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小野不由美&十二国記 其の227


1 :
※前スレ
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1569728909/さささスカ。ぬ

2 :
乙悦
松伯

3 :
配達中wt

4 :
山口の本屋でゲット
こう手に存在するだけで感無量

5 :
開店10分前に付いて今買って家についたわ
帰りながらちょっと読んだけどたのしーーー

6 :
>>1

台風直撃の難を逃れた九州だが今しがた新刊GETして帰宅
先にレジにいた3人とも新刊目当てだった
今から読むぞ!

7 :
こっちが先かな?

8 :
【小野不由美&十二国記関連スレッド】
懐かしアニメ平成板:十二国記 第六十一章
https://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranimeh/1520579134/
AA長編板:十二国記 十三章
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/aastory/1284212808/
中国英雄板:十二国記
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/chinahero/1169889671/
なりきりネタ板:十二国記なりきりスレ
https://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/charaneta2/1392257271/

9 :
【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外

     1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9

10 :
                                    N
             十二国図             . 4
                               ─┼─
  r----------z      ___      r---------、  │
  |      ./     / \     \      .|
  | 芳   ./      / 柳 `、     \ 戴   |
  |   /       /     `l      \    |
  |  /   r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、    .\   |
  |/    ;´     /    }    ~`、     .\_|
        .|  恭  | 黒海 |   雁  .}
      __,人     |  ___  |      |
     ノ~   ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
    /   ,r'″    /      .|    `丶、   丶.
  〈  範 (, 白海 (  黄海  | 青海 丿 慶  〉 虚海
   ゙'-、_   ゙'>v、,_  \    ノ   ,,、r'′  _.,/
      ¨^'彳    ̄|  ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
        |  才  |      / 巧   |
        |      `、赤海 ノ     ./
  |\     '、,,,_  _ ノ '、  ,ノ┐   ノ     /|
  |  \      ̄~〔  ゙'-┘  〕 ̄ ̄    /  |
  | 漣 \      (  奏  ノ      ./ 舜 |
  |     \     \    /      /     |
  ヽ、     .\     \_/    /      |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

11 :
驍宗の朝廷の主だった官の行方

冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我により宮中で死亡
天官長 皆白 → 行方不明
地官長 宣角 → 阿選によって処刑
春官長 張運 → 阿選の朝で冢宰に昇進、驍宗の復位を阻止したい
夏官長 芭墨 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、逃亡するも、その後処刑
秋官長 花影 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、自ら行方不明に
冬官長 琅燦 → 太師に昇進、阿選の朝の現状維持のため助言する

禁軍左軍将軍 巌趙 → 更迭
禁軍右軍将軍 阿選 → 王位簒奪を企む
禁軍中軍将軍 英章 → 自ら行方不明に

瑞州左軍将軍 霜元 → 自ら行方不明に
瑞州右軍将軍 臥信 → 国の財産持ち出して自ら行方不明に
瑞州中軍将軍 李斎 → 謀叛の疑いをかけられ逃亡、泰麒を戴に連れ戻す

瑞州州宰 正頼 → 阿選に捕らえられ拷問を受けている
大僕 潭翠 → 芭墨と一緒に行方不明に

12 :
登場人物一覧その1

【李斎サイド】
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
ホウ都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅帥。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる。
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた

【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明

13 :
登場人物一覧その2

【泰麒サイド】
項梁(こうりょう)…楚。禁軍中軍師帥、上司は英章。暗器の達人
平仲(へいちゅう)…天官寺人、初老の小柄な人物。泰麒の世話係
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが、2巻で瑞州師に編入される
ボウ淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師帥。元々阿選の麾下ではない。李斎曰く「存在感がない」項梁曰く「実直」
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友。
立昌(りっしょう)…太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に州天官長に任じられる
伏勝(ふくしゅう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や?淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。主の命で昇仙し大僕となる

14 :
【スレで頻出の議論】
明確な答えがあるわけではないので3、4巻の答え合わせ待ち。参考まで。ほんと参考までだから

・阿選が王になるのでは?
→同じ姓の者は続けて即位できない(風の万里黎明の空陽子と遠甫の会話参照)
→驍宗と阿選の姓は共に「朴」(風の海迷宮の岸、黄昏の岸暁の天「戴史乍書」参照)

・驍宗を王にしたのは間違っていたのでは?
→延王に無理矢理叩頭礼させようとしてできなかった、蓬莱でも土下座できなかった
→自分の主である王以外に叩頭礼することはできない
(魔性の子、風の海迷宮の岸参照)

・汕子と傲濫は帰ってこないの?
→西王母「使令は預かる、清めてみよう」以降結果待ち
(黄昏の岸暁の天参照)

・そもそも阿選が泰麒を切りつけた時、殺意があったわけではなく、角を切るのが目的だったのでは?
→不明。白刃が当たるのが先だったのか泰麒が本能的に逃げるのが先だったのかは当事者にも判断が難しく、諸説あり

・2巻最後で死んだとされる白髪赤目の男の正体
→不明。ただし死んだのが李斎と泰麒が別行動をとった東架から10日後くらいの降霜の頃
→驍宗だとすると白雉が確認されるまでのタイムラグがあるため時間が合わない。諸説あり

・耶利の主公は?
→不明。驍宗を「驍宗様」泰麒を「台輔」と呼ぶ人物で諸説あり

・天の理が壊れてきてるのでは?
→不明。そうかもしれん

・ネズミは出ますか
→不明。出てほしいね

・鳩こわい!鳩がうるさくて気になるんだけど?
→聞いた。

15 :
3・4巻のネタバレ解禁日時
↓ ↓
11月9日24時=10日0時

これを以てテンプレ終了とす

16 :
>>15
乙悦!
>>1さんもありがとう

17 :
>>950
ここは実質242スレです
次スレは243でお願いします

「十二国記」など小野不由美作品について、熱くマターリと語りましょう
最新刊「白銀の墟 玄の月」を含む「十二国記」シリーズの詳細と予定は新潮社公式サイト参照
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/

次スレは>>950がスレ立て宣言をした後立てて下さい

【前スレ】
小野不由美&十二国記 其の227(実質242)
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1569728909/

18 :
>>950
テンプレは
>>17
>>8-15
の順ね
念のため

19 :
結局ここ使うのか
まあ落ちないならその方がいいわな

麒麟は平和な時代が来れば重石になると思うんだよね
ただ朝が落ち着いてない時は判断が…

20 :
本屋の入口でこれ見て吹き出しそうになった
他のイベント(いきものクイズラリーとやら)と絡めてのことだけど
店員わかっててやってるよねw
https://dotup.org/uploda/dotup.org1979328.jpg

21 :
前スレ1000有能

22 :
テンプレ乙悦

>>20
まぁ、1が少ないのは順当に思えるが
2を飛ばして3が少ないのは何でじゃ?
というか3って何の話っけ?

23 :
麒麟かわいい

24 :
(・◇・)<ソクイ!

25 :
>>22
3は東の海神ですね

26 :
>>22
そういやこの店の文庫本売上ランキングで1、2位は当然に新刊なんだが
10位内に月影と東海(写真でも少ないとこ)が入ってました

27 :
テンプレ乙

>>20
きりんさんからのおねがい…
五日でやってください

28 :
3、4巻が出たら画集の第二集も出るかな?
発売日だけでも教えてほしいなー

29 :
乙なの

30 :
>>25
どもです
尚隆か六太かはたまた斡由が人気なのか
何で他のと差が付いてるのかよく分からないな

31 :
>>20
キリン!めっちゃ可愛い!!

32 :
>>20
こうして見ると泰麒の腹絞めすぎじゃないかい
ガリガリだよ

33 :
16歳とかなら普通ひょろひょろだろ
食っても食っても消費される

34 :
海神は、五十歩百歩のくだりのところがあるあるだったなー

35 :
>>32
麒麟は概ね細身らしいし穢すいで窶れてるから
陰があるって形容されてるし全体的に薄幸な雰囲気が

36 :
テンプレ乙

>>27
お小さかった頃の泰麒にそんな風にお願いされたらたまらんな

37 :
>>33
うらやましいこった…

38 :
>>33
しかもこの年になるまで主に毒物食ってたんだもんな(肉魚
消費はすんのに栄養取れないとかガリヒョロもいいとこだろ

39 :
>>26
延主従の東海は、作品内の時系列的にも一番最初だし
図南より短いし、ファンタジー色もそれほど濃くないし
とにかく一冊読んでみて、って勧めるには最適だと思う

……まずは東海からって、勧められた人が多いのか?

40 :
>>20
十二国記を読んだ人にしか分からない高難度プレイだなw

41 :
月影を読んで延主従の話読んでみようとなったのかもしれない

42 :
>>39
表紙がとっつきやすいからじゃない?
笑顔だし色調も明るいし

43 :
今読み終わった
テンプレにないから聞くけどあの名前のない少女とその一家ってなんだろう

44 :
前スレ読めずにdat落ちした後で来た人って
ここにたどり着けるかな

誘導用の避難所とかある?

45 :
>>20の画像、5がヒショになってるように見えるんだけど、なんでだ?

46 :
迷子になったらスレタイで検索すると思う

47 :
243スレ立てておいて、テンプレの後にここへの誘導を
入れておいても良いかもね

48 :
自分は友人に勧められて十二国記入ったんだけど、時系列順に貸されたから東の海神からだった
風の海を月の影の前に読んでしまったからケイキの正体わかってしまってたのが残念だった……

49 :
>>45
なんか知らんが新潮版はこの順番で読めとナンバーが振られているらしい

50 :
やっぱりネズミから読んで欲しいな。

51 :
>>47
そうすると誘導を読まずに243スレに書き込む人続出で、分裂状態になっちゃうと思う
このスレ早く使っちゃおうよ

52 :
>>48
あーそれはもったいないねえ

53 :
十二国記はシリーズ内で他の作品の補完してたりするから読む順番間違うと作品内でモロネタバレくらうんだよな
自分は魔性の子から発売日順に読んでるんだけど正直これが正解だと思ってる

54 :
ホラーや重いの好物な人には魔性の子からすすめたいな。
きを探す女が不気味に感じられるように。

55 :
十二国記読むなら最初に魔性の子から読めっていうツイートが出回ってたけど
「なんか中華風のファンタジー」という要素に惹かれて十二国記に興味を持った人に
いきなり魔性の子をぶつけてしまうとまさかの現代(っつっても一昔前だが)物ホラーに
コレジャナイ…となって初見バイバイされてしまう可能性が高いので
月の影から読むのがいいんじゃないかなと個人的には思う

魔性の子は作者の文章に慣れた頃〜黄昏読む前の好きなタイミングで読むのを薦めたい

56 :
ヒショが5は新潮の出版順でしょ

57 :
個人的には迷宮から読むのお薦めだけど
迷宮のあと月の影だと落差に引くよね

58 :
新潮文庫ってカバーとかボロボロになりやすいな
背表紙の頭のとことかがずれて破けそうで嫌
WHの丈夫さを見習ってほしい

59 :
新装版の魔性の子だと泰麒がどうのって描写が増えてるからあれから読むとケイキの正体の察しがついちゃうよ
だから月影からが一番いいと思うけどね

60 :
月の影なら「ネズミが出るまで頑張れ」と言えるけど魔性の子は頑張る目標がな…
なのでホラー好き以外には最初に読む本として薦めづらい

61 :
最初に読んで不気味さをかみしめたかったとも思うけど
自分はホラー苦手なので魔性の子を後回しにしてよかったわ
怖さは薄れて汕子傲濫暴れすぎだよって気持ちが大きくなる

62 :
中華風ファンタジーのていをした何ともカテゴライズしがたい小説。
自分が十二国記の何に一番惹かれているのかと考えると、陽子の初勅にあるような光なんだ。

63 :
魔性の子は「風の海〜」の後くらいに読んだ気がする。
その時はまだ十二国記と繋がってるって知らなくって、読んですぐにコイツ泰麒じゃんってなった
その時点では何であんなホラーになってるのかは分からなかったけど、それも「黄昏の岸〜」読んで理解できた
ちなみに十二国記は「月の影」を最初で「魔性の子」は後から読んだほうが良いと思う
じゃないと、初見の何割かは挫折する
結構グロかったし

64 :
>>51
早く消化できるように、好きな台詞や場面を紹介していく回にするとか如何。

私は黄昏の最後の方、泰麒と李斎がこっそり金波宮から離れようとした時の描写。
杜真に対する李斎の誠意のこもった感謝と彼の応答で涙腺が緩んだわ。
小説を読んで初めて落涙してしまったのがその部分w

65 :
いっそ独立した図南の翼か華胥の幽夢で世界観を受け入れられるか試した方が良い気がする。

66 :
魔性の子は初めて読むにはつらすぎる話なのだが、全部知った後に読むとギャグ入ってくるからな
海辺で女を拾って、廉麟か・・・特に美人じゃないって、そういや毎回明るい雰囲気と書かれとるな
白い手・・汕子やめろ。犬が!そいつは饕餮やぞ!
犬に目が一つしかなかった!それ什鈷や。丁寧なええ奴だぞ
やはり最初に読んどくべき

67 :
>>53
当時まだかつくらが無い時代に
ぱふの特集で知って
編集が「魔性の子」から読むのを薦めてたが
あれはホントに正解だった
「魔性の子」からを推してくれた編集に感謝してる

68 :
図南の翼から入ったので図南が個人的にはオススメだけど、月の影からでも東の海神からでも行けると思う。魔性の子は結構読むの辛かった。

69 :
>>64
私は黄昏李斎の(腕を)「不調法にて失くしてしまいました」って言いようが好きだったので、白銀でまた「不調法」言っててふふっとなった。

70 :
黄昏の杜真は地味にMVP

71 :
>>49
へえ。なんでだろうね

72 :
>>64
図南の翼
私に出来るわけないじゃないって珠晶が叫ぶ所
それでも頑張ってた珠晶はホント可愛い

73 :
>>65
図南を先に読むと犬郎神君の正体ネタバレするので

74 :
入り口・読む順はともかく、黄昏と魔性の子は参照しながら読むのも面白いよ。
おそろしげな目撃談の中にひとつ、見た人がほっとするような黄色い輝きがある。あれは多分六太

75 :
>>56
ああそういえばそうだった。

76 :
自分の場合は薦めてくれた友人が月の影の後に魔性の子を薦めてきて
微妙に謎が残る(高里が泰麒なのはわかるけど廉麟とか汕子とかその他の事情は全然わからない)状態で読んだから
挫折もせずでもホラー感もある状態で結構楽しめたよ

>>71
新潮版だとその順番で発行されたんじゃなかったっけ
たしかヒショは既刊の途中で出たような

77 :
>>66
ツッコミだらけになるの草

ホラー好きだったしむしろ十二国記を知らんかったから
普通に魔性の子から読んで楽しんだ
すごい映像的な文章だったし
生徒がまとまって飛び降りるシーンも騎馬戦も
ラストシーンもくっきりと絵で浮かぶ
当時は映像化されればいいのにとか思ったなあ

78 :
ホワイト文庫で魔性も出す流れだったのに新潮社が割と強引に出版したと当時聞いたので実はあまり良い印象が無い。

新潮社が魔性を最初に読めと言うのは十二国記の中で唯一他社からの出し直しでないからでは。

79 :
>>74
李斎は王の器ではないかも知れないけど武骨で真面目で良い武将です。
私は彼女が文州を巡り朽桟と巡り合ったのも天の配剤と思ってますw

80 :
黄昏終盤の浩瀚「念のためにお聞きしますが、まさか主上は内宰らの言い分にも一理ある、などとは思ってはいらっしゃらないでしょうね?」
この後に細かいことをまくし立てるが、要は「手配したのは自分で、お前は悪くない」なんだよな
浩瀚は線は細いと思うが、胆力はあっていい補佐役ではある
凱之が浩瀚の手配で禁門にいたというのが書いてあって、設定が細かいなあと思った。

81 :
魔性の子から読んだ人いるよね?
どんな感想抱いたんだろ

82 :
>>72
珠晶、あの時は頑張ったもんねw
供麒が迎えに来てビンタしたとこも好きだし、王宮で説教してるとこも好き

83 :
>>70
杜真は最後にまた出てきて剣渡すのがいい
下っ端だけどちゃんと考えながら生きてる感あって

84 :
魔性の子から読めるの羨ましいよ
ホラーとして楽しめ十二国記であのとの!!って二度おいしい

85 :
十二国記を読みたい人に最初に魔性の子を勧めるのは多分かなりツラい

自分は十二国記の前に魔性の子を読んだけど
どこまで読んでも異世界ファンタジーにならないから最初は疑問符で
でもすごく面白かったので
途中からすっかり忘れてホラーとして楽しんでた

延王が泰麒を迎えに来た所でやっと思い出して意味がぜんぜんわかんなくて
この意味を知るために十二国記を読もう!ってなったw

けど魔性の子が一番好きなんで
これを最初に読んでよかったと心底思う

86 :
>>72
外周の剛士からだんだん「あいつだよな」ってなってくのが面白かったな
あと「図南の翼」というタイトル。雲気を絶ち、青天を負い、南を図る。
若い子に知ってほしい言葉

87 :
迷宮からって人少ないのか
迷宮からだと月影は景麒さんなにやってんの!?景麒さんどこにいるの!何がどうなってんの?ってずっと景麒待ち
なのに最後まで出てこないという

88 :
>>81
高里の周辺で起きる怪奇現象よりも
ヒステリー起こして高里を排除しにかかる周囲がホラーだった
作家としての小野さん知らなかったから
人間の集団が自分自身を疑わず他者を糾弾することに集団で
圧殺しようとすることにすごい嫌悪感持ってる人なのかなと

89 :
はじめて読んだの普通に月の影だったな
当時お子様だったから新潮?興味ない知らないで少女小説を漁ってて
その一環でぜんぜん知らない作家の新刊を手に取ったら月の影だったBBA
どえらいトラウマになりかけたw

90 :
>>88
屍鬼で描かれていたのもそういう部分だったよね

91 :
>>80
陽子が本来なら親の庇護のもとでぬくぬくしてるべき年頃だと
ちゃんとわかってる人とわかってない人がいるよな
その人は敵か味方かとは全然別に
こーかんはわかってるっぽくて好きだわ

92 :
>>79
>>64に対しるレスでした。ごめんなさい。消化。

93 :
>>92
>>69やわ。何やってんの、私。消化。

94 :
私への布教に風の海 迷宮の岸から貸した友人は私のことを良く分かってる
魔性の子や月の影 影の海から貸されてたらギブアップしてた

95 :
月の影は陽子がどんどん追い詰められていって誰も信じられなって
家に帰る気持ちでどうにか頑張ってるのに水艦刀の幻でそこも叩き折られる
誰でもいいから陽子助けてやってくれというところで終わる上巻

>>90
小野さんのテーマの一つなんかなと思ったりする

96 :
>>81
ジュブナイルのホラーかな?と読みはじめて、想定外の大きな影がじわじわと子供達の生活を塗り潰していく過程がゾクゾクして好きだった。
高里の失われた記憶を広瀬と探そうとするサスペンスちっくな段階もワクワクした。
「きを知りませんか?」などのユーレイ話もどんどん高里達の近くに迫ってきてヒェー。
校舎がぶっ壊れたあたりでドリフの盆回しが聞こえ始め、エン王がおでましになったらもう、お、おう…って感じ。

全編通して、広瀬の哀しさ、卑しさ(←人間らしさとも思う)を味わった。
どこでもない、ここで生きていくしかない男の話。

97 :
>>87
いるよーノシ
ホワイトハートがずらっと並べてある中で
表紙とタイトルが一番可愛かったから
読み終わってからまたタイトルで選んで月の影に行った
そういえばこのやりかたでグインサーガは光の公女から読み始めたんだった

98 :
久々に冬栄読んで驚いたわ
廉王主従の夫婦っぷりもさることながら、廉麟自信、自分が家臣や下女のように他人の世話をすることに些かの疑問も抱いていないんだろうなということに驚きだった

99 :
好きなシーンベスト5
5 転変がわからない泰麒に獣型の麒麟を見せてあげる景麒
4 囚われの景麒、助けに来た女子高生に膝枕を要求した挙句
「角なおして」と訴えたくて腕につのをぐりぐりするところ
3 血がきらいなのに怪我した子供を背中に乗せてあげる景麒
2 ぶうぶう文句を言いながら陽子を乗せてあげる景麒

・・・なんということだ。私はこんなに景麒のことが好きだったのか・・・
と思ったけれど

1 必死に王をおいかけて夜空で転変する泰麒

が一番好きだった。
獣型の麒麟が好きらしい。なんだよ景麒じゃないのかとちょっと自分にがっかりする。
そういや延麒が転変した場面の記憶がないけど、覚えてないだけなんだろうか。

100 :
>>44
専ブラじゃなければ普通に過去スレ全部読めるし、専ブラ使ってる人なら検索ぐらいするでしょ
ちなスレ一覧ならここにあるよ
http://2ch.12kokuki.net/etc/2chloglist/magazin_201.html

101 :
>>88
見えない恐怖による集団的パニック状態なんだろうけど
戴という国が放っておくとそうなりそうで怖いな
泰麒が事を急ぐのも、それを危惧しているのかもしれないと、今思いついた

102 :
勢い衰えないな。
発売日から衰えてるんだろうけど、気づけば次スレ立ってる

103 :
私は梨斎の「こんなに大きくおなりなのですね」が狂おしいほど好き
泰麒の成長以上に梨斎の成長が嬉しかった

104 :
>>98
廉麟の元からの気性なのか鴨世卓が廉王だからああなるのか気になる
何にしても末長くイチャイチャしてて欲しい

105 :
>>99
「−何をしている」
左将軍迅雷の意地をぱりーんと砕いた一言

106 :
廉も王が恋愛したら破滅パターンだな

107 :
実は「魔性の子」と「丕緒の鳥」は捨てちゃった!
もう二度と読むことないなと思ったんだけど、
ここの影響でまた読み直そうかなと思えてきた

108 :
結局峯麒は崑崙で死んじゃって新しい峯果が実るのを待つ展開になるのか崑崙で見つかる短編がくるのかどっちだろう

109 :
>>63
「魔性の子」から読んでたら絶対に挫折した!
後から読んだって辛かったし、結局捨てちゃたくらい
好きになれなかった

110 :
昔読んだ時と今と好きなシーン違う気がするな
昔は風の万里の乱の終結シーンとかだったけど今は丕緒のラストの陽子のシーンや青条の荷をリレーしていって最後に里木に卵果がなるシーンだったりする

111 :
異性の組み合わせになるとは限らないし所帯持ってるパターンも多いんだろうけど王と麒麟で擬似夫婦状態のとこって意外と少ないね
少女小説ジャンルとしてはお決まりのパターンな気がするが

112 :
>>111
異性の組み合わせなのに夫婦どころか女子高の先輩後輩みたいな国もあるしね…

113 :
>>111
やっぱり麒麟って生き神様扱いで御簾の向こうにいて
なにかキラキラする霞でもかかってるのがるのが普通なんじゃない?

114 :
>>99
好きなシーン分かる!

115 :
今のとこ廉夫妻くらいか

116 :
十二国記を読み終えてから番外編の認識で魔性を読んだけど満足してる
最初に予備知識なしで読んでも後に続かなかった気がする

117 :
陽子の初詔大好きだったのに、それを知った宋王后の明嬉の反応が面白かった。
「それでどうするんだい」って。王制の国だから理解できないんだね。
金波宮の官僚の困惑より分かりやすかった。

118 :
男は南瓜とかいくらか記述があるが、女の容姿に関する記述は少ない
李斎は赤毛大柄、廉麟は明るい金髪、園糸は若い
美人は美人と書かれて終わり。恋愛ネタは不要と思ってる感じ

119 :
景麒はヨ王が自分に恋慕してるの知ってたんだから
ホストの真似事みたいにうまく操ってそこそこ政治させつつ
嫉妬に狂うような事させなければ
良い疑似夫婦ができたかもね

120 :
自分は図南の珠晶が更夜に叫ぶシーンが一番好き
義務だと思ったからよ!っていうところ
ずっと強がっていた珠晶が本音叫んで泣いたのにびっくりした
周りでどんどん人が死んでいるのに何もしないのが許せなかったっていう、年相応の正義感と歯痒さと、それを実際行動に移してしまうところが彼女の王の器だったんだって思った
月影の陽子が裏切られてもいいんだって言って青猿に勝つシーンも好きだな
自分の本心からの願いを言うシーンが好きなのかも

121 :
先の塙麟と塙王はなぁ・・・夫婦なら
「さっさと離婚しちまえ!」
って言えるのに。

122 :
>>119
その二人のくだりを読んでると景麒がクソ真面目というのがあるにしても
基本的に麒麟は人間的な恋愛感情とそれに付随する嫉妬とかを解さないんだろうなって思った
王とは相思相愛じゃなくても自分が献身的に心を向けられればそれでいいんだし
独占欲とかそもそも備えてなさそうな

胎果であれば蓬莱流のそういう考え方も馴染みがあるだろうけど蓬山育ちじゃなあ

123 :
景麒、才麟、塙麟、峯麟と1/3くらいはスカを掴むってことだよな
天命を下されるとは何ぞやとも思うが・・・

124 :
祥瓊は好きなんだけどどうにも鈴が好きになれないw

125 :
芳 漣 奏か…法蓮草?

126 :
李斎は泰麒の過保護ママだから女怪と泰麒の引っ張りあいしそう
どっちが先に離してくれるかな?

127 :
>>118
うん
でも回りの男の反応はわりと書きわけられてると思う
美人には意味もなく男が寄って来てつきまとうw

128 :
>>95
楽俊との出会いから好転してくの好き

129 :
引っ張りあい始める前に家出した泰麒が一番上手では?

130 :
醜い王が起った試しはないから王はルックス採用
不細工は玉京の書類審査で落とされるんだろうな

131 :
新作を読んで色々調べて考察したんだが、赭甲の手練れ達って朱旌(黄朱の民)な気がしてきた…
剛氏なら腕が立って当然だし、驍宗とは親しかったとあるから側に置いてても可笑しくない。
王なんて幽閉しちゃえ、を実行してしまったとか。
後神農もグルな気がする。神農の情報提供で巨大な一対の玉の存在を驍宗にリークして坑道に誘きだして襲った。
琅燦は黄朱の民の出で、阿選は琅燦を窓口に黄朱の民に上手く利用されてる。
白圭宮にいる鳩の鳴き声は黄海から連れてきた妖魔。

ここまで考えて気づいたけど、妖魔を操れて黄朱の民と深い繋がりがあるやつが1人だけいるやん…
つまり全ての黒幕は更夜なのでは?

でも耶利の主公が更夜の気もする…
その場合は戴で独断で暴走する黄朱の民を諌める為に更夜が出張ってきてて、自分は直接手出しできないから耶利を泰に送り込んできたとかもありそう。
図南の翼の言動を見るにこっちの方が可能性が高いかな。

流れぶった切ってスマン

132 :
景麒は冗祐に「ないものとしてふるまえ」じゃなくて「主上が落ち着いたら事情を説明して差し上げろ」って命じれば良かったのにと思った

133 :
>>130
南瓜だって選ばれてみれば癒し系なんて評価になるのさ

134 :
>>131
ヤリの主公が更夜なら驍宗に様をつけてるのはおかしくない?

135 :
>>132
でもあの時点では離れ離れになるとも
景麒が封印されて身動き取れなくなるともわからなかったしな

136 :
>>135
そうなんだけどw
事情を聞いてても流された先は巧だから素直に景王ですなんて申し出ても結局同じように追われることになったのもわかるんだけどw

137 :
>>127
陽子最強だな。金髪が教室で土下座、行き倒れたらネズミ、延に行ったら街角で延王。
虎嘯が逃げたら「虎嘯は悪いやつじゃねえ」と言いに来るカモが出現
浩瀚とその配下は向こうから転がって来るし、松伯と出会うし
靖共に至っては王に向けて禁軍を派遣する献身ぶり

李斎もいけてるけど、李斎の場合、けっこう女も動かしてるんだよな
委州の娘、花影、陽子、玄君、西王母。キャラの設定は中性ぽい
李斎は「大柄赤毛美人の女将軍」ていう手配だけで捕まりそう

138 :
>>124
中学の頃に読んだけど、私もそうだった!
人のせいにばっかりして、悲劇のヒロインぶっててうざーって思ってたけど、20代後半になってその頃の自分も似たり寄ったりじゃんって気付いた。

139 :
浩瀚は何で王を信じてられたんだろ

140 :
>>134
王と天仙どっちが身分が上とかあったっけ?

泰麒が『阿選が神王』と発言したことに皆が動揺している中で、即座にあり得ないと断言してみせたのとか更夜なら出来そうと思ったんだが…うーむ

141 :
王を選んだ天を信じたのかも
予王だって玉座に着いた当初はちゃんと王の仕事しようとしてたし
しっかりした官吏が周りにいれば違ったんだろうなって思う

142 :
>>124
そういう人多いよね
自分はどっちも好きだけど
どっちかというと鈴派だからちょっと悲しいw

143 :
好きなシーンは沢山あるけど、私は図南で珠昌が
「この子名前ないからあなたの名前付けたら怒る?」
って聞いて犬狼真君が一言、「更夜」って答えた時のあの衝撃が忘れられない。
「…こぉっ!?」って声出た。
そんで泣きそうになった。てか泣いた。

144 :
>>108
流れたとしたら、何年今はだろ?
泰麒未満で帰ってこないと、大変だよね
六太が4才で戻って、すぐは獣型だったんだろうし
使令も沢山増やさないと
麒麟は他国で王を探し出したりしないのかな?

145 :
予王って何歳だったんだろう原作では触れられて無いしイラストも無い
アニメだと20代半ばに見えたけど嫉妬の塊になった後は50代に見える
50代で景麒に恋着だとまんまホストとその客って感じになってしまうが

146 :
魔性は黄昏の後に裏物語として読むのもアリかなと思う。泰麒の変化も受け入れやすそうだし。

どうせ十二国記シリーズと知って読むなら純粋にホラーとして楽しめないだろうし、そこは切り捨てて。

147 :
>>140
驍宗も阿選も姓が朴だから阿選はない
物知りなら易姓革命の話を知ってるので
浩瀚も舒覚のあとに舒栄は無いと判断できた
・・・と思われる

148 :
予王は繊細で家庭的な性質だったようだけど、天は何を求めてたんだろうな
やっぱり陽子のように武人化するコースが正解だったのかな
景麒が「何かが決定的に欠けている」と感じるくらいだし

149 :
妖魔は山の底からも湧いてくるんだね
柳の人が、虚海の底からも妖魔が湧いてくるみたいな事言ってたな
巧や泰麒捜索でも
黄海からか呼び寄せられたのかな?
妖魔に詳しいのは、やっぱり更夜や剛氏
金剛山に穴でも空いたのか

150 :
>>148
十二国記データベースさんからの引用だけど

薄王:権を顧みず、奢侈に溺れる

比王:権にしか興味を持たず、百官人民を苦しめる

予王:政に興味を抱けず、景麒に恋着

ときてからの
陽子:武人風、色恋沙汰はなさそう(今んとこ)
なので、なんか天が「コレダメだったから今度は逆張りしてみよう」みたいな実験してるっぽいねw

151 :
>>150
やっぱ「デカい成長イベント乗り越えたら上手くいく王」が選ばれてそうな感じあるわこれ

戴の前王は金遣い荒いけど伝統を重んじて決断が慎重とか書かれてたよね
戴も逆張りされてそうw

152 :
>>145
予王はただの娘に戻してくれって泣いてたから年齢は若いはず

李斎は泰麒曰わくキレイな人だと思えたが女仙とは雰囲気が違うそうなんで
なんとなく天海祐希とかあの辺の宝塚男役っぽい容姿を想像してる

153 :
>>58
そんなあなたに透明ブックカバー

154 :
>>66
廉麟は氾の宝重被ってるから相手にとって好ましい姿に見えてる定期
麒麟は基本的に顔面偏差値高いと思う

155 :
麒麟からの一般人お迎え登極だと成長イベントカットだから上手く行かないんじゃないかな
と思ったら奏が成長イベントカットの一般人お迎え登極で大成功してた

156 :
陽子武人風いうけどあれは冗裕のおかげなだけな
性格的にあったとしても

天に意志あるなら
ハイティーン女子がよい
でも少し苦労してもらおう(胎果)
あれ?苦労しすぎちゃった?(武人風)

157 :
>>137
李斎相手には王ですら愚痴をこぼし
「あなたが王なら良かったのに」と麒麟に言わせ
西王母すらデレさせた
最強の人たらしだね

158 :
>>156
今は冗裕外して桓魋相手にすとれす発散してるから普通に武人ルートではなかろうか

159 :
>>156
じゃなくて月影での苦難が影響した

160 :
>>78
いやそれは違う。
新潮文庫からファンタジーノベルというシリーズを出そうという事になり、その一冊として話がきた時構築した裏設定が十二国記の世界。
その後ホワイトハートから新作を出す段になった時その設定を使って書いてみようとなったのが十二国記。

161 :
>>146
自分は黄昏の後で魔性の子読んだ
友達から多分あんたが好きそうな話ってBS見られるなら見ろってアニメ勧められて見てはまって
勢いでその頃のWHの既刊揃えたけど、出版社違ってたし途中まで魔性の子の存在を知らなかった
確かにホラー感薄れちゃった感じはしたけど、最後に魔性の子を読んだのは自分としては良かった

162 :
>>150
薄王や比王みたいな短命の王の麒麟は悲惨だよなー
薄王は在位16年だっけ
その麒麟は、20代後半で王を選定したとしても
40代前半くらいで亡くなっていることになる
良い王に巡り合えれば数百年生きる生き物が、一般人としても短命で可哀そう
同じく奢侈に溺れて滅んだ戴の驕王は、政治だけはやっていて120年もたせたんだよなぁ

163 :
>>74
よくそんなの気づいたな
注意深く読まないと、わからなそう

164 :
今日の新聞の書籍の売り上げ表見たらランクインしてない地域の方が多くてちょっとビックリした

165 :
>>164
十二国記がランクインしてない地域では、どんな本がランクインしてんの?

166 :
李斎も見た目いくつくらいなんだろうな
白銀の挿絵で泰麒李斎以外かなりモブ顔で描かれてて驚いた
さらにそんな中でのドレッドヘアーw

167 :
>>91
蓬莱ならそうだけど(ただし日本の大多数の話で世界的な話ではないが)
十二国記の世界だともう成人なみに扱われる年齢では

168 :
>>165
https://i.imgur.com/ValcboW.jpg

169 :
>>168
八重洲ブックセンターならこういう結果になるわな
東京ならお茶の水三省堂書店とか新宿紀伊国屋書店のランキングを知りたい

170 :
>>168
長岡の新潮社率w

171 :
>>137
松伯とは出会ったんじゃなくて景麒の手配で学びに行ったんだが

172 :
>>168
ほぼ小説が入ってない八重洲ブックセンターがどういう店構えなのか気になる
あと樹木希林の本にちょっと興味があるw

173 :
普通に小説がランキング上になるのは珍しいし
そんなもんだろ
むしろ本が漫画や小説ばかりじゃ恐ろしいわ

174 :
>>168
('-'*)アリガト
十二国記以外、知ってる本ほとんどなかったw
ビジネス街ド真ん中の八重洲ブックセンターならビジネス書多いのわからんでもない
きっとメインの客層はスーツ着た40〜50代のおっさんたちだもん

175 :
>>150
慶の民って堅物多そうだから、心のそこではちょっと柔い雰囲気があった方がいいかな?なんて民意があったのではないだろうか

176 :
>>174
ビジネスは20代もみるから
エンタメ系はあたると大きいけど
普通に上にいくのは大変なのよ
十二国記はなつかしさ含めてすごいわ

177 :
魔性の子は純粋なホラー期待して読んだとすると最後に異世界設定の放り込みでえーってなりそう
ジャンルとしてはホラー風味ファンタジー?
十二国記の番外編として読むのが無難なんだろうけど、なんかどう勧めていいか難しい作品

178 :
丸の内の丸善は文庫本2位でなんか少し悔しかったなw
1位は東野圭吾

179 :
>>169
大手書店の本店のランキングとかはそこに入りたくて、企業とか宗教とか諸々のまとめ買いがいくからなあ。
新宿はグッズ販売イベントやってて早朝販売するつもりで仕入れててやらんかったけど店員にもファン多いので十二国記は結構うる気満々だとは思うけどどうなんかな。前の新刊の時は長ーく売れてたからなあ

180 :
>>178
相手が悪すぎる
>>179
なるほどイタコ芸の人の本がランキングのるのはそういうからくりか

181 :
オリコンだと1、2巻が2週連続で1、2位だね
https://www.oricon.co.jp/rank/obb/w/2019-10-28/

182 :
小説が売り切れなんて滅多にないから油断して1、2巻は予約してなかったんだよなあ…

183 :
予約なしで近所のイオン内本屋に朝イチで駆け込んだけど
コーナーは作られてたけど冊数が少なくて大丈夫かという感じだった
次も発売が土曜日なのありがたいな
ゆっくり読める

184 :
>>180
イタコ芸の人の本は特に、信者が1人何十冊とか百冊とかまとめ買いに来るからね(布教の功徳を積むため未信者に配布する用)
書店側もそれを分かっててコーナー作って平積みにしてる

185 :
>>183
当日、朝一羨ましい
台風でヤバくて電話したら通じず
仕方なく翌朝行ったら臨時休業してたとの事
次は当日オナシャス

186 :
新刊出る前はツイッターで泰麒を検索かけてもほぼ引っ掛かりなかったのに
新刊が出ると判明して発売されたあとはまるでお祭りのように沢山引っ掛かるから泰麒好きとしてはとても嬉しい
アニメまたやってくれないかな
せめて再放送でもいいからやって欲しい

187 :
>>154
王も顔面偏差値が高い。
南瓜大夫が昇山したのは、自己評価が高かった?

188 :
>>187
南瓜「義務だと思ったからだ!」

189 :
>>185
今回は台風による地域差がすごかったもんな
せっかく発売日一律にしたのにこんな事あるんだなっていう

190 :
>>73
図南の翼初めて読んだときに真君が名乗ったところでここで!!!!っとものすごく興奮した
恥ずかしながらまったく予測できなかった

191 :
>>190
これがあるから発売順で読まないとな

192 :
>>166
30代だよ。花影が40半ばの外見で10ばかり年上の、だから。
項梁から見たら泰麒の母でなく姉に見えるし、琅燦には子供扱いされているから、30代前半て感じだろう

193 :
金曜日に発売してくれればなぁ
会社帰りに買って金曜夜から土日引きこもって読むのに

194 :
>>188
頑丘「(おそらくそういうことは起こらない)」

195 :
李斎の見た目が30代前半として、
驍宗は「李斎よりもさらに年上に見える」から、30半ば〜30代後半かな
尚隆は「驍宗と同年輩に見える男」だから、同じく30半ば〜30代後半あたりか
そっかー驍宗と尚隆はアラフォーだったのかw
小松で「若」って言われてるせいか、尚隆はもっと若くて20代半ばくらいかと思っていた

196 :
>>60
ぶっちゃけ時系列的には黄昏と同時進行の話なんで黄昏の前後に読めばいいと思うんだよね
アニメ見た人ならアニメでやったみたいに風の海と同時進行か後でもいいかなと思うけど
新潮社が魔性の子最初に薦めてるのは出版順なのもあるけど今度の新刊の内容と関わりがあるからってのが大きな理由なんじゃないのかな

197 :
そういや頑丘が珠晶の家臣になってくれてればいいなと思ってたけど
この件ってなんらかの回答あった?

198 :
>>135
六太とのコンビでさらに精神年齢まで若く・・・
まあ現代日本だと30代みんな家族持ちもなんかウェーイ系で若いかな

199 :
カボチャ氏が最終局面で
再寝返りさせて州師率いて馳せ参じたら泣く
「遅ればせながら、ご帰還のご挨拶に参じました」

200 :
>>198
太陽に吠えろのボスが放映開始時38才
昭和の30代は大人や……

201 :
自分はホラーというより幻想文学が好きなんで、季刊幻想文学って雑誌で紹介されてた魔性から読んだ
そんで悪霊シリーズ読んで、小野不由美追っかける流れで月の影にいきついたよ
だから「あれ、これって魔性の子の設定じゃん」って気づいた衝撃が忘れられない
シリーズがリアルタイムで刊行されてた時代ならではのお話です

202 :
>>200
マスオさんは28歳だし、ノリスケさんも24〜26歳だしな

アニメ未見なんだが、泰麒が驍宗に額づくとか、延麒が尚隆に額づくみたいな
子どもが成人男性に額づく絵面ってインパクトあるというかなんか背徳感ありそう
文字で読んでる分にはあまり違和感なかったけど

203 :
>>202
泰麒が驍宗を追いかけて初めて額づく場面なんか特に背徳感がすごい

204 :
朱晶もひざまづかせた後ビンタだから
ご褒美はいいのかw

205 :
アニメ六太は髪がぱあっと金髪になってアニメ演出だって
気をとられて背徳感はなかった
泰麒は小説からやってはいけないことを…な内面の葛藤が強かったから
もうそこで背徳感があった

206 :
新作除いた作品としては黄昏が一番好きだけど
登場人物で一番好きなのは尚隆、特に海神時の彼
妖魔の頭に手を乗せて更夜を説得するとこ、大好き

よくよく考えると、名言の宝庫だね十二国記群
「責難は成事にあらず」とか素晴らしい。小野さんの造語?

乗月で芳入りする前の桓魋が禁軍将軍職を辞そうとした際、
楽俊との会話で桓魋の考えが改まったのも好き(地に獣)
「楽俊ダイアリー」でも書いて再録し、発売してはどうでしょうw

とこんなことを書いてる私ですが、18年までとは言わず
本編の完結編まで10年近く待ったわけですが、こちらも成長したり
嗜好や問題意識に変化があったりで、沼からは出てしまってるんです。

「丕緒の鳥」の中に何篇書いてあったか覚えてないし、
死刑問題のやつと植物が枯れる?話くらいしか印象に残ってない。
てか「丕緒の鳥」不要とまで思ってる私ですが、麒麟の実権の有無に関して
昨夜、意見交換するレベルの会話はまだできましたw

207 :
>>187
丸いだけで背は高いし職業も安定してるし

208 :
>>204
珠晶のは、ようじょにお仕置きされちゃった///
みたいな嬉し恥ずかしな変態感ある背徳感やなw

209 :
南瓜は女仙たちに馬鹿にされてちょっとかわいそうなんだけど、昇山するだけの甲斐性はあるんだよね?

210 :
>>199
阿選との最後の戦いで驍宗が死に、うなだれる戴国民
花影の説得に応じて病んだ州侯を倒し、妖魔うごめく垂州を切り従え
命がけで参じた将兵すべてが垂州司馬に炎のゆらめき感じていた
新王の前に泰麒が叩頭して口上を述べる
「許す」
ちゃんちゃんちゃら ちゃんちゃんちゃら、ちゃんちゃんちゃららーん
と感動のエンディング

211 :
>>209
夏至の開門に合ってるからね
騎獣持ちで仙だね

212 :
>>209
王がいたから多少道中楽だったとはいえ珠晶のときの室よりはマシだったと思いたい

213 :
南瓜大夫は州司馬だから州将軍に次いで州師のナンバー2のはず
参謀長とか副将とかのはず

214 :
ここで総選挙したら南瓜と代王は上位に食い込むだろうなww

215 :
よく考えたら州司馬って州師将軍の上司やんけ。李斎より上。
南瓜大夫とか間抜けな綽名ついてるけど、たぶん上大夫で州師3軍が配下にある。
日本では正四位くらい、北条執権、足利将軍、旧軍なら中将くらいの大物ではないか

216 :
小学生の時に(本人的には)王じゃないのに王と嘘宣言して苦悩した黒歴史を
高校生になった今になってがんばって繰り返してると思うと微笑ましいが
あの件を知ってるのは驍宗・延王・延麒・景麒だけだよね?

泰麒の景麒への嘘でした告白を阿選が盗み聞きして
その後きれいに解決したのを知らんかったなんてマヌケなことはないよね?

217 :
>>195
尚隆の年齢がちょっとなー
戦国時代で若って呼ばれてて30代後半だと違和感あるね
戦国時代は人間50年だから30代ならもう父親は隠居して家督を継いでも良さそうなもんだけど
若って呼ばれてるからまだ家督は継いでないのか家督は継いでるけど今までの癖で若って呼ばれてるのかどっちだろうな

218 :
室さんのところの随従がどうなったかの方が気になる
頑丘は自立してるから心配してない

>>206
丕緒は予王視点で読むと面白い
就職直後で情緒不安定な時に彼氏と恋愛映画見に行ったら政治批判系ドキュメンタリー(グロ有り)見せられたみたいな

219 :
>>118
十二国記の繁殖システムからも恋愛、性的なことは描かないという小野さんの意志を感じる
それでも男女は存在しているわけで、下世話だがあの世界での恋愛観とか下の事の事情は気になる

220 :
>>217

もともと家督を継ぐ予定ではなくて
連歌嗜むような父親から見ると
物足りなく見えたんじゃないかな、と。
なんなら、尚隆の「嫁さんの子ども」に
直接家督譲る気だったとか。

221 :
>>203
泰麒転変から戻った直後で裸に布一枚被せられただけの状態だったからな
アニメでこの絵面見てやべーわwwwってなった

222 :
>>217
兄二人ってどういう人だったんだろうね
人質に出てたって話だから不在が当たり前で
死んだあともいつか戻って来て家督を継ぐだろうって空気だったんだろうか
結婚相手とか子供とかいなかったのかな

223 :
>>195
普通の若じゃないし相当な変わり者だったってことかな
「異端」って表現が使われてるぐらいだからさもありなんか…
領民からはなんだかんだで慕われてたみたいだけど

224 :
年齢構成が並んでてわかりやすい平家物語の平家だと
嫡流は20代前半で大将軍の特別扱い
嫡流以外は20代は若手、30-40くらいで二番手将軍、40代後半-50代は偉いさんて感じ
平知盛が平家の実質最高指揮官だけど33歳。このへんだと尚隆のイメージ
平通盛が嫁が美女の30歳。この辺が李斎かな

225 :
>>203
獣形のまま叩頭の方が、絵面で見る分には受け入れやすいかもな

226 :
>>118
恋愛系が大嫌いだから、小野さんの小説ってかなり好き
GHも十二国記も屍鬼も、恋愛がないから好き
十二国記で恋愛ネタ出てきたら萎えるし読まない

227 :
十二国だと司馬のほうが上の官位なのか
よみおとしてたわ

228 :
胎果はカッコウの托卵みたいなもんで
胎殻で擬態しても家族も微妙な違和感感じるんだろうな
高里・六太・尚隆・陽子とみんな肉親との情が薄い

もしかすると生殖能力もないのかな
尚隆とか女遊びはするが相手は孕まない=種なしと見なされた事情とかあって
父が息子の嫁に手を付けたのかも

229 :
>>219
かかないわりに娼館あったりな
でも方向的に正しいよ
カプ厨うざいにしたほうがかえってやるやつはやるし一般受けする

コンビは好きだけど惚れたはれたはいっさいなくていいw

230 :
>>228
尚隆は初夜に拒まれて以来閨を共にしてないのに子が授かったと言ってたから生殖能力以前の問題

231 :
>>226
それはありそう

232 :
カッコウは真っ先に孵ったヒナが他の卵を巣から落として殺しちゃうんだってな

胎果はどうなんだろう?って陽子が悩むシーンがあったような気がする
両親の実の子を殺して乗っ取っているとしたらエグイ

233 :
項梁と園糸はどうなるかなぁ
園糸はわりと明確に項梁に惚れてる気がするけど

234 :
>>226が読まなくなっても構わないからエッセンス程度に恋愛入れてくれると嬉しいな
ベタだけど項梁がピンチの時に園糸と栗を思い出して踏ん張るみたいな
そういうの好き

235 :
>>230
想像するだけで女を妊娠させてしまうとか・・・

236 :
>>124
キャラの好き好きが各自あるだろうけど比べちゃうのはなんでだろ
同時期にでたキャラで似たような経歴だけど
外見の年齢が近いのに生まれた環境や容色には差があるからか
個人的にはどちらとも好きかな
祥瓊の美人でお姫様だったところは好きだけど
会ったこともない陽子を羨んだり世話になってる王宮で泥棒したのはムカつく
鈴は地縁なく言葉でも苦労してるところは同情するが
言葉目当てで好きで洞主様に使えているのに愚痴ばっかりなのはイラつくものの
仙人になれたり王宮に助け求めて上手くいったのは行動力あるなと思う

237 :
月経あると困るもんな

景麒「生臭いにおいがいたしますよ」
陽子「・・・…!」
景麒「血の臭いでしょう。これは主上の血の臭いではありませんか。お怪我をなさったのですか?直ちに痬医を呼ばせます。」
陽子「痬医は呼ばなくていい」
景麒「ですが…」
陽子「😡」

238 :
小野さん恋愛を書くことにほぼ興味ないんだろうなと思ってるから
項梁の戻ってくる発言には謎の感動があった
項梁にとっての園糸も義務感で強い側である自分が
面倒見ただけの関係性でもなかったんだなと

239 :
>>235
触らないで!妊娠する!
みたいな罵倒は12国記には存在しないのか

240 :
尚隆って12国一の剣客と言われてて実際現役の禁軍将軍の驍宗に勝ってるけど、
蓬莱にいる時からずば抜けた剣客だったという訳でもないよね
そりゃ武家の倅なんだから小さい頃から武道全般かじってただろうし
剣も得意だったに違いないが。
王になってから、雁の禁軍あたりの訓練に混じって数百年かけて鍛錬したのかな
国内外を漫遊してる時も、武者修行っぽいことしてたのかも

241 :
>>232
天帝は罪深いことしてくれるな本当に
蝕は天の理の範疇にないらしいが

242 :
>>227
どうも春秋時代をモデルにしてるっぽいからな
漢代だと将軍や都督の配下に司馬がいる
でも南瓜が州宰直下の州高官だっていうのが・・・

243 :
>>240
若かりし驍宗さんはだから百年後やったるわいなのかもな

>>237
育児休暇ないのもいいかもね
ただ官吏の親と農民の親と教育違いすぎて格差激しそう

244 :
園糸と項梁はなぁ…
戻ってくる発言の時は「おっ?」と思ったが(死亡フラグくさいけど)
その後項梁が園糸達を思い出す描写が一切ないからイマイチどうにかなる気がしないというか
やっぱいつもの恋愛色薄い十二国記だと思った

245 :
小松の領地にいた頃も若い奴集めてチャンバラしてるみたいな描写あったような
あと漁師の真似事(かなりの体力仕事)もして
親父がアレで戦争くる覚悟はあっただろうから向こうにいる時から
鍛えてたんでは

明治?かどこかの漁師の集合写真達見たことあるけど
本当に日本人かって思うぐらいみんな筋骨隆々の体型してたよ

246 :
>>239
プロポーズの定番台詞のひとつが「俺と一緒に里木に結ぶ帯の刺繍をしてくれないか?」とかだったりして

247 :
南瓜は驍宗みたいに「私は恥をかくことに慣れていない」というキャラじゃない限り
昇山後に辞職してはないだろうけど
病んだり阿選に逆らって殺されたりしてないか心配

248 :
>>244
いや恋愛ものがあっても
元軍で英章の部下なら
台甫>>>>>>私事だろ

249 :
>>246
それを蓬来で女に言ったら、即日なんJとかにスレ立てられそうだに

250 :
本編で項梁が園糸を思いだす時があるとすれば
それは死ぬ時か全部終わって会いに行かないとって時ぐらいでは

251 :
>>244
公のために私事を一切捨てて務めを果たす男が
本当にギリギリのところで「待ってる人がいるからRない」と思い出すベタなのが好きなんだよね

252 :
魔性の子は以前読んだけど嵌らず、そこから十二国記を読もうとは思わなかったなぁ

昨今のブームに乗っかって、9月に月影を読んでみたら嵌り、タイミングよく白銀まで辿り着けたので、今初めて待ち時間を味わっている
十二国記の長編は読後感めっちゃいいのが魅力だよ。どんでん返しもあったり、カタルシスがあるのがいい

魔性の子は、広瀬に肩入れして読んでたから、置き去りのラストはやるせないし、今まで高里を守ろうと必死でがんばってたのに、最後で現実逃避に向かっちゃったのがガッカリでもあった

あと昔から疑問なんだけど、新潮文庫旧版の魔性の子の表紙の、左上の女の人は誰?
旧版の方がホラーっぽい表紙だよね

253 :
驍宗「これからどうするんだ?」
項梁「約束があるんで、一度文州に行かないと」
約束、と李斎に訊かれて、項梁は笑った
項梁「園糸に会いに行って、報告するって約束したの」
驍宗は少し上目づかいに項梁を見る
驍宗「・・できれば私が地中で6年間歌ってただけだったってことは内緒で」

254 :
上目遣いの驍宗さん無理があり過ぎて草

255 :
>>253
……したの
幼少泰麒混ざってません?

256 :
>>143
すべてが繋がる感じっていいよね、それと同じ感じで青条の蘭で延国だって分かるのもくるものがあった

257 :
風の万里パロで元は陽子たち三人の女子会話だから

258 :
仙レベルだとあまり恋愛とか家族とかが人生の重大事じゃないんだろうね
娯楽もそれほどある世界でもないから趣味に明け暮れる人も現代日本ほどいなそう
官吏としての出世とか処遇の方が何より大事
その分、派閥とか権力闘争は凄まじそうだが

259 :
>>252
多分だけど範の重宝被ってる状態の廉麟

260 :
>>213
>>215
上とか下とかいうより、司馬は軍政(背広組)、将軍は軍令(制服組)で、系統が違うのでは?

261 :
>>234
気持ち悪いよあんた
作中の恋愛描写が気持ち悪いんじゃなくて
あんたみたいなのが寄ってくるのが気持ち悪いんだよ
だから恋愛要素イラネになるんだよ

262 :
魔性の子に親そっくりな顔立ちなのに「自分は両親の子供じゃない」って主張する子の話題が出てたけどもしかしたらその子は胎果だったのかなって気がしてる

263 :
こういう場面好きならいいけど
いれてほしいとかは自重かなw
4巻のすみっこで項染がさりげにリア充してたねといえるとよい

>>254
「驍宗様は最初から可愛げある方でしたよ」

264 :
項梁と園糸と子供は幸せになって欲しいな
泰国が平和になった事を象徴する様に長い旅を終えて3人で幸せに生きてる描写が見たい

265 :
小野さんが恋愛描写入れるどうこうより
戴国滅亡とか驍宗死亡の心配しておくほうが

266 :
恋愛要素関係なく項梁には死亡フラグをへし折ってほしい

267 :
>>236
好きで仕えてるというよりは、仕えざるを得ないと言った方がいいような。
言葉を失ったら詰みかねないし。
そういえば思ったんだが、海客や山客が仙になったあとで発するものとしての言葉を学ぶのはどうするんだろう。発音とかそういうの。
文字を一字一字指差して発音とか聞いていけば自動翻訳されないかな?

268 :
>>261
私からしてみれば「十二国記は恋愛描写がないから私が読むのにふさわしい」みたいな態度のほうが気持ち悪い

269 :
恋愛も普遍的な感情の一つだからまるっきりないのは不自然といえば不自然か
でも登場人物みんなそれどころじゃないよな

270 :
>>218
政治批判系ドキュメンタリー……?
もっと抽象的でしょあれは
予王にすれば単に鳥が死ぬところを見せられたって感想しか無かったと思う

271 :
妊娠ないなら授乳もないんかな?
麒麟には女怪が乳をやってたが
人間は牛乳・ヤギ乳か里木から樹液でも出るんかそれともいきなり離乳食か

卵果を珍味として食べて失道した王とかいそう
斉の桓公みたいな

272 :
>>255
パロだよ

273 :
>>262
その小さな男の子に肉を食わせようとすると
夜中になるとどこからか下半身が動物の女が出てきて、
この子は肉は体に良くない特殊体質だからやめろ
こういう料理がおすすめと長時間説教されるなどと奇怪な噂が・・・

274 :
正直項梁と園糸のやりとりあまりにも死亡フラグで不安になったw
夫婦になるにしてもならないにしても生きて再会して欲しい

275 :
麒麟の胎果には鹿せんべい与えておくのが確実だと思う

276 :
>>271
卵果って蝕以外だともげないどころか傷すら付かないんじゃなかったっけ
記憶違いかな

277 :
十二国記好きにおすすめの本ありますか?
自分は八咫烏シリーズとか金椛国春秋が好きです

278 :
メインキャラがグチグチ恋愛で悩んだりするのは勘弁だか、サブキャラがサラッと流す程度なら別に…
全くないのも、作為を感じてウーンっ。て感じだし

279 :
>>277
この間話題になったのは地方病 (日本住血吸虫症)のWikipedia記事

280 :
項梁は鳩ぽっぽにやられかけてるし別れの言葉はまるで死亡フラグだしヤバそうなんだよな
項梁の言った通り園糸と栗が旅をしなくてもいい時代がやってきた
しかし項梁はいくら待っても帰って来なかった……
みたいなエンドになりそうで

281 :
>>278
ストーリーの流れやキャラ造形に一貫性があれば別にいいよね
なくてもいいし面白ければ何でもいい

282 :
>>252
てことは御新規さんか!いらっしゃーい なんか嬉しい
魔性の子、あれだけだとイマイチなのもわかる
ホラーや不条理系が好きならいいんだろうけど…

そういえばガチガチのホラーとして魔性の子単体を映画化、とかあったら面白いのにな

283 :
>>269
でも作風的にそれどころじゃないし恋愛脳が邪魔をしてくることもないから
安心して読めてる作品ってとこもあるので(自分には
今さら恋愛脳キャラ増やしてほしくはなかったりする
だいたい恋愛キヤラはこういう話じゃ邪魔なんだよな

284 :
コウリョウとエンシで始まったから、
丸く収まって締めはコウカで過ごすエンシ達のもとに笑顔で手を振ってコウリョウが戻ってきたで終わってほしい
あくまでも戻ってきたで終わる。その後は読者に任せると

285 :
鳩が妖魔だと決まったわけではないでしょ
今のところ正体不明だから妄想はふくらむけど

286 :
>>258
マジで趣味にあけくれたい人は趣味を仕事にするのでは
丕緒とかまさにそのタイプだった

287 :
>>271
ハッキリと描写がある訳ではないが
女性の胸が膨らんでるから
木の実をもいだら乳が出るんじゃなかろうか?
授乳すら必要ないなら、ホモやレズカップルでも子持ちおkで良さそうだが
天の理で男女じゃないと子を持てないらしいし

288 :
丕緒はいま創作意欲溢れまくってるんだろうな
赤楽が長く続けばいいな

289 :
脇とかモブにまで恋愛要素さっぱりってわけじゃないし言って希薄くらいだな
ぶっちゃけメインキャラは恋愛脳になってる場合じゃないし主眼はそこに無い
それもあって十二国記の読者層は恋愛求めて無い気がする
こういう話での恋愛脳は癌になりかねないってのは確かに

290 :
>>277
同作者の鬼談百景という怪談集の中にいくつか十二国記を連想させるものがあります。
怪談といってもほんのり…とか、ちょっと良い話みたいなのもあるので そんなに怖くないです。

291 :
少女小説で異世界トリップファンタジーだと、
異世界へ迎えに来た臣下の金髪の美青年と恋に落ちるのが常道だと思うんだけど、
それをあっさり裏切る展開にしてるのが十二国記の面白さだと思うんだよな
恋愛や性愛の描写の極めて薄いことがこの作品の面白さや特異性に繋がっている

項梁みたいな脇キャラが園糸みたいなモブキャラと恋愛してる分には応援したくなるが
陽子・景麒・泰麒・尚隆・延麒・驍宗・珠晶あたりの、
物語の根幹をなす主役レベルのキャラが恋愛するのはちょっとなーって思う

292 :
>>277
小野不由美&十二国記 其の237
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1571489938/

の641辺りからお勧め本の話題出てるよ
ブラウザからなら過去ログ見られる

293 :
>>85
ほんとそれ!
十二国記の導入として申し分ないんだよね

294 :
驍宗も死んで、泰麒も最後に阿選を道連れに死んで
泰はまっさらの状態からやり直せるんだ、というハッピーエンドになりそう

295 :
項梁は園糸に会いに行く約束があると文州に去っていった、とかそっけない記述があればいいと思う
親切なだけの冴えないおっさんだが、実は強くて有能で身分が高くて女が勝手についてくるという、男の願望を凝縮したような項梁

296 :
>>280
三巻あたりで項梁が栗へのお土産用玩具作りはじめたりしたら
死亡フラグに見えてビクビクすることになりそう

297 :
宮廷事情みてみると
王より台輔が大事、って考えの官って結構いるんだね。黄医以外にも。

298 :
王同士が恋愛したらどうなるのって好奇心は無くはないけどね
A王とB王愛し合って例えばA王が政に興味を失って国を傾けたら失道するのはA王だけなのか二人の罪になるのかとか

299 :
項梁と園糸の恋愛ではなくて
項梁と園糸と栗の家族の形でしょあれは

300 :
>>234
いや荒れるわw

301 :
>>294
そこから新しい麒麟が生まれ育ち王を探す頃には国民が全滅してそう

302 :
西王母「滅びてはならぬかえ?」

303 :
>>297
王が宮廷にいないなら台甫守るのが優先
咾燦や阿選は台甫ぶったぎってるけど

304 :
>>291
主役格は恋愛するほどの暇がないのとか特定の一人ではなく民全員を想うキャラたちだからね
家があって寒さに耐えられる衣服が着られてご飯が食べられて
恋をして結婚して子供を授かってその子が無事に育って、という平凡な営みを保ってこその王だと思うので
彼らの働きによって食うにも困って子供が死なざるを得なかった生活が立て直ってることを読者の立場で喜べるような
ある程度の思い入れがあるキャラが伴侶を見つけて安心して子供を育て始める描写があると嬉しいんだよね
それに今のところ最適なのが項梁と園糸と栗

305 :
麒麟は天が与えてくれたものってはっきりしてるからでは>大事
妖魔を使役できる、転変できる人間なんてわかりやすい違いもあるしね
いわば生き神さま

306 :
>>241
胎果の子が殺した実の子の皮を被って擬態している
って考えると、ホラーチックで凄くグロイ
親が本能的に胎果の子を嫌うのも無理はないなと思った

307 :
史書なんて書き方一つでどうにでもなるもんだから、阿選が悪者でしたと言う他上手く収まらない内情だったら切ないよなぁ
まあ3,4巻読んでもないのにいうのもあれだが…
黄昏発売当時密書を送ったのがソウゲンとハボクでそのどちらかが阿選側なのかと当時思ったが、
新刊読むとソウゲン側のは混乱の中で皆知ってしまった風とも読み取れるから誰が阿選と繋がってたのか分からない

308 :
王を守るために泰麒の安全を犠牲にしようとした琅燦がおかしいのであって
阿選ですら言葉の上では使令を離さないよう泰麒に約束させてるんだよ
約束やぶってごめんなさいと泰麒は阿選に謝ってるからね

309 :
>>261
泰麒の声優ディスしてた人かな?
レスが攻撃的だから分かりやすいね

310 :
2巻だっけ?
泰麒が無慈悲な命令をした時、なにか苦痛を受けるような描写があったけど、あれって本来慈悲の生き物である麒麟が無慈悲な行いをしたためだと思ってるんだけどみんなどう思ってる?
失道まではいかないにせよ、何らかの罰が与えられてる気がするんだけど
麒麟ってもともと罪を犯した者も逃がせっていうほどに慈悲の生き物だったよねたしか?
角を失くした影響か、泰麒自体がそもそもおよそ麒麟とは言い難い思考、振る舞いになっているのも後々更に掘られていく気がする

311 :
>>191
ほんとそれ
十二国記は発売順で読むと最もカタルシスを得られると思う

312 :
話自体が柱が恋愛にないので、恋愛が入り込む余地がない気もする
見方によれば、王と麒麟の主従関係がそれに近いような気もするけど別物だし。

個人的に、男とか女とか関係ない人との交わりや敬意が凄く魅力
李斎や泰麒の驍宗への思いとか。
例えば陽子、祥瓊、楽俊の出会いや関わり。
これラノベとか少女漫画なら男女と言うだけで速攻恋愛方向へ転がりそうだけど、
恋愛とは程遠い。でも凄く温かい。
恋愛感情が入ると、キャラに対する優しさとかが好きだから当り前になるけど、十二国記は
そうじゃないから尊い気もする

同人畑の自分は逆に恋愛が無いからこそ、些細なキャラの言動にのたうち妄想がはかどり楽しいんだけどね

313 :
読み返していて、風の海で延麒が水晶の四阿を
「あの趣味の悪いものはなんだ?」
と言ったシーン、轍囲などで絞り取った血税で作ったのかと思うと
麒麟ならずとも吐き気レベルの嫌悪感。
壊して穀物買いたいんだけど、延で余っていない?
と聞かれて「豊作で値崩れして困っていたんだ」
と答えたのが延麒の方で
ちゃんと宰相してた!と再発見してしまった。

314 :
恋愛要素必要性があれば入ってても良いけど十二国記はそういうのを感じないから気にしたことない
それより今後の戴がどうなるかの方が気になるから3、4巻が楽しみすぎる

315 :
>>246
あちらの既婚者を、どう判断すればいいのかな?
指輪は乱の時出てきたけど
手続きしたら、式とかもなく夫婦になるだけかな

316 :
>>295
確かに、その程度の抑制された一文でも、項梁と園糸のカプ押しは充分盛り上がれるだろうね
登場シーン5頁に満たない南瓜大夫でさえファンに愛されてるからなw

317 :
>>306
面白い
胎殻が呪いのように思えてくる

318 :
>>306
幽遊白書の蔵馬がお腹にいた頃のイメージだった

319 :
>>307
台甫切る
失道もしてない王を監禁または行方不明に関与
濡れ衣にしてもその後創作なし
偽白雉の足を白雉の足として朝をのっとる
村を焼く
その後の王側の官吏の軍や里焼き

こんだけしでかして虚偽重ねてなおかつ民殺してたら
そもそも仕方なく仕切ってたなんて言えないような

320 :
南瓜大夫は迷宮で名前が出てるから再登場期待されてるんじゃないの
今手元に本ないので鎖鎌野郎が名前まで出てたか確認できないけど
迷宮で名前の出てた泰国民は驍宗、李斎、南瓜大夫の三人だけだったと思う
単にネタでなく普通に期待募るじゃん

321 :
>>315
戸籍はかわるよ
あと相手が仙人かもだからいろいろ手続きはありそう

322 :
>>310
個人的見解では
罰を受けてるというより自分の行いにダメージ受けてるって考えるほうがしっくりくるかな
麒麟とは言い難いふるまいをしてるからこそのダメージというか

思考については蓬莱で本来麒麟が触れなくてもいいような一般人の悪意やらマイナス感情たっぷり触れてきてるから
思いついて口にすることは難しくないんだと思う

323 :
>>320
鎖野郎も名前とかあった
彼は無事下山できそうになかったけど
ひそかに鎖技術はすごいと思う

324 :
作中で張運が本当に麒麟なのだろうか、とか失礼なこと考えてたりしてたけど
そもそも麒麟がそこまでしなきゃいけない状況にしてしまったことについて反省してほしい、と思いながら読んでた。
民に対して慈悲の行いをするために官吏に厳しくしてるだけで非道な行いしてるわけじゃないし

325 :
>>307
芭墨「阿選!貴様なんてことしてくれるんじゃ!!!」
実は芭墨がバカなだけだったりして
芭墨の方が地位は上だから、呼びつけて問い詰めてしまってもおかしくはない

326 :
南瓜大夫は垂州の司馬で呂迫って人だね。
女仙達にはプークスされてたけど懸命で実直そうだったから印象に残ってる。
驍宗と部下達は昇山の本隊(だいたいみんな纏まって行動する)とは離れて昇ったみたいだから、
李斎や南瓜はそれなりに困難な道程を経て宮まで辿り着いたものと思われる。
生まれが馬州らしいので今の話に掠らないとも限らない。

327 :
>>323
醐孫かな

328 :
鎖野郎:「俺は戴国馬候が司寇大夫、醐孫と申す。蓬山に泰麒帰還との噂を聞いて参じた」
南瓜大夫:「わたくしは戴国垂州司馬、呂迫と申すもの、そっ……そもそも馬州南擁郷は——」

醐孫さんと呂迫さんやで!

329 :
>>323
黄海帰りの鎖うならせて馬州で妖魔ぶったぎってたらそれはそれで胸アツ

330 :
>>322
>自分の行いに対してダメージを受けてる
たしかにそっちの方がしっくりくるね

関係ないけど白雉が落ちてないから王は死んでない
けど死んだのは白髪赤眼の武人
となると白髪赤眼の情報が嘘か、白髪赤眼は事実だが別人のどちらかになるね

331 :
鎖野郎は馬州の司冦大夫で醐孫さん。
女仙達の評は南瓜とは次元が違って「痴れ者」「愚か」「下郎」「下賤」等。

332 :
垂州って州侯が病んでるところじゃないか
州侯に逆らって南瓜大夫が泰麒のために何かしてくれたら胸熱だな

333 :
醐孫と呂迫って姓名っぽい名前だよな。字っぽくない。
実はもう、字で1〜2巻に登場してたり、とかないかなw

334 :
>>323
醐孫さんって帰りは驍宗に同行しなかったっけ?
結局驍宗は亀便で帰ったけど、驍宗麾下の連中と帰ったなら多分無事だろ。
っと、これはアニメだけだっけ?

335 :
南瓜大夫も国の為どこかの州でふんばってたらいいよね

336 :
なお南瓜こと呂迫を見たちび泰麒の感想は「父親くらいの年代」「相撲取りのように太っていて大きい」

337 :
>>310
無慈悲な命令って膝ついたところの?
あそこ言われて当然の命令しかされてないと思うんだけどなぁ
しかも民を助けるって名目での厳しさだし
あの程度で無慈悲とされて罰を与えられるなら麒麟はなんの政務にも関われないんじゃない

338 :
泰麒がみたころの相撲取りは今ほど太ってないから。。

339 :
>>330
白髪赤眼の武人は居て驍宗だったけど、死は偽装ってのも

340 :
>>168
八重洲で買ったんだが・・・
1Fにも大々的にコーナー作ってあったけどね。

341 :
>>339
その説だと歌は歌ってるのか

342 :
>>297
王も麒麟の慈悲の一つって考えらしいじゃん民は
官は民に含まれないかもしれないけど

343 :
もし歌ってるのが本人なら周りにざわざわされるレベル

344 :
馬侯が司寇大夫の大夫は中国では長官ぽいから、馬州司寇のことかな
すると驍宗≒南瓜=鎖>李斎だったんだな。バカにしてスマンカッタ

345 :
10歳から見たら20代後半以降はみんなおじさんおばさんに見えるよね

346 :
風の海を読み返してたら、ここでも「要石」という言葉が出ていた。当時の景王について
「景王は完全に政務を放棄している。要石を失って、国政は大きく乱れる兆しを見せていた。」と

347 :
「白銀の墟 玄の月」2巻202ページに

>官吏の間にも、阿選は驍宗を文州で弑そうとし、それに失敗したのだと言う者がいるが、
>実は阿選は失敗などしていない。もとより阿選にはR気などなかった。

と地の文であるので、やはり驍宗は(勝手に死なれないように)阿選の監視のもとにあるんじゃない?

348 :
>>334
逆側の門の方にされたからあと半年すごして降りないといけない感じだったかと
だから無事帰れたら活躍するかも

>>340
文庫の順位と書籍全般の順位は違うかな
むしろ八重洲で他売れてないなら日本人大丈夫か?になるから

349 :
277です
教えてくれた方ありがとうございます!

350 :
食料を川に流してる女の子の先にいるのが誰かが気になってる

351 :
驍宗(と思われる人物)が単に怪我で死んだんじゃなくて
住民が発覚を恐れて毒を盛った、それも荒れ果てた戴の状況のせいだという
ひと捻りした描写だったから、やっぱり死んでる気がするんだよね

352 :
>>347
そこは琅燦の発言内容だよ

353 :
>>351
そもそも仙がそんなんでRないから高価な毒の時点で荒廃ではないだろうし
やるなら切るだろ

354 :
>>351
眠らせただけじゃない?
この話は雪の女王だと思うんだよね
鳩の鳴き声は鏡のかけら

355 :
端にちょっとでてくるモブにもいろんなドラマがあって面白いよね
自分がいちばん印象に残ってるモブ夫婦は東の海神にあった
悪態を吐く奥さんの話を聞いて寡黙な旦那さんが、一言明日兵役の志願してくると言ったやつ

356 :
川に食料を流す話―他作品から似たとこ引っ張るのはキリがないとは思うけども―鬼談百景の最後から二つ目の「満ちる」という流し雛の話と仕組みが酷似していて気になっています。
怪談の方では、淵に溜まった厄が六年で返ってくる…という嫌な予感で終わったのですが、戴では逆に祈りが通じて祝福が返ってくるといいな〜と。

357 :
メタ的なこと言っちゃうと驍宗なんてメイン中のメインキャラが
泰麒が蓬莱に流されて戻ってきて国を立て直そうとするって冒険成長話で
一度も対面すらせず既に死んでましたは無いと思うので生きてる派w

てかここで死んでたら李斎とかあと2巻分何すんだってなるしな

358 :
>>355
それ好き
「他の誰のためでも行かんよ。でもお前たちのためだからな」って
「喧嘩なんかからきしの意気地なしだけど俺だって荷車くらい押せる」のあんちゃんとか
あの辺読むたびに感動してる

359 :
4巻あらすじはどう考えても驍宗のターンじゃないか?

360 :
>>357
雪の女王モチーフだとすると
蓬山の花の前で再開を喜び合う禅譲エンド

361 :
>>324
張運は驍宗が先王時代からの派手好きだからって更迭しようとしてた春官長で泰麒の口添えで様子見にしてもらってたから恩を仇で返しまくり

362 :
禅譲しちゃうとまた王探しからになるから(阿選は麒麟斬ってる時点でアウトだろう)
から僕たちの旅はこれからだぜエンドになってしまう

363 :
泰麒には覇気がないと女仙にこぼしていた驍宗に白銀の表紙を見せてあげたい。

364 :
>>359

すごいギョウソウで阿選のアッセイを責めるんですね。
わかります

365 :
表紙からすると4巻は阿選のホワイダニットの話で
3巻は李斎が泰麒に会いに行って真意を問い質す感じかな?

366 :
ネタバレを避ける為に無難なキャラ選の表紙になってる気がする

367 :
>>365
ネタバレ気にならないなら3,4巻のあらすじを見てくるんだ

368 :
張運がやたらと泰麒を疑っていたから
麒麟の力を今は持ってないことがどこかでバレて糾弾される流れがきそうでちょっと心配だ
というかそもそも泰麒が麒麟だと証明できることがないのに王宮まですんなり入り込めたのが意外だった

369 :
>>358
うーん、いかにもストーリー上必要なことを喋るカカシって感じで苦手
学芸会というか朝ドラというか
あいつら堤を切る気だ!のほうはへいきなんだけど

370 :
張運は冬栄に出てきた春官長とは別人だと思う。
泰麒の顔もよく知らなかったし。

371 :
>>361
張運は驕王時代の春官次官となっているので更迭を考えられていた派手好きの春官長とは別の人
前任者はおそらく冬狩で首になってる
項梁から見れば能力を見込んでの抜擢でも、本人の認識では単なる繰りあがりって感じてるんじゃないの

372 :
あと2週間も経たないうちに続きが読める…今頃ここで通夜か祭か
あれだけ待った泰麒の行末が知れるのは嬉しいけど怖い

373 :
佯死の可能性もあるのか
戴は火葬じゃないから一時的に仮死状態になる薬を飲んで棺に横たわって寝ててもらうと
芳、雁、奏、漣のだったらもう焼いちゃいましたで逃げられるけど戴はそうはいかないからな

374 :
そういや阿選が泰麒の角持ってるんじゃないかと思っていたけど
今のところそんな描写はないな
阿選そのものの描写がほとんどないが

375 :
妖魔の方で異変かもって話と傀儡は妖魔のせい?って話で、更夜再登場はありそうな気はする

376 :
>>347
手元に驍宗がいるなら阿選はもっと生き生き政治してるか里焼いてると思う
何もかも自分の思惑から外れたから倦んでるんじゃないの

377 :
>>220
そういえば寝取られ嫁いたし覚えもない子どももいたんだっけ

>>222
うーん
徳川家康のwikiみてきたが人質でも元服はさせてもらえたし政略結婚だろうけど嫁ももらえたみたいだね
だからいつかは小松家を再興させてみせるとは思ってたんじゃない?



下世話な話で申し訳ないけど蓬莱にいたときの陽子は月のものもあったはずだよね
ってことは流されて蓬莱のときの殻を破って本来の姿に戻ったときに子宮も消滅したのかな
逃げてる途中は必死だったし飲み食いにすら困ってたからなくても気にしなかったと思うけど落ち着いたときにあれそういえば?みたいな?

378 :
11/9に謎の答えが出たら
予想が当たった!アピールが山程書き込まれるんだろうな

379 :
海客や山客同士で子供が作れるのかどうかのが気になる

380 :
>>377
胎果が子供産んだらその子はなんなのか
生理はないか、元々不妊っぽいかな

381 :
>>355>>358
多分小野さんはこういう名もなきモブ達もっと書き込みたくて
今回の白銀になったんだろうな
海神と違って絶望目線のモブが殆どだけど

382 :
>>374
あれ?泰麒って人型のときに頭から切られたんじゃなかったの?
その切られた部分が獣型だとツノだったってことかと思ってた

383 :
風漢がアラフォーってなんかイヤだw
10歳からみたらアラサーもアラフォーも変わらないし
王の正装してたら老けて見えたんだろうと思いたい

384 :
子宮がない、精巣がない、とか臓器の問題になると他の臓器とかの有無や
役割とか考えて色々ややこしい…

385 :
驍宗と阿選がもともとは対等で、
王になることで光と影になり、
入れ替わった状態にしてみたかった、
みたいな動機なら、
例えば冬狩の意志決定に自分の意見は反映されないで
勝手に決められて進んでいくことへの不満とかを
立場を逆転させて、
驍宗が生きているのに阿選の決定に何もできない、
無力な屈辱を味わえ!みたいな、
阿選の驍宗へのこじらせ動機なのかなと予想してみた。

386 :
性ホルモンの分泌の問題も出てくる

387 :
ちょっとまえに海神読み直したときあれ?尚隆アラサーどころか20代前半ぐらいじゃね?と認識改めた記述があったはずなんだがどこだか思い出せない
普段の言動が完璧におっさんだからどうしてもアラサーアラフォーと思ってしまう

388 :
>>382
人型のときに斬られているけど、泰麒自身が「角を失った」発言している
失ったものは霧散したのか、獣の姿の時にはあったものだから固形として
残ってるのかどうなのかなぁと

389 :
>>387
見た目もアラフォーらしいが

390 :
深刻なエラーに触れるとスポンジになるよう作り変えられちゃう階のぼり(天勅)

391 :
>>385
阿選の動機に説得力を持たせられるかどうかで
この作品の出来は大きく左右されるよね
これだけ待たせたこともあるしハードル上がってる

392 :
尚隆は20代後半のイメージで読んでたわ
やっぱ若って言葉が強い

393 :
>>369
感動してるって言ってるのにそれをレスしてくるのって
「自分からするとお前はカカシに感動してるんだけど…」って言いたいわけなの?
最近嫌な奴多くないこのスレ

394 :
>>377
正直、十二国記に限らず
異世界やらサバイバルな環境に1か月以上放り込まれた女子の物語を見たり読んだりするたびに
気になってるところだわw
「異なった環境のストレスで止まってるのね」と思うことにしてる
陽子の場合は体の構造が変わったんだろうけど

395 :
>>389
東海の挿絵(斡由と2人の)では、どう見ても20代の中〜後半に見えるよ
尚隆は永遠の27歳だと思っている
言動はオヤジだが

396 :
>>65
日本史好きなら、特に戦国時代好きなら延主従の話から見るのも有りかな
江田島の海上自衛隊の士官学校の敷地に小松さん家の史跡があるって昔見たんだけど本当かね

397 :
あ、>>395はWH版ね

398 :
>>391
怨恨説:阿選は驍宗を恨んでいた
自衛説:阿選は驍宗に殺されそうになったので自衛のためにやむなくやった
黒幕説:阿選の背後にいる何者かにそそのかされた
英雄説:実は驍宗を守るためにやったことだった

399 :
>>393
わかるわ
感想言うのは自由なんだがわざわざレス番飛ばしてまで言うことか?っていう
これ好きなんだよねーってワイワイしている集まりにフラッとやって来て俺それ嫌いだわって無意味に言って白けさせてくる職場の嫌味なおっさんみたい

400 :
>>393
スルーする
自分の周りにも他人が好きなものをケチョンケチョンに否定する人いるけど
論破すれば宗旨替えして、好きなものが嫌いになるとでも思ってるのかなあ
「この良さが解らないなんて可哀そう」と憐れまれ嫌われるだけなのに
嫌われたくて仕方がないのか

401 :
少し前に仙籍にも限りがあるだろうに新しい人間入ってくる余地あるんだろうかって話があったけど
それをいうなら洞主として飛仙した人達の方がものすごく気になる
扶王の寵愛受けてた梨耀だとか、景の先先代の母親が洞の主になってるとか
あれこそ洞府の数にも限りがあるだろうに結構私情に偏ってそうな仙の召し上げ方してて
後々の入れ替えの余地あるんだろうかって思ってしまう

402 :
>>398
ロイエンタール説:嵌められて戻れないから反逆するわ

も入れて

403 :
>>393
横からごめんなさい
書こうか迷ってた好きな台詞、この場で書いとくね。
私もこれで何度か救われたのを↓↓

尚隆「嫌味というのは、相手が気にしなければ張り合いがなくてつまらんものだ」

たぶん、その人も嫌味のつもりではなかったと思うけど
色んな人が居るんだなぁ程度に思って適当にスルーするのがベスト。

実は、本編完結編で久し振りに血が騒ぎ色んな人の意見が見たくて
何年かぶりにここに来て、ついでに別の音楽系板にも顔出してるのね。
そこでの問題も、自分と違う感想を持った人間がいるというのが分からない人。
私は今回、色んな人の好きなシーンを知れて興味深かったw

404 :
流れを読まず
オフィシャルで図南の翼の複製原画が商品化されないかなー
むりかなぁ。キャンパスアートまでかなぁ。

405 :
尚隆が戦国時代の人と言われると自分的には違和感が
確かに戦国時代なんだがの初期も初期、応仁の乱当たりの人で
自分の中の戦国時代イメージの信長や秀吉の時代から100年以上も前の人
あと風貌はアラサー、アラフォーなんだが
あの時代の次男、三男の若様なら10台後半とか20台前半じゃないとしっくりこない

406 :
上で別の人も書いてるけど10歳の子供から見たら大人の年齢なんてわからないしね
せいぜいお兄さんおじさんお爺さんのカテゴリーしかない

407 :
>>393
一人ずつ順番に出てきては朗々と喋るってすごーく芝居臭くない?
その間みんな黙って聞いてるんだよ?

408 :
>>405
畠山義就とか長尾景春とかの織豊時代よりもっとヤバい人をイメージするよね

409 :
>>398
俺は英雄説派だが少数派なんだろうな

410 :
風の海でさっさと下山しようとしていた驍宗、見事な麒麟だ、惜しい、と正直に言っている。
これが阿選のものになるのか…という気持ちもあったんだろうか。
麒麟は国のものなんだけども。
廉麟は本根では王のものだと言う。

411 :
自分も尚隆は20代後半だと思って読んでた
結婚は10代後半、遅くとも20代前半だとして、
種違いの子はまだ1人のようだから、結婚してから10年は経ってない
いって6〜7年くらい?って感じ

尚隆がアラフォーなら、その父親は60代(長男じゃないから)になっちゃうし

412 :
好きなシーンといえば廉麟の「王のものなんだもの…!」もある。
あの激情の見せ方は意外だった。
南国の穏やかな主従に見えるけど、いろいろあったのかな。

413 :
>>401
誰も住んでない凌雲山が沢山あるんじゃなかった?
無人だと下に降りられない
人が住むと決まったら冬官が階段つけるんじゃないかな
王の墓も余ってる山を使うっぽい

414 :
幕末の高須四兄弟(会津の松平容保の兄弟)の写真みると
今よりずっと老けて見えてびっくりした。
だからそういうことだと思うようにしている。
現代人から見ると、昔の人は老けて見えるのだと。

415 :
今黄昏読み直してるけど、阿選や李斉が驍宗を恨んでいるってい噂があるのを李斉が阿選たちに報告したとき阿選は何を考えていたんだろうと思うとぞくぞくする
みんな笑い飛ばして和やかな雰囲気だったけど実は阿選は違ったんだな

416 :
>>398
羨望説:阿選は驍宋を羨やみ妬んでいたを推す

自分が先に泰麒に会いに行ったら自分が王になっていたかもしれない
泰麒も驍宋が怖いって言ってるくせに驍宋を選んだから「あなたが悪い」で巻き添い

417 :
久しぶり過ぎて内容忘れてる…
山田章博の絵の無い講談社は論外として集めてなかったが、実家にホワイトハート版全部あるんだよなぁ新潮社も揃えるか否か…

しかし当時刊行順に読むより多少順番前後した方が良いと思ったが新潮社版もやっぱり刊行順なのかな?

個人的には当時周りに進めるとき
魔性→月影→海神→風海→黎明→都南→黄昏と読ませてたんだが

418 :
実は阿選も変事があるのを直前まで知らなかった・・・とか
鳩が飛んできて「阿選!泰麒をやれ」「主上・・」「そしてお前が王だ」
これじゃ杉本だな

419 :
内容を程々に忘れてる頃合いが再読にはちょうど良いんじゃないかな。
自分は新刊の決定報を見てから再読してしまったんで、いま既刊に目を通しても新たな発見があまりない。
久しぶりに読んだという人の感想も聞いてみたい。

420 :
最悪の事態を想定すると
まかり間違って黒幕が驍宗だった場合
泰麒が驍宗に手を下すとかは無いと願いたい

421 :
>>337
いや、麒麟って本来そういう生き物だから
税は軽くしろ、罪人は逃せ、等々慈悲深いことしか言わない
だから、麒麟の言うことにばかり耳を傾けていては政はできない
かといってあまりにも蔑ろにし過ぎると失道する
そこを上手く折り合いつけてやっていくのが王の技量って話だったと思うけども

422 :
好きなシーンというかどうでもいいような台詞で
黄昏の終盤で「お前たちここにいたのか」って浩瀚が登場するところ
その「お前たち」には陽子は含まれてないんだろうけど
状況的に入っているような気がしていいのかそれと思った

423 :
>>416
しかも、ただの生易しい羨望ではなく
驍宗を生んだ戴、彼を選んだ天まで憎悪してる、みたいなw

驍宗をすぐ殺さないのは、ゆっくり時間をかけて絶望させるため。
そして、その絶望の根拠は泰麒の変事をにおわせてるというのはどうでしょうw

424 :
薦められたときは魔性から読めって言われて読んだけど、あのときはまだ黄昏が出てなかったからな(BBAスマソ)
今人に薦めるなら魔性は黄昏の後に読めって言う
実際読み返しもそうしたしすんなり入って来た

425 :
>>339
それ抜けてた
その説もあるね

最終的に十二国記は天に抗う話になると思ってるから、阿選は天に対する反逆起こした説
天の選んだ王も麒麟もいらない
しかしRば次の王と麒麟が生まれ、それらが育ち登極するまで、国は荒廃を極める
だから生かしたまま政をさせないし、自分が政をしようとすると国が荒れるのでやはり何もしない
どのように天が動くのかを見てる
とかね

426 :
黄昏読んでると、王師の将軍たちの朝廷への影響力が強く見えるけど、
官位では、たとえ武官のトップである禁軍の将軍職であっても六官長の下なんだよな
つまり花影の方が阿選より上
夏官長や冢宰、州候あたりは文官だろうし、意外と文官優位だよね

427 :
瑞雲観系と石林観がこっちの宗教対立みたいで興味深い

428 :
花影もスポンジの故事を知っていたから色々と天の理のスキや無情さを理解していそう。
生きていれば今どこでどう動くのか興味ある。

429 :
>>425
いい迷惑だなの典型w
まあ阿選の部下もなんも感じないみたいな状態だけどね

430 :
多分魔性から読んだら多分心が折れてたわ
月の影上巻でも心折れて2年放置して本屋行った時帯の「まだ読んでない人が羨ましい」みたいなコメントを見て続き読んでネズミに救われてハマったわ

431 :
>>403
泰麒きったり偽の白雉使うあたりの説得力がないかな

432 :
>>339
でも回生って子が死んだ言ってるから誰かしら死んだんじゃないかな?
あの子が演技してるとは思えない

433 :
>>431
ぜんぜん違うところにレスつけてた
ごめん

434 :
>>99
原作だと六太君転変しないよね
アニメで峯山に戻った直後とか麒麟の姿だったり裸でぴょんぴょん飛んでるの可愛かったけどあれオリジナルなんだよな

435 :
阿選の近くに仕える人たちの魂が抜けてしまうことの
種明かしも気になってる

436 :
項梁のところにまで鳩来たからそこが心配だが種明かしになってくれるといいな

437 :
例の死んだ男って誰なんだろうな
驍宗だとするなら
・白雉が落ちてない理由(タイムラグ含め)

驍宗でないとするなら
・白髪赤目の理由
・動けるようになるたび訓練した理由
・主上と呼ばれて否定しない理由
・それっぽい身なりな理由

とか色々あるのだが

438 :
十二国記を欠片も知らないで、小野主上の本を最初に読んだのが魔性の子
ホラーとしては普通に楽しめたけど、ラストがなんかモヤモヤした記憶がある

その後アニメを切欠に月の影から読み始め、風の海を読んで目から鱗
直ぐ様魔性の子を読み直して、更に目から鱗×2

暫くして黄昏が出て、またまた魔性の子を読み返し、再び目から鱗×3だった

十二国記初心者は、魔性を読むのは黄昏直前が良いような気がする
発刊順に読んでいればその頃には高里の名前は既に理解しているだろうし

439 :
>>435
あれは鬱で死んだけど仙なので体は死んでないのではないだろうか
阿選はほっといたら死ぬ体に餌をやったり風呂に入れたりする係
魂は驍宗と一緒に蒿里山
回生が屋根に跨がってかえってこう!と呼ばわると帰って来る

440 :
>>421
あの程度の言動、仁の本姓にはずれるほどのものじゃないって言ってるんでしょう。

441 :
十数年前に友人に勧められてたのを思い出して最近読んだが
今思えばホラー苦手だし魔性の子から入ったら確実に挫折してたわ
月の影の1巻もしんどかった
迷宮から入ったので世界観もすんなり理解できた
どの巻でも世界観を説明してるからどこから入ってもいいけど推しが見つけやすい方が取っ付きやすいな

442 :
十二国記を先に読んじゃうと魔性はネタバレ過ぎて怖くないと思う
アレはホラーミステリーとして怖がりながら読んで最後に「は?」ってなって
そのまま月の影からスタートするのが理想だと思う、
そしてネズミに救われながら小松氏カッケーってなってその勢いで更夜可愛いよ更夜するのが良いと思う

443 :
驍宗様と泰麒が計都ととらを裏切る訳無い
ケモナーの愛は深いんだぞ

444 :
>>428
垂州城は州師に固く守られていては入れなかった
州侯は病んだらしいから、
州司馬あたりが花影を拘束して拷問にかけてるかも

445 :
>>421
膝ついたのは単に怪我の影響だと思ってた
3巻のあらすじからすると3巻ではもっと
強く出そうだし(民のために)
泰麒は相当麒麟の本能に悖る行動するんじゃないかな

446 :
>>443
半獣に優しいからな

447 :
>>437
証言が嘘かトリックがある
まあ仙の任命は設定かわっても
そのあたりのミスリードか本当のことなのかは伏線回収するから
次巻おとなしくまつわ

448 :
膝カックンはわざわざ数行使ってまで描写されてるのがなー
声を上げて立ち止まり大きく天を仰いで膝カックン
からの以降は北の方角に礼拝だから
散々言われてるけど麒麟の力が戻ってきたか傲濫たちがクリーニングされて戻ってきたか何かあるのは確か

449 :
そういえば蓬山に芳の麒麟がいないのは
「乗月」前までの月渓の頑なな態度と関係があるとかかな

あくまで次王が月渓だと仮定しての話だけど…
桓魋に会う前までの彼なら絶対に昇山しないし、
麒麟の方から探しに来ても「拒絶する」とか言い出しそう

そういうの、玉京は把握してそうな感じw
西王母も戴の諸悪の根源が阿選と認識してたしね

450 :
>>434
蓬山に戻されたときの六太は獣形で合ってると思ったが違ったかな
原作で「まだ人になれない頃」とか書いてあったように思う

451 :
何気に好きなのは利広の「もちろん、私は試したんだよ」
ものすごくいい笑顔で言ってそうでな

452 :
>>111
月の影の予王がそれやろうとして失敗して失道しちゃったしね…
当時のお決まりのパターンを崩してくスタイルの一つなんだろう

453 :
尚隆の「あまり心配をかけるな」が好き
延は主従がお互いにツンデレで面白い

454 :
>>449
蝕で流されたんじゃないの?
珠晶が峯麒は居ないと、考えてたよね
巧果は蓬山に有るみたいだけど、雄雌もわからない状態は変だね
捨身木どうしたん?
燃やされた木とは、別の木なのかな

455 :
>>440
命かけろよRよってのが麒麟の性癖から外れないかはなんとも…
ただそれだと足元を見る描写と北への礼拝が何なのさと
服を脱ぎ散らかす性癖の奴が出てたけど誤用の方で読むと自分の服で興奮する奴で笑う

456 :
恋愛とかしてた事がありそうな人
驪媚(結婚してたことがある)
楽俊のお母さん(既婚者だったので多分きっと)
祥瓊の両親(多分)
宗王夫妻(子供何人かいるし多分)

予王(国を傾けた片思い)
梨耀(何代か前の才の王様の恋人かなんかだった筈)

 予王はともかく、恋愛に溺れてそうな人があんまり出てこないのと、里木に頼んで子供持って家庭運営するのが慣習というかシステムの一環で割とその辺淡白そう。歳とると子供いないと生活厳しいし。
 陽子が売られそうになった妓楼があったり、尚隆さんが割と遊んでそうな気はするけど、色欲薄そうな世界だ。生活大変でみんなそれどころじゃないんだろうけども。あの世界の娯楽は旅芸人の話を聞くとかそういうのなんだろうか。

457 :
失道って麒麟がかかる病気だと思っていたが
王が失道するっていう言い方が何度か出てきている
今までそんな表現あったっけ?

458 :
後宮があるんだから愛人いっぱい抱えて色に溺れた王もいたと思う
てかどっかの国にそんな王がいた記述あった気がする

459 :
>>455
泰麒のあの言動を麒麟の性に外れるかどうかは、州宰の言葉を本気にするかただの言い訳ととるかで変わってくるんだと思う。

>足元を見る描写
ちょうど使令がもどってきた説とか角が回復して王気を感じるようになった説とかがある。

>北への礼拝
州宰に対する言動の話とは関係なくない?
まあ北の方角に王気を感じるようになったんじゃないかな。阿選の居るところが北にあるらしいし、たしか函養山も北の方にある。

460 :
>>457
王が道を失うから麒麟が病む、ってことだから
王が失道って表現でも間違っていないと思うけど

461 :
くるっぽー
 くるっぽー
     _
    /・゚>
   /  (
  /`(゚Д゚) <捨身木を燃やせ!
  /  (ノ゙゙|)
 /_ノ__ノ
 /// UU
  ̄

462 :
>>460
王の失道は病気ではなくて単に道を失うと言うことと理解すれば合点がいく
サンクスです

463 :
>>462
王が道を失う→麒麟病む→あっ(王がやらかした)失道(による麒麟の病)だ という前提でみんな話してると思う

464 :
アニメの東の海神〜エピソードで、尚隆が小松家臣に逃げるよう言われて、
みんなが若とちやほやしてくれるのは、人柄とか器に惹かれたんじゃなく、こういう時に民を守るからだって怒った時、家臣の一人がそんなことない、みたいに首を振るところが描写が丁寧で好きだった。細かいけど。

465 :
>>458
後宮を存在ごと忘れてた。ありがとう。

 尚隆の下々からの慕われっぷりとか責任感とか格好良くて大好きだ。戴や芳の国民も生まれるとこ選べたら延とかが良かったろうな。
 各王様のエピソード読んでるとみんなそんなに悪い人でも無能ばかりでもないけど国が荒れまくってると下々が本当に悲惨。

466 :
>>186
今すぐNHKのリクエストに…と思って検索したら既にごめんなさいされてた
BSとかでやってくれたらいいのにな

467 :
>>464
今振り返ると驍宗が「結果出すから皆ついてくる」と言ってることと
少し近いものがある
驍宗のほうがより自信ない感じではあるけど

その役割を期待しているから、ただそれだけで小松の民も驍宗麾下も
尚隆や驍宗を慕ってたわけではないと思うけど

468 :
>>456
結婚=恋愛を経ている、という概念はあの国では定かじゃない気がする

469 :
>>468
風と万里に希望する州の戸籍えるために結婚するのは普通にあることと遠甫が陽子に説明してたな

470 :
園糸も恋愛って感じに見えない
極貧の女性が優しくて頼りがいのある唯一の人にずっとそばにいて欲しいって思うのは当然だよなーと
恋愛ってもっと余裕のある人がたくさん選択肢があるなかでするイメージ

471 :
それもまた恋愛ですよ

472 :
>>470
貧しくても教養ある人なら恋愛もあるだろう
しかし話の大筋にはまったく関係ないでおわる

473 :
恋愛に熱いのは女仙たち
着飾って短い祭を楽しみ、たまに本気になって下山する

474 :
>>458
戴の前王の驕王だね
「遊興に耽る相手を宮中に召し上げ、
美姫を後宮に集めて国庫を湯水のように蕩尽した」

後宮の妻妾達の陰謀渦巻くドロドロを見たい訳じゃないから別にいいんだけど、
意外と驕王みたいな酒池肉林タイプの王様、十二国記には出てこないね
現実の中国史にはいっぱいいるけど

陽子や珠晶みたいな恋愛興味無しな独り身タイプか
宗王や仲韃みたいな貞淑な既婚者タイプが多い印象

実は氾王が後宮に美姫集めてたりしたら意外すぎて面白いがw

475 :
昔のアニメならHuluやNetflixで見られる
一ヶ月の無料お試しで見てその後解約すればただで見られる

新作は黄昏からの分を作って欲しいが

476 :
>>437
黒詞の島で死人がDNA鑑定まで一致したのに思ってた人と別人だったということをやったから
驍宗にもなにかカラクリがないか期待してしまう

477 :
黄昏を読んで以来、泰麒が驍宗と再会したら第一声はやっぱり「ごめんなさい」なのかな、とぼんやり考えてた
新刊を読んで、ごめんなさいとか全然言わなさそうなくらい逞しくなったなと思う反面、必死に気を張ってああいう態度を取っているんじゃないだろうかという気もする
何にせよ二人がちゃんと再開できるといいな

478 :
むしろ繁殖にまつわる役割分担が少ないぶん、あちらの方が純粋な惚れたはれたが多そうだけど、その辺にはスポットが当たらないシリーズだと思ってる。
想像してみれば、鈴を虐めてたリヨウと先々采王のロマンスは切ないなあと思う。とまれ それはまた別のお話、という感じ。

479 :
>>477
泰麒は実際逞しくなったし、立派に振る舞っているけど、もしまた会えたら糸が切れたように泣きそうな気もする。

480 :
>>468
ほんのり好きとか、一緒に御家庭運営しようかくらいなら良い方で、後は法律的に丁度いいからとか働き手が欲しいからとか生活に追われた感じかな。

泰麒の腹も据わったし、驍宗さんは早く帰ってきて辣腕奮ってくれんだろうか。民草が幸せになる描写が見たい。阿選はなんだって簒奪しようと思ったんだろうな仕事もしないのに…という長年の謎も解いて欲しい。

481 :
黄昏読み返して虎嘯が李斎に惹かれてるっぽい描写があるのを思い出した
脇キャラは想像の余地があるけど王は王になった時点で個人の気持ちは優先できないね

482 :
慶は女いないから誰でもいい説

483 :
景麒が文書の決裁お願いついでに固継の様子見に行ったとき蘭玉にお使いたのんで頼まれた蘭玉はへぇ〜いい人いるんじゃんわかってるわかってるみたいな態度を陽子に取ったから惚れた腫れたが若い娘の大きな関心占めるのは間違いないだろうね
景麒が泊まってる宿の使用人も気を使って戸を閉めていったし

484 :
>>475
やるなら図南あたりかな
黄昏は白銀もセットだから長期すぎるし
アニメだと1、2巻ばっさり切りそうだけど

485 :
恋愛、友情、家族愛など全てを超越した濃さだと思う。天命で結ばれた王と麒麟。

486 :
黄昏はまだ華やかなキャラが多いが
白銀は映像映えしない話が延々と続いててアニメ厳しそう

487 :
>>482
ミもフタもねーなw
でも虎嘯は特に教養高い訳でもない街の宿屋のオヤジにしては、
女相手にもフラットに親切でジェントルマンな奴だよ
官邸で(外見だけは)若い娘2人と暮らしてても不埒な真似してないし
李斎に対しても親身になっているが下品な感じではない

488 :
李斎はもてそう
女を感じさせないけどガサツではないし
人あたりがスマートで品がある
甘ちゃんな面あってもそこがよいになりそう

陽子は男前度が高くなったw

489 :
よし、今さらだけど買えた
スレは見ないで読もう

490 :
李斎は結構人たらしの素質あるよね
彼女自身利用が最初の目的だったとしても絆されて心を添わせていくからかな

491 :
図南の翼はアニメ見てみたい気持ちはあるなー
あと帰山とか冬栄も見たい
白銀は後半の展開にもよるけど今のところ絵面が地味な割に話が複雑すぎてアニメでは意味不明になりそう

492 :
>>451
1.利広「もちろん,私は試したんだよ」
2.浩瀚「私にご不審がお有りか?」
3.蒿里「行って下さい」

もちろん,嫌いな台詞です。 王や人に対する侮蔑
ここのすれ住民は発狂するかも

493 :
>>371
あら勘違いだったw
黄昏もう一度読んでくる

494 :
李斎には打算がないからね。
だから好かれるんだと思う。

495 :
反対意見はみな発狂だと決めつける程度には自分の意見が異端な事を自覚しているのか

496 :
虎嘯の関心はまず他人の苦境なんだな
困ってる人が目の前にいたら助けてやらないといてもたってもいられない
夕暉があの場にいたらまた兄ちゃんの美点ながら困ったとこが始まったと思案顔になるはず

497 :
>>423
なんかそれありそうだわ

驍宋は斡由の父親みたいに飲まず食わずで力を抜くと首が締まるみたいな極限状態で内宮の奥深くに幽閉されてて
でも神仙だから死ななくてたまに阿選が罵声浴びせにやってくる以外は誰もよりつかないとか

でも小野さんもっとすごいこと仕掛けてきそうで楽しみ

498 :
>>495
最新作読めて皆ハッピーなんだから妖魔に触れて居着かせないで

499 :
>>490
陽子もそうだけど行動力あって素直で誠実で率直で…って結構な美点だよ

500 :
>>479
私も泰麒は泣くと思うな
あとごめんなさいもいうと思う
とにかく戴主従が無事に会えたらそれだけでハッピーエンドだ

501 :
>>498
意見にも成らないから「発狂」なんだよ。ばーか

502 :
李斎と陽子は結構似ている
本質は武人で女性らしい繊細さもある
あと、いつも麒麟といっしょ

503 :
>>497
最後の一文にすごく共感出来る
シリーズ中の既出の出来事や展開になぞった予想や考察はいくらでもできるけど
実際にはその範疇を超えてほしいって期待があるんだよね

504 :
>>478
家とか血筋を守る考え方もございます無さそうだしな

505 :
>>432
教えたら主公についていくって回生が聞かないから周りの大人は教えない。
結局、村を飛び出すようだけど。
死体は埋まってるかもしれない。行き倒れの人がいっぱいいるから調達は難しくない。

調達した武器が5つだから驍宗の護衛が2人、
武器を入手した2人を合わせて今配下4人なのかと思う。

506 :
アニメは劇場版クオリティを劇場で見たい
劇場版の尺にまとめたら映える話が多いと思うんだけど

507 :
>>456成人すると子供は土地貰って独立するので親と同居はしないのでは?年寄の面倒は里が見ることになってたはず。

508 :
今回出てきた土匪の朽桟の家族というか身内というかの単位が面白いなぁと思った

509 :
阿選が軍率いて捨身木燃やしに行っても天は直接阿選を殺せないよな?
そうなったら各国から義勇軍募って阿選退治するんだろうか?

また荒民が軍隊作って他国で略奪して国作ってもリーダーは死なないよな?むしろそんな事に対応できない被害国の王が死ぬかも。

510 :
>>502
全然似てない。李斎は陽子を殺そうとした。陽子は李斎を救けた
発狂するなよ

511 :
>>454
生まれる前から女怪がいれば雌雄わかるもんね
功果は流されてないけど、女怪が流されちゃったらわからないよね
けど、仙子が生まれてすぐに泰麒って呟いてたから、
生まれてすぐに流されるなんてことそうそう無いだろうけど

512 :
>>509
女仙の雷撃で八つ裂きに

513 :
>>508
ある種の互助システムよな
でも弱い拳に縋って云々みたいなところは悲哀を感じたな
板子一枚下は地獄を素でいくような生活の危うさ

514 :
>>506
世界観(誤用)の説明とかが必要だし初見向けにはならなさそうね
図南で初めて十二国記に触れた小学生にも面白さは伝わったからいけるかもしれんが商売を考えるとねえ

515 :
>>168
長岡の文信堂は店員さんがガチ推ししてたからな

516 :
>>507
国としては子供いないと将来の労働生産人口減っちゃうけど、個人的に子供が居なくても食いあぐねて姥捨爺捨とかはないのか。一人前に学校やろうと思ったら負担が結構ありそうだ。
資産を継承云々は親子でできなくもないみたいだけどご指摘通り老後のための子供ってのはあんまりなさそうだね。

517 :
女怪の姓ってみんな白なんだろうか?
みんな白いイメージあるけどw

518 :
>>517
風の海〜で汕子が生まれたとき老婆が蓬山で生まれた女怪は全て「白」の姓をもつ。姓をもつことの
重さを自覚しろ、みたいなこと言ってなかったっけ?

519 :
>>301
延も折山の荒廃から立ち直ったし戴もワンチャン!

読者は本ぶん投げるだろうけどw

520 :
>>506
杉本、浅野の居ない完全原作準拠で作って欲しいね
図南と新作、両方とも作って欲しい

今はみんな新作、新作いってるけど、略すなら白銀になるのかな

521 :
>>510
陽子も楽俊殺そうとしたことあるじゃないか
李斎は次救えばいい

522 :
土地勘じゃなくて土地鑑だよなと思いながら読んでいた
小野さんでも間違えることがあるんだなと思ったし誰も訂正せんのかいとも思った

523 :
?(ね あせん おひま? 捨身木もやしにいこー ねっねっ)

524 :
>>503
魔性の子みたく解決しないオチはやだかなな時もあるw

楽しみだけどね

525 :
>>521
陽子も李斎も自分や国の命運がかかった極限の状態の考えだったんだし、しかも結局実行してないんだし、その点を責める気にはならないよね
ふたりともすごい女性だと思うわ

526 :
>>522
土地勘だとずっと思ってた…知らなかった

527 :
>>522
土地勘でももう間違いじゃないでしょ
一生懸命でも一所懸命でも間違いとはもう言われないのと同じ

528 :
色んな国の人達が一緒に飲んだら、戴の民はやっぱり捨身木で煽られるのかな

529 :
>>511
景麒の次から、捨身木になる麒麟変じゃね?
泰麒流される
峯麒いなくなる
巧果まだ生まれない
柳が次かも知れないが、ちゃんと卵果は実るのかしら?

530 :
>>507
里家が世話してくれるけど子供が引き取るパターンもあった
余裕があるならそっちがいいだろうしな

531 :
>>527
忖度みたいなもんだな。いまだにイラっとするけど。

532 :
>>202
景麒が陽子、供麒が殊晶って組み合わせも背徳感ありあり。
陽子の学校の先生は女子高生の分際で女王様のバイトをしてたのか、って思ったはず。すぐ死んじゃっただろうけど。

533 :
>>532
范は背徳感ではなく常識外だねw
好きなキャラだけど物語の世界の人だなと

534 :
>>213
そもそも将軍が3人いるから、たぶん司馬も3人。ナンバー4から6のどこかじゃない?

535 :
忖度はマスコミが広めたような気がするから鼻につくけど
言葉ってのは使って伝わることが、その由来よりも大事だからな

536 :
土地鑑は誤字指摘連絡が多そうだからなあ
独擅場と書いても独壇場でしょとか
出版社やテレビ局は社内ルールがあるだろうし間違えたと言うのは訂正されてからにしては

537 :
>>528
楽しそう
才はスポンジお気の毒でしたね…とか

538 :
>>503
泰麒の災いを使って驍宗の廃人化を試す・促す
ってのは私たち素人でも考え付きそうな予想の一つなので、
残りの巻で予想以上の展開を見せてもらい翻弄されたい。

それに、いくら変事を囁かれても
「あれ、何時まで経っても私は死なないの何故?」
と思われたら計画失敗になりそうだしw

黒い獣(妖獣?)を慰めでペットにするみたいだから(断定!)
白圭宮に黒ペットと共に帰った時には、泰麒から
「なんっすかその黒いの?」
くらい怒られてみろとは思うw

539 :
>>230
何やったら武家の嫁が初夜で拒むんだ? それなりの覚悟はしてるだろうに。

540 :
海綿はお気の毒としか言いようがない

541 :
>>521
青猿に唆されたけど青猿を切った(思っただけ
花影に諭されたけど無視して金波宮に押し入った(計画に移した

>>526違いが分からない人

542 :
傲濫って汕子も気づかないうちに蓬莱に付いてきていたし、分裂してあちらに何か残していたかも…とかは考えたことある。
何しろ強すぎて研究が進んでいなさそうな妖魔だから。

543 :
>>539
そりゃ最初からいい男がいんのよ。
いつ生まれたのか確認できないけど、すでに仕込み済みだから拒んだ可能性も。

544 :
琅燦は何者なんだよ〜?
他国に詳し過ぎるでしょ

禅譲した王の生存日数を何で把握してんだよ…
色んな国の王宮で働いてたのか?
王の娘、公主が飛仙にでもなったのか

545 :
>>539
もらったのは大内の傍系の娘
しかも嫁ぎ先はようやく国人レベルの領主のさらに三男坊
その三男坊のセンスは氾王によると山猿

546 :
今夜お伺いしてもよろしいでしょうかなんて歌詠めたらまた違ったんだろうけどね
尚隆の仮親はそういう歌詠み

547 :
戴人や芳人はなんとなく酒豪っぽいイメージ
北国だからかな

548 :
人名が一括変換できなくてテンプレからコピペるしかないのが辛い

549 :
>>544
きっと驍宗の忠実な臣下だよ〜
彼女にとっては驍宗を守るには現状維持が不可欠だから
天の条理の範囲内におさまるように研究してるんじゃない?
驍宗と泰麒のスポンジ化阻止。

泰麒を切らせてみて使令がいないのを確認したから、
部下を使って泰麒の護衛につかせたんだよ

550 :
>>548
さぁさっそく辞書登録するんだ

551 :
>>535
マスコミが広めたほうの意味だと
「天の条理は事情を忖度しない」とかって元々の意味で使われてる文脈の意味が通じないのが
解せない感じがある

552 :
それにしても、まんまと新潮社の罠に嵌ってる私たち
これで良いのかしらw

553 :
>>552
ええねん

554 :
新刊、罠だったのか

555 :
新潮文庫って紙の栞じゃなくて紐が付いてるから、最初にあれ外す時めっちゃ薄目で字を見ないようにしてる。

556 :
女の仕掛けた罠にわざとはまるようなもんだ。気にすることはない。

必要があれば男に読み替えてくれ。

557 :
最近何やるにもやる気でないのは屋根の上から毎朝ホッホー言ってるあいつのせいなのかな

558 :
>>550
新しい人名と地名が多すぎるんだ今回…うれしい悲鳴だが

559 :
>>291
景麒が不愛想なのは、もしかして惚れられると予王の二の舞ってんで予防線?

560 :
やる気でないの新刊出てからの2ちゃん見すぎとかそういうオチでは?

561 :
>>297
王は死んでもすぐに麒麟が次を選んだら国は荒れない。
麒麟が死んだら10年ちょっと国は荒廃するのが確定する。
どっちが大事って合理的に考えたらすぐわかる。
月渓が麒麟を殺したのはよくよくのことなんだよなあ。

562 :
戴が落ち着いたらスキー場とスケート場作って観光立国にでもしますか?(;^ω^)

563 :
>>305
その割に半獣が差別されているのが地味に謎。

564 :
>>539
正室は政略結婚なので妊娠出産で死なれたら困るから子供は全部側室に産ませるとかあるよ
尚隆の場合は格上の家からだから強くは言えないのでは

565 :
>>562
氷河やオーロラツアーも
どんだく北かい

566 :
>147
主公は阿選が王に選ばれないことだけでなく、天意が革まることもあり得ないと断言しているのと、阿選が選ばれない理由に姓がどうのではなく、とんでもない兇賊だからと説明しているのが気にかかる。
(失道レベルの凶事を過去に犯した人間は王に選ばれない事を知っていた?・黄海から来たので阿選の姓を知らない?)

後、同じ姓の王が続かないことはごく一部の高官しか知らない設定のようだけど、驍宗の麾下で知っていそうな人物がいるとしたら行方不明の皆白ぐらい。
でも皆白が「我々ごときに理解の及ぶような主公ではない」と言われる程の重鎮にはとても思えない。
可能性は0じゃないんだが。

>>151
今回のエピソードが驍宗成長イベントな気がする。

6年間何の結果も出せないどころか結果的に戴を荒してしまい、驍宗の麾下は皆殺されたり追われたりで辛酸をなめ、終いには阿選こそが王と言われる。
その状況下でも「それでも貴方を信じて待っていました」と慕って来る人達がいたら、「結果についてきてくれてるだけで、自分には人望がない」とか口が裂けても言えないというか泣くよね。

567 :
でかい成長イベントの乗りこえた途端
禅譲しなければいけないような何かが出てくる悲劇かもしれない
油断できない

568 :
驍宗がドン底から奮起するシーンは是非みたい

569 :
>>404
自分は今回の白銀の墟玄の月の表紙の泰麒の複製原画が欲しい
ポスターとかになってるのもあって新刊が!続きが!という喜びのイメージとともにある
中身は民の絶望ましましの月の影上なんだけどさ

570 :
わい、偲芳歌にはまる
短い夏の歌だな・・・

571 :
今のところ外伝っぽい魔性の子以外は読了感悪いものはないから悲劇はないと思いたい

572 :
>>366
それだったら2巻李斎3巻阿選じゃないかなあ。
1巻泰麒は外しがたいとしても

573 :
琅燦は泰麒の博打主張に天の条理を踏まえて納得のいく解釈を与えて
官たちに新王阿選を信じさせてるあたりが味方かなと思えるところだけど
現状維持を目論んでる風なのはなんでなのか

574 :
>>571
しかしその魔性の子が起だとするとこの白銀が結なのである…そこが怖い

575 :
土地鑑って元は警察用語なんだね
伊達じゃないを使いたかったけどこの世界じゃおかしいから使えないって言ってなかったっけ?

576 :
>>570
純粋に歌としての出来が良いのに加えて歌詞が皮肉効いてて好き

577 :
>>575
だから土地勘にしましたとかね。答えが出たんじゃないか。

578 :
あーなる
元の言葉のままだと警察用語になって十二国世界とずれるからか

579 :
>>396
考察があった
http://proto.harisen.jp/koramu/komatsu-metsubou.htm

580 :
12国は、成人したら農地もらって農民スタートだから
一定期間土地を離れる観光産業はあんまり発展しないんじゃね?
王朝が長くなれば商人や職人で生計を立てられる人が増えて
旅行する余裕ができるかもだけど

581 :
>>573
反阿選派は殲滅されてしまうからとか?
予想でしかないけど、各個撃破って琅燦が驍宗派なら一番痛いと思う
反撃のチャンスを潰されることだから。

鳩の洗脳も最初は琅燦の阿選に対する妨害工作か?とも思ったけど、
どうやら妖魔が傀儡化させてるみたいだからこの見立ては間違いかな。
鳥系の妖魔だと眷属を呼んで他の州城まで雲海上を飛ばせ、
その上下に居る反阿選派を病ませることは簡単なことだと理解できるんだけど…。

582 :
>>401
下女まで仙、ってのが問題なんだよね。
軍の兵まで全部仙なんだろうか。

583 :
>>563
半獣は民のストレス発散用に天に作られた被差別民…とかだったら嫌すぎる

584 :
半獣って、獣化できるからただの人間よりも麒麟に近い存在では…と扱う国ないのかな

585 :
ああー、陽子や泰麒の口調さえ時々堅く感じるのはこちらの文化が作った用語を使わないせいかも。
陽子の時代ならチョ…チョベリバ?とか 極端な例だけど。

586 :
>>582
風の海で李斎が州侯師でもそれなりの地位になれば仙籍に入ります
と泰麒に言ってるところみると、州軍の兵卒の下の方は少なくとも仙ではなさそう

587 :
>>573
時間稼ぎをしているようにも見える
驍宗が今どんな状況か分からないけど
いずれ再起することを期待しているんじゃないかな

588 :
>>430
ネズミは救いだよな。
あいつがいたおかげで事態がどれだけ好転したか。
通りすがりのネズミが驍宗拾っててくれればいいのに。

589 :
>>582
奄・奚は仙じゃないだろ。
飛仙に仕える奚は全員かどうかわからないけど仙になれるみたいだか。

590 :
>>584
麒麟でもないのに、獣化できるなんて!妖魔に近い存在では…ってのがもしかしたら差別感情の原因かもしれない

591 :
ネズミの半獣の楽俊がネズミ化したときの身長が陽子や祥瓊の腰ぐらいの高さからすると120cmかな
18〜28cmのネズミだとすると4〜6倍になるのか
とするとクマの半獣の桓魋がクマ化したときの身長は20m前後くらいかな
わざわざ巨熊とかいてあったし
怪獣だなこれ

592 :
たとえば猫の半獣なんて絶対モテるだろう、と思うけども猫だから可愛いってのも差別になるのかな。難しいね

593 :
半獣は前世で良くないことをしたんだって俗信がありそう
双子を産んで畜生腹と言われるようにこちらでは本当に獣が産まれる

594 :
>>591
尻尾ふくまず18センチくらいのネズミなら種類によるけどふつうにいるよ

595 :
>>594
小さめのドブネズミがそれくらいのサイズになるね

596 :
20mの熊はないだろ

597 :
結局王も麒麟も亡くなって終わりだと思う
蓬莱の干渉を受け過ぎたんだよ
全てをリセットするんだ

598 :
>>585
月影や迷宮は主人公が蓬莱からやってきたばかりだから、地の文(陽子や泰麒視点)にわりとカタカナ語が使われてて、新刊と比べると おおってなった
カタカナ語が混じるだけで、もともと読みやすいHW版が更に読みやすいもんだなと
良いか悪いか、好みか好みでないかは別として

599 :
ガンダムで18mだぞ…?

600 :
>>569
同意、いい絵だよな、飾りたい

601 :
阿選が間近で鳴蝕起こされたのに無傷なのがすげー違和感

602 :
>>601
その周辺がダメージうけるイメージ
爆心地は無傷なんじゃないか

603 :
>>582
新刊情報だと卒長以上になると昇仙になるらしい

604 :
巨熊というと銀牙の赤カブトを思い出す。
あれも少し怪獣じみてたがそれでも20mはないな…。

605 :
いやだってクマフォームの桓魋は連結した攻城兵器を腕のひとふりで吹き飛ばして宙に舞わしちゃうんだよ?

606 :
アニメ版だと熊さん2〜3メートルくらいに見えたかな…とにかく戦車がでかくて熊とはいえこれ吹っ飛ばすのはやべえなと思った

607 :
瓦礫の下敷きにならなけらば大した怪我はしないんじゃないの仙だし
阿選いたの屋外の庭だし

608 :
なんとなく主上も考えてなかった案件だろう

609 :
>>529
?「そろそろ麒麟システムやめません?それほど役に立ってない気がしますし、王探すのに時間かかるし、何しろしょちゅう流されます
?「麒麟有り無しで比較検討してからでもいい?とりあえず今いないところは無し群に入れとこう

610 :
>>601
例えば、泰麒を直接襲ったのは阿選ではないのもしれない。
オレは行方不明の人が怪しいと睨んでいる。

611 :
もう、陽子には令和の流行りとかも伝わらないんだね。日本を懐かしめるのは縁者達がみんな亡くなった頃だろうとか言ってたし。
延麒あたりがスマホ持っていっても認証できなくて開けない。

612 :
>>620
新刊でも泰麒は阿選が切ったいうてたような

613 :
>>612
幻術で

614 :
>>559
風の海〜で玉葉や禎衛に泰麒との相性を心配されるくらいの堅い性格と認識されてたから
無愛想はデフォルトなんだと思う

615 :
身長といえば、近年の公式絵が楽俊のマスコット化というか
どんどん背が低くなってるような印象がするのは私だけかな
サイズ的には陽子の鳩尾くらいの高さだったっけ

616 :
>>610
確かに黄昏で蝕が起こった直後に阿選が李斎と合流して泰麒を探してるから位置的に実行犯は別人なのでは?って思ってたんだけど新刊で泰麒が明言しちゃったのよね…

617 :
ピカチュウも昔はもう少しすらっとしていたのが丸っこくなってきた。ゆくゆくは二頭身楽俊になるかも。

618 :
>>615
昔版の万里の楽俊はもっと人間らしかった記憶
祥瓊と延の国境を通った後くらいの挿絵で
服も着ていた気がする

619 :
>>613
幻術の能力あるのが阿選なら実行犯じゃなくても共犯者でまきこまれそう
一度幻術かけたらしばらくかかりっぱなしにしても

620 :
>>609
聞いた

621 :
主上がいくら心配でも使令はやったらいけませんよ〜絶対に使令はやったらいけませんよ〜って煽ったのも偽物?
黄昏の視点だと汕子が一瞬人影を見てだれやねんと思いつつ誰かは判別できてなかったね。

622 :
>>591
半獣は人間とネズミの中間、人間とクマの中間の大きさだと思う

623 :
楽俊の身長はイラストやらアニメやらWeb用イラストまでイメージが混在してるな

そういえば挿絵の山田章博も魔性の子の旧版から今回の新作まで多少なりとも画風が変わってしまってる

624 :
>>437
驍宗の影武者説がある。

625 :
身長はアニメの設定画みたいなのが(あれば)公式なんじゃないかな
さすがに作者の監修が入ってるだろうし
挿絵ぐらいのイラストは構図重視で伸び縮みさせたりするから

626 :
つまり、驍宗も阿選を排除しようと思ってたら相手も同じで
泰麒も居なくなっちゃって責任感的に気まずくなって
あぼんしたんだよ

627 :
>>622
と思うじゃん?
陽子はクマフォームの桓魋みて「巨熊」といってるんだ
ある熊をみてそれが属する種で標準的なサイズなら巨熊とは言わないだろう

628 :
>>405
多分コーエーのせいw<戦国時代のイメージ

629 :
>>627
くま=ツキノワグマだったのにヒグマを見たのかも

630 :
>>629
それはありそう

631 :
十二国記無双、怒れる巨熊が単身鴻基に乗り込み阿選を張り倒す

632 :
泥棒はできないからと日本でゴミ漁ってる六太(;^ω^)

633 :
>>555
新潮文庫はスピンを動かさないように読むことにしている。
けっこう気を遣う。

634 :
陽子は第一次タピオカブームをギリギリ体験してるくらいの年代だろうか

635 :
六太だとモニターとか合法的な手段で色々ゲットしてそう

636 :
>>632
実際どうやってるんだろうね
金目のものを王宮から持ってきて向こうで売ろうにも、身分証明書とかいるよね。しかも12歳の子供だし

637 :
最初に読んだのが挿絵が無いバージョンだったから
なぜか楽俊をカピバラでイメージしてた

638 :
>>611
最近の海客に、すまほとはさても面妖なものよ、とか言うようになるのかなあ

639 :
適時情報更新していく延麒のほうが事情に詳しくなりそうだな
えっ!消費税が10%に?!

640 :
>>638
陽子が蓬莱にいた頃、ザウルスとかニュートンメッセージパッドとかは既に存在していたと思うので、無線通信通話機能付電子手帳(PDA)という程度の理解はできるんじゃないかな

641 :
>>636
黄昏で泰麒捜索時に塗り潰してた地図も延麒が持ち込んだってさらっと書かれてて
地図の出処どこだよwってなった

642 :
>>641
図書館にある地図をその場でコピーさせてもらってるのかもしれない
コピー代は自販機のおつりを漁って…

643 :
陽子の縁者がみんないなくなった頃にはシンギュラリティを経てAIが人間を駆逐し理想の国家システムを開闢している可能性もある

644 :
>>589
だから鈴の立場が謎。

645 :
>>69
最後にこの方にお礼をしておきます、昨日失敗したので
私の李斎&杜真話に最初にレス下さいました。

私の勝手な推測と妄想はハピエン願望に基づくもので、
おそらく実現しないでしょうし、あなたの解釈と乖離もあると思いますが、
李斎と朽桟の出会いは阿選の謀反平定後の文州の安寧に役立つための出会い
いわゆる天の配剤の一部と本文に目を通した時に感じました。
朽桟には「李斎しか信じない」とでも言わせて彼女の文州候着任を勝手に
願望してますが、さて2週間後にはどんな展開が待っているのやら。
では、次のスレに無事に移行できるよう祈りつつ、消えます

646 :
>>573
白雉が落ちてないと知ったから驍宗が帰還するまで天の理を動かさないように尽力してるんじゃないかと思ってる

647 :
>>474
遊興にふける=ファッションショー
きっと瓦版とかで報道されて富裕層がこぞって最新デザインを買いまくる
趣味と実益を兼ねた一石二鳥

648 :
>>644
役所とちがって翠微洞は求人してなさそうだし、同じ人間を長く使う為に特例が認められてるんじゃね?

649 :
>>644
鈴以外のメンバーも100年以上の付き合いっぽいよね
格下扱いされてるし

650 :
鳩 「ポッポー!(崩御!)」
阿選 「聞いた」
白雉 「?!」ガサゴソ...

651 :
>>641
まさかの手書き

652 :
>>644
鈴と違って能力はあるのに、ずっと責任の無い小物でいたいと、栄祝の個人的な胥として下級の仙の位にとどまっていた青喜なんてのも才の前王朝にいたし

653 :
>>641
観光案内所で入手

654 :
>>450
あーそうだった
あそこの場面アニメだと女仙目線で六太君は麒麟姿で女怪に抱っこされて寝てるの可愛いんだよねw
あと六太君転変してたのでパッと思い出せるの…風の海の総集編のラストとか?
高里くん探しに日本来て電柱から落下しながら転変するのちょっとカッコよかった

655 :
>>641
延麒は蓬莱で万引きかっぱらいの常習犯だよね。
民を虐げても罪悪感がないのは自分の国じゃないからか。

656 :
黙っていただく代わりに玉とか金目のものを置いてきてると思う

657 :
電子決済が増えてくると、スマホやクレカや銀行口座を持てない延麒は
ますます大変になるなw

>>647
氾王は、彼の欲求がどういう相手に向いてるんだかマジでわからん
女なのか男なのかどっちもなのか
それとも陽子みたいに恋愛や性愛に興味が薄いタイプかな
あるいはナルシズム一直線で自分が好きとか??

658 :
>>644
万里上巻によると飛仙(卿伯)に仕える下仙も位は上士以上卿以下。
宮廷の下官たちよりもはるかに位が高い
なのでペーペーの鈴も宮殿で好待遇だったらしい

659 :
雁の海客が郵便番号とか聞かれるのは、延麒がその辺の公衆電話からタウンページの類をパクってきているんだろうかと考えたものだが、最近はタウンページも見なくなったなぁ

660 :
>>621
戴にもダチョウ倶楽部いたんだな

661 :
>>641
行儀が良いとは言えないが
こちらの世界では姿があやふやだし
遁甲という忍び込みスキルもあるし盗んでいるでしょ
宝石や金塊盗めば騒ぎにもなるが
地図や電話帳、郵便番号簿なんか盗まれても
盗まれた方が勘違いかな?とか思う程度だろうし

662 :
日本のどこかに、不思議な少年の訪ねてくる質屋があったりして。
老舗の質屋に数年に一度、店主が年取っても、どころか代替わりしても
全く変わらない少年が訪ねてくる。
店主らは不思議に思いながらも、少年の差し出す銀塊や金の小粒を換金して
他愛のない世間話をする。
たまに地図だの専門書だの郵便番号簿の入手を依頼されたりして
首を傾げながらもそれらを準備して、いつ来るかわからない少年を待っている。

663 :
>>661
延麒は肉の殻があるから蓬莱での姿は固定じゃない?変えられるのかな

664 :
>>641
六太はさ、地図じゃなくて「高里」を麒麟達に知らせるべきだったよね

「キ、を知りませんか?」って…
陽子も知ってたのにさ

665 :
>>569
今回の泰麒もいいよね。正面を見据えた構図がなんとも覚悟決めてて好きだ。
喜びのイメージ、わかるよー。私は新しい時代のイメージがある。
新しい時代どころか王様行方不明で、国は停滞してるけどね。うん年ぶりに時が動くはず(泰も読者もも)

666 :
固定電話のある家庭も減り続ける昨今
海客の確認方法もバージョンアップさせなきゃならんから大変だな

667 :
>>532
水禺刀で担任の先生と刑事さんが事情聴取してる所を映した場面があったはずだから先生は生きてるんじゃないかな

668 :
>>664
驍宗は「高里」の苗字知ってるけど
六太って知ってるんだっけ?
六太が知ってるなら陽子に伝えれば
「高里」なんてゴロゴロある苗字じゃないんだから
それこそ電話帳で調べて大まかな住所割り出したほうが早い

669 :
>>664
無理やりつなげてこうなったみたいなw
でも王と麒麟設定考えてたんだね
担当者はしってたんだかわりと自由に書枯れてたね

670 :
>>666
ワロタ
今はスマホの番号聞くのかなと思ったが、固定電話じゃないと住所と一致させられないか

671 :
>>668
一応由来は知ってた
まあ昔に聞いたこと忘れてるかもだけど

672 :
>>662
いいなそれ

673 :
>>668
「名は高里、何と言ったかな」みたいなセリフはあったと思う
陽子に説明する時ね

674 :
>>668
六太は知ってるし陽子に名字教えてた
名前の方は忘れてたけど

675 :
>>666
>>670
雁国海客担当窓口「こちらにあなたの蓬莱でのマイナンバーを漢数字で記入してください」

676 :
>>670
一致してるかどうかまでは確認しないんじゃない?
海客装った民がデタラメ書いたらすぐわかるって程度で

677 :
>>675
「す、すみません覚えてません」

678 :
>>663
六太は胎果だから蓬莱でも肉体有るので姿は固定だよ
胎果じゃない麒麟たちは姿を保てないけど

679 :
>>539
尚隆の正妻って体面はとってても実際は親父さんが手を出してたとかだったりして?

680 :
>>677
「なんですってえ!? さてはあなた海客の振りをして雁国の戸籍をせしめようとしてる浮民か荒民でしょう!」

681 :
郵便番号はともかくマイナンバーは流石に覚えてないw

682 :
仙用にもちゃんと里木があるんだね

683 :
梨耀様の現役時代の短編が読みたい

684 :
電話は市外局番までで、郵便番号と合わせたら判別がなんとかならんかな

小銭は使令が総出で一帯の自販機の下を探すとか…

685 :
既刊読み返してたら驍宗ってちび泰麒の前ではやたらと笑ってるけど意識してやってるのかな

686 :
新刊読み終わってソワソワして落ち着かなかったから図南読んだらやっぱ最高
もうほんとに最高

687 :
>>685
ちょうど読み返してたところだけど、意識もしてるだようし微笑ましくて自然と…っていうのもあるんじゃないかなと思った

688 :
半獣好きに悪い人はいない

689 :
普段母親に子供の教育を任せて、休日も仕事に出たり、接待ゴルフしているサラリーマンが
ふと日曜日に暇になって息子と遊ぼうかという感じに近い?

690 :
>>285
実は戴の宝重の鳩時計が時刻のお知らせをしてるだけだったりしてw

691 :
>>579
さんくす
江田島じゃなくて因島の方か…
旅行行ったときに時間があったら見に行こうと思ってたけど江田島に突撃せんでよかったw

692 :
そりゃあ20年以上経ってるんだもの

693 :
>>683
梨耀様が主人公ならエロてんこもりの18禁小説じゃないとw

>>688
驍宗が半獣好きって描写あったっけ??
騎獣は好きみたいだけど

694 :
失敬、スレ更新忘れてた
>>692>>623宛のつもりでした

695 :
>>684
自販機と地面の隙間に鼻づら突っ込んでる使令たちが想像されてほっこりしたw

696 :
役人「これが電話だと?嘘をつくな、これはPalmPilotだろ」

697 :
>>610
阿選を非難する者、驍宗を褒める者を皆殺しにする幼稚さも気になる
阿選信者がやらかしてたら色々とすっきりするんだけどなぁ
どっちにしろ今のままじゃ阿選と斡由のキャラ被りすぎてるし一気にひっくり返してくると予想してるわ

698 :
そういえば魔性はドラマCDあるんだっけか
聞いたことある人いる?

699 :
>>698
一応、今でもアマゾンミュージックで購入できるぞ

700 :
>>693
驍宗の史書が半獣差別やめる法つくってる
だから驍宗半獣説があったり
くるっぽー説もある
文州がじつは半獣いるかなと思わないではない
禁軍派遣とかゲリラにしてもうまくやれてないし阿選も結局皆殺ししとるし

701 :
つまり驍宗様が鳩の半獣・・・・

702 :
歴代の失道してきた王がみんな鳩にやられてきたとしたら面白い

703 :
そういえば白い鳩は眼が赤いよな
鳩に限らないけど

704 :
>驍宗の史書が半獣差別やめる法つくってる

これどの巻にそんな記述ある?
戴史乍書が載ってるのって風の海下巻と黄昏だよね
風の海はWH版、黄昏は講談社版を持ってるんだけど
どっちにもそんなの書いてない…
もしかして新潮社版で追記されてんの?

705 :
>>704
ごめん
史書じゃなく風の万里で
楽俊が戴は新しい王様になって半獣に戸籍をくれるようになったいってる

ウサギの半獣説もありました

706 :
目が赤くて髪=毛が白い動物と言えば?

707 :
>>704
万里で癒しのねずみが祥瓊に、
戴でも半獣にも戸籍をくれるようになったと言っている

708 :
遅れた 転移行動しよー
わーたしのかわいにんぎょう…
まあ 少女童謡の一種だと思うが
男が歌うと やーさしくだいてあげましょ♪
ヤバイな(;^ω^)

709 :
半年で施行したからにはなんかしらの思い入れとかあるかと

710 :
>>706
ハツカネズミ?

711 :
>>701
ビジュアルが聖おにいさんのイエスの父ちゃん鳩でしか浮かばなくなった

712 :
寂しいと死んでしまう驍宗様
可愛げがあるけどなんか違う

713 :
驍宗が実は半獣だったとすると阿選は実は半獣差別者で半獣の王を認められなかったってことになったりして

714 :
昨日のご新規さんはネズミに会えただろうか

715 :
>>705
>>707
>>709
ありがとう!!本当だ。書いてあった。
前々から驍宗半獣説出す人いて不思議に思ってたけど、これが根拠だったのか。すっきりしたわ

確かに初勅もまだ出してない即位半年で、
今まで戸籍に記載するって決めたの結構凄いかも

716 :
×:今まで戸籍に記載するって決めたの結構凄いかも
〇:今まで無戸籍だった人を戸籍に記載するって決めたの結構凄いかも

717 :
>>715
それもあるし
逆に阿選が半獣で古傷えぐるな〜みたいなのもあるかなと

驍宗は部下か文州で半獣がいてとか

でもその後阿選も驍宗支持派殺しても法はいじれないのかそのままみたいだから特別に
あと驍宗様呼びは継続みたいだし

718 :
>>679
せめて妻子は逃してやりたかったけど、本当の父と一緒に
Rたんだからいいだろって言った時に
尚隆がそれを知ってたことを認めてたよ

719 :
柳も法律は整ってるけど半獣はあれなんだよね
麒麟も知らないのかは知らないけどあんまし働いてないよなと
驍宗の半年は一応民には届いてるのはあるよね

720 :
>>718尚隆かわいそーとは思うが どっちにしろ胎果は こっち(蓬莱)では子供出来ないのではないだろか?

721 :
>>715
半獣説はどうやって禁軍将軍になったんやみたいのもあるからやはり謎

文州とか幻術の可能性あれど
あそこまで禁軍翻弄なら
半獣特殊部隊いそう

722 :
>>706
蛇とか

723 :
白銀読んでたら、半獣に戸籍与えたのは驍宗自身がそうだからというより家族や郷里の人とか部下とかが半獣だったから、の方がしっくりくる気がした
ところでホウ都ってネーミング、誰かさんのセンスを感じると思ったけどマジで驍宗が名付け親でも矛盾しないんだよね

724 :
爬虫類は半獣にはなさそう
ケモナーで鳥類まで含むくらいかな

725 :
人間の半獣というアホなことを思いついた

726 :
山海経の鳩の妖怪を調べてみた
文字化けしないといいんだけど
山海経五蔵山経南山経
灌灌 かんかん Guàn-guàn
鳩のような姿で人間が呼び交わすような声で鳴く鳥。身に帯びると惑いがなくなる。
又东三百里曰青丘之山。其阳多玉,其阴多青䨼。有兽焉,其状如狐而九尾,其音如婴儿,能食人,食者不蛊。有鸟焉,其状如鸠,其音如呵,名曰灌灌,佩之不惑。
(略)青丘山があり、山の南陽面では玉石(翡翠)を多く産出し、山の北陰面では青雘が多く産出した。
(略)山中にさらに禽鳥がおり、その形状はキジバトのようであり、鳴き声は人が罵り合うような声であり名を灌灌と言った。その羽毛を身につけておいた者は惑わされなくなるという。
(訳文は個人サイトから引用)
窮奇みたいに名前だけなのか、惑わされなくなるとかが関係してくるのかはわからないけど、玉石を産出する山に棲むらしいので名前だけでも当たるといいなあw

727 :
半獣は獣形に対応する身体能力が強化されてるんだよな
実に兵隊向きだと思う
軍人さんだったらこの身体能力を生かさないのは国に対する重大な損失と考えそう

728 :
>>706
アルビノ全般がそうじゃね?

729 :
熊さんは強い上に賢いしな

730 :
驍宗さん珍しく肌が褐色くなんだよね
日焼けかもしれないけど仙人だしな

731 :
>>726
鳩の妖魔は制御できなくなったor悪用されてる宝重で、本来の力は精神を安定させるためのもの説が有力かな
今の戴を象徴するような妖怪だね

732 :
>>718
あったねそういやそんな台詞!
…色々闇を感じるw

733 :
>>675
怪盗キッド判別法かよw

734 :
>>725
ワンピースには獣化する悪魔の実があるが、トナカイがヒトヒトの実を食った例がある。
覚悟を決めて悪魔の実を食べてヒトヒトの実だったらどうなるんだろう。

735 :
>>730
新刊で戦場を離れたら色が白くなってきた描写があったよ
アルビノ色で色白だと弱そうだから頑張って日焼けしてたのかもしれない

736 :
驍宗さま半獣説あると思います

737 :
阿選が同姓だというのを積極的に使って、やらかした戴は天に呪いを仕込まれていて
○CLAMPのX方式
驍宗が天勅を受けると同時に阿選には戴を滅ぼす者の宿命発動
○北斗の拳方式
阿選「力こそ正義。いい時代になったものだ」
○ラピュタ方式
阿選「君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね?リュシータ」

個人的な恨み憎しみでは黄昏白銀で6冊もあるんかいという感じに

738 :
>>734
それはただのカナヅチの誕生だろうなあ

739 :
>>735
そうなんだ
エキゾチックな感じかなとおもってたので
ちょっと残念

半獣だったらいいけど伏線少ないからな
というか2巻でなにひとつわからないw

740 :
くるっぽーやウサギ驍宗様だと可愛い過ぎるから白狼辺りで手を打とう。
解き放たれた驍宗様が狼の姿に変わって泰麒の為に雪の大地を疾走する姿とかちょっと読みたい。

741 :
驍宗失踪の真相が半獣ってのはちょっとなあ

742 :
阿選の嫉妬説もちがうなら半獣は?みたいな感じかなと

最後泰麒と李斎でパルスでもいいけどさ
clampで思い出したけど双子入れ替え術があったからそんなのもある?

743 :
>>733
海客が怪盗キッドだった場合は恐れ多くも台輔が自ら対応してくださいます。
どこですか、遠国の飛仙の方も協力してくださるとか・・・
六太「う〜ん、なんかお前の声って俺の声とそっくりじゃね?」
梨耀様「…バーロー(-_-)」

744 :
>>743
そういえば珠晶の中の人が蘭ねえちゃんだった

745 :
>>715
じゃあ、半獣は禁軍の将軍になれなかったんじゃない?
禁軍将軍だった驍宗は半獣とは思えないなあ

746 :
くそかっこいい半獣驍宗様登場シーン
その1 泰麒がピンチのときに、空から飛び込んできた大鷲、あるいは天馬が驍宗様に変身
その2 泰麒がピンチのときに、駆け抜けてきた馬、獅子がが驍宗様に変身

泰麒とともに阿選と対峙、自らの王たるを皆の前で証明する、全裸で

747 :
戴では半獣に戸籍与えられなかったんでしょ?
禁軍将軍だった驍宗が半獣ってありえる?

748 :
>>743
声優は違うから全然似てないよ
コナンと新一だけど

749 :
驍宗半獣説は半ネタだからあまりストレートに突っ込まず実はパンダの半獣でしたみたいな調子でネタを追加していこう

750 :
>>747
里の人が協力的なら隠せるでしょ

751 :
>>747
可能性があるとしたら
剣術優れてるし仙人に入るとき先王がじきじきに戸籍を秘密裏に与えたとか
あくまで可能性でそうすると結構半獣いると思うw

土匪のところで実は半獣あたりが秘密結社とか特殊部隊作ってて
いまさら戸籍もらっても支配うけたくねーとかあったりもするかもしれないw
と反乱したりして禁軍翻弄とか
天皇家とえたひにん関係みたいな語弊あるけど利権に抵触したとか
いまのところ全然伏線ないからないと思うけどw


半獣説はあくまでネタのほうがいいかもね

752 :
関係者に半獣がいた、のほうが今の所納得出来るかなあ
驍宗本人が半獣とするにはちょっと伏線が足りない気がする
桓?程度にはなにかないとな

753 :
>>746
鳩か兎か白熊猫だぞ

754 :
楽俊は普通に得意なものってのは勉強の努力型だよね
クマさんみたく強いとは限らないかなとは思う
半獣説は黄昏でる前あたりははありかなと思ってたけど
1,2巻でその兆候がないからないなと
わりとネタとしてウサギ説が好きだw

755 :
>>685
怖がられている自覚はあったようだから、多少は意識してるかもね。
でも無理に作り笑いしてるとかそういうことはないと思う。
普段は表情殺しがちだけど泰麒の前ではリミッター解除するよう
努めてるとか、そういう方向性じゃないかな。

756 :
褐色肌珍しいって言うけど
陽子も蓬莱からこっち来てから肌が褐色になったんじゃないっけ

757 :
楽俊は馬術弓術が苦手なら項梁みたく暗器履修できないのかな
文官目指してるなら暗器は違うか

758 :
>>735
アルビノは色素が欠損する異常だからそもそも日焼け出来ないかと
っていうか日光に当たるの危険なレベル

759 :
白色レグホンの半獣説
坑道の奥で脱出口を掘り進めながら毎日卵を産んで食べて生き延びている

760 :
アニメには猫の半獣いたけど強くはなかったし熊みたいな強い動物の半獣じゃないと戦闘向きじゃないと思う

761 :
>>758
まあ異世界のアルビノは日焼け出来る設定でもいいさ
現に褐色銀髪赤目は他の作品でもいるし

くるっぽー

762 :
>>756
そういえばそうだったね

763 :
>>759
それだと驍宗さま女の子になっちゃう…

764 :
実は女だったとか
それで李斎に心を許した

765 :
>>759
白色レグホーンは鳥頭の代名詞みたいなもんだから驍宗が鳥頭に。。

766 :
>>758
アルビノカラーって言いたいだけで、アルビノだとは言ってないのでは

767 :
>>761
だから驍宗とかあの手のキャラはアルビノじゃなくて元々そういう色なんだろうねっていう
むしろ髪の色が元は違う色で過酷な経験でああなったとかだと個人的には萌えるけど

768 :
>>766
そうだったね、ごめん

769 :
鳩がありうるならレグホーンもありうる

770 :
十二国記世界に稲作が普及すれば民の生活も楽になりそう
小麦は収穫効率が悪いから、ひと昔前の欧米諸国みたいに奴隷労働に頼るしかないんだよな

771 :
>>757
楽俊がそれらを苦手なのは人型に慣れてないことによるものだから
何を会得するにしてもまず人型に慣れないと始まらないと思う

772 :
>>770
稲作はもう普及してるんじゃないの?
エンとか戴とか北の国は麦がメインってだけで
稲作は寒いところじゃ向かないから、むしろじゃがいもとかが良いんじゃないかな

773 :
漣や奏は稲作してるはず
なんなら二毛作もやってる

774 :
黒い獣は計都
妖魔だけおかしくなる攻撃で主とわからず襲い掛かり
驍宗も手加減なしの斬撃
驍宗の懐から転がり落ちたおてだまの鈴の音で正気に戻るも
計都瀕死からの驍宗「助けられずすまん」とか

775 :
え、また驍宗様半獣説復活してるの?

驍宗が即位するまで戸籍すら与えてなかった国で、
半獣の驍宗が王宮勤め、しかも筋禁軍将軍なんて高官になれんでしょう

776 :
>>775
まあネタだから

公安警察みたく戸籍があるようでないようでかもとか
こんだけ外国でも有名になるくらいだから驍宗は違うかもだけど
発端の謀反あたりとか禁軍の動かしかたとかなんかあるよなと

777 :
微生物は卵果システムの範疇外なんかな
酒ないとか発酵食品ないと辛い

778 :
>>776
最後よくわからん

779 :
唯一捨ててしまった魔性の子を読み直そうかと今買ってきたんだけど
レジでそれ最新刊じゃありませんけど大丈夫ですかって言われたw
ご丁寧にありがとう店員さん

780 :
>>777
植物が種子から発芽するのだから、単細胞の発酵菌が分裂で増えても一応は問題ないような気がする
(ミモレットやミルベンケーゼみたいなチーズは対応したダニを里木に祈れば作れるかも?)

781 :
4巻のあらすじにある「守ってやれなくてすまない。」は上から目線だから驍宗様の台詞ですよね。半獣なのはアセン。だから驍宗様と一緒に昇山しなかった。鳩の半獣で、仲間を呼び寄せたとか。

782 :
>>350
私はあっちが驍宗さんじゃねと思っている
回生の主公は読者へのミスリード
アセン側のRつもりはハナから無い的なモノローグは
驍宗を生かし続ける計画だったという意味ではなく
「だって泰麒コロコロすれば王も終了だもん。わざわざ苦労して直接コロコロしなくてもw
 動けない程度に痛めつけて、脱出&救出不可能な場所に閉じ込めて、何もできん様にすりゃおk♪」
だったのが泰麒を仕留めそびれ
現状でズルズル仮王朝を維持というプランBを選択
プランBを入れ知恵したのがロウサン
女の子の父は言いくるめられたかいいふくめられたk

783 :
メインキャラで半獣の可能性があるのは耶利くらいじゃないかな

784 :
くるっぽー効果が阿選の想定以上で自分が術に嵌まってしまったのはあると思う。
回生は驍宗様か阿選を最悪のタイミングで泰麒の折れた角で刺す役回りしょっ〜

785 :
魔性の子で学校倒壊時に橋上先輩が無事だったのは、高里を排除しようとした集団を止めた功績のおかげかな
高里たちに家を貸してくれた十時先生も無事だったし

786 :
波インタ読んだ
次の短編も戴オンリーなのかなー

787 :
>>777
酒はあるぞ
まあ泉みたいに湧いてるかもしれないけど

788 :
>>786
多分他国に事後報告するので陽子や小松は出てくるけど
他は厳しそうだな

789 :
やっぱり獣は山海経から引っ張ってるんだね〜
>インタビューより

790 :
>>787
瓢箪をもいだら中になみなみと酒が

791 :
インタビュー読んだけど花影は登場しない気がしてきたなんとなく

792 :
短編集はたいの話の落ち穂広い、だって
また陽子や楽俊たちは出てこないかもね
残念

793 :
完結を明言されなくてよかった
短編でもなんでもいいから今後も十二国記を書いてほしい

794 :
これから全ての国の王と麒麟を出す気は最初からないらしい
残念

795 :
>>735
元々褐色肌ではあるけど日焼けしなかったらそこまで濃い色でもないんだと思った
こういう現実にありえない色の組み合わせは創作ならではでいいよね

796 :
>>794
昔のRPG設定だとあえて空白地帯を残しとくような事はあった
一国くらい(まあ舜だが)詳細不明のとこがあるくらいでいいかなとは思う
まあ女王と麒らしいが

797 :
事後報告できる内容ってことでハピエンを期待していい流れですかこれは

798 :
>>788
だよね
ちょっと時代が進んだ後の各国の消息が垣間見えると嬉しいんだけどな…

799 :
出せなかった若干名=他国の人間
と思われるので陽子ぐらいは出番あると信じたい

800 :
>>790
鈴が万里でリヨウ様に
水の中に入れると酒に変えてくれる石が有るから取ってきてその酒飲ませろや
と命令されてなかったっけ

801 :
>>796
戴編長すぎるw
いや戴はきになるけど
あんだけ部下だして触れずだからなんかなと寂しく思ったり

802 :
最初に考えてた構成から変えてないんだ
王VS麒麟だけは悲しくなるからやめてほしい…

803 :
幼少期泰麒=小公子セドリック
あーなるほどー。確かにそれっぽい

804 :
>>797
事故報告は確定事項じゃないぞ
小野さんは戴の落ち穂広いとしか言ってない

805 :
>>800
戴で取れる石だったら大事な輸出品だね。

806 :
>>804
じゃーあれか
コウリョウとエンシの再会とかそういう?

807 :
インタビューも書面(というかたぶんメール)だから突っ込んでほしいところ
突っ込んでくれなくて不完全燃焼

808 :
>>802
本気で泰麒が驍宗を見限ってVSとかだったら黒歴史話すぎて封印しそうだが
幻術で洗脳された驍宗とそれを解くために対峙することになるVSならまあギリ…

809 :
>>805
残念ながら呪をもって醸せば霊酒となる玉膏は、世界中央の五山で産出する石だそうな

810 :
>>806
そういうのだと思う
たぶんかきためて削ったのだろうなと

ほかの話はお話いただいてから作るいうから
出版社によって明るめにとかいわれたりあるのかね

811 :
インタビュー読んだ
最後の喜んでいただけたらって言葉を信じたい

812 :
>>809
そっか。ありがとう。
そんなに都合良くは行かないか。
でも戴が長期王朝に恵まれたら鉱脈が育って面白い石が出そう

813 :
>>791
短編はありじゃないかな?
南瓜とセットでも見るかいわれるとどうだろうw

人だしといて実はたいした内容じゃなく(消化不良)
収集つくのか謎なところが不安かなw

814 :
作者も宝重はあんまり使いたくないんだね
力には責任が伴う

815 :
新刊でもぐ者が居なくなった卵果の末路が描かれたけど
麒麟の卵果も女怪に何かがあったら同じ運命を辿るのかな
そもそも蝕で流された時に卵果をキャッチ出来た場合はどうなるのか
死ぬのか未熟なまま生まれるのか枝に付けたらくっ付くのかどうか

816 :
驍宗様が屋根裏に隠れている可能性

817 :
驍宗様がタイムトリップした可能性

818 :
驍宗様が鳴蝕のときについでに蓬莱に流されてた可能性

819 :
短編は戴の補完なのか

820 :
州官が仙籍を辞して仙でなくなっているから仙籍のオンオフスイッチは州管理分は御璽も白雉の脚もなしでできそう
李斎は承州師将軍→瑞州師将軍だから仙籍は州で管理されてそうに思うんだけど、仙籍削除されてないんだよね

821 :
李斎は台甫が州候だから州宰では無理かなと
ただ最初の設定では仙人(地仙)は基本王の承認だとはいってたわけで
4巻終わった時点で設定変えたんだねとかの考証したほうがいいような気がする

「黄昏の岸暁の天」で延王が「延王の権をもって太師に叙す」と宣言した上で相手の額の前で弾指するシーンがあって
他に書類などが必要となりそうだけど少なくとも太師に就く際には王の契約がいりそう。
ロウサンあたりは(仮)なんだろうなと

822 :
仙籍と玉璽まわりは色々説が出て来てるよね
・玉璽なしでも仙籍の出し入れはできる説
・玉璽が要るのは天仙だけで地仙は不要説
・州管理分だけ玉璽なしでできる説
・下位の仙は玉璽不要で上官に一任されてる説
・仙籍から出る方は不要説(←ヤリが入ってるから×)
・どこかの一家みたいに白紙がいっぱいあった説
・印影が消えてないから誰でも使える説
・驍宗の手首に握らせて押してる説
・幻術でなんとかしてる説
・実は玉璽や白雉の足自体に呪力的な効果はなくて偽造で手続きできるけど今まで誰もやってなかった説
・本当は全然処理されてなくて本人が仙籍出入りした気になってるだけ説
こんな感じかな?

823 :
>>818
驍宗が海客や山客だったらな〜
普通の王が流される事って有るのかな?
過去に鳴蝕を起こした麒麟さんは、いらっしゃいませんか〜?

824 :
蓬莱に流されたけど、言語翻訳能力か評価されて通訳になっているギョウソウ様

825 :
実は広瀬は記憶を失った驍宗だったんだよ!

826 :
陽子たちは短編に出たらいいなくらいか
解決しましたって報告で喜ぶか白雉が鳴いて気落ちするか

827 :
>>825
胎果じゃないし、普通の海客とかが変化しないように、見た目は変わらないんじゃないのかな

828 :
陽子の話は初勅のシーンでひとつ綺麗にまとまったなと思ってる。
風の万里のラストほんと好き

829 :
>>821
六太が書類整えて戻ってきたのは、一人罷免するためのものだよね
(空きがあれば)
王が直接本人の前で宣言(&弾指的なもの)で出し入れ可能
王が直接立ち会えない場合は、書面と御璽が必要、とか

830 :
>>802
ごめん、自分はそれがっつり読みたいわ
この世界観魅力的だから壊してほしくないの分かるんだけど、崩壊ものはそれはそれで魅力ある
各国の主従がそれぞれどう振舞うかも、すごく興味ある

831 :
>>821
卒でもう仙になるんだから人事異動の季節には奏方式になってそう

832 :
ミシミシ
驍宗「やべ、音を立ててしまった」

「何か今上から音がしなかったか?」

驍「ホッホー」

「なんだ鳩か」

833 :
>>830
でもそこまでやらないんでしょ?
今回は戴だけの話とあとは落ち葉拾いだからまあ消化不良でおわる予感

834 :
驍宗が海を渡ったなら日本でなく中国で人民軍に拘束されてる方がしっくりする

周の行制度の影響が見えるらしいから、封神演義の神仙の誰かが
「太公望の作ったような国、俺でも作れらぁ!」のノリで創造した可能性は無いかな
それで人民軍が十二国を知っているという今思いついた妄想、寒い展開やけど

835 :
>>825
な、何だってー!
 
 
そういや連載再開するらしいねMMR

836 :
鳩型の半獣って要はデカい鳩だからすげえシュールな気がする

837 :
書店の実店舗で波見つけた人いる? どこもかしこもないんだけど

838 :
鈴を見て思ったんだが
海客あるいは山客が仙籍に入り、それが伯以上の位だと
こっち側に渡っても肉殻が有るから普通に暮らせるな
そうやって行きて帰りし者が十二国世界と往来しつつ
こちら側で秘かに暮らしてるとかないのかな

839 :
>>838
行き来するための手段がないね
自然のショクは一方通行だし
麒麟がそんな事のためにわざわざ門は開けないだろうし

840 :
>>838
(こやつ、生かしてはおけん)

841 :
>>837
見つかりました、すみません

842 :
>>827
胎果なんじゃない?
行ったり来たり

843 :
>>839
風の海前半で戴果を捜すために女仙たちが呉剛の門を使って蓬莱に渡りましたやん
月影で景麒が陽子を向こうに連れて行った時も呉剛門通って行ったし
王様以外は渡っても実害ほとんど無いらしいし

844 :
>>838
ありそう
でも鈴の場合はおっちょこちょいだから
浦島太郎みたいにあっさり骨になりそう

845 :
>>835
李斎「俺達はとんでもない考え違いをしていたんだ!」
泰麒「時空を超えて、あなたは何度我々の前にたちふさがって来るのだ、景麒」
とか

846 :
インタビュー読んだ!
長編の構想は「今のところ」ありません、だからもしかしたら書きたい事できたら書くかもくらいなのかな。
なんにせよ、もうこれで十二国記の長編は終わりです!二度と出ません!解散!
って言う訳でもないのね。
もうこれで長編最後って決めてるのかと思ってたから、ちょっと嬉しい。

847 :
>>837
書店員ですが「波」は新潮社のPR誌で通常の雑誌ではなく
書店で配布できる場合は出版社から送られて来て基本無料
でも今回の11月号はそこそこ大きいうちの書店にも届いてない
100円かかるけど新潮社へ直接注文した方がいいと思う

848 :
インタビュー見たが
お、終わった……。
にちょっとほっこりワロタ

849 :
図南から黄昏まで五年
黄昏から白銀まで十八年
仮に出るとしても次は果たして

850 :
11月29日17:30まで
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/author_comment/1.html

851 :
インタビュー自体なら公式サイトで読めるよね

852 :
しかし短編も戴か
いい加減他の国も読みたかったから、ちょっと残念

853 :
山客の歌
戦城南の説明で崑崙が「こんろん」じゃなく、「いきよう」になってたな
異郷かな?

854 :
>>847
わざわざありがとうございます
運良く立ち寄った書店さんに置いてあって100円で購入できました

855 :
異郷 いきよう
驍宗 きうそう
回生 かいせい

856 :
去思 きよし

857 :
小公子好きなのものすごく納得
賢く利発で良い子な少年好きだよねえ…

858 :
>>850
一応魚拓でも取っておくかと思ったら
ウェブ魚拓はもちろんarchive.orgでとっくに保存されてたわ
すごいなw

859 :
>>850
ありがとう!
読めて良かった

860 :
戴の話で完全に括ると知って、なんだか中嶋陽子さんが頭の中でやっと過去の人になった。
景王陽子の世界はもちろんずっと続いていくんだけど、
あの薄暗い女子高生。異人さんに連れられて行っちゃった。

861 :
削られた登場人物やエピソードがどんななのか気になった
削らなければ4000枚超過とかになって、まだ何年も発売されなかったんだろな…

とにかく、来年の短編で十二国記終わるってわけじゃなくてホッとした

862 :
やっぱ書きたいのは泰麒と驍宗なんだろな
陽子と祥瓊と鈴はレーベルの対象読者の都合で誕生したキャラなのかな

863 :
>>730
亀レスごめんなさい
稲作はしっかりした灌漑設備ないとダメで国が荒れたらあっという間にダメになるから余程政情安定してないとやめた方がいいと思う
大麦とか馬鈴薯とかのがその辺撒いても育つ

864 :
>>863
>>770宛です!ごめんなさい!

865 :
>>850
ありがとう!
「立派になられて」「凛々しくなられて」って完全に貴人扱いで笑ったw

866 :
>>857
横だが
嫌いな人がいるのだろうか
ネガティブな要素が全く無いし

867 :
>>866
飽きるんじゃない?

868 :
>>861
それを短編にうまく落とすんじゃなかったかな?

>>862
解決するので筆がすすまなかったかなと
ただ最初の作品だし思いいれはあるかと

>>857
泰麒や夕揮くらいかな
他の作品だといないような
小公子は自分も好きだけど
全然違う話のタイトルだけにてる小公女は子供ながらに悲しかったw

869 :
>>868
短編に落としてくれるのは分かっているんだけど
構想のまま削らず全7巻とかの超大巨編ってのも読んでみたかっただけです

870 :
>>862
当時のホワイトハートだから別に男主人公でもよかったとは思うけど
ヘタすっとニアBL方面へ編集の軌道変更とか入りそうだし
普通に女の子の冒険成長譚スタートで結果的によかったと思う

でも一番書きたかったのは今の話というか驍宗と泰麒の話だったんだろうなってのはひしひしと伝わる

871 :
李斎の右往左往も削って今の状態なんだろうな

872 :
>>870
そのわりには驍宗も泰麒も心情ださないからワケわからない面も
慶の浩カンとかそれくらい遠いいわ
結構エピソードはだしてくれてるんだけど

873 :
主上自身が長文癖云々言ってるしあんまり超長編もねえ
出版社から出す商業作品としての体裁もあるだろし
市井の人たちが一番好きみたいにも言ってるし本能のままに書いたら凄いことになりそう 読みたいけど

874 :
本筋から遠くなった物、優先度の低いの物とかを削ってるんだろうし、
そういう寄り道めいた物だとしたら、短編として再構成してくれたほうが有り難い気はする。

875 :
>>872
次の3,4巻でドカンと来るかも!

876 :
>>868
桂桂や青喜もその系譜かなって

877 :
丕緒の鳥系統ならバンバン読みたい

878 :
>>870
でも陽子の話の方が綺麗に纏まってるんだよな。
初勅のシーンは小説でもアニメでもうるっと来る。

879 :
>>874
構成上出せない人物て誰だ?みたいのも推理の手がかりもあるのかw
計都の餌がかりの6年間とか

880 :
>>870
それな
泰麒と驍宗をBL方面にしたくなくて苦心した結果が陽子なんだと思うよ

881 :
>>878
最初から決まってる縛りがなかった分物語として美しく完成點せられたというのはありそう

882 :
いつ異世界に飛ばされてもいいように
近代農機具についてや土壌改良知識に農法、石鹸製造法、浄水・井戸技術に金属・皮革加工、統計学や簡単な医療知識は学んでおかないと
詰むって異世界モノ読む度に思うわ

883 :
>>880
小野さんは同人誌で某アニメのBL漫画を描いてたくらいだから
BLに抵抗は無いとは思うけど

884 :
>>882
そりゃ異世界が中世とかだから
マトリックスの世界いったら全部無意味

885 :
>>883
抵抗なくても一般受けしないと売れないものよ
きちんと仕事と書きたいものをうまく調整したりしなかったり
プロとして完結目指してくれたのはうれしいけどなんかどうなるんだかみたいなのはある

886 :
>>869
自分だったらさすがに白銀全7巻はしんどいかも・・・・
読んでいて面白くないというわけじゃないんだけど登場人物たちの
落照の獄の時のような堂々巡りな疑念模様を既に2巻分読んでるような感じがして
あれをあと2ターン以上耐えれる気力ない

887 :
最初の騒乱で禁軍1軍出す時点でうすうす気が付いていると言うか、ギョウソウのほうも何かきな臭いんだよな

888 :
正直戴はあんまり興味なかったけど白銀で驍宗が好きになったよ

889 :
>>887
英章だすのは わからないでも
ただ長く続いたりとかはゲリラだとどうかなと

鎖野郎が泰麒を狙い定めてうまくとらえたみたく戴の人が戦闘力高いのかもしれないかもしれないw

890 :
醐孫が鎖野郎で定着してるの面白い

891 :
>>880
ホワイトハートをBLレーベルと思ってる人って若いのかな?
頭カチ割りたくなる(笑)
当初はティーンズハートのお姉さんって位置付けで
恋愛小説とファンタジーが看板だったんだよ

892 :
>>880
一応いっとくと初期のホワイトハートはBLは狙ってなかったぞ
あくまで成長したティーンズの読者狙い

893 :
あら被った

894 :
前に聴いたことはあるが、改めて魔性の子(MP3)をアマゾンで買った
魔性の子 前篇(\2,100)とあるが、¥2,100で前後編両方聴ける
なかなかのクォリティーだよ、NHKのアニメくらいしっかり作ってる

895 :
>>879
阿選「王宮においてあげてもいいわ」
阿選「計都にエサをあげる厩番として」
阿選「もちろん仙籍を抜いたりできないけど」
阿選「それが嫌なら、首を斬って晒してあげてもいいわ」
巌趙「斬・・・」
阿選「ね、どちらがいい」
巌趙「ひどい・・・」
阿選「わたくし、あなたが嫌いなの。さ、どちら?」
巌趙「・・・エサをやります・・・」
阿選「そう、それなら王の前では叩頭すること、耶利に小馬鹿にされることをおぼえなさい」

896 :
>>886
人によるというか、私が普通じゃなのかもしれないけど
某京極氏のレンガ本何冊もぶっ通しで読むの平気だったので…
十二国記なら中弛みとかで飽きることなく読めるかも、と思っただけです

897 :
拾った男がハツカネズミの半獣で意気投合する楽俊。

拾った男が白猫の半獣で喰われてしまう楽俊。

やっぱ男だから拾うのはやめようと、見なかったふりをする楽俊。

898 :
驍宗と泰麒の関係はあくまで父と子という印象から脱しきれないな

899 :
屍鬼と、削らない白銀が同じくらいのボリュームかな

900 :
>>895
そして盗んだ騎獣で走り出すんですね

901 :
>>822
まとめありがとう
こういうの助かります

いくつかは李斎や項梁がまだ仙籍に入っているのと矛盾するね
それも含めて阿選の思惑かな?

902 :
>>901
いや6軍仙籍抜かれてないような
餌がかりいるけど

903 :
魔性の子を読むと泰麒を楽俊に会わせてあげたいと思ってしまう。十二国最強のカウンセラーのネズミさんに癒されてほしい

904 :
>>896
「白銀〜」は京極よりよっぽど大変だよ
京極のはルビとか普通じゃん
「白銀〜」はルビと人物名が独特すぎて、毎回これって何て読むんだっけ?ってなる
まあ、ストーリーは京極より面白いからそんなに苦にはならないけど
WHのときは分厚くても読みやすかったんだけどなあ

905 :
>>898
いわゆる擬似家族だったね
李斎とか正頼とか

906 :
正頼はおじいちゃんなw

907 :
帰山での奏国一家が各国情勢について話してたシーンで
戴の話題になった時に「妖魔の方になにかあるのかもねえ」って流れに一旦振ってるのが
単なる相槌なのかそれとも伏線としての下地なのか気になる

908 :
妖魔は天の理の裏側、神があるなら悪魔もまたあるように存在するもの。
そちらに何かあるなら、あちらにも何かあるかもね。

909 :
時間があったら仕事一辺倒で泰麒の事には一向に構わないコワモテ驍宗を少年泰麒が心を暖かくしていく名作劇場風味のストーリーもあったのだろうか

910 :
戴の話だけになるのは分かってたけど来年予定の話も戴関連ってのがなぁ
図南の翼みたいに勢いのある話はもう望めないのか戴の話はシリアス過ぎて読後疲れる

911 :
折れた角を利用する予想があるけど血はどうだろう
琅燦が泰麒を斬るように仕向けた目的が血を流させることにあるとしたら
麒麟の血でなら御璽を押せるとか仙をR毒になるとか使い道があるのかもとふと思った

912 :
>>911
床から拾うのはないと思うw

913 :
>>909
景麒は柔らかくはなったぞ
驍宗も泰麒にはわりと軟化してるし
スクルージおじさんとまでいかないけど怖いけど優しいところをださせてるかと

914 :
白雉の足は黄金になるんだね
新王が登極したら黄金の足は消えちゃうのかな

足を切られた白雉本体の方は、ただ死ぬのか?
新しい白雉さんは、王宮の路木になるのか

915 :
やがてヒロシに

916 :
>>914
一人の王に一羽だよ
王がRば一緒に死ぬ

917 :
即位を鳴く白雉さんはどこから来ていつから王宮にいるのか?

918 :
>>911
血を流す前に髪も切らせてたし
呪いをかけるアイテムは渡してしまってるんだよな
なおあの世界に呪いがあるかは不明

919 :
路木に実るに一票

920 :
白雉がさめざめと泣いている
見ると二声宮の窓に、次の白雉が待っているのだ
ワイの命も今宵かぎり・・・大空を飛ぶことも無く、愛も知らず、歌い笑うことも無く、即位と崩御しか言わない命とはなんなのやと

921 :
ところで鳩が埋まってたらウケるよね

922 :
白雉を切ろうとしてスカスカしてあれ?なんで?ってなってただろう阿選はちょっと面白い

923 :
そろそろ次スレなので>>950付近はそのつもりでね

テンプレなど >>17-18

924 :
>>907
その話を見る度に更夜を思いだす。
只人でありながら妖魔に慕われて従えてるって作中一番のイレギュラーなのでは。

925 :
呆けてウロウロする描写を読んで屍鬼に血を吸われた症状の第一段階を思い出した

926 :
>>891
>>892
横だけど十二国記でホワイトハート文庫を知って、其の後タイトル買いしたそれぞれ別作者の三作が全部エロいBLだったのを思い出した

BLレーベルじゃないならなんであんな……小学生だって読むのに……

927 :
噛んだ白雉もいたのだろうか

928 :
>>920
せめてうまい飯は食べててほしい

929 :
>>926
良い歳したお姉さんだった物に頭カチ割りたくなる(笑)されるから黙っとけ

930 :
白雉の竹筒を刺したのは阿選じゃないよね
どこかの段階で環境を整えて埋め直す作業があったと思うんだけど

931 :
>>927
そ…そきゅい!

932 :
>>927
土の中に埋められててちょっと笑った

933 :
ホワイトハートは背表紙の真ん中あたりの色でBLとそうでないものを分けてたはずなんだけどな…たしか紫がBL

934 :
ホワイトハートは小学生向けのレーベルじゃないもの
文芸作品はレーティング薄いけど対象年齢はあるんだよ

935 :
運よくBLには合わんかったけどそういえば帯の色は紫では無かったなそんな区分けがあったとは

936 :
そんなん御新規さんには知るかだろう
でも90年代後半は少女向けラノベ無法地帯だったよな
コバルトもBLが席巻してた…

937 :
BBAだから覚えてるけど当時のWHって完全少女向けとファンタジーとニアBLが同居してたよ…
だからうっかり泰麒の話からはじめたらそっちもってかれそうって思ったわけで
気付いたらニアどころかまんまになってたけどBL単独のレーベルできるまで少女小説って
何が混在してるかわからなくてわりと危険だったよw

普通の少女小説スタートだった分そういう方向に向かずにずっと一般ノーマル小説で
今みたいな重苦しい話を少女向けどころか新潮で出来るんだからよかったよかった

938 :
なんか草
発注担当者、ちゃんと検収してないのかw

23:↓名無しさん@おーぷん:19/10/28(月)18:42:05 ID:qNv
>>20
自分はscの方に行ってるわ
元のレスも見られるし

2ちゃんの方にインタビューのURL載ってたけど
一応ローカルに保存しとくかと思ったら、なんかこのページだけじゃなく
十二国記のページはやっぱ日本人が作ってないのなw
化ける字っぽいから元の字で書くけど
一番下の無断使【用】とか右上のホーム記号押して出るメニューの【十二】とか新潮【文】庫とか
普通の漢字じゃなくて康煕部首とかってカテゴリーの字だった
サイト制作を請け負ってる会社の外国人が一文字ずつ入れてるのか?

939 :
1巻2巻の登場人物多くて驚いてたのにこれでも大分削られた方ってびっくりしたわ
でも本当に必要な人物だけ残ったってことだから全て伏線というか最後に全部繋がると思うとわくわくする

940 :
>>916
ありがとう
白雉以外の鳥は生きられるのかな

延王が塙麟の失道の報告を受けてたけど
失道の報告も鳳が教えてくれるのかな

941 :
蒼穹の昴文庫版に入っていたしおりが
登場人物の解説しおりでとてもよかった。
(通常の2倍くらいの大きさになっていたけど)
新潮文庫はヒモだから無理だろうけど
十二国記のカラーチラシ入れるなら
白黒でいいから登場人物と
ふりがなが書いてあるチラシでも
入れてくれればいいなと思う。
電子版がないのだからなおさらやってほしい。

942 :
まあ、初期のコバルト文庫は川上宗薫が書いてたし。
WH文庫に何が混じっていてもおかしくない。

943 :
鸞は銀の粒食べるけど
他の鳳凰や白雉は何食べるんだろ
壷の中の白雉は、かごめかごめみたいでなんか不気味だわ

白雉も歌い出すぞ

944 :
くるっぽーは白雉の祟りだなw

945 :
食べるものもあるけど、出すものの世話もあるよね普通は
普通の鳥じゃないけど

946 :
DNS障害?のせいで今日はゆっくりな進行だ

947 :
元魁も飲まず食わずで生きてるんだから
白雉も大丈夫なんじゃない

948 :
>>950
ここは実質其の242です
次スレは243です
テンプレなど >>17-18

949 :
王が生きている間は物理攻撃も無効だし飲み食いも必要無いよな
食べたり飲んだりしている最中に王が身罷ったら鳴くの遅れそうだし

950 :
>>926
スタート時点ではティーンズの派生の小説だけだったよ
2年ぐらいしてからBLが混ざりだした

951 :
おっと踏んだか
立ててくるので少しお待ちを

952 :
立てた

小野不由美&十二国記 其の243
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1572268195/

953 :
白雉って王の生存を証明する存在なわけだけど
ミステリー小説だったらアリバイ工作とかのトリックに使われそう

954 :
>>952
乙くるっぽー

955 :
発売日仕事だったわ…

956 :
>>905
ワイが泰麒だったら
李斎と2人旅の時にモーレツアタックするのにな、良いポジションなのにもったいない

957 :
>>952
乙悦

958 :
>>956
見た目年齢だけでも20才も年上のオバチャンに?
李斎は好きなキャラだけど、それはないわ・・・

959 :
>>952

960 :
>>952
乙ですありがとう

961 :
>>952

楽俊でモフるのを許す

962 :
>>952


麒麟って性欲無縁っぽいし、まずそれどころじゃなっていう

963 :
>>863
馬鈴薯で万全、と思ってたアイルランドはひどい目に合ってる。

964 :
>>914
白雉は昇山したときに即位セット一式としてもらえるものの中に入ってるんじゃないかな。
玉璽とかも入ってる。

965 :
白雉は麒麟の実が生ると同時に生まれるよ
それから王が即位するまでひたすら無言

966 :
>>952
乙州 ってどこかにありそう

967 :
芋は南米原産だから、周王朝モデルの十二国世界には無いだろうなあ
戴国だと条件の良いとこなら麦、それ以外はそば、ヒエってとこではないだろうか

968 :
>>964
はんこはのっぺらぼうのままで王宮にあるんじゃなかった?

969 :
>>952
乙です!

970 :
>>965
麒麟が王を選び損ねて死んじゃったら、二声どころかいっぺんも鳴かずに死んじゃうのか。
それとも次の麒麟にスライド登板するのか。

971 :
>>968
んだんだ 確か文字が消えると記憶してるだ

972 :
気になってる川に食べ物流してる家族の父親「開墾を1日手伝って茶碗5杯分の粟」だからなぁ
それでも一月に一度しか食べ物を得られない誰かのことを気にしてたり
兄や妹のために餓死した姉とかあの家族優しすぎて
後で急患で助けを求めに来た中年の男ってたぶんあのお父さんだよね…

973 :
>>965
麒麟が複数の王に仕えることがあるのを考えると麒麟と同時ではない気がする

974 :
>>968
王も麒麟もいなくて、しっかり管理できるんだろうか。
のっぺらぼうでも悪いヤツに奪われちゃったら、新王の政に差しさわりが出そうだ。

975 :
白雉さん生きてて楽しいのかな

976 :
>>973
各国に白雉用の木があるとも思えないんで、麒麟用の木や女怪用の木と同じように泰山に白雉用の木もあるんだろうな。

977 :
>>975
鳳凰もなかなか

978 :
>>963
馬鈴薯がというよりはモノカルチャーだったのとアイルランドが植民地でただでさえ減った分をイギリスの領主に持ってかれたのが原因だと思うから、
十二国記の土地制度で麦系とかソバとかと並行して栽培してれば大丈夫なのでは?
そういえば十二国記では昨今の中国人が北海道買うみたいな外国人が土地買うことはあるのだろうか
税が土地と紐付いてるから最低限は国で回収できるだろうけど

>>967
その場合蓬莱から馬鈴薯持ち込んで王宮の里木で願ったら広まるのか気になるw

979 :
>>975
王様が即位したときにパレード用に使われる玄武というのもいる。
こいつも即位の時専用なので、かなり暇な生活を送っている。

980 :
白雉が生まれるタイミングはどこかに書いてあった気がする
二王はまた生まれる準備期間も含めた数日のズレなのかもね

981 :
>>978
王が祈って新しい実ができるのって、現物は必要なのかな。
陽子だったらバナナとかメロンとか祈ったら生えてくるんだろうか。

982 :
麒麟って九候のうちの一人じゃないの?
既刊読み返してるんだけど読めば読むほど、
他国に王と麒麟で国を出た時点で罪になるんじゃないかと思ってるんだけど

983 :
廉麟にとって世卓は何人目の王なんだろう
実は5人目ですwとかだったらびっくり

984 :
>>979
即位のパレード後、果たして生きているのだろうか

985 :
十二国プログラムのインターフェイスとして神鳥や幻獣の姿をとっているだけだから何も考えていないと思う。白雉や玄武等。
景麒は、麒麟に意思などなく器に天意が通り抜けてゆくだけだと言うけれど、
汕子は泰麒を突き動かすのは彼自身の意志の力だと認めている。
どうなんだろうね

986 :
>>982
王様が座についているなら半分が国にいればいいんだから平気だろ

987 :
>>982
それずっとここでも疑問だったんだけど少し前に読み解いた人が出た
「王がなければ」は空位という意味で
「王があっても」は王が在位しているという意味なんじゃないか、と
だから王が在位ならば麒麟と一緒に国を出ても大丈夫ということになる

988 :
>>952
立て乙

989 :
>>987
王が空位で州候が内乱とかでバタバタ倒れたら、誰にバチが当たるんだろう。
普通より妖魔出現率とかの荒れ方がひどくなるのか?

990 :
>>989
王が即位してない状態で州候が好き勝手したら
国が沈んでいくのが早まる=自分らに全部帰ってくるわけで
それがすなわちバチってことになるんじゃないかな

991 :
〉〉987
ご丁寧にありがとうございます
それだと王が倒れて麒麟がまだ果のときも、すでに候についてるってことなのかな
読み飛ばしてたみたいなのでもう一回過去ログ探してみます

992 :
>>989
ペナルティで荒れるわけじゃなくて
王や州候は水道の蛇口みたいなもので
水が止まると国が枯れるんだと思う

993 :
>>990
十二国のシステムはよくできているようで、そのあたりに若干歪みがある。
前王の時に任命された仙は多少国が荒れても不老不死。おまけに妖魔も出ない上つ方に暮らしている。
王の崩御と同時に仙は全部いっせい解除、ってなってた方が役人が真剣に王を支えるようになると思うんだ。
そういえば、麒麟失道かなんかで自棄になった王がすべての仙を罷免するなんて事例はなかったんだろうか。

994 :
>>993
そうすっと王が崩御したあと何十年と空位が続いた場合
重要職ついてる官がバタバタ倒れてって困るのでは

995 :
>>991
自分も言われて目から鱗だったので発言をリレーできてうれしい
でもそっちの謎についてはまだ答えが出てないままだったんじゃないかな?
一つ謎が解けると新たな謎が出てくるよね…

996 :
>>991
多分このへん

小野不由美&十二国記 其の238
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1571571822/182

997 :
>>941
あれ覚えてる
固い紙でしおり形式でどこのページにも動かせるから本に挟まず
人物紹介として横に置いて読書しつつ見返せてかなり有難い代物だった

998 :
>>996
本当にありがとうございます
明日じっくり読みます

999 :
>>994
軍人だって、今回の白銀で明らかにされたように、卒長以上は全員昇仙しているのが常態だから、失道の度にすべて仙籍から抜かれると軍の士官が簡単に戦病死するようになってしまって困りそう

1000 :
ホウギョ!(゚◇゚)

1001 :
2ch.scからのレス数が1000に到達しました。

1002 :
2ch.scからのレス数が1000に到達しました。

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