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易占家の易断勉強スレ


1 :2009/06/26 〜 最終レス :2019/10/24
『易学通変』にこうあります。
易占家の資格
学識・教養は易占家第一の資格
推理的頭脳の所有者
旺盛なる精神の活動力
円満なる常識の所有者
信頼に値する人格者たること
易修業と実生活の修練


2 :
2





http://tradingwizard.info/zulu_trade/index_it.html

3 :

「どげんがせんといかん」
東国原宮崎県知事、総裁候補とするよう条件を付けた
水地比の四爻。
その内容は、
天水訟四爻
猿回しを雇ってみてはどうですか
猿がいいから人気でますよ
わたしは猿になりますよ

4 :

どなたか
卵が先か、鶏が先かに
けりをつけてください。
卦を出すのが得意な方、
解読が得意な方、
易神を頼る方、
共時性とかを頼る方、
卦だけ出しておきたい方、
挑戦心旺盛な方、、、、、、、お願いします。

5 :

にわとりを産んだ卵が先か ・・・卵を産んだにわとりが先か
二種の別々の固体なのにね。
-------
鶏卵内での細胞分裂途上で変異なり、進化なりが見つかったならば、
親鳥との遺伝情報を分析するなり、鶏卵に加わった自然情報・外部からの影響・力を
親と比較してみればよい。
卵自身に変異があったのか、親と関係のない外力によるものか、探ってみる。
卵から生まれたにわとりでない、にわとりから生まれた卵でない時期があったはずなので、
それを探ってみる。
にわとりを使って新しいニワトリをつくる、
卵に工作してむりやり変異を起こさせる、どっちか成功した方が勝ち。
以上が卦を取る前提になるのではないかと。

6 :

間違った思考法の元でも卦はでます。
先入観、固定観念を持っていても卦は出せます。
おおくの易占家はそれは先入観が混じっていたとして、得卦を捨て去ります。
せっかく自分で産んだものを捨てるなんて!!

7 :
たまごかにわとりか
下から離坎艮震兌兌で雷風恒の不変
取っ付き方はいろいろあって、全ての回答はそれぞれ正しいものとなるでしょう。
誰がどんな卦をだしてもどんな解釈をしてもそれなりに正解になるでしょう。
易というのは言うなればそのようないい加減な解を容認できる体系を持っています。
百人百色の解が出ることを知っていながら、他を認めたくなくなるのは易を活用する人間側のおつむのせいです。
違いは自分が何色の色鉛筆を持っているか、いつどのように手に入れたのか隠していたい園児と同じおつむです。
そこで園児たるわたしの解です。

8 :

直接卵かにわとりかを問う意識に向かえばいいのでけないかと思いますが。
どうでしょうか。
出発点は、ごくごく当然なものです。
問いは、自分のものではないし、単なる興味本位のもので、
ぜんぜん、問いに対する自覚はありません。
そのような精神状態の者が解するときはどうなるか、ということになります。
ほぼ百人中99人の易解はそんなものじゃないかと思える。
いい加減な問い掛けに相乗りして、自覚なく解し合って、噴火している。
そんな中の一つです。

9 :

問いに対して自覚もなく責任感もなく、それでも解を提供できる易は大変便利なものです。
中には「無責任」を回避しようという方もいらっしゃるらしい。
ところが易はその体系上解釈者に自覚を強要しないし、自覚を必要としない。
多くの場合解釈者は良心と言い換えて、自己を吐露していく。
しかし、たしかに、偉いこととは思います。
しかし、(もう一度)、残念なことが多過ぎる。
なんとか、雷風恒を解したいのに、なんということか、変なことばかり出てくる。
休憩。

10 :

卵と鶏。離坎艮震兌兌で雷風恒の不変。
二個の固体間には前後の時間差がある。水火既済。
固体間での次元の差が問われていない。山火賁。
一爻卦群による主張はそれなりの努力の甲斐があっても、蒙昧となる。山水蒙。
知ってか知らずしてかそれぞれの立場から得た知識での主張をする。雷山小過、沢山咸。沢山咸。
結局どちらの立場をとるにせよ自分の主張に従う。沢雷随、沢雷随。
それぞれの立場での解決を得て喜ぶ。兌為沢。
既得の概念知識で解こうとすると、大いなる混乱の内に留まる。雷風恒。



11 :

たまごとにわとりの問題をつくった人は解決できる問題を提出したのではなく、
ゼノンのように前提とする思考法を押し進めると恒久的に解決できない現実を
示したのでしょう。
通常の思考法を永久の誤りに導く方法の提起にあったように思えます。
雷火豊は現実にあるものからの出発にあたるでしょう。
(では現実との対応から解きはじめるのはダメというのか
という声が聞こえてきますが、適当な例題があればそのことも卦をだしてみたい)


12 :

一二行の相談事を受けて、卦を出す。
卦を見て、摺り合わせとかいって現実との対応を見ていく。
滑稽な猿芝居とも見える。

13 :

ニワトリか卵か、も同様
卦の中に現実との対応を見いだしているつもり。
現実の観察を反映させているつもり。

14 :

問われたことに答える。
外れである。
当たっていない。
それでも、自分の解釈を固執する。
解釈は正しいとする。
別に梅老人のことだけを言うのじゃない。
易はそういう構造になっているだけ。
だれもが踊らされているのに、自分が踊っているとする。
自分の易は当たらないからと、前書きまでたれ込む。
哀れな我欲。

15 :

相談事--得卦--摺り合わせ----解---
当然の進行としている
いちいち聞き返すのは面倒くさい。
審事の六カ条を履行するのは、筮前。
それを無視して、自信を持って正しい解を提供しているつもり。

16 :

おもしろいことに、それでも、
当たってるー、すごーいと返答される、
よく見ると、自分の思ったこと考えたことと違っているが、
相談者は勝手に自分に都合よく当たった解としていることがほとんどだ。
これには解を提供する方がびっくりする。
へぇ、へぇ、へぇっ、とげすな心が生まれて来る。
易者とはこんな者になる。

17 :

易をする者は解釈への偏愛が強くなる傾向にある。何故か。
兌震震兌震坤で水風井の巽為風へ
井戸・尽きせぬ叡知の象徴。暗がりを覗き込む。魂が持って行かれる。
最低は得られる。釣瓶は扱いよう。

18 :
>>17
解を造り上げるまで、解を形成する過程上ではなく、
出来上がった解への偏愛、固執方面から卦を解してみたい。
うまくいかなければそれでおしまい。
ちょうど六爻変ですので、この場合は偏愛、偏執という病気に大いになってしまう
という方向に行きたい。
「陰なので水ではなく、井戸の器の方です」とあるので大いに参考にしたい。

19 :
>>14
反論できなかったら相手が自分の解釈に固執してるだと?アホかおまえは。
>自分の易は当たらないからと、前書きまでたれ込む。
>哀れな我欲。
はずれるかも知れないんだから当てにするな、参考意見にとどめよと言うのが
どうして我欲なのかね?
反論できなかったからと言って何でも相手を貶める物言いをするおまえの我欲はどうなのかね?

20 :
>>19
早速のご登場ありがとうございます。
打ち返し、切り返す宝刀の切れ味を充分堪能していってください。
大勢から、チョッカイ出され、面白いのでからかわれているように見受けられます。
その、いちいちに立ち向かう無限のエネルギーと、つばめ返しには誰もが畏れ入っていることでしょう。
ただし子供の芸人のエネルギーとおもちゃの刀を使っているという感じがします。
歳も知識も経験も充分にある方なのにとても惜しい気がします。

21 :
>>19
「はずれるかも知れないんだから当てにするな、参考意見にとどめよと言うのが
どうして我欲なのかね?」
常々変わらぬ前々からの前書きであるのなら、大変立派なことと思います。

「反論できなかったからと言って何でも相手を貶める物言いをするおまえの我欲はどうなのかね?」
従いまして、そのような心がけの方に「おまえの我欲はどうなのかね?」と、オウム返しに言われますと、
わたしも全く恥入ることとなります。

22 :
>>19
餓鬼小僧たちのおちょくりも、相手を見てやっていることです。
おちょくられる内容がなければ、誰もちょっかい出しにこないのでは。
大いなる解読力を期待しているファン達もいることだし。


23 :
>>21
>常々変わらぬ前々からの前書きであるのなら、大変立派なことと思います。
それが我欲であるという理由か。
( ´,_ゝ`)プッ
外した事実を反省して謙虚に当てにするなと申してるのが我欲とは不可解だったが、
>>20-22をみれば、私をオモチャにしたいおまいがちょっかい出す隙が無くなって
困ってるからケチ付けたいというのがまるわかりだぞ。おまえの我欲。
(麻生美代子の声で)
強制IDって、いいなあ〜。

24 :
>>23
大変立派な回答です。
随分変わりましたね。
(パンチと辛味は賞味期限に近そうですが。繰り返しが多くくどくなっている)
分かりますよ。
もう少しです。別に照れることなんかありません。
どんどん既成事実を作り上げてください。そのうちいいことがあるでしょう。

25 :
>>24
と、若干は期待しました。
でも、もしや、という思いもあります。
またやってしまいました。
老齢梅は変化するか。
天雷无妄の上爻でした。
おやおや、と思いながら自分もそうだよなーっと。

26 :
>>25
こんなことをやっていると、
だんだん内に籠もって来る。
そう考えると、
老梅は結構いい頭の体操をやって刺激を与えているのじゃないかと。
夜はよく叫んでいると言われる。何にも覚えていない。
記念に「叫び」とは何か、卦を出してみるかな。

27 :
>>26
誰かに卦を出してくれないかと頼んでも誰からも提供されない。
結局はいつもひとりぼっち。「ちょっかい出す隙が無くなって
困ってるからケチ付けたいというのがまるわかりだぞ。」23より。
せっかくの易スレなんだから、卦も出して色を付けてくれればいいものを。
年の功をすれば分かりきったことなどに使うのはもったいないというところか。
そんなわけで、自分で卦は出しました。
「叫び」にもいろいろあるけれどわたしの頭にまずあったのは、ムンクの「叫び」で、
「私は、自然を貫く果てしない叫びを聞いた。」自然の叫びを人間が聞くというやつです。
この頃はエコロジストが自然の叫びなんて言っているけど、あれはなんだろ?


28 :
「叫び」について問う






地風升の一爻二爻変で地火明夷へ。
おもしろそう。
ウィキでは、「叫び(さけび)とは、強い感情を伴って発せられた大きな声のこと。」
つまらない説明だね。
卦を使用した方が余程おもしろく行きそうだ。

29 :
ウィキは出された声の現象を、
得卦は出てくる声の経過を示したようです。
どちらかというと、地火明夷の地風升への方がしっくり来そうですが、何故こうなったのか?。
叫びは、言語以前のもので、巽が地下(言語として現れていない)にあるのはいいのですが、
離は明知、意識として、意識言語とならず地下にあるということですかね。
もう少し続けてみましょう。
本卦之卦が前後したり、先入観で話したり、恣意的な解であったりする可能性は大ですので、前もって言っておきます。
まず、とっつきは何かといいますと、天地否(2-1)です。
横道へ。「大講座」のよいところは、常に卦の依って来る所、とっつきを示していることです。
素人解釈の場合、最初から直接卦を見つめ、現実との関わりを探しに行きます。
経で解説されている爻の動き、序卦伝をほったらかしにする傾向があります。
当然わたくしもその口でしたが、今は卦の始めの時を探すようにしています。

30 :
にわたま問題に易の出番は無い、定義の問題だから。
そういうのは『水』=龍=人為(個人の行為)に非ず。
ちなみに科学的な正解は『にわとり』で、中間種が
子孫を残し損なう=種の分離が種の成立になる。
太極=一致から各種同等性=土行が生まれ、
土行の実現=秩序が元亨利貞の四種の吉。
これらは和差積商(加減乗除)による分割、
漢字文化では位置の差異を取り扱う空間
(「ベクトル空間」)=木行的な土行である
比較・相対位置・確率統計…の亨が基。
同等性のうち別分割との差異を保持するという
『等しさ』の実現であり以下略(お互いに直接
見えてる同士以外には退屈だと知った為)。
二つの卦を取り出すことにより単一の卦
=八卦=亨文脈の十干の義は失われ、
「再」=二つの卦=六十四卦を定めた。
木行=老陽を原点(ゼロ地点)としての乾為天に、
また用九において太陽=起源を初爻と定めた。
水行=老陰=計数・測量・評価尺度の基に
なっている相殺・等価交換順序性(戊)を
坤為地、用六の太陰=例外を上爻に。
二項の中央と外、太極と『三』が続く。
老陰から老陽(水行から木行)までの四つの卦を
第二爻〜第五爻としたが、これら六つの爻には
混合や(上下の卦=)唯一の接続先以外への
接続または第三卦の取り出しをまず禁じた。
この平行性・分離性・非集約性=独立性を
互いに実現したのが本来の六つの龍だ。 (略

31 :
意識の一瞬の状態を卦によって引き延ばしていきます。
天地否2-1
通常のコミュニケーション状態になく言葉にならない。
突如意識の眼前に何者かが現れましたが、意識はそれを特定できない状態です。
否は物事が起きたのに相手と結ばれない、言葉と結ばれない。時間の経過を考慮できない。
その全状況(地天泰の裏)を示します。
とは言っても何かがあれば意識は即反応します。
水地比3-1、
突如現れたもの対して自分の取る態度が探されていきます。
ここには自己防衛的に主体の確立保身の欲望がとっさに立ち上がります。
ここでの比は自分の保身にかなった主体の確立を選択しようとすることです。
風地観4-1、火地晋5-1、風地観6-1
否で、事態の有り様の時場所次元が立ち上がっていないので、
ここでの観4-1はもっぱらうろたえ探しまくることになります。
相手の状況が分からないので、自らは探し確認したいとしても、その心は
もっぱら相手を見いだせず自分の心を見つけます。観6-1。
水天需3-2。
びっくりした意識は自分からは事を起こせず受動的に待つ状態に置かれます。
風天小蓄4-2。
意識の中にはただでさえ莫大な記憶の経験知識が詰まっています。火天大有5-2。
しかし、今は相手も見えず状況も分からず選択肢を確認し自己意識を表出していく
相手を見いだせません。
風水渙4-3。

32 :
風水渙4-3。
主体側の落ち着く場所もなく、客体側の結ばれる相手もいない。それでいて
突如出現した状況に対応しようとする主体は、自己自身に結び付くしか自己表出の
路はありません。
(ここでは主体側の反応が持続していて自己発現力能も持続しているとします)
ここまでを簡単に言うとイメージを構築出来ず結び付く言葉を見いだせない状態にある。
しかし主体の反応が持続しているので何らかの自己意識の発出は行われなければならない。
風水渙の何れかの状態になるだろう。
意識の持続が無くなればそれでお終い。
気が無くなれば倒れる。
受容する感覚器官の障害がおこる。等の意識の変換が起きるだろう。
ここでの仮定は意識が持続しているので、表出作用は続く。
そこで意識が頭脳内で見いだしたものは、言語ではなく発声音だけになる。
火風鼎5-4。
こうして、意識が最後に突き当たり見いだしたのは発声だけとなり、自分を発声として表出する。
そこで意識は自己の家庭内にいるような安心感と安住感をえる。風火家人6-5。


33 :
第九卦からが本番で、卯文脈の十干を庚から卯まで、
(十二経絡等と同じ順に並べた)亨文脈の十二支を
未から辰まで(ここまで上経)元文脈の十干及び
十二支(つまり五行の代償分類順)、卯文脈の
(つまり良く知られた順の)十二支を寅〜丑、
これが易経であり、水火天地風沢雷山だ。
火は人為=個人の合目的行為、水は相互規定、
天地は上記の通り質と量(方向・形とスケール)、
三十二組の一対を成す前後の卦の不変要素。
残りは相互変換要素、前二者が天で後が地。
易以外の場で対象自体は確定しているから
循環順序を定めるには冗長な検証してる。
特に変則的な内容=不在時の補完にして、互いに
登場環境が異なる卦を表す元文脈の十干につき、
正解を残り二つに絞ってみた…
甲〜癸=9〜0と書く標準の対応#で書くと
第三十一卦〜第四十卦が、それぞれ順に
9461380572か5083164972かだ
まぁ一応本命はあるが一旦伏せておく
コインの霊力を借りて、今必殺の(何
裏表裏 裏表表 14 風水渙:初六・六四
裏表表 表表裏 5 沢風大過:九五
前者「順序(元)的に良い感じ、だが組み直せ」
後者「費用対効果的に無駄だが問題は無し」
まぁ直接単なる霊視かまたは合理的推論の
どちらでももっと早く正解できたが練習だ。
(実は天山遯が易の骨格=乙の補完なのは
最初から確定してた、合っててほっとした。)

34 :
易では情報処理の最初のふるいわけ(フィルター)に
老陰=水行=数量(坤為地=戊=申の測量用法)
を、最後の本命に個別質的処理=老陽=木行
をあてるように、また最初の準備の天地でも
そうだったように性質・方向…の『戌(乾)』
の前提としての質的一貫性『乙』が重要
それが出番がないってことは亥=容量の大きさ、
力量だけで適切な行為選択ができるってこと。
最後の例外以外は向き不向き以前の問題
=実力不足、最後だけ楽勝を意味する。
(タロット・星座の基本文脈)卯文脈における
水風井=未=「選択」は(脇役のはずの)
十干の乙=競争・択一(→兌為沢)が
最も状況に影響している状況だ。
(いて座=人馬宮に相当する)
射手ではなく射られた矢であり、最もありふれた
的であっても当たって砕けた方が、全部外れ
=変爻なし=素通りよりはマシ、レアな的に
当たれば一番いいな、という択一ならでは 矢の時でも
の状況になっていて、普段の?競争での 相手が一つ
の乙よりも場の主役っぽくなっている。  な点が女性?
普段の競争・択一の乙=処=所=初は
十干=(十二支のような実体ではなく)
関係構造の一つで、所有する…かも
しれない側の方が頭数が多いので←&負けたら
資源等競争対象と強く結び付く。  退場なのでw
(十惑星の火星に相当、占星術界でも最近は
実は「女性」が中心?と気付き議論中らしい)

35 :
ちゃんと詰められるなら一回で結論は出る、
何かが無理なら、自分の出来る事をする。
検証に使える手中の体系でも理知でも
霊力でもそれらの二つ三つの組でも、
そちらでやってみて、「それぞれにおいて」
他にはないという答えを出して付き合わせる。
答えが合わない、または一意でない、または
使える(他の)体系が一つしかないのなら、
結果を失敗も隠さず報告して協力し合う。
どれか一つでいいから試してみて欲しい。

36 :

さてそこでさらに問題となるのは、どの言葉によるかになる。
きゃー、うぉー、えー、アアー、等、
それぞれ意味合いがあるだろうけど、わたしには分からない。
これでだいたい本卦地風升-火地晋が、説明された。(としておきます)
ムンクの言う自然の叫び。口はアとオらしい。
声を発しているのではなく自然の叫びを吸い取っているのかもしれない

37 :
>>35
何か重要な事をおっしゃっているようですが、
どうもピンときません。
あちこちにチカチカと何かあるらしい感じを受けるだけです。
せっかくの書き込みなのに、、。

30からの記述はにわ・たま問題に関することですか、他のことですか。

38 :

『思』という字はどのように出来たか。
中国人も理解できていない『思』の漢字。
大体のところは、田と心の組み合わせで、田は頭の様子から(幼児の頭蓋の接合面というのもある)、
とったという。
それでは『田』を見るといっさい頭に、考え、思う、ことに関する項目が無い。
『思』という人間に基本的な性能を頭と結び付けた割りには、頭と田を結びつけて出来た
漢字が無い。
歴代皇帝による焚書、知識人の殺害があったとはいえ、どこにも田と頭を結びつけるものがない。
そこで易で探してみようというわけだ。
漢字は中国人が作ったが『思』は誰がどのように何を元として作ったのか、それを探ろうという。
まずは緊張してから。

39 :
>>38
得卦は以下の通り。






で雷地予の初、三爻変で雷火豊へ。
田んぼの上に言葉が振るっているで、上下が逆。しかし、
予ということで予めの形はこうなのだと教えられているのかもしれない。
何か関係がありそう。
まさか丸い頭が四角い田に成ったのではないことを願う。

40 :
『思』の出所としての中国人は独りであったか集団であったか不明
思うという人間性能はあったが書き表す文字がなかった。
とはいっても、想うがあり、憶うがあり、念うがある。
思の漢字が出来たときには、想、憶、念があったかも不明。
思ができあがったとき他の漢字との関係も不明

41 :
>>38
雷地予から雷火豊へを、予めあったものを豊にした、とする見方でいくとどうなる。
予は大有から。
大を有してよく謙なれば必ず喜ぶで、大有を探しに行きたい。
探した結果。震巽離巽坎震で風雷益不変。
誰かから与えられた非常に為になるもの、手引き書とかあんちょこ、秘伝、暗示があった。
それは修得するには非常に難しいものであったが、繰り返し努力した御蔭で、
理解できる段階に達しそうになっていた、あるいは理解できるということにしてしまった。
そのように重宝なあるものらしい。

42 :
>>38
予め与えられたものは、思の漢字を作った中国人自身のものではなかった。(風雷益より)
しかし彼はそれを観察し、自分を省みて心に思うことを漢字で現そうとした。
思いはたくさん集まり、それでいて乱れず整然と並び、自分の思いとなり、
自分で作用選択し、自己で決定して行為解決策を見いだしていく。
そのような頭の中の仕組みと操作の全体、思うという心を漢字にしたかった。
ここまで。
彼はあんちょこのような存在を知っていましたが、それは何か、
われわれには今のところは不明です。
千里眼スレにでも頼もうか。

43 :

気功は前からやっていて、どんな水準かというと、水準の測り方は分からないが、
気が出るとか出ないで言えば、よく出るほう。
出して何ができるかといえば、
塩気のききすぎた漬け物の塩気を薄めるとか、酒類のアルコールをまろやかにするとか、
切り傷の痛みを和らげる程度のことはすぐできる。
この数年易をやっているので気功はしていないが、疲れたときなどとても便利なものだ。
歳もとってきたし、気の力を失っては惜しいと思うようになった。
そこで易に聞いてみた気の力を強くするにはどうするか。



44 :
>>43--気の力を強くするにはどうするか。





坤で火地晋の初爻変、火雷噬ごうへ往く、を得た。
気功で自分の近視を直したり、花粉症を直したりしたかったが、成功した例はなかった。
卦の解読は出来ても実際はどうなるか?


45 :
>>44
坤に生じた初爻を気とするか、
離を気とするか、
ぜいごうの四爻を本卦上爻の離全体とするか、
そうする気を食べちゃうことになる。
普通は気のぐるぐる廻しをやれといわれている。
火地晋の上下をぐるぐるとしてもいいが、経験からぐるぐる廻しは
たいした意味がなかったのでとらないことにしよう。
太陽神功とかいうのは太陽の気をパクパク食べちゃうので、それに通じるかもしれない。
卦の中で何か大きくなったもの、強くなったものを探すと、初爻が芽生えた程度で、
特別強くなるようすは見えないのではないか。

46 :
>>44
修練するものを自分に取り入れていけば、何かがあるというところまでの卦でしかないのか。
何かとは何かというのはやはり秘密で明かされないものなのか。
これも千里眼スレ行きか。
得卦に巽が多いのも気になるところ。何かに従うものがありそう。
ただ単に持続してやってけ、というだけのことかもしれないが。
火地晋ですから、やはり、地下から登り来る離を取らえることかな。

47 :
>>44
ごちゃごちゃ書いてきたけど、いつものこと、結局、昔からのぐるぐるまわしになりそうだ。
ただし、前後の正中線だけじゃなく、ぜいごうを考慮して丹田内もぐるぐるを同時に行う。
三度接すからすると、もう一カ所、上丹田も同時ぐるぐるか。
三つの玉を三カ所で同時にというのは難しそう。
結果の報告は無し。

48 :
本当にあるのか?
占い掲示版にも水晶パワーだとか、パワーストーンだとかいったのがある。
パワーの話をしないで値段のことばかりのときもある。。
もちろん勝手にやってもらえればいいので、とやかくいうことはない。
個人の体験談には二重丸のプラス体験談から詐欺ぼったくりまでいろいろとある。
ある人はパワーの有る無しは分かりきったことだという。
右にいる人は有るに決まっているといい、
左にいる人は無いに決まっているという。なんじゃこれ、、、、、
こういった話は人の生きているところどこにでもある。
政治の世界にも宗教、芸術、家族の中、恋人との間にも、どこにでもころがっている。
占い相談でも同じこと、彼に女はいるか、わたしは結婚できるか、相性はとか、
水晶にパワーはあるか、というのと同じ論理構造をもっている。
答えれば、金になるか、経験になるか、蓄積を得るからといって一生懸命に答えている。

49 :
さて、
つまらない前置きはおいといて、
いや、
筮前の審事があるから、点々々々。
こんな話にもなっていく。

50 :
水晶パワーは本当にあるか?。
兌‥
巽‥
坤‥
艮―
兌‥
巽‥で地山謙の四爻変で雷山小過を得る。
問題質問の出所はだいたいは欲にくらんだ連中の都合のよさからきている。
磁石が金物を自然と引きつけるように、水晶も金なり恋人を引きつけるかみたいなものが多い。
こんなことを書くとそれは先入観だと言われ無垢なビンタが飛んできそうなので、
前もって、わたしの持っている水晶は凄いパワーだぞ、、、、。
と、一応パワーは実感していると言っておく。
だからといって卦の解釈がうまくいくわけじゃないけど。


51 :

それにもう一つ言っておかなくてはならないことがある。
豚や馬、土人の頭の持ち主に一万円札をばらまいても意味がないように、、
札を見ればそれで物を買えると思い、おもちゃのお札も受け取る者がいる。
最近数兆円相当の米国債を持ってイタリア国境を超えようとしてつかまった日本人がいた。
真相不明なまま、似せ国債ということで無罪放免らしい。
これはパワーがあってもそれを解せない、
パワーなど無いのにあるとしている、両者のことを言っています。
要するに人間の意識と水晶パワーに関係したものを取り上げたい。
物と物、お化けとお化けの関係は排除したい。


52 :
水晶パワーは本当にあるか?。
地山謙の雷山小過。
得卦の特徴は方や信用謙虚と、
方や悪意だましの両者がそれぞれの卦を代表しています。
現象としてみれば、いろいろな人がいろいろとそれぞれの見方をしているので、
そちらのほうを見てもらうとして、
一つの石の塊がどうして二方向への意見を導くのか見たいと思う。
坤も艮も結果を見せる世界、結果側の世界に関する卦で、
そこに震の選択が介入していくことになる。
水晶は一つだけど、それを担ぐ役者が二人いるので謙と小過が登場します。
謙と小過の前に水晶という塊について述べなくてはならない。

53 :
>>52
謙という水晶は内部に充実した反応を備えている、
といっても人間側、意識側によく反応するということですが、
小過の方は反応の実体が見えない水晶です。
ここで素晴らしい比喩を見つけましたので引用します。
『向うのお寺の鐘の音が「ゴーン」と鳴りました。
何故人の耳に「ゴーン」と聞こえたのでしょうか。
「そんな当り前の事を言って何になる。お寺の鐘を坊さんが撞いて音が出た。
その音を人が耳の聴力で聞いたのだ」と言って納得してしまう事でしょう。
けれどそう簡単に片付けてしまえない事があるのです。
棒で撞かれた鐘は果たして初めから「ゴーン」という音を鳴らしているのでしょうか。
撞かれた鐘は振動して、その振動による音波を出します。
鐘はただ無音の音波を出しているだけなのです。
そしてその音波が人の耳元に達したとき、人は「ゴーン」という音を聞く事となります。
この経緯を合理的に説明するにはどうしたらよいのでしょうか。』


54 :
>>53
ここに水晶と人がいます。
この人はなんでしょうか。
採石場で日銭を稼ぐため汗を流している人か、
水晶パワーを信じて持っていれば金が転がり込んで来ると思っている人か、
自分の願い思いを実現しようと水晶に話しかけている人か、
パワーを病気治療に利用している人か、
要するに水晶を客体としている人です。
人の働きかけに応じて水晶の反応と関係しています。
初爻を下卦とした、初爻爻卦群、大過、こ、升、巽、大過、に該当します。

55 :
>>54
人がいないか、水晶が無いかして、両者の関係が成り立たない場合、
人はいてもその人の水晶への働きかけが不条理、不合理な場合、
水晶はあっても、人の方に力能がなく、無知である場合、
いずれも両者の関係を生じていかないのが二爻卦群です。
沢山咸6-4は両者の間に関係が結ばれる潜在的な力です。
風地観5-4は人からの働きかけのその人なりの持ちようを示します。


56 :
>>55
大過6-5はパワーを知っている方にしろ、信じない方にしろ、
過ぎたるは及ばざるがごとしだけど、ただし、
その人の能動、受動態度の両方に対してです。
風山漸、本卦内の、は順次進展発展というよりも、
人と水晶の力能に応じたものだけ順当に反応するということだけのようで、
それだけは一先ず完成させるという卦。
終り。

57 :
最近日本の核武装論をよく聞く。
ほとんどは守備防衛に結びつけられているようだが、核ミサイルに防衛も攻撃もありゃしない。
北鮮のミサイルも精度を上げてきたようだが、もっと正確にしてもらわないと、
返って危なくてしょうがない。
中国ももっと精巧な模造品を創って北を援助しないと、
この後何年こちらは危ない思いをしなくてはならないのか。
北に頼られる技術を早く達成してほしいところだ。
さて、核武装に賛成か反対かということではなく、
今後日本は核武装しているかどうかを見てみたい。


58 :
>>57
日本は十年以内に核武装しているか
兌‥
巽‥
巽‥
乾―
巽‥
震―
地火明夷の三爻変で地雷復へ
離がさらに下へ潜った。
何故だ。
核以上の兵器ができた、敵国が消滅した、外的な脅威が無くなった、
相変わらず公表しない、地球規模での政治意志の変化が出来た、、、
どれだ、どれだ、どれだ、、、、

59 :
有事の場合天皇は国事行為として、核戦争に関する法律を公布するかどうか。
現代の平成の世の中で、平民と成った天皇は核戦争に関する法律を公布するか。
艮―
艮―
艮―
坤‥
離‥
坎―
天雷无妄の三爻変で天火同人へ
あっちの原っぱででかでかとやるのか、庶民大衆の心の中でやるのか
十年二十年後には戦争世代はもういないし、戦後世代は爺婆で、
ネット世代が狙われているのか、山火賁でもって?


60 :
>>57
とうとうこんな質問に行き着いた。
核を超える兵器はあるか。
坎―
離‥
艮―
艮―
兌‥
巽‥
火山旅の不変。主爻も火山旅。
核ミサイルも超新兵器も自分勝手に飛んで行くものではない。
あてどもなく煮え切らない頭を持った治世人たちの不安で不明瞭な頭を、
明知の光で接げ替える。
命(みこと)の一言か、全宗教家の世界宣言か、世界支配者の出現か、、、

61 :
ビリー・ジョエル『オネスティ』
易経でもそうなっているように「光」は「愛」=火行(少陽)を
表現するが、本題は『本物』=太極=水雷屯にこそある。
もし真剣に本物「だけ」を必要としている人なら、チャンスが
1/64とはいかにも少なすぎる―でも実際はもっと少ない。
易経は上卦・下卦として本質を実現する三つの枠組のうち
(上・下それぞれ)『玄黄』=水行(老陰)と土行(〜太極)・
木行(老陽)と金行(少陰)と太陰、の枠組を運用するが、
重要なのはむしろ最後の火行(少陽)・太陽の枠組だ。
霊性とか霊力とか言っても、結局は太極=一致から来る。
太極自体の本質は「ちょうど」「すべて」「のみ」であって、
要は「のみ」にある―本物「だけ」を必要とするときは、
必ず水(「ちょうど」)雷(「すべて」)屯の状況になる。
八卦の起源は十干のうち起源(辛→太陽:用九・上爻)と
例外(丙〜老陰:用六・初爻)を除く八干で、水卦は丁、
雷卦は庚に由来し、それぞれの代表的な義(意味)
は丁=「正・真」であり庚=「どれでも・何でも」だ。
本題である最後の枠は壬=「唯」で、丁とあわせるなら
「唯一」となって、それ以外のすべてを除くことになる。
世界のどこにも本物が(見え=出会え)なくても、だ。
丁=「真剣」を鞘から出さなければいけないときだ。
既にそこにあるのなら「屯」ではない、そこになくても他に
移ることは無いから「屯」という。土行は太極=一致の
応用=同等性と実現(吉=元亨利貞)=秩序だが、
「屯」=勇気によるその実現を「喜」と表現する。
 (ハズレでも諦めない粘りとも言えるw

62 :
旅卦や井卦の無爻は「そのまま通り抜けた」だ。
乙=競争・択一は易経含め漢文の基本文脈
=乾=戌の本質の第二枠で、旅卦になら
まずい的もあるが井卦は当たりの等級。
第二枠は前提・環境…の少陰(金行・四爻)か
単一分類内での差分の老陽(木行・五爻)か
(標準)例外の老陰(用六・上爻)の枠組で、
戌=亨にとって乙はBREAKPOINTだ。
再選択=再投射(再投機)は別卦開始、
それまではかつての乙=択一が続く。
漢語基本文脈の戌は「過程」であり、
別の卦が発生しないとハズレ、だ。
固定を司る水卦が大抵は欠落・失敗を
意味するのも、易が変化を重んじる
のも、すべては亨=過程だからで、
易の評価基準も費用対効果だ。
核を超える破壊力の兵器は停止不可能、
つまり生命・地球絶滅まで進む兵器で、
最終効果から言えば今の核だけでも
人類絶滅が何十回でも実現できる。
JIJO(ジャンク・イン・ジャンク・アウト)で、
易経であってもしょうもない質問には
しょうもない答えしか返さ(せ)ない、 ↓(ぉぃ
分かりきった事を聞くのもどうか。 ↓例外発生
 え?『核の冬』を知らなかった?それならごめん。

63 :
ちなみに最終費用対効果からいうと、
最低の交易は最高の戦争に勝る。
かつて日本がそうだったように、
戦争で得た分は戦争の為に
再投資しなければならず、
回収はできないからだ。
今の日本は中国に莫大な金を払ってても
また中国から得られる最終利益の方が
はるかに大きい―儲けるたびにまた
買ってくれるし、直接でなく間接的・
最終的には直接取引以外も含め
買い手か売り手かこそ重要だ。
それに本当は合衆国産品の信頼性は
中国産品と比べて優れてはいない、
というデータがあるんだが(ぉ

64 :
十干は単一ではなく複数の実体に対応するが、
十二支はそのまま単一の実体に対応できる。
所有・所属等の乙=競争・択一(→兌為沢)
は特に三つ以上の実体を要求する火行
=相互関係に所属する(他の五行には
 直接的には所属していない)十干だ。
択一の状況において、競争し所有する側は
最低でも二つ必要であり、そちら側でない
所有される側のひとつと合わせて三つ。
易経では『三』といえば火行か、または
火行の基になる卯=正義※・特色型。
※語義とか論理とか権限の正当性
便宜上か恋愛関係自体も十二支扱いで
酉=集合操作共通基礎構造に当たる。
酉の骨格(管理機能)は大きすぎて、
午(単一性)の骨格は小さすぎて、
どちらも流用できない事で有名。
坤為地の戊=数量等価性(=元)における
本質の第三の枠組に登場する「雌馬」こと
午=単一性ならスタンドアローンだから
十二支=動的に運用するしかないと
分かるが、酉=集合の共用部分も
自前リアルタイム管理が必要か?
易経では特に家=亥(甲と共に艮為山で扱う)、
通称「空き家」(空き容量)=核家族の「核」=
父・母・子(三つだから明暗でなく特色扱い)
の中和=上位包含性「という集合操作」
の基盤として酉のことを『血』とも呼ぶ。
(部首なら衆の冠やふるとりに相当)
・易経は明暗等単線次元(元)を主に扱い、
『三』特色=卯は水=「普段は」固定で、
基本文脈は亨=方向性=形。(貞は不定

65 :
なお、子=父・母に対する第三の枠も
火行で、土行の実現(=吉)である
元亨利貞(戊戌卯寅)が四種類
あるように、火行の実現にも
午子酉乙の四種類ある。
(山水蒙卦に相当)
これは大分類以外に小分類もあるからで、
この小分類=部分への分割(癸)には
五行のうち大分類だったもの以外
残る四つが差として使われる。
元亨利貞なら加減乗除=
火行木行水行金行。
五行大小分類そのものは数量順序性の
大小上下包含性と多少部分特定性
=水行の甲亥寅壬で実現され、
数量同等=戊=元に従う。
八卦の順序はほぼ五行分類での登場順で、
易経後半の元=代替文脈でやっと登場。
易経では他から数量的にまとめて扱われる
大=元は脇役か敵役(虎〜寅=数?)。
土行=同等性維持の秩序の内、
元=戊=数量同等(性)を
維持する交換(申)の
対象は「身内」。
狭い意味での利=互恵関係は元亨利貞の
吉のうち対他(非身内)との互恵=利
(=卯=火行)=「婚姻」として、
すべての吉に適用可能な
広い意味での利とは
区別されている。
・元(代替)文脈は対応分類型「ではない」型の
十干・十二支が主役で(私には)難しい…。

66 :
「西洋の象徴体系になじみがない人がいるかも」
唯一=ロンリー(偽物はいらないという意味で)とか
愛=火行=光とかは易経でも同じ感覚で書かれて
いるので(言語などのほぼ人類の組み込み本能+
 かなり古代から広く使われている象徴)、英語の
歌詞でも『Honesty』=「本物の」光(=愛)といった
基本的な対応関係は言われれば解るけれども、
『言葉(というより、単語word)』というのは西洋の
方言だから解りにくいかもしれない。 旧約聖書の
創世記の時代、まだ大乗仏教経典等に見られる
ふるーい象徴体系から新しい体系に移行する頃、
まぁ先進国の中国ではとっくに終わってたけれど、
一時的に火行そのものではなくその基(玄黄)の
卯(=正義・特色型)を光と呼び、それを生み出す
火行のことを「光を生み出すもの」としていたんだ。
火行は割り符の象形である卯の働きが基なんだ。
卯=正義=語義・権限・論理的文脈接続などの
正当性は、義=裏=依存関係・貸し方…に依る
権(仮・借り方、権限・権力・権利など)の裏付け、
論理的な合理性によって接続され体系化された
体系知=組織知=(本来の意味の)知識の世界
の地図への裏打ち、買掛金に対する売掛金など、
あらゆる権限への許可=裏打ち(割り符)のこと。
個々の単語が持つ「意味」=語義(という正義)等
ごく限られた要素(文字・文法)を組みあわせて
無限の可能性を実現する関係法則としての火行、
限られた形(文字・文法)に様々な特色を与えて
様々な語義や意味を生み出すという火行の働き、
現代まで続く象徴だと光(明)を当時ある地方では
(卯=)言葉を生み出す物としたんだ、大昔はね。

67 :
易経では基本文脈の亨が費用対効果で評価する
合目的合理的行為選択としての行為(投機・挑戦)
=確率統計的に評価された傾向性・評価因子に
より予測された可能性群から別の可能性群への
「推移」の方向付けだから費用対効果を悪くする
安全性・確実性をあまり高く評価していないんだ。
普通、ある単発行為の七割成功を九割成功まで
上げるより、単にそれを二回やる方が安く上がる。
一回分の成功までしかないとしても僅かに安いし、
成功の回数が増えればそれ以上の成果がある
場合には七割の二倍まで増えるかも知れない。
まして、多くは経験によって高い達成が望める。
さらに、易経で(も)重視される成長そのものに
焦点をあてるなら初期の「大成功」など上達後の
「失敗かな?」にも劣るから、一番成長が望める
「失敗するかも?手強いな」レベルが一番いい。
そこで大切になるのが「セーフティネット」であり、
もし失敗した時の再挑戦の機会の保証なんだ。
易経では「無理めの挑戦でも可能にする互助」、
互恵関係である(易経の意味での)利を目的に
各種の秩序=吉を考えていて、元=身内集団
だけの利益をそう高くは評価しないだけでなく、
元どうしの対立の状況においては相手側の元
(=力量・価値)を否定するタイプの元=大きさ
(「(人喰い)虎」〜大人)の「義」である「征」を
しばしば否定してさえいて、敵に廻すこともある
(大壮卦の状況⇔もし「敵が」大きいなら相手の
 場を通り抜ける必要がない代わり、「羊」では
 足りずにもっと大切な「牛」を払うことにもなる)

68 :
>>62
本日の記入分には普通に読めるところがあるので、助かります。
>>63
物を作って売る、戦争を起こして消費させる、
こういったサイクルの時代はもう終わっています。(もちろん未だ主な流れのように外見はみられますが)
中国は生産大国、つまり、汚いもの、汚くなるもの、汚くするものを全て引き受けさせられてしまった。
それを押しつけた連中は、頭脳ゲームの真っ最中ですよ。

69 :
あなたがもし身内集団(→元)の中心的な有力者、
つまり大人であるなら、身内集団(だけ)の利益を
他(の集団)の利益より優先することは「正しい」。
これは大壮卦にもはっきり書いてある。それでも
大人=虎を上手くやり過ごすべき時だってある。
(あるいはこれは貴方の心の中での葛藤かも?)
言ってる理屈とはイマイチ辻褄が合わないけれど
選択した行為は正解、というのが多い易の世界で、
こういった「易のサポート外」(=水卦)の領域での
論理合理的正当性を詰めてもあまり実用性はない。
それは解っているけれど、それだと易に慣れない
他の人に説明するときに少し困るかもしれない。
もともと全体的・確率統計的な傾向性・方向性から
(つまり、『亨』から)判断を下す易経の世界でなら
それでもいいんだけど、論理的・言語的な正当性、
卯=契約・言葉を重んじる世界もあるわけだから。
まぁ内容的には(筋道には目新しいのもあっても)
結論は「なーんだ、知ってるよ」ばかりだとは思う。
でも、そういった日常の解りきったアタリマエの事が、
非日常までそのまま広がることが契約・言葉の世界
(ようするに西洋。)の人の望みであり生き方なんだ。
その為に命まで含めた高い代価を払い、成果・効果
=報酬がまるで望めなくても、その正義の世界こそ
生きていくに値する世界なんだ(征は困るけどねw)。
易経ではその基本となる『亨』だけでなく、他の種類の吉
=秩序・時空・世界観…もまたサポートしているのだし、
(象徴の採用時機などから見て)先輩である易経側は
経験から来る余力をもう少し引き出してもいいと思う。

70 :
>>60核を超える兵器
火山旅になるかどうかは置いといて、以下全文引用『オルタナティブ通信』から。
『日本の持つ電子プリント基板特許の輸出を止めると、ターゲットにされた全ての国の大部分の兵器が使用不可能になる。
戦闘機も、ミサイルも、戦艦も、戦車も動かなくなる(当然、日本は米軍、NATO軍、中国軍、ロシア軍等々の動きを麻痺・崩壊させる目的で、
こうした軍組織をターゲットにすべきである・・・注1)。
日本にしか製造出来ない1m当たり80tの荷重に耐え得る鉄道用レールの輸出を止めると、北朝鮮と中国・ロシアを結ぶ「物流の要」=鉄道が崩壊する。
日本の小松製作所にしか製造出来ない小型のパワーシャベル、ブルドーザーの輸出を止めると、
北朝鮮の生命線=核ミサイル開発の資金源である地下資源の開発が全面的に止まり、
ターゲットにされた国の全ての資源開発・建設工事・軍事施設の建設が不可能になる。
中国は万博開催が不可能になる。
ロシアは、ソチ・オリンピック開催が不可能になる。
日本にしか製造出来ない、ステルス戦闘機用のステルス機能を持つ塗料の輸出を止めると、
米軍の戦略の要であるステルス戦闘爆撃機の製造が不可能になる。』

71 :
>>60
『日本しか持たない原子力発電所建設技術の輸出を止めると、世界中が電力不足で悲鳴を上げる。
日本しか持たない原子力発電所の原子炉内部の「透視を行う」非破壊検査装置の輸出を止めると、
現在、動いている世界中の全ての原子力発電所がメンテナンス不可能になり、稼動停止となり、
核ミサイル原料プルトニウムの産出が止まる。
戦闘機・核ミサイル用の、ジェット燃料を、世界中で圧倒的に生産量の少ない軽質油から製造する技術は世界各国が持っているが、
質の悪い、圧倒的に生産量の多い重質油からジェット燃料を製造する技術は日本しか持っていない。
日本が重質油原料のジェット燃料の輸出・製造を止めると、世界中で航空機・戦闘機・核ミサイル用の燃料が圧倒的に不足する。
ウラン鉱山の開発が止まり、原子力発電所からプルトニウムが製造されなくなり、核ミサイルの電気系統が麻痺し、
核ミサイル用のジェット燃料が不足し、核ミサイル工場・発射台等の建設工事が不可能になり、
どのようにして、ミサイルを「発射するのか?」』

72 :
>>60
『注1・・・日本の持つ、こうした「外交交渉上の技術的資源=他国の軍隊全てを崩壊させる能力」を認識した場合、
「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する
日本国憲法の「恐るべき平和ボケ・観念性」が、実は、
「計らずも」、極めて精緻な外交交渉上のリアル・ポリティクスに裏付けられている事が判明する結果になる。
他国の軍隊を崩壊させ、機能不全に陥らせる事が可能であれば、「軍隊も核兵器も持たず、
しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法は、極めて正しいリアル・ポリティクスを踏まえている事になる。
逆に、「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法を、
現実離れした観念論として改憲論を唱える人間達が、外交交渉と、
その材料と言う物について全く無知な「白痴」と「世間知らず」を自白し、
さらに兵器マニアと戦争ゴッコ好きの幼児性を自白する結果になる。』
以上全引用のみ。
象曰く、山上火あるは旅。君子以て明らかに慎みて刑を用い、獄を留めず。

73 :
・易経は価値観や視点まで含めた、そして
(同じ大分類のなかでの役割分担だから)
相容れない世界観『元亨利貞』を柔軟に
切り替える天性の曲者の才を求めます
―日本人の適性、その判断材料は?
日本人による自己評価はさておいて(?)
世界的に有名なトレーディング・カード・
ゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』で、
『地雷デッキ』で有名?になりました。
これはルールの裏をかき隙をつき
凶悪な爆発力を実現できます…。 (運も必要)
あとは、一時期流行った『「冬」デッキ』。
これも日本のお家芸で、場を支配して
自分もほとんど何もできないかわり、
相手はもっと何もできなくなるもの。
ええと―日本人は易の才能には
それなりに恵まれたのかもw →特に利・貞?
・韓国は『赤単』(初心者向けにして
 超上級者向け、最も単純明快な
 「火力」だけで全てを解決する、
 実戦では駆け引きハッタリ等
 含め優れたセンスが必要)。→主に亨(+元)?
 日本とは対照的、かな?
・攻防バランスと手数と効率に優れた
『赤緑』(錠剤の色から『ステロイド』)、
使い易い(読み易い?)デッキこそ (元・亨・貞)
起源の合衆国を含めた「定番」。 →バランス型
・マナ=資源が重要だから、元=パワーより
亨=効率や貞=柔軟性が大事らしいです。
「メタ」(相性=利)は「定番」以外でこそ特に重要。

74 :
合衆国(丑)や某養老氏(?)なら
利の欠如を学ぶのに最適かも?
それ以外は揃っていますから。
(『バカの壁』著者本人が
 お手本ですか…?)
→実際はバカの壁が「ある」のではなく、
「他者との情報等の交換に使われる
 ある種の相互関係実現能力」が
「ない」という状況に相当します。
三項(恐らく五項)以上の全順序化不可能な
(順序付きの)項目が必須だと思われます。
単独での性質を学ぶのならいいけれど、
組み合わせて使われる事を考えると
他のすべてを兼ね備えたタイプが
元・亨・利・貞の欠如の教材に
欠かせないかも知れません。
他の全てを組み合わせまで含めて
縦横無尽に使いこなせるほどに
優れていないと、特定の欠陥・
欠損の結果がどんなものか
良く分からないと思うので。
易経で欠陥=八卦の水=利の文脈が
最後に来ているのもそのせいかも?
⇔基本的に単独運用の時と同様、
評価ベクトルを合成するだけの
亨は十干なら単独の八卦で
十二支は易前半最後です。
⇔元は最も単純・簡単ですが、最初の誤解
(大人>君子)=最低のレベル以外では
(作り易いので)変化が激しいようです。

75 :
十二経絡(十二支・亨文脈)対応表 左端にある
三つの矢印は(役割分担時など)特性・傾向性・
方向性…の角度の目安となる(円周上の)配置
↑←←:地澤臨__:未:_肝経〜太陰(〜丙)
←←←:風地観__:午:_肺経
←←↓:火雷噬(ごう):戌:大腸経〜老陽(〜木行)
←↓↓:山火賁__:寅:_胃経
↓↓↓:山地剥__:丑:_脾経〜少陰(〜金行)
↓↓→:地雷復__:酉:_心経
↓→→:天雷无妄_:巳:小腸経〜太陽(〜辛)
→→→:山天大畜_:亥:膀胱経
→→↑:山雷頤__:申:_腎経〜老陰(〜水行)
→↑↑:沢風大過_:子:心包経
↑↑↑:坎為水__:卯:三焦経〜少陽(〜火行)
↑↑→:離為火__:辰:_胆経
だいたい、(単一← →力量)で(相性↑ ↓汎用)
(元文脈=大小五行分類が元で同じ大分類どうし
 でのバランスを優先した為120°に並んでいる)
西洋医学の命名は漢方での内臓との対応仮説が
元になっているが、漢方の五行割り当ての仮説に
混乱等があったため満足のいく(西洋とのでなく)
生体との対応が漢方の「論理体系には」ない為、
無視して直接運用する、呪縛終結の丑や破壊の
金行は西洋医学の意味での脾臓に良く合うが、
漢方では普通は脾臓といえば西洋医学でいう
膵臓の働きを中心にしている、などの理由で。
(十二支(=動的)定義空間『卯』に依る論理
 ・知識=組織・体系化を、同じ土行の(大)
 分類に所属する『戌』が元の漢方文化は
 苦手とするらしい、役割分担的理由で?)

76 :
水卦=それぞれではそれほどでもない問題が
(病気だけとかではない…それだと元や亨だ)
互いにがっちりと(×貞)裏打ちしあった(利)
結果としての悪い状況(水卦=卯〜利)なら
易経=亨の得意な個別撃破には向くので、
「強敵ながらも相性は良い」なんだろうな。
マジック・ザ・ギャザリングのハイランダー、
つまり「同じカードを二枚使えない」だと、
量=元文脈は無し、無駄にできない為
柔軟な運用(貞)に必要な選択肢無し、
意図的バランス崩し(インバランス)に
よる相性を出す(利)のにも向かない。
亨文脈独占状況、多分『戌』=質だけ。
『申』自体は測量性=戊=坤為地にでも →水行
側面性=甲=艮為山にでも使えるから、
蓄え反発するバネの象形らしく「量」と
「波」の両面に渡って柔軟に使える。
元(戊)利(卯、下記参照)貞(庚)。
他の亨の反対位置も相補関係? 未確認
艮為山=甲(本体)〜亥(通常)の場合。
甲→己【酉甲午】(巽為風=許可=義)
 (冗長・依存・内外の境となる衣・布)
→卯【丁己甲】(丁=真理〜卯=正義)
 (つまりは坎為水だがここでは容器) 
→亥【酉卯甲】(「空き家」=空き容量)
包含は甲=外側と亥=内側の応用、 ←波型
=大小(much)=湿(タイプの)量。
 ⇔多少=分離・部分の特定(many)←粒子型
 =乾(タイプの)量⇔一般の量(水行)。

77 :
>>73、74、75、76さん。
一度易の相談スレから問題を拾って、、
解答の見本を見せてもらえませんか。
567か568か。
干支と五行と元亭利貞と八卦の関係を実際の問題で見てみたい。

78 :

無差別な殺人が増えている
「通り魔みたいに誰でもいい」
「大勢いるところを狙った」
個人的な問題が何故、多数の人間集団に向かうのか
「大勢いる」というのはどのような魅力が彼らにはあるのか
何故大勢でなければならないのか



79 :
>>78
自分、犯人、の相手は何故不特定多数の人になってまうのか
誰か一人を特定できないのは何故か
人の密集した場所を選び、ガソリンをまき散らす
パチンコ店放火
詳細を追えば、やったことと犯人の過去が結ばれていくものは多い
パチンコ、店、ガソリン、等と犯人の過去は関連しているけれど、
何故大勢が狙われたのか
「大勢」とはなにか

80 :
>>79
パチンコ技術の修得
ガソリン運搬車の運転
ガソリンの扱い
等の運用には技術の習得のために、経験、知識等の量的な獲得は必要とされるだろうが
質の向上と直結するものではない
無差別殺人にはどこに質的なものがあるのだろうか
無差別に大量の人を相手にすることに関して、占的を探しているところだが、
うまく見つからない

81 :
>>80
放火犯の心は何故大勢の人に向かうか
大勢の人は何故放火犯を引きつけるのか

82 :
彼にとっては大勢の人は一人より別の価値があるものになっているのかな
彼の心は一人の人には向かうことはできずに大勢に向かってしまう
どうしてか
放火という手段を用いなければそうはならないのか

83 :
もともと、人類共通の組み込みプログラム、
言語本能(土行=吉の中でも特に卯=利)
等の土行〜太極の領域に、共感覚をちと
上等にしたようなやり方で、金行=意識で
アクセスできるひとは昔は多かったんだ。
私みたいにデフォルト(生まれつき)で可能
という人も珍しくはないし、仏教経典などに
あるように(特に仏教独自でもない)簡単な
訓練メニューでできるようになる人も多くて、
「わざわざ易経に書く必要はなかった」んだ。
努力無く可能な事は努力による成長も望めず、
大乗仏教経典にもあるように、人類自体とか
文化などによる「全体のクセ」=「歪み(邪)」
に対し「相互裏打ち検証」(利=正義)では
歪みによる情報損失劣化等を直せない。
(一致=太極の応用で、各種同等性である
 土行と、その実現=秩序である吉のうち)
易経の基幹でもある全体的・数理統計的な
傾向性・方向性としての性質(亨)であれば、
こういった「全体の歪み」には非常に強い。
まず吉=土行のうち亨=戌=乾を基幹として
全体の座標軸を定め、続いて隣接関係=申
(=より広い意味の湿)=則の一種としての
(吉=土行の)卯=利=相互裏打ち関係の
応用の未=論理合理性接続延長で延長。
→土行(=言語で言えば形容詞類)のうち戌=
形が縦糸、卯・交・文・特色・対話系は横糸。

84 :
やがて本能と意識の結びつきが弱いかわりに、
=そのアクセス手段・機会が限られるかわり、
あらゆる広域宗教で指摘されているような
両者の混同などの影響を受けない人の、
努力による成長、可能性を高く評価し―
既にあるものを優れたものに変えるよりも
=先天的にアクセスが容易な素質者から
クセを取り除くよりも、一からクセのない
アクセスを身に付けた者の方が優れる、
少なくとも易の亨の視点ならそうなる。
―直結者向き単独八卦に対して『再』である
上下の二つの卦を「それ以外」として用意
した六十四卦の体系を組むことになった。
特に文献等には残っていないが、仏教・
啓示宗教等の成立過程から類推した。
人類共通で当時は簡単に入手できただろう
生得プログラムの情報を、「効果対費用」
=推移(の方向付け)としての「人為」の
有効性(=努力・成長の行程の燃費)
を重んじる易経に記す必要はない。 って事?
といった理由で、十干十二支等の世界樹、
辛=言語生成システム用の有名な記号、
または当時なら皆知ってる実例・象徴、
等に付いては、易経ではそれ自体の
説明抜きで登場する―ちと困るが。
易経では「未知=易経独自の物事」をそれらの
「当時は既知の物事」で定義・描写・運用する。

85 :
私は「自分で実現できる構造しか分からない」
という生得型の能力の限界に縛られるから、
本当に基本的・普遍的な情報構造以外は
=自分で組み立て使っている物以外は
どうなっているのか見当もつかない。
意識(的な行為)によって後天的に獲得した
「新しい」能力だけが、「より新しい能力」に
成長していくことができる。 易経の主役
『君子』が手にしている「未」というのは、
未知・未確定の新しい成長可能性だ。
「羊=未」に対し「牛=丑」は古参レギュラー
または道(〜紐)等として知られる「古い」
経験等の集約(辰相当)のことだけれど、
易が重んじるのはむしろ未使用経路、
それに使える空き地(家・容量)だ。
わざわざそれと書かれていなければいつも
君子は(逃走中に手放しているように!)
手には可能性=「未」を持ち、既存の・
もう新しい可能性のない道(牛=丑)
「以外」に高い価値を置いている。
そのことで身内の多数派またはその代表の
有力者に睨まれて譲歩する事もあるけれど
(みんな仲良く一緒に大壮)、難局である
「互いに連携する障害」に対して諦めず
要所を切り崩す単独者として振舞う※。
※人為をもって欠落を成す=亨文脈の卯
=易経六十四卦の水卦。 成功率は…

86 :
>>82
放火犯は何故大勢にこだわったか
大勢はどんな価値を持っていたのか
ところがよく見ると、ここを利用しているわたしもその他も不特定多数の大勢を相手にしている
中には放火犯みたいなものもいる。
こうなると自分の事を見た方がよくなってくる。
当初は放火犯の心が何故大勢に傾いたか知りたかったが、こうなってくると自分も放火犯と同じになってくる
孤独にやっているつもりが結構放火犯と同じ心をもっていたりしてね
孤独にがんばっているつもりの奴も放火犯と同じか、、
その構造が明かされたとしてどうするのか。
まさか、大勢は止めて一人にしておけとも言えない
せいぜい自分だけ相手にしろとなるのか、
そうなればここから出なくてはならない。


87 :
書き忘れ:大壮は元=それが(選べ)ない時の
代替・交換、という文脈環境(吉)においての
貞だから、対する君子としては「大」=虎の
横並びと一緒になることだけはできない。
その為に羊(未)を手放すこともある…。
・貞(=庚→八卦の「雷」)は他から「来る」同等性
=秩序=一致で、自らに対する同等性=秩序
=対自一致の視点からは「本来の非秩序」。
単独では現場の環境・経験等にあわせる
=震〜辰等の金行(少陰):四爻で登場。
貞は(柔軟に)「他にあわせる(一致させる)」の
だから、単独よりは他と併用するほうが多い。
五行の水行(現代の普通の象徴なら風)の
柔軟性・適応性を代表する寅の基である
庚が本体でこれら一干一支が『震為雷』。
利=卯(=水卦の十二支サイド)自体には
柔軟性はないが、日本では利+貞なので
「高性能高コスト・大器晩成」=利に依る
「欠落の少ない情報環境」を「柔軟」に
運用する…元亨利貞使い分け向き?
最も単純な元が最も情報が欠落する環境で、
易等の亨ならば要点だけは保持している。
十干は数量・相殺復元等の十干機能が
付属しないので、元貞は不可逆過程。
→易は欠落情報を利=水に求める。
亨は全体的方向性、利は(隣接的?)対話性で、
易では部分からの統一全体再建「健」全性重視。

88 :
>>86
個人の心なのにその心は何故「大勢」に結び付きたいか
坎―
巽‥
離‥
震―
兌‥(5-2で風沢中孚)
乾―
得卦・山火賁の初爻変で艮為山へ


89 :
…ところで、ローマ字→かな→変換入力中の
「えき」の漢字変換候補に八卦が出るけど…
????????
水火天地風沢雷山
…これらがちゃんと表示される設定法
…覚えてないw どうやったっけ?

90 :
>>87
>>88の得卦を解説してもらえませんか。


91 :
>>89
ひらがな入力なので、ローマ字入力は知りません

92 :
易経の文中に現れる易とは、例えば交易の易だ。
大壮においては虎(寅)=大(数)に象徴される
元=身内の同意を得るために、(易経=亨が
 重んじる)未来の可能性を手放し失った。
時には同等以上の代価を払う事もあるが、
この場合は妥当な代価ではないだろうか。
易が「そのスタート地点として」何を告げようと、
現在の状況が良くなる事も悪くなる事もない。
易経は亨=乾(ないし健)=戌なのだから、
(空間〜)位置は位置でも位置の差分。
「スタートからゴールまでの推移」、
方向性と進行度合いが大切だ。
易に失うのなら何かを得てもいるから問題はない。
ただ、実績や経験、予め持っていた物などは
既に過去であり中古として「買い叩かれ」る。
道とはまず丑=紐=道具・手段であって、
容易く進み行き交う為に踏み越える時
その固有価値は最も実現される。
巳・酉・丑の三つ組=ヒュプノス・エロス・タナトス
のことを仏教系の象徴では例えば仏・法・僧の
三宝―荒神等と呼ぶが、この二つ目に対し
毛を経由し十二獣宮象徴で獅子を当てた
―アテナ女神、言い替えるとメデューサ
「が倒した怪物」が丑=呪縛型を持つ。
卯=明鏡の盾の本質の綴りがメデューサで、
十二経絡順=亨(パラメータ傾向)配置で
(卯)正義の欠如を特徴とする逆位置=
(丑)蜘蛛のリプレイサーがアテナだ。=呪縛型

93 :
アテナ女神ら獅子の座の丑が正義の名を騙り
最後には固有の長所の全てを失っていって
ローマ時代には他の型の女神などの別名
または怪物としてのみ存在できたように、
丑タイプと混同された寅=ヴィシュヌに
結局は同様の過程が起こったように。
仏教や啓示宗教の起源であるアナトリア起源の
ローマ字等のアルファベット及び対応古星座の
象徴体系の文脈の利=卯はボトムアップ故に
「辻褄を合わせたら居場所がない」現象が
起きることがあって、罪等に代表される
不正・歪み(邪)の対策を立てにくい。
全体から部分へのトップダウンである亨=戌なら
そういった種類の混乱はおきにくいという訳だ。
でも個々から現在位置や相互関係を見たり
(自由などを実現する)由来・理由による
未=継続(戌=千里の道も一歩から)
の役に立たないので現場では不評。
実際インド両教も中国両教と相補的l機能で
同じ非アナトリア(=非仏教非啓示宗教、
 あるいは非日本日欧米等とも同義)
象徴体系に従っているんだけれど、
五行色彩象徴由来の構造化に 対応は
従っている割には自覚がない。 複雑だけど
信仰含めた自覚・意識=金行(除算系)は
資源・効率で主役でも創造等では四神
=脇役のひとつ、主役は太陽や太陰、
元亨利貞(戊戌卯庚)の吉の土行。=太極

94 :
易経の短さは全体から見ていけるように?
統計的パラメータ傾向性=亨配置(十二経絡順)
で卯およびそれを基(玄黄)とする火行(少陽)
=大器晩成型が初期成長が悪いかわりに
最後には最高の成長率から「パワー」を
期待されるように、その正反対の丑や
金行(少陰)はその逆を期待される。
パワー不足器用貧乏(万能型)の丑=「獅子」
(獅子座でも獅子宮でも分かれば何でも)
=ナラエンに「パワー」がある訳もなく、
混同された隣の寅(無明=不明こと
 ヴィシュヌ=「可変」型)もまた
スピード+テクニカルな型だ。
タロットに残る仏教型アナトリア由来象徴体系
(虚空会古星座体系)の命名法は弱点※で、
ストレングス(パワー)力量は午=天秤宮
(力量型=亥=白羊宮の反対側)で、
ジャスティス(正義)も丑=獅子宮。
※仏教の教義上の都合です。
利(=卯=正義・特色型)文脈=相性だから
丑=古参レギュラー陣にはない方がいい。
誰でも役立たずの時はあるし逆もある、
でもレギュラーに波があるのは困る。
「先手なら便利」な寅もいいけど、
「主力」候補は「牛」丑タイプ。
象徴は違えど普及した宗教は無難=大差ない。

95 :
利=対他相互依存(冗長)関係としての
正義=語義権限等の裏打ちの正当性は、
その相手が身内から離れているほど高い。
中国とインド、あるいは日本と欧米ではダメ。
記号体系・構造化等の共通性から低コストで
相互流用が出来る関係は全くの他者ではない。
亨=統計的傾向性は細かい所を詰められない、
だから離為火(実際の統計と報酬評価の為の
 再建=全部分への統一を行う働きのこと)
に離為火の十二支のほう=「焦点・集約」
の辰が組み合わされ到達+成功尺度
=達成(効果対費用)になっている。
どれも一長一短の吉、元亨利貞のすべてを
互いに相互変換(=「易」)しながら柔軟に、
縦横無尽に使いこなすのが君子であり、
『易経』は君子としての成長の指針だ。
個性(固有の性質)を生かすのが
亨だから、具体性はないけど。
もし具体性を求めると丑になってしまって
少陰(金行)の四爻=現場に縛られる。
成長の余地の未来を重んじ過ぎると
未や上爻=例外に振り回される。
過去と未来の間に最適がある
―『易』だ。

96 :
現在の疑問点:易経で登場する虎の正体は
(両立なし)以下二説が有望なんだけど…?
□私にとって解り易い=それに含まれるのか
 他では有り得ないかの判断が比較的楽な
 白虎=金行が今までの作業仮説だった。
⇔【別解釈】
一般量=一般の数量である広義の『大』(元)
は(漢語では)乾量(数の多さ)を兼ねるから
易経の虎=大人を「十二支の寅」多数(派)
の(または、平均的な)一般の大衆としても、
語義・文法・象徴の違反・飛躍・流用不要。
湿文脈=内側・外側では互いに身内でなくても
乾文脈=部分の特定で他から同類であれば、
君子の行く先に大人=虎がいると仮定しても
(中心からの距離=内外でなく方向の一致)
雷天大壮卦に矛盾が生じないだけではなく
位置:天(戌)&環境:雷(寅)と解釈可能。
空間的位置等の土行は水行と共に「玄黄」
太極(一致)=本質の上卦に対応する枠、
環境等の金行は下卦の枠に所属する。
庚(貞)自体は選択できない為の代替
(元文脈)卦『雷天大壮』想定状況が
「個人としての多数への協力」に?
五行等中国系象徴体系では特に強調される
金行の破壊性などが対応しなくなった結果
人喰い虎説から一般ピープル説に…!?
(ぃゃこれはもう実例待ちで放置ιょぅ)

97 :

イチヨラヤアエ
ロリタムマサヒ
ハヌレウケキモ
ニルソヰフユセ
ホオツノコメス
ヘワネオエミ
トカナクテシ (wiki参照)
七文字で区切って書き直すと、三つの角でイエス+しと(使徒)
一段目にヤアエ(ヤーウェ・ユダヤ教の神名)
最後三文字でモセス(モーゼ)
七段目にトカナクテシス(咎なくて死す)、となるところから、
いろは歌は暗号分ではないかと言われている。
こういう主張をする人もいる。
『「いろは歌」の本来の目的は罪無く死んだ神の使徒、
イエスキリストのメッセージを世間一般に普及することであったと考えられます。』
はたして、?

98 :
>>97
はたして、?
坤坤乾艮艮坤1236変で沢山咸の天沢履へ
こりゃなんともへんてこな卦。
無理して先入観で読むことにしよう。

99 :
>>98
誰かつっついてくれる人を待つことにしました。
また後で。

100 :
五爻は老陽=木行に由来し水地比で定義される。
比卦はその二爻(水天需)の消費=批評者から
改善&運用者としての部分修正者=批判者の
五爻に至る亨の初めとしての孚について語る。
初爻では「こう変えて行きたい」という人為の
孚(動機・希望)があり、方向性はまだない。
「前へ進む」努力等量的要素=老陰(水行)は
評価尺度等が違う他者=少陽(火行)に対し
通用しない―だから三爻を定める天水訟は
君子=理想化された易経運用者等にとり
「身内の」人望とカリスマ、「民衆の」希望
…等の体現を表現する(易者向けに)。=相応に
『現状から未来への推移』=亨が易経の立場。
(易者の)見識や実力や人望・人格等による
人為を手段に、評価尺度を費用対効果に、
(易経の書き方では効果・対費用かな?)
先が見通せる事だけが努力の対象で、
相互関係が複雑などで制御が人為を
超える分は「その卦では」扱わない。
→別の視点・方向から見れば見通せるかも?
易経各卦は特定の方向・傾向とその進行尺度、
それに寄与する部分…だけに対応している。
上下以外の第三の卦は取り出せないが、
上爻が出れば「もう進み終わって」いて
次卦=次の進行方向が適切になる。
→元=戊=坤為地=計数の象によってあえて
ピンボケにした場合は違うかも知れないが、
易経本文ではこの「現在の標準的占法」
をサポートしないので私には無理(えー


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