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【昭和天皇】戦争責任「つらい」 故小林忍侍従の日記を入手★7


1 :2018/08/24 〜 最終レス :
1987年4月7日の「小林忍侍従日記」。行事軽減を巡り「細く長く生きても仕方がない」と、昭和天皇が吐露した心情が記されている
 昭和天皇が85歳だった1987(昭和62)年4月に、戦争責任を巡る苦悩を漏らしたと元侍従の故小林忍氏の日記に記されていることが分かった。共同通信が22日までに日記を入手した。昭和天皇の発言として「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛いことをみたりきいたりすることが多くなるばかり。兄弟など近親者の不幸にあい、戦争責任のことをいわれる」と記述している。

 日中戦争や太平洋戦争を経験した昭和天皇が晩年まで戦争責任について気に掛けていた心情が改めて浮き彫りになった。小林氏は昭和天皇の側近として長く務め、日記は昭和後半の重要史料といえる。

https://this.kiji.is/405044604695348321

前スレ
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1535033184/

2 :
つらいわ・・・


3 :
小林 稔侍

4 :
ボンボン安倍ちゃん「憲法改正!」

5 :
 
帝はつらいよ

6 :
小林に…忍侍

7 :
前々スレよりコピペです

「昭和天皇独白録」より
・第一次上海事変「私が白川に事件の不拡大を命じて置いた」
・第二次上海事変「私は盛に兵力の増加を督促した」
・阿部内閣組閣「私は梅津又は侍従武官の畑を陸軍に据ゑる事を阿部に命じた」
「私は日独同盟の反対者を武官長に任じようと思つてゐた……反対と云ふ事が確かめられたので、之を任命した」
・米内内閣組閣「米内はむしろ私の方から推薦した……日独同盟論を抑へる意味で米内を総理大臣に任命した」
・南仏印進駐「こんな大臣は困るから私は近衛に松岡を罷める様に云つた」
・東条内閣組閣「若し皇族総理の際、万一戦争が起ると皇族が開戦の責任を採る事となるので良くないと思つた……陸軍の要求は之を退けて東条に組閣をさせた次第である」
・ローマ法皇庁使節派遣「開戦后法皇庁に初めて使節を派遣した、之は私の発意である」
・東条内閣の外交「最后にソビエト軍が兪ゝ独乙領に侵入した時、思切つて独ソの和睦を申入こませた」
・東条と云ふ人物「私はとう/\東条に内閣を生かす為には嶋田の海相を罷めさす可きだと話したので、東条も遂に彼を止めさせる事にした」
・小磯内閣組閣「小磯は……末次を軍令部長にすると云つてゐたが、私は末次の総長に反対した」
・沖縄決戦「沖縄で敗れた後は……「ビルマ」作戦と呼応して、雲南を叩けば、英米に対して、相当打撃を与へ得るのではないかと思つて、梅津に話した」

8 :
大日本帝国は民主主義国家であり、天皇に政治権力はない。
戦争を始めたのは国民の意思。
それも中国やアメリカが求めて挑発された戦争だ。
天皇は大日本帝国憲法で拒否権を否定されており、開戦の決定を拒否することはできなかった。
天皇に許されていたのは、大臣・軍のトップに対する承認だけ。

終戦にいたっては、政府と軍部はクーデターを恐れて終戦ができず、御前会議なんて開いて天皇の聖断を仰ぐなどという真似をするしかなかった。
終わらせることができなかった戦争を、昭和天皇が終わらせてくれたのだ。

戦後は、昭和天皇は自分にない責任を一身に背負い、マッカーサーに対して国民の命乞いを直談判した。
自分の身はどうなってもいいから、国民の生活を保障してくれと。

その後は国民を励ますため、超人的過密スケジュールで全国を巡り、国民を励ました。
自分の衣食住を切り詰め、贅沢どころか必要なものさえ買い惜しんだ。

どんなに老齢になっても退位することはなく、天皇の職務を生涯こなし続けた。
死ぬまで休むことはなかったのである。
それどころか、死の床にあってさえ、国民のことを心配し続けていた。

昭和天皇はその生涯において、責任を充分に果たした。自らの責任でさえないものさえ背負った。

戦争責任を問うなら、フランクリン・ルーズベルトに求めるべき。

9 :
人間としをとると、すべてに弱くなり、いろんな面で変化する。
こういう変化は個人のプライバシーであり、公開すべきではない。

おそれおおくも、陛下にあらせられて高齢の激務の連続では、疲労にともなう健康の損傷の危険性も考慮せなばなりません。

10 :
これ公表しない方が良かったと思うけどなぁ

11 :
人間のクズあきひと

12 :
終戦工作は、首相と軍のトップが一芝居打った。
終戦=降伏という状況で、終戦決定なんかすればクーデター間違いなしの状況。
そうなれば日本は間違いなく滅ぶ。

首相は終戦工作の会議を御前会議にすることで、会議の場に天皇を引っ張り出した。
で、終戦決定の多数決を同数で対立させることにより、「これでは答えが出ないので、陛下にご意見をたまわりたく」と、政治上の権限を持たない天皇に意見を求めた。
そこで天皇は「意見」を述べた。
「聖断」とは言うが、実際には何の決定権の拘束力もない「意見」でしかない。
そうすることによって、「天皇の聖断による終戦」という大義名分を経て、終戦に漕ぎつけた。
それでもなおクーデター寸前までいったが。

13 :
>>8
天皇に気を使って民本主義いうてましてんで。
同じようなもんだが

14 :
戦争責任を感じ罪悪感があるからつらいんでしょ

15 :
天皇裕仁を擁護しているネトウヨ共もぶっちゃけ共犯みたいなもんだよ
ドイツじゃヒトラーを称賛したり擁護したりしただけで逮捕もありうるというのに

16 :
まず、「戦前」と「戦中」をごっちゃにしないこと。
統制・監視などが厳しくなったのは戦争が始まったからで、「戦前」の日本は現代とそれほど大差はない。
天皇の神格化も、苦しい時の神頼みで戦中に急速に進んだものに過ぎない。

17 :
>>15
あれはあれで狂ってる

18 :
「昭和天皇独白録」に戻ります。

『1947年2月、宮内省御用掛(通訳)に任命され、昭和天皇とマッカーサー元帥との会見の通訳を数回務めると共に、
GHQ側と戦犯関係を含む情報を交換提供した。』これが寺崎さんの正式な経歴です。
1952年、昭和27年にサンフランシスコ講和条約が発布されるまで、日本はGHQの統治を受けていました。

統治と言うと言葉が綺麗ですが日本は国家扱いされていずGHQに隷属していた時代です。
その時の昭和天皇独白録なるものはマリコさんによって1991年に文藝春秋社から出され、
ベストセラーになりましたが本当に昭和天皇のお言葉を再現したものだったのでしょうか?

寺崎さんの立場はGHQ側の駒だったのではありませんか?
しかも奥様が牧師の娘。
そういう立ち位置で宮中言葉を理解出来るほどの逸材だったのでしょうか?

19 :
世界なんてダブルスタンダードなんだし、気にすることはないんだよ
アメリカなんかサウジのサウード家と仲良いけど、あいつら北朝鮮と同じ独裁だからな
国家の名前もサウード家のものって意味だし、石油があるからアメリカも大目に見てるだけ
世界に正義なんてないからw

20 :
>>7の関連です

日本経済新聞より
宮内庁が文書受け入れ 高須氏落札の昭和天皇独白録
2018年5月28日 20:21

宮内庁は28日、昭和天皇が太平洋戦争前や戦中の出来事を回想した内容を記録したいわゆる
「昭和天皇独白録」について、米国で落札した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長からの寄贈を受け入れると発表した。
1990年に文芸春秋が公表した独白録とほぼ同じ内容といい、今後、同庁ホームページで公開する方針。
(以下は省略しました)

21 :
これだけの敗戦をしでかしたら外国なら革命が起こって皇帝はつるされていただろうな

22 :
家族を焼き払われた国民とどっちが辛いか勝負しようぜ☆

23 :
昭和天皇独白録を読む限り、
天皇は絶対権力ではないが権力のないお飾りでもない

側近や内閣の人事を通じて戦争遂行に関与していたのは間違いない

また戦況についてもよく知り具体的な作戦の指示もしている
これで責任がないとは到底言えないであろう

24 :
まず、天皇に主権はない。
主権は法人たる国家が有するというのが大日本帝国憲法。

天皇大権は大臣の仕事に法的根拠を与えるだけのもの。
それを明示したのが憲法。
政治における天皇大権と同じものが軍事における統帥権。
天皇大権を根拠とする政治と統帥権を根拠とする軍事は本来協力し合うものだが、それぞれが上下関係を明記せずに並立していたから対立してしまった。

天皇は国家の機関として政治・軍事の法的根拠を承認するだけのもので、拒否権も命令権も持たない。
そして政治・軍事の責任は大臣・軍のトップが追うものとしているのが大日本帝国憲法。
天皇は大日本国憲法においても、日本国憲法と同じく象徴という立場でしかない。
昭和天皇は民主主義国家における立憲君主としての責任をまっとうした。

25 :
てーか今の天皇がクズだろ
ヒロヒトが死んだ時、
何で天皇家の戦争責任を取って大政奉還し平民にならなかった?

26 :
A級戦犯の心の支柱である天皇が泣き言いったら、彼らは成仏できないよ
朕に全責任がある!臣民を巻き込んで申し訳ございません!
と、土下座しろよ。
「つらい」と言う前に、責任を果たせ。

27 :
戦争責任なんて言ってるのは、過去も今も共産主義や社会党とかの左翼だよ。

あいつらは平等主義を掲げるから(本質は言うまでもなく、超不平等の奴隷社会だけど)、
マルクスの時代のように、天皇が出来た封建制度を敵に見るわけだよな。

共産主義こそが、封建制度を超える、奴隷社会なのに、気づいて支配者になりたがるのか、知らずに平等を考えるのか知らんけど。
いずれも、知能が低い。

28 :
戦争責任で当時の総理大臣らを次々に死刑しておいて天皇はノウノウの生きやがって天皇てめえが死刑になれば良かったんだ
天皇だけじゃなく皇室の人間全員が死刑
それくらいの罪を背負って当然だろ

29 :
kyodoか・・・

30 :
当時の朝日新聞も日米開戦を煽っていたらしいな。
ってか、ゾルゲ事件の主犯はソ連のスパイで朝日新聞の関係者だし。

31 :
>>24
天皇主権のもと開戦の詔勅を出したんだが。
捏造おつっす!

32 :
>>10
いや良かった
いまだにこんなに昭和天皇擁護が湧くとか
敗戦国続けてる証だから

33 :
>>27
本人の言葉だから天皇も協賛主義者なの?

34 :
https://ja.wikipedia.org/wiki/五箇条の御誓文
天皇は後に、

「それが実は、あの詔書の一番の目的であって、神格とかそういうことは二の問題でした。
(中略)民主主義を採用したのは明治大帝の思召しである。しかも神に誓われた。そうして
五箇条御誓文を発して、それが基となって明治憲法ができたんで、民主主義というものは決
して輸入物ではないということを示す必要が大いにあったと思います。」
— 昭和52年(1977年)8月23日記者会見

と語っている。

35 :
>>23
実際敗戦を政府に決断させたのも天皇
天皇には権限がなかったというのは大ウソ
そもそも軍事は天皇の大権だということに昭和以降はなっていたわけだろ
軍部の暴走を止められたのは天皇しかいなかったのにそれをしなかった天皇の責任は重い

36 :
開戦を決定したのは内閣であり、その政治家を選んだのは国民である。
国民が始めた戦争と言っていい。
国民が始めた戦争に対して、拒否権も持たず象徴でしかない天皇が責任を負えと言う。
それは、天皇に独裁者なり民主主義を破壊しろと言っているのと同じである。

37 :
>>33
何の話。

38 :
>>27
だれが共産なんか支持するんだよ
一緒くたにしてんなよ

39 :
>>31
天皇主権は戦前の時点で明確に否定されている。

40 :
>>24
それは大正までの憲法解釈
昭和以降は軍事は政府から離れて天皇の大権となった

41 :
天皇本人も責任を取りたかったんじゃないの
自決は嫌だけど退位くらいなら

42 :
クイズ
これに押されたのは誰のハンコでしょうか?


朕玆ニ米國及英國ニ對シテ戰ヲ宣ス
朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ
朕カ百僚有司ハ勵艶E務ヲ奉行シ
朕カ眾庶ハ各〻其ノ本分ヲ盡シ
億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ逹成スル
ニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ

43 :
「天皇不敬者」は、神道(天皇崇拝教)の宗教施設・神社での、
参拝(宗教的行為)を止めよう

神社本庁 > 神道のいろは > おまつりのいろは > 恒例祭について
http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/omatsuriiroha/koureisai/
>昭和祭
>・・・、我が国にとって未曾有の大戦を経て我が国を復興、発展に導かれた
>昭和天皇の大業を称え、・・・、永遠の平和を祈るお祭りで、・・・

>皇室の弥栄

「都合がいいこと(戦後復興)は、天皇のおかげ、
都合が悪いこと(戦争責任)は、天皇は無関係。」w

44 :
>>1

王権神授説は近代では悪意のある解釈をされることがあるが、世俗解釈ではサウル王は民主的に国民から求められ選ばれたとされる

https://www.britannica.com/biography/Saul-king-of-Israel
Saul, Hebrew Shaʾul, (flourished 11th century BC, Israel), first king of Israel (c. 1021–1000 BC). According to the biblical
account found mainly in I Samuel, Saul was chosen king both by the judge Samuel and by public acclamation. Saul was
similar to the charismatic judges who preceded him in the role of governing; his chief contribution, however, was to
defend Israel against its many enemies, especially the Philistines.

イスラエル王(god-anointed king)が誕生したことは、キリスト教的に意味があるかという問
いは今でも存在している

ただ現存または過去存在した大半の王室が何らかの神の祝福・神託を得たと主張するのであるから、この主張はユダヤ教に
特別な解釈ではない

また王権神授説の治世下でもマグナ・カルタ、立憲君主制、自由都市といったものが成立しており、王権神授説とはそれらすべてを
体現したものであり、共産主義者や新マルクス・ポストモダンの唯物史観(歴史を事実としてではなく共産主義的階級闘争倫理として裁く)では理解する
ことはできない

45 :
>>36
国民じゃなくて臣民な!
ほとんどの臣民は参政権なかったし、天皇主権のもと開戦の詔勅に従い、犬死にしていったのは事実。
その根拠として、数多の臣民が「天皇万歳」と言いながら息絶えていった。

46 :
>>1

現代の皇籍には他国の王室にはない問題がある

イギリス:西暦519年ウェセクス国王の血筋(女系)
ドイツ:カロリング朝西暦730からの血筋(ヴィルヘルム2世で退位)

竹田家、朝香家、北白川家、東久邇家とあるし明治や南北朝以前の血統にこだわるものがいるのなら
継嗣空位時の保険として明治以前の皇統に至る血筋の方と結婚した皇族(4-5世代以内)の方が継承権を持つぐらい
の制度でないと血筋を維持するのは難しいだろう

ただし奴隷制度があった律令制の時代に例を求めるのは問題外ではある

https://ja.wikipedia.org/wiki/律令制

身分制度
日本の律令制における身分は、良民と賎民に大別される。良民は、高級官僚である貴族を初め、
下級官人、一般の百姓(公民と呼ばれることもあった)、雑色人(品部・雑戸という工芸技術を
持つ半自由民)があった。賎民は五色の賎と言われ、陵戸(天皇・皇族の陵墓を代々守る家系)、
官戸(諸官庁に属し公用に従事)、公奴婢(官有の奴隷)、家人(貴族や有力者に属し雑用に従事)、
私奴婢(私有の奴隷)があった。

賎民のうち、公奴婢と私奴婢は売買の対象とされるなど、奴隷として位置づけられていた。この
ように、律令制下では奴隷制が存在していた。

47 :
詔勅は大臣の承認によって出される。
逆に言うと、大臣の決定を天皇は承認することしかできず、拒否はできない。
大臣の決定に法的根拠を与えるのが天皇であり、それが天皇大権であって、天皇の権力という意味ではない。

48 :
>>38
同じようなもんだよ。
無論、思想も言論も自由だけど。
共産主義に洗脳されてない限り、天皇が戦争責任とかの問題を実は果たしてる位の事は、
素直に認める事が出来るはずだろ。

49 :
「ああ、そう」をこれだけ解釈するとは

50 :
共産主義者はソ連を助けるために日米開戦を煽っていた。
ルーズベルトの周りには共産主義者が多かった。
ハル・ノートの草案を書いたハリー・ホワイトも共産主義者でソ連のスパイだった。
ルーズベルトは皮膚がんが脳に回った状態で大統領に再選され、スターリンとの密約を結んだ。

51 :
>>47
じゃー誰のハンコでこれを出したの?


朕玆ニ米國及英國ニ對シテ戰ヲ宣ス
朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ
朕カ百僚有司ハ勵艶E務ヲ奉行シ
朕カ眾庶ハ各〻其ノ本分ヲ盡シ
億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ逹成スル
ニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ

52 :
>>24
統帥権干犯問題により総理内閣よりも高い権力を実質的に得た
極右の手によって天皇の聖断を中心とする軍国主義国家になった

53 :
>>39
誰が否定してんの?
戦争責任から逃れたい天皇、及び、その一派だろw
数多の臣民は、こいつらに騙されて万歳しながら死んでいったんだよ。

54 :
>>1

天皇陛下に対する忠誠心を強調する輩に違和感があるのは、現存する個人に対する忠誠心でなく本人の意向を無視した身勝手な虚像・空想・肩書に対する
忠誠心であることだ

両陛下の自由を尊重し個人としての意思を受け入れるというのなら悪い臣下ではないのだが
伝統からの自由を一方的に除外する、自称忠義の塊である一方的で現実を知らぬ熱狂的な信奉者には伝統から少しでも外れると反乱を起こすような輩が
多く自由はない(共産主義者は自らが天皇になろうとしている分知らずの狂人の集まりなので言及するのは不要)

古来からのしきたりというのが、明治以降は皇室にかけられた呪いに近いものとなり
忠誠心や信仰の居場所は当人とかけはなれたところで、虚像だけが極大化している現状は望ましい姿ではないだろう

皇室は英国王室をモデルとしているし、宮内には仏教徒、キリスト教徒もいたと聞く
丁未の乱以降に仏教が国教化(実際法皇になった皇室は少なくない)したときに、伝統的な皇室像は一旦破壊された事例はあった
結局、内戦や大量虐殺ぐらいの事がないと変われない極端な守旧派の強い国柄ではあるのかもしれない

外部の思想は伝統的な宮廷から足をふみ出さない閉じた皇室をかえるショック療法のために必要だったとは
いえ、比較対象である英国王室の自由さを知るにつけ、改革をしたいというお考えはあったろうし、今でもあるだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/金羊毛騎士団
http://boe.es/boe/dias/1985/02/28/pdfs/A05055-05055.pdf
Order of the Golden Fleece
Living members
Below a list of the names of the living knights and ladies, in chronologic order and, within parentheses, the year when
they were inducted into the Order:

King Felipe VI of Spain (1981) – As reigning King of Spain, Sovereign of the Order since 2014 after his father abdicated his rights to him.
King Juan Carlos I of Spain (1941) – Former Sovereign of the Order as King of Spain from 1975 to 2014.
King Constantine II of Greece (1964)
The King of Sweden (1983)[17]
Grand Duke Jean of Luxembourg (1983)[18]
The Emperor of Japan (1985)[19]
Princess Beatrix of the Netherlands (1985)[20]
The Queen of Denmark (1985)[21]
The Queen of the United Kingdom and the Commonwealth Realms (1989)[22]
King Albert II of Belgium (1994)[23]

ヨーロッパの君主は戦場で戦うのが常であり、国王が何度も戦場で捕獲されたり死亡
することがあった。明治維新以降では皇室は外部に積極的にでて軍人ともなったし、そういう意味で真似はしたが
やはり絶対の守旧主義か、それ以外はゼロという頭の硬い国民が少なからずいる限りは
世界的にある普通の立憲君主国にはなれなかったということだ

55 :
天皇真理教の狂信者の天皇擁護が続くねえ

56 :
共産党が天皇の戦争責任なんて言うのは、自分らがやったことを誤魔化すためだよ。

57 :
>>45
臣民=国民だ。
国民(臣民)に参政権はあった。

なお、イギリスでは今現在でも「臣民(British subject)」だ。

58 :
>>1

皇室が虚像でも構わないというのは無責任な話で、皇居の中で何らかの問題があったときに
情報があっという間に世界中に伝達されてしまう現代では何がおきるのか想定するのは難しい
そもそも開かれた皇室こそが前例にないことであり、外部からは分からない思わぬリスクのようなものは
あるだろう。そして今までそつなく切り抜けてきたことが、今後も順調に継続できるのかは不明だ

仮に不祥事が発生したときに平均的な日本人は数年もすればさらっと忘れるだろうが、熱狂的な信奉者の脳内だけに存在する
実像からかけ離れた過度な精神的虚飾が悪い方向に作用するぐらいの想像力は皇室関係者にもあるだろう
(国体の名の下に犯罪を行うなどして、皇室や国体の信頼を根っこから揺るがす等)

皮肉なことに強烈な信奉者ほど皇室と触れ合う機会は少なく、現実に謁見できる見込みもない
そのため皇室にはあたかも歴史上の聖人、伝説上の霊や神仏にたいするような過大な期待感がある
だがこれほどの道徳的虚像は諸刃の剣だろう。なぜなら近代国家の主権者、古代宗教の主、善良な個人として無謬な行動すべてを
両立させるのは周囲のサポートがあっても難しい。結局は個人の資質に依存し、今後想定される国難において今ほどうまく
こなせるかは不明だろう

問題がゼロだと思わせるのでなく多少の不祥事はいつでもおきうるという前提で国民が慣れていくのが
現代的な立憲主義のあり方であり、憲法を変えたからといって発生しうる問題の回答にはならない

他国の事例からは等身大の王室のほうがリスクを減らすことができるのは明らかであり
現在のような自由がない統制された状況であるほどシステム全体が叩かれるのに対し、(儒教的連座制的な集団的価値観を破壊し)
自由な状態で問題を起こしたら個人の問題と認識され他の皇室メンバー・システム、神道にまで責任を問う声は
拡大せず、システムは保持されるだろう

59 :
>>53
美濃部達吉も天皇機関説も知らん不勉強な無学者め。
初歩の初歩も知らんで知ったかぶるな。

60 :
天皇の代わりに東條以下A級戦犯が吊るされたんだよ
責任がなかったとかあり得ない

61 :
共産主義こそが社会の敵なんだよ。

日本と仲の悪い中国も、共産主義じゃなきゃ、親日だよ。

62 :
>>1

今の日本の加速する斜陽化はオスマン・トルコの衰退と似ている

キリスト教徒(拉致してきた奴隷)から選抜したイスラム教に改宗させた不妻帯と不商業が規則の
厳格な秩序を持つ職業軍事組織であるイェニチェリはヨーロッパでは当初は絶対的優位を持った

イェニチェリはメフメト二世が、イラン・イラク・アルメニアまでを支配下におくサルタンの軽騎兵に圧勝した最大の功労者でもあった

スレイマン1世はハンガリーを勢力下におきウィーンまでも包囲し、その時代、イスラム教の勢力はキリスト教を制圧する勢いだった

しかし支配圏を拡大してそれを維持することでイェニチェリの相対的地位は上がり、一般のムスリムや
上流階級を組み入れられるようになった、さらに妻帯と商業を禁じる規則も破られるようになり、徐々に世襲制を拡大し腐敗が組織
に入るようになると、軍事的優位に綻びが見られるようになった

1世紀かけて規範は薄れ、妻帯者の縁故者がイェニチェリの大半を占めるようになり
サルタンに絶対忠誠を誓う規律や能力を持った軍事組織は見る影もなく
残ったのは過去の栄光のプライドと、私利私欲を追求する腐敗しきった組織

(現在と比べ科学技術のレベルは遥かに低いのにもかかわらず)オスマン・トルコは改革を行おうとしても、
イェニチェリが過去の実績をもとにして全てを潰していくことになる
17世紀後半からトルコは連戦連敗となる

63 :
>>47
天皇が開戦の詔勅(ゴーサイン)出さなかったら、大臣も追認しようがないよね?
「朕は軍部に騙されてたんです〜。軍部が怖くて逆らえなかったんです〜。」って言う論理は苦しいだろ。

64 :
東條にかぶらせて知らん顔か?

65 :
東條は聖上のぶんもかぶってピストル自殺

66 :
>>64
何が悪い?

67 :
>>26
そういうことは終わった段階での言葉だからな。
高齢だからと仕事を減らしてまで長生きをしたくないということだ。
皇后も弟も亡くされてお寂しかったのだろう。
年寄りの愚痴だよ。
本来は公開するようなものではない。

68 :
>>66
単純にダサい。それだけ。

69 :
そりゃ解釈次第で責任がなかったとは言えんだろうよ
だからどうした?って話だが
絞首刑にでもなってりゃ満足だったのか?
まあ、皇室解体につなげたいんだろうが、そうはならんから安心しろよ

70 :
>>52
あまりに者を知らない連中が多いから言っておく。
戦前の総理大臣と今の総理大臣は違う。
今の総理大臣はまさしく行政のトップだが、戦前の総理大臣は内閣の調整役に過ぎず、大きな権力は有していない。

天皇は「聖断」を一度しか下していない。
それが終戦のそれであり、それは「意見」に過ぎず、決定権も拘束力も有していない。
首相が多数決を拮抗するように工作し、天皇が意見を言う状況を作り出してようやく下せたものだ。

軍政が敷かれていたわけでもない。
軍部国民の支持を経て強い発言力を持っていたというだけ。

71 :
まあこれでも読んで天皇の戦争との関わりを考えてみようや


「昭和天皇独白録」より

・第一次上海事変「私が白川に事件の不拡大を命じて置いた」
・第二次上海事変「私は盛に兵力の増加を督促した」
・阿部内閣組閣「私は梅津又は侍従武官の畑を陸軍に据ゑる事を阿部に命じた」
「私は日独同盟の反対者を武官長に任じようと思つてゐた……反対と云ふ事が確かめられたので、之を任命した」
・米内内閣組閣「米内はむしろ私の方から推薦した……日独同盟論を抑へる意味で米内を総理大臣に任命した」
・南仏印進駐「こんな大臣は困るから私は近衛に松岡を罷める様に云つた」
・東条内閣組閣「若し皇族総理の際、万一戦争が起ると皇族が開戦の責任を採る事となるので良くないと思つた……陸軍の要求は之を退けて東条に組閣をさせた次第である」
・ローマ法皇庁使節派遣「開戦后法皇庁に初めて使節を派遣した、之は私の発意である」
・東条内閣の外交「最后にソビエト軍が兪ゝ独乙領に侵入した時、思切つて独ソの和睦を申入こませた」
・東条と云ふ人物「私はとう/\東条に内閣を生かす為には嶋田の海相を罷めさす可きだと話したので、東条も遂に彼を止めさせる事にした」
・小磯内閣組閣「小磯は……末次を軍令部長にすると云つてゐたが、私は末次の総長に反対した」
・沖縄決戦「沖縄で敗れた後は……「ビルマ」作戦と呼応して、雲南を叩けば、英米に対して、相当打撃を与へ得るのではないかと思つて、梅津に話した」

72 :
地獄のマッカーサーに罵声を送ろう
http://sinnnoaikokuhosyu.seesaa.net/article/248474060.html
GHQは日本を徹底的に骨抜きにした。日本人を子ども扱いし、日本人に対する犯罪が奨励され、強姦が横行したという。しかも検閲により、GHQを賛美する内容以外は徹底的に排除された。
つまり日本は北朝鮮のような状態だったのである。
 しかもマッカーサーは日本国内に不法入国をした朝鮮人をも利用した。朝鮮進駐軍を創設させ、日本中を犯罪だらけにしたのである。
そして日本を歴史上類を見ない治安の悪さにしたのである。GHQに逆らう者は公然とリンチをされ、逆らったものは処刑されたという。もちろん反抗するすべもなく。
私はアメリカは重要な同盟国だと思っているが、朝鮮と手を組んだマッカーサーだけは別だ。マッカーサーは人間の皮をかぶった悪魔である。決して許してはならない。
GHQ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E5%AE%98%E7%B7%8F%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E9%83%A8
戦争犯罪国はアメリカだった!
http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0016-9.html

GHQが簡単に作った現日本憲法は、神様なのかねぇ?
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/kokusai/1491429703/

73 :
今日のお
戦争責任はつらかったあ

74 :
>>63
逆。
大臣が開戦の決定をしたから、天皇は追認するしかなかった。
それが憲法で規定された天皇の役割であり、立憲君主としての務め。
拒否することは独裁者となり民主主義を破壊することに他ならない。

75 :
>>70
天皇の玉音が終戦の決定打となってるんだがw
それも、誰かに操られてたという陰謀を膨らませてるのか。
いやいや、主体性もない奴が朕とかほざくなよ。

76 :
大東亜共栄圏 → 実態 → 現地住民をこき使い、現地資源を奪いながら日本の植民地化を拡大する、日本だけ繁栄圏

アメリカからの独立が約束されていたフィリピンに侵攻
傀儡人物を使ってフィリピン独立という餌を撒く
しかし現実はそれをことごとく反故にした挙げ句はフィリピン解放ゲリラと戦うハメに

77 :
>>74
そんじゃ誰のハンコでこれを出したの?


朕玆ニ米國及英國ニ對シテ戰ヲ宣ス
朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ
朕カ百僚有司ハ勵艶E務ヲ奉行シ
朕カ眾庶ハ各〻其ノ本分ヲ盡シ
億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ逹成スル
ニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ

78 :
朝鮮進駐軍は自称だ。
マッカーサーが作ったわけではない。
操っていたのは日本共産党な。

79 :
殺人犯「殺人責任を言われてつらい」

つらいのは殺されたほうなんですが

80 :
財閥をしのぐ大金持ちだったけど、「政治権力はありませんでしたー」。w

81 :
>>44

タイ国王はヒンドゥーの神の生まれ変わり(輪廻転生)とされる

https://en.wikipedia.org/wiki/Monarchy_of_Thailand

The king was treated as a reincarnation of Hindu gods.

82 :
>>75
玉音放送は終戦の決定を国民に告知する上で、内閣が天皇にお願いして出したものだ。
終戦の決定は先に出ている。
玉音放送はそれを国民に納得させるために、内閣より頼まれたこと。

83 :
戦後、各国を回られたときには、敵国の責任者として罵声を浴びせられたりもしただろう。

84 :
天皇は立憲君主制により統合者ではなかったが統帥権は絶大な力を誇った
国務と統帥の範囲の問題はずっと火種としてあったが干犯問題で軍部が勝つことになり権力は完全に天皇及び軍部に移った
それ以降満州事変など軍部は暴走していくことになり天皇もそれを咎めることは無かった

85 :
>>79
戦争だからお互い様だろう?

86 :
とことん延命させたのは罰だったんだな

87 :
>>74
戦前に今のような民主主義があったと言うのがダウト!
あと、「開戦の詔勅」読んだことある?
「神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。」

これが捏造とでも?大臣がゴーサイン出したの?苦しいよね。

88 :
>>84
なら、誰が政治をやったんだよ。

89 :
>>44

日本では(林羅山と林家を重用した)朝鮮朱子学カルトの徳川幕府によって明治維新まで士農工商や
差別階級を持つ身分差別主義が蔓延っていたが英国では早い段階で平民レベルでの自由化が行われていた

>ヨーロッパ中世の荘園では農奴がいなければ貴族は干上がった
>まさに今の日本はそうなりつつある
>必要なのは農奴

荘園制度はローマ法に遡るためキリスト教以前から存在する

英国ではserfdomはワット・タイラーの反乱(1381年)によって大方廃止され14世紀には無効
プロテスタントのエリザベス1世時代(1574年)に廃止(実定上は1500年まで)

フランスのノルマンディー(ノルマン征服をした地域)では11世紀に廃止
フランスでは1315年に廃止
ドイツでは教会領地が自由都市となっていく現象があったため、各都市によって異なる

荘園制度が法律によって明確に禁止となったのは18世紀まで待たねばならない

https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_serfdom

In Western Europe serfdom became progressively less common through the Middle Ages, particularly after the Black Death
reduced the rural population and increased the bargaining power of workers. Furthermore, the lords of many manors were
willing (for payment) to manumit ("release") their serfs.

In Normandy, serfdom had disappeared by 1100.[4] Two possible causes of the disappearance of serfdom in Normandy have
been proposed: (1) it might have been implemented to attract peasants to a Normandy depopulated by the Viking invasions
or (2) it might be a result of the peasants' revolt of 996 in Normandy.

In England, the end of serfdom began with the Peasants' Revolt in 1381. It had largely died out in England by 1500 as a personal
status and was fully ended when Elizabeth I freed the last remaining serfs in 1574.[5] Land held by serf tenure (unless enfranchised)
continued to be held by what was thenceforth known as a copyhold tenancy, which was not completely abolished until 1925
(although it was whittled away during the 19th and early 20th centuries). There were native-born Scottish serfs until 1799, when
coal miners who were kept in serfdom gained emancipation. However, most Scottish serfs had already been freed.

Serfdom was de facto ended in France by Philip IV, Louis X (1315), and Philip V (1318).[5][6] With the exception of a few
isolated cases, serfdom had ceased to exist in France by the 15th century.

90 :
>>24
こうやって、
天皇をなんとか近代法体系と整合的に存立させるべく、
天皇機関説を提唱したら、当時は石頭の軍人だらけで
統帥権干犯だとかでサヨク扱いされ命まで狙われる狂気の時代だもんね。

統帥権の利用って、渋る奴を従わせるには、ほんと都合よくて、
「上官の命令は天皇の命令、従わないのは統帥権干犯だ」
って、いつでもどこでも便利に使える。

単に、虎の威を借りる狐なんだけどさ、
敗戦後は統帥権が天皇から米国に移って、これまた都合よく使われている。

91 :
>>77
大臣の署名があるだろ。
それがないと詔勅は出せない。
そしてそれは大臣の責任で出された詔勅ということ。
天皇はそれに法的根拠を与えるだけの存在。
それが憲法における詔勅というもの。

92 :
>>46

日本が奴隷制度から脱却するのは19世紀になってからだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/奴婢

奴隷自体は、三国志魏志倭人伝に卑弥呼が亡くなったとき100人以上の奴婢を殉葬したと言う
記述や、生口と呼ばれる奴隷を魏に朝貢したと言う記述が見られるように、少なくとも邪馬台
国の時代には既に存在していた。また蘇我氏物部氏の争いの時も聖徳太子が大連の首を切って
その子孫を四天王寺の寺奴婢[注 2]としたという記述がある。これらの古代から存在していた
奴隷を、律令制を取り入れるときに整理しなおしたものが、日本の奴婢制度であろう。

ヤマト王権では、もともと奴隷階級であったものを「ヤツコ(夜都古)」と呼び[1]、奴婢はそ
の子孫であるか、前述の捕虜や帰化人、あるいは罪人で奴婢に落とされた者であった。律令法
においては、良民を奪って奴婢とすることは賊盗律で禁じられていたが、逆に言えば誘拐して
奴婢とする習慣があったということである。経済的理由で奴婢となる者もおり、債務返済では
役身折酬と呼ばれる返済方法が認められていたので、多額の負債を背負わされて奴婢に落とさ
れて使役される者もいた。

奴婢はもともと売買の対象であったが、律令が整備される過程で田畑と同じような扱いを受け
るようになり、弘仁式によると持統天皇4年(690年)に、いったん奴婢の売買が禁止されたが[2]、
翌691年2月にはあらためて詔を発して官司への届出を条件に売買が許可されることになった[3]。

...

律令制崩壊後
律令制での身分制度としての奴婢は消滅したが、その後も日本では下男下女など隷属的な
年季奉公人が、奴婢と称された。また経済的な奴隷は中世を通じて存在して広く売買され、これら
は用途によって様々な呼称があるが、総称としては同様に奴婢と呼ばれた。平安時代以降の歴代政権
も奴隷や賤民の存在を否定することはなく、法的に公認していた。人身売買はたびたび禁止されたが、
それはあくまで自由民の売買を禁じたものだった。戦争による捕虜や拉致された非戦闘員など、多数
の奴隷が発生した戦国時代には、スペインやポルトガルを通じて海外への輸出も行われた。このよう
な身分制度は明治4年(1871年)の解放令まで続いた。

93 :
NHK世論調査
「天皇は現在と同じく象徴でよい」82%
「天皇に政治的権限を与える」6%
「天皇制は廃止する」は8%

在チョンがいくら頑張っても皇室は廃止にならないよ

94 :
天皇を生かしておくほうがGHQにとっては好都合だったんだろう。
処刑でもしたら当時の日本人は何をするかわからなかったからな。

95 :
>>1

数百年前の事柄であっても過去の道徳的・精神的な勝利にこだわるのは朝鮮朱子学にありがちなことだ

全てにおいて負けていても、道徳的勝利(精神論による勝利)によって安いプライドをつかの間だけ充足できる
これが儒教倫理をもった国家が互いに道徳的中心であることを譲らず、相互に侮蔑しあうことが止まない構図だ

世界は自由と正義が律する秩序の下にあるが、その秩序において儒教は努力と向上心を拒否する現実逃避のための麻薬にすぎない

アングロサクソン諸国は13世紀以降に立憲君主制、体系的法制度(ローマ法)、議会制度、農奴制廃止、商業活動の自由、市場の独立性といった
改革を矢継ぎ早に行ったが、人類史上類をみない強大な勢力になるまでに紆余曲折はあった
アングロサクソン諸国は決して最強ではなかったが、過去ではなく未来を見据え常に変化してきた

弱小勢力として何度負けても向上心が消えず、身分・学歴・年齢・性別に関係なく他人の向上心や努力、革新や伝統の破壊を邪魔
するのでなく、賞賛し激励するならば長い歴史において勝者となることも可能であることの生きた証明ともいえる

アングロサクソン諸国は昨日の道徳ではなく、人類の未来・正義(神の国の実現)という強い理想と感情によって惰性と暗愚な保身に
陥ることを防ぎ意図せずに強大な超国家群を形成した

96 :
神道はアメリカに屈したんだよ。w
アマテラスは、アメリカに負けた無価値の神。w

97 :
>>91
あのさ〜、天皇自ら「私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。」と言っといて、法的根拠を与えるだけの存在って矛盾してね?

98 :
最後までもめたのは「国体の護持」
連合軍が「管理のもとに置かれる」としたおかげで終戦の決意がつき
以来無事に国民体育会は開かれてる

99 :
>>84
統帥権(軍事)は天皇大権(政治)と拮抗はしたが優位には立っていない。
それぞれは独立した別のもので、本来は対立することはあってはらないものだが、対立してしまった。
軍部は内閣に対して意見を通すために法を濫用したが、政治権力を握ったわけではない。

100 :
>>85
そういう意味ではなくて


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