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暇だから物語適当に作ってみようぜ


1 :2012/11/05 〜 最終レス :2018/06/30
暇だから物語作ろうぜ
じゃあ、
昔々、あるところに・・・

2 :
なにもいませんでした。

〜〜完〜〜

3 :
はえーよww
もっと話膨らまそうぜww
じゃあ
ある夏のある日・・・

4 :
君は突然、「海が見たい。」と言った。
「海?」と、聞き返す僕に、「そう、海…誰も泳いだりしてない…誰もいない海…。」
呟くように君はそう言い、眩しそうに太陽の光を手の平で遮った。

5 :
すると太陽が地球に直撃した。
人類は滅んだ。
―――完―――

6 :
ふざけんなよww
ちょっと長くなっただけじゃねえかw
もっと長くいこうぜww
ある日突然、僕のケータイがなった・・・
これでよろ

7 :
ただのワンギリだった。
――完――

8 :
ワンギリやめwww
イタ電か?ww
もっと熱くなれる感じでよろ
じゃあ
このみたらし団子うめ〜〜 これが彼の最後の言葉だった
でよろ

9 :
――完――

10 :
もうなんも書いてねえww
手抜きすぎだろww
なんかお代出してみろ。
俺がなんか書いてやろうw

11 :
何もないから
〜〜完〜〜

12 :
お題ね
じゃあ、車だん吉がミッキーマウスをおかずにオナニーして世界を救う話

13 :
糞スレ
〜〜〜〜終了〜〜〜

14 :
待て待て・・・
もう何が何だか分かんねえよw
つかもっとマシなお題くれよww

15 :
何もない
〜〜〜〜終了〜〜〜

16 :
マジかw
うーーーん・・・じゃあ
なんか自分の面白い思い出話でもしてみてww
つーか風邪ひいた・・・

17 :
面白い思い出なんかない
〜〜〜〜終了〜〜〜

18 :
じゃあ俺の思い出を語ってやろう
あれは俺が小学2年の頃の話・・・・

19 :
つまらなそうだから
〜〜〜〜終了〜〜〜

20 :
つまらないってなんだよww
いやつまらないけど・・・
つか、
暇だね〜〜〜

21 :
〜〜〜〜終了〜〜〜

22 :
何が終わったんだよw
なんか面白いことない?

23 :
ない
〜〜〜〜糞スレ終了〜〜〜

24 :
じゃあ糞スレと言う声が多いので
〜〜〜〜終了〜〜〜〜

25 :
終了

26 :
からの?

27 :
終了

28 :
もうういいだろ?

29 :
〜〜〜〜終了〜〜〜〜

30 :
〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜

31 :
昔々あるところに一人ののほダメ青年がいました
彼はある日ふと思いました
「毎日毎日のほほんとしていて刺激が足りないなあ
 そうだ、のほダメ板のみんなと物語作りをしてみよう!
 きっと毎日がバラ色、みんなハッピーになるに違いない!」、と
早速彼は一つのスレを立てます
ところが彼がどんなに工夫をこらして物語の出だしを考えても、心ない人達がすぐ物語を終了させてしまいます
30の書き込みのうち、なんと終了や完が16レス!
「このままではいけない!
 これではみんなにハッピーを届けることができなくなってしまう」
そう思った彼は・・・

32 :
>>31
そう思った彼は・・・
2チャンネルと出会った。
そして・・・

33 :
男の娘というものを知りました。
「ななななんですとーっ?!世の中にはこのようなジャンルが確立されていたのか」
のほほんダメ青年は5日間かけてのほほんダメ男の娘になりました。
そして・・・

34 :
女として暮らすことを決意しました。結婚して施設から子供引き取って育てて何十年も時が過ぎ子供は巣立ち旦那は他の女に夢中になり、まあ普通の人生を送り、のほダメ青年の生涯は幕を閉じました。―完―

35 :
という物語を綴ってみたがあまりに不毛なので書き直すことにした
さて書き出しは何にしよう

36 :
彼は考えた
きっと主人公を男にしてしまったのが問題だ、と
モデルみたいなかわいい女の子にすれば、きっとウケるに違いない!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昔々あるところに一人ののほダメ少女がいました
彼女はある日ふと思いました
「のほほんダメ子だよ〜☆おっはよ〜☆
 あ、そうだ〜、毎日のほほんのほほん退屈だから〜、のほダメ板のみんなと物語作りするよ☆
 みんなにハッピーとどけちゃうよ!ウフフ☆オッケー♪」と
早速彼女は一つのスレを立てます
ところが彼女がどんなに工夫をこらして物語の出だしを考えても、心ない人達がすぐ物語を終了させてしまいます
35の書き込みのうち、なんと終了や完が17レス!
「終了されちゃった〜☆(・ω )てへぺろ☆
 これじゃみんなにハッピー、届けられないよ〜☆」
そう思った彼女は・・・

37 :
2ちゃんねると出合った…?

38 :
そして彼女は2chで一人の男性と出会いました。その男性は自殺を考えてる○○歳のひきこもりです。彼女は言いました「頑張って外に出てみようよ、外には楽しいこともきっとあるよ。」彼は言いました「無理だ…俺は自分だけの世界さえあればそれでいい」

39 :
「どうしてそんな悲しいことを言うの?」彼女は画面の前で泣きそうな表情を浮かべ彼に問いかけます。「世の中汚い事だらけだ。外に出ても傷つくだけ…どんなに良い事をしても偽善だと言われ終わるだけ。求められるのはズルさと、機械の心。」私には彼の考えがわからない…。

40 :
私は彼にひきこもるきっかけとなった出来事について訊ねてみた

41 :
「あれは俺にとってはトラウマなんだ
とても自分の口からは・・・すまない
「じゃあせめて、私が質問するからそれにはいかいいえで答えて!
あなたから喋らなくってもいいから
「・・・分かった、それくらいだったら・・・

42 :
何歳から外の世界が嫌いになってしまったの?

43 :
w

44 :
言ってみれば君の問いかけのようなものだよ。
「はい」か「いいえ」で答えて、と言っておきながら、「なぜ?」と聞く。
そんな問いかけに僕は、どう答えたら良い?
黙ってしまうしかないじゃないか…

45 :
〜〜〜〜終了〜〜〜

46 :
「クッソめんどいわー
んな性格してっから引きんだよ豚バラ野郎
どうせ自殺したい自殺したい言ってるやつほど死なねんだよks
一生僕ちゃんって可哀想ゴッコやってろキモ男がwww
こっちまで暗くなんだよ」

彼にその言葉を残し私はネットで知り合ったDQNの彼とカラオケへ行って楽しく過ごしました。
やっぱり明るい人サイコー☆
―完―

47 :
やめやめ!
こんな話じゃ駄目だ!
どうしたらいいんだ…
そうだ!ここはのほ板だっ!
のほほんと言えば動物だ!
いっそ動物だけで構成されたファンタジックな作風にしてみたらどうだろうか!
くま太「やあ、こんにちは」
りす子「えっ?あっ!!く、くま太君っ?!///こここんにちはっ(ドキドキ)」

48 :
くま太 「デパス切れちゃって鬱全開なんだよね・・・ハハハ・・・」

49 :
(;^ω^)うわ、つまんね
 〜〜〜〜終了〜〜〜

50 :
そうリス子はくま太に告げた
くま太「そっか、ぼくの人生は終了か」
くま太は…

51 :
〜〜〜〜終了〜〜〜

52 :
僕は推理した。
>>45>>49>>51は同一人物だ・・・
なぜなら〜〜〜〜終了〜〜〜の〜の数が4・3といつも同数だからだ。
僕は考えた。
何が奴を〜〜〜〜終了〜〜〜に駆り立てるんだ?
奴は一体何者なんだ?

53 :
・・・というようなやり取りがありました。
お父さん、お母さん、今日ものほだめ板は平和です。
私は元気にやっているので、何も心配いりません。
また、お手紙書きますね、それまでお元気で。
かしこ

54 :
さて切手を買いに行こうかな
郵便局となじみの酒屋どちらで買おうかな

55 :
んー憂さ晴らしにお酒も買いたいし…やっぱ酒屋さんで買おう!!
そう決めて、いつもの森の道をるんるん歩くりす子、

56 :
すると、前の方から狐のココン太がやってきました
「やありす子、いつもそうだけど、今日はまた一段とおいしそうだねえ」
森の中は危険がいっぱいです

57 :
わわわっ!
こりゃまたメンドクサイのに会っちゃったよぉ…
確か今日の占い最下位だったもんなぁ…出歩くべきではなかったかorz
「え?あぁコココン太くんじゃまいか!?なんだか暇そうだねぇWてか、うちは食べもんじゃないよぉ〜!脳みそあるんだから、いーかげん覚えようね♪んじゃ!!」
と、120%の微笑みで軽やかにココン太くんの横を通り過ぎようとしました

58 :
「おいリス子」
体を潜り込ませるようにして、ココン太が行く手を阻んできました
「そいつはちぃと非道いんじゃないかい?
おまえさん達リスは、キツネのオイラにとっちゃご馳走だってことくらい知ってるだろ?
それをわざわざこうやって話しかけたのは、
後ろからガブリとやりゃあイチコロなのにそうしなかったのはなあ、
おまえと友達になりたかったからだよ!
種という垣根を越えた、食欲っていう本能にも勝る友情を夢見てたのに、
そんなおいらの心を踏みにじりやがって!
慰謝料がわりにそのうまそうな足をもぎ取るかさもなきゃ金だしな!」

59 :
ここは「どうぶつの森」
どうぶつ達が言葉を話し、人世界と同じように暮らしています。
それぞれルールを守りながら、
!?!?!?
「ココン太くん?」
リス子は驚いたように釣り上がった目で睨みつけるココン太の顔を見上げました
「ねぇねぇココン太くん、それはないでしょ?ご馳走だって知ってる私に、「おいしそう」って声かけするキミが実は友達になりたかったなんて、うちにはとうてい思えないよ?」

「それに、ココン太くん森のルールを忘れちゃった?犯罪者になっちゃうよ?脅かすだけだって脅迫なんだから…」

リス子はできるだけ落ち着いた声で諭すように言い返しました
いざという時には、すぐ逃げられるよう後ずさりながら

本当に、森の中は危険がいっぱいです

60 :
「脅かすだけで脅迫ゥ!?
そいつは困ったなあ
脅迫したなんて他のやつらに知られないようにしないと、なあ?リス子…」
そう言うと、ココン太はニュッと手を伸ばしてきました
「イッ、イヤ〜〜〜!」
リス子は無我夢中で腕を振り回します
ドカッ!バキッ!ガスッ!ブーーーン!!ガシャン!
「リス子ォ…、リスの癖にいいもん持ってんじゃねえか…」
ドサッ…

61 :
りす子 「ふぅ…オナヌ用の電マがこんなところで役に立つなんてね。
ハァ…ッ、早く家帰ってオナヌして寝たいわ。
外の世界は疲れる。
明日からまた仕事……ああヤダヤダ。
自宅警備員になりたい。
廃人になってしまいたい。」
現実の世界で身も心もボロボロのりす子は酒屋でいいちこを買ってさっさと家へ帰ります。

62 :
いいちこをラッパ飲みしたりす子はあら不思議
人間に大変身
グラビアアイドルの如き美貌とチャーミングさをもった女になりました

63 :
リス子は突然神から啓示を受けた
そして決心した
「秋葉原へ行こう!そして珠理奈を超えるアイドルになる!」
そんなリス子がまずしたこと、それは…

64 :
ネットで秋葉ウケしそうな服装、髪型、仕草、歌、ダンス等の分析を開始した。

65 :
リス子はものすごい勢いで勉強しました。
そして秋葉で大成功をおさめました。
リス子「みんなっ!!応援ありがとぉ!!バイニャッ☆」
めでたしめでたし。
-このお話の教訓-
つまらない人生も、ひょんなことから明るく活気のあるものになる。

66 :
パチパチ… ←まばらな拍手

67 :
ーー完ーー

68 :
ここはとある探偵事務所。
助手「先生…いつものことですが閑古鳥が鳴いてますねぇ。ぼくも泣いてしまいそうですよ。」
先生「嵐の前の静けさってヤツですよ、助手君」
さてさてこの探偵と助手の名前はというと…

69 :
探偵:満義零時(ミツルギ レイジ)
助手:壱柳由実彦(イチヤナギ ユミヒコ)

70 :
助手:「満義探偵事務所・・求人の応募した時はやばい難事件とか捜査してそうって興奮したんですけど、そうでもなかったんですね・・家賃滞納してるし」
探偵:「・・・・・(まずいここはカッコいいとこみせなければ)」

71 :
満義が「(む…どうしたものか…)」と考えていると、トントンとノックする音が聞こえた。
壱柳「あっ、誰か来たようですね。はーい!」
扉を開けるとそこには上品なスーツに身を包んだ初老の男性がいた。
男性「満義探偵事務所はこちらでよろしいのでしょうかな?」
壱柳「はいっ!そうですっ!」
男性「実はご相談したいことがありましてお伺いしたのですが」

72 :
壱柳「ではこちらにどうぞ!彼がうちのボス、満義探偵です」
満義「満義です。どうぞそちらへおかけください」
壱柳「先生、お茶をお出ししますね」
そう言うと壱柳は奥の部屋へ消えた。
満義「それで、、どのようなご用件で?」
男性「ええ、私は医者をやっております、半座石太郎というものですが、」
半座「最近私の近辺でおかしなことが起きていまして」
満義「ほう、おかしなこと・・」
半座「はい、身に覚えのないことをよく言われるのです
  『あ、昨日どこどこで見かけましたよ』とか
  『先日は楽しかったですよ、また麻雀やりましょう』とか」

73 :
壱柳「失礼しまーす。お茶をお持ちしました。」

74 :
満義:「(!・・・むっ茶柱が立っているだと!?やるじゃないか壱柳君・・)」
半座「・・どうされました?」
満義「えっいやお気になさらず・・それで見に覚えがないって事は実際は出かけたり麻雀を打ったりはしていないという事ですね?」

75 :
おもしろい
続き気になる

76 :
先生続きオナシャス(´・ω・`)
度々このスレ覗いてるんで

77 :
半座「もちろんです!・・・ただ・・・」
満義「ただ?」
半座「そのような目撃談があるとき、決まってその時間帯は私一人だったんですよ。
  だれも私が別の場所にいたと証明してくれる人はいない・・・」
満義「なるほど、奇妙な話ですねえ」
半座「仮に誰かが私になりすましているにしても、そいつは私が一人になる時間帯を把握していることになる。
  怖いじゃあありませんか!
  一体そいつは私の行動を把握して、こんな手の込んだ事をして何が目的なのかと・・・」
壱柳「うわあ、犯罪の匂いがするなあ。半座さん、警察へ行った方がいいんじゃないですか?」
満義「壱柳君、馬鹿なことを言うな。
  今の状況で警察へ行って何を調べてもらうというんだい?
  警察の人たちも困ってしまうよ」
半座「そう!そうなんですよ。それで今回こちらに・・・」
満義「私達のところへ来たというわけですね?
  で、一体誰がこんなことをしているのかを調べて欲しい、というのが今回の依頼内容で?」
半座「いえ、調べるといってももう一人の私はいつどこに出現するか分からない、
  それを調べてくださいと言っても難しいでしょう。
  今回お頼みしたいのは、この私、半座石太郎への尾行なのです。」

78 :
>>77
ID:VxmX2zqJ先生あざっす!!
続きも楽しみだ(´ω`)ワクワクドキドキ

79 :
満義「うっ…」
半座「どうしました⁉」
満義「ぐほぇえぇあぉぇぼせぇ」

80 :
満義 「も、申し訳ない…とんだ失礼を致しました。なんでもありません(しまった、今日は月刊斗之鎖萬の発売日じゃないか。今月号は特製フィギュアがつくというのに、もたもたしていたら売り切れてしまう)」

☆斗之鎖萬(とのさまん)とは子供達を中心に絶大な人気を誇る特撮番組である

81 :
壱柳「先生」
声をかけられた方を向くと壱柳がデスクに置いてあった紙袋の中身をチラッと見せた
満義「むっ!それはまさしく今月号の月刊斗之鎖萬!やるじゃないか壱柳君!それでこそ私の助手。GJ!」
満義小さくグッドポーズをした。

82 :
満義「職業柄、尾行はお手の物ですが張本人を尾行したことは今までないですねw尾行というより行動を共にし証人役を買って出るという解釈でよろしいですか。」
半座「いえ、あくまでも尾行という程でお願いしたい。今回、探偵を雇ったことは病院関係者にも家族にも伏せておくつもりです。相手は用意周到です。この事が漏れれば姿を現さないかもしれない。」

83 :
半座医師だからおそらく悪党なんだろうなw
だが読む側にそう思わせといて実は普通の人か?
気になるはー

84 :
>>79の満義の様子を見ていた壱柳の心情
(嗚呼……なんて可愛らしいんだ先生///)

85 :
ま〜だかな〜?

86 :
半座医師の正体が気になって夜も眠れない('A`)

87 :
満義「なるほど、了解しました。
  では備考の段取りについて決めましょうか、
  まず時間帯ですが、お望みとあらば24時間尾行いたします。
  まあ、料金の方も少し変わってきてしまいますけどね。」
半座「夜は家族がいいるので大丈夫です。
  私は毎朝7時に家をでるので、そこから夜家に帰るまでお願いします。」
満義「期間の方はどれくらい?
半座「とりあえず、犯人が尻尾を出すまでは続けて欲しいのですが・・」
満義「分かりました。では一先ず2週間続けてみましょう。
  2週間後に一旦状況を報告しますから、またこちらへお越し下さい。
  そうそう、名刺がまだでしたね、
  こちらにメールアドレスが書いてあるので、状況が変わったり、備考の時間帯を変えて欲しい時はご連絡ください。」
その後、報酬についていくらか説明し、早速この奇妙な尾行を開始することになった。
満義「この事務所の向かいにドトールがあるので、そこでしばらく時間を潰してください。
  私たちは、半座さんがドトールを出たところから備考を開始します。
半座「分かりました。満義先生、何卒よろしくお願いします。」
満義「さて、壱柳君。今の半座医師の話、少しおかしいところはなかったかい?」
と、半座医師が出ていったのを確認して満義探偵。

88 :
いつのまにやら放置してたスレがすごいことなってるww

89 :
>>87
先生降臨なさってたのか
乙です
今度からわかりやすいようにsageないでageといてくださいよ

90 :
壱柳「そういえば半座さん、僕が買ってきた茶菓子とてもおいしそうに召し上がっていました。」
満義「そう・・文明堂のカステラは最高・・ってそれはおかしの話やないかい!」
・・・・・しばし沈黙・・・・・・
壱柳は気恥ずかしそうに顔を赤らめながら考えを述べた。

91 :
>>90
カワユスwww


半座のおかしいところっでどこだ?????
何回か読み返したけどまったくわかんね

92 :
医者なのに独りの時間があるのは少し不自然?
病院は忙しいし必ず誰かは身近にいるし(病院の規模や医師の科にもよるんだろうけど)
朝自宅から病院までの通勤の時と、夜病院から家までの帰宅時は独りだよね?
休日はわりと独りで過ごすタイプでそんな日に限ってニセ(?)半座石太郎の目撃者が現れるのかな?
こんがらがってきた

93 :
しばらく来ない間にちょこちょこ進んでたんだな
今後の展開はいかに?!

94 :
壱柳「・・自宅は尾行の対象外ってのが気になりますね。家の中だって1人になる機会は十分ありますよ。お風呂とかトイレとか・・」
満義「うむ。半座氏のあの言い様では自宅いる時はもう一人の自分は現れないと言いたげだったね。そもそももう一人の自分とは何だろうね。いくら身の覚えない事を立て続けに言われたとしても、そう簡単その結論に達するだろうか?ましてや彼は医師だ。」
壱柳「僕だったら自分の方を疑っちゃいそうですw」

95 :
満義「私も一緒だ。まず自分頭を疑うよ。しかし半座氏は尻尾を出すまでといった風にかなり確信的にもう一人の自分の犯行を想定している。いずれにせよ彼は我々にまだ何かを隠している・・」
壱柳「だんだん半座さんが悪い人に見えてきちゃいました。先生大丈夫なんでしょうか?」
満義「探偵がありがたられるのはフィクションだけの話だよ。現実世界で探偵を必要とする連中なんてだいたい訳ありの人間だよ。知らぬ間に犯罪の手助けしてたなんて十二分にある話さ。だから僕たちも予防線をはっておこう。」

96 :
満義「彼が怪しい動きをしないか注意したまえ。顔写真抑えておこう。さっきの会話音声とれた?」
「ばっちりです!」壱柳は隠してあったICレコーダーの音声を確認した。
満義は時計を見て「よしそろそろいいだろう。尾行開始だ」
壱柳「どうしてこんな危険を冒すんです?断わればよかったのに。」
事務所玄関に捜査中の札をかけながら問うた。
満義「当然さ。謎あることがあれば行くのが探偵だからだよ」
壱柳「先生・・・・・・すごくくっさいです」
満義「私も言ってはずかしく(///)いくぞ助手君!」

97 :
壱柳「はい!」
二人の捜査が始まった・・・・

98 :
続きキター(・∀・)wktk

99 :
ついに捜査篇か

100 :
100


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