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ライトノベルが書きたいからアドバイスくれろ


1 :2011/09/04 〜 最終レス :2018/10/17
文は書けるほうだと思う。ルールもバッチリ分かってる。
それ以外で、何かあるかしらん?

2 :
ネカマを卒業すること

3 :
まず服を脱ぎます

4 :
>>2
ネカマじゃねーぞ

5 :
かしらんはネカマしかつかわねーよ!

6 :
>>5
昔の小説読んだ事あんのかコラ

7 :
昔のオカマが使ってたっていいたいのか
そんな伝統いらねーよ!

8 :
>>7
うるせえ!とにかくアドバイス下さい!

9 :
おっぱいUP

10 :
では俺様がアドバイスしてやろう。
1万字だ。だいたい1万字で書けるようにしておけ。
ボクサーが3分を体に刻み込むように、
1万字で話をまとめられるようになるとプロになれる。保証する。
最初からは無理だろうが、もし1日で1万字書けるようになり、
それを1週間続けられればおまえは完全にプロだ。

11 :
>>9
俺の、筋肉もない薄っぺらな洗濯板ならくれてやる
>>10
ありがとうございます!
一万字か……

12 :
補足すると「1万字を文字カウンターで確認せずに感覚的に書けるようになる」ということが重要だ。べつに1万字ぴったりでなくてもいいぞ。だいたいだ、だいたい。
これはどういうことかというと、数をこなすということだな。ま、その感覚がわかるくらい数をこなせば誰でもうまくなるっつーことだ。
それから、1万字という長さは、ストーリーだけではなく、キャラの魅力もしぜんと入れ込むようになる。ぎゃくに数千字程度のショートショートならオチのある話でごまかすことができてしまうんだな、これが。
そして、1万字というのは長編小説の1章ぶんだ。だから1万字が書けるようになると、長編はいくらでも苦なく書けるようになる。
さあ、やれ。今から取りかかれ。今月中に10本こなしてみろ。
いいか、文章は気にするな。推敲はやらなくてもいい。だからといっていいかげんな文章で書くなよ。1万字を最後まで書き上げろ。そしてとにかく数をこなせ。これはゲームだ。辛いと思ったら作家にはむいていない。

13 :
>>12
なるほど。ありがとうございます。

14 :
一般文藝より、だらだらと饒舌に書く。ラノベのが、マニアックな描写は濃い。
(例:女の容姿。妹の下着の形等々)

15 :
単発質問スレを立てるなゆとり
質問スレできけ

16 :
                                   ...、,...
                                /:;:;:;:;:;:;ヽ
               ,ィ¬.ー..、               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:iヽ、   すいませんでした
                 /.: : : : : : ム            ノ!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;、ノ | `' ・、,_
             i: : : : : : : :.リt- 、._           ム:;:;:;:;:;:;:;:;:ム  |   / i
             ,v: :: :, ,、:!ノi! |   `ハ        { `ヾiヾ、`ヾ  i   ,'  !
              l 乂、: i .i!'ヽ! !  7 i       ゙ト、 | マ 7 _|  ,'  ∧
                 }、   | ヤ リ .|  〈  、       i 、 ー 、,ノ'´ー'' ヽ!   |
               〉ヽ、 \! ノ,.ィ'¬ ゛,  !         i `,  ヽ `ー'゙/冫 .U
             Y   ト Y。 ヽ,,〉 |   l       !  〉 ヽlo /  イ'´ !
.                 !  〉`' ヽ,     ト、 }       i i `   !。 ̄  イ|  |
              ! ム  U,..  !   !       !ノ   リ、.     |  !
                  ', ノ'    i゚:    |  :!.        i_!   / ∨  ,. !_,, 」
                    |〈   ∧    i_, .」        | |`ヽ'  .ヤ'´  i  |
                 T`ー┘ ;ヽ' "´ り l        ヽ!    :!.     リノ'
               ヽ!     i     レ'          |   U     !
                |    |!    |             |    i!    i
                !    ii    i           |    !!     !

17 :
>>1
ストーリーなんて必要なし
主人公とヒロインがキャッキャッウフフしてればそれでよし
あとはデビュー後に運良く萌えるイラストが付けば萌え豚どもが喜んで買ってくれる

18 :
>>17
そんなこと言わないでクレヨン

19 :
>>1はどんな感じの目指すんだ?メッセージ性あり感動するようなもの?それとも萌え?燃え?萌え燃え?
細かいのはいいから方向だけでも。

20 :
ロリものでJSが全裸放尿するような話

21 :
>>20
うるせえや!
>>19
俺としてはギャグあり萌え燃えありで、ちょっとづつ主人公が堕ちていくような鬱展開を書いてみたい

22 :
>>17
ラノベ作家として成功したければ、文章よりもイラストの練習をした方が近道っぽいな。

23 :
なんか予想外にためになるレスがあったな。10000字のやつ。

24 :
作家は実は社交的な人が多い
引きこもりは幻想

25 :
社交的に見えるのは気が小さいから、
いざ他人の前に出るといろいろと気を遣って動き回るからだよ。
そのうち引きこもるようになり、
本当に気が置けない人としかつきあわなくなる。
だから担当を変えると怒る作家がいる。
だが、また、そうであるから、作家の囲い込みが容易で、
いつまででも人気作家を食い物にしている出版社もある。
第三者が入れ知恵をしないかぎり反旗を翻さないお誂え向きのカモ。

26 :
うんこしたい

27 :
>>21
お前何俺になりすましてんだ
1は俺だぞ消えろカス

28 :
>>27
あ?
IDみえねえからって調子乗ってんなよ?
まあ実際何もできないけど

29 :
純文学に天啓を受けて書き初めても力量が足りなかったらそれは
ライトノベルってイってもいい?


30 :
>>29
俺は「普段本を読まない奴でも読みやすい本」っていうのがライトノベルって考えてる
読みやすくて設定もキャラも充実しているならラノベじゃないかな?

31 :
>>30
そうかもね。電撃文庫とかスニーカー文庫とか本屋で手に取ると
おなじみな萌えの口絵があって、ってそこで萎える。でも十代は
抵抗も無くマンガ雑誌読む感覚で読んでいるのだろうけどね。
でも、BOOKOFFで見かけた梶井基次郎の「檸檬」も高校の頃国語の
授業で読んだよな、で立ち読みしても、あんまり読後感はライトノベル
と変わらなかったな。すまん、そんなんでも文章書きで一発狙ってます(^^;

32 :
>>31
同志よ互いに頑張ろう

33 :
俺は官能ライトノベルでいくぜ。

34 :
それ多分普通のラノベ・・・

35 :
いやちがう。
ふつうに、ケータイ小説。

36 :
俺は萌えライトポルノでいくぜ。

37 :
とりあえずオチを欝展開にするって時点で>>1はダメダメだわ。
読者よりも前に、リア充編集者がそれを通すわけないだろ。
まあまかり間違って本になっても、読者が買うわけないんだけどな。
ワンピース読んで勉強しとけ。

38 :
ライトノベルは日本にしかない至高の若者文化だ。

39 :
ライトノベルこそが世界に誇る日本の文化。

40 :
ところで、ライトノベルって何だっけ?

41 :
>>37
なにも一巻完結とはいってなかろう
まあ妄想もいいとこなのは分かってんだけどさ

42 :
ライトノベル。
関係代名詞が一重以上存在しない文章で書かれている小説。

43 :
そうでもない、っていうか何重にも積み上げて意味がおかしくなったりしている
もちろん日本語だから関係代名詞にあたる単語をつかわないで文脈上、関係代名詞的なつくりだけど
>うすらぼんやりとしてるうちに学区内の県立高校へと無難に進学した俺が最初に後悔したのは
>この学校がえらい山の上にあるということで、春だってのに大汗かきながら延々と続く坂道を
>登りつつ手軽なハイキング気分をいやいや満喫してる最中であった

44 :
>>41
書きたいものと、書かせて貰えるものが一致するとは限らない
鬱展開にするなとは言わないが、続編がなくても良いように一冊ごとにちゃんとオチはつけろよ

45 :
そんなことはない。
ラノベは、書きたいもののプロットを見せてOKをもらうシステム。
作家の書きたいものと編集の書かせたいものを一致させるだけ。
結末は必要だがオチは必要ない。どっかの芸人にだまされてんじゃね?

46 :
くだらねえ、”オチ”って言葉の解釈の違いだけじゃん

47 :
>>44
忠告ありがたく受け取らせていただきます

48 :
とりあえずハルヒみたいな女を出して、適当に書き始める。

49 :
ハルヒかあ…
個人的には好きではないけど、読者はそれを求めているのか、っていう

50 :
ハルヒ
性格はともかく体はいいぞ。

51 :
でも絵なんでしょ

52 :
人形だろ

53 :
ハルヒは俺の脳内でちゃんと生きている。
ほら、今寝返りをうったよ。

54 :
つーか、これからっしょ

55 :
なんとなく>>10の言っている意味が気になったので手持ちの本で調べてみた。
ライトノベルにおける「1万文字」はどういう意味なのかと。
「行数×文字数の数字で1万字」ではなく、「実際に書かれている文字数での1万字」という調べ方をしてみた。
やりかたは、手計算。鬼のように面倒くさかったが、Wordで打ち直して、文字数を測定するというもの。超疲れた。
で、わかったことというか、感想だが、ライトノベルにおける実数1万字は、
「ある一つのシーンを書ききる文字数」に近似だなあということ。例えば以下のような感じのデータっぽいもの(?)が。
:「僕は友達が少ない」 → だいたい小見出し二つ分で1万字。
最新刊第7巻だと「第三回学園祭出し物会議」が9887字と多めだが、
それ以外はおおむね4000字から6000字以内。冒頭とかはラストのキャプチャーはもっと少ない。
:「涼宮ハルヒ」 → これは比較的一章分の文字数が長い。ページあたりの文字数も多い。部分的に計測してみると、
例えば「涼宮ハルヒの退屈」では、同タイトルのキャプチャーにおいて、ハルヒの「野球大会にでるわよ!」から、
野球の趨勢が決したくだり、「どうやらこれが最後のイニングになりそうだった。」までがジャスト1万字。
:「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 → 四章構成をとることが多い。各章は、おおむね前半と後半に区切ることができる。
例えば第五巻第二章なら、京介が黒猫に「妹の代用品ではない」と怒られるまでが、13225字、
残りの土曜日に新歓の様子が15202字。前半と後半が近似の数字(と言い切っていいかどうかわからん)になることが、
比較的(第八巻第四章とか、例外もある)多いように見える。

乱暴に一つの推論を出すとすると、ストーリーにおける「ある一定の起伏」を読者が獲る分量として、1万字は最適なのかも。
それ以上長いと、読者が冗長に感じてしまうのかも。長くなっちゃうぐらいなら、「はがない」みたいに短いのを
リズムよく連ねるとかしたほうがいいのかも。その分量で、確かに>>10の言うとおり、キャラは見えるし、ストーリーは咀嚼できる。

56 :
>>55
なるほど
一場面は一万字程度が読みやすく、キリがいいというわけですか
勉強になりますなあ

57 :
読書の平均スピードが500字1分だから1万字だと20分。
オープニング、エンディング、CMを省いた30分のアニメ一本ぶん。
ラノベはアニメ化が前提で書かれるから、
なんか決まりみたいなものがあるんじゃない?

58 :
補足ですが、当然手計算なので、数、結構間違ってると思います。
タイプミスもあると思うし。
んで、「ラノベ以外はどうなのさ? お前の推論ってただの一般論じゃねーの?」と思われる方も
あるだろうし、自分自身思ったので、ラノベ以外も調べてみた。
:「カラマーゾフの兄弟」 → 第四巻の裁判シーンとか、誰かのの台詞だけで軽く2000字吹っ飛んだり。
1万字くらいじゃ目に見える進展はない(読者の心情の変化はある・・・・・・と思う)
:「死の家の記録」 → 原稿用紙5枚で改行が一つあればマシなほう。最長は8122字で一段落(1キャプチャーではなく)。
:「判断力批判」 → 一つのキャプチャー(項目)は割と短い。文字数テンポ的には「はがない」に近い(!)。
:「ゲーデルエッシャーバッハ」 → 長門が読んでたヤツ。計測はほぼ不可能。図とかスコアとかあるし。数える気なくした。
:「ゴリオ爺さん」 → 会話文が多い。参考までに↓
岩波の「ゴリオ爺さん(下)」の第四章「父親の死」の会話文字数>俺妹第八巻における全会話文字数。
これも意味のない結論かもしれないが、文学と呼ばれるものは総じて文字数が多い。
ドストエフスキーとか、1万文字なんてあっという間。
いずれにせよ、ラノベの構成をつかむために、1万字で書く練習ってのは、あながち的を射ているような。

59 :
さらに補足というか、蛇足です。
ドストエフスキーとか、1万字なんてあっという間、と書いてしまったが、
そのあっという間の意味をきちんと整理したいと思ったので、考察を。
一人称という形が割と最近のラノベには多いように思うが、当たり前だが、
一人称ならラノベっぽくなるかというと、もちろんそんなことはあるわけない。
ドストエフスキーの「死の家の記録」だって一人称だし、ドストエフスキーには結構一人称が多い。
では例えば「俺妹」と「死の家の記録」で、一人称の意味がどう違うのか、考えてみた。
「死の家の記録」の第二部第六章「監獄の動物たち」の第一段落は、延々14ページ、その段落が続く。
この段落を超乱暴にまとめると、「馬を飼うことになった→死んだ→新しいの買った」というもの。
それだけなのだが、すごいボリュームになる。「文学だからどーせ風景の描写とかで文字数稼いでるんだろ」と
思ったが、そんなことはなく、というか一行もなく、全部、人物の描写に徹している。馬一頭を巡って、関係各者が
何をした、そいつはどんなやつで、どんな風に周りから思われていて、といった描写がひたすら続く。
この段落だけで新たな登場人物が固有名詞ありなし含めて九名おり、そして「九人とも今後一切出番がない」のである。
そして、ここがおそらく一番の特徴だと思うのだが、そいつらに対して、主人公の「わたし」は、何も思わない。
何か感じたり何かを言ったり、絶対にしない。ただひたすら「観察」だけをしている。観察だけで長い一段落が終わる。
対して「俺妹」はどうかというと、京介の一人称「俺」が、常に何かを思っている。京介が何かを思ったり感じたりしないと、
次に進まない。他の登場人物に対する描写は、もちろん多い。が、ドストエフスキーほどではない。
会話によって人物のキャラクターを描くので、何をしたかに対して文字数を割く必要はない。
それを受けて、京介の心中を京介自身に語らせる描写が続く。
観察するか、思考するか、1万字の役割はがらりと変わってくるのかもしれないなと思ったり。

60 :
お前のその熱意嫌いじゃないぞ

61 :
ゴリオ爺さんは面白いよな 日本でいまいち無名なのが不思議

62 :
俺には才能がない
もう筆も腕も折るわ

63 :
腕は折るな
パソコンを折れ

64 :
チラシでも折って、折り紙してろ。
脳にいいらしい。

65 :
ラノべ書こうと思ってから三年くらい経ってるのにまだ書き始められてない
俺みたいな奴いるかい

66 :
いるよ

67 :
65の3倍書けてないやつがいるよなw

68 :
5ページだけ書いたよ‼

69 :
最近思うんだが、日記って一人称小説じゃね?
三人称書きたいなら、今動いてるパソコンとか自分の彼女が動く様子とかを
書いてみればいいんじゃね?
二人称は自分で大学講義をやってみればよい。

70 :
なんか俺の偽者が湧いてる件
本物の1は俺だ!

71 :
うそこけ!w

72 :
>>71
ガチでやめろよ、な?

73 :
名無しだからってひどいぞ貴様!

74 :
実はお前ら楽しんでるだろ

75 :
やっぱこういうスレを立てるときは
>>1は酉をつけないとね

76 :
なにいってんの?
スレは私物化できんよ

77 :
そうか酉つけるかな

78 :
以下のような面倒くさいことをやめてドンドン書いてみる。
・キャラを立てる、とか。
・冒頭に読者を引きつける事件を持ってくる、とか。
・起承転結を構成するとか。
・現代の細かい風俗描写をする、とか。
・辻褄を合わせる、とか。
・自分が体験してないことを無理に書いてみる、とか。
こんなことをウジウジ考えているからキーボードが止まるんじゃ!

79 :
妄想をとにかく書くという選択が何故できぬ!

80 :
純文学も、脚本もみんな年齢であきらめているが、ラノベも年齢制限・・暗黙の・・
あんのかい?

81 :
ありまくる

82 :
MFという所は十代しか取らないらしいな…

83 :
ガガガ文庫には二十代後半から三十代と思われる新人が結構いる。
GA文庫の授賞式写真を見ると明らかに二十代以降の人が多い。
マイナーレーベルだと年齢層は結構上な人がいる感じ。
スーパーダッシュ文庫で50歳以上の人が投稿している人もいるから
諦めてはいけない。

84 :
才能のある人はドンドン書いて応募すればいいだけのこと。そのうち日の目をみるかも
しれんぞ。 でも、ないと思ったら無駄だからやめたほうがいい。手書き原稿なら、
原稿用紙と、ボールペン代の損失ですむが、ワープロ応募だったら、インクやトナー
だって馬鹿にならない・・

85 :
>>84
>ワープロ応募だったら、インクやトナーだって馬鹿にならない・・
白黒印刷なら最近は意外と安くすみそうだが。
まあ事実は誰も分からんよね。実際にドンドン書いて応募しなきゃ賞取れないし。
個人的な感覚としては、小説書いていない人に限ってそういうことを考える。
小説書いて沢山応募している人はそもそも年齢制限なんて考慮しない気がする。
年齢制限を勝手に推測して小説書くのやめてる人はそれだけちっぽけな人だと思う。
とにかく書いて応募して確かめてみろと言いたい。
意味分からん編集者やネットの噂を信じないでね。

86 :
手書きって、全部書くのにどんだけ時間浪費すんだよ?

87 :
昔は手書きだったけど、司馬遼太郎は一日に二十枚簡単に書けたと聞く。

88 :
しのやまきしんは、どんなかわいいモデルでもシャッターを押すだけらしいぞ

89 :
うそつけ、*回前の撮影のときのソファーで撮ったときの表情して
とか言い出してモデルが覚えてなくて出来ないと怒るらしいぞ
ちゃんと全部すぐできたのは山口ももえ位らしいけど

90 :
年末年始は閑だから、オナニーしてないで、ラノベでも書くか・・・w

91 :
オナニーで一晩過ごす男と、ラノベ書いて一晩過ごす男では、
生産量に圧倒的な差がある。頑張れ。

92 :
そうか? 似たようなものだと思うが

93 :
オナニーのほうが遙かに生産量多いと思うぞ
一回の射精で、精子の数は1億〜4億程だからな

94 :
でもすぐ廃棄じゃん

95 :
応募先さえ見つかれば、受精する確率は受賞する確率より高い

96 :
お前がどんない頑張ってもディスプレイの向こう側に精子は行けない

97 :
そういう意味じゃない。オナニーしても何も商品は生まれない。
ラノベ書けば、少なくとも投稿するだけの作品は生まれる。
それを投稿すれば、オナニーをしているよりは
「俺は小説を書いたぞ!読んでくれ!」と訴えられる。

98 :
美少女「オナニーしたよー!見てー!」>>>「俺は小説を書いたぞ!読んでくれ!」

99 :
「オナニーしたよー!見てー!」を言う美少女なんていない。
いたとしても変人で終わるだろ。これは現実問題だよ。
現実世界ではオナニーしている人よりラノベ書いて投稿した人の方が
まだそのラノベが当選する可能性があるのだから意味があるという意味。

100 :
まさかの……

101 :
まじれす

102 :
オナニーしながら執筆すればよくね?

103 :
みうらじゅんみたいに、童貞をこじらす前にか?

104 :
みうらじゅんは既婚者
童貞は彼の市場

105 :
お前にくれてやるアドバイスなどないわ!

106 :
そんなこというなよ

107 :
ほかになんかない?

108 :
さぁ、何かあるかな。例えば自分はライトノベルを書く志向だけど、
ほとんどライトノベルを読まない。ハルヒとか買ってみたけど、冒頭
読んだだけでイタイって思っちゃう。美麗な口絵・イラスト・ブックデザイン
で手に取るけど、みんな立ち読みで済ますなぁ。ああでもガンダムOO
は読んでみようか。そういうわけで、ライトノベル書きたかったら
ライトノベル読むのはやめて、何か他の媒体からヒントを得てはいかが
だろうか、と思うのだ。

109 :
お前なんでラノベ書いてるんだよ。読むのは軽蔑するくせに、
お前はその軽蔑したものを書くのか?

110 :
おつ

111 :
ハルヒは痛くないだろ

112 :
え?
ちょっとお前、その絵の描いたシャツとか着て通学時に
女子高の前とか歩ってきてみて

113 :
いま書いてるの中学生が主人公のタイムトリップものなんだけど、児童文学ものだと思って書いてたんだわ。
でも、1人称で文章固めなんだよね。
ライトノベルの方がいいのかな?

114 :
おい、ワープロはちゃんと校正機能のあるやつを使おうな

115 :
プロで校正機能のない普通のメモ帳で書いている人もいるけどな。

116 :
児童文学とラノベの違いは超一般的に言えば
萌えがあるかどうかだと思う。
ロリがあったら美少女文庫に投稿しろ。

117 :
そんなアドバイスしかできないのか
お前、使えねーな

118 :
おいおいどうした?

119 :
では楽なライトノベルの書き方を教えよう。
これは門外不出の奥義だから、このスレだけの話にしておいてくれ。
じゃなかったら俺が組織から追われる羽目になるからな。
まあ、ライバルを増やさないためにも、秘密にしておいたほうが賢明だろうし、
マジでこの方法だと誰でもすごいライトノベルが書けるようになるから、
ほんとみんなが真似をすると時代が動くよ。
だから、絶対に秘密にしておいてくれ。
このスレだけで語るぶんにはぜんぜん構わないが。

120 :
>>119
はい

121 :
>>117
偽者は帰りなさい

122 :
【第一回目】
それでは最初の授業を始めるぞ。偽物がでないようにトリップをつけたし、みんなも準備はいいか。
今回は手始めに「ライトノベルについて」だ。
まず「ライトノベルとは何か」がわかっていないと話にならないしな。
時間がないので単刀直入にいうとライトノベルの「ライト」とは「軽さ」だ。
これはもともと昭和の時代にマンガブームが起こり、小説が若者に読まれなくなったことに端を発する。
世界では類を見ないことがこの日本で起きた。小さな子供の読み物だったマンガが革命を起こした。
あしたのジョーやドカベンなどのスポ根マンガで人生を語り、24年組の少女マンガでは哲学を語り始めた。マンガに小説のオハコをすっかり奪われた形となった。
若者にどうしたら小説に親しんでもらえるか。そこで考え出されたのが「もっと読みやすくすること」だったんだ。
それが「軽さ」の始まりであり「ライトノベル」の始まりだ。
では、ライトノベルの「軽さ」とは何であるか。
児童文学とライトノベルの違いは何か? いや、エンタメとライトノベルの違いとは?
その明確な答えを出せるのは、今は、一子相伝の奥義をもつこの俺だけだ。

123 :
ちがうな
始めに若者向けの本ありきで、それにライトノベルってつけただけ
そして今どきライトノベルは、もう軽い文体ではない
ごてごてした、独自の文体になっている
エンタメや児童文学との境界は、あいまいになている
(もちろん絶対にラノベじゃないものや絶対にラノベでしかないものもある)
よって交じり合って一つになったわけではない
あえて範囲を決めるなら、萌え絵がついて中にもイラストがある
ラノベレーベルと呼ばれるレーベルから出ているものくらいだな
じゃ、なぜいまだにライト、というのか?
消しゴムだって、ほとんどがプラスチック製だが
いまだにゴムっていう、それと同じ

124 :
ライトノベル、決して読みやすくねえしな
共通認識とかお約束を知らないと、ついていけない
キャラづくりやストーリー展開、言葉の選び方くらいまで独自の進化をしてる
恐竜化してるってもいえる
環境の変化で本当に絶滅するかも
もしライトノベル書きたいなら、少なくとも、
これらお約束を(使うかどうかに限らず)知っておく必要はある
そうじゃないと、お約束を踏まえた上での、お約束を破ったものも書けない
軽い、少年向けの読み物をかいたら一発で落ちる
(編集者は、どんなものでもウエルカムというが、真っ赤なウソ)

125 :
【第二回目】
俺は連投はしない。また質問があったらしてもよいぞ。返答は気分次第だが。
では、二回目の授業を始める。前回話した「軽さ」について話そうぞ。
「軽さ」というからには、必然的にその比較対象がある。噛み砕くと「何に比べて軽いのか?」という話。
その答えは当然、それまでの小説であり、文学である。
今現在でも、ライトノベルの軽さは変わっていない。なぜならその後方に「文学」という重しが歴然として存在し、文壇の重鎮が威風堂々控えているからだ。
ライトノベルしか知らない者は、ここを勘違いする。またライトノベルの地位向上を望む者、もっと世間に認知してもらいたいライトノベラーは「今のライトノベルはもう違う」とほざく。
が、やはり「ほざく」程度であって、世の評価は変わらぬままに、そして依然ライトノベルの文学賞というものは世界に存在し得ない。
だが、奥義を授けよう。
二流、三流の人間は、他人の評価を気にする。
「優れたライトノベルを書かんと欲する者は、世間の評価など気にする必要はない。」
この奥義を会得するには少々骨が折れるぞ。

126 :
訂正)そして依然ライトノベルの世界的な文学賞というものは存在し得ない。

127 :
2点質問
軽さ、っていうと文体の軽さを想像しがちじゃないですか
純文学でも軽い文体の物は多い
確かに、文学志向、社会派志向、はライトノベルにおいては薄いですが
それを重い⇔軽いで言うと誤解を生むと思いませんか?
(ライトノベルという言葉に引きづられて軽いのだという説明をしたほうが
 分かりやすいと認識してるかもしれませんが)
もう一つ、評価ですが
芸術的な、あるいは社会K的な評価はラノベは確かに求めようとしません
しかし、可愛い女の子を描くよ、とか世界観の立脚に優れてるとかあるので
「ラノベは評価を気にしない」は言い過ぎかと
ラノベは芸術な評価を気にしない、くらいじゃないですかね?

128 :
つまりラノベ文学賞はない、たしかにそうですが
しかし「このライトノベルがすごい」的な評価のランク付け機関は
存在しているじゃないですか?

129 :
講義のしょっぱなから先生を完否定www ワロス

130 :
【第三回目】
質問があったが、これから数回にわたりライトノベルの「軽さ」についての授業をやっていく。
しかと刮目して見よ。
ライトノベルを書くにあたっては、この「軽さ」というものを正しく理解しておかなければならない。
その前に、海外の話をしておこう。
アメリカにはライトノベルはないが、それに該当するようなものはあった。「ジャンル小説」である。
ようは、SF小説であったり、推理小説であったり、ジャンルのはっきりしたものと考えていいだろう。
ではなぜこれがライトノベルと同じなのか。
しごく明快、それらのものも従来の小説、文学作品と比べて「軽いもの」とされていたからである。
つまり評価は低かった。今でこそそれなりの市民権を得ているが、世の評価としては、日蔭者的な存在だったのである。
特にSF小説などのファンタジー系の作家は、ハリウッドで映画化されることによって、世間的に認められるようになったのである。(もちろんマニアックな小説のファンというのはいた。)
このへんもライトノベルがアニメ化されることで世間的に認知されるのと同じである。

131 :
せんせい、それ、普通に日本で言うとエンタメ小説じゃね
じゃアメリカのエンタメはなんなのさ?

132 :
◆Sdj4UCuQZY は中高生だろ。社会人でこれはありえない。

133 :
アメリカのラノベって言ったら
ttp://www.amazon.com/M/dp/B00006LCVJ/
こういう感じの雑誌に載ってる(これに載ってるかどうかはわからんけど)
アメフト部の彼氏とチアの彼女がママの目を盗んでデートしてたら
先生に見つかってさあたいへんとか
あるいは子供向け科学雑誌の
メガネの天才少年がいじめっこを発明でやっつけたり、
ガールフレンドのあの娘といい感じ、みたいなやつ
物によっては映画化やドラマ化もあるし
映画のノベライズだとバットマンとかターザンのノベライズものとかさ
剣と魔法なら向こうは大得意だし
Crucible Trial Forgotten Realms Avatar.
とかググってみて、割と面白かった(画像検索すればなるほど雨のラノベだねってわかる)
つまり、やってることはハリウッド風なだけで日本とあまり変わらん
(逆に日本はアニメ風なのが特徴だな)
これらは「ジャンルのはっきりしたもの」とはちょっとちがくね? 
日本でも有名なゴットファーザーとかグリシャムとか羊たちの沈黙みたいなやつ
は中高学生向きとは思えないし

134 :
>>122,125,126,130
         大間違い
     間違い間違い間違い
   間違い間違い間違い間違い
 間違い間違い間違い間違い間違い
間違い間違い間違い間違い間違い間違い
図解すると、こんな感じで、一番上の大間違いの下に、
それを支えてる各論があって、それを全部間違えてたりする。
知識の間違いもあれば、論理のすり替えもあれば、すぐ前の議論を勘違いしてるようなものまである。
いうなれば間違いピラミッド。

「ライトノベルとは何か」を語るのに「軽さ」を持ち出すのは、
現状認識ができていないということだろうメーン。
現在、ラノベレーベルと呼ばれるところから発売されている小説の共通点を抽出する以外に
ライトノベルを定義する方法はないメーン。
Wikipediaですら断定的な定義を避けているメーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB
マンガブームもアメリカの事情も関係ないメーン
アハーン

135 :
>>133
アイムソーリーヒゲソーリー
流しちまったらこいつにスルーする口実を与えるようなものだメーン。
>>122,125,126,130
>>133にしっかり答えるメーン。
ヘイヨー

136 :
>>119
>>122,125,126,130先生っすか?メーン。
ラノベワナビは冒険でしょでしょ?なんて言っていられないでしょメーン。
読者の予想の範囲内でじりじりシフトしていくんじゃないっすかメーン。

137 :
>>122
「謎解きはディナーのあとで」はラノベかメーン?
時間がない割にはライトノベルの定義に時間かけすぎメーン?
ボエー

138 :
サイエンス・フィクション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9
%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
> SF作家であり文芸評論家でもあるデーモン・ナイトは、SFの定義に関する困難さを
> 「SFと呼ばれるものがSFだ。("science fiction is what we point to when we say it")[2]」と述べ、
> またそれを受けてMark C. Glassyは、SFを定義することはポルノを定義するようなものだと述べた。
> つまり「何であるとは言えないが、目にすればそうであるとはっきり分かる[3]」と述べた。
SFとは何だメーン?

139 :
パルプ・マガジン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3
アメリカのヘヴィ文学とは何だメーン?
19世紀末から20世紀初頭の作家の作品かメーン?

140 :
>>133
そういえば、「狼と香辛料」の英訳版の表紙は日本版とは別物だったメーン。

141 :
49 名前:◆hEeh/love6 [sage]: 2010/12/06(月) 19:14:45
編集がついてから散々シゴキを受け、結局出版に至らず、という
ケースの話をいくつか見てきたが、実力とプレゼン力(作品込みで)
それからマーケティングというかセンスというか、要するに売れ行きに
ついての明るい見通しを提示できないと、とんでもなく苦労するみたいだ
ただ青空文庫読んでじぃーんと来ているだけではこの先対応できない
かもしれない、とにかく実力だ、実力

50 名前:◆hEeh/love6 [sage]: 2010/12/06(月) 19:24:34
しかしそうは言っても……
江国香織より田村俊子のほうが百倍面白いと思うんだよなあ
ぶっちゃけ、いまブンガクの市場ってないよなあ
五木うんたらとか、驚くほど文章ペラかったし。。。

51 名前:名無し物書き@推敲中? [sage]: 2010/12/06(月) 22:15:54
そうだ、今日はこれだけ書いておこうと思っていた
新人を育てようとしない編集はクズ、必要性のない存在、という意見もあるが、
俺は編集に育てて貰おうなどと考える作家志望は甘えすぎだと考える
数年後、考え方は変わっているだろうか、どうだろう


142 :
>>130
つか、深夜アニメ化された程度で世間に認知されたと言えるメーン?
ハリウッド映画と同じなわけないメーン?
先生は頭がおかしいメーン?

143 :
一夜にしてスレの雰囲気が一変してる。

144 :
メーン君がちょっとないくらいうざい

145 :
矢吹丈は獄中で、ライトノベルの書き方の続きを待っていた……

146 :
紀子「矢吹君は寂しくないの?同じ年頃の若者が町に海に山に青春を
謳歌しているというのに、来る日も来る日も汗と栗の花の匂いが漂う
薄暗い部屋に閉じこもって、声優の写真集でハアハアしたり、
フィギア作ったり、舐めたり。たまに明るいところへ出るかと思えば
ディスプレイの前で2chという折の中で煽ったり煽られたりするだけの生活
惨めだわ、悲惨だわ。青春と呼ぶにはあまりにも暗すぎるわ。」
「のりちゃんの言う青春を謳歌するって事とはちょいと違うかも知れねぇが… 
俺は俺なりに、今まで燃えるような充実感を何度も味わってきたよ。
萌えだらけのラノベの上でさ。そこで真っ赤に燃え上がるんだ。
そして、後には真っ白な灰だけが残る。燃えカスなんか残りゃしない。
真っ白な灰だけだ」

147 :
マンモス「ジョー、わしは駄目な男やあ!」

148 :
良スレの予感。
面白いので続けて。

149 :
メーン君はおもしろい
◆Sdj4UCuQZY君は釣り臭いw

150 :
>>130
先生!講義楽しみに待っています
ライトノベルはライトノベルレーベルから出ているとか言う手垢のついたつまらないことを言う馬鹿は無視して続けてください!師匠!

151 :
ワナビくんは自分の考えに合わないとすぐくさすからな
俺は手っ取り早くデビューしたいから、その方法論が知りたいな
時間できた時、お願いします

152 :
形態のメールフォームで書け。
予測機能にしたがってかけばどんなくそでも一応
文章になる

153 :
>>152
あなたも携帯のメールフォームで書いたほうがいいね。
そうすれば「形態」という誤字はなかった。

154 :
VIPPERが遊びに来たんじゃないの?

155 :
ウルトラハイパーワナビの講義。
1まず妄想をひたすら書く。
2次にその小説を寝かせて、しばらくしてから読む。
3変な部分を修正する。
ライトノベルの出来上がり!
出来上がった小説がラノベなのかどうかは正直読者の判断によるよ☆
もし暇があるなら美少女やおっぱいについて考えてみよう♪
そしてそれを小説に盛り込んでみよう!!
こうして君も自称ラノベ作家の仲間入りさ("O")!

156 :
そもそもライトノベルの新人賞なんてないから。

157 :
訂正、ありました。

158 :
間違いだったのかw
なんか裏の意味があるんかな、とか皮肉なのかな
とか思っちゃった

159 :
俺の授業の反響がすごいな。まあ当然といえば当然だが。
ツイッターで「ちゃんと名前を名乗ってくれ、先生!」という要望があまりにも多いので「シール」と名乗ることにする。名の由来は、特にない。ただの「天才のひらめき」。
ライトノベルを書くにあたって、ライトノベルというものを理解しなければならない。しかしこれまで誰もそれを語ることはできなかった。なぜならそれを語るには高度な知性が必要だからである。
またたとえ個人的にわかっていると豪語しても、それを誰にでもわかるよう噛み砕いて説明するとなると、さらに神がかった超越的頭脳が不可欠である。
世界広しといえど、それができるのは一子相伝の奥義を継いだこの俺だけである。
世にはびこる世迷い言は俺の前では含羞をもって消え失せるのみ。
では、今回の授業を始めよう。
【第四回目】
これまでの話を簡単にまとめると、ライトノベルの特性は「軽さ」であるということだった。
そして、その軽さには当然比較対象があるということだった。
ここまではよかったが、そのあとの理解が足りてない者がいる。
我が奥義はユニバーサルフォースである。万人に通じるものである。
偏屈なマニアや直情的なオタクの自尊心を満足させるためのものではない。
五十代、六十代のおばちゃんやおいちゃんにも理解できるものでなけばならない。
世間では「ライトノベルって何?」
これが現実だ。しかし、そういった人間にも手にとってもらえるようなライトノベルが書けてこそ、真のライトノベル書きになれるのである。

160 :
うひょ、待ってました!

161 :
【第五回目】
ライトノベルの「軽さ」というと、その言葉の響きから、軽薄なもの、軽蔑すべきもの、というイメージもなきにしもあらずだが、我が奥義ではそういった概念は当てはまらない。
ここで似たような言葉のイメージによる誤解を紹介しておこう。
日本では、長編というと尺の長い小説であり、短編というと尺の短い小説を意味する。これ以外に考えられない。常識である。
しかし、たとえばアメリカでは違う。長編とはだらだら書くものであり、短編とはオチのあるものを意味する。だから長い短編というものが存在する。
奇妙な話だが、長短という言葉に「締まりの有る無し」が包含されているのだろう。
今回はちょっと難しい話をしたが、必ず押さえておくべき感覚だ。
プロットを立て起承転結よろしく、バッシッと決める短編。
居心地の良いお話がゆるやかに続き、物語の世界にどっぷり浸かれる長編。
我が奥義では、短編と長編の書き方、それぞれ深奥を極めている。いずれ語ろうぞ。

162 :
おまえ、前々回くらいの書き込みもそうだったけど
どこのアメリカの話してるんだ?

163 :
「俺の立てたスレがヤバい」
これは売れないな

164 :
【第六回目】
我が授業が難しく、もう少しレベルを落としてくれという要望が来た。それではそれに応えよう。
片方に基準をおくことで、もう一方をも語る方法をとる。両方いっぺんに話してしまうから理解しにくかったのだなと、負うた子に教えられたな。
では「短編」に基準をおき、話す。俗に短編小説というのは尺の短い小説という意味であるが、「アメリカ」では違う。
短編と呼ぶには、しっかりとしたプロットが組まれ、最後にオチがなければならない。オチというと日本的だが、日本人には馴染みがありわかりやすいだろうから、あえてその言葉を使わせてもらった。
つまり、この「短編」というのは極めてテレビ的でもある。アニメをはじめテレビのドラマは毎回三十分から一時間の番組枠で一つの話を完結させなければならない。
もうここでお気づきの方もいるだろうが、これこそが「エンタメ」の王道である。
古き良き時代には、小賢しい計算など要らなかった。小説を書くのにプロットなど必要なかった。
もちろん文学の世界においては未だその伝統は残っている。プロットは邪道であり、結末ありきの小説なんぞエンタメ小僧の縮こまった狭小小説だ!
予定調和、糞食らえ! 書いている人間でさえ、先が見えない。これこそが生の文学であり、文学に人生を賭けた作家の生き様である!
このように真の文学バカは「重い」。今では純文学も廃れ、あまり目立たないが、そういった絶滅危惧作家はまだいる。彼らを見ていれば、ラノベの、なんと「軽い」ことか。
「今のラノベでも内容の濃いものがある」などとほざいていたら、ボコられ尻にダイナマイトをぶっこまれて火を付けられてしまうだろう。
そんなマルキ作家に対抗するためには、きゃつら以上の知恵と勇気が必要だ。

165 :
お前ペンギンなのか

166 :
なんか>>1が空気なんですけどwwww

167 :
>>166
なんか授業が始まっているので静かにしときます
真面目なんだこういうところ……

168 :
先生!ちょっと飽きてきました!
ぼくは早くデビューしたいんです

169 :
カフカの「アメリカ」の話じぁね?

170 :
>>169
なーる。ご名答。

171 :
電撃小説大賞スレがなくなってしまったな


172 :
メーンてなんだたんだろ?

173 :
>>172
メーンどくさい奴だったな

174 :
YO メーン


175 :
俺はmainをメーンと発音しているやつはバカだと思ってる。

176 :
正しくはメーンです

177 :
発音記号調べろよバカ。「mein」だ。ちゃんと耳の穴開いて聞け。

178 :
メインクイーンなら、でかいネコ

179 :
先生夜逃げしたのか?

180 :
>>178
それ、メインクーンだから Maine Coon

181 :
7時間で3万字ってすごいですか?
妹がそのくらいので何本も小説書いてます。

182 :
信じられん

183 :
書くスピードの文豪だなw

184 :
先生飽きちゃったか

185 :
「終了」ってか!

186 :
じゃ、俺が先生やってやるよ
題して、「2次くらいまでは行けるラノベ講座」
先生は最終まで行った事はないが、2次くらいまでは行く
その話をしよう
質問があれば自由に書け、俺は無視したりしないぞ

187 :
まず、ラノベで大事なのは、ラノベを書くことだ
何を言ってるかわから無いと思うが、まあ黙って聞け
ラノベの賞では「どんな作品でもウェルカムです」とは言う
あれは嘘だ。ラノベしか受からない。
ラノベ以外が受賞してるのを見たことがない
ではラノベとはなにか? それが第2回だ

188 :
お前ら馬鹿だから、
ライトノベルって字を見て
軽い読み物だとか思ってるだろ?
で、他ジャンルの軽いやつ見て「あれもラノベだ」
とか言ってるだろ。
あるいはラノベレーベルならラノベだよとか、間抜けなトートロジーを言ってる
いいか、そういうことは忘れろ!
↓これ大事
ラノベと一般小説の境界は存在するが、くっきりしてないし
ぼやけてる、でも確かに線はある
そしてそれは議論して結果が出るとか、文章で表せるものではない
少なくとも書き手からいって、ラノベレーベルから出てるから
とか意味ないから、だって俺らまだ出てないわけだし

189 :
だがな、第一回でも言っているがラノベを書くことは
必須なんだよ、何度強調してもいい
「ラノベを書くことは必須」←これ声出して読め。
ここで疑問が出るな
1 定義がわからないのにどうやって書く?
2 つか新規なものを書かなくてはだめだろ
まあだいたいこの2点だろうな
定義はわからなくていいんだよ、
じゃあどうするか、ブックオフへ行って
ラノベを適当に買ってこい 目をつぶって選べ
それを毎日読め、1日2冊とか3冊とかノルマ決めて嫁
2か月は読め、半年は読んだ方がよりベターだ
そうするとあら不思議
ラノベとはなんだか分からなかった君も
一般小説を渡されたとき(仮にそれがツンデレがでてくる簡易な文章でも)
これはちがう、なんかちがう、って空気が分かるようになる

190 :
この空気が分からないと大作家の筒井康孝がやっちまったような
ラノベって言えばラノベだが、らのべじゃねーよな
ってのを書いて、ちょっと生暖かい目で見られることになる
大作家先生でもな
続いて、新しいものを書かねばいけないのではないか?
という話だ
っていうか誰も読んでないのか? 先生は悲しいぞ

191 :
新人賞なら今までにないものを書け
当たり前だな、よくあるアドバイスだ
だがな、ここで気をてらってはいけない
新しいもの ≒ 珍奇な物
だからな
ここで編集者や審査員が言う新しいものとは
気をてらった新しいものじゃないから
たとえばラノベを弁当だと思ってくれ
ここにナーンを詰めたり、ラーメン入れてみたりすれば
これは弁当ではないんだ。
ご飯やおにぎりや、卵焼きウィンナーは入れるべきなんだ
じゃ、新しくねージャン、と思ったお前、廊下に立ってろ!
ここでは
ご飯やおにぎりや、卵焼きウィンナーのつめ方や
新しいキャラ弁の作り方で見たことないを競わなくてはいけないんだ
弁当からはみ出すのはご法度なんだ(ごはんとご法度をかけてるわけではないぞ)

192 :
おいおい、そんな新規な物
しかも弁当っていう縛りもあるなかで俺には無理だぜ
と思った君
それのやり方は、明日の講義でやるから
期待して待つように
質問があれば遠慮なく書いてくれ
先生は寝る

193 :
先生ありがとうございます
要は「決められた弁当の具材で、いかに目新しく、いかに見栄えする弁当を作れ」ってことでいいんですか?

194 :
そうだ
それ以外に大事な点は
何が弁当の範囲で、何をやったら弁当からこぼれるのか把握は
ラノベを大量に読むしかないって事
どうやって目新しい弁当にするかはあすの講義で

195 :
ありがとうです
おやすみなさい

196 :
すげえ目からウロッコだ。
エメラリーダ様!

197 :
おいら、リーマンだが、昔イカ天ってTBSでやってただろう、あれの
放送作家やっていたけど、スタジオ弁当が楽しみだったw

198 :
うそつき乙

199 :
>>198
おまい、あれって日々やのシャンテ地下で録画していたのしらんのか

200 :
ハイこんにちわ、先生だよ
今日も2次くらいまでは行けるラノベ講座始めるよ
しかしあれだね、2日目ともなると、信じらんないくらいめんどくさいね
止めてえわ、先代の先生が辞めたの分かるわwww
でもまあ、先生は引きニートなのでひまだし頑張って続けます

201 :
まず、ラノベを書くのに大事なのは、設定とキャラだ
つか、この2個しかないな、人間を書こうとか、主義思想を訴えようとかすんなよ
で、ステージとキャラだが思いつかないときは借りてこよう
パクリじゃないぜ、借りてくるだけだ
つか本来、心地よいストーリー展開とかキャラ像なんて限られてるから
自分でひねくりだすと、お前だけはドキドキするけどくそつまらんストーリー
とか
お前だけは愛してるけどさっぱり魅力的じゃないキャラが出来上がるぞ
ネットでググればこういうのいっぱい見つかるから読んでみるよろし
あとあれもダメな
カードに単語書いて、めくって出てきた奴でストーリー作るとかいうやつ
あれ、物語らしきものはできるけど、そうじゃない方向へ話が進んでいくからw
じゃ、具体的にどうやるかは次のレスで

202 :
借りてくるて言うけど
例えばドラゴンボールとか初期設定は西遊記と里見八犬伝だろきっと
それを少年漫画の空気で書く
ここで大事なのは、借りてくる対象が2個だったりすると
意外とオリジナリティが出るってことだ
あと、少年漫画の空気感で書くこと
つまりだ、昨日も言った大量にラノベを読んで空気感を身に着けるは
ここでも効いてくる、空気感で包むべき

203 :
これで弁当の箱は決まるわけだ
あとは中身だよな、中身もラノベっぽく書けばいい
たとえば、西遊記を借りてくる
(これは電撃のネットラジで以前言ってた例だが、
まさに俺のやり方なので例として使う)
悟空とか沙悟浄とか猪八戒とか、それぞれツンデレとかどじっ子とか
ロリっぽいのにかえて旅をする話にする
これでもうラノベが完成だ、どうだろう? 意外と行けると思わないか?


204 :
いっそのこと、ドラゴンボールから借りてきて見ようか?
西遊記だとなんかダイレクトすぎるから
ボールを妹にいしてみたりする
世界各地に散らばった妹に会いに行ってキスをすると願いがかなう
ってのはどうだろう
香港では語尾に「アル」つけるカンフー娘とたたかい
ブラジルではアマゾネス(じつは女っぽい)をピラニアから助ける
ロシアでは〜、フランスでは〜、いくらでも思いつくだろ
これで1作かける


205 :
え? そんなのつまらんって、まあまて
だれが大傑作を書ける方法を教えるといった、
この講座はあくまで「2次通過くらいを目指す」ものだ
それにだれにでも大傑作を書ける方法を教えることなんて不可能だ
誰にでもドラフトで選ばれるくらい野球を教えるくらい不可能のといっしょでな
弁当の作り方は教える、コックになりたかったら自分で精進しろ
ってことだ

206 :
もっとやろうか?
特高野郎Aチームあたりからパクって
いろんなシチュエーション(学校とか、修学旅行先とか)
で、武器を作って巨大な悪と戦うとかさ
もちろん不良で、でも家が厳しいので自宅で外出禁止のキャラがいて
親をだまして無理やり連れてくるとか(モンキーな)
自動車が嫌いなキャラがいて乗らないので無理やり乗せるとか、チャリで移動するしかない
とかエピソード入れる(黒人な)
でも、これだとまんまだなw
こういう時は、別ステージにする
たとえば、さっきの7人の妹に会いに行く話で仲間にするたびに
妹は増えていくけど
どうしても文明の利器を嫌がる妹がいて…とかね
Aチームからは1人だけ出す、他のキャラは他からとってくる
これでOK

207 :
これで書けそうだろ?
でも早まっちゃいけない、まだ原稿用紙はしまえ
ここで大事なことを言う
これで弁当と具はそろった、これでOKか?
弁当ならこれでいい、でも小説は動くものだ
これでは人形作って魂入れずだ
ああ、よくできてるね、で終わる
じゃあどうするか、大事なkと書くから注意して嫁
今日の肝だから

208 :
大事なのはキャラを勝手に動かさせることだ
どうせお前らが設定を考えて、ストーリーを練る
そんなものは陳腐にきまっている(これ悪口じゃないぜ)
いがいとオーソドックスなベタな展開は重要だからな
へんにワナビ歴が長いとこねくりまわして、なんだそれwな展開になる
それよりはましだ。
おおまかな話の流れ作るよな
キャラ決めるよな、その時にできるだけ性格を考える
サブキャラもそう
つっても、「ええと優しくて、ちょっと怒りんぼで」
とか抽象的なのは意味がない
「XXみたいなやつ」って決める
XXには流行ったけど、ちょっと前のキャラとかを持ってくる
ドラマや漫画から持ってきてもいいぞ
語尾が決まってるキャラなら語尾を変えろよ
キャラ表にはそいつの写真を張る、漫画なら声優も自分で勝手に決める
そして、あのキャラが(元ネタでは姫だが)お姫様じゃなくて妹だったらどうなる?
あのキャラが(元ネタでは友達だが)友達じゃなくて先生だったらどうなる?
どうしゃべる? このシーンでどういう反応する?
どういうセリフ吐くって感じに考えて
ストーリーに先に進ませるようにしていく

209 :
いいや俺は、がちがちにプロット考えてセリフまで決めて書く方が良い
って言う人もいるかもしれん
それは間違いだから(いやできる人もいるけど)
考えてみ? 同人誌ってあるじゃん
あれは、あのキャラならこういう風にしゃべってこういう風に動きそう
でできてるわけじゃん、しかもかなりのクオリティ持ってさ
でも彼らがメジャーに行けたりしないでしょ(あえていかない人もいるけど)
つまり、新しくキャラ起こすより、あのキャラがこうなったらどう動く
考える方が楽なのよ
原作ありきで原作者以外がシナリオ考えてる映画とかいっぱいあるでしょ
ルパンとかさ、ドラえもんの映画とか
こっちの方が楽なのよ
かってに作ったドラえもんの最終回とか、かなりいい話だけどあれドラえもん
ありきなわけじゃん

210 :
はーいじゃあ今日のまとめです
1大事なのはストーリーとキャラ、そしてそれをラノベの空気感で書くこと
2ステージもキャラも借りてきましょう
3その際に組み合わせる、話に合わせて変える、過剰にする、逆に減らす
 などすることでオリジナリティが生まれます
4で、話を進めるときはあまりがちがちに自分で作りこまずに
 キャラたちに話を転がさせるようにしましょう
4番は大事です、いがいとうまくできたときほど
なんか、俺が書いたんじゃなくて何かが降りてきて書かせたみたい
って気がして、逆に愛着が薄れたりもしますが
まあ、きっとプロもそんなもんです(想像ですが)

次の講義は、起きてたら深夜か明日になります

211 :
それと、反応がないのが先生はさびしいです
質問とか苦情、反論、愛の告白、なんでも良いんでください
以前の先生がみんなからフルボッコだったのがちょっとうらやましいです

212 :
そういえば高橋留美子の犬夜叉も、他のマンガの大筋をパクって作ったみたいだと誰かが言ってたな。

213 :
愛してろ

214 :
1だけどどうもこんくらいの時間帯じゃないと書き込めんのよね
なるほど、キャラクタさえ作れば(それが十分な出来であるのが前提だけど)あとは勝手に物語が出来るんだ
そこで更に、「箱からはみ出さず、きれいに盛り付けられる」ことができればいいんですね!

215 :
要するにマンガの描き方と似てると思うけど、マンガを文で書くような感覚でやるんでもいい?

216 :
どうもみんなおはよう、先生だよ
起きてるかな? 先生は引きニートなんで夜も昼もないよ
じゃ、これから最後の授業を行うよ
っていうか、言いたいことはあらかた言い尽くしたんだよね
質問とか、先生の考えに対する意見とかがあればそれを書くつもりだったんだ
まあいいや
おっと質問が来てるね
1さん、そうです、綺麗な弁当が作れれば2次は行けます
革新的な革命的な弁当を作るのはこの方法では無理でしょうが
それは天才の仕事です、天才はこんなスレなんか読んでいません
215さん、もうしわけない、おいらは漫画を書いたことがない
でもドラゴンボールとか例に出してみて思ったけど
おそらく漫画家の何人かは(あるいは映画のいくつかは)似たような、大きくは違わない方法論で
やっているとは思う

217 :
で、まあ今回のテーマだけど
「1次は小説になっていないものを落とす、とは何を意味するのか?」
だ。
良く聞くよね
「1次は小説になっていないものを落とす」って
いいやそうじゃない、今どきレベルが上がって小説になっているものも落ちるよ
って意見もよく見る、これについて考えてみようと思うんだ。
先生はじつは昔は1次落ちばかりだった
数百枚書いても1次落ち、へこむよね
たまに2次とかまで行けるものもある
問題はさ、違いが判らないんだよね、よくできたと思っても1次で落ちたりする
まあまあかなと思っても意外と残ったりする
実際の話、下読みとかを疑ってた。あるいは数千も応募があるんだから
半分は読まないで捨ててんじゃねーかとかね
でも、とあることに気づいてからグッと先へ行けるようになった事があるんだ
その話をしようと思う

218 :
で、まあ、先生はエクセルに一覧表をつけてみた
キャラのできとか、ストーリーの良さとか
執筆時間とかどの賞に出したかとかね。
ラノベは下読みがあまりかぶらないせいか
改稿しての使いまわしはいがいと(っちゃなんだけど)許されると思う
むしろ使いまわしした方が、好成績に見える
でも、短期間にすぐさま出したものではそうではない
で、思ったんだけど
ちゃんと文章を見直しして推敲をたっぷりしたものがいい成績なんじゃないかと
くっだらねーって思った?
でもそうなんだよ、でもあれだぜ、俺がここで言ってるのは誤字脱字
意味の取れない文章レベルの話じゃないぜ

219 :
みんな、
「小説としておかしくなければ1次では落とされない」
って聞くと、こう思うんだよ
誤字脱字は極めて少ない、意味の取れない文章もほとんどないはず
小説としてはできている、なのに1次落ち
「下読みおかしー」もしくは「レベルが高いに違いない」
違うんだよ、
小説としては最低限完成してる=正しい日本語である
じゃないんだよ
細かいところで言うと
「俺は腹が立って激怒した」とかさ意味の重複があるじゃん
「滝のような脂汗をかいた」脂汗は粘度の高い汗なのに滝のようにならないじゃん
あと、キャラが前半と後半で特に何があったわけでもないのに
なんか人間が違っているようだとか
そうしてそうするのか説明もなしに行動とか
そんな短時間では無理な行動をとったとかさ
そういうやつね
こういう事言うと、
「それはプロでもやってる」って反論が来るけど、それは違う
むしろプロはやっちゃっても許されるけど、
新人賞でそれをやってるやつが評価されるわけないのよ

220 :
もしかしたら、飛びぬけて面白ければ新人賞でそういう傷があっても
許されるかもしれない
でも、それは才能あるやつの話ね
ポルシェは多少汚れてても女をデートに誘えるのね
ミラでデートに誘おうと思たら丁寧に洗車しようよって話ね
他にも1人称で他人しかわから無いことを書くなとかさ
いわゆる、ネットやハウツーものに出てくるやつ
あと俺だけの問題かもしれんけど
(でもネットで見かけるやつにはよくあるけど)
装飾多寡になりがちなのを減らすとか
大きな声は全部「叫ぶ」とか書いてたし
怒りは全部「激怒」だったし
驚きは全部「驚愕」って書いてたし
いろんなキャラが出てくるのにみんなが絶世の美少女だし
そんなわけないじゃん、そういうのとか丁寧に直す
すると見栄えが良くなるのか1次は通って当たり前になる

221 :
それでたぶん、すごく読みやすくなる
なんでこれに気がつかないかって言うと
自分で書いたやつは自分で書いたわけだからさ
ある程度読みずらくても気が付かないよのよ
他人のは、読みずらいといらっとくるのに自分のは気が付かない
会話が続いて、それがどっちが言ってるかわからなくなるのとかさ
人の文章だとすげえ嫌なのに自分ではわかってるから直そうとも思わない
変なカタカナの読みづらい国の名前とかさ
あれきいたことない?
こいつ俺と同じくらいの顔だなってやつは自分よりイケメンで
こいつ俺の2割くらい下だなと思うやつと自分は実は同じくらいで
こいつ俺の2割上くらいいい男だな、と思ったやつは自分よりかなりイケメン
みたいな話
あれよ、自分の小説は自分が思ってるよりわかりづらいから
それは時には読者を拒否するくらい


222 :
はいじゃ、今日のまとめね
小説として完成って、思ってるより細部までキチンしないとダメな気がする
レベルの高低ではなくてね、完成度の話ね
つかそれをキチンとやるだけで本当に1次くらいは行けるぜ
じゃあみんな、先生はこれで消えるけど
泣くんじゃないぜ
レッツエンジョイ、ライティング!
(^_^)/

223 :
ラノベ書くうんぬんじゃなくて一次通るか通らないかになったな。
問題はそこまでまず文を書けるかどうかだが。
意外と大切な部分があったな。同じ表現をやめようとか。
ただ初心者はまず語彙が少ないから小説沢山読んで語彙増やす必要があるが。
(これは本当に大変だよ)
それと小説寝かさないと自分の小説のおかしさに気付かないのは真実なんだよなあ。
まあ最初は受賞できるかうんぬんよりラノベ書けるようチャレンジする勇気が必要だと思う。
考えても書けないものは書けない。なら考えないで一度書いてみろ!と言いたい。

224 :
泣いた

225 :
>>222
マヌケなヤツだな
その労力を創作にぶつければいいのにw


226 :
俺…2ちゃんねるをやめて…そのエネルギーをラノベ書くのに使うんだ…。

227 :
野球がうまくなりたいなら、可能な限り毎日野球漬けになるのが一番、
というか当然。
同じ理屈で、ラノベならラノベ漬けになるのが一番だ。たくさん読み、
そしてたくさん描くこと。
ラノベばかり読んでいたらダメだって? そりゃ当然だ。野球の練習だって、
試合やノックやキャッチボールばかりするわけじゃないだろ。
陸上競技やら水泳やら、野球以外の種目もやって、野球に役立てる。
同じ理屈で、推理小説やら歴史小説やらも読めばいい。
但し、いくら心肺機能の向上に水泳が役立つといっても、
バットやボールを持つ時間よりも水の中にいる時間の方が長い、
なんてことになったら本末転倒。あくまでメインは野球でないとだめ。
同じ理屈で、ラノベを描きたいならメイン(一番時間を割く)のは
ラノベを読み書きすることでないと本末転倒。
こういったことを理解せず、ラノベ描きたいならラノベ読むな
とかいうアホもいるけどな。
野球選手になりたいならバットやグローブに触れるなってか?

228 :
そうでもないぜ、人に説明するって言うのは
つまりは脳内で漠然とした物を、きちんと方法論まで落とし込むことだから
自分で再認識することも結構あったし
こう反論が来たらこう返そうとか、頭の中でシミュレーションすることで
結果、方法論を強化することにもなったし
(質問や反論はあまり来なかったけどw)
それと説明段階で、思いついたアイディアで
書いちゃうのは、ちょっともったいないなって思うものとかあって
それはあえて書かなかったりしてる
それなりにこちらも収穫あったよ

229 :
>>228>>225へのレスね
分かると思うけど、念のため


230 :
収穫があった発言は受賞してから言おうよ

231 :
>>227
幼い頃からラノベ大好きの友人が、あまりラノベ読まないが小説書く友人に
「俺どうやっても小説書けないんだけどどうやって書くんだ!」
と聞いたという逸話を思い出した。これは多分事実だと思う。
ラノベがどういうものか知っている必要はもちろんあるだろうけど、
同時に書き方=練習を沢山しないと書けないのも事実だよ。
だから読んでばかりじゃなくて書かないといけないんだ。
>>228
英語の勉強とか学問研究でよく言われることに近いね。
アウトプットするにはまずインプットしなくてはいけない。
これも読むのが大切か書くのが大切かの議論になってくる。
個人的には小説の場合、やはり練習しないと思ったものが書けないのも事実であーる。

232 :
1です
なんか軽い気持ちでスレ立てたのにすごいためになるレスがいっぱいあんだけどなにこれ
ボカぁ幸せだなあ

233 :
ぼくもだぁ

234 :
>>231
自演もするんだなw


235 :
ライトノベルで一般に唄われてる歌の歌詞とかいれちゃっていいの?

236 :
入れちゃっていいけど、それを許可してくれるかどうかは
その作曲家とか作詞家しだいだぜ
そして商業出版されるならお金を払うことになるよ
村上春樹もビーチボーイズとかマイケルとかに金払ってる

237 :
次はどんな先生が来るんだろ?

238 :
>>236
払ってねえよww
許可はいるけど、歌詞の引用レベルで金銭の授受はないよ。
入れるだけ入れてみて、あとは編集の判断に任せればいいんでないの。

239 :
それは無料で許可にしてるだけだろ
許可お願いの時に、むこうが要求してきたらべつだろ
だから作曲家次第って書いてるだろ

240 :
作曲家次第じゃねえよ無知乙wwwww

241 :
お前が言ってるは
批評や批判、報道、研究なんかの「引用」の話じゃないのか?
歌詞を(日本語のよく使われる意味での)引用してきたとしても
それを小説中で使うなら歌詞の利用になるよ
つまり作詞家しだいだな
(作曲家は音符とかで利用するならだなw)

242 :
先生がいないと寂しいぜ

243 :
>>236
そこいらあたりは出版社がやっているじゃろう
>>242
だれかに師事するっていうことですか?

244 :
↑このおっさん話わかってなくてワロタ

245 :
>>243
師事はしないが、先生たちの一席が聞きたいのである

246 :
ニュー先生の講義は大変ためになった
自信満々で投稿した処女作、後で読んだら「なんじゃこら」だった
ただ、ラノベの「お約束」が、嫌なんだよなあ
ラノベをたくさん読め、なんて、拷問です
漫画が大好きだから、漫画的方法論で書いてるつもりなんだけど
これじゃ、だめなんだろうか
ってか、新作の冒頭は出来たけど、どう転がすか、ネタが思いつかねえ

247 :
自演乙

248 :
俺は昔、これこれこういうライトノベルを書いたけど
考えてみたら、あそこのアノ部分はいらなかった
あー、やっぱやらなきゃよかった
みたいな、そういう楽しい未来が待ってるのはとりあえず書き終わってからの話だから
それまでは、まあ、がんばれ

249 :
ニュー先生は自演はしないぞ
いやもしかしたら今後するかもしれんけど
その場合は、ちゃんと自演だけどって書くって誓う
信じてくれ

250 :
気にするな。
誰も読んでない。

251 :
ラノベを書きたいモノです。 ノ
50Pくらい書いてみて人に見せたら
「割と見れたけど、語彙が幼い」といわれたので。
ニコ動のエロゲ動画を一日2時間くらい聞きながらノートに写しています。
ニコ動のコメのつっこみとかも面白いのでそれもメモって、一日一回は見直ししてます。
で、一日30分くらい書いてるのですが、なかなか上手くなりません。
というか完結しません。このスレを読んでみて
何度か「む?」とひらめきそうでしたが、気のせいでした。
今やってることは無意味でしょうか?
要領を得ない質問ですが、よろしくおねがいします!

252 :
おお、ニュー先生が返ってきた
さっそく質問 今作は敢えて萌えに挑戦してるんだけど、
萌え会話書いてたらストーリーが動き出す前に20p 行きそう
一応、伏線とかも入ってるんだけど、遅すぎるかなあ?
自演と思いたい奴には 思わせておけよ 俺たちは本当だって分かってるんだから

253 :
気にするな。
続けろ。

254 :
誤字書いちゃった もう少し補足
最初4pで戦闘の末、ヒロインの父親死亡
5pから主人公とヒロインが「偶然」出会って
サブヒロイン2人と主人公とヒロインを説明しつつ絡み
17pで事件発生、決意する主人公
20pで「俺たちの冒険はこれからだ!」です

255 :
わかった、続ける。
しかしここのスレは変な人居ないし、わかりやすいから
こっそり続いてほしい。あくまでこっそり。

256 :
>>252
そういう時はストーリーが動き出してる部分をほんの少しプロローグにでも書いて、
(全部書くなよ、いいところでやめる、テレビのCM行く時みたいに)
それから次の章で萌え会話始めればいいんじゃないかと
これでも会話メインの章があまりにも長いと、結局、その章で停滞する感は出るから
一度思った通りに書いちゃってから(こういうのは勢いが大事だから)、
書き直し気分で、萌え会話部分を別ファイルにでも置いておいて、うまく小分けして
ストーリーの動いてる部分の箇所箇所に混ぜ込んでいくのが良いかと
(アウトラインエディタだとこういうのやるとき便利っす)
それでこんな感じで入れ込む↓
「あ、さっきの話の続きだけどXXだよね」
「ちょ、今そういうこと言ってる場合じゃないだろー」
「良いから聞いてよ〜」
みたいな感じで入れ込む
でも萌え会話自体が本当にキャチーならストーリーが動き始めるの遅くていいと思うけど

257 :
>>254も同じ人なんだね
最初4ページに戦闘シーンがあって、そこそこ事件も起こるなら
そんなに気にしなくていいんじゃないでしょうか
「俺たちの冒険はこれからだ」が20Pからというのは一見
遅い気もしますが
全体的に丁寧に萌え会話入れていくとかすれば
小説自体は(起こる事件の数に比べて)長くなるけど
20ページ目までは会話が多くて、その後はほとんどなくて
アクションや出来事ばかりだと
これ話に行くまで長くね?って思わるわけで
全体的に会話が多いなら単に会話の多い小説になるだけ
だから平気だと思いますよ
ただあまり長すぎると応募先がなくなりますけど

258 :
>>251
回答順が逆転しましたが
語彙は難しいっすよね、
本読めとか、辞書引けとか大人なアドバイスはよくあるけど
何やっても即身につくもんじゃないしね
というより、あまりにも大人な語彙を使ったものは、
純文学じゃないんだからトレンドじゃないと思うんですが
どうでしょうか?
時間はかかりますが、作品が出来上がってから
別な言葉で言い換えできないかとか、
この発言を、あいつ(頭よさそうなやつを想像する)ならどう言うかな?
を1行1行やっていくことである程度取り繕えると思いますが、どう?

259 :
大衆小説や漫画しか読んでないし、初心者だから、時系列に沿ってしか、まだ書けないんだ
要するに、すしを全部握り終えたら、きれいにすし桶に並べなおせ、ってことだよね
とろとろうにとろとろとろかっぱかっぱかっぱだと、読者、飽きちゃうもんな
でもなあ、会話ばっかり書いてると、なんだか字数稼ぎしてるみたいで、気が引けるんだわ
プロデビュー以前だからこそ、敢えて苦手なジャンルばかり書いてるんだけど、
だからって、異能バトルと萌えを、新人応募で書く、って、どうよ 流行ってるらしいけど
一次にすら落ちる俺の持論なんだけど、
書いて書いて書きまくって、体に刻んで、体で覚えるしかないと思うんだ
ただ、書き続けるモチベーションを保つためには、やっぱり、投稿でいいところまで行きたい、と
長文、すまん 原稿が煮詰まっててな

260 :
基本は自分が書きたいものや読みたいものを書く、だと思います
(それで結局はラノベを捨てることになってもです)
異能バトルと萌えど真ん中な作品ではなく、それらは箸休め程度にして
好きなものを書いたほうが良くないですかね?
手慣れてくれば、その辺の増減も容易になる気がしますし
むしろ今後の傾向としてそういった方向性を出版社も探してるように見えますが
(ラノベと一般エンタメの中間的なレーベルの創設とか)
モチベーションですが、たとえ他人からの評価がなくても
自分で進歩が見えればある程度モチベーションになりますよ
あと日記を書くように習慣化してしまえば(そうなるまでがつらいですが)
モチベーションは低くても、書かないと気分が悪いので書く人になれると思います
最後に、冷たい言い方ですがモチベーションが持続できないなら
つまりは向いてないし、それも含めて才能だと思います

261 :
「面白ければ、何でもアリ」 この言葉を信じたい
俺の定義だと、ラノベは「ぽえむ」なのね
読みやすくて 簡単明瞭 リズムもあって、だけどおいしい
もちろん 言葉は厳選するよ
ニュー先生、ありがとな 執筆に戻るわ

262 :
>>258
ありがとうございます!
あとで置き換えるっていうのはええですな。推敲とつながりますし。
ちょっとモチベーション下がってたのですが、不思議とやる気でました。
がんばってくるぜぃ、先生!

263 :
なにこの先生すてき

264 :
>>262
言葉を置き換えるってのは誰でもやってることだぜw何のために類語辞典があるんだよ

265 :
>>264
その通りだな……
いっつも語彙あってるかのぅ?くらいにしか見直してなかった。
辞書も国語辞典しか横にねぇしな。反省だ。

266 :
あああああ ネタが湧かねえーーー!!
キャラも立ってねえ 萌えも ストーリーも ギャグも シリアスも 何にもねえ
もう、誰もが見飽きた展開なら、規定枚数は書ける
それでも、筆力アップのために書き続けるべきですか?
プロット作りに専念したとして、いいネタが浮かぶとは限らねーし

267 :
対策を教えて進ぜよう。
会話文だけで書いてみなさい。
そうするとそこに命が誕生します。会話文はその世界の命です。
命に満ちあふれた世界は必ず光り輝きます。
調子が出てくるまで会話文を書きなさい。
何も考えずに、たとえば二人のキャラに、会話をさせなさい。
「では、先生よろしくお願いします。」
「うむ。わたすが先生じゃ。うむ。わたすは小難しいことはいわぬ。うむ。」
「先生、お早めに。」
「うむ。わかっちょる。うむ。いいかね、ラノベは世界観が大事じゃ。うむ。
 わかるな? うむ。会話がその世界観をつくとるんじゃ。うむ。
 おまえさんが、作る世界が、うむ。うむ。産むのじゃあああああああ。うむ。」
「先生、時間です。」
「うむ。では、今宵はこれまで。うむ。」
これは例えです。楽しいですね。会話文だけで書いてご覧なさい。
それを作品にしようと思わなくてもよいのです。魂を解放させなさい。
では、今宵はこれまで。うむ。

268 :
まだいるか分からんが
>>267さん
主人公の村がラスボスの部下に襲撃される
復讐を誓う主人公とヒロインと萌え要員
「べっ、別に、あんたのため(ry
「僕のパーティーが修羅場過ぎて世界が救えない」
会話会話会話
終わり
斬新だが、本当にこれでいいのか?

269 :
ちがうのう。おぬしは間違えておる。会話だけでつくるのじゃ。意識を解放せよ!
わかるな? うむ。うむ。わからぬか? うむ。うむ。
「べっ、別に、あんたのため……うぐぐ……。」
「僕のパーティーが修羅場過ぎて世界が救えない。」
「なにしてんのよーっ!」
「あたたた……」
「うぴゅーっ!」
「なんの、ポーズ?」
「くるるぴよぴよ、よーっ! わかんないの!」
Look! これが会話だけの世界じゃ。読者にはわからぬが、書いたもんにはわかっちょる。
わたすには情景が目に見えとる。
よいかな? 会話だけなら、余計なもんに縛られずに、想像力が働くじゃろ?
どんどん続くじゃろ。書けるじゃろ? のうのう。この手法はな、佐藤友哉もやっとったよ。
とにかく会話文だけ先に書くのじゃ。会話文の間に空白行をとるのもええよ。
あとから、そう、あとから、読者にもわかるようそこに地の文を入れてゆくんじゃ。
なあに、あとから読んでつまらんもん書いたと思えば飛ばしじゃよ。ボツじゃ。
楽しんで書いたんだからボツでもええじゃろ。また次の妄想に走ればいいんじゃ。わかるな?
この方法は締め切りに終われとるラノベ作家連中があみだしたものじゃ。
なあに、権利登録はしとらん。自由に使いこなせとうせ。
またほかにも、梗概を書いてから、それを地の文に引き延ばし、会話文を入れていく手法もある。
やり方は想像がつくじゃろ。よいか? コンピュータちゅうもんが新たな作法を生んだのじゃ。
しゃっちょこばって書かんでもええ。おぬしの想像力が広がるような書き方をせえや。ワレなめとんのか!ちんこいてこますぞ!とな。なあに、最後はキャラがさだまっちょらんから好きに書いたまでじゃ。気まぐれじゃ。そいじゃな。
ああそうじゃ、おぬしが新しい手法をあみだしたときはちゃんとみんなに披露したれよ。ケチケチせずにな。

270 :
大事なことを言い忘れ取ったわ。
よいか。キャラに会話させていると、作者が思ってもいなかったようなことを言い出す。
それから行動をしはじめるんじゃ。
これじゃよ、これ。
作者がたよりのうても、キャラが世界を勝手に作ってくれるんじゃ。
うまいこと物語を作ってくれる。
無論、いつもうまくいくとはかぎらんよ。
だが不思議なもんで、作者の中に眠る何かを引き出してくれるんじゃ。
作者のポテンシャルがなければいいもんも生まれんかもしれんが、まずは楽しみなさい。
ワシからは以上じゃ。

271 :
役に立たなかった方の先生が帰ってきた―――w
なんか口調を変えてきてるwwww

272 :
佐 藤 友 哉

273 :
脳内で萌え会話考えてたら、ヒロインたちがいつのまにか、
民主党批判を始めて、めちゃくちゃ面白かったぞ

274 :
そういう時は、架空の国の架空の政治闘争の話にするんだよ
それやってる作家、古今東西いくらでもいるだろ
ワンピースですら韓流批判をうまい感じに漫画に落とし込んでいた

275 :
>>266
くどい言い方をすると
「書き終わったときには自分の筆力がアップしているであろう」作品を考えて
そして、書くってのが一番いい
仮に、作家、あるいは作家になりたいひとのほとんどが良いネタを欲しがるとして
その理由はただ一つ
「それだと筆力がなくても書けそうだから」
なんで、まあ結局は作家が何をしたいのか。何をやりたいのか。どうなりたいのかって話
意外と心の底から「楽がしたい」って思ってる方が、良いネタが舞い降りてくるかも知れない

276 :
うむ、今日も一つお利口になった気がするぞ!

277 :
昨日今日と、執筆放棄してテレビゲームやって、ぐうたら寝てたら
寝起きにネタ思いついた!インスピレーションなんて、いつ湧くか分からんわ
後は、間を埋める、軽妙な会話のやり取りと萌えか
むしろ、こっちのほうが難しい

278 :
ちょっとした小ネタを寄せ集めて都合のいいように作品作り

279 :
ラノベの新しい書き方を発見した。
教えてほしい人はいるか?

280 :
教えてほしい人が五人以上いたら教えてもいいが、一人二人だったらやめておこう。
もったいないからな。

281 :


282 :
ロボット系の話を書きたいのだが、肝心なロボットの名前が浮かばない
誰かアドバイスを…

283 :
教えて欲しくない。
どっかのクソスレみたいに「おもしろいことを実際に体験してそれを小説にすればいいんだよ」って言いかねんからな。

284 :
>>282
ポンコツンとかボロットとかアンドオイドンとか
モボロスーツとか


285 :
>>284それはあんまりですよ…
もっとマシな名前をつけてください
あと細かい時代設定ありかなしかで悩んでます

286 :
ポンコツン「あーあ、俺たちも地球を救ったり人間を守ったりしてえよな」
スクラップン「俺は人間の女の子と恋に落ちてみたりしたいでござる」
ボロット「無理言うなよ、俺たちみたいなクズロボットはひっそりと生きてれば…」
アシモ「あれ、なんかくっせー思ったらお前らかw、あっちいけよ汚いオイルがかかる」
ボロット「……」
アシモ「嗅覚センサー壊れてんじゃねーのか、なんだよ、やる気か?3台まとめてでもいいぜ」
スクラップン「よせよ、アシモさんにかなわーねよ、行こうぜ」
アシモ「逃げんのか、コラ、おいおい、ネジが落ちだぞ、大丈夫か?」
         ★
ポンコツン「な、ちょちょっとこれ見てくれよ」
スクラップン「なんだよ、こんな細かい字1万画素にはきついでござる」
ボロット「俺が読んでやるよ、貸な」
『来たれ勇者よ、ロボットバトルロワイヤル開催、優勝者には賞金とチート改造、10年分のオイル進呈』
全員「こ、これで勝てば、俺たち…」

287 :
サイボローグ「ねえ、ポンコツン、バトルロワイヤルに出るって本当?」
ポンコツン「ああ、本当だ」
サイボローグ「勝てるわけないじゃない、ガンダムとかも出るのよ」
ポンコツン「いや考えがあるんだ」
サイボローグ「考えって?」
ポンコツン「出鱈目博士にたのんで僕たち3台を合体させるんだ」
サイボローグ「そんなことをしたって、…」
ポンコツン「わかってる、でももうやるしかないんだ、良いオイルが手に入れば
      ボローグちゃんの足だってもう少しまともに動く」
サイボローグ「私の足なんていいのよ、足裏にミニ四駆つけたからほらもう歩け……ドシン!!」
ポンコツン「だめだよ、そんなの、それに俺、昨日ソーラーパネルが割れたんだ、
      もう1枚しかのこっていない僕には時間がないんだ」

288 :
>>282
言ってみたらそのロボットの名前を決めるのは作者じゃなくて小説に出てくるキャラクター
人間達なんだから、やっぱ多少の時代設定、背景ってのは必要なんじゃないのかな

289 :
なるほど、では作品の中のキャラクターが「このモビルスーツはガンダニウム合金で構成されてるからガンダムと名付けよう」
でも良い?

290 :
いい

291 :
ロボットの名前で思い出した。
アニメのレイアースは、全部クルマの名前を流用していた。

292 :
ガンダム
マジンガーZ
エルガイム
ダンバイン
鉄人28号は例外だと思うが、ここまで並べれば共通点がわかるだろう

293 :
ゾイド
アクエリオン
エヴァンゲリオン
マクロス

カタカナにすればおkってことだな

294 :
ジョンカビラ

295 :
ギルガメッシュナイト

296 :
濁音と促音を組み合わせれば、いかめしくてつよそうな響きになる。
だからドイツ語の響きはかっこいい

297 :
MAGネットのラノベ特集みたら驚いたよ。
400枚の原稿を編集が添削して、無駄な情景描写なんかを取って300枚にしてんのな。
いいのか、それで?

298 :
いいんだよラノベはみんなで作るものだから

299 :
50p書いてもキャラが勝手に動き出しません
だるいからもう止めようぜー、と主人公が申しております
あと30pでボス、ラスボスとの消化試合
物語をたくさん完結させることが上達の近道、と信じて書いてる
周りに読んでくれる人いないし、大した金もかからないから、どこかに応募しようか
こんなの読まされる下読みさんが不憫だが

300 :
とりあえず書き上げようぜ 
応募はしばし待て、
しまっといて数ヵ月後くらいに
スタミナが戻ってきてクールダウンしてから読み直してみたほうがいい
次作はもっと書くのが楽になるよ
ひょっとしたら書くのが楽しくなるかも知れないしキャラも動き出すかもしれん

301 :
>>298
適当なこと言うなよ。ラノベはみんなで作る? はぁ?
小説は一人で書くもの。編集は単なる誤字探しや取材の手伝い。
全体の4分の1を削る権限などあるか――と俺は思う。

302 :
プロット提出して会議で検討して、
修正され通ったものを作者が書くとかやってるのラノベだけだぜ
(そうじゃない、骨のある作家もいるだろうけど)
うちは商品作ってるから、自己満足やりたかったら自費出版でもしろよ
って編集の台詞があったろ

303 :
ラノベ編集者「このままでも十分に面白いのですが、もう少しだけ萌え度をUPさせてみませんか?」

304 :
>>302
めちゃくちゃな作り方だな
それって小説家じゃなくて、ただの部品じゃん

305 :
>>300
書くのは楽しいんだよ 中盤のどんでん返しや、軍隊同士のぶつかる戦争描写は
筆が進むんだ ただ、挑戦している萌えハーレムパートになるとね……
なんだかエロ小説書いてる気分で、萎えるんだよ
なんでこんなに魅力のない主人公に、女どもが修羅場になるわけ? と突っ込みながら書いてる

306 :
302の言うとおりだったら、作家はたんなる意見のまとめ役で、体力さえあれば誰でもできるバイトに見えるが。

307 :
それはラノベと言えど作家を馬鹿にしすぎ
それに意見のまとめ役は作家ではない、
作家も一人の発言者(他の人よりは尊重される率は高いだろうけど)
神々は細部に宿り給うんだよ
人物描写や会話、どのシーンにウェイと持たせるかなどなど
作家の腕の見せ所だし、十人十色だよ

308 :
>>307
作家も一人の発言者?www
作家になれる率が数%だとすると、発言権のあるラノベ作家も数%
頑張ってここまでおいで

309 :
凡人以下のキミが何を言ってるんだい?
ホームレスの愚痴など一般人には痛くも痒くもないのと一緒だよ?

310 :
よく分かったね。他にもあるかな?

311 :
>>305
主人公が本当にダメ男で魅力がなかったとしてもこの手がある
・ヒロインAが親に押し付けられた政略結婚のあてつけでダメ男の主人公と付き合う(本当は後で捨てるつもり)
 ↓
・Aに対抗意識があるヒロインBがAへのあてつけで主人公を寝取ろうとする(本当はあとで捨てるつもり)
 ↓
・Aと百合っぽい関係のヒロインCがAから男をひっぺがすために主人公にヒロインDを紹介する(本当に付き合って欲しい)
その過程でCの相談事を主人公が聞いてやったりしてるうちになんか主人公とCもいい雰囲気になってしまう。
ヒロイン同士の関係性が密接なら、ヒロイン一人と主人公の関係性がヒロイン全員に飛び火する。
結果として主人公がダメ男なのはヒロイン全体の共通意識なのにハーレムができるという謎の人間関係が構築される。

312 :
>>299へ。>>311の補足。
起点となるヒロインAの動機として他に考えられるもの。
・いい年なのに男と付き合ったことがないのがコンプレックスなヒロインA。
とりあえず「いつでも捨てられるどうでもいい男」と付き合って経験を積もうとする。『はがない』の隣人部と同じ理論
・重責に耐えられず知らない国へ逃亡したいと願うヒロインA。
振られた恨みでストーカーになったダメ男に殺されたように
偽装しようと思いつき、とりあえずダメ男と付き合うところから始める。
・政敵が自分の暗殺計画を立てていることを知ったヒロインA。
「暗殺は未遂に終わり、自分の代わりに罪のない一般人が死ぬ」
という筋書きを作って政敵を逆に罠にはめようとする。
犠牲になる一般人ダメ男に「冥土の土産」としてちょっとだけ彼女ごっこをしてあげる。
純粋な恋愛感情以外であれば、ヒロインAと男が付き合う理由はなんでもいい。
あとはヒロインAとそれ以外のヒロインの関係性を丁寧に描けば自然とハーレム風味になる。
メールアドレス公開したらテキストで作品送ってくれますか?
感想が当てになる保証はないけど一応読みますよ。

313 :
>>311 >>312
丁寧なレス、ありがとうございます
ただ、かんなぎ騒動や姉ヶ崎寧々事件、押井監督の「今のアニメはオタクの消費財」などを鑑みるに、
そのような設定で、ビッチ呼ばわりされないか、心配です 全員がビッチである必要がないのは分かるのですが
特殊な設定下で、見た目は良いのに、性格や過去が残念な、処女の十代女の子が熱心に学ぶ
「婚活専門学校」の実習として、ダメ主人公を籠絡する、というのは、どうでしょう?
特殊な設定をうまく調理すれば、オリジナリティは出るかも
一作書き上げて、投稿した余勢を駆って、シンプルな設定のプロットで書きだしたのに、愛着が湧いてしまいました
中盤にどんでん返しを持ってきてしまったため、ラストをどんな大どんでん返しにしようか、悩んでいる状態です
誰もが見飽きたラストなら書けるけど、それに意味はあるのか?
ただ、頭の中だけで妄想するよりも、実際に文章という「かたち」にしないと、実力は付かない、という「発見」を得たことは
きわめて貴重な収穫でした
だから、切りもいいし、明日からストックしてあるシンプルなプロットを文章化させつつ、書きかけの今作と、
新しいプロット作りと、落選作の抜本的な書き直しを同時進行させようと思っています

314 :
ごめんなさい、上で大言壮語ぶち上げましたが、やっぱ無理です。全部なんて、出来ません。
今作をちまちま進めながら、新しいプロットを考えようと思います。
寒さに負けて、鬱になりました。

315 :
>>303
>ラノベ編集者「このままでも十分に面白いのですが、もう少しだけ萌え度をUPさせてみませんか?」
本当にこんな頭の悪そうな注文をつける編集者がいるのかよ?

316 :
もっと具体的だよ
妹系キャラをもう一人出せとか
このプールのシーン、お色気が足りないとか
ツンデレキャラとこの優等生キャラが被ってるから書き分けを細かくとか

317 :
んなぁこたぁない。

318 :
日記みたいなのに
ロリキャラ増やせって言われて
物語に関係ないから無理、って言ったら編集と喧嘩になった
って書いてた人いたろ

319 :
どこの編集だよ?
さらしたれや!

320 :
しらねーよ、サロンの方で聞けよ
そこで見たから

321 :
俺ラノベ作家だけどなんか質問ある?
つっても才能だけで売るタイプだから凡人にアドバイスできるか自信ねーけどまあ聞いてやるよ。
あと締め切りに追われてるからレスおそいけど勘弁 な

322 :
才能あるひとはいいね

323 :
>>321
コテつけてけろ
敵役とはいえ、人をRシーンが後味悪くて書き難いのですが

324 :
>>321
せめてどの出版社に書いてるかだけでも教えて

325 :
>>323
・主人公は敵に重傷を負わせるがとどめは刺さず、むしろ助けようとするが…って
パターンにすれば「主人公が敵をR」後味の悪さは少なくなるかと思われる。
 A.敵は助けを拒み自害する。誇り高き武人パターン
 B.敵の組織が敗者を抹Rる。悪の組織の犠牲者パターン
 C.敵は重病や呪いなど死が避けられない運命で、冥土の土産に主人公と戦いたかった
「自害」も「傷ついた体で禁じられた魔術を使おうとして負荷に耐えられず死亡」とか
多少アレンジしていけばいくらでもオリジナル風の展開にできる。
戦争モノの集団戦とかを描きたいなら的外れになってしまうのでごめんなさい。

326 :
>>325
レス、ありがとう 単純なプロットだったのに、
つい、趣味であれもこれもと取り入れて、身動きできん
アイディアたくさん入れるのは、まとまり付かなくなるね
書きたいものを書いてしまい、読ませよう、という基本的なこと、忘れてた

327 :
>>323
「敵役が人をR」シーンの後味の悪さについての質問かもしれないので対策を考えてみた。
A.「一撃で消滅させる」「魔法で砂に変える」など、生々しくない殺し方をする。
  「10人を通りすがりに撫で斬りにする」とか、技量が高すぎるのもかえって殺しの生臭さを減らす。
B.「永遠に眠らせる」「姿を石に変える」「異次元に幽閉する」など、生還が示唆される殺し方にする。
C.前科や凶状を描写する。戦争で何人も殺してきた兵士や、連続殺人鬼という設定にする。、
  凶悪そうな外見や言動の描写があれば、作中で実際に殺していなくてもそれっぽく見える。
  
D.殺される側の描写を省く。「男」「女」「老人」など代名詞で処理して人格を与えない。
平凡なキャラが現実的な手段で2・3人をR、というのが一番生々しくて書きにくいかもしれません。
超人キャラが何百人も殺してしまえばそれはほとんど英雄伝なので書きやすいはずです。
何かのヒントになれば幸いです。

328 :
325と327は321の人ですか
親切ですな
はーなるほどと、おもってしまった
傍観者です

329 :
ニュー先生が出てきた時はしゃしゃり出やがってwwww
と思ったけど、普通にまともな事言ってる。あくまでも一次通過や二次通過に関してだけど
こういうスレがひっそり続いてくれればありがたい。vipは死んだから行くところがないし

330 :
異次元に幽閉するとか五億年ボタン思い出して逆に怖い

331 :
世界観とキャラクターが一致してないんじゃね?

332 :
他になんかないのかよ

333 :
まあ「ただの人間に興味ない」とか言ってるヒロイン出しておけば売れるよ
簡単簡単

334 :
綾波タイプは今や必須キャラ

335 :
鬱になって書けなくなった
面白いって、なんだっけ? 感動的って、なんだっけ?
こういう時は、プロットを練ったり、インプットに費やすべきなの?
それとも、一日5,6行でも、意地で書いてみるものなの?

336 :
もうがんばらなくてもいいんだよ。

337 :
どうせ同一人物なのだろうが、このスレには、いちいちネガティブな書き込みをする奴がいるな
この手のスレで他人の夢をけなして、何が楽しいんだか

338 :
ネガティブというより、創作文芸全般で子供みたいな奴がツマラン煽りを入れてくるのは知ってる。

339 :
自作自演乙

340 :
鬱ってのはある意味ある意味チャンスなんだよね。
今のくそつまんねー世界ってのを書きしるしとけ。
お前次第で後々役に立つ。

341 :
わかってないな。
鬱というのはすべてのものに何の意味も感じなくなったときに起きるんだぜ。

342 :
まったくわかってないな。作家のほとんどは鬱だ。鬱に甘えない奴が売れる。

343 :
逆だ。鬱の逆の躁。
権威ある本に書いてあったからこっちが本当。

344 :
程度の問題じゃね
ウツって言っても重症軽症あるんだろ
波もあるらしいし
すべてのものに意味を感じなくなったらそりゃ書き残せないだろうけど
過去の作家だって軽度なやつとか、あるいは調子のいいときに書き記すくらいはしてたろ
甘えてないやつだけが記録できたとか、いいや何もできないもんだじゃなくて
程度の問題

345 :
鬱にいるのはアドバイスじゃなくてカウンセリング

346 :
もしも道路標識に「鬱」って字が書かれたら、どういうふうに略すのだろう

347 :
これを鬱に変えたらどうだろか?
http://matome.naver.jp/odai/2131530160802163001/2131530189302169803

348 :
要はドリルだよドリル

349 :
t

350 :
ヒロインが二人くらいしか描けないんだけど、ラノベならもっと色々な娘を描けなきゃダメなもんだろうか?

351 :
別に2人だけで良くね? ヒロインを粗製濫造してみろ?
ひっどい駄作ができるだけだからw それより主人公を練り込め
主役に共感出来なければどんなストーリーも読む気半減する

352 :
私の試した方法ではないけれど。
エロマンガを読んで、そこに出てくる女の子をラノベ向きに改造してみるとか。

353 :
>>350 >>351
「女性キャラの性格が2パターンしか描けない」だったら深刻だけどな。


354 :
女性キャラの書き分けなんて、語尾と口調で楽勝だろ。

355 :
>>354
語尾と口調以外にキャラの書き分けができてない、
と評されるぞ。
女性キャラでも男性キャラでも、萌えキャラでも燃えキャラでも、
幼女でもババアでもオヤジでも少年でも少女でも、
個性がしっかりしてるのに越したことはない。
「ラノベなんか萌え絵で決まる。中身なんかでテキトーでも売れるだろ」
はい、仰る通り。でも投稿作には絵は1枚もつかない。
100%純粋に、中身の文章だけで勝負するしかないからな。

356 :
感情移入し易い主人公=平凡な主人公とは限らない

357 :
感情移入とは、自分の魂がそのキャラの肉体の器に入ってしまうということだよ。
だから自分と何か一つでも共通点がないとその中には入れないねえ。

358 :
欠点のないパーフェクト人物では感情移入し辛いし、
といって無能すぎてみんなの足を引っ張りまくるような奴は
見ててムカつくだけであり、これもまた感情移入されない。たとえ、
その無能キャラよりも更に遙かに無能な読者であっても。
プロスポーツ選手の観客みたいなもんだ。自分自身との比較なんかしない。
自分に近いかどうかというより、好感を持てるかどうか。
第一、自分に近いかどうかなんていったら、異性の主人公の
恋愛話なんてどうなるんだって話だし。

359 :
豚をペットとして飼ったら、
豚肉が食べられなくなったというのも感情移入だろ。
豚の中に魂が入ったとはいわんぞハゲ。

360 :
>1はもう作品は書けたのか?

361 :
>>360
全然書けないお(´;ω;`)

362 :
やっぱり?

363 :
感情移入は共感だけではないよ
あらゆる感情に言える
感情移入の逆は感情が発生しない客観視じゃないかな

364 :
「言いたい自分の意見や考え」
 と
「虚構である物語の描写(など)」
……は、文字を使って文章として表現するって点では同じだけど、実際には
ほとんど別物なんだけどね。

365 :
鬱が抜けて、ようやく書き上げた
ラスト40p、一気に書いたので、物語になってないところもある
推敲するのと、新作書くのと、どっちが筆力上がるだろう?
てか、日常系の会話文4p書いてギブアップ
お手本になりそうな新しめのラノベ、教えてくれ
××は言った、 ○○は返して言った、 △△は笑って
ドラクエみたいな文章

366 :
グインサーガで、一章まるまる台詞のやりたりだけのところがあったな。
と彼が言った。を書かずに進められるなら大したもの。

367 :
一人称を変えるのはともかく、不自然な語尾をつけて差別化するのは抵抗あるなあ
萌えが分かってないから、考えようが無い
ヒロインに「ふえ?」、「んうー」とか言わせてみたけど、合ってるのか?

368 :
>ふえ?
>んうー
きもい
こんな奴出てきたらすぐ売るわ

369 :
漢字でしゃべればいいんだよ。
「不壊ッ」
「云ッ」
和風なヒロインのできあがり。

370 :
日常雑談系、すげえ難しい
ストーリーが無いようなものだから、
文体と構成、一から築くのがきつい

371 :
>>369
筋肉ダルマしか思い浮かびません。
あるいは……タカさん……?

372 :
ラノベって、やっぱりストーリーよりもキャラクター、
ぶっちゃけヒロインの魅力のほうが大事なの?
キャラなんて、ストーリーを展開させるだけの駒、
って考え方じゃいけないの?

373 :
誰だよ、そんなデタラメをおまえに吹き込んだのは。
キャラ重視はマンガ。
ラノベは文体が命だろ。昨今のラノベを読んでみろ。どれも語り口調に魅力がある。

374 :
>>367
そういうのもう終わりだから片っ端から落とすって
男だと
「ったく」とか「うぜえ」とか「しゃーねー」みたいな口調のやつ
でも、どうだろまだまだ世の中にはそういうキャラばっかって気もするんだけど

375 :
最初からネギ背負って鍋に入った状態で来い!の世界だからな。

376 :
ほらよ
色んなジャンルごちゃ混ぜだ
参考にしろ
http://uproda11.2ch-library.com/343306yiQ/11343306.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/343307dy4/11343307.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/3433083P4/11343308.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/343309VLj/11343309.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/3433404Co/11343340.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/343342V0A/11343342.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/3433435a9/11343343.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/343344YXd/11343344.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/343339c8S/11343339.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/343346wIF/11343346.jpg

377 :
せめてここ1、2年ので

378 :
>>376
ありがとー 
でも、全部読んだけど、どれも十代のモラトリアム小説じゃねーか
平凡な十代の心の、繊細な機微を描きたいなら、大衆小説や文学でいいんじゃね?
「ただの人間には興味はありません」と言い放つヒロインやら
突如化け物が襲ってくるとか、半額弁当を奪い合うやら、
そういったのがラノベだと認識していたけど、
その辺、どうなの? 

379 :
ラノベと一口に言っても様々だからな
昔に限ったことじゃなく今だってそうだ
実際、新人賞受賞作をくまなくみると、ある特定のジャンルに偏ってる賞なんてわずかさ

380 :
っていうかラノベが
いろんなジャンルから一口づつちぎって(決して深入りはせずに)
ラノベ風調味料で味付けって感じがする

381 :
幅広く売れるものってそんなもんじゃね?
それがエンタメでしょ

382 :
>>376
> ほらよ
>色んなジャンルごちゃ混ぜだ
>>378
>でも、全部読んだけど、どれも十代のモラトリアム小説じゃねーか

383 :
>>381
一般的なエンタメは、それぞれわりとそこそこ深く突っ込む
(専門書とまではいかないけど)
本格推理にしても、警察小説とか冒険小説とか戦争物も
SFもね
ラノベはどうしても、本格推理風でおわる
哲学きどっても哲学用語はでてきますで終わる(内容についてはあまりふれない)
SFも科学的考証の詰めが甘いとかなる
あくまで強弱の問題であって一般エンタメがすべて深いとはは限らないけどさ
(だからこれ見よがしに反論として浅いエンタメを例に出されても困るんだけど)
で、君が言うようにエンタメほど幅広く売れない
発売日にどっと100万部以上とかいくのにアッコにお任せで「しらん?」って言われるような
ゆがんだ売れ方する
ラノベに売れ行きが劣るはずのエンタメのベストセラーは、読んでないやつも
何の話だかは知ってたりする

384 :
いや、別にどこの誰かもわからない人の意見は求めてないから

385 :
はぁ? 
2chなんかどこのだれともわからない意見で満ち溢れてるじゃんw
みんなそれを否定したり馬鹿にしたりするためにブラウザを立ち上げる、
つまりは求めてやってきてるんだよ


「**ってなんだっけ?」
「XXですよ」
「どうも」
みたいな情報のやり取りの方が少ない

386 :
んじゃ、あんたの意見を否定・拒絶してもいいわけじゃんw

387 :
長々と書く奴に限って、求められてもいないのに否定されることに敏感

388 :
連投

389 :
レスが増えてると思ったら、荒らしさんですか
こんな過疎スレに粘着、ご苦労様です
ラノベって、何でもありに見えて、結構縛りがきつい

390 :
まったくだ

391 :
下らん一行レスって小中学生だろ?
こういう奴のレスって、何の内容も意味もないよな
なんつうか、反抗期丸出しで恥ずかしいなあ・・・>>386とかまさに

392 :
文章よりもネタが大事だろ
ネタにアドバイスもらってるようじゃ
たたの盗作だろ
違うか? 

393 :
>>392
作家を目指しているのに「それ」は情けない限りだけど、しかし盗作では全くないね。
「盗作」って定義以前に、言葉の意味を解かってる?

394 :
>>372
断言するが、絶対にそれじゃダメ。
RPGのキャラメイキングの能力値振り分けじゃないんだから、
ストーリーで手を抜いた分、キャラの魅力を向上させられるって
わけじゃないだろ? 全領域に全精力を注ぎこみ、全項目を
マックスまで上げないとダメだよ。
第一、キャラが大切だー! ストーリーなんて飾りだー! なんて
やっててみろ。仮に、お前さんの作品と同等のキャラ魅力を持つ作品と
審査でぶつかった時、「キャラは同等だな。じゃあ、ストーリーで勝ってる分、
こっちを上げよう」となって、お前さんは落とされる。
自分に描ける、最高に魅力的なキャラを、
自分に描ける、最高に面白いストーリーで、
自分に描ける、最高の文章力を駆使して作品を仕上げる。
これが大前提。
そもそも、「面白くないストーリー」の中に、魅力的なキャラなんて存在できない。
たとえば、健気で優しい美少女、「小公女」を考えてみろ。
波乱万丈で事件連続なストーリーの中で、貧乏に叩きこまれ、それでも
健気に生きてるから、健気で魅力的な少女になり得たわけだ。
これが、最初から最後まで何の事件も起こらず、ずーっと金持ちのまま、
何不自由なく平和に毎日を過ごしててみろ。「健気で魅力的」になれるか?
魅力的なキャラには、面白いストーリーが必須。
ストーリーを軽視してキャラの魅力だけ頑張る、なんて言ってる奴のキャラは、
絶対に魅力もないよ。

395 :
あと、たまに「ラノベは文章力低くてもOK」みたいなアホもいるけど、
これも誤解しないようにな。
ただの読者が言ってるならいいが、投稿しようって奴はダメ。
当然だけど、作家はプロでこっちは素人。こっちが、全力を駆使して
高い文章力で書いたつもりでも、「低い文章力のラノベ」以下の文章に
なってる、なんてのはいくらでも起こり得ること。
そんなことはない、俺の文章力は並のラノベ作家より高い、
俺が全力を出したら「ラノベにふさわしくない、文章力高すぎる」と言われて
落とされる……とか本気で考えるようなら、重症の自惚れとしか言えない。
でもそういう奴は現実にいる。

396 :
知ったか君にかかっちゃ何でもお見通しだねw

397 :
>>396
その通り。お見通しだよ。
「ストーリー」であれ、「文章力」であれ、手を抜こうなんて考えてる奴のことは、
下読みにだってお見通し。そんな手抜き作品が上に行けるわけもない。

398 :
ニート先生とかいうやつもういないのか

399 :
ぜひ、感想をお願いします。
ttp://ncode.syosetu.com/n0980bh/

400 :
>>395
それだと誤解されると思う
ラノベは決して文章力がなくてもいいわけじゃない
でも、一般の人が見た高い文章力ではない、そこが誤解を生んでるんだと思う
ラノベにしかない文章みたいなのがあって、これを駆使しないといけない
これが
一般人から見て「ラノベは文章が腐ってる、ちゃんとかけてない」って思われる要因だし
ラノベばかり読む読者から見て
「最近のラノベは高度な文章だ、読みやすさを狙ったエンタメよりすごい。ラノベに高度な文章が要らないとか馬鹿にしすぎ」
ってなる
だからあえてへたな文章を書く、あるいはライトなのベルだからって簡易な文章をかくのは間違い
ラノベがへんな文章に見えたとしても、あなたが適当に作った変な文章は
ラノベ読者から見ても、やっぱり間抜けな変な文章でしかない

401 :
つまり一般小説に比較して文章が稚拙なのが、
あえてやってるのか、それしかできないからやってるのかってことだろ?
そんなもんどっちでもいいんだよ。
そもそもラノベが浅いっていわれて傷ついてるようなやつは、一般小説にいきゃあいいんだよ。
浅くて結構。高尚な文学じゃなく、読者をひと時楽しませたいやつがラノベをやるんだよ。
その上でいうが、ラノベはまず第一にキャラだよ、キャラ。これは間違いない。
ストーリーや文章力の未熟さは減点対象になるが、キャラが立ってないラノベは審査対象にならない
と考えるべき。
魅力的なキャラが思い浮かばない? 自分はストーリーで読ませる派だ?
そんなやつは、どうぞ一般小説にお引取りください。

402 :
いや、古い。
ラノベがキャラだという時代はすでに終わった。
キャラ以上に必要な要素がある。
これは企業秘密だから教えてやらないが。

403 :
ラノベはキャラだよ
>>400で言ってるのは文章に関してだけであって
文章が第一というつもりはない(文章が稚拙だとも言っていない、稚拙に見える場合もあるがそれは〜ってはなし)
そして何が一番かというなら、おっしゃるようにキャラが一番大事
ちなみに、キャラに関しても一般小説が(例外もあるが)多くの場合は
人間が書けてるものが評価されるのにたいして
ラノベはキャラが立ってることがだいじだったりする
それで余りにもラノベすぎるキャラは、一般小説からは現実離れして見えるし
アニメ化はうまく行ってもドラマ化するとなんかあほみたいな演技になる
一般小説でもエキセントリックだったり、キャラ立ちがうまく行っている
と心の機微を書いていても
「あんなのラノベだよね」といわれる


404 :
いや、西尾やまどかマギカでもキャラはそんなにキャラは立っていない。
プリキュアにいたってはシリーズものを通して劣化の一途をたどるが、
人気はうなぎ登り。
キャラが一番だというのは嘘。
そういうのはワナビだけ。
はっきりいうと、
ワナビはみんなそうやってだまされている。だからプロになれない。

405 :
それは西尾が一般小説の読者にもファンがいて
また、けっしてラノベの本流にこれてない理由でもあると思う
まどかマギカとプリキュアはそこらにある
どっかで見たようなヒロインの売れないラノベに比べれば
俺にはキャラが立ってる様に見える
しかしまどかマギカとプリキュアがラノベだった事はないと思う

406 :
猫や子供を見て「きゃわいい」というのは、キャラが立っているからか?
AKBのなかでも敦子と優子はキャラが立っているから人気なのか?
違う。
キャラではない。
頭のいい奴ならもう理解したかもしれないが、秘密にしておいてくれ。

407 :
おれもその話は秘密でいたほうがいいと思う

408 :
同意。
俺もその秘密とやらが知りたい。

409 :
もし5人以上いたら特別に教えよう。

410 :
家族で見ています

411 :
いや秘密なのだから話すな
もう秘密だということも言わないほうがいいと思う

412 :
いや、話してくれ
おまえが話すとラノベはキャラと言ってた奴が鼻を折られて泣くから

413 :
っていうかみんなでハードル上げて、くだらねえこと書いちゃった
お前をわらおうって魂胆だぞ
秘密は墓場まで持っていけ、出版社も読者も気づいていない、ラノベ作者も誰一人気づいていない
お前だけの秘密だ

414 :
おれは先生の話を聞きたいんだ
おまえはつまらんプライドは捨てろ>>413

415 :
先生、自演はやめてください
誰も聞きたがっていません
どう考えても、最初の書き込みのときから
言いたくてたまらない馬鹿に見えます

416 :
俺全裸

417 :
自演は一切していないが、
そんな態度では教えてやりたいと思っても、まったく教える気にはならない。

418 :
ラノベはキャラ
ただしテンプレかキチガイに限る
無理矢理

419 :
すぎてキャラが崩壊してるんだろ。

420 :
数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない
今、いなくなったのではなく、今、増えてきた
ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った
オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、
今、ラノベだけが熱い

421 :
同意。
ライトノベルが熱い!
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120513/ecf1205131200000-n1.htm
>涼宮ハルヒシリーズは現在計11巻で累計発行部数は850万部に達している。
印税で10億ちかく稼いでる?

422 :
中高生の読者にかぎって言えば、
ハルヒアニメ1期ごろの2006年あたりがラノベのピークだったね・・・

423 :
……420を読んでいると、軽く混乱するw
何が言いたいのか分からなくはないけど、日本語が下手すぎ&無駄が多すぎ。
>>421
1部600円(本体)、10%とすると、850万部なら5億1000万円だけど?
ただ、これだと所得税は、ほとんどの年で最高税率まで行ってるだろうね。

424 :
ラノベを書くにあたって、上の方で言っているように萌え描写やギャグだけで
一冊作って売るためには、その二つの技能がかなり突出していないと無理。
逆にそれだけが突出している作家もいるにはいるので、あながち完全な偏見
というわけでもない。
>>406 要するに、無個性でも可愛いはあるって言いたいんだろ?AKBの例えは
間違っているがな。地味子も受けるってのはわかる。
でも、西尾やらまどマギやらがキャラが立っていないというのは大きな勘違いだ。
お前は単にそういう『キャラが立っていて当たり前』の世界の本を読んできたから、
そう思うだけだ。一般書読んだことあるか?
そりゃあそれなりにキャラは立ってるが、基本的に
『現実社会に居そうな』キャラだけだ。想像できるか?近所のスーパーで働いてる
おばさんみたいなのが小説の中で中心人物だったりするんだぞ。
お前の例え、特に猫と子供は、その存在自体が既にキャラとして立っている。
AKBの大島や顔面は、お前は知らないだろうがアレ全部公式にキャラ付けされてんだ。
余りに当たり前だから気づかないだけで、本当に個性を描けない奴は、居るのか居ないのか、
誰なのかの判別もつかないようなキャラを平気で書く。
ラノベってのは会話を書いてなんぼなのは当然だ。そして、会話ってのは
面白い奴がしてるからこそ面白いと読めるもんだよ。
ツイッタ―でどうでも良い会話してる奴いるだろ?アレは相手の人格を知ってるから、
どういう思いでこれを書いてるのかとか想像するから楽しい、らしいぞ。
お前が言ってるのは、漫画で登場人物が全員棒人間でも問題ない、って
言ってるようなもんだ


425 :
ラノベだけでなく非ラノベ的要素も取り込む。これ大事

426 :
流れるようなラノベ言葉って大切だよねw

427 :
ラノベ言葉というか台詞廻しというか
富野監督や女性漫画家はその辺独特なの多い気がする

428 :
「グループ最下位の弱小レーベルの編集部の判断などなんのあてにもならないな。これまでその「判断」で失敗してきたという「実績」があるわけだし」

429 :
ニーズが読めてないんだろうね

430 :
.

431 :
野球選手になりたいなら、ひたすら野球漬けになって、
野球の練習に明け暮れないとダメ。
水泳をやってみるのも心肺機能アップとかに効果的だろうけど、
水泳選手になるんじゃないんだから、バットやグローブを持つ時間よりも
水の中にいる時間の方が長いなんてのは本末転倒。ただのバカ。
同じことが、「ラノベの勉強」「その他のジャンルの勉強」にも言える。
たまに、やたらと「ラノベ作家になりたいなら、ラノベばかり読んでちゃダメ!」
を強調する奴がいる。それは間違いではないけど、それでも
ラノベ作家になりたいならラノベの勉強を一番にするのが当たり前。
上記のように、野球選手になりたいのに泳いでばかりというのはバカ。
野球選手になりたいなら、野球漬けになるのがまず第一。
ラノベ作家になりたいなら、ラノベ漬けがまず第一。
野球選手の水泳程度に、他のジャンルに手を付ければいい。
というか、そうでないと本末転倒。

432 :
?

433 :
64 :マロン名無しさん:2012/02/17(金) 19:08:18.11 ID:???
>>40
それは、学校の授業で歴史だの経済だのを学んでなくても、
それこそそういうものをきちんと描けてるファンタジー小説でも
読んでれば習得できると思うけど。
それに、一般人がどうやって生活してるかとか、法律がどうなっているかとか、
読者にとってはどうでもいい設定をつらつらと書き連ねて、
「物語」ではなく「設定資料集」になってしまうというのも、
漫画・小説問わず創作初心者が陥りやすい失敗。
漫画でもラノベでも言えることだけど、「漫画家になりたいなら
漫画ばかり読んでちゃだめ」とかいう話。それだけならいいけど、
変に過大解釈して「漫画を読むな」にまで行ってしまったら絶対にダメ。
野球選手として練習していく上で、心肺機能を高めるために、
水泳ょやるのはいいだろう。それは野球選手の体を作る上でプラスになる。
が、バットを振ったりやボールを投げたりする時間よりも水中にいる
時間の方が長いなんてなったら、本末転倒だ。それなら水泳選手になれっての。
「野球選手になりたいならバットに触るな」はメチャクチャだろ?
野球選手になりたいなら、野球そのものに触れている時間を最長にし、
それ以外のことをいするのは脇役・オマケでないとだめ。
例えば、萌え漫画を書きたいなら、萌え漫画の方法論を何よりも学ぶ必要がある。
小説や映画も、足しにはなるだろうけどそれは脇役に留めるべき。
「萌えを書きたいなら萌えを見るな」は「野球をやりたいならボールを投げるな」
に等しい。

434 :
読むより書いた方がいい

435 :
180 名前:名無し物書き@推敲中? []: 2013/10/17(木) 00:06:16.88
東浩紀 @hazuma

芥川賞がじつに閉鎖的で腐った文学賞だという、つい10年まではだれもが知っていた常識を忘れ去られ、
ネット時代になってかえって(なにも実態は変わっていないのに)
なにか偉いものなんだからすごいんだろうというブランド強化が始まっているあたりに、
日本社会の限界を見るのは考え過ぎかしらね。

東浩紀 @hazuma
たとえば舞城王太郎は、覆面作家とか言っているかぎりまず芥川賞とれない。
それでも候補作になっているのは実力があるからだけど、あのふるまいじゃとれない。
でもそんな彼だって、芥川賞候補になれるのは文芸誌で半年にひとつ100枚の短編を書くというノルマをこなしているから。
そういう賞なのよ。

東浩紀 @hazuma
芥川賞は日本文学の最先端とかとはなんの関係もない。
菊池寛の業績に集まった遺産相続者たちが、自分の目の届く新人に恩を売るための賞でしかない。
だから文芸5誌からしか選ばれる。そんなの常識。
ライトノベルが芥川賞取れないのとか、サッカー推薦で東大入れないんですか、と同じくらいナンセンス。

東浩紀 @hazuma
芥川賞はじつに強固に組織化されている点で、ほかのものとは違います。
較べるなら日展とかそういうのに近い。
RT @blasshearts それは芥川賞に関わらず、以前はアングラと呼ばれるような、ひっそりと活動していたジャンル全てに言えるような…。

東浩紀 @hazuma
しかし、こういう「常識」もだれかが言葉で伝えてかなければならないんだろうな。。
https://twitter.com/hazuma

436 :
58 名前:この名無しがすごい! [sage]: 2012/10/13(土) 12:45:18.49 ID:amT0sGaU
はがないだけ売れてるからだろ
俺の妹の方が何倍か面白い はがないはただ男女がギャアギャア騒ぐ作品

59 名前:この名無しがすごい! []: 2012/10/24(水) 10:15:31.61 ID:spHUhIU8
乙一だけ別格
17でデビューして、あっという間に大御所作家から天才認定されてる
この中で、あと数十年しても読まれてるって言い切れるのは乙一だけだ

60 名前:この名無しがすごい! [sage]: 2012/10/24(水) 10:57:15.53 ID:+jK/hezi
はがないにはいろんな意味で考えさせられる
あれでいけるんだからなあ、あれであんだけ売れるんだからな
セリフに凝ってるだけで、描写は、言った、呟いた、頬を赤らめたの3つで構成されてるんだぜw
そう言いだせば一存も似たようなもんだけどさ

61 名前:この名無しがすごい! [sage]: 2012/10/24(水) 11:04:43.89 ID:8lsxhh6s
>>60
伝家の宝刀のジト目もあるぞ

437 :
423 名前:名無し物書き@推敲中? [sage]: 2014/02/06(木) 01:11:25.53
>>420
「彼氏が…」は、正直一番読みたくないと思ってた
タイトルだけだからなんとも言えないけど
処女こじらせ系だとしたら、今さらって感じがしてさ
自意識過剰のテンパりちゃん系が苦手なんだよね
ファンタジーっぽいのがあがってるみたいでその辺が楽しみ
新境地をひらく作品が出てくると面白いね

438 :
331 人形師 ◆wa1a4mh476 [sage] 投稿日:2009/09/20 01:17:33
そう言えば、このスレは読書を説くスレでもありました。
最近、若桜木虔「プロ作家養成塾 時代小説家になる秘伝」というマニュアル本を
読んでいます。この板では失笑されることも多い若桜木さんですが、私は、
足を向けて眠れないほど多くのことを教えてもらっているように思います。
若桜木さんの指導は具体的で即効性があるので、特に新しい分野を手掛けようとする時は
大助かりです。書きたい物はあるけどどうやって書いたらいいか分からない、、、
という方には若桜木さんの本がお勧めです。

439 :
39 人形師 ◆wa1a4mh476 [sage] 投稿日:2009/09/24 02:55:09
上記のマニュアル本を96ページまで読みました。
プラスチックのハンマーで頭をガツンガツンと叩かれているような気がしますが、
特に印象に残った項目を二つ。一つは、作品の長さと物語内の時間です。
50枚くらいの短編ならば1〜数日、100枚くらいの中編ならば数週間〜二カ月、
300枚以上の長編ならば数カ月以上の長期を書くのが目安で、これよりも
短い期間を長く書くことは問題無いそうですが、逆に長い期間を短くまとめて
しまうのはタブーで、粗筋としか思われないのだとか。しかも、そういう書き方で
仮に高評価を受けたとしても、予後不良になることが多いのだそうです。
そう言えば、一時期の私は物語の進行速度を極限まで上げるために、
徹底的に言葉や表現を削って作品を書いていました。その結果、粗筋のようだと
言われ続けたわけです。まさしく指摘通りの間違いをしていたなと。。。
改善を図ったのは(このスレにも書き込んでいますが)つい先日です。
映画への換算から、描写が短すぎるという計算結果を得たわけですが、
この計算結果は若桜木さんの推奨枚数と一致しているようで、安心しました。

440 :
「エンダーのゲーム」の造本は、一見ラノベ風。
エヴァに似ているというウワサで読んでみたら、
とんでもなく濃い内容で、ラノベと比較するのはまちがい。
この間映画も見てみたが、長い内容を詰め込みすぎだと思った。
が、さすがにイメージ的にはCGで作ってくれるので分かりやすい。
ラノベのひとつの「問題」は、想像力が欠如していく点ではないか?
キャラでも情景でも、なにかイメージが必要なところになると、
たいていイラストが出てきて、頭の中で想像する必要がない。
「エンダー」の場合は、表紙はラノベだが、中身は本物の小説、またはSF。
他の知的?宇宙人や母星など、想像できない部類だが、それでもリアリティがある。
この辺の「抽象的想像力がいらない、楽ちんさ」
というがラノベのひとつの限界でもあり、楽しさでもあるんだろう。

441 :
素人にありがちなのは、本人は描写しているつもりでも実は説明してるだけってパターン。
風景描写じゃなくてあれがこうなってああなって、みたいに説明しているとか、
心理描写のつもりでくどくどと心の中を垂れ流して「説明」するとか。
「〜と思った」と書かれなきゃ分からないような馬鹿な読者を想定しているんだろうけど、
まともな読者には馬鹿にされておしまい。
説明でできあがった世界なんてちっぽけで薄っぺらい、とは思わないんだろうな。
哀れなもんだ。

442 :
>>441
何よそのスレからコピペしてんの?

443 :
次の3つの指南本のうち、どれが一番良い?


ライトノベルを書きたい人の本
榎本秋
すごいライトノベルが書ける本 ~これで万全! 創作テクニック
西谷史, 榎本秋
西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書 全三巻
西谷史

444 :
西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書 全三巻
ページ数と出版年で選んだ

445 :
アドバイス
バカでも書けるw

446 :
オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」

447 :
ここをまずはライトノベルの総合スレとして使ってみよう

でも、今日のところは疲れたのでまた今度

448 :
ハリウッド脚本術や乙一式プロット術は
音楽でいうカノンコードや黄金コード。
音楽の場合、みな一発屋になった。

449 :
遂に動いたのか。
今日はもう寝るが、明日からはここでの活動も意識してみよう。

450 :
変なのが寄ってこないこっちの方が良さそうかな

451 :
投稿サイトより、ブログで書いた方が良いと思う
アフィの可能性があるから
そこで名前を売ってKDPで売ればいいんじゃないの

452 :
はてなって書きやすそうだよな
れつだんがやってるけど

453 :
まあ、アフィはオマケだよな
そう簡単には上手く行かない

454 :
アメブロの小説カテゴリーはこんな感じ

小説 参加人数:13,791人

1位 TRIP 嵐 妄想小説
2位 again and again
3位 瑠璃色の地球(ほし)の青宝玉
4位 ☆ 脳内嵐の宝箱☆〜大宮妄想小説〜
5位 with U love homin 2 -LOVE...
6位 大宮さんと一緒 。。。
7位 嵐さんに愛を叫べ
8位 東方神起 Y&C
9位 嵐 大宮への愛で妄想を抱く
10位 miyabiな日々

455 :
異世界物はやめた方がいいな

456 :
とりあえず、童貞臭い主人公と美少女を出して
ゴチャゴチャやってれば何とかなる
その舞台やテーマを色々変えればいいだけ

457 :
異世界物やるんだったら
スーパー・カリスマ性のある主人公にしないといけない
〇〇サーガみたいな

458 :
日常ファンタジーがやりやすい
日常舞台でちょっとした超常要素を入れる

459 :
名前は覚え易くて、なおかつインパクトのあるもの
設定との関連性も考えた方がいい

460 :
なんか、下手な固定観念に縛られたアドバイスばっかりだなあ
世界を自分から縮めてどうするの

ということで、アドバイスになりそうなことをちょこっとだけ書いてみる


ストーリーについて、例えば、
面白さを形作るものの一つには「謎」が挙げられる。
謎には興味を持続させる力があり、
「理解不能」で「強烈なインパクト」なものほど求心力が強くなる。(興味≒持続的な面白さ)

「謎」の例
・キャラの不自然な言動
・奇妙な事件や出来事

つまり、不可解さ、府に落ちなさが「謎」となる。
これを上手く扱えれば、物語は必ず面白くなる。


っと、こんな感じですかね
意見があればどうぞ、ぜひぜひ

461 :
そうやって高望みしてニッチもサッチも行かなくなるんですね
その、「理解不能」で「強烈なインパクト」のある謎を考えようとして

そんな大仰な物は要らないのです

とりあえず主人公と美少女キャラの、夫婦:漫才のようなことをしていたら何とかなります

462 :
まず、メインの二人のキャラをしっかりさせる
今はその二人の相棒のやり取りで進行するのが王道です

謎から考えたって上手くは行きませんよ

463 :
あー、趣味で書く分にはそれで良いかもしれないけど、プロに成ろうって言うんならそれじゃダメでしょ

どっちに成りたいのかは分からないけど

464 :
後はちっちゃいちょっとした不可解な事件を起こしてみる
それを二人で四苦八苦して解決して行ったら
それで一丁上がりです
それを延々、シリーズ化して続けて行けばいいのです

> 「理解不能」で「強烈なインパクト」のある謎

こんな物の迷路に入ってはいけません

465 :
>>463
プロだから、この方法でないとダメなのです
シリーズ10巻とか書かないといけない訳ですから

466 :
ドラマでもほとんど全部と言っていいぐらいこの相棒形式です
理由はわかりませんが、今一番上手く行く方法なのです
だから、まずこの二人の組み合わせを考えるところからスタートです

467 :
まあ、謎というより何かちょっとした事件です
それが二人のいる環境の近くで起こる

で、その原因を探りに行くと…

468 :
殺人事件なら、よくある刑事物、探偵物ってことになりますが
それは、ちょいハードルが高いのでもっと簡単な事件にします

469 :
例えば、「俺のパンツが一枚もなくなった」事件とかね
そういう下らない、ごく些細なことでいいのです
それでもう話は作って行けます

> 「理解不能」で「強烈なインパクト」のある謎

こんな物の迷路に入ってはいけません
自分で自分の首を締めるだけです

470 :
全然迷路じゃないよ
主人公からは見えない物語の進行を描くだけで「理解不能」なんてすぐ作れるし、「インパクト」も人がどういうときに驚くのか知っていれば割と簡単に作れるし

471 :
それを読者に面白いと思ってもらえるかどうかですよね
自分だけすげーと思っている
自己満オナニーになりませんか?

472 :
> 主人公からは見えない物語の進行を描くだけで「理解不能」なんてすぐ作れるし、

それは「理解不能」な謎でも何でもありませんね
よくあるありきたりな謎です

473 :
> 「インパクト」も人がどういうときに驚くのか知っていれば割と簡単に作れるし

読者を侮り過ぎじゃないですか?

474 :
とにかく謎から考えてはいけません
まず決めなければならないのは
主人公とその相方キャラです

475 :
>>472
主人公の視点に立って考えれば分かるよ

事件が起きた、しかしそれがいったいどうして起きたのか主人公には全く見当もつかない、
なぜなら主人公からは事件の背景が見えていないから、
結果、主人公からすれば「理解不能」の現象に映る

476 :
根本的に間違えてますね
ライトノベルはキャラありき
それが決まらないと何も始まらない
ライトノベルだけではありません、全ての小説がそうです

477 :
>>475
主人公の視点に立つことよりも
それが読者の目からどう見えるかの方が大事です

478 :
>>477
描くところの話になるね、それだと

主人公の視点のみを描くつもりでさっきは話したけど、
うーん、まあ要するに主人公に限らず色々な視点から描写するとして、
事件(謎)の背景がわからないように描写していけば問題はないでしょ

479 :
キャラありきっていう意見は分かる
ただ、創作方法は複数あると捉えていた方が幅は広がるから
あんまり固執しない方が賢明かなと

480 :
俺は一番簡単な方法を言っている
なおかつプロになるのに有効な方法を
キャラの明確ではない作品など売り物にはならない

481 :
45 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2017/03/14(火) 08:04:19.10
ラノベを書くと考えてはいけない
アニメのシナリオを書いていると考えた方がいい

まあ、こういうことだ

482 :
まさにその通り
答え出てたのか

483 :
だとしたら、主人公も外側から見えていないとダメだよな

484 :
キャラの容姿、職業、得意技、願望などを設定したら
他のキャラも出来上がって来るし
その願望に従って物語を進めて行けばいいだけだ

485 :
45の引用から下二つは感覚的な意見に賛同しているけど、なかなかそんな意見で見解が一致するとは考えづらい
従って、下二つは自演の可能性が高いと推理してみる

486 :
その時にラノベの場合はリアルでは起こり得ない
ファンタジー要素を入れるってことだな

487 :
483は別の人だよ

488 :
まず、読者にとって何が一番判り易いかを考えないといけない
どう書かれるのが一番受け取りやすいかを

主人公目線というのは、意外とシンドイものだ

489 :
事件中心に考えるのがいい
その事件と主人公たちがどう関わり合うかだ

謎そのものよりも、その関わり方をどう面白く描くかだ

当然そのキャラが普通と違う方が面白くなる

490 :
謎は結局、人外的なものにするしかないだろうね
人間の悪人はもうパターンが出尽くしているから

491 :
人外、魔物の扱いが要だな
人と人のやり取りはもうパターンが出尽くしている

492 :
>謎は結局、人外的なものにするしかないだろうね

ごめん、どういう意味?
人外って言われると人でない生物を連想するんだけど、
それだと謎と繋がらないし、よく解らない
婉曲表現?

493 :
じゃあ君の言う謎とは、例えばどういう物を言うのだね?
事件が起こった原因をそういう魔物的な物にするしか仕方ないって言ってんだよ
それだって君が言うように「主人公からは見えない謎」ではないのか?

494 :
じゃあ君はそういう人以外の物を使わず
人と人のやり取りだけでストーリーを完結すると言うのかね?

それで、今面白い話が作れるかなあ

495 :
主人公の側で言うと超人てことになるがね
判り易い例で言うと仮面ライダー

異世界物のヒロイック・ファンタジーもこのパターン
超人は、ある意味人ではない

496 :
ああ、なるほど
「謎=人外」ではなく、「謎の原因=人外の仕業」ね

497 :
そういう超人や魔物を使わずに、ラノベを面白くするのは難しい

498 :
>>496
人外は姿を表していない訳だから、謎そのものでもある訳だ
主人公の側から見れば

499 :
「謎の原因=人の仕業」

にしてしまうと、もう大体パターンが読めてしまう

500 :
その動機のバリエーションがもうない

501 :
>>498
確かに

そこまで考えてなかった
参考になった

502 :
人間を原因にしてしまうと
結局誰かを悪者にしないといけなくなる

その悪には動機が要るが、それもパターンが出尽くしている

まあ、ドラマの医療物なんかでは病気を悪にすることも出来るが

503 :
それ以外の原因は単なる偶然てことになるよな

504 :
ラノベの総合スレのタイトル考えてくれ

ライトノベル作法研究所1、って良いけどな

パクリだからな

505 :
【同人誌】『ライトノベル・ワールド』No.1

イマイチかもだけど、同人誌形式

506 :
ラノベ、ライトノベル関係のゴミスレを全部消費してから
総合スレを立てよう

それまでに良いスレタイを考えよう

507 :
ラノベというけどMW文庫みたいなラノベ文芸系は含む? 含まない?

508 :
タイトルのせいで新しく人が入りにくいんだよなあ
さっさとここ潰してちゃんとしたものを立てたい

509 :
取り敢えず立てる前に方針とかその辺を決めようか

510 :
ラノベの定義について皆さんどう考えています?

個人的には、作品のどこかしらにデフォルメされたものがあれば、ラノベに含まれると思ってる
つまり、現実には起こり得ない部分があれば

511 :
ラノベ読む層に向けて書いたならラノベでいいんじゃね

512 :
議論したいだけだろ

513 :
いやそこらへんはテンプレで書くでしょ、ほら

514 :
ほんとだ

515 :
デフォルメね、確かに普通の小説はそういうことないかもね

516 :
テンプレよりスレタイが大事
テンプレなんてイチイチ読まない

☆ライトノベル作法研究所1☆

やっぱ、これがいいかな?

517 :
書く、自意識なんじゃないの?
自分がラノベと思って書いたらラノベ

518 :
ちょっと劣等意識の開き直りみたいなものがあると思う

ライトなノベルですが何か?

みたいな

519 :
純文学みたいに自分の内面を深く掘り下げるってんじゃないよな
その辺がライトってことじゃない?
でも、西尾維新は掘り下げてるよな

520 :
物事を深刻に考え過ぎないってことだと思いますね

521 :
キャラクターを客観的に見ることが大事

522 :
ここダメじゃん、全然機能しないじゃん

523 :
人数が少ないのと、手探り感がまだあるからねぇ
テンプレとか考えず、取り敢えず自由に雑談した方が良さそう

524 :
ルールは別に必要ないよね
そんなの貼っても誰も読まない
アレはそれらしく見せるただの飾りだから

525 :
http://timefetcher.blogspot.jp/2017/05/1.html

526 :
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆

527 :
僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

CLQNW

528 :
10年ROMってろ

529 :2018/10/17
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

M6E

♪♪創作音楽室♪♪
20年間一次落ちだけど何か質問があったら
小説すばる新人賞★32
僕が君の文章を評価する
ここ出身でプロになったひと
すばる文学賞21
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☆創作とはあまり関係ない雑談スレ265☆
新潮新人賞19
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