大 河 史 に 残 る 棒
記憶に残る棒、ゆるせない棒、愛すべき棒について
皆さんの思いの丈をどうぞ。
感じられるので不快じゃないし、好感が持てる。
京極高次の棒は、何の面白みもなくて空気。俳優辞めたほうがいいと
思う。
陣 内 孝 則
昭和５０年(1975) 元禄太平記の清水一学役：三善英史
昭和５６年(1981) おんな太閤記の森弥五六役：ガッツ石松
昭和６３年(1988) 武田信玄のおここ〜湖衣姫：南野陽子
いつどんな場面でも無表情、棒読み
名作が、この人の場面だけギャグになる
陣内孝則の台詞回しは大げさでウソくさくて真実味が感じられなかったwが、
佐々木道誉の抜け目のない油断ならない感じをうまく出してた。
赤井英和は最後まで本当に棒だったけど、浪速の豪族のちょっと違う雰囲気を演出してたし、
あと小田茜も、台詞がたった２つという、味な使い方をしていたw
まあ「太平記」はいろんな異形な登場人物が出てくる物語だったから、棒も使いやすかったのかもしれない。
この板にいる人はこれだけで分かるだろう
太平記はキャスティングの勝利だよな。
赤井のたどたどしさはあまり教養もない悪党の粗雑さ垢抜けなさのイメージだし、
陣内のわざとらしさはバサラ大名と呼ばれた佐々木道誉のドラマ内でのケレン味のあるキャラクター像に適う。
あれこそ至芸
周りが熱演タイプばかりだったから、あのテンション低そうな感じが合わなかったのかもしれない。
その後の彼はあまり見てないけど
ベテランにもっと酷いのが居ただろｗ
あれ見た後だったら仲村夫妻も菊池桃子も郷も霞むわ。
三善英史ってぇと、紅白に出場した三善の応援に吉良上野役の小沢栄太郎が出できた。
司会が「清水一学役はどうでしたか？」と聞いたら、
小沢は言葉に詰まって沈黙し、NHKホールにしらーーーっとした空気が流れたｗ
太平記ではマイナスにしか思えない棒だったと思う。
こう見ると太平記は棒多すぎるｗ それでいてあのクオリティか。
本当に使いようなんだな。
>>16
大河は関係ないけど、ゲゲゲではいい味を醸し出してたと思う。
終盤の話では彼と向井に泣かされた覚えがある。
元就の赤川はそれでも良かったけど風林火山は…
魚上手そうに平らげてた場面くらいしか良いところがない
信長は好きで何度も見て、隅から隅まで知ってる自信があるけど、
ベテランでそんなひどい棒がいたかなあ。
秀吉の嫁なら棒だなあと思ったが
郷ひろみの前義父。
宇津井健もちょっとヤバいけど。
あーなるほど、爺と林は似た系統の棒だねw
自分はあれは一種の味のような感じがあってあまり気にならなかったけど
もしかして風林火山の柄本棒
おひさまのタケオ君？
タケオ君は功名の天皇
やっぱり永島さん棒だったよね
放送当時、スレでちょっと批判したら
「名優になんてことを」みたいに書かれてしまったｗ
一連の「古典芸能」系なんか見ててもそう思う
棒の名優と聞いて思い出すのは笠智衆さん。
『獅子の時代』で役名もないようなチョイ役（インチキ坊主）で一回だけ出られましたが
まさに味のある、うまい棒の神様でした。
元禄太平記でも棒だたった
永島さんは好きだが名優では無いなぁ
むしろ、昔から「軍人役者」と呼ばれてた印象しかない
(軍人役がやたらと多い)
筒井は役によって演技が変わる(でも棒)なのでテレビドラマ板ラズベリースレで「レイン棒」と命名されたw
七色の棒使い
「風林火山」末期最大のネタになったよなw
実は、前々からの悩みなんですが、オダギリジョーって演技上手いですか？
どうも一般的には演技派認定されてる感じがしますが、
新選組！では相当な域の棒にみえました。
私の目が変なんだろうか。もっとも、組！以外ではほとんど見てないので、
大河史でだけの感想ですが。
演技が上手いと思った事はないな…雰囲気俳優って奴か？
今はそこそこにいい俳優になったなあ。
AKIRA
向井理
棒のヒゲザイルがまともに見える摩可不思議な脚本
この２人の素晴らしい棒っぷりが、上地すらもマシだと思わせた。
松坂って国盗りや草燃えるではそこそこナチュラルな演技だったと思うのだが。
（単なる記憶じゃなく当時の映像見て確認した）
毛利元就の時は酷かったなぁ。
主演の「春の波濤」を見てないから途中経過がよく分からないのだが。
>>6>>47
デビューの年だしおまけに一回きりのゲスト出演だぞ。勘弁してやれw
でも思い起こせばあの作品からアイドル色がだんだん強くなってきたなぁ。
当時は子供だったからよく分からなかったけど
親によれば「元禄太平記」の三林京子はこれがドラマデビューで凄い棒だったらしい。
今からは想像もつかない可憐な娘役だったみたいだが。
いまじゃ人の良い母親役が中心だけど
若い頃にこういう路線になるとは全く思わなかった。
多摩出身で、そこそこ有名な隊士だったと記憶する。
プロレスラー枠は棒が多い印象。
演技自体は日頃から訓練してんだけどねぇ
ひょっとして演技が上手いのかな？
真田がそうだったとは思えんがｗ
先日の藤波タツミは、ブログで大河出演で喜んでてほほえましい。
組長は「元就」じゃなかったっけ？
村上水軍でそこそこ台詞があったけど、普通にこなしてた記憶がある。
「時宗」の格闘技枠は角田信朗で、そんなに台詞はなかったと思う。
「武蔵」の佐々木主浩（大野治房役）。一回だけのゲスト出演とはいえ
破壊力は凄まじかった。
同意
一回こっきりの登場かと思ったら、何度も何度もでてきやがった。
総集編では、カットされていたが。
鎌倉は、華やかな京に対しいつも暗くて、中井頼朝も財前政子もシリアスやってるんだが
彼が喋ると雰囲気破壊
小林稔待は思いっきり棒だけど脚本がそれを生かすとはものすごくよくなる
「翔ぶが如く」の岩倉具視・「八代将軍吉宗」の加納久通・「葵 徳川三代」の片桐且元はすごくはまってた
逆に使いどころを間違えると大変なことになる典型が「義経」の北条時政だったと思う
稔侍だけじゃなく財前も下手だったから
「風林火山」の景虎の兄ちゃんの人
ワロタ
嫁の常盤を上座にすえて「どーぞどーぞ」
３行以上のセリフになると更に棒に磨きがかかる。
愛すべき萌えキャラだった。
風林って演技派が多かっただけに、棒が出ると必要以上に目立つんだよな……
ワロタｗ
江や組や篤姫にいたらあまり棒が目立たなかったかもな
凄い大根だった｡高山本人も.大根ぶりを認めてる｡
昨日始めて功名見始めたが酷いね〜
信長→シワシワ爺
オネ→見た瞬間に吐き気がした。
高山→笑った
長篠→射撃の後、真っ先に信長が馬防柵を出て突撃してて笑った
1話の途中で止めた
もう見ないだろうw
菊川怜も酷かった
棒は狙って出来るものに非ず
生まれもった才能だぞ
向井とか反町みたいな凡才と一緒にするな
あんなの何の個性もない空気
太平記の赤井を見てみろ
信長の二谷さんを見てみろ
耳すまのお父さんを見てみろ
いずれもその場の空気を凍りつかせるクラッシャーだ
漢字が読めない、言葉の意味を知らない、
時代劇風の言い回しにまったくついていけない、の三重苦
いかなる感情を込めたらいいのか見当もつかないらしい様子で
外国語のセリフのように苦しげに棒暗唱してる姿が忘れられない
弟の苦棒さまも凄かったが、兄の正宗の棒っぷりは唖然となった
あと筒井
どの役で出てもいつもセリフの言い方が同じｗ
向井と松田なんとかは棒だわ百姓みたいな見た目だわでキツい
耳すまの父親の味が理解できないとは
脚本は言われてるほど悪くないと思うがセリフ聞くと全身から力が抜ける
「私が愛したウルトラセブン」の鈴木清順を忘れてますよ。
ｶﾜｲｿｽ(´･ω･)
そういえば今年、苦棒さまは棒白河天皇で出るのだな
そして杏に負けない学芸会女優の深キョンも控えてる
大河史に残る棒大会になりそうだ
お前ら太平記見直せよ
武田鉄矢とか、よくあの隣で迫真の演技できたよな・・・俺なら笑っちゃいそうだ
何やらせても金八なんだよな
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