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夜明け前


1 :2017/05/13 〜 最終レス :2020/04/24
個人的な日記。つらつらと。

2 :
2017年5月13日

低く鈍い虫の羽音で目を覚ました。
部屋の中を見渡しても、虫はおらず、飼い猫が気持ちよさそうに寝ているだけであった。
再び羽音が聞こえた。どうやら窓の外にいるようだ。カーテンをめくり、暗く染まった窓の外を眺めた。ブーン。室内の明かりに照らされた窓の外には一匹のスズメバチがいて、その羽を震わせながら何度も窓に向かって飛んでいた。
外は小雨が降っているらしい。雨宿りにでも来たのだろう。スズメバチは何かを探すかのように窓の外をあちこち飛び回り、その度に低く鈍い羽音を鳴らした。
気持ちよさそうに寝ていた飼い猫もいつの間にか起きて、窓の外の方を眺めていた。音がする度に、猫は目を真ん丸と見開いて、音の正体を見つけようとしていた。
そんなやり取りが繰り返されている内に、羽音は聞こえなくなった。猫も音が聞こえなくなったら、再び体を丸めて寝入ってしまった。
外は雨足が徐々に強くなってきたようだ。屋根を打つ雨音が静寂を破る。昼間見た天気予報では、週末は大雨の予報らしい。猫は強くなる雨音にはピクリともせず、気持ちよさそうに寝ている。

3 :
もう少し改行した方が良さそうだ
ごちゃごちゃしとる

4 :
ない

5 :
>>2
限りなく透明に近いブルーの書き出しに似てるね。虫の羽音でそう思った。

6 :
>>5
村上龍の著書読んだことがないから自分では分からないかな

7 :
2017年5月14日

上空から吹き付ける雨風が心地良い。熱気を帯びた体を冷やしてくれる。

普段は走らない道を久々に自転車で走ってみた。
この道は川沿いにあるサイクリングロードで、河口からも近く、時折カモメの鳴き声が聞こえる。

少し走ると道路の脇に、見慣れない石碑を見つけた。
立ち止まって、石碑を眺めてみる。

どうやら、震災の記憶と経験を後世へ伝えるために、今年の3月に建てられたばかりの石碑らしい。
周辺住民が東日本大震災の際に、この石碑の立つ土手の上へ避難して、全員助かったことなどが書かれていた。

震災後、この周辺にはこのような石碑がいくつも建てられた。
自転車で海から近い道を走っていると、時折目にすることがある。

再び、自転車を前へと走らせた。
サイクリングロード周辺の景色も以前とは徐々に変わっており、震災で津波被害を受けた道路などが真新しいものに変わっていたりした。

普段通らない道を久々に通ると、その度に新しい発見がある。
このようなちょっとした変化が、復興が着実に進んでいる証なのかもしれない。

8 :
2017年5月15日

正直言って書くことがない。
日記を書くのをこの時間まで引き延ばして、書く材料を探してみたがはっきり言って何もない一日であった。

以前から日記を書くことを習慣にしようかなと漠然とは思っていたが、毎日日記に書けることがある程の劇的な日々を送っている訳ではないという理由から、書くのを躊躇っていた。

今日見たテレビの話や食べた物の話など、日常の些細なことをなんでもいいから、『とりあえず書いてみよう』という軽い気持ちで日記を書き始めてはみたが、三日目にして『今日は何もない一日だった』という奥の手を使ってしまった。
早くも大ピンチである。

9 :
2017年5月16日

さっき見た夢のことを書いていたが余りにも長く、余りにも生々しい話だったので、途中で書くのをやめた。

毎日日記を書き続ける為に、描写は簡潔にし、文章の長さも押さえているが、その夢はそのやり方ではうまく表現しきれないと思ったからやめた。

丁寧な描写と十分な長さでなければ再現の出来ないような内容だ。
一つの短編小説を書き上げるくらいの覚悟が必要で、こういった日記に載せるような話ではない。

自分の夢に出てくる人々は限られている。現実世界で十分な人間関係を築けない人間は、夢の中でも人間関係が広がりをみせることはない。

願望が夢の中では現実として現れることは時折あるが、人間関係を広げたいという願望も持ち合わせていないせいか、自分の夢の出演者はいつも代わり映えすることがない。

10 :
2017年5月17日

先週の金曜から降り続けた雨は昨日止み、5日ぶりに太陽はその姿を見せた。

今日も昨日同様に朝から空は晴れ渡っている。
昇ったばかりの日は青葉を照らし、水が張られたばかりの田んぼには青空が映り込んでいた。
小鳥たちは歌うようにさえずり、海の方から吹く風は草花と戯れるように吹いていた。

週に数回、早朝にサイクリングをするのが自分の日課になっている。
十代の頃はジョギングをするのが好きだったが、今は自転車でスピードを出すのが楽しい。自転車で走る時に吹いてくる風が、日々の清涼剤となっている。

走るコースは大抵同じだ。
田舎だから自転車が自由に走れる道なんて限られてるし、あまり遠くまで行くとパンクした時に苦労する。
週末にたまに距離を伸ばしてみるのが唯一の例外だ。

そのいつものコースの途中に時折白い猫がいる。
飼い猫なのか、野良猫なのかははっきりとしないが、俺が近くを通る度に、こちらをじっと眺め、警戒しながら身を低く屈める。

白猫だからいくら身を低く屈めようが、草花の間にうまく隠れることは出来ず、こちらからは丸わかりなのだが、本人はうまく隠れられていると思っているらしい。

その隠れている時の愛くるしい姿と、うまく隠れられていると思っている意識とのギャップが、いつもこちらを和ませてくれる。

11 :
2017年5月18日

毎年この時期になると、南国で越冬してきたツバメたちが近所に巣作りをする。
まだ明けきらぬ空の下を、矢のような速さで飛んでおり、日が経つごとにその数は増えていく。

ヒナはまだ生まれていないようだ。
ジャージャーというヒナ特有の鳴き声は聞こえない。

巣を受け入れる家の人々の対応も様々だ。
ツバメが巣作りをしないように初めからネットを張っている家もあれば、フンで地面が汚れないように巣の下に新聞紙を敷いているような家もある。

ツバメは田んぼの害虫を餌にして駆除してくれる為、古来から益鳥として大切にされてきた。
ツバメに関することわざやおとぎ話も沢山残っている。

願わくば、この先文明が発展しようが、人間とツバメの良い関係が続いていけばいいなと、青空の下を元気に飛び回るその姿を見て思う。

12 :
2017年5月19日

今日の午後の衆議院法務委員会で、テロ等準備罪の法案が自民、公明、維新三党の賛成多数で強行採決された。
法案は来週中にも衆議院本会議で採決され、参議院へと送られることになる。

政治的なことはいつも他のスレに書いており、この日記にはあまり政治的なことは書かないようにしていたが、この法案について黙っていることは出来ない。

日本の刑法は原則として行為がなければ罪とはならない。
未遂、予備、準備罪があるのは一部の重大な犯罪だけである。

しかし、今回のテロ等準備罪が成立すれば、その刑法の原理原則が揺らぐことになる。
以前の共謀罪法案よりも対象犯罪数は減ったとはいえ、277もの犯罪が準備段階で検挙されることになる。

今回の法案が成立すれば、犯罪をしなくとも、捜査当局に犯罪の準備をしているとみなされれば逮捕されるようになるのだ。
実際に犯罪の準備をしていなくとも、そのように見られただけで逮捕されてしまうことになる。

テロ等準備罪の構成要件となっている組織的犯罪集団や準備行為の解釈も以前として曖昧なままであり、捜査当局による拡大解釈によって、一般人が対象となる可能性も否定出来ない。

政府はパレルモ条約に加盟する為には、テロ等準備罪が必要だと主張するが、パレルモ条約は組織犯罪対策の条約であり、テロ対策を目的としたものではない。

衆議院での採決間近になって、マスコミの報道も増えてはきたが、以前として国民の理解は不十分なままだ。

そんな中で自民、公明、維新は強行採決を行った。
最近の世論調査では未だに国民の半数が安倍政権を支持しているようだが、いい加減安倍政権のこういった横暴なやり方に怒りをおぼえるべきだ。

他に誰もいないからといって、失言ばかりの大臣や、情報隠蔽ばかりする官僚や、嘘ばかりの首相を見逃していると、後戻り出来ない場所にまで連れていかれてしまうだろう。

そこで後悔したところで失われたものは二度と戻ってはきやしない。

13 :
2017年5月20日

今日は朝からギラギラした日差しが窓から差し込み、部屋の中にいても真夏を思わせるような気候であった。
特に昼間はこもるような暑さに耐えきれず、今年初めてエアコンのスイッチをオンにした。

全国的にも猛暑となったようで、全国165地点で真夏日を観測し、その内8地点では、5月の最高気温を記録したらしい。

そんな暑さの中、近所の小学校では運動会が行われたようだった。

『赤組さん頑張って下さい、白組さん速いです』

そのような懐かしいアナウンスが、何度も家まで聞こえてきた。
自分が小学校を卒業したのはかなり昔だが、競技中に流れるアナウンスは今も変わらないらしい。

刺すような日差しの下、児童達が懸命に競技をこなす中、自分は冷房の効いた部屋の中で遠い記憶に思いを馳せていた。
児童達に対するちょっとした罪悪感を感じながら。

14 :
We hate Landfill!
埋め立てですかあ
って出て、新しい日記書けないな
なんなんだろこれ

15 :
短文は書き込めるのか
長文を連投すると書けなくなるのかな

16 :
2017年5月21日

U-20ワールドカップが昨日韓国で開幕し、グループリーグD組に所属する日本代表は今日南アフリカとの初戦を迎えた。

前半7分日本は一瞬の隙を突かれ、南アフリカのマージマンにDFラインの裏を取られ、先制ゴールを許す。

その後、日本はボールを支配し、南アフリカゴールに何度も迫るが、フィニッシュの精度が悪く、得点することが出来ずに0-1のまま前半を終えた。

後半開始早々の後半3分、岩崎の左からのクロスに小川が合わせ、1-1の同点へと追い付く。

後半14分には注目の久保が三好に代わってピッチへと投入される。
投入早々、久保は絶妙なスルーパスを出したが、これは得点には繋がらなかった。

後半27分左サイドに流れた久保が中央の堂安からパスを受ける。久保は左サイドから再び中央の堂安へと折り返し、堂安はそのボールをダイレクトでゴール右隅に豪快に叩き込み、日本が2-1と逆転に成功した。

その後、日本は南アフリカの反撃を受けるが、GKとDF陣がうまく連携して凌ぎ、試合はそのままタイムアップ。
日本は大事な初戦を勝利で飾った。

自分もテレビでその試合の模様を見ていたが、全体的にパスもよく回り、フィニッシュの精度に課題はありながらも、チームとしての成熟度は非常に高いように思えた。

中でも注目の久保君は投入早々そのセンスの一端を見せつけてくれたし、チームの切り札として十分活躍してくれるように感じた。

ウルグアイ、イタリアと強豪との連戦が続くが、今日の試合を見る限りではそういったチームと対等に戦えるだけのポテンシャルを感じたし、なんとかグループステージを突破して欲しいと思う。

17 :
やっぱりそうみたいだな
これからは短文も織り混ぜるか

18 :
2017年5月22日

うだるような暑さが連日続き、夏じゃないのにすでに夏バテしそうだ。
猫も暑さにやられたのか毎日ぐったりして眠り惚けている。

さすがにこんなに早くこんなに暑くなるとは思っていなかったので夏服も揃ってない。
朝のサイクリングも長袖長ズボンのジャージを着ているので帰ってくるといつも汗だくだ。

これから梅雨を迎えれば、多少は気温は下がるのだろうが、いつまでこの暑さが続くのかも分からないし、早めに夏服を調達しなければ。

昔なら数駅向こうの地方都市までわざわざ出掛けて服を買っていたが、今はもっぱらAmazonだ。
ネット通販は小売店と違って、沢山の商品の中からじっくり選べるし、店員の煩わしい接客もない。

思い立ったが吉日、早速検索して目ぼしいものを見つけるとするか。

19 :
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20 :
勝手に上げんなしw

21 :
2017年5月23日

組織的犯罪処罰法の改正案(通称テロ等準備罪)が、今日衆議院本会議で、自民、公明、維新などの賛成多数で可決され、衆議院を通過した。

これに先立って、先週の18日、国連の特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が、テロ等準備罪はプライバシーや表現の自由を制約するおそれがあるとして、懸念を表明する書簡を安倍首相あてに送った。

この書簡は、構成要件の曖昧さによる明確性の欠如や、テロや組織犯罪とは無関係な対象犯罪の多さに対する疑問など、日本国内でも懸念されているようなことを指摘する内容となっている。

中でも日本国民のプライバシー侵害に対する強い懸念が示されており、国民のプライバシー保護に関する対策を示すように日本政府に対して求めていた。

しかし、今日の報道でもあるように、日本政府はケナタッチ氏の書簡に対して、論理的な返答を返さず、感情的な抗議をしただけであった。

それに対し、ケナタッチ氏は「私が日本政府から受け取った『強い抗議』は、ただ怒りの言葉が並べられているだけで、まったく中身のあるものではありませんでした」と指摘し、
「日本政府がこのような手段で行動し、これだけ拙速に深刻な欠陥のある法律を押し通すことを正当化することは絶対に出来ません」と強く非難した。

これらの一連の経緯から明らかなように、安倍政権が強引に成立させようとしているテロ等準備罪は日本国内だけでなく、国際的にも懸念されるような杜撰な法案である。

近い内に参議院でも審議入りし、議論されるのだろうが、あの支離滅裂な法務大臣の下、数の力で成立させて良いようなものではない。

政府は国連のパレルモ条約に加盟する為の法案であると主張している以上、国連の特別報告者の意見に真摯に耳を傾けるべきだ。

22 :
2017年5月24日

眠い。だるい。やる気ない。
日記を書く気力がない。
惰性で書き連ねてみているが果たしてまともな文章を書けるだろうか。

U20日本代表がウルグアイ代表と試合をしているようだが、0-1で負けているようだ。
放送しているのはCSだから、試合を見ることが出来ない。

自分自身も眠気に負けてしまいそうだ。
そんなこんなで、いつもより短い文章だがこれにて終了。

まぁ、たまにはこんな日もあるさ。

23 :
昨日の夕方に降り始めた雨は未明に強くなり、今日は太陽はその姿を見せることはなく、一日中ぐずついた天気であった。

気温の方も下がり、連日の蒸し暑い気候とは対照的に、非常に過ごしやすい一日であった。

今日は加計学園の問題で大きな進展があった。
文科省の前事務次官である前川氏が記者会見を開き、首相の意向が働いたと書かれている出元不明の文書は「文科省の中で作成され、幹部の間で共有された文書で間違いない」と認めた。

また、前川氏は加計学園の獣医学部新設の一連の経緯に関し、「極めて薄弱な根拠のもとで、規制緩和が行われた。また、そのことによって、公平公正であるべき行政のあり方がゆがめられたと私は認識している」と述べた。

「加計学園ありきだったのか」と記者から問われると、「関係者の暗黙の共通理解としてあったのは確か。内閣府でも文科省においても議論している対象は、加計学園のことだという共通認識のもとで仕事している」とも明かした。

その他にも前川氏は加計学園問題の当事者の一人として、真摯に記者会見に対応していた。

官僚というと、森友問題の佐川理財局長の国会での強引な答弁など、そういった保身ばかりに汲々とする姿ばかりが頭に浮かぶが、今日の前川氏の会見はそういった官僚像とはかけ離れたものであった。

官邸からの強い圧力があると思われる中、記者の質問に誠実に答え、「これ以上行政を歪めることがあってはならない」と述べる前川氏の姿は、当事者である公務員だけではなく、この国の行く先を心配する多くの国民の心にも訴えるかけるものがあったはずだ。

24 :
あー!日付入れるの忘れたー!

まぁ、いいか
明日からまた入れよう

25 :
2017年5月26日

今日も朝から空は灰色の雲に覆われ、時折雨が降る不安定な天気であった。

そんな中でも鳥達は元気な姿を見せていた。
生まれたばかりのツバメはその小さな羽を震わせながら空を飛び回り、ムクドリは黄色く染まったくちばしの先を地面に向けながら餌を探していた。

今日は久々に昔自分が書いた日記を見た。

昔といってもほんの三、四年前の日記だが、その頃の自分は自身の無力さと才能の無さにとらわれて、日々葛藤していた。

毎日自己批判を繰り返し、そうすることによって一歩ずつ前へと進んでいた。
とにかく思いついたことをそのまま言葉にして書き留めていた。

今の自分は当時の自分と比べると、良くも悪くも落ち着いている。
当時ほど感情が不安定になることもないし、文章も思いつきだけではなく、ある程度まとまったものを書くことが多い。

それは葛藤の末にたどり着いた境地なのかもしれないが、当時の自分から見たら、今の自分はどう見えるだろうか。

26 :
2017年5月27日

先程U20ワールドカップグループリーグ第3戦日本−イタリアが行われた。

日本は試合開始直後の前半3分、7分と、イタリアに立て続けにDFラインの裏を取られ二点を失った。

しかし、徐々に日本はペースを取り戻し、前半22分堂安が左からのアーリークロスを合わせ一点を返した。

その後は日本がボールを支配し、持ち味の速いパスワークでイタリアゴールに迫るが、ゴールを奪えず、日本が一点のビハインドを抱えたまま1-2で前半を終えた。

試合は後半開始直後に動く。

後半5分堂安が相手ペナルティーエリア前でボールを持つと、そのままドリブルで突破し、イタリアDF陣に囲まれながらもゴールへ強引に押し込み、2-2の同点に追い付いた。

その後も全体的に日本がボールを支配し押し込む形が続くが、勝ち越しゴールを割ることは出来なかった。

試合終盤は両チーム共にこのままでも決勝トーナメント進出が決まる為、無理に攻めることはなく、イタリアがDFラインでボールを回し続けながら、試合は2-2のまま終了した。

この結果、日本はD組3位となり、決勝トーナメント進出が決まった。

序盤は守備が不安定で何点決められてしまうのだろうと不安になったが、すぐに立て直し、速いパスワークで終止日本が主導権を握っていた。

試合の入りかたさえ気をつければ、決勝トーナメントでも良い試合をしてくれると思う。

頑張れ日本!!

27 :
2017年5月28日

鉄腕DASHが相変わらず面白い。
個人的には三本の指に入るくらい、お気に入りの番組だ。

前半はTOKIOが平塚のキュウリ農家の下を訪れていた。

平塚は明治時代からキュウリ栽培が始まり、ミネラルを多く含んだ丹沢の水にも恵まれたことから、キュウリの一大産地となったようだ。

キュウリのトゲは潰してはダメらしい。
潰してしまうと、そこから水分が抜けて鮮度が損なわれてしまうそうだ。

後半は千葉県印旛沼に繁殖するカミツキガメを駆除して調理するという企画をやっていた。
イタリアンのシェフの手によって、カミツキガメは本格イタリア料理へと仕上がっていた。

鉄腕DASHを見ていると、それだけで様々な野菜、魚、鳥のことや伝統工法のことなど、非常に勉強になる。

昔に比べたらテレビを見る時間は圧倒的に減ったが、鉄腕DASHのような良質な番組がもっと増えて欲しいと思う。

28 :
2017年5月29日

カールの販売中止がショックだ。

販売中止が発表されたのは先週のことではあるが、自分の中ではそのダメージがじわじわと広がってきている。

ただでさえチーズ味のスナックが少ない中、カールの代わりになるようなスナックは今のところ見当たらない。
カールが無くなったら、あのサクサクとした食感とチーズの強い味付けは一生諦めなければならない。

誰にでも時折無性に食べたくなるような食べ物があるが、カールは自分にとってのそれである。
小さい頃から身近にあって、ふとした時に食べ続けてきた。

それが無くなるのである。
余りにも近すぎるものほど、その価値には気づきにくいが、カールはその価値について改めて教えてくれた。

この喪失感は簡単には癒えない種類のものかもしれぬ。

29 :
2017年5月30日

グループリーグD組を3位で突破したU20日本代表は、決勝トーナメント一回戦ベネズエラ戦を迎えた。

前半序盤、ベネズエラはFWのペニャランダを中心に、日本ゴールへと迫ったが得点を奪うことは出来なかった。

一方、日本も序盤はベネズエラに押し込まれる展開が続いたが、徐々にペースを取り戻す。
何度もベネズエラゴールを脅かしたが、得点を奪うことは出来ずに前半を終えた。

後半もベネズエラに押し込まれる展開が続く。
しかし、GK小島のファインセーブもあり、0-0のスコアレスで後半を終え、試合は延長戦に突入した。

延長戦に入っても互いに攻め手を欠きスコアは中々動かなかった。

しかし、延長後半三分。
ベネズエラのコーナーキックの場面。
富安がエレーラのマークを一瞬外した隙に、ヘディングで決められ、試合時間も残り少ない中、日本は一点のリードを許すことになった。

ビハインドを抱えた日本はサイドのスペースに果敢に飛び込み、そこからゲームを組み立てたが、最後までベネズエラDF陣を崩すことは出来ず、0-1で惜敗し、日本はベスト16で大会を終えた。

ベネズエラに終始ゲームを支配され、中々日本の持ち味である速いパスワークを活かすことが出来なかったのが痛かったと思う。
立ち上がりが不安定だった守備は粘り強く守ってはいたが、あと一歩及ばなかった。

今大会3ゴールの堂安は海外の有名クラブからオファーがあるだろう。
15歳の久保君も将来を期待させるようなプレーを随所に見せてくれた。

東京五輪はこの大会に出場したメンバーが中心になるだろう。
ベスト16で今大会は終わってしまったが、ポテンシャルの高さは十分に見せてくれた。
自国開催のオリンピックでは、この世代が日本に初のメダルをもたらしてくれることを、今から期待していようと思う。

30 :
2017年5月31日

巨人に勝つのは爽快だ。
そこにはいつもの勝利以上の価値がある。

本日、セパ交流戦、楽天対巨人の二回戦が行われた。

楽天は三回裏1アウト1、3塁の場面で、ウィーラーがライト前へのポテンヒットを放ち一点を先制。
アマダー、今江もタイムリーヒットを打ち、楽天は二点を追加し、この回3-0とした。

また、五回裏にも、ペゲーロがライトスタンドを越える特大の12号本塁打を放ち、楽天は4-0へとリードを広げた。
七回裏にも、ウィーラーがレフトスタンドへ11号本塁打となるツーランホームランを叩き込み、6-0にリードは広がった。

また、投げては塩見が五回無失点の好投。続く福山、森原、ハーマン、菅原も継投に成功し、巨人打線を無失点に抑え、楽天は6-0で巨人を下した。

地元のチームでもあるし、自分は楽天イーグルスを球団結成時から応援している。
今年は初めて日本一になった2013年以上の安定感と総合力がある。

このままの勢いを維持して、再び東北に歓喜の瞬間をもたらして欲しい。

31 :
2017年6月1日

6月最初の日は雨だった。

朝からずっとしとしととした雨が降り続け、空はねずみ色の雲に覆われ一日中暗く、梅雨入りしたかのような天気であった。

今日から衣替えのせいか、街中にはちらほらとYシャツ姿の学生もいたが、気温があまり上がらなかったせいか、その数はあまり多くはなかった。

雨自体は昔から嫌いじゃない。
梅雨の長雨も苦にはならない。
しかし、雨の日の電車は本当に苦痛だ。

床は泥と雨が混じりすべりやすく、車内も湿気でむしむしとしていて空気も良くない。

梅雨時には梅雨時にしかない風情というものもあるが、この時期の電車だけには一向に慣れることがない。

32 :
ベストキッドなう

33 :
2017年6月2日

雨は日を跨いでも降り続けた。

降り始めから穏やかに降り続いていた雨は、明け方に強くなり、自分はその音によって目が覚めた。

午前中の間は雨は降り続いたが、昼過ぎには止み、夕方には雲の隙間から光が差していた。

最近、セブンイレブンの冷凍食品を食べることが多い。
安くて、美味くて、手頃だからだ。

中でもパスタはうまい。
自分は特にミートソースが好きだが、出来上がりは冷凍食品とは思えないくらいに良いものだ。

コンビニも昔とは違って、サービスが多様化して、品質も良くなり、定価よりも安く売っている商品が多くなった。

一消費者にとっては嬉しい限りではあるが、そこで働く人々や、競合する小売店にとっては、そのようなコンビニの進化は好ましいものばかりではないだろう。

34 :
2017年6月3日

今日は体調が悪く、一日の大半を横になって過ごしていた。
最近の寒暖差で少し調子を崩してしまったのかもしれない。

窓から見える空は青く晴れ渡ってはいたが、気温はそれほど上がらず、過ごしやすい気候ではあった。

飼い猫たちも自分同様に今日は一日中寝ていたようだ。
各々が各々のお気に入りの場所で、皆一様に丸くなって寝ていた。

まぁ、猫たちの場合は、そんなゆっくりとした日常は、今日に限ったことではないのだが。

35 :
2017年6月4日

本日J1リーグ仙台対甲府がユアテックスタジアムで行われ、自分はテレビ観戦をした。

仙台は序盤からボールを支配するが、攻めあぐねる展開が続く。

だが、前半29分、左サイドの永戸からのクロスを中央にいた石原が頭で合わせて先制した。

その後は時折甲府のカウンターを受けるが、GKシュミットを中心に凌ぎ、前半は1-0のまま終了した。

後半も仙台が押し込む展開が続く。

後半26分、永戸からのクロスのこぼれ球をクリスランが押し込んで2-0。
また、後半36分にも西村からのパスを梁が右足で冷静にゴールに押し込み3-0とした。

甲府が一人退場した影響もあって、終始仙台がゲームを支配し、試合はそのまま3-0で終了。
試合後には仙台の勝利を祝う凱歌AURAがスタジアムに響いていた。

全体的に仙台の選手の動きは良かったが、先制点をあげた石原、二得点に絡んだ永戸、急遽三田の代役としてボランチに入った奥埜辺りが特に良い動きをしていた。

昔はスタジアムまで足を運んで、よく試合を観に行っていたが、今はもっぱらテレビ観戦だ。
またいつかスタジアムのあの雰囲気を味わいに行きたいと思う。

36 :
2017年6月5日

最近町歩きの番組が楽しい。
鶴瓶の家族に乾杯もその一つだ。

今日は秋田県能代市をゲストの福士蒼汰と共に訪ねていた。

二人は番組冒頭に風の松原を訪れた。
風の松原は約700万本のクロマツによる防風林。
ウィキペディアによると、風の松原という名称は公募により決定し、東京ドーム163個分の面積があり、日本五大松原にも数えられているそうだ。
深い松林の中に差し込む木漏れ日は神々しく、テレビ越しでもその美しさが伝わってきた。

番組後半では、北限のお茶、檜山茶を取り上げていた。
檜山茶は1730年宇治から伝来したのが始まりらしい。秋田県能代市は商業生産されている日本茶の産地としては国内最北の地らしく、その為北限のお茶と呼ばれているそうだ。

福士蒼汰が栽培している人の下を訪れて、檜山茶をいただいていた。
色は薄く、香りが強いお茶のようだった。

町歩きの番組はその土地土土地の風習や伝統の勉強にもなるし、家族に乾杯の場合は、なにより鶴瓶さんの素人とのやり取りが楽しい。

鶴瓶さんのあの誰とでも仲良くなれる能力は心から尊敬に値するものだ。

37 :
2017年6月6日

連日快晴が続いている。
しかし、気温はあまり上がらず、20℃前後を推移しているのでエアコン要らずだ。

この時期の陽射しは日が経つごとに強くなるのが目に見える。
草花も日々緑が深くなり、夏が一歩一歩近づいて来るのをはっきりと感じさせてくれる。

季節の変わり目は好きだ。
暑すぎず、寒すぎず、そういった曖昧な気候が実に心地いい。

来週中には梅雨に入るのだろう。
夏はもうあと少しのところまで迫っている。

38 :
2017年6月7日

朝の田んぼには海の方から来たウミネコ達が、餌を探してのそのそと歩いていた。
一月前に植えられた稲は青々と育ち、長さは15センチほどとなった。

自分は少し前までカモメとウミネコは同じ鳥で、呼び方が二通りあるだけだと思い込んでいた。
しかし、調べてみるとカモメとウミネコは違う鳥で、外見もやや異なるらしい。

カモメの嘴は黄色で、下嘴の先端に赤斑があり、足はピンク色のことが多いそうだ。

対して、ウミネコの嘴は黄色で先端部が黒、最先端部に赤斑があり、足は黄色で尾羽に黒い帯があるらしい。

自分が住んでいるところは太平洋に面した田舎の街で様々な鳥を見かけることがある。
しかし、その鳥達の名前のすべてが分かる訳ではない。

十代の頃は鳥の名前なんて大して気にしていなかったし、覚える気すらなかったが、歳を重ねるごとに鳥達の存在が心に留まることが多くなってきた。

名前の知らない鳥を目にする度に、あの鳥の名前は何なんだろうと、地道に調べることが一つの日課となっている自分がいる。

39 :
2017年6月8日

Amazonで頼んでいた扇風機が届いた。
送料込みで2000円弱の安物である。

早速箱から出して組み立ててみた。
ドライバーを使う必要もなく、5分ほどで簡単に組み立て終わった。

コンセントに差し込み、スイッチを入れてみたら、柔らかな風が吹いてきた。
風量は三段階調節出来る上に、タイマーもきちんとついている。

聞いたこともないメーカーの安物だったから、届くまでは多少不安ではあったが、2000円弱とは思えないくらいにしっかりしている。

メーカーの情報を調べてみたら、千代田区にある中小企業のようであった。
この値段で、この品質。
日本の電機メーカーもまだまだ捨てたものではない。

40 :
2017年6月9日

夜空を見上げると、そこには薄紅色の満月が浮かんでいた。

今日は一年で地球から最も離れ、一番小さく見える満月らしい。
普段より赤く見えることから、ストロベリームーンと呼ばれている。

ストロベリームーンの名前の由来は、アメリカでは6月が苺の収穫期で、この時期の月が赤く見えることから、そう呼ばれるようになったそうだ。

しかし、普段の満月より赤く見えるのは気のせいらしい。
月が赤みを増すかどうかは大気の状態によるそうだが、地球から最も離れているから満月だからといって、普段より赤く見えることはないらしい。

もう一度夜空に浮かぶ満月を眺めてみる。
確かに先程よりも赤みが薄くなったように感じる。

人の先入観というものは不思議なもので、目に映る物の色形まで容易にねじ曲げてしまう。
よく物事を見るためには、自身の偏りとも真摯に向き合わなければならない、と改めて感じさせてくれた夜だった。

41 :
2017年6月10日

今日は自転車で少し遠出をしてみた。

地図上では自分の街から仙台市まではサイクリングロードで繋がっている。
しかし、このサイクリングロードは途中でコースが曖昧になる上に、震災後は津波の影響で通行止めとなっているところも多かった。

その為、どこまで繋がっているのかは実際に行ってみないと分からない。
多少の不安はあったが、とにかく仙台方面へと自転車を走らせてみた。

サイクリングロードは防潮堤を挟んで海のすぐ横にある。
自転車で走っていると浜風が吹いてきて、磯の香りが鼻をくすぐった。

10キロほど走ってみたが、工事で通行止めになっているところはなく、快適に走ることが出来た。
しかし、仙台空港周辺の道路で工事が行われていた為、そこで引き返し、帰路に着くことにした。

家に着いたのは、家を出てから二時間ほどであった。
距離にすると、往復で30キロ強と言ったところだろう。

当初の目的は仙台まで行くことだったが、サイクリングロードが今はどこまで繋がっているのか分かっただけでも収穫だ。

今度は別の道を通って、もう少し距離を延ばしてみようかなと思う。

42 :
2017年6月11日

3月のライオンを見てから、自分の中の将棋熱に再び火が点いた。

昔は将棋倶楽部24と連動している携帯サイトに登録して、オンライン将棋をよく指していたが、8級以上に中々昇級出来なくて、結局やめてしまった。

しかし、3月のライオンのアニメを見てから、将棋をやりたい欲求が高まり、先日DSの将棋ソフトを買った。
このソフトは今の自分にとってはちょうどいいレベルで良い練習になっている。

まずはオフラインで腕を十分に磨いてから、再び将棋倶楽部24で上級者及び有段者を目指そうと思う。

43 :
2017年6月12日

ちょうど明日で日記を書き始めてから一月となる。

当初は見切り発車で毎日書けるかどうか分からなかったが、なんとかこの一ヶ月一度も休むことがなく、書き続けることが出来た。

一日原稿用紙1、2枚程度の分量ではあるが、書く習慣をつけるという意味では継続出来たことは大きい。

続けてみて分かったことは、日記を書くことよりも、日記の題材を見つけることの方が大変だということだ。

人生は特に何もない日々の連続だ。
そういった日常の中で些細なところに目を向け、日記に書くテーマを見つける為には、常に感性を研ぎ澄ましていなければならない。

明日からは、今まで以上に様々な分野のことを、多彩な表現で書けるように努力していこうと思う。
政治や社会問題について書いているスレも、もっと頻繁に更新していくつもりだ。

44 :
2017年6月13日

ロシアワールドカップアジア最終予選対イラク戦が、アウェイのテヘランで先程行われた。

前半8分、日本は早速チャンスを作る。右からのコーナキック。キッカーは本田。本田が蹴ったボールはうまくニアに入り込んだ大迫へ。大迫はそのボールをダイレクトでバックヘッド気味にゴールへと流し込み日本が先制した。

その後はお互いの堅守もあり、互いに攻めあぐね、決定機を作り出すことが出来ないまま1-0で前半を終えた。

後半19分、右サイドを裏へと抜け出した酒井宏があげたクロスのこぼれ球を大迫が押し込む。しかし、これは相手GKに防がれ、ゴールを奪うことは出来なかった。

後半28分、日本のペナルティエリア内でイラクのアブドゥルザフラがドリブルで粘る。そして、混戦になった中でのこぼれ球を、カミルが日本ゴールへと押し込み、日本は同点へと追い付かれてしまった。

その後は一進一退の攻防が続き、互いに相手ゴールに攻め込むが、チャンスを物に出来ず、1-1のまま試合終了のホイッスルが鳴った。

この試合の結果を受けて、日本は勝ち点17となり、アジア最終予選B組首位をキープした。これで日本は残り二戦、ホームのオーストラリア戦、アウェイのサウジアラビア戦のいずれかで勝利すれば、予選二位以内が決まり、ロシアワールドカップ出場へと王手をかけた。

日本は幸先良く先制点を上げることが出来たが、その後はパスの繋がりが悪く、全体的に動きも重かった。ただ、慣れない中東の地で勝ち点1を取れたことは残り二戦大きく影響してくるはず。

次のホーム最終戦オーストラリア戦でスッキリ勝って、ワールドカップ出場を決めて欲しいと思う。
頑張れ日本!!

45 :
o(`Д´*)oプンスカプン!!!

46 :
2017年6月14日

DSのもっとえいご漬けのソフトを買った。
これは流れてくる英文を聞いて書き留める、いわゆるディクテーションによる英語学習ソフトである。

前作のえいご漬けも以前買って学習してみたが、思っていた以上に良かった。
初めは中学生で習うような簡単な英文ばかりだが、終わり頃には大学入試レベルの英文がきちんと聞き取れるようなレベルまで引き上げてくれる。

続編であるもっとえいご漬けは、より日常的な内容に終始していて、普段の会話や電話による会話などを書き取る内容となっている。

自分は以前からリスニング力が課題で、それを引き上げてくれる良い教材はないだろうかと色々探している内に、えいご漬けに出会った。
前作をやる前とやった後では明らかに英文の聞こえ方が変わり、そこまで難しくない英文ならきちんと聞き取れるレベルになった。

ただ、まだまだ聞き取れない英文も多く、もっとリスニング力を高めたいので、続編である今作を買った。
今作は前作よりも実践的な内容なので、すべてをやり終えれば前作以上にリスニング力を高めてくれるに違いない。

毎日の地道な努力が必要ではあるが、ローマは一日にしてならず、英語くらい自由に扱えるように日々精進あるのみである。

47 :
2017年6月15日

今日の朝に行われた参議院本会議で、組織犯罪処罰法改正案、通称テロ等準備罪が自民、公明、維新などの賛成多数で成立した。

本会議が開かれる前、与党は委員会採決を省略できる「中間報告」の手続きを使って、一方的に参院法務委員会の審議を打ち切って、本会議採決を強行した。

日本の国会は委員会中心主義を採用しており、委員会に案件を付託しその審査を経て、本会議に付するのが原則である。
しかし、委員会の審査中の案件について特に必要があるときは、中間報告を求めることができ、議院が特に緊急を要すると認めたときは、本会議において審議することができる。

だが、共謀罪法案は緊急を要するような法案では全くなく、与党が法務委員会での審議や採決を飛ばして、参議院本会議での採決を強行したのは明らかに立法府である国会の存在意義を踏みにじる暴挙だ。

加計問題や、委員会での強行採決の映像が、都議選に影響するのを防ぐ為に、中間報告を使って、会期内に強引に成立させたのだろうが、国民の約8割が説明不足だと世論調査で答えている中での強行採決は、国民に対する背信行為に値する。

結局、参議院においても共謀罪の審議は深まらず、むしろ組織的犯罪集団に限定されていた答弁が覆されたり、余計に法案の曖昧さが強まることなってしまった。

今年に入ってから、安倍政権の強引かつ不誠実な対応を毎日のように目にしてきたが、正直もう耐えることが出来ない。
こんな無法者の政権を東京五輪まで野放しにしてしまったら、この国は近代民主主義国家から脱落してしまうだろう。

森友、加計問題の追及によって、即刻退陣させなければならない。

48 :
暴君に対する、怒りや、呆れや、その他様々な感情が、心の中に渦巻いて入り交じっている

安保法制成立の時も感じた、この想いを再び糧にしていきたい

49 :
2017年6月16日

筋肉痛がひどい。
最近、以前よりも運動量を増やしたため、毎日のように筋肉痛で精根疲れはてている。

十代の頃はこのくらいの運動量はなんともなかったが、歳を重ねていくと、やはりそれなりに堪えるようだ。

しかし、運動量を増やしてからは明白に体が絞れて来てるし、この運動量を1ヶ月、2ヶ月と長期間続けていけば、それなりに成果は出ると思う。

ずっとオーバーウェイト気味の状態が続いてきたし、この疲労は今まで自分の体を甘やかしてきたツケだ。
そのツケをきちんと返済する為に、この夏は自分自身を徹底的に虐め抜くしかあるまい。

50 :
2017年6月17日

最近、夜にたまに散歩をする。
朝に自転車に乗れなかった日や、気分転換をしたい日などに1時間以上歩く。

歩くのは田んぼの横にある畦道だ。
人家からは少し離れており、人も車もほとんど通ることはない。

街灯もないので道を照らしてくれるのは月明かりくらいであまり遠くは見えない。暗闇の中では蛙の鳴き声が響いている。

空には無数の星々が瞬き、時折近くの空港に降り立つ飛行機が明滅しながら頭の上を通りすぎる。

夜はほとんどこの道は誰も通らないので、他人に気兼ねする必要はない。
音楽を聴きながらひたすら前へ前へと歩きまくる。

道には砂利が転がっており、歩く度にジャリジャリという音がする。
遠くで踏み切りが鳴った。
赤い光が右、左と点滅している間に、電車が通りすぎた。散歩する頃は丁度帰宅時間なので、30分おきくらいに電車はやって来る。

夜道の散歩の1時間はあっという間だ。
少し歩いている内に時間は過ぎている。
物足りない時は距離を伸ばす。

昔はこの道をよく走っていたが、今は走りきるだけの体力がない。歩く時間を少しずつ伸ばして、走りきるだけの体力をつけていきたい。

51 :
2017年6月18日

今朝も先週と同様に、サイクリングロードを走って仙台方面を目指してみた。

空は雲に覆われ、晴れ間は見えなかったが、雨が降りそうな気配はなかった。
日差しがなかった為、気温は上がらず、自転車を走らせるには丁度良い気候であった。

今日は、前回走った時に通行止めだった道を避けて走ってみた。しかし、いくつかの道を走ってみたが、どの道を行っても工事をやっており、最後は通行止めとなっていた。

唯一通れる道は砂利道となっており、パンクを避ける為にそこは自転車から降りて、自転車を引いて歩いた。
その道を通り過ぎると、仙台空港のガラス張りの近代的な建物が見えた。
建物の周りにはよく目にする飛行機が沢山あった。

仙台空港を通り過ぎ、どんどんどん北へと進んでいったが、また通行止めとなっていたので、そこで結局引き返して帰ってきた。

今日は三時間ほど自転車で走った。距離は50キロ前後といったところだろう。

今日も仙台には辿り着くことは出来なかったが、徐々に仙台には近づいている。
津波の影響による工事で通行止めばかりだが、通れる道、通れない道ははっきりしてきた。

近い内に今の目的地である仙台まで辿り着くことが出来そうだ。

52 :
2017年6月19日

飼い猫が発情した。
発情したのは虎模様の雌猫である。
ウチでは雄一匹、雌二匹、計三匹の猫を飼っているが、この一匹だけ避妊手術をしていない。

このコは普段はつんとしていて余り甘えて来ないが、発情が近づいて来ると途端に甘え出して来て、いざ発情が始まると仰向けになって物凄く甘えてくる。

甘えてくるだけならまだ良いが、雌猫の発情は鳴き声が本当にうるさい。
普段は開けっ放しにしている家の窓をすべて閉めなければならないくらいに大声で鳴き続ける。

特に玄関のところに来ると、外に向かって、ミャーオ、ミャーオと遠吠えを繰り返すので、発情が始まると一階のリビングに閉じ込めることにしている。

しかし、三匹の中の唯一の雄猫が非常に頭が良く、ドアを簡単に開けることが出来るため、その雄猫がリビングのドアを開け、閉じ込めておいた雌猫がいつの間にか出てきてしまうことがしょっちゅうだ。

自分が寝ている時に出て来られると、うるさい鳴き声で起こされてしまう。
だから、発情期の間は雄猫にあんまりドアを開けないでねと頼み込んではいるが、そういったところには余り頭の良さを発揮してくれないので、猫というものは自由奔放だなと改めて感じることが多い。

53 :
2017年6月20日

テレビのアンテナケーブルが壊れた。

自分の部屋ではブラウン管テレビをチューナーと接続して使用しているが、そのチューナーと外のアンテナを繋ぐケーブルが壊れた。
チューナーと接続する針金みたいな部分がポキッと折れて、映像を受信出来なくなった。

テレビそのものが壊れたことは何度かあるが、ケーブルが壊れたことは初めてである。
少し前から調子が悪くて、時々音声が途切れることがあったので、壊れたのも致し方はないと思う。

ニュースと好きなバラエティ番組くらいしか見ていないし、携帯のワンセグもある。
だから、別に見られなくてもそれほど困らないとは思うが、見たい映画などをやる時に自分の部屋で見られないのは一苦労だ。

昔ビデオデッキに使ってケーブルがあったはずなので、それを探し出して代用しようと思う。

54 :
2017年6月21日

東北地方が本日21日に梅雨入りした。
自分が住む東北南部の梅雨入りは平年より9日遅い。

関東地方が今月7日に梅雨入りしたので、先週辺りに梅雨入りすると思っていたが、思ったよりも時間がかかった。

今日は全国的に大雨となり、浜松では道路が冠水し、河川が氾濫する危険性があるため、多くの避難者が出ている事態となっている。

全国的には空梅雨が続き、水瓶も水量が減っている為、今日の雨は恵みの雨となった場所も多いようだ。

梅雨は晴れ間も少なく、憂鬱な気持ちになりやすいことも多い為、毛嫌いする人も多い。
しかし、空梅雨になれば、夏場に水不足となり、作物にも影響がある。

日本には四季折々の美しさがある。
その一つである夏を満喫する為には、梅雨には梅雨らしい役割を果たしてもらわなければならない。

55 :
2017年6月22日

NMB48の須藤凜々花が、昨日一部のマスコミを集めて会見をした。

彼女は先週末に行われたAKB選抜総選挙で20位となり、その壇上のスピーチで前代未聞の結婚発表を行ったメンバーである。
その結婚発表は物議を醸し、ワイドショーを賑わせ、ネット上では賛否が渦巻いた。

自分自身も普段はAKBとかどうでもよく、総選挙には関心すら抱いていなかったが、恋愛禁止のアイドルグループのメンバーが総選挙という晴れの舞台で、ルールを破って結婚発表したことには正直驚かされた。

恋愛禁止というルールは民法上では公序良俗違反でほとんどの場合無効になるだろう。
しかし、それでもアイドルとしては当然の暗黙のルールであるし、AKBグループのメンバーが恋愛禁止であるということは周知の事実でもある。

現実にアイドルとファンが恋愛関係になることは少ないとはいえ、アイドルとの疑似恋愛関係を楽しむファンが多いのも事実だ。
だからこそ、アイドルは壇上では誰の恋人でもない偶像として振る舞い続けるが、彼女がしたことはその偶像を破壊し侮辱するものであり、多くの批判が湧き出るのも当然のことだ。

そんな彼女が会見で何を語るのか密かに楽しみにしていたが、会見内容はプロとしての欠片もなく、ただ20歳の普通の女の子が我が儘を言っていただけであった。

彼女は哲学の本を出版したことも過去にあり、彼女自身も哲学者になりたいという夢を口外しているため、彼女の今回の行動には多少なりとも何らかの思想性があるのではないのかと期待もしていたが、そういった期待も無駄であった。

彼女はアイドルでも哲学者でもなく、二十歳の凡庸な女の子である。

アイドルで無かったのならば、彼女は周囲から祝福されただろうし、アイドルで居続けなければ、彼女はこれから祝福されるであろう。

周囲からの祝福と、これからの幸福を求めるのならば、彼女は壇上を下りて、普通の女の子に戻った方が良いように思える。

56 :
寝過ごして次の日になっちゃったな
今から日記をあげるか

57 :
2017年6月23日

伊藤野枝という女性がいた。

彼女は明治時代に生まれ、婦人解放運動家として活動した作家だ。
雑誌『青踏』で活躍し、アメリカのフェミニストのエマ・ゴールドマンの著書を翻訳しながら、彼女自身も数々の名著を残した。

私生活では女学生時代の教師であった辻潤と結婚し、後にアナキストの大杉栄の内縁の妻となり、甘粕事件で大杉と共に憲兵に殺害され、28歳という若さでその生涯を終えた。

彼女は生前、女性の生き方に対する革新的な思想と、奔放な恋愛遍歴によって、周囲からの批判も多かった。

彼女は自著『新らしき女の道』でこういった言葉を残している。

「先導者は開拓しつつ進む間には世俗的の所謂(いわゆる)慰安などは些もない。終始独りである。
そして徹頭徹尾苦しみである。悶えである。不安である。時としては深い絶望も襲ふ。唯口をついて出るものは自己に対する熱烈な祈祷の絶叫のみである。
故に幸福、慰安、同情を求むる人は先導者たる事は出来ない。先導者たるべき人は確たる自己に活(い)くる強き人でなくてはならぬ。
先導者としての新らしき女の道は畢竟(ひっきょう)苦しき努力の連続に他ならないのではあるまいか」

急速に近代化が進む明治時代においても、彼女の思想は先進的であった。近代の女性の先導者としての彼女の生き方は、周囲からの迫害と切り離すことが出来ないものでもあり、苦しみの連続の中でしか体現出来ないものだということも自覚していた。

しかし、それでも彼女は自らの信じる道を生き、その短い生涯の中で婦人解放運動にその身を捧げ、後世では自由恋愛の神様として静岡市の沓谷霊園に祀られるまでになった。

彼女の人生が象徴するように、時代に反する新しい生き方というものは相応の覚悟を要求する。その険しい道程は幸福よりも不幸の連続だ。

多額のお金を注ぎ込んでくれたファンを簡単に裏切り、一切悪びれることはなく、相手が好きだからという凡庸な理由で、前に進めるほど安易な道ではないのである。

58 :
2017年6月24日

今日も週末恒例のサイクリングで遠征をしてきた。

今日の目標はもちろん仙台到着だ。先週は仙台の手前の名取市まで行けたので仙台まではあと一歩だ。

天気は朝から快晴で日差しが眩しかった。空は青く晴れ渡り、時間が経つごとに気温は上がっていた。海から吹く浜風が体を冷やしてくれた。

仙台空港までは疲れることもなく順調に来れ、先週通行止めだった道を避けて北上してみた。

仙台空港を少し北上すると住宅街があり、そこを抜けると、田園風景が広がっていた。風が吹くたびに、青々とした稲が揺れていた。

更に北上すると、右手に太平洋が見えた。海鮮市場が連なり、その先には漁港があった。漁港の横には小高い丘があり、そこには東日本大震災の慰霊碑があった。

この辺りはまだ復興工事が終わっておらず、土砂を積んだトラックが頻繁に行き交っていた。行き交うトラックをいくつも目にしながら、道沿いに更に進んでいくと橋があった。

橋の上からはゆったりと流れる川の姿が見えた。川は昇ったばかりの朝日の方に向かい、太平洋へと流れ込んでいた。

橋を渡り終えると頭上に『仙台市』という看板があった。ようやく着いた。その看板を見た瞬間、達成感が湧いたというよりもどことなくホッとした。

その後、仙台市内を少し自転車で走ってから帰ってきた。
往復で3時間半。距離にすると60キロ前後だろうか。

今の目標を達成することは出来た。自転車で仙台に行こうと思ってから、一月ほどでその目標を達成出来たのは上出来だ。
さて次はどこに向かおうか。

59 :
2017年6月25日

昨日の疲労が残る中、今日も二日続けてサイクリングをしてきた。
昨日、仙台という目標を達成したので、今日はどこに行こうか迷ったが、とりあえず福島方面に南下することにした。

空は厚い雲に覆われ、晴れ間は一切なく、今にも雨が降りだしそうな空模様であった。

序盤は昨日の疲れでペダルが重かったが、4、50分ほど漕いでいる内に疲れは消えた。
途中までは頻繁に訪れている場所なので、スピードを出して、自転車を前へ進めた。

この辺りは復興工事が比較的進んでいるため、道路の通行止めも少なかった。少し内陸に入った場所では、真新しい災害復興住宅が立ち並び、新しい街を作り出していた。

南の方へ進む内に住宅はほとんど無くなり、周りは一面田園風景になっていた。青々とした稲が風が吹くたびに波打った。
田んぼの間を走る道路は、休日の早朝なので車もあまり通ることはなく、自転車で快適に走ることが出来た。

田んぼを抜けると、国道の横に真新しい駅が見えた。坂元駅だ。坂元駅は内陸移転し、昨年末に再開したばかりである。建ててから間もなく、駅の前には小さなロータリーもあり、綺麗な駅舎であった。

今日は昨日の疲れもあるので、そこで帰ることにした。往復2時間半。距離は50キロ前後だろう。

来週末は福島県内へ向かおうと思う。

60 :
2017年6月26日

14歳の中学生棋士、藤井聡太四段が26日竜王戦の決勝トーナメントに勝ち、史上単独1位となる公式戦29連勝を達成した。

朝からニュースやワイドショーは彼をトップニュースで取り上げ続け、対局中の展開を速報するほどの盛り上がりであった。

夜に対局が終わると、各界から祝福の声が届き、その中には以前の連勝記録を持つ、神谷広志八段も含まれていた。神谷八段は祝福のコメントの中でこう述べていた。

「28という完全数は一番好きな数字ですので、それが1位でなくなることは個人的に少々寂しい」

完全数とは、自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数のことである。28の場合、約数は1、2、4、7、14となり、それらをすべて足すと28となる。

数学的でもあり、文学的でもある表現で自身の記録を破られたことに対し、複雑な心境を見せた神谷八段のこの一言が、祝福のコメントの中では最も印象に残った。

藤井四段の連勝記録はどこまで続くだろうか。連勝中は対局がある度に、マスコミは大騒ぎするだろうが、その喧騒に負けずに記録を伸ばし続けて欲しいものだ。

61 :
今日も寝過ごしちゃったな
週末のチャリ走で疲れてるわい

62 :
2017年6月27日

陸海空こんな時間に地球征服するなんてを見ている。今一番好きなバラエティ番組だ。

この番組は世界中を飛び回り、その土地々々の部族に会ったり、様々な川で魚釣りをしたり、豪華客船で乗客と交流したりする。

その中でも自分が一番好きなのは部族アースだ。ナスDと呼ばれているディレクターが破天荒で面白い。
現地のものを臆せず食べたり、飲んだり、塗ったりする姿は尊敬に値する。このディレクターは新しいものに対する恐怖はないのだろうかと思うほど、何にでも挑戦する。

しかし、その無鉄砲さがある時、仇となった。彼はもちろん日本人で、肌の色も浅黒い程度だった。しかし、現地ではタトゥーの墨入れに使われるという木の実を、美容に良いと思い込んで全身に塗りたくってしまった。

そして、少し時間が経つと、彼の肌はみるみる黒くなり、ナスのような黒紫色になってしまった。
彼はそこからナスDと呼ばれるようになった。

今も彼はナスDである。
肌は黒紫色をしている。
しかし、彼は深く落ち込む様子もなく、普通に企画をこなしている。

普段は出演者を支えるディレクターでありながら、プロ以上にプロ意識が高い。
面白すぎて、芸人にとっては逆に脅威であろう。ここまで体を張って、笑いを取りにいく人間は現代では中々いない。

この番組は週末に初めてレギュラー化してから、ゴールデンで特番をやるようだ。絶対に見ようと思う。

63 :
2017年6月28日

今日はとにかく疲れましたわーい\(^o^)/

以上(笑)

今日は日記も休養日と位置付けて、明日からまた頑張ります

64 :
2017年6月29日

最近眠い。
運動量を増やしている為、疲労が溜まっている影響もあるだろうが、昼間でも急に眠くなる。

夜も飯を食べた後はすぐに眠くなるので寝てしまう。夜早く寝て、深夜もしくは早朝に起きる生活が続いている。

しかし、そういった生活のおかげで、逆に朝は時間がある。今日も早朝に10数キロ離れた公園に自転車で行って、少しジョギングをしてきた。

まだまだ走りきる筋力はないようだ。数分走っただけで疲れてしまう。自転車では数時間走りきるスタミナがあるので、筋力の問題だろう。ここ数年間ろくに走り込んで来なかったので、無駄な脂肪がつき、必要な筋肉が落ちている。

昔のようなペースで走れるレベルに戻る為に、近道はないだろう。毎日、少しでもいいから自分の足で地道に走ろうと思う。

65 :
2017年6月30日

6月最後の日である。
梅雨らしく空は灰色の雲が連日広がっているが、雨まで降ることは少ない。

今年の夏はスーパー猛暑になると予報されているし、空梅雨になれば水不足は避けられないので、なんとか雨が降って欲しい。

今朝は一面に霧が立ち込めていた。10メートルくらい先の景色が見えないくらいに霧は濃く、視界にいきなり車が現れるので、今日はいつも以上に周りに注意してサイクリングをした。

今月はサイクリングで約500キロくらい走った。今までも週に3回くらいサイクリングをしていたが、せいぜい300キロくらいで一ヶ月でこんなに距離を稼いだのは初めてだ。

落ちなかった体重やウエストも今月は明らかに落ち、履けなくなっていた昔のズボンが履けるようになった。

ただ、もっとも痩せていた頃に比べるとまだまだ太い。運動による一ヶ月の消費カロリーも、今月は15000キロカロリーくらい消費したが目標にはまだ及ばない。

今の目標は月に3キロ痩せることで、年末までに15キロは落としたい。その為には最低限運動だけで月に21000キロカロリーを消費しなければならない。

今月はまだ基礎体力作りとペース作りの段階であったから目標を達成出来なくても、自分に罰を与えることはないが、来月以降は目標達成出来なかった場合、それなりの懲罰を与えることにしようと思う。

66 :
2017年7月1日

七月最初の日も曇りであった。

早朝に少しだけ晴れ間が見えたが、それ以降は空は一面雲に覆われ続けた。しかし、気温は20度後半まで上がり、かなり蒸し暑い天気となった。

今日も週末恒例のサイクリング遠征をしてきた。
先週言った通り、今日は福島県を目指してひたすら南下した。

海沿いを通る道路はまだ周辺を工事しており、道路自体もデコボコしているところが多く、パンクしないかとヒヤヒヤしながら通った。
道路沿いに残っていた津波被害を受けた建物なども、ほぼ撤去されていた。

福島との県境まであと3、4キロまで来ると、赤茶色の屋根をした建物が見えてきた。中浜小である。校舎の窓はほとんど抜け落ち、その隙間から津波被害にあった校舎内の光景を目にすることが出来た。

中浜小には数年前に来たことがあり、その時は床がめくれた体育館も残っていたが、体育館は撤去されたようである。

中浜小は宮城県南唯一の震災遺構として保存が検討されており、自治体によって保存計画が進められている。

中浜小を過ぎ、10分ほど走ると坂道があり、そこを登ると福島県新地町という標識が掲げられていた。今日の目標の福島県に到着である。

しかし、丁度道路はそこから通行止めとなっていたので、近くの港で海を見てから引き返してきた。多少寄り道をしたので、今日は往復で4時間走った。距離にすると70キロ前後くらいだろうか。

寄り道しなければ、福島県までは片道1時間半で30キロといったところだろう。仙台に行くのと大して距離は変わらないようだ。

ひとまず福島県に行くという今の目標を達成出来たのは良かった。今後は徐々に南下しながら、原発事故で立ち入り禁止となっている自治体の周辺まで目指してみようと思う。

67 :
2017年7月2日

今日は陸海空こんな時間に地球征服するなんてのゴールデンでの初特番が放送された。
スタッフが2組に別れ、2つの部族を取材した模様が放送された。

初めて来たボラ部族の村では、上半身裸になった人々が様々な踊りを披露していた。

しかし、皮肉にもこの踊りは有料であり、取材陣は踊りだけで1万円以上のお金を払った。踊りが終わった後は部族の人々が、取材陣に民芸品を売りつけていた。これももちろん有料であり、合計で5万円もぼったくられた姿が放送されていた。

次に行った村でもなぜか最初の村にいた部族の人々がおり、同様の手口で取材陣から多くのお金を巻き上げていた。
もてなしが終わった後に、上半身裸だった部族の女性たちが着替え、文明の中で生きている人々と、何ら変わらない洋服姿に戻っていたことが象徴的であった。

カンドシ部族は戦闘民族と呼ばれているらしい。ドラゴンボールのサイヤ人のようだ。森の中に入って銃で猟をしている姿が映し出されていた。木の上にいる猿を一発で仕留めていた。

収入が少ない為、子供たちを学校に通わせることが出来ないと告白していたカンドシ部族の姿が印象に残っている。

後半には吹き矢で鳥を捕っていた。そして、その鳥を餌にして、大きな魚を釣っていた。ワニも捕獲していた。大きな木を切り倒し、わずか数時間で小さな船も作ったりしていた。

その器用さと生命力の強さには、文明に囲まれた生活を送っている人々が見習うべきところが多くあった。

今日の特番では、伝統を重んじる部族も文明と伝統の狭間で苦悩しながら生活している姿が映し出されていた。
ボラ部族の悪徳キャバクラのような手口も一概には批判出来ないだろう。
カンドシ部族の人がお金がなくて子供を学校に通わせられないと言ったように、部族の人々が文明の恩恵を受けようとすれば、ああいったやり方で観光客相手にお金を稼ぐしかないのかもしれない。

普段はナスDの破天荒な言動に笑わされることが多い番組ではあるが、今日は色々と考えさせられるような内容であった。

多くの部族の番組では、ステレオタイプな部族の姿ばかりが映し出されるが、文明と伝統の間で揺れ動きながら生活している姿が現代の部族の実像を表しているのかもしれない。

68 :
2017年7月3日

月曜日は眠い。いや、それなら火曜日だって眠い。いやいや、それなら水曜日だって眠い、と続くから何曜日がもっとも眠いか決着をつけるのはやめよう。
世の中には白黒つけようとすれば、波立つことも多いのだ。曖昧さは曖昧なまま受け取ることも時には肝要だ。

7月最初の月曜日。昨日の予報では雨が降り、気温は20℃台前半に落ち着くはずであったが、午後には晴れ間も見え、気温も30℃近くまで上がった。

日記を書いている間も眠気がとれない。先週同様に週末のサイクリングの疲労の影響で眠気がいつも以上に襲ってくる。

いつ眠ってしまうか分からない程に眠気がひどいので、今日の日記はここまでにしようと思う。

69 :
2017年7月4日

携帯の充電器が壊れてしまった。これで何回目だろう。最低でも一年に一回は買ってるような気がする。

雑に扱っている自分も悪いとは思うが、なんでこんなに携帯の充電器は壊れやすいのだろう。あの細いコードはわざと壊れやすいようにしているとしか思えないくらいの細さだ。

仕方がないのでAmazonで充電器を注文した。週内には届くだろう。

しかし、充電器を注文したせいで、残っていたAmazonギフト券の残高がすべて無くなってしまった。本来なら本を買う予定であったお金だ。貧乏人の自分にとってはこの出費は物凄く痛い。

昔から自分は予想外の出来事に弱い。予期していない不幸な出来事が起きると、精神的に不安定になる。携帯の充電器が壊れるという些細な出来事でもダメージを受けてしまうので、今日はもう心を落ち着ける為にゆっくりしようと思う。

70 :
2017年7月4日

プレステのファイナルファンタジーコレクションを買った。

これはファイナルファンタジー4、5、6が一本のソフトとなったお買得のソフトである。以前から欲しいとは思っていたが、Amazonでは多少高かった為、値下がりするタイミングを待ち、今回1000円以下になったので機を逃さず注文した。

特に自分がやりたかったのはファイナルファンタジー6である。
6がスーパーファミコンで発表された時、自分はまだ小学生であったが、多彩なエピソードを持ったキャラクター一人一人に魅了された記憶が残っている。

ファイナルファンタジーシリーズの中では6が最も好きな作品かもしれない。その世界観は今も深く印象に残っているが、ストーリーは細かく覚えてない為、深く心を揺さぶるBGMにノスタルジィを感じながら、壮大な物語に酔いしれたいと思う。

71 :
日付間違えたw
まぁいいや、明日から注意しよう

72 :
2017年7月6日

完全に寝過ごしてしまった。もう完全に次の日である。しかし、過ぎてしまったものは仕方ない。今から昨日の日記を書こうと思う。

Amazonは相変わらず早い。一昨日の深夜に注文した充電器が昨日もう届いた。早速使ってみたら、携帯の赤いランプが灯り、充電が始まった。

このガラケーは使いはじめてからもう4、5年経つ。その間に充電器は何度も壊れたが、本体は一度も壊れたことがない。安物ではあるが、耐久性が強く、物凄く頑丈である。

誤って寝ている内に、携帯を体で潰してしまって、修理や交換することが以前の携帯では何度かあったが、この携帯では一度もない。寝ている内に体で潰してしまっても、なぜか壊れないのである。

その耐久性のお陰で長く使い続けることが出来ている。壊れるか、ガラケーでネットが出来なくなるまではこの携帯を使い続けるつもりだ。

73 :
2017年7月7日

唐揚げが美味い。唐揚げが好きだ。唐揚げを愛している。

そのくらい自分は鶏の唐揚げが好きだ。以前は特別好きというほどではなかったが、大人になってからは唐揚げが一、二を争う好物となった。サクサクした衣の食感と、噛んだ時に口の中に広がるジューシーな肉汁がたまらない。

今日の晩御飯でも唐揚げを食べた。ポテトも食った。この二つなら毎日でも飽きない。

東京にいた頃はガストのデリバリーサービスでよくチキンポテトフライを頼んだものだ。出前はささやかな贅沢の一つであった。

今日は七夕だ。人々は満天の星空の下で、古くから伝わる男女の物語に想いを馳せ、短冊に願いを込める。

これからも唐揚げが食べられますようにと願ったら、余りにも子供っぽくて、余りにも欲が無さすぎるだろうか。

74 :
2017年7月8日

朝から空は青く晴れ渡り、ジリジリとした夏の太陽の日差しが暑さを通り越して、痛みすら感じるほどであった。

今日は週末恒例のサイクリングで新地駅を目指した。これからは常磐線沿いに南下して行こうと思う。目標は一週間で一駅向こうに進むことだ。

いつもの道を通り、福島県を目指した。何度も通っている道は迷いもなく飛ばすことが出来る。

先週やって来た福島県との県境には1時間半ほどかけて難なく着いた。

問題はここからだ。海沿いの道は工事をしており通ることが出来ない。なので少し内陸に入ったところの道を通ってみた。

道は狭く、車一台分くらいの道幅しかない。この道で大丈夫なのかなと不安に思いながら進んでいると道幅が広くなり、さらに少し進むと開けた場所に出た。南の方には新地の市街地が見える。

そのまま市街地を目指して南下していると、真新しい駅舎が見えた。新地駅だ。もっと時間がかかると思ったが、意外とあっさり着いた。自宅から新地駅までは約二時間ほどであった。

目標を達成したので、そのまま来た道を真っ直ぐ帰った。今日のサイクリング時間は往復四時間ほどだ。距離は70キロ前後だろう。

来週は新地駅の一駅向こうの駒ヶ嶺駅を目指そうと思う。

75 :
2017年7月9日

今日も朝から空は雲一つない青空が広がった。午前中にすでに気温は30℃を超え、連日の真夏日となった。

今日も早朝にサイクリングをして来たが、焼けるような日差しに参ってしまい、二時間ほど自転車を漕いだ後、いつも行っている公園で少し涼んだ。

そこには丁度水道があったので初めて使ってみた。悪戯防止の為か、蛇口が普通の蛇口とは違う。人の手でひねっている間しか水が出ない。手を離すと、蛇口が元に戻り、すぐに水が止まってしまう。よく考えられたものだなと感心しながら、久々に外で水道水を飲んだ。

学生の頃は部活などの時によく飲んだが、大人になってからは中々外で水道水を飲む機会はない。外で喉が乾いたら、大抵コンビニや自販機で飲み物を買う。久々の水道水は多少生温かったが、どこか懐かしい味がした。

その後、暑さと疲労でサイクリングをする気分になれなかったので、その公園を30分ほど歩いてから帰ってきた。

今日はあまり納得いくほど自転車で走れなかったが、それでもサイクリングと公園内のウォーキングを合わせて、3時間ほど運動することが出来た。

運動の強度を増やしてから一ヶ月ほど経つが、体は明らかに絞れて来ている。まだまだ一番痩せていた頃には及ばず、自分自身納得のいくレベルではないが、地道に一歩一歩やっていくしかあるまい。

76 :
また少し寝過ごしてしまったが、ご愛嬌ということで

77 :
2017年7月10日

朝の日射しは週末に比べれば柔らかく、涼しさを感じるほどではあったが、昼間は週末同様に気温が上がり、今日も真夏日となった。

飼い猫たちも連日の真夏日にぐったりしている。冷たい床の上で横になったり、本格的な夏が来る前に夏バテしているようだ。

今日は東は国会での前川さんの参考人招致、西は大阪府議会での参考人招致と、東西で加計問題、森友問題それぞれの重要人物が質疑に応じた。

しかし、それぞれの問題に深く関係している人々がいないなど、真相解明には程遠く、今日のやり取りだけで政府の説明責任が果たされたと思った国民はいないであろう。

この期に及んで、安倍首相が不在であるなど、政府は未だに逃げ続けており、内閣支持率が急降下していく中で、政府がきちんと説明責任を果たすかどうか、国民はその姿勢をしっかりと見続けている。

78 :
2017年7月11日

今日も空は晴れ渡り、気温も上がり、5日連続の真夏日となった。

最近は本当に夜早くに寝てしまう。健康的といえば健康的かもしれないが、余りにも早く寝すぎてしまい、起きるのは早朝というより夜中だ。

今日も地上波でやっていた映画を見ながら、いつの間にか寝入ってしまったが、扇風機とエアコンをつけたまま、布団もかけずに寝てしまったのがまずかった。

起きた時には寝冷えのせいで、喘息のような症状に見舞われてしまった。咳が止まらず、吐き気も収まらない。起きてから10分、20分咳をし続けて、本当に苦しかった。
ようやく症状が収まった頃には苦しさと戦い続けた疲労でひどく消耗していた。

今までにも同じような経験は何度かあるが、今日ほどひどい症状は初めてだ。この苦しさは二度と味わいたくないので、寝冷えをしないようにきちんと布団をかけて寝たいと思う。

79 :
2017年7月12日

気づいた時には眠っていて、気づいた時には深夜である。最近の生活はそういった感じだ。いつの間にか眠ってしまっているので、テレビもろくに見ておらず、日記の題材になるようなことがほとんどない。

天候の方は今日も青空が広がり、6日連続の真夏日となった。連日の猛暑でやはり体の方も夏バテのようだ。体調はそこまで悪くはないが、どことなくぐったりしている。

民進党には本当に辟易している。安倍政権の支持率が落ち、国民の自民党離れも始まりつつある中、またいつもの内ゲバである。保守系議員からは代表の二重国籍問題が蒸し返され、支持母体の連合は残業代ゼロ法案に賛成するような報道がなされた。

二重国籍問題を蒸し返した民進党議員はTwitter上で、説明責任を全うする必要があるみたいなことを呟いていたが、加計問題を追及している最中で後ろから撃つようなことをして、本当に党の為、国民の為になると思っているのだろうか。
心からそう思っているのならば、見識を疑わざるをえない。

自分は政治思想的には中道左派だが、支持する政党のない無党派だ。考え方は民進党の考え方に近いが、こういった訳の分からないタイミングで内ゲバばかり始める議員が沢山いる党を支持することは出来ない。

国民の4割、5割を占める無党派層は、反自民で反安倍政権の傾向が強い。本来なら民進党がこの中の何割かを取り込むような受け皿にならなければならないのだが、全く潮目を読むことが出来ない議員が多くいる党では、その役割を果たすことは無理だろう。

いつも自滅ばかりしようとする民進党は本当にアホである。

80 :
2017年7月13日

今日は久々に朝から灰色の雲が広がり、時折にわか雨にも見舞われた。日課の早朝サイクリング中にも雨が降ってきたが、蒸し暑い気候の中の一雨は、逆に清涼剤となってくれた。

今日はアイスを3つも食べてしまった。
クーリッシュバニラ味と、ジャイアントコーン2つだ。

午前中は雲に覆われている時間が多く気温もさほど上がらなかったが、午後は晴れ間も見え、結局いつもと同じくらいの暑さにはなった。

やはり暑いと冷たいものを体が欲するようになり、アイスも簡単に口の中に運んでしまうようになる。普段はアイスはそんなに食べる方ではないが、たまたま今日は冷凍庫にあったのでつい食べてしまった。

沢山アイスを食べてしまった分、サイクリングでいつも以上にカロリーを消費せねばと、早朝から意気込んでいる自分がいる。

81 :
2017年7月14日

最近、日記も次の日の未明から早朝に書くことが当たり前になってしまっている。夜明け前という日記のタイトルには相応しいかもしれないが、なるべく当日の内に書いておきたい。

今日も天候は快晴となり真夏日となった。30℃までは扇風機だけでなんとか過ごせるが、30℃を超えるとエアコンなしではキツい。連日エアコンを使っているので来月の電気代が少し心配である。

ナナマルサンバツというアニメを先程見た。クイズをテーマとしたアニメのようである。

主人公の男子高校生が、新入生歓迎会でクイズ研究会による早押しクイズ大会に参加することになり、最初は慣れない早押しに戸惑っていたが、最後の最後に太宰治のマイナー小説のタイトルを答えるという難問に、主人公が答えたところで話が終わった。

自分も昔はよくゲーセンでクイズゲームをやっていたので、納得出来ることが多く、思った以上に楽しむことが出来た。

今クールは見たいアニメは特になかったが、このアニメは続きを見てみようかなと思う。

82 :
2017年7月15日

もう完全に日が明けて、すでに昼間である。昨日の疲労で完全に寝過ごしてしまった。

昨日は週末恒例のサイクリングで駒ヶ嶺駅を目指してきた。

新地駅までは完全に道を覚えており、自宅から約1時間45分ほどかけて着いた。ここからが問題である。

細かい道は分からないので、今までと同じように、とにかく海沿いの道を南下しようと思った。
海沿いならば道さえ通れれば、高低差は少なく、自転車を漕ぐのも楽だろう、そう思いながら海沿いを目指した。

しかし、この考えが甘かった。新地は海沿いも標高が高い場所が多く、坂だらけであった。
海沿いを目指したのは失敗したかなと思いつつ、上り坂は自転車を押して上り、下り坂は自転車に乗って下る、その作業を何度も繰り返した。

そして、ある坂を上りきったところで、視界が開け、眩しい反射光が目に飛び込んできた。太平洋だ。海は太陽の光を受け、きらきらと輝いていた。遠くの方には大きなクレーンが建ち並ぶ相馬港が見える。

海への道を下り、そこからは海沿いの道をひたすら南に進んだ。南に進んでいると、バカでかいタワーのようなものが見えてきた。これはなんだろうかと思いながら進んでいると、新地発電所という表記が目に入った。

タワーのようなものは火力発電所の煙突だった。高さは200メートルくらいあるらしい。その他にも石炭を貯蔵するタンクや、ボイラー、タービン建屋など、科学技術の結晶といえるような建物が沢山並んでいた。

その近代的な建物の姿を見ながら、内陸の方へと進み、一山越えたところに目的地である駒ヶ嶺駅があった。そこで折り返し、帰りは別の道を帰ってきたがそこも坂だらけで、帰ってくるのも大変であった。時間にすると往復5時間、距離にすると80キロ前後だろう。

新地はどこを行っても坂だらけで大変であったが、新地発電所の姿には非常に興奮した。田舎に住んでいると、あまり大きな建物を見ることはない。バカでかい新地発電所の煙突を見た時は、久々に建築物に対して感動をおぼえた。

83 :
2017年7月16日

昨日は三連休の中日であった。三連休の中日は、普通なら旅行とかレジャーとかで、もっとも浮わつく日なのかもしれないが、自分はそういった感情とは無縁の生活をしている。

仕事の都合上、泊まり掛けで旅行に行ったりするのも難しい。そして、何よりそんな経済的な余裕がない。日々の生活で手一杯である。

昨日は前日の五時間サイクリングが体に響き、朝出かけた以外は家でほとんどゆっくり過ごした。サイクリングで一週で一駅伸ばすことを目的としているが、距離が100キロ近くになってくると、さすがに体に限界が来始めている。

それに新地は坂だらけでサイクリングと言うよりも、クロスカントリーのようであった。来週は一応相馬駅を目指してみるが、体の状態によっては少し目標を見直してみた方が良いのかもしれない。

ただ、サイクリングで目的地を設定してからは、よりメリハリのある日常が送れている。体も順調に絞れて来ているし、ご飯も今まで以上に美味しく感じる。中々旅行にも行けない分、自転車から眺める景色は新鮮で、自動車や電車では味わえない旅情を味わえている。

84 :
埋め立て注意報だ

85 :
2017年7月17日

三連休最後の日は家から一歩も出ずに過ごした。日中はいつものように快晴で気温も上がったが、今では雨が降っている。18日は天気が悪いようだ。
今日は掃除をした。いつもやろうやろうと思っていたのだが、つい先延ばしにしてしまっていた。

掃除機を見ると、ウチの飼い猫たちは一目散に逃げ出す。うるさい音が嫌なのだろう。掃除をする時はいつも掃除機を猫たちに近づけて、ちょっとした意地悪をしてしまう。

猫を飼っていると猫の毛があちらこちらに落ちていて、掃除機のタンクの中は猫の毛ですぐいっぱいになる。その為に頻繁にタンクのゴミを捨てないと、すぐに吸引力が悪くなる。

掃除機をかけた後のじゅうたんは触り心地が違う。猫たちもいつも以上にじゅうたんの上でゴロゴロしている。そういった姿を見るたびに掃除をした甲斐があったなと思わせてくれる。

86 :
2017年7月18日

連休明けの17日は朝からずっと雨だった。雨は時折雨脚を強め、そういった天気が夕方くらいまで続いた。夕方には雲間から青空も見えるくらいに天気は落ち着いた。

最近は雨の中でも早朝サイクリングはしている。余程の悪天候でない限りは続けるつもりだ。逆に雨の日には雨の日にしかない風情があって良い。

雨の日の早朝は外を歩く人もほとんどおらず、他人に気兼ねする必要はない。より自由を感じられる。

鳥や虫たちも晴れの日にはその姿がよく見られるが、雨の日はほとんどが姿を消す。どこに行ったのだろうかと思うくらいに町は静まり返る。雨の音だけが早朝の町を包む。

17日もいつもの公園まで自転車で行ってきた。雨の中、誰もいない公園を一人で歩き、たまに走った。走れる時間も日に日に延びている。昔のように長い距離を速く走れるようになるまでには、そこまで時間はかからなそうだ。

87 :
2017年7月19日

19日も朝から空は晴れ渡り、夏らしい気候となった。

関東の方では梅雨明けしたようだ。しかし、平年よりも降水量が少なく、一部の水がめでは貯水率が半分以下となり、この夏の水不足が懸念されている。

こちらもすでに梅雨らしい天気では無くなり、毎日のように晴れている。近いうちに梅雨明けも発表されそうだが、あまり雨が降った記憶もなく、関東と同様に水不足が心配である。

一人の知人がいる。そいつは人のやることなすことにケチばかりつけてくる。日常の些細なことだけならまだしも、人の生き方や尊厳に関わる部分まで平気で否定してくる。

どう生きるかは個人の自由である。家族ならともかく、責任を取れない赤の他人が口を出すべきことではない。自分自身の意志によって選択していくべきものだ。

世の中にはそういった他人の意志というものを軽んじて、自分の意志ばかりを他人の人生に押し付けてくるような輩が意外といる。そういった横柄な人間にならないように日々気を付けていきたい。

88 :
2017年7月20日

毎朝のサイクリングが良い気分転換になっている。嫌なことがあっても体を思いきり動かしている内にほとんど気にならなくなっている。

昔は自分はそうではなかった。嫌なことがあると忘れることが出来ず、どんどん積み重なってきていた。ふとした時にその嫌な記憶がよみがえっては、凄く苦しんでいた。

今も時折そういったフラッシュバックのような現象はあるが、10代の頃ほど酷くはない。10代の頃は毎日のように自分自身の記憶と戦っていた。

歳を重ねるごとに耐性が出来、鈍感になっていったが、それはそれで不安がある。

病的な感性は自分自身を苦しめる存在ではあったが、自分自身を形作るアイデンティティでもあった。歳を重ねて、鈍感になる度に、自分自身を喪失していくような感覚に囚われてしまうこともない訳ではない。

世の中には一切変わらないものはない。万物は流転する。一見変わらないように見えても、その奥底には多くの変化がある。変わらずに居続けることが出来ないのならば、その変化の中から新たな自分を見つけ出すしかあるまい。

89 :
2017年7月21日

膝の関節が痛い。サイクリングを毎日するようになってから目立った筋肉痛はなかったが、ここ最近膝の関節に疲労が蓄積している。サイクリングの影響というよりも、最近始めたジョギングの影響が大きいようだ。

毎日自転車を漕いでいるおかげで体重は落ち、スタミナはついてきたが、走れるだけの体にはまだなっていないようだ。その負担が関節痛という形で表れている。

本来なら週末は自転車で遠出をするが、今週はどうしようか。自転車を漕げないほどの痛みではないが、出先で関節痛が酷くなった場合、帰って来るのが困難になる。

今週末は天候も悪いようだし、久々に完全休養日とした方が良いのかもしれない。

90 :
2017年7月22日

22日は本来なら週末恒例のサイクリング遠征で相馬駅を目指す予定であったが、膝の関節の痛みと悪天候の予報の為に大事を取って休養日とした。相馬駅へは来週に行こうと思う。

天候は悪天候の予報ではあったが、午前中は青空が広がり、雨が降るような気配はなかった。正午頃に天気は徐々に悪くなり、空はゴロゴロと鳴り始めた。

ゴロゴロと鳴り始めてから数分後、雷が近くに落ちたような音がした。Twitterによれば、近くの病院の避雷針に落ちたらしい。そして、雷が落ちて少ししてから、急に強い雨が降り始めてきた。雨は数十分間降り続いていた。

悪天候の影響もあり、今日は一日中家にいたので、良い休養となり、膝の関節の痛みは取れた。体の疲労もほとんど回復したので、早速今からサイクリングをして来ようと思う。

91 :
2017年7月23日

ずっと梅雨らしくない晴れの天気が続いていたが、ここ数日は梅雨のような天気が続いている。今も雨が降っており、予報では明日までこのまま天気はぐずつくらしい。

23日は仙台市長選挙の投票日であった。仙台市民ではないので、投票権は無いが、宮城県人である以上無関係ではいられない。

県内最大の都市、仙台の未来はそのまま宮城県の未来に直結してくる。だからこそ、一地方選ではあるが、強い関心を持って情勢を追っていた。

結果は野党が支持、支援する郡和子氏の快勝である。自公が支援する二位の菅原氏に15000票以上の差をつけて勝利した。
各メディアの出口調査によれば、有権者の約4割を占める無党派層の半数の票を郡が獲得し、国政での自民党への逆風がそのまま結果へと繋がった。

二位の菅原氏は逆風下で自民党支持者の票を固めきれず、無党派層からの票も約2割と伸び悩んでしまった為に、郡氏に敗北することとなってしまった。

仙台はいじめ自殺が連続し、待機児童も多いなど、子供に対する福祉が十分ではない。
議会は自公が過半数を占めている為、郡氏にとっては厳しい議会運営になるとは思うが、福祉を充実させるなど、リベラルな政治家としての手腕を十分に振るってくれることを期待している。

92 :
埋め立てですかぁ

違いますよー

93 :
2017年7月24日

24日も朝からずっと雨が降っていた。雨は時折その勢いを増し、数十メートル先の景色が見えないくらいの勢いで地面に降り注ぐこともあった。

そんな悪天候の中でも、自分は早朝にサイクリングをしてきた。雨脚が強くなる度に、今日はサイクリングをやめておいた方が良かったかな、という弱音にも似た後悔が頭をよぎったが、それでもとにかくペダルをこぎ続けた。

雨はたまに勢いが弱まることはあったがやむことはなく降り続き、撥水性の高い黒いウインドブレーカーはびしょ濡れであった。雨でびしょびしょになりながらも、約1時間30分もの間サイクリングをしてきた。悪天候の日のサイクリングを終えた後は、いつも以上の達成感がある。

今朝も雨が降っている。昨日ほどの大雨ではなさそうだが、止む気配はない。今日も昨日と同様の達成感を味わう為に、今からサイクリングに行って来ようと思う。

94 :
2017年7月25日

24、25日は国会で閉会中審査が行われた。テーマはもちろん加計問題と日報問題である。

首相は初日から今までとは違い丁寧で謙虚な姿勢で答弁を続けていた。
しかし、丁寧で謙虚なのは姿勢ばかりで、答弁した内容は今までと同様に疑惑を完全否定し、行政を歪めたのではなく、逆に歪められた行政を国家戦略特区によって正したというものであった。

参考人として呼ばれた官僚なども、その主張に沿って答弁し、野党から都合の悪いことを聞かれると、記憶がないという常套句を用いるだけであった。

首相が初日に加計学園の獣医学部新設の申請を知ったのは、愛媛県今治市での獣医学部新設の事業主が加計学園に決まった後の今年の1月20日だという極端な答弁をした為に、野党はこの答弁に対して執拗に質問をした。

首相は過去の答弁との整合性を問われ、過去の答弁を撤回するなど、虚偽答弁の指摘もされる中、野党はこの首相の答弁ばかりに質問を余りにも集中させ過ぎた為に、他の新しい事実が明らかになることはほとんどなかった。

朝日新聞などは野党が攻勢を強めたという記事を書いてはいるが、関係者を参考人として呼んだ二日間の閉会中審査で多くの疑惑の真実が全く明らかにならなかった以上、十分に攻め込んだとは言い難い。

安倍政権の今後の加計問題に対する対応が注目されるが、今回の閉会中審査で一定の説明責任は果たしたと強弁し、このまま様々なことがうやむやなまま終わらされてしまう可能性が高いのかもしれない。

95 :
2017年7月26日

今日は久々に青空を見たような気がする。ここ数日は梅雨らしい天気となり、空はずっと灰色の雲に覆われていた。やはり、久々の青空とは良いもので、天気だけではなく心も晴れやかにしてくれる。

サイクリングも雨の日と晴れの日では爽快感が違う。やはり、晴れの日のサイクリングの方が気持ちが良い。たまに雨の日もあるくらいなら良いのだが、毎日だとやはり気が滅入ってくるところがある。

今日はtotoを久しぶりに買ってみた。先月までは毎週のように買っていたが、今月の初めにtotoの為の資金が無くなってしまったので、ここ数週間は買っていなかった。

勘がたまたま冴えたらしく結果は当選。3000円ほどの少額ではあるが、ちょっとした小遣いにはなる。

いつもサイクリングで行く公園にアイスの自販機があるのだが、今月は金欠で買うことが出来なかった。いつもアイスの自販機を横目に通りすぎることしか出来なかった。

今回のtoto当選のおかげで、来月はそういった惨めな思いはすることはなく、アイス休憩することが出来そうだ。

96 :
2017年7月27日

27日も朝から快晴であった。空は高く、澄んだ青空がどこまでも広がっていた。快晴でも風はいつもより冷たく、涼しさも感じるような気候で非常に過ごしやすい一日であった。

今日は政界周辺で色々と動きがあった。特に大きなニュースは二人の女性議員が、自らの役職から退いたことであろう。この二人が辞任まで追い込まれた経緯は対照的だ。

稲田氏は安倍首相から重用され過ぎた為に、何度不祥事を起こしても大臣職をやめさせられることは無く、それが結果として傷を深めることとなってしまった。

対して、蓮舫氏は代表就任直後に二重国籍問題が発覚し、出鼻をくじかれ、党内での求心力を失い、一年も経たずに代表の座から引きずり降ろされてしまった。

一方は余りにも党内で優遇され過ぎた為に、もう一方は余りにも党内で冷遇され過ぎた為に、結果として孤立を深めることとなり辞任へと追い込まれた。

二人の辞任への経緯が対照的なように、自民党と民進党に吹いている逆風の原因も対照的である。特に民進党はその逆風の原因となっているものが、蓮舫氏を辞任にまで追い込んでしまった。

反執行部の民進党議員は蓮舫氏の代表辞任に内心嬉々としているのだろうが、自分達に降りかかっている逆風の原因を、自分達自身が作り出していることに気づくことがなければ、また同様のことが繰り返され、民進党は近い内にその存在意義すら完全に失ってしまうだろう。

97 :
気丈に前向きに振る舞った辞任会見には、逆に党内に抱える問題の根深さを感じざるをえなかった

代表とはいえ、女性にああいった会見をさせてしまったことに対し、強い恥を感じた気概のある男性議員はいたのだろうか

98 :
2017年7月28日

最近はいつも次の日の早朝に日記を書くようになっているが、今日は寝坊してしまい、こんな時間になってしまった。

自分は未だにガラケーを使っているが、今年の秋にガラケーの公式サイトがいくつか終了し、電子書籍や着うたフルがダウンロード出来なくなるようだ。

その為に、最近は毎月のように着うたフルをダウンロードしており、サイトが終了するまでにレパートリーを一曲でも増やしておこうと思っている。

28日も登録している着うたサイトのポイントを使って、二曲ほどダウンロードした。ダウンロードする曲は最近の曲よりも、どうしても一昔前の曲の方が多い。

最近の曲でも良いと思った曲はダウンロードするが、音楽番組も減り、一昔前よりも名曲が誕生する頻度が減ったように感じる。
数少ない音楽番組に出ているアーティストも自分が10代の頃から活動している人々が多い。

JASRACの強引な著作権料の徴収は度々ニュースになるが、JASRACがそういったやり方を続けている限り、子供たちが音楽に触れる機会は減り、それに伴ってJPOP界はどんどん縮小し、名曲は生まれにくくなっていくのだろう。

99 :
2017年7月29日

続けて今日の分の日記を書こうと思う。

今日は天気は悪かったが、週末恒例のサイクリング遠征で相馬駅を目指してきた。昨日の分の日記を書くのが遅くなってしまったのもその為である。

いつものように海沿いをどんどん南下し、福島県へと向かった。福島に入っても同様に海沿いの道を南下し、新地発電所の横を通り、相馬港を目指した。

相馬港周辺の海浜地区は工業地帯となっており、新地発電所以外にも科学技術の粋を集めたような近代的な建物が立ち並んでおり、その建物を見るだけで胸が踊った。
様々な配管が組み合わせられて作られている化学プラントには男のロマンが詰まっている。

その工業地帯を抜けると、再び海が見えてきた。日本百景の松川浦である。雨が降っていて、景色を十分に堪能することは出来なかったが、それでも日本百景の美しさを垣間見ることは出来た。

松川浦を横目に内陸の方へと進むと、旅館街があり、沢山の旅館やホテルが立ち並んでいた。その景色は、相馬市が福島県有数の観光地だということを教えてくれる。

そのままどんどん内陸に進んでいくと、商店が増え、市街地へと入った。その市街地のほぼ中心部に、今日の目的地である相馬駅があった。

そこで折り返し、来るときと同様に海沿いの道を帰ってきた。途中、坂道を下りる時にブレーキがうまく効かず、金網に自転車ごと突っ込んでしまうアクシデントもあったが、怪我もパンクもせずに済んで助かった。

距離は往復で90キロ前後になるだろうが、何度も休憩しながら帰ってきた為、時間は8時間半もかかってしまった。流石にこの距離になると、終盤はスタミナが切れて極端にスピードが落ちてしまう。

いつかゆっくりと泊まりに来てみたいなと思うくらい、相馬市は非常に魅力的な街だった。福島県へ向かう途中の道路が8月中は通行止めとなる為、南下することは当分止め、来週からは再び北上して仙台方面を目指そうと思う。

100 :
2017年7月30日

今朝もサイクリングをしたが天気が悪く、強い雨風が吹く度に昨日の苦しい記憶が蘇った。

昨日の疲れも大分残っていたので、今日はウォーキング中心のメニューをこなした。ウォーキングをしている内に天気も回復してきて、いつの間にか雨は止んでいた。

家に帰る途中に公園の遊歩道を自転車で走ったのだが、丁度その公園でダックスフントを放し飼いにしている人がおり、そのダックスフントが自分の自転車の後についてきてしまうハプニングがあった。

飼い主さんから大分離れたところまで付いてきてしまい、飼い主さんは遠くの方で困惑していた。ただ、ダックスフントは疲れたのか、途中でスピードダウンし、自分に付いてくるのはやめて、そのまま飼い主さんの方へと戻って行った。

田舎だからノーリードで散歩している人はあまり珍しくないのだが、最近そういった放し飼いにされている犬について来られることが多い。

犬は嫌いじゃないし、ついてくるような犬はあまり吠えることもなく可愛いことが多いのだが、飼い主さんとのコミュニケーションが苦手なので基本的にスルーをする。

飼い主さんがいなかったら、そのまま家まで連れ帰ってしまっているだろう。そのくらい自分について来る犬は可愛いことが多い。


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꧁風の憧憬꧂ 29話目
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オルフェーヴル産駒応援スレッド part37
【最強台風】大型で非常に強いスーパー台風19号 静岡県伊豆半島に上陸 中心気圧は955hPa ★57
元佐川が語るスレ 1飛脚
「建物も大切」暴動による建物被害に言及した新聞社の編集長が辞任 人種デモ報道に批判相次ぐ 米
ケンモメンが飲んでそうなカクテル [796936532]
ふなっしーを愛でるスレ Part.9 【本スレ】
SNS張本人hiroroboxムラカミ
新番組を評価するスレ 8691
【6674】GSユアサ【乱高下】
自称女子ラーメン評論家本谷亜紀 165杯
【競馬】史上初ジャパンCに外国馬0頭!JRAが発表
【秋から】News4pink/ニュース速報ピンク大使館 【冬へ】
☆ファミキャン総合55
【インパール】予備試験part68.5【大陸打通作戦】
テレビでアニメ・オタク特集が来たら集まるスレ25
関東で飛行機がよく見える場所
ケント・ギルバート氏など、「慰安婦の記事を撤回した事実」を英文で告知することを求める 朝日新聞「応じることはできません」
三菱UFJフィナンシャル株主優待制度廃止
松山千春 2018年 Part17
池田大作先生は日本国の国父様である
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