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K.K.P.#10『ノケモノノケモノ』ネタバレスレッド


1 :2014/05/21 〜 最終レス :2018/05/16
"小林賢太郎演劇作品『ノケモノノケモノ』
脚本・演出・美術:小林賢太郎
出演      :音尾琢真/辻本耕志/高橋良輔/小林賢太郎
企画制作    :トゥインクル・コーポレーション
【東京公演】  2014年05月21日(水)〜29日(木)  天王洲銀河劇場
【福岡公演】  2014年06月03日(火)〜05日(木)  ももちパレス
【名古屋公演】 2014年06月11日(水)〜13日(金)  アートピアホール
【仙台公演】  2014年06月18日(水)〜19日(木)  イズミティ21大ホール
【札幌公演】  2014年06月25日(水)〜27日(金)  札幌市教育文化会館大ホール
【広島公演】  2014年07月01日(火)〜02日(水)  アステールプラザ大ホール
【大阪公演】  2014年07月04日(金)〜10日(木)  サンケイホールブリーゼ
【横浜公演】  2014年07月15日(火)〜20日(日)  神奈川芸術劇場ホール

◇関連リンク
K.K.P.
ttp://kentarokobayashiproduce.net/
KENTARO KOBAYASHI WORKS 小林賢太郎のしごと
ttp://kentarokobayashi.net/"

2 :
擦れたて乙です

3 :
>>1


音尾さんの圧倒的な台詞の量にオドロキ
存在感があるという役柄ではないというのに相応しい存在感。
目立たないというのではなく、ほかの人が台詞を言っているのに
音尾さんから目が離せない。

最近のKKPって台詞回しが自然な人がいなかったのねとあらためて実感した。

4 :
ホンモノの役者の登場で期待がふくらむ

5 :
だれが本物だって?

6 :
久しぶりに゛演劇作品゛って感じだったなぁ。
そして、セットの動きがすごかった。屏風みたいだなぁと
小林さんの衣装も素敵だった
劇中で三人が歌ってたのってどんなんだっけ?
あと【うっとおしい】の、存在しないことわざってこめかみにな何だっけ?

7 :
虫がたかるとかじゃなかったけ

8 :
>>6
ロバ
>久しぶりに゛演劇作品゛
わかる

9 :
あー、すげーみたい、

10 :
要所の水の演出がきれいだった。
舞台装置大きいし重たそうなのにけっこうヌルヌル動いてたね。
仕込みもたくさんあって見てて楽しい。
場面転換多かったけど今回の背景が動く演出のせいか中弛み感なく見れる。
初見の友人を連れて行ったらハナモゲラ語とかないことわざとか、
はじめよく分からなかったけど分かったら楽しかったと言ってた。
小林の役のイルマは漢字で書くと入間、
人間モドキってことなのかと1日置いて気付いて妙に興奮した。
白ヤギみたいな白スーツ可愛かったね。

11 :
図書館の本を取る演出凄かった

12 :
今日行きまして、初日行った友人と比べていたら
どうやら漫才のくだりは今日初のようです。
初日は野球拳のみ。逆に野球拳歌ってたのは初日のみ。

13 :
東京はゲネプロ
地方で調整
神奈川で完成?
といういつもの法則発動ですねw

14 :
『Rorschach』串田の苦悩的なシーンがこれにもあった。
こっちの方が見せ方がすっきりとしていた。

15 :
>>12
初日と3日目を観たけどあの漫才、要らないと思う
いじられた最前列の人たちは嬉しそうだったけど
初日のほうが良かったな

16 :
「ない慣用句」とハナモゲラ語の多様で何やってるのかわけ分からん場面多すぎ
自己満足もいい加減にしろと感じた
そば屋の場面の後で女性客が一人帰ったw
ここでもTwitterでも反響が少ないのはつまらないというよりはシラけた人が多かったからじゃないのかな

17 :
多様→多用でした
今日の昼はキャスト紹介後のカテコは一回だけ
拍手も盛り上がらなかった
SPOTから10回以上小林のステージ見てきたけど一番盛り上がらなかった

18 :
組織や肩書に頼らないで内なる主体性を確立しろ的な安っぽいお説教
その一方で全ては創造主によって定められているというこれまた安っぽくて使い古された決定論
その折衷として取扱説明書(運命)ではミニカー500全捨てだったのに実はお気に入りは隠しておいたという「主体性」が提示され
「取説通りに生きてたまるか」という決め台詞がはかれる
そして最後はそのミニカーを取りに行くというところで幕
主体性がしょぼすぎる
キルケゴールやニーチェからグーパンされて下さい

19 :
そういえば今日の昼は
キングコングの西野が来てた
仲いいんだっけ?

20 :
>>19
小林がやついの生誕祭のときだったか
西野に「お友達になってください」って言ったんだよ。

21 :
ない慣用句のくだりが長すぎで飽きる
ハナモゲラ語もずっと続くと醒める
その部分をもう少し何とかできないのかな
途中、ハナモゲラ語に日本語を加えたとたんに客席に笑いが起きたけど
あれもなんだかなぁーと思った

22 :
ハナモゲラ語は確かに長すぎた
っていうか切り替わる法則性が全くわからん
その辺含めて難解過ぎて眠くなっちゃったよ

23 :
あ、入間は羊なのではないかと
ドリーだよね

24 :
>>23
同じ事を思った!
帽子に付いてるツノでハッとしたし少し悲しかった

25 :
これから見に行く(つもり)なんですが
みなさんが今回の舞台に値段つけるとしたらおいくらですか?

26 :
>>25
3,500円

27 :
>>26
おお…ありがとうございます

28 :
ここに書くようなことをバシバシアンケに書くべきですぞ

29 :
みなさんはアンケートを書くために
下敷き持って行ったりしてますか?

30 :
川のサワガニが復讐で現れたとき
場所が海に変わってるしカニがシオマネキらしきカニになっていて
ん? ってなった

31 :
入間は創造主の手を介さずに遺伝子操作で作られたから運命(取扱説明書)がない
そのためもの凄い孤独感とか空虚感のなかで生きてきてあの世界にたどり着いた
で他の人の取扱説明書を片端から読んだらそこに自分と出あうという運命の人がいた
ってことは入間の存在は創造主に認識されているんだしそいつと出あうという運命を与えられているってことになる
入間はそれを実感のこもったセリフで「うれしかったですよ」と言う
自分にも運命があったということがうれしい
クリスチャンだと自分にも神からの使命が与えられていたと感じて幸せってなるけど
要はそういうよろこびってことなのか?
でも運命と言ってもガチガチになんでも100%予定通りに進むわけではなく
ミニカーを全部捨てるか一部残しておくかくらいの選択の自由はある
そういう自由の中に肩書とかじゃない本当の自分らしさがある
その自由を楽しんで生きていきましょう!
っていう人生観を展開したお話だったということですかね?

32 :
>>31
こうやってまとめてくれたものを読むと、テーマ自体は10代の学生〜20代序盤止まりだよねえ
学校で鑑賞させられる小中劇団の演目か、高校や大学生の文才ある文芸部員ですら挑めそうな…
「自己」に対する葛藤と昇華の軌跡、と言うには観覧者側からは最後のカタルシスが足りないし エンタメ性だけじゃ補えない
どうせなら前後編に分けて、「小さな玩具を選んで持っていける余裕と幸せ」にまで気付く過程と結論は後編に回せば良かったのでは
というか、こういうテーマの本や漫画、ゲームは昔から多々ある分
演劇として挑むなら脚本はもっと年月をかけて練ってくれないと…
「近年の小林賢太郎の中身の変遷」だけ見せられてもな それはコントでも文学でも演劇でもない

33 :
これを前後編にわけるなんて、そんな無謀な…。
長くなるのは、本人お気に入りの背景・映像と
ハナモゲラ語、ない慣用句になりそうだからやめてくれ!

あの無駄に長いソバ屋についてはアンケートに書いたよ。

34 :
前後編はあくまで例えだけど雑な書き方だった、スマソ
世界観のベースは相変わらずジブリだねー。
ハラミヤの名前由来って、原宮(→ゲンキュウ→言及)なのか
腹宮、または孕み(創造主の世界から生まれた存在or異世界を経て新しく生まれ直せる存在、のどちらか)なのか
その解釈次第でイルマとのその後の関係性がまるっと変わってしまう気がする
一回やそこら見ただけじゃ自分には考察もままならないや

35 :
コバケンってやっぱりクリスチャンなのかな

36 :
なんだ結局
また自分の精神の葛藤をグダグダ描写してるだけか

37 :
>>35
それ、仮にそうだとしても家族(親や祖父母)にクリスチャンがいたから連れられて教会に行ったことはある二世だよ程度じゃないのかな
聖書って書籍として興味があれば誰でも取り扱い書店で買えるし、ホテルに泊まればデスクの中に入ってるから無料で読める
「人類創世」の創世記引用を例に挙げる人いるけど、あれって聖書めくったら1ページ目から出てくる話。
世界史の授業でいきなり出てくる「ゲルマン民族大移動」みたいなものだよ
初期コントの内容で判断するなら、人の生死ネタや人を嘲笑うネタより「不快な相手に唾を吐く」描写のが怒られだろうとは思う

38 :
今日観てきたけどあんまり笑わなかった。美術はすごいと思う。
内容も振り子の時にも感じたけど長いって飽きてくる。

39 :
こういう話にはあまり笑いっていらないと思う。
無理に入れることに違和感を覚える。

40 :
作者いわく
-----
 けっして堅苦しい演劇ではありません。演劇?いや、「長いコント」くらいに捉えていただいて問題ないです。笑って笑って、最後にちょこっと考えて。そんな楽しみ方をしていただけたら幸いです。
-----
ということなので笑って欲しかったのではないかと思う
しかし俺的には体して笑えなかったし考えさせられるところもなかった

41 :
最近パンズラビリンスを観たせいか、イルマがパンのように見えた。
それと、イルマはなぜ創造主の話を間違えて教えてたのだっけ?

42 :
重箱の隅をつつくけどさ
中学までスイスにいた → 「じゃあ英語喋れるの?」「はい(キッパリ)」
に違和感
「ドイツ語(or フランス語 or イタリア語)の方が得意ですけど、英語も日常会話くらいなら」
とかなら気にならなかったし、よりサラッと「できる部下」感が出たのにな

43 :
>>42
そもそもスイスの公用語はフランス語、イタリア語、ドイツ語ですよね。
英語が最初に出てくるのが何とも…。
適当だけどロッキー山脈あたりを持ってくれば英語でも頷けるのですが。
あと、香川県民謡の♪金比羅船々…はどういうつながりで出てきたのでしょう。
歌が上手いのはよく分かるのですが蕎麦屋の場面が長くて、疑問符だらけです。

44 :
>>42
えーと、ハラミヤは外国=英語と単純に思い込んでるんだろうから
問いはいいんだけど、答えがね……という意味で書きました。

45 :
まだ講演見れてないんですが
その会話をする二人は頭が悪い設定だったりするの?

46 :
>>45
二人は業界最大手の自動車メーカー勤務
上司の方は進学校から有名大学に進学、という説明あり
部下の方もそれなりの学歴はあるのであろう
また、上司は仕事はできる人のようだ
しかし、この状況では普通はありえない感じで自分を完全に見失っている
サラリーマンは何も考えずに働いていれば、評価され出世して行く世界
世の中わかってない中学生とかが思いがちだよね

47 :
世間知らずが世間を書いてもなぁ、、
表現で好きなことを仕事にしている人たちは
サラリーマンを努力してないとか、夢を叶えられなかった大人としてみる

48 :
肩書きがアイデンティティ=空虚っていうのは確かに浅薄なステレオタイプだよね

49 :
世代のズレだよね
本公演だとTEXTでも「モテるにはまず車だな」の台詞とか、笑いとしてはアリだったけど 感覚がちょっと古い
小林世代には仕方ないけど、こればかりは半端な取材じゃ埋まらない

50 :
肩書きや勤務先、ブランド品を持ってる、とかでしか自分を語れない人は確かにいるかもしれないけど、そんな人はサラリーマンの世界でも決して評価はされないよね
アーティストとかクリエイターの世界だけじゃなく、どんなジャンルでも熱意や能力、ヴィジョンを持たない人は成功しないし、なんならノケモノになる
その辺の世間知らずぶりとか、悪意なく見下してる感じが、普通のサラリーマンの自分には不快だったわ
観客の大部分はそういう人たちだろうになあ

51 :
ミュージシャンとかが歌詞でよくそういうこと書くのと一緒だと思うけど
演劇だとな、イラっとする
共感できない
誰の何を書きたいの?ってなる

52 :
>>46
なるほど。ありがとう
じゃあ、スイス=英語圏ってのは
脚本書いた小林さんの誤った先入観なんだね
お客さんのためにツッコミ所を設けたわけじゃなく

53 :
ジブリ好きのコバケンなら、ハイジみてそうだけどなぁー。
ハイジ、ドイツ語ってイメージつよい

54 :
水嶋ヒロとか春香クリスティーンといった
著名なスイスの帰国子女たちの影響かな?
彼等はバイリンガルだということで
英語話者としての側面がクローズアップされてるから
水嶋ヒロはどうか知らないけど
春香クリスティーンってバリバリのドイツ語話者だよね

55 :
当初はケーキ屋の騒動とか幻の飛行機作ろうとか、
ストーリーがあってその中で様々な人物が登場して物語が進んでいったのに、
最近はストーリーもそこそこに、1人の人間が考えたり悩んだりして
さてこんな自分ってなんなんでしょう、的な話多くね。kkpもポツネンも。
コバケンの頭の中でぐるぐる回ってるものを一人芝居もしくは各自分担の上、
舞台上で役者がただ駒として動いている印象。
笑えたのは漫才のくだりの、袖に消える時の「これで何キロバトル※☆◎…」
ってとこだけだった。それでもここ何作かに比べたら、
キャストも新鮮だしより演劇だった。

56 :
尼の振り子レビューで書いてる人もいたけど、
今の小林は素直に片桐を配役してもいいと思う
今だからこそ、ラーメンズではないKKPの仕事相手として
今の片桐と本気で対峙してぶつかり合えれば新しく生まれるものあると思う

57 :
自分は何かと聞かれてうろたえるやつはトヨタに受からない

58 :
片桐は昔の力関係で小林にはなにも言えないだろう。
役者として昔よりはマシになったが、せいぜい並。
だからいま片桐とやっても新しいものが生まれるとは考えられない。

59 :
>>57
そうそう
でもあの世界だと「○○大学の学生です!」とアピールすれば内定取れるみたいねw

60 :
>>58
なんかチャゲアスみたいだなw

61 :
ココのみんなの感想、どれも何となく同意出来るんだよなー。
相変わらず人物描写か浅くて演劇としては薄っぺらくて、突っ込み所ありすぎだし、
長いコントと思ってくださいって言われても、コントにしては笑いが少ないし。
「ない慣用句」とハナモゲラ語が長くてしつこいし。
でも、上の方で言ってる人がいたけど、今までで一番演劇っぽくて
自然に頭に入る台詞も多かったんだよな。音尾さんの演技力の功績か。
あと、不思議の国のアリスみたいな不思議なシチュエーションが楽しめた。
手作り感がある分想像力で補填できる小林流ファンタジーって感じ。
振り子とチーズケーキは、シチュエーションも演者も笑いのネタも普通で平凡過ぎて、
小林のワンマン・ショータイムしか個人的には見所が無かったから、
今回はかなり楽しめたよ。

62 :
片桐がいたころのKKPはエンタメとして素直に面白かったから、また一緒にやってほしいと考えるのは不思議じゃないと思うけどねえ
あのころみたいなポップさ、明るさを求めてしまっているから暗いなー説教くさいなーと思ってしまうのかも
あくまで私個人の感想だけど

63 :
久しぶりにおもしろい!と思えた
今までがひどすぎたせいなのかも

64 :
ノケモノここ最近のでは好みだったけど、
sweet7とかLENSが好きだからああいう限られた空間・場面内で起こる人間関係中心のドラマがまた見たいな
取ってつけたようなメッセージ性とか心理描写はもういい…

65 :
チェコを意識したら一昔前のnhk教育になったって感じだった。舞台でヤンをリスペクトするならもっとぶっ飛んだ演出がないと物足りない。
入間がハラミヤをつれてきた理由が、台詞より先に思い至るように伏線が張られていたのは良かった。
ハラミヤの最後に質問に答える瞬間、次の台詞を想像することで、それまでは異質な存在だった入間に急に感情移入出来てハッとした。

66 :
>>41
創造主の話が反転していたのは、入間自身が鏡のようにコピーされた存在だったからかな。原型のハラミヤとコピーの入間だから、認識できる順番が反転していたんじゃなかろうか。
あの世界には明確な順序がなくて、鏡にような反転世界と繋がってループしているのかもしれないけど。ループする空間も出てきたし。

67 :
>創造主の話が反転していたのは、入間自身が鏡のようにコピーされた存在だったからかな。
なるほど。何で逆の順番で話したのか謎だったけど、そういう解釈は面白いね。
あの動くイラストがヤンがリスペクトとは思えなかったよ。
小林の絵を楽しみにしてたのに、最初のバス亭やバスの絵の時は
「サザエさんかよ」ってがっかりした。
P+の劇場の絵とか、KKTVの妖怪画廊の絵は好きなんだけどな。

68 :
>反転された世界
「入間」といい、得意の文字シンメトリーをうまく逆手にとりおってw
こういう言葉遊び自体は大好きだからニヤリとさせられるわ

69 :
動物のイラストの感じはシュヴァンクマイエルというよりブリューゲル思い出した
絵柄が似てるかって言うと違うけど、ブリューゲル展で見たアニメーションと印象が似てる
不思議の国のアリスっぽい話だったけど
シュヴァンクマイエルのアリスに対するオマージュとかってあるんだろうか?

70 :
俺はドラえもん のび太の南海大冒険の中の改造生物を思い出した

71 :
『さようならぬ』『ウルサイッ』

72 :
舞台写真上げてる人出てきててびびった

73 :
>>55とおんなじ事考えてた。コバケンはもうコント職人に戻る気はないのかな。
キツいこと言うようだけど全然感動しないんだよね、彼のストーリーって。
笑いのついでに物語があるパターンくらいが丁度いいんだよな。
ただのコントと舞台の隙間産業にいる感じのさ。
今回は役者が良かったのと新鮮だったのでまだ舞台っぽく感じたけど・・・それでいいのか。
因みに漫才の下りは今日の講演でもあったけど、最後のところはコバケンがニヤニヤしながら「このくだりいるか?あづfふいあえh」みたいな事言って捌けていってた。

74 :
>>73
>ただのコントと舞台の隙間産業にいる感じ
それ凄くよくわかるw
なんか設定が不自然だし、固定観念が強すぎるんだよね
こういうのってある意味狙ってやって
それ自体をユーモアにしてるのかなって思ったけど
最近気づいたけどこれは素でやってるよねw
全くもってタチが悪いわw

75 :
いい歳していつまでも寂しい寂しい言ってるようでこめかみにロバだな

76 :
寂しい寂しい、僕は世界で一人ぼっち、ってなあ
40のおっさんがくどくどと
結婚生活上手く行かなかった、という説にも納得してしまう
実際のところは勿論知らないけど、奥さんが今もいるなら、その方が悲惨だよ

77 :
ポツネンのmaru辺りから絵本っぽいお話や教育テレビっぽい小物が目立つようになって子供でも生まれたのかな?なんて邪推してたけど
アメリカに何ヶ月も住んで余計に寂しくなってみたりとかプライベートはほんとわからん人だな

78 :
実は本当の主役はイルマなんじゃないかと思えてきた。
ハラミヤは普通の人。
誕生の経緯から言っても明らかにノケモノなのはイルマ。
創造主から創られてすらいない存在。
イルマが主役になったらもっと不思議な世界の面白さを堪能できたんじゃないだろうか?
あれ、ちょっと、うるうっぽくなっちゃう?

79 :
>>76-77
子供への道徳話みたいなのが増えたから、自分の子(そこそこ大きくなったと仮定)の将来に伝えたいものを書きたくなったのかな?
あるいは片桐親子に見てほしい気持ちがあるのかな? などと思ったことはある
「寂しいなぁ」「独りぼっちだなぁ」を繰り返してるの、懸命に舞台を作り上げてる仕事仲間や
舞台に毎回足を運んできてる観客に大しても、一方的に距離を置いているようでたまにイラッとするんだ。信用できるスタッフに支えられて続けてるって、それだけで「ひとり」ではないよって証拠じゃないか
昔は「オーディエンスと向かい合ったナマモノの舞台コントをしてたい」「双方の距離感の近さ、ダイレクトに伝わってくる空気を大事にしたい」って熱弁してたじゃないか
なのに今は「舞台下りて今、俺楽しかったー!」「だから観客のみんなも楽しんでくれたに違いないよねー!」って
小林側からの感情一方通行になってる時が多々ある
客席からのアンケ、本当に全部小林の心に届いてる?ちょっと意に沿わない声を見つけたらスルーしてたりしないよな?

80 :
>>79
ってか、全くもって正論だよ
最近この自称アーティストらしいから
その可能性は高いね
アーティストって大抵傲慢で我が強いからね
そういうことアンケートに書いてる?

81 :
>>58
片桐disってんじゃねーよ
海峡観たの?化けたと思ったが
とりあえず小林や共演者より役者として遥かにいい

82 :
私は前から思ってたけけど
ポツネンとかうるうとかノケモノとか
そういう名前とか当てつけみたいなストーリーとか
よく周りを気にせずに書けるなってのは思ってたけど。
周りの人から見捨てられないだけ、どんだけましか。
周りの気持ち考えないのかな。

83 :
>>76
作品と私生活を結びつけるとは・・・ あきれるね
ならば哀しい絵を描く画家は全部悲惨な人生だな

84 :
観客に何かを考えさせよう
という欲が作品をダメにしている

85 :
作品って、、まじで芸術家なの?
ひとりぼっち寂しいよーっのを売りにしてる作家なんだ。

86 :
>>83
数ある芸術でも文芸作家ってのは私生活や思想を
色濃く作品に投影させる傾向が強いよ
こないだ死んだ渡辺淳一は自他ともに認める好色おじさんだったし
トルストイはあくまでも非戦と平和を訴え続けてたよね
そりゃもちろん限度はあるけど
作品と私生活を結び付けて考えてはいけないという主張の方がナンセンスだと思うよ

87 :
訂正します
>数ある芸術でも文芸作家ってのは私生活や思想を
>色濃く作品に投影させる傾向が強いよ

数ある芸術の中でも文芸ってのは
作者の私生活や思想が作品に投影される傾向が強いよ

88 :
作品≧(大なりイコール)私生活だな
私生活がさびしいなりイコール作品も寂しいというわけでもないなり
でもかたやちょっと寂しいんだなw

89 :
物書きのみならず、ものつくり系に関わる人なら
より良い作品を生むために孤独や寂しさ、一時的な外部との隔絶ってのとは
常に隣り合わせでいる覚悟が必要だと思うがね
うるうびとからの独りぼっちシリーズはそろそろ着地点がほしい。自分自身と向き合う系って舞台以外の媒体ではもうメジャーだから。
もし宮沢賢治や石川啄木に感化されてるなら過剰な演出は裏目に出るし一人舞台でいい
演出や音響、美術単体は毎回素敵だと思ってるだけに 寂寥なテーマと合わさると逆にちぐはぐな世界になる

90 :
音尾さんを起用したのは良かったんだろうけど、何だかハラミヤの人間性が雑に気がする。
もう一歩ハラミヤのバックグラウンドに踏み込んで、人間像を掘り下げて欲しかった。
辻本さんの演じる創造主もディテールが雑でこんな奴に作られたのか、俺は! ってなる。
今回見ていていいなと思ったのはセリフ量もそこそこ少ない中に印象付ける役回りの高橋さんだけ。
小林さんは「ちゃっかりお気に入りの役になりました。「生活感がない」だとか「実在しなさそう」だとか
言われることがあるんですが、まさにそんな役です。」って言ってるけど、
いつものどこにも居場所のない淋しい役でしかなく、ああまたか、としか残らない。

91 :
広告批評のインタビューでの
「小林賢太郎は道徳に厳しいタイプで、KKPには彼の善良な部分が出てる」
っていう片桐さんの言葉には何となく納得した
小林さんのつくるものって、
前までは「笑い」の横に不思議、美しい、考えさせられる等の要素が置かれていたのに、
いつからか、その二つのポジションが逆転したように感じる・・・
これって俺だけ?

92 :
創造コンプレックス

93 :
見てきた。初期みたいなドタバタ物じゃなくなったけど、結構面白かった
タイトル的に「うるう」っぽい奴かなって推測は出来たけど
イルマ「14600日目」
ハラミヤ「何歳だ!?」
イルマ「40歳です」
ハラミヤ「未来の話じゃないか!」

イルマ「18980日目にハラミヤさんは私と出会うと設計図に書いてありました」(ちなみに52歳)
これってどういう意味だったんだろ?

94 :
>>93
言い間違いか聞き間違いでは?
自分が観た時は1万3千日台だった気が…
言い間違いなら致命的だが

95 :
誰かケモノそばの作り方全部覚えている人いる?

96 :
学芸会
  七千円は高すぎる
小学校廻りをすればいいのに〜
(小学校での公演は、児童の情操教育のために重要なお仕事です)

97 :
やることなすこと湾曲解釈する人が主人公のお芝居とかどうだろう
誰が何言ってもやってもねじまがった解釈するの
んでブロガー

98 :
>>96
小中学生相手だとテーマがざっくりしすぎだろうね
主役でも脇役でも感情移入できる深みのあるキャラクターがいないと多感な児童の心は掴みにくい
起承転結の中に多少の粗があっても経験と想像力で補ってくれるのは大人だけだよ

99 :
重箱のすみつついて 文句ばっか言ってる子

『…だったら 来なきゃいいのに…』あ
ってね

100 :
私は好きな作品だったけどなー。キャストもすごく作品に合っててよかったよ。


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