【黄金の犬】西村寿行Part15【旅券のない犬】
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。
乙です。
申し訳ないので今から「マンハント」のBD Amazonでぽちってきます
>>1乙です。
どこかの出版社が、西村寿行全集を出してくれませんかねぇ。
おおかたの作品は高校生の頃図書館で読破したので、
本で所持してるのは30冊程度なんですわ。
最近、ゴールデンカムイにハマっているので、そういや寿行にもこんなのあったなと読み返してみた。
戒能兵馬の若いころの話という以外、すっかり内容を忘れていたのでまた楽しめた。
かなり面白かった。寿行の時代小説に外れなし。
ただ、ラストがあまりにいきなりで呆気なかった気はする。
最期に崖の上で待ちぶせてた連中、高垣を狙っていた薩閥の刺客だと、よく考えればわかるのだが、
登場の仕方があまりにも唐突で、読んだその瞬間は何が起きたのかわからなかった。
そこに関しては、もう少し丁寧な説明が必要だったのかも知れない。
ああっ！あの尻に顔を埋めたいっ！
気になってきた このままでは抜いてしまうかもしれない。
寿行ヒロインのように、凜としているけれど従順な性格なのがたまらない
うちの同僚人妻は子無し37歳。
とても頭が切れて、はっきり物を言うタイプ。
だが最近仲良くなるに連れて、俺のことを濡れた瞳で見るようになってきたw
もうそんな時は押し倒して尻にむしゃぶりつきたくなるw
あぁっ！妄想が止まらないっ！
とくにウォシュレットのない８０年代ならなおさら臭かったはず
あの、寿行全盛時代と違っていまはセクハラとかパワハラとかモラハラとかありますから。
皆さんくれぐれも労働基準監督署に呼び出されないようご注意ください。
・・・しかし、寿行全盛時代って、いまの社会人から見るとすごくよかったな。
オレが、20代の頃の会社の宴会とか、そりゃ酷かったw
座敷の宴会場で全員浴衣着用義務とか無礼講とかで触りまくったりとか。
二次会とかでスナックじゃ強制チークダンスとかw
オレはそんな会社の飲み会がイヤでイヤでしょうがなかったがチークダンスで尻を触るのだけは良い思い出だったw
両方ありそうw
特に後者は本当に旦那を柱に縛りつけて、奥様をバックからバコバコやってそうで怖い。
「ああッ」
「どうだ、気持ち良かろうが」
「はいッ―あッ」
「亭主のと、どっちが、いい」
「あ、あなたのが―あなたのが、いいッ」
「亭主のも、手で放出させてやれよ。
そうすれば、みっともなくて
警察には通報できまい」
日活位?
プライムなら無料でみれる
あーゆうのもっと見たいなあ
プライムで観て進ぜよう！
古臭さは確かに感じるけど現代の読者にも受けるはず！
エロいのがダメか！
エロいのが駄目といわれると・・・時代が寿行に追いついたというか。
現代、といってもだいたい2000年以降だけど、
アナルファックもイラマチオもAVじゃふつーになりましたからね・・・。
ただ、アイディアは現代でも十分通じるレヴェルだと思うんですがねぇ・・・。
作品数多いからどこかの出版社が文庫で全集出したら大人買いするのに。
紙での復刊の可能性は低そう
感謝しかない
長編では「月を撃った男」
最期に刊行されたのは、短編集で「碇の男」
一番最期に発表されたた短編はその中に収録された「刑事」という短編のようですね
なんか色々教えてくれた方がいるみたいなんで礼言っときます。ありがとうございます。
西村寿行の動物モノ、図書館で探してみます。
詳しくありがとうございます！
追悼で読もうと思います
『幻覚の鯱』同様、寿行先生が途中で連載を止めたのが悔やまれる……
わが魂久遠の闇に、ですよね！
これが美女だったらええのにと思いながら読んだ記憶があります
『去りなんいざ狂人の国を』のラスト前あたり、そうじゃなかったですか？
というか、『幻滅（めくらまし）』の加奈子と親分の関係がまさにそうでは。
臭そうだったよなー(笑)
遅くなってすみません
「マンハント」
面白かったけど寿行作品とは別物だと思った方がいい
最初のあたりの盆踊りダンスがシュールで良かった
最後のあたり、ホームレスの総元締めのじいちゃんがかわいそうだった
両方とも原作に欠片も登場しないシーンだけど
原作の骨太な感じは消え失せているが、最初から割り切って観ていたのでけっこうおもしろかった
ジョン・ウーが好きならおすすめ
>>44
熟女ってレベルじゃないですからね。さすがに守備範囲外ですw w
「安楽死」が
・・・しかも徳間文庫でなく、角川文庫から。珍しい。
うおほんとだ！
徳間以外で新刊はないと思っててアンテナ貼ってなかったが
何をとち狂って今更復刊なんだろう
医療ミステリブームも少し前の話だと思うから便乗ってわけでもなさそう
角川御家騒動後の文庫再編ん時に56冊も絶版にしたくせに
『凩の犬』も文庫に入れてくれなかったくせに
通し番号で85の次が30だったから
好きな人いる？
けっこう好きなんだけど
あんな感じのまるまる裁判話て他にもありますか？
法廷シリーズは多分求めているタイプの作品ではないと思うので
『霖雨の時計台』か『監置零号』あたりがよいと思いますの
>霖雨の時計台
火サスのドラマ版が傑作だったね。
もう一回見れないかな。
ありがとう。あるんすね。
読んでみます。
「本の雑誌」の西村寿行伝説が、少しは影響してるのかもね。
いろんなとこで話題になってたから。
寿行のことは知らなかったけど面白い作家だとツイートしてる人も多かったようだし。
あの座談会に角川の人いたっけ？高速道度で首締められた人がそうだったかな？
>>52
今回復刊した安楽死とかもそうですよ。
全編ではないけど、検察と弁護側の裁判の攻防シーンがかなりあります。
ありがとうございます。
安楽死は持ってるので大丈夫です。
西村特有のバイオレンス感は薄い感じ？
ありがとう
中学の図書館で読んだが後期の著作は人目を憚りつつ貪り読んだ
さすがに男根さま系の作品ではないと思うが
当時中学の図書館に寿行作品が置いてたってマジすか？
君憤でさえ当時のアタマの堅い先生は躊躇しそうですが。
話によると「妖獣の村」は、
高校生向けの学習雑誌に連載されていたと聞く
清水健太郎はヤクで逮捕されて刑務所で寿行作品を全部読んだという。
んで何度もカムバックする羽目に
『牙城を撃て』にそんなシーンがなかったっけ
三影が尻に警棒突っ込まれてたのは覚えてる
これって阿雲の続編ぽいのですが前作てわかりますか？
寿行の名作中の名作
ありがとう。両方チェックしときます。
ヒロイン美弥がいきなりフィストファックされた上、肛門性行までされる名作でした。
「本の雑誌」のリストを作った水鏡子氏が裏話を書いていて
さらに掲載リスト(+α)を excel ファイルで上げてくれている
この本迷ったんだけどなあ
レビュー見て控えてた
まだ詳しく見てないけどリストあると助かるねえ
http://harubou-room.com/category/人物伝/昭和後期の人気作家・西村寿行/
ジャンルとか、シリーズ分けされてるとわかりやすいんだけどね
シリーズて世界観とかキャラクターが同じて事なんだろうね、多分
俺「え？」広美は澄んだ目で俺を見つめた。
広美（波瑠）「私が嫌なら真弓（新垣結衣）でもいいの。なんとも思わないから、し て。そして、私たちを守って」
…俺は黙って、ズボンとパンツを下ろした。
作品名教えて下さい
『悪霊の棲む日々』。
この本のトラウマ描写の一つだったわ。
それにしても、街角の小さい古本屋で寿行本を買うのは楽しいｗ
「襤褸の詩」「峠に棲む鬼」「頽れた神々」「鷲の啼く北回帰線」がおススメです。
どれもヒロイン達が長期に渡り監禁され性行奴隷として扱われていてエロいです
ありがとん(´・ω・｀)
どんなコメントを出したのだろう
あんまり残らなかったとか
寿行作品にしてはエロ控えめだな～と思ったが
「巨悪追跡中に罠に嵌って全てを喪う元検事」というまんま「憤怒」の杜丘なキャラが
出てきてちょっと驚いた。
リアルタイム寿行＋ゲーマーの世代はかなり薄いでしょうね。
「VERY EASY」MODE にして敵機大虐殺とかやってた。
ち一号乙
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