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果林「私とエマの」 エマ「寮の日常♪」
- 1 :2019/10/13 〜 最終レス :2019/10/29
- ー学生寮ー
果林「ふわぁ…ダメ…昨日の撮影がハードだったからかしら…今日はもう少しだけ…」
ガチャ
エマ「果林ちゃん!起きてよ〜寝ちゃダメだよ〜!」ユサユサ
果林「い〜や〜・・・もう少しだけ」
エマ「むーそんなごうじょうな果林ちゃん…ならパジャマ脱がせちゃうね?」
スルスル
果林「・・さ〜むい…」
エマ「いま、タイツはかせてあげるね?」
果林「ありがと〜エマ♪」
- 2 :
- エマ「よいしょ…あ〜!!果林ちゃんってばまた制服をなげっぱなしにしてるよ〜ちょっとスチームアイロン持ってくるね!」ドタドタ
エマ「ふぅ…これで制服も大丈夫♪」
果林「ありがとう、おはようエマ♡」キリッ
エマ「えへへ♪いつものカッコいい果林ちゃんだよ〜♡」
果林「今日の朝ごはんは何かしら?」
エマ「果林ちゃんのためにサンドイッチを焼いたよ♪」
果林「チーズとベーコンに目玉焼きをサンドしてあるのね、ボーノね♡」
エマ「えへへ♪果林ちゃんも私とおんなじだね」
果林「これだけ一緒にいたら似てきちゃうのかしらね♪」
- 3 :
- エマ「・・・それならもう少し果林ちゃんがしっかりしてくれたら嬉しいな♪」
果林「エ、エマぁ…ごめんなさい」
エマ「ううん♪気にしないで?果林ちゃんのことお世話するのも好きだし、果林ちゃんにもいろいろ助けてもらえてるから!」
果林「も、もう…///とにかく学校いきましょう?」
エマ「えへへ♪今日もエモエモでステキな日にしようね♪」ニコニコ
果林 (エマの言うとおりよね…食事制限や体型維持のための習慣を付けるのはいいけど、もう少ししっかりしないといけないわよね)
エマ「果林ちゃ〜ん?」
果林「へっ?あら…ごめんなさいエマ!」
エマ「なんで果林ちゃんがあやまるの?早く学校行かないとちこくしちゃうよって…」
- 4 :
- 果林「も、もうこんな時間!?急がないと、、行くわよエマ!」
エマ「は〜い♪」
ー登校中ー
果林「ふぅ…なんとか間に合いそうね」
エマ「前みたいに別の道は通らないの?」
果林「・・・それはしばらくごめんだわ」
エマ「果林ちゃんまた謝ってるの?」
果林「えっと…これはね?うんざりとかって意味なのよ」
エマ「そうなの!?やっぱり日本語って難しいね〜」
- 5 :
- なんだこの同棲バカップル
- 6 :
- 彼方「えへへ〜そんな日本語を使いこなしている彼方ちゃんってすご〜い」
果林「彼方!?いつの間に…」
彼方「エマちゃんと果林ちゃんを見つけて〜彼方ちゃん全力疾走しちゃったよ〜♪」
エマ「偉いね彼方ちゃん♡」ヨシヨシ
彼方「エマちゃんにナデナデされたら〜朝だけと…眠たくなっちゃうよ〜♪すやぁ…」
エマ「彼方ちゃ〜ん!?起きてよ〜!」
果林 (・・・エマに撫でてもらうの気持ちいいわよね分かるわ彼方)
エマ「あっ!そういえば今日は日直だったよ〜!!!彼方ちゃ〜ん!」
彼方「すやぁ…」
- 7 :
- 果林「はぁ…エマ、私に任せて?彼方は責任持って教室に連れて行くから」
エマ「だ、大丈夫果林ちゃん!?彼方ちゃんはなかなか起きないし…遅刻になったら…」アタフタ
果林「だいじょーぶよ♪伊達にクラスメイトやってないわよ♡それに、エマにばっかり任せてたら悪いから」
エマ「ありがと〜!それじゃあ先に失礼するね!」タッタッタッ
果林「ほら、彼方〜!?学校行くわよ?」
彼方「今の…彼方ちゃん…は〜眠れる森の…お姫様…だぞ〜」
果林 (はぁ…この彼方は手強いわね、いつもの私もエマからはこんな感じに見えてるのかしら?)
果林「彼方…ちょっと揺れるかもしれないけど我慢してね?」
- 8 :
- かりエマの時点で危ない匂いしかしないゾ…
- 9 :
- ___
_____
彼方「・・・むにゃ…?ここは…?」
果林「私の背中の上よ♡」
彼方 (も、もしかして…彼方ちゃん…果林ちゃんのおんぶされてた…?///)
果林「彼方よく眠ってたわよ♡」
彼方「お〜ろ〜して〜!!」ジタバタ
果林「ちょ、彼方っ!?そんなに暴れたら…危ないわよ!」 (それに…胸が当たって…恥ずかしいわ///)
___
_____
- 10 :
- ー部室ー
果林「ってことがあったのよ〜」
しずく「ふふっ♪彼方さんらしいです。果林さんお疲れ様です」
愛「かなちゃんおんぶして登校なんて投稿したいネタじゃん、かりーん♪」
エマ「良いな〜!!!私も彼方ちゃんおんぶしたい!」
かすみ (ぐぬぬぬ…今日1年生の教室が果林先輩の話題でざわついてたのはそういうことだったんですね…!かすみんの話題が持っていかれちゃいました…)
せつ菜「ふふっ♪練習後のガールズトーク…!すごく青春って感じがして素敵です!!!」
- 11 :
- ええな
- 12 :
- 歩夢「彼方さん大変だったんですね…」
彼方「うぅ〜お陰で彼方ちゃんは恥ずかしくてしばらくうわの空だったよ〜」
璃奈「彼方さん、元気出して?」璃奈ちゃんボード『ヨシヨシ』
果林「あっ…そういえば今日は寮の大掃除の日だったわよね…?」
エマ「そうだったね!それじゃあそろそろ帰っておかないとダメかな?」
しずく「そういえば、エマさんと果林さんは寮住まいなんですよね♪」
かすみ「ほぼ同じ場所で暮らしてると〜果林先輩の秘密とかたくさん知れそうですよね♪エマ先輩〜かすみんのきな粉とあんこコッペパンと普段の果林先輩の様子…交換しませんかぁ?」ニタァ
エマ「わぁ〜♪美味しそう〜♡」
果林「だ、だめよエマ!!!」
- 13 :
- せつ菜「あと片付けとかは私たちでやっておくので果林さんたちは先に帰っても良いですよ?」
果林「あ、ありがとうせつ菜…」
かすみ「先輩♪1つ貸しですからね〜」
愛「この貸しはお菓子で返してってかすかす言おうとしてるなー♪」
かすみ「なっ、かすかすじゃないです、かすみんです!」
歩夢「あはは…果林さん、エマさんまた来週に♪」
エマ「そっか!しばらくはお休みだもんね〜Ci vediamo♪」
彼方「・・・?」
- 14 :
- 璃奈「たぶん、イタリア語…また今度って言ってる」 璃奈ちゃんボード『ムンッ』
しずく「確かそうだったよね、璃奈さんよく覚えてたね」
璃奈「ボードの裏にたまたまメモしてあった」璃奈ちゃんボード『ニヤリ』
かすみ「あっ!りな子ずるーい!!」
ワイワイガヤガヤ
果林「そ、それじゃあわたし達はこれで…」
エマ「みんなバイバ〜イ♪」
ガチャン
- 15 :
- 彼方「はぁ…」
愛「ん?どしたのかなちゃん?」
彼方「愛ちゃん、ううん…なんでもないよ〜?」
彼方 (果林ちゃんもエマちゃんも一緒のお家でいいな〜彼方ちゃんも…2人ともっと一緒にいたいよ〜)
愛「そっか、まっなんにせよ!暗い顔してたらみんな心配しちゃうぞ〜?アタシとりなりーとまたどこか一緒に行く?あの子も誘ってさ♪」
彼方「それ良いかも〜♪行きた〜い」
愛「よし決まり!それじゃ、片付け終えたらみんな誘ってどっか行こ〜!」
- 16 :
- ___
_____
エマ「えへへ♪今日の練習も楽しかった〜♡」
果林「そうね、あの子・・・ううん、あの子たちに最初誘われた時は…まさか自分がスクールアイドルにここまでハマるなんて…思わなかったわ」
エマ「果林ちゃんと一緒に帰ることができるようになったのも…と〜ってもうれしい!」
果林「えっ?…そ、そうね私もエマと一緒に帰れるのは嬉しいわ♡」
エマ「それじゃあ!早く帰って掃除しないとね♪」
果林「そうね♪私たちだけ遅くなるのも悪いものね」
___
_____
- 17 :
- ー掃除中ー
果林「ふう…ここのキッチンの油汚れには重曹を使うと良いのよね…愛の知恵には助けられるわね」
寮生A「朝香さ〜ん!」
果林「何かしら?」
A「あっ、その……高いところの掃除なんだけど手が届かなくて」
果林「なるほどね、分かったわ♪そっちは私がやっておくからこっちをお願いしても良いかしら?」
A「ありがとう…こっちは任せてください。」
果林「あっ、それと…」クルッ
A「は、はい!!」
- 18 :
- 果林「同い年なんだし…無理に敬語使わなくて良いのよ?」
A「わ、分かりました…」
果林「ふふっ♪まだ…難しそうね」
果林「ここね、確かにこの食器棚随分高いものね。かすみちゃんとかなら絶対届かないわね♡」(167cm)フキフキ
果林 (・・・それにしてもエマはどうしたのかしら?確かお風呂の方を掃除してるのよね?)
果林「よしっと…それにしても椅子の上に乗って作業ってバランスが不安定で少し刺激的よね♪エマのところに行ってみようかしら」
- 19 :
- ー浴場ー
果林「エマ〜いる??」
エマ「あははは♪みんなやめてよ〜」
B「エマちゃんに一切放水だー!」
C「水回りの掃除の醍醐味といえばこれっしょ〜!」
ジャー
エマ「はっ!?か、果林ちゃん!?」
C「あ、朝香さん…!」
B「これはですねーそのぉ…」
果林「あ〜なーた達…!」ゴゴゴゴゴゴ
- 20 :
- 果林「水がもったいないじゃない!もう…出し過ぎよ」
B (えっ?そっち?)
果林「エマ、掃除は終わったの?」
エマ「う、うん!終わってるよ?ね〜?」
C「もちろん!隅々までピカピカ!!エマちゃんがリーダーで助かったよ」
B「ね〜」
果林「ま、まあそれなら良いのよ…」
B「それじゃあ、私たちで報告行ってくるね〜」
C「エマちゃんありがと〜!今度メレンゲクッキーの作り方教えてねー」
エマ「ありがと〜♪Cちゃんならきっと美味しく作れるからがんばっておしえるね♪」
- 21 :
- 果林「まったく…エマってば…なんで水遊びになってたの?」
エマ「えっ?えっとね…?早く掃除が終わって洗い流してたら〜スイスでネーヴェちゃんたちに水浴びをさせてたこと思い出しちゃって…」シュン
果林「ご、ごめんなさい!別にエマを責めてるわけじゃないのよ!?」
果林「それに…」
エマ「果林ちゃん?」
果林「な、なんでもないわ!忘れて?」
エマ「えいっ♪」パシャ
- 22 :
- 果林「ちょ、エ、エマ!?思いっきり濡れちゃったんだけど…」
エマ「えへへ♪果林ちゃんが暗い顔してたから、こういう時はね?」
果林「もうっ!着替えないと…」
エマ「え〜?果林ちゃんも水かけないの?」
果林「・・・そうね、それじゃあ……負けないわよ!」シャーーーー
エマ「わっ♪」 (参加はするけど…やっぱり水の勢いは弱めなんだね♪)
エマ「私だって負けないよ〜!」
- 23 :
- ___
_____
果林「もうっ!エマってばなんでそんなに強いのよ〜!」
エマ「えへへ♪こういう時はステップが大事なんだよ〜♪」
B「おーい、エマちゃん、朝香さ……?」
かりエマ「?」スケスケ
B (・・・・黒に緑・・・そしてやっぱりおっき…神さまって不公平)
B「そろそろ掃除終わりだから片付けといて〜って伝言!それじゃ!」
果林「あら…もうそんな時間?クチュン…」
エマ「あはは♪果林ちゃんくしゃみしてる〜ハクチュ…」
果林「ふふっ♪エマだってくしゃみしちゃってるじゃない…♪」
- 24 :
- エマ「着替えよっか♪」
果林「そうね♪」
エマ「また着替えさせてあげようか?」
果林「エ、エマ…今はいいのよ///」
エマ「ええ〜残念…」シュン…
果林「そこで残念がらないでほしいわ…」
- 25 :
- 果林の日記
今日は、大掃除をした。私ってやっぱり背が高い方ってこういう時実感するわね…それにしても、もう少し周りのみんなからよそよそしさがなくなると良いんだけど…難しい。同好会のみんなはそう考えたら…ステキな娘たちよね。みんなに出会えて良かった。
今日の主菜:筑前煮 ご飯の量:いつも通り
カロリーOK
エマの日記
大掃除の日だったよ〜♪果林ちゃんってやっぱりカッコいいって思うことがたくさんあるんだ!みんなもう少し果林ちゃんにふつうに話しかけてあげたらいいのにって思うんだけど、どうしたらいいのかな?
いつもお世話されてる果林ちゃんを見たら…きっとかわいいって思うんだけど、やっぱり果林ちゃんに怒られちゃうよね?
日本語メモ ごめんは謝るってこと以外にうんざりって意味もあるよ!
- 26 :
- こんな感じでエマかりの日常を書いていきたいと思います。
見たい案があったら投げてやってください。
- 27 :
- |c||^.- ^|| いけませんわ
- 28 :
- 果林「ふわぁ…そういえば今日はオフの日なのよね。何しようかしら?」
果林「ご飯も祝日は出ないし…悩みどころね」
エマ「果林ちゃ〜ん起きてる?」
果林「起きてるわよ、エマおはよう♪」
エマ「おはよう〜!朝ごはんどうしようかなって思ってる果林ちゃんにおすそわけだよ♪」スッ
果林「あら?これって……前に愛からもらった冷凍してもらったお手製お味噌汁の種と焼きおにぎりじゃない!確か1週間前でしょ?」
エマ「えへへ♪もったいなくて…せっかく2つもらえたから果林ちゃんと食べたいなって♪」
果林「そ、そう…」
エマ「うん♪…もしかしたら迷惑だった!?」
果林「そんなことないわ!愛のおばあちゃんの作ってくれたそれとても美味しかったもの。食べましょ♪」
エマ「それじゃあ、レンジとポットかりるね?」
果林「はーい」
- 29 :
- チン
エマ「できた♪わっ!あちちち…」
果林「大丈夫?そこにミトンあるから使ったら?」
エマ「ありがと〜果林ちゃん♪おにぎりすっごく熱かったよ〜」
果林「ラップをかけてるものはレンジにかける前軽くはずしてあげると熱さがマシになるみたいよ?」
エマ「そ、そうだったんだー反省しないと…」
果林「エマにばっかりしてもらうの悪いからじっとしてて?もうそろそろ沸騰してるみたいだから…お味噌汁は任せて?」
エマ (えへへ♪やっぱり果林ちゃんって優しくてカッコいい〜)
- 30 :
- 果林「ふぅ…良かった、それにしてもエマに渡したのはナスとほうれん草のお味噌汁なのね」
エマ「え〜?果林ちゃんのは違ったの?」
果林「私のはなめことワカメね。好みとか栄養を考えてくれてるのかしら?愛には悪いわね」
エマ「美味しそう〜♡」
果林「それじゃあ…いただきます。」
果林「はぁ…香ばしい醤油の香りが染み渡った焼きおにぎりに、温かいお味噌汁…日本人で良かったって思うわね♡」
エマ「そうなの?でも…すっごい美味しい〜♡」
果林「エマ…もうおにぎり食べ切っちゃったの!?」
エマ「美味しくてつい…」
- 31 :
- もっと見たい
- 32 :
- 添い寝キボンヌ
- 33 :
- 果林「・・・・」
エマ「・・・・」ジー
果林「エマ、欲しいの?」
エマ「えっ!?そ、そんなことないよ?」
果林「・・・・半分あげるわよ?美味しいけど炭水化物の取りすぎはNGなのよね。エマ用のだからか私のより大きかったし…食べてくれると助かるわ」
エマ「良いの!!?」
果林「ふふっ、やっぱり食べたかったのね♪」
エマ「あっ…////」
- 34 :
- 果林「良いのよ♪エマにはいつもお世話になってるし…それに」
エマ「それに…?」
果林「美味しそうに食べるエマを見てるとこっちまで幸せになるのよ♪」
エマ「〜〜〜////」パクパクパクパク
果林「あら?エマ…そんなに勢いよく食べたら危ないわよー?」
エマ「だ、だいじょーぶだよ・・・///」
果林「そう?喉に詰まらせないよう気をつけないとダメよ?」
エマ (普段の果林ちゃんは…カッコよくて…時々無自覚でドキッとさせられちゃうから大変です)
- 35 :
- いい
- 36 :
- かわいい
- 37 :
- 果林「さてと、どうしようかしら?」
エマ「今日は練習もお休みだもんね〜」
果林「かと言って何もしないのは気がひけるのよね…」
エマ「それなら、お昼ご飯なにか作るのはどう?」
果林「ふふっ♪さっき食べたばかりなのにもうお昼ご飯のことなの?」
エマ「だ、だって〜果林ちゃんがなにしようか悩んでたみたいだったから…」
果林「でも、良いかもしれないわね。そうしましょうか♡」
エマ「やったぁ♪それじゃあお買い物だよね♪お買い物〜♪」
果林「ちゃんと寮の門限に間に合うように…それと余分に買いすぎないよう冷蔵庫の中のものをメモして…OKよ。」
エマ「よ〜し、それじゃあ果林ちゃんと一緒にお買い物だね♪」
- 38 :
- 【スーパー】
ザワザワガヤガヤ
エマ「今日はすっごい人が多いね〜?何かあるのかな?」
果林「・・・・そういえば台風が近づいてるのよね、備えのためにたくさん人がいるのかもしれないわ」
エマ「たいふう?えっと…白い和菓子?」
果林「それは大福ね」
エマ「ん〜それじゃあ…」
果林「・・・台風は強い風と雨をもたらす低気圧のことよ」
エマ「なるほど〜!」
- 39 :
- 果林「台風が通るかは五分五分だったはずだけど…私たちも備えておいた方が良いわね」
果林 (思ったよりも多く買うことになりそうね…お金足りるかしら?)
エマ「お昼ご飯はパスタなんてどうかな?」
果林「パスタね良いじゃない♪どんなのにする?カルボナーラ?ミートソース?それともボンゴレロッソとか…?」
エマ「ううん♪私ニッポンに来てとっても美味しいパスタを見つけたの!」
果林「ええっ?そんなパスタがあるの?」
エマ「うん!果林ちゃんにも食べてほしいな〜♪」
果林「そうなのね、それは楽しみだわ♡何を買うのかしら?」
エマ「それじゃあ…ピーマンと、ウインナーと玉ねぎ!」
果林「・・・?」
- 40 :
- 果林 (・・・ピーマンとかを使うスパゲティなんてあったかしら?)
エマ「えへへ♪果林ちゃんもきっと気に入ってくれると思うよ〜♡」
果林「そ、そうなの?楽しみにしてるわ」
果林 (あら?よく見たら白菜が安いわね…前に愛が漬物を持ってきてくれてとっても美味しかったのよね。今度作り方教えてもらおうかしら?)
エマ「わぁ〜お鍋だって果林ちゃん!!!」
果林「そうね♪やっぱり涼しくなってくると熱々のお鍋が美味しいのよね〜♡」
エマ「果林ちゃん…」
果林「言わなくても分かるわ♪晩御飯お鍋にしたいんでしょ?」
エマ「うん!ダメかな…?」
果林 (・・・エマが楽しみにしてるのよねこれは…仕方ないわね)
果林「良いわよ♪それじゃあお昼はパスタで晩はお鍋にしましょっか♪」
エマ「わーい!果林ちゃんありがと〜♪」
- 41 :
- そうか、ナポリタンって日本発祥なんだっけ
- 42 :
- 設定あべこべじゃね?
- 43 :
- エマ「お鍋、お鍋〜♪」
果林 (ふふっ、エマったらスキップしながらスマホで鍋の具材をずっと調べてるわ…よっぽど楽しみなのね♡)
エマ「果林ちゃん!」
果林「へっ?何かしら?」
エマ「これ、欲しいんだけど…」
巨大鍋
果林「…エマ、それはいらないわ」
エマ「え〜なんで〜!?」
果林「私の部屋にはそれより少し小さいけどお鍋があるからよ♪」
エマ「果林ちゃん…!」パァァァ
果林 (一応カセットボンベもあるし心配はなさそうね)
果林 (・・・でもお水は買っておくにこしたことないかしら?あ、あと…お鍋に油揚げは入れたいわ!)
- 44 :
- エマ「お鍋、お鍋〜♪」
果林 (ふふっ、エマったらスキップしながらスマホで鍋の具材をずっと調べてるわ…よっぽど楽しみなのね♡)
エマ「果林ちゃん!」
果林「へっ?何かしら?」
エマ「これ、欲しいんだけど…」
巨大鍋
果林「…エマ、それはいらないわ」
エマ「え〜なんで〜!?」
果林「私の部屋にはそれより少し小さいけどお鍋があるからよ♪」
エマ「果林ちゃん…!」パァァァ
果林 (一応カセットボンベもあるし心配はなさそうね)
果林 (・・・でもお水は買っておくにこしたことないかしら?あ、あと…お鍋に油揚げは入れたいわ!)
- 45 :
- >>42
マジですか、どの辺違ってました?
- 46 :
- エママがナポリタンのレシピ知ってて
果林が知らないような設定のところ
- 47 :
- 言うほど気にすることじゃなくない?
具材だけだとパッと出ないこともあるし知らないという感じではなくね
- 48 :
- ああいう料理は地域差や家庭ごとの差が出てくるもんだし、果林さんのウチではピーマン入れてなかったってことでひとつ
- 49 :
- エマ「えへへ♪お豆腐に〜白菜に、もやしも入れたいな〜♪あとは…お肉に…」
果林「・・・今日食べ切っちゃうかは分からないし消費期限先のものを買っておかないとダメね」
エマ「ふぅ…これで全部かな〜?」
果林「お鍋用の具材とエマの作ってくれるパスタの材料…あら?パスタはなくていいの?」
エマ「私の部屋にあるから大丈夫♪」
果林「そうなのね、それなら買い忘れはなさそうね♪」
果林 (・・・来る前に考えてたより倍の量買っちゃったわ…まあ備えあれば憂いなしっていうし仕方ないわよね?)
エマ「あはは…それにしてもいっぱいだね〜ちゃんと持って帰れるかな?」
果林「ちゃんと入れる袋も持ってきてるでしょ?大丈夫よ♪多分…」
- 50 :
- おっきいしっかりものの子供とおっちょこちょいのお母さん
ですわ
- 51 :
- エマ「よいしょ…よいしょ…!」
果林「エマ、大丈夫?重くない・・・!?」
エマ「か、果林ちゃんの方が重そうだよ〜?!大丈夫?」
果林「へ、平気よ…!?」ググググク…
果林 (そういえばエマはスイスの野山を駆け回ったりしてたのよね…その中でこういう重いもの持ちながらってこともあったのかしら…!)
エマ「辛かったら…いつでも言ってね?にもつ、果林ちゃんの方が多く持ってるんだもん。」
果林「わ、分かったわっ…!エマ…」
___
_____
果林「はぁ…結局エマに1つ持ってもらっちゃったわね…」
エマ「全然平気だよ〜?果林ちゃんが途中まで2袋持ってくれてて助かったよ〜♪」
果林「慰めはいいのよ…私この悔しさをバネに頑張るわ!」
エマ「おお〜果林ちゃんに火がついたよ〜♪」
果林「そろそろお昼よね?早いところ作っていきましょ」
エマ「お〜♪」
- 52 :
- いつもの高級たこやきか
家族からの手紙を読んでホームシックにかかったエマを励ます果林とか、ふたりでお出かけしたらエマが道がわからなくなって(果林は言わずもがな)プチパニックになるとか
とにかく、常にニコニコしていがちなエマの新しい一面を見てみたい
- 53 :
- 果林「取り敢えずだけど…ピーマンとウインナー、玉ねぎは出しておいたわ♪」
エマ「ありがと〜♪それとケチャップと牛乳を出してもらって良いかな?」
果林「了解よ♪」サッ
果林 (・・ケチャップ?)
果林「エマ、もしかしてナポリタンを作るの?」
エマ「正解だよ〜果林ちゃん♪」
果林「なるほどね、私の家ではウインナーじゃなくてベーコンを使うのよね。そしてナポリタンって…日本発祥だったのね知らなかったわ」
エマ「果林ちゃんのためにもエマ、とっても美味しくナポリタンを作っちゃうね♪」
果林「ちょっと…私もやるわよ?」
エマ「ふふっ、分かってるよ〜♪果林ちゃんお手伝いお願い」
果林「玉ねぎ…目にしみるわね……ううっ…」ポロポロ
エマ「か、果林ちゃん!大丈夫!?ハンカチいる?!それとも…」
果林「エマ…危ないから包丁を持ったままジタバタしないで…ううっ…」ポロポロ
エマ「ご、ごめんね…」
- 54 :
- エマ「それじゃあ!果林ちゃんの切ってくれたピーマンと玉ねぎをオリーブオイルで炒めま〜す♪」
果林「ふぅ…目が痛かったわ」
エマ「少ししんなりしたところで…お水とお塩、コンソメを入れて…」
果林「エマ〜パスタってここに置いてあるので良いの?」
エマ「ありがと〜果林ちゃん♪ふっとうしたところに半分に折ったパスタを入れてまたふっとうしたらウインナーを入れて…蓋をします!」
果林「エマ手際が良いのね、いつも作ってるの?」
エマ「いっつもじゃないけどたまに作ってるよ〜♪温泉卵とかも乗せたら美味しいんだよ〜♪」
果林「それ良いわね♪あっ、私まな板と包丁洗っておくわね♡」
エマ「はーい♪2人でできたら時間が短くできて助かるよ〜」
果林 (…いつもお世話になってる分こういうところではしっかり手伝わないとね♪)
エマ「パスタの茹で時間の半分くらいで蓋をとって水がほとんどなければ牛乳とケチャップを適量入れて…完成!」
- 55 :
- 果林「思ってたよりも簡単ね♪」
エマ「洗い物がそんなに多くないから便利なんだ〜♪パスタを折ってフライパンで茹でるって考えついた人は偉い人!」
果林「ふふっ♪そうかもしれないわね…」
エマ「どう?果林ちゃん、美味しい?」
果林「ええ、とっても美味しいわ♡」
エマ「食べ終わったら後片付けは私がやっておくね?」
果林「ええっ!?そんなの悪いわ…私がやるわ」
エマ「ダメだよ!果林ちゃんがお皿割ったりしてケガしたら大変だもん!」
果林「・・・エマ、私もそこまでドジじゃないわよ?」ジトー
エマ「ご、ごめんね?私そんなつもりで言ったんじゃなくて…」
果林「冗談よ♪心配してくれてるのよね、分かるわ♡でも、エマにばっかりじゃ不公平じゃない?だから私にも手伝わせてもらえたら…嬉しいんだけど…」
エマ (果林ちゃん可愛いな〜♪…妹たちがよくお手伝いする〜って言ってくれたときもこんな感じだったよね〜)
エマ「それじゃあ…」
- 56 :
- エマ「果林ちゃん大丈夫〜?」
果林「ええ、問題ないわよ♡」
果林 (まさか洗い物を拭くことだけやるとは思いもしなかったわ…エマったら)
果林「それにしても…」
エマ「どうしたの?」
果林「こうして台所で並んでると…私たち夫婦みたいじゃない?」
エマ「・・・・?」
エマ「雨風のこと?」
果林「それは風雨ね」
エマ「遠回しに言うこと?」
果林「・・・それは諷諭じゃない?」
エマ「夫婦って…旦那さんと奥さんのこと?」
果林「え、ええ…そうよ?ていうかエマよく諷諭なんて知ってたわね」
エマ「///」
- 57 :
- ずっと眺めてられそう
- 58 :
- いいやん
もっとエマかり流行ってくれていいんよ
- 59 :
- 果林「もう…エマってばどうして赤くなってるの?」
果林「もしかして熱でもあるのかしら?あんまり無理しちゃダメよ?」
エマ「あ、ありがとう…///」
果林「どうしようかしら…?宿題も済ませちゃってるし…エマのこと看病しようかしら?」
エマ「わ、私は大丈夫だよ!?熱もないから!」
果林「そうなの?」
エマ「・・うん!」
果林「それじゃあ…せつ菜から借りてきたこのゲームでもやってみる?」
エマ「ゲーム?」
果林「ええ、借りたというよりは…置き場所に困ってたみたいだから…預かってる形になるんだけど」
___
_____
せつ菜「果林さんさえよければ是非やってみてください!!!このゲームの面白さはやってみてこそだと思うので!」
果林「って言ってたのよね…」
エマ「せつ菜ちゃんらしいね♪どんなゲームなの?」
果林「複数あるんだけど…これなんてどうかしら?」
エマ「ぷよぷよ?」
果林「一応知ってるわ、パズルゲームよね」
エマ「4つ同じ色をくっつけたら消えるの?ふしぎだね〜」
果林「・・と、とにかくやってみましょ♪」
- 60 :
- ___
_____
果林「・・・・な、なんで勝てないの…」プルプル
エマ「あははは…果林ちゃん、もう10回以上やってるよ〜?休憩…」
果林「もう一回!もう一回だけやって〜エマァ…」
エマ「いいよ♪」
エマ (負けず嫌いな果林ちゃん可愛い〜♪)
___
_____
果林「な、なんで勝てないの〜!!!!」
エマ「か、果林ちゃん、他のゲームやらない?」
果林「そ、そうね…これは…不思議なダンジョン?1人でしか遊べないみたいだけど…」
カチッ
果林 (・・・せつ菜、パートナーの名前をアユムにしてるじゃない…これは見なかったことにしておくわね・・)
エマ「どうしたの?」
果林「な、なんでもないのよなんでも…って!?もう夕方じゃない…外は…」
ビュー ザーーーーーー
エマ「す、すごい風が吹いてるね…雨もたくさん降ってるしこれが台風なんだね…」
コンコン
果林「あら?誰かしら…ちょっと待っててー」
- 61 :
- エマかり良いっすね、新しい発見だわ
- 62 :
- にこ「はぁ…はぁ…お邪魔するわ…」
エマ「あれ?にこちゃん!」
希「にこっちだけじゃないよ〜?」
絵里「突然お邪魔してごめんなさいね」
果林「あら、希ちゃんに…絵里ちゃんどうしたの?」
希「実は生徒会で虹ヶ咲学園の視察をすることになってて、あの子に案内してもらってたんやけど…」
絵里「予想以上に長引いちゃって…あの子には先に帰ってもらったんだけど、電車が止まったちゃってて…」
にこ「それで、虹学の寮があってアンタたちがいるって聞いたから来たのよ…」
エマ「3人とも濡れちゃってるよ〜今タオル持ってくるからまっててね?」タッタッタッ
希「電車が動き出すまでいても大丈夫?」
果林「・・・台風が結構近くに来てるみたいだし泊まっていったらどうかしら?」
絵里「えっ、大丈夫なの?」
果林「本来なら申請が必要だったと思うんだけど…今は寮母さんもいないし、絵里ちゃんたちをあの状態の外に出すわけにもいかないから♪」
にこ「・・・ありがと、恩にきるわ」
- 63 :
- 唐突なμ'sで草
- 64 :
- エマ「タオル持ってきたよ〜♪」
希「ありがとエマちゃん♪」
果林「絵里ちゃんの髪の毛拭いてあげるわね」
絵里「えっ?いいわよ…そんな悪いわ」
エマ「それじゃあ私はにこちゃんを…」
にこ「お断りよ」
エマ「うぅ…」
希「まあまあ、えりちこういう時は〜お言葉に甘えてみるのも良いんやない?」
絵里 (たしかに、果林の好意を無下にするのも悪いわよね…)
絵里「それじゃあ、お願いしても良いかしら?」
果林「ええ、任せて♪」
エマ「にこちゃ〜ん!逃げないでよ〜」
にこ「だ、だからぁ!お断りって言ってんのよ〜!」
果林「絵里ちゃんって…肌も綺麗だったけど髪まで綺麗なのね…一本一本が絹糸みたいに艶があって…ふふっ♪」
絵里「…ま、前にも思ったけど随分ロマンチックな例えをするのね」
果林「あら、嫌いだったかしら?」フキフキ
絵里「き、嫌いじゃないけど…」
果林「けど…?」
絵里「果林、ほかの娘のことはちゃん付けで呼ばないでしょ?わたしだけちゃん付けだから気になったのよ」
果林「そ、それは…やっぱり私なんかがμ’sの人を呼び捨てにするのってなんか違うかなって思っちゃって…」
絵里「そんなにかしこまらなくて良いのよ?いつも通りの果林でいた方が私は良いと思うから♪」
果林「・・・考えておくわ」
- 65 :
- いつぞやの1年会議のレス拾ってくれてるのか
サンクス
- 66 :
- エマ「あっ、でもこうしてたくさん人がいると〜」
果林「?」
エマ「お鍋が楽しいね♪」
のぞにこえり「!!!」
希「今日お鍋なん?」
果林「ええ♪じつは少し買いすぎちゃった感もあったからちょうど良かったかも」
絵里「突然押しかけてご飯もご馳走になるなんて悪いわね、今度何かお返しするわ」
にこ「・・・・チ、チーズケーキとかないわよね?」
エマ「・・?」
果林「チーズケーキなんて買ってないわよ?」
にこ「ほっ、そうよね…」
絵里「にーこ?」
にこ「わ、分かってるわよ!流石にこんなところじゃ急かさないわよ!」
希「あれは苦い記憶よね…」
エマかり「??」
エマ「それじゃあ果林ちゃん、カセットコンロをお願い♪」
果林「任せておいて♪すぐ取ってくるわ♡」タッタッタッ
希「ねえねえ、エマっちって…果林ちゃんと一緒に暮らしてるん?」
エマ「えっ?」
にこ「ここ、アンタの部屋なんでしょ?それにしてはあの子くつろぎすぎじゃない?」
エマ「あはは…私も果林ちゃんもお互い部屋を行き来する仲だから」
絵里「ハラショー!そういうのって素敵ね〜♪ねぇ、にこ〜希〜?」
にこ「・・・なに?」
絵里「私たちも一緒の家の下…」
にこ「お断りよ、アンタと毎日一緒にいたら毎日騒がしそうだもの」
希「ウチはいつでも大歓迎よ♪」
絵里「希〜!!!」ギュー
にこ「・・・なにこのコント」
エマ「2人は仲良しさんなんだね〜♪」
- 67 :
- 果林「ごめんなさ〜い…カセットコンロ見つけるのが遅くなっちゃって…あら?」
のぞえり ギュー
果林「あら……邪魔しちゃったみたいねごめんなさい」
にこ「ちょっとぉ!」
エマ「果林ちゃ〜ん!!」
___
_____
果林「ごめんなさいね?私ったら勘違いして…」
にこ「しょーがないわよ、希と絵里がいきなりあんなことしてたらビックリするし」
絵里「ごめんなさい…」
希「それにしても…随分大きい鍋やね♪」
エマ「本当だよ〜果林ちゃんの言った通りあのお鍋買わなくても大丈夫だったね♪」
果林「そうでしょ?ふふっ♪親から送られてきたものが役に立って良かったわ♡」 (大人数でこういうことやりたかったから買ったとは口が裂けても言えないわ…)
- 68 :
- 今日はここまでまた明日更新します。
- 69 :
- おつおつ
いいぞ
- 70 :
- おつおつ
- 71 :
- にこ「ふう…材料は大体切れたわよ〜?」
エマ「ありがとうにこちゃん♪」
希「泊まらせてもらうわけやしこれくらい当然やん♪」ゴロゴロ
絵里「ええ、その通りよね」パラパラ
にこ「って!あんたたちは思いっきりくつろいでるだけじゃない!」
希「エマっちの部屋に置いてある漫画が面白すぎるのが悪いんよ〜」
エマ「そのマンガ面白いよね〜♪せつ菜ちゃんのおすすめなんだよ♪」
希「なるほどな〜次の巻はある?」
エマ「あっ、ごめんねーまだ借りられなくって…」
希「それは仕方ないね。ウチこの漫画気に入っちゃったかも♪今度買ってみよっかな〜?」
果林「その言葉…せつ菜が聞いたらとっても喜びそうね♪」
エマ「うんうん♪好きなもののことで喜んでるせつ菜ちゃん…とーってもかわいいんだよ?」
絵里「ふふ♪素敵な後輩なのね♡」
希「ウチらの後輩自慢もしちゃう〜?」
果林「あら…可愛い後輩って点ならきっと私たち負けないと思うわよ?ね、エマ?」
エマ「えっ?う、うんそうだね〜」
にこ「あ〜んたたち〜!!!ちょっとは手伝いなさいよ〜!!!」
希「わっ、にこっちが怒った〜♪」
果林「・・後輩トークはまた今度ね♪」
絵里「そうね、残念だわ」シュン…
- 72 :
- にこ「ほっ…具材持っていくわね〜」
果林「大丈夫?半分持つわよ?」ガシッ
にこ「えっ?…あ、ありがと」
絵里「果林羨ましい〜にこにお礼言われてる〜」
果林「えっ?」
希「にこっちってば素直じゃないから〜中々そういうことないんよ?」
エマ「でも、入れてあげてた時はお礼言ってたよ?」
絵里「あれは流石にねぇ…?」
果林「・・・ふふっ♪」
にこ「ふんっ!良い気にならないでよね」フイッ
果林「あら…嫌われちゃったかしら…?」
希「気にしなくていいと思うよ?照れてるだけやろうし♪」
にこ「〜〜〜〜!はーい!それじゃ点火して、具材入れていくわよ!!」アセアセ
絵里「この手際の良さ・・・さすがにこね♪」
エマ「ねえねえ、お豆腐は入れないのー?」
にこ「火が通りやすいからあとよ。白菜もね」
絵里「は、はい…」
果林 (・・・μ’sの3年生って案外にこが一番しっかりしてるのかしら?)
グツグツ
エマ「わぁ〜♪美味しそうー♡」
希「ふふふ♪」
果林「もう良いんじゃないかしら?」
にこ「そうね、それじゃあ…」
のぞにこえりエマかり「いただきます!」
- 73 :
- エマ「はふ…はふ…あつ〜い…でも、ボーノ〜♪」
果林「エ、エマ…そんなに急いで食べたらやけどあふ…///しちゃうわよ?」
にこ「・・・あんた今熱がってなかった?」
絵里「にこ〜?ボーッとしてると無くなっちゃうわよ…あっつ!・・・こ、このエリンギ美味しいわね〜」
希「ふふっ♪」 (にこっちとえりちと一緒にこういうことできるだけでも幸せなのに…ウチ、こんなに幸せでいいんかな♪)
にこ「だいぶ、具材が少なくなってきたけど…シメはどうするの?」
エマ「ちゃんとご飯があるよ!」
果林「エマ、このくらいで良いかしら?」
エマ「うん!大丈夫だと思うよ♪」
絵里 (・・・なんでエマのお部屋のご飯の場所を知ってるのかしら?)
希 (仲良しなんやね〜♪)
エマ「それじゃあ入れても良いよね?にこちゃん!」
にこ「なんでにこに聞くのよ…良いわよね、希、絵里?」
絵里「OKよ♪」
希「ウチも入れていいと思う♪カードもそう告げてるよ」
エマ「それじゃあいくよ〜」
ドポン
- 74 :
- ___
______
にこ「うぅ…もう無理…」
絵里「想像以上の量だったわね」
果林「エマは…たくさん食べるのよね…」ガクッ
希「エマっちーこの雑炊に〜チーズか卵を入れたらまろやかになって美味しいよ〜?」
エマ「わぁ〜♪美味しそう!!チーズならあるよ!取ってくるね♪」
絵里 (・・・希、殆ど食べてなかったのはこうなることを見越してたのね)
___
______
エマ「ごちそうさま〜美味しかったね♪」ニッコリ
絵里「そ、そうね♪」(さすが花陽との対決に勝っただけのことはあるわね…)
にこ (・・・しばらくご飯は良いかもしれないわ)
果林「そういえば、お風呂もあるけどどうする?」
希「ええっ?お風呂も入っていいん?」
にこ「それじゃ、お願いするわ」
絵里「に、にこ…即答ね」
にこ「スクールアイドルたるもの清潔さは大事よ!」
果林 (・・まあ人前に立つ以上それは当然よね)
エマ「それじゃあ、昨日お掃除した大浴場行ってみない?」
絵里「ハラショー!大きなお風呂があるの!?」
希「それなら行ってみよっか♪良いやろにこっち?」
にこ「ええ…?にこは1人で入るわよ…」
のぞえりかりエマ「・・・」ジー
にこ「わ、分かったわよ!一緒に入ればいいんでしょ〜!」
- 75 :
- 見事に巨乳しかいねえな…
- 76 :
- 哀れですね…
- 77 :
- ブーデーにおしつぶされるにこ
- 78 :
- ニジガクのモーニング授乳カプ好き
- 79 :
- ー浴場ー
絵里「ハラショー!広いお風呂ね〜♪」
希「虹学のみんなはこんなお風呂が利用できるなんてビックリやね…」
果林「虹学の娘なら誰でもってわけじゃないのよ?」
エマ「えへへ♪果林ちゃんと一緒にお風呂入るの久しぶりだよ〜♪」ギュー
果林「ちょ、エマ…///あんまり引っ付かないで…?」
エマ「え〜?なんで??」タユン♪
にこ「・・・認められないわ」ペターン
果林「それにしても絵里ちゃ…絵里って綺麗な身体してるのね♪まさか全身がまだ足跡の付いてない雪みたいに白いなんて…どんなケアしてるの?」
絵里「ふふっ♪合格よ。でもそれは…ま、また後でいいかしら?寒いのと…ここで話すのも恥ずかしいから///」
にこ「あんたたち〜!!早くしないと時間もったいないわよ〜!」
希「にこっちもああ言ってるし…早いところ身体洗っちゃおっか♪」
エマ「そうだね♪」
- 80 :
- 希「はぁ〜♪ちゃんとシャワーまで気兼ねなく浴びれるなんて思わなかったよ〜」
エマ「希ちゃんも髪の毛キレイだね〜♪よくお手入れしてるの?」
希「うーん…ウチはそう特別なことはしてないかな〜?エマっちも結構綺麗だと思うし…それに…」ジー
エマ「・・・?」
希「ちょっとごめんね♪」ワシッ
エマ「ひゃっ…//」
希「おお〜〜♪すっごいね…μ’sの誰よりも大きいっていうのは本当みたいやね…ワシワシワシ〜♪」
エマ「ダ、ダメだよ希ちゃん…///くすぐったいよぉ〜」
果林 (シャンプー中)「ちょ、エマに何してるの…!!?」
にこ「希…その辺にしておきなさいよ」
希「にこっち怒った?あっ、もしかしてにこっちもしてほしかったん?」
にこ「だ、誰が・・・・」
希「エマっちをわしわししたウチに今してもらえたら…もしかしたらルビィちゃんくらいにはなるかもよ〜?」
にこ「・・・・!?しょ、しょーがないわね〜!希がどーしてもって言うからこれはしょーがなくなんだからね?」
希「はいはい♪わしわしわしわし〜」
にこ「ちょ、勢い強いんだけど…!?んっ…///」
希 (・・・にこっち相変わらず胸が・・)ホロリ
- 81 :
- 絵里「エマ〜」
エマ「なーに??」
絵里「もし良かったらなんだけど…背中の流し合いしない?希とにこはあんな感じだし…」
エマ「良いよ♪それじゃあ絵里ちゃんの背中洗ってあげるね♪」
絵里「お願いするわ♡」
エマ (わぁ…果林ちゃんの言ってた通り本当に白くてきれいだよ〜)
エマ「絵里ちゃんの背中…きれ〜い」
絵里「そ、そう?ありがとう…///」
エマ「はっ!?私声に出てた!?」サスサス
絵里「ふふふ♪そうね。それと…もう少し強くてもいいのよ?」
エマ「そ、そうなの?・・これくらい?」ゴシゴシ
絵里「あ〜ちょうど良いくらいよ……果林にはこういうことしたことないの?」
エマ「普段はあんまりいっしょに入らないから…実は1度も…お家の子ヤギにシャワーとブラッシングとかはあるんだけど…」ゴシゴシ
絵里「ふふっ♪それならやってあげたらいいんじゃない?」
エマ「・・・果林ちゃん迷惑じゃないかな〜?」
絵里「果林ならきっと嬉しいと思うわよ♪私はもう十分だから行ってあげたらどう?」
エマ「絵里ちゃん、ありがとう!それじゃあ行ってくるね!」
絵里「あっ、、、流して欲しかったわ…エマってなんというか力加減が絶妙ね」
- 82 :
- エマ「果林ちゃ〜ん♪」
果林「?」
エマ「背中の洗いっこしよ♪」
果林「エ、エマ…?気持ちは嬉しいんだけど…」
果林 (目を閉じてた状態で…エマのあんな声聞いたから心配だわ・・・)
エマ「・・だめ?」
果林「…分かったわ、それじゃあ私がエマを洗うわね♪」
エマ「よろしくね〜」
果林 (・・・エマの背中大きいわね、身長はギリギリ私の方が高いけど…体格的にはエマの方が大きいのよね。)ゴシゴシ
エマ「ふふ♪」
果林「どうしたの?くすぐったかったかしら?」
エマ「ううん♪スイスでは妹や弟たちの身体を洗ってあげてたから…こうして洗ってもらってるの…おかしくなっちゃって♪」
果林「なるほどね、それじゃあ今日は私がエマのお姉さんってところかしら?」ゴシゴシ
エマ「え〜?果林ちゃんはお姉ちゃんってよりも…妹だよ〜♪」
- 83 :
- とってもエモエモでわかりみが深い
- 84 :
- 果林「い、妹なの…?」ゴシゴシ
エマ「うん♪とびっきりキレイで……カッコいいところがある…♪」
バシャー
果林「えっ?綺麗のあと…なんて言ったの?」
エマ「な、なんでもないよ〜///」
果林「?変なエマ、次は私をお願いね?」クルッ
エマ「ラジャー♪私にお任せだよ〜」
エマ (はわわわ…絵里ちゃんもきれいな背中だったけど…果林ちゃんもすっごくきれいだよ〜)
エマ「…これくらいでどうかな〜?」ゴシゴシ
果林「ふふっ、気持ちいいわよ〜♡エマにしてもらって良かったわ…♪」
エマ「本当!?良かった〜♪」ゴシゴシ
果林「ねえ、エマ?」
エマ「どうしたの?」
果林「スクールアイドルって…素敵よね…」
果林「たくさんの人と繋がれて…同好会のみんなもとてもいい子ばっかりで…エマともこんなに仲良くなれて…♪」
果林「…ってやだ私ったら…恥ずかしいわ///」
エマ「果林ちゃん…私も!彼方ちゃんや果林ちゃん同好会のみーんなと会えてスクールアイドルしててよかったよ♪」
果林「ふふっ♪随分正直ね…私もだけど」
エマ「愛ちゃんに教えてもらったよ!はだかの付き合い?だよね。普段話せないようなことも自然と話せちゃうんだね♪」ゴシゴシ
果林 (・・・愛ったらまたエマに色々教えてるのね…でもまあ・・)
果林「それは間違ってないかもね…♪」
エマ「それ〜♪」パシャー
果林「ふぅ…気持ちよかったわ…それじゃ湯船に浸かりましょ?」
- 85 :
- 三昧に集中しすぎて着手が遅れてました…
続きはまた明日
- 86 :
- うむ
- 87 :
- かりエマも3年生組も素晴らしい
期待
- 88 :
- にこ「はぁ〜生き返るわ〜♪」
絵里「ふふっ、にこったらお祖母様みたい…♪」
にこ「どぅわれがおばさんよ!!!」
希「まあまあ、にこっち♪」ススス
にこ「ちょ、寄ってこないでよ。」ススス
希「え〜にこっちのいけず〜」
エマ「にこちゃん希ちゃんのこときらいなの?」
にこ「べ、別にそういうのじゃないわ…」ジー
果林「・・・?」
にこ「ふんっだ!」
エマ「にこちゃん、ぎゅー♪」
にこ「なっ!!!?」
エマ「えへへ〜こうしてくっついてるともっとあったかくてきもちーね〜♪」
ポヨンポヨン
にこ (ぐぬぬぬぬぬぬぬ…背中に当たる感触が…悔しい…!でも、にこだっていつかは…)
エマ「?」
果林「そうしてくっついてるのを見ると…エマにまた新しい妹ができたみたいね♪」
エマ「えへへ♪そうかな〜?」
にこ「に、にこだって姉なのよ!?」
絵里「まあそうだけど…」ススス
希「その状態を見たらにこっちが妹にしか見えんよ?」ススス
にこ「ちょ、絵里、希!?なんであんたたちまで寄ってくるのよ!!」
希「え〜エマっちだけにこっちを独占するのずるいやん?」
エマ「あっ、わたしったら…希ちゃんごめんね〜!」
絵里「そ・れ・に、こういう機会ってなかなか無いじゃない?たまには…良いでしょ?」
- 89 :
- サウナ状態ずら!
- 90 :
- 果林「・・・・」ポカーン
絵里「果林もそんなところいないでこっちにきたらどう?」
希「そうそう♪こういう時って楽しんだもの勝ちやん?」ギュー
エマ「わっ!希ちゃんあったか〜い♪果林ちゃんもおいでよ〜♪」
にこ (・・・にこは全然楽しくないけど)
果林「そ、そうね…それじゃあお邪魔するわ…」チャプ… スススス
絵里「…こうしていると、私たちつい最近出会ったとは思えないわね♪」
エマ「えへへ、そうかも♪こうしてみんなでお風呂に入れるなんて思いもしなかったよ〜」
希「スイスではお風呂に入る習慣とかあるの?」
エマ「えっとね…とっても寒い日とか体調が悪い時にたまに入るよ!」
にこ「へぇー、それじゃあそれ以外の時はシャワーなのね」
エマ「うん!でも…日本に来てからはお風呂に入ることが多くて…とってもクセになったよ〜気持ちいいね〜♪」
絵里「ふふ♪その気持ち分かるわ」
希「えりち…絶対嘘やろ?」
絵里「の、のぞみぃ…少しくらいいいじゃないー」
希「見栄を張って恥をかくよりマシやん?」タユン
果林 (・・・最初あった時から思ってたけど希の胸ってやっぱり大きいわよね…触ったらさすがにまずい…わよね…?せつ菜より大きな胸触ったことないし…ちょっと触りたい…!でもでも、それでもしμ’sとの交友関係に亀裂でも入ったら…)
- 91 :
- 希「んー?果林ちゃんどうかしたん?」
果林「へっ!?な、なんでもないのよ…なんでも…」
希「・・・・はは〜ん♪分かった、えりちの胸が気になるんでしょ!」
絵里「へ?」
果林「?」
希「えりちはμ’sの誇るプロポーションの持ち主で美バストやからね〜♪触ってみたいなら頼んでみたら?」
絵里「ちょ、希!?」
希「いいやん♪減るものじゃないし、こういうときは親睦を深めるってことで♪」
果林 (・・・本当は希のが良かったんだけど…熱くなってきたし…もうそれでも良いかもね///)
果林「絵里…触っても良いかしら?」
絵里「わ、分かったわよ…///もうっ…少しだけよ?」(なんで果林はそんなに真剣に頼むのよ〜!)
果林「そ、それじゃあ触るわね…?」ドキドキ
絵里「…ええ///」ドキドキ
にこ (・・・なにこの茶番)
- 92 :
- 果林「・・・///」ムニッ
絵里「ひゃっ///」
果林「ご、ごめんなさい!痛かった!?」
絵里「だ、大丈夫よ!?その…思ったよりソフトだったからびっくりしただけで…」
果林 (・・・な、なにこれすごく柔らかくて張りがあるわ…///)ドキドキ
エマ「ねえ、希ちゃん」
希「ん〜?」
エマ「果林ちゃんと絵里ちゃんはなにをしてるの?」
希「そうやね…日本流のコミュニケーションかな?」
エマ「本当!?わたし全然知らなかったよ〜」
にこ (まーた希がくだらないこと言ってるわね…)
果林 (こ、これくらいで動揺したらダメよ…仮にもセクシー系なのに…私ったら///)ドキドキ
絵里「ねえ?」
果林「?」
絵里「1回だけで…いいの?」
果林「」ザッパーン
エマ「果林ちゃん!?」
果林「〜〜〜〜」
希「のぼせちゃったみたいやね…」
にこ「あんたと絵里のせいでしょ〜!?」
絵里「えっ?わ、私!?」
にこ (ダメね…無自覚だったのかしら絵里ってば…)
にこ「と、とにかく運ぶわよ!」
エマ「果林ちゃ〜ん!しっかりして〜」
- 93 :
- ___
_____
果林「はっ!?ここは…!?」
エマ「果林ちゃんのお部屋だよ〜?」
果林「エ、エマ!?わたしったら…///」
エマ「びっくりしちゃったよ〜果林ちゃん急に倒れちゃって・・心配したんだよ?」
果林「ご、ごめんなさい。あら?絵里たちはどうしたの?」
エマ「絵里ちゃんたちはわたしのお部屋だよ♪わたしのお部屋で5人でねるのは難しいから…今日は果林ちゃんのお部屋で眠らせてね♪」
果林「分かったわ、介抱してくれてありがとうねエマ♪」
エマ「解放…?・・・・どういたしまして♪」
果林「それにしても…酷い雨ね」
ゴロゴロ・・・
エマ「ほんとうだね〜風もすごい強いみたいで果林ちゃんが眠ってる間窓がガタガタしてたんだよ〜?」
ビシャーン!
果林「ひっ…!か、かみなり…?」ブルブル
エマ「果林ちゃん大丈夫?」
果林「へ、平気よ?怖いとかそんなのじゃ…」ブルブル
ドドーン
果林「うぅ…」ブルブル
ギュッ…
エマ「へいきへいき♪こわくないよ?」ポンポン
果林「あっ…エマ……」 (不思議ね…エマに抱きしめられてると不安がなくなって…安心するわ)
- 94 :
- 果林「ねぇ…エマ…」
エマ「〜?」
果林「このまま…ギュッとしてもらって…寝ても良いかしら?」
エマ「良いよ♪果林ちゃんのお願いだもん…私果林ちゃんをお世話するのも大好きだから・・・」ナデナデ
果林「ありがと…エ…マ…Zzzz」
エマ「ふふっ♪おやすみ果林ちゃん♡」
エマ「ふぅ…よかった…果林ちゃんの前でお姉ちゃんの私が怖がるなんてできないもん…ね♪」プルプル
ーその頃ー
絵里「いやー!!!カミナリよ〜!」
にこ「絵里…うるさいわよ」
パチッ
絵里「ひあ!!!!!?て、ててててて停電!!!?にこ〜!!動かないでぇ〜離れたらだめよ!?」ギューーーーー
希 (・・・えりち仕掛けたうちが言うのもあれやけど)
希「え〜りち、うるさいよ?」
絵里「ご、ごめんなさい希…」
にこ「」グタッ
絵里「の、希ぃ〜!?にこが気絶しちゃってる……」
希「にこっち〜!!?」
ドタバタドタバタ
___
_____
- 95 :
- ー翌日ー
エマ「晴れて良かったね〜♪」
絵里「近づきはしたけど…通過しなかったのが幸いだったわね」
希「1日お世話になりました、ありがとうね♪」
にこ「・・・にこはもう二度とあんな目にあいたくないわ」
果林「にこ、色々ごめんなさいね?」
にこ「ちょっと!謝られるとにこが惨めな気持ちになるんだけど!?」
エマ「またお泊まりとかしてみたいな〜♪今度は彼方ちゃんも、同好会のみんなも集まって!」
絵里「それなら〜真姫に頼んでみると良いかもしれないわね♪」
希「えりち…あんまり真姫ちゃんに頼りすぎるのも考えものよ?」ジトー
絵里「わ、分かってるわよ!今のは冗談で…」
果林「みんなで囲んで食べたお鍋忘れることはないと思うわ・・・こちらこそありがとね♪」
- 96 :
- 希「それもまたみんなでやりたいね♪それじゃ、電車の時間だからウチらはこれで〜♡」
エマ「バイバ〜イ♪」ブンブン
にこ「ふんっ…」フリフリ
希 (ふふっ♪にこっちはやっぱり素直じゃないなぁ)
希 (なんだかんだで楽しかったって顔に出とるよ?)
絵里「あっ」
希「どうしたんえりち?」
絵里「そ、その…ね?筆箱とかをエマの部屋に置いてきたなーって…」
にこ「えっ」
希「えりち…」
絵里「希お願い!一緒に取りに戻って…!」
希「い〜やや…!お別れの後そんなことうちしたくないもん…」
絵里「にこぉ…」
にこ「お断りよ」
絵里「そんな〜!!!!」
___
_____
果林の日記
μ’sの3年生の娘たちとお泊り会?をしたわ。せつ菜が聞いたらきっと羨ましがっちゃうかしら♪
私ってば…よそよそしいのが悲しかったのに知らない間に私がそうしかけていたなんて…反省ね
冷蔵庫を見たら油揚げが残ってた、お鍋に入れないのかしら?今度同好会かラジオでアンケートを取りたいわね…
それと絵里がすごく柔らかかったけど…ますますエマが気になったわ。
今日の主菜:鍋 ご飯の量:いつもよりちょっと多め?
カロリー ちょっとオーバー、ダンスレッスンを増やしておこうかしら。
エマの日記
希ちゃんから日本人の女の子のコミュニケーションを教えてもらったよ♪今度果林ちゃんにやってみようかな〜♪
にこちゃんがお部屋を出て行く前にとってもきれいにしてくれたのがうれしかったな〜♪今回はあんまり話せなかったから…お礼も兼ねてなにかお返しを持っていきたいな。
日本語メモ かいほうってどういう意味?今度先生か同好会のみんなに説明してもらおっと♪
- 97 :
- エマ「はぁ……」
果林「エマ、どうかしたの?」
エマ「あっ!か、果林ちゃん…なんでもないよ?なんでも…」サッ
果林「そうなの?ちょっと私、ちょっとその辺りを走ってこようと思ったから…」
エマ「ランニング?お疲れさま〜♪がんばってね」
果林「ええ♪行ってくるわ」
果林 (・・・エマもあんな表情するのね)タッタッタッ
___
_____
果林「ただいま〜♪エマいるかしら?」
エマ「はぁ……」
果林「・・・大丈夫?」
エマ「あれ!?か、果林ちゃん!!?な、なんでもないよ〜!?」アタフタ
果林「もう…エマったら…ねえ、たまには私のこと頼ってくれてもいいんじゃない?」ソッ
- 98 :
- エマ「果林ちゃん…実はね」
エマ「スイスの家族から手紙が来たの」
果林「いつもエマお返事書いたりしてるものね♪手紙が来るのはいつものことでしょ?」
エマ「うん…それでね?1番下の子が熱を出しちゃったみたいで」
果林「あら…それは心配ね」
エマ「ううん、もう治ってるから大丈夫。」
果林「・・?それなら良いんじゃないの?」
エマ「そうなんだけど…なんだろう…そんな当たり前の毎日がわたしがいないところで進んでるって思ったら…」
エマ「なんだかさみしくなってきちゃって…」ポロポロ
果林「エマ…」 (ホームシックって感じなのかしら…スイスと日本って遠いものね。私とはわけが違うわ)
エマ「テレビ電話だってしてるのに…わたし、おかしいよね・・ひっく…」ポロポロ
果林「エマ…」 (こんなエマ見たことないわ…私に、私に何かしてあげられることは…)
- 99 :
- ___
_____
果林「ねえ、エマお腹空かない?」
エマ「あっ…」グー
果林「ふふっ♪エマのお腹は正直ね♡私が作るからちょっと待ってて?」
エマ「わ、悪いよ果林ちゃん!それに危ないよ〜!火を使うなら目をはなさないようにしてね?包丁の刃の部分をにぎったらダメだよ?」アタフタ
果林「ど、どこまで心配されてるの…」
エマ「やっぱりわたしも手伝ったほうがいい?・・ううっ…」アタフタ
果林「エ〜マ?今日は私があなたにしてあげる番だと思って?」
エマ「う、うん…」
果林「よろしい♪それじゃあちょっと私の方のキッチンで作ってくるわね♡エマは待ってていいわよ♪」
エマ (・・・果林ちゃんほんとうに大丈夫かなぁ?ケガでもしちゃったら…心配だよ〜)
- 100 :
- 本日はここまで、案投げてもらえたものは可能な限り思いついたものから消化していきます。
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