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画像を文章化して表現力を鍛えるスレ


1 :2019/03/23 〜 最終レス :2019/06/09
っていうのがあったら面白いと思ったんだけどどうよ?

2 :
あげ

3 :
あげ

4 :
age

5 :
age

6 :
あげ

7 :
あげ

8 :
age

9 :
age

10 :
あげ

11 :
ksk

12 :
あげ

13 :
ksk

14 :
かそく

15 :
age

16 :
どんなスレでも主がダメだと意味ないよ

17 :
需要ありそうなもんだけどな

18 :
とりあえず試験的に画像貼ってみるわ
https://i.imgur.com/SYZXzJu.jpg

・基本的に画像は二次でも三次でも歓迎
・文章量は一レスに収まるなら何文字でもおk
・読んだ人が好き勝手に点数をつけていく

ルールとしてはこんな感じか?
人が増えるまでは俺も積極的に参加するわ

19 :
ksk

20 :
>>18
赤くしとく

21 :
>>18

22 :
>>18

23 :
>>18

24 :
>>18

25 :
ksk

26 :
書いたから誰か採点してくれ

得点の理由とか改善点とかも添えてくれると嬉しい 一応読みやすさを意識して描写したつもり

>>18
 図書館に入ると、まずは二つの巨大な円柱に目を奪われた。

 それらは威圧感を伴って僕の目の前に鎮座している。異常なまでに存在感を放っているので、思わず間抜け面を晒して見上げてしまった。

 危うく首を痛めてしまいそうなほどの高さだ。

 しばらくの間、阿呆のように柱の上方を見上げ続ける。

 誰かの笑い声が聞こえてきて、ふと我に返った。静謐であるべき空間に邪魔者が混ざったような、そんな不快感を覚える。

 だけど、視線を戻した瞬間にその感覚は霧消した。少し冷静になり図書館内を広く見渡したことで、周囲には多くの人間がいると気付いたからだ。

 僕は羞恥心で火照った顔を誤魔化すように、慌てて空いている席を探した。

27 :
ksk

28 :
ksk

29 :
かそく

30 :
ksk

31 :
ksk

32 :
>>26

33 :
>>26
素晴らしい

34 :
>>26
さすがですご主人様

35 :
>>26
また俺なにかやっちゃいました?

36 :
>>26
満点以外は相応しくないと言えるでしょうね 流石の私も驚きました

37 :
ksk

38 :
ksk

39 :
>>26
画像から想像力を膨らませて一レスの物語に仕上げる!
創作の力を伸ばすことがスレッドの目的に思えた!

画像はハーバード大学の図書館ではある!
想像力を働かせるのであれば、その事実通りに書いてしまっては意味がないように思う!
笑い声にも違和感を覚える! 主人公は柱の偉容に目を奪われ、まるで一人でいるかのような状況に陥った!
笑い声は多数の人間がいることを思い出させると同時に我に返す意味も含まれているのだろう!
その役目が笑い声である必要性をあまり感じられなかった! 主人公を揶揄した嗤いであれば意味が変わる!

文章は読み易い! 意味もちゃんと受け取れる!
ただし、ありのままを書き過ぎている為、話の内容がぼんやりしているように思える!

点数は付けないがワイの感想!(`・ω・´)

40 :
>>26
これは文句なしの満点

41 :
VIPから

42 :
>>26
天才か

43 :
>>18
書いてみた。

===
扉を開けると、そこには今までの廊下の息苦しさからは想像できないような、とても開放的な空間が広がっていた。

まず目についたのは高い天井。アーチ状になっており立体的なレリーフが刻まれていた。ところどころに嵌め込まれたガラスからは柔らかな光が、目の前の空間に差し込んでいた。

その光の先には静かに着席する様々な年恰好の人たち。彼らは一様に目の前の長机に本を広げ、食い入るように文字を追っているようだ。それがどういう類の本であるかは分からないものの、その空間の醸し出す厳かな雰囲気のせいで、誰もがいっぱしの研究者のように思えた。

僕は彼らの邪魔をしないよう入ってきた扉をそっと閉じ、中に足を踏み入れる。この中に収蔵されているであろう稀覯本との出会いに胸を高鳴らせながら。

44 :
何だこのクソスレ

・保守で埋めるなゴミ
・最初から例題なり何なりを出せ
・その後まで保守で埋めるなゴミ
・誰がこんな見づれースレ見るかよ
・立て直せ

じゃーな

45 :
>>43
俺も描写の順番は意識したつもりだったけどぜんぜん実現できてねえなって自覚したわ 流れるように視点が移動しててメチャクチャ読みやすい

>>44
クソ優しいな
わざわざ指摘してくれてありがとう
立て直してもそれはそれで邪魔だろうしひとまずここで進めるわ

46 :
そもそもこの板でやることか?
VIPで宣伝するくらいならあっちでやった方が人来ただろうに…

47 :
>>46
VIPは基本1日きりだし創作文芸板は過っ疎過疎だからなあ

48 :
ちんこ

49 :
>>45
評価ありがとう。視点移動はなるべく自分の動作とシンクロするよう描写してるつもり。

こういうの昔流行った「背後で爆発が起きて振り返る」の連想して面白いなと思う。とはいえ軌道に乗せるのは結構骨が折れそうだw

50 :
少し時間ができたのでワイも>>18の画像で書いてみた!

 そこは白くて広い。静謐な空間には神々しいまでの威厳が備わっていた。
 中央には神殿の門番を思わせる二本の太い柱が屹立。アーチ状の天井を無言で支える。部分的に採光窓が嵌め込まれ、仄白い祝福の光が辺りを照らす。
 その下で人々は本を開いた。辞書と見紛う分厚さを有し、難解な文字で綴られていた。こめかみを掻き毟りながら読む者が多数、見受けられた。
 歯軋りが絶えない者には数人の血走った眼が集まる。明らかな殺意が込められていた。

 読書の時間は続いた。誰も席を立たない。胸中の感情を吐露するかのように表情は歪み、額に脂汗を滲ませる。
 全員が苛立っていた。怒気は抑え切れないところまで来ている。爆発寸前で踏み止まり、長い時を過ごしていた。
 均衡が崩れた。一人の青年が勢いよく立ち上がったのだ。反動で木製の椅子が派手に倒れた。
「やってられるか!」
 感情を剥き出しにして叫ぶ。
 周囲の人々は慄き、急いで目を戻した。関わりを拒絶するかのように顔を限界まで本に寄せる。
 騒々しい足音が聞こえてきた。赤銅色の肌をした屈強な者達が青年を取り囲む。瞬時に遠慮のない拳を打ち込み、全身の骨が砕かれた。青年は口から血の泡を吹いた。倒れる直前に首根っこを掴まれ、早足で引き摺られていった。役目を終えたとばかりに他の者も引き返す。
 最後に残った一人は警告の意味で人々を睨み付けた。
「新設された地獄を甘くみるな! 生前に殺人の禁忌を犯し、本を毛嫌いした者達が読書を強いられる世界だ!
 八大地獄と肩を並べる『永劫図書館地獄』を舐めるんじゃない! わかったな!」
「わ、わかりました!」
 近くに座っていた初老の男性が震える声で返した。
「図書館で大きな声を出すな!」
 白髪交じりの頭を鷲掴みにされた。青年と同じように引き摺られてゆく。
「そ、そんな殺生なぁぁ」
「地獄を甘くみるな!」

 悪人にとっては非常に居心地の悪い、気品に溢れた永劫図書館地獄の日常であった。

51 :
はえー地獄なんかこれ

52 :
書き込みが止まっただと!(・`ω・´)

人が増えるまで>>1が精力的に書き込むのではないのか!
もしかして息抜きで書いたワイのせいなのか!

ワイの出番はここまで!(`・ω・´)ノシ 目立つように上げておく!

53 :
なにこのスレID出るやん
滅多なこと書けない
とりあえずエロ画像プリーズ

54 :
>>18
一番最初にそれ貼って盛り上げるっていう頭はなかったのか…

55 :
>>50
>>18の情景を表現するのではなく、物語にしちゃうのがもうなんか凄いなぁという感想。
さすが別スレで文章添削しているだけあり、文章に添削する点を見出せない。
強いて難を言えば>>18を表現するという主題を超越しており、最初に読んだ時は何じゃこれは!?と戸惑わずにおられなかったことぐらいか。

56 :
感想をありがとう!

スレッドに画像を貼り付けて各々が文章で描写するアイデアは良いと思う!
ただし見た目だけの描写になると表現が被る可能性は高くなる!
似たような表現を避けようとして、無理に捻り出すと違和感を伴う!

そこで貼り付けた画像から物語を想像するところまでをセットにした方法を提案したい!
見た目の描写が被ることはあっても、話の内容まで同じになることは、ほぼないと思われる!
画像を文章に書き起こす行為の先にあるのは物語の創造だと思うので、それも合わせて鍛えられる!

スレ主の考えもあると思うのでワイは提案にとどめる!
あとはスレ主が考えてスレッドの方向性を決めればよい!

それでは!(`・ω・´)ノシ

57 :
「お、おお……!」
 足を踏み入れた瞬間、自然と口から感嘆の声が漏れた。
 入って早々に、二本の荘厳な柱が私を出迎えてくれた。
 私は柱を追って天井へと目を向け、その高さに度肝を抜かれる。
 床や天井は一面純白の白に塗られており、聖堂を思わせるかのような威容があった。
「凄いですね。一大学内に、これほどの素晴らしい図書館があるなんて……!」
 私が言うと、先輩は唇の前に指を添える。
「自習スペースだ。静かにした方がいい。神経質な奴が多いんだよ」
 先輩が冗談めかして口にする。
「先輩みたいに、ですか?」
 得意気だった先輩の顔が、一口でしかめっ面へ変わった。
「ごめんなさい、軽口というには確信を突き過ぎました」
「そういうところだよじゃじゃ馬め」
 私は並んだ机へと目を移す。
 品のいい机と椅子が並んでおり、その一つ一つにお洒落な照明が設置されていた。
 なるほど、ここでならば、少しくらい自習を頑張ってやってもいいか、という気になるかもしれない。
「ここにあるのは語学関連か、歴史の類のものばかりだよ。怖い奴に睨まれる前に、とっとと通らせてもらおうか」

58 :
とある日の図書館。

誰もが黙々と読書に耽る。聞こえてくる音はページをめくる音、書架を漁る音、そして時折響く誰かの咳払いぐらい。クラシックな装いの高い天井はアーチ状になっており、そこに嵌め込まれたガラスからは、柔らかい陽の光が差し込む。

まるで時が止まっていると錯覚するかのようなその空間に、男は入ってきた。

男は人々を一瞥した後、場の静けさを破壊しようとでもするかのように入ってきた扉を乱暴に閉める。当然、読書に耽っていた人々は彼に非難がましい視線を一斉に向ける。

だが、それは男の狙い通りであった。人々は男の両手に握られたその場にそぐわない物騒な代物を目にして、固まる。その様子がお気に召したのか、男は片方の口の端をつり上げ、間髪を入れず大声で恐ろしい言葉を紡いだ。

「さぁ、お勉強の時間はここまでだ!お前らはこれから俺とともにあの世に行く。1人残らずな!」

男は両手にある物騒なものを彼らに向ける。機関銃だ。その先端から無慈悲な弾丸が無数に放たれる。静謐な空間に人々の叫び声が響き渡る。

数分後。

その空間に再び静けさが訪れる。ただ先ほどとは異なり、少しばかりの音すらも失われた形で。なぜなら人々の命が男の凶行によって失われてしまったから。

しかしその元凶だけは、凄惨な現場の真ん中で、生を宿したまま放心したように上を見上げている。そしてふと我に返ると、懐から拳銃を取り出し銃口を自身のこめかみに向ける。

刹那乾いた音がこだまする。

こうしてついに、その空間の命は全て失われてしまった。後には、おびただしい血が床に流れているのみ。それを天井から差し込む陽の光が、まるで何事もなかったように照らしているのであった。

59 :
>>56
そういう狙いがあるのね。言われてみれば確かに。個人的にはお題を洗い替えればその辺りは解決可能なように思うけど。
まぁ、その辺の方針はスレ主が決めれば良いことか。

60 :
>>18の画像から、その絵の中で展開されていそうな情景とかドラマを文章にすればよいのかなあと思ってたら、
>>50>>58、情景を破壊して描きかえてしまってるし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな方向性でやらかしてもこのスレ的にはおっけいってことで良いのかな?

61 :
>>57
>>18の模範解答を見るかのよう。単にその場を描写するにとどまらず、命をも吹き込んで見事に調和させているように感じた。

62 :
>>60
>>58>>50読んでフォロワーのつもりで書いたものなので気にしないでw

63 :
>>39
顔文字でNGしてたから見落としてたわサンクス
確かに笑い声に関しては自分でも違和感覚えた 情報を増やすにしても想像しやすくないとダメだな

>>54
俺が盛り上げなくても自然に勢いがつくような神スレになる予定だったんだ 耳がいてえわ

>>56
提案ありがとう
表現が被る云々に関してはその通りだと思うわ

64 :
>>18の画像から怪電波を受信したので出力してみる!


一見図書館のような空間が広がるそこは、流行の最先端を行くブックカフェ。
レトロな室内にはアンティークな調度品が並べられ、本を友にお茶を楽しむくつろぎの空間。
天窓から差し込む優しい光があなたを照らし、様々な書籍に合わせて揃えられたカフェメニューがあなたを迎えてくれるでしょう
ブックカフェ「○○○×××××××」は皆様のご来店をお待ちしています

65 :
俺としては物語を組み込むことを必須にしちゃうと気軽にレスしづらくなると思うから、そこは自由にしようと考えてる
画像だけがテーマで、表現方法自体は各自に一任するわ
表現力を競うというよりはなるべく多くの人に参加してもらって、自分の描写と他人の描写を比較することを第一にしたいと思ってるから

だからテンプレみたいなものもあんまり用意したくないってのが本音 ルールが色々あるとそれだけで参加しづらくなるだろうし

66 :
すまん
ID変わったけど>>63>>65は俺(>>1

67 :
スレ主返ってきたから、今までのまとめ

お題は>>18

それに対する回答:
>>26 スレ主の見本回答
>>43 情景描写に絞った回答
>>50 物語に仕上げた回答
>>57 情景に人物を溶け込ませた回答
>>58 物語に仕上げた回答

68 :
いちおうトリつけとく

描写の仕方についての制限は「1レス内に収めること」だけでいくわ

>>50>>58みたいに物語を前面に押し出してもいいし、忠実に画像を描写するってだけでもいいし、なんなら一言で説明するってテーマで参加してもいい 各々どういう文章を書きたいかは違うだろうしな

69 :
舞台が図書館なら何をしてもいいというのでは、ただのお題話になってしまう
画像を描写するというのだから、ストーリーを付けるにしても最低限、画像の雰囲気を壊さないことを条件にしてはどうかな
アッと驚くストーリー展開は、表現力とは別のものでしょ?

70 :
>>69
それは確かに

スレの方向性としては画像を文章化して感想を付け合うってのが基本だから「できる限り画像の雰囲気を壊さないように」もルールとしては必要か

採用するわサンクス

71 :
・画像レスへの安価(>>)推奨
・1レスに収めること
・できる限り画像の雰囲気を壊さないこと
・画像は誰がどんなものを貼ってもいいけど見るからにふざけた画像はスルーすること

こんなもんか

72 :
>>71
画像を貼る頻度に制限がないと、発散してしまってひとつの画像に対して各々の表現の違いを楽しむというスレ主の狙いが損なわれてしまいそう。

なので例えば100レスごとにお題を貼るみたいなるーるが欲しいかも。

73 :
>>50
語彙力はあると思うし物語性を付与してることも面白いと思うんだけど、ちょっとテンポが悪いかなって感じた
文末の語尾や読点の位置、前の文章との繋がりがところどころ不自然なように思える

>>57
会話文で描写するってのもありだよな 地の文で説明されるよりも親しみやすいかもしれない
細かいところを指摘すると二回目の「私」は要らない気がするし、最後の地の文は読点多すぎじゃね?

74 :
>>58
こういう趣向も面白いと思うけど、物語性を付与するなら最終的には画像通りの情景になってた方がいいかもね 脱線しすぎるとスレタイから乖離しちゃうし

>>64
この程度ならぜんぜん許容範囲だな 光景さえ画像と合ってたら物語性を付与してもぜんぜん問題ない
地味に二人称になってるのも新鮮

>>67
遅くなったけどまとめてくれてありがとう こうして見るとけっこう参加してくれてるな

75 :
>>72
そこは悩みどころだわ
誰かが「この画像を貼りたい!」って思ったときにしばらく貼れなかったりすると機会がなくなりそうだし

とりあえずは「前回の画像から1日(24時間)以上が経っていたら次の画像を貼ってもおk」ってことにしとくか

それで問題があるようなら調整していく感じで

76 :
【文章化する場合】
・1レスに収めること
・できる限り画像の雰囲気を壊さないこと
・画像レスへの安価(>>)推奨

【画像を貼る場合】
・誰がどんなものを貼ってもいいけど見るからにふざけた画像はスルーすること
・前回の画像から1日(24時間)以上が経っていたら次の画像を貼ってもおk 被ったら早い者勝ちで

77 :
表現が被ると思っても変に捻る必要はないじゃないか
被ってるところの使い方を見比べてみたり、この人のここが上手いと思える部分が見つかったら、無理に短編並べるより建設的だと俺は思う
逆に他の人が皆出してて自分が出せなかった部分は自分の語彙で足りていない部分かもしれないし、
仮に後出しで他の人を見て語彙を追加して使ったとしても、それはこのスレで自分の語彙が増えたことになるんだから変に避けることでもないだろう

78 :
>>75
そうだね。それぐらいでまず始めてみると良さそう。

あと>>18>>26見て思ったけど、お題出す際にサンプルとなる文章も一緒に提示したほうが、後に人が続きやすいのかなーと。変な画像の投稿予防にもなるし。

79 :
朝は少し時間があるのでゆったりとした気分で書いてみた!(`・ω・´) またお邪魔した!

参考画像【>>18

 貴女は驚いたような顔で固まった。時間が止まったと言ってもいい。僕は心の中でくすりと笑った。
「どうしました? この場所こそ、貴女が切望した我が大学の図書館ですよ」
 僕の声で貴女の時間は動き出す。おさげを弾ませて笑顔となった。零れそうな黒目で二本の柱を何度も指差す。
「巨人の両脚ですか。珍しい表現ですね。でも、喜んで貰えて僕も嬉しいです。
 ただ、ここは一般開放された場所なので誰でも来られますよ」
 すると貴女は目を丸くした。頭と両手を左右に振る姿は滑稽で、とても愛らしい。いつまでも見つめていたい気分になる。
「まあ、ここで立ち話をしていても仕方ありません。どのような本を希望しますか」
 僕の言葉に貴女はにっこりと微笑む。急に両手を広げてクルクルと回り始めた。高い天井を眺めながらうっとりした目で答えた。
「図書館で散歩ですか? 貴女には本当に驚かされます。いえ、悪い意味ではないですよ。では、一緒に図書館を散歩しましょう」
 大きく頷く貴女の横で僕は一緒に散歩を楽しんだ。慣れ親しんだ図書館が新鮮に映る。意外な発見と言えるのではないだろうか。

 本当に貴女には驚かされる。

80 :
【お題】
https://i.imgur.com/Xu6wq79.jpg

81 :
>>80
これは難しい

82 :
ついでなので!(`・ω・´)

参考画像【>>80

 体の震えで目が覚めた。瞬きを繰り返して意識を浮上させる。
 私はベッドから下りた。数歩で窓際に立ち、カーテンの合わせ目に手を差し込み、そっと捲るようにして開けた。
 窓は白く煙っていた。軽く掌で擦ると雪景色が浮かび上がる。自分の口角が上がるのを感じた。
 急いでクローゼットに向かう。ネグリジェを脱ぎ捨ててブラウスを着た。タートルネックセーターを合わせてコートに手を伸ばす。
「その前に」
 ストレートパンツを穿いた。仕上げにダッフルコートに身を包んで部屋を飛び出していった

 誰もいない閑散とした公園を歩く。真新しい雪にブーツの足跡を残す。シャクシャクと足の裏に雪の声が聞こえる。
 ふと雪が積もったベンチに目がいった。役目を果たせず、どこか寂しそうに思えた。
 私は濡れることを厭わず、ベンチに座った。すぐに立ち上がって再び腰を下ろし、即座に離れる。
 少し距離を空けた所でベンチを眺めた。私が座った跡がしっかり残されていた。目に見えない人が、いるように感じた。
 気分は上向いた。誰もいない公園を気ままに歩き回る。
 体が温まった。公園の出入口に立ち、改めて眺めた。
 たくさんの私の足跡が残されていた。子供が夢中になって走り回ったように見える。奥にあるベンチには二人分の跡が残されていて子供の両親を想像させた。
「朝食の時間ね」
 温かい朝食が思い浮かび、私は鼻歌混じりに帰っていった。

83 :
誰もが頭が良くなる、プログラムが書けるようになる方法が発見される 90479
https://you-can-program.hatenablog.jp

84 :
>>26
画像から物語を作るという意味ではいい出来だとおもうけど、画像を文章化とは言えない
図書館という単語に描写を丸投げしてる印象
図書館を知らない人に内部の様子を伝えることが出来ない

とりあえずスレタイ見て想像したのと違う流れだったので見本に対する意見を述べて退散する

85 :
>>84
描写を省略しがちなのは自覚してる
だからこそこういうスレ立てて鍛えようと思ったんだけど我ながらぜんぜん意識できてねえわ
意見ありがとう

86 :
>>79
二人称って基本的にそれだけで独特の雰囲気を感じさせるけど、これはうまく雰囲気を演出してる印象を受けた

>>82
他の文章を読んでても思ったけどメチャクチャ個性的だな そもそもこの画像を見て公園と判断したのが意外だわ

87 :
>>80
早朝。仄かな明るさが森を照らす。凍てついた吹雪が止み、大地にはその残骸である雪だけが残っていた。

人の訪れない土地なのだろう。枯れた木々を背にした長椅子には多量の雪が積もっており、もの悲しさを窺わせる。

長椅子は六つの足でしっかりと聳立しているように見えるが、不思議と今にも崩れてしまいそうな、そんな雰囲気に包まれていた。

冷えた空気に微弱な光明。緑を失った木々たちに、役目を失った長椅子。人間の足跡一つない山奥の光景は見る者に悲哀を感じさせる。

だがそれと同時に、俗世との関わりを絶つような神秘性にも彩られていた。

澄んだ空気に慎ましやかな日差し、雪で飾られた木々たちに役目から解放された長椅子。

儚くも美しい光景とするか、
虚ろで寂しい光景とするか。

それは見る者の自由である。

88 :
>>87
長椅子の表現に「聳立」は引っ掛かる!
画像からは背後の高木に圧倒されているような印象を受ける!
または寒さ等で縮こまる! どちらにしても長椅子に大きさは感じられなかった!

最後の一行が少し硬い! 物悲しい風景が朝を迎えることで和らいできた!
その移り変わりの境目にある状態! 静かな口調で締め括った方が合うように思う!
ワイならば「見る者の心に静かに訴え掛ける」程度の表現にとどめる!

悪くない描写であった!(`・ω・´)

89 :
北海道の住民的コメント行くね!

>>82
これは写真よりはもうちょっとあったかい感じの
そんなに雪国って感じじゃない情景を感じさせるね!
もしくは初冬か春の雪みたいな本格的でない雪が降った日を思わせるような!

>>87
こっちは逆に写真よりもずっと雪深くて寒い北国を描写してるような印象!

道民目線だと、写真は真冬日に木立のある整備された公園を訪れたものにみえるんで、
そういう感じでなんかかけないかあとでちょっと試してみるね

90 :
>>80
今日も寒いけど、いつもの日課で市民の森を散歩中。
夏なら心地よい日差しと風を受けながらうとうとするのにちょうどよいベンチは、
表面に着いた雪ごとカチカチ凍って冬の装い。
しっかり閉めたつもりのダウンコートの襟もとから隙間風が入ってくるけど、まあ冬だから仕方ない。
木立を抜けたら展望台だ。
眼下に広がる街並みを見ながら、懐に忍ばせたポットの中の紅茶で暖まろう。

91 :
>>80
 冬、僕は頭を悩ませていた。
 なぜならCDのジャケットの製作締切が明日にせまっていたからだ。
 僕は売れない陰鬱なジャズ・バンドのサックスで、僕が決めたジャケットがメンバーの命運を左右する。責任重大だ。
 だが、かれこれ三週間、「これだ!」というモノに出会えず、僕はとても焦っていた。
 どこかにないものか。
 ――凍てつく冬のようで、どこかメランコリックな風景が。
 その日、僕は暖かいダウンを羽織り、首には古いカメラをぶら下げ、外に飛び出した。
 そして車をしばらく走らせると、やけくそで雪が降り積もる山道を歩きはじめたのだった。
 都会では見つけられなかったジャケットのイメージを探す旅だ。
 無理やり運命の出会いを果たそうというわけだ。
 それから数時間後。
 僕は運命に出会った。
 雪でまっしろに染まった林。
 なぜかそこにベンチが置いてあったのだ。
 雪が降りつもったベンチは、まるでそこにあるのが自然だと思えるくらい世界にハマっていた。
 ベンチのバックでは雪を羽織った冬木たちが身を寄せ合うようにあつまっている。
 空をあおぐと、雪化粧をした枝たちが手を取り合っていた。
 それに陽射しがさえぎられ、真っ昼間だというのに、蒼く仄暗い世界が広がっていた。
 ごくり、という息を呑む音さえ反響しそうな静寂な世界だ。
「これだ」と僕は心の中でつぶやいた。
 けして万人受けする美しい光景ではない。
 だが、バンドの世界観にはぴったりのように思えた。
「陰鬱な中の美しく儚いもの」がそこにはあったのだ。
 白い吐息を吐きだした。
 そして冷凍保存された世界を切り取るため、僕はお気に入りのカメラを覗きこんだ。
『また売れそうにないジャケットを』と文句をいうくせに、『よく見つけてくれた』という微笑みを浮かべているメンバーたちを想像しながら、僕はシャッターを切ったのだった。

92 :
って、表現力を鍛えるスレだったか
何も考えずに書いてしまった

93 :
>>87
元写真だけでここまで表現できるのは素直に尊敬する。ただ、あの写真の印象に対して、神秘性だのは盛りすぎな気がした。

94 :
>>90
とても素直に写真通りの情景を表現しているように見えた。個人的にはこれぐらい抑えた表現の方がしっくりくる。

95 :
>>80
今回は情景描写に力を入れると逆に不自然になる気がして、結局こんな感じになった。

===
昨日から降り続いた雪は、どうやら東京に1年ぶりの積雪をもたらしたようだ。

僕はその雪の中を、始発電車に乗るために早足で歩く。いつも通り抜けている公園もすっかり雪化粧が施されている。

あたりはまだ薄暗く、当然人の気配はない。休みの日は家族連れで賑わってるこの公園も今日はまったく違った表情を見せている。一面の銀世界に僕の足跡が刻まれていく。

カリカリ・・・

歩いているとそんな音が右手から聞こえてきた。反射的に振り向いた先には、1脚のベンチ。 その上には降り積もった雪が鎮座している。人の座った様子も足跡もない。背後には雑木林があり、こちらも雪をかぶっている。

ただただ白に塗りつぶされた光景の中には、生き物の入り込む余地などなさそうに見える。ではあの音の正体は何なのか。空耳だったか。そんなことを考えながらその光景を凝視する。

すると、ベンチの脚の陰から黒い毛並みの子猫が顔を出した。どうやら雪よけのためにその場でじっとしているようだ。

僕はその姿に頬を緩めるも始発の時間が迫ってることに気づき、名残惜しさを感じつつ歩みを再開するのだった。

96 :
>>95
画像の文章化がおまけになっちゃってる
肝心の「ベンチのある冬の林」が淡々とした説明文なのに対して、筆写が妄想したところばかり描写をしようとしてるな
文章、もっといえばセンテンスに主旨をもたせれば、グッとよくなる文章が書ける人だと思う

97 :
ちなみに文章力を“鍛える”スレだと敷居が高いので、文章化する程度のお遊び感覚の方が参加者が増えると思うぞ

98 :
画像の描写に焦点を当ててみた!(`・ω・´)

参考画像【>>80

 厚い雲が曙光を阻む。未だ薄青い世界にとどまり、時に綿毛のような雪を降らせた。
 古ぼけたベンチが雪に埋もれている。周囲を背の高い木々に囲まれ、黙って行く末を見守るかのようだった。
 辺りに人の姿はなかった。痕跡も見つけられない。ベンチは役割を果たせず、雪に溶け込む寸前で堪えていた。

 稜線が幾重にも重なる山の一角にベンチは捨てられていた。
 人との交流を断ち切られ、不法廃棄物として時を重ねる。
 ベンチは何も語らない。その場に根付いたように動かず、ただ雪を乗せていた。

99 :
ごめんなさい
北海道民としては、ごく普通のあたりまえの真冬の通常風景を切り取ったっぽい写真に対して、
凄くファンタジックな雪国描写に彩られた文章たちが次々に挙げられているのを見るのはとてもむずむずするのです。

というわけで、お題を春っぽい写真に変えましょう
こういうネットに公開されてる画像のリンクを張るようなやり方でもOK?
http://www.etodok.jp/download/wall/239_1280_1024.jpg

100 :
これは難しいw


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