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今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
ちゃんぽん総合スレ
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今日食べたインスタント麺を報告するスレ 66食目


1 :2019/03/25 〜 最終レス :2019/05/30
インスタント麺ならなんでも

    ∧,,∧ ズズー
   ( ´・ω・)
   (っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\

次スレは>>980が立てて下さい。

前スレ
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 52食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1505644367/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 53食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1508672567/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 54食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1511596971/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 55食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1514952376/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 56食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1517109865/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 57食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1519291698/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 57食目       ←重複のため実質58食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1519291699/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 59食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1523890413/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 60食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1525884375/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 61食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1527641387/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 62食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1528739380/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 63食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1529442661/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 64食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1529989476/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1530750986/

2 :
このスレッドは
ただ商品名だけを書いたり
「さすがにおいしい」「そんなのあるのか」「おいしそうだね」など
定型文を書き続けるスレです。

創意工夫を凝らした自分なりの感想・報告をしたい方は
他所のスレに行ってください。

3 :
ここではなく他のスレを使わせようと
「現行スレ」などと言って執拗に誘導する荒らしが粘着しています。
専用ブラウザのNGワードを利用しましょう。

4 :
>>2-3
テンプレ支援乙です

5 :
正式スレおつ!

6 :
マルちゃん昔ながらのソース焼きそば
久し振りに買ってみたら粉末ソースが無くなってフツ〜〜〜〜〜〜のカップ焼きそばになってたorz
もう二度と買わない

7 :
焼きうどんも劣化してる

8 :
金ちゃんラーメン
袋入り5個

9 :
>>6
邪魔

10 :
あんたもな

11 :
寿がきや岐阜タンメン
岐阜タンメンなんて初めて知りました

12 :
日清どん兵衛鴨だしそば
麺はあのままながらスープはあっさり系でした
具材が少なく物足りなさが市販のコロケなり
追加すればいい感じだったのかな
97円なりのお味…

13 :
>>12
ここそういうスレじゃないんで

14 :
ニュータッチ チャーシューメン

15 :
おいしそうだね

16 :
何で落ちてんだよ

17 :
そんなのあるのか

18 :
カップヌードル しょうゆ

19 :
マルちゃん カレーうどん

20 :
現行スレ

今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1539960110/

21 :
おいしそうだね

22 :
報告の意味がわかってない糖質が集うスレw

23 :
そんなのあるのか

24 :
>>22自身が自己紹介してる

25 :
おいしそうだね

26 :
>>22
報連相。

27 :
さすがにおいしい

28 :
東洋水産 でかまるもやし味噌

安心して食える味噌ラーメンの一つ

味噌ラーメンと言えば、日清もカップヌードルで新たに出したようだが、どうなのかな?

29 :
>>28
日清の味噌の方が、断然美味い。俺個人の感想ですけどね。

30 :
マルちゃん 赤いきつね

31 :
>>28
前にあった日進カップヌードルLiteと同分量辺りのカロリーが同じだったからかなりヘルシー

32 :
そんなのあるのか

33 :
>>28
>>29
>>31
邪魔

34 :
>>33
邪魔

35 :
そんなのあるのか

36 :
カップヌードル味噌

あまり美味しくない
生姜が強くて後味悪い
もう食べない

37 :
味噌ってミニサイズでしか売ってないな

38 :
スガキヤの味噌煮込みうどん
麺はいいだがスープ品質が落ちたように思えた

39 :
>>36
>>37
>>38
邪魔

40 :
>>39
事故でRよw

41 :
ニュータッチワンタン麺

42 :
>>39
邪魔
無能

43 :
そんなのあるのか

44 :
>>37
この間レギュラーサイズで新しく出たよ

45 :
さすがにおいしい

46 :
緑のたぬき

47 :
そんなのあるのか

48 :
>>36
お握りと一緒に食べなさい!

49 :
>>44
>>48
邪魔

50 :
一平ちゃん 夜店の焼そば

51 :
そんなのあるのか

52 :
ニュータッチ 懐かしのとん汁うどん

53 :
そんなのあるのか

54 :
麺づくり しょうゆ

55 :
さすがにおいしい

56 :
黒い豚カレーうどん

57 :
そんなのあるのか

58 :
U.F.O.

59 :
そんなのあるのか

60 :
出前一丁

61 :
そんなのあるのか

62 :
クッタ醤油

63 :
おいしそうだね

64 :
うまかっちゃん一つ売りしてくれ

65 :
ちゃんぽんめん

66 :
スガキヤ味噌煮込みうどん

67 :
さすがにおいしい

68 :
ローソンで岐阜タンメン2度目
しょっぱいけど謎の旨味と追加の辛味でそこはかとなく美味い
麺は細くて喉越しいいしほぐれやすいしスガキヤの麺はいいね
日清は見習ったほうがいい

69 :
>>68
スレ違い

70 :
おまえがな

71 :
そんなのあるのか

72 :
ファミマのコク旨醤油カップラーメンおいしい!

73 :
付けあたあとで?
とか言って煽り出す

74 :
ファミリーマート、小エビ天ぷら蕎麦
各コンビニ、大手メーカーなどで似たような商品はたくさんあるけど、ファミマのが一番美味しい
蕎麦、つゆ、小エビのかき揚げが三位一体となり、おにぎりがススムススム
残ったつゆを卵綴じにしてご飯にぶっかけたいくらいに旨かった

75 :
安かったんで試しにラ王柚子塩買ってみた。
卵を入れターメリックをかけて食ったがなかなかうまかった ターメリックのおかげか?

76 :
前スレが荒らしに埋め立てられそうなので

>>1
テンプレ修正

今日食べたインスタント麺を報告するスレ 56食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1517109865/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 57食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1519291698/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 57食目       ←重複のため実質58食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1519291699/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 59食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1523890413/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 60食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1525884375/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 61食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1527641387/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 62食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1528739380/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 62食目       
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1528757399/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 63食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1529442661/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 64食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1534312539/ 
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1530750986/ 
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1539960110/ ←前スレ

77 :
>>72-75
邪魔

78 :
>>77
邪魔

79 :
現行スレ

今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1542772793/

80 :
無鉄砲
くさまずかった
汚物マニア向けの味

81 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

82 :
ここまで読みますた

83 :
凄麺和歌山中華そば
あっさり醤油期待したら濃厚豚骨醤油だった

84 :
チキンラーメン

85 :
スーパーカップ ワンタン味噌

麺は相変わらず違和感があるが、にんにくの効いたスープはうまい
ワンタンのほかに肉団子も付いてて満足感がある

86 :
岐阜タンメン 豪邸がニンニクくっさ〜

87 :
黒い豚カレーうどん

88 :
そんなのあるのか

89 :
>>83
邪魔

90 :
>>85
邪魔すぎ

91 :
>>86
邪魔

92 :
邪魔だよね

93 :
同意

94 :
UFO 上海オイスター😡

95 :
連休だから朝からビール
そのつまみにスープヌードルのカレー
お湯は麺が浸かる程度の190ccくらいか
2分経ったらよくかき混ぜ千切ったレタスをぶっ込みながら食う
シャキシャキレタスとカレーが良く合う
ビールを飲みながらの良い朝飯になった

96 :
ここまで読みました

97 :
>>95
このコピペ 後のカレーメシである

98 :
Secomaの山わさび塩ラーメン

99 :
日清カップヌードル トムヤムクン

100 :
さすがにおいしい

101 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

102 :
おまえら

103 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

104 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

105 :
デカうまシリーズ酷いな
うどんとニンニクは底辺泣かせ

106 :
>>101
こっちに来んなよ

ここでオナニーしてろ
https://matsuri.2ch.sc/nissin/#7

107 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

108 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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109 :
なんでわざわざ荒らしが居ついてるスレを使うのか分からん

110 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

111 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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112 :
まだ荒らされてんのかここ
キチガイの執念はどこからくるのか

113 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

114 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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115 :
やれる仕事がコピペだけ

惨めだな

116 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

117 :
コピペの基地外どないかならんか?

118 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

119 :
>>117
馬鹿のひとつ覚えだから諦めだな
無能だからこんな仕事しかできない

120 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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121 :
エースコックCoCo壱番屋コラボまろやかカレーラーメン
買うんじゃなかった

122 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

123 :
カップヌードルみそ

124 :
あまり美味しくない

125 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

126 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

127 :
正麺やきそばは期待ハズレだった。

128 :
「無宗教」の米国人、カトリック教徒などと並んで最多に 米調査
2019.04.14 Sun posted at 15:34 JST
http://www.cnn.co.jp/usa/35135718.html

(CNN) 米国人の宗教観に関する調査で「無宗教」との回答がカトリック教徒やキリスト教福音主義派を上回って23.1%を占め、初めて首位に立ったことが14日までにわかった。

イースタン・イリノイ大学の政治学者でキリスト教バプテスト派の牧師でもあるライアン・バージ氏が、
長年実施されている総合的な社会状況調査を新たに分析した結果となっている。
調査の参加者は2000人超で、個別での面談にそれぞれ応じていた。

同氏によると、カトリック教徒は23.0%、福音主義派は22.5%だった。
ただ、これら3グループの数値は回答率の誤差の範囲内にあり、統計学的には同一の数字と見なしている。

同調査では44年間にわたって信奉する宗教に関する同じ質問をしているが、今回のような数字の並びは初めてとした。

無宗教の層の激増は1990年代初期から始まった。91年以降では266%も伸びたという。今後4〜6年間は明白な最大勢力になるだろうとも推測した。

無宗教と答えた層はさまざまなグループから成り、無神論者、不可知論者、
心霊主義者や特定の組織的な宗教にはくみしないとする人々などが含まれる。

無宗教の層の増加の背景要因については専門家の間でさまざまな見方が出ている。
無神論者の団体責任者はインターネットの存在が要因とも分析。ネットは無信仰者が同様の思いを抱く者を見出せる場所を提供していると指摘した。

1980年代以降生まれのミレニアル世代に独自な傾向との意見もある。
この世代は、事実確認に貪欲(どんよく)で世界について好奇心を抱くとも分析している。

129 :
>>127
麺とソース、どっちがハズレなん

130 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

131 :
昔ながらのソース焼きそばでWソースやめたくせに正麺はWなのがムカつく

132 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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133 :
緑のたぬき

134 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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135 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
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 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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136 :
たこ焼きが一番美味いわハゲ

137 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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138 :
サッポロ一番 和ラー 三重 伊勢海老汁風
海老風味の団子がうまい

139 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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140 :
ここまで読みました

141 :
ローソン
トナリ巨辛
めちゃくちゃ辛い
泣きながら食べたw

142 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

143 :
さすがにおいしい

144 :
どん兵衛 蕎麦

たまごポケットあった

安定の味で美味かった

145 :
>>144
邪魔

146 :
>>145
邪魔はテメエだよクソ

147 :
感想言うスレは別にあるんだから
そっち行けばいいのに

148 :
一言スレにはわざわざ感想書いて
一言禁止スレには商品名だけわざわざ書きに行ってるからな
根性ねじ曲がってるあまのじゃく野郎

149 :
辛ラーメン辛ラーメン辛ラーメン
エエ味エエ食感エエ風味。

150 :
赤いきつね

151 :
マルちゃんカレーうどん

152 :
スーパーカップ 大盛りブタキム油そば

153 :
スーパーカップMAX大盛り 太麺濃い旨スパイシー焼そば

154 :
マルちゃん正麺 しょうゆ味

155 :
日清 THE NOODLE TOKYO AFURI 限定柚子塩らーめん

156 :
カップヌードル

157 :
えーすこっく
ワンタンメン

158 :
塩分補給にチキンラーメン

159 :
日清焼そばU.F.O. 油そば

160 :
チキンラーメン悪魔のキムラー激辛MADMAX

161 :
マルちゃん正麺 しょうゆ味

162 :
ニュータッチ 北海道みそバターラーメン

163 :
>>162
バターくらい自分で足したらええんちゃうん

164 :
夜なのに食べてしまった。うまかっちゃん

165 :
マルちゃん黄色い博多

166 :
昨日凄麺ねぎ味噌
今日ごつ盛り味噌
凄麺はねぎ大好きじゃないときついかも。ねぎだらけ

167 :
>>166
邪魔

168 :
スガキヤ 岐阜タンメン

169 :
大盛りイカ焼きそば

170 :
どん兵衛カレー南蛮そば

171 :
町田給食野郎いなくなったね。
どうしたんだろ?心配。

172 :
明星 一平ちゃん夜店の焼そば

173 :
ハウスうまかっちゃん

174 :
>>171
召喚すな

175 :
篝美味い

176 :
でかまる 汁なしスッパメン

177 :
>>176
さっぱりしてた麺は麺はふとめのもちもち
悪くはないけどこのジャンルだとぶぶかが一番インパクトあって満足感ある

178 :
>>177
邪魔

179 :
明星 チャルメラ 油そば

180 :
天理スタミナラーメン

181 :
辛ラーメンは汚ったねーェ

182 :
きたない
汚い
きたったねーェ

183 :
北極ブラック

184 :
スーパーカップ味噌

185 :
ゴツモリちゃんぽん

186 :
>>182
おったねーだろ

187 :
>>186
邪魔

>>182
邪魔

188 :
チャルメラしょうゆ

189 :
マルちゃん正麺 ゆず香る金色塩

190 :
>>187
邪魔

191 :
荒らしがまた荒らす方法を変えている。
気持ち悪い荒らし。

192 :
カレーカップヌードル

193 :
QTTAエクストラホット

辛い痛い
自分には無理だった。ごめんなさい

194 :
久々カキコ
大黒軒味噌ラーメン

195 :
>>190
お前が邪魔

196 :
一平ちゃん夜店の焼きそば
マヨのカラシ?がきつかった

197 :
>>193
邪魔

198 :
辛子は辛めがいい

199 :
肴は炙った烏賊でいい

200 :
>>196
邪魔

201 :
ニュータッチ 名古屋発台湾まぜそば

202 :
皿うどん

203 :
カップヌードルの欧風チーズカレー。
此方もビッグがあればなあ。
自分はおにぎりに合うと思う。

204 :
ビッグとおにぎりは食いすぎ

205 :
>>201
ナイス商品名単書き

>>198-199
>>202
>>204
ナイス白々しい一言レス

>>203
邪魔だよカス
ここは上記のようなレスをする場所だ
>>1から読めば分かるだろカス

206 :
と荒らしの自作自演。

207 :
あっそ

208 :
藤原製麺
北海道熊出没注意ラーメン

209 :
日清どん兵衛 肉汁ラー油太そば
何か物足りない、いつものそばの方がいい

210 :
吉祥寺 Tombo監修 醤油の旨味ソバ

まあ普通

211 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

212 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

213 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

214 :
夜にチキンラーメン

215 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

216 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

217 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

218 :
『アンカーつけて「邪魔 」』が消えたとたんいつもの長文コピペ荒らしが登場

塩分が気になるときはチキンラーメン半分

219 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

220 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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221 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

222 :
>>209
邪魔

>>210
邪魔

223 :
ヤキソバ

224 :
チャルメラ 醤油 袋麺

茹で時間を1分半にしてみたらコシがあってお気に入りの食感になった。
コシと硬さは限りなく同じなんだなぁと思った。

225 :
新スレ来てみたが町田の嵐しかいなかった

226 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

227 :
イカ

228 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

229 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

230 :
マルちゃん ごつ盛り ちゃんぽん

231 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

232 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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233 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

234 :
雷ゴロゴロ

235 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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236 :
暑いがまだ冷麺を見かけない

237 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

238 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

239 :
>>1
テンプレの修正

今日食べたインスタント麺を報告するスレ 56食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1517109865/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 57食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1519291698/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 57食目       ←重複のため実質58食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1519291699/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 59食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1523890413/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 60食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1525884375/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 61食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1527641387/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 62食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1528739380/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 62食目       
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1528757399/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 63食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1529442661/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 64食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1534312539/ 
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1530750986/
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1539960110/ ←前スレ

240 :
>>239は荒らしの偽テンプレです

241 :
エースコック 燃え麺 ビリ辛野菜タンメン

242 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

243 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

244 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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245 :
http://amd.c.yimg.jp/amd/20190426-00200555-diamond-000-2-view.jpg

●暴露された主流派の「不都合な事実」

 その理由は、MMTが、主流派経済学者や政策当局が無視し得ない「不都合な事実」を暴露したからである。

 もう一度言おう。MMTが突きつけたのは、「理論」や「イデオロギー」ではない。単なる「事実」である。

 例えば、MMTの支持者が主張する「自国通貨建て国債は、デフォルト(返済不履行)にはなり得ない」というのは、まぎれもない「事実」である。

 通貨を発行できる政府が、その自国通貨を返せなくなることなど、論理的にあり得ないのだ。

 実際、「自国通貨建て国債を発行する政府が、返済の意思があるのに財政破綻した」などという例は、存在しない。
財政破綻の例は、いずれも自国通貨建てではない国債に関するものだ。

 実は、MMT批判者たちもこの「事実」を否定してはいない。その代わりに、彼らは、次のいずれかの批判を行っている。

 批判(1)「財政規律が緩むと、財政赤字が野放図に拡大し、インフレを高進させてしまう」
 批判(2)「財政赤字の拡大は、いずれ民間貯蓄の不足を招き、金利を高騰させる」

 MMTに対する批判は、ほぼ、この2つに収斂している。

 では、それぞれについて、その批判の妥当性を検討してみよう。この検討を通じてMMTが指摘した「不都合な事実」とは何かが明らかになるだろう。

※省略

 実際、MMTを批判する主流派経済学者の中でも、ポール・クルーグマンや、
ローレンス・サマーズ 、あるいはクリスチーヌ・ラガルドIMF専務理事らは、
デフレや低インフレ下での財政赤字の拡大の有効性を認めている。

 ところが、より強硬なMMT批判者は、「歳出削減や増税は政治的に難しい。
だから、いったん財政規律が緩み、財政赤字の拡大が始まったら、インフレは止められない」などと主張している。

 しかし、これこそ、極論・暴論の類いだ。

※省略

●超インフレ、金利高騰は起きず主流派経済学の「権威」脅かす

 このように、MMTは、実は、特殊な理論やイデオロギーではなく、
誰でも受け入れ可能な単なる「事実」を指摘しているのにすぎないのである。

 だが、その「事実」こそが、主流派経済学者や政策当局にとっては、この上なく、不都合なのだ。

 例えば、「インフレが行き過ぎない限り、財政赤字の拡大は心配ない」というのが
「事実」ならば、これまで、主流派経済学者や政策当局は、なぜインフレでもないのに財政支出の拡大に反対してきたのだろうか。

 防災対策や貧困対策、少子高齢化対策、地方活性化、教育、環境対策など、国民が必要とする財政支出はいくらでもあった。
にもかかわらず、主流派経済学者や政策当局は、財政問題を理由に、
そうした財政支出を渋り、国民に忍耐と困苦を強いてきたのである。

 それなのに、今さら「インフレが行き過ぎない限り、財政赤字の拡大は心配ない」という
「事実」を認めることなど、とてもできないということだろう。

 さらに、「財政赤字は民間貯蓄で賄われているのではない」という
「事実」を知らなかったというのであれば、「貸し出しが預金を創造する」という信用創造の基本すら分かっていなかったことがバレてしまう。

 主流派経済学者や政策当局にとって、これほど不都合なこともない。彼らのメンツに関わる深刻な事態である。

 というわけで、主流派経済学者や政策当局が、よってたかってMMTをムキになって叩いている理由が、これで明らかになっただろう。

 その昔、ガリレオが宗教裁判にかけられたのは、彼が実証した地動説が教会の権威を揺るがしたからである。

 それと同じように、MMTが攻撃にさらされているのは、MMTが示した
「事実」が主流派経済学者や政策当局の権威を脅かしているからなのだ。(評論家 中野剛志)

4/26(金) 6:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190426-00200555-diamond-bus_all

246 :
>>239
サンクス

247 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

248 :
カップスター 醤油ラーメン

なんかカップスターのラーメンって焦げてるような匂いというか味がするんだよね〜。
これが好きかどうかはその人の好みなんだけど。

249 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

250 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

251 :
は、ふ、ほ!

252 :
>>48 日本はいつ破綻するんだ
>
おそらく日本政府はデフォルトなどの破綻はしないけど、
日本政府が借金をするために、(日本政府自身や中央銀行の日銀が『通貨発行権』を使って)貨幣を刷り続けるので、
貨幣の流通量が多くなり、物価が上昇して来て、(悪性の)インフレや円安になるよ。

そのため、日本の国民に甚大な負担や被害を与え、失業者、死者や自殺者など犠牲者を日本の国民の中から大量に出してしまうことになるよ。

253 :
日清 ラ王 袋麺 全粒粉 味噌
238円

254 :
令和カップヌードル
普通のカップヌードルだった

255 :
岐阜タンメン(寿がきや)
ちょっとキムチ風透明スープでメンは細めのノンフライでうまかった
こんどマルタイの麺をゆでて残ったスープに漬け麺して食べてみるつもり

256 :
>>254
令和カマボコ入ってなかった?

257 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

258 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

259 :
ペヤング食った

260 :
>>1
自国民が保有する自国通貨建て国債はいくら刷ってもデフォルトにならないって、じゃあ大半を自国民が保有する不動産の価格が暴落したときなんでバブル崩壊したんだっての。

261 :
ペヤングは時々

262 :
見事なクソレス水増し自演おつです
やっぱりこのスレはこうでなきゃね

263 :
マルちゃん 黒い豚カレー

264 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

265 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

266 :
>>50 今の日本の公共事業の乗数効果は1.2と低いそうなので、
公共事業で財政出動したら、景気を一時的に刺激は出来るが、
景気は循環するので、日本政府の借金は余計に大きくし、財政をさらに悪化させて、『後の日本の国民に多大な負担や被害、犠牲を与えて終わるのが、オチ』だよ。

*ゼネコンは、東日本大震災の復興事業で手一杯だしね。

267 :
暑かったから冷や麦。

268 :
>>255
邪魔
そういうこと書く場所じゃないって読めば分かるだろ
頭が悪いんだな

269 :
乾麺のざるソバ

270 :
常時監視してるのなw

271 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

272 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

273 :
みんな20年前のネットの無い時代を忘れてしまったよな
若者であればそんな社会を想像もできないだろうし

30年も低成長デフレが続くとそれ以外を想像する余地も無くなる

通貨を刷ってしまえば財政支出いろいろできるじゃんとか思ってしまう

274 :
マルタイ 長崎ちゃんぽん

275 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

276 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

277 :
さて今日も日課の午前中無職タイムに自演連投はじめるかー


278 :
ここまで読みました

279 :
今日は振り替え休日なのだが無色だとカレンダー見ないのだろうね

280 :
ワロタ

281 :
赤いうどん

282 :
黒いR

283 :
エースコック カレーうどん

やっぱ、エースコックの縦型カップ麺は美味いなぁ。
エースコックは丼型のカップ麺は止めればいいんじゃないかとつくづく...

284 :
ビッグコック かてーR

やっぱ、ビッグコックの太型ペニスは美味いなぁ。
ビッグコックは細型のペニスは止めればいいんじゃないかとつくづく...

285 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

286 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

287 :
>>305
>X6Jも悪くは無いかもしれないが同じ金額にもう少し足せばずっと良い音に耐久性もプラスされるから

煽りではなく、純粋にどこのなんていう機種か教えてほしい
X6J買い換えようかと悩んでるので

288 :
ここまで読みました

289 :
藤林丈司

290 :
日清のどん兵衛
かき揚げ天ぷらうどん

291 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

292 :
金ちゃんヌードル。

293 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

294 :
スガキヤ本店の味

295 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

296 :
支店の味は無いみたい

297 :
徳島製粉 金ちゃんヌードル
美味いけど3分だと硬いから4分待つ

298 :
金ちゃんネギラーメンて無くなったんか?

299 :
ラーメン店店主が推奨、『どん兵衛』は7分半待つのがベスト
https://www.news-postseven.com/archives/20190507_1363245.html

300 :
マイフレンド ねぎ塩とんこつらーめん
麺は普通、スープはしょっぱくて、具はネギだけなのでリピするかどうか微妙

301 :
日清 麺職人 塩

302 :
>>296
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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303 :
>>297
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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304 :
>>298
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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305 :
>>299
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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306 :
>>300
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

307 :
>>301
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

308 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

309 :
>>453
お前は日本とジンバブエが同列どころか日本はジンバブエ以下の国力しか無いとかウソ八百の売国奴だろWW
まず日本の国力がジンバブエ以下と言う日本国民の99%以上が納得できる説明をしろ売国奴WW

310 :


311 :
マルちゃん 麺づくり 醤油とんこつ 89g

312 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

313 :
|     ノ     |
)  (⌒_(
⌒))

314 :
夜にラーメン

315 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

316 :
マルちゃん カレーラーメン
やっとみつけた

317 :
クッタスパイシーカレー
スパイシーさを追求した結果なのかスープが苦酸っぱいよくわからん味になってたゾ
クッタカレーで口直ししといたわ

318 :
>>317
俺も今日食った
スパイシーさと辛さが強調されているだけで
コクとか旨味が全く感じられなかった
なぜこれで発売出来るのか理解できない

319 :
マルちゃん極み太麺塩ダレ味、塩系は期待してなかったが一番好みなソースだべ

320 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

321 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

322 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

323 :
カップヌードル

324 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

325 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

326 :
>>317
下手に組み合わせた感じの味

327 :
昨日某大衆食堂で味付け忘れたらしい麻婆ナス食った矢先の出来事だったから俺の味覚ぶっ壊れたのかと心配だったが実際旨くないみたいで安心した

328 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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329 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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330 :
サンヨー食品
サッポロ一番 ごま味ラーメン

331 :
>>317
今日食った
味に深みがないよねぇ
基本スープまで飲み干すんだけど残しちゃったよ

332 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

333 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

334 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

335 :
緑のきつね
おいしい

336 :
いつもの嘘クソレス
おみごと

337 :
絶対食ってねえよな
一言ブツブツ自演君

338 :
戦後の他国でも通用力のある基軸通貨ドルの垂れ流しは刷ってるのと同じだったが
やっぱり価値はどんどん落ちたな

かつて1ドル360円だと今の1500円くらいだろ

しかしアメリカは食い物自給できるし原油も出るから通貨安も案外困らない
日本じゃできない本質的に豊かな国

339 :
サッポロ一番 創味のつゆ使用

340 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

341 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

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ねとらぼ
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342 :
国が国債を発行すると、労働者の銀行預金が増える仕組み

@銀行が国債を購入、日銀当座預金で支払う
A国が商品、サービスを企業から購入、 (日銀当座預金から)政府小切手で支払う
B企業が政府小切手を銀行に入れる、 銀行が企業の預金通帳に記入(お金の誕生)→ これを企業が労働者の銀行預金にいれる
C銀行が日銀に政府小切手を入れる、 日銀が銀行の日銀当座預金を記入 (@で支払った日銀当座預金が戻ってくる)

343 :
明星チャルメラみそ
くそ旨かった

344 :
もやし味噌ラーメン
シャッキリ食感

345 :
ラオウとんおつ醤油

346 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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347 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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348 :
まるちゃん旨辛やみつき台湾まぜそば

349 :
>>85
銀行の自己資本比率はお金を発行ときのBIS規制の話だよね。
今話してるのは国債の話し。
>
「国債と銀行や金融機関の自己資本比率には関係があり、しかも、とても重要」だよ。

*『金利が上昇して来ると』、民間の銀行や金融機関、保険会社などが膨大に保有している『かなり低い金利』の国債資産の価値を毀損してしまうからね。

それにより、銀行や金融機関の「自己資本比率」が低下したり、保険会社などの経営が悪化して来て、
『その影響を受けて、日本が不況になる』からね。

・また『金利が上昇して来ると』、日銀が債務超過になる危険性もあるよ。
(そうなると、その日銀へ日本政府が公的資金(税金)を投入するので、日本の国民の負担が大きくなるよ。)

○なので、『今の日本は、金利を上げられない。』状態なんだよ。
だから、『今の日本は、とても危険な状態』なんだよ。

350 :
味噌煮込みうどん + ネギ

351 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

352 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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353 :
乾麺のそうめん

354 :
セブンプレミアムの天ぷらそば
あの手の天ソバは皆一緒だね。セブンも一緒だった。

355 :
どん兵衛 鬼かき揚げ天ぷらうどん
おいしい部類。

356 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

357 :
マルタイラーメン 80円

358 :
安ッ

359 :
イトメンの

360 :
>>359
麺つま なんだこれ

361 :
お腹がすけばおいしい

362 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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363 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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364 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

365 :
Vマークvalue plus ソース焼きそば
通販で買えないが、多分これ食ったら大手の焼きそばはもう食えないくらいうまい

カップ焼きそば は煮そばなのでパスタと同じく湯切り後に油で伸びないようにしてる
個人的には たっぷりラー油をかけてから味付けてる
本日も朝から チューハイと一緒に至福の時間でした

366 :
>>365
邪魔
ここそういうスレじゃないから
最初から読めば分かるはず
必死にageてどうしたの?

367 :
カップスターカレーうどん
麺がツルツルモチモチしてて美味かった

368 :
>>365
>>チューハイと一緒に至福の時間でした

なんとなくわかる

369 :
QTTA カレー味

370 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

371 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

372 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

373 :
はい

374 :
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000000-spnannex-ent

パンクバンド「ザ・スターリン」元メンバーのミュージシャン、遠藤ミチロウさんが4月25日に亡くなったことが分かった。68歳。
5月1日、遠藤さんの公式ツイッターで所属事務所が発表した。

遠藤さんは昨年10月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受けたことを公表し、闘病中だった。
所属事務所は「遠藤ミチロウは、昨年より膵臓癌を患い闘病を続けてまいりましたが、2019年4月25日に都内の病院にて
永眠いたしました」と報告。「葬儀は本人の意向により近親者のみで執り行いました。後日、音楽葬を行う予定です」とつづった。

1980年、自身がボーカルのザ・スターリンを結成。鳥の生首を客席に投げつけたりマイクではなく拡声器で歌うなど、
過激なライブと言動が話題となり、アングラパンクのカリスマとなった。代表作はアルバム「STOP JAP」「虫」など。
スターリン解散後もソロ、バンドで活躍。「日本パンクのゴッドファーザー」とも呼ばれている。

福島県二本松市出身。11年の東日本大震災後は「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げ、被災地支援ライブを開催。
福島をテーマにした映画を監督するなど、故郷の復興に尽力。15年には膠原(こうげん)病を患っていると明かしていた。


http://twitter.com/michiro60/status/1123248153036070912

【遠藤ミチロウオフィスより】

遠藤ミチロウは、昨年より膵臓癌を患い闘病を続けてまいりましたが、2019年4月25日に都内の病院にて永眠いたしました。
葬儀は本人の意向により近親者のみで執り行いました。後日、音楽葬を行う予定です。
生前のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます。

0:30 - 2019年5月1日
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375 :
どんべ汁なし坦々うどん
湯切りのときに熱湯が横漏れしてやけどしてしまった
最近はやりの太麺は湯切れが悪いので気をつけないと危ないね

376 :
ここが荒らしに埋め立てられたら↓のスレ

今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1542772793/

377 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

378 :
日清
ラ王
味噌

379 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

380 :
ごつ盛り味噌

381 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

382 :
ワカメラーメン
安定のおいしさ

383 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

384 :
ここまで読みました

385 :
はい

386 :
ケンミンの焼きビーフン
安売りのピーマンを入れた

387 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

388 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

389 :
チキンラーメン
278円

390 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

391 :
ペヤング塩ガーリック

ニンニクが効いている

392 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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393 :
マルちゃん正麺冷やし中華
今年初めて見かけた

394 :
冷やし系は自然に冷やしたらふやけた

395 :
どんべい鴨だしそば

396 :
この時間に食べるカップヌードル
何という背徳感

397 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

398 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

399 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

400 :
マルちゃん正麺塩 袋

401 :
日清無鉄砲
体に悪そうなこってり味

402 :
カップスタしよう

403 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

404 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

405 :
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190429/k10011900791000.html

日航ジャンボ機墜落事故 「御巣鷹の尾根」慰霊登山始まる
2019年4月29日 18時06分

520人が死亡した日航ジャンボ機墜落事故の現場となった群馬県上野村の
「御巣鷹の尾根」に向かう登山道が冬の閉鎖期間を終え、29日から遺族などの慰霊登山が始まりました。

昭和60年8月、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、
国内の航空機事故としては最も多い520人が犠牲になりました。

墜落現場の「御巣鷹の尾根」に向かう登山道は冬の間、閉鎖されていましたが、29日、解禁となり、午前9時にゲートが開けられました。
朝から遺族や関係者が登山に訪れ、墓標や墜落現場にある慰霊碑「昇魂の碑」の前で手を合わせていました。

兄の家族3人を亡くした栃木県大田原市の橋本毅さん(65)は墓標に手を合わせたあと、
「兄たちを忘れないという思いから毎年、この日に登っています。ここに立つと何とも言えない気持ちになります。
事故がなければ兄が今も生きているはずと思うと非常につらいです」と話していました。

406 :
Я

407 :
日清焼そばU.F.O.濃厚激辛ソース焼そば

408 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

409 :
カップスター カレーうどん

410 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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411 :
荒らしの発作が凄い

412 :
わかめラーメン ごま・みそ

413 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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414 :
サッポロ一番 和ラー 乃木坂46限定パッケージ
https://www.sanyofoods.co.jp/nogizaka_gentei-package/
らしいですが食べたことある方いますか?
地味にきつい このメッセージって全部に付いてるんですかね〜
https://twitter.com/megumibernadett/status/1128417824152547328
(deleted an unsolicited ad)

415 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
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 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

416 :
>>414
西野おるやん

417 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

418 :
>>414
怪しいデザイン

419 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

420 :
暑くなってくるとカップラーメン食べる機会が週1から月1に変わる

421 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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422 :
むしろ暑いほど食べたくなるのがこの種のラーメン

423 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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424 :
マルちゃん正麺 中華そば袋

425 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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426 :
Nissin Chicken Ramen

427 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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428 :
エースコック ワンタンメン
久々に食べた

429 :
冷やし〜の季節!!

430 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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431 :
カップスター
カレーうどん

432 :
出前一丁袋麺
なんかめっちゃ味薄かった
スープの粉の量減った?

433 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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434 :
>>432
新手のシュリンクフレーションかもしれない

435 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

436 :
>>434
それなんぞ?

437 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

438 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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439 :
日清焼そばU.F.O.

440 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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441 :
カレーうどんで味が薄いときはカレー粉

442 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

443 :
一平ちゃん夜店の焼そば 太麺甘濃ソース

444 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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445 :
日清デカまる油そば
マヨとラー油トッピングで天国Rる

446 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

447 :
クッタエクストラホット
からいけどめっちゃ辛いわけではないからうまい

448 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

449 :
やはり赤いはきつねの方

450 :
食べるなら夜

451 :
赤いたぬきにも一応、小指の爪位の小ささのお揚げが入ってるんですね。

452 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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453 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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454 :
マルちゃん正麺
中華そば

455 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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456 :
サッポロ一番 塩とんこつらーめん

457 :
日清 カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム
具材はうにっぽくて美味いが、スープがカールチーズの味だな

458 :
エースコのカレーヌードル
日清を超えた

459 :
東北でしか売ってないやん

460 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

461 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

462 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

463 :
無名のメーカーの素麺

464 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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465 :
明星チャルメラしょうゆ

466 :
>>141 弱者をいじめて楽しんでるんだよw
このスレを冷静に分析…
1 引きこもりをどうこう言っていじめて楽しんでるw
  正義らしくふるまうが、中身は、他人をとがめて喜んでる、
  いやらしくて心の醜い人間。
2 医療従事者、医者、製薬企業関係者。
  なんでも病気にして金儲け。

だいたいこの2つだねw

467 :
カリークッタ

468 :
うまかっちゃん とんこつ

469 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

470 :
風が強い

471 :
マルちゃん ごつ盛りソース焼そば M8

472 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

473 :
カップスター カレーうどん

474 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

475 :
>>472
荒らしは19時近くで目覚めた模様
ここ2週間で起きる時刻が遅くなっている

476 :
安売りで買ったスガキヤ本店の味

477 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

478 :
ペヤング塩ガーリック

479 :
ラ王柚子しお 美味しくない

480 :
「柚子しお」と書いてる時点で買わないが。

481 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

482 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

483 :
>>479
典型的な失敗作

484 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

485 :
シーフードヌードル
久々

486 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

487 :
ここが荒らしに埋め立てられたら↓のスレへ

今日食べたインスタント麺を報告するスレ 65食目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1542772793/

488 :
カップスターしょうゆ

489 :
札幌1番味噌ラーメンに納豆を入れて食べた。
うますぎる

490 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

491 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

492 :
>>489
納豆…

493 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

494 :
納豆は御飯まで

495 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

496 :
>>140
親は全然悪くない
親の気持ちを操る俺が悪いんや

497 :
>>131
なんでそんなに親のせいにしたがるんだろう
学校でうんこもらして笑われたとかいろいろ原因は親以外にもあるだろうに

498 :
>>142
俺は弱者だから優しくしろって(笑)

499 :
>>489
納豆菌は熱に弱いのでもったいない食べ方ですね

500 :
出前一丁

501 :
日清チキンラーメン 燻たまベーコンエッグ
微妙な味、普通のチキンラーメンの方がいいかな

502 :
昼間だろうが午後だろうが無職タイムに
1時間単位で自演連投するのは変わらないのね
プークスクスw

503 :
>>501
同感
余計な味付けのが多すぎる

504 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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505 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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506 :
マルちゃん
鴨だしそば

507 :
1時間間隔自演必死w

508 :
博多だるま 吐き気がするほどクソまずいラーメンを作る店なんだな〜

509 :
ラ王ゆず塩

510 :
        _________
       /              \ -、
   ,、_,ノ                   ゙,ノ
   `‐、_      、              |
   r‐゙。      |       _    |
    |iヽ   ヽ   /、_____/ヽ ノ
   `┴─‐'´| /ノ       / ノ | /
        (,_ノ"        `" (_ノ

511 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

512 :
>>509
薄いの?
お湯適量なら美味しいの?

513 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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514 :
28

515 :
この板は初めて来た
進撃タンメン食べたからタンメンで検索したけど岐阜タンメンしか書き込みがない?
その辛激タンメンはチーズみたいな味がしたよ。

516 :
ざるそば

517 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

518 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

519 :
>>1
だからさあ
氷河期が原因で引き篭もりなるヤツもいるけど
氷河期無職がみんなこういう奴ってミスリードやめてくれる?

520 :
サッポロ一番 塩ラーメン
たまに食べたくなる

521 :
親の責任は大きいが100%ではないね
義務教育課程やメディアの影響もかなり大きいだろう

522 :
>>141
叩いてるのは一応は働いてる実家暮らしの子供部屋おじさんだろうな。
更に下の引きこもりやニートを馬鹿にして俺はコイツらとは違うと溜飲を下げてる。

523 :
どん兵衛 豚ネギうどん
これは当たり

524 :
外国シカゴ拳銃購入者。槻木恵、森啓、下鴨、菊池。
Africa国庫収入に払った事になりますから、医学部付属病院不採用。医学部募集一切無し。
シカゴ拳銃製造者、norway無資格

525 :
どっちも現実なんだよね
親は悪い
でも自分もがんばらないといけない

526 :
>>512
少ない湯量だとしょっぱい
玉子を入れると美味しいよ

527 :
炭は自然に返りません…砂浜BBQで放置、埋めないで! 兵庫・西宮市が呼び掛け

 兵庫県西宮市西波止町の御前浜で、バーベキューで使用した木炭を砂浜に放置する人が相次いでいる。
 木炭は分解されにくい上、保水力が高いため、周辺は雑草が育ちやすくなり、在来の海浜植物に影響を及ぼす可能性がある。
 「炭は自然に返る」と思って砂浜に埋める人もおり、やけどの危険性も高く、
バーベキューシーズンを迎え、浜辺を管理する西宮市も「ルールを守って」と呼び掛ける。(斉藤絵美)

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

神戸新聞NEXT 5/16(木) 8:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000005-kobenext-l28

528 :
ゆず塩にはあえて砂糖を

529 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

530 :
>>521
縄文時代の炭がそのまま出てくるくらい炭は安定した物質で、数千年経っても変化しない
そもそも単体炭素の塊である炭はこれ以上分解すること自体あり得ない

531 :
日清 ラーメン屋さん 旭川しょうゆ味
278円

532 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

533 :
一カ所にまとめておけばいいのでは
どうせ大晦日焚火するからそこに投入すればいい

534 :
>>530
だったら世界中炭だらけになってなきゃおかしいだろ

535 :
荒らしによるいつもの嫌がらせ

>>527
【BBQ】炭は自然に返りません!…砂浜に炭、埋めないで 兵庫・西宮市が呼び掛け★2 
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558006979/1

>>530
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558006979/316
316名無しさん@1周年2019/05/17(金) 04:43:16.94ID:dod8dX/f0
>>15
縄文時代の炭がそのまま出てくるくらい炭は安定した物質で、数千年経っても変化しない
そもそも単体炭素の塊である炭はこれ以上分解すること自体あり得ない

536 :
>>533
【BBQ】炭は自然に返りません!…砂浜に炭、埋めないで 兵庫・西宮市が呼び掛け★2 
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558006979/317
317名無しさん@1周年2019/05/17(金) 04:47:37.16ID:AUnZfIgq0
一カ所にまとめておけばいいのでは
どうせ大晦日焚火するからそこに投入すればいい

537 :
どん兵衛 スパイシーカレー
片方の味にするべき

538 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

539 :
日本紙幣がcicago国庫収入になっています。cicago国庫収入がある、cicago国民は医師資格ですが無所得0円。
外国国庫収入に払ったから、島田は医学部付属病院不採用。無職。

540 :
荒らしが大暴れ

541 :
ようやく見つけた辛辛魚

542 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

543 :
寿がきや本店の味 袋

544 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

545 :
なんで『炭は自然に返りません』なんてトンデモ科学を論拠として炭の持ち帰りを啓蒙しようとしてるんだろう
自然に返るか否かが放置するかしないかの判断基準なら生ゴミは埋めてっていいのか?よくないだろ

素直に自然に返ルマで数十年かかりその間危険だし生態系が崩れる恐れもあるって書いとけよ

546 :
ひっそり売ってた
マルちゃん赤いたぬき

547 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

548 :
緑のきつね
の出現を危惧

549 :
>>545
生ゴミは埋めていい

550 :
ホームラン軒あわせ味噌

551 :
縦型マルタイラーメン
あっさりした普通の味

552 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

553 :
>>545
炭は自然の木から作るもので埋めておけば自然に分解して跡形も無く消えると思ってる馬鹿が多いからだろ
生ゴミうんぬんってのは論点ずらしをしてることでたとえとしては適切ではない
噛みつき方が頭悪いわ
やりなおせ

554 :
宇都宮市で、1人暮らしをしている80代の女性の自宅から現金およそ5000万円がなくなったことが分かり、警察は窃盗事件として捜査しています。

16日昼前、宇都宮市峰の住宅で、この家に住む80代の女性が外出先から戻ったところ、
窓ガラスが割られ、家の中が荒らされているのを見つけました。

通報を受けた警察が確認したところ、複数の部屋で物色された形跡があったほか、
いわゆるタンス預金として自宅に保管されていた現金およそ5000万円がなくなっていたということです。

女性はこの家で1人暮らしをしているということで、警察は、留守にしていた16日午前10時から11時半までの間に何者かが忍び込んだと見て、窃盗事件として捜査しています。

NHKニュース 2019年5月16日 20時03分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190516/k10011918651000.html

555 :
特売の素麺

556 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

557 :
狂言師
80代で誰が信用するねん
アホも大概にしろよ
5000万も置いて
毎日数えていたのか?

558 :
80代の1人暮らしだとタンスに現金5000万円もあるのか!

559 :
トップバリュ ちゃんぽん

560 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

561 :
マルちゃん正麺 カレーうどん
まずくは無いが

562 :
味覇オイスターソース香る中華風焼きそば
味が無い

563 :
味がないならグルタミン酸ナトリウムを。

564 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

565 :
ボケてんじゃないか
5000万盗まれたって言えば周りが
ちやほやしてくれると思って

566 :
金ちゃん 徳島らーめん

567 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

568 :
>>566
徳鳥
に見えた・・・ 

569 :
マルちゃん
黒い豚カレーうどん

570 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

571 :
QTTAを見かけなくなって久しい

572 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

573 :
>>571
みんなが食わなかった結果だよ

574 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

575 :
>>573
何故食わないんだろう

576 :
クッタの、醤油ってあんまり美味しくなかった
サワークリームは好きだけど
カップがプラスチックなのもかさばるんだよな

577 :
QTTA はカップヌードル系より量が多くて好きだったのに…

578 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

579 :
カップスター 復刻版

通常版よりこっちの方が好きな味だなぁ。

580 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

581 :
>>579
通常版
限定版
みたい

582 :
同じ80代でもナマポいるしな
名前は?

583 :
金持ち老害から市中にお金が回って嬉しいです

584 :
>>1人暮らしをしている80代の女性の自宅から
現金およそ5000万円がなくなったことが分かり、


本当に5000万もあったのだろうか?
80代という年齢も気になる・・・

585 :
日本の超富裕層、50億円以上の純資産を持つ人は何人?

586 :
八王子玉ねぎ醤油ラーメン

587 :
数千万資産持ってる年寄りがいる一方で
うちの両親みたいに資産ゼロで月に数万の年金だけで生活してるのも居るな

588 :
エースコック小海老天そば

589 :
金融機関に預けてても手術費だの家のリフォームだのと言えば引き出してくれるけどな
金融機関もバカだから信用できなかったんだろ?

590 :
いつもの荒らしによる転載レス荒らし

>>554
【栃木】タンス預金5000万円盗まれる 独居の80代女性宅
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558005421/

>>557
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558005421/338
338名無しさん@1周年2019/05/17(金) 08:03:37.34ID:u8/pMmlM0

591 :
>>588
エースコックはここでは不評だが嫌いじゃない味と麺

592 :
エースコック不評と聞いて、早速エースコックのHPで商品一覧見たが、
ハマった商品が無いことに気づいた。

593 :
>>589
仮にそうだとして、今回の流れの反論でそれを言うのは無能すぎるな
2ちゃんでマウント取りあってる奴らと同じ

594 :
ワンタンメン 5食パック(袋)これは美味しい

595 :
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905160000741.html

高須クリニックの高須克弥院長(74)が、ツイッター上でバトルを繰り広げていた立憲民主党会派の
小西洋之参院議員を「許してあげないことにしました」と刑事Kする意向を示した。

事の発端は、高須氏の13日のツイート。丸山穂高衆院議員が北方領土問題の解決手段として
「戦争」と武力に言及した問題に、「北方四島は日本領なんだから『奪回防衛実効支配』と表現すべきですね。
自説は、国会で堂々と発言してください。日本は民主主義国家です。丸山議員は憲法が守ってくれます」
とコメントすると、小西氏が「『戦争』発言は『武力行使の放棄』を定めた9条違反であり、平和的解決を定めた
日ソ共同宣言違反である。高須氏をCMに登場させることは法令尊重、国際親善等を定めた民放連放送基準に
抵触するのではないか」と異議を唱えた。

高須氏は「言葉狩りしかできない議員さんの発想はお笑いレベル 僕は『戦争』って単語は使ってません。
僕の発言に何か問題でも?」と反論するとともに、「刑事Kできるかもしれないな。やってみようかな」
と法的措置を検討していたが、その後、小西氏も「高須氏が弁護士に相談すべきは、ホロコースト否定発言も含め、
自身のCM出演が民放連の放送基準に違反しないかである。高須氏が不当な行為に及ぶなら強力な法的措置で対抗する。
同時に、放送倫理委員会(BPO)に高須氏出演CMが民放連基準に違反しないか審査申し立てを行い、国会でも取り上げる」
と徹底抗戦の構えを見せた。

高須氏は、小西氏の発言を受け「ますます訴因が増えちゃうではないか 墓穴がどんどん大きくなっている小西参議院議員なう」
とツイート。謝罪を受ければ不問に付す用意もあったという高須氏だが「小西代議士が深追いしてきた。
今回は許してあげないことにしました。なう」(原文まま)とした。


高須克弥院長
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201905160000741-w500_0.jpg

596 :
転載レス荒らし

>>593
>>595
【戦争】#小西洋之議員の反撃ツイートを受け高須院長「今回は許してあげないことにしました。なう」刑事Kへ★2
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558041274/913
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558041274/1

597 :
ニュータッチ 凄麺 麻辣ねぎラーメン

598 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

599 :
|/ /     /
  l :|__l : : |
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600 :
マルちゃん正麺袋 味噌

601 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

602 :
>>596
この程度って国会で取り上げるなんて国会議員しかできないだろw
国会議員は国民の代表という立場なんだから問題なわけで

603 :
麺づくり担々麺
程よい辛さ

604 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

605 :
いつもの荒らしによる転載レス荒らし
>>565
【栃木】タンス預金5000万円盗まれる 独居の80代女性宅
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558005421/339

>>582
【栃木】タンス預金5000万円盗まれる 独居の80代女性宅
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558005421/340

>>584
【栃木】タンス預金5000万円盗まれる 独居の80代女性宅
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558005421/342

606 :
エースコックと言えばスーパーカップ
最近見ないな

607 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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608 :
エースコックの天理スタミナラーメン93円だったから買い貯めしたっただ楽しみ

裏切ってくれるなよ

609 :
1度食べてからにすればいいのに。

610 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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611 :
エースコック 大盛りいか焼そば

販売終了の案内が出る前に買ったものだけれど、これも残りあと1つ。
めちゃくちゃおいしいというわけではなかったのだけれど、普通においしくて
コストパフォーマンスよかったから無くなったのは残念じゃのぉ。

612 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
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 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

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614 :
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615 :
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請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
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非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
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消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
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専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

616 :
天理スタミナラーメン
(値下げ後の)値段相応な味だったわ
まあ買い貯めして無駄ってほど不味くはなかった

617 :
負け惜しみではない

618 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

619 :
>>616
興味が出て食べたくなってきた

620 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

621 :
自分は露助が日本国の領土を今も違法に自国に取り込んでいる事は間違いない!

高須さんが言われるように『奪回防衛実効支配』でも良いが 露助は戦争で勝利して

頂いた領土とかアホな事を言っている 戦争を口にする露助には戦争を口にしても

批判すべき事ではない 小西も馬鹿だからな。

但し丸山が酒を飲んで発言したことは許されない。

622 :
シーフードヌードル
安定の味

623 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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624 :
マルちゃん正麺 みそ
冷凍チャーハンとともに

625 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
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626 :
長崎皿うどん

627 :
皿うどんは触感が大事

628 :
マルタイの結構好きだわ

629 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

630 :
イトメン ちゃんぽんめん

631 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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632 :
正麺焼きそば
ソースのねっとりしつこい(いい意味で)感じが昔のラオウ焼きそばの熱帯ソースとやらに近い気がした

633 :
明星 中華三昧カップ 上海焼そば
まぁこの値段ならこれぐらいはやってくれないと
\178

634 :
俳優の佐藤浩市の発言をめぐる炎上が沈静化しそうにない。

佐藤は漫画誌のインタビュー記事内で、映画に総理大臣役で出演している件について触れ、
「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)
いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」

「彼(首相)はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。
だから、トイレのシーンでは個室から出てきます」と発言。

これを受け、インターネット上では、2007年に持病の潰瘍性大腸炎の悪化で
首相を辞任したことがある安倍首相を揶揄しているとして、佐藤の発言に批判が集まっている。

http://public1.potaufeu.asahi.com/52a8-p/picture/16229084/464774e01b19170ca01d1021718f9865_640px.jpg
http://biz-journal.jp/2019/05/post_27882.html

瞬く間にネット上で注目されたのが、
「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」という発言だった。
安倍首相は、難病指定されている潰瘍性大腸炎を患っている。そのためツイッターでは

「安倍の潰瘍性大腸炎を揶揄したんだろうな」
「佐藤浩市さんの件、あれはダメだよね。誰を嫌いでもいいけど、
病気とか容姿とか生まれとかの本人に責任のない事を揶揄するような発言はダメだよ、絶対」
「お腹すぐ壊すってなんか揶揄してますよね。。見損ないました」
「知ってか知らずか分からないが、安倍総理の持病に対しヘイトと受け取られかねないコメント」

など、安倍氏や安倍氏と同じ病気の人を揶揄したとして批判する声が殺到した。
さらに原作では、垂水が自身の命令で自衛隊員らが命を落とすことになると思い詰め、ストレスで「嘔吐」するシーンがある。
にもかかわらず、あえて「腹を下す」という設定にすることには、

「原作に垂水首相がストレスやプレッシャーで嘔吐してるシーン有るのに
何故わざわざ似た設定を追加する必要が有ったのだろうか?」と違和感を覚える向きもあった。

インタビュー記事で佐藤さんは「何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたい」など、
「総理像」をめぐる独自のアレンジにこだわったことも告白。
実際の政治家の話を聞き、「総理」という職について「背負っていくものに対する責任」の重みを感じたと述べるなど、
役作りへの前向きな試行錯誤が発言の中心となっているとも読める。

「空母いぶき」は、かわぐちかいじさんの同名漫画が原作。映画では「国籍不明の武装集団」が
沖ノ鳥島西方にある島嶼部に上陸・占領されるところから始まり、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」が出動すると、
敵艦の攻撃を受け、戦闘状態に突入していく――というストーリーになっている。
劇中で総理大臣の役を演じたのが佐藤浩市で、原作が連載されているビッグコミックにインタビューが掲載。

一部抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000008-jct-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000008-jct-ent&p=2

635 :
暑いと濃い味のが食べたくなる。

636 :
>>632
全然思わないよ。寧ろ、嬉しい。ネトサポやネトウヨが、菅や鳩山を叩いてたのと同じだからね。
安倍には、自分の下痢の噴射で、北朝鮮まで飛んでいける様になる事を望んでるよ。

637 :
トンコツ味の層が薄い

638 :
原作物はキャラが既に出来上がってるので、性質が変わってしまうような演出をするのはまずい。
やるとしたら、脚本家が成り立つように調整すべきであって、役者が起案しすぎるのは良くない。
こういうのを見ると、端役で生き抜いてきた前田吟さんは偉大だと、改めて感じさせてくれる。

639 :
今日は乾麺の蕎麦茹でた

640 :
大本山の百田はだんまり、見城はそれどころじゃない、阿比留は逃亡
文章を仕事にする人間がしてはいけないイチャモンだからな

641 :
乾麺の蕎麦は蒸したのよりなぜか美味しい

642 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

643 :
あ〜らよ出前一丁

644 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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645 :
エースコック 夏の辛口 スーパーカップ大盛り 汁なし担担麺 超やみつき四川風スパイス仕上げ
四川風スパイスは評価するがふりかけはかやく代わりにはならんよねっていう
\108

646 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

647 :
>>645
商品名長ッ

648 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

649 :
俺反体制派だしい、総理大臣役なんかやりたくないし、でも下痢総理ってバカにできるならやってもいいかもー

これで病気を揶揄してないとか言って通るわけないだろ、パヨちんwww

650 :
日清のどん兵衛きつねうどん特盛

651 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

652 :
他人の病気をバカにして笑う最低人間のクズ。
それを擁護してるパヨちんも当然クズ。

653 :
いやならやめりゃあいいと思う
ホントに結婚できそうになく若い頃から一生独身ときめている女性も
増えてきているのだから
そういう人を積極的に採用すれば良い
旦那・子供がいない人は老後不安だからこそ公務員みたいな安定した職場で
雇ってあげればよい

654 :
ラ王「柚子しお」
最近はコレばかり食べている

655 :
一度おいしいのを見つけたら連続して食べるべき

656 :
サンポー焼豚ラーメン

657 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

658 :
まあ自分から志願して残業しているんだから別にいいんじゃないか?
嫌なら辞めればいいだけの話だし

659 :
>>658
馬鹿はレスするなよ
退職したら代わりの人員雇用できるが産休育休だとそいつの席を残さないといけないから
同僚や派遣でカバーするしかなくて周囲の負担が大きいんだよ

660 :
キーボード手当てまだ出てるのか
電算手当ても
少しは働けよコームイン

661 :
正直バイは擁護できねえ

662 :
スガキヤ台湾ラーメン
味が落ちた気がする

663 :
なんで庶民が厚労省の心配せなあかんねん
勝手に省内で改革やれや

664 :
こっちは朝鮮学校からまず捜査しようず
北に金が流れるシステムももう潰そうぜ

665 :
日本もシナチョン狩りしようぜ
もう強制送還なんてまどろっこしいことせずにその場で射殺後に無言の帰国させよう

666 :
去年の残りの冷麦

667 :
2年前のでも普通に食べれるのが乾麺

668 :
セブンプレミアム
マルちゃん

塩soba
麺がカップ麺と割りきった感じだけど美味しい

669 :
セブンゴールド すみれ札幌濃厚味噌
麺は所詮カップ麺だけどスープは美味い
ライスが欲しくなる

670 :
明星 中華三昧カップ 汁なし担々麺
麺がくっ付きあっちゃうのがちょいマイナスなぐらい
\178

671 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

672 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

673 :
たしかボルトンが「米軍基地を沖縄から台湾へ移転したい」と発言した時に
スルーしてたよなこの新聞

674 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

675 :
>>670
汁なし担々麺 にはあたりが多い。

676 :
 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。

■平均喫食率13%の町田市中学校給食

 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。

 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。

都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg

 なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。

 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。

■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」

 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。

 質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。

 働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。

 また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。

 その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。

 署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。

2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html

677 :
>>658
>>659
いつもの荒らしの転載レス。

【悲痛な声】厚労省で妊婦が深夜3時まで残業!働き方改革はどこに…
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558045305/314
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558045305/316

678 :
>>660
>>663
荒らしの転載レス。

【悲痛な声】厚労省で妊婦が深夜3時まで残業!働き方改革はどこに…
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558045305/317
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558045305/318

679 :
担々麺
担担麺

上の方が多い気

680 :
>>679
上 日本語表記
下 中華表記

681 :2019/05/30
ケンミン 焼きビーフン
ピーマン2個入れた

日清カップヌードル ジャーマンポテトペッパー塩味
黒い豚カレー
☆ベビースターラーメン☆
残り汁に、ご飯入れる奴ってステキ・・・
【味噌が】味噌ラーメンが大好き 一杯目【最高】
 いい歳してカップ麺食う大人は馬鹿
十勝新津製麺を語ろう!Part3
wwwwペヤングwwww
カップヌードルにこれを入れたらうまい
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