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松之丞・カレンの反省だ!
- 1 :2019/10/16 〜 最終レス :2020/05/11
- テレ朝レギュラー化記念。
#01(19-04-06)須田亜香里「神握手」体験
#02(19-04-13)靴職人・花田優一
#03(19-04-20)こだわり焼肉屋・来栖けい
#04(19-04-27)AVEXグループ本社訪問
#05(19-05-04)カレンと浅草ロケ前編
#06(19-05-11)浅草ロケ後編
#07(19-05-18)大泉の母で占ってもらう
#08(19-06-01)戦国メイドカフェに行く
#09(19-06-08)近未来ジム「シックスパッド」潜入
#10(19-06-15)バーレスク潜入
#11(19-06-22)1時間SP:大食い姉妹&マッサージ2連発
#12(19-06-22)レギュラー回・カレン、松之丞の講談体験
#13(19-06-29)平野レミのアシスタント体験
#14(19-07-06)ファーストクラス席体験
#15(19-07-13)原宿街ブラロケ
#16(19-07-27)カレンのモデル撮影現場潜入
ここで一旦休止。ここまでは特番扱い。
9月7、14、21日に傑作選として再放送。
#17(19-09-21)SP:徹子の部屋打ち合わせ&ゼロ磁場
レギュラーシーズン
#18(19-10-05)磁場効果で当選?自腹で宝くじ購入
#19(19-10-19)渋谷のギャルカフェ潜入
- 2 :
- #01(19-04-06)須田亜香里「神握手」体験
オープニングのスタジオ部分。
カレン「初冠番組ということですが、いかがですか?」
松之丞「うれしいですよ。期待に答えたい、と言うか。」
カレン冷静に「ふ〜〜ん・・・」
松之丞「・・・。俺に興味ないでしょ。」
V。
「クソつまらなかった」ラジオ収録が押して、深夜に集合。
ロケバスで現場に向かいつつの収録。
松之丞「1位の人じゃないの?なんで2位なの?」
写真見て、「23位くらいのルックス」
松之丞、握手は北方謙三以来とのこと。
彼女は27歳。
松之丞の妻は食パンに似てる。
V明け。
松之丞「俺、華ないよね?」
カレン「そこは見てなかったけど・・」
松之丞「じゃあ滝沢さんは彼女を何位ぐらいと思った?」
カレン「・・・。15位・・・。でも、会ったら
すごい人なんです!」
松之丞「V、ワクワクしました?」
カレン「ワクワクはしないんですけど。
二人で仕事するから見てる感じなんで・・」
- 3 :
- V。現場のパシフィコ横浜へ到着。
先方の都合で23時半撤収。今23時13分。もう時間ない。
急ぐけど走らない松之丞。
だだっ広い会場で彼女一人が待つ。
今日はもうファンと2500人握手した後。
握手。のまま会話。無事ロケ終了。
スタジアム外で感想。
松之丞「車内で疲れた。もう体力ゼロ状態だった。
彼女は宣材写真と実物が違うんですよね・・・」
V明け。
松之丞「実際に握手したら応援したくなりましたもん。
握手には力があるんですよ。政治家とかもそうでしょ?」
カレン、顔曇らせ「政治家と握手したことないけど・・」
松之丞「・・・。例えとしてそんなに間違ってないでしょ」
カレン、Vの感想を聞かれ
「彼女に会うのに急いでちゃんと走るところをみたい。
男が女をまたせてるのに・・」
松之丞「・・。カレンさん独自の視点ですよね?」
カレン、冷たく「何がですか?」
松之丞「こっちもそのままその言葉返しますよ・・」
松之丞「このロケ、100点中何点でした?」
カレン「100点中でいいんですか?すごい強気ですね〜」
松之丞「強気?ただ枠作っただけなのに・・」
カレン「え〜、ん〜〜〜・・・・。6点!」
松之丞「きびしい!」
松之丞「カレンさん、この番組のオファー受けた時、どんな気持ちだった?」
カレン「別番組の収録のときに(松之丞とは)初対面で、すばらしい人だな、
と思ったんですけど、今回はこんなことになっちゃって・・」
- 4 :
- #02(19-04-13)靴職人・花田優一
オープニング・スタジオ収録部分
松之丞「(前回の須田を)キャバクラ嬢の残党だ、
みたいなこと言ったのにみんな優しくて・・」
V。集合場所。
松「今日の相手、俺のこと知ってる人?
知ってるんだ。でも小物でしょ所詮。」
花田と知ると「ラジオで名前呼び捨てていじってたわ・・」
松「直接会ったことはない。会いたくねえな・・」
松「絵なんか書いてる場合じゃねえよ!靴作れよ・・」
ロケバス。
松「正直会いたくないよ。
優一は遠くにありて想うもの、だよ」
松「イタリアで修行3年は短いだろ・・」
松「職人意識もねえだろ・・そもそも納期守んないんだろ!」
V明け
花田が靴の納期を守らない件を知り
カレン「え!人をみんな待たせちゃって・・
じゃあその人達、どうやって歩いているのって・・・」
松「いや、みんな靴は他に持ってるでしょ・・」
V。
近隣はモザイク。場所は明示NG。工房へ入る。
松之丞、カメラを遮った状態のまま花田と話し出す始末。
花「ラジオで僕を罵倒されてたこと、
僕はちゃんと自覚してますんで。」
松「優一、そんな事ないって・・・」
花「つまり罵倒にも愛情があった、と。」
松「もちろんです!!!」
- 5 :
- 工房にはたくさんの木型の棚、たくさんの皮のストックが。
松「お父さんの木型もあるの?」
花「いちおうあるんですよ・・」」
松「何、寝てる間に取ったの?」
「そうです。あれどこだろ?」花田、松之丞のボケ?を
軽くスルーして棚を探す。
スタジオ松「ホント、いなされたよ・・23の小僧に・・」
木型、あった。PAPATAKAのサインが
松「お父さんの納期は間に合ったの?」
花「・・・・・・。あのね、入ってきて初っ端から
嫌な質問しすぎです・・」
お互い苦笑。
スタジオ松「ここ、ピリッとしたね!」
花「注文されてないし!」
松「冗談、冗談、ごめんなさい」とビビる36歳。
スタジオ松「現場では2回ピリつき場面が。
だから俺が1回、心のハグをする感じのフォローをした・・」
と解説。
壁には談志の書いた文字?「寿限無寿限無」が。
花田は談志好き。松之丞も。
花「昨日も談春さんの独演会に行ってきたんです。
談春さんに『明日は松之丞さんとロケします』と言いました」
松「談春、なんか言ってました?」
花「よろしく、って」
松「クソみたいなコメント・・・」
- 6 :
- スタジオ松「ここ使うなよ〜〜!
談春師匠敵に回したくないんだから〜」
さらに壁には「人生を楽しめ」などのスローガン?が・・
花田「パッションの表出で書く」的な熱い語りがスタート
あんま聞いてない松之丞、
松「俺も同じ靴職人だからわかるよ気持ち・・」
花「・・。僕のマジ話にずっとニヤニヤしてたけど・・・」
ここでフォローの意味で自身のマジ話を放り込む松之丞。
松「俺も明日の講談が完成してないことも・・」
花「納期は守ったほうがいい・・」
松、喜ぶ「いいね〜!学んだね!いろいろ」
花田靴はオーダーすると20〜40万円だと。
スタジオカレン「たか〜い!」
スタジオ松「高いですよね」
松「TVのコメンテーターで誰が一番腹立った?」
花「言ってるあいつらもあれが本業じゃないでしょ」、
松「優一、それ具体的に誰のこと??」
花「TV出ないで靴作れ、というけど、漫才師なら
TV出ないで劇場で漫才だけしてろってことでしょ?」
松「わかる!わかるよ!ただ世間は納得しないだろうけど!」
ネットでバズった壁の文句を松之丞発見。
「俺は何者?ゴミかカス?死にたいならRカス」とある。
花田、葛藤パッションがそう書かせた、と
松「これ売れるんじゃない?」
花「死んだらね」
松「いや、バカが今でも買うよ、500万くらいで」
花「俺の絵買うの馬鹿じゃねえし!」
松「ちゃう、絵はね!」と苦肉のフォロー
- 7 :
- V明け
松「いいVだったなぁ・・ロケ慣れも凄いし、こなれてるし・・。カレンさん、感想は?」
カ「前回の方がホントっぽかった・・
今回は楽しんじゃってましたね・・」
松「え〜〜・・本当のダメ出し?
いや、でもそれ、芯食ってるかも。
TV慣れしたVなんか見飽きてるんだ、と」
カ「もう・・出来あげてます、みたいな感じで・・
妄想の果てに現実になりました、的な・・」
松「カレンさん・・厳しすぎるでしょ・・・
マジな反省会は楽屋でしましょうよ・・・」
カ「カメラに背を向けてたのは大好き。無邪気だから」
松「カレンさんの素っぽい所のほうがTV的に
おもしろいですよね?」
カレン、つまらなそうに「あ、そうですか」
松「・・・。冷たい!急に。おんなじことでしょ・・」
V
階上のアトリエ兼倉庫兼ガレージへ。
画材が多数。
花田、絵のほうが靴より先に取り組んでた。
松「じゃあさ、なんか描いてくんね−かな」
花「いいですよ」
カレンを描いてくれ、と注文、写真だけ見て描く。
ミニキャンバスにマジックで下書き、
黄色と赤の絵の具で彩色
松「へぇ、そうやるんだ、俺、絵の描き方、わかん
ないからさ・・」
花「絵に描き方なんてないですよ・・」
松、名言聞いて「おほほほほ・・・」
スタジオ松「お前は納期を守れよ・・・」
- 8 :
- むずい、と舌打ちする花田に
松「絵は楽しく描くものでは?」
花「これで僕の絵が評価されたら・・」
松「しないって。買うやつは買うんだから」
花「バカだからね」
松之丞、苦笑。
完成。まだモザイク。
松「これが滝川カレンさんです〜」とカメラに見せる。
花田に言い間違いを突っ込まれる。
松「でもそのくらいじゃ取り返せない絵だと思う」
最後にロケの感想を言い合う。
空虚な褒め合いのあと・・・
松「俺って優しいよね?・・優しいって言えよ!!」
花「僕らのあこがれの職人さんってこういうこと
なんだな、って・・」
スタジオカレン花田のセリフを復唱した上で
「ん?どういうこと?????」
V明け
絵の発表。抽象画はいりすぎた画風に
カレン「こわ〜〜い!何いろ使ってんですか??」
手に取る。
「見ていたいですね〜」なぜか褒める。
カ「私の絵ですと言われなければ
600種類の絵に見える・・」
松、呆れ気味に「高評価ですね〜〜!
松「これ、いくらで買おうと思いますか?」
カ、絵を凝視して「・・・・・・・。830円」
この絵自体はプレゼントだという。
カ「え〜、嬉しい!じゃトイレに飾ろう!」
- 9 :
- 松「最終的に優一を好きになったんですよ」
カ「良かったじゃないですかぁ〜」
松「じゃあ優一に最後にかける言葉が欲しいかな〜」
カ「う〜〜ん・・・この数十秒だったんで
分からなかったんですけどぉ〜・・・」
松「数十秒ではないでしょ・・・」
カ「靴も絵も絶対作る!という魔法みたいな力を
手に入れれば絶対やっていけると思うのでぇ〜、
そういう方向から頑張っていけばいいと思います!」
松「・・。そういうことです!優一、届いたかな??」
松「今回カレンさんの反省点は?」
カ「う〜〜ん・・私にありますかね・・??」
松「じゃあ1回目と2回目、どっちが良かった?」
カ「ダントツで1回目でした」
松「前回たった6店だったのに・・
じゃあ今後どうしていけばいい?」
カ「めちゃめちゃ大人な男に会ったほうがいい」
松「誰ですか?」
カ「私の好きな高橋英樹さん」
松「どうして?」
カ「高橋さんの温泉を巡って殺人を解決していくドラマが
大好きでぇ〜・・」
松「もうちょっと言い方あるでしょ・・。サスペンスとか」
カ「ご本人に会ったこともあります!素敵な人ですよ」
松「(スタッフに)でも俺、何もできないよ。
まだ娘に会ったほうがハネる気がするけど・・・」
カ「松之丞さんが困ってるところが見てみたい・・・」
- 10 :
- 誘導
松之丞カレンの反省だ!
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/tv/1570315061/
- 11 :
- あ!すでにスレあったのね・・
初回は時間が押してて何もいじれないのが残念
他のメンバーもいて、弄り倒してほしかったのに・・
2回めは、カレンにははまんなかったけど、本番感はでてた!
- 12 :
- #03(19-04-20)こだわり焼肉屋・来栖けい
オープニングスタジオトーク
カレン「前回の(花田回)放送、見ました?」
松之丞「見ました。僕わかったんですけど、
興味のある人のところへ行くと元気出てるんですけど、
興味のない人のところへ行くとそういう感じが出ちゃうんですよ」
カ「・・。誰でもそうです」
松「カレンさん、放送は見ました?」
カ、キッパリ「見てないです・・」
松「はははは!・・理由を聞こうじゃないか?」
カ「だって・・・体験したものがただ流れてるだけなんで・・
わざわざ何回も見るなんて・・」
松「時間の無駄、みたいに言うのやめてください!」
カ「ここでこんだけ楽しんで、またちっちゃい画面で観るって私にはしたくないんです。」
松「じゃあ前回は十分に楽しかったと。」
カ「楽しかったです。この空間が楽しいんで〜、
もう見る必要ないんです」
松「見る必要がない・・」
カ「みなさんに見てもらえばいいんで、私はもういいです」
松「今回のロケ、ひどいとこ連れて行かれて・・・。
基本この番組スタッフはロケ後に「アレは良くなかった」って
僕にはっきり言うから・・・
普通言わないでしょ、スタッフがタレントに!
こんなに頑張ってるのに・・」
- 13 :
- V。テレ朝前。
今回の行き先は高級焼肉店。
松「楽屋に弁当置いてなかったんですよ。
なんで置いてねえんだ、と。
煎餅とチョコパイでごまかしやがって、と思ってましたが
そういうことですか。」
D「食レポ経験は?」
松「ないですね。それやってるタレント、
バカにしてましたから。
温泉ロケとかと同じく、楽な仕事してるな、と。
でも実際体験してみないとね・・。
まあ楽しみ、というか。
でも俺、焼き肉の美味しさを伝えなきゃいけないの?
他にお店の情報は?」
D「紹介じゃないと入れない店」
松「いいね〜。MIXIみたいなもんだ・・」
Dにちょっと受けたから微笑む松之丞。
ロケバス。
D「焼き肉はよく行きます?」
松「行きますけど。焼き肉って所詮たかが知れてる
じゃないですか。味もだいたい予想できるっていうか・・」
松「会員制なのにTV取材を受けるというこの矛盾」
松「そんな店、ちょっと厳しいな、俺は!。
大丈夫かな?普段は取材拒否なのに今回は特別に・・って、
そういう出方、一番キライ!もったいぶった感じが嫌!
一部の人だけでいい会員制と取材で広めたい姿勢は
コンセプトがぶれてるよね。」
- 14 :
- D「店主のこだわりがすごいんです」
松「みんなあるよ、こだわりは!」
D「食べ方だったり・・」
松「え〜、そっち!めんどくせぇ〜〜!
いるねぇ、そういう奴!
優一は絵の描き方は自由だって言ってたのに・・。
見習ってほしいよ。
焼き肉で威張ってる店、嫌いなんですよ。
競馬の騎手も嫌い!」
D「なんで?」
松「馬が頑張ってるな、って。
焼き肉も牛が頑張ってるだけじゃん、って
とこがあって・・」
焼肉「いぶさな」の前に到着。
松「店名、どういう意味?」
D「わかんない・・・」
松之丞、苦笑。
入る。店員一人と店主の来栖けい。
彼は2万軒を食べ歩いて店をオープン。
お客は1日2組だけの紹介制。
17品のコースは一人29800円(税別)
来栖の説明「和牛には外国牛と交配させた過去がある」
「国産純血種は日本に2種類しかいない」
山口・萩の見島牛、
鹿児島の離島、口之島の野生の牛
でももう1種類いて、それがいぶさな牛
無言でうなづくだけの松之丞。
- 15 :
- 来「肉の評価と調理を両方できるのは自分だけ」と自負。
松「それ、水野晴郎も同じ気持ちだと・・」
来栖、これをスルー
「僕は試行錯誤はしません。迷うってことはぶれてる。
僕は着地点が決まってるんで。焼き肉もステーキも。」
松「店長、修行はされてないの?」
来「ないです」
松「修行ゼロ?」
来「ゼロ。なにもしてないです」
松「え!・・不安ですけど・・・正直。」
来栖、苦笑。
V明け
松「僕わかったんですけど、食べ物って作り手を
信頼してるから美味しく食べられるんだな、と。」
カレン「・・・。あ〜、逆にね〜」
松「・・。逆に??・・逆かな???」
松「店長が頭でっかちにべらべら喋ってるので
大変だったな、という・・
修行ゼロってどう思います?」
カ「まず焼き肉に修行があったのかってとこが・・・」
カ「(牛ががんばってるだけじゃないか)理論は
私もそう思います」
松「3万円という値段は?」
カ「ありえないです!絶対安くしたほうがいい!」
松「いぶさなを出してる唯一の店だから(高い)ですって・・。」
カ「絶対違うと思いますよ」
松「ははは・・何が違うんですか・・??」
- 16 :
- 松「焼き肉とか行くんですか?」
カ「大好きです〜〜!!」
松「いままで全然そんな感じしなかったけど・・。
会員制の店については?」
カ「私、同じ店に何回も行けないんです。恥ずかしくて。
また来たって思われたくないし・・・」
松「店長が周りにバラす可能性も・・」
カ「どこで何言ってるかわかんないですしね」
松「人を信用してない・・・」
カ「まあこの方(来栖)は知らないですけど」
V
松之丞のテーブル脇にスタンバイ、来栖自ら焼く。
松「基本店長が焼くんですか?」
来「そうです」
松「自分で焼いちゃダメ?」
来「うちの着地点わかってるならいいです」
松「わかってない客が焼くといらつくんですか?」
来「焼かせないですよ!無理。」
松「・・。焼いていいってのはトラップ?」
片面だけ焼き目を付けたサガリができた。
何も付けないでOKというので食べる。
もぐもぐ。無言。
来栖「同じ時間焼いてても、肉の弾け方やコントラストが
違ってくる」
- 17 :
- サーロインが焼けた。
来栖「一口で行ってください」
松「食べ方も・・・」無視して一口でいかずに
食いちぎって食べる。
それ見た来栖無言。
あえてちびちび食べる松之丞
松「ちびちび食べるのも美味しいです。
やっぱ一口がいいんですか?」
来栖「はい・・弾けてこないんで・・。」、
「焼肉は一口完結型なんで。」
松「あ、そうなんですか」
来「寿司をちびちび食べないじゃないですか」
松「う〜ん、たしかにちびちびだと味が違うかも」
スタッフに食いかけの肉を「食べてみる?」
来「これはもう全部行ってください!
これがメインなんで」
松之丞、無言で飲み込む
松「なんかお互い、牽制しあってますよね・・」
松「どこの肉を持ってくるかはでかいんですか?」
来「どこの?」
松「このいなぶさ・・」
来「いぶさな。」店長苦笑
タレ皿には2種類のタレが。
にんにく醤油、と
青唐辛子。
真ん中にレモンの輪切り。
松之丞、食べた。
「なんかね・・・」
無言でももぐもぐ。
- 18 :
- 松「タレがそんなに濃くないですね」
来「焼肉屋のタレって甘すぎません?」
松「僕はそれが好きなんですけど」
来「あ〜〜・・僕はもう・・」
松「違うんです店長、甘さに慣らされちゃってるから
良くないですよね」
来「普通は絶対に入れないものが両方のタレに入ってます。
それが肝なんですけど」
松「・・・。にんにくですかね?」
来「そういう表面的なことじゃなくて・・ベースとなる素材です」
松「何だろ?わかんないな。米とかですか?」
網掃除してる来栖、フリーズして松之丞見つめる
「正解です」
スタジオカレン「当てちゃってるじゃん・・」
松「すげ〜まぐれ!店長、キレたのかとおもった!」
来「白いごはんが入ってる。お米の自然な甘みで十分
肉の味を邪魔しないんです」
松「僕も着地点をわかってきました」
若干和む店内
D「肉の味の感想が少なすぎる」
松「美味しい以外の表現なんかないよ!」
松「TVに毒されてるんだよ。でも確かに俺のやり方だと
伝わらないよね」
来栖、大笑い
- 19 :
- D「初食レポやってほしい」
松之丞、サーロインゲタをたれに付けてばくり。
以下食レポ。
「最初はパンチが弱いんだけど叙々になついてくる
犬みたいな感じだね」
「犬にミルク与えてるとしっぽ振って来る感じ」
「ミルク強いな」
「3噛みくらいでしっぽ振ってた」
肉焼きつつ無言で聞いてる来栖。
松「店長合ってますか?」
来「そう・・う〜ん、そうっすね・・・」とフリーズ・・
V明け
松「どうです?カレンさんもあのお肉食べてみたいと
思いました?」
カ「・・・。難しい質問ですね・・・」
松「そんなに難しくはないと思いますけど・・・」
カ「肉だけなら美味しそうなんですけど・・
やっぱ松之丞さんの顔が入ってきちゃうと何か・・」
松「俺、肉にマイナスなんですね・・・」
カ「肉を食べるのに茶系の着物は良くないんじゃ・・。
なんで犬のたとえしたんですか?」
松「・・・・。ウケるかな、と思って・・・さほどウケなかったですけど・・」
カ「私は甘いタレが好きなんで、ああいう店は行くような人じゃない」
松「なんで俺、タレにこだわらなかったんだろな〜」
カ「こだわってたじゃないですか!」
松「あぁそうでしたね・・」
- 20 :
- 最後におざなりに来栖店長を褒めて終了。
カ「私、この前より松之丞さんを・・変な意味じゃなくて
好きになって・・・(あわてて)好きになって、って勘違いしないで欲しいんですけど!」
松「ならないですよ!カレンさん警戒心がすごいから・・」
カ「(松之丞が)勘違いしちゃいそうだから・・」
松「かわいそうな人扱い、やめてください。
つまり段々と僕に興味を持ってきている・・」
カ「そう、知りたいな、って思います」
松「うれしいね・・」
カ、念押しで「この場でね・・・・」
松「・・・・・。この仕事で知りたいな、ってことですね」
カ「もちろんです!」
- 21 :
- #04(19-04-27)AVEXグループ本社訪問
スタジオ部分
カレン「4回目です」
松之丞「前回の中で印象に残ってることありますか?」
カ「あ、焼肉屋の話ですか?3回目の・・・」
松「もうあの話、懲り懲りですか?」
カ「やっぱり松之丞さんの食べ方ですね。
あれが全然忘れられない・・」。
松「食べ方が汚い男は嫌ですよね・・」
カレン、哀れんだ目で「本当にそうだと思います」
松「虫けらを見る目でしたね・・・
そう考えると僕はもうカレンさんとは付き合えない?」
カ「元々そうです」
松之丞、苦笑「もとからそうだったんだ・・」
V。
AVEX本社前からスタート。
松之丞、AVEXには「正直何の思い入れもないです・・・」
松「はまざきあゆみ・・」
D「はまさきです」
松「多分受付の女性、アレ、キレイでしょうね・・。
AVEXだし。」
D「今個人事務所でしょ?もしかしたら所属できるかも・・」
松「まぁギャラですよね・・。取り分、何:何なのかな?」
- 22 :
- 2Fの受付で広報の女性、浅岡菜穂子が迎える。
松「キレイですね。広報だから力入れてるんでしょ。
さっきのロケがあんま上手く行かなくて・・。ここに賭けてます。
頭でっかちな焼肉屋に行ってしまって・・・。
で、いくつなんですか?」
菜穂子「40歳です。子供もおります」
松「え!じゃあ本当の美人なんだ。旦那さんはAVEX?」
菜穂子「そうです」
松「・・・・・・・・・・」
スタジオカレン「この顔で聞いてほしくない・・」
受付には嬢がふたり。名前をしっかり聞いた後、
松「失礼ですけど、おふたり今日若干化粧濃いじゃないですか。
ロケを予期してですか?」
スタジオカレン「本当に失礼〜!もうやだ〜〜〜!!!」
対面にあるコワーキングスペースへ。いわゆるロビー。
イベント打ち合わせ中のグループに話聞く。
所属アーティスト、ダイスの5人もいる。
松「AVEXの事務所としての特徴は?」
ダイスの一人「チャラさ?」
社員「若い世代が多くてチャレンジ精神が高い」
以降ありきたりの応答が続く・・
松「つまんない回答ですね」
ダイス「マネに面白さを求めないで!」
社員「是非松之丞さんもAVEXの方に移籍を・・」
松「機会があれば是非。でもマセキのほうが
取り分がいいって聞いてるもんで・・・」
ここでおいとま。
- 23 :
- さらに別のテーブルへ。
一見遊び人な外人風の男にインタビュー。
男「日本人です。アパレルの企画担当」
松「僕のこと知ってます?」
男と女性、無言。
松「じゃあ広報の人、次行こうか・・」
早々に退散。
V明け
松「カレンさん、今までで一番食いついてたんじゃ
ないですか?だって前かがみになって
モニタ見てましたもん!」
カ「モニタが暗くて何をやってるのかわからなくて・・」
松「あ〜・・・、目の問題・・」
カ「私は衝撃的な一言を聞きました。忘れられません!
『今日化粧いつもより濃いですね』
あれ、本当にありえないです!」
松「どこが失礼だったんですか?
いまいちわからないので・・」
カ「女性は気合を入れて来たのをさとられない
ギリギリで化粧してるんです。
あんな事言われたらもう私、松之丞さんのこと一切見ないで
話すくらいの(拒否姿勢に)・・」
松「僕も良かれと思って・・」
カ「何がいいと思ったんですか?!!」
松「悪気はなかったんです」
カ「本当に?」
- 24 :
- 松「カレンさんはTRF世代ですか?」
カ「申し訳ないくらい聞いたことなくて・・」
松「その言い方!」
カ「私は浜崎あゆみさん世代。大好きでした」
松「僕はTRFを聞いて、すごく新しい文化を感じました
でも慣れてくると、面白いな、ってすぐ馴染みましたね」
カ「面白い??ふ〜〜ん、面白さがあるんですね・・」
松「・・・・面白さはなかったかもしんない・・」
松「カレンさん、事務所どこですか?」
カ「スターダストです」
松「事務所で一番稼いでいるのは?」
カ「わかりませんよ。でも、私の大好きな竹内結子さんが
います」
松「あ!確かにいっぱい守られてましたもんね・・」
カ「ちょっと!うちの事務所に入ってこないでください!」
松「いやいや!俺、竹内結子さんが大好きですから」
V
6階の執務フロア。コワーキングと変わらないオフィス
全部の机が自由席、という。
松之丞、主に可愛い女性に声をかけるも・・
カメラが来ると即退散するふたりの女性が!
ノートPCを片手に、書類で顔隠して俊敏に逃げる!
見ず知らずの女性に
広報は社内恋愛で結婚して今40なのをわざわざ教える松之丞。
- 25 :
- 鈴木あみの兄も社員。
松「亜美さん、顎関節症かなんかになりましたよね?」
兄「ちょっとわかんないですね・・」
松「僕も歯をくいしばる癖があるんで
亜美さんも口が開きにくいとかいうのを聞いたことが
あったんで・・それは弟さんとしては・・?」
兄「僕、兄です」
松「お兄さんなんですか・・・」
まったくハネないインタビュー
別のテーブルへ
4人で打ち合わせ中
松之丞がひとりに取材許可を得ると
ほかの3人、蜘蛛の子を散らすように退散!
スタジオカレンも唖然・・
「こんな避けられ方、あります???」
エレベーター内。
松「僕、今そうとうテンション低いです」
D「どうやったら上がりますかね?」
松「わかんないです。
さっきの女性二人の逃亡が本当にショックだったし・・、
マジだったよね・・」
スタジオ松「ここで傷ついたんですよ・・」
- 26 :
- 17階の社員食堂。THE CANTEEN
松「ザ・カンテ−ン・・・」
広報「キャンティーンです」
アメリカ西海岸のカフェみたいな内装。
写真つきの限定メニューが壁に。
和牛ロースステーキ定食500円。
松「先週の肉屋がいたらボロクソ言いそうな・・」
厨房には新人や養成タレントが働いてる。
女子3人は劇団員。
松「劇団ってドロドロしてるって聞いたよ」
女子「恋愛禁止なんで・・」
松「演出家とはどうよ?」
3人、苦笑い。
松「なんでAVEXなの?」
女子「オーディションがAVEXだったから」
松「AVEXしか入れなかった?」
女子「そんなことはなかったですけど・・・」
松「頭に両指刺す仕草がかわいいね〜3人は今おいくつ?」
18歳、24歳、21歳。
松「俺、年齢興味あるんだよね。年齢と美しさ。」
満足したのかもう終わらす松之丞「どうもありがとう」
以上で社内ロケ終了。
V明け
松「どうでした?」
カ「AVEXのことが一つもわからないってすごいですね」
松「確かに」
カ「仕事の邪魔になってるし、冒険してるだけ」
松「言い過ぎですよ」
カ「社員さんもバイトさんも全員可愛かったですね」
松「ちゃんと可愛くない子もいましたよ。容姿で採ってるわけじゃないんですから」」
カ「社内恋愛はOKなんですね」
- 27 :
- 松「カレンさんも社内恋愛で、ってことあるんですか?」
カ「知らないし、言いたくもないです」
松「はははは・・そりゃそうですよね・・・。迂闊なこと聞いてしまいました」
松「何か収録でうまく行かなかったときはマネに相談するんですか?」
カ「そう思うことはないので〜。TVのときは本当に楽しいから」
松「僕、カレンさんの雑誌インタビュー記事(ザ・テレビジョン)読んだんです」
カ「うわぁ〜、いつの間に・・・」
松「僕の事6点で採点した時に記者がじゃあカレンさん自身は
何点でしたと聞かれて87点て答えてたんです。すげ〜見下してんだな、
と思って!改めて、共演者がこんな低得点つけるのってないな!と
びっくりしました」
カ「見ちゃったんですね!まさか見られるとは・・・」
松「まあカレンさんも良かったですし。・・
ところで歌は出さないんですか?」
カ「出したいですけど・・」
松「出したいんですか?」
カ「出せないからいいんです・・」
松「音痴?」
カ「音痴ではないです」
松「軽く歌ってもらっても・・・」
カ「・・。じゃあ、私が作った歌でもいいですか?」
松「え!急展開ですね!じゃあ、どうぞ・・」
カ「「形の概念」という曲で・・歌います・・・」
松「それあの〜、先週の焼肉屋のおやじと似たような
頭でっかちな感じしますけど・・」
- 28 :
- カ、歌う。「おに〜ぎりって〜〜
なんで三角じゃなきゃダメなの〜〜〜」
パパンパン、パパンパン、パパンパン!手拍子。
カ「みんなおにぎりをつくるとき〜
なんで三角にしたがるの?
丸だっていいじゃん
四角だっていいじゃん
正方形だっていいじゃ〜〜〜ん
でもやっぱり三角だと持ちやすいし〜
でもやっぱり三角だと入れやすいし〜
いろ んな 形じゃないから、
お弁当にはしっかり、はまる!」
タンタタン!
カ「はい!これです!」
松「・・・。絶対87点じゃないでしょ!」
カ「久々に歌った・・」
松「こんなの、前回いつどこで披露したんですか??」
- 29 :
- 3回目は面白かったけど、松之丞、もっと攻めどころはあったろ。
4回目はいまいち。AVEX側で仕込みでキャラ強めのやつがいたら・・。
- 30 :
- #05(19-05-04)カレンと浅草ロケ前編
雷門前。
今回はオールロケ回。スタジオ部分なし。
D「スケジュールの都合で・・」
松之丞「ロケの失敗分をスタジオで取り返すパターンなのに・・ロケがハネないとダメなのね!」
ここでカレン、フレームイン。
松「今回は5回め、最終回なんですけど・・・」
カレン「本当に悲しいです。まさか終わるなんて」
松「なんか浅草で行ってみたいとことかあります?」
カ「ないですけど、でもどっか行きましょう・・・」
D「逆に連れていきたいところは?」
松「グレーなマッサージ店しかないですけど・・」
仲見世通り。
松「基本ここは観光客向けの店が多いですね」
カ「なんですか?・・・何か言いました?」
全然聞いてなかった。
せんべい店の爺さん(祭りスタイル?)に、
松之丞「あぁ!お父さん!」
カ「わあ、すごい格好!知り合いですか?」
松「全然知らない人です」
爺「召し上がりますか?」
カ「私大丈夫ですけど、食べます?」
松「僕もいらないです。
おとうさんと喋りたいな。おいしいのはわかってるんで」
爺さんは店主じゃなく従業員だった。
松「店主感がすごいですね」
爺「食べます?」
松「いらないです」
- 31 :
- 境内のおみくじ売り場に到着
カレン「大大大好き!」とテンションアップ!
カレン、引く。凶!「こんなの初めて!!」
松之丞も引く、凶!
松「浅草どうです?」
カ「大好きになりました」
花やしきへ。
フリーフォールの子供版、6mくらいから落ちる遊具「ぴょんぴょん」
大人は端にしか乗れないので
6人乗りの両端に座る二人
特に何もハネず。
ディスク・オー(ゆさゆさ回転系)に乗る
これも普通。
パンダの乗り物。
若い愛人連れた爺さんかと、素人をいじるも不発
ドッグカフェ「いぬのじかん」へ
カレン、犬大好き。だけど犬カフェには「いかない」
松之丞は「犬、嫌い」
嫌々松之丞、犬とキスするがハネず。
松「知らない犬とキスするのは嫌・・・」
浅草中央通りで似顔絵屋「カリカチュア・ジャパン」に
カレンは女性絵師、松之丞は男性絵師に
同時に描いてもらう。
松「優一、今何してるんだろなぁ・・」
松「絵を見ると優一思い出す」
松「あとあの、頭でっかちの焼肉屋、何してるんだろ・・」
- 32 :
- 女性絵描きに
「お給料どのくらい?」
「サラリーマンくらい。描く枚数の歩合じゃなくて
固定給です」
松「ヤダ!俺。固定給」
松「カレンさんは歩合?」
カ「知りません!」
松「僕はオファー先とギャラ額は掛け合ってますから。
その値段じゃ出ないとか言いますから。
メディア出演には言いませんが
講談仕事はそういいます。」
カ「どれくらいなら出るんです?」
松「・・・・・。カレンさん、お金の話は辞めましょう!
完成。まずカレンの絵公開。
漫画みたいな画風。
大喜びのカレン。
松「満足度、100点満点で何点ですか?」
カ「満足度?・・・62点!」
松「ははは、そんな満足してないじゃん!」
担当の男性絵描き「率直な意見で・・・・」
松「優一のやつとどっちがいい?」
カ「だんとつでこれ!」
松「どこに飾ります?」
カ「トイレが花田さんのでまんぱんなので・・
どけちゃうかも」
松之丞の絵。「俺、こんな感じなの?!」と
騒ぐが、カレンは一切絡んで来ず、自分の絵を凝視中。
- 33 :
- ロケバス。今日1日の感想を聞く
カレン「最高にたのしかったかも」
カ「こんな方といくと楽しいなと・・」
松「もう松之丞って言ってくれないんですね・・」
カ「私達、反省あります???」
松「ないなぁ〜。どうせ終わる番組だし。」
D「全5回でしたが、もう少し続きます」
松「評判良かったんですか?」
D「評判がいいと言うよりは・・・(言葉詰まる)」
- 34 :
- #06(19-05-11)浅草ロケ後編
スタジオ部分
カレン「この番組、5回やって何にも嫌じゃなかったです」
松之丞「距離は縮まってる感じ?」
カ「このくらいの会う頻度がちょうどいい・・」
松之丞、苦笑・・・
松「思えば、浅草ロケ、良かったですね」
カ「ホントですか?良かったと思ってます??」
松「・・。厳しい・・・」
松「じゃあカレンさん的にはあのロケ、
良かったんですか?悪かったんですか?」
カ「すごく楽しかったです。ほとんど一緒に
いたじゃないですか・・・・。」
松「まあ、そういう趣旨ですからね・・」
カ「リラックスできました」
松「どっちもがつがつしてませんしね・・」
カ「ゆっくりな休憩時間って感じ・・・」
松「・・・・」
V先週の未公開
雷門の巨大ちょうちんを見て
カレン「すごいですね。このランプが・・」
松之丞スルーして拾わず。門くぐる。
仲見世も店に寄らないまま、半分まで来ちゃう。
そこで履物屋へ。
若い店主が松之丞を知っていたことでひと盛り上がり。
- 35 :
- スタジオの松「まだこの時は俺、元気があるね。
やる気もあったし」
カレン、女性用下駄を手に取る。
1万1800円なり。
店長「男性用は反対側に。」
松「いや、もういいかな・・」
カ「じゃあ可愛いかったって事で。」
早々に店を出るふたり。
スタジオカレン「失礼すぎますね・・・」
団子屋。
松「食べますか?モデルさんだから食べない?」
カ「仕事なんで食べますよ・・」
女性店員、松之丞は知らなかった。
きびだんご5本で330円。
売り場の真ん前でお茶飲む。
甘い!
松「この天気にちょうどいい」
カ「『この天気にちょうどいい』???」
松「子供にもいける、ジュースに近い味」
カ「『ジュース』????」
松「お茶の味と子供にも合う甘さ・・」
カ「え?????」
全然キャッチボールにならないふたり。
- 36 :
- カレン、団子食べる
「わ!全然絵と違いますね!」
確かにサンプルはきれいな4玉。
実際の団子は4つがかたまってて見た目はしょぼい。
ふたり、同時に食う。
カ「全然違う。思ってたのと!」
松「どう違うの?」
カ「本当においしいお餅って感じで!」
カ「学校で作ったやつみたい」
松「(まだ串に刺さってる)2個、食べないんですか」
カ「(松之丞の串に残る)3個はどうするんですか?」
松「カレンさんがいくなら僕もいきますけど」
結局食う。
カ「ちょっと硬くなっても美味しい!」
松「・・。こんな短期間で固くなりましたっけ??」
仲見世。
ファンのおばちゃん、松之丞に声かける。
おば「大河ドラマにも出ましたよね?」
松「出てないです!」
話してる途中でインド系おっさんも松之丞に声を
かけてきて大渋滞に。
V明け
松「カレンさん、相当失礼ですよね・・」
カ「自分でもびっくりしました・・」
松「Vで見ると、カレンさん、やる気ない感じが。」
カ「これでも楽しんでるんです」
松「普通のタレントさんはONになるけど、
ふたりともOFF状態だから・・」
カ「ホント、ただのお散歩・・」
- 37 :
- 松「仲見世で半分歩ききった時に
撮れ高がなさすぎてやばいと思いました。
カレンさんはそう思いませんでしたか?」
カ「これでいいのかと思ってました」
松「はははは・・・」
松「カレンさんは前にも浅草、来たことありました?」
カ「中学生のときに行ったって言ったじゃないですか、
あの日(キレ気味に)」
松、言い訳気味に「でも映像で使われてないから・・・
視聴者は知らないから・・・」
V
仲見世。インド人老年夫妻に話しかける
(夫婦ですか?=)ペア?を連呼するが通じず。
松之丞、「何しに来日したんですか?」と日本語で
聞くが、意思疎通できず。
カ「英語しゃべれないんですか?」
松「もちろんです。カレンさんは?」
カ「私もしゃべれない・・でもしゃべりたい!
WHY DO YOU IN JAPAN?」
インド人夫妻、理解できず無言・・・
松之丞、最期は握手して強引に夫妻と別れる。
さらに別のインド人夫妻が絡んでくる
カ「またインディアンだ!」
夫「FROM MUNBAI」
松「ボンバイエ?」
妻「HAVE YOU COME TO INDIA?」
松、無視して「知ってます?、彼女を。カレン。」
妻「NAVE YOU BEEN TO INDIA?」
- 38 :
- カレン、無視して「YOUR NAME IS SAY?」
夫、カレンの質問を理解した!
「I'M PINKESH、FROM INDIA、 MUNBAI」
カレン「ボンバイ・・みんなボンバイの人なんだ」
妻「40 FROM INDIA TO JAPAN」
松「なんて言ってます?」
夫「FOUR-ZERO」
松「あ〜、フォージル!」
松「何かフードは?」
妻「WE HAVE A CHEF WITH US」
松「ファイブ・コック????」
妻「ONLY ONE COOK」
松「ほぉ〜〜ん」
噛み合わない会話。
ここも最後に握手して、強制終了にしてお別れ。
カレン日本語で「インスタフォローしてください」
V明け
カレン「何もわかってなかった・・・」
V
仲見世、かつら屋「コマチヘアー」へ
カレン、文金高島田かつらを装着
店員「コウメ太夫も買ってます」
松之丞「似合いますよ!」
カレン「コウメ太夫さんよりは似合いたい」
松「カレンさん、チキショーを言って・・」
カ「嫌です・・」
- 39 :
- 仲見世。松之丞の好きな店、金龍山に行きたい、と。
100歳ちかいババアがいる揚げ饅頭の店。
今日は爺さんがいた。
店は1675年から、という。
松「一番古い店ですよね?」
カレン「そうです」いきなり参加してきた
松の言うばばあは4年前に死んでた。107歳。
ばばあの写真を見せられたあと、じじいに
「死因はなんなんですか?」
爺「え?何?・・大往生でした」
松、写真を「じゃあこれもらって帰ります」のボケ。
爺に受けた
カレン、それ見ててぼそり。
「さすが演談家・・あ、講談か・・」
松、爺に「揚げ饅頭は太りますもんね。
カレンさんはモデルだから揚げたものは食べないんです」
と説明?
5個750円。食わずにお別れ。
仲見世、女子高生に「どう?」話しかける松之丞
女子高生、カレンに大喜びだが
松之丞の「私の名前知ってます?」に無言無表情・・・
V明け
松「Vで自分のとこだけ見てるカレンさん、自分大好きですよね・・・」
カ「104歳とは思えない笑顔の写真・・・」
松「揚げ饅頭、向こうも勧めもしなかったですね・・偉いもんで・・」
松「女子高生が知らないくらいの、今ぐらいの知名度が丁度いいんです」
カ「なんでですか?」
松「エロ本とかも買いやすいし」
カ「嫌だもう・・好きに買ってくださいよ・・」
カ「いつもその顔で買ってるんですか・・・」
- 40 :
- 松「Vの自分に喜びすぎじゃないですか?」
カ「このロケでの自分のファッションが好きすぎて
いい服着て行ったな、と・・」
松「また二人でロケしたいですね」
カ「・・。どう思います?」
松「・・・」
カ「私は結構好きでした!」
松「どこ行きたいですか?次は。」
カ「二人だったら、心霊スポット行きたいです」
松「あ、そっちかぁ・・例えばどこです?」
カ「いっぱいあると思います。都内がいいって
いうんなら都内で探します」
松「・・・・なんでロケハンみたいなことしてくるんですか?」
松「え、実際幽霊見たんですか?」
カ「私、幽霊に会いたくて毎年行ってるんです」
松「・・。変わった人だな・・・」
- 41 :
- 荒らし?
ウゼー
- 42 :
- 浅草ロケ回はそんなにハネず・・・
インド人、犬カフェ、花やしき、
本来ならカットでいいところ。
がめつい浅草寺にひとくさり苦言を呈してもよかったのに・・
- 43 :
- #07(19-05-18)大泉の母で占ってもらう
スタジオトーク
カレン「もう7回目ですか・・」
松之丞「今日はカレンさん、体調が良くてなによりです」
カ「体調はいつもいいですよ」
松「この番組はカレンさんの体調と機嫌に左右されますから」
来年2月に松之丞がなんか襲名することに。
松「なんて名前かご存知ですか?」
カ「なんかすごくわかりにくい名前でしたよね・・」
カ「3文字ですよね?」
松「2文字ですけど・・」
カ「神田は変わるんですよね?」
松「いや、下が変わるんです」
カ、びっくり「下が変わるんですか!!!!」
松「・・。なんにも見てないじゃないですか・・」
カ「聞いたけど(頭から)消えちゃったんです」
松「ひらがなだと4文字です」
カ「その名前、ありがちですか?」
松「ありがちじゃないですね」
カ「・・・。神田一筋(ひとすじ)?」
松「・・。意味がこもりすぎてるでしょ・・・。
神田伯山(はくざん)になります」
カ「伯山だ!そうだそうだ!かっこいい!」
松「カレンさんは今後名前変わらないですもんね・・
今のは本名ですか?」
カ「本名じゃないんです。滝沢カレンはホントに
気に入って付けました」
松「え!自分で付けた?」
カ「はい」
- 44 :
- 松「本当の名前はなんですか?」
カ、即答「なんで言わなきゃいけないんですか??」
両手合わせてくねくねしつつ笑うカレン
松「滝沢は本名?」
カ「違います。全部違うんです」
松「名前2個持ってるのめちゃめちゃかっこいい
じゃないですか」
カ「わかりますよ。かっこいいかはわかんないけど」
松「2個あると楽ですよ」
カ「楽っていうのはわかんないですけど・・」
松「・・。お互い譲らなすぎでしょ!」
V
夕方の日テレ前。通用口から出てくる松之丞。
松「嵐と共演してきました・・」
松「この番組と全然待遇が違いました。
この前はクリームパン1個で5時間のロケを
させられましたけど、嵐はちゃんと弁当も出て・・」
片手のビニール袋にその弁当が。
松「今日は嵐以上の人に会えるんですか?」
D「かもしれないですね」
松「ないでしょ!」
ロケバス。
D「大泉の母です」
松「そっちかあ・・この番組5回で終わったほうが
良かったんじゃないかと思うんです。
心機一転の最初の回で大泉っていうのは・・
パンチが弱いんじゃないのかなあ
これなら終わったほうがよかったじゃん、って感じに
なっちゃう・・
占いが嫌いなんすよ。」
D「何を占って欲しい?」
- 45 :
- 松「明日が襲名なんで、そのことと、
弟子志願者の三浦くんの顔が生理的に合わない・・。
虫みたいな顔してんですけど、
彼を受け入れるべきかどうか。」
東大泉。真っ暗。ひなびた路地。
明かりのともる個人商店。
看板に「道化師」。
入り口のドアに服がかかってる。1800円の値札。
松、苦笑のあと「これ・・本物だね。」
ドア開ける。
奥に大泉の母、木下多恵子が。85歳。
テーブルに対面で座る
松「母、って呼びますけど・・」
母「みんなお母さんって言ってるから」
僕は距離置きたいんで「母」でいいですか?
母「・・・・」
松「・・冗談です」
さっそく最初の相談、襲名について。
母「私見たまましか言わないから」
松之丞、両手を差し出す。手相を見る母
母「まだ結婚していない?」
松「してます」
母「してるように見えないけどね」
松「みたまんまですね・・・」
母、松之丞の手にペンで書き込みつつ、
頭脳線の説明のあと
「手相もクールね。現実主義者ね
ロマンはないね」
- 46 :
- 松「それ、風俗嬢にもよく言われます」
母、無視。
母「計算高い。割り切った考え。
計算間違うと敵を作りやすい」
松「カンでいいんですけど
伯山継げるかどうか教えてください」
母「・・。今講談の世界って何人ぐらいいるの?」
松「90人ぐらいです」
母「そんなにいる???」
母「子供さんはいるの?」
松「います」
母「手相だと・・子供はふたり?」
松「違います」
母「できるのが」
母「ちょっとあんた、長男?」
松「次男です」
母「長男の役目やるよ」
松「役目?」
母「100%とは言わないけど」
松「大変失礼なんですが、結構言うこと
外れてるんですか・・」
母「どこが外れてた?」
母「私から見たら可もなし不可もなしで、
あんまり面白い手相じゃないね・・」
松「・・。母、僕の気のせいかもしれないですど、
怒ってますか?」
母「怒ってないよ・・」
- 47 :
- 松「僕の番組ってどのくらい続けられるんでしょうか」
母「そんなもの言わないわよ」とキレだす
母「言えるわけないじゃない」
松「番組上、伯山継げるか継げないかは
答えてもらわないと・・」
母「そんなの継げないよ、って言えば気落ちしちゃうし・・」
松「僕は母の力が見たいんです」
膠着状態になったので一旦収録ストップ
松之丞を店外に出す
松「母は理論武装が甘いタイプで・・」
松「占いというよりカンですよね」
松「彼女との組み方が難しい。面白くカラミたいけど難しい」
松「あと2回休憩が必要かも・・」
D「弟子の相談は」
松「答えないし!」
D「番組の今後とか」
松「答えないし」
D「講談師としての未来とか」
松「答えないんだよ!」
D「みんなうまくかわされてる・・」
松「いや、うまくないんだよ!下手だよ」
松「今はかわいい婆さんだな、ここに行きたいな、って
思ってもらいたい。でもピリピリしちゃってるし・・
いかんな、とは思うんだけど。
あんまりにも嵐とのギャップがアリすぎて・・・
嵐の数時間後にこんなプロレスに付き合う羽目に
なるとは・・」自嘲する松之丞。
- 48 :
- V明け
松「僕と母、どっちが悪いですか?」
カ「う〜〜ん・・・でも・・勝手に行ってるのはこっちなんで・・」
松「まあね」
カ「招かれてはないので・・」
カ「結婚してること、周りに言ってます?」
松「言ってます。でもVで母がああ言うという事は
母は事前に調べてない。
母には独身とかに見えてる、そういうオーラが
出てるんじゃないですか?」
V
仕切り直し
タバコ吸ってた母。
松「母に失礼な事言ったかなと・・」
母「私、全然意に介さないから。」
松「今この人と番組やってるんですが・・」
カレンの写真を見せる
母「頭のいい子。生活力旺盛。B型がはいってるん
じゃない?」
スタッフ「AB型です」
松、スタッフの血液型を当ててもらう。
松「この男性は?」
母「O型に見えるけど」
スタッフ「B型です」
無言でティーカップすする母。
松「ま、こういうこともありますよ」
母「でもまるきりBではないね!」
松「母、僕も同じ意見ですよ」
母、無視して「B型っていきなり当てられてる?
B型にはみえないよ。どう転んでも。」
スタッフ「・・・・・・。はい・・・・」
- 49 :
- 母「B型のほうが間違ってない?」
母違う分野の物事に2つ同時に手を出したりする?
スタッフ「します」
母「する?違う分野によ?同時によ???
同時に3つか4つの全く違った分野よ??」
スタッフ「・・・いや、しないかもしれないです・・」
母「しないでしょ!だからB型じゃないのよ」
松「失礼だよ!」母に乗っかり、スタッフを叱責。
別の男性スタッフを当ててもらう
母「ひょろっとした子ねえ・・。A型に見えるけど」
スタッフ「ABです」
母「BよりかABのほうが強く出てるよ」
松、完全に母の手先に。「謝ってくれよ・・・・」
スタッフ「・・・すいません・・・」
2回めの店外。
松「母は魅力のある人だな、と見方を変えた。
彼女の人生が面白そうだ、と。
彼女も、もう占いのパターンに飽きてるんだとおもう」
D「カレンさんの質問に変えて見たら」
松「そうしましょうか・・
でも母、占いをしなければいい人だと思うんだよな・・」
- 50 :
- テーブルに戻る
松、カレンの写真見せて
「この子、大成するんでしょうか?」
母「お金に困んない子。良い耳してる。
大口は生活力の強さ」
松「男運は?」
母「2歩下がってついて行くタイプ。でも気づいたら
男を引っ張ってる」
松「どういう男がいい?」
母「大人の感覚もってる男」
松「僕と彼女の番組、続くと思いますか?」
母「多分、カレンさんが疲れるんじゃないか」
松「番組見てないのに当てたのはすごい・・・」
僕これからどうしていけばいい?の愚問に
自分で考えろと一喝した母
「占いは大人のお遊びよ」
松「ありがとうございました」母を手をにぎるも
握り返してはこない母だった
V明け。
カレン、感激「2歩下がってるやつは
おばあちゃんがしてた!いつのまにか!
引っ張っちゃうのはちょっとよくわかんないんですけど・・
母の自分で考えなさいはとっても良い答え。
深い意味があります。(松之丞に)
そんなやる気ゼロの顔で受け止めないほうがいいですよ」
- 51 :
- 松「僕の点数は・・・?100点満点で・・」
カ「聞くんですね・・」
松「反省心が出てきて・・」
カ「今回は・・・1点!」
- 52 :
- #08(19-06-01)戦国メイドカフェに行く
冒頭スタジオ部分
松「ちょっとカレンさんの声、ちっちゃいんじゃないですか?
夜の収録ですから。カレンさん、スタッフに
夜はNGだ、って言ってたみたいだし・・」
カレン「いや、ちゃんと来てるじゃないですか!」
松「今回はメイドカフェに・・」
カ「え!嘘でしょ!!!すごい!」
松「あれ?元気ありますね」
カ「テンション上げました・・・」
松「一工夫した、戦国メイドカフェです」
カ、もうか細い声になり「そっちにね・・・まさかの・・」
松「カレンさん、これ興味ないでしょ・・
もう目でわかりますよ」
カ、復活「がんばりますよ!」
V。昼の秋葉原。
松之丞、Dに「今日は元気ですね・・」
歴史は多少好きな松之丞。
大通りを徒歩で向かう。
Dに、道端のオタクに声かけろ、と指示が
「そうねえ・・俺のセンサー的には全部アウトなのよ!」
TRADER対岸あたりで木の根元に座るおじさんに声かける
おじさんは1リットル紙パック麦焼酎「むぎのか」を愛飲中。
隣のオタク青年と会話中だったという。GW中なのに・・・
漫画家。木村太彦。代表作「瀬戸の花嫁」
おじさん「あなたは誰?」
松「無名の戦いですね・・」
おじさん「サインもらえますか?」
松「書かないでいいですか」とふれあいを打ち切る松之丞。
- 53 :
- さらに歩くとメイド発見。
松「取材していい?」
メイド「上のものに確認しないと」スマホで連絡
今日初出勤だというこのメイド。
松之丞、スマホ渡されて説明する。
すると、ベテランメイドが来た!
警戒感半端ない。
松之丞、また説明。
松「私のこと知ってます?」
メ「知りません。猫の国から来たので人間界のこと
わからないんです」
松之丞、思わず顔がうなだれる・・
スタジオカレン「あ〜、そういうことか・・・ため息」
松、めげずに「おいくつですか?」
ベテメ「10歳です」
松「お〜っほっほほ・・・・」
埒が開かないので戦国カフェのこと聞く。
ベテメ「あそこは10年やってますね」
金の茶室があって選ばれしものしか入れないという
松「ストリップ小屋でもそういうのあったんです」
ベテメ「・・。ちょっとよくわからない・・・」
松「・・。あんまり性に関することはいいたくないんですね」
ベテメ「ちょっとわからないんですぅ〜〜〜」
松「焼酎飲んでる酔っぱらいのとこまで行きませんか?」
ベテメ「あのひと知ってます。毎日ここにいる人なのは。」
松之丞、メイドのにゃんにゃんにポーズ、一緒にやるのを
断固拒否。
- 54 :
- V明け。
松「いいVでした」
カ「ホントですか?」
松「ああいうおじさんも幸せだと思いますよ。
資本主義にはいらないタイプの人間ですけど。
あんなのがいてもいいじゃないかっていう・・」
松「カレンさん、アルバイト経験は?」
カ「あります。バイトリーダーでした」
松「え!」
カ「ひもの屋さんで。昼はランチ、夜は居酒屋になる店で」
松「なんでそこへ?」
カ「やりたかったんです。人と話して何か持ってく仕事。
レジ打ちでも一番早く出来て有名だったし
全部通しで入ってました。朝から夜11時まで」
松「え〜美人だからナンパされたでしょう?」
カ「え〜、どうだったか・・
最後の方は注文を間違えすぎて客引きをやらされてました・・」
松「全然バイトリーダーじゃない・・」
カ「外は寒くて寒くて。で辞めました。」
松「半年くらいは続いたんだ。
僕は引っ越しのバイトを1日だけ・・
実家育ちなんで」
カレン、ニコニコ歯を見せつつ「さすがです・・」
松「・・・。イメージ通りですか?・・」
カレン、拍手。
松「実家育ちは一番女性に嫌われますよね・・」
- 55 :
- カフェのビル前到着。サインポールにキャバクラの匂いも。
店内へ。戦国喫茶「もののぷ」
メイド、壁の設定を朗読。
今は戦いの最中、メイドは人質の娘という設定。
ステージでライブも。
松「いくつですか?」
メ「3歳です」
松「・・・・(またか)」
禁止事項も読み上げ
「メイドへのセクハラナンパ出入り待ち、誹謗中傷」
で突然現実に引き戻される松之丞。
奥へ。メイドの掛け声「親方様の御帰城で〜す」
お客はスタンプ数でランク分け。
足軽からスタートして
大将
家老
大名
征夷大将軍
大御所
帝(みかど)が最高位
現在はまだ征夷大将軍まで到達したお客しかいない。
松「今店内にいるんですか?」
メ「います。征夷大将軍の方〜!」と呼びかけた!
カメラがパンすると
カウンターに髭面のデブが手を上げてる!!!
ポンプ宇野似!
スタジオカレン大受け!「こういう方、大好き!」
- 56 :
- 松之丞、カウンターで彼から話聞く。
もう300回以上も来店。
職業は小説家。
松「ジャンルは時代物?」
ポ「SF小説を・・・
柴田勝家(かついえ)といいます」
松「顔、寄せてますよね・・・」
柴「はい。」
松「バーに行く感じで利用されてるんですね」
柴「はい。ワシもバーのひとつみたいな感じで・・」
松「え!今ワシって言いました?
小林よしのり以来の・・・。
お気にいりメイド、いるんですか?」
柴「・・。こいつは駄目だな!言えないな!」と照れる
松「急にキャラ変わるのやめてもらっていいですか。
こわいんで・・」
柴「いや、ここで言うとメイドさん同士で
バチバチいしちゃうんで・・」
松「あ!さすが大将軍になると周囲の目配せも
全体を見てうごかないと」
自席に戻った松之丞、
ドリンクサーブのあと、メイドとおまじないのフリ。
「おいしくな〜れ、萌え斬り!」
スタジオカレン、無言に。
- 57 :
- 新人メイド、北条ありすちゃんをいじる
松「北条時政、知らない?」
こっくり頷く
松「メイドさん同士は仲いいの?」
新メ「先輩も優しいし同期も・・」
松「同期?設定守って・・」
松「(彼女)あと10日くらいで辞めそうだけど・・・」
ロシアンシュークリーム
6個のうち、1個に辛子いり。
メイド二人とチョイス
松之丞にヒット、トイレへ
追加の3000円でライブ発注。
メイドの一人がバラード熱唱。
「キスをあげるよ〜」
柴田以下お客4人の熱いコール「いただきま〜す!」
アップの曲では柴田ひとりだけ熱い合いの手を。
松之丞も参加し、フリを学ぶ。
V明け
カレン「夢があふれてましたね〜!」
松「居心地が良かった・・」
カ「そういうこともあるんですね・・・」
松「僕がそっちの属性だったのかも・・・
カ「見てて、生き生きとしてましたよホントに。」
松「焼酎飲んでたおやじ、今度連れて行こうかなと
思いました」
- 58 :
- 柴田の文庫本がカレンに手渡される。
「こんな数まで書いてますよ」と
ページ数の厚さに驚くカレン
スタッフは誰も読んでないので話は膨らまず。
カレン、すぐスタッフに本返す
しかし、ロケ現場の一般人は誰も松之丞のこと知らない件に。
カ「私ももっと有名だと思ってた・・・」
松「僕、無名過ぎないですか?」
松「誰がこの番組見てるんですかね?・・」
- 59 :
- 戦国メイドカフェは初期一番のおもしろさ。
大泉は古臭い「当てっこ」ごっこにこだわりすぎ!
母自体が「弱い」んで外れ回
- 60 :
- #09(19-06-08)近未来ジム「シックスパッド」潜入
オープニングスタジオ部分。
松「カレンさん、僕体重何キロあると思います?」
カレン「100kgは超えてますよね!」
松「・・。100kgはないです。でも96kgあります。」
適正体重は63kgと言われたそう。
カレン「私も172cm、適正体重は63kgで今は54kg」
松「普通、女性は自分の体重なんか言わないのに・・。
すすっと言っちゃうとは・・
自信の現れと感じましたね〜」
V。集合場所
D「健康診断は行きました?」
松「最近しました。
悪玉コレステロールが入院レベルだと言われました。
だから痩せたい。今走ってるんです。1時間ぐらい。
でも太る。雨降ると2〜3日はやめちゃうんで」
Dの説明「たった15分の運動でOKな近未来ジムです。
今2つしかない。六本木と代官山」
代官山へ到着、若い男女スタッフの出迎え。
シックスパッドEMSの説明を受けるが。
松「なんか鼻につくなあ・・」
電極が18箇所ある専用スーツに着替えてのエクササイズ
とのこと。
15分で全身運動の効果が得られる
1回8000円。月4回パックは2万8000円から。
- 61 :
- 担当は若い女性の石井ゆりトレーナー。
松「彼氏いる?」
石「います」
松「年齢は?」
石「26です」
まずはバーニングショットドリンク剤を飲まされる松之丞
そのあとラッシュガード+スパッツ姿に着替え。
松、石井に「着替え見てていいですよ」と余計な一言。
出てきた松之丞、だらしない体!
片手に紙パンツ。
松「この紙パンツ、これ、いやらしい店のやつですよね?」
石井と男スタッフ「・・・・・・」
松「開放感があるほうがいいってことですか?
ゆりもそう思うの?」
松「ゆりの前では俺、お腹引っ込ませてるからね!」
まずは全身の体スキャンをさせられる。
回転台に立って、くるくるスキャン。
前方のモニタに松之丞の全身画像(アバター)が現れ、
ウエストは93cmと出た。
松「ゆりは何センチなの?」
石「もうちょっと少ない・・」
男性スタッフの割り込み説明に
松「しゃべんないでくれますか!」と阻止!
自分のアバター見て「ちんちんが左に傾いてる・・」
- 62 :
- V開け
カ、爆笑しつつ「あのスーツ体型が・・・
複雑な体、してますよね・・・」
松「今、カレンさんは何かトレーニングは?」
カ「私、皮をなくす技法を使ってるんですけど・・」
松「技法?」
カ「朝はバナナ、夜はタンパク質を食べる・・・。」
松「ラーメンとか食べないんですか?」
カ「1年に1回しか食べないんです」
松「へえ!ずっとでしょ?」
カ「お仕事で食べることもあるときには、
その仕事のためだけにもあります(????)」
松「????・・・・・・・。ちょっとぼ〜っとしちゃって・・・。(カレンが)食べ食べ言ってるから・・・
(集中力が切れちゃった)」
V
松之丞、石井の準備姿を凝視。
松「(ゆりの)ポニーテールがスキ。
この角度のうなじがいいんですよ。」
水で濡らしたパッド付ベルト&ベストを装着
電気刺激を受ける。
ゆり、トレーナーモードに。会話がキビキビしだす。
松「お!キャラ変わりましたね!」
松之丞の動きに追従する人体CGがモニタに表示。
体の各パーツにレベル数字が。最初は1。
松「これMAXいくつですか」
ゆり「いくつだと思います?」
松「5・・くらい?」
ゆり「100まであります」
松「・・。ほ〜〜〜ん・・」
- 63 :
- 1分間のウオーミングアップエクササイズ。
まずはウオーキング。
通電すると「痛い!重い!」
松「悪魔の機械だよ!」
1回セットが終わるとゆりがペットボトルくれる。
松「水くれるの優しいですね・・」
メイントレ。
もう完全に筋肉痛の松之丞。
終わって、放置状態。
松「水くれよ!」
シャドーボクシングエクサ。
へなちょこなパンチっぷりの松之丞wwww
スタジオカレン「何あの弱そうなパンチ!初めてみた!」
爆笑
ジム男性スタッフ「ここの会員になりますか?
専属ゆりでいいですよ」
松「いったん女性トレーナー全部の写真
見てから決めたい!」
V明け
松「ロケ後日の講談で右手上がんなくなって・・。
ゆりのドSの顔思い出しました・・。」
- 64 :
- カレン「高校で部活やってました?」
松「バスケ部でした。」
カ「うそ〜〜!」
松「カレンさんは?」
カ、冷静に「私、帰宅部でした」
松「なんでバスケに嬉しがったんですか???」
カ「どれぐらいのうまさでした?」
松「スタメンでしたよ」
カ「お!」
松「弱小高校でしたけど」
カ「そんなことないです」
松「・・。おかしいでしょ?俺の記憶だから」
松「帰宅部なの?」
カ「私、クラシックバレエを習いに言ってたんで〜」
松「だから背筋が伸びてるんだ」
カ「13歳?から3年間は通ってました」
松「辛くなかった?」
カ「中2まで好きでした」
松「何があったんです?」
カ、やるせなく「私が女優業に目覚めてしまって・・・」
松「かっこよくいうなあ・・」
松「一時期太ってた?」
カ「中2で辞めて中3でハンバーガーとフライドポテトに
ハマって。Lサイズを毎回買ってました」
11時のSP放送決定発表。
カレン「夜11時に寝るのでギリギリ見れないんですけど〜」
- 65 :
- #10(19-06-15)バーレスク潜入
オープニング
松之丞「収録久しぶりですね。もう10回目?
いままでで思い出に残る回ってあります?」
カレン「ダントツでジムに行ってた回のやつ。
ピチピチウエアの。最高です!アレ、映画にしてほしいくらい。」
松「この間私の講談聞きに来てくれましたけど、
どうでした?」
カ「ホントにびっくりしました。忘れられない1日・・。
いつもの松之丞さんじゃなくて・・輝いてた・・
輝きすぎてる!さすがに。」
松「じゃあ僕のこと、好きってことですか?」
カ、即答「好きではない!」
松「・・・カレンさんには分かりやすいように
噛み砕いてやってたような気がしますけど・・
楽屋に訪ねてきて、感想が『早口で何言ってるかわかんない』
っていう・・
プライベートでも来ていただけますか?」
カ「ホント、それ考え中で・・・・」
松「・・嘘でも『もちろん行きます』じゃないんですか・・
TVだから嘘でいいじゃないですか・・」
- 66 :
- V
ロケバス内
D「10回記念ということでボーナス回です。」
バーレスクを発表。
松「それエロいんですか?」
D「セクシーですね」
松「踊れるクラブではない?」
D「踊ってるのを見る」
松「あ〜、(法律的に)グレーなとこなんだね・・」
D「グレーじゃない!」
D「きれいな女性が揃ってます」
松「整形してんスか?」
松「僕、六本木って街がとにかく嫌ですね・・
碌な奴が歩いてないっていうか・・
俺が嫌いな街で面白いものあるわけないもん・・」
D「お財布もってってもらえますか」
松「え?なんで?お金使うことあるんですか?」
D「はい」
松「ヤダ!そんなの〜!」
店前。ダンサー勢揃いのでかい看板が
松「脱ぐんすか?」
D「脱がないです」
松「なんで脱がないんすか?」
D「ちゃんとしたお店なんで」
松「(看板見て)・・・。ちゃんとした店ではないしょ?」
地下入り口から入店。
1日3ステージ、6000円から
ボーイの説明ではショーレストランだと。
ステージかぶりつきの席に着席。
ステージ開始。ダンサー、踊りまくる
- 67 :
- スタジオ松「俺、月イチでストリップ行くんで
この角度からの観覧は慣れてますね」
観客参加型の寸劇が。
ダンサー、お客を募る。
D、松之丞に行け!とせっつくが
別のお客が選ばれちゃう
松「お前、間が悪いよ!」
今度は店のスタッフが事前にステージ参加をお願いに来た
ステージでダンサーがラインで踊る中
スタッフに連れられた和服おじさん、中央のイスにすわる。
両脇のダンサーに両手引っ張られ、最後にハグ。
ここで松之丞お義理で「楽しい〜」の乗り出すが
スタッフに退場を促される。
スタジオカレン「またこれが流れるの〜〜!!!」
尻を振るダンサーをかぶりつきで見る松之丞!
松之丞ナメの尻!
尻からパンする松之丞の望遠。
何故か尻から視線そらす松之丞・・
無言で鑑賞する松之丞
松「なんか喋ったほうがいいですか?」
D「今日は真剣に見てるなあ、と・・」
V明け
カレン拍手「面白いじゃないですか」
松「大体俺が恥さらしてる時、喜びますよね!
でも誰がこの映像見て楽しいんだろう・・・」
カ「私!」
- 68 :
- カ「松之丞さんってどういう女性がタイプなんですか?」
松「ムラムラしているときはルージュべっとりの女、
ベタに好きですよ」
カレン「・・・・・。何?ムラムラしてる時って!」
松「カレンさんの理想のデートとは?」
カ「いっぱいあるんですけど、
デートの誘いがポイントでぇ〜、
対面でもLINEでもいいんですけど、
『今度冒険行かない?』って本気で言って欲しい!」
松「・・・。漫画みたいな・・・」
カ「でも1回もいなかったです!そんな人。」
松「そりゃそうでしょ!」
松「カレンさんって、どうやって誘いを断るんすか?」
カ「私、大体が断ります」
松「じゃあ、僕が試しに・・
今度デート行きませんか?」
カ「あ・・ごめんなさい。仕事が・・ずっと年末まで
入ってて・・」
松「ははははは!・・そんなにキチキチじゃないでしょ!」
V。
ダンサーと一緒にラインになって上半身フリフリ。
ほかのお客とフロアでノリノリ
50分のショー終了。
松「楽しかった!」
チップタイム。
お客は女性にRIONという紙幣を配れる。
1RION100円
自腹で3000円分購入
「普通に現金でいいんじゃないかと思ったけど・・」
のコメントにでかいブブゼラ音がかぶる。間が悪い。
- 69 :
- ダンサーNimo、松之丞に耳打ち
「松之丞さんのファンです!握手してください!」
スタジオ松之丞「明らかにTV出たさに利用されてる・・悲しいわ・・」
お約束で紙幣をNimoの胸元に差し込む
松「入れるとちょっとおっぱい見れるんですか?」
Nimo、指サインで「ちょこっと」
大音量の音楽の中、果敢に問う松之丞。
次はBellちゃんに。
ブラの中に差し込むときの松之丞の険しい目!
Meiちゃんにも。
スタジオカレン「見えるんですか!?」
スタジオ松「俺はそういうふうに判断しています。
サービス。お金もらうってのはそういう事。」
松之丞、さらにボーイから2000円分購入。
Lunaちゃんへ
スタジオ松「お金あげるとみんな喜ぶんだよね〜」
Kazukiちゃん
Senaちゃん「横に入れていい?」ブラ横から。
再び最初のNimoちゃん近づく
スタジオ松「またこいつ来たのかよ!」
- 70 :
- Nimo「大丈夫ですか?」
ハグ体制に。
松「いいっすか?」
Nimo「私からもいいですか?ありがとうございます!」
ハグ。
Nimo「私、松之丞さんのツイッター、
裏アカでフォローしてます!」
松「表のアカでしてください!」
ついでに触りまくる松之丞
スタジオ松「後で調べたらしてくれてなかった・・・」
Rioちゃん
松「僕のこと知ってます?」
Rio「知らないです」
松「帰れ!帰れ!」
でもRioは店で超人気のダンサー。
ロケバス。
Rioちゃんの自宅に行けることに。
松「それテンション上がるじゃないですか!」
港区のマンション。玄関開けたら犬を抱いたRio登場。
スタジオ松「予想どおりですね。犬と一緒にいるのは。
絵に描いたようなパターン・・」
部屋にはシナモロール?のぬいぐるみが多数
お客からのプレゼントも多数
松「僕、お客さんからもらったもの、大抵捨てます。
絵も1回見て、気持ちを受け取ったので楽屋で捨てます」
スタジオ松、自分で自分をフォロー「理屈は通ってる・・・」
- 71 :
- 松之丞、犬抱いてトーク「前の職業は?」
Rio「看護学生でした。資格も取りました」
松「ダンサーになったきっかけは?」
Rio「お客で行って感銘受けて。バーレスクオーナーが
SNSをフォローしてくれて、じゃあ受かるだろと応募しました」
面接は100人中2人しか合格しない。
Rio「今度、ダンサー友達とドバイ行きます」
松「・・・。なんでそんな、ウェイウェイなんすか?」
松「自宅取材OKにはどういう意図があるんすか?」
Rio「・・・」
松「今後のステップにしよう、とか?」
Rio苦笑「ぜひこれからも使ってください!何でもやります!」
V明け
カレン「すごい・・20歳で?」
松「21か22ですよ」
カ「すごくすぎません?(言い直して)すごすぎません?」
松「なんで人間って型にはまってしまうんですかね・・
カレンさん、ドバイ行きたいと思います?」
カ「もちろん行きたいですし〜、
すでに行ったこともありますけどぉ〜」
松「行ってんのかよ!俺だけだよ行ってないの」
カ「海外行くために働いてるようなものです」
- 72 :
- 9回目、シックスパッドはクソ不摂生ぶりが発揮されてて面白かった
10回目、バーレスクは不発。ありたきり。。松之丞、疲れてたのか?
覇気がない・・
- 73 :
- ありきたり
- 74 :
- #11(19-06-22)1時間SP:大食い姉妹&マッサージ2連発
オープニングトーク。
松「今回は11時からのSPですから。
今までは深夜だったから。俺もカレンさんも
どうでもいい層に向けてやってましたけど。
今回はマジな層が見てますからね・・
カ「本気のTV好きが見てます」
松「11時から?」
カ「はい。」
松「11時台は意外とちゃんとしてる番組が多いですよね」
カ「5チャンネルですよね、ここ。5チャンネルの11時って
ホントすごいです!」
松「・・。いい加減把握してください」
V。集合場所
D「今回SP回のロケです」
松「見てる層が変わるんですか?」
D「そうです」
松「でも、深夜で良かった番組を前の時間帯に持ってく
と大体ダメになる・・。カネが増えて余計な事するから・・」
今日のロケ相手が大食いYOUTUBERと知ると
松「そんな姉妹知らない!」
松「もう弁当2個、食ったあとだから俺一切食わないスよ。」
ロケバス。
松「金の臭いがするから嫌いなのかな・・?」
松「嫌悪感がありますね〜」
D、タブレットで動画を見せる
相手は「腹ペコツインズ」、唐揚げ6kg食う姉妹の動画。
- 75 :
- 唐揚げの山とごはんてんこ盛りのオープニング
松「俺はこの時点でもう見ない」
ひたすら食う
松「え!これで動画持つの?食ってるだけじゃん・・」
松「誰が観てるのこれ・・・」
完食。
松「興味もないし・・・・」
V開け。
松之丞「YOUTUBEは見るんですか?」
カレン「めちゃめちゃ見ます。特に大食い動画を。」
松「じゃあ知ってました?姉妹。」
カ「もちろん知らなくてぇ〜〜〜・・」
松「いろんな大食い動画ありますけど、何が違うんスか?
カ「何がですか?」
松「食べ物とか」
カ「食べ物は大体みんな一緒で〜」
松「じゃあつまんねえな!」
V。夜の渋谷を歩く。
松「インチキ臭い街だな、渋谷は」
雑居ビル6階に会社が。
資本金4億の「Bitstar」TUBER36組、社員120人
の中堅。
松「大手に行きたかった・・ここ10年後あるの?」
会議室へ。
かことあこ27歳が迎える。
松「びっくりするくらい声小さいですね」
30万人登録TOTAL再生8000万回を誇るTUBER。
松「僕YOUTUBER大嫌いで・・・」
松「で、給料いくらもらってるの?」
- 76 :
- 姉妹「・・・。会社員よりは多い・・・」
松之丞がしつこく聞くので耳打ちで教える姉妹。
松「・・。すごい額だ。」
松之丞、思わず額を言ったけどモザイクはいる
松之丞の月収より高額だった・・。
V明け
松「会社員よりちょっと多いどころじゃなくて、
宝くじの3〜4等クラス」
V
松「大食いのポテンシャルは?」
姉妹「チャーハン9.4kg・・」
姉妹「胃を広げるトレもしてて。週2〜3回」
松「片岡鶴太郎・・・」
姉妹「胃で膨れるパスタ8kgたべて胃を広げる・・」
カツ丼10kg
チャーハン2升
ゆでたまご200個
3ポンドステーキ30分チャレンジ動画が
最大再生回数334万回。
その動画をスマホで見せられ、食いつく松之丞
スタジオ松「会うと好きになっちゃうんだね〜」
今も三重住まい。今回、町田の店での大食いチャレンジに同行。
松「俺も行くの?」
D「はい」
松「・・うん・・・。」
- 77 :
- V明け
松「TVの良さは技術がすごいこと。うちのスタッフは
超一流だけど・・」
カ「こんなTVカメラ見たことない!」、
松「どのへんがすごい?」
カ「この方々の??」
松「ええ。」
カ「・・・。時間は絶対守ってくれる・・」
松「ははは・・・。小学生でもしますよ!」
V。
大食いレストラン「にじゅうきゅう」の
ひとり3kgステーキを40分で食べる。
TUBE用動画撮りセッティング後
1.5kgの2枚皿が!山盛りの肉!。
スタジオカレン「これ、上の方温まってないですよね・・」」
スタジオ松「ちゃんと焼いてますから・・・盛りの問題」
松之丞、すぐ脇で見学
大食いスタート!
肉を切るのに手間かかる
松「イヤリング揺れるのがいい・・」
松「風鈴みたい・・」
20分経過。妹あこが1皿完食
姉かこ「満腹度1割!」と豪語するが・・
残り10分。姉、遅れ気味。
黙々と食べる姉妹。
妹、完食までもう少し。
- 78 :
- 松「俺、風俗行った時、嬢がトイレ行ってるときに
タイマーの時間止めることありますよ・・まじで。
嬢『あれ?うごかなくなっちゃった・・』
俺『なんで〜?』っていうのありましたもんね」
松「あのタイマー技を使ってあげたい!」
必死で食いまくる姉妹
のんきに脇でカップ飲む松之丞。
妹、時間ギリギリで飲み込んで完食
姉、のこり300gだった。失敗。でも全部最後まではくう。
かこの敗因。「ソース使わないから入りがちがう」
「松之丞がうるさかった」
V明け
松「TVチャンピオンのあいつ(中村ゆうじ)もうるさいと思ってた!」
松「俺も暇なんでつい言っちゃう・・」
松「大食いは江戸時代からあったらしいですよ。」
カ「それは誰から聞いたんですか?」
松「・・。ものの本です。伝聞じゃなくてもいいでしょ・・」
松「昔には重い石持ち上げ選手権とかありましたから」
カ「へぇ・・、ボディビルダーはそこから来てるんですか?」
松「それは違うと思います」
姉妹の上京引っ越しVも紹介。
高級住宅街、60m2 2LDK。20万以上のマンション。姉妹同居。
「業務スーパーに近いとこに決めました」
週5で利用するため。
食費はMAX50万にも。
実家の荷物にはそうめん用漆の大皿が。
巨大ラーメン用どんぶり。20人前分。
- 79 :
- V明け
松「カレンさんは地方のひと?」
カ「私、吉祥寺、あ、間違えた、東松原、言っちゃった。
あの、下北沢の方なんです」
松「結局どこなんですか???3つポンポンいいましたけど」
カ「下北沢です」
松「生まれたとこはそこなんですか?」
カ「生まれた病院は違うんですけど」
松「そこは聞いてないです」
V
姉妹、業務スーパーへ買い物。
もやし2kgパック302円
あんこ5kgパックを2個1312円(粒・こし2種類)
全98点3万円を2日で消費するという。
この日の昼食は19円そばを30袋。
ゆでて巨大皿にあけてざるそば風で
あの漆大皿にあける。
動画撮影もする。
20分で完食。
まだ満腹感は半分。
普段もガストで二人1万円以上使うという。
- 80 :
- 2つ目ロケ
D「コンプレックスありますか?」
松「顔でかいこと。小顔になりたい」
新宿3丁目。7階の「薬手名家」で顔マッサージ。
3人の女性が受付に。
マッサージではなく韓国エステ、とのこと。
松「エロいやつなんですか?」
「エロくないです」
嬢の制服はミニスカ風?
松「制服、エロくないですか?なんでそんな格好?」
嬢「ちょっとアシを開いたりするので〜」
松「すごい店来たね〜〜!!」とテンションアップ。
顔のコルギ(骨と筋肉のケア)を受ける。
受付の壁にIKKOのサイン額が。
なんて書いてある?
嬢「福、その下はI・K・K・Oと」
松「全然読めなかったけど・・3人エライ受けてますね!
女子3人大受け。韓国娘、特にIKKO文字に過反応。
いよいよ施術
スカートにスリットが入っていてエロい
紋付き袴姿の松之丞、施術前の顔の長さを測る。
店長、対面してメジャーを顔に当てる
松「店長、お美しい・・・」測られてるのに店長と目線を合わす。
店長「目を閉じて頂いてもよろしいですか?」
松「邪魔ですよね・・。単純に視界がね・・」
25cm。
- 81 :
- 寝て施術。羽織を脱いだ松之丞
頭のほうから店長が松之丞の胸を揉む
目を閉じてた松之丞、揉むとたん目を見開く!
「目を閉じてください・・」すかさず注意がはいる
薄めでがまんの松之丞・・
首を揉むが・・・
「店長・・。痛いですね!」思わず起き上がる松之丞
次は頭をグリグリ・・・
「痛い痛い!」
店長側のカメラ、店長に訴える松之丞の逆さ目線を捉える!
「やだ〜〜!!この目〜〜」スタジオカレン絶叫!
顎マッサに松之丞「いた〜〜〜い!!!」
思わず店長の手をにぎって阻止!
スタジオカレン「めちゃめちゃ怖い男!!!」
ふたりの嬢も体を押さえる係に。
強制頭部マッサぐりぐり。
マッサ後測定。
22cmに。
スタッフ、力ない声で「へぇ〜〜・・・」
松「いや、へぇじゃないよ!そんだけ痛かったんだよ!
俺頑張ったんだよ!なんだよ、へぇって」
松「3cm小さくなった!店長、こんなに下がるものなんですか?
店長「びっくりですね〜」
- 82 :
- V明け
カ「まだ22cm?」
松「わかんない・・28cmにリバウンドしてたら笑うけど」
スタッフ「カレンさん、測ってください」
カ「ちょっと嫌なんですけど・・・」
カレン、スチールメジャーで測定。
23cm
カ「すごくないですか?!」
松「まぁ測り方なんでしょうけど。もう1週間たちましたから」
スタッフ「スタジオ収録はロケから3日後」
松「完全に記憶から消えてた。コルギのせいで・・」
V。
松「猫背もコンプ。小3から。胸張って歩くのカッコ悪い
と思ってた。」
15分1万円という下落合の「芳原指圧」
忍者マッサ−ジが売り。
すでに忍者覆面の店長が!
日本酒・酒粕を使った指圧だと。
店長、結局覆面とって施術
松之丞もTシャツ、短パンに着替え
D「日本酒を体に塗るので上半身ハダカのほうが・・・」
店長「そうでしょうね」
松「マジっすか・・。上半身、特に乳首NGでいいすか」
松「マジで言ってます。ちょっとこ汚い感じがでちゃうと・・笑いになんないかなぁ、と・・」
D、了承。
Tシャツ短パンの松之丞、横たわる。
店長「両足の長さが違うので揃えましょう。」
え?ほんとに違う?と疑うので
スマホで撮って、長さの違い見せられる
松「俺のかかと、ぷにぷにして可愛いすね・・」
- 83 :
- 足先マッサ−ジ。日本酒を指に湿らす程度に付けて
足の指を思い切り揉む!
「痛い!!!」飛び起きた!
松「こんなに痛いんですか???」
店長「で、で、この筋肉が緩むと、痛みが抜けるので。」
と冷静に諭す店長
松「悪魔のような目をしてますよ店長!」
足の指マッサージ後、
なぜかかかとはぴったり同じ長さに!
スタジオ松「ホントかよ?これ!!」
スタジオ松「ただズラしただけじゃないの???」
寝てる松之丞、店長の腰マッサージを受けつつ、
「僕もマッサージ慣れてるんで、
ひともみででどれくらいの腕かわかりますよ」
D「先生の腕は?」
松「まあまあすね。」
無言の店長。
このあと、腕マッサで肩の可動部が広がる
背骨、首も施術うけて・・
15分で終了。
インチキ臭い、松之丞の猫背の使用前・使用後写真も挟まる
V明け
松「ここ有名店。だから忍者コスプレなんかやんないほうが
よかった。ホント、良くないす。意味がわからない」
カ「もったいないですよね・・」
松之丞も店長の施術には満足しつつ
「日本酒もいらないんじゃ・・」
松「料金は1回1万円。」
- 84 :
- カ「15分で?」
松「時間じゃないんです。先生が施術時間決めてる。
人により、10分にもなるし、30分にもなる」
松「今回のロケの点数は?」
カ「・・・・2点。企画が2個なんで。1点づつで」
松「とにかく俺の顔、気持ち悪かったなあ・・
ず〜〜っとだもんな〜・・・」
- 85 :
- #12(19-06-22)レギュラー回・カレン、松之丞の講談潜入
スタジオ部分
カ「私がロケに行きました!」
松「うまくいきました?」
カ「もちろんです!」
松「自己肯定感が強いですね・・・」
カ「松之丞さんの講談を見に行きました!」
松「嬉しいです。今回は自分でロケの反省点はありました?」
カ「反省?反省するまではないと思うんですけど〜ww」
松「自分大好きだから〜〜・・・。
なんか親戚が来る感じに近くて、恥ずかしい感じがありました」
カ「私もですよ!いつ出てくるんだろ松之丞さん!って感じでドキドキ・・」
松「独演会ですから俺一人しか出てきません。
前座がいてすぐ俺でしたから・・・」
V。
国立演芸場
カ「やっと見れるんですね!とにかく、輝いてる所を見たい!」
D「講談は初めて?」
「キョウ?キョウは見たことあります・・。ノウ?」
D「カレンさんも舞台演出の経験が。」
D「同じ演出家として注目したいポイントは?」
カ「幕の閉じ方と幕の開き方」
スタジオ松之丞「俺関係ないでしょ・・・」
D「お客にインタビューしていただきたい」
カ「ここではみんな知ってますもんね。松之丞さんを。」
Vのリハ風景
尺台を変えて鳴りを確かめる真剣な松之丞。
- 86 :
- カレンのインタビューパート
入り口の満員御礼の看板とともに
カ「おめでとうございます!またにょじょうさん!」
看板読む。「まんいんおれい!よかったですね〜
今日は満員です!」
若い女性二人組にインタビュー
片方は松之丞の大ファンだという。
カ「良かったちょうど。そういう番組なんですけど。」
カ「どこが一番すきですか?」
女「最初は「忠臣蔵」を聞いて・・」
カ「ちゅうしん村?」
女「赤穂義士伝の・・」
カ「あるんですね、そういうのが。」
女「冬にやるのが多い(演目な)んですよ、赤穂義士伝は」
カ「さすがにね・・・」
全然噛み合わず、苦笑いのふたり。
カ「・・ってことで以上になりま〜す!
ありがとうございました」と強制終了してしまうカレン
スタジオ松之丞「なんもないよ!実が!」
スタジオカレン「もっと聞いた気がしますよ・・」
D「インタビューはこれくらいにして・・」
カ「そうしましょう!」
スタジオ松「もう終わり?」
カ「中にね」
D「講談聞きましょうか」
カ「そうしましょう。絶対。楽しみ〜。」
- 87 :
- 中に消えつつ
カ「じゃ、行ってきます!まつとじょうさん!」
スタジオ松之丞「撮り直してくれよ・・・」
終演後、ホールから出てきたカレン
D「どうでした?」
カ「最高ですね・・富士山がキレイ・・・」
ホールの幕には富士山の絵が。
V明け
カ「懐かしい気分・・」
松「随分過去のことになっちゃって・・・」
松「インタビューが少なすぎません?
どんなこと聞いたか覚えてます?」
カ「顔が好きですか?とか聞いた気がする・・・」
松「そりゃ〜カットでしょうね・・・
カレンさん、やたらと幕にこだわってましたけど・・・」
カ「私、幕、大好きなんですよ!
初めてあの、重そうな幕使ってるな〜と。
私もっと、ペロペロペロ〜んみたいな・・」
松「あぁ、ベロアのドレープのあるやつね・・」
カ「富士山のやつ、結構重くて・・
人間じゃめくれないですよね?」
松「ま、機械ですよね・・・」
カ「ですよね!それがもう・・・」
松「・・。もう幕の話、辞めてもらえますか!」
カ「立派な幕です・・」
松「国立演芸場は伝統芸能好きの間ではおなじみの小屋」
カ「品もあるけど・・私達のような祭り好きも集まれる・・」
松「祭り好きですか・・・急にそんな江戸っ子でしたっけ?」
- 88 :
- 午後6時半開場。
そして開演。富士山の幕が上がる!
カレン、特に無言。
スタジオ松「連れてこられた感すごいね・・・」
怪談「小幡小平次」。
講談部分が結構延々流されたあと・・
終わる。
松之丞が舞台から去りつつ幕が閉まる。
スタジオカレン「ここかっこよかった〜」
D、客席のカレンに感想を聞く「どうでした?」
カ「すご〜い・・私びっくり・・・内容は置いといてぇ〜、」
スタジオ松「大事よそこは!」
カ「人を突き落とすじゃないですか?船の中で。
船の中?じゃそこの船の中だとしてぇ〜
突き落とす時自分も上に乗ったじゃないですか、
ば〜ん、て。あれがもうホントにすごかった!
幕が下がってる時、あと1歩で暗闇に入る、ってところで
ぺこってお辞儀したんですよ。それで着物が暑かったんだろうな〜って」
楽屋へ。
カ「今アーノルド・シュワルツェネッガーより会いたい人でした!」
松「早かったですね抜かすのが」
カ「沼の迫力は、一生TVで・・CMで流したいくらい・・・
今日本にいる声出しの人で〜〜」
松「声出し・・」
- 89 :
- カ「ダントツで、私はこの人を〜
誰に出しても恥ずかしくないし〜〜」
カ「申し訳ないくらい内容はわからなかったんですね」
カ「でも!私は声と〜、迫力で全然ずっと見ていたい」
カ「初めてだし〜、この早口だったら絶対ついていけないじゃないですか」
松「そんな速かったかな??」
カ「私は今回、幕に注目してたんですけど〜」
松「幕???」
カ「上に上がるのか?横開きに開くのか?」
松「え???」
カ「それだけでも私、相当考えたくらいだったんですけど〜。
今回の幕は結構硬めで〜固い生地。揺れないくらいの」
松「固い???生地???」
松「聞きたくないけど・・100点中何点でした?」
カ「申し訳ない、今日は5億点です!」
V明け
松「いやぁ、うれしかったですね〜」
カ「ホント違いますよね!」
カレン、マジ顔で「なんで今はその声なんですか?」
松「ほか2席はどうですか?」
カ「・・。ヒントだけもらっていいですか?」
松「粗筋とかはいいんで。どんな感じだったかを・・・」
カ「・・。本当になんかいい感じで・・・」
松「・・・(苦笑)。(自分に言い聞かせるように)よかったね〜、あの怪談やっといて。
3席目は明るい話やったんですけど、カレンさんの名前も
入れたんです。受けましたよ」
カ「そうだった!」
- 90 :
- カ「なんか日本が・・ぼーっとしている間に、ホント・・。
(松之丞がごく一部に注目されてるだけでなく)
もっと宝的な存在にしないと・・・
過ぎ去ってしまう人になっちゃう・・・」
松「いやちょっと待って下さい!随分賞味期限早いな!www」
カ「だから日本の全員に松之丞さんを気づいて欲しい」
松「生で見るのとTVで見るのと、僕の魅力は何倍くらい違いました?」
カ「私、劇場の一番うしろで見てたんですけど・・
やっぱTVのほうが表情は見えました・・。」
松「・・・・。席が悪かったんだ・・・」
- 91 :
- 11回目、大食いも「見てるだけ」が多くてハネてない
マッサージもシックスパッド以下・・
12回目、カレン単独でさすがの面白さ!
彼女は天然でこれ。
松之丞は頑張って考えてあれ。
もっと展開、シミュレーションしとかないと・・
- 92 :
- #13(19-06-29)平野レミのアシスタント
スタジオトーク
松之丞「カレンさん、この番組ではどういう立ち位置なんですか?」
カレン「二人暮らししてる・・ごめんなさいね、こんな例えで。
松「ずっとそんなくらいの感じですよ・・」
カ「二人暮らししてる畳の部屋に松之丞さんのほぼ友達を呼んで来た、っていう感じ。」
松「じゃあ夫婦じゃないですか?」
カ「絶対夫婦じゃなくてぇ〜」
松「僕はTV出演できないタイプの芸人なんで貴重だし
番組がいつ終わってもいいな、って。」
カ「松之丞さんが他でレギュラー持ったら、
すごい嫌な気持ちになる・・」
松「それはなんか・・おかしな考え方ですね・・」
V。夕方。
松之丞1時間の遅刻
松「現場の士気も低いですよね・・・」
平野レミに会うことを説明。
松「料理やってる中年女性でしたよね・・・」
D「息子はトライセラトップスのボーカルです」
スタジオ松「カレンさん、トライセラ知ってます?」
スタジオカ「知りません。」
住宅街をあるきつつ・・・
松「平野さんって癖のある方なんですか?」
D「尋常でなくせっかち」
松「やだなぁ・・・面白くなるのかなぁ・・・」
ドア開けると広いキッチンスタジオ。
松「おまたせしちゃってすいません・・・」
- 93 :
- レミ「そうですよ!!だからホントは最初からいろんなこと
やってもらおうと思ってたけど、
アタシもやることが一杯あるんで、
今日は端折っちゃってます!
ちょっとこっち来て!」
厨房側へ。レミと並ぶ松之丞。
松「せっかちって聞きましたけど・・」
レミ「そう、せっかちですよ。すごく!」
レシビの紙を松之丞の前に置く。
松「え!もう始まるの??」
レミ、無視して「今日何やるかって言うとね、これ見て」
紙渡す。料理名読む。
松「レミパンひとつで吸いトリパスタ」
レミ、蓋付きの赤いフライパンを取り出し
レミ「これ、レミパンって言うの」
松「今それで殴られるのかと・・・」
レミ、無視「もう一つはこれ作るの」
2枚めの紙渡す。
松之丞、読む「枝豆チューチューイタリアン」
レミ、ボウルにはいった枝豆を一つ取り出し
「これをアンチョビなんかに絡めてね
チューチューするとさ、
めちゃめちゃ美味しくなるの!
松「・・。病的なせっかちじゃないですか・・」
レミ「ず〜っと前からそう。」
松「どうでしょう」
レミ「何?」
松「1回水でも二人で飲みながら・・・」
レミ「水飲んでる時間がないのよ!私、忙しいの!
行っちゃいましょうかね!もう!エプロンは?」
- 94 :
- 着物の上から無理やり割烹着着せるレミ。
パツパツの割烹着。
シワシワになりそうな和服。
枝豆を枝から取る作業。
後ろのシンクから枝豆の枝束を取り出し
レミ「ホントはこれだけさぁ、いっぱいさぁ取るんだったんけど
時間ないからさ、もう出来てるの」
すでにむしり終えた枝豆のボウルが脇にあった。
レミ「だって松之丞さんさぁ、来るの、おそすぎたから!」
松「それはすいません・・・」
レミ「読んで読んで読んで!」紙押し付けてくるレミ。
松「病的なんだよ・・・・」愚痴って紙読む。
「鍋に熱湯を沸かして枝豆を入れ、お好みの固さに茹で、水気を切る」
レミ、熱湯入りのレミパンをコンロにセット!
松「もう沸かしてあるじゃん!」
レミ「松之丞さん来ないから!」
枝豆投入。
松「レミパンってなんなんですか?」
レミ「知らないの?知らないの?何にも知らないの!!!
レミがさぁ、フライパンだよ。これ私考えたか?」
松「レミさんが考えたんすか?」
レミ「そう、これすごいの!」
鍋の取っ手にお玉とかぶっ刺せて置ける穴が。
フライパンの持ち手にもお玉とかが磁力でくっつく工夫が。
レミ「すごいしょ?要る?要る?欲しい??」
松「いやまあ便利な道具ですよね・・・」
レミ「欲しい?ほしくないの?」
松「いや、便利な道具だな、と思いますよ。」
レミ、強い口調で「ほしくない?」
松「いや、便利な道具」
レミ「頑固な男だね〜」
- 95 :
- 松「お互い様じゃないですか」
攻防は終了
松「レミさんておいくつなんですか?」
レミ「私、孫3人いるんだからね」
松「え!すごいですね。で、いくつなんですか?」
レミ「だって息子がさ、(どうのこうの)」
松之丞、攻め方を変え「レミさん80?」
レミ「80はいってないな〜」
松「70」
レミ「アッハハハハ・・」
枝豆をボウルに開けてお湯切り
レミ「読んで読んで!」
次の手順
「フライパンににんにくとアンチョビを入れ・・」
フライパンに油敷いて熱し始めるレミ
にんにくにボウルを叩きつけて潰す。
外側の皮がすぐ取れる
そのあと包丁でみじん切り
プライパンに投入
松「アンチョビを30g」
レミ「松之丞さんが来ないから、もうみじん切りにしちゃった」
これもすぐ投入
松「ハーブ塩小さじ2分の1入れる」
カレン「紙読んでるだけじゃん!」
レミ「ハーブ塩ど〜れだ?」
たくさんある調味料から選ぶ松之丞。
レミ「大変!それ柚子胡椒よ!
何も知らないのね!」
2つ目で正解。
- 96 :
- レミ、塩投入
バター20gも入れた。
さっきの枝豆を投入。
混ぜて皿に盛って完成。
完成で〜す!の2ショットを撮ったあと
D「松之丞さん、アシスタントしてました?
松「遅れたから全部できてました・・・」
V開け
松「平野レミ、バケモンでしたね・・・・
カレンさん、にんにくのところでびっくりしてましたね?」
カ「あんな固いものであんな固いものを殴る・・・」
カ「料理するんですか?」
松「全然しないです。温めるくらいですね」
カ「・・。だと思います・・」
松「あ〜・・・」
カ「男はそれでいいと思います」
松「でも今の時代、男もやんないと・・」
カ「私の理想は全部作ってあげたいです」
松「じゃあ歴代彼氏にも作ってあげてた・・」
カ「1回唐揚げを初めて作ってあげたことがあって・・
私全部独学じゃないですか。」
松「知らないです」
カ「温度もわからず揚げちゃって
彼氏に食べられない、と本気で言われたことあります。
男の人は料理のことわからないでいるのが理想です」
松「でも僕はまずいとはいいますよ」
カ「私、まずいって言われたらどんな顔するかわからない・・・」
- 97 :
- V
D「2品目はちゃんとアシスタントをしっかりやって」
松、また紙を読み上げる
「とりもも肉はそげ切り、トマトはヘタを取って・・・」
レミ「もうしたしたしたした!」
鶏肉入りボウルを見せる
レミ「遅いんだもん!」
松「パブリカは細切りにする・・・」
レミ「ゆっくり来るから、もうやったやった!」
トレイに切ったパブリカが
松「にんにくは叩いてみじん切りに・・」
これはまだだった
レミ「やってやって!」
さっき見たばかりなのににんにくそのものを
まな板にぶつける松之丞・・・
レミ、おもむろにボウルで一撃を加えで終了。
松「フライパンに和だしや水をいれる」
レミ、歌いだしつつ「わたしの和だし」パックを
取り出してくる。
またも漂う宣伝臭
レミ「これには海と山のエキスが入ってるの!」
ティーバッグ状になってる?だし。
松「誰が考えたんですか?」
レミ「レミさん考えたか?」
レミ「考えなかったか?」
レミ「さあどっち?」
レミ「さあどっち?」
畳み掛けられた松「レミさん考えた!」
レミ「よくわかったね!」
具材全部をフライパンに投入
- 98 :
- 松之丞、乾燥パスタを2つに折って投入
煮込む。
ふたして菜箸を取っ手に引っ掛ける
松「これ便利ですね。見た目下品ですけど」
レミ「そう?」
茹で上がった。
バター、醤油、柚子胡椒を加える
また調味料のチョイスを間違う松之丞に
レミ「大変!大変!大変!大変!何にも知らないのね!」
皿によそって
完成で〜す!キメカット収録
テーブル。二人で食べる
レミ「やってやって。(食え)」
松之丞パスタからもぞもぞ食う
レミ「どうよ?」
松「おいしいですよ」
レミ「もっと声張って言ってくれないの?」
松「僕は日本一伝わらない男なんです」
松「なんか癖がなくて温かいし・・」
レミ「それ褒め言葉じゃないね!なんか素直じゃないのよ!」
松「レミさん、やってもらえます?わかんないな!」
レミ「私やってみようか?」
パスタもぐもぐ。
レミ「おい・・おいしい・・・」
松「・・・。思ったより普通!」
レミ「おいしいよ!すごくおいしいよ」
松「こんな料理作ってもらったら嬉しくなっちゃいますね」
レミ「そう、そう。」
松「なんとかトップスにも繋がってるんでしょうね」
パスタ食う。
- 99 :
- レミ「?え?なんだっけ?・・あ!トライセラトップス!」
ここで反応。
レミ「この料理、レミパン一丁でできるんだから!」
松「レミパンじゃなくても出来ますけど。」
レミ「できるかな〜?そうかな〜?
欲しい?レミパン。」
松「いらないです。」
レミ「嫌な男だよ〜〜〜!!!!」絶叫!
枝豆料理を食べる。
手づかみでさやの中を吸う。
レミ「指を舐めるのが美味しいの!」
松、指も舐めて「たしかに美味しいな」
レミ「(手拭きで)拭かないの!拭かないで舐めるの!」
無理やり指を口に持っていかすレミ
D「味が今ひとつ伝わってない・・」
松「まぁ、枝豆ですよ、だから。ホントに・・」
レミ「枝豆だけじゃないでしょ!アンチョビ、バター、
にんにくが入って・・」
松「ほとんど枝豆ですね・・」
レミ「指舐めるの!」
松、無視してコップに手を出し「水おいしいな〜」
レミ「水を褒めないで!パスタ褒めて!チューチュー褒めて!」
松「レミさん、何歳なんすか?結局。」
レミ「あたし・・あたしはさ、孫3人いるのよ・・」
松「・・・・。」
レミ「・・・・。」
松「元気の秘訣は?」
レミ「私、すごいよく眠れるの。
寝床に本を一杯積んどくの。」
- 100 :
- と食べかけの皿を遠慮なく重ねて持って重なった本を表現
レミ「読まなきゃな、って1行読んだらすぐに眠くなるの
どんどん馬鹿になるの!」
松「レミさん、本当に料理愛してます??」
レミ「愛してる。」
松「お皿も雑な扱いで・・・」
レミ「愛してるよ。家庭も、夫も、松之丞君も愛してるし!」
松「あそうすか。うれしい。」
レミ、松之丞指差して「ワッハッハッハッ!!!!」
レミ「マジ笑かしたわね!」
松「今「笑うせぇるすまん」みたいな感じで・・・
ドーンされるのかと思った・・・
でもホントに・・結局おいくつなんですか?」
レミ「それで何、年聞いてどうしようっていうの?!!」
松「いや、レミさん、見た目だと52ぐらいに見えますよ」
レミ「・・。それでいいじゃない〜。
52歳で〜す!さいこ〜〜〜!」ピースサインでバンザイ!
レミ「お父さん聞いてますか〜?おとうさ〜ん!」
松「・・・・・」
松「今日は勉強になりましたね。じゃあ終わりましょうか?」
レミ、立ち上がり「お疲れさまでした!」
さっさと退出してしまうレミ
松「なんか・・・風俗嬢みたいね・・」
松「1時間ですぐさよならって・・・」
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