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剣道でよく使う技

内尾真子ちゃん選手


1 :2015/06/20 〜 最終レス :2018/04/24
52kg級で次に出てくる選手

2 :
古流は美雪

3 :
誰なんだよ。

4 :
柔道のベルギー国際は2日行われ、リエージュでの男子で日本勢は、100キロ超級の原沢久喜(日大)と
90キロ級の小林悠輔(筑波大)が優勝した。
アルロンで行われた女子(20歳未満)では、48キロ級の近藤亜美(愛知・大成高)、52キロ級の内尾真子
(神奈川・桐蔭学園高)ら日本勢が7階級中6階級を制した。
 
原沢、小林が優勝=柔道ベルギー国際
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/other/headlines/article/20130203-00000028-jij

柔道のアジア・ジュニア選手権は12日、中国・海南島で行われ、日本勢は男女計5階級を制した。
女子は44キロ級の坂口仁美(国際武道大)、48キロ級の渡名喜風南(東京・修徳高)、52キロ級の内尾真子
(神奈川・桐蔭学園高)、57キロ級の玉置桃(三井住友海上)が優勝。男子は60キロ級で林浩平(国士舘大)が勝った。

日本勢が5階級で優勝=柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013121201011

柔道の全国高校選手権第1日は19日、東京・日本武道館で男女各5階級が行われ、女子52キロ級は昨夏の
インターハイ(全国総体)覇者、内尾真子(桐蔭学園)が決勝で森由芽香(広島・清水ケ丘)に横四方固めで一本勝ちし、
初優勝した。
同無差別級は昨年のグランドスラム東京大会の78キロ超級で3位の朝比奈沙羅(東京・渋谷教育渋谷)が頂点に立ち、
男子無差別級決勝は佐藤和哉(静岡学園)が制した。

全国高校柔道:女子52キロ級、内尾(桐蔭学園)が初優勝/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303190029/

全国高校総体第14日(10日、福岡市民体育館ほか)柔道女子個人で優勝経験のある52キロ級の内尾
(神奈川・桐蔭学園)と57キロ級の出口(長野・松商学園)は、ともに2度目の頂点を逃した。
一昨年に1年生で52キロ級を制した出口は、準決勝は開始7秒で一本勝ちするなど圧巻の闘いぶりで勝ち
上がったが、決勝で屈した。昨年から階級を上げ「全国高校選手権は勝ったが、この階級に慣れてきたという
確信を得たかった」と残念がった。2連覇を狙った内尾は準決勝で敗れ「足りないところがあった。悔しい」と
涙を流した。

内尾、出口は優勝逃す/高校総体
http://www.sanspo.com/sports/news/20130810/jud13081019550006-n1.html

5 :
柔道のポーランド・ジュニア国際は19日、ポーランドのブロツワフで行われ、女子の日本勢は44キロ級の
坂口仁美(国際武道大)、48キロ級の渡名喜風南(帝京大)、52キロ級の内尾真子(筑波大)、57キロ級の
玉置桃(三井住友海上)が優勝した。

女子44キロ級の坂口、52キロ級の内尾ら4階級で優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20140720/jud14072011310001-n1.html

柔道の世界ジュニア選手権は23日、米フロリダ州フォートローダーデールで男女各2階級が行われ、女子57キロ級は玉置桃(三井住友海上)が、
決勝で出口クリスタ(山梨学院大)を下して優勝した。同52キロ級の内尾真子(筑波大)は3位。
男子66キロ級は南京ユース五輪金メダリストの阿部一二三(兵庫・神港学園高)が2位。同73キロ級の山本悠司(天理大)も2位だった。

玉置が優勝=柔道世界ジュニア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014102400301

柔道 女子欧州オープン
52キロ級で内尾真子(筑波大)が黒木美晴(環太平洋大)との決勝を制して優勝した。63キロ級は津金恵(筑波大)が頂点に立った。
48キロ級の渡名喜風南(帝京大)は2位、高橋瑠衣(東京・修徳高)は5位。57キロ級の玉置桃(三井住友海上)は2位だった。

【柔道】内尾52キロ級、津金は63キロ級女王
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20150208-OHT1T50057.html

6 :
アミーゴ

7 :
柔道女子52キロ級の内尾真子(筑波大)が決勝でルーマニア選手に
一本勝ちして金メダルに輝いた。
選手団の旗手を務めた57キロ級の山本杏(国士舘大)と
男子73キロ級の山本悠司(天理大)は3位だった。

競泳松島、柔道内尾が金メダル ユニバーシアード
http://www.nikkansports.com/sports/news/1502960.html

8 :
今の勢いでリオオリンピックを狙うべきだろう
中村、西田、橋本のベテラン勢にはすでに全盛期の力はない
一挙に追い越せ

9 :
そいつはいいや。

10 :
団体戦でも充分活躍したな
安定感は増してきた

11 :
才能は必ず現れるものだ。

12 :
嶺井が好きな選手として杏じゃなくて内尾の名をあげている

13 :
nhn

14 :
hnn

15 :
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%B0%BE%E7%9C%9F%E5%AD%90

16 :
この階級のエースになるべき。

17 :
ジュニアの大会に出ていたら圧勝していただろう
もはやシニアでトップを狙うレベルだからな

18 :
☆ 安倍さん、グッジョブですわ。総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/

19 :


20 :
柔道の全日本学生体重別選手権最終日は4日、東京・日本武道館で男女各3階級が行われ、男子100キロ超級は、
1992年バルセロナ五輪男子95キロ超級銀メダリストの小川直也さんの長男で、明大1年の小川雄勢が優勝した。
女子52キロ級は、今夏のユニバーシアードで金メダルの内尾真子(筑波大)が初優勝した。
男子100キロ級は阪本健介(東海大)、同90キロ級は江畑丈夫(国士舘大)が優勝。女子57キロ級は臼井杏(淑徳大)、
同48キロ級は小山亜利沙(帝京大)が制した。

小川が男子100キロ超級で優勝=全日本学生体重別柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2015100400131

全日本学生体重別選手権最終日(4日、日本武道館)女子52キロ級の内尾は順当に初優勝し「勝って当たり前と言われていたから、
ほっとしている」と一息ついた。20歳で愛知県大府市出身。神奈川・桐蔭学園高2年で全国高校総体を制し、筑波大1年の昨年は
全日本ジュニア、ことしもユニバーシアードで優勝と実績を残してきた。
48キロ級で昨年の世界女王、近藤亜美(三井住友海上)とは愛知県の名門「大石道場」時代からしのぎを削ってきた。「負けられないし、
自分も頑張ればあの位置までいける。一つ一つ勝ち、東京五輪の代表になりたい」と大きな目標を掲げた。

近藤の好敵手、内尾が初制覇「自分も頑張ればあの位置までいける」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151004/jud15100418290003-n1.html

女子52キロ級はユニバーシアード覇者の内尾が優勝。その肩書が重圧になったそうで「勝たなくてはいけない気持ちがあった。
ほっとしている」。持ち味は「粘り」と言う通り、決勝は十分な組み手にできない展開で森(帝京大)に指導を受けさせて競り勝った。
東京五輪を目指す20歳。シニアの国際大会でも結果を残し続けることが今後のテーマで、「日本代表として一つずつ勝っていきたい」と
力強かった。

「肩書」に負けず=全日本学生体重別柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2015100400155

21 :
夢子

22 :
最近の勢いからすると優勝するかと思っていたんだが、高1の富沢に負けるって
地力が付いているように思えたがまだまだのようだ

23 :
柔道のグランプリ大会は26日、韓国の済州島で行われ、男子66キロ級の藤阪太郎(国士舘大)
女子52キロ級の内尾真子(筑波大)が準優勝した。

柔道の藤阪、内尾は準優勝
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/11/26/0008599215.shtml

ケガ平気かよ
表彰式にも出れないってかなりあれか

24 :
Ross54
There are a number of problems with the cometary explanation for the dimming of Tabby's Star. Among these are:
1.) How can a comet, even in the act of disintegration, produce enough dust to obscure a star's light by up to 22 percent?
Comets with which we are familiar appear to contain about 50 percent dust and other opaque materials. Even so, their debris clouds,
called comae, produce barely any dimming at all when they pass in front of the Sun. Even a comet made of nearly 100 percent dust would,
it appears, still be very inadequate to produce 22 or even 15 percent dimming of a star.

2.) An extraordinary amount of dust might suggest a comet much larger than any with which we are familiar; one with very large stores of
dust and other opaque matter. This idea raises a couple of questions. First-- If they exist, why do we see no such super-comets in our
own solar system? Second-- Wouldn't the gravity of much larger bodies tend to retain the dust, rather than allowing it to fly off into space?

3.) Two major parts of the supposed comet passed in front of Tabby's Star, spaced 700 days apart. There is, comparatively, very little
debris between the two. Two more questions-- First, how did the two parts of the comet become so widely separated as this? Shouldn't
their mutual gravitation have held them fairly close to one another? Second, why is there so little debris between the two parts of a
disintegrating comet? We saw many closely-separated fragments of debris along the path of the disrupted comet Shoemaker-Levy 9.

4.) Two different searches for excess dust in the Tabby's Star system now confirm that there is none. A new scenario is evoked in which
the comet fragments are on a very eccentric orbit, which carried them and their dust deep into space; too far from the star to be detected.
This seems to neglect that fact that comets shed their dust along their orbits. This should be especially so where such thick dust was
allegedly released. If comets are the cause of the star's dimming, shouldn't this remnant dust still be present?

I think that the cometary explanation for the dimming of Tabby's Star is widely clung to because of natural scientific caution. There is
also a disinclination to interpret any discovery as being connected to extraterrestrial intelligence because this would create a
controversial sensation.

smokeyparkin
Wait. Just hold on a second there...
They studied this star for like 4 years? I'd say let's look at it for another 10.
4% is what Jupiter does to our Suns light from a relatively similar distance, not 22% like this thing!
If this is a bunch of debris, there's a little thing called gravity which will have a say in all of this and I'm not sure anyone is taking this
into account. Those huge comets would be moving, pulling and generally either getting sucked into or ripping up other passing by objects.
I'm not convinced that this 4 year old data is anything near enough for us to understand anywhere close to a "preferred hypothesis".
Let's send up a dedicated instrument and study the thing forever. Then maybe after 15/20 years of data analysis they'll know that it's
nothing more than a type 2 civilisations energy banks and occasional super massive mining ships docking in for shits and gigs.

Hingir
The dream is not over. There is nothing new that they found (to prove it's natural). They simply ruled out planets colliding and the only
natural explanation left is comets. Which is extremely unlikely but there's no other natural explanation. So the alien explanation is even
better, in my opinion, now that we've eliminated planets crashing. Edit: Words

http://phys.org/news/2015-11-astronomers-comet-fragments-explanation-mysterious.html
https://www.reddit.com/r/SETI/comments/3u868e/astronomers_say_comet_fragments_best_explanation/

25 :
コメットはお呼びじゃない

26 :
( O

1
env
)( M Θ

())
def
= O

( M Θ

()) + 1
env
( M Θ

())
1H
1
(
tp
¨
Y
( M Θ

()); μ ( M Θ

()))

27 :
Maria (日本の女性ダンスヴォーカルグループ)
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出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2016年2月)
音楽の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2016年2月)
宣伝広告的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2016年2月)

Mariaとは日本の女性ダンス&ヴォーカルグループである。

目次

1 コンセプト
2 外見的特徴
3 来歴
4 外部リンク

コンセプト

「聖なる汚れなき少女達がおちゃめなROCKを歌う!ちゃめRock Girls!」というコンセプトである。 ちゃめROCKという独自のジャンルを模索し、
横道のROCKからHR/HMをPOPSに昇華させた音楽スタイルである。
外見的特徴


サングラスとランドセルをトレードマークとし、 真っ赤な口紅にレザージャケットなどのROCK的な衣装が特徴。
来歴

プロジェクト発足時は数十人でライブを行っていた。 サバイバルユニットということで、オーディション、選抜テスト、L--IVEを繰り返し活動。
メンバーは徐々に絞られ、2013年12月1日正式メンバー決定の後、2014年4月26日正式に始動。

ラッツ&スターの佐藤善雄プロデュースにより、ラッツ&スターのカバー曲『ハリケーン』を2015年4月22日(水)リリースしCDデビュー。
同年10月21日(水)には、これもラッツ&スターのカバーである『め組のひと』セカンドシングルとしてリリースしている。

2016年現在、正式メンバーは、リーダーのaona, lala, minori, rinarinaに、候補生hanami, 候補生tayoriを加え6名で活動している。
外部リンク

公式ウェブサイト

28 :
復帰

29 :
1からやり直すしかない

30 :
マイコン

31 :
大石道場

32 :
柔道のグランプリ大会は1日、ウランバートルで開幕し、女子3階級に出場した日本勢は52キロ級の内尾真子(筑波大)が決勝で
モンゴル選手を下して優勝した。57キロ級の石川慈(コマツ)は決勝でモンゴル選手に敗れて2位。48キロ級の森崎由理江(A−LINE)は3位だった。

内尾が優勝=柔道グランプリ:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070100996

柔道のグランプリ大会は1日、ウランバートルで行われ、女子52キロ級の内尾真子(筑波大)が優勝した。同57キロ級の石川慈(コマツ)が2位。
同48キロ級の森崎由理江(A−LINE)は3位だった。

女子52キロ級の内尾が優勝/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160701/jud16070122500001-n1.html

33 :
これをきっかけに復調すれば良いんだけど

34 :
亜美のところまでたどり着けるか分ったものではない

35 :
柔道女子70キロ超級を制した米川(藤枝順心)。団体戦で敗れた悔しさを晴らそうと、攻めの柔道に徹した。
「個人では絶対に優勝したかった。気持ちだけは負けないようにと思って戦った」と言葉に力を込めた。
17日の団体決勝トーナメント1回戦。勝敗を懸けて臨んだ代表戦で、三つ階級が下の相手に内股を決められ、
屈辱の一本負けを喫した。「ペースを握られ、自分から技をかけにいくことができなかった。本当に悔しくて、情けなかった」
個人戦ではその思いをぶつけるように積極的に立ち技を仕掛け、2回戦以外の全てで一本を奪取。決勝でも開始直後
に有効を奪うと、わずか46秒で払い腰を決めた。沼野監督は「しっかり前に出て攻め抜いたことが、優勝につながったと思う」とたたえた。

<全国中学校体育大会>柔道女子、米川V 決勝は46秒決着
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/272950.html

36 :
安定感ないね
これでは亜美に追いつけない

37 :


38 :
3位にも入れないのが現状か

39 :
もっと伸びると思ったんだけど

40 :
渡名喜風南(柔道)の高校や出身中学は?父親母親など家族も調査!
http://milkpan.link/blog-627-9430

41 :
女子の4階級が行われ、全階級で日本勢が優勝した。
48キロ級は森崎由理江(A−LINE)が決勝で梅北真衣(兵庫・夙川学院高)を下した。52キロ級は決勝で内尾真子(筑波大)が立川莉奈(福岡大)に勝った。
57キロ級は舟久保遥香(山梨・富士学苑高)、63キロ級は佐藤史織(山梨学院大)が制した。

日本勢が女子4階級すべて優勝 柔道欧州オープン - 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1774652.html

42 :
2020年東京五輪に向けて、柔道ニッポン女子が黄金時代の到来を迎えつつある。
2、3日に東京体育館で行われた国際大会のグランドスラム東京大会(GS東京)で、日本女子は全7階級を制覇。09年大会以来の金メダル独占という快挙であると同時に、
今夏の世界女王3人が誰も優勝できないというハイレベルな戦いとなった。
今年新たに決まった規定で、世界選手権の金メダリストは同年のGS東京も優勝すれば、その時点で翌年の世界選手権代表に内定する。今年は、世界選手権で優勝した
48キロ級の渡名喜風南(帝京大)、52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)、70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)の3選手が対象だったが、3人とも日本選手に敗れ、
今大会で内定を決めることはできなかった。
優勝候補筆頭の敗退を「波乱」ということもできる。しかし、日本女子の増地克之監督(47)は「3人とも外国人選手に負けたわけではない。逆に言えば、それだけ日本の
選手層が厚くなったとも言える」と歓迎ムードだ。
特に目を見張る激戦区は52キロ級だ。世界選手権金メダルの志々目、銀メダルの角田夏実(了徳寺学園職)が顔をそろえた中で、頂点に立ったのは高校2年の
阿部詩(兵庫・夙川学院高)だった。男子66キロ級世界王者の阿部一二三(日体大)を兄に持つ17歳の逸材は、準々決勝で世界女王の志々目から技有りを奪って撃破。
決勝も一本勝ちしてみせ、同階級の台風の目となりつつある。
また、48キロ級はリオデジャネイロ五輪銅メダリストの近藤亜美(三井住友海上)が復権を予感させる優勝を果たし、70キロ級はベテランの大野陽子(コマツ)が
「新井一強時代」に待ったを掛けた。国内大会や強化合宿で互いの手の内を知り尽くしている上に、世界女王は人一倍研究される。金メダリストでさえ簡単に
勝てないほどレベルの高い競争が、3年後の五輪に向けた強みになる。
来年からは技有り二つによる「合わせ技一本」が復活するなど、また新たにルールが変更される。立ち技、寝技の連携強化に力を入れてきた増地監督は
「基本的にやることは変わらない」としつつ、指導が入るタイミングが早まることも懸念されるだけに「仕掛けの早さや、組み際の対策をしないといけない」と新たに課題を挙げた。
まずは来夏の代表争いに向けて、年明けからの国際大会、4月の国内選考大会と続いていく。選手にとっては厳しい戦いとなるが、この緊張感が、誰が畳に上がっても
金メダルを狙える状況を生んでいる。

世界女王ですら勝てない?柔道ニッポン女子のレベルの高さ
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2017/12/14/0010814952.shtml

43 :
逸材の妹もまた、逸材であることを証明した。
12月2日、柔道グランドスラム東京の初日に行なわれた女子52kg級で、高校2年生の阿部詩が優勝した。
兄は今夏の世界選手権で金メダルを獲得するなど数々の活躍で男子の中心選手の1人となった大学2年生の阿部一二三。
兄に続くように、阿部もまた持ち味と、ポテンシャルを示す大会となった。
「この大会は本当に優勝したかったのでほっとしています」
笑顔を見せたその言葉の通り、ある意味、背水の陣でとも言える大会だった。
中学3年生のとき、早くもシニアの大会である講道館杯に出場するなど頭角を現した阿部は、高校1年生で出場した今年2月の
グランプリ・デュッセルドルフで優勝を飾った。このとき16歳225日、ワールド柔道ツアー史上最年少優勝であった。
同階級の志々目が世界王者になったことに衝撃。
成長著しい阿部だったが、今春の全日本選抜体重別選手権では準決勝で志々目愛と対戦、途中まで指導2で優勢に戦いながら逆転負けを喫し、
世界選手権代表入りはならなかった。
指導する夙川学院高校の松本純一郎監督いわく、「そのときは落ち込むとかもなく普通でした」というが、阿部に火がついたのは世界選手権で志々目が
金メダルを獲得したときだった。
「自分と一緒の階級の人が世界チャンピオンになったのがすごい悔しくて、なんで自分が出ていなかったんだろうと思いました。その悔しさをもって
練習してきました」
11月の講道館杯を制し、迎えたのがグランドスラム東京。この大会で志々目が優勝すると、規定により来年の世界選手権代表に内定する。それを
阻止するためにも、志々目に優勝を許すわけにはいかない。
指導する松本監督も、阿部の進化に驚く。
直接対決となったのは準々決勝。世界チャンピオンを相手に、阿部は地力の高さを示した。相手の技の仕掛けに慌てることなく対処し、危なげない
試合運びを見せる。そして志々目の内股に動ぜず、隅落としで技ありを奪って勝利。決勝では立川莉奈を相手に、試合開始46秒、内巻込みで
一本勝ちをおさめた。
優勝という結果もさることながら、大会を通じて見せたのは、兄同様、担ぎ技を武器とする豪快な柔道だ。
「自分の柔道は一本を獲りに行く柔道です。担ぎ技にこだわっているつもりはあまりないですが、みんなが『わーっ』となってくれる勝ち方は担いで
投げることかなと思っているので、そこはこだわっています」
加えて志々目との一戦が象徴するように、試合運びの安定感は、この1年での成長を物語る。松本監督も言う。
「安心して試合を見ることができます。それがすべて。見ていて負ける気がしない」
「志々目さんを投げるとか、世界にもいないと思います」
そしてこう続ける。
「教える立場の私にとっても、彼女がライバルです。ものすごい進化で強くなっている。それ以上のものを与えていかないといけませんから、
私にとっては彼女がライバルなんです」
「17歳の女の子なので、メンタルが」
あえて課題をあげるとすれば、精神面だと言う。
「17歳の女の子なので、どこかでメンタルがくるったら、がたっと来るときはあるかもしれません。メンタルをどう持っていくかだけです」
今後、注目は一層大きくなっていくだろう。その中で、自分を保っていけるかどうかが鍵を握る。
東京五輪への距離を尋ねられ……。
ましてや52kg級は志々目に加え、世界選手権銀メダルの角田夏実など、日本が高いレベルを誇る階級だ。阿部の強さは誰もが認めるところだが、
勝ち続けるには容易ではない選手が国内にそろっている。
だから、2020年の東京五輪への距離を尋ねられた阿部は、一度はこう語った。
「来年の世界選手権で優勝してから、東京オリンピックが近づくのかなと思っています」
それでも話をする中で、最後は言葉に変化があった。
「(52kg級には阿部詩もいるんだと)みんなに分かってもらえたと思うので、ここから阿部詩の時代を2020年まで続けていきたいです」
国内の競争は厳しくても勝ち抜いていく覚悟と、自負がそこにあるようだった。
グランドスラム東京で、世界有数の実力を備えていること、豊かな可能性を秘める柔道家であることをあらためて示した。初優勝という成果とともに
1年間を締めくくった阿部詩は、2018年、世界選手権代表を目指して進むことになる。
その先に控える大舞台へと向かう歩みに注目したい

女子52kg級に名乗りをあげた阿部詩。一二三との兄妹東京五輪は射程圏内。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829506

44 :
柔道のマスターズ大会第1日は16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、女子は48キロ級の渡名喜風南(帝京大)が優勝し、
63キロ級決勝で田代未来(コマツ)が鍋倉那美(三井住友海上)を下した。男子は60キロ級の永山竜樹(東海大)、73キロ級の橋本壮市
(パーク24)が制した。
女子57キロ級の芳田司(コマツ)は準優勝。52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職)は7位だった。マスターズ大会は五輪と世界選手権に
次ぐ格付けで、原則として世界ランキング16位以内の選手で争われる。

【柔道】女子は渡名喜、男子は永山らが優勝 マスターズ大会
http://www.sankei.com/sports/news/171217/spo1712170007-n1.html

柔道のワールドマスターズは16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、日本勢は男子が60キロ級の永山竜樹(東海大)と
73キロ級の橋本壮市(パーク24)、女子が48キロ級の渡名喜風南(帝京大)と63キロ級の田代未来(コマツ)の計4人が優勝した。
田代は決勝で鍋倉那美(三井住友海上)に一本勝ちした。
女子57キロ級の芳田司(コマツ)は決勝で敗れて2位、同52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職)は準々決勝で敗れ7位だった。

橋本、渡名喜ら優勝=柔道ワールドマスターズ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121700135

45 :
柔道のマスターズ大会第1日は16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、女子は48キロ級の渡名喜風南(帝京大)が優勝し、
63キロ級決勝で田代未来(コマツ)が鍋倉那美(三井住友海上)を下した。男子は60キロ級の永山竜樹(東海大)、73キロ級の橋本壮市
(パーク24)が制した。
女子57キロ級の芳田司(コマツ)は準優勝。52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職)は7位だった。マスターズ大会は五輪と世界選手権に
次ぐ格付けで、原則として世界ランキング16位以内の選手で争われる。

【柔道】女子は渡名喜、男子は永山らが優勝 マスターズ大会
http://www.sankei.com/sports/news/171217/spo1712170007-n1.html



柔道のワールドマスターズは16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、日本勢は男子が60キロ級の永山竜樹(東海大)と
73キロ級の橋本壮市(パーク24)、女子が48キロ級の渡名喜風南(帝京大)と63キロ級の田代未来(コマツ)の計4人が優勝した。
田代は決勝で鍋倉那美(三井住友海上)に一本勝ちした。
女子57キロ級の芳田司(コマツ)は決勝で敗れて2位、同52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職)は準々決勝で敗れ7位だった。

橋本、渡名喜ら優勝=柔道ワールドマスターズ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121700135

46 :
小川道場(茅ヶ崎市東海岸北)OBの小川雄勢さん(明治大学3年)が12月3日に決勝が行われた「グランドスラム東京2017」の100kg超級で
初優勝を果たした。9日には茅ヶ崎へ凱旋し、道場支援会の忘年会に参加。父・直也さんとともに喜びを報告した。
茅ヶ崎小学校から第一中学校1年までを茅ヶ崎で過ごし、同時期に小川道場で柔道の稽古に励んだ雄勢さん。2015年に世界ジュニアで3位、
16年にはロシアのチュメニで行われたグランドスラムで2位になるなど着実に力をつけてきた。
東京体育館で開かれたグランドスラムではトーナメントを勝ち上がり、決勝でリオ五輪100kg級金メダリストで階級を上げてきた強豪
ルカシュ・クルパレク(チェコ)と対戦。延長戦となり、のべ14分1秒に及ぶ一進一退の攻防を制して初優勝の快挙を成し遂げた。
9日、雄勢さんは小川道場を訪れた後、スペインクラブで20人ほどの支援者を前に「皆さんの応援のおかげで14分もの闘いに勝つことができた。
今後も世界を見据え戦っていきたい」と挨拶。直也さんは「雄勢が強くなる前から地元の方々に応援して頂き、とても感謝している。次の舞台となる
グランドスラムパリに向けて、皆さんの力が必要になる」と呼びかけた。
さらに雄勢さんは「小さい頃に茅ヶ崎の小川道場で積んだ練習が、今回実ったと思う。今伸び悩んでいる子どもたちも、自分のように諦めず前を
見据えてほしい」と語った。

柔道小川雄勢さん 初優勝で茅ヶ崎へ凱旋 グランドスラムの快挙報告
http://www.townnews.co.jp/0603/2017/12/15/411400.html


柔道のマスターズ大会最終日は17日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、この日唯一の日本勢だった男子90キロ級の
長沢憲大(パーク24)は準決勝で敗れたが、3位決定戦を制した。

長沢は3位 マスターズ大会/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171218/jud17121801530001-n1.html
                                                                                               

47 :
全日本柔道連盟は18日、来年1〜3月の欧州遠征メンバーを発表し、グランドスラム(GS)パリ大会(2月10、11日)には
男子100キロ級世界王者のウルフ・アロン(東海大)や女子52キロ級の17歳、阿部詩(兵庫・夙川学院高)が選ばれた。
リオデジャネイロ五輪を制した男子73キロ級、大野将平(旭化成)と同90キロ級のベイカー茉秋、同100キロ超級銀メダルの
原沢久喜(ともに日本中央競馬会)はGSデュッセルドルフ大会(2月23〜25日・ドイツ)に出場。右肩を痛めていたベイカーは
五輪後初の国際大会となる。
男子66キロ級世界王者の阿部一二三(日体大)はGSエカテリンブルク大会(3月17、18日・ロシア)に派遣される。

欧州遠征にリオ金大野将平、原沢久喜ら派遣 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712180000528.html

全日本柔道連盟は18日、来年1〜3月に海外で開催される国際大会への派遣選手を発表し、昨年のリオデジャネイロ五輪
男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)がグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(2月23〜25日)に出場することになった。
今年4月に右肩の手術を受けて以来の復帰戦となる。 
同じ大会には、男子73キロ級でリオ五輪金の大野将平(旭化成)らも派遣。女子48キロ級で世界選手権優勝の渡名喜風南(帝京大)と
リオ五輪銅の近藤亜美(三井住友海上)は、GSパリ(2月10〜11日)に臨む。
既に来年の世界選手権代表に決まっている男子66キロ級の阿部一二三(日体大)は、GSエカテリンブルク(3月17〜18日)に出場する。

ベイカー、来年2月に復帰=GSデュッセルドルフ出場−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121801075

48 :
高藤直寿が「武者修行」に出る。全日本柔道連盟(全柔連)が18日、来年1〜3月の欧州遠征メンバーを発表した。
今夏の世界選手権覇者で、今月のグランドスラム(GS)東京大会を制した男子60キロ級の高藤直寿(24=パーク24)は、
欧州オープン・プラハ大会(3月3〜4日)に出場する。既に来年の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表権を獲得しているが、
関係者によると、男子代表の井上康生監督らと相談の上、高藤の強い希望で階級を1つ上げた66キロ級での出場を決めたという。
会場などでの事務手続きや練習パートナーやスタッフらも帯同させず、単独で大会に臨む。国際大会に単独で参加する外国人選手はいるが、
日本選手では極めて異例で、来年の世界選手権代表を勝ち取った内定者の“特権”でもある。
この日、都内で会見を行った全柔連の山下泰裕会長は「厳しい環境に身を置くことで、選手も世界で勝つための高い意識を持っている」と評価した。

高藤直寿が異例の「武者修行」国際大会に単独で参加 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712180000710.html

49 :
jannnne

50 :
柔道のマスターズ大会(ロシア)に出場した男女の日本代表が19日、成田空港に帰国し、男子73キロ級で2連覇した橋本壮市(パーク24)は8月の
世界選手権に続く優勝に「研究されている中でも自分の柔道が出せた。納得のいく1年になった」と充実の表情で語った。
女子63キロ級の田代未来(コマツ)は準決勝で世界女王のクラリス・アグベニェヌ(フランス)を破るなど内容も良く3連覇。世界ランキング上位選手による大会を制し
「すごく収穫の多い試合だった」と自信を深めた様子だった。

【柔道】橋本壮市「納得の1年」 2連覇したマスターズ大会から帰国
http://www.sankei.com/sports/news/171219/spo1712190009-n1.html

柔道男子の日本代表を率いる井上康生監督が19日、2017年を表現する漢字に「厳」を選んだ。20年東京五輪への「スタートダッシュ」と位置付けた
1年の大会を全て終えて成田空港へ帰国。「勝負はとても難しいと感じた」と振り返った。
昨年のリオデジャネイロ五輪は金2個を含む全7階級でメダルを獲得。今年の世界選手権は4階級を制したものの、残る3階級はメダルなし。
「まだまだ成長できるということ」と気を引き締めた。
18年も1月には国際大会が始まる。「課題を洗い、さまざまなことにチャレンジしたい」と決意を新たにした。

柔道井上康生監督、今年の漢字は「厳」勝負は難しい - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712190000525.html

柔道日本代表がアクシデントに見舞われていた。柔道女子の増地克之監督(47)が19日、マスターズ大会(ロシア・サンクトペテルブルク)を終えて成田空港に帰国し、
往路で一部選手がロストバゲージに遭っていたことを明かした。
12日午前、羽田空港を出発し、現地到着後、増地監督、女子52キロ級角田夏実(25)、同63キロ級鍋倉那美(20)の3人の荷物が届いていなかったという。
増地監督は「2人はかわいそうだった。試合前日に荷物が届き、(現地での)調整も思うようにいかなかった」と選手を気遣った。
世界選手権銀メダルの角田は7位、鍋倉は大会3連覇を達成した田代未来(23)に敗れて2位だった。

柔道代表が往路でロストバゲージ 増地監督が気遣う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712190000400.html

柔道の世界ランキング上位者によるマスターズ大会女子63キロ級金メダルの田代未来(23=コマツ)が19日、開催地のロシア・サンクトペテルブルクから成田空港に帰国した。
準決勝では世界女王のアグベニュー(フランス)を破るなど4試合オール一本勝ちで大会3連覇を達成した。「心に余裕を持って楽しむことを考えながら、強気で戦えたのが
良かった。試合中は足が止まることなく動けていたし、成長したなと改めて思えた」と充実した様子で振り返った。ワールドツアーで日本選手はアグベニューには14連敗中で、
“天敵”だった。
リオデジャネイロ五輪は5位でメダルを逃した。昨年11月には左手首を手術し、リハビリを経て今年6月に実戦復帰。しかし、同階級は国際大会での成績不振により
今夏の世界選手権の代表派遣が見送りになった。そんな中、今月のグランドスラム(GS)東京大会、マスターズ大会と連勝して完全復活を印象付けた。
「GS東京が終わっても気持ちを切らさず、よりレベルの高い試合をしようと考えた。連勝で今年を終えることが出来たけど、ここから(20年東京五輪の)スタートだし、
本当の勝負。止まらずに前に進んでいきたい」。
女子代表の増地克之監督(47)は田代について「相手を投げにいく姿勢が良かった。精神面の成長も大きいし、今回の結果を自信に変えてほしい」と期待を込めた。

田代未来が帰国“天敵”アグベニュー破りV「成長」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712190000387.html

51 :
全日本柔道連盟の山下泰裕会長が18日、都内で今年を総括した。6月に会長に就任。世界選手権では金8個を含む13個のメダルを獲得し、G
S東京やマスターズ大会でも日本勢の活躍が目立ち「20年の東京五輪、前年の日本開催の世界選手権に向け、強化は順調に進んでいる。
昨年のリオでは男子が非常に頑張ったが、女子の柔道も非常にいい方向」と納得の表情だった。
男子66キロ級で世界選手権金メダルの阿部一二三らも台頭。明るい材料は多いが、各国から研究される可能性は高い。「同じ柔道をしていれば、
来年はマークされて苦しくなる。さらに進化してほしい」と期待した。

柔道・山下泰裕会長が総括「強化は順調」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20171219-OHT1T50025.html

目黒区柔道連盟の相羽克純理事長(79)が東京都、都体育協会、目黒体協が共催する柔道のジュニア選手育成に向けた強化練習会の分担金約75万円を虚偽の
領収書を作成して着服していたことが18日、都体育協会などの調査で分かった。分担金は、都や都体育協会から目黒体協を通じて配分されるシステムで、
相羽理事長は調査に対し不正流用を認めている。
都体協では相羽理事長の手口が悪質で、発覚したもの以外に別の不正流用もあると判断。目黒区柔道連盟に対して交付した過去6年分の分担金約275万円を返還させた。
これまでの調査によると、相羽理事長は板橋区内で自らが経営し、すでに閉店している店舗の領収書を悪用。平成24年度から29年度にかけ、「目黒区ジュニア柔道
強化練習会」などでかかったとされる弁当や飲み物代について虚偽の領収書を作成し、配分された分担金を着服したとされる。
練習会後に提出が義務づけられている目黒体協への報告書は相羽理事長が自ら作成した。提出の際には閉店した店舗の未使用の領収書に一括して虚偽の金額を記載し、
報告書の資料として提出していた。
相羽理事長は着服した金については、「神奈川県内の自宅から都内に行く際のガソリン代や高速道路代金などに流用した」などと話しているという。
都や都体協では、都内59の地区体協、加盟団体に対して適正な会計処理の指導徹底を行うよう通達。分担金の処理方法の再確認やチェック機能強化のほか、
コンプライアンス窓口を設置して再発防止を図っていくという。

柔道のジュニア強化費75万円を着服 目黒区柔道連盟の理事長「ガソリン代に流用」
http://www.sankei.com/affairs/news/171219/afr1712190011-n1.html

東京 目黒区の柔道連盟の理事長が、ジュニア選手の練習会で選手に配った弁当の代金を水増し請求するなどして、東京都からの交付金少なくとも74万円余りを不正に
受給していたことがわかりました。
交付金を不正受給していたのは、東京 目黒区の柔道連盟の79歳の理事長です。
東京都などによりますと、この理事長は柔道連盟が毎年夏に開いているジュニア選手の練習会で、選手に配った弁当の代金を水増し請求するなどして、
都からの交付金少なくとも74万円余りを不正に受給していたことがわかりました。
不正受給した交付金は、理事長が交通費など私的な目的に使っていたということです。
このため東京都などは、不正が見つかった今年度までの6年間に交付した275万円余り全額の返還を求め、18日、柔道連盟から返還されたということです。
関係者によりますと、理事長は不正の事実を認め、今月10日に辞任したということです。
東京都などは今後、競技団体の管理者や会計担当者を対象に研修を行うとともに、チェック機能を強化するなどして再発防止に努めるとしています。

弁当代水増し 目黒区柔道連盟理事長が交付金不正受給
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171218/k10011263081000.html

52 :
柔道のマスターズ大会に出場した日本代表が19日、ロシアから成田空港に帰国した。
日本男子の井上康生監督は、17年を漢字一字で「厳」と表した。夏の世界選手権では金メダル4個を獲得した一方で、課題の100キロ超級は惨敗。
「やはり勝負は厳しい。重量級に限らず、勝った中でもどちらに転ぶかわからない試合もあった」と振り返り、「来年は東京五輪に向けて大事な年。
新たな挑戦を続けないといけない」と気を引き締めた。

柔道男子がマスターズ大会から帰国 井上監督、2017年の漢字は「厳」
https://www.daily.co.jp/general/2017/12/20/0010832528.shtml

柔道男子日本代表の井上康生監督(39)が19日、マスターズ大会(ロシア)を終えて成田空港に帰国した。
60キロ級の世界王者で来年の世界選手権代表の高藤直寿(24=パーク24)が、欧州オープン・プラハ大会(3月3、4日)に単身で参加することについて
「新たなチャレンジ。厳しい環境で戦うことで一層タフな精神力を鍛えることが出来る」と期待。日本選手では異例の対応で、練習パートナーも帯同させず、
移動や登録手続きなども全て1人で行う“武者修行”も兼ねているという。

井上康生監督、高藤の武者修行に「タフな精神力を」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712200000244.html

柔道のマスターズ大会に出場した日本代表が19日、ロシアから成田空港に帰国した。
女子63キロ級の田代未来(コマツ)は、過去6戦全敗だった世界女王のアグベニュー(フランス)を破って3連覇し、「いい試合ができて収穫が多かった」と手応えを明かした。
日本女子の増地克之監督は、中堅の田代らの復活や若手が台頭した17年を「光」という一字で表し、「(東京五輪へ)光明が見えてきた。いいスタートになる1年だった」と話した。

日本代表が柔道マスターズ大会終えて帰国 今年の漢字、女子は「光」
https://www.daily.co.jp/general/2017/12/20/0010832512.shtml

柔道のマスターズ大会(サンクトペテルブルク)日本選手団が成田空港に帰国し、女子63キロ級で3連覇した田代未来(コマツ)は「一年をいい形で締めくくれた」と
充実の表情で語った。
準決勝ではリオ五輪準々決勝で敗れた世界女王アグベニェヌ(フランス)から大内刈りで一本を奪い、対戦7度目で初勝利を挙げた。五輪後は左手首の手術を受けて離脱。
今夏の世界選手権で代表派遣が見送られた同級で第一人者の存在感を示し「優勝はスタート。止まっていたら先はない」とさらなる飛躍を誓った。

田代 柔道マスターズ3連覇から帰国「いい形で締めくくれた」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/20/kiji/20171219s00006000253000c.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


53 :
なかなか終わらぬ熱戦を見ながら、ルール適用のあり方を考えさせられた。
12月2、3日に開催された柔道のグランドスラム(GS)東京大会。2日間の大会の最後に行われたのが、男子100キロ超級決勝だった。
講道館杯を制して勢いに乗っていた小川雄勢(明大)と、リオデジャネイロ五輪100キロ級金メダリストで今年から階級を上げているクルパレク(チェコ)との
対戦は、4分間で決着が付かずにゴールデンスコアの延長戦に突入。1分過ぎ、小川の支え釣り込み足が一度は技あり判定されたものの、数秒間のビデオ検証の結果、
取り消しに。結局、延長10分1秒、クルパレクに2つ目の指導が飛び、小川が優勢勝ちで初優勝。トータル14分1秒という死闘の後、延々と続くメディア対応に追われた
愛息を見かねた父の直也氏が「今は酸欠で言葉が出てこないので」と強制終了させるほど疲弊した姿が印象的だった。
両者の名誉のために言えば、10分間に及んだ延長戦は決して凡戦ではなかった。互いにディフェンス重視ではあったが攻める姿勢が見え、息が上がっても意地と
意地がぶつけ合っていた。だからこそ、東京体育館のスタンドは沸き、「待て」が掛かった際には「試合終了か?」と息をのむ静けさが会場を包み、試合が再開されると
拍手喝采だった。
ただ、延長10分1秒で決着する前にも、何度か試合が終わるべきタイミングがあったのは事実だ。技によるポイントが付くような場面はなかったが、小川に、あるいは
クルパレクに、指導が来るだろうとみられたシーンが何度かあった。そして問題に感じるのは、その試合を裁いた審判に試合を決着させる指導を判定させる意思が
見られなかったことだ。
今年適用された新ルールの下、通常の4分間を含めて指導が飛ぶタイミングは格段に早まった。そんな中で行われた14分1秒間の死闘だが、指導の判断基準が
大会全試合を通じて平等ならばいい。しかし実際にはそうではなかった。序盤戦ではあっさり指導3累積による反則負けがあった。他の階級の決勝を見ても、今夏の
世界選手権覇者の新井千鶴(三井住友海上)が敗れた女子70キロ級は、3分44秒で新井に3つ目の指導が飛んで反則負け。小川―クルパレク戦の熱闘を認めるところで、
人間である審判の判定基準にばらつきが生じることをある程度は甘受しつつも、あまりにあっさりと決着が付いてしまった印象だった。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は「国際柔道連盟(IJF)の執行部には、大事な試合を指導差で決着させたくないという思いがあるのでは」と内実を明かす。
大会最後の試合が大熱戦で締めくくられてほしいという願いは理解できる。とはいえスポーツである以上、ルールや判定基準は均等、均質に適用されるべき。
このジレンマが解消されない限り、柔道界は今後もルール変更を繰り返すことになるのではないだろうか

小川Jr・雄勢14分1秒の死闘に思う…判定基準は均等に適用を
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/20/kiji/20171220s00006000094000c.html

54 :
体重無差別で柔道日本一を争う全日本選手権(来年4月29日)の実行委員会が22日までに開かれ、「合わせ技一本」を復活させるなどした
国際柔道連盟(IJF)の新ルールにのっとって大会を実施することを決めた。ただしIJFルールで廃止された「有効」は存続させる。
全日本選手権は日本独自のルールで行われてきたが、今年の大会ではIJFルールを一部採用し、旗判定廃止やゴールデンスコア方式で
時間無制限の延長戦を導入。来年からは試合時間を5分から4分に短縮し、指導による決着をなくすなど、IJFルールにほぼ沿った形となる。
全日本女子選手権(来年4月22日)も同じ試合方式を適用する。両大会とも五輪や世界選手権の最重量級の代表最終選考会を兼ねており、
全日本柔道連盟の山田利彦強化副委員長は「選考会としては国際ルールにより近づき、いい方向に向かっている」と話した。

全日本柔道、ほぼ国際ルールで実施 「有効」は存続
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK50432_22122017000000/

体重無差別で柔道日本一の座を争う全日本選手権(来年4月29日、東京・日本武道館)と全日本女子選手権(同22日、横浜文化体育館)が、
国際柔道連盟(IJF)のルールに合わせ、試合時間を5分から4分に短縮して実施されることが21日、複数の関係者への取材で分かった。
IJFが廃止した技のポイント「有効」は引き続き残す。
両大会は柔道の総本山、講道館が定めた独自のルールをベースにして開催されてきたが、男女の最も重い階級の五輪や世界選手権の
代表選考会を兼ねており、国際大会とのルールの相違を疑問視する声もあった。
今年の全日本ではIJFが一時的に廃止した「技あり」2度の合わせ技一本を残す一方、旗判定をやめて延長戦(ゴールデンスコア方式)を採用。
試合時間を6分から5分に変更し、国際ルールに近づけた。来年の大会では同じ4分の試合時間にして、さらに歩調を合わせる。
IJFは来年1月から国際大会で合わせ技一本を復活させる。このため、来年の全日本は有効が残る以外は、ほぼ国際ルールに即した形となる。

試合時間4分、有効は存続=国際ルールに合わせる−全日本柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122101207

55 :
20年東京五輪は「男女混合」が本格的に実施される最初の大会になる。東京五輪は、新たに男女がいっしょに競技を行う混合種目9種目が加わり、
日本のメダル獲得も期待される。特に柔道の混合団体は金メダル候補だ。五輪に先立ち、9月の世界選手権で実施され、日本が初代王者に輝いた。
日本代表を率いる、全日本柔道連盟の金野潤強化委員長(50)に現状と強化の課題を聞いた。
20年東京五輪柔道最終日の混合団体。日本武道館のセンターポールに日の丸が掲げられる。約1万5000人の観客から割れんばかりの拍手喝采。
金野氏はそんな光景を思い描いている。
金野氏 64年東京五輪で柔道がJUDOへと変わった。(前日の)重量級で勝って混合団体で勝つシミュレーションはしている。
64年にかなえられなかった最後の日の丸を掲げて、東京物語のエピローグを完成させるのが私の使命です。
柔道は64年東京大会で正式競技になり、発祥の地の本家≠ニしてのプレッシャーはすさまじかった。男子軽量級(68キロ以下)の中谷雄英ら
3階級は順調に金メダルを獲得したが、最終日の無差別級決勝で神永昭夫がヘーシンク(オランダ)に敗れた。「日本柔道が敗れた」などと批判されたが
、外国勢が優勝したことが国際化のきっかけになった。
混合団体は20年東京五輪に先立ち、9月の世界選手権で初実施。決勝ではブラジルに6―0で圧勝し、個人戦で7階級を制した選手層の厚さを
改めて世界へ示した。試合前には円陣を組み、試合後には畳上で男女の選手が記念撮影するなど個人戦では見られないお祭りムードが漂った。
金野氏 個人戦の結果を受けて悲喜こもごもある中、男女の一体感があった。「結束力が大事」ということを伝えて、次の選手が奮起するような
戦い方をしてくれた。控え選手や出場しない階級の選手の応援も大きな力になった。
代表選手らは7月、都内で男女の垣根を低くするために「チームビルディング」を受けた。選手や指導者は「ニックネーム」を胸元に付け、恥ずかしさを
振り払いゲームで交流を深めた。男子66キロ級の阿部一二三は妹の名前の「詩ちゃん」、男子代表の井上康生監督は名前から「やすお」、女子代表の
増地克之監督はその容貌から「白鵬」などと付けて呼び合った。柔道は学生時代から体力差があるため男女別の部活で育ち、試合や合宿も別々が多い。
学生や社会人では団体戦が盛んだが、男女が1つのチームで戦う形式は日本柔道の伝統にはなかった。
金野氏 日本選手は海外に比べたら団体戦慣れしているが、大会前にコミュニケーションを図るだけでは一体感は保てない。今後はチームビルディング
を定期的に行う予定で、筋トレなどのトレーニングでも男女合同を考えている。
金野氏は結束力を高め、強化するために(1)個人の強化(2)選手へのマネジメントの課題を挙げた。
金野氏 団体戦だが試合は個人戦。東京五輪で出場するのは個人戦の(該当階級の)選手であり、より個の力をアップさせて、各階級の層を
厚くしないといけない。出場するのは男女3階級の選手で、残り4階級の選手は応援に回る。個人戦の結果を受けた中で「チームジャパン」として
応援する環境づくりも重要となる。また、個人戦でけが人が出た場合などは1つ下の階級の選手を使うことになり、もし、そうなった場合、
どう戦うのかなどの戦略も大切。選手たちの性格も理解し、いかに本番で存分の力を発揮出来るかということを今から考えないといけない。
64年東京五輪で成し遂げられなかった最終日の金メダル。日本柔道の威信をかけて、混合団体でリベンジを果たす。

ストロング混合!東京9種目増で金メダル量産期待 - 東京五輪・パラリンピック300回連載
https://www.nikkansports.com/olympic/column/edition/news/201712150000527.html

プロレスラーの蝶野正洋(54)が4日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜・後9時)に出演し、小川直也(49)の息子・雄勢(21)に
助言した。
番組では“父子鷹 小川「いつか雄勢の父といわれたい」”の話題に触れ、蝶野は「ちょっと試合見ましたけど。まだ、お父さんの方が現役のころキレ
がありましたよ。でも、息子さんは、どんどん強くなってくると思います」と分析した。
さらに「お父さんは結構いろいろ細かい。いろいろなことに対して。ある意味クレーマーみたいな体質。そこはお父さんのまねをしない方がいい」と笑いを
交えながらアドバイスを送った。

蝶野正洋、小川直也は「クレーマー」息子・雄勢にアドバイス
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171204-OHT1T50229.html

56 :
全日本柔道連盟は26日、来年4月の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)の出場選手を発表し、男子は73キロ級にリオデジャネイロ五輪
金メダリストの大野将平(旭化成)と今年の世界選手権王者の橋本壮市(パーク24)、90キロ級にリオ五輪を制したベイカー茉秋(日本中央競馬会)がエントリーした。
女子は52キロ級に世界選手権で優勝した志々目愛、2位の角田夏実(ともに了徳寺学園職)や17歳の成長株、阿部詩(兵庫・夙川学院高)が名を連ねた。
男女各7階級にそれぞれ8選手が出場する。

大野、ベイカーらが出場 来年4月の選抜体重別柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171226/jud17122619360001-n1.html

全日本柔道連盟は26日、全日本選抜体重別選手権(来年4月7〜8日、福岡国際センター)に出場する各階級8選手を発表した。男子100キロ級で今夏の世界選手権を制し、
大会3連覇を狙うウルフ・アロン(東海大)や、昨年のリオデジャネイロ五輪同73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)らがエントリーした。
男子90キロ級にはリオ五輪金のベイカー茉秋(日本中央競馬会)が出場。女子48キロ級には、世界女王の渡名喜風南(帝京大)、リオ五輪銅の近藤亜美
(三井住友海上)が臨む。
大会は来年9月にアゼルバイジャンのバクーで行われる世界選手権代表選考会を兼ね、既に代表に決まった男子66キロ級の阿部一二三(日体大)と
同60キロ級の高藤直寿(パーク24)は欠場する。 

ウルフ、大野ら出場=選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122600873

57 :
tv

58 :
新年を迎えた。2020年東京五輪開幕まで935日となった。競技会場の整備などの大会準備は着々と進み、芽吹いてきた若い力も、本番で大輪の花を咲かせようと
順調に成長を続けている。飽くなき向上心とたゆまぬ努力で好結果を残し、世界にも知られるホープたちは、日本をメダルラッシュに導く無限の可能性を秘めている。
「2018年もしっかりといいスタートダッシュを切りたい」。20歳は充実した表情で新年を見据える。日本柔道界が待ち望んだスター候補、男子66キロ級の
阿部一二三(日体大)は、東京五輪のホープだ。
飛躍の舞台はブダペストだった。初出場した昨夏の世界選手権で、全6試合のうち5試合で一本勝ち。圧倒的な強さで頂点へ駆け上がった。世界王者の証である
「赤ゼッケン」で臨んだ年末のグランドスラム(GS)東京大会は2連覇。国内外の大会すべてで無敗を誇った17年を締めくくり、早くも今夏の世界選手権代表の座を
つかんだ。
兵庫・神港学園高2年だった14年、男子史上最年少で講道館杯を制覇。シニアの国際大会にデビューした同年のGS東京大会では、世界選手権3連覇の
海老沼匡(パーク24)を倒し優勝した。
五輪への道は甘くなかった。16年リオデジャネイロ五輪代表選考が本格化した15年は大切な大会で勝てず快進撃はストップ。五輪も逃した。
日体大に進み、はい上がってきた。強豪大学や実業団に出稽古し、屈強な海外勢に組み負けないための筋力トレーニングにも力を入れている。
妹、詩の存在も注目度を高めている。女子52キロ級の成長株は、17年に自身と同じ高校2年で講道館杯、GS東京大会を制した。
ともに男女の2番目に軽い階級。試合日が同じだったGS東京大会では「おそろい」の金メダルを首にかけ、大勢のカメラマンのフラッシュを浴びた。
「2人で2020年に向けて強くなりたい」と阿部は言う。狙うはもちろん、兄妹での五輪金メダルだ。

【東京五輪】柔道・阿部一二三 「妹と2人で2020年に向け強くなりたい」
http://www.sankei.com/premium/news/180115/prm1801150012-n1.html

59 :
柔道に打ち込んでいる橋口茉央(まひろ)さん(14)=武雄中2年=は、昨夏の全国中学校体育大会柔道競技の女子70キロ超級で3位入賞を果たした。
「今年は優勝」と意気込んでいる。
兄の影響で、3歳の時に柔道を始めた。小学校時代から強者として知られ、2年生から県大会は5連覇、九州大会も4年生から3連覇している。ただ、
全国入賞はなかっただけに、昨年の3位は大きな自信につながった。
武雄中での練習に加え、週に2回は佐賀工業高にも通う。得意技は払い腰。「相手を持ってくる感じがいい。大きい技が好き」という。課題はスタミナで
「乱取りを重ねて体力をつけ、延長戦になっても戦える力をつけたい」と気合を入れる。
心に残るのは、3位になった全国大会で団体戦では負けていた優勝候補に個人戦で雪辱できた試合。「団体戦で秒殺だったので、とても勝てないと思っていた。
相手は疲れていて集中力が欠けていたので、小内刈りが決まった」と、あきらめては駄目ということを教えてくれた試合と振りかえる。
警察官になるのが夢。「かっこいいから」と照れ笑いをみせた。
<エール>切り替えやメリハリある
武雄中2年・鹿歩夏さん(14) 橋口さんとは小学生時代からライバル。いつも決勝で負けていたが、今はチームメイトになり、一緒に頑張っている。
面白くて元気な子。みんなでガヤガヤ笑っていても、練習が始まるとすぐ真面目になる。切り替えやメリハリが効いているところがすごい。
3年生になったら武雄中チームを引っ張り、まずは九州大会で優勝し、そして全国で活躍しよう。

<武雄市>柔道で全国制覇目指す 橋口茉央(まひろ)さん 新年号 市町特集=次代に輝けキッズ☆わが町期待の星
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/165731

【世界一になる】
愛媛国体では初戦から全試合で一本勝ち。新田高時代から確実に進歩した姿を愛媛の柔道ファンに披露した。東海大2年立川新は「ピリピリした普段の試合と違う雰囲気
で楽しかった」と地元国体を振り返る。
日本代表の競争が激化する中でも特に勢いがあると評される。国体以降も講道館杯を2連覇。12月のグランドスラム東京も世界王者を破って初制覇し、20歳の新鋭は
ほかの強豪と一緒のラインに並んだ。
だが立川の表情は緩まない。「ヨーロッパでの大会や全日本選抜体重別が続く。勝ち続けないといけない」。特に意識を向けるのが、夏の世界選手権代表入りと優勝。
2018年、19年と世界選手権を勝てば、確実に五輪代表の座を射止められる。
国際大会での経験を積み、力の強さと変則的な組み手を特徴とする外国人選手への苦手意識はなくなった。「五輪前には『73キロ級代表は立川で決まり』と言わせたい」。
強気の言葉は、飛躍の17年に得た経験と手応えに裏打ちされている。

柔道 立川新(東海大) 世界舞台 勝ち続ける
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201801030018

【東京オリンピック金】
「国体を通じて人間的にも成長できた」と振り返る東海大4年影浦心(22)=新田高出。重量級では優位と言えない体格ながら、堂々とした組み手と軽量級選手を思わせる
速い背負い投げは、愛媛国体でも健在だった。国体について「県を挙げて盛り上げてくれた」と地元への感謝を口にした。
国体後に出場した11月の世界無差別級選手権は「調子が良く、途中で優勝を意識しすぎた」。思わぬ敗戦で自信を失い、12月のグランドスラム東京でも金メダルを逃した。
ただ、二つの収穫があった。一つはいずれの大会でも世界選手権メダリストや世界ランク上位者に勝ったという「手応え」。もう一つは、代名詞の背負い投げが
研究されつつあるという「危機感」だ。
今春、東海大を卒業し、東京の有力実業団に進む。さらなる進化の必要性を実感しただけに、環境の変化への期待をにじませる。「五輪まで時間がない。年齢的にもピーク。
最高の状態で迎えたい」

柔道 影浦心 あと2年 進化へ努力
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201801030017

60 :
「現時点での“あの子”の力を見ると、ケガがなければ100%とれるんじゃないかな、と僕は思います」
2年後に迫った'20年東京五輪での金メダル獲得を保証するのは、神戸市にある神港学園高校柔道部の信川厚監督だ。
“あの子”とは同校の卒業生で、日本体育大学柔道部に在籍する“柔道界のひふみん”こと66キログラム級の阿部一二三選手。
昨年8月に世界選手権を制した王者を、小学校から高校まで指導してきた信川監督は、いわば恩師。
「積み重ねてきた体幹トレーニングが中学3年生ぐらいに成果を発揮しだしました。本人に“どんな柔道がしたいんや?”と聞くと、
“1本をとる柔道がしたい”とのことだったので、しっかり2本の腕で張り出して相手の道着をもって投げる、打ち込み練習をこなさせました」
金メダル候補であっても、素顔は20歳の大学2年生。実力もさることながら、ルックスにも注目が集まっている。
「普段はもう、肩ひじ張るようなこともない本当に気さくな青年ですよ。周りから注目されるようになりましたが、本人はそれを力に変えて頑張って
いるようです。柔道の練習となるとスイッチが入るのか、集中していました」
世界選手権では、阿部選手から“恩返し”もあったとか。
「高校時代のアメリカでの世界ジュニア選手権など、僕が海外まで応援に行くときに限って負けていたんです。そんなジンクスが2人の間にあり、
“何とかこれを打破せないかんな”と(笑)。
今回、(昨年12月に神戸市内で開かれた祝勝会で)“先生が応援に来て負けてばかりでは申し訳ないと思っていました。今回、勝つことができて
ホッとしました”と話してくれました。本当にうれしかったですね」
東京五輪でも恩師の前で金メダルをとってほしい!

東京五輪が待ち遠しい!柔道界の “ひふみん” 敗北のジンクスを破って恩師に恩返し
http://www.jprime.jp/articles/-/11414

61 :
2020年の東京オリンピックを目指す柔道の阿部一二三選手が、地元の神戸市で成人式に出席し、「東京オリンピックまで柔道を第一に考え突っ走っていきたい」
と新成人の目標を話しました。
阿部選手は去年、柔道の世界選手権男子66キロ級で、金メダルを獲得するなど、出場した国内外の主要大会すべてで優勝し、東京オリンピックでの活躍が
期待されています。
去年8月に20歳になり、8日は、地元の神戸市で成人式に出席して中学校の同級生と談笑したり記念撮影をしたりしていました。阿部選手は「去年は飛躍の1年
となった。ことしは去年よりも進化できる1年にしていきたい」と話し、報道陣から手渡された色紙に「進化」と書き込みました。
そして「目標はオリンピックの4連覇です。大きな目標のためにはまずは東京オリンピックで金メダルを取りたい。東京オリンピックまでの2年はあっという間だと思う。
プライベートよりも柔道を第一に考え、突っ走っていきたい」と力強く話しました。阿部選手はすでにことし9月の世界選手権の代表に内定しています。

柔道 阿部一二三選手が成人式に出席「柔道第一に」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180108/k10011281901000.html

柔道の17年世界選手権66キロ級金メダリストの阿部一二三(20=日体大2年)が8日、故郷の神戸市で成人式に出席した。報道陣のリクエストに応じ、色紙に
今年の誓いを「進化」と書き込んだ。「昨年は飛躍できた。今年はさらに」と理由を説明した。
大目標を、20年東京大会からの五輪4連覇に置く。憧れの野村忠宏氏をしのぐ偉業を狙うには、もっと力をつける必要がある。「昨年は“負けなし”でいけた。
今年も“負けなし”で、世界選手権はオール一本勝ちで圧倒的に連覇をしたいです」。10日には欧州へ出発。オーストリアとドイツで約3週間、初体験の
海外単身武者修行を行う。「不安もあるけど、楽しみが大きい。海外の強豪と稽古して情報も集めたい。柔道以外でも、その国の文化に触れたいです」と意欲的だ。
正月は地元で友人と多くの時間を過ごし、リフレッシュした。この日はオーダーメードの新調スーツで現れた。「遠征はおとなしめのものが多いから、こういう(めでたい)
時用にと思って」。チェックのワインカラーにハンカチ、靴下も同色でコーディネート。スーツの裏地はわざわざ派手にした。「こんなことするヤツ、いませんよね」と
スーツをめくり、いたずらっぽく笑って見せる姿に、大物感が漂った。

阿部一二三が成人式、偉業達成へ「圧倒的に連覇を」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801080000387.html

柔道男子66キロ級世界王者の阿部一二三(20)=日体大=が8日、出身地の神戸市内で行われた成人式に出席し、今年のテーマに「進化」を掲げた。
「今年こそ逆技を試合で出したい。あとは寝技はもっと出来る。立ってもできる、寝てもできる力をつけたい」と20歳の誓いを口にした。
10日から約3週間、オーストリアとドイツへ単身武者修行に出る。1人での遠征は初めてだが「柔道着とパスポートがあれば何とかなる」と頼もしい。「いろんな海外の
選手と食事に行ったり交流して、情報交換もしたい。一回りも二回りも成長できると思う」と楽しみにしていた。
この日の勝負服はグレーにワインレッドのラインが入ったオーダーメードのスーツ。「いつも試合の時は落ち着いた色のスーツが多いので。こういう時にしか
着れないかなと思って」とはにかんだ。「今年1年間負けなしで行くことが目標。世界選手権はオール一本で2連覇したい」。生田神社でひいたおみくじは「末吉」だったが、
実り多い1年にする。

阿部一二三、成人式で20歳の誓い「世界選手権はオール一本で2連覇したい」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180108-OHT1T50060.html

62 :
柔道男子66キロ級世界王者の阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=が8日、故郷の兵庫県神戸市で行われた成人式に出席した。式前、報道陣に二十歳の誓いを
立てた。スーツ姿に鮮やかなワインレッドのネクタイを締めた阿部は、用意された色紙に今年の目標を「進化」と記した。「飛躍の年になった去年よりも進化できればいい。
今年も一年間、負けなしでいくのが目標。世界選手権(9月、アゼルバイジャン)が内定しているのでオール一本で2連覇したい」と意気込んだ。
また昨年8月の世界選手権(ブダペスト)66キロ級王者で、2020年東京五輪金メダル候補の阿部は2年後に控える大舞台に向けて「東京五輪で圧倒的な柔道をして
勝つには、まだまだ力をつけていかないといけない。東京五輪まで突っ走っていくだけ」と語った。
「挑戦」として阿部は10日から約3週間、オーストリアとドイツで単身武者修行に出る。「一回りも二回りも成長できると思う。不安もあるけどワクワクする。
いろいろな経験ができれば」。海外の強豪選手が集まる国際合宿などに参加して腕を磨くだけではなく、積極的にコミュニケーションを図り、文化や伝統に触れる機会を通して、
人間力の向上を目指す。
今月末に帰国予定。次戦は3月のロシアでのGS大会となる見通し。

阿部一二三が二十歳の誓い「一年間、負けなしでいくのが目標」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180108/jud18010814460001-n1.html

グランドスラム(GS)東京52キロ級優勝の17歳、阿部詩(兵庫・夙川学院高)が8日、都内で行われた柔道女子日本代表の強化合宿に参加。「
昨年は想像以上に力を出せたが、今年はもっと進化した自分を見せたい。まずはGSパリ(2月、フランス)で優勝する」と誓った。
苦手だった寝技も克服しつつあり、この日の柔術講習を経て「前回より知識も増えて、自分のためになった」と満足げ。「隙があれば寝技でもポイントを取りにいく」と予告した。

一二三の妹・阿部詩 進化誓う「今年はもっと進化した自分を見せたい」
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/09/0010880787.shtml

柔道の日本女子が8日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、52キロ級で17歳のホープ、阿部詩(兵庫・夙川学院高)は
「去年は自分で思った以上の力が出た。もっと進化した姿を見せたい」と新年の抱負を語った。
昨年後半に講道館杯全日本体重別選手権、グランドスラム(GS)東京大会と連続優勝。世界選手権優勝を目標に掲げる今年の初戦となるGSパリ大会(2月10、11日)に
向け「組み手のパターンを増やし、もっといろんな場面で技を出せるようにしたい」と青写真を描いた。
2012年ロンドン五輪女子57キロ級覇者の松本薫(ベネシード)は、昨年の出産後では初めて代表合宿に参加している。
この日は昨年5月に続き、日本ブラジリアン柔術連盟の中井祐樹会長を講師に招いて寝技や絞め技を学んだ。6日開始の合宿は12日まで行われる。

日本女子が合宿公開 阿部「進化した姿見せる」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180108/jud18010819140002-n1.html

柔道の日本女子が8日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、52キロ級で17歳のホープ、阿部詩(兵庫・夙川学院高)は
「去年は自分で思った以上の力が出た。もっと進化した姿を見せたい」と新年の抱負を語った。
日本女子の増地克之監督は今年のテーマに「勇往邁進」を掲げた。2020年東京五輪まで約2年半。「自分を信じて目標へと恐れず突き進んでいく」と引き締まった表情
で話した。
昨年末に世界選手権で3階級制覇を含めメダル8個を獲得した1年を「光」と表現したが、「終わったことは忘れる」と心機一転。今年8、9月のアジア大会、
世界選手権に向け「新たな気持ちで頑張りたいという気持ちでいっぱい」と意欲をみなぎらせた。

日本女子、18年のテーマは「勇往邁進」 増地監督「自分を信じて目標へと恐れず突き進んでいく」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180108/jud18010819240003-n1.html

63 :
2012年ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダルの松本薫(30)=ベネシード=が8日、東京五輪に向け、「速い野獣」への進化を誓った。闘志満点のスタイルで“野獣”の異名
を取るが、「やりたい柔道が変わった」と説明。練習から体の使い方に工夫を重ね、「速い野獣。無駄のない動きになるように練習している。コンマ(何秒)の世界ですけど
(動きを)速めたい」と狙いを語った。
この日は都内で行われた強化合宿に参加。昨年7月に第1子となる長女の出産を公表して以降、合宿への参加は初めてだが、出産1か月後には柔道着に袖を通して練習を
再開し、一時は69キロまで増えた体重も57キロ前後に。精力的にフルメニューをこなす姿に、全日本女子の増地克之監督(47)も、「まだ全盛期の姿ではないが、
気持ちは十分に伝わってきている。チーム全体の活性化につながる」と目を細めた。
報道陣に今後の抱負を求められると、色紙に娘の似顔絵を描き、「天使! お母さん頑張る」と記した。「自分の夢も諦めないけど子育ても頑張る。何においても
言い訳をしない」。3大会連続の五輪出場に向け、8月の全日本実業個人選手権での実戦復帰を目指す。

松本薫「やりたい柔道変わった」東京五輪へ「速い野獣」になる
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180108-OHT1T50170.html

2020年の東京オリンピックで金メダルを目指す柔道女子の松本薫選手が、去年夏の出産からの競技復帰に向けて全日本の強化選手の合宿に参加し、「子育ても頑張るが、
自分の夢も諦めない」と意気込みを話しました。
松本選手は、今月6日から東京 北区のナショナルトレーニングセンターで開かれている全日本の強化選手の合宿に参加しています。
女子57キロ級で2012年のロンドンオリンピックで金メダル、おととしのリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した松本選手は、その後結婚し、去年の夏に
第1子となる女の子を出産しました。
出産後は、2020年東京オリンピックの金メダル獲得を目標にかかげて徐々にトレーニングを始めていたということで、今回、ことし夏の競技復帰を目指し合宿に参加しました。
8日は、ブラジルの柔術の専門家から寝技の指導を受け、国際大会で海外の選手が使う上腕を使った絞め技などを繰り返し練習していました。
松本選手は「ことしは出発の年。子どもや状況のせいにせず計画的にやっていくと思う」と育児とトレーニングを両立させていく考えを示しました。そのうえで
「今は畳の上に立てることがうれしい。子育ても頑張るが自分の夢を諦めない」と、競技復帰と東京オリンピックに向けた思いを新たにしていました。

女子柔道 松本薫 復帰に向け強化合宿参加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180108/k10011282021000.html

2012年ロンドン五輪女子57キロ級金メダリストで、昨年7月に第1子の女児出産を公表した松本薫(30)=ベネシード=も休養から復帰して参加。
20年東京五輪を目指し、「(目標は)ママでも金。置かれている状況や子どものせい
にせず、計画を立ててやっていきたい」と意欲を見せた。稽古では得意の寝技に取り組むなどした。
銅メダルだった16年リオデジャネイロ五輪後から休養に入り、落ちた筋力を戻すのが当面の課題。子育てとの両立は苦労も多いが、「畳に立てることがすごくうれしくて
楽しい。今後どれだけやっていけるのかという期待がある」と前向きに話した。 
実戦復帰は、8月の全日本実業個人選手権を予定している。

松本「ママでも金」=第1子出産から合宿に復帰−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010800558

柔道女子57キロ級の2012年ロンドン五輪金メダリストで、昨年第1子となる長女を出産した松本薫選手(30)=ベネシード=が8日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター
(NTC)で行われた日本代表の強化合宿に参加し「ママでも金メダルを取る」と20年東京五輪への意気込みを語った。
銅メダルを獲得した16年リオデジャネイロ五輪後に結婚。昨夏、産後約1カ月で練習を再開して体力を少しずつ戻し、年明け6日からの合宿で日本代表の活動に復帰した。
「新鮮な気持ちでいっぱい。畳に上がるのがうれしくて、楽しい」と充実した表情を浮かべる。
他の選手は施設に泊まるが、都内の自宅から通って練習中はNTCの託児所に子どもを預ける。両立は大変だが、今年の目標をしたためた色紙に娘の似顔絵を描き
「夢は諦めず、子育ても頑張る」と宣言した。

昨年第1子出産の松本が代表復帰「ママでも金メダルを取る」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180108/jud18010819320004-n1.html

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柔道女子57キロ級の2012年ロンドン五輪金メダリストで、昨年第1子となる長女を出産した松本薫(30)が8日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で
行われた日本代表の強化合宿に参加し「ママでも金メダルを取る」と20年東京五輪への意気込みを語った。
銅メダルを獲得した16年リオデジャネイロ五輪後に結婚。昨夏、産後約1カ月で練習を再開して体力を少しずつ戻し、年明け6日からの合宿で日本代表の活動に復帰した。
「新鮮な気持ちでいっぱい。畳に上がるのがうれしくて、楽しい」と充実した表情を浮かべる。
他の選手は施設に泊まるが、都内の自宅から通って練習中はNTCの託児所に子どもを預ける。両立は大変だが、今年の目標をしたためた色紙に娘の似顔絵を描き
「夢は諦めず、子育ても頑張る」と宣言した。
選手としては理想の7割ほどの状態だそうで「今年は出発の年」と位置付ける。8月の全日本実業個人選手権が当面の目標だ。闘志むき出しで「野獣」の異名を取る
実力者は「まずは自分の立ち位置を把握し、居場所を確立したい」と決意を新たに再始動した。

出産の松本薫が代表復帰「ママでも金メダルを取る」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801080000480.html

松本薫(ベネシード)が、東京都北区の味の素トレセンで行われている全日本女子の強化合宿に参加し、「速い野獣」への進化を宣言した。
松本が代表合宿に参加するのは、昨年7月に第1子(女児)出産を発表後初めて。「体力測定の数値が上がりきっていないのが不安」としたが今夏に予定する実戦復帰へ
「速い野獣(を目指す)。筋肉の方向を変えて骨から動けるようにするとゼロコンマの世界ですけど速くなる」と独特の表現で説明。進化を遂げて20年東京五輪では
「ママでも金」を実現する。

松本 ママでも金へ「速い野獣」宣言、出産後初の代表強化合宿
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/09/kiji/20180108s00006000297000c.html

ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダルの松本薫(30=ベネシード)が、ママとしての第一歩を踏み出した。
8日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で代表合宿が公開され、昨年7月に第1子となる女児を出産した松本も参加した。出産後、
合宿に参加したのは今回が初めて。「今年は出発の年だと思っている。娘を見るとかわいくて仕方ない」と笑顔で復帰をアピールした。
子供をNTCの託児所に預けて自宅から通うため、夜の講習に出られないなど制限もある。前日には体力測定を行い、体力が戻り切っていないことも実感した。
それでも子育てをしながら2020年東京五輪を目指す姿勢に変わりはない。「目標はママでも金です」ときっぱり。色紙に娘の似顔絵を書き「何事においても
子供のせいとかにせず、計画を立ててやっていきたい」と誓いを立てた。
この日は柔術家の中井祐樹氏(47)の指導で、寝技を強化した。復帰戦は8月の国内戦を予定しているが、11月の講道館杯は早くも自ら優勝を義務づけるなど、
2年後の五輪を見据えた。

ロンドン金の松本薫 ママとして第一歩「目標はママでも金」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/880546/

67 :
柔道の女子日本代表が8日、都内で強化合宿を公開した。昨年に引き続き、日本ブラジリアン柔術連盟の中井祐樹会長(46)を講師に招き、寝技の特訓を行った。
中井氏は90年代から2000年代の日本の総合格闘技界を牽引し、あのヒクソン・グレイシーらとも対戦経験がある、伝説的な格闘家だ。激闘の中で右目を失明したという
壮絶な過去も持ち、現在はブラジリアン柔術の第一人者として後進の指導にあたっている。
今回、選手たちには事前に、どういう技術を学びたいかというアンケートを実施。それにのっとり〈1〉亀(防御体勢)になられたときの攻略法〈2〉足を複雑に絡められたとき
の外し方〈3〉立ち技から寝技への移行のコツ―という3点を軸に熱血指導した。“アナコンダチョーク”など、多くの技を実演した。
指導を終えた中井氏は、昨年の柔道の国際大会などの映像もチェックしていることを明かした上で「よい寝技を使って勝っている。前より理解力が高まっている。
選手たちのそしゃく力はハンパない」と代表クラスの能力を絶賛。「まだ何人かは苦手意識があるが、寝技はクリエイティブで楽しいもの。もっとクリエイティブであってほしい。
自信を持って、新しい技術をつくってほしい」とエールを送っていた。

伝説的格闘家・中井祐樹氏が柔道の女子日本代表に寝技の特訓「新しい技術をつくってほしい」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180108-OHT1T50091.html

「400戦無敗」ヒクソン・グレイシーとも対戦経験のある“伝説の格闘家”で日本ブラジリアン柔術連盟会長の中井祐樹氏(47)が8日、都内で行われた柔道女子日本代表の強化合宿に、
昨年5月に引き続き柔術の特別講師として参加した。
今回は事前に行ったアンケートで選手からの要望が多かった「亀(うつぶせ)になった相手への攻め方」「足を絡まれた体勢からの攻め方」「立ち技から寝技への移行」を
中心に実技指導した。うつぶせになった相手の頸部(けいぶ)を両腕で締め上げる「アナコンダチョーク」など、柔道でも使える柔術技をレクチャーし、参加した選手からは
「すごい」「今まで知らなかった」と感嘆の声が漏れた。
この日は、昨夏に第1子の女児を出産したロンドン五輪金メダリストの松本薫(30)=ベネシード=も参加し、自ら質問しに行くなど、中井氏の指導に熱心に聞き入った。
中井氏は「(松本は)野獣というより、研究熱心でインテリジェンス(知性)を感じた」と、出産を経ても強くなりたいという意欲に脱帽した様子だった。

中井祐樹氏が柔道女子代表に柔術指導、松本薫には「野獣というより知性感じた」
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/08/0010880362.shtml

68 :
ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダルの松本薫(30=ベネシード)が“赤ちゃん密着トレ”で復帰を目指す。
8日、都内で日本代表合宿が公開され、昨年7月に第1子となる女児を出産した松本も参加した。出産後、合宿に参加したのは今回が初めてだが、
すでに帝京大などで練習を再開しており、休養前と変わらぬ姿を見せた。
ただ、本人は現状を「70%」と明かす。一時は体重が69キロまで増加した。前日に行った短中距離走などの体力測定は「きつい」と思い通りに
いかなかった。特に出産の影響を感じているのが体幹で「おなかが大きくなって、腹筋が伸びてしまった。体幹を使えてないですね」と嘆いた。
しかし、それも愛する娘の力を借りて強化中だ。妊娠中からおなかの胎児を重りに見立ててスクワットをしており、今では子供を両ヒザの上に乗せての
腹筋を繰り返している。バランスを取るのも難しいが、一度始めると簡単にやめるワケにもいかない。
「8キロ乗ってるからめちゃきついんですよ。めちゃきついけど、これがめちゃ喜ぶんです。『あー疲れた、お母さん休憩』って言っても
『キャッキャッキャッ』ってなる。『はいOK、頑張るよ、お母さん』って。エンドレス。だから腹筋めちゃ強くなる」と松本は笑った。
復帰戦は8月の予定で、まだ時間は十分。「野獣は野獣。目標はママでも金です」。母の顔になって、2020年東京五輪での金メダル獲得に始動した。

【柔道】出産後初の代表合宿 松本薫“赤ちゃん乗せ腹筋”で復帰だ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/880930/

69 :
柔道日本男子の重量級が9日、欧州での国際大会に向けた強化合宿を東京都多摩市の国士舘大で公開した。
男子の井上康生監督は今年のテーマとして、色紙に「挑戦」としたためた。8、9月のアジア大会、世界選手権での好成績を最大の目標とし
「2020年につながる大会にするために、新たな取り組みを取り入れていかないといけない」と決意を述べた。
挑戦は17年のスローガンと同じ。東京五輪をにらみ「確実に、堅実に、やるべきことを一つ一つ大事にし、今年を乗り越えていきたい」と力強いまなざしで語った。

柔道の井上監督、18年のテーマも「挑戦」 東京五輪にらみ「今年を乗り越えていきたい」
http://www.sanspo.com/sports/news/20180109/jud18010919000004-n1.html

柔道全日本男子の強化合宿が9日、東京都多摩市の国士舘大で公開され、2016年リオデジャネイロ五輪90キロ級金メダリストのベイカー茉秋(日本中央競馬会)らが乱取りなどで
調整した。昨年4月に右肩の手術を受けたベイカーは、来月のグランドスラム・デュッセルドルフ(ドイツ)が復帰戦となる。「本当に一からのスタート。はい上がっていくしかない」
と意欲を語った。
手術直後は寝る時も痛む状態だったという。柔道の練習を再開したのは昨年10月末。落ちた筋力も徐々に回復し、「(状態は)70〜80%ぐらいまで上がってきた」と自信を
示す。畳に立てる喜びを日々実感し、「手術してよかったと思えるような結果を出せたらいい」と話した。

ベイカー「はい上がる」=右肩手術から来月復帰−柔道全日本男子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010901146

リオデジャネイロ五輪柔道男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(23=日本中央競馬会)が苦労を乗り越えて再起を果たす。
9日、東京・多摩市の国士舘大で行われた男子重量級代表の強化合宿に参加。昨年4月の右肩手術から復帰し、乱取り稽古を約2時間行った。回復状況については
7〜8割ぐらいとするが、リハビリ期間中は「どん底だった」と言う。「車の揺れだけでも痛いし、横になって寝られなかった。ベンチ(プレス)も20キロを持ち上げられず、
走るのにも3カ月かかった。本当につらかった時間だった」。
筋骨隆々の肉体だったが筋力も落ちて、体重は82キロまで減少した。昨年10月末に柔道の稽古を再開したが、稽古相手は母校の千葉・東海大浦安中の中学生だった。
徐々に感覚を取り戻していくと高校生、実業団とレベルを上げていった。「五輪が終わり、手術して、今は1からのスタート。はい上がるしかない。挑戦者の気持ちで毎日
畳に上がっているし、『逆に手術して良かった』と思っている」と前を向く。
休養中は自身と向き合う時間が増えて得たものもあった。21歳で夢の「五輪金メダル」をかなえて「(金メダルが)ちょっと早かったかな。1回夢をかなえると、
燃え上がるものがなかなかない。そんな中、1度柔道から離れて、改めて『早く柔道がしたい』『柔道が大好き』と気づいた。手術がよい起爆剤になったし、
初心を忘れずに柔道をやっていきたい」。
男子代表の井上康生監督はベイカーについて「充電してきたなという表情で、第一線に戻ってきた喜びを感じているのだと思う。この1年は味わったことのない挫折を
味わい、一回り人としても成長出来るでは」とさらなる成長を期待した。

ベイカー茉秋「手術が起爆剤」現状8割もやる気満々 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801090000699.html

70 :
ベイカー茉秋(日本中央競馬会)は「また一からのスタート。はい上がるしかない」と意気込みを語った。
昨年4月に手術し、本格的な稽古を再開したのは10月下旬という。今は「70〜80パーセントまできている。すごくいい状況」と説明。2月23〜25日のグランドスラム(GS)
デュッセルドルフ大会でリオ五輪以来の国際大会に臨む。「挑戦者のつもりで畳に上がる」と晴れやかな表情で意欲を示した。
昨年の世界選手権100キロ級王者のウルフ・アロン(東海大)は2月10、11日のGSパリ大会に出場する。昨年11月に痛めた右胸のけがが回復し
「今年は世界選手権2連覇が大きな目標。体重無差別の全日本選手権も優勝を狙いたい」と決意新たに闘志を燃やした。
この日は約2時間、乱取りを中心に汗を流した。6日からの合宿は12日まで行われる。

柔道男子重量級が合宿公開 ベイカーは復帰戦へ意気込み「はい上がるしかない」
http://www.sanspo.com/sports/news/20180109/jud18010918370003-n1.html

昨年4月の全日本選抜体重別選手権で右肩を脱臼した、リオデジャネイロ五輪90キロ級金メダリストのベイカー茉秋(23=日本中央競馬会)は「ベンチプレスがやっと
120〜130キロぐらいまで上がるようになった。でも最大では160キロまで上げられた。もうひと踏ん張り」と話した。
100キロ超級の小川雄勢(21=明大)は4月に4年生に進級する。昨年6月の全日本学生優勝大会では団体戦の準決勝、決勝でそれぞれ敗れたが「大学生活の
集大成になる。優勝に貢献したい」と新年の目標を語った。

ベイカー茉秋 右肩負傷から復活へ「もうひと踏ん張り」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/881740/

リオデジャネイロ五輪100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(日本中央競馬会)は、初戦敗退した昨夏の世界選手権後に心身が慢性疲労に陥るオーバートレーニング症候群と診断された。
合宿で順調な回復をアピールし「周りを見ずに、自分がどうなりたいかを考えてやっていく」と落ち着いた口ぶりで話した。
約1カ月の休養を取った後に少しずつ稽古を再開。階段を上るだけで息が上がっていたという体力は「8割くらい」まで戻ったという。2月のGSデュッセルドルフ大会は
「いい状態で迎えられると思う」と表情は明るかった。

原沢、回復をアピール 2月の大会は「いい状態で迎えられると思う」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180109/jud18010918370002-n1.html

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昨年の柔道世界選手権男子66キロ級王者の阿部一二三(20=日体大)が初の海外武者修行に出た。10日、オーストリアとドイツでの約3週間の単身合宿のため
羽田空港から出発した。
昨年の世界選手権と同12月のグランドスラム(GS)東京大会を制したことで、今年9月の世界選手権(アゼルバイジャン)の代表権を獲得しており、井上康生監督らと
相談した上で強化プランとして海外修行を決めた。
阿部は「1つの挑戦としてやってみたかった。不安もあるけど楽しみの方が大きい。柔道だけでなく、国の文化や日本との違いなどをしっかりと肌で感じたい」と胸を
膨らませた。
オーストリア合宿には欧州の強豪選手ら600人が参加予定。「世界王者として絶対に負けられない。隙も見せてはいけないし、王者らしく海外選手と練習して情報を
吸収したい」。
あえて、ガイド本なども購入せず“真っ白”な状態で挑むのも阿部流。荷物もこれまでの海外遠征と同じぐらいで「消毒液を用意した程度」とその時の感覚や経験など
を大切にする。「何かあれば携帯で調べれば良い。柔道はもちろん、人としても成長出来れば」と充実感に満ちた表情で機上の人となった。

阿部一二三が初の海外修行へ「絶対に負けられない」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801100000319.html

柔道男子66キロ級世界選手権金メダリストの阿部一二三(20)=日体大=が10日、1人で欧州合宿に参加するため、羽田空港からオーストリアに出発した。一緒に帯同する日本人はおらず、
人生初の1人旅となるが、「不安はたくさんあるけど楽しみの方が大きい」と期待に胸を膨らませた。
今回はオーストリアで行われる国際合宿に1週間、その後ドイツの代表合宿に2週間参加予定。日本選手団としてチームで遠征する場合は仲間に頼ることも多いが、
柔道の練習相手を探したり、食事や洗濯などの生活面も1人でこなす必要に迫られる。
成人式を終えたばかりの若武者は「身の回りのことをアドバイスしてくれる人はいない」と不安も口にしつつ、「今よりも一回りも二回りも成長できると思う」と断言。
「帰国時にどこまで(自分が)変わっているか楽しみ。知ってる選手もいるので、コミュニケーションをしっかり取りながら、私生活でも楽しくやりたい」と決意を口にした。
昨夏の世界選手権で優勝し、同12月のグランドスラム東京大会も制したため、今年の世界選手権(バクー)の代表に内定。4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)に
参加する必要がないため、「世界選手権までしっかり調整できる。(海外選手の)情報をしっかり引き出して吸収したい」と力を込めた。

阿部一二三、人生初の1人海外へ出発「不安より楽しみ」
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/10/0010884509.shtml

阿部一二三(日体大)が10日、渡欧前に羽田空港で取材に応じ「隙を見せずに世界王者らしく練習したい」と力強く意気込みを語った。
約3週間の日程を組み、2カ国で海外の強豪と胸を合わせる。ドイツでは代表チームのトレーニングへの参加や大会観戦も計画しているそうで「情報をしっかりと吸収したい」と気持ちをたぎらせた。
昨年のグランドスラム東京大会を制して全日本柔道連盟の選考基準を満たしたことで、2連覇を狙う今年の世界選手権(9月、バクー)の代表に決まった。時間的な余裕を
得て、独自のプランで強化を図る。20歳の若武者は「一回りも二回りも成長できる。帰国時にどう変化しているのか楽しみ」と大きな目を輝かせた。

阿部一二三「王者らしく練習を」 欧州の国際合宿に単身参加/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180110/jud18011012250001-n1.html

阿部一二三(20=日体大)が10日、羽田空港から初の単身武者修行に出発した。オーストリアで1週間、ドイツで2週間の日程で、現地の文化を吸収しながら練習や合宿
に参加してスキルアップを図る。
普通なら緊張してもおかしくない単身修行も、そこは“怪物流”を貫いた。ガイドブックどころか、辞書すらも持参していない。「ケータイがあれば何でも出てくる。辞書? 
持ってても絶対使わない」とふてぶてしさを見せた。
その一方で、カヌーでライバル選手の飲料に薬物を入れる不祥事が起こったことには敏感に反応。「あのニュース見て、海外の選手がボクの飲み物に何か入れてくるって
いう可能性もなくはないと思う。誰が何してくるかも分からないので、気をつけてやっていこうかなと思います」と気を緩めることなく、機上の人となった。

柔道・阿部一二三 初の単身武者修行に出発
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/882487/

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2016年のリオ五輪では悲願の金メダルを獲得し一躍時の人となったが、昨年4月の全日本選抜体重別選手権で右肩を脱臼し手術。戦線離脱を余儀なくされた。
それでも「一度柔道から離れて改めて柔道が大好きだと気付いた。手術が良い起爆剤になった。」畳から離れた時間が初心を思い出させてくれたという。
味わったことのない挫折から這い上がる23歳が2018年再起を誓う。
Q.新年はどのように過ごした
肩の怪我で復帰が遅れているので年末年始は練習をしていました。母校(東海大浦安高)でずっと練習をしていました。
Q.右肩の怪我の具合
練習を始めたのが(昨年の)10月28日。まずは中学生を相手に徐々に始めて、年の終わりから実業団の選手と組み合えるようになって、70〜80%良くなってきました。
Q.全日本合宿に参加するにあたって支障はないか
まだ怖さはあるが、一番最初に練習を始めたときに比べたらいい感じだと思います。
Q.2018年はどんな一年にしたい
リオ五輪が終わってから色んな経験をして自分の中では2016年で(五輪金メダルの)夢が叶った。そこから2017年の4月に右肩を脱臼してからまたいちからのスタート。
這い上がっていくしかないんだという状況になった。今はいちから挑戦者のつもりで畳にあがっているので、そういう部分では初心にかえることができているし、手術して
良かったと思えるような結果が出たらいいなと思っています。
Q.ターゲットとする試合
2020年東京五輪の優勝が目標ですが、その前にも今年は世界選手権ありますし、来年も東京で世界選手権がありますし、欲を言えば両方優勝して東京五輪に
出場したいという思いはあります。
まずは2月のグランドスラム・デュッセルドルフに出場するので、そこでしっかり結果を残して4月の全日本選抜選手権で結果を残して世界選手権の代表になれたらなと
思っています。
Q.2017年の世界選手権は90kg級の個人での派遣がなかった
リオ五輪が終わってから口では「2020年東京五輪に出たい」と言っていたが、自分の中ではリオ五輪で金メダルの夢を叶えてから起爆剤がなかった。今回手術をしていい
起爆剤になったと思うので、これをバネにやっていけたらと思います。
Q.2017年の世界選手権では日本男子から4人の世界チャンピオンが誕生。(高藤直寿 阿部一二三 橋本壮市 ウルフアロン)どんな思いで見ていたか
五輪では優勝したが、世界選手権では優勝していないので、そういう面でも世界選手権には出場して優勝したいという思いが強い。今回(世界選手権に)出られなくて悔しい
思いをしたので、その思いを今年畳の上で全面に出して試合ができたらと思います。
Q.2018年のテーマ
「復帰」ですかね。
いちからのスタートなので、手術した後は右肩が全く上がらなかったので、そこからのスタートになったのでやっと重たいおもりを持ち上げられるようにもなりましたし、
のスタートというか五輪が終わってからどん底を見たので挑戦者のつもりで初心を忘れずにやっていきたいです。
Q.怪我で休んでいたからこそ気づけたこと
今思うと五輪で金メダルを獲ったのが21歳で早かったのかなと思います。でも一回夢を叶えてしまうとなかなか燃え上がるものがなかったというのが正直なところ。
一回肩の手術をしてまた一回柔道から離れて早く柔道に戻ってきたいって思いが強くなりましたし、「柔道が本当に大好きなんだな。」って思いに手術をすることで気付けた。
全日本で合宿をしていることが嬉しいですしやっとここに戻って来られたことが嬉しいし、早く結果が出てまた井上JAPANで活躍できたらという気持ちです。
Q.畳の上でメディアに囲まれることが久しぶりでは
柔道着を着て取材を受けることが久しぶりですね。新鮮な気持ちですし、本当にいちからのスタートですし、それが新年なのでさらによかったと思います。

ベイカー茉秋インタビュー「挫折から這い上がる23歳が2018年再起を誓う」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00010000-tvtokyosv-spo

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柔道男子66キロ級世界選手権覇者の阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=が10日、オーストリアとドイツでの単身武者修行のため羽田空港発の航空機で出発した。
「(強い選手の)情報をしっかり吸収したい。隙を見せずに世界王者らしく練習したい」
約3週間の日程で、2カ国に渡って海外の強豪と練習する。特別に持参したものとして消毒液を上げ「もしけがなんかしたら、自分でちょっとやる」と頼もしい。一方で、
単身での海外修行は初めて。「ランドリーを探さないと。洗濯がどうなるか」と不安要素があることも明かした。
昨年のグランドスラム東京大会を制して全日本柔道連盟の選考基準を満たし、2連覇を狙う今年9月の世界選手権(バクー)の代表に決まった。「世界選手権までに
海外での練習を入れられる。いい調整ができる」。海外での経験を経て、絶対王者への階段を駆け上がる。

阿部一二三、単身武者修行へ渡欧「情報をしっかり吸収したい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180111/jud18011105020001-n1.html

柔道の2017年世界選手権男子66キロ級金メダルの阿部一二三(20)=日体大=が10日、羽田空港から欧州での単独武者修行に出発した。
オーストリアやドイツに約3週間滞在。国際合宿への参加や試合観戦などを計画し、「海外の強豪選手の情報をしっかり吸収したい。世界王者として隙も見せられない」と
意気込んだ。
スタッフも同行せず、単身での渡欧。辞書や旅行ガイド本も持参しなかった。一人旅は初めてだが、「不安もたくさんあるけど、楽しみの方が大きい。一回りも二回りも成
長できる」と期待していた。

阿部一二三、欧州へ単独武者修行 国際合宿参加や試合観戦計画
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180111-OHT1T50055.html

柔道男子66キロ級の阿部一二三(日体大)が、オーストリア、ドイツでの国際合宿に参加するため、羽田空港から出発した。9日に発覚したカヌーの薬物問題を受け、
追われる立場にある世界王者は慎重に言葉を選びながら「海外の選手が僕の飲み物に何か入れてくる可能性がなくはない。気をつけたい」と警戒感を強めた。
すでに代表に内定している今年9月の世界選手権(バクー)に向け、初の単身武者修行で精神面も磨く予定。「一回りも二回りも成長できる」と話したが、
畳外での心配事が発生したタイミングでの出発となった。

柔道界も薬物警戒…一二三「気をつける」合宿参加のため渡欧
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/11/kiji/20180110s00006000274000c.html

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柔道男子日本代表の井上康生監督は10日、カヌーで起きた薬物混入問題を受けて、横浜市内で行われた軽中量級の合宿で「どうしても勝ちたいという
気持ちはわからなくはないが、絶対に超えてはいけない一線がある」と選手にドーピング防止をあらためて訴えた。
重量級の合宿でも同様の訓示をしたといい、「人を信じたいが起こりうること。この問題を見て気を引き締めないといけない」と語気を強めた。

カヌー薬物混入問題受け、柔道・井上監督が訓示「超えてはいけない一線ある」
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/10/0010886237.shtml

柔道日本男子の軽量級が10日、横浜市の国学院大で欧州での国際大会に向けた強化合宿を報道陣に公開した
日本男子の井上康生監督はカヌーでの禁止薬物混入問題を受け、稽古後に選手へ注意喚起した。「勝ちたい気持ちは理解できるが、勝てば何でもいい
世界ではない。その部分だけは間違わないように、気をつけないといけない」と強い口調で呼びかけた。
その上で試合や遠征時に、飲食物の管理を徹底することの重要性を強調。「ドーピングの知識をいま一度持ち、自分でできることはしっかりやる。これは
十分に意識してほしい」と選手それぞれの顔を見て訴えた。

井上康生監督「勝てば何でもいい世界ではない」カヌー問題受け注意喚起/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180110/jud18011020450004-n1.html

柔道男子60キロ級世界王者の高藤直寿(パーク24)は10日、横浜市内で行われた軽中量級日本代表の強化合宿に参加した。
すでに今年の世界選手権代表を決めており「勝ちまくらなきゃいけない1年になる」と抱負を語った。3月の欧州オープン(プラハ)では66キロ級にエントリー。
「減量せず試合感覚を確かめられる。新たな試みだが、僕が負けたら後の選手が挑戦できなくなる」と責任感を口にした。

世界選手権代表の高藤「勝ちまくらなきゃいけない1年になる」
https://www.daily.co.jp/general/2018/01/10/0010886213.shtml

高藤直寿(パーク24)は「20年まで死にもの狂いでやっていく」と新年の決意を語った。
昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会で優勝し、今年の世界選手権代表の座を確保した。本番までの調整に余裕が生まれ、3月にはプラハでの大会に
1階級上の66キロ級で出場するなど新たな取り組みに挑む。「たくさんのわがままを聞いてもらっている。今まで以上に強い気持ちで臨む」と口元を引き締めた。
73キロ級世界王者の橋本壮市(パーク24)は「18年は世界選手権で2連覇し、世界ランキング1位で終わりたい」と目標を掲げた。2月のGSデュッセルドルフ大会が
今年の初戦となる。
この日は約2時間、立ち技を中心に練習。6日に始まった合宿は12日まで行われる。

高藤「死にもの狂いで」、橋本「世界選手権で2連覇」合宿で新年の決意/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180110/jud18011019160003-n1.html

ヨーロッパオープン・プラハ(3月3〜4日、チェコ)に初めて66キロ級で参戦する高藤は「ワクワクする。減量せず試合の感覚を確かめることで、今まで気づかなかったこと
に気づく」と話した。
「今年は世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)の個人と団体で連覇する。世界ランキング1位で終われたら」と話したのは、昨年の世界柔道73キロ級王者・
橋本壮市(26=同)。まずは、グランドスラム・デュッセルドルフ(2月23〜25日、ドイツ)でしっかり結果を残すつもりだ。
リオ五輪66キロ級銅メダリストの海老沼匡(27=同)は階級を73キロ級に上げて初の国際大会となる、グランドスラム・エカテリンブルク(3月17〜18日、ロシア)に挑む。
「今年は国際大会に出るのが一番の目標。そこで勝って五輪へのスタートラインに立つ」と決意表明した。

昨年の世界柔道覇者・高藤直寿 初の66キロ級出撃に「ワクワクする」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/882835/

阿部と同じく世界選手権代表に内定している男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)は、横浜市で中軽量級の日本代表合宿に参加。3月には1階級上の
66キロ級でヨーロッパオープン・プラハに出場予定で「減量がきつくなっているし、66キロ級で気づくこともある」と語った。
以前は5キロだった減量が現在は8、9キロまで増えているという。「体が大きくなっているのに減量の知識が追い付いていない。見直したい」と語った。

高藤、66キロ級出場へ「減量見直したい」本来は60キロ級も
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/11/kiji/20180110s00006000286000c.html

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柔道全日本男子で軽量級中心の強化合宿が10日、横浜市の国学院大で公開された。60キロ級世界王者で、今年の世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)代表
に決まっている高藤直寿(パーク24)らが乱取りなどに取り組んだ。
高藤は3月にチェコで行われる国際大会で、調整を兼ねて初めて66キロ級の試合に出る。60キロ級での世界選手権連覇を見据えた試みで、「新しいチャレンジ。
階級を変えた試合に出て意味があったと思われるようにしないといけない」と意欲的に語った。
73キロ級世界王者の橋本壮市(パーク24)は「世界選手権を連覇し、今年も世界ランキング1位で終わりたい」と新年の抱負を述べた。

高藤「新しいチャレンジ」=階級上げる試合に意欲−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011001117

66キロ級で世界選手権3連覇、五輪2大会連続銅メダルの実績を持ち、昨年73キロ級に階級を上げた27歳の海老沼匡(パーク24)は、3月に変更後初の国際大会となる
グランドスラム・エカテリンブルク大会(ロシア)に挑む。「このチャンスをものにしないといけない」と闘志を燃やした。
73キロは橋本やリオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)らがひしめく激戦階級で厳しい闘いを覚悟している。それでも体重調整の苦しみから解放され、
表情は明るく「挑戦できるのは幸せなこと。ここからが勝負になる」と気合を入れた。

階級上げた海老沼「ここからが勝負」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180110/jud18011019150002-n1.html

柔道男子66キロ級で世界選手権3連覇、五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(27=パーク24)に第1子となる女児が誕生していたことが10日、分かった。
14年12月にマスターズ大会などで優勝経験のある元柔道日本代表の(旧姓阿部)香菜さん(29)と結婚。昨年12月20日に長女の奏暖(かのん)ちゃんが誕生した。
この日、海老沼は横浜市で行われた男子軽量級代表の強化合宿に参加し「結婚の時と同じように子どもが生まれたことで『柔道を頑張らないと』という気持ちがより強くなった。娘はかわいくて、どうしようもない」と笑顔を見せた。
昨年、減量苦により階級を73キロ級に上げた。3月には変更後初の国際大会となるグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(ロシア)に出場する。「結果を出さないと
すぐに切られるし、このチャンスをものにしないといけない。GSに勝って、ようやく、その先に世界選手権や五輪が見えてくる」。73キロ級は世界王者の橋本壮市(26)や
五輪王者の大野将平(25)らがいる激戦階級だ。66キロ級で実績のある海老沼は現実を直視し、同階級では「挑戦者」と捉えている。「勝ったら大金星だし、
今は挑戦できることが何より幸せ。目の前のGSを勝ってスタートラインに立てる。自分が変化、進化しないといけない」と前を向く。
今年の世界選手権(バクー)代表の最終選考会である選抜体重別選手権(4月7〜8日、福岡国際センター)には、香菜さんと奏暖ちゃんも来場予定という。
「家族が見守ってくれる中で、かっこいい姿を見せられたら。この1年は自分の柔道人生において大切な年になると思っている」。妻と長女という支えとともに
柔道界一真面目な男の挑戦は続く。

海老沼匡に愛娘誕生「大切な年に」階級上げ挑戦者で - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801100000700.html

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柔道男子66キロ級の世界王者・阿部一二三(20=日体大)が「練習でも無敗」を宣言した。10日、羽田空港から欧州に初の単身武者修行に出発。
2020年東京五輪の星は“世界最強の男”の背中を追うかのように、あくなき強さを求めていく決意だ。
阿部はオーストリアとドイツに計3週間滞在する。宿泊や食事に困ることはないものの、右も左も言葉も分からない環境に一人で身を置くのは
20年間の人生で初めてだ。「今よりひと回り、ふた回り成長して帰ってこれると思う。自分がどういうふうに考え方が変わっているか楽しみ」と
期待をふくらませた。
オンとオフの切り替えをテーマに、積極的に異文化交流を図っていく。しかし、こと柔道に関しては阿部に“友好ムード”はない。「海外に行って
たくさんの選手と練習するにあたって、絶対負けられない。スキも見せられないと思う。世界王者らしく海外の選手と練習できたら」と王者の
自覚を燃やした。
昨年1年間無敗をキープし、2018年も「無敗」と「世界選手権2連覇」を目標に掲げている。一方で、練習においても「無敗」を追求する構えだ。
柔道では、五輪金メダリストでも乱取りで手の内を明かすのを嫌って簡単に投げられてしまう選手と、100キロ超級で五輪連覇中の“世界最強の男”
テディ・リネール(28=フランス)のように練習でもビクともしない選手がいる。阿部が目指すのは後者というわけだ。今回、現地で行われる国際合宿
には同じ66キロ級で世界ランキング2、3位の選手も参加する予定で、阿部にとっては一層気の抜けない“戦い”になる。
昨年は81キロ級の永瀬貴規(24=旭化成)が同じルートで武者修行に出た。ホームシックになりかけた永瀬から助言も受け、孤独との戦いには
阿部も自信をのぞかせる。ライバルの飲料に禁止薬物が混入されたカヌーの不祥事が公になった直後だけに「気をつけないといけない」と警戒心も
のぞかせたが、欧州で縦横無尽に暴れ回るつもりだ。

【柔道】初の単身武者修行 阿部一二三が目指すのは“世界最強”リネール流
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/883102/

柔道のロンドン&リオ五輪男子66キロ級銅メダルの海老沼匡(27=パーク24)が、1階級上の73キロ級で改めて世界に挑む。
欧州遠征に向けて男子日本代表が10日、神奈川・国学院大で強化合宿を公開。海老沼は「制限なくトレーニングできる」と意気込んだ。
73キロ級は昨年の世界王者・橋本壮市(26=同)やリオ五輪金メダルの大野将平(25=旭化成)といった実力者がひしめく大激戦区。2020年東京五輪へ、シ烈な
代表争いは必至だが、日本代表の塘内将彦コーチ(40)は海老沼について「1つ上の81キロ級の選手とも稽古をしている。大きい相手には背負い投げ
の入り方を変えていて、タイミングや間合いも工夫している」と評し、新たな戦場でも十分戦えるという。66キロ級時代の海老沼を指導した古根川実
コーチ(39)も「技が多彩で精神力がある。地力をつけながら十分戦える」と太鼓判を押す。
今後は新階級で初の国際大会となるグランドスラム・エカテリンブルク(3月、ロシア)から世界選手権(9月、アゼルバイジャン)の代表選考を兼ねた
全日本選抜体重別(4月)に挑む。海老沼も「今年は大切な年。進化した柔道を見せて勝ちたい」と手応えを感じている。

【柔道】海老沼匡 1階級上の73キロ級でもいける!コーチ陣が太鼓判
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/883111/

82 :
9日に報じられた、カヌー選手によるライバル選手のドリンクへの薬物混入事件。前代未聞のスキャンダルは日本スポーツ界と、それを取り巻く
ファンたちに衝撃を与えました。被害にあった小松正治選手は本当に災難であり、資格停止処分が解除されたことは本当によかったと思います。
ただ、この事件をめぐる反応に関しては、ドーピングに関する認識が少し不足しているのかなと思うところがあります。被害者である小松選手に対して
全面的な同情をする報じ方が一部で見られますが、それはドーピング事件の受け止め方としては間違いなのです。
ドーピングというのはインチキをするつもりがあってもなくても「陽性反応が出たこと自体が違反」となるものです。日本アンチ・ドーピング規程において
アンチ・ドーピング規則違反の定義を定めた第2条第1項には「競技者の検体に、禁止物質又はその代謝物若しくはマーカーが存在すること」とあります。故意で
あろうが、過失であろうが、悪意によるものであろうが、陽性反応が出ること自体がアンチ・ドーピング規則違反なのです。
そのことは小松選手に関する規律パネルに「本規程2.1項の違反が認められる」と明確に記されていることからもわかります。小松選手は悪意によって
陥れられた被害者ではありますが、同時に「アンチ・ドーピング規則違反者」でもあり、ただし他者の悪意が明らかになったので資格停止処分が
解除されたに過ぎないのです。つまり、冤罪による無実の人ではなく、有罪ではあるが他者の悪意が明らかとなったので罰則がナシになった、
という話であり両者には大きな違いがあるのです。
陽性反応が出た選手は、「誰かにクスリを盛られた」「コーチが知らない間にクスリを混ぜた」と言うものです。それは本当かもしれないし、
ウソかもしれない。誰にも区別がつきません。だから、盛られたかどうかは関係なく、陽性反応が出たなら処分が科されるのです。そうなった場合、
処分の解除・軽減のためには「他者の悪意を違反者側で証明する」しかありません。
今回はたまたまカヌー連盟による極めて熱心かつ要件を完璧に満たした調査によって、鈴木選手が「悪意をもって薬物を混入させた」と自白し、
小松選手の処分は解除されました。しかし、もしも鈴木選手が「悪意」を自白しなければ、仮に防犯ビデオなどで鈴木選手が薬物を混入させる場面の
映像が撮られていたとしても、小松選手には処分が科されたでしょう。「悪意をもって薬物を入れた卑怯者」なのか、「組織的ドーピングにおけるクスリ
配布担当者」なのか、行為だけでは判別できないわけですから。
そのことは、日本アンチ・ドーピング規程においても「競技者は自らが摂取する物について責任を負うとともに、自己の飲食物への接触を許している人の
行為についても責任を負う」と明確に記されています。他人が手を加えられる状況に飲食物を置いた結果として起きたことは、競技者自身の責任として
問われるのです。
だからこそ、多くのアスリートが「小松選手側の意識の低さ」を指摘するのです。
一度目を離したドリンクは飲まない。信頼できる人物から提供された食物以外は食べない。ドーピングに詳しい専門の医師以外から処方されたクスリは
使わない。それは自衛のための当然の道であり、自衛を怠って陽性反応が出た者は違反者とみなして同情しない。それがアンチ・ドーピングの姿勢
なのです。
多くのアスリートは、自身が清廉潔白に戦うなか、ウソをついて薬物を使っているライバルを見てきています。自分がそういう卑怯者でないと示すため
には、常に自衛を怠らず、決して薬物を摂取しないように意識していることを、行動で示さなければならないのです。
アンチ・ドーピングに誠実に取り組む選手であればあるほど、今回の小松選手についてアンチ・ドーピングへの意識の低さを感じるのではないでしょうか。
競技力を高めることと同様に、アンチ・ドーピングに取り組むことはアスリートの務めなのですから。「陽性反応が出ること自体が違反である」という意識、
東京五輪へ向けて日本のアスリートとファンには強く持ってもらいたいものです。

カヌー選手薬物混入事件への反応に欠けている、陽性反応が出たこと自体が違反という認識
http://news.livedoor.com/article/detail/14147195/

83 :
米川(藤枝順心)が女子無差別級を制し、初の全国切符をつかんだ。植松(富士市立)との決勝は残り1分、相手を倒して絞め技で一本勝ち。「全試合、
立ち技で決めたかった」。初戦は大内刈り、準決勝は内股で豪快に決めていただけに、喜び半減の様子だった。
藤枝順心中で全国中学校大会を制した米川は、高校進学後も昨年5月のポーランドカデ国際大会で優勝。だが、全国総体を回避して出場した同年8月の
世界カデは3位に終わった。「ドイツの選手にかなり研究された」。世界一に届かなかった悔しさをバネに練習に励んでいる。
昨年11月に左足首を負傷し、約1カ月の別メニュー調整を余儀なくされた。「あの期間で体も気持ちもつくれた」と米川。92・5キロのベンチプレスを使った
筋トレなどを行い、パワーアップして県新人大会に臨んだ。
個人戦だけでなく、「21日の団体戦も優勝して全国に行く」とさらに意欲を見せる。立ち技の一本勝ちにこだわる1年女王が、国内外のタイトルを取りにいく。

女子無差別、米川(藤枝順心)制す 静岡県高校新人・柔道
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/446019.html

リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級の金メダリスト、大野将平選手を招いた柔道教室は13日、福島県郡山市の郡山総合体育館で開かれた。参加者が
一流選手から大外刈りの技術を学んだ。
同市の主催。市内の児童、生徒の技術力向上を目的に開き、約70人が参加した。
大野選手は「柔道が強くなるきっかけを与えたい」とあいさつし、得意技の大外刈りのこつを伝授。上半身と下半身に分けて、効果的な技の掛け方を解説した。
参加者は、大野選手の説明を熱心に聞きながら大外刈りの習得に汗を流した。同市柔道会守山支部の男児(11)は「足の使い方がとても勉強になった」と話した。

大野選手直伝「大外刈り」 五輪金メダリスト、郡山で柔道教室
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180114-235088.php

ミキハウスは、昨年のレスリング男子グレコローマン59キロ級世界王者・文田健一郎(22)=日体大=と春から所属契約を結ぶことを発表した。
ミキハウス入りが発表された文田が偉大な先輩からゲキを飛ばされた。大阪市内で行われた新春祝賀会で、リオ五輪カヌースラローム男子カナディアンシングル銅メダルの
羽根田卓也(30)ら所属選手と壇上あいさつに並ぶと、柔道で96年アトランタ、00年シドニー、04年アテネと五輪3大会連続金メダルの野村忠宏氏(43)から前方マイクの
前に呼び寄せられた。同社のスポーツ部門GMを務める同氏から「頼もしい選手が入ってきた。この環境に幸せをかみしめ、目標を勝ち取ってほしい」とエールを送られると、
その柔軟性と猫好きから“猫レスラー”と呼ばれる文田は恐縮し、猫のように丸くなった。
さらに野村GMは階級について「(現役時代の)僕は60キロ、彼は59キロ。一度勝負しようかと思う」と独特の言い回しで文田に“野村超え”を期待!?。さらに恐縮した
文田は祝賀会後、報道陣に「目標? いえ、野村さんはオーラが違う」と今は目標として名前を挙げることもしなかった。だが、同じ所属の縁を逃すつもりもない。
「トレーニング法や減量法を聞いてみたい」とニヤリ。
昨夏の世界選手権(パリ)で日本にグレコで34年ぶり金メダルをもたらした文田。「(勝ち続け)世界王者という立場で東京五輪を迎えたい。目標は東京での金メダル」。
まずは6月、3連覇のかかる全日本選抜(東京)を控える。競技こそ違うが、国内外の大会を勝ち抜いて、一歩ずつ偉大な先輩に近づいていく。

“猫レスラー”文田がミキハウス入り 柔道の野村氏がゲキ
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180112-OHT1T50195.html

84 :
柔道の世界無差別選手権金メダルで世界選手権女子78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅(21=東海大)が14日、小学生らに世界トップレベルの技を伝授した。
柔道の総本山こと東京・講道館で行われた新春恒例の鏡開き式に参加。朝比奈は女子63キロ級の津金恵(22)らとともに小学生ら未来のメダリストに乱取り稽古をつけた。
「(鏡開き式での稽古は)やってもらう側だったのに、まさが自分がやる側に回るとは。時間が過ぎたなという感じです」。講道館の春日クラブ出身の朝比奈は、
感慨深くこう振り返った。
2人は内股や立ち技から寝技への移行など本格的な技を伝授する場面もあった。指導を受けた外山葉乃ちゃん(9)は「技のキレがすごかった。私も頑張って
強くなりたい」と満面の笑み。内股を得意とする津金は「私が小さい時より上手。センスがある」と脱帽していた。稽古後、2人は写真撮影やサインを求められる人気ぶりで、
ブルゾンちえみwith Bの決めポーズで写真撮影に応じるなど和やかな雰囲気だった。
重量級の世界女王は今年のテーマを「不屈」とした。昨年は世界選手権は銀メダルに終わったが、世界無差別選手権やグランドスラム(GS)東京大会などで金メダルを
獲得し、存在感を示した。「満足していない。全てが20年東京五輪の通過点。今年は五輪に向けて大事な年で、負けられないし、屈しない。さらに経験値を上げて2年後へ
つなげたい」。
今年初の国際大会は、2月のGSデュッセルドルフ大会(ドイツ)となる。ドイツでの大会は「嫌な思い出がある」としたが「勝って結果で(世界女王を)示したい。万全な状態で
臨めるようしっかり準備します」と世界ランキング1位の意地をのぞかせた。

朝比奈沙羅がブルゾンちえみwith B決めポーズ - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801140000413.html

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柔道女子の17年世界無差別級選手権金メダルで、78キロ超級世界ランキング1位の朝比奈沙羅(21=東海大)が東京五輪後の20年12月で
現役を引退する意向であることが14日、分かった。
東京・講道館での鏡開き式に参加し「柔道人生もあと3年と考えている。(五輪王者に与えられる)金ゼッケンで五輪後のグランドスラム(GS)東京大会で
辞めると決めている」と心境を明かした。

朝比奈沙羅が東京五輪の年での引退決意「あと3年」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801140000639.html

2000年シドニー、04年アテネの両五輪柔道女子48キロ級金メダリストで前参議院議員の谷亮子氏(42)が女子6段に昇段したことが、14日に東京・講道館で
行われた鏡開き式で発表された。谷氏は日本で開催された1995年世界選手権で優勝し、同4段に昇段している。今回はそれ以来23年ぶりの昇段で、5段を
飛び越えて6段となった。女子の飛び昇段は極めて異例だ。
谷氏によると、政治家生活に一区切りをつけた約2年前から形の稽古など準備を進めてきた。九州柔道協会からの推薦で講道館から昇段を認められ、
「昇段は長年の念願だった。初めて初段で黒帯を取った時のようなうれしい感覚。将来は国内外を問わず指導者になることも、選択肢の中で大きくなった」と話した。
福岡県出身の谷氏は、92年バルセロナから5大会連続で五輪に出場し、金2、銀2、銅1とすべてメダルを獲得。世界選手権は93年大会から6連覇を含む
7度優勝した。引退後、2011年に国際柔道連盟(IJF)から女子柔道史上最高選手に選出されている。13年から2年間は全日本柔道連盟理事を務めた。
政治家としては、10年参院選の比例区で旧民主党から初当選。16年参院選には出馬しなかった。

谷亮子氏、4段から6段に 女子では異例の飛び昇段
https://www.asahi.com/articles/ASL1G5338L1GUTQP01B.html

89 :
柔道女子の17年世界無差別級選手権金メダルで、78キロ超級世界ランキング1位の朝比奈沙羅(21=東海大)が東京オリンピック(五輪)後の20年12月で
現役を引退する意向であることが14日、分かった。東京・講道館での鏡開き式に参加し「柔道人生もあと3年と考えている。(五輪王者に与えられる)金ゼッケンで
五輪後のグランドスラム(GS)東京大会で辞めると決めている」と明かした。
麻酔医の父と歯科医の母を持ち、幼少期からの夢が五輪金メダルと医者になることだった。地元開催の東京五輪を経て20年12月で16年間続けた柔道人生に
終止符を打ち、本格的に医者を目指す。幼少期は整形外科医に憧れていたが、今は「医学部に入学することが最優先。受験が大変なことは十分理解している」と
現実を直視する。
昨年9月末、勉強時間を確保するため東海大女子柔道部を卒部した。大学に在学しながらフリーとなり、朝と夜に勉強時間をあて、夕方に稽古する独自の練習を
続けている。同大男子柔道部と週3〜4日の稽古は変わらず、出稽古での強化も図っている。来春に大学を卒業予定で、卒業後は予備校に通いながら稽古する考えもある。
昨年9月の世界選手権78キロ超級で銀メダルの悔しさを胸に刻み、今年の抱負を「不屈」とした。初戦はGSデュッセルドルフ大会(2月23〜25日)。「五輪に向けた
大事な年。東京五輪に全てを懸けているし、この3年間は勝ち続けて結果で示したい」。世界女王が夢をかなえるために突き進む。

朝比奈沙羅「あと3年」で引退決断その裏に両親の姿
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801150000158.html

90 :
国際柔道連盟(IJF)理事を務める全日本柔道連盟の山下泰裕会長は15日、ルールに関するオーストリアでのIJFのセミナーから羽田空港に帰国し、
寝技から立ち技への移行が可能になるなど複数の変更が加わる見通しとなったと明らかにした。
従来は「待て」が宣告され、両者立ち姿勢から試合が再開されるケースだが、危険性がないと審判が判断すれば続行されるという。山下会長は
「ダイナミックな柔道を余計な『待て』で中断すべきではないという考え」と説明した。
返し技として多用されている裏投げは畳に上半身が着いた状態で掛けた場合はポイントにならず、相手の関節を取りながらの立ち技も
認められなくなる。
IJFは昨秋、「合わせ技一本」を復活させた新ルールを発表し、今年から採用。新たな変更案は既に多数の理事の同意を得ており、近く正式に
決定されるという。

寝技から立ち技移行可に IJFルール変更へ
http://www.sanspo.com/sports/news/20180115/jud18011518580002-n1.html

柔道女子48キロ級で2000年シドニー、04年アテネ両五輪で金メダルを獲得した前参院議員の谷亮子氏(42)が女子4段から6段に昇段したことが、
15日分かった。講道館によると、女子で1階級飛び越える「飛び昇段」が認められるのは初めて。
九州柔道協会によると、谷氏は1995年世界選手権幕張大会で優勝した後に4段となった。いずれ指導者になる道も視野に入れているそうで、
昨年11月に昇段試験を受けた。同協会は「過去の実績も素晴らしく、本来ならもっと早く6段になっていてもおかしくなかった」として、飛び昇段を
推薦した。

谷亮子氏が6段=女子初の「飛び昇段」−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011500584

2000年シドニー、04年アテネ五輪柔道女子48キロ級金メダリストで、元参院議員の谷亮子氏(42)が女子4段から6段に昇段したことが15日、
分かった。講道館によると、飛び昇段は女子の段位が導入された1933年から初めてだという。
谷氏の昇段は95年の世界選手権幕張大会での優勝後以来。昨年11月に故郷の福岡で昇段試験を受け、九州柔道協会から推薦された。同協会は
「申し分ない実績を持ち、本来なら6段になっていなければならない年齢」と理由を説明した。
谷氏は2010年の現役引退後は全日本柔道連盟で13〜15年に理事を務めた。将来的には指導者の立場で柔道界に戻る意向もあるという。政治家
としては10年の参院選比例代表の旧民主党で初当選し、16年の参院選は出馬を見送った。

【柔道】谷亮子氏が4段から6段に 女子初の飛び昇段
http://www.sankei.com/sports/news/180115/spo1801150032-n1.html

91 :
国際柔道連盟(IJF)理事を務める山下泰裕全日本柔道連盟会長が15日、規則に関するセミナーが行われたオーストリアから帰国し、
羽田空港で取材に応じ、寝技から立ち技への移行が容認されるなど規則が変更されることを明らかにした。
これまでは寝技から立ち上がれば、「待て」とされていたが、攻防があり、危険性がないと審判が判断すれば、続行されるようになる。
また、背後から相手を抱え上げて後ろに投げる裏投げは基準を厳格にし、自身の背中が着いた場合はポイントを認めないことにする。
返し技の裏投げと仕掛けた側のどちらが優勢か分かりにくい場合があったため。
IJFは、「技あり」2度の合わせ技一本を復活させるなど今年から施行する新規則に追加する。山下氏は「ダイナミックな柔道を中断させては
いけないし、どちらが投げたか分からない柔道ではいけないという考え」と説明した。

寝技から立ち技容認へ=裏投げの基準厳格に−柔道新規則
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011501125

昨年12月の柔道のグランドスラム(GS)東京大会で女子52キロ級を制した阿部詩(うた、17=兵庫・夙川学院高)が15日、兄妹での活躍を誓った。
大阪市内のホテルで行われた関西運動記者クラブが選定する第61回関西スポーツ賞の表彰式に出席。GS東京大会では世界王者の兄一二三
(20=日体大)と兄妹優勝を飾り「去年は驚くくらいに活躍できた。今年は去年を超える活躍をしたい」と笑顔を見せた。
一二三はすでに世界選手権の出場権を獲得。「兄に追いつけるように出場権を獲得したい。2人で優勝できれば一番いい。今年は世界選手権での
優勝が目標で、20年の東京オリンピック優勝が一番大きい目標」と力を込めた。

阿部詩「2人で」兄一二三と世界選手権ダブルV誓う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801150000658.html

92 :
全日本柔道連盟の山下泰裕会長がオーストリア・ミッタージルで行われた国際柔道連盟(IJF)の審判・コーチセミナーから羽田空港に帰国し、今年から適用される
新ルールに、新たに3項目の細則が加わるとの見通しを語った。細則は(1)関節を取りながらの投げ技は認めない(2)裏投げは仕掛けた選手の肩が付いた場合は
ポイントなし(3)両者寝姿勢から立ち、ただちに出した立ち技は認める、の3点。近日中に正式承認され、今年初の国際大会となるグランプリ・チュニス(19?21日)から
適用される。
山下会長は(3)について「従来の認識とかなり違う」と今後の競技に影響があるとの見解を示した。全体としては「東京五輪に向けてどっちが投げた、どっちが勝ったか
分からない試合が減る」と評価した。

柔道新ルールに細則3項目追加 山下会長「どっちが勝ったか分からない試合減る」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/16/kiji/20180115s00006000366000c.html

原監督、野球殿堂入りおめでとうございます。原監督は、東海大相模、東海大の1年後輩ではありますが、同じスポーツ界の発展を願う同世代であり、私にとっても、
大変うれしい限りです。
実は高校、大学では交流はあまりありませんでした。ただ、野球の試合には応援に行っていたことを思い出します。東海大はご存じのように、野球と柔道がメインでしたので、
2人とも大学を背負って活動している意識はありました。原監督と交流ができたのは現役を終わって指導者になってからです。
昨年10月に大学で対談を行わせていただきましたが「限界を超えたところに自分の世界がある」と話していました。原さん自身、巨人の選手、監督、そして日本代表監督
として常に大きな重圧と闘ってこられた。もちろん野球界にとどまらず、見聞を広める努力もあるでしょう。常にベストを尽くしてこられたのだと感じます。
人間的に大変尊敬していますし、2人でこれからの柔道界、野球界、そしてスポーツ界の発展のために、力を合わせて頑張っていきたいと思っています。

山下泰裕氏 原氏を祝福「柔道界、野球界、スポーツ界発展に力合わせて」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/16/kiji/20180116s00001173050000c.html

93 :
2000年のシドニー五輪柔道100キロ級で篠原信一(44)に勝ち、金メダルを獲得した一戦が「世紀の大誤審」として知られたフランスの
ダビド・ドイエ元スポーツ相(48)をめぐり、政治家としての資産報告に不正があった疑いが浮上。政治資金審査当局は15日、検察に刑事Kした。
2016年の報告に過少申告があった疑いがある。スポーツ用品会社などとの商取引をめぐる訴訟を抱え、関連する資産の評価が問題視された
可能性もあるという。
ドイエ氏は1996年アトランタ五輪と2000年シドニー五輪で金メダル。スポーツ相などを務め、10年3月からパリ首都圏の地域圏議員を務めている。

「疑惑の柔道金メダリスト」ドイエ氏、資産報告で不正 刑事K
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180116/spo1801160021-n1.html

三段跳びではなかったが、4段から6段に2階級昇格されたのだから、おめでとうと言ってあげるべきだろう。
何はともあれ谷亮子さんが苦手な政治の世界から柔道界に復帰されたことはよかった。
小沢さんの傍で嬉々としてマスコット人形のようなことをしていた時はなんだかなあ、と思っていたものだが、柔道界に復帰すれば谷さんは
柔らちゃんというれっきとした名前を持つビッグネームであり、誰からも愛されるスターである。
政治の世界では残念ながら谷さんが大きく羽ばたく状況にはなかったのだから、思い切って政治の世界から足を洗われたのはよかった。
これで、谷さんはゴールドメダリストとしてのかつての名声を取り戻すことが出来るはずである。
永田町は、しばしばスポーツや音楽の世界で有名になった人を永田町に引き摺り込もうとするが、大体はご本人の将来に傷を残してしまうような
勿体ない使い方しかしない。
谷さんが使い捨てにならなかったのは、柔道界にとってもよかったかも知れない。
永田町は、人使いが荒いところである。
それぞれの人を見て、その人に相応しい仕事を割り振ればよさそうなものだが、大抵の場合は選挙の際の広告塔や人寄せパンダぐらいの役割しか
割り当てられない。
芸能界から政治の世界に転進した人の場合も、大体はそうである。
勿論、何にでも例外はある。
その例外的なポジションを獲得するためには、相当の覚悟と勉強、そしてそれなりの運が必要である。
運は自分ではなかなか掴まえられない。
まあ、運のいい人の傍にいることですね。
谷さんは、政治の世界から離れることで運を掴まれたようだ。
結構なことである。

谷亮子さんの柔道界復帰を歓迎する
https://vpoint.jp/column/104945.html

第40回全国高校柔道選手権大会京都府予選が13日に京都市武道センターで開かれ、女子48`級で京都文教2年の久保井仁菜選手=
印南町西ノ地出身=が2連覇。男子60`級では双子の兄で同じ京都文教2年の久保井浩太選手が優勝。兄妹そろっての本大会(3月20、21日に
日本武道館)出場を決めた。
女子48`級には圧倒的な強さで知名度が高い仁菜選手が出場することもあって、他の選手が他階級へ移動し、出場は5人のみ。
さらに初戦となる準決勝の相手も棄権したため、1試合のみの出場となったが、得意の横四方固めに持ち込み勝利。
浩太選手は全4試合行い、初戦は袈裟固め、2回戦は縦四方固め、準決勝と決勝は肩固めといずれも得意の寝技に持ち込み一本勝ちした。
昨年はベスト8だった仁菜選手は「落ち着いて寝技に持ち込むことができました。44`級では世界でも結果を残すことができましたので、
今度は48`級で全国を狙いたい」、初の本大会出場となる浩太選手は「自分らしい攻める柔道ができた。本戦までにもっと力をつけて長所を
伸ばしていきたい」といい、2人は「応援にきてくれた中学時代の恩師三原史也先生の前で勝ててよかった」と笑顔をみせている。
いまでも帰省時には2人に練習をつけている三原さんは、「2人とも力強くなってきている。十分に全国優勝を狙えると思います」と話している。

高校柔道 久保井兄妹が全国大会へ
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2018/01/post-7823.html

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96 :
全日本柔道連盟は17日、リオデジャネイロ五輪女子48キロ級銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)が右膝内側側副靱帯(じんたい)を損傷し、
出場を予定していたグランドスラム(GS)パリ(2月10、11日)を欠場すると発表した。昨年12月25日の稽古中に負傷。完治まで約8週間を要する見込み。

近藤、膝痛めGS大会欠場=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011700958

全日本柔道連盟は17日、リオデジャネイロ五輪女子48キロ級3位の近藤亜美(三井住友海上)が右膝内側側副靱帯損傷で全治約8週間と診断され、
2月のグランドスラム・パリ大会を欠場すると発表した。昨年12月25日の稽古で痛めた。

【柔道】近藤亜美が右膝負傷でGS欠場 リオ五輪銅、全治8週間
http://www.sankei.com/sports/news/180117/spo1801170040-n1.html


国際柔道連盟(IJF)は17日までに、寝技から立ち技への移行が可能になるなどルールに複数の変更を加えたと発表した。裏投げをはじめとした返し技は畳に
上半身が着いた状態で掛けた場合はポイントにならず、両者が立った姿勢での関節技、絞め技も認められなくなった。
IJFは昨秋に、技あり二つによる「合わせ技一本」を復活させた新ルールを発表して今年から導入。さらに変更を施し「柔道をよりダイナミックで、分かりやすくするため」と
説明している。

国際柔道連盟、複数のルール変更を発表「よりダイナミックで、分かりやすくするため」
http://www.sanspo.com/sports/news/20180117/jud18011717530002-n1.html

97 :
高藤直寿(パーク24)が新年の抱負を語った。これまでと違い世界選手権(9月・アゼルバイジャン)の代表に内定して新年を迎えた高藤。
3月には一階級上で国際大会にエントリーするなど今までにはない試みにも挑戦する。「普通のことをしていてはダメだと思う。五輪で金メダルを
獲るためにはこれまでと変えないといけない。」夢の五輪金メダルに向け、2018年も気合十分だ。
Q.年末年始はどのようにして過ごしたか
家で何もせずにゆっくり完全休養をしていました。
Q.疲れは取れている
一度心も体もリセットしてこの合宿に臨んでいる形ですが、この合宿も今日10日が真ん中の日なので体は疲れています。
Q.体のコンディションは
いつも通り可もなく不可もなく。とにかく今は自分自身追い込んでもっと体を使えるようにならないといけないと思っています。
Q.今年から新たに始めようと思っていること
やりたいことが多すぎて困っているのですが、とにかくそろそろ大外刈りとか内股で一本を取りたいと思っているのでその練習をしていきたいと思っています。
Q.プライベートでは
今年の目標は毎日朝ごはんを食べることなのでそこに向かって毎日朝ごはん食べて体調を整えていくのが目標です。
Q.今年のテーマ
いつもと違った形で今年に入ったので(世界選手権の代表に内定)、世界選手権まで全力で突っ走って「高藤を早く世界選手権の代表に内定させてよかった。」と
思われるように今年まずは世界選手権までやっていきたいと思います。
Q.66kg級に階級を上げて3月・ヨーロッパオープンプラハ大会に出場する意図
歳をとって減量がきつくなってきて※新しいルールで内定をもらえたので減量をせずに試合に臨める。試合の感覚を忘れてはいけないのでそういった部分で、
体にストレスを与えないで試合に出るっていう意味もありますし、66kg級の選手と試合をすることで、60kg級では気が付かなかった事に気付けるかなという思いもありますし、
そこで勝てればさらに自信になると思うので監督コーチに伝えて挑戦をさせてもらいました。
※2017年世界選手権金メダリストは同年のグランドスラム東京で優勝すると2018年世界選手権の代表に内定。昨年から実施され高藤と男子66kg級の阿部一二三が内定している。
Q.自らの意思
そうですね。やはり普通の人だったら考えないと思う。でもそういうことをやってみたいなとは思っていたので、今が一番チャンスじゃないかと思って先生に伝えました。
Q.体に負荷のかかることだが
66kg級で勝つ気で。挑戦ではありますがすべての試合で僕は優勝を目指しているので、優勝しか目指さないで行かないといけないなと思っています。
Q.4月の全日本選手権への挑戦は
内緒にしておこうかな。僕としてはそこで挑戦したいという思いはありますけど、すべては世界選手権で金メダルを取ることが目標なのでそれに支障がなければ。
小さい頃から全日本選手権を見て育ってきているのであの畳の上で試合をしたいというのは気持ちはありますので、一つの夢として今は考えています。
Q.これまでと違う形で新年を迎えたが今年のビジョンはすでに描いてるか
今までずっと勝負が続いていた一年間、国内外のライバルと戦い続けていたのですが、それがなくなって周りから見たら「楽なのかな。」と思われるのですが、自分自身
内定というものの責任を背負って一年間戦わなければいけないなと思っているので、この新しいルールを消さないためにも自分がこれからの日本代表選手のためにも
とにかく勝ちまくらなければならない一年だなと思います。
Q.新しいルールにそれだけ強い意味合いが
なにかを変えるということはすごく大変な事ですし、ここで僕と一二三が負けてしまったら「そういうルールが要らないんじゃないか。」と周りは感じると思うので、そこは僕と
一二三の背負って行かなければならない責任なのかなと思います。
Q.2人にしか出来ないこと
彼には出来るんですけどね。僕はちょっとあれなので・・・コツコツ頑張ります。とにかく世界選手権では金メダルを取ることが前提となってくるのでたくさんわがままを
言わせてもらっているのでそこは必ず金メダルを取るっていう今まで以上に強い気持ちで臨もうと思います。
Q.2020年を見据えてこの一年の位置付け
世界選手権から(2020年東京)五輪に残るポイントが出てくるので、そういった部分でも戦いが始まっているんだなと思いますし、気を抜かずにいつも通りで戦い続ければ
勝てると思うので2020年まで死に物狂いでやっていけたらと思います。

世界選手権代表に内定の高藤直寿「とにかく勝ちまくらなければならない一年。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00010000-tvtokyosv-spo

98 :
仙台大は18日、男子柔道部監督で、2016年リオデジャネイロ五輪では女子の日本代表監督を務めた南條充寿氏が、来月ハンガリー代表の
チーフディレクターに就任すると発表した。20年東京五輪を見据え、同国代表が来日した際に仙台大の施設を合宿所として提供したり、
南條氏が指導したりすることで支援する。妻で女子柔道部監督の和恵氏はサポートディレクターとなり、主に女子の同国代表を支える。

南條氏がハンガリー支援=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011801044

仙台大は18日、柔道部男子監督で、2016年リオデジャネイロ五輪の日本女子代表監督を務めた南條充寿氏がハンガリー代表チームの
チーフディレクターに就任すると発表した。20年東京五輪に向けた選手強化を支援する。妻で柔道部女子監督の和恵氏はサポートディレクターとなる。
仙台大は24日に仙台市内でハンガリー柔道連盟と協定書を締結し、記者会見を開く。

リオ五輪日本女子監督の南條氏、ハンガリー代表を支援/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180118/jud18011816420001-n1.html

99 :
A l'issue du stage international organise la semaine derniere a Mittersill (Autriche) s'est tenu, samedi et dimanche derniers, un seminaire d'arbitrage organise
par la FIJ. L'objectif ? Evoquer les dernieres evolutions, edictees a la mi-novembre et entrees officiellement en vigueur depuis le 1er janvier. Deux jours
d'echanges (avec les entraineurs nationaux), d'explications ou la pedagogie fut le maitre-mot.
Mais avant cela, la Federation internationale, aidee du Kodokan, presenta toute une serie de statistiques compiles suite aux competitions du circuit international
sur l'annee 2016 et l'annee 2017.
Au niveau du protocole d'enquete ont ete pris en compte comme competitions en 2016 : dix Grands Prix, cinq Grands Chelems, un Masters et les Jeux Olympiques.
Pour 2017 : huit Grands Prix, cinq Grends Chelems, deux championnats du monde et un Masters.
1) Les medailles Sans surprise, le Japon domine nettement le classement et voit meme sa superiorite s'accentuer entre 2016 et 2017.
La Russie est deuxieme nation les deux annees. Et la France ? Si elle est troisieme en 2016 elle degringole a la septieme place en 2017. Une chute qui confirme
statistiquement une annee moyenne.
2016
1er : Japon : 113 medailles (50 or, 21, argent, 42 bronze)
2eme : Russie : 92 medailles (25 or, 23 zrgen, 44 bronze)
3eme : France : 60 medailles (18 or, 18 argent, 24 bronze)
4eme : Mongolie : 66 medailles (13 or, 23 argent, 30 bronze)
5eme : Coree du Sud : 41 medailles (10 or, 7 argent, 24 bronze)
2017
1er : Japon : 126 medailles (61 or, 27 argent, 38 bronze)
2eme : Russie : 87 medailles (21 or, 23 argent, 43 bronze)
3eme : Bresil : 52 medailles (16 or, 13 argent, 23 bronze)
4eme : Hollande : 42 medailles (14 or, 10 argent, 18 bronze)
5eme : Mongolie : 53 medailles (12 or, 13 argent, 28 bronze)
7eme : France : 45 medailles (8 or, 14 argent, 23 bronze)
2) Les scores 2016 Ippon : 40.57%
Waza-ari : 12.44%
Yuko : 13.99%
Shido : 17.72%
2017 Ippon : 44.6%
Waza-ari : 36.88%
Shido : 4.87%
3) Quand et comment a-t-on gagne ? 2016 31.39% de victoire durant la 4e minute 30.47% durant la 5e minute
Nombre de golden score : 263 soit 4.48% du total des combats
Nombre de golden score qui se finissent par un action : 58.17%
Nombre de golden score qui se finissent par une penalite : 41.83%
Pourcentage de ippons obtenus en nage-waza : 52.26%
Pourcentage de ippons obtenus en ne-waza : 47.74%
2017 43% durant la 4eme minute
Nombre de golden score : 1349 soit 23.69% du total des combats
Nombre de golden score qui se finissent par une action : 60.42%
Nombre de golden score qui se finissent par une penalite : 39.58%
Pourcentage de ippons obtenus en nage-waza : 45.14%
Pourcentage de ippons obtenus en ne-waza : 54.86%
En 2016 et 2017, le "top 3" des techniques utilises pour obtenir ippon a ete le meme :
1er : yoko-shiho-gatame
2e : juji-gatame
3e : uchi-mata
A noter qu'en 2017, seules trois techniques de nage-waza sont presentes parmi les dix utilisees pour obtenir ippon : uchi-mata donc, o-soto-gari et seoi-nage.
4) Shido et Hansokumake
En 2016 et 2017, les trois memes penalites ont ete distribuees :
1er : Non-combativite : 37.19% (2016) et 37.90% (2017)
2eme : Fausse attaque : 17.53% (2016) et 17.76% (2017)
3eme : Refus de saisir : 14.16% (2016) et 14.21% (2017)
Cas de hansokumake
2016 1er : Main au pantalon : 66.99%
2017 1er : Pont : 53.85%

Les statistiques du circuit international de 2016 et 2017 - L'esprit du judo
http://www.lespritdujudo.com/actualites/les-statistiques-du-circuit-international-de-2016-et-2017

100 :
t


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