久弥直樹スレ/サクラカグラ
『サクラカグラ』第1巻は2014年5月発売
オリジナルTVアニメ「天体のメソッド」は2014年秋放送開始
□主な著作
MOON. （脚本）
ONE 輝く季節へ （脚本）
Kanon （企画・脚本）
MOON CHILDe （脚本）
sola （原案・脚本）
ヒナタノアリカ（小説）（『メカビ』Vol.2、講談社、2006年12月）
サクラカグラ （小説）
天体のメソッド （原案・脚本）
□関連サイト
[新刊案内] 2014.04.23 | サクラカグラ １ | 星海社
http://www.seikaisha.co.jp/information/2014/04/23-post-213.html
TVアニメ「天体のメソッド」公式サイト
http://sora-no-method.jp/
【Un-known】...久弥直樹 hp...
http://www.hisaya.info/
□関連スレ
お〜い、誰か久弥の行方を知らんか？81
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1365501904/
【久弥直樹】 sola−オダヤカナヒ−【七尾奈留】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1335539299/
星海社もっと営業がんばれ
曇りがかったsolaのような雰囲気の多いこの作品でトーヤはすっげえいいやつだな
友達の片思いの相談を受けて、
一度ちょっとすれちがっただけの学校の違う先輩の素性まで探るとか誰にも出来ることじゃない
これでチキンじゃなかったら完璧超人過ぎだわ(その行動力のせいで友達消されたけど)
早く2巻読みてー。天体のメソッドの前後あたりに出してくんねーかな
上のスレでなぜかサクラカグラの話題が頻発してるのでこっちに誘導してみようと思う
＞そんなことよりリンネカグラが
＞だーまえへの皮肉ともとれてイラッと来た
＞珍しくストレートなオマージュしてきたと思ったら
＞長森(笑)舞(笑)みたいな扱いだもんな
＞本当のアンチKeyは久弥だったんだと確信したわ
久弥はそんなほの暗いあてつけのためにヒロイン枠いっこ潰すようなライターじゃないと思うんだよなぁ
リンネカグラ、一方的な語り手有利の作品に見えるけど結構綱渡りしてると思うよ
「ぼく」は凛音のことを正義の味方だ愚直だと揶揄してるように見えるけど、
そういう生き方も含めてひきつけられるものがあったように描かれてるし、
絶対にたどり着けない自分にたどり着いてみせた凛音のことを軽視もしていないよ
何年待ってると思ってるんだ！
注意書き無しで１８禁板にリンク貼るな莫迦モノめ。
言葉のちからで牛乳の効能を強化してるからか？
その割には発育があまりよろしく…うん
裸レインコートとまで言わんから、白凛音の絵が見たかったな。というか、凛音の絵が少な過ぎるぞおい
見に行かないけど、なんで長森？
……もしかして、牛乳？
舞もだよもんもシナリオはだーまえ担当じゃん
4章で凛音の親父みたいな先生が出てくるけど
親父って家にも滅多に帰らないレベルの出張してたんだよね
その出張先が娘も通ってた学校っておかしいな。家もただの私立教師とは思えない金持ちっぷり
真白が玖珂という名前に反応したのか、姉の担任という肩書きに反応したのかは分からないけど
此花たちの記憶はまた改変されてるのかもしれない。ちょうど少年が席を外してるのも怪しい
久弥でなければ誰も気にしない程度だけど、久弥だからそう思う人もいるのはわかるかな
最近、だーまえ自ら久弥コンプを吐露する発言が出てくるようになって、ファンは余計に気になるのかもね
だーまえともども、気にしすぎだなーと思うけど
地方書店を回りに回って結局購入できなかった人たちが今になって集中してるようだな…重版はよ
>>19
solaは旧題もskyだったからなぁ
凜音消えちゃったけどどうするんだろう
うーん、リンネカグラ路線を維持するにしても、凛音に代わる子を用意できるとも思えないな
全篇終わってみたらリンネカグラが一番異質な物語だったという線もありそう
1冊2ヒロインで話進めていくなら、コノハナカグラがプロローグ扱いだとしても3巻くらいでまとまりそうだね
2巻目でいきなり新キャラ祭りという可能性もないではないがｗ
ひとりふたりは、まだ能力発現者が出てきそうではあるけど
2巻はよ…
ＫＡＮＯＮの後同人でなんかゲーム出すとか言う話はどうなったんだっけ？
ＴＶアニメの脚本？知りませんねえ・・・
ずいぶん前に企画凍結したままほったらかして、
http://www.ne.jp/asahi/meganesky/blackbox/limitoff.htm
その後同じメンバー＋αで商業作完成させてる(リンク先18禁)
http://etoiles-soft.com/siesta/product/moonchilde/top.html
サクラカグラを読んでから振り返ってみると、結構久弥ってサスペンス寄りの作品多いな
solaも序盤のゆるゆるな雰囲気の印象強いけど、中盤あたりで懐疑的視点が加わるし
ところでサスペンスってどういうのはよくわからない
ネタというかオチというかは、やっぱ久弥といえばこれだなとは思ったけど
どういうのがサスペンスかよくわからないや……と
火サスは毎週観てたのにｗ
というかサクラカグラ随分評価高いな
KanonやONE. に触れたのが久弥退社後ということもあってその分のお布施の意味で買ってみたけど
コノハナカグラまで読んで心折れたわ
魅力的なキャラクターが一人もいないし、やたらと無駄な掛け合いが続くし、初っぱなから設定の説明詰め込みすぎだし
心象風景の描写に往年の久弥らしさを感じることができたけどそれだけだったな
舞ルートのオマージュとやらまで読み進めるモチベーションを維持できなかった
もう細かい記憶が曖昧だけど、加筆量ってどのくらいだろう
確かに当時読んだ時よりは中だるみしてる感じもしたけど、2度目だからかもしれない
ただ、詰め込まれてるってほどの設定は無いような？
リンネカグラからは一気に読めたな
そして、なるほど、コノハナカグラはプロローグだよな〜と
うん、そこは特におもしろみを感じてない段階で舞台の説明なんか始められちゃって苦行だったから主観として
長めに感じただけだろうな
まぁ途中で挫折した俺にこれ以上語る資格はないから消えるわ、天体のメソッドは一応見る
完走者はほめるにしてもけなすにしてもリンネカグラの話題ばかりしてしまうだろうし
コノハナカグラは語り手が率先して今ある日常を維持しようとしてるから、
非日常に対する警戒心を前面に出してるよね。それだけでない描写ももちろんあるけど、
その差異を受けての語り手のモヤモヤがダイレクトに文体に反映されてるから、風架の言葉を借りるなら「暗い」
語り手が別の人物に代わる(此花と比べたら行動的過ぎる)リンネカグラと、
視界がいくらか晴れたであろうコノハナカグラ断章でまた作品への印象は変わると思う
俺のこの作品への読書スイッチが入ったのは「少年の嘘」前後のシーンなので、
けしてリンネカグラへの踏み台というだけの話ではないと思うんだけど、地味な描写の積み重ねではあると思う
それとも1巻の二人のW主人公でいくのか、視点がどちらかに収束していくのか、
どう転ぶのか気になるところだな。最近群像劇で成功してる作品あんまないからな
俺は此花の語り好きだなぁ…
「素敵ね。今夜もそれでよろしく」あたりのそっけなさもたまらないが、
感情が顔に出やすいくせに感情を考えに出さないあたりが良い
逆にリンネカグラの語り手は初見だと面食らったわ
完走するまでずっと奇人変人の類だと思いながら読んでた。いや奇人変人なんだけど
この人の過去作品（ゲーム？）見てないとイミフなの？
そうでないなら買ってみようと思ってるんだが
http://ameblo.jp/yukari2meromero3/entry-11359426368.html
http://stat001.ameba.jp/user_images/20120919/23/yukari2meromero3/17/bd/j/o0480064012196626544.jpg
すぐ退場するからとかそんな配慮はいらねえんだよぉ…凛音ちゃんと描いてやれよメルぅ…
まあそれより高等部の制服、あれ鎖骨っつーか肩がモロでてんじゃんｗ
脱げないのかよｗｗｗ
2巻目が出たらまた別の感想を抱くのかもしれないけど
あんな華奢な子が枯葉被って野宿とかたまらんだろおい
リンネの終盤は空の境界だろアレ
いいよ玖珂凛音オマエはサイコウだ
いつから凛音は麻枝キャラになったんだよ
舞シナリオやりなおして泣いてきなさい
頭唐澤かなんか？
凛音というキャラが舞の影響を受けてるかっていうと絶対に違うと言いたい
確かに舞ルートとのシチュエーション上の共通項はあるけども、
久弥って不相応な異能力を得てしまったことで道に迷う女の子の話って結構書くよ
solaの蒼乃姉さんなんか典型的で、終始能力に振り回された人だったし、
自分が生み出してしまった影の話ならムンチャかなたで(もちろん舞ルートとは別のアプローチで)既にやっている
久弥の引き出しにないところからいきなり引っ張り出してきたキャラじゃないことだけは強く主張したい
その歪みの産物とも言えるのが黒凛音だし、当然、戦い続ける理由も違うので、
シチュが共通する割りには舞とはだいぶ印象が異なるし、もちろんキャラとしては全然違うなぁ
もしも凛音が舞っぽかったら、あの結末は後味がもっとずっと悪くなっただろうなぁ
いや、凛音だから良いってわけじゃないけどｗ
もう比較対象が古い作品だし、表面上の類似点だけでアレコレ言われやすいのも理解出来る
ただし言われるのを理解出来るのと、言われっぱなしでいることは、全く異なるので
(それが良いとか悪いとかの話でなく)
あと表面上の類似点は、むしろ久弥氏が先で麻枝氏が後のパターンに多い気がする
エヴァとかウテナとかアルジャーノンとか
違うものを作り上げる自信があったからだろうけど
本の品質悪すぎやしないか
俺なんかネットでその話出るまで全然気付かなかったというのに
巻末に書かれてるのに
文章が滅茶苦茶上手くなっていてビックリ
努力の賜物なのか、それとも編集のお陰なのか
ただ、ちょっと考えすぎている気はする
Kanonの時の久弥は、プロットは考えずにキャラを
自由に（好きに）動かして、それを物語という形に作り上げる、
というスタイルだった
でも今回は、こうしたら読者は喜ぶかな？驚いてくれるかな？
という背景・思考が見え隠れしているというか
あんまりキャラの行動に自然さが無いんだよね
久弥は特別な世界観の中ではなく、ムンチャの教会ルートの
日常シーンみたいな方が個人的に好き
何気ない日常の中にある小さな輝きみたいのを書いてくれると嬉しい
最後に、「あどれす？（イタリア人の名前っぽく）」は笑ったｗ
あれって「真冬ってドミナンスの人なの？」「どみなんす？
若手のお笑い芸人ですか？」を彷彿させたｗ
>>自由に（好きに）動かして、それを物語という形に作り上げる、
>>というスタイルだった
これってオチ（ネタバラし含むが）、なんというか、
ある意味こぢんまりとしてるから出来たことかも
オクに出てるね
半月も経ったら品薄感もずいぶん無くなったな。一定規模の書店なら1冊は見かけるようになった
オクなんぞ使わなくても新品の入手は容易だろう
そこみてケーキのシーン読み返してみたけど
片思いの子に自分が出てくる夢を見たとか言われたら、思春期の少年ならたまんねえよなぁ
展開は重いのに描写は甘酸っぱいぜサクラカグラ
構成も叙述トリックも残酷描写も、佐藤友哉の鏡家サーガのパクリ？
岸田メルの絵もイマイチだし内容と合ってない
続きはよ
後はどう〆るかだけだ
むしろこんな話を延々続けられても面白くないぞ
どっかの殺人鬼みたいに能力者バトル続けんの久弥が？ｗｗｗ
これシナリオとイラストの相性最悪だろｗ
そのギャップがいいのかもしれない
読み終わると表紙の姉妹と、その下の帯の「僕が誰に殺されたのか知りたい」で最高に笑える
穂科とかいうメガネみたくおねえちゃんにちょっかい出したから？
他に理由あんのかな
オチは自殺して終わりだな
久弥がそれをどう装飾するか、それが二巻
今考えればＯＮＥもＫＡＮＯＮもそれほど優れた作品ではない
ＫＡＮＯＮの祐一も都合の悪い記憶全部忘れてるし
企画倒れした同人作品も記憶喪失で始まるし
なんか昔読んだ同人小説はシックスセンスだし
この叙述トリックだと映像化は難しい
真白の小動物的な好奇心を前面に押し出していけば映像作品として面白くなりそうだけどね
むしろコノハナカグラとのバランス取りのほうが難しそう
まあ、そんな夢みたいな話よりまずは2巻を早い段階で出して欲しい
埋もれなきゃいいけど
久弥の名前に釣られたけど所詮なげっぱ久弥の本だったわ
続きは１０年後くらいか？ｗｗｗ
尼のレビューも閑散としている
まだ読書メーターのほうが使える
早くましろちゃんに蹂躙されたい
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