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【人は昼から】矢作俊彦【夢を見ろ】


1 :2010/10/15 〜 最終レス :2015/02/20
せっかく新刊出たのに、落ちてたから立ててみた

2 :
百発百中おもろかった
もっと色んな夢が見たい

3 :
>>1
スレ立て乙
百発百中、やっぱり矢作の文章とは違う感じだね。
半島回収もそうだったけど。

4 :
犬ならと違って、名前の表記が司城の後だからかなあ

5 :
アンリ・ミショーの「夜の中で夜の中で、わたしはよるとひとつになった」って感じの引用をしてたのって、
なんという作品でしたっけ?
ミショーの詩集も買ったのですが、20年以上前なのでみつかりません。
ミショーの詩のタイトルも判る方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんか?
(検索で掛からなかったです)
「夜動く」??

6 :
「王様の気分」で,引用されている作品は「夜のなかで」だったと
思います。

7 :
>>6
ありがとうございます。
ダンボールに収納されているのを探すか、買い直すか悩んでみます。

8 :
なんだか『半島回収』みたいな話になってきたな。

9 :
シンケンジャーに関わっていた模様。

10 :
>>9
詳しく頼む。
初めて、というか子供の時以来、まともにああいう番組を見ていたが、
途中からどんどん面白くなってきて、終盤の頃は子供より真剣に見てしまったよ。

11 :
>>9
ニュースソースは源ちゃんか

12 :
ちゃんとインテリ源ちゃんと言ってくれ

13 :
今日8時頃から、近所で矢作俊彦さんと飲むことに。
ところが、しんちゃんが「ぱぱ、いっちゃいやだ」というので、
子どもたちを連れて、待ち合わせ先のビストロに参上。
挨拶だけで帰宅させるつもりが、
矢作さんが「マスター、この子たちにアイスクリームとアップルパイ」というので、
そのまま滞在。
2010年11月3日 23:03:50 webから
そのまま15分ほど、矢作さんとれんちゃん・しんちゃんの「仮面ライダー」&「ゴセイジャー」トークが炸裂。
実は、矢作さん、前作の「シンケンジャー」の制作に関わっているほど詳しく、
モチロン、「仮面ライダー」もずっと全部見ているので、子どもたち、驚愕しながら話していました。
2010年11月3日 23:06:39 webから

14 :
探偵の設定だったライダーWを矢作がどう思うか興味がある、
みたいなブログを読んだことがあるが、そういうことだったのか。

15 :
鷹山と大下ってwww

16 :
筒井康隆「現代語裏辞典」に
『プータロー【風太郎】矢作俊彦の子息が「家業である」と思い込んでいる職業。』
とあるのだけど、不粋承知でこれはどういうことなのか解説プリーズ。

17 :
解説に解説とな

18 :
三島賞受賞のとき,石丸元章との対談にあった話かな?

19 :
何だろうな。小説連載四本もあるのに、まったく話題に出ないのは。
誰も読んでないのか。落ちずに続いてるんだぞ!

20 :
これすごい。
http://www.sakuranbo.co.jp/livres/sugao/2010/11/post-4.html

21 :
おーサンキュー

22 :
>20
これも関連で。
ttp://www.sakuranbo.co.jp/special/narou/029.html
>15
名前が入れ替えてあるのな。

23 :
え、矢作俊彦、シンケンナントカジャー製作に関わっているの?
知らんかった
まさか日活干された鈴木清順食わせようと、ルパンアニメ監督あてがっていたような幹事?

24 :
シンケンジャーって、ちょっと衝撃的だったな。
どういうふうに大将が関わったんだろう。
知らないひとにぜひ教えたいので、以下ネタバレ書きますが、
戦隊物で赤のキャラといえば普通は正義感あふれるリーダーで、
他のキャラは仲間もしくはライバルでしょう。
でもシンケンジャーの場合、レッドは殿様で他は家臣。
戦うときに、家臣は命をかけて殿を守る。
なぜかというと、終盤で明らかにされたのだけど、
殿の血筋の者にしか敵のボスキャラを倒す技を使えないから。
で、このシンケンレッドの殿様は、普段まったく笑わないんですよ。
常に苦悩を湛えた沈痛な面持ち。

25 :
スレ違いですが、あと少し。
レッドがあれほどまでに、子供向け番組とは思えないほど
ストイックなキャラなのはなぜなんだろうと不思議でしたが、
いや、やっぱネタバレイクナイか。

26 :
いざ民主党が政権とると
団塊左翼世代の世界観(NAVIの鈴木正文とか)が死ぬほど嫌いになったんだけど
手に取るなやはり野に置け蓮華草って感じで、さ
実務をやらせちゃいけない人たちだなと思った。
矢作さんだけは別格だからな
あれだな赤い旗を背負ってヒーローに身をやつし
いつか仮面を抜いで本名に戻って祖国帰還パターンかな

27 :
うまいこと言ったと思ってんだろうな↑

28 :
「バブルがはじけて、やっと目が醒めたわけだけど、
目が醒めたとき居る人材は、全部バブルに踊った人間だから、
対処療法しかできずに、あたらしい処方箋を書ける人間がいないわけだよ。
たぶん、菅直人なんかには、期待してるよね。
竹下に"ふるさと創生"とかって、1億円もらって、金のカツオを町役場に飾るような国になって、
それが作る景色というのは、やっぱりあるわけよ。
ぼくをそれを見てまわって、これは田中角栄だな、と思った。」
矢作さんに期待されていたんだよ、1998年には。
今はどう思ってるか知らないけど。

29 :
>>25
いやいや、ものはついで。
男なら言い出したら最後まで。 ぜんぶ語り尽くしなよ。
コッチは思わずwikiにまでご訪問して、あの長ったらしいの一通り目を
通しちまったじゃないか。 それでも矢作のヤの字も出てこなかった。
たしかに Tokyo Gadget でのつぶやきでウルトラマンやライダーに触れてた。
『ツーダン満塁』なら117ページ。
「一度でいい。俺にもシナリオぐらい書かせてくれよ」と締めくくってる。
見るたび悔しい思いをする。 −とまで書いている。
それが叶ったのか? と、他人事ながら・・ だったコッチの宙ぶらりんな感覚を
収める先をご所望なんですけど w
まぁ、>>25 にそれを望むのはお門違いってのは百も承知で w

30 :
マイクハマーもキレイにカッコ良く死なせてやって下さい
スレチ失礼

31 :
らららが映画化される話、どうなってんの?

32 :
されますよ。
「傑」=松田龍平
「礼子」=福田紗紀
「瀬島」=國村隼
「少女」=寉岡萌希
「ヨっちゃん」=ウド
「義父」=平田満
「妻」=川瀬智子
毛沢東=原田芳雄
紅衛兵たち=AKB48
吉田写真館 館長=塩見三省
「黒田」=段田安則
「『猫のゆりかご』(カー・ボネガット
「志垣」=佐野史郎
「彼」=豊川悦司
(回想中の「母」)=熊谷真美
(改装中の「父」)=柄本明
「妹」=杏
「フジツボ男」=村上淳
以下は、まだ把握できてません・・・・・・・

33 :
>>32
監督は?

34 :
>>32
めちゃめちゃイイんだが

フジツボ傷の人の村上淳がわかりません

35 :
>>32
佐野史郎の志垣はないだろう。
トヨエツでも若いよな、と思ったが、
物語の時代設定を原作に合わせるなら丁度いいのか。

36 :
>>35
声だけだぞ。
なら、石橋凌にやらせるか?
(もうちょっといいかげんさが出たほうがいいんだが)

「彼」は、風貌や体躯は間寛平が真にリアリティあっていいと思うんだが
インテリジェンスや、センスのいい寡黙さを芝居で出せる器量がないだろう。
どこか「遠い」人、という空気感を帯びている点でトヨエツでいいんじゃ?
主役だから、そのくらいしとかないと製作的には困るだろう。
女子高生=寉岡萌希が隠れ最終兵器なんだがな・・
しっかし中国のほうを描くとなると、予算すごいことになるだろうな。
文革時代の都市部での点景や、下放されてからの莫賓の荒涼とした果てしない光景を
どうロケするか、けっこう予算かかりそうだな。

37 :
「妹」が杏じゃ、若すぎるか・・
菅野美穂だと色が出すぎるから
山本未来あたりでどう?


38 :
莫賓の「義父」を原田に演らせて
毛沢東は、知らない中国人俳優でもいいんじゃないか?

39 :
監督はヴァイブレーターの廣木

40 :
>>36
あ、そうか。電話だけか。
東京カウボーイのイメージだとどうしても安部譲二さんなんだがなぁ。

41 :
役者じゃないけど、小黒一三さんていう編集者の人

42 :
その人が志垣のモデルなの?

43 :
其れを言うなら見城徹の方じゃね?

44 :
あじゃぱ 読んで面白かったので
リンゴォ・キッド 買って読み始めたけど
最初の数十ページ
なんか力みが空転してて気恥ずかしい・・
やがておもしろくなっていくの?

45 :
A・JAP・!~ は十数年前だし、リンゴォ・キッドは三十数年前だし、
で、その時代を生きていたなら判る、というかその時代でなきゃピンとこない
みたいなところはあるかも
二位を周回遅れにするほどの破壊力は持っていたはず
破壊はマズいか? 瞬発?
なんにせよ時代を切り取らせたらピカ一   と、思いながら読んだ 読んできた
で、最近再読、三読したりしてんだけど、自分がこの歳になってようやく、あぁなるほどな
みたいな発見は、ちょくちょくある
自分がその本に初めて接したときの読み応えと、いくらか歳をとって改めて違った解釈を
できるようになったりとか、かるく読み流してたところに意外なことが書かれてたみたいな
おどろきもあったりする
お気に召したら他も読んでみてくださいなw

46 :
ららら科學の子も読みました。
これは文革中国という、ユン・チアンあたりでしか
読んだことのない途方もない世界観が緻密に描き込まれていて
時代の容赦ない巨大な相貌を見た気がしました。
その「遠くて静謐」な中国過去と、やや感傷的な68年過去、
そして、じつに巧みにブッシュマン視点で描いた(ほぼ)現代のシブヤ
連載中に起こった2001・911のテロという歴史の変動をしぶとく
作品に練り込んでいった作業のパズリングは至芸といった感じ。
らららは大好き。
という矢作きっかけへの期待を裏切らなかったのは、あじゃぱ!
で、あじゃぱ! →リンゴォ・・で
・・・・なんだかまだ乗り切れません。。

47 :
なんでマイクハマーに伝言か
暗闇にノーサイド、ブロードウェーの戦車から読まないんだ


48 :
君が薦めないからだろ

49 :
>>47
マイクハマー 買ってみました。ありがとう。
暗闇にノーサイド、ブロードウェー  ……アマゾンで発見できなかった

50 :
暗闇にノーサイド、ブロードウェーの戦車は
矢作先生あらすじ、司崎志朗作文(共著)だから
文章が平易で読みやすいです。
内容は日活アクション風英国冒険小説
ま、男の子が読めば喜ぶ感じ
マイクハマーに伝言は、お得意の自動車をめぐる青春群像小説
なんつうか・・・あまりに矢作俊彦のライフスタイルはかっこよすぎて
一般大衆にはまぶしすぎて
・・・・出版社はかわりにちょっとださい村上春樹で市場を埋めるしかなかったといったら
言い過ぎだよねww

51 :
共作三部作は腐女子には向かないだろう。
五十前後に書いた近作の次に、マイク・ハマーやリンゴォ・キッドみたいな
二十代半ばに書いた作品を続けて読めば、そりゃ違和感はあるでしょ。

52 :
テレ東で昨日流した 007/ Your eyes only を見た感想だなw
1981年公開らしいから、その三年前にリンゴォが出てる
Your eyes は、今見たら失笑もんだけど、当時の人には鮮烈だった みたいな
まぁ、当時ですら失笑したひとは居たんだろうけど、大将はそのうちの一人に
間違いなく入ってる気がするけどw
悲劇週間ならどうだい?

53 :
悲劇週間も同時にアマゾンしました。
(腐女子ではありませんが)
リアルタイムでは『気分はもう戦争』だけ。
らららは、人生を変えた読書でしたが…

54 :
流れを切ってすまないが
>>29
件の特撮ドラマと矢作氏との関連については何も知らないので、あなたを満足させるレスにはならないけど、
Wiki見たらさらっとネタバレしてるので、なにが衝撃だったのかを書きますと、
放送の終盤まで殿様を演じてきたレッドが、実は影武者だったということなんです。
本物の当主(幼い姫)が成長するまで敵を欺くために仕立てられた偽物だったと。
仲間はそれを知らずに自分を助けるために命をかけている。それが殿の苦悩だったんですね。
こんな、子供向け番組とは思えないような設定が矢作氏の創作だったのか、いつか事実を知りたいものです。
長文失礼。

55 :
>>54 d
これでつつがなく年を越せるw 解消できましたw
 歌は世につれ、世は歌につれ
リンゴォ・が出版されたころの世間のヒット曲 ホテル・カリフォルニア? そんな頃?
Queen SomeBody to Love
恋のナイト・フィーバー そこらが1978近辺に転がってたけど、氏本人の原案とかは
もっと以前なんでしょうね。 そもそも上に上げた曲にピンとくるかどうか不明ですがw

56 :
しがない報告でスマソ
悲劇週間  とても相性いいです。
リンゴォは、ちょっと中断。
ハマーも買ったので、それもイッキ読みしておきたい。

57 :
マイクハマーに出てくる色々な風景。
今の若い人が読んでもイメージできないだろうね。
例えば川崎駅や品川駅とか羽田空港。
そういう意味では、もう昭和の小説ってのは明治大正の作品と同じなんだね。

58 :
「アムリタ」とか今読んでも21世紀に耐えうる斬新な言葉に溢れてるけど・・・・・・・

> そういう意味では、もう昭和の小説ってのは明治大正の作品と同じなんだね。

59 :
たぶん > そういう意味  ってヶ所の解釈が違うかと
矢作作品の魅かれる一面に情景描写があるのは否めないと思う
マンハッタン・オプシリーズあたり読んでも、行ったことも見たこともない他国の都市の
その季節感、体温、あるいは漂う街の匂い(たとえそれが腐臭であっても)でさえ
まるで現実にその場に居あわせて、体感しているかのような描写
とかいう意味だと漏れは読んだけど・・・ ちがうか?w
変貌してしまった街、あの頃のあの風景でなければ表現し得なかった焦燥のようなもの
う〜〜〜ん、上で書いたことと矛盾するなw
ま、時代と寝た女になら判るみたいな  もっと意味不明だなw  もう寝よっと。。。。。

60 :
長島引退だから74年の某日
さらに72年ベトナム和平会談後の米軍縮小以前の「回想の中のハマ」の風景なんて
知らぬわ

61 :
10月14日

62 :
>>59
それは実際には風景を描写する言葉が緻密に並んでいるのではなく
その気分を伝える連想的なパズルが仕組まれているからでは?
(だから共感覚が刺激される)

63 :
>>59
あなたのような人が「アムリタ」を読むと
(敢えて失敬なバージョンで想像すると)
話がちっとも進まなくて
どうでもいい断片的な話ばかり書かれた
素人女子の日記みたい
って読めるのではないかな?
春樹は矢作に凌駕されるのだが
ばななは、太宰治の系譜だからな
(矢作は鴎外〜荷風の流れを汲むと言われているが)
春樹は漱石、これはガチでしょうな。
谷崎が村上龍なのかな?

64 :
>>57 をフォローしたつもりがw 余計なトコに口挟むもんじゃない、いい見本だなw ←独り言ですw
初期の作品ではまだ、粗削りなとこもあるでしょう。
私も当時の品川だのハマだの知りません。
それでも描写のしかたには魅かれました。 映画のシーンを見ているような、といった感覚で。
スクリーンの真ん中で進むストーリーだけじゃなく、フレーム内に描かれるすべてに存在感を
もたせてしまうような、そんな感覚を矢作氏の作品には感じてしまうんですね。
で、57氏がいう「イメージできないだろう」は、現実の風景はさっぱり変わってるんだ。
字面だけじゃ・・・「             」 ということなんでしょうけど。
ま、読んだ本人の意識の中で、セピア色の情景として思い浮かぶかw いやいや、ちゃんと
テクニカラーwで天然色wか  とかいう違いでしょうかw
アムリタさんは、選ばれた言葉たちが・・ と捉えて、昭和の小説を十把一絡げにスンナ!と仰ってんでしょ?
あいにく春樹とか龍とかばななとか、読んでもいない私には判断しかねますので、悪しからず m(_ _)m

65 :
あっ! 昨日(ちょっとはワクワクしながら・・)見た『アマルフィ』でひとこと・・
すわ! ゴロウ・フジカワかっ!! と、すこしワクワクしてたのは事実
ロードショーに縁無き衆生であるわたしにはTVで流れるのを松の実 ・・違った、待つのみなんですが
ま、、、、、、 ま・・・ 中身の感想はこの際どうでもいいか
戸田恵梨香(?)扮する研修生が黒田の態度に舌打ちしたシーンがありました。
よろしくないですねえ。 えぇ、ぜんぜん宜しくない。
そんなのを平気で公共の電波に載せてはいけません。いまどきの青臭い小娘どもを増長させます。
そおゆうのは、は・し・た・な・い ことですよと教える人が居なくてはいけません。
原作(真保なんとかさんでしたね)にもあるのか、監督の思い付きか、いずれにしろその一点で三文芝居
に成り果てました。 私ン中でのこと      スレ汚し失礼しました

66 :
最高傑作は何だと思いますか?
と、主観で、ベスト1を挙げてもらって
その理由から、矢作氏の多様性や本質について
ともに考えてみる質問投下-----

67 :
個人的には『さまよう薔薇のように』だが
高齢者の意見も聞いてみたい
リンゴオ・キッドは
のびおのびするに東海地区一!

68 :
色々な意味で、同世代としては『ららら』には細部の細部にまで共感させられるし
作品としても、伏線がしっかりしていて、文庫版では極めて高い完成度だと思うのでこれ。

69 :
ハード・オン

70 :
マイクハマーをオンタイムで読んだのでとても好きだけど、
読み返してみると、こりゃもう賞味期限過ぎてるなあと感じざる得ない。
当時でも共感するのは少数だったろうなあ。
「舵をとり 風上に向く者」も素敵で好きなんだが、これでさえ
いまじゃ共感以前に(車好きでさえ)理解できないのが普通かも。
”失ったもの”を書くひとだから、時間が過ぎることで意味不明扱いに
されてしまうのはいたしかたない。
よって、小説家として最高傑作は近年の長編ということになるかと。
自分的には「舵をとり 風上に向く者」の、古い価値観で生きたいと願う・・
という矢作作品のベースが散在しているという点で最高傑作としておこう。

71 :
マイクハマー近年再読して、なんてチャーミングで素敵な小説だろうと僕は喜んだけどね

72 :
そう、世間的評価での最高傑作は何か?でなけりゃ
マイクハマー、リンゴォは最高なんだよ。
若い子にわかってもらえなくってかまわん。

73 :
読んで見夜

74 :

 太陽が、低い空でかなりせっかちに振る舞っていた。
こんな、なに気な一行でさえ

75 :
目指してる 未来が違うwwww byシャープ
http://twitter.com/saramura6/statuses/6688087715352576  

76 :
>>72
今、読んでる。ちょっと鼻持ちならないあざとさがあるんだがね・・

77 :
あのさ、横浜の不良少年の物語じゃないのよ、マイクハマーは
みな育ちのいい横浜のいいところの坊ンが
あの頃、どんなカッコウで贅沢に遊びまわっていたか
そういうお話でいいじゃん
「闘牛の牛の額のような愚劣」なんて
さらりと作中言ってのけるスノビズムは
矢作俊彦なら許せる

78 :
>>77
それ、スノビズムじゃなくて
ある種のニヒリズムでしょ

79 :
そうかなあ
たとえば僕やきみがある日
堀口大学をつぶやいたとして、友人は
「こいつには虚無を感じているな」とは思わぬだろう
「気取るな俗物め」って方向での評価になるんじゃないか

80 :
>>79
あなたはそれを気取っている(=スノビズム)
と捉えているのですね。
スノッブはいわば気取り。衒学主義。
筆者の作品につねに通底してきたのは
ニヒリズム。
気取りではなく、照れです。
スノビズムとニヒリズムを並べると
村上春樹と矢作俊彦
高橋源一郎と矢作俊彦
ほどの違いが浮き彫りになります。

81 :
>>76
横浜を舞台にした日活無国籍アクションをかっこいいと感じた子供が、
それをさらに格好良く小説世界で描いてやろうとしているので、
そこを受け入れて楽しむのが良し。
落語の登場人物は、実際には当時も存在しなかったろう人物なわけで、
それでも脳内に存在させて楽しむではありませんか。
数年前、徹子の部屋で近年の宍戸錠を見た。
このひとを矢作俊彦が好むのは理解できる気がする。
宍戸錠にスノビズムは無い。

82 :
>>70
> マイクハマーをオンタイムで読んだのでとても好きだけど、
> 読み返してみると、こりゃもう賞味期限過ぎてるなあと感じざる得ない。
> 当時でも共感するのは少数だったろうなあ。
俺もそう。
大体みんなオンタイムで読んだ。
その後、90年代から海外に出ちゃった。日本に戻ったときに、道の駅について何かの雑誌に書いてるのを読んで、なんだか懐かしくなった。
最近、ロンググッドバイって言うのが出てるのを知って、近所の日系本屋で買ってみた。でも、読むんじゃなかったって反省してる。
自分が悪いんだけどね。

83 :
>>76
> >>72
> 今、読んでる。ちょっと鼻持ちならないあざとさがあるんだがね・・
まあ確かにそういえないことはないけど。
でも俺はあれが一番好きだよ。

84 :
まあ感性はひとそれぞれだからね
日曜の午前一杯、終わった作家だと力説するもよし
それがニヒルだといわれれば
そういうものかと頷くしかない

85 :
マイク・ハマーは何度も読み返した作品。
救急車が実にいい。
あまりここでは話題にならないが「死ぬには手頃な日」もなかなかだと思う。
何がベストかと問われると「ららら」か。
明日には「ロング・グッバイ」を、明後日には、また違う作品を推すかもしれないが。

86 :
進行中の連載が何本もあり、未刊行や未完成作も数あるというのに。
なにがベストかなんて選べるのは、終わった作家と見なしてる人たちなんだろう?

87 :
もうすこし柔軟に考えろよ。
たまたま最近、そのお題でこのスレが回っているというだけのこと。
コミニュケーションの形としては、普遍的なお題なので、可もなく不可も無し、と
思って、皆さんの推奨作品へのコメントなど拝読しております。

88 :
>>87
推奨作品と言えば、気分はもう戦争、だよね。

89 :
松本に「闘牛の額のような愚劣」と思わしめたマイク
松本は死ぬ直前にマイクをどう思っていたんでしょう?
幻滅していたんでしょうか?、それとも


90 :
ベストとは言われ難いだろうが個人的に愛着があるのは、
ブロードウェイの自転車だな。
戦車も大好きだが。
らららのなかで妹がインタビューに答えるやりとりを読んだとき、
久しぶりに、ブロードウェイの登場人物が現れた気がした。

91 :
大島弓子のイラスト入りね>ブロードウェーの自転車
克哉とか出演していたな
克哉は克哉だ
主人公のクールな親友もちろんメガネっこ

92 :
短編集を挙げてる人に、その本ならこの話が好きだ、とレスしようと思ったら意外とタイトルが出てこないなぁ。
「ブロードウェイの自転車」の各作品のタイトルはすごく80年代っぽいというか、当時流行っていたコピーライターブームを思い出す。
野毛山動物園で迷子になってひとりで家に帰ろうとした想い出を語る、元野球選手の娘の話はなんて題名だったろう。

93 :
>>89
松本は自分のことを言ったんだろう。
>>92
「ペニィローファーはもう沢山」だね。
男の子ならわかっただろう……のくだりが好きだ。

94 :
>当時流行っていたコピーライターブームを思い出す。
 ブロードウェイの自転車      (1982年2月号・メンズクラブ)
   ランクA             (1982年4月号・メンズクラブ)
   フィルムのように         (1983年1月号・ヴァンサンカン)
   誰がリヴァティ・バランスを殺そうと(1982年2月号・メンズクラブ)
   ペニィローファーはもう沢山    (1982年2月号・ヴァンサンカン)
   レノックスヒル・ホスピタル    (1982年2月号・メンズクラブ)
   モーニング・サイドを夜に向かって (1982年2月号・メンズクラブ)
   イエロウキャブを呼んでちょうだい (1982年2月号・ヴァンサンカン)
   マンハッタン・ジェイルバーズ   (1982年2月号・メンズクラブ)
   たまにはラヴ・ソング       (1982年2月号・ヴァンサンカン)
うむ、確かに
まるで黒歴史ノートだ

95 :
ん? それがなぜ黒歴史?
黒歴史の意味をどう使っているのかな??

96 :
>>94
>>95
黒歴史かどうかはともかく…。
(この頃の短編は、サクッと読めるし読後感も重くないのに味わい深いものがあって、僕は好きだけどな)
題名のつけ方はいかにも80年代だ。
スロゥカー…じゃなかった「スローカーブを、もう一球」みたいな。

97 :
ヴァンサンカンのはメンクラ掲載作よりちょっと女性向けを意識してる感じ。
>>94がどこからコピーしたかわかるけど、
その初出は間違えたまま訂正されてないんじゃないかな。
「さまよう薔薇のように」の各題もいいよね。
だけど、先生→船長、カラー→キラー、はわかるけど
「さまよう薔薇のように」はランブリンローズそのまま?

98 :
もしかして、ライクアローリングストーンとランブリンローズをかけてるのか?
と今思った

99 :
マンハッタンオプもジャズスタンダード(東京FM)のタイトルがまずあって
そこからインスパイアされて
話が書かれたのかな?
いちおうどのタイトルも筋と絡んでいるしね

100 :
微妙なのもあるけどなw
マンハッタンオプはいまだに何度も読み返すわ

101 :
『犬なら普通のこと』の時も思ったけど、
司城さんとの共作になると、結構あからさまな濡れ場も書くんだね。
『百発百中』での、介護士のヒロイン女性にAV出演経験あり。とか、
ああいう設定、「矢作さん単独作なら、まづないだろーな」と
思いながら読んだ。

102 :
御大は「あれは書き散らすものでなく、やるものだ」という
もてる男だからできる古風なモラリティがあるのさ

103 :
「ポルノグラフィア」ってのがあったがな。

104 :
動議を撤回する

105 :
母親が生きてる間は濡れ場が書けなかったとか言ってなかったか

106 :
>>105
言ってた。
でもマイクハマーなんか意外と性的場面多いよね。
金髪R、リョウの初体験、人妻性交後の自慰とかさ。
エロい描写ではなかったけれど。
リョウはアンチェインドメロディーを聞くと……の箇所の、
勃起のボの字も感じさせない慎み深さが好きだな。

107 :
「ポルノグラフィア」って失敗作だよなあ
あんまり言及しないし

108 :
らららに一カ所だけオRって単語が出てくるが、あれはライ麦畑との関連の一つだよね。
「彼」が売春婦との性交を拒むのも同じ。

109 :
らららとライ麦、上の二つの他には
・主人公の赤い帽子
・「なにになりたいの?」
・「一番好きなことを言ってみて」
・「原爆が発明されて……」「てっぺんに……」
・妹が赤いコートで重い荷物持ってくるとこ
思い出せたのはこのくらい。
過去スレにもっと挙げてあったような気もするが。

110 :
162 :吾輩は名無しである :2009/02/07(土) 08:10:55
川上健一じゃないかな。
163 :吾輩は名無しである :2009/02/07(土) 22:42:37
さっそくのレスありがとうございました
ぐぐってみたら『地図にない国』とか、こちらも抜かりなく書いてるんですねw
谷田部 ← やだけ一緒? 田部になんか意味が? いや詮索は止しときますか
それにしても、皆さんフリークだなあw
--
−同世代の作家で注目している方はいますか?
 矢作俊彦です。彼は天才ですよ。
ストーリー、会話、文体、みんな最高級品です。
海外へ翻訳出版されたら、世界的な作家として認められると思っています。
20年以上前に喧嘩別れして以来、会ってないですけど(笑)。
彼は都会の不良で、知性もあって、傍若無人で、
・・・僕とは「水と油」なんです(笑)。
でも、20年以上ぶりに、今度会って、
「喧嘩対談」しょうか!という話もあるんですよ。

111 :
Thanks!
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen05/P/10754.aspx

112 :
最高傑作・・・
「コルテスの収穫」・・・

113 :
あー、探したら光文社文庫下巻でてきたわ
売れる前に絶版したらしいから5万円振り込めば、元払い宅急便で送付するよ
あて先メ欄

114 :
16号線ワゴン・・・・  なんか活字のサイズが大きいんですけど
行間も開き過ぎていて、他と比べても違和感あるんですけど

115 :
カダフィー大佐、谷口ジローとの合作に登場していたのにな。

116 :
ナセルじゃなかった?

117 :
>>115
「サムライ・ノングラータ」だね。
>>116
カダフィーで合っている…はず。
大雑把に言うと「ピンチのところでカダフィに助けを求め、救われる」
っていうプロットなんだけど。
あの世代の左がかった人にとって、カダフィって言うのはヒーローなのかな?と思ったよ。
実はたまたま読んだルパン三世(モンキーパンチは関わっていない)にも似たような役どころでカダフィが出てきたものだから、余計にそう思えて…。
(大将がプロットに関わっていたりしてw)

118 :
左がかった人にとって・・ってより性格だろ。たまにこういうこと言うじゃん。
あの当時ヒトラーとムッソリーニ、どちらがより潔癖で美しかったか みたいに。
とらえ方によっては勘違いされるような。

119 :
谷口ジローとの合作では
三井物産だか三菱商事の団塊商社マンが
まだ若いアフリカ外回りの営業マンの頃、大佐とつきあいがあるという設定だね
でカダフィは(60年代ナセルがナチ亡命科学者に作らせ70年代、未使用のまま自分が入手し、さらにムスリム過激派に盗まれた)
「アラブの核爆弾」をとりもどそうと単身、湾岸戦争前後の北アフリカを道中、主人公たちとたまたまめぐりあう話だったな
いいか悪いかはともかく、アメリカのグローバル資本主義があって
スターバックスやらスカイラインGTRの優雅で楽しい先進国の生活の陰で
コーヒー豆やら石油やらの一次産品を安く買いたたかれ
アフリカや中南米が貧困に苦しむ仕組みがあって
大佐はたまたま「反米」という反旗を翻し

120 :
半島回収を読んだけど
頭が悪いせいか、黒幕がどこの国(組織?)か最後まで分かりませんでした
誰か教えてください

121 :
自分もよくわかんなかった 福音派ですかね?

122 :
「こういう晩こそと思い、ご近所の矢作俊彦さんを誘って近くで飲んでいました。「世界」について話しながら」と書こうとして、一瞬、「不謹慎」といわれないかと思ってしまう自分に驚きました。「自粛の世界」にも気をつけなきゃいけませんね。と,呟く高橋源一郎。

123 :
いまレイモンド・チャンドラー「長いお別れ」清水健二訳?だっけで
再読しているけど・・・うーん、惜しいなあ
たしかにある本質があって、そのエッセンスを村上春樹があるていど
先に掬ってしまった印象はあるな
矢作俊彦はすばらしい
すばらしいんだが・・・ご本人が強い分、パルプ小説的な側面だけなぞって
よしとしてしまったのかな
まあ文学者なんてナヨナヨしているから、これはむしろ本人の強さの証明だとは思うけど
惜しい

124 :
>>123
春樹のなにが良いのか分かりませーん
1Q84しか読んだことないけど、別に普通だったよー
全然特別な感じなかった

125 :
お、矢作スレ復活してたとは知らなかった
超遅レスと知りつつ記念に>>16
筒井はどこかで矢作の「巧まざるユーモア」を誉めてたし、認めてると思う
で、パロディが好きな筒井としては、矢作が遣いそうな表現を真似てみたぞ、ということじゃない?
矢作の息子がぷー太郎かどうかは知らんけどね

126 :
>>125
文芸時評だったか。
「万国のワニ団結せよ」のくだりだったような気がする。
さて、震災のうえに原発事故なんだが、「気分はもう戦争」の終戦後の日本の状態を思わせるんだなあ。
「あの頃はみなが上を向いていたでしょ。だけど今は…竹村某風に言うとポテンシャルがね」って台詞。

127 :
今回に限っての話だが、矢作の世界観よりさくまあきらの想像力に驚愕している

128 :
対談でもしたの?

129 :
「桃太郎電鉄」のキングボンビーの事じゃないの?<さくまあきら

130 :
>>129
ぐぐってみたが、矢作と関連があるのかわからん。

それはともかく、「エンジン」が出版されるとか。

131 :
>>130
矢作とは無関係で、>>127>>126に対するレスかと。
今回の震災・原発騒動は、日本を旅するすごろくゲームで、貧乏くじを引くと日本に数々の災厄を齎すキングボンビーなるイベントを思いついたゲーム作家・さくまあきらの世界観に通じるところがある、みたいな。
自分は、筒井康隆の「熊の木本線」という作品を連想した。(これも矢作・さくまとは無関係)

132 :
ブックオフで「マイク・ハマーへ伝言」のハードカバーを200円で手に入れた
1978年刊行の年代物なため多少カバーの擦れや色褪せがあるけど、中身は綺麗だ
初の矢作俊彦作品、楽しむぞー

133 :
期待が大きいと失望はそれに倍して大きいことに注意
かくいう自分は食指をそそられ「半島回収」を 30円でw 送料はこれの八倍だw なんということでしょう
で、これっぱかしも矢作関係無いしろものだったことだけは判った
なんで矢作スレで登場したんだっけ? Amazonの例によって例のごとしの誤植だっけ?

134 :
>>133
矢作・司城が変名で書いたからだよ。

135 :
そ、それはマジっすか?
到底ありえないんスけど 文体といい、状況設定といい、登場人物のセリフといい、その他ぜんぶひっくるめて
当時の作品より劣化させてどうする? みたいな これを出版前に読み返して廃棄しないとは思えませんが
いくら変名にしたからといって、していいことと悪いことってあるでしょうに
ペーパー・バックだかパルプ・マガジンだか扱いってんなら判らないでもありませんけど、単行本にして出す
なんて、そんな愚行をするはずは・・・ 
ソース・・・ってあるわきゃ無いか 変名なら 角川書店の担当者見てないかな?ここ

136 :
>>135
文体はもう少し、とは思うが、流れは大将の感じあったと思う。
特にオチとなる将軍様のポジショニングのシニカルさ。
あの本はあのタイミングで出さないと意味がない部分があったから推敲不足は仕方ないと思っている。
発売当時の社会情勢で読んでいたら感想も変わったかもしれない。
現在工事中の公式サイトの「気分はもう戦争」も文体は単行本ほど洗練されてなかったと記憶する。
<参考>
ttp://chat--noir.com/j0/nicky.cgi?DT=20080826A#x20080826A

137 :
えっつ・・・・・・・・・     溝呂木省吾溝呂木省吾っと、、、、 矢h・・・ いや!溝呂木省吾だぞっと、、、、、
よし、上書き保存完了

138 :
>>135
当時ってカドカワの三部作のことだろ?
最近の犬にはとか百発百中なんか半島の方が近いじゃん。

139 :
>>138
犬なら、な。

ところでENGINEのエンジンが加筆修正されて新刊、て話は本当か。

140 :
>>139
ttp://blog.goo.ne.jp/hikari_library/e/d3e19d6564892b434b1e37157f48fcdf
ここの「12」には26日発売になっているけど、新潮社のサイトには告知がない。
小説「気分はもう戦争」(中国軍ステルス機が福岡空港に)も楽しみにしていたんだが…どうなっているのだ。

141 :
大将ならいつものこと

142 :
矢作先生の最高傑作はオプシリーズ
三弾目の「はやらない殺意」しか読んだことないけどな

143 :
>>119
未完の「コルテスの収穫」で暗殺計画の目標になるコルテス、
軍事クーデターを起こし大統領になった反米政治家で、
軍の統率者としての階級は、大佐のままにとどめている。
明らかにカダフィがモデルですな。
中巻でおあずけをくったまま、すでに二十年以上か・・・orz。

144 :
全く話が変わってしまい申し訳ないのですが
「マイクハマーへ、、、」の?
  (作品毎に色々な漢字の“りょう”が出てくるので
     この漢字で合っていたかどうかも定かでないけれど)
の苗字って何でしたかね?

145 :
大貫克哉
伊丹雅史
高木英二
松本茂樹
マイクの本名とリョウの苗字は出てこない。
…だったと思う。

146 :
村上春樹があんなに売れて、矢作俊彦がこんなに売れない意味が分からん
みんなは春樹の話に何を見出しちゃってんの?

147 :
数十年前に比べりゃ矢作すげー売れた印象だけど

148 :
素朴な疑問を思い付いたんだが、
一番売れた作品てなに?
漫画原作含めたら大友気分はが断トツだろうか?
最近売れてきたと言っても、実は真夜中とかさまようあたりの方が部数では上だったんじゃないのか。

149 :
あんまり読者が売り上げ気にするのは
矢作的じゃないぜw

150 :
144>>145
“リョウ”と云う漢字が?になってしまい
分かり難い質問になってしまったと思いますが
それを推定して答えて頂き恐縮です
松本、(漢字は違いますが)リョウや克哉は
それらしい死に場所を与えて貰っている
英二や雅史は志の為に死ぬような玉ではない
・・・じゃあ、その後のマイクハマーはどうなったんでしょうかね?


151 :
ってういか矢作作品、当時まったく文庫化もされてなかった時点で売れてない気がしてたんだが。
ハードオン、アクション連載時にマイクハマー書店で探したがなかったので注文したんだが初版がきたし。

152 :
「マイク・ハマー」は1986年あたりに11刷を見た記憶がある。
一番,売れたんじゃないかな。

153 :
>>142
「マンハッタン・オプ」は確かに素晴らしい作品で自分も愛読した。
以前、どこかの板(ここかミステリー板か文学板)で、矢作本人が「あれは余技だ」と発言したことがあるという書き込みの記憶がある。
当時、そんな馬鹿な、と思いながら、読み返してみたんだが、確かに余技のような部分を感じたな。
比喩を如何に使うかとか、自分の技量を試してみた作品といえばよいのか。
あの作品がすごいのは、誰もが記憶の中にあるのだが、実のところ、どこにも存在しないハードボイルド小説を具現化したところにあると思う。
しかも、それらの短編を翻訳なしの母国語で読めるという幸福な特権を我々は持っている。
しかし、近作の「ららら…」「悲劇週間」そして「ロング・グッドバイ」などと比べると、ほんとうに「余技」という言葉がしっくりきてしまうんだよなあ。

154 :
日活、RKO、ハメット、チャンドラー、スピレーンの短編からホレスマッコイ、アーウィンショーetc
元ネタから発想して作品を仕上げるのがとにかく上手かったから余技という意味では当時のハードボイルド作品群は余技の連続のような気がする。
本人自身ハードボイルドなんて書いたことないとどっかで言ってたが、
イギリス人の目でアメリカを見てパルプ雑誌に興奮したチャンドラーがある種パロディとして
ハードボイルドの形をかりて楽しんで都市小説を書いたように当時の矢作もパロディとしてハードボイルド?作品を書いてたような気がするんだが。

155 :
俺はらららとか、あじゃぱん好きだけどなぁ

156 :
みんな大将の文体が好きなんだろ

157 :
亀ですが、 イルミナティ とかどうでしょう

158 :
あ、すみません >>120 宛てです

159 :
そういうのじゃないよね

160 :
120だけど、マジで黒幕おしえてくれー

161 :
>>160
あれはアメリカってことじゃないかな
伏線もなしにわけのわからない組織を出すこともないだろうし

162 :
伏線もなしに陰謀論で落とすラストだから、変名になったのかと思った。
変名は拉致被害者のくだりのせいかもしれないけど。
普通にフリーメイソンじゃないの?

163 :
ホワイトハウスやペンタゴンが考えられる事ではないと書いてあるから
アメリカではないんだよなあ

164 :
意外と皆、分かってないんだなw
プロテスタントで嘆きの宗派ってどこの組織なんだろ。

165 :
中国共産党に決まってんじゃん
あれは中国が半島を回収する話だよ

166 :
お前読んでねえだろw
中国がいつからプロテスタントになったんだよwww

167 :
>>164
お前ももう一回読み直せw

168 :
'----------------------------- ここから
アメリカ国内のカトリックに関しては、ゆっくりと退潮へ向かっていると言って良いでしょう。
逆にアメリカで勢力を拡大しつつあるのは、福音派などの保守的なプロテスタントです。
(中略)
すでにバチカン・米国・ユダヤは一体化している、これが第2バチカン公会議の本当の意味だ、
すでに「伝統的カトリック」は滅びている、と申し上げてきました。そしてその3つをつなげる重要な
ファクターとしてオプス・デイ(おそらく背後にロスチャイルドが控える)を挙げてきました。
'----------------------------- ここまで引用
キッシンジャーのくだりでロックRーとか脊髄反射しかかりつつ・・ いや、やっぱネオコンか?
とか訝りつつ、それでもとググってたら上の文が引っかかってきました。
2005年頃のサイト  (うさんくさいw)
P.268の「−−−−−あいかわらず日本人はアマチュアだ」の次から三行  ここに合致するのは、これなのか?と。
だからどうした ってわけじゃあ、ありませんけど。
と、じゃあ、とか思って司城志朗氏の「夢見るスパイ」を読んでみました。 なるほど、言われてみればそこかしこ
彷彿させるものがあるような無いような・・ 先入観で読んだせいか?  ま、やっぱ溝呂木省吾ということでw

169 :
古歩道?

170 :
あ、いえw またそんなトコへ誘導されると帰って来れなくなるw
しかも人の名前だなんて、思ってもみなかったしw
引用のどの一節でもキーワードにしてググると最初に出てくると思います。
なんか、いろんな人がいるんですねw  陰謀ってのは奥が深いや。

171 :
ようつべ

172 :
>>171
ありがとう

173 :
懐かしいな。怪物ランドがやってたドラマ部分もあがんねーかな。

174 :
http://goo.gl/b091P
ARAKURE あらくれ 1,680円
矢作 俊彦+司城 志朗(著)
刊行日: 2011/06/25
〈ハヤカワ・ミステリワールド〉どん詰まりの渡世人二人を変えたのはご禁制の拳銃──日本初のギャングがピストル片手に賭場から賭場を荒らし、
龍馬も暗躍する幕末を駆ける。矢作・司城ゴールデンコンビが放つロード&クライム

175 :
>>173
冒頭のが追加されてた。
この調子でサタディトワイライトスペシャルのとこも来るかな。

>>174
共作、コンスタントに出るなあ。
今回のは百発百中の幕末版みたいのかね。

176 :
あの時36、7なんだから恐れ入る。
今、こういう番組皆無だよな。
まあ、当時でも珍しかったが。
オープニングの、山下公園からニューグランドへ入っていくシーンの格好良さ!

177 :
演出やカメラワークも格好良いけど,
それより何より,改装前のニューグランド自体が素晴らしい。
今は往時の趣は無いなぁ。

178 :
http://www.shinchosha.co.jp/book/377506/

179 :
つべの酒場、エピローグまであがったね。
全部見たのは放映時以来だ。ありがたやありがたや。
最後の、肩に引っ掛けるトレンチコート、真っ白だと記憶してたが違ったなあ。
安部さんの会話と混ざったかな。

180 :
>>178
おお! 引フついに出るのか。信じていいのか。
368ページってことはいったい何百枚書き足したンだ!

181 :
ちょっと旧いクルマとスズキさんが好きなところは一貫してるな

182 :
>>180
書き足しっていうか、あれ完結してたっけ?

183 :
>>182
一応終わってるよ。
新潟でカーチェイスした後、那覇まで原爆を追いかけて女ともども射ち死に。

184 :
必然もないのにネタバレすんなよなぁ

185 :
>>184
どうせまったく書き変ってるからいいだろう。
倍近く増えてるんだから。いつものことだ。

186 :
ネタばれはかんべんだな

187 :
肝心なネタはバラしてないぞ。あのこととか、このこととか。
こんなのは雑誌連載の粗筋の一部だ。どうせ大将のことだから後半は全部書き変えてる。
そんなことより、表紙の写真が出てるし、今日になっても発売日が変ってない。
本当に出るみたいだ。

188 :
引フ。現物見た。
本当に出るんだ!

189 :
引フを東京駅前の本屋さんで購入!
本当に出ました!

190 :
書籍の発売が二日遅れの九州人だけど、今日、昼休みに書店にて「引フ」購入。
楽しみ。
残業、減らないかなあ。
しかし、予定通りに出ただけでこれだけ騒ぎになるとは。
少し先になりそうだけど、読了したらネタばれしないように感想でも書きます。

191 :
ネタバレに絡まない話題として、
恩人T・K氏とは誰なんでしょう?

192 :
『悲劇週間』の件もあるし,角川の会長だろ?

193 :
>>192
会長って歴彦? ならR.Kになるんでわ。
T.Kだから各務三郎でもないし、wikiみてたら日下武史は当てはまる
がどうだろう……。
あと、紙がなんかざら紙っぽいんだが震災の影響かね?ってのと
新潮社なのに装丁が装幀室じゃなくて宮澤大ってのが気になった点。
(そもそも、寡聞にしてというか宮澤大というデザイナーを俺は
矢作本以外では知らんのだが、本人の変名だったりする?)


194 :
>>193
言葉足らずで申し訳ない。
角川会長の角川歴彦(かどかわ・つぐひこ)じゃないかな。
『悲劇週間』の件はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/semana/semana01.htm
『ロング・グッドバイ』刊行にも影響あったはず。

195 :
>>194
うげ。つぐひこか。ありがとうございます。
ずっと"れきひこ"さんだと思ってた……。

196 :
REKIHIKOwwww

197 :
銀座の「松屋」はデパートなんだな。
当方「松屋」といえば牛丼チェーンを思い描いてしまったよ。

198 :
読了。
連載時に読んでいないのでどのあたりを加筆修正されたのか
分からないのが残念だ。
内容的には、以前確かモーニングで連載していた「キリコ」って漫画を
彷彿とさせた。

199 :
引について、ラノベのようでダサいとかつぶやいてる一般人を見かけたが、
ライトノベルってものを読んだことがないので比べようもない。

200 :
読了。
今までの小説が全部はいってる感じだねえ
ベスト盤というかw
428というゲームを思い出したよ、あの女には

201 :
そうかな。この文体、ずいぶん読みやすい。
それに、この手の話、合作は別として自分で書いたことはなかったはずだ。
これ、アポリネールだな。エロはそこからの引用だ。
レオンズミル→1001だし、女たちの名前も、あの標語もそこから。

202 :
ギヨーム
なるほど、よく気づいたな、、、

203 :
実写化ならエンジンは黒木メイサで

204 :
その前にらららの映画化はどうなったんだっていう

205 :
>>193
宮澤大=フェリーノ・バルガスだと思う
ロング・グッドバイの表紙矢作の絵だし

206 :
あれ?ご子息じゃなかったの?

207 :
どうでもいいが、凄いカバーだ。釘付け。

208 :
宮澤大って矢作氏の子供なの?
ひょっとして「征服王」(だったか、フジの深夜番組)に矢作と出演していた人?
あのときは腕を折ったとかでギプスしていたっけなあ

209 :
>>208
あの子ももう三十路前後なんだねぇ。
戦いの指揮はほとんど息子さんにまかせてたっけ。
敗戦濃厚となった時の、敗者の美学めいた捨て台詞が大将らしかった。

210 :
あーそんな番組出てたなー。昔はたまに予期せぬ感じでメディア出現してたよな。
夕方のニュース番組にコメンテーターようにレギュラーで登場したり。

211 :
16日に出版記念パーティーがあるらしいな。

212 :
それより福岡だ。
誰か行ったらレポしてほしい。

213 :
福岡でなんなあるの?

214 :
ハードボイルドにイニDネタとは・・

215 :
>>214
矢作の他は漫画しか読まないの?

216 :
福岡の西鉄ホール
川島透(映画監督・「竜二」)と矢作俊彦(作家・「気分はもう戦争」)と
高橋源一郎(作家・「さようならギャングたち」)がゴダールを語るトークイベント
【日時】2011年6月22日(水)18:00〜18:50
http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/solaria/hall/kouen.htm#eiga11

217 :
すまん、また間違えて名前欄にsage入れちまった。

218 :
うわー面白そうなイベントだな
東京でやってくれよ

219 :
>>215
もう一度エンジン熟読するよろし

220 :
>>219
路肩にタイヤ落とすとこのことだろ?

221 :
そのことである

222 :
>>221
>>215は、漫画以外のエッセンスを感じなかったの、って意味だと思うよ。

223 :
>>216は行ってみたいが、筒井康隆の評「作品を読むだけにとどめ、友達づきあいは遠慮したい」的な言説を思い出す。
「ヨーコに好きだと言ってくれ」が、川島透監督の「ハワイアンドリーム」って映画のために書かれた小説だっけ?(その後、色々あって、小説・映画は別の作品として完成への道を歩んだとか)
もうひとりが高橋の源ちゃん。いやあ素晴らしい面子だ。
様々なコラージュをちりばめた中、男女が車をモチーフに破滅へと疾走する、というのはゴダール的なのかな。

224 :
ヨーコに好きだと、のなかにさ、女に迫られてことに及ぶ描写があったよね。
マイクハマーのリョウだって、礼子にリードされてたし、
二村は毎度ヒロインと口吻を交わすが、自分から行ってない。
極め付けが今回のエンジンだね。
あとでポルノグラフィアを読み直してみよう。

225 :
ハワイアンドリームの後くらいかな、川島透と矢作俊彦が青山のスパイラルホールで対談したの見に行って、男性が多いと思っていたらキレイ系の女性のほうが多かったのにびっくりしたのを思い出した。

226 :
去年くらいにメルヴィルの映画上映後のトークショーを見たが、超絶感じ悪かったぞ。
痛風だか中風だかの調子が悪かったのかもしれんが。

227 :
サインとか貰えるの?
そんな事頼んだら、殴られるのかな?w

228 :
メルヴィルとゴダールじゃノリが違うんじゃないw?
今回は映画を観るために駆け付けてくるってんで、せっかくだからと企画されたみたいだし。

229 :
>>227
サインぐらいしてくれるだろ。
そういえばサイン会やったことないね。

230 :
サインくださいなんて怖くて言えねえ

231 :
「ブロードウェイの自転車」を大島弓子に、「マンハッタン・オプ」を谷口ジローに差し出してサインを求める方がプレッシャーがなさそう。

232 :
よろしい。もし君が自分の度胸を試したいなら矢作俊彦にサインを求めてみたまえ…みたいな文は最近書かないね。

233 :
ヤフオクにサイン本あでてたような
あれはどういう経緯で手に入れたんだろうね

234 :
何か気の利いた台詞言ったらサイン呉れるんじゃねえか?

235 :
しかし、えらい言われようだな。
でも、2ちゃんでよく言う「着ていく服がない」ってのも当て嵌まるかも。
下手な服装だとそれだけでツッコミが入りそう。

236 :
VANのジャケット、ボタンダウンに細身のネクタイ、
チノパン、アーガイルの靴下にウィングチップできめていくんだ
レイ・バンのグラサンがあれば完璧

237 :
>>233
悲劇週間のが出てるね。
普通に書店で売ってたんじゃないかな。

238 :
悲劇週間出たときに東京駅の書店でサイン本買ったという
書き込みがあったような気がする。
矢作のサイン会、想像したくないな。

239 :
でも嫌々サイン会に登場して一人一人に.houseばりの嫌味な言葉をなげかけながら並んでいるファンをよそにロンググッドバイのスターリングヘイドンばりの暴言を吐きながら去っていくって姿も見てみたいがちょっとイメージと違うな。

240 :
すずらん通りの東京堂書店で見たような? 『悲劇週間』のサイン本。

241 :
お世辞にも達筆とは言えんなw

242 :
>>235
来て行く服がない、の元ネタはスミスの歌詞だな。but I haven't got a stitch to wearってやつ。

243 :
ちょw

244 :
大将に会えた小路さんのうかれっぷりが微笑ましい。

245 :
ずっと引撃だと思ってたよ

246 :
  列を為し居並ぶファンのざわめき
  通路の向こうからひときわ異質にピンヒールの響き、近付く
  カツ、カツ、カ・・・ 「あら?」
  ブースの上部サインに目を泳がせ、その主人公に下ろした視線が悪戯っぽく窄まる
  つかつかとその当事者に焦点を合わせたまま近付き、目の前のテーブルに
  惜しげもなくそのしなやかな腰の片方を載せる
  平積みされた本の一番上を引き寄せ、片手で丁寧に見返しをめくる
  人差し指と小指を拡げ、書き易い位置にぴたりと押さえ続ける その間も視線は外さなかった
「ふん、上等だ」 
  作家はいつにない丁寧なサインを認める
「ありがとう」 
  愛おしそうにそおっと表紙を閉じ、腰を外すとその場から立ち去ろうとする
「おい、代金を払っていけよ」 
  手にしたマーカーの尻をタイトスカートの後姿に向けながら作家が声を掛ける
「あら、回収に来てくださっても構わなくってよ」
  作家の手の中でマーカーがくるりと弧を描いた

247 :
ただただきもい

248 :
ほんと。
恥ずかしくないのかしら。

249 :
http://www.sakuranbo.co.jp/livres/sugao/2010/11/post-4.html
知ってた?

250 :
>249
>20

251 :
>>249
知らなかった。矢作節爆発の面白い物を読ませてくれて有り難う
鯖への拘りもなんか凄いねえ
ところで、どこに行ったら鯖サンドを食わしてくれるのか知らないか?

252 :
>>251
http://oriminebakers.com/

253 :
>>252
なんかおしゃれで小説のイメージと違った…
しめ鯖はさんでるのかと…トホホ

254 :
>>253
たしかに。
堂島珈琲ってのは創作みたいね。
それか他にモデルの店があるのかな。
馬車道の珈琲屋みたいなのを想像してたんだが。

255 :
>>252
教えて呉れてどうもありがとう

256 :
>>253
大阪の堂島ホテル、最上階のバーで出していた鯖サンドがモデルと思う。
たしかにトルコには鯖サンドがあるが、あっちは塩焼きの鯖。
トーストに和がらしと〆鯖というのは、そこ以外聞かない。
リニューアルと同時になくなってしまったが。

257 :
ついでに。
薄いトーストサンドで、書かれている通り、決しておしゃれではない。

258 :
>>256
すごい、よく知ってるね。
上のサイトのは薄いトーストじゃないし、違うだろうなとは思ったんだ。
築地で検索したら出たってだけで。

259 :
築地の喫茶店は愛養あたりだと勝手に思ってる。

260 :
ARAKURE楽しみだな

261 :
>>256
貴重な情報、ありがとう。
ところで、つい先日、検索して気付いたんだが、工事中の公式サイト、内部コンテンツは消えてなかったんだね。
ttp://www.yahagitoshihiko.com/text01.html

262 :
>>260
アラクレって当初は川島透と共作だったみたいね

263 :
結局福岡在住のスレ住人はいなかったんだろうか

264 :
よかった>>236みたいな格好じゃなくて。

265 :
矢作サン、Twitterやってたのか

266 :
ここはこれからヲチスレになりそうだなw

267 :
やってるの知らんかった。
で、小田嶋隆も似たようなこと言ってたな、と思った。
基本、この2人の書くことは好きだ。

268 :
url教えてくれ
見つけられない

269 :
>>268
http://bit.ly/msc1TM

270 :
おーサンキュー!
去年からやってたのかあ
菅を支持するというのが本人ぽいなあw

271 :
このアイコンは清順の宍戸錠か。

272 :
>>271
正解
「殺しの烙印」で炊き立てのご飯の匂いをかぐシーン

273 :
>>272
???
と思ったが画像変えたんだ

274 :
とりみきとなんか関係あったっけ?
フォローしてるから

275 :
「荒野のダッチワイフ」?

276 :
わお

277 :
かなり前なんだけど、こういうのがあった。
誰か持ってないかな。
このたび発売となったのは、検定受験者のためのオリジナルレコード付き「ライナーノーツ型公式テキスト」。
オリジナルレコードに収録されているは、N.side(A面)が、
三島由紀夫賞作家の矢作俊彦氏が
「レコ検」のために書き下ろしたオリジナルエッセイ「父子の溝」


278 :
【原発問題】菅首相 安全性確認したら「停止原発は再稼働させていく」
http://raicho.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1309189529/
鼻をつまんでも、無理なものは無理

279 :
鼻をつまんで耳栓して目隠しして猿ぐつわが要るな

280 :
今、世界中の良識を敵に回しても菅直人の味方になってるのかな

281 :
原発稼働させるなら
支持する意味ないじゃん

282 :
ツイッターのユーザー名が矢作俊彦になった。
同じ名前の人はまさか本名じゃないだろうなあ。

283 :
ムーとかフォローしてるしw

284 :
矢作俊彦の本名はなんていうんだ

285 :
miyazawa

286 :
ARAKUREの感想来ないね

287 :
ブロードウエィに戦車の続編はないの?

288 :
デジタル野性時代連載の「ルッキング・フォー・ビューティ」って,
すっかり忘れ去られた「チャイナマンズ・チャンス」前半数回の続き?
読める環境にないので,読んだ方いたらぜひ教えてください。

289 :
iPhone、iPad専用アプリなのか?
近々DOCOMOのスマホに変える予定なんだけどなぁ。

ていうかさ。
帯でネタバレすんなよなあ、ハヤカワ。

290 :
まあ明日に向かって撃てだからなあ
ハッピーエンドにはならんだろw

291 :
あらくれは特に女がよかったな。
浪花節な部分は司城の得意分野なのかな。
一箇所だけ作家の術中にまんまとはまって泣いたよ。ちきしょう。

292 :
明日に向かって撃てというか、
俺たちに明日はないとボウイ&キーチも少しずつ混ざってるような。
だけど、帯のコピーのおかげでおれは、思わず最後のページを先に見てしまったよ。
恋人達の予感のハリーのように。

293 :
アイデアは矢作で、書いたのは司城なのかなあ
小説の共著ってどうやって書くんだろ

294 :
(´・ω・`)矢作の書いた粗筋を見ながら作文に励む司城のそばで矢作をれを見ながら皮肉を言いまくり・・・

295 :
>>290
誰もがそう思うだろうに、「成功か破滅か。」はないよなw

296 :
>>295
終盤、帯のコピーを忘れるくらいのいいテンションで進むけどね。
実のところ、読みながら「この辺で終わるんじゃないか」と思っていた部分から先に、随分とページがあった。
帯は「悲劇週間」の「戦争はいかが?」が絶品だ。

297 :
ARAKURE関連のツイート、リアルタイムで読めるとスリリングだな。
>>262はあながち間違いではなかったと。

298 :
そういうことか!

299 :
矢作さん、このスレみてるのかな、、、

300 :
鼻をつまんで菅を支持するっていうのも原案川島なんじゃないの?
ゴダール上映会の前にそういうツイートあるものね。

301 :
長めのプロットを矢作が書き、小説化を司城という分担なのかね?
「暗闇にノーサイド」雑誌発表のときと違って、単行本化のとき、
一番最後に「港(エスポワール)の灯だ」の一行が付け加えられていたが、
あれはどちらがやったことなんだろう。

302 :
加筆訂正は矢作と考えるのが妥当でしょ。
初期の共作が、シナリオからノベライズしたのが本当だとしたら、
今回のは「長めの粗筋」だもんな、司城さん苦労したかもしれないが、
逆に、乗って、楽しんで書いてるような印象。

303 :
ツィッターの一人称が「ぼく」なんだな。
いまさら気がついた。
あのような呟きは「おれ」のイメージが強かったが…

304 :
両方使い分けてるよ
フォロワー増えたなあ

305 :
矢作さん、おれの予想を裏切って、ツイッターと相性良いな。
がっかりさせる人も多いけど、大将のは「らしいな」ってなる。

306 :
深夜プラスワンを翻訳するって!?

307 :
ツイッター凄い事になってるなw

308 :
>>307
いやー、長年の読者からすると、パブリックイメージどおりw

309 :
「深夜プラス1」を「殺しの烙印」として翻訳するってことは、もしかしたら翻案のオリジナル小説になるんじゃないだろうか。

310 :
自分は「深夜プラス1」は乗り切れなかったんだよなあ。
クライマックスの情景が頭に浮かばなかったんだ、地形とか。
DS乗ってるあたりはワクワクしながら読んだ。
ロールスを手に入れたあたりから怪しくなった。
おれ、読解力ないのかなあと、いまだ悩んでいる。

311 :
矢作のtweetがこのスレを後追いしてるようだ。

312 :


313 :
日に100人近いペースでフォロワーが増えてる。

314 :
昨日は300くらい増えたぜ。
社説で紹介した東京新聞の読者かも。
しかし、やっぱり、気分はもう戦争、なのだねぇ。

315 :
>>314
おれもちょっと違和感を覚えた。
新聞一面コラム(筆洗。朝日で言う天声人語)で紹介するなら、ららら科學の子じゃねーのかなって。
執筆者が思い入れあるんだろうね。もしくは矢作歴がそこで止まっているかw>気分は〜
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2011071402000040.html

316 :
まだまだ連日、すごい勢いでフォロワーが増えてるな。

317 :
大将って呼び名は、初代スレから使われてるけど、
2ちゃん以外で、しかも本人に向かってそう呼ぶ人は初めて見たな。

318 :
>>317
青山か。

319 :
青山ここみてんじゃねえのw

320 :
むしろ最初に言い出したオリジネーターとかw

321 :
しかし酔っ払ってつぶやくと目茶苦茶だなw
何度も書き直してる様子が面白い。
ちなみに「大将」の2ちゃん初出は2003年だ。

322 :
あらくれの主人公の相棒、
最初に渥美清をイメージして読もうと思ったが、
http://www.ict.ne.jp/~furukan/event/images/1.jpg
どうしてもザブングルの面白い顔の方、になってしまう。

323 :
そのとき、匂いが蘇った。
新しい紙と印刷インクの匂いだ。
それが彼を取り巻いていた。
・・・
もう一度、思い切りその匂いをかいだ。
そのとたん、胸がつかえた。
胃が暴れ、何かが喉にこみ上げてきた。
歯を食いしばってそれを止めると、涙がわっと溢れでた。
紙とインクの匂いで読みたい。
『六本木戦争』
〜とても幸福な叙情詩のような戦争。幸福を爆弾倉に吊るしたB29。〜

324 :
二村シリーズって続編書く気あるんだな

325 :
二村君はちょっと迂闊で巻き込まれやすいタイプみたいだから、話を作りやすいんだろう

326 :
ゴダールトークが主催者によってアップされるとは素晴らしい。

327 :
>>326
ttp://tenjin.jp/topics/detail.php?hid=29518
上記でいいっすか?

328 :
YOUTUBEか。
ttp://www.youtube.com/user/NishitetsuHall

329 :
ツィッターより
>また、あいつ、公安に、しかも今度は六郷の向こうの公安にぶん殴られるのか。
「あいつ」って二村か?

330 :
>>329
だろ?
それに青山さんが驚いてるじゃん

331 :
やばい。
今日のつぶやきは面白すぎる。
こっちも飲みながら読んでるせいか。

332 :
書籍にまとめて欲しいぐらい面白いよなw
つぶやきを保存できるアプリとかないかな

333 :
まとめじゃなく、ほぼリアルタイムだからまた面白いんだけど、
そうは言いつつも大将にはtwilogを使って欲しいもんです。

334 :
80年代、ニューグランドのバーでよくお会いした。あれから25年か…

335 :
最近はニューオータニのトレーダーヴィックスだったりするのかな?
仕事場から近いし。

336 :
矢作さんのカクテルのレシピはシーガーディアンだと想うけど、最近はあまり飲まないと聞きますね。

337 :
洞口依子×黒やぎ白やぎ+矢作俊彦 8.16『超即興的言詩和音暴走トークライブ』@渋谷公園通りクラシックス
ttp://blogs.yahoo.co.jp/yoriko3182006/52225925.html
だってさ。

338 :
昨日こんなスレも立ってた
【芸能】洞口依子、子宮筋腫だと思って検査したら子宮頚がんだった
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1312841381/

339 :
噂の真相だっけ、大将とドレミファ娘のネタ書いたの

340 :
kwsk

341 :
>>340
ググると初代スレが出てくる

342 :
いつか直木賞獲らないかな

343 :
>>342
いまの選考委員にひとりでも大将と互格な作家がいるか?
それはそうと、大将は東京新聞をとってそうだな。
ネットに出ていない紙面のみのニュースにも呼応している。

344 :
大将と青山のツイッターでの絡みが相変わらず面白いなーw
初対面は俺の記憶によるとQuick Japanの対談だけど、あれがきっかけで仲良くなったのかな?

345 :
>>337のレポは来ないかなあ。
つべに上がってくれると嬉しいが。

346 :
相変わらず酔っ払いのツイートも最高だな。
しかも大将、名前や作品名のアラートを設定したな。
つぶやかれた途端にリプライで絡んでるもんな。

347 :
えっマジで?
一般人にも絡んでくれるの?

348 :
司城志朗の名前は一度も出てこないな

349 :
>>348
いや、あらくれの弁解ツイートに出てきたよ。

350 :
大将と安部譲二にそんな因縁があったとは……。
そして、ダシに使われる康さんw

351 :
川島監督とホントに仲いいんだねぇ

352 :
>>350
DOMMUNEのストリーミング見損ねた。。。

353 :

これ、おもしろすぎるだろ・・・
orverstrand 矢作俊彦
昨夜、酒場で書いた原稿ファイルを、ノートからデスクトップに取り込もうとして、
逆にデスクトップのファイルをノートのファイルに上書きしてしまった。
20枚ほどの原稿が消え失せた。あと6、7枚というところまで書いたんだが。
絶対信じてくれないだろうな、誰も。昼から飲むのは本当に良くない。

354 :
>>353
で、こうなるわけだけど、

@orverstrand
矢作俊彦
いや、ソフトやツールの問題じゃない。昼から飲んで書かなければいいだけだ。

これ、「昼から飲むまい」ではなく「書くまい」だよな。

355 :
斎藤めぐみってだれ?
で、大将はあの娘のなんなのさ?

356 :
緊急だから拡散しただけでしょ

357 :
六本木戦争がいつの間にか
六本木大戦になってるw

358 :
 

359 :
一回、新潮社とはもめていたよね
復縁したのか

360 :
>>359
「あ・じゃ・ぱん」で揉めるというより、敬遠されるようになって関係が切れるも復縁して「悲劇週間」を連載。
にもかかわらず、単行本を前借りがかさんでいるからとかなんとかいう理由によって文藝春秋から出版。
これって赤字の文芸誌連載時の原稿料を単行本でリクープする文芸書のビジネスモデルとしてはかなり非道。
しかし、そんなこともなかったかのように今も「新潮」に連載中。

361 :
「あ・じゃ・ぱん」は新潮的にはお荷物だったの?

362 :
>>361
執筆でさんざん振り回して、とうとう担当編集者が異動願いを出して児童書の編集部へ。
また、その際の大将のわがままがあまりに酷かったらしく、
以降、文芸の部署で誰も担当に手を挙げる人がいなくなったそうだ。
実際、文庫は角川だっけ? それだけ面倒を見て書いたはずの本が別の版元で文庫化されたからね。
……なんぞということを大将自身が10年ぐらい前にインタビューで懺悔していたよ。
心入れ替えたので同じく心ある新潮社の編集者ならば、連絡してくるようにって呼びかけて付きでw
まあ、大将のことだからかなり話を面白おかしくデフォルメしてサービスしているだろうが、
大筋ではどっこいどっこいの経緯だったんじゃないかな?

363 :
それだけの事しといて
いまだに本だして貰えるんだから
才能が愛されてるってことか

364 :
「あ・じゃ・ぱん」は、
新潮単行本(上下二巻)→角川単行本(全一巻・頁が上下二段組)→角川文庫(上下二巻)だね。
自分が買ったのが角川の単行本。(表紙が皇居にソ連国旗がはためくやつ)
新潮の上下分冊、買うべきかな?

365 :
>>364
大将本人が誤字脱字以外、まったく加筆訂正していないって言っていたから、不要でしょう。

366 :
文芸評論家の福田和也は、
矢作を村上春樹を並ぶ作家と評価している。

367 :
そんな有名な話を
何故いまさら、、、

368 :
それに福田は逆張りで自分の居場所を作ろうとし続けているからな。
まあ、戦略としてはありなんだろうけど、忌野清志郎が亡くなったときに
仲井戸チャボ麗市の方が功績がでかい、チャボが死んだならともかく、清志郎が死んだからって特に何もない
って発言していたのは下品だなと思ったね。
というか、あらためてこいつは信用出来ないと確認したわ。

369 :
福田は懸命に大将に取り入ろうとしているよな。
一方の四方田犬彦は大将に「嘘書くな!」と怒られてるし。

370 :
>>369
一方のってほどじゃないな

371 :
>>369
正直、大将に取り入ってなにかいい事があるのか?w
本当に評価してるんだろ

372 :
「ARAKURE」のカバー、なんでレオ−ネの「ウェスタン」をもじったんだろう?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4152092173/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
http://www.amazon.ca/Once-Upon-Time-2-Disc-Special/dp/B0000C89IG
内容は帯にもあるとおり、「明日に向かって撃て」の方が近いのに。

373 :
いろいろから寄せ集めてできてるからだよ。

374 :
総理予定されない者が喫煙者であることをあれほど非難するとは意外

375 :
あれ?なんか間違えた
総理に予定された者
と書くつもりだった

376 :
最初から吸わない人より禁煙経験者の方がスモーカーに厳しいんだよ。
あくまで一般論だけど。

377 :
喫煙に関しては筒井康隆のスタンスと違うんだな。
自分も矢作の喫煙批判は意外だった。
気楽に煙草を吸える場所なんて、左翼的なもの言いをするなら、それこそ体制側の都合で街から消されたものじゃないか、みたいなもんだと思っていた。

378 :
坊主憎けりゃって事なんかね

379 :
>>377
父親の葬儀で神も仏もファックユーに至った人だから、気分の転び先も金次第なのでしょう。
自分を実物以上に見せることに気を遣わないでアレなんだからいいんでないかい。
降矢木のセリフ、同じ騙されるなら・・のくだりとか。禁煙促進剤は災難だったみたいだけど。

380 :
GANG(ギャング)だのナンバー・ワンだの南蛮カルタだの
アメリカ領事館とかイギリス言葉とかカードとか、五十歩譲りましょう
仕舞いの方になって「あたしだってイギリス語には詳しいんだ」と言い訳してんだから
だけども、「リアル」は無いんじゃないの?司城センセ つい勢いで、なんでしょうけどさ
それとも水戸黄門でうっかり八兵衛が「ファイト!」って言ったとかいうガセも寄せ集めてみたんすかね?

381 :
さっきのツィート読んだか。対象は煙草喫うらしい。

382 :
なんか情けない変なのが絡んでるぞwww

383 :
>>381
読者なら知ってるはず。

384 :
紙巻も吸うんだっけ?
そっちは10年以上前に禁煙して、葉巻だけにしていると思った。

385 :
>>382
その情けない奴の言ってることもそこそこ正論なんだけどさ、
大将がここからどういうレトリックを駆使して
自分のペースに引きずり込むかを期待しちゃうなあw

386 :
>>385
うつ病のほう?

387 :
うろ覚えだが、ポケットに幾ばくかの悪銭をねじこんで…だっけ?
あれ書いた作家の発言と考えると、少し悲しいくなるなあ。
蕎麦屋・寿司屋に関しては頷いちまうんだが。
実のところ、自分は嫌煙の雰囲気が嫌なので煙草をやめないでいるんだ。

388 :
>>386
誰のことぞなもし?

389 :
出版メディア各社は気をつけろって
そういう言い方は体制によりかかってるみたいで
かっこ悪いよな…

390 :
青山が映画化しようとしている矢作の原作ってなんだろ

391 :
大将は絶対、宮崎アニメは観てると思ってた。

392 :
時代物は興味がないんでまったく読まないんだが、
矢作さんが書くとやっぱり面白いんだな。

393 :
>>392
あらくれは矢作書いてないんだってさ。
だから、ばかでも読めるわかりやすさだとかなんとか。

394 :
司城をビミョーにバカにしてるよな
よく毎度コンビくめるもんだw

395 :
>>392です
>>393
そうなんですか、だから俺にもわかったのかなw
もしかして、老人ホームが舞台だった共著もそうだったのかな?
エンジンはさすがに矢作さんらしかったですね。

396 :
>>391
押井、安彦と対談しているほどだから
海から来たサムライ(とその改作サムライ・ノングラータ)のプロットがカリ城っぽい

397 :
>>396
海から来たサムライの王女のラストの台詞なんて、まんま宮崎アニメのヒロインだよね。
おれ、最初から悩内クラリスの声だったもん。
あれは実写よりアニメ向きの物語だよなあ。

398 :
というか矢作は元々のモーリス・ルブランのルパンが好きなんだろ

399 :
いや、堀口大學が翻訳したルパンが好きだ。と、どっかで書いたか言ったかしてたような

400 :
ルパンの翻訳小説を子供の頃に読みました。記憶が定かではないんですけど、
「あなたの心を盗んでいったのです」カリオストロの城で出てくるこのセリフ、
(アニメのルパンでも出てくる) 翻訳小説にも出てきませんでしたっけ?
勘違いだったらごめんなさい。
もしそうだったら、オマージュを捧げたんでしょうね。

401 :
オマージュで思ったんだけど、ツイッターで「ARAKURE」を映画会社にアピールしていたけど、あれを映画化する場合は「オマージュ」ですまないのではないか?
莫大な契約料が発生しそうだ。

402 :
俺は原文まったく読めないが、原書のルパンって堀口訳みたいな文章だって誰かが言ってたな。

403 :
RTしてきた漫画家にエンジン漫画化しないかと持ち掛けてるのには驚いた。
その相手がいかにも好んで描きそうなキャラだもんな。

404 :
原発関連で山形浩生に喧嘩ふっかけて鼻であしらわれてたぞ

405 :
>>404
まあ、大将の批判はツッコミどころ満載だったからなー。
でも、山形はどこで反応していたの?
ググッても見つからず。

406 :
>>405
ことの起こり
>ttp://gqjapan.jp/2011/09/13/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%88%91%E3%80%85%E3%81%AE%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E5%A7%BF%E5%8B%A2%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/
大将のつぶやきのまとめ
>ttp://togetter.com/li/188622
それに対する反応
>ttp://cruel.org/other/rumors2011_2.html#item2011092101

407 :
ゼンキョートー VS ヲタの構図だね(´・ω・`)
論旨としては山形の方が通ってるように思うが、キャラ的にも読み物としても大将を支持する
山形の文章からは知識はともかく教養が感じられない

408 :
>>406
dd
真っ先に山形のHPはチェックしたはずなのになぜか見落としていたよ。
まあ、この言われ方は仕方ないかもね。話も通っている。
(後半の支払意思額については根拠とするツイートが弱すぎてイチャモンにしか見えないけど)。
ただ、作家矢作俊彦の魅力はエンジニアからは情緒的に過ぎるように思われるかもしれない
ロマンティシズムとそれを実践するダンディズムにあるから、おれも大将は今のままでいて欲しい。

409 :
結局の所は「志」の問題じゃないかな。
いざとなれば「顎を割りにいく」立場と、それを「野蛮」と避ける立場。
「反原発」を「脱原発」に言い換える事をよしとするかしないか。
矢作の方が、アジテーターとして格が段違いに上だと思う。

410 :
ここは矢作シンパの根城だからなぁ
俺は山形に理はあると思うけど
というか矢作さんこういうの向いてない

411 :
>>410
向いてないよね。
思いがけない極論や暴言まがいの放言であっと言わせたり、笑わせるのはお手のものだけどさw

412 :
無茶なのは大将も知ってて、修辞的に敢えて言ってるんだろ
端から無理は承知の上で大見得を切ってみせるのが矢作節だわな
「気分はもう戦争」の中の右翼と全共闘の会話みたいで見事にかみ合ってない

413 :
公平にみると
山形の論の方が筋が通ってるな
源一郎みたいなアホ左翼とつきあうから
こういう事になるんだよな

414 :
>ぼくは分からないし、気にもしていない。
のっけからこれのクセに、脊髄反射し過ぎだろ
>でも、これがいちばん正しいことだと思うということを書いてみる。
書いてみたことへの反論に噛み付くほうがどうかしてるわ
だったらハナから俺が正しいのはこれこれこうだと思う。 で完結させとけや
ついでに流し読みしてたら遺言状まで残されてんだけどさ、変な奴には違いないと確信したわ
そんなの身内でやっとけや こんなみっともねえ遺言状わざわざ公開しとかなくともいいだろうに 変態だわな

415 :
>>414
そういう反応もあるんだねぇ
SFなみに未知との遭遇だわ

416 :
山形はものすごい額を寄付してるんだけどな
今回の震災で
口だけ左翼より、よっぽど正しいと思うけど

417 :
多額の寄付すりゃ正しいのかよ!
オマエあほか!

418 :
なにもしないよりは正しいだろ
アホかお前は

419 :
もういいってばよ

420 :
大将にしては素朴な反原発論だったのが、なんかなあ
もっと変なこと言ってほしかったわ

421 :
演じるなら死ぬまで演じて欲しいわな

422 :
ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ
俳優じゃなくて作家だからね 演じるはちょっと違う気が
もっと変なこと てのには笑うわ いままで変なこと言ったり書いたりしてないでしょうにw
なんで山形とかいう下っ端に噛み付いたか理由は判らんけど、俺は大将の肩持つわ

423 :
飯屋で写メはちょっと

424 :
坪内祐三って案外胆力あるんだけどね。
齋藤孝やら林望辺りを貧乏臭いとdisるのならわかるけど。

425 :
つぼちゃんが何かやったのか?

426 :
>>425
大将のツイートの話?
なにかあったのかもしれんし、単にルックス見て言っているだけかもしれんなあ。

427 :
消えてるな
なにがあったんだろ

428 :
あ、本当だ。削除してる。

429 :
なんかカッコ悪いな
ツイッターやらない方がよかったかも

430 :
ちょっと夢を見過ぎじゃね?
おれは大将のツイッター、面白いから続けて欲しいな。
フェイスブックやグーグルプラスは気持ち悪いからやらないで欲しいけど。

431 :
山形への再反論まだ?
ちゃんとケジメつけてくれ

432 :
中国の予算の事言ってるけど
帳面どうりに履行する国じゃないだろ

433 :
宍戸錠、モテキに1,331人の女性と関係をもった!ニューヨーク映画祭に登場しハリウッドスターも仰天の衝撃発言!
http://www.cinematoday.jp/page/N0035847

434 :
マンガの登場人物、その後。
ttp://www.guardian.co.uk/world/middle-east-live/2011/oct/20/syria-libya-middle-east-unrest-live

435 :
人類の明日は円谷プロw

436 :
>>622
テレ朝だったような?

437 :
age

438 :
age

439 :
ららら 読んだらとてもよくできていて堪能したので
あ・じゃ・ぱん 買ったんだが、最初の数十頁ほどで苦労してる
なんだか読みづらい。この変な調子は全編続くのだろうか?
そのうち勢いがついて一気にいけるのか?
ディテールを理解しようと思って凝らして読むと全体がボウバクとしてくるような読みづらさ

440 :
大友克洋が漫画化したと仮定しながら読むといいよ
ハードカバーで読んだんだけど時間はかかっちゃったな

441 :
>>440
ソフトカバーだが角川書店の書籍版(二段組)を読んでる
読み方のアングル変えて小咄愉しむようにもう少し食らいついていよう
アドバイスありがとう

442 :
馬鹿は無理して読まない方がいい

443 :
自分も矢作作品の中では「あ・じゃ・ぱん!」の文体は読みづらかった。
「悲劇週間」は、「ららら〜」とは趣が異なるが、文体から香る美意識がすごくよくて、読了まで時間はかかったけど、読みづらい感じは一切無かった。

444 :
「あ・じゃ・ぱん!」って狂騒的な文体だよね。
おれは頭の中で90年代前半のダンスホール・レゲエ(シャバランクスとかニンジャマンあたり)を流しながら読んでいたな。
読みにくいかもしれないけど、あの小説にはハマっていると思う。
あと、「悲劇週間」の文体は堀口大學の日本語翻訳文のパスティーシュで、頭の出発前の明治日本とは相性が良かったけど、
メキシコ以降、とくに革命の山場では間延びした印象があるな。
まず、大将自身が書きにくそう。
本当はマジック・リアリズム的文体に変えたいところ、いまさらそれはできんってとこだったとか。
まあ、完全な妄想だけど。

445 :
非常に慣れてきた。
慣れるとまったくいちいちクスクス笑ってしまう。
ディテールを凝らして読み込んでしまうので速度は恃めないが
美味いアイリッシュをゆっくり舐めるように飲むに似る。
こんなふうにパロってはいないが、開高健もそういえばやってたなと思い出した。
失われた大人の男の文章だわ。

446 :
横尾忠則にかみついてるなあ

447 :
>>446
あれがなんで職人を見下していることになるかわからん。

448 :
ていうか、さえずってるからには書いたんだろうな。
江口のRTしてからあまり間がないままツイートしてたが。

ううむ。

449 :
職人云々のは矢作の文章がイミフ。
また酔っ払ってミスタイプしたままなんじゃないかね。
時々間の抜けたことも言うよなぁ。
600ならわかるが、築60年以上なんて珍しくないと思うが。

450 :
職人はアートじゃないみたいな感じが
バカにしてるってことなのかな?
確かによーわからん

451 :
だいたい、横尾忠則は天使を見ちゃうぐらいピュアなお方だしなあ。
画家に転向した時もグラフィックデザインを下に見たわけでなく、飽きたからってだけだし。
あと、もしかして天使からのお告げがあったのかもしらんがw

452 :
>>451
天使を見ることもない人っているの?
そっちのほうがよぽど汚れてるでしょ

453 :
素朴な疑問。大作家先生はなぜエアダスターを使わないのだろう?

454 :
age

455 :
川島透と喧嘩別れした?
いつかの痛烈な皮肉のせいかな

456 :
ん?ソースは?

457 :
録画した「血の刻印」見てて思った
矢作俊彦がルパンの脚本書かないだろうか

458 :
ルパンねえ…月下の鉤十字の連載再開まだですか…

459 :
二村シリーズ同時3本連載してちゃ無理だろ。

460 :
くそう、ヒレ肉の旨そうな画像貼りやがって。
小説に出てくる食い物もいちいち旨そうなんだよな。

461 :
3本連載,2本まではわかるんだが,あと1本って?

462 :
>>458
ルパンと言えば・・・
アニメの三世の話しだが、映画カリオストロの城を見た大将はどう思ったかなあ。
冒頭のフィアットが崖を駆け上るシーンは、ドアを開いてに出てくる昔話とそっくり同じだ。

463 :
>>461
あれじゃないですかね、Twitterで口走ってたやつ。
書き下ろしなんじゃないかな。

464 :
誰か頼む、早く「インファイナル」じゃない、インファナルだ!って突っ込んでくれぇ!

465 :
怖くてつっこめないよw
メッセージとか直接送ったら、返信してくれるのかな

466 :
>orverstrand 矢作俊彦
>去年の終わりからずっと思案して、やっと犯人が分かった。これで連載が終われる。
>最終回で分かったのはこれが初めてだが、毎度道半ばまで分からない。つくづく探偵小説に向いていないと思う。
>しかし分かっただけ大したものだ。分からないまま連載を終えたこともあるんだからね。決して自慢じゃないが。
ハード&ルーズっぽいな

467 :
「これからデモに行くきみのために」
矢作 俊彦 (著), 高橋 源一郎 (著)出版社: 集英社 (2012/2/24)
どんな本なのだろう?期待して良いの?

468 :
おでんかいな
に見えてこの人も大阪弁でツッコミ入れたりするのかと一瞬でも考えた自分が恥ずかしい

469 :
誰かTwitterのクライアントソフトを勧めてあげてくれないものかな。
大将はなまじ自分がコンピュータに詳しい、強いと思っている点が面倒を長引かせているように見える。

470 :
犬ならの文庫版は加筆しているのかしら

471 :
>>467
デモに行くやつらがいかに馬鹿かを
馬鹿にも分かるように説明してくれるんだろうな
素晴らしい、でも売れそうにねぇなw

472 :
大将はOASYS以来の親指キーボード派のようだ
勝谷將彦と同じような苦労を背負っているのが笑える
思想信条は真逆だがその件に関しては共闘すべき

473 :
高橋源一郎も親指シフト派で(ソフトでなく)ワープロ専用機のOASISを使っているね。
程度の良い中古を数台ストックしてリボンなどのサプライ品も死ぬまで余裕なぐらい抱えているらしい。

474 :
江ノ島から富士風穴を結んだライン下でついに地震が起きてしまいましたね。

475 :
堀口大學つながりでモーリス・ルブランのルパン「813」とか読んでみた もちろん古書で
おなじくアントワアヌ・ド・サン テクジュペリ の「夜間飛行」とか「人間の土地」も こちらは化粧箱入りの文学全集なら105円w
さすがに「ヴェルレエヌ詩集」とかには怖気を奮ってしまうので手は出してないが、
ついでだからと、やっぱり文学全集、化粧箱入りのヘミングウェイを手に取る
なんとワン・コインでおつりが来る
時代も一緒に手に入る
あわよくば化粧箱の裏に100円札とかが・・  無いわな
あるまいことか、全集に見せかけて中身が繰り抜かれ、年代物の拳銃とかが・・  無念・・
あの頃のヨコハマ  なんてぇもんじゃなく時代も国もとっ散らかっているままだが、これが済んだら「悲劇週間」を読み直すんだ

476 :
>>475
ブックオフで見つけた?
あいつらは物の価値を知らんから…。

477 :
311で判明したことは
いかに文系が役に立たないかということだったな

478 :
そうです。BOOKOFF 手っ取り早いですから どこの店舗でも隅っこにあるはずです 全集系のコーナー
売る側のみならず世間一般もすべからく、でしょうね 需要なんかこれっぽっちも無い
だからの105円  アチコチの店舗でもたいがい105円でしたよ
大将の作品がなかったらわたしも手に取るどころか、近寄りもしなかったと思います
つか、ルブランのルパンってのがなかなか見つからくて、已む無くサン テグジュペリだったのでしたが  意外と意外
あ、ルブランのルパンじゃなくて、堀口大學翻訳の・・ だったか  「813」「続813」しか見つかってません、、、

479 :
畜生。
肉の写真がつづくなあ。
>将来は料理写真家にでもなろうかと思う。肉専門の。
もう、なってしまえよ!
ああ、私も肉を食べて冷静になった方がいいようだ。

480 :
デモ世代作家スペシャル対談:これからデモに行く君たちのために【1】──矢作俊彦×高橋源一郎
ttp://gqjapan.jp/2012/02/17/how-to-be-a-demonstrator/

481 :
え? ここで連載? 集英社での発売は延期なんだろうか?中止なんだろうか?
とりあえず【3】までで?どんくらい続くんだろう

482 :
>481
本屋に行けよ。と思ったが、GQは24日発売か。
3月号掲載記事のweb転載だよ。

483 :
>>481
>>480を貼った者だけど、自分は>>467の書き込みを思い出して、昼休みに書店を覗いてみようと検索したら件の記事がヒットした。
自分も単行本だとばかり思っていたんだよ。

484 :
ひと月前から書店に並んでいたんだ。
新刊の「これからデモに行くきみのために」のプロモーションに組まれた対談だろ。
今、GQの編集長はスズキさんだし。
でも集英社の新刊案内からは消えちゃったな。まぁ、いつものことだが。

485 :
デモに行くやつも、デモについて語るやつも時間を無駄にしてるだけ
デモとかマジどうでもいいから、面白くてかっこいい小説書いてくれよ

486 :
>>485
デモの世代だから「ららら」が書けたんじゃないのかなあ。
君にとっては、ここを見るのも書き込むのも「時間の無駄」ってことになるんじゃないか?
自分はバブル世代だから、矢作は「悪い兄貴」みたいなイメージで傍若無人風の振舞いにある種の憧れや羨ましさを感じるけど。
左翼的な放言を含めて。

487 :
まーそりゃ今のデモは馬鹿なネトウヨだし、元サヨがなんか言いたくなるのもわかるけど
もうとっくにそういう事柄の決着は付いてるだろ
デモについてだって散々いろんなひとがいろんなこと言ったり書いたりしてるわけだし
今更なに言うんだよ、自分で言わなきゃ気が済まないのか?
本出したらデモに行くやつらの気持ちが変わるとでも思ってんのかな?

488 :
>>487
デモに行くやつの気持ちを変えるというより「矢作節」を味わうって観点で楽しむのもいいんじゃないか?
「面白くてかっこいい小説書いてくれよ」←こういうのは、悪い言葉で言うと乞食のようで僕は好きになれない。
煽る気はないんだ。

489 :
は?てめぇがかっこつけてどーすんだよ
矢作の小説読みたくないの?
乞食?乞食は物語なんて強請らないだろ
親に強請る寝る前の子供の気持ちで言ってるだけだよ

490 :
新刊のプロモーションかぁ でも当人同士が同じネタで?ってのもなんだかなあ。
案外企画通らずにしょーもないからGQで って気が まあ素人の浅はかな考えですけど・・
ただ、100人居ても価値観が三つや四つに収束できた情報量の少なかったご時勢と、
100人居たら250ぐらいの価値観が存在する(無駄な)情報が溢れかえってる昨今とでは、行動原理とかが違ってて
気勢をひとつにするなんてのは至難の業なんでしょうね、きっと。
授業料値上げ反対!ってだけで数万人の学生が有象無象集ってきたなんてのは、なんだったんでしょう。
ヘタにつまらなくとも利巧でいようとする昨今の男どもがタマナシになっちまっただけなんでしょうか。
一点突破 全面展開 なんていうスローガンにシンパシー感じたのかどうか、
「鼻をつまんででも」と元首相に肩入れした大将の、その思考の片鱗でも窺えれば連載でもいいんですけど。

491 :
>>484
Amazonでは発売日が2013/3/22になっているよ。
一年延期か。

492 :
>>491
先ほど見たら「近日発売・予約可」になってた。

493 :
初めて矢作作品を手に取りました。
『マイクハマーへ伝言』です。
今50頁程読みましたが、なぜか文章が入ってきません。
読み難いというか、、、
最近の作品しか読んだことがないからなのか、、、、。

494 :
知らない言葉があったら片っ端から辞書引け
じゃないと何時まで経っても馬鹿用の本しか読めないぞ

495 :
>>493
「スズキさんの休息と遍歴ーまたはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」は割と読みやすいと思う

496 :
あるいは『ららら科學の子』とかね。
ハードボイルド矢作は文章のリズムと省略の技法に癖があって、たしかに最初はとっつきにくいかも。
もっとも慣れると、それがたまらなくなるのは天然酵母のパンと同じなのだが。

497 :
時代遅れのハードボイルドってか

498 :
大友克洋原画展で小説版「気分はもう戦争」の表紙イラストが
展示されていた。
今年ついに出るんだな。

499 :
矢作だからなw
でなくっても不思議じゃないけどw

500 :
「気分」はてっきり「半島回収」になったもんだと思ってた。

501 :
やっぱチャーハンとはやってんのかね

502 :
お爺ちゃんにまだ色気があってよかった

503 :
ところで、「アゲイン」は何故DVD出ないんでしょう?
大将NGなのか?

504 :
鼻に叩き込んだとか。
相変わらず血の気が多いねえ!

505 :
保守

506 :
ツイッターで筒井康隆にふれたの二度目だな。
尊敬してるみたいだね。(前ふれた時は「筒井先生」だったと思う)
筒井自身も矢作作品に何度か言及しているね。
作品は好きだが、友人だったら付き合いにくそう…みたいな表現。

507 :
80年代はよくニューグランドで会ったもんですが、痛風ひどいのかなぁ

508 :
矢作俊彦 ?@orverstrand
3)自分の出した本に、かけらの愛情もなく、50近くにもなって毎夜、野球と格闘技とAKBに通いつめているような人物が出版総務のトップに座っている社から本を出すのが嫌になった。
こんなことを繰り返して世間を狭くしてきたのは承知の上。仕方ない。大友君、表紙を描いていただいたのにすまない。

509 :
誰のことなんだ、これ。
山ア某?

510 :
その人は肉は多いけど野球と格闘技とAKBはないね

511 :
>509
50過ぎてる。

512 :
これ「気分は…」のことかな。誰でもええけど、これが出ない事のほうがショックだ

513 :
そう、それが問題だよね。

514 :
もうpdfで公開しちゃえ

515 :
変なのにケンカ売られて買ってる

516 :
こいつ他人の趣味を馬鹿にするような奴になってんのか
落ちぶれたな

517 :
他人の趣味をバカにするのは昔からだし
落ちぶれるほどのぼりつめたこともない

518 :
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1207/05/news043.html
大友さんとか横木さん?だっけとか、コラボしてチャレンジしてくれないかな
映像埋め込んだり音響入れたりしたの 作ってもらいたいな
自分でイラストだって書けるんだしさ   ポシャらせるぐらいなら改作してもらいたいものだ

519 :
やっぱり酔ってたのか

520 :
小熊ディスが笑えるな
源一郎との仲は大丈夫なんだろうか

521 :
また喧嘩売られて買ってるなあ…
相手はヒステリー集団なのだから、話が通じるわけないですよ

522 :
「格が違う」って感じだな。
ただ文脈読めというなら「たかが電気」には反発しない方がよかったんじゃないのかな、と。

523 :
映画コピーのツイッター発言でスレ立ったんだな。
「映画『アベンジャーズ』のキャッチコピー「日本よ、これが映画だ」に矢作俊彦と小田嶋隆が激怒」
ttp://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1344695443/
案の定、書き込みは「邦画はハリウッド映画に比べて」という、別の論点で憂さ晴らしするものが主流だから読むなら暇つぶし程度の気分で。
まあ、「矢作、よくぞ言った。あなたは正しい」ってレスがニュース系の板に溢れるのも気持ちが悪いかもしれないが、矢作の小説をちゃんと読んでる人って少ないんだなあ。

524 :
ツイッターには時々ホントに脱力させられる。
リプライするのもばからしいけど、こんなのがまたRTされまくってるんだよなぁ。
はな @run_bun
【脱原発デモの先に何が見えるのか?】映画監督・若松考二「子供を前面に出してでもどんどんやればいい。
それで機動隊にでも突っ込んでいけば、やつらもいくらなんでも子供を殴るわけにいかないんだから」←だから、あなた達は負けたんじゃないの?(怒)
はな @run_bun
矢作俊彦氏や若松孝二氏の「デモで子どもを犠牲にしても…」発言は卑劣だ。
芸術だけやってればボロが出ないのに…彼らに子や孫がいるか知らないが、反原発団体には独身で子供がいなくても「子供を守ろう!」が当り前の若者はたーんといるよ。マッチョな左翼文化人よりずっと上等です。

525 :
これなんて大将見たらまた噛み付きそう。
犠牲にしてもいいなんていつ言ったんだよ。
宮前ゆかり @MiyamaeYukari
@run_bun 自己満足のために女子供を犠牲にしてもいいというような発言をする人たち(矢作俊彦氏や若松孝二氏など)を「左翼」と呼ばないで欲しい。人民の利益・福祉を実現するための思想が「左派」の由来。

526 :
>523
スレが立ったりすると、また拡散されて最悪。
アベンジャーズの件も曲解の嵐でうんざりだな。
GQのレポートは今月載るのかな。
チャー・ハンさんが見本が送られてこないってキレてたけど。

527 :
こう云う話は歪曲されるのが常
この後、どの様に対応するか(スルーするか)かだね
矢作氏の事だから上手く煙に撒くか、自分が悪モノになるのか、
さて?、、、

528 :
ああぁ、芸スポのスレなんて2スレ消費してる。
ステマモデルとしてもいけるんじゃないかw?
しかし、気がついたらツイッターのフォロワーが7000超えてる。
10000超えたらツイッターで小説書いてもいいとか言ってた頃は1500くらいじゃなかったか。

529 :
ツイッターで↓を語ってくれると期待していたんだがなあ。
街角の顔画像 容疑者と照合 昨春から非公開運用
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012081402000082.html
東京新聞の引用はずいぶんとやっていたし、作品でも登場人物が監視カメラからいかに回避するかは意識的に取り上げていたから。
さらに、エッセイで、警察がNTTにシステム提供を依頼した件を厚顔無恥って評してた記憶もあるし。
こういうニュースへの矢作節を読みたいんだなあ。

530 :
親子喧嘩勃発

531 :
拳銃は俺のパスポート。
あまりに絶賛するから買ってみた。
たしかに傑作じゃわ

532 :
ツイッターの、虫食い穴とやら、die-jobかい!?
発言内容がまったく意味不明なのだが(若造か知らんが)、最近の人間って
こんなものなのか?身勝手にもほどがあると思うが、これがフツーなのかい?

533 :
サヨクなら普通のこと

534 :
「週刊平凡」編集長で「アンアン」を創刊した伯父って、まさか清水達夫氏の事なのか?

535 :
貴兄にお聞きしたいことがあります。
この度、関西に出張することになり
六甲山のホテルに出向いてみようかとおもいました。
しかしながら、以前のスレにて
当該ホテルは様変わりしてしまっている、と云う書き込みを見ました。
やはり、出向く意味は少ないでしょうか?
ホテルが様変わりしていても
(二村が参戦した)銃撃戦のあった九十九折の道路を
登り降りすることは可能なのでしょうか?
上記の他の場所で作品に関連する場所で現存する所は残っていませんか?
質問ばかりで申し訳御座いません。
お知恵をお貸し下さい。
宜しくお願い致します。

536 :
この人と狩撫麻礼とか「かわぐちかいじ」とか好きだな。

537 :
せやったかなあ

538 :
ttp://shokenro.jp/00000826
谷崎賞のパーティで筒井康隆と一緒だったんだな。
筒井は、鈴木さんやらららに好意的な評を発表していたからか、ツイッターで時折ラブコールを送っていたね。
特に「ららら」の三島賞選考委員としての評はよかった。

539 :
時々FBのコメにも面白いこと書いてるね。
矢作 俊彦
慎太郎は、別の想い出もあるんだ。
小学校から母の車で家に帰る途中、クラブブルースカイの前を通ったら、
生け垣の向こうに赤いモーガンを停めて女といちゃついている男がいた。
真っ昼間。子供には似ているように思えたので、裕次郎かと母に聞くと、
その兄だと彼女は答えた。
『あなたも、俳優とか小説家みたいないいかげんな人間になっちゃ駄目よ』。
なっちゃったよ。

540 :
>538
そのパーティで大将から筒井さんを紹介されたと
例の、中華街ババァ呼ばわり事件の相手が喜んでいたね。

541 :
ツイートされるとメール受信する設定にしてるやついる?
たまらんぜよw

542 :
>>541
ああ、自分はやってないけど、先ほど読み終わってこのスレに来た。
大変だな。
メールが携帯に行く設定だったりしたら軽いお祭り騒ぎだな。

543 :
>>539
矢作さんらしくておもしろいw
俳優、小説家どころか漫画原作もやってたし。

544 :
>>漫画原作
これはまたマニアックなw
その当時の青年漫画界は内気と非暴力が幅を利かせており
ケンカ騒ぎとなっても、頼れるのは「トシヒコ・ヤハーギ」の蹴りと
「カリブー・マレオ」の頭突きだけだったとか。
だが暴れるカリブーを「カイジー・カワグチ」の涙の体落としが封殺w

545 :
かわぐちかいじは自衛隊経験ありだからね

546 :
狩撫は元プロボクサーだけど頭突きなのかw

547 :
矢作は小説家なのに蹴りなのか

548 :
狩撫と矢作には共通点がある。
それは黒眼鏡!

549 :
矢作は常時サングラスではないよ。漫画に描かれるキャラの時はサングラスかけてるだけ。

550 :
事件屋稼業は矢作さん原作だっけ?
あれはなかなか好きだった。

551 :
>>550
あれは関川夏央ですね。
彼は大学に招かれて文学系の文化人になっちゃったね。
谷口ジローも年齢相応の、のどかな作品を描くようになった。
関川原作、谷口作画の漫画は、矢作原作と比べてたくさんあるから、未読のものがあれば是非ご一読を。
谷口ジロー作画で、関川・狩撫原作のハードボイルド漫画が80年代から90年代にずいぶんと描かれ、読み耽ったものだ。
関川:ハードボイルドというより実は叙情派という印象がある。センチメンタルでロマンチックな話が意外と多い。
狩撫:無骨で自分の好きなシチュエーション(JAZZ・ボクシングなど)をストレートに絡めてくる。
上記のような印象かなあ。
矢作はというと、意外と漫画だとコミカルさが強いね。
あと、背後になにやら大きな策略が動いてる中で右往左往する人物を描いているような(「気分はもう」しかり「サムライ・ノングラータ」しかり)
書きながら思いついた部分もあるので、上手く纏まってなくてすまない。
そういえば、自分は「ハード・オン」を未読だった。

552 :
ちがうし

553 :
谷口ジローも渋いよな。

554 :
宍戸錠の小説ってこの人がゴーストやってんの?

555 :
>>547
狩撫さんの頭突きははともかくとして
矢作さんの蹴りってのは多少卑怯な気がする罠
前蹴りとか持ってるんなら認めるけど

556 :
渋い人のスレがあるじゃないか!
矢作氏の蹴り?
たぶん奇襲だし靴底で蹴ってるぞ、たぶん!
でも斜めに蹴るけど前蹴りと言えるかもね(笑)

557 :
うお!!こんなところで直ぐにレスがあってびっくりした

558 :
>>556
なかなか卑怯なカンジでw

559 :
そう見えて本当は気の良い真面目な奴なんですよ。

560 :
>>559
どこかで聞いた評価だと思ったら、映画監督の長谷川和彦も、そう評されていたような。

561 :
当時の漫画界の中では狩撫の頭突きと、かわぐちかいじの体落としと共に語られたらしいから

そこそこは強力だったんでしょう。

562 :
「事件屋稼業」に載っていた矢作の得意技、
トレンチコートを相手の頭にかぶせて蹴りを入れるとかじゃなかった?

563 :
だから事件屋・・は大将じゃ無いって  関川なんとかだっつーの
その事件屋・・のなかに大将が出張ってんなら知らんけど

564 :
クズ本すき
http://blog.livedoor.jp/intonsya/archives/cat_50016233.html

565 :
別のキャラで出張ってるけど、
このネタはあとがき。

566 :
>>562
矢作と名乗ったかは覚えてないが矢作氏を模したようなコートにグラサンのちょいキャラは居たような

567 :
あとがき。 だの、居たような  ぢゃ無えっつーの
こちとらあんたらと違って忙しく無えんだ
事件屋(無印)から[新]事件屋、☆2、☆3、☆4、まで、とっくり読み流しちまったぢゃねーか!
オレの一時間半返せ、このやろ
それらしきてんなら マムシの五島田部長刑事・・さん ぐれえじゃねーか
しかもこのキャラは暴力に訴えねぞ なあにが トレンチコートを相手の頭・・ だよ、ったく
「あぁ、ごめんね 『名探偵に名前はいらない』の方だったかも」 とか言い逃れさせないために
そっちもパラリめくったけど谷口ジローも描いてるけど、それらしきは出てねえ!
それにしても、酒とタバコとセックスと暴力 たまに気が利いた風な小咄挟んでみせるけど、格が違うわ S川N央ごときぢゃ
ハード・オン1、2あたりが比較対象だろうけど、こっちは平野 仁の画でもそれなり高尚だろ (この2でS川N央が元刑事役で
出てても一晩で殺されてる) それなり交友があったとしても一緒には語らないで欲しいもんだね、まったく しっしっ

568 :
横から恐縮だが,私も関川原作本のあとがきで,矢作の蹴りのくだり読んだよ。
双葉社の最初に(80年代)出たほうの単行本だったように記憶しているんだが。
90年代に復刊されたほうではなく。

569 :
続けてすまんが,日本文芸社刊「新」の最初のほうかも。

570 :
「ハードボイルド作家が太ってて良いのか」といしかわじゅんに言われたころの夏川先生か

571 :
ああいたかもな。
丸メガネの小さめのグラサンかもね。

572 :
あはぁん 双葉社の、80年代、単行本 そうですか
手許のは初版じゃ無く第6版 1981年11月10日ですんで、すいませんね
しかし初版 1981年5月13日らしいですから、わずか半年のうちに消されてんですね
さるやんごとなきスジから削除要請でもあったんですかね
あいかわらずの 記憶している いたかも  さすが団塊のじじい共はレスも奮ってらあ
おソース掘り返そうと こっちも一生懸命やってるんですけどね! (できれば田中真紀子で
あぁ、そんなことより、やっぱ「あじゃぱん」じゃあ無かったことが再確認できたのが嬉しかった
別冊・野生時代 矢作俊彦 の中で久間十義との対談で後半・・
『A/JAP/!(ア・ジャ・パ)』って小説なんだけどね・・・ と本人の口から語られてる  少しは溜飲が下がった

573 :
>>572
まあ、そう怒りなさんな。
関川のあとがきの件は自分は残念ながらわからない。
そういうのを読んだ記憶がないんだな。
「新・事件屋家業」日本文芸社版だったら2巻がピークだったと思う。
水泳強化選手の友人との別れの1ページがすごく好きなんだ。
漫画の登場人物で、自分が「矢作がモデルなのかなあ」って思うキャラクターは、古谷三敏の「BARレモン・ハート」に登場するメガネさんなのだ。
「ブラッディ・マリー」の話とか面白かった印象がある。
君の文を読むと、自分ですら「広く浅く」なのかと思ってしまい、積極的に一読をお勧めできないけど。

574 :
いまだにこんなオッサン達に興味を持ってくれる人達がいたとはな!
ありがたいやら恥ずかしいやら。

575 :
>>574
まさかの降臨ですか!?
矢作さん、あるいは関川さん?
はたまた狩撫さんかかわぐちさん?
ちがうとは思うけど。

576 :
もし降臨だったなら気の利いた罵倒の一つでも吐いて欲しいところだw
あと、こんなこと言ってはなんだが、いしかわじゅん以外であって欲しい

577 :
事件屋稼業(新版・1996年7月20日刊行)第一巻の最後
「第五章・廃刊ブルース」と題して書かれた関川の戯文
「伝説中のヤハーギの蹴りはレインコートを目くらましとして使うのである〜」の記述がある
大掃除のついでに引っ張り出して確認した
引用した文章の前に「トシ・ヤハーギ」とあるから、矢作に間違いないと思われる

578 :
雑魚のハナシならヨソでやってくれ
ともあれ今年は二冊?二作品?が中止、延期の憂き目に遭ったわけだよな
連載の方はいざ知らず(コアな読者さんにお任せ)、これらの補填はぜひともお願いしたい
カタチが違っても、小品の改作だろうとも、
あぁ、リタイアし(させられ)て暇持て余してる団塊ターゲットだろうとも、一向に構わない その後のスズキさんだって全然いい
なんなら改心して右翼なストーリーだろうともだ
矢作氏に近しい方がいらっしゃったら、ぜひケツ蹴飛ばしといてください   それではみなさまよいお年を

579 :
>>572
別冊は大事にとっておけ
「ロング・グッドバイ」の二村配置転換エンドが読めるのはあのバージョンだけだ
>>573
あの水泳強化選手のラスト、「動く標的」(映画のほう)のオマージュですね

580 :
2012年12月時点のおすすめベストセラー小説
http://tibibon.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
iPAD・Kindleで本を読んでみよう!
http://tibibon.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

581 :
矢作の蹴りはやはり少々汚いな
だが当時は時代が汚さを感じさせない!?

582 :
現在よりはね
でも十二分に汚いがなw

583 :
喧嘩は勝つが第一義
相手にも依るだろうが、相手に先に手を出させる
それを避けられたか、よけられなかったらそのダメージはどうだったか
街でちんぴらに絡まれたことがある、人目を避けて街灯もまばらな路地に誘導した
多少の怒鳴り合いの後、いきなり髪掴まれて顎に膝蹴り喰らったが何故か効きもしなかった
ワンステップ置いてその膝が腹に飛んできた  これまたなんの威力も無かった
何故か得意気な表情で掴んだ髪を離して一歩退いた相手の顔面めがけて思いっきり殴りつけた
三メートルほど後ろへふっ飛んだ相手を見て「あぁ、こいつ喧嘩慣れして無えんだな」とか思いながら
近付いて服掴んで立ち上がらせ何度も殴りつけた むこうも打ち返してきたような覚えもある
相手は二人だったけど、もう一人のガタイのいい男は立ち竦んだまま手も声も出してこなかった
隣家の窓が少しばかり開いて「警察呼んだからっ!」とおばちゃんの声
捨て台詞残してひとりその暗がりから退避した
人通りあるところへ出てみると、何故か対面の通行人が道を開けていそいそ通り過ぎてゆく
「やべぇ、ひでぇ面相になっちまってるのか?」と、手近にあったデパートに入りトイレへ向かった
鏡に映すと顔面に血しぶきが散ってた
慌てて顔を洗った もう一回鏡に映してみたが青タンも無ければ傷も無い 全部相手の血だったようだ
こン時もしガタイいい方が荒事専門だったら絶対敵わなかっただろな 体格違い過ぎたし
そうでなくとも、最初の一撃がダメージでかかったらその場にノビてたのはこっちだったろうし
ケンカしたことも無いひとには汚く思えるのかも知れない  ケンカに発展するその刹那ってのは体験してないと判らないと思う
正月早々おれもなに昔話してんだか、だけど  一応擁護レスで     なにが「やはり」なんだろ?と思ったもので

584 :
毎日新聞にインタビュー記事のってる?
みつけられないんだが

585 :
話題が途切れているので、長年の疑問をひとつ。
「酒場をめぐる冒険」で、宍戸錠さんが言っている「金の友達と酒の友達」の違いがどうしてもわからなくて。
酒を飲みながらならわかるかも、と思って飲みながら動画を見たが、ますますわからん!
誰か解説してくれないか。

586 :
>>583が喧嘩したこともなく弱いのがよく解る

587 :
状況が解らないがそれを言っちゃあ可哀想なのは良く解る

588 :
>>585宍戸錠としてはビジネスとプライベートの違い。
エースのジョーとしてはクライアントと標的の違い。

589 :
このスレで語られとる人達も60代でアラシチだもんな〜・・

590 :
鉄筋コンクリートの家があんな風に燃え上がるものかね?
東京カウボーイの、乾いたフランスパンを思い出したよ。
大将、ついに秘宝とコンタクト成功したな。
前から書かせてくれないかなってつぶやいてたよね。

591 :
>>590
>秘宝とコンタクト成功
ツイッター、会社のPCで読んでいてちょっと笑顔になった。
あの編集者の嬉しそうなこと。
いいよなあ。
火事に関しては、宍戸錠の新刊を買ってほんの僅かでも貢献してみるか、という気分になってる。
しかし、今回の報道で宍戸錠の写真を見て、年をとったなあと驚いた。
まあ、老けるのは当たり前のことなんだろうが。

592 :
宍戸錠の番犬の名前wwwww

593 :
花と蛇2とかで杉本彩と絡んでいたな
老いた編集者役で

594 :
矢作さんとかがいまを嘆いてもなんとなく納得できる。
少なくともオヤジがただ愚痴ってるな〜レベルよりは納得できる。

595 :
パラレル設定でも良いのでマイクハマー達の活躍を書いて下さい
・・・でも時代に乗り切れずに、皆、犬死していきそうだけど

596 :
最近、矢作さんも狩撫さんらもおとなしいね。
さすがに歳かな?

597 :
もう六十代?
還暦超えてるんだもんな

598 :
カリブのネオ・ボーダーとかもお休みのようだね

599 :
ネオ・ボーダーはアクションを立ち読みで何度か読んだ
久保田の顔が変わったけど蜂須賀・木村は前のまま
ただ、時代が何故か平安京だったね

600 :
ネオ・ボーダーも休み休みの連載だわな

601 :
狩撫といえばオデッセイでツインドラムとゆうムチャがあったな。あれはどんな曲を演ってたものやらね。

602 :
8本もたまってるのかw

603 :
新潮オンデマンドブックスサービス、そんなものがあったとは知らなかった。
二作出てるが、ということはリンゴォって文庫も絶版なのか?
東京カウボーイ
矢作俊彦/著 3,150円(定価)

リンゴォ・キッドの休日
矢作俊彦/著 3,675円(定価)

604 :
なんだこの冗談みたいな正札は

605 :
大将のツイから知ったVERYの件、既女板にスレがあったから覗いてみたが、
CLASSYの編集長ってのが擁護ツイ連発して削除してるそうだ。
こんな感じ。
http://twittaku.info/usertweet.php?usr=IMACHAN426&num=0
こりゃホントに光文社連載なくなりはしないかと心配。

606 :
>>601
たぶん黒っぽい英語の歌詞の曲かと
オデッセイバンドは日本語のオリジナルが無かったはずだからね

607 :
オデッセイバンド・・・?

608 :
下村だったか龍村だったか
あのオッサンが渋いね

609 :
>>608
ボクシングのやつとどっちかがどっちかだけどわすれた
下村 龍村

610 :
どっちもまったく同じ顔だからね

611 :
どっちかには下の名前もあったんだけど忘れた

612 :
ちなみにここは矢作スレだが狩撫大行進になっている

613 :
新刊でねえからなあ
みんなは斬ばらりんは読んだの?
続編いつでるのかな

614 :
>>613
>斬ばらりんは読んだの
未完風なのか完結しつつ次の作品を示唆しているのかはわからんけど、「つづきはいつかなあ」的なレビューを読んでしまい、買ったまま積ん読状態

615 :
>>612
それは彼らは団塊世代のお仲間だから読む方も作者同士の共通風味を感じるんだな

616 :
あのオヤジ達は交流もあるしね

617 :
本人達は悪友とか?

618 :
遡って見てみたら本人降臨があったのか?
やはーぎはこんなとこ見てるのか?

619 :
みてないと思う

620 :
狩撫は見てそう

621 :
そもそも狩撫や矢作はパソコン使うのか?

622 :
たぶん狩撫は使う
矢作は使わないような気がする

623 :
物書きをなめるな!
パソコンもスマホも常用よ

624 :
シブい話題だ
10年ちょいと前までは狩撫氏は手書き原稿だったけどな

625 :
>>623
とても鵜呑みにはできないな

626 :
そろそろ矢作氏降臨か?

627 :
矢作はパソ
狩撫は手書きだよ

628 :
矢作氏パソコンはないな!
狩撫氏はあれで結構流行りを取り入れる!

629 :
狩撫をなめるな!

630 :
矢作も狩撫も好きだが
あのおやじ達はアナログだ
PCは無いだろう

631 :
かわくちかいじ
このおっさんはどうだ?

632 :
やはーぎ、狩撫とも手書きだと思われ
かいじは先進性も感じさせるから分からないが

633 :
>>632
漫画の内容は先進性とゆうより壮大
だがPCは使ってないような気がする

634 :
かわくちかいじのモーニングの新連載もいいな

635 :
関川夏央あたりも手書きぽいな

636 :
どれも昼からどころか60歳を過ぎても夢を見るオヤジ達なのさ

637 :
でも矢作の話題が少なくなってるな

638 :
やはーぎを語れ

639 :
カリブー・マレオも語れ!

640 :
もう一度云おう
狩撫をなめるな!

641 :
矢作をなめろ!

642 :
なんだかかわくちかいじが偉く思えてきた

643 :
実際、作品の売れ行きならばー
かわくちかいじ

644 :
狩撫さんも作品が多いから売れてるけどな
かわくちは大ヒットが複数あるからね

645 :
狩撫氏ならばこれかもヒットを産むだろう
一つくらいはな

646 :
スレが急に伸びてたから何かあったのかとびっくりしたじゃないか

647 :
カリブーはヒットはアホーマンスとボーダーくらいでは?

648 :
ネオ・ボーダーも連載中だけど盛り上がってないな

649 :
ネオ・ボーダーも休み休みだからね

650 :
>>649
クボタの顔が変わってたな

651 :
あれはたなか亜希夫が悪い

652 :
仮に狩撫に聞きました
ペンで原稿用紙に書いてるよ
だそうです

653 :
はいはいそうですかあ

654 :
狩撫をなめるな!

655 :
別にだしな

656 :
本棚も興味深いが、アマ☆と、気分はもう、の付箋が気になる。

657 :
富士通の新型ノートPCが凄すぎる - MBAやVAIOがオモチャに見えるマジキチプロ仕様
http://engawa.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1374811793/
大将 歓喜 か?

658 :
ttps://twitter.com/quilala04/status/363096944924573696
「斬ばらり 2」来月か

659 :
最首さんと青山さんを間違えてリプライしてるあたり、
大将こそ朝の8時から飲んでるとしか思えないな。

660 :
今までなかったような新作エスピオナージ小説が読みたいな
冷戦時の北海道のレポ船ネタなんかどうだろ

661 :
デジタル野生時代の二村を文庫でだしてよ

662 :
斬ばらり2買うたで〜

663 :
>>662
おー出たのか。
前のやつまだ積読状態だ。

664 :
ほんとか、これ。
http://honto.jp/netstore/pd-book_25731329.html

665 :
ツイッター見ている限り、どう考えても嘘としか……

666 :
価格設定もどうなのかと。

667 :
矢作に加え、表紙が江口だからなあ
予定通りに行くのかどうか

668 :
単刀直入にお伺いしますが、斬ばらりん とかは氏の作品なんでしょうか? 作家名だと司城&川嶋さんなんですが
もっと有り体に言えば、買えば氏に儲けは行くのでしょうか? 行くのならこの黒色影片だってお安いものなんですが
というか、いままで見逃してきたけどこういう作品(氏が前面に出ていない)が、たんまりあったりするんでしょうか?
なんか損してますか?
デジタル野生時代なんてのも、まるっきし照射圏外なところからのレーダー反射で、ただただ慄くばかりなんですけど
(あ、皆さんいろんな情報ありがとうございます が、先だった、失礼しました)

669 :
>>668
「斬ばらりん」はネタ提供で儲けはないと呟いていたと思う。
>氏が前面に出ていない
「半島回収」溝呂木省吾 (原作/矢作・文/司城のよう)
「少年★レボリューション」ダディ・グース
矢作の名が入っていなくて思いつくのは上記くらいかなあ。

670 :
ありがとうございます  一応Wikiあたりに載ってるのは全部コンプリートしてますけど
それ以外でどうかな?みたいな軽い気持ちで書いてしまいました  あ、半島回収もです
昔のメンズクラブに載せてた短編何作かとかカーグラでしたっけ?やら、月刊の文芸誌やら
月刊のプレイボーイとかに載せてたのとかは入手って困難ですよね? 国立図書館へ行け はナシでw
ま、いつか歳とってリタイアしたら行くかもですけど、ありったけ掻き集めたいなあ  てのが本心です

671 :
賢者の方へ質問です
未文庫化の二村モノって何がありますか?

672 :
昔、誰それの全仕事、って書籍が出始めた頃、いつか、矢作俊彦版が出ないかと夢想したけれど、
やがて、原稿用紙ブローカー(気分はもう戦争)ってのがどういう意味かわかってきて、全仕事集は無理だと悟ったなぁ。

673 :
>>671
ロング・グッドバイの短編バージョン

674 :
グッドバイか

675 :
ソー・ロング  ?

676 :
新刊まだかよー

677 :
ツイッターのフォロワー10000人越えてるぞ
ツイッター小説、連載!連載!

678 :
>>677
なかったことにすると思うw

679 :
>>678
気づいた人の記憶から自分ごと抹消する手段を選んだようなね

680 :
まさかの大友センセ そら無いだろのキタカタ某

681 :
またケンカふっかけてるなw

682 :
まぁ、あの人にとって 野球=長島 だからねw

683 :
前日と言ってることが矛盾してんだよねw

684 :
俺もそう思ったw

685 :
最終回の田中登板のせいだろ。

686 :
だってあれ田中が直訴したんでしょ
なら前日矢作がいってるとおりなら、ださないと死んじゃうじゃんw

687 :
前日の田中完投と、最終回リリーフは意味が違うと思わないか?
あのリリーフに狂喜したのは、ベストセラーを買ったうちの七割と同類。
だから、ベストセラーを書くなんて「そんな恥ずかしいことできるか!」となるんだろw

688 :
まあでも前夜、野球は経済活動と言っておきながら、
翌日には、見世物小屋にしやがったと嘆くのは、たしかに矛盾あるw

689 :
まあ酒がかなりはいってたんだろw
巨人が負けてイラついてたのもあるかもしらんが

690 :
もうめんどくせぇからテレビに塩撒いちゃえ
自宅前を横浜ナンバー以外の車が通ると塩撒くんだべ?

691 :
もう横浜に住んでないだろ

692 :
まだ追加取材してんのかよw

693 :
>>692
「有益な取材ができた。」って食い物にまつわる話になってるな。
矢作の食べ物描写は好きなので、旨いもの取材していい描写してくれって気分ではあるがな。

694 :
朝っぱらからラム焼いて食ってるもんなぁ

695 :
エースの錠でブロードウェイの戦車を見たかったなぁ。
まさかキアヌ・リーブスと真田広之で忠臣蔵をハリウッドが作るなんて。

696 :
黒色影片、入稿したという情報。

697 :
mjd? どこ情報、どこ情報よー?

698 :
以前ちょっとでた冗談みたいな値段で出すのかな

699 :
黒色影片入稿まだじゃないですかーっ!>ツイッター
……まあ覚悟はしていたけれども

700 :


701 :
今朝の朝日新聞の矢作のオピニオン投稿の文章は良かった。
東京五輪についてあんなふうに書ける才能を同世代に持たない希有な作家だな。

702 :
果たして7年いやもう6年か、6年後のTOKYOに失って悲しむほどの物が有ればいいのだが。
俺に取って失いたくない物、守りたい物の為に明日もiPhoneの裏に貼り付けたsuica翳して
戦いの場に赴くのだ。なんてね。

703 :
何かしらの方法でそれ読めないかと思ったが、あきらめて無料会員登録して読んだ。

704 :
俺もでたらめな情報で無料登録して読んできた
ニッポン百景を読み直したくなったよ

705 :
おい、どこで読めるんだよ
教えてくれよ

706 :
矢作俊彦 オピニオン で検索

707 :
オリンピックのための工事が始まったら今度こそ、ららら映画化はできなくなるな。
もっとも、映画化には渋谷駅の問題があるけど、今はまだホームとか残してあるんでしょ。撮影には逆にもってこいじゃなかろうか。

708 :
「ららら」は実写よりアニメの方が良くない?
その方が、東京の街並みの今昔が綺麗に表現できる気がする。
プロダクションIDあたりに頼んでさ。

709 :
間違えた。
プロダクションIGな。

710 :
大友でよいじゃん

711 :
御大、小泉親子好きなんだなw

712 :
入院したのか?

713 :
循環器って呟いてるから、血管が詰まったとかかな

714 :
今晩あたり鯖の味噌煮が夢に出てくるな

715 :
>>711
その呼び名は年末に亡くなったミュージシャンぽい。

716 :
失礼な部長を怒鳴りつけた、てのは流石だな〜

717 :
か、かっこいい。。
下着姿でその発言てのがまたね、

718 :
やっぱ心臓があかんかったのか
だからって飲酒を自重する大将は思い浮かばないけれど、大事にしてほしいのう

719 :
えっ、酒を止められちゃったのか。。
しかも、一生?

720 :
オリンピックの前に死んじゃいそうな予感。

721 :
そう言うこと言わないでくれ。

722 :
ツイートないと不安になるな。

723 :
まだ出てない本がたくさんあるんだから
死んでる場合じゃねえだろ

724 :
酒飲めないのかぁ。そいつはつらいね。
60代で、朝からステーキ焼いて、赤空けたとか言ってたもんなぁ

725 :
暴飲暴食はあとできっちり結果出すからなあ
そういえばコルテスの続きをずっと待ってたのを思い出した

726 :
ドラマで、とは言いません
マイクハマーへ伝言をアニメで創っては頂けまいか?

727 :
>>726
あれは個人的には実写じゃないとダメって感じだけど。

728 :
もう風景がないだろう?
三丁目みたいなCG使うのか?

729 :
>>728
パトカーを架空のGTRプロトタイプに変更するとか現在の話に翻案した方がアニメ化よりましだと思うよ。
ただ、ポルシェをシェアして夜な夜な遊びまわるっていう若者像はリアリティなさそうだね。
ただ、そういう部分は70年代のお話としてアニメにしても浮いちゃうと思うよ。
映像化より小説を読み返すのが一番イメージを壊さない方法だと思うけどな。
司城と共著の現代モノの方が映画に向いてるんじゃないかな。
「サムライ・ノングラータ(ハワイ版)」も。

730 :
>>729
そうそう、あの冒険活劇三部作は映像化してほしいね。
もともとシナリオだったということだし。
特にサムライはアクションと色彩がアニメ向き。
ラストはカリオストロの城の裏パターンてのもいいしね。
若い頃の宮崎駿のように、勝手にストーリーボード描いて企画を売り込む人がいたらいいのに。

731 :
なんとなくだけど、Romってて「街に天使の・・」がふわりと浮かんでた
で、ググってみたら、ほとんど現実になろうか・・って矢先の「岸田今日子」の死だったような
多くのひとが「吉行和子」でいいから!と切望してるブログとか出てくる
どうせCG抜きでは映像化出来ないストーリーなんだから、「綾部貴子」だってCGなり過去のフィルムの継ぎ接ぎとか・・・
と考えていてふと、ん? 乾亨は了解しないかもな・・ なんてコトに思い至った  ソッチが原因で、なんてえとお互い
ダメージが大きいだろうから、あやふやにしちまえ ってことだったのかな 下衆い勘繰りだけど
ま、そもそも大将のネタって新鮮さがいのちな部分もあるから、いまさら三十女が下着やらエロDVD売って暮らしてる・・
なんてぇシチュエーションは時代遅れなんだろうけれど
いっそ、木暮修だけ抜き出して、他は全員死んでますから のストーリーを是非。。。 あ、ケンタと娘とシャークショが主でもいい
で、人気出てきたら回想シーンとして改めて作ったっていいじゃないか いい連続ドラマになりそうだけどな
岸田今日子以前に岸田森て1982とかじゃん・・・ そもそもだめじゃん・・・ あ、だからの整形か 今更ながら腑に落ちたw

732 :
もし奥山が健在なら「犬なら普通のこと」は絶対映画化しただろうな。

733 :
NHKでロンググッドバイが映像化されるようですね
矢作さんの作品の方でないのは残念ですが
設定がどのようにアレンジされるか楽しみです
しかし、マーロゥ役が浅野忠信氏である事はまだ良いにしても
テリー役が綾野剛氏ってのが気に掛かります

734 :
ロング・グッドバイ〔ドラマ版〕 882円
司城 志朗・渡辺 あや(著)
刊行日: 2014/04/23
チャンドラー原作の連続TVドラマをハードボイルドの雄が完全小説化
実力派ハードボイルド作家と「カーネーション」の脚本家の最強タッグで贈る、
活字でたどる私立探偵・増沢磐二(浅野忠信)の活躍

735 :
司城はこんなアホな仕事より
さっさと斬ばらりん書けや

736 :
あれは川島待ちなんじゃね?

737 :
>>734
司城は単に脚本のノベライズか。
大将、自分に来た話をやりたくないから回したんじゃないかと予想。

738 :
>>737
矢作に関係なく司城は映像作品のノベライズの仕事は多いだろ。
自分が出版社なり映像会社の社員だったら、今の矢作に「チャンドラー原作ドラマのノベライズ(しかも「長いお別れ」)を」なんてオファーは出来ないな。
矢作から持ち掛けでもしない限りは、非常に失礼だろうよ。

739 :
確かに。
でも脚本前段階で原作やりませんか、くらいの打診はありそうじゃない?

740 :
サムライは今の日本の空気だと企画も通りやすそう
監督はまた山崎か
畏きあたりが出せるかがポイントだな

741 :
どんな空気よ?

742 :
最近ツイート減ったよな、退院以来。
飽きたかな?

743 :
さすがに仕事に打ち込んでると思いたいw
とりあえず年内に3冊は新刊だしてくれー

744 :
角川から2006頃『極上掌編小説』ってのが出てたのをついさっき知った 20人か30人のうちのひとりらしいけど また古本屋行かなきゃ・・

745 :
「ふと気づくと赤の栓を開け」って、酒を止めたんじゃなかったのか?

746 :
>>745
俺も同じこと思った。酒を止めるのを止めたのかなw
まあ、特別な時だけ飲むようにしてるのかも。

747 :
ぐぁ。NHKのロンググッドバイ今日からだったか!忘れてた。
dairymotionあたりに上がるかなあ。

748 :
明日の夜中に再放送があるみたいだぞ

749 :
つまらんかったぞ

750 :
Twitter見ると、なんだ原作矢作じゃないのか、と呟く人多数。
村上翻訳バージョンじゃないのか、という人もいるんだろうけど調べてない。

751 :
ロング・グッドバイだと思わないで観ればいいんじゃないの?
50年代の雰囲気はちゃんと出てるからそういう目線で。
拳銃は俺のパスポート!

752 :
NHKでやってる「ロング・グッドバイ」もどき
出てくる女優全部と綾野以外は100歩譲った上でまあ許容範囲。
しかし「カサブランカ」を模した「夜霧よ今夜もありがとう」のレベルなら
まだ我慢できたんだけど、ここまで酷いとはw

753 :
矢作さん観てるのかな?何もつぶやかないけど、結構テレビっこだから、
観てるよね

754 :
お願いだから、
芸人とか出さないでくれるかな・・・
それでなくても駄目なんだから。

755 :
一応我慢して観てたが、小藪とエドはるみ出てきた瞬間でなんだか
居た堪れなくなってアウト。
ところで「フィルムノワール/黒色影片」はいつ出るんだ?
全く音沙汰無いけど。

756 :
初回を録り損なって今、二回目から見てる。
前回のあらすじまで見ただけで、まだなんとも言えんが雰囲気は悪くない。
でも、たぶん大将なら、そこは違う、おれならこうする、がありすぎかもしれないね。

757 :
あの雰囲気が見てて何とも恥ずかしくなると言うか
NHKのスタッフに技術力があるだけになお更

758 :
そんなわけでこれ借りてきて観ることにした
http://www.tsutaya.co.jp/works/10015648.html

759 :
>>758
賢明だな。
今回の「もどき」に唯一、功績があるとすれば
「オリジナルの素晴らしさを今更ながらに再認識させてくれた」
これに尽きる。

760 :
矢作がそのまま脚本を担当し、配役にも(若干)口出し出来てれば
ここまで酷くなる事はなかったと思う。

761 :
なんかなんでも矢作矢作っつーのは慎みに欠けると思うぞ。

762 :
矢作でやって駄目なら諦めてる。
矢作がほぼ絡んでないからこそ、
つい「もし矢作が(もう少し絡んでたら)もっとマシだったんじゃ・・・」と
ないものねだりしてしまう。

763 :
>>760
そのままとはどういう意味?
やっぱ本当にオファーあったのか?

764 :
5回もいらないよね
長くなる分、よけいなシーンやセリフが増えすぎてハードボイルドと逆行するわ
映画観てそう思った

765 :
>>763
>>760は原作がチャンドラーじゃなくて、矢作のロンググッドバイだと思ってるんじゃ
ないかな?

766 :
3話目もついつい見ちゃったら
なんだか口直しに二村永爾シリーズ全部読みたくなってきた。
本棚探したけど見つからん
ブックオフに走るか・・・

767 :
ブックオフどころかどの本屋にも置いてねぇ

768 :
Amazonなら・・・ と書き込もうと思って検索したら・・
殆どのカバーが所蔵してるブツとぜんぜん違うのな カバーのためだけに買い増しは、さすがに・・

769 :
しょうがないからブックオフオンラインで買い戻した
しかし横浜の作家なのに横浜の本屋に置いてないとは
なんと言うことであるか

770 :
いとうとか高原クラスの巨大古書店じゃないと、もう無理だべ。
ブコフで扱ってもらえるほど最近のものは無いだろ。

771 :
6月らしいです。「黒色影片」

772 :
買い戻したリンゴォ・キッドの休日を読み始めた。
二村刑事のアパートってどの辺なんだろ?
「官庁街とスラム街、銀行街と中華街に囲まれたエアポケットの一角」
不老町とか扇町あたり?

773 :
県立歴史博物館の向かいにある、消防車の梯子のような外階段の付いた本町ビルが
二村のアパートのモデルではなかったか。

774 :
おお、馬車道の一番奥の方か
確かに観光客も来ないエアポケットな場所だ

775 :
「フィルムノワール/黒色影片」予定価格2800円(税抜)だったらしく、消費税が8%となり、税込価格が3,000円越えるようだ。
早く出してくれれば、と。
しかし、いい値段だな。
きっと分厚い書物になるのであろうな。

776 :
>>664の価格が変わってる!

777 :
まーた延期になるじゃないだろうな

778 :
矢作のロング・グッドバイをぱらぱらと読み直していて、前に読んだときに見落としていたこと。
24章だったかな、二村は初めて会った彼女の部屋まで行って、然るべき時を過ごしたわけだよな?描写はないけど。
あの省略って、マイク・ハマーのなかで、リョウがキャディラック版礼子の部屋を訪れた時と同じだね。

779 :
まだ書いてるみたいだね。
だから6月の新刊予定に出てこないのか?

780 :
>>778
なので「引フ」の汗をかいてるような描写には驚いた

781 :
>>780
あれはだから二村シリーズとは別物。
エンジン役には誰を想定してたのかなぁ。

782 :
見ちゃいけないものを見たような気になるな、あのゲラの写真。

783 :
まだお直ししてんのかw
年内無理っぽいな

784 :
またあんなものをupして。。
ペンディング比喩ってフォルダがなんともいえんw
ていうかたえこって誰だww

785 :
二村読みたいね
あれじゃ別物になっちゃうかもね
うれしいようなうれしくないような。。。

786 :
>>785
>あれじゃ別物
そうかなあ。
矢作の文体って「ららら」で非常に磨きがかかって「悲劇週間」は、過去の文体を知っていてさえ驚くような美しさがあった。
その中で「ロンググッドバイ」の文の解体・再構築みたいな実験があった。
あのゲラは「解体・再構築」を想起させてくれて期待しちゃうけどな。
大量の枚数を「捨てた」から「別物」って意味だったらすまん。
自分も、本人が納得する量を読みたい。
しかし、一枚あたりページに換算するとどのくらいなんだろうな。
そっち方面に詳しい人いないかな?
作家が言う「枚数」って雑誌や単行本のページ数とあってないよなあ。
400字詰原稿用紙のことなのかな。

787 :
東京人 No.341 2014年7月号
ttp://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin_shousai.php
矢作俊彦
漫画を売っていたあの頃
――「STREET FIGHTING MAN」

788 :
情報ありがとうございます。
しかしまあなんとも、好きな人と嫌いな人が入り乱れてるw

789 :
新刊案内来ないねぇ。

790 :
ツイッターの画像は映写機かな?

791 :
コルテスの続きはまだかね

792 :
イマジカでアルトマンのロング・グッドバイをやってる。

793 :
そういえばもう7月も半ばになろうとしているが……、
いったいいつまで待てば。

794 :
まあよくて来年初頭だろうなw

795 :
まさかあの遅筆の江口寿史のイラストの方が先に完成していて小説の完成を待っているのではなかろうな。

796 :
どうせ白いワニが来てるからそれはないだろう

797 :
近頃催促リプがないからできてるんじゃん?

798 :
白いワニは漫画のネームを切ろうとするとやってくるんだから、イラストとは関係ないんじゃないか?

799 :
ARAKUREは文庫にならないのかな

800 :
ゲラ14束のうち13はもう上がっていて朱も入っているが、最後の1束に半年もかかっているらしい。

801 :
 ×  もかかっているらしい。
 ○  を掛けて・・・     言うだろ? 難産の子は健やかに育つ って
言わねーか? あれ? おれ、どこでこんな言葉覚えたんだろ?

802 :
https://twitter.com/orverstrand/status/496319921974824960
やっぱり白いワニが来てるんじゃねぇの?

803 :
背広着てにやけてたのって誰なんやろ

804 :
>惜しくて惜しくてまた最初からやり直したくなって
誰かこいつを止めろwwwww

805 :
https://twitter.com/orverstrand/status/508287732439724032
何故今なのだ?
やっぱさ、NHKは脚本頼むべきだったんじゃねーか?
キャスティング込みで

806 :
記念に。
https://mobile.twitter.com/orverstrand/status/510568334811607040/photo/1

807 :
終わったそうだぞ。

808 :
やっぱり江口はこれからかw
しかし最近のポスターとかのイラストはいいんだけど、黒色ジャケにはどうかな。
真夜中みたいなのは描いてなさそうだし。

809 :
3割削る?
まだひと月くらいかかるのか?

810 :
百発百中。
新刊が待てど暮らせど来ないので、最近読み直した。
サブタイが本スレタイにも採用されているのに1〜4くらいでしか語られていないwまあ、クレジットが後ろの共作だし。
老優をかき集めて映画にしたらよさそうだけど、今だとトリックや小道具を練り直さないとだめかもね。

しかし、警察はなんですぐに27ヶ口の荷物を探して追わなかったのか。

811 :
「月内に手を離れる」と作家が言ってる。
そうすると刊行はいつ頃になるものなの?教えて詳しい人。

812 :
>>811
1〜2月後
まあ気まぐれな作家だから
来年刊行してくれればありがたいぐらいに思ってた方がいいよ
直前で出版社と揉めるとか当たり前にあるからねw

813 :
>>811
年内の間違いのようだ。

814 :
先ほどのつぶやき。
ああいう感覚が世間一般の反体制運動家と大将の相違なんだよなぁ、とつくづく思う。

815 :
>>814
同意だな
完全に自己責任だわな

816 :
でも今回は行政を責める声もあまりないし、先の心肺停止の件もちょっとずれてるかなとも思う。

817 :
あのタイミングでテレビで誰かが言ったんじゃないかな。
Webログならリンク貼るだろうから。

818 :
イスラム国に日本人か
気分はもう戦争だな

819 :
https://twitter.com/orverstrand/status/519379142467284992
ぜったいここ見てるだろw

820 :
なぜそう思う?
見てても不思議はないけど。
もし見てたら、傷だらけの天使リターンズのなかの2ちゃんねるの描写についてひとつ。
「今北産業」ってのは、今来たってだけじゃなくて、
今来たから流れを三行で説明してくれ、って意味なんですよー。

821 :
としひこみてるー?
たまにはサイン会と握手会やってね!いえーい!

822 :
>ネトネトした連中がうようよ寄り集まってること
あながち間違ってないじゃん

823 :
ま、想定内だから思う存分やってくでせぇ

824 :
>>818
ハチマキの浪花節ってこういうことだったのかと、これ読んで今更ながら。
マララへの手紙
http://tyoscenery.exblog.jp/20345239/

825 :
フィルムノワール/黒色影片
著者 矢作俊彦
出版社 新潮社
発売予定日 2014-11-27
ISBN 9784103775072
二村永爾シリーズ、十年ぶり復活!
舞台は香港、幻の映画フィルムをめぐり次々と起きる殺人事件。
日活映画百年記念、宍戸錠も登場!

826 :
今度こそ間違いないな?

827 :
ロンググッドバイからもう10年か

828 :
ついにくるか

829 :
なにか問題がおこって延期になるに3000点かけるわw

830 :
2010年1月からの連載だからなぁ。
書き始めたのはロンググッドバイ刊行から5年ちょっとってことだな。

831 :
表紙だいじょうぶか???

832 :
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784103775072.html
まだデザイン上がってないんだな
つか、イラストがまだなの?
しろいワニ?

833 :
香港に行ってるのか。GQの取材かな?

834 :
十年ぶりの二村シリーズ最新作完成!
舞台となった街の現在は……。
小説家矢作俊彦とデモに揺れる香港を歩く。
とかいう企画かねw

835 :
師匠が亡くなったって、赤瀬川原平のこと?

836 :
アメリカ方面や酒、バー方面に詳しかった評論家の方かなあ。
名前を忘れてしまったけど。
赤瀬川原平さんとはなにか繋がりあったっけ?
尾辻克彦名義の小説を通して私淑しているっていうならわかるけど。
実際作品数は少なくともどれも傑作だし。

837 :
昔から我が師、と呼んでるじゃないか

838 :
芸術新潮の特集で、二人で香港に行ってたよね。

839 :
>>836
師匠とは赤瀬川氏のことで間違いないだろうけど、その評論家ってまさか岡崎久彦氏のことか?
それこそ接点がないんじゃないかなあ。でも岡崎氏の本は資料としては読んでるだろうね。

840 :
>>810
これ読んだとき「まむしの兄弟」を思い出した

841 :
>>837-839
すまない。おれの勘違い、知ったかだった。
訂正してくれてありがとう。

842 :
>>838
これか。
http://instagram.com/p/upZgX0n3E3/

843 :
ついでに。
http://d.hatena.ne.jp/editech/20120103?_ga=1.139790899.1060314366.1414574476#p1

844 :
上のサイトから。
「初対面は矢作さんが高校生のとき、日芸の闘争家(シンナーで鼻が溶けている)に連れられて、ゲンペーさんに会いに行ったのが最初。
現代芸術家にケーキやそんなありきたりの手みやげではつまらない。
変わったものを持って行こう。というわけで、米軍キャンプに忍び込んで看板を盗み出して貢ぎ物として持って行ったそうな。
そのときゲンペーさんは喜んでくれた、と。」

845 :
矢作俊彦『フィルムノワール/黒色影片』|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/377507/

846 :
やっと近刊に載ったね。
しかし高いなぁ。。。

847 :
そういえば、昔、大将の担当編集者から「矢作さんには固定読者3万人がついているけど、それ以上まったく売れない」って聞いたことがあるなあ。
コア客なら多少高くても買うだろうってことか?
まあ、たしかに買うけど、国書刊行会あたりの海外文学の訳書よりは安いって自分への言い訳はマストだわね。

848 :
読者も相対的に高齢化してるからね。
少年レボリューションが2,500円で出た時はちょっと躊躇ったもんだけど。

849 :
608ページというボリュームのせいだな。
ちなみに
2004年 ロング・グッドバイ、591ページ、1800円
2005年 悲劇週間、564ページ、1905円

850 :
2014年 フィルムノワール、608ページ、2300円
相応といっていいだろ。

851 :
その、cいくらの切り売りみたいな評価基準やめてくれよ
この本は、かつてなら年に一冊しか出版されてなかった頃よりか、何倍も価値あるんだから
まぁ、じぶんにとってなんだけど       これっぽっちも高かあ無えや
・・・ あ、三万分の一典型か。。。

852 :
そういえば,毎年6〜7月に新刊が出てた期間があったね。うそみたいだが。

853 :
言われてみれば書籍の価格ってどうやって決まってるんだ?
作家が口を出す場面は無さそうだけど。

854 :
値段それと部数は大手版元の場合、担当編集者とその上司、それから営業の三者会議で決まるよ。
ここで値段を安く設定しすぎると、重版がかかった場合に最低必要な刷り部数のハードルが上がって、品切れになっても増刷できない場合がある。
そういうことを避けるためにもまあ妥当な価格設定かもしれないね。

855 :
>>851
いやなにも、ページ単価を割り出そうとか思ったわけじゃないんだw
分厚いなと思った著作から10年も経ってるんだし仕方ないよな、ってことを実感していたのさ。

856 :
FBで不吉なこと言っている……。

857 :
脱稿しちゃって寂しいんだろ

858 :
>>856
フォロワーには見えないコメント?

859 :
フォロアーに見えると思うのだけど,
江口大先生の表紙イラストがいまだ上がっておらず,
年内刊行むずかしくなりそうな予感だと。
冗談じゃないよ!

860 :
江口はこうでなくちゃな。
矢作も感心しているではないか。
https://twitter.com/Eguchinn/status/528760673954562048
この会話は矢作のツイッターでは見られないな。

861 :
え? 見られるけど…。

862 :
>>860
パソコンのブラウザで見る場合はツイートと返信、の方にしか表示されない。

863 :
みられねぇ
つか、やっぱ白いワニじゃねーか・・・
ばかくせぇ
予想通りの展開にうんざりしてきた

864 :
あっ、ツイートと返信ってところをクリックしなきゃならんのか。
ずっとツイートしか見てなかったようだ。
お恥ずかしい。

865 :
表紙、本人が描くのかwwww

866 :
マジっぽくて笑えん・・・

867 :
大将の場合、どこまでホントかわからん。。。
昨夜のここらへんまではいい感じだったのに。
https://twitter.com/Eguchinn/status/530235666051784704

868 :
江口の渡哲也の絵はさすがにかっこいいな。

869 :
なんとか進んでるみたいでほっとしたw

870 :
カバーをめくったら矢作版の絵が出てくるとか無理か

871 :
カバーの絵、マジで渡哲也とエースの錠になるのか!権利関係とかどうなるの?
イラストだから関係ないのか

872 :
「ららら科學の子」で思いがけず、フランケンハイマーの「ブラックサンデー」が引用されいたのを唐突に思い出す。

873 :
どんな場面か思い出せない。
直接的な引用?

874 :
ツイッター楽しいことになってるな
楽しそうだもん

875 :
>大先生、ここまできて表4(裏表紙)まで描くと言い出す。
「さまよう薔薇のように」みたいな感じになるのかな。
あれはいい装丁だった。
表紙が一枚画で成立しつつ、裏表紙と繋がるとまた世界が広がる。
こうなったらいい一冊を作ってくれとしか言いようがない。
https://twitter.com/Eguchinn/status/531328530571722752
このツイートいいよなあ。

876 :
真夜中へもう一歩も忘れないでくれと呟きたいところだが、
うちの本ちょっとカバーが汚れてるんだよなあ。

877 :
さまよう薔薇のようには、文庫版も江口の装幀なのに、
真夜中はなぜ替えたんだろう。
薔薇の方は拳銃の色を変えてあったな。

878 :
表紙イラストが出来るまでをこういう形で見られるとはなあ。
背景すごくいいな。

879 :
つか、OS9でフォトショ動かしとるんか
ある意味すげー

880 :
まぁ、モニターはオレと同じだけど・・・

881 :
>>879
メニューの並び見るとPhotoShopも旧バージョンぽいけどね。

882 :
終わったツイートがないのが気になる。
吉田保さんてこれのエディターさんなのか?

883 :
描き上げたらしいよ

884 :
O君てのはやっぱ、東京カウボーイのあの人なんだろうな

885 :
https://pbs.twimg.com/media/B2d4p33CUAAhY8L.jpg:large
表紙来た

886 :
>>885
かっこいい!これは買わねば。
真ん中の女は誰にも似てないよね?

887 :
日活オマージュならルリ子でしょ

888 :
おつかれー
27日には読めんだよね
つか、27日で終わっちゃうのか・・・
さびしー
けど、うれしー

889 :
>>887
ルリ子に見える?

890 :
みえねーw

891 :
いつの間にかフォロワーが11,000を超えてる
江口とのやり取り中に増えたんだな

892 :
大将の固定客が三万人なら、フォロワーのなかにいるのは三千人くらいかな?
もう少しいるか。

893 :
自分はツイッターやんないからアクセスするたびに登録を求める画面がうざくて仕方がないよ。
どうにかしてあれを消す方法はないのだろうか。

894 :
捨てアド作って登録すれば?
たまにでも見に行くならその方が捗る

895 :
>>886
アニタ・ムイなのかな

896 :
新潮からお知らせメールが来た。
登録してから初めてのことだw
ネットで新刊の予約注文てことも初めてしてみたんだが、
本当に27日に書店に並ぶとしたら、その日に発送されるものなんだろうか。

897 :
サイン会きたああああああああwww

898 :
どこだろうね。
日曜だったら行けるんだが。

899 :
サイン会なんで行きたいと思ったこと一度もなかったけど、
是非行ってみたい…
東京ならオアゾ/日本橋丸善•神保町三省堂•新宿紀伊国屋•池袋ジュンク堂といったところか?
横浜という線もあるんだろうか…
新潮社さん、早くアナウンスしてください。

900 :
行ける人は書店員の格好をして繰り返し並んでみてほしい。
江口のサイン会なら想像がつくんだが矢作のサイン会か。
する方もされる方も異常に照れていそうな感じがする。

901 :
確実に一本以上あけてからくるだろうな。

902 :
東京堂書店てよくサイン本売ってるよね。

903 :
25年ぶりか。スズキさんが出たころの話かな。

904 :
スズキさんからそんな経つのか!?

905 :
スズキさん、1990年か。
四半世紀って早いんだな。

906 :
てことはゼンキョートーから何年たっちゃったのよ

907 :
スズキさんはいつ頃2CVを手放したんだろう。
次のオーナーはえのきどいちろうさんで、2CVとの別れの日を書いたエッセイはよかったなあ。
ちなみに96年の本に載ってる。

908 :
サイン会って宛名も書いてくれるんかな
楽しみすぐる

909 :
リブロ池袋だってお

910 :
うむ。
http://www.shinchosha.co.jp/event/blog/20141210.html

911 :
豊島区の、西武池袋線と東武東上線の、池袋駅か。
東横線相互乗り入れで、練馬から横浜まで直通で来られることになって嘆いてなかったっけw
まぁ、講演会じゃないから余計なこという心配はないか。
しかし、10日では行けない。がっかりだ。
スネークはいないか?

912 :
前から湘南新宿ラインで行けるから
そっちの話はまた別もんじゃんね
今日近くの書店で聞いたら一冊も予約してねぇとかありえねー
どっかで平積みすんのかね?

913 :
>>912
いやいや、新宿とか池袋までじゃない
所沢とか川越から一本で元町まで来られるんだぜw

914 :
>>910
いつの間にか発売日が29日になっていたんだな

915 :
>>913
まぁ、確かに
ビザがいるんだよなw

916 :
発送メール来た。
もし、サイン会行けたら二冊目買わなくちゃならないか。
ていうかサイン本なら保存用で二冊目は仕方ないな。

917 :
九州は新刊から週刊誌まで本と名のつくものの発売日は遅れるんだが発売日が27日と思って今日書店に足を運んでしまったよ。
こりゃ、九州は来月かなあ。
いっそのこと、この週末、下関に行ってみようかな。
サイン会はきついな。
事前に東京の書店で本を買って整理券をもらい、その後、また東京の書店に行かなきゃいけないんだろう。
六郷の川を越えて…というか、自分の場合は関門海峡も越えるわけだが。

918 :
>>917
あらかじめ整理券の電話予約を入れる。
少し早めに行って本を買い、整理券をもらえばそれでOK。

919 :
サイン会は
伊勢佐木モールの有隣堂あたりでやってほしかったのう

920 :
届いた。
包みを開けるとき涎が出そうになった。

921 :
閑散としてるな。
読み終わるまで誰も来ないのか?
色を排除したというから、そこを意識して読もうと思ったら三行目でいきなり色描写じゃんw
あとでモノクロの懐古シーンとかが出てくるのかな。

922 :
誤植一箇所というのは緑の付箋かな。
とすればかなり前半だな。

923 :
まだ確認してないんだけど、監督のリプから察すると、




ってことか?ヘロインが。
そりゃ間抜けな誤植だw

924 :
その通り。
昔の横浜の、店の名前かなんかだろうかと思って読んでしまった。

925 :
×天上人
○殿上人
はいいのか?

926 :
だんだん良い感じになってきたぞ

927 :
池袋リブロ
サイン会整理券付フィルムノワール絶賛発売中
サイン会までに整理券が残っていそうな予感がするんだ
否、思い過ごしか

928 :
P246 結婚の話が出てきたのが唐突すぎるなぁ
P506 白髪の男が燃やした写真に載ってたらしが、どこにあるんだ

929 :
チャイナマンズ・チャンスはどうなった?

930 :
アマ☆カスはどうなるんだ?

931 :
ルッキンフォー(ryは?

932 :
サイン会、整理券がさばけてないらしい
先生が不機嫌にならんようにおめーら頼むぞ

933 :
ヒマなやつは今からでも行ってやれ

934 :
水風呂入られて風邪ひかれても困る

935 :
このスレ、3、4人しかいないだろ?
前はもっといたけどな

936 :
池袋のサイン会は今夕
整理券はどうなっているのだろうw

937 :
俺が2回並ぼうかなw

938 :
けっこう人いるやん

939 :
結構盛況だったんじゃないか?
前のほうにいたんで後のほうはわからんが、
最初で5〜60人はいたような気がする

940 :
愛想なく、淡々とこなしてたみたいだけどどうでした?

941 :
まあひたすら作業をこなしてるって感じだったねw

942 :
でも先生はニコニコしてサインしてたよ
それに対して周りの取り巻き連中はピリピリしてたw

943 :
>>939
店の人が「おかげさまで整理券はなくなりました」
みたいなことを言っていた

944 :
>>943
そのアンカーは>>937に打ってやれよ

945 :
最大100人っていってたからそんなにサインしたんだな
作家も楽じゃないな大変なこった
ご苦労さまでした

946 :
サイン会で話しかけてる人とかいなかったですか?

947 :
>>946
俺の前のじいさんがなんか話かけてたけど
矢作はただうなずいてるだけだったよ

948 :
じいさんなんて居たっけ?

949 :
[矢作俊彦『フィルムノワール/黒色影片』刊行記念対談]
宍戸 錠×矢作俊彦/エースのジョーとハードボイルド
http://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20141227_01.html
引フ/ENGINE 文庫化
http://www.shinchosha.co.jp/book/118016/

950 :
良かったじゃんね

951 :
>>949
ほんとにジョーの前では小僧っ子になってしまうんだな。
会話のイメージがいつもと全く違う。
アゲインの頃にどこかの文芸誌(文学界だっけ?)で対談した時はもう少し突っ張ってたけどなぁw

952 :
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/60/cover_l/20141227.jpg

953 :
筒井康隆と対談してほしいな。
ツイッター見てると、非常に尊敬していて頭上がらない感じ。
「ららら」三島賞の時の選評が効いているのだろうか。
ずいぶん誉めていたからなあ。

954 :
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/60/cover_l/20141227.jpg

955 :
「黒色影片」読了。
小峰さんの「おまえ、そっちでいったい何食ってんだ!」って台詞には思わず吹き出した。
小説読みながら声を出して笑ってしまうなんて何年ぶりだろう。
しかし例の映画の製作年度が自分が映画に興味を持ちはじめ、ゴダールなどの名前を知る頃のものであるとは。
ニュアンスとしてもっと古い映画かと思っていたが、時代とともに私が古くなったのだろうな。

956 :
小峰さんのモデルっているんですかね。

957 :
>>955
ロング・グッドバイ以降の二村ものでは、小峰課長が今回唯一人の出演になったからなあ
ヤマトもヨーリィ(こちらは2001年以降だから仕方なし)がいないのが淋しい
プロットの原型は昔書いた二村物の中篇かな、やはり映画界舞台で日活調布撮影所出てくる奴
途中でフレンチコネクション2かよと思ったら、フランケンハイマーの名前がちゃんと出てきて笑った
「ららら科學の子」でも、ブラック・サンデーのエピソードを使ってたよね

958 :
>>957
フランケンハイマーは日本を舞台に三船と中村敦夫が戦う現代侍モノ(?)を撮ってるね。
矢作の呟きなどに時折登場する岡本喜八は三船と勝新を戦わせた。
「黒色影片」には映画からの引用がたくさんあるが、黒澤映画も混ざっていたのは意外だったな。
ブラックサンデーは小屋が一瞬で穴だらけになるのが怖かった。

959 :
何でもいいからマイクハマーの続編が読んでみたい
叶わぬ夢でしょうね

960 :
誰も気づかないみたいだが、11章から12章への展開! 霧の横浜港から暑熱のビクトリアハーバーへ。
星間道路を走るフォードギャラクシーが向かうのは嫌でも『アルファビル』。
そのまま『今日はレミー・コーションと呼んでくれ』って台詞に向かって驀進。
その他もろもろ日活映画だが、これ結局『気狂いピエロ』なんだ。もちろんゴダールが
いつも底本を置いたように底にあるのは『かわいい女』だが。

961 :
やっぱ有隣堂でサイン会すればよかったんだよ

962 :
例の幻の映画監督は中川信夫(年齢・渡満)プラス中平康(NVへの影響・香港映画撮影)のイメージか
カメラマンの西本正のインタビューは確実に参考資料になってるな

意外だったのは小説家としては好きじゃないといってたロスマクだが、映画の方は言及してるのな

963 :
案外、裕次郎が出ていないというのが謎。冒頭、ニューグランドから見下ろした公園通りの銀杏の根もとにたたずむのは『赤いハンカチ』の裕次郎だろ。
その後山下公園のベンチで見かける白いスーツの男も『帰らざる波止場』の裕次郎。
さらに大桟橋の入り口の倉庫の軒下でたばこを吸ってる刑事も裕次郎。だいたい『おへそまであったまる』『美味しいお豆腐の味噌汁』は『赤いハンカチ』だ。

964 :
>>962
西本さんの本は読んでると俺も思った
中川信夫は年齢的にほぼ合致、かつ西本氏が香港に呼びたかったと語っていた
中平康は狂った果実をヌーベルバーグが評価して、かつ実際に香港映画撮ってたしね
コーヒーのくだりは小説版じゃなく映画の動く標的の方だからOKなんじゃないかな

965 :
>>960
ヘッケルとジャッケルもアニメというよりアルファビルからの引用か。
ゴダールが引用したことを引用した、みたいな。

966 :
>>936 そうだったんですね! 山下公園あたりに出てくる、ギター弾きや白いスーツの男が、何の関係があるのかわからなかったので、ようやく分かりました。ありがとうございます。

967 :
フィルムノワール/黒色影片 矢作俊彦著 映画愛で世界を建立する執念

 一九七八年に出た『リンゴォ・キッドの休日』を第一弾とする、伝説的なシリーズの最新刊である。主人公・二村永爾をご存知の方には、説明は不要だろう。
すでに本を手に取っておられるはずだ。そして二村をご存じない向きには、まずこの新作から試みられることをお勧めしよう。圧倒的な濃密さを誇る力作長編である。

 シリーズとはいっても、三十六年の時を閲(けみ)して、この作品でようやく四作目。前作『ロング・グッドバイ』とのあいだに、すでに十年が経過している。
反時代的ともいうべきスローペースだが、その理由は一読すれば明瞭だ。凝りに凝った描写、気取り倒した文体。どの段落、どの一文にも著者のこだわりが張りつめていて、書き流したような部分はいっさい見当たらない。

 そのこだわりの中核部分をなすのは映画への愛情であり、古今東西のおびただしいフィルムへの言及がはちきれんばかりにつめこまれている。
主人公の元刑事・二村は、スクリーンの幻想をそのまま現実として生きる男なのだ。だから口を開けば、大向こうを唸(うな)らせる名ゼリフのような言葉ばかりが飛び出す。

968 :
 そんな二村が、ある女優の頼みで、失踪した若い男優を追って旅立つ。向かう先は映画の都・香港。女優の父が亡くなる前に撮った幻のフィルムをめぐる謎が絡んでくる。
さらには香港ノワールに影響を及ぼした六十年代日活映画の輝ける星、「エースのジョー」こと宍戸錠ご本人(!)までが登場し、おなじみの頬をふくらませた表情できざなせりふを決め、トラブルの直中(ただなか)に体を張って飛び込むのだ。

 もちろん「男を探すにはまず女」なのだから、二村の前にはこってりとした魅力を漂わせたグラマラスな、エキゾチックな女たちの影が揺曳(ようえい)する。
油断は禁物だ。「『女より拳銃(コルト)のほうがずっとマシだぜ』」と宍戸錠の嘆く通りなのである。「『女には消音器をつけられねえ』」

 というわけでこれは、映画が輝いていた時代へのオマージュなどというのんびりしたものでは毛頭ない。
徹頭徹尾、自らの愛してやまないものだけでどこにもない世界を建立してしまおうとする著者の執念の産物なのであり、全体が他に類のないような言語実験の連続ともいえるだろう。

 シリーズ初の「スマホ」も登場し、社会の変化も鋭敏にとらえられている。しかし同時に主人公は少しも衰えを見せず、時の流れを超越している。
格好よく酒を干し、宍戸につきあってニューヨークカットのステーキをうまそうに食う。このヒーローと再会するまで、また十年かかるのだろうか。
(仏文学者 野崎 歓)[日本経済新聞朝刊2015年1月11日付]

969 :
野崎という人の著作は読んだことがなかったのだが、東大−仏文−映画評論という経歴からハスミン元総長と師弟関係なのかと思ったが、そうでもないのかな。

970 :
なんでか最後の40ページで1ヶ月止まってしまっています。
きっちり登場人物の整理ができてないからだな。
もう一回最初から読み直すかな。

971 :
確か最後になって何十枚か削ったんだよね。
映画のディレクターズカットみたいに元の完全版をオンライン配信とかできないのかな。
書籍購入者限定でもいいからさ。

972 :
>>970
良いところで止めてると思う。
ラスト40ページはクライマックスそのものと言って良いから。
ただ、>>971も言っているように削ったせいかどうか
分からないけど、やや性急なラストだと感じた。
作品の出来に文句はないけど、何かもったいないと
思いながら読んでたなあ。
人間関係が複雑だし、読み直すのを支持したい。
というより同じ立場なら俺がそうしたい。

973 :
そろそろ次スレの季節。
毎度おなじみ足掛け5年だな。

974 :
ところがどっこい、まだ1ヶ月は埋まらないのが矢作スレ

980過ぎると落ちやすくなるんだっけ?

975 :
梅だな梅
もう一度読み直すぞ!

976 :
次スレ立ててから埋めて

977 :
両場の源って両刃のゲン。高品格だな。
出てきたポスター、田坂具隆の『土と兵隊』がデビュー作。

978 :
>本文加筆改稿多々あり、いわばディレクターズカット

ひでえなあ。
こういう売り方は好きじゃないんだが。

979 :
969を見ての発言てことはないだろうから偶然だろうな笑
以前から加筆訂正は多々あった。
増刷のたびに手を加える作家って他にもいるんだろうか。
宣伝は、ツイッターがあるから今回は言ってみたんだろう。

980 :
>>979
つきあいのあるインテリ源ちゃん
再版の際に手を入れられないからと版元を代えたこともあったし
その時、行使するかどうかは別として著述家は手を入れ続ける権利がある、と言ってた

そういえば、連載時とは似ても似つかぬものにして単行本を出したこともある点で
誰かと同じ

981 :
さらに大物でいうと、大岡昇平がいる。

982 :
リンゴォキッドで清水祐子を殺したのはバルガス?

983 :2015/02/20
女囚さそりのタイトルをわざと間違えて書く、相変わらずの三角マークへの悪意に笑った

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