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【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
- 1 :2017/11/30 〜 最終レス :2018/09/09
- !extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
※荒らしは徹底スルーで(NG推奨)
wikipediaと個人ブログの話題もスルーで(NG推奨)、次スレは>>980が宣言してお願いします。
※※次スレは一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」と書き込んでください(ワッチョイ表示)
■前スレ
【大今良時】聲の形 Part125【マガジン】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/rcomic/1503147658/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
- 2 :
- >>1
スレ
たて
おつ
- 3 :
- おつ
- 4 :
- >>1
知らなかった?
新スレ立てるとオレに>>1乙されるルールがあんの
- 5 :
- >>1
今日なんか…めっちゃスレ立ていいね
- 6 :
- 【山田尚子】聲の形 62言目【京都アニメーション】
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1508008966/l50
時給800円の郵便局員が聲の形を語るスレPart3
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/nenga/1505094457/l50
- 7 :
- 【聲の形】西宮結絃は姉思いかわいい 4【ゆじゅう】
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/anichara2/1512439452/l50
- 8 :
- 力士としての矜持を貫き、もはや角界の伝説となった
平成の大横綱・貴乃花親方が>>8get!!
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ~~~~`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. /~~~\ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
从从/: \ 、_! / ノ
从从 i 'ー三-' i l
ノ从ヽ._!___!_/
>>1 非常にすがすがしいスレであります。
>>3 >>2getには心の底から納得しております。
>>4 >>2getに不惜身命を貫く所存でございます。
>>5 集英社は昔、ジャンプで連載されていて若花田、貴花田の半生を描いたまさに幻かつ伝説の作品で
小畑健大先生が作画を担当し、あの和月伸宏先生もアシスタント時代に手掛けていた
『力人伝説』を今こそアニメ化、そして完全版で出すべきであります!!
>6 ・・・・・・・・・(マスゴミ共め俺の事を色々嗅ぎ回りやがって・・・!
うぜーんだよマスゴミ共の分際で!!俺様の謎の圧力をかけてぶっ潰すぞテメーら!!)
>7 白鵬の勝つためには平気でラフプレイをするその腐った根性はまるで黒バスの花宮そのもの(笑)なので
今度から奴の事を角界の花宮(笑)と呼ぶべきであります。
>9 この一連の日馬富士暴行事件はどう考えても元はといえば白鵬が一番悪いのであります!!
- 9 :
- 聲の1位に続いて不滅でもこのマン3位か
- 10 :
- しかし君の名の金魚の糞扱いhttp://www.town.tomika.gifu.jp/osirase/pdf/jouei.pdf
岐阜では
- 11 :
- 衛府の七忍が5位とかわかってないな
- 12 :
- これまでのあらすじ。
フィリピン
http://i.imgur.com/9p2NTqu.jpg
香港
http://imgur.com/S2IBe1s.jpg
台湾
https://pbs.twimg.com/media/C6E1IPVU0AAI-lj.jpg
西宮、俺と、お前、アミーゴに・・・なれるか?
https://www.fandango.lat/pa/peliculas/koe-no-katachi-una-voz-silenciosa-16311
モクソリエヒョンテ
https://www.youtube.com/watch?v=TaBV8rBzZ50
声之形(中国ではこう書く)
http://m.bilibili.com/video/av10495357.html
- 13 :
- ササクッテロって親にも早くRと思われてそうだよな
- 14 :
- ドイツで何か賞取ったみたいだな
- 15 :
- 「命に嫌われている。」MADで興味もって漫画とアニメ視た
最初いじめと謝罪の話かと思って読み始めたが、
もうちょっと広く「幸せになれた筈の小学生時代」を取り返そうとする高校生達と仲間達、って感じに受け取った
アニメは尺の都合で仕方ないんだろうがその辺(石田と硝子以外)が端折られて、
特に植野、川井、西宮母あたりは言動が理解しづらくなってしまったのが残念だったな
漫画は全員にきちんと役割と動機づけがあって良くできてる作品だと思った
自分の無能も一因とはいえ先生トラウマだなこの学年。訪問されて動揺するのは同情するわ
西宮妹かわいい。
- 16 :
- ところで細かいとこで2点ほど疑問が
・小学生時代の石田が池で見つけた筆談ノートは硝子が池に探しに入った時のノートと同じ物なのか
・硝子が結弦に「死にたい」と手話したのは具体的にいつのタイミングなのか
分かる人いたら教えてー
- 17 :
- >>16
1.同じ物、硝子は池で一度ノートを拾い上げたけど持ち帰らずその場に捨てた
2.硝子がノートを捨てた日、家に帰ったとき
- 18 :
- >>17
あーなるほど。場面繋がった気がする。thx!
- 19 :
- 死にたいって言ったのは、取っ組み合いを
した日かと思ってた。横からサンクス。
- 20 :
- 下から、ありがとオ。
- 21 :
- 後ろから前から死にたい
- 22 :
- 島田視点見たい
- 23 :
- 鯉って本当にヒトを食べるの?
ちょっと信じられない。
何日も沈んでふやけてたら別だが。
- 24 :
- いやケツだけ食うとかありえんやろ
カンディルじゃあるまいし
だいいちジーパン履いてたろ
- 25 :
- >>22
島田なら今マガジンで狼とか幼女とかモグラに変身してるぞ
- 26 :
- >>34
たしかにそうだけど、とすると、島田か広瀬が、水から引き上げた後にいたずらしたってこと?
- 27 :
- 高いところから落ちた加減で、パンツが少し下がって
半ケツになっちゃったんだろう
- 28 :
- いずれにしても、鯉がヒトを食べるの?
- 29 :
- 口に入る範囲の大きさのものはだいたい何でも食うぞ
- 30 :
- サンクス。
しらんかった。
なんでもいいんだ。
- 31 :
- こち亀でも大原部長が
「コイは何でも食べる、悪食だ」
って言ってたな。
- 32 :
- チンコ食われなくてよかったな
- 33 :
- 竿や玉狙う方が、でっかい尻肉齧り取るより楽そうだよな。
悪運に乾杯、くわばらくわばら。
- 34 :
- タマは珍味かな、って失礼しました。
- 35 :
- 映画の完成度高かったな
また見よう
- 36 :
- いや尻肉でも齧り取る力なんてないわ
おまえら鯉に指噛ませたこととかないの?
- 37 :
- 他の要因で切れた尻肉の破片を飲み込まれただけだと思う
- 38 :
- >>36
「鯉 咽喉歯」でググったら、なかなかえげつない結果が出てきてワロエない。
指無くさなくて良かったな。
- 39 :
- と思いきや、こんな動画も出てきた
https://www.youtube.com/watch?v=Hn7A2NDr3_I
うーん、やっぱりわかんないなー
- 40 :
- やっぱり鯉が無事な尻肉喰い千切るの無理なんかな
- 41 :
- 何で男の尻肉の話を年末にしているんだ…
- 42 :
- 水圧で抉れただけちゃうか
- 43 :
- でも先生は、鯉が食ったと言ってるし。
- 44 :
- 石田が落ちる
↓
水面に尻をぶつけて裂傷に
(ズボンも破けた)
↓
鯉が寄ってきてバシャバシャ
こうじゃね?
- 45 :
- そうだけど、なんで顔なり手なり食べないんだろ。
- 46 :
- ポンポチ美味いからや
- 47 :
- ササちゃん、鯉が食った説に疑念が湧いてるみたいだから早く辞書からコピペして作者のお言葉フォローしたまえ
- 48 :
- 召喚すんなや
- 49 :
- >>25
死んだ。
- 50 :
- >>43
男の子が寝ている時に性行為をする植野さん早瀬さんとか死体をコレクションする趣味とかも大今良時先生の性癖なのかもしれないが、食べるのも好きなのだろう。
http://imgur.com/ta0gb9q.jpg
- 51 :
- 入院中の石田でアレするのは旧エヴァ劇場版を思い出したw
- 52 :
- あれは庵野だけどこっちは女性作者だから、あのシーンでの石田と植野が入れ替わってるわけだ
さすがに大今先生に男のオナニー描けってのも酷だし
- 53 :
- 大今のオナニーがあのシーン
- 54 :
- 男の子を見たら、見た目が可愛いかだけでなく、味が美味しそうとか考えているかもしれない。
- 55 :
- 露伴先生みたいな天才やろそれは
- 56 :
- 君のマスターベーションを見せられちゃったって感じかな。
- 57 :
- 西宮あああ
- 58 :
- https://comic-days.com/blog/entry/2018/01/11/110000
懐かしいw
- 59 :
- >>58
ずっとこれが載ったサード取ってあったけど、そろそろ捨て時だなw
- 60 :
- 五代目殴打術で殴られた観客の中にさりげなく石田が混じってるw
- 61 :
- ありがとオ。
- 62 :
- 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
1104S
- 63 :
- ポップコーン宮ちゃん
- 64 :
- 映画、昨日からイオンでリバイバルしてるもんな。
おまえらもポップコーン食いに映画館行こうぜw
- 65 :
- 大今センセにとっては過去の作品なのかな。
- 66 :
- ポップコーンを食うためだけのために映画館に行く。
- 67 :
- 「片隅」は、原作と映画が多少違っても
違和感なかったんだが、なんで「聲の形」
は強く感じるんだ。仲悪かったのか。
- 68 :
- それは京アニがなんの原作使っても京アニの作品にしかならないからだ
てか片隅も違和感あったぞ
作品の雰囲気はともかく一部話の筋が通らない印象になってる
白木リンのエピソード削ったことで
- 69 :
- 大今先生ナマで見たい。
- 70 :
- 一巻の少年時代が好き
- 71 :
- きちんと区別して書かれた記事かどうかわからないが、受賞したのは映画ではなく原作のように読める。原作派としてはうれしい。
聲の形がマンガ大賞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180315/201803150854_31780.shtml
- 72 :
- アニメ部門とマンガ部門に分かれているようだから、
多分原作が受賞されたんだろうな。
- 73 :
- 石田や植野といった黒髪日本人が損をして
島田や西宮といったフランス人っぽい髪色のキャラが得をする話だからウケがいいんだろうな
- 74 :
- んなわけないw
- 75 :
- そう遠くない未来に失う運命にある将也の髪がなんだって?
- 76 :
- いくつかある聲の形スレのなかで、直花スレが一番にぎやかで、その次が映画スレで、誇り高き原作スレが沈滞してる。
- 77 :
- 一番勢いあるのは西宮のスレだよ
- 78 :
- とりあえず巡回はしてるけど、もはや原作に求める部分もないしなぁ…。
- 79 :
- 原作は連載当時にカレンダーがリアルタイムになってたりとかしてたから、そろそろ石田ハゲてる。
- 80 :
- _人人人人人人人人人人人人人人人_
>男の人は抜け毛を気にしすぎよ!!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
三 ( ´・ω)
三 ー(‐∪─→
三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\
三三 | U ・ | 彡⌒ ミ
三 と| ι| | ヽ(´・ω・`)ノ
三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U (___)
- 81 :
- 大垣暮らしのイラストに石田姉の顔が出てたんだね。
- 82 :
- 竹内先生は、セーフで逃げ切ったが・・・
発達障害生徒に「合った学校考えたら」 発言教諭をK
4/27(金) 10:36配信
長崎市の純心女子高校に3月まで通っていた発達障害のある女子生徒(16)に、
当時の担任の女性教諭(56)が「あなたに合った学校を考えたらどうか」
などと不適切な発言をしていたことがわかった。
生徒は4月に転校し、保護者は26日、暴行や名誉毀損(きそん)、
侮辱の容疑で教諭に対するK状を浦上署に提出した。
K状によると、生徒は教諭から昨年9月以降「障害者が来る学校ではない」
「ほかの学校に行った方がいい」などと侮辱され、それが原因で適応障害と診断された、と訴えている。
学校によると、教諭は学校側の聞き取りに対し、生徒と学校生活についてやりとりする中で
「周囲のサポートを遮断するから学校生活も障害も改善されない」
「あなたに合った学校を考えたらどうか」などと発言したことを認めた。
一方で障害を差別するような言動は否定しているという。
教諭は「生徒への共感や思いやり、配慮が足りなかった。申し訳なく思っている」と話しているという。
学校側は「不適切な発言のため、心情を害する状況になり申し訳ない。
今後、当時教諭のクラスにいた生徒や保護者へのアンケートなどを行い、対応していきたい」と話した。
生徒の父親(46)は取材に「学校とは食い違いが多々ある。
次の被害が出ないよう、学校にも変わってもらいたいと思いKした」と話した。
保護者は25日、長崎地方法務局に人権救済の申し立てをしている。
4/27(金) 10:36配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000030-asahi-soci
- 83 :
- 双方の言い分をそのまま鵜呑みにする事なんて出来ないけど、
精神障害って、身体障害や知的障害と違ってガチの悪意で
嫌がらせしていると思われがちだし、反して本人はそんなつもりなんて
無いんだろうし、放置したら双方にしこりしか残らんだろう。
竹内みたいな立場の人間が悪者にならんと、本人も周囲も
傷が深まるだけだったと思うよ。
- 84 :
- 成績の悪い生徒に「あなたに合った(偏差値の)学校を考えたらどうか」などと言っても問題にはならないし、生徒側もそれで傷付いたといってKしたりなんてしない
障害者に言うとこれ
腫れ物そのもの
- 85 :
- 本人が受け入れられるかの問題
- 86 :
- 受け入れられなくても普通の生徒は訴訟なんて起こさないって話
だいたい訴訟起こしてる時点で本人が受け入れられるかの問題を他人のジャッジに委ねてる
障害者なら認められて裁判に勝てるって目論みか
甘えるな
- 87 :
- 難しい話はどうでもいい。西宮ちゃんの下着が気になる
- 88 :
- 難しくない
教師は健常者と障害者の区別なくその程度の事は言うし
それを生徒が受け入れられるかどうかも健常者と障害者関係ない
ところがいきなりK状なんて出してこんなニュースになるのは障害者だけ
自ら腫物扱いされたいとしか思えない
- 89 :
- 作中に1カ所も出てこない以上、西宮さんの下着を特定することの方がむしろ難易度高い。
- 90 :
- 甘えるなって言う人の耳が突然聞こえなくなればいいのにな
- 91 :
- これ訴えた保護者も保護者で自分の子供に障害があると認めたくないっていう意地みたいなのが垣間見えるな
- 92 :
- 植野が下着を晒してるから、それで妥協しろ。いいな?
- 93 :
- 植野で妥協とかキツすぎ。
- 94 :
- 植野さんは石田の嫁だからね
西宮はみんなの嫁だけど
- 95 :
- 理容専門学校時代の2年間はどんな感じだったんだろな
- 96 :
- 成人式の手話は「かっこいい」「綺麗」で合ってる?
西宮の進路聞く勇気がない石田君にしては踏み込んだ会話だと思った
- 97 :
- 植野が「イチャついてんじゃねーよ!」と言ったシーンね
- 98 :
- >>97
西宮がやっていた手話は『良い』で、『かっこいい』という手話じゃないけど
ニュアンスとしては「(スーツ姿)かっこいいよ」でも間違いではないと思う。
石田の手話は『きれい』であってるよ。
ちなみに『かっこいい』の手話は、ガチョーンの手をひねって自分の顔に近づける。
https://www2.nhk.or.jp/signlanguage/enquete.cgi?dno=757
- 99 :
- 石田の専門時代の2年間ってなんにも起こらないんじゃない
そりゃあ新しい友人ができたり旧面子で遊びに行ったりくらいはするだろうけど
島田はフランス留学だから仲が何か進展するのは成人式で再会してからだし、西宮との間には「何もない」と言われてるし、植野と恋人になるのも成人式の後だろうし
石田のことだ
ただひたすら勉強漬けの日々を送ってたのでは
- 100 :
- 父親も理容師らしいから、父親との再会イベントとかあったら面白いかも
成人式時点で家に帰ってきてはいないけど
- 101 :
- >>98
教えてくれてありがとう!
- 102 :
- 石田は30になっても独身
- 103 :
- もうこのスレ誰もいないのかと思ってたが、反応があるところを見るとROMってはいるんだなw
- 104 :
- >>99
wwwwwwwwwwwwwwww
- 105 :
- ファンブックには石田は30才なってもモヤモヤしてるんじゃないですか?って書いてたな
西宮は東京
成人式の後は気になるけど
- 106 :
- 成人式後、西宮、植野、佐原の三人は実家に寄ってから、それぞれ帰京する。
帰京前、植野は川井に石田へ告白したのか尋ねられるものの、「はぁ?ちげーしっ!」と相変わらず好きなものに素直になれず。すっきりしないまま東京へ。
西宮は結絃に石田をデートに誘うように促されるものの、「忙しい石田君に悪いから」と遠慮し、東京に戻る前に、修行先の人たちに渡すお土産を買いに出かける。
佐原は結絃についてきた佐原親衛隊に恥ずかしいくらい盛大に見送られ、東京へ。
石田は修行先の店を母親の伝手で紹介してもらい、卒業試験対策と修行の準備に忙しい。
卒業後は修行先での下働きと閉店後の練習にひたすら勤しむ。
同僚の練習台にもなるので、ただでさえ少ない髪が、一層減少している。
心底輝いて見える未来は間もなくだ。
- 107 :
- 修行を終えて大垣市に戻ってきた西宮
植野も帰省
西宮と植野の石田争奪戦が今始まる
- 108 :
- 石田ー植野 恋人
植野ー西宮 親友
先生がどうして結末をほぼ言っちゃったかというと、これが彼ら彼女らのベストな未来だからだろうね
とくに西宮ちゃんにとっての最優先事項、西宮ちゃんにとっての一番は誰かっていうとじつは石田じゃなくて植野だったりする
いちばんの理解者、本当に気持ちを伝えられる仲になりたいのは植野(by大今)
西宮ちゃんが親友植野を手にするためには石田植野の恋路を応援するのが近道になると、どこかで気付くか妹に教えられるか
そうなってからが見もの
- 109 :
- また現実で異性に相手にされないから代償行動として漫画の中のカップル成立に必死になるキチガイが何か言ってる
自分に甘く他人に厳しく恥知らずで罪悪感のない醜い人間そのものの植野だが
自分と重ね合わせて客観的に見てないから醜悪な行動をしても何も感じず
償いもせず許されるから自分の甘えが許されるように感じて嬉しくてしょうがないというわけだ
- 110 :
- この作品は人が人の罪を許すという難しさを甘く考えている
その結果としてなにもしなくても許されてしまう植野のようなキャラにはとんでもないゆとったバカがファンに付く
西宮などは他のキャラを映す鏡であると同時にオタクの弱者萌えを満たすためのつまらない存在でしかないが
同様に植野にも「初恋は尊い」だの「長く想い続けるのは素晴らしい」だのオタクが好む気持ち悪いロマンが詰め込まれている
「許し」というテーマに関しては舐めきった漫画であるし、恋愛要素に関しては恋愛観の歪んだ気持ち悪いオタク専用でしかない
- 111 :
- まーたやってる
- 112 :
- これコミュニケーションの難しさを描いた作品でしょ?
週間マガ読んでた初期はラブコメと勘違いしてたけどw
- 113 :
- ワッチョイ 7b50-KY9h
なんでこの人はまだこのスレにいるの
- 114 :
- 恋愛もコミュニケーションのうちのひとつなんだよなぁ
- 115 :
- 植野や他のクラスメートのような転校生への反発という名目があったわけでもなく、ナメクジに塩かける感覚でただ一人愉悦をもって転校生をいじめてた石田こそもっとも醜悪な行動をしても何も感じなかったやつであり
償いもせず本人に許されたから自分の甘えが許されるように感じて嬉しくてしょうがなかったのも石田、一見償いをしているようでその実ただストレスフリーな存在に逃げ込んでいただけ
全部この漫画の主人公に当てはまることじゃない
ホントなんでいまだにこのスレにいんの?
- 116 :
- 意地でも恋愛漫画として見たがる奴がいるけど恋愛漫画としてみたら本当に気持ち悪いよこの漫画
いじめられっ子といじめっ子が恋愛するという展開もどうかと思うし
意中の相手と上手くいかないのを他人のせいにし続け中学時代のチャンスを棒に振った自分にはとことん甘く
好きな人の尊厳を踏みにじっても何も感じず自業自得の失態を重ね続けながらまだチャンスがあると甘え続ける屑には反吐が出る
- 117 :
- よくわかんないけど、手を繋いで成人式に出るだけで十分作者の意図が込められているような気はするな。
- 118 :
- イジメられてた奴の長文w
- 119 :
- >>117
石田西宮が恋愛関係なったかはわからないけど手を繋ぐ描写で生きるのをお互いに手伝うんだろなって終わり方だったな
- 120 :
- >>119
わからなくはないよ、恋愛関係なるのは石田植野だからね
石田西宮は一生よいトモダチになるでしょう
小学生時代の西宮の夢は叶う
問題は植野西宮がどうなるかってとこだけど、そこは西宮の横恋慕さえなくなれば案外すんなりうまくいくと思ってる
- 121 :
- ところでさそのイジメなんだけど
石田「イジメた自分が全部悪い」反省度100%
植野「あたしらも悪いけど西宮さんも悪かった」反省度50%
川井「イジメた石田君が悪いに決まってる」反省度0%
西宮「イジメられた私が全部悪い」反省度100%
これが各キャラのスタンスなわけじゃない、今さらだけど君らはどのキャラを一番支持するよ?
たとえば7b50-KY9hなんかはどう思う?やっぱイジメは100%イジメた側が悪いって考え?
俺はこの中で植野が一番正解に近いと思うのね
やっぱり原因なんて白か黒かじゃなくてグレーなのよ、イジメる方もイジメられる方も悪かったからああなった
もちろん教師や保護者の非もあるけどそれは抜きにして考えてさ、植野以外の3人の考え方は極端すぎると思わんか?
石田がやった愉悦としてのイジメじゃなく植野他クラスメートがやった拒絶・反発としてのイジメについて、それを踏まえて7b50-KY9hくん答えてくれよ
- 122 :
- ササクッテロまだいたんだ
- 123 :
- 言ってること支離滅裂だと思ったらササだったから速攻でNGに放り込んだ
- 124 :
- ファンブックで作者は石田は植野と付き合う可能性はありますねぐらいしか書いてないだろ
植野西宮は両者とも石田のこと好きなのははっきりしてるけど
- 125 :
- ありますねじゃなく『十分にある』
植野が石田を好きなのは『植野は現在進行形で将也が好き』と言われてるのではっきりしてるね
ところが西宮が今でも石田を好きなのかはじつはファンブックでは明言されてない
俺は恋愛感情は消えたとみてる
なぜなら西宮がうきぃ!て言った時はまだ石田の事なんてよく分かってない時期だったものね
「どうしてか分かんないけど私に優しくしてくれる!昔あんなに嫌な相手だったのに!」
せいぜいこんな段階
でも、そこからコミュニケーションを重ねて西宮は石田の事をより深く理解した
自分に優しくしてくれてた事が彼なりの贖罪という名の自己満足だった事も知ったはず
西宮が石田を好きだったのはようするに「初期段階の感情」に過ぎないわけで
それが消えたからこそ、生きるのを手伝って欲しいとまで言われても東京行きを優先したのでは?
- 126 :
- うきぃー!
- 127 :
- レス番号、飛ぶ飛ぶwww
ある意味、懐かしい流れ。
- 128 :
- まともな人たち「どう見ても西宮エンドでしょ?」
アスペ「植野エンドじゃなきゃだめなんだ!」
- 129 :
- 恋愛を客寄せにさんざん利用しておいて恋愛漫画にしたくなかったと言い出す卑怯者
キャラを客寄せの道具と考えてるのが発言に滲み出てるしキモオタ的恋愛観を詰め込んだのには本当に反吐が出る
狙い通り薄汚い頭のイカレたキモオタ恋愛観に同調する奴らが最後まで残った
- 130 :
- パンダは大人しく笹食ってタイヤと戯れてればいいのに、
何で関ヶ原の戦いごっこなんかするんでしょうね…
もうこのスレ焼き尽くされて機能停止してるのに。
- 131 :
- >>129
恋愛脳乙
- 132 :
- 結絃って中学卒業時点じゃ仲のいい同年代いないと思うけど
石田と知り合えてよかったね
- 133 :
- ゆじゅるは石田のおかげで中学復帰できたようなもんだしな
- 134 :
- >>125
上野ENDはお前の脳みその中だけでよろしく
- 135 :
- >>125
恋愛感情というか、好きな気持ちは強くなってると思うけどね
- 136 :
- 生きるのを手伝ってほしいって言われて承諾するんだからそんなの好きな男じゃないと承諾しねーわ
- 137 :
- >>136
フツーに考えればそうなるわな。
恋愛がテーマじゃないにしろ。
- 138 :
- 考え方が鏡のように同じ西宮と石田が、
上京か地元かで別々の考えだったって面白いね
数少ない考えの違い
- 139 :
- >>129
元からあの終わり方を考えてたなら、途中でうきぃー!とか言わせなきゃよかったのにね
西宮をR場合でも同じ
どっちにしろいらなかった
西宮を殺さなかったのも「客が離れるから」以外の理由はなかった気がする
- 140 :
- >>136
石田「生きるのを手伝ってほしい」
西宮「ニコッ」
西宮「ところで東京行きますね、その為にあなたの入院中から教材持ち込んで準備してました」
大今「硝子が東京へ行くのは自分を必要としてくれているところに行きたいという純粋な想いが動機です」
どこが承諾してんの?これ
- 141 :
- また植野アスペか
- 142 :
- まともな人たち「どう見てもコミュニケーションの物語でしょ?」
アスペ「主人公2人の恋愛エンドじゃなきゃだめなんだ!」
- 143 :
- 植野でシコッてろ
- 144 :
- 恋愛だってコミュニーションだし
- 145 :
- 生きるのを手伝って欲しいという発言にもそれを承諾することにも恋愛感情は絡んでないと解釈してるけど
その後西宮が東京に行こうが石田との約束は成立するでしょう
ずっとべったりくっついて依存し合うことではなく離れていても互いを精神的に支え合うことができるっていう石田と西宮の最終的な絆を描いたシーンだから
- 146 :
- そんな難しく考えるなよ
ラストシーンで分かるだろ
- 147 :
- ラストシーン?
ああ、ちゃんと解説してくれてたね
大今『ははは(笑)。でも。あれは別に恋愛を表現しているシーンではないんです。』
石田と西宮の関係を考えるなら、もっとも重要なシーンは作品内にあったわけで
西宮「(友達になりたい)」
石田「俺とお前、友達に・・・なれるか?」
これこそが2人の関係の到達点であり最終的な絆
- 148 :
- >>145
まぁ答え合わせされてるとこはわざわざ個人の解釈をする必要もないよね
『将也の側に恋愛感情は絡んでいません。〜こう言うしかなかったんです。』
『硝子には告白のつもりはまったくないからこそ、「そう取られたらイヤだな」と恥ずかしがっています。』
『東京へ行くのは、〜「自分を必要としてくれているところに行きたい」という純粋な想いが動機です。』
- 149 :
- わざわざササと使い分けて鬱陶しい
- 150 :
- まあ、大今に忖度するなら
「『友達』の手話は手を取り合う形だから、ラストシーンは友達になれた瞬間を表現している」
ってことなんだろうけど、わざわざ時間進めて20歳の男女にやらせることじゃねえよな?っていう…。
- 151 :
- そもそも、あと数秒で死ぬ奴が最後に考えた事が、
硝子が自分の事をどう思ってるかとか、俺は…とかいう時点でね。
- 152 :
- ワッチョイになってもササと分かる文章構成で草
- 153 :
- 20歳の男女だからなんだってーの?
それより未熟な子供だった時にすれ違って、望んでも叶わなかった関係になる事の方が大事でしょ
- 154 :
- 石田は西宮が好きだよ! → わかる
西宮は石田が好きだよ!→ わかる
植野は石田が好きだよ!→ わかる
石田は植野を好きになるよ!→ わからない
石田と西宮はまだ恋人じゃないよ!→ わかる
石田は植野としかくっつかないよ!→ わからない
総括するとこんな感じだよね。
- 155 :
- もうほっとけ
- 156 :
- 石田は西宮が好きだよ! → 大今『将也の側に恋愛感情は絡んでいません。』

西宮は石田が好きだよ!→ うきぃ!は初期のまだ石田の事をよく分かってなかった頃の感情、その後どうなったかは不明

植野は石田が好きだよ!→ 大今『植野は現在進行形で将也が好き』

石田は植野を好きになるよ!→ 大今『今後のチャンスは十分』

石田と西宮はまだ恋人じゃないよ!→ 大今『恋愛関係にありません』

石田は植野としかくっつかないよ!→ 「十分」から抜いた分のわずかなチャンスならあるんじゃない
- 157 :
- 文字化け・・・
こうして見るとほとんどファンブックで答え合わせは済ませちゃってる事がわかる
解釈の余地があるのは「西宮は石田が好きだよ!」の部分だけ
そこで西宮の恋心は途中で消滅してるってのは個人的な解釈
たとえ消滅してなかったとしても、石田と恋人になるか植野と親友になるかの究極の選択をもし西宮に突き付けたら後者を選ぶだろう、というのも自分の考え
>>108で書いたけどね
それが石田と植野の恋愛成就の方に『十分』って表現を使った理由だと思う
- 158 :
- まあなんだ、まるで成長してないことはわかるよ
338 愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp71-zK5E) sage 2017/06/11(日) 13:57:31.83 ID:???p
なにが大人になり、だ
都合良すぎなんだよ作中でさんざん汚れ役を着せときながら
「いい人」の称号は西宮のものでいいっつの
だから身を引くのも西宮の方
そもそも俺が語った恋心自然消滅説なら身を引くまでもない
ゼロサムゲームにならなくて済む
だいたい西宮が欲してやまなかったものは恋愛成就じゃないだろう
西宮は小さい頃から拒否され続けていた「みんなと友達になること」を達成しました、ちゃんちゃん
石田は人間不信が治ってバッテンつける事もなくなりました、ちゃんちゃん
植野は長年の恋が叶いました、ちゃんちゃん
これでみんな幸せだろ?
なんなら西宮には科学の進歩に奇跡が起こって聴覚障害治りました、までつけてやってもいい
だから恋愛は植野に譲れ
- 159 :
- まあなんだ、ファンブックで作者に答え合わせされてもまるで納得してないことはわかるよ
- 160 :
- 石田と西宮の間は単に恋人同士以上の仲を感じるけど
心の響き合い、魂の絆というか
石田が性的に賢者なので一線越えないけど
西宮が告白しても「俺ら今そんなことにうつつを抜かしてる場合じゃ
ないと思うんだ…」とか言い出しそうな
私のおっぱい見たい?と言われても
「そんなことのために付き合ってるんじゃない」と言い出しそうな笑
- 161 :
- 納得してないのはササの方だよね
お望みの結論が出たら普通は終わり
なのに恋愛は譲れとかおかしなことをずっと言ってる
- 162 :
- 個人の印象と作者の提示した事実とは違うし、個人の印象でいいなら石田と西宮の間なんて最初から最後までおままごとみたいなもの
石田と植野の切っても切れなかった幼馴染の本物の絆とは比べるべくもない
遊園地で石田が死にたくなるモードに入った時に心配そうに見つめてるの植野だけだから
- 163 :
- >>160
自己レス 続き
「俺ら今そんなことにうつつを抜かしてる場合じゃ
ないと思うんだ…
その一方で西宮がいとおしんだ…矛盾してるよね…
自分でも何が何だか分からないんだ…
ごめんね、わけわかんないこと言って」
「私も同じこと思ってた。不思議だね」
きもいこと書いてごめん!!
- 164 :
- 石田は恋愛としては誰とも付き合わずに生きていくよ。
石田本人が将来を想像してたことあるじゃん。あの通りになると思う。
- 165 :
- >>158
伝説のササw
屁理屈こねてねーで素直に「ぼくちんは直ちゃんが大しゅきなんでしゅー!!
ぼくのおきにのキャラが報われないのはゆるせないでしゅー!!」
って言えばいいのにw
- 166 :
- どっちの味方なんだよ佐原ァ
- 167 :
- 島田フランス編描いてくれ
- 168 :
- ササはなんで素直に植野エンドじゃないんだって言えないの?
俺は植野エンド見たかったわーくらいならわかるんだよ
ササはこじらせてるから痛すぎる
- 169 :
- >>162
何が幼馴染の絆だ気持ち悪い
どんだけ幼馴染という設定だけで発情してるんだ
- 170 :
- 同じことを何年も、誰から何を言われようと壊れたテープレコーダーのように一人で書き続けるササ
> 63 名前:愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp6d-1s13)[sage] 投稿日:2017/08/30(水) 23:38:53.61 ID:???p
> >>59
> そんなもん西宮視点かつ恋愛脳でのハッピーエンドじゃん
> 転校生が幼馴染を差し置いて主人公奪っていく話なんてどう考えてもバッドエンド
コピペじゃ無くて毎回同じ内容を手打ちしてるのが恐ろしいところ
- 171 :
- 植野はなんかギャルゲーのキャラみたい
男に都合よすぎるのが…
あんなに拒否ってもずっと好きでいて
自分から近づいてきて、チューしたり布団にもぐったり
それはそれでいいけど
ただ、「石田が目覚めたら私を選ぶだろうか?
選ばない。なら目覚めない方がいい」
ストーカーの考えじゃないかな
好きな人の幸せ願えないのって、好きと言えるんだろうか
- 172 :
- 男に都合が良すぎるキャラなら同調圧力に抗えず好きな男をいじめたりはしないし、中学でぼっち化した男をすくい上げてくれるだろうし、男のトラウマになってる元親友に会わせたりもしないし、自暴自棄になった男を橋に向かわせたあと仲違いをまとめるんじゃないかな
あれれ?
都合の悪いことばっかだよ?
逆に西宮はどうだろう?
「謝って死のう」として会いに来た自分をいじめた主犯の男に「帰れよ、お前の顔見たくない」って言わない都合の良さは言い訳効かないよね?
- 173 :
- 「自分を満足させるためだけに来てるなら帰って下さい」
「あなたがどれだけあがこうと幸せだったはずの硝子の小学生時代は戻ってこないから」
「そいつが今目の前にいたらぶっとばしてー、そう思わない?」
「手話マスターしたからって罪を償ったってことにはならないんだよ?」
これら全ていじめの被害者本人から主犯の男に向けられるべき言葉だよね?
でもそれらは全て周りの人間が代弁するだけで、被害者本人はびた一文男を責めてこない
ああ〜〜〜都合がいいなあ〜〜
まるでどこぞのギャルゲーのキャラみたい
- 174 :
- 作中でさんざん植野を石ころ扱いしておいて「可能性はあります」とか、リップサービス以外の何だっつーの。
- 175 :
- 『十分にある』ね
この人は読者サービスするなら作品内でする人だよ、萩上チキとの対談でそう言ってたでしょ?
つまりサービスされてたのは西宮の方だったということ
- 176 :
- 植野ファンから熱烈なお手紙頂いたっていうけど
そんな優しいもんだろうか
脅迫レベルのがあったんじゃないだろうか
- 177 :
- ササが例のフレーズを強調するたび
あ、コイツ自分で作者のそのフレーズ信じてないわ〜って
自分まで欺いているわって思う
- 178 :
- ササに脅迫文送られたんじゃね?
- 179 :
- 害悪とは
- 180 :
- 信じたくなくてスルーしたい気待ちは分かる
でも現実を受け止めようよ
ねえ? ワッチョイ a94c-7H7Tくん、話を晒さずに男に都合よすぎるキャラについて語ろうよ
まだまだ>>173だけじゃないんだよ、西宮硝子というキャラのご都合っぷりは
男を一切責めないどころか、途中で恋愛感情まで持つんだからね
しかも極めつけは 「男が自分の身代わりに落ちて命の恩人になれるチャンスを与え、なおかつたいした後遺症もなく復帰できる」 という絶妙なタイミングでの飛び降り自殺を謀ってくれる
これにより男を責めていた周りの態度を急変させ男自身のずっと抱えてた罪悪感までやわらげてくれた
ねー
どんだけ都合よすぎると思ってんのこのキャラ?
ちょっと考えてみなよ
- 181 :
- 人の話を聞けない人と語ることなんてあるのか
マウント取りたいだけのくせに
- 182 :
- >>180
ひねくれ過ぎでしょ
- 183 :
- ササ植野君はアスペすぎる
作者のリップサービスまじ受け
- 184 :
- 人物もだけど背景も緻密で綺麗
これアシだよね…大今先生の絵ともマッチしてて素晴らしい
- 185 :
- 駐車場の白線の劣化具合の表現が見事だったな。
実際の減り方とは違うのにそれっぽく見せていて。
- 186 :
- 週刊連載でこの書き具合…と思うほどすばらしいね。背景
- 187 :
- 石田の家の生活感とかすごく好き
- 188 :
- アシってお姉さんだったっけ?
- 189 :
- マルドゥックの時は(恐らく背景も自分で描いて)お姉さんに効果線引いてもらってると何かで見たが
今は流石にアシ増えてるんじゃないかな?週刊だし
- 190 :
- ネジも驚きのひねくれっぷり
- 191 :
- >>121
遅レスですが、植野が石田を裏切って、いじめの罪を全てなすりつけたことを
忘れていると思います。
植野が「あたしらも悪いけど西宮さんも悪かった」反省度50% とするのは、
西宮に対する時だけです。
学級裁判では「いじめは石田だけがやっていた。止めなかった私も悪い」
川井には「わたしは葛藤していた」
島田には「確かに西宮をいじめた石田は最低」
植野は、川井と同じように自分に都合の良いように記憶を捏造し、
その事に気づかないカメレオン女です。
そこで思うんですが、植野は本当に石田が好きなんでしょうか?
本当に好きならば、学級裁判で裏切って、裏で西宮に嫌がらせをしていた事を
石田になすりつけた理由が説明できない。
自分に都合のいいように記憶を改竄しているように思えます。
- 192 :
- 好きとか言いつつ石田を自分勝手な欲望をぶつける存在としか見ていなかったのは石田が入院中にさんざん描かれてた
- 193 :
- >植野が石田を裏切って、いじめの罪を全てなすりつけたことを
まず大前提として、先に裏切ったのは石田の方
石田が「やったのは俺です、他の人達は何も関係ありません」と言える立派なガキ大将だったなら島田による下克上は起きなかったし、クラスメートによる村八分も始まらなかった
でも実際に石田が口にした言葉は仲間を売るような言葉、これじゃあもう植野でも庇いきれない
>学級裁判では「いじめは石田だけがやっていた。止めなかった私も悪い」
そう、植野はせっかく庇ってくれていた
「いじめは石田だけがやっていた」なんて言ってないよね? かなり濁した言い方だった
まぁ現実に補聴器を壊していたのは石田だけなんだけどね
>川井には「わたしは葛藤していた」
川井はそもそも自分がいじめに関わってるとは思ってないので葛藤する必要はない
石田はなんの罪悪感もなくナメクジに塩かけるのたーのしー!なスタンスなので石田にも葛藤はない
「この女が嫌い」「でもいじめは悪い事」結局この2つの間で葛藤してたのは竹内に世話を押し付けられ西宮に迷惑をかけられていて、なおかつ当たり前の罪悪感を持ち合わせていた植野だけだったって事になる
>島田には「確かに西宮をいじめた石田は最低」
違うね
島田との会話の流れは正確には「仲間を売ろうとした石田は最低」だ
どうも記憶を捏造してるのは君自身のようだね、それとも読解力が足りないのかな
>そこで思うんですが、植野は本当に石田が好きなんでしょうか?
大今『植野は現在進行形で将也が好きなので』
- 194 :
- 本当にまず前提の部分で捻じ曲がった受け取り方をしてるんだなって思う
補聴器8個壊したのは石田で、あれは犯人ありきの学級裁判
そこで見苦しくも仲間の名前を出して巻き込もうとしたのが裏切り者の石田
植野が庇いきれる範疇を越えたのは石田があまりにアホだったからだ
- 195 :
- 何で召喚するかな
- 196 :
- 召喚士は通す
聲読者も通す
ササクッテロは通さない!
- 197 :
- なるべく蓋をしておきたい事実に目を向けないといけないからねぇ
俺が来るたびに
- 198 :
- >>195
統失が出てきたら粛々とngすればいいだけであって話題出すなというのはおかしいでしょ
- 199 :
- 植野は庇ってるつもりだけど石田には自分は一切かかわってないって聞こえた
- 200 :
- その程度の関係だった
- 201 :
- 石田からみたら参加してるのと同じだった。実際補聴器を外したのは植野
- 202 :
- 残念ながら5ヶ月間で補聴器8個壊したのは間違いなく石田で、それについて他の人は関わっておらず、クラスメートからしたら他の人に罪着せようとするのは大心外
「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」
「それに悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね!!」
↑
あまりに見苦しい
しかも悪手だったのはクラスメートを扇動する力を持つ川井と、あろうことか竹内にまで矢を向けた事
元から裏切るつもりだった島田はさぞ笑いを堪えてたろうと思うよ
でもこれで、先に仲間を売ろうとした裏切り者は石田という事になった
- 203 :
- 間違いないのかどうかよく覚えてないが
しょーやママが弁償することになった以上はやっぱ全部しょーやの仕業なんだろうな
- 204 :
- 石田にとっては西宮は運命が変わったターニングポイントだったから救いを求めてすがろうとした
植野も過去の石田との思い出にすがろうとした
しかし過去にすがりつくことは意味がないと気がついて相手に依存しようとするのはやめるみたいな話だろこの漫画は
そういう話の流れを理解しないアホがいつまでも○と×がくっつくみたいな事ばかり望んでるがそういう過去からの脱却がテーマだろ
- 205 :
- しょーやと植野がくっつく可能性も十分にあるってことは作者も言ってるんだが?
- 206 :
- >>205
そーゆーのは描いてから言えってんだよ。
描かない以上はブラフでしかない。
- 207 :
- あれこの人「ブラフ」の意味知らないのかな?
- 208 :
- あくまでも可能性だからね
- 209 :
- 恋愛がメインテーマじゃないから誰と結ばれるかは明確に描写せず植野とも可能性あるね〜って答えて終わるのも妥当
- 210 :
- >>193
回答は返ってこないだろうと思ったら気合の入った回答があって驚いています。ありがとうございます。
幾つか回答します。
@島田による裏切り
読み切り版だと、島田が石田の机に落書きしていたのは、学級裁判の前だったことになっています。
西宮が石田の机をふいていたので石田は気づいていませんでした。
島田にとって、自分が塾に行くのを邪魔する石田は、西宮以上に迷惑な存在だったので、
石田はどちらにしてもいじめられる運命でした。
A植野の言い訳
植野の学級裁判での発言と、観覧車での西宮に対する発言を比較してみてください。
学級裁判では、いじめはメッセージとは言っていないし、いじめは悪いという論調で
自分は直接的には関与していないという風に言っています。
B植野の記憶改竄
植野の回想を見ると、他の登場人物の記憶と差異があります。
世話係をかってでた佐原を登校拒否に追い込んでいるのに、植野の回想上は自分だけが世話を押し付けられた事になっている。
西宮だけが石田の机をふいていたので、裏で西宮に嫌がらせをして転校に追い込みながら、自分の陰湿さに気付かない。
また、補聴器を壊したのは石田だけと言っていますが、高校生になって再会した植野は、
「昔みたいに投げて遊ぼう」と西宮の補聴器を奪っています。自分が裏切者である事を忘れているとしか思えない。
どこに葛藤があるんでしょう?
中学校で石田に悪い噂があった時には近寄らず、裏で嫌がらせをして西宮を転校に追い込んだと言えば
石田の罪悪感を払拭できるのに、そうした自分に都合の悪い情報は出さない。
本当に植野は石田が好きなんでしょうか?
- 211 :
- >>207
作者がハッタリかましてる、という意味やぞ?
- 212 :
- 島田視点のスピンオフ描いてくれ
- 213 :
- 作中のハッタリ(鯉の描写とか島田の曖昧な存在とか)は「ケレン味」といって演出の一環だからいいんだが、
リアルで「植野の可能性? あると思います」って口三味線かますのは何だかかなぁって思う。
さんざん作中で石ころ扱いされた植野がある意味不憫ではあるけど、この段階から植野が恋愛成就するなら
是非 作品として発表していただきたいものだ。
https://i.imgur.com/IQYLmWo.jpg
- 214 :
- しょーやって一見しょーこに気があるように見えて、
実際それ以上の聖なる信仰対象みたいに崇めちゃってるところがあるから
等身大の生身の女として植野が入り込む余地は十分あるよね
- 215 :
- 崇めてるというかいじめて傷つけた事実は消えないからずっと負い目は感じるだろうね
- 216 :
- >>214
石田は西宮を一生面倒見ていく義理も必要もないが植野を選ぶ価値はもっとない
植野は石田に対して誠実さの欠片もなく裏切りを続けて平気な顔をしてる女だから
植野も植野で二十歳超えてまだ初恋にこだわってたらロマンチストを超えてただの馬鹿だな
- 217 :
- 徹底的に可能性がないように描いて最後は佐原とレズカップルまで成立させたのにその意図を理解せずに
期待して「可能性ある?」みたいに質問してくるやつを追っ払うには「可能性ありまぁす」と答えるのが大人の対応ってもんだろう
本編を読んだあとでそんな質問をしてくるやつは明らかに知的障害者寸前なのだから下手に怒らせても怖いしな
- 218 :
- >>215
ああまずその負い目ってのがでかいよな
それ故にまたあらためてしょーこの体の一部を貫通して傷付けるような行為はしょーやにはすごいハードル高いと
- 219 :
- 水着の写メ保存してるけどな
- 220 :
- >>205
「も」ってなに?
その言い方だと他にも十分な可能性がある人がいるみたいだ
作者は「植野には可能性が十分にある」と言った
そして
じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】の意味
[形動]満ち足りて不足のないさま。
・充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
・思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」
・必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」
- 221 :
- あっこの人まだ居たんだw
「十分=100%」の意味じゃないよってのは前にも散々説明してあげたでしょー
- 222 :
- >>204
>過去からの脱却がテーマだろ
明確に間違ってますね、そんなテーマじゃないよこれ
テーマはあくまでディスコミュニケーションっす
そもそも原作読んだの?原作のラストシーンってどんなだった?
石田にとって過去の象徴、島田に会いに行くための扉を開く場面が最後のコマだった気がするんだけど気のせいかな?
- 223 :
- >>221
そうだね
「満ち足りて不足のないさま」であって100%ではないよね
で?
- 224 :
- 徹底的に恋愛漫画じゃないと主張して最後は野良先生と難聴者カップルまで成立させたのにその意図を理解せずに
期待して当然主人公同士のカプについて「可能性ある」みたいに誘導しようとしてくる板垣宗彦を追っ払うには「カプ?ああ石田植野だよ当然でしょ」と答えるのが大人の対応ってもんだろう
ファンブックを読んだあとでまだ諦めてないやつは明らかに知的障害者寸前なのだから下手に怒らせても怖いしな
- 225 :
- では>>210
>石田はどちらにしてもいじめられる運命でした。

「いじめ」ってのは1対複数だからそうなるのであって、島田がクラスメート全体を味方につける大義名分がなければそれは石田対島田の「争い」ただの喧嘩にしかならない
>植野の学級裁判での発言と、観覧車での西宮に対する発言
小学生と高校生の発言が同じにならないとおかしいとでも?
先に言ったように「いじめ」は複数側に大義名分がないと成り立たない、西宮がなぜ水門小6年2組でいじめられるようになったかを論理立てて説明してやったのが観覧車での発言
>他の登場人物の記憶と差異
俺には君が他の読者とフィルターに差異があるようにしか見えんね
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
佐原がした行為ってのはそんな中で「手柄を掠めとる行為」だったわけ
だから逆鱗に触れた
>補聴器を壊したのが石田だけと言っていますが
言っていますしその通りです
>裏切り者である事を
仲間うちで裏切り者だった石田にようやく声をかけてやったんじゃない
>石田の罪悪感を払拭できるのに
できません、石田がやった事は何も変わりません
ナメクジに塩をかけるように西宮いじめに「愉悦」を感じていたクズは石田だけです
>本当に植野は石田が好きなんでしょうか?
大今『植野は現在進行形で将也が好き』
- 226 :
- >>225
だから、学級裁判以前から、島田達は「集団で」石田の机に落書きをしていました。
大義名分は関係ありません。
いじめが正しいことを論理立てて説明できるなら、それは島田や川井に対して学級裁判の場で行わないと意味がない。
噂をばらまいたり暴力をふるうでもない西宮にだけ意見する理由はなんでしょう?
それから、やっぱり植野の好きって変じゃないですか?
自分より島田には逆らわないで石田の机に落書きし、西宮が一人だけ机をふいているのが気に入らないから
裏で嫌がらせをして、石田を不幸にする。
自分が不利な立場では西宮と喧嘩ができないくせに、勝てる状況になった途端に説教。
「インガオーホーなんてくそくらえ」と言うなら、自分が裏で嫌がらせをしていた事を
川井に明らかにするべきです。
でも、植野は「私は葛藤していた。ヘラヘラ笑っていただけのあんたと違って重い時間を過ごした自信ある」。
自分に味方しない佐原に対して「どっちの味方なんだよ」と言い、川井とは1対1で喧嘩できない。
自分の保身が第一で、自分より弱い人間としかつきあえないのを1対1の喧嘩とごまかする。
最低じゃないですか。
作者の意図を超えて、植野がリアルなキャラクターになっていて、すごくモヤモヤします。
- 227 :
- >>191
鋭いね
植野さんは年少期のトラウマじみた心の引っかかりを恋愛に置き換えて昇華するしかなくなってしまったのだ
- 228 :
- ttp://pbs.twimg.com/media/DenDjonVQAAKxAF.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/DenDjoIV4AEpFMN.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/DenDjohUwAA2X-Z.jpg
ttp://pbs.twimg.com/media/DenDjo7VAAAC2gY.jpg
なにこれすごい芸コマでかわいい
- 229 :
- ベジータとペコちゃんかな?
https://i.imgur.com/c9F330V.jpg
- 230 :
- >>227
ご意見ありがとうございます。
植野の戦略の基本は、自分に都合の悪い事(石田と一緒に補聴器を投げて遊んだこと、裏で西宮に嫌がらせをしていたこと等)を
隠したまま「私にも問題がある」と言ってみることだと思います。
そうすれば相手は自分を責められないので、安心して正直者を装うことができる。
この戦略が通じないのは、川井のように自分だけが100%正しいと思い込んでいる人間で、橋の上の言い争いで植野は
最初の方は、「私達に石田を責める資格はない」と反省度50%理論を展開しますが、川井に100%お前が悪いと言われると、
「私は葛藤していた」と反省度50%理論を撤回してしまいます。
植野は西宮や佐原のように、自分を責めない人間としか仲良くなれないのではないか?
男性では負い目を持った石田が該当するのではないか?
個人的妄想になってしまいますが、そう思えてしまいます。
でも、植野が嫌いということではありません。こうして語りたくなってしまうので、魅力的なキャラクターです。
最も作者が自己投影しているキャラクターが植野だと思うので、続編があったら石田と植野が付き合う展開になるのではないでしょうか。
- 231 :
- >>230
どうだろうね
仮に石田くんと付き合ったことで「やっぱり自分は正しかった」とキレイさっぱり浄化されてしまうようならそれはそれで怖いよ
そこはやっぱり石田君じゃなくて西宮さんとちゃんと理解しあえるか
あるいは自分の黒歴史を黒歴史として受け入れて、恥ずかしい気持ちで生きていくのがいいんじゃないでしょうかw
- 232 :
- 「やっぱり自分は正しかった」って
その通りだからね
>>121参照
ガキ共だけじゃなく聲の形に出てくる大人達も入れた中でもっとも正しいのが植野
もし島田が持論を展開してれば島田だったかもしれんけど
- 233 :
- >>223
>学級裁判以前から、島田達は「集団で」石田の机に落書きをしていました。
読み切り〜?
投稿作と連載準備版のどっちのこと言ってんの?
悪いけどなんのことか分からんね
島田他クラスメートが石田をいじめ始めたのは学級裁判のあと
島田が言うところの「石田1人で暴走してたのをクラスメートに罪着せて巻き込もうと」したあと
>自分が不利な立場では西宮と喧嘩ができないくせに
硝子と喧嘩ができないのは硝子の100%自分が悪いの自己完結理論により、硝子と喧嘩にならないから
八重子とはちゃんと喧嘩したろう
殴り合いでは不利だったにも関わらず
>自分の保身が第一で
自分の保身が第一だったなら、石田を助けに橋にはいかない
- 234 :
- >>230
>そうすれば相手は自分を責められないので、安心して正直者を装うことができる。
だからそんな事する必要ないって硝子相手には
硝子は100%自分が悪いとしか思ってないんだから、そうよあんたが全部悪いのよとでも言っておけばいいだけの話
ところがそうしなかったのは、硝子が自己完結しかしないことでコミュニケーションを打ち切るつまり「私と話す気がない」ことを植野が見抜いたから
>「私は葛藤していた」と反省度50%理論を撤回してしまいます。
撤回してないよ
何をもって撤回したと?
そのセリフは反省度0%の川井とは違うという主張であって
植野はそのセリフを言ってる時も変わらずイジメは悪い事と思ってるし、それに至ったのは半分は硝子が悪いとも思ってる
- 235 :
- >自分を責めない人間としか仲良くなれないのではないか?
最後にこれ、完ッ全に石田のことだよね
橋の上で昔のことを思い出させる連中を全部切って、硝子だけを残した
石田にとって硝子は自分を責めない人間どころじゃない、硝子といることで自分の罪がなかったことのように感じさせてくれる都合のいいお人形さん
石田なんてあの時点で硝子にまだ昔のことを謝りもしてない
謝ったら硝子を人間扱いすることになって嫌でも自分の罪と向き合わなきゃいけないからね
たとえ形式上でも石田に謝って、硝子と話し合いをした植野の方がどれほどマシか
- 236 :
- >>227
http://livedoor.4.blogimg.jp/onecall_dazeee/imgs/a/0/a088607a.jpg
もしそんなことが起きるなら、それは硝子の方だろうね
植野が石田を好きって感情はコトが起きる前からの感情だし
ってか硝子が後半もう石田を好きなように見えずさっぱりした顔で東京行ったのは、まさしくもう昇華してしまったからなのでは?
- 237 :
- 「一番まともなのが植野」とか言ってるヤツが一番まともじゃない。
ハッキリわかんだね
- 238 :
- 幼児のマリア以外全員壊れた人間なのに
- 239 :
- マリアは天使だからね。仕方ないね。
- 240 :
- しょやさん
- 241 :
- >>237
残念ながら・・・>>121参照
比較対象が壊れた人間ばっかだからね
その中で一番しっかりした考えを持ってんのが植野
- 242 :
- たとえば川井が「いじめは悪い事だよ」と人ごとのように言っても何も解決しないし、石田や西宮が「自分が全部悪いです、すいませんでした!」と一方的に言えばコミュニケーションはそこで打ち切られるだけ
佐原じゃ逃げるだけだし一方に噛みつくだけの真柴は論外、竹内は自己保身から調子のいいことしか言わないし八重子はそもそも意見を言う資格すらない
結局、双方の原因を探ろう話し合おうって当たり前の考えを持つに至ったのは植野だけ
- 243 :
- ペドロまじでどこ行ってたんだよ。
作者に質問するならそーゆーところをつっこめよ。
- 244 :
- 恋愛って結局、物語だからね
恋愛力というのは自分の中の物語性を維持する力だとも言える
記憶の中にある断片情報を取捨選択、都合よく、時に捻じ曲げ、つなぎ合わせてストーリーに仕立て上げる力だ
それが個人的な問題との向きあい方、解決方法として否定されるべきものだとは言わないけれど
上書き保存で消去される情報、「無かったこと」にされてしまうことというのはやはりあるわけで
そういった恋愛という一種の力技、強引さが傍から見てて怖いものに映るということはあるよね
つまり何が言いたいかというと植野さんは一途な片思いというストーリーで過去をねじ伏せにかかっていたし
そんな植野さんにササクッテロは恋をしてしまったのだ
- 245 :
- 230です。しばらく見ないでいたらコメントが沢山。『聲の形』は本当に名作ですね。
>>234 >>235>>241>>242
植野が頑なに、「裏で西宮に嫌がらせをしていたこと」を隠しているのに気づいていないと思います。
学級裁判の後で、植野は、一人だけ石田の机を拭いている西宮を庇わずに、島田に言われるがままに
机に落書きをします。
そして、中学校時代に石田が孤立した原因は、「小学生の時に障害者を転校に追い込んだから」であり、
「自分のいじめを皆になすりつけたから」ではありません。
西宮に裏で嫌がらせをしていた植野が中学生時代に何をしていたか考えられませんか?
素知らぬふりをして、噂を流す島田と友達づきあいをしていたのです。
植野は常に、「直情的で正直な人間」である事を装っていますが、本当に不利な立場には
自分を置かない。
自分が石田を裏切ってきた事を隠したまま西宮を殴り、西宮八重子(西宮母)が止めると、
自分が行動が石田を思ってしたものとアピールします。そうすれば自分が正義である事になり、自分の身を守る事ができます。
植野は、西宮を殴る事で、自分が島田や川井と喧嘩できない事を誤魔化す事ができます。
これは、島田達が石田をいじめる構図と同じです。
普通に考えれば、 「小学校の同級生だった障害者がいじめで転校したが、自分は見てただけだから悪くない」
という理屈は通用しない。 島田達が正義になる事ができるのは、石田をいじめるからです。
誰かをいじめる事で、自分の正義を証明できてしまう。これが『聲の形』のテーマだと思います。
- 246 :
- >>244
石田と西宮の物語を恋愛というストーリーで過去をねじ伏せにかからなくてヨカッタヨカッタ
- 247 :
- >>245
先にも言ったように、1対1でなければイジメにはならない
ただの喧嘩
植野は石田による西宮イジメに乗ったり西宮に裏で嫌がらせをしてた事を反省し、高校では堂々と喧嘩を売りに行った
それほど西宮が気に食わなかったから
植野の立場からしたら喧嘩売らない方が良かったにもかかわらずね
不利な立場には身を置かないって?
本当にそうかな?
植野には西宮と表面的な仲直りをして表面的な友達付き合いをする道もあった
その方が植野にとっては都合がよかったはず
でもそうしなかった
>噂を流す島田と友達づきあいをしていたのです。
>自分が島田や川井と喧嘩できない事を誤魔化す事ができます。
なに?
石田が好きなら元から仲良かった友人と対立しろって事?
悪いのは石田なのに?
>島田達が正義になる事ができるのは、石田をいじめるからです。
そんなことをしなくても島田は正義だよ
島田が石田をいじめたのは、それで1対1の「喧嘩」をしなくて済むから
島田はいずれ石田とは袂を分かつ事は示唆されてたけど、島田は本来その時に「喧嘩」になるはずだったのをあの機会(学級裁判)によって避けられた
島田による石田イジメはそれが真相だけど、石田をいじめるチャンスに島田が飛びついたのはあくまでそれが体面上「正義の行い」だから
正義がないと多対1にはならず1対1になってしまうからね
- 248 :
- どうも島田達の側も石田と同罪でそれを誤魔化すために石田をいじめたと言いたいようだけど、そんなことは全くないからね?
石田は西宮に対し、植野みたいに世話を押し付けられたわけでもなく他のクラスメートのように迷惑をかけられたわけでもなかった
それでも石田が西宮をいじめたのは障害児をナメクジ扱いするというクソガキだったからで
それで自分に矛先が来ると仲間を裏切るチキン野郎が石田
言い訳めいた正義すら欠片もなかったのが石田君だ
- 249 :
- >誰かをいじめる事で、自分の正義を証明できてしまう。これが『聲の形』のテーマだと思います。
まあ何を言いたいかは分かるよ、テーマはディスコミュニケーションだけど
俺は前半、川井こそがその罪逃れのために石田を責めたってキャラを担当するものかと思ってたんだけどね違ったけど
彼女は本心から自分に罪なんてないと思ってるタイプだった
- 250 :
- >>247
植野が西宮と観覧車で話している内容を確認してください。以下を隠しています。
@補聴器の弁償費用は石田家のみが負担した事
A裏で西宮に嫌がらせをしていたこと
B中学校で石田と一言しか会話をしていないこと
C石田とは再会しても誰だか気付かれないほど没交渉だったこと
上記のような自分に不利になる情報を言わないまま、「あなたのせいで石田は友達を失った」と言われれば、
まるで植野が石田を庇っていたように西宮には聞こえてしまう。
これは学級裁判で「止めなかった私も悪いと思う」と言って石田を裏切った時と同じで自分に都合の悪い情報を隠して責任から逃げている。
植野の矛盾が顕在化するのは、川井との言い争いの場面で、自分より弱い西宮とは1対1で戦える観覧車の中で戦うが、
川井と戦う時には他の人間がいる場所でやり、佐原に「どっちの味方なんだ」とキレる。
それまで川井とは表面的な友達付き合いしかしておらず、自分より弱い佐原や西宮にあたることで、そんな自分をごまかしていたのではないか?
それは石田の矛盾でもあって、石田は学級裁判では自分に都合の良いことばかり言う植野に「お前がそれ言う?」と言いますが、
観覧車で同じ事を西宮にする植野にはそう思わない。そして、自分が川井に責められると「同族が偉そうに説教なんかすんな」と西宮のためには怒れなかったのに
自分の保身にはしってしまいます。結局、石田が西宮に謝ることができるのは、西宮が自分を責めないと分かっているからで、自分を責める人間には非を認めることができない。
作者自身がこの問題に答えを出せていないように思えます。
>>248
おそらく、島田達の記憶上は、そうなっているんでしょう。しかし、1巻を読むと、島田達も一緒になって西宮をいじめています。
そして、石田だけがいじめていたのなら、高校生になって再会した植野が「昔みたいに投げて遊ぼう」と西宮の補聴器を奪った理由はなんなんでしょう?
- 251 :
- >>248
付けたします。
Wikipediaの『聲の形』リメイク版に関する部分を読むと、
島田達は西宮をいじめていたときから、石田に対してもずっと机に落書きをしていたと
あります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/聲の形
その上で連載版を読んでみると、石田が島田達を本人達の意志を無視して危険な遊びに誘っていた様子が
浮かび上がります。
これは、高校生になって永束君が嫌がる石田を映画撮影に無理に引き込もうとする構図と
同じです。永束君は小学校時代の石田がそのまま高校生になった人物で、永束君と接する
ことで石田は小学校時代の島田達の感情を体験していると思います。
石田は自分の事をガキ大将と思っていましたが、実は永束君と同じように珍獣扱いされていて
お母さんにお菓子を用意してもらう事で島田達に友達になってもらっていたのではないか。
永束君と向き合う事で石田は小学校時代の自分と向き合ったのだと思います。
- 252 :
- >>230
>最も作者が自己投影しているキャラクターが植野だと思うので、続編があったら石田と植野が付き合う展開になるのではないでしょうか
それが言いたいだけかお前
植野は作中で終始幼稚さを振りまいて多くの人に迷惑をかけその責任を一切取らなかったが何故か佐原と西宮という友人ができて
石田にも嫌われなかったし最終回で幸せになったように描かれてる
それで不満か?石田への無駄な執着を捨てたからこそ幸せになれたというふうに見えたが
本来であれば自分の欲望の為に他人を踏みにじり続けた植野のような人間が幸福になるのはただの胸糞物語だけどな
植野と自分を同一視し、自分のやることだから汚い行為も許せるというような人間が好むキャラだと認識している
- 253 :
- この漫画の良くないところは勧善懲悪にはしないという建前に甘えて登場人物が全く責任を取らない
石田の責任もマンションから落ちる西宮を救ったからというとトリックに基本すり替えられて橋の上の謝罪でやっと責任に向き合ってる
自身の責任に一切向きあおうとしない植野は責任という言葉が嫌いな読者には嬉しい存在だろうが石田と向き合う資格が無い
- 254 :
- 偏見を承知で言わせてもらうと"女の人あるある"な部分でもあるんだよね
元彼とヨリを戻すときに「ずっと忘れられなかった」とか言ってみる感じの
実はそんなことなくて、一秒たりとも思い出さない、完っ全に忘れてる期間が当然あったハズなんだけど
強引にそういうことにして自分で納得してしまうような
それは植野さんも同様
「インガオーホーなんてくそくらえ」って発言からも分かるように自分の中の価値観を常に"更新"できる人なんだよね
なにより元来活発で、体がぶつかったことをキッカケに好きになってしまうくらい惚れっぽい性格の彼女が
石田くんと会わない数年間に恋愛経験が無かったなんてとてもじゃないが考えられず
アレやコレやを経験した彼女もチラシ配りで石田君を見かけたことで小学校時代のモヤモヤした引っかかりや不達成感を思い出してしまい
本来であればどう言い訳してもカッコつかないはずの自分の行動の記憶を一途な恋物語として"再編集"して"上書き保存完了"するまでそう時間はかからなかったように
こうした女の軽快さ、ズルさ、恋愛物語の強さや怖さ、それゆえの魅力なんかもわかったうえで作者は描いてると思うけど
あんまり登場人物に入れこんじゃうとそういうものが見えなくなって、もう同一化してしまって、しまいには「正しい」とか言い出してしまうんだね
- 255 :
- >>250
>補聴器の弁償費用は石田家のみが負担した事
んなこと植野が言うまでもなく知ってる、美也子が金渡すとこに硝子もいたっしょ
>裏で西宮に嫌がらせをしていたこと
「私はあなたに攻撃した、ノートに悪口書いて陰口も言った」と言ってる
「石田のあなたへのいじめに加担した」というような濁した言い方はしてない
>中学校で石田と一言しか会話をしていないこと
それ硝子に関係ある?
>石田とは再会しても誰だか気付かれないほど没交渉だったこと
3巻P73からを読み直すべし
石田は植野を含めた昔の仲間が気になって仕方ない
植野とすれ違った時も当然一目で気付いてる
>まるで植野が石田を庇っていたように西宮には聞こえてしまう。
心情的にはそうでしょ、庇いきれなかっただけで
>川井と戦う時には他の人間がいる場所でやり
川井とはちゃんと病室で闘っている
>再会した植野が「昔みたいに投げて遊ぼう」と西宮の補聴器を奪った理由はなんなんでしょう?
石田の反応を見ること以外だと、西宮が嫌いという感情を表に出すことをはっきり決めた、かな
- 256 :
- >>251
>Wikipediaの『聲の形』リメイク版に関する部分を読むと、
ごめんね笑っちゃったよ
連載中からこのスレにいた人ならこの漫画のウィキは全く信用ならないって事を知ってるんだが
- 257 :
- >ワッチョイ 9fb1-tjON
いや残念だったね
石田と植野がくっつくって事実は君には酷なんだろうね
ところで君は>>121に答えてないんだけど何か反論はないのかい?
- 258 :
- 何度も言ってる事だけど石田が自分の責任と向き合う事なんてイージーなんだよ
転校生をナメクジに見立てて塩かけてた石田が100%悪いんだから
転校生の側も50%悪いと思ってる植野はそうはいかない
まぁでも自分の責任に向き合うのが一番難しいのは自分が悪い部分は0%だと思ってる川井なんだけどね
>石田の責任もマンションから落ちる西宮を救ったからというとトリックに基本すり替えられて橋の上
あの謝罪、楽勝だったろうねぇ
だって命の恩人になった後なんだもんね
今更そんな昔の事で責められやしないって確信できる最高のタイミング
しかも命の恩人になれたのはまったくの偶然であって天啓
石田はちょっと作者の恩恵が過ぎるね
- 259 :
- >>254
最初の言葉が全てじゃない?
偏見に満ちすぎ
君は自分が思う嫌な女の幻想を見ているんだよ
あるいは自分自身の影を見てる・・・か
ま、入れ込みすぎだね
- 260 :
- 石田とぶつかっただけで好きになったって部分は植野がただ単に惚れっぽいって話じゃなくてそれだけ石田が植野にとってタイプだったって解釈してる
それに罪悪感も合わさって余計に石田に対する執着心が強いみたいな
- 261 :
- >>260
どことなく石田に植野父の影を無意識に重ねてた可能性はある。
まあ、何度もスレで言われてたと思うけど。
- 262 :
- >>254
そう植野って偏見承知でリアルなキャラクターですよね。やってる事は最低なんだけどなんか憎めないみたいな。
植野の回想を見ていると、中学生時代が抜け落ちていて、小学生六年生の時と高校三年生が直結して、
「ずっと好きでした」になってしまう。
番外編があれば、中学生時代の植野の話が読んでみたいです。
島田が噂を流している間、植野が何をして、どう思っていたんでしょう?
- 263 :
- >>255
すみません。書き方が悪かったです。
中学生時代に石田を助けなかった植野が、西宮に意見しただけで
正義になってしまうのが納得いかないという事です。
>>247
石田が好きなら元から仲良かった友人と対立しろって事? 悪いのは石田なのに?
⇒西宮は流されずに机をふいています。
悪いのは石田であり、中学生時代に島田に逆らえなかったのなら、
西宮に「あなたのせいで石田は友達を失った」というのは理不尽です。
それにしても、本当に植野が好きなんですね。私も植野が好きなんですが負けました。
- 264 :
- de3d-x//5さん、大人だなあ
他人の意見も尊重する姿勢って大事
- 265 :
- >>258
あの終わり方は、50%理論では石田を救えなかったということだと思います。
偶然でなく作者の都合です。
石田が西宮の命の恩人になり、島田が石田の命の恩人になり、全ての罪がリセットされる。
西宮は生贄になり、西宮を虐待する植野は正義として浄化される。小学校時代に石田を殴った島田達が浄化されたように。
繰り返される生贄の儀式というテーマは、連載中の『不滅のあなたへ』でもありますね。
私とあなたで意見が合わないのは、「植野が場面に合わせて意見を変えている」という所でしょうか。完全に意見が一致する事は無いのでしょう。
- 266 :
- うわー なんか皆ちゃんと考察してて偉いねー
自分なんかこれまでの問題をぜんぶ身投げで方着けちゃったところで
作者は初志貫徹できなかったなあって全巻通して考察する気も起きないよ
ああ暑い。。
- 267 :
- >>266
連載終了してかなり経つのに、ここに来てくれた君も十分偉いで
暑いな
- 268 :
- 西宮身投げによって石田と西宮が向き合ったのはいいとして、他の誰と誰の組合せでも特に向き合ってなくて自動解決した感が強いな
あ、西宮と植野は向き合ったのか。佐原の時と同じで阿呆が和解の手を差し伸べられて相手の寛容さに助けられてだが
連載内で一切向き合うことがなかった組み合わせの恋愛を望むとか同人誌でも描いてろとしか言えないしな
- 269 :
- いやだってさ、作品を知るタイミングなんて人それぞれじゃん?
だから、専スレの反応ってどうだったんだろうって覗きに来たら皆、真剣で
皮肉っぽいけどマジで褒めてるんだよ
ものすごい無理矢理話を纏めて整合性を後付けした作品でも
作者が完成させたものとして、きちんと受け入れているから
- 270 :
- 月末の地上波放送で、このスレの活性化もワンチャンあるかな?
- 271 :
- >>269
ちゃんと考察してるファンは、君と違ってものすごい無理矢理話を纏めて整合性を後付けした作品って思ってないだけよ
- 272 :
- まあ、自分も都合よすぎるなあと思ったところはあるけど
- 273 :
- >>270
月末に地上波放送があるんですか。それは楽しみです。
『聲の形』は登場人物それぞれの記憶が違っていて、誰の主観で解釈するかによって
全く違う話になると思います。
石田は友達に裏切られたと思っているけど、他の人間はそう思っていない事からくる
すれちがいがリアルで面白いです。
- 274 :
- >>258
また遅レスなんですが、書かせていただきます。
作者は植野を「泣いた赤鬼」でいう青鬼の役どころにできなかったんだと思います。
植野が責任と向き合うのは簡単で、
「私は小学校時代、学級裁判の後で皆が西宮いじめを止めた後も、私がやったと分からないよう、
裏でコソコソと西宮に嫌がらせをして、その結果、西宮は転校した。
だから、石田を責めるのなら、その前に石田よりも卑劣な私を責めろ」
と言えばいい。
でも植野は川井との言い争いで、
「私は葛藤していた。ヘラヘラ笑ってただけのあんたと違って重い時間を過ごした自信ある」
と逃げてしまう。
植野の「インガオーホーなんてくそくらえ」、「私を責めていい」という言葉は、
自分に責任がないということを逆説に発信するための予防線でしかない。
だから、作者は西宮に全ての負を集約するために、自殺未遂させ生贄にするしかなかったのではないでしょうか。
- 275 :
- >>255
意見が合う事はないでしょうが、書きます。
「私はあなたに攻撃した、ノートに悪口書いて陰口も言った」という言葉だけで、
「学級裁判の後に」、「自分がやったと分からないように」、「全て石田のせいになった」という事を隠しています。
その上で、いじめは、
「わたし「達」と関わいでというメッセージだった」
「あなたはやり返した。大人たちを使って」
と、まるで自分が正々堂々と戦ったように言う。この流れが納得できません。
まるで自分が中学・高校と石田の味方だったかのような物言い。
補聴器の弁償代金100万円以上を支払った人間の前で「昔みたいに投げて遊ぼう」。
でも、それを「西宮が嫌いという感情を表に出すことをはっきり決めた」という解釈してしまうんですね。
奥が深いです。
- 276 :
- >>274
西宮視点で見た場合、石田の存在が「泣いた赤鬼」での青鬼だったのではないかと考える事があります。
小学校時代、石田がいじめられるようになった事で、西宮が標的になる事が減ったのではないかと。
(植野は裏で嫌がらせをしていましたが)
石田の机をふいていたこと、いじめていたはずの石田を好きになること、はその並びで解釈しています。
終盤で自殺未遂してしまうのは、自分が標的になる事で、石田に集まった負を自分に戻す意味があったのではないでしょうか。
- 277 :
- こうやってキャラの行動原理や動機を推測するのはまともだな
お気に入りのキャラに自分の願望を押し付けて欲望を満たす為だけに理屈や妄想をこねくり回すよりは
- 278 :
- うむ、一歩引いた所からの考察は読んでて興味深い
- 279 :
- 西宮が大人を動かしたんじゃなくて周りが勝手に動いた
- 280 :
- 補聴器の件
- 281 :
- 8個もなくなってたらおかしいと思って動き出す。それでも親を止められると思ってるのか
- 282 :
- というか、8個に達する前に気付くだろうにって話だわな…。スレでさんざん指摘されてきたけど。
「仕事に追われたママ宮は8個目がなくなるまで特にイジメは疑ってなかった」
なのか、
「ママ宮は途中で気付いたが、大事になるまで待ってから報復するつもりだった」
なのか、あるいはその他の可能性があるのか。
- 283 :
- バーチャンの結絃宛の手紙をヤーショーが読んでるときに、被害が大きくなってるのを待ってた的なこと言ってたような
- 284 :
- 普通大きくなれば西宮がやらせたんじゃないと気づくだろ
- 285 :
- ママ宮の意図は知りようも無いけど、娘の生活必需品を壊されて
指くわえて黙って見てる親がいる訳も無いんだから、シャレにならない被害額を突きつけて
いじめっ子を叩き潰す事で二度と娘がこんな目に遭わないようにする狙いはあったんだろう。
家計の事情だけ考えても、シングルマザーの家庭で170万黙って耐え忍ぶのは
相当の覚悟があったはず。
- 286 :
- そこは単に連載当時の事情として、作者が話の過激さに集中し過ぎて、リアリティが置き去りになったのだと思うよ
- 287 :
- 劇場版の特典漫画読んでるか読んでないかで印象変わるな
- 288 :
- 作者がどう後付してようと3個で十分
- 289 :
- 島田が石田の跡をつけてくのって不自然じゃね
石田のことなんて興味ないだろ
しかもバイトの途中だし
- 290 :
- 島田はツンデレ
- 291 :
- 糞みてーな奴に
認められて
嬉しいのかよ
\ _
r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
糞がしゃべった!! .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
/ _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒ `-: : : : : : : :
...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
.l./ V `'''ー-、__/__r-‐''"゛  ̄ ̄ \ ゙l: : :
l .,.. -、、 _ ‐''''''''-、 l !: :
| / .| .! `'、 | l: :
l | .l,,ノ | ! !: :
/ '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/ l !: :
r―- ..__l___ `´ l / /: :
- 292 :
- もう俺の事は気にするなってことか
- 293 :
- 島田について、無理に解釈してみると、川井と同じで自分に都合のいい記憶を捏造していると思います。
「小学校の時に石田というどうしようもない奴が、西宮という聴覚障碍者をいじめていたので、
俺達が助けてやった。そしたら、逆恨みした石田がいわれのない罪を俺達になすりつけようとしたので石田をしめた。
そんな石田も反省したようで、最近では西宮と仲良くして一緒に映画撮影をしているようなので
赦してやることにした」
という事に島田の中でなっているとしか思えない。
弱い者いじめしかできない植野は、島田には意見しないので、捏造された記憶が固定してしまう。
川井が、小学校時代は西宮を助けていたと記憶を捏造したように、中学生時代に
「石田将也には近づくな。いじめっ子だからよ」と言いふらしているうちに、
それが事実と思い込んでしまったんじゃないでしょうか。
- 294 :
- 眉毛が殴るべき相手って島田みたいな人間だと思う
- 295 :
- 島田あああ
- 296 :
- ミステリアスな真柴が過去に眉毛弄られただけってがっかりしたよな
- 297 :
- 真柴と島田って似た者同士な気がします。
殴れるなら誰でもいいところとか。
島田も小学生時代、真柴みたいに石田に対して屈折した感情を抱いていたかもしれません。
出会えば気が合って、石田の悪口を言いながら仲良くなるでしょう。
- 298 :
- 島田は実は植野が好きだったんじゃないかという説もスレで出てたけど、そう考えた方が行動原理として
しっくりくるんだよな…
- 299 :
- 対処法が解らなくて悩む人は多い 眉毛細くなればからかわれないのかと思ったら馬鹿にされただけだった
- 300 :
- >>298
もしも連載期間が更に延長されていたら
島田「俺が石田を迫害した本当の理由はおまえに好意を持たれていた石田が妬ましかったからだよ!」
植野「島田…そこまで私の事を…素敵💛」
そして新しい恋が始まる…的な新展開に入って
石田×植野派&いじめ被害経験者読者達が大炎上!!な展開もありえたわけか
- 301 :
- 島田と植野の関係って謎ですよね。
川井と植野の言い争いの場面から考えると、植野は川井には小学校時代のいじめの話を
しないまま友人関係を続けていたと思える。なら、島田にも石田いじめについて意見しないまま友達関係を続けているはず。
何か違和感があります。
石田に対して、「島田と話し合え」と言うけれど、植野自身が島田と話しあえていないのでは。
- 302 :
- それから、島田は実は西宮が好きだったなんて展開はどうでしょう?
島田「俺は西宮を石田から助けてやった恩人だ」
西宮「あなたと付き合ってあげるから、石田との友情を復活させて」
そうして二人の交際がスタートする。
島田と西宮の恋愛を見ながら、西宮への好意と島田への嫌悪で板挟みになる石田。
悩む石田にアプローチする植野。
各人の思惑がすれ違うまま映画撮影が続いていくみたいな話で勝手に妄想しています。
- 303 :
- フランスのサイン会で色紙の裏に描いた落書きらしいけど…。
なんか硝子がガッパイになってないか?
https://pbs.twimg.com/media/DlF_GO-UUAEjd1_?format=jpg
- 304 :
- にほんごで >ガッパイ
- 305 :
- その昔、「ガッパイ」というあだ名のキャラがいてだな…。
https://i.imgur.com/YuTxCwK.jpg
- 306 :
- 新規の大今絵の硝子と結絃が見られて嬉しい
- 307 :
- >>301
のび太←→ジャイアン(石田)
しずかちゃん(植野)
ジャイアン←→のび太(島田)
スネ夫(広瀬)
出来杉(川井)
劇場版のゲストヒロイン(西宮)
植野は石田を好きという感情以外にも、純粋にのび太とジャイアンに仲直りしてもらっていつもの仲良しグループに戻りたいだけだよ
劇場版の世界に取り憑かれた石田を日常に引き戻しさえすれば、自動的にそれが叶うと思ってた
だってドラえもんって毎回そうだし
- 308 :
- ルパンで例えたら西宮はクラリス
しょせん劇場版だけのゲストヒロインをいつまでも引きずるのってすごく歪
ルパンの帰る場所は不二子しかあり得ないと思う
- 309 :
- >>308
馬鹿じゃないの
この漫画のヒロインは最初から最後まで西宮がヒロインでゲストヒロインじゃない
- 310 :
- ついに今日放送か・・・
胸がざわざわしてきたぜ・・・
- 311 :
- 超ヒロイン級の黒髪美少女にして超モブ級の乳肉の持ち主
- 312 :
- 地上波かー
- 313 :
- 糞漫画
- 314 :
- >>307
いや、川井は出木杉ではないだろう
川井は出木杉のツラを被ってるだけで、中身真正のクズじゃん
- 315 :
- 地上波終わったけどこっちは全然レスがないな
みんな映画板の方に行ってるか
- 316 :
- 初めて見たけど植野の当て馬っぷりが面白かったわ
西宮が転校した後に孤立してる
石田を助けてやればまだ可能性あったかもな
やっぱりこういうのは行動力のあるヒロインが
圧倒的に有利だな
- 317 :
- 映画版は端折り過ぎてて原作知らない人は意味がわからないシーン多いだろうな
- 318 :
- 原作→映画→原作
または映画→原作→映画
という見方が一番楽しめるからな
原作と映画でうまく補完し合ってたよ
- 319 :
- 島田漫画
- 320 :
- こっちに感想レスつけるような層はTwitterに移動しちゃったんだろうね
- 321 :
- >>314
川井は自己正当化と自己愛と自己保身しか頭にない究極のエゴイストなんだよなぁ。
そして頭から自省って言葉が完全に飛んでいる
他人から責めされたら平然と責任転嫁するし、他人の触れられたくない過去を平気で暴露して自己防衛の盾にする
それでいて自分の悪い面への自覚がないから一切反省や贖罪の気持ちはなく
常に上から目線
しかも厄介な事に、周囲から(特に石田、西宮、植野)思いっきり嫌悪感持たれてるって事実に鈍感。空気も読めない。
まぁ、あんなサイコパス好きになる奴はいねーな
- 322 :
- 川井は口先だけでもずっとやんわり止めてたし、足を引っ張る西宮の事悪くは言ってただろうが石田植野レベルの苛めはしてないだろ
それで突然苛めの親玉である石田や植野におまえも同罪だと主犯格レベルで吊し上げられるのは本人的にはたまったもんじゃないと思うけどな
川井悪みたいな風潮だけど器物破損の石田や石田の苛めを引き継ぎ後には暴行までやらかした植野との連帯責任は流石に割に合わんとは思う
- 323 :
- >>321
サイコパスだねぇ、確かに
積極的に主導的に悪いことするわけじゃないけど、人の気持ちが全く理解できてないから、
根本的に噛み合わないし話が通じない
- 324 :
- >>322
キリスト教の有名な「罪の女」って説話で
罪人の女に石を投げる群衆にイエスが「今まで罪を犯したことのない者だけ石を投げよ」と説き
群衆は全て投石を止めたって話があるんだけど
川井は自分が罪を犯した事などないと信じてて
最後まで石を投げ続けてイエス以下群衆全員をドン引きさせるようなタイプだな
罪の女を石田、投石を止めるよう説くのは西宮と置き換えてもいい
- 325 :
- 最後はキリスト1人で石投げ続けたって草。
- 326 :
- 全然関係ないけど、ついついキリストをキリトに空目してしまう。
- 327 :
- 笑いながらやめなよ〜て言ったって本気で止めてると思われないって
- 328 :
- ブックオフで聲の形売り切れててなんかウケる。
- 329 :
- >>301
植野が石田と島田を仲直りさせるのは簡単で、「私は学級裁判の後も裏で西宮に嫌がらせをして転校に追いやった」と
正直に白状すればいい。
植野は自分より強い人間には絶対に逆らわず、自分が西宮より弱い立場の時には裏で嫌がらせをするのに、
勝てる状況になった途端、「嫌いな人間同士仲良くしよう」という。
>>322
しかも植野の場合、学級裁判で裏切って、中学生の時にも石田無視をつらぬいていたのに、
高校生になって再会したとたんに「西宮が悪い」と一貫して石田の味方をしていたような態度ですからね。
西宮をいじめているだけで、植野が直情的な正直者になってしまうのが納得できません。
- 330 :
- サラッと流した割に反響あったんだな
やっぱNHKはすごいということか
- 331 :
- MHK見たけど
植野の報いが当然の失恋だけなのは納得いかないわな、どう考えても
石田や西宮やその家族が受けた痛みと比べて軽すぎる
言ってることが自分勝手なことばかりだし嫌悪感しか湧かなかった
- 332 :
- >>331
『聲の形』では、同じ事象が視点を変えるだけで全く違って見える怖さを扱っていると思います。
小学生時代:
読者は石田視点から見ており、学級裁判で石田を裏切って石田になすりつけた植野の欺瞞に気付く事が出来る。
高校生時代:
植野は、自分が石田になすりけた事を無かった事にして、西宮を責めた立てる。
すると、読者は植野が石田を裏切った事を認識できなくなってしまう。
どういう事かというと、小学校時代の学級裁判において、植野や島田は石田を責める事で
自分達も西宮をいじめていたという認識を無かった事にしていたのです。
小学校時代、西宮いじめをネタに石田を殴る島田達を読者は嫌悪しますが、
同じように、自分が石田を裏切った事を無かった事にして西宮を殴る植野を正直者と思ってしまう。
『聲の形』は、自分以外に向けられる敵意には正当性が感じられ、いじめを格好いいと思ってしまう事を証明してしまった。
とても怖い作品だと思いますが、ワッチョイ bd74-QcHdさんは、そこに違和感を覚えるんですね。
- 333 :
- >>331
植野にも十分可能性あるので、失恋なんてしてないけど?
- 334 :
- >>333
可能性ないでしょ
主人公にほとんど興味もたれてないじゃん
- 335 :
- 作者が可能性あるって言ってんだよな
- 336 :
- 後半、作者が植野に感情移入していますよね。
続編があれば、植野と石田が結婚していそうだけど二人が幸福になる図が思い浮かばない。
- 337 :
- たしかに「近所の子供が目の前で車にはねられる可能性がある」でも「可能性がある」だけどさ。
その確率は限りなくゼロに近い
- 338 :
- 少なくとも土曜日の放送を見て植野に可能性があると思った視聴者は皆無だわ
当然だが
扱いが完全に噛ませ犬のそれだった
- 339 :
- 想い合っても通じ合え無い 理想を抱くも理解は出来ない
永遠の初恋未満 しかし だから二人の関係は美しい
- 340 :
- まさに支離滅裂な思考・発言だな
- 341 :
- 可哀想な人だから放っておいてやれ
- 342 :
- >>308
不二子役は植野だから、結局は元通り植野のところに落ち着く訳だな
- 343 :
- お互い三十路 四十路に突入して 親がいい加減にしろ!と強引に入籍させない限り 2人がくっ付くイメージは湧かん
おそらくその前に 石田も西宮も 別の誰かと関係を持って家庭を築いちゃうんじゃないかな?
- 344 :
- そういう妄想は自分のブログにでも描いてくれ
普通の読者は石田と西宮が結ばれたと思ってる人が多いんだから
そういう妄想を掲示板で垂れ流しても迷惑だよ
- 345 :
- それこそ妄想でしょ
作者は石田と植野の可能性十分って言ってるのに
- 346 :
- そりゃ1%でも可能性があれば絶対ないとは作者も言えないだろうけど
そんな低い可能性は普通の読者は考慮しないよ
はじめの一歩で言えば板垣の妹が一歩と結ばれる可能性があると
主張するようなもんだ
- 347 :
- >>345
チャンスは十分あります、な
成就する可能性についてはあるかないかの2択であるとしか言ってない
- 348 :
- >>309
作者は今までの全ての発言の中で西宮をヒロインなんて言った事はないよ
西宮はあくまで「主人公の片割れ」
>>342
なんかさ、描かれてない部分を想像する能力が欠けてる人が多いんじゃないかってすごく思う
普段のルパンを知らなくてカリオストロの城だけ見た人には、そりゃあクラリスがヒロインにしか見えないよね
でも実際は遥かにルパンとクラリスよりルパンと不二子の方が付き合い長いしルパン不二子の間にあるドラマの方が質も量も上なわけ
聲の形だって同じだよ
描写された部分では圧倒的に石田と西宮の話の方が長いけど、石田の人生をよくよく考えてみるとまだまだ植野との付き合いの方が長いんだよね
小学生時の幼馴染グループ>>>>>>>>>高校3年時のみ活動してた橋メングループ
石田と植野の友達期間>>>>>>>>>石田と西宮の友達期間
読者・視聴者の実感とは違うかもしれないけど、実際にはこうなわけでしょ
少なくとも期間はこうで間違いない
まぁつまり何が言いたのかと石田と西宮なんてルパンとクラリスみたいに美しくお別れするのがお似合いってこと
ルパン(石田)に不二子(植野)のような存在がいる限りそうなるのが一番綺麗ってこと
- 349 :
- 付き合いの長さなどなんの意味もないぞ
問題は関わった中でどれだけ強い絆でを築けたか
むしろ現実で考えれば付き合いが長いほうが恋愛では不利だ
- 350 :
- まぁでも現実じゃないしなぁ
見る方としては、気持ちいいでしょ?ルパンと不二子でくっついた方が
ルパンがポッと出のクラリスと結婚して不二子は寂しく去っていくなんての見せられたら俺は悲しいよ
- 351 :
- >>332
>読者は石田視点から見ており
そう断言されてもな、俺は多角的な視点で見たよ
そうするとあの学級裁判で最初に裏切って仲間に罪をなすりつけようとしたのは石田だって事が見えてくる
植野は明らかに最初は石田を庇おうとしてたよ
「西宮さんが聞こえないのをいいことに?カゲで?からかってる感はあったかも」(原作)
「ちょっと…からかってた的な事は…あったかも」(映画)
↑
こんなヌルくないでしょ?石田がやってたことって
そう
植野は石田を庇おうとしてた
その態度を変えざるを得なかったのは石田が周りを道連れにしようとして自爆したからだ
俺が怖いと思うのはさ
この作品で読者はその事実から凄く目を背けさせられてる事だと思うのね
石田って自分が西宮をいじめた罪を猛省する場面は嫌というほどあるけど、じつはその「仲間を売ろうとした事実」を反省する場面ってない
読者もなぜか石田のその点の罪においての認識は薄まってる
これは、なんで?
島田が石田をいじめる大義名分になって植野が石田を庇いきれなくなった原因はじつはそれだよ?「西宮をいじめた事」そのものじゃなくて
- 352 :
- あのラストでよく可能性ありとか思えるよな
- 353 :
- 別に反省する必要なくね
石田以外もいじめてたんは事実なんだし
- 354 :
- ラスト?
「島田との和解はこれからだ!」のあのラストね
俺にはやっぱり石田の中の幼馴染グループの存在の大きさが、おそらくは多くの読者が実感してるものより遥かに大きいんだなって思った
だから、植野に可能性十分なんだろうなって
石田にとって小学生時の幼馴染グループの占めるウェイトがまだまだ大きいってことがこれからも植野に有利に働くのだろう(しかも植野は高校でのグループにも属してたわけだし)
- 355 :
- 連載終了時、植野エンドの可能性を見いだせず
原作者を罵倒しスレを荒らしつづけた糖質がいたな
- 356 :
- >>353
補聴器8個壊したのは石田ってのも事実なんだ
そこらへんがさー、あの学級裁判って「補聴器8個壊した犯人捜し」なのか「西宮をいじめた犯人捜し」なのかわざと曖昧にされてんだよねー
一応校長が持ち掛けてるのは前者なんだけど
「補聴器8個壊した犯人捜し」だと犯人は石田1人(石田が他の人を巻き込もうとするのは裏切り行為になる)
「西宮をいじめた犯人捜し」だと犯人はクラス全体(石田の「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」の発言は正当な反撃ってことになる、それでも石田が主犯なことには変わりないが)
- 357 :
- >>356
>あの学級裁判って「補聴器8個壊した犯人捜し」なのか
>「西宮をいじめた犯人捜し」なのかわざと曖昧にされて
それな。
最終的にいじめ問題はクラスぐるみで石田がスケープゴートにされて、先生も見て見ぬふり。
- 358 :
- 竹内と島田の策略に川井劇場が合わさってそういう結果になった
「補聴器8個壊した犯人石田」から「西宮をいじめた犯人石田」にすり替えられた
でも植野だけは不本意、あの学級裁判で植野だけは石田を庇おうとしてたってのはちゃんと読めば分かるはず
自分に矛先が向かない範囲で、ではあるけども
- 359 :
- 補聴器の弁償の話をしてると言えばよかったかな 担任
- 360 :
- 自分も不満に思ってたけど壊してはいないと言えればよかったけど
- 361 :
- 一番かわいそうなのって公園で鞄持ちさせられてるデブスの小学生じゃない
- 362 :
- あの子あの後フルボッコだよね
その場限りの真柴の無責任なウサ晴らしのせいで
- 363 :
- >>357
学級裁判以降、西宮イジメが終わらず転校するまで続いたのは「西宮をいじめた犯人捜し」を放置して
「補聴器8個壊した犯人捜し」で全部石田に押し付けたからだろうな
- 364 :
- 学級裁判以降西宮をいじめていたのは植野一人だと思っていたけど、
他の人も何となく西宮をいじめていたの?
腫れ物に触る扱いをするなり関わりたくなくて無視を決め込むのならともかく
あんな事があってなお積極的にいじめなんて及ぶものかな。
- 365 :
- ワッチョイに切り替えてもササなの丸わかりな
- 366 :
- 主張がユニークだからなw
あの暴れてた糖質もワンパでユニークだったな
今頃どうしてるんだろうなw
- 367 :
- >>364
描写された中では植野だけ
でも恨みは買っててもおかしくないとは思う
たとえば島田って合唱コンでピアノ弾いてたじゃん
クラスが入選してたら内申点上がってたはずなのにそれがパアになったとかあるかもしれない
- 368 :
- ファンブックが欠品からの高騰を招いてるな
ネット書店から根こそぎ消えてる
流石に絶版にはしないと思うけどね
- 369 :
- 映画版は原作の胸糞悪さが9割減で、はっきり言って駄作。
小学生時代は倍は尺が必要。
ベランダダイブ前後の流れも軽く流しすぎ。
あらゆる点で原作の劣化版でしかない
- 370 :
- まー、自主制作映画の話が省略されたせいで何で石田の入院中に西宮が奔走してるのかが伝わりにくくなってはいるな…。
- 371 :
- 映画製作してないのに橋崩壊の場面に川井が直ちゃん連れてきたよってめっちゃ不自然
- 372 :
- >>351
私にとって植野が謎なのは、絶対に島田に逆らわない事です。
学級裁判が終わった後に、一人だけ西宮が石田の味方をするのが気に入らず、「西宮がいなくなるまで戦ってやる」と
裏で嫌がらせをして、その結果、西宮が転校したのに中学校では石田を庇わない。
少なくとも中学校時代の石田が孤立したのは、「障害者をいじめて転校に追い込んだから」であって、
「自分のいじめを皆に押し付けたからではない」
「石田将也には近づくな。いじめっ子だからよ」という島田に対して、
「西宮が転校したのは、私が学級裁判が終わった後も裏で西宮に嫌がらせをしていたから」
と植野が言っている様子はない。
島田が言うように、石田が一人で暴走したくせに皆に責任を押し付けようとしたのであれば、
「いじめはメッセージ」と西宮に言うのは変です。
それは島田や川井に言う事で、西宮に言うことではありません。
人それぞれの解釈があると思いますが、植野が島田と話すコミュニケートする場面が少ないのでモヤモヤします。
- 373 :
- 【癌センター、収益UP】 ×さくらももこ(53) △貴乃花(46) ×亜利弥((45) △神の子KID(41)
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1535420186/l50
自民党が50年かけて築いた原発と、放射能の威力を思い知れ、政治無関心ども!
- 374 :
- 改めてファンブック読み返してみたけど、全然「可能性」って書いてなくてワロタw
石田が植野を好きになる可能性がほぼゼロで「植野にチャンスはある」とか、ただのダブスタ。
https://i.imgur.com/p3qglG7.jpg
- 375 :
- 久々に原作原理主義者を見たな
- 376 :
- >>375
俺は違うよ?
ファンブックで答えてる作者の内容は半分も信用してない。
- 377 :
- >>376
いや映画版はどーたらとかメディア無視して言ってる人に
- 378 :
- しょうこ自殺未遂で石田が落っこちたところで何でやねん!となり、読むのやめてコミック全部売り払ってましたが、今回映画版を観て、ハッピーエンドだったんだ良かったなと思いました。
表紙の絵がすごい。
- 379 :
- 作者は自分が好きな男を大人しい系の子にとられちゃった事があるんじゃないかな。
最初は理想的な女性としての西宮を作り出して、石田(自分が好きな男の投影)に奉仕されるようにしていたけど、
作者自身が西宮に感情移入できず、植野が作者の自己投影先になって石田にアプローチする。
石田の病室を占拠する植野が肯定されてしまうのは、植野が作者の分身だから。
「男はああいう弱くて可哀想な女が好きなんだ」と植野は思うけど、これは作者の意見なんだと思う。
- 380 :
- >>377
あー、スマソ
映画版は予想以上にいい出来だったんで、劇場で3回(うち字幕を)観た
- 381 :
- クラスで手話を覚える話は自由参加でやった方が良かったね
- 382 :
- 先生がダメすぎる
- 383 :
- >>372
もともと石田・植野・島田・広瀬の仲良し4人組は対等な親友、でもあの学級裁判で石田だけ学級カースト底辺にまで落ちてしまう
あそこまで転落した石田に手を差し伸べると石田と同じ地位にまで落ちてしまう危険性がある
だから学級裁判以降は植野はもはや石田を庇えなかった
>私にとって植野が謎なのは、絶対に島田に逆らわない事です。
植野は1人だけ落ちた石田がカーストを這い上がってきてくれれば自然に仲良し4人組が元通りになるって思ってた
で、たぶん植野は石田が中学でまで孤立した原因が「島田が噂を流してたこと」にあるとは知らない
西宮が転校してくる前からじつは石田島田間には亀裂が走ってた事も知らない(だから会わせさえすれば勝手に仲直りすると考えた)
なので石田と仲直りする為に島田に逆らうとか島田と対立するって感覚は、基本植野には無かったはず
>島田が言うように、石田が一人で暴走したくせに皆に責任を押し付けようとしたのであれば、
>「いじめはメッセージ」と西宮に言うのは変です。
石田がしてた「ナメクジに塩をかける遊び」としてのイジメと植野がしてた「メッセージ」としてのイジメは最初から意味合いが違う
そんで植野には石田一人じゃなく自分もイジメしてたって自覚あるよ
だから西宮にそう言うのは何もおかしくない
- 384 :
- >>374
>石田が植野を好きになる可能性がほぼゼロ
どこにそんなこと書いてあんの?日本語読めるの?
>「植野にチャンスはある」
「今後のチャンスは十分にある」だよ
たった13文字も正確に書き写せないの?ところで「十分」の意味分かる?
- 385 :
- >>379
いろいろ考えすぎだと思うけど作者が西宮に感情移入できてないってのは同意かな
植野の方が遥かに生き生きしたキャラだものねー
- 386 :
- でも実際の聾唖の子って髪型とか身だしなみとかダイエットとかろくにしてないからブサイクだよな
- 387 :
- 西宮は最初から感情移入できるキャラとして作られてないだろ
西宮が普通の人間じゃないからこそ成立する話なんだから
- 388 :
- >>374
>石田が植野を好きになる可能性がほぼゼロ
むしろこれこそどこにも書いてないだろう
恋愛対象になりにくい幼馴染関係からのゴールインなんて、現実でも創作でもどこにでもざらにある普遍ネタ
- 389 :
- 植野にチャンスはこれまでもたくさんあったと思うんだよね
学級裁判
将也への虐め
ドフリーの中学時代
再会後も観覧車、橋の上、退院時など数々
でもいつも結局自分のこと最優先になってちっとも活かせない
- 390 :
- もし可能性があるなら石田が植野に興味ある描写をもう少し入れてるでしょ
でも石田は小学生のころからずっと西宮にしか興味ある描写がない時点で結果は見えていると思う
- 391 :
- 植野は何年も何年もその気になればいくらでもチャンスがあったのに
告白の先送りを繰り返した。
一方西宮は、好きな気持ちを自覚したらすぐに告白した。
周囲の環境や人生経験云々じゃなくて、単に本人の資質の問題だな。
- 392 :
- >>390
それは火星人宇宙人への興味であって
恋愛感情はハッキリないって作者に言われてるがなー
>>391
それで植野の方に十分ってんだから、恋に性格や資質は関係ないって事だね
- 393 :
- 植野は自分で負け戦だとわかりつつ足掻いてるから可愛いよね
刺激を与えれば与えるほど
石田の西宮に対する無意識な恋愛感情を自覚させてしまうのももどかしく思ってそう
西宮に別の相手が出来たら石田は身を引きそうだな
- 394 :
- チャンスは十分
ぷ
- 395 :
- 西宮はせいぜい先に素晴らしい相手と巡り会って幸せになってくれ
そんで西宮にはそっから直将成就を応援していただきたい
その過程で植野と本当の親友になるべき
聲の形の真のハッピーエンドって石田西宮でも石田島田でもなく植野西宮の間に絆が芽生える事だと思わん?
- 396 :
- >>395
思わない
西宮と植野は恋敵同士だし
生き方も考え方も違う
相容れることはできない存在だと思ってる
- 397 :
- 西宮妹と初対面時、動揺してたのとか
どう見ても恋愛感情だよ
植野可愛くていじらしいし成就させてあげたいのはわかるんだけど無理ある
チャンスってせいぜい夜這いかける位じゃないの?
腹黒い女って西宮を詰ったのは自己投影
- 398 :
- 相容れることはできない存在ってのは石田島田で充分じゃない?
いや俺は石田島田にも和解してもらいたいんだけどね
たとえ道を違えたにしても、まぁそれはともかく
直将推奨
硝将反対
今後ともよろしく
- 399 :
- 植野にチャンスがあるとするなら 西宮が知らない石田の暗黒時代を知っていること
ノーチャンスなのはその暗黒時代を到来させた張本人の1人であること
- 400 :
- チャンスがあるとするなら じゃなくてチャンスは十分にあるんですけどね
- 401 :
- >>398
推奨、反対ってお前の願望じゃないか
現実捻じ曲げようとしないで同人誌でも作りなよ
- 402 :
- 植野のキャラスレの連中ですらチャンスが十分にあるなんて思ってないわ(笑)
あんたみたいな現実逃避人間しかもうそんなこと言ってないよ
迷惑だから出ていけよ、いい加減
- 403 :
- そして先述のようにチャンスは十分あっても活かせない植野さん
- 404 :
- >>383
植野は変にリアルなんですよね。
石田は西宮が自分の机を拭いていたことを知って西宮だけが自分の味方だと思うけど、
植野は後で石田にアピールするつもりだと思って裏で嫌がらせをする。
仲良しのはずの島田に意見できない自分に疑問を持たないし、裏で嫌がらせをしていたのに
西宮が本音を出さないと非難する。
あり得なさ過ぎて逆に現実感があります。
- 405 :
- 現実は植野にチャンスは十分にあって硝将には言及無し
それが全ての現実
- 406 :
- >>397
「どう見ても」なんつー個人の印象でいいなら、石田が「興味ない興味ない!!…よし…勝った!」とか言っといて結局チラ見しちゃったのは恋愛感情
てかさー石田って多分今でも植野には「嫌われてるんだろ?」って認識からたぶん進んでないんだよねぇ
それが誤解だったといつか知る日が来れば、どうなるかわからんよ
突然意識し始めるかもしれない
- 407 :
- >>404
島田に対しては意見するとかいう発想がないんだって
普通に今でも対等な友達だと思ってるはず
- 408 :
- 石田の植野に対する感情の傾斜は 偶然すれ違った時の苦虫を噛み潰したような表情がベースになってるのと違うのん?
- 409 :
- それから、植野は自分が石田を裏切った自覚がないんだと思います。
最終巻の石田と植野が話す場面で、植野は、自分も西宮に悪口を言ったり上靴を汚したりして、
それでも西宮が好きになれないと石田に言います。
ここで石田は、植野が学級裁判で自分を裏切った話をしているのだと思い「植野はこのままでいい」
と植野をゆるす。
でも、植野が言っているのは学級裁判の後で西宮に嫌がらせをして転校に追い込んで
それが石田のせいになった話。
最後まで石田は自分が植野にハメられたことに気付かないし、二人の心は通わないまま問題が解決してしまう。
- 410 :
- >>407
その発想がないところが謎です。
格下だと思っている佐原や西宮には意見するけど、島田や川井には言わない。
対等な友達なら意見できるはずだし、同じ中学に通っていて石田が孤立している原因が
入学式から島田が流している噂と気づかないなんて変です。
話し合えば仲良くなれると言うけど、植野は川井との言い争いで「私は葛藤していた」と言ってしまい、
西宮に言うように「いじめはメッセージだ」と断言できないで逃げてしまう。
中学校時代、石田の悪口を言いまくる島田に友人として何も言えなかったんじゃないでしょうか。
- 411 :
- >>395
>植野西宮の間に絆が芽生える
実際それやってるじゃん?
植野が手話覚えて西宮にバカってやって西宮は喜ぶとか、
石田植野のバカ・ハゲに通じるような、悪口言っても大丈夫な関係になってる
- 412 :
- >>409
>それから、植野は自分が石田を裏切った自覚がないんだと思います。
まぁそうかもね
だって植野は庇おうとしてたんだから
川井、島田と発言が続くうちに石田だけが悪いみたいな空気になって、石田はその空気への反撃に植野も巻き込んじゃったわけで
>最後まで石田は自分が植野にハメられたことに気付かないし
あのさぁもしかして西宮が転校したのって植野のせいだと思ってるの?
でそれが石田のせいになったみたいな流れだと思ってる?
それはちょっと違うよ
西宮が転校したのは竹内が八重子を説得完了したから
それはあくまで石田の補聴器破壊事件があったからで、植野がやってた嫌がらせは竹内が八重子を説得してる間のわずかなタイムラグでの出来事
- 413 :
- >>410
>同じ中学に通っていて石田が孤立している原因が
>入学式から島田が流している噂と気づかないなんて変です。
読者は石田視点で読んでるから当たり前に分かってる事だけど、植野視点ではどうかね
植野視点ではまず西宮が転校してくる前から島田が石田にうんざりし始めてたって部分が見えてないし
>植野は川井との言い争いで「私は葛藤していた」と言ってしまい、
植野は自分がイジメに参加してたって自覚がある、イジメすることへの抵抗はあるけどそれ以上に西宮の事も嫌いすぎてその間で葛藤してた
川井さんはイジメに参加してたって自覚がない、だから川井さんにはなんの葛藤もない
よって「あんたと違って私は葛藤してた!」と言った
- 414 :
- >>411
劇場版じゃん!
- 415 :
- 植野が手話を覚えたとか、そりゃ映画の話じゃん。
- 416 :
- 島田 広瀬の石田に対する嫌悪感がガチすぎてなおちゃんも何も言えなかった説
この二人からすれば何だかんだで石田は仲の良かった友達だったから 油断をすれば心に侵入してくる 故に徹底的に突き放す必要がある 思春期特有の精神の凶暴性だ
その二人の変化は 昔を知ってる植野からすれば恐ろしいものだろう
- 417 :
- >>414-415
あっそーだっけ完全に混ざってるわ
でも成人式で西宮の手話を理解していちゃついてんじゃねー!とかは原作でもしっかりやってるよね
- 418 :
- 島田と広瀬が中学で石田を孤立させたのはそうすることで自分を守るため
俺は逆にもう嫌悪感なんてなかったんじゃないかって思う
特に島田は「いやもう今さら仲直りとか無理でしょw」って冷めてるだけでもうなんのわだかまりもなさそう
じゃなきゃ何度か会わせた植野に「お節介」なんて言葉は出てこない気がする
本気で嫌がってたなら出てくるのは「余計なお世話」「迷惑」とかじゃないか
- 419 :
- >>412
島田は、「石田がいじめで障害者を転校に追い込んだ」と噂を流しています。
植野は「西宮がいなくなるまで戦ってやる」と思って嫌がらせをしており、
竹内先生と西宮母のことなんて登場人物は意識していません。
>>413
この辺りで意見が合わないのは感覚の違いですかね?
私は、観覧車の中で植野が西宮に言っている事と、橋の上で川井に言っている事が全く違うように思うんです。
葛藤していたのなら、
「私は学級裁判の後も裏で嫌がらせをしていた。石田を責めるなら、石田よりも卑怯な私を責めろ!」
と川井に言えばいい。
植野は、自らが直情的にさっぱりした人間であるという自己像から抜け出せず、卑怯な自分を認められない。
だから川井から石田を助けられないし、島田とも本音で話し合えない。
植野が本音を出せるのは、自分よりも弱い人間に、自己嫌悪を被せる時だけ。
植野は鏡を見ながら西宮を批判していると思います。
- 420 :
- >>419
植野は西宮に自己投影して批判してる
同族嫌悪に近いものあるよね
- 421 :
- 手話を受け入れるようになるのは心の余裕が持てるようになってから
- 422 :
- >>419
>竹内先生と西宮母のことなんて登場人物は意識していません。
そうだね、でも実際に硝子が転校したの原因は「竹内が八重子を説得したから」であるし
その際の説得する材料として何を利用したかって当然補聴器8個紛失事件だろう
ようするに西宮が転校したのは石田のせいであって島田が言ってることはただの事実
>観覧車の中で植野が西宮に言っている事と、橋の上で川井に言っている事が全く違うように思うんです。
橋で川井には本音を出してないと思ってるの?
川井って自分がいじめに関わってたって認識すらなかったんだよ?なので西宮をいじめる事への葛藤もあったわけない、そんなもん1ミリもない
だからこその植野の川井に向けての「私はあんたとは違って葛藤してた」
植野は自分がいじめしてる自覚があったから
あんたとは違うってのは普通に本音
で、植野はいじめしたらダメだと感じながらも葛藤しながらやってたわけだけど
それを反省して変わったからこそ観覧車で西宮に「わたしはあんたが嫌い」と正面きって言ったわけ
昔の植野はこそこそ影から攻撃してたけど、今の植野はちゃんと嫌いな相手には嫌いと言うようにした
- 423 :
- 橋の上のバトルで分かったのって、やっぱり植野は鋭いなってことと石田の人の見方はずいぶん浅いなってこと
川井への反撃の仕方もよく見るとずいぶん違う
石田「川井さんだって悪口言って一緒に楽しんでたくせに…!!同族がエラソーに説教すんなよ!!」
石田は川井を単純に自分と同類だと断じてる
植野「笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた!」
植野は川井が傍観者の立場に甘んじてなんの罪悪感も感じてなかったことを見抜いてる
言うまでもなく植野の川井評の方がより深く真実に近い
- 424 :
- 私とワッチョイ 6674-PcWxさんが長文を連投しすぎて、他の人達の邪魔になっていないか心配です。
>>422
植野は石田が好きな川井です。石田を裏切った自覚の無い植野と、西宮をいじめた自覚の無い川井は変わらない。
植野は石田をかばおうと思っていたというけど、実際には石田を庇う西宮に嫌がらせをしていただけで、
実際に行動した西宮に負けています。
嫌がらせをしているシーンを見ても葛藤があったようにはとても思えない。
西宮をいじめる石田を神のように崇拝しています。
反省して変わったのなら、裏でコソコソと嫌がらせをしていたのは自分だと白状しなくてはなりません。
- 425 :
- >>412
植野の西宮に対する虐めを
嫌がらせとかわずかなタイムラグとか
矮小化しようとしててなんだかなあ
と思った
石田のしたことに比べれば、なんだろうけどそのうち植野の虐めは綺麗な虐めとか言いそう
- 426 :
- >>423
私は、橋の上の場面は植野の限界が明らかになった瞬間だと思います。
作者の当初の構想では、植野が中ボスである川井をやっつけて、その後にラスボスである島田と戦う展開があったんだと思います。
連載時のあおりでは、救世主 植野が石田を救うみたいに書いてありました。
しかし、植野の嫌いな人間同士仲良く理論を、石田と川井に適用すると一方的に石田が攻撃されるだけで何も変わらない。
島田に殴られた石田に、お前にも問題があるからお互い様だと言っても、自分が傍観者である事の言い訳にしかならない。
弱い者いじめをする時しか使えない理屈です。
作者が植野では島田に勝てないと気付いてしまったために、西宮を生け贄にして話を終わらせたのだと思います。
- 427 :
- 白状するのは完全に負けを認めたときだろうね
つまり石田くんと西宮さんがくっつきそうになる流れ、あるいは完全にくっついた後でだろう
自分が石田くんとくっつく可能性がある内は言わない人だよ植野さんは
- 428 :
- 君の見方は石田とそっくりだね
西宮をいじめた自分も植野も川井もみんな同類っていうじつに短絡的な考えが石田なわけだけど
>石田を裏切った自覚の無い植野と
それがなきゃほとぼり冷めたらあっさりと石田と仲直りしようとしたはずだよ
自覚があったからこそその罪悪感から、なかなか石田に声かけづらかったんじゃん
もっとも先に裏切ったのは石田だが
>嫌がらせをしているシーンを見ても葛藤があったようにはとても思えない。
いじめしてた自覚そのものがない川井を除けば、なんの葛藤もなく嬉々として西宮を攻撃してたのは石田だけ
こういう作者の言葉がある
大今『植野が頑張ったことも、頑張りが認められずに悩んでいたことも事実。結果としてそのストレスを硝子に対してぶつけてしまったことに、私は同情してしまいます。』
石田、植野、川井
この3者のいじめへの関わり様はそれぞれ違うよ
同じに見えるのはヤバイと思う
- 429 :
- >>425
もちろんそうさ
石田のしたことに比べればだよ
補聴器8個壊した石田とはやったことの内容の重さが違う
それに理由も違う
綺麗ないじめとまでは言わないよ
でも植野がやったのは迷惑をかけられた報復としてのいじめ、すごく普遍的な種類のいじめ、いじめという問題の根幹に関わる理由と言えるかもしれない
「ナメクジに塩かけるのたーのしー!」とかいっていじめてた単なるアホの石田とはこれまた明白に違ってる
- 430 :
- てかいきなりどしたの、中ボスとかラスボスとか
川井や島田と闘っても石田の問題はなにひとつ解決しないでしょう
なんだかどうしても植野に島田と闘ってほしいみたいだけど残念ながらそうはならない
- 431 :
- 石田がいじめの主犯だったのも事実なら、仲間を巻き込もうとしたのも事実
「石田が叩かれないようにする」ってイミでの救世主になんて誰もなれない
西宮にだってなれない
いくら西宮が許しても石田が自分で自分を許せなきゃ同じことだから
西宮の自殺っていう荒療治からの文化祭で一応強引に解決ムードの空気にはしたけど、たぶん作者自身納得いってないと思う
『30歳になってもモヤモヤしてる』なんて言った理由がそれ
- 432 :
- 石田は一緒に行動していればみんな同じ気持ちだと思ってたかもしれない
- 433 :
- もういいって
- 434 :
- だから周りが見えていなかったってことかな 本当はみんな呆れてたって事
- 435 :
- >>431
ワッチョイ 6674-PcWxさんのコメントを読んでいて不思議なのは、植野に都合のいい解釈が絶対的真実になっているように思える事です。
@西宮いじめは石田だけがやっていた
A補聴器を壊したのは石田だけ
B西宮の転校と植野の嫌がらせは関係無い
C植野は正直者
他にもあるんですけど、どういう根拠で書いているんですか?
例えば、植野は補聴器を昔みたいに投げて遊ぼうと言って、自分が壊した事に関与したと認めています。
だから、その辺の解釈は読者各人の読み方次第だと思うんですが。
- 436 :
- >>427
石田と植野がつきあう流れになった場合は、永久に闇の中って事ですね。悔しいなあ。
- 437 :
- @そんなこと言ってる?
動機が「ナメクジに塩かけるのたーのしー!」だったアホは石田だけとは言ってるけど
Aはその通り
根拠は、石田以外が補聴器を壊してた描写も証言も無いこと
もし石田以外も補聴器を壊してたのであれば学級裁判で追い込まれた石田はそこを突いて反撃してるはず
でも石田は「みんなだって笑ってたじゃん!」「悪口なら女子が一番してました!」としか言えてない
B無いと思うよ
根拠は、植野の嫌がらせ(上履き汚したりノートに落書きしたり)程度じゃ単純に転校の理由としては弱いこと
時間的に見ても竹内が八重子の説得を始めたのは学級裁判の時だろうってとこ(受け入れ先の選定やら1ヶ月程かかるはず)
Cそんなこと言ってる?
植野にも言いづらかったことはあるよ
同調圧力に逆らえず好きだった石田へのイジメに参加しちゃった事は最後までなかなか言えなかった、でも最終的には言った
嫌いだった西宮に対しては嫌いだと本音を言えるようになった、昔はコソコソ影から嫌がらせしてたけど
- 438 :
- なんか植野は学級裁判の後に個人的に西宮に嫌がらせしてたことを言ってない!隠してる!!って凄く言いたいのはわかったよ
でもそれってそんな重要?よくわからん
時期まで細かく言わなくても西宮を攻撃したこと自体は認めてるんだからよくね?
てか植野の嫌がらせが西宮転校の主原因じゃないかって考える人がいる事に驚く
メタ的な根拠になるけど読み切りじゃそんな描写もなく西宮は転校してるわけだし、植野のあの行動は植野のパーソナリティを掘り下げる為にのみ追加されたエピソードであって
大勢に影響与えるようなこっちゃないと思うんだが
- 439 :
- >>437
いじめの責任が、石田を生け贄にする形で収束してしまうのがモヤモヤするという事です。
他の生徒のいじめの動機が描かれていないから、確かな事実は分かりません。
他の同級生達も「ナメクジに塩かけるのたーのしー!」と思っていたかもしれません。
1巻を読むと、島田達も楽しんでますよね。
補聴器については、直接的に手を出していなくても、囃し立て英雄のように扱っていたのであれば責任があります。
西宮に謝るのでなく、石田をいじめる事が無罪の証になってしまうのが何だかなと。
植野視点で見ると、「西宮がいなくなるまで戦ってやる」と嫌がらせをして、その後に西宮が転校した事になります。
それで植野は中学校で「石田が障害者を転校に追い込んだ」と噂が立っている時に、罪悪感は無かったんですかね。
西宮は嫌いだけど、島田や川井は好きというのも良く分かりません。
- 440 :
- >>438
好きな作品なので語りたいんです。
植野は西宮や石田くらいにしか自分がいじめに関わったと認めてません。
それも、「私達と関わらないでというメッセージだった」と正当化して、「石田にアピールするのが気に入らなかった」という本音は出さない。
植野は読み切りには登場しなかったキャラクターと思っていますが、そういう風に存在するだけで作品の方向が変わっている気がします。
作者自身がまだ描き足りない事があると思うので、これからも大今漫画を追いかけていきたいです。
- 441 :
- >>440
すみません。確認したら読み切り版でも植野います。
- 442 :
- あのさー
ドキュメンタリーじゃないんだよ
どのキャラも物語の進行のために作者が都合いいように描いてるだけ
矛盾や強引さを感じる所もある
漫画だもん
- 443 :
- オリジナル版にはいなくてリメイク版から追加されたのが広瀬、さらに連載版で追加されたのが佐原やね
佐原なんかは完全に植野のファンネルとして登場させたなーって思ったもんだ
- 444 :
- >>442
そうなんです。自殺未遂とか病室占拠とか漫画でしかありえない強引な展開です。
でも変にリアリティーがあると思います。
小学生にお菓子をあげて友達になってもらう、とか、植野と川井の奇妙な友情とか
あり得なさ過ぎて想像力だけで作り出したとは思えません。
実体験を反映している部分があり、作者に独特の縛りがあるのではないでしょうか。
>>443
ありがとうございます。
- 445 :
- ファンネルw
- 446 :
- たしかに植野と川井って性格的には合いそうにないよね、でもあいつらって幼馴染だからね
石田が植野とやたら息が合っていて距離感が近いのも幼馴染だから
植野がいまだ島田と友達なのも幼馴染だから
あれほど嫌な思い出のあるはずの島田を石田がいまだに気にしまくってるのも幼馴染だから
なんか考えてみるとこの漫画で描かれた期間って、石田が小6の時の数ヶ月と高3時の春〜ギリギリ秋まで?あとは成人式の日だけ
合計するとたった1年〜1年半なんだよね
これは石田が西宮と過ごした期間でもあるんだけど意外に短い
何が言いたいかってーと、登場人物1人1人について読者が目にしてない部分がほとんどなんだよなーって
- 447 :
- >>446
川井と植野の関係は面白いと思います。
小学校の学級裁判で、川井は女子は全員の西宮いじめを問題視していたと言って植野を含む女子全員を守っている。
その前提で川井と植野は中学・高校と友達をしていたはずなのに、橋の上の言い争いで川井はあっさりと植野が
西宮をいじめていた事を認めてしまう。
遊園地に皆で行った時に、石田は永束君を本当に友達だと思っているし、植野と佐原が腹を割って話し合える素晴らしい関係と思っているけど、
実は川井は永束君を気持ち悪いと思っているし、植野が佐原の悪口を言っている事を知っている。
そして橋の上で言い争いになると、植野が佐原の悪口を言っていた、と自分がそれを苦々しく思っていたかのように記憶を作り変えてしまう。
カメレオンのようにその場の状況に合わせて自分を作り変えているのに、自分は昔からこうだったと思い込んでいるんです。
川井視点で話を読み返すと、石田の世界観がとても綺麗でとても傷つきやすいものに思えてきます。
- 448 :
- 石田視点の世界観は純粋
純粋ゆえに単純で浅くもある
それを綺麗という人もいるかもしれない
川井と植野の関係は石田と島田に似てる
武闘派の石田と頭脳派の島田=武闘派の植野と頭脳派の川井
2人ともスクールカーストの上位だけどいざとなったら頭脳派の方が強いって力関係な気がする
特に川井から見た石田は、ちょっと泣いてみせれば容易にクラスの敵に仕立て上げられる雑魚
- 449 :
- 島田の石田への行為は頭脳でも何でもないただの暴力に見えるけど
- 450 :
- >>449
だよね
結局石田以下に成り下がってる
- 451 :
- 外堀り埋めないとただの暴力になってたところを頭脳プレイで正義の鉄槌に置き換えた
島田は学級裁判の最初の方ですでに着地点を思い描いてるような表情してる
中学で入学式から即手を打つあたりも頭脳プレイ
- 452 :
- もう壊れかけてる人間を完全に潰しにかかる辺り容赦ないよね
- 453 :
- 面白いから後をつけようと 石田の後を広瀬と尾行した事が石田の命を救う事になるんだけど
この時島田 広瀬の間で石田は面白い存在に戻っていたという事か
高校三年生にもなれば 思春期特有の棘のような攻撃性も薄れてくる 石田との記憶は楽しい思い出ばかりで
その石田を貶めて 離れて そして救った二人の心境は 作者が語って無い部分を飛躍した想像で補うのも許されて良いだろう
なんとなくだけど ふっ石田なんて興味無いぜって格好つける島田を 広瀬が強引に連れていったイメージが湧いている
- 454 :
- 石田をいじめる事が、西宮いじめを否定的に見ていた事の証明になっちゃうんですよね。
「障害者の女の子がいじめで転校した」という話があると、直接的には手を出していないと
言い訳したところで、一緒になって面白がっていたのではないかと疑われてしまう。
中学校時代の同級生達は、ここまで石田を島田が、実は一緒になって西宮をいじめていたとは
思いもよらなかったんじゃないかな?
いじめの怖いところだと思います。
- 455 :
- その為の入学式での先手だからね
>>453
あいつらつるんでた時ってほんと楽しそうだったもんなーちょっとしか描かれてないけど
壊れてしまったけどあいつらには度胸試し大会41回ぶんの絆と記憶がある
「今思えば女子の中で一番話してたやつだな…」のコマの祭りの話を単独のエピソードで読みたすぎる
- 456 :
- >>454
島田による石田虐めは保身の域を完全に超えてるよ
机に落書きなんて普通ならすぐに飽きるでしょ
そんなもん毎日毎日続けられる執念がまず尋常じゃない
- 457 :
- 「面白そうだからついてった」って広瀬の感想で島田が何を思ってついてったかは不明なんだよな
- 458 :
- 島田のエピソードを読みたいです。いじめていた自覚がないようににしか見えません。
その点で、やっぱり私は川井が怖い。遊園地で西宮と仲良くしていたと話す川井を見て
石田は川井が記憶を捏造していると思います。
でも、川井は言い争いの場面で植野や永束君への嫌悪をはっきり見せていて、
気持ち悪いと思っている人間や陰口を言う人間とも表面的には仲良くできる
ところを見せてしまう。
表面的なのは植野も同じで自分に不利な情報は絶対に渡さない。
小学校時代も、純粋に友達グループ全員を信頼していたのは石田だけだったのではないかと思うわけです。
直接的に西宮に手を出していたのが石田だけだったとしたら、他は石田を道具と思っていていつでも裏切れるように準備していたって事になりますよね。
- 459 :
- いじめの標的が変わったってことを表現していただけだろうけど
すでにその辺の面倒くさいことから解脱しようとしてた島田があれだけ
徹底的に石田をいじめてたのは違和感があるわ
あれは完全に書きすぎだな
- 460 :
- しょうがないよ突き詰めりゃ>>442に行くのは
もうそんな騒動後のごたごたよりも西宮が転校してくるまでのただひたすら楽しかった日々のエピソードを読みたいわ
- 461 :
- 自分なりの島田についての考え
読みきりなんで参考にしちゃいけないかもしれないけど天罰があたるって言ってるし
自分が罰を与えてやるって感覚だったのかもしれないな
連載版でも将也のイジメについて笑いながらもやりすぎというセリフやら冷めた目で見るシーンは結構ある
硝子の耳を怪我させて先生に怒られたあとにも硝子とはちあわせて将也に「(謝る)チャンス」というセリフもあるね
まあ島田については描写されてないから各自想像するしかないよね
"自分は"将也が硝子にやっていたことと同じ目にあわせてやろう(天罰)ってイジメてたんだと思う
天罰を与えるのは将也のためでもあり自分のため(歪んだ贖罪)でもあったと
その後はもちろん悩んで硝子やかつての仲間といる将也をみて島田もまた変わったんじゃないだろうか
映画撮影にも音楽担当として参加してるんだしね 仲間だよ
- 462 :
- 天罰はただのポーズだよ
島田の目的はいつまでもガキな石田との縁切り
でもなにかきっかけが必要だったところにあの事件
結果島田は天罰を与える正義の使者を装うことで、石田と縁切りを果たした
正義は我にありというポーズを貫いてれば>>454が言ってるような効果も付随できるし
それに今後石田がカーストを登ってきて敵対するような心配もせずに済む
- 463 :
- 謝ったら許してやろうと思ったけど反省する様子もなく反撃してきたから引っ込みがつかなくなっただけじゃないかね
- 464 :
- 出る杭は打つというか、二度と逆らおうなんて思わないように徹底して叩いてる感あるよね
サラリーマンのパワハラなんかと一緒だよ
元々石田に対して何かコンプレックスがあったんだろ
- 465 :
- 植野のいう「石田と仲良かったことをなかったことにしたかった」が本当なら
それまで石田と遊んで楽しかった記憶をいじめることで全部塗り替えようとしていたのかなと思った
ファンブックで親が厳しくて石田と遊んでた時間が救いだった?みたいに書かれてたから、裏切られたみたいな気持ちがあって徹底的にいじめたんじゃないかと
- 466 :
- 島田は石田へのいじめが終わったら何時自分が標的にされるかわからないという恐怖があったから続けるしかなかったんだろう
一度いじめを知った集団は誰かを標的にせずにいられないということが分かっているんだと思った
高校に入ると周囲の人間関係がそれまでとガラッと変わるから石田への態度も変化したのかなと
- 467 :
- 島田目線のスピンオフは読みたいですね…読みたいですねぇ!
自分たちの仲間から徹底的に排除した結果 石田の方が成績が良くなって 結局自分より良い学校に進まれちゃった時の島田の心境はどんなものだったか
- 468 :
- 7巻で将也はやっと西宮に対する恋愛感情を自覚して受け入れたんじゃないかと思った
誰に何言われても否定しなかったし
植野の「西宮も理容師志望だって!良かったね」
に対して赤面しつつも「うん」だったし
車と恋の本読んで、その後東京行き応援し出したのは
車があればいつでも駆けつけられるからじゃないのかなと
- 469 :
- 将也19歳
「おかーさん、車貸して」
「あっ、西宮さんによろしくねー(ニヤニヤ)」
「///」
ってとこか?
- 470 :
- 中学校時代の島田と植野のエピソードを読みたいです。
>>409にも書いたんですが、『聲の形』は誰の視点で読むかによって違う話になって
各キャラクターの意見が食い違っています。
植野が「私は葛藤していた」と言うのは、西宮いじめではなく、裏で西宮に嫌がらせをしていたら、
西宮が転校しそれが石田のせいになった事を気にしていたのかなと。
植野は、西宮が嫌いなんじゃなくて、小学校時代に西宮に負けた自分が嫌いで
高校生篇の植野の行動は、西宮に勝つ事が目的のように思えます。
植野は石田が好きなんじゃなくて、西宮に好かれている石田が好きと思って読むと、
何だか魅力的なキャラクターに思えてきます。
だから、島田の葛藤も読んでみたいです。
- 471 :
- 西宮がやってるから追っかけて目指したというのは違うって言ってんじゃん
そして西宮も同じこと考えてたと言ってる
Q 硝子が照れたのは、将也の家業である理容師になると告げることが、将也への告白みたいに思えたから?
大今「硝子には告白のつもりはまったくないからこそ、「そう取られたらイヤだな」と恥ずかしがっています。
2人共に、進路の話に恋愛感情など関係ない
- 472 :
- 赤面?
んなこと言うなら石田は植野が布団で寝てた時に何しに来たんだよ!!俺の布団からどけ!と言いつつ赤面してるよね
これはやっと植野に対する恋愛感情を自覚して受け入れたってことでOK?
>>470
中学生時代よりも西宮が転校してくる前の第1〜40回までの度胸試し大会を見たい
- 473 :
- >>466
おーなんかしっくりくるわ
島田は結局石田へのイジメが終わったとしても誰かがイジメられると思い込んでいて
西宮へのイジメの因果応報の意味もあるし石田でいいやんってとこかもね
自己責任(竹内)や因果応報(川井)発言から察するに竹内や他の同級生(代表として川井)も同じような考えだったのかも
- 474 :
- 西宮転校以前のエピソードも面白そうですね。
高校生篇の遊園地の時みたいに、石田は単純に皆が友達と思っているけど、
実は密かに気持ち悪がられてる人がいたり、裏では悪口を言っていたりとか。
石田は敵か味方か、白か黒かって感じですけど、島田や川井はもっと複雑だったはず。
100%嫌いではないけど、不満もあるみたいな。
相手の裏に気づけない石田には周囲の態度が急変したように見えるけど、
そんな石田はとても無防備に見えたんじゃないでしょうか。
- 475 :
- >>470
>植野は石田が好きなんじゃなくて、西宮に好かれている石田が好きと思って読むと、
俺もそう思います
植野さんも西宮さんのことが知りたくて仕方が無いんですよ
本人が石田君への片思いってことにしてる心の楔は実は西宮さんでしょう
猫好きを説明するくだりによく表れています
「西宮さえ来なければ上手く行ってた」は片面真実ですが同時に、
西宮さんが来なければ終わっていた恋だとも思います
- 476 :
- 植野が「西宮ってあいつ石田のこと好きなんだろ」というストーリーを仕立てたのは事実だけどね
ファンブックでも語られてる
でもそれはあくまで西宮をいじめてしまった自分を救うために仕立てたストーリーであって、石田への好意自体には関係ない
植野が西宮のことを知りたいなんてのはこれっぽっちもないだろう
逆は大有りだけどw
- 477 :
- >>474
>石田は敵か味方か、白か黒かって感じですけど
そうね
植野や川井を自分と同類扱いするくらいだから
冷静に考えてそれはあり得ないのに
石田はよく言えば純粋
悪く言えば単純
無防備といえば最初は態度が急変した島田達と闘ってたのに、西宮の影響を受けて無抵抗になってしまった
もともと他人に影響を受けやすいやつだったのかもしれない
そういう意味じゃ無防備
- 478 :
- 石田へのイジメがずっと続いたのは石田が会話することから逃げ続けたのが原因で
島田は結局石田が謝らなかったことが許せなかっただけなのかもね
キャラとしての行動原理はそれだけだと思う
そこに込められた作者からのメッセージは色々あると思うけど
例えば完全に妄想だけど広瀬島田は石田にとっての鯉とかね(二人合わせて広島カープ(鯉))
映画だと石田の頭にボールをぶつけるシーンの服装が体操服で帽子の赤と合わせて錦鯉のようにもみえる
川底から助けるのは広瀬島田だしあながちないとも言い切れない
石田を苦しめた広瀬島田は石田を浄化する存在でもあったと…
服の赤色については公式ガイドブックで作者が永束の服装の赤色を指定してることを書いているので
島田広瀬についても何か指定している可能性があるので赤という指定とは言ってるけどそれは錦鯉のメタファーなんじゃないかと妄想してみました
- 479 :
- 西宮さんは直花さんの事を自分の理解者だと見ているから
植野がズケズケ言っても全部それを当たってる!と思って受け入れちゃうらしい
でも植野からすればそれが拒絶に見えてしまうのだな…
- 480 :
- >>478
>石田へのイジメがずっと続いたのは石田が会話することから逃げ続けたのが原因で
それはイジメが続いた原因というよりも、石田に新しい友達が出来なかった原因
島田の方に会話なんてする気がない
「ファンやめるわー」のくだりからも明らか
- 481 :
- 西宮は6年2組の中で最も負担をかけた相手は植野だと分かっていて、そのことに凄く引け目を感じてる
だから石田に「ほりぇてもかんぱってう!」と言って取っ組みかかったような事が植野に対してはできない
植野が望んでるのはまさにそれだったりするのだが
うまくいかないものである
- 482 :
- >>480
会話なんだよ
何も言わなかったのは石田なんだ
ファンやめるわーも植野さんが殴ってるのと似たようなもん(の可能性がある 話さないとわからない)
新しい友達ができるってのは本質的な解決には繋がりにくい(繋がらないことはない)
これは実際に作品の中で石田が選んだ選択で結局最後まで島田と会話しないでこの問題を解決することとなった
もちろん間違ってるということではない
>>478でイジメとは形式上書いたけどイジメもコミニュケーションの一種だと思ってるんだ
もちろん全てに対してごめんなさいと答えた西宮石田もコミニュケーションとってるつもりね
言いたいこと自分でもよくわからんけどお互いの伝えたいことがズレてるって感じ
- 483 :
- もちろん作品の中でも過去にこうしていたらってのは夢を通して出てきて
自分が主張するように島田と話していればよかったとはいいつつもあの時点でちゃんと分かり合えてたらその後の石田と西宮はなかったんだよね
なので自分はこの作品大好きなんで島田と会話しなくてよかったなあって感じ(いいのか!?)
- 484 :
- でも石田の性格ならいつの時点で気づいても西宮には会いに行っていたとも思う
一人でよくわからんこと殴り書きしたけどそんな感じです
スレ汚しすみません
- 485 :
- >>482
理屈が無茶苦茶
「ファンやめるわー」も会話だとするとそこから読み取れるメッセージは拒絶だろ
「おれに近づくな」っていうメッセージを石田は正確に受け取って実行したことになる
つまりコミュニケーション成立してる
それで、、、誰が何から逃げたって?
- 486 :
- >>485
>「ファンやめるわー」も会話だとするとそこから読み取れるメッセージは拒絶だro
(あくまで自分の考えだけど)表面上はね
全部作品みてそういう感想を持つのならそれでいいのかもしれない
自分はそうは思わないってだけなんであまり気にしないでくれ
正解とか間違いとか言いたいわけじゃないんだ
- 487 :
- 作品の中でも島田は植野へ「こーいうお節介みたいなのいらないから」と伝えている
これも拒絶だよね
そんな島田は最後は映画作りに参加してる
言葉だけで判断したらもったいないよ
- 488 :
- 私も島田が何を考えているのか分からないので、作者には島田主人公の短編等を書いて欲しいです。
今のままだと、どうとでも解釈できちゃうんですよね。
個人的な妄想になってしまうんですが、西宮以外の登場人物には実在のモデルがいると思います。
特に植野と川井は、作者自身若しくは作者に近しい人物がモデルになっていて、だから変に生々しい。
島田が登場しないのは、島田にあたる人物と作者が疎遠だからで、作者が実体験を積み重ねる事で
続編ができるのではないかと期待しています。
- 489 :
- 石田姉の顔を描かないことについては作品に必要ないからということなので
島田についてもそういうことなんじゃないでしょうかね
だから島田についてはどうとでも解釈できていいのだと自分は思ってます
最後に石田が成人式の扉をあけるシーンでももう島田はクラスメートの中に溶け込んでいて特別な存在ではなくなっているのです
基本石田主観で描かれている物語なのでわからないというのが島田なんじゃないでしょうか
まあそれでも島田というキャラへの興味があるので短編描いてほしい気持ちもわかる
でもそうなると聲の形におけるわからない島田は死んでしまう
- 490 :
- これに近いことで公式ガイドブックというものがありますが
あれは作者がやはり漫画だけでは伝えたいメッセージが伝わりきらないので答えという意味ではなく補足という意味でああいう内容なのではないでしょうか
なので読者に考えてほしい部分についてはうまくはぐらかしたりしている気がします
これもあくまで個人の感想です
- 491 :
- >>486
いくらなんでも限度ってものがあると思う
執拗なイジメやパワハラも相手が潰れたら「あいつは会話から逃げた」って言えてしまうよ
なんかこー、公平性とかさ
バランス感覚ぶっ壊れてるでしょ
- 492 :
- 新・聲の形って続編出ないかな?
もうあれで完結かな
- 493 :
- 島田も消化しきれなかったけど竹内もかなー
しかし実体験ねぇ
作者はもう子供じゃないわけで、子供視点の実体験はもうこれ以上積み上げられないわけで
たとえば子供から見た教師への不信感みたいなものをまだ描けんのかなって気はするな、投稿作みたいなのを
てわけでやはり続編は石田と植野の社会人恋愛物にかぎる
- 494 :
- 聲が恋愛物ならば 呼吸するフラグクラッシャー石田の物語がハッピーエンドに終わるわけねぇ
- 495 :
- 植野は口調どうにかしないとキツい
- 496 :
- 酒飲んで酔っぱらって気付いたら朝チュン →なしくずし的に始まる交際
植野とのフラグ成立なんてこれでいい
- 497 :
- 最後の方で東京行きを反対された西宮が怒り顔でやってる手話ってなんて言ってるの
- 498 :
- >>497
だから
http://www.syuwabenkyokai.jp/photos/uncategorized/2008/02/27/03node.gif
わずらわしい
https://cgi2.nhk.or.jp/signlanguage/enquete.cgi?dno=1263
だから困ってる!ということらしい
自分は分からない手話は「聲の形 話数 手話」で検索してるよ
今回のだと「聲の形 59話 手話」だね
それで詳しいサイトがだいたい出てくるよ
- 499 :
- 悩んでるじゃね
- 500 :
- >>498
いやーでもそれだとムッとしてる表情と合わなくね?
まだあー鬱陶しいのほうが合ってる気がする
- 501 :
- 私だって悩んでるんだからって感じかな
- 502 :
- >>492
出ないよ
蛇足だしいらない
- 503 :
- >>500
うざいとかそういう意味もあるからニュアンスはそっちのが近いかもしれんね
- 504 :
- 上京止めるくらいなら彼女にしてよ!くらいは言っても許されると思う
- 505 :
- 調べてみたら相手に対して使うらしい
「うるさい」という意味もあるらしいから「石田君お節介で鬱陶しいから帰る!」みたいな感じかな
- 506 :
- >>505
それだけ見ると、小学生時代に島田と広瀬が「今のままでいたい」と願う石田から
離れていった構図に似ているようにも思えるな。
- 507 :
- 以前にも指摘したけど、「困る」はフツーこっちを使う。
https://www2.nhk.or.jp/signlanguage/sp/enquete.cgi?dno=4125
「私」の手話が入ってないから(語順に関係なく)「だから、うるさい!」に勘違いして訳してスレに書いたら
後から作者が「違う、そうじゃない」と訂正してきてワロタよ
- 508 :
- 続編とかもうやることないしな
完全なハッピーエンドで終わったし
やったら蛇足にしかならないわな
- 509 :
- それぞれのキャラの10年後とかなら1話読み切りで出そう
- 510 :
- ひとまず石田の見えてる世界からは×がとれて石田は前進できるけど、ひと区切りついたのは石田のメンタルセラピーとしての物語であって
聲の形のテーマがディスコミュニケーションである以上は続きや番外編を作っても蛇足という事にはならない気がする
新たな仲間達との関係、西宮との交友、植野との恋愛、島田広瀬との和解または決裂
石田主観でもまだまだ描こうと思えば描いていけるし
なんなら石田主観じゃなくてもいいはず
- 511 :
- また大垣舞台に違う話描いて貰えばいいじゃん。結弦とか高校生にして。
- 512 :
- 1巻の最初の方で石田が島田たちを連れて家に来た時頭に落ち葉載せてた客いたけど
あれ西宮じゃないのか
この店に火星人が来たみたいなこと言われてた子
小5の頃に一度来たって言ってたのは7ヶ月前の番外編の話なんだよな?
- 513 :
- そーだよ
植野の後の客が西宮
- 514 :
- >>510
関係者に関しては安心したラブコメがみられそうだな
ラブコメもすれ違いばっかだしねw
- 515 :
- あの日は西宮姉妹に石を投げてたグループの中にデラックスがいて、その直後石田が靴を盗まれてたりと色々伏線が張られてる
- 516 :
- いやそれだとサブタイトルの7ヶ月前っておかしくね
髪の長さから見て髪切ってから転校まで7ヶ月も経ってるようには見えないんだが
- 517 :
- 7ヶ月の間に髪切らないわけないよねん
- 518 :
- ミスった「ん」→「?」だ
ラストでママ宮が切ってもらった時の髪型が小学生西宮と同じくらいの長さなのは作者のお遊びかな。
- 519 :
- 西宮が水門小に転校してくるのは小6の4月、でその話はたぶんその直前で小5の3月
7ヶ月前ってのは水門小を去るあたりからの7ヶ月前だろう
もうよく覚えてないんだけどその番外編って確かヤンマガかどっかに宣伝の為に出張した時の8ページで、その時本誌ではすでに2巻目くらいの話やってた気がする
単行本に出典雑誌とか書いてないしネットで調べても出てこないから確かじゃないけど
- 520 :
- 1話の小5の1年間からの7ヶ月前だけど
特定の時期を指して7ヶ月前と言ってるわけじゃない
って大今が言ってた
西宮がボブに切った時の服装から見て夏頃だろうけど
「2度とこんな店来ない」って言ってるし
7巻でhair make ishidaに「一度、来たことがある」だけなら
転校するまでの間は
西宮母が硝子の髪切ってたか
他の床屋もしくは美容院で同じヘアスタイルに切ってたって事だろ
デラックスに仕返しに行った時点で西宮ボブだったし
7ヶ月前とか適当につけたんだろ
- 521 :
- 質問者だが・・・
多分作者は西宮ノートの日付とかから小6の10月くらいを転校の時期に設定してて
小5の3月を7ヶ月前としてタイトルつけたんだと思うんだが後になって作中の描写と
色々合わないから特定の時期を指してないって取り繕ってるんじゃないかと思うわ
髪を切ってるのは4月の転校の直前でしょ
それは間違いない
床屋の前のシーンで川井が近々転校生が来るって言ってるし
- 522 :
- 間違えた
× 小6の10月くらいを転校の時期に
○ 小6の11月くらいを2度めの転校の時期に
- 523 :
- >>521
まあ実際は転校直前って事にしたかったんだろうね
それなのに大今自身がアホだから矛盾だらけ
https://i.imgur.com/IETNKqY.jpg
左上の西宮だよな?顔出てないから違うって言い逃れも出来るけど
- 524 :
- 細かい事気にすんなよ
- 525 :
- 「7ヶ月前」問題って偶に話題になりますね。
遅レスですが、>>466の意見が面白いと思います。
「一度いじめを知った集団は誰かを標的にせずにいられない」
『聲の形』はそういう話とも解釈できると思います。
作者は、西宮を新たな標的とする事でしか石田を救えなかった。植野の愛情は西宮を殴る事によって証明される。
結局、小学校時代のいじめが、役割を変えて繰り返されただけだった。
だから作者の中では『聲の形』は終わっていないと思います。
今のままだと作者が読者を騙す展開になっているので、別作品にて連鎖する暴力と
それを肯定してしまう人々という主題の続きを書いて欲しいです。
- 526 :
- 「一度いじめの標的が180度変わるのを見た集団は誰かを標的として固定にせずにいられない」
正確にはこれが島田がやったことで、植野が抗えなかった同調圧力の正体だろう
石田は間違いなくスクールカーストの最上位だった
その石田ですらふとしたきっかけで転落することがある
となるとそのうち自分の番だって来るかもしれない、石田を底辺に固定し続けなければ!
「あいつ池に落としてやろーぜ」「ほら、お前も描いてみたら?」「石田将也に近づかない方がいいぜ」「うわ俺もうファンやめる」
こんな流れか
- 527 :
- 担任がクラス全員を脅した感じがする 学級裁判
- 528 :
- 教室が脅室になっちゃったか
- 529 :
- 同じ事が立場を変えただけで全く違って見えます。
『聲の形』の作者は、学級裁判での竹内先生と同じ方法で物語を収束させてしまったんだと思うんです。
島田や植野が学級裁判で西宮いじめを批判すると、ほとんどの読者は態度の豹変に気付く事ができる。
でも、高校生篇で植野が「いじめはメッセージ」というと、読者の多くは植野の学級裁判での様子を
忘れてしまう。
島田の落書きや暴力を批判的に見ている人間でも、同じ事を西宮にした植野の行為は愛情故と思ってしまう。
どういう事かというと、学級裁判での皆の態度の豹変は、石田の視点で見ているから気付けるのであり、
仮に第三者の立場で学級裁判を見ていた場合、島田や植野が西宮いじめを反省していると
思い込んでしまうんじゃないでしょうか。
島田が石田を殴るのを批判していた人が、西宮を殴る植野を直情的でさっぱりした女と言っているのを見て、
いじめは怖いと思いました。
- 530 :
- 態度が豹変したのは、石田に矛先を自分に向けられたからだろう
石田視点で見てるとみんなに裏切られたように見えるかもしれんが実際には先に裏切ってるのは石田の方
石田に関しての態度はそれが全て
「いざという時に仲間を売ろうとするリーダーなんて仲間に見捨てられて当然」 ←簡単に言うとこう
西宮イジメの態度は完全に石田の件とは切り離して考えた方がいい
それぞれ違う立場から参加してるから
- 531 :
- >>530
まあ石田も小学生だったしね
仲間を守るとかそんな発想ないと思う
一般的ないじめ犯とは違ってめっちゃ更正してたけど、かといって西宮目線では許されることではないのに、ちゅきとか意味不明
- 532 :
- 西宮視点で見れば石田があの後イジメにあってるのは机の落書きの件で知ってるわけで
あの頃から西宮は自分のせいで石田がイジメられたと思ってるだろうからな
自分イジメてた相手の机の落書きを拭くなんて西宮ちゃんちょっとぐう聖すぎるとは思うが
自分のせいと思ってるからこそ負い目も感じてたんだと思う
- 533 :
- 石田が「他人の態度が豹変した」と感じるのは「自分が標的になった時」だけと思えます。
小学校の時の学級裁判では、「止めなかった私も悪いと思う」という植野に対して、
「お前がそれ言う」と疑問を感じます。
でも、植野が高校生になってから「いじめはメッセージ」と西宮に言う事には疑問を持たない。
なのに、川井から過去のいじめについて追及されると「同族が偉そうに説教するな」になってしまいます。
石田が特殊というのではなく、人間が良く描かれている漫画だと思います。
- 534 :
- >>532
西宮視点で見る物語と、石田視点で見る物語は全く違うと思います。
最後まで、小学校時代に石田の机の落書きを消していた理由が語られないんですよね。
自分以外の人間が被害者になるのを見たのは初めてだった、
実は学級裁判の前から石田は嫌われていて、西宮はその事に気づいていた、
自分が原因で不幸になったと思っている、
石田だけが加害者ではないと母親に主張できなかった事を悔やんでいる、
色々と想像できてしまいます。
- 535 :
- 植野がおかしなことを言うのはいつもの事だけど西宮の方が気になるんじゃないか、石田は
- 536 :
- 仲間同士で責めあってもしょうがない
- 537 :
- 石田は自分のせいでいじめられだしたって負い目があったんだろ
それ以外の理由はもう全部西宮がただの慈愛の聖女ちゃんになってしまう
- 538 :
- 石田ってすごい植野を見てたもの
最初はにこやかに西宮をサポートしてた植野がだんだん西宮に負担をかけられて曇っていく様子をずっと見てた
1巻を改めて読むと分かるけど石田ってめっちゃ植野に視線を送ってる、映画でもそれは継承されてた
>でも、植野が高校生になってから「いじめはメッセージ」と西宮に言う事には疑問を持たない。
それは当然
石田が本格的にいじめを開始する直前の黒板への落書き、あれってまさしくメッセージなんだよ
「あいつは〜俺のクラスに実害をもたらす邪魔者だ〜手段はなんでもいい、事実を伝えてなんとかしなければ」と言ってる通り
それは石田が植野を見続けたことで達した西宮への結論で
つまり「いじめはメッセージ」というのは一瞬だけ石田も通ってる道
- 539 :
- そんで黒板への落書き後、西宮に愛想笑いの対応をされたことで「興味が出た、このまま続けたらあいつがこの先どうなるか─」といって本格的ないじめを開始する
この瞬間から石田は独自の理由・独自の立場で西宮をいじめ始め、暴走していく
人間が良く描かれているっていうのはそう
石田が植野や川井に対して「西宮いじめに参加したのは同じなんだからお前らも俺と同罪だろ?」っていう態度をとったりするのは、自分のこの独自の罪を認めたくないからなのかもしれない
結局、西宮に謝る時にだって「西宮さんごめんなさい」と謝るだけで、いじめた動機については触れてない
「西宮さんごめんなさい、俺にはお前がナメクジに見えてたんだ」なんて言えるわけねーもんな
- 540 :
- どこの世界にそんな謝り方するアホがいるんだよ
- 541 :
- どうやったらそこまで自分に都合よく解釈できるのか、理解に苦しむな
- 542 :
- キチガイに触るなよ
- 543 :
- https://i.imgur.com/vsxiMq3.jpg
https://i.imgur.com/x4wx9lF.jpg
現実は結絃以下の扱い
- 544 :
- 結絃?
ああ、オリジナル版にもリメイク版にもいなかった新キャラね
で、どこが都合いい解釈なんだ
石田もメッセージとしてのいじめに手を付けてたことか
それともその後の西宮いじめで唯一西宮を人間扱いしなかった事で一人だけライン越えて補聴器8個も壊したことか
- 545 :
- >>533
自己レスします。
私が違和感があるのは、観覧車内での植野と西宮の会話を聞いた時の石田の態度です。
石田は、自分が裏切られたと思っているはずなんです。だから植野の言い分を聞いた場合、
「あれ?植野って止めなかった私も悪いと思うとか言って、
西宮いじめは良くないって意見じゃなかったっけ?
いじめはメッセージって、そんな事は今まで言ってなかったぞ。
何で中高と一貫して俺と親友だったみたいな態度なの?」
というような疑問を持つと思うんです。
でも、石田はそこに疑問を持たない。
それなのに、自分が川井に小学校時代のいじめで責められると、「同族が偉そうに説教するな」
になってしまいます。
このあたりの人間描写が変にリアルで面白いです。
- 546 :
- そんなに踏みこんで考えない
だから顔に×付いてる
- 547 :
- 植野がいい加減なのは知ってるからそこはあえて突っ込まないんじゃ
- 548 :
- そもそも植野の「止めなかった私も悪いと思う」なんて
ただの嘘っぱちだとしか考えてなかったんじゃないの
だから裏切られたと思ったんでしょ
実際こいつが「西宮のせいで関係が壊された」とか言って
西宮に対して敵意丸出しなのは知ってたじゃん
- 549 :
- 再会するまでの石田くんの植野に対する思いは偶然すれ違った時の苦虫を十匹くらい噛み潰した様な表情が全てだと思われる
その植野を拒絶しないのは植野の行動を自分と同じことやってやがるという石田くんの植野評価がある
植野を拒絶することは硝子ちゃんが石田くんを拒絶するのと同じなのでそういう決断は石田くんにはできません
いわば石田くんのメンタルを人質にして関係改善を迫ってるようなものなのでこの辺の植野はズルい
- 550 :
- 植野は石田のこと好きだったわりに動き出すのが遅すぎるんだよな 話の都合だから仕方ないとはいえ
石田と西宮ちゃんがすでに仲良くなってからとか時すでにお寿司だったし
- 551 :
- 中学時代に話しかけた内容が「お前童貞だろ」だけなのが謎
- 552 :
- だんだんと植野が苦手になってったんだろう 思春期
- 553 :
- >いじめはメッセージって、そんな事は今まで言ってなかったぞ。
言ってなくてもわかってんだって
黒板にチョークで落書きの時に石田も一瞬だけ「メッセージとしてのいじめ」をしてるんだから
「西宮硝子の正体〜俺のクラスに実害をもたらす邪魔者だ〜事実を伝えてなんとかしなければ…」って言ってるだろ?
それは西宮に迷惑をかけられ曇っていく植野をずっとずっと見続けたことで出した結論
だから植野が観覧車で言ったことを石田は本当はよく分かってる
- 554 :
- >>549
自分との仲を人質にして植野に西宮への謝罪や関係改善を迫る石田くんもズルいと思いまーす
石田自身はまだ西宮に昔のこと謝ってもいないくせに
怖くて謝れないくせに
そんな石田からみれば植野は段違いに西宮に向き合っていたというのが観覧車の顛末
「忘れちゃいけねぇな…最初はちゃんと向き合ってたこともあるんだって」
「俺よりも…今だって俺よりもちゃんと向き合ってるのかもしれない」
- 555 :
- >>554
ごめんねーってこと…の一言で石田との過去を修復できると思う植野はちょっとムシが良すぎるんじゃないですかね?
- 556 :
- 病院行け
- 557 :
- 楽しむためにやってる時点でメッセージも何もねえよ
そりゃ過去にイジメをしていたやつのみっともない自己弁護でしかない
- 558 :
- >>555
その一言すら西宮に言えなかったのが石田だろ
いじめの主犯男が、謝りもせずに「友達に…なれるか?」じゃねーよ
それに比べたら、たとえテキトーな言葉でも目をそらしながらでもその一言を言えた植野の勇気は凄い
- 559 :
- なんか単行本読み返してたらムカついてきた
結局、西宮が特殊な性格だったこと
つまり謝りもせず「友達に…なれるか?」とか言いに来た石田に「帰れよ、お前の顔見たくない」なんて言わない性格だったこと…でどれほど石田は助かってんだ?
こいつが一番の罪人なのにこいつが一番恵まれてるのすっげー納得いかないわ
- 560 :
- >>558
勇気が凄いなら中学でハブられてる石田を何とかしとるしそれで何なく初恋成熟だぞ
植野は石田くんの言質や行動に突けこんで後追いしとるだけでキャラとしては石田の影に過ぎない
- 561 :
- 石田と比べたらっちゅーとろうが
植野が石田の影ってのはそうかもね
なぜなら謝罪の対象が特殊な性格だったり数週間で惚れてくれたり飛び降り自殺にたまたま居合わせて命の恩人になれたりと、そういう石田の身に起きるアンリアルな都合の良さが植野の方にはないからね
石田は光に照らされてるよ
読者を気持ちよくさせる為のご都合主義の塊という光に
- 562 :
- 尿管刺さったまま歩くの気持ち悪いぞ
- 563 :
- でもあの植野のイケイケっぷりからして石田イジメに同調するようには見えないんだよなあ
手話?めんどくせえと衆目の中で公言するような女だぞ
石田から切り離したくて硝子を陰でイジメ続けていたのに石田へのフォローがなにもないのもおかしい
- 564 :
- >>563
それが『聲の形』の肝だと思います。
植野が、気が弱い先生や西宮にからむと、島田や川井に逆らえない事が認識できなくなってしまう。
島田に言われるがままに落書きし、中学・高校と友達だったはずの川井とまともに話し合えないのに、
西宮や気が弱い先生をいじめるだけでイケイケと思わせる事ができてしまう。
西宮に対しても、自分が不利な状況では正面から喧嘩ができずに裏で嫌がらせをしているので、
島田が怖くて中学校時代は石田をフォローできなかった事はそれほど不自然でないと思います。
自分が弱い事を隠すために、さらに弱い者をいじめる植野の葛藤は人間的です。
- 565 :
- >>563
表向きは石田をイジメてたヤツらとつるんでたからな植野は、だから石田と話すと自分もって思いはありそう
ただ石田のことかなり好きなのは間違いないからな やっぱ高3まで何も行動しなかったのは謎
- 566 :
- >>546
>>547
>>548
私が言いたいのは石田のリアルな不器用さなんです。
聴覚に障害がある西宮は学級裁判の様子は良く分からないし、中高と別だったのだから、
観覧車内での植野の言い分を聞くと、植野が石田が親友だと思い込んでしまうんじゃないでしょうか。
西宮視点では、まさか、あんな事を言う人間が裏で嫌がらせをして、中学で石田と会話が無かったとは
思わないはずです。
だから、
「勘違いしているかもしれないけど、植野って中学・高校では俺を無視していて親友でもなんでもないんだ」
「植野って小学校の時は、西宮いじめを止めなかった私も悪いと思うって言ってたんだぜ」
とさりげなく西宮をフォローすればいいのにそれをしない。
良くも悪くも石田は小細工が下手で、だからいじめられる事もあるのかなと。
- 567 :
- そんなフォローしたらカメラで盗み撮りしてたのバレちゃうじゃん
それに止めなかった私も悪いなんて言葉、毛ほども信じてないと思うぞ
- 568 :
- >>567
カメラで盗み撮りした事をふせたまま、「植野に何を言われたか知らないが・・・」と話し始めればと思うんです。
別の中学に通っていた西宮は、植野の中学時代を知らないのだから、器用な人をそこを察してあげられます。
石田は他人と自分の情報格差を縮めようとしない。
自分と他人が同じ記憶を持ち、同じように感じると思っている。
だから喧嘩になると「お前だって同族じゃないか」となってしまいます。
不器用だけど、裏で他人を陥れたりはできない人間だと思います。
- 569 :
- いまいち認識の差があるんだよなー
植野が親友って、それ当たり前じゃん
度胸試しのメンバーなんだから
https://imgur.com/I1UzTHO.jpg
度胸試しメンバー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>橋メンバー
わかるかな?これ
島田・広瀬・植野は石田にとって今でも人生最高に楽しかった思い出を共有する、石田の人生最大の親友なのだよ
- 570 :
- >>566
>>568
>とさりげなく西宮をフォローすればいいのにそれをしない。
>「植野に何を言われたか知らないが・・・」と話し始めればと思うんです。
君さー、俺が>>554>>558で言ってることまるで理解する気ないよね
石田は西宮に6年前のいじめの話をこれっぽっちもしてないの、怖くてできないの
そんな話したら自分の罪と向き合わなきゃいけなくなるから
もし君の言うフォローだったり小細工なんてしようとしてみ
西宮と6年前の事について話さなきゃいけなくなる、それは石田が最も恐れてる事だ
よってそんなことはできない
その自分にとってはタブーの6年前の話を西宮に持ち掛けた植野に対して「俺よりも…今だって俺よりもちゃんと向き合ってるのかもしれない」って言ってるのはそういう理由
- 571 :
- >>563
>>565
植野に動かれたら困るのは作者だからね
石田には高校まで人間不信でいてもらわないと困るんだから
中学時代の植野の行動は作者によって制限されたと言わざるを得ない
ちなみに石田が「買ったよ限定版」といって声をかける相手が植野だったとしても、同じように困ったことになってたはず
- 572 :
- 仮に西宮と再会前に植野が石田狙って必死に行動してたらそれまでに恋人関係くらいにはなれたかもな
- 573 :
- でもそれじゃバッテン病にもなってくれないからねー
まぁなんとか理由を考えるなら、相当石田の様子がおかしかったんじゃないの?
話しかけるのもはばかられる程に
石田の独白で「俺は自分から孤立を選ぶようになった」「自分は本当は孤独ではないと思い込むためなのかもしれない」ってのが一応あるし
話しかけるなオーラ出しまくってたとか
- 574 :
- あとはまあ中学になってますます覇気を失っていく石田に執着がなくなっていったってとこかな
ヤンキーと仲いいみたいだし
私の知ってる石田は嫌いなやつに嫌いとはっきり言うやつだったの後にはっきり嫌いって言われて
落ち込むどころか嬉しそうにしてるし
ああーやっぱ石田ええわぁみたいな
- 575 :
- 執着はあるさ
あるからおかしいって話になってるわけで
嫌いと言わせたのは、一面だけ元の石田を取り戻してやったぜ!って感じかな
そのシーンはめっちゃ好き
- 576 :
- いや西宮転校後に石田へのアプローチがなかったことについてだろ?
段々自分が好きだった石田じゃなくなって来て、別の仲間も出来て
執着が消えていった
で、再会してやり取りしてくうちに昔の石田っぽさが出てきて
また執着するようになったってとこ
- 577 :
- 再会直後に石田が西宮と仲良くしてるの見て後悔して泣いてたのにか?
- 578 :
- 「中学の時あんたが一人でいるのずっと見てた」と言ってる
執着が消えてたわけじゃない
でも「見てるだけ」の存在になってしまってた、当たり前のアプローチができなくなってしまった
が、果たしてそんなタマかよ?ってのを>>563で言ってんでしょ?
植野はたしかに手話なんてめんどくせえと衆目の中で公言するような女なんだけど、恋愛においてはその性格が180度変わる
恋愛になるとあれほど好きなのに手紙で告白するような奥ゆかしさになっちゃうのが植野だから
- 579 :
- 悶々と片想いしてて「いつか想いを伝えられたら恋人同士に…」
とか考えてる間に、行動力のある奴がさっさと告白してくっついちまう。
そんなもんだ。
- 580 :
- 当て馬植野
- 581 :
- 植野に行動力があったら植野がメインヒロインになってしまうから
植野は立場上、後手後手になってしまう不幸な立場だな
石田がいじめられてるときに完全放置した時点でそりゃ
石田が植野に好意をもつわけないよ
- 582 :
- >>581
石田は植野に私のこと嫌い?と聞かれて、たぶんと答えてたしね
- 583 :
- >>581
完全放置した中学校時代の植野を書いて欲しいです。
『聲の形』を読んでいて、高校生時の話でなく、中学生時の話として書いた方が
矛盾がないと思います。
植野は、「西宮がいなくなるまで戦ってやる」と西宮に嫌がらせをしていたわけで、
それで「石田が障害者を転校に追い込んだ」と噂が立った時に居たたまれなかったと思います。
島田や川井とどういう風に話していたんだろうとか考えてしまいます。
- 584 :
- >>570
納得してもらえないと思いますが、植野は過去と向き合っていません。
自分に都合のいいように記憶を捏造しています。
それに石田が気付かないのがおかしいという事です。
植野が勇気があるって、学級裁判で石田を裏切った事を西宮に伝えないし、
裏で西宮に嫌がらせをしていた事を石田に伝えない。島田には逆らえないし、川井とも話し合えない。
弱い者いじめをして自己正当化しています。
学級裁判で「止めなかった私も悪いと思う」と逃げた植野が、平然と西宮に嫌いな人間同士仲良くと言う。
その欺瞞に気づかないのが奇妙なリアルだと思います。
- 585 :
- >>581
立場上っつか、作劇の都合上、ね
でも結局作者がファンブックで植野を「石田のヒロイン」に設定したのは、作中で自分の都合を押し付けた事への後ろめたさもあるのかもしれない
>>560「勇気が凄いなら中学でハブられてる石田を何とかしとるしそれで何なく初恋成熟だぞ
>>572「石田狙って必死に行動してたらそれまでに恋人関係くらいにはなれたかもな」
>>581「行動力があったら植野がメインヒロインになってしまうから」
みんなわかってるようだしね
作者の都合で中学時代の植野の行動を制限しなきゃ、どうなってたかって事を
作者はその借りを返すことにしたのかもしれない
- 586 :
- >>584
それはそうと、石田が全く過去に向き合ってなかったのは納得してもらえたかな?
そしてその石田から見たら、西宮に6年前の話を持ち掛けた植野は自分と比べてまだちゃんと向き合ってるって事も
>植野が勇気があるって、学級裁判で石田を裏切った事を西宮に伝えないし、
言うの10回目くらいだけど、学級裁判で仲間を裏切ったのは石田ね
植野の言い方はこうだったね
「その結果石田は友達を失ったし、私もたくさん傷ついた」
こう言ってれば満足だったの?
「その結果学級裁判で石田は友達を裏切る形になってしまいハブられ始め、同調圧力によってわたしも石田と疎遠にならざるを得なかった、すごく傷ついた」
- 587 :
- そもそも、先生が手話を覚えましょう!と提案したことを「私は嫌です!」と拒否する植野。
小学生で先生に抵抗し自分の意見を押し通してしまうのがそもそもイジメの発端だよね。
あそこで、みんなが従って手話を覚えてれば佐原さんがポイント稼ぎと言われることもなかった。
- 588 :
- 言ってることの意味がわからん
小学生は先生に従属し滅私してればいいんだよそうすりゃいじめは起こらないんだってこと?
- 589 :
- クラスの生徒と硝子のコミュニケーション手段である手話を植野たった一人の意見で破断
にしたわけだからね。
手話がわかれば、もっと違う状況になってたかもしれない。
手話を覚えるのも社会勉強のひとつでしょ。
- 590 :
- リアル喜多ちゃんかーい
小学生最後の年になってヨソから来た、たった1人の転校生のために手話覚えろってか?
まぁいいよ
それはいい
でもそれは置いといても
第1に、植野が言わなきゃ他の生徒が拒否してた
第2に、破断になったのは植野の意見によってではなく竹内の意見によって
第3に、喜多がそれで納得したのは佐原が「私がみんなの分もやる」と言ったから
第4に、なのにそれをやり遂げずに逃げ出したのが佐原
だろ?
- 591 :2018/09/09
- 石田なんか手話に興味覚えてたじゃん
一日三分で挨拶とか簡単な単語の学習なら結構いい線行ってると思うが
まぼろしパンティをやらしく語るスレ
やまだたいちの奇蹟を語るスレ5
昔のガンガンを語るスレ 2号
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アゴなしゲンとオレ物語
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【考古学】25トンの大岩は人力で運べる 研究者たちが古代建築の秘密を解明[05/06]
鉢・プランター総合スレッド part3
なんか普通に有安嫌いになってきたわ×141
泉里香、胸チラ見されても「全然イヤじゃない」
40代アニメ好きスレ
伊藤詩織「枕営業」記事めぐり漫画家はすみとしこら3人を名誉毀損で提訴。リツイート者も対象★3 [牛丼★]
英米独「人工呼吸器増産確保」安倍ちゃん「WHOに10億46億166億150億円プレゼント」
【古民家】ちゃぶ台ババア【カビ臭】
【芸能】<東出昌大>杏の関係修復に待ったをかけた「会見での失言」
マンガ家三大名セリフメーカー「板垣恵介(刃牙)」「荒木飛呂彦(ジョジョ)」あとひとりは? [658743932]
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