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三上東洋さんがお尻の穴を見せることによる経済効果
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ねぇねぇ、その銃、触らしてよ
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ねぇねぇ、その銃、触らしてよ


1 :2020/05/03 〜 最終レス :2020/06/15
ねぇねぇ、その銃、触らしてよ
-------ヴァーン-------
そう聞いた女の子はあっという間に頭を吹き飛ばされてしまった
そう、ここは銃を持って戦う女の子、通称ガン・ガールズと一般人の女の子がともに通う学校、女子銃器訓練及び
それに伴う社会的摩擦を軽減するために一般人の女生徒を共に通わせることを想定された県立高校
これ、正式名称ね

「アッタマクるんだよねあ・あ・い・う・の」
ドゴ!
頭を吹き飛ばされた女生徒は腹を蹴られ、A棟校舎2Fの窓を直撃した
凄まじい轟音であった
「なんで一般人と一緒の学校に通わなきゃいけないんだっつーの」

2 :
OP

プレジデントラップ

第一話
脱法ドラッグ(かなりゆっくり目に)(ドラえもんっぽく)



BGM コットンマウスキングス

もくもくもくもくもく
もくもくもくもくもく
「何見てんだよ」
「いや、別に、その」
ギロ
「ひい」
「やれ」
「え…え…」
「大野君も一緒に吸おうよ」
僕は二人の女子に誘われた
「何でこんな奴と…まぁいいよ。ほれ」
ぱし
僕は脱法ハーブのパッケージを受け取ると、ぺりっと封を切った

3 :
「うわぁ、おいしそうな脱法ハーブだぁ」
僕がそう言うのを無視し、女の子二人は唐突に喋りだした
「まったく、訓練なんてやってられねーっつーの」
「だねー。ウ↓チ↓また鬼教官に怒られちゃった」
「何で?」
「えーっとね、一般人殺しちゃって…だっていらないじゃん?」
「あー、それウ↓チ↓も今朝やってきたとこだわ」
「えー、それ懲罰対象だよー」
「まーな。こんな環境で何事もなかったかのように振る舞う一般人も大変だな」
「あれって片づけるの一般人でしょ?死体とか見ても何にも思わないのかな」
「さあ、どっちもイカれてるさ。R方も、殺される方も」
「わざわざこんな学校はいるくらいだもんねー。命とかなんだと思ってるんだろ」
「さあ。それと、片づける奴も」
「イカれてるよね」
「ヤリ目だろ。どうせ」
「ガン・ガールズ性的だもんねー」
ヤバい話を聞いてしまった

4 :
「だ、脱法ハーブの話しましょうよ」
「武器何使ってんの?」
「えー、M4A1カービンだよ。そっちは?」
「対物ライフルっす。バレットM82」
また無視か
「ふえー、エッグい武器使ってんだね」
キーン↑コーン↓カーン→コーン↓
キーン↓コーン↑カーン→コーン↓
「片づけとけよ、大野」
「ういっす」
すたすたとその場を立ち去る女の子二人を、僕はあろうことか呼び止めてしまった
「あ、あの」
「何?」
「楽しかったです。思い出出来ました。僕、男子ですから、あんまり活躍できなくて」
きょとんとした顔をする二人
「何言ってんだ?」
ギャハハハハハハハハハ
「男の方が強いから温存されてるんだぞ?」
「いや、でも強いじゃないですか。朝だって見てましたよ。あの反射神経とパワー」
「じゃーな」←食い気味
凄く汚い笑い方をしながら二人は帰って行った
「まだ開いてない脱法ドラッグがこんなに…全部貰っちゃお」
すたこらー

5 :
ED
デステニー・オブ・ザ・ワールド

次回予告
「五分アニメでした。ごめんね?」
「てかまぁ最先端行ってるよなウ↓チ↓ら→」
「だねー。とまあ一話終わり。来週も見てねー」

6 :
第二話
なりて なりて なりて 伝説になりてぇ(CV:長渕剛)

「えー、プリント配ったからやっといて。じゃね」
そう言うと先生は教室のドアを閉め職員室に向かって行った
--------この学校に入った理由は何ですか?------------
A男「ヤリ目っしょ。可愛い女の子にしか興味ありませーん。あー早くあのパツキンとやりてー」
B男「女の子の生態を観察するためです。決して性的ではありません。断じて」
C女「アイツ等(ガン・ガールズ)に媚売ってコネゲット確定っしょ。あーイケメン食いてー」
D女「えっと、そっち(性的)系?w」
殺戮大天使エリー「黒く塗りつぶされている。どうやら規制されているようだ」
大量殺神鬼エミカ「何やらミミズののたくったような線が書いてある。真面目に答えなかったようだ」
E男「殺されに来ました。冗談でーす。ガン・ガールズのおこぼれに与るためでーす。あわよくばセックス」
F女「ウ↓チ↑らの運命って一体…親に入れって言われたから入っただけで内心ビビりまくりでーす冗談でーす生態とか把握しててこっちから何もしなきゃ大丈夫でーす」
G女「まずヤツ等に取り入ってドラッグ関係のポスト就きたいっす。この三年間勝負だと思ってるっす。ポストガールっす」
H女「小学生の時と比べてかなり馬鹿になったかも。脱法のやりすぎでIQ50位下がったかな。あ、学校に入った理由だっけ。家が近かったから」

7 :
---------どんな大人になりたいですか?---------------
A男「ミサイル降ってきても無表情で会社に行けるような人間になりたいです」
B男「(mm^〜^)ノ<ガン・ガールズが全滅したときに何の躊躇いもなく戦場に行けるような大人になりたいです」
C女「幹部希望」
D女「売春婦」
殺戮大天使エリー「黒く塗りつぶされている。どうやら規制されているようだ」
大量殺神鬼エミカ「何やらミミズののたくったような線が書いてある。真面目に答えなかったようだ
E男「さあ、どうでもいいじゃないですか」
F女「ウ↑チ↓は何事もなく人生終わりたいでーす。戦争とか日本で有り得ねーっつー。あー良かった代わりに行ってくれる人がいて(あれ人間?w)
G女「ドラッグの元締め」
H女「IQ上げたいです」

8 :
-----------自分の前世は何だと思いますか?------------
これは珍しい。一般人に関しては全員一致している
「「「「「「「「人間」」」」」」」」
これは…珍しい回答が二つある
殺戮大天使エリー「黒く塗りつぶされている。どうやら規制されているようだ」
大量殺神鬼エミカ「何やらミミズののたくったような線が書いてある。真面目に答えなかったようだ」

「参ったな。致命的なのが二人いる…」
「あー先生ガン・ガールズガチャ引いちゃったんですか。残念ですねw」
「危なすぎて規制したよ」
「内容覚えてます?」
「ああ。一応"上"に報告しとく」
「てか、エミカの方がやばくないっすか?」
「兎も角どっちもいらないよ。早く戦争に行って死んで欲しいね。あー恐っ」

9 :
次回予告
「エリーちゃんはどんな大人になりたいですかって質問何て書いたの?」
「神」
「え〜凄い。ウ↓チ↓は伝説って書いた」
「下手な字で?」
「何で分かんの?エスパー?」
「これ読んだんだよw」
「あー、ニー速ね」
「「また来週(^_-)-☆」」

10 :
第三話 鬼教官、現る

「この学校に入った理由を何て書いた!」
「「人が殺せるから」」
「この馬鹿もん!確かにRが!」
「ウ↓チ↓は敵をRことが国のためになると思ってるし戦争で人をRのは合法ですよね」
「じゃあ何で一般人を殺した?」
「それはうざかったからです。いきなり話しかけて来たし」(一般人なんか下に見てるっつーの)
「お前は?」
「ウ↓チ↓は快楽の為ですよ〜」
「はぁ…どんな大人になりたいかという質問には神、伝説…」
「読めたんですか〜」
「そのくらい読めなくて鬼教官が務まるか!おまけに前世は唯一神…ウンコ…」
「ういっす、前世唯一神です」
「ウンコで〜す」
「自分の価値をね、高く置くことは良いこと何だけど、ウンコは何なんだ?」
「さあ、糞みたいな人生だからじゃないですかね、あなただって毎日してるでしょ、クソ。そういう事ですよ」
「…今日の説教終わり…もう帰っていい…」
「「は〜い」」
「兵隊として優秀ならそれでいいよ…化け物め…ボソッ」

次回予告
「今回終わるの速くない?」
「癪が余ったんでニュースやるよ〜」

11 :
-------ブゥン--------
「続きましては次のニュースです。えー、今日は全国の珍しい中学校を紹介していこうと思います。
えー、まず一校目は、おしっコントロール学園です!中継どうぞ!」
「はーい!おしっコントロール学園のみんなで〜す!今日も男の子にいじめられてm」
--------ブゥン---------
中継が途切れたようだ
「えー、つ、続きましては偏差値80越えの学園です!中継どうぞ!」
小便器の前にかわいい女の子達がずらっと並んでいた
「よろしくお願いします!」
可愛い女の子達が小便器に向かってお辞儀をすると、男子生徒がぞろぞろと現れ、ズボンを下ろs」
--------ブゥン---------
中継が途切れたようだ
「こほん、えー、碌な学校がないので、中継は一時取り止めまして、学校名の紹介をしていきたいと思います。
ここでカンペが出される
「えー、何々?」
ディレクターが小声で言う「次行って、次!」
「次は高校の紹介?中学は大体こんなもん…はいオッケーです。次は高校の紹介をしたいと思います。
最近話題のエリート養成高校、その名も女子銃器訓練及び
それに伴う社会的摩擦を軽減するために一般人の女生徒を共に通わせることを想定された県立高校、です。中継やりますか?」
GOサインを出すディレクター
-----------ブゥン--------
「助けてくださーい!いじめられてまーす!!」
---------ブゥン---------
「えー、不適切な発言があったことを深くお詫びします。今日のニュースは"異常"です。また明日」
ニュースが完全に終わるまでの少しの間、小声で誰かが「誰か助けてあげて」と言っていたのが聞こえた

次回予告
「尺足りなくなっ」

-------------ブゥン-------------

12 :
第四話 

作者から直々のコメントをいただきました
皆さんの質問に答えていきたいと思います
何でそういう(エッチな)学校に通うのか→負荷をかけるため自ら進んでそういう(エッチな)学校に通う(通常の訓練学校では負荷が足りない)
何でそういう(エッチな)学校があるのか→ガン・ガールズ達が自ら進んでそういう学校を作るように上に圧力を掛けた
これに至るまでの道のりは紆余曲折であり、まず第二次世界大戦で日本が負けてしまったのだが、何故か高度な経済成長を遂げてしまったのだ
怠け者になった世の男性達は全てを女性達に託した。そのツケで女性達がとても強くなってしまったのだ。
この世に存在しているすべての学校にガン・ガールズ達の影響があることは自明の理であろう。
何で一般人と一緒の学校に通うのか→男子生徒の思い出作りのため(普通の思い出じゃ印象に残らないので、もっと強く思い出に残るような体験をさせてあげたいから)(例えば脱法ハーブ等)
それと、ガン・ガールズ達が全滅したら次に戦争に行くのは男性なので、せめてもの償いとして進んでエッチな事に身を捧げてる

13 :
最々重要証拠
「もう手が付けられない!」
「何とかできないのか?くっ」
「罰が当たったんだよ…女を軽く見るから…」
「核打ち込みます!」
「何?核?いつの間に…」
「米軍がこっそり持ち込んだ物だそうです」
「全弾命中…まだ生きてます!」
「これは…」
「これは我が国を滅ぼす…いずれそうなる」
「もう打つ手有りません!」
「こちらに来ます!」
「もう終わってるよ…くくく…力を証明したかっただけだろう?」
「エリー。そしてエミカ」

14 :
最最最重要証拠
「うわっ、何でいじわるするの?」
「女の子は価値が低いんだよ!にひひ」
----記憶が曖昧だ----思考が途切れ途切れになっている------
「あ!エミカちゃんがやられてる!」
----記憶が曖昧だ----思考が途切れ途切れになっている------
「こういうのはもっと大人になってからしようよー!」
----記憶が曖昧だ----思考が途切れ途切れになっている------
「お母さんも…ガン・ガールズだったの…」
----記憶が曖昧だ----思考が途切れ途切れになっている------
「死んでる…浮いてる…」

ピーーーーーーーーーザザザザザザザザザザザザザザザザザ

--------ブゥン----------

「またこの夢か…」

15 :
受け悪っ
クソだろニー速

16 :
おしっコントロールと偏差値80投下してやるよ
見てろニー速

17 :
ふざけんじゃねー
ニー速の事はリサーチ済みなんだ
ヤる時血が出たら嫌だろ?
だから幼稚園で既に経験済みなんだっつーの
幼稚園の男ならノーカンなの
抵抗感少ないだろ?そっちの方が

18 :
クソすぎる
ありえねー

19 :
ニー速民は俺の小説マジで待ちわびてたと思ったんだけどなぁ
なんだかなぁ

20 :
よお障害^^
何か書き込んでみなw

21 :
パーソクデヤレ

22 :
夢がある

23 :
第五話

2pacの2 of Amerikaz Most Wantedを爆音で流しながら全窓全開で走り抜けるのは
そう、この車、BMW X6なのである。
「Ain't nothin' but a gangsta party」
「エリーちゃん、何か嫌な事でも有ったの?」
「ううん、別に」
「だって、爆音で2pac…」
「歌い回しが好きなだけだから。別にストレスとか溜まってないし
格好付けたいわけでもねーっつー」
「そうなんだ」
「普段銃とか扱ってるとどうしても耳悪くなるし。普通っしょ音量」
ブオォォォン!!!ドルンドルン!!!ドルルルルルル!!!!!
「Ain't nothin' but a gangsta party」
ブォンブォブォブォン!!!!!!ブウゥゥゥゥゥン!!!!!!!(180k/h)
「Ain't nothin' but a gangsta party」(MAX)

24 :
ぼくいつも車の中では2pacきいとるよ

25 :
第六話
「クソーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
怒号だった
凄まじい声量が瞬く間に辺りに駆け抜けた
「どうしたの?エリーちゃん」
「0.000000005mmずれた」
いつもは寸分の狂いも無く超超精密射撃を行う事が出来るエリーなのだが、この日は運悪く射撃の腕が狂ってしまった
と言っても、誤差
「0.000000004mmじゃなくて?」
「えっ?」
はっとした顔をするエリー
「あっ」
手で口を覆い隠すエミカ
「嘘…」
その場に座り込むエリー
「0.000000001mmも見間違えるなんて…こんなの戦場に出たら0.000000001秒で死ぬじゃん…」
「ごめん…本当の事言っちゃった…」
「しかも0.000000004mmも射撃ずれてるし…ダブルで雑魚じゃん…」
「女の子の日だししょうがないよ。ね、今日はもう訓練やめてお家に帰ったら?」
エリーはエミカの方を見る。その目つきは無表情であった
しかし既にエミカは向きを変え、射撃訓練に没頭していたのであった
「…そんな大きい声で言うこと無いじゃん…ボソッ」
エリーはすぅーっと生気の抜けた目をしながら銃を足元に落とし、とぼとぼとどこかに行ってしまった
次回予告
「脱法ハーブの話する?BIG Yard君」
「次回予告って言うか雑談ですよね」
「ではまた来週(^_-)-☆」

26 :
わかる

27 :
第七話
「エリーちゃん、若しかしてこないだの射撃訓練の事気にしてたりする?」
「してねーっつー」
舌打ちをし、じとっとエミカを見つめるエリー
「ぜ、全然大丈夫だからwエリーちゃんが0.000000004mm射撃をミスっても
0.000000001mmを見間違えてもその分ウ↓チ↓がフォローすればいいだけだから(^^;)」
「そうなんだ」
「今日は何掛ける?2pacにする?ストレス溜まってるよね?」
「今日は曲はいいよ。代わりに」
「あっ、Lグミ!?」
「エミカちゃんも食べよ」
「一つ貰うね(*´Д`)」
「これ一個で150μgだって」
「ええー、嘘っ、もう既に4〜5個食べちゃったよ」
「ウ↓チ↓も」
「ええっ」
「事故ったらエミカちゃんのせいだから!」
そう言うとエリーはBMW X6のアクセルペダルを全踏みした
ヴォンヴォヴォヴォン!!!!!ヴゥ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!
「ギャーーーー」
「掴まってな!じゃないとハードラックとダンスっちまうぜ!!」
次回予告
「どこまで行く?」
「うーんそうだなー」
「「行けるとこまで!」」

28 :
第八話

「エイヨゥ、プレジデントラップ
唐突に始まるプレジデントラップ ヨゥ
ンーンーンーヴェ〜イ
昇って行こう 上え」
エリーとエミカのプレジデントデュエットラップが始まった
「走って行く この道 WAY」
「wait a minute. この道って、どの道?ウェイ」
「「行けるとこまで」」
「エイョゥ」
「「行けるとこまで」」
「エイョゥ」
「エイョウメーン このラーメン屋は〇〇町の栄養源」
「ヨゥ、ナッパが攻めて来た、ヨゥ、太陽拳」
ドライブスルーにやってきた
「ヘイヨゥ、何要件?」
やけにノリの良い店員だ。この子もガン・ガールズなのかもしれない
「イエャ、four cheeseburger エンダtwo Coca Cola S size エンダ one potato エンダ one shaka shaka chiken please↑. 」
「オケェーイ。あちらに並んでお待ちください」
「「「エイヨゥ」」」
ズーズン♪ズズーズーズン♪
久しぶりに三人で再会出来た様だ

BGM
Mobb Deep - Shook Ones, Pt. II

29 :
第九話
----報告書-------
未成年無免許運転、グミ状のLSD摂取、信号無視149231回、信号機破壊19i32件
都内のプッシャーから大量の薬物購入、クラブに侵入してグレネードで大量殺人
東京タワーを戦車の砲弾で倒壊させる、その後米軍基地に侵入し米兵12名をビール瓶で殴殺
被害が大きくなりすぎたためガン・ガールズ投入、しかし近くの一般人宅の冷蔵庫に隠れる等してその場を逃れる
都内をホシが三人で肩を組んで歩いていたところ(この時極度の酩酊状態)再びガン・ガールズと遭遇
戦闘ヘリを鹵獲され、再び逃げられる
機銃を乱射され一般人宅の被害甚大、とてもではないが太刀打ちできず
司令部では核ミサイルを撃つかどうかの意見が上がったが、首都だったためその意見は立ち消えになる
国会議事堂の前に不時着、その近くに居たスパイに依るとHIPHOPナンバーワンは2pacなのかeminemなのかという話をしていたと言う
ガン・ガールズがホシの周りを一斉包囲する、銃を構えながらじりじりと詰め寄る
ホシは三人ともぐっすり眠っていた模様、一斉に安堵するガン・ガールズ
その後丁重に家まで送ったという
「これ、上に報告すんの?」
「はい」
「ええっ…俺のせいじゃないよね?」
「そうですね」
「ところで昨日の夜の作戦に参加していたそうじゃないか。強かったか?」
「束にならないと敵わないですよ」
謙虚に笑いながらそう答える
「揉み消しも大変だよ。こんなのを戦場に送り出すってんだから戦場はもっと大変なんだろうなぁ」

30 :
第十話  帰国子女

「ハーイ、エミリーデース、今日から女子銃器訓練及び
それに伴う社会的摩擦を軽減するために一般人の女生徒を共に通わせることを想定された県立高校に転校してきマした。よ↑ろ↓し↑く↓デース」巻き気味
「エミリーちゃんお久しぶり〜」
「久しぶりだね〜」
「久し↓↑↓ぶ↑り↓デース」巻き気味
「えー、作者からコメントがあるそうだ、皆聞いてくれ
えーと、何々?謎の強キャラはすぐ退場させた方が面白そう?確かに。オーケー」
「残念↑↓↑↓デース」巻き気味
「えー、エミリーちゃん帰っちゃうのー?」
「やだー」
「す↓い↓ま↑セーン」巻き気味
「偶に遊びに来ていいからねー」
「オ↓ケ↓デース」巻き気味
「ばいばーい」
次回予告
「唐突に転校してきましたがまたいきなり転校しマース」巻き気味
「今度はどこの女子銃器訓練校行くの?」
「どこでもいいデース。偏差値は80は欲しいですが、結局ガン・ガールズの宿命は戦争で戦う事デース
戦場で、そして後の歴史の教科書で恥を掻かないように銃の腕を磨いておかないといけまセーン。
それと生まれは外国でも心は日本人デース 戦時下になったらガイジンぶっ殺しマース」
「「以上、です」」
「またね(^_-)-☆」

31 :
ラノベって何だよ。なろうってなんだよ
こっちゃニー速でやってんだ

32 :
第十一話 静寂なる街並み


雲一つ無い空、整然と整備されたS字のカーブ
閑静な住宅街、炎天下、緑
これらの一体どこに、戦争があるというのか
そしていつ、この街並みは壊されるのか
いつまで、この街並みは続くのだろうか
戦争、戦争と声高に言う者の多いこと多いこと
何故、戦争するのか
何故、戦争があるのか
ちょっと待って、戦争、戦争と言ってるのは外国だけであって日本という国は実は戦争とは全く無縁なのではないのか?
大自然の中に、ぽつんと自分だけ取り残されると、ふと思い出すのだ
人間本来の生き方と言う物を

33 :
第十二話 インフィット

-------幼少期--------
「食べなさい」
「いやーだ、いやーだ」
「強くなれるから。もう時間が無いの」
「いやーだ、いやーだ」
「エリー、言う事を聞いて」
「なんで?なんで?」
無理矢理薬を飲まそうとするが、エリーは口を頑なに閉ざし言う事を聞かない
諦めた母親は作戦を変えたようだ。ゆっくりと語りだした
「この薬はね、米軍の科学技術の五十年先を行く多国籍研究所インフィットで開発された物なの
細胞増殖を人間の何億倍も繰り返す事が出来るの」
「は?」
ぽかんとした顔で口を大きく開けたが最後、その薬はエリーの口の中に放り込まれてしまった
「おいしい」
「そう、これでエリーも立派なガン・ガールズよ」
「分かった」
エリーは、得も言われぬ万能感に身を包まれていた
「友達のエミカちゃんはもう食べたそうよ。さあ、幼稚園に行きましょう」

34 :
「お母さん、幼稚園閉まってるー」
「しまった、情報が漏れたんだわ」
----------記憶が一部欠落している、誰かが記憶を改竄したようだ-------
「守って、エリー」
「え?」
----------記憶が一部欠落している、誰かが記憶を改竄したようだ-------
「バキューンバキューン!」
「わははははははは」
「それはね、セーフティーを外さないと撃てないんだよ(^^;)」
「遊びだ、付き合ってやれ」
------------記憶が曖昧になっている、誰かがいじったようだ-----------
「うわ、こいつ強いぞ」
「ヘッド当てろヘッド!」
「米軍に協力要請出します!」
「至急応援頼む!」
「散れ!距離を空けるんだ」
「撤退しろ!」
「お母さん返して」
「もう死んでるから!もう、何なのよ。この装備じゃ歯が立ちません!隊長!」
「オスプレイがB地点に到着!みんな急げ!」

35 :
「エリーちゃん大変、あたしのお母さんが…あっ!」
「ウ↓チ↓のお母さんも…」
「エリーちゃん凄いよ、あいつ等と撃ち合うなんて」
「エミカちゃん、薬飲んだ?」
「今日早起きして、そしたらすぐお母さんに飲まされたけど。それで暫く経ったら家に銃を持った人達が一斉に来て…」
「エミカちゃんは無事だったの?」
「うん。予め庭に穴掘っててくれたみたい。隠れてた」
「あの薬さ、めっちゃ強くなるらしいよ」
「そうなんだ。あたしもそんな気してた」
「やろ」
くいっと顎で転がってる銃を指す
それを拾うエミカ。準備は万端だ

36 :
十三話 メッセージ


「何故、半分に割って自分で飲んでもう半分はエリーちゃんに飲ませたんですか?」
「自分も生き延びたかったからです。生き延びるにはある程度の戦闘力は必要だからです」
「何故、死んだふりをしたんですか?」
「この世界から身を引きたかったからです。やでしょ?Rのも、殺されるのも」
「エリーちゃんはどうするんですか?」
「強いから一人でも生き延びられます」
「分かりました。ありがとうございました。続いてはこの型にインタビューしましょう。えーっと、こちらの方は死者になりますね。よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「何故、一粒丸ごとエミカちゃんに飲ませたんですか?」
「自分はどうでも良かったからです。それよりもエミカに強くなって欲しかった」
「エミカちゃんは一人で生きていけると思いますか?」
「はい。自慢の娘ですから」
「ありがとうございました。インタビューを終わりたいと思います」
インタビュアーに会釈をする両者
「ウ↓チ↓はもう少し経ったらそっちに行くからね」
「うん」

37 :
第十四話


「母親の死体が無いぞ!」
「エミカの方は確認しました!」
「いつの間にか死体が消える…??そんな馬鹿な!」
「揉み消しっしょ、ぶしししししし」
「上は納得しないんだよ!」
「核、打ち込むそうですよ」
「……っ、米軍……」
「都合が良いじゃないか」
「これで三発の核を食らうことになるのか…我が国は」
「待って!3…4…もっと来ます!!!!」
「有り得ねーーーーーー!!!!!!!!!」

-------------これを知る者は、エリーとエミカしか居ない-------------------
-------------しかし、誰の目にも触れられない超極秘資料にその記述がある---------------
-------------米軍がインフィット襲撃前に押収した薬物が人体に及ぼす影響を纏めたレポートだ-----------
--------------人智を超越している------------------
-------------並み居るガン・ガールズ達とは一線を画す---------------

細胞分裂を超スピードで繰り返し、すぐにまた新しい細胞に生まれ変わる
そうすることで核ミサイルですら無効化してしまうのだ
人間の細胞分裂には限界がある。しかし一粒食べれば何億倍もの細胞分裂ができる
エリーが食べたのはその半分。エミカに至っては一粒丸々だ
これが意味するところは…

38 :
「インフィットは潰しました。現場の独断です。大統領はこの事を知る由は無いかと
エリーとエミカは殺せませんでした。報告は以上です。これより通常任務及びエリーとエミカの監視をします」
「ご苦労。てかあれ、殺せる?」
「もう数発撃てばやれるかと。しかし日本国内なので現場の反発がありまして…これでも良くやった方です」
「次会うときは…」
「戦場ですね。確実にやれます。内部資料によると細胞分裂には限界があるようです」
「何だ無敵じゃないのか。お疲れ様」
「はい」

39 :
第十五話


「秘密裏に開発していたブツを持ち出されたインフィット
そのインフィットの動向を探っていた米軍…もともと米軍はインフィットの事を脅威だと思っていたようだね
そして事態を少しでも早く収めたい日本政府…
それにしても日本国内で核とはね…」

40 :
「頭の良い連中だ、研究所を潰されたところで残党がどこかにまだ居るよ」
「残党狩りですか?至難の業ですよ」
「どこに居るかも分からないんだから。兎も角潰したんだ。この件は終わりだ」
「米軍の科学技術の五十年先を行っていたようですよ。うまく取り入らなかったんですかね?」
「アメリカの覇権主義に嫌気が差していた連中だからね。思想としては反米だよ
反米の多国籍機関だ。アメリカが入り込める余地は一切無い。例えスパイでもね」
「研究員や構成員それぞれがその国の代表と言ったとこですかね。それぞれがそれぞれの思惑で動いてる。しかし目指すところは同じ」
「そう、世界平和」
「隙あらば出し抜いてやろうっていう野望を持った人達の集まりって訳ですね」
「持ちつ持たれつ、出し抜き出し抜かれる、派閥争い何てJR総合職の比じゃないだろうね」
「新しい技術を開発して研究所内での地位が上がったと思ったらその一日に後にはそれを超える新しい技術
熾烈だよ、あそこは。一日一日が革新であり、毎分、毎秒が戦争なんだ」

41 :
これはなかなか…ケツィスレですね

42 :
https://hebi.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1589257539/l50
ニー速民前出動要請
直ちに何とかせよ

43 :
前出動→全出動

44 :
緊急事態宣言発動
直ちに出動せよ

45 :
殆どセリフの台本みたいな文章に抵抗あるわ
そのせいで内容が分かりづらいから、
もっと分かりやすく書いて欲しい。
この台本みたいな文章で小説を書く意味があんまり無いと思うから、漫画で書いて欲しい。

46 :
小説を読んだときに一番面白いのって一回目に読んだときだろ?
でもおまえの小説はその基地外みたいな文体で糞ほど読み辛いから二、三回読み返さないと理解できないんだよ。
理解する頃には熱が冷めるし、理解したとこらでおもしろくもねえ。
あ、勘違いするなよ、文章は分かりづらいけど、内容は面白そうって言ってる訳じゃねえぞ。
文章が読み辛すぎて、読む気力が失せるって言ってるんだ。
取り敢えず文章分かりやすく書き直してこい。そしたら読んだ上でくそつまらなかったって言ってやるよ

47 :
書き込んでって言われたから書き込みにきたけどなに書き込めばいいのかわかんないやお母さんうんちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいうんち出たああああああああああああああああああああああああああああああああああ

48 :
はい、皆さんのご協力で絵も出来ました
こちらです
https://hebi.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1589268261/l50

49 :
https://imgur.com/hVM7Q2d
神ぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

50 :
https://i.imgur.com/hVM7Q2d.png

51 :
https://i.imgur.com/vOZQYmt.png
プレエミ凄く嬉しいです

52 :
第十六話 細胞分裂

ぶよんぶよんぶよん
見る見るうちに新しくなっていく細胞
細胞一個一個がエリーちゃんとエミカちゃんの顔をしている
可愛い
勿体ない事をしなければ後数発の核ミサイルは耐えられるのだが
エリーとエミカは今日も遊びに使ってしまう
そう、人間の数億倍の細胞分裂という人智を超えた超人能力を
「シャブうめぇよな」
「都内のプッシャーから仕入れた極上モンだね」
普通の人間なら薬物中毒になってしまう所だが、エリーとエミカは違う
超スピードで細胞分裂を繰り返し、脳細胞すら新品にしてしまうのだ
だから薬物によるダメージを受けない
その代わり、快楽だけを貪り続けるのだ
二人の幸福度は常に最大限
この世のありとあらゆる娯楽を享受するために生まれて来た様なものだ

53 :
怪我をしようものならすぐにでも治癒してしまう
しかし元に戻さないところが一つだけある
処女膜だ
本人たち曰く、ヤるとき血が出たら嫌だ、という理由があるらしい
少しでも穴が広がれば次使うときは新品同様
しかし処女膜だけは元に戻さない
(もし彼女たちがスパイ活動をすることになって、処女が好きな男性を篭絡せねばならない時は、その時は処女膜を再現するだろうが(笑))
より快楽を得るために男の形に合わせた中にすることも可能なのだ
男性器の形は人それぞれなのだが…(笑)
良く出来てる、としか言いようが無い
自由自在なのである

54 :
次回予告
「緩いのが好きって人も中にはいるんじゃないの?」
「どんな男なの、それって」
「ふわとろ?」
「「ではまた来週(^_-)-☆」」

55 :
第十七話 大天使降臨

「やれー!今だ!ありったけ核ミサイルぶち込めーー!!!」
米兵は無線越しにそう言うと、すぐさま遥か彼方の空から超速で核弾頭が何本も降ってきた
ヒューーーーーーーーードドドドドドドドドドド
-----------爆-----------音-------------
エリーとエミカは痛恨のミスを犯してしまった
逃げられない
灼熱の炎の中焼かれていくエリーとエミカ
最速で細胞分裂を繰り返すがギリギリ間に合ってるといった状況だ
暫く耐えていたが、エミカがこう切り出した
「エリーちゃん、もうやめよう」
「え?」
エミカの背中から突然羽が生え、その理由を一瞬のうちに悟ったエリーもそれに応えた
二人の天使がクロスしながら天へと舞い上がって行く

56 :
残りの細胞分裂には限界がある
あっという間に大気圏を抜ける
「ウ↓チ↓ら何のために生まれて来たんだろう」
「残りの時間は自由に使おうよ」
二人の天使達はとっとと地球から出たかったのだ
二人だけの宇宙旅行だ
二人の時間は永遠だ
この時だけは誰にも邪魔はされない
ふと地球の方を見る二人
地上のあちらこちらで巨大な爆発が起きていた
二人にはどうでも良かった

57 :
宇宙は冷たいので体を高温に保つためどんどん細胞分裂をする
皮膚は熱を持ち、どろどろと溶けている
こうでもしないと宇宙空間では生きられないのだ
植物が光合成をして酸素を生み出すように、自分の細胞から酸素を作り出す
その酸素が体中を駆け巡る
宇宙に酸素は無い
しかし放射能はある
分裂する細胞自体がどんどんおかしくなって行く
細胞分裂に限界が来たようだ
体という体が千切れ、捩じれ、肉塊へと成り下がっていく…
もう細胞分裂は出来ない……

58 :
地球では戦争が続いてる
「エリーとエミカ、レーダーから消失しました」
「誰か戦えるものはいないのか?」
「このままでは負けます」
「明らかに劣勢、しかし面白い」
「男呼んで来い」
「どこに居るってんだよ。まさか日本でのんびりしてる何もできない男か?」
「キルレでは圧勝なんだけどなぁ」
「絶対的に兵隊の数が少ないのでこの計算で行くと負けますよ」
「この際だ。一人でも殺そう」
「良いなぁエリーとエミカは。歴史に名を刻むだろうなあ」
「ウ↑チ↑らだって。ウ↑チ↑らだって」
「ウ↑チ↑も歴史の教科書に載せて下さビェエエ」
「戦争なんて、やるもんじゃないね」
「歴史に名を刻む。エリーみたいに。エリカみたいに。うおおおお」

59 :
空高く舞い上がる大天使
「逃げられると思うか?もう一発だ。宇宙に向かって撃て」
「させねえぇぇ!!」
ヴァーーーン!!
「間に合った。これでエリーとエミカの仇は撃った」
頭を打ち抜かれてしまった米兵
打ち抜いたのはそう、エリーの母親であった
無線を拾う
「ジェームス?ジェームス?どうした?」
「はい、もしもし?」
「クソ!ジェームスがやられた!ありったけ核打ち込んでやれ!!」
ガシャン
無線を地面に叩きつけた
「終わりだ…何もかも…」

60 :
太平洋のど真ん中、凪いでいるどす黒い水面からぬっと原子力潜水艦が背を出し、一発の核弾頭が放たれた
真っすぐ、上へ上へと一目散に飛んで行く
すると自衛隊の軍艦、およそ数百隻が一斉に火を噴いた、迎撃ミサイルだ
たった今発射された核弾頭へと無数の迎撃ミサイルが飛んで行く
いくつもの迎撃ミサイルがあられもない方向に飛んで行ってしまう
自衛隊の軍艦内は恐慌状態だった
無線でエリーとエミカの事を知っていた
核弾頭がどこを目指しているのかも知っていた
二人の時間を邪魔させたくなかったのだ
何としてもこの一発は打ち落としたかった
続けざまに第二波が放たれる
核弾頭が大気圏を抜ける前に迎撃した
たった一発の核弾頭を潰すのに多大な労力を要したが、しかし勲章物だろう
当たらなかった迎撃ミサイルの燃料が切れ、無数の残骸となって太平洋に降り注ぐ
同時刻、不幸な事に、ミッドウェー島付近にに待機していた米軍艦から一発の核弾頭が発射された
イージス艦のレーダーで確認はできている。距離もやや近い。撃てない
そちら側は日本だ
呼応するように太平洋上のあちらこちらから核弾頭が撃ち上がる
日本がやられる

61 :
救援物資を続々と送り届けるオスプレイ
何百という数のオスプレイが戦場に行っては戻って行き、行っては戻って来る
これは戦争だ
「ウ↓チ↓も一緒に戦場に送り届けてください!」
小銃を一つだけ持ったまだ若く見える女性はそう頼み込んだ

62 :
「再びお会いできてどんな気持ちですか?」
うふふと手で口元を隠すまだ若く見える二人
「また会えたね、ウ↓チ↓ら」
「そうだね」
再び笑う二人
「「ばいばーい」」

63 :
そうなんだ

64 :
第十八話 コンバートハンズ

さらっとしている黒髪で、短く整えられたおかっぱ
無表情で、凄く大人しそうに見える
白い、海軍の軍服を着こなしている
まだ幼く見えるが(軍服とのギャップもあり)どことなく威厳を感じる
研ぎ澄まされた雰囲気を持つ美少女なのだが、例によって例の如く小銃を持っている
ドイツ製のHK416だ
すたすたと歩いていると同じ学校の一般生徒に話しかけられた
「ねぇねぇ、その銃、触らしてよ」
すると今話しかけた女生徒の友達が寄って来た
「えー凄いじゃん。HK416」
「触らしてくれませんか?」
「格好良いですね」
すると、一人の女生徒が無許可で銃に触ろうとした
次の瞬間
------ヴァーン---------
頭が吹き飛んだ
「軍人の中に触るからだ。馬鹿者め」
頭を吹き飛ばされた女生徒の腹を蹴り上げ、ガシャーンという音がして教室のガラスが割れた
その後、ガラガラと机にぶつかる音がした

65 :
「今日から転校してきた だ。皆よろしく頼む」
「「「「はーい」」」」
「早速だけど抱負を聞かせてくれないか?皆怖がってる」
「と、言いますと?」
「君が悪い軍人か良い軍人か見極めたいんだよ。なぁ?」
何も答えない生徒達
「すっと前に出て、喋る準備をする 
「 は、良い軍人です。今日の朝ちょっとトラブったけど、それは の銃に触られたからです」
バツが悪そうだ。頭を吹き飛ばされた女子の友達と同じ教室だったのだ
「 は、プライドがとても高いです。怒らせると怖いです。それを教えたかったのです。
軍人を軽く見ると痛い目を見ます。軍人を尊敬してください」
「……うむ、以上か?」
「それと、言い忘れてたことがあります。 は、エリーとエミカみたいな歴史に名を刻む軍人になりたいです。よろしくお願いします」
「うん。満点だ。それを聞いて安心したよ」
満面の笑みを浮かべるがその表情はどことなく震えているようだ
「仲、良かったんだけどなぁ……」
堪える先生
「まぁいいよ。これが日本だ。もう日本だ」
「「「先生…」」」
「一時限目の授業始めるぞー」
「「「はい!!」」」

66 :
名前書くの忘れた
一寸待って

67 :
「今日から転校してきたエミーだ。皆よろしく頼む」
「「「「はーい」」」」
「早速だけど抱負を聞かせてくれないか?皆怖がってる」
「と、言いますと?」
「君が悪い軍人か良い軍人か見極めたいんだよ。なぁ?」
何も答えない生徒達
「すっと前に出て、喋る準備をする 
「エミーは、良い軍人です。今日の朝ちょっとトラブったけど、それはエミーの銃に触られたからです」
バツが悪そうだ。頭を吹き飛ばされた女子の友達と同じ教室だったのだ
「エミーは、プライドがとても高いです。怒らせると怖いです。それを教えたかったのです。
軍人を軽く見ると痛い目を見ます。軍人を尊敬してください」
「……うむ、以上か?」
「それと、言い忘れてたことがあります。 は、エリーとエミカみたいな歴史に名を刻む軍人になりたいです。よろしくお願いします」
「うん。満点だ。それを聞いて安心したよ」
満面の笑みを浮かべるがその表情はどことなく震えているようだ
「仲、良かったんだけどなぁ……」
堪える先生
「まぁいいよ。これが日本だ。もう日本だ」
「「「先生…」」」
「一時限目の授業始めるぞー」
「「「はい!!」」」

68 :
>>64
軍人の中に→軍人の銃に

69 :
なんでこのスレは荒らさないの?

70 :
今絵描いて貰っとる
楽しみだな〜(*´Д`)

71 :
エミリーは右側通行で車を走らせていた
レンジローバー イヴォークである
そう、ここは日本
「文化↑↓↑衝突デース」巻き気味
当然日本は左側通行なのだが、そんなのお構いなしである
左側通行が常識だと思って走って来る車が、次々と中央線をはみ出していく
「日本は敗戦国↑↓↑↓↑↓デース。言うこと聞いて下さーい」巻き気味
すると一台の車がスピードを緩めずにエミリーの方へ来た
キャデラック エスカレードだ
「危ない↑↓↑↓デース。どいて↓↑↓くだサーイ」巻き気味
レンジローバーとキャデラックは接触してしまった
轟音が辺りに鳴り響いた

72 :
キャデラックから降りてすたすたとエミリーに近づいていく
エミーだ
「あんた、どういうつもりなのよ。逆走なんかして」
「チッチッチ、文化↓↑↓衝突デース」巻き気味
「文化衝突?イギリスだって日本と同じ左側通行でしょ?」
「か、関係ないデース」焦り巻き気味
「ほら、ハンドルだって右に付いてるし」
「ばれマーシタ」笑い巻き気味
エミリーは続ける
「でも外国は殆ど右側通行デース。日本の常識が世界に通用すると思ったら大間違いデース」
そう言うとエミリーは車を置きっぱなしにしてどこかに行ってしまった」
「事故ったデース。レンジローバー用積みデース。事故った♪事故った♪」笑い巻き気味
「ちょ、ちょっと待ちなさいよエミリー!」

73 :
第十九話 文化衝突

第三次世界大戦、エミリーは寝返った
実は大の日本好きで、たまに日本に転校してくるくらいなのだが
大戦中、日本が劣勢になるや否や、突然母国イギリスの方に付いたのだ
日本の敗戦後、性懲りもなくまた日本の学校に転校してきて、今は日本人を苛める事に勤しんでいる
「この卵おいしいよねー」
「ねー」
天津飯の卵のところを頬張るのはエミーのクラスメイトの子達である
同時に、エミリーのクラスメイトでもある
「ノンノンノン、タ・マ・ゴではありまセーン」自慢巻き気味
「え?」
「英語で言ってくだサーイ」高圧巻き気味
「え、えと、エェーッグ…?」
「ノンノンノン、タメイゴゥデース」自慢撒き気味
「「「タ、タメイゴゥ?」」」
こうやって日々、日本の女の子達を苛めてるのだ
この子達はエミリーと違ってガン・ガールズではないので、逆らえる術はない
こうやって変な日本語を教える事によって文化そのものを侵略しようとしているのである
文化衝突である
「嫌、エッグだろ」
颯爽と現れたのは、エミー。名高いガン・ガールズである
「現れたな嫌な奴!この場は退散デース」劣勢撒き気味
「待て」
「そそくさ♪そそくさ♪」

74 :
エミリーの居なくなった飲食店なのだが、何故だか一般人の女生徒は気まずそうだ
友人をエミーに殺されて怖がってる
「あのさぁ、あの時はそっちが悪かったんじゃん」
愛想笑いをするクラスメイト
「いじめられてるんでしょ?」
俯くしかない
八方塞がりだ
それを察したエミーがこう言う
「任せて。殺してくるから」

75 :
https://i.imgur.com/bFBjkXo.jpg
エミーちゃんです。ラフ画
いずの/izunoさんありがとうございます

76 :
「フンフーン♪」陽気巻き気味
「するってぇと何かい?福屋の餡団子の方がうめぇってかい?」
「そらそうよ。そっちの吉屋のみたらし団子よりこっちの方がうめぇね」
「なんだと?」
「やるかってんだ」
「フンフーン♪」陽気巻き気味
「おっと」
「いらっしゃいませー」
「フンフーン♪」上機嫌巻き気味
「えーん飴落としちゃったよー」
「コラ!行くよ」
「新しいの買ってー」
「フンフーン♪」超いい感じ巻き気味
「えーっと、この飴下さい」
「わーい」
「フンフーン♪」
「ねぇねぇあっちで遊ぼうよ」
「ええ、困ったなぁ」
「やーだ、こっちで遊ぼ」
「フンフーン♪」かなり巻き気味
「「一緒に遊ぼ」」
「良いよ」
「フンフーン♪」相当撒き気味
「200円?高い高い、140円にまけとくれよ」
「お客さん困るよ。この商品は200円なんだから」
「フンフーン♪」ヤバいくらい巻き気味」
「140円で良いよお客さん」
「はい200円」

77 :
「フンフーン♪」機嫌の良い巻き気味
「よぅ」
商店街の終わりの方でエミーがエミリーの前に立ち塞がった
目が合った途端相手の顔面に向けて銃を向ける両者
---------ヴヴァァーーンン-----------
互角だった
「引き分け↑↓↑↓デスね。相当強いデース」神妙ビビり巻き気味
「う…嘘だろ…」

78 :
次回予告

「ホントはエミーちゃんとは仲良し↓↑↓↑デース」巻き気味
「ま、本編はシリアス展開だしな」
「仲良くするのは」
「「次回予告だけ」」
「デース」巻き気味

79 :
第二十話 教室でのとある一日

「とまぁこんな感じデース。皆エミリーにビビってマーシタ」巻き気味
「そ、そうなんだ。凄いね」笑い気味
「銃にビビってたんじゃなくて?」引き気味
---------ヴブァァーーンン--------------
エミリーが女生徒の顔面をぶち抜こうとした瞬間、エミーの銃弾が炸裂した
銃弾で銃弾を打ち落とすという超超高等テクニックだ
「あのさぁ、お前居るとマジで空気悪くなんだけどやめてくんねーか?」巻き気味ではない
「巻き気味じゃないわね」
---------ヴヴヴヴヴァァァァァーーーーーンンンンン------------
「これどのくらい強いのかなぁ」敵の実力を探りつつ巻き気味ではない
----------ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーンンンンンンンンンン--------------
「さあ、立ち回りはどうなのかしらね」
「やるかテメーー!!」巻き気味ではない
「クソッ!!」
ガタッ
椅子から立ち上がりお互い銃を向け合う
「ほいほーい四時限目の授業だよー。お腹空いちゃったかなー?」
国語の先生が教室に入った途端、争いは止まった
銃を下げ椅子に座る二人
「お弁当は授業終わったら食べられるからねー。はい、じゃあ126ページね」
何事も無かったかのように振る舞う一般の生徒達
驚くべきことに耳をふさいでいた生徒は一人も居なかった
殺されるからだ
彼らもまた、訓練されている

80 :
https://i.imgur.com/1E7CKbS.jpg
いずの/izunoさんどうもありがとうございます

81 :
第二十一話 ポリンキーと時々プレジデントエミネム

「ヴェ〜イ、入れ墨入れマーシタ」巻き気味
「ええー見して見して!」
クラスの女子達がわっと寄って来た
「見て下さいこの左腕。ポリンキー↓↑↓↑デース。冗談デースイルミナティデース」巻き気味
「へぇー凄い!こっちの文字は?」
「よくぞ聞いてくれマーシタ。最近流行の小説家の名前デース。エミリーこの作家の大ファンデス」上機嫌巻き気味
イルミナティのピラミッドの下にPRESIDENT EMIN3Mと彫ってある
「ちょっと強くなった気分デース」上機嫌巻き気味
エミーが遮る
「入れ墨掘る暇あったら射撃訓練でもしたら?」
その瞬間、学校は戦場と化した
お互いの顔面に向かって30発の銃弾を撃ち合った後(全て打ち落とされた)、すかさずポケットからマガジンを取り出しリロードをする二人
L85A2を持ちながら教室を出るエミリー
追いかけるエミー
射線に入った瞬間に決め打ち
超速で打ち落とすエミー
クリアリング
エミリーの姿が無い
逃げられた
HK416の銃口かが熱を持ち、蒸気を上げていた

82 :
第二十二話 プレジデントラップVSネイヴィーラップ

エミーとエミリーは因縁の仲である
学校では顔を合わせるたびに喧嘩になっていた
して、とあるお昼休みの事である
お昼ご飯を食べ終わったエミリーは女子生徒数人と一緒に教室に居た
エミリーはプレジデントラップを披露しており、女子生徒達は聞き入っていた
「YO 現世と浮世。東京の人は皆素っ頓狂。最強のレスラーストンコールド
ロッキービビッてずっとウンコ」
「あはは何それー」
「エミリーちゃん面白い」
そこに割って入る者が居た。エミーだ
「YO 唐突に始まるネイヴィーラップ」
「やるか?食らわしてやるぜプレジデントラップ。YO
入れ墨彫ったぜ、イルミナティ。てか要る?皆ティー」
「要らないティー。お前何歳?」
「十七」
「てか校則違反だろ。自由だな」
「自由だな?てかお前幼く見えすぎ。十だな」
「十だな?食らわしてやる、銃弾だな」
「銃弾だな?じゃあこっちは手榴弾だな」
「お前反論ばっかり。もう終了だな」

83 :
第二十三話 エミーちゃんへ

この手紙を読んでる頃にはもうエミリーは居ないでしょう
日本人を苛めてしまってどうもすいませんでした(でもほんのちょっとだから)
それと第三次世界大戦の事だけど、途中で寝返った言い訳をさせてくれると嬉しいです
勝ち馬に乗るって言うのはどこも同じだと思います
わざわざ劣勢の日本を助けたりする?
こっちだって大変なのよ
でもアメリカの覇権はヤダ
負けるのはもっとヤダ
やっぱアメリカは強いね。核いっぱい持ってるよ
普通のやり方じゃ勝てないんだ
だからアメリカでテロをやる事になった
秘密裏に、有志を集めて、水面下で、その時が来るまで……
アメリカ赤化計画と大規模なテロ。これセットね
争いを国外ではなくアメリカ国内に向けさせる
エミリーの役目は火付け役ね
放っておけば勝手に自滅するから
この作戦、実は第三次世界大戦以上に金も人材も時間も使ってるからね
栄枯盛衰。盛者必衰の理をあらわす。諸行無常
国破れて山河あり
エミーちゃんはテレビで見てなよ。この大混乱を
んで最後ら辺で参加してくれればいいからさ
数年経てば戦勝国になってるから(笑)おめでとう
第三次世界大戦であまり国力残って無いの分かってる。これから地道に復興していきなよ
一般人殺しちゃ駄目だよ
エミリーも天使になりたい。エリーとエミカみたいに
さようなら

84 :
エミーはこの手紙を握りつぶした
「出遅れた…畜生…こんなの聞いてねぇぞ」
今にも銃乱射事件を起こしそうな眼付きでこう零した
「パイの取り分が少なくなる」

85 :
第二十四話


基本的にエミーは何も出来なかった
日本の上層部でも意見は割れていた
参加するか、しないか
しかし後者が大半を占めることになる
先の大戦で日本の軍備は殆ど失われてしまったからだ
エミーは海軍将校に頼み込んだが、何度も断られてしまった
来る日も来る日も、軍艦に乗せてくださいと…
テレビで流れているニュースはエミリーの手紙通りの内容だった
--------------THE SCENARIO-----------------
「ポリンキーうめぇな」
家でのんびり過ごすエミー
実力伯仲のエミリーの事が忘れられないのだ

--------------そして、時は流れる-----------
「エミーちゃん、一緒に遊ぼ」
エミーの高校時代の同級生である
今では銃を捨て、普通の大学生として過ごしている

86 :
                         -------------------------萌え大戦-------------------------------



                                エリーとエミカ。エミーとエミリー



                                彼女達の物語はこれにて終わる

87 :
しかし萌え大戦はこれからも続く

88 :
第二十五話 大天使降臨


F-22ラプターに搭載された小型核ミサイルがニューヨークを焼き払う
「oh my…FUCK!!!!!」
「no no no no…」
「please…」
「shit!!!!!!!!」
--------同時刻、ホワイトハウス--------
「this is Invasion!!!!!!!!!!」
「The United States is under unidentified attack」
「What's going on in America」

89 :
太平洋上では無数の多国籍軍艦がうようよとひしめいてた
--------America seems to have reached the bad end-----------
--------The roar of the stars----------

90 :
カンザスシティ上空、丁度アメリカのど真ん中だ
アメリカ全土を覆い尽くす程の大きな羽を広げ、エミリーは遥か彼方の地上を見下ろしていた
「死んでくだサーイ」冷酷撒き気味
両手を胸に当て、目を瞑ると、天使の羽の一枚一枚が鋭利な針となって地上に降り注ぐ
------------The evil of this world has been destroyed--------------
米軍の核ミサイルの直撃を食らうエミリー
跡形も残る筈もなかった
羽が凶器となって降り注ぎ終わった頃にはアメリカは死んでいた

------------Break of one era-------------

91 :
エミカの名前トミカに変えたほうがいいよ

92 :
第二十六話 二人の若い博士

紅柿色の髪をした女の子が立っている
ガン・ガールズだ
一見すると赤いその髪は、実は深いオレンジ色をしている
丸い目をしたその表情は、少しぼーっとしている
この子の名前はエーリカ
身長140cm程の体躯で、学校の図書室に自分の領地を陣取っている
アインシュタインの相対性理論、フェルマーの最終定理
ニーチェのツァラトゥストラはこう言った
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟
夢野久作のドグラマグラ
ずらずらと並べられているのは、この子の読んでいる本
同時進行で全ての本に目を通し、見る見るうちにページが進んで行く
惚けている顔をしている割には頭が良いのである
背中まで伸びたくりくりの髪の毛をいじり、こう独り言ちる
「簡単ですね」ふわふわ

93 :
チャイムが鳴り床に並べられた本を片付ける
お昼休みが終わったようだ
「次は音楽の授業か、怠いな」ふわふわ

一方その頃別の場所
彼女は数式と悪戦苦闘していた
「えーと、ここがこうであそこがこうでこういう事か。はい出来ちゃった」
黒板に物凄い勢いでチョークを叩きつけるようにして書き上げた数式は全部正解だった
美しい灰色がかった銀髪をさっとかき上げる
でかでかとした若干垂れ目がちの青い目の美少女はそう、エーリーである
チャイムが鳴る
次の授業は音楽だ
「音楽か、あまり得意では無いのだがな。早く人の役に立つ発明品を発明して日本を復興させないと」

94 :
第二十七話 リコーダー


音楽の教室への道中、二人の博士は出会った
何の気なしに会話が始まる
「エーリーちゃん、リコーダー出来る?」ふわふわ
「ううん。あんまり得意じゃないかな。エーリカちゃんは?」
「全然」ふわふわ
授業は悲惨な物だった
二人一組でペアを組み、AパートとBパートをそれぞれ担当するのだが
クラスにはお互いあまり仲の良い友達はおらず、余り者同士で組んだという感じだ
「エーリーちゃんは大人だからBパートね」ふわふわ
「ええ、困るよ。まぁいいけど」
「エーリカはAパート。さぁ始まるよ」
二人の番になると、すっと前の方に出て行き二人並んで演奏を始めた
とてもか細い、安定してない音色が出た
クラスメイトは笑いを堪えるのに必死だ
口元を押さえクスクスと笑っている
大爆笑にはならなかったが、それはこの二人がガン・ガールズだからだろう
とは言っても、射撃の腕は超人的ではない
あくまで護身用程度のスキルと言ったところだ
常に持ち運んでいる銃も、扱い易いハンドガンである
それもリボルバー式である
オートマチックに比べて手入れもし易く、玉詰まりも起こしづらい
素人に毛が生えた程度の彼女達にはこれで十分なのだ

95 :
装弾数5発。内蔵型ハンマー。黒いグリップとシルバーのボディ
実は彼女たちはガン・ガールズになりたてで、ガン・ガールズならいくら非戦闘タイプと言えど銃の携帯は必須である
そこで先輩のガン・ガールズにどれが良いか聞くと、護身用ならこれで十分との事でこの銃を勧められた
S&W 642である
二人で一緒に買ったこの銃がスカートの腰の部分にぶら下がっているのだ
持っている銃でどういうタイプなのかをクラスメイトは大体察しているのだが、それでも怖い物は怖い
「あ、蚊だ!」
エーリーはそう言うとすかさず腰に提げたホルダーから銃を抜き、バァンと一発撃った
蚊は即死していた
「エーリカ全然気づかなかったよ〜」ふわふわ
クラスメイトは苦笑していた
「もう、エーリーが気づかなかったら危なかったぞ。もう」
「ごーめ」ふわふわ
次回予告
「発明品作るぞ!」
「そだねー」ふわふわ
「タイムマシンに量子コンピューターにワープにブラックホールに」
「大災害が訪れるぞー!」ふわふわ
「や、やっぱりそうか。悪用されたら大変だしな」あせあせ
「地味にロケット技術とかどう?後原子力」ふわふわ
「うーん、紙一重だな。あ、そうだこういうのはどうだ?クローンとか!」
「大災害が訪れるぞー!」ふわふわ
「ガクッ」だるーん

96 :
第二十八話 何でも作り機発動

「せっせっせっせ」ふわふわ
「せっせっせっせ」あせあせ
「せっせっせっせ」ふわふわ
「せっせっせっせ」あせあせ
「「出来たー!!」」
「何でも作り機完成でーす」ふわふわ
「皆〜見てくれ〜」
ぞろぞろと授業中の生徒や先生達が窓から顔を出してきた
「「せーの、何でも作り機発動!!」」

97 :
>>92体育座り
>>93解いてる数式フェルマーの最終定理
>>96何でも作り機は中庭にある

98 :
>>97
体育座りじゃなくてあひる座り
度々申し訳ない

99 :
https://i.imgur.com/442q5ZO.png
作 izunoさん
どうもありがとうございました

100 :
ここまで続けられたのは偏に絵師様のお陰です
可愛い女の子に囲まれて、プレエミ幸せです
これからも可愛い女の子いっぱい書きますので偶に覗きに来てくれると嬉しいです


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底辺がギャンブルで這い上がるスレ part1
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【速報】米フロリダ州で公園を散歩中の日本人女性、ワニに襲われ死亡 池に引きずり込まれ ワニの胃から身体の一部見つかる★2
新兵にお尻で性行為を強要、韓国の海兵隊員「韓国の伝統」と断言。強姦多発国・韓国はホモ強姦も多いと
【公共放送】NHKが番組で異例の放送「きちんと受信料を払っている人たちが不公平感を感じるから未払いの人もさっさと払ってね」★14
話をしよう
【画像】黒人差別反対デモ、もうメチャクチャw
【ネット】福島瑞穂、済州島で慰安婦の取材をしたという過去のテレビ番組での発言を忘れて完全否定してしまう(動画あり)[08/21]
【一国一城】三度笠 総合スレ14【銀河中心点】
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