古谷利裕の偽日記19
著作：
『世界へと滲み出す脳――感覚の論理、イメージのみる夢』（青土社、2008.7）
英米仏の映画・芸術・文学の理論・研究・批評に関する総合的な話題もOKです
美術領域：
英米美術雑誌『October』『Grey Room』やその国内導入（林）、
表象文化論学会の面々（田中、チェン、千葉、佐々木）、雑誌『SITE ZERO』、
UTCPなどの動向、写真研究会、photographer's galleryやその刊行雑誌の動きも含め、
岡崎乾二郎、彼が率いる四谷アートステュディウムと近辺の人々（石岡、平倉、有賀等々）や
雑誌『artitoc』およびサイト活動、
人脈が一部重複する批評誌『Review House』やその執筆人たち（黒瀬、伊藤、福嶋） まで幅広く
映画批評：
上述の平倉、石岡も交えつつ、若手批評家（赤坂、藤井）の活動、
表象文化論の層が関与するサイト「FLOWER WILD」をはじめとして様々に
書き込み人特定などの煽りはスルーしましょう。
荒らし行為や煽りが頻発していますので適宜スルーしましょう。
偽日記
ttp://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/（08/05/31(土)〜）
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/nisenikki.html（08/05/30(金)以来、更新停止中）
前スレ
【個展】古谷利裕の偽日記17【絵の話】
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/gallery/1290336322/
http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.sc/art/1239162328/
2012-06-13の赤い服の女性は誰
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科学は仮説であって、まともな実証のない超ひも理論なんてトンデモと５０歩１００歩なのがわからんらしい
そして仮説は競争して淘汰される
「ぼくの絵は凄いのだ」
アニメとか科学ネタとか安易
まあそこが魅力ってか
引きこもってるのに
修行僧的なことやっているのに、性格はワイドショー的だからギャップがある
このギャップが人気の原動力だろうな
アニメやライトノベルを語るのはいいけど、なぜそれを語り出したのか、という肝心なところが語られていない点が不気味さをつくっている
みんなが語っているから、という理由だと、ほかの活動と整合がとれないためだ
それで一目おかれようという魂胆だな
最近の日記は、何か戦略性が滲み出ている気がする
脳が滲み出ていくような文章をまた書いてほしいが
読み終わった後に、だから、なに？っていう内容
芸術家だからこれでいいのかいな、よう分からん
【告知】明日！aslsp企画：UST「画集について語る／現代美術編」7月18日（水）19時? 参加者：池崎拓也、石川卓磨、今井俊介、高嶋晋一、谷口暁彦、早川祐太、森田浩彰 、宮崎直孝（他ゲスト登場の可能性あり）
むしろ大好き
でも本人は古い芸術家像に縛られてるからそれができない
はしゃぎすぎ
作家的には自分だけでトンデモ理論を作るほうが正解じゃないの
最近の「amazonで注文」とかamazonネタは、図書館につながってたのか
経済的に無理だから興味ないことにしてる
子育てはともかく引っ付くだけなら、ホントは経済的に似たようなオンナもいっぱいいるんだけどね。
女は自分を棚に上げて男の経済力あてにしてるのが大半だから
フルヤンはくだらないと思いながら見てそう
アニメも芸術もオワコンなのにな
男性平均寿命が75だとして、あと35年？
頭が働くのが、65までだとすれば、あと25年しかない
アニメなんか見てる場合じゃないし、いまさら小説を探求する時期でもないんじゃないか？
俺がフルなら必死こいて絵画を極めるよ
余計なお世話かもしれないけど
というか、フルでなくても、いまどき小説なんてマトモな頭してたら読めない
ラノベでさえくだらないのに純文なんて救いようない
面白い小説を書くのは、抽象的な絵を描くより難しいよ
10年は修行期間がいる
修行してもどんなに頑張っても、ハルヒが限界
小説を書くというのは生易しいことじゃあない
そして20年後に文芸誌が存続しているかどうか保証はない
文化においてはこのまま東一派が勢力拡大するだろうが、
そうなると、文芸誌もSFマガジンも相違ない
意味不明な前衛散文が存続できるか怪しくなる
でも、評論になると、まるで神託のように自分だけメタレベルからすべてを把握しようとするでしょ？
あらゆるジャンルに通じたがっているのもその表れだろうな
いや、美術史に閉じこもれっていうんじゃないけど、浅く広くって感じで、水深２cm程度の海を泳いでいる感じで、ポストモダニズム的
学んだら負けだと思ってるから何も知らない
この人日本の美術に興味ないんだなと思った
アニメも含めて、クオリアとして考えてそうだが
せめて３０代前半で基礎知識をマスターしとくべきだったな
疑似科学に走らないことを祈る
80年代に死に絶えたはずの亡霊・・・
黒木玄まわりの人はどう思っているのかな？
こりゃ最終的にはマジでヘンリー・ダーガーを語りまくるようになるかもな
古谷は中沢の図式的すぎるんだよな
「単調さ」と「退屈さ」の「出会う場所」は、世間との折り合いに付け方のことを言っているのかもしれない。
だから悪いということではないけど。
40過ぎて、絵も描きたい、写真も撮りたい、小説も書きたい、アートから文学、
アニメにいたるまで、硬軟織り交ぜ批評もやりたい、さらに哲学にも首突っ込ん
でみたい、あげくの果てには理論物理学なんかもつまんでみたい。
そしてその活動の全てを毎日ブログも書きたい、
という抽象系マルチタレント（笑）に暇つぶし以上のことを期待するのは無理だよ
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