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1 :2015/05/15 〜 最終レス :2019/07/11
立ったら書かせてください

2 :
なんだい?

3 :
びっくり


見てくれてる方、いらっしゃったとわ…

ありがとうございます

4 :
つい先日、今まで生きてて1番惚れた女に着信拒否、ブロックその他諸々されました。

正直、かなりダウナー


勤めていた会社も辞めました
今、有休消化中

仕事探さなきゃと
わかってはいるんだけど

出来なくて



その女性と
お互いいいあってたのが

友達以上恋人未満

5 :
その人とは
今から1年半前くらいに

職場で出会いました。

僕は社員
向こうはアルバイト

職種はネタバレになるので伏せますが

年は僕がいっこ上

僕が中途入社して一カ月くらいのある時でした

6 :
ふーん?
なるほどなー

そりゃ辛いね
でも友達とは思えてたんやろ?相手は

そんなので仕事迄辞めちゃうって可哀想やな

でも出会いなんて星の数程あるぞ?

7 :
ええ
おっしゃる通りなんですけどね


今はなんとも
そうは思えないのが現状で…

8 :
常にダウナーで生きてたので俺は変わりたいから変わるよ

9 :
なんか僕の場合

ダウナーだけじゃなくて



病的にアッパーになったり

あ、クスリはやってませんよ


僕、音楽好きですが


SEX,drug,rock 'n' roll

という言葉が大嫌いなので

10 :
ちょっと続き書きますね

11 :
なんか女性なのに


両方の鼻の穴にティッシュ突っ込んで黙々と仕事をしてる人がいまして


はぁ⁈


僕はとりあえず二度見しましたよ

12 :
急に飛ぶね?

あんまり自分を攻めない方がいいよ

13 :
すいません
ありがとうございます

正直、自責の念に囚われてます

14 :
ティッシュの奴は?

15 :
なんだこのスレw

16 :
おはようございます

すいません
気がついたら寝てしまってました

ちょっとずつで
ペース遅いかもですが
また書きますね

17 :
名前はミツとしときます

僕はとりあえず
鼻血だしたのかい
にしても激しいなおい
と思って

『だいじょぶ? 鼻血?てか、両方?』

と聞いて

そしたら向こうが
『ええ。鼻血出やすくて。粘膜弱いんですよね。だいじょぶなんで。気にしないで下さい。』

や、気にするわと

18 :
根本を理解しないと

会える事も出来ない・・・

そんなあなたに朗報!!!

http://d☆eaifinalstage.xyz/c7uh
     ↑
     ☆ を削除し アクセスしてみて

19 :
なるほどミツ君はその後どうなったの?

20 :
最近歳のせいか起き抜けに鼻汁が出るので
朝は鼻穴にティッシュ突っ込んで作業してますが
何か?

21 :
それは汚いな

22 :
両鼻の穴にティッシュ突っ込んで真面目に仕事してる女の人とか
今まで見たことなかったし

それ以来なんか気になってた訳です

てか、もう半分惚れてました

見た目もキレイな人だったし



それからちょっとして
会社のイベントでBBQ的なモノがあって

その時にちょうど向こうがiPhoneに機種変して

使い方がようわからんと僕に聞いてきたわけです

既にその時僕は、なんかデジタルモノが好きな軽くヲタと見られてて

(正直、僕は自分をヲタと思ってません。ヲタの人の足元にも及ばないし。色々。)

僕は当時ガラケーでしたが、iPhoneは多少の知識があったので、わかる範囲で色々教えたりしまして

酒飲みつつ、色々食いつつ

23 :
>>20

ゆるゆるさんですねw

あると思います

24 :
なんか、その辺りから少しずつ親しくなり始めて

そんで、それからちょっとして共通の友達の誕生日会をやる事になり

本人にはサプライズということで
友達の嫁、ミツ、僕が幹事みたいな感じで動く事になりまして

その時に初めてお互いの連絡先を交換しました


ホント、テンションMAXだったなぁ
あん時は

25 :
友達の誕生日会も
無事遂行し

それから色々メールでやりとりするようになりました

仕事の話やら、日常の取り留めもないこととか

気が付いたら毎日メールするようになってました

たまーに電話することもあったり

そうすると人間、欲が出るもので
2人で逢いたくなる訳です

僕はそれとなく、ご飯の話になったりカフェネタみたいな話になった時に『今度そこ行ってみたいねー』と言ったりしてみると

『そーだねー』
と、どっちにも取れる言い方をされ

何度か似たような事をしたのですが
結果は同じで

じゃあ、もう少しストレートにいってみようと思い

また、似たような話になったある日メールで
『来週、休みの日そこいかね?』

と誘ってみたわけです

26 :
そうすると程なくミツから

『それは、お誘いということかしら?デートの』

と返ってきて


僕は戸惑いました

そうなんだけど、そこまでがっつり誘いじゃないというか
きっかけになったらという感じだったし

でも、否定も出来ないし

僕は何かを諦めて
電話する事にしたんです

メールで言うより電話の方が気持ち伝わるし

27 :
自分で自分にレスしながら書いてるのはどんな意味があるの?一人二役やる意味とは

28 :
「見てくれる人がいるから書く」とか言ってるけどどう見ても同じ人だけど
黙って書けばいいのにすごいアホに見えるよ

29 :
僕『悪いね、電話しちゃって』

ミツ『ううん。でも、メールしてたと思ったらいきなり着信入ってびっくりした』

僕『や、すまんすまん』

ミツ『で、どしたの?』

僕『や、さっきのメールの事なんだけどね』

僕は、誘った理由を包み隠さず言ってしまった

誘うのはもちろん好意があるから
ミツに惚れてるから
だから誘ったと

僕は終わったと思った

本当は、僕は自分の気持ちをしばらく言うつもりはなかった


それは、お互いにある共通する過去があったから

30 :
>>27

ん?

してないですよ

書き込みがあったので返信しました

31 :
>>28

すみません

初めてスレ立てして

反応があると思わなくて、
色々書き始めてしまいました

ただ、本当に1人二役とかはしていません
名前入れた方が良かったですかね

色々無礼なことばかりで
本当に申し訳ないです

32 :
そんな事無いよ

33 :
スレ立てした者です。

今からこの名前で出しますね。


不快な思いをされた方

本当に申し訳ありません

34 :
>>32

no1さん

ありがとうございます!

35 :
>>32

さっそく名前入れ忘れちゃいました…orz

no1さん

改めて、ありがとうございます!

36 :
僕もミツも

バツイチ

ミツは娘が1人います

僕は子供はいません


そして

お互いの相手が
両方ともメンヘラ

そして、僕ら2人も
恐らくメンヘラ

37 :
僕は今から約2年前に離婚しました

馴れ初めとか、別れた理由とかは
ひとまず割愛致します


何度も心中しようともしたし
家出も何回もしました
別れようと言ったのなんて数知れず
でも、僕にも悪い所は沢山あったし
中々踏み切れなかったんです

でも、本当に限界で
やっと別れた時には
別れた喜びよりも
疲れの方が大きく
しばらく女性とは関わりたくないと
本気で思ってました

38 :
ミツは3年くらい前に別れてて
これも詳細は割愛しますが
正直ひどいです

未だにミツをつけ回し
ストーカーと化してるし

ミツはこの旦那が原因で
メンタルをやられ
長期入院を余儀無くされ
今でも
睡眠障害や過呼吸など
パニック障害に悩まされています


そんな感じで出会い
お互いキズの舐め合いだったのかもしれないけど、なんか自然と近くなったんです

39 :
なんかこんな後だし

僕の書き込みが鬱陶しかったら遠慮なく言って下さいね

すぐ、やめますので。

これ以上、人に嫌な思いはさせたくありませんから。

40 :
気にせず続けたらいいと思うよ
全ての人に気に入られるなんて無理なんだから
そこら辺あまり思い詰めないようにねー

41 :
>>40

ありがとうございます
仰る通りですね

ホント、感謝です

42 :
じゃ、続き書きますね。

そして、僕は想いを伝えました

ミツは

『今、彼氏というより男性と関わりたくない』

そう言いました


ある意味予想通りでした


でも僕は
ミツとの関わりを失いたくなかった
どんな形でも
ミツと楽しくいられればそれで良かった

だから僕は

『僕が嫌い?』

と聞きました

43 :
ミツ『ううん、嫌いとかは無いよ。性別関係無く良い人だと思うし。
でもね、男性だってあたしが思っちゃうと壁を作っちゃうの。そうなりたくないもん。
だから、無理だよ。
それにね、あたしには娘がいる。あたしは今まで娘が産まれてから、あたしが母じゃなく女になった時はロクな事がなかった。今は母でいたい。女になるのが怖いの。最低でも、娘が1人の大人になるまでは、女になりたくない。』

44 :
ミツ『ううん、嫌いとかは無いよ。性別関係無く良い人だと思うし。
でもね、男性だってあたしが思っちゃうと壁を作っちゃうの。そうなりたくないもん。
だから、無理だよ。
それにね、あたしには娘がいる。あたしは今まで娘が産まれてから、あたしが母じゃなく女になった時はロクな事がなかった。今は母でいたい。女になるのが怖いの。最低でも、娘が1人の大人になるまでは、女になりたくない。』

45 :
僕は少し沈黙してから、こう言った。

僕『わかるよ。ミツの気持ち。僕が今こういうこと言うべきじゃなかったよね。苦しめるだけだし。本当にゴメン。』

僕『あのね。一つだけ。
僕は付き合いたいとかは思ってない。そういう事を望んだら、関係壊れるのわかってたし。だったら気持ち言うなって話なんだけどねw。
でもね、気持ち隠しててもいずれバレる気もしてたし。だからね、僕思うんだわ。ミツが振り向いてくれるまで僕はずっと待ってる。僕の誘いを断る理由が今言った事なら、僕はいつまでも待ってられる自信がある。』

46 :
僕『あなたと一緒にいられるなら、僕はなんだって構わん。付き合って無くても2人でメシ食いに行ったり、飲み行ったり、遊んだり。そうしてくれるなら、僕は彼氏とか一切こだわらない。』

ミツ『でも、そんなのあたし都合良すぎるじゃん。JPPの気持ち知ってて、そんな事出来ないよ。』

僕『いいじゃん。僕は都合のいい男でいいよ。誰に言うわけでもない。僕らの仲の事だし。』

ミツ『…』

ミツは電話越しに泣いてた。

僕『…泣くなよ。なんで泣くのさ。』

ミツ『…もっと早く逢いたかったよ。JPPと。』

47 :
僕『…。』

こんな感情は初めてだった。
告白して、断られたのは数知れずだったけど、嫌いとかではない上に、もっと早く逢いたかったと言われたこと。
僕は正直戸惑った。
でも、一つ思った事があった。

僕『だったらさ』

ミツ『…何?』

僕『僕らさ。友達以上恋人未満になれればいいんじゃない?軽く死語だけど。』

ミツ『…』

ある種、咄嗟の判断でもありました。でも、恋人になれないならせめて友達以上になりたい。
そんな単純な気持ちと。
時間をかけたら振り向いてくれるかもしれない。
そんな藁をもつかむ様な気持ちと。

48 :
僕『…嫌か?』

ミツ『…あたし、ワガママだよ?』

僕『知ってるw』

ミツ『人の気持ちに甘えちゃうし、流されやすいよ?』

僕『なんだっていいよ。一緒にいられるなら。』


それから、僕らのちょっと変わった関係が始まりました。


でも、この時に僕が気持ちをガマンしていれば、未来は変わったのかもしれない。
僕は先走りすぎていたと感じたのは、もっともっと後になってからの事でした。

49 :
こんばんは

このスレ見てる人っていますか?

50 :
はぁ〜い 昨日見ました

51 :
>>50
あ、いた

あざます

いや、スレ主がひたすら書いてる感じだったから
見てる人いんのかと思ったもんで

俺も見てました

52 :
勿論、続きってあるんですよね?

53 :
>>52
と、思いたい

やめちゃったんですかね?
気になるのにー

54 :
こういうのって出し惜しみで先が余計知りたくなる〜

55 :
続きを是非!

56 :
スレ主さん 今いるのかな?
もう寝てる・・・?

57 :
かも…

58 :
じゃ 明日が楽しみ

59 :
すみません
起きてます

色々あり、こんな時間に…

読んで下さっている方、本当にありがとうございます。

60 :
ちょっと書き溜めた分だけ、投下させて下さい。

続きはまた明日になるかと思いますが、お付き合い頂ければと思います。

61 :
それから僕らは
仕事終わりにご飯食べたり
飲み行ったり

友達として

仲良くしてました

仕事は僕の方が終わるのが遅いので、時間が合うことが中々なかったので、行く回数は少なかったけど。

今思えば、あの頃が一番良かったのかもしれない

62 :
そして

とある日

僕の仕事が早く終わり、ミツと飲みに行きました。
でも、その日はなんかミツの様子がいつもと違って。
僕が『なんかあった?』と聞いても、ミツは『ううん、なんも。なんで?』と。

僕『や、いつもとなんか様子が違う』
ミツ『あ、メイク変えたからだw』
僕『んなもんわかるわ。てか、それわ仕事ん時いったぢゃねーか。そういうんじゃない。なんかあっただろ?』

ミツ『…今は言えない。もう少ししたらわかる。ゴメン。』

僕は、何かを察しそれ以上聞くのを止め、話題を変え、ミツを楽しませることにしました。

この時はまだわかりませんでしたが、後からわかったときにはもう
、僕はブチ切れ寸前になってました。

それはまた後ほど書きます。

63 :
話しを少し戻します。

そして、終電の時間も迫り、僕らは会計を済ませ駅へと向かいました。

いつもなら改札まで一緒に行き、バイバイするのですが、

この日は違いました。


もうすぐ駅だという所で、気づくと隣にミツがいない。
あれ?と思って周りを見回すと、数メートル後ろで、1人立ち止まってました。

僕『どした?終電間に合わんぞ?』

ミツ『…』

僕『??』

ミツ『…帰りたくない』

僕『はい?』

64 :
耳を疑いました。
幻聴?
僕、難聴なのでまた聞き間違えたかなとも。

もう一度聞きました。
『今、何と?』

ミツ『…帰りたくないって言ったの!』

と言いつつ僕の肩を思いっきりひっぱたき、駅と逆方向へスタスタと歩いて行きました。

僕『いったぁ!』
ミツ『もう、アホは知らん!』
僕『誰がアホじゃ!』
ミツ『お前じゃ!』
僕『なんでやねん!』
ミツ『うっさい!』

65 :
結局僕らはそのまままた飲み屋へ

そして、飲み屋も早々に
場所を変えることに

僕『さて、どーすっかね』
ミツ『どちらでも』



この時は僕にホテルという選択肢はありませんでした

元々、無理矢理何かをするのは大嫌いだし、何よりミツの気持ちを考えたらそんな事は出来ませんでした。

僕『…じゃあ、カラオケ行くか?』
ミツ『うむ』

66 :
僕らは始発まで近くのカラオケに避難。
お互い酔いも多少あったのと(結構飲んでたがお互い酒強い。ミツはさらに強い。)
疲れもあり、早々とマッタリモードに。僕がケータイをいじっていて、
ふと横を見るとミツは僕の横で寝てた。

すると、自然と体を僕に預ける形に。
僕は、ミツを起こさないように僕の上着を掛け、肩を軽く抱き、子供を寝かせる様に体をトントンしていました。

でも、
僕の中である葛藤が


抱きしめたい

でも、フェアじゃない


結果は


ダメでした


とはいっても、起こさない様に、包み込むように

抱きしめました。

67 :
本当に僕は弱いなと思います。
この後起こる事も、僕の意思の弱さから来る事ばかりで。


そして、始発の時間が来て。
僕らはそのまま解散。

ただ、やっぱりフェアじゃないなと思ったので、抱きしめてしまった事をメールで伝えました。

僕『実は、あんたが寝てる時…抱きしめてしまった。…ゴメン。』
ミツ『なんと!?追加料金発生ですね。高くつくのでよろしゅうw』

こういう人なんです。
なんというか…かわし方というか。

余計に惚れてしまったわけです。

68 :
こんばんは

また懲りずに続けて行きたいと思います

よろしくお願いします

69 :
よろー

70 :
そして、何日か経ったある日。

この日僕は、ミツが悩む事になった原因を知ることになります。


僕は会社で上司に呼ばれました。

『ちょっと話がある。実はね…』

話しとは、社内でパワハラで訴えられた人がおり、それが僕とミツの友人でもある、ナカというやつでした。

僕らが連絡先を交換するきっかけになった、誕生日をサプライズで祝ったやつです。

71 :
>>69

no1さん

ありがとうございます
ホント泣けてきます

72 :
ちょっ…。えっ!?
良く意味がわかりません。どういう事ですか?!』

上司曰く、
ナカの部下に対する言動や態度が威圧的すぎてパワハラに該当している、という内容でした。
通報したのは、社内の人間。
もちろん匿名。

僕は信じられませんでした。
ナカは、僕が唯一社内で何でも話せる男の友人で、僕が入社したばかりの時一番最初に声をかけてくれたのがナカでした。

歳も一緒で、酒好きで。社内でも数少ないヘビースモーカーで。

なんか、話し始めた時からウマが合うというか。
親しくなるのに時間はかかりませんでした。

僕とナカは部署が違うのですが

でもナカは、僕が慣れない新しい職場で戸惑ったり、ヘコんでいるといつも声をかけてくれて。

本当に僕はナカに助けられていました。

人に対して、いつも気遣えるナカ。

そんなナカがパワハラ…

僕は、その話しを聞いてからナカを捕まえて、話しを聞きました。

73 :
ここ数日ナカと会ってなかったので、久しぶりにナカとあった時は、ビックリする程やつれてて。

僕『話、きいたわ。どういう事?てかさ、誰だよ?』
ナカ『…聞いたか。悪いな、黙ってて。』

ナカは、自分はもちろんそんな事はしていないつもりだったが、時々部下にキツい言い方をした事はあるし、完全に否定する事は出来ない。
だから、俺自身反省しなきゃいけない。
そう言いました。

ナカ『ただな…』
僕『…え?』

ナカから聞いたのは僕が初めて聞く事で。それを聞き僕はハラワタが煮えくり返りました。

74 :
ナカも僕と同じく中途入社で。
ただナカは経験者だったので、初めは会社の待遇も良く、色々頼りにされていました。

ただ、そんなナカを良く思わない奴もいて。ナカとそいつらとぶつかる事もあったそうです。
今は、そいつらのほとんどが会社を辞めて、残党は数少なくなりました。


加えて、しばらくしてからナカの上司が変わりました。
その上司が、ナカとソリが合わず。
というより、中途入社で経験者は扱い辛いという考えの人で。

ナカは段々仕事がし辛くなって行きました。


そして、今回の件。
通報したのは、その残党共。
そしてその通報に対して話しを聞くのがその上司。


僕はナカに言いました。

『…とことん、汚ぇな。ふざけんな!なんだそれ!!完全そいつらの思うままじゃん!!』

75 :
つづきはよ

76 :
その残党共で、社内にいるやつは僕もそこそこ仲良くしていた人で。

だから余計に悲しかった。

僕が知らなかった事もそうだけど、何よりナカがそんな思いをしていた事に。

僕『…お前、何でこうなる前にはなさなかったんだよ?』
ナカ『…すまん。お前には他の奴らに変な先入観持って欲しくなかったんだわ。だから、何も言わなかった。』
僕『…バッカじゃねぇの』

僕は泣いてしまいました。
ナカの優しさ、自分の不甲斐なさ、ナカの力になれなかった事に対し。

本当に情け無いし、悔しかった。

77 :
>>75

遅くてすいません

書きためた分もあり、今書いているぶんもありで…

読んでくださって、ありがとうございます!

78 :
そして僕は、ナカが言った事を他に誰か知ってるか聞きました。

ナカ『うちの嫁と、ミツ』

ナカの奥さん(名前はナカ嫁で)も実は社内の人間で。

で、ナカ嫁とミツは仲良しで。

僕はここでやっとわかりました。
ミツが言えないと言った理由。
社内でも公にされていない。
僕の上司が僕に言ったのは、僕がナカと親しいのを知っていたからで。
だから社内で公になる前に僕に話したんだと思います。

お互い気持ちが弱っていた事もあり、次の日また話そうと約束し、この日はそのまま別れました。

その後、仕事をする気にはなれませんでしたが、そうも言ってられず、何とか仕事を終え帰宅しました。

79 :
ナカと話した後、僕はずっとナカとナカ嫁、ミツの事を考えていました。

3人は僕が入社する前からずっと仲が良く。
だからこそ、ナカ嫁も。
そして、ミツも。

ものすごく辛かったろうと。


この日ミツは休みでした。
連絡する事は正直すごく迷いましたが、一応報告はしておこうと思い、ナカから話し聞いたよとメールを送りました。

でもその日は返信がありませんでした。

そして、次の日。
また大事件が。
そして、僕とミツのターニングポイントとなる出来事が起きます。

80 :
次の日

この日は、全部署合同の朝礼があり、ミツもナカ嫁も出勤していました。

ただ、ナカは代休でこの日はいませんでした。

全部署とはいっても、本社では無いし、うちの支社の人数はアルバイト含めて30人くらいなので、合同朝礼とはいっても、毎週決まった日に10分くらいやる程度のものなのですが。

ただ、この日は違いました。

朝礼が始まりすぐに、ナカ嫁が『皆さんにお話したい事があります』と話し始めました。

81 :
『ご存知の方もいるかもしれませんが、先日ナカがパワハラで社内通報されました。そして、ナカだけではなく私もパワハラしていると通報されました。』

僕は驚きを隠せませんでした。
ナカ嫁まで言われていたと。

『私たちは、自分達がした事を言い訳するつもりはありません。相手がそうとった事を真摯に受け止めて、反省し繰り返さない様にしていくつもりです。』

『でも、一つだけ言わせて下さい!上司が私たち、いやナカの話もロクに聞かずに、相手の話だけを鵜呑みにして、それだけじゃなく『次また通報されたら、お前の部下やバイトに罰金払えよw』って…。
おかしいでしょ!おかしくないですか?!
みんなどう思いますか!!
私は悔しい!
ナカはただ、一生懸命やってた!
だからってこんな仕打ち…』

そこまで言った後、ナカ嫁は過呼吸になり、倒れてしまいました。
皆が『ナカ嫁さん!』と介抱する中、ミツがずっとナカ嫁を抱きしめ『大丈夫。大丈夫だよ。』と言っていました。

僕は何も出来ず、ただ悔しさとなさけなさで、拳を握りしめていました。

82 :
ナカ嫁も通報されてた
ナカが上司から言われた事

僕はもう、ちょっとキャパオーバーになり

前日に続いて仕事にならなかったのは言うまでもありません。

話を聞かないどころか金払え?

僕は自分の上司に聞きました。
『ナカの部署、そんなにひどいんですか?』

上司『うん…、良くない噂は聞いたことがある。特にナカに対しての接し方。でも、⚪︎⚪︎さん(ナカの上司)に何か言える人がいないからね…。』

ナカの上司はうちの会社でも古株で重鎮扱いされていて、物申せる人が全然いませんでした。

僕『…どうにか出来ないでしょうか。僕、悔しいです。』

上司『…そうだね。ウチのうえにもは話はしてみるよ…。』

83 :
お断り→月曜日、進一とエッチしてんじゃねーよ!(怒)仕事しているんだから会社くびになったらどうするんだ?
火曜日、水曜日、木曜日、土曜日も。

84 :
Rも友達に入るんだよね?(笑)

85 :
つづき気になる

86 :
こんばんは

続き、いきます。

ちょっとずつですが、よろしくお願いします。

あ、Rは友達という認識で良いと思います。
色んな友達がいていいと思いますし。

87 :
きっと会社は何もしてくれない

そう思いました。

とはいえ、中途でペーペーの僕に出来る事などなく。


僕は無理やり仕事を終わらせ、夜ナカに電話をしました。

ナカはこの日の出来事を知っていました。

『ナカ嫁とミツから聞いたさ』
軽く酒が入り出来上がった声で言ってきました。
『ミツも今、ウチにいるよ。』

この日、ナカ嫁が回復してからミツがナカ嫁を送って行ったのですが、
そのままナカ嫁の面倒を見ており、ナカ嫁も無事落ち着き復活。
休みだったナカと話をしつつ宅飲みしていました。

88 :
僕はこの日の出来事についてナカと話し、自分の気持ちも伝えました。
ナカは涙をすすりながら、
『すまんかったな。お前にはやっぱりもっと早く言うべきだった。本当にすまん。』

僕『そんな事きにしなくていいから、これからどうするか考えようよ。』

ナカ『…そうだな』


すると、ナカが
『あのさ…』

僕『ん?』

ナカ『ちょっとミツに変わるね。話したいとさ。』

僕はちょっとビックリしつつ、ミツと話しました。

ミツ『JPP?』
僕『うん。今日はお疲れ様だったね。大丈夫?』
ミツ『うん。大丈夫だよ。…昨日、ゴメン。返事しなくて。』
僕『いいよ。気にしないで。わかってるからさ。』

ミツ『…ねえ?今からこっち来れない?ナカさんも来ればいいじゃんて』

89 :
僕『今から?…いいよ。』

次の日仕事がありましたが、考えるよりに先に言葉が出ていました。

とりあえず3人に会いたい。

僕はそのままナカの家に向かいました。
そして合流。

3人とも思いのほか元気でちょっと安心。
でも、ミツは泣いてましたが。

90 :
そのまま、4人で宅飲み。
4人で飲むのも久しぶりだったので、この日は、例の一件の事ではなく普通に楽しみながら飲みました。
そうする事でみんなが癒されるなら、それでいい。

そして

ナカ夫妻は寝室のある2階へ。
僕とミツは1階の、飲んでた部屋でそのまま寝ることに。

ミツがソファーで寝ると言い出したので、僕がソファーでいいよ、ミツが布団、いやあたしが、いや僕が…

結局1組しかない布団は僕が寝ることに。僕が折れました。

ミツ『明日、仕事大丈夫?呼んどいてなんだけど…』
僕『大丈夫。根性で起きるw。おやすみ。』
ミツ『おやすみ。…ありがとう。』


そして、少しして

ミツがまた泣いてる事に気が付きました。

91 :
僕『どした?』
ミツ『ううん。…大丈夫。』
僕『大丈夫じゃない。もう、無理しなくていい。抱え込まなくていいんだよ。』

ミツはただ、泣いていました。


僕はミツを抱きしめました。


ミツは泣きながら
『ナカさんもナカ嫁も。悪くないのに。2人ともマジメに、一生懸命なだけなのに。こんなのないよ。それに、あたしは何にも出来ない。誰にも相談も出来ない。本当に自分が無力すぎて…』
そう言いました。


僕はミツを抱きしめながら、言いました。
『もう、抱え込まなくていい。僕もいる。これからは僕がミツの話し聞くから。言ったじゃないか。都合のいい男でいいって。グチでもなんでも聞くって。』

92 :
ミツ『…なんでそこまで出来るの?なんでそこまで優しくするの…。
あたしは、そんな優しくしてもらえるような女じゃないんだよ…?
そんな優しくされたら、…あたし、甘えちゃうよ…。』

僕『しょうがないよ。好きなんだもん。…甘えたいなら、僕でいいなら、甘えてほしい。全部受け止めるから。』

ミツ『…』


この日、僕らは初めて、唇を重ね。



そして、一つになりました。

93 :
Jメール
http://mdwz.tk/6n
知名度が非常に高い。本気の恋愛相手はもちろんそれ以外の趣味友、飲み友、 遊び友など幅広く全国的に友達探しに最も多く利用されている。

ワクワクメール
http://mdwz.tk/6m
日本最大級の出会いコミュニティーサイト+出会い系SNSの最大手。
登録会員数が日本一レベルで多い。SNSで絡んで相手を見つけるのが効果あり。

メルパラ
http://mdwz.tk/6o
写メや各種自己主張が非常に練られてるサイト。
若い男女が多く写メ必須な印象。奇跡の1枚でいいから用意すればなかなかいける。

PCMAX
http://mdwz.tk/6p
運営元が老舗最大手テレクラ母体。長年の広告や出会いを知り尽くした運営が魅力。若い男女が多い。地方宣伝が凄い。

ハッピーメール
http://mdwz.tk/6q
古参の老た舗で広告宣伝にかなり力がはいってる。サクラとかは少なく確実に出会える。幅広い女性層男性層が魅力。全国で宣伝に対する規模が大きい。

※女性は全て入会無料・利用料無料
-続く-

94 :
■アプローチ方法
条件を書きこんだら、今度は相手に送るメールの内容を考えます。
毎日10〜20人に送ることを想定し、その大元の文章をつくっておきます。
ただし多くの異性は自分だけにメールが来ることを望んでいます。
従って一人ひとりに書く文章も必要です。たとえば、「最近はグリーンスムージー にはまっています。」
と書いてあれば定型文の最後に自然な形で「私も最近ジューサーを買いまして毎日飲んでます。
私のレシピかなり美味しいので教えましょうか?」というよう相手のメッセージに見せかけた文章を付け足します。
つまり定型文+オリジナルメッセージというようにします。
そのほうが返事が来やすいでしょう。
相手から連絡が来なくなればその相手には執着しないようにし、できるだけ機械的にふるいにかける作業をしていきます。
ネット系出会いが上手くいかない人は、このような段階で1人に執着して追いすぎる人です。
駄目と感じたら即次の異性を探しましょう。
ここですべきことは、相手が自分と趣味や考え方で共有できる部分が多いとみせることです。
簡単にいえば趣味があう、気が合うようにみせるわけです。
じっくりゆっくりでかまいません。ある程度話が進んでいけば、そのうち会えるような流れになります。

95 :
続きあるなら待ってる

96 :
もうおしまい?

97 :
こんばんは。

読んでくださっている方、いつも本当にありがとうございます。

98 :
ここまでの話は、言ってしまえば第一章みたいな感じです。

まだあります。

それに、ここで終わってしまったらスレタイは何なんだという話になりますしねw

今夜続きを少しまた投下出来るかと思います。

待ってくださっている方、もうしばらくお待ち下さいませ。

もう一度。

本当にありがとうございます。

99 :
見てるよー待ってる

100 :
では、いきます。

なんか、本当に嬉しいですね。
僕も今までは読む側だったのですが、書く側になって、こういうコメを見るとすごくモチベーションが上がります。

何度もしつこいですが、本当に感謝です!


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