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歴代FE主人公が兄弟だったら 70章


1 :2018/07/30 〜 最終レス :2020/03/12
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gamesrpg/1522358694/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

3 :
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
  後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


4 :
>>1乙!

5 :
>>1乙、とうとう70か

6 :
>>1

7 :
リーフ「70スレ目ということはバストサイズの下限が70まで押し上げられたということ。100スレ目まで達したら紋章町は全員M越えのおっぱいになるはず」
ミランダ「とうとう頭が沸いたのあんた」

8 :
《ローソン前》
ルーナ「相変わらずあっついわねー」
ベルカ「ここで飲み物でも買って…!、ちょっと待って」サッ
ルーナ「どうしたの…え、あれマークス様?」

コンビニの中のマークス「……」ウーム

ベルカ「何か凄まじい顔で悩んでるけど…あれ、見てるの課金用のカード?」
ルーナ「マークス様、『課金なんてけしからん』タイプなのに……あ(察し)、そういえば今日の新ガチャって」
ベルカ「……お熱いようで」ニヤニヤ
ルーナ「でもあんだけラブラブなら普通に貯めた石放出すれば軽く10凸できそうなもんだけどねー」
ベルカ「この間の水着カミラ様の時の私達もそうだった」

恐ろしい程眉間に皺の寄ったマークス(記念すべきルキナの伝承英雄化…いやしかし…でも欲しい…それでも…)

9 :
 
エイリーク「……裏切り者…ッ!」

ロイ「…エイリーク姉さんはどうしたの?何か機嫌悪そうだけど」
マルス「ああ、少し前に伝承英雄のルキナが実装されたよね」
ロイ「うんされたね。アイク兄さんリン姉さんと来て、ルキナさんも来たから僕もされないか期待中だよ」
マルス「何の話かと思ったけど、第一回総選挙の面々か。それはともかくルキナの被弾絵を見てよ」
ロイ「ルキナさんの被弾絵?それがどうし……ん?あれ?…何がとは言わないけど、あるね」
マルス「すぐに気付いたね。流石エロイ。エロウッド兄さんもびっくりだよ」
エロイ「エロイ言うな!…もしかくてエイリーク姉さんが不機嫌な理由って…」
マルス「まあそういうこと。とある部分でシンパシー感じてた姉さんには裏切り行為に見えたんだろうね」
ロイ「…と言うか、通常のルキナさんの時点でとある部分があるように描かれてなかったっけ?」
マルス「そこん所突っ込むと藪蛇だろうから言わない方がいいよ。何にせよほとぼりが冷めるまで…」
??「ただいまー!」
マルス「…で、空気読まないのかタイミング悪いのか、妖怪乳オババのリン姉さんのご帰宅ですよ」

リン「あーもう最低ね!車に水撥ねられて服にかかって胸の部分が透けて……はっ!?」
エイリーク「…………(ニッコリ)」
リン「エ、エイリーク姉さんいたのね…。そ、そうだわ!私忘れ物したから取りに戻らないとっ!」
エイリーク「吾は面影糸を巣と張る蜘蛛。―――ようこそ、このすばらしき惨殺空間へ」

【暫くお待ち下さい】ショウブハハッスルムショウニハッスル ヤメテネエサンダカラムネハコウセイジョウコレイジョウハアッー!!【暫くお待ち下さい】

ロイ「何故いつもリン姉さんは胸に関してはあんなに迂闊で残念なのか」
マルス「さあ?胸に栄養ばかり行って頭には行かなかったんじゃないかな?」
セネリオ「ひどい有様です」

10 :
リ−フ?「―――生きているのなら、神様だってコロしてみせる」

11 :
リン「なんでミカヤ姉さんとエリンシア姉さん、カムイ姉さんは惨殺対象外なのよ!三人とも結構あるでしょ!」
ミカヤ「私隠れだし」
エリンシア「私もあまり胸では騒がれませんね、背中が言われたことはありますが」
カムイ「あたしも胸よか裸足とか……逆ハー軍団についての方がよく言われるし?」
リン「…….」

セリカ「可もなく不可もなくって、重要だわ」

12 :
シグルーン「別に大きくしたかったわけではありませんが、成長した分は有効に使わなくては。さあアイク様、こちらでゆっくりお休み下さいませ」
アイク「ああ…そんなに引っ張らなくてもいいぞ」
サナキ「この100超えめが…自分の谷間にアイクの頭を埋めるとかそれでアイクが休まるのか」
アイク「いや…言うほど悪くは」
シグルーン「…あ…ん…」
アイク「すまん、動いてしまったか」
シグルーン「いえ、ご自由にしていいんですのよ。休むだけでなく揉みしだいたり弄ったり脱がせて吸ったりしても」
サナキ「結局お前も楽しむ方向で行くのか…」

13 :
カゲロウ「私もさらに術を研究せねば…」
シェイド「…一応100あるんだし、私も無駄にするよりは知識と実践を…ち、ちゃんと研究はしてるのよ?アイクも満足してくれるし」
ナギ「ふあ…眠い…アイクを抱き枕にさせてもらって今日はもう寝るわ…」

14 :
大人チキ「ほらエフラム…ぎゅってしてあげる…どう?」
エフラム「チキ…いい匂いがする、相変わらず綺麗だ」
大人チキ「ふふ…好きにしていいのよ」

ミルラ「また大人のチキがお兄ちゃんの頭を谷間でぎゅってしてます」
サラ「兄様もそのまま色々堪能したり押し倒して何回戦もしたりするから、まんざらでもないみたい」
エリーゼ「あれやってあげるとお兄ちゃんすぐ元気になるから、あたしもよくしてあげたくなっちゃう」
ベロア「そうですね、私もして差し上げてます。胸を中心に攻めてもらいたいときは特に…この前の吸われながら激しく突いてもらったのは凄かったです」
ミタマ「私も一緒に寝るときにしてさしあけみすわ、一緒に寝るどころではなく何回戦にもなることもありますけどそれもまた良しで」
ヴェロニカ「まったくこの巨乳どもは…」
ミルラ「わ、私ももっとしてあげるべきでしょうか…」
ンン「してあげると激しく色々されるから大変なのです…い、嫌というわけではないのですが」
サラ「私も兄様を癒してあげたいときにしてあげるわね」
ヴェロニカ「…あなたはあの子達みたいに巨乳じゃないでしょ」
サラ「こういうのは大きさは関係ないのよ、絶壁は分かってないわね」
ヴェロニカ「絶壁はやめて」

15 :
キヌ「あー…あのさ」
サクラ「何でしょう?」
キヌ「神様が他の神様に神頼みするのってあり?」
ミタマ「何なのですか唐突に…?」
キヌ「いやさ…アタシってあんまり成長してないじゃん、その…ベロアとかと比べて」
ミタマ「なにをいっちょまえに胸のことなど気にしてますか」
キヌ「い、一人前かどうかは関係なくない!?」
サクラ「ま、まあまあ…別に気にすることでは」
ミタマ「心配しなくても毎日エフラムにさんに散々弄り倒されてるじゃありませんか。むしろ昨日は自分から触るようにお願…」
キヌ「そ、それは言わなくてもいいでしょ!?」
アサマ「全く…何を騒いでいるのですか。それならいっそ神の力で自分の身体でも変えれば良いでしょう」
キヌ「それアタシがまだそんな奇跡使えないって知ってて言ってるでしょ…性格わるーい」
ミタマ「それなら修行するなり信仰を集めるなりして力を蓄えることですね」
キヌ「どっちもちゃんとやってるもん。あーもうあっついし滝の修行場で泳いでこよっと」
サクラ「あ、そこは今兄様が修行してますよ」
キヌ「大丈夫、邪魔はしないから。新しい水着買ったから見せたげるんだー」
アサマ「やれやれ…修行場は遊泳場ではないのですが」

16 :
ヘクトル「くそあちい…なあそっちに避暑に行っていいか?」
フィヨルム「…こっちも同じようなものですよ…異常気象ですよ…
       ニフルが氷点下超えて0度になるなんて異常熱波で暑くて溶けそうです…」
ファリナ「いやいろいろおかしい」

17 :
リーフ「はぁ、このスレも遂に70スレか」
ナンナ「そうですね、とても感慨深いです」
ミランダ「でも何で突然メタ発言してるのよ?」
リーフ「だってさ、70だよ、ある意味節目なんだからさ、僕もそろそろ巨乳の彼女が出来ても良いと思わない?」
ミランダ「いや無理でしょ」
ティニー「流石に町の女性の評判を考えると」
ナンナ「記念エロゲ制作の準備しましょうか?」
リーフ「ばっさり切らないでよコノヒトデナシー……だってもう限界なんだよ!
    兄さん達は100越えのお嫁さん達から乳枕やぱふぱふと羨まし過ぎる状況なのに」
ナンナ「相変わらずお盛んなんですね」
ミランダ「相当よね」
リーフ「僕なんか巨乳の店員の店に行けば他からブロックされるほど警戒されてるのに」
ティニー「それなら巨乳の男性ならいかがでしょう、いっそのこと前みたいにヘクトルさんの胸に顔を埋めたり他にも力士の人とかハァハァ……」
ミランダ「シグルドさんや相撲ファンに斬られないうちに止めなさい」
リーフ「しょうがない、この悲しみは本当にエロゲ制作で発散しよう」
ナンナ「はい、私もお手伝いします、頑張りましょう」
ミランダ「自分の行動を改めるという発想はないのね、そしてナンナもすっかりハマっちゃって……」
ティニー「変わらない日常ですけど、それもまた良いですよね」

18 :
ノノ「でも変わらない暑さはだめ…あつい…」
ンン「いくら部屋の中だからって全裸はやめて欲しいのです…」
ミルラ「…すっごく暑いですけど、クーラーはどうしたんです?」
エマ「ごめんねー、今なんか空調の調子悪くって…アイクさん呼んで見てもらうからそれまで待って」
アメリア「扇風機はあるだけ持ってきたけど、クーラーに頼ってたから数があんまり…」
キヌ「尻尾は自慢だけどこういうときは辛いね…あつ…」
ベロア「同感です…」
アクア「こういうとき髪をのばしてると蒸れるのよね…」
サラ「思いきって切りたくなるかも…まあそこまではしたくないけど」
ソフィーヤ「長い髪は括ると違いますよ…私もそうだから」
ヴェロニカ「…それなら、あたしの部屋にゲーム機冷却用の扇風機あるから持ってくる、あれもないよりましでしょ」
ノノ「お〜、いいね〜」
ンン「お母さんはせめてパンツくらい履いて下さい」

19 :
ノノはエロすい

20 :
ファリナ「これだけ暑いんだからあんたもこの季節に減量したらどうなのよ」
ヘクトル「訓練ならしてるし力士には体重もだな…」
ファリナ「でも熱中症になるから昼間に外で激しい運動はダメ、水分補給のドリンクも用意してあげなくもないんだから、見てないところで倒れられても困るし」
フロリーナ「お姉ちゃん…心配してるなら普通に言えば…そんなテンプレートな」
ファリナ「余計なこと言わない!」

21 :
マーシャ「社内は冷房効いてますし、クールビズだから大丈夫ですけど…外の仕事の人は大変ですよね…通勤だけでも汗かいちゃいますし」
タニス「熱中症の他にも夏バテや夏風邪にも注意しないといかんぞ」
シグルーン「私は得に気にしなくても毎日快調ですわ」
マーシャ「すごいですね…なにか元気の秘訣とかあるんですか?」
シグルーン「そうですねえ…やはりアイク様との愛ですか、昨日も…」
サナキ「参考にならんから聞かなくてよいぞ、こいつは朝までぶっ通しなのに元気溌剌とかおかしいからな」
タニス「はい、もう慣れましたので」
マーシャ「私は結婚されてからの勢いはまだ慣れないです…」


アイク「昼飯を食い終わってもまだ足りない気がするな…」
イレース「ですね…コンビニに何か買いに行きますか」
ワユ「昨日は途中で寝たからわかんないけど、朝までだったんだよね…それでこんな暑い中でなんであんなに元気なの」
ミスト「お兄ちゃんは分かるけどイレースは…シグルーンさん的なあれかな…」

22 :
☆颯爽と走るシグルド君(歌:ゲスの極みマルス。)
颯爽と走るシグルド君、今を生きてるだけ
天才とは違う努力の賜物です

ティルティルティルティル今日も無理難題
フィフィフィフィフィフィフィ流石に厳しいけど
ングングングングングそれでもやるのが私の仕事なんです

KNSN、NTRが憎いのなんて今に始まった事ではない、だけど憎いのは憎い
正直に殲滅に生きていく術を体現しないとな

家族に富んだ人生を腕捲りした、意外と胸を張れる者に成った
走ってる時は気づかないんだな
昨日の全てを持ち越さないで今日も生きるだけ

颯爽と走るシグルド君、今を生きてるだけ
天才とは違う努力の賜物です

KNSNの怒りに満たされて、好きにしたい放題
今日もやっちゃって、好きにやっちゃって


シグルド「…なんぞこれ」
マルス「『中間管理録シグルド』のOPテーマ」
シグルド「やめんか!?いくら声優が同じ森○智之氏だからって!?」
アルヴィス「貴様が利根川だと私が兵藤会長になるのが気に喰わんが、貴様も利根川と同じ何だかんだ部下に慕われている中間管理職だな」
ラケシス「あと両人とも電子機器得意でないですよね、会議でパワポ使われたらシグルド様も同じ反応しそうです」
アレク「上司からネチネチ言われてストレス溜まってるのも似てるかも、あながち自身が100%悪くない訳じゃない所とか特に」
ノイッシュ「あとよく俺たち部下を労って食事に誘ってくれますよね、そこも奴と一緒だ」
アーダン「そういやシグルド様も利根川も原作だと最期は焼かれるんだよな、あっちは死んでねえけど」
シグルド「ほら、職場の仲間達も違うと…アレ?」
ディアドラ「善玉と悪党、出世への興味の有無と性格の差はあれど、シグルド様とトネガワはそっくりさんですね!」
シグルド「そ、そんなぁ!?」ぐにゃあ

カムイ「ちなみにシグル…じゃなくて利根川の部下の黒服の中にはカム男、エフラムお兄ちゃん、バーツさん、アベルさん、ジークベルトがいるよ!」
カムイ「特にカム男はもう一組の主役とも言える黒服軍団の中でもかなり優秀で目立つよ、憎たらしい事に!エフラムお兄ちゃんは真逆の方向で目立つよ!」

23 :
歌のネタは分からんが、最終的にシグルドは焼土下座するのかw

24 :
>>22
ナターシャ「あのゼト様もいらっしゃるのですが…黒服…」

25 :
ジャンヌ「陰薄ですからね。仕方ありませんね」
アルム「聖魔のメインキャラなんだけどなあ」
デューテ「ま、まあ先生の話は置いとこうよ」
モズメ「まちや。デューテちゃんなんでここおるん?今、分校の時間やろ」
シルク「自宅やクレアさんの家じゃ先生に見つかると思ってここに来たようですね」
デューテ「ま、待ったー!ボクを差し出すつもり!?」
エフィ「私はアルムの言う通りにするよ」
アルム「うん、まあ、学校はちゃんと行こうね」

26 :
《昨日(8月2日)》
クレア「今日は二人にプレゼントがありますのよ」
デューテ「わーーーい!」
ジェミー「この導入で碌な物貰った試しが無いんだけど…」ジトー
クレア「まぁ、酷いですわ!およよ…(棒)」
デューテ「うわージェミーひどーい(棒)まだ見てもいないのにそんなこと言うなんて〜」袋ガサゴソ
ジェミー「はん、どーせこの後の展開なんて…」
デューテ「うわぁぁぁ超ドスケベな下着だぁぁぁ!?///」
ジェミー「ホレ見ろ案の定じゃんかぁぁぁ!!??///」
クレア「うふふ、今日8月2日はパンツの日とのことで、ちょっと大人っぽい下着を用意しましたのよ」
ジェミー「だからってこ、こんな!?スケスケ!!?丸見え!!??」
デューテ(エロ下着着用&髪下ろし)「ジェミーちゃん本当に慣れないよねーこーゆーの」
ジェミー「だって言ってもまだウチら……って準備はええな!?」
クレア「さあジェミーも、あなたの美しい身体にきっと似合いますわ。あなたの身体を知り尽くしているわたくしが言うのですから間違いありませんわ!」
ジェミー「知り尽く!!?///こ、こんなん着れるかバーカバーカ!!!///」ダーッ!
デューテ「とか言いつつしっかり持って帰ったね、ホントに素直じゃないんだから……んっ!///」ホオズリ
クレア「まあそこもあの娘の可愛い所でもあるのですが…」アイブアイブ

《んで今日(8月3日)》
ジェミー(エロ下着着用)「………///」姿見ニラミ-
クレア『あなたの美しい身体にきっと似合いますわ。あなたの身体を知り尽くしているわたくしが言うのですから間違いありませんわ!』
ジェミー(……!!(頭ブンブン)、や、やっぱこんなんまだ早いって///…早く脱)
ジード「おーいジェミー!賭け麻雀でフレアーのおっさん達から金巻き上げたから外に良いもんでも食い…に…」ドビラバターン
ジェミー「っておおおお兄様ぁぁあああ!!!??」
ジード「そうか…もうお前もガキじゃねえんだな……悪ぃ、今度からちゃんとノックするからよ……へへ、時の流れってのは案外はええモンだな(涙ホロリ)」ガチャン
ジェミー「ちょ、待っ!これは何かの間違いだってばーー!!」

27 :
>>26
《おととい(8月2日)》
《んで今日(8月4日)》
でしたごめんなさい

28 :
リーフ「パンツの日にエロい下着が出たと聞いて!
     …え、履いたのジェミーなの…なんだ…ふぅ…」
ジェミー「うるせークソ葉っぱ!Rやコラアアアアア!!!」

ティニー「リーフ様がボコボコにされてますが。いいんですか?」
ミランダ「いいんじゃない。あれ自業自得だし」

リーフ「他校の不良少女が校内暴力振るうんです。なんとかしてください」
トラバント「…いつもなら止めるところだが…今回はド突かれて反省しなさい」

29 :
シグルーン「下着のことなら、私にご相談頂ければ良いものをご紹介させていただきますわ」
シェイド「そういう方面での知識はあなたの方が凄いし、毎回良いものを選んでくれるとは思うけど…ち、ちょっと面積が少なすぎない?」
レテ「ラグズの身体に合わせたものもしっかり用意しているのは称賛に値するが…あまり下着の役目を果たしていないのは気のせいだろうか」
シグルーン「お二人ともお似合いですわ、これならアイク様に思うさま弄り倒され気絶するまで攻められること間違いなしかと」
レテ「気絶までが規定路線なのか…?」
ニュクス「まあ、アイクのためならいいじゃない」
シェイド「…見た目一番子供なのに堂々とエロ下着を着てるのも凄いわね」
サナキ「お前が選ぶものは過激すぎないか?」
シグルーン「あら、ちゃんとその方や状況に合ったものをお勧めいていますのよ。我々の傘下の店でも売り上げを伸ばしていますし」
サナキ「…お前が有能なのか、町の住人が凄いのか分からなくなってきたのじゃ」

30 :
クレア「ご馳走様でした」
ジェミー「う、うっせー…バカバーカ!」
デューテ「最後はしっかり抱かれるところは正直だねー」

31 :
シェイド「…やっぱり知識だけではどうにもならないくらい凄かったじゃないの…色々凄いことに…シャワー浴びないと」
レテ「ニュクスが気絶してるから連れていってやれ、…私はちょっと起きれるようになるまで時間がかかる」
イレース「せっかくシグルーンさんが用意してくれましたけど…着たままするとすぐだめになっちゃいますね…」
アイク「すまん、つい加減が…」
シグルーン「そんなこと気にしなくても大丈夫ですわ。予備や別のものもありますし、次はこれで」
イレース「そうですか、では別のものを…」
サナキ「まだやる気なのか…私はもう寝る、と言うか動けん」
シグルーン「ではせめてサナキ様用にご用意したこの下着をお召しになってお休み下さい」
サナキ「…何がせめてなのか意味がわからんのじゃが」

32 :
ノノ「う〜…ぜんぜん進まない…ねえ、夏休みの宿題やるのあとでよくない?」
ンン「だめです、放っておくと遊んでばっかりで夏休みの終わりに焦ってやることになるのです」
ノノ「そ、そんなことないよ」
ンン「昨日はシグルーンさんと下着選んだからとか言って一日中エフラムさんとしてましたよね?」
ノノ「…ンンもさ、ノノのことより自分の宿題やれば…」
ンン「私は毎日ちゃんと進めてます、サラなんて休みが始まってすぐに全部終わらせてましたよ」
ノノ「せめてお兄ちゃんに見てもらうってことには…」
ンン「エフラムさんは今チキを見てるのでだめです」
チキ「ごめんね、自分の宿題もあるのに…」
エフラム「気にするな、チキは休み中も仕事があるんだろう?それなら俺も力にならないとな」
ノノ「いいなー、ンンは厳しいんだもん」
ンン「じゃああっちと変わりますか?」
ヴェロニカ「だるいしつまんないし…なんで宿題なんてやんなきゃいけないの…あー紅茶飲みたい…」
サラ「いいからやりなさい、先生からも宿題だけは提出させてくれって頼まれてるんだから」
ヴェロニカ「…サラ、お礼するからあたしの宿題代わりにやってもらうってことには」
サラ「スマホの充電器とかコード全部隠すわよ」
ヴェロニカ「…やります」
ノノ「…やめとく」
ンン「分かったら手を動かすのです」

33 :
キヌ「みんな大変だよねー、神様には試験も宿題もないけど」
ミタマ「今日も参拝客がいらっしゃるのでよろしくお願いしますわね」
サクラ「今月はお祭りや花火大会があるので忙しくなりそうですね…」
アサマ「もちろん、普段やることも忘れてはいけませんよ」

キヌ「あーもうつかれたー!エフラム、ぎゅってしながら撫でてー」
エフラム「ああ、今日も頑張ったな」
ヴェロニカ「神様は神様で大変なのね…」
サラ「あなたも宿題を頑張りなさい、手が止まってるわよ」

34 :
リーフが召喚されれば兄弟家が勢ぞろい、でも出ない
アメリアが召喚されれば覇王家の実装済み分は揃う、でも出ない

35 :
ノノ「キヌもさ、疲れてるならお兄ちゃんから精気分けてもらったり吸収したりできないの?」
キヌ「え、ええー……よく分かんないけど」
ヴェロニカ「たしかに……ゲームとか漫画だと神様とか妖怪は人間から精気を吸収したりするけど」
ンン「ゲームとか漫画で言われましても……」
ノノ「えーでもノノはお兄ちゃんから毎日元気もらってるけどなあ」
ベロア「確かに、朝まで通しでも大丈夫ですし」
ンン「そんなお母さんたちとか一部のお義姉さん特有のことを言われましても」
サラ「まあ精気吸収と言っても……」
ンン「それ以上はやめるのです」
サラ「あら、精気って生命力とか気力とかの意味だから何も変なことはないと思うんだけど」
ンン「絶対分かってて言ってますよね!?」
キヌ「まあ……前よりは調子がいいと思うけど……それは生活が充実してるからじゃないの?」
サラ「じゃあ今度から兄様から元気もらうってのを意識してみたら? 兄様は生命力溢れてるからちょっとくらい大丈夫でしょ」
キヌ「ええー……まずアタシにそんな技能あるかどうかすらわかんないんだけど……」
サラ「大丈夫、愛する人から力もらうってのは神様とか妖怪の定番だから」
キヌ「何の定番!?」

キヌ「……ちゅ……ふう……もうちょっと……」
エフラム「……今日はいつもより長めだな?」
キヌ「まあ……ちょっとそういう気分」

キヌ「ん……っ……ん! ……く……はぁ……んー?」
エフラム「……どうした?」
キヌ「い、いや別に……もっかいしたげるね」

キヌ「……はあ……ふう……は……あ……」
エフラム「……大丈夫か? 今日はもう寝……」
キヌ「……大丈夫……もっと……きて」


アサマ「おや、今日も暑いですがお稲荷様は顔色も良くて調子が良さそうですねえ」
キヌ「あー……うん……元気だけど……何か釈然としないような……」

36 :
シグルーン「ようこそこちら側へ」
イレース「…悪いものじゃないですよ、むしろ良いです」
ベロア「これで私と同じ感覚でエフラムさんに寄り添えますね」
ノノ「ノノも嬉しいよ!」
シルク「全ては愛ゆえにです。ミラ様もそうおっしゃっています」
キヌ「こちらってどれ!?」
サラ「気にしなくてもいいわ、歓迎されてるんだから」
大人チキ「そうよ、むしろもっと理解が深まるわ」
キヌ「…そ、そうなの?」

37 :
※冒頭アイドルアニメ見返してて思い付いたネタです、声優ネタ注意

問1 以下の語句の意味を答えよ
 1、話に尾ひれが付く

チキ「ねー、これどーゆー意味?」
サラ「話が人から人へ伝わるうちに付け足されていってしまう状態の事よ。こんな風に…」

〜〜ほわんほわんほわんさらさらー〜〜

TV『続いてのニュースです。アイドルの部屋に暴行目的で侵入した男が逮捕されました。男は『結婚なんてファンを裏切る事をした彼女に鉄槌を』などと供述しており…』
ンン「物騒な事件ですね…」
チキ「……」
サラ「チキ?どうかしたの?」
チキ「うん…やっぱりアイドルが恋すると、ファンの人達は悲しむのかなって」
ンン「そ、そんなの気にしちゃダメなのです!どっかのグループみたいに恋愛禁止を挙げてる訳ではないでしょう!?」
チキ「そうだけど…」
サラ「チキは優しいから悩んでしまうのね…そうだ、こんな話があるわ」
サラ「ある所に、クライネっぽい声のアイドルがいたの。彼女はファンの為でなく、仲間のフィルっぽい声のアイドルの為にアイドルカツドウをしていたの」
サラ「あるライブの時、そのクライネっぽいアイドルは特等席にフィルっぽいアイドルを呼んで愛の告白をしたの。
   そしてざわめくファンの皆に『ファンよりレズ、それでもいいなら着いてこい』と120点のパフォーマンスを見せたの」
サラ「その覚悟と素晴らしい演技を見せた結果、ファンは減る処か数を増やしたそうよ」
チキ「へー…凄いんだね、その人…」
ンン「そ!……」←れア○カツ!じゃないですか!?と言うか愛の告白とかファンよりレズとか誤解を与えるような表現すんなのです!ンンも見ててそうとしか思えなかったですけど!?」と思ったがチキの為に飲み込んだ
サラ「思いを真っ直ぐ貫けば、ファンの人達も応援してくれるわ。チキもそんなアイドルを目指せばいいのよ」
チキ「うん!チキがんばるね!」

ンン「にしてもサラがアイ○ツ!知ってるなんてちょっと意外です」
サラ「マリアが好きで、その付き合いでね。というかその口ぶりだとあなたも詳しいのね」ニヤニヤ
ンン「な、なんなのですその顔!?ンンがアイカ○!見てちゃ悪いのですか!?//」
物陰のノノ「へー…」

ーー数日後、秘密結社《エレの爪団》アジトーー
バアトル「ウチの娘に告白したクライネとか言う女がいるのはここかぁぁぁあああっ!!!!」つハンマー鍛+
キャス「フィル姉に寄り付く悪い虫は駆逐してやる!!!」つ無銘の一門の剣
クライネ「ぎゃあああ何事!?というかフィルって誰!!?」
エレミヤ「まあカチコミですか!?悪の秘密結社たる我々のアジトにカチコミなのですね!!!」
ローロー×n「「「「「ウキキ、殿中でゴザル!殿中でゴザル!」」」」」
クライネ「エレミヤ様もテンション上げないで下さい!?というかウチの組織こんなダサいパクりネームだったの!!?」
<ウチノムスメアネニテヲダスヤツワコロスドカーン!
サアアナタタチヤーッテオシマイナサイウキキバコーン!>
クライネ「あーもう誰か助けてー(泣)!」
 〜  〜  〜
サラ「とまあこんな感じよ」
チキ「なるほど〜」

ヴェロニカ「……あれ実話?」
ンン「昨日菓子折持ったフィルとカアラさん見かけたのですよ」グリグリ
ノノ「痛い痛ーい!?」

38 :
エレミヤ「…酷い目に会いました…しかし知らない間に悪い事をしていたのですね。褒めてあげます」
クライネ「あの、さっぱり身に覚えがないんですけど!?」
エレミヤ「悪い虫行為をしたんでしょう?うちは悪の組織。もっと悪を極めるのです。さぁもっともっとフィルとやらに悪い虫をするのです」
クライネ「いや私ノーマルだから!?ほんとだから!?」
ローロー「ウキ?最近は百合珍しくなーい」
クライネ「うっさいわゴミクズ!」
エレミヤ「と、いうわけですので送ってあげます」
クライネ「あ、ちょっと!?」ワープ

フィル「ふぃ〜〜〜、稽古の後の風呂は格別でござるなぁ♪」
クライネ「……」ワープアウト
フィル「……あ、あの、どちらさまでござる?」
クライネ「うっさいわ…おかまいなく…すぐ出てくから…」
フィル「リンでぃす殿といい、女色ブームなのでござるか?」
クライネ「ちゃうわ!?っつーかあいつは彼氏いるでしょ!」
フィル「いいなぁでござる…でも拙者。昔リンでぃす殿に押し倒されて胸触られたでござるが…」
クライネ(ラキスケでもあったんでしょうけど。あ、ラッキーになってない?)

39 :
大人チキ「それにしても懐かしいわね、アイドル時代」
ミルラ「そういえば、大きい方のチキにとってアイドルは昔のことでしたね」
大人チキ「色んな人に応援してもらったけど、その分色々忙しかったわ…」
エマ「人気アイドルだもん、忙しいよねー」
大人チキ「でも疲れて帰ってきても、エフラムといっぱいキスしたりご奉仕したりたくさん愛してもらうと元気になれるし…」
アメリア「そう…あれ?」
大人チキ「あとライブのときとかエフラムに楽屋まで来てもらって…」
ンン「しまった!これは巧妙な惚気話なのです!」
大人チキ「でね、衣装が崩れるからってお兄ちゃんがバックで…」
サラ「大人の方のチキってテンション上がると兄様のことお兄ちゃん呼びになるわよね」
ノノ「ところで今までの話本当?」
チキ「あ…その…」
ンン「分かってて聞くんじゃねーですよ!」

40 :
イレース「私も語りたいことあります…アイクさんとのきっかけは私が雨で困ってるときに…」
ワユ「おっ、大将との出会いの話しちゃう?あたしもねー…」
シグルーン「私も先日の夜に新しく購入した下着を身につけてアイク様と…」
サナキ「お前が本気で惚気話始めたら八割方伏せ字になるからやめい」

41 :
ハール「デイン宅配サービスっす。兄弟家のロイさんにお届け物です」
ミカヤ「ご苦労様、ロイ宛?何かしら…」
マルス「密林さんじゃなくて商品名称を特定しづらいデイン宅配使った辺り
やはりそれは姉さんたちには見せられないよ!的な」
ミカヤ「むしろちゃんと女性への興味が残ってるって思えて健全かな」
マルス「悲しい程に異性絡みのネタが減ったよね、やっぱ枯れてるんじゃ」
ミカヤ「にしても結構重いし、これは」
ロイ「姉さん達、ごめんね!」
ミカヤ「いいのよ。それよりコレ、何が入ってるか教えてもらってもいいかしら?」
ロイ「えーと、多分…あぁ、やっぱりキルソード鍛+かぁ、いい買い手さんは」
マルス「は?」
ミカヤ「え?なんでキルソード?」
ロイ「んー、単品じゃあ大した儲けもなさそうだし、これウチの倉庫にでも」
マルス「待て、いやちょっと待て」
ミカヤ「ロイが注文した物じゃない感じよね?じゃあなんでこんなのがロイ宛に届くの?」
ロイ「???そりゃあ僕がキラーウェポン(株)の株持ってるから」
ミカヤ「謎が更に増えたのだけど」
マルス「え、えぇぇ…(困惑)」

42 :
「僕には兄さん姉さん達みたいな能力がないしね」カタカタ
「それで今後は取り合えずお金で困ることは避けたいと」カチッ
「思って、カムイ姉さんに資金貰ってこうして」カタカタカタ
「投資から始めていこうかなって」カチッカチッ

マルス「話しながらも手が高速で動き続けてる件について」
ロイ「キラーウェポンさんはヒーローズで錬成機能が作られた時から
ずっと一定以上投資し続けてる所なんだ。
多分それは株式優待で送られてきた粗品じゃないかなぁ」
カムイ「あの初期資金から随分膨れ上げたねー」
マルス「よく考えたら本編負け戦なしの頭脳派だからねロイは」
カムイ「因みにリーフが同じことしようとしたら
一週間で有り金全部溶かす人の顔してたわ」
ロイ「いずれはカムイグループに援助できる位の額にしたいなって
あ、これミカヤ姉さんに。少しは家計の足しになるかな?」
ミカヤ「う、うん…なるわ…ありがと…」
マルス(シグルド兄さんの月収位はありそう)
ロイ「姉さんのおかげで資金は何とかなりそうだけど
それだけじゃ多分生きていけないのは目に見えてるからね。
だから今は得た資金とツテで資格や講座巡りしてるとこ」
カムイ「この間妙に凝った野菜料理を作ったなって思ったけど…(野菜ソムリエの資格書を見ながら)」
ミカヤ「ちょっと前にやってくれたマッサージが本格的だったのは…
(リフレクソロジー講座修了証を見ながら)」
ロイ「明日は流星軒に中華料理講座してもらえるんだ!楽しみだなぁ!」


マルス「なんかもうやれること全部やりそう」
カムイ「あるぇ?あの子の大量にあったフラグどこ行った?」
ミカヤ「七夕に家族の幸せと趣味の成功を書いただけはあるわね…」
カムイ「お金あって家事が出来て、有用な特技があるとか
絶対優良物件だと思うんだけどなぁ〜」

43 :
ロイの今の状況ってどうなってるんだ?

44 :
何故かレーサーになった
鈍感やりすぎてフラグは大体折れて消えた

45 :
現在のロイの資格
・野菜ソムリエ
・リフレクソロジスト
・調理師免許
・二輪国際ライセンス

下手すりゃ格闘技皆伝や00ライセンスもってもおかしくないな
後モータースポーツスーパーライセンスも

46 :
リン「ロイも多才よねぇ、鈍感過ぎて嫁候補達が離れたあの子だけど、上手く活かせばまたモテるかも知れないのに」
リーフ「僕だって多才だよ! 武器は粗方使えるし植物操れるし子や触手出せるし、これを活かせば僕もおねいさん達にモテ……」
リン「るわけあるか! あんたの変態っぷりは町の隅々まで知れ渡ってるし武器以外は人外要素じゃない、ぶっちゃけモテるどころか引くわ」
リーフ「そこまでバッサリいかないでよ……今日はせっかくの葉っぱの日なのに誰もノッテくれないし」
リン「みんな家族サービスで忙しかったりするのよ、それに何度も繰り返したからそろそろネタ切れも近いだろうしね」
リーフ「メタだよ姉さん……しょうがない、せっかく身も心も解放できる大切な日なんだ、僕一人で行ってこよう」
リン「解放って、最近はいつもしている気がするけどね……って行っちゃった」
リーフ「YATTA YATTA!」

猥褻物陳列罪で逮捕だ!
コノヒトデナシー!!!

47 :
ラズワルド「ねえ、今回の超英雄マークス様なんだけど…」
ピエリ「珍しくまともな格好かと思ったら…あの盆踊りは卑怯なのよ…(笑い堪え)」プププ
ピエリ「と、というか、後輩は大丈夫なの?流石に恋人に大爆笑されるのはいくらマークス様でもキツイと思うの」
ラズワルド「うん、僕もルキナのギャグ線的に不味いかと思ったんだけど、実際は…」
ルキナ『とてもかわいらしいです!私も一緒に盆踊り行きたいです!』
ラズワルド「だそうで…」
ピエリ「あばたもえくぼなの…」
ピエリ「……あれ、でも後輩のセンスでかわいいって」
ラズワルド「それ以上はダメだよピエリ…」

クリムゾン「なぁ…やっぱリョウマもマークスの旦那みたく踊るんかね」
カゲロウ「さ、流石に現地人であるし、マークス殿ほど愉快な事にはならんだろう…」
サイゾウ「ふ、未熟者どもめ。リョウマ様がどのような事になろうと従者や妻ならば顔色を変えず控えるのが当然の」
クリムゾン「……(荒ぶる盆踊りマークスのポーズ)」
サイゾウ「ぶっふぉおおう!!?」フキダシ

48 :
クロム良かったね…

49 :
ttps://www.smashbros.com/ja_JP/fighter/25e.html
 
アイク「クロム!クロムはいるか!?」
クロム「ん?どうしたんだアイク兄さん。兄さんが息切らすなんて珍しい」
ロイ「どうかしたのアイク兄さん?」
アイク「とにかくこれを見てくれ」

つ【クロム宛てのスマブラ招待券】

クロム「キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!」
ロイ「うわぁ!クロム兄さんが嬉しさの余りにぶっ壊れた!!」
リーフ「この人でなしー!って、僕は何ともなってないか。…このやり取り昔やった気がするなぁ」
クロム「なくはなかったぞおおぉぉぉぉ!!!」
アイク「只、ルキナと同じダッシュファイターとしての参戦扱いなっているが…まあ細かいことだな」
ロイ「一応僕のダッシュファイターになっているみたいだね。所々アイク兄さんっぽい動きもあるけど」
クロム「何だっていいさ。とにかく、俺はスマブラではお前達の後輩になるな。よろしく頼む」
アイク「ああ!言っておくが手加減は一切しないぞ」
ロイ「僕だって負けないからね!」

リン「…クロム兄さん、本格参戦出来ていいなぁ。私もプレイアブルとして出場したいなぁ」
ヘクトル「お前はアシストとして出てるだけマシじゃねーか。あーあ、俺達にも来ねぇもんだろうか」
エフラム「まだどうなるか分からんが、流石にもう枠は厳しい所だろうな」
マルス「何でどんどん増えていくのさ!?本当に勘弁してくれー!!」


改めてクロム参戦おめでとう。なくはなかった!

50 :
マルス「はぁやだなあほんとにもう…あんな野蛮な大会の何がいいんだか…」
スー「マルス、マルス」
マルス「ん、何?」
スー「マルスの強くて男らしいとこ見て見たい。ラス兄さんにブフで勝負したマルスは輝いてた」ピト
マルス「…ちょっと…頑張ってみるかな」

マリア(スーさんがくっついたら一気にモチベーションあがってるし、あのおっぱいは強烈だよね)

51 :
アルム「ハハハ…」
セリカ「…いいの?」
アルム「ん?何が?」
セリカ「スマブラ。最新作の主人公でしょ?」
アルム「…ほんとはちょっと残念だけど、出れたとしてもFEのキャラ数的に一枠。僕が出てセリカが出ないのはなんか違う気がしてさ」
セリカ「………」
アルム「僕達二人揃って一つ…でしょ?だからこれでいいんだよ」
セリカ「アルム…」
アルム「でもセリカだけが出る事になっても僕は絶対応援するよ。約束する!」
セリカ「…アルム!」ダキッ
アルム「グエッ!く、苦しいよセリカ…」
セリカ「私が出てアルムが出ないなんて有り得ないわ!そんな運命、私が変えてみせるわ!」
アルム「セリカ…」
セリカ「アルム…」


シグルド「近親は禁止…ブツブツ」
エフィ「一発は誤射しても…いいよね…?」

リーフ(憎しみのオーラ力が暴走しそうだ…)

52 :
《喫茶店》
フィル「いや〜先日は父と妹が迷惑を掛けて申し訳ないでござるよ」
クライネ「…にしてもホントに誰が流したのかしらね、あの荒唐無稽なホラ話」
フィル「クライネ殿が拙者に告白…でござったか。う〜む、クライネ殿は凄く美人ですが拙者はノンケです故」
クライネ「こっちこそだっつの、まあ凄く美人ってのは素直に受け取っておくわ」
クライネ「それなのにウチの総統は何を勘違いしたのか私とアンタを接近させようとしてくるし…」ハァ
フィル「上司が…それは厄介でござるな。ウチの方も、妹が何やら妙にクライネ殿を警戒する様に言って来るでござる…」
クライネ「フフ…お互い大変ね」
フィル「そうでござるなぁ…」タハハ

カタリナ「あれが件のフィルさんですか…」
エレミヤ「フフ、流石はクライネです。自ら悪の道を邁進するとは…」クックック…
カタリナ「ソーデスネ…(周りの人間がこのバカ総統とローロー達しかいない教育に悪い環境からやっと抜けられそうです。姉として妹の交友関係を守らなくては…)」

キャス「ぬぎぎ…二人で一体どんな話を…」
バアトル「フィルにそっちのケは無いそうだし、そこまで気にせんでもよいのではないか?」
カアラ「悪の秘密結社の幹部と聞いていたが、頭に振り回されているだけでそこまで悪人ではないようだしな」
キャス「甘いよ!女はみんな狼なんだよ!!」
カレル(バアトルが認めない細身のノア殿にカアラが拒否反応を起こすナバール系のルトガー、そしてキャスが警戒する同性のクライネ…あの娘はなにやら難しい相手とばかりフラグをたてるね。はてさてどうなる事やら…)

53 :
リーフ「なら簡単な相手とフラグを立てよう!僕ならなんのしがらみもないし!同世代のDカップ、将来はカアラさんクラスで夢が広がる!」
ミランダ「バアトルさんもカアラさんもキャスも本人も認めないでしょうが。あんたなんか」

54 :
リーフ「諦めるのはまだ早い!いいところをアピール!ほら僕いろんな武器使えるからいろんな稽古ができるよ!」
フィル「そ、それはそうでござろうが…」
リーフ「そして触手も出せるよ。ミラ様も絶賛の触手プレイができるよ。さぁ楽しんでみないかい?」
フィル「ぎゃー!?ばけもの!?おのれ妖怪!成敗いたすでござる!」


リーフ「…問答無用でボコられた…何がいけなかったんだろう」
リン「だから引かれるって言ったでしょうが…」

55 :
>>49
リーフ「スマブラで思い出したよ・・・」
リン「いきなり藪蛇だけどどうしたの?」
リーフ「なんで新キャラの鞭使いがCV:鈴村健一じゃないの?」
リン「そこ?あれ『ジャッジメント』って黒歴史のような・・・」
リーフ「(種割れ)アンタって人はぁー!」
リン「わっごめん!」

ユリウス「俺も一応鞭使いだけどな」
フィン「私のは今回アシストととして登場か」
ティルテュ「ちょっとグリモア使いはー?」



ガロン「待たせたな!」

56 :
アサマ「さて…今年も夏祭りで盆踊りの季節ですが、手配はどうしましょうか…」
ミタマ「それならば良い情報がありますわ」
アサマ「…なるほど…確かに最近そういう話も聞きますね」

アサマ「ご苦労様です。予想よりもかなり早く終わらせていただいて助かりますよ」
ミタマ「話に聞いていた以上の腕のようで、感服いたしました」
グレイル「いや、面白い仕事ができた、感謝する。白夜で祭の会場設営をやる機会に恵まれるとは」
ワユ「いやー、いい経験になったよ。別の仕事担当してた人たちもったいないね!」
サクラ「でもワユさんって女性なのに職人の仕事してて凄いですよね」
キヌ「ねー、白夜でもそんな人なかなかいないよ?」
ワユ「剣でも仕事でもそこらの連中には負けないよ!…まあ大将にはまだどっちも敵わないんだけど」
シノン「ヘッ、この俺にかかればこの程度の仕事は楽勝なんだよ。おいガトリー、社長から今日はもう上がっていいって許可出たから帰る前に白夜の酒飲んでこうぜ」
ガトリー「シノンさん…あの狐の子可愛いっすよねえ…しかも神様らしいじゃないですか」
ティアマト「あの子は私の義弟のお嫁さんだから諦めなさい」
ガトリー「マジすか」
シノン「また酒の席で愚痴るネタが増えたじゃねえか」
カゲロウ「アイク、仕事は終わったのか」
アイク「カゲロウ、こっちに来ていたのか。」
カゲロウ「うむ…私もお前の仕事の場が増えるように、こちらでこの店の評判を広めるつもりだ」
アイク「すまん、感謝する」
カゲロウ「いや、妻として当然のこと…」
ティアマト「あら、私達のことは数に入っていないのかしら?」
ワユ「ミストとイレースにも言っちゃおっかなー、帰ったら嫁会議ものだね」
カゲロウ「か、からかうのはよせ、別に変な意図ではないのは分かっているだろう!」


アサマ「ところで、二人はグレイル工務店の仕事ぶりをどこで知ったので?」
カゲロウ「他の皆の話や、アイクとの寝物語で…い、いや何でもない」
ミタマ「私は 寝物語で 聞きました」
サクラ「そ、そんなこと歌にしなくても…」
ミタマ「エフラムさんと長期戦してると休憩を兼ねた寝物語で色々聞けて楽しいですわ」
サクラ「ま、まあ…それは確かに…」
キヌ「アタシはそんな記憶あんまりないんだけど…」
ミタマ「お稲荷様は休憩中はエフラムさんを甘噛みしてたり舐め回してたり接吻要求してるかどれかじゃありませんか」
キヌ「…そ、そうだっけ」

57 :
クロム「姉さんの浴衣姿さいこぉぉぉぉぉぉぉんおぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
マーク♂「ふぎゃー!!!」
ルフレ♀「せっかく寝付いてくれたのに起きちゃったじゃないですかこのオバカ!」つ 華炎トロン
クロム「す、すまんついテンション上がってあばばばばばばば」ビビビビビビ

58 :
クロム「と、いうわけでこのガチャだけはどうしても引かなければならないんだ。小遣い増やして」
ルフレ♀「ルキナの幼稚園、マークのミルク代。もろもろ考えて絶対却下です」
クロム「…しかし…」
ルフレ♀「却下です」
クロム「はい……」

59 :
サザ(ハアハア)「ど、どうよ鷹王…これ見てもまだ弁当屋さんから逃げてられるんよ?」つミカヤ浴衣
ティバーン(ハアハア)「ありやでえ…これは大いにありやでえ…酒をお供に縁側でとか…」つエリンシア浴衣
ミカヤ(そーっ)(フウ、鷹王が自らエリンシアを求めに行くのはこれで時間の問題ね…うちの大事な稼ぎ頭を失うわけにはいかないのよ!最近弁当屋の味が落ちたとか言われちゃってるし!)
サザ(ムフー)「え、縁側で姉弟プレイとか…レベルが高すぎるんよ!」
ティバーン「そんなマニアックな想像は俺はしてねーよ!…いや、だがちょっと酔っちゃったとか言う浴衣はだけるエリンシアとかいいよな…グフフ」
ミカヤ(まあサザのことは後で軽くしばくとして)(真顔)
クロム\パリーン!/「ウオオオーッ!姉カードよこせやあああっ!!」\ドドドドド/
サザ「うわああっ!人ん家に何しに来たんよ!?」
クロム「あああああああっ!!姉萌ええええっ!!」(発狂)
ティバーン「こいつやっぱきめえわ」(白目)
\ティルフィング/シグルド「すみませんねえ、愚弟がご迷惑を」(ズルズル)
サーリャ「コロス…….クロムコロス……」(ブツブツ)
アイク「なんの騒ぎだ……あっまずい」(滝汗)
エリンシア「アイク、大丈夫ですの?まあ、一体これは……あっ」
ティバーン「あっ」(冷汗)
エリンシア「まあ、ティバーン様?こんなところにおられたのですね?」(ニコォ)
アイク「エリンシア、これには深い訳が(主にお前の問題で)あってな…」
エリンシア「それはたいそうな訳のようですわね?お聞かせ願いますか?」\ゴゴゴゴゴ/
ティバーン「」
サザ「…じゃ、俺は帰るんよ…」
ミカヤ「行かせるわけないやろ?」(ニコ)
サザ\ヒトデナシ/

60 :
ジョフレ「エリンシア様の浴衣にハアハアするなど下劣な…!」つエリンシア浴衣
ペレアス「そう言いながらハアハアしてるじゃないですか貴方、堂々とやればいいのに。」つミカヤ浴衣
しっこく「そうだ、だから所詮イケメンのくせにモテんのだ」(ハアハア)つミカヤ浴衣
レニング「そうだぞ諸君、ハアハアは堂々とやらないと…」つエリンシア浴衣
ジョフレ「えっ」
ペレアス「えっ」
しっこく「えっ」
ユリシーズ「ティルフィング案件ですな」

61 :
>>56
シグルーン「私もグレイル工務店の技量は存じておりますので、仕事もよくお願いしますのよ」
サナキ「お前、社でアイク一人で片付くような仕事を依頼して、様子を見に行くとか言ってしばらく戻ってこないことがあるが何をやってるのじゃ」
シグルーン「それは言わぬが花というものですが、お聞きしたいのなら余すところなく詳細に…」
サナキ「やはり言わなくてよい」

モズメ「祭りにはあたいも村で作った果物とか、果物から作ったジュースを売りに行くんやで」
エルフィ「私たちもみんなで行くから、食べものには期待してるわ」
モズメ「みんなって…あんたの他にも旦那とイレースとかいう人も来るんやろ?どんだけ用意しても足りん予感しかせんのやけど…」
エルフィ「…今からなら気合いを入れれば当日までに10倍くらい収穫できたりしない?」
モズメ「いや、無理やから」

62 :
リーフ「みんな浴衣にハァハァしてるね。あの襟元からのぞくうなじがハァハァ」
ミランダ「いやそこは風情とかそういうとこを見なさいよ。まったく男って…」
オーシン「弁当屋さんの欲求不満が解消されたってマジか…ああいう人でも欲求不満とかあんだな…ど、ドキドキしちまうな」
タニア「ふん!鼻の下伸ばしてんじゃねーよ!バーカバーカ!」
オーシン「な、何突っかかってんだよバーカ!」
マリータ「傍からみたら丸わかりっちゅうねん」
リーフ「ところでさ。浴衣となるとみんな盛り上がっちゃってそこらの茂みで致してると思うんだ。ブバババ」
セティ「へ、変な事を言うのはよしなさい…」鼻血タラリ
リーフ「外で致すならたまたま見られても仕方ない。そうだね?ちょっと行ってくるハァハァ」
セティ「よ。よすんだ。君を止めるため私も行こう」
カリン「…あの二人…どう思う?」
ティニー「どう見ても覗きに行く気ですね」
アスベル「リーフ様はいつものことだけどセティ様まで…」

茂み
リーフ「神社に近いこの辺なら…ハァハァ」
セティ「よ、よせ。やめよう」
リーフ「と、言いつつついてきてるくせに。あ、人の声…あっちだ!」ガサゴソ

ヘクトル「…奉納相撲で呼ばれてきたはいいが…つい振る舞い酒飲みすぎちまったぜ…うーい。しょんべんが近くならあ」

立ちションしてるヘクトルとその斧を見てしまった
リーフとセティは滅びた

63 :
>>62
ティニー「この前の鷹王×リーフ様でガチムチも十分にハアハアできることがわかりましたし、このネタでまた一つ…NIKUプレイのリーフ様受け…グフグフデュフフw」
エポニーヌ「義弟義兄もイイわね、不倫のイケなさも…ハアハア…鷹王といえばグレイル工務店の人となら義兄弟不倫プレイry」
リーフ「あんまりやりすぎるとティルフィング呼んじゃうからね?やめて?」
セティ「ってか、グレイル工務店にフェニキス、さらに弁当屋から苦情はマズイですよ…」

64 :
アル「おーいティーナ、早く行こうぜ」(浴衣姿)
ティーナ「もう待ちなさいよアル、草履で動きずらいよもう」(浴衣姿)
アル「じぃちゃんたちが白暗夜でお祭り開いてるって聞いたから、いても立ってもいられねぇからな
   ホントすっげぇにぎやかだな」
ティーナ「私白暗夜地区ははじめてだけど、すごいところだね」
アル「まったくだな、これならガントやキルマー達も誘えばよかったな」
ティーナ「最近じゃジェミーのネタばっかりだったから、あたしたちの出番もあったものじゃなかったよ」
アル「メタいなおい(苦笑)」

アル「いやぁーホント楽しいぜ出店でこんなに景品もらえたな」
ティーナ「というよりアルさっきから食べ物ばっかりだけどね(苦笑)」
アル「そういうなって、あれ流星軒が出店出してるぜ行ってみるか。
   ・・・すいませーん海老餃子二つお願いしまーす」
??「はーいってあれ、アルにティーナ?」
アル「ん?・・・ロイじゃん、お前何してんだ甚平で出店やってて」
ロイ「あぁこれ?流星軒のお手伝いさ、今餃子を作ってるのよかったら買ってく?」
ティーナ「え?>>41のネタを拾ったの?」
アル&ロイ「「メタいってティーナ(苦笑)」」

アル「しっかしよぉロイ、お前の兄貴達から聞いたぜ
   最近投資や資格取得とお前いろいろと手ぇ出しすぎだろ」
ロイ「まぁね。僕は兄さん達ほど能力は無いから、色んな物学ばないとね
   あと学べば学ぶほど面白いものがあるからね」(調理中)
アル「・・・所でよ今どんなの持ってるんだ?」
ロイ「えぇっと・・・、野菜ソムリエでしょ、リフレクトロジーでしょ、
   あと調理免許に外国語検定1級、エクセルにワード、あとそれから・・・」(調理中)
アル「ストップストップ!!お前手ぇ出しすぎだろ色々と!」
ティーナ「しかも調理しながら資格をずらりと・・・(超人すぎて)ドン引きです」
ロイ「ひどいなティーナ、さ・て・と出来たよ、海老餃子二人前」
アル「サンキューロイいただくぜ」つお金
ロイ「ありがとうアル、二人で祭り楽しんでね」つおつり
ティーナ「もっちろんさ、じゃまたねー」
ロイ「それじゃあね、・・・さて、流星軒の餃子いかがですかー!」

65 :
>>64

アイラ「祭りで臨時に雇ったロイの腕前、かなりのものだな」
ラクチェ「うぅ……このエビ餃子美味しすぎる……私の自信がブレイクされるよ」
ラドネイ「元々自信持てるほどのものじゃないだろうが」
スカサハ「それに客受けがかなりいいんだよな、社交的で気遣い出来てさ、なんでもセリス様のところの末っ子らしいな」
アイラ「正直破格の人材だな、祭りの後も今後は正式に雇う形で話してみようか」

ヨハン「……ヨハルヴァよ」
ヨハルヴァ「解ってる、このままじゃ今の位置が脅かされないってんだろ」
ロドルバン「だが無理に止めたり排斥しようなんてのは駄目だからな」
シャナン「そんなことをした余計にアイラの怒りを買うぞ」
ヨハン「わ、解ってる」
ヨハルヴァ「このまま、頑張るしかねぇか」

66 :
\ミーンミンミン/
タニア「暑い日にはカキ氷に限るね!」(タンクトップパタパタ)
セティ(チラチラッ)
マリータ「こっそり見んのやめーや、もう葉っぱみたいに堂々としたらええねん」(ハア)
セティ「いや私見てないから!見てないからね!?」
リーフ「やあセティ」(ゲッソリ)
セティ「どうしたんですかやつれて!?」
マリータ「ホンマやな、葉っぱが珍しい」
リーフ「いやあ……エリンシア姉さんがさ……」
タニア「お、そういや最近また平常運転に戻ったよね。早速今日オーシンのKINNIKUに反応してたし。バカがまたそれに反応したから一発お見舞いしといたけど。」
マリータ(ええ…)
セティ「清楚そうなお弁当屋さんが欲求不満…」(モンモン)
リーフ「それがさ、もうかれこれ1週間ぐらい鷹王様監禁して\ピー/や\ピーッ/で鷹王様の声が夜な夜な響き渡っててさ……」
セティ「ブバアッ」(鼻血)
タニア「バカーッ!昼間から何言ってんのさ!!」つキラーボウ
リーフ\ヒトデナシ/
マリータ「ほんで眠れんのかい…」(白目)
セティ「う、羨ま…」
リーフ「いや、毎晩野太いアレな声聞くのとか地獄だよ?しかもガチムチのだよ?」
セティ「全然羨ましくなかった」(真顔)
タニア(オヤジが弁当屋さんと再婚してなくてよかった、ありえない話だけど)
マリータ(ちょっと想像してしもうたわ…)

67 :
リリーナ「羨ましい」
デジェル「なんて羨ましい」
リリーナ「ガレットやゴンザレスの野太い喘ぎ声を聴いてると感じるえくすたしぃ」
デジェル「ちょっとあんたの部屋貸しなさいよ。聞くから」
リーフ「もう好きにしてよ…僕はイヤホンつけてエロゲするから…」

68 :
エリンシア「ティバーン様と出会っていなかったらありえたかもしれません」
ルキノ「いえ…エリ×ダグって誰が想像するんですか…」

69 :
浴衣ミカヤとエリンシア!!!
ということで夏祭り投下

※兄弟は結婚していません
 でもエリンシアとティバーンはラブラブです
 シグルドお断り

70 :
「お姉さま、はいどうぞ」
そう言ってエリンシアが差し出したのは紅色の浴衣だった。
「そういえばもう夏祭りの時期なのね……」
毎年この時期には白夜神社で夏祭りが開催されている。
その日だけは誰もが悩みも戦いも忘れて、みな等しく踊り、はしゃぎ、愉しんでいる。
引退して久しいが、ミカヤは毎年巫女として神社に舞を奉納していたのだった。
弟達が大きくなるころには後進に譲り、一般の参加者として祭りを愉しんでいたミカヤだったが、
ここ数年は暑さが厳しいこともあり、もっぱら留守番をして祭りには参加していなかった。
「たまには昔みたいに一緒に参りましょう」
エリンシアがそう声をかけてくれるまでは今年も参加しないつもりだった。
だから、その鮮やかな紅色を目にするのは久しぶりのことで少しだけ驚かされる。
(エリンシアはちゃんと大事にしまっていてくれたのね。私は忘れていたのに)
目に入る紅色はとても鮮やかで、薄情な主人に恨み言を告げているようにも見えた。

71 :
「はい、いいですわよお姉さま」
エリンシアがミカヤに着付けをしてくれる。
エリンシアが幼いころはミカヤが着付けをしていたが、何分器用な妹のことである。
すぐに姉よりも上手に着付けられるようになり、それからはずっとエリンシアが妹たちの着付けの世話をしていた。
「なんだかおかしくない?久々だし、私みたいな年増の浴衣姿なんて」
「まあお姉さまったら。全然変わらず愛らしいままですよ」
少しだけ陰りのあるミカヤの声色には気づかず、エリンシアは柔らかい笑みを浮かべる。
(昔のまま、か……)
弟たちは大きくなり、浴衣もそれに合わせて新しくなる。
ミカヤの浴衣はずっとこのサイズのままだった。長いこと。

72 :
「それでは参りましょうか」
エリンシアがミカヤを促す。
けれどもミカヤの足取りは重い。
「まだ外は暑いわね……私はもう少し涼しくなってから行くわ」
日が暮れ始めたとはいえ、外は汗ばむ暑さである。
しかし、ミカヤの足を重くしている原因はそれだけではなかった。
「お姉さま、でしたら私も……」
「鷹王様を待たせたら悪いわ。後からちゃんと行くから、エリンシアは先に向かってなさい」
あくまでミカヤに合わせようとするエリンシアの言葉を遮って、ミカヤは告げる。
できれば妹には年老いた姉よりも己の恋路を優先してほしいものだ。
ミカヤのその想いに偽りはなかった。
「そうですか……私お待ちしてますから、絶対ですよ?」
一瞬切なそうな表情を浮かべ、それから無理に笑みを浮かべてエリンシアはミカヤの元を去る。
本当はどうしてミカヤが祭りに行きたがらないのか、彼女は知っていた。
だからこそ優しい――そして甘い――彼女にはミカヤを連れ出すことはできなかった。
故に願わずにはいられない。大切な姉の殻を壊して、ただのミカヤとして連れ出してくれる、そんな人が現れることを。
(ごめんね、でもお姉ちゃんはこれでいいのよ)
エリンシアがどれだけ自分のことを大切に思って気にかけてくれているか。
それを知るミカヤは、熱気とともに罪悪感でまたその足を重くするのであった。

73 :
「だいぶ涼しくなってきたわね……」
何とはなしにミカヤはそうつぶやく。
だからといって祭りに出かける気にはならなかったが。
(私の見た目、結局巫女をやっていたころと変わらなかったな……)
ミカヤは不老の巫女である。
もちろん生きている人間である以上は、いつかは老いて朽ちていく。
しかし、その忌むべき血の定めによって、時を止められたかの如く若いまま年を重ねていた。
いつまでも変わらず美しい巫女の少女は、それだけで神のごとき崇拝を受ける。
それはミカヤがただの人間で、ただの女であっても関係ない。
人々は自分の見たいように巫女としてのミカヤを見るだけであった。
不老の巫女として、危ういほどの崇拝を集めるようになった頃、ミカヤはそこから逃げ出した。
(祭りでみんな楽しそうに踊っていても、私は独り……)
気づいてしまえば、それは重くのしかかる。
(みんなと一緒に踊って、ちょっとだけ感謝される。それが変わったのはいつからだったかしら)
それは遠い遠い夏の日。もはや帰ってこない過去の話である。
(だけどやっぱり寂しくて、弟たちを理由にして何度か祭りには行ってた……けれど)
ただの人として、姉として。けれどもそれは叶わない願いであった。

74 :
ミカヤは自分の白銀の髪を疎んでいた。
明らかに弟たちとは異なるその色は、家族の中にいてもミカヤを孤独にさせた。
カムイが生まれてからはそれも杞憂に終わったが、そのカムイもまた血の定めに支配されていることを知ったときは、当の本人よりひどく怯えたものだった。
もっとも、ミカヤと違って彼女は他のきょうだいと同じように年を取り、少々行き過ぎではあるが真っ当にカムイ自身に目を向けた好意を集めている。
杞憂に終わって、またミカヤは独りになったのである。
それでも――
(もしかしたら急にみんなと同じように年をとれるようになるかもしれない……なんてことはないのは私が一番わかってるのにね)
そんな夢物語に縋って弟たちと祭りに出かけたものである。
しかし、ミカヤは何も変わらない。弟たちは大きくなっていく。
何よりも悪かったのは、ミカヤの白銀の髪は目立ちすぎたのである。
どんなに普通の振りをしていても、見逃されることはなかった。
不老の乙女を再び巫女に――
そんな動きが本格化する前に、ミカヤは祭りから完全に遠のいた。
(弟たちを私の宿業に巻き込みたくない。絶対に――)
そうして夏祭りに向かう弟たちを見送り、また独りになるのだった。
けれども、それでよかった――たとえ胸の内にどうしようもない気持ちが沸き上がっても
それでよかったのである。

75 :
変化はいつでも騒々しい足音を立てるものである。
少々うるさい足音を気にも留めず、ミカヤの元へ来たのは燃えるような青髪の男だった。
「ミカヤ姉さん、ここにいたのか」
「アイク……」
いつもと変わらないラフな格好でミカヤに声をかけたのはあまりにもミカヤとは似ていない、けれどもそれがミカヤには寂しくも喜ばしい弟であった。
「どうしたの?夏祭りには行かなかったの?」
「祭りの櫓を組み立てて、一回帰ってきたところだ。姉さんは行かなかったのか?」
そう告げるアイクであったが、ミカヤはそれだけではないことに気づいていた。
(エリンシアが、私を連れ出すように頼んだのね……)
ミカヤは人の心を読むことがっできる。
しかし、大切な弟たちのことだ。心を読まなくてもどんなふうに動くかはわかる。
そう、この男を除いて。
「なら俺も残っていよう。花火はここからでも見えるしな」
「え……?」
てっきり自分を連れ出すものかと思っていた弟は、意表を突いてくる。
「でもアイク、それでいいの?」
ほっとした――それでいて少々残念な――気持ちでミカヤは尋ねる。
「ああ。踊りもあまり興味はない」
唐変木な男である。しかし、それが魅力に映るのがアイクという漢である。
何でもないように縁側に座るアイクに何となく従ってミカヤも縁側に腰掛ける。
しばしの無言。
「……今夜も暑いわね」
「そうか?だいぶ涼しくなったが」
何とも言えない気まずさに、適当に出した言葉すら叩き切られる。
そんな弟にミカヤはいつものようにため息をつく。
再びの無言。
「そういえば」
「ぅええ?」
突然声を掛けられ、おかしな返事をするミカヤを気にも留めず、アイクは告げる。
「姉さんがその浴衣を着るのも久しぶりだな。一緒に祭りに行ったのは覚えているか?」
己を磨くことにしか興味がないように見えるこの男も、家族との思い出はしっかり覚えているようである。
それがミカヤのことであれば、尚更。
「……ええ、忘れるはずなんてないわ。狐のお面なんてねだっちゃって、可愛かったんだから、あの頃のアイク」
ちょっとだけ皮肉を交えてミカヤは語る。もちろん彼女にとって弟はいつまで経っても可愛い弟である。
そして、そんな皮肉を変わらず気にも留めない男がアイクである。

76 :
「これか」
「ぶっ」
唐突にサイズの合わない狐の面をつけた滑稽な大男の姿に、ミカヤは思わず吹き出してしまう。
「まだ持ってたのね……って、なんで今持ってるのよ」
「倉庫の整理をしていたら見つけて、な」
毎度毎度予想外のことを突然行う予測できない男である。それでいて無自覚なのが質が悪い。
「こうやってお面をつけて姉さんに手を引かれて屋台を巡る。毎年楽しみにしていたな」
「そう……だったの……」
それはミカヤも同じであった。できることならば、ずっと続けていたかった。
「俺が高校に入るころには姉さんも祭りには行かなくなったが……昔は祭りの最後に巫女の格好をして踊っていたな」
ひやり。
不意に自分の後ろめたさを刺激され、ミカヤは肝を冷やす。
けれどもそれだけでないのがこの漢である。
「屋台も花火もあの頃は楽しかったが踊るのは結局今でも興味はない。だが、姉さんの踊りを見るのは好きだった」
「……え?」
攻め立てるかのような揺さぶりに、ミカヤは言葉の主を見つめる。
けれどもその言葉の主は、どこか遠い目をして続きを述べる。
「ミカヤ姉さんは歌もいい。だが祭りの日の、あの踊りはなんというか、俺には特別なものだったんだ」
そう告げる仮面越しの表情は読めないが、表情が読めないのはこの弟に関してはいつものことでもあった。
「……」
そして、顔を伏せるミカヤの表情も髪に隠れて窺うことはできない。
けれども、それは悲しみではない。決して。

77 :
またひと時の無言を挟んで、ぽつりと。
「なあ、踊ってくれないか姉さん。ここで」
「えっ……!?」
今日一日に何度も驚かされているミカヤだが、さすがに今回は隠せず声を上げる。
「姉さんの踊りを見てると元気になれた。久しぶりに見たいんだ」
本人たちは気づいていないが、こんな男アイクでも姉と二人きりの時には甘えるような弟らしさをいまだに見せる時がある。
そして、それにミカヤは大変弱いのである。
「姉さんが祭りで踊りたくないのは知っている。だからここで踊ってほしい。駄目か?」
「で、でも私こんな格好だし、巫女舞なんて……」
せめてもの抵抗をしてみるミカヤであったが、そんな程度ではこの漢は止まらない。
「おかしくないさ、夏祭りなんだから浴衣で踊っても。ほら」
そう言ってアイクがミカヤに差し出したのは、神事で巫女が携える鈴だった。
「……私の神楽鈴……貴方って人は、こんな時だけ準備がいいんだから……」
「そうか?」
暁天の神楽鈴。ミカヤのために名付けられたその鈴は、いつしかどれほどの雑踏でも涼やかに響き渡る――そんな力を持っていた。
手に取ると、神秘的な力と懐かしさがこみ上げる。
(……あなたのことも随分と長い間ほったらかしにしていたわね……ごめんね)
それでも磨かれて美しいままのその鈴に、妹の心遣いを感じて愛おしさもこみ上げてくる。
シャラン――――
その音色も、ミカヤと変わらずあの日のままだった。
「甘えん坊の大きな子狐さん。貴方のために特別に舞いましょう」
「ああ、特別な踊りを頼む」
ミカヤは随分と久しぶりに、心から愉しんで舞う。
昔は神のため、民のため。今は、ただ一人、弟のため。
その姿は女神のようでもあり、ただの少女でもあり。
けれども家族にとってはなんて事はない、大切な姉の姿でしかなかった。

78 :
――――ヒュー……パーン!
「あら、もう花火の時間なのね」
特別な舞を終えたそのすぐ後、ミカヤの背後で夜空に鮮やかな炎の花が咲いた。
それは闇を祓う、多くの人の願いを込めた喜びの花でもあった。
「きれい……」
「ああ、綺麗だな」
そう言いつつ、ミカヤをじっと見つめるアイクにミカヤは思わず頬を染める。
「え……」
「花火が」
そして、そんなことはお構いなし。それがアイクである。
「それに、姉さんも綺麗だ」
「ふぁあ?」
随分と直球な賛美に、ミカヤは本日二度目となる奇怪な声を上げる。
「姉さんの銀の髪に花火の光が映って、とても綺麗だ」
「……ああ、そういうことね」
何とも言えない気持ちでミカヤはため息をつく。
「ん?花火が映ってなくても姉さんの髪は好きだぞ」
「〜〜っ!そういうことは姉じゃなくて別の女の子に言いなさい!」
「?なんで怒ってるんだ?」
「怒ってないわよ!」
泣いたり笑ったり照れたり怒ったり。ミカヤは忙しい人だ。だから目が離せないとアイクは思う。
そして、どんな表情でも愛おしい。そんな風にも思っている。もちろん姉として。
「ふう……ね、アイク」
「なんだ?」
随分と晴れやかな姉の顔を見つめながら、アイクは応える。
「今からちょっとだけ……祭りを覗いてみない?」
「そうか。じゃあ行くか」
もうそろそろ祭りもお開きの時間である。
だが、アイクはそんなことには構わず応じる。そんなことはこの漢にとってどうでもいいことなのだ。
そして、今のミカヤにとってもどうでもよかったのだった。
「じゃあほら、早く行きましょう!」
「おい、引っ張らないでくれ、姉さん」
握った弟の手は夏の熱気よりもずっと熱かったが、ミカヤの心は涼やかで、足取りはいつの間にか風のように軽やかだった。

79 :
―――その後、ユンヌに乗っ取られたミカヤが祭りで大暴れして、エリウッドの胃が蝶サイコーになるのはまた別のお話である。
―――そして、祭りが終わった後、エリンシアがどういう意図で鷹王に延々と再行動の踊りを披露していたのかも別のお話である。

80 :
以上でおしまいであるぞ
最初にタイトルをつけ忘れたのじゃ…

ところで法被着て太鼓叩いているアイクはいつ実装されますか?

81 :
力作を乙なのである

82 :
やっぱこういう家族ネタ好きだわ
久々に覗いたらいいネタ見れて嬉しい。ほんとGJ

83 :
>>80
エリンシア\シュババババッ/「法被にKINNIKU食い込むフンドシ姿のアイク!是非拝み倒したいですわ!」(ハアハア)
リン「……」
ミカヤ「何よリン、呆れてものも言えないみたいな?」
リン「いやね、某ロボットアニメの女科学者がサラシ巻いて和太鼓叩いてる感じのアイク兄さんが再生されちゃってさwww」(ブフッ)
ミカヤ「ブフッwwwやばいツボにwwwはまったわwww」
アイク「なんだかわからんが馬鹿にされている気がするぞ……」(ムスッ)
リーフ「ベオクの域に留めておいたゴリラクズが本来の力を取り戻していく…ベオクの欠けた呪縛を解いて、ベオクを超えた神に近い存在へと変わっていく…」
リン「ブッフォwwwwww」
ミカヤ「wwwwww」(ジタバタ)
アイクつラグネル「天空」(真顔)
リーフ\ヒトデナシー/

84 :
>>83

ミカヤ「はー、笑った笑った」
リーフ「僕は酷い目にあったよ……イテテ」
リン「あんたは自業自得でしょうが、まぁあたしもウケてたから仕方ないけどね……所で兄さんは……」

セルジュ「あら、アイク、珍しいわね、突然甘えて来るなんて」
ティアマト「でも、嬉しいものね」
アイク「俺だって人間だ……そんな気分の時もある」
カゲロウ「まぁ、そうだな、私達が役に立つなら、いくらでも来て欲しい」
シグルーン「うふふ、そうですわねいっぱい甘えて下さいませ、そしてこのまましっとりと……」
ミスト「結局はその思考なんだね、まぁお兄ちゃんと愛し合うのは大好きだから良いけど」
ワユ「そうだね、でもこんな大将も新鮮だよ」

リーフ「ぐぎぎぎ……100越えを筆頭に巨乳のお嫁さん達に囲まれて羨ましい……しかも今回見せつけるようにあんな目の前で……」
アイク「………」フッ
リーフ「! あ、嘲笑った……今見たでしょ!? 明らかに僕を見て嘲笑ったよ!」
ミカヤ「珍しいわね、アイクからこんな報復だなんて、よっぽど今回の事が腹に据えかねたのかしら?」
リン(と言うより敬愛する姉さんにまで笑われたのが頭に来たんでしょうね……結婚しても大好きみたいだから。
   まぁあたしも一因だし、後で謝っとこ)

85 :
>>70
力作超GJ!これぞ兄弟家なネタを有難うございます
所でさっきからシグルド兄さんがKINSHINKINSHINとうるさいんですがw

86 :
他の兄弟が次々とKINSINに走る中徹頭徹尾ブレないシグルド兄さん大好き
でもミカヤ姉さんのお仕置きセイニーを耐えるさんすうできないしぐるどくんは許さないよ

浴衣ミカヤでついにヘクトルもお仕置き神楽鈴の餌食に……剣やら騎馬やらがほとんどの兄弟家で最強なのはお姉ちゃんなのかもしれない

87 :
 
─幼少の頃

ミカヤ「ヤクザが突然のダイムサンダを撃ってきました。
    貴方のHPは36しかなく受けるダメージは45を二回受けます。
    さて、貴方のHPは残り幾らになりますか?」

エリンシア「(バンッ)0です!」
アイク「(ドンッ)0だな」
クロム「(ベベンッ)いや、どう考えても0だろ…」
ミカヤ「皆正解よ!流石に簡単過ぎたわね。…って、あらシグルドは?」

ミカヤはシグルドの答案用紙を見ると、そこには「4」と書かれていた

ミカヤ「 な ん で そ う な る の よ ! ! 」

ワーワーギャーギャーコノヒトデナシー

─現在

ミカヤ「…なーんて事があったわねぇ。お姉ちゃん懐かしいわぁ」
アイク「まさかそれが現実となる日が来るとはな…」
クロム「聖剣ティルフィングと聖騎士の加護恐るべし、だな」
エリンシア「でもあれをご覧ください」

アルヴィス「爆火!からの〜ファラフレイム!!」
シグルド「ぬわー!!」

ミカヤ「マップ奥義には聖剣も加護も無力なのよねぇ」
クロム「流石原作でシグルド兄さんキラーのアルヴィスは格が違った」
アイク「いや、と言うか何でシグルド兄さん燃やされているんだ?」
エリンシア「何でも会議中、KINSHIN察知して飛び出そうとしたらしくアルヴィスさんの堪忍袋の緒が切れたとか」
ミカヤ「あらそうなの?でもアルムもセリカもAKJも大人しかった筈なのに何にKINSHINと察知したのかしら?」
アイク「不思議な事があるものだな」
ミカヤ「ねー」
クロム「(十中八九、ミカヤ姉さんとアイク兄さんのせいだと思うがここは黙っておくか…)」

88 :
クロム
ミカヤ浴衣フィギュア⊂「ワイもや」つエリンシア浴衣フィギュア

89 :
エリンシア「はぁ…サンタクロムちゃんの上腕二頭筋をペロペロしたいですわぁ…と、いけないいけない」
クロム「姉さん!」
エリンシア「キャッ!どどどうしたのクロムちゃん」
クロム「姉さんの為ならサンタだろうが何だろうが…いっそ全裸でも構わない!好きなだけペロペロしてくれ!(脱ぎ脱ぎ)あ、姉さんはこの浴衣を着てくれると嬉しいな」
エリンシア「クロムちゃん…なんと姉想いな…わかりました、女エリンシア、心のままにペロペ」
ガラッ!
ミカヤ・アイク「……」
エリンシア・クロム「あ」
エリンシア「違うんですお姉様別にアイクちゃんの代わりにペロペロしたいとかじゃなくて純粋にクロムちゃんのKINNIKUを」
クロム「違うんだミカヤ姉さん!俺はエリンシア姉さんの方がいいとかそんな訳じゃなくむしろ二人からペロペロされたいと」
アイク「蒼の天空」
ミカヤ「氷華セイニー」

ミカヤ「エリンシア…KINNIKUはもう仕方ないとしていい加減弟にベタベタするのはやめなさい」
エリンシア「(・ω・`)」

アイク「クロム、お前もいい歳なんだから裸で姉に甘えるなどと情けないことはやめておけ」
クロム「ご、誤解だ…(#)_*(#)」



アイク「クロムも一人前にはまだ早いな。姉離れがいつまで経ってもできていない。…姉さん、もう少し強めで頼む」
ミカヤ「えー、アイクは大きいんだから大変なんだってば…エリンシアも折角春が来たのに弟のKINNIKUばかり目を向けて…お姉ちゃん心配だわ」
バタンッ!
エリンシア・クロム「ちょっと待てーい!!どの口が言っとるか!!」
ミカヤ「キャッ!ちょっとお風呂入ってるんだからノックくらいしなさい!」
アイク「騒がしいな」
10凸シグルド「まぁまぁみんなそうカッカしないでとりあえず全員さっさと服を着て私の部屋に来なさい^^急いでね^^」

90 :
>>89

エフラム「兄妹で風呂くらい普通だよな」
エイリーク「そうですよね」
アルム「そうだよ」
セリカ「兄妹の大事なスキンシップよ、疚しいものなんてなにもないわ」
カムイ「私はスキンシップできれば誰とだってオールOK」

マルス「取り敢えず話がややこしくなるんで黙って貰えますか」
   (くっ! それがいいなら僕だってリン姉さんと……)
10凸シグルド「取り敢えずそこの6人、追加で正座しなさい、最近落ち着いてきたのに全く……」

91 :
>>90
ヘクトル「ふーあちぃあちぃ、一風呂浴びてくるか(ヌギヌギ)」
エリウッド「あ、ちょっと待てヘクトル!今はリンが…!」
ガチャ
ヘクトル・リン「あ」
エリウッド「あ…」
リン「ギャー!!イヤーー!!!」
ヘクトル「わ、悪ぃふげらっ!(*3(#)三⊂(`Д´ )」
リン「R!変態!(す、すごいもの見ちゃった…///)」
ヘクトル「わざとじゃね…ぇ…(すげぇデケェ///)」
エリウッド「す、すまないリン!覗くつもりじゃ…///」
リン「やだっ!エリウッドまで…///いいのよ気にしないで///」
ヘクトル「り、理不尽だ…」

リーフ「まったくみんな堂々とラッキースケベを披露してくれちゃって…僕みたいに入浴を邪魔しないようこっそり紳士的に覗けないものかね」
リン「剣殺し勇者の剣疾風迅雷!《《《《⊂(`^´#)」
リーフ「コノヒトヒトヒトヒトデナシー!!」
セリス「うわー!リーフの頭から血が噴水みたいに!」
ロイ「それは大変だねー(誤解されそうだから時々ミカヤ姉さんやセリス兄さんと一緒にお風呂入ってるのは内緒にしておこう)」

92 :
ティニー「ロイ×セリス…む…む…むむ…むむ…む…」
エポニーヌ「妄想が捗るような捗らないような…妙な感覚だわ…」
リーフ「うん、ちょっとわかる…」

93 :
シグルーン「ふむ…別のも合わせて見ましょうか」
サナキ「…また浴衣を選んでおるのか」
シグルーン「新しい水着とかも着たいのですが、浴衣はこの時期が一番ですからね。…ただ選ぶのに少々悩んでおりまして…」
サナキ「それだけ無闇に胸やら尻がでかければ和装を選ぶのは大変じゃろう、この100超えが」
シグルーン「…まあ、あえて前を開けて着たままアイク様に胸でして差し上げるという手も」
イレース「…このときばかりは自分の体格に感謝しました。浴衣は選びやすかったです」
シグルーン「先日のようにアイク様を癒すためにも、こちらからお誘いしてみましょうか。人のいない穴場で花火を見ながらそのまま押し倒されて…とか」
イレース「私も…祭りの屋台を食べ歩いた後は、今度はお前を食べたい、とか言われて木陰に連れ込まれたり…」
シグルーン「やはりアイク様を癒すにはこちらから行くことも大事ですよね」
イレース「ですね」

アイク「…思いきり目の前で話してるんだが、リクエストだと考えていいんだろうか?」
サナキ「…とりあえず今夜あたり加減なしでしておとなしくさせ…いや、あやつらだとかえって元気になるか」

94 :
サラ「私も兄様を癒すのなら自信あるんだけど」
ヴェロニカ「ええ…癒しとは真逆のS気質か好き放題に愛でられてるかのどっちかにしか見えないんだけど」
ノノ「分かりやすいよねー」
ヴェロニカ「あと男の人が喜ぶ癒し系って大人のチキみたいなスタイルだってネットで見た」
サラ「兄様は絶壁スタイルでもOKだから」
ヴェロニカ「こっち見て絶壁言うのやめて、ていうかサラも大して変わらないでしょ!?」
エフラム「何だ、何を話してるんだ?」
サラ「ちょうどいいわ、兄様を癒せることを証明しようじゃないの、毎晩証明してるけど」
ノノ「じゃあノノも!これはダブルご奉仕だね、すぐ部屋に行こ!」
ンン「半分は自分がしたいからですねこれは…」

95 :
セリス「バイトも上がったし…ふう、部屋に戻って宿題やろう。」
エリンシア「セリスちゃん、丁度いいですからこれを私の部屋に置いてきてくれませんか?」つスペシャルスタミナ丼特盛
セリス(うわあ……)

エリンシアの部屋\ドドドドド/

セリス(尋常じゃない負のオーラが滲み出てるんですけど……)
\メシ…KINNIKU…ペロペロ…メシ…KINNIKU…/
セリス「ひいいいいっ!」つスペシャルスタミナ丼特盛(ササッ)

セリス「そろそろ2週間突入しそうだよ!?……鶏ガラどころかミイラみたいになって祟られそう……」(ガタガタ)
リーフ「真っ白な怨霊になりそうな気もするね」(ゲッソリ)

96 :
キヌ「それにしても、うちの神社のお祭りに来てくれる人も増えたねえ……」
エフラム「ああ、一見して人が多いのが分かるな」
キヌ「いやーでも、信じてくれるのは嬉しいけど、みんなの願いを聞いたり加護とか癒しとかやるのは大変だよ」
エフラム「アサマ殿も『人はとにかく都合のいい願い事をするものですから』とも言っていたな……」
キヌ「もっと力をつけたら、エフラムやみんなにももっと加護を与えられるんだけど……」
エフラム「俺もお前の力になりたいと思っているからな、何かあれば言ってくれ」
キヌ「じゃあ……もうちょっと元気分けてもらったりとか」
エフラム「それはいいが……もう戻った方がいいんじゃないのか? 結構時間経った気がするんだが」
サクラ「お稲荷様、ここにいるんですか? そろそろ休憩から戻ってもらわないと……まだお祭りは終わってないんですから」
ミタマ「また物置にいるということは……開けますわよ」
キヌ「ち、ちょい待って!?」
エフラム「悪い、少し待ってくれ。……まだ服を着てないんだ」
ミタマ「やはりですか……これは釣り合いを取るために今夜が楽しみでわね、サクラ?」
サクラ「私も期待……あ、その……はい……」

97 :
リーフ「ねぇちょっとさ。二人に聞きたいんだけど」
ファ「うん、なーに?」
ソフィーヤ(無言で警戒中…)
リーフ「いや、そんな構えないでよ…いくら僕でも兄弟の嫁には手出さないよ。エフラム兄さん怒るしね。二人ともぺたんこだし」
ソフィーヤ(無言でイクリプス)
リーフ「コノヒトデナシー」
ファ「…何が聞きたかったのかなー」


リーフ「ナバタはなんでホークアイさんだけ全裸同然なのかって聞きたかったんさ…イグレーヌさんとか他のみんなも同じような恰好してくれてれば素晴らしいのに…」

98 :
ノノ「確かに、暑いなら脱いじゃうのが一番だよね」
ンン「いくら暑いからといっても外に出るときはちゃんと着て欲しいのです」
ファ「大丈夫、それくらい分かってるから。全部見ていいのはお兄ちゃんだけ」
サラ「…部屋の中で収まってる分にはいいけど」
ファ「それなら、夜にお兄ちゃんとするときにはだかだったり何か着てたりするのはなんで?」
ノノ「それはまた別なんだよ」
サラ「詳しく説明するとね…」
ンン「また隙あらば教育を…」


カゲロウ「…よし、できたぞ」
ニュクス「ありがと、やっぱ浴衣をちゃんと着るには知ってる人に聞くのが一番ね。…子供用のサイズしか合わないのは気になるけど」
シェイド「アイクと祭りに行くのはいいが、天気は大丈夫?最近は暑い上に天気が崩れやすいけど…」
ニュクス「大丈夫、占ったけど今日はいい天気だから。本当は占いで未来を知りすぎるのはよくないんだけど」
カゲロウ「相変わらず便利なものだな」
シェイド「どういう理屈なのか興味深いわね…占いの研究でもしてみようかしら」
ニュクス「人の来ないところで浴衣のまま足腰立たなくさせられて抱えられて帰ってくるところまで見えて困るわ。本当にもう…」
カゲロウ「…楽しそうだな」
シェイド「自分には遠慮なく使っていいのかしら…」

99 :
リン(グラサン、マスク)「私の素敵な素敵なイケメン王子様と運命の出会いはありますか?占ってください」
ニュクス「あなたもう彼氏いるでしょ…そういうところはほんと貪狼ね…」
セティl「ティニーとどうすればフラグが立ちますか?」
ニュクス「70スレも粘ってダメだったのによく諦めないわね…他に目を向ける事を勧めるわ…」
イリオス「そろそろ貴族になりてーんですけど。なんとかなんね?」
ニュクス「貴族と結婚して婿になればいいわ…何顔赤くしてるの…オタはいい歳して度胸ないわね」

100 :
ロイ「今日は8月19日でバイクの日だったのに、サーキットに行きそびれてしまった。
   まぁ・・・あの三人のためなら問題は無いね」

二日前
ロイ「二輪の免許を取るために、勉強を教えて・・・ってどうしてですか急に」
ラクチェ「ちょっと前に母さんと話したの、今夏配達でバテたのが多くなってね、原チャリ欲しいと相談したのよ
     そしたら『欲しかったら試験合格してからだ。あとロイ君二輪持ってるから彼から教わっとけ』ってね」
ロイ「なるほどね(アイラさんも考えてるものだ)、・・・まぁ構いませんよ、僕でよろしければ」
ラクチェ「ホント!?」
ロイ「えぇ、それに後ろのお二人もラクチェさんが受けると聞いてどうもお願いしてるみたいですから」
ラクチェ「・・・後ろ?」

ヨハン・ヨハルヴァ【頼む俺らも教えてくれと、合掌しながら頭を下げてる】

ラクチェ「・・・マジ?」
ロイ「えぇ」

こうして日曜日にロイはラクチェ、ヨハン、ヨハルヴァの三人に運転の講習(セミナー)を開き
即席ながらテスト対策も行った

ロイ「ちょっと詰め込みすぎたけどいいか。あとは、皆さんが合格できるのを待つだけだ
   ・・・あ、もうこんな時間。明日4時に配達のバイトがあるから寝よっと」


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