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ハイチ地震は、新たなハワイ真珠湾攻撃。
こんな結婚式はいやだ!
中国人と韓国人って
乙武でも恋がしたい
嫌なニュースを貼るスレ
こんな駅伝はいやだ
ゲボのことをゲロと呼ぶのはやめてください
(´ω`)・・トホー
1520352241
ピザーラおと○け!

このひと月の様子きいてくれ


1 :2015/03/02 〜 最終レス :2016/05/21
スレ立ったら書く

2 :
立ったか

3 :
(勝手に酉つけてすまぬ)

まあきいてくれ

あれは去年の秋のこと

若い女の娘と知り合い
なんというか 一応交際することになったのだよ

4 :
ところがだ

彼女
「彼氏欲しいですよぉ〜」と言っていた割には
根本的なところで 男性にあまり興味がないのか
僕に対してあまり積極的ではない

5 :
(ここ “連投”問題ないのかね・・・)

6 :
交際を始めて翌々日かな
「なんかぁ〜、独りが長かったからぁ〜、“付き合う”とかってぇ〜、面倒臭い。」
と述べられ。

7 :
チューもしたのだが
添い寝もしたのだが
拒まれた以上は仕方がない お別れしたのだ

8 :

その割には
家には招いてくれるし 飲み屋に居る時「来いよー」と呼んでもためらいなく来た

9 :
(あれー まじ連投できんだな 酉効果なのか?)

10 :

まあ 導入部なのだが
誰も見ていないようなので
続きは明日にしようか

11 :
と 言いつつまだいける感じなので打つ)

12 :
そんな頃
某SNSで Cさんから「こんな歌詞書いてみましたわん」なる投稿があり
「よっしゃ 僕が曲をつけてみましょう」なんてプロジェクトが興った(←勝手にね)

13 :
よし
誰も読んでいないことだし
切れのよいところで一旦落ちるかー



また勝手に書くー

14 :
頭が痛い

昨日は飲み過ぎた
煙草も吸い過ぎた


そもそも
スレタイでは「この『ひと月』の」と言っておきながら
去年の秋から始めている辺りが我ながら馬鹿だな

しかも細かい
これでは何日かかるかわからぬ

15 :
方針変更
はじめに概略を述べる
(※個人名や地名その他
特定の恐れがある部分はフェイク)

16 :
去年(2014)秋
若い娘にふられる
  ↓
ひと月ほど後
飲み屋で歳上女性「ぽんちゃん」に遇う
  ↓
「セックスフレンドとしてなら付き合ってあげてもいいわよ」
「試しに付き合ってみる?」
自暴自棄だった俺は 全く好みでもない彼女の誘いに乗る
  ↓
「試しに」のつもりが
一方的に惚れられ 通い妻→押しかけ女房
同棲開始
  ↓

17 :
付き合ってみると意外ととても楽しかった
が 女性としては魅力を感じない
むしろ 迷惑が多い・・・
しかしそこまで好かれる経験もそう多くないのでその点はまんざらでもなく
寂しさも紛れた
共依存という関係だったかもしれない
  ↓
迷惑なことがあまりに多くなり
喧嘩が多くなり
事ある毎に出て行ってもらうように説得
僕以上におバカな彼女のことは心配であったが 心を鬼にした
  ↓
警告として 徐々に語調を強めるが効かない
威嚇するようになる
  ↓

18 :
2015/1下旬
出て行くことを約束させる
  ↓
当日夜
ぽんちゃん 帰ってきてしまう
翌日
最終警告するも不退去
結果 止むを得ず「暴行」
 現 行 犯 逮 捕 → 勾 留
  ↓

19 :
9日後
被害届け取り下げにより釈放
  ↓
ぽんちゃんストーカー化
自宅に来る→通報
  ↓
警察よりぽんちゃんへ 厳重注意
及び 俺に接近しないよう誓約書書かせた旨聞いた
  ↓

20 :
翌日
ぽんちゃん 自殺未遂
救急隊員からの連絡で知る
  ↓
この件で 本庁から事情聴取が始まるが
Kはやめておき 行政処分の方向で進めてもらうことに
  ↓
呼び出しを待っている最中
警察より連絡あり
しかし「呼び出し」ではなく
「そちらに行きますので そのままお待ちください」
嫌な予感がした

21 :
以上

俺のここ最近の出来事

22 :
とにかく吐き出したくてスレ立てた

これまでは
自分でスレ立てるとは予想もしなかったのだが

23 :
酉をつけると嫌われると聞いたことがあるが
敢えてそうさせてもらった

自分が>>1だし
もし書き込みが溜まってくると(現在のところ誰も観ていないようだが)
何しろ自分のresを探すのも大変かなと
[Ctrl]+[F]で探せばよいとも思うが
それでもとりこぼしがありそうで より確実性かなと

24 :
「より確実性かな」 って なんだ
「より確実かな」 だよな

バカだなあ orz

25 :
独り言はもともと嫌いじゃない
が 少しは誰かに聴いてもらいたい気もする

俺は寂しがり屋の構ってちゃんだ
罵倒されたいのかもな
その方が救われるかもしれぬ

26 :
>>16の詳細 その一

彼女と出会ったのは
居酒屋「ダイニング とろろ」

以前からの飲み友達むーこさんと一緒に店に入ったのだが
その時の目的は 店の奥の座敷で僕の弾き語りを録画する為だった

楽器を背負っている僕を見て
「何〜? 歌? 聴きたい〜」と言ったが
「いえいえ、大したアレじゃありませんので」と断った

27 :
>>16の詳細 その二

録画も終わったので ボックスに戻ると
ぽんちゃんはまだ飲んでいた
最初どういう会話をしていたのかよく覚えていない

この店は元々常連客が多く
ぽんちゃんも以前の常連だったらしい
お互い大分酔ってしまい
俺が女に振られた旨語ったのだろうか
いつの間にか
「セックスフレンドとしてなら 試しに付き合ってあげてもいいわよ」
「じゃあ、ホテル行きましょう」

28 :
>>16の詳細 その三

で 実際ホテルに行った
事をいたした

前夜
「穴があればなんでもいい」と思っていたわけだが
限度というものがあろう と 己をなじった

翌朝
「ぅわぁ〜 やっちまったなぁ〜〜
なんでこんなのと・・・・・・」と心の中で悔いた

足早に逃げるも
小柄な彼女が執拗に追いかけてきた
「そういえば、連絡先訊いてないね!」
「ぁ、あぁ、そうですね」

優柔不断な俺は
連絡先を交換した

29 :
>>16の詳細 その五

まあしかし
有り体に語り 謝ってさよならすれば済む話である
当時の俺はそう考えていた
が しかし 現実はそう甘くはなかった
まず
電話メールの猛攻が始まった
「次はいつ会える?」
「いえ、実は仕事も忙しくて、家賃も払わねばならず・・・」
「飲み代はあたしが出すよ、だから頑張ってホテル代は稼いでね」
そんな感じである
寝ている時間でも
仕事中でも お構いなしだった

そして
結局 また会った

30 :
>>16の詳細 その六

待ち合わせの間 色々考えた
今日こそは伝えねば と
一方
あれは疲れ過ぎていた故 不細工に視えたのかもしれない
今日はもしかしたら 可愛く視えるかもしれない とも考えた

予定より遅れて 彼女は現れた
なんでも
僕と会う為に可愛い服を選んで来る筈だったのが ナンダカンダでそれを着てこられなくなりナンタラカンタラ
まあ そういうところは可愛いと思った
しかし
視覚的に というか 僕の審美眼では まるで駄目だった
受 け 付 け な い 。

31 :
>>16の詳細 その七

だが
飲むのは好きだ
どうせ飲むなら 楽しく飲みたい
楽しく語りあった
場を盛り上げた
  ↓
盛り上げすぎて
最も重要な議題を切り出すことならず

失敗した

彼女曰く
試用期間はもう終わりにして もう本雇用にしないかと持ち掛けてきた
僕は
事は慎重に行うべき との姿勢を示した

せめてもの抵抗である

32 :
>>16の詳細 その八

結局
またホテルに行った

なにしろ下半身の夜の対人稽古がご無沙汰で
独り稽古ばかりの日々に疲れていたせいもある
既成事実を一つずつ作ってしまっている己を
もう一人の自分が蔑んでもいた

それまでも
実際 互いに了承の上での後腐れない短期の関係というのは幾度かあった
性風俗が嫌いな僕は 独り稽古以外の そういう発散の機会が非常に少なく
酔ってしまうと
「ああ、もういいや」となってしまう傾向があった


コンナアタイヲワラウガイイサ・・・ orz

33 :
>>16の詳細 その九

また
「次はいつ会える?」が始まった
色々と理由をつけて先延ばし先延ばしにしようと試み
そのうちに察してもらえることを期待したのだが
彼女にはまったく効果がなかったようである

だが 僕にはまだ次の一手があった
我が家を見せればいいのである
僕の部屋は 凄まじい汚部屋である
基本的に ひとはいれない
来ても 大抵の 少なくともまともな感性の持ち主は玄関で踵を返してサヨウナラ〜 する

「ホテル代厳しいよ〜」と断り続けていると
案の定 「ねえ、それじゃぁ、バカちゃん家 行っていい?」ときた
これだ! これでなんとかなる!

34 :
>>16の詳細 その十

予測通り
「うわぁ〜、何これ〜、酷ぉ〜ぃ(> <;)」
一応 自分でも事前から通達しておいたわけだが それでも来た
「まあ、俺はこんな奴だからさ、嫌なら来なくていいし。
ホテル代溜まるまで待ってよ。お互い忙しいわけだしさ。俺も金無いんだよね。」

しかしその次も来た
その次もその次も来た

一応訊いてみた
「あの、この部屋さ・・・」
「うん、もう慣れちゃった」

渾身のハードパンチにもめげない
彼女は殴っても殴っても立ち上がる
奴の名は 矢吹丈 (byホセ メンドーサ

35 :
>>16の詳細 その十一

ただ 一緒にいると実際楽しかった
彼女はネタになるくらいおバカなところがあり
笑わせてくれた

どうせなら楽しく過ごしたい
僕も一生懸命笑わせた
異性として魅力は感じられないが
僕の話すことでいちいち笑ってくれるのは嬉しかったし 楽しかった
恋人としてさえなければ 意外によい相手だったのかもしれないと現在では思っている

「わたしここに住もうかな。家賃折半ならお互いwinwinでしょ?」
「いや、困る。そもそもここは一人住まいとして契約しているし、この部屋を勝手に片付けられるのはお断りしたい」
そんな押し問答を繰り返していた
我が家に彼女の部屋の家財道具など受け容れるキャパはないことを理由に断り続けたら
なんと 家財道具一切を 全て只でひとに譲ってしまった
いつの間にか 押しかけ女房状態

36 :
>>34
「溜まる」じゃねぃよな
「貯まる」だよな

37 :
書き溜めていないのでこんな時間になってしまった

だがしかし
誰も観ていないので こんな調子で更新していこう



まだ暫くは引き籠りだ
借金ばかりが増えて行くが・・・

38 :
吐き気も酷くなってきたわい
ひとまずこのくらいにして
寝るか

どこか旅行行きたいなー
海が観たいわ

39 :
よもぎ茶うめえ

40 :
>>17の詳細 その一

ジリリリリン!
「はいはい、どうしたの?」
「ねぇねぇちょっと聴いて〜、らっきょが2回転スピンしt」
「へ!?」
「でね、そのあt」
「ちょぉおっと待ったぁぁあっ! それ、急ぎの用?
 あのね、現在職務中なn・・・」
「それかr」
「聴いてる!?? 今忙しいのっ!! ε=(▼皿▼;#
 いま電話しなきゃいけない話じゃないでしょっ!?? 仕事中だから! それじゃッッ!!」
プツッ。

彼女は
電話が好きであった。

41 :
>>17の詳細 その二

Zzzz....
ジリリリリン!
「んぁあ〜、ふぁぃ・・・」
「もしもしぃ〜、どうしてるぅ〜?」
「寝てたけど・・・」
「今日ねぇ〜、終わってからバカ子(←僕と名が似ているオネェな若者)とアータラコータラ」
――――10分経過――――
「アーダノコーダノ ウフフフ」
「ぁ― ね――。ふぅ〜ん(鼻ホジホジ)」
――――10分経過――――
「で、バカ子がもうね、」
「ァリ? その話もうさっき聴いたよね?」
「それからまたフンタラカンタラでもう可笑しくってぇ〜」
「ごめん、眠いかr・・・」
「そ れ が もぉ〜ぅノリノリでねぇ〜」
「(だめだ このひとノリノリだわ・・・)」

42 :
>>17の詳細 その二(の続き)

――――10分経過――――
「ピーチクパーチク」
「ねえ、明日も早いし、寝たいんだけど。急ぐ話じゃないでしょ、また会った時に話そうよ。」
「ぁ、ごめぇ〜ん。じゃ、切るね。」
「うん、ごめん。じゃ、おやs・・・」
「それでねえ、ホニャララがフニャララで」
「(うわぁぁあああああ!!!!)」

彼女は
電話がとても好きであった。
そして彼女をとめることは ホセ メンドーサを以てしても不可能であったろう。

43 :
>>17の詳細 その三-1

上掲のように
彼女は 電話が 実ぅ〜に好きであった
 電話魔 とでも言おうか
いや もう「電話の悪魔」と呼んだ方が 当時の僕の心象面からしてみれば より適切に言い表せている気がする

一方僕は 電話があまり好きではない
どうでもよい用件(とすら呼べぬような内容)で
仕事中だろうが就寝中であろうが付き合わされ
空疎なお喋りを延々と聴かされるのは拷問に近く
結果 耳が痛くなることもしばしばであった

44 :
>>17の詳細 その三-2

そこで 以下の様に訴えた
・急ぎでない限り 仕事中や就寝中と予想される時間帯の架電は控えてほしい
・メールで確認しても応答得られない場合 何らかの理由で 返信や通話が可能な状況下にないとを思ってほしい
・電話をかけるという行為は 相手の私的時間を浪費させ 行動を制約することでもあることを理解してほしい

しかしぽんちゃんは大物だった
何度窘めようが 僕の願いは中々届かなかった
だがその点
同じ空間に居る時は 適当に「ヘェ〜」「フゥ〜ン」「ホォ〜オ」と相槌打っていれば済んだ
真面目に聴いている方が馬鹿を見ることが非常に多いので
大抵の内容は無視というか“聴いている振り”で十分なのだ

そんなわけで 実際のところ
電話に縛り付けられ振り回されるより
むしろ一緒にいた方が楽であった

45 :
それにしても
「改行が多過ぎます!」と蹴られること多いなあ・・・
もしや「AAモード」なら改行し放題なのだろうか

その場で推敲したres 見事におかしいことになっているものが散見される

が まあ大したこと書いてねえから
読むひとの補完能力とリテラシーに頼ろう


吐き気と下痢が治まったなあ
ガソリン買いに行くか

46 :
AAモードにしてみた
改行
改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行に次ぐ改行
こんなもんでどうか

47 :
この程度ではわからぬな
これでは単に行数の大小の問題すら検証できていない

この一つ前のresでは スペースで改行してみたが その場合は「ERROR!」であった
が しかし 行数そのものはそれ程多いとは言えなかった

と いう事は?


まあいい 検証はまた今度にしようか

48 :
>>17の詳細 その四

とは言え
当初 我が家の近くに部屋を見つけるまで という約束だった
にもかかわらず
彼女は早くからこう言っていた
「バカちゃんが嫌なら、結婚しなくていいから、ずっと一緒に暮らしたいの。あたしバカちゃんの為に何っっでも、する!」
いや、それは話が違う。

49 :
>>17の詳細 その五-1

「農業やりたいなぁ〜。」
「お父さんお母さんのお世話なら任せてね!」

僕の実家は某県の山奥
高齢の両親と身体がスクラップ同然の兄が暮らしている
農業を細々と営んでいる

彼女は田舎暮らしや農家に憧れているという
割と最近まで 介護職で 当時は帰宅するとそれこそ睡眠時間も確保できない労働時間だったため 週末以外は殆ど職場に寝泊まりしていたという
故に 彼女は僕の両親の介護の心配もないと言う

50 :
>>17の詳細 その五-2

ところで
誰が 帰郷すると言ったろうか
否 言っていないことだなあ(詠嘆)

小さな可能性として述べたことは確かにあった気がするが
それ前提で話を進めた覚えは 全くない

51 :
>>17の詳細 その五-3

だいたい
両親はまだそこまで不自由していない(筈だ)し
農業を舐めている と感じた

予備情報も段取りも何も無しに
赤の他人がいきなり現れて「これから介護シマース。ヨロシクー!」って来られたら
「えっ?」
「えっ?」
となるよな・・・

農家について幻想を抱く人々も多いようだが
大抵の農家はその通りではないと思う
・・・と、色々淡々と語って聴かせたりしたのだが
「じゃあ、あたしがバカちゃんの田舎に先に行って勉強したり慣れたりおくから、準備が出来たらここを引き払ってくるのよ。(エッヘン」
と、なんでそういう話になっているのか。

52 :
>>17の詳細 その五-4

一つ屋根の下暮らすことになりはしたものの
それは己の消耗の軽減が目当てであり
今後いつまでも共に暮らしていこうとの意向からではなく
むしろ
共に過ごす中 彼女に対し無関心なことを肌身に感じて貰い 時間をかけ 僕との未来を諦めてもらう為でもあった

だがしかし
彼女はインファイターというかダーティープレイ(←よくわからない言葉だけど?)というか
とにかく予測不能であった

53 :
>>17の詳細 その五-5

またいつもの「結婚しなくていいから一緒にドーノコーノ」が始まったある日
「そもそも元々お宅ん家近い(せいぜい6km程度)
俺がそっちに遊びに行くんじゃ駄目だったの?」
「だって、いつも一緒に居たいんだもん!」
「頼んで居て貰ってるわけじゃないし、いいかい、貴女は『居候』なの!或いは、家政婦さんかペットなの! 妻どころか彼女でもないんだからね!!」
「だって好きなんだもん!」
「部屋探すの手伝ったげるから、早く出て行ってね!」
「だって好きなんだもんしょうがない!」
――――暫く経過――――
「ねえ、もう面倒だから籍入れちゃわない?」

だから、何故そうなるのか。

あと、それは話が違う。

54 :
今思えば
ぽんちゃんが僕の実家で暮らしたがっていたのは
ひとつは 僕の実家の隣の県に彼女のお母さんと娘が居たからかもしれない

55 :
ぽんちゃんのお母さんは 介護施設に入居しており
いくらか認知症が進んでしまっているそうだ

電話が自由にできる環境ではないそうで
「とてもいい恋人ができて現在幸せです。安心してください。」などと手紙を送っていたという

56 :
娘さんは 若かりし頃学生結婚した際の子供だそうだ

関東で育ったのだが その田舎が好きで そちらに移住したらしい
かつて 彼女にとってぽんちゃんは自慢の母親だったらしいが
ある時期から避けられるようになってしまったとか
(肥ったから嫌われたらしい とぽんちゃんは言っている)

娘さんは昔芸能界入りしたが 関東ではなくそちらでの活動を選んだそうだ

某雑誌のグラビアに載っている娘さんを見せてもらったことがある
ぽんちゃんにとっては 彼女と その息子(つまり孫)が何よりの宝で自慢だった

57 :
>>17の詳細 その六-1

彼女は 「パニック障害」とやらの病気持ちだった
複数の薬を常用していた
数年前からのことらしい
なんでも 当時住んでいた地域の福祉課の担当者には
仕事をせず 生活保護を受けて療養に専念するよう 日頃から勧められていたという

当時の彼女の仕事は コールセンターでのテレフォンオペレーター
業務内容を簡単に言えば
苦情受付係
それもかなりキツい種類である
現場には ある一定のスパンで大量に新人投入されるが
数日でその大半が絶え切れずに逃げてゆくらしい
初日に泣いて辞めるひとも珍しくないそうだ

ぽんちゃんも辛かったことだろう

58 :
>>17の詳細 その六-2

ある日
ぽんちゃんが倒れた
通勤途中 電車の中で具合が悪くなり 終点で救急車に運ばれたのだそうだ

倒れた旨メールで報せを受けたが こちらも仕事中で気付かず
実際にそのことを知ったのは その後電話をうけてのことだったろうか

さすがにその時は
「うんうん、無理しないで養生しなね」と労っておいた

夕方仕事を終え すぐに連絡をしたがうまく繋がらない
状況がわからぬだけに さすがに心配した
やっと連絡がついたのは帰宅して暫くしてからのこと
どこの病院に迎えに行けばよいのか訊いたが
予想外に 我が家最寄り駅まで帰れるとのことだった

59 :
>>17の詳細 その六-3

その日は駅まで迎えに行った
何かしら介抱する必要があるのかわからない
パニック障害について知識が殆どない
いずれにせよ 必要以上に優しくするつもりはなかった
今後もそういうことが頻発するようであれば 僕の手に負えるとは思えないし
彼女の為にも 然るべき環境へ早々に移ってもらった方が良い筈である

60 :
>>17の詳細 その六-3

その日は
敢えて必要以上に優しくするでもなく
ただ 今後もこういうことがあるようだと面倒は看られないのでそのつもりで と言っておいた

僕は冷たいだろうか

多分 冷たいな

61 :
余談だが
終始 家賃は払ってもらっていない
一部でも持たせたら この部屋を自由にする権利が発生してしまう
(僕は分別爺ぃである
下手に一絡げに捨てられるのは看過できない
しかし極度のものぐさで その結果 ごみ屋敷になってしまった)
そこで当人は
「なら、家賃払わない代わりに 食費はわたしが担当する」
と言っていた
料理と洗濯はとてもまめにしてくれた
特に洗濯の方は助かった

食費 半分持ってもらったかどうかなんとも言えない・・・

62 :
>>57
誤:「絶え切れず」
  ↓
正:「堪え切れず」

63 :
ここまで書き込めていたのだが
唐突に
「あなたは投稿しすぎています。」 って・・・

64 :
「左足くん」
http://line.me/R/shop/detail/1071665
だれかやさしいーひと
かってくれれれれー

65 :
「左足くん」
http://line.me/R/shop/detail/1071665
左足君よろしく

66 :
>>64
>>65
ごめんね LINEは使わないよ

67 :
なんだか
書いていて 自分で 辛くなってきたなあ
悲しい
哀しい

あんなこと こんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない

68 :
あれ?
解除されたのか?

69 :
>>17の詳細 その六-5

何かと迷惑も被ったのは事実なのだが
それ等は僕の為にやってくれたことであったりもした
彼女はいつも一生懸命だった
が おバカさんだった

70 :
>>17の詳細 その七-1

ぽんちゃんは 僕が行くところどこへでも着いて行きたがった
夜や休日など 空いた時間 むーこさんの事業を手伝っているのだが
現段階では利益がない状況で 僕が報酬を求める程のことは行っていない
代わりに 仕事の後で一杯御馳走になるという習わしである

71 :
>>17の詳細 その七-2

むーこさんと二人きりで仕事したり飲んだりするのが
ぽんちゃんは面白くないらしく
勝手に妬いては事務所に押し掛けたり飲みの場に割り込んだりされたものだ

72 :
>>17の詳細 その七-3

「むーこさんのところでバカちゃんが働いた分、わたしが払うから、彼女と飲むのはやめて!」
「それは筋が通っていないし、そんな金があるなら俺から借りた金返しなさい」
そんな遣り取りで喧嘩(?)になることも絶えず
最終的には
「わかった。今後むーこさんには関わらないから、その用で出かける時には黙って行って」
と 彼女の方から約束してきた
してきた のだが また後々問題が起こるのだが それはまた後にしよう

73 :
>>17の詳細 その八-1

彼女は誰にでもタメ口をきく
「ドレソレシラシラだよねぇ〜、うん、わかったぁ〜。じゃぁねぇ〜。」
「あれ?いまの電話、○○(ぽんちゃんの友達)さん?」
「ううん、次の仕事の面接申し込んだところー。」

初対面の相手に対しても例外ではない

74 :
>>17の詳細 その八-2

僕は武術を教わっている
12月の下旬 演武会と忘年会があった
当然 ぽんちゃんも来た
その会には 実質最高位の斐山先生をはじめとする お世話になっている先生方も御目見えで光栄ながら 僕の未熟な演武を披露するのは大変恥ずかしかったものである
その場の殆どが初対面であるぽんちゃんが
何か粗相しないか内心不安であった
畏れ多くも先生方にその様な無礼なき様 事前に口酸っぱくして注意しておい

75 :
>>17の詳細 その八-3

いざ忘年会が始まってみると
彼女は意外にも先生方に受けが良かった
気が付くと 彼女の周りに先生方が集まっている
他の方々と歓談しつつも チラチラと視ていると 随分楽しそうである
そこにおわすのは 錚々たる顔ぶれであった

目の前にいる先生方がどれだけ凄いのかわかってんのカナー
ぃゃ 多分そんなにわかっていないことだろう
が しかし
よく言えば 人懐っこいというか 物怖じしないというか
それはひとつのスキルだと思う

76 :
>>17の詳細 その八-4

帰り途
「先生たちには、ちゃんと敬語使ったよぉ〜」(←アタリマエダ!)
「バカちゃんの為に、頑張ったからねぇ〜♪」(←ハテ?)
僕の為に何を頑張ったのか
具体的にはわからないが おそらく 先生方と仲良くしておいた ということだろう
まさかこんな未熟者を畏れ多くも先生方に売り込んだわけでもあるまい
(売り込むような何の材料も もとよりない)
粗相なき様留意し 先生方と楽しく過ごした
という点は 評価したい

77 :
>>17の詳細 その八-5

因みにその演武会の日が
彼女の誕生日であった
本当は 何らかの形でお祝いしてあげたくもあったのだが
結局何もしなかった

現在思うと とても心残りなことのひとつである

78 :
>>17の詳細 その九-1

暮れ近く
某自営業のY井氏の引っ越しを手伝った
彼は色々な意味で人間のごみ屑であることをその時にありありと知った
知っただけではない
諍いが起きた

ぽんちゃんが出てきて Y井氏に喧嘩を吹っかけた
Y井氏は 僕の差し金だと思った節があり
警察を呼んでいた
僕は彼女を制しきれず
Y井に暴行を振るった

彼女は終始
「バカちゃんが可哀想!Y井が許せない!」と口にしていた

警察官は「はいはい」という感じで
結局 彼女にも僕にもお咎めなしで終わった

79 :
あれは
ぽんちゃんの大きな迷惑行為のひとつでもあったと同時に
僕の為に してくれたことのひとつである

おバカなりに
いつも一生懸命だった

80 :
Y井氏の引っ越し作業には ぽんちゃんも最終日参加した
彼とぽんちゃんが二人きりになった時
「ぽんちゃんとバカちゃんは、Rとかしないの?」だの訊いてきたそうだ
(セクハラじゃねーか!)

81 :
>>17の詳細 その十-1

事ある毎に 厳しく叱ったのだが
彼女はおバカだった
「やっぱり共同生活は無理だと思う。出て行って。」
「嫌だ!一緒に居たい!」
「だったらどうしてこんなに困ることばかりするの!?」
「もう絶対しない!約束する!!」
「そう言って、これまで何度“約束”破った? 信用できないじゃないか!!」
そんな遣り取りが何度も繰り返された

そして最後は大抵
「だって好きなんだもん、しょうがない!」
やっぱり彼女は
おバカだった

82 :
>>17の詳細 その十-2

何も常に辛くあたるばかりではなかった
僕だって諍いは好まない
仲良く楽しくが一番である
一緒に居る以上は 必要以上に喧嘩などしなかった
それなりに楽しく過ごそうと努力した
冗談も言い合ったし 料理がおいしければ「美味い」と言った
彼女の行動は基本的に放置するようにしていたが
何かにつけどうも危なっかしいので
それとなくアンテナを張っておいて 結局助け舟を出したりしていた
それがいけなかったのかもしれない

結局は
心を鬼にして接しなければならない局面が増えてきた

言葉で諭すことには
限界を感じ始めていた

83 :
>>18の詳細 その一

僕は 七年前恋人を亡くした
正しくは 当時もう「恋人」とは呼べない
その一年あまり前に喧嘩別れのような状態にあり
以後 ネットを通じてのみ 彼女の消息を追っていた
彼女のブログで 一月 他界したことを代筆により知った
自殺だった
亡くなってから数日経っていた
未だに 墓参りなどはしていない
というより 許されていない

84 :
>>18の詳細 その二-1

ぽんちゃんは
その話を知っている

出来ることなら穏やかに過ごしたい
楽しく過ごせるならそれに越したことはない
だが頻繁に面倒事が起きる
怒って追い出そうとすると
彼女は自殺を仄めかしすことがあった
その度に 敢えてこう言った
「やれるもんならやってみろ!やったところで誰も何も言いやしないよ」
「悪いけど、そんな迷惑なことをする奴は嫌いだ!軽蔑する!」

85 :
>>18の詳細 その二-2

実際卑怯な行為だと思った
僕がそういうのを非常に嫌がることを知っておきながら
気持ちをなびかせる為に抗い難い禁じ手を遣うなど赦せない

そう思い 口にもしていたが
実際に死んでなどほしくなかったわけではない
狂言自殺が狂言で終わってくれた度に
内心 ほっとしていた

86 :
嗚呼
しゃっくりが停まらぬ

87 :
>>85

誤:
「実際に死んでなどほしくなかったわけではない」
  ↓
正:
「実際に死んでなどほしくはなかった」
or
「実際に死んでなどほしかったわけではない」

とんでもない書き間違いだな・・・

88 :
エニアグラム診断なるものを遊び心から試してみた

なるほど
概ね 当たらずも遠からずである

過去
ソンディーテストも試してみたが やはり「なるほど」 という感想であった

89 :
多くの人が
「貴方のせいではないのだから」
「君は悪くない」
「お前がどうであったとしてもこうなった」
「これは互いの運命だったのだ」
そして
「気に病むな」
などと慰めてくれるが
僕は結局 申し訳ない気持ちを抱きつつ それ等の言葉をうけいれきれずにいる

90 :
>>18の詳細 その三-1

前述の通り
むーこさんの仕事に出る場合
ぽんちゃんには 敢えてその旨告げぬ約束になっていた
ところが
いざ実際に行ってみると
「何処に居るの!?」
「むーこさんと一緒なの!?」と
それはもう 営業妨害とも言い得る状態

91 :
>>18の詳細 その三-2

帰宅して色々叱ったが その段階では疲れと酔いであまり気付かぬ点も多かったが
翌朝 色々と酷い状態になっているのをみて腹が立った

実際は
そこまでの惨状でもなかった
だが 昨夜のことでここまでこうするか と

これではまるで
「構ってもらえない飼い主に抗議する動物じゃないか!」
というのが僕の感想だった

92 :
>>18の詳細 その三-3

酔いが醒めて起床した自部屋は
そこここが滅茶苦茶になっていた

「毎度こんなではやっていけない」

そう思った

93 :
物的被害は
今思い返せば 実際のところそう騒ぎ立てる程度でもなかった

ただ あの時 僕は疲れていたのは確かだ

94 :
>>18の詳細 その三-4

これはもう追い出すしかないと思った
なので
言葉の暴力というより
とにかく恐怖心を与えようとした
怒りも激しかったので 唸りながらロフトベッドの柱や床に己の頭を何度も叩きつけた
デモンストレーションである

「出ていけ!」と何度も叫び
ビール瓶を振りかざして殴る振りをした

95 :
>>18の詳細 その三-5

効果はあったようである
彼女は震え 怯えており
「出て行く」と言った

そうだろうとも
この様なKI違いの傍にはおられまいとも

狙い通りだった

その日は火曜日だった

96 :
職場から電話があった

復帰は当分先にさせてもらえるようお願いした
いつでも帰ってきてよいとの御厚意は有り難いのだが
正直なところ 辞めるつもりであるが
次の仕事もまだ探していないので いまのところは何とも言えない

日頃ビジネスライクかつクールなひとだが
僕のことを心配してくれた
経済面でそろそろ限界であることを推察してのことと思い その点は何とかしている旨答えたがそういうことではなく
心身面についてだった
涙が出た

97 :
その電話の直後気付いたのだが
稽古仲間の一人から励ましのメールがあり
更にもう一人 一年半ほど前に気まずくなって交友断絶していた友達から謝罪のメッセージが届いていた

不思議なものだ

98 :
>>18の詳細 その三-6

その日(火曜)も 通常通り仕事に出かけた

ぽんちゃんは僕の後に出て
帰宅したら合鍵が置いてある筈だった

>>83に示してある命日は 実はその日だ
大切な日である
今回の様な諍いとならねば
いつもの様に静かに(というか 彼女がピーチクパーチク囀るのを聞き流し)やり過ごす予定であったが
もうぽんちゃんは居ない(筈)
それなりに独りでしんみりと   と考えていた

99 :
>>18の詳細 その三-7

仕事中
例年の如く ガソリン(酒)を買い込んで
現在はなき形跡など辿り 関連するものなど辿り・・・
などと計画していたが
実際に帰宅してみると 鍵が置かれていない

つまり 出て行っていない

100 :
スレタイ
時系列の前も後もあれだな すまん

立てた時かなり酩酊状態だったので


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