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近藤亜美ちゃん選手


1 :2013/12/25 〜 最終レス :2017/12/25
グランドスラム東京で強豪相手にオール一本勝ちして、
一躍リオデジャネイロオリンピック有力候補に躍り出る

2 :
近藤亜美 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E4%BA%9C%E7%BE%8E

3 :
遠藤があんなことになってしまったので、浅見に一番対抗出来そうな選手になりそうだ

4 :
柔道女子18歳近藤亜美とは?彼氏や高校、進学先は?世界ランキングは?
http://radioeleven.com/archives/5977

5 :
本日、本校3年生近藤亜美さんの「柔道グランドスラム東京」48s級優勝報告会を行いました。
体育館には大成中学校・高等学校全生徒970名が集まり、近藤亜美さんの健闘を讃え、そして激励しました。
優勝報告会には、一宮ケーブルテレビのスタッフの方々、読売新聞社の記者の方もお出でいただき取材していただきました。
近藤さんは、先日フランスで開催された「クリスマス杯エクサンプロヴァンス ジュニア国際柔道大会」でも48s級で優勝されました。
これからも大いに活躍されることを祈っております。
http://www.aichi-shinwa-taisei.ed.jp/high/topics/entry-505.html

6 :
https://twitter.com/ami_0409

7 :
アミーゴ

8 :
近藤って男たらしらしいぞ

9 :
得意技だけあって払腰はいいけど、試合運びがいまいち
これから経験積んで良くなってくるだろうけど

10 :
女子48キロ級で第2シードの近藤亜美(18歳=三井住友海上)が初出場初優勝を飾り、8月にロシアで開催される
世界選手権代表の座を確実にした。
決勝では同じ所属で「あこがれの選手」という山岸絵美(27)と対戦。開始20秒過ぎに内股からの払い腰で有効を奪うと、
攻め込まれながらも何とか逃げ切った。「得意技を最初にかけようと思っていた。1回戦から厳しい戦いで、1試合1試合と
思って終わったら優勝していました」と初々しく話した。
昨年11月のグランドスラム東京で国際大会初優勝を果たした勢いのままに、国内でも頂点に立った。世界選手権の
代表選手は最終日の6日に発表される。
近藤48キロ初V 世界選手権代表確実に
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140405-1280937.html
女子48キロ級は初出場の18歳、近藤が制覇。「負けてもいいではなく、優勝したいと思って臨んだ。やり切った気持ち」と
声を弾ませた。
1回戦を一本、準決勝を優勢勝ちで突破し、所属先の先輩、山岸との決勝。「攻めることしか考えなかった」と積極的に動き、
開始直後に払い腰で有効。その後2度指導をもらったが、過去3度優勝の実力者に反撃を許さなかった。
昨年11月のグランドスラム東京でロンドン五輪、世界選手権の覇者を破って優勝した。「受けが強く、試合に強い」と
日本女子の南條監督。世界に誇る階級で、休養中の第一人者の浅見を脅かす存在となりそうだ。
憧れの山岸を倒し、自信を深めた近藤だが、慢心はない。「有効がなかったら完敗。先輩にもっと学び、練習していきたい」と
謙虚に語った。
18歳近藤、攻めて初優勝=全日本体重別柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014040500249
高校を卒業したばかりの近藤が、初出場でいきなり女子48キロ級の頂点に上り詰めた。決勝は、今春から所属する
三井住友海上であこがれる先輩、山岸との対戦。開始1分23秒、「思い切って攻めた」と振り返る払い腰で有効を奪うと、
その後に指導2つを受けながらも逃げ切った。
昨年11月のグランドスラム東京大会を制して一気に注目度が高まった成長株の18歳。今回の優勝で8月の世界選手権
出場も確実とし、「世界はこれまで夢の舞台だった。これからは優勝することが目標になる」と決意を新たにした。
女子48キロ級・近藤 初出場いきなり頂点 全日本選抜体重別
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140405/mrt14040518310005-n1.htm
柔道48キロ級の期待の新星・近藤亜美は18歳で、先月高校を卒業した。
その3ヶ月前に近藤は快挙を成し遂げていた。
東京で行われた国際大会で、初出場の近藤はロンドン五輪の金メダリストや世界選手権王者を次々破り、
優勝し大きな注目を集めた。
近藤は「子供の頃から目標は五輪で優勝する事なので、またスタートラインに立っただけ」という。
近藤の得意技は同じ道場出身の吉田秀彦と谷本歩実が金メダルを決めた技の内股。
高校を卒業した近藤は今月から実業団に所属し、より高いレベルで内股を強化している。
近藤は明後日の全日本選抜体重別選手権に出場し、社会人として第一歩を踏み出す。
【柔道】近藤亜美・内股に磨きをかける
http://jcc.jp/news/8200129/
                                                                           

11 :
女子48キロ級決勝で近藤亜美(18=三井住友海上)が同所属の山岸絵美(27)に優勢勝ちし、初出場初優勝を飾った。
3月に高校を卒業したばかりの新社会人。入社動機になった憧れの先輩を破り、世界選手権(8月、ロシア・チェリャビンスク)
代表を確実にした。発表は今日6日に行われる。
先輩より前に、名前が呼ばれた。近藤は表彰式のメダルを先に受け取りながら、「優勝したんだなあ」と実感した。山岸に
憧れたのは高2の時。多彩な技で一本を取る姿に、「近くで技を盗みたい」と同じ所属を熱望し、この4月に入社。この1カ月、
とにかく「バタバタ投げられた」という。両親に「投げられすぎてどっちが天井か分からん」と電話するほど。だから、決勝では
「負けて当然」と前へ。開始23秒、払い腰で有効。そこからは前に出る相手に苦戦しながら、なんとか逃げ切った。
3月の代表合宿では他選手が課題が3個ほどに対して10個以上あったが、「ありがたい。発見ばかり」と歓迎する。
「名刺はまだない」と笑う新社会人の春。さらなる成長への最高のスタートを切った。
近藤亜美(こんどう・あみ)1995年(平7)5月9日、愛知県生まれ。名古屋市内の六郷道場で5歳から競技を始める。
大成中、大成高で全国優勝。シニア大会2戦目で初の国際大会だった昨年11月のグランドスラム東京で優勝。得意技は内股。
155センチ、48キロ。
近藤亜美が初出場V 憧れの先輩破る
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20140406-1281276.html
強化委は選考にあたり、過去の大会成績を数値化したポイントランキングのほか、2年後のリオデジャネイロ五輪を
見据えて将来性にも重きを置いた。男子は大学生を3人起用し、女子も48キロ級で18歳の近藤亜美(三井住友海上)を選んだ。
柔道世界選手権の代表11人発表…将来性も重視
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20140406-OYT1T50071.html

12 :
今の近藤ではまだ世界で勝てるかわからない
山岸の方がやや良いとは思うけど、今回一挙にブレイクするチャンスでもある
ただ、シニアの選手に加えて、近藤の同じ年に有望な若手選手が3名もいるんだよな
フランスのブシャール、ロシアのドルゴワ、コソボのクラスニキ
この同世代の連中を引き離すことが出来るかも興味深い

13 :
柔道の女子日本代表が14日、都内で行っている強化合宿を公開した。8月にはロシア・チェリャビンスクで世界選手権が
控えており、代表選手9人も参加した。
48キロ級で初出場する近藤亜美(19=三井住友海上)はこの日の午前中に行われたロシアの格闘技サンボの講習について
「独特な(関節の)取り方があって、違う競技のことを勉強するのは楽しいですね」と課題である寝技強化のヒントになった様子。
初の大舞台が近づいてきたが「元気よくやりたい」と快活に話した。
近藤亜美 サンボ講習で寝技強化のヒント
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140514-1301006.html

14 :
GPブダペスト3位
現状だと世界は厳しいな
格下相手には確実に勝てる力はあるけど

15 :
http://100judo.com/media/content/Ami_Kondo_900.jpg

16 :
世界選手権女子48キロ級代表の近藤が“大野塾”で開眼した。「ずっと目指すところは大野さんだった」という
男子73キロ級世界王者の大野に初めて会い、直訴して稽古をつけてもらった。
得意技は同じ内股。組み手を教わることで技の切れ味が格段に増したという。大野の受けの強さも学び
「実際に組んで稽古できたので凄く勉強になった。今回はだいぶ進化した」と充実感を漂わせた。
48キロ級代表近藤“大野塾”で開眼「凄く勉強になった」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/07/12/kiji/K20140712008547830.html

17 :
世界選手権女子48キロ級代表の近藤亜美(三井住友海上)は「今回の合宿はだいぶ良くて、だいぶ進化しましたよ」と
笑顔がはじけた。先月の国際大会で3位に終わって帰国した際は「どん底」とガックリ落ち込んでいたが、この日の帰国は
正反対。合宿中に男子で世界王者の大野将平から組み手の指導を受けたそうで「結構変わりました。てんこもりですよ」と
収穫を口にした。
48キロ級近藤、合宿成果は「てんこもり」
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20140712-1332992.html

18 :
<柔道世界選手権>昨年の世界選手権で屈辱の個人戦金メダルゼロに終わった女子は、一丸となって「金メダル3個」の
目標に向かう。その先陣を切るのが、48キロ級の新鋭・近藤亜美(19=三井住友海上)だ。
昨年12月のグランドスラム東京でロンドン五輪金メダリスト、世界王者を相次いで破り、オール一本勝ちで初出場初優勝を
成し遂げた。
代表選考がかかった4月の選抜体重別選手権も、練習で一度も投げることもできなかった同所属の先輩の山岸絵美(27)に
初めて勝利して初優勝。大舞台にとことん強い“ミラクル娘”として一躍名をとどろかせた。
五輪金メダリストの吉田秀彦氏(44=パーク24監督)や谷本歩実氏(33)を輩出した名門・大石道場出身。一本を取る柔道
を信条にしている。
「小さく勝つ柔道より、観客の人が『すごいな』って思う大きな柔道を目指しています。自分は大石出身なので」。家族は相撲一家。
祖父、父は相撲経験があり近藤も小学生の時、ちびっ子相撲に参加していた。
好きなタイプは横綱白鵬(29=宮城野)で「大きいのが前提なんですよ〜」。ちゃめっ気たっぷりの19歳が、世界を驚かす。
<柔道世界選手権>大舞台に強い“ミラクル娘”近藤亜美
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/300362/ 

19 :
柔道全日本女子代表合宿(18日、味の素ナショナルトレーニングセンター)女子48キロ級で初出場の19歳、
近藤亜美(三井住友海上)は「緊張していないし、プレッシャーも感じていない。初日だから勢いをつけてガーッといきたい」と
威勢良く話した。
愛知・大成高3年で出場した昨年11月のグランドスラム東京大会を制して脚光を浴びた。1週間後に試合を控える現在の
心境はこの大会前と似ているという。内股や払い腰でどんどん攻める新鋭は「勝っても負けても『今年は近藤がいたな』と
みんなに思ってもらえる試合をしたい」と張り切っていた。
初陣へ威勢良い19歳近藤「プレッシャー感じていない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140818/jud14081817290005-n1.html

20 :
柔道の世界選手権が25日に開幕する。日本代表は23日、開催地ロシアのチェリャビンスクの道場で汗を流した。
女子48キロ級で25日の第1日に登場する19歳の近藤亜美(三井住友海上)は「早く試合がしたい。わくわくしている」と初陣を待ち望んだ。
23日の練習では投げ技をチェック。「払い腰、内股、大外刈りで一本を取る柔道を貫きたい」と意気込む。日本の女子48キロ級は谷亮子ら
世界女王3人を輩出。「誇りをもち、どんな強い相手にも自分の柔道で勝つ気持ち」と初々しく話した。
寝る前には本番の自分を想像し、全試合一本勝ちで金メダルを首に掛けてもらう場面まで描いている。「記者会見まで考えちゃって…」と
報道陣を笑わせた。
近藤、寝る前に本番の自分を想像「記者会見まで考えちゃって…」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140823/jud14082319480005-n1.html

21 :
25日に当地で開幕する柔道世界選手権に向けて現地入りしている男女日本代表が23日、最終調整を公開した。
初日に登場する男子60キロ級の高藤直寿(東海大)、女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)が約3時間の練習後、
意気込みを語った。
2連覇が懸かる高藤は乱取りで、自己流の多彩な投げ技を繰り出して気迫十分。初出場初優勝を果たした昨年同様、挑戦者の
気持ちを持たせたい井上康生・男子監督からも「野獣になって暴れろ」と発破をかけられているという。「1回だけの優勝じゃ、普通の
世界チャンピオン。それじゃ満足できない。レジェンド(伝説)になりたい」と、王座堅持に闘志を燃やした。
初出場の19歳、近藤は跳躍運動なども取り入れ、速い動きを求めて、たっぷりと汗。「体もしっかり動いている。後はやるだけ」と力を込めた。
女子48キロ級は、谷(当時田村)亮子が6連覇(1993〜2003年)、浅見八瑠奈(10、11年)が2連覇した日本の看板階級。「重圧にはしないが、
誇りを持って戦いたい」。22年ぶりに個人戦金メダルゼロで終わった昨年の雪辱を期す日本女子に勢いをつけることを誓った。
世界柔道:高藤、連覇へ気迫十分 近藤は速い動き
http://mainichi.jp/sports/news/20140824k0000m050055000c.html

22 :
25日に開幕する柔道の世界選手権の組み合わせ抽選が24日に行われ、女子57キロ級の松本薫(フォーリーフジャパン)は北朝鮮選手との
初戦に勝てば、2回戦で昨年準優勝のマルティ・マロイ(米国)と当たる。同じブロックに欧米などの強豪が入り、日本女子の南條充寿監督は
「非常に厳しいが、初戦から攻撃柔道を貫いてほしい」と述べた。
女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)も厳しいゾーン。一つ勝てば昨年覇者のウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)とぶつかる
可能性が高い。
男子100キロ超級の上川大樹(京葉ガス)は準々決勝に勝ち進めば、5連覇中のテディ・リネール(フランス)と当たる可能性がある。
2連覇を狙う60キロ級の高藤直寿(東海大)は第1シードで2回戦から登場。男女とも日本人同士の対戦は決勝までない。
松本、近藤は厳しいゾーンに 世界柔道組み合わせ抽選/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140824/jud14082419520006-n1.html

23 :
柔道の世界選手権は25日、ロシアのチェリャビンスクで開幕。男女2階級が行われ、女子48キロ級は19歳の近藤亜美
(三井住友海上)が初出場で優勝し、日本女子に個人戦で2大会ぶりの金メダルをもたらした。男子60キロ級の連覇
を目指した高藤直寿(東海大)は準決勝で敗れ、3位決定戦に勝って銅メダルだった。
近藤は3回戦で前回優勝のウランツェツェグ・モンフバット(モンゴル)に優勢勝ちして勢いに乗り、決勝はパウラ・パレト
(アルゼンチン)に優勢で勝った。日本女子の10代選手の世界選手権制覇は3人目。
高藤は準決勝で地元ロシアのベスラン・ムドラノフと対戦。技ありが有効に変更され、有効が取り消される判定に泣き、
指導1の差で敗れた。 
近藤 亜美(こんどう・あみ)女子48キロ級。愛知・大成高出。13年グランドスラム東京を制覇。14年4月の全日本選抜
体重別で初優勝。愛知県の大石道場出身。得意技は内股。世界ランキング18位。155センチ。19歳。愛知県出身。
19歳近藤が初優勝=高藤は銅−世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2014082500829
初舞台の開幕直前。「早く試合がしたい」と気持ちをはやらせていた19歳。頭の中では、相手を払い腰で投げ飛ばす場面が
繰り返されていた。その得意技が強敵相手に飛び出した。
前回女王モンフバットとの3回戦。これまでは1勝1敗で、直近の2月には負けているが、ひるまず挑んだ。開始30秒すぎ。
足技でフェイントを入れてから払い腰で有効。相手の執拗(しつよう)な寝技にも耐えて逃げ切った。
重責を背負って畳に上がった。前回、日本女子は個人戦で22年ぶりに金メダルなし。初日に浅見(コマツ)が3連覇を逃し、
チームに弾みがつかなかった。準々決勝では強化してきた寝技で合わせ技一本。「最年少なので、元気良く」。言葉通り、
思い切りのいい柔道で4強入りした。
相撲一家に生まれ、自身は愛知の名門・大石道場で基礎を学んだ。道場の先輩で、五輪金メダリストの谷本歩実さんに
かわいがられ、同じ色のメダルに憧れてきた。
女子48キロ級は日本が女王を輩出してきた階級。「重圧はないが、日本の48の誇りを持って戦いたい」。新ヒロインの座を
目指す。
ひるまず女王撃破=新ヒロイン狙う19歳近藤−世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014082500710
柔道の世界選手権は25日、ロシアのチェリャビンスクで開幕し、女子48キロ級で初出場の近藤亜美(19)=三井住友海上=が
優勝した。10代の日本女子による世界選手権制覇は3人目の快挙。
暴力指導問題で揺れた女子日本代表は昨年、22年ぶりに個人種目で金メダルなしと惨敗。巻き返しを期した大会で新星が
大きな弾みをつけた。
男子60キロ級の高藤直寿(21)=東海大=は銅メダルを獲得したものの、狙っていた2連覇は逃した。
近藤が初出場でV 世界柔道開幕、高藤は2連覇逃す
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10833_V20C14A8000000/
柔道の世界選手権は25日、ロシアのチェリャビンスクで開幕して男女各1階級が行われ、女子48キロ級で初出場の19歳、
近藤亜美(三井住友海上)が優勝した。
男子60キロ級で21歳の高藤直寿(東海大)は準決勝でベスラン・ムドラノフ(ロシア)に惜敗して2連覇を逃した。
世界ランキング1位の高藤は準決勝で相手を攻めながらも指導の差で敗れて、3位決定戦へ回った。
近藤は3回戦で昨年大会覇者のウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)に優勢勝ち、準々決勝は地元ロシア選手に
一本勝ちするなど、初出場とは思えない堂々とした攻めを展開した。ロンドン五輪覇者のサラ・メネセス(ブラジル)は初戦の
2回戦でフランス選手に敗れた。
初出場の19歳近藤が優勝 高藤は準決勝で惜敗
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140825/mrt14082521320002-n1.htm
日本女子の10代での世界選手権制覇は谷亮子(当時田村)、前田桂子に次いで3人目の快挙。同級で日本勢の金メダルは
2大会ぶりとなる。
近藤亜美の話「最後まで楽しんですごくいい試合ができた。しっかり(第2日以降に)つなげられたので、
先輩が頑張ってくれると思う」
19歳近藤が優勝!10代制覇は谷亮子らに次いで3人目/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140825/jud14082518270002-n1.html

24 :
大成高校出身者初の世界チャンピオンか
大石道場からは吉田と谷本がいるけど

25 :
女子の南條監督は安堵(あんど)の表情を浮かべた。就任からわずか5カ月で臨んだ前回大会は22年ぶりに個人戦で金メダルなしの惨敗。
だが、今大会は幸先良くトップバッターの近藤が金メダルに輝き、「この日を迎えられたことに感謝したい」と話した。
「正直ここは意外というか、まさかというのがある」と19歳の快進撃は予想外だった様子。「きょうが金メダルだからといって終わりではない」と、
2日目以降へ気を引き締めた。
南條監督、初の金に安堵=世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2014082500878
緊張感に屈することもなく、初の大舞台が心地良かったという。「たくさんの人に見てもらっていると思うと楽しかった」。19歳の近藤が攻め抜いて
頂点に立った。
3回戦で前回優勝者のモンフバットから有効を奪うなど、得意の払い腰が猛威を振るった。両手でつかむとすかさず狙い、準決勝はラボルデを
払い腰から抑え込んで合わせ技一本。決勝のパレト戦も、攻め続けて指導差で勝った。一度も先に指導を受けなかったのは、前に出続けた証しだ。
開幕前から、試合当日の出来事を頭の中でイメージしていた。その中で自分が払い腰で相手を投げるシーンが繰り返されていた。金メダルを
手にするのも想定通り。「ばっちりでした」
日本女子にとって2大会ぶりの金メダル。自らも日本が次々と女王を生んだ階級の新しいエースに名乗りを上げた。「南條監督に金メダルを
かけることができたし、自分にとって意味のある大会になった」
愛知の名門・大石道場で基礎を学んだ。道場の先輩で、五輪金メダリストの谷本歩実さんにかわいがられ、同じ色のメダルに憧れてきた。
2年後のリオデジャネイロ五輪を見据え「スタートラインに立てたので次に向かって頑張ります」。さらなる飛躍を誓った。
イメージ通りの攻め=19歳近藤、大舞台楽しむ−世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014082500710
決定的な場面こそなかったが、最後まで優位に試合を運んだ。女子48キロ級決勝。指導2つの差で、日本女子では史上3人目となる10代での
世界女王となった近藤は、「最後まで楽しむことができた」と満面の笑みを浮かべて喜んだ。
山場は3回戦だった。相手は前回女王のムンフバット。一躍脚光を浴びた昨年秋のグランドスラム(GS)東京大会の決勝で破り、その後の
国際大会で返り討ちにされた好敵手だ。試合が動いたのは、開始30秒過ぎ。勢いよく仕掛けた近藤が払い腰で貴重な有効を奪った。相手の
執拗な寝技をこらえ、リードを保って勝利をつかんだ。
現地入り後、「早く試合がしたい」と重圧とは無縁だった19歳は就寝前、試合展開を予想してイメージトレーニングを重ねた。頭の中で繰り
出していたのが、得意の払い腰。まさに「イメージ通り」の試合運びとなった。
終始リードした試合運びは、監督就任2年目で初の金メダルとなった南條充寿監督にとっても雪辱を果たすものだった。22年ぶりに個人戦の
金ゼロに終わった昨年の大会。ルール改正で消極的な姿勢に容赦なく出された指導の差でリードを許し、敗退するケースが7割近かった。
その反省が徹底されていた。
日本女子が屈辱を味わった昨夏は高校3年のニューヒロイン。急成長で覇権奪回を狙う日本女子の先陣を最高の形で切った。
ニューヒロイン「最後まで楽しめた」 日本女子の金1号、19歳・近藤
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140825/mrt14082523330004-n1.htm
25日に開幕した柔道の世界選手権で日本女子が幸先の良いスタートを切った。19歳で初出場した48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)が優勝。昨年は個人戦で22年ぶりに金メダルなしに終わっただけに、巻き返しへのムードを高める滑り出しとなった。
南條充寿監督も安堵(あんど)感をにじませた。暴力問題で前指導陣が退陣したことを受けて、昨年急きょ監督に就任。慌ただしく臨んだ前回の
世界選手権で厳しい結果を残した悔しさもあり、「この日を迎えられたことに感謝している」と実感を込めた。
何よりも近藤の戦いぶりに収穫があった。昨年の日本は先に指導を受けてリズムを失い、自滅するパターンの繰り返し。しかし、近藤は積極的に
前に出て技を繰り出し、5試合で受けた指導はゼロ。「絶対に引かない柔道をする」と宣言してきた南條監督は「去年の反省を生かしたのが勝因」と評価した。
とはいえ戦いは始まったばかり。「きょう金メダルだからといって終わりではない」と同監督。チーム最年少の近藤がつくった流れを大きくする
ことが求められている。
巻き返しへ好発進=反省生かした19歳の近藤−世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014082600128

26 :
柔道世界選手権が開幕し、男女最軽量の2階級を行った。女子48キロ級で初出場の19歳、近藤亜美(三井住友海上)は決勝で
パウラ・パレト(アルゼンチン)に指導2の差で勝ち、初優勝を飾った。3回戦で昨年の世界女王を下し勢いに乗った代表最年少は、
昨年大会で個人金メダル0の屈辱を味わった日本女子に雪辱の金メダルをもたらした。
勝利が決まると、一瞬だけ両手で顔を覆って喜びをかみしめた。19歳、代表最年少の近藤が大会初日に金メダルを獲得。「あまり緊張しないので、
楽しめたのが勝因。しっかりつなげられたので、あす(26日)から先輩たちが頑張ってくれると思う」と笑った。
勢いに乗ったのは3回戦だ。昨年の女王ムンフバットから払い腰で有効を奪った。「1度負けているので、今回は勝とうと思った」と闘志を前面に
押し出し、逃げ切った。決勝こそ指導2の僅差となったが「一本を狙うのが持ち味」と話す通り、破壊力のある内股、払い腰を軸に、寝技でも決める
貪欲さも光った。
吉田秀彦、谷本歩実を生んだ名門、愛知・大石道場の出身。小学生時代には谷本の金メダルに触れ「いつかこれが獲りたい」と誓った。
三井住友海上入り後、練習では歯が立たなかった先輩・山岸絵美に今春の全日本選抜体重別で競り勝ち、大舞台への道を歩み始めた。
憧れの選手は昨年の世界選手権男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平(旭化成)。7月の合宿では組み合う機会を得て組み手の
アドバイスも受けた。背筋が伸びた姿勢も見て盗み、立ち技で投げられにくくなった。
暴力指導の問題などで揺れ、金メダル0に終わった大会から1年。初日に“連敗”を止めたのは、谷亮子、浅見八瑠奈らが歴史を彩ってきた
日本の金看板48キロ級。新ヒロインは「最終目標は五輪での金メダル。この優勝でスタートラインに立てたかな」と胸を張った。
近藤 亜美(こんどう・あみ)1995年(平7)5月9日、名古屋市生まれの19歳。1歳年上の兄・孝哉さんの影響で5歳から六郷道場で柔道を始め、
小3から中3までは吉田秀彦、谷本歩実らを輩出した大石道場に通う。大成中から大成高に進み、今春に三井住友海上に入社。高1で
世界カデ優勝。昨年のグランドスラム東京、今年の全日本選抜体重別も制した。理想の男性は横綱・白鵬。1メートル55。
近藤 48キロ級金!昨年優勝0の日本女子に新ヒロイン
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/08/26/kiji/K20140826008812160.html
男女各1階級が行われ、女子48キロ級で初出場の近藤亜美(19)=三井住友海上=は決勝でパウラ・パレト(アルゼンチン)に優勢勝ちして
優勝した。日本女子の10代での世界選手権制覇は谷亮子(当時田村)、前田桂子に次いで3人目の快挙。同級で日本勢の金メダルは
2大会ぶりとなる。近藤は3回戦で昨年大会覇者のウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)に優勢勝ちした。
新ヒロインの誕生だ。攻めに攻めて、一直線に世界の頂点へ駆け上がった。世界選手権初挑戦、19歳の近藤が金メダルを手に入れた。
「1回戦から最後まで楽しんで、すごくいい試合ができた」と無邪気に喜んだ。
大きな舞台にも萎縮せず、積極的に前に出た。「一本を狙う柔道が自分の軸」と語る通り、ぶれずに持ち味を貫いた。3回戦で前回覇者の
ムンフバットを破って勢いに乗ると、準決勝は払い腰から寝技につないで抑え込み、わずか56秒で一本勝ち。決勝も、先に技をかけ続けたことが
生きた。相手に指導二つを受けさせての優勢勝ちだった。
吉田秀彦、谷本歩実らそうそうたる五輪の金メダリストを輩出した愛知県の大石道場で鍛えられた。「まだ自分はぽっと出。一番弱いと思って
臨む」と無欲を強調しながら、見事な快進撃。前回大会は7階級全てで頂点を逃した日本女子に、待望の金メダルをもたらし「しっかりつなげられた。明日から先輩が頑張ってくれると思う」と笑った。
勝利が決まった瞬間、一瞬だけ顔を覆った。谷亮子を筆頭に世界女王が日本から次々と生まれた最軽量級。重圧を吹き飛ばし、今大会の日本の
最年少選手が新女王の座に就いた。
19歳・近藤が金メダル!ヒロイン誕生
http://www.daily.co.jp/general/2014/08/26/1p_0007272758.shtml
                                                                                       

27 :
世界初挑戦の19歳が、16年リオデジャネイロ五輪へ飛び出した。48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)が初出場で金メダルを獲得。
昨年覇者のムンフバット(24=モンゴル)に3回戦で優勢勝ちし、決勝では08年北京五輪銅のパウラ・パレト(28=アルゼンチン)を下した。
愛知の名門・大石道場で育った「雑草」が、日本伝統の最軽量級で優勝。前回金メダル0だった女子チームに勢いをつけた。
近藤の攻めの気持ちは、最後まで衰えなかった。北京五輪銅メダルの実力者パレトを払い腰、足技と攻め続けた。たまらず消極的になった
パレトが指導をとられ、その差で優勝。目指す「一本勝ち」はならなかったが、畳の上で軽く手をたたいて初優勝を喜んだ。
3回戦で世界女王に優勢勝ちして、勢いに乗った。準々決勝、準決勝と一本勝ちし、そのまま決勝も押し切った。谷亮子、福見友子、
浅見八瑠奈と続く48キロ級の女王になり「最後まで、楽しんですごくいい試合ができた」と笑顔で言った。昨年金メダル0に終わった女子チームに
勢いをつけて「しっかり(第2日以降に)つなげられたので、先輩が頑張ってくれると思う」と胸を張った。
昨年11月のグランドスラム東京を高校生で制し、一躍「リオの星」となった。三井住友海上入り直後、4月の体重別で初優勝し、世界選手権代表に
選ばれた。しかし、その後不調に陥った。強豪ぞろいの先輩は乱取りでも投げることができず、投げられ続けて感覚もにぶった。6月の国際大会は
何もできず3位。帰国時には「世界代表なんて、胸を張れない」と落ち込んだ。
しかし「雑草」は、たくましかった。小6の時にケガをした左肘は今でも真っすぐ伸びない。愛知・大成中では部員3人になったこともあった。
19歳ながら逆境には慣れている。「雑草なんで。ずぶとくいきたい。開き直れば、なんとかなると」。7月のスペイン合宿では男子の大野に
組み手を教わり開眼。「収穫、てんこ盛りです!」と笑顔をみせていた。
昨年末、1枚の年賀状を書いた。宛先は吉田秀彦、谷本歩実ら五輪金メダリストを輩出した大石道場の大石康師範(71)。おじいちゃんと慕う
恩師に誓った。「大石道場の7大会連続の五輪出場を、私で途切れないように頑張ります」と。2年後、リオでの金メダルに向けて、19歳は
力強く世界舞台に飛び出した。
近藤亜美(こんどう・あみ)1995年(平7)5月9日、愛知県生まれ。名古屋市内の六郷道場で5歳から競技を始める。大成中で10年
全国中学生大会制覇。大成高では13年高校総体優勝。シニア大会2戦目で初の国際大会だった昨年11月のグランドスラム東京で優勝。
4月の選抜体重別を勝ち、代表に選ばれた。得意技は内股。右組み。155センチ、48キロ。
柔道女子の10代世界女王 84年に山口香が19歳で優勝して以来、近藤が4人目。93年に田村(現姓谷)亮子が高校生の18歳で金メダルを
獲得したのが最年少で、近藤はそれに次ぐ若さになる。田村の五輪金メダルは00年シドニー大会で25歳。五輪の日本女子柔道最年少
金メダリストは04年アテネ大会78キロ超級の塚田真希で22歳、近藤がリオで金メダルを獲得すれば、年少記録を更新する。
近藤亜美が金 新YAWARAちゃん誕生
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20140826-1356712.html
                                                                                          

28 :
男女1階級ずつが行われ、女子48キロ級は近藤亜美(19)=三井住友海上=が金メダルを獲得した。3回戦で昨年覇者を破ると、
決勝はパウラ・パレト(アルゼンチン)に優勢勝ち。10代の日本女子による優勝は、谷亮子(当時田村=93年48キロ級)、前田桂子
(99年63キロ級)に次ぐ3人目の快挙となった。
表彰台の中央で、近藤は白い歯を見せて無邪気に笑っていた。「勝っちゃった、勝っちゃったで決勝まで行っちゃった。最後まで楽しんでやれた」。
日本女子待望の金メダルをもたらしたのは19歳の元気印。初の世界舞台でピョンピョンと弾むように畳の上で躍動した。
3回戦で前回覇者ウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)から得意の払い腰で有効を奪い金星を得ると、準決勝は56秒で合わせ技一本。
決勝も攻めに攻めて指導差で優勢勝ちだ。「金メダルはすごく大きくて重いが、実感が湧かない」と目をくるくると動かした。
昨年大会で22年ぶりに金メダル0に終わった女子の南條充寿監督(42)は「金3個」を今大会の目標に掲げ、進退を懸けていた。近藤は
女子高生だった昨夏、全日本ジュニアの東海予選で敗退した選手。昨年末のグランドスラム(GS)東京、今春の選抜体重別で優勝して
代表切符を得たが、南條監督は「彼女はポンと出てきた選手。重圧を感じる必要はない」と“将来性枠”で選出。この日の新星の快進撃は「まさか、
という感じはある」とうれしすぎる誤算だった。
愛知・大石道場出身。アテネ、北京五輪63キロを連覇した谷本歩実の後輩。中学時代から稽古をつけてもらい、金メダルを触らせてもらったことも
ある。「魅せる柔道」に憧れ、技を磨いてきた。
大成高時代は、同じ愛知の至学館大レスリング部へ出稽古に行き、五輪3連覇の吉田沙保里や昨年の世界選手権覇者の登坂絵莉らとの
スパーリングで鍛えられた。「体幹が強かった。私とか沙保里さんにひるまず当たってきた」と登坂。吉田からはロンドン五輪で極度の重圧の中、
金メダルを獲得するまでの秘話も直接聞いた。競技の枠を超え、金メダル5個分の“教え”を受けていた。
ロシアで世界に衝撃を与えた近藤は「最終目標は五輪の金メダル。この優勝でスタートラインに立てたかな」と笑った。東京五輪の星は、
2年後のリオも視界にとらえた。
【世界柔道】19歳・近藤「金」日本女子2大会ぶり栄冠
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20140825-OHT1T50278.html
柔道・世界選手権(25日、ロシア・チェリャビンスク)女子48キロ級で初出場の近藤亜美(19)=三井住友海上=が決勝でパウラ・パレト(28)=
アルゼンチン=に優勢勝ち。初優勝を飾った。
ニューヒロインの誕生だ。金メダルが決まった瞬間、19歳の近藤は一瞬だけ顔を覆ったが、後は無邪気に喜んだ。
「『勝っちゃった、勝っちゃった』で決勝まで行っちゃった。最後まで楽しんで、すごくいい試合ができた。金メダルはすごく大きくて重いけど、
実感がわかない」
日本女子の10代での世界選手権制覇は田村亮子(現姓谷)、前田桂子(現姓手島)に次いで3人目の快挙。寝る前に本番を想像し、
金メダルを首に掛けてもらう場面を思い描いてきたが、イメージを現実にしてみせた。
攻め続けての栄冠だった。前回覇者で世界ランク1位のムンフバット(モンゴル)との3回戦はどんどん前へ出た。約40秒で払い腰による
有効を奪うと、その後も攻めて押し切った。準決勝は払い腰から寝技につないで抑え込み、56秒で一本勝ち。決勝も先に技をかけ続けたことが
生きた。
名門で鍛えた実力は伊達じゃない。バルセロナ五輪男子78キロ級王者の吉田秀彦やアテネ、北京五輪女子63キロ級で連覇を飾った
谷本歩実らを輩出した、愛知・大府市の大石道場で実力を磨いた。愛知・大成高3年で出場した昨年11月のグランドスラム東京大会を制して
脚光を浴びた自身を、「まだ、ぽっと出」と評するなど初々しさを残す。
暴力指導問題で揺れた昨年のリオデジャネイロ大会は、個人戦で22年ぶりに金メダルなしに終わった日本女子にとって2大会ぶりのV。谷、
福見友子、浅見八瑠奈と世界女王3人を輩出した48キロ級の伝統を守った。
「しっかりつなげられた。あすから先輩が頑張ってくれると思う」
3人目の“快挙”!19歳の近藤が初優勝「実感わかない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140826/jud14082605030002-n1.html
                                                                                    

29 :
期待のニューヒロインがニッポン柔道を救った。柔道の世界選手権が開幕。昨年金メダルゼロに終わった女子は48キロ級で
世界ランキング18位の近藤亜美(19=三井住友海上)が初出場初優勝の快挙。素顔は「巨漢フェチ」のミラクル娘が
南條充寿監督(42)の引責辞任を阻止した。
無限の可能性を秘めたミラクル娘が、初の大舞台でいきなり結果を出した。3回戦で前回覇者のムンフバット(モンゴル)を破ると、
決勝も攻め続けてパレト(アルゼンチン)に優勢勝ち。「最後まで楽しんですごくいい試合ができた。(2日目に)しっかりつなげられた」。
斬り込み隊長の役目も果たした19歳は、小さな手で顔を覆った。
昨年、女子は暴力・パワハラ問題の影響が直撃し、22年ぶりに金メダルゼロの屈辱。南條監督は「(続投は)金メダルがないなら
厳しい」と今大会に進退をかけた。昨年12月のグランドスラム東京大会で優勝したものの、近藤の実力は未知数。起用に疑問の
声もあったが「思い切った柔道を大舞台でもできるのが持ち味」と励ました南條監督の期待に見事に応えた。
谷本歩実氏(33=コマツ)、吉田秀彦氏(44=パーク24監督)ら多くの五輪金メダリストを輩出した愛知の名門・大石道場出身。
谷本氏を目指し、一本を取る柔道を心がけてきた。ただ、その急成長ぶりには中学、高校と6年間指導した大石公平監督(39)も
驚くばかり。
「昔は一回(気持ちが)折れると、どこまでも…ってなったんです。それが高校3年生の講道館杯(11月)あたりから、とたんに
かみ合いだしました。最後のピースがパチッと揃ったような感じは覚えています」。勝ち続けると調子に乗る悪い癖もあったが、
近藤が6月のグランプリ・ブダペストで3位に終わったことで「勝っていたら肝心な大会が不安になる」と大石監督は“吉兆”を
予感していたという。
同じ日の高藤に対抗意識を燃やすなど大の目立ちたがり屋。さらに“巨漢フェチ”の一面も持つ。父、祖父に相撲の経験があり、
近藤も小学生の時、ちびっ子相撲で土俵に上がった経験がある。しかも「彼氏候補」は巨漢が条件、結婚したい理想のタイプには
迷いなく横綱白鵬(29=宮城野)を挙げる。
6月のスペイン合宿ではそんな近藤のハートに火をつける出来事も。白鵬を身長で12センチ上回るロンドン五輪100キロ超級
金メダルのテディ・リネール(25=フランス)へのボディータッチに成功し「ごつくて硬かった。おなかいっぱいです…」と瞳をうるうる。
乱取りも目に焼きつけ「外国人は細かい技術を使わず投げるんですけど、細かい技術があるのがあの人の強さ。無敵って
言われるのは名誉なこと。少しでもああいう選手に近づきたい」と“女リネール”襲名に意欲を見せた。
2016年リオ五輪に向け、弾みのつく待望の優勝。「金メダルはすごく大きくて重いが、実感が湧かない」。初々しさ満点の
近藤がどん底に落ちた日本の女子柔道に、光を照らした。
柔道世界選手権金の近藤亜美は巨漢フェチ
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/305301/

30 :
25日にロシアのチェリャビンスクで開幕した柔道の世界選手権で、女子48キロ級を制覇した名古屋市出身の19歳、近藤亜美
(三井住友海上)の痛快な初陣を特別な思いで観客席から見つめた元女王がいる。
2008年北京五輪まで女子63キロ級を2連覇した谷本歩実さん(33)だ。パリ留学中だが、今大会は日本女子の
特別コーチとして同行。近藤は愛知県の大石道場出身の後輩に当たる。「小さい時から知っている。勘が良く、負けん気も強い。
当時から世界に出て行く選手だと思った」と述懐する。
今年から女子の試合時間が1分短縮されて4分となり、4月の欧州選手権など国際大会を精力的に視察。「試合が短くなり、
外国人選手は開始からどんどん勝負を仕掛けてくる。でも2分過ぎたらばてる」との印象を受け、「日本ほど練習をしている国は
ないから、やりやすい。ひるまず攻め合えばチャンスは来る」と分析した。
偉大な先輩の助言に呼応するように、近藤は払い腰や内股で先制攻撃。指導を一度も受けず、5試合のうち3試合は2分以内で
勝負をつけた。来年3月の留学終了後は日本女子コーチとして本格的に指導する谷本さんに、その勢いと可能性を強く印象づけた。
道場後輩の金、万感 谷本さん、近藤の初陣見守る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014082602000237.html
攻めに攻めて、一直線に頂点まで駆け上がった。世界選手権初挑戦の近藤が金メダルを手に入れた。「『勝っちゃった、
勝っちゃった』で決勝まで行っちゃった。最後まで楽しんでやれた」と無邪気に喜んだ。
ただ、内容は堂々たるもの。「得意技で勝負しようと思っていた」との言葉どおり大舞台にも萎縮せず、積極的に前に出た。
さえたのは払い腰。3回戦で前回覇者のムンフバットからこの技で有効を奪い、優勢勝ちして勢いに乗った。準決勝も払い腰から
寝技につないで抑え込み、わずか56秒で一本勝ち。決勝も先に技をかけ続けたことが生き、相手に指導二つを受けさせての
優勢勝ちだった。指導をもらわないよう「自分の柔道を押しつける」という日本女子の南條監督の指導を体現した。優勝が決まると、
一瞬だけ顔を覆った。谷亮子を筆頭に世界女王が日本から次々と生まれた最軽量級。今大会の日本の最年少選手が、
避けようのない重圧を吹き飛ばし、1年前は全7階級で頂点を逃した日本女子に、待望の金メダルをもたらした。
吉田秀彦、谷本歩実らそうそうたる五輪の金メダリストを輩出した愛知県の大石道場で鍛えられた。その系譜に連なる新星は
「最終目標は五輪での金メダル。この優勝でスタートラインに立てたかな」と胸を張った。 
19歳・近藤 初V 柔道世界選手権
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014082602000122.html

31 :
25日に女子48キロ級で初優勝した19歳の近藤亜美(三井住友海上)が26日、一夜明けて応援に訪れた会場で、
世界女王としては異例となる全日本ジュニア選手権(9月13−14日、埼玉県立武道館)への出場を明言した。
優勝すれば出場が確実となる10月下旬の世界ジュニア選手権にも意欲を示した。
世界女王の近藤、異例のジュニア大会出場を明言/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140827/jud14082705000004-n1.html

32 :
柔道の世界選手権(ロシア・チェリャビンスク)を終えた日本代表が2日、帰国して成田空港で記者会見を行った。女子48キロ級で日本に
2大会ぶりの金メダルをもたらした19歳の近藤亜美(三井住友海上)は「自分が(日本勢の金メダル)第1号になると意識していた。一つ一つ
の試合を大切にして、リオデジャネイロ五輪に出られたらと思う」と今後への意欲を口にした。
男子66キロ級で3連覇した海老沼匡(パーク24)は「自分の力は全部出せた。もっと強くなってリオで金メダルを取れるように頑張りたい」と
気持ちを新たに。100キロ超級で日本勢6大会ぶりの銀メダルを獲得し、団体戦金メダルにも貢献した七戸龍(九州電力)は「この結果に
満足せずにやりたい。何が足りないか、何が通用するか確認できた」と気を引き締めた。
金の近藤ら、リオに意欲=柔道日本勢が帰国
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2014090200291
柔道の世界選手権を終えた男女日本代表が2日午前、開催地であるロシア・チェリャビンスクから帰国し、成田空港で記者会見を開いた。
昨年は金メダル0個に終わっていた女子は、初日に登場した48キロ級の近藤亜美(19=三井住友海上)が10代では4人目となる金メダルを
獲得。金2、銀1、銅2の結果につながる勢いをつけた殊勲者は、「自分は周りの先輩方に比べて技術がないので、気持ちで戦おうと前に出ました。
自分が(金メダル)第1号になりたいと意識してやりました」とはきはきと答えた。
男子は金2、銀1、銅1。金メダル3個以上を目標にしていた男子の井上康生監督は、「若手にもう少し結果を出させてあげたかった。我々は
この結果には満足していません」と述べた。
柔道代表帰国 金の近藤亜美「前に出た」
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140902-1360511.html
ロシア・チェリャビンスクで行われた柔道の世界選手権で金メダル4つを含む計9つのメダルを獲得した日本代表が2日、成田空港に帰国した。
初出場ながら、日本女子の看板階級・女子48キロ級で日本勢2大会ぶりの金メダルをもたらした近藤亜美(19)=三井住友海上=は、
「自分は周りの先輩たちに比べて技術がないので、気持ちで戦った」と、笑顔で喜びを口にした。一方で世界女王の重みも感じているようで
「金メダルはうれしかったけど、次の試合がすぐにあるので、早く練習しないとという気持ちがわき上がった。自分はまだぽっと出の選手。
1つ1つの試合をものにして、2年後の五輪に繋げていきたい」と、表情を引き締めた。
男子66キロ級で3連覇の海老沼匡(24)=パーク24=も「今の自分の力は出せた。もっともっと強くなって、(16年)リオ五輪で金メダルを
獲れるように頑張りたい」と、今後を見据えた。
柔道女子金の近藤 気を引き締め帰国
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/09/02/0007294198.shtml
次の対戦相手はネットウイルス!? 柔道の世界選手権男女日本代表が2日、ロシアから成田空港着便で帰国。女子48キロ級で
金メダルを獲得し、同級では谷亮子以来の10代女王になった近藤亜美(19=三井住友海上)は、「次はあれをやっつけないと」と
口元を引き締めた。次戦は全日本ジュニア(13、14日、埼玉)に凱旋(がいせん)出場するが、その前に倒さないといけない敵は
「ツイッターのウイルス。結構周りの人もやられている」という。短文投稿サイト「ツイッター」で情報発信しているが、広告サイトの
URLなどを勝手に引用形式で自分のアカウントから発信する被害を受けている。活躍で知名度が上がり閲覧者も増えており、
「早く直さないと」と畳外の戦いをにらんだ。
近藤亜美、敵はツイッターのウイルス
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20140903-1360883.html

33 :
8月の世界選手権(ロシア)を制した女子48キロ級の19歳、近藤亜美(三井住友海上)が初優勝した。
世界女王が出場するのは異例。4試合で一本勝ちは寝技での1度にとどまったが、粘り強く勝ち抜いた。
男子66キロ級は高校総体王者でユース五輪金メダルの阿部一二三(兵庫・神港学園高)が初優勝。
女子57キロ級は玉置桃(三井住友海上)が決勝で昨年覇者の出口クリスタ(山梨学院大)を破って初制覇した。
世界女王19歳近藤が初優勝
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140913-1366224.html
全日本ジュニア体重別選手権第1日(13日、埼玉県立武道館)女子48キロ級の近藤は苦しみながら初優勝。
本人によると、愛知・大成中3年で初戦敗退して以来の出場で「まだ取っていないタイトルなので、取る前に
逃げるのは嫌だった」との意地で闘った。
ロシアで世界の頂点に立ってからも現地で練習を続け、帰国後は1日だけ休んで畳に戻った。だが、警戒を強めた
ライバルたちから得意の投げ技でポイントを奪えず「私は一番弱い日本代表。研究して反省し、これからも努力
するしかない」と謙虚に話した。
10月下旬の世界ジュニア選手権の代表入りが確実となった。「次は対外国人なので、どんと来いです」といたずらっぽく笑った。
近藤、世界ジュニア選手権代表入りが確実に「どんと来いです」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140913/jud14091319440002-n1.html

34 :
全日本柔道連盟(全柔連)は16日、世界ジュニア選手権(10月22〜26日・米フロリダ州フォートローダーデール)に出場する
男女各8階級の代表計20人を発表し、8月の世界選手権(ロシア)女子48キロ級金メダルで19歳の近藤亜美(三井住友海上)らが
選ばれた。全柔連によると、世界選手権覇者の世界ジュニア選手権出場は初めて。
男子は元世界王者でバルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏の長男、100キロ超級の小川雄勢(東京・修徳高)が初の代表入り。
66キロ級で高校総体、ユース五輪を制した17歳の阿部一二三(兵庫・神港学園高)も選出された。
【柔道】世界女王・近藤亜美らが代表
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20140916-OHT1T50179.html

35 :
http://www.judobase.org/#/competitor/profile/7355/basic_info

36 :
柔道の世界ジュニア選手権は22日、米フロリダ州フォートローダーデールで男女各2階級が行われ、
女子48キロ級は世界選手権覇者の近藤亜美(三井住友海上)が優勝した。同44キロ級の坂口仁美(国際武道大)、
男子55キロ級の梅北亘(京都・京都共栄学園高)も金メダルを獲得した。男子60キロ級の林浩平(国士舘大)は
準決勝、3位決定戦でともに敗れ5位だった。
近藤、坂口、梅北が金=柔道世界ジュニア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014102300139
柔道の世界ジュニア選手権は22日、米フロリダ州フォートローダーデールで開幕し、女子48キロ級で世界選手権覇者の
近藤亜美(三井住友海上)、同44キロ級で坂口仁美(国際武道大)が優勝した。
男子55キロ級では梅北亘(京都共栄学園高)が優勝し、同60キロ級で林浩平(国士舘大)が5位だった。
世界選手権覇者の近藤、ジュニアでも優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20141023/jud14102311240001-n1.html

37 :
近藤は余裕で世界ジュニア優勝

38 :
男女計4階級が行われ、女子48キロ級は8月の世界柔道覇者の近藤亜美(19)=三井住友海上=がオール一本勝ちで優勝した。女子44キロ級は
坂口仁美(20)=国際武道大=、男子55キロ級は梅北亘(18)=京都共栄学園高=が優勝。同60キロ級の林浩平(19)=国士舘大=が5位だった。
女王の貫禄。近藤が圧倒的な強さを見せつけた。1回戦から一本勝ちを積み重ね、決勝の相手は欧州ジュニア覇者のルクマンヘキム(トルコ)。
だが1分22秒、巴(ともえ)投げであっさり一本勝ち。表彰台の上で、屈託のない笑顔を浮かべていた。
8月25日の世界柔道で初出場で優勝を遂げたシンデレラガール。リオ五輪の金メダル候補に躍り出たが、「取ってないタイトルだから」と
9月13日の全日本ジュニアに強行出場。優勝はしたが、払い腰が徹底マークされ苦戦の連続だった。今大会は足技を交えた多彩な技で圧勝。
きわめて異例な、同一年度でシニア、ジュニアの世界2冠を達成した。
【柔道】世界女王・近藤、貫禄V!オール一本勝ち
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20141023-OHT1T50405.html

39 :
男女とも団体V 柔道の世界ジュニア選手権最終日は26日、米フロリダ州フォートローダーデールで団体戦が行われ、
日本は男子がグルジア、女子がフランスとの決勝を制して優勝した。
男子決勝は2勝2敗となって迎えた大将戦で100キロ超級の小川雄勢(東京・修徳高)が競り勝った。女子決勝は
48キロ級覇者の近藤亜美(三井住友海上)が先鋒として勝って勢いづき、4勝1敗で快勝した。
世界ジュニア 日本が男女とも団体V
http://www.sankei.com/sports/news/141027/spo1410270052-n1.html

40 :
柔道の世界ジュニア選手権を戦った日本代表が28日、米フロリダ州から帰国した。
女子48キロ級で優勝した近藤亜美(19=三井住友生命)は「やりたいことが試せて良かった。
自分のなかでは良い内容でした」と振り返った。今夏の世界選手権を制したため、周囲にはジュニア大会に
出場する必要がないという声もあったが、「取り残していたタイトル」と世界女王の看板をひっさげて乗り込み、
見事な圧勝劇をみせた。
一方、米国開催だったため、現在特訓中の英語は通じたかという質問には、「ちょっとしゃべれた気がする。
気持ちは通い合っていたはず…」と赤面。「言葉はいまいちだったかなー」と、こちらは「圧勝劇」とはいかなかったようだ。
今後は12月のグランドスラム東京で2連覇を狙う。「負けたくないので、今日からでも(練習を)やりたいくらいです」と
気合十分だった。
世界Jr優勝近藤、柔道は圧勝も英語は…
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141028-1388594.html

41 :
柔道の世界ジュニア選手権を終えた日本代表が28日、開催地の米フロリダ州から帰国した。
今夏の世界選手権女子48キロ級優勝の近藤亜美(19=三井住友海上)が、元世界女王の浅見との
対戦を熱望した。「取り残していたから」とジュニア大会に乗り込み、圧勝劇。今後は16年リオデジャネイロ五輪へ
まい進するが、「1回もやっていない。楽しみと怖い部分はありますが」と、代表争いの筆頭とみられる浅見の名前を挙げた。
近藤が浅見戦熱望
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20141029-1388792.html

42 :
柔道のグランドスラム東京大会(5〜7日・東京体育館)に出場する女子日本代表は3日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開し、
48キロ級で世界選手権優勝経験のある19歳の近藤亜美(三井住友海上)、26歳の浅見八瑠奈(コマツ)が対抗意識を燃やした。
昨年のこの大会を制し、8月の世界選手権初制覇につなげた近藤は「挑戦者のつもりで闘う。仕切り直して、ここがスタートラインと思っている」
と気合十分。練習では得意の内股の感触を確かめた。
1年間の休養から8月に復帰した浅見は「相手が誰であろうと、自分の柔道を畳で表現できればいい」と冷静だ。
柔道、新旧世界女王が対抗意識
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/12/03/0007553579.shtml

43 :
柔道のグランドスラム東京大会(5〜7日・東京体育館)に出場する女子日本代表は3日、東京都文京区の講道館で練習を報道陣に公開し、
48キロ級で世界選手権優勝経験のある19歳の近藤亜美(三井住友海上)、26歳の浅見八瑠奈(コマツ)が対抗意識を燃やした。
昨年のこの大会を制し、8月の世界選手権初制覇につなげた近藤は「挑戦者のつもりで闘う。仕切り直して、ここがスタートラインと思っている」と
気合十分。練習では得意の内股の感触を確かめた。
浅見には練習で胸を借りたことはあるが、試合での対戦はない。「相手には技術、スピード感がある。自分は若さと勢い、元気でカバーする。
ここで勝って、48キロ級の1番手は私だというのを示したい」と自信たっぷりに話した。
1年間の休養から8月に復帰した浅見は「相手が誰であろうと、自分の柔道を畳で表現できればいい」と冷静だ。ロンドン五輪代表は逃したものの
2010、11年と世界一になった実力者。近藤について「実戦に強い子という印象がある。自分は追いかける立場。結果を出せば周りに認めて
もらえる」と鋭い視線を向けた。
新旧世界女王の激突はなるか。日本女子の南條充寿監督は「決勝での対戦が理想。互いの良さが出る闘いにしてほしい」と心待ちにしていた。
新旧世界女王が対抗意識!近藤「自分は若さと勢い」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20141203/jud14120318010002-n1.html
   

44 :
赤ゼッケンの誇りに懸けて“新旧女王対決”を制す。柔道のグランドスラム東京大会は5日、東京体育館で開幕する。
今大会から16年リオ五輪に向けた選考レースが本格化。初日の女子48キロ級に出場する近藤亜美(19=三井住友海上)は、
リオ五輪選考レースのライバル浅見八瑠奈(26=コマツ)との直接対決を熱望した。
「ここで自分が勝って(代表争いの)一番手だと見せたい」。3日に東京都文京区の講道館で公開された女子代表の合宿で
力強く宣言した。昨年の今大会を制したのを皮切りに、8月の世界選手権は初出場初優勝を果たした“シンデレラ”。同大会覇者は
道着の背中につける青いゼッケンが赤に、五輪王者となれば金に変わる。オール一本勝ちした10月の世界ジュニアから赤い
ゼッケンとなった近藤は「背中を畳につけちゃいけないと意識が変わった」と女王の誇りも芽生えつつある。10、11年世界女王の
浅見も一時の休養を経て先月の講道館杯で復活V。「近藤選手が一番手」と言いつつも「対戦した場合は凄く大事な試合になる。
想定した練習はしている」と初対決への意気込みを示した。
近藤 赤ゼッケンは譲らない 浅見と“新旧女王対決”「自分が一番手」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/12/04/kiji/K20141204009395750.html

45 :
グランドスラム東京(5日〜、東京体育館)に臨む女子日本代表が3日、都内で練習を公開した。
48キロ級で激突する新旧の世界王者は、対照的だった。今夏の世界選手権で優勝した19歳の近藤亜美(三井住友海上)と
10、11年世界女王の浅見八瑠奈(26=コマツ)。近藤が「浅見さんとやりたい。練習ではボコボコにされているけれど、試合は
試合なんで」と話せば、26歳の浅見は「今は(近藤を)追いかける立場。でも、今回は海外勢と試合をするのが楽しみ」と淡々
と言った。公式戦初対決で、来年の世界選手権、2年後の五輪に向けての勝負が始まる。
近藤vs浅見 48キロ級新旧世界王者対決
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20141204-1404462.html
2014年のスポーツ界で優れた成績を残した個人や団体を表彰する「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」が4日発表され、
フィギュアスケートでソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(ANA)と、体操で世界選手権個人総合5連覇の内村航平
(コナミ)が選ばれた。
新人賞は柔道の世界選手権女子48キロ級を制した近藤亜美(三井住友海上)が受賞。今季限りでプロ野球楽天監督を
退いた星野仙一氏には特別功労賞が贈られた。表彰式は来年1月16日。
羽生、内村にビッグスポーツ賞
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014120400659

46 :
女子48キロ級では、今年の世界選手権を制した近藤が元世界女王・浅見との初対戦で有効を奪って快勝。
「技術では及ばないと思っていたので積極的にいった。来年の世界選手権は狙って獲りたい」と満足そうに話した。
一方、浅見は「圧倒された感覚はあるけど、見えてきたものもある。まだまだいけると思う」と巻き返しを約束。
全日本女子の南條監督は「リオに向けて(決勝を戦った)2人がリードしたという感じがする。力は互角だとみている」
と期待した。
近藤、元世界女王・浅見に快勝 初対戦で「積極的にいった」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/12/06/kiji/K20141206009408950.html

47 :
女子48キロ級を連覇した世界女王の近藤亜美(19=三井住友海上)は「去年もここから飛躍したので、今年も勝ててうれしい」と
笑顔で言った。
実力通りに勝ち上がり、決勝では「最終目標」と話す浅見八瑠奈(26=コマツ)と公式戦で初対戦。「技術の面では及ばないので、
気持ちで勝とうと思った。チャレンジャー精神でいきました」と話す通りに思い切った柔道で元世界女王を圧倒。開始直後に
ともえ投げで有効を奪い、そのまま優勢勝ちした。
「練習ではいつも、ボコボコにされていた」という浅見に勝ったが、近藤におごりはない。「もっと練習して、次は技術で勝てるよう
になりたい」と話せば、19歳の勢いに飲まれた浅見は「まだまだやれることはある。また、やりたい」とリベンジを目指して話していた。
19歳近藤亜美48キロ級連覇、浅見倒す
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141205-1405291.html

48 :
連覇を果たした世界女王の近藤亜美(19=三井住友海上)は「もう1度、ここで勝ててうれしい」と話した。決勝は目標でもある
元女王の浅見八瑠奈(26=コマツ)と公式戦初対戦した。
開始11秒にともえ投げで有効を奪い、リードを守りきって優勝。「気持ちで勝つことができたけれど、技術の面ではまだまだ。
次は技術で勝てるようになりたい」と19歳の世界選手権覇者が話せば、2度の世界選手権で優勝している26歳は「今日の内容は
完敗。だけど、まだまだやれることはある。またやりたい」と、リベンジに燃えていた。
19歳近藤、元女王浅見下し連覇
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20141206-1405430.html

49 :
女子48キロ級は現世界女王の近藤亜美(19)=三井住友海上=が浅見八瑠奈(26)との“新旧女王決戦”を制し、
2連覇を飾った。
開始の掛け声とともに勢いよく飛び出すと、13秒過ぎに放った巴投げが有効。その後も積極的な攻めで浅見の
反撃を封じた。
「浅見さんとはずっとやりたかった。技術では負けるし、気持ちでいった。自分の柔道ができた」と笑顔。
浅見は「これが今の実力」と力負けを認めた。
近藤亜美が“新旧女王決戦”制し2連覇
http://www.daily.co.jp/general/2014/12/06/0007560408.shtml

50 :
柔道グランドスラム東京大会(5日、東京体育館)7歳年下の世界女王に敗れた浅見は「強かったです。
圧倒された感じ」と淡々と完敗を認めながらも「まだ(自分に)やれるところがある。もう一度やりたい
気持ちがある」とも語った。
8月に復帰してから3大会目。感覚を取り戻している途上だ。決勝では「頭にはあった」という、ともえ投げに
対応しきれずにポイントを奪われ、攻め手
3連覇を逃した昨年の世界選手権以来となる国際大会の準優勝に「久しぶりだったけどやれた部分はある」と
手応えも得た。
課題に攻めの積極性を挙げ「もっと闘うことができる」と自らを鼓舞するように話した。
浅見、7歳年下の世界女王に敗れ「強かった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20141205/jud14120521170004-n1.html

51 :
中部運動記者クラブは9日、今年度の「中部スポーツ賞」の正賞に今夏の全国高校軟式野球選手権で準決勝を延長五十回の末に
制し、優勝した岐阜・中京高軟式野球部を選出した。
その他の受賞者は次の通り。
▽特別賞 近藤亜美(柔道・世界選手権女子48キロ級優勝=三井住友海上)西濃運輸硬式野球部(都市対抗野球優勝)
▽奨励賞 松本奈菜子(陸上・日本選手権女子400メートル優勝=静岡・浜松市立高)▽功労賞 鈴木明子(フィギュアスケート女子)。
正賞に中京高軟式野球部=中部運動記者クラブ
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014120900740

52 :


53 :
一流スポーツ選手を育てた親や指導者が育て方の極意を明かす「デキる選手の育て方2014」。最終回は、
今年8月に柔道の世界選手権(ロシア)において女子48キロ級で初優勝した近藤亜美(19)=三井住友海上=の
父・敬造さん(53)と母・清美さん(49)が登場です。2016年リオデジャネイロ五輪でのエース候補に名乗りを挙げた
日本柔道界期待の新鋭の育て方に迫ります。
“平成生まれの女三四郎”はいかにして育ったのか。近藤は大成高3年の18歳で出場した昨年のグランドスラム東京で、
ロンドン五輪金メダリスト、世界選手権女王を次々に撃破して頂点へ。世界に衝撃を与えた。
社会人となり三井住友海上に所属した今季は4月の全日本体重別を制すと、8月には世界選手権に初出場初優勝。
今月5日のグランドスラム東京で連覇を達成し一躍、日本柔道界を背負って立つ存在となった。
「嫌だということはやらせない。辞めたかったらいつでもやめていい」
自身も学生相撲で鳴らした父・敬造さんだが、幼い近藤に“勝負の道”を強制することはなかった。0歳から体操教室へ。
母・清美さんは「女の子らしいことをしてほしかった。大きくなったら新体操なんかいいなと思ってました」と振り返る。
それでも祖父・次郎さん(享年79)も力士だった血筋からか、5歳で兄・孝哉さん(20)も通う地元の六郷道場に自然と足が向き、
柔道を始めた。「お兄ちゃんがやってるのを見てるだけなのがつまんなかったんでしょうね」と清美さん。習い始めて2カ月で出場した大会で
準優勝した時には「金色(のメダルが)がほしい」と話したという。だが、男子に交じって年上とも対戦することもあり、なかなか優勝はできなかった。
決勝で敗れ「銀は要らない」とトイレに閉じこもり、表彰式に出るのを渋ったこともある。
しかし、両親は結果にこだわることはなかった。「否定的なことは絶対に言わなかった。負けてもいいところは絶対にある。勝ったら一緒に
喜ぶし、負けても徹底的におだてました。一番悔しいのは本人ですから」と敬造さん。それは自らの経験から導いた方針だった。「好きなことは、
辛さも我慢できる」。周囲には期待のあまり厳しい言葉を投げつける保護者もいたが、まずは柔道を好きになるように心を配った。「お父さんは
私が負けても笑ってる」。近藤は不思議がっていたが、ますます柔道の魅力にはまっていった。
小学2年生の冬には、吉田秀彦や谷本歩実など五輪金メダリストを輩出する名門・大石道場の門を叩く。そこでメキメキと力を付け、
各大会で優勝を重ねることになる。
敬造さんが頭角を現した近藤にいい続けた言葉がある。「自分のプライドのために頑張れ」。県大会も制するようになった娘の自尊心をくすぐり、
やる気をさらに高めていった。
「プライドの高い子でしたからね。『チャンピオンなんだ』ということで、気が抜けなくなったと思います」
さらに練習の大切さを説いてみせた。「努力家はいるけど、天才は誰もいない。寝て起きて強くなった選手はひとりもいない。試合は“通知表”
をもらう日といっしょだよと。稽古を積み重ねて、何をしてきたかを出すだけ」。清美さんも指導者の言葉をノートにメモし、近藤をサポート。
「ちゃんとしていれば神様が見てるよ。ご褒美をくれるよ」。優しい言葉をかけて見守った。
その成果もあり、5年生の時に学年別の40キロ級で全国大会初優勝を飾った。「1年半から2年ぐらいは勝ち続けていた」と敬造さん。そ
の後の県大会決勝で連勝がストップ。「大泣きして、柔道を辞めると言ってましたね」(清美さん)。プライドを傷つけられた近藤に敬造さんは
声をかけた。
「負けたまま辞めるのはダメ。勝ち逃げしろ」
その言葉で持ち前の闘争心に再び火が付いた。稽古にも一層熱がこもるようになり、小学校卒業時には獲得した金メダルが100を
超えるようになっていた。

54 :
【稽古で泣いて、試合で笑え】
「煮て食うなり、焼いて食うなり好きにして下さい」
敬造さんは近藤が進学した大成中学の指導者に、こう話して預けた。「柔道は専門外ですから」。指導者を信頼し、一貫して技術に
関して口を出すことはしなかった。3年の時、全国大会で優勝すると、大成高でも1年生で15歳から17歳が出場する世界カデで優勝、
3年生で高校総体、グランドスラム東京と次々にタイトルを奪った。「いい方たちに育ててもらえたので、ここまで来れた。指導者に恵まれた」。
親はあくまで後方支援が役目と自覚する。
それでも幼い頃から家庭では対話を重視してきた。「ウソをつかない」「隠し事をしない」が家族の決まり事で、「いいことも悪いこともすべて
話してきました」。
小学生時代は宿題をサボったりイタズラをしたりすれば、近藤とみっちり話し込んだ。「1時間でも2時間でも。夜遅くなって次の日、学校に影響が
出たこともあった」と清美さんも振り返る。中学、高校と成長してもコミュニケーションを大事にし、顔の表情ひとつで精神面や体の状態を
把握していた。明るく前向きな性格も風通しのいい家庭環境が生んできた。
ニッポン柔道の未来を担う逸材は優勝を決めた畳の上でいつも笑っている。歓喜の涙も流さない。それは敬造さんの教えを守っているからだ。
「試合は泣くところじゃない。稽古でたくさん泣いて、試合で笑え。泣いた数だけ強くなる」。近藤も「試合で出す涙は残っていない」と話す。
2年後のリオデジャネイロでも満面の笑顔で表彰台の真ん中に立っているだろう。
有言実行の金
清美さんは8月生まれ。近藤は学生時代、高校総体など主要大会が8月に開催されることが多く、獲得した金メダルを贈ってきた。そして、
今年も世界選手権が開催され、初挑戦ながら「お母さん、誕生日プレゼントを取ってくる」と宣言。有言実行を果たし、「最高の贈り物です」と
清美さんを喜ばせた。
近藤 亜美(こんどう・あみ)
1995(平成7)年5月9日生まれの19歳。愛知・名古屋市出身。5歳から六郷道場で柔道を始め、小学5年生の時に40キロ級で
全国大会初優勝。大成中を経て、大成高3年だった昨年はグランドスラム東京を制覇。今年、三井住友海上に入社し、4月の全日本
選抜体重別、8月のチェリャビンスク世界選手権、今月のグランドスラム東京で優勝した。女子48キロ級。得意技は払い腰。1メートル55。
近藤 敬造(こんどう・けいぞう)
1961(昭和36)年8月13日生まれの53歳。愛知・名古屋市出身。中京高、中京大では相撲部に所属し、学生選手権にも出場した。
近藤 清美(こんどう・きよみ)
1965(昭和40)年8月16日生まれの49歳。愛知・名古屋市出身。
【デキる選手の育て方2014】ニッポン柔道期待の新鋭・近藤亜美
http://www.sanspo.com/sports/news/20141224/jud14122410000001-n5.html    

55 :
あー明日こそ内線とらなきゃだな。 シスターの苦笑いと「次ゎ取ってね」の言葉が重くのしかかる。
しかも今日の「明日ゎ取ってね」の言葉ゎ今までで最強に重かった。 はい、三井住友海上国際業務部の
近藤です…って言う勇気がない。 そしてまず電話を取る勇気がない。 明日熱でないかな。笑 ?
近藤 亜美 (@ami_0409)
【無敵】世界柔道女子48キロ優勝!近藤亜美はやっぱり無敵だったwww ...
http://nasca.wpblog.jp/?p=66

56 :
柔道女子代表強化合宿(14日、ナショナルトレーニングセンター)19歳の若き世界女王、48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は
「今年の目標は全勝。泥くさくてもいいから、どの試合も全部勝つ」と宣言した。強気な発言そのままに、乱取りでは相手を
どんどん投げ飛ばした。
年明けは所属先の道場で稽古し、2日から愛知県の実家に帰省した。初詣では「凶が出たら嫌だから」とおみくじは引かず、
自分で「大吉」と書いた紙を財布に入れているという。
欧州遠征は2月下旬のグランプリ大会(ドイツ)にエントリー。新しい立ち技も開発中で「世界選手権で2連覇し、来年の五輪に
つなげたい。一歩も下がらず、攻めの柔道を見せていく」と自信たっぷりだった。
近藤、自分で書いた「大吉」の紙を財布に/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150114/jud15011418200002-n1.html

57 :
柔道女子代表の強化合宿が14日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで公開された。2月の欧州遠征3大会に
出場する代表選手による合宿で、南條充寿監督は「(欧州遠征は)世界選手権(8月、カザフスタン)、そして1年半後の
リオデジャネイロ五輪の選考の材料になる」と五輪が視野に入ったことを強調。「選手は緊張感を持っている。
金メダルを取ることの重要性、そこへ行くまでの過程の重要性を理解して稽古に取り組んでほしい」と期待した。
 昨年、世界選手権(ロシア)48キロ級を制した近藤亜美(19)=三井住友海上=は、今年の目標を「全勝」とキッパリ。
「どの試合も、出られる試合はすべて、泥臭くても勝つ。前に出る攻めの姿勢でいれば、いつか一本を取れると考えている」と、
改めて攻めの柔道を誓った。
今年は世界選手権2連覇がかかるが、「2連覇がかかっている試合はほかにもある。しっかり(すべてで)2連覇して
(リオデジャネイロ)五輪を目指します」と宣言した。欧州遠征ではグランプリ・デュッセルドルフ(2月20〜22日)に出場予定。
「デュッセルドルフと選抜体重別(4月、福岡)で、それぞれ新しい技を出すつもりで練習しています」と新技披露も予告した。
2008年ロンドン五輪57キロ級金メダルの松本薫(27)=フォーリーフジャパン=は、昨年12月のグランドスラム(GS)
東京直前に痛めた腰が、まだ完治していないといいつつ、今年の漢字を「受」と表現。昨年の世界選手権では2回戦敗退。
その後、「切羽詰まって練習していたらヘルニアになった」と振り返る。それでもGS東京では3年ぶりの優勝。
「物事を受け入れることで成長できると分かった。五輪が近づいてきて、あせる部分はあるが、今年は受け入れる年」と、
自然体で臨む考えを示した。
近藤、今年の目標は「全勝」 松本は「受」 女子代表合宿を公開/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150114/jud15011416430001-n1.html
昨年の世界選手権女子48キロ級を制した近藤が全勝でリオ五輪を目指す。合宿では2月20日開幕のグランプリ・
デュッセルドルフ(ドイツ)と2連覇の懸かる全日本選抜体重別(4月4日開幕)に向けて新技を磨いている最中。
内容は明かさなかったが、「うまく決まったらと思って用意している」と準備万端だ。最大の目標は16年リオデジャネイロ五輪。
19歳は「連覇してオリンピックにつないでいく」と意気込んだ。
近藤“全勝でリオ”目指す!選抜体重別へ新技披露も
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/01/15/kiji/K20150115009629670.html
柔道の日本女子が14日、都内で今年最初の強化合宿を報道陣に公開した。
女子48キロ級世界女王、近藤亜美(19)=三井住友海上=はリオ五輪に向け、今年の目標を「全勝」とした。「2連覇の
懸かる試合が多いけど、しっかり全部連覇して、五輪につなげたい。目標は全勝です」ときっぱり。
昨年12月のグランドスラム東京では元世界女王の浅見を倒して優勝し、選考争いでは一歩リード。「技術は他の人より劣るけど、
48キロ級では自分が1番という気持ちでいる」と力強かった。
48キロ級女王の近藤が15年全勝宣言
http://www.daily.co.jp/general/2015/01/15/0007658940.shtml

58 :
近藤亜美の私服姿が男らしくて超可愛い!
http://ethan-joumal.com/2745.html

59 :
2020年東京五輪開幕まで、1日であと2000日となった。昨年の柔道世界選手権(ロシア)女子48キロ級を制した
近藤亜美(19)=三井住友海上=は、来年のリオデジャネイロ五輪と東京五輪での連覇を狙い、今年は「全勝」を
目標にいっそうの飛躍を目指す。
近藤が全勝を誓った。
「出られる試合はすべて、泥臭くても勝つ。攻めの姿勢でいれば、いつか一本を取れる」
この1年あまりで“シンデレラストーリー”を紡いだ。一昨年12月のグランドスラム(GS)東京では、ロンドン五輪金メダリストと
同年の世界選手権女王を下して優勝。昨年は世界選手権で初出場優勝し、GS東京でライバルの浅見八瑠奈(コマツ)を
決勝で破って2連覇を果たした。
5歳で柔道を始めたのは、2歳上の兄が通う道場に連れて行かれ「待っているのが嫌で、やりたいと言い出した」(母の清美さん)。
アテネ、北京両五輪63キロ級連覇の谷本歩実らを輩出した名門・大石道場へ小3で移籍した。
世界の頂点に立っても「周りに比べて技術はない」と自身を戒める。一方でGS東京での2連覇後は、「48キロ級は自分が一番
という気持ちでやっていく」と自覚が強まりつつある。
公式戦用の背中のゼッケンが、青から世界王者を示す赤になり、「背中をつけちゃいけないと感じる。でも、まだ上がある」。
五輪王者のみに許される金ゼッケンをリオで手に入れ、25歳で迎える東京五輪で2連覇へ。金色の道を駆け抜ける。

【2020年東京五輪 金の卵たち(下)】柔道世界選手権48キロ級「金」・近藤亜美
http://www.sanspo.com/sports/news/20150201/jud15020105000001-n1.html

60 :
柔道の国際大会、グランプリ・デュッセルドルフ(ドイツ)に出場する男女の日本選手団が16日、日本航空便で成田空港を出発。
昨年の世界選手権(ロシア)で女子48キロ級を制した近藤亜美(19)=三井住友海上=は「勝つことが大事。勝つことで
(リオデジャネイロ五輪に)ぐっと近づく」と意欲をみせた。
世界女王となり、試合用道着の背中のゼッケンは世界王者を示す赤地になった。「赤になって、背中をつけることが許されなくなったと
思う。最初から最後まで攻めの柔道でいきたい」と気を引き締める。
今回は、新しい技を披露すると以前から宣言している。「ずっと練習をしてきた技。(試合で)かかると思って用意してきた」そうで、
「いくつか作戦を立ててきた。世界選手権やGS東京の時とは違う(技の)組み合わせを見せたい」と目を光らせた。

世界女王の近藤、国際大会で新技披露へ「用意してきた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150216/jud15021613330005-n1.html

61 :
柔道の男女日本代表が16日、グランプリ大会(20〜22日、ドイツ・デュッセルドルフ)出場に向け、成田空港から出発した。
子48キロ級の世界女王、近藤亜美(19)=三井住友海上=は出発前、グランプリ大会で新たな武器を披露することを明かした。
「新技というか今まで主役として出てきた技じゃないもので、練習してきたものがある。それをしっかり試した上で優勝したい」
と話した。
同大会には国内で世界選手権、リオ五輪代表を争う元世界女王の浅見八瑠奈も出場するが「誰が相手でも勝つつもり」と
力強かった。

柔道世界女王・近藤 新技でGP制覇へ
http://daily.co.jp/newsflash/general/2015/02/16/0007745635.shtml

62 :
柔道のグランプリ大会(ドイツ・デュッセルドルフ、20〜22日)に出場する男女日本代表が16日、成田空港から出発した。
女子48キロ級に出場する近藤亜美(三井住友海上)は「負けは許されない。今は優勝しか見ていません」とエースとしての
自覚をみなぎらせた。近藤は昨年の世界選手権を制し、12月のグランドスラム東京では元世界王者の浅見八瑠奈を破って優勝。
最軽量級で第一人者に躍り出た。年明けからは代表選手強化合宿などで技に磨きをかけ、「誰が来ても負けない練習を積んできた」
と言い切れる自信をつかんだ。
今年の初戦となるグランプリ大会では、新しい技の組み合わせにも挑戦する。「全部試したうえで勝つ。勝つことでもっともっと目標に
近づく。一番は勝つこと」。来夏に迫ったリオ五輪まで負けられない戦いが続く。

近藤亜美らがグランプリに出発
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2015021702000194.html

柔道の男女日本代表が16日、グランプリ大会(20〜22日・デュッセルドルフ=ドイツ)に向けて成田空港から出発し、
男子66キロ級で17歳のホープ、阿部一二三(兵庫・神港学園高)はシニアで初の海外遠征となり「緊張するが、自分の
柔道がどれだけ通用するか楽しみ」と笑顔で話した。
阿部は昨秋の講道館杯に続き、初出場のグランドスラム東京大会でも初優勝。豪快な投げ技と気持ちの強さで快進撃が続く。
今大会は世界選手権(8月・カザフスタン)代表選考材料の一つで「自分はまだ(国際大会で)1回勝っただけ。たまたまと思われない
ためにも、しっかりとアピールしたい」と宣言した。
15日に神戸市内で開かれた東京大会優勝の祝勝会では、五輪3連覇を誇る男子60キロ級の野村忠宏(ミキハウス)から新しい
柔道着を贈られた。「自分も野村さんみたいになりたい。リオデジャネイロ五輪を目指し、一歩ずつ向かっていく」と大きな夢を掲げた。
昨夏の世界女王で48キロ級の19歳、近藤亜美(三井住友海上)も出発。今年最初の試合に向け「勝つことが大事。優勝だけを見て
一戦一戦を闘いたい」と必勝を誓った。

日本代表がグランプリ大会に向け出発 近藤「勝つことが大事」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150216/jud15021617450006-n1.html

63 :
女子48キロ級で昨夏の世界選手権を制した19歳の近藤亜美(三井住友海上)は、初戦の2回戦でロンドン五輪銅メダルの
シャルリーヌ・バンスニック(ベルギー)に一本負けした。
女子57キロ級では、世界選手権優勝の宇高菜絵(コマツ)が初戦の2回戦でハンガリー選手に屈した。昨秋の仁川アジア大会覇者、
山本杏(国士舘大)は1回戦でドイツ選手に敗れた。

世界王者の近藤亜美、宇高菜絵が初戦敗退
http://www.nikkansports.com/sports/news/1437093.html

64 :
欧州遠征を終えた柔道女子の日本代表が27日、成田空港へ帰国した。
グランプリ大会(ドイツ)の女子48キロ級で初戦敗退した14年世界選手権覇者の近藤亜美(19=三井住友海上)が、
「踏んだり蹴ったりですよ〜」と嘆いた。手にしたスーツケースがなんだか変…。「ドイツで引いてたら、いきなり取れて」。4つの
キャスターが2つになっていた。試合では12年ロンドン五輪銅メダルのバンスニック(ベルギー)との1回戦で一本負け。
「本当にふがいない」と、この日も涙が出るほどだった。

近藤嘆き節、試合負けスーツケースも壊れ
http://www.nikkansports.com/sports/news/1440212.html

65 :
欧州へ遠征していた柔道女子の日本代表選手が27日、成田空港へ帰国し、グランプリ大会(デュッセルドルフ=ドイツ)の
女子48キロ級で初戦敗退した19歳のホープ、近藤亜美(三井住友海上)は「今回は何もできなかった。技も一度もかけてない。
研究不足でもあり、自分の調整不足」と肩を落とした。
昨夏の世界選手権覇者、近藤はロンドン五輪銅メダルのシャルリーヌ・バンスニック(ベルギー)に一本を奪われた。ショックを
隠せず「次に負けたら(今回が)ただの負けになる。また頑張る」と、反省を今後の試合に生かすことを誓った。

近藤が欧州遠征から帰国「今回は何もできなかった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150227/jud15022717230001-n1.html

66 :
https://scontent-lhr.xx.fbcdn.net/hphotos-xpf1/v/t1.0-9/11007720_789925394414964_63214904276830082_n.jpg?oh=1e0705cb437944cd8b78bfa4c6913fd1&oe=55716D84

67 :
東京運動記者クラブの柔道分科会は26日、2014年度の表彰選手に男子66キロ級の海老沼匡(パーク24)と
女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)を選んだ。
海老沼は昨夏の世界選手権で日本男子史上5人目、軽量級では初となる3連覇を達成。19歳の近藤は世界選手権で
初出場優勝を果たした。

【柔道】男子66キロ級・海老沼と女子48キロ級・近藤が表彰選手に
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20150326-OHT1T50188.html

68 :
柔道の世界選手権(8月・カザフスタン)代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4、5日・福岡国際センター)に出場する
有力選手が3日、福岡市内で記者会見した。
女子48キロ級は新旧の世界女王が火花を散らす。昨年の世界選手権を制した19歳の近藤亜美(三井住友海上)は
「いいパフォーマンスで優勝することが求められている」と気合十分。2010、11年と連覇した26歳の浅見八瑠奈(コマツ)は
「私は挑戦者。もう一度世界で闘いたい」と復活を誓った。
2月のグランプリ大会(ドイツ)では近藤が初戦で一本負けし、浅見が3位に入った。「惨敗だった」と振り返る新鋭は「優勝するしか
世界選手権への切符はない」と強い覚悟をにじませた。

新旧世界女王の浅見、近藤が火花散らす/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150403/jud15040318580004-n1.html

69 :
全日本選抜体重別選手権第1日(4日、福岡国際センター)女子48キロ級決勝で敗れた近藤は悔し涙が止まらなかった。
昨年の世界選手権を制した新鋭は、2010、11年と続けて世界一に輝いた浅見の気迫に屈した。残り約1分で有効を奪われ
「浅見さんが一枚上手だった」と肩を落とした。
昨年は飛躍の年だったが、ことしは苦しい戦いが続き「勢いだけでは勝てない」と唇をかんだ。浅見とともに世界選手権代表に
選ばれる可能性は残っている。「今は選考を待つだけ」と祈るように言った。

近藤は悔し涙「勢いだけでは勝てない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150404/jud15040419130004-n1.html

70 :
浅見のうまさに屈した近藤は「組み手で制されて、思うような柔道ができなかった」と涙が止まらなかった。
昨年は初出場の世界選手権で金メダルを獲得。新時代の到来を予感させながら、今年は2月のドイツでの
大会に続き2大会連続で優勝を逃した。
「もっと組み手を向上しないと、技が生きない。細かい部分に目を向けてやっていきたい」と雪辱を誓った。

近藤 涙止まらず「組み手で制され思うような柔道ができなかった」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/04/05/kiji/K20150405010113890.html

71 :
観ました・・・それにしても
浅見さん強いですね。
山岸さんでも勝てなかった相手だもんな・・・・

凄い泣いているところ 見てて 凄い悲しい位
辛くて辛くて 勝てなかったのが残念です。

72 :
浅見は世界選手権2連覇してんだからしょうがないだろう

73 :
ええ 世界選手権大会 二回も勝って 制覇って昨日初めて聞いたよ
凄いな浅見さん・・・・

74 :
何を今さら言ってんだ

75 :
世界大会制覇 楽しみにしてます。

76 :
やったるぜよ。

77 :
日本オリンピック委員会(JOC)は12日の理事会で、2014年度JOCスポーツ賞の最優秀賞に
世界体操選手権男子個人総合5連覇を果たした内村航平(コナミスポーツク)を選んだ。
全米オープンテニスの男子シングルスで準優勝した錦織圭(日清食品)らには特別功労賞、
世界柔道選手権女子48キロ級で金メダルの近藤亜美(三井住友海上)らには新人賞を贈る。
優秀賞には競泳男子の萩野公介(東洋大)、レスリング女子の吉田沙保里(ALSOK)らを選んだ。

内村が最優秀賞=JOCスポーツ賞
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015051200845

78 :
NHKで「愛知はカフェなんてねえよ」って言ってたw
喫茶店は多いけど…

79 :
最近おかしい

80 :
近藤亜美選手は笑顔が魅力の20歳。武器は相手の一瞬の隙をついて投げる払い腰だ。
元力士の父を相手に幼少から強じんな脚力を磨いてきた。来年の五輪で金メダルを期待される
近藤選手だが、今、女王の座が重圧となって立ちはだかっている。得意技を研究され苦境に立たされても、
勝ち続けなければならないというプレッシャーだ。動じない精神と強さを身につけるため、近藤選手は新技を
習得する決意をした。若き女王の挑戦を見つめる

アスリートの魂「負けてこそ強さを知る 柔道 近藤亜美」
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1802/1281139/index.html

81 :
どうなってんだ

82 :
【新人賞】

近藤亜美選手(柔道)

「(世界選手権での優勝は)出場自体も初で、まさか勝てるとは思いませんでした。
(所属チームの先輩からは)本当にたくさんのことを学んでいて、高校時代と比べたら、
本当に技術も向上していると思います。(優勝したことで)今後は相手から研究されて、
自分の思っていた技がかからなくなるということがあると思います。そこがこれからの課題です」

平成26年度「JOCスポーツ賞」表彰式を開催
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=6623

83 :
アミーゴ

84 :
柔道女子48キロ級の世界女王、近藤亜美(20=三井住友海上)がリオ五輪代表を占う頂上決戦を熱望した。愛知県一宮市で
行われた世界選手権(8月、カザフスタン)の壮行会に出席。浅見八瑠奈(27=コマツ)と2人で代表に選ばれた世界選手権に
ついて「浅見さんとはできれば決勝で当たりたい。もちろん勝ちにいく」と語った。
5月の全日本選抜体重別では決勝で浅見に敗れた。国際大会でも2月のドイツGP、5月のマスターズ大会でともに初戦敗退。
「期待も薄くなっているだろうけど、引き下がるつもりはない。優勝を獲りにいく」と浅見に雪辱しての連覇を見据える。昨年と同様に
世界選手権2週間後の全日本ジュニア、10月の世界ジュニアに出場する意向を表明した。強行スケジュールも旺盛な闘争心で
乗り越え、リオへの道を切り開く。

近藤 世界選手権で浅見との決勝熱望「もちろん勝ちにいく」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/07/19/kiji/K20150719010763460.html

85 :
昨年世界女王になってからは「他の技で投げたらカッコいいなとか考えていた。大外刈りがメーンになっていた」と
最大の武器である払い腰を出す回数が減っていた。18日に地元の愛知で行われた壮行会で幼少時代の恩師たちからも
アドバイスを受け「払い腰は得意技。軸に他の技を練習した」と自分を見つめ直した。連覇の懸かる大会に向けて「死に物狂いで
勝ちにいく」と語った。

近藤 払い腰回帰で連覇へ「死に物狂いで勝ちにいく」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/07/26/kiji/K20150726010809900.html

柔道の世界選手権(8月、アスタナ=カザフスタン)に出場する女子日本代表は25日、東京都北区の味の素ナショナル
トレーニングセンターで強化合宿を公開し、48キロ級で昨年覇者の近藤亜美(三井住友海上)は「死に物狂いで優勝を狙っていく」
と決意を語った。
20歳の近藤は、今年は出場した二つの国際大会で初戦敗退。「甘くないが、自分は元気のある柔道で上がってきた。それを忘れず、
必ず勝ちにいきたい」と宣言した。ロンドン五輪57キロ級覇者の松本薫(ベネシード)や78キロ超級で2大会連続3位の田知本愛
(ALSOK)らも汗を流した。
日本女子の南條充寿監督はリオデジャネイロ五輪を翌年に控え「外国人選手の隙が徐々になくなり、緻密になってきた。厳しい
闘いになる」と表情を引き締めた。24日に始まった合宿は28日まで行われる

近藤「死に物狂いで優勝を狙う」 8月世界選手権へ決意/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150725/jud15072519290001-n1.html

86 :
柔道の世界選手権(8月、カザフスタン・アスタナ)女子代表は25日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで
強化合宿を公開し、48キロ級で連覇を目指す近藤亜美(三井住友海上)、57キロ級代表でロンドン五輪金メダルの松本薫
(ベネシード)らが立ち技を中心に、打ち込みと乱取りに精力的に取り組んだ。
近藤は5月のマスターズ大会で初戦敗退と精彩を欠いたが、7月上旬のスペイン合宿で組み手を修正して復調気配。同じ階級の
代表にはベテランの浅見八瑠奈(コマツ)もいるが、「引き下がるつもりはない。世界選手権(の金メダル)を取って、自分が一番だ
と示したい」と強気に話した。
昨年の世界選手権で2回戦敗退を喫した松本は「五輪につなげる通過点。気持ちの強さを前面に出して、金メダルを取りたい」と
雪辱への意気込みを見せた。 

近藤、連覇へ強気=柔道女子合宿
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2015072500266

87 :
柔道の世界選手権(8月24〜30日・カザフスタン)に向けた全日本女子合宿が25日、都内で報道陣に公開された。
48キロ級で連覇を目指す近藤亜美(三井住友海上)は「元気で勢いがある柔道を貫きたい」と意気込みを語った。
5月の国際大会では初戦敗退したが、今月のスペイン合宿で外国人選手らと稽古を積み、「収穫があったし、
気持ちを切り替えられた」。世界選手権には、リオデジャネイロ五輪代表を争う浅見八瑠奈(コマツ)も出場する。
近藤は「2連覇して自分が一番だというのを示したい」と言葉に力を込めた。

「自分が一番と示したい」女子柔道、近藤が意欲
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20150726-OYT1T50043.html

88 :
8月24日、カザフスタンで柔道の世界選手権が開幕する。
最大の注目は、女子の48kg級だ。出場する2人の日本代表がどのような結果を残すかが、リオデジャネイロ五輪代表争いに
大きく影響を与える。ましてや、2人ともに世界でもトップクラスの実績、実力を秘める選手だ。お互い、強い決意で大会へ
向かおうとしている。
代表の一人、近藤亜美は現在20歳。この数年で急成長を遂げた。
2013年に高校総体を制すると講道館杯で3位、グランドスラム東京では準決勝でロンドン五輪金メダルのサラ・メネゼス(ブラジル)に
横四方固で一本勝ち。決勝でも世界選手権女王のムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)を破って優勝を飾り脚光を浴びた。
続く2014年、飛躍を遂げる。全日本選抜体重別選手権で初優勝し、世界選手権代表に選ばれると、初めての世界選手権で
金メダルを獲得したのだ。
ジュニアの頃から武器としてきた寝技に加え、払い腰など立ち技の切れも増した上、勝負にこだわった駆け引きもできる。
その戦いぶりは勢いで片付けられない、たしかな技量を感じさせた。
「目標はオリンピックの金メダルですから」
笑顔とともに、そうはっきり口にする近藤の快進撃は止まらないかのように思えた。
若い近藤の快進撃に待ったをかけた浅見八瑠奈。
それに「待った」をかけたのが浅見八瑠奈だった。
浅見は2010、2011年の世界選手権を連覇、ロンドン五輪代表争いをリードする立場にいた選手だ。だが、迎えたオリンピックシーズン
の2012年5月、五輪代表選考対象大会の全日本選抜体重別選手権でまさかの初戦敗退を喫した。試合後に「1週間前から眠れませんでした」
と打ち明けたように、重圧に屈した敗戦だった。有力視されながら、五輪代表を逃した。
その翌年の世界選手権の代表には選出されたものの、2位。その後、長期休養に入った。復帰したのは、2014年8月の全日本
実業柔道個人選手権。3位に終わったものの、浅見はこうコメントした。
「まだオリンピックの舞台にだけ立てていません。オリンピックを目指すために帰ってきました」
2人が直接対戦したのは12月のグランドスラム東京。順当に勝ち上がった2人は決勝で対戦する。近藤が開始早々の巴投げで
有効をとる。その後はどちらもポイントを得ることができず、近藤が勝利した。
4月の全日本選抜体重別でも、両者は決勝で対戦する。今度は勝ったのは浅見だった。残り1分になろうかというとき、
近藤の姿勢が高くなった隙を見て体落としで有効。その後も攻め続けた。
浅見は言う。
「負けたらオリンピックへの道は閉ざされます。必死に道を開くしかないと思いました」
大会の後には、こうも語っている。
「誰がどうと意識するのでなく、自分が強くなれば、誰にも負けません」
ロンドン五輪代表争いでは、ライバルを意識しすぎて他の選手に足元をすくわれた。その経験から得た教訓だった。
そして復帰後の数々の言葉には、舞台に上がれなかったからこそ一層強まったオリンピックへの執念が込められている。敗れて
身につけた財産が浅見の力になっている。
浅見に敗れた近藤は、人目もはばからず号泣した。
「ふがいないです。練習を積んで、信念をしっかりと持ちたいです」
浅見の厳しい姿勢に触れ、自分の甘さを感じた。
看板としてきた48kg級の歴史を受け継ぐのはどっちだ。
昨年12月、今年4月に続き、世界選手権で2人は再び直接戦う可能性がある。
ロンドン五輪を逃して得た糧を武器に、たくましさの加わった浅見が上を行くのか、あるいは味わった敗戦の苦さをばねに近藤が
再び笑顔を見せるのか。
谷亮子に代表されるように48kg級は、日本が看板としてきた階級だ。
その歴史を受け継いでいくのはどちらになるのか、リオデジャネイロ五輪代表を見据える2人にとって、隙を見せられない
世界選手権となる。

女子48kg級王座を巡る2人の戦い。 8月の柔道世界選手権で再び激突か。
http://number.bunshun.jp/articles/-/823902

89 :
24日開幕の世界柔道選手権(アスタナ=カザフスタン)に出場する主に軽い階級の男女日本代表10選手が19日、
成田空港から出発した。リオデジャネイロ五輪出場を目指す日本勢同士の争いも徐々に激しさを増している。
男子73キロ級には2年連続3度目の頂点を目指す中矢力(ALSOK)と2013年覇者の大野将平(旭化成)が出場。
中矢は「相手(大野)よりも上の成績を出さないといけない。優勝が目標」と必勝を誓った。
女子48キロ級は近藤とともに浅見八瑠奈(コマツ)が2年ぶりに出場。10、11年と世界一になりながらロンドン五輪代表を
逃した苦い経験がある。「先のことを考えず、目の前の試合を大切にしたい」と気を引き締めた。

日本勢の争いも激化…48キロ級の浅見は2年ぶり出場/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150819/jud15081919240002-n1.html

90 :
柔道の世界選手権は24日、カザフスタンのアスタナで開幕する。22日は日本代表がアスタナ市内で練習を公開し、緊張感が
漂う中で最終調整に励んだ。
女子は金メダルの期待が懸かる48キロ級が初日に行われる。来夏のリオデジャネイロ五輪の代表争いを引っ張る2人が直接対決も
思い描き、ライバル意識を表した。前回女王の近藤亜美(三井住友海上)は「これまでの対戦は1勝1敗。引くつもりはない。攻める
柔道で前に出て、立ち向かう」と意気込みを口にし、2大会ぶりに出場する過去2度優勝の浅見八瑠奈(コマツ)は「海外の選手には
絶対に負けない。近藤選手とは五輪を見据えた戦いになる」と気合を入れた。
開幕に向け精力的に調整する女子48キロ級の浅見八瑠奈(右)=22日、カザフスタン・アスタナ
男子は60キロ級の志々目徹(了徳寺学園職)が先陣を切る。初の世界舞台へ向け、「五輪に出るためにはここで優勝するしかない。
100%以上の力を出す必要がある」と闘志を燃やした。

近藤と浅見、互いに意識=24日、世界柔道開幕
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2015082200242

91 :
柔道の世界選手権は24日にカザフスタンのアスタナで開幕し、日本は男女の個人7階級に9人ずつが出場する。昨年は男女とも
金メダル2個だった。
日本代表は23日、アスタナ市内の練習場で調整。先陣を切る女子48キロ級では昨年覇者の近藤亜美(三井住友海上)、過去2度
優勝の浅見八瑠奈(コマツ)の闘いが注目される。20歳の近藤は「気合と根性です」と意気込み、27歳の浅見は「自分の力が
どこまで世界で通用するか。もう一度確かめたい」と話した。リオデジャネイロ五輪の代表争いをリードするのはどちらか。
組み合わせ抽選が行われ、浅見は一昨年決勝で敗れたウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)と3回戦での対戦が濃厚となった。
近藤は2回戦から登場し、浅見とは決勝まで当たらない。
男子100キロ超級で昨年2位の七戸龍(九州電力)は2回戦が初戦で、6連覇中のテディ・リネール(フランス)とは決勝まで
対戦しない。男子の井上康生監督は「一戦必勝で闘うのみ。身が引き締まる思いだ」と気持ちを高めた。
カザフスタンで初めて開催される今大会は120カ国・地域から729選手が参加する。

世界選手権開幕へ、近藤らが先陣切る/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150823/jud15082320070002-n1.html

107 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2015/08/23(日) 22:43:14.70 ID:aGQQe3+W [3/3]
柔道の世界選手権は24日、カザフスタンのアスタナで開幕する。日本は昨年のロシア・チェリャビンスク大会個人戦で男女とも
金メダル2個を獲得。来夏のリオデジャネイロ五輪へ向け、上積みしたい。
大会は軽量級から始まり、初日は金メダルへの期待が大きい女子48キロ級と、男子60キロ級が実施される。女子48キロ級は
連覇を目指す近藤亜美(三井住友海上)、2大会ぶりに出場する元女王の浅見八瑠奈(コマツ)が出場。23日の前日調整の後、
近藤は「調子はいい。あとは気合と根性」と明るい表情で話した。男子60キロ級には初出場の志々目徹(了徳寺学園職)が挑む。
開幕を翌日に控え、練習する女子48キロ級の浅見八瑠奈=23日、カザフスタン・アスタナ
日本男子最多に並ぶ4連覇を狙う66キロ級の海老沼匡(パーク24)は25日、男子73キロ級で連覇を狙う中矢力(ALSOK)、
女子57キロ級でロンドン五輪金メダルの松本薫(ベネシード)は26日に登場する。

近藤「気合と根性」=24日から世界柔道
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082300097

92 :
柔道の世界選手権は24日に当地で開幕する。先陣を切る女子48キロ級には連覇を狙う近藤亜美(20)=三井住友海上=が登場。
この日は組み合わせ抽選が行われ、近藤は過去2度優勝の浅見八瑠奈(27)=コマツ=とは決勝まで当たらないことになった。
「気合!」「根性!」
最終調整で、近藤の声が響く。充実感と緊張感が交錯する心境を楽しんでいるようだった。
「もう落ちましたよ」
夜の計量に向けて、体重が「48キロ以下」に落ちたことを明るく話す。そして、その先が近藤ワールドだ。
「これでカップ麺が食べられるんですよね。今夜はカップ麺とお菓子。前回は(練習)パートナーの子と夜中まで話して優勝できたので、
きょうもそうしようかな」
1年前。19歳で世界の頂点に立った。世界選手権を2度制した浅見もいる女子48キロ級。日本選手同士の激しい戦いの予感に、
周囲もややピリピリムードだ。
組み合わせ決定後、女子代表の南條監督は「近藤の1回戦の相手は以前敗れたロシアの選手で…」と説明。だが、調べてみたら別人。
こんな騒動も張り詰めた空気ゆえか。
そんな周囲をよそに、20歳は笑顔、また笑顔。大会初日、表彰台の中央で笑顔はMAXに輝く。

近藤、世界選手権連覇でリオ五輪切符アピールへ!/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150824/jud15082405020001-n1.html

93 :
柔道の世界選手権は24日、カザフスタンのアスタナで開幕して男女2階級が行われ、女子48キロ級の浅見八瑠奈(コマツ)は
決勝でパウラ・パレト(アルゼンチン)に敗れ、3大会ぶり3度目の優勝を逃した。
浅見は3回戦で2013年大会決勝で屈したウランツェツェグ・モンフバット(モンゴル)に優勢勝ち。準決勝ではナタリア・ブリジダ
(ブラジル)に一本勝ちしたが、決勝では指導の差で惜敗し銀メダルだった。
同じく女子48キロ級で前回優勝の近藤亜美(三井住友海上)は準々決勝で鄭普※(※=徑のギョウニンベンがサンズイ)(韓国)に敗れ、敗者
復活戦から3位決定戦に進出。ブリジダに一本勝ちして銅は確保した。
男子60キロ級では、初出場の志々目徹(了徳寺学園職)が準決勝でエルドス・スメトフ(カザフスタン)に敗れ、3位決定戦は制して銅だった。
大会は120カ国・地域から男女729人が参加。個人戦の男女各7階級と団体戦が行われる。

浅見、3度目優勝逃し銀=近藤と志々目は3位−世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2015082400792

柔道の世界選手権は24日、カザフスタンのアスタナで開幕して男女各1階級が行われ、女子48キロ級で2010、11年大会
覇者の浅見八瑠奈(コマツ)は決勝で昨年2位のパウラ・パレト(アルゼンチン)に優勢で敗れて2位だった。
27歳の浅見は3回戦で世界ランキング1位の13年大会覇者ウランツェツェグ・ムンフバット(モンゴル)を破って勝ち上がったが、
13年大会に続く銀メダルだった。2連覇を狙った近藤亜美(三井住友海上)は準々決勝で鄭(韓国)に敗れて敗者復活戦に回り、
3位決定戦でナタリア・ブリジダ(ブラジル)を退けた。
男子60キロ級の志々目徹(了徳寺学園職)も3位。準決勝でエルドス・スメトフ(カザフスタン)に敗れ、3位決定戦で
フェリペ・キタダイ(ブラジル)に一本勝ちした。

浅見八瑠奈
「次につなげたかったので、銀メダルは悔しい。決勝は攻め切れず、世界の壁は高く感じた。これが実力。来年のリオ五輪では
必ず金メダルを持ち帰りたい」

近藤亜美
「悔しい結果。研究されていた。このままじゃ駄目だと思う。去年勝てたのは自分のデータがなかったのもある。来年の五輪に
向けてやり直したい」

志々目徹
「他の国際大会と変わらず落ち着いてできたが、準決勝は一瞬の油断を突かれた。世界は一筋縄ではいかない。五輪に出るため
にも優勝したかったので、これで本当に後がなくなった」

女子48キロ級の浅見は銀…連覇狙った近藤は銅/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150824/jud15082421480006-n1.html

連覇を逃した近藤は感情があふれ、泣き崩れた。準々決勝で鄭普※(※=徑のギョウニンベンがサンズイ)を攻められず
ほとんど何もできないままに敗れた。敗者復活戦と3位決定戦は寝技で一本勝ちして前回女王の意地を見せたが、銅メダルには
悔しさしか残らなかった。
初戦から、どこか硬かった。得意の払い腰は何度も空を切り、敗れた準々決勝までの3試合で技によるポイントを一つも取れなかった。
「今回はプレッシャーが大きかった」。勢いを前面に出す本来の攻撃柔道は、ひっそりと影を潜めた。
グランプリ・デュッセルドルフとマスターズ大会でともに初戦敗退を喫し、技がかからず悩んでいた。19歳で初出場した昨年は破竹の
勢いで優勝をつかんだが、「追うより追われる方が大変。今年は相手ががむしゃらだった。去年勝てたのは(自身の)データがなかったから」。
頂点を極めた後に、その座を守る難しさを知った。

痛感した追われる厳しさ=近藤、女王の座守れず−世界柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2015082400868

94 :
女子48キロ級で3大会ぶりの女王返り咲きを狙った浅見八瑠奈(27=コマツ)は銀メダルに終わった。3回戦で世界ランク1位の
宿敵ムンフバット(モンゴル)に競り勝ったが、決勝で昨年準優勝のパレト(アルゼンチン)に指導の差で敗れた。昨年覇者の
近藤亜美(20)は3位決定戦に勝って銅メダル。16年リオデジャネイロ五輪の代表レースで、両者ともリードできなかった。
2連覇を狙った近藤は3位にとどまった。相手にデータが少なかった昨年は、持ち味の思い切り良い払い腰が決まったが、
今年は初戦から大苦戦。徹底研究され、準々決勝で指導差で敗れた。新谷コーチから「銅は金と同じということ」とハッパを
かけられた3位決定戦では抑え込みで一本勝ちも、「追うより追われる方が大変だった。このままではだめ」と目を赤く腫らした。
2人の五輪代表争いに南條監督は「2人とも金を取れなかった。これからの戦いが影響してくる」と、大きな差を認めなかった。

2連覇狙った近藤亜美は銅「このままではだめ」
http://www.nikkansports.com/sports/news/1528011.html

近藤は連覇を逃しての銅メダルに悔し泣きした。敗者復活戦、3位決定戦はともに一本勝ち。「金メダルじゃないけどしっかりメダルを
獲れた」と言った後、「でも悔しい」と涙を拭った。
初戦の2回戦、3回戦ともに指導差での辛勝。準々決勝の鄭ボキョン(韓国)には先に指導3と追い込まれ、背負い投げで有効を
奪われての完敗だった。
今年は国際大会でも初戦敗退が続くなど、世界女王としてマークされて壁にぶつかった。「今回はプレッシャーが大きかった。
追うより追われる方が大変だった」と勝ち続ける難しさを痛感していた

近藤、連覇ならず…悔し泣き銅「追うより追われる方が大変」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/08/25/kiji/K20150825011001210.html

柔道・世界選手権第1日(24日、アスタナ)外国勢に徹底して研究され、女子48キロ級の近藤は得意とする豪快な払い腰や
内股が不発に終わった。19歳で初出場優勝した1年前の勢いとスピードを封じられて銅メダル。「悔しいです」と泣き崩れた。
最終目標はリオデジャネイロ五輪。「“なんちゃって女王”から、去年のがむしゃらさを思い出してもう一度挑戦したい」と再起を期した。

近藤、連覇ならず銅メダル「もう一度挑戦したい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150825/jud15082505020004-n1.html

95 :
24日に当地で開幕した世界選手権で、日本勢の初日の結果は「銀」が一つ、「銅」が二つ。出場した男女3選手とも表彰台に立ったが、
選手はもちろん、監督やコーチ陣も一様に表情は硬い。常に「金」が求められる日本柔道の厳しさをあらためて感じさせた。
特に浅見八瑠奈(コマツ)が「銀」、近藤亜美(三井住友海上)が「銅」だった女子48キロ級の結果は重く受け止められた。現在の
階級区分になった1999年以降、前回までの10大会で日本勢が金メダルを逃したのは2回だけ。かつて五輪5大会連続メダルの
谷亮子が君臨し、浅見も2010年、11年大会を連覇。昨年優勝の近藤と二本柱を立てた必勝の布陣だったが、看板階級の王座を逸した。
昨年、初出場の19歳で頂点に駆け上がった近藤は海外勢から徹底的に研究され、「追うよりも追われる方が大変だった」と重圧に苦しんだ。
ベテランの浅見は2大会ぶりの出場で全盛期のさえを見せたが、決勝は力を出し切れず消化不良に終わった。日本女子の南條充寿
監督は「責任を感じる」と話す。
この結果、リオデジャネイロ五輪の代表の座をめぐる争いは混戦が続く。南條監督は「『金』ではなかったことで、これからの戦いが
左右する」と指摘。両者とも「五輪が自分の夢」と引くつもりはない。日本女子の谷本歩実コーチは「この悔しさを、どう来年につなげるか」
と相乗効果によるレベルアップを期待した。

世界柔道 看板階級「金」逃し危機感
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2015082502000245.html

道の世界選手権が開幕。女子48キロ級の前年覇者、近藤亜美(20=三井住友海上)は3位。来年のリオ五輪代表をめぐる争いは、
今大会2位の浅見八瑠奈(27=コマツ)に逆転を許した。また、男子60キロ級の志々目徹(23=了徳寺学園職)も3位に終わった。
近藤は準々決勝で優勢負け。敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦を制したが「挑戦者の立場で追うより、追われる方が大変だった。
悔しいです」と泣き崩れた。今年は国際大会で低迷。世界ランキング16位以内で争われる5月のワールドマスターズ大会は初戦敗退
の屈辱を味わい「負けを恐れていなかった1年前が一番強かった」とスランプに突入した。
完全復調しないまま最低ラインの銅メダルを確保したが、代表争いはライバルの浅見に逆転を許した。「去年勝てたのは自分の
データがなかったのもある。来年の五輪に向け、やり直したい」と歯を食いしばった。
男子60キロ級の志々目も銅メダル。金メダルには届かず「世界は一筋縄ではいかない。五輪に出るためにも優勝したかったので、
これで本当に後がなくなった」と崖っ縁に立たされた。
リオ五輪代表レースは、一昨年金メダルの高藤直寿(22=東海大)がリード。4月の代表選考でも「金メダルを取るなら高藤だろう」
と志々目の起用に異論が上がった。抜てきされた期待に応えようとしたが、国際大会では高藤の後塵を拝した。銅メダルでは評価を
完全には覆せない。首の皮一枚で残ったが、代表の座にはさらなる奮起が求められそうだ

<柔道世界選手権>銅メダルでも悔しい近藤&志々目
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/439444/

96 :
今回何とかメダルは確保したとはいえ、まだ去年の動きにはほど遠いな

97 :
もう少しスピード付けないと

98 :
柔道の全日本女子が17日、都内で合宿を公開。8月の世界選手権代表選手の参加は任意だったが、女子48キロ級銅メダルの
近藤亜美(20=三井住友海上)は精力的に稽古をこなした。
世界選手権では連覇を逃し、銀メダルを獲得した浅見にも後れを取った。帰国後1週間は体を休めつつ、大会のビデオや貝山コーチが
近藤の実家から取り寄せた中高生時代の自分の試合を観賞。「雑な柔道だけど自分にはできないと思っていた足技も結構使ったりした」と
昔の自分に新たな一面を見つけ、コーチに「初心に戻れた気がする」とも伝えた。
リオデジャネイロ五輪に向けて今後も浅見とのマッチレースが続き、次戦は直接対決の可能性もある12月のグランドスラム東京。
「次はもっと良い試合ができそう」と吹っ切れた表情を浮かべていた。

近藤“任意”合宿で精力的稽古 「初心」取り戻し心機一転
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/09/18/kiji/K20150918011154850.html

柔道の女子日本代表が17日、味の素トレセンで合宿を公開。8月の世界選手権(カザフスタン)48キロ級銅メダルの近藤亜美(20)=
三井住友海上=が、銀メダルの浅見八瑠奈(27)=コマツ=にライバル心を燃やした。
グランドスラム(GS)パリ大会(10月17、18日)出場選手中心に行った練習。近藤は、世界選手権代表勢で唯一、乱取りなどで汗を流した。
リオ五輪代表の座を巡り、浅見とマッチレースの様相。世界選手権後の約1週間の休養も「道場でほかの選手の練習を見たり(試合の)VTRを
見て、結局柔道のことしかしなかった」と言う。次戦は12月のGS東京を予定しており「浅見さんには差を付けられているけど、引き下がる
つもりはない」と代表争いを勝ち抜く覚悟を見せた。

【柔道】近藤、浅見にライバル心「引き下がるつもりはない」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20150917-OHT1T50228.html

柔道女子代表の強化合宿が17日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで公開された。今夏の世界選手権48キロ級銀メダル
の浅見八瑠奈(コマツ)、同級銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)らが参加。リオデジャネイロ五輪代表争いについて近藤は
「(浅見と直接対決する12月の)グランドスラム次第。まだ引き下がる気はない」と強気に話した。

近藤、浅見と五輪争い諦めない!「引き下がる気はない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150918/jud15091805000001-n1.html

柔道の日本女子は17日、メダル8個を獲得した8月の世界選手権後初の強化合宿を東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで
報道陣に公開し、48キロ級3位の近藤亜美(三井住友海上)は「次はもっといい試合ができる」と来年のリオデジャネイロ五輪代表入りへ
再出発した。
日本女子は57キロ級の松本薫(ベネシード)らが3階級を制覇。代表勢は今回の合宿に自由参加だが、近藤は個人戦代表では練習に
唯一加わった。2連覇を逃した20歳のホープは「負けたから追う立場になった。本当の自分に戻れた」と話し、乱取りで汗を流した。次戦は
12月のグランドスラム東京大会という。
日本女子の南條充寿監督は好結果に浮かれず、練習中は大声で選手を鼓舞。「五輪は全く違う空気になる。危機感を持ち、さらに前へ
進んでいきたい」と述べた。合宿は19日まで行われる。

近藤「次はもっといい試合ができる」 五輪代表へ強化合宿/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150917/jud15091720120002-n1.html

99 :
100

100 :
8月の柔道の世界選手権で銅メダルを獲得した女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)が、来年のリオデジャネイロ五輪に向けて
再出発した。世界選手権組は任意だった15日からの強化合宿に参加。大会では銀メダルの浅見八瑠奈(コマツ)に後れを取ったが、
「引き下がるつもりはない」と変わらず闘志を燃やす。
連覇を目指した世界選手権は重圧で体が動かず、準々決勝で敗退。ただ、敗者復活戦と3位決定戦では人が変わったように、
本来の攻撃柔道を取り戻した。「ここで(メダルを)取らないと次はないと、いい感じに吹っ切れた」。五輪の代表争いに踏みとどまる
価値ある銅メダルに、「追われる立場はきつかったけど、経験したおかげで次は違うチャンピオンになれると思う」と前向きに受け止める。
19歳で頂点に立った昨年の世界選手権後も、コーチ陣は「まだまだこれから」と成長途上を強調していた。実際、所属で先輩たちになかなか歯が
立たず、ストレスをためた。ジュニア時代からの得意技をさらに磨いていくのか、新しいスタイルに取り組むのか迷いもあった。ジュニアとは
競技レベルが段違いのシニアの選手に研究され、技がかからなくなることは珍しくない。それも全て「越えなければいけない壁」と所属の
貝山コーチ。真の強者になるために試行錯誤を続ける。
世界選手権後は中高生時代の自分の映像を見たという。初心に帰るとともに、「自分には無理だと思っていた足技もできていた」と再発見も。
次戦は浅見と直接対決の可能性もある12月のグランドスラム東京。「次は良い試合ができそう」と進化した姿を見せるつもりだ。

柔道世界選手権48キロ級で銅 近藤、再出発の秋
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2015093002100005.html


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