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セカンドノベル ネタバレ・考察スレ


1 :2010/08/02 〜 最終レス :2019/12/26
公式サイト
http://nippon1.jp/consumer/secondnovel/
テクスト。
http://www.textweb.jp/
本スレ
セカンドノベル〜彼女の夏、15分の記憶〜[機種PSP]
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/handygame/1273244619/

2 :
現在の自分の疑問点としては
1.彩野は何故飛び降りたのか
薬のせい?ユウイチを突き飛ばした罪悪感から?
2.雪乃は坊主なのか
キャップの中に収めているだけ?薬の副作用?
3.千秋の「先生は人を殺したいと思ったことありますか」の真意
とりあえずこんなもん

3 :
>>1
俺としてはユウイチのウイスキーと何故死ぬことを選んだのかも追加してほしいなぁ

4 :
誰かEX2のわかりやすいあらすじ作成してくれ

5 :
>>1
>>2
1は同じ見解、2は副作用だと思うけど例の薬ではないかも、3は副作用の事を公にせず金で口止めした
病院の医師、佐倉の両親・・・ひょっとしたらこの事実を黙っていた直哉にも少し
>>3
ウイスキーのメッセージもいまいち分らないよね

6 :
>>4
今作ろうとしてるけど難航中
しかも冒頭で文章と違う言葉を読み上げてるし。

7 :
その前に先に書いておくか。
屋上に続く階段から声が聞こえるってのは恐らく実際にあった出来事。
声の正体は屋上に閉じ込められた小学生の彩野。
だと予想してる。

8 :
>>5
>>7
すげー、直哉にも多少ってのがすごい納得できる
あと綾乃の声ってのも・・・皆よく頭回るなぁ・・・

9 :
結局3人の飛び降りの原因は薬(タミ○ル?)ってことなの?

10 :
>>7
いつかきみがみるお話だね

11 :
>>9
ユウイチは直接的には彩野、間接的には薬かな
彩野、ユウイチと先生のキスシーン見る

錯乱して屋上の柵の外に

ユウイチが止めに入る

彩野告白

いや、俺先生の方が

イヤー

ドーン

12 :
恐らくだけど薬のモデルはSSRI系の精神に働くお薬じゃないかな。
俺も飲んでいた事があるんだけど、時たま攻撃性が出たり、賢者モードになったりしていた。
「SSRI 事件」、「SSRI 規制」でググると色々と出てくるよ。
しかしこれらの薬を飲んで、必ずしも攻撃性とかが出る訳じゃないと補足しておく。誤解を招かないようにね。基本良い薬だよ。

13 :
>>2
>1.彩野は何故飛び降りたのか
>薬のせい?ユウイチを突き飛ばした罪悪感から?
プラス強迫観念でしょう。
3つで合わせ技一本、みたいな。

14 :
雪乃が病院から飛び降りたのを目撃して病院が捜してたのってユウイチでいいのかな?
散々病院嫌いと書かれてたから直哉ってのも考えたんだけど

15 :
http://languex.languex.jp/buy/
http://www.languex.jp/vision/video1.html
知らない人用に一応。

16 :
・セクションEX2の主人公は雪乃
・彩野が退院後も直哉は雪乃のもとへお見舞いに行く
・雪乃は直哉にチョコを渡すが途中で体調を崩して倒れてしまう
・チョコにかけたと思っていたアラザンとは間違って別のものをかけていた(塩?)
・それを知った看護師は「彼を大事にしなさい」と言う。
・雪乃は病気が治り、高校に通う。直哉は留年している。(つまり同じ学年?それとも雪乃1年、直哉2年?同じ教室に居るような描写あり。)
・雪乃は文化祭で学校に関わるお話などをまとめた本を出し物で出そうとする。(直哉の提案で出そうと決める)、出し物の名前は「セカンドノベル」
・雪乃と直哉はプールに行く、プールにきたのは直哉は久しぶりで雪乃は初めて?
・雪乃はプールのうわさ話をし、直哉が若干馬鹿にしたように吹き出す。
・放課後、二人はファストフード店に寄る。(雪乃の「『いただきます』ね。」から察するに直哉のおごり?)
・直哉は雪乃をプラネタリウムに誘う。プラネタリウムで二人は手を繋ぐ。雪乃はいつの間にか眠ってしまっていた。
・夏祭り、直哉は水風船釣りに失敗し、雪乃は風船を二つ釣り上げる。雪乃は一つ直哉に風船をあげる。雪乃は射的で好成績をだす。
・二人はまた夏祭りに行く事を約束する。その時、花火が打ち上がる。
とりあえずここまでまとめた。まだ終わってないのに長くなりすぎたorz

17 :
>>14
恐らくユウイチで合ってる。
<※※※>が第一発見者って言ってる。
つまり雪乃が飛び降りた原因は薬が間接的に関係している。
そしてユウイチはその原因を自分なりに調べて、彩野に伝えたっぽいな。

18 :
EX2の千秋がいろんな人に聞いて回った話が
ぼかしたような表現ばかりでよく分からなかった
彩野母が言ってた「病院でよく見かけた人」(だっけ?)とか

19 :
>>17
いま一つ引っ掛かるのが雪乃とユウイチに面識ないのと事情知らないのにそこまで思い至るかなあって事なんだよな
まあユウイチも直哉も薬もらいに通院してたから飛び降りを目撃する機会は二人ともあるんだよね

20 :
>>18
事件後取材の窓口になった人とあるから佐倉家の父か母かなあ?

21 :
頭をまとめようとして書いた。
綾野が入院先の病院で雪乃(サクラ)に出会う。
綾野のお見舞いに来ていた直哉を、雪乃はユウイチと勘違いする。
綾野の退院後、二人は文通をして一緒に物語を作ることになる。
綾野の書いた、男子学生と女子学生の登校から始まる物語に、
雪乃はユウイチと綾野の名前を付けてしまう。
雪乃が薬の副作用で飛び降り自殺。ユウイチが第一発見者。
直哉が傷心の綾野に告白するも撃沈。
雪乃は生前に計画して、
物語通りに綾野とユウイチを屋上に呼んで恋を成就させるために、
妹の千秋を使って綾野とユウイチに手紙を出させる。
屋上へ向かう途中、綾野はユウイチが先生とキスをする場面を目撃する。
屋上でユウイチが転落死、
綾野も後に屋上から飛び降りるが未遂に終わり、脳に後遺症を受ける。
(直哉の仮説)
雪乃の自殺を目撃したユウイチは
真相を世間に公表すべきだと考えている。
綾野は残された家族に迷惑が及ぶことを恐れて反対している。
屋上ではそのことで口論、
薬の副作用で精神が高ぶっていた綾野がユウイチをつき落とし、
その後自らも飛び降りる。

22 :
>>2
>千秋の「先生は人を殺したいと思ったことありますか」の真意
綾野を5年間世話してきた直哉に対して、
気苦労で少しでも綾野を殺そうと思ったことはないかという質問だと思った。
その後「わからない」と言った直哉に対して「やさしいね」と言ったり、
あの時どちらかが死んでいればーみたいな話してたし。
なんにしても今後の綾野と直哉との関係について
もっと踏み込んだ説明というか、直哉の意気込みみたいなのがほしかった。
直哉が死んだらこの子はどうなるんだろう。

23 :
連投ごめん。
綾野の前向性健忘って奇妙だよなと思った。
15分で短期記憶がなくなるのはわかるんだけど、
その15分の起点と終点は決まっているのかな。
つまり、仮に10時00分に新しい情報を得たとして、
10時14分に得た新情報も含めて10時15分に消えるみたいな設定だけど、
10時14分に得た情報はそこから15分後の10時29分に忘れるはずじゃないのかな。
15分ペースで、その間に得た全情報が一掃されていくってなんか奇妙な感じがする。

24 :
>>21
おお分りやすいGJ
>>22
その記憶障害だったらカード書く直哉と俺らが忙しすぎるw

しかし無自覚に雪乃、千秋、筑紫さんに惚れられてたとか直哉恐ろしい奴だ…

25 :
>>22
回答じゃないけど
その辺のあえてぼかした所を自己補完しろってのが
作者の主張じゃなかったっけ?
>>23
症例自体がそんなに数ないし、人それぞれって聞いた覚えがある。
端から消えてくんじゃ扱いにくいから、簡略化したんだろう。


26 :
物語のユウイチ=ナオヤだとすると、アヤノの好きだった人は直哉でいいのかな?
物語によってユウイチだと綾野が思い込んだということで

27 :
彩野と直哉の現在・将来については
「何も変わらないよ」という直哉の一言で大体予想はつく
ダスティン・ホフマンの「卒業」の最後みたいな。
勢いで花嫁さらってみたけど、さあどうしようっていう

28 :
>>26
雪乃が病院で盗み聞きした電話からすると
やっぱりユウイチだろうね
そういやユウイチって漢字で名前出てきたっけ

29 :
>>26
フラグメントの幕間ストーリーからすると彩野の思い人はユウイチだったんだろうな
彩野のお母さんやきくちゃんの言からすると直哉とも親しい友人と認識されていたようだけど
お話のユウイチ=ナオヤは雪乃の思いが混じり合った結果だと思う

30 :
>>28
あの盗み聞きの内容がナオヤを示しているのかと思っていたけど違うのかな

31 :
>>25
やっぱりそうなんだろうね。
本スレでも言われてたけど、
セクション7を終えた後とEX2を終えたあとじゃ、
このシナリオの認識ががらりと変わる。
EX2で急にメタフィクション的に、
「セクション7までの物語も可能性の一つ」
みたいな提示されるから、なんというか座りが悪い感じがするな

32 :
まあ盗み聞きのシーンは綾野が日記をもとにして造った創作だから、
わざわざ綾野が物語全体の整合性を整えるために、
アヤノがユウイチを好きみたいに描いたんじゃないのかなと思う。

33 :
>>32
きくちゃんもそういえば彩野と電話したって言ってなかったっけ

34 :
>>31
メタフィクションというか受容理論の話だよね
テクストはテクストとして存在するんだけど、解釈は読者に委ねられているという

35 :
>>9
精神病でインフルエンザの薬使うのか

36 :
>>21
あそこの仮説で違和感があるのは屋上の柵って結構高いんだよね
口論のためだけに乗り越えると思えないから別の理由があるんだと思う
乗り越えたのが綾野が先かユウイチ(本物)先かで真相が違ってくるね
しかしユウイチだけ漢字がないから実在と物語上の区別がめんどくさい
>>31
EX2の疑問点としてEX2:女子学生で千秋が色々調べてるけど
何時からどういった理由で調べ始めたんだろうね
セッション8から続けて読んでるとTrueColorを受け取って続きを書くために
調べ始めたように見えるけどEX2:雪乃の最後だと受け取る前に調べきってるんだよね
そしてセッション8の同じシーンにはそんな描写は無い
つまりあそこの直哉の仮説を語るシーンというかEX2そのものも『物語』の
可能性もあると思う

37 :
完全にすべてが事実だと信用出来るのはEX1ぐらいか

38 :
ユウイチは死んでるのか生きてるのかもよくわからなかった。。。
なんかみんなをだましてちょっと姿くらましてたみたいな描写の意味がわからん。。。

39 :
あそこは幽霊的な何かでいいんじゃね?

40 :
EX3までやったら全部が物語だったって気がしたんだが。タイトルもセカンドノベルだし。
まずファーストノベルがあって、
その本の内容の登場人物の名前を身近な人物に変えて読んで
どんどん世間に広がっていく〜みたいな都市伝説長編版みたいな感覚

41 :
>>36
>EX2そのものも『物語』
それ俺も思ってた、正確には事実と嘘と希望で塗れた「お話」だな
セク8で直哉が千秋に書き手を譲ってから大好きな姉と先生の為に「物語」を書いていたら
事実にぶち当たってしかも密かに好きだった直哉の心情が完全に自己完結してしまっていた・・・
と知った千秋を思うとちょっと心にくる、というかこんな妄想「お話し」の余地が残されてるのが深沢さんの狙いなんだろうな

42 :
>>33
電話したのは事実でも会話内容はあの通りとは限らないからね
>>34
うん、読者の数だけ読みがあるという読者論だね。
ただ今作の場合、テクスト(織物)の無限の結合から
真実を読み解くテクスト論に近いのか。
>>36
ひょっとしたら綾野は、図書室でキスしていたユウイチを、
薬の影響で直哉と錯覚して、自暴自棄で柵を乗り越えて、
助けに来たユウイチを突き落としたのかもしれない。まあ一仮説。

43 :
>>16
セクション6時点で雪乃13歳じゃなかったっけ....読み直してるけど見つからない
>>36
自分もフェンス越え大変だなーと思いながら脳内補完してたけど、
あの世界だと意外と低いみたいよ
http://nippon1.jp/consumer/secondnovel/800_600.jpg

先生が直哉とキスするときに、上向かせてるのがよくわからない…
本当は身長低いのか?CGのはイメージ画なの?

44 :
>>42
そうだね。読者の能動的な行為によって意味が立ち現れるという感じ
作中で直哉が、自分が物語を誘導してるんじゃないか?
って悩んでるシーンが気になっていたんだけれど
最後にこれも仮説の一つに過ぎないって解答を出してくれてて、良かった

45 :
>>42
あるかもね
でも綾野の物語ではユウイチと直哉の区別がついてないからなぁ
もしかして雪乃が一括でユウイチと名付けた男子生徒は直哉もいたのかな

46 :
>電話したのは事実でも会話内容はあの通りとは限らないからね
日記の内容自体は真実でしょう
ユウイチうんぬんで具合悪くなったって話
それに叶わない恋をしていたところが私と似てたって
きくちゃんも言ってたし、彩野が直哉のこと好きだったら
きくちゃんもそんなこと言わない
あと物語であることと、現実の境が曖昧だけど
そこらへんの切り分けはしっかりしようぜ

47 :
ユウイチのウイスキーは最大の謎だ
ユウイチは落ちてからしばらく生きてたのか?

48 :
ユウイチは綾野がおかしいのに気づいていたんじゃないか?

49 :
途中送信orz
自分も同じのを服用していて、どんな症状が出るかわかっていたから…

50 :
あまりしっくりしない解釈だが
雪乃からの手紙を見て自分が殺されるかもしれないって考えて
テンパってたんじゃない?

51 :
>>46
おれは綾野の想い人が直哉という前提で考えてるから食い違うのかもしれない。
日記通り綾野がきくちゃんに電話した時、
綾野は直哉が好きであることを言ったんだろうけれど、
それを雪乃が間違って、
綾野がユウイチを好いていると思って具合が悪くなったんだろうと。
だから物語と同じように
「ユウイチが好き」とはっきり言ってはいないんじゃないかなと思った。
でも物語の登場人物には直哉は含まれないから、
物語を作る過程では、ユウイチが好きとアヤノに言わせたんじゃないかな。

52 :
あれ?そもそもきくちゃんって実在するんだっけ。
まあ親しい友達と電話してたのは確かか

53 :
彩野が高校時代に直哉のことを好きだったんだとすると、その割には今の彩野の態度がなんというか素っ気無いようにも思うんだけどなぁ。

54 :
>>52
筑地さんのことらしい
直哉(?)はしっていたのに知らない
と言い張ったとか

55 :
>>51
ちょっと待て なんか色々と間違えてるしその仮定からは離れた方が良い
そもそも雪乃が好きだったのは「ユウイチ」という名前だと勘違いしてる「直哉」だ
なんか色々混乱してるぜ

56 :
9月22日に彩野が電話してたのを雪乃が聞いたのは事実だけど
その内容は事実と同じとは限らないだろ。
なぜならセクション5の9月16日、「セカンドノベル」ってタイトルみたいなのが入るように
これ以降は雪乃の日記を元に彩野が直哉の助けを借りて作ったセカンドノベルだ。
そして彩野と雪乃が作った話に、直哉という登場人物は存在しないから電話の内容が
話の整合性をとる為に、彩野によって微妙に修正されてる可能性もあると思う。

57 :
雪乃→直哉→彩野→ユウイチ→←由佳里
ってことでいいんだよな?彩野が直哉を好きだった、ってことは無いだろういくらなんでも

58 :
雪乃がユウイチとナオヤを勘違いしてた描写はあるけど、綾野が直哉を昔から好きだった素振りってどこにあった?
そこまで創作するとストーリーの大前提が怪しくならないか?

59 :
別にそういう読み方ができることは否定しないけど
そもそも物語の中に直哉が登場しないのは
彩野と雪乃の病院での恋バナの中で直哉が登場しなかったからなので
最初っから眼中になかったと観る方が妥当なんじゃないの?

60 :
ウィスキーは何の意味があったんだろう?
事故直前は三人の間がぎくしゃく→また直哉とバーで飲みたい→でも俺、死亡フラグ立ってる気がする
→だからいつか直哉がこの店に又顔を出すようになったときに代わりにこれを
て感じか?
落ちることにこだわっていたのは、第一発見者だったことと、自分の近い未来への予感みたいなもの?
どこまで覚悟していたんだろう?

61 :
服が汚れてたのはなんでだ?まさか、落ちたあとってことは無いだろうし
マスターへの言葉の意味は>>60で合ってると思うが

62 :
>>46
叶わない恋をしていたに掛かるのはきくちゃん→直哉が女子高生(千秋)→直哉にって事じゃないのか

63 :
一応確認だけど
サクラの死亡や直哉の告白があったのは高一の冬で
ユウイチが死亡したのは高二の夏だよね。
その間にダーツの勝負とかしてたみたいだし、
ぎくしゃくしてたから渡せなかったというよりは
時間がなかった&未成年だから学校に持ってけない
とかじゃないかな

64 :
やっぱり彩野は直哉が好きなんじゃないのかな?
プロローグで彩野が直哉に「彼女がまた戻ってきてまた離れようとしたら〜」の場面とか
事あるごとに物語のユウイチと現実のユウイチは違うことを直哉に強調してるし
もし直哉に対する恋愛感情が無かったとしたら、冬の告白で彩野は答えを濁さずちゃんと断ったんじゃ?
物語でアヤノの相手の名前がユウイチになったり、冬の告白は駄目と言われたりしてたから
彩野はどうしようもなくなったんじゃないのかな。

65 :
アヤノとキクちゃんの病院電話のシーンで
「いつまでもこのままの関係じゃだめだ」とか「ユウイチが好きなの」
って言葉をサクラは聞いてるんだろ?
ここで「ナオヤ」と「ユウイチ」を間違えるってことは流石にないと思うんだが
そりゃ好意はあったろうが、やっぱり好きだったのはユウイチじゃね
キスシーン目撃でショック→屋上の事件発生はどうなるんだよ?
幼馴染だからってだけじゃ、あんな状況にならんだろーし

66 :
受け手がどう取るのは勝手とは言うが、彩野は直哉が好きだった、ってのはネジ曲げ過ぎだろう
どっちにしろもっと大事なとこがあるんだからそっちを語りたい

67 :
自分なりに状況整理
EX2の最後で「セカンドノベル」をプレイヤーに委任されてしまった以上、
意味のない事かもしれないけど。
<雪乃の死について>
・当初は病死だと思われていた(EX2以前)
・病院の屋上から転落死。第一発見者はユウイチ。
・病院側は転落死の事実を隠蔽。ユウイチは疑念を抱く。
・佐倉家には口止め料が支払われている?
<ユウイチの死について>
・ユウイチは雪乃の死の真相を公表すべきだと考えている。
・彩野は佐倉家に迷惑を及ぶことを恐れ反対
・ユウイチは死を覚悟している?命を狙われていると思っていた?
 →バーにウイスキーを残す等の描写から
・「薬」の副作用で錯乱した彩野に突き落とされる
 →雪乃の死の真相で口論 or 先生とユウイチのキス現場の目撃
<彩野の死について>
・彩野は「薬」を服用している
・「薬」の副作用でユウイチを屋上から突き落とした?
・ユウイチの死(死因が自分にある?)と「薬」の副作用で自殺…しかし未遂。
<直哉の行動について>…かなり妄想入ってるかも?
・6年後に地元に戻ったのは、「全てが過去になっている」事を期待していた
・しかし彩野はまだ学校の中にいた(彩野が高校時代のままってこと?)
・彩野の記憶(物語)をかき集めて構成したのは、彩野の記憶の中に自分が存在
 しない事を確認したかったため?
・直哉は彩野のピルケース(「薬」)を持ち出した
 →どこかで彩野に「薬」を飲ませている??(「入れた薬が作用しているなって」)
・直哉が物語を終わらせるために行ったことの意図は?
 →ユウイチの事件を再現しようとした…自分が死ぬことを望んだ?
  或いは彩野が死ぬことを望んだ?(これ考えすぎかなぁ?)
  結果として、彩野の転落を阻止。見捨てることは出来なかった。
 →一生彩野の面倒をみることを決意…か?
・5年後、教師として母校に戻ってきている
 →彩野のそばにいるために、IT企業を辞め地元に教師として戻ってきた?
・千秋のハッピーエンドを受け入れる
 →彩野との間にあるのは義務感のみ?
今のスレは雪乃、ユウイチ、彩野の考察がメインになっているけど、
直哉の行動についても、色んな人の意見を聞いてみたいです。  

68 :
これって、もしかして
スカイクロラシリーズの「アレ」のパクリなのか知らん?

69 :
>ユウイチは死を覚悟している?命を狙われていると思っていた?
>→バーにウイスキーを残す等の描写から
たぶんそうなんだろうね、つまり病院側の組織から
狙われているんじゃないかと。結局、EX2で直哉が言うように思い過ごしだったわけだが。
>・直哉は彩野のピルケース(「薬」)を持ち出した
>→どこかで彩野に「薬」を飲ませている??(「入れた薬が作用しているなって」)
この意図は結局当時の事件を再現するためなのかな?
>・千秋のハッピーエンドを受け入れる
>→彩野との間にあるのは義務感のみ?
そう考えるとなんだかドロドロしてくるなw

70 :
>>61
ウイスキーといえば直哉が由加里先生に見せた時に
一発でユウイチの物と言い当てたのが不思議
マスターが話したと思わないし、EX1でもそれらしい描写は無かったはず
そもそもバーでの直哉の情報が皆無なんだよな。直哉とユウイチの出会いの場
だし曰くありげなアイテムの出所なのに直哉が当時のバーを回想するシーンが皆無なのが
そもそも不自然。直哉はメッセージに気づいていたのかも知れんね
綾野が薬の影響でユウイチを突き落としたんじゃなくそもそもユウイチが飛び降りる気で
屋上に行ったと仮定するとショックを受けるだろう綾野へのフォローを頼むという意味にとれる
サクラの死亡の事情と綾野が同じ薬を飲んでることを知っていたら高い所や落ちるといった
単語を強調して注意を促したかったとか

71 :
>>67
直哉のS7での行動はユカリ先生と千秋の協力のもと行ってるんだし
少なくとも悪意は全くなかったんじゃないかな
動機はきっと自分の告白がユウイチと彩野の中を切り裂いたないかって罪悪感を抱えていて
せめて物語の中だけでもほんとのハッピーエンドに到達して欲しかったのではないかと
最後彩野とくっついたことに関しては、よくわからないんだけど
一番最初の別れた女とのエピソードあたりから何かこじつけられないかな

72 :
>>67
・直哉は彩野のピルケース(「薬」)を持ち出した
この件は後でこの事件を蒸し返されない為に直哉が握りつぶしたと考えてる。薬を入れるって表現は
主体的な意味でも使われるからね。
あくまで直哉はアヤノの物語を聞くまでうっすら分ってた真実まで逃げていた真実に向き合ってから
落下する彩野の手を握りしめるのが自分の物語全てと決めてしまったんだろう

73 :
>>67
直哉は帰郷はかなり急で無理なものだとあったはず
期待して程度の消極的理由ではないと思う
世界遺産が好きな彼女とは別に東京を出る日に別れてきた彼女という
話がどこかで出てきたことを考えると綾野に会いに帰ってきたんじゃないかな
由加里先生から綾野が学校に通うようになったといきなりな連絡が入ったとかで
由加里先生が謝罪してるシーンが結構あったし、真相を一番知りたい立場なのは由加里先生だろうし

74 :
セクション5、6を聞くまで直哉には特に隠れた意図はないと思う。
意図して企図して、それでも結果がどうなるかわからない「物語」に託すことにしたのが
セクション7の動機で、それはアヤノとユウイチの物語を聞いて初めて生じたものだから。
それまでずっと逃げていたことを悔いてるし。
あと、セクション8後も直哉は彩野一途であって欲しいなあ、、千秋と一回くらいキスするのはいいけど。
あー。カプ論争みたいなのは作者の思うつぼなんだろうな。

75 :
>>63
渡せなかった…としてもなんでマスターに頼んだんだろ?
高校時代よく直哉と遊んでたみたいだし、時間なかったってことは無いと思うけど…
ただ、関係がぎくしゃくしてた時に預けたのかもしれないけど

76 :
>>68
このゲームの原案は2001年に作ったもの
パクり論争は大概無意味

77 :
>>75
「忘れるな」「落とすな」って言わせたかっただけでしょw
背伸びした感じでウィスキー。焼酎・日本酒じゃオッサン臭いし。
終盤でナオヤやサクラが「物語を紡ぐこと」について語るけど、
セカンドノベルの10年のお話は、そのまま深沢さんの「失われた10年」なんだよ。
だからこそのセルフパロ連発だったんだろうね。
そう考えると、
「5年前に3人の関係をバラバラにしてしまった」
「もう全て過去のことになっていることを期待したけど、変わらずにそこに居た」
「残された話を再構築し、話をなんとかまとめ上げた」
ってのも別の意味がありそうで面白い。
ナオヤ=深沢さん
アヤノ=次回作を期待したファン(飽きっぽい、すぐ忘れる、書淫はいつまでも覚えてるw)
ユウイチ=志半ばで離れた制作仲間(月永さん?)
サクラ=セカンドノベルを作った仲間(日本一、text?)
なんて穿った見方も…。

78 :
>>77
そういう解釈も面白いなw
確かにこれ延期したやつとか聞いたけど
この作品を忘れるなてきな…?

79 :
>>78
>>15「(書淫、或いは)失われた夢の物語」「忘れ物と落とし物」「True Color,」に関しては
深沢さんの作品のタイトルから来てる。
書淫の前に出した「2nd Love」は今回出てきてない(はずな)ので、
書淫〜セカンドノベル出すまでの10年を重ねてる可能性はあるかなぁと。

80 :
書淫とTrue Color,やりたいけど手に入らないぜ…

81 :
軽くググってみたけどやってみたいな…
でも今手に入れるのは大変なのか
…リメイクなんて出ないよなぁ…

82 :
書淫と2nd Loveは手に入りにくいけど
忘れ物と落とし物、True Color, の2つは
今でも深沢さんのHPからDLできるんじゃない?

83 :
てかTrue Color,は簡単に手に入るのか?
値段自由で2次制作に販売まで自由なんて

84 :
>>82
サイトよく見ればよかった
ttp://languex.languex.jp/buy/
True Color,は準備中ってなってるね

85 :
True Color,ここでオープニングだけ落とせるみたい
http://truecolor.languex.jp/
オープニングだけだからやきもきするー

86 :
>>77の妄想が優秀過ぎて帽子を脱がざるをえない
True Color,企画が頓挫してセカンドノベルになった、が事の成り行きじゃないの?

87 :
みんなが色々考えてこうやってんの、
無茶苦茶嬉しそうに眺めてる深沢氏が浮かんだ。

個々で散々言われてるアヤノは誰が好きか、
彩野は直哉、アヤノはユウイチでいいんじゃないかな?
ユウイチセクション内で本人が言っていた
近すぎて好きだけど愛じゃない、とか
彩野と直哉がよくつるんでるとか発言もある。
電話を根拠にユウイチ、とするのは弱くない?
そもそもあの記述は雪乃と彩野が書いた『物語』なんだし。
そもそもあの発言、
彩野がユウイチを好き、じゃなく
好きなのは彼=直哉で、
解きたい、『このままじゃいけない』状況は
雪乃が『直哉をユウイチだと認識している』状況なんじゃないかな。
雪乃がその認識のまま逝ってしまったから、
彩野は『物語』のアヤノと同じようにユウイチと結ばれなくてはいけない、と思い込んだ。
だから直哉からの告白は受け入れられなかった。
セクション7でこれ以上傷つけたくたい、って叫ぶよね。
彩野は『物語』の為に直哉ではなくユウイチをえらんで一度傷付けてるから。
私はこんな風にあらすじ書いたさ。

あ、あとユキノの手作りチョコの件。
あれ、多分砂糖入ってない。
少し前流行った80%チョコなんて目じゃない。
100%チョコを美味しいって笑顔で食べる男気に
本気で惚れるわw
誰もかも、たった一つ、ボタンを掛け違えただけなんだよなー

88 :
電話の相手はユウイチだと思った
「ユウイチが好き」ではなく「彼が好き」と言っているのはミスリードなのかなと深読みした

89 :
ここ見てEx2をもう一度読んでみたら、人間関係がますますわからなくなった・・・。
筑紫さん(キクちゃん)との電話のシーンで
「ううん。告白なんてしてないよ。できるわけがない」
「彼は、たぶん、ずっと彼女の方を見ていたんだから」
という所。筑紫さんは一貫して彼=ユウイチ、彼女=彩野、あの人=直哉で表現してるんだよね。
キクちゃんはユウイチが好きで、ユウイチは本当は彩野が好きだったのかな??
そうなるとユウイチの行動は、彩野最優先だったのかな?
ダーツのシーンでユウイチが直哉にはっきりしろとか言ってたから
ユウイチは彩野と直哉が両想いだと知ってたから彩野の気持ちを最優先して
2人をくっつけようとしてたのかな?
ユウイチと先生が両想いっぽく感じるけど
実は2人の関係は全て先生が語った事でユウイチの気持ちとかも
先生の側から見てのことだからなあ。先生の願望とかもかなり入ってるのかも。
ユウイチが飛び降りた日の前後の行動をみると
ユウイチは先生より彩野の方を大事に考えてる気もする・・・

90 :
>>87
彩野が直哉のことを好きなんだったら
そもそもそういう辻褄合わせが必要にならないんじゃないかな
頻繁にユウイチという名前が出てきたから勘違いしたんだろうが
一度しか見舞いに来ない単なる幼なじみのユウイチと
毎日見舞いに来てくれてしかも密かに思いを抱いている直哉
だったら、後者の名前の方が会話に出てしかるべきなんじゃないの?
だったら、そもそもの勘違いが生じなくない?

91 :
>>90
男女の好きとは別にユウイチとアヤノは深く繋がっていたんだし、会話に頻繁に出てきても不自然ではないと思う
直哉の思いはその時点ではアヤノに自覚があまりなかったとかで、電話の場面で初めて自覚する

92 :
綾野は直哉が好きに一票。
そもそもそうじゃなかったら綾野は直哉のキスを拒んだはずでは。
雪乃が物語の人物にユウイチと名前を着けてしまったから、
強迫観念的に直哉とは結ばれてはならないと思った。
だから当初物語は完結ができなくなった。
本来ユウイチはでてくるはずはなかったから。
ユウイチとのハッピーエンドを拒むために、
綾野は3Bと4Bの結ばれないエンドを作った。
そして最後の仕上げに、直哉自らが物語のユウイチの代わりに屋上で綾野を救ったことで、
はじめて綾野の物語が現実と重なり合って完結するわけじゃないのかな。

93 :
物語による強迫観念で告白したが、現実のユウイチはユカリ先生が好きだった為に失敗して両思いエンドにならず、物語は中断してしまった
そのため、5年経った現在の彩野も今だその強迫観念に囚われておりユウイチが好きだと錯覚している
セクションが進む毎に徐々に強迫観念が解けていく
セクション7で最終場面をなぞって両思いになることでハッピーエンドを迎えて、彩野の思い込みも溶けて(物語のユウイチ=直哉を認識できて)ユウイチではなく、直哉が好きだった事を思い出す
て感じに解釈したけど、彩野が直哉を好きであってほしい自分の個人的感情がかなり入っているんで異論はいくらでも受け付けます

94 :
セクション7だけ読み返したら、直哉の方を本当は好きだったのかもって思えてきた。
ただ、強迫観念という荒技で好きな人まで自己改竄したんじゃなくって
現実パートのユウイチで語られていた部分にも直哉が混じってるのではないかなと
そのためにユウイチだけ現実と物語内の記法を区別付けてないのかな

95 :
自分は、彩野は直哉がずっと好きだった、と思ってる
電話のシーンはミスリードだと
ただ、このお話の続き(未来)は、直哉と千秋のものだとも感じているので、
彩野との関係が進展することはないんじゃないか、とも思う
彼女は、高校生のまま停滞し続ける
そんな彼女のそばに、直哉はずっといるんだろうが

96 :
>>94
ハンバーガー屋のシーンは現実では直哉だったと思う

97 :
>>92
>そもそもそうじゃなかったら綾野は直哉のキスを拒んだはずでは。
女ってのりと雰囲気でキスぐらいしちゃうもんだぞ
あと昨日からの同一人物かしらないけど
綾野って誤表記いつになったら気づくんだよ
長文の上に間違えてるから読む気なくす

98 :
この先は直哉先生と千秋のいけない個人授業が始るかもしれんね

99 :
>>97
15分で記憶がリセットされるんだぜ。雰囲気で流されてキスしても
記憶が消えて急に好きでもない男がキスしてたら拒むよ。
彩野だったか、すまね。

100 :
彩野が誰を好きだったか、とかは確定させちゃいかんのだろうな

101 :
まだ最初の方でネタバレ嫌なのでログ見てないけど
セクション1のあとの昼休みの教室でカードが足りなくてあらすじ作成出来ません
ちょこっとヒントもらえますか?

102 :
本スレで聞いた方が・・・

103 :
>>101
慣れてないからだと思うが、そこは詰まるようなところじゃないぞ
前の選択肢に行って、他の分岐をたどれ

104 :
彩野→直哉派は図書館でユカリとキスしてるの見て取り乱したのをどう解釈してるの。
あれで、「でも本命は直哉くんだし」とか言ってたらぶち切れですよ。
高校のときはユウイチのことが好きだった。
でも、サクラと共に作った物語と、直哉がセクション7で現実化した物語が、
砂時計の限界を超えて身体記憶として残った。
たぶん、盲視みたいなもの。
何で傍にユウイチじゃなくて直哉がいるのか解からないけど、
でも、不安じゃないし、むしろ幸せ。
そういう関係でいいじゃまいか。素敵じゃないか。

105 :
>>104
どっち派でも無いが
あの時点で既に彩野は現実と物語の境界があいまいになっていて
直哉を好きな現実の彩野とユウイチを好きな物語のアヤノの
どっちが本当の自分なのを見失っていたという説はどうだろ
5日寝てなくて強い薬飲んでいた状態だったらしいし
で、物語側のスイッチが入ったんでそっちが本物と思い込んだと

106 :
物語の男子生徒はただ単に彩野の理想であって現実の話は混じっていても
実際にはいないってことは無いのかな?
直哉が好きって考えたとすると最初の幼馴染ってのがおかしくないか?

107 :
>>104
うん、俺もそっちの説の方が好きなんだよな
だって高校時代も彩野は直哉が好きで、雪乃も直哉が好きで
ユウイチは雪乃に名前だけ愛されててなんの恋愛感情も無いのに彩野に薬やら混乱やらで殺されて
これじゃユウイチがあまりに不憫だよ
由佳里と相思相愛だったとはいえさ

まあ俺はこの説の方が好き、ってだけで、正解は無いと思う
好みで良いと思う

108 :
>>104
だからユウイチを好きな女子生徒アヤノだと思い込んでるからだっての
>高校のときはユウイチのことが好きだった。
彩野は高校生のまま止まってる
高校生の時はAが好きだったけど、今はBが好きってのは無い。
>砂時計の限界を超えて身体記憶として残った。
これは完全に根拠無しの妄言

109 :
>>108
所々で「記憶はできないはずなのに……」って描写があるんだから
妄言とは言い切れないよ。

110 :
>>104
彩野入院時:
彩野は直哉が好きになりそうだった。
直哉は彩野が好きだった。
ユウイチは由加里が気になっていた。
雪乃はユウイチ(ホントは直哉)が好きになった。

雪乃死亡前後
彩野はアヤノとしてユウイチと『物語』を完結させようとした。
直哉は彩野の変化に気付き焦って告白、『物語』に囚われたアヤノは
1:ユウイチと結ばれなくてはならない
2:『冬の告白』は上手くいかない
ため、アヤノとしても彩野としても告白をうけいれられない。
3:雪乃の想いを知ってしまってユウイチ(ホントは直哉)と付き合えない
ってのもありそう。
って考えてる。
アヤノは彩野であって彩野じゃない。
彩野として直哉が好きな事と
アヤノとしてユキノとの『物語』を完成させる事では、
あの時期の彩野にとって後者の方が大事だったんじゃないかな。
もちろん、全くの好意の無い相手なら前者だろうけど、
彩野としても男女としてはともかく、
ユウイチが嫌いでは無かったみたいだし。

111 :
彩野→直哉派だけど作者の意図はどちらかに決めることじゃないかもしれないね
どちらかに確定できる(またはどちらかを否定する)決定的な記述は無いような気がする
ユウイチが不憫だということについては、
ユウイチはあくまでユカリとの物語(EX1)の主演であってtrue coloroの物語では巻き込まれ役だったのかなと思ってる

112 :
とりあえず、彩野がユウイチ好きだって主張は無理矢理なのが多いな。
もしくは
>>107みたいに
>ユウイチは雪乃に名前だけ愛されててなんの恋愛感情も無いのに彩野に薬やら混乱やらで殺されて
>これじゃユウイチがあまりに不憫だよ
>まあ俺はこの説の方が好き、ってだけで、正解は無いと思う
>好みで良いと思う
好みで語ってるだけで、根拠やらの証明をしない。
ユウイチが不憫だから彩野が好きだった事にしたいだけ。

彩野がユウイチを好きだったにしたいなら、
他にもルールがあるかもしれない
とされてる手帳の中身に明かされてないルールがあったんだと妄想する位しかない。

113 :
なんか処女・非処女論争みたいになってるな
これ以上議論する必要性を感じない

114 :
とりあえず、結論がでなさそうな彩野が好きなのは誰かは一先ずおいておいて
確定的な部分を羅刹していくほうがスレ的には建設的かな?

115 :
>>104
連投ごめんなさい。
図書館のキスは
『ユウイチはアヤノと結ばれなくてはならない』
、と妄信する彩野としては許せない裏切りととれるんじゃ?
いや、妄信してる時点でアヤノなのかな。
高校生の彩野は彩野だけど
冬以来、アヤノでもあるんだよ。
5年前の『あやの』って名前の身体には
『彩野』っていう人格と
『アヤノ』っていう上位人格がいた、
って例えてみる。
今までは『あやの』は『彩野』が操っていたけど
雪乃の死後、『アヤノ』が優先順位をあげた。
逆に『あやの』の行動判断が
『彩野』から『アヤノ』に替わった、とか。
正確では無いけどあくまで例えだからね?

以下は妄想入り過ぎるけど
由加里とユウイチのキスを見たアヤノは屋上に。
ユウイチが裏切ったとアヤノは感じたはず。
(彩野なら孤独なユウイチに理解者が出来て
ビックリしながら喜んでたかな…)
『物語』を続けられず混乱(絶望?)したアヤノは自殺しようとし、
止めようとしたユウイチを死なせてしまう。
(或いは裏切ったユウイチを殺そうとした?)
ユウイチの死によって完全に『物語』の続行は不可能に。
絶望したアヤノは…
と、
一彩野→直哉派からの妄想でした。

116 :
>>113
お前の中ではノリと雰囲気のゲームだもんな
97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 15:54:27 ID:nLCDCXUR
>>92
>そもそもそうじゃなかったら綾野は直哉のキスを拒んだはずでは。
女ってのりと雰囲気でキスぐらいしちゃうもんだぞ

117 :
最初はユウイチが好きという前提で始まるし
事実との辻褄としてはそう考えた方がすっきり行く点のが多くない?
むしろ強迫観念でユウイチを好きにならなければならなかった
とかいう理屈のが無理矢理だと思うんだが

118 :
>>116
つまんないとこにからんでんじゃねーよ

119 :
>>118
ちゃんと説明するなら何も言わないがな
ロクに説明もしないで
彩野と直哉はのりと雰囲気でキスをした。
って珍妙な意見のやつが
>>113みたいな事言うのは説得力が無い。
綾野って間違いを指摘したのは評価してる

120 :
つまんない奴にはほっとけよw

121 :
>>117
最初はユウイチが好きという前提というけど、
彩野とユウイチが恋人って言うのは、ユウイチを追って彩野が飛び降りた事と、
ユウイチの机に指輪ネックレスがあった事を、周囲が勝手にそう信じただけだしねえ。
彩野がユウイチを好きっていう根拠が
ほとんど日記から作った物語の電話の台詞ぐらいで、
むしろユウイチがもともと好きっていうほうが無理やりな気がする。

122 :
>>119
本当に好きな人とじゃなきゃ女はキスしない
とか思ってそうなのが、ちょっと気持ち悪かったの
ちょっといいなと思ってた人から迫られたら拒まないよ
好きな人死んでるし、雰囲気盛り上がってるし
だから処女・非処女論争って表現も使ったの
登場人物を神聖視してそうだから

123 :
>>122
それ全部お前の思い込みじゃん・・・

124 :
>>122
筆者を馬鹿にしすぎ。
現実の女にはそういうのもいるかもしれんが
これだけ緻密に計算された物語の中に出てきて、しかも重要シーンともなれば
意味があって当然だと考えるのが普通だろ

125 :
まー
正直なとこ、直哉は彩野→ユウイチと思ってた気はする。
昔からの幼なじみで、しかも自分はフラれたわけだし。
導入部で『恋人』って言ってたよね?
それでも
彩野はあの夏の記憶を思い出す事は無いし、
直哉の恋心は5年越しで報われたし、
雪乃もアヤノもユウイチ(直哉)の『出演』に満足。
みんな悲しいけどみんな幸せになれたんじゃないかな。

個人的には幽霊と霊媒がやだったな。

126 :
それ同意だな、ノスタルジックで諦念を感じるENDがなんか気持ちいい
煽り口調の人はミルクでも呑んで落ち着くべき

127 :
流れをとめてすまないが、
たまねぎ現象が何が言いたいのか理解できない
誰か解釈してくれ、誰も救われなさすぎる・・・

128 :
>>110
>>115
雪乃が物語に見ていたユウイチが、現実にはユウイチ(直哉)だったことに
彩野は気づいていなかった、という解釈なのかな。
・彩野は雪乃とのやり取りの中でユウイチが、現実にはユウイチ(直哉)だったことに気づく
・(上とどっちが先かわからないけれど)雪乃死亡で誤解を訂正する方法がなくなる
・それまで彩野とユウイチのハッピーエンド前提で途中まで書かれていた物語の完結が見えなくなる
・(直哉との物語探索によって?)物語を完結させる方法はユウイチ(直哉)がアヤノに告白すること、だと彩野(+サクラ?)は気づく
・気づいたけれど、それを直哉にさせることはできない(再び傷つけてしまうから?)、なので自分で抱え込んで3Bや4Bにするしかない
・加えて、直哉に物語の真実を告げてはならないというルールを作る
セクション7で語られる直哉(+ユウイチ?)による説明はこんな感じだと、自分は読み取ってる。(ややこしい..)
彩野が「アヤノとユウイチ(直哉)の物語」が「本当の物語の完結」だと認識してたなら、何も悩むことはないはずで、
彩野→直哉であるなら、彩野は「アヤノとユウイチの物語」が「本当の物語の完結」だと思ってたということになるんだよね?

129 :
>>115
あと、『アヤノ>彩野』な状態だったとしたら、物語の暴走だよね。。
彩野が直哉のことが好きなんだったら、暴走がなければみんなハッピーで、
初めから物語なんてなかったほうがみんな幸せになれたんや!
っていう状況だとちょっと悲しい。
「現実はうまくいかないけれど、物語がそれを救ってくれる(こともあるよ)」
というテーマを作品全体から感じてて、それをなんか、できれば肯定したいなと。
これはメタ視点の動機。
でもま、直哉と彩野がハッピーなら細けぇ事はいいんだよ!

130 :
>>128
これは「彩野がユウイチのことを好きという前提」で
「雪乃の勘違いの所為で直哉と付き合うことこそが物語の結末になってしまった」
って解釈でok?
そうなると直哉は役得でハッピーだけど
好きでもなかった直哉と過ごすことになった彩野が少し救われなくない?

131 :
あと、テーマに関しては
「物語によって現実が救われる」という現実逃避的な話ではなく
「物語は現実に影響を与えるし、現実も物語に影響を与える」
っていう相互作用で前に進んでいこうって話だと俺は思ってる。
こういう視点だと、S1〜6が現実による物語ハックの話で
S7〜Ex2が物語による現実ハックの話なのかなーと。

132 :
日が変わったので最後に。
>>129
>物語の暴走
>物語が救ってくれる
ごめん、目から鱗だ。
そか、『物語』を否定してるともとられかねないのか。
そんな意図は無かったんだよ。
>128で書いてる内容は私もほぼ一緒。
『物語』の作者が彩野と雪乃の二人なら
アヤノに意思を吹き込むだのも二人だよね?
雪乃は彩野をアヤノのモデルに、
自分が手に入れられなかった日常、学校生活、
恋人の象徴としてユウイチをキャストにいれた。
多分、アヤノには自分の恋心を代演して貰いたかったんだろうし。
だから単なる彼氏、彼女のはずの登場人物が
現実の人物の写し身になってしまったんじゃないかな。
彩野にとって最初は『雪乃を楽しませるための物語』だったのが
雪乃が死んでしまった事で『アヤノ(雪乃)が幸せになる物語』で無いといけなくなったと。
ここまで重ねてしまえば、薬の為、不安定な彩野がアヤノに浸蝕されていた…
って説も…やっぱり苦しいかな。
彩野は
雪乃の幸せを願い、
『物語』を幸せなおしまい。にしたかった。
雪乃は
ほんのちょっとの日常を願い、
彩野の恋の為ユウイチ(直哉)と結ばれる応援をした。
千秋は
姉と再開できる事を願い、
姉の残した『絶対恋の叶うオマジナイ』を実行しようとした。
誰も悪くないよね。

長々とごめんなさい。
さぁ私もファーストノベル読むかな!
>>129
>直哉と彩野がハッピーなら
うんうん。
これだけの女性陣から好意うける直哉は何者。いやホントに。

133 :
>>130
>「雪乃の勘違いの所為で直哉と付き合うことこそが物語の結末になってしまった」
>って解釈でok?
OK、、、だと思う。
此処でも、同じ文章からでも別の読み取りができるからなーw
現実に彩野と直哉が付き合うことを直接意味するわけじゃなくて、
あくまでも「物語」の結末。
でも、「物語」は亡き雪乃の、学校生活や恋を体験できなかった雪乃からの
メッセージであり託された願いでもあり、安易な結末を拒絶するので彩野は困った。
>好きでもなかった直哉と過ごすことになった彩野が少し救われなくない?
たぶん、これを受け入れるかどうかが解釈の違いに遡及してるんだと思うけど、
セクション7以降で「彩野は直哉が好きになった」
エピソード≒「物語」が記憶できないのはそのままなので、物語自体は残らない。
ただ、練習によって楽器が上達するように、「直哉を好きになること」が上達した。
あと、「ユウイチの不在を受け入れること」も5年の間に上達してたんじゃないか。
>>131
物語ハックと現実ハックっていう言葉はいいな。
現実逃避とも言えるけど、「現実」もひとつの「物語」という捉え方。
現実も物語なんだから、物語で物語をなんとかするのも出来るよね、っていう。
たぶん、相互作用するっていうのと、そう違ってないような、気がする。

134 :
>>131
テーマに関しては何となく同意できるが
現実ハックはS7だけで他は全部物語ハックじゃね
S7だけ別メニューなのはあそこだけ現実が舞台=物語じゃないからStoryに
入れれないからかなと

135 :
素朴な疑問というか、直哉についてモヤモヤしていること
「現在の直哉(教師となって地元で彩野の側で生活)って幸せなんかな?」
EX2の最後のシーンである
千秋「この物語はハッピーエンドにしたい」 → 直哉、千秋とキス
って流れが、今現在の彩野との生活が決して幸せではない事を意味している気がして…。
高校時代の彩野に対する直哉の思いって、
23歳時点で、勤めていたIT企業東京本社勤務を辞め、地元に教師として戻り、
記憶障害を抱えた彩野の側に居続ける…
「彩野が記憶障害を抱えている以上、直哉の思いに答えられるの?」
それほどまでに強いものだったんだろうか?
それとも彩野の記憶障害が多少なりとも改善されたんだろうか?
例えば夫婦だったり、心を通わせ会った恋人同士であれば、ある事件を境に
記憶障害を抱えた相手を思い続ける(面倒を見る)事が出来るかもだけど、
少なくとも高校時代の直哉って、彩野に告白して撃沈(正確には返事をせずに
逃げられた…だけど)しているよね?
単純に思慕だけで、彩野に一生添い遂げらえるのかな?
それとも他になにか負い目があるのかな?義務感なのかな?
自分個人としては、直哉はむしろ千秋と結ばれてほしいと思った。
なので、本編の終わり方には釈然としなくて、EX2の最後の千秋とのキスの場面で、
なにか救われたような気がしたんだよねぇ。
うーん、自分がひねくれすぎているのか、人でなしなのか…

136 :
>>132
なんか納得。
やっぱり「物語の結末」の解釈によるんじゃないかなと。
「ユウイチ(直哉(ユウイチ))=ユウイチの名前を持ち直哉のように彩野が好きなユウイチ」による告白という結末とか。
現実には存在しないし、物語の中のアヤノからすれば単なるユウイチだし。
おもしろい解釈読めたし、レス書いてよかった。
いい結果ばかりじゃないけど言葉にしてみるのいいよね。テレパシーとかないし。
>誰も悪くないよね。
うんうん。
>これだけの女性陣から好意うける直哉は何者。いやホントに。
直哉先生ちゅっちゅしすぎ!

137 :
>>133
俺も最初はユウイチを好きだと思っていたので
手続記憶みたいに段々と直哉のことを好きになっていったのかなって思ってたんだけど
どうも読み返してみるとS3Aくらいでもう彩野はS7の結末に薄々気づいてるっぽいんだよね。
「ユウイチが廊下をふらふらしてる」っていう描写は
ユウイチと直哉の間でキャラがぶれていることの暗喩であって
「ユカリ先生とのキス」で動揺するシーンは
ハッピーエンドを回避してS3B,4BみたいなBAD ENDへ行かせるための準備で
現実に目撃はしたんだろうけど、慌てふためいたのはただの作り話かなーって
あくまでも俺の一解釈ではあるけど、そうすると
途中で彩野は直哉とくっつく結末に気づいて、BAD ENDに導いて避けようとするけど
直哉が勝手な使命感でエイヤっとそれを現実化してしまい、結果的には彩野も直哉を好きになって万事OK
こんな展開に思えてきた。
だからやっぱり直哉が最初っから好きだったけど
様々な理由からそれに答えることができなかったのかな、と。

ただ、俺もまだ納得いかない部分や忘れてる部分も多々あるので
直哉と彩野の語りを徹底的に疑った上で2回目プレイしてみるつもり

138 :
ハーレム状態になっちゃうのはなぁ
どっかのレビューみたいにラノベ的と揶揄されてもしょうがないかな

139 :
>>134
ごめん。勘違い。なんかExでは
ストーリーモードでは現実が
フラグメントモードでは物語が
描かれるように逆転してるのかと思っていたが
完全に妄想だった。
で、Ex1やってて今更気づいたのだが
一番最初のシーンってEx1のユカリ先生と千秋なのね。
なんでここにコレを挟んだんだろう

140 :
彩野→直哉で確定してる雰囲気だけど、誰かこの最大の矛盾について説明してくれよ

彩野はなんで由佳里とキスしてるユウイチを見て動揺したの?
これに対する解答がはっきりしなさすぎ ここが一番大事だろうよ

141 :
>>135
人でなしも何も、そういうことだろうよ
彩野ははっきりいっちゃえば「障害者」な訳で
いくら愛しい人とはいえ介護に近い行為を続けて心は疲れる一方
もう恋愛感情よりも母の介護をする息子、みたいな心理状態になってるんじゃないか
だから千秋との恋愛を始めたいという気持ちもわかる

142 :
>>140
幼なじみと知ってる先生がキスしてたら動揺するかもしれないな
でも男子生徒は幼なじみなんだから直哉だと最初から矛盾してないか?
直哉は高校の時に引っ越して来たんだろ?

143 :
>>142
いやいや、飛び降りるほどの動揺はしないだろ
やっぱりどっちも確定出来ないよ
それぞれ好きなように、でいいだろ 深沢さんもそういう考えらしいし

144 :
ゲーム終わってからこんなに楽しめるってのは凄い。
>>135
>>139
EXは1も2も『物語』と思ってる。
双方ともに冒頭に『物語を綴る』描写がある事と
EX1には『由加里とユウイチの会話』
EX2には『千秋を介しての雪乃と直哉の会話』
がある事。
後者は『死者と生者の会話』だからね。
だからハッピーエンドはあくまでも
語り手の感じる、願う幸せなんだと思う。
ユウイチとの会話もサクラと直哉のキスも、
現実では有り得ない幸福を願ったから…かなと。

>>140
正解が出題者から明示されない以上、
あくまでも仮説だけど…
ユウイチセクションの記述から、
二人はかなり近しい存在だったんじゃないかと。
恋人ってより兄弟、肉親、半身なんて表現もあったかな。
自分が揺れ動いている時に、
半身=自分自身が自分の想像外の事してたら、
混乱すると思うよ。

145 :
>>142
物語のユウイチは本物のユウイチと直哉が混ざった理想像という感じなのかな
少女漫画の王子様的な
>>143
キス目撃は飛び降りの直接の原因ではないと思う
物語の破綻のトリガーだとは思うけど

146 :
>>140
あの日の出来事で事実っぽいのは
・彩野は薬を服用していた
・彩野がユウイチと先生のキスを目撃
・千秋からの手紙&歌の導きにより屋上で2人は出会う
・口論か何かにより彩野は誤ってユウイチを突き落としてしまう
あたりで、彩野がどれくらい動揺してたかってのは、実際わからないと思うんだ。
死んだはずの雪乃からの手紙や歌とかでかなり精神が参ってたようだし
瞬間的に事実と物語を混同してしまったんじゃないかな。
で、そこに運悪く事故が起きてしまったと。

147 :
>>145
直哉が好きだったって仮定するとそんな感じがする
ユウイチしか知らなかった雪乃がユウイチにしちゃった訳で、物語の男子生徒は理想の男子生徒な気がする

148 :
現実のユウイチと小説の中のユウイチ
小説の中のユウイチはユウイチ半分、直哉半分で創作された
直イチとでも呼べるキャラ
だから直イチは
先生と仲が良く、アヤノと幼馴染で、
お見舞いに何度も通い、ドーナツやファストフードが好き
これをユウイチと呼ぶから混乱する、半分直哉の存在だから。

149 :
そういえばなんで現実で直哉たちが呼ぶ時もユウイチの漢字が出てこなかったんだろうな?

150 :
さっきクリアしたー
ユウイチ自身はあの日元々死ぬ気なんてなかったんじゃないの?
フェンスは彩野のパンツが見れるくらい登らないといけない高さはあるわけだから
ふたりしてそれ越えて屋上の縁までいってわざわざ口論とかそれこそふたりとも異常な行動だと思うけどな
ユウイチが屋上にいったときには彩野はもうフェンス越えてたんじゃないの?
それを助けようとして落ちたとかそんな感じじゃないのかなあ
まあどっちが先に屋上にいたかで状況は変わりそうな気がすると思うけど

151 :
彩野は雪乃からの手紙を受け取って、物語を完結させないとって強迫観念に襲われたんだと思った
雪乃はハッピーエンドができてると思ってそれを現実に再現させるため千秋を使って似た状況を作らせたけど
実際は物語は未完で結末はバッドエンドしかないから、物語を完結させるためにはそのバッドエンドを再現するしかないから
彩野はアヤノがユウイチを突き落とす結末やアヤノが飛び降りる結末を再現したんじゃないかな
なんか考えれば考えるだけ新しい解釈が自分の中で出てきて、わけ分かんなくなってくるわw
クリア後にこれだけ考えられるってのはいいな

152 :
クリアしたー
EX2見るとモヤモヤして堪らんな
現実のユウイチが死んだ日に関しては異常な行動っていうのがしっくりくる感じ
それこそ薬の影響(攻撃性だっけ?)とその引き金になった図書室のシーンとか
でも図書室のキスは嫉妬じゃなくて動揺でも引き金の感情になる気がするんだよな

153 :
>>140
>彩野はなんで由佳里とキスしてるユウイチを見て動揺したの?
彩野は仮に誰のことも好きじゃなくてもこの場合は動揺したと思うよ。
アヤノがユウイチ(半分直哉)を好きだって言うのが物語で、
その物語に彩野は取り込まれたわけだから。
信じ込み易い性格、おまじない、強迫観念、薬、雪乃の死、手紙、歌
そういう要素が複合した結果として。
彩野は物語に取り込まれてしまったから、
物語の登場人物のようになってしまった。
直哉も言ってたように。
彩野→ユウイチ派vs彩野→直哉派
みたいに思ってる人がいるみたいだけど、
彩野→ユウイチ派vs彩野は物語に取り込まれた派
じゃないかな?

154 :
>>153
>彩野→ユウイチ派vs彩野は物語に取り込まれた派
対立を煽るんじゃないよー!w
作中で明確な答えは示されてないから
どちらが正解ってのは分からないし、
どちらの立場からでも主張出来るってのは
ディスカッションの課題みたいだね。
それはともかく。
彩野が誰好きだったかのパターン案。
1a:ユウイチ
幼なじみだし、直哉も恋人だった、と言ってるし。
1b:ユウイチ(物語)
『物語』完成のためユウイチと恋人になる事が目的に。
2a:直哉
ユウイチの章のよくつるんでる、等の発言から。
こんな感じかな?

155 :
結局のところ、記憶を蓄積できない彩野がセク7の直哉の告白に対して
即応じるってことはそういうことなんじゃないのかな?
これを反証できないから、自分の中で 彩野→直哉になってしまうんだよね。

156 :
陳述記憶はできないが、手続き記憶はできるという説がある。
恋心はそのどちらかというと、そんなのは誰にもわからん。

157 :
5年前〜直哉が帰省する前→彩野はユウイチが好き
物語を直哉と一緒に作っていく
→雪乃が好きになったユウイチは=直哉だと思い出していく
→物語完成のためにユウイチ=直哉と恋人になる方向に無意識に進んでいく
(元々ある程度の好意はあっただろうし)
こんな感じもアリかと思った。
こーいうことなら「人を殺したいと思ったことありますか〜」の件も
なんとなくスンナリいくんだが
彩野の本当の気持ちなんて、もう分からないんだよな
手帳に「私は直哉くんが好き」と一言書いてありゃ「そうなんだ」ということになるんだろうし
「嫌い」とか書かれたらそれもそういうことになるんだろうし。
真実かどうか一生知ることが出来ない、常に疑心暗鬼に囚われる可能性だってあるし
そんな不安定な中で一生添い遂げるとか生半可な気持ちで出来ねぇよなー…
そういう意味では、本当に直哉スゲーって思うわ

158 :
俺は普通にやってて指輪ネックレスが彩野の心情表してるんじゃね?と思った
前半
彩野→ユウイチ 指輪ネックレスつけてると安心する
後半
彩野→直哉   キスしながら指輪ネックレスはずしてもおk
まぁ彩野の母が最近落ちついてきてるとか言ってたけど、指輪ネックレスを着けてる=ユウイチへの
想い ってかんじがしたなー

159 :
テキストレベルでは解釈が自由過ぎるので
作者がこの作品に込めようとした真意を読み取って
そこから演繹的に読解していくしかないと思う
鍵になりそうな伏線は、かなりたくさん散りばめられているので
丹念に読み取っていけば、きっと良い妄想が作り出せるだろう。

あと、彩野はたしかに記憶障害を抱えているけど
描かれてる範囲では精神的な病気は抱えていないようだし
もっと人間らしい人格を想定してあげるべきだと俺は思う。

160 :
直哉がカードを使って彩野の行動を操ってしまってるのじゃないかと悩むシーンが
あるけど物語に関しては彩野が思いつかない振りをして方向を誘導できるんだよね
だから彩野がどのタイミングでどんなカードに反応したか、選択肢を追加して欲しいと
言い出したかそんなゲーム的な方向から彩野の意図が読み取れないかな
彩野の人格は17歳で止まってるとは思えないくらい大人びてる気がする
当時から大人びていたのか15分と手帳の繰り返しで人格だけ成長させたんだろうか

161 :
五年前から綾野→直哉ではと思う一因は
セクション7のこっくりさん用紙かな
あれって、昔の直哉の席に置いたんだよね?
ユウイチの机じゃなくて

162 :
事故前後の混乱や強迫観念はおいといて、
彩野の本心はユウイチ(実在)に恋愛感情はないと思う
二人の間に家族愛的なものはあっただろうけど
(家族が先生とキスしてたって十分動揺する)
恋愛系選択肢まわりがそれを示してる
お話で、基本的にアヤノとユウイチがくっつかない選択肢しか最初にない時点で、
彩野はふたりをくっつけるのに本来抵抗があるってこと
でも雪乃のためのお話だから、彼女の望みと違うそれらはバッドエンド
そこで作るのが、主にサクラ(≒雪乃)相手の恋愛系選択肢
「好きと言いきる」「両思いのおまじない」なんかで無理やり恋愛方向に持って行くしかない
そしてお話は無事?雪乃の望み通り二人がくっつく
ところが、彩野は直哉とキスをしたことで、
自分が直哉に想いを寄せていたことを思い出し(自覚し)、
お話で反逆、3B4Bの結ばれないバッドエンドが生まれた、
と考えてる
お話のユウイチが雪乃にとっては直哉で、彩野も直哉を投影してるって言っても、
やっぱりユウイチという名前である以上、
お話のなかでもアヤノとくっつけるのに抵抗があったからこその、
あの非恋愛系選択肢なんじゃないかな

163 :
だれだ ノートにカッター仕込んでおいたの

164 :
確かになんでカッターなんて入ってたんだろ?
そしてあの物語はなんでわざわざ屋上で渡したんだろうか?
千秋がずっと持ってたんだよね?

165 :
カッターは直哉、千秋、先生と打ち合わせて仕込んだかと思うけど直哉の反応は
聞いてないよコレみたいな感じにもとれるんだよね
>>164
直哉と彩野に二人でみつけて欲しかったので屋上に置いたのかね
鍵持ってる先生にはそのへんの事情を話しておいたのかも

166 :
千秋がどの程度自覚的だったかはわからないが
雪乃/サクラはかなり屋上にこだわりがありそうだから
物語力学的にはあそこに置くのが適切なようには思う。

167 :
S7だとカッターと先生がキスをもう一回ねだってくる所の意図が不明
カッター仕込んだのは消去法で千秋?
たまたま直哉がチェックしたから直哉が怪我したけど予定だとページをめくるのは
彩野だよね。5年後の殺したいと思ったことがありますかに繋がるのか

後振りほどかれた後で直哉がユウイチと会話してるけど
あれは朦朧状態になった直哉の幻聴なんだろうか

168 :
「彩野だけが使えるおまじない」は、具体的にはどういうことだったんだろうな。
夕焼けが関係するのは確かなんだろうけど。

169 :
そのように作られてるからしょうがないんだけど、いろんな解釈があるのが面白いねぇ
2回目に読み直して、1回目気づかなかったとことか、解釈が変わったところがあるし。
で、自分が引っかかるのは、
セクション8のシーンの方で、千秋ちゃんに雪乃さんが降りてきちゃう場面。
True Colorのストーリーは七不思議満載なので分かるんだけど。
たとえば、Ex1ラストで、実体のないユウイチがユカリ先生と会話するのなんかも、
由加里先生(もしくは千秋ちゃん?)の創作とか。
でも、シーンの方は現実と思しき内容なのでなんか違和感があるんだよね・・・
みんな普通に受け入れているんだろうか?それとも何かうまい解釈の仕方があるんだろうか?

170 :
あれって雪乃じゃなくってサクラだと思ってるんだが、俺の勘違い?

171 :
>>170
サクラ=雪乃
サクラは名字だろ

172 :
サクラ=物語の中の雪乃
じゃないか?
物語の中のアヤノが現実の綾野と違うように

173 :
終盤までは文句なしに面白かったんだ
EX2も最後を除けば「なるほど」と受け入れられた
残っていた情報を想像で組み合わせる面白味もあったし
でもなんで最後の最後で演出ではなく小細工を持ってきたんだろう…

174 :
小細工ではなくって、むしろこの作品の主題じゃない?
それをあからさまに言っちゃっていいのか、とは思わないでもないが
「最後の最後で煙に巻かれた」と感じるのであれば
それはこの作品を読めていないからだと思う。

175 :

ココにいる奴は、みんなロミオ厨ばかりなんだろうな

176 :
そんなことないぜ

177 :
とりあえずバーボンに見せかけたミルクでも飲んでけよ

178 :
スレ見てみたら予想外の考察がされててびっくりした
ゲーム中の行頭に○が付いてる文章と
付いてない文章の比較って誰かやってる?
もしこれで雪乃が書いた部分と彩乃が創作した物語の見分けが付くんだとしたら
色々判断ができるんだけど

179 :
ついでに≦と≪とかもやってみたいね。

180 :
クリアして結局、彩野は5年前ユウイチが好きだったのか直哉が好きだったのかよく分からなくなった
きくちゃんとの電話の件とユウイチの指輪(ネックレス)してると落ち着いてるって件もあるし
ただ高校時代、直哉の告白に返事はせず屋上から去ってるんだよね・・・
まあ最初、電話の相手はユウイチというミスリードで、彼が好き=直哉のこと、ユウイチもそれに気づいてたと
考えたりしたけど
>>169
セク8とEXのサクラとユウイチの件は、幽霊的な何かと解釈した。個人的に全部創作にしちゃうのはちょっとなと
あとは、カッター仕込んだのは誰か(千秋?)、先生はなぜもう一度キスねだってきたか
ウィスキーの意味は?かな

181 :
>>180
やっぱり素直に霊的なものって受け取るべきなんだろうね。
自分がそういうの信じてないから、穿った見方になってるのはいかんな
以下は、自分の読み取った内容を参考までに
カッターは前日の直哉との打ち合わせをもとに、千秋がセッティング。
物語中でユウイチが紙で手を切ってるのを再現したいが、意図して紙で手を切るのは難しいからかなと
ウィスキーは、既にスレに解釈が出ているけど、
ユウイチが雪乃の手紙を身の危険として誤認識したことによる、置き土産てきな意図。
ダーツとかいっしょにやってるのに直接渡さないのは、直哉に悟られないようにって考えたのかもしれない
直哉は何も知らないので、いきなり置き土産渡されてびっくり。
で「ユウイチお前どうしたんだ」ってなることを避けたと
せんせーのキスはわからんねぇ・・・

182 :
先生のキスは単純に女心じゃないかと
ユウイチへの気持ちとか断ち切るのではなくて
新たに踏み出すためのけじめみたいな

183 :
やっぱり千秋は元父親に犯られまくりだったの?

184 :
>>183
やられまくりかまでは分からんが、電話での元父親のあの言い方だと
性的虐待はあったんじゃないかな

185 :
自分の解釈と疑問点のまとめ。
高校時代は
彩野→ユウイチ
彩野は雪乃がユウイチと直哉を誤解していたことに気付く。
しかし、訂正する前に雪乃は死んでしまう。
彩野、雪乃の物語を実現させなければならないという強迫観念に囚われる。
その解決方法は直哉にユウイチを名乗らせて彩野に告白させるという方法のみ。
しかし、それは彩野にとって直哉に残酷すぎてできない。
ユウイチの死の真相は謎だが、
彩野がユウイチと由加里のキスを見て動揺したのは要因の一つ。
5年後、彩野は直哉と再会して物語を再構築していく過程で
手続き記憶的な部分で直哉に恋愛感情を持つようになる。
セクションexはあくまで「物語」。作中作でありフィクション内フィクション。
霊的なものはない。
千秋と直哉のキスも千秋の願望。
だからカードにもexのあらすじは記録される。

解釈に困るのは
千秋の「人を殺したいと思ったことはありますか?」の真意。
千秋は誰かを殺したいと思ったという事だろうか?
だとしたらそれは誰か?
そして、直哉にも殺したいと思った人がいると期待しているということか?
だとしたらそれは誰か?
セクション7の先生のもう一度のキスも謎だけど、
何だかこれはもう枝葉節葉過ぎて個人的にどうでもよくなってきた。

186 :
やっとEX2まで終わったー
でもCGが2箇所埋まらない・・・

3人の関係は明らかにノルウェイの森を意識して書かれてるから、
最後までユウイチの漢字が出てこなかったのも、そこからなのかな?

187 :
>>186
深沢さん春樹好きなんだろうなあ
羊を関するBARとかな

188 :
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドとか凄くそれっぽい

189 :
>>186
春樹大嫌いで『ノルウェイの森』読む気になれない俺に
詳しく説明してくれ。

190 :
書淫と忘れ物落し物やってきた。
物語の基本構造はよく似てて、だけど主人公の位置が逆なのな。
特にセカンドノベルに繋がる新しい鍵は見つからなかったし、
無理にやる必要はないと思った。
あと、3つの中ではセカンドノベルが一番おもしろいと思った。
声優と音楽が効いてる気がする。

191 :
>>189
イメージ的にはユウイチ=キスギ、アヤノ=直子、僕=直哉なんだろうけど
説明めんどくさいし甘えてないでお盆休みにでも読め、ホットケーキコーラ和え食わせんぞこのヤロウ

192 :
True Color,のサイトでもノルウェイの森から文章を引用しているって書いてあるね。
http://truecolor.languex.jp/
ところで、ストーリーモードの最初に出てくる文章、

その人は、私がときたま空想する『物語の人物』そのものだった。
物語の登場人物。想像上の人物。
現実に現れる筈のない人だった。
だから私はその人を目にした瞬間好きになったし、その人との恋は報われることなく終結した。
私の物語の結末がそうであったように。
あれから、何年が経過しただろう?
もう、わからない。
「さて」と、私は「ことば」を口に出して言う。
……そろそろ、戻っても良い頃だろう。
物語の舞台となる、学校へ。

これって誰の視点だろう?
彩野さん?佐倉さん?
自分は彩野の深層意識みたいなものかなと思ってるんだけど。

193 :
>>192
雪乃だと思う。
EX2をふまえれば雪乃の視点で語る千秋かも。
あと、プロローグの一番最初は由香里だろうな。

194 :
>>192
彩野だとすると彩野→直哉という説が更に真実味を増しそうだね。
私的には幽霊的なものを認めてないので
数年経ってることを考えると、サクラ/雪乃ではないと思う。

195 :
>>189
今手元に本が無いので、あまり詳しくは説明できないんで、あらすじとかは自分でググっていただくとして・・・
セカンドノベルと重なるなーって思うのは
・主人公には親友がいて、その親友には幼馴染兼恋人がおり、3人でよく遊んでいた
(親友が3人でいるのが好きだった・親友と幼馴染は似すぎていたとか、そんな描写もあった気がする)
・親友は主人公とダーツをした次の日に自Rる
(自殺方法は飛び降りじゃなくて排気ガスを吸っての自殺)
・幼馴染は精神病、親友も精神的におかしくなっていた
・親友の名前はカタカナで表記され最後まで漢字が出てこない
・幼馴染の心理状態を「深い井戸」と形容している
さっき本編を一気に攻略してしまったから、たぶん気づいていないとこもあると思う
あとノルウェイの森に関わらず村上作品を連想させることも多い
上で出たバーの名前の「羊男」や、先生の授業に出てきた「ネズミ」とか
あとは主人公や彩野の口癖?の「ふむ」も村上作品によく使われる
バーで飲むシーンも『風の歌を聴け』を連想させるし、
「○○の物語」って表記は1973年のピンボールの章立てに似てるなって思った
これは考察には繋がらないかもしれないけど、春樹が好きなんだろうなってのは伝わってきたw
あと個人的には直哉→NAOYAを並び替えると、AYANO→彩野
って言葉遊びで、二重人格オチじゃないだろうなって思っていたから予想が外れてよかったww

196 :
ていうかゴメン
いろいろ書きすぎたかもしれん
でも春樹の作品も読んだら結構面白いので、よかったら読んでみてね

197 :
>>195
どうもありがとう。
カタカナ表記だけなのかと思ったら、他にも類似点がけっこうあるのね。
春樹の作品は昔読んで趣味に合わなかったので
なるべく読まないよう自分に科してたんだけど
時間があったら読んでみることにします。

198 :
ふむん、いろんな解釈があってやっぱおもしろいゲームだなぁ

199 :
>>193
ユウイチの人物像は姉から聞いててもおかしくないからサクラ視点の千秋が
一番自然だね
ただ個人的に彩野視点と見たほうがゲーム全体としてしっくりくる
プロローグ頭が先生でそこを千秋とするとこのゲームの出発点にあたる
何で最近になって彩野が学校に行くようになったがぼやけたしまうのが
落ち着かないんだよね

200 :
でもこの文章が彩野視点だったとして読んでみると、まるで記憶障害を感じさせないような感じがするんだよなぁ。
彩野に憑依した雪乃か、はたまた別の人物か…
でも「私の物語がそうであったように」って所は雪乃かな?とも思う。
あ、でも「その人との恋は報われることなく終結した。」ってところは彩野視点なのかな?
なんだかごちゃごちゃになってきたぞー

201 :
実際に彩野が再び学校に通い始めていて
これからその学校に纏わる物語を語り始める
っていう文脈を考えると、やっぱ彩野ってのが一番自然じゃない?
あれから何年たったか覚えていないってのも記憶障害のことだろうし

202 :
>>190
なんだか軽く出てるがそもそも書淫は今や手軽にプレイできる値段じゃry

203 :
あげてもうた。すまん

204 :
>>200
>……そろそろ、戻っても良い頃だろう。
>物語の舞台となる、学校へ。
彩野や直哉だとすると、このメタ視点を仄めかす演出が無意味だし、
この文章が流れてるときの演出(中庭、病室)も分かり難くなりすぎ。
雪乃の恋も報われなかったんだし、問題なし。
この部分が彩野に読める人がいるのは、良く解らんなあ。
たまねぎ現象的に、読み込もう、解き明かそう、としすぎて、
不可解、理不尽なものを呼び込んでるようにみえる。

205 :
VFBとかで補完されないかねえ

206 :
そんな無粋なことはしてほしくないなー

207 :
まぁライターさんはユーザーにお任せだから出ないだろうな
別のものだけど自分の作品を(ほぼ)フリー&2次制作OKにする人だし

208 :
>>205
ユーザーが各々考察したりして作り上げろってことだろうから
そんなことはしないと思う。クリア後も色々考えられるのは楽しいじゃないか
ハッキリ答えが欲しい人は納得いかないだろうけど

209 :
さっきクリアしたのでこのスレ
カカッと見たけど千秋と直哉ってキスしましたっけ?
てっきり千秋とキスしたと思ったら
実は物語内の雪乃と直哉でしたって事だと勘違いしてたかも
話解ったつもりでいたがこのスレ読んだら疑問が増えたので
もう一周してこよう

210 :
>>209
千秋と直哉がキスしたシーンはex2で書かれているけど
それが「物語」か「現実」かは解釈が分かれている。
ってことでいいんだっけ?

211 :
電撃ゲームスVol.10の紹介ページにある、雪乃の浴衣姿、
あれにグッとキタ訳で購入したんだが…本編にはないよね。
もしや電撃PSのショートストーリー?

212 :
どこのページだろう?
ショートストーリーには浴衣姿ないよ。

213 :
>>212
うしろの方、ギャルゲーコーナーw
すまん、何ページかは今調べられない。

>ショートストーリーには浴衣姿ないよ。
じゃあボツ画かな?
あのシーンはどう考えてもないもんねぇ…。

壁紙としてほすぃ

214 :
連投すまん。
電撃ゲームスVol.10 P233だ。

215 :
>>214
わざわざありがとん。
ショートストーリーは彩野さんのお話がすきだ。
あれはタイミング的にどの辺りなんだろうな。
直哉が帰ってきてるのかどうなのか。

216 :
セクション2に進めないんですけど?

217 :
直前のヒントをよく読め

218 :
何事もありませんでしたエンドでもっと積極的に絡みましょうでそこから進めません

219 :
これファーストノベル文庫って名前紛らわしくないか?

220 :
流れを切るようで悪いんですが
EX2のチョコの件がいまいちよく分からなかったので……
直哉が実はアレなチョコを美味いとウソをついていたのは
何となく雰囲気で分かるのですが
実際、一体チョコの何が変だったのでしょうか?

221 :
>>220
アラザンと何かを間違えたのか、あるいは↑の方のレスにもあるようにカカオ80%とかそれ以上のチョコを使ってしまったのかもしれん。

222 :
>>220
仁丹をアラザンと間違えてチョコにトッピングしたんじゃないかと予想

223 :
終わったのでやっと参加できる
なんというか、すごく懐かしい感じのゲームだった。
ってまあ、原案が9年前に出来てたなら当然なんだが
あの頃に流行ってた「プレイヤーの視点は誰の視点か?」とか「選択と分岐の意味」とか
「外部と内部」とか「フィクションと現実、メタフィクションとプレイヤーの関係」とか
そういうネタを久しぶりに見れて本当によかった。
純度も練度も非常に高かったしね。
それにしても最後の方は直哉が「神よ、見ているな!」とか「…全てはフィクションだっていうのは絶望じゃない」とか言いさないか少しヒヤヒヤしてたw

224 :
2000年頃ってそんなエロゲ流行ってたっけ?

225 :
屋上、見たことのない夕暮れ、飛び降り…
俺は「終ノ空」がチラチラ浮かんできてしょうがなかったw

226 :
結構序盤で、ファストフード屋のくだり、
カタカナだと名前分からんみたいなテキストがあった
なんてメタなテキストだよと思っていたら、まさかね

227 :
>>22
俺は彩野がユウイチに殺されたかもしれない事に関しての質問だと受け取った。
直哉はそれに対し、物語としての一つの可能性としか言わないんだよね
彼にはもう現実と向かい合う心が壊れてしまったのかな?って思った。

228 :
ユウイチと彩野は共依存関係にあって、ユウイチはそれではいけないと常々思っていた。
彩野の世界は自ら書き残しているテキストだけ
おやすみ

229 :
直哉が「彩野はユウイチが好き(ユウイチのことばかり見てる)」と思ってたわけだけど、
サクラの勘違いで物語の登場人物名がナオヤからユウイチにすり替わってしまったために
彩野は退院後(1年の冬か)から物語執筆のためにユウイチを見ていたことが多かったのを
勘違いしたのではないかと思い始めてきた。入学から夏の入院まではどうだったんだとかあると思うけど。
ユウイチは先生に「授業中も彩野はノートに何か書きつづけてる」って証言してたわけだし。

230 :
彩野には得も言われぬ恐ろしさを感じる
まるで周囲から養分をうばって咲くママコナのような

231 :
>>224
元長の問題作、未来にキスをとかもちょうどその頃

232 :
昭和な俺には仁丹にしか見えない。
直哉はいい奴だなw
http://file.hiroshimapanya.blog.shinobi.jp/209.12.23-202.jpg

233 :
俺も昭和だけど宇津救命丸に見えた

234 :
俺も昭和だけど陀羅尼助丸じゃないか?

235 :
俺も子供の頃アラザン見てなんで宇津救命丸が菓子の上に乗ってるのかと思ったな

236 :
アラザンなんて名前普通は知らないよな・・・w

237 :
>>214
今更だけど、買ってみたよ。
ボツ絵ってか宣伝用描き下ろしなんじゃないかな。
ショートストーリーにも似たような感じで毎回イラストついてたし

さて、土日はアレですが
セカノベ同人誌はどこで買えますか?

238 :
別スレで、発売前にウソバレ書いてボッコにされた俺だけど、
自殺も、未遂も現実じゃないと予想していたのにな
でも、何かKeyの次回作がそんな感じっぽい
深沢さんの作品は今回が初体験だったけど、ロミオでも麻枝でもいいからコラボしてほしいなと。
でも、深沢テキストは落ち着いていて好き。現実味があるというか
コラボするなら、表世界と裏世界がある作品にするといいかな?前者は深沢さんで。
あー、何か語りたいこの気持ちは何だ?

239 :
クリアしたー。雪乃さん、まさかのツンデレw
彩野さんとの後日談がなかったのが残念。
劇中と同じなんだろうが、個人的にそこを掘り下げて欲しかったなぁ。

240 :
彩野との後日談?
想像つくだろ
何も生まれない

241 :
なるほど考察ゲーだったのか・・・
俺は物語内ですっきり明かしてほしいタイプだからモヤモヤが残ってしまった・・・
まあ途中まで直哉の顔が出てこないからEver17的な裏があるのかと想像して面白かったが

242 :
5年後の描写で、直哉は彩野と向き合うのに疲れてそうにも見えて
バッドEDみたいに感じた
ユウイチが服用していたのもアヤノ達と同じあの薬なんだよね?

243 :
千秋とキスするほどだもんなぁ…

244 :
二十一番の喪失がなんか一番良かった、てか好き。
ロミオは相変わらず狂ってたなw
今回偶然なのか、視覚から来るテーマが多かったね

245 :
21番…悲しかったなぁ・・・

246 :
ファーストノベルは一体何だったんだろう
単に「高校生」「認識異常」「ボーイミーツガール」の三題噺集ってことでいいんだろうか……

247 :
>>244
偶然っていうかそれぞれの作者さんに
脳に関する作品を書いてくれって依頼したって
どこかにかいてたよ。

248 :
細かい所で本編と似てる要素がちらほらしたりしてて、
本編が概ねできたところで依頼したんだろうなーとか思ってる。
けど、共感覚ネタが異様に多い気がするのはなぜなんだぜ。
本編に共感覚者でてこないよねえ・・・

249 :
書淫を今はじめて終えたのだが
セカンドノベル冒頭の屋上のシーンって書淫に出てくるのね。
単なるファンサービスなのか、それとも繋がりがあるのか……

250 :
屋上繋がりだとefだな

251 :
ずっと好きだった人と結ばれても
「あれ…直哉君なんでここにいるの?」って言われ続ける気持ちってどんなんだろうな
この作品のキャッチコピーって「取り戻せない、あの夏の告白」だったと思うが
これは高校生の時の直哉の告白と、
23歳の直哉の告白のダブルミーニングだったりしてな
ああ折角ネタバレスレがあるんだから
もっと「ぼくの考えたセカンドノベル」が見たい

252 :
今さらファーストノベル読んで玉ねぎでどん底…後味悪いなぁもう!
やっぱ二十一番目の喪失が効いたわ、挿し絵にどきっとした

253 :
俺は終わらない階段が好き。
屋上から落ちて、死んだサクラとユウイチ、一生の障害を背負った彩野、と
本編では悲劇ばかりだったから、この小説の結末を読んで
ものすごく救われた気がした。
序盤からの気持ち悪さとエンディングの爽やかさのコントラストも(・∀・)イイ!!
玉ねぎはホント、後味悪いよねw
作者はそんなコメントを見てニヨニヨしてそうだw

254 :
玉ねぎって「Exなんてなかったんや!」って話なのかね

255 :
エピソード8に出てくるサクラ(死者)との対話は
古来からある追憶を昇華させる物語のフォーマットなんだよね
だから入れたのかな…と思う

256 :
EX2ってどこでメタを区切るかというたまねぎ現象の話しだよなぁ…。
このスレは結局
EX3
主人公は≪あなた≫
で物語を作ってるだけかもしれん。

257 :
やりたかったことはわかるけどコンセプトが好きな娘に元彼の思い出を延々と語られるわけだから胃がきりきりする
あと千秋の父親は何発ぐらい殴れば気が済むだろうか

258 :
仕事人に頼んで消してもらえ。

259 :
>>257
さんざん義父に体を慰みものにされてたはずだから
拠り所のお姉ちゃん亡き後の唯一の光だった筈の
ラストの先生とのキスが切ない

260 :
しかしそれも現実かは分からないまま…
最後の仕掛けはいらなかったなぁ

261 :
ゲーム内情報だけで、それを不幸な現実にするのも
さらにもう一つメタ加えて、作り話にして幸せな結末にするのも
プレイヤーの自由という話しだろこれ

262 :
しかし同じゲームをやって解釈にこんなに幅が出るとは。
あまりスレが伸びなかったっていうのは
違う物語を生きてる人と語りあうのは難しいからなんだろね。
売れてないせいもあるんだろうけど…

263 :
おれはmw2より熱中したというのに・・・これが売れないのはもったいないな。

264 :
お話が地味だから売れないのは仕方ない
もうちょっと華のある設定なら良かったんだが
次回作は、もう出ないかな…

265 :
あんまり華あっても今度はなんで18斤じゃないんだとか言い出す人が出そうな気が…

266 :
テクスト。には荒川さんの新作を出してくれるまで応援するよ

267 :
しかしこういうギミックのあるゲームは整合性が取れてると面白い。てか興奮する。
プリズマは俺的傑作なんだが同じぐらい衝撃をうけた
EVER17?ナニソレ

268 :
ADMS好きが多そう

269 :
>>265
今作でさえ、エロゲで出せばよかったのにって言ってる人見たからな
テクスト。の次回作は大槻だそうだよ。深沢の次回作は何年後になるか

270 :
>>267
Everっていうかあの人作品は仕掛け最優先させるから歪みが出まくるからなあ

271 :
>>269
そもそもエロゲで出したら、15分以内に事を済まさなければいけないじゃないか
失敗すると、スポーツ新聞あたりに
元同級生をレ○プ、容疑者は「15分前には同意のもとだった」
とか見出しつけられそうw

272 :
結局、彩野が誰を好きだった云々は抜きにして
アヤノ=彩野
ユウイチ=直哉
ユカリ先生=由加里
サクラ=雪野
までは分かったんだが、現実のユウイチは物語では誰だったんだ?
ユウイチは何かしらの形で出ているのでは?みたいな事をどっかで直哉が言ってたが
物語のユウイチは雪野にとっては直哉で、彩野にとっては現実のユウイチだった?
つまり物語のユウイチは直哉であり現実のユウイチでもあった、とか?

273 :
>>272
>つまり物語のユウイチは直哉であり現実のユウイチでもあった、とか?
そうだろうね。
>ユウイチは何かしらの形で出ているのでは?みたいな事をどっかで直哉が言ってたが
逆じゃね?直哉も何かしらの形で出ているのでは、ていう発言はあった気がするけど。

274 :
>>723
>逆じゃね?
そうだね、ごめん。時間がたってごちゃごちゃになってたみたいだ
ナオヤはどうしていないんだろう…って雪野が名前を知らなかったからか…

275 :
攻略サイト見ながらやってるのにセッション1の「約束はまもらないと」のカードが手に入らなくて
「誰かが呼んでた」のあらすじがつくれません。
たーすーけーてーー

276 :
攻略サイト見ながらやってるからだと思う。
ゲーム中の指示を見落とさなければ、まず詰まることはない。

277 :
おまえあほだなあ。
そういうこと聞いてるんじゃないんだよ。

278 :
目が点になった

279 :
でも攻略見ながらだとストーリー頭に入って来ないんじゃない?
セクション1なんて普通にプレイしてれば詰まらないと思うんだけど
詰まったのセクション1から2に移るところと、セクション3Bエンドくらいだ。

280 :
そういうことを聞いてるんじゃないそうなので、ほっときましょう。

281 :
たぶんお前さんにはこのゲーム向いてない

282 :
なんで参考にしてるサイトで聞かないんだろ

ex2まで終わらせてから始めからすると、
最初の彩野さんが『物語』思い出して筆記具探すとこ、
あそこの彼女の心情思ってドキドキする。

283 :
>>277が何を聞きたかったのか非常に気になる

284 :
>>277は連打しながらCG楽しんでるだけなんじゃないのか?

285 :
>>283
↑↑→→×○ でカードが手に入るよ!
とか、そんなの。

286 :
>>285
ワラタ
今さら気づいたんだけど、彩野がペンダント代わりにしてる指輪って、本来は先生に贈るもんだったんだな
なんでEX2やってる最中にスルーしてたんだ俺。あれ着けて安心してる彩野さんせつなす…

287 :
しまったEX1だった

288 :
1週間前に買ってやっとクリア、ワゴン売りで特典も普通に付いてた…。
ラッキーなような切ないような…。
5年後の直哉と彩野の姿が描かれていないのが残念だった。
とりあえず5年前の人間関係的には雪乃⇒直哉⇒彩野⇒ユウイチ⇔由香里
で考えた方が、現実世界での直哉や由香里、彩野の母親等の話から
考えても矛盾が無いし物語的にもそうあるべきな気だとは思った。

289 :
頑張ればボイス聞いても24時間でクリアできちゃうのはちょっとさみしいよな

290 :
感想ブログがちょいちょいでてくるようになって嬉しい。

291 :
今日クリアしたけどCGが全部うまってない、、、
どこで取り逃したか全く検討つかないのがつらい。

292 :
クリアするとCG埋まるはずなんだけど

293 :
>>291
セクション1〜9をクリアしてEDを見たんなら、本編中の二箇所に新しい分岐が発生する
フラグメントモードでの選択肢作成の手順は必要なく、該当するストーリーを読んでると勝手に選択肢が出る
もうちょい具体的にはユウイチ主人公のあるシーンとサクラ主人公のあるシーン

294 :
セクション9?
セクション8までとex1 2クリアしたんですが、六枚ほとCGが埋まってない状況なんです。
カードも全部持ってるのでこれでクリアだと思ったんですけど、まだ読めてないストーリがあるのでしょうか

295 :
>>294
カードちゃんと画面全体に隙間なく並んでる?
EX2終わらないと全部埋まらないはずなんだけど

296 :
>>295
カードは「ある子が学校にくる物語」から「誰も見たことのない夕焼け」まで隙間なく埋まっています。
それでもCGは 64/70なんですよね。

297 :
badend系の分岐かな…つか、そんなことができるんだ。

298 :
〉296
具体的に何処が空いてるか教えてほしい

299 :
>>298
2ページ目の右上、左下
3ページ目の左上、中上
8ページ目の中上、右上
このグラフィックが空いてます。

300 :
>>299
2ページ目の右上、左下→彩野さんとデート(プール、プラネタリウム)
3ページ目の左上、中上→ユカリ先生と彩野さんとお昼ごはん・フェンスに寄りかかる
8ページ目の中上、右上→サクラさんから彩野さんへのナゾカケ
とこんな感じ。どれも前半のほうかな。なんで取れてないのか不思議で仕方が無いのだが…

ところで質問なのですが
プロローグで直哉が言っていたあの数字は何かにちなんだものなのか解る方はいますか?

301 :
ああ一部彩野さん→アヤノ、ユカリ先生→由加里先生だった。
ゲーム内表記と違うので混乱するかもしれないけど通じると思うのでご勘弁を

302 :
>>300
さんくす!
由加里先生と綾野さんとのお昼ごはん以外埋まったよ。
それにしてもこのシーンは覚えてるんだが結構前のことだからどこか思い出せないw
たぶんどっかのセクションラストのフラグメントだっと思うが、、、

303 :
サクラが立ち聞きしたアヤノの電話って、
「(あのね、)ユウイチ……。
そう……(私は)彼(ナオヤ)のことが好きなの」
ってことなのかな。
じつはアヤノがユウイチに、
(ナオヤとの)恋愛相談をしてる。

304 :
なんかありそうだな

305 :
そんなだったら由加里とユウイチのキスシーン目撃したくらいで
あんな荒れないと思うんだけど…

306 :
あの電話はアヤノの陸上部の女友達と話してたってEXで明かされてるじゃん。
普通にそのまんまの意味でおkだろ。
まーあの情報も物語でしたとかいうなら、もう何を信じればいいんだよってことになるが
現実と物語の明確な仕分けがプレイヤー側では出来ないから
結局いくら考察したところで答なんか出ないんだよな。
製作者が資料集とかで回答出せば判明するだろうが
「答はそれぞれのプレイヤーの心の中に」なスタンスみたいだし。

307 :
>>303
俺はこれで正解だと思う。
>>305
薬で不安定になってるところに半身のように思ってた幼馴染が
教師とそんな関係になってるとこ目撃したらパニックになっても
おかしくないような。

308 :
ちょっと前にかなり議論された話題を忠実にトレースしてるなw
別に悪いとは言わないが、既出の部分を少し読んでからやり取りしてみたらどうか

309 :
いや、多少話題がぶりかえしても構わないんじゃないかな。
人によっては新しい発見があるかもしれないし。
「セクション××からはどうやったら進めるんですか」的な質問レスみたいなものについては、
既出が繰り返されるとちょっとアレかもしれないけど。

310 :
自治厨っぽかったかな、申し訳ない
ただ、それこそ前回みたく意見が違う者同士で煽り合いとか勘弁、と思ったのでつい

311 :
まあいいじゃない。展開がループするのもセカンドノベル的で。

312 :
セカンドノベルは二次かわいいよ二次、という意味が込められているなきっと。
ファーストノベルは文字列かわいいよ、な人向け
サードノベルがないのは深沢にその趣味がなかったから。

313 :
いろいろもったいないゲームだったな。
あんまり売れてないらしいけど、
サスペンス?ミステリー?学園物?メタ系?
って感じでプレイしない人には内容がわかりにくかったせいだと思うね。
アドベンチャーが氾濫してきてるPSPソフトの中に埋もれちゃった印象がある。
実際プレイしても、それぞれのセクションに関しては直哉自身言ってたように、
ありきたりな内容を組み合わせたもので中だるみするし、
全体の解釈にしたって、いろいろ考察しても
「結局セカンドノベルなんだし」で済まされるのがもったいない。

314 :
一言で表すと「魅力が足りない」に尽きるんだろうな。キャラクターにも、ストーリーにも。
メインが過去のお話だから、ヒロインの設定も殆どゲームシステムの為だけの設定になっちゃってるし。
なんとなくフルコンプしたしそれなりに謎も残ったけど、あんまり考察する気になれん
特に、思春期真っ最中の平凡な女子高生だったヒロインが、
仲のいい男子二人の内どっちを好きだったかとか、心底どうでもいいというかそんなの知るかとしか思えない
そしてタチの悪い事にそんな下らん事がこのお話の基幹を構成していた事に思いっきり脱力した
挙句の果てに飛び降りた原因は薬でしたってふざけんな金返せ

315 :
内容についてはそれぞれの趣味嗜好もあるから一概には言えないと思う(個人的には満足)。
ただ、絵は悪くはないが地味過ぎたんじゃじゃなかろうか。
マイナーメーカーからの作品で、一見さんを惹き付けるにはもう少し派手な絵描きさんでないと厳しい。


316 :
正直、深沢豊の作品じゃなかったら買う事は無かっただろう俺がいる。
多分絵が違っても買わなかったろうな。
ヒロインと元彼の恋物語を聞きながら事故の真相を解き明かせと言われても、
「お、面白そうだなやってみよう」と思う人はあんまりいないんじゃないかな。

317 :
体験版やって、ありきたりな感じじゃなくて「どうなるかわからない」ので買ったけど、それは少数派なのもかな。
あと、OPの動画がかなりキャッチー。あれはいい仕事だと思う。

318 :
曲もよくね? 残照。
クリアしたの1ヶ月以上前だけど未だに聞いてる

319 :
俺は体験版で続きが気になって買ったな

320 :
ブラフが足りなかった
嘘でもいいから学園恋愛モノ感を押し出せば

321 :
千秋のプール開きイベントが足りなかったんだ。
あと、ユカリ先生がRマンにRされたり。

322 :
自分も体験版なかったら買ってなかったな
>>321
ユカリ先生にもプールイベントあるんだから千秋ちゃんにも欲しかったよね

323 :
別に嫌いじゃないけどメインヒロインが一番地味だよねこれ
でそのヒロインがどっちを好きだったのかは考察してくれで
はっきり答えを出さない所がなんか嫌だった
てっきりその程度の答えはゲーム中で出るもんだと思ってた

324 :
15分しか記憶できないヒロインのどこが地味なのか、マジで知りたい

325 :
逆に言えば、それ以外の分かりやすい個性に乏しいってことではある
平たく言えば萌えキャラっぽくないんだな。んなこと言い出したら全員そうだが…
そういう意味でも売れ筋を逆行してるのは確か。俺はどっちもいける口だからいいけど

326 :
結局ヒロインがゲームのシステムの為だけに造られてるんだよ。
普通のお話なら、そういう病気のヒロインが出て来たなら、
その苦悩だとか将来の事だとかもっともっと掘り下げて語るべきなのに、
このゲームは過去の事件の真実を明らかにすることばかりに力を入れて、
彩野は狂言回しの役割を出なかった。
千秋の虐待にしても、わざわざ重いテーマを入れておきながら根本的な解決には触れない。
ああいう薬にしても、事件の真相のためだけに無理やり出した感があるし。
キャラの内面を描くよりも、独特なシステムとシナリオのためにキャラを配置した印象がある。
小説ならそれでもいいけど、ゲーム媒体ではそういうやり方は受けないんじゃないかと思う。
長文ごめん。

327 :
>>326
ん?
「ゲーム」であることに自覚的であるからこそのキャラ造形で、
キャラの内面を描くならそれこそ小説の方が向いてる気がするが。
キャラが受ける受けないという考えは、「萌え要素が(あまり)無い」
という時点で切り捨てに掛かってるように思った。

328 :
訂正。「切り捨て」というより、ライターが自分の向き不向きを判断して、
と言った方がいいかも。
まあいずれにしても、売れ線でないことに変わりはないけどね。

329 :
>>327
内面というと誤解があったのかもしれない。
ようするに、キャラに感情移入できるだけのイベントとか個性が足りなかったと思う。
「萌え」の範囲はよくわからないけど、
キャラより実験的要素が強いのはやっぱり時代の好尚と逆行してるんじゃないかな。
自分は嫌いじゃないんだけどね。

330 :
ユウイチが飛び降りたっていうお話はなんでみんな共有してるの?
ユウイチって彩野のお話にでてくるだけでしょ?

331 :
時代に逆行してるも何もこの話のプロットが出来たのは10年前だしなあ。
他の作品もやれば分かると思うけどこの人って細かいテーマ全く気せず、個々の全体における役割や思惑というのを表現する人だと思う。
具体例で言うと何故直哉がきくちゃんの存在をとぼけたのか、綾野は何故^Bルートを作ろうと考えたのか。
AirやFateのように主張の強いゲームが主流の今自分で察せという深沢作品は売れるはずがないだろうね。
けど書淫に比べるとマイルドになったもんだよ。EX2以外。

332 :
>>326
>その苦悩だとか将来の事だとかもっともっと掘り下げて語るべきなのに
別にケチつけたいわけじゃないが、そうは思わない人がいるのも理解はしてほしいな
例えば俺とか。もちろん一般受けするかどうかは別として、ね
たまには「キャラクターがゲームの引き立て役」でもいいと思う。今のゲームは良くも悪くも逆パターンばっかりだし
彩野については「回復は不可能」って明言されてる時点で、その後を描くのに限界があると思うんだ
というか意図的にそういう設定にしたんだろうけど。「彩野には過去しかない」ってのもある意味じゃ正しいから

333 :
>>330
直哉の回想に出てきたじゃないか
ユウイチがカタカナ表記しかされてないからややこしくなるのも分からなくはないが

334 :
>>333
やり直してみます。ありがとう

335 :
>>331
へえー。深沢?って人のゲームはこれが初めてだった自分には
こういったシステム・思想のゲームはだいぶ新鮮だったな。新作出ればいいな。
>>332
うん、おれもキャラ主体じゃないゲームを否定してるわけじゃないよ。
ただ、重い病気だとか薬剤とか、軽々しく扱えないような材料を使うからには、
個人的にもっとこうびしっとした締めがほしかったと感じた。
しかしスレの流れを見て見ると、彩野の好きだったのはどっちとか、
なんでウィスキーを残したのとか細かいことよりも、
こういった全体的な評価に対する議論の方が面白い気がすんね。

336 :
システムのためのヒロインてのは分かるんだけど
でも、個人的には彩野さんって説得力あるんだけどなあ。
例えばセクション7の体験の方が強いから、「これはただの設定だ」って言われても
あんまり醒めない。「だからどうした」って感じ。
storyサイドがなくて、fragmentサイドしかなかったとしても、
あの声で、あの語り口で、彩野さんの人物像がイメージできたと思う。
主観的体験に基づくイメージだから、他の解釈とは完全に平行線なんだけどな。

337 :
システムの為の〜って発言の根拠がよくわからないんだけど
製作者コメントとか見ると元々病気の方が発想の元で、
システムは後付けだと思う
作品というか、ストーリーに一番あったシステムの形を考えたら
ああなったんじゃないかな
同人のtrue color,のデモを見るとカードとか無くて、ストーリー自体
違ったんじゃないかと思うし

338 :
発想の原点という意味で言えばシステムを先に考えて病気を後付したってのは
いくらなんでも考えづらいよね
そういう事が出来るのは生粋のゲームプログラマー位じゃないかな
(デザイナーから言わせれば「やっちゃう」、だろうけどね)
その発想が仕様の固まっていく内にシステムに縛られていったんじゃないか、
というのならやや同意

339 :
>>337
言い方が悪かった。実際のシステム(カード作成)というよりも、
「病気のヒロインが物語を作るという筋」が先に立って、
彩野はその筋のために創造されているってことを言いたかったのです。

340 :
病気ってサクラのことか?
健忘症がテーマといってるし最重要人物はアヤノ。

341 :
>>335
どっちが好きか〜とかウィスキーがで議論するのより全体的な議論したかったから
その程度の謎は作中で明かしておいて欲しかった…

342 :
>>338
今作は知らんけど、前作たちはライターさんがプログラムも組んでた様な…

343 :
luaで組んでたみたいだけど、やってるのはフラグ管理と絵と音の出入ぐらいじゃないかな
ライセンスがあのタイミングででたのはちょっと面白かった

344 :
>>339
完全にミスリードしてた
システムと設定が上手くマッチしていたの本作に感嘆したクチだが、俺もその気配は若干感じていた
成人した綾野の主体性の希薄さの理由が病気だけには見えないんだよね
プレイヤーであるという思い込みからくる錯覚で片付けられるような気もするんだが…どうだろう
>>342
あ、深沢さんがプログラマーでもあるのは知ってるからあえて生粋のと入れてる
要はゲームデザイナーの頭があるかどうかって事ね
あの人ライターも兼ねてるし

345 :
ライセンスをあのタイミングで出すのは反則だよな
Webにヒントか何かあるのかと思った

346 :
成人した綾野の主体性って言うけど、物語のアヤノは実際の綾野の性格とは違うし、
実は高校生の時の綾野は雪乃視点から語られる部分でしかわからない
その辺を見ると綾野はおっとり系だし、思い込みが激しいってのはあるけど
強烈な個性が無いのは大人になっても変わらないんじゃない?
非現実的な萌えキャラとかじゃない分個性が薄く感じるのかも
あとストーリーを先に考えてそれに合わせてキャラを作るってのは普通だと思う

347 :
>>337
カードは同人時代からあったよ。
元々やりたかったネタは、「病気のヒロインが物語を作るという筋」で間違いないと思う。
True Color,は一度、月永さん(原画の人)が離脱した時に、
グラフィック、ゲーム性を排除した、純粋なテキストアドベンチャーとして出す、という話があったし。
でも、多分導入部はともかく、それ以降の展開と結末ははかなり違っていたんじゃないかと思う。
深沢さん自身が、性描写は必要不可欠、と言っていた物語から性描写抜いてるんだから。
まあ、元の話の場合、誰とのやり取りに性描写が不可欠としたのかが分からないんだけど。
彩乃の位置に相当していた人物なのか、千秋の位置の人物なのか。そもそもキャラ構成は同じなのか、とか。
『書淫、』と違って「愛している」で終われないのは、やっぱその辺にあるんじゃないかと思う。

348 :
ついさっきクリアした。
既出かも知れんが、デビッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」「ロスト・ハイウェイ」を思わせる面白い作品だった。
一般受けはしないだろうがナー
千秋が「人を殺したいと思った事」と言うシーンが繰り返し出てくるが
あのシーンでは >>22 と同じ解釈だったけど、
性的虐待を匂わせるセリフの後では、本気で人を殺したいと思わなければいけない程の境遇にあった、
という自身の抱える感情も含まれていたのかとも思う。

349 :
規制で書き込めなかったけど、ちょっと前にクリア
すっきりしない部分も含めて楽しめて
システムも自分にはすごく合ってて快適だった
ちゃんと採算がとれて、こんな良作がまたプレイしたいな

350 :
私も。久々にドキドキしながらやったゲームだった・・・。
サクラの日記部分と、大人ナオヤとアヤノさんのエピだけが、
本当にあったことだよね(サクラがユウイチとナオヤを勘違いして覚えてたのを除いて)
あとは本当にあったことと物語が入り混じってる。面白かったな。
別にこの物語の解釈はあなたにおまかせします、で全然いいから、
コックリさんの オマエ、ヤオ・・・の意味だけ教えて!作者のひと!!

351 :
確かにw>オマエ、ヤオイ

352 :
さっき初クリア
俺も>>350と同じで久々にADVでドキワクしたぜw
良く出来てると思う、またこのシステムで出して欲しい
ちなみに俺も彩野は直哉が好きだった派
>>350
オマエヤ オレ (゚∀゚)ラヴィ!

353 :
>>351
そうなると、綾野はユウイチも直哉も好きではなく
ユウイチ×直哉が好きで、だからユウイチと先生のキスに動揺したという解釈も成り立つ
俺って天才か

354 :
そうかつまり受け攻めが逆だったから物語の続きが書けなくなったんだな!
…昨日クリアした
別にわからないところをはっきりさせたい性格じゃないが
新しい意見が色々見つかって嬉しい
コックリさんが物語の中で失敗しているのはなんでなのかな…
とか、どの辺をどっちが作ったのかなあとか考えるのは楽しい

355 :
彩野はユウイチも直哉も両方好きだったんじゃないの?
どっちの方が、ってなるとそこは最後まで答え出ないんだろうけど・・・。
あと作品全体を流れる雰囲気はすごく良かったんだけど、雪乃やユウイチの死と彩野
の事故の真相の下りは蛇足だったと思う、原因は薬でした?でむしろ安っぽくなって
しまったというか・・・。
彩野達とサクラさんの繋がりがもたらした影響とか物語だけでも十分にミステリーしてたと思う。

356 :
たしかに事故の原因薬って取って付けた感じ満々だったな

357 :
>>蛇足
ハゲドウ
その辺はいらなかったなぁw

358 :
エピ7もしくはEX1で終わりにすると、とてもスッキリ終われるよね

359 :
俺はエピ8はまだアリと思うなぁ
だがEX2、てめーはダメだ

360 :
主人公がハーレム状態なのに、これほど気持ち悪くて不快なった話は初めてだ
最初は「ユウイチは酷い奴だな、アヤノは身勝手な奴だよな」程度に思ってたら、
そんなもんどうでもよくなる程、他の登場人物が節操のない下衆で吐き気がした
こんな腐れDQN&ビッチ共のどこが「青春」なんだと小一時間(ry
主人公はアヤノの事を一途に思ってる事が大前提で話が進んでいたのに
ユカリ、サクラ、チアキと浮気しまくりって本当に意味が分からん
一途な思いじゃないのなら、なんの為にアヤノと一緒に住んでんの?
アヤノ自体は記憶が保てない以上、主人公に恋愛感情なんてないんだし、
真剣でもない遊び人男に付きまとわれてるアヤノは被害者以外の何ものでもないだろ
つーか、五角関係とか築いてどうすんの?どういう生活を送りたいの?
何がしたいの?はぁ?シナリオライターの頭の中、本当に覗いてみたいわ

361 :
必死で縦読みを探してしまった
まあ、ちょっといろいろ思わせぶりな要素を入れすぎた感があるとは思った
上の方で書かれてる薬の件しかり、直哉が突然キス魔と化す件しかり
でもDQNだのビッチだのは流石に過敏すぎるんじゃないかね

362 :
キス魔なのは理解不能だったな

363 :
何処にも直哉と千秋がキスしたなんて書いてないと思うが
最後のシーン、名前が女生徒と教師ではっきり映像が出ないのは
そういう意味だと思ってるが

364 :
>>360
とりあえず作者の意図は汲めてないな
これはあくまでセカンドノベルなんだし
気に入らないなら好きなパーツ使ってEX3作ればいいんだよ

365 :
ところでEX2のあの演出は好きだ
あれ音声無しの場合永遠に気付かないのかなあ
他は流してしまったけれど、他にもあったのかな?
あそこだけだよね

366 :
360には処女厨に近い怖さを感じた

367 :
あー、同じ自分でも10代、20代、30代、40代で
それぞれプレイしたら、感じ方大きく変わりそうだなこの作品。

368 :
えー。例えば高校生千秋とのキスシーンは千秋が創ったお話なのかもしれないんだよね。
これってそういうゲームだよね。
全部現実だったら確かに皆節操ないけどーw ひどい見方すぎる。
>>365 みて、音声なしでプレイしたことを後悔した・・・・ EX2もういっかいやらなきゃ。

369 :
個人的には>>360の気持ちも分からなくは無いが・・・。
プロローグやその後のセクション終了毎のシーンが良かった分、後半の直哉がなんか色んな女
とキスしてる部分とか(現実と物語曖昧な部分はあれど)、原因は薬でした(?)の下りで急に作品が
安っぽくなってしまったように見える部分はあると思う。
とにかく自分はプロローグの雰囲気が特に好きだな、BGMのピアノと、バックで流れるセミの鳴き声と
彩野のおっとりした感じの話し方が上手く調和してるというか。

370 :
俺の中では直哉は一途
ユカリと物語に沿ってキスしたおかげで彩野をゲットできたんだから、
サクラが物語から降りてきてキスをせがんだら、せざるを得ないだろjk
完全にセーフ。浮気じゃない

371 :
逆に俺はユカリの「もう一度キスして」が意味解らんかった
ユウイチだけにあきたらずどこまで教え子に貪欲なんだとw

372 :
直哉はユウイチでもなければその代わりでもないってことの確認、と捉えてたなー

373 :
薬云々の話は千秋が受け継いだ物語だよな?
今ある世界こそ空虚な物語であり、物語にある世界こそ真実である。
みないな?
ぶっちゃけKものだと思うけど

374 :
保守。話題も尽きたかな・・・

375 :
意外と伸びなかったなぁ…

376 :
物語自体は結構ぼやかした感じで終わってるけど
何が起きたかって推測するためのヒントは結構出てたから
議論も割合早く終息したんだろうかね。

377 :
>>376
是非続編希望な俺
ひさびさにドキドキしながら遊べたADVだったw

378 :
セカンドノベル2〜千秋の夏、解明の追憶〜

379 :
セカンドノベル2 〜いけない!ユカリ先生〜

380 :
>>379
それはもちろん18禁PCゲーで、サブタイは「ユウイチ君の桃色学園性活」ですね分かります

381 :
以下自分的な妄想。
綾野は直哉が好きだったが、雪乃の想いと誤解によって動けなくなってしまう。
嬉しかったはずの告白も受け入れられない。
雪乃が綾野の為に用意したお話、おまじないの為に
「私は、ユウイチが好きなんだ」と思い込み、
告白しようとするがユウイチと由加里のキスを見て、綾野と雪乃のシナリオは破綻する。
混乱。
その後悲劇。
ラストは千秋の机上の推理、そして直哉への「脅迫」だと思った。
「私はこれだけ知っています。でも、あなたを裏切りません…あなたが私を裏切らない限り」
関係ないが、綾野の電話のシーンはクソ可愛かったです。

382 :
EX2の最後の絵はどういうことだろう?
あれはいつの写真なんだ?
サクラとユウイチがそろってるし

383 :
たぶん深い意味はない
たまにあるだろ、キャラを俳優に見立てて「物語を演じていた」体にするオマケ演出
知らなかったら申し訳ないが、サイレントヒルのEDとか、かまいたちの夜→夜2みたいな感じ

384 :
>>383
かまいたちの夜→夜2は知ってますよ
あんな感じなんですかね
でもそうなるとこのゲームのストーリすべてがサクラたちの作り話になりますよね?
実際にサクラとユウイチは生きてて綾野も記憶障害なんかなくて
それらは全部はじめから物語だったってこと?

385 :
どこまでを作品と解釈するかは自由、ってことじゃないかなあ

386 :
>>384
すまん、妙な喩えを出したせいで余計な誤解をさせたかもしれない
あくまで本編の内容は揺るぎないのを前提として、それとは独立したお遊び的なCGだと言いたかった
「深い意味はない」「オマケ演出」という書き方でアピールしたつもりだったんだが…
懲りもせずに別の喩えを持ち出すとすれば、
アニメとかの最終回で、EDテーマも終わって「(作品名)終わり」と表示された時、
その画面に今までに倒された悪役や死んだ仲間もみんな肩を並べて笑顔で映ってる
そんな感じなんじゃね?ってこと
もちろん、これもあくまで俺個人の受け止め方なんで正解かどうかは知らない

387 :
昔の香港映画のエンドロールでNG集、みたいなノリと解釈したわ
台詞を噛みまくって赤面する彩野さんとか見たいなあ

388 :
ありがとう
みんなの考えを聞いてすっきりした
きっと正解なんてなく、
自分の心で感じたものすべてが
その人にとっての真実なのでしょう
俺はあの絵で机に小説が置いてあるのを見て
それまでの話は全部作り物で
文化祭の出し物だったのだと解釈しています
”セカンドノベル”は”物語の中の物語”とも取れるし
なにより登場人物みんなが幸せになれるのはこの解釈だけだからね
これが俺にとってのセカンドノベル
残る疑問点はあの声を使った演出の意味だけだが、
考察してる人あまりいませんね
特別な意味はなく
ただ何か声を使った演出をしたかっただけなのか?

389 :
その解釈は彩野は失恋してもかまわないということかw

390 :
あれは「ここでゲームはおしまい。ここから先はキャラクターはキャラクターだしプレイヤーはプレイヤー」宣言じゃないかな。
システムを介して結び付いていたプレイヤーとキャラクターがだんだん遊離していく演出というか。
名前欄が変になったり、字の文と違う台詞を言い出したり、挙げ句「薬?もちろん知ってましたが何か?」的な話をしだしたり
そういうのは全部、主人公とプレイヤーとの距離を操作しようとしてる試みじゃないかと俺は思ってる。

391 :
・・・まさか、事故の前から記憶が混乱してたとかないよな…。
それで、物語を自分の記憶と勘違いしてしまったとか…。
ないか。

392 :
今更クリアしました
もっと早く出会っていれば議論にも参加できただろうに
ナハメって結局何なんだろう?

393 :
今からでも語ろうぜ!
ナハメも元ネタありそうだけどわからない
村上春樹の細かいネタだったりしそうな…

394 :
ナハメって一反木綿みたいだよねw
俺も今日終わったとこ
ex1、2はちょっと話掴みづらかったから>>21>>67は理解の助けになったよサンクス
後半からヒロインはサクラさんだった
それまでは登場すると疫病神かよと毛嫌いしてたけど
ドーナツのシーンから180度変わった
サクラさんのハッピーエンドが観られてよかったよ

395 :
この作品とは関係なく脳関係の本読んでたら
感情の記憶保管は海馬とは別の脳部位が関連してるから
好きとか嫌いという感情の記憶はできる
って記述があった。
最後はやっぱバッドエンドってわけじゃないんかな

396 :
はふぅ・・・
今やっとEX2終わらせたよ・・・
なんつーか、セクション7終わらせた時の感想と
EX2終わらせた時の感想じゃ
直哉の印象がガラっと変わるなw

397 :
>>396
お疲れ
はっきり言ってセクション7までのセカンドノベルと
EX2後のセカンドノベルはまったくの別物
セクション7でやっと全貌がつかめてきたのに
EX2でまた意味不明になった
セクション7で終わってほしかった

398 :
セク7の直哉の「帰ろう、彩野さん」みたいな台詞すげぇ良かったなぁ。
ああ・・良い意味で全部終わったんだなって感じさせる声だった。
まさかEXであんな展開が待ってるとは思わなかったよ・・・

399 :
今EX2終えてきた。
全体としては面白かったが…
含みを持たせ過ぎだよなぁ…
所々、一休さんみたいに考え込まなきゃわからん部分もあったし…
最後もハッキリしない終わり方だったし…
物語に意外性があってのめり込めたが、
結局直哉は綾乃をどうすんだよw
千秋もどうすんだよw
という疑問が残った
文句ばっかりだな。でも、面白かった。

400 :
>>399
ポッポッポッ、チーン

401 :
眠たい

402 :
>>395
やっぱり、そういうのも考えにいれて話作ったんだろうな。
どうやって綾乃が直哉を好きになるか、というところを。
記憶はないけど、その時の感情は残っている、
って、どんな感じなのかはまるで想像できないが…
セカンドノベルのジャンルは、本当はSF、なんじゃないかと思ってる。

403 :
EXはどこまでが物語中の事実でどこからが物語中の物語かわけわからんからなぁ
俺の日本語もすでに意味不明に近いが

404 :
EXはPLが望んだ所までが物語じゃないかな?
ラストで納得できなければ、さらにプレイヤーが話しを追加しろってことかと

405 :
彩野さんは直哉のことを好きだったと思うんだよなぁ
たしかに整合性取れない部分……特に図書室のことが引っかかるんだけど
俺がソレを確信したのは教室で倒されていた机のところ。
明確に「直哉の机を中心として倒されていた」って描写がある。
フラグメントすら「物語」だというのならばソレに対して反論は出来ないけど
普通好きでもないやつ、しかもユウイチのキスシーンをみて直哉の机倒すとかありえんだろ
それじゃあ彩野さんがマジキチすぎるwww
また劇中でもユウイチが先生に対して言っていたが、ユウイチは彩野を
「自分と二人でひとつ。ツルツルの球体みたいでフタゴのような存在だ」といっていた。
それはあくまでユウイチの人物評に過ぎないけれど、もしも彩野さんもユウイチと同じように感じていたとするならば
彩野さんが「どうして直哉を好きなのか」って理由になる気がする
そして最後に、直哉の告白に対して彩野さんの問い返し
「「忘れたく―――ないよ。好きに……好きになっていて、『好きでいてくれる』のに」
「やだ……嫌われたくない。これ以上、もうあなたを傷つけたくないのに!やだよ!」
これが決定的だと思う

406 :
むしろ最後のところを見て
後から(五年後になって)直哉を好きなったんだと思ったが

407 :
倒されてた机がセクション7のことだとしたら、あれ明確なのかな。。
どうもレッドヘリングくさく感じてしまう
ノートが置かれていたのは「≪僕≫」の机
机は「彩野さん、そして僕の机を中心として」倒されていた
倒された机の「中身が辺りに散らばっていた」。
そして「ノートとコックリさんの紙も床に落ちていた」。
ノートが置かれていたのはどの机だったのか。
ユウイチの机はどこにあったのか、倒れていたのか。
≪≫とか≦≧とか表記まとめしようと思ってたけど結局面倒でなー; ;
ユウイチの机の位置もなんか推定できないか探してたけど・・・
というか直哉の机が彩野さんの左後側にあった、てのも絵以外で記述あったっけ。

408 :
>>404
そこがひっくり返ると妄想展開無限大だしなぁ。
セクション7もひとつだけタイトルから分岐してるから別系統の物語で、
直哉が「1日目以外見舞いに行っていたのが自分」っていうのが物語(語り部の嘘)だったらとか考えてしまった。

409 :
クリアしたんだけど
図書室のキスシーンは綾乃が物語のアヤノと同調していてショックを受けた?
直哉の告白スルーしたのは冬の告白は駄目ってのを聞いてたからYESともNOとも言わずに去った?
って事でいいのかな、しかし最後に千秋ちゃんとまでちゅっちゅするとは思わんかったぜ・・・

410 :
結局なおやは千秋、先生、あやのさん、ゆきの と登場人物全員とキスしてるしな 恐ろしす

411 :
セカノベの謎のお薬は見る人が見れば、どうみてもパキシルらしいな

412 :
>>365
マジか!
なんか音声再生されなくて内容が分からないんだけど、誰か教えてくれると嬉しい

413 :
千秋が性的虐待を受けてたっていうのがきつかったなぁ
暴力を振るわれてたとかじゃなくて性的虐待にする必要があったのかな
自分はこれのせいで読後感がかなり損なわれたんだけど……

414 :
性的虐待受けてたって明確な描写はないよ
それはEXのあの台詞から想像したんだろ?
受けてないと想像すれば受けてないことになるよ

415 :
性的虐待受けてたとすると、父親が女と遊んでる間外に出されてることに違和感がある
あの台詞はおいしく頂ける年齢になった彼女に対する父親の興味を表すものだと解釈してる

416 :
>>414、415
そういう考え方もあるのか…
EXで「また楽しもうぜ」みたいなこと言ってたからそう感じたんだけど、明確な答えはないもんな
EX自体が物語って説もあるくらいだから受けて次第だよな

417 :
どんだけ脳内で話が作られてるんだw
しかし考察とかはされても誰かのセカンドノベルは読めなさそうだな…

418 :
>>416
EX2が「物語」だとしたら、書き手は千秋だよな
自分が元父親に性的虐待をされていた事を匂わせる文章を書くかな?
あの一文は、EX2の女子生徒(千秋)の調査が現実だと示唆するために意図的に入れた物だと思うのだが、どうだろう
でないとあの部分だけ浮き過ぎている
いらないじゃん、あれ。無くても何も問題無い

419 :
クリアしてしばらく放っておいたら合計プレイ時間が2000時間超えてた。
今更だけどスリープ時間もカウントされるのな・・・、しかしこのゲーム、シーン回想
だけじゃなくてクリア後はセクション分岐毎にやり直せる機能あれば良かったのに。
特定のフラグメントやストーリーが見たいって思ったときに、一旦そこに至る最初の
分岐まで戻らないといけないのがすごく不便だ、だからといって分岐毎にセーブデータ
作っても分かりづらくなるし。
あと関係無いけど何となく絵柄とかに惹かれてつくものがたりを買ってしまった・・・。
このスレにいるかな同じ人。

420 :
あ、本スレ落ちてる…
つくものがたりはスルーしたな。セカノベ好きから評価高いならやってみたいところ。

421 :
本当だ、落ちてる・・・
自分は携帯だから難しいんだけど、次スレ立てた方がいいのかな?
それともテクスト。の次回作が発表されるまではここを本スレの代わりに使えばいいのかな
つくものは自分がプレイしたのではないんだけど、ストーリーが残念って話は聞いた

422 :
今更な質問だけど、そもそも綾野ってなんで入院したの?

423 :
つくものがたりは発売会社が地雷連発の某だったからスルーしちゃったな
実際レビューは微妙のようだし

424 :
そろそろ限界かね・・・

425 :
そろそろ限界かね・・・

426 :
今更だがクリアした。
ウイスキーは、直哉に渡る事が目的ではなく
直哉と先生に渡ることが目的だったように感じた。
「3人が知っているバー」に酒を置いていったというのはそういうことだと思う。
「俺が居なくなった後、先生へのフォロー頼むな」という思惑も含め、
ex1で「結局、色々、またアイツに頼んじまった。」とか語ってるし、
ユウイチがあの時点で直哉と先生を関連つける場所といえば、
ユウイチと直哉、ユウイチと先生が通ったあのバーということになる。
それでバーの棚で何度か見かけた高級ウイスキーを「直哉」が持ってきた事から
それが「ユウイチ」からのものだと先生が推理できたのかなと感じた。
故人を偲んで杯を傾けてくれ的なwww
こんなんでどうでしょ?w

427 :
テクストのツイッターによると、来週の金曜に何か発表があるらしいね
楽しみだ

428 :
おお、いいことを聞いた

429 :
ファミ通のフラゲでテクスト。の新作来たね
発売元がアルケミストっていうのは少し不安

430 :
ファミ通買えばいいの?
シナリオだれ?

431 :
大槻氏だった
蠅声の王みたいなゲームブック形式

432 :
wikipediaみたけど蠅声の王もなかなか頭のおかしいシステムだったみたいだな
いい意味でか悪い意味でかはプレイしてみないとわからないが・・・

433 :
蠅声の王みたい、というよりほぼ同じなような・・・

434 :
デッドエンドかちょっと面白そうだな

435 :
14へ行け

436 :
>>177へ行け

437 :
デッドエンドの話はこっちのスレの方が良いかもしれない、と宣伝をしておく
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/handygame/1304420336/l50

438 :
昨日買って徹夜で全クリしました。
先輩方の考察読んで消化中です。
来週のTOEFLおわたw

439 :
EX2の例の、表示文と役者のセリフが異なる演出は
千秋が自分の「物語」書くとき、2人のやりとりをアタマの中で巡らしながら
推敲して組み立ててる様子を表現した感じ?
演劇部のときあんな感じで劇の脚本修正してた覚えがあるよ。
姉に捧ぐ物語なのにちゃっかり自分の恋愛願望を入れてて可愛い。

440 :
セカンドノベル〜イリヤの空、UFOの夏〜

ごめん、つい・・・・

441 :
物語は語られた瞬間に語り手のもとを離れて、読み手に託される。
語り手はもはや物語についてあれこれ言及することはない。
読み手は語られた物語を解釈する。
先入見やミスリードが正しい理解を阻む。
全体の読解は一部の読解に影響し、逆に一部の読解は全体の読解に影響するため、しばしば解釈学的循環に陥る。
時に行間を読み、時に主観を交え、自己無撞着な最適解を導く。
物語と解釈の間に優劣はなく、読み手の中で同一化する。
読み手にとっての≦物語≧とは、語られた物語のテクストのみならず
その内容を読み解く過程やそこから生まれた自分自身の解釈を内包したものである。
という感じでまとめてみた。。。

442 :
保守も兼ねてageます
一章で、サクラの名前が出てくる前に、カードに「サクラ」って名前が出てくるのは製作者のミスかと思ってたけど、
よくよく考えると直哉が雪乃の事だと気づいてた可能性もあるんじゃないかと思った。
というか、いつから「サクラ」が雪乃だと気づいてたのかな。

443 :
保守は上げ下げ関係ないけどな

444 :
クリアしたが謎だらけや

445 :
人が少ないし、思うところがあったら何でも書いてほしい

446 :
謎は多いが、一応の回答が出せるだけのヒントはあるんだからまずはそれをまとめてみよう

447 :
考察というか、どこでメタを終わらせるかをプレイヤーが選ぶという感じなんだよなぁ

448 :
千秋のEXとか正にそんな感じですよな
NAOYA先生とちゅっちゅっしたい

449 :
最近気づいたんだが、
彩乃(AYANO)って、直哉(NAOYA)のアナグラムなんだね。
作品的に意味があるのかはわからんけど。

450 :
結局あの預けられてたお酒はなんだったの?
バカな俺に教えて千秋すきなひと

451 :
自分になにかあったときのための友への餞別。それだけ。

452 :
直哉と千秋はキスしてないと思う
キスシーンのCGの男と教師直哉の服違うし
あのCGは物語上での直哉と雪乃のハッピーエンドのイメージじゃないか?

453 :
千秋がクールビューティーに成長するかと思ったら、ただのか弱い少女になって声も変わってしまったのが残念でならない
実父だか義父だかにあんな事されてた(受け入れてたっぽいけど。自暴自棄か?)こともショック。直哉が助けたっぽいけど
そんな私は彩乃さんや由佳里先生が人差し指立てて何かを説明してる姿に魅せられています

454 :
今更ながら、さっきやり終えた。
やってる最中は大体の物語は追えてたつもりだったけど、このスレ一通り読んでたら混乱してくるなぁ
彩野⇒直哉(+ゆかりとのキスのシーンは物語との混同による混乱)かと思ってたけど、それだと指輪ネックレスで彩野が落ち着くという描写がしっくり来ないんだよなぁ。でも、事件の後も混同が暫く続いたと考えることもできるか。
まぁ、ゲーム自体は面白かったし満足なんだけど、最後の『あなた』への語りはマジでいらんわ。
マスターのセリフのとこで「あなたは行間を読んだはずです」とか、いや確かにまんまと読みましたけども!余計なお世話じゃボケ!って感じだったな。
物語を委ねたいならそこの判断も読み手に委ねようよと。
で、スレを見て書淫という作品が書かれていたので、ほぅ、このライターの過去作か…と思ってググってみたら、この人エロゲライターかよorz
その辺考慮すると、>>360みたいな意見も分からなくはない。
ヒロイン全員の攻略ルートを用意しないといけないという、エロゲ脳的発想からきたものなのかもな。
ゆかりとのとこは特に「ハァ?」だったし
まぁなんにせよこのゲームがエロゲとして世に出なかったことを喜ぶべきなのかもしれない。

455 :
>>456
書淫は各キャラ√が既にギミックになっててな
人の感想にケチつける気はないけどやってもないのに
エロゲライターだから云々ってのはかなり気分悪いわ

456 :
「エロゲ」と一括りに出来ない多様性のあるジャンルだから
偏見持たずに潜ってみると案外、こころに響く作品に出会ってしまうんだよな

457 :
AVD≒ギャルゲー=エロゲってイメージが強いもんな

458 :
>>455
やってもないのにとか言われても、どうせやらんし。何故ならエロゲだから。
こう書くと>>456みたいなのが必ず現れるが、自分の気持ち悪さを理解すべき。

459 :
そうやって自己完結してりゃ気持ちいいだろうさ

460 :
>>458も自分の気持ち悪さを理解するべきだよ

461 :
エロゲーオタども必死だな

462 :
こんなギャルゲモチーフなパッケージを手に取る時点で似たようなオタなんだからカッコつけんなって

463 :
こんなギャルゲのスレ来るなんて…

464 :
良かった、まだ書き込みしてる人がいて。
今更だけど、クリアしました。
議論になってるEX2は、自分は千秋の視点で物語を読んでいました。
雪乃が経験することの出来なかった学生生活や好きな人とのデート
の描写に自分の体験した事実を貸し与えたり、雪乃がアヤノの名を
借りて描写したプールやプラネタリウムの記述を雪乃に書き直したり
本当にお姉ちゃんの事が大好きだったんだなという感想を持ちました。
ただ一つ、千秋が今も守っている「雪乃との約束」というのが分かりません
本編にそんな記述は無かったように思うのですが・・・。

465 :
あげ

466 :
1 1 1 1

467 :
発売日に購入し時間空かせながら610時間で今日クリアした
忘れてたところは戻ったりして記憶を呼び覚ました
サクラの日記あたりから涙が出てきて…
俺としては雪乃とのハッピーエンドが見れて良かった
千秋ちゃんペロペロ

468 :
久しぶりにプレイしたけどいいゲームだった。

469 :
EX入ってから良くわからん
すべて千秋が書いてるのかそれだけが知りたい
雪乃のストーリーは雪乃がある程度文面に残していて最終的に千秋が作ったのか
雪乃の恋をただ感じ取って千秋が作ったのか

470 :
それを各人妄想してそれぞれセカノベ作ろうよってオチだからねえ

471 :
雪乃かわいいよな

472 :
禿乃かわいいよな

473 :
最近終わらせたけどスレ残ってるのが奇跡レベルで人は流石にいねぇな

474 :
昨日クリアした
なんかようわからんかった

475 :
オレも最近クリアしたけど
最後の方でたたみかけるようにわかる事実が多すぎて
オレの頭の処理が追いつかなかったぜ
このスレでようやく理解した

476 :
発売日に買って、忙しくて放置
ようやく今日クリアしたんで記念カキコ

477 :
自分も最近やっと終了
このスレ見て改めて2周目やろうか考え中
please feel at heart...名曲すぎる

478 :
>>381
超亀レスだけど、その解釈は実に俺好み。採用させて頂きます

479 :
ほしゅ

480 :
ほす

481 :
俺も昨日ようやく全ストーリー完結したからカキコするけど。
EX2に関しては、千秋の作った小説(創作)であって、思いを遂げられなかった姉に対する弔いのお話と解釈。
EX2が現実の話というのはEX1の終わりの「千秋ちゃんのお話楽しみにしてるね」のくだりの説明がつかない。
まあ、なんというか複線張りっぱなしで、後はプレイヤーさんご自由にどうぞ的な作品なので、素直に褒められない作品だわな。
雰囲気は好きだけど。

482 :
保坂

483 :
保安

484 :
まだスレ生きてたのか
発売日に予約して買ってやったの懐かしいわ
今色々細かいところ忘れてるんだよね。もう1週やろうかな……

485 :
>>478
ありがとう。

486 :


487 :
はっ

488 :
ふっ

489 :
新作でないの?

490 :
新作欲しいね

491 :
てす

492 :
今更クリア記念カキコ

493 :
セカドン

494 :
今週も新作発表は無いのか

495 :
ないね

496 :
ないわ

497 :
今週もないのか・・・

498 :
なさげ!

499 :
セカカカ

500 :
何十回も聞いたであろう彩野さんの「ありがとう」を聞いて
また、そのときの潤んだ瞳
あと、一回彩野さんのお部屋にお邪魔したとき、
綾野さんが手帳に「直哉君が側にいても、びっくりしなくていいよって書くね」
と言ってくれたこと
些細なところで、数知れず俺は幸せを感じた
直哉は幸せじゃないだろうか
これからも綾野さんのあの優しい笑顔が見れるのならば

501 :
>>500
その優しい笑顔のままなんだぜ、ずっと……
変化することも成長することもなく、ずっと笑顔で
自分だけが歳を重ねていくんだ
俺は耐えられないな

502 :
>>501
変わらないってことは凶器にもなり得るんだな……
綾野さんの手帳に「私の笑顔が直哉君を傷付けることもある」って
書かれないことを祈るわ
作中言ってた、綾野さんが手帳に記す「無限に存在しうるルール」って、
考えたら下手なことできないし、気が狂いそうになるな
けど逆に、いいこともたくさん手帳に書いて、
またあらすじでも作っていって、
手続き記憶でもなんでもいいから、
「私、直哉君に愛してるって前にも言った?」
っていつか綾野さんが言ってくれたら……いいな
あとこれ考察じゃないなゴメス

503 :
>>502
考察じゃなくても、あなたが思った物語が
あなたのセカンドノベルって作品だよね
俺はどちらかというと
直哉と彩野の未来は重苦しいものにしか見えなくて
「愛してるって前にも言った?」
これをこの先、何回聞かされるんだろう
とか考えてしまう俺は千秋派なのかも

504 :
おーい

505 :
どうかしたのか?

506 :
三十路、四十路、老化しきるまで、感情、記憶が高校生の間のままだとすると、途中で自分の醜さに耐えられなくなりそうだな

507 :
>>506
その耐えられない気持ちも記憶できないんだぜ…

508 :
>>506
そんな感情も忘れてるから本当に永遠の15歳じゃないか

509 :
>>506
そういう気持ちを一回一回整理する為の手帳なんだと思われ
周りの人達の協力とかは絶対必要だろうけどね
目が見えなくなっていくとか、身体の変化が起こっていくのは切ない

510 :
実際にそんな症状になったら手帳読んでる間に記憶消えそうだな…
詐欺も怖い

511 :
次の瞬間
さっきまで自由に動かせていた身体が重くなっていて
周りの景色が、ぼんやりとしか見えない
全ての音が、こもって聞こえにくい
少し混乱して洗面所に行くと、鏡に年老いた自分が映っている
15歳だったはずの自分
震える手で顔の皺をなぞる
泣き出しそうで、叫びだしそうで
けどなんとなく、何度もそれを繰り返してきたような気がして
恐怖と不安、孤独感が全身を包む
「だいじょうぶ」
後ろから、そっとかけられた言葉
なぜか分からないけれど、それで全ての気持ちが救われる
ゆっくりと振り返る
自分と同じような深い皺を刻んだ、優しい笑顔が迎えてくれる
長文失礼、これが俺のEX3

512 :
XM3(エクセムスリー)、にみえた

513 :
久しぶりに一周してきたー
やっぱり本当にいい作品だなって思った
セクション8の屋上での千秋と直哉のシーンは、千秋の創った物語なんじゃないかって感じた
青空の下で姉の思いを完遂させて、自らも直哉との未来を予想させる幸せだけど歪な物語
急なオカルト展開はそういう意味で必要なギミックだったから千秋が挿入したのかなと
実際にあったのは、EX2ラストの屋上のシーンの方が「近い」んじゃないかと思う
もちろんそれもあくまで物語であって、真実なんていう益体もない代物ではないのだけど、とかね
読者兼作者のみんなが、能動的に汲み取って組み合わせて持ち合わせて、結果的に一冊の本になったら素敵だなって思うけども
実際はそんな上手くいくはずもなくて不揃いな本になってしまって、でもそれがいいなとも思えるし
……とかなんとか色々考えてたら脳が幸せになりました
売れないのは仕方ないのかもしれないけど、それでも新作が読みたいな〜
長文&age失礼しました
それにしても佐倉姉妹の射的SDスチルはなぜライブラリにないのだろうか・・・

514 :
15じゃなくて17才だったorz
なんかこれから10年くらいアレコレ考えそうなくらい影響受けたと思う。
こんな物語にこれからも出会いたいなと思わせてくれた……。
せっかくの考察スレだし、いろんな人の「セカンドノベル」を
読みたい(しかも物語調で)と思ってるのは俺だけだろうか?
自分の中で完結すればいいものなのかもしれないけど

515 :
●上海、北京、日本人を殺せ!街中で暴行!
 当局は情報を抑え込み、隠蔽との声
上海、北京、各地で、一般人が暴走して、街中で日本人に
暴力をふるっている。日本人をいつでも殺せると叫んでおり、
日本人が殴る蹴るされるなどけがを負うケースが多発している。
日本人が宿泊しているとのうわさが広がったホテルに
デモ隊が押し入り、「日本人を出せ!殺せ!」などと叫びながらホテル施設の
一部を破壊したり、車をひっくり返して火を付けたりしている。
各地で日系スーパーや企業などが襲撃、略奪、商品に火をつけるなどし、
パナソニックやミツミ電機の工場のほか、トヨタの店舗が襲撃され、
火を放たれるなどしている。
★★★
日本人は、全員一人一人が商品を買う際、生産国を必ずチェックして、
中国生産の商品の徹底拒否を断固するべきだ!

516 :
>>514
セカンドノベルの元ネタになった脳のなかの幽霊
最近読んだんだがおすすめ
彩野はエピソード記憶は想起できないけど、直哉に対する感情は蓄積してるらしい、とかわかる
年老いた直哉の顔を一目見て誰かわからないのに、何故か安心できる人だってわかる、みたいな

517 :
結局さーこれ主人公のFragmentさえも信じられなくね?考えたってしょうがない気がするな
後主人公はクズだと思ったw
一番気になったのはきくちゃんが好きだったのが主人公か親友か、だな
初めは主人公かなーと思ったが、Section1とかEX1とかのせいで何となくひっかかる

518 :
あわわ

519 :
このスレまだ残ってたのか

520 :
お、まだ無事だったか

521 :
こんなスレまだあったのか…
誰もいないと思うけど折角だから、少し前にクリアしたのを自分なりに整理してみた
頭の悪い俺には良く分からなかったり、忘れてて絶対間違えてたりするから誰か訂正頼む
・彩野と佐倉の綴る物語
最初は名もない男女の物語(幼馴染の男女の物語)
そこに佐倉が自分の叶わぬ恋の想いを込めて名前を付けた
ここに登場するユウイチは直哉のこと
物語の主人公はアヤノ=彩野(=佐倉)
アヤノはユウイチ(ナオヤ)が好き
サクラはオマジナイ、彩野の強迫観念という存在
・現実
彩野は直哉が好き
薬の影響、手紙等で彩野は現実と物語の区別がつかなくなる
物語が現実に影響を与えてきていると思い込み始める
なので直哉の冬の告白を受けることが出来なかった
現実と物語を混同し、直哉(本当はユウイチ)と先生とのキスを目撃し動揺する。
彩野は現実のユウイチを物語のユウイチ(直哉)と混同する
手紙は本来彩野と直哉に届くべきだった、しかしユウイチのもとに届く
告白するも先生が好きだと言われる。
そして、彩野は屋上で不可抗力だがユウイチを突き落す
その後彩野は罪悪感から自Rる

522 :
見ているぞ(@_@)

523 :
マジか

524 :
だが、内容は忘れた(@_@)

525 :
そりゃそうだよな…結構前のゲームだし当時やっただけなら細かいこととか覚えてないよね
良く分からないところもあったけど良いゲームだったわ

526 :
てす

527 :
はい

528 :
考察スレなんかあったのか
かなり尖ったゲームだったけど、凄く好きだったな

529 :
まだ生き残ってるのか…
今でも大好きなゲームの一つだわ

530 :
なんか虚無感漂う終わりだったな

531 :
キャラデザがめっちゃ好みだった

532 :
久しぶりにプレイしたです
やっぱなんどやっても何かが胸に刺さる作品だなぁ
自分自身が当時よりほんの少し成長したせいか、綾野さんのお母さんがなんだか打算的な人間に見えた
将来自分が死んだら障害者である娘は独りぼっちになってしまう――どころか生きていくことさえ難しい。病院や療養所じゃ彼女は暴れ出してしまうからね
そして今現在、自分の老いは隠せず、満足に働くことさえ出来ない
しかし、その時に娘の昔の友人が現れた。昔のというのはつまり、“将来にわたって娘の記憶に残る”友人だ
この人になら自分が老いた後も安心して娘を預けることが出来る――あえて悪い言葉でいえば押しつけることが出来る
だから必要以上にその友人に対して好意的に振る舞っていた
という感じにも見えたんだ
夫もいない今、世界のどんな事よりも娘のことを第一に考えてる母親のように見えて、そしてその気持ちがわかる気がしてちょっと泣きたくなった
あと、以前は綾野→ユウイチ派だったんだけど、今回は「これ別に素直に綾野→直哉でいいんじゃんねぇの」って気もしてた
そうするとやっぱり母親の「あの子達は恋人で」って発言が引っかかるんだよね
ただの勘違いなのか、もしくはさっきあげた母親としてのエゴみたいな部分となにかしら関係してくるのか
ううん。また来年の夏にプレイしながら悩むか
しかし本当に何度も何度も噛みしめられる素晴らしい作品ですわマジで

533 :
彩野が好きなのは直哉
好きになった理由は名前に運命的な何かを感じたから
あの指輪は直哉から贈られたと思い込んだ可能性アリ
というのが俺の妄想
元ネタは
ノルウェイの森、メメント、博士の愛した数式、きみが見つける物語、源氏物語
あと何かあるかナー?

534 :
メメントは知らなかったっていってたぞ。
NHKかなんかで実際の患者の特集やってた番組で前向性健忘を知ったらしい。
メメント繋がりだとインセプションが書淫っぽいと思った。

535 :
メメントを知らずに書いたのか。それはそれで驚き
ところで細かい話だけどセクション1の約束はまもらないとで
サクラがアヤノを「彩野さん」って呼んでるのは何か意味があるのかな?
あとセクション4Bの花を手向けるシーンで
「アヤノさんは、手帳に、ユウイチの事を書いていた……。」
っていう文章があるけど、これはただの誤植なのかな?

536 :
NHK特集の放送は93年、メメント公開は00年、true color,の開発も確か00年前後だったと思う
博士の愛した数式はさらにその後で03年、って流れかな
源氏物語ってどこらへんが元ネタなんでしょう? 無学ですいません・・・
>>535
物語のアヤノじゃなくて、実際の彩野に「物語を作れ!」って語りかけてるんじゃないかな
あのサクラはたぶん、彩野の中の「佐倉さんの為に物語を完成させなければならない」という強迫観念がサクラの形をとったものだと思う
後者の方は、俺もただの誤植だと思うな

537 :
>>536
詳しくありがとう。製作開始から完成まで長かったんだねぇ
というかむしろこっちがセカンドノベルに関して無学で恐縮ですよ
源氏物語には、記憶を失った人物が曖昧な記憶を頼りに物語を綴るパートがあるんですよ
やはりあのシーンは現実と物語の境界線を曖昧にする演出なんですね
しかしアヤノとユウイチの名前を思い出した時点では彩野さんにとってサクラさんは病院のサクラさんだった筈なのに
物語を作っていく間に物語の中のサクラさんに入れ替わってしまっているのは不思議ですね
新しく記憶は出来なくても頻繁にアクセスする記憶ほど思い出しやすくなっている、という事でしょうか

538 :
最後の方の屋上に現れた雪乃は幽霊とかじゃなくて千秋の別人格だよな
虐待によって解離が進み、不幸を受け持つ役割の人格が姉をモデルにして形成された
直哉は千秋を救うという選択をしなかった。彩野以外の誰かに関わる事を拒んだ
千秋にとって直哉は自分とセックスしなかった大人の男の人。それだけで特別な存在になった
なんという皮肉。なーんて解釈をしちゃう俺は少し残酷なのかもしれない
それにしてもセクション8の浜千鳥で終わっていたら綺麗に終われたのに残念だ

539 :
個人的には綺麗に終わらないことが重要なんだと思うわ

540 :
きれいに終わらせないでユーザーが考えろって感じ駄科

541 :
俺はオマケのせいでラストの切れ味を鈍らせたなーと思ったけど、まあいいや
ところでL→Rと入力すると同じ台詞を何度も聞けるのって既出?
これのお陰で友永さんの声が好きで名前がナオヤの俺がプロローグで
な、直哉……くんっ!とか何度も何度も聞きながらあっぷあっぷしてるんだけど

542 :
「考えろ」っていうよりは、「もう考えてんじゃん、一緒に作ってくれてありがとう、これからもシクヨロ」って意味に俺はとれたけどな
そもそもあれを「綺麗でない物語」と思ったということは、そのプレイヤーは既に「綺麗な物語」を自分の中で作ってたって言うことだからね
それを真にするか偽にするかは、もうあなた達の自由だよって
>>537
なるへそ勉強になりました
流石人類最古の長編小説すげぇな・・・

543 :
綺麗な終わり、ってのはあくまで文学としてであって、この作品は文学の物差しでは測れないんだよね。
なんというか、美しい女神像を彫って、マジックで乳首を描き込んで、女神像とマジックを並べて
「あとはご自由にお使いください」って看板を立てられたような、そんな作品でした。

544 :
物語をつくろう

545 :
あなただけの物語を

546 :
「殺したくなった時って、ある?」は雪乃が彩野を殺したいと思ったから、
直哉もユウイチも殺したいと思ったことはないのか聞いているのかとおもったんだが同じ解釈はないみたいだな
雪乃が教えたおまじないには「ユキ(逝き)」と何度も書き込むらしかったし、屋上でやってた。
あと雪乃が書いた「物語」はバットエンドだった。セクション1−4のバットエンド、つまり飛び降り。
「屋上」「逝き」「飛び降り」の3つが合わされば、暗示にかけられた彩野を殺せると雪乃は考えたのかと思った。
もしかしたら「中庭に降る雪」の噂は、この「ユキ」と書いた紙を細かくちぎって降らせる姿だったんじゃないかな。
「物語」で気がついたらフェンスを背にしていたのは実話で、
キスを目撃した彩野はユウイチ(又は直哉)と先生をくっつけないために
強迫観念と薬の副作用で意識が朦朧としたままオマジナイを実行し、
意識を取り戻したシーンだったんじゃないかと思う。
「冬の告白は成功しない」は雪乃が直哉(ユウイチ)に告白する前に、彩野が直哉に告白するのを防ぎたかったから。
おそらくバレンタインで告白するつもりだったんじゃないかな。
会えなくて失敗したから、セクション7であったように「死んだほうが忘れられない」と思って、
現れたユウイチを直哉と勘違いして、直哉だと思い込んだユウイチの目の前で飛び降りた。
ユウイチが第一発見者だったのもこのため。
彩野もそうだけど薬を飲むとユウイチと直哉の区別がつかなくなるんじゃないかな。
髪型もわりと似てるし、先生が「もう一度キスして」と行ったのも二人がどことなく似てるからかも。
今更こんな過疎ってるとこでこんなこと書いても誰がみてくれるのかわかんないけど
クリア後で軽く興奮してるから無性に書きたくなって…長文すまん。

547 :
雪乃が彩野に殺意があったかもっていうのはちょっと発想なかったなぁ
雪乃はあくまで純粋無垢な処女性、悲劇のヒロインの少女性っていう立ち位置なんだって思いこんでたけど
その物語的な枠組み自体をミスリードさせて、その裏で純粋だからこその残酷な妄想を実行させていたと考えるとなかなか恐ろしいっすね・・・
だけど自分としては「死にたくない」って意志を持ち続けた雪乃さんに尊敬の意を表してその考えは受け入れたくないかなぁ
雪乃さんいとっては彩野との友情>>ユウイチへの思慕、なんじゃないかなと思うし
でも後半のユウイチの前で飛び降りたってのは確かにありえるかも
ようやく会えたユウイチに感動したのにユウイチ(本物)にしてみれば誰お前、って感じでショックを受けたとか

548 :
懐かしい
プレイしたときに雪乃は殺意を抱いてるんじゃないかとは思った
個人的に、飛び降りの原因に薬が関与しているという真相が語られる部分は、蛇足ではなかったと思う
ファンタジー性のカケラもない現実を突き付けられるあの感覚は嫌いじゃない
あと、彩乃は直哉とユウイチのどちらも好きではなかったんじゃないかと思う
依存はあったとしても恋愛感情ではないんじゃないか…と
彩乃がユウイチを好きだというのは他者の脚色が入った、もしくは遺留品から割り出された、捻じ曲げられた事実なんじゃないか…と
直哉は物語を作る際に「ユウイチのことを好きであってくれなければならない」という固定観念があったんだとも思う、振られた自分のためにも

549 :
付け加え
彩乃は周りに流されやすい性格みたいだから、他人の意見がいつの間にか自分の気持ちだと思い込んでいたということは十分にあり得る
周りから、きくちゃん(現実の名前忘れた)あたりにドヤされて…とか
彩乃じゃなくてもそうなる人はいるかもしれないけれども

550 :
タイトルの意味は分かった?

551 :
   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ::::::::::://   ヽ:::::::::::|
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 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l          ̄   ,  ヽ ̄ l   
  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/        ヽ  /´   `l  |
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/         .l  !:-●,__ ノ  /  
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙           i ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ      ヴッ!!
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
              l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ            l
              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |
https://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0

552 :
昨日やっとクリアしたんだけど、
最後の行間を読みましたね?とかあなたの声云々がよくわからないんだが…

誰か教えてくださいm(_ _)m

553 :
マスターの「読ませてくれよ」と「僕にはわかったよ」って台詞の間
きっと読んでいた≦あなた≧(=プレイヤー=読者)は「いいですよ。ちょっと恥ずかしいですけど」とか「なんで僕が書いてるってわかったんですか?」とか頭の中で台詞を描いてたと思う
その台詞を作るという行為はとりもなおさず物語を作るということ
だから≦あなた≧は単なる傍観者(=プレイヤー=読者)でなく、当事者(クリエイター=作者)そのものなんだよ
声だって自分で好きな声にしても構わない
最初の物語はそれだけでは物語たり得ず、読者がもうひとりの作者として関与することによって初めて物語、セカンドノベルとして完成する

って俺は解釈してたけど
確認のためにも久しぶりにプレイし直そうかなぁ

554 :
テクスト。の新作全然出ませんね

555 :
深沢豊さんは間違いなく天才だと思う

この人がもしもコネクションという名の横の繋がりを幾らか持ってたり速筆だったりしたならば時代を築けるゲームクリエイターの一人になってたと思う

去年初めて深沢作品に触れたニワカだけどこの方の才能には衝撃を受けたよ
痺れたもんなぁ

556 :
(´◎ω◎`)やっぱり深沢豊さんだわ
俺にとっての最高峰

557 :
深沢さん別の劇団に移籍したみたいね
次回作まではまだ時間掛かりそうな感じかね

558 :
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
国会の発議は可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆

559 :
俺の解釈メモ

・セカンドノベルは2nd LOVEの大幅改変リメイクである。
セカンドノベルの本編中には深沢氏の過去作タイトルネタが入っている。
入っていないのはイザヨイと2nd LOVE。
イザヨイは企画を担当したわけじゃないそうだから入っていなくても納得ではあるが、2nd LOVEが無いのは不自然な感あり。
が、セカンドノベルというタイトルからして、すでに2nd LOVEのセルフオマージュになっているのだとすれば、
その内容もセルフオマージュと解するのが自然。

実際、「屋上から落ちようとするヒロインの手をつかむ男主人公」「インパクトのある噂話(怪談)を望むヒロイン」「ヒロインが物語を作る物語」「仲の悪い両親(再婚を示唆しているのも)」など、
2nd LOVEを構成する要素が、セカンドノベルにも多々現れてきている。
とくに「ヒロインが物語を作る物語」という根幹が共通しているのは、セルフオマージュとして決定的であろうと思った。

・セカンドノベルの構造は2nd LOVEの拡張
2nd LOVEという作品の構造は、
「悲劇で終わった1st LOVEとでもいうべき過去」「過去を乗り越えるため作った2nd LOVE」「2nd LOVEを通じて1st LOVEを終わらせる3th(rd) LOVE」
という三段構えである。
セカンドノベルはどうか。
「悲劇で終わったTrue Colorという過去」「過去を乗り越えるため直哉が書き足したTrue Color,」「True Color,を通じて前に進むためのセカンドノベル」
となる。
ヒロイン個人内で完結していた2nd LOVEに比べると、セカンドノベルのそれは複数人の物語となっている点で、複数主人公に拡張された2nd LOVEともいえる。

・セカンドノベルではあやふやとなってしまっている過去を2nd LOVEから引き出してみる
「悲劇で終わった1st LOVEとでもいうべき過去」では、「異母姉弟の義姉と義弟が愛し合っていた」「その義弟を愛そうとした教師」「義弟の自死」が事実として存在した。
「悲劇で終わったTrue Colorという過去」にその要素を当て込むと、以下の点が浮かび上がる。
・・彩野と現実のユウイチは異母姉弟(兄妹)…作中でもアヤノとユウイチの幼馴染以上の強い同質性を示唆するくだりがいくつか存在する。
・・彩野は現実のユウイチを愛していたし、現実のユウイチもまた然り。
・・現実のユウイチは、結局は好意を寄せる友加里を受け入れず、彩野とも背を向けてこの「自死」という形でこの世を去った。
・・彩野が薬の副作用で攻撃的になっている事は示されているが、これは2nd LOVEの「義姉が義弟を虐待したこともある」という要素の反映であろうか。

・セカンドノベルは2nd LOVEを置換可能
2nd LOVEは作者の方から書淫、或いは失われた夢の物語。との繋がりを示唆されている。
構造が似通っていれば、要素も多数共通するため、置換した上でセカンドノベルから書淫につなげることは難しくはない。
むしろ、まんま「ユカリ」さんが登場するんであるから、分かりやすいとも言える。描写される「学生の頃からの癖」も同じである。

560 :
俺の解釈メモ2

・過去の恋愛を「清算」し、前に進むための物語
2nd LOVEや、書淫、或いは失われた夢の物語。がそうであったように、
セカンドノベルもまた過去の恋愛「物語」を「清算(3th LOVE、4rd LOVEのように)」し、前に進むための物語である。

・・現実のユウイチを愛した彩野と友加里を、現実のユウイチから振り切らせるための物語
・・・振り切る手引をしたのは、かつて彩野に事実上拒絶された直哉である。ユウイチになりきることで、直哉は彩野と友加里をも「振り切らせた」のである。

・・彩野を愛した直哉を、彩野から振り切らせるための物語
・・・振り切る手引をしたのは、千秋である。それが「セカンドノベル」。
  「True Color,」のラストのままでは、直哉は彩野にとらわれたままなのである。
  「True Color,」の結果、己の恋愛が「成立してしまった」直哉は、記憶が継続しない彩野を一生支え続けたであろう。
  しかし、千秋は「事実」を調査し、「セカンドノベル」を紡ぎみせたことで、直哉を彩野から「振り切らせ」る道筋をつけた。

  彩野は15分しか記憶が続かない。
  せっかく成立した恋愛も、15分で終わりなのである。
  15分を超えて恋愛を持ち越そうというのなら、手帳にメモを残す方法があるかもしれないが、
  事実が引き継がれるだけで、気持ちの高鳴りのような感情的なものまでは引き継げまい。


  それを承知の上で、彩野を一生支え続ける選択を直哉がしたのだとすれば、それはあまりに悲しい、悲しすぎるお話である。
  そんな選択がハッピーエンドなわけない。前向きな訳がない。救いがなさすぎる。
  でも、「セカンドノベル」を未読の直哉なら、その選択肢を選び得た。
  だから千秋は、「直哉のために」「セカンドノベル」を紡いだ。


  本来、彩野の1st LOVEを清算させた時点で、直哉の役割は終わっているはずなのである。
  しかし、直哉は彩野を愛していた。彩野は「True Color,」の結果、直哉の思いを受け止めた。
  彩野は、直哉との恋愛を手帳にしるし、事実だけでも記録しておく事はできたはずである。
  しかし、それをしている気配はない。
  むしろ、「世界遺産の好きな彼女」のような存在が現れたなら、今度こそは手放さないよう「忠告」している。
  「True Color,」を紡ぐ前と、後でもこの同じ忠告をしている。
  彩野は直哉の思いを受け止めてなお、この結論を変えなかったのである。


  もし、「世界遺産の好きな彼女」のような存在が直哉のもとに再び現れたならば、
  彩野は笑顔で直哉を送り出すに違いない。そして直哉が自分にむけた愛を一生忘れ、思い出すこともないであろう。
  「知らないほうがよいこともある」のである。知っていれば、悲しすぎるから。ある意味、死んでいたほうがマシかと思えるほどには。
  そして直哉は、今度こそは前に進み、幸せを逃がさないに違いない。ちゃんと過去を清算したから。

561 :
俺の解釈メモ3

・なにをすれば過去の恋愛を清算できるのか
条件は2nd LOVEや、書淫、或いは失われた夢の物語。と同じく以下の通り

・清算対象の人が「重要な事実、および現状を全て正しく認識」すること
・・ただし、頭ごなしに事実を伝えるだけではNG。伝わらないし、認識させることは出来ない。反発を生んだり、腑に落ちなかったりして失敗する。
・・「順を追って」「一つ一つ丁寧に」ある意味追い込むかのように認識させることが重要。

・上記条件を満たした上で、清算対象の人自身が、「ありえたハッピーエンド、あるいは最も幸せと感じるであろうシーンを想像する」事によって清算は達成される。
 ハッピー「エンド」を迎えた以上、過去にとらわれる理由を失い、前に進むしかなくなるのである。
・・直哉の場合、セカンドノベルにおけるあのラストCGのシーンとなる。「セカンドノベル」を読んだ後の、直哉の「ありえたハッピーエンド、あるいは最も幸せと感じるであろうシーン」である。故に「ありえない構図」でもある。
・・友加里の場合は現実のユウイチがどういう行動を取り、どういう心境であったかを把握した上で、現実のユウイチとのハッピーエンドを想像し、そして振り切った。
・・彩野の場合は、「True Color,」によって彩野自身が現実のユウイチを愛していたという事実に気づき、直哉が自分に愛情を向けていた事実も把握、佐倉の勘違いの状況等を利用して、
  現実のユウイチと直哉を意図的に混同した上での一挙両得的なハッピーエンドを想像、敷衍した。
  彩野が「清算」完了していることは、「True Color,」以後も変わらず、今度こそは彼女を手放さないよう直哉に「忠告」していることから明らかである。

562 :
俺の解釈メモおまけ

過去の恋愛を清算、ではなく「過去そのものの清算」と書いたほうが良いのかもしれない。
本作は恋愛にとどまった話ではないからである。

563 :
携帯もおもしろいけど小遣い稼ぎも面白い
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

VHH2H

564 :
PSストアで1,000円弱のセール中(2月26日まで)だよー

565 :
セカンドノベルのサントラが欲しいけど出てないから音源抽出するしかないんかなぁ

566 :
やっとクリアしたけど、中盤くらいから複雑すぎて話についていけないし、攻略もサイト見ないとわからなくなって微妙だった
サクラさんがあなたがくるのを待っていたって言ったシーンがピークだったな
あれはホントに興奮した 自分は物語とは何かみたいな問いは好きだけど
考察好きではないのが中盤からのめり込めなかった原因だと思う
ていうかここまで複雑な内容で高評価なのがすごい

567 :
「吉野朔実「エキセントリックス」 - 漫画史上に残るとてつもない傑作」という考察サイト読んできたけど長かった…
こんなのわかるわけないわー 日本神話とか

568 :
誤爆

569 :
そのサイト見て思ったが、考察しないとわけわからない…考察しても分けわからない物語って、ただの欠陥品じゃないかと思うようになった。
読者の想像に任せます、という文句で未完成品を商品として売り出す製作者のエゴと傲慢さ。
昔は気にならなかったがここ5年ほどそう思うようになったのは、ただの老化なのか。
感想は読者の数だけあれど、解釈は一意になるように表現しろよとも思う。

570 :
>>566
複雑…なのかなあ?
複雑というよりは、話と話、要素と要素のブリッジ部分が曖昧で、物語の核心を意図的に語らないようにしてるために、
統一的な思考を防げる&一応の統一解も出しえない構造のシナリオであるがために、腑に落ちないだけなのかもしれない。

571 :
涙が出てきた https://goo.gl/r4AeoR

572 :
このライターの商業での前作が伏線をほぼ回収しきってキレイにまとめた分、
考察の余地がかなり少ない作品だった。
なので今回は意図的に推測を交える構成にしてると思うよ。その是非は別として。

573 :
考察の余地がかなり少ないのなら、考察サイトができたり2ch(当時)で考察スレが伸びたりしないと思うんだけどなあ。

574 :
スレもサイトも見たけど単に語りたい人が多いんだと解釈したけど。
アホみたいなプレミアが付くだけの作品なんだからそりゃ語りたくもなる。

セカンドノベルは別の意味で考察し辛いんだよな。
どうしても妄想レベルで前提作らんといけない箇所があるから
他人どころか自分でも納得するのが難しいというか。

575 :
考察の余地が少ない(キリッ

考察サイトもスレもあったんだけど(事実)

あれは語りだ(印象論でのすり替え

事実を突きつけられても解釈で逃げる人の例ですな。
頭が病んでいるのかもしれない。
”治療”が必要かな?

あと、あのメーカーには公式BBSもあってですな、いろいろ考察されてたのよ。
ウェイバックマシンには記録されてないみたいだけどね。

576 :
少しレスが付いてたから久しぶりにこのゲームの話できるかと思ったら
本題じゃないところで難癖付けられるだけとか期待した俺がアホだったわ。

577 :
明らかに事実に反する内容で難癖つけておきながらこの言い草。
挙句の果てに本題じゃないところなどと切り捨てを図る醜態。
そんな醜態さらして悪びれない人と何を語り合えよう?

578 :
>>565
本当にサントラ欲しいよね
音楽も凄くいいのに
売らないなら初回特典とかでつけて欲しかった

579 :
やろう
https://goo.gl/imRdpt

580 :
体験版やったきり存在自体忘れてたけど何故かふと思い出したんで買ってしまった 夏にやって良かった

581 :
回想シーンで回想してる超越的視点に登場人物が話しかけてくるっていう、
このアイデアだけで短編ひとつ作れると思う
おもいでぽろぽろとかでもあったかもしれんが

582 :
保守

583 :
深沢さんや、新作はまだかのぅ

584 :
クリア記念カキコ
久々にノベルゲームで感動させられた
ここの考察見て色々思う所はあれど原作者の
過去作品のセルフオマージュも多かったんだなーと
ただ直哉の「その後」が不幸であるという推測だけは否定したいなと
どんな形であれ彼女に変化が訪れないものであろうと
彼の決断した共にいるという答えが不幸であるものではないと思う
もしもその答えに後悔したのだとしたらこの物語が与えた意味が
消失するんじゃないかなと
そもセクション8が想像の産物とかいうのは抜きにして

まぁそういう想像の自由度も含めこの物語の面白さなのかなとは思いつつ
Ex2の受け取り方を未だに迷ってはいる

585 :2019/12/26
不幸、というよりは
現在の直哉が彩野に向けていた感情は、実は愛情ではなく贖罪であり、
それを彩野も千秋も見抜いていて、
直哉が一人背負い込んで償わなければいけないことではない、と
彩野と千秋が、それぞれの方法で伝えたととも考えられる。
彩野は「世界遺産の好きな彼女」のような存在が現れたなら、今度こそは手放さないよう「忠告」し、
千秋はセカンドノベルを紡ぐことによって。
彩野の言葉によって直哉は贖罪することをやめようとはしなかったが、
千秋のセカンドノベルによって、おそらく愛情を贖罪にすり替えていた自分に気づき、
現在の彩野が登場しない幸せな夢を見て「物語」と贖罪を終わらせたのだろうと。
愛情を過去の彩野に向けたのか、千秋にむけたのか、それはわからん。
直哉は特定の個人の愛情ではなく、幸せな空間が欲しかっただけなのかもしれない。

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