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【祝藤井四段】棋士ランキングの考察


1 :2017/07/13 〜 最終レス :2018/02/17
棋士ランキングの考察

藤井四段の活躍によりプロ棋士の実力を測る手段に関心が集まっている。
その1つにレーティングがあるが、レーティングは無味乾燥で実体がないのが難点だ。
棋士はレーティングを追いかけるわけにはいかないし、ファンもレーティングで一喜一憂するものではないだろう。

そこで、誰でも納得が行き目標にできるランキング方式を考案した。
レーティングより納得のポイント方式による棋士ランキングだ。
このランキング方式は基礎点と加点から出来ている。これを今から説明する。

2 :
1.基礎点
基礎点は順位戦と竜王戦ランキングのポイントだ。
どちらも算出時点で確定したポイントを基礎点とする。。
順位戦は5段階。上から順に98642となる。
竜王戦は6段階。上から順に976432となる
A級と1組ランキングはどちらも9ポイント。C1と4組は4ポイントだ。新四段は、順位戦はC2で竜王戦ランキングは6組からスタートするので基礎点は合計した4点となる。
フリークラスだと基礎点はそれ以下の3点や2点に落ちることもあるので、基礎点の最低は3点、最高が18点となる。
名人、竜王の基礎点はそれぞれ9点だ。

3 :
2.加点
@タイトル奪取7点(挑戦1点)
Aタイトル防衛4点
Bタイトル戦の次期シードの4名2点
Cその他の全棋士参加棋戦で優勝2点
Dその他の全棋士参加棋戦準優勝1点
E参加者限定の公式棋戦で優勝1点
F順位戦A級1位2点
G順位戦A級2位1点
H順位戦各級1位昇級または竜王戦の各組ランキング戦で優勝1点
※@〜Hのポイントは該当すればすべて加点する
※その他の全棋士参加の棋戦はNHK杯、朝日杯、銀河戦がある
※参加者限定の公式棋戦はJT杯、新人王戦、上州杯、加古川戦である

4 :
3.解説
※デビュー間もない棋士でも、例えば、6組優勝から決勝トーナメントに進出し竜王になれれば@とHに該当するので8点。さらに竜王戦ランキングの基礎点が9点となるので17点。順位戦のクラスがC1に上がれば21点棋士になる。
※ただし、翌年度防衛しても前回付いた加点の8点(竜王奪取と6組優勝)が4点に減ってしまうから、B2に1位で昇級するか、他の棋戦で活躍するかしないと20点以上を維持することはできない仕組みになっている。
※防衛に失敗すると、前回付いた加点の8点が丸ごと失われるので、他の棋戦でかなり精進しないといけなくなる。
これが他のタイトル戦で1回目の防衛なら3点減るだけですむし、防衛失敗でも加点7点が加点2点(次期戦シード)に減るだけですむ。2回目以降の防衛失敗なら加点の4点が2点に減るだけのことになる。
一見複雑そうだが、これが合理的な仕組みであることは何度か試しているとわかるはずである。
※逆にA級棋士でかつ竜王戦1組でも他に2ポイントをあげないと20点にならないことから、20点以上がトップ棋士の証となる。
※断るまでもないと思うが、このランキングは竜王戦が創設された1987年以降に有効である。それ以前に適用するためには、順位戦のポイントを2倍、1位昇級の加点を2点にするなどの手直しが必要となる。それでもトップ棋士のポイントが今より低くなる。

それでは、20ポイント以上の棋士のランキングを見てみよう。

5 :
ポイント20点以上がトッブ棋士の証。
これまで、同年度で20点以上になった棋士が二けたになったことは一度もない。

2017年度(現時点)棋士ランキング20点以上(同点は順位戦の順位優先)
 ポイント 基礎点  加点
1羽生善治31 A 1組 王位、王座、棋聖を防衛、A級2位
2渡辺明 28 A 1組 竜王防衛、棋王防衛、王将戦シード
3久保利明26 A 1組 王将奪取、1位昇級
4佐藤天彦24 A 2組 名人防衛、叡王戦優勝、棋王戦シード
5佐藤康光24 A 1組 棋聖戦シード、棋王戦シード、NHK杯優勝
6豊島将之23 A 1組 王位戦シード、王将戦シード、JT杯優勝
7稲葉陽 22 A 1組 名人挑戦、A級1位、2組優勝
8糸谷哲郎22 B1 1組 王座戦挑戦、棋聖戦シード、王将戦シード

20点以上に届けそうな棋士
9広瀬章人19 A1 2組 棋王戦シード、銀河戦準優勝
※竜王戦ランキング1組昇級なら21点
10松尾歩 18 B1 1組 1組優勝
※A級昇級なら20点。ただし、竜王戦ランキングは、すでに実績が十分加味されているので竜王挑戦でも19点にしか届かない。
11斎藤(慎) 18 B1 4組 棋聖戦挑戦、棋聖戦シード、王座戦シード、1位昇級
※棋聖奪取はならなかったが竜王戦ランキング3組昇級かA級昇級なら20点。
12菅井竜也14 B1 4組 王座戦シード
※王位奪取で21点
13佐々木 14 C1 3組 4組優勝、棋王戦シード
※竜王奪取なら7ポイントに基礎点が3点アップで24点となる。
竜王奪取が無理でも、竜王挑戦とB2昇級を実現すれば20点になる。


順位は常に暫定順位で流動的なので大幅に入れ替わることもあり得る。

他に郷田が基礎点17と王将戦シードで19点、屋敷が基礎点のみで18点だが、各棋戦の状況からみて今年度20点に届くのは難しい。

6 :
☆そして、われらが藤井聡太。
C2が2点、竜王戦5組3点で基礎点が5点、加点が6組優勝の1点で計6点しかないが、年度内には20点棋士ランキング入れ可能だ。
棋王奪取7点
C1昇級なら基礎点が2点増
C2を1位通過なら1点
王将シード2点
NHK杯優勝2点
新人王戦優勝1点
加古川戦優勝1点
これらの加点で22点となる。棋王奪取が必須だが、他はどれか1つ抜けても20点棋士ランキング入れ可能だ。他の棋戦でも加点あればなおのことだ。

藤井四段が参加できる公式戦は、全棋士参加の11棋戦の他に3棋戦、合わせて14棋戦ある。
レーティングがトップレベルに達しているなら、これら棋戦のいくつかで頭角を現すことができるはずだ。
今年度中には無理でも来年度には20点に到達できるはずである。

条件が厳しいようだが、要は他の20点棋士が過去やってのけているような実績を示さないとトップテンの実力は認められないということを強調したい。
レーティングより実績がものを言う世界なんで。

7 :
>>1がメチャメチャ時間が余っている人なんだなということがわかった
この労力をもっと生産的なことに回そうぜ

8 :
とりあえず>>1は株価分析でもやってみたら?

9 :
タイトルほんまウザいわ
藤井聡太四段関係ないやろが!

10 :
どちらにしろ新人の力を表していない

11 :
順位戦も老人がしぶとくいきのこってる

12 :
順位戦の一年間がダラダラしてて長すぎる

将棋ランク1位 藤井聡太とかにしたほうが分かりやすいな

13 :
ごめん長すぎて読み飛ばしたわ(´・_・`)

14 :
>1
>その1つにレーティングがあるが、レーティングは無味乾燥で実体がないのが難点だ。

まったく同意だわ。ぼくの24のRだって250ほどしかないけど、本来の力はもっとずっと
上のはずだし。その点に大いに疑問を感じていたところだったわ。

15 :
竜王・名人とその他のタイトル戦で区別した方が良いと思う

16 :
挑戦1点は少なすぎる
少なくとも全棋士参加棋戦優勝の2点はないと

17 :
なかなか面白いとは思うけど、既存のレーティングとの違いがよくわからん

18 :
個人サイトが独自に集計してるレーティングはアテにならない。

19 :
>>16
タイトル挑戦の場合は1点のほかに敗退しても次期シードの2点が加点されるので実質3点になる理屈なので、これでいいと計算しました
タイトル奪取の7点は防衛より3点高いですが、挑戦までの3点のポイントが評価される仕掛けになっています。

名人戦と竜王戦には、防衛失敗や挑戦敗退しても、次期シードの2点がありませんが、基礎点や順位点、組優勝ポイントで調整できています。

20 :
gdgd言ってないでランキングを作ってみろよ
レーティングに基づくランキングと比較すればどの程度妥当かわかるから

21 :
>>17
既存のレーティングとほとんど変わらないランキングになっているのが、このポイント方式の優秀性を示していると思います。
レーティングを計算するまでなく、実績をポイント化するだけで分かりやすいランキングになることがミソです。

22 :
デビュー3年目の羽生のポイントを出してみた
1988年度(17歳〜18歳)
基礎点10点
・順位戦C1で4点
・竜王戦3組で6点
加点7点
・C1同率1位で1点
・竜王戦4組優勝1点
・棋王戦シード2点
・NHK杯優勝2点
・新人王戦優勝1点
これだけなので17点ということになる。

そこで4年目はというと
1989年度(18歳〜19歳)
基礎点15点
・順位戦B2で6点
・竜王戦1組で9点
加点13点
・C1全勝1位で1点
・竜王戦3組優勝1点
・竜王奪取7点
・棋王戦シード2点
・全日本プロ優勝2点
合わせて28点だった。

23 :
5年目は
1990年度(19歳〜20歳)
基礎点15点
・順位戦B2で6点
・竜王戦1組で9点
加点9点
・B2同率1位で1点
・棋王奪取7点
・早指し戦準優勝1点

竜王防衛には失敗したものの棋王奪取で24点だった。

24 :
羽生の6年目も見てみよう
1991年度(20歳〜21歳)
基礎点15点
・順位戦B1で8点
・竜王戦2組で7点
加点10点
・B2同率1位で1点
・棋王防衛4点
・NHK杯優勝2点
・全日プロ優勝2点
・JT杯優勝1点

竜王戦ランキングは2組に陥落したが、各棋戦の活躍で25点を出している。

このように、羽生が成し遂げたように藤井四段も早くにランキング入れすることは不可能ではない。むしろ羽生以上の早さで20点以上棋士の常連になることを期待してよいのではないだろうか

なお、この年度の最高ポイントは谷川浩司である
基礎点18点
・A級9点
・1組9点
加点27点
・A級2位1点
・竜王防衛4点
・棋聖奪取7点
・王位防衛4点
・王座シード2点
・棋王シード2点
・王将奪取7点

堂々の45点であった。

25 :
僕の考えた最強の棋戦だったり僕の考えた最強のランキングだったりしても結局自分の好きな奴が評価されるように作ってるだけだしな

26 :
>>21
ほとんど変わらないランキングになってるならレーティングでいいじゃん
独自性がない

27 :
>>3
H順位戦各級1位昇級1点を昇級にかかわらず同率1位1点に訂正しました
これによって、B2以下は1位で昇級した場合は実質3点増、2位昇級は2点増、頭ハネで昇級しなくても1点増になります。
A級は昇級がないので順位1位が2点、2位が1点(来期の順位が確定しているときは来期の順位で)となります。

とりあえず、ここまでを検討の材料として資料提供しておきます。
それぞれに調べた結果を照合していけば矛盾なく合理的なランキング方式かが完成できるかも

28 :
とりあえず昨年度のポイントを全棋士分出してみてくれ

29 :
>>26
数字だけのレーティングより見た目で説得力があるし、自分で調べられるし、ひいきの棋士を応援するときの楽しみも増えるし、良いことずくめではないでしょうか

30 :
>>28
加点のない棋士は最高でも18点にしかならないので、20点以上になる可能性を残している棋士だけをマークし続けるのが、この方式にあっています。
あと、応援している棋士がいるなら、このランキング方式でずっと追いかけるのも楽しいはずですよ。

31 :
加点のある棋士だけでも構わんから昨年分の点数を全員リストアップしくれ
一覧がないと議論にもならん

32 :
自分のひいきの棋士の点数を調べて書き込んでいただけるといいのでは

例えば、自分が注目している青嶋五段は基礎点がまだ7点なので、すぐにランキング入れは難しいですが、そこそこ加点が狙える位置にいます。
王座戦は挑戦者決定トーナメントで準決勝まで来たので、最低でも来期シードの2点が加点されます。王座奪取の7点の可能性も残しているわけです。
NHK杯、朝日杯もまだ目を残しています。
これらを全部ものにしても18点ですが、B2昇級を決めれば今年度中に20点に到達するわけです。
そんなうまい話はないにしても、去年竜王戦6組優勝で本戦トーナメント準決勝まで勝ち上がった棋士なので、何があっても不思議ではないと見ています。
実力が安定していなくて、順位戦の1局目を落としたのは残念でした。

33 :
なんだこいつww

34 :
>>32
誰もあんさんの与太話に時間と労力を割こうとは思わないんだから、全棋士ランキングを1年分だけでも自分で出さないと見向きもしないよ

35 :
レーティングで十分だわ

36 :
現時点で加点がある棋士
順位戦関連
・名人防衛4点天彦(挑戦1点稲葉)
・A級1位2点稲葉
・A級2位1点羽生
・B1の1位1点久保
・B2の1位1点斎藤
・C1の1位1点横山
・C2の1位1点西尾、門倉、近藤誠
竜王戦関連
・竜王防衛4点渡辺(挑戦1点丸山※)
・1組優勝1点松尾
・2組優勝稲葉
・3組優勝1点慈明
・4組優勝1点勇気
・5組優勝1点増田
・6組優勝1点藤井
※丸山の1点は今期挑戦者が決まるまで

37 :
その他のタイトル戦
・王位奪取7点?菅井
・王位防衛4点?羽生(挑戦1点菅井)
・王位シード2点澤田、木村、豊島、菅井か羽生
・前期王座防衛4点羽生(挑戦1点糸谷※)
・王座シード2点(青嶋、斎藤、菅井、太一)
※糸谷の1点は今期挑戦者が決まるまで
・棋王防衛4点渡辺(挑戦1点千田)
・棋王シード2点千田、勇気、天彦、森内※
※今期ベスト4が揃うまで
・王将奪取7点久保
・王将シード2点郷田、糸谷、豊島、渡辺
・棋聖防衛4点羽生(挑戦1点斎藤)
・棋聖シード2点康光、糸谷、斎藤、郷田

その他棋戦
・朝日杯優勝2点八代
・朝日杯準優勝1点慈明
・NHK杯優勝2点佐藤康光
・NHK杯準優勝1点佐藤和俊
・銀河戦優勝2点藤井猛
・銀河戦準優勝1点広瀬
・JT杯優勝1点豊島
・新人王戦1点増田
・上州杯1点船江
・加古川戦1点井出
(次回からタイトル戦に昇格)
・叡王戦優勝2点天彦
・叡王戦準優勝1点千田

38 :
>>1が頑張れば頑張るほど悲しくなるスレ

39 :
今年度は良いから
昨年度のランキングを早く作ってくれ

40 :
>>29
ポイントも数字だけでは?

41 :
糞スレたてんな

42 :
将棋のことまったく知らないのにこういうのだけ張り切るのなんとかして

43 :
>>1
働けよ

44 :
お前ら足引っ張る事だけは一人前だな
聞いてやるだけ聞けばいいだろ気に入らなきゃスルーすりゃいい

45 :
>>39
このランキングは20点までだよ
20点未満のランキングは「タラレバ」なんだから自分でイチオシの棋士を持って来るといいわけ

46 :
七冠時代の羽生のポイント
1994年度(羽生24歳)
基礎点18点
加点34点
・名人防衛4点
・竜王奪取7点
・棋聖防衛4点
・棋聖防衛4点※この年度まで2回開催
・王位防衛4点
・王座防衛4点
・棋王防衛4点
・王将挑戦1点
・王将戦シード2点
合計52点

1995年度(羽生25歳)
基礎点18点
加点34点
・六冠防衛24点
・王将奪取7点
・NHK杯優勝2点
・早指し戦優勝1点
合計52点

10年後までに藤井聡太の八冠を見たいですね
まず、七冠を防衛し続けて最後の一冠(名人)を奪取すれば加点は35点。合計ポイントで羽生の52点を越える53点になります。
レーティングは所詮相対比較なので、同じ相対比較なら年間のポイント数で応援するのが一番ワクワクしますよ。

47 :
レーティングの方が細かく分けられていて良い
このランキングだと一定以下は同点で団子になる

48 :
十代で名人取って欲しい
美しき十代・・・

49 :
藤井は羽生を超えられるか?
◆はデビュー初年度の羽生の成績
◇は藤井四段のここまでの成績

次回対局日が決まっている棋戦
7/21(金)
◇上州杯 ○○○☆|☆☆
※C2三枚堂四段とC2梶原四段の勝者
※8月27日準決勝・決勝
※決勝で再び佐々木勇気六段との対決が見られるか
※持ち時間20分(チェスクロック使用)。時間が切れたら30秒以内なので悪手が出やすい。優勝確率50%
7/24(月)
◆棋聖戦 ○○○○○|●
◇棋聖戦 ☆☆☆☆|☆☆|☆☆☆☆|
※初戦はC2西川七段、勝てば同日にC1阪口五段
※来年5月挑戦者決定
7/27(木)
◇銀河戦 
※初戦はC1平藤七段
8/10(木)
◆順位戦C2 ○○○●○●○○○○
◇順位戦C2 ○○
※次高見五段と全勝対決
※来年3月最終局三枚堂戦が昇級決定戦になるか

敗退が決定した棋戦
◆竜王戦4組 ー○○○○○|ー○●
◇竜王戦6組 ○○○○○○|○●
※C1佐々木勇気五段に敗北
※来期は4組昇級を目標に

50 :
>>48
タイトル戦は強さだけじゃなくて運も重要だから
名人はそのうち獲るだろうけど十代ってなると
チャンスが限られすぎてて厳しいかもね
まぁそこで獲るのがスターなんだろうけど

51 :
次回対局日が決まっていない棋戦
◆はデビュー初年度の羽生の成績
◇は藤井四段のここまでの成績
*はリーグ又は番勝負の表示

◆新人王戦 ○○○○●|
◇新人王戦 ○○☆☆ー|***
※次C2佐々木大地四段
※10月決定三番勝負
※優勝確率80%
◇加古川青流戦 ○○☆☆|***
※次の対戦相手未定
※10月末決勝三番勝負
※優勝確率80%
◆棋王戦 ○○●
◇棋王戦 ○○○○|☆☆☆☆|☆☆☆☆|
※次A級豊島八段
※12月挑戦者決定
◆王将戦 ○●
◇王将戦 ○○○○☆|☆☆☆|
     ******|
※次は一次予選決勝、菅井七段に決定
※来年1月挑戦者決定
◆全日本 ○○○●
◇朝日杯 ○☆☆☆|☆☆|☆☆|☆
※次B2大石六段
※来年2月決勝戦 
◆NHK杯 ○○○|○○●
◇NHK杯 ○○○|○☆☆☆☆|☆
※次森内九段(放映日まで結果秘匿)
※来年3月決勝戦

52 :
どの棋戦だろうと等価値であるレーティングに対し、各棋戦に重みを付けて「実績」を棋戦の垣根を越えた評価法を出そうとするのは分かる。
だから確かに年度実績が中ランク以下(20点以下?)を並べる事に、あまり意味はないかもしれない。
けどこの年の誰々と同じくらい去年の誰々は活躍したんだよ、みたいな比較が出来ないと意味を持たないんだよね。
「それはみんなが贔屓の棋士の成績を持って来ればいいんだよ!」なんて言われても俺らは君の小間使いじゃないの。

それに他の人も言うように20〜30が団子状態になってこの比較自体が無意味になる可能性の方が高い。こうなると評価点が少し違うだけで全然違う結論が得られてしまう。
結局手法に信用があるレーティングには敵わないわけ。

53 :
年度をまたぐ棋戦

◇叡王戦 ○○☆☆|☆☆☆|
※3月〜5月決勝七番勝負
◆王位戦 ●
◇王位戦 ☆☆☆☆☆|*****|
     ☆|
※8月初戦相手未定
※来年6月挑戦者決定
◆王座戦 ○○○●
◇王座戦 ☆☆☆☆|☆☆|☆☆☆☆
※8月初戦相手未定
※来年7月挑戦者決定

54 :
>>52
レーティングが無味乾燥な数字になりやすいというのは、例えば羽生と阿久津のレート差が100だから羽生の期待勝率64%というのは実態にそぐわない。
レーティングよりは対戦成績のほうが饒舌に語ってくれるからだ。
つまり羽生の阿久津との対戦成績は羽生の16勝1敗になっている。しかも現在13連勝中だ。
どう見ても八、九割方、羽生の勝ちと思うはずだが、こうした相性はレーティングではわからない。
また、過去のレーティング(例えば、羽生の25歳時のレーティング)を現在的に評価する方法がないというのも面白くないな。

55 :
>>54
対戦成績だって、年齢的な成長/衰えを反映出来ない短期成績がほとんどだから例えば「次の順位戦で誰と誰の対戦でどっちが勝つか」を予測するには不適当だよね。
こういう時はレーティングによる期待勝率・直対に加えて、例えば順位戦であれば「この人はA級順位戦で他棋戦より力を発揮するタイプだから〜」と言った付加要素を考えないといけない。渡辺竜王が登場する竜王戦七番勝負とかだよね。
もちろんこの中に、「今の挑戦者の評価点は○○年で同年齢だった××先生と同じ。だからこの程度の健闘は見込めるんじゃないか」という予測が含まれても良い。但しこれもレーティングと同じで過去との比較が意味を持つかはかなり疑問。
というかそもそも「相性」を君が言う評価法で導く事は不可能じゃないか。

56 :
レーティングがよくてもタイトルを取れない棋士がいるとしたら、相手によって実力が不揃いな棋士だからなんじゃないかな
苦手な棋士がいるようだとトーナメントを勝ち上がるのは難しいし、組合せに恵まれて挑戦まで行けてもタイトルホルダーが苦手なタイプの棋士なら奪還までは覚束無い。
その点、実績評価のランキング方式は「レーティングが高いけども、相性が悪い相手を多くつくっている」棋士をふるいにかける役には立つでしょう。
例えば、実力は上のはずなのにC1をなかなか抜け出せない棋士とかいますよね。

57 :
レーティングが優れた指標だという事が分かった

58 :
自分で計算しやすいかどうか?が重要なのかな?

59 :
>>58
過去の有望株・大成した棋士と比較して、自分の贔屓が次の棋戦で優勝しそうだ、とか言い合いたいみたいな事だと思う。
レーティングを元に期待優勝率/挑戦率を出して比較するのと比べてオカルトじみてると言わざるを得ないがな…

60 :
やっぱ雑魚狩りや老人狩りでレート跳ね上げるのはよくないよな

61 :
デビューから負けなしの連勝記録が、藤井四段の計り知れない強さを示す偉業とされたが、これには異論を挟めたい。
なぜなら、昔は対局相手が少ないので、デビューからの連勝は至難なことだったからだ。
例えば、中原がデビューした1965年はプロ棋士が72名しかいなかった。今の130名、フリークラスを入れて160名とは雲泥の差があった。
「それだけ層が薄かったのでは」と言うのは違う。当時のほうが将棋人口は多くプロ志願者も多かった。プロを支える収益源が今ほどになかっただけのことである。
だから、藤井四段の活躍を持ってしてもすでにA級あるいはA級以上の実力という証明にはならない。

62 :
そこで、当時の中原のデビュー時の成績を振り返ってみよう。
中原はデビューから2連敗だった。
初戦の相手は米長邦雄五段。当時の米長がどれ程の者かというと、新鋭の22歳でクラスはC1(翌年度B2昇級)だから今でいうと佐々木勇気五段(現六段)と変わりない棋力の持主だった。
2戦目の相手も山川次彦七段(B2棋士)だ。デビューしたての棋士の公式戦の相手としては今では考えられないが、72名しかいないのだから無理もない。
中原は藤井と同じ10月に四段に昇段しているが、それより前の9月に公式戦に参加させられているほどだ。
しかも、中原は8戦目にして早くもA級2位の加藤博二八段と対局している。それは、全棋士参加の棋戦で藤井四段がいまだ経験していないベスト16の対決でもあった。

63 :
ベスト16入れすることはB1以上の棋力が、ベスト8入れするならばA級の棋力がある証でもある。
今より当時のほうがベスト16入れは容易だったのではないか、という指摘も確かにその通りで、当時の中原は棋聖戦で5連勝でベスト16入れした。藤井は竜王戦をベスト16入れの手前で敗退してしまったが、そこまで7連勝していた。
問題はその中身にある。藤井のほうがいかに連勝しやすい相手と対戦していたかということだ。

中原の棋聖戦3戦目の相手は米長、5戦目の相手が大友(B1→のちA級昇級)だ。しかも、中原はここからA級棋士を連破してベスト4まで進んで棋聖戦7連勝だった。
これに対して、藤井四段の竜王戦は6組優勝が6戦目で、7戦目が5組優勝(4組昇級)とはいえ同じC2の増田四段にすぎない。
今進行中の全棋士参加の棋戦で見ると、藤井四段は次の棋王戦の豊島戦を制して初のベスト16入れになるわけだ。
本来ならここを勝ち上がるのはA級棋士の豊島のはずだが、そこで勝って見せることができるかで藤井の真価がわかることになる。
ベスト16なら森内が相手、順当に行けばベスト8で羽生と当たり、勝てば敗者復活戦のあるベスト4だ。

また、NHK杯は次の森内戦がベスト16入れをかけた闘いで、予想するならベスト16の相手が稲葉、ベスト8の相手が渡辺竜王か佐藤名人となる。
次いでベスト4で当たるのは久保王将か豊島か、はたまた佐々木勇気かというメンバーが控えており、決勝の相手は当然羽生が予想される。
このように勝ち負けが評価されるのはベスト16入れの闘いからなのであって、ここまでの29連勝、31勝1敗は素晴らしいが、そこで終わるわけにはいかないのだ。

64 :
そこで、ポイント方式のランキングに新たな加点を提案したい。
I王位戦または王将戦で本戦リーグ入れあるいは王座戦、棋王戦、棋聖戦の決勝トーナメントでベスト8まで勝ち上がったなら1点
したがって、はじめからベスト8以内で参加した棋士にはこの加点はつかない。
ベスト16で1点でいいのでは、というのは甘い。われわれが求めているのはトップ10に相応しい棋士なのだ。

ベスト8入れしたあとも該当すれば加点するので、来期シードに該当すれば3点、挑戦敗退に該当すれば4点、タイトル奪取したらば8点ということにもなる。

65 :
真面目に考察してあげるけどこれは糞ランキング
加点要素の難易度が高過ぎて中堅以下の棋士に意味を為さない
よって同点多数および一点差に固まりランキングにならない
更に上位陣も一点差でどれだけ差があるのか全く分からない
レーティングとは比較にならないほど無味乾燥なランキングだ
複数人が指摘している団子状態に対する反論はできないんだろうな

66 :
あんまり動かないランキングやね

67 :
>>65
20点未満はランキング外だから
このランキング方式は20点以上になった棋士だけをトップ棋士として認定するためのものなんで、それがわからない人は放置でどうぞ

私が今一番の関心は成長株の棋士で誰が20点越えに一番乗りするかなんで
そういう楽しみがわからない人にはつまらないんだろうね
青嶋が王座戦決勝まで遂に来ましたよ

68 :
その年に誰が一番活躍したか、ただ一人を決める指標としてはまあまあかと。低段の棋士が年間最優秀になるためには、記録四冠じゃなくて、タイトルをある程度とるべきという啓蒙には良いのでは?

棋士の時期に依らない相対位置を把握するには、レーティングは有用だなとよくわかるとも言います。

69 :
永瀬六段はレーティングは10番以内の常連になっているが、トップ棋士には遠い棋士だということは、レーティングを見ていても分からない
基礎点11
・C14
・2組7
加点0
合計11
※棋王戦で次勝てばベスト8で加点1
※昨年、棋聖挑戦まで行った勢いが今年はない。あとからきた菅井や佐々木勇気にも差をつけられ、今や斎藤、千田、青嶋らの後塵を拝するようになってしまった。
C1を9勝1敗なのに一期抜けできなかったのは不運としか言いようがないが、C2を抜けるのに5期もかかってしまった鈍足が改善されたのか、今期順位戦での青嶋との対局を制することができるかに命運がかかっているわけだ。
そつなく勝っていればレーティングは下がらないだろうが、こうした1局に勝てるかいなかが重要なのだということを、レーティングだけで一喜一憂していると忘れがちである。

70 :
新四段の力を計測するのが困難なのは、20連勝以上してもB1以上の棋士との公式対局が実現しないからだ。

藤井四段の竜王戦6組決勝の相手がC1棋士だったように、同一棋戦で6連勝目の相手がC1棋士ということも珍しくない。それどころか、7戦目すら同じC2の増田四段だった。
とくに、藤井四段のように10月にデビューした棋士は、12月スタートの竜王戦から6月まで、順位戦で凌ぎを削られることもなく、予選だけや参加者限定の棋戦が代わり替わり組まれている。
そのため、連勝しやすい条件が揃っている(藤井の27連勝中に全棋士参加の本戦はNHK杯の千田戦だけ)。
藤井四段の連勝が止まったのが7月になってからで、タイトル戦で最初に本戦突入した竜王戦であったのも宜なるかなである。
このようにデビューからの連勝は難しくない。むしろデビュー戦からであるからこそ起きるべくして起きた連勝記録というべきであろう。

敗退した竜王戦はさておき、7月に入ると棋王戦の豊島、NHK杯の森内と負けてもおかしくない本戦の対局が控えていて、そこをクリアしても次々に強敵との対局が待ち構えている。
藤井四段であるからこそできた連勝記録であると同時に、デビュー時から波に乗れたがゆえに実現した連勝記録なのだ。

それでも、他の棋士には絶対真似のできない連勝記録には違いないが、前例のないデビュー時からの新記録だから凄いのではなく、デビュー時だからこそ記録を作りやすかったと理解すべきだろう。

71 :
デビューからの連勝記録は10月デビューのほうが圧倒的に有利である。
叡王戦四段戦、新人王戦、加古川青流戦、上州杯戦にすぐ参加できるのも10月デビューの棋士であればこそだし、6月まで順位戦も組まれていない。

永瀬のデビュー2年目の18連勝記録も、王位戦と王座戦が早々と本戦入れする前に敗退したあとの竜王戦から、1月〜6月に記録したものである。
それも棋王戦予選決勝で勝っていれば、7月12日の順位戦2回戦で佐藤和俊四段に負けるまで25まで連勝が伸びていたと惜しまれる連勝だった。

青嶋未来棋士のように4月デビューの場合は、最初の公式戦は順位戦から凌ぎを削られる。竜王戦がスタートする12月も、一方で順位戦の対局が最終盤に差し掛かっていて息が抜けない。負けていなければ、王位戦や王座戦も本戦に入るのでデビュー時から勝ち続けるのは難しい。

それでも、青嶋は2015年12月、最初の竜王戦の対局から翌年2016年7月12日までの27戦を25勝2敗で乗りきった。
負けたのは梶浦四段が相手のNHK杯予選2回戦と佐藤慎一五段が相手の上州杯2回戦と、いずれも持ち時間が短い対局を落としたのみだった。
この2局に運よく勝てていれば7月15日竜王戦本戦準々決勝で深浦九段に負けるまで連勝が27連勝以上に伸びていたかもしれない。
このようにデビュー最初の12月、竜王戦6組1回戦からということならば、29連勝は藤井四段だけがなし得る特別な記録ではなく、必要なのは歴然とした棋力差(その期間にタイトル戦の本戦対局があまりない)と多少のツキということになる。

72 :
中原は、デビュー間もない頃からA級棋士と数多く対局することができた稀有な棋士だ。
そのため、藤井四段の棋力を推し量る上で、デビュー間もない中原がどれだけの成績をA級棋士相手に残すことができたかは参考になるだろう。
まず、1965年度だがこの年10月四段昇段の中原は9月から公式戦に参加して7勝2敗(.778)だった。A級棋士とは1勝0敗だ。
1966年度は藤井四段の今年度に相当する年度で32勝7敗(.821)、A級棋士とは2勝1敗だ。
1967年度は中原五段(20歳)が最高勝率記録の48勝7敗(.873)を作った年度だ。その中にA級棋士との対局が10局あり6勝4敗だった。
内訳が大山名人1勝0敗、二上九段2勝0敗、升田九段1勝0敗、山田棋聖2勝4敗。
山田棋聖とは棋聖挑戦で2勝3敗だった。
ここまでを集計するとA棋士との対戦成績は9勝5敗(.643)となる。

翌1968年度はA級棋士との対局がさらに一挙に増えて20勝7敗(.740)という驚異的な好成績をあげている!
この年度は順位戦もB2で11勝1敗で米長と同時にB1昇級している。
負けた1敗は米長で、米長の1敗は大内であった。
中原の成績から類推して見ると、藤井四段はA級と互角以上に闘うことができ、3年目には中原と同様にA級相手でも4戦3勝の成績をあげてもおかしくないことになる。

73 :
C2棋士がA級棋士にどれ程勝てるものなのか最近の事例で見てみよう。
成績がよくないとA級棋士に当たることはないので、永瀬六段を例にしてみた。
永瀬のC2時代はA級棋士と通算12勝12敗で、まったくの五分の勝ち星を上げている。
この事から、藤井四段がA級棋士相手に五分以上の勝率と予測してもなんらおかしくない。むしろ、永瀬の順位戦の勝率.675のほうが不思議といえる。

74 :
永瀬六段のC2時代のA級棋士との成績(括弧内の成績は順位戦)
2010年(1年目6勝4敗)
2011年(2年目6勝4敗)
康光○NHK杯
康光●竜王戦
郷田○王位戦
2012年(3年目7勝3敗)
深浦●王将
2013年(4年目8勝2敗)
郷田●NHK杯
羽生○棋王戦
三浦●棋王戦
羽生○棋王戦
三浦○棋王戦
三浦●棋王戦
深浦●棋聖戦
2014年(5年目6勝4敗)
広瀬○王座戦
深浦●王座戦
久保○棋王戦
康光●棋王戦
渡辺●朝日杯
2015年(6年目8勝2敗昇級)
渡辺●王座戦
行方○棋王戦
康光○竜王戦
羽生○竜王戦
渡辺●竜王戦
渡辺○竜王戦
渡辺●竜王戦
屋敷○棋聖戦
(順位戦の成績は27勝13敗.675)

75 :
永瀬がC1に昇級した2016年以降の対A級棋士との成績も調べてある。
7勝4敗.636の好成績だが、今年度はまだ対戦がない。

2016年(順位戦は9勝1敗)
行方○棋聖戦
羽生○棋聖戦
羽生●棋聖戦
羽生○棋聖戦
羽生●棋聖戦
羽生●棋聖戦
行方○NHK杯
行方○王位戦
広瀬○NHK杯
天彦●NHK杯
深浦○棋聖戦

以上の数字から推察すると、永瀬の強さはコンピュータ将棋ソフトを利用した中盤の研究に大きく依存していると思われる。
A級棋士に対する勝率.636とA級棋士以外の棋士に対する勝率.685(24勝11敗)がほとんど違わないのは、まさにそのせいであろう(対A級及び順位戦を除くと15勝10敗.600)。

76 :
このオナニーランキングによると
1羽生善治31
2渡辺明 28
3久保利明26
4佐藤天彦24
5佐藤康光24
6豊島将之23
7稲葉陽 22
8糸谷哲郎22
らしいけど点数差における意味は?
1点差にどんな意味があるの?
30点に到達したらどんだけ強いの?
今のままじゃ統計学的有意差が不明だよ

77 :
対局料ランキングでいいよね

78 :
>>1
説明する。、、、、までで俺の理解許容量を
突破した あんたはエライ

79 :
高橋道雄レート1512(c1、1組=13点)
飯島栄治レート1593(b2、2組=13点)
永瀬拓矢レート1820(c1、2組=11点)
高橋=飯島>永瀬になる訳か
レーティングばかり見てて気付かなかった

80 :
>>79
ランキング入れするのは20点以上だけ
20点未満は順位の対象外だよ
順位をつけたいなら、レーティングでもなんでもお好きなように

81 :
藤井は青嶋を超えられるか?
昨年の青嶋はデビュー時の羽生と遜色ない成績を残した。藤井が青嶋を越えるためには、これからの一戦一戦が勝負となる。

◻竜王戦
羽生 ー○○○○○|ー○●昇級
青嶋 ○○○○○○|○○○●昇級
藤井 ○○○○○○|○●昇級

◻順位戦
中原 ○○○○○○○○○○○○昇級
谷川 ○○○○○○●●○○
羽生 ○○○●○●○○○○
青嶋 ○○○○●○○○○○昇級
藤井 ○○
※次、高見五段 8/10

82 :
◻棋王戦
羽生 ○○●
青嶋 ●
藤井 ○○○○|☆☆☆☆|
※次、豊島八段

◻王将戦
中原 ○○○ーー|●
谷川 ○○○○ー|●
羽生 ○●
青嶋 ー○○○○|●
藤井 ○○○○☆|☆☆☆|*** 
※次、菅井七段

◻叡王戦
青嶋 ○○○○|●
藤井 ○○☆☆|☆☆☆|***|
※対局相手未定

◻新人王戦
谷川 ●
羽生 ○○○○●|
青嶋 ○○○○●
藤井 ー○○☆☆|***
※次、佐々木大地四段

◻青流戦
青嶋 ○●
藤井 ○○☆☆|***
※対局相手未定

83 :
持ち時間が1時間未満の棋戦
(青嶋が苦手な棋戦)

◻朝日杯
青嶋 ●
藤井 ○☆☆☆|☆☆|☆☆|☆
※次、大石六段

◻銀河戦
青嶋 ●
藤井 ☆|☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
   |☆☆☆|☆|
※7/24 予選決勝の相手はC1平藤七段
※2年目の青嶋はブロック4人抜きで敗退

NHK杯
羽生 ○○○|○○●
青嶋 ○●
藤井 ○○○|○☆☆☆☆|☆
※次、森内九段

上州杯
青嶋 ●
藤井 ○○○☆|☆☆
※7/21(金) C2三枚堂四段とC2梶原四段の勝者
※8月27日準決勝・決勝

84 :
これから始まるタイトル戦

◻棋聖戦
中原 ○○○ーー|○○|●
谷川 ○○○○ー|○●|
羽生 ○○○○○|●
青嶋 ○○●
藤井 ☆☆☆☆ー|☆☆|☆☆☆☆|
※7/24 初戦、西川七段 勝てば同日にC1阪口五段
※2年目の青嶋は二次予選決勝で木村九段に敗退

◻王位戦
中原 ○○●
谷川 ○○●
羽生 ●
青嶋 ○●
藤井 ☆☆☆☆☆|*****|☆
※8月開催

◻王座戦
中原 ○○○○|○○|●
谷川 ●
羽生 ○○○●
青嶋 ○●
藤井 ☆☆☆☆|☆☆|☆☆☆☆|
※8月開催
※青嶋は2年目の今年、羽生王座への挑戦をかけて中村太一との決勝へ進出

85 :
何割くらいの棋士がこのランキング対象外になるんだ?半分か?

86 :
ポイント制は公正なように見えて、恣意的なルールを生み出しやすい。
試算でランキングを出して、気に入らなければルールを変えて再計算すれば良いのだから。

シンプルなレーティングの方が分かりやすい。

87 :
あらたに設けた加点に該当する棋士一覧
☆予選からリーグ入れ、あるいはベスト8に勝ち上がった棋士は加点1点とする
◻王位戦
阿久津、佐々木勇気、丸山、佐藤天彦、渡辺、澤田、阿部隆、山崎
◻王将戦
豊島、渡辺、近藤誠也
◻叡王戦
佐々木勇気、千田、豊島、久保、羽生、稲葉、丸山、佐藤天彦
◻王座戦
青嶋、阿部光瑠、斎藤、稲葉、菅井、渡辺、中村太地、広瀬
◻棋王戦
森内、屋敷、久保、千田、阿部健治郎、佐々木勇気、糸谷、佐藤天彦
◻棋聖戦
村山、佐藤康光、広瀬、糸谷、木村、斎藤、郷田、永瀬
・・・・・・・・
トータル加点
3点
佐々木勇気、佐藤天彦、渡辺
2点
丸山、豊島、千田、稲葉、斎藤、糸谷、広瀬、久保
1点
阿久津、澤田、阿部隆、山崎、近藤誠也、羽生、青嶋、阿部光瑠、菅井、中村太地、森内、屋敷、阿部健治郎、村山、佐藤康光、木村、郷田、永瀬

この結果、佐々木勇気をもう一度取り上げてみたい。
C1 4点
3組 6点
棋王戦シード 2点
4組優勝 1点
勝ち上り 3点

これで16点なので、佐々木竜王誕生なら23点で文句なしにランキング入れすることになる。
棋王戦シードの2点は、今期棋王戦ベスト4に進出できなければ消えてしまうが、それでも21点だ。

88 :
中村太地と青嶋未来のランキングデータ

中村太地七段
B2 8点
2組 7点
※挑戦者になり羽生から王座のタイトルを奪えたなら加点8点で23点となりランキング入れする
※挑戦者になり敗退した場合は加点4点で1点足りないが、順位戦か竜王戦ランキングで昇級できれば20点以上だ。
しかし、年内にランキング入れは不可能だ。

青嶋未来五段
C1 4点
5組 3点
※挑戦者になり羽生から王座のタイトルを奪えたなら加点8で15点なのでランキング入れするにはあと5点足りない。
しかし、羽生から王座を奪取する実力があるのだから、B2に昇級できないはずがない。
それでも今年度のランキング入れは無理ということになるが、NHK杯優勝、あるいは朝日杯優勝というウルトラ奇跡がないとも限らない、それだけのポテンシャルを持っている棋士だ。

89 :
現在の雑魚狩りランキングになるのだけはな

90 :
ランキング「入れ」っていう日本語なんだよw
ド田舎の方言を間違えたまま覚えて文章化すんなw

91 :
木金土と煩いのが1人ずついたので
それぞれNGにしたらずいぶん読みやすくなった

92 :
飽きたんかw

93 :
レーティングで順位付けすることに疑問を持たない人が多いのに驚くね。
レーティング1600から1700までの間に25人の棋士が入っているが、年間50局そこらの対局しかないのだから誤差みたいなもので、順番は気休みにしかならないというのに。
レート差30点以下ならなおさら微差だ。相性や振り駒のほうが勝敗を左右するよ。
レーティングは100点以上差があるときに、棋力差の目安にする程度でいいんじゃないか。

94 :
そら完璧な順序付けなんて無理だけど、段位は論外として順位戦や竜王戦の所属リーグよりははるかにレーティングの方が今現在の実力に近い

95 :
世界的なスタンダードを捨てて独自仕様に走るのは日本っぽい

96 :
イロレーティングは勝敗予測かなり正確にできる魔法のような指標だからな。
それを上回るものがパッと出てくるわけがない

97 :
悪手が少なく最善手を多く指せる棋士ほど強いはずであるから、将棋ソフトで検証すれば、棋士のランキングがわかるかもしれない。

強いソフトと弱いソフトを用意して指し手を解析する。強いソフトとの一致率が高いほど最善手を指している可能性が高いはずだ。
逆に、弱いソフトとの一致率のほうが高ければ、最善手を指している可能性は低くなる。

プロの指し手が最善に近いかを調べるのだからプロより弱いソフトでは話にならない。
そこで3通りのソフトを用意する。
@技巧2(深度13手)
Aエルモ(深度15手)
Bリルモ(深度17手)
ソフトの強さは@<A<Bとなっている。
上位のソフトとの一致率のほうが高ければ、下位のソフトより棋力が上と認定する。
また、強い棋士なら、強いソフトで検証するほど疑問手や悪手認定が減るはずだ。

さらに、Bのソフトで悪手や疑問手に認定された手を、先まで手を進めて検討したり、深度17を越えて検討してみて、手の平返しが起こらないか調べる。
もし、手の平返しが起きて悪手がゼロになったら、Bと同等の棋力と認定する。
Bの最善手より評価が上回る好手と認定できたらBと同等以上の棋力と認定できるはずだ。

※ソフトで悪手の認定は評価値が600点以上減るときに、疑問手の認定は評価値が300点以上減るときになされる。

98 :
さて、最善手を指しているかを調べるわけだから、序盤は除外したい。どこから中盤と見なすかについても恣意的にならないようにしたい。
というわけで、前半の40手を除外して検討する。
調べる棋譜も、持ち時間が長く秒読みに追いたてられないときで、しかも、重要な一戦の棋譜に限定したほうがいいだろう。
そして、棋士が持てる棋力を最大限発揮したと見なせるものでなければならない。
となると、望ましいのはタイトル戦か順位戦または竜王戦で、かつ勝局した棋譜ということになる。

99 :
指し手数も重要だ。調べた指し手数が少ないほど誤差も大きくなるので信頼できるデータを得るには、100手以上のデータを集めたい。
もし、1局当たり100手で終局するとしたら、1局で検証できる指し手は30手となる。100手以上を検証にするためには3局では足りない。4局以上の勝局が必要だ。
条件に合った棋譜を必要な数だけそろえたら、強さの異なるソフトとの一致率を調べる。
内容が不出来な局があれば除外してもよい。ただし、トータルの指し手が100手未満、または一致数が80手未満にならないようにする。

では、さっそく藤井四段を取り上げてみよう。
条件に合った局として、竜王戦6組決勝の近藤誠也五段戦と本戦の増田四段戦、順位戦の瀬川五段戦と中田功七段戦を取り上げる。

100 :
5/25
竜王戦6組決勝
近藤誠也五段戦(後手藤井102手勝ち)
相掛かり先手早繰り銀

@技巧2(深度13手)
一致率77%[24/31]
悪手0%(0)、疑問手0%(0)
Aエルモ(深度15手)
一致率83%[26/31]
悪手3%(1)、疑問手0%(0)
Bリルモ(深度17手)
一致率90%[28/31]
悪手0%(0)、疑問手3%(1)
Cリルモ(深度19手)
一致率93%[29/31]
悪手0%(0)、疑問手0%(0)
※Bで88手目の△76歩が最善手より評価値が300点低く疑問手扱いにされたが、深度19手まで読ませると最善手の評価になった。

評価 藤井四段はB以上の強さを発揮した。


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