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宝塚エリザベート総合スレ 14


1 :2016/10/13 〜 最終レス :2016/11/09
96年の初演雪組エリザから09年の月組エリザまでの本公演に
今年秋開催されるスペシャルガラコンサートまで、
宝塚の超ヒット作エリザベートについて色々語りませう。


前スレ
宝塚エリザベート総合スレ 11
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/siki/1360375814/
宝塚エリザベート総合スレ 12
http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/siki/1413775147/
宝塚エリザベート総合スレ 13
http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/siki/1472609373/

2 :
みりおんエリザ、東宝でも観たい

3 :
1乙

4 :
今回のエリザ、ぜんぜん話題にならなかったのはなぜ?あきられてる?

5 :
空気だよね
公演してることすら知られてないような
今回の東宝もそうだけど
まだやってたんだ的な

6 :
そう?
自分は今回のエリザめっちゃ好き
まぁくんの怖いお目々が今回はいい方に働いたと思う

7 :
>>4
チケ難ですが

8 :
ガラコン・・・撃沈(涙)
3分で繋がったのに、すでになかった
いったい何席くらいの設定だったんだろう

9 :
エリザ先着とれた
うれしい

10 :
先着って1人1公演だけ?

11 :
前スレの995の方、
本当にありがとう!!!!

12 :
あ、自己解決

13 :
まさおシシィS席ソワレとれた!

14 :
16日が一番人気ないな

15 :
〉〉10そうみたい
モニュメントとれたー!うれしい…!思ったより全然入りやすかった。

16 :
レスの付け方お勉強しようね

17 :
一人一公演って知らなくてニ公演まで必死にやってしまったわ。

繋がりやすくてびっくりだった

18 :
糞席しか取れなかった
さすがイープラ

19 :
梅田と東宝で1公演ずつ取れた

20 :
引き換えた人いまるか?
S席どの辺なんだろ?

21 :
いまるか?って・・・
いますか?です

22 :
引き換えまだじゃない?

23 :
取りやすくてビックリした。
まだのこってる?

24 :
引き換えは明日からだよ。
ニ公演とれるんなら取れば良かったな〜準備不足だった

25 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

26 :
あれ?自分ネットで取ったけど引き換えは14日〜16日になってる
電話とネットでは違うのかな?

27 :
東京宝塚劇場
 宙組公演デザートのお知らせ
https://kageki.hanky...ws/20160909_002.html

東京宝塚劇場内の
喫茶・ラウンジ「Cafe de Repos」におきまして、
宙組公演
三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート 〜愛と死の輪舞(ロンド)〜 』公演中、
期間限定の特別デザートとなります
「最 後 の ダ ン ゴ は 俺 の も の ♪」(410円)
をご用意いたしております。

チョコレートプリンに
あんずジャムとホイップクリームをのせ、
チョコスプレーでコーティングした白玉団子をトッピング。
爽やかな香りのハーブ・セルフィーユを添えて…。
白と黒のデザートをお楽しみください。

東京宝塚劇場にてご観劇の際にはご賞味下さい。   
「最後のダンゴは俺のもの♪」410円(税込)

28 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

29 :
サクサク買えて(@_@)
コンビニ支払いで購入だったからか?
購入後チケット受け取りに行った
しかし全部24列前後の端ブロック内だった( ノД`)シクシク…

30 :
e+なんて糞席しかないやん

31 :
>>26
もしかしてコンビニ払い?

32 :
カード払いにしたら15日からみたい。

33 :
カード払いだけど 発券が可能になりました。期間中に発券してください。
って案内が出てるけど 発券期間は10/15 10:02~ ってなってはいるが

34 :
取りやすかったね
「取れればなんでも!」って思ってたけどいざ取れると「2枚取れたかもな…」とか欲が出てきてしまう

35 :
カード払いにしないほうが手数料無料で良かったのにな〜失敗したわ。
発券は15日10:00ってなってるわ。
でも24列前後なのか・・・まぁ仕方ないね、取れたしヨシとしよう。

36 :
梅芸13日はまだ残ってるみたい。
オーチャードは売り切れたみたい。

37 :
会でお断りか振替になる公演がとれたから一安心

38 :
全然繋がらなかった…

39 :
先行カスから売り尽くす気やなチケ売れ残らんように
余りまくるなこれは

40 :
>>39
余りまくるかは、どうかなぁ?平日はあるかもしれないけど
土日は無理じゃあないかな?

41 :
12/13ソワレは確かに それと1/16 も....
要は水トートは取りやすいのとまさおの良席はチケ難?

42 :
アニバーサリー(例えば12/17・18)ってプレイガイドでは設定ないね
意外とそういうのがチケ難だと思う

43 :
まさおヲタが良席良席うざいな

44 :
>>41
>まさおの良席はチケ難?
まさおの回ずーっと残ってたのにこれは苦しい

45 :
次回タイトルロールのコスプレを観れる貴重な3日間だと思うけどな

46 :
衣装合わせでまさお関西に帰ってきてるみたいだけど近々お披露目あるのかな?

47 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

48 :
東京宝塚劇場
 宙組公演デザートのお知らせ
https://kageki.hanky...ws/20160909_002.html

東京宝塚劇場内の
喫茶・ラウンジ「Cafe de Repos」におきまして、
宙組公演
三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート 〜愛と死の輪舞(ロンド)〜 』公演中、
期間限定の特別デザートとなります
「最 後 の ダ ン ゴ は 俺 の も の ♪」(410円)
をご用意いたしております。

チョコレートプリンに
あんずジャムとホイップクリームをのせ、
チョコスプレーでコーティングした白玉団子をトッピング。
爽やかな香りのハーブ・セルフィーユを添えて…。
白と黒のデザートをお楽しみください。

東京宝塚劇場にてご観劇の際にはご賞味下さい。   
「最後のダンゴは俺のもの♪」410円(税込)

49 :
コンビニ支払いは今日から発券OKみたいだね
どの当たりの席なんだろう

50 :
当たりってw
辺りでした

51 :
宙組 東京宝塚劇場公演『エリザベート−愛と死の輪舞−』千秋楽 ライブ中継について


以下の通り、宙組東京宝塚劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。

※台湾・香港の映画館でのライブ中継が決定しました!
詳細は決定次第、下記ホームページにて発表いたします。
○海外版ホームページ:http://liveviewing.jp/elisabeth-eng/   
日時
2016年10月16日(日)15:30上映開始
※公演本編に続き、退団者挨拶、千秋楽挨拶まで中継をする予定です。
  
料金
4,600円(税込/全席指定)   
会場
全国各地の映画館   

52 :
コンビニ発券は明日からだろ

「必ずしも良い席を用意するものではありません」と最初から断ってあるからね

今日は取ろうと思えば5公演くらい取れたよ

53 :
あ、そ

54 :
発券してきた
15列辺りの端っこだった

55 :
>>54
チケ流で37列端が出たからこの辺りかと思ったけど色々あるのかな?
取れた早さかな?
端でも15列ならなかなか良いね。

56 :
15列は梅芸じゃない?

57 :
梅芸のA席って何階の何列目から?

58 :
オーチャードって38列迄あるんだ すげー

59 :
>>57
5列でしょ?

60 :
オーチャード38列端と比べると梅芸15列端が神席に感じる不思議
転売目的で取ったんだろうけど30列後半をギリの額で出しててざま〜って感じw

61 :
モニュメント(東京)ってどこが持っているのだろう、抽選とか殆ど取り扱ってないし
仕事で今日の先着できなかったわ
一般しかないかなもう

62 :
>>61
FC

63 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

64 :
宙組 東京宝塚劇場公演『エリザベート−愛と死の輪舞−』千秋楽 ライブ中継について


以下の通り、宙組東京宝塚劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。

※台湾・香港の映画館でのライブ中継が決定しました!
詳細は決定次第、下記ホームページにて発表いたします。
○海外版ホームページ:http://liveviewing.jp/elisabeth-eng/   
日時
2016年10月16日(日)15:30上映開始
※公演本編に続き、退団者挨拶、千秋楽挨拶まで中継をする予定です。
  
料金
4,600円(税込/全席指定)   
会場
全国各地の映画館   

65 :
オーチャードって38列迄あるんだ すげー

66 :
>>61
その日しか出演しない理事のとこだろうね
あとモニュメントのみの花のところも

67 :
東京宝塚劇場
 宙組公演デザートのお知らせ
https://kageki.hanky...ws/20160909_002.html

東京宝塚劇場内の
喫茶・ラウンジ「Cafe de Repos」におきまして、
宙組公演
三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート 〜愛と死の輪舞(ロンド)〜 』公演中、
期間限定の特別デザートとなります
「最 後 の ダ ン ゴ は 俺 の も の ♪」(410円)
をご用意いたしております。

チョコレートプリンに
あんずジャムとホイップクリームをのせ、
チョコスプレーでコーティングした白玉団子をトッピング。
爽やかな香りのハーブ・セルフィーユを添えて…。
白と黒のデザートをお楽しみください。

東京宝塚劇場にてご観劇の際にはご賞味下さい。   
「最後のダンゴは俺のもの♪」410円(税込)

68 :
>>55
38列はカード会社持分かも。
発券してきた、席は19列以降だけど自分的には満足。

69 :
12/18発券した
1階で列はまあまあ
番は…すんごく端っこでした

70 :
オーチャードは1階後列は音響全然ダメだよね。
2階3階のバルコニーとか前列のが好きだし楽しめると思う。

まぁ取れたの1階30より後方列なんですけどね…

71 :
昨日の先行オーチャードはやっぱり30列後方なのね。
今受付中のぴあやイープラス抽選もこの辺りっぽいな。
ま、公演日によっては入れるだけいいのかもしれんが引き換えようか迷う。

72 :
>>69
同じく12/18発券してきた
2階2列の端っこだった
見れるだけ良いかなと

73 :
日にちによって持ってるとこがすごい違ったりするんだろうな〜〜
30番代列ではなかった。

ちなみに保険で取ったカード会社のは2階2列だったけど。

PGのは20番代後半〜30番代じゃあない?

74 :
全部売り切れたね

75 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

76 :
東京宝塚劇場
 宙組公演デザートのお知らせ
https://kageki.hanky...ws/20160909_002.html

東京宝塚劇場内の
喫茶・ラウンジ「Cafe de Repos」におきまして、
宙組公演
三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート 〜愛と死の輪舞(ロンド)〜 』公演中、
期間限定の特別デザートとなります
「最 後 の ダ ン ゴ は 俺 の も の ♪」(410円)
をご用意いたしております。

チョコレートプリンに
あんずジャムとホイップクリームをのせ、
チョコスプレーでコーティングした白玉団子をトッピング。
爽やかな香りのハーブ・セルフィーユを添えて…。
白と黒のデザートをお楽しみください。

東京宝塚劇場にてご観劇の際にはご賞味下さい。   
「最後のダンゴは俺のもの♪」410円(税込)

77 :
宙組 東京宝塚劇場公演『エリザベート−愛と死の輪舞−』千秋楽 ライブ中継について


以下の通り、宙組東京宝塚劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。

※台湾・香港の映画館でのライブ中継が決定しました!
詳細は決定次第、下記ホームページにて発表いたします。
○海外版ホームページ:http://liveviewing.jp/elisabeth-eng/   
日時
2016年10月16日(日)15:30上映開始
※公演本編に続き、退団者挨拶、千秋楽挨拶まで中継をする予定です。
  
料金
4,600円(税込/全席指定)   
会場
全国各地の映画館   

78 :
もりエリザが一路さんじゃなく、他の人が初演やったら未だに再演してたかな?

79 :
海外ミュージカルだからね、こんな頻繁じゃなくてもやってると思う

80 :
>>79は最近のファンだな

81 :
自分は先に梅芸買ってからのオーチャードで20列近辺だった
オーチャードを先に買った人はもっと前かな?

82 :
梅田初日始まってすぐ取ったけど、20列のはしっこだった

83 :
オーチャードはバルコニーが見やすいよね
1階は前の人の頭が邪魔でかなり見にくい

84 :
>>79
最近出たエリザが上演されるまでの経緯が書いてある本を読んでこよう。
再演どころか初演もなかったかもよ。

85 :
S席なのにほぼ最後列だった
B席はどの辺なんだろう

86 :
>>85
東京公演で、3階の後半列だったよ

87 :
オーチャード、チケット確保したけど発券するの躊躇してしまう。

88 :
>>85
梅芸Bも同じく3階後半列でした

89 :
雪初演のトートとエリザの衣装が一番素敵だった
使い回しされているの見たことないのは、そういう契約だったんだろうね

90 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
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三井住友VISAカード ミュージカル
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【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

91 :
宙組 東京宝塚劇場公演『エリザベート−愛と死の輪舞−』千秋楽 ライブ中継について


以下の通り、宙組東京宝塚劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。

※台湾・香港の映画館でのライブ中継が決定しました!
詳細は決定次第、下記ホームページにて発表いたします。
○海外版ホームページ:http://liveviewing.jp/elisabeth-eng/   
日時
2016年10月16日(日)15:30上映開始
※公演本編に続き、退団者挨拶、千秋楽挨拶まで中継をする予定です。
  
料金
4,600円(税込/全席指定)   
会場
全国各地の映画館   

92 :
1000回公演無事終演しました

93 :
ライブビューイングでしたが、千秋楽堪能しました。

劇場ではないから、皆さん拍手しないのですね。これってどの映画館でも同じなのかしら?

94 :
オーチャードホール、先行発売で36列
糞席過ぎて泣けるどころか笑うわ。

95 :
オーチャードBは3階後方、Aは2階後方と3階前列かな。
バルコニーは?

96 :
先行販売は基本的に後方か端だよ

97 :
先行販売
 オーチャード 21列
 梅芸 2階3列

どっちも端っこだったけど観れるだけで有難い

98 :
自分2階バルコニーだったよ
背が小さいからバルコニー希望だったんでかなり嬉しい

99 :
>>98
S席?

100 :
オーチャードの席割
S席→1階、2階、2階バルコニー
A席→3階1&2列、3階バルコニー
B席→3階3列以降

101 :
>>93
わたし、小さいけどしてたよ。
隣の人もしてた。
自然にしちゃう。

102 :
エリザベート、通算上演回数1000回を達成

 宝塚歌劇を代表する人気作「エリザベート−愛と死の輪舞−」が16日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で上演された宙組公演の午前11時公演で通算上演回数1000回を達成した。

 ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版で1996年の日本初演から今年20周年を迎えた中での快挙。
同公演終演後、主人公の黄泉(よみ)の帝王トートを演じた宙組トップスター、朝夏まなとは、「20周年の節目の年に、1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております。
作品に携わってくださいました全ての皆様に感謝致します」とあいさつ。「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、
まずは次の1001回目の公演(15時30分開演の千秋楽)を心を込めて務めたいと思います」と語り、気持ちを引き締めていた。

103 :
ガラコンのチケ難ぶりがよくわからない
初演メンバーの日…タカスペ、サヨナラショー
それ以外の日…今回の宙組エリザ
くらい?

104 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
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三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

105 :
宙組 東京宝塚劇場公演『エリザベート−愛と死の輪舞−』千秋楽 ライブ中継について


以下の通り、宙組東京宝塚劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。

※台湾・香港の映画館でのライブ中継が決定しました!
詳細は決定次第、下記ホームページにて発表いたします。
○海外版ホームページ:http://liveviewing.jp/elisabeth-eng/   
日時
2016年10月16日(日)15:30上映開始
※公演本編に続き、退団者挨拶、千秋楽挨拶まで中継をする予定です。
  
料金
4,600円(税込/全席指定)   
会場
全国各地の映画館   

106 :
檀れい、夫・ミッチーは「王子ですのでね」でも皿洗いは率先して

 女優の檀れいが12日、日本テレビ系「PON!」に生出演し、夫で俳優の及川光博との休日の過ごし方などを明かした。

 ゲストとして生出演した檀は、同局の青木源太アナウンサーから、「ご主人とはお休みの日は何を?」と質問されると、「お休みの日は2人で宝塚観劇に」と、夫婦そろって、檀が舞台を踏んだ宝塚歌劇を見に行くと告白。
「(檀自身が)解説もしますが、もともと(及川は)宝塚が大好きで、知り合う前からよく観劇していたので」と、及川も宝塚を熟知しているといい、先日も東京宝塚劇場で上演されていたエリザベートを夫婦そろって見に行ったという。

 また、「ご主人はどんな家事を手伝ってくれるんですか?」という質問にはサラリと「王子ですのでね」と、及川の王子キャラクターぶりをアピールしつつ、「でも、私が料理をしたら後片付けを。率先してお皿洗ってくれたりします」と、良き夫ぶりも明かしていた。

107 :
エリザベート、通算上演回数1000回を達成

 宝塚歌劇を代表する人気作「エリザベート−愛と死の輪舞−」が16日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で上演された宙組公演の午前11時公演で通算上演回数1000回を達成した。

 ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版で1996年の日本初演から今年20周年を迎えた中での快挙。
同公演終演後、主人公の黄泉(よみ)の帝王トートを演じた宙組トップスター、朝夏まなとは、「20周年の節目の年に、1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております。
作品に携わってくださいました全ての皆様に感謝致します」とあいさつ。「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、
まずは次の1001回目の公演(15時30分開演の千秋楽)を心を込めて務めたいと思います」と語り、気持ちを引き締めていた。

108 :
梅芸先行
オーチャード 1階12列の最端
取れただけラッキーだから文句は言わないわ

109 :
今回のトート、1番地味ね

110 :
「エリザベート」日本初演から上演1000回!

 宝塚歌劇団宙組が東京・日比谷の東京宝塚劇場で上演中のミュージカル「エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―」が16日、1996年の日本初演から上演1000回を迎え、特別カーテンコールが行われた。

 オーストリア皇后・エリザベートの運命を描いた作品。黄泉(よみ)の帝王・トートを主役に据えた宝塚版は、何度となく再演される看板作品となった。
トップスターの朝夏まなとは「日本初演から20周年の節目の年に、この1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております」とあいさつ。
「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、まずは次の1001回目の公演を、心を込めて務めたい」と決意を新たにしていた。

111 :
宙エリザは絶賛されるほどでもないけど
貶されるほどでもなくthe無難ってカンジ

112 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

113 :
ガラコンってチケ難なのかなあ
こないだの梅芸先着が割とすんなり取れたから
プレイガイド抽選に片っ端から申し込んで重複当選しちゃうの怖い

114 :
>>113
梅芸で取れたんならもういらねえだろバカがww

115 :
プレイガイド抽選があるのがうらやましい

116 :
某会からお断り来た

117 :
>>113
プレイガイド抽選って梅芸先行より席悪いよ
梅芸取れない日は最初から席ないし・・・。

118 :
梅芸先着では東京1日程しか取れなかったから梅芸も1日程欲しいなと…

>>115
東京初日?
梅芸先着順とCN先着順販売でちょっとだけ売ってたけど抽選は確かに見かけない

119 :
東京で初演ヴァージョン見たかったけどフルコス公演みられるからまぁ一安心かな

120 :
CNプレイガイドで先行やってるよ
オーチャードは売り切れだけど梅芸は残ってる
水トートは人気ないな

121 :
今更だけど理事のビデオ出演って白けるよね
予定あるんだろうけど、せっかく初演メンバー集まってるのにさ
前々から決まってるんだろうからどうにかならなかったのかな

122 :
歴代の男役トップが集まるガラコンで
元トップが一人しかいない場合と何人も出てるのでは違うのは当たり前

123 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

124 :
エリザベート、通算上演回数1000回を達成

 宝塚歌劇を代表する人気作「エリザベート−愛と死の輪舞−」が16日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で上演された宙組公演の午前11時公演で通算上演回数1000回を達成した。

 ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版で1996年の日本初演から今年20周年を迎えた中での快挙。
同公演終演後、主人公の黄泉(よみ)の帝王トートを演じた宙組トップスター、朝夏まなとは、「20周年の節目の年に、1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております。
作品に携わってくださいました全ての皆様に感謝致します」とあいさつ。「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、
まずは次の1001回目の公演(15時30分開演の千秋楽)を心を込めて務めたいと思います」と語り、気持ちを引き締めていた。

125 :
「エリザベート」日本初演から上演1000回!
スポーツ報知 10月16日(日)18時14分配信

 宝塚歌劇団宙組が東京・日比谷の東京宝塚劇場で上演中のミュージカル「エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―」が16日、1996年の日本初演から上演1000回を迎え、特別カーテンコールが行われた。

 オーストリア皇后・エリザベートの運命を描いた作品。黄泉(よみ)の帝王・トートを主役に据えた宝塚版は、何度となく再演される看板作品となった。
トップスターの朝夏まなとは「日本初演から20周年の節目の年に、この1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております」とあいさつ。
「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、まずは次の1001回目の公演を、心を込めて務めたい」と決意を新たにしていた。

126 :
先日の梅芸先行もオーチャードの水の回はしばらく残ってたよ
16日はテルやわたるもいるけど・・

127 :
梅芸先行、自分が10時台に参戦した時にはむしろ花組が普通にあったよ

128 :
せっかくのお祭りなのにチケでケチつけようとしてるのは誰だ?

129 :
★2011年
【明日海】 DC54で2番手、スカピンシネマで2番手、アリスで東上公演主演 DVDも出す、ポン酢CMでアゲアゲ
【まさき】 全ツ回り、DS5公演、トップ前年なのに、東上公演もプレトップ主演公演も全く無し

★2012年
【明日海】 まさきの披露目公演で主役のロミオをイーブンで泥棒、春の雪で連続東上公演主演
【まさき】 トップお披露目公演のはずなのに、明日海にWで主役をぶん取られる、2年連続で全ツ周り

明日海ごり押し上げの道具に利用され続けたまさきは、
2番手主演 1作も無し、2番手主演のDVDも1枚も無し、プレトップ公演も無しですよ
W2番手だとほざかれてまさきには単独2番手時代も無く
美味しい2番手はいつもふてぶてしく小林一族のお稚児明日海がやっていた
まさきを風よけ当て馬にして、糞明日海をガンガン上げまくった

挙句の果てにまさきのお披露目公演と2作目で明日海に主役泥棒までやらせて、花に組替え
明日海には蘭とむ下で美味しい単独2番手をやらせた後
2回目の単独お披露目公演は大作ミュートート 
大笑いな小林公一のお稚児 ふてぶてしくずうずうしいショボちびネズミ糞明日海上げの茶番劇 最低!!!

130 :
【泥棒詐欺師糞明日海のパパ 腹黒パワハラ小林公一のゴタク】
お稚児明日海を溺愛する私情丸出しのグダグダパワハラ経営者
腐りきった色ボケ小林公一がほざいた「トップスター」「準トップ」についての正式な定義
『公刊物歌劇に正式に掲載した原文』

『2月14日に月組の次期体制と作品を発表した。
トップスター龍真咲、トップ娘役愛希れいか、そして準トップスター明日海りおを中心とした体制となる。
基本的にはトップスターとトップ娘役がいて彼女達をを中心に組が形成されるのであろうが、各組にはそれぞれ特徴があり、
これからの月組の体制はこの形が適切だと思っている。
但しこの体制は、以前に行われたことがあるダブルトップ体制とは全く異なっている。
つまり月組のトップスターは龍真咲であり、各組のトップスターが集う場面には龍真咲が参加することになる。

それでは準トップスターの位置づけはどうなるかというと、これは【トップスターが演ずる主役を
作品によって 主役替わり公演が出来る立場にある】と考えている。
【この体制によって作品の幅が広がり】、【組全体の更なる向上】を期待している。
皆様におかれましても、ご支援よろしくお願いいたします。』

131 :
この後実際行われたこと) 泥棒詐欺師糞明日海は
1 まさきのたった1度の御披露目公演で主役のロミオをイーブンでぶん取って
  自分が主演したBDまで出してふてぶてしく成り上がった 【 龍真咲のお披露目公演は無くなった 】

2 2作目のベルばらでも、糞明日海はまさきの主役のオスカルをイーブンでぶん取り
色ボケパワハラ小林公一は『準トップのお稚児明日海主演で読売賞を取らせるという、腐りきった汚い裏工作』をやった
(明日海がカミカミグダグダの超不出来であえなく失敗したため、後日別のお手盛り賞で代替えw)

3 腹黒狡猾な泥棒詐欺師明日海はこの2作で美味しい狡猾な主役泥棒をやった後、
あさこがやったばかりだから月ではできないと、とっとと花に組替え
【 自分は2回目の単独お披露目公演を、大作μトートでやった 】

【ロミジュリもベルばらも、まさきを明日海上げの養分に利用し、
自分のお稚児明日海に、トップのまさきがやるべき主役を何の責任もなく横取りさせて
ごり押し上げるのに都合がいい作品を、パパのパワハラ経営者小林公一が
選んでやっただけに過ぎない! 】
ということは、どんな馬鹿にでも簡単に分かる明白な事実

小林一族が溺愛するお稚児糞明日海上げに徹底的に利用されたまさきは
【トップ前の東上公演もプレトップ公演も無し】
【たった1度のお披露目公演も泥棒詐欺師糞明日海に
主役のロミオをイーブンでぶん取られて、お披露目公演もなかった】

小林一族のお稚児糞明日海は、【まさきがやるはずの東上公演もプレトップ公演もぶん取って成り上がり】
【まさきのたった1度のお披露目公演で
主役のロミオをイーブンでぶん取って自分が主演したBDまで出し、2作目も主役のオスカルをイーブンで泥棒】
あさこがやったばかりで月ではできないと花に組替えし
【自分は2回目の単独お披露目公演を大作ミュートートでやった】(塚公演はたった1か月の短期公演w)

ここまでまさきを踏みつけにし犠牲して成り上がって
よくも泥棒詐欺師糞明日海は、大きな顔をしてふんぞり返っていられるもんだわ
どこまで傲慢自己中で性格が悪くてツラの皮が厚いのか・・・信じられない腐りきった傲慢クズ女
最低!!!!!!!!!!!!!

132 :
東京宝塚劇場のチケットを1枚7000円として、
チケット売上金額を計算してみましょう
(月東宝舞音は全日枚数表示を出しており、多数ご用意は1度もありません!)
 
舞音できれいさっぱりと退団をしていなくなっているはずだった
恩知らずで裏切者の腹黒狡猾な妖怪婆 魔内鬼れいかに
パワハラ煎餅ヤクザ小川友次が年収54億の脱税爺をつけてやり
恩知らずで裏切り者の煎餅妖怪婆 糞魔内鬼が
公明党の重鎮 参議院議員 及川順郎の身内コネ上げ煎餅豚マン珠城りょうの
薄汚い情婦になって辞めるの止〜めた!とほざき
まさきに真冬の東宝50公演のチケノルマを全部丸投げして赤い舌を出した

●月舞音は、50公演!!!(座付の激安オリジナル新作 )
2089席×50=103450席
7000円×103450席=724150000円 約7億2千万円

●雪るろ剣は、39公演 (映画化もされた超有名漫画の初舞台化
2089席×39=81471席 ・・・【舞音より 21979席少ない】
7000円×81471席=570297000円  約5億7千万円

●星ガイズは、35公演(有名再演μで、お披露目公演)
2069席×35=72415席・・・【舞音より31035席少ない】
7000円×72415席=506905000円  約5億円

●宙王家は、32公演(名作再演で、お披露目公演 )
2089席×32=66208席・・・【舞音より37242席少ない】
7000円×66208席=463456000円  約4億6千万円

●花源氏は、28公演(塚を代表する名作の再演 )
2089席×28=58491席・・・【舞音より44959席少ない】
7000円×58491席=409437000円  約4億円

劇団サイドが入れた借り切り公演を除いた チケットノルマ
東宝公演のチケットの売り上げ高は、上記のようになります

今年東宝で最も動員数が多く、チケットをたくさん売り上げたのはまさきの月舞音ですが、何か?

133 :
みちこが宙に組替えになったのは
2006年2月、バウホール『想夫恋』で明日海と共演してから約半年後 
2006年9月、貴城けいコンサート「I have a dream」から宙組子になった
明日海がみちこが怖い、イジメられたとバックの塚の経営者小林一族に訴え
そのためにみちこは組替えにされ月から追い出されたと聞いておりますが

スカピンWショーヴランはその4年後の2010年
2006年、まだ研5や研6 新公学年のぺーぺーだったまさきに、
組人事に関わる影響力なんてあるはずもない
みちこを組から追い出したりできるはずがない

968 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 09:33:19.06 ID:cvOTltVn
みちこの月組生終焉の舞台が、みりおとの想夫恋なのに・・・
みちことみりおの基地はけして触れない謎w

みちこが月から宙に組替えした原因は『想夫恋』の時に
みちこを怖がって嫌いバックの小林一族にチクッた明日海にある 
まさきとは何の関係もないのに
なんでそうやって腐れ性悪みりヲタ婆は大嘘八百を
何度も何度も何度も平気でほざくわけ? 
あんた頭おかしいんじゃないのー  脳みそ腐ってないか、調べてもらいなさいよ

小林一族にみちこが怖いとチクり
みちこを月から追い出したのは小林一族の飼い犬
泥棒詐欺師のちびショボネズミ糞明日海だろうが!!!

まさきの東上公演もプレトップ公演も
お披露目公演も主役を腹黒く泥棒して成り上がった
パワハラ小林一族が盲目溺愛するお稚児糞明日海は
月にいたんじゃあ 美味しい美味しい2回目の単独お披露目公演トートは
絶対にやれなかったろうが
月であさこがやったばかりで連続して同じ組ではやれないんだから!!!

狡猾卑怯な泥棒詐欺師のカミカミグダグダの
糞ちびネズミの明日海そっくりの腹の底まで真っ黒の汚い大嘘つき糞ババアが!!

134 :
これが塚板牛耳る極悪龍会ブレーンまさ基地婆のお仕事ww大嘘捏造でネガキャン必死

ルキーニ、ハムレット、ジャッキー、ショーブラン、チャムガやっても人気出ず
茶会250人で2番手主演もしてないまさおを
早期生え抜きで上げる為の苦肉の策じゃん準トップなんて
でなきゃ壮さん落下傘でまさおは花に追い出されてたろうね

現にまさおの早期生え抜き就任に散々利用酷使された挙句
2番手に降格させて独り追い出されてんじゃん、準のみりおは
曰く付きの黒期嫁押し付けられて、台湾もあるのに唯一同期のだいもんまで
奪い取られて花組ごとイジメ潰されてるし、腐れパワハラ糞龍劇団に

龍月は唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやっても
プレさよなら公演が動員最下位になってる悲惨な状況
こんな敗戦処理を任されたたまきちも可哀想
糞龍がやりたい事、全部やったら後はシラネと丸投げ、やり逃げ

まさおは入団成績悪かったのに、組配属後すぐから目立つ役付いて路線扱いだった(金コネ権力)
新公主演もバウ主演も東上主演もDSも全てみりおより先に上げられて経験してた
(人気は出なかったが)
アパショからショーでもセンター貰ってたし、並びでもみりおに抜かれる事は一度も無かった

2010年にまさおがハムレットで東上主演、2011年にみりおがアリスで東上主演
2012年にはまさおがトップ就任してたから、まさお主演全ツ裏がみりお東上主演の春の雪になっただけ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
4年もやりたい放題し放題やったメス猿糞龍こそ最強カネコネ権力トップと証明された

135 :
はあ??まさおほどお膳立てして貰ったズルトップ居ないでしょww

まだ2番手主演もしてなくて、不人気で、本当なら壮さん落下傘か
他組に飛ばされて2番手修行する所を
反則技の準付けてまで月16年ぶりの生え抜きトップなって

相手役も生え抜きで、準との主演役替わりでチケノルマ半分押し付け
ロミジュリ、ベルばら、チケ争奪戦で大盛り上がり

準を散々利用酷使した挙句に2番手に降格させて不入りの組へ追い出し
みやるり、カチャ、コマ呼んで、その上みちこを2番手に呼んで万全の体制で
初オリジナル・ルパンは前代未聞のガラガラ真っ赤で東宝もワースト記録

その後も全組トップコンビ特出の100周年記念公演、イケコ名作再演PUCK
イケコ新作海外ミュー1789、人気の景子&稲葉の舞音、冠付きの退団公演・信長
初舞台お披露目付きも2年連続、イケコも連続、簡保冠も連続

毎回スター専科出して、会持ちスターも1番多いし、研16で同期も組内に2人も居る
その上に仲良しコマまで呼んで(挙げ句専科送り)
こんな万全の体制でやらせて貰ってんのは糞龍だけwwどんだけ最強金コネ権力よ

人気も無いのに、唯一生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年も
やりたい放題し放題やって、動員最下位に成り下がってるなんて、ありえないわww

「自分は次に引き継ぐために居るわけじゃないから!」後はシラネと
2番手になったばっかりの研8に丸投げしといて「たまき率いる月組をよろしく」
とも言わなかったの?傲慢自己中の性悪イケズまさおは茶会で

まさ基地婆、まさおが準付きで就任した時「公式で月組トップはあくまでも龍真咲、
公式行事も刊行物も出版物も全て月組トップは龍真咲が単独トップとして出る
龍真咲が、れっきとした月組トップ!!と発表されてる」と言ってたやん

相変わらず敵がお多いね〜まさおは
まさ基地婆が四方八方敵に廻して叩きまくってるから
まさおが退団しても成仏できずに現役スレでも暴れまくりww

136 :
自分がさっぱり歌えないからと
花から自分より茶会人数が多くて人気があるだいもんを奪い取り
自分の主演公演の動員に2番手としてまんまと利用をして美味しく居座りを続けているのは、
もと雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次が
版権億単位の映画化されたばかりの超有名漫画や、ハリウッド映画で
スーパー優遇してごり押し上げている、まさきよりも2歳も年上の高齢音痴トップ 雪の御ちぎ

【だいもんは 花 → 雪 へ異動した】

醜悪イジメの黒期顎デビルがウザいと宙から花に追い出し、
自分はちゃっかり同じ煎餅仲間のみりおんの続投を選んで
煎餅の金で買った美味しい美味しい トートの1000回記念公演をやるのは、
自分も煎餅のパワハラ性悪小川友次が徹底えこ贔屓優遇する
不気味なぎょろ目のガチャピン 宙の煎餅まなと

【醜悪イジメの顎デビルは 宙 → 花 へ異動した】

どちらもまさきにも月にも何の関係も無い人事
元雪Pで煎餅のパワハラ小川友次にイジメ抜かれたまさきの月は
3年も2番手も3番手も不在にされたまま
コンビ売りも絶対させない悪質さ!

叩くなら花からだんもんを奪い取っていいように
動員に利用している高齢居座りの 雪の御ちぎや
顎デビルを花に押し付け、しらっと自分が大作μトートで1000回記念公演をやって成り上がる
気持ち悪いギョロ目で扁平顔の 煎餅まなとを叩きなさいよ!!!!!

137 :
87期
【月】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………美夢・紫水・綾月・彩橋・萌花・白鳥・【龍】・榎・麻月・草風
・研1試験後…美夢・紫水・白鳥・彩橋・綾月・【龍】・萌花・麻月・榎・草風
・研3試験後…綾月・彩橋・【龍】・美夢・萌花・紫水・白鳥・麻月・榎・草風
・最終試験後…【龍】・紫水・麻月・美夢・萌花・白鳥・彩橋・榎・綾月・草風

【宙】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………和音・八雲・咲花・【早霧】・美牧・華凛・朋夏
・研1試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・研3試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・最終試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧

まさきはほとんど準備がないままにファン目線で受験して
一発合格してしまったわけですが、入学してからぐんぐん成績が上がって
素晴らしい伸びしろを見せ研5の最終試験では組トップになっています

もと雪Pで煎餅腐りきった脱税企業や集団イジメがデフォの煎餅どもに
金を貢がせてのさばり返る
恐ろしいパワハラヤクザの小川友次が徹底的にえこ贔屓優遇する
だいもんとWトップ状態の音痴の御ちぎはずっと組で4番
まさきが成績が悪いと 叩かれる筋合いは一切無いですよ

138 :
88期
【花】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………祐澄・華耀・【朝夏】・扇・桜乃・愛純・月央・聖花・夕霧・雫花・斗南
・研1試験後…扇・華耀・桜乃・愛純・夕霧・祐澄・雫花・聖花・【朝夏】・月央・斗南
・研3試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・【朝夏】・華耀・聖花・月央・雫花・斗南
・最終試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・聖花・【朝夏】・華耀・月央・雫花

【星】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………七風・花・水輝・華苑・麻尋・妃咲・八汐・【紅】
・研1試験後…七風・麻尋・水輝・花・華苑・妃咲・八汐・【紅】
・研3試験後…麻尋・七風・水輝・花・妃咲・華苑・八汐・【紅】
・最終試験後…麻尋・水輝・七風・妃咲・花・華苑・八汐・【紅】

元雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次に徹底優遇される
底意地が悪い煎餅仲間 ぎょろ目のガチャピンまなとは最終成績組で7位  成績悪いねー ショボw

紅は入団時から研5の最終試験まで組でず〜〜〜っとビリ、
5年間ビリのまんまで伸びしろなんてどこにも無いのに
それでもトップになるのは、最強の金コネ権力のおかげなんだってさー
腹黒泥棒詐欺師 糞明日海の基地外ヲタ
悪意に満ちた大嘘つきババア 腐れ性悪みりヲタ婆によれば

139 :
535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきち
【茶会人数たった300人 正2番手としての動員などとうてい不可能】
が一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

57 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/20(水) 17:16:20.14 ID:RR+YEVb/
たま様が2番手羽根を背負った月組公演をお付きを引き連れて観に来てたのは
(公明党)代表(山口 那津男)だよん
その日の月組は全会出待ちなし 全員およばれですか?
ちなみに初日には全然関係ない煎餅の植爺も観に来てたんだよん

【傲慢上目線でのさばり返る爆上げ煎餅ヒゲブタ珠城りょうの2番手就任時に
公明党代表の 山口 那津男がついた 】
だから理不尽極まりないごり押し爆上げが始まったのだと考えれば 何の疑問も無い
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
公明党代表 山口 那津男は、毎年3000億ともいわれる煎餅達の寄付金を
恩知らずの爆上げゴマスヒゲブタ 珠城りょうに突っ込み
ジェンヌを広告塔にして公明党の選挙戦を有利にしようとしている

もうすぐ退団し今後の芸能活動もどうなるかわからないまさきに
公明党代表 山口 那津男がついたところで何の得もない話

406 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:05:29.27 ID:5+yaLa/5
割と側で観てたけど、【たまきちがいっぱい目線送り、最高に深々おじぎしてた 】
後、マギーさんやちゃぴも

407 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:11:01.87 ID:5+yaLa/5
マギーさんやちゃぴも銀橋わたるときに知り合いモードの目線を山口代表におくってました
まあ、【たまきちのアピールが一番だった】けど
確か国会議員の観劇会みたいな受付テーブルが下入りにあった
でも、来てたのほとんど公明党議員だったよ

140 :
理不尽極まりない爆上げを
元雪Pで自分も煎餅の 下品な野球広報上がりの腹黒パワハラヤクザ小川友次にしてもらい
ロングインタで散々世話になってきた組トップのまさきを
ガン無視・完全シカトし追い出してふんぞり返る 傲慢自己中な爆上げ煎餅豚マン 珠城りょうには

北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われている2月7日に
公務をさぼって塚で珠城の応援にまい進する
公明党の代表 山口 那津男や公明党の幹部議員、煎餅みりおんのバック浮島智子ら女議員どもがかっつりついていて
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
税金が一切かからない、使い道も全く不明の
煎餅どもの3000億円もの寄付金をザクザク横流し

964 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 05:03:25.89 ID:6RJsG4gM
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【たまきちのアピールがすごかった】】よ

535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきちが一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

413 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:31:25.09 ID:5+yaLa/5
て、いうか 【北からミサイル飛んできて 政府が緊急会見開いてるときに
(公明党の代表山口 那津男や公明党の議員団が)
たまきち観にくるなんて どんだけたまきち凄いんだと感心 】
文春にネタ提供したいくらいに思った

税金泥棒公明党代表 山口 那津男とつるんで
塚でキャーキャー騒いで遊んでいた、無責任な月300万円の税金泥棒の
公明党の大馬鹿女性議員どもも、即刻全員名前を晒して国会議員を辞めさせるべきだよねえ

141 :
某会、早々にチケサイトに出てる
早いねー

142 :
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表 山口 那津男が来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【【たまきちのアピールがすごかった】】】よ

私が公明党に直接電話をして事実関係を確かめたところ

党の関係者は、公明党代表山口那津男と公明党の議員団は
2月7日の午後3時には間違いなく東京宝塚劇場で観劇をしていた
その後宝塚関係者と接待をしていたことも事実

やはり北朝鮮からミサイルが飛んできて
政府が緊急対策をしているときに
与党である公明党の代表や議員たちが
宝塚を観劇していたことは適切ではなかった
反省をすべきだと思いますと言って
と平謝りに謝っておられました

その後
『【山口代表は宝塚関係者とどうしても果たさなければならない約束が
ありまして やむを得ず東京宝塚劇場にまいりました 】

ご指摘はごもっともで 思慮が足りなかったと反省いたしております』

と言って謝罪をしていたんですが

与党である公明党の党首山口那津男や公明党の幹部議員、浮島智子ら女議員どもが
北朝鮮からミサイルが飛んできて国民が不安を感じ
政府が緊急対策に追われてしている2月7日に
そんなことどうでもいい、知ったことかと公務をほっぽり出して
東京宝塚劇場にかけつけ

【宝塚関係者とどうしても果たさなければならない約束】
っていったい何だったんでしょうねー

煎餅珠城に
北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われているときに
公務をさぼって塚で遊びほうける 公明党の代表 山口 那津男をつけ
雪の御ちぎや煎餅ジェンヌギョロ目のガチャピンまなと上げに
邪魔で仕方がないまさきをイジメ抜いて追い出し高笑いをしている
塚を私物化してのさばりかえる 
元雪Pで煎餅の邪悪パワハライジメオヤジ
小川友次にがっつり聞いてみてくださいよ
腐れ性悪みりヲタ婆!!!!!

143 :

|◆荒らしにとって一番嫌なことは、放置されることです。

|◆放置された荒らしは、自作自演であなたのレスを誘います。

|◆引っかかってレスした時点であなたの負け!

|◆反撃は彼らの栄養であり、荒らしの最も喜ぶことです。

|◆枯死するまで孤独に暴れさせときましょう。

|◆荒らしの相手をする奴も荒らしです。

|●必要以上に中傷・挑発・罵倒する行為は禁止です。

|●荒らしはスルーすること。

|●放置できないあなたも荒らしです。


144 :
エリザベート、通算上演回数1000回を達成

 宝塚歌劇を代表する人気作「エリザベート−愛と死の輪舞−」が16日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で上演された宙組公演の午前11時公演で通算上演回数1000回を達成した。

 ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版で1996年の日本初演から今年20周年を迎えた中での快挙。
同公演終演後、主人公の黄泉(よみ)の帝王トートを演じた宙組トップスター、朝夏まなとは、「20周年の節目の年に、1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております。
作品に携わってくださいました全ての皆様に感謝致します」とあいさつ。「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、
まずは次の1001回目の公演(15時30分開演の千秋楽)を心を込めて務めたいと思います」と語り、気持ちを引き締めていた。

145 :
>>120
だってこの日は水以外で男役トップいないんだぜ
他の日のキャストはトート以外も誰かしらトップが出てるのにつまらんわ

146 :
★2011年
【明日海】 DC54で2番手、スカピンシネマで2番手、アリスで東上公演主演 DVDも出す、ポン酢CMでアゲアゲ
【まさき】 全ツ回り、DS5公演、トップ前年なのに、東上公演もプレトップ主演公演も全く無し

★2012年
【明日海】 まさきの披露目公演で主役のロミオをイーブンで泥棒、春の雪で連続東上公演主演
【まさき】 トップお披露目公演のはずなのに、明日海にWで主役をぶん取られる、2年連続で全ツ周り

明日海ごり押し上げの道具に利用され続けたまさきは、
2番手主演 1作も無し、2番手主演のDVDも1枚も無し、プレトップ公演も無しですよ
W2番手だとほざかれてまさきには単独2番手時代も無く
美味しい2番手はいつもふてぶてしく小林一族のお稚児明日海がやっていた
まさきを風よけ当て馬にして、糞明日海をガンガン上げまくった

挙句の果てにまさきのお披露目公演と2作目で明日海に主役泥棒までやらせて、花に組替え
明日海には蘭とむ下で美味しい単独2番手をやらせた後
2回目の単独お披露目公演は大作ミュートート 
大笑いな小林公一のお稚児 ふてぶてしくずうずうしいショボちびネズミ糞明日海上げの茶番劇 最低!!!

147 :
【泥棒詐欺師糞明日海のパパ 腹黒パワハラ小林公一のゴタク】
お稚児明日海を溺愛する私情丸出しのグダグダパワハラ経営者
腐りきった色ボケ小林公一がほざいた「トップスター」「準トップ」についての正式な定義
『公刊物歌劇に正式に掲載した原文』

『2月14日に月組の次期体制と作品を発表した。
トップスター龍真咲、トップ娘役愛希れいか、そして準トップスター明日海りおを中心とした体制となる。
基本的にはトップスターとトップ娘役がいて彼女達をを中心に組が形成されるのであろうが、各組にはそれぞれ特徴があり、
これからの月組の体制はこの形が適切だと思っている。
但しこの体制は、以前に行われたことがあるダブルトップ体制とは全く異なっている。
つまり月組のトップスターは龍真咲であり、各組のトップスターが集う場面には龍真咲が参加することになる。

それでは準トップスターの位置づけはどうなるかというと、これは【トップスターが演ずる主役を
作品によって 主役替わり公演が出来る立場にある】と考えている。
【この体制によって作品の幅が広がり】、【組全体の更なる向上】を期待している。
皆様におかれましても、ご支援よろしくお願いいたします。』

148 :
【泥棒詐欺師糞明日海のパパ 腹黒パワハラ小林公一のゴタク】
お稚児明日海を溺愛する私情丸出しのグダグダパワハラ経営者
腐りきった色ボケ小林公一がほざいた「トップスター」「準トップ」についての正式な定義
『公刊物歌劇に正式に掲載した原文』

『2月14日に月組の次期体制と作品を発表した。
トップスター龍真咲、トップ娘役愛希れいか、そして準トップスター明日海りおを中心とした体制となる。
基本的にはトップスターとトップ娘役がいて彼女達をを中心に組が形成されるのであろうが、各組にはそれぞれ特徴があり、
これからの月組の体制はこの形が適切だと思っている。
但しこの体制は、以前に行われたことがあるダブルトップ体制とは全く異なっている。
つまり月組のトップスターは龍真咲であり、各組のトップスターが集う場面には龍真咲が参加することになる。

それでは準トップスターの位置づけはどうなるかというと、これは【トップスターが演ずる主役を
作品によって 主役替わり公演が出来る立場にある】と考えている。
【この体制によって作品の幅が広がり】、【組全体の更なる向上】を期待している。
皆様におかれましても、ご支援よろしくお願いいたします。』

149 :
この後実際行われたこと) 泥棒詐欺師糞明日海は
1 まさきのたった1度の御披露目公演で主役のロミオをイーブンでぶん取って
  自分が主演したBDまで出してふてぶてしく成り上がった 【 龍真咲のお披露目公演は無くなった 】

2 2作目のベルばらでも、糞明日海はまさきの主役のオスカルをイーブンでぶん取り
色ボケパワハラ小林公一は『準トップのお稚児明日海主演で読売賞を取らせるという、腐りきった汚い裏工作』をやった
(明日海がカミカミグダグダの超不出来であえなく失敗したため、後日別のお手盛り賞で代替えw)

3 腹黒狡猾な泥棒詐欺師明日海はこの2作で美味しい狡猾な主役泥棒をやった後、
あさこがやったばかりだから月ではできないと、とっとと花に組替え
【 自分は2回目の単独お披露目公演を、大作μトートでやった 】

【ロミジュリもベルばらも、まさきを明日海上げの養分に利用し、
自分のお稚児明日海に、トップのまさきがやるべき主役を何の責任もなく横取りさせて
ごり押し上げるのに都合がいい作品を、パパのパワハラ経営者小林公一が
選んでやっただけに過ぎない! 】
ということは、どんな馬鹿にでも簡単に分かる明白な事実

小林一族が溺愛するお稚児糞明日海上げに徹底的に利用されたまさきは
【トップ前の東上公演もプレトップ公演も無し】
【たった1度のお披露目公演も泥棒詐欺師糞明日海に
主役のロミオをイーブンでぶん取られて、お披露目公演もなかった】

小林一族のお稚児糞明日海は、【まさきがやるはずの東上公演もプレトップ公演もぶん取って成り上がり】
【まさきのたった1度のお披露目公演で
主役のロミオをイーブンでぶん取って自分が主演したBDまで出し、2作目も主役のオスカルをイーブンで泥棒】
あさこがやったばかりで月ではできないと花に組替えし
【自分は2回目の単独お披露目公演を大作ミュートートでやった】(塚公演はたった1か月の短期公演w)

ここまでまさきを踏みつけにし犠牲して成り上がって
よくも泥棒詐欺師糞明日海は、大きな顔をしてふんぞり返っていられるもんだわ
どこまで傲慢自己中で性格が悪くてツラの皮が厚いのか・・・信じられない腐りきった傲慢クズ女
最低!!!!!!!!!!!!!

150 :
宙エリザ
そこそこ皆うまいのに
印象に残らない
なぜなんだ

151 :
東京宝塚劇場のチケットを1枚7000円として、
チケット売上金額を計算してみましょう
(月東宝舞音は全日枚数表示を出しており、多数ご用意は1度もありません!)
 
舞音できれいさっぱりと退団をしていなくなっているはずだった
恩知らずで裏切者の腹黒狡猾な妖怪婆 魔内鬼れいかに
パワハラ煎餅ヤクザ小川友次が年収54億の脱税爺をつけてやり
恩知らずで裏切り者の煎餅妖怪婆 糞魔内鬼が
公明党の重鎮 参議院議員 及川順郎の身内コネ上げ煎餅豚マン珠城りょうの
薄汚い情婦になって辞めるの止〜めた!とほざき
まさきに真冬の東宝50公演のチケノルマを全部丸投げして赤い舌を出した

●月舞音は、50公演!!!(座付の激安オリジナル新作 )
2089席×50=103450席
7000円×103450席=724150000円 約7億2千万円

●雪るろ剣は、39公演 (映画化もされた超有名漫画の初舞台化
2089席×39=81471席 ・・・【舞音より 21979席少ない】
7000円×81471席=570297000円  約5億7千万円

●星ガイズは、35公演(有名再演μで、お披露目公演)
2069席×35=72415席・・・【舞音より31035席少ない】
7000円×72415席=506905000円  約5億円

●宙王家は、32公演(名作再演で、お披露目公演 )
2089席×32=66208席・・・【舞音より37242席少ない】
7000円×66208席=463456000円  約4億6千万円

●花源氏は、28公演(塚を代表する名作の再演 )
2089席×28=58491席・・・【舞音より44959席少ない】
7000円×58491席=409437000円  約4億円

劇団サイドが入れた借り切り公演を除いた チケットノルマ
東宝公演のチケットの売り上げ高は、上記のようになります

今年東宝で最も動員数が多く、チケットをたくさん売り上げたのはまさきの月舞音ですが、何か?

152 :
みちこが宙に組替えになったのは
2006年2月、バウホール『想夫恋』で明日海と共演してから約半年後 
2006年9月、貴城けいコンサート「I have a dream」から宙組子になった
明日海がみちこが怖い、イジメられたとバックの塚の経営者小林一族に訴え
そのためにみちこは組替えにされ月から追い出されたと聞いておりますが

スカピンWショーヴランはその4年後の2010年
2006年、まだ研5や研6 新公学年のぺーぺーだったまさきに、
組人事に関わる影響力なんてあるはずもない
みちこを組から追い出したりできるはずがない

968 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 09:33:19.06 ID:cvOTltVn
みちこの月組生終焉の舞台が、みりおとの想夫恋なのに・・・
みちことみりおの基地はけして触れない謎w

みちこが月から宙に組替えした原因は『想夫恋』の時に
みちこを怖がって嫌いバックの小林一族にチクッた明日海にある 
まさきとは何の関係もないのに
なんでそうやって腐れ性悪みりヲタ婆は大嘘八百を
何度も何度も何度も平気でほざくわけ? 
あんた頭おかしいんじゃないのー  脳みそ腐ってないか、調べてもらいなさいよ

小林一族にみちこが怖いとチクり
みちこを月から追い出したのは小林一族の飼い犬
泥棒詐欺師のちびショボネズミ糞明日海だろうが!!!

まさきの東上公演もプレトップ公演も
お披露目公演も主役を腹黒く泥棒して成り上がった
パワハラ小林一族が盲目溺愛するお稚児糞明日海は
月にいたんじゃあ 美味しい美味しい2回目の単独お披露目公演トートは
絶対にやれなかったろうが
月であさこがやったばかりで連続して同じ組ではやれないんだから!!!

狡猾卑怯な泥棒詐欺師のカミカミグダグダの
糞ちびネズミの明日海そっくりの腹の底まで真っ黒の汚い大嘘つき糞ババアが!!

153 :
これが塚板牛耳る極悪龍会ブレーンまさ基地婆のお仕事ww大嘘捏造でネガキャン必死

ルキーニ、ハムレット、ジャッキー、ショーブラン、チャムガやっても人気出ず
茶会250人で2番手主演もしてないまさおを
早期生え抜きで上げる為の苦肉の策じゃん準トップなんて
でなきゃ壮さん落下傘でまさおは花に追い出されてたろうね

現にまさおの早期生え抜き就任に散々利用酷使された挙句
2番手に降格させて独り追い出されてんじゃん、準のみりおは
曰く付きの黒期嫁押し付けられて、台湾もあるのに唯一同期のだいもんまで
奪い取られて花組ごとイジメ潰されてるし、腐れパワハラ糞龍劇団に

龍月は唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやっても
プレさよなら公演が動員最下位になってる悲惨な状況
こんな敗戦処理を任されたたまきちも可哀想
糞龍がやりたい事、全部やったら後はシラネと丸投げ、やり逃げ

まさおは入団成績悪かったのに、組配属後すぐから目立つ役付いて路線扱いだった(金コネ権力)
新公主演もバウ主演も東上主演もDSも全てみりおより先に上げられて経験してた
(人気は出なかったが)
アパショからショーでもセンター貰ってたし、並びでもみりおに抜かれる事は一度も無かった

2010年にまさおがハムレットで東上主演、2011年にみりおがアリスで東上主演
2012年にはまさおがトップ就任してたから、まさお主演全ツ裏がみりお東上主演の春の雪になっただけ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
4年もやりたい放題し放題やったメス猿糞龍こそ最強カネコネ権力トップと証明された

154 :
はあ??まさおほどお膳立てして貰ったズルトップ居ないでしょww

まだ2番手主演もしてなくて、不人気で、本当なら壮さん落下傘か
他組に飛ばされて2番手修行する所を
反則技の準付けてまで月16年ぶりの生え抜きトップなって

相手役も生え抜きで、準との主演役替わりでチケノルマ半分押し付け
ロミジュリ、ベルばら、チケ争奪戦で大盛り上がり

準を散々利用酷使した挙句に2番手に降格させて不入りの組へ追い出し
みやるり、カチャ、コマ呼んで、その上みちこを2番手に呼んで万全の体制で
初オリジナル・ルパンは前代未聞のガラガラ真っ赤で東宝もワースト記録

その後も全組トップコンビ特出の100周年記念公演、イケコ名作再演PUCK
イケコ新作海外ミュー1789、人気の景子&稲葉の舞音、冠付きの退団公演・信長
初舞台お披露目付きも2年連続、イケコも連続、簡保冠も連続

毎回スター専科出して、会持ちスターも1番多いし、研16で同期も組内に2人も居る
その上に仲良しコマまで呼んで(挙げ句専科送り)
こんな万全の体制でやらせて貰ってんのは糞龍だけwwどんだけ最強金コネ権力よ

人気も無いのに、唯一生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年も
やりたい放題し放題やって、動員最下位に成り下がってるなんて、ありえないわww

「自分は次に引き継ぐために居るわけじゃないから!」後はシラネと
2番手になったばっかりの研8に丸投げしといて「たまき率いる月組をよろしく」
とも言わなかったの?傲慢自己中の性悪イケズまさおは茶会で

まさ基地婆、まさおが準付きで就任した時「公式で月組トップはあくまでも龍真咲、
公式行事も刊行物も出版物も全て月組トップは龍真咲が単独トップとして出る
龍真咲が、れっきとした月組トップ!!と発表されてる」と言ってたやん

相変わらず敵がお多いね〜まさおは
まさ基地婆が四方八方敵に廻して叩きまくってるから
まさおが退団しても成仏できずに現役スレでも暴れまくりww

155 :
自分がさっぱり歌えないからと
花から自分より茶会人数が多くて人気があるだいもんを奪い取り
自分の主演公演の動員に2番手としてまんまと利用をして美味しく居座りを続けているのは、
もと雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次が
版権億単位の映画化されたばかりの超有名漫画や、ハリウッド映画で
スーパー優遇してごり押し上げている、まさきよりも2歳も年上の高齢音痴トップ 雪の御ちぎ

【だいもんは 花 → 雪 へ異動した】

醜悪イジメの黒期顎デビルがウザいと宙から花に追い出し、
自分はちゃっかり同じ煎餅仲間のみりおんの続投を選んで
煎餅の金で買った美味しい美味しい トートの1000回記念公演をやるのは、
自分も煎餅のパワハラ性悪小川友次が徹底えこ贔屓優遇する
不気味なぎょろ目のガチャピン 宙の煎餅まなと

【醜悪イジメの顎デビルは 宙 → 花 へ異動した】

どちらもまさきにも月にも何の関係も無い人事
元雪Pで煎餅のパワハラ小川友次にイジメ抜かれたまさきの月は
3年も2番手も3番手も不在にされたまま
コンビ売りも絶対させない悪質さ!

叩くなら花からだんもんを奪い取っていいように
動員に利用している高齢居座りの 雪の御ちぎや
顎デビルを花に押し付け、しらっと自分が大作μトートで1000回記念公演をやって成り上がる
気持ち悪いギョロ目で扁平顔の 煎餅まなとを叩きなさいよ!!!!!

156 :
87期
【月】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………美夢・紫水・綾月・彩橋・萌花・白鳥・【龍】・榎・麻月・草風
・研1試験後…美夢・紫水・白鳥・彩橋・綾月・【龍】・萌花・麻月・榎・草風
・研3試験後…綾月・彩橋・【龍】・美夢・萌花・紫水・白鳥・麻月・榎・草風
・最終試験後…【龍】・紫水・麻月・美夢・萌花・白鳥・彩橋・榎・綾月・草風

【宙】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………和音・八雲・咲花・【早霧】・美牧・華凛・朋夏
・研1試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・研3試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・最終試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧

まさきはほとんど準備がないままにファン目線で受験して
一発合格してしまったわけですが、入学してからぐんぐん成績が上がって
素晴らしい伸びしろを見せ研5の最終試験では組トップになっています

もと雪Pで煎餅腐りきった脱税企業や集団イジメがデフォの煎餅どもに
金を貢がせてのさばり返る
恐ろしいパワハラヤクザの小川友次が徹底的にえこ贔屓優遇する
だいもんとWトップ状態の音痴の御ちぎはずっと組で4番
まさきが成績が悪いと 叩かれる筋合いは一切無いですよ

157 :
88期
【花】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………祐澄・華耀・【朝夏】・扇・桜乃・愛純・月央・聖花・夕霧・雫花・斗南
・研1試験後…扇・華耀・桜乃・愛純・夕霧・祐澄・雫花・聖花・【朝夏】・月央・斗南
・研3試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・【朝夏】・華耀・聖花・月央・雫花・斗南
・最終試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・聖花・【朝夏】・華耀・月央・雫花

【星】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………七風・花・水輝・華苑・麻尋・妃咲・八汐・【紅】
・研1試験後…七風・麻尋・水輝・花・華苑・妃咲・八汐・【紅】
・研3試験後…麻尋・七風・水輝・花・妃咲・華苑・八汐・【紅】
・最終試験後…麻尋・水輝・七風・妃咲・花・華苑・八汐・【紅】

元雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次に徹底優遇される
底意地が悪い煎餅仲間 ぎょろ目のガチャピンまなとは最終成績組で7位  成績悪いねー ショボw

紅は入団時から研5の最終試験まで組でず〜〜〜っとビリ、
5年間ビリのまんまで伸びしろなんてどこにも無いのに
それでもトップになるのは、最強の金コネ権力のおかげなんだってさー
腹黒泥棒詐欺師 糞明日海の基地外ヲタ
悪意に満ちた大嘘つきババア 腐れ性悪みりヲタ婆によれば

158 :
535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきち
【茶会人数たった300人 正2番手としての動員などとうてい不可能】
が一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

57 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/20(水) 17:16:20.14 ID:RR+YEVb/
たま様が2番手羽根を背負った月組公演をお付きを引き連れて観に来てたのは
(公明党)代表(山口 那津男)だよん
その日の月組は全会出待ちなし 全員およばれですか?
ちなみに初日には全然関係ない煎餅の植爺も観に来てたんだよん

【傲慢上目線でのさばり返る爆上げ煎餅ヒゲブタ珠城りょうの2番手就任時に
公明党代表の 山口 那津男がついた 】
だから理不尽極まりないごり押し爆上げが始まったのだと考えれば 何の疑問も無い
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
公明党代表 山口 那津男は、毎年3000億ともいわれる煎餅達の寄付金を
恩知らずの爆上げゴマスヒゲブタ 珠城りょうに突っ込み
ジェンヌを広告塔にして公明党の選挙戦を有利にしようとしている

もうすぐ退団し今後の芸能活動もどうなるかわからないまさきに
公明党代表 山口 那津男がついたところで何の得もない話

406 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:05:29.27 ID:5+yaLa/5
割と側で観てたけど、【たまきちがいっぱい目線送り、最高に深々おじぎしてた 】
後、マギーさんやちゃぴも

407 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:11:01.87 ID:5+yaLa/5
マギーさんやちゃぴも銀橋わたるときに知り合いモードの目線を山口代表におくってました
まあ、【たまきちのアピールが一番だった】けど
確か国会議員の観劇会みたいな受付テーブルが下入りにあった
でも、来てたのほとんど公明党議員だったよ

159 :
理不尽極まりない爆上げを
元雪Pで自分も煎餅の 下品な野球広報上がりの腹黒パワハラヤクザ小川友次にしてもらい
ロングインタで散々世話になってきた組トップのまさきを
ガン無視・完全シカトし追い出してふんぞり返る 傲慢自己中な爆上げ煎餅豚マン 珠城りょうには

北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われている2月7日に
公務をさぼって塚で珠城の応援にまい進する
公明党の代表 山口 那津男や公明党の幹部議員、煎餅みりおんのバック浮島智子ら女議員どもがかっつりついていて
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
税金が一切かからない、使い道も全く不明の
煎餅どもの3000億円もの寄付金をザクザク横流し

964 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 05:03:25.89 ID:6RJsG4gM
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【たまきちのアピールがすごかった】】よ

535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきちが一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

413 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:31:25.09 ID:5+yaLa/5
て、いうか 【北からミサイル飛んできて 政府が緊急会見開いてるときに
(公明党の代表山口 那津男や公明党の議員団が)
たまきち観にくるなんて どんだけたまきち凄いんだと感心 】
文春にネタ提供したいくらいに思った

税金泥棒公明党代表 山口 那津男とつるんで
塚でキャーキャー騒いで遊んでいた、無責任な月300万円の税金泥棒の
公明党の大馬鹿女性議員どもも、即刻全員名前を晒して国会議員を辞めさせるべきだよねえ

160 :
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【たまきちのアピールがすごかった】】よ

535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきちが一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

413 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:31:25.09 ID:5+yaLa/5
て、いうか 【北からミサイル飛んできて 政府が緊急会見開いてるときに
(公明党の代表山口 那津男や公明党の議員団が)
たまきち観にくるなんて どんだけたまきち凄いんだと感心 】
文春にネタ提供したいくらいに思った

税金泥棒公明党代表 山口 那津男とつるんで
塚でキャーキャー騒いで遊んでいた、無責任な月300万円の税金泥棒の
公明党の大馬鹿女性議員どもも、即刻全員名前を晒して国会議員を辞めさせるべきだよねえ

161 :
【宙 組 公 演】
◆2016年9月09日(金)〜 10月16日(日)【東京宝塚劇場】
https://kageki.hanky...elisabeth/index.html

三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』

【脚本・歌詞】:ミヒャエル・クンツェ
【音楽】:シルヴェスター・リーヴァイ
【オリジナル・プロダクション】:ウィーン劇場協会
【潤色・演出】:小池 修一郎 
【演出】:小柳 奈穂子

162 :
「エリザベート」日本初演から上演1000

 宝塚歌劇団宙組が東京・日比谷の東京宝塚劇場で上演中のミュージカル「エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―」が16日、1996年の日本初演から上演1000回を迎え、特別カーテンコールが行われた。

 オーストリア皇后・エリザベートの運命を描いた作品。黄泉(よみ)の帝王・トートを主役に据えた宝塚版は、何度となく再演される看板作品となった。
トップスターの朝夏まなとは「日本初演から20周年の節目の年に、この1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております」とあいさつ。
「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、まずは次の1001回目の公演を、心を込めて務めたい」と決意を新たにしていた。

163 :
>>150
まあくんトートの衣装が革ジャンにみえる
バンコラン パタゴラン

164 :
次にエリザやるのはだーれだ

165 :
真風のトート、いつかみたいな〜

166 :
続けて宙はないから厳しいかもね
琴かな?

167 :
ちびっこトートはいいわ
紅じゃね

168 :

スカピンやってエリザやるかあ?

169 :
次回エリザは紅に決定している

170 :
いつですか?
紅ってコメディのイメージが強い

171 :
あと2年くらいしたらたまきちがやる気がする
紅トートとかあの声でRばいい!とかやるの?ムリムリw

172 :
バトラーの悪夢再び

173 :
来年初演のオームで小柳に演技つけてもらって 次回の本公演でスカピンで いけこに演技つけて貰っている間にある程度のトート像をお互いに煮詰めていくんだろうな........ 順番的にも星だし そう言う事だよ

174 :
>>171
あと2年ちゃぴが残ってる可能性は?
ちゃぴもやれそうとなれば蘭はなみたいに残るのかな
1789とロミジュリもやってるのに95期娘役からシシィが2人でたら
どんだけ強い期なのw

175 :
>>174
ちゃぴ はあと本公演2本程で卒業みたいだね

176 :
紅のトート 変な顔芸とか奇声いれそうで

177 :
やるなら真風トップ時でいいよ

178 :
月は2回も男役シシィだったけどなんかたまちゃぴでは見たくないw
星は順番的に来そうだけど紅は難しいだろ。想像つかない
雪はだいもんなら歌えるし…でも等身がなー

179 :
>>178
だいもんは紅のあとに卒業公演でトートするような事聞いたけどな

180 :
>>179
真彩エリザ?
もう何でもありだな

181 :


182 :
長木よしあきのK

https://www.youtube.com/watch?v=_SOMgpdUc98

http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/

183 :
星の三作目でエリザだろう

184 :
紅トート 歌えるのか?シシィもだけど。

185 :
任期も並だろうにイケコ大作を2作もやるかな?
ちえじゃあるまいし

186 :
エリザやるかなあ
二次元原作→安牌演出家オリジナル→谷くんあたりの大劇デビューで退団
こんなルートじゃろ

187 :
紅のトートなんて罰ゲームだよ
どんだけ客苦しめるの
ないない

可能性はたまちゃだろうね

188 :
でも順番だと星なのよね
てことで琴

189 :
紅だとメイクが楽そうだww

190 :
順番なんてないよw
ベルばらだってスカピンだって順番なんてないでしょ?

191 :
星よりやるよりちゃぴの退団でやりそう

192 :
真風までやらなくていいよ

193 :
理事がトートするらしい

194 :
エリザベート 〜ひょっとこリターンズ〜

195 :
順番はないかもしれないけど
2週目が終わらないと3週目にはいかないんじゃない?

雪→星→宙→花→月
雪→月→花→宙→(星)

2週目が雪に戻ったところで逆回り
3週目も雪に戻ったところで逆回りして
1週目と同じ順番になったりして

196 :
紅トートの事ばかり言われてるが、それ以上に愛里シシィがさ…
琴がフランツでカイがルキーニ?それとも下級生?
因みにカイがフランツで琴がルキーニはカイが声帯レベルからして無理だよ

197 :
>>196
他組からの抜粋 組替え 専科 等 役者は潤沢にいるので心配ないさ

198 :
もう、各会のガラコンチケットの当落は発表済みかな?

199 :
紅て変な声色入れたりして役なんだか本人なんだか分からなくなるときある
ガイズの時とか?てなった
トートてまじか

200 :
某会、チケット転売
徹底的に調査するそうですよ。

201 :
花總?
あそこチケ取りの為に入会してる東宝オタがたくさんいるよね
申込みは1枚づつだった

202 :
うちは全員お取り次ぎで、二次募集もあるらしい。
一公演でよかったのに、申し込みすぎた…

203 :
そんなに差があるの?
花の会は会員1人が1公演のみかな!?
友人チケットは相変わらず無し!?
でも取り次ぎは初日のみだよね?

204 :
会に寄ってはA総見もあるみたいだね。

205 :
>>198
うちまだだよ

206 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団した
メンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

207 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。

208 :
退団後の初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』
(関西:2016年12月9日〜12月18日@梅田芸術劇場メインホール/東京:2017年1月8日〜1月20日@Bunkamuraオーチャードホール)。主演のエリザベート役と、ルキーニ役で出演、エリザベート役はフルコスチューム版として初挑戦となる。

また10月25日には「越路吹雪三十七回忌/岩谷時子生誕100年「ラストダンスは私に』の歌碑除幕式」が行われ、
龍真咲はゲストとして参加する。

209 :
0025 在日ジャイアン柚希宣伝隊方式で行ってみようぜ!イェイ イェイ! 2016/10/21 10:33:36
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

あーこれ なかなか楽しいわ 癖になりそうwww

210 :
そこなのよ

まさきはスペースクラフトに所属するわけじゃなくて
スペースクラフトにプロデュースをしてもらって

「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に
「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく

ってことらしい
舞台、ミュージカル、ライブコンサートを中心に
モデルやタレント業もやってくんでしょ

ズブの素人にはそのあたりの仕組みがよくわかんないわけですがw
もうワクワクドキドキですよん

211 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

ってことで

事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
事務所のトップページにガーンとまさきのフォトが出てきて
まさきのページには、どうしてもつながらないんだよう!!!

拾ってもらったっていう扱いじゃなく
これからガンガン稼いでね 物凄く期待してるから!
っていう扱いだと思うけどー

212 :
http://news.livedoor...cle_detail/12174619/
http://news.livedoor...619/?img_id=11318060

まさきのスカート姿が美しすぎる件w
まったくもってスーパーモデルでしょ これ!
あーこのポスターがもの凄く欲しいんですけどー

213 :
0037 え〜っ 2016/10/21 11:26:55
〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
そんなことないと思うよ〜

だって朝からどんなにクリックしても、
まさきのオフィシャルウェブサイトにつながらないんだものw
返信 ID:/L6Nzp38(8/21

214 :
http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載ってますけどー

215 :
愛犬を可愛がっても、別に何の問題もないでしょ

外人男と一緒に
スリッパで大階段に上がっちゃあダメだけど

216 :
毎日、丹念にまさきのインスタを
チェックしてくれてるからねえ

腐れ性悪みりヲタ婆はw
もはやほとんどまさきの隠れファンでしょ
この婆さんば

217 :
プロデュース部門は同じ会社の中のセクションの1つ
マミさんとこはワタナベとは別に作った子会社
全く意味が違ってるのに頭悪いのばっかり

ってことだそうですよ

http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載っておりますので

218 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

・・・また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく・・・・・

今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている

ってことなんで、まさきはこれから舞台を中心に
ミューやコンサートで活躍をいたします
ご期待に添えなくてすみませんねえw

219 :
http://news.livedoor...cle/detail/12174619/

9月に宝塚歌劇団を卒業した元月組男役トップスターの龍真咲が、タレントの神田うの(41)、
女優の栗山千明(32)らが所属する大手芸能プロ、スペースクラフト入りすることが20日、分かった。

龍の第2の人生が始まる。卒業生の多くが女優に転身する中、
【龍は歌を始めとする音楽やファッション面にこだわっていきたい意向を持っている。
その希望は同事務所の特徴とも合致する。】21日付での所属となる。

220 :
 ひとつの肩書に限定しない幅広い活動が予想される。
【事務所では龍の多面的な魅力を最大限に引き出すために、
10人近いスタッフでプロジェクトを組み、連携していく方針】だ。

龍は「退団して今回の所属に至るまでも、人と人との縁の大切さを改めて感じました。
今まで宝塚で培ってきたこととリンクさせ、新たな夢に向かって取り組んでいきたい」と話す。

221 :
先日は【プロフィルに使う写真を国際的に活躍するレスリー・キー氏が撮影。】これは龍の希望によるもの。
ハイヒールとスカート姿に最初こそ迷ったそうだが、撮影が始まると自然と体が動き、表情も変化。男役時代とは別人のような龍がいた。

 退団後初仕事は12月の大阪(梅田芸術劇場メインホール)、
来年1月の東京(Bunkamuraオーチャードホール)で上演される「エリザベート」のガラコンサート。
エリザベート役に初挑戦することでも注目されている。

http://news.livedoor...619/?img_id=11318060
龍真咲のスーパーモデルのように美しいスカート姿

222 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、
21世紀に入団したメンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

223 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、
5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、
自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

【今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。】

224 :
今回初披露のアーティスト写真は、

【フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、龍真咲の門出に集結。
全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。】

先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

225 :
レスリー・キー・・・浜崎あゆみやレディー・ガガ、松任谷由実、安室奈美恵など多数の芸能人を撮影したことなどで知られる写真家で、
アート、ファッション、ドキュメンタリー、広告、CDジャケット、PV映像監督などの撮影を中心に日本・ニューヨーク・アジア圏で活躍している。

軍地彩弓・・・2012年 「VOGUE girl」創刊。クリエイティブ・ディレクター就任。
2014年 Condenast Studio クリエイティブディレクターに就任
2014年 7月より「Numero TOKYO」に参加。自身の会社(株)gumi-gumiの代表取締役。
「ViVi」、「GLAMOUROUS」時代に多くのセレブ取材を担当。
パリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズ、ケイト・モス、ビヨンセ、ヴィクトリア・ベッカム・・・

黒田啓蔵
女性誌、美容誌をはじめ、多くのメークページでひっぱりだこ。女優さんの指名が多く、表紙メークを担当した回数は最多を誇る。
メイクアップアーティスト
10年間のサロン勤務を経た後、その経験を活かしフリーのヘアーメイキャップアーティストとして活動。
元、浜崎あゆみの専属メイクとして、CM・雑誌・CDジャケット・テレビ・コンサートなど全てのヘアーメイクを手掛けてきた。
現在でも、黒木瞳や神田うのなど、女優やタレントからの指名が数多い。

226 :
連投でビックリしたここ何スレよ

227 :
やっぱり取り扱い枚数は上級生の会の方が多いのかな?
わたこむは梅芸だから多かったりするのかな

228 :
コムはアニバーサリーだけだからチケット少ないかもね
或いはアニバーサリーだけだからその日は配分多いかも

229 :
★2011年
【明日海】 DC54で2番手、スカピンシネマで2番手、アリスで東上公演主演 DVDも出す、ポン酢CMでアゲアゲ
【まさき】 全ツ回り、DS5公演、トップ前年なのに、東上公演もプレトップ主演公演も全く無し

★2012年
【明日海】 まさきの披露目公演で主役のロミオをイーブンで泥棒、春の雪で連続東上公演主演
【まさき】 トップお披露目公演のはずなのに、明日海にWで主役をぶん取られる、2年連続で全ツ周り

明日海ごり押し上げの道具に利用され続けたまさきは、
2番手主演 1作も無し、2番手主演のDVDも1枚も無し、プレトップ公演も無しですよ
W2番手だとほざかれてまさきには単独2番手時代も無く
美味しい2番手はいつもふてぶてしく小林一族のお稚児明日海がやっていた
まさきを風よけ当て馬にして、糞明日海をガンガン上げまくった

挙句の果てにまさきのお披露目公演と2作目で明日海に主役泥棒までやらせて、花に組替え
明日海には蘭とむ下で美味しい単独2番手をやらせた後
2回目の単独お披露目公演は大作ミュートート 
大笑いな小林公一のお稚児 ふてぶてしくずうずうしいショボちびネズミ糞明日海上げの茶番劇 最低!!!

230 :
【泥棒詐欺師糞明日海のパパ 腹黒パワハラ小林公一のゴタク】
お稚児明日海を溺愛する私情丸出しのグダグダパワハラ経営者
腐りきった色ボケ小林公一がほざいた「トップスター」「準トップ」についての正式な定義
『公刊物歌劇に正式に掲載した原文』

『2月14日に月組の次期体制と作品を発表した。
トップスター龍真咲、トップ娘役愛希れいか、そして準トップスター明日海りおを中心とした体制となる。
基本的にはトップスターとトップ娘役がいて彼女達をを中心に組が形成されるのであろうが、各組にはそれぞれ特徴があり、
これからの月組の体制はこの形が適切だと思っている。
但しこの体制は、以前に行われたことがあるダブルトップ体制とは全く異なっている。
つまり月組のトップスターは龍真咲であり、各組のトップスターが集う場面には龍真咲が参加することになる。

それでは準トップスターの位置づけはどうなるかというと、これは【トップスターが演ずる主役を
作品によって 主役替わり公演が出来る立場にある】と考えている。
【この体制によって作品の幅が広がり】、【組全体の更なる向上】を期待している。
皆様におかれましても、ご支援よろしくお願いいたします。』

231 :
1 まさきのたった1度の御披露目公演で主役のロミオをイーブンでぶん取って
  自分が主演したBDまで出してふてぶてしく成り上がった 【 龍真咲のお披露目公演は無くなった 】

2 2作目のベルばらでも、糞明日海はまさきの主役のオスカルをイーブンでぶん取り
色ボケパワハラ小林公一は『準トップのお稚児明日海主演で読売賞を取らせるという、腐りきった汚い裏工作』をやった
(明日海がカミカミグダグダの超不出来であえなく失敗したため、後日別のお手盛り賞で代替えw)

3 腹黒狡猾な泥棒詐欺師明日海はこの2作で美味しい狡猾な主役泥棒をやった後、
あさこがやったばかりだから月ではできないと、とっとと花に組替え
【 自分は2回目の単独お披露目公演を、大作μトートでやった 】

【ロミジュリもベルばらも、まさきを明日海上げの養分に利用し、
自分のお稚児明日海に、トップのまさきがやるべき主役を何の責任もなく横取りさせて
ごり押し上げるのに都合がいい作品を、パパのパワハラ経営者小林公一が
選んでやっただけに過ぎない! 】
ということは、どんな馬鹿にでも簡単に分かる明白な事実

小林一族が溺愛するお稚児糞明日海上げに徹底的に利用されたまさきは
【トップ前の東上公演もプレトップ公演も無し】
【たった1度のお披露目公演も泥棒詐欺師糞明日海に
主役のロミオをイーブンでぶん取られて、お披露目公演もなかった】

小林一族のお稚児糞明日海は、【まさきがやるはずの東上公演もプレトップ公演もぶん取って成り上がり】
【まさきのたった1度のお披露目公演で
主役のロミオをイーブンでぶん取って自分が主演したBDまで出し、2作目も主役のオスカルをイーブンで泥棒】
あさこがやったばかりで月ではできないと花に組替えし
【自分は2回目の単独お披露目公演を大作ミュートートでやった】(塚公演はたった1か月の短期公演w)

ここまでまさきを踏みつけにし犠牲して成り上がって
よくも泥棒詐欺師糞明日海は、大きな顔をしてふんぞり返っていられるもんだわ
どこまで傲慢自己中で性格が悪くてツラの皮が厚いのか・・・信じられない腐りきった傲慢クズ女
最低!!!!!!!!!!!!!

232 :
東京宝塚劇場のチケットを1枚7000円として、
チケット売上金額を計算してみましょう
(月東宝舞音は全日枚数表示を出しており、多数ご用意は1度もありません!)
 
舞音できれいさっぱりと退団をしていなくなっているはずだった
恩知らずで裏切者の腹黒狡猾な妖怪婆 魔内鬼れいかに
パワハラ煎餅ヤクザ小川友次が年収54億の脱税爺をつけてやり
恩知らずで裏切り者の煎餅妖怪婆 糞魔内鬼が
公明党の重鎮 参議院議員 及川順郎の身内コネ上げ煎餅豚マン珠城りょうの
薄汚い情婦になって辞めるの止〜めた!とほざき
まさきに真冬の東宝50公演のチケノルマを全部丸投げして赤い舌を出した

●月舞音は、50公演!!!(座付の激安オリジナル新作 )
2089席×50=103450席
7000円×103450席=724150000円 約7億2千万円

●雪るろ剣は、39公演 (映画化もされた超有名漫画の初舞台化
2089席×39=81471席 ・・・【舞音より 21979席少ない】
7000円×81471席=570297000円  約5億7千万円

●星ガイズは、35公演(有名再演μで、お披露目公演)
2069席×35=72415席・・・【舞音より31035席少ない】
7000円×72415席=506905000円  約5億円

●宙王家は、32公演(名作再演で、お披露目公演 )
2089席×32=66208席・・・【舞音より37242席少ない】
7000円×66208席=463456000円  約4億6千万円

●花源氏は、28公演(塚を代表する名作の再演 )
2089席×28=58491席・・・【舞音より44959席少ない】
7000円×58491席=409437000円  約4億円

劇団サイドが入れた借り切り公演を除いた チケットノルマ
東宝公演のチケットの売り上げ高は、上記のようになります

今年東宝で最も動員数が多く、チケットをたくさん売り上げたのはまさきの月舞音ですが、何か?

233 :
みちこが宙に組替えになったのは
2006年2月、バウホール『想夫恋』で明日海と共演してから約半年後 
2006年9月、貴城けいコンサート「I have a dream」から宙組子になった
明日海がみちこが怖い、イジメられたとバックの塚の経営者小林一族に訴え
そのためにみちこは組替えにされ月から追い出されたと聞いておりますが

スカピンWショーヴランはその4年後の2010年
2006年、まだ研5や研6 新公学年のぺーぺーだったまさきに、
組人事に関わる影響力なんてあるはずもない
みちこを組から追い出したりできるはずがない

968 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 09:33:19.06 ID:cvOTltVn
みちこの月組生終焉の舞台が、みりおとの想夫恋なのに・・・
みちことみりおの基地はけして触れない謎w

みちこが月から宙に組替えした原因は『想夫恋』の時に
みちこを怖がって嫌いバックの小林一族にチクッた明日海にある 
まさきとは何の関係もないのに
なんでそうやって腐れ性悪みりヲタ婆は大嘘八百を
何度も何度も何度も平気でほざくわけ? 
あんた頭おかしいんじゃないのー  脳みそ腐ってないか、調べてもらいなさいよ

小林一族にみちこが怖いとチクり
みちこを月から追い出したのは小林一族の飼い犬
泥棒詐欺師のちびショボネズミ糞明日海だろうが!!!

まさきの東上公演もプレトップ公演も
お披露目公演も主役を腹黒く泥棒して成り上がった
パワハラ小林一族が盲目溺愛するお稚児糞明日海は
月にいたんじゃあ 美味しい美味しい2回目の単独お披露目公演トートは
絶対にやれなかったろうが
月であさこがやったばかりで連続して同じ組ではやれないんだから!!!

狡猾卑怯な泥棒詐欺師のカミカミグダグダの
糞ちびネズミの明日海そっくりの腹の底まで真っ黒の汚い大嘘つき糞ババアが!!

234 :
これが塚板牛耳る極悪龍会ブレーンまさ基地婆のお仕事ww大嘘捏造でネガキャン必死

ルキーニ、ハムレット、ジャッキー、ショーブラン、チャムガやっても人気出ず
茶会250人で2番手主演もしてないまさおを
早期生え抜きで上げる為の苦肉の策じゃん準トップなんて
でなきゃ壮さん落下傘でまさおは花に追い出されてたろうね

現にまさおの早期生え抜き就任に散々利用酷使された挙句
2番手に降格させて独り追い出されてんじゃん、準のみりおは
曰く付きの黒期嫁押し付けられて、台湾もあるのに唯一同期のだいもんまで
奪い取られて花組ごとイジメ潰されてるし、腐れパワハラ糞龍劇団に

龍月は唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやっても
プレさよなら公演が動員最下位になってる悲惨な状況
こんな敗戦処理を任されたたまきちも可哀想
糞龍がやりたい事、全部やったら後はシラネと丸投げ、やり逃げ

まさおは入団成績悪かったのに、組配属後すぐから目立つ役付いて路線扱いだった(金コネ権力)
新公主演もバウ主演も東上主演もDSも全てみりおより先に上げられて経験してた
(人気は出なかったが)
アパショからショーでもセンター貰ってたし、並びでもみりおに抜かれる事は一度も無かった

2010年にまさおがハムレットで東上主演、2011年にみりおがアリスで東上主演
2012年にはまさおがトップ就任してたから、まさお主演全ツ裏がみりお東上主演の春の雪になっただけ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
4年もやりたい放題し放題やったメス猿糞龍こそ最強カネコネ権力トップと証明された

235 :
はあ??まさおほどお膳立てして貰ったズルトップ居ないでしょww

まだ2番手主演もしてなくて、不人気で、本当なら壮さん落下傘か
他組に飛ばされて2番手修行する所を
反則技の準付けてまで月16年ぶりの生え抜きトップなって

相手役も生え抜きで、準との主演役替わりでチケノルマ半分押し付け
ロミジュリ、ベルばら、チケ争奪戦で大盛り上がり

準を散々利用酷使した挙句に2番手に降格させて不入りの組へ追い出し
みやるり、カチャ、コマ呼んで、その上みちこを2番手に呼んで万全の体制で
初オリジナル・ルパンは前代未聞のガラガラ真っ赤で東宝もワースト記録

その後も全組トップコンビ特出の100周年記念公演、イケコ名作再演PUCK
イケコ新作海外ミュー1789、人気の景子&稲葉の舞音、冠付きの退団公演・信長
初舞台お披露目付きも2年連続、イケコも連続、簡保冠も連続

毎回スター専科出して、会持ちスターも1番多いし、研16で同期も組内に2人も居る
その上に仲良しコマまで呼んで(挙げ句専科送り)
こんな万全の体制でやらせて貰ってんのは糞龍だけwwどんだけ最強金コネ権力よ

人気も無いのに、唯一生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年も
やりたい放題し放題やって、動員最下位に成り下がってるなんて、ありえないわww

「自分は次に引き継ぐために居るわけじゃないから!」後はシラネと
2番手になったばっかりの研8に丸投げしといて「たまき率いる月組をよろしく」
とも言わなかったの?傲慢自己中の性悪イケズまさおは茶会で

まさ基地婆、まさおが準付きで就任した時「公式で月組トップはあくまでも龍真咲、
公式行事も刊行物も出版物も全て月組トップは龍真咲が単独トップとして出る
龍真咲が、れっきとした月組トップ!!と発表されてる」と言ってたやん

相変わらず敵がお多いね〜まさおは
まさ基地婆が四方八方敵に廻して叩きまくってるから
まさおが退団しても成仏できずに現役スレでも暴れまくりww

236 :
自分がさっぱり歌えないからと
花から自分より茶会人数が多くて人気があるだいもんを奪い取り
自分の主演公演の動員に2番手としてまんまと利用をして美味しく居座りを続けているのは、
もと雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次が
版権億単位の映画化されたばかりの超有名漫画や、ハリウッド映画で
スーパー優遇してごり押し上げている、まさきよりも2歳も年上の高齢音痴トップ 雪の御ちぎ

【だいもんは 花 → 雪 へ異動した】

醜悪イジメの黒期顎デビルがウザいと宙から花に追い出し、
自分はちゃっかり同じ煎餅仲間のみりおんの続投を選んで
煎餅の金で買った美味しい美味しい トートの1000回記念公演をやるのは、
自分も煎餅のパワハラ性悪小川友次が徹底えこ贔屓優遇する
不気味なぎょろ目のガチャピン 宙の煎餅まなと

【醜悪イジメの顎デビルは 宙 → 花 へ異動した】

どちらもまさきにも月にも何の関係も無い人事
元雪Pで煎餅のパワハラ小川友次にイジメ抜かれたまさきの月は
3年も2番手も3番手も不在にされたまま
コンビ売りも絶対させない悪質さ!

叩くなら花からだんもんを奪い取っていいように
動員に利用している高齢居座りの 雪の御ちぎや
顎デビルを花に押し付け、しらっと自分が大作μトートで1000回記念公演をやって成り上がる
気持ち悪いギョロ目で扁平顔の 煎餅まなとを叩きなさいよ!!!!!

237 :
87期
【月】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………美夢・紫水・綾月・彩橋・萌花・白鳥・【龍】・榎・麻月・草風
・研1試験後…美夢・紫水・白鳥・彩橋・綾月・【龍】・萌花・麻月・榎・草風
・研3試験後…綾月・彩橋・【龍】・美夢・萌花・紫水・白鳥・麻月・榎・草風
・最終試験後…【龍】・紫水・麻月・美夢・萌花・白鳥・彩橋・榎・綾月・草風

【宙】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………和音・八雲・咲花・【早霧】・美牧・華凛・朋夏
・研1試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・研3試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・最終試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧

まさきはほとんど準備がないままにファン目線で受験して
一発合格してしまったわけですが、入学してからぐんぐん成績が上がって
素晴らしい伸びしろを見せ研5の最終試験では組トップになっています

もと雪Pで煎餅腐りきった脱税企業や集団イジメがデフォの煎餅どもに
金を貢がせてのさばり返る
恐ろしいパワハラヤクザの小川友次が徹底的にえこ贔屓優遇する
だいもんとWトップ状態の音痴の御ちぎはずっと組で4番
まさきが成績が悪いと 叩かれる筋合いは一切無いですよ

238 :
88期
【花】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………祐澄・華耀・【朝夏】・扇・桜乃・愛純・月央・聖花・夕霧・雫花・斗南
・研1試験後…扇・華耀・桜乃・愛純・夕霧・祐澄・雫花・聖花・【朝夏】・月央・斗南
・研3試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・【朝夏】・華耀・聖花・月央・雫花・斗南
・最終試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・聖花・【朝夏】・華耀・月央・雫花

【星】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………七風・花・水輝・華苑・麻尋・妃咲・八汐・【紅】
・研1試験後…七風・麻尋・水輝・花・華苑・妃咲・八汐・【紅】
・研3試験後…麻尋・七風・水輝・花・妃咲・華苑・八汐・【紅】
・最終試験後…麻尋・水輝・七風・妃咲・花・華苑・八汐・【紅】

元雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次に徹底優遇される
底意地が悪い煎餅仲間 ぎょろ目のガチャピンまなとは最終成績組で7位  成績悪いねー ショボw

紅は入団時から研5の最終試験まで組でず〜〜〜っとビリ、
5年間ビリのまんまで伸びしろなんてどこにも無いのに
それでもトップになるのは、最強の金コネ権力のおかげなんだってさー
腹黒泥棒詐欺師 糞明日海の基地外ヲタ
悪意に満ちた大嘘つきババア 腐れ性悪みりヲタ婆によれば

239 :
535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきち
【茶会人数たった300人 正2番手としての動員などとうてい不可能】
が一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

57 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/20(水) 17:16:20.14 ID:RR+YEVb/
たま様が2番手羽根を背負った月組公演をお付きを引き連れて観に来てたのは
(公明党)代表(山口 那津男)だよん
その日の月組は全会出待ちなし 全員およばれですか?
ちなみに初日には全然関係ない煎餅の植爺も観に来てたんだよん

【傲慢上目線でのさばり返る爆上げ煎餅ヒゲブタ珠城りょうの2番手就任時に
公明党代表の 山口 那津男がついた 】
だから理不尽極まりないごり押し爆上げが始まったのだと考えれば 何の疑問も無い
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
公明党代表 山口 那津男は、毎年3000億ともいわれる煎餅達の寄付金を
恩知らずの爆上げゴマスヒゲブタ 珠城りょうに突っ込み
ジェンヌを広告塔にして公明党の選挙戦を有利にしようとしている

もうすぐ退団し今後の芸能活動もどうなるかわからないまさきに
公明党代表 山口 那津男がついたところで何の得もない話

240 :
割と側で観てたけど、【たまきちがいっぱい目線送り、最高に深々おじぎしてた 】
後、マギーさんやちゃぴも

407 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:11:01.87 ID:5+yaLa/5
マギーさんやちゃぴも銀橋わたるときに知り合いモードの目線を山口代表におくってました
まあ、【たまきちのアピールが一番だった】けど
確か国会議員の観劇会みたいな受付テーブルが下入りにあった
でも、来てたのほとんど公明党議員だったよ


140 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/18(火) 20:01:31.71 ID:/ll4TFIz
理不尽極まりない爆上げを
元雪Pで自分も煎餅の 下品な野球広報上がりの腹黒パワハラヤクザ小川友次にしてもらい
ロングインタで散々世話になってきた組トップのまさきを
ガン無視・完全シカトし追い出してふんぞり返る 傲慢自己中な爆上げ煎餅豚マン 珠城りょうには

北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われている2月7日に
公務をさぼって塚で珠城の応援にまい進する
公明党の代表 山口 那津男や公明党の幹部議員、煎餅みりおんのバック浮島智子ら女議員どもがかっつりついていて
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
税金が一切かからない、使い道も全く不明の
煎餅どもの3000億円もの寄付金をザクザク横流し

964 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 05:03:25.89 ID:6RJsG4gM
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【たまきちのアピールがすごかった】】よ

535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきちが一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

241 :
初演メンバーの回はほぼ各ファンクラブで捌くのかな

242 :
東京の星メンバーもぴあとかの先行取り扱いなかったね

243 :
東京星ローチケもないよね

244 :
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表 山口 那津男が来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【【たまきちのアピールがすごかった】】】よ

私が公明党に直接電話をして事実関係を確かめたところ

党の関係者は、公明党代表山口那津男と公明党の議員団は
2月7日の午後3時には間違いなく東京宝塚劇場で観劇をしていた
その後宝塚関係者と接待をしていたことも事実

やはり北朝鮮からミサイルが飛んできて
政府が緊急対策をしているときに
与党である公明党の代表や議員たちが
宝塚を観劇していたことは適切ではなかった
反省をすべきだと思いますと言って
と平謝りに謝っておられました

その後
『【山口代表は宝塚関係者とどうしても果たさなければならない約束が
ありまして やむを得ず東京宝塚劇場にまいりました 】

ご指摘はごもっともで 思慮が足りなかったと反省いたしております』

と言って謝罪をしていたんですが

与党である公明党の党首山口那津男や公明党の幹部議員、浮島智子ら女議員どもが
北朝鮮からミサイルが飛んできて国民が不安を感じ
政府が緊急対策に追われてしている2月7日に
そんなことどうでもいい、知ったことかと公務をほっぽり出して
東京宝塚劇場にかけつけ

【宝塚関係者とどうしても果たさなければならない約束】
っていったい何だったんでしょうねー

煎餅珠城に
北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われているときに
公務をさぼって塚で遊びほうける 公明党の代表 山口 那津男をつけ
雪の御ちぎや煎餅ジェンヌギョロ目のガチャピンまなと上げに
邪魔で仕方がないまさきをイジメ抜いて追い出し高笑いをしている
塚を私物化してのさばりかえる 
元雪Pで煎餅の邪悪パワハライジメオヤジ
小川友次にがっつり聞いてみてくださいよ
腐れ性悪みりヲタ婆!!!!!

245 :
★2011年
【明日海】 DC54で2番手、スカピンシネマで2番手、アリスで東上公演主演 DVDも出す、ポン酢CMでアゲアゲ
【まさき】 全ツ回り、DS5公演、トップ前年なのに、東上公演もプレトップ主演公演も全く無し

★2012年
【明日海】 まさきの披露目公演で主役のロミオをイーブンで泥棒、春の雪で連続東上公演主演
【まさき】 トップお披露目公演のはずなのに、明日海にWで主役をぶん取られる、2年連続で全ツ周り

明日海ごり押し上げの道具に利用され続けたまさきは、
2番手主演 1作も無し、2番手主演のDVDも1枚も無し、プレトップ公演も無しですよ
W2番手だとほざかれてまさきには単独2番手時代も無く
美味しい2番手はいつもふてぶてしく小林一族のお稚児明日海がやっていた
まさきを風よけ当て馬にして、糞明日海をガンガン上げまくった

挙句の果てにまさきのお披露目公演と2作目で明日海に主役泥棒までやらせて、花に組替え
明日海には蘭とむ下で美味しい単独2番手をやらせた後
2回目の単独お披露目公演は大作ミュートート 
大笑いな小林公一のお稚児 ふてぶてしくずうずうしいショボちびネズミ糞明日海上げの茶番劇 最低!!!

246 :
みちこが宙に組替えになったのは
2006年2月、バウホール『想夫恋』で明日海と共演してから約半年後 
2006年9月、貴城けいコンサート「I have a dream」から宙組子になった
明日海がみちこが怖い、イジメられたとバックの塚の経営者小林一族に訴え
そのためにみちこは組替えにされ月から追い出されたと聞いておりますが

スカピンWショーヴランはその4年後の2010年
2006年、まだ研5や研6 新公学年のぺーぺーだったまさきに、
組人事に関わる影響力なんてあるはずもない
みちこを組から追い出したりできるはずがない

968 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 09:33:19.06 ID:cvOTltVn
みちこの月組生終焉の舞台が、みりおとの想夫恋なのに・・・
みちことみりおの基地はけして触れない謎w

みちこが月から宙に組替えした原因は『想夫恋』の時に
みちこを怖がって嫌いバックの小林一族にチクッた明日海にある 
まさきとは何の関係もないのに
なんでそうやって腐れ性悪みりヲタ婆は大嘘八百を
何度も何度も何度も平気でほざくわけ? 
あんた頭おかしいんじゃないのー  脳みそ腐ってないか、調べてもらいなさいよ

小林一族にみちこが怖いとチクり
みちこを月から追い出したのは小林一族の飼い犬
泥棒詐欺師のちびショボネズミ糞明日海だろうが!!!

まさきの東上公演もプレトップ公演も
お披露目公演も主役を腹黒く泥棒して成り上がった
パワハラ小林一族が盲目溺愛するお稚児糞明日海は
月にいたんじゃあ 美味しい美味しい2回目の単独お披露目公演トートは
絶対にやれなかったろうが
月であさこがやったばかりで連続して同じ組ではやれないんだから!!!

狡猾卑怯な泥棒詐欺師のカミカミグダグダの
糞ちびネズミの明日海そっくりの腹の底まで真っ黒の汚い大嘘つき糞ババアが!!

247 :
これが塚板牛耳る極悪龍会ブレーンまさ基地婆のお仕事ww大嘘捏造でネガキャン必死

ルキーニ、ハムレット、ジャッキー、ショーブラン、チャムガやっても人気出ず
茶会250人で2番手主演もしてないまさおを
早期生え抜きで上げる為の苦肉の策じゃん準トップなんて
でなきゃ壮さん落下傘でまさおは花に追い出されてたろうね

現にまさおの早期生え抜き就任に散々利用酷使された挙句
2番手に降格させて独り追い出されてんじゃん、準のみりおは
曰く付きの黒期嫁押し付けられて、台湾もあるのに唯一同期のだいもんまで
奪い取られて花組ごとイジメ潰されてるし、腐れパワハラ糞龍劇団に

龍月は唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやっても
プレさよなら公演が動員最下位になってる悲惨な状況
こんな敗戦処理を任されたたまきちも可哀想
糞龍がやりたい事、全部やったら後はシラネと丸投げ、やり逃げ

まさおは入団成績悪かったのに、組配属後すぐから目立つ役付いて路線扱いだった(金コネ権力)
新公主演もバウ主演も東上主演もDSも全てみりおより先に上げられて経験してた
(人気は出なかったが)
アパショからショーでもセンター貰ってたし、並びでもみりおに抜かれる事は一度も無かった

2010年にまさおがハムレットで東上主演、2011年にみりおがアリスで東上主演
2012年にはまさおがトップ就任してたから、まさお主演全ツ裏がみりお東上主演の春の雪になっただけ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
4年もやりたい放題し放題やったメス猿糞龍こそ最強カネコネ権力トップと証明された

248 :
はあ??まさおほどお膳立てして貰ったズルトップ居ないでしょww

まだ2番手主演もしてなくて、不人気で、本当なら壮さん落下傘か
他組に飛ばされて2番手修行する所を
反則技の準付けてまで月16年ぶりの生え抜きトップなって

相手役も生え抜きで、準との主演役替わりでチケノルマ半分押し付け
ロミジュリ、ベルばら、チケ争奪戦で大盛り上がり

準を散々利用酷使した挙句に2番手に降格させて不入りの組へ追い出し
みやるり、カチャ、コマ呼んで、その上みちこを2番手に呼んで万全の体制で
初オリジナル・ルパンは前代未聞のガラガラ真っ赤で東宝もワースト記録

その後も全組トップコンビ特出の100周年記念公演、イケコ名作再演PUCK
イケコ新作海外ミュー1789、人気の景子&稲葉の舞音、冠付きの退団公演・信長
初舞台お披露目付きも2年連続、イケコも連続、簡保冠も連続

毎回スター専科出して、会持ちスターも1番多いし、研16で同期も組内に2人も居る
その上に仲良しコマまで呼んで(挙げ句専科送り)
こんな万全の体制でやらせて貰ってんのは糞龍だけwwどんだけ最強金コネ権力よ

人気も無いのに、唯一生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年も
やりたい放題し放題やって、動員最下位に成り下がってるなんて、ありえないわww

「自分は次に引き継ぐために居るわけじゃないから!」後はシラネと
2番手になったばっかりの研8に丸投げしといて「たまき率いる月組をよろしく」
とも言わなかったの?傲慢自己中の性悪イケズまさおは茶会で

まさ基地婆、まさおが準付きで就任した時「公式で月組トップはあくまでも龍真咲、
公式行事も刊行物も出版物も全て月組トップは龍真咲が単独トップとして出る
龍真咲が、れっきとした月組トップ!!と発表されてる」と言ってたやん

相変わらず敵がお多いね〜まさおは
まさ基地婆が四方八方敵に廻して叩きまくってるから
まさおが退団しても成仏できずに現役スレでも暴れまくりww

249 :
自分がさっぱり歌えないからと
花から自分より茶会人数が多くて人気があるだいもんを奪い取り
自分の主演公演の動員に2番手としてまんまと利用をして美味しく居座りを続けているのは、
もと雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次が
版権億単位の映画化されたばかりの超有名漫画や、ハリウッド映画で
スーパー優遇してごり押し上げている、まさきよりも2歳も年上の高齢音痴トップ 雪の御ちぎ

【だいもんは 花 → 雪 へ異動した】

醜悪イジメの黒期顎デビルがウザいと宙から花に追い出し、
自分はちゃっかり同じ煎餅仲間のみりおんの続投を選んで
煎餅の金で買った美味しい美味しい トートの1000回記念公演をやるのは、
自分も煎餅のパワハラ性悪小川友次が徹底えこ贔屓優遇する
不気味なぎょろ目のガチャピン 宙の煎餅まなと

【醜悪イジメの顎デビルは 宙 → 花 へ異動した】

どちらもまさきにも月にも何の関係も無い人事
元雪Pで煎餅のパワハラ小川友次にイジメ抜かれたまさきの月は
3年も2番手も3番手も不在にされたまま
コンビ売りも絶対させない悪質さ!

叩くなら花からだんもんを奪い取っていいように
動員に利用している高齢居座りの 雪の御ちぎや
顎デビルを花に押し付け、しらっと自分が大作μトートで1000回記念公演をやって成り上がる
気持ち悪いギョロ目で扁平顔の 煎餅まなとを叩きなさいよ!!!!!

250 :
会で1/20のチケット取れたぜ

251 :
大峯麻友さんが復習がてら前回のDVD見てる、とのツイート

明日(ってかもう今日か)から稽古、って書いてるんで
今日集合みたい

252 :
大嶺さんあんま上手くないんだよなぁ…

253 :
ぴあ先行全滅・・・

254 :
同じく
ぴあ一度も当たったことない
どういう人が当たってるんだろ
本当は一枚も持ってなかったりしてw

255 :
平日の1公演だけ全席種入れたらB席当たったよぴあ先行

256 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団した
メンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

257 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。
208 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/21(金) 19:17:30.21 ID:lx3nZ5Bm
退団後の初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』
(関西:2016年12月9日〜12月18日@梅田芸術劇場メインホール/東京:2017年1月8日〜1月20日@Bunkamuraオーチャードホール)。主演のエリザベート役と、ルキーニ役で出演、エリザベート役はフルコスチューム版として初挑戦となる。

また10月25日には「越路吹雪三十七回忌/岩谷時子生誕100年「ラストダンスは私に』の歌碑除幕式」が行われ、
龍真咲はゲストとして参加する。

258 :
0025 在日ジャイアン柚希宣伝隊方式で行ってみようぜ!イェイ イェイ! 2016/10/21 10:33:36
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

あーこれ なかなか楽しいわ 癖になりそうwww

259 :
そこなのよ

まさきはスペースクラフトに所属するわけじゃなくて
スペースクラフトにプロデュースをしてもらって

「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に
「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく

ってことらしい
舞台、ミュージカル、ライブコンサートを中心に
モデルやタレント業もやってくんでしょ

ズブの素人にはそのあたりの仕組みがよくわかんないわけですがw
もうワクワクドキドキですよん

260 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

ってことで

事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
事務所のトップページにガーンとまさきのフォトが出てきて
まさきのページには、どうしてもつながらないんだよう!!!

拾ってもらったっていう扱いじゃなく
これからガンガン稼いでね 物凄く期待してるから!
っていう扱いだと思うけどー

261 :
http://news.livedoor...cle_detail/12174619/
http://news.livedoor...619/?img_id=11318060

まさきのスカート姿が美しすぎる件w
まったくもってスーパーモデルでしょ これ!
あーこのポスターがもの凄く欲しいんですけどー

262 :
0037 え〜っ 2016/10/21 11:26:55
〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
そんなことないと思うよ〜

だって朝からどんなにクリックしても、
まさきのオフィシャルウェブサイトにつながらないんだものw
返信 ID:/L6Nzp38(8/21

263 :
http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載ってますけどー

264 :
あぼーんばっかり

265 :
明日からのCNプレイガイド先行中止か・・
今回はほんとチケット厳しい感じだなー

266 :
ぴあは結構当たってたけど今回は全滅だった

267 :
ほぼ出し切ったな

268 :
5日の一般もほぼ空売りかな?
チケサイトにもあまり数出てないね
前回のガラは戻りが結構あったけど、今回は戻りも難しいか...

269 :
水しか残ってないだろうな

270 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団した
メンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

271 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。

272 :
0025 在日ジャイアン柚希宣伝隊方式で行ってみようぜ!イェイ イェイ! 2016/10/21 10:33:36
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

あーこれ なかなか楽しいわ 癖になりそうwww

273 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

ってことで

事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
事務所のトップページにガーンとまさきのフォトが出てきて
まさきのページには、どうしてもつながらないんだよう!!!

拾ってもらったっていう扱いじゃなく
これからガンガン稼いでね 物凄く期待してるから!
っていう扱いだと思うけどー

274 :
http://news.livedoor...cle_detail/12174619/
http://news.livedoor...619/?img_id=11318060

まさきのスカート姿が美しすぎる件w
まったくもってスーパーモデルでしょ これ!
あーこのポスターがもの凄く欲しいんですけどー

275 :
0037 え〜っ 2016/10/21 11:26:55
〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
そんなことないと思うよ〜

だって朝からどんなにクリックしても、
まさきのオフィシャルウェブサイトにつながらないんだものw
返信 ID:/L6Nzp38(8/21

276 :
http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載ってますけどー

277 :
愛犬を可愛がっても、別に何の問題もないでしょ

外人男と一緒に
スリッパで大階段に上がっちゃあダメだけど

278 :
毎日、丹念にまさきのインスタを
チェックしてくれてるからねえ

腐れ性悪みりヲタ婆はw
もはやほとんどまさきの隠れファンでしょ
この婆さんば

279 :
プロデュース部門は同じ会社の中のセクションの1つ
マミさんとこはワタナベとは別に作った子会社
全く意味が違ってるのに頭悪いのばっかり

ってことだそうですよ

http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載っておりますので

280 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

・・・また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく・・・・・

今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている

ってことなんで、まさきはこれから舞台を中心に
ミューやコンサートで活躍をいたします
ご期待に添えなくてすみませんねえw

281 :
 ひとつの肩書に限定しない幅広い活動が予想される。
【事務所では龍の多面的な魅力を最大限に引き出すために、
10人近いスタッフでプロジェクトを組み、連携していく方針】だ。

龍は「退団して今回の所属に至るまでも、人と人との縁の大切さを改めて感じました。
今まで宝塚で培ってきたこととリンクさせ、新たな夢に向かって取り組んでいきたい」と話す。

282 :
先日は【プロフィルに使う写真を国際的に活躍するレスリー・キー氏が撮影。】これは龍の希望によるもの。
ハイヒールとスカート姿に最初こそ迷ったそうだが、撮影が始まると自然と体が動き、表情も変化。男役時代とは別人のような龍がいた。

 退団後初仕事は12月の大阪(梅田芸術劇場メインホール)、
来年1月の東京(Bunkamuraオーチャードホール)で上演される「エリザベート」のガラコンサート。
エリザベート役に初挑戦することでも注目されている。

http://news.livedoor...619/?img_id=11318060
龍真咲のスーパーモデルのように美しいスカート姿

283 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、
21世紀に入団したメンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

284 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、
5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、
自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

【今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。】

285 :
今回初披露のアーティスト写真は、

【フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、龍真咲の門出に集結。
全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。】

先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

286 :
レスリー・キー・・・浜崎あゆみやレディー・ガガ、松任谷由実、安室奈美恵など多数の芸能人を撮影したことなどで知られる写真家で、
アート、ファッション、ドキュメンタリー、広告、CDジャケット、PV映像監督などの撮影を中心に日本・ニューヨーク・アジア圏で活躍している。

軍地彩弓・・・2012年 「VOGUE girl」創刊。クリエイティブ・ディレクター就任。
2014年 Condenast Studio クリエイティブディレクターに就任
2014年 7月より「Numero TOKYO」に参加。自身の会社(株)gumi-gumiの代表取締役。
「ViVi」、「GLAMOUROUS」時代に多くのセレブ取材を担当。
パリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズ、ケイト・モス、ビヨンセ、ヴィクトリア・ベッカム・・・

黒田啓蔵
女性誌、美容誌をはじめ、多くのメークページでひっぱりだこ。女優さんの指名が多く、表紙メークを担当した回数は最多を誇る。
メイクアップアーティスト
10年間のサロン勤務を経た後、その経験を活かしフリーのヘアーメイキャップアーティストとして活動。
元、浜崎あゆみの専属メイクとして、CM・雑誌・CDジャケット・テレビ・コンサートなど全てのヘアーメイクを手掛けてきた。
現在でも、黒木瞳や神田うのなど、女優やタレントからの指名が数多い。

287 :
さえこはまさお高価で不人気脱出よかったねー

288 :
高価じゃねーや
効果

289 :
ぴあで当たった梅芸ガラコンS席チケット2階だった

290 :
★2011年
【明日海】 DC54で2番手、スカピンシネマで2番手、アリスで東上公演主演 DVDも出す、ポン酢CMでアゲアゲ
【まさき】 全ツ回り、DS5公演、トップ前年なのに、東上公演もプレトップ主演公演も全く無し

★2012年
【明日海】 まさきの披露目公演で主役のロミオをイーブンで泥棒、春の雪で連続東上公演主演
【まさき】 トップお披露目公演のはずなのに、明日海にWで主役をぶん取られる、2年連続で全ツ周り

明日海ごり押し上げの道具に利用され続けたまさきは、
2番手主演 1作も無し、2番手主演のDVDも1枚も無し、プレトップ公演も無しですよ
W2番手だとほざかれてまさきには単独2番手時代も無く
美味しい2番手はいつもふてぶてしく小林一族のお稚児明日海がやっていた
まさきを風よけ当て馬にして、糞明日海をガンガン上げまくった

挙句の果てにまさきのお披露目公演と2作目で明日海に主役泥棒までやらせて、花に組替え
明日海には蘭とむ下で美味しい単独2番手をやらせた後
2回目の単独お披露目公演は大作ミュートート 
大笑いな小林公一のお稚児 ふてぶてしくずうずうしいショボちびネズミ糞明日海上げの茶番劇 最低!!!

291 :
当たっただけいいじゃん。
今までの先行全て全滅で誰が当たってるのか謎だよ。
一般分が沢山ある?…わけないか。

292 :
【泥棒詐欺師糞明日海のパパ 腹黒パワハラ小林公一のゴタク】
お稚児明日海を溺愛する私情丸出しのグダグダパワハラ経営者
腐りきった色ボケ小林公一がほざいた「トップスター」「準トップ」についての正式な定義
『公刊物歌劇に正式に掲載した原文』

『2月14日に月組の次期体制と作品を発表した。
トップスター龍真咲、トップ娘役愛希れいか、そして準トップスター明日海りおを中心とした体制となる。
基本的にはトップスターとトップ娘役がいて彼女達をを中心に組が形成されるのであろうが、各組にはそれぞれ特徴があり、
これからの月組の体制はこの形が適切だと思っている。
但しこの体制は、以前に行われたことがあるダブルトップ体制とは全く異なっている。
つまり月組のトップスターは龍真咲であり、各組のトップスターが集う場面には龍真咲が参加することになる。

それでは準トップスターの位置づけはどうなるかというと、これは【トップスターが演ずる主役を
作品によって 主役替わり公演が出来る立場にある】と考えている。
【この体制によって作品の幅が広がり】、【組全体の更なる向上】を期待している。
皆様におかれましても、ご支援よろしくお願いいたします。』

293 :
この後実際行われたこと) 泥棒詐欺師糞明日海は
1 まさきのたった1度の御披露目公演で主役のロミオをイーブンでぶん取って
  自分が主演したBDまで出してふてぶてしく成り上がった 【 龍真咲のお披露目公演は無くなった 】

2 2作目のベルばらでも、糞明日海はまさきの主役のオスカルをイーブンでぶん取り
色ボケパワハラ小林公一は『準トップのお稚児明日海主演で読売賞を取らせるという、腐りきった汚い裏工作』をやった
(明日海がカミカミグダグダの超不出来であえなく失敗したため、後日別のお手盛り賞で代替えw)

3 腹黒狡猾な泥棒詐欺師明日海はこの2作で美味しい狡猾な主役泥棒をやった後、
あさこがやったばかりだから月ではできないと、とっとと花に組替え
【 自分は2回目の単独お披露目公演を、大作μトートでやった 】

【ロミジュリもベルばらも、まさきを明日海上げの養分に利用し、
自分のお稚児明日海に、トップのまさきがやるべき主役を何の責任もなく横取りさせて
ごり押し上げるのに都合がいい作品を、パパのパワハラ経営者小林公一が
選んでやっただけに過ぎない! 】
ということは、どんな馬鹿にでも簡単に分かる明白な事実

小林一族が溺愛するお稚児糞明日海上げに徹底的に利用されたまさきは
【トップ前の東上公演もプレトップ公演も無し】
【たった1度のお披露目公演も泥棒詐欺師糞明日海に
主役のロミオをイーブンでぶん取られて、お披露目公演もなかった】

小林一族のお稚児糞明日海は、【まさきがやるはずの東上公演もプレトップ公演もぶん取って成り上がり】
【まさきのたった1度のお披露目公演で
主役のロミオをイーブンでぶん取って自分が主演したBDまで出し、2作目も主役のオスカルをイーブンで泥棒】
あさこがやったばかりで月ではできないと花に組替えし
【自分は2回目の単独お披露目公演を大作ミュートートでやった】(塚公演はたった1か月の短期公演w)

ここまでまさきを踏みつけにし犠牲して成り上がって
よくも泥棒詐欺師糞明日海は、大きな顔をしてふんぞり返っていられるもんだわ
どこまで傲慢自己中で性格が悪くてツラの皮が厚いのか・・・信じられない腐りきった傲慢クズ女
最低!!!!!!!!!!!!!

294 :
東京宝塚劇場のチケットを1枚7000円として、
チケット売上金額を計算してみましょう
(月東宝舞音は全日枚数表示を出しており、多数ご用意は1度もありません!)
 
舞音できれいさっぱりと退団をしていなくなっているはずだった
恩知らずで裏切者の腹黒狡猾な妖怪婆 魔内鬼れいかに
パワハラ煎餅ヤクザ小川友次が年収54億の脱税爺をつけてやり
恩知らずで裏切り者の煎餅妖怪婆 糞魔内鬼が
公明党の重鎮 参議院議員 及川順郎の身内コネ上げ煎餅豚マン珠城りょうの
薄汚い情婦になって辞めるの止〜めた!とほざき
まさきに真冬の東宝50公演のチケノルマを全部丸投げして赤い舌を出した

●月舞音は、50公演!!!(座付の激安オリジナル新作 )
2089席×50=103450席
7000円×103450席=724150000円 約7億2千万円

●雪るろ剣は、39公演 (映画化もされた超有名漫画の初舞台化
2089席×39=81471席 ・・・【舞音より 21979席少ない】
7000円×81471席=570297000円  約5億7千万円

●星ガイズは、35公演(有名再演μで、お披露目公演)
2069席×35=72415席・・・【舞音より31035席少ない】
7000円×72415席=506905000円  約5億円

●宙王家は、32公演(名作再演で、お披露目公演 )
2089席×32=66208席・・・【舞音より37242席少ない】
7000円×66208席=463456000円  約4億6千万円

●花源氏は、28公演(塚を代表する名作の再演 )
2089席×28=58491席・・・【舞音より44959席少ない】
7000円×58491席=409437000円  約4億円

劇団サイドが入れた借り切り公演を除いた チケットノルマ
東宝公演のチケットの売り上げ高は、上記のようになります

今年東宝で最も動員数が多く、チケットをたくさん売り上げたのはまさきの月舞音ですが、何か?

295 :
みちこが宙に組替えになったのは
2006年2月、バウホール『想夫恋』で明日海と共演してから約半年後 
2006年9月、貴城けいコンサート「I have a dream」から宙組子になった
明日海がみちこが怖い、イジメられたとバックの塚の経営者小林一族に訴え
そのためにみちこは組替えにされ月から追い出されたと聞いておりますが

スカピンWショーヴランはその4年後の2010年
2006年、まだ研5や研6 新公学年のぺーぺーだったまさきに、
組人事に関わる影響力なんてあるはずもない
みちこを組から追い出したりできるはずがない

968 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 09:33:19.06 ID:cvOTltVn
みちこの月組生終焉の舞台が、みりおとの想夫恋なのに・・・
みちことみりおの基地はけして触れない謎w

みちこが月から宙に組替えした原因は『想夫恋』の時に
みちこを怖がって嫌いバックの小林一族にチクッた明日海にある 
まさきとは何の関係もないのに
なんでそうやって腐れ性悪みりヲタ婆は大嘘八百を
何度も何度も何度も平気でほざくわけ? 
あんた頭おかしいんじゃないのー  脳みそ腐ってないか、調べてもらいなさいよ

小林一族にみちこが怖いとチクり
みちこを月から追い出したのは小林一族の飼い犬
泥棒詐欺師のちびショボネズミ糞明日海だろうが!!!

まさきの東上公演もプレトップ公演も
お披露目公演も主役を腹黒く泥棒して成り上がった
パワハラ小林一族が盲目溺愛するお稚児糞明日海は
月にいたんじゃあ 美味しい美味しい2回目の単独お披露目公演トートは
絶対にやれなかったろうが
月であさこがやったばかりで連続して同じ組ではやれないんだから!!!

狡猾卑怯な泥棒詐欺師のカミカミグダグダの
糞ちびネズミの明日海そっくりの腹の底まで真っ黒の汚い大嘘つき糞ババアが!!

296 :
これが塚板牛耳る極悪龍会ブレーンまさ基地婆のお仕事ww大嘘捏造でネガキャン必死

ルキーニ、ハムレット、ジャッキー、ショーブラン、チャムガやっても人気出ず
茶会250人で2番手主演もしてないまさおを
早期生え抜きで上げる為の苦肉の策じゃん準トップなんて
でなきゃ壮さん落下傘でまさおは花に追い出されてたろうね

現にまさおの早期生え抜き就任に散々利用酷使された挙句
2番手に降格させて独り追い出されてんじゃん、準のみりおは
曰く付きの黒期嫁押し付けられて、台湾もあるのに唯一同期のだいもんまで
奪い取られて花組ごとイジメ潰されてるし、腐れパワハラ糞龍劇団に

龍月は唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやっても
プレさよなら公演が動員最下位になってる悲惨な状況
こんな敗戦処理を任されたたまきちも可哀想
糞龍がやりたい事、全部やったら後はシラネと丸投げ、やり逃げ

まさおは入団成績悪かったのに、組配属後すぐから目立つ役付いて路線扱いだった(金コネ権力)
新公主演もバウ主演も東上主演もDSも全てみりおより先に上げられて経験してた
(人気は出なかったが)
アパショからショーでもセンター貰ってたし、並びでもみりおに抜かれる事は一度も無かった

2010年にまさおがハムレットで東上主演、2011年にみりおがアリスで東上主演
2012年にはまさおがトップ就任してたから、まさお主演全ツ裏がみりお東上主演の春の雪になっただけ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
4年もやりたい放題し放題やったメス猿糞龍こそ最強カネコネ権力トップと証明された

297 :
ごもっとも

298 :
ガラコン合計八回みますだ

299 :
はあ??まさおほどお膳立てして貰ったズルトップ居ないでしょww

まだ2番手主演もしてなくて、不人気で、本当なら壮さん落下傘か
他組に飛ばされて2番手修行する所を
反則技の準付けてまで月16年ぶりの生え抜きトップなって

相手役も生え抜きで、準との主演役替わりでチケノルマ半分押し付け
ロミジュリ、ベルばら、チケ争奪戦で大盛り上がり

準を散々利用酷使した挙句に2番手に降格させて不入りの組へ追い出し
みやるり、カチャ、コマ呼んで、その上みちこを2番手に呼んで万全の体制で
初オリジナル・ルパンは前代未聞のガラガラ真っ赤で東宝もワースト記録

その後も全組トップコンビ特出の100周年記念公演、イケコ名作再演PUCK
イケコ新作海外ミュー1789、人気の景子&稲葉の舞音、冠付きの退団公演・信長
初舞台お披露目付きも2年連続、イケコも連続、簡保冠も連続

毎回スター専科出して、会持ちスターも1番多いし、研16で同期も組内に2人も居る
その上に仲良しコマまで呼んで(挙げ句専科送り)
こんな万全の体制でやらせて貰ってんのは糞龍だけwwどんだけ最強金コネ権力よ

人気も無いのに、唯一生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年も
やりたい放題し放題やって、動員最下位に成り下がってるなんて、ありえないわww

「自分は次に引き継ぐために居るわけじゃないから!」後はシラネと
2番手になったばっかりの研8に丸投げしといて「たまき率いる月組をよろしく」
とも言わなかったの?傲慢自己中の性悪イケズまさおは茶会で

まさ基地婆、まさおが準付きで就任した時「公式で月組トップはあくまでも龍真咲、
公式行事も刊行物も出版物も全て月組トップは龍真咲が単独トップとして出る
龍真咲が、れっきとした月組トップ!!と発表されてる」と言ってたやん

相変わらず敵がお多いね〜まさおは
まさ基地婆が四方八方敵に廻して叩きまくってるから
まさおが退団しても成仏できずに現役スレでも暴れまくりww

300 :
自分がさっぱり歌えないからと
花から自分より茶会人数が多くて人気があるだいもんを奪い取り
自分の主演公演の動員に2番手としてまんまと利用をして美味しく居座りを続けているのは、
もと雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次が
版権億単位の映画化されたばかりの超有名漫画や、ハリウッド映画で
スーパー優遇してごり押し上げている、まさきよりも2歳も年上の高齢音痴トップ 雪の御ちぎ

【だいもんは 花 → 雪 へ異動した】

醜悪イジメの黒期顎デビルがウザいと宙から花に追い出し、
自分はちゃっかり同じ煎餅仲間のみりおんの続投を選んで
煎餅の金で買った美味しい美味しい トートの1000回記念公演をやるのは、
自分も煎餅のパワハラ性悪小川友次が徹底えこ贔屓優遇する
不気味なぎょろ目のガチャピン 宙の煎餅まなと

【醜悪イジメの顎デビルは 宙 → 花 へ異動した】

どちらもまさきにも月にも何の関係も無い人事
元雪Pで煎餅のパワハラ小川友次にイジメ抜かれたまさきの月は
3年も2番手も3番手も不在にされたまま
コンビ売りも絶対させない悪質さ!

叩くなら花からだんもんを奪い取っていいように
動員に利用している高齢居座りの 雪の御ちぎや
顎デビルを花に押し付け、しらっと自分が大作μトートで1000回記念公演をやって成り上がる
気持ち悪いギョロ目で扁平顔の 煎餅まなとを叩きなさいよ!!!!!

301 :
87期
【月】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………美夢・紫水・綾月・彩橋・萌花・白鳥・【龍】・榎・麻月・草風
・研1試験後…美夢・紫水・白鳥・彩橋・綾月・【龍】・萌花・麻月・榎・草風
・研3試験後…綾月・彩橋・【龍】・美夢・萌花・紫水・白鳥・麻月・榎・草風
・最終試験後…【龍】・紫水・麻月・美夢・萌花・白鳥・彩橋・榎・綾月・草風

【宙】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………和音・八雲・咲花・【早霧】・美牧・華凛・朋夏
・研1試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・研3試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・最終試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧

まさきはほとんど準備がないままにファン目線で受験して
一発合格してしまったわけですが、入学してからぐんぐん成績が上がって
素晴らしい伸びしろを見せ研5の最終試験では組トップになっています

もと雪Pで煎餅腐りきった脱税企業や集団イジメがデフォの煎餅どもに
金を貢がせてのさばり返る
恐ろしいパワハラヤクザの小川友次が徹底的にえこ贔屓優遇する
だいもんとWトップ状態の音痴の御ちぎはずっと組で4番
まさきが成績が悪いと 叩かれる筋合いは一切無いですよ

302 :
88期
【花】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………祐澄・華耀・【朝夏】・扇・桜乃・愛純・月央・聖花・夕霧・雫花・斗南
・研1試験後…扇・華耀・桜乃・愛純・夕霧・祐澄・雫花・聖花・【朝夏】・月央・斗南
・研3試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・【朝夏】・華耀・聖花・月央・雫花・斗南
・最終試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・聖花・【朝夏】・華耀・月央・雫花

【星】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………七風・花・水輝・華苑・麻尋・妃咲・八汐・【紅】
・研1試験後…七風・麻尋・水輝・花・華苑・妃咲・八汐・【紅】
・研3試験後…麻尋・七風・水輝・花・妃咲・華苑・八汐・【紅】
・最終試験後…麻尋・水輝・七風・妃咲・花・華苑・八汐・【紅】

元雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次に徹底優遇される
底意地が悪い煎餅仲間 ぎょろ目のガチャピンまなとは最終成績組で7位  成績悪いねー ショボw

紅は入団時から研5の最終試験まで組でず〜〜〜っとビリ、
5年間ビリのまんまで伸びしろなんてどこにも無いのに
それでもトップになるのは、最強の金コネ権力のおかげなんだってさー
腹黒泥棒詐欺師 糞明日海の基地外ヲタ
悪意に満ちた大嘘つきババア 腐れ性悪みりヲタ婆によれば

303 :
535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきち
【茶会人数たった300人 正2番手としての動員などとうてい不可能】
が一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

57 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/20(水) 17:16:20.14 ID:RR+YEVb/
たま様が2番手羽根を背負った月組公演をお付きを引き連れて観に来てたのは
(公明党)代表(山口 那津男)だよん
その日の月組は全会出待ちなし 全員およばれですか?
ちなみに初日には全然関係ない煎餅の植爺も観に来てたんだよん

【傲慢上目線でのさばり返る爆上げ煎餅ヒゲブタ珠城りょうの2番手就任時に
公明党代表の 山口 那津男がついた 】
だから理不尽極まりないごり押し爆上げが始まったのだと考えれば 何の疑問も無い
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
公明党代表 山口 那津男は、毎年3000億ともいわれる煎餅達の寄付金を
恩知らずの爆上げゴマスヒゲブタ 珠城りょうに突っ込み
ジェンヌを広告塔にして公明党の選挙戦を有利にしようとしている

もうすぐ退団し今後の芸能活動もどうなるかわからないまさきに
公明党代表 山口 那津男がついたところで何の得もない話

406 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:05:29.27 ID:5+yaLa/5
割と側で観てたけど、【たまきちがいっぱい目線送り、最高に深々おじぎしてた 】
後、マギーさんやちゃぴも

407 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:11:01.87 ID:5+yaLa/5
マギーさんやちゃぴも銀橋わたるときに知り合いモードの目線を山口代表におくってました
まあ、【たまきちのアピールが一番だった】けど
確か国会議員の観劇会みたいな受付テーブルが下入りにあった
でも、来てたのほとんど公明党議員だったよ

304 :
理不尽極まりない爆上げを
元雪Pで自分も煎餅の 下品な野球広報上がりの腹黒パワハラヤクザ小川友次にしてもらい
ロングインタで散々世話になってきた組トップのまさきを
ガン無視・完全シカトし追い出してふんぞり返る 傲慢自己中な爆上げ煎餅豚マン 珠城りょうには

北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われている2月7日に
公務をさぼって塚で珠城の応援にまい進する
公明党の代表 山口 那津男や公明党の幹部議員、煎餅みりおんのバック浮島智子ら女議員どもがかっつりついていて
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
税金が一切かからない、使い道も全く不明の
煎餅どもの3000億円もの寄付金をザクザク横流し

964 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 05:03:25.89 ID:6RJsG4gM
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【たまきちのアピールがすごかった】】よ

535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきちが一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

305 :
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表 山口 那津男が来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【【たまきちのアピールがすごかった】】】よ

私が公明党に直接電話をして事実関係を確かめたところ

党の関係者は、公明党代表山口那津男と公明党の議員団は
2月7日の午後3時には間違いなく東京宝塚劇場で観劇をしていた
その後宝塚関係者と接待をしていたことも事実

やはり北朝鮮からミサイルが飛んできて
政府が緊急対策をしているときに
与党である公明党の代表や議員たちが
宝塚を観劇していたことは適切ではなかった
反省をすべきだと思いますと言って
と平謝りに謝っておられました

その後
『【山口代表は宝塚関係者とどうしても果たさなければならない約束が
ありまして やむを得ず東京宝塚劇場にまいりました 】

ご指摘はごもっともで 思慮が足りなかったと反省いたしております』

と言って謝罪をしていたんですが

与党である公明党の党首山口那津男や公明党の幹部議員、浮島智子ら女議員どもが
北朝鮮からミサイルが飛んできて国民が不安を感じ
政府が緊急対策に追われてしている2月7日に
そんなことどうでもいい、知ったことかと公務をほっぽり出して
東京宝塚劇場にかけつけ

【宝塚関係者とどうしても果たさなければならない約束】
っていったい何だったんでしょうねー

煎餅珠城に
北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われているときに
公務をさぼって塚で遊びほうける 公明党の代表 山口 那津男をつけ
雪の御ちぎや煎餅ジェンヌギョロ目のガチャピンまなと上げに
邪魔で仕方がないまさきをイジメ抜いて追い出し高笑いをしている
塚を私物化してのさばりかえる 
元雪Pで煎餅の邪悪パワハライジメオヤジ
小川友次にがっつり聞いてみてくださいよ
腐れ性悪みりヲタ婆!!!!!

306 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団した
メンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

307 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。
208 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/21(金) 19:17:30.21 ID:lx3nZ5Bm
退団後の初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』
(関西:2016年12月9日〜12月18日@梅田芸術劇場メインホール/東京:2017年1月8日〜1月20日@Bunkamuraオーチャードホール)。主演のエリザベート役と、ルキーニ役で出演、エリザベート役はフルコスチューム版として初挑戦となる。

また10月25日には「越路吹雪三十七回忌/岩谷時子生誕100年「ラストダンスは私に』の歌碑除幕式」が行われ、
龍真咲はゲストとして参加する。

308 :
0025 在日ジャイアン柚希宣伝隊方式で行ってみようぜ!イェイ イェイ! 2016/10/21 1033:36
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

あーこれ なかなか楽しいわ 癖になりそうwww

309 :
そこなのよ

まさきはスペースクラフトに所属するわけじゃなくて
スペースクラフトにプロデュースをしてもらって

「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に
「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく

ってことらしい
舞台、ミュージカル、ライブコンサートを中心に
モデルやタレント業もやってくんでしょ

ズブの素人にはそのあたりの仕組みがよくわかんないわけですがw
もうワクワクドキドキですよん

310 :
そこなのよ

まさきはスペースクラフトに所属するわけじゃなくて
スペースクラフトにプロデュースをしてもらって

「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に
「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく

ってことらしい
舞台、ミュージカル、ライブコンサートを中心に
モデルやタレント業もやってくんでしょ

ズブの素人にはそのあたりの仕組みがよくわかんないわけですがw
もうワクワクドキドキですよん

311 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚 でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

ってことで

事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
事務所のトップページにガーンとまさきのフォトが出てきて
まさきのページには、どうしてもつながらないんだよう!!!

拾ってもらったっていう扱いじゃなく
これからガンガン稼いでね 物凄く期待してるから!
っていう扱いだと思うけどー

312 :
http://news.livedoor...cle_detail/12174619/
http://news.livedoor...619/?img_id=11318060

まさきのスカート姿が美しすぎる件w
まったくもってスーパーモデルでしょ これ!
あーこのポスターがもの凄く欲しいんですけどー

313 :
http://news.livedoor...cle_detail/12174619/
http://news.livedoor...619/?img_id=11318060

まさきのスカート姿が美しすぎる件w
まったくもってスーパーモデルでしょ これ!
あーこのポスターがもの凄く欲しいんですけどー

314 :
スカートが美しいんだよね
本人の顔は普通だから

315 :
>>291
FCがほとんど押さえてそう
各種先行全滅だけどFCに申し込んだ分はあっさり全部とれた

316 :
水しか残ってないだろうな

317 :
0037 え〜っ 2016/10/21 11:26:55
〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
そんなことないと思うよ〜

だって朝からどんなにクリックしても、
まさきのオフィシャルウェブサイトにつながらないんだものw
返信 ID:/L6Nzp38(8/21

318 :
http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載ってますけどー

319 :
条件無視して落とそうと必死過ぎ
あれだ

320 :
愛犬を可愛がっても、別に何の問題もないでしょ

外人男と一緒に
スリッパで大階段に上がっちゃあダメだけど

321 :
毎日、丹念にまさきのインスタを
チェックしてくれてるからねえ

腐れ性悪みりヲタ婆はw
もはやほとんどまさきの隠れファンでしょ
この婆さんば

322 :
プロデュース部門は同じ会社の中のセクションの1つ
マミさんとこはワタナベとは別に作った子会社
全く意味が違ってるのに頭悪いのばっかり

ってことだそうですよ

http://www.spacecraft.co.jp/home.html

事務所のトップページに、まさきの写真
載っておりますので

323 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

・・・また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく・・・・・

今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている

ってことなんで、まさきはこれから舞台を中心に
ミューやコンサートで活躍をいたします
ご期待に添えなくてすみませんねえw

324 :
http://news.livedoor...cle/detail/12174619/

9月に宝塚歌劇団を卒業した元月組男役トップスターの龍真咲が、タレントの神田うの(41)、
女優の栗山千明(32)らが所属する大手芸能プロ、スペースクラフト入りすることが20日、分かった。

龍の第2の人生が始まる。卒業生の多くが女優に転身する中、
【龍は歌を始めとする音楽やファッション面にこだわっていきたい意向を持っている。
その希望は同事務所の特徴とも合致する。】21日付での所属となる。

325 :
 ひとつの肩書に限定しない幅広い活動が予想される。
【事務所では龍の多面的な魅力を最大限に引き出すために、
10人近いスタッフでプロジェクトを組み、連携していく方針】だ。

龍は「退団して今回の所属に至るまでも、人と人との縁の大切さを改めて感じました。
今まで宝塚で培ってきたこととリンクさせ、新たな夢に向かって取り組んでいきたい」と話す。

326 :
先日は【プロフィルに使う写真を国際的に活躍するレスリー・キー氏が撮影。】これは龍の希望によるもの。
ハイヒールとスカート姿に最初こそ迷ったそうだが、撮影が始まると自然と体が動き、表情も変化。男役時代とは別人のような龍がいた。

 退団後初仕事は12月の大阪(梅田芸術劇場メインホール)、
来年1月の東京(Bunkamuraオーチャードホール)で上演される「エリザベート」のガラコンサート。
エリザベート役に初挑戦することでも注目されている。

http://news.livedoor...619/?img_id=11318060
龍真咲のスーパーモデルのように美しいスカート姿

327 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、
21世紀に入団したメンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

328 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、
5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、
自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

【今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。】

329 :
今回初披露のアーティスト写真は、

【フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、龍真咲の門出に集結。
全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。】

先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

330 :
レスリー・キー・・・浜崎あゆみやレディー・ガガ、松任谷由実、安室奈美恵など多数の芸能人を撮影したことなどで知られる写真家で、
アート、ファッション、ドキュメンタリー、広告、CDジャケット、PV映像監督などの撮影を中心に日本・ニューヨーク・アジア圏で活躍している。

軍地彩弓・・・2012年 「VOGUE girl」創刊。クリエイティブ・ディレクター就任。
2014年 Condenast Studio クリエイティブディレクターに就任
2014年 7月より「Numero TOKYO」に参加。自身の会社(株)gumi-gumiの代表取締役。
「ViVi」、「GLAMOUROUS」時代に多くのセレブ取材を担当。
パリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズ、ケイト・モス、ビヨンセ、ヴィクトリア・ベッカム・・・

黒田啓蔵
女性誌、美容誌をはじめ、多くのメークページでひっぱりだこ。女優さんの指名が多く、表紙メークを担当した回数は最多を誇る。
メイクアップアーティスト
10年間のサロン勤務を経た後、その経験を活かしフリーのヘアーメイキャップアーティストとして活動。
元、浜崎あゆみの専属メイクとして、CM・雑誌・CDジャケット・テレビ・コンサートなど全てのヘアーメイクを手掛けてきた。
現在でも、黒木瞳や神田うのなど、女優やタレントからの指名が数多い。

331 :
★2011年
【明日海】 DC54で2番手、スカピンシネマで2番手、アリスで東上公演主演 DVDも出す、ポン酢CMでアゲアゲ
【まさき】 全ツ回り、DS5公演、トップ前年なのに、東上公演もプレトップ主演公演も全く無し

★2012年
【明日海】 まさきの披露目公演で主役のロミオをイーブンで泥棒、春の雪で連続東上公演主演
【まさき】 トップお披露目公演のはずなのに、明日海にWで主役をぶん取られる、2年連続で全ツ周り

明日海ごり押し上げの道具に利用され続けたまさきは、
2番手主演 1作も無し、2番手主演のDVDも1枚も無し、プレトップ公演も無しですよ
W2番手だとほざかれてまさきには単独2番手時代も無く
美味しい2番手はいつもふてぶてしく小林一族のお稚児明日海がやっていた
まさきを風よけ当て馬にして、糞明日海をガンガン上げまくった

挙句の果てにまさきのお披露目公演と2作目で明日海に主役泥棒までやらせて、花に組替え
明日海には蘭とむ下で美味しい単独2番手をやらせた後
2回目の単独お披露目公演は大作ミュートート 
大笑いな小林公一のお稚児 ふてぶてしくずうずうしいショボちびネズミ糞明日海上げの茶番劇 最低!!!

332 :
【泥棒詐欺師糞明日海のパパ 腹黒パワハラ小林公一のゴタク】
お稚児明日海を溺愛する私情丸出しのグダグダパワハラ経営者
腐りきった色ボケ小林公一がほざいた「トップスター」「準トップ」についての正式な定義
『公刊物歌劇に正式に掲載した原文』

『2月14日に月組の次期体制と作品を発表した。
トップスター龍真咲、トップ娘役愛希れいか、そして準トップスター明日海りおを中心とした体制となる。
基本的にはトップスターとトップ娘役がいて彼女達をを中心に組が形成されるのであろうが、各組にはそれぞれ特徴があり、
これからの月組の体制はこの形が適切だと思っている。
但しこの体制は、以前に行われたことがあるダブルトップ体制とは全く異なっている。
つまり月組のトップスターは龍真咲であり、各組のトップスターが集う場面には龍真咲が参加することになる。

それでは準トップスターの位置づけはどうなるかというと、これは【トップスターが演ずる主役を
作品によって 主役替わり公演が出来る立場にある】と考えている。
【この体制によって作品の幅が広がり】、【組全体の更なる向上】を期待している。
皆様におかれましても、ご支援よろしくお願いいたします。』

333 :
この後実際行われたこと) 泥棒詐欺師糞明日海は
1 まさきのたった1度の御披露目公演で主役のロミオをイーブンでぶん取って
  自分が主演したBDまで出してふてぶてしく成り上がった 【 龍真咲のお披露目公演は無くなった 】

2 2作目のベルばらでも、糞明日海はまさきの主役のオスカルをイーブンでぶん取り
色ボケパワハラ小林公一は『準トップのお稚児明日海主演で読売賞を取らせるという、腐りきった汚い裏工作』をやった
(明日海がカミカミグダグダの超不出来であえなく失敗したため、後日別のお手盛り賞で代替えw)

3 腹黒狡猾な泥棒詐欺師明日海はこの2作で美味しい狡猾な主役泥棒をやった後、
あさこがやったばかりだから月ではできないと、とっとと花に組替え
【 自分は2回目の単独お披露目公演を、大作μトートでやった 】

【ロミジュリもベルばらも、まさきを明日海上げの養分に利用し、
自分のお稚児明日海に、トップのまさきがやるべき主役を何の責任もなく横取りさせて
ごり押し上げるのに都合がいい作品を、パパのパワハラ経営者小林公一が
選んでやっただけに過ぎない! 】
ということは、どんな馬鹿にでも簡単に分かる明白な事実

小林一族が溺愛するお稚児糞明日海上げに徹底的に利用されたまさきは
【トップ前の東上公演もプレトップ公演も無し】
【たった1度のお披露目公演も泥棒詐欺師糞明日海に
主役のロミオをイーブンでぶん取られて、お披露目公演もなかった】

小林一族のお稚児糞明日海は、【まさきがやるはずの東上公演もプレトップ公演もぶん取って成り上がり】
【まさきのたった1度のお披露目公演で
主役のロミオをイーブンでぶん取って自分が主演したBDまで出し、2作目も主役のオスカルをイーブンで泥棒】
あさこがやったばかりで月ではできないと花に組替えし
【自分は2回目の単独お披露目公演を大作ミュートートでやった】(塚公演はたった1か月の短期公演w)

ここまでまさきを踏みつけにし犠牲して成り上がって
よくも泥棒詐欺師糞明日海は、大きな顔をしてふんぞり返っていられるもんだわ
どこまで傲慢自己中で性格が悪くてツラの皮が厚いのか・・・信じられない腐りきった傲慢クズ女
最低!!!!!!!!!!!!!

334 :
東京宝塚劇場のチケットを1枚7000円として、
チケット売上金額を計算してみましょう
(月東宝舞音は全日枚数表示を出しており、多数ご用意は1度もありません!)
 
舞音できれいさっぱりと退団をしていなくなっているはずだった
恩知らずで裏切者の腹黒狡猾な妖怪婆 魔内鬼れいかに
パワハラ煎餅ヤクザ小川友次が年収54億の脱税爺をつけてやり
恩知らずで裏切り者の煎餅妖怪婆 糞魔内鬼が
公明党の重鎮 参議院議員 及川順郎の身内コネ上げ煎餅豚マン珠城りょうの
薄汚い情婦になって辞めるの止〜めた!とほざき
まさきに真冬の東宝50公演のチケノルマを全部丸投げして赤い舌を出した

●月舞音は、50公演!!!(座付の激安オリジナル新作 )
2089席×50=103450席
7000円×103450席=724150000円 約7億2千万円

●雪るろ剣は、39公演 (映画化もされた超有名漫画の初舞台化
2089席×39=81471席 ・・・【舞音より 21979席少ない】
7000円×81471席=570297000円  約5億7千万円

●星ガイズは、35公演(有名再演μで、お披露目公演)
2069席×35=72415席・・・【舞音より31035席少ない】
7000円×72415席=506905000円  約5億円

●宙王家は、32公演(名作再演で、お披露目公演 )
2089席×32=66208席・・・【舞音より37242席少ない】
7000円×66208席=463456000円  約4億6千万円

●花源氏は、28公演(塚を代表する名作の再演 )
2089席×28=58491席・・・【舞音より44959席少ない】
7000円×58491席=409437000円  約4億円

劇団サイドが入れた借り切り公演を除いた チケットノルマ
東宝公演のチケットの売り上げ高は、上記のようになります

今年東宝で最も動員数が多く、チケットをたくさん売り上げたのはまさきの月舞音ですが、何か?

335 :
みちこが宙に組替えになったのは
2006年2月、バウホール『想夫恋』で明日海と共演してから約半年後 
2006年9月、貴城けいコンサート「I have a dream」から宙組子になった
明日海がみちこが怖い、イジメられたとバックの塚の経営者小林一族に訴え
そのためにみちこは組替えにされ月から追い出されたと聞いておりますが

スカピンWショーヴランはその4年後の2010年
2006年、まだ研5や研6 新公学年のぺーぺーだったまさきに、
組人事に関わる影響力なんてあるはずもない
みちこを組から追い出したりできるはずがない

968 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 09:33:19.06 ID:cvOTltVn
みちこの月組生終焉の舞台が、みりおとの想夫恋なのに・・・
みちことみりおの基地はけして触れない謎w

みちこが月から宙に組替えした原因は『想夫恋』の時に
みちこを怖がって嫌いバックの小林一族にチクッた明日海にある 
まさきとは何の関係もないのに
なんでそうやって腐れ性悪みりヲタ婆は大嘘八百を
何度も何度も何度も平気でほざくわけ? 
あんた頭おかしいんじゃないのー  脳みそ腐ってないか、調べてもらいなさいよ

小林一族にみちこが怖いとチクり
みちこを月から追い出したのは小林一族の飼い犬
泥棒詐欺師のちびショボネズミ糞明日海だろうが!!!

まさきの東上公演もプレトップ公演も
お披露目公演も主役を腹黒く泥棒して成り上がった
パワハラ小林一族が盲目溺愛するお稚児糞明日海は
月にいたんじゃあ 美味しい美味しい2回目の単独お披露目公演トートは
絶対にやれなかったろうが
月であさこがやったばかりで連続して同じ組ではやれないんだから!!!

狡猾卑怯な泥棒詐欺師のカミカミグダグダの
糞ちびネズミの明日海そっくりの腹の底まで真っ黒の汚い大嘘つき糞ババアが!!

336 :
これが塚板牛耳る極悪龍会ブレーンまさ基地婆のお仕事ww大嘘捏造でネガキャン必死

ルキーニ、ハムレット、ジャッキー、ショーブラン、チャムガやっても人気出ず
茶会250人で2番手主演もしてないまさおを
早期生え抜きで上げる為の苦肉の策じゃん準トップなんて
でなきゃ壮さん落下傘でまさおは花に追い出されてたろうね

現にまさおの早期生え抜き就任に散々利用酷使された挙句
2番手に降格させて独り追い出されてんじゃん、準のみりおは
曰く付きの黒期嫁押し付けられて、台湾もあるのに唯一同期のだいもんまで
奪い取られて花組ごとイジメ潰されてるし、腐れパワハラ糞龍劇団に

龍月は唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやっても
プレさよなら公演が動員最下位になってる悲惨な状況
こんな敗戦処理を任されたたまきちも可哀想
糞龍がやりたい事、全部やったら後はシラネと丸投げ、やり逃げ

まさおは入団成績悪かったのに、組配属後すぐから目立つ役付いて路線扱いだった(金コネ権力)
新公主演もバウ主演も東上主演もDSも全てみりおより先に上げられて経験してた
(人気は出なかったが)
アパショからショーでもセンター貰ってたし、並びでもみりおに抜かれる事は一度も無かった

2010年にまさおがハムレットで東上主演、2011年にみりおがアリスで東上主演
2012年にはまさおがトップ就任してたから、まさお主演全ツ裏がみりお東上主演の春の雪になっただけ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
4年もやりたい放題し放題やったメス猿糞龍こそ最強カネコネ権力トップと証明された

337 :
はあ??まさおほどお膳立てして貰ったズルトップ居ないでしょww

まだ2番手主演もしてなくて、不人気で、本当なら壮さん落下傘か
他組に飛ばされて2番手修行する所を
反則技の準付けてまで月16年ぶりの生え抜きトップなって

相手役も生え抜きで、準との主演役替わりでチケノルマ半分押し付け
ロミジュリ、ベルばら、チケ争奪戦で大盛り上がり

準を散々利用酷使した挙句に2番手に降格させて不入りの組へ追い出し
みやるり、カチャ、コマ呼んで、その上みちこを2番手に呼んで万全の体制で
初オリジナル・ルパンは前代未聞のガラガラ真っ赤で東宝もワースト記録

その後も全組トップコンビ特出の100周年記念公演、イケコ名作再演PUCK
イケコ新作海外ミュー1789、人気の景子&稲葉の舞音、冠付きの退団公演・信長
初舞台お披露目付きも2年連続、イケコも連続、簡保冠も連続

毎回スター専科出して、会持ちスターも1番多いし、研16で同期も組内に2人も居る
その上に仲良しコマまで呼んで(挙げ句専科送り)
こんな万全の体制でやらせて貰ってんのは糞龍だけwwどんだけ最強金コネ権力よ

人気も無いのに、唯一生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年も
やりたい放題し放題やって、動員最下位に成り下がってるなんて、ありえないわww

「自分は次に引き継ぐために居るわけじゃないから!」後はシラネと
2番手になったばっかりの研8に丸投げしといて「たまき率いる月組をよろしく」
とも言わなかったの?傲慢自己中の性悪イケズまさおは茶会で

まさ基地婆、まさおが準付きで就任した時「公式で月組トップはあくまでも龍真咲、
公式行事も刊行物も出版物も全て月組トップは龍真咲が単独トップとして出る
龍真咲が、れっきとした月組トップ!!と発表されてる」と言ってたやん

相変わらず敵がお多いね〜まさおは
まさ基地婆が四方八方敵に廻して叩きまくってるから
まさおが退団しても成仏できずに現役スレでも暴れまくりww

338 :
自分がさっぱり歌えないからと
花から自分より茶会人数が多くて人気があるだいもんを奪い取り
自分の主演公演の動員に2番手としてまんまと利用をして美味しく居座りを続けているのは、
もと雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次が
版権億単位の映画化されたばかりの超有名漫画や、ハリウッド映画で
スーパー優遇してごり押し上げている、まさきよりも2歳も年上の高齢音痴トップ 雪の御ちぎ

【だいもんは 花 → 雪 へ異動した】

醜悪イジメの黒期顎デビルがウザいと宙から花に追い出し、
自分はちゃっかり同じ煎餅仲間のみりおんの続投を選んで
煎餅の金で買った美味しい美味しい トートの1000回記念公演をやるのは、
自分も煎餅のパワハラ性悪小川友次が徹底えこ贔屓優遇する
不気味なぎょろ目のガチャピン 宙の煎餅まなと

【醜悪イジメの顎デビルは 宙 → 花 へ異動した】

どちらもまさきにも月にも何の関係も無い人事
元雪Pで煎餅のパワハラ小川友次にイジメ抜かれたまさきの月は
3年も2番手も3番手も不在にされたまま
コンビ売りも絶対させない悪質さ!

叩くなら花からだんもんを奪い取っていいように
動員に利用している高齢居座りの 雪の御ちぎや
顎デビルを花に押し付け、しらっと自分が大作μトートで1000回記念公演をやって成り上がる
気持ち悪いギョロ目で扁平顔の 煎餅まなとを叩きなさいよ!!!!!

339 :
87期
【月】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………美夢・紫水・綾月・彩橋・萌花・白鳥・【龍】・榎・麻月・草風
・研1試験後…美夢・紫水・白鳥・彩橋・綾月・【龍】・萌花・麻月・榎・草風
・研3試験後…綾月・彩橋・【龍】・美夢・萌花・紫水・白鳥・麻月・榎・草風
・最終試験後…【龍】・紫水・麻月・美夢・萌花・白鳥・彩橋・榎・綾月・草風

【宙】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………和音・八雲・咲花・【早霧】・美牧・華凛・朋夏
・研1試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・研3試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧
・最終試験後…和音・八雲・咲花・【早霧】・華凛・朋夏・美牧

まさきはほとんど準備がないままにファン目線で受験して
一発合格してしまったわけですが、入学してからぐんぐん成績が上がって
素晴らしい伸びしろを見せ研5の最終試験では組トップになっています

もと雪Pで煎餅腐りきった脱税企業や集団イジメがデフォの煎餅どもに
金を貢がせてのさばり返る
恐ろしいパワハラヤクザの小川友次が徹底的にえこ贔屓優遇する
だいもんとWトップ状態の音痴の御ちぎはずっと組で4番
まさきが成績が悪いと 叩かれる筋合いは一切無いですよ

340 :
88期
【花】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………祐澄・華耀・【朝夏】・扇・桜乃・愛純・月央・聖花・夕霧・雫花・斗南
・研1試験後…扇・華耀・桜乃・愛純・夕霧・祐澄・雫花・聖花・【朝夏】・月央・斗南
・研3試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・【朝夏】・華耀・聖花・月央・雫花・斗南
・最終試験後…桜乃・扇・夕霧・祐澄・愛純・聖花・【朝夏】・華耀・月央・雫花

【星】 成績上位 ⇔ 成績下位

・入団時………七風・花・水輝・華苑・麻尋・妃咲・八汐・【紅】
・研1試験後…七風・麻尋・水輝・花・華苑・妃咲・八汐・【紅】
・研3試験後…麻尋・七風・水輝・花・妃咲・華苑・八汐・【紅】
・最終試験後…麻尋・水輝・七風・妃咲・花・華苑・八汐・【紅】

元雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次に徹底優遇される
底意地が悪い煎餅仲間 ぎょろ目のガチャピンまなとは最終成績組で7位  成績悪いねー ショボw

紅は入団時から研5の最終試験まで組でず〜〜〜っとビリ、
5年間ビリのまんまで伸びしろなんてどこにも無いのに
それでもトップになるのは、最強の金コネ権力のおかげなんだってさー
腹黒泥棒詐欺師 糞明日海の基地外ヲタ
悪意に満ちた大嘘つきババア 腐れ性悪みりヲタ婆によれば

341 :
535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきち
【茶会人数たった300人 正2番手としての動員などとうてい不可能】
が一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

57 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/20(水) 17:16:20.14 ID:RR+YEVb/
たま様が2番手羽根を背負った月組公演をお付きを引き連れて観に来てたのは
(公明党)代表(山口 那津男)だよん
その日の月組は全会出待ちなし 全員およばれですか?
ちなみに初日には全然関係ない煎餅の植爺も観に来てたんだよん

【傲慢上目線でのさばり返る爆上げ煎餅ヒゲブタ珠城りょうの2番手就任時に
公明党代表の 山口 那津男がついた 】
だから理不尽極まりないごり押し爆上げが始まったのだと考えれば 何の疑問も無い
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
公明党代表 山口 那津男は、毎年3000億ともいわれる煎餅達の寄付金を
恩知らずの爆上げゴマスヒゲブタ 珠城りょうに突っ込み
ジェンヌを広告塔にして公明党の選挙戦を有利にしようとしている

もうすぐ退団し今後の芸能活動もどうなるかわからないまさきに
公明党代表 山口 那津男がついたところで何の得もない話

406 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:05:29.27 ID:5+yaLa/5
割と側で観てたけど、【たまきちがいっぱい目線送り、最高に深々おじぎしてた 】
後、マギーさんやちゃぴも

407 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/23(土) 03:11:01.87 ID:5+yaLa/5
マギーさんやちゃぴも銀橋わたるときに知り合いモードの目線を山口代表におくってました
まあ、【たまきちのアピールが一番だった】けど
確か国会議員の観劇会みたいな受付テーブルが下入りにあった
でも、来てたのほとんど公明党議員だったよ

342 :
理不尽極まりない爆上げを
元雪Pで自分も煎餅の 下品な野球広報上がりの腹黒パワハラヤクザ小川友次にしてもらい
ロングインタで散々世話になってきた組トップのまさきを
ガン無視・完全シカトし追い出してふんぞり返る 傲慢自己中な爆上げ煎餅豚マン 珠城りょうには

北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われている2月7日に
公務をさぼって塚で珠城の応援にまい進する
公明党の代表 山口 那津男や公明党の幹部議員、煎餅みりおんのバック浮島智子ら女議員どもがかっつりついていて
http://mmtdayon.blog...blog-entry-1110.html
税金が一切かからない、使い道も全く不明の
煎餅どもの3000億円もの寄付金をザクザク横流し

964 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/26(火) 05:03:25.89 ID:6RJsG4gM
>>961 まったく懲りない人だね、学会の方?
今まで来てたの幹部クラスよ 公明党代表来たのは初めて!
それも北からミサイル飛んできて政府が緊急会見したり対応練ってる真っ最中
よっぽどたまきちに観に行かなきゃならない事情でもあるのかと思ったわ
その側で見てたんだから私 【【たまきちのアピールがすごかった】】よ

535 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/04/17(日) 11:23:27.85 ID:uxQ67q6Q
取り敢えず≪カレンダーも出ないたまきちが一桁学年でトップになったり、
タイトルロール舞音で辞めるハズだったちゃぴを引き留めたり、結果
1ヶ月の東京公演で退団させられるハメにまさおがなったのも≫
【【全て煎餅体制に したい小川友次理事長の作為】】
だから、少なくともまさヲタは恨んでいいw

343 :
伸びてると思ったら全部キチガイで草

344 :
http://www.oricon.co.jp/news/2080479/full/

 9月に宝塚歌劇団を退団した元月組・男役トップスターの龍真咲が25日、東京・麻布山善福寺で行われた
「ラストダンスは私に」歌碑除幕式に出席。この日は、黒を基調としたドレス姿で登場した龍に、
報道陣から衣装の感想を求められると「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻ると思います」
とヒールに苦戦しながらも笑顔を見せた。

同席した元宝塚歌劇団月組トップスターの大先輩、真琴つばさ(51)は
「今言えることは、これからの道、この石ころのようだと思います」と
足元の敷石に目をやり、「ここの上でこけないようになってください」
と茶目っ気たっぷりのエール。

龍も「しかと胸に刻みたいと思います」と笑顔で応えていた。

345 :
「ラストダンスは私に」は“日本シャンソンの女王”と称された故・越路吹雪さんが、
岩谷時子さんの訳詩で歌った最初のヒット曲。
今年が越路さん三十七回忌、同日が岩谷さんの生誕100周年にあたることに合わせ
、同所に2人の写真を合わせた歌碑が設置された。

http://www.oricon.co.jp/news/2080479/photo/1/
スタイリッシュでエレガントで美しいまさきの黒のドレス姿

346 :
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160608/Taishu_22638.html
超男前でかっこいい まやみっきーさんの退団後の苦労話

http://newslounge.net/wp-content/uploads/2012/10/tiff34.jpg
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20150907/2058780_201509070519754001441623255c.jpg
http://ayaseharuka-isyouiro.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_c22/ayaseharuka-isyouiro/20150521_105758.png
http://marsar.tokyo/mm02/wp/wp-content/uploads/2016/04/nagasawa005.jpg

女優の皆様の公式の場での美しいノースリーブ姿

347 :
日テレニュース24
http://www.news24.jp/sp/articles/2016/10/25/08344678.html

元宝塚歌劇団の真琴つばさと龍真咲が25日、東京・港区で行われた『ラストダンスは私に』歌碑除幕式に出席した。
今年はシャンソン歌手の越路吹雪の三十七回忌と作詞家の岩谷時子生誕100年にあたる年。
これを記念して岩谷時子が訳詩した越路吹雪の代表曲「ラストダンスは私に」の歌碑が設置された。

348 :
元宝塚である2人の曲を宝塚時代多く歌ってきた真琴。歌碑に刻まれている2人の写真を見て
「(2人が)天国から見守って下さっていると感じた。宝塚のOGとして越路さんが歌われた歌を
ただ歌うだけでなく、心や魂をお伝えしていきたい」と今の気持ちを語った。

また先月宝塚を卒業したばかりの龍。真琴は宝塚を卒業した先輩として「これからの道はもしかしたら
この(地面の)石ころのようだと思う」と芸能生活を敷石に例え
「ここの上でこけないで立てるようになって下さい。私はさっきこけたけど」と
冗談交じりにアドバイス。

それを受け龍は「しかと胸に刻み込みたいと思います」と先輩の言葉をかみしめていた。

え〜っと・・・まみさん、転ばれた足はだいじょうぶですか? 湿布して大切になさってくださいねw

349 :
キチガイしね

350 :
>>343
本当に何事かと思ったわ
うんざり

351 :
龍真咲、男役を卒業した実感告白「元は女性なので自然に戻れる」

 元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさ(51)と龍真咲(年齢非公表)が25日、東京・麻布山善福寺で行われた歌手、故越路吹雪さんのヒット曲「ラストダンスは私に」の歌碑除幕式に出席した。

 龍は9月に宝塚を退団後、公の場に初登場。スカートにピンヒール姿を披露して「スカートはスースーしますね」と照れながら、「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻れると思います」と男役を卒業した実感を告白。真琴は先輩宝塚OGとして、「ここからの道は石ころのようだと思う。こけないで立てるようになって」とエールを送った。

352 :
まさ基地婆の恥ずかしい言い訳ww

去年月組は東京公演が1回しか無かった(1789のみ)
で、今年大劇公演が1回か無い(信長のみ)
だから舞音東京公演が少し長くなるのも当然の事。それでもチケノルマは月組が1番少ない

去年、大劇で公演回数1番多かったのは花組だよ
ただのオリジナルカリスタも47回、源氏は48回
龍月の冠付きの超大作1789は貸切入れまくりで43回、
まさおのプレさよなら舞音はたった37回
それが動員最下位のワースト記録出したんだから発狂もするよな、まなと宙にも負けて

唯一の生え抜きトップコンビで超優遇されまくりながら4年もやってんのに情けないね
全く動員出来ないクズトップ糞龍

最強金コネ権力で不人気のくせに4年も居座った糞龍には連続イケコや
初舞台お披露目も2年連続、簡保冠も連続で
ほっといても売れる退団公演にまで冠付けるってどんだけフォローされてんだよww
1789も簡保の無料(ご招待)貸切だけでも4回も入ってた超特別待遇の糞龍様

トップは簡保バックに付けて、二番手はダイキン付いて
娘1はオリックスのスポンサートリデンテの金コネ最強の龍月は
動員最下位の不人気に成り下がってしまった
夏目姪や十和子娘、植爺姪や野球娘と金コネジェンヌ寄せ集めて動員対策してるけどww

生え抜きから生え抜きの引き継ぎも最近じゃ龍月だけ
なのに全く盛り上がりもせずこの不協和音な空気の悪さ

邪魔なみちこも追い出し、みりおも追い出し、人気も無いのに月16年ぶりの生え抜きトップなって
やりたい放題し放題、4年もやって、後はシラネと丸投げやり逃げ糞トップ

冠付きの退団公演すら土日や初日も売れ残ってキャンペーンまでやってるよww
テル、チエと最近の退団公演て多数ご用意出ないイメージだったけど
まさおの退団公演は冠付きなのに多数ご用意28回くらい出そう

ちなみにチエもテルも退団公演東宝は超長期だったけど、
まさおは1ヶ月より1日短い超短期だよ、冠付きなのに超優遇だね

353 :
基地のせいでまさおに嫌悪感

354 :
http://stat.ameba.jp/user_images/20140605/12/yamaken1970/d5/5d/j/o0480064012963550741.jpg?caw=800
まさきの麗しいバラのエトワール

https://pbs.twimg.com/media/CpGKUdtUsAEch9r.jpg
私服もスタイリッシュでキュート

https://www.instagram.com/p/BLnjow6DEvW/?taken-by=masaki_ryu&hl=ja
華やかで魅力的な女性です

355 :
http://takarazuka-j....rchives/1871268.html

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、
4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団した
メンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、
『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』
『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

356 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、
性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。

今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく。
208 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/21(金) 19:17:30.21 ID:lx3nZ5Bm
退団後の初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』
(関西:2016年12月9日〜12月18日@梅田芸術劇場メインホール/東京:2017年1月8日〜1月20日@Bunkamuraオーチャードホール)。主演のエリザベート役と、ルキーニ役で出演、エリザベート役はフルコスチューム版として初挑戦となる。

また10月25日には「越路吹雪三十七回忌/岩谷時子生誕100年「ラストダンスは私に』の歌碑除幕式」が行われ、
龍真咲はゲストとして参加する。

357 :
0025 在日ジャイアン柚希宣伝隊方式で行ってみようぜ!イェイ イェイ! 2016/10/21 10:33:36
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagra...om/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

あーこれ なかなか楽しいわ 癖になりそうwww

358 :
そこなのよ

まさきはスペースクラフトに所属するわけじゃなくて
スペースクラフトにプロデュースをしてもらって

「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に
「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、
新たな表現者としての可能性に挑戦していく

ってことらしい
舞台、ミュージカル、ライブコンサートを中心に
モデルやタレント業もやってくんでしょ

ズブの素人にはそのあたりの仕組みがよくわかんないわけですがw
もうワクワクドキドキですよん

359 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、
龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、
アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

ってことで

事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html
事務所のトップページにガーンとまさきのフォトが出てきて
まさきのページには、どうしてもつながらないんだよう!!!

拾ってもらったっていう扱いじゃなく
これからガンガン稼いでね 物凄く期待してるから!
っていう扱いだと思うけどー

360 :
ここに私のレスを貼りまくっているのはいったいどなたなのかしら

http://hissi.org/read.php/siki/20161026/T1pDUEM1aGc.html
12〜13時  IDOZCPC5hg で13レス

http://hissi.org/read.php/siki/20161026/c21uSjBJNFo.html
13時台に   smnJ0I4Z で12レス

http://hissi.org/read.php/siki/20161026/TFE0eUtrUE8.html
17時台に   LQ4yKkPO で5レス

http://hissi.org/read.php/siki/20161026/bEwrYlg5anM.html
19時台に   lL+bX9jsで1レス

http://hissi.org/read.php/siki/20161026/Z0lOYTF0c1o.html
20時台に   gINa1tsZで1レス

http://hissi.org/read.php/siki/20161026/UUwrVHpGQTU.html
23時台に   QL+TzFA5で5レス

なかなか手の込んだイカサマ行為をやりますねえwww

343 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/26(水) 16:03:35.77 ID:Z2NDJMBS
伸びてると思ったら全部キチガイで草

349 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/26(水) 18:31:34.12 ID:n12m1Eqb
キチガイしね
350 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/26(水) 18:35:01.27 ID:pjpbagOv
>>343
本当に何事かと思ったわ
うんざり

353 : 名無しさん@花束いっぱい。2016/10/26(水) 20:38:17.38 ID:FsD2jZyT
基地のせいでまさおに嫌悪感

これが狙いで、私がIDを変えて散々自演をしていることにしたいわけですか

昨日の私のIDは FCM+wCZk これ以外のカキコは私ではありません
私は来た時間をみはからって、IDを変えながら私のレスを叩き込み
私のしわざだと濡れ衣を着せる

こういう悪質極まりないイカサマをやるのは
腐れ性悪みりヲタ一派以外いないと私は思うわけですけどw

361 :
今気が付いたけど、おとといからやってるんだねー


私は来た時間をみはからって、IDを変えながら私のレスを叩き込み
私のしわざだと濡れ衣を着せる
悪質極まりないイカサマを行為を
腐れ性悪みりヲタ一派は

362 :
公明党中央執行委員、公明政策審議会長をやっていた
公明党のドン 参議院議員及川順郎の身内だから
絶対に許せない腐りきった汚い身内コネの特権を悪用

北朝鮮からミサイルが飛んできて政府が緊急対応に追われているときに
公務をさぼって塚で遊びほうけ爆上げ珠城の応援にうつつを抜かす
公明党の代表 山口 那津男をバックにつけ
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-1110.html
税金が一切かからない、使い道も全く不明の
煎餅どもの3000億円もの寄付金をザクザク横流しさせ

理不尽極まりない爆上げを
元雪Pで自分も煎餅の 下品な野球広報上がりの腹黒パワハラヤクザ小川友次にしてもらい
ロングインタで散々世話になってきた組トップのまさきを
ガン無視・完全シカトして嘲り笑って追い出し

まさきが娘役への転向をすすめ手塩にかけて育ててきた嫁を奪い取り
公明党議員だった公明党のドンの及川順郎の身内コネと
邪悪イジメ煎餅どもの 年間3000億の寄付金の力で大きな顔をしてふんぞり返っている
無敵の邪悪煎餅豚マン 珠城りょうと

舞音でとっくに辞めていたはずなのに
元雪Pで煎餅の恐ろしいパワハラヤクザ小川友次がつけてやった、
腹黒脱税企業オリックスの年収54億の脱税爺に金を貢がせて居座りを決め込み
公明党代表山口那津男がパパの煎餅ヒゲブタ珠城と組んで
まさきを追い出した 恩知らずで裏切り者の嘘泣きメンヘラあばずれ婆 
猿人類女ゴリラ魔内鬼れいか

塚を私物化してのさばりかえる元雪Pで煎餅のパワハラ邪悪イジメ煎餅小川友次の煎餅仲間
大恩トップを2人で組んで追い出しなりあがった 腹黒邪悪煎餅コンビ
公明党と煎餅とパワハライジメ煎餅塚をあげて力いっぱいお売りになりたいwww


組糞珠城とアバズレ魔内鬼は
税金泥棒の煎餅公明党と底意地が悪い邪魔者イジメ追い出しがお得意の脱税創価学会の
腐りきった汚い飼い犬どもなんだから 
私に対する悪質な嫌がらせをしてるのも
税金泥棒の煎餅公明党と底意地が悪い邪魔者イジメ追い出しがお得意の
脱税創価学会の連中なのかもねー

363 :
いったい誰が、私に成りすまして
IDを変えながら

「大馬鹿丸出しで、まったくもって支離滅裂に」

私のレスを1日中ガンガンここに叩き込んでいるのか
なかなか面白くて興味深いから
今後はじっくりと観察させていただくわねーw

364 :
龍真咲、男役を卒業した実感告白「元は女性なので自然に戻れる」

 元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさ(51)と龍真咲(年齢非公表)が25日、東京・麻布山善福寺で行われた歌手、故越路吹雪さんのヒット曲「ラストダンスは私に」の歌碑除幕式に出席した。

 龍は9月に宝塚を退団後、公の場に初登場。スカートにピンヒール姿を披露して「スカートはスースーしますね」と照れながら、「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻れると思います」と男役を卒業した実感を告白。真琴は先輩宝塚OGとして、「ここからの道は石ころのようだと思う。こけないで立てるようになって」とエールを送った。

365 :
ちえのと同じ基地なん?
OGスレは軒並み潰すってなんなん?

366 :
元月組トップスター龍真咲がスペースクラフトプロデュースへ所属!

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団したメンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

367 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、新たな表現者としての可能性に挑戦していく。

退団後の初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』(関西:2016年12月9日〜12月18日@梅田芸術劇場メインホール/東京:2017年1月8日〜1月20日@Bunkamuraオーチャードホール)。主演のエリザベート役と、ルキーニ役で出演、エリザベート役はフルコスチューム版として初挑戦となる。
また10月25日には「越路吹雪三十七回忌/岩谷時子生誕100年「ラストダンスは私に』の歌碑除幕式」が行われ、龍真咲はゲストとして参加する。

368 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagram.com/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

369 :
龍真咲、第2の人生幕開け!神田うのら所属スペースクラフト入り音楽やファッションにこだわる

 9月に宝塚歌劇団を卒業した元月組男役トップスターの龍真咲が、タレントの神田うの(41)、女優の栗山千明(32)らが所属する大手芸能プロ、スペースクラフト入りすることが20日、分かった。

 龍の第2の人生が始まる。卒業生の多くが女優に転身する中、龍は歌を始めとする音楽やファッション面にこだわっていきたい意向を持っている。その希望は同事務所の特徴とも合致する。21日付での所属となる。

 ひとつの肩書に限定しない幅広い活動が予想される。事務所では龍の多面的な魅力を最大限に引き出すために、10人近いスタッフでプロジェクトを組み、連携していく方針だ。

370 :
龍は「退団して今回の所属に至るまでも、人と人との縁の大切さを改めて感じました。今まで宝塚で培ってきたこととリンクさせ、新たな夢に向かって取り組んでいきたい」と話す。

 先日はプロフィルに使う写真を国際的に活躍するレスリー・キー氏が撮影。これは龍の希望によるもの。ハイヒールとスカート姿に最初こそ迷ったそうだが、撮影が始まると自然と体が動き、表情も変化。男役時代とは別人のような龍がいた。

 退団後初仕事は12月の大阪(梅田芸術劇場メインホール)、来年1月の東京(Bunkamuraオーチャードホール)で上演される「エリザベート」のガラコンサート。エリザベート役に初挑戦することでも注目されている。

371 :
ここエリザスレでOGスレですらないのにね

372 :
http://hissi.org/read.php/siki/20161027/c2NqazBYZFo.html
10時台に1レス 12時台に2レス ID scjk0XdZ

http://hissi.org/read.php/siki/20161027/c2NqazBYZFo.html
10時台に1レス 12時台に2レス ID scjk0XdZ

http://hissi.org/read.php/siki/20161027/RTNJSTRhTnE.html
10時台に3レス  ID E3II4aNq

ID変えまくって9レス連打ですかー
わざわざまさきの宣伝をしてくださって、ご苦労様

それにしても なんでわざわざID変えるの?
面倒くさいのに全部同じでいいじゃない
3つのIDを使い分けるのは、腐れ性悪みりヲタ婆の十八番なんだけどwww 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


373 :
馬鹿の連投のせいでほんとつまらないスレになったね(呆
お前のことなんか誰も関心ないからさっさと出ていけクズ

374 :
え+全滅だった…

チケットはどこにあるー!
ある所にはあるさー

375 :
宝塚の歴史をつくった大先輩の歌碑除幕式に真琴つばさ、龍真咲が来場

2016年は、宝塚歌劇団27期生であり、男役スターとして戦中から戦後にかけて活躍した歌手の故・越路吹雪さんの三十七回忌であるとともに、越路さんのマネージャーにして作詞家の故・岩谷時子さんの生誕100年の年である。

越路さんの命日11月7日を前に、また岩谷さんの命日である10月25日に、越路さんの歌碑に2人の写真と合わせ、麻布山善福寺に代表曲「ラストダンスは私に」の歌碑を新たに設置する歌碑除幕式がおこなわれた。

除幕式には、両者と同じく宝塚のOGで、岩谷さん訳詩の楽曲を数多く歌っている真琴つばさ、今年9月に宝塚を退団した元月組トップスターの龍真咲が来場した。

376 :
真琴つばさ
初めて歌碑を見て、越路さんが天国から見守ってくれている気がしました。これからも越路さんの歌をただ歌うだけでなく、そこに込められた心や魂をずっと伝えていきたいです。
11月7日のトリビュート・コンサートでは「愛の讃歌」をみんなで歌わせて頂きます。越路さんは“魅せる”という言葉が最も似合う方だと思います。宝塚OGにとっては雲の上の特別な存在ですが、ただ見上げるだけではなく、少しでも何かを受け継いでいきたいと思います。


龍真咲
宝塚100年の歴史の中の新しい世代として、私は私なりに越路さんのたくさんの曲や、岩谷さんの詩を歌っていきたいです。越路さんの影響力は、いまでも世代を越えて脈々と引き継がれています。今回、トリビュート・アルバムで「愛の讃歌」を歌わせて頂きました。
卒業公演でも歌った曲なので、私にとってとても思い入れのある曲で、今回またレコーディングを出来て改めて感動しました。

377 :
http://spice.eplus.jp/articles/84368/images
せっかくだから、まさきの麗しい黒のドレス姿の画像も貼って貼って!!!

今日はお掃除をしていたら、
うっかりNTTのモデムのコンセントが抜けちゃってね
うちはモデムのコンセントを抜いて差し替えると
IDか変わっちゃうの
わざとID変えたわけじゃないからねー
腐れ性悪みりヲタ婆w

378 :
余り大袈裟にしないほうがいいと思うよ
顔がそれなりなのに、まさだけが大人気になることはないし

379 :
ぴあもe+も全てはずれた

380 :
売る気ないよね、プレイガイド
出演者多すぎるから各FCに配分したらそりゃ外部に出回るものもないだろう
つくづく内輪のお祭りなんだと感じる
ファンクラブに入る程ではないけど見たい人もたくさんいるのに
とりあえずディスク化確約してほしいわ

381 :
ぴあ、イープラス、ローチケ全て全滅。友人も全滅多数。ファンクラブは割と取り次がれてるらしい。ファンクラブに入ってなくても1回位見せてよと言いたい!

382 :
前回は初演と宙が瞬殺で他は一般でいつまでも売っていたけど、
今回も同じようなもんかな?

383 :
龍真咲、宝塚退団1ヶ月も男役抜けず ヒールに苦戦「自然に戻ると思います」

 9月に宝塚歌劇団を退団した元月組・男役トップスターの龍真咲が25日、東京・麻布山善福寺で行われた「ラストダンスは私に」歌碑除幕式に出席。この日は、黒を基調としたドレス姿で登場した龍に、報道陣から衣装の感想を求められると「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻ると思います」とヒールに苦戦しながらも笑顔を見せた。

384 :
 同席した元宝塚歌劇団月組トップスターの大先輩、真琴つばさ(51)は「今言えることは、これからの道、この石ころのようだと思います」と足元の敷石に目をやり、「ここの上でこけないようになってください」と茶目っ気たっぷりのエール。龍も「しかと胸に刻みたいと思います」と笑顔で応えていた。

 「ラストダンスは私に」は“日本シャンソンの女王”と称された故・越路吹雪さんが、岩谷時子さんの訳詩で歌った最初のヒット曲。今年が越路さん三十七回忌、同日が岩谷さんの生誕100周年にあたることに合わせ、同所に2人の写真を合わせた歌碑が設置された。

385 :
越路吹雪と岩谷時子の「ラストダンスは私に」歌碑、除幕式に真琴つばさ&龍真咲
2016年10月25日 17:34 227

越路吹雪の三十七回忌と岩谷時子生誕100年に合わせ、この度設置されることとなった「ラストダンスは私に」歌碑。越路が岩谷の訳詞で歌った最初のヒット曲である「ラストダンスは私に」の歌詞と、2人の写真が刻まれている。

真琴は「今初めて歌碑を拝見して、越路さんと岩谷さんが天国から見守ってくださってるんだなっていうのをすごく感じました」と笑顔を見せ、「記念すべき日に立ち会わせていただけて本当にうれしく思っています。宝塚のOGとして、越路さんが歌われた歌をただ歌うだけでなく、越路さんの魂も伝えていけたら」と挨拶した。

386 :
続く龍は「私も真琴さんと同様、とても光栄に思っております」と隣に立つ真琴と顔を見合わせる。「私は私なりに、越路さんの思いを込めて、岩谷さんの願いを込めて、歌い継いでいきたいなと思っております。魂を込めるとは何なのか、そこを追求しつつやっていきたいと思います」と真摯に語った。

なお真琴と龍が参加する越路吹雪トリビュートアルバム「越路吹雪に捧ぐ」は、12月21日発売。真琴は「ジジ・ラモローゾ」「人生は過ぎゆく」を、龍は「雪が降る」「愛の讃歌」を披露する。

387 :
龍真咲、スカートにピンヒール姿を披露「スカートはスースーしますね」

 元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさ(51)、同の龍真咲(年齢非公表)が25日、東京・麻布山善福寺で行われた歌手、故越路吹雪さんの歌碑除幕式に出席した。

 龍は9月に宝塚を退団後、公の場に初登場。スカートにピンヒール姿を披露して「スカートはスースーしますね」とテレながら、「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻れると思います」と男役を卒業した実感を明かした。

388 :
真琴は先輩宝塚OGとして、「ここからの道は石ころのようだと思う。こけないで立てるようになって」と芸能生活を敷石の上にたとえてエールを送っていた。

 歌碑は、2人にとって宝塚の先輩にあたる越路さんが作詞家、故岩谷時子さんの訳詞で歌った最初のヒット曲「ラストダンスは私に」の歌詞を刻んだもの。2人は12月21日に発売される越路さんのトリビュートアルバム「越路吹雪に捧ぐ」に歌手として参加している。

389 :
今までの先行やチケットサイトを見る限り、水さんの回以外は全公演チケ難なんじゃないかと…。おけぴこまめに見てても、たまに出てるのは水さん回位。先行をみても、一般分にそんなに残ってるとは思えない。

390 :
出演者の条件が違うのに本当にしつこいわ

391 :
元月組トップスター龍真咲がスペースクラフトプロデュースへ所属!

元月組トップスター龍真咲の所属事務所が、(株)スペースクラフトプロデュースと決定した。
龍真咲は、2001年に宝塚歌劇団入団、2012年に月組トップスターに就任、16年の在団期間、4年半のトップ就任期間を経て、2016年9月4日に宝塚歌劇団を退団した。

初舞台当初より、アイドル顔負けのルックスと圧倒的な歌唱力で注目され、21世紀に入団したメンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめ、トップスター就任後も、『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL」『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』『1789 −バスティーユの恋人たち−』等、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねた。

392 :
また、2014年4月、宝塚歌劇団100周年記念式典公演では、5組を代表して、龍真咲がトップスター公演を務め、性を超越した類まれなる輝きと麗しさ、自由奔放な発想で、多くの新しいファン層を掴み、宝塚新世紀へのバトンをつないだ。今後は「舞台」を大切にしながら、幅広い音楽活動を中心に「ミュージカル」や「LIVE活動」等を目指し、新たな表現者としての可能性に挑戦していく。

退団後の初仕事は『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』(関西:2016年12月9日〜12月18日@梅田芸術劇場メインホール/東京:2017年1月8日〜1月20日@Bunkamuraオーチャードホール)。主演のエリザベート役と、ルキーニ役で出演、エリザベート役はフルコスチューム版として初挑戦となる。
また10月25日には「越路吹雪三十七回忌/岩谷時子生誕100年「ラストダンスは私に』の歌碑除幕式」が行われ、龍真咲はゲストとして参加する。

393 :
今回初披露のアーティスト写真は、フォトグラファーにLESLIE KEE、スタイリングは軍地彩弓、ヘアメイクには黒田啓蔵が、龍真咲の門出に集結。全身スカート姿と美しい脚を惜しげもなく披露し、女性らしい艶やかな一面を見せた。
先月まで、宝塚でひげを付けて織田信長を熱演した「男役・龍真咲」が、今後は、スペースクラフトグループ会社の後押しを得て、アーティスト、モデル・女優など、様々な展開が予定され、大きな期待が寄せられている。

〈龍真咲情報サイト〉
Official Web Site http://www.ryumasaki-scp.com
INSTAGRAM https://www.instagram.com/masaki_ryu/?hl=ja
事務所HP http://www.spacecraft.co.jp/home.html

394 :
龍真咲、第2の人生幕開け!神田うのら所属スペースクラフト入り音楽やファッションにこだわる

 9月に宝塚歌劇団を卒業した元月組男役トップスターの龍真咲が、タレントの神田うの(41)、女優の栗山千明(32)らが所属する大手芸能プロ、スペースクラフト入りすることが20日、分かった。

 龍の第2の人生が始まる。卒業生の多くが女優に転身する中、龍は歌を始めとする音楽やファッション面にこだわっていきたい意向を持っている。その希望は同事務所の特徴とも合致する。21日付での所属となる。

 ひとつの肩書に限定しない幅広い活動が予想される。事務所では龍の多面的な魅力を最大限に引き出すために、10人近いスタッフでプロジェクトを組み、連携していく方針だ。

395 :
退団ほやほやで今が旬のまさおちゃん

396 :
◆龍 真咲(りゅう・まさき)12月18日生まれ。大阪・東大阪市出身。2001年「ベルサイユのばら」で初舞台。87期生。12年月組トップスター就任。21世紀入団組で最初のトップで、100周年時のトップの1人。身長171センチ。愛称「まさお」。

 ◆スペースクラフト 1975年設立。黒谷友香、渡部豪太、Kalafinaらが所属する芸能プロダクション。映像や舞台で活躍する女優、俳優を中心に、モデル、歌手、声優、大学キャンパスクイーン、子役など幅広いタレントがそろう。

397 :
宝塚の歴史をつくった大先輩の歌碑除幕式に真琴つばさ、龍真咲が来場

2016年は、宝塚歌劇団27期生であり、男役スターとして戦中から戦後にかけて活躍した歌手の故・越路吹雪さんの三十七回忌であるとともに、越路さんのマネージャーにして作詞家の故・岩谷時子さんの生誕100年の年である。

越路さんの命日11月7日を前に、また岩谷さんの命日である10月25日に、越路さんの歌碑に2人の写真と合わせ、麻布山善福寺に代表曲「ラストダンスは私に」の歌碑を新たに設置する歌碑除幕式がおこなわれた。

除幕式には、両者と同じく宝塚のOGで、岩谷さん訳詩の楽曲を数多く歌っている真琴つばさ、今年9月に宝塚を退団した元月組トップスターの龍真咲が来場した。

398 :
真琴つばさ
初めて歌碑を見て、越路さんが天国から見守ってくれている気がしました。これからも越路さんの歌をただ歌うだけでなく、そこに込められた心や魂をずっと伝えていきたいです。
11月7日のトリビュート・コンサートでは「愛の讃歌」をみんなで歌わせて頂きます。越路さんは“魅せる”という言葉が最も似合う方だと思います。宝塚OGにとっては雲の上の特別な存在ですが、ただ見上げるだけではなく、少しでも何かを受け継いでいきたいと思います。

399 :
龍真咲
宝塚100年の歴史の中の新しい世代として、私は私なりに越路さんのたくさんの曲や、岩谷さんの詩を歌っていきたいです。越路さんの影響力は、いまでも世代を越えて脈々と引き継がれています。今回、トリビュート・アルバムで「愛の讃歌」を歌わせて頂きました。
卒業公演でも歌った曲なので、私にとってとても思い入れのある曲で、今回またレコーディングを出来て改めて感動しました。

400 :
公演情報
岩谷時子メモリアルコンサート〜Forever〜

■日時:2016年11月7日(月)
 昼の部14:30開演(14:00開場)
 夜の部18:30開演(18:00開場)
■場所:中野サンプラザホール(東京都中野区中野4-1-1)

■出演者
入野自由/凰稀かなめ/岡幸二郎/姿月あさと/田代万里生/中川晃教/新妻聖子/福井晶一/真琴つばさ/杜けあき  (50音順)

■公演に関するお問い合せ:株式会社アイエスTEL 03-3355-3553

401 :
龍真咲、宝塚退団1ヶ月も男役抜けず ヒールに苦戦「自然に戻ると思います」

龍真咲、宝塚退団1ヶ月も男役抜けず ヒールに苦戦「自然に戻ると思います」
ヒールに苦戦していることを明かした龍真咲 (C)ORICON NewS inc.
 9月に宝塚歌劇団を退団した元月組・男役トップスターの龍真咲が25日、東京・麻布山善福寺で行われた「ラストダンスは私に」歌碑除幕式に出席。この日は、黒を基調としたドレス姿で登場した龍に、報道陣から衣装の感想を求められると「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻ると思います」とヒールに苦戦しながらも笑顔を見せた。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


402 :
同席した元宝塚歌劇団月組トップスターの大先輩、真琴つばさ(51)は「今言えることは、これからの道、この石ころのようだと思います」と足元の敷石に目をやり、「ここの上でこけないようになってください」と茶目っ気たっぷりのエール。龍も「しかと胸に刻みたいと思います」と笑顔で応えていた。

 「ラストダンスは私に」は“日本シャンソンの女王”と称された故・越路吹雪さんが、岩谷時子さんの訳詩で歌った最初のヒット曲。今年が越路さん三十七回忌、同日が岩谷さんの生誕100周年にあたることに合わせ、同所に2人の写真を合わせた歌碑が設置された。

403 :
越路吹雪と岩谷時子の「ラストダンスは私に」歌碑、除幕式に真琴つばさ&龍真咲
2016年10月25日 17:34 227

越路吹雪の三十七回忌と岩谷時子生誕100年に合わせ、この度設置されることとなった「ラストダンスは私に」歌碑。越路が岩谷の訳詞で歌った最初のヒット曲である「ラストダンスは私に」の歌詞と、2人の写真が刻まれている。

真琴は「今初めて歌碑を拝見して、越路さんと岩谷さんが天国から見守ってくださってるんだなっていうのをすごく感じました」と笑顔を見せ、「記念すべき日に立ち会わせていただけて本当にうれしく思っています。宝塚のOGとして、越路さんが歌われた歌をただ歌うだけでなく、越路さんの魂も伝えていけたら」と挨拶した。

除幕を終え拍手する真琴つばさと龍真咲。

404 :
続く龍は「私も真琴さんと同様、とても光栄に思っております」と隣に立つ真琴と顔を見合わせる。「私は私なりに、越路さんの思いを込めて、岩谷さんの願いを込めて、歌い継いでいきたいなと思っております。魂を込めるとは何なのか、そこを追求しつつやっていきたいと思います」と真摯に語った。

なお真琴と龍が参加する越路吹雪トリビュートアルバム「越路吹雪に捧ぐ」は、12月21日発売。真琴は「ジジ・ラモローゾ」「人生は過ぎゆく」を、龍は「雪が降る」「愛の讃歌」を披露する。

405 :
おさトートの回もダブって取れたよ
まあ平日だしね

406 :
龍真咲、スカートにピンヒール姿を披露「スカートはスースーしますね」

 元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさ(51)、同の龍真咲(年齢非公表)が25日、東京・麻布山善福寺で行われた歌手、故越路吹雪さんの歌碑除幕式に出席した。

 龍は9月に宝塚を退団後、公の場に初登場。スカートにピンヒール姿を披露して「スカートはスースーしますね」とテレながら、「男役をしていただけで、元は女性なので、自然に戻れると思います」と男役を卒業した実感を明かした。

 真琴は先輩宝塚OGとして、「ここからの道は石ころのようだと思う。こけないで立てるようになって」と芸能生活を敷石の上にたとえてエールを送っていた。

 歌碑は、2人にとって宝塚の先輩にあたる越路さんが作詞家、故岩谷時子さんの訳詞で歌った最初のヒット曲「ラストダンスは私に」の歌詞を刻んだもの。2人は12月21日に発売される越路さんのトリビュートアルバム「越路吹雪に捧ぐ」に歌手として参加している。

407 :
元宝塚・龍真咲、神田うのら所属スペースクラフト入りで新たなスタート
元・宝塚歌劇団の男役トップスター・龍真咲がスペースクラフトプロデュース所属に
 9月に宝塚歌劇団を退団した元月組・男役トップスターの龍真咲が、タレント・神田うの(41)、女優・栗山千明(32)らを擁する大手芸能事務所・スペースクラフトに10月21日付で所属となったことがわかった。今後は女優・歌手・モデルと多岐にわたる活動で「表現者」としての新たなスタートを切る。

 龍は2001年、宝塚に入団。初舞台よりアイドル顔負けのルックスと歌唱力で注目され、21世紀に入団したメンバーの中で、いち早くトップの座に登りつめる。トップスター就任後も、『ベルサイユのばら』『ME AND MY GIRL』『風と共に去りぬ』『ロミオとジュリエット』『1789 −バスティーユの恋人たち−』など、宝塚を代表する数々の演目で主演を重ねてきた。

408 :
 スペースクラフト入り後の初仕事は12月に大阪(梅田芸術劇場メインホール)、来年1月に東京(Bunkamuraオーチャードホール)で上演される『エリザベート TAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』。主演のエリザベート役と、ルキーニ役に挑む。

 このたび公開された新たなアーティスト写真は、フォトグラファーにレスリー・キー氏を起用。抜群のスタイルを惜しげもなく披露し、モデル業への新たな挑戦へ意欲をにじませたビジュアルとなっている。

409 :
エリザベート、通算上演回数1000回を達成

 宝塚歌劇を代表する人気作「エリザベート−愛と死の輪舞−」が16日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で上演された宙組公演の午前11時公演で通算上演回数1000回を達成した。
 ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版で1996年の日本初演から今年20周年を迎えた中での快挙。
同公演終演後、主人公の黄泉(よみ)の帝王トートを演じた宙組トップスター、朝夏まなとは、「20周年の節目の年に、1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております。
作品に携わってくださいました全ての皆様に感謝致します」とあいさつ。「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、
まずは次の1001回目の公演(15時30分開演の千秋楽)を心を込めて務めたいと思います」と語り、気持ちを引き締めていた。

410 :
「エリザベート」日本初演から上演1000回!

 宝塚歌劇団宙組が東京・日比谷の東京宝塚劇場で上演中のミュージカル「エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―」が16日、1996年の日本初演から上演1000回を迎え、特別カーテンコールが行われた。
 オーストリア皇后・エリザベートの運命を描いた作品。黄泉(よみ)の帝王・トートを主役に据えた宝塚版は、何度となく再演される看板作品となった。
トップスターの朝夏まなとは「日本初演から20周年の節目の年に、この1000回という記念すべき公演を宙組で皆様とともに共有できたことを幸せに思っております」とあいさつ。
「これから1500回、2000回…と続く作品になりますよう、まずは次の1001回目の公演を、心を込めて務めたい」と決意を新たにしていた。

411 :
檀れい、夫・ミッチーは「王子ですのでね」でも皿洗いは率先して

 女優の檀れいが12日、日本テレビ系「PON!」に生出演し、夫で俳優の及川光博との休日の過ごし方などを明かした。
 ゲストとして生出演した檀は、同局の青木源太アナウンサーから、「ご主人とはお休みの日は何を?」と質問されると、「お休みの日は2人で宝塚観劇に」と、夫婦そろって、檀が舞台を踏んだ宝塚歌劇を見に行くと告白。
「(檀自身が)解説もしますが、もともと(及川は)宝塚が大好きで、知り合う前からよく観劇していたので」と、及川も宝塚を熟知しているといい、先日も東京宝塚劇場で上演されていたエリザベートを夫婦そろって見に行ったという。
 また、「ご主人はどんな家事を手伝ってくれるんですか?」という質問にはサラリと「王子ですのでね」と、及川の王子キャラクターぶりをアピールしつつ、「でも、私が料理をしたら後片付けを。率先してお皿洗ってくれたりします」と、良き夫ぶりも明かしていた。

412 :
宝塚宙組「エリザベート」に小池修一郎、朝夏まなとのトートは「核心ついている」

7月から上演される宝塚歌劇団宙組「エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−」の制作発表会が、本日4月15日に東京・帝国ホテルにて行われた。
「エリザベート」は、ミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞、シルヴェスター・リーヴァイが音楽を手がけたウィーン発の人気ミュージカル。
19世紀後半のオーストリアを舞台に、自由奔放な生き方を求めた皇后エリザベートの数奇な運命を、彼女を愛する黄泉の帝王トートという抽象的な役を配して描く。
日本では1996年に宝塚歌劇団が小池修一郎の潤色・演出により初演し、今年で日本初演から20周年。これまでに同劇団が899回上演し、今回は2014年の花組以来、9回目となる。
記者会見の前にはトート役の朝夏まなとがまず登場し、「愛と死の輪舞」を堂々とパフォーマンス。そこへ白いドレスをまとったエリザベート役の実咲凜音が加わり、2人で「私が踊る時」を歌い上げた。
そして演出の小池と小柳奈穂子、宝塚歌劇団理事長の小川友次、三井住友カード株式会社代表取締役社長の久保健が加わり、会見がスタート。まず小川理事長が、「ちょうど初日には(宝塚での「エリザベート」上演)900回という節目にもなります。
この作品がまた新たな1ページをどう宝塚の歴史に刻み込むのか、楽しみにしていただきたい」と挨拶する。

413 :
初演から今作に携わっている小池は、自身の前に久保氏が作品への愛あるコメントをしたことを受けて「1995年の9月に初演の制作発表があり、一路真輝さんが怖いメイクをしているということで、VISAの会長さんが会見の場でお怒りになられてですね(笑)。
それがこんな日を迎えようとは。20年の重みを感じました」と感慨深げ。「21年前、生まれて初めて制作発表に出させていただいたので、スーツを新調しまして。
それがこれでございます」と、思い出の詰まった装いで現れたこと明かす。また冒頭の朝夏、実咲による歌唱を受けて、「彼女たちは9代目なわけですけれども、朝夏のアプローチが、いろんなものをそぎ落として核心をついている気がして、『あーっ』と思いました。
正直に申し上げて想像以上でした。歌が非常に歌えるようになったのも、彼女の精進の賜物だと思います」と誉めたたえる。「2代目の麻路さきさんが、『生きた人間ではないから、造形は自由。
私は私のトート像を作る』と名言を残しているんですが、彼女(朝夏)は先輩がやってきたことを、ブレンドするというより、通り抜けて原点に帰ってるのかなと。非常に新鮮なトート像でした。これからの仕上がりが楽しみです」と期待を語った。

414 :
さらに実咲に関しては、「この役をやるのは相当の緊張感を強いられる。おそらく本人もやりたかった役なんじゃないかな、と思うので、朝夏まなとの核心を突いてくるであろうトートというものに対して、存在しうるエリザベート、になってほしいなと思いました。
破綻なく演じると思うんですけど、そこを突き抜けて、破綻があってもいい。面白いエリザベート像を自分なりに見つけられるといいかなと思いました」とコメント。
そして「これまでも演技者たちの個性とアプローチの仕方、試行錯誤を重ねる中で生まれる、それぞれのトート像があった。今回も新しい曲とか新しい場面があるということはないんですが、削ぎ落とされたトート像が観られるのではと楽しみにしております」とまとめた。

415 :
演出助手として何度も今作に携わってきた小柳は、今回が初めて演出家としての参加となり、「毎回同じことを掘り起こしてやってはいるんですが、組の色で変わっていくところがあって、そこがいい意味で歌舞伎的だなと思います。
変わっていないように見えて、支えている水の下は変わっているというか。宙組はチームワークもとてもいいので、死の話ではありますが、とてもビビットな『エリザベート』が生まれるのではないかと思っております」と意気込みを語った。

2002年、入団1年目に花組の「エリザベート」に出演したという朝夏。「初ゼリフで『病人がいるんだ!』というひと言をいただいたんですが、このひと言が言えなくて。特訓していただいた覚えがあります。
とても思い入れのある作品でトートという役に挑戦させていただくこと、とてもプレッシャーではありますが、先ほど先生がおっしゃった『核心をついた、そぎ落としたトート』とはなんなのか、自分なりに考えて突き詰めていきたい」と意気込む。
また今作を初めて映像で観た際には、「これは本当に宝塚なのか、というくらい、すごくスタイリッシュで、とにかく歌で続くミュージカル。全体的に衝撃的でした」という第一印象を抱いたといい、役作りについては「今まで明るい役が多く、自分でも太陽のような存在になりたいと公言しているので、
その真逆と言っていいトートに挑むにあたって、ネガティブなものの捉え方をしてみたり。人に迷惑をかけない範囲でちょっとやってみました」と工夫を述べた。

416 :
実咲は「記念すべき年にこの作品に携わらせていただくこと、とても奇跡のように思っております。目の前の壁はとても高いですが、新たなエリザベートをお届けできるように、魂を込めてがんばりたいと思います」と意気込み、初めて「エリザベート」を観たのは2009年、瀬奈じゅん率いる月組公演だったと述懐。
「1幕最後の鏡の間で、エリザベートがまさしく今私が着ているこの衣装を着て振り返ったときの迫力に圧倒されて。その場面が印象に残っております」とコメントし、「資料が本当にたくさんありますので、その中で彼女の人生の喜怒哀楽をいかに私も体験できるかを、挑戦させていただきたい」と目標を語った。

417 :
エリザベートをたどる

朝日新聞出版 (2016/4/21)
定価:1944円(税込)
B5判 130ページ 平綴じ ASAHI ORIGINAL
人気ミュージカル「エリザベート」の宝塚初演から20年、東宝、宝塚で公演が予定されており「エリザベート」イヤーとなる2016年におくる、エリザベートのすべてが詰まったファン待望の1冊。
●藤本ひとみ(作家) エッセイ エリザベートとは
●渡辺涼(早稲田大学教授)ウィーン版、宝塚版、東宝版の歩み
●小池修一郎(演出家)インタビュー 出会いから20年を語る
●歴代出演者インタビュー 一路真輝、湖月わたる、春野寿美礼、瀬奈じゅん、水夏希、霧矢大夢
●東宝版出演者 花總まり、蘭乃はな、城田優、井上芳雄
●宝塚版出演者 朝夏まなとほか
●エリザベートゆかりの地を訪ねるウィーンガイド シェーンブルン宮殿、ホーフブルク宮殿、シシィ博物館、皇室御用達ホテル、カフェなど
●エリザベートヴィジュアル史 写真と絵で見るエリザベートの歴史

418 :
塚本哲也さん死去、87歳…作家「エリザベート」
 19世紀のオーストリア・ハンガリー帝国を舞台にした歴史作品で知られた作家の塚本哲也(つかもと・てつや)さんが22日、肺炎のため亡くなった。87歳。葬儀は近親者で営む。お別れの会を後日開く。喪主はおいの木村知勇(きむら・ともお)さん。
 1954年、毎日新聞社入社。ウィーンやプラハの特派員、論説委員などを経て、防衛大学校教授、東洋英和女学院大学長を歴任した。毎日新聞の連載「学者の森」(共同執筆)で日本新聞協会賞受賞。著書に「ガンと戦った昭和史−−塚本憲甫と医師たち」(講談社ノンフィクション賞)、「エリザベート−−ハプスブルク家最後の皇女」(大宅壮一ノンフィクション賞)など。

419 :
エリザベート (ミュージカル)

『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

420 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

421 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。

422 :
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。

423 :
登場人物
エリザベート - 愛称はシシィ(Sissy)。オーストリア皇后。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]したもので、金髪の青年の姿をしている。シシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネの若き頃がモデル。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートを暗殺した男。
ルドルフ皇太子 - エリザベートの息子。オーストリア皇太子。
ゾフィー - オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
以下は宝塚歌劇団版と東宝版のみ。
エルマー・バチャニー - 革命家。
エルマーを含む三人のハンガリー革命家は日本初演の雪組公演で誕生した。宝塚の若手男役のために作られた役とも、日本で馴染みの薄かったオーストリアとハンガリーの歴史を分かりやすく説明するためとも言われ、後の東宝版でも採用されている。

424 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

425 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

426 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)

427 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

428 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)

429 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)

430 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

431 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

432 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

433 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

434 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。

435 :
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

436 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

437 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

438 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

439 :
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

440 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。
("ミルク") 一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。

441 :
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

442 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

443 :
で、どのverが一番チケ難?

444 :
ダフ屋は失せろ

445 :
モニュメントじゃない?

446 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

447 :
>>441
洗髪が3週間に一度か・・・
割と不潔なのね。

448 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

449 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

450 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)

451 :
意外にあやか様降臨の星が一番チケ難だったりしてw

452 :
あやかは10周年にも出てるがまりこあやか稔わたる文タキ月影
これだけ揃うと懐かし

453 :
>>447
当時を考えたら清潔な方だろ

454 :
ぴあから先行先着の案内来たけど
梅芸の3公演だけだった
水トートはやっぱり売れてないんだね
S席もある

455 :
唯一男役トップ1人の構成
違うのは当たり前だ

456 :
ぴあ先行平日6時30分公演かよ

457 :
さえトートより売れないってw

458 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

459 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

460 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)

461 :
さえこトート 男役トップ4人
退団直後のまさおもいる
not平日
当然だろ

462 :
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。

463 :
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。

464 :
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

465 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。

466 :
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。

467 :
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。

468 :
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。

469 :
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。

470 :
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。

471 :
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

472 :
1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。
彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート")

473 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)

474 :
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。

475 :
何枚あるんだろ>ぴあ先行先着梅芸

476 :
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

477 :
B席か!

478 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

479 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

480 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

481 :
スレめっちゃ伸びてると思ったらまさ基地が発狂してるのか

482 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。

483 :
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。

484 :
また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。

485 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。

486 :
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

487 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。

488 :
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。

489 :
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。

490 :
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。

491 :
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

492 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

493 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

494 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。

495 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

496 :
登場人物
エリザベート - 愛称はシシィ(Sissy)。オーストリア皇后。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]したもので、金髪の青年の姿をしている。シシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネの若き頃がモデル。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートを暗殺した男。
ルドルフ皇太子 - エリザベートの息子。オーストリア皇太子。
ゾフィー - オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
以下は宝塚歌劇団版と東宝版のみ。
エルマー・バチャニー - 革命家。
エルマーを含む三人のハンガリー革命家は日本初演の雪組公演で誕生した。宝塚の若手男役のために作られた役とも、日本で馴染みの薄かったオーストリアとハンガリーの歴史を分かりやすく説明するためとも言われ、後の東宝版でも採用されている。

497 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

498 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

499 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。

500 :
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")

501 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。

502 :
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

503 :
>>447
水が貴重なヨーロッパで時代考えるとありえんレベルだろ
だいたいヨーロッパは日本と違って乾燥してるし
今でも外人はそない風呂つかわないやん

504 :
>>447
特製シャンプーが三週間に一回なだけで、普段のお手入れは別なんでは?

505 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

506 :
水が売れてないと必死な人がいるけど、水だけ男役トップ一人の回があるんだからそこは売れなくて当たり前だとおもうのだがね

507 :
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

508 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

509 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

510 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

511 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

512 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。

513 :
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

514 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

515 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。

516 :
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

517 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。

518 :
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

519 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。

520 :
一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

521 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。

522 :
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

523 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。

524 :
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

525 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

526 :
いい加減にしてほしいわ

527 :
あちこちのOGスレ潰してる基地

528 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

529 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)

530 :
宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。
特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。

531 :
彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。
敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。

532 :
そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。
「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”)

533 :
ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。
皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。
これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション")

534 :
体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。
すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。
そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱")

535 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。

536 :
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

537 :
もう水か14日のB席しかなかったから買わなかったわ

538 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

539 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)

540 :
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。

541 :
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。

542 :
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

543 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。

544 :
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。

545 :
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。

546 :
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。

547 :
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。

548 :
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

549 :
1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。
彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート")

550 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)

551 :
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。

552 :
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

553 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

554 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

555 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

556 :
ぴあ先行先着水だけ売れ残りまくってるよ

557 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。

558 :
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。
また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。

559 :
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。

560 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。

561 :
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

562 :
計4枚じゃない
ストーカーばりにしつこい上にこの間から印象操作もしつこい

563 :
水トートパージョンはトップ水だけだから売れないのは仕方ないつーの

564 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。

565 :
今回3公演だけだったけど、他公演はもう一般だけって事?
先行はこれがラストっぽいよね。
他の回探してるんだけど…。

566 :
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。

567 :
モニュメントが先行あったんだな

568 :
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。

569 :
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。

570 :
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

571 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

572 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

573 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。

574 :
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。

575 :
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。

576 :
登場人物
エリザベート - 愛称はシシィ(Sissy)。オーストリア皇后。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]したもので、金髪の青年の姿をしている。シシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネの若き頃がモデル。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートを暗殺した男。
ルドルフ皇太子 - エリザベートの息子。オーストリア皇太子。
ゾフィー - オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
以下は宝塚歌劇団版と東宝版のみ。
エルマー・バチャニー - 革命家。
エルマーを含む三人のハンガリー革命家は日本初演の雪組公演で誕生した。宝塚の若手男役のために作られた役とも、日本で馴染みの薄かったオーストリアとハンガリーの歴史を分かりやすく説明するためとも言われ、後の東宝版でも採用されている。

577 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

578 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。

579 :
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

580 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。

581 :
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)

582 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

583 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

584 :
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。

585 :
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

586 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

587 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

588 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

589 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。

590 :
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

591 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")

592 :
1/8の公演ってどれくらいのチケ難?

593 :
チケ○見ると
○万円位のチケ難

594 :
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

595 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

596 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

597 :
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

598 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク")

599 :
一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

600 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

601 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

602 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

603 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

604 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")

605 :
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)
宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。

606 :
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。
特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。
彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。

607 :
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。
敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。

608 :
そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。
「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”)

609 :
ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。
皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。
これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション")

610 :
体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。
すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。
そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱")

611 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

612 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

613 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)

614 :
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。

615 :
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

616 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。

617 :
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。

618 :
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。

619 :
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。

620 :
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

621 :
1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。
彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート")

622 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)

623 :
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。

624 :
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

625 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

626 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

627 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

628 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。

629 :
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。

630 :
「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。

631 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。

632 :
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

633 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。

634 :
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。

635 :
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。

636 :
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。

637 :
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

638 :
暇人だなおまえさん

639 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

640 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

641 :
ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。

642 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。

643 :
登場人物
エリザベート - 愛称はシシィ(Sissy)。オーストリア皇后。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]したもので、金髪の青年の姿をしている。シシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネの若き頃がモデル。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートを暗殺した男。
ルドルフ皇太子 - エリザベートの息子。オーストリア皇太子。
ゾフィー - オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
以下は宝塚歌劇団版と東宝版のみ。
エルマー・バチャニー - 革命家。
エルマーを含む三人のハンガリー革命家は日本初演の雪組公演で誕生した。宝塚の若手男役のために作られた役とも、日本で馴染みの薄かったオーストリアとハンガリーの歴史を分かりやすく説明するためとも言われ、後の東宝版でも採用されている。

644 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

645 :
プリセールの梅芸12/13まだ売り切ってないよ
アフタートークでもつけたら?

646 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。

647 :
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

648 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。

649 :
3階の最後列数枚にも必死なストーカー

650 :
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")

651 :
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。

652 :
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

653 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

654 :
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。

655 :
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

656 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

657 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

658 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

659 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

660 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。

661 :
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

662 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

663 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

664 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

665 :
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

666 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク")

667 :
一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

668 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

669 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

670 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

671 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

672 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")

673 :
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)

674 :
もういいよ、乙w

675 :
【ヒラリー再捜査】は 単に「私用メール」ということではなく
ヒラリー国務長官時代にリビアから資金を奪い
そのカネをイスラム国支援に使ったということ
ヒラリーに投票 = イスラム国支援 なので トランプ逆転の可能性もある

676 :
月組かちゃシシィ見た。
かちゃシシィ史上最低のシシィだったわ。
かちゃシシィ以外のすべてのシシィ見たけど
「私だけ」なんてぶっちゃけ東宝帝劇男役シシィの誰よりも
そして蘭乃より下手だった。
その上、演技が全然ダメでびっくり

677 :
宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。

678 :
特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。
彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。

679 :
敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。
そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。
「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”)

680 :
ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。
皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。
これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション")

681 :
体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。
すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。
そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱")

682 :
女役も男役もダメなかちゃ
なんでまだいるんだろう

683 :
>>682
カチャ本人だけが男役に執着している+実家のご貢献でしょ…
じゃなきゃとっくに転向→トップ娘役にしてとっととお引き取り願っているであろう

684 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。

685 :
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

686 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

687 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)

688 :
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。

689 :
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

690 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。

691 :
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。

692 :
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。

693 :
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。

694 :
今日の先行がんばってねみんなー!

695 :
えぷらカラ売り?
1分で完売ってなに!

696 :
1分どころか9時ジャストにクリックしたのに無かったよ

697 :
イープラ先行即完売w
ぴあやイープラって一般前の先行分がそのまま一般に切り替わるし
CNプレガも先行中止になったし
こりゃプレガ一般は完全に空売りだねw

698 :
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

699 :
いやーびっくりしたね、えぷら。
ジャストに入ったら全バツってなんじゃい。
もう一般への望みは断ち切られたわ。

700 :
1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。
彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート")

701 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)

702 :
イープラス、梅田の平日B席だけど、モニュメントバージョンのチケットとれました。
土曜日のチケットが欲しかったのですが、なんとか仕事終わらせて、ダッシュします。

703 :
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。

704 :
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

705 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

706 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

707 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

708 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。

709 :
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。

710 :
また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。

711 :
なんだ?これ
また基地害出没かー

712 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。

713 :
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

714 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。

715 :
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。

716 :
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。

717 :
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。

718 :
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

719 :
スレ汚しも終焉を迎えてほしい

720 :
この人、源氏の人?

721 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

722 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

723 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。

724 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

725 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

726 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

727 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。

728 :
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

729 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。

730 :
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)

731 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。

732 :
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

733 :
源氏の人だよな
隣でも麻子スレだけ潰してるからOGスレ潰してるのは麻子関係?

734 :
まっつファンの噂もあるけど2番手3番手切りか今目立った活躍をしていない贔屓のヲタかもね

735 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

736 :
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。

737 :
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

738 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

739 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。

740 :
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

741 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

742 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

743 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。

744 :
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

745 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

746 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。

747 :
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

748 :
コピペ基地アク禁とかできないのかな
通報してもこの程度じゃどうにもならないのか

749 :
大真面目で読みふけってしまったわ
そうそうこんな話よね
しかし無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった
慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう
最愛の息子にも、母として十分な愛情を注いであげることはできなかった
深い闇を生み出してしまっているのは
結局彼女自身なんだよなあ・・・
でもどうしようもない、そういうふうにした生きられないというのが辛いよね

750 :
イープラ とったど〜!

751 :
あぼーんでスッキリ☆

752 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

753 :
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

754 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク")

755 :
一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

756 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

757 :
虚しいことをする奴が時々でてくるな

758 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

759 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

760 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

761 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)

762 :
宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。
特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。

763 :
ひまやな

764 :
彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。
敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。

765 :
そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。
「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”)

766 :
ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。
皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。
これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション")

767 :
体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。
すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。
そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱")

768 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

769 :
明日って空売りなのかなあ

770 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

771 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。

772 :
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。

773 :
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

774 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。

775 :
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。

776 :
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。

777 :
前回のガラコンはやたらわたるがでしゃばってたけど
今回は制作発表にも出してもらえないんだね
前回クレームが来たのかな

778 :
ルキーニはいつも出てないが??
シメと勘違いか?w

779 :
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。

780 :
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

781 :
1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。
彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート")

782 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)

783 :
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。

784 :
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

785 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

786 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

787 :
ガラコン製作発表酷すぎるビジュアル
おばさんOG達みんな二重あごの下膨れ顔に一昔前の服装センスがダサw
かちゃの小顔が際立つ
帝国Hで行われた20周年パーティーの豪華な顔ぶれ且ビジュアルはいずこ

788 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

789 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。

790 :
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。
また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。

791 :
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。
2007年5月4日から8月12日までの雪組公演中である2007年5月24日の15時00分公演で、観客動員150万人を突破[17]。

792 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。

793 :
製作発表はトートとエリザしかいないんだから、しょーがあるまい

794 :
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

795 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。

796 :
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。

797 :
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。

798 :
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

799 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

800 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

801 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。

802 :
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。

803 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

804 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

805 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。

806 :
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

807 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。

808 :
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)

809 :
制作発表のまさおの衣装にドン引き

810 :
>>787
自分の顔見てからあれこれ批評しようね、おばさんw

811 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

812 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

813 :
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

814 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

815 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

816 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

817 :
>>809
てめえの顔とスタイルを鏡で見てから言えよww
加齢臭糞ババアが

818 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

819 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。

820 :
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

821 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

822 :
>>817
だからおちつけってのばあさんよーw

823 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。

824 :
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

825 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

826 :
>>817
とりあえずデブスのカスは黙っとけや

827 :
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

828 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク")

829 :
一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

830 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

831 :
>>826
俺は男なんだよww

832 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

833 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

834 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

835 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)

836 :
宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。
特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。
彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。

837 :
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。
敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。
そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。
「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”)

838 :
ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。
皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。
これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション")

839 :
体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。
すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。
そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱")

840 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

841 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

842 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)

843 :
梅芸普通に買えたな

844 :
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。

845 :
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

846 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。

847 :
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。

848 :
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。

849 :
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。

850 :
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

851 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。

852 :
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。

853 :
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

854 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

855 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

856 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

857 :
梅芸だけど取れなかった
アニヴァーサリー狙いだったからかもしれないけど

858 :
梅芸、花バージョン、全滅
前回、なかった花バージョンだから
観たかったなあ〜

859 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。

860 :
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。
また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。

861 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。

862 :
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

863 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。

864 :
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。

865 :
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。

866 :
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

867 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

868 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

869 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。

870 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

871 :
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

872 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

873 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。

874 :
"ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

875 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。

876 :
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)

877 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。

878 :
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")

879 :
♪むなしい戦いだ〜〜〜

880 :
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

881 :
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。

882 :
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

883 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

884 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。

885 :
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

886 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

887 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

888 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。

889 :
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

890 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

891 :
このスレどうなってるんだ
暇人の糞ぼけ

892 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。

893 :
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

894 :
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

895 :
一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。
しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ")

896 :
ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク")

897 :
麻子が関係するとスレ潰されるね

898 :
一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。
過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 

899 :
しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。
夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。
その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉")

900 :
第二幕
ブダペストの大聖堂前は、オーストリア=ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。
ハンガリー国民は大規模な自治権を認める二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。 ("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。
国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきた彼女の姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ")

901 :
反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。
自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時")

902 :
ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。
虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。

903 :
しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーでの居城ゲデレー城で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?")
(ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。
結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。)

904 :
宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。
特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。

905 :
彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。
敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。

906 :
そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。
「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”)

907 :
ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。
皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。
これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション")

908 :
体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。
すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。
そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱")

909 :
ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。
1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。
息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。
「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”)

910 :
療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。
傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。
そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。

911 :
しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。
ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”)

912 :
旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。
崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。
ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。

913 :
ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。
しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。
同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉")

914 :
エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。

915 :
ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。

916 :
結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。
しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。
息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。

917 :
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。
息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。

918 :
常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。
捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。
生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉")

919 :
梅芸もe+もローソンもぴあも抽選ハズレたけど、ぴあ一般で姿月トートのフルコスチュームバージョンS席取れた。一階後方サイドだけど、取れただけでも有難い。

920 :
1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。
彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート")

921 :
(晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。
皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。
体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。)

922 :
ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。
また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。
そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。

923 :
沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。
そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言")

924 :
1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。
二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。
皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。

925 :
彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。
彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた")

926 :
...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。
時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より)

927 :
エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。
また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取ったりもしている。
これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。

928 :
一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。
また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。
日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。
また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。

929 :
一般販売分の支払い期限が8日までだったからね
チケキャンで大量に転売してる人がいて7日昼で掲載が消えたから
その売れなかった分が今日戻ってくるだろうなと思ってた
なんとか定価で買えてよかった

930 :
宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。
これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由』での例のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。
宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。

931 :
また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。

932 :
>>919
いいなあ
ログインではねられて、やっと入れたら6桁の数字でまたはれねられて
未だにログインできないよ

933 :
もう完売したみたいだね
はーあ疲れた

934 :
あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。
だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。
ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。

935 :
1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。
エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。

936 :
トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「Rばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。

937 :
成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。
ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。
トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。

938 :
最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。
その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。

939 :
エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。

940 :
作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。

941 :
「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。

942 :
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

943 :
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。

944 :
ぴあ梅田水、東京春野まだある がんばれ

945 :
ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ")

946 :
1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、
予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。

947 :
("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子")

948 :
その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。

949 :
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)

950 :
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。

951 :
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り")
数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")

952 :
(結婚までの短期間にエリザベートへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。)
1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナ教会で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。
「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。すると彼女の声は教会内に何度もこだまし、結婚を祝う鐘の音が、まるでハプスブルク終焉の始まりを告げるかのように不気味に鳴り響く。
この瞬間、エリザベートは滅びゆく運命にある帝国に自らの意志で嫁いだのである。("不幸の始まり")

953 :
数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。
マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗")

954 :
やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。
しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。
我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見せ物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に入ってしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス")

955 :
行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。
しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。
プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め")

956 :
宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに")

957 :
結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。
結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時ハプスブルク帝国の一部であったハンガリーで独立の気運が高まりをみせていた。

958 :
皇帝は帝国の支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌を利用してこの動きを沈静化しようと試みる。
彼女は協力の見返りとして、娘を皇太后のもとから引き離し旅に同行させることに成功する。宮廷でエリザベートが手にした初めての勝利だった。("結婚生活の様子")

959 :
しかし、無常にも旅先で彼女を待っていたのは「死」であった。慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。
自責の念に打ちひしがれるエリザベートの前に現れた彼は、「偽りの愛にすがるなら、今後帝国をさらなる不幸が待ち受ける」と警告する。("闇が広がる")
(1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后ゾフィーとの不和が噂されていたこともあり、エリザベートの訪問はハンガリー国民に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策を皇帝に口添えするようになる)

960 :
19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。
帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。

961 :
次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録")

962 :2016/11/09
1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。
度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。

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