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小学館 ガガガ文庫スレ50(ワッチョイあり)


1 :2018/10/08 〜 最終レス :2019/05/12
小学館のライトノベルレーベル「ガガガ文庫」についての
総合的な話題や専用スレのない作品について語りましょう

次スレは>>980が立ててください
必ず一行目に!extend:checked:vvvvv:1000:512を付けること。
付けてなかった場合は気づいた人が立て直してください。

■公式サイト
http://gagagabunko.jp/

■前スレ
小学館 ガガガ文庫スレ49 (ワッチョイあり)
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1508679497/

2 :
5つ星のうち5.0大人としての義務を背負いながら、少年の如き夢を持ち続ける人の事を「偉人」と言う。作者得意の「オヤジ転がし」が炸裂しているなあ。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RR28H4BDEW6BQ/

米ソの宇宙開発競争時代をモデルに吸血鬼と人間が共存する不思議な世界を描いたシリーズも巻を重ねて第四巻。
「Hidden Figures」のオマージュだった前巻はどちらか と言えば人種問題が大きく取り扱われていたけど、
今回はそろそろ宇宙開発の方に話を戻して欲しいなあ、と思いつつ拝 読。

3 :
物語は「東歴」1962年の春。
共和国も連合王国も有人宇宙飛行に成功し、次なる目標を「月面到着」に掲げた状況から始まる。
バートとカイエのパレードなんかも経てDルームは人員も増えまずは順調な状況。
しかし、軌道飛行が成功したばかりの状況で38万キロ先の月面への到着は至難の業。
政府も軍も企業も研究機関も絡む巨大プロジェクトは組織間の対立も絡んで難航に乗り上げている。
そんな中、バートとカイエには連合王国西北にあるマリンシティでの万国博覧会への出張の指示が。
「宇宙時代の人類」をテーマにした万博に行って見たかったバートは大喜びだけど、
その一方で恋愛小説に夢中になってるカイエは「バートとの出張」に別の意味で興奮を隠せない事に。
しかし、両国の緊張状態はますます高まり、核実験も繰り返される「いつ全面戦争か」という状況下で
人類初の有人宇宙飛行の飛行士二人イリナとレフが共和国から来るだけでなく、
連合王国の若き王女であ るサンダンシアとの夕食会にも参加する事になってしまい二人は一気に緊張を隠せなくなるが……

4 :
感想は人それぞれなんだろうけど、やっぱりこの作者「オヤジころがし」が上手過ぎる。
魅力的な「オヤジキャラ」を出してオヤジ読者を喜ばせる事に関してはライトノベル界でも屈指の存在か と。
もちろん主役はバートやカイエ、共和国からやってきて久しぶりに登場のレフとイリナなんだけど、
話が「月面到着」という事になれば当然の事ながらフォン・ブラウンをモデルにした人物も登場する。
本作で該当するのは今回初登場となる亡命してきた宇宙工学の権威クラウス博士。
敗戦国の学者という事でかつては僻地で冷や飯を食わされてきたけど、それでも「人類を月へ」という夢を捨てず
少年の様な心のまま大人になっちゃった人。

こういう言い方をすると誤解を受けるかもしれないが、クラウス博士は単純に「子供っぽい人」ではない。
あくまで描かれ方は主役であ るバートやカイエに対して立ち塞がる人物として描かれている。
作中では月面への降下方法を巡ってバートたちが属する有人宇宙センターが推す「直接降下方式」と
クラウス博士が率いるロケット開発センターの推す「地球軌道ランデブー形式」が対立。
どっちの方式も問題を抱えている中でバートはかつてクラウス博士が提唱していた「月軌道ランデブー方式」に注目。
なんとか博士に昔自分が提唱した方法を再検討して貰えないか と悪戦苦闘する事に。

5 :
ただ、クラウス博士の描き方は単に頑迷固陋というわけではなく、月面到着という巨大プロジェクトに携わる
組織のトップという責任を背負った人物という形で描かれる。
当然ながら国際的な緊張が高まる中で「腹の足しにもならない」月面到着なんて税金の無駄遣いとほぼ同義。
失敗すれば当然だけど、成功しても批判の対象となるという博士自身の夢には大きなプレッシャーが掛かる。
そう、夢だけではロケットは飛んでくれないのであ る。

それでも夢は捨てられないし、責任を放り出すわけにもいかない。
子供の頃からの夢と大人としての責任を両方抱えたまま進んでいかなきゃならない。
だから若い頃に唱えた「月軌道ランデブー方式」を唱えたくても、技術的により容易な「地球軌道ランデブー方式」に
転向しなくちゃならなかったりする。

6 :
そんな中で発生するのが1962年最大のイベント「キューバ危機」をモデルにした事件。
作中では「囚われの島」と称される連合王国の南方に位置する島国への核ミサイル基地建設を巡る両大国の緊張。
子供ですら「先に月面に到着しないと相手国に月面ミサイル基地を作られちゃうから」という
「現実論」に圧し潰されそうになる状況下で開かれたセッションの場で若いバートやカイエは夢を説く。

若いと言ってもしっかりと巨大組織の一員であり責任のある二人だけど、それでも夢を説いてみせる。
厳しい緊張状況の中でも「乗り越えるべき壁」は共和国ではなく、月への夢に立ち塞がる技術的課題であ ると
見誤りそうな「敵」の存在は何なのか と憧れのクラウス博士に向かって主張して見せるのであ る。
そしてその主張はクラウス博士を責めるものではなく、宇宙への夢故に「ミサイル開発」という業を背負わざるを得なかった
クラウス博士を救済する様なものとなっているのであ る。

7 :
自分はオヤジキャラが好きだからクラウス博士にばかり注目したけど、本作でクローズアップされる登場人物、
連合王国の若き君主・サンダンシア王女も冒頭からずっと立場と負った責任に縛られている。
国際的な緊張が高まって、軍事関係の書類にサインせねばならない立場の彼女だけど
立憲君主国であり「君臨すれど統治せず」な立場に縛られ、一人の女の子としては平和を願っても
軍事行動を政府が決めてしまえば異を唱えず黙ってサインをしなければならない。

本作はこのサンダンシア王女が「終末時計1分前」な状況でも何もできない自分に絶望しかけた状況で
上でご紹介させて頂いた宇宙開発の権威に対して怯むことなく自分たちの「夢」を説いてみせる
バートやカイエたちの姿を見せられ、王女としての責任を放棄する事なく自分の「夢」を語るまでの物語だと言えるかもしれない。

8 :
現実を見据える事も、社会的に負わねばならない責任を負う事も必要。
でも、それが少年の如き夢を捨てる事と同義なのか、と言えばそれは違うと申したい。
大人としての責任を背負いつつ、子供のような夢を捨てる事がなかったからこそ、
クラウス博士もサンダンシア王女も「偉人」と呼ばれるべき輝きを放てたのだと
若いバートやカイエの敢然たる行動を通じて描いたのが本作の骨子という事になるのではないか?

現実の苦みをたっぷりと効かせながら、いや苦みを利かせているからこそ「夢」の甘さが引き立つ。
宇宙への「夢」を決して甘いだけのものにしていないからこそ、そこに向き合う大人たちの姿が輝く。
ともすれば史実の書き写しと批判されそうなネタもこうキャラを立たせて見せれば上質のフィクションとして立ち上がる、
そんな新たなライトノベルの在り方を模索している様に感じられたシリーズ第四巻であった。

9 :
5つ星のうち5.0大人としての義務を背負いながら、少年の如き夢を持ち続ける人の事を「偉人」と言う。作者得意の「オヤジ転がし」が炸裂しているなあ。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RR28H4BDEW6BQ/
 

10 :
12月刊行予定 12月刊は12月18日発売予定

妹さえいればいい。11
著:平坂 読 イラスト:カントク

妹さえいればいい。11 (カードゲーム付き特装版)
著:平坂 読 イラスト:カントク

空飛ぶ卵の右舷砲2
著:喜多川 信 イラスト:こずみっく

デスペラードブルース
著:江波光則 イラスト:霜月えいと

ハル遠カラジ2
著:遍 柳一 イラスト:白味噌

編集長殺し4
著:川岸殴魚 イラスト:クロ

<ガガガブックス>
抗いのヒストリア
著:三丘 洋 イラスト:しゅがお

<ガガガブックス>
北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた
著:ジュピタースタジオ イラスト:夕薙

11 :
俺ガイル年内完結は無理だったか

12 :
月刊ガガガチャンネル vol.88
2018/10/18(木) 開場:19:50 開演:20:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv316233675?ref=qtimetable&zroute=index

13 :
>デスペラードブルース

何か捻りのないテキトーなタイトルっぽいから、また直前で変わるかな?

14 :
一度変わってその正式タイトルってTwitterで言ってるからもう変わらないんじゃないかな

15 :
今気づいたけどワッチョイないじゃん

16 :
建てた奴がバカなんだよ

17 :
新宿の紀伊国屋言ったらツインテールと弱キャラとピンポン以外置いてなかったわ……

18 :
>>13-14
仮タイトルのブラックオニキスってあの昔のゲームのことなんだろうか?

19 :
>>18
いかにもゲームオタクの目を意識したタイトルが嫌になったのか、商標か何かに引っかかって変えざるを得なかったのか

20 :
殺し屋カフェの設定と導入めっちゃ平山夢明のダイナー

21 :
さんだいめとピンポンあまり刷ってなさそうだなぁ。さんだいめ好きだったから悲しいわ

22 :
新人が育たないと先が無いぞ

23 :
アニメイトですらツインテールと弱キャラしか新刊置いてないとか今回マジどうなってんですかね

24 :
ピンポンの2巻がヤバかった。
めちゃくちゃアツくて面白い。作者の熱量が凄まじいぞ。
誰か読んでくれ。この気持ちの高ぶりを共有したい。

25 :
>>24
待っとってやで
すぐに激アツレビューをお届けするさかいに

26 :
1巻の売り上げが芳しくなかったらそりゃ2巻は絞るしかないしなあ…
世知辛い

27 :
表紙が普通(ラノベ比)っぽくなっちゃった
…と思ってたら今回のポイントは帯だった
が、健全すぎてこれはこれでガガガとは思えないw

28 :
獅子堂って、「ピンポン」のドラゴン中村獅童(30)で
イメージしていいのかしらん
べつにイラストでは似てるわけじゃないけどさ

最後の試合はラスト近くの白い空間みたいだったね

29 :
黒川さん結構良かったし主人公もキャラ立ってたけど導入だけなんか無理があるな

30 :
編集長殺し4が出るのか

POSで
1巻1,134部
2巻470部
3巻144部

この作者、レーベルに愛されてるよな。
この売り上げなら普通一巻で打ち切りだろ。

31 :
黒川さんは確かに導入が強引だけど、主人公が悪役やらされてから爆笑できた
友人キャラが好きな人にはハマる

32 :
>>30
贔屓っていうかそういうのかなり露骨だよねこのレーベル
それと同じような売り上げだったスバルもアニメ化したりしてたし

33 :
>>30
でもさ、出しても全く売れない本を書かされ続けるのもそれはそれでキツくない?
そりゃ贔屓で続けさせてもらっていずれアニメ化して一発逆転!って可能性もほんの少しはあるのかもしれないけどさ
普通に考えればスバルの二の舞でしょ?
俺ならひと思いにさっさと打ち切ってほしいと思っちゃうけどなぁ

34 :
一巻二巻の打ち切り連発しすぎて作家も読者もいなくなった某レーベルのことを思えば戦略として正しいと思うけどな
打ち切りまくるレーベルはいずれ作家からも読者からも敬遠される
そりゃ商売だから限度はあるだろうけど、作家は自分のシリーズを円満完結させたいだろうし、読者だって追いかけてるシリーズがぶっつり終わるのは嫌だろう

35 :
>>34
あそこは続けさせてくれやすいって話が広がれば作家も集まってくるだろうし中には良い作家も混じってるかもしれないしね
問題はそこまで耐える体力がこのレーベルにあるかどうかだが…小学館ならまぁ大丈夫か

36 :
>>33
作家は基本的に書きたくなきゃ自分でやめることはできるだろう
ハルヒみたいなその年の会社の業績を左右するくらい超売れてた看板シリーズでさえ作者が書かなきゃ出ないんだし、まして売れてないなら出版社が無理に書かせる理由もない
それでも続刊してるのは作家が書きたいからだろうし、出版社がそれを認めてるからだろ
「書かされ続ける」なんてこたない
>>35
俺ガイルがあったから、というのは大きいと思う
漫画なんかでも、ヒットタイトルが数本あれば他が赤字でもひとつの編集部として成立するってことが普通らしいし
その看板タイトルが完結してからどうなるかだな
友崎くんあたりにうまくバトンタッチできればまたしばらく安泰だし、他レーベルからの引き抜き組含め中堅層は分厚いし
それにその俺ガイルだって、大して売れてないあやかしがたりの円満完結からのブレイクだし、出し続けることは大事
あれを打ち切ってたら即次作の俺ガイルが書けたってことでもないだろうし

37 :
既に初動がどうたらとか意味が無いってことなんじゃないかなあ

38 :
他のレーベルだと弱キャラは1巻か2巻で打ち切られてたかもね
良い作品なら弱キャラみたいにじわじわ売れ出すことはあるんだからガガガのやり方は正しいと思う

39 :
売り豚ちゃんにとっては現実ではなく売りスレが真実なんだよ
実際、彼らの発言は邪推と陰謀論が大半だし

40 :
ここは続巻ラインと期限が緩いんだろうね
宝島社が続巻ライン3ヶ月で6000部とかってこの前作家に暴露されてたな

41 :
あれは作家の人間性にも難ありそうだったし一概には……

42 :
>>20
後書き見る限りパロディみたいだけどパクリと思う人もいそう

43 :
>>38
いや友崎くんは初動から飛び抜けて良かった
新人のデビュー作は当然だが初版部数が既存作家のヒット作ほど刷られないので売れてもそこまでランク上位には原理的に入れない
もちろん電撃の大賞受賞作とかなら初版部数が多めになるが、友崎くんは受賞した賞も大賞、ガガガ賞に次ぐ三番目の優秀賞だから初版部数が優遇されてたとも思えない
それを考慮するとかなりの好スタートだったよ
さすがに初週であの数字を叩き出す新人作品を切るレーベルはあり得ないよ

44 :
確かあっという間に増刷かかってた記憶がある

45 :
弱キャラがオリコン入りをしたのは3巻から
新人の中でも飛び抜けて売れていたという印象はないなぁ
ガガガにしては売れてたんかな?

46 :
そりゃ空前絶後の初速!ってわけじゃないが、なろう等経由で既に固定ファンがいるわけではなく、電撃でもなく、ネットでネタ的にバズったわけでもない新人賞経由の新人としては十分過ぎるくらい売れてたよ
もちろん、ちょうど俺ガイルの刊行ペースが停滞したあたりで、似たイメージの作品として市場に出てきたという運もあったろうけど

47 :
今月新作多いから評判確かめようと読書メーター見てきたけど
試し読みキャンペーンの感想ばかりで買って全部読んだ感想が少なすぎ
最後まで読んだ感想じゃないと信用できない

48 :
最後まで読んだ感想ってネタバレ踏む確率も高くない?

49 :
最後まで読んだわけじゃないのにあれこれ語られても信用できんって
最初の方はよくても後半ボロボロなラノベとか普通にあるっしょ

50 :
最後の方で真相わかってから見返すと全部ひっくり返るやつとかなー

51 :
大丈夫。
買って読めばわかるよ

52 :
友人キャラは大変ですか?は各巻最後でどんでん返しが有って
結構好きだけど、あんまり売れてないみたいだな

53 :
殺し屋カフェと黒川さん読んだけど、シリーズものの第一巻として十分面白かったよ
どっちも最後まで読まなきゃ評価できない内容だとおもうけどね
ああいう途中まで読ませてレビューさせる企画はどうかと思う

54 :
イベント時点では途中までしか書けてなかったとか?

55 :
今月の新作が電子で3割引やってるね

56 :
明日発表される月とライカ×H△Gコラボ第二弾って何だろうな
担当編集ががっつりフォローしてるけどアニメ化ではないだろうし

57 :
殺し屋カフェはネタばらしで評価が別れそう

58 :
俺はあのラストで良かったけどな。シリーズ化が楽しめそうで。

59 :
書影きたな

60 :
運び屋ってコミカライズの方が結構売れてるんだなー
後発だし漫画には強いだろうからブックスの方はそっちで当てるつもりで取ってくのが正解なんだろうな
ここがなろうばっかになるのはまず無いだろうし少しくらいはコミカライズ枠優遇とかやってもいいのよ?
ヒット作増えれば他の良作が切られずに続く可能性が出てくるし

61 :
10月の新作3冊とも良かったけどちゃんと続いてくれるのだろうか
結局売れるのがブックスのなろう系だけというのは寂しいぞ

62 :
出会っては下品過ぎるからなんとかしてほしい

63 :
イラストだけならもっと下品なのあるし多少はね……

64 :
下品なのはいいんだけどただエロいのより
笑えるアホエロなのを絶頂除霊には期待したいところなんだが
さて新刊ではどうなってるか

65 :
ガガガ文庫
1/18発売
●クズと天使の二周目生活 4 【著:天津 向/絵:うかみ】
●双血の墓碑銘(エピタフ) 【著:昏式龍也/絵:さらちよみ】
●筺底のエルピス 6 ―四百億の昼と夜― 【著:オキシタケヒコ/絵:toi8】

ガガガブックス
1/18発売
●死に戻り、全てを救うため最強へと至る 【著:shiryu/絵:手島nari】

66 :
少ないな……

67 :
toi8先生、仕事抱えまくりで質が落ちまくってる気がする

68 :
最近のガガガは数を減らして質を上げてるイメージ

69 :
月刊ガガガチャンネル vol.89
2018/11/20(火) 開場:19:50 開演:20:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv316857354?ref=qtimetable&zroute=index

70 :
され竜・・・otz

71 :
そりゃ、低品質なものを切り捨てれば、数を減らすのと質を上げるのと双方を同時に実現できるからね

72 :
絶頂除霊今回も面白かった
楓を応援したくなる

73 :
絶頂除霊は設定とかゲップが出そうな感じだが不思議とスルスル読めるんだよな
元々の筆力高いからか

74 :
友人キャラはシリアス多めだったな

75 :
俺ガイル亡き後の看板作品は妹さえいればいいになるのか
MF看板の次はガガガ看板て忙しいな

76 :
とはいえ妹さえもそろそろ完結が近そうだからなー
下手すりゃガイル14巻より妹さえ最終巻の方が先に出る可能性まである

77 :
弱キャラが妹さえぐらいには伸びしろがありそうだ

78 :
友人キャラとかどんなもんなんかね? 宣伝してたけど

つか、は何時までやってるんだろう状態のツインテールはどうなんだろ

79 :
黒川さん面白かったから続いてほしい
ガガガはいきなり良いコメディ出てくるよな

80 :
お前の好みなんて(´・ω・`)知らんがな

81 :
『タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない』。この言葉はレイモンド・チャンドラーの小説に登場するセリフで、ハードボイルドというジャンルをうまく表現しています。
つまりハードボイルド小説には、精神的・肉体的に強靭ながらも内には優しさを秘めた男が必要なのです。ここでは、そんな男が登場する珠玉の物語を紹介します。
https://honto.jp/booktree/detail_00006087.html

他が全部洋ハードボイルド小説なのに
ガガガ文庫からコップクラフトが紹介されてる
文春のミステリ小説コーナーでも紹介されたし早く新刊出して

82 :
友人キャラはだんだんつまらなくなってるな

83 :
1巻がピークだった
1巻はほんとに面白かった

84 :
1巻で一応のネタばらしとオチがついたとこからひろげるとなるとね
友人キャラ1巻はなんというか賞レース全盛期のラノベの1巻っぽかった
1巻で出し惜しみせず話を1冊にまとめるのと
続けられるためのネタも配置するのとを
前者最優先で一応の両立を目指すみたいな

85 :
絶頂除霊4巻読了
電子書籍版いつも27日なんだと思ってたら
今月は30日まで出なかった なぜだ?
変化球で剛速球みたいな勢いで楽しませてくれる面白さ
3巻みたいな直球エロスより今回みたいな変化球エロスのが
この作者がこの作品でやるのには面白いってかしっくりくる
直球エロスももちろん好きで3巻も楽しませてもらったけど
4巻はそれ以上に良かったってことで

86 :
電子版は月の最終金曜日だよ

87 :
>>86
そうだったのか
教えてくれてありがとう

88 :
電子書籍の配信時期については、次スレ以降テンプレにした方がいいかもね

89 :
でも、その文案は出さないんだぜぇ?

90 :
要るほどのものじゃねえだろ
そのままテンプレに1行追加すればええがな

っていうか、だったら自分が「こんなふうにな!」とか言いながら文案出すところまで
やって見せるところじゃないのかw

91 :
そもそも次スレもいつになることやら

92 :
>>90
バカなの?

93 :
>>92
いいえ
エロスです///

94 :
ガガガの電子書籍の配信日があまり浸透していないのはなぜなんだぜ?

95 :
つか、いつになったら同時販売になるんだろうなあ

96 :
大手は配本流通回さにゃならんからなー
再販制度潰れて流通壊滅するまで無理じゃね

97 :
5つ星のうち4.0物語の「主」と「副」が遂にひっくり返った様な一冊。キャラがこれだけ増えても捌けるのが凄い。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3PZOQ7DSYC4AJ/

98 :
異世界からの侵略者と異能を駆使して戦う主人公とその仲間たち… …と いう物語を「主人公の友人ポジション」からプロデュースしようとする少年が表舞台に立たされてドタバタ騒ぎを繰り広げるコメディーストーリーもとうとう6巻。前巻から少しシリアス気味の話になり始めたので話をどっちの方向に振るのか興味津々で拝 読。

物語の 方は転校生であり第四の魔神「キュウキ」の器でもある阿義斗のマンションに呼び出された一郎がキュウキに対し「俺のプランを邪魔しやがって」と龍牙陣営と三姫の衝突を起こされた事にクレームを入れている場面から始まる。
苛立つ一郎にキュウキは「リューガなんか主人公の格じゃないしもう君が主人公で良いんじゃない?」と持ち掛け最早表舞台から降りる事が叶わなくなりそうな一郎を更に煽り立てる。
キレそうになった一郎に対しキュウキは何故か唐突に一週間の休戦を持ち掛けてくる。阿義斗がそう望むから、と理由を明かさないキュウキだったが打つ手の無い一郎もその提案を飲む事に。

99 :
翌日登校中に絡んできた阿義斗から「人類の終焉を見たい」という真意を聞き出した一郎は阿義斗をラスボスに相応しいと認めるが、その阿義斗は同時に龍牙の「恋人ポジション」に付きたいと言い出す。
その上で「主人公」はあくまで龍牙だと言い張る一郎に対し阿義斗は「女の子で ある龍牙を主人公として戦わせる事にお前は何も感じないのか?」と問い掛け、一郎を揺さぶってくる。一週間の休戦期間中、学園は文化祭を迎えようとしていたが… …

おー、本来は主人公の一郎が裏からプロデュースしてこようとした魔神と異能の継承者たちのバトルというシリアスな「表の物語」が一気にストーリーのメインになり、プロデューサーのつもりがいつのまにか舞台の中央に追いやられそうになって抵抗する一郎というコメディチックな「裏の物語」がサブストーリーになった様な印象。
それに応じて物語のシリアス度もストーリーが進むほど高めに。まさか大真面目に「異能バトルもの」するとは予想外。

100 :
… …とはいえ物語がコメディ要素を失ったか と言えばそっちの方もこの巻の「日常パート」に該当する文化祭のシーンを中心に既刊同様に作者のコメディに対する抜群のセンスを活かして随所に「クスッ」となるネタを仕込みまくっているから一粒で二度美味しい仕様となっている。
そして後半に増えるシリアスパートでも随所にギャグを仕込んで「シリアス一辺倒」にならない気配りができているのも嬉しい所。

物語の 方はかなり複雑と言うか重層構造。表の舞台では学園が文化祭を迎えて一郎たちのクラスは「女装メイド喫茶」をやる事になり、本当は女の子な龍牙が看板メイド役をやらされたりする一方で、
執事のセバスチャンが自分の身に宿した魔神トウコツの部下屡贄だと正体を明かし離反された形の雪宮さんが三姫の居座る小林家に居候する展開になるなどドタバタ劇が起きる要素が満載となっている(実際にドタバタしているけど)。


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