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負け犬・島本秋@sankakutyuと不快な仲間たち4
日本の経済学者はアホだから飯が喰える【高橋洋一】
アベノミクスと増税ラッシュで景気後退112
なぜ日本のリフレ派は人口問題を無視するのか。
アベノミクス失敗のつけを企業に賃上げで押し付け2
アベノミクス不況 投信残高が大幅減、リーマン危機以来
アベノミクス失敗で日本が超絶貧乏に2
アホノミクス失敗の尻拭いする次の総理2
アベノミクス失敗により所得税増税2
__アホノミクス工作員の命日__ 2回忌
MMT Modern Monetary Theory Part.3
- 1 :
- MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.2
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1556689723/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
- 2 :
- >>1
乙
- 3 :
- さらに積極的にケインズ政策(格差縮小、デフレ期の財政出動、大衆減税)を
後押しする理論にしか見えないし、
なんら間違っている気がしない。
- 4 :
- MMT広報を頑張るものとしては、小うるさいけど「デフレ期の財政出動」、という言い方には注意してほしくて。
というのは、トランプ減税、企業減税のようなものを支持してしまうことないる。
格差拡大に加担したら意味がない。
必要なところへの支出(または減税)になっていることこそが大事。
デフレは需要不足の証拠だから、どこかで支出(減税)すべきことはもう確実。
でもデフレだからではなくて、実物資産を有効利用できていない(機会損失がすごい)からって言ってほしんだよね。
無理なのかな。。。
- 5 :
- >>4
実物資産とやらが、
生産設備やら労働力という生産資源のことであるならば、
デフレとはすなわち有効利用できていないことそのものである。
この機会損失のことを産出量ギャップやらデフレギャップという。
黒字(収入マイナス消費がプラス)の経済主体に追加減税しても、
当然このデフレギャップは解消しない。
懸念されてる理由は分かる。
MMTによらず民間の赤字をファイナンスするのはその赤字が、
将来的に収入増>利払いであることの信用(貸出先)と自信(借入先)。
これはバーナンキが信用供与と金融緩和を表現したのと一緒だ。
決して既存の経済学(特にケインズやらニューケインジアン)と相反する論理ではないことをMMTは主張すべきだとも思うぞ。
ケインズが有効需要と唱えたように、
MMTは「有効貸出借入需要」がマネーを創造していると。
それだけでも革命的で(おそらく)真理なのだから。
- 6 :
- ミッチェルとかに言わせれば(みんなだけど)、ニューケインジアンの嘘に騙されてこの主流世界ができ格差拡大を止められないという話なんですよね。。。
- 7 :
- 政府の予算制約とか、政府が介入しない前提の均衡利子率の議論とか、存在しない中立貨幣とか、存在しない貨幣市場とか、そういうの議論はまちがったてましたごめんなさいというニューケインジアンさんなら話ができるかもとは思う。
- 8 :
- >>6
(特に)スティグリッツもクルーグマンも、法人税減税には反対してるし、
高額所得者への減税にも反対してるし、
格差縮小を後押ししてるし、
普通の人の消費(つまり総需要)を増やせと言ってる。
で、二人とも消費税8%の増税には反対してた。
もちろんビルの言うこと(自然利子率なんて分からんし、赤字国債発行が金利を押し上げる直接的な要因ではない)も分かるが、
両方学ぶことも必要だと思うぞ。
- 9 :
- おーーーーい、いつまで待たせるんやw
はよ、「GDP比債務は関係ない」を説明せいやww
- 10 :
- あほらしいから?
- 11 :
- 我々は100年かけて1000兆円の借金を返済した。。。
そして世の中からお金は消え、
日本という国は消滅した。。。
- 12 :
- そうそう、偉い先生のトンデモ発言をストックしたいんだよね。
ぼちぼちここにメモっていこうかな。
みんなも教えて!
こういうやつね。
岩本康志東大教授
「金融資産を取り崩す高齢者が増えてくると、国民の貯蓄が減り、国債が市場で消化されにくくなる。」
「まず従来の堅実なシナリオのもとで、基礎的財政収支を黒字化するために財政運営の戦略を立て直す。そのためには歳出削減が必要だし、増税も必要です。」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S11958765.html
- 13 :
- 大竹文雄阪大教授
「ハイパーインフレーションになるわけですよね。その国の人さえも、国の通貨に安心感を持たなくなったら、誰もその通貨を持たなくなるわけですから。国債に関しても同じですね。」
https://web.archive.org/web/20171004224041/https%3A//www.sotokoto.net/jp/dai3/index.php?id=10&page=4
- 14 :
- >>13
これはいろいろ香ばしいのだけど、こっちの発言のほうが派手かな。。。
「外国債だったら、国債を買って貰えなくなったり、いきなり売りに出る人たちがいるかもしれないということですよね。だから、そのときに、日本の国債の金利が高騰して、国債価格は下がる。
でも、日本人も資産としての日本の国債の価値を不安に思えば、国債を持たなくなるのは同じで、その時はやっぱり暴落しますよね。自分の国の通貨の価値がなくなってきて、持っていても仕方のないとなったら……。」
- 15 :
- 齊藤誠名大教授
「私たちは,危機で生じた途方もない借金をどのように返済してきたのか?そして,どのよ
うに返済していくのか? 」
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~dosokai/konwakai50tokyo_2.pdf
- 16 :
- 佐藤主光一橋大学教授
「現在の基礎的財政収支が赤字であること自体がまずいのです。自ずと黒字化になることが大前提で、そうしなくてい
いというのであれば成長率が金利を継続的に上回り、経済が拡大していくという世界を描かないと成立しないということになります。 」
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h29pdf/201716302.pdf
- 17 :
- 伊藤元重東大名誉教授
「「政府は一度も借金を返していない」ということの意味は、この20年以上、政府財政は一度も黒字になっていないということだ。つまり、政府の借金は増え続けるばかりであり、一度も政府の借金が減少した時期はない、ということだ。
私はこの話を深刻に受け止めている。この話の意味するところは、日本の政治は財政再建を果たせないのではないか、ということなのだ。」
https://www.hitachi-solutions.co.jp/column/economics/08/
- 18 :
- >>16
日銀が全額政府債務を買いオペするなり、政府が政府債務を全部政府紙幣に交換すれば、
金利ゼロだから無条件で達成できるな。
- 19 :
- 土居丈朗慶大教授
「残念ながら、日本の財政はもはや大盤振る舞いが許されるような状況にはない。
一部には、経済成長せずとも、インフレによって公的債務が実質目減りすれば持続可能だといった
極端な意見もあるようだが、インフレが制御不能となれば、戦前ドイツや終戦直後の日本の例を見ても
明らかなように、国民が急性かつ激烈な痛みを受ける。デフレが長期化した日本では、高インフレの怖さ
に対する想像力が欠如しているのではないか。」
https://jp.reuters.com/article/view-takero-doi-2017-idJPKBN14Q0AT?sp=true
(こやつはいくらでもありそうだよね)
- 20 :
- 吉川洋・立正大教授「財政黒字化、目標時期示せ」
吉川洋・立正大教授 安倍晋三首相は2020年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を
黒字化する目標は守るべきだった。
日本の財政は厳しい。団塊世代が年をとり、医療・介護費が膨らむ前に財政健全化の道筋を描く必要がある。
先延ばしにするならいつ黒字化するのか目標を示すべきだ。
2017/9/28 22:06 情報元 日本経済新聞 電子版
ttps://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H5B_Y7A920C1EE8000/
- 21 :
- 暗くなってくるね。。。
NKと統合つーより、NKってのでこいつらなんとかならないの?\(^o^)/
あと、直リン貼らないものなのかな?
- 22 :
- >>21
迷ったんですけど
直リンじゃない方が無難かなとw
にゅん氏のブログや道草もにゅん氏や翻訳者への方々への断りもなく
ホイホイとリンクを張るのは失礼かと思って、前スレでは自重してました
- 23 :
- >>22
いやむしろみんなうれしいはず^_^
きのうなんて、税務なんとかって公益法人みたいなとこが101の丸パクしてるのみちゃったけど、そういうのはなんかなあ、、、
- 24 :
- こんなくだらない議論止めて、人材派遣時給1200円で月収30万貰え
俺夜勤で月70万円貰った平均でも30万円越える、デフレは竹中平蔵だ
時代が違う、男の人は給料安い会社行くな。鬼の労働するんだよ!
- 25 :
- >>24
マジレスすると、時給1200円では月80時間くらい残業しないと月収30万円(額面)は無理。
- 26 :
- >>23
さっきツイッターで知りましたけど、アレはやはりダメですねえ
かくいう自分も気をつけないとw
ではリンクを張る前に、「(〜先生の翻訳をされた)〜さんからの記事を引用させてもらいます」
という言葉も添えるようにします
あと偉い先生云々だと小林慶一郎先生や井堀利宏先生あたりか…
- 27 :
- 日本の経済学者はねぇ・・・翁岩田論争が起きて 内生的貨幣供給説を採る学者も少なくは無かったんだけど
しかしそこで止まっちゃうんだよね・・・
京都学派的と言うか高田保馬的な人口理論の方に傾斜してしまう
- 28 :
- >>10
都合が悪くて目を背けてるくせにww
とっとと、軽〜く説明してみろよ詭弁野郎ww
- 29 :
- >>11
ぜ〜んぶ返す必要はないわな?
問題はインフレ具合(制御)だろ?
詭弁野郎ww
- 30 :
- ケルトン先生
「ならば国債を廃止すれば良いではないか? 私たちは借金を完済できるのだから。「明日」にでも。」
http://econdays.net/?p=10437
- 31 :
- ツイッター時代になって、あと、ケルトンがマスコミにバンバン書くようになって、MMTerの一枚岩ぶりがはっきりわかって楽しいよね
- 32 :
- ビル・ミッチェル翻訳軍団を10倍くらいにしたいんだけど、希望者さんいませんか?
- 33 :
- >>30
ん国債を廃止にしようが、政府通貨にしようが、問題はインフレ具合だろ?
さっさと、「GDP比債務(拡大)なんか関係ねぇ」を説明しろよ!w
- 34 :
- >>12
> 岩本康志東大教授
> 「金融資産を取り崩す高齢者が増えてくると、国民の貯蓄が減り、国債が市場で消化されにくくなる。」
この部分だけなら事実でしかないぞ。
MMTの人って、現実を見ないにもほどがあると思うぞ。
国債を買うのは銀行、郵貯、生保、年金であって、彼らは自分のお金で買わない。
企業の『貯金』もあることはあるが、でも企業は基本的に銀行からの
借金のほうが多い。
だから、銀行に有るお金は個人の貯金。
生保にあるのも、個人が老後の保険なんかで積み立てた個人の資産。
で、大雑把に言うと、個人の貯金が1000兆円あって、個人の老後の
保険や企業年金なんかが500兆円あるから、金融機関はそのおカネを、
一部は企業に貸し出して、企業が借りてくれない分で、国債を買う。
だからあたりまえなんだが、個人資産を大幅に超えて銀行や生保は国債なんか買えないのよ。
でも売れてるじゃないか、っていうのは2013年から日銀が新規に発行される
国債の2倍くらいの金額を、超高値で買い続けている。
だから、銀行もどうせ日銀が買ってくれるから買えてるだけ。
で、今でも老人人口は人口の1/3っていう、働かないで年金をもらって
生活をする人が爆発的に増えてて、年金は支給年齢がどんどん引き上げられている。
また金額も不足しまくってて、老後になるとみんなが個人の貯金を引き出して使う。
だから今後、国債の需給が悪化するのは、目に見えてるっていうか、もう
確定事項なわけ。
だから、政府は金利が上がり出す前に増税をやっている。
でも今は金利が上がってないし、何の問題も起こってないだろってみんなが思うが、
これは単順に日銀が、地球上のすべての日本国債のうち、4割を6年間で買っちゃったから。
まあ、政府紙幣をガンガン発行してるのと変わらないのよ。
日本の通貨量は、緩和前の130兆円から今では500兆円まで増えて増えてるんだから。
- 35 :
- 「国民の貯蓄が減り、国債が市場で消化されにくくなる」
これが大ウソで、財政支出が国民支出を賄うの\(^o^)/
- 36 :
- GDP比債務(拡大)って何のために計算するんですか?
- 37 :
- >>35
財政支出の相手方 大企業
国民支出の相手方 千差万別
金の流れ方に決定的な違いがある。財政支出の割合が大きくなればなるほど大企業に金が流れていく。金のある大企業に人材を含めた資源が集中するから中小企業に資源が回ってこなくなって苦しくなる。
- 38 :
- >>36
単純に言えば、同じ10億ドルの負債があるとしても、GDPが100億ドルの国とGDPが1兆ドルの国とでは、実際の返済の負担の程度が変わってくると言うこと。
- 39 :
- 日本の運命は今の状態が続くか日本円の価値が暴落するかの2つしかない
もし永久にばら撒きができないのであれば、いつか為替が暴落してハイパーインフレになるのは確実
ばら撒きが出来るうちは通常のインフレや金利上昇は心配する必要がないと思うな
- 40 :
- 自国通貨建ての債務なら実質負担が掛かるのは利払いだけだし やっぱGDP比率そのものにはあんま意味ないのよね
- 41 :
- もう少しMMTを勉強してからレスしないもんかね・・・
- 42 :
- >>40
利払いと実質GDP比率はそこそこ重要かもね。
利払い(年間実質8.3兆円)=政府に貸してる経済主体の残高が増える
この増えた残高が消費に回りインフレ率を押し上げる割合は実質GDPの成長率次第とも言えるから。
まあ、マイナス金利で消費(あるいは設備投資)を我慢できる人達にいくら追加でお金を配ってもインフレ率は上がらないって話もあるがな。
だから今の国債買いオペの金融緩和は大して意味がないとも言える。
が、財政破綻とか言ってるバカを抑制できる絶大な効果(そこそこ円高牽制も)がある。
- 43 :
- >>41
MMTって一言でいえばどんな理論なの?
これを守れば大丈夫ですってこと?
- 44 :
- もっと もっと タックスを・・・
- 45 :
- >>43
100%自国通貨建ての国債はいくら発行してもデフォルトしない
- 46 :
- >>45
それだけ?
そんなの理論でも何でもないじゃん
- 47 :
- 「貨幣があって貸借されるのでは無く 貸借があって貨幣が生まれる」 これだな
- 48 :
- 税率は奴隷制願望と相関がある。
つまり人道とは人間の根源から解放されることを意味する。
- 49 :
- >>38
ベースマネーの話でしょ?
返済考える必要ないわけで。。。
- 50 :
- >>43
>これを守れば大丈夫ですってこと?
だから問題はインフレ具合だっつーの!
しかし、「インフレにならなければ、どんだけGDP比債務拡大しても関係ねぇー」というのは詭弁とゆうこと!
- 51 :
- >>49
本当に国債を返済する必要が無いのかと言う問題は必ず出てくる。
財政赤字になっている分は過剰に市場に溢れていて、その資金が何に使われるか予想できない。
今は銀行預金にブタ積みされ、それが国債の再購入にまわっているからインフレにならない。
何か気が変わって他のことに使われればインフレになる。
そして最大の問題は、特定の誰かがあり余る資金を国債の再購入に使うか別のことに使うかの未来予想は経済学の分野の研究ではないと言うこと。
- 52 :
- 日銀当座の話なら 基本的にそれは銀行間取引きと国債の売買くらいしか使われないやろ?
後は紙幣の需要が増えた時にそれを引き出して補充する
ありゃ預金引出しの為の準備金とその法定余剰だからな
- 53 :
- >>36
またこんな惚けたこと述べてるww
GDP比債務(拡大)が関係ないなら、国民に一億円給付しろよ?
- 54 :
- >>50
何を言いたいのかわからないんだが
>「インフレにならなければ、どんだけGDP比債務拡大しても関係ねぇー」
こうなるとどうなるの?
- 55 :
- >>54
それ今の日本じゃないか
- 56 :
- >>51
国債を返済する必要があるかないかは別にして、国債を発行しすぎると買い手がいなくなる
中央銀行しか買い手がいなくなるのが問題なんじゃないの?
いわゆる財政ファイナンスってやつで、これをしないと国債価格が維持できなくなる
今の日本がそうなんだが、もう日銀なしに国債市場はやっていけなくなっている
無制限にお金を刷りまくっているのが問題
- 57 :
- >>55
おっしゃる通り
- 58 :
- 日銀国債直接引き受けカウントダウンかな。
- 59 :
- まあ市中銀行が中間で引き受けているから金融の異常な動きがすぐリークされるのはあるだろうけど。
政府と日銀の直接連絡でもよらしむべし知らしむべからずのパターンになってしまいそうだし。
- 60 :
- ストックと
https://2.bp.blogspot.com/-leZuv7mYv2Q/XN-jrzVdgXI/AAAAAAABjMU/_waYSMjDilY6fzm7KJ3hpbSHu4KD8IPgQCLcBGAs/s1600/IMG_7126.PNG
https://1.bp.blogspot.com/-Jdk-E48P6H4/XN-jrwtcqvI/AAAAAAABjMY/vXIWNGhe6DI0db_vyqeEagssfbOFSFWuwCLcBGAs/s1600/IMG_7127.PNG
フロー
https://2.bp.blogspot.com/-XQzc1kE5igc/XN-jryNppOI/AAAAAAABjMc/mDBseK6oU4c3jrYv2k5Y8H4QkhazxbTrwCLcBGAs/s1600/IMG_7128.PNG
統合政府を敢えて作らないことで大企業優遇を見えなくしている
- 61 :
- 「日本の未来を考える勉強会」ーMMTポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済〜ー
令和元年5月17日 講師:経世論研究所 所長 三橋 貴明氏
https://youtu.be/CMLYpWlQp1E
- 62 :
- >>61
いまこれを見てるんだけど、MMTの主張の三橋の主張がごっちゃになってる?
MMTは本当にこんなこと言ってるのかよ
- 63 :
- 別に三橋は教科書のMMTを伝道してるわけじゃない。
学問として極めたいなら原典か研究者に当たれ。
- 64 :
- MMTは刷りまくって国民に配れという神の啓示やで。
- 65 :
- >>63
いやいやこの動画見た?
MMTとは?と説明してるんだよ
別に極めるとかそんな気はないしMMT自体ちゃんと調べたわけじゃないけどちょっとひどくないか?
もしかしたらこれがMMTなのかもしれないが
- 66 :
- >>54
いずれまとまったインフレに見舞われることになるだろ?
- 67 :
- >>66
ああそういうことね
そうなると思う
- 68 :
- 三橋の動画なんだけど、これに出てくるようなことをが多く書き込まれていて驚いたわ
彼を信用している人は多いんだね
びっくり
- 69 :
- >>67
それは財政破綻ですよね?
- 70 :
- >>69
上にも書いたけど為替が暴落してハイパーインフレになる
日本円が使い物にならなくなり、国の予算は強制的にプライマリーバランスが均衡される
大不況になり失業者が続出する
・・・こんな感じ?
これを財政破綻と言うのならそう
- 71 :
- >>70
じゃ〜なんだったんだw>>53
わかるだろうに?
- 72 :
- >>71
>>50 だけを見ればそう思う人もいるんじゃない?
問題がインフレ具合なら「インフレにならなければ、どんだけGDP比債務拡大しても関係ねぇー」は正しいのになぜ詭弁なのかってさ
- 73 :
- >>72
>・・・は正しいのになぜ詭弁なのかってさ
あらららら〜
- 74 :
- 京都大学レジリエンス実践ユニット・MMT勉強会:「 MMT(現代貨幣理論)の論理構造と実践的意義」【講師:青木泰樹】
ttps://www.youtube.com/watch?v=7fH3IXUoJ6M&feature=youtu.be&fbclid=
- 75 :
- 負債の発生が資金増加の手段で その増加した資金が取り崩しなどのによる
資金枯渇に対応する。また、金融機関による国債買い、 そして日銀への売却の繰り返しが
継続することで 必要な資金は政府の国債分の費用さえあればいいだけで。
およそ 30−40兆円だけで、約1000兆円ほどの累積負債も30年で現金化できる。
- 76 :
- https://www.youtube.com/watch?v=LJWGAp144ak
「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)解説ー平成31年4月22日 講師:評論家 中野 剛志氏
- 77 :
- 政府の返済能力に上限はない、実物的制約はあるというのは主流派も合意するところだとするなら
MMTと主流派の最大の違いって何?
国債発行は金利の抑制圧力はあっても上昇圧力はないという点?
- 78 :
- 現在の負債増加が将来の負担の増加に繋がると見るか否かじゃないの(適当)
ある債務による利益と負担の発生に時差があると見るのが主流派、
MMTは利益と負担の発生に時差はないと見てる、みたいなイメージ。
- 79 :
- >>77
自然均衡の捉え方じゃないの?
- 80 :
- あれっMMT警察のにゅん氏が藤井を評価してる…
藤井はまさにデフレ期の財政出動で経済成長を!論者ちゃうかった?
- 81 :
- >>51
国債の返済って国債とベースマネーの交換なんだけど
あと銀行預金って言ってるのが市中銀行の預金のことなら、それは(個人向け国債などを除いて)国債購入にまわってないんだけど
日銀当預のことなら、銀行は基本的に日銀当預で日銀ネット外の買い物はできないんだけど
市中銀行預金と日銀当預の区別をしてないんだったらそれ間違ってるんだけど
- 82 :
- >>56
そもそも金融機関が国債を買うお金は政府日銀から渡されたお金なんだけど
どっか別の所から稼いで持ってきたお金で国債買うわけじゃなくて、政府日銀から渡されたお金で政府日銀からの売り物を買うんだけど
で日銀は資金過不足に対して資金吸収や供給を行うから、国債の買い手がいなくなるなんてことはないんですけど
- 83 :
- >>75
なんで取り崩したお金がこの世から消滅することになってるの?
なんでこの手のおかしな貨幣観は後を絶たないの?
結局人間なんてバカだってこと?
- 84 :
- >>83
貨幣観の理由については割と明確でしょ。
つまり、代償を支払わないと得られず、使うとなくなる、という貨幣観は、
民間人が自分の会計を運営する時のことだけを考えるのであれば敢えて自覚するまでもない事実だからね。
全体を考える時になってもそのルールが頭から離れないのよ。あまりに当たり前になりすぎてるから。
- 85 :
- >>32
おれは余裕がなくて無理だ
野良MMT活動だけで精一杯
- 86 :
- >>84
いやわかるんだけどさあ…
やっぱ人間なんて頭悪い生き物なんだから、と自分を納得させるしかないなあ
- 87 :
- >>86
ただ単に勘違いしてるだけの相手をバカにするのは良くないよ、という話ですよ。
自分だって、自分が精通してない分野の事柄については同レベルの勘違いをしてるかもしんないでしょ?
普通に教えればいいし、変に侮蔑の表現入れても、反発受けるだけで益はないですよ。
- 88 :
- もちろん、態度の悪い奴や、こちらの説明に聞く耳持たないような奴が勘違いしてたら、思いっきり馬鹿にしてやればいいけどね。
- 89 :
- >>83
説明の意味が不明確だったかも
資金が枯渇するって意味より、流動性があっても個人や会社などが一時的に
資金不足する状態
資金がなくなった意味ではない。
貨幣乗数で資金が存在していても 最初の段階での問題が全体に影響して
ドミノ的に損失を作る。資金が資金を作ることができなくなると
資金を作ってきた理由が壊れ、その資金全体が絶滅し 一部が資金欠乏状態になる。
それは、信用不安など預金の取り崩しに発展する。
それを防ぐためにも 資金は預金額以上に必要で
金融緩和の資金化による資金増加は必要だと。
- 90 :
- >>78
その違いって結構政策の違いにつながりそうな問題だけど。
- 91 :
- >>61
なに、三橋が解説????
だいじょうぶ???
ちょっと見る
- 92 :
- 「信用貨幣論がわかればMMTは9割わかっても同じ」
なんだこの三橋っていうバカ
- 93 :
- なんでこんなにえらそうにできるの?三橋っていう人。
きもいきもい
- 94 :
- きもいけどもうちょっと頑張って見る
- 95 :
- 財政支出が国民貯蓄を作る、の話ね。
あーこれは、微妙にだめ
「政府が国債発行すると家計の銀行預金が増える」
こっちこっち
↓
「政府が支出すると民案の預金が増える」
- 96 :
- あ、インフレギャップとかデフレギャップ?
「MMTじゃなくて政治の話に飛んでます」
うーん。
うーん。
- 97 :
- 政府の赤字は民間の黒字
ここは良い。視線と表情がなあ、、、
- 98 :
- OMFで貧困対策とかしなさいと。
財務省が嘘ついてるっていっちゃだめ。
嘘をいってたのは経済学者とか経団連だね。
- 99 :
- 三橋の動画は、MMTの掴みの掴みだよなあ。。。
肝心のところが。。。
でも仕方ないのかね。。。
現実世界はこういう活動が有意義なのかね。。。
ちょっとわからない
- 100 :
- >>90
むしろ、つながらないならMMT提唱する意味あるの?
- 101 :
- 三橋は俺も苦手だなぁ・・・
- 102 :
- 日本政府が円建て国債を発行すると現行制度上必ずその国債は買い取られる
だから、破綻しない
この理屈が分かれば破綻しないって理解できる
これがMMTかどうかは知らんけど
- 103 :
- >>98
故にMMTerの言うところの「The new monetary consensus in macroeconomics」
に該当する金融・財政政策の日本版を作る為に、にゅん氏はスレの冒頭に
経済学者と政策提言を意図的に提示した訳ですね
官庁云々以前に、まずはその知的背景や影響力を様々な目で検証してみる
みたいな
- 104 :
- >>102
お金を刷ればいいだけのことだろ、MMTなんてバカの一つ覚えw
- 105 :
- >>102
日本のデフォルトリスクが上がる制度や政策とは何か
と敢えて逆に考えてみるのもいいかもしれない
過去にデフォルト宣言した国の制度や政策を検証してみるとか
- 106 :
- >>72
GDP比債務拡大はインフレ(税)のツケを溜め込んで大問題じゃいか?
関係ない訳ないし、正しい筈がない!
都合のわるいことから目を背けた詭弁でしょ?
- 107 :
- >>106
経済全体の原理を理解してコントロールしようと言う試み自体がかなり難しいことと言うのは事実。
- 108 :
- >>102
>>104
国債を出す必要もなければ、刷る必要もない。
ただ、口座の数字を変えるだけ。
これが、MMTの出発点の一つです。
- 109 :
- >>105
MMTerはそういうの大好きだから探せばあるはず。
- 110 :
- 何が詭弁って、財政が危ないから上限ルール作ってしっかり財布のひも固めれば大丈夫!で済ませちゃうことなんだよ。
何も考えずに。
そんな単純な話じゃないわって言っているのがMMT側なんでなあ。。。
- 111 :
- >>108
それは法的に無理です
政府が国債発行などせずに口座の数字を変えるだけとかはできません
- 112 :
- 破綻するかしないかの話は通貨の信用抜きに考えることはできない
日本はもう通貨の信用が失われてハイパーインフレになる以外で破綻はしないの
ジンバブエみたいな破綻パターン
日銀が国債を姥を完全に支配しているから金利上昇なんて起こらない
どんだけばら撒いてもインフレなんて知れている
- 113 :
- >>112
相場を完全に支配している
- 114 :
- >>111
本当に経理の実態を観察するとそうやっているはずですが、それはさておき。
MMTが言っているのは、各政府には法の縛りがあるけれど、原理として「税や国債は政府支出の財源になっていない」ということを明らかにしたんですね。
1990年代後半の論文群があるのですが、ひとつも否定されていないと彼らは考えています。
ただし、もちろん各国政府には歴史的な事情から制度の縛りはあります。
制度をどうするかを考えるうえで、原理を把握しておきましょうということなんですね。
- 115 :
- >>97
政府の赤字(借金)ができて 国民の資金ができるのではなくて
負債(借金)ができることは 政府が資金を得て 国民が負債証書を得ること
負債証書とは 現金でないが信用通貨(限定した通貨)とよばれ 資金の一部として
存在できる。つまり、負債を作ることは 債務と債権の二つの資金が
できることである。
- 116 :
- >>109
レヴィ経済研究所のトピックスにあるdefaultのところをチェックしたんですが、結構ありますね
ギリシャやユーロがメインみたいですが
- 117 :
- >>116
わあ。話が早い(^^)/
つかねえ。。。
聞いてくれる?
伝先生いるやん。国立にある大学の。
AOCが出てきたくらいからMMTにちょっかい出してるんだけど、レヴィにたどり着いて
「ここがMMTerのスクツらしい」
とかいったのが、今月だぞ!
ずっこけた。。。
この国のアカデミズムのリサーチレベルって。。。
- 118 :
- 借金が増加しすぎて 経済的に破綻するのではない
ミクロの立場だと 借金の立場による破綻もありうるけど
マクロの立場だと 借金が原因ではなくて 借金を含む資金全体が増加しすぎる結果
資金と物の価値バランスが崩れ インフレになって破綻する可能性があると。
国全体においては 通貨価値(物と通貨の価値バランス)が維持できる
インフレでないなら 通貨は無限に増加できる。
その前提で、資金の一部である借金の増加も可能なわけで。
意味が異なる。
- 119 :
- >>114
国債は電子化されてるから、そりゃ数字を入れるだけだとは思うけど、
それは国債発行せずにって話ではないと思うんだ
んで、現実の世界には法の縛りはあるわけで…
現実を見るための道具として理論を運用するのなら、ちゃんと現実を踏まえて理論を構築するべきだと思うんだよね
現実にはあり得ないヴァーチャルな世界だけで通用する理論を組み立てて話をするのはいいけど、
それは象牙の塔の中だけでやってほしいと思うなあ
今までの経済学と同じように、青木泰樹先生がよく言うような「ベッドに合わせて足を切る」ような真似してほしくないし
- 120 :
- >>119
ちがうんだ。
MMTはFEDのオペレーションをそれこそマニアックなまでに分析してきた、現実から出発しなければ何の意味もないとする理論
国債は、実際に要りません。発行しない方法はいくらでもある。
あと、青木泰樹先生、ちょっとMMTをかじり始めて「ここが画期的」みたいなことを言い始めておられますよ!
大丈夫!
- 121 :
- ちょっと補足すると、青木先生なシュンペーターがご専門ですよね。
MMTer提唱者のうちの数人はシュンペーターの議論を継承したミンスキーの弟子なので、そこそこ近いところにいるんです。
- 122 :
- >>120
国債発行が要らないってのが、MTTなのかお前の考えなのかは知らんが、
現実の日本では必要だよ
確かに発行しない方法はいくらでもあるよ
でも、現実考えたら発行しないといけないよ
そこ否定してもしょうがなくね?
国債発行すりゃいいだけの話なんだから
- 123 :
- 日本が考えなければならないのは、日本円だけが暴落するのを避けることだと思う
アメリカや中国も多額のお金を刷っているので、おそらく日本と同じような破綻になるはず
しかし日本が一歩抜けているので、このままだとやはり日本が最初に通貨の暴落に遭いそう
しかし刷る量をコントロールしてなんというかバックミラーにアメリカや中国が見えるくらいにしておけば日本だけがターゲットにされるリスクを減らせるはず
そうやってもいずれ通貨の暴落はくると思うけど、その時期をかなり先まで伸ばせると思う
財政ファイナンスを始めてしまったので、もう将来通貨の暴落は避けられない
ただそれまでは刷ったお金のおかげでいい暮らしが出来るので、少しでもこの幸せな時間を先延ばしすることを考えるべきだと思う
- 124 :
- >>117
うーん
自分はアカデミックな人間では無いので何とも言えないんですが
そういう専門家の相手をするのは別の意味で大変そうですね…
にゅん氏的には「(┐「ε:)_ズコー 」という感じかも
- 125 :
- >>122
自分は、基本的には彼らの議論をできるだけそのまま紹介したいという立場でやっていて、私見をいれるときは明示的にやろうと努力しています。
で、国債やめましょうというのは彼らの議論です。
但し、均衡財政主義を打破することはそのまた前提なので、どうしてももっと支出できる、を先に言わなければならない。
そのうえで、上でもちょっと書いた、資本主義の帰結としての金融不安定の問題があって、国債を市場に出すことが格差や不安定性をもたらす要因になっているって主張があるんです。
- 126 :
- 今朝のNHKおはよう日本でMMTが特集されてたね
NHKスペシャルでやらんかな〜
https://youtu.be/Q4gX9RbKL9Y
22:55〜
- 127 :
- 負債を通貨ではなく信用通貨ととらえると
国債のような債券ばかりでなく クレジット、ポイント、小切手、手形や 現金でない
すべての決済は通貨の一部ととらえることができる。(スマホ決済も含む)
紙による記録決済の有無に限らない。
問題なのは 負債でいる期間(発生から完済まで)が長くなると 資金としての
問題が表面化する。クレジットの場合、クレジットによる支払いが借金の始まりで
その支払い期限が過ぎ 滞納した時点で資金の長期化が始まり
増加しすぎるとインフレ圧力に変化する。
また、政府の発行する国債ばかりが通貨価値を変動する要因ではなく
民間負債による変動もありうる。日本の場合、過去に存在するバブルが
民間負債の増加しすぎで影響した結果だと思うので。
国全体の金融政策がインフレに影響したとは思わない。
- 128 :
- j1QSI2Lsaさん \(^o^)/
三橋中野よりはるか上(失礼いたしました)
- 129 :
- >>125
資本主義の帰結としての金融不安定の問題があって、国債を市場に出すことが格差や不安定性をもたらす要因になっているから、国債やめましょう
いやあ、共産主義者みたいなこと言われてもねえ…
新しい制度作り出すためにどれだけの労力と時間とコストかけないといけないんだ、と
その上新しい制度を管理するためにも新たな労力が必要で…
国債やめなくても、金融規制強化して監視、不安定化したら対策すりゃいいだけじゃんって思うけどなあ
- 130 :
- もちろん規制についてはすごく言っているんです。ミンスキアンがたくさんいますし。
で、国債を廃止することに新たな労力はむしろいらない、いまオペレーションは無駄なことに膨大なエネルギーを使っているから別の方法にしましょうというわけ。
とりわけ金融政策の部分です。YCCとかほんとバカバカしい。
まあ、こちらはご参考。
この人がMMTの発見者です。
モズラー氏の金融システム改革案(2010年3月23日)
http://econdays.net/?p=10254
- 131 :
- >>129
国債だけが問題か ?
国債だけではないだろ 現金以外の決済はすべて借金(負債)の始まりで
国債だけいじられるのは。
- 132 :
- >>131
まあ、そもそもMMTは現金も負債。(MMTでなくても)
そのうえで、金本位離脱で不要になった国債制度が温存され、肥大することで、また、肥大すればするほどその歪みがでてきているわけ。
たとえばQEという茶番とかね。
- 133 :
- >>126
ケルトンに続いてレイが登場か
これ近いうちにクロ現でやるんちゃうかな
- 134 :
- >>87
ありがとう
- 135 :
- >>89
途中までは資金=マネーストックとして書かれてるみたいだけど、
最終段で資金=マネタリーベースになってておかしな話になってますよ
- 136 :
- >>132
かつては 紙幣自体も負債証書であった。
現在でも、そうかもしれない。
その前提で、通貨を増加させることは貨幣乗数であり その貨幣乗数の増加が
金融経済を不安定にさせる要因であると。
それを防ぐために 貨幣乗数の乗数減数化が必要であり
そのための負債証書の現金化である。
だから、金融緩和による負債の現金化が必要だと。
負債の善悪の挙動ではないと 思うんですがね。
- 137 :
- >>130
>で、国債を廃止することに新たな労力はむしろいらない
要ります
人間がロボットだったりしたら労力はほとんど要らないかもしれんが…
>>131
オレはそもそも国債発行は問題だなんて言ってない
むしろ、国債発行増やしても現状問題ないんだから国債発行増やせって思ってる
- 138 :
- >>136
議論をQEに絞ってみましょうか。
国債も貨幣も政府の負債であるという考えに立つと、それを等価交換することに意味なんてまるでないんです。
(QE以前からの金融政策への批判と話はつながっているのですが、それはさておき)。
民間の総金融資産(通貨+国債)が増えるのは、政府支出によってのみ。
国債発行から金融政策のオペレーション、全部無駄なんですよ、という話なんです。
それに便乗して、株や土地にまで手を出すとか。。。
- 139 :
- MMTのお話で好きなのは債務ヒエラルキーの話なんだけど、あんまその話する人いないよね日本の評論家
すぐみんな積極財政論に行っちゃう
- 140 :
- >>137
まあ、MMTの議論をお話ているということで。
- 141 :
- >>39
> 日本の運命は今の状態が続くか日本円の価値が暴落するかの2つしかない
そんな単順ではないのよ。
基本的に政府は、国民が嫌がる増税をやると、支持率が下がる。
また、年金や医療費の国民負担を増やすだけでも支持率が下がるからこれも絶対にやりたくない。
でも金利が上がりそうになって、1998年や2003年みたいに日本国債の
歴史的な大暴落が、時々起こってて、しかも短期的に日本国債に
売りが殺到して、日本国債の売買を強制的に停止命令をだして、止めさせて
しまう制度も、2013年とあ2015年に何回も発動されている。
こういうの新聞すら読まない人は、知ってすらいないけど。
また政府が借金を増やすって発言をするだけでも長期金利は上がってしまう。
で、日本の場合はほんのちょっとの金利上昇でも危険になるのよ。
5チャンネルではハイパーインフレがやばいぞ、って言うけど、日本は
そんなもんじゃないのよ。
たとえばマイルドインフレで、金利が2パーセント上がっただけでも、
政府の借金は1100兆円あるが、実際の収入は50兆円しかない。
そっから、2パーセントの利払いの22兆円を引くと、政府の収入は、
50兆円しかないのに、22兆円払って、差し引き28兆円の収入しか
ないのに、毎年100兆円の予算を組むっていう歴史的に危険な状況に追い込まれる。
だから政府はほんのちょっとでも金利が上がりそうになると、増税予定を
再度出したり、財政引き締めを匂わせたりして、国民が嫌がることも
言って、ずうっと金利上昇を抑えている。
2010年なんた、民主政権になって、借金を増やして、ばらまけっていう政策を
言ったことで、国債が急落、金利が急騰したこともあるくらいなのよ。
だから金利が上がり出したら、さらに国民が嫌がる大増税のことを発言しないと
金利が下げられないから、インフレになるとかそんなことでなく、そういう政策で
逆にデフレになっちゃうのよ。むしろ円高で円の価値が上がってしまう。
- 142 :
- 本来は超単純な「金融政策」を偽装するために国債を使って、この社会はどれだけ膨大な余分なコストを毎日毎日
支払っているんですか?
という問題意識なんですね。
モズラーはGDPの2割くらいではと言っていて。
- 143 :
- ほらね。
>>141
が言っていることこそ、国債を市中発行していることの弊害なんだお。
市場の長期金利なるものにわざわざ国が付きあう必要がないんだ。バカバカしいし、わざわざリスクに晒すとか。
- 144 :
- >>140
話の筋としては分かるんだよ
国債発行って言っても、要は民間の当座預金から政府の当座預金に金移るだけだろ
だったら、直接当座預金に金移した方が楽じゃん
国債要らないじゃんって話でしょ?
でも、現状、その仕組みで政府が動き、それで飯食ってる人がいるわけであって…
んで、新たな仕組みを作ろうと思えば、法から何から買えないといけないわけであって…
オレはそこら辺を考えないで簡単に変えられるとか言われるのが嫌いなんだよなあ
共産主義者とか構造改革論者に通じるところがあると思っちゃう
- 145 :
- >>138
2025年に空き家率30%になるのに土地に手を出すか?
- 146 :
- >>138
貨幣は政府の負債ではないよ。過去から現代までそんな歴史はない。
紙幣とは金本位制におけて 金や財貨に対する負債証書で
管理通貨制度においては 金や財貨に代わる記録にたいする負債証書である。
記録とは 金や財貨を含む通貨価値(国内に存在する 物、技術やサービス価値全体)の
現金で存在する部分だけ
政府は通貨を使用する一部にすぎないから
- 147 :
- >>141
日銀がコントロールできているから一瞬動くことがあっても長期に渡って想定外の動きをすることはないと思うよ
実際アベノミクス以降ないでしょ
もう日本国債を売り崩すことはできないと思うなぁ
日銀が買い支えるんだから
- 148 :
- >>144
ところがねえ。。。
現状がそんなに単純でなく、それよりはるかに複雑な二度手間、三度手間をやっているわけさ。
ここに途方もないバカバカしさがあって。これが一つ。
もう一つの重大な話として、民間にとて国債発行はマネー(当座預金)を国債(定期預金)に両替することになる。
この操作によって財政支出で民間に創出したマネーをわざわざ引き締めていることになるんです。
そのこと自体が問題。
さらに、これは財政拡大を心配して国政を動かし国民を苦しめる経済学者の議論の嘘を明確に暴くんです。
かれらは、白昼堂々嘘をいい、教壇で教えているっていうわけ。
- 149 :
- >>146
そう主張するのは構わないけれど、彼らはそうだという論文を膨大に書いているし、BOJやBOEはじめ各国連銀がそういうペーパーを出していることはご存知?
BOEのは許可もらったんで近いうちに翻訳公開できるよ。
- 150 :
- >>142
国債の発行をやめる つまり 政府の予算不足の財源をどうするつもり
財源不足なら 増税か予算削減(事業仕分け)になるしかない。
増税なら 消費税30%やむなしだと。
あなたはそれを受け入れるのか ?
- 151 :
- >>148
>この操作によって財政支出で民間に創出したマネーをわざわざ引き締めていることになるんです。
別にならないよ
- 152 :
- >>146
ああそうか、貨幣は政府でなく、中央銀行の負債だとおっしゃりたいわけですね。
MMTの分析では、金本位制離脱後、貨幣は実質的に政府が創造している。従って、中央銀行と政府を分離する意味はもはやまるでない、という議論をしているのです。
もちろんこれはすぐに統合せよということではない。
しかし、本質的に貨幣は「統合政府」の負債という他ないという主張なわけ。
- 153 :
- >>151
流動性が落ちるでしょ?
- 154 :
- >>153
落ちないよ
金利が付くから落ちるって意味だったらあり得るとは思うけど
- 155 :
- >>150
あれ?
貴殿はMMTの議論をご存知なのかと思っていました。
MMTの1990年代からの議論の出発点は、「税も国債も政府支出の財源ではない」ということです。
ただ振り込めばいいわけで。
これはトンデモではないのですよ。
トンデモあつかいされてましたが\(^o^)/
- 156 :
- >>154
まあそういうこと。
不必要な取引で、わざわざ市場にリスクを晒す意味があるのかという議論が本質ですね。
- 157 :
- >>149
何かの間違いなのでは ?
国債は政府の負債から発生したもの、紙幣は現在の通貨管理制度においては
国内全体の価値に対する負債証書である。
意味は国債と紙幣と違うでしょ。 もし同じ政府の負債が期限とするなら
同じ名前であるべき。 変だと、思わないのか ?
論文なんて 関係ないよ。
- 158 :
- >>152
ちょっと聞きたいんだけど、MMTって究極的には刷ったお金を直接予算に組み込むのを目的にしてるの?
政府が国債を売り、それが市場に出て日銀が買うというプロセスをなくすという
- 159 :
- >>156
流動性が落ちるってのはリスクにならないと思うんですが…?
むしろ、流動性が高まった方がリスクは高まると思うんだが…
- 160 :
- >>146
ミクロ会計ではベースマネーは日銀負債だけど、
マクロ会計では(統合)政府負債なんだよ
- 161 :
- >>45
なんで2ちゃんにはこんなアホがいるのか不思議すぎる。
国債は1億円買うと10年後には1億円プラス利子が戻ってくる。
でも、破綻しそうな国ってのは、インフレになって物価がどんどん
上がり続けるから、10年後戻ってくる通貨の価値がなくなっちゃうのよ。
だからあたりまえだが、国債なんて売ることすらできない。
たとえばジンバブエ・ドルは自国通貨だが、もしもの話で
1億ドルの国債を買ったとして、通貨の価値は、10円の飴玉を買うのに、
30兆ドル払わないと買えなくなった。
1億ドルの国債をもってた人がいたら、満期で1億
ドルは戻ってくるが、それで10円の飴玉も買えなくなる。
これは実質破綻なわけよ。
日本の場合は空前越後の1100兆円の借金があるから、2パーセン
ト金利が上がるだけで、利払いだけで22兆円が失われて、
税金が30兆円しか残らないのに、借金で100兆円の予算を組まないと
国家を維持すらできなくなる。
2003年に起こった日本国債の歴史的な大暴落と金利上昇は、
世界的に空前絶後の大騒ぎになったが、当時の金利は2パーセントにも
なってなかったのよ。
で、それでも歴史的な日本国債の大暴落って記事が世界に
かけめぐって金融業界は持ってた10年債の価格が20パーセント
近く下がって、もう空前絶後の大パニック。
つまり日本は借金の金額が世界に比べてもありえないくらい
大きいから、金利が2パーセントになるだけでも、パニックになるわけよ。
- 162 :
- >>152
国民の持っている資金 >> 政府の持っている資金なのに
政府の資金が国民の資金全体を支えられるとでも ???
少なくとも、国債として政府が国民から資金を借りているのに。
- 163 :
- >>157
これはね。
金本位制の離脱でルールが根本的に変わったんです。
MMTがよく例に出すのは、貨幣はそもそもピザ屋のピザ無料券に相当するもの、みたいな。
まずは議論を楽しんでみませんか?
MMT(現代金融理論)のエッセンス! ウオーレン・モズラー「命取りに無邪気な嘘 1/7」
http://econdays.net/?p=9414
- 164 :
- >>158
本質的には、通貨はピザ屋のピザ無料券なので、それを渡せばいいわけです。
今の制度だと、予算編成の時に歳出と歳入をぶつけて、差額分は赤字国債を発行するルールになっていますよね。
でも、その必要ないのでは?というわけです。
ここで問題になるのは当然ながら政府が中央銀行に持っている政府預金の残高。
しかしですよ。
ピザ無料券だとすれば、これはどうでもいい数字なんです。なんならマイナスになるに決まっているんです。
そこで、マイナスにするのが嫌ならば、方法はいろいろあって、当座貸し越しであり、中銀の直接引き受けだったり、政府紙幣だったり。
そういう話なんですね。
- 165 :
- >>159
現にリスクリスクと騒ぐ人がこのスレにもいらっしゃるでしょう?
民間に有利子負債をはっこうしなければ、そもそもリスクはないというわけです。
- 166 :
- >>161
円建て国債なんだから金利も円を刷って払えば終わり
インフレ論とか金利上昇論とか、マイナス金利の現状で何言ってんだレベルのアホ
- 167 :
- >>152
統合政府なんて意味知らない
紙幣が発行するのは 何が担保で価値が紙幣として存在するかが問題で
紙幣が価値を持った紙であるか ただの紙であるかが それが問題。
その価値を政府だけが支えられることはないと。
- 168 :
- >>162
これ、MMTの基本的な議論なんですけど、
「政府の赤字=民間の黒字」
なんです。(海外分はとりあえず無視)
あるいは、
「財政支出が国民貯蓄を生み出す」
これ、じぶんは最初びっくりしました。
- 169 :
- >>51
> 本当に国債を返済する必要が無いのかと言う問題は必ず出てくる。
こういう議論も国債のしくみをわかってないんじゃないの?
それは政府の政策とか金融論の問題ではないのよ。
基本を理解してない人がいるけど、日本の個人持参は1800兆円。
大雑把に言うと、そのうち1000兆円が貯金になってて、500兆円が
老後の保険や企業年金とかの、老後のための積立て。
で、1000兆円が銀行や郵貯に入るから、ほんとは金融機関は
それを企業に貸し出す。
でも、企業は経済が成長してないから投資を抑えるんで、お金を借りてくれない。
だから、銀行はおカネが大量にあまり、現金で持ってたら、ATMの
維持費すら払えなくなるから、それで国債を買っている。
個人がなんで1000兆円も貯金を持ってるのかっていうと、それは
老後で年金が不足するから、自力で数千万円持ってないと、
子供に養ってもらえなくなったら、ホームレスになっちゃうから。
だから日本にはおカネが不足してるわけじゃぜんぜんなくて、
1000兆円もの現金が余ってるのよ。
貯金を取り崩したら、一人暮らしの人とか、生活保護の人、貧乏
学生、母子世帯も含めて、平均で1900万円の資産を持ってるわけよ。
つまり日本におカネはふんだんにある。
でも、老後が不安だから使えなくなってるだけ。
で、国債は個人の貯金で買われてるから、みんなが貯金をおろしたら、
銀行は国債を買うどころか、どんどん売って現金を払わないといけなくなる。
だから、老後に年金が足りなくなって、個人がおカネを下ろすと、
国債はふつうに売られる。金融論の政策で決まるわけじゃないのよ。
- 170 :
- >>164
なるほど
>当座貸し越しであり、中銀の直接引き受けだったり、政府紙幣だったり。
一般的にはかなり危険を言われているものだけど、それらを使うことのリスクはMMTではどう考えられているの?
- 171 :
- >>165
その理屈は理解できない
- 172 :
- >>167
ごめん。統合政府っていったのは、政府全体(中央銀行も含まれる)ということです。
上にも書きましたが、通貨は、ピザ屋が発行するピザ無料券と似ているという議論なんですね。
無料券は紙なのでそれ自体は無価値。
でも、ピザ屋に行けばピザがもらえる。
発行力を支えているのは、ピザ屋の製造能力。
つまり、通貨の価値を支えているのは、社会の生産能力(と政府の徴税能力)なんです。
- 173 :
- >>162
間違ってます
>>82を参照のこと
- 174 :
- >>171
ごめん。
力不足。。。
- 175 :
- >>171
にゅんの力不足です。
- 176 :
- >>170
そういった論点で言えば、
実は国債の市中発行は日銀直接引き受けと同じことなんだ、とMMT(というか実際の業務・決済)は言っている
- 177 :
- 金利があがっても、発行済みの国債の金利はかわらないんだから
利払いで破綻するっておかしくないか
- 178 :
- >>164
国債という 公的負債に限られてる。政府の予算(国民全員が使用する資金)の不足分が
公的負債である国債だから。
民間負債まで 資金化を認めたら それは差別になりませんかね。
ある一部の人会社組織が免除され 又は 資金的に優遇される。
これ以上の差別はないでしょ。
その違いを区別せず ピザのサービス券と同じにするとは ?
- 179 :
- >>82
> で日銀は資金過不足に対して資金吸収や供給を行うから、国債の買い手がいなくなるなんてことはないんですけど
世界で日銀みたいな中央銀行は、国債引受は歴史的に危険な
ことだとして、先進国ではすべて禁止されている。
現在は日銀の保有は4割を越えたとこだが、日銀の保有が8割とかに
なったら、もはや日本国債市場で、売買されないで、日銀だけが
売買する債券になってしまい、逆に国債の価値はなくなってしまうのよ。
マーケットで売ろうとしても日銀以外に買う人はいないんだから。
だから、世界の専門家が、日銀のこんな大量買取が、いつまで続けられ
るのかを注視している。
今のとこ、世界の金融の専門家のアンケートを見ると、最大でも3年程度
だろうってのが8割くらいの意見。
で、日銀が買う量を減らしたって記事だけで、金利が微妙に動くにように
なって、本格的に減らすと金利は急に上がる。
>ブルームバーグが4−6日にエコノミスト45人を対象に調査した。副作
用の累積や技術的な限界を考慮した上で、長期金利0%、短期金利マ
イナス0.1%の金利操作がいつまで持続可能か聞いたところ、1年が8人
(18%)、2年が12人(27%)、3年が13人(29%)だった。
- 180 :
- >>157
論文なんて関係ない
マクロ会計上、政府と日銀は同一会計体
- 181 :
- >>179
お前が「国債の市中発行と日銀直接引き受けは同じこと」ってのを理解するのは不可能
黙ってろ
- 182 :
- >>170
「戦争への道」とか言いますね。
でも今だって、大変だ大変だいいながら政府が自由に赤字決めてるわけなんですよ。
政府の勝手な行動を許したら、つまり、何らかの規律がなければそれはハイパーインフレへの道になるでしょう。
くどいですが、これは国債があってもなくても同じです。
MMTは、「財政黒字を目指すという規律をやめましょう」。
「それは国民貧困化に他なりませんよ」。
と言っているのです。
では規律をどうするか。
必要なところに支出をするとして。たとえば教育、インフラ、少子化対策。
国内にある戦力を使ってこれらへの正しい支出をするとして、そのときどのくらいのインフレになるでしょうか?
こんな風に考えましょう、ということですね。
そして、現状インフレの兆候はほとんどない。
ではなぜやらないんですか?
みたいな議論ですね。
- 183 :
- >>176
>実は国債の市中発行は日銀直接引き受けと同じことなんだ
たしかに同じだと思う
では今やっていることのリスクについてMMTではどう考えているのかな?
- 184 :
- >>179
大体、>82は直接引受の話なんか微塵もしてないってことすらお前は理解できない
要するにお前は何にも分かってないってこと。だから黙ってろ
- 185 :
- >>178
うん、ぜひモズラーというMMT創始者の議論を知ってほしいのですが、考え方としては、
「民間の購買力が足りない分を政府がきちんと補いましょう」
「そうしないと、失業始め巨大な機会損失が生じますよ ←いまここ」
むしろ民間の生産活動を最大限活用しようという議論とすら言えるんです。
MMT(現代金融理論)のエッセンス! ウオーレン・モズラー「命取りに無邪気な嘘 1/7」
http://econdays.net/?p=9414
- 186 :
- 銀行は預金を貸出す事は無い むしろ預金は銀行にとっての負債である←この辺を理解できるかが貨幣内生供給説を理解するキーになってると思うのよ
国債の売買や銀行間取引きで用いられる日銀当座もまた 客の預金と≡では無い あれは飽くまで引き下ろしの為の準備金に過ぎない
- 187 :
- >>182
なるほど、どこかで今の日本を見てMMTが生まれたとか見たけどそんな感じなんだね
つまり為替が暴落するリスクは「ない」、あるいは異変が起こってから対処しても「間に合う」ってかなんじかな
- 188 :
- >>183
>実は国債の市中発行は日銀直接引き受けと同じことなんだ
>では今やっていることのリスクについてMMTではどう考えているのかな?
ここは実は大きな論点で、たとえば年金の金利は国債で運用して市場リスクに晒すよりも、
はじめから国が払えばいいですよね?
それから、金融調節と言われる金融政策で黒田日銀とか、めっちゃ面倒で意味がないことを大げさな顔をしてやっている。
だったらリスクしかないやん。。。
という感じ
- 189 :
- >>172
ピザ屋があっても 無料券があっても その無料券が多量に発行しても
それを利用する消費者がいなければ ピザ屋もピザ屋の無料券も価値がない。
つまり、生産性でなくて 生産性に対する収益性が重要で。
そのうえで、ピザ屋とそのサービス券が保たれていると。
- 190 :
- 国債を止めると保険業界が死ぬ訳だが
- 191 :
- >>187
MMTの議論は主に英語圏で行われいるわけですが、俗論として
「債務が累積すると金利が高騰する!」
という主流経済学の考え方があるんです。
そんなことない!とMMTはずっと言っていて
「あんなに債務が累積してるけど。ゼロ金利状態ですよね。あれが証拠です」
こんな感じで。
日本がMMTの例だってのはこんな話だったのですわ。。。
- 192 :
- >>190
>国債を止めると保険業界が死ぬ訳だが
それね。
公共の利益のためには政府が直接支援すべきなのであって、市場のリスクに晒さないほうがいい。
そんな議論なんです。
- 193 :
- >>189
ほぼあってます!
ひとつ、ピザ屋だと目的が収益になりますが、政府の目的は国民の福祉になります。
- 194 :
- >>188
これは考えようによっては今よりも日銀直接引き受けのほうが良いとも取れるけど
いやそれどころか政府がお金を刷って直接予算に組み込むほうがリスクが小さいと
- 195 :
- >>181
> お前が「国債の市中発行と日銀直接引き受けは同じこと」
お前は現状を知らなすぎいて、意味すらわかってない。
市中発行ではない。
日銀の銀行から買い取り金額のことだよ。
知らない人なんかおらんが、日銀は銀行が持ってる
天文学的な日本国債を、ガンガン買い取って、銀行に
現金を供給している。
で買い取るたびに、日本のベースマネー、通貨発行量は
増え続けている。
その金額が半端ではなくて、日銀が緩和を始めた時は
日本のベースマネー、通貨の量は130兆円だったのに、
現在は500兆円になってて、日本の4倍だったアメリカの
通貨量をすでに追い抜いて、もはや地球上でもとんでも
ない量になってる。
それと同時に、銀行が持ってたリスクを全部日銀が持つことになったらから
金利がわずかに動くだけでも日銀が簡単に債務超過になって
しまう状況になった。
これが無限に増やせると思ってるやつなんて一人もいないから。
- 196 :
- >>191
上にも書いたけど、やっぱり為替相場のことは外してはならないと思うんだよね
金利はコントロールできるけど為替は力ずくで抑え込むことは不可能だから
MMTでは為替についてなにか書いてあるのかな
どうもないような気がして心配なんだけどね
- 197 :
- >>194
そう。
そして、刷る必要すらないわけです。
口座の数字を変えるだけだから。
この辺は上で張ったモズラーの議論、とても面白いですのでよろしければ。
- 198 :
- 貨幣を負債としてしか創造出来ない現状では 常に誰かが新たな負債を背負わないと誰かは負債を返済出来ないんだから 債務不履行を受け入れるかインフレを受け入れるかのどちらかしか無い
ではこんな怪しげな制度では無く貨幣の裏付けを稀少金属との兌換で行っていた時代はどうだったのか?と問われてみれば
その頃は稀少金属の準備率を保つ為に地金を購入する必要があるから その代金でやはり借金漬けにされたワケだ
- 199 :
- >>196
もちろんありますよ!
政府部門、民間部門、海外部門の三セクターに分けて、その関係を分析します。
そして、「基本的には」輸入は利益、輸出は損失、と捉えます。
つまり輸入って、海外から実物資産が入ることであり、輸出はその流出と言えるからです。
まあ、資源のない国は仕方がないですけどね。
また、経常黒字があれば、政府赤字がそれほどなくても民間黒字を補うことができる、などなど。。。
- 200 :
- こういうの過去のニュースを読んでない人にはわからんだろうが、
日銀が超大量買いをやる前でも、長期金利がなんで上がらないかの
説明で、いちばん多かったのは、こういうこと。
日本は消費税が低くて、まだまだ増税の余地がある、だから
金利が上昇して危険になったら、即座に大増税をだして
金利を下げることができるってこと。
で、OECDが日本に警告したが、日本は消費税が26パーセント取らないと
正常な財政にはならない。
これはほんとに正しくて、なんせ日本人の1/3が65歳以上の老人に
なって、働かないけど生活費は若い人が負担する。
で、その若い人も人口が減り、社会保障で実質所得が減って、給料も
上がらないから、老人の生活費まで払うことはできない。
だから、国民全員が、借金をどんどん増やして、それで賄おうって
なってるのが、現在の状況。
まあ、政治家が、自分が死んだ後には何が起こってもいいやってこと。
老人も同じ。
今の世代は払った年金よりはるかm多い年金を貰えるから、減らすって
案でも出たら猛反対。
一方、若い人は、払っても老人の高い年金で使われて、自分たちが
老人になると戻ってこないって思ってる。
でも中高年は、そんなこと言ってもしょうがないから、年金が不足する
分は自力で貯金しないと危険だと思ってる。
それが、個人の貯金を増やし、日本国債が過去消化されてた理由。
この根本的な実体経済を理解できない人は、国債のしくみを
理解するのは不可能だから。
- 201 :
- >>197
さすが現代貨幣理論と言うだけある
率直な感想を言えば、
今の日本を見てその論理が生まれたのなら将来どうなるかはわからない
なぜなら日本が本当に大丈夫なのかはわからないから
って感じかなぁ
- 202 :
- うーむ
MMT的な切り口でのプライマリーディーラーと国債発行市場と国債流通市場から、
国債の発行・公共目的や非伝統的金融政策に絡めた税制や分配の歪みや
MMC批判という論点が生まれるのは、クリティカルで凄いと思うんですけどねえ
国債の保有者の円グラフだけでは見えないものが見えるというか
- 203 :
- 管理通貨やってる言うても現状はドル石油本位制みたいなもんだから
だから資源国じゃ無い日本にはどうしたってドルは必要になってくる
日本にとって幸いだったのはバブルのドサクサで世銀借款を綺麗に完済しちゃった事やね
しかし外債が無くなった分の内債を背負う必要が生まれてしまった
- 204 :
- >>199
通貨の信用についてはあるのかな?
そこが一番気になる
財政ファイナンスをした国は極端に言えば、あの国が使っているのはお金ではなくてただの紙だ、と判断されて終了するので
- 205 :
- >>186
貨幣内生供給説(論)の弊害を考えたほうが
貨幣乗数の高数化による金融経済の不安定化が問題で
金融大恐慌も含まれる 借金の借金化による資金担保不足(紙幣不足も含む)を
防ぐ必要である。
そのためには 資金を十分に供給する 又は 負債の負債化による担保不足を
防止するために 負債の資金化が必要であり。それには、公債の資金化は
対策として効果があると。
- 206 :
- 本来量的緩和って銀行危機 つまり恐慌対策で行う政策なんだよね
是清がやったのが例の有名な片面印刷の一円札 印刷間に合わないから これを銀行の窓口から見えるようにドンと置いたのね
客からは裏は見えないんだからこれでええやろと
あんな札束が沢山あるなら俺の預金は大丈夫だろと客は信用を取り戻したわけだ
しかし実際積まれてる札束の裏は白い紙 まぁこれも実際には使えるお札なんだけど
- 207 :
- MMTの人に絶対的に欠けてるのが、
『経済は実体経済を反映する』
ってこと。
金融政策をゲームみたいに、国債を刷る、いくら買い取るとか
ゲーム的にいじると、みんなが税金を負担しないで済むみたいな
イメージを持ってるけど、日本の経済の現実を一切見ないってとこが、ものすごいことなのよ。
たとえば公共投資にしても、過去、道路やダム、橋をつくりまくり
当時は水力発電ができると、経済効果があって、道路が整備
されると陸運が活発になって経済効果はあった。
でも、そんな投資作がなくなり、八ッ場ダムなんかがわかりやすいが
景気をよくするためにダムを作ると、今度は下流にある5箇所の
水力発電所の水量が不足し発電量が減り、火力発電で補う
から、燃料代も電気コストも上がってしまう。
つまり定数効果はどんどん減って、マイナスになるものも出てるくらい。
まだ堤防も住人が10人程度の村に10億円の堤防を作っても、
経済効果なんてない。
逆にそういう不要な設備を作ったことで、膨れ上がった重機や
機材、雇用が、政府の財政問題で続けることができないと、
急激に悪化して、雇用も景気も冷やす。
オリンピック後なんて、まさにそれが起こりまくる。
しかみ限界村落にまで道路や橋をつくりまくったから、その
維持費だけでも何兆円も税金を消費して、経済効果がほとんどない。
また、土建人口を増やす政策をやったから、日本の産業構造が
歪んで、アメリカみたいな、アマゾンやアップル、フェイスブックとか
時代を引っ張る新しい産業が日本ではまったく生まれなくなった。
景気が悪化したら土建業を支える政策で、日本の産業構造自体が
成長できない、過去の産業構造が残ってる。
お金をばらまくことが日本の産業をどんどん弱くしてるわけよ。
- 208 :
- >>201
日本を見て開発されたというデマがあって困ってるんですよね。。。
朝日新聞の馬鹿が火元らしく。。。
日本は、累積債務で金利が上昇したりしないことの証拠の一つというだけなんです。
- 209 :
- >>202
- 210 :
- >>202
- 211 :
- >>202
ブログみてくれた喜びのあまり誤爆連発スマソ
- 212 :
- >>204
紙になると 困るのは日本でなく世界なら どうする ?
日本ばかりでなく アメリカや欧州でも 資金増加させ利益を増加させる政策を
したら あなたはどうかんがえるのか ?
MMTはすでに全世界に広まっているのだから。
- 213 :
- >>204
>>182 で書いたことですが、野放図な支出はだめです!
別にMMTでなくたって!
- 214 :
- >>212
日本円の価値がなくなったら一番困るのは日本になると思う
その結果日本の購買力が落ちて世界も困るだろうけど
そういう意味ではなくて?
- 215 :
- っていいうか、世界の金融の専門家は、日銀が超大量の国債を
買ってゼロ金利を維持できるのは、せいぜいあと3年と思ってるのに、
MMTの人は永遠に続くと思ってるとこがちょっと異常だよ。
世界の人は馬鹿じゃないんだから、日本が個人の資産量を
はるかに越えて国債を発行して、それを日銀が買い取ってたら
それが10年続けられると思うやつなんか一人もいない。
自民党の利権政治化ですら、おカネをばらまく時には金利の
0.1パーセント単位の上昇ですら注視して、対策の発言を
するくらいなのに。
あくまで現在は出来てるって話だけ。
これ理解してない人がほんとに多すぎる。
っていうか、ほんとに金融のニュースを一回も読んだことすら
ない人しか、そんなことを思うわけがないんだが。
株の買い取りなんてあまりも量が多すぎて、日本の大企業の
半分で日銀が大株主になってて、ユニクロなんか浮動株の90
パーセント以上を日銀が買い占めてとんでもないレベルにまで
達してるのに、途中でやめるおt急落するから続けざる獲ない
状況になってるだけだし。
もう日本企業が公有化されてるようなもんだよ。
- 216 :
- >>214
日本ばかりでなく アメリカや欧州なども同じようにするなら
どう考えるのか ?
- 217 :
- >>215
企業価値が維持され 海外から安く買収されないから問題ないよ
日銀が大株主になってても 議決権を行使するかは別だし。
- 218 :
- >>213
財政ファイナンスをした国の通貨が暴落するのはいつくるかも、どれくらいの額になるとくるかもわからない
確実に言えるのは刷った総額は徐々に増えていくってこと
なのでMMTは通貨の暴落に対して万全の備えであるというのは無理があると思うなぁ
直接発案者がそのことについて話してくれればいいんだけどね
そのうち話すかもしれないのでそれを聞いてからかな
- 219 :
- >>211
落ち着いて下さいw
こういう思考に到達出来たのは、にゅん氏を始めとするMMTerの皆さんや先生方のお陰です
追加として「中立」や「自然」や「均衡」はneoclassicalの自身の政治色を
薄める為の擬態とも言っちゃいますか
- 220 :
- >>216
上にも書いたけど
同じことをしている国々はやはり日本と同じ目に遭うことになると思う
- 221 :
- ちょっと目を離した隙に何が起こってんの・・・
- 222 :
- >>218
勿論万全じゃ無いよ そのリスクは許容すべきリスクなんだと思う
つまり国民が受け入れる痛みとはデフレじゃなくインフレ
- 223 :
- >>220
ドル、ユーロ、ポンドや円の価値が低下して それ以外の通貨が利用される
信頼たる通貨とは ?
- 224 :
- だけど、MMTの人たちは日本のマネタリーベース、つまり通貨量が
経済規模が日本の4倍以上のアメリカの通貨量を追い抜いて、
さらにガンガン増えてて、それが永遠に続くと思ってるの?
今後、ユーロみたいに19カ国の通貨を越えても変だと思わないの?
DGPに対する債務も、アメリカでもさんざん問題いになったが、
そのアメリカでも106パーセント。
一時危機になったギリシャでも183パーセント。
ベネウエラでも175パーセント。
日本は237パーセント。
https://ecodb.net/ranking/imf_ggxwdg_ngdp.html
なんで日本だけ237パーセントの借金が許されてるのかっていうと、
年金の信頼度ランキングが世界最低で、みんなが不安になって老後の
生活費を貯金するから。
ちなみに世界で日本の年金の信頼度は先進国最低どころではなくて、
マレーシアやインドネシア、南アフリカ、ポーランド以下で、やっと
韓国やインドに近いレベル。
https://seniorguide.jp/img/sng/docs/1149/157/181023nenkin01_o.png
だから個人が政府の替わりに、自力で年金の不足分を貯金して、
その貯金が1000兆円になり、老後の保険も500兆円になったから、
そのお金で国債が買われて消化されてたって、理由だからな。
つまり国債が大量発行できた理由自体が、日本がやばい証拠なわけ。
年金が整備されてる北欧諸国なら、貯金する必要んがないから、
世界一周旅行にでかけたり、消費で使われる。
- 225 :
- 例えばそれがドル圏であるならば アメリカが経常赤字を背負ってくれないと ドル圏内の国々は決算で用いるに十分な量のドルを得る事が出来ない
アメリカはユーロ圏におけるドイツのような立ち位置につきたいのかもわからんね
- 226 :
- >>222
今の日本はそう考えるしかないと思う
原価数十円の1万円札で海外から何でも買える夢のような時代を感謝して生活しましょう
つかお札にしなければほぼタダだけどね
- 227 :
- >>224
MMTを知っているのは 日本ばかりでなく アメリカや欧州など全世界で。
もはや、資金増加できるのは 日本だけでないから問題ないと。
問題はその国の経済分析力に尽きると。
分析力のあるアメリカなど自由経済国では 資金増加からでる利益を最大限に利用して
最小限の努力で効果が発揮できると。日本もまた同じになりたい。
- 228 :
- >>223
ちょっと突っ込んだ話になるけど、管理通貨制度が始まった頃はこんな事態想定されていなかったと思う
刷ったお金がそのまま価値を持つなんてね
それにチャレンジしたのがジンバブエだけど、為替の暴落という天罰が下った
今までは刷ったお金を使おうとした国はことごとく潰されてきたけど、今は違う
それも経済大国が先を争ってお金を刷ってる
もちろんそのお金で海外から好きなものを好きなだけ買ってこれる
これは経済的に考えてかなり無理がある話で、自分でも信じられないがいつか管理通貨制度そのものがリセットされるんじゃないかと予想している
それがどんな形になるのかはわからないが
- 229 :
- >>228
管理通貨制度がリセットされるって どんな制度のなるって ?
その辺、聞きたいな ???
- 230 :
- ちょっとついったでアンケート始めたので、おまいら投票してね!
https://twitter.com/erickqchan/status/1129961872923516928
【急募】距離感がわからないからアンケートさせてください。
中学で習う
「景気が過熱すると中央銀行は政策金利を引き上げて貨幣量を減らします」
みたいな金融政策の説明がありますが、おかしいですよね?とMMTはずっと言っているようなのですが。。。
・だよねー、教科書ありえんわ
・さすがに教科書は正しいよね
・変態はデマをやめろ
・説明して!(読むよ!)
(deleted an unsolicited ad)
- 231 :
- >>225
トリフィンのジレンマでしたっけ
- 232 :
- 結局ねぇ 我々民衆は見えない存在感に耐えられないんですわ 神様でさえ 見えない神様より見える神様の方が信じられると金の子牛を鋳造してそれを信仰し始めたようにね・・・
- 233 :
- >>147
横すまん。日銀と売り筋ががちの勝負をして売り筋が負けて売り筋に味方をしていた金融筋の多くが破綻した場合どうなるんだろうね。
- 234 :
- >>219
だから宇沢弘文先生や岩井克人先生の不均衡動学。
- 235 :
- >政府の負債は民間の資産
これはミスリードを招く発言だよ。
債権は債権者の資産でしかない。
公共事業は信用創造をもたらすけど、
それが流通すると、個別価格の上昇を経て通貨価値の下落を招く。
それは、他の金融資産の価値の下落を意味するし、
従業員の実質賃金を低下させる。
- 236 :
- >>211
>>234
垢固定して参戦してくださいよw
- 237 :
- >>235
>政府の負債は民間の資産
これはあまり見ない書き方だけど、間違いではないよ。
統合政府の負債とは、市中にある国債とベースマネー。
これは紛れもなく統合政府の負債であり、民間の資産に他ならない。
おかしいすか?
- 238 :
- >>218
- 239 :
- >>218
財政ファイナンスも何も、どの国も時間とともに財政赤字は累積していくのが普通だから。。。
ベースマネーも債務なのに、国債だけを取り出して心配するのはまったくバカバカしいのですよ。
- 240 :
- 結局、民間の債権を増やすことにはあまり意味がなく、
供給能力や生産量が大事です。
名目ではなく実質をみないといけない。
無意味な公共事業で残るのは、
政府負債と歪められた市場秩序(悪性インフレ)だけ。
- 241 :
- >>237
民間の資産ではあっても、民間共有の資産ではなく、
あくまで個人や特定の法人の資産でしかありません。
もし、資産が流通し始めると、
債権者以外の人にとっては、
むしろ資産価値の下落を意味しかねない。
- 242 :
- >>240
そんなセリフは名目ばかり伸びてインフレに苦しんでる国が言うべきセリフであってだね
今の日本が言うのは筋トレを続けるマッチョの肥大した筋肉を揶揄する痩せてガリガリの文系みたいなもんだ
- 243 :
- >>241
あの表現で言いたいのは、政府支出が絶対に必要ということくらいでしょうね。
財政均衡厨がいなくなれば言い方が変わってくるはずです。
- 244 :
- 政府が国債発行するから民間貯蓄が増えるって、MMTで説明してるのに
民間貯蓄の枯渇で国債の発行が困難になるって力説してる奴はなんなんだろ
- 245 :
- >>244
>民間貯蓄の枯渇で国債の発行が困難になるって力説してる奴
これ、大学とか財政審の学者がまさにそれで、そんな嘘で緊縮財政が決定されてるわけよ。
池尾とか赤井とか。
冗談じゃないぞほんと、、、
- 246 :
- >>244
民間の預金が増えるのは国債発行じゃ無くて政府支出じゃないのん?
- 247 :
- >>246
イイね(^^)/
- 248 :
- >>110
>何が詭弁って、財政が危ないから上限ルール作ってしっかり財布のひも固めれば大丈夫!で済ませちゃうことなんだよ。
それはお前が勝手に思い込んでる事だろ?
論点ズレしてるよな?
- 249 :
- >>241
じゃあ税金で取り上げて非債権者に分配しちゃえばいいって事だね
- 250 :
- >>248
でもさあ
今の財政運営ってどうやってるかご存知?
- 251 :
- >>250
たとえば、ここから始まるきのうの「プロ」のつぶやきを読んでほしい
ただただ暗い気持ちになるから
https://twitter.com/masasi_jp/status/1129635328757706752
(deleted an unsolicited ad)
- 252 :
- >>250
さらに論点ずらしてるのかw
>>251
で、なにを言いたいんだよ?
相も変わらず目を背けて詭弁バカりww
- 253 :
- >>243
>あの表現で言いたいのは、政府支出が絶対に必要ということくらいでしょうね。
論理的な主張ではない。
>>249
>じゃあ税金で取り上げて非債権者に分配しちゃえばいいって事だね
事業主だけから徴収するような税制は存在しないし、
そんなものを作ったら、ただで公共事業をさせるることを意味する。
誰も公共事業を受けなくなるだけ。
国民全体に配りたいなら、公共事業など出さずに、
最初からそうすればいいだけ。
- 254 :
- だからJGPで直接あげちゃえって発想になるワケやね
レイはJGPでインフレ抑制する言うとるけどその辺はちょっとアレやね
レイは米国人だから資源国で基軸通貨を握る米国ならそれで抑制できるかもしれんが 日本だとどうなんですかね?
- 255 :
- >>253
なんだ論理が通じないと言えば、論理が通じない俺様はいえるよ、ってことね。
そういうのには反論なり対話が不可能なんですよ。まじ。
- 256 :
- >>254
これ、国民性の違いで、あと契約社会だから仕事は食べるためって感覚が強い。
だからサービス残業なんてありえない。
で、簡単に首にしたり雇ったりの繰り返しなんだよね。
だから景気が悪いと失業者がすぐ増える。
長引くと大問題になる。
そういう状況だとJGPは有効なんだけど、日本はワープア化が進行するという特異なことが起こっていると言えると思う。
だから別の考え方を入れる必要があるということになるでしょうねー
- 257 :
- >>255
あなたの主張が論理的ではない、ということね。
あなたの「政府の負債は民間の資産であるから、財政支出が絶対必要」という主張が、
全くもって論理的ではない。
- 258 :
- >>253
インフレ税・法人税・所得税
公共投資を受けなきゃ他の事業者が受けて政府需要を取りこぼして損するだけ
- 259 :
- >>257
同時に 民間の資産は民間の負債でもあるのよ
民間の資産は民間の負債を返済する過程で綺麗サッパリ消えてしまう勘定になるから 誰かが同時に新たな負債を背負ってくれないと我々の社会は貨幣経済を維持できなくなる
その民間の信用が枯渇している状態ではもう政府が負債を背負うしか無い
政府が負債を背負って民間に支出し民間の信用力を回復させるわけだ
- 260 :
- >>258
>インフレ税・法人税・所得税
いずれも、事業主以外からも税金を徴収しています。
>公共投資を受けなきゃ他の事業者が受けて政府需要を取りこぼして損するだけ
誰が割りに合わない仕事をするんですか?
事業者に課税するというのは、公共事業の金額を下げるのと同じですからね。
- 261 :
- >>227
> 問題はその国の経済分析力に尽きると。
これに尽きるわけだがMMTの肯定物の日本の分析が、何十年も
前の日本が強かった時のイメージでしかないのよ。
現実をまったく見てないっていうか。
たしかに日本は昔はGDPが世界2位で、一人あたりGDPも2位だった。
でも、それは大昔の話で、今の日本は先進国からとっくに転落してる。
たとえば1人いあたりGDPで見たら、世界25位で、日本と競争してるのは
ニュージーランとイスラエルで、もはや先進国とは競争すらできない。
エンゲル係数、つまり所得に対する食費も30年前を更新して、もはや
貧困国に近づいている。
日本の所得が、そんなに上がらない30年で世界の所得は2倍とか最大
8倍の国もあるくらいで、日本だけ世界から取り残された。
しかも老人が人口の1/3を占めるから消費も低迷で、たとえばビッグマックの
世界のっ価格を比べると、世界でも貧困国の価格と同じで、
日本の価格は、チェコ、コスタリカ、コロンビア、タイより安い390円。
先進国の価格じゃ、日本では売れないのよ。
また老齢化が半端なく、3人に1人が65歳以上の老人で、働かないけど、
若い人の年金の支払いと、日本政府の借金で生活をしている。
年金を払う人は、人口減少、若い人の減少で6000万人しかいないのに、
もらう人は4300万人もいる。
つまり、若い人が今の年金の何倍かを払わないと、借金で払ってるだけ。
だから借金が1100兆円と世界でありえないことになってる。
平成の日本の衰退は、平成元年の世界のGDPに対する比率を見ればわかりやすい。
平成元年は、日本のGDPは世界の17%で、日本の景気が世界へ影響した。
でも、現在はたった6%まで縮小して、もはや日本は小国でしかない。
もう、莫大な借金をしないと、年金も医療費も払えない、衰退国でしかない。
しかも老齢化、人口減少で、今後はさらに経済が縮小し、所得も下がる。
- 262 :
- >>245
おまえは、国債をだれが買ってると思ってるんだよ。
保有者を見ろ。
銀行、郵貯、生保、年金で、彼らが買うお金は個人の貯金。
企業は借金のほうが多いから、企業のお金ではない。
こういう現実をまったく見ない馬鹿って、経済の入門書すら一回も
読んだことすらないだろ。
もちろん2013年以降は、日銀が毎年歴史上ありえないくらいの
日本国債を、超体験で書い続けてるから、日本国債が高く維持できた。
また、長期金利は国債価格で決まるから、ゼロを維持できた。
みんなが心配してるのは、その結果、日本のベースマネーが
130兆円だったのが500兆円を越えてまだ増え続けてるから、
限界が意識されてっきたってこと。
で、世界の専門家の意見を見てみろ。
日銀の現在のような天文学的な緩和は、せいぜい後3年程度と
予想してる人が、専門家の8割にもなっている。
日銀が新発の国債を全部買う、っていう異常事態がいつまで
可能かで、買い取りの限界が出てくるのはあたり前の常識。
こんなの経済の教科書にも載ってる事実であって、そんなことすら
わからないMMT信者って基礎知識がなさすぎよ。
たいていの国は、国内で国債が売れる限度を超えると、今度は
金利が上がらないと売れなくなり、金利が上がると、外国人比率が
どんどん高くなって、不安定になってくってのが共通だから。
- 263 :
- >>262
どうでもいいけど、ベースマネーが増えれば増えるほど国債を買う余地は増えるぞ?
なんでそんな状況で限界が意識されるようになるのか?
- 264 :
- だけどほんといリアルに思うんだが、MMT信者って、ほんとに
日経とかロイターとかBloombergとかの経済記事を、
一回も読んだことすらないよね。
これ100パーセントそういう人が書いてる。
世の中で常識になってることすらまったく知らないし、100年前の
経済学や通貨論で現代を語ろうとしてる。
日銀の歴史的な緩和なんか、ちょっと減るだけでも、日本は
大騒ぎになって、円高、金利上昇、株価急落とか、そういうのが
多少にせよ起こるのがあたりまえっていう意識すらない。
日銀が緩和を始める前の日本の株価は8000円で、それが緩和後に
24000円まで3倍に上昇し、ドル円がう80円だったのが、一時は124円あで
円安になったことすら理解してないだろ。
緩和が縮小しても、何も起こらないって思うやつは、新聞すら一度も
読んだことがない馬鹿だけだよ。
- 265 :
- >>259
そこは完全に論理のはき違えなんだけど、そうやってけんか腰だと答えは出てこないし、まず彼らが言ってることを聞くといいよ。
- 266 :
- 自分は二年前までマジ金融政策万能論者だったんですよ\(^o^)/
で、好奇心から勉強してみたら、ハマった。。。
- 267 :
- >>139
話題を提供したつもりがみんな違う話題で激論中だったのでスルーされたから自分でレスするけど
「通貨主権を持つ政府の負債で財政破綻は有り得ない」
みたいなよくクローズアップされる主張も
債務ヒエラルキーの上位にあるからってのが理由のはずで
金を刷って返せるからじゃないよね
- 268 :
- >>264
っていうかそういう固定観念に縛られている人がMMT反対論者だよね。
そして経済や金融の歴史を学んでない人だよね。
昔、金融政策は
景気が良ければ利上げ、景気が悪ければ利下げをしてたけど
スタグフレーションが止められなくなって、
ボルカーが不景気で利上げしたら、
学者勢から「バカ」だの「キチガイ」など言われて、ボルカーショックが発生し株価は暴落。
しかし、その後インフレが抑えられ、景気が回復。
金融政策は「インフレ率」と「失業率」でコントロールするテイラールールができた。
昔の常識が今後も通用するわけではないし、どんどん変化していくんだよ(´・ω・`)
- 269 :
- >>267
債務ヒエラルキーは深いよね。。。
ただ、どうかなな、財政破綻は有り得ないはというのはもっと身もふたもない話じゃないのかな。
なんなら国債をぜんぶ準備預金に両替できますよ、明日にでも、みたいな。
- 270 :
- >>76の動画で出てきたセンメルヴェイス反射とかいうの面白いわ
MMT批判のほとんどがこれやろ
- 271 :
- 国債を全部準備金にすれば それは日銀の負債になる
で それを銀行が下ろせば日銀は国立印刷局に発注かけてピン札が届けられるって事じゃないの?
- 272 :
- 日銀が国債を買うことで 日銀と金融機関の二つの立場の価値に増加する。
そのうちの一つが失われても 価値は一つである。
つまり、国債の価値分がなくなっても その国債と同価値の現金(資金)が
残れば問題ないと。だから、国債の価値が減少しても ゼロのなっても
誰も損をしない。
また、日銀はインフレでない限り 日銀券の増発行に限界はない。
そう、考える必要が。
- 273 :
- >>271
国債が資金需要の頼みと言うことになりそう。
問題は実質賃金低下と円安要因になりそうってこと。
国債発行後に確保した政府歳入に基づく行政サービスが、国民の需要にどれだけ適合するかと言う問題も提起されそうだし。
- 274 :
- >>272
>日銀はインフレでない限り 日銀券の増発行に限界はない。
だったら一人当たり一億円でも給付しろよ、詭弁ちゃんww
- 275 :
- >>149のBOEの論文要約、ブログに投下しようかな・・・
- 276 :
- 日銀の預金に現金(資金)が存在すれば 通貨価値に影響せず
インフレになる要因にならないことが わかっているから。
たとえ、日銀の預金が1000兆円 さらに2000兆円になっても
問題にならない。
これは、日銀も他の大手銀行も 同じ意見だ。
- 277 :
- にゅん氏だけでなくそれーたさんまで2ちゃんに降臨。。。
- 278 :
- >>274
>>274
日銀の預金にある資金は 政府ではなく政府以外の国民や会社組織の資金である事
理解している ?
民間資金を使用するって 民間資金に穴をあけろってか ?
危険でしょ。
- 279 :
- >>278
>民間資金を使用するって 民間資金に穴をあけろってか ?
何のこと述べてんだ、コラァ?
>>276
有っても無いようなものってことか、詭弁ちゃん?
詭弁ちゃん、絶好調ーーーーーーーーwwwww
- 280 :
- 結局 政府支出はどういうカタチでも負債として計上されるんだから これはもう 政府が負債として背負うしかない
>>274
国民一人あたりに一億円を撒くとすればまず先に国民一人あたり一億円の預金を保有する必要がある
その作業はどうやったって銀行には出来ない
- 281 :
- >>279
国民や会社組織が所有する資金が 金融機関に預金され それを使用して
金融機関が国債を購入している。
その国債を日銀によって現金化するのだから 本質的には金融機関の資金であり
金融機関に預金する国民や会社の資金であると。
その資金を使用して 使用前の状態にならない資金運用は問題になりませんかね。
運用過程で資金が増加するなら、金融機関の利益として考えられるけど。
- 282 :
- 国債一本やりも資金の伸びが頭打ちになってるな。
- 283 :
- 国債の購入は銀行の預金ではなくて、日銀当座預金で購入している。
個人や企業が金融機関から買わなければ、そのまま日銀に持ち込んで、
日銀当座預金の額が元に戻るだけ。
- 284 :
- すべての負債の発生は 資金の増加手段である。
その内、公的負債(国債など)は日銀による国債の資金化が可能で。
公的負債でない私的負債はこれも同じ資金増加の手段であるが
負債が発生後、その負債の完済が成立した時点で その負債に等価な
付加価値(資産価値)となる。
資金総額と資産価値(国全体)が同等の場合 通貨価値が維持され
インフレにもデフレにもならない。
つまり、資産価値が増加すれば それに等しい資金が増加しても
インフレにならず資金が増加できると。
これが、公的負債と私的負債の違いで。
この区別をしない考え方は その後の国内経済を混乱 または 闘争状態に
なると。
- 285 :
- >>283
日銀の当座預金に預金している資金は 金融機関の資金が預金しているだけ。
もともと、国債を購入していたのは 市中金融機関だから。
資金の所有者は 誰か考えるべきで。
- 286 :
- 経済学者のRyoさんって英語垢作ったの?
- 287 :
- >>260
儲けてない:税金取られない
民間の仕事で儲けてる:税金取られる
公共の仕事で儲けてる:税金取られる
それだけの話
- 288 :
- >>280
>その作業はどうやったって銀行には出来ない
銀行の作業上により、限度あると・・・
いや〜、呆れた詭弁ちゃんやwwwwww
- 289 :
- >>272
なんか妄想が凄まじすぎるぞ。
経済の入門書を一回でも読んで、そこに書いてあることが事実だと
認識しなおせよ。
日銀の発行限度は個人の資産に影響を受けるし、それでも発行が
それ以上に増えた場合は、それによって金利が上昇し、上昇して
金利によって外国人比率が高くなる。
こんなの経済入門に書いてあるようなごくあたりまえのこと。
また国債が下落した場合は、日銀は表面上は損失を計上しないが、
新聞や世界のニュースで大問題扱いになって、金融業界は騒然と
なるのがあたりまえ。
こんなのいちいち説明するようなことじゃなくて、『日銀 債務超過』で
ぐぐれば、解説な何十万件も出てくる。
また、『日銀 出口』ってぐぐっても説明はいくらでも出てくる。
なんか、何から何まで間違ってて、国債のしくみすら理解できてなさすぎ。
なんで、こんなすさまじい勘違いをするのかのほうが謎すぎる。
こういうのは常識であって、いちいち議論するようなことではない。
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略
政策研究 コラム(経済・政治)
2018/6/7 17:30
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センター
は3月、金融緩和の出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に
2%上昇の物価目標を達成した場合、24年度からの7年間の損失は計19兆
円となり、自己資本(8兆円)が吹き飛ぶというのだ。
日銀は資本が細っても、民間の企業や銀行のように債務不履行には陥らない。
日銀自らが円を発行し、日銀券を刷り続けられるため「資金繰りに行き
詰まることはない」(雨宮正佳副総裁)からだ。
だが、日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、
金融政策の独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査
院は「財務の健全性の確保に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。
- 290 :
- >>281
世の中の決済のほとんどは預金でされてるんじゃないの?
>運用過程で資金が増加するなら、金融機関の利益として考えられるけど。
さらに論点ずらしてるしーww
ダメだこりゃww
- 291 :
- >異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
一刻も早く脱却を図るべし
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52097?page=3
緩和政策からの脱却に当たっては、損失が発生することが予想され、これ
が障害になるという指摘がなされている。
なぜ損失が発生するのか? 現在、金利は日銀によって抑制されているが、
金融緩和政策が終了すれば上昇する。金利と国債市場価格は逆比例の
関係があるので、金利上昇は、国債市場価格の下落を意味する。
日銀の黒田東彦総裁は、5月10日の衆議院財務金融委員会で、民進党
の前原誠司氏の質問に答えて、「長期金利が1%上昇した場合、日銀が
保有する国債の評価損が23兆円程度に達する」とした。金利上昇幅が2%
であれば、46兆円ということになる。
仮に日銀の目標どおりに消費者物価上昇率が2%になった場合には、短期
金利も2%以上になるだろう。長期金利はそれより高くなるので、3%程度になる可能性が十分ある。仮に3%だとすれば、日銀保有国債の市場価格下落幅は69兆円になる。
国債を保有し続けても、ほぼ同額の損失
そこで、日銀は「満期落ち」、つまり償還されるまで国債を保有し続けること
になる可能性が高い。
ただし、そうであっても、損失を免れるわけではない。
第一に、日銀当座預金(金融機関が日銀に預ける当座預金)に金利をつけ
る必要がある。この当座預金の超過準備に対して日銀がつける金利を「付
利」と呼ぶ。先に、金利が上昇しないと、実質金利がマイナスになると述べ
た。物価が上昇している局面で実質金利がマイナスになると、土地などに
対する投機を引き起こしてしまう。だから、短期金利も最低2%程度に引き上げる必要がある。
短期金利を2%にするためには、現在のマイナス金利を解除するだけでなく、
超過準備に対して最低2%の金利をつける、つまり付利を2%にする必要がある。
なぜなら、金利が低いままだと、当座預金が取り崩されて貸し出しに回され
てしまい、投機資金を供給することになるからだ。
国債の高値購入による損失
しかし、損失はこれでとどまらない。なぜなら、国債の償還期限まで保有して
も、購入時の価格が額面より高い国債があり、その差額が損失として発生するからだ。
- 292 :
- >>288
いや当たり前やん どうやって銀行が預金を創造するか考えてみろ
銀行が貸したくったって借りてくれる人がおらん限り貸し様が無いし
信用の無い層に押し付けるように貸せばそれこそバブル崩壊一直線的だぞ?
- 293 :
- 日曜だからみんな時間があったのかな。伸び過ぎやろ。議論追いきれない。
- 294 :
- 経済の教科書はゴミになったから焼いて捨てた
- 295 :
- 信じてる人も多いし、相手のことを知るためにもフィッシャーのマクロ経済学講義くらいは持っていてもいいかもしれない
- 296 :
- >>266
結構、最近の話じゃん。道理でオレの中でにゅんさんのイメージ悪い・悪かったわけだ
経済クラスタのツイート覗き見しててたまににゅんさんも見てたけど、詳しく覚えてないがはっきり言って印象悪かったんだよね
- 297 :
- >>267
ぶっちゃけ、債務ヒエラルキーの話って個人的には当たり前って感じしちゃって、面白みがよくわからない、すまん
- 298 :
- >>285
金融機関の資金の所有者は金融機関に決まってるだろがーーー
マネタリーベースとマネーストックを混同するやつ多すぎーーーーーーーー
MMTの正しい理解が広まるなんて絶対無理だね♪
- 299 :
- ただ、理解が広まるかどうかと市民権を得るかどうかは全く別の話なので、
NHKの朝にレイが出てくる状況とか見てても、淡〜〜〜い淡〜〜〜い期待だけは持たせていただきましょ
- 300 :
- >>294
建部正義先生の「初めて学ぶ金融論」は捨てたらダメだよ。
- 301 :
- 評価経済哲学 〜初級編〜 https://youtu.be/t6IdAB9ToiI
評価経済哲学 〜中級編〜 https://youtu.be/2B7qAaYXVTc
評価経済哲学 〜上級編〜 https://youtu.be/Ga6mMfjjX9k
- 302 :
- ケルトんさん西田議員と安藤議員に会うみたい
https://twitter.com/StephanieKelton/status/1130063559768072192
(deleted an unsolicited ad)
- 303 :
- 日本に売り込むのは正解だよね
アメリカ以上に金融政策の限界に直面しちゃってるから
- 304 :
- ユダヤ理論に屈して本当日本って馬鹿
- 305 :
- >>295
あえて最初は相手の懐に飛び込んでみる的なアプローチですか
面白いですね
バローのマクロ経済学はどうなんだろ
そこから制度化された経済学批判の佐和先生の本を読み返すのも面白そう
- 306 :
- >>292
給付の仕方なんてどうでもいいんだよ!
「例えば給付したとしたら、どうなるのか」を問われてるのに、
おまえ論点ズレだろうが?
- 307 :
- >>275
図はまだだよね
やり方を発見したので、今週末には。。。
- 308 :
- >>297
債務ヒエラルキーは金融不安定性の議論で大事になってくるよ
- 309 :
- 主流の議論、知ってた方が議論には強くなるだろうけど、むなしさが募るよな。。。
ミッチェルの新しい本は主流批判を詳細に扱っているらしいから(ブログでだいたいわかるけど)、ご一緒にどうぞ、ってかんじかしら。
- 310 :
- 1Q GDP改定値2.1% 予想-0.2%
消費税増税決まりだな。
- 311 :
- 他分野ですごく理知的な発言してる人が日経のMMT記事にコメントする形で
「そんな無限に国債発行しても良いなんて理屈があるわけないだろ。」
とか言った上に上念とか佐々木俊尚とかRTしてて脱力・・・
貴方のような知性を持った人ですらそうなんですかと。
記事はこれね。
MMTと財政改革(十字路)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44759740U9A510C1ENI000/
- 312 :
- まあここから得られる教訓は、MMTへの不理解は知性によるものではない、ということと、
自分たちも他の分野に関しては同じかそれ以下の的外れな見識もってしまってる可能性が高い、ということかな・・・
地道にやっていきましょう。
- 313 :
- GDPはありえないほどの輸入落ち込みでまさかのプラス!
ばかMMT派も、目を背けたくなる数字だなw
- 314 :
- 日経の記事はどっちかというとMMTを馬鹿にしてる論調が多いけど、
これってあたりまえだからな。
>財政赤字容認論と長寿の秘法
日本経済新聞 朝刊2019年5月17日
難しい病気と戦っていると、画期的な新薬への期待が膨らむものだ。
深刻な病であればあるほど、医学の常識を超える薬であっても、わら
にもすがる気持ちになる。経済学の世界で、異端とされる現代貨幣
理論(MMT)が注目を集めているのも「伝統的な政策では低インフレ
を抜け出せない」という閉塞感が背景にあるのだろう。
MMTの提唱者らは「インフレにならない限り政府は自国通貨建てで
借金し、財政赤字を膨らませてもよい」と主張する。政府債務が国内
総生産(GDP)の2倍を超えているのに物価が上昇しない日本がよい例なのだそうだ。
この理論が正しいなら、政権与党にとっては朗報だ。消費税率の引
き上げで大騒ぎをすることも、年金や医療の改革で高齢者のひん
しゅくを買う心配もない。国債をどんどん発行して、歳出を増やせばいい。
だが、学問的な当否はともかく、永田町や霞が関の経験則でいえば、
うまくいくとは思えない。
まず、間違いなく財政規律が緩む。さして必要とも思えない新規の
政策が次々と予算化される。一般会計で100兆円規模に膨らんだ
予算に根雪のように積もるムダも温存が確実だ。甘い汁に群がる
輩(やから)も多いだろう。スキャンダルなどで経済学では測れな
い社会的コストが膨らむかもしれない。
ある官庁エコノミストは「緩和マネーがあふれる今の日本の問題は、
お金が足りないのではなく、お金が回らないことなんです」と指摘する。
技術革新や規制緩和で新しい産業・サービスが誕生すれば、そこに
お金は流れていく。それが消費や投資を誘発する循環が起きないか
ら困っているのだ。単なる歳出増が答えになるなら苦労はない。
- 315 :
- そもそもこいつらのソース自体が又聞き程度のもんだからねぇ。
超人大陸の動画を最後まで見ろとは言わないけど、
言質取ってやろうとかそういう姿勢すらないんだよな。
その中で、中野の記事に真正面から取り組んだのはこれくらい。
MMT(現代貨幣理論)なんてあり得ない!
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019051500003.html
もっとも、これも随分叩かれてはいるんだけど。
https://ceron.jp/url/webronza.asahi.com/politics/articles/2019051500003.html
- 316 :
- 日本で金利がゼロに張り付いてる理由は日銀が日本国債を歴史上
ありえない規模で、しかも高値で買いまくってることだが、これも
ふつうはこう考えるのがあたりまえ。
MMTの人にはなぜ日本がゼロ金利なのかも理解できてない。
>新冷戦で揺らぐ中銀の独立性 日本経済新聞 朝刊 2019年5月15日
FRBより危ういのは日銀の独立性である。アベノミクスの第1の矢は
異次元の金融緩和なのだから、最初から政権の政策に組み込まれ
ている。日銀が大規模緩和の継続を明確にしたのも安倍晋三政権
の意向に沿う。新冷戦の影響が広がれば、緩和要求はさらに強まるだろう。
最大の問題は、大規模緩和が財政ポピュリズム(大衆迎合主義)の
受け皿としての「財政ファイナンス」になっていることである。
先進国で最悪の財政危機にある日本が基礎的財政収支の黒字化を
いつまでも達成できないのは、財政ポピュリズムがはびこっている証拠だ。
大量に発行される国債を日銀が購入し続けるのは、財政政策と金融
政策の不健全なもたれ合いである。
マイナス金利など超緩和の弊害は地方銀行の経営難に顕著に表れ
ている。にもかかわらず、リフレ派が牛耳る日銀の政策決定会合では
まともに議論されない。
やっかいなのは、日米協議でトランプ政権が為替条項を持ち出すことだ。
日銀は安倍政権の緩和要求とトランプ政権の円高要求のはざまで
ジレンマに陥る。
中央銀行の独立性は、成熟した民主主義国家の土台である。ハイパー
・インフレなど苦い歴史の教訓から学んだ知恵である。日銀が「出口なし」
のまま、立ち往生し続ければ、財政と金融の複合危機のマグマは膨らみ、
日本経済の将来に重い負の遺産を残すことになる。
- 317 :
- >>306
日銀には給付できないんだから給付するもクソも無いやろ
銀行がただでお金をくれる場所だと思ってんのか?
- 318 :
- 1億人に1億円を配るに必要な国債の量は10京円
まずこれに相応する国債を政府が発行しても銀行の保有する日銀当座預金の額を遥かに越えている 市中消化は不可能なので日銀が引受たとする
その膨大な貨幣は政府の預金に直接振込まれるから やはり政府が支出を拡大するカタチで支給するしか無い
- 319 :
- >>302
ネオリベ政党のガス抜きに使われるなら山本太郎に利用された方がいいわ
- 320 :
- MMTもう完全論破されてんな
https://www.youtube.com/watch?v=hdCXNW_YV7g
- 321 :
- >>320
動画見れる環境じゃないんで、趣旨教えてくれんか
- 322 :
- 日本はいくら借金しても大丈夫!?
異端≠フ「MMT」とは
曲論?それとも正しい理論?米国で論争
日本でもMMT推進の動き?
アベノミクスとMMTに共通点?
MMTで消費税増税&K要なし?
ゲスト
西田昌司(自民党参院議員 税制調査会幹事)
原 真人(朝日新聞編集委員)
https://www.bs-tbs.co.jp/houdou1930/
- 323 :
- >>317
>>318←こうすればいいだろ?
- 324 :
- 外貨建て国債=借金(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)=借金ではない(笑)
財政破綻、財政赤字=詐欺用語(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)を沢山発行すればインフレという税金になるだけ(大爆笑です)
インフレは財政政策と金融政策と税金でコントロール出来ます(大爆笑です)
- 325 :
- >日本はいくら借金しても大丈夫!?
いい加減に気づけよ(大爆笑です)
外貨建て国債=借金(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)=借金ではない(笑)
- 326 :
- >>322
うわー、すげー見たいけどその時間テレビ見られんし録画もできん・・・
後から見れるのコレ?
- 327 :
- https://www.asahi.com/articles/ASM444VCTM44ULFA02C.html
自民党の西田昌司氏の質問に答えた。
西田氏は、「十分に財政出動ができていない。
緊縮財政がむしろデフレをつくって財政を悪化させている」と主張。
財政赤字を問題視しないMMT(現代金融理論)を引きながら、
「自国通貨でお金をどんどん出していけば日本政府は絶対破綻することはない」と、
財政支出の拡大を求めた。
- 328 :
- 過度なインフレにならない限り大丈夫→じゃあ1億配ってもいいんだな?
なんだこの論法・・・
- 329 :
- >じゃあ1億配ってもいいんだな?
1億配猿だな(大爆笑です)
- 330 :
- 配るだけじゃインフレにならない
配られた金が使われ国内の生産設備をフル稼働で供給しても、需要を賄えなくなる状況にならないとインフレが始まらない
- 331 :
- >>322
西田に与えられる時間で
MMTを説明するのは難しいだろな。
- 332 :
- 一億円配っても使わなきゃ意味がないってことが分からんのだろうな
フルに使ったとしてもインフレ率が上がるだけだろうけど
- 333 :
- 日銀政府が1京円分の紙幣を刷ってそれを全部地中に埋めたとして、何か経済に影響あるのか、って話だよね。
- 334 :
- 紙や印刷費用分くらいは影響あるか・・・
- 335 :
- >>330
当たり前なこと言ってどうすんだ?
我先に使わないと損するだろうが?
まあ、おまえらが目を背けてることを聞いてものらりくらりとかわされるだけかww
- 336 :
- 今の放漫財政を緊縮財政と呼び始めたのは誰なんだ?
やっぱり三橋?
本気で信じる人が多くて驚くわ
- 337 :
- >>336
基準が財政収支でなく、インフレ率だからね。
2%すらインフレしてない状況ではとても放漫とは言えん、ということかと。
- 338 :
- 財政ファイナンスを始めてしまった日本はもう予算の制約から開放されている
そのために予算を縮小することはもうないと思う
このまま自民党が政権を握り続ければそこまでひどい拡大路線にはならないと思うけど
しかし政権交代なんて起こるとわからない
選挙で生まれるんだから当然ならが今以上にポピュリズムに走った政権になるはず
そのためにもある程度のルールは必要なんだけど、今あるのはMMTくらいしかない
もう財政規律が崩壊しているので、何かで制御しなければならないんだが、今の状況を考えた規律なんて存在しない
予算の制約があったからルールなんて必要なかったからね
今後どの程度アクセルを踏めば安全運転できるのかは誰もわからないって感じかな
まあ心配ですなぁ
- 339 :
- >>337
緊縮と言われるとそれを無くせばもっと快適な生活が出来ると思いがちだけど、今は相当なレベルにあると思うんだけどね
これ以上ばら撒くとデメリットも多く出てくるはず
まあ三橋みたいな連中は撒きすぎてなんか問題が起こったらまた何かに責任を押し付けて逃げるだろうけどね
2%インフレは数年以内に達成されそうな気がするけど、そのとき彼らななんて言うか見ものですな
- 340 :
- 消費税率は5%一律でいい
- 341 :
- デフレが自然にインフレ化するって事は供給能力が先進国水準で無くなるって事だろうねえ
- 342 :
- >>339
まあそもそも「インフレ率」みたいな全てを混ぜ合わせてごった煮にした指標に意味あるか、と言われると微妙だけどね。
もっと細かく分野品目ごとに価格の変動を見て、供給逼迫が原因で高インフレになってるものについては支出を絞り税を取る、
福祉の向上に繋がる分野で金回りが悪いために困窮してる分野には金を出し減税する、
これがある程度自動で行われるように最初からシステム・法律に組み込んでおく、
というのがこれからは求められるのかなと。
- 343 :
- >>334
2.2兆円か?
- 344 :
- >>343
そうなの?というか与太話なので掘り下げられても困るw
- 345 :
- インフレ率の心配はいらない
消費税率との連動案でいい(将来的には2%固定でいい)
問題は為替で
企業本体が海外資本に買収されるだろう
ただし金融緩和によるそれはすでに起こっていて
これ以上悪くなりようがない
財政出動は需要を増やし企業を強くする
- 346 :
- なんか今日は低レベルですね
- 347 :
- >>311-312
知性云々以前の話だな、と私は感じてて
端的に言えば、その人もここでおかしな言説繰り返す人も共通してるのは「MMTに、現実の決済に、興味ない、関心ない」ってこと
- 348 :
- >>346
こんなもんでしょ
あんまりおかしな言説がはびこると、ここを見に来た人にMMTが誤解されると思ってMMT警察みたいのやってたけど、
ここまで色々湧いてくるとそんなことしてても意味ないね。諦めたからあんまり気にならなくなった
- 349 :
- >>335
我先に使うどころか将来の不安に備えて貯蓄されるパターンもあるのだがバカなの?
支給開始年齢を上げたり支給額を減らすなど、年金に対して不信感の強い日本ではバラマキしても効果無いと批判される要因に繰り返し挙げられている
- 350 :
- >>347
興味ない分野に対してはみんなそんなもんですし、
直接即座に自分の生活に影響するようなことでなければ興味持たないのがむしろ当然なのかなと。
あくまで私がその方に勝手な期待をしてた、というだけの話なので。
- 351 :
- ニュー速+のアホウヨどもが徴税権によって貨幣価値が担保されているのだから不況下でも増税(消費税20~35%)できる国であることが必要とか抜かしてて草も生えない
MMTの関連動画で徴税権のとこ絶対消費増税の方便に利用するやつ出てくるだろうなと思ってたら案の定
- 352 :
- 自民党内で消えぬ消費増税慎重論、GDPが分かれ道の声も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-19/PRP37O6K50XS01
自民党内で消費増税に慎重な意見が依然くすぶっている。
政府はリーマンショック級の出来事が起こらない限り、10月から税率を8%から10%に引き上げる姿勢を崩していないが、夏の参院選を控え、政界でも各種経済指標への関心が高まっている。
青山繁晴参院議員は16日のインタビューで、税率10%は増税分の計算が容易で負担を感じやすいため「必ず消費を下押しする」と語った。
米中貿易摩擦の影響などを考えると「増税見送りが妥当だ」と明言。
20日に発表される1−3月期の国内総生産(GDP)の結果が「運命の分かれ道」であり、マイナス成長の場合は「大きく判断が動くと思う」との認識も示した。
内閣府は13日に発表した3月の景気動向指数で、一致指数の基調判断を景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に引き下げた。
ブルームバーグ調査で1−3月期の実質GDP予想中央値は前期比0.1%減となっている。
茂木敏充経済再生担当相は19日、NHKの番組「日曜討論」で、24日発表予定の月例経済報告で企業の景況感なども加味した「政府としての景気判断」を示すと語った。
波紋広げた萩生田発言
安倍晋三政権は2014年4月に税率を5%から8%に引き上げた際、景気が悪化したことから、当初は15年10月に予定していた10%への増税を2回にわたり延期した。
今回は食料品などへの軽減税率を導入するほか、キャッシュレスのポイント還元など約2兆円の消費税対策を19年度予算に盛り込んだ。
増税分を財源とした幼児教育の無償化も10月からスタートする。
政府が増税への準備を進める中、自民党内に波紋を広げたのが萩生田光一幹事長代行の発言だった。
4月18日のインターネット番組で、日本銀行が7月に発表する6月の企業短期経済観測調査(短観)などで示される経済情勢次第で「違う展開があると思う」と増税延期の可能性に言及した。
萩生田氏は「個人の見解」と説明しているが、3月の景気動向指数の基調判断が「悪化」に引き下げられたことを受けた14日の記者会見でも、今後の経済状況を「きちんと見極めていきたい」と持論を展開。
16日のロイター通信のインタビューでも消費増税延期の判断を参院選前にするべきだと語った。
- 353 :
- 世論調査は過半数が増税に「反対」
産経新聞社とFNNが11、12両日に実施した世論調査では、10月の消費増税に「反対」が53.9%で、「賛成」は41.9%だった。
6月26日までの国会が閉幕した後は、参院選が控えている。
立憲民主党など野党各党は消費増税反対を主張。
自民党内でも西田昌司参院議員が、19年度予算成立後も国会質問などで増税延期を政府側に求めていた。
西田氏は先月のインタビューで、日本経済は「完全にデフレ脱却という状況になっていない」と指摘。
党内では「なかなか勇気を持って発言できている人はいない」というが、延期すべきだと考える議員は「それなりにいると思う」と話していた。
消費増税に反対している藤井聡元内閣官房参与らを講師に、財政赤字を容認する「現代金融理論(MMT)」に関する勉強会が先週開かれるなど若手議員らの動きも出てきた。
主催したのは、安藤裕衆院議員らでつくる「日本の未来を考える勉強会」で、昨年、デフレ脱却までは消費増税を当面「凍結することを検討すべきだ」との提言をまとめている。
安藤氏は17日のインタビューで、自国通貨建てで国債を発行する国は財政破綻に陥ることはないとするMMTの理論を基に、「日本の財政は危機ではなく、ある程度のインフレになるまでは政府支出の拡大を恐れるべきではない」と語った。
- 354 :
- 個人消費 −0.1%
設備投資 −0.3%
輸出 −2.4%
輸入 −4.6%
これだけ<マイナス>がありながらなぜGDPは0.6%のプラス成長となったのか?
一般的に個人消費を内需と見ますので、無理やりこじつけたという見方も出来ますが、今はとにかく、GDP成長をしているとしなければいけない。
社会保障が崩壊しているのがバレます。
- 355 :
- >>311の人にレスしていくつか返答貰えたのでせっかくなので晒してみる。
お相手はこの方。
https://twitter.com/takashikiso/
で、俺(超絶零細アカウント)
https://twitter.com/_m_b_e_k_/
主に「プライマリーバランス無視したら利払い発散して大変な事になるのでは?」
というような筋から異論をぶつけられた形になりますが、
うまく理解してもらえずに終わってしまいました。
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- 356 :
- スペンディングファーストがいまひとつわからん。
徴税や通常の国債発行よりも
「政府短期証券の日銀直接引き受けのが先」なのが
スペンディングファースト?ってことでいいの?
- 357 :
- 景気が悪化する中、朝日新聞がMMTを「曲論」と断定しました 
http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10309
- 358 :
- >>356
国民が納税したり国債買ったりお金は王様が発行するもんだから、
先に王様がお金を支出しないと国民は納税も国債購入もできませんよ、
という話なのだと理解しています。
- 359 :
- https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/asia/1558271525/729
- 360 :
- とにかく、銀行は集めた預金で貸し出しをするのではない。
銀行が貸し出しをする事で銀行預金というあたらしいお金が生まれる。
これを理解してくれ
これがわかってないと話が進まん
- 361 :
- >>355
これ、国債不要論を全面に押し出して利払いについて議論すること自体が不毛、みたいな流れに向かった方が良かったかなあ・・・
トンデモ扱いになって聞く耳を閉ざされてしまう方が怖かったのであまりに強い話を打ち出す勇気が持てなかったんだよな。
- 362 :
- >>357
それ見る価値ある?
- 363 :
- >>360
なぜ個人から預金という形で金を集める?
- 364 :
- 今日自民党の西田昌司が、報道1930に出演してMMTを解説してたね。
朝日新聞の原とかいう奴と、討論してたわ
- 365 :
- >>356
直接引受も市中国債発行も同じ事になるのよ
1.国債発行すると準備預金減少になるため、中央銀行が前もって買いオペなどで準備預金を供給
2.国債発行
3.政府支出
2の前に1の手順が入ることで、準備預金量が行ってこいで変動しないまま、3.政府支出が行われるわけ
つまりどういうことかというと、統合政府は金融機関から資金提供を受けずに支出を行ってる、準備預金発行により支出を行ってる、というわけ
- 366 :
- 財務省自ら「破綻する事はありません」って言ってるのに
債権者たる国民側が利払いの心配する必要があるんだ?意味わからん
国民の預金や財産と国債
残高や新規発行は何のかんけいもない
- 367 :
- 直接引受けがハイパーインフレになるってのは 結局政治の問題なんだよね
是清が直接引受けをやった時はハイパーインフレは起きなかった
しかし是清は出口の際に殺された
戦時中はハイパーインフレは起きなかった 戦後にそれが起きたのは日本政府が意図的に起こしたからだ
復興債の直接引受けで復興資金をドバっと流して 傾斜配分で重点分野に優先的に物資を流し複数為替で為替変動に対応
復興の為に政治力で起こしたハイパーだからそれ以上の政治力 つまりGHQがドッジラインを押し付けてきて日本のハイパーはあっという間に収束した
今度は逆にデフレの危機に陥ったんだけどそれを救ったのが朝鮮戦争という需要の神風
- 368 :
- >>361
普通にケルトンの回答でいいと思うけどね
なんだったら折角にゅんさん訳してくれてるんだから、そのまま見せたら
http://econdays.net/?p=10437
で、そうすると多分、日銀がi<gにコントロールするなんて不可能、みたいな返答するだろうから、
そこの説明に移る、と
ただまあさっきも言ったとおり、その人、MMTにも現実の決済にも興味なさそうね
- 369 :
- >>368
まったく興味ない訳ではない(ないなら言及すらしない)けど、専門性がハッキリしてる分、
他の分野に対するリサーチは「ざっと」で済ませてるのかなあ、という印象ですね。
日銀の金利操作については一応は言及したのですが、あまり食いついてもらえず。
せっかく反応してもらっておいて「ここに書いてあるから読んで」も不誠実な気がして、
訳文もあまり強くは押せませんでした。
英文に普通にアクセスできる方ですしね。
- 370 :
- 5/20のGDP速報値で1月〜3月の4半期で住宅投資は0,5%のプラスである。
これは実数であるので信頼できる。しかし、年間換算で2.1%と言われて
いるがこれは信用できない。住宅建設は1年の内、公共は大半が1月から
3月期に完工が集中する、民間も殆ど大手は同じである。正確には年間
換算で0.5%×3/12=約0.125%である。その他、中小を含めても、住宅投資の
年間換算GDPは約0.25%のプラスが信用性がある。なお、建設業は昨年11月から
急速に落ち込んでいる。今は中小は人手過剰であり、2021末まで続き、上向くのは2022年からであり、公共、大手と中小とではGDP年間換算値では大き
な違いがあり、景気判断には注意が必要である。兎に角、中小の建設業を早急にテコ入れしないと景気は良くならないことは確かである。黒田さん、菅さん、頼みますよ。
- 371 :
- >>364
中野剛志が原真人をボロクソに叩いています
「景気が悪化する中、朝日新聞がMMTを「曲論」と断定しました」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190521-00010309-besttimes-pol
- 372 :
- >>356
スペンディングファーストは、
政府支出が貨幣を作る、ってことだと理解するのがいちばんいいとおもう。
税か国債で集めてから、支出するわけではない。
そう思っている人が多すぎる。
- 373 :
- 某所で楽しく語り合っててバナ背の話題を出したら、こっそり見てたとおぼしき人からこんなこと言われちゃったみたい。
きもーい
「バーナンキ背理法とMMTの五千兆円財政支出して問題なしを一緒にしていて本当に、
MMTのネット匿名支持者たちの理解力は知的崩壊レベルだな、と唖然とする。
バーナンキ背理法は論理的な検証の話。MMTのは本当の財政支出の話。
バーナンキ背理法持ち出して数千兆円出して無問題などと誰もいったこともない」
https://twitter.com/hidetomitanaka/status/1130374971363012608
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- 374 :
- バーナンキ背理法も、事前の貯蓄なしでも五千兆円だって支出できるよって話も、どちらも論理的検証の話で本当にやるなんて誰も言っていないのだが、そうだと言い張る某の知的崩壊に唖然とする。
国民貯蓄が底を尽くから国債発行できなくなるとか、金利急騰するという大嘘が財政審の大義名分なのにね。
『財務省を舌鋒鋭く批判してもいいからネオリベ金融政策を擁護する担当の人』なの?と解釈しないなら、本当にアレな人っていう結論にしかならないと思うが、どこかおかしいでしょうか?
おかしかったらもちろん深く反省します!
- 375 :
- 本当に「アレ」、なのかなあ。。。
それで済ませちゃいけないよね。
- 376 :
- >>367
>日本政府が意図的に起こしたからだ
どうやったのか気になる
為替の暴落なんてないに越したことはないと思うんだけど
- 377 :
- 「昔から知っていた経済学者はいたけれど、政治家にばれるとやばいから秘密にしていた」、
みたいな話を聞いたことがある気がするけど、それやってるつもりなのかな。。。
- 378 :
- 戦後のインフレは日本のMMT推進者は見解をきちんと示しておかなきゃだね。
これで攻めてくるから。。。
貨幣量だけじゃなくて支出内容がどんなだったか。
- 379 :
- >>378
日本は今までの国とは違う、ということ?
経済力であったり対外資産であったり
ただ今までお金を刷り続けた国は例外なくひどい目に遭っている訳で、それだけでは不安を持つ人がいても仕方ない思う
MMTではそこに触れていない・・・ような気がする
放漫財政はダメよというだけでは弱い
そうするとどうなるのか?もしハイパーインフレになるとすればどんなメカニズムなのか?
この辺の解説がほしいと感じる
- 380 :
- 無能な議会や政治家が、財政政策をまともにコントロールできるとは思えない……
- 381 :
- >>379 >>378
国力は衰えたとはいえジンバブエと日本を一緒にしてはいけない。
- 382 :
- >>381
日本とジンバブエは違う
確かにそうなんだけど、違うとなぜ大丈夫なのかがいまいちよくわからないんだよなぁ
- 383 :
- >>268さんのネタ振りにも繋がるかもですが
そういえばフリードマンはアメリカと比べて1970年代の日本の金融政策は素晴らしい
と褒めていたような…(「貨幣の悪戯」?)
アレがニューマネタリスト(by翁先生)が非伝統的金融政策を推し進める一つの論拠というか遠因になったのかなあと
>>378
もし戦後日本経済をMMTビューで改めて再検証してみるとなると
かなり壮大な取り組みなような…
- 384 :
- >>382
ジンバブエは農業が主要産業だったが、それを担っていた白人の農場主を追い出してノウハウのかけらもない人にさせた結果、供給力が激減した
食べ物が少ない→値上げ→お金を刷る→更に値上げのループ
- 385 :
- >>384
それはよく言われることだけど、日本だって供給力は全然足りない
それなのにちゃんととモノは足りている
つまり海外から調達してきている
ジンバブエだってそれは出来るはず
国内が高いのなら海外から安く買ってくればいいという話になるけど、それができなかった
もちろんその理由はお金を刷りすぎて通貨の信用が失われたから
要は値上げのループが起こった原因は供給力不足ではないってことだと思う
- 386 :
- 調べてないから違うかもしれないけど、これが正しいかどうかは実際の為替レートと物価を比較してみればいい
為替が3倍安くなったときに物価も3倍になっていれば、その物価上昇の原因は100%為替だということ
・・・これであってるのか?
- 387 :
- いや100%はいいすぎだな
これは違う
- 388 :
- 破綻するかしないかって話は意味がないのよ。
日本の場合は借金の額があまりも多すぎて、ハイパーインフレどころか、
ちょっとした金利上昇が起こっただけでもうアウトになるのよ。
考えればだれでも分かるだろ。
借金が1100兆円あるから、たとえば過去30年平均の金利である
3パーセントになったら、利払いが33兆円にもなる。
日本は個人や法人なんかのありとあらゆる税金の収入が50兆円
あるけど、毎年100兆円の予算を組んでる。
もちろん毎年借金を膨らませている。
それが国債の利払いで33兆円も消えたら、日本は収入が17兆円で、
毎年100兆円の予算を組むっていうとんでもない国になってしまう。
だから金利が上がったら終わりなのよ。
国家予算すら組めなくなるから。
つまり金利が上がることを絶対に許容できないから、金利を下げる
ありとあらゆる政策をやるしか、日本は生き残れなくなる。
その政策ってのは、財政引き締め、予算カット、年金カット、医療費カット、
スーパー大増税(国債発行をへらすため)、生活保護カット。
企業は金利負担増加で、景気が悪化し、個人は住宅ローンの金利上昇で
消費も減り、雇用も減る。
でも、そうなっても金利上昇は絶対に阻止しないと財政が持たない。
つまり、ハイパーインフレどころか、ちょっとの金利上昇も防ぐために
壮絶なデフレになることを心配しないといけない。
みんなが心配してるのはハイパーインフレじゃなくて、ハイパーインフレを
阻止するために日本全体が極度の不景気になることなのよ。
あたりまえだろ。
日本は3人に1人が65歳以上の老人になって、1億2000万人のうち
4300万人が年金生活者なのよ。本来をれは若い働く人が負担する
わけだが、もちろんまるきり足りないから借金で賄ってる。
これが永遠に続くわけがないのは、だれでも理解できるだろ。
- 389 :
- >>385
日本の場合供給力が足りないのではなく
海外から調達するものと同時に海外へ供給するものがあるわけで
その収支はプラスでしょう?
- 390 :
- >>388
うわ(笑)
全く理解せずに来た人がまたひとり
- 391 :
- >>389
お金の出入りでいうとそうなのかな
ただ通貨の信用はそこでは決まらないと思う
- 392 :
- SFCアプローチで戦後日本を振り返るのは、ぜったい有意義だよ。
まえにツイッターで張ったけど、もうちょっと古いデータがも欲しい。。。
これを使って支出の詳細と物価をぶつけたりね。
大学院生さんとか、格好の研究テーマだとおもってるんだけど。
https://twitter.com/erickqchan/status/952383055792021504
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- 393 :
- はっきりハイパーになった事例はMMTerが調べてるけれど、戦後日本は典型的なハイパーまでは行ってないんじゃないんかな?
そのせいか、かれらの目に留まっていない(とおもう。だれかやってたらごめん)
- 394 :
- この、戦後日本の資金循環って論文はここで拾えるけど、筆者の人が完全な財政破綻脳でうける。
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hue/file/12263/20170111093120/keizai2016390306.pdf
- 395 :
- >>390
その人、part1から常駐してるいつもの人よ。
MMTを理解する気がかけらもないのになぜかずっと居着いてる。
- 396 :
- MMTを理解するしないの前に銀行又貸しの世界だし、家計の銀行預金で国債購入の世界の人間だからな
- 397 :
- 名目と実質の区別が必要なのかな?
名目でなら政府支出5000兆円だって可能だけど、実質ではムリ、みたいな。
- 398 :
- EU加盟国はユーロ発行できんからMMTに当てはまらないと言うけど
他に主要国とかある程度大きな国でMMTじゃない国ってあるの?
- 399 :
- >>398
ペッグ制などの固定為替の国や自国の法制度で政府の負債に強い制約のある国とか
- 400 :
- MMTは結局財政ファイナンスで起こりうるリスクのすべてを考えていないように見える
なので反論も出るし相手にしない人も出る
ただその反論する人たちは今後日本がどうなるのかわかっているのかというとそんなことはないと思う
とにかくこれからの日本は政治家が好き勝手に予算を組める天国状態になるのだから、放っておくと非常にやばい
MMTでそれが制御できるのならまあ悪くない選択かもしれない
ただこれで永久に大丈夫というのは間違っているとは思うけどね
- 401 :
- あ、だからあれよ?
MMTによってこれからの日本が豊かになると思っている人は勘違いしていると思う
そんなの採用しなくても勝手に予算は拡大し放漫財政になるからね
今より多くのばら撒きが欲しいという人は別にMMTを支持する必要なんてないと思うな
- 402 :
- ギリシャ危機から数年後でもドイツ辺りで長期国債の金利上昇でユーロが下がった。
しかしドイツは大喜びの範囲。
円の場合は長期国債の金利上昇では逆に円高になると思う。
円キャリーでリスク取って海外の債権やら高金利通貨に流れてた円の巻き戻しで。
そして金利上がった日本国債買いますよと(笑)
円の暴落なんてないし、むしろ円安は大歓迎。円はどこかの下朝鮮?と違って許容範囲が広い
MMTの考え方で国債不要は理解できるが、日本においで或いは日本人の感性特性から国債は必要と思う。
- 403 :
- MMTと大きな政府はセットなのかな?
それとも小さな政府かつMMT流の政策を実施、というのは可能なんだろうか?
- 404 :
- >>349
「我先に使う奴」に対して、「将来の不安に備えて貯蓄される奴」は大損するだろうがアフォww
一億円で我先にと使えば、瞬く間にインフレ上昇するわな、お金が実質価値を失う中で悠長にゆう貯なんかしてられるかよ詭弁野郎がー!
まさに詭弁屋MMT派が目を背けてるところだわなwwwww
- 405 :
- >>311の人が引用してた記事だけど、TwitterでフォローしてるMMTerさんからしばしば名前が上がるuncorrelatedさんのブログっぽかった。
ニュースの社会科学的な裏側:MMTが誤解されるのは、根拠と主張の乖離があるから
http://www.anlyznews.com/2019/03/mmt.html
ニュースの社会科学的な裏側:MMTのインフレ率決定モデルに関する議論の問題点
http://www.anlyznews.com/2019/03/mmt_23.html
素人の横好きレベルではちょっと議論に参加すらできない感じで、経済学徒との差をヒシヒシと感じます。
- 406 :
- >>1
MMTとは、
”国債の金利が上がらない前提で提唱”されているSF物語だお。
- 407 :
- またその話か・・・
- 408 :
- http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10309
>日本はデフレなので、日本の財政赤字は過少ということになります!
>政府債務が1000兆円になろうが、GDP比政府債務残高が240%になろうが、デフレであるうちは、財政赤字は過少なのです!
GDP比の過剰な債務が、潜在インフレ圧力であることを無視した暴論だな!
数学的根拠、定量的思考になっていない、バカ騙しの「バカの(バカ野)論理」だな!
だな!!
- 409 :
- MMT(現代貨幣理論)西田昌司 原真人
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35154257
- 410 :
- 国債とか日銀当座預金ってそれ自体は実物財の売買に使われるものではないと思うのだけど、
その残高がインフレに寄与する、って具体的にどういう経路を想定しているのだろうか?
- 411 :
- >>408
債務が多いからハイパーインフレになるのではなく供給が少ないからハイパーインフレになる。
- 412 :
- >>369
そうそう、食いついてないってことは
@理解できない
Aそんなこと勿論わかってる
B反応する価値もない
このどれかよね。Aはないな、で、Bもこの場合実質@だし、要するに@なんだろね、多分
そこを突いてくと新たな反応あるだろうけど、興味ないことを突かれても自説に固執するだろうね、多分
- 413 :
- MMT反対論者はここを突け。
三菱UFJ銀、店舗削減を上乗せ 23年度まで180店
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45023210Q9A520C1E
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は20日、2023年度までに三菱UFJ銀行の店舗数を約180店減らす方針を明らかにした。従来は17年度末の515店舗から2割にあたる約100店を減らす計画だったが、削減率を35%に積み増す。
0金利やマイナス金利では銀行は苦しいのよ。地銀なんか7割が赤字と言うしリストラも進んでない。銀行の破綻は怖い。
- 414 :
- >>412
ここでうまい切り口が提示できると流れも変わるかな、と思うのですが、素人の横好きでは限界を感じておりまして・・・
彼が参考にしているuncorrelatedさんのブログ、もし既にMMTerさんの間で話題になってたりしたら、
そのあたりを参考に議論の糸口が掴めないかな、と思っています。
- 415 :
- >>375
人を過小評価するのは良くないけど、
過大評価するのも良くないと私は思ってる
- 416 :
- >>410
リフレ派に聞いても「経済学の常識」で片付けられるらしい。
- 417 :
- >>413
0金利で銀行が破綻せずやっていく方法
考えろ
- 418 :
- MMTはマイナス金利に賛同なんかしてないしむしろ反対してると思うけど、何故MMT反対論者はそこを付くとかになるのだろうか?
- 419 :
- >>403
究極的には国民がどういう社会を望むのかによるよ
- 420 :
- >>410
貨幣も他の商品と同じく、需要と供給のバランスによって価格が決まると考えているんです。
バナナの供給量が増えればバナナの価格は下がる。
それと同じで貨幣の供給量が増えれば貨幣の価格は下がるだろう。
貨幣の価格低下=物価上昇ですから、貨幣残高はインフレに寄与するというわけです。
もっともバナナと貨幣には大きな違いがあるので、貨幣の場合には「予想」も重要になるというのがリフレ派理論かと思います。
- 421 :
- >>405
アンコリはしょーもないやつだよ、本当に本当に…
- 422 :
- >>420
供給増えて余ったバナナを乾燥させたりジュースにしたり加工という需要を造り出せなかったのが安倍政権下のリフレ政策だな
腐ったバナナを抱えて四苦八苦しているのが今の銀行の状況
- 423 :
- >>414
MMTerの中では、アンコリはおかしなやつというのが共通見解だよ、おれが勝手に断言する
アンコリに一番真面目にツッコミ入れてるのは望月夜氏じゃないか
おれもかなりpart.1スレや経済コラムマガジンスレでアンコリ批判してきたけど、そっちはあまり参考にはならんだろうなあ(笑)
- 424 :
- 消費税増税の「リスク」に関する有識者コメント
〜合理的な判断を支援するインフォームドコンセントのために〜
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/190507-2
- 425 :
- >>422
その例えはちょっとどうでしょうか……
需要をつくりだしてしまったら、その商品の価格は上がってしまいます。貨幣の価格上昇は物価下落を意味します。
また、貨幣が腐るものであったなら、銀行は貨幣を抱え込んだままではいなかったでしょう。
- 426 :
- >>413
国の予算の一部を銀行に渡すことで銀行は繁栄した
今は借金額が多すぎて金利を上げると大変なことになりそうなのでやめた
でも今後インフレ率が上がるとそうも行かなくなりそうですな
もし日銀がゼロ金利を諦めたらまた以前のお金の流れが復活する
国債相場を日銀が支配しているので、大手銀も喜んで国債を買うでしょ
そうなると国から銀行に流れるお金の量は大変なものになるんだがあなたならどうする?
- 427 :
- >>425
バナナという物で例えたからあれでしたがこの場合の需要の増加は金利の上昇を意味する事ですね
- 428 :
- >>416
そりゃその時こそ根拠を根掘り葉掘りすればいいのでは?
>>420
何をもって「供給」とするかじゃないですかね?
例えば、生産者が市場に出す気がないバナナはいくら大量に生産されても物価に何か有意な影響を与える事はないですよね。
基本的には貨幣もバナナもそれが別の物との交換の場に出されることで初めて「供給」されたと言えるのではないでしょうか?
であれば、国債や日銀当座預金は、実物財の交換の場にそのまま供給されることはないのですから、
その残高が実物財のインフレに寄与することはない、と見なして良いのではと考えます。
>>421,423
うーん、とは言えその「しょーもないやつ」の書いた文章がそれなりに流布され影響力を持ってしまってるのも事実で、
影響を受けている人に「そいつはしょーもないやつだよ」とダイレクトに言っても反発受けるだけで益がないと思うんですよね。
それはつまり「それに影響受けてるお前もしょーもない奴だ」と言う事に他ならないので。
あくまで内容の間違いを指摘する、という形の切り口があれば、と思うのですが。
- 429 :
- >>376
復興金融公庫を通して復興資金を直接供給
資源は傾斜配分で鉄鋼や石炭といった復興の為の重点分野に優先的に供給
復興で国内が潤えば今度は輸入の為のドルの需要が高まってくる
すると当時は固定相場だからそれを維持する為には円買いオペレーションをする必要が出てくるワケだ
それで信用収縮を起こしたのが金本位制の末期
それを回避する為に当時の日本は輸出と輸入で為替レートを峻別
金融緩和で増やしたマネーを復金を通して民間に直接注入
資源は復興支援の為に重点分野に配分
国際収支の不均衡は複数為替で回避
ここまでやると流石にハイパーが起きる
つまり当時の日本政府は復興を優先してハイパーを敢えて選択したワケやね
- 430 :
- >>429
なるほど
ではハイパーインフレにしないためにはどうすれば良かったのかな
そんなことは可能だったのか
- 431 :
- >>403
大きい小さいって何でしょうね?
民間の足りない購買力を機会損失を含めて公共が補う
ということだから。。。
- 432 :
- >>423
- 433 :
- >>423
ここで肴にするならいいんじゃね?
なんか、「MMTは税率を上げ下げすることがデフォ」とか言いはじめてた。。。
暇だよね。。。
- 434 :
- >>413
金融機関の決済機能には対価を払う必要あるのよ。
国債発行をやめたら準備預金付利もその一つになるね。
- 435 :
- >>410
スタンスの変更\(^o^)/
レジームチェンジ\(^o^)/
- 436 :
- >>426
でも銀行までは流れるけど金利が高いので借り手はいない。
- 437 :
- >>436
もし金利が上がったときはもう銀行は借り手なんて必要ないからね
余った資金すべて国債に使えばいいんだから
ノーリスク運用(日本円の信用が失われるまで)
- 438 :
- >>411
↓
>>404
- 439 :
- >>433
にゅんさんですらそういう扱いの人なのか・・・
>>435
すいません、ちょっと分かんないです。
- 440 :
- >>428
日銀当座預金は資産購入という形で増やされているので、いちおう交換の場には出ていると考えた方が良いかもしれません。
財・サービスへの支出が増えないとインフレに寄与しない、というのはまさにご指摘の通りだと思います。
ただ、どのように支出を増やすか、という手段については、予想への働きかけを重視する金融政策派と、政府支出で直接増やすという財政政策派の議論があるところかと思います。
- 441 :
- >>410
債務残高を増やすとゆうことは、現預金を増やすとゆうことでしょ?
GDP比債務をGDP比マネーストックに替えても別に構わないよ。
ぼぼ同義語!
>>428
>国債や日銀当座預金は、実物財の交換の場にそのまま供給されることはないのですから、・・・
あなたホント、のらりくらりの詭弁屋デスね?
- 442 :
- http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10309
バカ野剛志曰く
『日本はデフレなので、日本の財政赤字は過少ということになります!
政府債務が1000兆円になろうが、GDP比政府債務残高が240%になろうが、デフレであるうちは、財政赤字は過少なのです!』
バカ野剛志曰く
『ちなみに、国内外のMMT論者たちは「財政赤字で国家は破綻しない」と言いつつも、
決して「政府は無制限に債務を拡大してもいい」と言っているわけではない。
「国債を発行しすぎると、それによって国内の供給力を大幅に上回るほどの需要が生まれ、
その結果、過剰なインフレを引き起こす可能性は認めているからです。』
GDP比債務(或いはマネーストック)がなんでもない、関係ねぇ〜、訳ないだろうがボゲァがーww
ダブルバインドばか野剛志wwwwwwwww
- 443 :
- >>410
>>411
バカ野剛志曰く
『ちなみに、国内外のMMT論者たちは「財政赤字で国家は破綻しない」と言いつつも、
決して「政府は無制限に債務を拡大してもいい」と言っているわけではない。
「国債を発行しすぎると、それによって国内の供給力を大幅に上回るほどの需要が生まれ、
その結果、過剰なインフレを引き起こす可能性は認めているからです。』
- 444 :
- >>440
>どのように支出を増やすか、という手段については、
>予想への働きかけを重視する金融政策派と、政府支出で
>直接増やすという財政政策派の議論があるところかと
論理的にあり得ない話をされているんですよ。
まあ、これを6まで読んでからぜひ帰ってきて!
MMT(現代金融理論)のエッセンス!
ウオーレン・モズラー「命取りに無邪気な嘘 1/7」
http://econdays.net/?p=9414
- 445 :
- >剛志ええやん
- 446 :
- あ、藤井先生これぜったいだめだ。。。
あとで名前かえよ。。。
>「インフレ率2%を下回る程の過度なデフレや停滞になってしまう程に
> 少なすぎる政府支出=赤字」を下限とする
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190521-00056429-jbpressz-bus_all&p=2
- 447 :
- >>444
???
そういう議論はふつうにあるでしょう。
- 448 :
- >>420
このスレって、現代社会の現実世界で、なんで通貨の流通が増えないのかって
大昔の理屈で考えようとするから、現実から離れるのよ。
ほんとの大昔の通貨論だけで、現実の通貨の動きを理解してない。
たとえば日本で通貨量が足りないか?
現実の数字を見てみろよ。
個人資産は1800兆円ある。
日本の世帯数は5300万世帯。
そのうち、老人の1人ぐらしや、貯金のない母子家庭、生活保護家庭、
貧乏学生の世帯もいて、貯金を持ってる世帯は3500万世帯。
で、個人資産1800兆円から借金300兆円を引いて500兆円が
純資産。(保険も含む)
で、1500兆円を3500万世帯で割ると、貯金保有者の平均保有
金額は一世帯あたり4300万円。
そんだけ不動産を含まない貯金や資産、保険を持ってるわけ。
だからそのうち半分でも消費に回ったとすると、日本のGDPは
1.6倍くらいいなっちゃうわけよ。
そんな規模のお金を、個人は持ってるのに、使われない。
この事実すら理解してないやつが多すぎる。
つまり個人がお金あるから使っちゃえって思ったら、使えるお金は山のように流通してるわけよ。
ただし、このお金を使っちゃうと、老後に子供の世話になるから
使いたくても使えなくで、我慢してるだけ。
年金もぜんぜん足りないし、病気のためのお金もいる。
これが日本の問題の大元なのよ。
年金も医療費も不足しまくって借金で補ってる。
だから個人も老後がさらう不安でみんなが消費しない。
理屈じゃなくて、経済は実体経済で決まるのよ。それが理解できないのはほんとに馬鹿だけ。
- 449 :
- >>447
支出の下限じゃなくて、失業と貧困がなくなっているかが大事。
(もしデフレだったらすでの大変なことになっているとはほぼいえる)
どこ向いて考えてるんだってことになるよ。
- 450 :
- >>449
ますます分からないのだけど、宛先を間違っていないですか???
- 451 :
- >>437
銀行は儲かってもメーカーが潰れる。生産が止まればインフレが起こる。
- 452 :
- アンコリ氏は計量経済専攻だっけ?
一橋院時代はよく2chに降臨してた気がする。
- 453 :
- >>450
誤爆でした、ごめんなさい。
おっしゃる、「普通の話」(予想への働きかけで貨幣は増える)は嘘だというのがMMTの主張なんですね。
これは、MMTより古くからの根源的な話になりますが。。。
- 454 :
- >>440
日銀当座預金による証券の購入が証券の価格をインフレさせる可能性は否めませんが、
そこから実物財にそれがそのまま波及するかというとちょっと疑問です。
金融政策による「期待」とやらの形成については、ここまで大規模な量的緩和が
大したインフレをもたらさなかった時点で決着したと認識しています。
>>441
国債発行自体はむしろ日銀当座預金を減らします。そして民間銀行の預金には1円たりとも影響ありません。
- 455 :
- >>446
にゅんさんが誉めてた動画でも似たような趣旨の事を語っていたので、
にゅんさん的にはそこは承知の上で誉めてたのだと思ってました。
- 456 :
- >>455
ちょっと盲目になっちゃいました。。。
さらっと口で言うならいいかもだけどw
- 457 :
- >>453
増えるとされているのは貨幣ではなく、支出の方ですね。
おそらく主流派とMMTは貨幣の定義からして違うでしょうから、議論を噛みあわせるのは相当難しそうです……
- 458 :
- 今度はこれか。。。
ブランシャールも国債残高やん?
こういうおバカさんのために、国債不要論は論だけでもいるよやっぱ。
>MMTは、高橋洋一さんがどう思ってるか不明だが、数式化できても両者は別物。
>MMTは政府予算の制約がないらしい(笑。普通の経済学や高橋さんのリフレ定式にはある。政府の予算制約を認めないと、
>普通の経済学の財政破綻(回避)の公式であるブランシャールの方式等も導出できない。
>MMTの匿名支持者はカルト
https://twitter.com/hidetomitanaka/status/1130724052354519040
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- 459 :
- >>454
国債発行すればその分、民間預金も増えるでしょ?
いつもの藁人形さんやなw
- 460 :
- >>459
国債発行は、銀行が日銀当座預金と国債を交換するだけの話で民間預金は全く登場しないよ?
- 461 :
- >>457
まあそうですね。
貨幣の定義まで戻るるとうやむやにされるので、主流にいいたいのは
こういう具体的なところですね。ほかにもたくさんありますが。
「財政支出や国債発行で金利が上がらないだろ」
「予算制約とかいう無意味な式を立てるな」
「自然でないもの(政府がないことになっている)を自然と呼ぶな」
それと
「民間貯蓄が尽きると財政支出できなくなる」
と言った人は全員反省。これを言っている財政審に抗議しない学者も同罪だよねー
あ、あなたのせいではないすね。。。
- 462 :
- もしかしてあれか。
MMTが「政府支出は、先立って国債発行や徴税をする必要がない」と主張してるのを知らない感じか。
政府支出は国債発行を必要としないので、政府支出と国債発行は切り分けて考えられる。
政府支出によって民間の銀行預金は増えるけど、国債発行では増えない、という話。
- 463 :
- >>454
資産価格だけを上げて、財・サービス価格は上がらないのではないか?というのは確かに問題ですね。
ただ、財政政策によって特定の分野の支出を増やすことで、その分野で働く人の収入が増え、その人々が支出をすればまた別の人の収入になり……という波及効果を想定していることを考えれば、資産価格の上昇にも似たような効果があるかもしれません。
量的緩和が大インフレをもたらさなかったのは事実ですが、インフレ率や名目成長率が緩和以前よりも改善したこと、しかも藤井氏や中野氏によれば「財政緊縮」が行われている中でそれが起こった点については議論の余地がありそうです。
- 464 :
- >>433
発言を都合良く編集せずにいられない特殊能力者だよね、彼…
- 465 :
- >>460
新規国債発行と、国債の買いオペで議論がすれ違っているのでは。
- 466 :
- >>465
売りオペだった。
- 467 :
- >>463
まあ「かもしれない」は分からないではないですが、かなり迂遠な気がします。
改善した(とされる)のが果たして量的緩和によるものなのか、というのは検証が必要ですし、
少なくとも「残高が増えれば増えるほど効果がある」というような性質のものではないのは確かだと思います。
国債と日銀当座預金は国家機関の債券という意味では同質です。
民間部門がそれを交換したからと言って何か大きく変わるとはとても思えません。
>>465
新発債発行と売りオペ、民間部門にとって何か有意な差があるのでしょうか?
- 468 :
- >>428
アンコリのおかしいところ(全部になっちゃう!)を指摘するのもいいけど、
それより彼自身がキモはここ↓と言ってるのだから、ここを突くのが良いのでは
https://twitter.com/takashikiso/status/1130613512919691264
究極的にはそりゃインフレ率コントロールなんてできないよ。でもそれって失業や貧困を放置すべきという程の理由なのか
バブルが問題だと言うならそれこそ、そういうことを問題視してるMMTを敵視する理由はなんなのか
地獄の雪ダルマ式借金生活というのも、結局はi>gになるという勝手な前提で言ってるわけでしょ
それこそ「その前提なら、そうなるね」でしかない
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- 469 :
- >>467
対照実験ができるような事柄ではないので、財政政策にせよ金融政策にせよ、それが実際にどの程度の効果があったのかを特定するのは、なかなか難しいようです。
ゼロ金利下では、国債と当座預金は「政府の発行する紙切れ」という同じものであって、それを交換する意味はないという意見は有力です。
が、その他に株式や社債を買った場合の効果については、ゼロ金利の国債とは別の議論が必要だと思います。
国債の新規発行の場合には、裏にそれと一致する財政赤字があるけれど、売りオペの場合には財政赤字がなくても構わない、とかでしょうか?
- 470 :
- >>468
その方をよく知らないのですが、インフレ率コントロールの困難とバブル崩壊にどんな関係があるのだろう?
- 471 :
- そもそも、インフレ率コントロールができていた証拠はない。
そういう研究はいっぱいあるよね。。。
ただし、データは整合的になる。
だって景気循環を追いかけていたのだから。
- 472 :
- >>470
そこはおれもよくわからん(笑)
資産インフレを制御できなかったじゃないか、と言いたいのかな?
- 473 :
- データ分析したやつはたとえば、ミッチェルのブログエントリからもっちーが訳したやつがあったかな。
(そういうのがすぐ出るようにしたい、、、)
- 474 :
- そういえばMMTの景気循環論って聞いたことなかったかも。
景気循環への対応はいろいろ聞いたけど、景気循環をもたらす根本原因についてはどんな理解をしているのでしょうか。
- 475 :
- >>474
ついにこの話に\(^o^)/
おっと時間が。。。
- 476 :
- >>468
あまりこちらから問い詰めるような事はしたくないんですよね。
相互理解から遠退くだけですから。
「究極的にはインフレ率がコントロールできない事もあり得るが、
そのリスクよりも失業者や低所得者を放置するリスクの方を問題視している。」
「バブルはMMTも問題視しており、民間負債が過度に膨張しないよう、税の累進化など対策を訴えている」
「日銀が通常通り機能すればi>gになる可能性はない。」
というような事をお伝えしたら良いですかね?
なお、今日に入って中野氏や藤井氏の動画を見てMMTを「勉強」され始めたようです。
中野氏の動画に対しては「陰謀論が酷い」と。
- 477 :
- 景気循環論って、みんすきぃ何処行ったの?
- 478 :
- >>469
国債以外の民間証券購入の効果はまた別でしょうね。
ただこれは証券保有者への補助金でしかないようにも思え、どこまで公益性があるかは疑問です。
MMT的には、国債の発行は財政支出に必要ないですし、それを1対1に結びつけることは理解を阻害するかと思います。
- 479 :
- >>477
ミンスキーモーメントと金融不安定仮説のお話は夜のお楽しみということらしいので…
- 480 :
- あ、リッキーさんが木曽さんに言及してはる。
これはもう俺の出る幕はなくなったな。
- 481 :
- >>478
それはカンティロン効果といって、その存在については古くからの議論がありますね。
MMTでは財政支出に国債発行は必要ない、というのはその通りですが、国債の新規発行があるなら必ず財政赤字があるはずだ、と考えるのは問題ないのではありませんか?
- 482 :
- 日本は財政赤字が足りないのはその通りだと思うけど、赤字拡大すれば全て解決するかってと微妙だよね
何が言いたいかと言うと、株主資本主義をどうにかしないとさ…
- 483 :
- 現金で国債を買う 国債を売って現金にする
これを 毎年継続すると どうなるのか ?
40兆円の資金を毎年 同じように繰り返し30年後
国債1200兆円分が現金にかわり、 日銀の預金の中にいる限り(市中でないから)
インフレにならない。
国債は償還期限を過ぎ 時効が発生すると自然消滅する。
すなわち、1200兆円の現金ができ、それと同じ価値の借金が減少する。
つまり、借金がなくなる ?!
これって面白くないですか ???
- 484 :
- >>463
単に円安による収支改善じゃないの?
量的緩和は為替操作、ダンピングだから
アメリカがよく120円まで許してくれたなと今でも思う
シナ対策で容認したんかな?
- 485 :
- >>483
それって単に日銀向けの国債は返さないって言ってるんでしょ?
もちろん過去に発行している国債のインフレ分は既に過去の段階のインフレ率に吸収されてるから問題にならないのが実際のところとしても。
- 486 :
- >>485
時効って意味知っているよね ?
- 487 :
- >>482
言ってみればMMTは、民主的で安定した株主資本主義を目指そうってことと思う。
- 488 :
- >>474
というわけで、金融不安定でミンスキーモーメントっすねw
つーことで、こんなん説明する資格はありませんでした。。。
循環ということでなら、景気循環というよりも、安定と不安定を
行き来する循環を心配していると書けば、一行まとめとして悪く
ないですかね? >各位\(^o^)/
- 489 :
- >>481
すいません、カンティロン効果というものを存じ上げずググったのですが、ざっくり
「新規に貨幣が投入された場合、その投入先によって効果が違うこと」という理解で良いでしょうか?
国債の新規発行と財政赤字の結びつきは、現状(不必要ながらも)そうしている、というのはその通りだと思います。
しかし、だからといってそこを同義として語るのは、MMTの議論として後退してしまうので敢えてこちらから乗る話ではないですね。
- 490 :
- そろそろ気付いてほしい
今の日本の停滞は本当に政府と官僚が一生懸命考えて30年間経済成長出来てないのか?
日本の官僚は優秀なのにこんな事有り得るのか?
答えは有り得るハズが無い
では誰が意図して現状を造り出しているか?
米の戦後の戦略で日本を肥太らせて刈り取ってる最中なんだよ
財務省は米の言うままに自国民の生き血を差し出してるだけ
米は一般国民がこの事を知るのが一番嫌なんだよ
- 491 :
- >>454
> 日銀当座預金による証券の購入が証券の価格をインフレさせる可能性は否めませんが、
> そこから実物財にそれがそのまま波及するかというとちょっと疑問です。
そんな議論は大昔にさんざんされた議論で、現実は日銀がそれをやった
んだから、どうなったかは2013年以降を見りゃいいだけ。
まず緩和で動いたのは為替。
ドル円はそれまで80円だったら、日銀が銀行の債券を天文学的な規模で
買い取る緩和をやって、ドル円は124円まで円安になった。
この経済効果がどのくらいあったかっていうと、たとえば、トヨタのたった
一社の決算でも、1円の円安で利益が400億円増える。
44円の円安で増えた利益は、1兆7000億円っていう、まさに天文学的な利益が増えた。
これはトヨタのたった一社でもこんなに違ったってこと。
つまり経済にはすさまじい影響を与えた。
それによって株価は8000円だったのが知事24000円まで上昇した。
つまり、3倍に膨れ上がるくらい企業業績は改善した。
もちろん、リーマンショック後の景気後退で沈んだ分が、元にもどった
っていう意味もあるが、すさまじい経済効果はあった。
こんなの当時の新聞を読んでりゃ知らない人なんて1人もいない常識。
もちろん物理的にマネタリーベースが増えても、それが流通する回路自体はない。
ただし、政治の政策や金融政策の緩和で、大きく動き、失業率も減り、
給料が上がり、雇用者不足になったのも事実。
なんでこんな重要なことを無視するのか理解できんわ。
株価が3倍になるような歴史的な出来事だったのに、効果がわからんって。
もちろんそれで良かったねって話ではない。
日銀の緩和には限界があって、緩和をどんどん膨らませられなくなった
時点で逆回転になるから。
このスレって、形而上学の議論になってて現実を見ないにもほどが有るぞ。
- 492 :
- 日本の官僚が優秀って思えたら幸せだろうなー
- 493 :
- そろそろ気付いてほしい
優秀な官僚は現れようもないんじゃないかということに
- 494 :
- すごい頑張っていらっしゃるけど、存分に腕を振るえてますか?
- 495 :
- https://twitter.com/yamamototaro0/status/1130412653711519744?s=21
https://2.bp.blogspot.com/-l_G26xK7mmU/XOLNFs8JwnI/AAAAAAABjXg/Viv2oR-Gn04AJVj5P_HygCEMHqo_1GLpgCLcBGAs/s1600/IMG_7866.PNG
____
キーンは『次なる金融危機』(第1章はミンスキー入門としてオススメ)で日本に処方箋を与えている。
《日本は、民間負債のGDPに占める割合がいつも高かった。主たる理由は、系列という組織、
コングロマリットと銀行が結合した所有形態にあった。》70頁
《日本の民間負債の構成は異常だ。そのため負債特赦の政策に、もうひとひねり加えることが
必要になる。負債のない家計へ行くマネーは、企業の株式の購人のため支出され、その株式は
企業の負債の削減に当てられるべきだ。それによって日本の企業の高いレベルの負債が削減され、
技術革新や新しい投資が可能になる.その結果として、金融政策と間違った量的緩和策のため
格差が悪化するなかで、部分的だが、株式所有が民主化されるだろう。》xi~xii
キーンは民間負債の特赦を提案しているが、教育にインセンティブ(教える側の雇用も増える)を与えるjGPは
日本でも有効だと思う。
キーンはMMT主導者とみなされないがほとんどMMTerだ(キーンは上記書籍でレイを好意的に紹介している)
(deleted an unsolicited ad)
- 496 :
- >>492
日本の為に働いてると思うなら無能にしか見えない
- 497 :
- 以下キーン『次なる金融危機』より(誤字訂正の上再送)
《確かに、「モダン・マネタリー・セオリー(MMT、現代金融論この提唱者たちが
正しく指摘するように(Wray,2003)、社会で収入に制約されない唯一の機関は政府だ。
というのは、社会で「自分自身の銀行―中央銀行―を所有する」唯一の機関だからだ。
中央銀行が財務省債券(国債)を買うことによって、政府支出は融通される。その程度に
応じて、マネーが創出され、それによって政府文出は税収を超えることが制度的に
可能となり、それでいて現世代にも将来世代にも負担をかけないでも済むのだ。》111頁
《これ[次なる金融危機]に対処する唯一の方法は、現在インフレや失業率がそうであるように、
民間負債の対GDP比を経済運営における重要事項に指定し、そしてマクロ経済の統御の
道具として、国家がマネーを創出する権能を行使することだ。とりわけ、民間負債が危険
なレベルヘと近づき始めたとき、つまり、まだ対GDP比が100%よりもかなり低く、
つまり、手綱が効かなくなった金融によってもたらされた現在のレベルよりもまだはるか
に低い時点で、国家のマネー創出権を行使することだ。》113頁
キーンのモデルは以下のようなもので、DSGEモデルで説明できなかった恐慌前の大平穏
(2008年危機直前にも見られた)や格差拡大も説明できるという。
(雇用率、賃金率、(民間)負債率という3変数が軸となり立体透視図をつくる)
https://4.bp.blogspot.com/-2zZ3mi6JZ10/XMwwi5u6i1I/AAAAAAABigY/uNLE0bJRfx00r5xafZYcQWo3stgyGtK5wCLcBGAs/s1600/IMG_4925.PNG
https://www.nbp.pl/badania/seminaria/23v2016-1.pdf
キーンは、ローレンツ、グッドウィンのカオス理論とミンスキー負債論をつなげた。
- 498 :
- キーン、trained incapacityつって、主流経済学者の「鍛え上げられた無能」ね。
うまい日本語ないかな
- 499 :
- >>498
「無能な働き者」とはまたニュアンス違うんですかね?
- 500 :
- 近いけど、ちょっと変えたいw
無能になるようになるようにめちゃめちゃ訓練されている。。。
ブランシャールとかロゴフとかクルーグマンとか。
財政審のあいつらとか。。。
- 501 :
- キーン先生がそうなんじゃないですよ、先生がそう言っているのです、念のため。
難しい式は全然わからない、図はきれい\(^o^)/
- 502 :
- ほんで結局MMTを論破出来る人は居るの?
- 503 :
- 見る角度を変えてみれば政治家官僚は無能でもなんでもない
更にその角度から日本を見ると日本の変な部分の意味が分かってきたりする
視野を広げない限りは分からない
- 504 :
- 片手間仕事で言論やってる中野は例外中の例外なんだろうなw
- 505 :
- >>502
論破じゃないけど1つ懸念があるのは、格差や不安定性を取り除く姿勢は誠に結構なんだけど、
それをどこまで追い求めるべきなのか、というのはある
やろうと思えば結構ガチガチにできると思うのね、でも、どの程度が人間の性質にベストマッチなのかは未知数なんじゃないかと
yamayamayama氏も似たようなこと言ってて、同意するところ
- 506 :
- あまりにも優秀で訓練されているから、この上なく効率的にワープア化と浄化がちゃくちゃくと
って思えてならない
- 507 :
- 誰か やってください
借金の借金は皆借金だ
世界に広めよう借金(資金)増加の輪
- 508 :
- 「訓練された無気力」に似てるな、と思ってちょっとググってみたけど、
「訓練された無能」も既にそれなりに使われてる言葉なのね。
こういうの、むしろ詩人とか芸術家に聞いた方が良いフレーズ出してくれるんじゃないかな。
- 509 :
- 金融緩和で 資金を刷ったって スリスリしたって しすぎたって
中身出ないもん どびゅっと
- 510 :
- インフレでもデフレでもない状況は 通貨総量とそれに等しい資産価値(国内の物、技術や
サービス価値全体)が等しい時である。
また、インフレでもない状況での資金の増加は 増加した分 すべて利益である。
- 511 :
- >>505
なるほどね
- 512 :
- 頑張ってモミモミしたって、その瞬間まで長持ちさせれば長続きする。
これ経済でも 同じだよね。
- 513 :
- 経済が正しい形で成長する
自身の正しさで 正しく直立すれば 相手も喜ぶ
これ本当 皆さんも気持ちよく接してくれる
- 514 :
- 椅子取りの椅子を減らすから 人は争う
椅子を増やして 人の数以上に椅子を増やせば
争わず暮らせる。 お金も同じだと。
- 515 :
- 予算の上限を決めると さらに予算が必要なら
増税か予算削減(事業仕分け 公務員給与削減)しかない
これって、財政規律を主張する人 わかっているのかな ?
借金しか ないでしょ。
- 516 :
- お金ができる それに対し 物ができる
さらに便利になると 物ができる すると お金は増加しなければならない。
経済とは 金から物へ 又は 物から金へ 交換する一連の活動である。
物と金の バランスが失われると
それは インフレデフレという極端な状態である。
- 517 :
- >>370
中小の建設業のプレハブを担う、建設系工場内作業や機械系金属加工業等も
昨年の11月頃より急速に景気は落ち込んでいる。地域の中小企業の殆ど
が落ち込んでいる。原因は不明であるが、原油が暴騰しているのに資材が
連動して値上げがない、(食品は値上げるようだが)、従来と違う景気
循環である。中小企業が苦しい中では資材の値上げはできない状況である。
今、景気のテコ入れをしないと公共系、大手以外の中小企業の製造、加工、
建設業はリーマンショック級の事態が(一部既に入っているのではと感じ
られる。誰も言わないが、従来とは違う資材の需要の減少が何社も出て
きた。)何度でもいうが、リーマンショック級の事態が中小企業を襲い
掛かりそうである。日本のものづくりの強みの原点の一つが失われそう
である。早急にこちらも手を打ってほしい。
- 518 :
- 次のクラス替えで良い組み合わせになったら良いなって誰しも思うもんだろう。
- 519 :
- >>518
リフォーム・リノベーションの時代に新築しかやらない業者は淘汰されるだろ。
それと今の建築は頑丈だから建て替え需要とか昔に比べると減ってるんだろう。
元請にぶら下がるだけの中小零細は消えるんじゃないか?
- 520 :
- 優秀な官僚が出れば解決とか、ほんとに現実を見ないいも程がある。
日本は世界の経済が2倍、3倍になった間に、ちょっとしか成長ができてない。
最低賃金もNYだけじゃなくて、オーストラリアに比べて激安。
また、平成の間に中国の都市部の給料は8倍になったが、日本ではしょぼい
ままで平均年収400万円、手取りがたった320万円しかない。
でも、働かない老人の激増と、人口の減少、働かない人の増加で、社会
保証は新興国レベル。
たとえば年金の積立や安全性、信頼性の評価は日本は貧乏国の水準で
南アフリカにすら抜かれて、世界最低レベル。
だから国民は全員老後が不安で、お金をさんざん持ってるのに、それが
消費に回らない。
でも老後を安全にしてくれっていうと、大増税、年金支払大増額、医療費
自己負担急増になるから、絶対にいやがる。
ネットを見ると、自分が負担するのは絶対にいやだから、法人税を上げろ、
累進課税を高めろ、BIをやれ、お金をスレ、MMTだって、そういう
自分が一円も負担しない金融政策で魔法みたいにやれって言うだけ。
政府も年金支払増額なんて打ち出したら、猛反対を受けるから増税を
やれって言えないし、世界から日本は消費税が26パーセントにしないと
財政が危ないって言われても、絶対にやらない。
つまり国民も政治家も官僚も全員が、日本が危険な状態になってることを
わかってるのに、対策をやると選挙の票が減るからできない。
これが衰退国の現実なのよ。
国民が正しい判断をできるわけじゃないし、年金が南アフリカ以下なのを
放置して、個人が持ってる1500兆円が消費に回ることはない。
ほんとにこういう現実をわざと見ない人が多すぎで、現実の実体経済を
無視して、大昔の経済論、通貨論で実体を無視した議論ばっかになってる。
- 521 :
- こういうスレを見ると悲しくなるのは、経済ってのはあくまで実体経済が
大元になってるのよ。
で、実体経済が衰退したのに、ちょこっと金融政策を変えると実体
経済がガラッと変わって魔法のように経済が成長すると勘違いしてる
人が増えすぎてること。
何が正しいかっていうと、たとえば老後でも年金で生活できるぞって
安心感を作るだけでも、個人の1500兆円が市場で流通するようになる。
そっから変わらないと何も変わらないのに、金融政策をとんでも理論で
変えると、実体経済の日本の衰退が回復するっていう、理論とも
呼べないものに期待するアホ層が激増。
それが日本の最大の問題よ。
老人が激増して世界でもありえない老人国家になってて、働く人すら
いないのに、金融政策でなんとかなるって言い張って、現実の
改革なんてだれも関心がないんだからな。
しかも全員が、自分は絶対に負担は増やせないぞ、増やすって政策には
猛反対するから、改革は不可能。
まあ経済が伸びない国は、どこでもそんなもんで、どんどんポピュリズムに
走って、そのツケを、数十年後に先送りし続ける。
- 522 :
- 「訓練された無能」の言い換えを考えてるけど、なんかどれもしっくり来ないんだよな。
訓練の方は「調教」がいいなと思ったんだけど、「無能」の方の言い換えが難しい。
- 523 :
- 調教された愚鈍
- 524 :
- 無用の熟練
- 525 :
- 訓練的な要素が要らないならまんま「無用の長物」でいいと思うんだけどな。
これに「よく訓練された」という要素を付加できれば・・・。
- 526 :
- 無用の玄人
- 527 :
- あたらしく中里透(上智なの?)がMMTに触れてシノドスに書いたのな。
https://synodos.jp/economy/22691
こういうのがキーンのいうtrained incapacity。
厳しいバカ訓練をくぐり抜けた専門のバカ、でどうか。
これ腹立ってしかたないけど(週末のブログネタはこいつだ)、みんなわかる?
(ネタをふくらましたい)
いちばん大きいのはこれだよね。
(財政ファイナンスに誘導することで)財政赤字が民間貯蓄を賄うことを言わない。
つまり、にゅんも何度も書いた、「民間貯蓄がなくなるから国債が発行できなくなって
ピンチになることなんてない、嘘いったじゃん」と言われていることを隠す。
つーか、本人が気づいていない。
気づいたなら、おまえそれはMMTにじゃなくて財政審の池尾に言えや!
自分たちに嘘をごまかすな。
アンコリたんなんか可愛いものだって。
やつらの嘘は「言わないことにしておく」「ないことにしておく」形をしている。
血がのぼって倒れそうなのでこのへんで。。。。
- 528 :
- >>460
それじゃ、国債発行しても民間(現)預金は増えないのか?
民間(現)預金が増減する原因はなんだ?
- 529 :
- >>528
まあ、やっぱMMT正調路線、総金融資産で考えないと行き違いで混乱すると思うよ。
民間預金という、銀行貸出が増えたり減ったりするから預金そのものは景気で増減する。
でも銀行預金は借り手の資産だけど銀行の負債だからトータルでは常にプラマイゼロになる。
ここで、国債をや現金も合わせて民間にある総金融資産というものを考える。
こうすると厳密なことがいる。
民間の総金融資産が増えるのは政府支出のときだけ。
同じく減るのは徴税(罰金とかもまああるけど)のときだけ。
国債と準備預金の交換はプラスマイナスゼロ。
というわけで政府支出(G)と徴税額(T)の差、G-Tというものをめっちゃ重視する。
- 530 :
- 超過準備付利つきの超過準備と有利子付きの国債は全く等価であるってやつ。0.1%
- 531 :
- >>528
>460は国債発行と政府支出を区別してる
あなたは国債発行と政府支出を混同してる
- 532 :
- >>530
超過準備付利つきの超過準備
と
有利子付きの国債は全く等価
をみんな比べようね!
国債は発行価格と日銀買い入れ価格に差ができる。
超過準備付利はこれがない。
この差額が年間いくらだろうね。
それを得ている人はどこかにいるわけだ。
- 533 :
- >>529
ま〜た論点ずらしてくるw
総資産なんてこの場合関係ない!
国債発行すれば、現預金にプラスになるだけで、マイナスになったりしないとゆうだけ。
>>531
国債発行はすなわち政府支出になる。
しかし、政府支出は国債発行だけでないわな?
区別する必要もない!
>>454
>国債発行自体はむしろ日銀当座預金を減らします。
国債発行し続けると日銀当座預金は無くってしまうのか?
- 534 :
- >>533
政府が国債発行し続けても支出せず、さらに日銀が何もしなければ日銀当座預金は枯渇するね。
連携しているとは言え、それぞれ別のオペレーションなので分解して考えよう、ということ。
- 535 :
- >>460
銀行は日銀当座預金を介して国債を買ってるんでしょ?
国債を買って、日銀当座預金がなくなったとしたら、銀行はどうするんだ?
- 536 :
- >>535
日銀が銀行から国債を買って日銀当座預金を支払う。
- 537 :
- >>534
都合の悪いことから目を逸らすための論点ズラシだろうがww
「木を見て森を見ず」とゆう訳ではないがww
論点となってるレス>>408の、「GDP比の過剰な債務」はマネーストックに替えても差し支えないよ!
- 538 :
- じゃあブランシャールに論文書き換えてもらってくれる?
あなたがかいてもいいんだけど。
国債市場はないからね\(^o^)/
- 539 :
- >>537
論点ズラしと言われても事実なので。
また、既に発行済みの国債によるインフレへの寄与が、なぜ現在は「潜在」していて、何がどうなると「顕現」するのか、
その具体的な経路は、という部分の説明がまるでないので、何とも論評しようがない。
- 540 :
- キーンの議論は興味深いですね。
「応用MMT」の一つになるかも。
- 541 :
- >>539
事実は事実でも、論点と関係のない事実を述べても「論点ズラシ」とゆうことだろ?
>>539は>>537に対して、なんの反論にならず、繰り返し同じ主張をしているだけ。
「既に発行済みの国債によるインフレへの寄与」を、
「余り過ぎるマネーストックによるインフレへの寄与」に替えるだけ!
意味するところは同じ。
おまえは言葉尻を捉えて、必死に反抗しているだけのアフォww
- 542 :
- それはキーンが怒るだろ。。。w
- 543 :
- >>541
マネーストックに置き換えても同じだって。
なぜ今は「潜在」してて、何がどうなったら顕現するのか、その具体的な経路は、というところをちゃんと説明してくださいな。
- 544 :
- センメルヴェイス反射か
さすが中野剛志
- 545 :
- 政府債務比率でインフレ君と全く会話が成り立たないのは何故かというと、貯蓄が投資を生み出す主流だからだ
投資が貯蓄を生み出すとかんがえてる人間とは世界が違うんだよ
- 546 :
- >>543
簡単な話しだろ、今までデフレ傾向で現預金持ち(潜在)が増えてたが、
この先、MMTなどどでインフレ傾向になると現預金持ちでは損をするから、
我先にとお金を使おうとして、過剰なお金が流通しだすと急激なインフレ(顕現)になるってことだろうが?
- 547 :
- >>546
つまり、我先にと消費に金を使うようになるのでインフレします、という話?
その時、GDPや税収、給与所得はどうなってる想定なの?
- 548 :
- センメルヴェイスが数人いて、実は初手の方からまちがってたんだけど、そのまま
めっちゃ体系化されて教育カリキュラムができて、世界の大学に広まって中学の教
科書に載ったり論文量産したり教授になったりすごい賞がもらえたり、財政審に入
ったり。
これが資本側の利害とぴったり一致するんだよね。
さらに、そうするうちに基本的に債務は累積して国債は基本的に増える一方なので、
金融セクターが必然的に肥大するから、金融工学みたいのが自然に発達するでしょ。
そこまたお金持ちと経済学部の利害は一致してってかんじで。。。イマココね。
- 549 :
- >>547
>その時、GDPや税収、給与所得はどうなってる想定なの?
そりゃ名目額では増えるだろうが、実質的には減るだろうね?
おまえが目を背けてるのは、「意図せぬ急激なインフレ」だなw
悪足掻きもふてぶてしいな!
- 550 :
- 結局最後はハイパーインフレガーなんだねw
2%目標だったものが3%になったので支出削ろうとしたら
時すでに遅く翌年突然100%になる
そういう事が言いたいんだよね?
- 551 :
- >>489
カンティロン効果の一般的な説明は「貨幣注入によってインフレーションが起こる場合に、貨幣を最初に手にした人々はインフレ前の価格で商品を購入できるという棚ぼた利益を受ける。」という感じですね。
そして貨幣を最初に手にするのは富裕層や強いコネがある人々であり、中央銀行の金融緩和はそうした社会的強者に利益をもたらすのだ、という主張です。
今の日本の場合には、支出の増加やインフレーションは微々たるものですから、この効果が大きく働いているとは考えにくいと思います。
日銀が資産購入を行うことをカンティロン効果と誤解している方もたまにいますが、資産は市場価格で取引されますから、資産購入そのものが金持ちの利益になるという主張ではありません。
- 552 :
- >>546
ゼロ金利近くの経済では貨幣流通速度が異常に低くなっているので、インフレ率が高まる過程では貨幣流通速度が急激に高まり、名目支出の急増がありうるというのは事実ですね。
- 553 :
- >>549
「実質額が減る」に根拠がないなあ。
そもそもその「意図せぬ急激なインフレ」が国債残高とかマネーストックとかにより引き起こされるとする説明がないし。
- 554 :
- 「我先に金を使う状況」になったら、それまでのマネーストック量とか無関係に金使うようになるだろうに。
それが国債残高とかで制御できるなら、今より高税率で政府収支も黒字だったときに高インフレになった歴史の説明がつかない。
- 555 :
- >>553
>「実質額が減る」に根拠がないなあ。
圧倒的インフレ先行だろうが!
>国債残高とかマネーストックとかにより引き起こされる
国債残高とかマネーストックは原因じゃない言ってるだろうがドアホw
のらりくらりとはぐらかしの詭弁だらけww
- 556 :
- >>555
「原因じゃない」とすれば、それを問題視する理由がないだろ。
- 557 :
- のらりくらりとか言う前に説明が穴ぼこ過ぎるんよ。
- 558 :
- >>556
そんだけバ金持ちが損害を受けるとゆうことだろ?
バ金持ちが損害を避けようと悪足掻きをするほどに、急激なインフレになるっていってるじゃないかw
「おまえが目を背けてること」を何回述べても、おまえはのらりくらりと言い訳し続けるだけのドアホww
- 559 :
- >>558
なんかもう情緒的ねえ・・・
考えられる(が実証されてない)経路のひとつに過ぎないよ。
インフレに絡む要因はわんさかあるしそんな単純に動くもんじゃないだろうに。
他人を納得させられるだけの根拠(外部ソース)を用意できない事を相手に責任転嫁されても困る。
- 560 :
- やっぱり使ってる単語がいちいち侮蔑的な奴はダメだな。
- 561 :
- 【経世済民】消費税増税の「リスク」に関する有識者会議〜合理的な判断を支援するインフォームドコンセントのために〜[桜R1/5/22]
https://youtu.be/o893zWpFQZE
- 562 :
- >>551
教えてくれてありがとうございます。
一点疑問なのは、日銀が買わなかった場合に比べて対象資産の価格が高くなり、
その資産の保有者や株式などなら発行者にとって利益となっている側面があるのではないでしょうか?
- 563 :
- >>535
買いオペ
- 564 :
- わかる人 → >>550
悪足掻きをし続けるバカ → ID:mWo6PZOTd
- 565 :
- >>551
ちょっとお伺いいたしたく。
「貨幣注入によってインフレーションが起こる場合に、貨幣を最初に手にした人々はインフレ前の価格で商品を購入できるという棚ぼた利益を受ける。」
そうだとすると、インレーションの前に貨幣を持っていたひと全員がインフレ率分の利益を
同じ利益を得る。
「インフレ前に買っていおいてよかった!」
ってことになりますよね。
もっとえいば、インフレ前に資産を持っていた人が得だったという話?
- 566 :
- >>548
逆じゃないの?
- 567 :
- >>554
紙幣に有効期限を設けたら我先に金を使うな。
- 568 :
- >>566
逆でちょっと書いてみて?
- 569 :
- >>567
期限が来る前に新札に交換するだけでしょ。
- 570 :
- いやいや、こっちはMMTはただの事実だと思ってるんて
センメルヴェイスが複数いるなんて仮定ありえないと思っただけ
まあ、いい加減にしか読んでないから
違うんなら違うでいいわなw
- 571 :
- >>548
センメルヴェイスは正しいこと言った側やろ?
- 572 :
- 日銀・原田審議委員 MMTは「インフレ制御できず」
日銀の原田泰審議委員は22日、長崎市内で記者会見し、財政赤字の拡大を容認する「現代貨幣理論(MMT)」に否定的な考えを示した。
「必ずインフレが起きる。(提唱者は)インフレになれば増税や政府支出を減らしてコントロールできると言っているが、
現実問題としてできるかというと非常に怪しい」との認識を示した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45118610S9A520C1000000/
- 573 :
- >>571
>>570
あ、そうか。
失礼しましたー
- 574 :
- >>572
MMTじゃなくても、インフレ対策は出来ませんと言っている様に見えるが。
馬鹿なのかな。
- 575 :
- そもそも2年でインフレさせると言ってたの誰だよって話だ
- 576 :
- 日銀総裁選びから失敗したからな
黒田じゃなく本田にしとけば良かったのに
- 577 :
- >>564
えっ
完全に皮肉なんだけど
- 578 :
-
【経済】飲食店の53%、値上げを計画…2019年度、コスト高を転嫁
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558427989/
1 :みんと ★ [] :2019/05/21(火) 17:39:49.63 ID:tEtmOzHm9
日本経済新聞社がまとめた2018年度の飲食業調査で、19年度中に53%の企業が値上げを計画していることが分かった。
18年度も57%が値上げに踏み切るなど、人件費や原材料の上昇をメニューに反映させた。ただ18年度の経常利益が4年ぶりに前年度を下回るなど、なおコスト高を吸収し切れていない。
?日本経済新聞 ?2019年5月21日 10:35
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45052240R20C19A5TJ1000/
- 579 :
- >>535
ぐるぐる回るだけ
その後政府から民間に払われた政府小切手が銀行に回ってくる
日銀に政府小切手を持っていき銀行の日銀当座預金が増える
ここが回るたび銀行預金が増える
- 580 :
- 経済のモグラ叩き状態を克服して経済成長に。
- 581 :
- >>551
それってあたりまえのことだよ。
世の中で投資をやってる人は、たとえば円が今後安くなると
思ったら、金を買うこともできるし、ドルを買うこともできるし、
原油先物を買うこともできる。
で、みんな日本円の動きだけで緩和を考える人がいるけど、
日銀の緩和によって、明らかに円の価値は激減した。
緩和前に500万円のムスタングは緩和後で円安になった時は775万円でないと買えなくなった。
GDPを見るとわかりやすいのよ。
日銀の緩和前で、マネタリーベースが130兆円の時は
ドル円は80円だったが、300兆円になった時には124円
まで円安が進行しまくった。
また日本のGDPは2012年の緩和前の、ドル建てGDPは
6兆2000億ドル。
それが緩和後の2015年には4兆8000億ドルまで激減する。
つまり世界の人から見たら、日銀の緩和で円の通貨の価値が下がり、
日本のGDPが縮小したように見えてしまう。
もちろんマネタリーベースが増えるってことは、日銀が銀行の
国債を大量に買っても、銀行に投入した天文学的な現金は、
企業の資金需要がないから、再び日銀の当座預金に戻ってくる。
つまり貸出での信用創造で増えるわけじゃない。
理論的にマネタリーベースが増えても、インフレになるわけでは
ないのに、現実には通貨の価値がこれだけ変わってしまう。
同時に、物理的な変動はないっていう理論を言う人もいるけど、、
事実上、すさまじい円安になり、株価は3倍になり、トヨタの利益は
1兆6000億円も増えて、企業の現金が拡大した。
雇用も増えて、大卒の就職率は激増。
これを説明できない理論は、正しくないってことだからね。そういう理論では現実をまったく予想すらできないってことだし。
- 582 :
- お金はなぜ,お金なのか?
http://yasuyuki-iida.hatenablog.com/entry/2019/05/22/170445
リフレ派の皆さんはこれにどう反応するのだろうか?
- 583 :
- 財政赤字容認論を警戒 政府・日銀、増税控え神経質に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45131460S9A520C1EE8000/
>米国の提唱者が巨額の債務を抱える日本を「実証例」とするが、財政健全化の路線とは正面から対立する議論だからだ。
- 584 :
- 日銀が独自のGDP作成、消費関連の精度高め景気判断に活用
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-21/PRHITB6K50YH01
- 585 :
- >>582
斉藤誠といい、飯田泰之といい、貨幣論、貨幣史は主流側でもブームなんか?
- 586 :
- >>569
新札に交換するにせよ交換手数料を取ればいい。
- 587 :
- >>586
期限に近付くにつれ、誰も額面通りの価格で受け取ってもらえなくなるだろ。
- 588 :
- すさまじい円安wとやらで誰か困ったのかな?
緊縮財政による長期デフレ不況で自殺や変死は増えてるけど
とりあえず、消費税増税を言う政党政治家には票を入れない
その意味でNHKなんちゃら党が反対なら入れ易い
イデオロギー的には逆だが山本太郎もありだな
- 589 :
- >>587
交換手数料は一律ではなく期限の日数によればいい。
そもそもそんな面倒くさいやるくらいなら使った方が楽だと金を使うようになる。
- 590 :
- 一つ疑問なんだが、仮に日本がMMTを実行した場合にアメリカを含め世界各国はそれを容認するのか?
そして、アメリカのように生産力と経済力と軍事力が突出していて最悪鎖国も可能な国がやるならまだしも、日本のようにカネしか無い国にMMTを保持できる能力はあるのかな?
- 591 :
- >>589
期限が近づいたらATMに預けちゃうね。おれなら
- 592 :
- >>589
日数によって増えるの?減るの?
いずれにせよクソ面倒なんで、紙幣から電子決済に切り替えが進むだけの気がするが。
- 593 :
- >>590
日本を「カネしか無い国」とかちょっとどうよ
- 594 :
- >>590
MMTを実行するとは?
- 595 :
- なんか、
MMTは「財政ファイナンス」が本質だ!
みたいな誤解すごいよね。
飯田が褒めてた中里の分析もこれでしょ?
ひでとみ先生も昨日から派手にやってくれちゃって!
「財政ファイナンスはリフレも言ってたぞ!」
せめてここのおまいらは、よく理解してほしい。
MMTでの理解が当たり前になると忘れちゃうんだけど、彼らがそう考えてしまうのは
財政拡大には、あらかじめ政府に預金がないといけないと未だに思い込んでいるから。
バカなんだな。
財政審の池尾や赤井と変わらない。
国民貯蓄が尽きると国債を民間発行できなくなってしまう!というあの嘘と同じ。
MMTで考えれば、直接引受なんて、財源という意味ではぜんぜん必要ない。
ということで、財源調達の意味で直接引受を言っているやつはバーカバーカと
指さして笑ってあげよう。
で、これを踏まえた上での国債廃止論がある。
これは、財源調達のためではなくて、財政支出で民間に増やした貨幣をわざわざ国債
に変換する行為にしかなっておらず、しかも利子が富裕層に行く分だけ分配を歪む。
そういう話ねー
- 596 :
- >>567
「我先に金を使う理由」から目を背けたのか!w
- 597 :
- >>572
気安いこと並べ立てる詭弁屋のMMT派には、インフレ制御なんて無理だな!
インフレ目標なんかもずるずると引き延ばされて、火事場泥棒的予算の取り合いになってしまうんじゃないか?
詭弁屋のMMT派はそれでものらりくらりと悪足掻きの言い訳(詭弁)しつづけるのだろうww
- 598 :
- 他の国が政府支出を2倍に伸ばしGDPも2倍になってる
それをやれと言ってるだけなのにインフレが制御出来ないとか
話が異次元に飛ぶのが多いな
世界の多くの国と同じ事やれってのがMMTの主旨
やればやっただけ成長する中国みたいにその分物価は上がる
中国が世界のインフレ先導してる時に日本だけやらなかったら日本はどんどん貧困化する
これが分かってないのが反MMTとか自国せん滅工作に走る
- 599 :
- 原田の詭弁もたいがいですね。。。
「必ずインフレが起きる。(提唱者は)インフレになれば増税や政府支出を減らしてコントロールできると言っている」
何をやったらインフレになるの?(それは噂)
提唱者はインフレになったら減らす、みたいに言わないしなあ。
こいつも引用しないよね。詭弁だから。
- 600 :
- >>577
なにが皮肉なんだ?
細かい数字はどうであれ、大筋なことじゃないか?
- 601 :
- >>588
> イデオロギー的には逆だが山本太郎もありだな
山本太郎って、日本を破壊して共産主義革命をやるんだって
言う殺人テロ集団の中核派が全面支援して送り込んだ政治家だし。
- 602 :
- >>593
言い方悪かったなスマン
ただ、現在の日本という国の状況を考えると、人口や生産力、技術力などの面は緩やかな衰退局面に入っている上に、軍事力は米国の協力が必須の状態
結局のところ、現在の日本の評価を下支えしてるのは国際的な面では対外純資産くらいしか無い気がするのでね
もちろんそれが圧倒的であることは理解してるし、強力な武器であることもわかってはいる
>594
世界各国に向けて「ウチは財政赤字を考慮せずに全てを国債発行で賄う」と宣言しその経済政策を行う事
そんな経済政策を取る国に対し、そのような政策を行えない国はどう反応するのかな?と思った
- 603 :
- >>529
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12463237873.html
「財務官僚に聞いてみてください。政府が国債を発行すると、家計の預金は減るのですか? それとも増えるのですか?」
- 604 :
- >>597
通貨量を制御すれば インフレを制御できるよ
大体、通貨量が多すぎるから インフレになるって
MMT反対派は言っているんでしょ。そうでないのか ?
- 605 :
- >>582
> リフレ派の皆さんはこれにどう反応するのだろうか?
なんか対立を単純化しすぎ。
純然たるリフレ派ってだれのことよ?
もともと旧日銀の岩田副総裁なんかが、マネタリーベースを増やすと
物価が上がるっていう数式理論を持って、それを実践したが
結果は大惨敗。
マネタリーベースを130兆円から500兆円にしても物価は上がらなかった。
もちろん中銀がそこまで大量緩和をやったっていうことで現実には
円安、株高、ゼロ金利を背景にした不動産高が起こったが。
逆に途中で緩和が滞ると、株価の急落、銀行株の暴落、円高進行が
起こって、日本国債に売りが出て日本国債の先物市場の売買を
一時的に停止させてしまう措置まで発動されたことも何度もある。
しかも、緩和ってのんは、あくまで一時的な政策であって、それを
永遠に続けられることなんかないとみんなが知ってる。
だから、みんなが緩和の先の出口のほうを気にする。
日経新聞の論説でも日銀の中でリフレ派があまりも勢力を持ってることまで
批判してるくらいよ。
>新冷戦で揺らぐ中銀の独立性 日本経済新聞 朝刊2019年5月15日
最大の問題は、大規模緩和が財政ポピュリズム(大衆迎合主義)の受け
皿としての「財政ファイナンス」になっていることである。
先進国で最悪の財政危機にある日本が基礎的財政収支の黒字化をいつま
でも達成できないのは、財政ポピュリズムがはびこっている証拠だ。大量に
発行される国債を日銀が購入し続けるのは、財政政策と金融政策の不健全
なもたれ合いである。
マイナス金利など超緩和の弊害は地方銀行の経営難に顕著に表れている。
にもかかわらず、リフレ派が牛耳る日銀の政策決定会合ではまともに議論されない。
- 606 :
- >>603
負債が発生することは 資金は増加しているんですよね。
だから、国債を発行することは 預金が増えること同じなのでは。
すぐには 増加しない。 また、増加とその経過による効果までの時間差については
よくわからないけど。
- 607 :
- >>602
少子高齢化で伸びが期待されてない、という意味ではその通りかもしれんし、
その中で巨額の対外純資産が大きな影響力を持ってる事は否定しないけど、
「だけ」とか「しかない」とか言われるとなあ。
「しかない」国が経常収支黒字を維持し続け、巨額の内需の、資源以外のほとんどを国内の生産で賄えている国はそうそうないやろ。
- 608 :
- このスレって複数の人が100年前の通貨論で考えるから
わけわかんなくなるのよ。
そもそも日本は、借金を減らそうと現実にはしてないから、事実上は
MMTをやってるのと変わらない。
ただし、なんで日本だけMMTができてるんだ、っていうと、小学生でも
わかる超単順な理由。
つまり長期金利は新発10年債の価格で決まる。
で、10年債の価格を超高値で日銀が全量買って、超高い状態を維持
してるんだから、金利が上がってないのがあたりまえ。
で金利が上がってないからMMTができてしまう。
じゃ、日銀がずうっと日本国債を全部、超高値で買ってくれるの?って
言ったら、日銀が行ってるのは2020年まではやるって行ってるだけ。
で、其の結果、日本のマネタリーベースは、130兆円から500兆円に
増えて、地球上最大の通貨になってしまった。
わーい、永遠にゼロ金利だ、って喜んでるのは馬鹿だけ。
世界中の金融専門家は、日銀の出口になったらいったいどうなっちゃうんだって
ほうをとっくに考えてる。もちろん金利も動くようになる。
だから、企業担当者は、こんなのいつまでも続くわけがないと思って、
今の超低金利の時には、国債の金利がゼロなんだから、企業の
借金である社債の金利も激安だぞ、ってもうありとあらゆる企業が、
超大量に何兆円レベルで社債を発行しまくっている。
今現在もガンガン増え続けてる状態。
日本の社債の発行残高なんてすでに58兆円になって、先進国の国家予算
かよ、ってレベルになってるんだから。
そして個人はわーーい、日銀様が日本国債を超高値で、全部買ってる
から長期金利が低いぞ、今まで住宅ローンは3000万円しか借りられなかった
けど、金利が安いからあと1000万円借りられうぞ、借りちゃえって
限界ギリギリまで借りてしまう。
これで日銀が出口っていうか緩和縮小に動いたら、恐ろしいってだれでもわかるよな。
- 609 :
- >>605
日銀の預金が どんなに増加しても インフレに影響しないって
日銀も大手銀行も 16-17年ころから 言っているよ
- 610 :
- >>607
> その中で巨額の対外純資産が大きな影響力を持ってる事は否定しないけど、
2ちゃんの中だと日本が対外純資産を持ってるからすごいんだ、って論調が
多いんだが、これはそういう面もあるけど、実体は違うからな。
そもそも企業は日本が老齢化し、経済が成長しないって現実をいやって
保と知ってる。
最近株価が上がったにしても、たとえば2000年なんか株価が2万円突破した
直後に大暴落が起こって、7600円っていう、世界でも例がないような大暴落
が起こった。
当時は大企業が瀕死の状態だったんだよ。
同時に日本国債の歴史的な大暴落も起こって、全世界で日本がやばいって記事が
一面トップで流れまくった。
その後もリーマンジョックでトヨタの工場が止まって、関連に何百社が
瀕死の状態になったが、それも10年ちょい前の話。
つまり企業の経営者は、今現在の景気が良くても、次にそれが起こることを
わかって経営してるのよ。
日銀の緩和もいつまでも続くわけがないし、企業はそこまで考える。
だから成長しない日本に設備投資をしないで、海外で稼いで、そのお金を海外に
投資しまくる。日本に持ってきても法人税が高すぎるから、そのまま海外へ
投資を続けたほうが株主にとっても大歓迎。
それが海外の子会社や工場、販売網とか対外資産が増えまくった。
また日本はゼロ金利で、海外の高い利回りへ投資をしたいから、海外の債券も
増やす。
それで対外純資産が山のようにたまったわけだが、これは日本の弱さの
反映でもある。
- 611 :
- >>595
実務的には政府預金のマイナス残高(当座貸越?)を許容すれば財源なしに支出可能になる、という理解で良いですかね?
- 612 :
- >>603
三橋のこれ、ほんとやめてほしいと思ってて。
「政府が国債を発行すると、家計の預金は減るのですか? それとも増えるのですか?」
せめておまいらにはわかってもらいたい。
考えてほしい。
財政政策で家計が預金を増やすとすれば、国債発行の恩恵に預かれるごく一部の富裕
家計以外は、財政支出の受け手か、その従業員などでしょ?
財政支出「が」預金を増やす。
預金を増やすのは財政支出だけ。
国債発行は、準備預金との等価交換。
誰か教えてやってくれや。
- 613 :
- >>607
その経常収支の黒字の構造が変化してきてるわけでさ
確かに現状は経常収支の黒字は維持してる
しかし、今後を見ると現状ままその維持は難しくなってくると個人的には思う
そんな中で、前述の「ウチは財政赤字なんて気にしない」なんて公言した時に、他国はどう反応するのかな?と思ったわけですわ
別に日本という国を貶めようとは思わないし、あなたが言うようにすごい国だよ
ただ、悪いけど論点は日本という国の現在の評価じゃ無い
- 614 :
- >>612
「財政赤字の許容」と「国債の発行」が無意識レベルで染み付いてしまってるんですかね?
- 615 :
- >>602
>世界各国に向けて「ウチは財政赤字を考慮せずに全てを国債発行で賄う」と宣言
ていうか、国債関係ないわけ。
財政赤字を考慮することをやめました!と宣言するわけでしょ。
そのとき代わりになにを考慮するの?ってことになるのさ。
- 616 :
- >>608
株でないから
国債の割引国債のことか ?
利子の変動しかない 国債のことだから。 、国債の利子は市中での需給関係で決まると。
割引国債で考えるなら 元金より高値はマイナス金利という意味で。
あなたのいう意味が よくわからないんだけど。
- 617 :
- >>614
染み付いて→結び付いて
- 618 :
- >>614
三橋は、まだ建部の国債ぐるぐる論から脱却できてないんだよ。思うに。
- 619 :
- 民間の負債が不十分なのは投資先がないことを見越してるからで、なんで国の借金だと上手くいくみたいな話になるんですか?
- 620 :
- >>613
「構造が変化」とは?
- 621 :
- >>611
それは、前段(財源調達手段)の話?
それとも後段(民間に国債を出さない)ですか?
ここを混同するといけないので、いちおう。
- 622 :
- >>609
> 日銀の預金が どんなに増加しても インフレに影響しないって
> 日銀も大手銀行も 16-17年ころから 言っているよ
なんか根本的に間違ってるぞ。
銀行から日本国債を買い取って、金融機関におカネを投入する価値が
あるから、毎年80兆円のおカネと使って買い取りをやった。
それで当時の副総裁の岩田氏は計算上、物価が2パーセント上がる
マネタリーベースを設定した。
WIKIで『量的緩和』を読むだけでもおおまかにはわかると思うぞ。
ただし、まったく物価が動かなかったから、どんどん追加緩和を迫られて
金額をどんどん増やして、株の買い取りも空前絶後の量に増やし、
不動産REITすらとんでもない金額。
だから世の中は大量緩和の次に何が起こるかのほうを心配してる。
こんなのいちいち説明するようなことじゃなくて、新聞記事をぐぐれば、
100万件くらい解説が出てくること。
- 623 :
- >>621
前段の話です。
つまり、政府預金のマイナスを許容しない場合は財源として国債が必要になる、という話になってしまう恐れがあるなと。
- 624 :
- >>612
あの人はアンタみたいにこんな所で吠えてるだけの人じゃないんだからわかってやれ
財務省とか黒田の答弁へのカウンターとして言っているだけ
MMTが国債いらないと言ってる事は彼もOMFに言及してるし理解してる
しかし現状では国債発行止めろまで言う必要がないし
財務省や政治家やマスコミが嘘ばかり言ってるから仕方ない
- 625 :
- 公務員給与を上げながら消費税増は一般国民をバカにした議論。
公務員が嫌いな人は節税政策で対抗しましょう。
とにかく物を買わないこと、これが一番の公務員に対する抗議である。
言論より現ナマの方が効果あり、公務員改革はこれしかない。政治家に任せられない。
世界一高い公務員給与と固定資産税(地方公務員の餌代)
公務員にムカついたら必要品以外買わないこと、簡単です。断捨離効果で公務員改革。
日本の財政赤字は1100兆円は生産性の悪い公務員、
特に地方公務員の給与となり貯蓄に回されている。
これが、個人貯蓄と財政赤字の正体です。 公務員は年収で民間の2倍以上あり、1億円以上貯蓄があ り、またやろうと思えばできます。
公務員は子供や孫の生活水準を維持したいので、必死に貯金貯蓄に励んでいる。
公務員を守る安倍政権、つけは庶民に 公務員も安倍を守ります
以前から、不思議なのですが、市役所や県庁、出先機関等、
どうしてタイムカードがないのですか。
どこでも同じでしょうが、まっとうな人はいますが、
平気で遅刻を繰り返す人もざらにいます。10分、20分もざら、
1時間の遅刻には笑いました。和気藹々が基本ですので、誰も注意はしません。
でも、毎日ほとんど遅刻をするツワモノもいて、公務員だからというよりも、
社会人として腹が立ちます。
やっぱり、記録に残ることはしないということなのですか。
詐欺罪で立件されないようにでしょう。
地方公務員人件費維持のため増税反対、それだけの価値はない地方公務員に。 無駄をなくせ。
53名無しさん2019/05/21(火) 23:13:54.28ID:c4N2nmxu>>55
美幌に転勤させられそうになって退職した
- 626 :
- >>619
まず、失業者が存在していることがおかしい。
本当の意味での完全雇用を目指さなきゃでしょう?
それから、「うまく行く」とか「うまくいかない」とは、どういうことだろう。
あなたは、この社会に満足していらっしゃる?
- 627 :
- >>602
必要な支出を行うに際して財政赤字を自ら制約しない位にしとこうか
で、その時に日本政府は何を考慮し、何を自らに制約を課すか?
諸外国の反応はそれによるんじゃないか?
- 628 :
- >>623
財源でしたら、今までどおり赤字国債が発行できるわけなんです。
ここがおもしろいところ。
国民貯蓄が尽きるの、ではなくて、財政支出が国民貯蓄を増やすから\(^o^)/
- 629 :
- >>612
国債って 政府の予算不足を補う意味もあるから。
その予算を使用しているのは 国民で
国債購入の資金は 国民の預金からきている。
富裕層だけといえないけど。
- 630 :
- >>615
国債が関係ない?
政府が財政赤字を考慮しないと発表した後、財政の不足を補うのにどうするの?
ごめん、イマイチ言ってることが理解できない
>>620
ごめん、これ読んで
ttps://www.nippon.com/ja/japan-data/h00396/
- 631 :
- >>624
その戦略、敢えてやってるのだとしたら逆効果になる可能性を考えてないのかねえ。
本家の(?)MMTでは言ってないことをMMTだと言い張って、
その「MMTでは言ってないこと」を理由に本家含めたMMTが攻撃力される、という事態になってる気がする。
- 632 :
- >>624
ちょっといい方が悪かった。
理論に忠実かどうかも問題にしてなくて。
言い方を変えたほうがむしろいいのに、と歯がゆく思っているわけなんです。
国債発行を言う必要もないのも同意。
どういうことかというと、財政審とかでいつも池尾だの赤井だのが最初にいうのは
「もうすぐ国民貯蓄が尽きると国債発行が危うくなる。そのために、今のうちに」
っていう気が狂った理屈なんですね。
だから
「財政支出が国民貯蓄を生み出すんです。ちがいますか?嘘言ってますね」
とやることがむしろ直接的でないの?
と思えてならない。
- 633 :
- >>630
国債前提の場合、
「ウチは財政赤字を考慮せずに全てを国債発行で賄う」
って
「ウチは財政赤字を考慮するのをやめる」
と同じ意味にならない?
- 634 :
- >>627
ありがとう
結局はMMTという政策を実行可能と言われてるのは、世界的にみても現状では日米、それとイレギュラー的な扱いで中国くらいだと思うのね
それ以外の国から見れば、錬金術を使ってる様にしか見えない、もっとざっくばらんに言うとズルいって反応が出そう
たとえ色々な言い訳や制約を並べてもね
そして同時に、その政策を実行できる立場に立てば雑に考えればやりたい放題も可能
そうなった時に、日本という国は現在の立場を保持できるのか?って話
- 635 :
- 今の日銀がどんだけおカネをバラまいてるかは、株の買い取りを
見ればわかりやすい。
最近、日銀が日本株を買ったのはこういう金額。
GWは買えなかったけどね。
1日で707億円と、12億円を買ってて、まあ、簡単に言うと、
小学校の建設費でいうと、たった1日で小学校を70校くらい
建てられるおカネを使ってるわけよ。
5月21日 707億円(4兆2795億円) 12億円 2
5月16日 707億円(4兆3538億円) 12億円 2
5月14日 707億円(4兆4269億円) 12億円 2
5月9日 707億円(4兆5012億円) 12億円 2
5月8日 707億円(4兆5731億円) 12億円 2
まあ先進国では株は業績で決まるもので、日銀が株価に介入して
操作してるのは先進国でも例がない。
その金額がちょっとびっくりするでしょ。
まあ、これが株式市場に現金として入ってきてるんだから。
もちろん、日本株は過去にしょっちゅう暴落が起こってて、
2000年は2万円から7600円、2008年は18000円から
6990円まで暴落したが、次に同じことが起こると、日銀は
株の下落だけで、超簡単に債務超過になる。
そのくらいの規模で緩和をやってるわけ。
国債の買い取りは、この5倍とか10倍くらいの規模でやってるわけよ。
もう、すでに日本の税金の総収入の8年分くらいの金額になってるし。
- 636 :
- >>629
そもそも、税も国債も政府支出の財源ではないっていうのがMMTの主張なんですよ。
だから、国債は財政支出を補うものではないんです。
これがわかると、いろいろおもしろいですよ!
- 637 :
- >>622
最初13年当時は そうだったかも。
でも、少しずつ状況が分かってきたから 変化してきたと。
物事すべて 最初からすべてわかっているわけでもなく
やってみて 結果がついてきたということ。
インフレになりすぎない 目標を達成しないで
資金(現金)が増加できるんだから 問題ないのでは。
日本の資金需要は 予想以上に多いことも わかったことだし。
80兆円/年とは 買い入れ予定最大金額という意味で
この金額で買い入れいているとは言えない。
実際には この金額より少ない。だから、市中では国債が不足しているとも。
- 638 :
- にゅんさんのIDが丁度三橋で笑った
にゅんさんには是非本出して欲しいなあ
今現在最もMMTを理解している日本人のうちの一人だと思うわ
是非正統なMMTを広めてもらいたい
- 639 :
- >>634
> そうなった時に、日本という国は現在の立場を保持できるのか?って話
いや、MMTは金利が上がらなければ可能って言ってるだけで、現在
可能なのは、日銀が日本国債を市場に出てくる分を全部日銀が超高値で
買って金利を強制的に下げてるから。
で、何度もいうけど、世の中の人はそれが続けられるのはあと数年程度だろうと
予想してる。
でも、MMTの人は現在金利がゼロなんだから、何の問題もなくて、
それが永遠に続くんだって言ってるだけよ。
まあ、世の中の意見としては、永遠に続かない人が99パーセントで、
続くと思う人が1パーセントくらいの比率なわけ。
過去の金利上昇のニュースを読んでる人は、日本が金利を上げないように
どんだけ努力をしてたのかも、見たことないのよ。
たとえば、自民党の利権政治化ですら、金利上昇がわずかにでも始まると、
日本は将来、確実に増税をやってなんとかするぞ、って発言をしまくる。
もちろん増税の発言をしたら選挙の票が減る。
それでも金利が上がったらやばいから、増税発言を何度もやって金利を下げる。
そのくらい必死に金利情緒を止めてたわけ。
でもその空気感を理解しない民主党政権ができて、小沢が日本はもっと借金を増やして
景気対策をするんだって言って、民主党の党首に立候補したから
たったそれだけで日本の金利が急上昇し、日本国債が急落。
で、金融用語辞典にも、『小沢ショック』っていう国債の急落用語が
載るようになった。
利権政治家ですら、金利上昇で何十回も怖いっくらいの体験があるのよ。
- 640 :
- >>637
それは80兆円で買い入れを続けると、すぐに市中で変える国債の
限界に近くなるから。
銀行には担保として保有しないと行けない国債が存在して、年金運用では
国債の比率が決まってて、それ以上売ることができない。
それで80兆円のまま書い続けたら、市場から国債がなくなってしまい
買うことすらできなくなり、札割れうになるぞ、やばいぞってことで、
イールド政策に転換して、ちょっとでも買い取りを減らしただけよ。
こんなの新聞で1000回くらい流れてる記事だし。
- 641 :
- >>638
いや、ときどきよく知ってる人なーって方が現れてびっくりしていたり。
自分なんて開眼して二年立ってないから、けっきょく、こういう活動をしている人が少ないってだけだよ。。
知恵袋はリッキーさんが支配しているし。。。
- 642 :
- それって誰が言っているのか ?
>>636
MMTの変質論なのでは。
少なくとも、日本の金融緩和においては 国債は財政予算不足を補う
または 金融機関の利益であり 資金増加の手段としての国債(負債)で。
それ以外にも 通貨量調節とか いろいろだけど。
- 643 :
- 国が支出をしなければ民間は国債を買えなくなるんだから 国債が支出の原資になってるってのはやはりおかしな話になってしまうんだよね
- 644 :
- >>631
MMTがどーとかではなく財務省や黒田の嘘ってか誤魔化しを質さないと始まらないからでは?
MMTとか以前の問題なんだから
>>632
納得しました
- 645 :
- >>642
MMTの中心的な主導者は創始者で資家のモズラーという人を除くと、全員が学者と
いっていいですが、全員が同じことをいいます。
いまケルトン先生が有名になっていますよね。
貨幣は政府が創造し、破壊する、と考えるんですね。
国債は金融機関の収益源だったり、年金等の貯蓄手段になる面はあります。
しかし、唯一の方法でなければ、最良の方法でもない。
同じく、金融調節の手段でもあるけれど、同じ唯一でなければ最良でもない。
そういう位置づけになるんですね。
- 646 :
- >>637
ちょっと付け足すと、買い取りを減らしてよかったねってなるかっていうと、
たとえば、こういう当時の専門機関の解説を見りゃわかりやすい。
良いねっていうような単順なも、のではない。
>イールドカーブ・コントロール崩壊過程の始まりか
シェアするツイートする0 2018年07月31日
長期金利上昇、イールドカーブ・スティープ化容認で事実上の正常化策
http://fis.nri.co.jp/ja-JP/knowledge/commentary/2018/20180731_2.html
一度揺らいだYCCの信認は容易には戻らない
日本銀行は、新たに10年利回りの上限を0.2%あるいは0.25%に設定するこ
とが見込まれる。当面、市場はそれを試しにいくことになり、必要に応じて上
限近傍での指値オペが打たれることで、新たな上限の水準が市場に周知さ
れるだろう。しかしそれで市場が完全に安定を回復するかどうかは疑わしい。
足もとでは10年国債の利回り水準が事実上の上限とされた0.1%を何度も
上回り、日本銀行は短期間で3回の指値オペに踏み切らざるを得ないとい
う慌てた対応ぶりを見せてしまった。この点から、YCCの信認は不可逆的に
低下し、もはやかつてのような安定した枠組みではなくなったと市場は認識し始めたのではないか。
こうしたもとでは、仮に新たな上限が認識されたとしても、海外の金利上昇
などのショックがあれば、市場は再び上限を試す動きを示し、日本銀行は
その上限を守ることが難しくなるだろう。この点から、今回の10年国債利回
りの変動許容レンジ拡大を通じた上昇容認が、YCCの安定を回復することに
ならないのではないか。
今やYCCの安定性、持続性が強く問われる厳しい状況に日本銀行は追い込まれている。
国債市場の流動性低下という副作用がより表面化するようになると、金融市
場は、それへの対応としては、日本銀行が2016年から続けている長期国債
買入れペースの縮小だけでは十分ではなく、特にベンチマークとなる10年国債
の流動性を回復するには、その変動許容レンジを拡大させ国債取引を活発化させることが有効だ、との見方を強めていった。これが足もとでの10年国債利回りの上昇といった市場の不安定な動きをもたらし、日本銀行の今回の対応を促したのである。
- 647 :
- >>628
ううむ、ちょっとこんがらがってきました。
「財政拡大にはあらかじめ政府に預金がないといけないと思い込んでいる」を「バカ」とされてましたので、
つまりは財政拡大は事前の政府預金を必要としない=実務としては政府預金のマイナスを許容する、という話なのだと思ってました。
その上で、それを許容すると国債という仕組みは単に日銀当座預金保持者に利息収入や売買益の機会を与えるだけで無意味になる、
という筋の論立てなのかと理解していましたが、違ってそうですね・・・
- 648 :
- >>640
市中で国債がなくなってきているのは事実だけど
やばいことはない。
金融機関の利益としての国債がない または 国債が不足しているから
国債の金利が少なくなって その影響で金融機関の利益が減少している現象で。
対応策としては 政府が国債を増発行する。 つまり、借金を増やして
需給関係で金利を増加させることが必要。
- 649 :
- >>634
イギリスが間違いなくやるから安心しろ
- 650 :
- >>633
流れとしては
「ウチは財政赤字を考慮しない」
↓
じゃあどうするの?
↓
「不足分は国債をバンバン発行します」
っていう流れでの意味なら同じと思うけどね
- 651 :
- >>634
既にして現に中国なんか相当な政府支出してるけど、ズルいか?
で、自らに制約を課してもやりたい放題が可能なのは別に財政赤字自体に制約を課しても同じだぞ
- 652 :
- >>634
MMTは、どの国もずっと行ってきた当たり前の政策なんですよ。
基本的に、経常収支がよほどの黒字ではない限り、どの国も財政赤字は徐々に
大きくなっていく。ならないと異常。
海外のMMTの人が「日本がよい例だ」と言いますが、それは債務がいくら大きく
なっても金利が全然あがらないということを指しているというわけです。
- 653 :
- >>644
嘘を糺すだけならMMTの名前を出す必要はないと思うんですけどね。
参考にしたり引用したりするのはいいとして、それをMMTだと言い張るのはちょっと賛同できないなあ。
- 654 :
- >>595
???「緩和マネーで財政出動!」
- 655 :
- >>630
後で見ます、ありがとう
- 656 :
- >>648
なんか意見全体が国債のしくみを理解してない。
国債の需給問題なんて、緩和を初めて数年後から、もう何百回を話題に
なってたことで、こんな詳しい解説が何百回も報道されてる。
たとえばこれは2014年の記事だが、緩和2年目ですら年限にしょっちゅう
札割れが起こってる。
>短期国債の札割れで高まった「量」の壁
(1/2ページ)2014/10/30
短期国債が頻繁にマイナス金利で取引されるようになり、日銀の金融緩和の要
であるマネタリーベース(資金供給量)の拡大を不安視する見方が浮かんでいる。
市場に流通する短期国債はかなり減っているとされ、17日には日銀の買い入れ
予定が未達に終わる「札割れ」が発生した。
「短期国債をどうしても手放さない人がいます」と日銀の関係者は打ち明ける。
17日に発生した札割れはその象徴だ。どれほど高い値段でも日銀が国債を
買ってくれる状況だったが、3兆円の買い入れ枠に対して2兆6220億円しか応
札がなかった。いくらお金を積まれても売らないという状況を意味する。
短期国債が頻繁にマイナス金利で取引されるようになり、日銀の金融緩和の
要であるマネタリーベース(資金供給量)の拡大を不安視する見方が浮かんでいる。
市場に流通する短期国債はかなり減っているとされ、17日には日銀の買い入れ
予定が未達に終わる「札割れ」が発生した。
>2年以内で限界」が半数弱、現行の長短金利操作−日銀サーベイ
2018年6月11日
ブルームバーグが4−6日にエコノミスト45人を対象に調査した。副作用の累
積や技術的な限界を考慮した上で、長期金利0%、短期金利マイナス0.1%の
金利操作がいつまで持続可能か聞いたところ、1年が8人(18%)、2年が12人
(27%)、3年が13人(29%)だった。
こういう話はいちいち議論するおうなことじゃなくて、ふつうに経済ニュースで
100回は流れてることで、そっちをぐぐったほうが早いよ。
- 657 :
- >>650
MMTが言っているのは、財政赤字額で一喜一憂したり、均衡財政を目指そうと考える
のをやめよう!ということです。
ケルトンが本を出すようですが、彼女がよく言うのは、「財政赤字」という概念への
認識を変えましょうと。
それは悪いものであるとか、返済すべきもの、と教えられてきたけれども。
財政赤字は、国民の黒字。これがスタート。
で、財政赤字は多すぎても少なすぎても良くない。
多すぎればインフレで、少なすぎると、需要不足となり失業などまずいことが起こる。
つまり、高いレベルの雇用と低インフレが両立するちょうどいい水準があるはず。
財政規律という考えをやめて、経済をよく観察して、民主的にその状態を目指しましょう
と考える。
そう理解していただければ。
- 658 :
- >>645
技術でも 金融でも 物事の追加はあるけど その物事のすべてを
変化する事はないと。
歴史を調べて考えるに、金本位制から 管理通貨制度の変化し 現在MMTのような
考え方が発生しても すべて過去からの追加であるべきで。
でないと、危険であると。
その前提で、通貨発行は政府でなく 中央銀行であるべきで。
通貨の発行元 又は 破壊が政府とすることは 変質した説であると。
それこそ、副作用を考えるねば。
- 659 :
- 国の支出そのものが負債になってると思えばええのよ
これがこの国の貨幣の濫觴であって 国が支出をして初めて民間の預金が増えて 増えた預金は準備預金率に沿って中央銀行に預金され 民間銀行はその中央銀行の預金で国債を売買し その取引で政府の支出は更に円滑に進み
民間が得た貨幣は税となってそこでやっと国が背負った支出という負債は精算される
貨幣負債論から見る国債は根源的な負債では無く取引される商品としての負債に過ぎない
- 660 :
- >>639
>>649
>>651
>>652
>>655
色々意見もらってすみません
ちょっと出なければ行けなくなったので、後ほどゆっくり見させて頂いた上で、スレが残ってれば書きます
ありがとうございました
- 661 :
- >>659
大筋で正しいけど、最後の負債の話は全くMMT的では無い
- 662 :
- 上の記事はこの抜粋。
「2年以内で限界」が半数弱、現行の長短金利操作−日銀サーベイ
日高正裕、藤岡徹
2018年6月11日 5:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-10/P9ZF0I6K50XY01
こっから状況はそんなに変わってないから。
- 663 :
- >>604
で、通貨量を制御するとは具体的にどうするんだ?
国債発行(財政支出)を抑えるのか?
それとも預金封鎖するのか?
>>597に対して反論になってないと思うが?
- 664 :
- むしろ増税して借金を返した上で新たに通貨発行した方がすっきりしない?
- 665 :
- >>612
財政支出は税収と国債で賄われるんだろ?
新規国債発行で累積される分が、家計の預金増加になるんじゃないのか?
- 666 :
- >>664
それ、増税する必要あんの?
- 667 :
- こういうことを書くと顰蹙を買うかもしれんけど、このスレの時代感が
なんかぜんぜんないのよな。
MMTは金利上昇がなければ成立するって条件がついてる。
じゃ金利上昇は起こらないのかっていうと、企業の財政政策をやってる
人は今の超低金利が大チャンスだと思ってて、社債の発行がすさまじい
レベルで行われている。
58兆円っていう国家予算かってくらい調達量が増えた。
つまり企業の専門家は、全員が現在の超低金利がいつまでも続くわけが
ないから、この最大のチャンスで調達しちゃえって思ったってこと。
また個人でも、住宅ローンを組むと、30年とか35年返済になって、
金利が数パーセント上がるだけでも、1000万円以上支払いが増える。
だから住宅の入門書には過去の平均金利がどうなったかの解説が出てて、
今の日銀の政策はずっと続くわけじゃないよって、釘をさされる。
それが世の中の常識だと思うんだよな。
日銀が年間何十兆円も日本国債を買いまくって、市場にあるすべてを
買っても、それがさらに続いて、日銀引受みたいな国になると
思ってるんだろうか?
金利が2パーセント上がったら政府の支払いは22兆円も増えて、
国家予算すら組めない国になるのに、それでもMMTが成立すると思うの?
- 668 :
- >>647
そこでこんがらがるのは、自分もそうでした。
うまく書けるかな、そうですねえ。。。
ある国債の発行を当該政府支出の「ぜったい前に」やっておく必要はないわけですよ。
他の膨大な取引との組み合わせになるので、という感じです。他のオペと組合させた
っていいじゃないですか。
どうせ発行するなら最終的には同じことですよね。
- 669 :
- MMTは金利上昇が無い限り成立するなんてMMTとは縁も所縁も無いマヌケな事言ってるから顰蹙買うんじゃね?
- 670 :
- >>665
>財政支出は税収と国債で賄われるんだろ?
これこそまさにスペンディングファーストっていうやつなんです。
民間の純金融資産が増えるのは財政支出(スペンディング)のときだけ。
国債発行は、準備預金との両替に過ぎず、民間の純金融資産は増えません。
国債でなく、財政支出が国債を賄うのだ、という話なんです。
- 671 :
- まずそもそもMMTは
「政府の財源?何それおいしいの?」といった感じで「自国通貨建ての政府の財源」という概念そのものを否定しているという点に注意を。
また、「財政出動すると金利は下がる」ということを指摘してる。
何故なら財政出動した額と同額の準備預金と民間金融資産が増えるから。
なお、国債発行して財政出動するというオペレーションの場合、単純に上記の準備預金の部分が国債に置き換わるので金利はほとんど変わらない。
- 672 :
- >>665
「財政支出は税収と国債で賄われるんだろ?」
ワロタw
通貨発行権を全く理解していないようだな
- 673 :
- ケルトン教授が新著(既出)の宣伝文句にチェイニー元アメリカ副大統領の「レーガンは赤字は問題ないと証明した」と
いう言葉を批判的に引用している
https://twitter.com/stephaniekelton/status/1130846644256174080?s=21
https://pbs.twimg.com/media/D7GTBUPXYAAqkeC.jpg
https://thedeficitmyth.com/
ケルトンは映画(『マネーショート』のスタッフにより『バイス』)からではなく『忠誠の代償』*から引用して
いるのだろうが映画が話題になった時期でもありタイムリーだ
MMTも財政赤字を容認するが、戦争に使うような連中と一緒にするなということだろう
人々の生活を救うための財政赤字は重要だ、と言うのである。
*
The Price of Loyalty: George W. Bush, the White House, and the Education of Paul O'Neill
Ron Suskind (著)
ロン・サスカインド『忠誠の代償』(武井楊一訳、日本経済新聞社、2004年)
ポール・オニール前財務長官が提供した書類や資料を基に、ホワイトハウスの実態や
ブッシュ大統領の素顔を描いた小説風ノンフィクション。
http://agora-web.jp/archives/2037565.html
チェイニー副大統領を描いた映画「Vice」はアカデミー作品賞を受賞しなかったが、
映画によればチェイニー氏は、ブッシュ政権(子)で最初に財務長官を務めたオニール氏に
対し「レーガン政権は、赤字が問題でないことを証明した」と語ったとされる…
バイス予告編
https://longride.jp/vice/
バイス紹介
https://youtu.be/7p2vcWrmJyY
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- 674 :
- >>668
ははあ、なんとなく分かってきました。
「あらかじめ」である必要はなく、後で国債発行して数字の帳尻合わせればいい、
帳尻合わせに「財政ファイナンス」は必要ないし、実際行われていない、と。
であるがゆえに「財政ファイナンス」と評した人達を「バカ」だとしたわけですね。
で、もう一歩進めて「帳尻合わせる必要すらないんじゃね?」ってなると国債不要という話になるし、
その実務的な実現には政府預金のマイナスを許容するだけでいい、という話になる、って感じですかね。
- 675 :
- あ、違うか
>>595は「財源調達の意味で」とあるから、財政ファイナンスであること自体は否定してないのか。
- 676 :
- >>671
金利とインフレ率の関係はどう考えられているのかな
財政出動すると景気が良くなりインフレ率が上昇する
そのインフレ率の上昇に金利が引っ張り上げられることが考えられそうだけど
いま日本で起こっていることがそれのような
- 677 :
- どこの並列世界線の日本みたらインフレと金利上昇が起きているんですかねぇ?
- 678 :
- >>677
喧嘩腰の人は嫌だなぁ
インフレ率は上昇しているような気がするんだがもしかして下がってデフレになっちゃってる?
- 679 :
- >>653
MMTの名前を出すとか意味不明だし
彼の引用が間違ってるなら具体的に指摘しないと話にならない
国民の貯蓄が国債発行をファイナンスしてるみたいな黒田の答弁だったと思うが
これMMTもクソもないだろ?って話
なんかMMTにも広義と狭義みたいな話や解釈あるのであって
レイやらケルトンの話を100%語らなければMMTではないというような決め付けはよくない
- 680 :
- >>679
MMTは彼らが名乗り始めたものでしょ?
そこから外れたことを言うのであれば「従来のMMTとは違う」という点は明確に断りを入れなきゃダメでしょうよ。
少なくとも「MMT」を全面に押し出すべきではない。先人へ果たすべき最低限の配慮だよ。
実際、三橋氏らが言ってること=MMTって認識でMMT叩いたり懐疑的になったりしてる人、俺の回りでいくつか観測してて、
ちょっとマズいと思ってるんだわ。
- 681 :
- MMTは自国通貨を発行してる国ならハイパーインフレになるまで国債を刷れると言うけど潜在生産力が低水準なら使用することはできんだろう。
- 682 :
- >>681
誰がそんな事言ったかソースだせよゴミ
- 683 :
- >>681
厳密にはハイパーインフレになろうがなんだろうが刷ろうと思えばいくらでも刷れる、ってことな。
これは理論じゃなくて事実。
- 684 :
- アベノミクス第二の矢である財政政策によって日本の景気は回復し徐々にインフレになってきたんだけど、ちょっと考えてみる
当初金融緩和によりインフレ率を上げようとしたんだけどこれは失敗
しかし財政政策は確実に効果があって人手不足により賃金が上昇しインフレになってきた
でも2年で2%が達成されなかったんだけど、そもそも財政政策で2年で2%なんて相当難しいと思う
ばら撒いたお金がインフレを起こすまでを考えると
お金が撒かれる→消費が増える→人手が足りなくなる→失業者が減る→更に消費が増える→人手が足りなくなる→労働者が足りなくなる→
労働者の奪い合いになり給料が上がる→企業は人件費が上がり経営が苦しくなる→それでも頑張る→耐えれれなくなり値上げに踏み切る
ここでようやく物の値段が上がる
でも企業は競争をしているのでそんな大幅に上げる訳にはいかない
などがあって財政政策は、その効果が出るまでにかなり時間がかかる
もしこれが失業対策であれば比較的早く効果を実感できたと思うけど
以上を踏まえてアベノミクスの財政拡大はこれで十分なのかを考えてみると、どうも十分足りていたのではないかと思うんだけどね
- 685 :
- >>595
「国民貯蓄が尽きると国債を民間発行できなくなってしまう!」
管理通貨制度において、貨幣がどの様に創造されているかを複式簿記で仕訳を切って確認していれば、このような馬鹿な発想は出て来ないだろうなw
- 686 :
- 財政政策を始めてから実際にインフレ率が上昇するまでタイムラグがある
ここは重要なポイントで、船が舵を切ってもしばらく向きが変わらないのと同じかもしれない
であるのならこれ以上の財政拡大をしなくても近いうちにインフレ率が2%を超えてくる可能性は充分あると思う
今年のインフレ率の予想が1.6%とかどこかで見たけど、来年はおそらく更に上がるはず
もしかしたら来年、少なくとも5年以内には2%を超えてくるかもしれないなぁ
今年の史上最大の放漫予算を見て緊縮といっている人もいるけど、緊縮財政のまま2%のインフレを達成してしまうかもね
- 687 :
- >>682
そのことに言及した人間はいない。
日本がAI・ロボット化の開発競争に敗れ日本の生産力が低水準になるのはトヨタ社長の話を聞いたら自明。トヨタは自動運転車の開発に大きな遅れをとるのは必定。
トヨタだけてなく日本企業はAI・ロボット化に遅れを取り日本の衰退は必定。
MMT論者は金のことのみ話して実物生産のことを言及しない。
- 688 :
- >>684
安倍が財政出動をしてたとか何の冗談だよ
減らす一方やん
- 689 :
- >>686
消費税を上げて消費が伸びるのか?
- 690 :
- >>688
実感できない人はいっぱいいると思う
それはどの世の中でもそう
バブル絶頂の頃のほうが不満を持っている人の数は多かったかもしれないよ
日本人全員が満足する日なんて来ないって
どんな政策をしてもそう
- 691 :
- >>689
消費税を上げてもそれ以上にばら撒く額が増えているから当然インフレ率は上がると思う
ただ消費税増税はしないでしょ
財政ファイナンスによる財政規律の崩壊を舐めちゃいけません
選挙(ポピュリズム)のためなら何だってする
- 692 :
- >>670
おまえは重箱の隅をつっついたこと述べてるだけじゃないか?
別に間違ってるわけではないが、結果として「国債(残高)が増えれば、預金も増える」とゆう表現でも、
間違いではないよな?
- 693 :
- >>692
財政支出「で」増える。
これを抑えておかないとあとでいろいろ困るのよ。
ここだけ!みたいな。。。
- 694 :
- >>693
繰り返し強弁しただけになってしまったなw
- 695 :
- 現状の運用に対する疑義から始まってる理論なのに現状の運用を前提とした話に乗っかれ、ってのはちょっと無理なんじゃないの。
- 696 :
- >>694
うーん。むつかしいね。
重箱というより本質なんだよね。。。
SFCというモデルの考え方で、これは政府と民間の二部門なんだけど、部門の間で
どのような相互作用があるか、が出発点になるわけ。
政府と民間の間で言えば、政府支出と徴税が決定的いうことさ。
で、いろいろな議論で本質的にはこうなんだけど実際はこうなっているから…という
形の議論がいっぱいあるわけ。
んで、ここでは
>>632
みたいな議論にするべきじゃないかなあ?
というわけ。
- 697 :
- >>意図せぬ急激なインフレ
どういうインフレ何だろうな
めちゃくちゃア抽象的な表現
- 698 :
- >>685
このバカ話によって緊縮されているのだから罪は重いんだよね。。。
- 699 :
- 貨幣は王様が発行するものなので、王様は国民から徴収したり借りたりせずとも貨幣を発行により調達できるし、
そもそも王様が貨幣を配る前には国民は王様に貨幣を渡せない。
という2点の事実が覆い隠されてしまうので、国債の発行と政府支出を分けて考えるのはMMT的には譲れないポイント。
で、分けて考えるなら、国債の発行は民間資産を増やさない、としか言えないのよね。
まず先に政府支出による国民資産の増加が先にあって、その国民資産を貨幣から国債に交換するのが国債発行、という話。
- 700 :
- >>693
財政支出で間違っては無いのだけど、相手は何も知らない素人なのだからそこは非預金取扱期間に対する財政支出と言うべきでは
- 701 :
- >>612
>国債発行は、準備預金との等価交換。
だからなに?と問いたくなるね?
国債発行しても増えもしないし、減りもしないのか?
>預金を増やすのは財政支出だけ。
財政支出が100兆あったとして、「税収80兆、国債20兆」と「税収50兆、国債50兆」とでは民間現預金の増え方が違うんじゃないのか?
それでも「預金を増やすのは財政支出だけ」と言い張るのは、プロセスの1過程を述べてるだけなんじゃないのか?
いわゆる、バカの一つ覚えの「重箱の隅をつつく」じゃないのか?
のか?
- 702 :
- 野村HD・永井CEOの告白「我々は今『潰れる恐怖』と戦っている」
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/64591
”先進国の中央銀行が市場から債券を吸い上げ、しかも、金利はほとんどゼロか、マイナス水準である。
機関投資家には債券売買する意味がなくなっている。自社のバランスシートにレバレッジをかけて
お客様が買いたい銘柄を・・・”
- 703 :
- MMTのまとめに関していえばMMTに関する重要論文もまとめた方がいい気がする
ネット上の素人ならまだしも、プロも翻訳記事だけ適当に読んで論評してる現状みるに
- 704 :
- 国債の発行は必要条件であって十分条件じゃ無いって事やろ?
例え国債を発行したとしてもその用途が金融危機で発生した信用収縮を収束させる為の物だったり 国債の借換費だったりするならばそれは現状維持以上の効果は持たない事になる
- 705 :
- >>680
あんたの回りの話なんか知らんしどうでもいい
何がマズイのか書けっていってんの
- 706 :
- >>705
誤解されてMMTそのものの信用が失われるのはマズいだろ、って話。
MMTそのものが間違っててそれで信用失うのは仕方ないが、
MMTと称したMMTでないもののせいでMMTの信用が棄損されるとか何も益がない。
俺の回りは知らんとは言われても、実例として確かに確認できてしまった以上、
俺としては問題視せざるを得ない。
- 707 :
- 自前の適当なサービスを任意の誰にでも強制的に言い値で売りつけることができる店が潰れるんすか
- 708 :
- >>700
悩むところですね。。。
- 709 :
- >>701
>国債発行しても増えもしないし、減りもしないのか?
うん。
純金融資産(国債+ベースマネー)でみれば増えもしないし、減りもしない。
ベースマネーで見ると、国債発行でもちろん増える。交換だけど。
MMTでよく言うのは、上でどなたかが書かれていたけど、「国債は過去の財政支出で
増やした(創造された)ベースマネー(現金や準備預金)を回収」するものなんだ
よね。。。
- 710 :
- 何らかの政策提言をするとなると現状のMMTではカバー出来ないし、そもそもミッチェルは左派にも右派にも利用されると言ってる。
だから三橋とか中野が独自の提言をするというのは、当たり前といえば当たり前。
- 711 :
- >>685
君だけ通貨発行権や信用創造のしくいみを理解でてきないと思うぞ。
一回でいいからWIKIで信用創造のしくみを読んだほうがいいぞ。
- 712 :
- >>702
国債に高金利が付いてないんで野村が儲からないらしい。
- 713 :
- MMTの弱点は銀行や証券会社などの金融が国債に高利がついてないから儲からないからかな。
- 714 :
- >>713
弱点じゃないんだな。
決済や年金など公益があるところには直接支出するんだよ。
それをわざわざ民間市場にゆだねるからおかしいことになっているんだよ、という議論ね。
- 715 :
- >>711
わかってて書いているんじゃ?
- 716 :
- >>711
良くは知らんがWIKIの信用創造の説明は間違ってるらしい
少なくともイングランド銀行の説明とは違う
https://shin-geki.com/2019/05/23/mmt%E3%80%81%E9%80%B2%E6%92%83%E7%95%8C%E9%9A%88%E3%81%A7%E5%A4%A7%E6%8F%89%E3%82%81%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%81%A9%E7%B4%A0%E4%BA%BA%E7%9A%84/
- 717 :
- >>715
いやその人「個人の預貯金(純資産)で国債買ってる」の人なので・・・
「民間の純資産は政府が赤字にならないと増えないよ」と指摘したら
「お前は信用創造を知らない」と返されてもう色々諦めたんですわ。
- 718 :
- >>714
野村は下手すると潰れる。
- 719 :
- 2.わが国財政の今後の見通しと財政再建の道筋
【わが国財政の今後の見通し】
○ 当面は、民間の貯蓄超過が続くと見込まれるため、わが国財政が今直ちに財政危機であ
るということではないが、財政の問題は中長期的な視点で考えるべきであり、今大丈夫だ
(財政危機ではない)から将来に渡っても大丈夫ということにはならない。
先行きについては、タイミングや規模に不確実性が大きいものの、高齢化の進展等に伴
い、貯蓄率の低下などにより政府赤字を民間貯蓄の黒字が上回るという構造が維持でき
なくなるリスクがある。また、民間貯蓄が減少するということは、裏を返せば消費や投資
が活発化して需要超過の状況にあたり、インフレが生じやすい環境になっている可能性
が高い。そういう状況においては、中央銀行は、物価の安定にこそ専念すべきであり、そ
れと矛盾する国債買入れを行えない。
このような場合に民間の貯蓄減少にあわせた政府赤字の縮小が速やかに図られればよ
いが、財政赤字には社会保障など構造要因もある中で必ずしも容易でない可能性が高い。
令和という時代に、財政再建をいかに捉えるべきか
藤沢 烈
2019/05/22 15:11
自民党財政再建推進本部がとりまとめた、財政再建に関する文書を、大岡敏孝議員が公開しています。
『令和時代の財政再建についての共通基本認識』(概要) https://oooka.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/8c4d9944967dcc46dc528561deb4a18c.pdf
『令和時代の財政再建についての共通基本認識』(本文) https://oooka.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/809c85e8b0667489b16f906119e0e951.pdf
https://twitter.com/retz/status/1131080223062052865
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- 720 :
- >>717
っていうか、国債っていうのは商品であるのよ。
日本へ投資する再建を国が発行して、それを銀行や年金、生保が買う。
そのおカネは、信用創造を勘違いしてる人は、金融機関がいくらでも
買うことができると勘違いする。
でも、現実には信用創造ってのは企業への貸出で増えるおカネのことで
あって銀行や年金が国債を買うおカネは、あくまで個人の預金。
企業の預金は大幅に借金が多いから企業の莫大なおカネで買うわけでもない。
だから個人の貯金、生保の積立、ゆうちょうへの貯金、年金の積立を原資と
している。
こんなの社債と同じで個人が間接的に買ってるのと変わらない。
もちろん企業の資金需要が増えれば、銀行は国債みたいな低利回りの商品を
買わず、企業へ融資するが、企業の融資は自己資金が多いし、設備投資を
国内へはやらないから、増えない。
だから自国内で消化できてるわけで、これがどんどん金額が増えると、外国人に
売らないと賄えなくなり、その結果、ギリシャみたいに海外投資家がどんどん
増えて、金利が外人に売るために上昇する。
こんなの高校生でも習うようなあたりまえなこと。
もちろん今現在は、期間限定で、日銀が国債保有のトップに出てきたから
日銀が保有する分は消化できてるわけだが、これはあくまで一定期間限定の
臨時の緩和政策であって、永遠には続けることは不可能。
たとえば、日本国債のディーリングをやってる人たちのレポートを読めよ。
こんなのは高校生でも知ってる常識。
このレポートは三菱東京 UFJ 銀行 経済調査室のでかなり古いが、こっからぜんぜん変わってないから。
日本国債の国内消化構造はいつまで維持できるか
https://www.bk.mufg.jp/report/ecorevi2010/review100428.pdf
- 721 :
- ぐぐれば下よりもっとちゃんとした解説が10万件は出ると思うぞ。
>日本国債の国内消化構造はいつまで維持できるか
三菱東京 UFJ 銀行 経済調査室
https://www.bk.mufg.jp/report/ecorevi2010/review100428.pdf
わが国の国債残高は増加傾向が続いており、2010 年度末時点で 637 兆円
に達することが見込まれている。国際的にも、わが国の政府債務残高は
極めて高水準にあり、一般政府ベースのグロス債務残高は名目 GDP 比
189%と先進国中で最大である。
こうした財政状況にもかかわらず、わが国の国債利回りは低水準で安定
している。その背景には、わが国が国全体としてみれば資金余剰状態に
あり、国債の消化が国内でほぼ完結していることがある。
もっとも、国債の増発は今後も継続する可能性が高い一方、国内の資金
余剰幅は頭打ちとなることが見込まれるため、近い将来、国債の国内消
化構造が揺らぎ始める可能性は否定できない。
税制や家計・企業の資産・債務構造について、現状に近い状態が続くと
仮定して試算を行うと、2020 年度には国債の新規発行分のうち国内で消
化しうる比率は 64.6%に低下する結果となった。
国債の国内消化率が低下し、海外による保有が増加していった場合、日
本国債に対しては現在よりも高い利回りを求められることとなろう。
>日銀はどこまで国債を変えるか、2020年に国債は買い占めだ。
みずほ総合研究所 乗務執行役員 チーフエコノミスト 高田 創
今日の国債購入はあくまでも時限性をもった措置と評価すべきだ。
筆者が麻酔手術と称してきたのは、この購入があくまでも時限的な措置であり、その間に経済や財政の改善が待たれる。
その間に手術が終わらず、麻酔だけが続くことはそれが末期医療であるモルヒネのようになってしまうリスクも内包する。
金融機能を殺し、麻酔状況にしたのはあくまでその間に手術を行い、企業を中心とした前向きな活動を組成させせるためである。
同時にその間に財政再建への方向性を見出し金融機関のポートフォリオ・リバランスができるかだ。
もちろんこれは緩和前ので現在は日銀が4割も買ってるから、日本国債の
市場での売買すれ劣化してる状態。
永遠に続くわけがないことを知らないやつなんか1人もおらんから。
- 722 :
- 銀行が辛いのはわかるがこの金融緩和のぬるま湯で株屋が辛いとか意味不明だわ
どうせ中華投資でやらかしたんだろうからあいつらはとことんシバイた方がええな
- 723 :
- >>722
中国ではなく表向きは欧州って言ってた。
- 724 :
- >>721
高田は足立誠司に馬鹿にされていたが。
- 725 :
- AWニュースWeekly 5/24(金)#250 『MMT論争−財政再建は必要か?− 』
https://live.nicovideo.jp/gate/lv320161783
■コメンテーター 井上智洋(駒澤大学 経済学部准教授) プロデューサーMC 深川芳樹(社会保険労務士)
- 726 :
- >>706
だからどの発言説明が誤解を生んでるのか書けよ
あんたが何を望んでるかのかサッパリわからんが
別にMMTが学会で評価受けたり、ノーベル賞取ったり各所から持ち上げられても意味がない
MMTをつまみ食いしてるようで気に入らないってだけだろ?
そんなチンケな事はどーでもいい
財務省も日銀も政治家もマスコミも財政破綻するから財政出動なんてとんでもないってなってんだから
財務省の自国建て云々やら国民の預金云々のミスにつけこんで流れを変えるしかない
- 727 :
- >>718
- 728 :
- >>718
外資証券の天下になるね。。。
- 729 :
- >>726
だからミスに漬け込むだけならMMTの名前出す必要なかろうと。
つまみ食いしてるから気に入らないんじゃなくて、つまみ食いなのにMMTを全面に押し出してるのが良くないと思ってんの。
具体的発言はそんな知らんよ、見る気ないもん。
ただ中野三橋藤井あたりの解説を見た人が明らかに誤解してMMT叩いてるのは複数見てるんで、
頼むからMMT名乗ってくれるなとは本当に思うのよ。
まあこないだ見た藤井氏の動画は「日本版MMT」みたいな説明で本家と違う感を出してたからまだマシだったけど。
- 730 :
- >>729
悪貨は良貨を駆逐するってことだね
- 731 :
- 財政赤字拡大を正当化するために必要な論理として注目を浴びてるのに
枝葉末節の原理の表現がおかしいっつって世間との断絶を選ぶのは
まあオタク的で嫌いじゃないけど確実に損だよね
- 732 :
- >>731
単に「財政赤字を容認」ぐらいの解像度で運用されちゃうと、
それこそ反対派が指摘してる通りになってクラッシュしちゃうからねえ。
一回クラッシュしたら信用のリカバリー大変だぞ、マジで。
- 733 :
- >>729
その三人は別にMMTを名乗ってるわけじゃないと思うんだが
単に「こっちの方が正しいだろ」って判断からMMTを部分的に支持してるんじゃないかなぁ
- 734 :
- >>732
クラッシュ??
定義して
経路説明して
- 735 :
- >>726
オレはMMT自体に反対だな。これ以上借金増えていいわけない。
ただ、消費税増税が公務員給与のアップと天下り法人の安泰につながるのが目に見えるからまずいよな
- 736 :
- >>733
その3方が日本でMMTを主導してるかのように受け止めてる人を複数観測してんだけどねえ・・・
>>734
そんな厳密な定義はないよ。
インフレ率上がってきても政治が理由で歳出削減も増税もできずに高インフレを止められず、
国民生活に深刻な影響を与えること、くらいのイメージ。
「財政赤字を容認」ぐらいの解像度で運用するとそうなるでしょ。
- 737 :
- >>595
予算制約なしでの国債発行ありのMMT
予算制約なしでの国債発行なしのMMT
なぜMMTerが開放マクロ経済・セクター別アプローチとB/Sアプローチの同時平行で経済事象を説明しつつ
上のような二段構えの論法を取っているのかというと、
直近的には財政出動無効論のneoclassicalの「中立」命題やクラウディングアウトを前提とした
モデルを使えなくする為
究極的には「公正な社会」を実現する為に「議会制民主主義プロセス」のもとでの
前段のモデルに依拠した経済右派にとっては到底受け入れがたい格差や分配の
是正を目的とした政策提言をしているからなのかなあと
(Sorata氏の言うところの純粋MMTと応用MMTとの区分けっぽいかな?)
- 738 :
- >>736
財政赤字の容認だけで高インフレになんのか?じゃあやればええやん
こんなぼんやりした反論しか出来ないでさ、おたくほんとにMMT理解してんの?
- 739 :
- >>737
財政ミネルバ派なら新古典派総合っぽさが強い財政出動より財政政策ですね
失礼しました
- 740 :
- >>738
「くらいの解像度で運用すると」という言い回しってそんな分かりづらい?
元々がぼんやりした発言に対する言及なんで、そんなこちらにばかり厳密さを求められても困る。
- 741 :
- >>729
だから何をどう誤解してるのか書けよ
書けないのか?
んでお前彼らの元説聞いてもないのに何で彼らの影響と判断できるんだ?意味不明w
イスラム原理主義のコーランに書いてない事は認めないとかコーラン以外は認めないってのがMMTのレイやケルトンか
んじゃお前がその原理主義を大上段から構えて
訳のわからん長文書いてる奴を論破してみろ!できやしないだろ
それはお前の能力不足でもMMTが論証出来ない訳でもない
従来からの経済学やら貨幣についての理解から逃れられない奴に何を言ってもムダ
そこらから天動説だのセンメルヴェイス反射などが持ち出されてんだ
お前MMTについてどれだけわかってるのか知らんが
お前に何か出きるのか?何かしたのか?
お前の回りの人間でさえ論証出来てないんだろ
- 742 :
- >>740
はい、見事な藁人形論法
困るなら端からするんじゃねーという話だ
- 743 :
- 国債がなぜ個人資産を越えられないか、超える場合は外国人が買わないと
売れないっていうのは新聞の経済欄を読んでれば高校生でも知ってる常識。
こんな常識をわざわざ貼るのは、バカバカしすぎることだが、こういうスレって
リアルにこんな常識すら忘れてる人がいる。
ふつうの社会人ならこんなあたりまえのことをわざわざ貼るなって言うだろうが。
これもあたりまえだが、現在は市中に出てくる国債を全部日銀が買うっていう異常事態だから問題が起こらないだけ。
>「私たちは間接的に日本国債を大量に保有しているという事実をご存知ですか?」
私たちの銀行預金残高の1/3程度は、銀行が間接的に国債を購入しています。本来、
銀行の業務は、個人から預かった預金を、企業に融資として貸し出すという預貸金業
務が主業務でした。しかしながら昨今の不況により企業の借入意欲が低下し、銀行
は思うように個人から預かった預金を企業に貸し出せずにいるのです。でも銀行は
預かった預金をただ金庫に入れていても儲からないので、金利は低いですが安全
性の高い日本国債を買っているのです。国債はこれだけ危ないと言われているのに、
なぜ発行してもきちんと売れるのかといえば、銀行が個人の預金を使って国債を
買っているからなのです。
この状況でもし政治的に何の対処もされず、年数を経たとしたら、以下のいくつか
のリスクの可能性を示されます。
1)個人金融資産の上限が近付き、国債を発行しても未達(売り切れない)の日が来る
2)日本国債の国際的な信用失墜。先物・現物売り加速。債券価格下落による金利急上昇
3)日本国の信用失墜。外国人「日本売り」に伴う猛烈なトリプル安(円安・株安・債券安)
4)円安による輸入物価大幅高による超インフレ
5)超インフレと日本の債務の相対圧縮による財政正常化
こういう事が起きない方がもちろん良いのですが、もしこのまま今の状況を放置し、
政治的対処を怠れば、こういう事態が現実となる可能性があるという認識はすべ
きだと思います。皮肉ですが、上記の状況になると国家財政は正常化するというのが不気味です。
- 744 :
- >>741
書けないっつーか書く気がないし、敵意剥き出しの奴に説明してやる義理もないでしょ。
ちょっと疑問呈しただけでそうやって攻撃的に異論排除しようとする姿勢こそ「原理主義」的じゃないっすかね。
何をイラついてんのか知らんけど、頭冷やした方がいいと思いますよ。
>>742
ぼんやりした話にぼんやりと返したら藁人形か。
まあなんか都合が悪い指摘だったっぽいのは理解したけど。
- 745 :
- 興味ある人とか、理解したいって人だけ相手して
わざと論点ずらして嫌がらせしてくる奴はスルーがいいよ
- 746 :
- >>743
MMT的には日銀が国債買っても全然OKなんでしょ?
てか日銀もここまで来たら国債買い続けるしかないんだろうけどね。
おれはこの枠組みなら政府が借金を返済できないという意味での財政破綻はないと思うよ。
でもこの枠組みだと通貨発行高とか財政支出の相手方の偏りとかで経済の悪影響があると思うからMMTには反対だね。
- 747 :
- MMTは統制経済だとかいうデマを流してる
https://youtu.be/LsxRSrnhpNc
- 748 :
- 原発でもなんでもそうなだけど、デマを流す側は
わざとやってるわけで、モグラ叩きしても意味ない気が
こういう第三者への理解を求めるタイプの話は
難しい話で論敵に勝つことではなく「わかってない人にいかにわかりやすく伝えるか」と
「わからない人でも魅力的に感じるように伝える」だと思う
- 749 :
- 全部叩く必要はないけど、とは言え目立った奴くらいはこまめに叩いておかんと既成事実化しちゃうからねえ。
- 750 :
- >>747
うーん良く分からないですよねえ
MMTが統制経済って
敢えてこの人達の煽りにマジレスするならば、戦時経済を暗黙裡に想定した
MMTの制度なり政策提言をしている部分を具体的に提示してくれないかなあと
- 751 :
- 「日銀の若田部昌澄副総裁は23日の参院財政金融委員会で
大規模金融緩和を終わらせる「出口」局面で
金利上昇により日銀の収益悪化が懸念されていることについて
「中央銀行は(通貨発行により)自ら支払い決済できるため、債務不履行に陥ることはない」と述べた
その上で「中央銀の債務超過はそれほど心配ない」と強調した
藤巻健史氏(維新)への答弁」
これが真実だし日本政府にもそのまま当てはまる
MMTを実践する日銀
- 752 :
- 通貨や公債を作り出しているのは国家だから国家はいくらでもそれらを
作り出せるってのは分かった
政府の借金が通貨の元手というのは単なる事実だろう
そのうえで思うのがMMTの理論で中央銀行や政府を運営しても税金が
安くなるとも政府の政策が拡充されるとも限らないし
MMTを口実に政治家が我田引水するのを止めるのは困難だろう
>>710の言うように具体的政策提言する理論まで組み立てられている
わけでないのなら現状では分析ツールぐらいにしかならないのでは?
市場に流通する通貨は政府の借金が元手というところに注目するなら
債務残高と経済規模の比が国により全然違うことが気になる
日本はドイツの5倍も借金してるのに経済規模は5/4に過ぎない
貨幣に関する世界観よりもこの非効率性の方が大きな問題に思える
- 753 :
- >>752
途中からMMT関係ない話になっているので、別の所でどうぞ
- 754 :
- >>752
あなたの主張そのものの是非とは関係ないんだけど、一つ指摘したいのが、
政府債務を考えるとき国債(や短期証券など)だけ見てたらダメなんだわ
何故なら中央銀行負債も(マクロ会計上、統合政府として)政府負債だから
あとユーロ圏の国は自国通貨国じゃないし、そういう意味でも単純に日本とドイツ比べるのはちょっと
- 755 :
- >>753
MMTとはこういう理論ですってのを持ってるのはいいけどさ
それを説明もなしに「そこから先は無関係」って切って捨てたら
理論のための理論にしかならないよね?
>>754
比較が単純すぎたのはすいません
でも、どこの国と比べても日本の場合、政府の債務に対して経済規模が
小さすぎるということになるのように思えるのですが?
なぜそこに違いが出てくるのか説明できないと、もっと債務を増やすべきか
それとも減らすべきかという判断すらつかなくなり、じゃあMMTって
何の役に立つ理論なの?って疑問まで出てきてしまう
- 756 :
- >>753
関係なくはないな。MMTは財政支出の問題であり通貨発行量の問題でもある。
おれは>>752の言うように日本の財政支出の在り方は非常に問題があると思うね。
- 757 :
- >>754
中央銀行負債も考えたら日本の債務残高はスーパーじゃね?
発行通貨=負債なんだから
- 758 :
- >>751
>中央銀の債務超過はそれほど心配ない
日銀の経営状態に関する質問に対する回答としては間違っていない。
ただ日本経済への影響に関する質問に対するものだったら当然違う回答になる。
- 759 :
- >>758
同じだよ
財務省も同じことを格付け会社に言ってる
と何回言っても馬の耳に念仏
- 760 :
- >>759
財務省が格付け会社に言ってるのは「国債はデフォルトしない=日本は財政破綻しない」ってことだろ?財務省が二枚舌だっていうのは置いておいてこれはMMT的にも結論は一致するだろ?
ただこれはあくまで「財政」の話であって「経済」の話ではないな。「経済」のことだったらMMTと日銀とで違う結論になる。
※うそつき財務省の結論はこの際どうでもいい
- 761 :
- >>755
MMTってそれ自体は凄い狭い範囲を対象とした純粋理論なので
まさに理論のための理論だぞ?
- 762 :
- >>761
それだと実用ツールとしてはほぼ無意味なわけで
あちこちで政治家やコメンテーターの話のネタになってるのは違和感がありますね
地図作成や方位測定にも応用できない段階で地動説が話題になっているようなもの
- 763 :
- ここから 始めたら
負債を発生することは 資金を増やすことである。
日銀(中央銀行)が通貨を供給する以外のどの行政政府、会社組織、個人や
金融機関に至るどんな組織も負債を発生させるしか
資金を増加させる方法はない。
- 764 :
- >>762
どの分野でも基礎理論がないと話にならないので
その違和感を持つことに違和感があるかな
なんにせよ、そのレベルならここでわけのわからない絡み方する前に、ぐぐった方が早い
- 765 :
- >>752
> 日本はドイツの5倍も借金してるのに経済規模は5/4に過ぎない
ドイツはEU(の英国やデンマーク等の少数の通貨統合に不参加の例外国を除き)の中で同一通貨ユーロのお蔭だ
ドイツの経済的な実力や貿易黒字の大きさにもかかわらず同じユーロ圏の中では通貨高というネガティブ・フィードバックが働かないので
ユーロ圏の他の国々に対して膨大な輸出超過を果たすことによってドイツの経済規模は非常に大きくなっている
つまり現在のドイツはヒトラーが望んだドイツ第三帝国が力強く復活した第四帝国とでも呼ぶべき代物であり
ユーロ圏はドイツ第四帝国の経済植民地としてドイツに貢ぎ続ける宿命にあるのだ、
経済力の違いによる通貨高・通貨安という負のフィードバックを封じ込め富める国も貧しい国も同列で競争させるという
悪魔の仕掛けである共通通貨ユーロを使い続ける限りね
- 766 :
- >>763
色々ととっ散らかってておかしいので、その説明になってない説明、やめた方がいい
- 767 :
- これって 間違っているでしょ
国債が増加しすぎて 国債を買うための資金がなくなる ???
国債を現金化しすれば 国債を買う資金が枯渇する事はない。
- 768 :
- >>763
>負債を発生することは 資金を増やすことである。
これは理解できる
>日銀(中央銀行)が通貨を供給する以外のどの行政政府、会社組織、個人や
>金融機関に至るどんな組織も負債を発生させるしか
>資金を増加させる方法はない。
国家の通貨に限定して話すならそのとおりだけど富を増やす方法はそうとは限らない
あくまで貨幣の理論だからそんなのは省いて考えるのかもしれないけど
なんかこのあたりに不安感があるなぁ
>>765
独自通貨をもつ韓国は日本の18分の1の借金で3分の1の経済規模
- 769 :
- >>766
負債ができることは 債務と債権の二つの立場ができること
債務(借り手)が資金を得て 債権(貸し手)が負債証書を得る。
負債証書は現金ではないが 物でもあり資金でもある信用通貨と呼ばれるもので
限定とした用途で使用可能な通貨であるといえる。
政府が発行する負債証書は国債であり、通貨でないが資産として通貨と同様 価値が
認められる。 通貨価値とは インフレデフレを左右する価値判断としての通貨総量は
発行済み通貨の他 信用通貨(債権、クレジット、小切手や現金でない決済全部)を
含んでいる。
だから、 負債を発生することは 資金を増やすことであると。
- 770 :
- 金融緩和で負債(国債)を現金化するとは
通貨と国債を含む信用通貨を 通貨全体量だとすると
金融緩和で国債を資金(現金)にかえても 資金全体量はかわらない。
市中にある 国債は減少してそれと同じ額の現金が増えるだけである。
つまり、資金量全体が増加していないから インフレにならないと。
中央銀行(日銀)の立場では インフレでない限り 通貨発行権を利用して
通貨発行は限界なく発行できる。
日本の立場で説明すると、現金以外にを累積1000兆円以上の国債を発行し
資金と存在しているのに インフレでなくデフレである。
だから、インフレにならないように国債を現金化すれば 1000兆円の資金が
利益として手に入ると。
- 771 :
- 755の補足
国内における通貨価値の立場のみで 国外との通貨価値については省いています。
- 772 :
- MMT発祥の国、日本はいつMMTから脱却できるのだろう
高齢者が減り人口が半減して、平均年齢が30才代にならないと無理だろうから30年後くらいか
そのころの世代が今の借金を払ってくれるが、大変だからみんな国外逃亡
- 773 :
- MMT論争で明らかになった国民に知られたくない事
@日本に財政問題などなかった
A財務省主導で日本政府は国民を騙して税金を巻き上げてていた
B日本国民を騙して貧困化させて労働者の権利を搾取し外資と一部の癒着まみれの売国奴で山分けしていた
C消費税はインフレ対策の税金でデフレの日本には悪法でしかない
D政府と財務省は万死に価するので解体して各々責任をとらせるべき
- 774 :
- >>772
借金は現金に変化し 時効でもって借金は消える
30年後 1000兆円の借金は 1000兆円の現金に変化し 借金ゼロになるかも。
それまで、 金融緩和を継続する事
- 775 :
- >>772
ハイパーインフレさえ起こらなかったら借金そのままでok。
- 776 :
- 〜社会科学の系譜とMMT〜
1900年 世界恐慌 2000年 世界金融危機
イネス ポランニー グリアソン グレーバー
歴史学 ┃
人類学 ┃ジンメル インガム
社会学 ┃
┃ウェーバー
ドイツ ┃ ▲
┏歴史学派┃クナップ(━▶︎ケインズ、ラーナー、コモンズ)
┃ ┗━━┓
┃シュンペーター┃シュンペーター
┃ ┃ ┗━━━━▶︎━━┓ [☆=MMT]
▼ケインズ ┗━━━▶︎ケインズ ━━▶︎ ミンスキー ━━▶︎ レイ☆、ケルトン☆
┃ポスト・ ▲ ┗▶︎ラーナー ▲▲
┃ケインズ派 ┃ カレツキ━━┛┃カルドア ムーア
┃ ┃ ┃ ラヴォア
┃ ┃┏━━━━━━━━┛ (ケインズ▶︎━┓)
┃ コモンズ (ジョン・ガルブレイス)━▶︎ジェームズ・ガルブレイス☆
┗旧制度学派 ┏┛
▲ エクルズ グッドハート
実務家 ホートリー モズラー☆
(ケインズ)
https://i.gyazo.com/d9ebcecce79dd25a74653139bc3b1cde.jpg
2019年4月9日京都大学レジリエンスユニットMMT勉強会中野剛志氏発表資料より
MMTの真実〜日本経済と現代貨幣理論〜2019年5月15日藤井聡氏
https://youtu.be/s2Uj-_RolsY
- 777 :
- 〜社会科学の系譜とMMT〜
1900年 世界恐慌 2000年 世界金融危機
イネス ポランニー グリアソン グレーバー
歴史学 ┃
人類学 ┃ジンメル インガム
社会学 ┃
┃ウェーバー
ドイツ ┃ ▲
┏歴史学派┃クナップ(━→ケインズ、ラーナー、コモンズ)
┃ ┗━━┓
┃シュンペーター┃シュンペーター
┃ ┃ ┗━━━━→━━┓ [☆=MMT]
▼ケインズ ┗━━━→ケインズ ━━→ ミンスキー ━━→ レイ☆、ケルトン☆
┃ポスト・ ▲ ┗→ラーナー ▲▲
┃ケインズ派 ┃ カレツキ━━┛┃カルドア ムーア
┃ ┃ ┃ ラヴォア
┃ ┃┏━━━━━━━━┛ (ケインズ→━┓)
┃ コモンズ (ジョン・ガルブレイス)━→ジェームズ・ガルブレイス☆
┗旧制度学派 ┏┛
▲ エクルズ グッドハート
実務家 ホートリー モズラー☆
(ケインズ)
- 778 :
- MMTの理論補強に使われる日本が三十年生近く経済停滞しているという事実は
きちんと向き合わなきゃいけないところだろう
あくまで政策ミスであってMMTには関係ないと言うだろうが
それで現実の政策担当者がよろこんでMMTに従うはずもない
- 779 :
- >>774
国債も現金もどっちも『国の負債』だから
それ国の負債Aが国の負債Bに置き換わっているだけだ
- 780 :
- >>776
旧制度学派ならヴェブレンもかな
MMTerが大恐慌と景気循環を論じる際に引用しているのを見た覚えがあるんだけど…
- 781 :
- >>778
日本ですらまだ政府支出が過少(なのでアメリカならまだまだ全然大丈夫)という筋の話になりそう。
- 782 :
- >>781
MMTには政府が金を無駄遣いするという考えは全くないのな
増えていく通貨がどこに行くかも細かく考えてないし
理論というにはあまりに雑。MMTで博士論文取得するのは不可能だろうな。
- 783 :
- >>780
自己レス失礼
要旨を見る限り、とりあえずこのペーパーは大恐慌と景気循環について直接は関係なさそうだけど
にゅん氏の言及していた“trained incapacity”は多分これなのかな
Veblen’s Institutionalist Elaboration of Rent Theory Working Paper No. 729 | August 2012 | Michael Hudson
ttp://www.levyinstitute.org/publications/veblens-institutionalist-elaboration-of-rent-theory
>Veblen criticized academic economists for having fallen subject to “trained incapacity”
>as a result of being turned into factotums to defend rentier interests.
- 784 :
- >>781
MMTには政府が金を無駄遣いするという考えは全くないのな
増えていく通貨がどこに行くかも細かく考えてないし
理論というにはあまりに雑。MMTで博士論文取得するのは不可能だろうな。
- 785 :
- トランプ農業支援に一兆か
農協解体とかしょーもない支援策で農家脅しまくってる
どこかのバカ新自由主義グローバリストとは違うな
- 786 :
- >>770
なんか壮大な勘違いだな。なんでそんな勘違いを信じるのかが不思議すぎる。
日銀がやってるのは、日本で流通する現金を増やすために、
銀行から何百兆円もの国債を買って、銀行に現金を供給すること。
でも、銀行は保有する国債を日銀に売るけど、いくら現金が
入ってきても、企業が借りてくれない。
うまり信用創造でお金が増えるわけでもない。
だから銀行は入ってきた現金を再び、日銀にあずけてしまい、お金は流通しない。
これは金融用語で豚積みと呼ぶ。
ただし国債の原資は個人の老後のための貯金なんで、老後に
貯金を500兆円でも下ろすと、銀行は100兆円以上の国債を
売って現金にするから、国債は現金化するために売られる。
じゃ、緩和効果はないよね、って大昔の通貨理論の人はそう勘違いする。
でも、現実には、2013年にその大量緩和を初めて、ドル円は80円から
124円まで円安になったし、円安で企業業績がよくなったから、株価は
8000円から一時24000円まで3倍っていう歴史的な大暴騰に
なったし、雇用が増えて景気全体は良くなった。
株価が上がると企業の資産も増え、個人資産も増える。
不動産投資も増え、さらに緩和効果が出る。
つまり大昔の理論的に緩和効果がなくても、現実にはすさまじい緩和効果があった。
昔の通貨論では説明できることが現代ではふつうに起こる。
もちろん今の多数派は、とっくに緩和後の景気落ち込みの
ほうに関心を持ってるけど。
中国問題もあって、再び円高傾向になって株価も24000円から21000円
まで下がってきてるし。
- 787 :
- 内需拡大しかないことを早く気付け
通貨過小評価の国に相殺関税検討、日本など対象の可能性=米商務省
https://jp.reuters.com/article/forex-dollar-idJPKCN1ST2V6
- 788 :
- >>784
飛躍がすげえな。せっかちにも程があるだろ。
- 789 :
- だけど、ほんとに思うんだが、昔の理論で現在の金利や為替、国債の
動きを説明しようと思う人は、現実の金融とどんどん離れるだけよ。
マネタリーベースが増えると円が緩和されてすさまじい円安になって
株価が3倍になるって予想した人なんてだれもいかなったでしょ?
理論上はマネタリーベースの増えた分は死んだお金なんだから。
たとえばかなり前だが、ノーベル経済学者の二人が協力して、当時の
最先端の金融工学の計算式を使い、当時の最新のコンピュータを
使い世界の経済や金融の計算式を作りいろいろ予想した。
その結果、10万年に数回しかデフォルトする確率がない、ロシア
国債が売られてるとこに目をつけて、自ら作ったヘッジファンドで、
それを買って買って買いまくったことがある。
その結果、ノーベル経済学者が10年に数回しか起こるわけがないって
予想した国債がデフォルトして、その超大型ヘッジファンドが破綻して大事件になった。
今でもそうだが、経済の単順な理論で予測する動きなんてまったくあてにならんのよ。
アジアの通貨危機を予想した人は何人いた?
リーマン・ショックの不良債権を予想したのはゴールドマンや一部の
ヘッジファンドではいたけど、経済学者、金融学者でなんかだれもいなかったでしょ?
また、マネーストックの増減を予想できてたら、通貨の価値も予想できるって
ことで、円の買いや売りをやれば、当たると1兆円でも稼げるわけよ。
でも、経済学者が経済理論で1兆円稼いだなんて人はいないでしょ。
つまり、現実と理論はそのくらい乖離してるわけ。
もちろん今は最先端の金融工学の人は、投資銀行やヘッジファンドに
行くから、そこの理論が一番進んでるわけだが、そこも長期予想して
投資するわけじゃなくて、超短期で世界中の通貨、商品、株を複雑に
組み合わせて、市場が予想外のほうに動いても大損しないで利益を
出せるように、世界中を複雑に組み合わせて、複雑なロング・ショート
戦略(通貨などが予想の反対に動いても利益を出せるように買いと
空売りを複雑に絡み合わせた投資)をやるわけよ。
そのくらい長期予想が困難で当たらないってこと。
- 790 :
- >>789
そりゃ現在の主流派の経済学が現実を無視したデタラメだったから学者様は誰もリーマンショックを予測出来なかったんだろう
理論的に起こるわけないんだから
- 791 :
- >>786
実質賃金はその頃より下がってるから国民は貧困化してるな
- 792 :
- 2002年に現日本総裁の黒田が財務省時代に外国格付け会社にMMT理論を突きつけて意見書を提出したのは紛れもない事実
この時点で財務省は日本の財政破綻はあり得ない事を熟知した上で財政破綻と言うウソをついて国民を騙して2014年に消費税を上げた事になる
政府と財務省は財政破綻などあり得ない事を知りながら国民を騙し、消費増税を強行し、国民を貧困化させて自殺者を増やした責任は追及されなければならない
- 793 :
- >>792
黒田がMMT理論を使ったソースだせ
聞きかじりのデタラメ書くな!
- 794 :
- >>786
日経平均が24000円になったのは貸出先のない金が株式市場に流れたからじゃないか?
- 795 :
- >>793
自分でググってみろすぐ出てくるから
- 796 :
- https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430cov.htm
これか。
まあ黒田が「自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」とする意見書送ったのは確かやな。
これをMMTとするかどうかは意見が分かれそうだけど。
- 797 :
- >>786
緩和のタイミングと為替の動きをもう一度きちんと確認することお奨め
事実誤認が多すぎる
- 798 :
- 財政再建のための増税が嘘なのはMMTを持ち出すまでもなく
法人税下げまくってる時点で明白
- 799 :
- >>786
「日銀がやってるのは、日本で流通する現金を増やすために、銀行から何百兆円もの国債を買って、銀行に現金を供給すること。」
いくら何でもこの理解は酷すぎるだろうがw
- 800 :
- 新参さんが彼にコメントしちゃうのはもうしょうがないんだろうねえ。
MMTに興味持ってこのスレにやってきた人にとってはツッコミどころ満載な上に、
上から目線でこちらを小馬鹿にしてくるとあっては。
- 801 :
- >>795
どうした?早く出してみろゴミ
- 802 :
- >>801
>796で誰かが貼り付けてくれてるだろチンカス売国奴
- 803 :
- >>802
正しい日本語も使えず、貨幣理論を認識する力も無い奴に売国奴と言われる筋合いはないよなぁ?
- 804 :
- >>801
ちゃんと見たか?
売国奴の御用学者かなんか知らんがMMTとは別ものとか言うなよクズ
- 805 :
- >>783
マイケル・ハドソンもそう意味ではキーンの仲間\(^o^)/
よくつるんでますよ。
やや陰謀論に見られるが、そうだろうかと。
とにかくスケールがでかい。
- 806 :
- 罵り合いに加担するためにソース探して貼り付けたわけではないのだがなあ・・・
- 807 :
- >>803
MMTを普通に中野氏やら藤井聡氏やら解説してくれてるだろ?
頭悪いクズだから理解できねーほどなのか?
それとも朝鮮半島の人か?
- 808 :
- >>803
チョンだったら関係無いからしょうがないけどこのスレ必要無いだろWW
- 809 :
- >>803
それで理解だきたのか?
売国奴だからどうやって論点すり替えるか必死に考えてる最中か?
「ごめんなさい」したら許してやるぞWW
- 810 :
- このスレって実体経済がほんとに話題にならんよね。
経済ってのは、金融ゲームみたいに国債を刷れる、刷れないの
問題だと思ってる人が多すぎだが、あくまで実体経済が主役で
金融ってのは、それを効率よく回すためのもの。
で、きのうの新聞の記事で、日本の現実がわかる。
>人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案
2019年5月23日05時00分
報告書案によると、年金だけが収入の無職高齢夫婦(夫65歳以上、
妻60歳以上)だと、家計収支は平均で月約5万円の赤字。蓄えを
取り崩しながら20〜30年生きるとすれば、現状でも1300万〜
2千万円が必要になる。長寿化で、こうした蓄えはもっと多く必要になる。
これは国が出した資料だから、足りないお金は2000万円としてるが、
現実には3−4000万円が足りない。
それどころか、国民年金の人は月額65000円しかないから毎月
10万円以上が足りないってことになる。
平均で3000万円年金が不足するとしたら3000万円カケル2400万世帯で
720兆円のお金が老後の生活で不足する。
現実の老人のアンケートだと、もっと不足するといわれてて、不足額は1000兆円。
これが日本に膨大な貯金があっても消費されない最大の理由なのよ。
貯金額がこれより低くなると、もはや老後に生活もできないのよ。
この問題を放置して、マネーゲームでちょこっと計算式をいじくって、MMTって
言い出すとこの問題が解決すると思うやつって、現実を見ることが
できない、情弱層の理論でしかないわけ。
日本の問題は、そういう現実を見れない人が激増して、MMTみたいな非現実な
ポピュリズムを信じてしまう底辺層が激増している。
まあ、あと5年もたったら全員が気づくわ。
- 811 :
- なんでこういう年金問題が重要なのかっていうと、北欧みたいな
年金不安がない国では、税金が高い替わりに個人が貯金をしない。
だから中高年が消費をする。
日本の年金制度は世界最低レベルで、南アフリカと競争してる
レベル。
つまりほんとは、年金の掛け金を高くして、個人からもっと集めて、
国の資産として管理されてないとだめなわけ。
でも政府は年金の掛け金を上げると、生活苦の人が猛反対するから
言い出せない。
だから、本来、国が集めないといけない年金も、個人がみんな自力で
やってるわけ。
だから個人が膨大な老後のための貯金を持ってるのに、それを使えない、
でも現金が山のようにあるって状況になってるわけ。
つまり日本の個人資産は純然たる個人が使える資産ではなくて、
政府の年金の代行積立に実質なってるわけ。
それが1000兆円。
で、これを理解できないと、日本の金融はまったく理解できんのよ。
実体経済の理解なくして、50年前の経済論を語っても、まったく意味がない。
こういうスレの議論を見るとよくこんな非現実な議論をするなあって思ってしまう。
- 812 :
- MMTの解説、と言って出てくる名前、やっぱ中野氏とか藤井氏なんやねえ・・・
原典や、せめて翻訳文に当たってくれる人が増えるきっかけになってくれるといいのだけど。
- 813 :
- 日本でもっともPKに近いのが保守論客だったからしゃーない
学者も主流派ばっか
- 814 :
- MMTは皆無だろうがPKの学者は普通にいるでしょ
- 815 :
- >>814
浅田統一郎とか?
- 816 :
- >>813
日本でPKの学者といったら京大と中大にしかおらんやろ。
- 817 :
- >>815 >>814
宇仁宏幸
- 818 :
- PK学会あるんだからそれなりの人数いるでしょ
自分がぱっと思い浮かぶだけでも十人くらいはいるぞ
まあ思想史の人を除けばカレツキアンばっかだけど
- 819 :
- 専門外だからテキトーだが、レイの存在自体は90年台から知られてたんでしょ?
渡辺良夫の論文に名前出てたぞ
何でPKの先生方はMMTに反応しなかったんだろ?
- 820 :
- >>812
あのレベルでも十分若者の暮らし変わるし十分でしょ
まず予算に財源は必要ないとか財政赤字の主張だけで
- 821 :
- >>796
MMTだよ
- 822 :
- >>784
無駄遣いでもいいんやで
むしろ無駄遣いのなにがあかんの?
お前の経済はお金を使えばお金がこの世界から消えるのかもしれないが現実ではお金は使っても消えないからな 一円たりとも
だから無駄遣いだろうが企業や従業員の所得になる
- 823 :
- >>819
内藤先生とかMMTの論文書いてるんだけど?
- 824 :
- >>709
純金融資産で見る必要って、なんだ?
関係のない事実を述べてるだけだろ?
>「国債は過去の財政支出で増やした(創造された)ベースマネー(現金や準備預金)を回収」するものなんだ
だからなんだ?国債は累積しないし、現預金とも因果関係がない、とでも言い張るつもりか?
- 825 :
- >>823
内藤敦之は知ってる
1月に出た論文も読んだよ
- 826 :
- 凄いですね。信じる。
https://www.youtube.com/watch?v=3-JlmdC0xWo
- 827 :
- >>820
まあやろうとしてること自体はそんな強く否定するものではない。
MMTと言われると違和感ある、というだけで。
>>821
そうなの・・・
>>822
無駄使いを無条件に賛成するのは危険やねえ。
極端な話やけど、パチンコ業界にだけ大量の公金突っ込みましょう、と言われたらどう思う?
お金は消えないからOK、とはならないんじゃないかな?
それが実際の人の労力や資源を無駄使いすることに繋がるなら、
そのお金の使い方は否定されるべきだと思うよ。
実際の人や資源が、国民の幸福の維持向上に資するように使われる事が大事なんであって、
お金などという単なる数値情報が人と人との間で動くこと自体を目的にすべきではない。
- 828 :
- >>817
宇仁さんはレギュラシオンだろ
- 829 :
- >>825
だからさ、全く反応がなかったってわけじゃないよね
まあ、積極的に紹介したりってのはほと無かったって言っていいとも思うけど
- 830 :
- >>4
資源の有効利用を謳うなら格差云々は言うべきじゃないんじゃないか 再配分政策のように聞こえる
- 831 :
- >>827
無駄遣い云々なら会計検査院の強化とかで十分防げる
他にも財務省だって現に予算にうるさい奴だから30年続いてるんだからそれも活かせるよ
いろいろお金のチェックの方法はあるはずだよ
- 832 :
- >>831
会計検査院の人間が何人もいるわけじゃないし全部チェックできるわけがない。
財務省の役人だって各省庁の専門外のことをチェックするわけだから無駄かどうか分からないのもある。それに有力政治家のバックアップで逆らえないものもあるだろうし。
それに役人の給与アップとか天下り法人の温存とかどう考えてもおかしな金の使い方をしている。
日本が借金して得た金を有効に使ってればもっとGDPは伸びてるはずなんだよ。対GDP比でダントツの債務残高なんだから。
- 833 :
- >>831
それを是とするなら>>822の「無駄遣いのなにがあかんの?」は訂正した方が良いんじゃないかな?
無駄使いを「なにがあかんの?」と許容するのであれば、会計検査院とか財務省とかによる無駄使いのチェックは要らんわけで。
- 834 :
- >>833
パチンコって例を出されたからそんなのに着く割らないようにって意味で
- 835 :
- >>834
?
パチンコという無駄使いがNGだから会計検査院とか財務省のチェックがあることを主張してんでしょ?
それは「無駄使いも物によってはあかん」という考えであって>>822と矛盾すると思うのだけど。
- 836 :
- >>829
「反応しなかった」ではなく、「反応が薄かった」と表現すれば良かったかw
とりあえず今は内藤先生が日経のやさしい経済学にでもMMT解説を書いてくれることを期待しよう
- 837 :
- >>835
パチンコとかは明日がにどっから考えてもあかんよ
まずパチンコとかいう明らかにおかしい極論を持ち出されてもなんの反論にもなってないしダサい
例えば防災対策の設備だって役に立つまでは無駄だと言われるし役に立った後も知らなきゃ無駄だと言われ続けるのが落ち
どうせ自分にメリットを与えるもの以外は全部無駄だと言われるのがいつものオチだからそう言った議論することさえ無駄なんだよ
結局ほんとうのほんとうに生活に必需なことしか無駄じゃないことになる
それらでも田舎には不要とか言い出す
全く無意味な議論
- 838 :
- >>837
「無駄使い」という言葉の範疇に「パチンコへの公金投入」は入るでしょ。
君の意図がどこにあるかは無関係で、単にその言葉、表現が指す領域の話をしてるの。
相対する論者の失点を虎視眈々と狙ってる奴らが居る状況でその発言は
「どんなに酷い無駄使いしてもOKだと言ってたぞあいつら」とレッテル張りに利用されるだけなんだよ。
極端に聞こえるかも知れんが、言葉遣いが雑で迂闊だとそうなるの、どうしたって。
- 839 :
- 景気対策としては歴史的に高い乗数が期待できる事業を優先すべき
国民生活上必要な交通や防災整備、研究投資などに関しては完全に政治判断の領域であって経済理論とは関係ない
パチンコは恐らく、いずれの視点においても極めて優先度の低い事業ってだけかと
- 840 :
- 無駄使いはあかんよ。だって無駄なんだもん。
無駄じゃねーと言うのが大事
- 841 :
- >>840
なんでも難癖つけられるんで無理
- 842 :
- 東京五輪2020の看板選手となるはずだった、池江璃花子選手の白血病が分かった以上、今、日本の統治体がすべきことは、「直ちに影響はない」がとっくに終わっていて、まさに影響でまくりだという事実を謙虚に真摯に認める事。
日本に外国人がたくさん来ているのを、喜ぶのではなく、まず、「311」以後の人口動態と、個々人の健康状況を正確に知ること。
消費税議論の前に、すべての国会議員は、これを主張しなさい。
「311」以来、一体、何人が亡くなっているのか?
あるいは、いろいろな病状が出ているのか?
これをきちんと数値化すること。これが、政策を考えるときの基礎データではないか!!!!
その上で、ここ3年くらい前からの、人手不足の原因が何だったのか、も正確にわかってくる。
人口動態調査とともに、
各人に、2011年3月に、どこにいて、何をしていたか?
本来ならこれもきちんと、自分で調査するように指導しておかねばならなかった。
特に同年3月21日は関東圏にとんでもないほどの放射性物質が降った日だったのですから。
もう、8年近く前になるが、自分がどこで何をしていたのか?それが分れば、その時以来、食事と空気で、何を取り込んだのか?
という情報も踏まえ、自分自身が今、抱えている危険度が分ってきます .
https://nunato.net/?p=1613
- 843 :
- だいたいなにもしないことが問題でこの30年間無成長だったのにまだ無駄がどうだから使うなとか言い出すのが信じられないね
兎にも角にも使うことが重要
例え無駄使いでもデフォルトはないぞ
- 844 :
- >>843
金を無駄に使ってきたから使い方を改めるべきなんだよ
極端な例を挙げれば
無人島に10億円かけて空港を造るのと小笠原に10億円かけて空港を造るのとでは経済効果が違う。
無人島のほうは業者に10億の金が渡って終わりだけど小笠原の方はそれだけじゃなくて住人の利便性の向上とか観光客の増加が見込める。つまり10億以上の経済効果が見込める。
- 845 :
- MMT以前の問題として会計検査院がやるような監査って
乗数効果や市場価値わ判断する類のものではない
あくまで会計簿上の間違いや不正の有無を調べるもの
- 846 :
- >>845
不正のチェックええやんけ
不正のチェックだけでいいと思うわ
オッボみたいにこんなのにいらんやろとか
このお金の使い方は申請と違うみたいなね
- 847 :
- >>841
難癖付けられるからって「無駄で何が悪い」は開き直りだろ。
しかも抗弁の根拠が「お金は消えない、企業や従業員の所得になる」なんだから
「じゃあパチンコでも同じやな」って言われてもしゃーないだろうに。
- 848 :
- 「とにかく金撒けば色々好転する」ってのは一種の拝金主義なんだろうなあ・・・
- 849 :
- >>846
それだとリフレ派と同じ轍を踏みそう
公債増加分しかGDPが増えず、公金投入した企業しか
儲からない
それでもデフォルトは無いからかまわないか?
無制限な赤字国債を肯定する理論でない限り効率性無視は良くないはずだが
- 850 :
- >>847
開き直りでもなんでもないでしょ
公共事業でも研究でもなんでも難癖はつけられる
そもそも左翼からしてみれば政府は悪という決めつけから入ってるからな
だから会計検査院の強化でいいでしょ
パチンコなら指摘される
- 851 :
- >>849
乗数効果はリフレが思ってるより低くなくIMFですらこんなに高いとは思っていなかったというほど高いんだよ
そもそも建築会社は建築会社だけで経済的に孤立してる存在なわけない
世の中繋がっているしそもそも人が多ければ多いほど限界消費性向が高い
ITみたいな利益率が高い業種は限界消費性向が低いからそれこそ無駄
かっこいいかっこ悪いの問題じゃない
- 852 :
- >>850
それを開き直りでないと言うなら「じゃあパチンコでもOKね」は受け入れなきゃダメよ。
「無駄使い」という店で何も差がないんだから。
>>822に「会計検査院の検査をクリアできるなら」と付けて訂正する、って話ならちゃんとそう明示して、
言葉足らずだったことを認めるべきよ。
- 853 :
- パチンコじゃなくて
「乗数効果は高いが、生産性に対して実体的に貢献しない事が明白」な事業を例にすればいいのに
思い付けばだけど
- 854 :
- >>849
そもそもやで
リフレがなぜなにも生まなかったのかをわかってない
銀行にいくらお金があろうとそもそも信用創造的になにも意味がない 信用創造をわかってない
仮に元手が必要だとしても企業は投資先がらなければ借りる理由がない 当然不況に国内の投資先なんかするわけない
という事は銀行のお金は一円も使われてないことになる
これだけで公共事業よりら無意味なのが証明できる
他にも不況時は法人税を安くするから企業にお金が残ったり節税対策のための支出が不要になる
お金があるとますます借り入れる必要がない
だからリフレはバカ
公共事業はどうか?
公共事業はそれそのものが仕事で投資先になる
だから企業は人や設備に投資する
雇う人が多ければ多いほど景気効果が高い
だから公共事業なんだよ
無職を放置することや予算や無駄を理由にやらなきゃいけない防災対策をしない方が無駄
- 855 :
- >>851
少なくとも日本の場合、十分な乗数効果が得られているように見えない
90年代後半からの凄まじい額の国債発行の割にGDPの伸びは悪く
ドルベースなら今より95年の方がGDP高い
- 856 :
- そもそもリフレの供給が需要を生むとかいうゴミ理論が根本的な原因
需要に利益を予想して供給するんだ
- 857 :
- 債務比率や債務額じゃなくて歳出額で見たら日本って全然「凄まじい額の国債発行」してなくね
- 858 :
- >>854
どこに資金投入するかに焦点を当てるなら
赤字国債の正当化以上に、どこにどう金を撒けばどれだけ需要が伸びたり
人口や労働力の再生産になるかって話を詰めないといけないな
公共事業に金をつぎ込むにしても下請け孫請け横流しでマージン取られまくると
実労働する人間にはほとんど金が下りないとかあり得る
- 859 :
- >>855
それはいくら公共事業に使われたのかの推移を知って言ってるか?
その額が与えた影響も具体的に知ってるか?
イメージだけじゃないか?
日本の需給ギャップを知ってるか?
そもそもここ世界大2位の経済大国やぞ?
不況対策には莫大な金がいるよそりゃ
今も昔も働くやつ使われる資材国内自給率が高ければ効果は高いです
なぜなら貨幣経済とは貨幣と財の交換であってテクノロジーの問題ではないからや
- 860 :
- >>857
そうだよ
ここが世界第2位の経済大国だって知らない日本人が多すぎて泣けるわ
- 861 :
- GDPの式
Y(産出)=C(消費)+I(投資)+G(政府購入)+NX(輸出)
国が無駄使いしたらあかんのやって笑
だったら民間様に政府以上の支出をしてもらう事に期待するしかないな笑
今現在全部合わせて95年以下の総支出しかしてないって事や笑
ちなみに政府が支出多ければ多いほど民間は支出増えるが
民間の支出が多くても国が支出多くする必要なんかないからな
- 862 :
- https://i.imgur.com/l0W1RnP.jpg
https://i.imgur.com/9B3W0Wr.jpg
- 863 :
- >>857
歳出の公債依存度もかなり高いよ
歳出そのものもGDP比で高い方
- 864 :
- >>859
公債の額とGDPの比以上に客観的な基準があるのか?
- 865 :
- >>864
支出の中には借金の返済とかいう無意味なものも含まれてるから総額で見てもなんも意味ないし
給金の支払いはチビチビ支出されるから特にGDPに影響を与えない
- 866 :
- >>865
借金返済をまた借金で補うループはMMTだと今まで以上に強化されるだろうね
給料があまり増えずGDPも伸びないならなんのために国債出すんだ?
- 867 :
- >>862
これ本当真理だよな
一番右の赤い点は中国だろ
そりゃ成長するわ
- 868 :
- >>862
俺線と棒の微妙な差はなんなん?
- 869 :
- >>868
銀行があるから微妙に変わる
- 870 :
- 「有益だから是非やろう」と言えずに「無駄使いで何が悪い」で押しきろうとするの、多数から賛同得る気ないのかねえ、ほんと。
自分の小遣いの使い先を決めるんとちゃうんやで?
- 871 :
- GDPとか金の数値ばっかり追って現実の物や人を見てないんだよな。
- 872 :
- >>871
話題それしても意味ないゾ
お前の給料には土建のにぃちゃんの給料も含まれてるから
- 873 :
- >>868
貿易黒字と貿易赤字が影響してるように見えるね
- 874 :
- >>869
2015年ら辺から負債が資産上回ってるけど銀行がねこばばしてんの?
- 875 :
- >>872
結局「金」なんだねえ。
「それは単なる数値情報だ」というのはMMTの根幹部分のはずなんだけども。
- 876 :
- >>872
ピンハネ会社や役員ではなく、現場の兄ちゃんに金回る仕組みを考えようぜ
- 877 :
- 139 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US][] 2019/05/24(金) 19:20:47.87
https://twitter.com/liberalist_shun/status/1131455157173010432?s=21
小林よしのり氏が、菊池英博先生の図を使っているぞー。
https://3.bp.blogspot.com/-VuaV7dhQ8xE/XOaa_c72wTI/AAAAAAABjgI/dmVhKTtcL58A2ElGO4Y3ZcuERJIsOOJFwCLcBGAs/s1600/IMG_8207.JPG
https://1.bp.blogspot.com/-0AFFPl_z6pY/XOaZjm7L05I/AAAAAAABjf8/zYGGmpyUL6MKFxzxRwXLEhQCbqkSdf-2QCLcBGAs/s1600/IMG_8206.JPG
よしりん辻説法Flash 2019/6/4号より
別冊クライテリオン 消費増税を凍結せよ Kindle版あり
表現者クライテリオン編集部 (著), 藤井聡 (著) 2018/11
https://the-criterion.jp/backnumber/s01_201812/
政府投資が日本経済を成長させる/菊池英博
https://www.gosen-dojo.com/blog/21638/
消費税どうなる?
https://twitter.com/2chan_nel (2ch newer account)
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- 878 :
- >>873
1980年ごろは黒も赤も無いようだけど儲けた分は全部何かにすぐ使うって事なのか
- 879 :
- 折れ線と棒は実際には関係性無くて、ここに書かれてない要因であたかも類似性持ってる
かのように調整してるように見える
- 880 :
- 予言、日本の歴代日銀総裁はMMTの発明でノーベル賞を受ける
- 881 :
- https://twitter.com/ojblanchard1/status/1131567453610422272?s=21
(deleted an unsolicited ad)
- 882 :
- >>879
そんなわけないでしょ
それなら奇妙すぎる一致だわ
- 883 :
- 緊縮財政の本当の意味を理解するためには、民間の経済縮小作用を知る必要がある。
それを知らない奴が「今は緊縮ではない」と言っている。
民間の経済縮小作用を大きく上回る財政をやらない限り緊縮なんですよ。
- 884 :
- >>882
奇妙すぎる一致じゃなくて、一致させようと調整してるんじゃね?
一致してないんだからここに書いてない要因あるよね
- 885 :
- 資金循環統計は金融機関、非金融法人企業、一般政府、家計、対家計民間非営利団体、海外、という区分があるんで、
一致してない分はどこかに抜けがあるんでしょ、多分。知らんけど。
- 886 :
- 資金循環統計くらいググったらすぐ出てくるんやから調べようぜ
- 887 :
- >>863
それデフレで経済成長してないから小出しに債務が積まれて
経済成長しないから税収が増えないというだけだろ
歳出額をアメリカやイギリス、中国の伸び率や規模と比較してみなよ
- 888 :
- てか日本は対外資産多い金持ち国って設定なんだからこんな海外に借金してないはずじゃん?
まぁまだ返って来てないからだろうけど、返って来たら折れ線と棒全然一致しないグラフに
なるだろ
騙しのテクニックねこれ
- 889 :
- >>862
金融緩和による公的負債の現金化とは 市中にある負債に対する政府の債務を
減少させ 資金化した資金を民間資金として活用するものである。
当然な結果として 政府の債務も減少することによって 減少する未満の新たな負債の
増加も可能であり、増税や財政削減なしに予算拡大できる財源にもなりうる。
無秩序な政府による負債の増加をするためではなく、無税国家を作るためではない。
債務超過で資金が枯渇して債務不履行に陥るのではなく、負債資金化により
資金の幅を維持し債務不履行にならず資金化を継続することである。
- 890 :
- グラフ見た感じじゃ400兆近く海外に借金してる貧乏国じゃんw
- 891 :
- >>859
>日本の需給ギャップを知ってるか?
20兆円って言いたいんだろ?
それは実際の数字じゃなくて計算上の話だしどの分野で需要が不足してるかの計算ができてないじゃないか。
闇雲に20兆円の公共事業やって誰も使わないような代物造ったら20兆円しかGDP増えないよ。
1日に数えるほどしか飛行機が飛ばない空港がたくさんあるけどああいうのを無駄というんだよ。人・モノの動きが全く伴ってないから空港周辺に金が落ちない。つまり経済効果がない。
- 892 :
- 的を絞った支出の話しようぜ〜
- 893 :
- >>887
ほんそれ
経済成長しないぐらいの支出じゃ残高の比率しか成長しないよね
- 894 :
- >>888
家計
国とは違う
- 895 :
- >>889
そもそも信用創造には預金不要ですけどね
- 896 :
- そういや中野剛志の新刊ににゅんブログが引用されてたけど、繋がりあるんかと驚いた
中野剛志を中野mmtじゃなくて本家mmtに洗脳してほしいものよ
- 897 :
- >>890
対外資産は1000兆あるよ
- 898 :
- >>883
民間の経済縮小作用によりGDPの倍の債務を積み立てても効果が薄いのなら
日本の民間の経済縮小作用がかなり強烈とあ言うことになる
そこを弱めることを考えないと債務相応の成長は望めないのでは?
>>887
債務を増やす=経済成長ではないという事実の証明になるね
政府支出と経済成長が連動しているのも、財政赤字がデフォルトに
直結しないのもどちらも事実だけど、日本レベルの債務依存と
経済成長を両立している先進国や大国は無いのも事実
- 899 :
- >>894
そう。なのに家計と関係ないはずのものをあたかも関係しているように見せかけたグラフ・・・
- 900 :
- >>898
アメリカは民間の非金融部門債務残高30兆ドル
中国が25兆ドル
債務を増やす=経済成長
- 901 :
- >>899
違う
国内の企業も海外から金借りたりするでしょ
それは日本企業にとって家計だ
- 902 :
- >>895
負債の負債は出来るけど、預金の預金は出来ない
ただし、通貨発行権がある預金だけが ゼロスタートから預金(資金)を
作ることができる。
その代わり、通貨価値が維持できる範囲で 資金の増減を操作可能。
一般的な預金と負債は類似した行為だけど、別物といえる。
- 903 :
- >>900
公債増やして財政出動しろってmmtの考えから逸脱してる
債権の総量と債務の総量が等しい事を否定する気はない
でも公債増やせばそれ以上に成長するなんて保証は無い
- 904 :
- >>903
負債の発生で二倍の資産に増え、その負債の完済によって一倍の元の資金に戻るのなら
負債の期間に 債権部分の資金化で資金が増加したといえるのでは ?
- 905 :
- >>903
それ「MMTの考え」じゃないし
MMTの視点から見てもインフレ率が低くなければ公債増やす必要ないし
経済成長は名目または実質GDPで計測するものなので
公共事業による政府債務拡大は最低でも支出額分がGDPとなるため、ほぼ確実に経済成長を齎すよ
- 906 :
- >>905
そりゃあ、その分だけは確実にGDPにプラスできるけど
そうなれば商品自社買いで売上増やしてる粉飾企業と同じだ
それで誰がどう豊かになるのか?
- 907 :
- >>906
受注者の所得
乗数効果の高い事業は更に周辺産業や衣食住の消費に波及する
- 908 :
- >>901
混乱してきた
そもそも個人の債務はどこに・・・
政府、企業だけでなく個人も債務あるじゃん?
その分家計増えるはずじゃんね
- 909 :
- >>908
純=差し引き
だから同じ経済主体にとって純資産の裏に純負債はない
あと「海外純負債」=海外の企業などが差し引き日本から借りてる分、じゃないの
- 910 :
- >>896
sorataさん経由じゃないのか?
https://twitter.com/sorata311/status/1107549506940211200
(deleted an unsolicited ad)
- 911 :
- >>908
公的負債と私的(民間)負債の区別が必要
公的負債は国民全員が使用してできた負債
私的負債は ある特定の国民、会社組織の資産としての負債
この違いを認識しないと その後の流れが問題になると。
私的負債の無秩序な債務免除は ある意味において資金援助 または 差別的な優遇とか
忖度以上のものがあると。
- 912 :
- >>854
インフレ期待(貨幣価値下落予想)の意味が全然わかっていないようだなw
- 913 :
- 国民経済を否定されている方がいらっしゃる。
草も生えないわ。
- 914 :
- 私的負債の発生は その負債が生産性を作るにしても
生産性に対する収益力がなければ 負債の発生は不良化する元である。
- 915 :
- >>907
その受注者がピンハネ業者やケチな資本家なら
消費性向の高い中産階級に金が回らず波及効果は小さくなる
過小消費説を克服できず公債額に見合った成長はできない
- 916 :
- GDP=付加価値の総和=売上総額ー原価・費用の総額
仮に政府が20兆円の公共事業を発注したとして1次業者が18兆円の原価・費用で建設すると2兆円の付加価値が生まれる。
次に1次業者が18兆円を2次業者に渡す。2次業者の原価・費用が16兆円とすると付加価値は2兆円。そんな感じで行くと結局のところ20兆円の公共事業の発注をしたところで20兆円のGDPしか生まれない。
乗数効果で消費は増えるかもしれないが付加価値が増えるとは限らない。
業者だけじゃなくて他の人間が便益を受けるような公共事業じゃないと経済波及効果=付加価値の産出効果がないからGDPも伸びないよ
- 917 :
- >>890
違う違う、このグラフは海外「が」日本「から」借金してる額の合計なんだよ。
- 918 :
- >>915
伝統的に乗数効果高い産業はどれだけピンハネする奴が居ようが波及してる=歳出額以上の消費増という結果は得られるんだから問題ない
一般の労働者、中間層に分配が足りないってんなら税制によって再分配するべき
- 919 :
- >>915
不正な過程が存在する会社組織はその生産物を 消費者が選択することで
会社組織を選択するでいいのでは。 そのためには 独占的でない選択肢が
多様に存在しないと。
これは私的負債の限りで 公的負債はそれ自体に利益がなくても
国民の必要性によって作られるもので 議会の判断に任せたいと。
さらに、その公的性から債務免除も可能だと。
- 920 :
- >>918
だから、増税や予算削減(事業仕分け)によらない 借金の増額を期待しているのでしょ。
財政均衡を主張する意味に理解できない。
- 921 :
- >>918
GDP=付加価値の総和=売上総額ー原価・費用の総額
仮に政府が20兆円の公共事業を発注したとして1次業者が18兆円の原価・費用で建設すると2兆円の付加価値が生まれる。
次に1次業者が18兆円を2次業者に渡す。2次業者の原価・費用が16兆円とすると付加価値は2兆円。そんな感じで行くと結局のところ20兆円の公共事業の発注をしたところで20兆円のGDPしか生まれない。
乗数効果で消費は増えるかもしれないが付加価値が増えるとは限らない。
業者だけじゃなくて他の人間が便益を受けるような公共事業じゃないと経済波及効果=付加価値の産出効果がないからGDPも伸びないよ。
- 922 :
- >>920
誰が財政均衡を主張してるって?
- 923 :
- >>822
>無駄遣いでもいいんやで
>むしろ無駄遣いのなにがあかんの?
このスレは実体経済を忘れすぎよ。
公共投資は、いちばん票を多数持ってるとこにばらまかれる。
過去はそれが零細農家だったから、1400パーセントや
800パーセントの関税をかけて、輸入をシャットアウトして、
しかも生産性が上がってしまうと、米価格が下がり、零細農家の
支持率を失うから、合理化させない減反政策を天文学的な何兆円
もの税金をかけてやった。
その結果、日本の農家は機械化も進まず、平均1.4ヘクタールしか
耕作できなくなった。
その間に海外は機械化がどんどん進んで、アメリカは農家一世帯で
その200倍の300ヘクタールがあたりまえになった。
なんせ種籾をセスナで巻いてるんだから。
また土建業も1000万票を持ってるから、そこへ集中的に公共投資が
行われ、日本全国にダムや堤防、道路や橋を作りまくった。
そうすると、今度はそれを保守するだけで、天文学的な補修費用が
税金から支払われ、経済効果すら持たなくなった。
しかも、税金と借金が土木関連に投入されるから、人口が膨れ上がり、
業者の数はアメリカの70倍になって、元請けから下請け、また受け
などの途中でどんどん税金をむしり取るしくみが出来上がった。
さらに、日本は財政危機で、公共投資がちょっとでも減ると、今度は
土建業の衰退が起こるしくみになった。
さらに、過去の震災対策などで、ブルドーザーやダンプ、クレーン
なんかに莫大な投資が起こったから、政府がちょっとだけ
予算が維持できなくなっただけで、過剰設備が不要になって、
業者は借金だけ払いまくるってことになる。
- 924 :
- >>922
政府の負債は無限に作ることができるっていうと 反発感じるんでしょ。
無限かどうか 負債の発生そのものを 議会で決めてほしい。
住むなくとも、民主主義の日本だから。
あとの、社会共産主義や全体主義を含めて その性質上議論の範囲を超えていると。
- 925 :
- 日本の成長期には、道路や鉄道に莫大なお金をかけても経済効果が
あった。
でも、今は経済効果がある投資先は、ほんとになくなっている。
たとえば八ッ場ダムを創るのが問題になったのは、すでにダムを
創る場所がなくなってて、あそこに創ると、雇用は増やせるが、
でも、八ッ場ダムの下流にある5箇所くらいの水力発電が激減して、
逆に電気代のコストを上げてしまう。
もう、定数効果が大きい投資先がないのよ。
しかも、土木投資で、家族を含めて1000万票を得るために
お金をバラマキ過ぎて、日本の産業構造自体がゆがみまくった。
つまり土木事業が減るだけで、景気全体が悪化する。
たとえばだが、畳を使う家が減って、売上が減ったから、
畳産業を保護するために、税金を投入しても、需要の
減少は社会のトレンドだから、保護してもどんどん衰退する。
でも、過剰な労働人口を抱えるから、日本ではアメリカのような
アマゾンやアップル、フェイスブックなんかの新しい産業が生まれて
それが成長するってパターンすらなくなった。
また、日本が強かったハイテクの製造業は、とっくに台湾や韓国、
中国に取られて、衰退しまくり。
世界の有力企業の中に入ってた日本企業はどんどんなくなった。
つまり、今の時代は公共投資でお金を投入すればいいってもんじゃ
ないのよ。
時代の流れで衰退する産業は素直に衰退させて、潰れさせて、
違う産業にどんどん入れ替わるって状態にしないと、成長なんかできんのよ。
- 926 :
- >>918
税制で十分な再分配が可能なら、そもそも公債刷って公共事業する必要が無いような?
十分な再分配があれば人口の再生産も教育も足りるから自然と需要も供給も上向きになる
- 927 :
- >>925
ハードからソフト サービスへの流れは かわらない
日本のハイテクがと言われても 需給関係が時間差で生じているだけなので
日本だけでなく 中国や韓国もいずれ 同じ運命であると。
それで、どう流れに乗るかが決め手だと。
- 928 :
- >>925
国内に撒くぐらいなら途上国に投資した方が儲かることを考えれば
企業や資本家に回った金が国内を循環しないのは自明の理だよね
それで外貨獲得になればまだマシだけど、税逃れで日本に資産置かないし
どういう事業に公金をつぎ込めばどれだけ国内の資源を活用できるかって
あたりを詳しく分析しないと影響が測定できない
- 929 :
- >>928
それで 日本の金融緩和に始まり、その原理が世界に広まり MMTと呼ばれて
日本に再来したと。
で、どう考えるかが現在かな。
- 930 :
- >>768
> >>765
> 独自通貨をもつ韓国は日本の18分の1の借金で3分の1の経済規模
韓国もドイツと同じく日本とは違って輸出依存度が極めて高い国ですが
- 931 :
- >>921
>一次業者が18兆円の原価・費用で
現実離れした例やね
- 932 :
- >>924
> 政府の負債は無限に作ることができるっていうと 反発感じるんでしょ。
いつ俺がそういう発言したの?
- 933 :
- >>926
不況期に政府支出拡大せず消費性向の高い層に極大の再分配をしたらどうなるか知らんけど、
デフレである限り政府支出拡大に障害ないのにそんな実績のない方法取る必要ある?
- 934 :
- >>926
そもそも税で支出してないだろ
年度末に計上する税でその年度の支出を賄えるはずがない
まあつまり税は財源じゃないってことだし
- 935 :
- >>933
それはもうやってる
- 936 :
- >>934
税が財源じゃないっていうのはMMTから見た話で現実問題として税は財源の一部だよ。
あと税は年度末に一気に収入するんじゃなくて随時入ってくるからね。法人税でいえば3月末決算のところが多いから5〜6月に一番多く入ってくるはず。
- 937 :
- >>931
たとえ話だからね。単位なんてどうてもいいんだよ。
- 938 :
- >>925
長々と書いてるけどさ、MMTのことを理解できてないんでしょ。
>日本の成長期には、道路や鉄道に莫大なお金をかけても経済効果が
あった。
>でも、今は経済効果がある投資先は、ほんとになくなっている。
公共投資に経済効果のある無しは関係ない。投資した金額を回収するのが目的じゃないからだ。
あくまでインフレ率が上がったら公共投資を含めた財政出動を減らすってだけ。
- 939 :
- >>923
国土の違いでしょ。山がちで平野の少ない日本が広大なアメリカやオーストラリアの農家と関税なしでガチで競争したら効率悪くて負けるに決まってるでしょ。
機械への投資どうこうじゃないんだ。だからといって弱い産業は衰退しても仕方ないと言えるものでもないんだ、穀物農業は。食料安全保障上、日本の農家は守らなければならない。だから関税を高くして保護するのは当たり前。
税金で農家を守ることなんて、他国は当たり前にやっている。その現実を知らないで国の政策に口を出すのはやめたほうがいい気がする。
- 940 :
- >>938
それやると『財源』はどうでも良いというかそもそもそんなのないけど
日本で一番重要な『人的資源』が無駄に消費されてしまうのがな
- 941 :
- 日本のMMT論者は生産力について何も言わんが、AI・ロボットの開発競争に負け国際競争力を失ったらどうするの?
- 942 :
- >>941
『財源がー』と言って研究費を削り研究時間を削り研究者の待遇を悪化させ続けたのが
今日本がその競争に負けてる最大の原因なんだから
『財源』をたっぷりつけないと何も始まらない
- 943 :
- >>941
安い労働力で勝負かな。
- 944 :
- MMTと大して関係無いような話ばかりになってきてるな
- 945 :
- >>944
そもそも存在しない財源が根拠の理論と言うのが原因のたまり場ゆえ。
- 946 :
- AWニュースWeekly 5/24(金)#250 『MMT論争−財政再建は必要か?− 』
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv320161783
- 947 :
- >>941
そんな飛行機乗ったら嵐に巻き込まれて墜落するかも知れないみたいな事言ってたら、飛行機乗れないのと一緒だろ
- 948 :
- >>946
にゅんさん井上智洋に知られているじゃん
https://i.imgur.com/Rur5fex.jpg
- 949 :
- >>948
ほえー
この番組に彼が出てたの?
ときどきふぁぼられるから、見てるんだなーとは。
- 950 :
- 玉木が、教育、研究開発、インフラ、にドーン、とか言ったの?
オバートンウインドウが広がってきてるよね。
次は、具体的にどこにどう支出するか、の議論に早く行ってほしいよね!
- 951 :
- 家計に金を返せ!
労働者の待遇を元に戻せ!
社会保障をもとにもどせ!
要は、財政審と全部逆にしていかないと全部取られるぞー
企業はウハウハ、ワープアはワープア。
気を付けよう!
みんなで池尾と赤井をなんとかするのだ。
- 952 :
- >>942
今からやってもな。
- 953 :
- >>952
やらんよりはマシ
- 954 :
- >>943
第二次世界大戦時のアメリカのB29と日本の竹槍みたいなもんや。
- 955 :
- >>947
技術開発は米中に何周回も遅れている。
- 956 :
- この先ジャップは、技術も3流へと落ちぶれるのだろうw
- 957 :
- MMTは高い技術があるアメリカでは適用できるが日本は無理。
- 958 :
- >>938
> 公共投資に経済効果のある無しは関係ない。投資した金額を回収するのが目的じゃないからだ。
> あくまでインフレ率が上がったら公共投資を含めた財政出動を減らすってだけ。
そんなアホなことを言ってるやつは2ちゃんの中だけ。
たとえば、埼玉県に空前絶後の高さ1万メートルの1兆円のピラミドを作るとしたらわかりやすい。
大量のブルドーザーやクレーン、トラックが必要で仕事を受けたとこは大量にローンで買う。
もう世界中の在庫をかき集めて、生産したらすぐに埼玉県に集められる。
また労働者も日本で足りないからアジアからも集められる。
10万人の労働者のために、学校ができ、定食屋ができ、床屋ができ、
ラーメン屋ができ、キャバクラができて、空前絶後の好景気。
でも完成したらどうなる?
1万台のブルドーザーあクレーンが不要になり、天文学的な台数が使われなく
なり、業者はそのローンすら支払えない。
従業員はみんな首になって、定食屋も床屋も全部潰れる。
学校は生徒がいなくなり、維持費用だけが膨らむ。
失業でホームレスになった人たちは、国が悪い、今度は北海道に巨大ピラミッドを作れと騒ぎまくる。
失業率が爆発的に増えて、政府は生活保護すら払えない。
また政府は国債の発行を増やしたから、今度は金利上昇での利払いで、
税金がなくなっていまい、瀕死状態。
新たに国債を借りようとしても、金利が高くて、政府は財政危機で金利
すら払えないから、空前絶後の大増税、年金カット、生活保護カット、
医療保険の自己負担拡大とか、ありとあらゆる引き締めをやって、
政府が破綻しないようにするしかなくなる。
つまり一回公共投資で業界を支えると、ずっと支えないと意味がなくて
ずっと支えるとそのゾンビのような産業が膨らんで、余計産業の成長を止めてしまう。
日本がその失敗例のいちばんいい例だよ。
土木産業は保護できたけど、そのかわり他の産業の成長が止まった。
- 959 :
- >>770
> 金融緩和で国債を資金(現金)にかえても 資金全体量はかわらない。
> つまり、資金量全体が増加していないから インフレにならないと。
違う
そもそも金融機関はその資金(ベースマネー)で世の中の企業や個人に支払いをしない・できない
- 960 :
- >>939
>穀物農業は。食料安全保障上、日本の農家は守らなければならない。だから関税を高くして保護するのは当たり前。
> 税金で農家を守ることなんて、他国は当たり前にやっている。
現実をまったく理解できてない。数字をまったく知りもしないだろ。
農業の生産性アップにお金を使ったんじゃなくて、零細農家が昔は200万世帯
あって、農業の生産性が上がって米の生産が増えると、米価格が下がるから
わざわざ、天文学的なお金をかけて、生産性を下げたのよ。
それが減反政策。農家が大規模化、機械化できないように零細農家を保護し、生産をやめると
お金を払うことを50年続けた。その結果、世界ではどんどん大規模化、機械化が進んだのに、日本は稼げない零細農家を保護し続けた。
その結果、日本は零細農家が圧倒的多数のまま維持されて、世界は機械化で
農家一世帯が、日本の200倍の面積を耕作できるような格差が開いた。
だから、関税をかけないと成立しないし、国から大量の補助金を永遠の払い続けないと存続できない。
また農業の補助金なんて、世界の補助金とは次元がまるっきり違う。
農業のGDPより補助金のほうが高い国なんて日本以外にあるかよ
農業補助金総額
1ヘクタールあたりの補助金
日本・・・・・・9709ドル
アメリカ・・・・・117ドル
EU・・・・・・・・676ドル
農業補助金
補助金予算5.5兆円
(補助金;2.7兆円、価格維持;2.8兆円)
日本の農業総生産・・・・・・4.9兆円
「農業を守る」ための負担
5.5兆円(補助金)+2兆円(輸入関税による輸入品価格への転嫁)=7.5兆円
この額は国民一人当たり平均6万円。
1世帯当たり16万円。
- 961 :
- >>812
本当だよね
あと、勉強=動画視聴 っていう風潮もあるみたいで、それもさっぱり共感できん
- 962 :
- 穀物を守るためって、そもまるっきり違う。
日本は50年、減反政策で、米の生産をどんどん下げて、なおかつ
生産性が上がると米価格が下がって、零細農家の選挙の票がもらえなく
なるから、零細農家を貧乏なまま維持しようとした。
だから八郎潟みたいなアメリカみたいな機械化された田んぼができると
米価格が下がるから、米が育った田んぼは税金をかけてブルドーザーで
わざわざ潰した。
また、米作地を禁止したり、八郎潟から米が出荷されないように、検問所を
作って、どこで米を持ち出さないようにチェックした。
で、農家が大規模化しないように、膨大な規制を作って、農家以外の人が
農業に入ってこれないようにしたし、法人も規制で入りづらくした。
それを50年やったから、世界の人は、農業は大規模化だ、機械化だって
日本と正反対のことをやった。
だから農家一世帯が日本は1.4ヘクタール、アメリカは300ヘクタール、
ブラジルなんかは500ヘクタールでも珍しくないし、生産性が、世界と
ずれてしまった。
だから税金を湯水のように使って、農業の生産性を下げて、効率を
わざと悪くし、生産量をへらすっていう政策をやりながら、一方、それで
自給率が減少したから、それもやばいぞって、自給率対策でも膨大な税金を
使いまくった。
つまり生産を減らすのに何兆円、増やすのに何兆円っていう両方の
予算を使って農水省が肥大しまくったのよ。
- 963 :
- ほんとは、日本の産業したいが、古い衰退産業の保護をやりすぎて、
税金を新しい産業にまったく使わず、産業構造が世界の変化に比べe
時代おくれになった。
かつて東芝はノートパソコンでは世界的な企業だったのがもう瀕死。
NECも知らない人のほうが多いけど、パソコンだけじゃなくて、
半導体でも世界有数の企業だったのよ。
そういうかつての主力産業が全部衰退し、シャープみたいな
家電も海外資本になった。
その替わり過去に公共投資で土木業者を保護したから、
土木業者の数はアメリカの70倍。
日本からはアップルやアマゾン、フェイスブックみたいな新しい
企業はまったく出ていない。
GDPもたしかに平成元年には世界のGDPの17パーセントも占めていて、
日本は世界屈指の大国だった。
でも平成30年には日本は世界のGDPのたった6%しかない。
つまり日本が成長できない間に世界は何倍も成長しちゃったってこと。
所得も日本があんまり増えない間に世界では2倍とかがふつうだし。
一人あたりGDPも、昔は世界2いだったのに、今はイスラエルや
ニュージーランドと競争してる現実すら知らないだろ。
2ちゃんの中では、金をスレ、ばらまけ、お金が足りないとか言ってるけど、
そういう根本的な日本の産業構造の衰退は話題にまったくならない。
日本の産業構造がマネーゲームで変えられると思うアホなんて
2ちゃんの中以外にはだれもおらんって。
2ちゃんで議論されてる昔の経済論なんて100年前の経済論で、
実体経済を無視した理論ってのは意味がないのよ。
- 964 :
- 必要な公共事業>>給付>>0>>>>>>>>>無駄な公共事業
+ 効用 -
無駄な公共事業は、圧倒的弊害が尾を引くな!
そうだろ?図星だろ?平成君!
- 965 :
- 5702-gMth=2f02-N32O=e702-buEI
- 966 :
- >>948
この順番って私のツイートそのままでは?
https://twitter.com/sorata311/status/1107633956084604929?s=21
(deleted an unsolicited ad)
- 967 :
- >>932
すみません あなたの発言ではないです。
一般的な反対的意見と混同した発言でした。
- 968 :
- たむりん氏と望月夜氏のやり取りだけど、たむりん氏の気持ちはよく分かるんだよね
オレも昔は「貨幣=負債である以上、現人類が貨幣を冷静かつ客観的に扱うことなど不可能、だから貨幣改革が必要」論者だったから
でも今はMMTによってある程度貨幣=負債の認識が普及しだしてるから、そっちに期待するよ
- 969 :
- >>962
零細農家を守るのは失業対策にもなっていたわけだから全否定できないと思う。
だけど国の農業政策は米作から畑作への転換とか生産性の向上とかを阻害したみたいね。
日本の農業もある程度の大規模化が必要だろうけどそれだけじゃ農業先進国には勝てないと思うよ。
手間暇かけた高級品種の生産で勝負するべきだと思うわ。
そのためにも高級品種の開発や安定供給とかに財政支出するべきだと思うわ。
- 970 :
- >>963
土木とかも公共事業に頼るんじゃなくて海外に進出するべきだと思うね。
最近は日本ほどではないにしても海外で地震が頻発するようになったし耐震建築に対する潜在的な需要はあるはずなんだよ。
設計から現場の技術までを一貫して技術移転してもいいと思うね。
もう需要喚起のための意味のない土木事業に財政支出するのは止めるべきだね。
- 971 :
- しかし在野のネット言論が日本の多くの労働者と日本経済を救うことになったら胸熱
- 972 :
- 国民を救済する手段について、日本では議論しつくされたかな。
- 973 :
- >>968
たむりん氏、国語の問題だと言われていて、そうだよなーと思ってます。
英語のdebtと日本語の債務、ってぜんぜん感じがちがうんじゃないか、とか。
- 974 :
- たしかにカードを下に付けると全然意味が違うな
- 975 :
- 引き落とす(debit)と振り込む(credit)という動詞の対応関係があって、
ああ税金って口座からひきおとされるもんなー、あれと同じか、みたいに
英語のほうがわかりやすいんだよねえ。。。
経理とか簿記やる人ならなおさら。
- 976 :
- >>957
国債発行する技術が日本にはないのか?
- 977 :
- >>946をタイムシフトで見ました。
井上先生は自分の主張はMMTの主張と親しいけど、完全一致という訳ではない。
JGPよりBIを支持するし、プラス金利のときのMMTの議論が気になる、とのこと。
視聴者のコメント「にゅんさんが国債廃止のことを言ってた」を読み上げるまで国債廃止論を知らなかったようなので、にゅんさんのブログまでは見てなさそう。
- 978 :
- >>977 >>946
井上先生には日本がAI・ロボットの開発競争に敗れ国際競争力を失うかどうかについて聞いてみたい。
MMTが使えるかどうかの前提がそうだから。
- 979 :
- >>978
まさにそれについての本が昨日出版されたようです。
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/Detail?Action_id=121&Sza_id=LL&refShinCode=0100000000000033924416
- 980 :
- >>977
こっちは弱小アカウントだけど、そのコメント
してくれる人が出てきて、本人に伝わるとか
ちょっと嬉しいよね
- 981 :
- >>961
そんな風潮なんだ!
日本語ガチ勢は動画が弱いねえ。
- 982 :
- ケインズ主義はかつて難解そのものとされていた それは貨幣供給の外生的な抑制が強かった時代に内生説を唱えていたから これを余人が理解するにはケインズ級の天才が必要だった
それを万人に理解できるようモデル化したのがヒックスやサムエルソンで 彼らは理論を外生説に組み変える事でそれを可能にした
ケインズ主義は隆盛を極めたが外生説寄りになった理論上の瑕疵はブレトン・ウッズ制の崩壊と共に明らかとなってフリードマン一派から死刑宣告を受ける事になってしまった・・・
そして今ポストケイジアンの逆襲が始まったのかもしれない
- 983 :
- >>982
一般理論のケインズは外生説だぞ
ミンスキーも言ってるけどケインズ本人が「古典派」の軛から脱しきれなかった
ヒックス、ハンセンたちの解釈は誤解でもなんでもない
- 984 :
- アベノミクスには国民を欺く為の二重三重の仕掛けがある
事の発端は三菱UFJ銀行がもう新規国債を買わないと言い出したことから始まるんだ
三菱が買わないと国内だけでは捌けなくなる
そうなると海外を含めた個人投資家に買ってもらわないといけなくなり、そうするには国債の金利を上げないといけないが
金利を上げると財政がすぐにパンクしちゃう。とても税収では返済できない。焦った財務省は慌てて日銀に400兆もの国債を買わせた。事実上の破綻回避政策なんだ。
ここまでは誰でも推測は付くが
問題はここからなんだ
金融緩和政策は効果がないとかインフレにならないと言われているが実は
大量の国債と引き換えに大金を手にした大手民間銀行の為に、わざとインフレにならないような仕掛けがされている
タイムラグを使っているんだ
直ぐにインフレにならないようにね
大量の国債を日銀に売った民間銀行は
日銀に買い取って貰っても
インフレになれば困るんだよ
だって日銀から貰ったお金400兆の価値が減っちゃうと大打撃だからね
つまりアベノミクスは緩やかなインフレを狙った経済政策というのは全くの偽りで
本当の目的は直ぐに急激なインフレが来ないようにタイムラグを使ってインフレが来る時期を先送りすることなんだよ
勿論、財務省の官僚、内閣閣僚、経団連、日銀
全てが談合してやったことさ
金融緩和の金が回り回ってインフレが来るまでに、大手投資家達は色んな流用を既にやっている。日銀から買い取って貰った現金をそのまま持っていれば一番損しちゃうからね
日銀を利用した一握りの投資家の為だけの錬金術の悪巧みはまだ国民には気づかれていない
あと数年は誤魔化せるからね
経済混乱が来る頃には
安倍さんや財務省の事務次官、その他関係者は
とっくに要職を辞めちゃってるさ
その為のタイムラグなんだよ
- 985 :
- >>979
感謝です。
日本が生き残るにはipsの山中先生量子コンピュータの古沢先生人工知能の渡辺先生などの科学者の健闘にかかってる。
- 986 :
- >>983 >>982
そう新古典派総合もトービンらのアメリカケインジアンもマンキューらのニューケインジアンも外生説。
- 987 :
- 次スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.4
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1558759342/
- 988 :
- >>984
すげーな。
MMTのスレッドに、
通貨のプール説のバカ話をぶちこんでくる感性。
- 989 :
- >>983
一般理論はそうなんだよね・・・あとケインズはイギリス人だからゼロ金利までは容認できなかった
大概のことは我慢できるジョンブルもゼロ金利には我慢できない だったかな?
- 990 :
- >>985
こういう科学者って国からどれくらいの研究費をもらってるもんなの?
ものすごい研究費をもらってるなら財政支出で研究費増やそうってなるけど
そうでもないなら財政支出の問題じゃなくてルールとか動機付けとか定性的な問題だと思うね。
- 991 :
- >>984
馬鹿話だな
- 992 :
- >>989 >>983
今は0を通り越してマイナス。
- 993 :
- >>984
「大量の国債を日銀に売った民間銀行は日銀に買い取って貰ってもインフレになれば困るんだよ
だって日銀から貰ったお金400兆の価値が減っちゃうと大打撃だからね」
この理解はいくら何でも酷すぎるだろうw
全国民に複式簿記の学習を強制化せよw
- 994 :
- >>930
で、日本と同レベルに債務とGDPの割合が悪い国はどこ?
>>933
政府支出拡大するなとは言ってない
産業構造や社会的格差や消費性向を無視した政策論が
日本が莫大な国債を刷りながら90年代のGDPを維持しか
出来なかった失敗の経験をまったく活かせていないと
言っている
- 995 :
- >>994
中国やアメリカと歳出額の増加率や額面で比較すると、この20年の日本のそれは全く莫大ではないよ
少しずつ逐次投入するから景気対策にならず、債務残高が拡大してるだけのこと
- 996 :
- >>946
ニコニコのアカウントなくてもつべで見られる
後半MMTの話
MMT四天王も知ってたw
BI推しの井上先生としてはJGPよりBI派
https://youtu.be/M06CC0cd2xc
- 997 :
- JGPは『インフレになったら自動的に減る』けど
BIは『インフレになったら増やさないといけない』
ものだから
MMTとは完璧に相性が悪い
- 998 :
- 内海新聞
‏
@u23news
26 分
26 分前
その他
日本で一番当たる地震予測。日向灘高知・大阪・静岡・長野・栃木の地殻変動に異常感知。でっかい地震来そうです。 https://youtu.be/HRR6xZXXzGw @YouTubeさんから
- 999 :
- 最近スレの流れが早すぎて追いきれなくなることが増えたなあ(特に土日)。
- 1000 :
- >>862
844 名前:金持ち名無しさん 2019/05/24(金) 18:29:26.37 ID:5yokfWxN0
https://i.imgur.com/l0W1RnP.jpg
https://i.imgur.com/9B3W0Wr.jpg
日本は全く財政支出が足りてなかった
まずこれが共通認識にならないと議論にならない
- 1001 :
- >>1000
財政支出というか財政赤字ね。
「取る必要のない税を取っていた」という方向の議論もあり得るので。
- 1002 :
- >>1001
それちょっと疑わしい気がしてる
日本経済のパフォーマンスが落ち始めたのは財政支出増加を止めたときで
その後赤字が増えても経済的に改善されてないから
正しい徴税は間違った財政支出より経済にとってプラスでは
- 1003 :
- もちろん『今の日本に対する』処方箋としては財政赤字拡大に大賛成するけれども
- 1004 :
- >>995
債務依存度をかなり高めてもGDPを維持しか出来てなかった事の
総括もなしにただ歳出増やせって言っても説得力はゼロだな
そもそも他国はGDPが伸びているから公債依存度低くても歳出を伸ばせている
公債で無理矢理GDP伸ばすなんて策は取っていない
考え方の基本はともかく、具体的政策になるとリフレ派と何もかわらないな
- 1005 :
- >>1002
まあ政府支出と税がそれぞれ別の効用を持つ、というのは分かるけど、
結局、具体的に何にどれだけどのように支出したか、あるいは何からどれだけどのように税を取ったか、
ってところが大事で、総額の話は二の次三の次、ってことなんじゃないかねえ。
- 1006 :
- 賛成するもなにも日本は何十年も前から、財政赤字を膨らませて
需要を供給して経済成長するんだってずうっとやってて、プライマリー・バランスは
一応、口では言ってるけど、これは金利上昇を牽制するために言ってる
だけで、どんどん先送りして事実上はMMTになってるってことだから。
でも現在は日銀の歴史的な緩和がまだ続いてるから金利の問題が起こって
ないだけの話で、これが時間限定の一時的な措置であることすら
もうみんなが忘れてる。
すでに緩和は副作用が出まくってるから、みんなが借金っていくら増えても
結局問題なかったよな、って言ってるとこがみんなの幸せの頂点。
緩和前の壮絶円高、壮絶企業業績の悪化なんか、もうみんなとっくに
忘れちゃってるしな。
株の格言でこれはだれでもしってるが
>強気相場は、悲観の中に生まれ、
懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、
幸福感の中で消えていく
債権バブルのゼロ金利も同じよ。
日銀が発行するすべての国債を高値で買い取ってるんだから、借金の
問題も金利の問題も起こらない。
でも、これが債権の天井なんだから。
- 1007 :
- >>1005
結局大事なのは『質も量も』なのに
なんで『質か量か』の話になってしまうんだろうね?
- 1008 :
- >>958
>また政府は国債の発行を増やしたから、今度は金利上昇での利払いで、
税金がなくなっていまい、瀕死状態。
新たに国債を借りようとしても、金利が高くて、政府は財政危機で金利
すら払えないから、(中略)政府が破綻しないようにするしかなくなる。
それそれ。自国通貨建てで国債を発行しても中央銀行が買い上げれば金利は上がらない。しかも中央銀行が買い上げた国債に対する金利は国庫に納付される。それでどうやって破綻するの?
- 1009 :
- >>1006
今の日本は、嵐の前の静けさだよな?
- 1010 :
- >>1006
あのさ、黒田バズーカ前から借金増えてるのに金利は下がってたでしょ?
そもそも需要不足でデフレのときは税収が減って政府の赤字が膨らむの。民間の資金需要はなくなるし。
政府が赤字を垂れ流したのに経済が改善しなかったんじゃなくて、政府の赤字が足りない(本質的には民間も含めてだが)状況が続いたからデフレを脱却できなかったの。
国の借金が問題だって支出を削ったからね。民間は借金返済に追われたし。民間はデフレで投資するメリットないし。
だからMMTで自国通貨建ての借金は金額の問題じゃない。インフレ率が高くない限りはいくらでも大丈夫っていう正しい認識が広まれば政府がもっと支出できるでしょ。それであなたの不安は解決するよ。
- 1011 :
- 財政破綻とは債務不履行のことでしょ。
インフレ率問題が他に存在する。
- 1012 :
- >>1011
財政破綻とは、単純に債務不履行のことだけを指すわけではないね。
だったら、「財政破綻」とゆう言葉を使わずに、「債務不履行」を使ったらどうなんだ?と。
財政破綻とは、単純な説明にはならないね!
極端な大増税やインフレに見舞われれば、それは債務不履行同様の財政破綻になるね〜。
- 1013 :
- 財務省もデフォルトは起きないっていってるから、そこは論点になってない
- 1014 :
- >>994 >>1004
「歳出が増えていなくても、歳入が減っていれば財政拡張的なのでは」という疑問を抱いた方は『均衡財政乗数』について考えて欲しい。
https://ameblo.jp/nakedcds/entry-12337990470.html
- 1015 :
- >>1010
低金利が続けば金融機関は厳しいね。特に中小は。
- 1016 :
- もしかして望月夜氏まで2ちゃんに降臨してるのか…?
- 1017 :
- 望月夜氏の気配は感じないが、あの人の気配なら感じてる
- 1018 :
- >>1017
KF氏?
- 1019 :
- 残り二人のうちの一人ですか…
で話題の井上先生のTwitterを今さっき見たんですけど、イケイケですね
そこまで言って大丈夫なのかしらと、心配になってくるw
- 1020 :
- >>1012
MMT的に言えばスペンディングファーストなので
なぜ大増税をする必要があるのか、その説明がないとね
- 1021 :
- 埋
- 1022 :
- め
- 1023 :
- る
- 1024 :
- 次
MMT Modern Monetary Theory Part.4
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1558759342/
- 1025 :
- 1000
- 1026 :
- 2ch.scからのレス数が1000に到達しました。
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