TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
おすすめの宇宙ものSF小説
宇宙の質問が書き込まれたら宇宙人が即答するスレ55
宇宙の質問が書き込まれたら宇宙人が即答するスレ59
三菱航空機 スペースジェット 1
異星人、空飛ぶ円盤、陰謀、UFO、コンタクト act.67
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part85
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ53
宇宙は解明できたから、その先の話をしよう★1
この世は地獄 って知ってた?
ロケット総合スレ20

次世代宇宙船をつくろう!


1 :2011/02/13 〜 最終レス :2020/06/19
すぐにでも実現可能なものから、SF的/トンデモ的なもの(ワープ航法とか)まで、
低予算なものから、天文学的な規模のものまで、
次世代以降の宇宙船に関する様々なアイディアを、なんでも出し合っていきましょう
機械工学の専門家とSFファンの文学者とか、異分野同士の交流によって新しい発見があるかも!?
※ついでに、宇宙船の船名も募集します

2 :
支援age
宇宙船自体の技術は今ある技術の発展で何とかなりそうな気がするよね。
でも、地球という重力井戸の底から効率よく脱出する手段がないと、なかなか外(宇宙)に出られないorz
軌道エレベータとか軌道リングとかスカイフックとか・・・
あるいは革命的に高効率なロケットエンジンの実用化とか・・・
宇宙船に関しては、与圧とかの生命維持に必要な最低限の機能は実用化されているから、
放射線からの長期的な防護とか、惑星間・恒星間移動に必要な加速方法とかの開発が必要だな。
あとは、宇宙に一般人が行くとして、娯楽とか休息とかの設備が必要だし、
長期的に発展させていくには産業基盤も整備しなくてはならない。
とりあえずは農業が最初?

3 :
ちょうど今TBSで軌道エレベータの番組やってたw

4 :
おらーやっぱり極超音速スカイフックがええな。

5 :
めざせ、アクエリヲン!

6 :
>>5
ぎゃー! 間違えたー!
アクエリヲンじゃなくて
ヱクセリヲンだったー!
いきなりのスレ汚し申し訳ない!

7 :
板違い
未来技術板
http://kamome.2ch.sc/future/

8 :
>>5 >>6
元ネタはどっちも知ってるし、トップをねらえ!は俺も好きだから、わからなくもないが…
そういうこと書くと現実主義な技術畑の人間は引くから、スレ進行させたいなら止めたほうがいい
>>7
どっちも過疎板なんだし、どっちでもいい

9 :

遂に、光速に近づく宇宙船のアイデアが閃いた。

普通の宇宙船って、地上の発射台からの発射時の加速だけで
地球重力圏を脱出しやうとするじゃん?
ここは発想の転換で
まずあらかじめ、国際宇宙ステーションに燃料タンク(イオンエンジン的な)
だけを打ち上げておいて待機させておく。
次に、宇宙船本体も、一旦国際宇宙ステーションに行く。
国際宇宙ステーションで、あらかじめ待たせておいた燃料タンクと
宇宙船本体を宇宙空間で合体。
国際宇宙ステーションを離れた宇宙船+燃料タンクはそこから燃料噴射で等加速運動開始。
燃料タンクの燃料が多ければ多いほど加速!!

とりあえず、地上からの発射時の加速だけで加速が終了するといふ発想を変えたいんだけどダメかしら?

10 :
>>9
それって現在のロケットとかわらんよ。
燃料タンクと衛星両方を同じ一段目(+2段目の一部)ロケットで打ち上げるか、
燃料タンクと衛星を別々に打ち上げるかの違いだけ。
つまり、今のロケットが発射時の加速だけで脱出しようとしている、というのがまちがい。
ステーションに燃料を持っていくのも燃料が要るのだ。
現状では、複数ロケットを使い、全てが成功してさらに燃料系統含むドッキングも行えて初めて成立する方式は
コスト的にもリスク的にも見合わないから採用されていない。アポロも当初この案だったが断念された。
それと、現在の化学燃料ロケットで高速に近づけるというのはすさまじい苦労がいる。
ロケットエンジンと燃料タンクの重さを無視したとしても、最終到達速度は以下の式で計算できる。
速度増分=地上重力加速度×ロケット比推力×自然対数(燃料込み質量/衛星質量)
これで、相対論を無視して速度増分を0.1光速=3万km/secにすると・・・
比推力は今のロケットで最優秀な液酸液水ロケットで440。
30,000,000m/sec=9.8*440*燃料込み質量/衛星質量 より、 燃料込み質量/衛星質量=e^6957=3x10^3021倍
燃料食わないと言われるイオンエンジンでさえ 1.4x10^443倍
打ち上げるものに対してこれだけの燃料が要る。どうしようもないほどの桁の開きがあるんだよ。
革命的な比推力を持つ方法か、全く異なる加速方式がないかぎり、燃料補給くらいでどうにかなるもんじゃない。
あまりの桁数に計算してみて自分がびっくりしたわ(^^;)


11 :
現有ロケットで、月面有人探探査やろうと思ったら、複数ロケット打ち上げて、段階踏んで速度上げにゃならんしね

12 :
>>11
宇宙エレベータで効率アップが必要か?

13 :
>>12
宇宙エレベータの建設自体、月探査なんか屁というほどの打ち上げを要求される。
理想的な素材ができても最低数百トンを静止軌道に打ち上げる位のことがいるから。
その上に、宇宙エレベータ建築の前に静止衛星以外のデブリを全部片付け、
低軌道衛星を衝突しないよう厳重管理するか、片付けるかしなければならない。
この回収業務にもすごい打ち上げ能力がいるね・・・
宇宙エレベータが必要なのは宇宙エレベータ建設を大幅に超える貨物を輸送する必要が出た場合だな。
月面資源採掘を本格的に行うとか、火星かどっかに大移民するとか。
月や火星有人探査程度なら素直にロケットで出かけた方がいい。
でもアポロを超える規模なら分割打ち上げが必要になりそうだな。

14 :
>>7
未来技術板だと非現実的すぎるし、航空船舶板だと現実的すぎる
ここは、航空船舶と未来技術とのハイブリッド
現在と未来とのかけ橋ってことでどうよ?
【関連スレ】
宇宙船総合スレッド6 @航空船舶板
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/space/1284015435/

15 :
ゴビ砂漠ぐらいの死ぬほどデカイ宇宙まで突き抜ける高さの基地があれば
屋上までエレベーターで宇宙船持ってってそこから発進すればかなり楽かと
愉しいね

16 :
起動エレベーターの欠点は、他には拠点をGSOに作らないといけない事か
それなりに大規模な基地になるから、ここまで打ち上げるだけで洒落にならん
一方打ち上げて、衛星起動上で組むのなら、LEOまで上げれば十分
起動エレベーターより、マスドライバーのが実用的じゃね?

因みに、今一番熱心に月面有人探査に力入れてる中国だと、重量的には計画含めて2機のロケットで、アポロ相当の宇宙船組める

17 :
>>16
これはmini軌道エレベータで引き上げる手段がとれるのでは。
軌道エレベータ自身を建造するための基地や材料は打ち上げなければならないが。
マスドライバーはどこから利用するつもり?
地球からなら大気の存在により厳しいぞ・・・ふわふわケーキでも発明されない限り。

18 :
軌道エレベーターというと、20年くらい前にやった『ハイドライド3』というパソコンゲームを思い出す
当時は知らなかったけど、あの塔って軌道エレベーターだったんだなぁ

19 :
mini起動エレベーターって何だ?

20 :
>>19
最低限の機能を持った細い軌道エレベータのつもり。誤変換込みw

21 :
起動エレベーターにしても、マスドライバーにしても
生活圏が宇宙にまで伸びないと、無駄過ぎる
次世代宇宙船だと、惑星探査船だろうから、行くこと自体のハードルの高さを考えると
ロケットでモジュール打ち上げて宇宙(低軌道辺り)で組み立てが、一番効率が良い

22 :
>>13
軌道エレベーターのケーブルは超極細のリボン数百本を束ねて作られる。
最初の1本とそれを巻き付けるリール、及び地上まで降ろすためのモーター
だけGSOまで打ち上げれば、あとはそれを足場にして1本づつ地上から
渡していけばいい(>>17のいうmini軌道エレベータ)。またデブリについては
どうしようもないが、軌道がわかっている人工衛星ならケーブルの振動を
制御してすり抜けさせることが可能。
本題に関しては、まずどの程度の宇宙船を想定するかというのがある。
1. 弾道飛行
1a. 使い捨て型
1b. 再使用型
2. 地球 - 地球周回軌道
2a. 使い捨て型
2b. カプセル式再使用型
2c. シャトル式再使用型
3. 地球周回軌道 - 月軌道
3a. 使い捨て型
3b. 再使用型・再突入能力なし
3c. 再使用型・再突入能力あり
4. 惑星間航行・火星軌道まで
4a〜4c. 3a〜3cと同様
5. 惑星間航行・海王星軌道まで
5a〜5c. 3a〜3cと同様
6. 恒星間航行
6a. 光速の数百分の1以下
6b. 光速の数分の1以下
6c. 亜光速
6d. 光速の数倍以上
6e. 光速の数百倍以上
7. 銀河間航行
生きてる間に4bくらいまでは実現してほしい。

23 :
地球火星間宇宙船の再突入よりは、海王星辺りのが簡単と思う
後、年単位で宇宙線に曝される事考えると、再使用もキツいかも試練
外郭も完全にモジュール化して、内装モジュール残して総取り替えとかならできるかな?

24 :
じやあオレからも出す
領域は5a〜5cまで。ただし「宇宙船」のアイデアじゃない
マイクロウェーブや光?の照射施設を作って、それを目的航路上に照射し続ける(ビームの幅自体が宇宙船より広いが、単面積辺りの出力?は高くない)
宇宙船の方はそれらを受けて反発推進する事で最小燃料で加速を行う事ができる(ソーラーセイルみたいなもの)
そして航路先に同様の施設を設置する事で、減速・及び帰路の旅路も加速し続ける事ができる
永続的に燃料を使わずに加速し続けられるタイプで、多数の船を送ったり、惑星間の往復をする際に良いのではないかと

25 :
因みに同じアイデアで大気圏離脱/再突入用の施設アイデアもある
同様に電力だか電磁波だかのビーム(笑)を照射し続ける事で上昇する為の推進力を得る方法があるのならそれを使って大気圏外まで上昇すればどうかとかね
そして再突入の際も同様に反発浮遊し続ける事で、低速で地球に効果するとか
それなりに巨大な施設ではあるだろうが、軌道エレベーターに比べれば遥かに建造コストは安いはず
エネルギー消費量の金額はアホだろうが、世の中って一度に大きな資金を掛けて巨大なモノを作るより、総合資金は高くても小分けで小さいモノを作る傾向にあるし

26 :
>>24見て、俺も思い付いた
惑星探査レベルだったら、メインベルトに無人の中継基地とかどうだろう
あの辺りは、水がふんだんにあるし
将来的な宇宙進出の足掛かりにもなる

27 :
>>26
ちなみに、>>24(25では断じてないw)はワリとマジでありだと思ってるんだが、どうだろうかね?
推進剤の搭載量に問題があるなら、外部から送射して加速させ続けるってのは比較的良いアイデアだと思うんだけど
地球――火星間を一週間程度で航行できそうじゃね?

28 :
>>27
イカ坊の実証もあるしね
推進剤の分、質量を減らせるのは良いかも
俺のアイデア同様、技術的課題がどの程度無茶なのかサッパリ解らんがw

29 :
>>28
おう、その辺はさっぱりダーw
まあソーラーセイルより難易度は下がると思いたい
単面積辺りの照射量は全然多い筈だから……たぶん・きっと・おそらく

30 :
筒状のカタパルトマスドラーバー作って、垂直でも斜めでも良いから加速して打ち上げる
塔の高さは大体30kmぐらいまで
そこまでで結構な加速を得た後は、ロケットを吹かす
1Gで加速すると…
大した初速にならないか…

31 :
>>24
2001夜物語という漫画に、それをやってしまう植物が出てくるな。
ただ問題は、実際にはレーザーってそこまで収束して届けることができないと言うこと。
現在の技術の問題ではなく、理論的に難しいみたい。
http://www.laserx.co.jp/technology/qa/part1.html
広がり角Δθ=1.33×λ/Dで規定されるようなので、
たとえばλ=555nmでビーム直径を10mというものにしても、555ピコラジアンで、
1天文単位先では8kmに広がっている。
惑星間航行で自由に使うには、数〜数十kmに広がっても充分といえる強度で送るか、
ビーム直径が数百m〜km単位のレーザーを作るかが必要になる。
ソーラレイみたいなレーザーがいる?


32 :
>>31
そもそも惑星間航行を頻繁にする為でもあるからな
それくらいの施設があっても損はしないと思うが
目的地は火星とか太陽系内の惑星だし、そこまでで十分な加速が得られるなら全く問題なし
火星までの距離が平均で1.5天文単位だろ?
0.3程天文単位でも加速し続けられれば、相当短期間で航行できそうだ

33 :
>>25に関連して、お尻についたパラボラ状の反射鏡にレーザーだか
メーザーだかを当てて、焦点部分の空気が加熱されて爆発的に膨張
するのを利用して加速するロケット(?)の研究をやってるセンセイは実在する。

34 :
>>31
あと小規模のソーラーセイルみたいなので照射光を受けても良いんじゃない?
本来のソーラーセイルよりずっと効率が悪くても、この状況ならかなり意味あるでしょ

35 :
>>34
問題は太陽光より強い光を届けられるかどうかだね。

36 :
>>31
レーザー推進と言えば、バビロニア・ウェーブも面白かった。

37 :
支援age

38 :
地球脱出マダー?

39 :
惑星間を頻繁に移動するようになったら、磁気スイングバイがおすすめ
小惑星に超伝導コイルを使って船を引っ張ったり押したりする。
小惑星自体は起動エネルギーを失ってだんだん落ちてくけど、
なに、小惑星なんか掃いて捨てるほどあるさ。

40 :
ロシア宇宙庁のペルミノフ長官は、火星や他の惑星への有人飛行に備えて、原子力を使った宇宙船の開発に着手し、2012年までに基本設計を終える方針を明らかにしている。
旧ソ連は小型の原子炉を搭載した人工衛星を打ち上げていたが、新宇宙船は出力がけた違いに大きい「メガワット級」にする方針。事故による放射能汚染の恐れも指摘されている。
ロシア通信によると、建設には9年間かかり、170億ルーブル(約530億円)の費用が必要と見積もられている。メドベージェフ大統領も「立派な計画だ」と賛同し、政府に財政支援を促した。
アメリカのスペースシャトルなどは、液体水素を燃やす化学反応により噴射ガスを発生させて飛ぶ。化学ロケットと呼ばれるこの方式は大きなパワーを出せる半面、燃費が悪い。長期飛行では大量の燃料が必要になるので、火星には不向きだ。
これに対して原子力宇宙船は燃費に優れ、長距離を短期間で飛行できる。ウランの核分裂反応により、少量の燃料で膨大なエネルギーが得られるからだ。原子炉の熱で水素を噴射したり、電気を起こしてプラズマを噴射する方法がある。
原子力宇宙船についてはロシアは旧ソ連時代の1960年代に研究に着手。2009年、火星を視野に本格的に開発する方針を明らかにした。
宇宙用原子炉に詳しい日本原子力研究開発機構の岩村公道上級研究主席は「コストを度外視すれば、技術的には開発可能だ。ただ、打ち上げ失敗で原子炉が地球に落下する危険性は否定できない。このリスクをどこまで許容できるかが根本的な課題」とみている。

41 :
ロシア語の知識はないが、エキサイトさん頼みで頑張って読んでます。
【Russia Moves Beyond Near-Earth Orbit】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=11469
【Nuclear Space Propulsion Discussed by Developers】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=11352
【Roscosmos Head Anatoly Perminov: Mission to Mars shall be International】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=11326
【New Advanced Propulsion Systems to Make Mission to Mars in 2-3 Months Feasible ? Anatoly Perminov】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=10461
【KBKhA’s Engines to be Installed on Advanced Space Rockets】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=10427
【Russia Seeks Cooperation With U.S. in Space Effort】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=9445
【Russia and US May Design Advanced Space Rocket Engine Together ? Russian Vice Premier】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=9429
【To the Moon and Back】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=9077
【The Six in the ISS: Roscosmos Head Anatoly Perminov Answers the Questions of Rossiiskaya Gazeta】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=9075
【Russian Nuclear Rocket Engine May Get Mankind to Other Planets】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=8693
【Russia to Develop Nuclear-Powered Spacecraft】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=8605
【Theses of the Report Made by Roscosmos Head Anatoly Perminov at the Meeting of the Commission for Modernization and Technological Development of Russia`s Economy】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=8019
【New Spaceship Force Field Makes Mars Trip Possible】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=4682
【Mission to Mars: Key Health Hurdle can be Overcome, Say Scientists】
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=4675
【NASA Creates Prop-Free Engine】
http://www.federalspace.ru/main.php?d=2&nid=3993

42 :
【原子力宇宙船『大和(ヤマト)』(全長:336m、艦幅:41m、全幅:最大76.8m、重量 6400t )】
主機関の原子炉は、ヤーセン型原子力潜水艦の「KPM」と呼ばれるタイプを宇宙用に改良した「KPM改」。
「KPM改 加圧水型原子炉(PWR)」1基の総出力は195MW(うち電気出力は63.2MW)。
原子炉は16基搭載されている。
冷却系は大幅に改良され、炉心と燃料棒の寿命は約30年にまで延長された。
これにより、艦の寿命と原子炉の寿命は等しくなった。
原子力化のメリットとしては発電電力が大きく取れるため、就役時や就役後の情報関連で増え続ける最新電子機器の莫大な電力消費にも対応できるなど、動力にゆとりがある点。
原子力化のデメリットとしては原子炉の運転操作に特別な教育を受けた技術者を必要とし、核事故による放射能汚染のリスクがある点である。
また船体をモジュラー構造とし、各区画ごとに独立した機能を組み込んだことで船体が長くなっている。
民生品転用(COTS: commercial off the shelf)で、純粋に軍用に開発されたのではない、一般に使用されている商用民生品を導入している。
民生品の中でもコンピューターのような電気製品では、軍用品に比べ安価で能力も良いが、信頼性や耐久性には欠けるため、兵器の一部として使用する場合は交換を容易にするなどの保守のための配慮が欠かせなくなる。
この原子力宇宙船では、船体をパーツの交換が容易なモジュール構造とすることで、民生品の信頼性の低さを補っている。
また、原子力宇宙船は長期にわたっての建造が予定されており、その途中での装備変更も計画されているが、上記の様にモジュール構造を用いることで能力向上も比較的簡単に行うことができるとされている。
光ケーブルを使用した艦内LANにはオープン・アーキテクチャーを採用している。
主な推進システムは宇宙空間用電気推進の一種である比推力可変型プラズマ推進機(ひすいりょくかへんがたプラズマすいしんき、英:VAriable Specific Impulse Magneto-plasma Rocket - VASIMR)であり、姿勢制御システムも同様の方式である。
なお、英語の略称であるVASIMRは「ヴァシミール」と発音する。

43 :
ネガティブマター推進
負の物質は押したらよってきて引っ張れば離れる変な性質がある
宇宙船の中心に負の物質を置いて宇宙船後方につけたバネで引っ張れば前進
前方のバネで引っ張ればブレーキになる。
燃料がいらな〜い 正と負の慣性質量がプラマイゼロ=エネルギー保存に矛盾しな〜い

44 :
レーザーによる推進って、SF小説によくある設定だな
恒星間可能な宇宙船ってやっぱ反重力しかないと思うけど。。。
反重力なんて今の技術じゃできないしw

45 :
土台ができてる岩か小惑星かなんかから作るのがいいと思う。
比較的低予算でできるし。

46 :
アクシズか

47 :
現代の技術水準で実現可能なロケット推進方式
比推力可変型プラズマ推進機(VASIMR)
(1)比推力:3000秒 - 5万秒
(2)推力:4キログラム - 120キログラム
(3)最大速度:秒速300km
※『比推力可変型プラズマ推進機(VASIMR)』について(日本語版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E6%8E%A8%E5%8A%9B%E5%8F%AF%E5%A4%89%E5%9E%8B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%A9%9F
核分裂パルス推進
(1)比推力:6000- 10万秒
(2)推力:10万トン - 1億トン
(3)最大速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(日本語版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB

48 :
地球の軌道にコンクリート製の地球つくれないかな
つか…セメントて宇宙で固まるの?

49 :
>>48
月面でも固まるコンクリートは可能らしいから、真空は問題じゃないな。
ただ、無重量環境だとキチンとコンクリが締まらないから
中身がスカスカになりそう。

50 :
核分裂パルス推進こそ惑星間大量輸送を可能にする(現在のところ)唯一の方法です。
【Project Orion - To mars by A. bomb 1993】
http://www.youtube.com/watch?v=22iv_g7u6IQ&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=eipFtj76IZc&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=ywGMPZYh3tE&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=R-7wpQNN3ug&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=mmnwcTE5qHU&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=hx4tSauh3H8&hd=1
http://www.youtube.com/watch?v=fMJtVpFdJmM&hd=1

51 :
>>49
じぁ そこら辺にある隕石をかき集めれば、いいんじゃね?

52 :
【NASAの“VASIMR”−宇宙へ飛び出せ!−】
NASAとAd Astra社が開発中のVASIMRエンジンですが、同社ではこのエンジンを200MW(メガワット)の原子力動力と組み合わせた場合、火星に人間を最短40日で投入できると試算しました。
“VASIMR”は、有人火星旅行を目指した最新の電磁加速プラズマロケットです。
VASIMRとは“可変特殊インパルス電磁プラズマロケット”の略語。図2に示すように、ドーナツ状の3つの超電導磁石を貫通するパイプの中に、水素またはヘリウムのガスが送られる構造となっています。
超電導磁石による強力な磁界の中に加熱したプラズマを閉じ込め、そのエネルギーを後段の超電導磁石の後ろに設けた磁気ノズルからいっきに解放し、高速のプラズマ流として噴出するというのがその基本的な仕組み。
従来の電磁加速プラズマロケットと違って、パイプを取り巻くアンテナから放射される電波によってプラズマが加熱されるので、電極消耗の問題がありません。また、推力を調節できる可変型であるため、きわめて効率がよいのも特長。
VASIMRは核融合反応を実現するためのアプローチの1つである“磁場閉じ込め”の技術から生まれたものです。
化学ロケットにおける推進剤の燃焼温度は数1000Kですが、核融合の実験装置のプラズマ温度は数100万から1000万Kにも及びます。
このような高温に耐える材料はないため、磁界によって高温プラズマを宙に浮かすのが“磁場閉じ込め”方式です。
現在の化学ロケットでは火星まで、片道でも7〜8か月もかかります。
途中はエンジンを停止した慣性航行をするためです。
しかし、VASIMRは効率的な加速航行ができるため、所要期間は半分以下の40日に短縮できると計算されています。
とはいえ、電磁加速プラズマロケットは電気ロケットの1タイプであり、有人火星探査となると200MW(メガワット)もの電力が必要となります。
http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00692.gif
比推力可変型プラズマ推進機(VASIMR)
(1)比推力:3000秒 - 5万秒
(2)推力:4キログラム - 120キログラム
(3)最大速度:秒速300km
※『比推力可変型プラズマ推進機(VASIMR)』について(日本語版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E6%8E%A8%E5%8A%9B%E5%8F%AF%E5%A4%89%E5%9E%8B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%A9%9F

53 :
化石燃料枯渇で、人類文明は50年後くらいがピークと思う。
化学ロケットが限界か。

54 :
原子力エンジンに未だにあこがれてるw

55 :
mosi
敵に出会ったときのために
名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/23(月) 03:58:42.10 ID:Sgm4OgFJ
170 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/21(土) 23:06:28.85 ID:9zO6slAx
>>167で質量があると空間が歪むのなら逆に言うと歪みがあればそこにはたとえ
眼に見えなくても質量を持つものがあるということだよね。
だからそんな機械があればレーダーが発明された以来の大業績だよね。
アメリカのステルス戦闘機でも楽に発見できる。
新着レス 2011/05/23(月) 03:56
171 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/22(日) 01:12:24.89 ID:75luP5mJ
オマエ天才だな

56 :
>>52
電子レンジなのけ?

57 :
【原子力有人火星探査船:ディスカヴァリー】
国際宇宙開拓局により計画された火星探査船。
人類が開発した宇宙船で最も速く、最も強力で、最も遠方へと飛行出来る、初の惑星間航行用有人ロケットである。
ディスカヴァリーは直接降下式と呼ばれ、単体で火星表面に降下し、滞在した後に自力で軌道まで戻り、地球へと帰還するシステムである。
そのため、推進モジュールには初の試みとして熱核エンジンが搭載されている。
加圧水型として放射能を極力封じ込める設計(一次冷却水が加圧水のクローズドループ、二次冷却剤が推進剤)としたため、推進剤を直接加熱する方式と比べてかなり出力は劣る。
しかしながら、それでも従来とは比べ物にならない効率と出力が期待でき、一度に大量の物資を火星軌道に投入できるようになった。
なお、ディスカヴァリーとは「2001年;宇宙の旅」に登場する木星探査船にちなむ。
DISCOVERY-MARS EXPLORATION SHIP
全長:
降下モジュール:17[m]
推進モジュール:40[m]
直径:
降下モジュール:7.5[m]
推進モジュール:8.7[m]
原子炉:プルトニウム式加圧水型原子炉
推進機:
熱核エンジンXSPN-01A/比推力:800-1,200秒可変/推力:12トン
高出力電熱プラズマスラスタ8基/比推力:500-1,000秒可変/推力:2.5ニュートン以下(1基当たり)
電磁プラズマスラスタ16基/比推力:1,400秒/推力:1.2ニュートン以下(1基当たり)
LNG-メタン共用エンジン2基(上昇用)/比推力:320秒/推力:20トン
LHX-LOXエンジン2基(降下、上昇兼用)/比推力:420秒/推力:10トン
推進剤:
推進ステージ:水(往復分計70t)-中途、電気分解により水素供給
降下ステージ:LNG(メタン)+LOX、LHX+LOX/水として運搬(150t)
発電量:200[kW](ソーラーパネル/地球軌道)、50[kW](スターリングエンジン4基)
人員:6名
http://www.geocities.jp/silver_zerozero_two/spaceup/Discovery.jpg
http://www.geocities.jp/silver_zerozero_two/spaceup/Discovery02.jpg
http://www.geocities.jp/silver_zerozero_two/spaceup/Discovery03.jpg

58 :
とっても強い静電気利用とかで反重力とかならんの?地球内コアと地層がこすれて静電気おきて重力になるのか?

59 :
【ロシア宇宙局、有人火星探査用原子力ロケットエンジン開発に意欲】
ロシア宇宙局のトップは現在、有人火星探査用原子力ロケットエンジン開発に意欲を示しており、ロシア・メドベージェフ首相に働きかけています。
宇宙局トップの話では2012年までに原子力ロケットの概念設計を実施し、その後2020年までのシステム実用化を目指したいとしています。
●ロシアは1960年代から1980年代にかけて、有人火星飛行、有人金星飛行(ただし両方とも惑星周回のみで着陸せず)を実施するTMKプロジェクトを計画していた。
●TMKプロジェクトでは「nuclear-powered electric rocket engine」と呼ばれるロケットエンジンが研究されてきた。これは原子力燃料からの反応熱を熱電効果で電気に変換しプラズマエンジンを駆動するものである。
●ロシア宇宙局ではこの技術を再度掘り起こし、2030年代以降の有人火星探査実現に向けて技術の実用化を図りたい考え。
本計画実現には巨額の予算が必要となるため、ロシアトップの政治的判断が欠かせませんが、今後の動向が注目されます。

60 :
メドベージェフ「首相」って…

61 :
【核分裂パルス推進の原子力宇宙船を打ち上げるオリオン計画に再び脚光(動画あり)】
知る人ぞ知るフリーマン・ダイソン氏が加わって、1957年に「オリオン計画」として研究開発が本格化した、核分裂パルス推進の原子力宇宙船の知られざる秘密。
息子のジョージ・ダイソン氏の働きで、次々と明らかにされており、にわかに再び脚光を浴びてきている。
800万トンクラスの超巨大な宇宙船を、堂々と土星までぶっ飛ばす計画が、50年以上も前から真剣に進んでいた。 
例えて言うならば、豪華なマリオットホテルの底部に、2000発から3000発もの原子爆弾を仕込み、それを次々と爆発させることで、
かつてなき想像を絶する推進力を得て、そのまま超巨大な宇宙船を地上から打ち上げ、超高速で宇宙空間を移動していく。
まさに壮大きわまりないオリオン計画! 
すでにミニチュアモデルでは、順調な打ち上げ段階まで開発に成功し、かなり実現が間近に迫る技術レベルまで進んでいた。
ただし、ジョージ・ダイソン氏は、宇宙計画を飛躍的に前進させ得たプロジェクトが、当のNASAからも、忘却の彼方に消え去ってしまった現状に、ショックを覚えたとのこと。
ジョージ・ダイソン氏が、世間へのアプローチを強めることで初めて、NASAとしても、真剣に当時の研究の価値の再評価を進めたいという動きが出始めた。
すでにNASAからは葬り去られていた、フリーマン・ダイソン氏が所持していた貴重な資料などの提供を、改めて息子のジョージ・ダイソン氏に丁重に依頼する流れとなった。
主に政治的な要因などで中止に追い込まれたという優れた開発プロジェクトの技術が、現代の技術レベルでよみがえり、日の目を見ることへの期待も高まりつつある。
核兵器としての原子力開発は論外だが、クリーンな核エネルギーとして、革新的なロケット技術が誕生するかも・・・
(注:動画は、こちらのページから直接ご覧ください)
http://www.ted.com/index.php/talks/view/id/221

62 :
懐かしいねぇ
ぜひ実現して欲しい

63 :
ペットボトルロケットで宇宙にいこうぜ

64 :
21世紀現在の技術水準で実現可能な恒星間宇宙船
【スーパーオライオン級有人恒星間航行用宇宙船『スーパー・ノヴァ(超新星)』】
重量 800万t
全長 1385m
全幅 532m
全高 383m
推進システム:核分裂パルス推進ロケット駆動(ドライブ)
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:12万トン - 1億2000万トン
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion)
※『オライオン:ギャラリー』(英語)
http://bisbos.com/space_n_orion_gall.html

65 :
PCの壁紙にどうぞ
【建造中のスーパーオリオン】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/super_orion_construct_600.jpg
【軌道上のオリオン(1)】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_orbit_600.jpg
【軌道上のオリオンの組み立て】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_construct_600.jpg
【火星軌道上のオリオン(1)】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_mars_1_600.jpg
【火星軌道上のオリオン(2)】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_mars_2_600.jpg
【オリオン出発(1)】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_departs_1_600.jpg
【オリオン出発(2)】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_departs_2_600.jpg
【軌道上のオリオン(2)】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/orion_orbit_2_600.jpg
【居住モジュールの断面図】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/hab-cutaway-600.jpg
【スーパーオリオンのリフトオフ】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/liftoff-1_800.jpg
【オリオンの注釈付き画像】
http://bisbos.com/images_spacecraft/orion/mars-orion-ship620.jpg

66 :
【速報】ロシアが巨大UFOに攻撃 宇宙戦争開戦へ
http://hatsukari.2ch.sc/test/read.cgi/news/1308834617/l50

67 :
宇宙船ならカク博士がすでに設計しただろ

68 :
上でもちらっと出てたけど、レーザーやらマイクロ波やらを
ロケットに当てて飛ばす、いわゆるライトクラフトとかってその後どうなの?
ライトクラフト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88
レーザー推進
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%8E%A8%E9%80%B2
個人的には、軌道エレベータは地球じゃ工学的に無理で、
当面実現しそうな画期的な打ち上げ方法ってこいつぐらいしか
ないと思ってるんだが、どうよ?

69 :
ワープできそうな方法見つけたぞ!!!
それはある物質とある物質を光速以上の速さで、宇宙空間にぶつけるんだ
そしたら多分ワープ空間の出入口が出来るとおもう
どうだ!俺の発想は!?

70 :
うえ

71 :
てす

72 :
今てきとーに考えたけど
電子レンジと洗濯機
とパソコン。これあればLHCができる
あとわ君達にまかせるよ
全部教えなくても
君達はばかじゃない

73 :
中心にダイナモを据えた完全な球体で反重力を利用だな。

74 :
とりあえず、地球に資源があるうちに作らないと
理論が完成した時には
材料何も残っていませんでした、になっちゃうよ。

75 :
【スーパーオライオン級有人恒星間航行用宇宙船『スーパー・ノヴァ(超新星)』】
重量:800万t
全長:1385m
全幅:532m
全高:383m
乗員:1305人(最少435人)
推進システム:核分裂パルス推進ロケット駆動(ドライブ)
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:1GN (ギガニュートン)《10万1970トン》 - 1TN(テラニュートン)《1億197万トン》
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion)
※『オライオン:ギャラリー』(英語)
http://bisbos.com/space_n_orion_gall.html
機体主材料:耐熱新素材「TMC(チタニウム・マトリックス・コンポジット)」
(新タイプのチタン合金の中に高張力の炭化ケイ素を埋め込んだもの。
チタン合金は急速結晶化プロセスという方法で作られる。
回転盤の上に溶融したチタンをしたたらすと、滴となって飛び散る。
これを不活性ガスの中で急冷させると、きわめて純粋なチタン粉末ができる。
これを圧縮して高密度の板状あるいは棒状にする、鋳型を作る、直接パーツに成型するなどの方法で使用する。
TMCは既存のいかなる構造材に比べても耐熱性がはるかに高い。機体の表面もTMCのスキンパネルで覆われている。
TMCはアメリカの『NASP計画(National AeroSpace Plane Program)』で実際に開発された耐熱新素材。)
代替機体表面素材:CCコンポジット
(炭素または黒鉛に炭素繊維を埋め込んだ複合材料。
アメリカのスペースシャトルの機体先端部と翼前端だけはこれで被覆している。
アメリカのスペースシャトルの表面にびっしりと張っている耐熱用のケイ素タイルのような、消耗品ではない。
TMCが再開発できなかった場合の代替素材。)
備考:磁気プラズマ・セイル(MPS:Magnetic Plasma Sail)搭載
※この技術はマグセイル (magsail) とも呼ばれ、磁気帆や磁気セイルと訳されることもある。
宇宙船は磁場を生成するため超電導ワイヤの大きな輪と、操舵または荷電粒子からの放射線の危険を下げるための補助の輪を展開する。
また、マグネティックセイルで、加速と同規模のエネルギーを必要とする"減速"のため、巨大な磁場を展開して、星間物質の抵抗を宇宙船のブレーキとして利用する事もできる。
これにより、恒星間旅行の半分を占める減速のために推進剤を積む必要がなくなり、旅にとって大きな利益となる。
余談:アメリカ合衆国の理論物理学者、宇宙物理学者であるフリーマン・ダイソン(Freeman John Dyson)は、オライオン型惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
この速度でオライオン型恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
ただ、この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、磁気プラズマ・セイル(MPS:Magnetic Plasma Sail)を搭載しなければならない。
オライオン型恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。

76 :
さて、次のHTVまでは実証機体、4号機以降は実用機なわけだが。
最終的な生産台数予測でもするか。

77 :
13機で

78 :
ワープ航法が可能な物理学の全く新しい新理論を創造しろよ。

79 :
氷の巨塊にパラボラ集光器当てるだけで宇宙推進。惑星間はいけるのでは。

80 :
ハイファンタジー的な宇宙船を実用化して欲しいですよ。

81 :
超光速モーターはデバイスそのものは既に在ると言っていいです、がそのことは明言されてない。

82 :
アメリカ航空宇宙局 (NASA)の「ぼくのかんがえたさいきょうのうちゅうせん」
その名は「Nautilus-X」
※『Nautilus-X』について(日本語版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Nautilus-X
【Nautilus-X メインモジュール】
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ae/Nautilus-X_Main_Dimensions.png
【Nautilus-X 長期探査構成】
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8b/Nautilus-X_Extended_duration_explorer.png
【Nautilus-X 長期探査構成(前方からのイメージ)】http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6f/Nautilus-X_Extended_duration_explorer_-_frontview.png

83 :
【ぼくのかんがえたさいきょうのスペースシャトル『吹雪2.01』】
全幅: 23.92m
全長: 36.37m
全高: 16.35m
最大積載量:30t
最大離陸重量:105t
ペイロードベイの長さ:18.55m
ペイロードベイ直径:4.65m
搭乗最大数:10人
エンジン:AL-31ジェットエンジン×4基、ロケットエンジン×2基、姿勢制御ロケットエンジン×1基
打ち上げロケット:エネルギア II (ウラガン)
ペイロード打ち上げ能力(ウラガン):低軌道へ200トン、静止軌道へ最大40トン、月周回軌道へ最大64トン
http://www.buran.ru/images/gif/tehnogr.gif
http://www.buran.ru/images/gif/mtkkman.gif
http://www.buran.ru/images/jpg/mbur12.jpg
http://www.buran.ru/images/jpg/mbur131.jpg
http://www.buran.ru/video/avi/start2.avi
http://www.buran.ru/video/avi/landing5.avi
http://www.buran.ru/video/avi/landing4.avi
http://www.buran.ru/video/avi/landing.avi

84 :
USSエンタープライズマダー?

85 :
何、次世代宇宙船を作りたいって?後500年も経てば地球も発展して
太陽系宇宙資源開発がおこなわれると思うから当然 輸送船護衛宇宙艦隊
も組織されるだろうね。今のアメリカ人を中心に地球人がその気になれば
今の文明でもヤマトのような次世代型宇宙船を作れる気はするが
戦艦型宇宙船が大気圏突入という課題をクリアすれば宇宙航行は大した
燃料もいらないからできそうだけどワープなどの星間航行が出来なければ
太陽系外にはいけないけどね。

86 :
500年後なのに、何を今しか通用しない事言ってる
アメリカ中心なんてアホくさ、中国中心でも100年もたん
500年後で太陽系宇宙資源開発などと言ってるようじゃ話にならんし星間航行にワープなどいらん

87 :
>>86
そりゃ太陽系内の星に行きたければ、近いからワープなどしなくても
行けそうだが。でもアンドロメダ銀河の星に行きたければワープでも
しなければ、いけんよね 40万光年くらい先かな?

88 :
寿命無制限になって何でワープが必要なんだ?

89 :
>>88
仮にゼロ重力圏で寿命が永遠でも、燃料は尽きるだろ?
金属疲労も起こして船体が空中分解するかもしれない。
だからワープはいるよ アンドロメダにいくにはね。

90 :
ロシアのアバター計画を申し込んで機械の体に為る必要事項が有るよな。
アンドロメダに行くなら銀河鉄道999。
寧ろワープ技術とか超光速航法とかワームホールショートカットテクノロジーは時間短縮に必要性が有るよ。

91 :
>>89
どっちが燃料いると、どっちが船体負荷が高いと思ってるんだ?

92 :
宇宙戦艦ヤマトに出てきた 白色彗星帝国は最強だろうな。体当たり
で惑星も粉々にするし。 彗星を改造してあんなの作りたい
そして小惑星をくりぬいて内部に都市帝国を築いてさらにその中に
巨大なゾーダー戦艦を格納して。  
俺が宇宙の絶対者になるのだ ガハハハハ ガハハハハハハ


93 :
むなしいやっちゃ

94 :
>>92
まああの白色彗星はワープアウトしてたシーンを見たけどね。その後戦艦アンドロメダ
など地球艦隊にミサイル攻撃で壊滅させてたな。俺が不思議なのはゾーダーの巨大戦艦
をなぜ半小惑星の都市帝国内に収納するのかな?てね。あの彗星と別々に使ったら
もっと最強なのにね。あの巨大戦艦は都市帝国を壊さないと発進できないなんて
もったいない。 
俺が思う強さの順では 白色彗星>巨大戦艦>都市帝国 かな どれも強いけど。

95 :
太陽ビームやネガスフィアで瞬殺だろ

96 :
そういえば巨大戦艦を瞬殺したテレザリアってミニサイズのネガスフィアかな?

97 :
当然ウルトラマンゼロで楽勝ですよ。

98 :
ヤマト型の巨大宇宙船を造って宇宙まで飛ばすのは現在の科学力でも可能
だろうね。ただしスペースシャトルのような本体よりも大きな切り離し用の
補助エンジンロケットとブースターを取り付けたらね。でもそれでは次世代型の宇宙船とは言えないかも。
あと円盤の飛行原理などもあるが、反重力を利用して飛ぶらしいが 宇宙空間航行も
そもそも反重力って使用可能なんだろうか?

99 :
【核分裂パルス推進宇宙戦艦・大天使(ミカエル)】
SF小説『降伏の儀式』(こうふくのぎしき、FootFall)に登場する宇宙戦艦。
軌道上にある「旅する群れ(フィスプ)」(アルファ・ケンタウリからやってきたと推測される異星人)の母船を攻撃するためにアメリカ合衆国が総力をあげて建造した「宇宙戦艦」。
原爆の爆発を推進力として利用するとともにγ(ガンマ)線レーザー兵器のエネルギーとして利用する(核分裂パルス推進宇宙船「オライオン」と同じ原理である)。
「旅する群れ(フィスプ)」の知識には「γ(ガンマ)線レーザー」に関するものがなく、それが突破口を切り開くこととなる。
天からサタンを追放した大天使ミカエルにちなんで「ミカエル」と名づけられた。
艦載機としてスペースシャトルを数機搭載しており大気圏突入用の耐熱シールドは彼らのレーザー兵器をかいくぐって肉薄攻撃することに貢献する。
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael1a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael5a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael2a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael4a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael3a.jpg
追記:21世紀前半(現在)の技術水準で実現可能なロケット推進方式
推進システム:核分裂パルス推進
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:1GN (ギガニュートン)《10万1970トン》 - 1TN(テラニュートン)《1億197万トン》
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion)

100 :
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/galileo/1336681601/572
>3万m、マッハ1で切り離せば、シャトルの打ち上げと同じ
>エネルギーをシャトルに与えたことになる
全く、全然、足りない。
そこから軌道上まで加速するには数百トンの燃料が必要。

101 :
こっちにきました、この高さまで上げて、垂直にマッハ1での上昇で
外部燃料タンクの燃料は使い果たしている、あのオレンジ色のタンクは
切り離されて、後はシャトルだけで上昇している、
ジャンボが、シャトルを積んで、3万mまで上昇し、水平にマッハ1になれば
物理エネルギーは足りている
1 位置エネルギー=高さX重さXG =高さX重さX9.8
2 運動エネルギー=1/2X(速さX重さ)^2
物理エネルギーはこれですべて。
<< 運動エネルギーは、ベクトルが90度ちがうが、
<< 曲げればいいだけ、上に向けて曲げる

102 :
1 U2偵察機がこのくらいの高さまで上がっていた、
  ジェットエンジンの推力が落ちて、フラフラで上がっていく
2 ジャンボにロケットブースターをつければいくんでないの〜
  シャトルをしょって、フラフラとあがっていく
3 液体酸素も液体水素も寮が少なければ、空中給油でなく、
  ジャンボ本体に積んでもいい
<< なぜかジャンボが大活躍、40年前の機体が >>

103 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Atlantis_on_Shuttle_Carrier_Aircraft.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Space_Shuttle_Transit.jpg

104 :
一番危険なところを、スルーできる、安全に、安くなる
<< 実は安く月にいきたい、海外旅行に毛が生えた程度の金額で >>
40万くらいで行けないかな〜、月移住とか

105 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:OV-101_first_flight.jpg

106 :
水素ロケットは、水素と酸素を反応(水化)させその熱で
水を膨張させ推力にしている(蒸気の膨張なのだ)。
1モルの水 H20 = 2g(H2) + 16g(O)=18g = 18cc
1 1モルの水は蒸気化で24L(モル気体)に膨張する(蒸発熱は 40.8 kJ/mol =9、751Kcal/mol)
  24000cc÷18cc =1333倍の膨張  まずは、9751calで1333倍に膨張
 
2 1gの水を1度あげるエネルギーを1cal(カロリー) 1cal = 4.184J
  1モル(18g)の水を1度あげるには、18cal 
3 水温が0度だったら273度k(ケルビン)、 100度の場合373度k、
   この蒸気を10倍に膨張させるには2730度k(2457℃)にすれば良い
4 水 1mol は、18gなので 18g X 2457℃ = 44226cal 10倍に膨張させるには 44.226Kcal/molが必要
<< 水 1mol の蒸気化では、1333倍が 9千751cal で得られるが
<< 蒸気 1mol を 10倍の体積にするには、10倍体積が4万4226calが必要
      膨張だけでは、蒸気化のほうが効率が良い(カロリーが少ない)
      酸素、水素の反応中に、水を入れてやったら、より大きな膨張が得られる

107 :
こんがらかる話ですみません
この蒸気化を、酸素と水素の反応(熱)ではなく
原子力の排熱で、蒸気を作ると   ・  ・  ・  ・  。

108 :
勿論NASAはワープ航法を実用化して欲しいですよ。

109 :
>>101
うーん、高度30kmで外部燃料タンクを使い果たしているっていうのがそもそも間違いなんですが。
外部燃料タンクの分離は高度108kmで、それまではシャトルの上昇はこの外部燃料タンクの燃料を使います。
高度30kmで水平にマッハ1というのはシャトルの軌道投入には全然足りません。
↓参考
http://iss.jaxa.jp/shuttle/flight/sts87/presskit/press3_2.html

110 :
>>107
えっと、乗員や組立作業員が被曝しまくっても良いならともかく、
放射線の遮蔽をちゃんとやるなら分厚い鉛で原子炉を囲わなければいけないわけです。
それはちょっと重たすぎるわけですね。
ペイロード削って原子炉を打ち上げるのでは本末転倒です。
さらに万が一の打ち上げ失敗となれば放射性物質がばらまかれるわけで、実用上大問題です。
効率だけを追求するなら、地上からレーザーで加熱してやる手もありますな。
これならレーザー発振器は地上にあるわけですから、地上側は重くなってもいいわけですし、
ロケット側はシンプルかつ安価にできる可能性があります。
ただまあ、大気中でレーザーが減衰するので今のところ想像上の産物ですな。

111 :
>>102
http://www.jspacesystems.or.jp/usef/gijyustu/pdf/18-R-3.pdf
こちらの62ページ目以降も参考になると思います。
ジャンボジェットから、総重量50トンの3段式個体ロケットを空中発射したとして
軌道投入可能なペイロードは1トンちょっとしかありません。
(もちろん、この検討は既存品の継ぎ接ぎで検討されているので、
 もうちょっと性能向上の余地があるはずですが)
空荷でも70トンのスペースシャトルオービタを空中発射して軌道に載せるには
どれだけの燃料が必要か…とてもジャンボジェットに載せられる重量では無いと思いますよ。

112 :
1 固体ロケットと、液体ロケットの差、(効率がかなり違う)
2 この、シャトルにはそんなに重いエンジンは不要
  (アメリカのシャトルはどでかいのを3本も積んでいる)、
3 加速させるだけ、垂直には上げない(推力比は1以下)軽いエンジン
  翼を使える部分は翼で行く、そのうち軽くなって上がって行く

113 :
1 高度30Kで、シャトル外部タンクの90%はすでに使われている、(残りの10%で物凄い加速をする)
2 残りの10%はシャトル本体に積めば良い
<< 垂直に、1.3Gぐらいで上がっていく時が一番燃料を使う、(発射の瞬間)
<< エンジンも3本全力で推進、ものすごい消費量
<< 実は垂直に空中固定させるだけでほとんどのエネルギーは消費されている

114 :
1.3Gと言うのは、1Gで、空中に固定して、
残りの0.3G で上に上がる
エネルギーの77%は、空中固定に使われる
残りの23%で上昇する
これがジャンボによる空中発射では、残りの23%さえ必要ない
翼で浮けばいい、後は時間を掛けてフラフラ上昇すればいい

115 :
STS-135打ち上げのタイムライン
http://blog.livedoor.jp/yawchang/archives/5992152.html
打ち上げの時点で、既に地球の自転によって406m/sの慣性速度を得ている。
1分後にマックスQ。高度11.3km、水平移動距離5.1km、慣性速度716m/s。
2分後にSRB分離。高度45.1km、水平移動距離40.3km、慣性速度1.6km/s。
4分10秒後に高度100km到達。水平移動距離228.3km、慣性速度2.7km/s。
8分30秒後に全推力停止。高度104.6km、水平移動距離1242.6km、慣性速度7.8km/s。
この間、マックスQ直前の十数秒と推力停止前の約1分以外は終始全力噴射を続けている訳で、高度30kmまでに外部燃料タンクの90%を消費なんてデタラメもいいとこ。
ついでに言えば外部燃料タンクに入る燃料は約730トン、10%でもオービター本体の重さとほぼ同じ。

116 :
1 そのオービターの重さの中に、ロケットの噴射口三本、と燃料ポンプ
  コントローラーいっさいが入っている。
2 もし噴射口、一本になればずいぶん軽くなる、外部燃料タンクを捨ててからも
  シャトルは加速している(内部に燃料タンクがあるはず)
3 なければ、宇宙に行ったシャトルの隣に外部燃料タンクが飛んでいるはず。

117 :
スペースシャトルのメインエンジン (SSME) を1基にしたら推力不足で軌道に乗れない (噴射時間を3倍にしただけでは燃料が足りなくなる)。
もっと強力なエンジンはそれだけ重いから、SSME3基と大して変わらない。
外部燃料タンクを分離した後は別のエンジンを使う。こいつはSSMEよりずっと推力が小さく、オービター内の燃料タンク (液酸液水と違って常温保存できる) を空にしても数百m/sしか加速できない。

118 :
1 翼は高度10万m、くらいまでは効果がある、つまり
  その高度までは推力比1以下でよい、
2 そのうち燃料が減って推力比が1を超えて、(F1レース でも途中から早くなる)
  1G以上の加速を始める(水平に加速)
3 速度だけを上げていく、自然に高度は上がる
  (軌道が上がっていく)

119 :
1 垂直に上昇するには、つねに、重力分の
  推力を上乗せしなければいけない。
2 つまり、1Gで上昇するには、2Gの推力が必要
  本当に必要なのは、速度、
3 もし、月で軌道飛行するには高度1cmでも良い
  速度があれば回り続ける
<< 弾道が地球の半径を超えるまでの、水平加速 >>
自分で書いていて、疲れるね〜、
誰も言わないことをまくし立てるのは

120 :
>>118
大気圏内を加速するのは空気抵抗との戦いでもあります。
空中発射方式は重力損失を低減できる反面、空気抵抗によるロスを考慮しなければなりません。
一般的なロケットの打ち上げでは重力損失によるロスは承知の上で
大気圏を垂直に上昇することで空気抵抗による損失を最小にするように打ち上げています。
軌道速度は、地上の速度で言えばマッハ27に相当する速度が必要なので、空気抵抗は敵だからです。
高度10km、速度マッハ1前後あたりまでであれば、確かに航空機によって上昇するのが効率的です。
ところがそこから先、地球周回軌道へ乗るために加速しようとすれば空気抵抗が邪魔になります。
高度を上げれば大気が薄くなるので空気抵抗は減りますが、
大気が薄くなれば翼の揚力が減り、高度を維持できなくなります。
よほど、空気抵抗が極小で揚力が極大になるような画期的な翼面形状が発明されれば別でしょうが
現状では大気圏内を水平に加速して軌道に載せるというのは空気の壁が分厚すぎると思いますよ。

121 :
>>119
現在の航空機が翼だけで上昇する場合、よほど特別な飛行機でも高度30kmあたりが限界です。
(X-15とかロケットエンジンで弾道飛行したようなのは別です)
しかし、軌道速度であるマッハ27前後を出すには、
高度30kmでも空気抵抗が大きすぎる、大気が濃すぎて燃え尽きかねない高度です。
結局、翼だけでは宇宙へはたどり着けない以上、どこかでロケットエンジンを下に向けて
重力損失と戦いながら上昇することが必要になるのですね。

122 :
あの〜、マイリマシタ m(_ _)m .
おさわがせしました、ゴモットモです

123 :
親切な説明ありがとうございます
、<< 感謝 >>

124 :
ID:8V+r6gPP
よくこんな不快な文章が書けるものだ

125 :
君には、感謝しない

126 :
>>124に共感

127 :
君にも、感謝しない

128 :
超光速の宇宙船を作りたいんだけど、
確か質量がマイナスの物質で作ればいいんだよな?

129 :
>>128
その船に人間が乗ったら対消滅しそうだな

130 :
対消滅したい

131 :
次世代の宇宙船が出来るのはいつ頃と
予想します?
昭和時代の漫画本では2000年代で宇宙
にいけてる描写多かった気がしますが・・
現実には100年先でも無理ですかね悲

132 :
現在からちょっと毛が生えた程度の次世代なら10年以内だろ
本格的なのでも今世紀中だ

133 :
【核分裂パルス推進宇宙戦艦・大天使(ミカエル)】
SF小説『降伏の儀式』(こうふくのぎしき、FootFall)に登場する宇宙戦艦。
軌道上にある「旅する群れ(フィスプ)」(アルファ・ケンタウリからやってきたと推測される異星人)の母船を攻撃するためにアメリカ合衆国が総力をあげて建造した「宇宙戦艦」。
原爆の爆発を推進力として利用するとともにγ(ガンマ)線レーザー兵器のエネルギーとして利用する(核分裂パルス推進宇宙船「オライオン」と同じ原理である)。
「旅する群れ(フィスプ)」の知識には「γ(ガンマ)線レーザー」に関するものがなく、それが突破口を切り開くこととなる。
天からサタンを追放した大天使ミカエルにちなんで「ミカエル」と名づけられた。
艦載機としてスペースシャトルを数機搭載しており大気圏突入用の耐熱シールドは彼らのレーザー兵器をかいくぐって肉薄攻撃することに貢献する。
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael1a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael5a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael2a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael4a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael3a.jpg
追記:21世紀前半(現在)の技術水準で実現可能なロケット推進方式
推進システム:核分裂パルス推進
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:1GN (ギガニュートン)《10万1970トン》 - 1TN(テラニュートン)《1億197万トン》
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion)

134 :
パオロンが欲しい

135 :
流石にそれは無理だ

136 :
2013年2月8日 アンドレイ・リヴォフ, ロシアNOWへの特別寄稿
【原子力ロケット・エンジンの開発進む】
宇宙で安全に原子力を利用する方法がロシアで発明され、それにもとづいた原子力装置の製造が行われているという。
連邦国営単一企業「ケルディシュ研究センター」所長で、アカデミー会員のアナトーリ・コロテエフ氏が伝えた。
「当センターは現在、ロシア連邦宇宙局やロスアトムの企業と密に連携して、この仕事を活発に進めている。期日までに良い結果が出ることを願う」とコロテエフ氏は1月末に話した。
【原子力ロケット・エンジンのメカニズムは】
宇宙空間で原子力を安全に利用するこの仕組みは、廃棄物を出さず、閉回路式で、地球に落下してもしなくても安全性を保つことができる。
コロテエフ氏によると、特別な冷却システムを使って、この原子力装置を軽量化するという。冷却機は宇宙空間で、パイプ・システムを使わずに直接循環する。
宇宙機を人工衛星に変えるためには、秒速8kmほどの速度にする必要があることはよく知られている話だ。
もし我々が他の星への飛行をしたいと思うなら、その速度を秒速11.2kmに上げなければならない。
【いかに秒速10kmまで加速するか】
現代の酸水素エンジンならば、太陽系の果てを見ることが可能な秒速10kmまで上げることができるから、この課題はほぼ解決できる。
しかしながら、ロケットがそこにたどり着くまでには長い年月がかかる。
一方で、原子力以外にも化学燃料の代替はある。
例えば通信衛星は、プラズマ・エンジンと呼ばれるものをかなり前から装備している。
このような電気推進機関は、バッテリー、アイソトープ発電機、または太陽電池からエネルギーを得るため、化学燃料を一切使用しない。
主な長所は、省エネで長時間作業が可能なことだが、気になる欠点もある。
まず、今日のこのような電気推進機関の推力が、非常に低いことである。
そのため、人工衛星の軌道修正をしたり、宇宙空間で軽量機の速度を徐々に加速したりすることに使用されている。
次に、秒速10km以上の速度に加速するのに時間がかかることである。
例えば、2003年9月に打ち上げられた、ヨーロッパの月探査用技術試験衛星「スマート1」は、月に到達するのに半年もかかってしまった。
【加速段階で原子力ロケット・エンジンを使う】
化学燃料の可能性と、電気推進機関の省エネを、ひとつにすることはできるだろうか。
宇宙機の加速段階で原子力ロケット・エンジンを使えば、それは可能になる。
原子力装置を使って、かつてロシアは宇宙機32機を宇宙に飛ばし、アメリカは2機を飛ばした。
NASAは今日、有人火星探索に、核燃料を使用する宇宙船の導入を検討している。
今後5年で数十億ドルが、2件の研究プロジェクトに投じられる予定となっている。
ひとつは原子力エンジンのロケットの製造で、もうひとつは原子力発電機の開発だ。
このように、原子力ロケットという研究目的により、ロシアとアメリカが宇宙開発でひとつになることが可能だ。
アメリカが原子力を利用したロケット・エンジンを製造する時、今回の「ケルディシュ研究センター」の開発で示された、この分野でのロシアの実績を、活かすことができる。

137 :
宇宙船地球号。
または宇宙空間遠移動システムその名もソーラーシステム。

138 :
直径500ⅿ位の小惑星を1個地球周回軌道まで運んでおこうよ
何かと便利じゃないかな
錘とか資源とか基地やホテル建築のベースとか色々に使える
十年単位の時間かかるだろうから今のうちに始めておこう

139 :
変な文字を使ってしまった
直径500m位の小惑星を1個地球周回軌道まで運んでおこうよ
何かと便利じゃないかな
錘とか資源とか基地やホテル建築のベースとか色々に使える
十年単位の時間かかるだろうから今のうちに始めておこう

140 :
現代アメリカ当局では本体よりもどでかいブースターのいらないスペースシャトル
を開発中だがあれは本体よりも小さな4本の補助ブースターで大気圏突入を
試みるというものだ。以前のメインブースターが気流に飛ばされて民家に甚大な被害
を出したことと、コスト、エネルギーを大幅に削減もできるから。
よって次世代宇宙船とはメインブースターのいらないスペースシャトルでいいかな。

141 :
スペースシャトルの構成はオービター、外部燃料タンク、補助ブースター2本で「本体より大きなメインブースター」なんて存在しないんだが……(メインエンジンはオービターに付いてる)。
外部燃料タンクなりブースターなりが民家に被害を与えたというケースも知らない。是非ソースを。

142 :
>>141
いやすまんすまん。どしろうとの分際で大山トチロウなんて大仰な名を語って、でも「どしろうと」と
トチロウは感じが似てるよねwおれ知らんかったんだけどスペースシャトルの本体よりも大きなの外部燃料タンクだったのね
じゃあ火がでないんだね。あと燃料タンクやブースターが民家に被害を与えた話を聞いただけで
さっき調べてもソースなかったごめん。その聞いた話は 日本ではやった俺俺詐欺に似てて自宅にブースターが
直撃したから父ちゃんお金立て替えてみたいな。 
とにかくアルカディア号みたいな宇宙船でもブースターと本体よりも大きな
燃料タンクがあれば宇宙までいけるかもね。 

143 :
重量的には補助って言っているブースターのほうが重かったと記憶しているが
記憶違いだっただろうか?

144 :
液体水素は比重が非常に小さいからね。
SRB一本で重量は590トン(内の燃料は500トン)
外部燃料タンクは760トン(内の燃料は730トン)
SRB二本合わせてなら外部燃料タンクより重い。

145 :
現在の技術で一番スピードがでるのは核のようだな。宇宙船の後方少し離れた場所で核爆発を起こして進む。
30秒に1回複数の核爆発を起こしながら進めば光速の7%くらいのスピードがでるらしい。宇宙空間で核廃棄物をまきちらしながら進むのが難点だが、これなら数光年のところにある恒星まで100年くらいでいけるらしい。

146 :
結局、地球の重力と、それに対応するのに必要なエネルギー量のバランスで、困ってしまっているように思う。
小型の宇宙機を衛星軌道に上げるのなら、化学エンジンでも実用性があって、商売になっている。
もっと地球の重力が弱ければ、アポロ計画の月着陸船の上段みたいに、化学エンジンで人と月の石を乗せて、周回軌道まで上がれるわけだし。
だけど、より大きなものを地球から上げるには、今の人類の技術では、核分裂の利用が必要で、それでは放射性物質の発生量がムゴイのでビビってしまった。

147 :
「降伏の儀式」に出てくる核分裂パルスエンジンの宇宙戦艦は、地球侵略という非常時なんで自然に小説に登場できた。
X-33の失敗を見て、素人としては、核融合パルスエンジンが実用化されるまで、単段式宇宙往還機は無理だなと思ってしまった。
「SFはどこまで実現するか」に出てきたと思うんだけど、対消滅エンジンを使えば、自家用車大の宇宙船で、地上から月まで往復できるとか。
でも、それには宇宙開発が進んで、太陽光エネルギーを利用した反物質製造工場が、金星軌道あたりにできないと。それには、地球周回軌道への打ち上げが安くなることが必要で...

148 :
あ、化学エンジンでは宇宙開発が進まないのは、安く打ち上げできないっていう意味で。
あと、月程度の重力で、1気圧の大気があった場合にどれくらいの規模の化学エンジンが必要かは、すまないけど考えてない。
とにかく、地球周回軌道に安く機材を運べれば、あるいは運ぶ必要がなくなれば(月や小惑星の資源で、機材や燃料を、宇宙で製造)、火星などの資源開発や、恒星間探査船の研究開発も進むと思う。

149 :
【シャトル】宇宙船総合【HTVこうのとり】
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/galileo/1305594545/l50
落ちて次スレ立たず。
ここを使えばいいのか

150 :
いちいち機能を分散させるのは効率いいんだろうか

151 :
空気を極限まで圧縮して空気銃の原理で飛ばす。

152 :
ロケットのジェットエンジンはそのままでいいから
発射時にロケットを上に押し上げる工夫をすればいいんじゃないかな
たとえば大砲の筒みたいなのにロケットを収納してジェットエンジン点火
すると筒内下部の水が水蒸気化してロケットを上に押し上げながらジェットでも
加速するとか
ロケットなんか銃弾みたいなものなんだから銃弾の中に推進装置と燃料積み込むのが
いかに効率悪いかもう一度再考して宇宙(無重力)での推進方法と地球の重力を脱出する為の
推力は別物と割り切るべき

153 :
目的は違うがICBMのコールドローンチのようなやり方だな
でも人が乗るならたいしたGはかけられないから結局中途半端で金だけかかりそう

154 :
補助的射出手段を言うのを考察するに当たりカタパルトの能力ってどんなものかと気になった
結果
F4:最大離陸重量18tぐらい
F14:最大離陸重量33tぐらい
F18最大離陸重量29tぐらい
F35最大離陸重量27tぐらい
空母のカタパルトでも30t前後のものを投げ出せてるわけだから、
100tは約3倍なので3つぐらいを束ねれば行けるかもしれない
ベクトルが水平垂直の違いなど、細かいところはさておいて(結構大きな違いではあるかもしれないが)

155 :
>>154
ある程度スピードが出れば揚力が働く飛行機と
推力のみで重量を支えているロケットとはわけがちがう

156 :
初期速度付けるだけでも結構違うと思ったが気のせいだろうか?
ゴミのレベルと断言されればそれまでだが
どうせなら、アメリカみたいに打ち上げキャリア用飛行機ってのがもっといいのだろうかね
10Km前後まで持ち上げて飛行機の速度による加速と射出方向の自由度

157 :
未来のロケットって、東大が研究しているマイクロ波ロケットだろ?

158 :
未来のロケットって、おいらが研究している
ガンマー線バースト波ロケットだよ!
http://www.youtube.com/watch?v=si72xuz1_NQ

159 :
↑なんちゃって

160 :
現在使用されている一般的な惑星探査機のスイングバイ航法
http://fnorio.com/0085swing_by_navigation1/swing_by_navigation1.htm
ブラックホールを利用した超加速スイングバイ航法を考えてみる
http://fnorio.com/0085swing_by_navigation1/fig2-7.GIF
ブラックホール粒子の雲であるダークマターで連続超加速スイングバイ航法を考えてみる
http://fnorio.com/0085swing_by_navigation1/fig3-3.GIF 参考
ブラックホール粒子を利用し、超指向性重力で未来型推進エンジンを作る方法を考えてみる
http://www.m-nomura.com/st/grav.html 参考

161 :
重力に指向性はあるのかどうか? そこが鍵になりそうだ!

162 :
直径140メートルの隕石が2040年に地球と衝突します?
http://www.youtube.com/watch?v=0MF4yutWLrY

163 :
>>162
それ、新しい観測データをもとに軌道を再計算して衝突しないことがわかってる。

164 :
イオンエンジンとありったけの酸素と食料と水と燃料があれば小惑星まで行けるんじゃね

165 :
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい

166 :
>164
> ありったけの酸素と食料と水と燃料
それを地球周回軌道に上げるのが、金がかかり過ぎる。
資金のリターンがある保障もない。
むしろ、月とかに小型ロボットをいくつか送って、資源開発ー>工場建設
とかをやらせてみたい。
地球からは制御装置とエンジンの核になる部分だけ送る。
他の部分は、粗末なものでもいいから、合わせてロケットを作れば、大型宇宙船を安く作れないだろうか。

167 :
燃料+水だけでも作れれば、地球からの打ち上げ重量を減らせる。

168 :
核分裂を使えてないのが痛い
50年間限定で、核分裂パルスエンジンを使って、宇宙の資源開発を進めれば、人類全体での生存可能性は高まるんじゃないだろうか?
まあ、地上からの打ち上げは化学エンジンを使って、地球周回軌道からの移動から、核分裂パルスエンジンを使うということで
そうすりゃ、小惑星をいくつも回って資源開発ができる

169 :
>>167
火星からの帰りの燃料を現地で作ろうというマーズダイレクトは、専門家がかなり真面目に検討していた。

170 :
>165
それもまあ、少なくとも太陽公転軌道あたりに、物理学の研究所ができることで、研究が促進できるんじゃないか?
地球の重力が大きすぎて、そのへんの研究が進みにくとどこかで読んだ
超光速航法がほしければ、一刻も早く宇宙へ!

171 :
地上で作る物って小さいんだよね
宇宙に出ることで、その限界を超えなきゃいけないのに、地上でブルってる
人類はこのまま、地上で滅んでいくんだろうか?
月の直径ほどの太陽光帆とか、原発100基分の太陽光発電所とか、永遠に無理なのか?

172 :
でかくしてどうする

173 :
小惑星や水星の資源などを使って宇宙太陽光発電所を作れば、原発をほぼ全廃できる
地球と太陽の間に、フィルターを置けば、温暖化を防止できる(ヘタにやると大変なことになるけど)
まあ、将来的にはダイソン球とか
恒星間旅行とか重力場の制御の研究とか、地球の資源だけでできるかどうか疑問

174 :
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉    ☆ 日本の核(武装)は早急に必須です ☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル    総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
 ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ

175 :
これは?
http://www.quarkweb.com/nqc/lib/gencoll/
http://foyle.quarkweb.com/
http://www.sfo.org/library/
http://ota.fas.org/reports/8904.pdf

176 :
V2号(A4)の打ち上げ手順
http://www.aggregat4.de/pdf/A4_Fibel.pdf
ソビエトでのドイツから導入した初期のロケットエンジンの開発
http://www.raketenspezialisten.de/pdf/jbisdruckvorlage.pdf
http://www.raketenspezialisten.de/

177 :
どうせ、日立製作所も作っているだろうが。

178 :
今有る国際ISSに各国の打ち上げロケットの二段目を沢山付けて火星探査

179 :
スペースシャトルの耐熱パネルを高温に耐えられる炭素繊維に変えたものでいいんじゃない。
緊急時は搭乗室を分離・回収できるもの。

宇宙連絡船、修理回収、実験船として使用。
宇宙エレベーター完成後は惑星間連絡、輸送船として使用できるもの。

日本なら作れるでしょう。

180 :
テレビでソーラーセイルでいくという話をやってた。アルファケンタウリまで無人探査機を送る計画。
地上に設置したレーザー装置を使ってビームを帆にあてて加速する。光速の20%まで加速すれば25年でアルファケンタウリに到着する。
レーザーがそんなにとどくのかという疑問はあるが、とどく範囲内でどこまで加速できるかがポイントになりそう。はやぶさでも何年もかかるから25年なら許容範囲か。
ただ、25年もたてば科学が進んで、あとから発射した探査機に追い抜かれるかも。

181 :
とにかくまず無人探査機を送るのがポイントだな。いきなり人間を送るのは危険だからな。
なにもしないで銀河系がアンドロメダ銀河に衝突するのを待つ方法もある。何億年もかかるが、スピードとしては光速の2000分の1のスピードで進んでいるので変な宇宙船より速い。

182 :
>>181
火星まで片道で行って二度と帰れない計画があるくらいだから
いきなり人間が行って死んでも問題ないよ

183 :
到着もせず死んでは意味がない

184 :
【アキレスと亀の呪い(詭弁)】

恒星と恒星の相対的な遷移速度は、早いケースでは秒速900Kmにも達する。
人類がこれまでに造った最も早い宇宙船でも秒速30Km程度なので…

人類が恒星間に人工天体を送るのは不可能!

さあ、反駁して下さいね ^^

185 :
>>182
また、ファルコン9が爆発しました。イーロン・マスク氏の火星移住計画には怖くてのれないです ><

186 :
いろいろと役に立つPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

05SMS

187 :
374 名前:名無しSUN [sage] :2019/04/07(日) 14:59:29.49 ID:TS0yXnMQ
今日と来週と「サイエンスZERO」はやぶさ2特集だよ
cszeyr

188 :
次世代宇宙船も何も、日本には有人で打ち上げる宇宙船がない
作るなら、HTV改良型みたいなデカい代物より、小型でコンパクトな二人乗りくらいがいいと思う
二人乗りと書いたのは、3〜5乗りくらいが望まれている様だが、日本には宇宙飛行士が少ないから、バックアップ要員含めてそれくらいが限度かと
どうせ今迄散々待たされてきたのだから、ショボイもの作れば顰蹙ものだ
世界初、イオンスラスターで加速できる低軌道宇宙船なんか面白いだろう
日本のリニアモーターも散々待たされたが、世界初、超電導を取り入れた事で帳消しになったように

189 :
想定するミッションは?

190 :
とりあえずは宇宙ステーション作ってきぼうの実験の続きを出来るようにしないと
スタンダードな有人宇宙開発が出来る様になるのが目標です

191 :
地球低軌道実験室への人員輸送用?
今流行りの月アクセス軌道ではなく

192 :
勿論、月へも行ける構造になるでしょう
サービス部をHTV並にすれば
有人月探査は日本単独でやるのは現実的でないので、国際協力になるでしょうが

193 :
バシミールエンジンって、作れると思う?
火星有人探査はこれが出来てからやった方がいいと思う
往復で3年間なんて気が遠くなりそう(宇宙食だって劣化するらしい)

194 :
海外の文献
ttp://epizodsspace.airbase.ru/bibl/stati-inostr-1969-1970.html

195 :
ソユーズロケットの打ち上げ能力はH-2Aよりも少ないらしい。
日本も3人乗りの宇宙船を打ち上げることは可能だろう。

低軌道への打ち上げ能力
ソユーズ:6,790kg
H-2A:10,000kg

196 :
空中発射式有翼式往還機
Vyuga aerospace system
ttps://en.spacelin.ru/projects/vyuga-aerospace-system/

197 :
化学ロケットで火星目指すのはあまりにも無謀
バシミールエンジンできてからにしようよ
できなければせいぜいお月様までで我慢した方が無難

198 :
https://en.spacelin.ru/projects/vyuga-aerospace-system/

199 :
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの最新作を放送してね
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの完全新作を放送してね
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの新作を放送してね
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの次期作を放送してね
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの次回作を放送してね
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの続編を放送してね
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの続きを放送してね
デジモンチャンピオンシップは傑作だよ
デジモンチャンピオンシップは秀作だよ
デジモンチャンピオンシップは名作だよ
デジモンチャンピオンシップは良作だよ
デジモンチャンピオンシップは佳作だよ
デジモンチャンピオンシップは上作だよ
デジモンチャンピオンシップは意欲作だよ
デジモンチャンピオンシップは話題作だよ
デジモンチャンピオンシップは超大作だよ
デジモンチャンピオンシップはネ申アニメだよ
デジモンチャンピオンシップは神アニメだよ
レコモンの必勝
レコモンの全勝
レコモンの完勝
レコモンの奇勝
レコモンの戦勝
レコモンの制勝
レコモンの優勝
レコモンの連勝
レコモンの楽勝
レコモンの圧勝
レコモンの完全勝利
レコモンの大勝利
レコモンの勝利
レコモンの勝ち

200 :
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00015063-cbcv-l23

201 :
>>198
ここにある「MOON SEVEN」というやつ
月着陸船の上部がソユーズみたいに球形になっている
如何にもロシアって感じがいい

202 :
https://en.spacelin.ru/moon-seven/3d-images/

203 :
>>201
ソユーズ+フレガートだな、まんま

204 :
ttps://space.nss.org/national-space-society-library/
L5-News
ttps://space.nss.org/l5-news/

205 :
https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/040622.html

206 :
宇宙で組み立てないと難しいかな

207 :2020/06/19
ISSのロシア区画
ttp://www.energia.ru/en/iss/researches/iss_rs_guide.pdf

ソユーズのマニュアル
ttps://www.arianespace.com/wp-content/uploads/2015/09/Soyuz-Users-Manual-March-2012.pdf

欧州のソユーズ
ttp://www.esa.int/esapub/bulletin/bulletin132/bul132h_arend.pdf

8万人が火星にいって必要な物は何?
有人宇宙船スレ3
宇宙人の外見について生物学的に考える
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 25
【肝属大樹】超小型ロケット総合スレ1【串本】
時間とは何か
宇宙一進んでる文明って
なぜ質量のある物には重力が発生するのでしょうか?
宇宙一進んでる文明って
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ72
--------------------
【訃報】水谷豊氏が死去
創作発表板 自治/ローカルルールスレ Part4
ライオンズ反省会
beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS Phase1880
【新幹線効果】八戸駅の駅弁【確変モード中】
SONY Xperia XZs Part13
【米朝首脳会談中止】中止判断はボルトン大統領補佐官主導か=ポンペオ氏と異なる路線[05/26]
【AOS】 星名はる Part.1 【ポセイドン】
四季の劇場で見かけた勘弁してほしい人 Part23
【自己流】アレンジコーヒー【上等】
百合・百合厨アンチスレ30
◆ うどん統一スレッド part2 関東編 ◆
東京都日野市周辺総合スレ 豊田 中央線 part3
【LoL】League of Legends 1478LP【ipあり】
この馬に先着した馬をあげてくださいRevivalPart19
坂本龍一氏の近況を話し合う
上野樹里 向井理 玉木宏 ワンオクtaka流出  5
【名探偵コナン】灰原哀&信者アンチスレ95
【ギャル系】ravijour・rienda…【ランジェリー】
地上波デジタルハイビジョンチューナー 9枚目
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼