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ドラえもんのび太のバイオハザード
- 1 :2012/10/15 〜 最終レス :2017/01/01
- もうスレたてないでくださーい(><)
- 2 :
- もう何個スレ立てれば気が済むんですか
いいかげんにしてくださ〜い(><)
- 3 :
- 同感です
いい加減にして
バイオハザード多すぎて嫌
怖いの嫌いな人手を挙げて
- 4 :
- >>1-3
自演すんな
単発でスレ立てんな
- 5 :
- たててません
失礼だな
私たちが怖いの嫌いなの知ってて
早く動画消してきてよ
- 6 :
- バイオスレ建ててるな
- 7 :
- 子供たちに人気のドラえもんとバイオハザードのコラボ動画削除してろ
子供たちが可哀想だろう
許せないな
- 8 :
- みんなで協力して小さい子に人気ドラえもんとバイオハザードのコラボゲーの
作者を呼んで探して追放して逮捕して貰おうぜ
最後にコラボ動画消してもらおうぜ
- 9 :
- まちな、そうはいかねぇぜ!
しかし、質がね……もうちょっと欲しかったね、のびハザは。by ドラえもん好き
- 10 :
- つか、他スレは「ほぼ」全滅してんだからしゃあねーじゃん。スレ立て乙!
荒らしがこなけりゃいいが。
- 11 :
- あれ絶対子供に見しちゃダメだよな…
- 12 :
- TIAとかいうボケカスここにも来てたのか
死んどけ
- 13 :
- やっぱ貴方ですかこんなの作って
子供達が泣くでしょ
- 14 :
- 怖い
酷い
- 15 :
- ノビハザ最高
のび戦なくなれ
- 16 :
- 寧ろ逆に優秀だろ
他に別に優良だろ
当然正反対に優等生だろ
- 17 :
- ぶへへへ。のび戦の書き込みにこの俺様と同じIDのやつがいるらしいぜ。
しかも名前も一緒なにかのえんじゃね(^^)
- 18 :
- ユーチューブ実況動画著作権
収益化情報
http://webblogsakusei.main.jp/youtube-game-jiltsukyou-twitch-niconico-douga.html
- 19 :
- 子供が可哀想だ
早く削除依頼お願い
- 20 :
- 寧ろ逆に継続して欲しい
他に別に存続して欲しい
当然正反対に続けて欲しい
- 21 :
- amakawa1
http://psnprofiles.com/amakawa1
http://i.imgur.com/2wBrdWk.jpg
Rぞ雑魚
トロフィーレベル低い糞が粋がるなよ
お前の家族殺した後に唾はいてやろうか?
バイオハザード晒しスレの有名な在日朝鮮人なだけあってクソワロタ
こいつバイオ以外にも色んなゲームで晒されてるトロフィー厨のチョンね
漆黒のブラックタイガーとか中二の餓鬼丸出しだなおい
- 22 :
- ゲームボーイ版バイオ(開発途中で頓挫)
ttps://www.youtube.com/watch?v=rHIVD9cdkFY
みたいな疑似3D仕様ののびハザが出たら神ゲー認定したいけど
それは流石に無理か・・・
- 23 :
- >>22
なんで膝立ちでフリーズしてんだよ・・・
- 24 :
- このスレッドは天才チンパンジー「アイちゃん」が
言語訓練のために立てたものです。
アイと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、
関係者以外は書きこまないで下さい。
霊長類研究所
- 25 :
- なあ皆俺思うんだけど
のびハザって著作権だいじょうぶか?
ドラとバイオだけじゃなくてロックマンとかも
ぱくってんぞ
- 26 :
- なあ皆俺思うんだけど
のびハザって著作権だいじょうぶか?
ドラとバイオだけじゃなくてロックマンとかも
ぱくってんぞ
- 27 :
- だいじょうぶじゃねーよ
自分でキャラも作れん音楽も著作権違反
ストーリーはぱくり
最低だよのびはざ
- 28 :
- はっ!?
じゃあ裁判で勝てねーじゃん。
- 29 :
- 2がでたねぇ…
- 30 :
- 出たな。結末見たけどこれ無理矢理完結させただろ?って雰囲気がぷんぷんする。
フラグ未回収やあれはなんだったの?って箇所が多々あるし
何よりタイムマシーンで過去に戻った所で死んだやつなんか生き返らないんだが。
過去に戻って事件起こす前に元凶倒したところでその時間軸にすでに別ののび太がいるから
のび太と生き残った仲間が二人になる矛盾が生じるしその辺の辻褄考えるの放棄しただろこれ。
- 31 :
- タイムパトロールに目をつけられてる時間犯罪者を倒したからうまいこと直してもらえるんじゃね
- 32 :
- そんなもの子供が見たら、可哀想だよ
- 33 :
- 原作では死んだ犬が生き返ってますが
- 34 :
- グロイ
怖い
見れない
- 35 :
- バイオハザードを下敷きにして作った奴か
怖い
- 36 :
- 餓鬼しかいないんだなここ。
大丈夫をひらがなにしてるとか
- 37 :
- 原作ゲームからしてガキファンが異常にうるさいゲーム
- 38 :
- >>30
死ぬ→過去に行く(この時点ではまだ生きている)→悪を倒して未来を変える。
↑ここ。
過去で死なないようにしたら今という時間では生きているんだが。
お前らどんだけ批判してんだよ。
怖いとか言ってるやつこそ怖い。
怖い人向けに作られたやつなのに
- 39 :
- a
- 40 :
- a
- 41 :
- だって怖い物は苦手だよ
- 42 :
- まだあったのか
- 43 :
- ほんとだよ
- 44 :
- 私がニコニコ動画のコメント ニココメに行った際 まだあったよ 動画
- 45 :
- 私がニコニコ動画のコメント ニココメに行った際 まだあったよ 動画
- 46 :
- おい!それってYO!シャムさんの動画じゃんか!?アッアッアッアッ!
- 47 :
- ようつべにもあって 怖い
- 48 :
- ,,jlilililililililioo、
,,,jililililililililililililililililililミ
,,jililil'''"´ ̄ ̄ ̄`゙゙ヾililiミ
,jilil!" `ヾil!
jilil'' .,.;:;:;:;:;: :;:;:;:;:;.,., lili、
jli! ''´ `'' llili
ili! <●> j ! <●> lilil!
lili / ヽ lili′ のびハザでオナニーはしたらダメだで
}i! !o o ! lil{
i´r! . : : : : : . h`i
〉》l . :, ' `´ヽ: . l《〈
辷j ´ ̄^ ̄` 匕′
`ヾ、 、 , /l
ヽ , ′!
l \ / l
l `ー--一´ lー、
l ノ ヽー-、__
/丶_ _, -' /  ̄ ̄`丶、
, -‐ '´!、  ̄ ̄ ̄ / \
, -‐ '´ ` 、____, -'" , -一ー 、 ゙ヽ、
/ _________匕二 ___ `丶、 \
ノ | ⊂ニ⊃''"´_`゙゙ヽ、 o |、 `丶、 \
/ | ,jl'´ィ/´ ___`ヽ、ヽ,, | 〉'´ `ヽ、_ \
l | jll' l l l::::;-、::::! l i il <エ レ'  ̄`丶、 丶、
/ | li! l| l::::゙ー'::::| ! l jl × / `丶、
/ | ゙il '、゙、 ` ̄ ̄´ ノ/ ,lil − / 丶、
′ | ヘt、丶`ー- -‐´/,,li!′ / /
/ | ヾ、、` ̄ ̄´,,;ilil'", -'" / __,
| `゙゙≒=≠''´ ̄ ,,/ ,
ヾ二二二二二二廴____, -‐" / ノ
- 49 :
- 怖い・・・・
- 50 :
- 俺で怖がってはダメだで アッアッアッアッ
- 51 :
- そんな事 言われても
怖いだから
- 52 :
- そんな事 言われても
怖いだから
- 53 :
- いやいやそれはさ
君の甘えやないかと言うことや
- 54 :
- せやろか?
- 55 :
- 当たり前ジャァン… なんで俺が怖がられなあかんねん
私はそう言いたいですけどね アッアッアッアッ
- 56 :
- 小ネタだが投下する。
これは、とあるアンブレラ施設でのハンターに対する熱い志を持った技術者と所長の会話を盗聴した物である
(盗聴器再生)
ザッ…ザザッ…
アンブレラ技術者A(以下技術者A)「所長、新しいハンター開発計画を練ってきました」
アンブレラ所長(以下所長)「ほう、それは面白い。ぜひ聞こうじゃないか」
技術者A「はい、既存のハンターのおいての弱点として、接近戦しか出来ない事が挙げられております」
所長「うむ、それは確かに言えるな。いくら機敏な動きを持っているハンターでも、遠距離からの攻撃にはなす術が無い」
技術者A「そこで、私はハンターの爪部分に射出機能を搭載し、遠距離攻撃にも対応できるタイプを考案しました」
所長「あの爪を射出か…それはいいアイデアだ」
技術者A「ただし、現状の欠点として一度射出したら以後は攻撃手段が挙げられます」
所長「んん…それでは欠陥兵器ではないか」
技術者A「良い案だと思ったのですが…」
所長「いや、アイデアとしては非常に良いとワシは思うぞ」
技術者A「では…」
所長「ああ、今度は映像で頼む」
技術者A「はい!!所長のご期待に是非答えてみます!!」
(それから数ヶ月後…)
技術者A「所長!!この間言っていた遠距離対応型ハンターが完成しました」
所長「ほう…」
技術者A「この映像をご覧下さい!!」
所長「こ…これは!!」
(映像観覧中なのか、以後少しの間悲鳴やら何かが壊れる音が響く)
技術者A「どうでしたか?」
所長「…没だ」
技術者A「何故ですか!?」
所長「あれはハンターではない!!そもそも、腕にドリルやガトリングガンを装着とはどういう事だ!!」
技術者A「ドリルは男のロマンです!!それに、これを使用しての地中からの奇襲が可能になっているんです」
所長「…見た所コストも従来よりも高くなりそうだ。これでは合格点はやれん」
技術者A「そうですか…」
だがこの後、新型ハンター計画はテイロス計画と名を変え、ロシアの片隅でひっそりと開発が進められていったと言う。
- 57 :
- 無理WのNGネタ(推測)
それは怪物役の人達からせっかく一緒に仕事をするんだから、記念に写真を撮らないかと言われたのが始まりであった
映画監督(以下監督)「んじゃ、人数多いから二回に分けて撮るぞ」
AD「では、最初にレギュラーメンバーから取りますね」
リーシャ「んじゃ、私達は二回目かい?」
リジンスキー「なら、それまで後ろの方で待機しているよ」
こうして敏腕監督とADの指示の下、のび太達『ドラえもん』レギュラー陣からの撮影が決まった。
出来杉「これって、考えればすっごく貴重な経験だね」
スネオ「うん。そうだね」
のび太郎「わくわくするね」
こうしてレギュラー陣が座った後、怪物役の人々がそれぞれ開いている席へと着席していった
そんな中、一人の少女が監督へ非常に素朴な質問を問いかけた。
聖奈「え〜っと、監督一つ聞いて良いかしら?」
監督「何だ?」
聖奈「何で無理シリーズレギュラーなのに、私は二回目何ですか?」
監督「………」(非常に気まずそうな表情で何かを考える)
聖奈「まさか…」
AD「すみません。こちらの手違いです!!」
すると、そんな監督に横からADが救いの手を差し伸べる。
その後、ちょっとしたハプニングは遭ったものの写真撮影事態は穏やかに進み。皆満足げにしていた…聖奈一人を除いて
【撮影後】
無理シリーズレギュラーでありながら監督達の手違いにより、よりにもよってセクハラ魔のエスターと
同じ写真になった事で、聖奈は物凄く不機嫌になっていた。
その為、本来ならば写真後に予定されていた撮影が出来なくなり、その日はやむなく全員ホテルに戻る事となった。
『監督寝室』
ハンター役A「どうする?このままじゃ日程が大幅にずれ込むぞ」
AD「元はと言えば監督の手違いでしょ!!何とかして下さい」
監督「ううむ…」
出来杉「とは言っても、どうすれば彼女は機嫌を直してくれるんだろう」
スネオ「ん…そうだ!!」
ジャイアン「何だスネオ。良い案でも浮かんだのか?」
スネオ「うん。こんなのどうだろう?ヒソヒソ…」
スネオは先程思いついた案を、ヒソヒソ話で皆に伝える
監督「そりゃ良いアイディアだ」
AD「そうですね」
こうしてスネオの考えた案にほぼ全員が賛同し、それは実行される事になった
【数時間後】
聖奈「んで、こんな時間に呼び出したんですか?」
のび太「ちょっと強引だよ。ジャイアン達」
スネオが考えた案、それは無理シリーズレギュラー陣だけで再び写真を撮ろうと言う事であった。
勿論、それは建前であるのだが…
スネオ「良いじゃないか、満月をバックに写真を撮るのも」
ドラえもん「だからって、深夜に叩き起こさなくっても…」
ジャイアン「まぁまぁ、今日くらいは夜更かししても良いだろ?」
監督「んじゃ、さっさと終わらせるからこちらの指示通りに動いてくれ」
のび太&聖奈&どらえもん「「「はいはい…」」」
こうして、再び満月をバックにしての写真撮影が行われる事となった。
AD「それじゃ、取りますね!!」
監督「さっきの籤通りに、二人づつ撮るからな」
のび太「…」
聖奈「…」
この後、スネオの案が功を奏したのかは知らないが、聖奈は機嫌を直したと言う
- 58 :
- 野比のび太…原作の主人公としてはトップクラスのへたれにも関わらず、主人公特典かどうかは不明だが、過去様々な形で色々な女性と
フラグを立てている男。
その立てたフラグ数は恐らく、近年のエロゲー主人公たちをも大きく上回るであろう
スネオ「今思ったんだけどさ、のび太って地味にPBだよね」
ジャイアン「プレイボーイ?なんだそれ?」
出来杉「そう言えば、言われてみると彼…結構な女性と友好関係持ってるよね」
スネオ「うん。それこそ機械から精霊の類まで…」
スネオの言葉は身も蓋もないが、実際のび太は人間以外の『女性』にも過去何回か好意を持たれ事があるのは事実だ。
ジャイアン「…ちょっと気になるな」
スネオ「ああ、何であいつだけが良い思いするんだよ」
出来杉「それは良いけど、彼女止めなくていいのかい?」
出来杉はそう言うと、少し離れた所で自分の獲物を丹念に整備するブラック聖奈を指差した。
スネオ「良いんじゃない?」
ジャイアン「天罰だな」
二人の言っている事はもっともだった。
出来杉「とは言っても、ここで暴れられたら僕達も巻き添えを食うよ?」
ジャイアン「そりゃ困るな…」
スネオ「そうだね、何か手を打たないと」
そんな話をしていると、話題の本人達が帰ってきた。
のび太&ドラえもん「「ただいま!!」」
ブラック聖奈「お・か・え・り・な・さ・い」
三人(((逃げろ!!)))
この後起こった出来事を、のび太は後にこう語ったと言う
のび太「まだタイラントとやりあう方が、勝機がある」
- 59 :
- 無理WGOODエンド後の妄想ネタ
アンブレラ崩壊から数年経ったある日、鳥柴の呼びかけで無理Wの主要女性陣のみでの飲み会が行われる事になった。
静「のび太さんって、映画版だと必ず私以外のヒロインと良い雰囲気になるんです」
聖奈「それなのに、彼はモテナイっていうんですよ!!」
鳥柴「へ〜彼って見かけによらず、手が早いんだ」
焼酎を飲みながら、鳥柴は静と聖奈達の話に相槌を打ち、それを横からサーシャとリーシャの二人が
苦笑いしながら眺める。
鳥柴「って事は、彼はまだフリーって事?」
鳥柴の言葉に、何故かそれまでにやにやと眺めているだけだったサーシャが反応した。
サーシャ「って事は、私にもチャンスがあるって事かい?」
聖奈「どういう事ですか?」
今までまったくノーマークだった人物の発言に、聖奈達は少し驚いた。
サーシャ「いや…NGエンド参照だけど、一度私彼に手を出そうとしたんだ」
カシャ…
サーシャの一言後、静まり返った店内にマガジンのリロード音が小さく響く。
ブラック聖奈「それ…何時ですか?」
ブラック静「返答次第では、こちらも考えがあります」
そして、いつの間にか聖奈達の手元には、ハンドガンが握りしめられていた。
鳥柴「あらあら、そんな物騒な物しまいなさい。お二人共」
とか言いつつ、鳥柴も10tハンマーを片手に持っている辺り、同じ穴の狢といった所である。
リーシャ「全く…その手の話題にはついていけないね、あたしは」
そんな4人を尻目に、リーシャはウオッカを軽く煽る。
鳥柴「取り合えず。ここで私達が争っても無意味ですよ」
こうして、事態の扇動役と沈静化の役を同時にこなしす鳥柴のテンポで、話はどんどんと進んでいった。
【同刻:のび太達】
鳥柴達女性陣が飲み会をしている時、のび太達もそれにならって小さい飲み会を始めていた。
大鷹「そう言えば、お前R市の時に一緒にいた聖奈って子。どう思ってるんだ?」
のび太「ぶっ!!」
知り合いにして、今ののび太にしては上司でもある大鷹の発言に、のび太は飲んでいた物を思わず噴き出した。
のび太「どうって…大切な友人ですよ」
大鷹「それだけか?」
のび太「本当です!!」
必死になって弁解するのび太であったが、それまで大した話題がなかった酒の席において、それが広まるのは
あっという間であった。
ジャイアン「んじゃ、静ちゃんはどう思っている?」
スネオ「ああ、この際はっきりさせよう!!」
のび太「ちょ!!」
出来杉「僕も前々から思っていたんだけど…どっちが本命なんだい?」
どうやらアルコールが回った影響か、それまで抑えていたジャイアン達の不満が駄々漏れし始めらしい。
大鷹「っても、R市じゃあの子の為に命がけの事も平然としてたよな?」
ドラえもん「のび太君。無理強いはしないけど、この選択が未来を大きく変えるって事を意識してね」
こうなってしまってはもはやどうにもならない。と言うか、のび太が対BOW用特殊組織に属している事が、
既に未来が変わっている証拠であるのだが…ドラえもんはあえてその事には触れなかった。
セイカー「ふふ、若いとは良い事ですね」
ヤノフ(40歳)「ええ…」
エスター「グーグー…」
リジンスキー「…平和だな」
のび太達の馬鹿騒ぎを少し離れた場所で見ながら、セイカー達は久しぶりに笑うのであった。
- 60 :
- のび太「消えてしまえばいいんだ!!」
ティンダロス「ギャン!!」
下水処理施設最深部にて、のび太はついにティンダロスを葬るも、その代償はかなり大きく、のび太自身もかなりの傷を全身に負っていた。
のび太「くっ。夜明けまで時間が……」
だが、もはや立っているのさえ辛い体に鞭打ち、のび太は先に行った大鷹と聖奈の待つ中庭へと進む事を諦めなかった。
のび太(何としても生き残るんだ。…こんな地獄を作り上げたアンブレラを倒すまでは)
その後、のび太は無事に中庭で大鷹や聖奈達と合流し、さらにヘリで離脱中にジャイアンとも再開を果たした。
ジャイアン「のび太…まだ寝てるのか?」
大鷹「寝かせといてやれ、にしても…ガッツのある坊主だぜ」
ジャイアンと合流後、気が緩んだのび太はそれから少しして深い眠りについてしまった。
その全身には切り傷や軽度の火傷が目立ち、R市で彼がどんな目に会い続けたのかを物語っている。
聖奈「のび太君って、普段はおっちょこちょいでまぬけだって聞いてたけど、本当なのかな?」
そんなのび太に膝枕をしながら聖奈は、それまで聞いていたのび太の印象に疑問を感じた。
ジャイアン「俺も長い付き合いだけど、ちょっと疑問に思ってきた」
言われてみれば、毎回テストではO点を取っているのに、危機的状況ではそれが嘘のような頭の回転で
謎を解き、体育では少し走っただけでぐったりしているのにも関らず、そう言った状況下では目まぐるしい
反応と動きをする。そう考えると、もしかしたら普段ののび太は三味線で、本当は何でもこなせる優れた人
材では無いのかとさえジャイアンは思ってしまった。
大鷹「何にせよ、あの化け物相手に大立ち回り演じたんだからな。すげぇよ」
聖奈「ええ…それに、のび太君がいなければ、私も助かっていなかったかも知れない」
自分の膝の上で死んだ様に眠るのび太を見ながら、聖奈は頬を赤らめる。
大鷹「ああ、あの時は本当にびっくりしたぞ。あるかどうかも分からないワクチンを本当に持って来たんだからな」
大笑いしながら言う大鷹と、それを聞いてさらに顔を赤らめる聖奈を見て、唯一の部外者であるジャイアンは
首を捻しかなかった。
大鷹「…にしても、のび太だったか?大事にしてやれよ嬢ちゃん」
聖奈「え?」
のび太達の関係を知らない大鷹は、そんな聖奈に励ましのつもりで言葉をかけたが、当然当の聖奈は突然の事
にドキッとする。
大鷹「ん?何かまずい事言ったか?」
聖奈「い…いえ!!なんでもありません!!」
ジャイアン(ガーン!!そ…そんな!!)
その後吊り橋効果もあってか、聖奈はのび太の事を時々意識するようになったと言う。
- 61 :
- EasyTypeの特殊スーツネタ(もしもネタ)
のび太「…ハンタースーツ。飽きて来たな」
自室の電源スイッチの前にて、のび太はそんな事を言ってみた。
確かにハンター系スーツは素晴らしいが、回を重ねるごとにそのありがたみが物凄い勢いで失われていく悲痛な
存在である。特に、死神の剣等を手に入れば…
のび太「さて、ジェノサイド・カーニバルをしに行くか」
最後にそう言い残し、のび太は死神の剣(通販で購入)を装備して部屋を後にした。
スイッチ(……)
そしてその回をクリア後……
のび太「ん?新しいスーツ入荷しました?」
スイッチの所に、小さい張り紙が張られてあった。
のび太「ちょっと興味あるな…」
こうして、のび太は新型スーツと言うのに興味をひかれ、スイッチを数回調べたのであった。
【学校・理科室】
のび太「そこだ!!」
迫りくる大型のカメレオンに対し、のび太は右手に構えたダブル・ビームライフルを発射する。
その二つの銃口より出た閃光は、あっという間にカメレオンの血肉を焼き切り絶命させた。
安雄「ちょ!!僕の一番の見せ場が!!」
のび太「いいじゃん。生き残ったんだし」
安雄「良くないよ!!」
のび太「なら、死んでくれ」
こうして散々駄々をこねてきた安雄に対し、のび太は額のハイメガキャノンを容赦なくぶっ放した。
安雄「ぶべらば!?」
【坑道・クモの巣?】
出来杉「射撃が得意なんだって?でも…クズはクズ」
出来杉はそう言うと、背中からインコムを二つ射出する。
のび太「ちっ!!」
出来杉の精密なインコム操作に、のび太は右へ左へと逃げ惑うしかなかった。
ビー!!
そんな中、のび太の完全な死角にインコムが回りこんだ。
のび太「し…しまった」!!
その瞬間、のび太は自分の死を覚悟した…しかし
[DORAMI]
自分の意志とは全く無関係に着ていたスーツが動き出し、持っていたビームスマートガンを盾にしてその攻撃を防いだ。
出来杉「く…遊びは終わりだ!!」
それを見た出来杉は両肩から拡散ロケットを発射し、のび太の逃げ場と視界を塞く。
のび太「うわ!!」
ロケットにより上空しか逃げ場のなくなったのび太が上昇すると、そこには既に出来杉の着るmkWがいた。
出来杉「これで!!」
そのままのび太の着るEXSを再び地面に叩きつけると、出来杉は止めのビームサーベルを引き抜き急降下する。
出来杉「次の主役の座は…貰ったぁ!!」
のび太(ゲームオーバーか…)
再び自分の死を覚悟したのび太であった…が
[DORAMI]
出来杉「何ぃ!!」
再び[DORAMI]システムが発動し、紙一重で出来杉の一撃を避けると、そのまま返す刃で心臓をビームサーベルで貫いた。
…無理シリーズ以外のSSでネタだししてみたが、こういったオマージュしか浮かばなかった。
許してくれ…ナタク(自爆)
- 62 :
- R市より生還後、聖奈は連日悪夢に魘されていた。
それはあの犬の形をしたBOWに延々と追われる物だったり、自分の体がTウィルスに段々と侵食され、最後には
ゾンビと化してしまうと言った内容だった。
聖奈「い…いやぁぁぁ!!」
その日も、もはや恒例となった絶叫と共に聖奈は目が覚める。悪夢による影響か、着ていたパジャマは汗でぐっし
ょりと濡れており、呼吸も酷く乱れていた。
聖奈「…はぁ…はぁ」
もう思い出したくもない経験な筈なのに、まるで終わらないワルツの様に繰り返される悪夢。それは日々彼女の精
神を傷つけていった。
聖奈「…シャワー浴びよう」
そんな嫌な空気と沈んだ空気を吹き飛ばす為、聖奈はお風呂に入る事にする。ちなみに、現在彼女を含むR市より
の生存者達はウィルス感染が懸念されているので、本州より少し離れた小島で生活する事になっている。
聖奈(静ちゃん達…心配しているだろうな)
お風呂に入る準備を整え、宿泊施設にあるお風呂に向かう途中、聖奈は本州で心配しているであろう仲間達の事を
思い出した。
ジャイアン「あっ!!聖奈さんも風呂?」
聖奈「たけし君も?」
そんな彼女に、後ろから知り合いであるジャイアンが声をかけて来た。
ジャイアン「ああ、今日も夢見が悪くって…」
聖奈「そう…所でのび太君は?」
ジャイアン「さぁ…俺が起きた時には布団は空だったけど」
ジャイアンはそう言うと、この小島に来て以来のび太と一緒に行動した記憶がない事を思い出した。
聖奈「…何処行ってるんだろうね」
ジャイアン「全くだ…あの馬鹿」
そんな話をしていると、いつの間にかお風呂場に到着していた。
ジャイアン「じゃ…」
聖奈「また後でね」
こうして、二人は男女別々になっている更衣室へと向かっていった。
その頃。のび太は何処にいたのかと言えば…
のび太「はぁ…はぁ…」
大鷹「のび太。ラスト一周だぞ」
大鷹達自衛隊の生き残り組と共に、体力作りのトレーニング中だったりする。とは言っても、のび太はまだ小学生
なので、トレーニング内容も他の隊員達よりかは数段楽に設定されていた。
勿論、のび太がこんな事に自主的に参加するのには、ある理由がある。
のび太(あの時、僕がもう少し早く反応できていれば…)
それはR市の警察署前にて、ティンダロスからの攻撃から仲間である聖奈を守れなかった事である。
結果的には彼女は助かったがそれは結果であり、現に彼女は未だに悪夢としてその光景に魘され続けている。
そんな色々な思考を抱えつつ、のび太は今日もトレーニングに精を出すのであった。
- 63 :
- ヽ i,i i ゙i, ゙i, | λ /l:::::::::;/'<筋;;/l;;;;;;;;'),`ヾ箆ミミiミミ゙ト;、,,_I」;l」ャ=',ノ:: ::..
ヾll; ;;; ,::::::::::::.ヾi、ヾ;;::. \-=-
/ // / ./l丿 _,.、ャ‐'"~ , ,;| イ ~ト-、.,_ _,.
/ ノ ノl |/ / / |`'‐ュ,_
l l ├ーーーートト--L,__ ./ ./ .l, .| | ゙l l;; |:::::::"
ノ |/ /./ ./l / .>、.,_  ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄~゙
| / | ./ _,ィ‐" '゛ .l / | |ヽ,、 \ | ~`ー---‐'"~ _,.、‐
ヽ. ゝ i,i, . ゙i, ゙i, ./ 儻"゙l;i l |;;;; ;;ll ll;;;‐-,;;), \キ, 》、 ゙l, ,|::ベ,l;:::::ァ ,,,,,,,,,,,_
l/ .| .ノ ‖ ノ `ヽ、_ `';`ゝ、〜〜-ー〜-----、,、-〜-、,,,,...ノーェッー
l l l | | l゙ ~"メ=ュ。、/ l, .| |. ゙l |;; ト、::
l /| | |)、 .:::// ,、ゝ ,、, ノ ノ
ヽ、 \ \ ヘヽ.\. `ド;、 ヾ、 \;, ,, ノ ,ノ::::::::::::::::.ヾ;,l,ヾ;,
ヘ, i), l | | l .l゙ _,_ミミミ<;-、,_ヽ, ゙l, ゙l, l, |;; |::.ヾ:,
ヽ ゝ.ヾ `i;. X.ヘ. Y:::::;'l;i l, .|;;;; ;;ll ll;; ;;;| ヽ`::::゙l, ゙l, |::::ヘ,l, =''''''''''''''~~
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- 68 :
- 小ネタだが投下する。
これは、とあるアンブレラ施設でのハンターに対する熱い志を持った技術者と所長の会話を盗聴した物である
(盗聴器再生)
ザッ…ザザッ…
アンブレラ技術者A(以下技術者A)「所長、新しいハンター開発計画を練ってきました」
アンブレラ所長(以下所長)「ほう、それは面白い。ぜひ聞こうじゃないか」
技術者A「はい、既存のハンターのおいての弱点として、接近戦しか出来ない事が挙げられております」
所長「うむ、それは確かに言えるな。いくら機敏な動きを持っているハンターでも、遠距離からの攻撃にはなす術が無い」
技術者A「そこで、私はハンターの爪部分に射出機能を搭載し、遠距離攻撃にも対応できるタイプを考案しました」
所長「あの爪を射出か…それはいいアイデアだ」
技術者A「ただし、現状の欠点として一度射出したら以後は攻撃手段が挙げられます」
所長「んん…それでは欠陥兵器ではないか」
技術者A「良い案だと思ったのですが…」
所長「いや、アイデアとしては非常に良いとワシは思うぞ」
技術者A「では…」
所長「ああ、今度は映像で頼む」
技術者A「はい!!所長のご期待に是非答えてみます!!」
(それから数ヶ月後…)
技術者A「所長!!この間言っていた遠距離対応型ハンターが完成しました」
所長「ほう…」
技術者A「この映像をご覧下さい!!」
所長「こ…これは!!」
(映像観覧中なのか、以後少しの間悲鳴やら何かが壊れる音が響く)
技術者A「どうでしたか?」
所長「…没だ」
技術者A「何故ですか!?」
所長「あれはハンターではない!!そもそも、腕にドリルやガトリングガンを装着とはどういう事だ!!」
技術者A「ドリルは男のロマンです!!それに、これを使用しての地中からの奇襲が可能になっているんです」
所長「…見た所コストも従来よりも高くなりそうだ。これでは合格点はやれん」
技術者A「そうですか…」
だがこの後、新型ハンター計画はテイロス計画と名を変え、ロシアの片隅でひっそりと開発が進められていったと言う。
- 69 :
- 無理WのNGネタ(推測)
それは怪物役の人達からせっかく一緒に仕事をするんだから、記念に写真を撮らないかと言われたのが始まりであった
映画監督(以下監督)「んじゃ、人数多いから二回に分けて撮るぞ」
AD「では、最初にレギュラーメンバーから取りますね」
リーシャ「んじゃ、私達は二回目かい?」
リジンスキー「なら、それまで後ろの方で待機しているよ」
こうして敏腕監督とADの指示の下、のび太達『ドラえもん』レギュラー陣からの撮影が決まった。
出来杉「これって、考えればすっごく貴重な経験だね」
スネオ「うん。そうだね」
のび太郎「わくわくするね」
こうしてレギュラー陣が座った後、怪物役の人々がそれぞれ開いている席へと着席していった
そんな中、一人の少女が監督へ非常に素朴な質問を問いかけた。
聖奈「え〜っと、監督一つ聞いて良いかしら?」
監督「何だ?」
聖奈「何で無理シリーズレギュラーなのに、私は二回目何ですか?」
監督「………」(非常に気まずそうな表情で何かを考える)
聖奈「まさか…」
AD「すみません。こちらの手違いです!!」
すると、そんな監督に横からADが救いの手を差し伸べる。
その後、ちょっとしたハプニングは遭ったものの写真撮影事態は穏やかに進み。皆満足げにしていた…聖奈一人を除いて
【撮影後】
無理シリーズレギュラーでありながら監督達の手違いにより、よりにもよってセクハラ魔のエスターと
同じ写真になった事で、聖奈は物凄く不機嫌になっていた。
その為、本来ならば写真後に予定されていた撮影が出来なくなり、その日はやむなく全員ホテルに戻る事となった。
『監督寝室』
ハンター役A「どうする?このままじゃ日程が大幅にずれ込むぞ」
AD「元はと言えば監督の手違いでしょ!!何とかして下さい」
監督「ううむ…」
出来杉「とは言っても、どうすれば彼女は機嫌を直してくれるんだろう」
スネオ「ん…そうだ!!」
ジャイアン「何だスネオ。良い案でも浮かんだのか?」
スネオ「うん。こんなのどうだろう?ヒソヒソ…」
スネオは先程思いついた案を、ヒソヒソ話で皆に伝える
監督「そりゃ良いアイディアだ」
AD「そうですね」
こうしてスネオの考えた案にほぼ全員が賛同し、それは実行される事になった
【数時間後】
聖奈「んで、こんな時間に呼び出したんですか?」
のび太「ちょっと強引だよ。ジャイアン達」
スネオが考えた案、それは無理シリーズレギュラー陣だけで再び写真を撮ろうと言う事であった。
勿論、それは建前であるのだが…
スネオ「良いじゃないか、満月をバックに写真を撮るのも」
ドラえもん「だからって、深夜に叩き起こさなくっても…」
ジャイアン「まぁまぁ、今日くらいは夜更かししても良いだろ?」
監督「んじゃ、さっさと終わらせるからこちらの指示通りに動いてくれ」
のび太&聖奈&どらえもん「「「はいはい…」」」
こうして、再び満月をバックにしての写真撮影が行われる事となった。
AD「それじゃ、取りますね!!」
監督「さっきの籤通りに、二人づつ撮るからな」
のび太「…」
聖奈「…」
この後、スネオの案が功を奏したのかは知らないが、聖奈は機嫌を直したと言う
- 70 :
- 野比のび太…原作の主人公としてはトップクラスのへたれにも関わらず、主人公特典かどうかは不明だが、過去様々な形で色々な女性と
フラグを立てている男。
その立てたフラグ数は恐らく、近年のエロゲー主人公たちをも大きく上回るであろう
スネオ「今思ったんだけどさ、のび太って地味にPBだよね」
ジャイアン「プレイボーイ?なんだそれ?」
出来杉「そう言えば、言われてみると彼…結構な女性と友好関係持ってるよね」
スネオ「うん。それこそ機械から精霊の類まで…」
スネオの言葉は身も蓋もないが、実際のび太は人間以外の『女性』にも過去何回か好意を持たれ事があるのは事実だ。
ジャイアン「…ちょっと気になるな」
スネオ「ああ、何であいつだけが良い思いするんだよ」
出来杉「それは良いけど、彼女止めなくていいのかい?」
出来杉はそう言うと、少し離れた所で自分の獲物を丹念に整備するブラック聖奈を指差した。
スネオ「良いんじゃない?」
ジャイアン「天罰だな」
二人の言っている事はもっともだった。
出来杉「とは言っても、ここで暴れられたら僕達も巻き添えを食うよ?」
ジャイアン「そりゃ困るな…」
スネオ「そうだね、何か手を打たないと」
そんな話をしていると、話題の本人達が帰ってきた。
のび太&ドラえもん「「ただいま!!」」
ブラック聖奈「お・か・え・り・な・さ・い」
三人(((逃げろ!!)))
この後起こった出来事を、のび太は後にこう語ったと言う
のび太「まだタイラントとやりあう方が、勝機がある」
- 71 :
- 無理WGOODエンド後の妄想ネタ
アンブレラ崩壊から数年経ったある日、鳥柴の呼びかけで無理Wの主要女性陣のみでの飲み会が行われる事になった。
静「のび太さんって、映画版だと必ず私以外のヒロインと良い雰囲気になるんです」
聖奈「それなのに、彼はモテナイっていうんですよ!!」
鳥柴「へ〜彼って見かけによらず、手が早いんだ」
焼酎を飲みながら、鳥柴は静と聖奈達の話に相槌を打ち、それを横からサーシャとリーシャの二人が
苦笑いしながら眺める。
鳥柴「って事は、彼はまだフリーって事?」
鳥柴の言葉に、何故かそれまでにやにやと眺めているだけだったサーシャが反応した。
サーシャ「って事は、私にもチャンスがあるって事かい?」
聖奈「どういう事ですか?」
今までまったくノーマークだった人物の発言に、聖奈達は少し驚いた。
サーシャ「いや…NGエンド参照だけど、一度私彼に手を出そうとしたんだ」
カシャ…
サーシャの一言後、静まり返った店内にマガジンのリロード音が小さく響く。
ブラック聖奈「それ…何時ですか?」
ブラック静「返答次第では、こちらも考えがあります」
そして、いつの間にか聖奈達の手元には、ハンドガンが握りしめられていた。
鳥柴「あらあら、そんな物騒な物しまいなさい。お二人共」
とか言いつつ、鳥柴も10tハンマーを片手に持っている辺り、同じ穴の狢といった所である。
リーシャ「全く…その手の話題にはついていけないね、あたしは」
そんな4人を尻目に、リーシャはウオッカを軽く煽る。
鳥柴「取り合えず。ここで私達が争っても無意味ですよ」
こうして、事態の扇動役と沈静化の役を同時にこなしす鳥柴のテンポで、話はどんどんと進んでいった。
【同刻:のび太達】
鳥柴達女性陣が飲み会をしている時、のび太達もそれにならって小さい飲み会を始めていた。
大鷹「そう言えば、お前R市の時に一緒にいた聖奈って子。どう思ってるんだ?」
のび太「ぶっ!!」
知り合いにして、今ののび太にしては上司でもある大鷹の発言に、のび太は飲んでいた物を思わず噴き出した。
のび太「どうって…大切な友人ですよ」
大鷹「それだけか?」
のび太「本当です!!」
必死になって弁解するのび太であったが、それまで大した話題がなかった酒の席において、それが広まるのは
あっという間であった。
ジャイアン「んじゃ、静ちゃんはどう思っている?」
スネオ「ああ、この際はっきりさせよう!!」
のび太「ちょ!!」
出来杉「僕も前々から思っていたんだけど…どっちが本命なんだい?」
どうやらアルコールが回った影響か、それまで抑えていたジャイアン達の不満が駄々漏れし始めらしい。
大鷹「っても、R市じゃあの子の為に命がけの事も平然としてたよな?」
ドラえもん「のび太君。無理強いはしないけど、この選択が未来を大きく変えるって事を意識してね」
こうなってしまってはもはやどうにもならない。と言うか、のび太が対BOW用特殊組織に属している事が、
既に未来が変わっている証拠であるのだが…ドラえもんはあえてその事には触れなかった。
セイカー「ふふ、若いとは良い事ですね」
ヤノフ(40歳)「ええ…」
エスター「グーグー…」
リジンスキー「…平和だな」
のび太達の馬鹿騒ぎを少し離れた場所で見ながら、セイカー達は久しぶりに笑うのであった。
- 72 :
- のび太「消えてしまえばいいんだ!!」
ティンダロス「ギャン!!」
下水処理施設最深部にて、のび太はついにティンダロスを葬るも、その代償はかなり大きく、のび太自身もかなりの傷を全身に負っていた。
のび太「くっ。夜明けまで時間が……」
だが、もはや立っているのさえ辛い体に鞭打ち、のび太は先に行った大鷹と聖奈の待つ中庭へと進む事を諦めなかった。
のび太(何としても生き残るんだ。…こんな地獄を作り上げたアンブレラを倒すまでは)
その後、のび太は無事に中庭で大鷹や聖奈達と合流し、さらにヘリで離脱中にジャイアンとも再開を果たした。
ジャイアン「のび太…まだ寝てるのか?」
大鷹「寝かせといてやれ、にしても…ガッツのある坊主だぜ」
ジャイアンと合流後、気が緩んだのび太はそれから少しして深い眠りについてしまった。
その全身には切り傷や軽度の火傷が目立ち、R市で彼がどんな目に会い続けたのかを物語っている。
聖奈「のび太君って、普段はおっちょこちょいでまぬけだって聞いてたけど、本当なのかな?」
そんなのび太に膝枕をしながら聖奈は、それまで聞いていたのび太の印象に疑問を感じた。
ジャイアン「俺も長い付き合いだけど、ちょっと疑問に思ってきた」
言われてみれば、毎回テストではO点を取っているのに、危機的状況ではそれが嘘のような頭の回転で
謎を解き、体育では少し走っただけでぐったりしているのにも関らず、そう言った状況下では目まぐるしい
反応と動きをする。そう考えると、もしかしたら普段ののび太は三味線で、本当は何でもこなせる優れた人
材では無いのかとさえジャイアンは思ってしまった。
大鷹「何にせよ、あの化け物相手に大立ち回り演じたんだからな。すげぇよ」
聖奈「ええ…それに、のび太君がいなければ、私も助かっていなかったかも知れない」
自分の膝の上で死んだ様に眠るのび太を見ながら、聖奈は頬を赤らめる。
大鷹「ああ、あの時は本当にびっくりしたぞ。あるかどうかも分からないワクチンを本当に持って来たんだからな」
大笑いしながら言う大鷹と、それを聞いてさらに顔を赤らめる聖奈を見て、唯一の部外者であるジャイアンは
首を捻しかなかった。
大鷹「…にしても、のび太だったか?大事にしてやれよ嬢ちゃん」
聖奈「え?」
のび太達の関係を知らない大鷹は、そんな聖奈に励ましのつもりで言葉をかけたが、当然当の聖奈は突然の事
にドキッとする。
大鷹「ん?何かまずい事言ったか?」
聖奈「い…いえ!!なんでもありません!!」
ジャイアン(ガーン!!そ…そんな!!)
その後吊り橋効果もあってか、聖奈はのび太の事を時々意識するようになったと言う。
- 73 :
- EasyTypeの特殊スーツネタ(もしもネタ)
のび太「…ハンタースーツ。飽きて来たな」
自室の電源スイッチの前にて、のび太はそんな事を言ってみた。
確かにハンター系スーツは素晴らしいが、回を重ねるごとにそのありがたみが物凄い勢いで失われていく悲痛な
存在である。特に、死神の剣等を手に入れば…
のび太「さて、ジェノサイド・カーニバルをしに行くか」
最後にそう言い残し、のび太は死神の剣(通販で購入)を装備して部屋を後にした。
スイッチ(……)
そしてその回をクリア後……
のび太「ん?新しいスーツ入荷しました?」
スイッチの所に、小さい張り紙が張られてあった。
のび太「ちょっと興味あるな…」
こうして、のび太は新型スーツと言うのに興味をひかれ、スイッチを数回調べたのであった。
【学校・理科室】
のび太「そこだ!!」
迫りくる大型のカメレオンに対し、のび太は右手に構えたダブル・ビームライフルを発射する。
その二つの銃口より出た閃光は、あっという間にカメレオンの血肉を焼き切り絶命させた。
安雄「ちょ!!僕の一番の見せ場が!!」
のび太「いいじゃん。生き残ったんだし」
安雄「良くないよ!!」
のび太「なら、死んでくれ」
こうして散々駄々をこねてきた安雄に対し、のび太は額のハイメガキャノンを容赦なくぶっ放した。
安雄「ぶべらば!?」
【坑道・クモの巣?】
出来杉「射撃が得意なんだって?でも…クズはクズ」
出来杉はそう言うと、背中からインコムを二つ射出する。
のび太「ちっ!!」
出来杉の精密なインコム操作に、のび太は右へ左へと逃げ惑うしかなかった。
ビー!!
そんな中、のび太の完全な死角にインコムが回りこんだ。
のび太「し…しまった」!!
その瞬間、のび太は自分の死を覚悟した…しかし
[DORAMI]
自分の意志とは全く無関係に着ていたスーツが動き出し、持っていたビームスマートガンを盾にしてその攻撃を防いだ。
出来杉「く…遊びは終わりだ!!」
それを見た出来杉は両肩から拡散ロケットを発射し、のび太の逃げ場と視界を塞く。
のび太「うわ!!」
ロケットにより上空しか逃げ場のなくなったのび太が上昇すると、そこには既に出来杉の着るmkWがいた。
出来杉「これで!!」
そのままのび太の着るEXSを再び地面に叩きつけると、出来杉は止めのビームサーベルを引き抜き急降下する。
出来杉「次の主役の座は…貰ったぁ!!」
のび太(ゲームオーバーか…)
再び自分の死を覚悟したのび太であった…が
[DORAMI]
出来杉「何ぃ!!」
再び[DORAMI]システムが発動し、紙一重で出来杉の一撃を避けると、そのまま返す刃で心臓をビームサーベルで貫いた。
…無理シリーズ以外のSSでネタだししてみたが、こういったオマージュしか浮かばなかった。
許してくれ…ナタク(自爆)
- 74 :
- R市より生還後、聖奈は連日悪夢に魘されていた。
それはあの犬の形をしたBOWに延々と追われる物だったり、自分の体がTウィルスに段々と侵食され、最後には
ゾンビと化してしまうと言った内容だった。
聖奈「い…いやぁぁぁ!!」
その日も、もはや恒例となった絶叫と共に聖奈は目が覚める。悪夢による影響か、着ていたパジャマは汗でぐっし
ょりと濡れており、呼吸も酷く乱れていた。
聖奈「…はぁ…はぁ」
もう思い出したくもない経験な筈なのに、まるで終わらないワルツの様に繰り返される悪夢。それは日々彼女の精
神を傷つけていった。
聖奈「…シャワー浴びよう」
そんな嫌な空気と沈んだ空気を吹き飛ばす為、聖奈はお風呂に入る事にする。ちなみに、現在彼女を含むR市より
の生存者達はウィルス感染が懸念されているので、本州より少し離れた小島で生活する事になっている。
聖奈(静ちゃん達…心配しているだろうな)
お風呂に入る準備を整え、宿泊施設にあるお風呂に向かう途中、聖奈は本州で心配しているであろう仲間達の事を
思い出した。
ジャイアン「あっ!!聖奈さんも風呂?」
聖奈「たけし君も?」
そんな彼女に、後ろから知り合いであるジャイアンが声をかけて来た。
ジャイアン「ああ、今日も夢見が悪くって…」
聖奈「そう…所でのび太君は?」
ジャイアン「さぁ…俺が起きた時には布団は空だったけど」
ジャイアンはそう言うと、この小島に来て以来のび太と一緒に行動した記憶がない事を思い出した。
聖奈「…何処行ってるんだろうね」
ジャイアン「全くだ…あの馬鹿」
そんな話をしていると、いつの間にかお風呂場に到着していた。
ジャイアン「じゃ…」
聖奈「また後でね」
こうして、二人は男女別々になっている更衣室へと向かっていった。
その頃。のび太は何処にいたのかと言えば…
のび太「はぁ…はぁ…」
大鷹「のび太。ラスト一周だぞ」
大鷹達自衛隊の生き残り組と共に、体力作りのトレーニング中だったりする。とは言っても、のび太はまだ小学生
なので、トレーニング内容も他の隊員達よりかは数段楽に設定されていた。
勿論、のび太がこんな事に自主的に参加するのには、ある理由がある。
のび太(あの時、僕がもう少し早く反応できていれば…)
それはR市の警察署前にて、ティンダロスからの攻撃から仲間である聖奈を守れなかった事である。
結果的には彼女は助かったがそれは結果であり、現に彼女は未だに悪夢としてその光景に魘され続けている。
そんな色々な思考を抱えつつ、のび太は今日もトレーニングに精を出すのであった。
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- 81 :
- 小ネタだが投下する。
これは、とあるアンブレラ施設でのハンターに対する熱い志を持った技術者と所長の会話を盗聴した物である
(盗聴器再生)
ザッ…ザザッ…
アンブレラ技術者A(以下技術者A)「所長、新しいハンター開発計画を練ってきました」
アンブレラ所長(以下所長)「ほう、それは面白い。ぜひ聞こうじゃないか」
技術者A「はい、既存のハンターのおいての弱点として、接近戦しか出来ない事が挙げられております」
所長「うむ、それは確かに言えるな。いくら機敏な動きを持っているハンターでも、遠距離からの攻撃にはなす術が無い」
技術者A「そこで、私はハンターの爪部分に射出機能を搭載し、遠距離攻撃にも対応できるタイプを考案しました」
所長「あの爪を射出か…それはいいアイデアだ」
技術者A「ただし、現状の欠点として一度射出したら以後は攻撃手段が挙げられます」
所長「んん…それでは欠陥兵器ではないか」
技術者A「良い案だと思ったのですが…」
所長「いや、アイデアとしては非常に良いとワシは思うぞ」
技術者A「では…」
所長「ああ、今度は映像で頼む」
技術者A「はい!!所長のご期待に是非答えてみます!!」
(それから数ヶ月後…)
技術者A「所長!!この間言っていた遠距離対応型ハンターが完成しました」
所長「ほう…」
技術者A「この映像をご覧下さい!!」
所長「こ…これは!!」
(映像観覧中なのか、以後少しの間悲鳴やら何かが壊れる音が響く)
技術者A「どうでしたか?」
所長「…没だ」
技術者A「何故ですか!?」
所長「あれはハンターではない!!そもそも、腕にドリルやガトリングガンを装着とはどういう事だ!!」
技術者A「ドリルは男のロマンです!!それに、これを使用しての地中からの奇襲が可能になっているんです」
所長「…見た所コストも従来よりも高くなりそうだ。これでは合格点はやれん」
技術者A「そうですか…」
だがこの後、新型ハンター計画はテイロス計画と名を変え、ロシアの片隅でひっそりと開発が進められていったと言う。
- 82 :
- 無理WのNGネタ(推測)
それは怪物役の人達からせっかく一緒に仕事をするんだから、記念に写真を撮らないかと言われたのが始まりであった
映画監督(以下監督)「んじゃ、人数多いから二回に分けて撮るぞ」
AD「では、最初にレギュラーメンバーから取りますね」
リーシャ「んじゃ、私達は二回目かい?」
リジンスキー「なら、それまで後ろの方で待機しているよ」
こうして敏腕監督とADの指示の下、のび太達『ドラえもん』レギュラー陣からの撮影が決まった。
出来杉「これって、考えればすっごく貴重な経験だね」
スネオ「うん。そうだね」
のび太郎「わくわくするね」
こうしてレギュラー陣が座った後、怪物役の人々がそれぞれ開いている席へと着席していった
そんな中、一人の少女が監督へ非常に素朴な質問を問いかけた。
聖奈「え〜っと、監督一つ聞いて良いかしら?」
監督「何だ?」
聖奈「何で無理シリーズレギュラーなのに、私は二回目何ですか?」
監督「………」(非常に気まずそうな表情で何かを考える)
聖奈「まさか…」
AD「すみません。こちらの手違いです!!」
すると、そんな監督に横からADが救いの手を差し伸べる。
その後、ちょっとしたハプニングは遭ったものの写真撮影事態は穏やかに進み。皆満足げにしていた…聖奈一人を除いて
【撮影後】
無理シリーズレギュラーでありながら監督達の手違いにより、よりにもよってセクハラ魔のエスターと
同じ写真になった事で、聖奈は物凄く不機嫌になっていた。
その為、本来ならば写真後に予定されていた撮影が出来なくなり、その日はやむなく全員ホテルに戻る事となった。
『監督寝室』
ハンター役A「どうする?このままじゃ日程が大幅にずれ込むぞ」
AD「元はと言えば監督の手違いでしょ!!何とかして下さい」
監督「ううむ…」
出来杉「とは言っても、どうすれば彼女は機嫌を直してくれるんだろう」
スネオ「ん…そうだ!!」
ジャイアン「何だスネオ。良い案でも浮かんだのか?」
スネオ「うん。こんなのどうだろう?ヒソヒソ…」
スネオは先程思いついた案を、ヒソヒソ話で皆に伝える
監督「そりゃ良いアイディアだ」
AD「そうですね」
こうしてスネオの考えた案にほぼ全員が賛同し、それは実行される事になった
【数時間後】
聖奈「んで、こんな時間に呼び出したんですか?」
のび太「ちょっと強引だよ。ジャイアン達」
スネオが考えた案、それは無理シリーズレギュラー陣だけで再び写真を撮ろうと言う事であった。
勿論、それは建前であるのだが…
スネオ「良いじゃないか、満月をバックに写真を撮るのも」
ドラえもん「だからって、深夜に叩き起こさなくっても…」
ジャイアン「まぁまぁ、今日くらいは夜更かししても良いだろ?」
監督「んじゃ、さっさと終わらせるからこちらの指示通りに動いてくれ」
のび太&聖奈&どらえもん「「「はいはい…」」」
こうして、再び満月をバックにしての写真撮影が行われる事となった。
AD「それじゃ、取りますね!!」
監督「さっきの籤通りに、二人づつ撮るからな」
のび太「…」
聖奈「…」
この後、スネオの案が功を奏したのかは知らないが、聖奈は機嫌を直したと言う
- 83 :
- 野比のび太…原作の主人公としてはトップクラスのへたれにも関わらず、主人公特典かどうかは不明だが、過去様々な形で色々な女性と
フラグを立てている男。
その立てたフラグ数は恐らく、近年のエロゲー主人公たちをも大きく上回るであろう
スネオ「今思ったんだけどさ、のび太って地味にPBだよね」
ジャイアン「プレイボーイ?なんだそれ?」
出来杉「そう言えば、言われてみると彼…結構な女性と友好関係持ってるよね」
スネオ「うん。それこそ機械から精霊の類まで…」
スネオの言葉は身も蓋もないが、実際のび太は人間以外の『女性』にも過去何回か好意を持たれ事があるのは事実だ。
ジャイアン「…ちょっと気になるな」
スネオ「ああ、何であいつだけが良い思いするんだよ」
出来杉「それは良いけど、彼女止めなくていいのかい?」
出来杉はそう言うと、少し離れた所で自分の獲物を丹念に整備するブラック聖奈を指差した。
スネオ「良いんじゃない?」
ジャイアン「天罰だな」
二人の言っている事はもっともだった。
出来杉「とは言っても、ここで暴れられたら僕達も巻き添えを食うよ?」
ジャイアン「そりゃ困るな…」
スネオ「そうだね、何か手を打たないと」
そんな話をしていると、話題の本人達が帰ってきた。
のび太&ドラえもん「「ただいま!!」」
ブラック聖奈「お・か・え・り・な・さ・い」
三人(((逃げろ!!)))
この後起こった出来事を、のび太は後にこう語ったと言う
のび太「まだタイラントとやりあう方が、勝機がある」
- 84 :
- 無理WGOODエンド後の妄想ネタ
アンブレラ崩壊から数年経ったある日、鳥柴の呼びかけで無理Wの主要女性陣のみでの飲み会が行われる事になった。
静「のび太さんって、映画版だと必ず私以外のヒロインと良い雰囲気になるんです」
聖奈「それなのに、彼はモテナイっていうんですよ!!」
鳥柴「へ〜彼って見かけによらず、手が早いんだ」
焼酎を飲みながら、鳥柴は静と聖奈達の話に相槌を打ち、それを横からサーシャとリーシャの二人が
苦笑いしながら眺める。
鳥柴「って事は、彼はまだフリーって事?」
鳥柴の言葉に、何故かそれまでにやにやと眺めているだけだったサーシャが反応した。
サーシャ「って事は、私にもチャンスがあるって事かい?」
聖奈「どういう事ですか?」
今までまったくノーマークだった人物の発言に、聖奈達は少し驚いた。
サーシャ「いや…NGエンド参照だけど、一度私彼に手を出そうとしたんだ」
カシャ…
サーシャの一言後、静まり返った店内にマガジンのリロード音が小さく響く。
ブラック聖奈「それ…何時ですか?」
ブラック静「返答次第では、こちらも考えがあります」
そして、いつの間にか聖奈達の手元には、ハンドガンが握りしめられていた。
鳥柴「あらあら、そんな物騒な物しまいなさい。お二人共」
とか言いつつ、鳥柴も10tハンマーを片手に持っている辺り、同じ穴の狢といった所である。
リーシャ「全く…その手の話題にはついていけないね、あたしは」
そんな4人を尻目に、リーシャはウオッカを軽く煽る。
鳥柴「取り合えず。ここで私達が争っても無意味ですよ」
こうして、事態の扇動役と沈静化の役を同時にこなしす鳥柴のテンポで、話はどんどんと進んでいった。
【同刻:のび太達】
鳥柴達女性陣が飲み会をしている時、のび太達もそれにならって小さい飲み会を始めていた。
大鷹「そう言えば、お前R市の時に一緒にいた聖奈って子。どう思ってるんだ?」
のび太「ぶっ!!」
知り合いにして、今ののび太にしては上司でもある大鷹の発言に、のび太は飲んでいた物を思わず噴き出した。
のび太「どうって…大切な友人ですよ」
大鷹「それだけか?」
のび太「本当です!!」
必死になって弁解するのび太であったが、それまで大した話題がなかった酒の席において、それが広まるのは
あっという間であった。
ジャイアン「んじゃ、静ちゃんはどう思っている?」
スネオ「ああ、この際はっきりさせよう!!」
のび太「ちょ!!」
出来杉「僕も前々から思っていたんだけど…どっちが本命なんだい?」
どうやらアルコールが回った影響か、それまで抑えていたジャイアン達の不満が駄々漏れし始めらしい。
大鷹「っても、R市じゃあの子の為に命がけの事も平然としてたよな?」
ドラえもん「のび太君。無理強いはしないけど、この選択が未来を大きく変えるって事を意識してね」
こうなってしまってはもはやどうにもならない。と言うか、のび太が対BOW用特殊組織に属している事が、
既に未来が変わっている証拠であるのだが…ドラえもんはあえてその事には触れなかった。
セイカー「ふふ、若いとは良い事ですね」
ヤノフ(40歳)「ええ…」
エスター「グーグー…」
リジンスキー「…平和だな」
のび太達の馬鹿騒ぎを少し離れた場所で見ながら、セイカー達は久しぶりに笑うのであった。
- 85 :
- のび太「消えてしまえばいいんだ!!」
ティンダロス「ギャン!!」
下水処理施設最深部にて、のび太はついにティンダロスを葬るも、その代償はかなり大きく、のび太自身もかなりの傷を全身に負っていた。
のび太「くっ。夜明けまで時間が……」
だが、もはや立っているのさえ辛い体に鞭打ち、のび太は先に行った大鷹と聖奈の待つ中庭へと進む事を諦めなかった。
のび太(何としても生き残るんだ。…こんな地獄を作り上げたアンブレラを倒すまでは)
その後、のび太は無事に中庭で大鷹や聖奈達と合流し、さらにヘリで離脱中にジャイアンとも再開を果たした。
ジャイアン「のび太…まだ寝てるのか?」
大鷹「寝かせといてやれ、にしても…ガッツのある坊主だぜ」
ジャイアンと合流後、気が緩んだのび太はそれから少しして深い眠りについてしまった。
その全身には切り傷や軽度の火傷が目立ち、R市で彼がどんな目に会い続けたのかを物語っている。
聖奈「のび太君って、普段はおっちょこちょいでまぬけだって聞いてたけど、本当なのかな?」
そんなのび太に膝枕をしながら聖奈は、それまで聞いていたのび太の印象に疑問を感じた。
ジャイアン「俺も長い付き合いだけど、ちょっと疑問に思ってきた」
言われてみれば、毎回テストではO点を取っているのに、危機的状況ではそれが嘘のような頭の回転で
謎を解き、体育では少し走っただけでぐったりしているのにも関らず、そう言った状況下では目まぐるしい
反応と動きをする。そう考えると、もしかしたら普段ののび太は三味線で、本当は何でもこなせる優れた人
材では無いのかとさえジャイアンは思ってしまった。
大鷹「何にせよ、あの化け物相手に大立ち回り演じたんだからな。すげぇよ」
聖奈「ええ…それに、のび太君がいなければ、私も助かっていなかったかも知れない」
自分の膝の上で死んだ様に眠るのび太を見ながら、聖奈は頬を赤らめる。
大鷹「ああ、あの時は本当にびっくりしたぞ。あるかどうかも分からないワクチンを本当に持って来たんだからな」
大笑いしながら言う大鷹と、それを聞いてさらに顔を赤らめる聖奈を見て、唯一の部外者であるジャイアンは
首を捻しかなかった。
大鷹「…にしても、のび太だったか?大事にしてやれよ嬢ちゃん」
聖奈「え?」
のび太達の関係を知らない大鷹は、そんな聖奈に励ましのつもりで言葉をかけたが、当然当の聖奈は突然の事
にドキッとする。
大鷹「ん?何かまずい事言ったか?」
聖奈「い…いえ!!なんでもありません!!」
ジャイアン(ガーン!!そ…そんな!!)
その後吊り橋効果もあってか、聖奈はのび太の事を時々意識するようになったと言う。
- 86 :
- EasyTypeの特殊スーツネタ(もしもネタ)
のび太「…ハンタースーツ。飽きて来たな」
自室の電源スイッチの前にて、のび太はそんな事を言ってみた。
確かにハンター系スーツは素晴らしいが、回を重ねるごとにそのありがたみが物凄い勢いで失われていく悲痛な
存在である。特に、死神の剣等を手に入れば…
のび太「さて、ジェノサイド・カーニバルをしに行くか」
最後にそう言い残し、のび太は死神の剣(通販で購入)を装備して部屋を後にした。
スイッチ(……)
そしてその回をクリア後……
のび太「ん?新しいスーツ入荷しました?」
スイッチの所に、小さい張り紙が張られてあった。
のび太「ちょっと興味あるな…」
こうして、のび太は新型スーツと言うのに興味をひかれ、スイッチを数回調べたのであった。
【学校・理科室】
のび太「そこだ!!」
迫りくる大型のカメレオンに対し、のび太は右手に構えたダブル・ビームライフルを発射する。
その二つの銃口より出た閃光は、あっという間にカメレオンの血肉を焼き切り絶命させた。
安雄「ちょ!!僕の一番の見せ場が!!」
のび太「いいじゃん。生き残ったんだし」
安雄「良くないよ!!」
のび太「なら、死んでくれ」
こうして散々駄々をこねてきた安雄に対し、のび太は額のハイメガキャノンを容赦なくぶっ放した。
安雄「ぶべらば!?」
【坑道・クモの巣?】
出来杉「射撃が得意なんだって?でも…クズはクズ」
出来杉はそう言うと、背中からインコムを二つ射出する。
のび太「ちっ!!」
出来杉の精密なインコム操作に、のび太は右へ左へと逃げ惑うしかなかった。
ビー!!
そんな中、のび太の完全な死角にインコムが回りこんだ。
のび太「し…しまった」!!
その瞬間、のび太は自分の死を覚悟した…しかし
[DORAMI]
自分の意志とは全く無関係に着ていたスーツが動き出し、持っていたビームスマートガンを盾にしてその攻撃を防いだ。
出来杉「く…遊びは終わりだ!!」
それを見た出来杉は両肩から拡散ロケットを発射し、のび太の逃げ場と視界を塞く。
のび太「うわ!!」
ロケットにより上空しか逃げ場のなくなったのび太が上昇すると、そこには既に出来杉の着るmkWがいた。
出来杉「これで!!」
そのままのび太の着るEXSを再び地面に叩きつけると、出来杉は止めのビームサーベルを引き抜き急降下する。
出来杉「次の主役の座は…貰ったぁ!!」
のび太(ゲームオーバーか…)
再び自分の死を覚悟したのび太であった…が
[DORAMI]
出来杉「何ぃ!!」
再び[DORAMI]システムが発動し、紙一重で出来杉の一撃を避けると、そのまま返す刃で心臓をビームサーベルで貫いた。
…無理シリーズ以外のSSでネタだししてみたが、こういったオマージュしか浮かばなかった。
許してくれ…ナタク(自爆)
- 87 :
- R市より生還後、聖奈は連日悪夢に魘されていた。
それはあの犬の形をしたBOWに延々と追われる物だったり、自分の体がTウィルスに段々と侵食され、最後には
ゾンビと化してしまうと言った内容だった。
聖奈「い…いやぁぁぁ!!」
その日も、もはや恒例となった絶叫と共に聖奈は目が覚める。悪夢による影響か、着ていたパジャマは汗でぐっし
ょりと濡れており、呼吸も酷く乱れていた。
聖奈「…はぁ…はぁ」
もう思い出したくもない経験な筈なのに、まるで終わらないワルツの様に繰り返される悪夢。それは日々彼女の精
神を傷つけていった。
聖奈「…シャワー浴びよう」
そんな嫌な空気と沈んだ空気を吹き飛ばす為、聖奈はお風呂に入る事にする。ちなみに、現在彼女を含むR市より
の生存者達はウィルス感染が懸念されているので、本州より少し離れた小島で生活する事になっている。
聖奈(静ちゃん達…心配しているだろうな)
お風呂に入る準備を整え、宿泊施設にあるお風呂に向かう途中、聖奈は本州で心配しているであろう仲間達の事を
思い出した。
ジャイアン「あっ!!聖奈さんも風呂?」
聖奈「たけし君も?」
そんな彼女に、後ろから知り合いであるジャイアンが声をかけて来た。
ジャイアン「ああ、今日も夢見が悪くって…」
聖奈「そう…所でのび太君は?」
ジャイアン「さぁ…俺が起きた時には布団は空だったけど」
ジャイアンはそう言うと、この小島に来て以来のび太と一緒に行動した記憶がない事を思い出した。
聖奈「…何処行ってるんだろうね」
ジャイアン「全くだ…あの馬鹿」
そんな話をしていると、いつの間にかお風呂場に到着していた。
ジャイアン「じゃ…」
聖奈「また後でね」
こうして、二人は男女別々になっている更衣室へと向かっていった。
その頃。のび太は何処にいたのかと言えば…
のび太「はぁ…はぁ…」
大鷹「のび太。ラスト一周だぞ」
大鷹達自衛隊の生き残り組と共に、体力作りのトレーニング中だったりする。とは言っても、のび太はまだ小学生
なので、トレーニング内容も他の隊員達よりかは数段楽に設定されていた。
勿論、のび太がこんな事に自主的に参加するのには、ある理由がある。
のび太(あの時、僕がもう少し早く反応できていれば…)
それはR市の警察署前にて、ティンダロスからの攻撃から仲間である聖奈を守れなかった事である。
結果的には彼女は助かったがそれは結果であり、現に彼女は未だに悪夢としてその光景に魘され続けている。
そんな色々な思考を抱えつつ、のび太は今日もトレーニングに精を出すのであった。
- 88 :
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- 94 :
- 小ネタだが投下する。
これは、とあるアンブレラ施設でのハンターに対する熱い志を持った技術者と所長の会話を盗聴した物である
(盗聴器再生)
ザッ…ザザッ…
アンブレラ技術者A(以下技術者A)「所長、新しいハンター開発計画を練ってきました」
アンブレラ所長(以下所長)「ほう、それは面白い。ぜひ聞こうじゃないか」
技術者A「はい、既存のハンターのおいての弱点として、接近戦しか出来ない事が挙げられております」
所長「うむ、それは確かに言えるな。いくら機敏な動きを持っているハンターでも、遠距離からの攻撃にはなす術が無い」
技術者A「そこで、私はハンターの爪部分に射出機能を搭載し、遠距離攻撃にも対応できるタイプを考案しました」
所長「あの爪を射出か…それはいいアイデアだ」
技術者A「ただし、現状の欠点として一度射出したら以後は攻撃手段が挙げられます」
所長「んん…それでは欠陥兵器ではないか」
技術者A「良い案だと思ったのですが…」
所長「いや、アイデアとしては非常に良いとワシは思うぞ」
技術者A「では…」
所長「ああ、今度は映像で頼む」
技術者A「はい!!所長のご期待に是非答えてみます!!」
(それから数ヶ月後…)
技術者A「所長!!この間言っていた遠距離対応型ハンターが完成しました」
所長「ほう…」
技術者A「この映像をご覧下さい!!」
所長「こ…これは!!」
(映像観覧中なのか、以後少しの間悲鳴やら何かが壊れる音が響く)
技術者A「どうでしたか?」
所長「…没だ」
技術者A「何故ですか!?」
所長「あれはハンターではない!!そもそも、腕にドリルやガトリングガンを装着とはどういう事だ!!」
技術者A「ドリルは男のロマンです!!それに、これを使用しての地中からの奇襲が可能になっているんです」
所長「…見た所コストも従来よりも高くなりそうだ。これでは合格点はやれん」
技術者A「そうですか…」
だがこの後、新型ハンター計画はテイロス計画と名を変え、ロシアの片隅でひっそりと開発が進められていったと言う。
- 95 :
- 無理WのNGネタ(推測)
それは怪物役の人達からせっかく一緒に仕事をするんだから、記念に写真を撮らないかと言われたのが始まりであった
映画監督(以下監督)「んじゃ、人数多いから二回に分けて撮るぞ」
AD「では、最初にレギュラーメンバーから取りますね」
リーシャ「んじゃ、私達は二回目かい?」
リジンスキー「なら、それまで後ろの方で待機しているよ」
こうして敏腕監督とADの指示の下、のび太達『ドラえもん』レギュラー陣からの撮影が決まった。
出来杉「これって、考えればすっごく貴重な経験だね」
スネオ「うん。そうだね」
のび太郎「わくわくするね」
こうしてレギュラー陣が座った後、怪物役の人々がそれぞれ開いている席へと着席していった
そんな中、一人の少女が監督へ非常に素朴な質問を問いかけた。
聖奈「え〜っと、監督一つ聞いて良いかしら?」
監督「何だ?」
聖奈「何で無理シリーズレギュラーなのに、私は二回目何ですか?」
監督「………」(非常に気まずそうな表情で何かを考える)
聖奈「まさか…」
AD「すみません。こちらの手違いです!!」
すると、そんな監督に横からADが救いの手を差し伸べる。
その後、ちょっとしたハプニングは遭ったものの写真撮影事態は穏やかに進み。皆満足げにしていた…聖奈一人を除いて
【撮影後】
無理シリーズレギュラーでありながら監督達の手違いにより、よりにもよってセクハラ魔のエスターと
同じ写真になった事で、聖奈は物凄く不機嫌になっていた。
その為、本来ならば写真後に予定されていた撮影が出来なくなり、その日はやむなく全員ホテルに戻る事となった。
『監督寝室』
ハンター役A「どうする?このままじゃ日程が大幅にずれ込むぞ」
AD「元はと言えば監督の手違いでしょ!!何とかして下さい」
監督「ううむ…」
出来杉「とは言っても、どうすれば彼女は機嫌を直してくれるんだろう」
スネオ「ん…そうだ!!」
ジャイアン「何だスネオ。良い案でも浮かんだのか?」
スネオ「うん。こんなのどうだろう?ヒソヒソ…」
スネオは先程思いついた案を、ヒソヒソ話で皆に伝える
監督「そりゃ良いアイディアだ」
AD「そうですね」
こうしてスネオの考えた案にほぼ全員が賛同し、それは実行される事になった
【数時間後】
聖奈「んで、こんな時間に呼び出したんですか?」
のび太「ちょっと強引だよ。ジャイアン達」
スネオが考えた案、それは無理シリーズレギュラー陣だけで再び写真を撮ろうと言う事であった。
勿論、それは建前であるのだが…
スネオ「良いじゃないか、満月をバックに写真を撮るのも」
ドラえもん「だからって、深夜に叩き起こさなくっても…」
ジャイアン「まぁまぁ、今日くらいは夜更かししても良いだろ?」
監督「んじゃ、さっさと終わらせるからこちらの指示通りに動いてくれ」
のび太&聖奈&どらえもん「「「はいはい…」」」
こうして、再び満月をバックにしての写真撮影が行われる事となった。
AD「それじゃ、取りますね!!」
監督「さっきの籤通りに、二人づつ撮るからな」
のび太「…」
聖奈「…」
この後、スネオの案が功を奏したのかは知らないが、聖奈は機嫌を直したと言う
- 96 :
- 野比のび太…原作の主人公としてはトップクラスのへたれにも関わらず、主人公特典かどうかは不明だが、過去様々な形で色々な女性と
フラグを立てている男。
その立てたフラグ数は恐らく、近年のエロゲー主人公たちをも大きく上回るであろう
スネオ「今思ったんだけどさ、のび太って地味にPBだよね」
ジャイアン「プレイボーイ?なんだそれ?」
出来杉「そう言えば、言われてみると彼…結構な女性と友好関係持ってるよね」
スネオ「うん。それこそ機械から精霊の類まで…」
スネオの言葉は身も蓋もないが、実際のび太は人間以外の『女性』にも過去何回か好意を持たれ事があるのは事実だ。
ジャイアン「…ちょっと気になるな」
スネオ「ああ、何であいつだけが良い思いするんだよ」
出来杉「それは良いけど、彼女止めなくていいのかい?」
出来杉はそう言うと、少し離れた所で自分の獲物を丹念に整備するブラック聖奈を指差した。
スネオ「良いんじゃない?」
ジャイアン「天罰だな」
二人の言っている事はもっともだった。
出来杉「とは言っても、ここで暴れられたら僕達も巻き添えを食うよ?」
ジャイアン「そりゃ困るな…」
スネオ「そうだね、何か手を打たないと」
そんな話をしていると、話題の本人達が帰ってきた。
のび太&ドラえもん「「ただいま!!」」
ブラック聖奈「お・か・え・り・な・さ・い」
三人(((逃げろ!!)))
この後起こった出来事を、のび太は後にこう語ったと言う
のび太「まだタイラントとやりあう方が、勝機がある」
- 97 :
- 無理WGOODエンド後の妄想ネタ
アンブレラ崩壊から数年経ったある日、鳥柴の呼びかけで無理Wの主要女性陣のみでの飲み会が行われる事になった。
静「のび太さんって、映画版だと必ず私以外のヒロインと良い雰囲気になるんです」
聖奈「それなのに、彼はモテナイっていうんですよ!!」
鳥柴「へ〜彼って見かけによらず、手が早いんだ」
焼酎を飲みながら、鳥柴は静と聖奈達の話に相槌を打ち、それを横からサーシャとリーシャの二人が
苦笑いしながら眺める。
鳥柴「って事は、彼はまだフリーって事?」
鳥柴の言葉に、何故かそれまでにやにやと眺めているだけだったサーシャが反応した。
サーシャ「って事は、私にもチャンスがあるって事かい?」
聖奈「どういう事ですか?」
今までまったくノーマークだった人物の発言に、聖奈達は少し驚いた。
サーシャ「いや…NGエンド参照だけど、一度私彼に手を出そうとしたんだ」
カシャ…
サーシャの一言後、静まり返った店内にマガジンのリロード音が小さく響く。
ブラック聖奈「それ…何時ですか?」
ブラック静「返答次第では、こちらも考えがあります」
そして、いつの間にか聖奈達の手元には、ハンドガンが握りしめられていた。
鳥柴「あらあら、そんな物騒な物しまいなさい。お二人共」
とか言いつつ、鳥柴も10tハンマーを片手に持っている辺り、同じ穴の狢といった所である。
リーシャ「全く…その手の話題にはついていけないね、あたしは」
そんな4人を尻目に、リーシャはウオッカを軽く煽る。
鳥柴「取り合えず。ここで私達が争っても無意味ですよ」
こうして、事態の扇動役と沈静化の役を同時にこなしす鳥柴のテンポで、話はどんどんと進んでいった。
【同刻:のび太達】
鳥柴達女性陣が飲み会をしている時、のび太達もそれにならって小さい飲み会を始めていた。
大鷹「そう言えば、お前R市の時に一緒にいた聖奈って子。どう思ってるんだ?」
のび太「ぶっ!!」
知り合いにして、今ののび太にしては上司でもある大鷹の発言に、のび太は飲んでいた物を思わず噴き出した。
のび太「どうって…大切な友人ですよ」
大鷹「それだけか?」
のび太「本当です!!」
必死になって弁解するのび太であったが、それまで大した話題がなかった酒の席において、それが広まるのは
あっという間であった。
ジャイアン「んじゃ、静ちゃんはどう思っている?」
スネオ「ああ、この際はっきりさせよう!!」
のび太「ちょ!!」
出来杉「僕も前々から思っていたんだけど…どっちが本命なんだい?」
どうやらアルコールが回った影響か、それまで抑えていたジャイアン達の不満が駄々漏れし始めらしい。
大鷹「っても、R市じゃあの子の為に命がけの事も平然としてたよな?」
ドラえもん「のび太君。無理強いはしないけど、この選択が未来を大きく変えるって事を意識してね」
こうなってしまってはもはやどうにもならない。と言うか、のび太が対BOW用特殊組織に属している事が、
既に未来が変わっている証拠であるのだが…ドラえもんはあえてその事には触れなかった。
セイカー「ふふ、若いとは良い事ですね」
ヤノフ(40歳)「ええ…」
エスター「グーグー…」
リジンスキー「…平和だな」
のび太達の馬鹿騒ぎを少し離れた場所で見ながら、セイカー達は久しぶりに笑うのであった。
- 98 :
- のび太「消えてしまえばいいんだ!!」
ティンダロス「ギャン!!」
下水処理施設最深部にて、のび太はついにティンダロスを葬るも、その代償はかなり大きく、のび太自身もかなりの傷を全身に負っていた。
のび太「くっ。夜明けまで時間が……」
だが、もはや立っているのさえ辛い体に鞭打ち、のび太は先に行った大鷹と聖奈の待つ中庭へと進む事を諦めなかった。
のび太(何としても生き残るんだ。…こんな地獄を作り上げたアンブレラを倒すまでは)
その後、のび太は無事に中庭で大鷹や聖奈達と合流し、さらにヘリで離脱中にジャイアンとも再開を果たした。
ジャイアン「のび太…まだ寝てるのか?」
大鷹「寝かせといてやれ、にしても…ガッツのある坊主だぜ」
ジャイアンと合流後、気が緩んだのび太はそれから少しして深い眠りについてしまった。
その全身には切り傷や軽度の火傷が目立ち、R市で彼がどんな目に会い続けたのかを物語っている。
聖奈「のび太君って、普段はおっちょこちょいでまぬけだって聞いてたけど、本当なのかな?」
そんなのび太に膝枕をしながら聖奈は、それまで聞いていたのび太の印象に疑問を感じた。
ジャイアン「俺も長い付き合いだけど、ちょっと疑問に思ってきた」
言われてみれば、毎回テストではO点を取っているのに、危機的状況ではそれが嘘のような頭の回転で
謎を解き、体育では少し走っただけでぐったりしているのにも関らず、そう言った状況下では目まぐるしい
反応と動きをする。そう考えると、もしかしたら普段ののび太は三味線で、本当は何でもこなせる優れた人
材では無いのかとさえジャイアンは思ってしまった。
大鷹「何にせよ、あの化け物相手に大立ち回り演じたんだからな。すげぇよ」
聖奈「ええ…それに、のび太君がいなければ、私も助かっていなかったかも知れない」
自分の膝の上で死んだ様に眠るのび太を見ながら、聖奈は頬を赤らめる。
大鷹「ああ、あの時は本当にびっくりしたぞ。あるかどうかも分からないワクチンを本当に持って来たんだからな」
大笑いしながら言う大鷹と、それを聞いてさらに顔を赤らめる聖奈を見て、唯一の部外者であるジャイアンは
首を捻しかなかった。
大鷹「…にしても、のび太だったか?大事にしてやれよ嬢ちゃん」
聖奈「え?」
のび太達の関係を知らない大鷹は、そんな聖奈に励ましのつもりで言葉をかけたが、当然当の聖奈は突然の事
にドキッとする。
大鷹「ん?何かまずい事言ったか?」
聖奈「い…いえ!!なんでもありません!!」
ジャイアン(ガーン!!そ…そんな!!)
その後吊り橋効果もあってか、聖奈はのび太の事を時々意識するようになったと言う。
- 99 :
- EasyTypeの特殊スーツネタ(もしもネタ)
のび太「…ハンタースーツ。飽きて来たな」
自室の電源スイッチの前にて、のび太はそんな事を言ってみた。
確かにハンター系スーツは素晴らしいが、回を重ねるごとにそのありがたみが物凄い勢いで失われていく悲痛な
存在である。特に、死神の剣等を手に入れば…
のび太「さて、ジェノサイド・カーニバルをしに行くか」
最後にそう言い残し、のび太は死神の剣(通販で購入)を装備して部屋を後にした。
スイッチ(……)
そしてその回をクリア後……
のび太「ん?新しいスーツ入荷しました?」
スイッチの所に、小さい張り紙が張られてあった。
のび太「ちょっと興味あるな…」
こうして、のび太は新型スーツと言うのに興味をひかれ、スイッチを数回調べたのであった。
【学校・理科室】
のび太「そこだ!!」
迫りくる大型のカメレオンに対し、のび太は右手に構えたダブル・ビームライフルを発射する。
その二つの銃口より出た閃光は、あっという間にカメレオンの血肉を焼き切り絶命させた。
安雄「ちょ!!僕の一番の見せ場が!!」
のび太「いいじゃん。生き残ったんだし」
安雄「良くないよ!!」
のび太「なら、死んでくれ」
こうして散々駄々をこねてきた安雄に対し、のび太は額のハイメガキャノンを容赦なくぶっ放した。
安雄「ぶべらば!?」
【坑道・クモの巣?】
出来杉「射撃が得意なんだって?でも…クズはクズ」
出来杉はそう言うと、背中からインコムを二つ射出する。
のび太「ちっ!!」
出来杉の精密なインコム操作に、のび太は右へ左へと逃げ惑うしかなかった。
ビー!!
そんな中、のび太の完全な死角にインコムが回りこんだ。
のび太「し…しまった」!!
その瞬間、のび太は自分の死を覚悟した…しかし
[DORAMI]
自分の意志とは全く無関係に着ていたスーツが動き出し、持っていたビームスマートガンを盾にしてその攻撃を防いだ。
出来杉「く…遊びは終わりだ!!」
それを見た出来杉は両肩から拡散ロケットを発射し、のび太の逃げ場と視界を塞く。
のび太「うわ!!」
ロケットにより上空しか逃げ場のなくなったのび太が上昇すると、そこには既に出来杉の着るmkWがいた。
出来杉「これで!!」
そのままのび太の着るEXSを再び地面に叩きつけると、出来杉は止めのビームサーベルを引き抜き急降下する。
出来杉「次の主役の座は…貰ったぁ!!」
のび太(ゲームオーバーか…)
再び自分の死を覚悟したのび太であった…が
[DORAMI]
出来杉「何ぃ!!」
再び[DORAMI]システムが発動し、紙一重で出来杉の一撃を避けると、そのまま返す刃で心臓をビームサーベルで貫いた。
…無理シリーズ以外のSSでネタだししてみたが、こういったオマージュしか浮かばなかった。
許してくれ…ナタク(自爆)
- 100 :
- R市より生還後、聖奈は連日悪夢に魘されていた。
それはあの犬の形をしたBOWに延々と追われる物だったり、自分の体がTウィルスに段々と侵食され、最後には
ゾンビと化してしまうと言った内容だった。
聖奈「い…いやぁぁぁ!!」
その日も、もはや恒例となった絶叫と共に聖奈は目が覚める。悪夢による影響か、着ていたパジャマは汗でぐっし
ょりと濡れており、呼吸も酷く乱れていた。
聖奈「…はぁ…はぁ」
もう思い出したくもない経験な筈なのに、まるで終わらないワルツの様に繰り返される悪夢。それは日々彼女の精
神を傷つけていった。
聖奈「…シャワー浴びよう」
そんな嫌な空気と沈んだ空気を吹き飛ばす為、聖奈はお風呂に入る事にする。ちなみに、現在彼女を含むR市より
の生存者達はウィルス感染が懸念されているので、本州より少し離れた小島で生活する事になっている。
聖奈(静ちゃん達…心配しているだろうな)
お風呂に入る準備を整え、宿泊施設にあるお風呂に向かう途中、聖奈は本州で心配しているであろう仲間達の事を
思い出した。
ジャイアン「あっ!!聖奈さんも風呂?」
聖奈「たけし君も?」
そんな彼女に、後ろから知り合いであるジャイアンが声をかけて来た。
ジャイアン「ああ、今日も夢見が悪くって…」
聖奈「そう…所でのび太君は?」
ジャイアン「さぁ…俺が起きた時には布団は空だったけど」
ジャイアンはそう言うと、この小島に来て以来のび太と一緒に行動した記憶がない事を思い出した。
聖奈「…何処行ってるんだろうね」
ジャイアン「全くだ…あの馬鹿」
そんな話をしていると、いつの間にかお風呂場に到着していた。
ジャイアン「じゃ…」
聖奈「また後でね」
こうして、二人は男女別々になっている更衣室へと向かっていった。
その頃。のび太は何処にいたのかと言えば…
のび太「はぁ…はぁ…」
大鷹「のび太。ラスト一周だぞ」
大鷹達自衛隊の生き残り組と共に、体力作りのトレーニング中だったりする。とは言っても、のび太はまだ小学生
なので、トレーニング内容も他の隊員達よりかは数段楽に設定されていた。
勿論、のび太がこんな事に自主的に参加するのには、ある理由がある。
のび太(あの時、僕がもう少し早く反応できていれば…)
それはR市の警察署前にて、ティンダロスからの攻撃から仲間である聖奈を守れなかった事である。
結果的には彼女は助かったがそれは結果であり、現に彼女は未だに悪夢としてその光景に魘され続けている。
そんな色々な思考を抱えつつ、のび太は今日もトレーニングに精を出すのであった。
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