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ひさしぶりに聴いたら印象が変わったアルバム


1 :2019/01/20 〜 最終レス :2020/03/26
marillionのbrave

初めて聴いたのは、派手なHR/HMばっか聴いてた頃だったので
よく分からなくて冗長な印象だったけど
某サイトで凄く評判いいから
久々にチャレンジしたらコレ、イイ!!(・∀・)

ここは、そんな長い時間を経て、
良くも悪くも印象が変わったアルバムを語るスレです。

2 :
類似スレすでにあったわスマソ

開眼に時間がかかったアルバム
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/progre/1436071735/

しかし、こっちのスレは悪く変わった場合もOKなので…って、ダメ?

3 :
オパスアヴァントラの内省

最初はよく分からなかったが久しぶりに聴いたらすごく良かった

4 :
ラノベラーメンのzeit

5 :
アトールの夢魔

最初は佳作ぐらいの印象だったが今では屈指の傑作と思うようになった

6 :
プログレは長い曲多いから聴き込むと変わるのたくさんあるね。

ジャンル特有の性質に何度目から鱗落ちたことか…。

7 :
逆に悪い方に変わるってのは、単に耳タコなだけなケースが多いな。

中には何度聴いても飽きない、スペシャルなアルバムもあるにはあるけどさ。

8 :
わかる
俺はビートルズから洋楽好きになったけど一番早く耳タコになって不感症になったのもビートルズ関連だった
その他のビッグネーム、ゼップとかフロイドとかイエスとかも今じゃ飽きて全然自分からは聴かない

9 :
他ジャンル経由するとまた印象変わる事あるよな
funk→discipline
blues,folk,psyche→floyd
classic→el&p

てな感じで多くを内包してた事実に気付かされる
まあ通過した結果どう変わるかは個人差あるだろうが

10 :
>>7-8
宮殿はスキツォイドマンしか聴けなくなるあれか
オレは一周回って全部聴ける様になったvv

11 :
たいていの名盤と呼ばれてるやつは基本的にわかりやすくて聴きやすい。なので飽きやすい
リスナーがこのアルバムは良いとか良くないとかを判断する基準は自分がわかるかわからないかにすぎない

12 :
聴き返すのはもっぱらCDで買って聴き込んだ思い入れあるアルバムばかり。

Spotifyなんかも利便性に非常に優れているのはわかるが
所有欲も満たされる事は無いし、使い捨て感が強い。

まあ実際自分も利用してて、ただ次から次へと目移りしてるだけなのかも知れんがな!

13 :
マイク・オールドフィールドの呪文

かれこれ10年くらい聴いてなかったが、久々に聴いてみたら
非常につまらなかった。(笑)

盛り上がるようで盛り上がらず、
坦々と進んでいく曲展開がちょっと退屈すぎる。
特に2曲目のハズラム系Voの繰り返し部分が眠くてキツい。

昔はそんなに嫌いな印象なかったのに変わるもんですな。

14 :
呪文は「ハズレ掴んじゃったわー」と諦めて睡眠用に聞いてたけど耳が覚え始めてジワジワと好きになっていった
今ではマイクの作品の中で11番目ぐらいに好き

15 :
うーん、確かにマイクの作品は時間をかけてじっくり向き合うタイプかもな。

海洋、ソフツサードと並んで難解とされ易いのかも知れないが
曲も長いし、ただ理解に及んでないだけかもと少し思い直した。

即決して書き込んだのはいささか早まったかもしれんな…もうちと聴き込んでみるよ。

16 :
海洋は1と4、サードは1と3、呪文は3と4
ってのが一般的かな?どれも最近聴いてないわ

17 :
ここまで狂気なし

アレ程初聴きから印象が劇的に変わったアルバム知らねえわ
原子心母やエコーズは初めっから「なんかすげえ!」って感じたけど

18 :
数回聴き込んで、自分に合うかわかるから
久しぶりに聴くって行為を滅多にしない

19 :
あるある。
ガキの頃ビートルズの演奏のなかで一番嫌いだったのがリンゴの歌うアクト・ナチュラリー。
現在いちばん聴きたくなるビートルズの演奏がアクト・ナチュラリー。

20 :
Esperanto『Last Tango』(1975年)
"Eleanor Rigby"のアレンジは面白い。
他の曲も捨て曲なし。

21 :
ビートルズとかクイーンとかストーンズは飽きやすい様で、奥が深いので
長く聴ける気がしますがね
これらがプログレかどうかは置いといて

その反面、プログレのマスト盤の多くは一回飽きると
ほとんど聴き返す事がない

偏見ですかね?

例えばスターレスとか慣れるまでは超名曲と感じてたけど
今はさっぱり

22 :
曲の構成が複雑なだけだと、覚えるまでに時間がかかって、覚えてしまえば飽きるのだろうな。
一度聴いただけで「この曲どこかで聴いたことがる」と思えるような曲は、実は一度聴いただけで魅了されている。
それを繰り返して聴いていると、一度聴いただけでは気づかなかった細部の面白さに後から気づいて、さらに魅了されるということはある。
ビートルズとクイーンが、それに該当するかどうかはさておいて。

23 :
ビートルズ、クイーン、キングクリムゾンなどの大御所は熱中して飽きては
また思い出して聴くと良いと感じる繰り返しだね 
年取ると昔は聞こえてなかった音が聞こえてくることはある
ソフトマシーンなどのカンタベリー系は安定して面白いけど

Touchという1969年にアルバムを出して解散したグループは昔は古臭いと
思ったんだけど最近聴いたらThe Niceでフレディ・マーキュリーが歌っている
みたいな面白さを感じた。実は時代的に早過ぎたのかも

24 :
アルバムじゃなくてアーティスト全般の話なんだけど
フォロワーってのが全く受け付けなかったのに
プログレから少し離れて色々な音楽と出会ってからもう一度聴いてみたら、
それらがほとんど許せる(むしろ感動する)様になってた
イタロに多いピーガブフォロワーとか最悪だったのにな(笑)

まさか自分がフォロワー中心に漁り出すとは思わなかったわ

25 :
イタロって見て思い出した
ロカンダ・デッレ・ファーテの『妖精』

よく古い雑誌なんかでは一曲目のみ取り上げられてる事が多く
その他の曲がイマイチなイメージが先行してて
実際自分もその先入観に騙されてあまり好きになれなかったけど
時間をあけて聴いてみたら全曲良いと感じる様になったわ

暑苦しいとよく言われるヴォーカルも悪くない

26 :
アルバムには賞味期限みたいのがあって
あまり短期間に聴き込まなかったアルバムって記憶に良い印象を残さない事が多い

聴いてる途中で寝ちゃってアルバムの最初しか耳に残らなかったケースとか、現代で言うとストリーミングなんかでアルバムが飽和状態になり聴き込む前に他のアルバムに移っちゃって鮮度が落ちたり

でも、時間をあけると新鮮味が回復して新しい発見をする事もあるから
すぐクソアルバム認定せずに我慢して聴くってのは好きなアーティストとかアルバムを増やすポイントかもな

27 :
>>25
ロカンダデレファーテ良いよな
妖精好きだわ

28 :
The Who『ロック・オペラ “トミー” / Tommy』(1969年)
こんなに低音がでかい音だったか?

29 :
80年代のプログレ人脈ポップは今聴くと結構仕掛けがまんまプログレだったりするのに気がついて印象変わったけど、エイジアだけは変わらんなw

30 :
エイジアにもプログレっぽい仕掛けはあるんだが、仕掛けが陳腐だからな。
そもそもイエスの仕掛けが『危機』までは陳腐。
聴きごたえがあるのは『海洋』『リレイヤー』のみ。

31 :
>>30
危機が陳腐?

32 :
陳腐じゃなくて、俺のチンポが危機なんだよ。
勃起しない。

33 :
チンコがフラジャイル

34 :
Bill Bruford『Feels Good to Me』(1978年)
アンネット・ピーコックのボーカルを受け入れるのに時間がかかりました。
ファンの方には申し訳ないけれど、ホールズワースのギターは、昔も現在もまったく魅力を感じません。
ギターに特有のテクニックをほとんど用いないで早弾きしているだけで「ギターのパートをシンセで演奏しても同じだよね」って感想だけです。

35 :
ブラフォードが正しい。ブルーフォードはやめてくれ。
平壌(へいじょう)をピョンヤンと読のとおなじくらいイラッとする。

36 :
Bruford『One Of A Kind』(1979年)
ブラフォードで1枚だけ買うとすれば、これだな。
全曲インスト。

37 :
Bruford『トルネード / Gradually Going Tornado』(1980年)
ギタリストがホールズワースから弟子のJohn Clarkに交代してずいぶん聴きやすくなっている。

38 :
Camel『ブレスレス〜百億の夜と千億の夢〜 / Breathless』(1978年)
言わずと知れたキャメルの最高傑作。
リチャード・シンクレアとメル・コリンズが助っ人外人としてではなく、
ラティマー及びバーデンスとともに主力選手として活躍している姿が素晴らしい。

39 :
ブレスレスは隅から隅まで美メロ。

40 :
Curved Air『Second Album』(1971年)
1st『Air Conditioning』(1970年)と3rd『ファンタスマゴリア - ある幻想的な風景 - / Phantasmagoria』(1972年)は傑作。
間に挟まれた『Second Album』はちょっと見劣りするなと思っていたけど、現在聴くと更に見劣りする。

41 :
Moody Blues『This Is The Moody Blues』(1974年)
FaustとIgor Wakhevitchを何枚か聴いた後でMoody Bluesを聴くと、
砂漠でオアシスを発見したときのような癒し効果があった。
否、癒し効果という以上に、命を守る行動であったかもしれない。

42 :
世評は高いのにイマイチ好きになれないミュージシャンの作品は、
Igor Wakhevitchの『Let's Start』のB面を聴いた直後に聴けば、きっと好きになれると確信しています。

43 :
porcupine treeの『deadwing』

ロバート・フリップが評価してるバンドとの事でチャレンジしてみたが、
ただの何処にでもあるラウドロックに感じてしまい、1・2回聴いてあえなく撃沈&売却

その後スティーヴン・ウィルソンの活躍を他のアーティストで知り、
再び興味がわいて来た&自分が理解出来なかったのが無性に悔しくて再購入

何度か聴いて、只ヘヴィなだけじゃなく
このアンニュイな感覚はゴシックにも通じるモノと発見してからは泥沼状態な程ハマってしまった

S・ウィルソン、リヴァーサイドやアナセマ、最近のオーペス、所謂ポスト・プログレ周辺に目覚めましたとさ

44 :
【Peter Gabriel】
T〜Wまでしか聴かない。
『So』で一般大衆にまで人気が出てしまうと、とたんに興味をなくしてしまうプログレ・ヲタ。

45 :
とにかく"Sledgehammer"が大嫌い。

46 :
"Sledgehammer"のbacking vocalのなかにP. P. Arnoldがいた。
("Big Time"も同様)
キース・エマーソンのザ・ナイスは、P. P. Arnoldのバック・バンドとして結成された。
http://psychobabble100.files.wordpress.com/2011/01/84912732.jpg

47 :
Premiata Forneria Marconi『甦る世界 / L'isola di niente』(1974年)
本物は古臭さを微塵も感じさせない。お見事です。

48 :
Premiata Forneria Marconi『Chocolate Kings』(1975年)
表題曲はジェントル・ジャイアントみたいだな。

49 :
プログレ・ブームが終焉を迎えていたから、PFMも多少毛色の異なる曲をやるようになってきたな。

50 :
Renaissance『幻想のルネッサンス / Illusion』(1971年)
「オリジナル・ルネッサンス」の2枚を比較すると、圧倒的に2枚目が素晴らしい。
と思うのは自分だけかもしれないが、"Face of Yesterday"の美しさは例えようがない。

51 :
>>19

> あるある。
> ガキの頃ビートルズの演奏のなかで一番嫌いだったのがリンゴの歌うアクト・ナチュラリー。
> 現在いちばん聴きたくなるビートルズの演奏がアクト・ナチュラリー。

10代の頃にビートルズで初めて買ったシングル盤「イエスタデイ」のB面がこの曲だった
へぇビートルズってカントリーのカバーもやってるのか… って感心した記憶が
この曲は歌詞もイイし

52 :
Gilgamesh『アナザー・ファイン・チューン / Another Fine Tune You've Got Me Into』(1978年)
いかにも1978年といった感じの良質のフュージョン。

53 :
Matching Mole『そっくりモグラ / Matching Mole』(1972年)
アナログ輸入盤で聴いていたので、細かなスクラッチ・ノイズが盤全体にばらまかれていて、落ち着いて聴けなかった。
内容以前にスクラッチ・ノイズのために嫌いになっていたな。
いま聴くと、それほど悪くない。
ただ、"O Caroline"を名曲というのは、やめようや。
他の曲が変態っぽいってだけ。"O Caroline"は普通の曲ってだけ。

54 :
☆ ジョニー・ロットン
「ふんにゃ♪」「うんにゃ♪」

55 :
Sex Pistols『勝手にしやがれ / Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols』(1977年)
ある世代の連中とロックの話をすると必ず出てくる1枚。
俺はこれを聴いてからロックを聴くのをやめたので、なんとも言えんわ。

56 :
当時は、こんなものを聴くぐらいなら、杏里や竹内まりやの方がまだマシと思ってた。
現在聴くとジョニー・ロットンは水前寺清子直系のボーカリストということがよくわかる。うんにゃ。

57 :
Christopher Crossが今でもいい曲を書いているので安心した。

58 :
Christopher Crossの"Minstrel Gigolo"のギター・ソロは、Christopher Cross自身だとずっと勘違いしていた。
正解はEric Johnson。

59 :
Christopher Cross の guitar soloは、セカンド・アルバムの最後の曲"Words of Wisdom"だな。

60 :
>>43
評価の高いデッドウイング、フィアオブ〜、
インシデント〜聞いてもうるさく感じたけど
初期聞いて全然いいじゃん
ぐっすり眠れると思った

61 :
ロイ・ハーパーを紹介するとき、枕詞のようにツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」と
ピンク・フロイドの「葉巻はいかが」が出てくるのは、けっこうウザい。

62 :
ジュディ・ダイブルを紹介するときに、ジャイルズ・ジャイルズ&フリップが枕詞になるのと似たような現象だ。

63 :
ジュディ・ダイブルは、実はリコーダーが苦手。

64 :
ライ・クーダーをストーンズ絡みで紹介する奴はR。

65 :
"The Sounds of Silence"を聴いていると、S&Gよりもキャサリン・ロスの顔が先に頭に浮かんでしまうな。
https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/38/0000666238/98/imgbc1ad5a9zikazj.jpeg

66 :
このスチールもよく見かけるな。
https://api-movie.niwaka-ksm.com/images/all-time-best/graduate/aflo_NOZA096585(1).jpg

67 :
Simon&Garfunkel『水曜の朝、午前3時 / Wednesday Morning, 3 A.M.』(1964年)
まだポップスに汚染されていない時代のS&G。
ピュアなフォーク。

68 :
ビートルズのコショウ軍曹
コンセプトアルバムがどうのサイケで前衛がどうのみたいに聴いてたけど久々に何気なくスマホで垂れ流してたら真の良さに気づいた
A Day In The Lifeほど素晴らしい曲があろうか

69 :
高橋名人 ソングコレクション ~16連射20TH ANIVERSARY~

これは何の誇張もなしに迷盤だとおもった。令和に残すべきアルバムだ。
1秒間に16連射はまさに神業、10秒もあればクリトリスも撃沈だろう。

70 :
ロバートフリップのギター全般。わかりやすい超絶がないから何が凄いのかよくわからなかったけど、クラシックギターを色々聴くようになってからクラシックギターがルーツの中々面白いギタリストだなあと思うようになりました。

71 :
Robbie Robertson『Robbie Robertson』(1987年)
ザ・バンドの解散後に出たロビーのソロ・アルバム。
まるで『Us』の頃のピーター・ガブリエルのサウンドだ。
ピーターはバック・ボーカルで歌っているし、ロビーの歌い方もピーターそっくり。

72 :
わたくしどもの若いころ『マクドナルド・アンド・ジャイルズ』のジャケットを眺めておりますと、
表のジャイルズの彼女と裏のマクドナルドの彼女と、どちらとやりたい?などという不謹慎な質問をしてくる輩がおりまして、
その質問に対して、10人のうち9人までが、マクドナルドの彼女とやりたいと答えるんですな。
確かにジャイルズの彼女は、将棋の駒の飛車のような角ばった顔をしておりますが、わたくしは、ここで敢えて多数説に異論を唱えたいと存じます。
ジャイルズの彼女の腰に注目していただきたいと存じます……。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lynyrdburitto/20181128/20181128122953.jpg

73 :
ジャケットの画像を注意深く見ればわかると思うけど、
マクドナルドの彼女には、右手がないんだよね。

74 :
1974年というのはレイド・バックの年なんだよ。
『海洋』のアラン・ホワイトや『ハンバーガー・コンチェルト』のコリン・アレンのドラムスが、
どっしりユッタリしているのは、当時の流行なんだよ。

75 :
リンゴ・スターのドラムが好きで・・・あの人はすごい。
ウォーキングのテンポだと、ほんとにめっちゃ後ろに下がった合わせ方をする。
逆にタテノリのアップタイだとすげえ前に出てくる。まさに歌うビートだと思う。
あのドラマーじゃなきゃ、ビートルズという巨人の屋台骨は支えられなかったと思う。

76 :
>>1
70年代のジミヘンかな
前はなんかつまんないというか黒いというか直線的と感じたが
今はけっこう凄いと感じる

>>72
あれはなんとなく気味の悪いジャケで買っていない
裏のマクドナルドの彼女は彼の妹みたいだし
ジャイルズの彼女は女装した男性みたいだ

77 :
Crosby, Stills & Nash『After the Storm』(1994年)
80年代というのは、洋楽の世界にとって悪魔に憑りつかれたような10年間だった。
CS&Nも80年代に『Allies』『Live It Up』という二つの信用失墜アルバムを発表している。
90年代になると、みなさん悪い夢から醒めたように真艫な音楽を再び演奏するようになるが、時すでに遅しで、
CS&Nの『After the Storm』はかなりの傑作アルバムだと思うが、この頃には、リスナーの話題にも上らなくなっていた。
ホラー映画のサントラと勘違いさせるようなジャケットも最悪で、その面でも損をしているアルバム。
歴史的意義よりも耳に心地よい音楽を聴きたいというリスナーには、
『Crosby, Stills & Nash』(1969年)や『Deja Vu』(1970年)よりもオススメのアルバムです。
https://www.keepthebestalive.com/x/cdn/?https://storage.googleapis.com/wzukusers/user-18884349/images/5b1d9c1b1653aoo7EGy7/AfterTheStorm_d400.jpg

78 :
『Live It Up』はウェスト・コースト・サウンドの範疇からはみ出した音だから嫌われるのだろうが、
むかしから風変わりな曲を作っていたクロスビーには合っていたな。
クロスビーの2曲ArrowsとYours and Mineだけは、良い仕上がり。

79 :
ジェネシスの「からまり」のギターは、クロスビーの"グウィニヴィア / Guinnevere"の変則チューニングに似ていると思っているのは俺だけ?

80 :
スティルスとナッシュは頑張る凡才。
クロスビーは頑張らない天才。
ヤングは頑張る天才なんだけど、声が蓄膿症。

81 :
クロスビーは最初のソロ・アルバムを除くと、ソロではわかりやすい音楽をやっている。
ところが、ナッシュと一緒にやるときは、ナッシュがわかりやすい音楽しかやれない人なので、
毛色の変わった曲を提供している。
CS&Nのクロスビーの楽曲だけを抜き出してまとめると、面白いコンピレーション・アルバムになる。

82 :
ちなみに、Buffalo Springfieldのファースト・アルバムでは、ヤングの作曲した楽曲は、
リッチー・フューレイが歌っている。
ヤングにはわるいと思うが、すごくいい。

83 :
リッチー・フューレイのSad Memory(Buffalo Springfield Again収録)と
I Was a Fool(I Still Have Dreams収録)は名曲。
注目度が低すぎます。

84 :
>>77
「Live it up」は90年代
1990年6月リリース

85 :
>>84
レコーディング期間が、February 1, 1986 - February 5, 1990なので、
ぎりぎり80年代ということで……。

86 :
スティーブン・スティルスの評価が低すぎると思うんだよな。
とにかく常にニール・ヤングと比較される。
他に比較するミュージシャンはいないのかとうんざりする。
評価する側が近視眼になっているぞ。
兄弟姉妹を比較したがる近所のおばさん、キャンディーズの三人で誰がいちばん可愛いかといっているアイドル・ヲタと変わりがない。
Stephen Stills『孤高の世界 / Stills』(1975年)は、発売当時ミュージック・ライフの「今月の一枚」で、特に1頁を割いて紹介されていた。
現在は誰も聴いてないじゃん。けっこう良いアルバムじゃないか。

87 :
森戸知沙希は、年取って太ったおばさんになると、すごくブサイクなおばさんになるような気がする。
https://thetv.jp/i/nw/182919/1088331.jpg

88 :
Bob Marley & The Wailers『Live!』(1975年)
レコード屋で視聴してから45年ぶりに聴いた。
視聴させてくれたお姉さん、ありがとう。
おねえさん、もう70歳を超えているよね。

89 :
Pink Floyd『Animals』
発売当時は大嫌いだったな。一回聴いたきりで、棚にしまいっぱなしだった。
いま聴くと、そんなに悪くない。

90 :
悪くないんだが地味だな

91 :
地味でつまらんのは『The Final Cut』

92 :
>>91
つぶやきと叫びのみ!以下繰り返しw

93 :
Van Der Graaf Generator『The Aerosol Grey Machine』
長い間入手困難であったために、ほとんど話題にならないVDGGのデビュー・アルバム。
『Pawn Hearts』と比べても遜色ない出来栄えの良さです。
再プレスのときに没曲になった"Necromancer"は、どうして没なのかが理解できない佳曲。

94 :
『The Aerosol Grey Machine』はジャケットがひどいから、買いたくなくなるんじゃない?
60年代の洋楽日本盤シングルのような安っぽいデザイン。

95 :
>>93
>再プレスのときに没曲になった"Necromancer"は、どうして没なのかが理解できない佳曲

二枚目のシングル"Afterwards"のB面としてリリース済みだったからだよ。

96 :
>>93
『The Aerosol Grey Machine』はいい曲揃い。
買って損はないと思うが、『Pawn Hearts』と比較するなよ。
初期VDGGの4枚は、一作ごとに著しい進歩を遂げている。

97 :
自分のVDGGに関する最も古い記憶は、音楽雑誌に載っていた、このアルバムのジャケット写真です。
左から二番目のおじさんの額が、鮮烈な記憶となって残っています。
このおじさんの額が怖くて、VDGGのレコードを買うようになったのは、ずいぶん後のことになりました。
https://images.genius.com/cde8868d127440c0d0b1ef768a0b4d80.300x300x1.jpg

98 :
フロイドのアニマルズを久しぶりに聴いたら、もう20年以上聴いてなかったピッグが新鮮だった。
あのアルバムであの曲だけ気に入らなくて聴いてなかったんだが、空飛ぶ豚が浮遊する情景を思い浮かべると納得。
アニマルズツアーの演出用につくった面もあったのかもね。

99 :
ムーンチャイルドの後半はやっぱ冗長だわ、宮殿はこれだけで10点減点

100 :
こーずあ むーんちゃーいる


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