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Bill Bruford PART2


1 :2008/05/13 〜 最終レス :2020/06/09
こんな時代だからこそ、ブルッフォードについて語ろう

公式サイト
http://www.billbruford.com/
前スレ
Bruford The Beat
http://music8.2ch.sc/test/read.cgi/progre/1115638987/

2 :


3 :
そろそろプログレに出稼ぎにきてほしい

4 :
プログレ時代の先生が堪能できる教則ビデオ貼っておくか
Bruford and the Beat
Part1 http://www.youtube.com/watch?v=IQmYlRN356E
Part2 http://www.youtube.com/watch?v=hYqQOHSxmXc
Part3 http://www.youtube.com/watch?v=tgyMfasuVsA

5 :
本作では貪欲にラノベラーメンサウンドを取り入れている。
音の情報量が急激に増したわけだが、楽曲を支える骨格は
不思議なぐらいブレていない。どれだけの月日が流れても、
抱え込む情報がどんなに重くなっても、自分の「世界」
だけにフォーカスを合わせて作品を作り上げることができる。
新たなサウンドを加えることで作品を進化させ、
それを持ち前の包容力で強く抱きしめて、彼女は「世界」を深化させる。
この作品で改めて確認することのできた、全てを「世界」に引き込む
彼女の集中力を信頼しているからこそ、僕はまた次の作品を楽しみにできる。
「世界」の向こう側を、また覗いてみたくなるのだ。

6 :
誕生日あげ

7 :
フィルみたいに引退しないでね

8 :
フィルとアランみたいにオデコの面積と心の面積が広くならないでね
いつまでも頑固一徹なブラフォー職人でいてほしい

9 :
保守

10 :
70年代初期の名だたるドラマーの多くがラディック使ってたなぁ。
ニールパートはTAMAで決めてたけどなあ。
ブラフォードの今のキットの仕様わかる?

11 :
シンバルもジルジャンとパイステで、ジルジャン使ってる奴が多かったな

12 :
そうか?英国系の有名どころはPAISTEが多いような気がするが
ブラフォードのキットの仕様は公式サイトのEQUIPMENTのところにあるけど2001年仕様から更新されてないな
まだあのまんまなのかな

13 :
2001年以来演奏してないってことはないよな

14 :
シモンズ

15 :
2003年にearthworksで来日したときは
タマ・スタークラシック・メイプル使ってたって
ドラムマガジンに書いてた

16 :
Earthworks買うならどのアルバムがいい?

17 :
ドラムマガジンのインタビュー読んだけど、
すごく謙虚な人でプレイだけでなく、人間的にも尊敬できる人だなー

18 :
人違いだと思います。

19 :
いい意味で野心満々のロック・スターだもーん

20 :
日本は嫌いなの?

21 :
どっからそんな話が?
・日本製のドラムを使用
・日本人のリーダー作に参加
少なくとも嫌ってはいないんじゃね?

22 :
>>20 あの上機嫌ニッコニコライブを観たことがある人なら、そんな考えは微塵も浮かばないわ!

23 :
今月のドラムマガジンは先生の特集ですよ
数ページにわたるインタビューとかセッティングの変遷とかけっこう盛りだくさんの内容でしたよ

24 :
皆In Two Minds買った?

25 :
ドラムマガジン表紙見て
先生、眼鏡姿もカコイイ!

26 :
ドラムマガジンはハウ先生のコメントも載ってたな

27 :
D.トーン名義の「クラウドアバウトマーキュリー」がイイ。
メンツが一人違うだけなのに何でBLUEはああも違うのか…

28 :
>>16
とりあえず1st
おそらく他では中々聴けないサウンド。

29 :
>>27
ソロとバンドの違い

30 :
ブラフォードがエレドラに心血注いでた時代。
トーンの両耳がまだ健在だった時代。
そういえばマーキュリー面子でライブ演った事あるんだろうか。

31 :
ライブはベースがミックカーンという布陣でしかやってないかな?

32 :
BLUEとProjekct2が日本で対バンやったときの話がブログに出てる。
ブルさんったら嫌みねえ。
面白いけどw

33 :
ベースがミックカーンと言うとドアXの頃?

34 :
>>33
いや、「クラウドアバウトマーキュリー」ツアーのベースもミックカーンだったらしい。
トーンとしては元々アルバムにも参加してほしかったけど、カーンは自分のベースに
自信を失っていた(笑)のでアルバムのレコーディングには参加せず、ツアーのみ参加した
……って話だったと思う。

35 :
ミックカーンってコードもよく知らずに感覚だけで弾いてたんだよな確か。
昔、坂本龍一がレコーディングに呼んだら和音のルート弾いてくれなくて
困ったってラジオで言ってたの覚えてる。
きっと理論についてけない劣等感とか強いんだろうな。
あの自由奔放さのまま育ってほしかったな。

36 :
それで困ってるようだからちっとも面白くないんだよな>坂本龍一

37 :
3月に出る本が楽しみです。

38 :
>>34
サンクスです。自信なくてもいいから当時のライブ音源発表してくれないかな。。
トーンもブラフォーも凄いが、この頃のアイシャムが神懸かってる。

39 :
Bill Bruford 引退
たった今、Bill Bruford よりニュースが入った。
今年の 1/1付けで引退したとのこと。昨年、活動休止を宣言していたが、
ついに引退となった。はっきりしたことが好きな彼らしい決断だ。
ttp://invs.exblog.jp/

40 :
引退してブラブラしたいんだろうなあ・・・

41 :
もう生演奏観れないのか。 ・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン

42 :
アコースティック・ジャズでもトップレベルのプレーだったが、
いい作曲パートナーが欲しかったな。
あっちが盛り上がっていればまだ続けてたかもしれない。

43 :
残念……

44 :
なんというか、ミュージシャンってわざわざ引退する必要あるのかな?

45 :
ライヴ引退なんてふざけんなよ
クリス・スクワイアに気合い入れ直してもらえ

46 :
4年前の原宿で見たのが最後の生ビルになってしまったか…。
まあ、そのうち戻ってくるんじゃないの? 生粋のドラマーだし。

47 :
最後にアンダーソンと組んでAB○○でなんかやってくれよ

48 :
>>42
確かに。第2期アースワークス以降、パッとした楽曲が無かった気がするね。
ビッグバンドとかラテン/アフリカのパーカッショニストとのジョイントとか色々やってたけどイマイチ満足感が無かった。
御大自身もそうだったのかな。

49 :
>>48
ビルはごく普通のジャズをやりたかったのかもしれないけど
楽曲的に今一つ個性を感じないんだよね。あれでは力強く、同時に繊細
なビルのドラムが生きてこない。プレー自体は現役最高峰レベルなんだが…
個人的には陰影に富む、いわゆるブリティッシュ・ジャズ調で沢山やって
欲しかった。本人としてはそれももう十分、というとこなのか。

50 :
エディ・ジョブソンがステージに帰ってきてUKの曲を演奏した直後に
ビルが引退ってのもな

51 :
寂しいのう!
ぶっちゃけ、ドラム界の至宝みたいな人が…

52 :
しかし、生活できるのかね?
Five Per Cent For NothingとかTrioの印税だけでは充分ではない気がするけど

53 :
何かでいいとこのお子だと読んだような気がする。
イギリスだと階級によってはいつまでも働くのは恥とか
考えてそう…。

54 :
>>52
イエスとキンクリの時期だけで一生食ってけるぐらいは稼いだろう

55 :
栗はともかく、イエスは儲からなかったと思う。
やめる時にも搾取されたと怒ってた。

56 :
>>54
「BRUFORDの解散理由はオルガンの輸送費が掛かりすぎるから」
「八人YESに参加したのはお金のため」と本人が言っているから、それはないと思う。

57 :
そもそもプログレで金持ちなんてジェネの皆さんくらいしかいないよっ!

58 :
ビルもメンバーだったけど……GENESISってハケットが加入してみたら
自分以外全員貴族階級だったんでしょ?

59 :
ジェネは貴族じゃなくて、アッパーミドルクラスだよー。
ビルはミドルクラス出身。

60 :
ビル×ミドルクラス
  ○ロウアーミドルクラス
でした。主要イエスメンズは大体労働者階級だから、ビルは坊ちゃんな方。
ハウ加入の際、ハウがあまりにもやばい感じでびびったらしいけど、
やっぱ育った環境の違いを感じたんだろうな。

61 :
結局、今となっては気のあった音楽仲間がいないってことも
あるのかなあ。
そういう人達がいれば、やめたいって言ってもそう簡単に
許してくれないのだろうだけど。

62 :
いやー。人の制止を聞くような人じゃないだろうw

63 :
チックコリアあたりとやればなんかうまくいきそう

64 :
今、ポンド超下落らしいから、日本限定で
ライブハウスまわればいいのに
日本で500万ほど稼げば、母国では実質5000万になる。

65 :
ビルはあんまり金使わなそうだから、もう蓄え十分なんだろう。

66 :
BRUFORDの秘蔵ライブ音源をオフィシャル化して年金代わりに。。。

67 :
アンノウン・ジョン・クラークがBRUFORD解散後
ずっとクリフ・リチャードのバックバンドをやっていたと最近知った
クリフ・リチャードじゃその後が耳に入ってこないわけだ

68 :
トルネードは全部その人なのかなあ。
部分的にワーズワースのトラックも使ってるってことは
ないのだろうか?

69 :
ビルはきっとネットで釣りを覚えたんだな
そうなんだろ・・・?

70 :
「ああ、少し休んだらクリムゾンに戻ろうと思うんだ」

71 :
さんざん悪口言ってから手のひら返してYESやKCの再結成に参加するような奴だからな
鬼籍に入らんうちは希望はあるさ
復帰が叶うならたとえそれが再結成UKだろうと俺は付いて行くぜ

72 :
UKの頃のライブって超適当だったよね。ビル師匠ってば超手抜きー!やる気ねー!
って思ったけどそこがまたイイのであった。

73 :
公式化されたボストン公演は音スカスカでやる気なしだけど
クリーブランド公演は4人全員キレまくりの凄い演奏をしてたよ

74 :
ホールズワースやジャンゴ・ベイツなどビル経緯で世に出たメンツが集まって
引退記念ライブでもやってくれないかな。

75 :
この際だと思ってアースワークスの6枚目買ってきたけど
俺はかなりいいと思ったよ。ジャズだからドラムの音がキレイに
録ってあるし、ビルが叩くと曲自体がグレードアップする…。
しかし他のメンバーは今一だな。マイケルブレッカー風あり、
パットメセニー風ありで正直ダサい。

76 :
クリススクワイア&ロバートフリップ
ビルはわしが育てた

77 :
歴代GONGドラマー
ピプ・パイル→脂肪
ピエール・ムーラン→脂肪
ビル・ブラッフォード→引退
ビルブラだけは死なないと思ってたら引退w
ゴングの呪い。

78 :
↑全部ヒが付くんだね。

79 :
ローリー・アランとかチャールズ・ヘイワードとか、ヒの付かない人は健在。

80 :
本当はウィリアムなんだが。

81 :
そう言えばブライアン・デヴィソンも故人だな
あの人もゴングに関わっていた

82 :
ジェフベックは還暦すぎてもヴィニーやボジオとぶいぶい言わせてるんだから、60を機会に引退なんて
残念だなあ。ビル師匠にまた来日公演してほしいからレーベル経営が赤字にならないかしら・・・

83 :
オジーだって引退から復帰したんだから
金がなくなりゃ復帰するだろう

84 :
GENESIS : Century Theatre, Buffalo, NY, USA 1976.3.28(OAM)
http://rapidshare.com/files/33143957/gen76a.rar
http://rapidshare.com/files/173518799/gen76b.rar

85 :
BRUFORD : Paradise club, Boston MA, USA 1980.6.21-early show-(FLAC)
http://lix.in/-2da390http://lix.in/-30b0d2http://lix.in/-323773
http://lix.in/-3544b5http://lix.in/-36cb56http://lix.in/-290fb7

86 :
BRUFORD : Lupo's Heartbreak Hotel, Providence, RI, USA 1979.7.17(FLAC)
http://lix.in/-21be0bhttp://lix.in/-24cb4dhttp://lix.in/-2651ee
http://lix.in/-295f30http://lix.in/-2c6c72

87 :
UK : Agora, Cleveland, OH, USA 1978.11.9(FM.SBD)
http://rapidshare.com/files/8180571/U_K_1978-11-09.rar

88 :
YES : Yale Bowl, New Haven CT, USA 1971.7.24(SBD/SHN)
rapidshare.com:
http://lix.in/-2d2efehttp://lix.in/-2eb59fhttp://lix.in/-303c40

89 :
YES : Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands 1972.1.21(FLAC)
rapidshare.com:
http://lix.in/-334946http://lix.in/-34cfe7http://lix.in/-365688

90 :
A.B.W.H. : National Exhibition Centre, Birmingham, England 1989.10.24or25(5TRK.FM.SBD/FLAC)
rapidshare.com:
http://lix.in/-38fc17http://lix.in/-377576http://lix.in/-35eed5
http://lix.in/-43aa74http://lix.in/-4223d3

91 :
GENESIS : Hammersmith Odeon, London, England 1976.6.25(8TRK.FM.SBD/FLAC)
Transferred from the original D.I.R.-“British Biscuit” radio show reels
rapidshare.com:
http://lix.in/-28cd1dhttp://lix.in/-2a53be
http://lix.in/-2a5274http://lix.in/-2bd915

92 :
ブラフォードの自伝が届いたんだが、なかなか面白い。
駆け出し時代ジョン・アンダーソンが居眠り運転して、YESのメンバーが死に掛けた話とか、
親父さんのジョン・ブラフォードはダンスが上手かったとか、マックス・ローチとあった話とかもいい。
家族の写真も掲載されている。

93 :
自伝欲しくてググッたんだけど
ヒットしないorz
販売してるところ教えてくさい

94 :
日本のアマゾンで普通に買えるが?
352ページも英語読むのしんどいぞ。
Bill Bruford: The Autobiography: Yes, King Crimson, Earthworks, and More (ペーパーバック)

95 :
英語がしんどいわけでなく、彼の文体が読みにくいだけでは・・・?
内容はさして複雑じゃないし。

96 :
引退とは言うけど「ライブはもうやらない」ってことだけらしいね

97 :
生で見たことがまだないんだよな〜。
たくさんいると思われるライブ体験者でドラムに詳しい方がいらっしゃれば聞きたいのですが、
ブルッフォード先生の生の打音って大きかったでしょうか?勿論BLUEやKCやアースワークスで違うでしょうけど・・・。

98 :
>>97
爆音じゃあ決してない^^けど、とにかくスッコーンていう
気持ちいいとしかいいようのない音だったよ
ビル先生自体、インタビューで、実は自分のスネアの打音が小さいから
あのリムショットが生まれた、ってようなことを言ってて、へー!
って思ったけど、間違ってるかもしれないから、またインタビュー探して
聞いて確認(できたら^^;)してみます。
知ってる人いたらよろしく。
>>84〜91
ありがとう
.rarのやつはそのまま聴けたのですが、他のやつはうまく解凍できないか、
音源のファイルとして開けませんでした。
なにか手落ちがあるのかな?

99 :
>>98
97ですがありがとうございます。その時は何のバンドでしょうか? シモンズのエレドラも生で聴くとまた違ったんだろうなあと
想像してます。
ちなみに私が貼ったわけではありませんが、rar以外のやつは全パート同じフォルダに収めてから解凍すればちゃんと聞けますよ。
partに一つでも欠けがあると解凍が中断されちゃいます。しかもほとんどtorrentで出回ってるやつですね。
あっちじゃデビッド・トーンのCloud About Mercuryでミック・カーンがベースのヤツもありました。

100 :
音色のキレイなドラマーといえばジャック・ディジョネットが筆頭に上がるんだろうが俺にとってはビルブラ先生だな。
リズム&ドラムマガジン08年7月号でのインタビューでは彼が影響を受けたドラマーに、
ジョー・モレロとマックス・ローチはカバーから当然だが、ジンジャー・ベイカーとアート・ブレイキーをあげている。
カシミールをカバーしているところを見るとボンゾも嫌いじゃないんだろう(レヴィンの趣味かもしれんが)
プログレのミスター・ハートビートに敬礼だ。

101 :
チャーリー・パーシップも好きって行ってたな。確かゴミ雑誌のジャズ批評のインタビューだ。
リッチの独特の高めのチューニングを聞いてると、あのチューニングの手本はバディ・リッチなのか?と思ってしまう

102 :
浪漫の騎士76年
ワンオブアカインド79年
デイヴスチュワート経由でHells Bellsは中世序曲に影響受けたのか?
あのピッポパーン、ピッポパーンってイントロ。

103 :
さすがに日本語版発売はないか^^;

104 :
1983年頃、武道館近くの会場で楽器フェアなる催しがあり、行ってみたら、
ブラフォーさんがシモンズの新種(叩く面が何やら柔らかくなってケンショウエン
になりにくいそーな)発表会で生演奏してくれた。当人も楽しそうだーた。
10分くらいのデモンストレーション後に会場のお客さんからのインタビューで
ディシプリンの次に出たビートのスネアの音が小さいのはなんで?とかいう質問に
ミックスダウンの日に寝過したらああなっちゃった(笑)とかお茶目な人だーた。
で、最後にたぶんクリムゾン・ファンの日本人の音楽家達がブラフォーさんと
即興をしたい!とか言い出して、最初は首振ってたブラフォーさんも最後に根負けして
仕方ない・・・やるよ・・・てな感じで始まった即興が超酷かった。静も動もなく
ずっと動なので飽きの早いブラフォーさんはずっとリズム・キープで詰まんなかった。
日本人の音楽家達はさすがに彼の退屈さに気付き、いきなりストップをかけ、握手しあって
その場から去った。

105 :
>>102
Hell's BellsはEggのLong Piece #3 Pt3(1分15秒位からのフレーズ)を
モチーフとして発展させたものだろ。
ちなみにBellsのギターソロ前の低音リフはNational Healthのライブ(Gowen脱退後)
でも演奏してた。
Hell's BellsのクレジットはStewart/Gowenだから、この箇所はGowen作か?
Bruford後期のライブではこれを別のフレーズに置き換えていたのはそのせいかも。
それともStewart作とすれば、Gowenの作曲部分はギターソロ後、再びテーマに
戻る前のピアノとシンセのリフかな。
まあ何れにせよ印象深い名曲名演だ。

106 :
アナログ再発してるね

107 :
>>105
おお、参考になりました。エッグ大好きなのにうっかり忘れてた。ナショナルヘルスのライブは
曲目やアルバム(ブート)タイトル、場所・日時などわかりますか? '77 11/16でいいのかな。

108 :
>>104
それおいらも見に行った。
科学技術館でやった楽器フェアだね。
通訳のねーちゃんがダメダメでビルさんが途中でさえぎって
「今のは訳さないでも判った」とか言ってたっけ。

109 :
そのとき
マックス・ローチのドラム・オルソー・ワルツをやったんだよね

110 :
ビルの自伝から面白かったところを翻訳してみた
第8章「ロバート・フリップと働くのはどんな気分ですか」149P
彼(フリップ)はある時バーへ飲みに誘ってくれたことがある。文章で書くと簡単だが、これは
前代未聞の事件であり、しかもこれっきりのことだった。私達はホテルでくつろいだ夕べを過ごしたが、
この夜は我々のベーシスト、トニー・レヴィンのガレージが全焼してしまい、残念なことにたくさんの
高価な機材や私物が燃えてしまった。ロバートと7年か8年ツアーをしたが、一度も部屋に行ったことが
なかったし、逆に私の部屋に来たこともない。これはお互いの空間への敬意からであって、食事のときに
別々の席につくような悪感情によるものではない。たとえそのレストランにいるのが我々二人だけだったとしてもだ。
レヴィンのオーディションはRedの最初のコーラスを彼が演奏しただけで決まったとあるね。
「ガッドとビルのスタイルの違いは?」とインタビュアに聞かれて、「片方は時間通りに来る」と答えてる。

111 :
あとはアル・ディメオラと録音した時のエピソード・原書で2ページ分も訳したんだけど、
長くなっちゃったから住人の方の意見を見て投下したいと思います。書いてもいいでしょうか?

112 :
当時はブラフォーさんの事あまり知らなかったので曲目はわかりませんでした。
でもそれから好きになって翌年のスリー・〜ツアーの五反田厚生年金会館コンサート
に行きました。駅から会館へ行く途中、レヴィンさんとブラフォーさんが恋人同士の
ように笑いながら自分の方へ走って来たかと思うと近くのゲームセンターへ入って行く
のを見ました。1時間後にはステージで演奏するというのに・・・
当時の彼のドラムセットはなんか現代芸術のオブジェのような、ロボットの操縦席のような
凄い雰囲気がありましたねぇ。
>>111 どうぞ書いてください。興味津津です。

113 :
ビルってガッドと接点あったの・・・?

114 :
まぐま で叩いて欲しい

115 :
>>113
レヴィンとスティーヴ・ガッドがフュージョン畑でつながりが深いから、そういう内容のインタビューを
されたんだと思う。自伝ではガッドへの尊敬の念が感じられるよ。
ニール・パートの肝いりしたバディリッチトリビュートの録音で二人は会ってる。スタジオのパワーステーションに
到着すると、歯医者の待合室のようにトップドラマーたちでごった返していた、とある。
ガッドについては自分のような個性(癖)の対極に位置する存在として、「輝かしいスタジオドラマー」
と呼んでいる。分厚い経験から生み出される百科全書的なリズムの知識によって、他の面子がどんなにしょぼくても
ガッドが居さえすれば音楽が光り輝く、と大絶賛だね。ただガッドのソロアルバムを買いたいと思う人はたぶんいない
だろう、アルバムはエゴの産物であって(ガッドのような)スタジオミュージシャン=解釈者のものではない、
ということを言っている。
丁度自分のソロアルバムや、過去の偉大なジャズドラマーのバンドリーダーが話題になっている文脈だから、こう言ったんだろうね。

116 :
回線の調子でIDが変わってるけどディメオラ投下します。翻訳精度は80%orz ところどころ日本語になっていねえ・・・。
間違いの指摘頼みます。
'83 2月、アルバム「シナリオ」録音時のエピソード(原書第8章)154〜6P
12時の電話に十分間に合う時刻に、私は宿泊所から息を詰まらせ、ざくざく道を踏み鳴らしてスタジオまで
歩いていったところだった。雇い主が遅く始めるのが好きなのはわかっていた。トリオセッションの予定であり
相方は親友のベーシスト、トニー・レヴィン。クリムゾンのリズムセクションとしての我々の仕事を、
アル・ディ・メオラはしっかりとチェックしていたのだ。ディメオラは名高いギタリストであり、これから我々と
レコードを作ろうとするところだったが、2流のリズム屋とかかずらかって時間を無駄にする人ではない。
これは自分のキャリアの中で私にある種の流行上の需要があった時期であり、アルのようなギタースターの
実入りのよい仕事を請け負うことによって、私はこの状況を出来るだけ利用しようともくろんでいた。
 
トニーが到着し、我々は与太を飛ばし、ドラムを組み立てて軽くながして、そして待った。さらにコーヒー、
さらに待つ。メインイベントの兆しはない。我々はさらに待つ。何時間も経過。2月の太陽が問題を感じて
見苦しいほどそそくさと地平線下に沈む。トニーはいかなる音楽家だろうとどんな人間にであろうと待たされるのが
好きではないから、この乗りかかった船が中途した場合に受け取る差額を考えている。
ようやくドアがバタンと開き、冷たい一陣の風と雪の吹き込みとともに我らがリーダーにして至上
のギタリストが見事な入場を果たす。私とエンジニアとあれこれ喋って何本も弦を張替え、アルはな
にやら準備が出来たようだ。それは音楽だったかもしれないが、固唾を飲ませるものではなかった。
私はドラムの後ろにいて、トニーは石のような無表情で隅の椅子に座り、ベースはまだケースから出
ておらず、約束の時間から4時間45分が過ぎていた。アルは曲にざっと目を通しはじめる。トニー
と私は聴く。私はちょっと練習し、2,3助言を述べ、1楽節繰り返すように頼む。ベース部門から
は未だ一言もなし。アルはトニーに楽器をケースから出すように薦める。この曲は本当に込み入った
ものになりそうだから、音符を派手に切り込ませるように、ベースをユニゾンで演奏してほしいのだろう。

117 :
エンジニアが用意でき、私も準備万端、アルもスタンバイしたがまだトニーのベースはケースから
出ていない。彼がその日チャップマンスティックを持ってきていたのは確かだ。スティックは風変わりな弦楽器で
高音域と低音域を併せ持ち、右手の指だけでかき鳴らされるのとは反対に両手でタッピングすることで演奏される。
それは恐ろしく習得するのに手のかかる代物であり、トニーはこの楽器の十指に入る第一人者だった。たとえアルが
一週間はかかると提案する曲を練習するとしても、彼がそれを覚えているとは思えないし、まして正しくやるとも思えない。
しかし我々はここタフな男の世界にいるのであり、私にはトニーがこのセッションで名士録を確立しようとしているのはわかる。
アルは当然ながらアメリカでエレキ/アコギを問わずトップギタリストの一人と認められているが、
しかし今はもう、そんなことはトニーの知ったことではなかった。私達は演奏の準備が整ったが、アルはますますトニーに主張し始めた
―もっと注意しないとうまく演奏できっこない、と。これは無視され、トニーはアルにもう一回通してやるように頼む。スティックを
取り出し、アンプにつなぎ、一音も出すことなく、楽器が動くのかさえ確かめなかった(ちゃんと動いたが)。「テープを回せ」
とだけ言う。きっかり4分の曲だというのは覚えていて、完璧なベースパートを弾く。ささいなミスもなく、しくじりもなく、減らず口もない。
それからベースの重ね録りをする。
 
それは音楽的な才能の驚くべき離れ業であり、スタジオの大家の別な意味を打ち立てるものだ。ドラムをいくらか加え、ギターパートを追加。
しかしトニーはまだ、すっかり終わったわけではなかった。休憩のあと、時間のかからない別の曲のための余裕があったが、エンジニアとアルは
ふざけはじめ、ビールも飲んでしまっていた。曲はほとんど終わっていたが、不様な録音技師側のミスでトニーの仕事が
1,2小節消去された。

118 :
>>115
丁寧にありがとう!
そういえばレビンにフュージョンを教えたのはガッドなんだっけか
ポール・サイモンのバックでこの二人にティー、ゲイル加えてやってたのは素晴らしかったなあ
ガッドも個性的で確かに万能系ドラマーだが、ビルはもうこれでもかってぐらいの個性だね
個人的になんだかチック・コリアとビルはガッドとは違う形でマッチするんじゃないかと思って一度見てみたい
と思ってたんだけど、もう引退してしまった、残念・・・

119 :
もう遅い。トニーは既にベースをしまいドアに向かっていた。「トニー、」と恥ずかしい思いをして
エンジニアが頼み込む。デジタル化時代の前で、エンジニアは危うくトニーの演奏の重要な箇所を
消去する目に合わせた。「最後にもう一回やってくれ。5分かかるだろう」トニーはドアノブに手を
かけたまま立ち止まり、熟考の上、寛大になって言う。「5分ね」そしてスティックを取り出した。
トラックが回って失われた箇所が再び録音され、出来は満足できるものに思えた。トニーは楽器を
まとめ(ガチャガチャ)ドアに向かう。
「しまった!」合流するかのようにエンジニアは悲鳴を上げ、「2音短いぞ!ちょっとトニー、
たった2音なんだ」このことがわかっていないとすれば、同じダイナミクスの同じ2音を見つけ
(トラックのどこかにあるとして)、それらをコピーし滑り込ませるという手間になる・・・。
いずれにせよ正しい音楽にはならないだろう。だがトニーは行ってしまった。アルの予算に山ほど
時間外の仕事を残したまま。「時は金なり」なのだ。たとえ君が、あるいは特に、アルディメオラである場合には。

120 :
うーむ、非常に拙く雰囲気しか伝わらない翻訳紛いで申し訳ない・・・
叩き台にしてください。

121 :
かつての宿敵w(個人的にリズムセクションとしては最高だと思ってるけど)
クリス・スクワイアについてどう書かれてるか気になるw

122 :
>>121
索引では写真を除くと8箇所クリスについて言及しているけど、レヴィンの音楽家としての業績を
リスペクトしているのと対照的に、ほとんどクリスの音楽に関する話はしていないね。これはウェットンも同様。
イエスは安価なDSUA(Discover the USA)チケットというものを使ってツアーしていたが、スクワイアは
遅刻癖で10分刻みの規則になっている離陸を遅らせたそうです^^;
他には、なぜアメリカではなくイギリスでプログレが発達したのかをビルは分析していて、大きな原因に
英国国教会による音楽教育を指摘しているね。ウェットン、ピーガブ、ピーターハミル、そしてクリスらは
みな教会で音楽教育を受けた、と。ラトリッジ、ウェイクマン、とハモンドオルガン奏者が多かったのも
教会で音楽の経験を積んでいたからだと記述している(スイス人モラーツも教会上がりだとビルは言っている)
イエスを辞めた理由は3つあって「どれも極めて論理的な理由」であり、1:もう危機のような先の見えない録音は
こりごり 2イエスでデビューしてまだ4年半ほど。もっと自分の可能性を試したい。 そして3が有名な
「もうこれ以上クリス・スクワイアを待っていることは出来なかった」。バンド仲間に対する最大の侮辱は際限なく
何度も何度も待たせることだそうです。
「イエスは愛していたが、もっと学ぶことを渇望していた」からクリムゾンに移籍したんだって。クリスのベース音とか、
ジョンとのコーラスハーモニーについてとかは全然書いていないなあ。クリスのソロについても見当たらない。

123 :
>>111 乙!
栗スレからきまつた。
フリップ、ブリュ−の嫁とは仲良さげなのにブル嫁は完全無視かぁ。
ブルとは仕事以外つきあいたくねぇって気分見え見えの対応ですなw
ガンやマステロットに関するエピソードはなんか書いてある?

124 :
ガンは写真1・記述3、マステロットは写真1・記述2と極端に少ないです。
マステロットの体験談で「昔はドラムをテキサス州オースティンからウッドストック、NYまで飛行機で
運ぶのに6000ドルととんでもない金がかかった、今はよい楽器レンタルがどこにでもあるから
そんな輸送コストは省ける」というのが唯一の記述だね。あとはダブルトリオのなかでメンバーとして
名前が挙がっているだけ。
ガンもダブルトリオで名前が挙がっているだけで、あとはレヴィンのBLUEとプロジェクト2が日本のプロモーターに
招聘されたときに「P2のメンバーは旧KC仲間のガンとブリューで」と触れているだけ。ダブルトリオに関しては
「フリップは『自分の仕事は宙にボールを投げるようなものだ、あるボールはメンバーにキャッチされ、あるボールは
手から滑ったり、地に落ちたりする』と言っていたが、ダブルトリオはそういったボールの一つだった」と。
さらにあれはオーネットのアルバム「フリージャズ」に触発されたアイディアで、KCの6人編成もエキサイティングな
ものだったとある。(BLUEに関してはレヴィンやクリス・ボッティ、さらにはエディ・ゴメスやラルフ・タウナー関係で
長めに記述あり)
あとはツアー中バスの後部座席でドラマー同士何時間も過ごしたとかくらいかな。ダブルトリオやKCで索引を調べればまだあるかも。
ダブルトリオは分厚い音を持ちヘッドフォンで聴くのにふさわしい優れた音楽であると褒めてるね。
KCはライブバンド、だからアルバムREDもいいが、アブセントラヴァーズがライブバンドとしての卓越性を証明している、我々は
いいバンドだった、と。
ガンのウォーギターの音楽性だとか、マステロットののっぺりしたパワードラミングとかスネアチューニング、Mrミスターに在籍したこととか
については全く言及していません。皮肉のひとつもないね。ただ、スラックアタックなども含めてダブルトリオには好印象みたい。
ラークスタングス〜の延長線上にある音楽と言っているね。

125 :
不仲のせいなのか音楽について語らない人らには徹底的に口数が少ないねえ。例えばウィントン・マルサリス批判や、
上のレスでもあったようにチック関連のエディ・ゴメス〜オレゴン〜IF summer had...関係はまとまった文章があるんだけども。
ウィントンはやっぱり嫌いみたいです。(批判の中身も要望があれば少しづつ書いてきます。スレ内をワード検索して
引っかかるようになればいいんだが)
後は日本についてや渡辺香津美関係も面白いのがあります。「アンダスタンディング・ザ・ジャパニーズ」という日本語案内の本を
携帯して来日してます。
トニーレヴィンに関してはボジオがボジオ・レヴィン・スティーヴンズで彼を描写したように、クラシックでストラヴィンスキーと
競演し、バディリッチやゲイリーバートンからジョンレノンまでのキャリアがあって・・・と非常に事細かに記述があるのに、
書かない人はないですね。ビルはレヴィンをグッドフレンド、グッドフレンドと呼んでます。
個人的にはスクワイアとのコンビは最高、ウェットンとは最高の上の最高コンビだと思っているので、ベーシスト・ウェットンに関して
記述がないのが残念ですね。ウェットン自体125P(前半)が最後の索引登場になります。フリップが詐欺師箱で「英国最高のベース奏者」
と絶賛していたように、何か書いてくれたらよかったのに。「巨岩を転がすようなヤツのファズトーンはエレベのミンガスだった、
今はピッグでも昔はゴッドだった」とか書いてくれればよかったのに、書いてないんだよね・・・。dの喉の良さは書いてます。

126 :
>>121
おお、とても詳しく書いて下さってありがとうございます。
しかし音楽ではなく遅刻癖を描かれるクリスwww
そういやビルが引退した途端に体調崩してたなw

127 :
俺も買った!ビルブルぼん
辞書を引くのは高校のとき以来だ
完読するのに何年かかるかなw

128 :
Spice of life聴いてるけどエレドラがサウンドに溶け込んでて違和感ないね。
香津美もこの頃が一番いいと思うし。
MOBOIIIでポンタと組んだ後に選んだのがビルブラというのも意味深。

129 :
ディシプリン時代のクリムゾンに傾倒してたからなあ。
渡辺君はトニーレビンとやりたかったが、
ビルのスイセンでジェフバーリンになった。
結局、同い年で気が合ったし、相性もよかった。

130 :
>>107
遅レスになるが、'77 11/16でOK。
Bryden 2-Stepで聴けます。

131 :
バーリンについてはなんて書いてる?

132 :
>>131
ズバリ、「ベースのアラホ」
77年、アラン・ホールズワースがビルのバンドに入るのは決まっていたが、アランに見合うベーシストはイギリスでは
見つからなかった。アランに釣り合うには相応の傑物でないと駄目なわけだが、イエスメンのモラーツがソロアルバム
経由でビルにジェフ・バーリンについて教えてくれ、さらにロング・アイランドにあるバーリン家のアドレスも教えてくれたのが
知り合うきっかけ。
バーリン家はユダヤ系の大家族だったとある。バーリン家の食事で世界一大きな(とビルに思われた)
皿盛りのパスタが出されたそうだから、ジェフの肥満はその辺に原因がありそうw
バンド・ブルッフォードのベーシストはアランに匹敵する能力、つまりジャズマンのハーモニー知識とロック野郎の持つ
音速のパンチ力を併せ持たなければならなかったが、ジェフはまさにうってつけだった、普通ならギタリストやキーボード奏者が
担当するコードもジェフは一人でまかなえ、バンドは彼なしではどこへも行けず、ジェフの行かんとするところに動いた、とあるね。
バンドへのジェフ・バーリンの寄与は絶大だったそうです。
バーリンはクリームのジャック・ブルースとゲイリー・バートンを分け隔てなく愛し、ベースはトロンボーンのエチュードを使って
学んだそうです。バーリンがヴァイオリンもやってたのは有名だけど、もう少し生まれた世代が早ければヴァイオリン弾きに、
遅ければエレキギタリストになっていただろうが、いずれにせよ名手になっただろうと手放しの絶賛です。
77年の写真ではアネット・ピーコック、D・スチュワート、アラン、ビル、ジェフが写っており、ジェフはトランペットと
「なんたらジャズ」(判読できない・・)と書いてあるシャツを着てます。

133 :
111さん、とても興味深いです。ビルのCDは最近の奴まで持ってるけど、
やはり、そこからでは思いもよらない事を考えてるもんですね。
でも、こういう形で自伝も出したってことは、もう戻ってこない
つもりなんでしょうかね。
ジャズ系だと、メンバーと常に音出してないと厳しい気が…

134 :
ザッパがザ・ベストバンドでロックをやめちゃったのは、体調の問題とともにバンド内の人間関係に心底
うんざりしちゃったのが大きかったはず。
同様に、ビルもツアーや人間関係に愛想を尽かしているみたいだね。ホテルの個室ってのはミュージシャンにとって
聖域であって誰にも邪魔されたくない、ホテルに望むのはただただ分厚い音を通さない壁だと自伝で言ってます。
ブラジルに演奏旅行にいったら隣が健康な若いカップルで夜の秘め事を聞かされたり、朝の三時に風呂を沸かす
隣人がいたりと嫌な思い出がたっぷりあるみたい。
しかしこうして見るとレヴィン/バーリン共にゲイリー・バートンの影響は絶大ですな。さすが白人ジャズロックの
始祖的存在。レヴィンの初来日がバートンのライブ公演(ライブイン東京の当時から優秀なエレベ弾いてます)だよね。
アトランティック時代くらいまでのバートンは面白かった。

135 :
あぁ なるほど オナニーを語るのが好きな変態パットン先生も自室に押しかけてくるバンギャが理解不能っていってたっけ

136 :
Feels Good To Me(アルバム)のミックスやり直してくれないかなー
楽曲と演奏自体はすばらしいのにボーカルとバックのバランスが
アレだったり金物が変にでかい曲があったり…

137 :
俺はホールズワースの「クリアなディストーションサウンド」と言われるとFGTMアルバムをイメージする。歪すぎという
意見もわかるが、あれくらいでもいいんじゃないかと。
ところでアルバム版のサンプル&ホールド中間部のハイハットが再現されているライブテイクってないのかな?
ブラッフォードテープやたいていのライブだとデイヴのシンセ音でごまかされてるから。

138 :
ゲイリーバートンからは、ラリーコリエルやメセニーが出て来たんですよね?
ウィントンマルサリスの批判ってのが気になります。
当時ジャズ界では脚光を浴びてたわりには、彼を嫌いなファンは少なくなかった
私は音楽性が好きじゃなかったが、彼の音楽に対する姿勢?か人間性?かを批判する人もいるみたいですね

139 :
>>138
Yes.キースやグラッペリとの共演も有名ですが、グラッペリの伝記DVDを見るとバートンと名曲「ブルーイングリーン」を
録音後渡米してジャズフェスに出演したグラッペリに、エレキファンク邁進中のマイルスが接触してねぎらいの言葉を
かけていたりと面白いです('72年あたりのこと)。
ウィントン批判は第7章「インタビューするのは好きですか?」にあります。この章は主に音楽とマスコミの関係、音楽の商品化について
記述していて、20世紀に入り音楽が大衆化するにつれて音楽評論家は芸術家側に立つのをやめ、交通整理の警官のように、
音楽の良し悪しを大衆やプロデューサー(商売人)に指図するようになった。
20年代のイギリスにジャズ評論家は存在せず、クラシックの批評家がジャズを批評するゆえに
白人ジャズが洗練されているという点で黒いジャズに勝るとされたが、程なく29年〜30年ごろには、
黒いジャズが「洗練の欠如」という点で 白いジャズに優越するという真逆の基準を提唱する評論家が現れた。

140 :
いつもありがとうございます。
センセはABWHについて何か言ってますか?

141 :
で、ウィントン登場。133P。
「(評論家によって音楽の良し悪しがころころ変わったように)そんな風に言説は発展し、変わっていった。
後年ウィントン・マルサリスのような高僧たちはさらに音楽の是非や価値観を変え、要塞の防壁の中に持ち込んで密封保存し、
厳密な統制下に若者たちへ教えるようになったが、それは脱脂綿にくるまれて一切の変化から保護され、またウィントンの
思うがままに弄ばれたり切り捨てられたりした。」と批判的な筆致です。音楽教育者としてのウィントンのアコースティック原理主義的な
ジャズ史観への反発が感じられると思います。
このあとは、音楽家が直面する音楽の商品化の問題や、テレビによる宣伝の問題などに話題は移行。
もちろんビルはブルーベック以外の黒くエネルギッシュなジャズも大好き。さらにアースワークスをある種のフュージョンに例えたことから
推測するに、ウィントンによるジャズの保守化・優等生化、古典化を首肯しないのは当然でしょうね。

142 :
>>139
ウィントンの場合は、白人音楽に対する黒人音楽の優位性を過剰に認めてる…という事でしょうか?
私には逆に彼のヒットした作品はジャズの黒人的な部分では無く
白人的な統制されたスタイルのジャズを演ってた…にもかかわらずって事が
私にはちょっとね…
彼は黒人でもかなり恵まれた地位になってると思う
普通の黒人ジャズメンでは、ああ成らないですからね

143 :
ちなみにジャズ批評に掲載されたウィントンの同僚日本人(確か中村健吾)によると、ウィントンの子分の
ジェフ・テイン・ワッツの手本はマハヴィシュヌやWR、ベックのナラダ。ウィントンがワッツを起用したのは
フュージョンドラマーのテクニックとパワーが必要だったからだそうで、アコースティック原理主義のくせに、
こういう自分にとって都合の悪い事実を隠すのはジャズの歴史歪曲に思えますね。フュージョンがかつて
大流行し、その中には50年代のジャズにも負けない大傑作が確かに存在するわけで(ごみも一杯ありますが)。
詐欺師箱のフリップ翁によれば、ナラダ・マイケル・ウォルデンはビルのドラムが大好き。
ナラダのルーツたるコブハムやトニーのライフタイムを否定しては、自分らのグループの音楽性も
巡りめぐって否定されるのに、フュージョンやロックに一方的な評価を下すところがウィントンの
胡散臭いところです。(勿論これは21世紀の現在の視点からの意見であり、ウィントン登場時の
ジャズの情勢とは切断されていますが・・・)
まあウィントンは超名演奏と同時に超絶駄作や悶絶愚作を残す、音楽家としてのつまらなさに根本的な問題があると思います

144 :
>>142
や、書き込みのタイミングが少々かぶっちゃいましたね。どうもビル・ブルッフォードは
ウィントンのジャズ認識における恣意的な面に納得できないようです。この点までは、
自伝の文章からほぼ間違いなく推測できます。おそらく、かなり高い蓋然性でウィントンの
音楽も愛好してはいないはずです(別の箇所ですが、ハービー・ハンコックの「クロッシング」に
一時期夢中だったともありますし)。ジンジャー・ベイカーを手本とし、YESその他でロックンロールな
ドラムを披露していたビルでもあります。クリームやZEPも引用してますしね。
ウィントンが「白人音楽に対する黒人音楽の優位性を過剰に認めてる」という点に関しては、ビルは
上のスクワイア関連のところにもあるように、プログレというジャンルを非常にクレバーかつ客観的に
認識・分析しています。白人中産階級のインテリが中心となり、LPの存在および機材の発達を前提とした音楽、と。
クラプトンではありませんが、黒人音楽への愛着と同時に裏返しとしてのコンプレックスは並々ならぬものが
あるはずで、憶測ですがウィントンのクラシックコンプレックスへの同属嫌悪的な感情があるのかもしれませんね。
俺らは黒い音楽をやりたいのに、なぜ黒人のお前が白い音楽なんかやろうとするんだ、という・・・。
余談ですがコンラッド・シルバート・ライブの、ウィントンとジャコ・パストリアスの涙が出るほど
悲惨な共演を聞くと、あのせいでウィントンがフュージョンやエレベ嫌いになったんじゃないかと勘繰っちゃいます。
(精神病院から出たばかりでリズムキープすら出来ず、ノイズを垂れ流すだけのジャコ・・・)

145 :
なるほど
ウィントンがフュージョンのミュージシャンと演ってたとは知りませんでした
とにかく私は、ウィントンの【ジャズ】には、嘘臭い物を感じてましたから
同じ黒人でありながら自分がクラシックなどにも認められるハイクラスな【ジャズ】を演奏してて
お前らのジャズとは違う…的な物を感じてたのにもかかわらず、黒人音楽としてのジャズの博物館か何か作る時に、虐げられて来た黒人の文化としてのジャズを声高に唱えてアカデミックな所にしゃしゃり出て来たり、絡んでるのが権力意識が強い様な感じがします
その点イギリス人ってそんな印象が少ないってのは私の贔屓目ですかね?
ブラッフォードは特にそんな感じがします

146 :
ブラフォード・レビン・アッパー・エクス〜のスタジオ作1曲目のドラム。
凄いてか、怖いてか、変態てか、なんだかんだでアレ聞いて
初めて尊敬しますた。

147 :
BLUEはヤバすぎる……
今は変態変拍子いっぱいあるけどやっぱりブルフォ先生が一番だね

148 :
>>140
ABWHに関してはいろいろ書いてますね。
まず、フィラデルフィアというのは昔から出版・ラジオの展開も含めてプログレの人気が非常に高い
土地であり、UK,KC、アースワークスと様々なバンドのツアーがフィラデルフィアで開始/終結
したり特別な催し物があったりしたが、ビルの今まで耳にした最も大きな音は、89年彼の地の
スペクトラム・アイスホッケー・アリーナで開催されたABWHを歓迎する2万人の聴衆の大歓声
だったこと。「同志」を演奏し終わった後の割れんばかりの歓声にはビル先生も純粋に感動したそうです。
AWBHのそもそものきっかけは、プログレ冬の時代の88年にジョン・アンダーソンが自分のソロ
アルバムへの参加を電話で要請したこと。ヒースロー空港に待ち合わせてジョンと会ったとき、
その場にはウェイクマン、ハウ、それにYESマネージャーのブライアン・レーンがジョンと共にいて
ビルは何か大きな出来事の始まりを悟ったそうです。
録音はレコーディング場所だったカリブ海モントセラト島の気候もあいまって愉快なものだったようで、
アースワークスを休止してツアーに出たとあります。

149 :
他には、イギリス・タブロイド紙のザ・サン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3が、89年1/16付けの
記事でAWBHについて嘘八百の過大報道をしたこと(メンバーはツアー用の泡風呂完備のボーイング
747に、3万ポンドを使ってロジャーディーンにサイケ・アートを描かせ、、、といった虚偽情報)
トニーレヴィンの病欠もちゃんと書いてます。テキサス州ヒューストンのABWH公演でレヴィンの
肝炎が発症し、ドラムライザー(ドラムセットが乗ってる高台)のそばのバケツにおびただしく嘔吐
していたこと。
ツアー中メンバーにインフルエンザが流行るのはよくあることだが、89年11月、1万2千人の客
を前にしたAWBHローマ公演のわずか終演15分後に、ジョンの声が流感で出なくなって焦ったこと
なおビルは古巣のイエスをマザーシップ・イエスと呼び、そこからの脱退を「へその緒を切る」と表現しています

150 :
>>145
ビルに関しては、やはりイギリス/欧州のクラシックの伝統の分厚さというものが関係しているのかも
しれませんね。手元にある08年7月ドラムマガジンによれば、ビルはキャリア初期にロイヤル・
フィルハーモニック・オーケストラの打楽器奏者ルー・ポコックから基礎を学んでいます。
バルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタを愛好していたり、プロジェクト1でスネアヘッドの
代わりにシンバルを挟んだりたりする発想からもクラシックに対する自然な距離の近さを感じます
(いわゆる黒い湿ったスネア音からは発想しにくい)。
ウィントンの権力意識に関しては黒人の中のエリート出身というか、インテリであるのも関係しているかも。
ザッパやジョン・ゾーンが好例ですが、アメリカのインテリ音楽家のヨーロッパやアカデミズムや
クラシック音楽へのコンプレックスはものすごいものがありますからねぇ。

151 :
ちなみにビルの認めるアメリカの若き才能として、一回だけ自伝でジョン・ゾーンの名前が挙がります。
他に米国の俊英としてデヴィッド・トーン、マシュー・シップ、ティム・バーンの名前を出しています。
うーん、SPYvsSPYやネイキッドシティ、エレキマサダについての意見を聞いてみたいですねえ。
この面子だと、間違いなくジョーイ・バロンのドラムを耳にしているということですし。
ニッティング・ファクトリーでアースワークスライブを行った際にビルとゾーンはニアミスしているはず
です(確か晩年のサンラもいたような?記憶なんでこれは曖昧)。接触や会話があったのかはわかりませんけど・・・
ウィントン子飼いのピアニスト、マーカス・ロバーツは盲目なんですが、彼は白人だという理由で
ビル・エヴァンスを嫌っています(音だけの世界に生きているはずなのに!)。ソースはインタビュー
記事なんですが、あれを読んだ瞬間ああウィントンの音楽がつまらないはずだと妙に納得した覚えが
あります。その点ユダヤ人でTZADIK/ゾーン門下のジェイミー・サフトはキーボーディストなのに、
ディランや、スレイヤーの「エンジェル・オブ・デス」をカヴァーしていて流石です(アルバム名も
ずばりBlack Shabbis)。
なお、自伝の同箇所でビルの認めるイギリスのとんがった才能にはデレク・ベイリー、キース・ティペット
Trevor Watts(sx),Paul Rutherford(tb),アメリカの即興表現者の古いところではオーネット、
セシル・テイラー、アーチー・シェップを挙げています。

152 :
質問なんですが、
ワンオブアカインド
フィールズグッドトゥミー
を買いました。
イマイチ良さがわからないんですがどの辺が聞き所なんですか??ドラムですか?まだ3回くらいしか聴いてないんですが‥

153 :
ドラムかベース、またはそのコンビネーション。
そしてキーボードの和音とフレーズ。
さらにギター弾けるならギターをそれぞれ聞いてみればいい。
それで「すげー!」と思わなかったら、
あきらめてバイバイ!

154 :
>>152
お手持ちのアルバムはビルが作曲家として脂が乗り始めた頃です。まずは曲の良さと、
スコーンと素晴らしい音色で鳴るドラムに注意して聴いてみましょう。
フィールズ〜なら1,6,8,10曲目が私は好みです。また、5曲目サンプル&ホールドを、
1分50秒目あたりまで早送りしてみてください。ドラムのおいしいフレーズが聞けるはずです。
ワンオブ〜は名曲と凡曲の差が激しいので、趣向をかえて6曲目(B面)のFIVE Gという曲をかけてみましょう。
ジェフ・バーリンのベースがベケベケとファンキーでかっこいいはずです。
ジャズロックの範疇で、ビル先生の作品は文句なしにトップクラスにランクインします。せっかく買ったのですから、
3回といわず、30回は聴いてみましょう。別にながら聞きでも心地よく、正座して聴いても感動するというメセニーみたいな
面もあります。あ、もし気に入ったら残り2枚のソロ(グラデュアリー〜とブラッフォードテープス)も是非。
前者グラデュアリー・ゴーイング・トルネードは3曲目から聞くのがコツ。

155 :
>>153>>154
ありがとございます
今からもうちょい聞き込んでみます!!
クリムゾンとかイエス、UK以外に叩いてるバンドで良いものありますか?あったら教えて下さい。

156 :
まずはジェネシスのスリー・サイズ・ライブ。最後の一曲「IT」で叩いていますがウルトラかっこいいです。
イエスのChris Squireソロ「Fish Out Of Water」。パトリック・モラーツも参加しています。
そのパトリック・モラーツとのデュオ「Music For Piano And Drums」
トニー・レビンとの双頭バンドB.L.U.E.。
ナショナル・ヘルス「Missing Pieces」。雫のような美しいエレピとビルのチャイナシンバルが絶妙。
そして 絶 対 に 外せないのはUKのブートレッグです。公式盤のライブインボストンは駄目。
ちょっと音は悪いですが'78 10/8 Reaching for Light のThe only thing she needsは神演奏。
http://www.dimeadozen.org/index.phpで"bruford"と検索して漁ってみてください。
他に参考までに。ttp://www21.ocn.ne.jp/~crimson/bruford.htm

157 :
やっと手にとって眺めてみた。ペラペラ・・・
「いま?いつ?すぐ?ハァハァ」
「まだまだ」
性急なビルブルにワロタ

158 :
>>151
ブラッフォードがアメリカのフリージャズミュージシャンを好きだとは思わなかった
最初(イエス加入前か、イエス時代)からだったのかな?
それともクリムゾンに入ってからなのか?
クリムゾン加入も、キースティペット等が入った作品があったからなのかなぁ…
だからミューアについていけたのか!

159 :
デビット・トーンとは共演してますよね。

160 :
マイケルジャイルズについてなんか書かれてる?
多少は意識してた時期もあったんだろうか
まぁyoutubeでエピタフ発売パーティーの二人の初対面シーン見る限り
二人とも会話の糸口に苦労して居心地悪そうにはしてるけどね
つかブル先生のまゆげ年々濃くなってきてね?w

161 :
調べてみるとマイケル・ジャイルズに関する索引はありませんでした。意外ですね。
ジャイルズに関しては「ビルと同じくらい優秀なドラマーだ」とのたまうフリップの方が
再発や発掘ライブの作業から日常的に耳にして屈託がないのかも。
確かYESの面子はライブが終わると部屋で音楽を聴いていて、マハヴィシュヌやクリムゾンを
愛聴していたんですよね?燃える朝焼けが21馬鹿に似すぎだと仲間内で批判されたとか。
アースワークスだとぶぎょぎょぎょ!みたいなフリーに突入する局面もあり、もともと潜在的に
フリーへの関心はあったのかもしれませんね、ミューアと会う前から。ダブルトリオのところで、
アルバム「フリージャズ」について、オーネット組以外にスコット・ラファロ、ドルフィー、ハバードと
ちゃんとパーソネルを細かく挙げているんですが、エディ・ゴメス〜ラファロ〜ビル・エヴァンスあたりは
大古典としてまめにチェックしていたのではないかと推測。ラファロ追っかけてるとサードストリームやフリーから
ウェストコーストジャズまで聴くことになりますし。
自分はロッカーとしてはジャズ側に寄りすぎで、ジャズ屋としてはロックすぎる、同様にオレゴンのラルフ・タウナーは
クラシック奏者としてはジャズ側に寄りすぎで、ジャズマンとしてはクラシック寄りすぎるとコメントしてます。

162 :
>>159
トーンとはレヴィンとECM,Cloud About Mercury以来の付き合いなのに、このアルバムについては書いていませんね。
ライブではジャパンのミック・カーンがベースで「ダリズ・カー」なんかも演奏しているのに・・・。
ちなみにラルフ・タウナーがらみでECMの名前だけは出てきます。あのリバーブがかかった録音なんかに
ついてももっと論評してくれたら面白かったんですが、そこまではありません。
一方でBLUEのクリス・ボッティに関しては好意的なコメントをしていて、ボッティは50年代のウェスト
コーストジャズのスター・チェットベイカーをお手本にとったスムースジャズの優男のように思われているが、
BLUEでの演奏は違った、やつの鋭いトランペットはトーンのステレオギターループを切り裂く『太陽と戦慄』だった、
とのコメント。BLUEは非常に楽しんで演奏できたバンドのようです。

163 :
まったく個人的な話ですが、ソニー・クラーク・メモリアルカルテットのボビー・プリヴィットや、
ムーンチャイルドもののジョーイ・バロンがスネアチューニングを甲高くして「ッコーン!」と言わせると
「お!ブラッフォー度(スネア甲高さ指数)高っ!」と思っちゃいます。大音量化したロック音楽を通過すると
自分の音を通すためにチューニングが高めになるんでしょうけど(吉田達也も同じことを発言していました)。
高ブラッフォー度な人たち:スチュワート・コープランド、スティーヴ・ジョーダンwithサンボーン、コブハム、
ロック時のジョーイ・バロン、吉田達也

164 :
KING CRIMSON
Mr.BIG
VAN HALEN
STEVE VAI
The White Stripes
THE WHO
以上を知らないような、自称外国帰りの洋楽至上野郎が暴れています。w
邦楽を聴く人って耳がアホなの?
http://takeshima.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1241801250/

165 :
クリス・ボッティも売れっ子

166 :
本人やここの皆さんのBLUEの評価の高さに正直ビックリ。
買って三度ほど聞いたが以後封印、CDラックの奥に眠る。

167 :
BLUEはCobalt Canyon,Cracking the midnight glass(実質レッド・ツェッペリンのカシミール)、
Cerulian seaの3曲しか聞かない。どうでもよい捨て曲は飛ばしてます。さらにこの3つもイントロなどの
余計な装飾を編集でカット。でも、この3つがすごくいい。
BLUEの評価すべき点として、ドラムとベースの音像が鮮明なことと、ZEPのカバーが聞けることが大きい。
ほかにはトーンの変態ギターが好きという人もいるはず。慶応義塾の巽孝之さんも褒めてたね。

168 :
ブラさん関係のCDで封印してるのは正直、KCのスラックアタックだけだな

169 :
自分のビルブラベストCDR80分をさらしてみる。注記がないのはスタジオ版で、各曲うんと編集してあります。
1:Beelzebub
2:Sample&Hold
3:Asbury park improvのスネアロールをバルトークのように延々繋げる
4:Hells Bells
5:Five G(Bruford tapes)
6:Cobalt Canyon
7:Cracking the midnight glass
8:Cerulian sea
9:4i1
10:Sunshine of your love(Bill made tornado)
11:If you can't stand the heat...
12The Abandon Chasp
13:Plans for JD
14:Joe Frazier
15:Thud(Earthworks Underground Orchestra)
16:Time to Kill(UK)
17:Lucky Seven(Fish out of the water)
18:Fracture後半
19,20:詐欺師箱のインプロ〜太陽と戦慄pt1ライブ版の中ほどを編集
21:Cinema Show(Seconds out)
22:It/Watcher of the skies

170 :
ウィントンに対してはマイルスもザヴィヌルも批判的だったな。
マイルスの場合は自伝で「奴は他人に対する敬意がない」と言ってた気がするけどw
ブラさんのいうことはわかるよ。あいつジャズを単なる古典芸能にしちゃってるし。

171 :
ビルのアコースティックジャズも素晴らしい。
あれだけの情熱を持って作られたCDなんて
当時、アメリカでもそんなにあったかどうか…。

172 :
ビル先生はタバコを吸うんだろうか?自伝の索引にはCigaretteやsmoke(ing)の項はないんだが、私が本文を読み飛ばしてるかも。
マイケル・ジャイルズはKCCCでかっこいいくわえタバコの写真が印象に残っているんだけど・・・。
ジャズといえば紫煙がつきもの。しかし実は、ウィントンとジョン・ゾーンは両者ともタバコを吸わない(ユリイカ特集の巻上公一によれば
ゾーンは酒もやらない。)。さらに両方ともレコードおたくで、過去の膨大な音楽的遺産を収斂させた上で
クラシックの技術をもって「スピード感」を武器にしたという点で、ジャズ原理主義者ウィントンと、ハードコアジャズメタラーのゾーンは
よーく似ている。ビル先生は酒もタバコもやらなそうなイメージがあるけど・・・。
ジャケ写真や自伝本文で喫煙に関する情報があったらフォローをお願いします。

173 :
ジョン・ゾーンてウェイントンのことは技術的には褒めてたんだよな。
どこでの発言かは失念してしまったんだが。

174 :
>>172
イエスのサードアルバムにビル先生が煙草吸ってる写真があるよ
少なくてもその頃は吸ってたんじゃ

175 :
>>174
おー、やはりありましたか。ありがとうございます。どこかで見たと思ってたんですが、サードアルバムでしたか。
ジャズマンはやっぱりタバコですよね。

176 :
公式サイトでサイン入りDVD買ったんだが、「ちょっと切らしててご免。サイン貰ったら、送るから。」って紙っぺら1枚と、カバーなしのDVDが届いたんだが、先生引退で、サインもなし?有耶無耶にされんのこれ?

177 :
なまじ送る気があるから、その状態なんでしょう。
でも、向こうの人の時間感覚はスゴイからね。
まめにメールしないとだめだと思う。

178 :
ビル本イエスの人たちの音楽のことは全然書いてないって本当?
ブログだとハウの息子についてとか書いてるのにね。

179 :
確かにクリスについてはもっと書いて欲しかったなw
昔、リックがキーボードマガジンか何かのインタビューで
「イエスに加入したら、いきなりクリスとビルが殴り合い始めてビビった」
とか逸話が多いんだがw

180 :
デイブ・スチュアートのことは何か書いてました?
仲良かったって話ですが。

181 :
>>180
書いてますよ〜。ちょっと仕事が忙しいので、翻訳レスもうちょっと待ってくださいね。

182 :
まず、第五章「なぜ自分のグループを結成したかったのですか」で、戦慄クリムゾン解散後のセッション&ツアー活動中に、
低迷していたビルに希望と指示を与えてくれた大切な2人のうちの一人としてデイブ・スチュアートの名が出ます。
(もう一人はフィル・コリンズ)
デイブはエッグやハットフィールド&ザノースなどプログレの渦中で長年働いていた人で、ハットフィールドはロンドン北部の
青い道路標識から命名されたこと。(↓これですな)
ttp://en.wikipedia.org/wiki/File:Route_A1.jpg
その後結成したナショナルヘルスに、いつ加入しいつ脱退したのかは全然覚えていないが、NHはクラシックでもジャズでもなく
理知的な音楽を演奏するロックグループだった。
次にUK〜ブラッフォードの話になります。アランに続いての紹介になりますが、アランに関してはおそらく自伝中最も音楽について
賞賛している人物になると思うので、また要望に合わせて書き込んでゆきます。(当世最高のインプロヴァイザー・アランにエディ・
ジョブソン[notウェットン]が同じソロを弾けと要求した、など)。

183 :
デイブはアラホ、バーリンとは毛色が違って、学究的で注意深くユーモアのセンスに溢れ、
アランのシングルノートの勇壮華麗さにとって完璧な対応物だった。
音のテクスチュアを深く掘り下げていたデイブは、シンセ時代前はエレピ、ハモンドオルガン、クラヴィネットを
リング・モジュレイターに通して歪ませていたが、デイブの頭の中にある音を再現するには70年代終わり、
ポリフォニック・シンセのProphet 5の登場を待たねばならなかった。しかし新しいシンセサイザーにデイブはすぐに慣れ、
ビル先生も小型で輸送にお金のかからないシンセをハモンドより好んだそうです。
リハーサルではビルとデイブの二人がかりでやたら重たいハモンドをリハーサルルームに運び、デイブは運転をしないため
ビル先生が古いBMWで家に送り迎えしていたそうです。この車はビルがミュージシャンになった最初の支払いで買ったもので、
助手席の日よけにアップル社のステッカーが張ってあり、ビートルズのジョージ・ハリソンが本当に前の持ち主だった(!)そうです。
ただ、よくオーバーヒートしたようで、立ち往生してエンジンを冷やさなければいけなかったそうな。
BMWより重要なのはデイブがビルの作曲パートナーだったこと。バディリッチ、ジーン・クルーパ、
ブレイキー、エルヴィンと偉大なドラマーは必ずしも自作曲にこだわる必要がなかったが、自分(ビル)は
オリジナル曲でアルバムを作る必要を感じていた。

184 :
不安もあったが、自分のやってみたい挑戦として、ドラムで演奏するには似つかわしくないような自作曲を
書いてリズムを指示するという試みがあった。自分はこういった個性を生かす方面に向いており、他者の作風に
カメレオンのように合わせるのは向いていない、と自分の音楽性を的確に分析しています。
ここで、自分と対極的な「何でも叩ける」才能として、上記のスティーヴ・ガッドの話につながるわけです。
自分の作曲能力は、ドラマーなので当然リズムには強く、メロディはまあ及第点、和声法は助けが必要だった。
デイブ・スチュワート先生はビル坊やの間違いに朱を入れ、リズムの骨組みに肉付けし、ごつごつしたところを
流麗に手直して、非・音楽的なものを音楽にしてくれた、と書いているので、ビルの尊敬の念が感じられます。
20年後にアースワークスのピアニスト、スティーヴ・ハミルトンが同じことをしてくれた、という一文で五章は幕を下ろします。
あとは76年のデイブとのナショナルヘルスツアーから78年のUKツアーまでライブは行っておらず、
その理由はビルの奥さんのキャロラインさんが第一子のアレックス君の出産を控えていたことと、ビル自身も
初のソロアルバムフィールズ・グッド・トゥ・ミーの準備をしていたから、という箇所でデイブの名前が出てきます。

185 :
う〜む、興味深いですね〜。
ガッドを意識したのは、意外なようでわかる気がする。
二人ともいくらでも叩けるのに余計な音は決して出さない、
楽曲を生かすため全体を考える、というストイックさが
共通するんで、気になったんじゃないですかね。

186 :
あと2人ともアイデアの人でもあるね

187 :
最強ドラマーのスレでビルブラは一口食べてそれとわかる頑固なせんべい職人、という意見が出て言いえて妙だと思ったが、
やや不器用というかゴングでもなんでもスココンドラムのビルはちゃんと自分の音楽性がわかってるんだよね。オレは融通がきかない、と。
逆にガッドはラテンもフュージョンもR&Bも4ビートもロックも歌伴もいけるわけでさ。ま、そのどれもがガッド印が刻印されているが。
ちょっとサンバやワン・トリック・ポニーを叩くブラフォードは想像できんw

188 :
ある意味ブラッフォード自身がワン・トリック・ポニー、一芸しかできない子馬、なのかも
それでも最高の子馬だね

189 :
>>182
フィル・コリンズについてはどういう記述なんですか?
ジェネシスのツアーサポートの時期だと思うのですが

190 :
一芸しか、というよりドシャメシャに叩くこともできるけど
それはやらない、と自分に課してるような気もするんですよ。
ジャズ、ロック系のドラマーでいきなり能の鼓が打てそうなのは
この人とあと数人ではないかとw

191 :
他は誰だい。ボジオか、ジョー・モレロか。

192 :
>>181
ありがとうございます!!
やはりビルにとって相当な重要人物なんですね。

193 :
>>191
ターン、ターン
自分の頭にあったのはカンタベリー系
チャールズヘイワードやワイアットなどです。
でも、ビルほどはまりそうな人はいない...

194 :
第二章「なぜイエスを離れたのですか?」
「名声なんてちっとも面白そうに見えなかったし、今でもそうだ。冷蔵庫の中身を補充したかっただけなのに
(有名になれば顔が売れて)スーパーマーケットから追い出されるはめになる。ドラマー/歌手のフィル・コリンズは
ジェネシスが大物バンドになる間際までは実におもしろいやつだった。
数百万枚のCDを売ったやつに追いついてみれば、 あいつの目から輝きは消えてしまっていた。過去に彼が経験した何回か続く
離婚の1回目(注:1980年)やら、税金問題の ために故郷を離れたことやら、アフリカの小国の国民総生産にほぼ匹敵する収入を
持つに伴う複雑な負担やらがあれば、 それ(目が死んだこと)はおそらく予期されうることだったろう。いやしかし、名声は自分に
まるで関わりのないものに思える。」
(第五章、Dスチュワートに続き)
命綱のもう一方の端にいた人物はフィル・コリンズだった。世界的成功を収めはじめていた、「あの」フィル・コリンズだ。
私たちが初めて会ったのは戦慄KC解散の数年前のことだ。
当時彼が在籍していたバンド、フレイミング・ユースの仕事がない夜に、彼がデボン州バーンスタプルの公会堂まで、イエスにいた
私のドラムセットを組み立てに来ていたのだ。大変優秀なドラム・テクニシャン(ドラムのケアの専門家)だったので、この歌う代物が
不調のときは仕事に事欠かなかったというわけ。
私たちは連絡を取り続け、1975年後半あたりでは、フィルはジェネシスに平行してフュージョンバンドのブランドXで
忙しく働いていた。それは楽しみと日々の仕事の息抜きとしての煌びやかな演奏のようにしか思えなかった。私は彼のドラムに対する
パーカッションとして参加し、ロンドン周辺で何日か演奏してまわった。

195 :
ビルとフィルはお互いのドラミングの崇拝者同士だったとあります。
次に、ジェネシスからピーガブが脱退して代わりのヴォーカルのオーディションを何十人もするものの、フィル・コリンズ以上に適切な歌手が
見つからず、サポートメンバーとしてビルが加わった顛末が書かれます。ドラマーが歌手になるなんて悪夢のシナリオであり机上の空論に思われたが、
フィルはうまくやってのけた。ビルへの給料は週給500ポンドと前例のない待遇だった。しかし・・・。
「ジェネシスでの自分は、全体的に言って無能な雇われ仕事人といったところだった。イエスやクリムゾンでは音楽の製作に通して
参加し議論することに慣れていたので、ジェネシスではとにかく手持ち無沙汰で不満だった。好きでも嫌いでもないお仕着せの曲を
覚えねばならず、どうにも馴染めないおかしな気分だった(ジェネシスの音楽は自分にはなんの関係もないとわかっていた)。
生活のため以外の動機が見出せず、気が乗らない、かつがれたような気分がして、ひどい振る舞いをするようになっていった。
自分は無駄に茶々をいれ、我を通してばかりで口を慎むことを忘れていた。それでもジェネシスは絶えず自分と妻のキャロラインに対して
丁寧で誠実な態度を貫いたが、そのことでかえってきまりがわるくなった。進んでクビになろうとしていたに違いない。が、ぎりぎりのところで
ツアーは終わった。自分にとって一文の得にもならない、また確かにそれにも値しない、自分の参加していないゴールドアルバムの宣伝と共に
(注:おそらく「トリック・オブ・ザ・テイル」)。ロンドンに戻るころには自分の人生を始めたくてたまらなかった。もう、研究は十分だ。

196 :
フィルと私は付き合いが続いたが、私の代わりは見つかったようだ。人当たりも立ち居振る舞いも
はるかに良いアメリカ人ドラマー、チェスタートンプソンだ。その数年後、マイク・ラザフォードと
トニー・バンクスはそろって所帯を持ち、ロンドンから、田舎の風景が広がる南のサセックスとサリーに
引越しをした。芸術家としてではないとしても、我々は家族ぐるみの付き合いをはじめ、キャロラインと私は
乳飲み子二人を抱えて同じ地域に新居を探した。
結局1980年にブルッフォード家がユーハースト(Ewhurst)に落ち着いたとき、フィルの家はほんの数マイル先の
ご近所さんになり、その年の秋には子育ての苦労を逃れるために時々フィル家の近くにある飲み屋でビールを飲むように
なったそうです。
「そんな風に飲んだくれたある晩、飲み屋からフィルのソロアルバムを聞きにフィル家に行ったことがある。
自分がソロアルバムの製作を知っていたかどうかは自信がない。子供が生まれ、トライデントスタジオで2枚のレコード
――最初のソロアルバムのフィールズ・グッド・トゥ・ミーと、より洗練され売れ線狙いの新グループ、UKの1stだ――
を作るのにヘトヘトだったからだ(注:アルバム製作のためビルはずっとスタジオで寝起きしていた)。

197 :
「フィルは座って、発売される前のソロアルバム、「夜の囁き(Face Value)」をかけてくれた。おそらく
タイトルはまだそのときは未定だっただろう。ジャズロックっぽい歌入りのブランドXか、芝刈り機と庭の門がついた
古式ゆかしき英国風ジェネシスのような音楽を予想していたが、出てきた音楽は自分のどの見当とも違って、驚くべきことに
劇的かつ感傷的なソウル・ミュージックだった。気ぜわしい展開はプログレにつき物の問題だったが、その音楽は悠然と
しており、黒いソウルミュージック以外ではめったに聞けないような情熱と緊張感に満ち満ちていたのだった。
あらゆる意味で「ドラマーのアルバム」ではなかったが、最高のブルーアイド・ソウルであり、国境を越え人種を越え
ありとあらゆる国の人々にクロスオーバーして感動させる音楽だった。漠然と、これはとてつもないヒットになるだろうとは
思ったが、実際どれほどとてつもないヒットになるかは、フィル自身も私も気がついていなかった」
あとは後年、フィルの娘のジョリーちゃんがオムレツを作ってくれたりしたことがあるそうです。他には、
自分の知り合いで一番「売れた」のはフィル・コリンズだが、その両肩にのしかかる莫大な財産の処理問題は
大変なものであろう、といっています。ビートルズのタックスマンを地で行ってますね。

198 :
むーん、、
ビルの本て、今後ブリティッシュ・ロックやプログレを語る場合
必ず読んでおかなければいけない本になるでしょうね。
人間関係や移籍の事情、当時の気分まで手に取るように
分かるではないですか。

199 :
ビルてどんどん違うことやってった人だから、未だに70年代ヒットをやり続けてるイエスが嫌いなんだな・・・・

200 :
モラーツブラッフードの1STを買いました。あまりの繊細さとビルの軽いスタスタドラムに痺れました。素晴らしい‥

201 :
いいスレだ

202 :
ちなみにビル先生インターネットの功罪を理解した上で批判的な意見を持っています。
自分はわざとコンピュータの購入をできる限り先延ばしにした、コンピュータがあれば何でも
自分ひとりでできてしまい、どんな音楽でもオーディエンスに提供できるかわりに、なすべき仕事も
同時に増え、「ネット上の怪物」(オンライン・クリーチャー)としてまた新たに自分自身を
作り直さなければならなくなる。ファンのおびただしい数の質問も時間を奪う。
ネットは良い点と悪い点がごちゃまぜになった祝福であり、たとえばEメールは迅速な反面
不要な情報も大量に届き、また考え無しな意見もまかり通ってしまう。プログレバンドの
マリリオンは、インターネットを活用した資金作りやプロモーションを展開した。
ボーカルのスティーヴ・ホガースは言う。「ネットの実に素晴らしいところは、ボタンを
一押しするだけで4万人のファンに新作の意見が聞けるところだ。おかげで音楽が
信じられないほど民主的になる」

203 :
「ネットの、上手に使えば金を稼げるところは好きだ。ネットの嫌いなところは、ファンの意見を伺って
音楽を民主的にするところだ。マイルス・デイヴィスが『ビッチェズ・ブリュー』をグループ意見の
まとめとして創っただろうか?オーディエンスの示唆を受け入れていれば、ビートルズの
『サージェント・ペッパー』はもっと良いものになっていただろうか?そんなやり方は民主的な悪夢だ」
ねらーとしては身につまされる思いですが、真実を突いていますよね。気難しいと同時に
音楽一本槍に誠実なビルらしいと思います。ファンの声援が多すぎて悩ましいというのは
ちょっとリンゴ・スターも思わせますね。

204 :
203の発言はビルによるもので、202のホガースの「民主的〜」を受けたものです。

205 :
ビルはマリリオンまで愛聴してたのか…
なんだ、プログレ好きなんじゃん。

206 :
翻訳上手い人がいて良かったな ありがたや ありがたや
引退の理由はなんか書いてありますか?

207 :
Spice of Lifeと第一期Earthworksの時期ってスネアが特徴的なあの音じゃないよね。
シモンズの電子音に負けないように変えてたのかな。

208 :
>>206
サマーフォールド・レコーズ報道発表
ブルッフォード現役引退
イエス、キング・クリムゾン、アースワークスのドラマー/バンドリーダーのビル・ブルッフォードは、
2009年1月1日をもって公の場での演奏活動から引退いたします。プログレッシヴ・ロックから
エレクトロニック・ジャズを経て、アコースティック・ジャズに至る模範的な四十年のキャリアの後、
ブルッフォードはスティックを置いて音楽関係の仕事に専心することになります。
ビル:「エキサイティングな四十年間だったが、もう他の誰かの番だ。友人やバンド仲間、
たくさんのファンの方々に感謝したい。私の言い分を公平以上に聞いてくれてありがとう。
私のかねてからの望みはいつも、より広い意味でドラミングと音楽に貢献することだった。
すなわち、より良いやり方を今日想像することや、明日その種のことをドラマーが成し遂げるのを
期待することだ。もし私が長年かかって少しでもドラミングと音楽を進歩させることが出来たとすれば、
それが満足の理由だろう」
これよりブルッフォードは自身のキャリアとパーカッションシーン全般についての講演と執筆を続け、
サマーフォールドおよびウィンターフォールド・レコーズにおいて、過去の大量の録音の保管と
管理をいたします。

209 :
ビル:
「少し休ませてくれ。20の時のように60の自分がドラムを叩けるとは思っちゃいない。
ボルドー産の赤ワインのクラレットように、指揮者なら60になってもまだ成長し続けるかもしれないが、
ロイ・へインズのような良い意味での例外を除いてドラマーは気が抜ける一方だ。ビールのようにね。
とにかく、マッカーサー基金受賞者にしてアメリカの生ける伝説、名手マックス・ローチのような
終わり方は真っ平だった。最後にローチを聴いたのは亡くなる少し前だったが、相方のベーシストとの間には
歴然とした差がついてしまっていた。力量がまったく追いついてすらいなかった。かくて巨星墜つ。
(パーキンソン病にかかって年老いた)モハメド・アリがまたリングに立つのは見たくないだろう?
出て行くんだ。若者に出番を与えてやるんだ。私がステージに出て贅肉がついて老いぼれた尻を晒すたびに、
他の若い世代が出番を失う」
また前々から、3000回コンサートをするか、50回北米ツアーをするか、横並びに3列の座席が
取れるほど大きなジャンボジェットが開発されて、600人の乗客と一緒に1時間も手荷物受取所で
スーツケースを待たねばならないはめになったら引退すると決めていたそうです。この3つのうち
3つ目のジャンボジェットの開発が頭一つ分早く実現してしまったと書いています。
冗談も混じっているでしょうけど、スクワイアだけでなく本当に待たされるのが嫌いなんでしょうね・・・

210 :
流れぶった切ってすいません
MORAZ−BRUFORD 「FLAGS」 は良いですか??
かなり評判悪いんですが‥?

211 :
日本語でォヶ。自分で「かなり評判悪い」って書いてるじゃん

212 :
俺は嫌いじゃないけど。
ビルはいつもどおりのプレイしてるし。
サウンドは良くも悪くも「あの時代の音」

213 :
>>211
プログレファンじゃなく
ブラッフォードファンに訊きたかったんじゃないか?
ここのが信用度が高いという事か?

214 :
BRUFORD そろそろ紙ジャケ再発しそうな気がするね?ぼったくりSHMでww
絶対買わないけど!

215 :
フリップ翁も雄弁だけどブルッフォーさんもかなり雄弁なんだなー
そこがイギリス人らしい所なんかなー

216 :
>>210
ビルのドラムが好きなら文句なしで楽しめる。
BRUFORDバンドみたいな完成度は期待しないこと。

217 :
>>215
ビル曰くイギリスは世界でもっともリズミカルでない国だそうな。それはプロテスタントのせいで、彼らが現れるまでは
イギリス人はもっとずっと陽気だったそうです。
あと、ビルはロイ・ヘインズに一目置いてますね。当時83なのに演奏すると40に見えた、バンド名も「若さの泉」とか
信じられん、ロイ・ヘインズすごいなあと。

218 :
>>172
自己レス。思いっきり18章の頭がタバコと禁煙の話じゃんorz
禁煙は悪魔を扱うようなもので苦労したそうです。今はタバコをすわないけど、
あの美味い香り、感触、手触りは相変わらず記憶に深く残っている、と。写真の記憶と
ごっちゃになってました。
お酒の話題もたびたび出ているから、ビル先生それなりに飲めるんでしょうね。

219 :
ブルフォさんはヒッピー世代だけどドラッグには無関心だったんでしょうなぁ
ドラッグではあのタイトでスウィングしないドラムは打ち出せないだろうし。
デビューから引退までなんつーかスクエアなドラムを貫いただけでも凄い。

220 :
異なる時期にイエスに関わった、ピーター・バンクスとエディ・オフォードの両者が
「イエスメンでドラッグをやらなかったのはビルだけだよ」って言ってるから、そうなんだろうなぁ
ちなみにリックもドラッグ「だけは」手を出さなかったらしいw

221 :
あれ?じゃあハウ師匠もドラッグやってたの?
あんまりイメージじゃないなw

222 :
BRUFORDの3rdが1番好きな俺は趣味悪いですか?
特にQEDが大好き あのギターの音色はホールズワースでしょ?!

223 :
むしろハウ師匠はイエス以前にサイケ系のバンド出身だからね
ジョン、クリス、スティーヴ、あとエディも一時期薬漬けですた
ビルだけそういうモノには手を出さなかったんだよ
リックはビルが居なくなった二年後のツアーで
カレーに手を出して脱退w

224 :
>>222
曲順が変わっていればもっと評価されていたと思う。俺も、1,2に並んで3rdも大好き。
エイジ・オブ・インフォメーションは今一なんだが、プランズフォーJDやジョー・フレイジャーは
すばらしい。

225 :
意外とうまいバーリンのボーカルにびっくりだし
聴けば聴くほど3rdが大好きになる
みんなホールズワースホールズワースうるさすぎる 誰も知らない で充分

226 :
"誰も知らない"ジョン・クラークは自伝でもビルにネタにされていますw
一つ目はビルが庭仕事をしていて腰を痛めたので、ねっころがって電話をしていたとき。
(思い出話で)「バーリンがベースで、俺がドラム、『誰も知らない』ジョン・クラークがギターだったね・・・
なんで『誰も知らない』なんてあだ名がついたかって?そりゃあ誰もそれまであいつの演奏を
聴いたことがなかったからだよ、あっはっは・・・」
2つ目はアラン・ホールズワースがスラウ(Slough)にいたジョン・クラークを自分の代わりとして推薦したこと。
以前にアラン自身がジョン・クラークに教えていたことがあったそうです。ちゃんと自伝ではバンド解散後に
クリフ・リチャードのグループに移籍したこと、さらに移籍以来ずっと在籍していることが書いてあります。
ビル曰く、今日でもジョン・クラークは実在せず、アランの偽名だと思っている耳のあまり良くないやつらがいる、だそうです。

227 :
ちなみに庭いじりのところで、「ロッカーとしての適正に欠ける更なる証拠として
自分には薬物で体を壊すようなことのない恥知らずだった」、冗談めかしてと書いています。
本当に、ウェス・モンゴメリーやブラウニーのようにクリーンだったんでしょうね。
引退理由の一つである、加齢による身体能力の衰えを「年をとってジャズマンとしての能力を失いつつある」
と表現したように、常日頃コンディションの維持に気を使っていたのでしょう。

228 :
billの庭みてみたいなぁ。

229 :
翻訳素晴らしい!
アランがクラークを推薦したんですね

230 :
>>226
>ビル曰く、今日でもジョン・クラークは実在せず、アランの偽名だと思っている耳のあまり良くないやつらがいる、だそうです。

昔アナログ盤の二枚組ブート手に入れた時
確かにホールズワースに似てる=似せてる
って思ったけど
スタイル、フレーズはそうなんだけど、本家程滑らかでなかったよ
日本の和田アキラもそうだけど
コロコロ転がすような音は元祖とはやっぱ違うなぁと思った
あとアーミングの表現で解る

231 :
〜トルネードアルバムの英語版wikipediaでもThe "Unknown" John Clark - Guitar
(Contrary to the belief of many, John Clark is not actually Allan Holdsworth.
He is now a long term player with Cliff Richards' band)
"多くの人の信じるところと違って",manyとあるから、海外のファンで誤解している人がたくさんいるのかもね。
あるいはよくホーさんファンから質問を受けるとかで、釘を刺しておこうと思ったのかも。
もちろんこういう記述がある時点で海外でもわかってる人はいっぱいいるんだろうけどさ。

232 :
UKのSHM買う?

233 :
>>232
米国盤のほうが安いだろうからそっち買う

234 :
ジョン・クラークはレスポールユーザーだよ
LIVEのブートを聴いてもホールズワースに比べて音が太い
俺も3rd大好き
ビルのサイン会でそのことをビルに言ったら
「僕もあのアルバムは好きだよ」と答えてくれた

235 :
アラホーはアーミングをオリーハルソールに習ったらしい。

236 :
超ベタな質問で悪いんだけど、ビルさんのライブ・ドラム・ソロでお薦めの
CDって何?ABWHのライブ聴いて超かっくいい!と感激した者です。

237 :
短いけど、クリムゾンのUSA、21世紀〜。
イエスソングスのパペチュアル・チェンジ、あとはアースワークス・アンダーグラウンド・
オーケストラとか?
AWBHなら、もう持ってるかもしれないがこの公演。
http://www.dimeadozen.org/torrents-details.php?id=168616

238 :
>>236
アースワークスならスタンピンググラウンド

239 :
>>236
渡辺香津美、ジェフバーリンのライブはCDになってなかったか。

240 :
それらってみんなドラム・ソロあるの?
KCのインディシプリンはソロじゃないような?
ABWHには確かにタダ者じゃないドラム・ソロがあった。

241 :
吉田達也とどっちがうまいですかね?

242 :
吉田達也

243 :
マジ!?技術的な事はあまりわからないんですけど 日本だと吉田達也がうまいな〜と思いレスしたんだけど‥まさか答が吉田達也だとは‥

244 :
すいません、初心者です。ブラッフォード(バンド)の凄さを理解したいのですが
どうしてもフュージョンにしか聴こえません。
最もプログレ(ジャズ・ロック)っぽいのはどのCDですか。

245 :
>>244
凄さを理解したいなら既出。>>152-154
最上質のフュージョンってことじゃ駄目なの?
ホールズワースのいた1st,2ndがジャズ・ロックっぽいと思うけど

246 :
フュージョンだから凄くないというロジックを持っているならそんな考えは捨てちまえ
フュージョンっぽいのが好きじゃないというのなら、そりゃ残念でしたねとしか言いようがない

247 :
プログレっぽいビルなら実はクリムゾン分家のProjeKct1 Live at Jazz Cafeが一番かもね

248 :
ビルが叩けばみんなプログレ
アラホーが弾けばなんでもジャズロック

249 :
>>244
ファーストはジャズに近いフュージョン
セカンドは、“ブリティッシュ”の雰囲気漂うフュージョン
サードは、アメリカの音に近付いた(ウェザー意識した曲有り)フュージョン
って俺は思う
ブラッフォードもホールズワースも好きだが、凄いから…ってんじゃなく
心地良さだな
メロディ奏でる楽器のバックに、ブラッフォードの甲高いスネアがトンッ…トンッと響く
アラホのトコロテンフレーズが滑らかにスルスルッと流れる→ディメオラやマクラフリンの様にシャカリキじゃないからリラックスして聴ける
俺にとってブラッフォードとアラホの組み合わせは黄金コンビだ…と言ってもブラッフォードとUKでしか聴けないが

250 :
リマスター再発まだあ?

251 :
ブルフォードが参加したバンドを全部言える人いますか?

252 :
本人でも言えないんじゃね?

253 :
そんなもんブルフォーのサイトに行って見てきたほうがよっぽど早くて正確だ
リンクは>>1にあるよ

254 :
2作目の「雪のサハラ砂漠」は、ジャズロックという以前にプログレ以外の何物でもない。

255 :
雪のサハラいいよなあ。あれはバーリンのベースも最高なんだが、
ブートのウェットンのベースでもほとんど遜色がないと思う。
ウェットン恐るべし。

256 :
ブートのウェットン…って何のバンドで演ってたの?
まさかブラッフォードのバンドにウェットン?

257 :
>>256
UKのライブで雪のサハラを演奏しているよ。
ウェットンとホーさんは馬が合わなかったそうだから、イギリスに
ホーと比肩するベーシストがいなかったってのは、音楽性だけでなく
人間関係的な問題もありそう。

258 :
UKのライブ盤(正規盤)持ってるけど入って無かった
ライナー見たら載ってたので、ブートでしか聴けないのかな?
バーリンだと如何にもフュージョンっぽくなるけど、ウェットンは少し歪んだ感じで重い音(クリムゾンでのライブのプレイみたいな…)かな?なんて…
勝手に想像膨らませてます
ちなみにブラッフォードのドラムは、他の楽器がガンガン弾きまくって大音響で絡みあって隙間無く埋め尽くされてるよりは
楽器間に隙間のある構成、演奏の方が似合う気がします

259 :
うん、ライヴ・イン・ボストン(4人時正規盤ライブ)に雪のサハラは収録されていないよ。
他に未収録のフォーエヴァー・アンティル・サンデイもウェットンはUKで演奏している。
全体的にいって、それらのウェットンはブリブリとバーリンよりも重厚だけど、
KCみたいに毛羽立ってはいないかな。
dimeで高音質のブート音源があるから探してみるといい。ウェットン&ブルフォーすごすぎるよ。
特にThe only things she needs。

260 :
あの、DIME?ってなんなんですか?
登録すると落とせるサイトかなんかですか?

261 :
ガッドに尊敬の念があるのはわかったけど、4ビートはどう思ってるんだろう。
Humpty Dumptyは許容できるけど、他はルーディメンツフレーズに固執してる感じであんま好きじゃない。
でもそれ抜いたらガッドじゃないのもわかるけど。
先生の後期の演奏はかなりスイングしてましたね。シンバルの音も綺麗だったし。

262 :
あのー、4ビート、8ビート、16ビートとか説明出来る人いますか?
例えば曲単位でブラッフォードの3枚とかクリムゾンの曲とかで、これが8ビートでこの曲が16ビートだよ、とかでもいいので。全くわからないです(汗)

263 :
ヨーロッパで身近なシンバルはパイステだって雑誌のインタビューで言ってた。
パイステのシンバルが自伝の表紙写真にも写ってるしね。
デジョネットにも負けない音色の美しさと思うけど、エディ・ゴメスは
デジョ・ビルエヴァンス・ガッド・チック・ビルと凄い面子と共演してるなあ

264 :
>>262
4ビートっていうのはジャズの基本的な演奏スタイル。
http://www.youtube.com/watch?v=wRCFDxpN1Ns
8はロックンロール。16はフュージョン。
↓ジェフ・ポーカロが実演してる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm511004
というかさっきから君は人に聞いてばかりだけど
そういうことは、自分で調べた方が良いと思うよ?( ´∀`;)

265 :
>>263
俺は楽器ギターしか演らないからドラムの事詳しく無いけど
パイステ使ってる人はわりと少ない感じでほとんどジルジャンって感じがする
ヨーロッパとか地域性が関係してたのか…
カールパーマーもパイステじゃなかった?
ジルジャンは派手な音の印象あるなぁ、メーカー関係あるのかな?同メーカーでも音の違いあるとは思うけど

266 :
楽器板シンバルスレの住人だが日本でジルジャンが強いのは輸入元がYAMAHA帝国だからというのが大きいと思う
あと日本のパイステの代理店がぼったくりすぎて不当に価格が高いため
あの年代の英国のドラマーはめちゃくちゃパイステ率高い
ビル、カールもそうだがニックメイスン、ジョンボナム、イアンペイス、コージーパウエル…
一般にジルジャンよりパイステの方がピッチが高めで音は派手というか通りが良いと認識されている
もちろん各モデルや個人の印象によりそれは違うこともあるが

267 :
欧州のパイステ率って高いのか…
フィル・コリンズなんかはジルジャンだね

268 :
>>265
リズム&ドラムマガジン'08 7月号インタビュー
Q:あなたはデビュー以来ずっとパイステ・シンバルを使い続けていますが
あなたにとってパイステが好ましいと思う理由は何ですか?
A.もともと、パイステは「ヨーロッパ」のシンバルで、ジルジャンは「アメリカ」の
シンバルだった。イギリス出身の私にとって、ジルジャンのシンバルは輸入品で
とても高価だったから、私はパイステで育ったわけさ。サウンドも種類も豊富なところも
大いに気に入っているから、ずっと使い続けているんだ。
だそうだね。

269 :
最後期のアコースティックアースワークスもいいよ。
ジャズが苦手な人もドラムソロアルバムとして聞けばいい。
一音一音のキレイさ、曲全体の理解力に基づく無駄のないフレーズ…

270 :
>>266-268
ありがとうございます!
パイステの方が派手だったのか…
全然ブラッフォードとは関係無いが、以前NHKでジョージ大塚がエルビンジョーンズと一緒に出てた番組で、大塚がシンバルを一枚一枚叩いて好みのを楽器屋で買ってた場面があった
ドラムの人はシンバルをパイステとジルジャン混ぜて持ってる…なんて人はいないのかな?

271 :
シンバルは単一のメーカーで揃える人の方が多いのは確かだが2社以上のミックスの人も普通にいる
実はビルもYESの最初期にはパイステとジルジャン、他にマイナーなメーカーのものを混ぜて使っている
あと80年代KCの頃にスプラッシュシンバルだけジルジャンを使っていたようだ
目に付くプロのドラマーは契約上単一のメーカーを使っているように見せているが
表に出ないような形で他社のものも使っているということもけっこうありがち
一般的には同じメーカーの同じシリーズで揃えた方が音の統一感という面から良いとされているので
そうやっている人が多いと思われる

272 :
>>259 こんなんありますね
ttp://www.youtube.com/watch?v=H873GXiIDIY&feature=related
>>262 もう調べてると思うけど
4ビート   4分音符 ツッ  タッ   ツッ  タッ
8ビート   8分音符 ツッツッタッツッ ツッツッタッツッ
16ビート 16分音符 ツツタツツツタツツツタツツツタツ

273 :
>>269
最後期のアコースティックアースワークス,いいよねえ。
俺も大好きだよ。ビル先生は年をとるほどに素晴らしくなっていったと思う。

274 :
2枚組のライブアルバムは名盤だよなあ。
カルテットとしてもかなりレベルが高い次元にいた。
あれを聴かせて気に入ったという人はまわりに多かった。

275 :
俺はあの黄色いジャケのが好きで、
これはメンバー全員、全霊かけてやってるだろと
思わせるほどのテンション。
売れ線の音楽がとうに捨て去ってしまったものだ。

276 :
後期アースワークスにハマった後に
当時あまり好きじゃなかった前期アースワークスを聴き直してみると
印象が改まってけっこう楽しく聴ける

277 :
U.K.Z.の来日コンサート初日、アンコールは太陽と戦慄パート2、シーザ
ース・パレス・ブルース、そしてそして最後は、ご存じ『One of a k
ind』所収のThe Sahara of Snow part 2(雪のサハラ・パート2」だった
のです。元来U.K.セカンド用にbruford Jobson共作の曲だから、不思議な
ことではない。といっても、まさかUKZコンサートでで聴けるとは。太陽
と戦慄も良かったが、やるのは知っていた。先生引退の後だけに、雪のサ
ハラは本当に感慨深かったねえ。サイン会でジョブソン氏に聞こうかと思ったが、顰蹙を
買いそうなのでやめた。

278 :
ああああああ やっぱり後期アースワークスいいなあ!
PCに入れた曲シャッフルで聴いていてもアースワークスがかかると
シャッフル解除して聞き込んじゃうもんなあ

279 :
曲にもよるけど、一音一音に確かな意味が感じられる、
そんなレベルの作品になってるよね。
キャリアの終盤になって、こんなものができてしまい
本人もかなり満足してしまった可能性が高いと俺は踏んでる。

280 :
後期Eワークスはマックイーンのアートワークがイイ。
イエスのディーンの如く良い伴侶見つけたな・・って感じ。

281 :
たぶんUKとかブルフォード関係だと思うんですが、
♪た〜いむ あふたー た〜いむ♪ って始まる曲知りませんか?昔に聴いた事があるはずで、さっき なんとなく頭にメロディーが浮かんで来て‥きになるんで誰かわかる人いたらお願いします。

282 :
>>281
BrufordのGradually Going Tornadoに入っているAge of Information

283 :
>>281
BrufordのGradually going Tornadeの1曲目、Age of Informationのジェフ・バーリンの歌。
"Time after time, you and your kind, send shivers up and down my spine〜♪"のところ。

284 :
>>282>>283
ありがとう!!
明日早速買いに行きます!!

285 :
間違って♪な〜いと あふたー な〜いと♪を買わないように

286 :
なんでバーリンが歌ってるんだろうと思ったなあ。3枚目。
曲調は先生が演奏する曲にしては珍しくポップな作風だね。

287 :
>>285
それよりシンディ・ローパー買わないように心配してやれよ

288 :
買いました
BrufordのGradually going Tornade
やっぱりこれの一曲目でした!懐かしく聴いています!1STと2NDもついでに買っちゃいました!

289 :
ちゃんとチェット・ベイカーのパシフィク盤も買うんだぞ

290 :
>>289
ジャズヴォーカリストの?
なんでですか?

291 :
レコード会社からのプレッシャーかもしれないけど
ビルのアルバムでは最もポップなアルバムかもしれん>Gradually Going Tornado
とは言っても一癖も二癖もあるポップだけどね
The Sliding FloorしかりPlans for J.D.しかりで

292 :
1STも2NDもいいですね〜買ってよかった 思い出してよかった

293 :
連投すいません。
アースワークスはどのアルバムがオススメでしょうか?久々にブルフォードを聴いて興奮しています。

294 :
こればかりは好みがあるから今までのレス参考にしたら?

295 :
>>293
大まかに説明すると、
前期がブルーのジャケのベストが出るまででエレキも導入したジャズ。
後期は純ジャズだ。ここでは後期の評価が高いが、前期も別に悪くはない。
ブラッフォードからの流れでいったら、前期の方が聞きやすいはずだ。
後期はジャズが好みでない人にはきついと思う。ライブが3作位あり、
曲の重複を考えると、スタジオ盤とは一応区別した方がいい。
で、ライブは豪快で流麗、スタジオはとことん突き詰めた世界。どれが
いいとは確かに何とも言えんが、初めてだったらスタジオ2作が無難では。

296 :
俺はジャズはあんまり好きじゃないんだがアースワークスに関しては前期のエレキ混成期よりも
後期の純アコースティック編成の方が「ワンオブアカインド」あたりと共通のエッセンスを感じて好きだな
前期はシモンズの使用に縛られてドラミング自体もちょっと冴えないように聞こえる
後期の方が彼らしいスネアのトーンが満喫できるので俺のお勧めはライブの最終作!

297 :
>>293
アンソロかサマーフォールドコレクションで気に入った曲のから買えば?

298 :
あと、ジャズが嫌じゃないならラルフタウナー、エディ・ゴメスと
やったやつもお薦めできる。
これはビルのドラム目当てで聴く作品ではないが、一流三人で作り出した
クールな世界はハイレベルとしかいいようがない。この続編をガンガン
出してたら、それはそれで名を残したはず。

299 :
前期は1stが最高だ〜

300 :
プログレ的に言えば前期(特に1st)が傑作。
他に類するものの無い、唯一無比の世界。

301 :
デイブ・スチュアートとやっていた時期のBrufordを気に入った人に勧めるなら
ピアノ=キーボードがアレンジの肝になっているという意味で共通のしている
後期アースワークスの方が合っているかと。
音階シモンズとホーンが核になっている前期はアレンジのフォーマットが違う感じ。

302 :
モラーツとやった奴も曲の統一性を除けば良かったし、
結局自分でつまらない、と思ったことには余り手を出して
こなかった人だから、どれを聴いても水準以上。

303 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=1k7-r7nd5Lc
Stromboli Kicksでは、パッドでビートを刻んでいますが、
この音色の変化はパターン化されたもの?強弱によるもの?その他のしくみ?
わかる方がみえたら教えてください。

304 :
たしか強弱だったかと
スパイスオブライフの時のカヅミのインタビューで
「強弱で音階つけるとかハンパネー」
とか言ってた記憶があるようなないような…

305 :
>>304
ありがとうございます。
それはハンパネーッスね
エレドラとDAWソフトがあるので仕組みは再現できても...
その先が見えない。

306 :
GONG : Chateau Neaf, Oslo, Norway 1974.12.15(FLAC)
rapidshare.com:
http://lix.in/-492046http://lix.in/-4aa6e7
http://lix.in/-4c2d88http://lix.in/-4db429

307 :
BRUFORD : Park West, Chicago, IL, USA 1979.8.26(SBD/FLAC)
http://lix.in/-54df68http://lix.in/-566609
http://lix.in/-4bb7achttp://lix.in/-5358d1

308 :
YES : Wembley Arena, London, England 1991.6.29(10TRK.FM.SBD/FLAC)
http://www.megaupload.com/?d=WEKL2PLC

309 :
UK : Punch and Judy's, Grosse Pointe, MI, USA 1978.7.19(FLAC)
http://rapidshare.com/files/264766715/UK_19_July_78_flac16.part1.rar
http://rapidshare.com/files/264766708/UK_19_July_78_flac16.part2.rar
http://rapidshare.com/files/264766717/UK_19_July_78_flac16.part3.rar
http://rapidshare.com/files/264762902/UK_19_July_78_flac16.part4.rar


310 :
人いないね・・・
このスレの住人的にYES最新リマスタ盤の音はどうでございましたかなのよ

311 :
なんでageるのよ

312 :
UKの輸入盤なんちゅうお粗末な体裁なんだ
音の方もリマスターしてこんなペラペラかよ
まったくこの時代はUKといいBRUFORDといいひどいもんだな


313 :
うんこっこ

314 :
Yes再発良かった

315 :
A.B.W.H. : Pine Knob Music Theater, Clarkston, MI, USA 1989.08.19(FLAC)
rapidshare.com:
http://lix.in/-56deb0http://lix.in/-586551http://lix.in/-59ebf2
http://lix.in/-5b7293http://lix.in/-5cf934http://lix.in/-4f3d95
http://lix.in/-50c436http://lix.in/-524ad7http://lix.in/-53d178

316 :
GENESIS : Music Hall, Cleveland, OH, USA 1976.4.15(FM.SBD/FLAC)
rapidshare.com:
http://lix.in/-5159c7http://lix.in/-52e068http://lix.in/-546709
http://lix.in/-55edaahttp://lix.in/-57744bhttp://lix.in/-58faechttp://lix.in/-5a818d

317 :
A.B.W.H. : The Summit, Houston, TX, USA 1989.8.28
http://rapidshare.com/files/193894551/abwh-sthoustn89.part1.rar
http://rapidshare.com/files/193917853/abwh-sthoustn89.part2.rar
http://rapidshare.com/files/193939618/abwh-sthoustn89.part3.rar
http://rapidshare.com/files/193944401/abwh-sthoustn89.part4.rar

318 :
UK : / (FM.SBD/FLAC)
/El Mocambo, Toronto, Canada 1978.6.27
& Penn's Landing, Philadelphia, PN, USA 1978.8.8
rapidshare.com:
http://lix.in/-5edcfdhttp://lix.in/-60639ehttp://lix.in/-52a7ff
http://lix.in/-542ea0http://lix.in/-55b541http://lix.in/-573be2
http://lix.in/-58c283http://lix.in/-5a4924http://lix.in/-5bcfc5

319 :
UK : Ole Man River’s, New Orleans, LO, USA 1978.9.27
http://rapidshare.com/files/205896272/UKAYellMooNOrleans78.part1.rar
http://rapidshare.com/files/205883609/UKAYellMooNOrleans78.part2.rar

320 :
One of a kindが一番ジャズ度高い??

321 :
Feels Good To Meの方が高い気がする
まあ後期Earthworksのがサウンド的にはモロジャズだけどな
楽曲的にはやっぱりプログレ臭え

322 :
ヨーロピアンジャズなんてそんなモンじゃね?
でもあそこまで変拍子ばかりにはならんか

323 :
Moraz-Bruford / In Tokyoなんて出るのね。

324 :
ttp://rapidshare.com/
回線遅い、次のファイル落とすまで15分+100秒待たなければならない。
ttp://www.mediafire.com/
は如何?

325 :
乞食がなに寝ぼけたこと言ってんだ?

326 :
ピアノサーカスとの共演盤聴いた。
何かビミョー。
ピアノサーカスって前6人居たと思ったが4人に減ったのか…
ライヒやフィットキン演ってた頃の華やかさは何処へ逝ったのか。

327 :
ブルッフォードはフィル・コリンズとかなり仲良しだった。だから
フィルが世界的大スターになるソロデビューアルバムの曲を発表前に
特別に聴かせてもらったんだが、予想と全く違い、白人ソウルだった
んで、驚いたと自伝にある。

328 :
うん
>>195-197あたりに翻訳あり

329 :
ロックってもともと白人ソウルか白人ブルースだお。

330 :
そうだけどロックの中でプログレは黒人音楽色が比較的薄い音楽だからね。
ああいうボーカル中心の売れ線ソウルポップは想定外だったんだろう。

331 :
黒人音楽至上主義から脱却したロックが所謂プログレ

332 :
イタリアで音大の教授やるんだね
ある種イタリア的魅力とは対極の人だと思うからちょっと意外だが
彼の教え請いに世界中から生徒集まってくるだろうから国籍関係ないか
ただ後進の育成だけではなく、イタリアで何かに触発され、再び創作意欲湧くのを期待したい

333 :
マックス・ローチみたいやね

334 :
>>332
なんつう音大かわかる?
知人が留学してるから、つながりあるか聞いてみたい

335 :
イエスから始まって イタリアで音大教授かあ。ほんと知的だなあ。

336 :
3拍子に導かれて

337 :
この人には 何か特別な才能を感じる。

338 :
このスレみたけどかなり内容あるもの多いなあ ビルブラファン
ってそんな感じか  

339 :
ビルブラに導かれて

340 :
     ↑今年のブラぽの運勢は・・・・・

341 :
地味だなあ

342 :
B・Bがフィルとダブルドラムスのジェネシス・インコンサート 
trick of the tail のDVD audioに付録で入っている。演奏は
最高だけど もっと高画質で見たいものだね。

343 :
音だけ聞くと個性的過ぎて惚れぼれしちゃうけど、
動画で見ると超適当に叩いて時々間違えた!と聞こえるほど
首かしげたり、うなだれたりしてるのを見て幻滅した。
特に彼の半笑いプレイはショックだった。

344 :
>>342
アレ観て、フィルってイメージ以上に上手いんだなと思ったw

345 :
>>343
よく「仕掛けて」しくじるよなw

346 :
ジェフバーリンとまた共演してほしい
http://m.youtube.com/watch?v=xNv7XHqpVCo&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

347 :
すごく参考になる良スレ発見
上の方でビルの自伝に付いて解説している人に感謝

348 :
ボクの考えたスーパートリオ
チック・コリア ピアノ
アンソニー・ジャクソン ベース(本人曰くコントラバスギター)
ビル・ブルフォード ドラム
二人ともガッドと共演してるし、アンソニーのウィントン・マルサリス嫌いは有名だから
程度の理由だけど

349 :
これまた浅はかな理由だな

350 :
レコードしかなくて久しく聞いてなかったYesの初期をCD買ったが
単にうまい下手の判断だけだとこの頃の方がうまいな。手数も多いし。
ただ典型的なジャズドラムしてるだけなので、崩れてからの方がワシは好きだけどな

351 :
上手い下手でいうなら、アコースティックアースワークス以降が一番上手いと思うけど

352 :
上手い下手だってさw
何いってんの?

353 :
え、単純にひとつの価値基準だけど?

354 :
他人が同意できない基準じゃ意味ないよ
YES初期の方が上手いとか無えよ

355 :
YESの場合、周りのメンバーの力量を考えるとかなり浮いた存在だったから余計に上手く聴こえるんだと思う。
伝統的な範疇でのロックドラマーとしてはUKとかBrufordとかの時期が一番完成されてると勝手に思ってる。

356 :
本人がセミナーで使ってる曲が、本人が思う一番充実期の曲

357 :
>>354
ああ、イエス初期はないよな。
>>352がよくいる上手い下手(出来る出来ない)とミュージシャンとしての魅力をごっちゃにしてる類かと思っただけよ。


358 :
GENESIS
Orpheum Theatre
Boston, MA
10 April 1976
Master audience recording taped by Dan Lampinski

359 :
>>357
玄人ぶるなよ。無理すんなよ。

360 :
と似非住人がほざいております

361 :
虚しくないの?

362 :
>>360>>359両方の指摘がどうも的外れで…
まあ359は楽器の演奏等を順序だてて練習し上達して行った経験が無いならなんとなくわかるが、
「似非住人」ってのは全く意味がわからない。


363 :
>「似非住人」
>>352>>359>>361
といった人の書き込みに内容の無い糞レスしている人の事だろ?
この手の住人の平均年齢高そうなスレていうか板には初心者にやたら上から目線の物言いする上級者(笑)が付き物で
うかつな事を言ったら偉そうに忠告してくるけど、そういう人の言う事はうざいなりに参考になる要素が含まれているから腹も立たないが
こいつらの言うことはただの揚げ足取りで何のクスリにもならん
上の方見たってこんなに人の揚げ足取りしか能の無い奴は見当たらないしな

364 :
参考になる要素がどこに含まれてるんだ?

365 :
ビル自伝はパブロフスドッグのアルバムで全局叩いた事には全然触れてないの?

366 :
俺の中での上手いの定義=細かくしかも正確ということだな
デビュー当時はギターもキーもリズムセクションに沿って演奏するのが
ハウとかウェイクマンとかテンポ感覚が一定でない上に
弾きまくるようなのに変ってきたのが、ドラムにも影響を与えてるんだろうな

367 :
ピカソ青の時代を見て、この頃の方が上手い下手でいうと上手いなといっているのと同じ事を言ってるだけだがな
デッサン狂ってるか否かの判定に描く方の人間である必要性は全くないと思うが

368 :
同じレベルの創作が出来ない人間が判定なんぞ
オコガマシイニモホドガアル

369 :
創作者という軸もあればまた違った評価軸もあるというだけの話。
「メカニカルなトレーニングの成果」と「表現者としての資質」は別である
だからこそ、別であるからこそ、上手い下手を論じたり出来るわけ。
たとえば、仮に本人に聞かせたとしても別に腹立てたりしないと思うがな?
本人が自分の音楽生活を振り返って
「才能は並以下だったかもしれないが、創造的ないい音楽人生だった」(うろ覚え)
なんていってるくらいだから。
楽器やってないとわからないかな?

370 :
楽器やっててもわからないんだ

371 :
>>366
ハウはともかくウェイクマンはリズムは良くない?
それほど傾倒してないからわからんけど。

372 :
良くはないと思う。

373 :
ほんとにわかって話してんの?ある程度のレベル行くと、うまい・下手なんて全くわからないけどな〜

374 :
メカニカル?テクニカルじゃなくて?

375 :
テクニックの内にメカニカルな技術があるんじゃないの?
細かくて難しいフレーズを速いテンポで弾いたりするのはメカニカルで、音の強弱などを微妙に表現したりするのはメカニカルじゃないんだろうか

376 :
まあこれくらいにしとこうぜ
また上手い下手(出来る出来ない)とミュージシャンとしての魅力が云々言い出す奴が出てくるぞ

377 :
要するに
「練習して」→「表現する」
というあたりまえのプロセスのことだろ?前後することもあるけど。

378 :
>>375
音の強弱→メカニカル×
テクニカル〇
って事です

379 :
そんなんじゃなくて、単に
「機械的訓練によって鍛えられる要素」
ってことでしょ?

380 :
英国音楽家ってオリジナル演奏でナンボな世界観だから
この人の場合、最初は楽しく演奏しながら試行錯誤が絶妙だーたけど
後半はなんか無理矢理っぽく、奇を狙っちゃったって感じがする。

381 :
コンテンポラリージャズって大体あんな感じじゃないの?

382 :
もう、新譜も出さないつもりなんだろーね。買うのに
家族の側にいてやりたいなどの理由かな?

383 :
え?

384 :
慢性的なケンショーエンでないの?引退直前まで数年、肩から上に腕を上げ
なくて済むドラムセットに変更してたし。それにしてもこの人、ドラムセット
変更の歴史もの凄いね。どっかのHPで紹介してたの見た。一番奇抜なのは
84年頃。

385 :
え?どっかって...

386 :
>>384
> 肩から上に腕を上げ
やっぱそうか。なんか今までと違うと思ったんだ。
でもプレイ、というか出音自体はむしろ良くなってるよな。
省力セットに省力プレイでも、結果的にはプレイは安定・フレーズは若干高度化してるところが面白い。

387 :
そーかぁ、それから考えると2年前来日したジョンハイズマンは
元気だった。SB139の招待客らしいオバサンが
「…格闘技みたいね。金剛力士かしら?あの人」

388 :
本人の弁によるとあのフラットなセッティングはプレイアビリティーを追及した結果らしいよ
ティンパニの並べ方に基づいているそうな
ソースはドラムマガジンのインタビュー
セッティングの変遷を見るのは本人のサイトがいいね

389 :
腕の水平移動だけで済むからかな
シンバルも低いしハイハットはリモートで真ん前に位置してるしさ
タム回しなんかはかえってやりにくそうだけど、
自分のプレイスタイルに特化してるセッティングだから問題無いのかな

390 :
打面がフロアに対して水平ってのはジャズ的なセッティング
と勝手にイメージしてた。近年ビルのもそれがエスカレートしたんだと思ってた。

391 :
本人はこのセッティングの利点として次のことを挙げている
・スネアの向こうにあるタムに腕を伸ばすよりも体を少しひねる方が楽
・ハイハットを叩くのに手を交差させないで済む
・タムの並びが普通の口径順になっていないので面白いフレーズが叩ける
・オーディエンスから見てどのドラムを叩いてるのか分かりやすい
一方難点としてはリモートハットの入手性を挙げている
TAMAでもリモートハットはディスコンになっちゃったしな

392 :
あのセッティングは生で見ていてティンパニ奏者のそれだなとは思った。
あとは手癖フレーズの防止という側面があるのかな?とも。

393 :
最近の動画見て、
普通(以前)シングルでやることをダブルでやってるな
と思った。

394 :
>本人はこのセッティングの利点として次のことを挙げている
しかしあの特異なセッティングはビル一代限りで終わりそうなオンリーワン
もし誰かがやったら「ビルの亜流」「意識してる」と口々に言われるだろうな
それとも今後ビルの教え子の中からあのセッティングの利点を認めて継ぐ者が現れるのだろうか?

395 :
スティーヴ・ハウの息子のデュラン・ハウはビルに教わってるんだよな

396 :
ディランだと思う

397 :
大昔のジャズ板にあったアースワークススレ貼っておくわ。
見られる方はドゾー
【来日】EARTH WORKS【期待】
ttp://music4.2ch.sc/test/read.cgi/classic/1016680401/

398 :
専ぶらだとビューアー無いと見れないけど
ぐぐるからキャッシュを辿れば見れるこの不条理・・・

399 :
ANDERSON BRUFORD WAKEMAN HOWE - CLOSE TO THE REHEARSALS(DVDR)
Rehearsals at Tait Towers, Lititz, PA. USA 26th July 1989 AMAZING SHOT!!!
アンダーソン・ブラフォード・ウエイクマン・ハウの驚愕の激レア・超高品質映像登場!!
1989年北米ツアーのスタートを3日後に控えた7月26日、ペンシィルヴァニア・リティッツで行われた
ラン・スルー・リハーサルの様子を関係者が三脚を立てて撮影した貴重な映像を約2時間収録。
マスター・ダイレクトとしか思えない程に画質はキレイで驚きのクオリティで収録されています。
1. Close To The Edge 2. Themes 3. Bruford / Levin Solo 4. Brother Of Mine 5. The Meeting
6. Heart Of The Sunrise 7. Order Of The Universe 8. Let's Pretend 9. Starship Trooper
10. Roundabout 11. Sweet Dreams 12. Time And A Word / Owner Of A Lonely Heart / Teakbois
13. Clap 14. Leaves Of Green / Mood For A Day 15. Madrigal / Gone But Not Forgotten
Jon Anderson - Vocals Steve Howe - Guitars Rick Wakeman - Keyboards Bill Bruford - Drums
Tony Levin - Bass Julian Colbeck - Keyboards Milton McDonald - Guitars
COLOUR NTSC Approx.120min.

400 :
ABWHはこのスレ的には人気が… どうなんだろ
YES 70年代KC Bruford UK 80年代KC M&B スパイスオブライフ
初期アースワークス ABWH リユニオンYES 90年代KC 後期アースワークス
その他セッション 皆さんどれがお好みかな

401 :
リアルタイムで聴いた時は全然いいと思わなかった80年代KC が今は面白く聴ける。

402 :
Happy 61st Birthday To BILL!!(^^)

403 :
blue!

404 :
>>301
でもさ、デイブ並に突出した逸材、というと前期アースワークスのジャンゴベイツなんだよね。
と遅レス。

405 :
ついでに占っておこう。。。

406 :
ブル先生復活して欲しい。

407 :
絶望的だなw

408 :
ビルブラ先生、62歳の誕生日おめでとうございます\(^^@)/

409 :
David Torn's "Cloud about mercury" with Bill Bruford / Mark Isham / Mick Karn
http://www.youtube.com/watch?v=6WsucxKyeY0

410 :
ブル先生の講義
http://www.youtube.com/watch?v=EJd59a47ewY

411 :
しつこいようだけど、ABWRへの参加を検討してくれますように( ̄人 ̄)

412 :
BrufordのLine Twoって曲はレコーディングされなかったの?

413 :
Bill Bruford 自叙伝(英文)特別限定版を販売します。
リミテッド版 36,300円  全世界で 475セットのみ
Bill Bruford サイン入り。”From Conception to Birth”と題されたダブル・ヴィニール盤を含む。
手製本、連番入り。額装用アート・プリント2枚、Billがライヴで使用したPaisteシンバルの一部も付く。
本の表紙は手製プリント、エンボス入り。既に発売されているペーパーバックの自叙伝の中身にはない内容を追加。
真正を保証するホログラム入り
デラックス版 79,800円  全世界で 25セットのみ
スイス職人によってハンドメイドされたBruford 用特注Paiste製10インチ・スプラッシュ型シンバル付。
本は特別カスタムメイド・ケース入り。それ以外の内容はリミテッド版と同様。
ttp://invs.exblog.jp/17328677/

414 :
ブラフォー先生自叙伝の翻訳やってくれていた某ブログを見に行ったら、日本語訳が出版される事を知りました。嬉しいわ。

415 :
Happy 63rd Birthday To Bill Bruford!!

416 :
自伝、日本語版の発売今月でしょ?くわしいかたいらっしゃいます?

417 :
長いこと欲しくて買えなかったConfusionというブートが手に入った

418 :
しっかしこの人、顔変わらないよな
いい感じに老けたってぐらいだけかな
他の仲間さん達は太っちゃったり薄くなったり原形とどめてない人多いからな

419 :
9月にイベントで来日するらしいぞ
ただし、演奏はしないようだ

420 :
Bill Bruford “An Evening with Bill Bruford”来日イヴェント(暫定)
  ビル・ブルッフォード自伝日本語版出版記念
http://invs.exblog.jp/18297362/
2012年9月29日(土) 青山ラパン・エ・アロ
開場17:00 開始17:30 食事(ブッフェ)付、ドリンク代別
自由席(整理番号付) 前売6,500円※残席あった場合のみ当日券発売
2012年9月30日(日) 青山ラパン・エ・アロ
開場11:00 開始11:30 食事(ブッフェ)付、ドリンク代別
自由席(整理番号付) 前売6,500円※残席あった場合のみ当日券発売
http://www.lapin-et.com/
拝聴元:Real&True
http://www.bigstream.co.jp/music/index.html
※演奏は無し

421 :
>>418
ミュージック・フォー・ピアノ・アンド・ドラムス・イン・メリーランド
のジャケ見るとなんか昔の指揮者のクナッパーツブッシュ化してきとる ww

422 :
Bill Bruford来日イヴェント開催決定!
早々に予約者が50名を突破し、Bill Brufordの来日が完全に決定!
metal gypsy Bill Bruford “An Evening with Bill Bruford”来日イヴェント
  ビル・ブルーフォード自伝日本語版出版記念
http://invs.exblog.jp/18316696/
http://invs.exblog.jp/18297362/
※演奏は無し

423 :
来日が完全に決定ってなんだよw

424 :
>>423
実は予約数が50人以下だと開催中止になるイベントだったんだよw

425 :
食事って何が出るのかな
ラークスタンか

426 :
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R R R R R R R R R R R R R R

427 :
演奏なしって何すんの?
意味がわからん

428 :
要は基本的にプレイヤーとか作曲とか自分から何かやりたい人に向けたイベントって事だろ 今は博士課程に居るみたいだし
頭固すぎというか、ビルの試みてきた事とか何も考えてないのな

429 :
youtubeに講演がまるまるアップされてたから見てみればわかるんじゃない

430 :
9月末に来日か?
Bill will be discussing the book and signing copies at a couple of special events in Tokyo over the weekend of September 29th /30th.
http://www.billbruford.com/news/news.php

431 :
>>430
>>420

432 :
なんという反応

433 :
ブルッフォード先生のチケットきたぜ
書留に先生の写真が貼ってあるw

434 :
神宮前でビルの講演会があるらしい
もちろん行く

435 :
スレ読まないで書き込むの流行ってんの?

436 :
まあカッカするなよ

437 :
>>434
マジ!?
俺も行きたい

438 :
Bill Bruford “An Evening with Bill Bruford”来日イヴェント
  ビル・ブルーフォード自伝日本語版出版記念
9/29(土) 青山ラパン・エ・アロ   17:00/17:30 売切 
9/30(日) 青山ラパン・エ・アロ   11:00/11:30 残席僅か 
10/1(月) 代官山「山羊に、聞く?」 18:00/18:30 ※追加
整理番号付自由席、食事(ブッフェ)付、ドリンク別 
前売6,500円 ※残席あった場合のみ当日券発売
http://invs.exblog.jp/18297362/
※演奏は無し

439 :
え、追加出たの?知らなかったw

440 :
とおーい昔、コージーパウエルとお茶会、なんていうイベントがあったの思い出したよw

441 :
ミュージックライフでワム!の恋人(一緒に写真撮るだけ)つー企画もあったな

442 :
行った方いるー?

443 :
ぶっちゃけ行かなくて正解

444 :
イベント行ってきた。
ビュッフェつきと書いてあったのでうまいもの食えるかと期待していたら、配られたのは鮭弁当(笑)。
なぜか入場時にドリンク代500円を取られたがそのドリンクは紙コップのウーロン茶。
たしかにビルを目の前で見られてサインももらえたけど、これで6,500円はふざけた話だ。
招聘したReal&Trueとかいう事務所はファンをなめているのかと言いたい。
年齢層が高いせいか「大人」の人が多く文句を言っている人はいなかったが、下手すりゃ暴動ものだぞ。

445 :
鮭弁乙でした。

446 :
和訳本はもう売られてるの?

447 :
>>446
一般書店ではまだ売られてない。
会場では先行して発売していた。
正直、日本語訳が下手すぎて読みづらい。
っつーか、ビュッフェといいながら鮭弁だされたのが本当に腹立つ。
ふざけやがって。

448 :
鮭弁当にウーロン茶ワラタw
町内会かよw

449 :
>>447
PCの自動翻訳機で和訳したのかな?
ビル本人にも失礼でしょ。まさか鮭弁食べながら見てた人なんて居たのかな?

450 :
>>449
弁当が配られたのは休憩時間。
狭いところでみんな文句言わず食っていた。
ビルは最初から普通にその辺をウロウロしていたけど(笑)。

451 :
ウーロン茶はキッコーマンのでしたか?

452 :
>>451
いやサントリーのペットボトルのやつ。
招聘した大沢とかいうおっさんが自ら紙コップに注いでいた。

453 :
ツイッターで唐揚弁当の写真をupしてる人がいるね(笑)。

454 :
ビル名言
「全てのプレイヤーは聴くに値する」

455 :
モー娘の誰かと行くバスツアーのバーベキューみたいなものか
おひとり様ウインナー2本にバナナ一本とウーロン茶のやつ

456 :
イベントのビル名言2
「レッドはクリムゾンのメタル化」

457 :
。本人同席で一緒に食事をしながら懇親をはかったり、本などにサインをする機会もあります。
日本語版自伝やCDなどの販売も予定しており、トータルで各日4時間にわたる Bill との会になります。


458 :
講演会は一時間程度。質問時間も短い。大部分はサイン会だった。
ちなみにテリー・ボジオのドラムクリニックは演奏だけでなく、
全員のペーパーでの質問に丁寧に回答していた。やはり高すぎるだ
ろうね。

459 :
ビルも一緒に鮭弁当食べるわけ?
これってマジ?ネタだろ?

460 :
>>459
ビルは弁当食ってないよ。
大沢とかいう呼び屋が猛省しろ。

461 :
ここに書いても意味ないからメールで意見言いなよ
すでにやってるなら失礼

462 :
ファンが鮭弁当食べてる横でビルがトークしたりサインしたりする訳?
・・・・・・想像できないっ!?

463 :
https://twitter.com/bgstinvs
すでにtwitterで言い訳しているな。

464 :
いくらビルが目の前にいても、
ビュッフェが鮭弁当だったなら返金だろw
消費者センターとかに言ったら?w

465 :
Tom O (@bgstinvs) tweeted at 10:26 PM on Sun, Sep 30, 2012:
@RainbowRisingJP 予定では各自食事をとっていただく予定でしたが、
サイン会で長い列が予想され、その間、列にお待ちになっている方の分が自由裁量のブッフェではなくなってしまうことが
十分予想されたため、申し訳ありませんが、変更させていただきました。お詫びいたします。

なんだこのふざけた言い訳。半額ぐらい返金しろ。

466 :
マジだったのか、忙しくて行けなかったけど「行かなくて良かった」って思ってしまうのが残念だ
こういう変更がある場合事前に、もしくは最悪現地で告知をするべきじゃない?
わざわざビルが来てくれてるから、難癖つけて雰囲気悪くするのもよくないと思って何も言わなかった客も多いだろうし可哀想だな

467 :
イベントは>>457のとおり4時間もやったの?
からあげ弁当の写真見たけど、グルーポンのおせち騒動を思い出したw

468 :
最初の告知で各日50人とか決まってたよな?
それでサイン会が長引くからとか言ってるけど弁当はすでに手配してあるんだろ?
詐欺だろ…

469 :
ビル本人は気さくだったしずっと笑顔で良かったけど、Real&Trueは最悪だな。
大体弁当もアレだけど、四時間あるって言っておいて話が一時間とは思わないだろう。
あと正直な話、サインっていうのは基本的に「オマケ」「思い出」みたいなもんじゃないの?
特に今回なんてドラムとか表現の話をするイベント、みたいな触れ込みだったのに。サイン会のチケット買ったわけじゃない。
それまで時間に含めんなよと。さらに弁当時間まで含めんなよと。
……さらにそれら全部合わせても三時間って言うね。設けた金返せと。
勘違いされそうだけどビルにはお疲れ様ですと言いたい

470 :
鮭弁当の写真持ってる人いる?

471 :
ビルに失礼だなその企画やった連中は

472 :
ビルはひたすら疲れたと思うw
質疑応答は面白かったんだけどなぁ

473 :
来日イベント先行発売ビルブルーフォード自伝より〜はじめに
音楽ビジネスの中には、二種類の決まったタイプの人間がいる。ロックの神様と言われる人と、盛りを過ぎた人。
しかし優れたミュージシャンの多くはそのどちらにも当てはまらない。
これは中道を見つけた現代の演奏家の回想録だ。
僕は「人に幸せを与える」という産業の現場で、幸運にも41年もの間一生懸命働いてきた。
そして僕は、その仕事の多くが実は昼の間に行われてきたことを断言したい。

474 :
>>473
いきなり1行目が変な感じ。
The music business seems to have only twe stereotypes, rock god or has-been,
音楽ビジネスには、ロックの神様と過去の人という2種類の典型しかいないように思える。

475 :
ビル自伝本の日本語訳が下手すぎでとても読み進める気になれない。
イベント主催者はブッフェと称して鮭弁だす詐欺師だし、自伝の日本語訳は下手糞とはどうしようもないな。

476 :
>>474
モノは持ってないんでアレだけど、見た感じ結構直訳で、直訳としては正しい文章に思える。
科学論文なんかはこれでいいにしろ、読み物としては驚きに欠ける抑揚のない説明的な文体みたいだね。
正直なところ、自分も言葉が達者なわけではないので、最低限でも読めるのは翻訳モノとしては有難いので (世の中には、
機械翻訳にも劣る誤植誤訳まみれの和書がゴマンとある)、出してくれただけでも御の字という気はする。
どうやって作業したかは知らないけど、キューブリックよろしく、翻訳された草稿を再度、原語に直して訂正をかける……、
なんて感じにやってたら、こういう微妙なアトモスフィアの齟齬もなかったんだろうか?

477 :
>>475
訳者は誰?
版元のストレンジ・デイズはクリムゾンの伝記の翻訳も出してたっけ。
原書読んでたから斜め読みしかしなかったけど、あちらも誤訳が多かった。
確か6人クリムゾン結成時の記述でジェリー・マロッタとビルを取り違えてたと思う。

478 :
あ、>>474じゃなくて>>473が実物の引用なのね。なんか目が滑ってた。
完全に蛇足だけど、個人的には語順を変えるところは句点で区切ったりしたほうが読みやすいと思っている。
音楽ビジネスには、ロックの神様と盛りを過ぎた人、典型的な二種類の人間だけがいるように思える。

479 :
ゲェーッ、日付跨いだ!
>>478=>>476です。スンマセン。

480 :
>>477
池田聡子という人。

481 :
Yahooの翻訳機では?

482 :
※演奏は無し 
なら、プログレ者ならいくべきではないだろう。
ビルは太鼓をたたいて何ぼの人間だ。
見ているだけでボッキする美女タレントじゃないんだぞ。

483 :

>>482
>※演奏は無しなら、プログレ者ならいくべきではないだろう。
こいつ馬鹿じゃないの。
勝手に決めつけるな。
生きていても無駄だから死んだ方がいいよ。

484 :
来日イベントでビルはスタッフに「アリガートー」と日本語で応えていたな。
自分にも「サヨナーラー」と応えてくれた。

485 :
>>482
価値観は人それぞれ。
プログレファンは行くべきではないなんて決め付けるのはナンセンス。

486 :
自伝ではディシプリン期については肯定的に語っていますか?

487 :
それよりもプログレファン以外に誰が行くんだよ

488 :
>>483
そんなんだから騙されるんだよ。ww

489 :
もう自伝とか人柄とかどーでもいい。
弁当の話が聞きたい。
普通、仕出し弁当¥1000前後でこんなぐあい。
ttp://www.niigatahonpo-furusatoya.com/teiban/index.html#B
あの鮭弁なら¥300以下だよ。

490 :
玉子屋にしておけばよかったのに・・・・そういう問題じゃないねw
あっ、土日休みか。

491 :
ビルにも失礼

492 :
単なる食事を「ビュッフェ」なんてカタカナ文字を使うのは、
詐欺の常とう手段だね。
誇大広告の『ユーロロックコレクション』など、この世界では
よくあることだけどね。

493 :
上等な詐欺師ならこういう表記をするだろうな。
----------------------
ビル・ブルー・フォード自伝日本語版出版記念開催。 
サーモン・ビュッフェ付き。\6500 
ドリンク代(チャイナティー)は別会計。 

494 :
3日目は何の弁当だったの?

495 :
大きな本屋の音楽家コーナーにはいつ並ぶんだろう?
早く読みたい。アースワークスの曲なんて1曲も知らんけど
ソロとかイエスとかクリムゾンとか大好きだから。
1冊お値段いくら?

496 :
一般発売は10月25日だと言ってた
値段は3800円だっけ、確か(原書で持ってるからサイン入り訳書は買ってない)

497 :
>>496
サンキュー!3800円は高いが是非読みたいので買う。
大昔だけど、前世紀の楽器フェアでビル先生に直にリムショットを
教えて貰った事があるのだ。ほんの10秒くらいだったけど、先生は
タムをリムショットするのは嫌いだとか言って笑ってた。

498 :
今回のBill Brufordの来日イベントの問題点などをまとめておこうか。
今回の来日はBillの自伝の日本語版出版にあわせたものだった。
主催したのはReal & Trueという事務所。
ここの代表者は大沢知之という人。
http://invs.exblog.jp/18297362/
上記にもあるように、食事(ブッフェ)付と明記してある。
ブッフェと書いてあれば、食べ放題形式ととらえるのが普通だろう。
で、実際に会場で出されたのは500円程度の仕出し弁当。
ネット上の情報によれば鮭弁当、唐揚げ弁当、豚しょうが焼き弁当などであったようだ。
以下、その写真。
https://twitter.com/RainbowRisingJP/status/252349411731050496
http://meutsuri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/an-evening-with.html

主催した大沢知之という人は以下のような経歴らしい。
http://www.bigstream.co.jp/lesson/career.html
ソニーベルリンの社長を務めるなどすごい経歴の持ち主のようだ。
海外赴任が長いようなので、ブッフェの意味を知らないわけないだろう。
以下はtwitterでの大沢氏の釈明。かなり苦しい論理だな。
https://twitter.com/bgstinvs/status/252398996415471617
参加者は文句を言わず狭い会場内で弁当を食べていた。
よく暴動がおきなかったものだ(笑)。
これであればブッフェなどと書かずに軽食付きとでもしておけばよかっただろう。
また、イベントも実際にはBillの講演が約1時間、あとは実質的にサイン会だったので、最初からサイン会とでもしておけばよかったと思われる。
いずれにせよ、Bill本人の誠実で真面目な人柄に救われただろう。サイン会ではファン1人1人に親切に対応していた。
主催者の大沢氏はこの点をふまえ、猛省してもらいたい。

499 :
自伝読んでるけど、
ビルの文章はとにかく面白いよ。
ビル曰く「恩人のひとり」デイヴスチュアートの書籍にもあるような、
シニカルな笑いも入ってるしw

500 :
弁当が売価\290ぐらいに見える

501 :
主催者に利益はほとんど無いとの事で擁護されているが、
告知と内容が違っていれば、それは全くの別問題で理由にならない。

502 :
後は チケットに変更についてどのような記載がされているのかは知らないけれど、
その場で、もしくは事前に告知するべきことであったのにも関わらず、イベント終了後ツイッターで指摘されてから謝罪
しかもツイッター上でのみであって公式HPでは特に触れていないってのもいかん

503 :
無益の5%どころじゃないな

504 :
こういう弁当は身体にもよくないよ。
フリーラジカルが発生して、酸化する。

505 :
>>498
>すごい経歴の持ち主
音楽やイベント開催の経験はほぼ無かったようですね。
マニアじゃなくてもいいから
経験者じゃないと上手く行かない事も多いのでしょう。

506 :
経歴のお台場メディアージュの企画で確信したが、
この大沢氏ってTribute to the Love Generationやってた人でしょ。
イベントの素人じゃないね。
TLGはピーター・ハミルを見に行ったが、座席数以上に
チケット売りやがって、便所の入り口付近に立ち見で
見せられた。しかも便所の前が厨房みたいになってて、
見にくかったな。

507 :
>>505
この呼び屋はプログレ系ではピーターハミルやジェントル・ジャイアントの後継バンドのスリーフレンズとかも呼んでる
全く素人ではない

508 :
14000円というふざけたチケット代金だった
スチュワート&ガスキンの公演もこの人の仕切りじゃないの
- 新譜リリース・Real & True Live Series 5 周年記念 -で
企画制作 Office Ohsawaだしな
ttp://www.bigstream.co.jp/artist/0903_dave/index.html

509 :
ビルのサインなら最低でも一万以上の価値があろう。
将来、弁当はアレでも、\6500は安かったなと回想
する日がくるかもしれんよ。

510 :
ビルのイベント、三日目は料理がビュッフェで三種、飲み物は自腹で店に注文、まあまあだったが。
講演→質問→サイン会で正味90分弱、ここで本人は退場してしまい、一緒に食事はしなかった。
客は20人位と少ないのに、懇親会とは言えない接触の少なさだったな。
講演やQ&Aは世界中で同じ質問ばかりされててウンザリで答えを用意してた感じ。詳しくは自伝を買って
読んでねってことだ。
本人に金が行くのは自伝本(特に英語豪華版)やソロの作品(自主レーベル)らしく、サイン会でも
アイテムによって温度差が感じられた。UKとかyesは微妙な空気が漂ったかもしれない。


511 :
だからドラムセットを持ってきてくれれば…

512 :
確かに・・・ ビルならばスネアとバスドラとハイハットだけで凄い事やってくれそうだ

513 :
自分のドラムセットにサインしてもらう。

514 :
イベントで自分のスタイルは
ラウンドアバウトで完成したと言ってたね

515 :
イベントでのビル↓
 
 
   @@@@@@@    
  @@@@@@@@@
   |   ω     @@
   | ̄ ̄・|・ ̄ ̄|─@
   |` --c ` - - ′ 6 l  
.  <〜〜〜〜〜  ,-′
    \ ___ /ヽ    
     / |/\/ l ^ヽ
     | |      |  |
 

516 :
全然面白くないよアホ

517 :
>>515
つまんねーよ。R。

518 :
イベントでのビル↓
 
 
   @@@@@@@    
  @@@@@@@@@
   |   ω     @@
   | ̄ ̄・|・ ̄ ̄|─@
   |` --c ` - - ′ 6 l  
.  <〜〜〜〜〜  ,-′
    \ ___ /ヽ    
     / |/\/ l ^ヽ
     | |      |  |

519 :
>>518
なんつーか、もう
終わってるよな。
しかも、相当
深刻なレベルで。

520 :
開き直るバカほど見苦しいものはないわな。

521 :
ブラフォードにはユーケーに復活してほしい。マルコミマネンは下手過ぎるよ。

522 :
マルコはボジオフォロワーだからビルのような演奏を期待してはいけない。

523 :
でもアラスカの後半キメの所はビルブラ風だったな。

524 :
神様 仏様 ブルーフォー様 死ぬ前に(勿論ビルが)もう一度生演奏を聴かせて下さい!

525 :
諦めろ

526 :
UKファンには自伝内容は辛い
ビルとアランは人気取りで参加しただけだし
ウェットンが最初にメンバー不信訴えてるし
じゃあ別れようと

527 :
ビルとアラホはUKが嫌いだったなんて察しがついてたじゃん
むしろ「UKは僕の理想のバンドだった」とか書かれたら違和感炸裂だと思う
UKのジャケにサインを求められると内心複雑かもな
UKのツアー後期のブートを聴くと日によってテンションが異様にちがうね
音スカスカでやる気ゼロのボストン
4人とも大暴走で高テンションなクリーブランド

528 :
エディ・ジョブソン曰く、UKはクリムゾンの延長線上のバンド。
当初はフリップもいたが、すぐに抜け代わりにホールズワース加入。
まあ色々あり、複雑な経緯で結成されたバンド。長続きするわけがない。
ソース↓
http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/uk/1000000292

529 :
>>528
>もともと、U.K.というバンドは、キング・クリムゾンの延長線上から派生したバンドで、
>77年にロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォードそして僕の4人で
>当初はリーグ・オブ・ジェントルメンという名前で活動し始めたんだ。
>だが、すぐにフリップが抜けちゃって、代わりにアラン・ホールズワースが入り、それがU.K.になったというわけ
フリップはなにが不満だったんだろうね

530 :
プレストビバーチェとか難しすぎてついていけなかったから?

531 :
そりゃ「エクスポージャー」みたいなのを指向してる時に、UKはやってられないだろう

532 :
>>528-529
ウェットンスレの前スレで議論があったよ。レス193以降。
http://logsoku.com/thread/awabi.2ch.sc/progre/1333128894/

533 :
エディとウェットンがUKを商業的に捉えていたのが原因じゃないかね
アラホにアルバムと同じギターソロをライブでも弾くように要求して困惑させたり
ウェットンがビルにはドラムの音量制限を指示して
ビルは「それをフリップにも言ってみろ」と口論


534 :
ちょっと暴露本ぽくもあるけど
ジョークも入っている

535 :
日本語訳が下手糞すぎて読む気になれない。

536 :
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R R R R R R R R R R R R R R 
 R R R R R R R R R R R R R R 
R R R R R R R R R R R R R R 
 R R R R R R R R R R R R R R 
R R R R R R R R R R R R R R

537 :
ストレンジデイズにインタビュー。

538 :
まるであの場で演奏していたかのような構成だね>ストレンジデイズ

539 :
Keith TippettもReal & Trueが呼ぶみたいだな
ホント勘弁してほしい、名前見るのすら嫌なのに

540 :
見てみたけどこの呼び屋にしてはチケット安いな
まあソロ来日で経費が少ないのかもしれんが

541 :
462 名前:名無しがここにいてほしい 投稿日:2012/10/01(月) 23:39:48.52 ID:iqR/d55q
来日イベント先行発売ビルブルーフォード自伝より
 
優れたジャズマンの意図が一般大衆に理解されることはほとんどなく、そのためミュージシャンの間では、一般社会の慣習やルーティーンを
暗号のような独自の手法で再現し皮肉ることがしばしばある。特にひどかったのは、オックスフォードのポリテクニックでのギグだ。
観客たちは、キング・クリムゾンのステージを楽しんでいるようだったが、僕はベースのトニー・レヴィンのせいでヒステリックになっていた。
彼は毎曲演奏が終わりそうになるといちいちドラムのほうを振り返り、爆音という静寂の中で、意味不明の言葉を僕に投げかけるのだった。
 
「これは誰の葬式だ?」
「楽譜とおりに叩け!」(このバンドに楽譜なんて存在しない)
「彼らか俺らか、どっちかだ」
「頭を下げろ!」
 
464 名前:名無しがここにいてほしい 投稿日:2012/10/02(火) 00:19:39.01 ID:2kkSTUo3
>>462
ビルの文章力に問題があるからか、引用が短すぎるせいか知らないが、
なにが言いたいのかいまいち分からん文章だなあ
480 名前:名無しがここにいてほしい 投稿日:2012/10/03(水) 21:06:48.47 ID:gK6uQQVD
>>464
先ずは訳を疑うべきでしょ。原文を見る。
そっからだ

747 名前:名無しがここにいてほしい 投稿日:2012/10/31(水) 09:15:02.00 ID:Ji2DMNlb
>>462
とんでもねえ誤訳だw
この個所の原文はGoogle Booksで読める。
http://books.google.co.jp/books?id=R4iW0tsxLqQC&pg=PT116

542 :
太陽と旋律

543 :
黒騎士

544 :
意外!それはスティック!

545 :
奇妙な気分だ・・・レコードで習った黒騎士ブルーフォードが
ぼくの前でサイン本をかかえてパイプ椅子を整理している!

546 :
>>541の文章って、辞書をきちんと引けば中学生でもそれなりに
意味の取れる訳が出来るのに、訳者がサボった所為で糞訳になってる。
元々のぶるふぉー先生の文章も判りにくいと云えば判りにくいが、
訳者が糞過ぎて問題にならない。
これで印税が入るんだから良いご身分だわ。

547 :
この訳者はクリムゾンの伝記で確か、レヴィンのスティックを「棒」と訳してたからな

548 :
棒てw

549 :
>>541
「訳者が原文の意味を全然判ってない」ってことがハッキリ判る訳文w
以下、試訳。
At a particularly bad gig at Oxford Polytechinic,
オックスフォードポリテクニックでの特に酷いライヴでのことだった
where the seated audience seemed to be enjoying what King Crimson had to offer about as much as a dose of salts,
着席した観客はキングクリムゾンのステージを下剤と同程度に楽しんでいるようだった
I was practically reduced to hysteria by our bass player Tony Levin.
僕はベースのトニー・レヴィンのせいでヒステリーも同然だった
In the deafening silence at the end of every tune that greeted our efforts,
1曲終えるごとに僕らの努力は耳が聾になりそうな静寂で迎えられた
he'd stroll back to me at the drums and whisper a series of ever more desperate one-liners.
その度に彼はドラムのほうまで歩いてきて、焼糞なジョークを囁くのだった

550 :
お茶目だなあトニーレビン
hysteriaは「ヒステリー」じゃなくてこれね:
3 ((略式))止められない激しい笑い
have a person in hysteric
人を笑い転げさせる.
[ eプログレッシブ英和中辞典]

551 :
>>550
ヘボ試訳に突っ込み有り難うございます。
なるほど、「レヴィンのせいでほとんど笑いが止まらなかった」みたいな感じ?

552 :
笑いをこらえるのに必死だった、みたいな感じじゃない?

553 :
読んでみたけど、日本語おかしい所だらけで読みづらかった。
フリップに対する表現が面白かった。二人は悪縁だったんだな。

554 :
>>553
「日本語おかしい所」は、例えばどの辺?
該当個所の原文チェックしてもいいっすよ。

555 :
国田ジンジャーが、カルマ・ヨガを「ヨーグルトさ」と訳していた。

556 :
>>498
ソニーベルリン社長・・・て w
冷静に考えれば
ソニー前橋社長と大して変わらないぞ ww
ソニーヨーロッパどころかソニードイツですらない

557 :
80年代クリムゾンが黄金時代だったって書いてあってビックリした。

558 :
>>557
ビルが自伝でそう言ってるんですか?
個人的には賛成だけど
生涯のベストプレイはインディシプリンだと思ってます

559 :
>>557-558
原文p.160の冒頭かな?
http://books.google.co.jp/books?id=R4iW0tsxLqQC&pg=PT70
With hindsight, many would agree that 1980-1984 was a golden age for
King Crimson and that the creative tension produced valuable work.

560 :
>>559
ありがとうございました
the golden age じゃなくて a golden age なんだね

561 :
>>560
「今から振り返れば、1980-1984年がクリムゾンの1つの黄金期だったという見解、
クリエイティブなテンションが価値ある作品を作り出したという見解に
同意する人は多いだろう」
ぐらいですかね。
ビル自身の意見として断言してるわけではなくて、やや遠回しな言い方。

562 :
アルバムスリーオブ・・・・B面のインダストリアル系ドラム最高やわ

563 :
>>558
ダブルトリオのブロードウェイ公演のインディシプリンはふぐりが縮み上がる位凄いですね。

564 :
ちょっと質問
公式でCD買ったらサイン貰えるらしいんだがお前ら買ったことある?

565 :
公式でDVDとかサイン入りの買ったことがあるぞ

566 :
64歳の誕生日おめでとうございます\(^o^)/

567 :
64か
フリップは最近トーヤと一緒にテレビ出演したみたいだけど、ビルは今後いっさい人前に出ないのかな?

568 :
>>567
5月8日にBSで放送された「SONG TO SOUL〜永遠の一曲」って言う番組の
YES特集でビルさん結構喋ってましたよ。

569 :
6/8 12:00スカパー無料放送でイエスリユニオンライブやるみたい。

570 :
どうだったの?

571 :
イエスだった。

572 :
District97ってバンドのドラマーと一緒にシンバルのプロモ動画録ってるね
演奏はしないけど

573 :
モラーツとの共演がいいね
こんなことができるなんて奇跡じゃなかろうか

574 :
この人ライブはやらないって言ったけどスタジオでもやらないとは言ってないのに何も出てこないね。

575 :
もうやる気ないんじゃね?
ビジネスライクだからなぁ

576 :
Nick Masonももう新作は作らないとね。
どうせ違法コピーが出回るからな と言っていたね。

577 :
渡辺香津美とのライヴの時、サインもらった。バーリンと一緒の。

578 :
スパイス・オブ・ライフはよく聞いたなー
正直、ギターは誰でも良かった

579 :
ありがとう。覚えてくれていてうれしい。

580 :
4月20日じゃなかった?

581 :
ビルが引退し、フリップが懐メロ再結成しようとも、過去のクリムゾン作品とは一生付き合っていくだろうなー、俺

582 :
発売日 : 2014年07月08日
Live In Tokyo / Introduction To Bill Bruford

583 :
ありがとう。覚えてくれていてうれしい。

584 :
お誕生日おめでとうございます。

585 :
交戦地域でかつ数日前に撃墜があったばかりの地域にのこのこ入っていく
航空機の犠牲者と
イスラエルに侵攻されているガザ地域の犠牲者とでは
おのずからちがいがあるのである。
国連が関与し抑止すべきなのは明らかに後者である。

586 :
>>582
これ、どんな内容なん?

587 :
誤爆?w

588 :
お誕生日おめでとうございます!

589 :
ビリー、いくつになった?

590 :
ビリーって誰だよ

591 :
ビリー・ザ・ブラフォード

592 :
If Summer Had Its Ghosts マターリしてて良い!

593 :
>>590
しーはん

594 :
ビリー・クリントン

595 :
渡辺香津美のアルバムが再発 2016年01月27日発売
UCCJ-4117 Spice Of Life
UCCJ-4118 Spice Of Life 2

596 :
少し前まで、イエスとか、ましてやビル・ブルーフォードなんて全く興味がなかった。
クリス・スクワイヤが亡くなったのが切欠で昔のイエスの動画あさりをしていたら
ビルに出会った。
今年はイエス、クリス、そしてビルに出会えた貴重な1年だった。出会えて良かった。

597 :
太鼓上手いの?こいつ。

598 :
>>597
お前よりは上手いんじゃね?

599 :
俺よりは上手いぜ。

600 :
どうやって証明するん?

601 :
ビルの自伝、英語の勉強になりそうだからペーパーバックを買ってみよう

602 :
ペイパーバックライター

603 :
屁ばっかりコイター

604 :
思えばバンド「Bruford」は俺にとってまさに夢のスーパーバンドだったな。
デイブ、アラホに加えてバーリンなんて反則だw

605 :
              /    `ヽ       `丶、
         / 〃/         ヘ、     \
        '´  / /    ヘ         \     ヽ
.        /   /      ト、         '::.      ':.
        /             } | ヽ }     ::.       :.
.      /   {  |      j:リ  .| ト、     ::.      :.
      ′  |  | {     // '" ̄} 「 ヽ     :.  .:    ::.
.     {    ∧_」,ハ   j/   ,. ,ムノ=ミ从    !、 .::     i
.     {    { ! | __\リ    ' (ヒ'tしjノ'! |  |)} .:     l
     ,   ':.{V/'{:む      ゝニ''゚ l j   l|/ i     |
.       ′  从ヽ弋:ソ          /  リ | l     !
       '、   ヘ.           ノ |  / | |    !
         ヽ   \  ` _        ' 从  | |    :.
         \   `ー-   ヽ 丿     / / ':. l |    ',      ageます…
           \  \`ト .    ,. イ /   ∨  、     ':.
.             \`ヽ|  l 〕コ´   l/      \ ヽ    ':.
               ヽ | jレ'´ }       =≠≧ミ    ':.
              イ「/ハ、  ,. -‐ /,/     ヽ    ::.
                / } /,′      / /          ',    ::.
             l j//        / /           |    :.
             | //        / /         |     :.
              j/ {、_,.,_,.,_,._,_,/ /            |    i
              / { r─‐‐ '′ ト、 }         |   l   !

606 :
そんなこといったら、UKが反則ナンバーワンだ。

607 :
俺はビルがメンバーだったクリムゾンの来日公演はどのバージョンも体験したけど、
最高のプレイはダブルトリオの6人編成時での「トーキングドラム」だね。
今でもビルの叩く姿と叩いた音まで印象的に思い出せる。それだけ目にも耳にも焼き付いてるんだ。
凄い人だよ。潔く引退宣言してるし、もう復帰はしないんだろうね。

608 :
>>606
UKはキーボードとベースがな…w

609 :
夏の幻影フルで聴いて非常に心地よくて気に入ったんだがその流れで次に聴くべきオススメのソロアルバム教えてくだしゃい

610 :
あれ?はぴば書き込みで盛り上がって…ない?

611 :
                       ,. -==‐___
                  __/ '´_,.-=ニ.._ー ̄``ヽ.
              , -'´ ̄   `   -- 、 \_    \
       __   /         ヽ \ 、 \ \     ヽ.
    , ' _,. -─ `ミトi、 / / / l l l l l i ヽヽ ヽヽ ヽ ヽヽ    ヽ
  /     ,. -‐rァタ//   l l l l l l l l ,.LLi_l l l l l i  ヽ.  i
 / / / , /   |i //   l | j l l l l li j_⊥i`刈 l l リ   l  |
 !/ /  / /     li l l l  l l,.ィ7下リ l/l/i下刈〃/j リ     l   |  
 l l  / /       い.l l  Vト/ __ ′ ヾ'ソ l l/ //      l  /
 |   l |       ヽ.ヽ{ヽ. ヽv'´ ̄`   `   } レ′  _,.イ/
 l   l |       \ヽ\ヽ.     -‐'  ,.イl l   ニ-‐'´   あげます・・・
 l   l l         7イ≧ミ>.-─- 、/ 川           
 ヽ  ヽヽ          〈_>' //    ヽ  l /
   \  ヽ\      f7 / //        l l/    ==m         _
     ヽ ヽヽ`ー-   〃,' lイl     ヽ l          ll       / ̄
      ` ー-     l l  |リ        ヽl      「 ̄ !! ̄lr─‐‐ォ′
                 | |  |{        !   ├‐‐ll─ll   / !
                ,ハ. |  |.ヽl       l     |   ll  ll  /  |
             { i |  | ヽi      __L_   |  ll  l /  l
              l j |  |  l    /  o_|  _Lく>ヒレ1/こヽ !
           ,イフ〃 ノヽ._ ヽ__/   /┴-'─‐┴--‐'´ ̄、ニr‐───_ァ
           心_ヽ\ \_,/     〃´            \二二二ア′
          //刀ハ. ト--\     /   __,... -==ー 、..____ァ‐'′
          /__/ ////l | | \ \./丁

612 :
ブラッフォードカルテット時代の来日でやってた「生け花」って曲は
スタジオ版ある?

613 :
    /   ./ .::::::/.ィ7::::::フ / ̄::フ::ッ 、ヾ::ヽ.
.    ,'  .::,' .::::::/7__/ ::/ /:::::::/:::/  ヽ }:: ハ
    i  .::::! ::::::,',/:::// ̄/` :::/:::/   |:ヽ:::: |
    | .:::::| ::::::l ,.ィ=ャ、.レ!:::// ―-、!:::|:::: |
    | ::::::| ::::::|/ ィう ,} ゞ レ'  ,.ィ=ュ、.ノ:: |:::: |
    ! .:::::::| ::::::|` 弋ソ     fう ,} |! ノノ::::::|
   ,' :::::::::| ::::::|         弋:ソ "/::: !:::::l
   /::::::::::::| ::::::|          〉     /l:::: |::: l     ageます…
.  /:::::::::::::::| ::::::|     ー- ァ     / :! :: |::::l
 /::::::::::::::::::| :::: l ヽ、  ` ´  ,. イ :::::l ::: l:::,'
./::::::: __,.r―| :::::|    丶 ._ ィ :::::: l::::::::l::::::l/
/´ ̄ : 丿  l :::::|ヽ.     /:ヽ :::::::: l::::::::l::::: l
}: :_: : : : : : ! ::: l: : \ 〈ゝ、ヘr― 、 :::l::::: |                   _
/´    ̄ >!::::::l: : : ⌒ヽ. }: :〉: : : :ヽ::!:::: |
        !::::::l ⌒丶. : :\ノ: : : : : : :):::::|

614 :
サハラ砂漠 37年ぶりの降雪 (1979年2月-)
http://www.breitbart.com/big-government/2016/12/21/sahara-desert-first-snowfall-37-years/

Bruford

615 :
Sahara of Snow https://www.youtube.com/watch?v=RdaqTVL1_WU

616 :
ビルと息子が釣り船に乗ってるw
Drummer Bill Bruford Special Guest Jim Baugh Outdoors TV - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=c_s_vdtdjtM

617 :
http://epubs.surrey.ac.uk/810288/1/Bruford%20Thesis.%20Version%20of%20Record.pdf
ビルの博士論文。難しくてチンプンカンプンだが、ドラマーの名前もちょこちょこでてくる
英語得意な人、概略教えて

618 :
お誕生日おめでとうございます!

619 :
Brufordの時は良い曲を書いたね
意外とドラムが入っていない曲に良い曲があり、palewell parkはお気に入り

620 :
>>604
当時すごい面子が集まったなと思ってワクワクしたけど
ジェフ・バーリン?だれ?聞いたこともないよって感じだったよ

本当に無名だったのか、自分が知らなかっただけなのかw

621 :
>>620
パトリックモラッツiで知ってた

622 :
>>604
確かにすごいメンツだけど、昔初聴きした時、出てきた音に失望した記憶。
その後は面白みもわかってきたけど、そのメンツから想像される音とはほど遠い。
当時BurufordはHealthとも絡んでたから、カンタ系の音をやってくれるかと思ったのに、
売れ筋の音をクロウトが前衛性をわずかに加味したみたいな感じで出してきたなあ、と思った。

623 :
>>622
俺はtapesからきいたからか、想像通りの音で最高に楽しめた

624 :
>>622
一曲目のbeelzebub聞いた時に
ああ、やっぱりドラマーってこういう曲描くんだな
全部これだとしんどいなと思って聞いてたよ
でも2曲目からはすごくよくてホッとしたw

625 :
ソロ一作目はデイヴスチュワートがかなりアドバイスしたんじゃない?

626 :
ビル自身はセカンドがお気に入りみたいだけど、
俺はファーストの方が好きだなー
ボーカル曲も好きだし

627 :
>>624
eggのデイブと5percent for nothingのビルの見事な融合を実感した
当時5大以外に手を出し始めた中学生、ナショナルヘルスの元々のドラマーがビルだとはつゆ知らずw

628 :
夏に聴くスパイスオブライフはいいねえ

629 :
あれは今でも愛聴盤だけど、当時からビルに限って言えば「やる気なくね?」と思ったものだ

630 :
悪くはないがブラッフォードの落穂拾い感は否めない

631 :
スパイスオブライフの来日時インタビューで「ハイテクニックを保つ秘訣は?」という質問に対して「おもしろい人とプレイすることだね」と答えていたのが、なんか皮肉に聞こえたものだw

632 :
ブルさんは皮肉だったかもだがわりと真理かもだぜ
プリンスのバンドとか
基本ハイレベル演奏で有名だったんだけど
プリンス抜きでやったギグとかだと同じバンドと思えない位
ボロボロな演奏だったとか
高い水準を常に要求する面倒な人がいないとダメな事もあるらしい

633 :
BOXセット 「Seems Like A Lifetime Ago 1977-1980」

Containing the collected works of Bruford on one extraordinary 6cd/2dvd-a box set,
Seems Like A Lifetime Ago is a magnificent testament to one of the UK's most inventive
and important Progressive Fusion bands.

Featuring 2017 remastered versions of the albums
Feels Good To Me (1978), One Of A Kind (1979), The Bruford Tapes (1979), and Gradually Going Tornado (1980),
the set additionally includes the previously unreleased Live At The Venue, 1980
and the highly sought after 4th Album Rehearsal Sessions (also from 1980).

https://burningshed.com/store/billbruford/bruford_feels-like-a-lifetime-ago_boxset

634 :
>>633
リミックスにジャッコが絡んでるのが不安で仕方がない
EL&Pのような糞ミックスにならなければいいが・・・・・

635 :
Bruford 1977-1980 box set detailed

DVD 1: Feels Good To Me: 5.1 surround sound and original 1978 mix remastered
CD 1: 2017 remix from original masters
DVD 2: One of a Kind: 5.1 surround sound and original 1979 mix remastered.
CD 2: 2017 remix from original masters - previously unreleased: outtake of Five G
CD 3: Gradually Going Tornado: Remaster
CD 4: The Bruford Tapes: Remaster: Bonus track: Manacles
CD 5: Live at the Venue: Previously unreleased. Recorded in London 1980.
CD 6: The 4th Album Rehearsal Sessions: Previously unreleased: 18 rehearsal sketches of new material.
16-Page 12-inch booklet
Sid Smith essay with new interviews with producer, engineer, band members, eyewitnesses and others.
Previously unseen archive visual material.
Complete band date sheet with contemporary critical reaction.
2 x black and white 10” x 8” band photos.
1 x A3-size colour poster accompanying Live at the Venue
1 x signed numbered certificate of authentication

http://teamrock.com/news/2017-08-17/bruford-1977-1980-box-set-detailed

636 :
>>634
https://www.youtube.com/watch?v=uOAXY6GqFNk
イヤな予感しかしないw

637 :
4thアルバムセッションが聴きたいな

ビル・ブラッフォード率いるブラッフォード 6CD+2DVDボックスセットが発売決定
http://amass.jp/93093/

638 :
メディアにブラッフォードと表記されるとちょっと嬉しい

639 :
4th用にこれだけ曲を書いていたってことは予定された解散じゃなくて
フリップの要請でディシプリンに呼ばれたから急遽解散したんだろうな

640 :
クッソ残念だなぁ

641 :
ツアーが赤字続きで資金が底をついたんじゃなかったっけ

642 :
デイヴのキーボード類運ぶのが
むっちゃ金かかったって聞いたな

643 :
ツアーが赤字だったのは本当なんだろうけど、解散理由を聞かれそれを言い訳として使ってた可能性はあるな

644 :
俺が読んだ話だと「メンバーに支払うギャラが高すぎて
ツアーが終わると僕はスッカラカンになる」と言ってた>Bruford
アースワークスでは無名の若手を発掘するようになったのは
ギャラを抑える為なんじゃないか

645 :
今だったら楽勝だろうにな

646 :
BOX発売記念イベントで来日とかやってくれないかな
http://invs.exblog.jp/25992546/
俺的にはシャケ弁で全然構わない

647 :
>>637
1万円強…

ttp://static.pledgemusic.com/tmp/pledge_music_ben_folds_jp.pdf

pledgemusicの他のアーティスト見たら
もっと知名度ある奴多いし、
メジャーで契約してるんじゃなかったのかって人も居た

648 :
クリムゾンの船乗りボックスよりは聴きたいな?あっちはお決まりのライブばっかだからつまんないし。
ブラフォードのほうはアウトテイクメインだからまだいい。

649 :
Amazon

Seems Like a Lifetime Ago Limited Edition, Import, Box set
Bill Bruford (アーティスト) 形式: CD
価格: ¥ 12,323 通常配送無料
================================
pledgemusic
£75 \11333 JPY(概算)

ALSO INCLUDES:

16-page 12” booklet with a Sid Smith essay,
new interviews with producer, engineer, band members, eyewitnesses and others, previously unseen archive visual material,
and the complete band date sheet with contemporary critical reaction.
Also two black and white 10” x 8” band photos,
one A3 size colour poster accompanying ‘Live at the Venue’,
and also includes one signed, numbered certificate of authentication.
The boxed set is produced by Bill Bruford.

ttps://www.pledgemusic.com/projects/bruford-seems-like-a-lifetime-ago

pledgemusicのオマケってAmazon他で買えるのに入ってるんだろうか???

650 :
遅ればせながらビルの自伝買って読んでるが
ジェシーのくだりは良いなあ
凄く暖かい気分になれる

651 :
今年の12月、プロモーションで来日する予定があるようだ。

652 :
Billの自伝は今では裏にゴーストがいるというのがほぼ正解らしいね。文がうますぎて、
言い回しがしゃれているあたり、本人の普段のしゃべりと比べたら不自然だとか。
Billhはツアー引退したというだけで、音楽にかかわることは一生やると言ってる。
スタジオワークならやるんだよね?

653 :
>>651
本当なら嬉しいがどこに書いてあるん?

654 :
なにもしてないのに、なんのプロモーションだよ
またシャケ弁食わされるのか

655 :
何のプロモーションってBOXの宣伝だろ
俺はビルに会えるならシャケ弁でも全然構わないよ

656 :
残念なのは翻訳だなあ
明らかに意味が逆になってるトコとか
細かいミスは数えきれないほどある
太陽と旋律とかELPじゃなくて何故かナイスとかw

657 :
サーモンビュッフェと言っておいてシャケ弁くばるドラマーって

658 :
ボックス、クリムゾンの船乗り箱より魅力あるな。あっちはブート起こしのライブだけ、ビルのほうは
ブラフォード時のアウトテイクだから聴きたいやつ多そうだし。

659 :
こっちにも書きに来たのか

195 名前:名無しがここにいてほしい :2017/10/04(水) 21:00:16.17 ID:IUxXq8rA
>>191
船乗り箱買うなら、ブラフォードのボックスのほうが今回は価値あるよ。今日、アマにも画像うぷ
されてたけど、クリムゾンの一連のボックスより豪華だし、綺麗。どうせ音質の悪いライブなんだし。

素直に金ないから片方しか買わないって書けよ
いちいち価値がどうとか、言ってることがおかしい
音源が被ってるから買わないとか書いてるライブドアの某ブログもお前か?

660 :
先生、釣り船の宣伝番組なんかで遊んでないでくださいw
https://www.youtube.com/watch?v=c_s_vdtdjtM&t=91s

661 :
>>195
金ぐらいあるわ。実際、今まで買ったクリムゾンの箱でまともな音質だったのは詐欺師箱だけ。
そのほかのボックスは高いだけで金に見合うものはひとつもなかった。だから買わないだけ。

662 :
ボックス、まだ来ない。アマは最近、予約してても入荷まで日数かかるんだよな?

663 :
pledgemusicからボックス届いたよ。直筆サインが嬉しい。2017ミックスは微妙。分離がハッキリしてて今風だけどギターが引っ込んでたり、違和感がある。

664 :
バンドBlufordというと、なんといってもDaveStewartが光る。Hatの夢の世界の雰囲気でなく、
BlufordではむしろNational Health期の音に近い鳴らし方をしてる。管弦楽団のファンファーレの
ような鳴らし方なんだよなあ。このキーの音を使う人は他に思いつかないんで、Daveはもっと
メジャーバンドに参加してもよかったと思う。

665 :
スチュワートガスキンでプログレ暗黒80年代にも食い込んだだろ

666 :
元祖ウォーリーを探せな人w

667 :
問題のジャコーmixだが、妙に篭って音も小さく聴こえるので取っ付きが悪い。

だが、2ch版をボリュームをあげてみてくれ。Hell’s bellの冒頭の鉄琴が
普段聞きなれたレベルの音に聞こえるまでボリュームを上げて聴いてくれ。
ホルさんのギターは低域時のウネウネは変だが、高音は抜けっぷりがいい。
デイブさんの鍵盤群も住来隠れていた音が不意にきこえたりする。
なにより先生のドラムの音群が跳ねて気持ちイイ楽器楽器した生々しい音が
聞こえてクル。結構アグレッシブなmixだった。

しかも音量を上げても歪みがない。(ここ重要!)
ジャコー見直した。

668 :
2004年のライブ盤が出る
https://burningshed.com/store/billbruford/bruford_earthworks-underground-orchestra_cd

669 :
Hell’s Bellsの最後、フェードアウト急すぎない? 次のOne of a Kind まで無音期間が妙に長い。

670 :
日尼からSeems Like a Lifetime Ago のキャンセルメールきたーーーー!!
安かったのにフザケンナよ。burning shedで予約入れるのが安いのかな?

671 :
せこいこと言うなよw

672 :
セット内容に変更があった、とかじゃないの?

673 :
つか、これが問題化したとかじゃないの?

>>669
>Hell’s Bellsの最後、フェードアウト急すぎない? 次のOne of a Kind まで無音期間が妙に長い。

674 :
>>670
俺のとこにも来たわ。がっかり。タワーのほうもキャンセルされてるから日本には入荷ないんだろ
うな?思ったより、海外の予約が多くて日本まで手がまわらなかったってのが真相?

675 :
入手できている人がいるんだから単純に個数が足らなくなったんじゃないの

676 :
英尼や独尼には割高になるけど在庫あるな
BurningShedの予約だと表示価格の£75から消費税£14.5が引かれて£62.5
これに送料が加算されて計£76.96
£1=153円レートで換算すると11800円ほどだから
キャンセルくらった日尼と大して変わらないか

677 :
BurningShedで予約入れなおしました。日尼の最安値とほぼ同じ価格だったのでまぁ良かったかな。

678 :
オレも日尼でキャンセルだった
BurningShed安いけど次の発送は来年1月26日以降か…
まあ気長に待つかな

679 :
海外のサイトはリスクあるし、時間かかるからヤフオクで出るの待つわ。

680 :
もうあきらめた。

681 :
ユニオンは輸入しないの?

682 :
>>681
入荷しましたとブログには前にあったけれど、今は状況が変わったのかな
値段が高いなぁとBoxSetには感じていたけれど、入手困難と聞くと、俄然、購買意欲が湧いてきた

683 :
BurningShedでいいじゃん。手にさえ入れば急いで買う必要もない。
しかし頭にくるのは1月発売のくせにクレカからもう引き落とされてた。

684 :
おまいら、Earthworks Box とか出たら買うの(´・ω・`)?

685 :
あたりまえだ

686 :
>684
Bruford Box買ったのも来年のEarthworks Boxを信じるからこそだよ。ボーナスにはブラバスクラブの音源入れて欲しい!

687 :
英国アマゾンには5セットあるみたいね。でも、いつ日本に届くかわからんし、やっぱり二の足
踏むんだよな?なんで日本アマには入らなかったんだろ?予約多かったんだから極小数でも
入れるべきだろ?

688 :
そもそもBOX企画の起こりがなんか資金じゃないがそんなの募るサイトで応募数超えたから実現したみたいな感じだったからなあ

689 :
日本でも早めに予約した人には届いたみたいだし
やっぱ個数が足らなかったんだろう

690 :
やっと、ウニオンからボックスの発送メール来たわ。アマで予約してたのが10月下旬だから
2ヶ月遅れでやっと入手できる。サインが楽しみ。

691 :
『ブラフォー先生が行く』の初出は、平成17年(2005年)なんだな。

692 :
今年の先生の運勢は↑

693 :
boxセットの Live at the Venue 音質はイマイチだけど内容はなかなか楽しめるね。とにかくジェフバーリン頑張ってる。先生もスタジオ盤よりキレッキレなような。

694 :
サハラ砂漠に異例の積雪、過去40年で3度目
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112924.html

695 :
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆

696 :
ウチには既に届いていたけどpledge musicから「ボックスセット遅れてる人スマン、1月26日から出荷していくから」というメールが届いた。今待っている人は2月初旬ぐらいから届くんじゃないかな。

697 :
ブラ箱今日届いたよ(東京23区)

698 :
ボックスだけど、各アルバムごとに音圧が違いすぎる。それと、4枚目のデモテイクも未完成で
イマイチ。もう、売ったわ。

699 :
自分も遅れて手に入れて、届くまでは先に届いた人たちが何でかなり重要と思われる未発表
音源について何も語らないのか、と不思議に思ってたんだが、聴いてみて理解したわ。こりゃ
何も語るべきものはないわなw 

しかしまあこの手のアーカイブというかボックスは所有することが主な目的でもあると思うけどね。
よくお布施などと揶揄されるけど、同年代の他のミュージシャンと違ってまだお香典になってないだけ
よかった、とも思わなくもない

700 :
デモなんだから未完成でもしかたないと思うけど
そんなにヒドイものなのか
だったらボックス買う意味がないね(´・ω・`)

701 :
いやいや未発表よりもオリジナルの5・1チャンネルが聞き物だろ

702 :
かと言って誰も5.1chの話もしてない、っていう

703 :
>>700
ひどいよ。ほとんど、ゆるーくジャムってるだけ。

704 :
話だけ聴くと昔ジミヘンの未発表音源とかのLP買ったことを思い出すなぁ
特に聴きごたえのある曲がなくて延々とリハーサルしてるだけみたいな奴で
すぐ売っぱらった

705 :
数年前にグラハム・フィールドの
フィールズの未発表セカンドアルバムが発掘されて発売されたが
これはほとんど完成していると言って良い出来で十分楽しめた

706 :
デモというよりデモのためのプリプロダクションだったんだろうね

707 :
ヘルズベルズのあとの無音時間問題は解決してた?

708 :
ヘルペス?

709 :
BOXはまだ買っていません。
Rock Goes to Collage のライブの「ヘルズ・ベルズ」の音源は今回のBOXには収録されていないんですか?

710 :
そもそも Rock Goes To College自体収録されてないよ

711 :
DVD〜落とせばいいのに。

712 :
信者の物欲だけが頼りです。

713 :
DVDは頭の2曲と3曲目のイントロが収録されてないんだよね
音源は残ってるから音声だけでも出してほしかったってことでしょ?

714 :
90年前後のビルって、トム・ハンクスに似てた。

715 :
すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
興味がある人はどうぞ
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

G7LSJ

716 :
知り合いから教えてもらった確実稼げるガイダンス
興味がある人はどうぞ
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M7M

717 :
ネット稼ぐヌメロウエノ

に見えた。

718 :
Earthworksのコンプリートボックスセットが出るってよ。

719 :
いらんわ

720 :
俺は要る。オリジナルリリースで全部持ってるつもりだけど何枚か見当たらなくなって再リッピングに困ってる。
ブルッフオードBoxの糞っぷりから音質は期待できないが、出来れば最初期のビル・ブラッフォード・カルテットを名乗っていたブラバスクラブの音源とか入れて欲しい。ボトムラインの映像とかもいいな。

721 :
ビル・ブルーフォード 20CD+4DVDボックスセット『Earthworks Complete』を発売
http://amass.jp/120886/

イエス(Yes)やキング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍でも知られるドラマーのビル・ブルーフォード(ビル・ブラッフォード/Bill Bruford)。
ジャズ/フュージョン・バンド、アースワークスの1987年から2006年までの20年にわたるキャリア全体をまとめた
CD20枚+DVD4枚のボックスセット『Earthworks Complete』を発売予定。
近日中にプレオーダーがスタートする予定。リリース元はSummerfold Records。

ボックスには、計15タイトルを20枚のCDと4枚のDVDに収録。未発表のものや、あまり知られていないものも含まれます。
すべてのオーディオ、ビジュアル、およびプリントはビル自身によって編集および作成されています。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://billbruford.com/earthworks-complete-whats-box/

722 :
ヘルズ・ベルズの冒頭って、7拍子だとか言ってる人もいるけど、俺には5拍子に聞こえるんだよなあ。
ギターが入ってきたところは変拍子というよりポリリズムだよね?

オフィシャルになんか言ってないのかな?

723 :
>>722
7 + 7 + 5 では?

724 :
イントロは7+7+5拍子だね、普通に

725 :
8分の19拍子という楽譜もあるんだよなあ。本人のものじゃないけど。

ttps://www.youtube.com/watch?v=A_YQEjr5V4s

こういうふうに書かれると一応は納得なんだけど、1小節の終わりの8分音符5個を5連と捉えると5拍子のような気もする。
クラシックの楽譜とかだとそういうそろえ方になったりするけど、ロック系のビートの捉え方から
考えると、8分の19で正しいのかも知れない。。。

726 :
一小節目が8で二度目のレッラッシーのレが食うと考えてそのレッラッシーにバスドラライドが合わせ、それ明けに強拍スネアが入りその後7(43)で
8+4+7
ドラムは基本そのパターンが多い

727 :
>>725
リズムが八分音符でテンポも変わらず連打してるから、
クラシックだろうがロックだろうが楽譜にしたら
19なのは変わらない、5拍子には絶対にならない

728 :
無理矢理5拍子にしようとすると、
4+4+4+4+3 拍
最後が3拍になってしまう
よって5拍子と呼ぶのはさすがに無理

729 :
ドラムは大きな流れで四分音符ドンタンドンタンタンの最後が16分3つで一個足らずってパターンを基本にしてると思うけどな

730 :
何が言いたいかというと、こういう場合「五拍子的なニュアンスで捉えろ」というか「四分音符で感じろ」と言われることはあり得るんじゃないかと

731 :
個人的には、−1、と言うよりは、+3、と感じる
ザッパもよく、8+3、とかやる

732 :
あれ確かアランガウエンが作曲にクレジットされてるよな
元々はNヘルス時代の曲なんだろうか

733 :
ピッポッパーのとこはエッグの何かの曲に出てくるんでしょ?

734 :
似てたのはセカンドに入ってたっけ
でも全然違う

735 :
>>727
ショパンの楽譜なんか、5連とか7連とかがんがんに使って3拍子に収めたりしてるんだよ。
ショパンはさらにポリリズムも使ったりして結構プログレw

736 :
変拍子(ここでは3..5.7 or 次々転調していくもの)について面白い話を聞いたことがある。
右脳左脳理論が最近は怪しいとされてるので、結ぶ付ける気はないが、女性が一般にプログレや
ジャズを好きになれない人が多い理由の多くを占めるのが、この変拍子でないかというんだよ。変拍子のもつ
不安定性、危機感、怪しさ、危なさなど負のイメージを喚起しやすく、女性の方がそれに敏感だからというんだ。
男の多くは、逆にそれをスリリングととらえて、より面白いと感じられるというんだよ。確かに男から見て、
不安定で、危なっかしい感覚は逆に面白いと感じることが音楽以外でも多い。
本能的に男には未知の危機感を楽しみに変える力があるのかもしれない。海外の翻訳本からだけど。

737 :
>>733
>>734
これやな。

Egg - Long piece No. 3
https://youtu.be/G-2lgfnJLME?t=837

738 :
結構もっともらしい話

739 :
>>735
ショパンの楽譜で連符が使われている事とヘルズ・ベルズの拍子を説明する事の意味が
まったくわからないんだが、ショパンが結構プログレなんじゃなくて、200年前の
西洋音楽では既に使われていたというだけ。ショパンに失礼だよ

そもそもバロック期以降に確立された西洋音楽の技法で考えると、それ以前の古典西洋音楽や、
(広義の)民族音楽とか民俗音楽は、変拍子(複合拍子)、拍子がない、ポリリズムとかは
普通なので、技法としては恐ろしく古いといえる。

ショパンがプログレッシブでもいいが、そうなると(例に出すのも陳腐だけど)
インドネシアのガムランなんかはそれ以上にプログレッシブで攻めてるよね。
ガムランっていつ頃できた音楽なんだろう。インドのラーガとかはあまりに複雑すぎて、
自分にはまったく理解不能。微分音とか拷問だよ。

バルトークで学んだんだけど、ハンガリーなどの東欧の民謡ってなんてプログレなんだろう。
プログレ系のミュージシャンでバルトーク好きって多い印象だよね。そういえば
南部牛追歌なんて拍子すらないぞ、騎馬民族でない農耕民族である日本人は、
乗馬のリズム(8分の6拍子)がDNAにないからリズム音痴、踊れないなんていう説まで
あるぞ、だからヘルズ・ベルズが5拍子に聴こえるんじゃないかな?

740 :
あんたがたどこさは変拍子

741 :
https://i.imgur.com/4PmGcLq.jpg
https://i.imgur.com/O0ejelA.jpg
https://i.imgur.com/jTfpZPA.jpg
https://i.imgur.com/TlNhClu.jpg

742 :
間違って途中送信してしまった…

>>739書いたあとに、昔キーボードマガジンにスコアが掲載されてたの思い出して、
今日一日かけて発掘してきましたよ

743 :
https://i.imgur.com/SRkMedK.jpg

744 :
このキーボードマガジンの解釈では、箱Aが4分の7+8分の5で、
個人的には拍子の基本が四分音符と八分音符の混在が美しくないなぁと思うが、
4分の7を8分の7×2とすれば7+7+5という譜割に解釈している。

そしてギターが入る部分からギターソロの前半は4分の7拍子、ソロの後半が
4分の4拍子で、そこを考えると冒頭部分を4分の7+8分の5にしなければ
ならなかったかとも思うし、だったら4分の7+4分の2.5という表記にすれば
全て四分音符で統一できたかなとか、やはり一筋縄ではいかないという感じですね

745 :
リットーミュージックさん、無断転載をお見逃しください

746 :
>>744

弾いた感覚的には分からんでもない7/4 5/8
この次のつなぎのラ♭ド♭レ♭ーミ♭ーファーソーレーミソーラソミの
「4拍子と最後のラソミだけ字足らず」って感じの捉え方でトータルテーマと同じ19だから、
基本のテーマ部分もそれに近い感覚じゃないかなぁと思ってた。

ところで、この譜面本人提供ではないの?
当時の日本の編集部との関係からして
単に印象だけどw

747 :
>>746
このスコア掲載が’88年10月号で、'88年中にスチュワート・ガスキンが何度か記事になってる。
それからデイヴの連載(モダン・アプローチ・トゥ・リズム&ハーモニー)が
始まったのが'90年からなので、仰る通り編集部との関係があったんだろうね。

本人提供とか監修とかも考えられるし、なによりも本人がこのスコアを目にする
可能性も高かったと思われるので、ヘタは打てないよね。ちなみに解説と採譜は
三宅一徳氏となってる。

748 :
>>741-744
乙です。
昔々手元でちょこっと採譜したことあるので、きちんとした譜面があると勉強になります。

といいつつ、この譜面だとテンポが100BPMだけど、これだと遅すぎるのでたぶん200BPMのミスかも。
採譜のとき再生速度1/2にしてたのかな。
私も同じ失敗をよくやるのでw

749 :
本当だ、100じゃおかしいね

750 :
Introducing the dotsに載ってる本人直筆のスコアでも7/4+5/8になってるな

>>732
ギターソロのリフの元がガウエンのリフで、Hells Bells自体は書き下ろしじゃなかったかな
そのガウエンのリフ自体はNH時代かそれ以前に書かれたもので、Bryden-2の初期バージョン(ガウエン脱退後)でも引用されてたりする
Boxの解説にたしか書いてた内容だとガウエンのリフを中間部に引用しようと提案したのはビルだそう(Lands EndのBryden-2引用も確かビル)
でもデイヴはテンポが速すぎると感じていて、80年のライブではギターソロはデイブ作の新しいパートに差し替えている

751 :
19/8 か 7+7+5かは、どこにフレーズの句切れがあるかで分かる
また句切れでアクセント位置が変わってくる。
4/4を2/4+2/4とする人はいないでしょ?
上のYouTubeを見る限り、7+7+5に聴こえる。
クラシック的な記譜を用いるなら、
+の部分に点線で区切りを入れるのもアリだろう。

752 :
ドラマーとしては2/4+3/4の最後だけ1/16足りない感じで捉える。
キーボーディストとしては仰る通り775的に弾くな

753 :
earthworks box、オリジナルリリース時の日本版とかのボーナス曲はHeavenly Bodies
にまとめて入ってるんだな。しれっとAn Expanded Colection って改題されてるし。

754 :
Colection

755 :
この人の太鼓、アースワークスを聴くと、クリムゾンでは相当に苦労してるの感じる。
なんでクリムゾンに入ったのかわからん。

756 :
フリップからの脅しにきまってるじゃん

757 :
フリップに脅されたの?しかし、メンバーになってからは、フリップは彼に殴られたり、蹴飛ばされたりしてたんだろ。逆じゃないの。

758 :
殴られたの? wwwwwwwww

759 :
フリップは日記に書いてるね。朝、ホテルでブラちゃんに蹴飛ばされて起こされたとか。
飛行機の後部座席から、昨日のライブで演奏間違えただろとか因縁つけられて蹴られたとかさ。だから多分、殴られてもいるはずだ。
イエス時代はスクワイアを殴って流血させた前科があるし、ウェイクマンとは体を張った喧嘩してる。

760 :
ビルがダブルトリオぶっ壊した経緯が天地箱の解説にあった。
馴れ合いはクリエイティブ面ではマイナスにしかならならず、
刺すか刺されるかの緊張感から数多くの名作が生まれるのかなと思うけど、
やっぱり長続きはしないんだろうね
アースワークスはそれこそ忖度されまくりで、やりたい放題だったのかな?
メンバーもサウンドも随分変わったよね

761 :
>>759
ブルさんも結構リズムキープが怪しいのに自分のことは棚に上げるんだなw

ブルさん自伝の日本語版の宣伝文句「イエスとキング・クリムゾンを叩いた男」は正確に表現すると
「イエスとキング・クリムゾン(のリーダーを物理的に)叩い(て喧嘩を売っ)た男」だな

たしかにそんな男は世界中でもブルさんしかいないw

762 :
クリエイティブなバンドだからキンクリに入ったってインタビューで答えてたのを読んだ記憶

763 :
ブルさんは元々、クリムゾンのファンだったから、メンバーになったらサックスとフルートが無しでヴァイオリン登場というのはショックだったかもね。
クロスに当たり散らしてたのはそのへんの理由もありそう。

764 :
クロスが言い返してくるような強気なタイプじゃ無いだけ

765 :
しかしひょっとすると、ブルさんはクロスに高い表現力を期待してた気もする。
ミューアが脱退した後、ブルさんは相当な努力をしてミューアの音楽的意志を継いだ頑張りをみせてた。
ミューアって人はほんと傑物で、打楽器奏者なのに美しいメロディーも打楽器で奏でられる人だったからさ。
だからブルさんからすると、クロスに関して欠けたミューアの補強に努力してないように感じたんじゃないか。

766 :
フリップの日記読む限り、クロスがあまりに下手っぴ過ぎて、
クリムゾンには相応しくないと追い出したがっていたみたい
俺は聴いてないけど、コレクターズクラブの作品で
ブルさんがブチ切れてる所が録音されてるのがあったはず
たしかバイオリン落っことしたクロスに、とっとと拾って弾けやこのヴォケ!みたいなやつ

767 :
スティーヴ・ハウ・トリオ
新スタジオ・アルバム『New Frontier』

スティーブ・ハウの音楽的パーソナリティであるジャズ/フュージョンの側面を反映した作品。
ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と共作した3曲も含め全10曲を収録。

ttp://amass.jp/125029/

いつ頃作った曲かな

もしかして、UK. 前なら、
ホールズワースじゃなくてハウの可能性も有ったのか?
ジョブソンの前に、ウエットン、ウエイクマンともやろうとしてたし。

768 :
>>767
ハケットが同じようなジャケットのCD出してたな

769 :
技術的にクロスはジョブソンに比べると下手かもしれないが、表現力の奥は深いと思うぞ。たとえば、UKが再結成したライブで、「土曜日の本」を演奏してるけど、ジョブソンはヴァイオリン弾いてなかったんじゃない。「スターレス」もクロスの70年代のライブ演奏の方が良い。

770 :
技術云々もあるだろうけど、
ミュアーが抜けて4人でライブを重ねて
切磋琢磨してどんどん高揚していってるのに
クロスがそれに追いついてこれなくて
イライラしてたんだろうか

771 :
ブルはフルコンの空手でクロスは合気道みたいなもんだから

772 :
尼でEarthworks Box Set(20 CD + 4 DVD)が今安い。9,596

773 :
尼でEarthworks Box Set(20 CD + 4 DVD)が9,596円で安い。
正し入荷待ち商品なので来ない可能性も有。

774 :
クロスにはアースワークスのアルバムで、数曲ぐらいゲスト参加してほしかったがな。

775 :
ビル的にクロスは無理だろw
企画物とかのお仕事ならまだしも
リーダーアルバムだし

お仕事といえば、香津美のライブなんかでも
つまんない感じで演奏してたなビルw

776 :
5Gがスタート

777 :
>>775
Q「ハイテクニックを維持する秘訣は」
BB「面白い人と演奏することだね」

これを皮肉だと受け取ったけど、周りにわかってくれる人は誰一人いなかったw

778 :
なるほど、面白い人か。それにあたるのは、アンダーソン、フリップ、ホールズワース。
それにウェットンとレヴィン。

779 :
デイブとバーリン、あとジャンゴベイツを筆頭にアースワークスの面々だろ主に。

780 :
カールに喧嘩売ったら殺されるぜ 有段者だからな

781 :
ジャックブルースとは共演したことないのかな

782 :
>>780
リズムの不正確さに瞬殺される

783 :
ビルとカールって接点はないのかな。
意外と仲良かったりしてね。プログレ畑だが、二人共ジャズが大好きでしょ。

784 :
接点といえば、カールの甥?のイアンパーマーもプロドラマーで
自分でドラマーイベント開催してて、ゲストにスティーブガッドを呼んだとき
司会がカールだったりした。楽屋等でどういう感じで接したのかな、と思った。
いまでもようつべで見れるかな?

785 :
Alive The Liveからビルがゲスト参加したゴングのLIVE盤が出ているね
ビルは色々とバイトをやってるな

786 :
ビルはセッションのバイトが多いよね。確かコージー・パウエルもそうで、この二人が図抜けて多いそうだ。
そのネタを聞かれたパウエルが、知的なドラミングにしたければビルを呼ぶし、野性的にしたければオレ呼ぶのさ、だって。

787 :
その近辺の人なら
サイモン・フィリップスのほうが多い。
でも正式メンバーってTOTO以外でそんなに無いらしいが。

788 :
サイモンはデイヴ・グリーンスレイドのカクタス・クワイアや
ジョン・アンダーソンのアニメイションにも参加しているからな
本人も自分が何に参加してるか全部覚えてないんじゃないか

789 :
ドンエイリーは自分の熱狂的なファンからデータを提供してもらってやっと把握できたと言っていた

790 :
6時にスタジオ入りして2時間叩いて幾ら、とかのセッションも多くて、それが
誰名義のなんというアルバムに収録されたのか、没になったのかも分からないって
案件多そうだね。発掘音源や限定ボックス収録の印税とかって、しっかり受け取れて
いるのか他人事ながら心配w

791 :
そういうセッションだと
「買い取り契約」みたいなギャラ貰うでしょうね。

昔の日本だと、子門真人は
およげ!たいやきくんで
5万円。その後のボーナス100万円とかだそうで。

792 :
サックスかなんかだとそのパターンが多そうだけど
ドラムだと少ないのでは?

793 :
ホールズワースが亡くなった時に娘さんたちが「葬式を出す金がない」と寄付を煽ってて
吃驚したんだがホールズワースもその子門真人方式で印税もらえてなかったのかね

794 :
アラホは昔からそうだよなあ
超絶ギタリストとして70年代から有名な割に、報酬の貰い方や契約がヘタなのか
いつも金欠な事が多い
ギターの改造だとかビールの発明だとかに金もつぎ込んじゃってんのかな

娘さんというのは、その昔「乳飲み子のミルク代に困ってギターを売りに出した」
と記事が出た事があるが、その娘さんもいるかな?
まあそれならその人も結構な年だと思うが

795 :
ムスメさんもシンママでお金ないらしくてね…
アラホ一回離婚してスタジオを元妻に取られたそうで

796 :
お金に縁のない人だったんだな。
超越した才能を発揮した芸術家にはよくあるパターンだ。
だけど、この人、生涯独身だったら、そこまで金に苦労しなかっただろうね。
ビールの発明とやらも、家族の為に一儲けしようっていう愛情からの行動だった気がする。
アラホーのギターから生み出された音楽には、無垢で本気な優しさも感じるからね。
ところが、芸術活動には家族を養わなきゃっていうのは重荷になるからな。

797 :
初期イエスでビルとバンドメイトだったピーター・バンクスも死去したとき埋葬する金が無くて
友人たちのカンパで葬儀・埋葬されたんだよな

798 :
ピーター・バンクスもそうだったの。来年1月に元クリムゾンのデヴィッド・クロスのアルバムで生前に共演した曲がリリースされるから、哀悼しよう。そのアルバムにはトニー・ケイも参加してるね。

799 :
アラホでさえ貧乏だったなら、
ネット上で無料で曲が聴ける現在のミュージシャンはどうなってしまうのだろう?

800 :
謎の分配金があるんじゃないの?

801 :
15年ほど前、アラホが近所のライブハウスに演奏しにきたからね。本当金ないんだろうな。こんな田舎なのに。近くで観れたからいい思い出だけど

802 :
RATTのロビン・クロスビーが
「アラン・ホールズワースは世界一のテクニシャンだけどホールズワースが大観衆を集められるかい?
観衆を集められるのはフランク・シナトラさ。エンターティナーなんだよ。」と言っていたな

803 :
>>802
そんなロビンもRattクビになった後はヤク中で注射器の使い回しが元でHIVになってむごい死に方したな

804 :
プログレ史上最高のドラマー、ビル・ブルーフォードが語るイエス、クリムゾンと音楽家人生
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200103-00032826-rolling-ent

805 :
>>804
ロングインタビューは嬉しいが、翻訳のせいか訳分からない発言が多いなぁ

806 :
ブルさんは、インタビューではジンジャー・ベイカーからも影響を受けたと答えてるね。
かなり尊敬してる感じだ。なるほど、ベイカーのドラムはジャズとロックの融合でクリムゾンのジャイルズにも似てる。
というか、ジャイルズもベイカーの影響を受けたのかもしれない。
そういえば、クリムゾンのエピタフを歌った西城秀樹もベイカーのファンだった。

807 :
西城秀樹も元々はドラマーだったな、そういや
米軍基地相手のバンドやってたとこをスカウトされたんだっけ?

808 :
彼はエピタフを歌ってたってことは、ドラマーとしてはブルさんよりジャイルズ兄さんがお好みだったってことか。聴き比べると、ジャイルズ兄さんの方がブルさんよりベイカーにドラム音が似てるね。
ベイカーはジャンルに拘らない前向きな人で、PILに参加したりもしてるから、ひょっとするとフリップはクリムゾンのドラマー候補にも考えてたかもしれない。
ただ、フリップは年長者と組んだことないっぽいし、恐れ多いと思ってたかもね。
ブルさんもベイカーに対しては恐れ多い気持ちがあったようだし。

809 :
PIL「アルバム」出した時のジョン・ライドンのインタビューらしい↓

ピストルズ時代ジンジャー・ベイカーは否定した存在だったという質問に対し

いや彼は違うよ。
確かに彼は、ロックという古めかしい学校にいたけれども、いくつかの、素晴らしい『前進』のサインを出したんだ。
たとえばアフリカに行って、アフリカの音楽を西洋に紹介したこととかね。
誰だってそういうことをすれば褒められるべきだよ。
それにとにかく、彼には才能があるしね。
彼の才能を否定するようなバカじゃないんだぜ。


まぁあのアルバムのゲスト陣はビル・ラズウェルが上手く集めた結果と思ったけど。
それとジンジャーベイカーは70年代前半既にアフロロック手がけていた。
フリップが組んでもプレイでも客のイメージでも喰われるだけだから、
アフリカ的なのよりメカニカルなポリリズムの個性出せたからそれで良かったとも思う。

810 :
>>804
ロングインタビュー、最初は山崎智之が書いたのかと思った
ジャッコのロングインタビュー思い出した

811 :
>>806
そりゃージャイルズがツーバスにしてる事からも分かる通り、
明らかにジンジャーベイカー意識してるでしょ

812 :
>>810
あー俺も山崎インタビュー好きだわ
無駄な詳しさがたまんねえ
最新のも何でこれをヤフーニュースで?という唐突感
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamazakitomoyuki/20200107-00157849/

813 :
配信で聞いて気づいたけど2017ミックスの
Feels good to meは全然音違うな
曲の印象がまるで変わるわ

814 :
誰がミックスしたか知らないが、
アーティスト主導のミックスはだいたいハズレだな
yesterdaysといいアイアンメイデンといい。
リーフリンはまだ頑張ってる方だがライブインシカゴの方が好き

815 :
新しいMIXは、ジャッコだよ。

816 :
寂光か。
フラットにしすぎと言うか、キーボードをだいぶ奥にやっちゃってるな。

817 :
今年のクリムゾンのツアーのアナウンスがでてるけど、12枚のスタジオアルバムの曲から演奏されるらしい。
クリムゾンのスタジオアルバムは合計13枚だから、またスリー・オブ・ア・パーフェクトペアは外されるのかな。
ブラさんの優れたプレイがある良質なアルバムだと思うが。
「太陽と戦慄V」、「インダストリー」、「ヌアージ」あたりは今のメンツでも聴きたいね。
ブリューがあのアルバムからは演るなとかケチつけてんのかな。

818 :
CHERRY REDからBrufordのLive At The Venue / 4th Album Rehearsal Sessionsを2CDにして売るそうだ
(以前出たBOXに入っていた音源のバラ売りね)

819 :
LTIA3は今のチューニングでフリップ弾けるのかな

820 :
>>817
「暗黒の世界」はスタジオアルバムじゃないから12枚で合ってる」とか言われたら最悪w

821 :
インダストリーは、スティックメンの来日公演でコリンズが参加したライブで演奏してるね。
LTIA?が無理なら、インダストリーだけでも演奏してほしいな。暗黒の世界のアルバムからは、突破口しか演奏してないし。
別にアルバムから1曲のみでも、今のクリムゾンで演奏してくれたら嬉しいけどね。

822 :
ブラフォードには70年代のクリムゾンでミューアの脱退を引き留めて欲しかった。
「暗黒の世界」と「レッド」は、ミューアとブラフォードのダブルドラムだったら、もっと凄いアルバムになった気がする。
ブラフォードはこの2作品で、ミューア的な表現もしてるし、2人分をかなり無理して頑張ってたわけで。
ミューアがいたら、ブラフォードと役割分担して「太陽と戦慄」みたいな広大さが生まれたんじゃないかな。
たとえば「スターレス」の中間部とか、「夜を支配する人々」と「突破口」全編にわたって、表現の層が厚くなったはずだ。

823 :
Muirが残っていたら、バリのガムラン風の音楽に向かって行ったという意見もあるね。
このインドネシアの音楽は打音に音階を付けて、スコア―より相手の反応で会話するような
鳴らし方をする。Muirはさらに日常的な用品を取り入れて、ガムランが、叩くだけでなく、こすったり
ひっかいたりする音も取り入れただろう。

824 :
引き止めようにも失踪したんでしょ?今と違って70年代は人ひとりが消えるなんて簡単だよ。

825 :
BRUFORDの2ndの2017年リマスター聴いているが良いな。ギタリストのジョン・クラークはアランのクローンみたいだし、歌ものもいいじゃないか。以前アナログで持っていたが、リマスターの音質はイマイチだったのが残念だな。

826 :
Live At The Venue / 4th Album Rehearsal Sessionsがどこも在庫切れお取り寄せ
ボッタクリ価格の国内盤を買いたくないんだよな

827 :
何の話かと思ったら随分昔に出た箱のバラ売りか。

途中で眠くなるような内容だったけどな

828 :
>>825
Virginが80年代末にCD化した物の幾つかが既にその時点で音質悪いんだよな
(Virginに吸収されたCharismaやEGレーベルの音源も含まれる)
音から察するに恐らく2ndマスターで、オリジナルマスターじゃないと思われる
ビルについては85年に出たビルのEGのベスト盤CD収録のはまだ音は悪くないが
89年頃出たBRUFORDのスタジオ作2枚のCDはもう音ダメになってたんで
その間に行方が判らなくなって、面倒臭くて探す気も無かったんだと思う
まあクリムゾンの宮殿でさえフリップが乗り込んで1stマスター見つけるまで
紛失した見つからないで済ましてたんだからw,押して知るべし

829 :
あ、推して知るべしだった失礼

830 :
中古店にマスター・ストロークの初期盤の輸入CDがあるんだが音質は良いのかな?

831 :
アブストリー エルスウェアっておもしろいの?

832 :
叙情的なキーボードとビルのドラミングがいいな。確かインスト・アルバムだったと思うが。

833 :
BrufordのMaster Strokes買って聴いてるが、最近再発されたBrufordのリマスターより音質が良かった
。JakkoがRemixeしたOne Of A Kindよりこっちの方が断然いいよ。

834 :
>>833
大丈夫だったみたいだなw
同じ装丁で中身が変わるって事がこの頃のVirginはあったんで
どれ買っても音は大丈夫だとは言えないんだよ
マイクオールドフィールドとか3回くらい変わってるのあったし
同じ番号、同じジャケ装丁でCDは音違うんだから参るわ
でも当時BRUFORDはCDではこのベストでしか聴けなかったんで、
彼のファンだったら初盤のを持ってる人も多いと思うよ
あれが先に出てくれてたんで助かったんだよ
特にワンオフザカインドはかなりの曲が入ってたから

835 :
参考になったよ。ありがとう。買ったのはイギリス盤CDだったんだが、リミックス盤と比べてシンバルの響きなんか自然でいいよ。しかしOne Of KindのJakkoリミックスは最悪だった。

836 :
エルスウェア関内のデスクウニオンでうったよ つまらんからいくらで買い取るかな

837 :
Brufordのアルバム気に入ったらEartworksの1st気に入るかな?。どなたか教えてください。デイヴ・スチュワートがアルバムをプロデュースしてるみたいだけど。

838 :
Brufordも当然好きで、EarthworksもCompleteBoxで買い替えたほど好きだが
Brufordを期待してはいけないというのは基本だと思う

Earthworksはビルが目指したJAZZの形なのだろうが
とてもポップでありながら変拍子バリバリ、ビルのシモンズエレドラ以外
アコースティック楽器メインと、かなり変態なのは間違いない
というかそのへんはカンタベリー的であるとはいえる

しかし時代を経るにつれ、ビルが目指すものが比較的オーソドックスな
ジャズのスタイルに変化していった事で、個人的には興味が薄れたけど

長くなったら申し訳ないので結論、3枚目まで位ならお布施

839 :
Eartworksの1stは最初期いた時はBRUFORDよりカンタベリー寄りって印象だったな
曲によっては結構デイヴの色が出てる
1曲目のオルガンはありゃデイヴだよな?やっぱり
ナショナルヘルスのD.S. Al Coda辺りも好きな人とか入りやすいかな?

Eartworksは音は洗練されてて、派手さはなくて聴き易い
でもフュージョンではないな、やっぱりジャズロックだ
実を言うと2ndの方が好きだったりするがw

しかしビルはいつもいいミュージシャン連れて来るよな
イアンバラミーにジャンゴベイツ、このアルバムで初めて知った

840 :
ありゃ
Eartworksってなんだw、またまた失礼

841 :
Earthworksはエレドラ時代より後期の生ドラム時代の方が遥かに好み
A Part and Yet Apartは愛聴した

842 :
詳しく教えてくれてありがとうございます。カンタベリー系は好きだから聴いてみます。

843 :
Bruford Levin Upper ExtremitiesのBlue Nightsいいですね。今、これとMaster Strokes聴き狂ってます。

844 :
BLUEもすごく良かった、いいラッパ吹き見つけたなぁと思ったら、
そのラッパ吹きはとんでもない大スターになっちゃいましたとさ

845 :
どちらかというとクリス・ポッターよりマーク・アイシャムの方が好きだな。

846 :
クリス・ポッターじゃなくて、クリス・ボッティの間違いですよね?

847 :
間違えた。ポッティでした。

848 :
Botti ボッティですよ

849 :
ボッティか。すまん。

850 :
Earthworksは渡辺和津美のスパイスオブライフからの流れで聴けば、あれを悪くないと思える人なら
楽しめるでしょ

851 :
Earthworksは来日公演のブートが、500円(正確には480円)で投げ売りされてたので、そこから入った

852 :
Earthworksの1st2014年のリマスターCD注文しました。Dave Stewartがキーボードで参加してますよね。クリムゾン総合より、こっちの方が色々教えてくれるのでありがたいです。

853 :
BLUEやる前にすでにBotti売れっ子だったよな。

854 :
Bruford引退は惜しいな。もう一度Dave Stewartとレコーディングしてほしいな。

855 :
Earthworksの1stアルバム気に入りました。次はどのEarthworksのアルバム聴いたらいいですか?。どなたか教えてください。

856 :
いやもう流石に順番にとしか…

857 :
EarthworksのDigってどんな感じですか?

858 :2020/06/09
この人がライブ活動を引退しちゃってるのもったいないよ。
本人が一番やりたい音楽は、アースワークスなんだろうな。
それを真っ当できたのは本当に良かったんだが。

最近ものっ凄いプログレに飽きてきた
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