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秋の夜長にF・W・クロフツpart2
- 1 :2010/09/17 〜 最終レス :2020/04/23
- 8年近く続いていたスレがdat落ちとは悲しすぎ。
クロフツ好きな方々、まったりと語りましょう。
『フレンチ警視最初の事件』はまだか・・・
- 2 :
- >>1
乙
本当にクロフツは秋の夜長がぴったりだと思う。
- 3 :
- 乙です、よくぞ立ててくれた。
- 4 :
- 初クロフツは『殺人者はへまをする』。
そこから『短編集』に続き、倒叙物に惹かれて『樽』へ。
どっぷりはまって、文庫本は一通り揃えたが、あと1冊・・・
- 5 :
- スレ立て乙
新スレ記念に、東京創元社と早川書房の該当ページと、Wiki貼っとく
東京創元社:ttp://www.tsogen.co.jp/np/author/286
早川書房:ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list?author_name=F%A1%A6W%A1%A6%A5%AF%A5%ED%A5%D5%A5%C4
Wikipedia:ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%84
- 6 :
- >1乙
自分は「ヴォスパー号の遭難」が手に入らない
「フレンチ警視最初の事件」は、創元を信じて待つ
でも、昨年「再販する」って表明してから音沙汰ない…
- 7 :
- 同じく「最初の事件」の再販を首を長くして待っている・・・
創元さん、おねがいします・・・
- 8 :
- 過疎まったりもいいが、dat落ち回避と、多少の売り上げ貢献により
出版社にどしどし再販してもらえるよう何かしたくもあり。
このスレを覗いている皆さんは当たり前だけどクロフツ好き・
フレンチ警部好きだと思うけど、人に薦めるときはなんて言
って薦めてる?
薦めたことのある人は、実際読んでみた相手からどういう感想を
もらった? 特に否定的なものを知りたい。
そうすれば、薦め方の改良ができる(かもしれない)。
- 9 :
- 復刊ドットコムから『フレンチ警部とチェインの謎』来た!
読んだのは小学生以来(そのときは児童書の『海からきたなぞ』)で、
ずっと読みたかったので嬉しい。
- 10 :
- >8
むしろ、タグ付けのほうが良くないか?
作品ごとに、【倒叙】【アリバイ崩し】【密室】【時刻表トリック】【企業小説の先駆け】
【フレンチ】【タナー】
…みたいに該当する複数のタグ付けるの
作品ごとに方向性がかなりちがうから、有効な手段だと思うんだがどうかね?
- 11 :
- 私は冒険小説の要素で推します。
まぁ全作がそうだとは言えないけど。
作品としては「製材所」「チェインの謎」「紫色の鎌」「多忙休暇」など
それにしても「ポンスン事件」というタイトル
絶妙だな
- 12 :
- 今日、地元で一番大きな本屋に「フレンチ警部とチェインの謎」を買いに行ったんだが
前日は在庫が9冊あったのに今日行ったら置いてなかったw
何とか一冊出してもらってゲットできたけど。
こんなに早くなくなるのかと驚いたよ
- 13 :
- やはりクロフツは潜在需要がかなりあるよなぁ
性格的にそういう主張をあまりしない人好みなんだろうな
- 14 :
- この前、図書館で『少年探偵ロビンの冒険』見つけた。
こんなの出版されてたんだ。知らなかったよ。
不覚・・・
- 15 :
- >>10
それってもろネタバレじゃ(ry
- 16 :
- チェインの謎面白かった。
次は何を読もう。
- 17 :
- 今さらながら前スレ
秋の夜長にF・W・クロフツ
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/mystery/1035442789/
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.sc/mystery/1035442789/
- 18 :
- スレタイ踏襲してるのかよ
- 19 :
- 最近またクロフツを読み始めたのですが、かつて創元推理文庫から出ていたものの多くが版元品切れになっています。
復刊の予定はないんですかね。
- 20 :
- >>18
もう前スレを知らない世代がいることに驚き
- 21 :
- >>19
前スレ見るとわかるけど、時々復刊されてるよ。
なので、復刊された後に品切れになったものでなければ、期待はしていいと思う。
- 22 :
- 期待して待ちます
- 23 :
- 「チェインの謎」は俺も面白かった。
暗号の解読の醍醐味とか、最後の海上での犯人一味の追跡や、船上での人間模様とか、映画にもできそうなくらいドラマチックだ。
この前「死の鉄路」を読み終わったんだけれど、これはちょっと失望。
というのは、
「こいつが犯人っていうのはそりゃないだろう!」
「結局事件解決につながったのはフレンチ警部の推理じゃない!」
という気持ち。
あと、元鉄道技師で力が入ってしまったのかもしれないけれど、架線増設工事の内容についての長々とした描写もちょっと飽きてしまった。
- 24 :
- >>23
「死の鉄路」はラストの急展開がクロフツらしからぬというか…まぁ、面白い事は面白いけどね。
でも、この作品は鉄道の知識が全くない人にはちょっととっつきにくいかも
- 25 :
- チェインの謎はホント面白いよね
- 26 :
- 紫色の鎌も面白いっしょ
- 27 :
- 453 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/11(土) 11:25:35 ID:2P+FoV1J
F・W・クロフツ「マギル卿最後の旅」を読む。
あかね書房のジュブナイルも存在したフレンチ警部シリーズの代表的一編だが、
シリーズ中の典型的作ゆえか、超地味な展開。正直言うて読んでいて退屈感を
拭えなかった。フレンチさんが今回の相棒になるアイルランドの
アルスター警察マクラング巡査部長に「灰色の脳細胞を使え」とか言う
お遊びのシーンとかもあるのだが、メーンはマギル卿という富豪の失踪とその死を巡る地味な捜査小説である。
まあ、これがクロフツ・ワールドではあるけどね。
遺産相続絡みの複数犯による犯行は、現代日本に置き換えてもリアリティ
が溢れるものなのだが、「樽」ほどにストーリーの起伏がないのは難、
この手の作品は、
普通は探偵役であるフレンチを立てるため、アイルランドの警察側を無能に
描くことが多いのだが、登場するレイニイ警視、マクラング巡査部長共に
それなりに有能な警察官に描かれているのも、いかにもこの作者らしい
リアリズム志向という感あり。
- 28 :
- 浅い読み方の典型的な例だな。
- 29 :
- 478 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/12(日) 16:46:04 ID:QKG7bPFT
F・W・クロフツ「フレンチ警部とチエィンの謎」を読む。
これって御大の金田一シリーズで言えば「八つ墓村」に該当するものかと思う。
作風が大きく異なるが巻き込まれ型冒険小説的展開、主人公チェイン氏と
ヒロインに対しフレンチが彼らを危難から救うナイトの役割を果たすこと等々
におおいに共通項を感じる。
典型的なクロフツ作品であるマギルの後だとサクサクと読める点は良しだが、
御都合主義な展開が多く、わかり難い(特に日本人には)暗号ネタも
頂けず、評価は低いものに止まらざるを得ないであろう。
まあ、フレンチ警部シリーズ初期ではフリーマンが地道なアリバイ崩しもの
のみではない種々な趣向に挑もうとしていたのはわかるという興はあるが。
また、宝探しを巡るクライマックスに警官隊と賊の海上戦を期待すると見事に
外される感あり、J・ヒューストンの「黄金」の世界になりにけりなのだ。
- 30 :
- 書斎はいちいち貼るなよ
うっとうしい
- 31 :
- 頭が悪すぎて薄っぺらな読み方しかできない。
というより理解ができないんだろう。
流石は初心者書斎wwww
- 32 :
- 526 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/18(土) 15:29:14 ID:3xPQd1dV
F・W・クロフツ「フローテ公園の殺人」を読んだ。
人当たりが良いジョーことフレンチ警部シリーズ開始前の作。
「樽」に次ぐフリーマンの初期代表作とする見解も存するが、
「訳者あとがき」にも記されたとおり、「・・・退屈な部分もある」という
のが正直な感想。
事件は本年のWカップ開催国南アからスタートし、英国(スコットランド)に
まで及ぶのだが、当時の両国の関係性を考慮するとしても、
南アでの知り合いがスコットでご近所さんになる(それも複数)ってのは、
創り過ぎを感じざるを得ないものあり。
それにピエロに止まるファンダム警部可哀想杉だろってか。
(うーんファンダム〜なーんちゃってな(w )
- 33 :
- 版元で既に出版をしていないものをどうやって入手しているか教えて欲しい。
- 34 :
- >>33
よくわかりませんが、それは古本屋以外の何かを探しているという意味ですか?
- 35 :
- >>33
図書館、古本屋、オクetc.
- 36 :
- 神保町の古書店でクロフツの著作が見つけられそうな所をご存知ですか。
- 37 :
- ご存じですけどなにか?
- 38 :
- ところでさ、もしかしてここ原書も読めない文盲が集うスレじゃないよね?
- 39 :
- なんで原書で読めるの? 英語だろ? 読めるわけないだろが。
- 40 :
- 560 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/25(土) 20:29:38 ID:Dz6EjJzG
「クロフツ短編集 T」を読んだ。
雑誌連載された倒叙スタイルの作品集。
昔、ラジオドラマ脚本から起された「殺人者はへまをする」(品切れ)
という同趣向の作品集が、長編ミステリ作家という印象が強かった
フリーマン作品にしては楽しめた(肩肘張ったものではなく、あくまで気軽にだが)ゆえ、手にしてみたが、全体評価としては外れ感が強かった。
まあ、余興的作品集でもあり、暇潰しに資すれば騒ぎ立てるほどのこと
ではないのかもしれぬが。
300頁強の文庫本に21編収録、これでは十八番の足の探偵、
捜査小説の本領発揮は当然のことながら無理ぽだが、
指紋、足跡等の物証重視、検視、科学捜査等を決め手にしている作が多いのは、
いかにもこの作家らしくもある。
主たる探偵役は長編群と同様にフレンチ警部(ただし、アシストで登場したり、
彼の探偵術の弟子筋の警察官が主となり名前しか登場しない作もある)
- 41 :
- 大阪市内某古書店にて「最初の事件」8000円
- 42 :
- 書斎コピペレス禁止
- 43 :
- 564 名前:書斎魔神 ◆AhysOwpt/w [] 投稿日:2010/12/26(日) 15:07:24 ID:LMg0iSIV
F・W・クロフツ「二つの密室」を読んだ。
T〜Xの五部構成。タイトルどおりこの作者には珍しい密室殺人ネタ、
しかも第T部は「これってアガサ?」と思わせるような若い女性を主人公に
した田園小説風の展開である。
おなじみフレンチ警部が登場する第U部からはおなじみ地道な警察捜査小説
という展開へと相成る。
女性キャラ登場多数ながら、アガサと異なるのはいわゆる「美しい女性」は
第一のガイシャと容疑者にひとりいるだけであり、ヒロインを始めとして
美人でもチャーミングでもない、いわゆる普通の女性であること。
本筋とは関係ないものの、この辺にも鉄道技師という地味なキャリアを持ったクロちゃんなりのリアリズムを感じさせるものあり。
さて、メーンテーマである密室ネタは、一つ目(物理的もの)のガス管ネタは技師らしい妙にわけわからめな凝った(凝り過ぎた?)ものだし、
二つ目(心理的もの)の「扉の影に・・・」ネタはある意味で脱力もの、
ジョンあたりがやるなら笑って許せても、地に足が着いた真面目な作風というイメージのF・Wがやると「なんじゃ、そりゃあ」と妙に腹立たしい感が
あるのは不思議ではある。
本事件解決後に上司からの賞賛を受けたものの、念願の主任警部昇進は
無かったようなフレンチ、この失望(?)にもかかわらず、
ラストでヒロインの境遇を祝福するシーンは、地味にハートウォーミングな
感があって良し。アガサ作品にありがちな「わざとらしさ」が無いんである。
- 44 :
- またコピペあらしか
お前ほんと陰湿なことばっかり得意なんだな
- 45 :
- F・W・クロフツ「フレンチ警部最大の事件」を読む。
記念すべきフレンチ・シリーズ第1作。
F・W作品中、あるいは上記シリーズ中でも出来は標準程度ながら、
やはり、フレンチ・シリーズはこの作品から手に取るべきであろうかと思う。
タイトルは訳者である田中西二郎先生のあとがきでも指摘されているとおり、
後のフレンチ担当事件を思えば、このエピが到底「最大」のものとは思えず、
当初は従前の作品群同様の単発キャラとして把握されていたことを覗わせる
ものとなっておる。
しかし、本作もある種典型的なF・W作品だけあって、地味で肩が凝る面も
ある警察捜査小説である。
田中先生が指摘する「樽」より優れた面ってのもどんなもんかな?
さほど人間ドラマとしての感興があるとも思えないし、
警察小説としての読み応えは「樽」の方がはるかに上だと思われ。
詐称したり、部下にスケこましを命じる等、捜査のためなら手段を選ばない
フレンチさんの方針は面白くはあるけどね。
- 46 :
- 初クロフツで樽読んでるけど面白いね
次はチェインの謎読んでみようかな
- 47 :
- >>46
「ポンスン事件」あたりにした方がいい。
フレンチ警部シリーズは「最大の事件」からなるべく順番に読んでゆくのがベストと思われだ。
- 48 :
- 読んでもいない書斎に偉そうなことを言われる筋合いはないな。
- 49 :
- お前がそこまで言うならそうしてやってもいい
- 50 :
- 「クロイドン発12時30分」は捕まるまで最高に面白い。法廷部分が少し物足りない。
- 51 :
- test
- 52 :
- 「樽」は読んで「ポンスン事件」買ってきたけど他にこれだけは読んどけって本ある?
- 53 :
- >>52
やはりフレンチ警部シリーズは手に取って欲しい。
シリーズ第1作「フレンチ警部最大の事件」でも良いが、
1冊だけ読んでみてということなら「マギル卿最後の旅」あたりが
フリーマン作品の特色が良く発揮されていて適切かと思う。
既に話題に出ているクロイドンは著名だが、倒叙スタイルゆえ異色作という
ことになる。
- 54 :
- >フリーマン作品の特色が良く発揮されていて適切かと思う。
↓フリーマン作品の特色を知っているくらいならなぜ三年以上も逃げ回っているのですか?
295 :奥さまは名無しさん :2007/12/22(土) 23:22:33 ID:???
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出2007年12月6日)
- 55 :
- 最近になってクロフツを読んだフリし始めたニワカ書斎がなにをいうか、という感じだなw
- 56 :
- >>54は間違い無く他板から乱入した荒らし。
完全な「フリーマン違い」に笑った。
- 57 :
- 笑ったところで、質問されている作品名、答えてみたら?
まさか完全な「書斎違い」で、俺は他板に書き込んでいた人間とは
別人だ、という最低の逃げは打たないよね?
それとも別人の書斎も倒叙ミステリについては何も知らないのか?
- 58 :
- というわけで質問を繰り返させてもらいますよ。
295 :奥さまは名無しさん :2007/12/22(土) 23:22:33 ID:???
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出2007年12月6日)
- 59 :
- 「フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
書斎を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる」
と言われないように今すぐ作品名もしくは作品のストーリーが分かる言葉を
ならべていただきたいところです。
- 60 :
- クロフツをフリーマンと呼ぶ頭のおかしな人がいるようだけど
フリーマンといえば当然ソーンダイク物の作者であるR・A・フリーマンなんだよねw
- 61 :
- >完全な「フリーマン違い」
この意味が理解出来ず、迷走する>>57-59に再度笑った。
- 62 :
- 自分で笑ってると言い張るだけで終わるところが笑え…
ないよな、十年間おんなじことを続けてるだけなんだからw
都合の悪いことは見えないふりで素通り、トンチンカンな
揚げ足を取ったつもりでまた自爆、の繰り返しの十年間。
残ったものは本名から自宅住所、性犯罪歴、バイトで終わった
職歴などを全国に晒されたことと、一日十回以上自演をしないと
いられなくなった性癖だけ。嗚呼w
- 63 :
- で、>>60は笑えないわけ?
- 64 :
- つーか
判ってて 皮 肉 で わざと言っているのに
それが全く読み取れない書斎ってwwww
よっぽど>>57-59の指摘が悔しいんだろうな。
なんとか話を逸らし、自分が勝ったことにしたいんだろうけど
だったら明確に回答したらどうだ?
- 65 :
- 書斎は誰も聞いてもいないのに、「既に話題に出ているクロイドンは
著名だが、倒叙スタイルゆえ異色作ということになる」などと自分から
「倒叙スタイル」の話題を持ち出したんだろ。
みんなその話題にわざわざ乗っかって倒叙ミステリの話をしてあげている。
それなのに「荒らし」「迷走」だと言い張るのなら、なんで倒叙の話題を
自分から持ち出したんだよ。
他人が「面白いクロフツ」の話をしている時に「倒叙だから異色」などと
トンチンカンなことを言い出すんなら、その倒叙ミステリについてかつて
TV板の住人に論破されて、以後「クロイドン」についてもまったく触れる
ことがなくなったのは何でだよ、と言われているんだよ。とっとと答えなよ。
あとついでに言えばカーを「ジョン」、ドイルを「サー」などと呼んで、通ぶる
つもりが逆に「背伸びしたいだけで外国人の名前も知らない大馬鹿野郎だった」
と笑いものになったのをもう忘れたのかい?
- 66 :
- クロフツスレで強引にオースチンの方のフリーマンの話題を展開しようと
するってのは、無知とはいえ荒らし行為そのものと言われても仕方ないわな(w
- 67 :
- ご自分の書かれた>>53が発端ということは都合よくお忘れになられているようでw
- 68 :
- 自分が振った話題について質問されているのに、三年越しで答えられない
中学生以下の読書しかできなかった老人が他人を「無知」といってもねえ
そもそもこの質問をされてから、クロフツの話題を全く出来なくなってるよね。
>>53も何の中身もない文庫の解説の出がらしみたいな程度の駄文だけど、もう
何か質問されるんじゃないとビクビクして手も足も出ないんじゃないかな
- 69 :
- 地味過ぎ、退屈と評されることもあるクロフツ作品だが、
宇野利泰(以下「うの」と略す)、田中西二郎両先生の
訳書(「二つの密室」「フレンチ警部最大の事件」「チョールフォント荘の事件」)
は歯切れ良い文体で、フレンチが警察官ということもあって、
捕物帳を読んでいるかのような軽快感があった。
創元クロフツもあのS・Sやエルも担当した読み難いとの評が多い
井上勇訳が多いのが何とも残念。
冒険色が強いチェインなんかは、007の井上一夫氏とかが担当すれば、
もっと洒落た味わいが出たかもしれぬ。
- 70 :
- 原書を読めば一挙解決
- 71 :
- >>68が悔しかったらしくて
無理やり>>69のようなゴミレスを貼りだしやがったw
翻訳そのものを語らないただの印象論だから何の意味もなしw
- 72 :
- >>71
中身がなくてもとにかく売り言葉には買い言葉で反応しちゃう。
ホントにわかりやすい単細胞だよねww
しかしただのいんしょうろんにしても、「歯切れ良い文体」で
「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」って
どんな読書の幅の狭さだよ、っていうw
- 73 :
- >>70
それを言い出すと化石書斎はまた「俺の時代は学校でローマ字は
教えられていなかったんだ!」などと騒ぎだすよw
しかし「頭巾」を「あたまつり」、「日下」を「ひした」と読んでいたような
人間が、文体の「軽快感」とか「洒落た味わい」を理解できるのかねえ。
読んだ時のリズム感とか絶対にグチャグチャになっているから、元の
翻訳とは似て非なるものにしかなっていないはずだよ。
- 74 :
- >>72
>「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」って
>どんな読書の幅の狭さだよ、っていうw
しかも書斎の認める「捕物帳」は綺堂の「半七」だけですからね。
クロフツと半七捕物帳じゃ描写も作品の雰囲気も
何から何まで大きく違っているというのに…w
あ、それとも半七以外の捕物帳というこのなのでしょうか?
だとしたら書斎は「クロフツは読む価値なし」と断言しているということになりますね。
- 75 :
- で、そろそろ一人さみしく昼休みという設定で出てくるんじゃないかな?
昼休みに会社から2ちゃんねる…同僚からも相手にされないリストラ寸前の惨めな平社員という設定の。
- 76 :
- 2ちゃんで初めてクロフツスレが立った頃だから、
随分と前になるが、クロフツ作品が大量にペーパーバックで再刊されたとの
情報があった。あれって今でも入手可能なのかな。
売行きもどうだったか、気になるところだ。
- 77 :
- 入手可能か、売れ行きがどうだったのか
全く知る術を持たないことを自白したね。
これで普段どれだけ売り上げがどうのと嘘をついてきたのかがよく分かるw
- 78 :
- なにしろ他のスレでは「俺はブコフで100円にならないと読めないんだ!
新刊の話はするな!」と叫んでいながら、同じ時期にアメリカや欧州での
書店での扱いとかを得々として「論じ」ちゃうんだから、現実世界の情弱と
全く別次元の妄想を語る、いや騙るのなんて気にしてないんでしょうw
- 79 :
- >>73
アレにとって「読む」というのは「声に出して一文字ずつ読む」ということだけだから・・・w
「内容を理解する」なんて『高等』なことは、とてもじゃないけどできません。
- 80 :
- 創元版「樽」は多数の英文学翻訳で著名な大久保康雄先生が担当。
格調ある訳文を堪能したが、今の時代にはやや重く、古いという感もある。
純文学の例だが、
新潮はヘミングウェイ短編集をミステリではマルティン・べック・シリーズ
で知られる高見浩氏、「ロリータ」を辛口評論でも有名な若島正氏を起用して
新訳している。
たかが、ミステリという考え方もあろうが、クロフツ作品で一番著名な作
であるというだけではなく、ミステリ史上の古典であるし、
またリーダビリティの観点からも、そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは
思う。
- 81 :
- >そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
おーい、無知書斎、「とは」思うかよw
- 82 :
- 樽の新訳なんかとっくに出てるじゃないかw
馬鹿だな書斎はw
- 83 :
- 意訳で良いという趣旨の新訳なら「樽」は今読んでもスリリングな警察小説
になる可能性大。
地味な作風のクロフツ、しかもボリューム感がある作なので、
幅広い現代のミステリファンに読ませるためには、こういう工夫も必要かと思う。
- 84 :
- 新訳がとっくに出ていることを知らない馬鹿が何やらほざいているな。
しかもわざわざ昼休み設定でいちいち書き込まなきゃいけないような内容かよ。
これだから2ちゃんねるジャンキーは困るよなw
- 85 :
- ところでフレンチ警視復刊の件はどうなってるの
- 86 :
- 書斎がいい年して親の世話になってる引きこもりニートなのは
みんな知ってるのに、バカだから
「これからはじめて2ちゃんに来る新参者には、俺がインテリだと
思い込ませることができるかもしれない」
という浅はかな夢を抱いて、書斎名義の書き込みを休日と夜中にしか
しないっていう虚しい努力を続けていたんだよな。
(しよっちゅう同じIDで昼間に書き込むミスをやらかすんだけど)
しかし最近はでつまつ名義が使えなくなったりで、昼休み時間にも
書き込まずにはいられなくなってる。
虚しい見栄を張りながら、自重を続けることも出来ない。
二重の意味でみっともないよなあ。見ているほうが恥ずかしい。
- 87 :
- と、人間性皆無のクズが申しております
- 88 :
- また名無しの自演かw
しかもわざわざsageて第三者のフリw
- 89 :
- あちこちでクズクズ言われていたのが相当こたえていたようだな、書斎w
しかしいつまでたっても人に言われた言葉しか使えないクズだw
まもなくアニメ映画板で、孫みたいな年齢のアニオタ少年たちにクズクズ
言われる毎日がスタートするんだろうなww
- 90 :
- コテハン叩きはやめろや。
- 91 :
- 悔しさのあまり語彙もなくしてこの有様wwww
惨めだなあ、クズww
- 92 :
- 創元版「樽」や大久保訳の話をしているにもかかわらず、
一昨日の方向のこと(他社の新訳)を書いている奴がいるな(w
この辺が荒らし=乱入者の限界やろうか?
- 93 :
- ハヤカワの新訳を知らなかったからって意味不明の暴言を吐く書斎ww
ハヤカワから新訳が出ているのになんで創元から出せというんだかwwwww
- 94 :
- 書斎の意を汲んで発言しろアホ。
できないなら叩くな。みっともないだけだぞ。
- 95 :
- 新訳のことを知らなくて悔しくて昨日の夜はレスできなかった。
突然「創元限定の 話 し をしているひことにすればいいんだと思いついた結果が92w」
意を汲んだうえで発言したのだが?
だいたい他から新訳が出ているのに
特定の出版社限定で新訳を求めるアホがどこにいるんだ…
ああここにいたかw
- 96 :
- 創元限定なら最初からそう言っているはずだしね
今ごろ言い出して言い訳になると思っているのが畜生の浅ましさ
- 97 :
- 迷走状態な椰子乱入か(w
本邦における「樽」のスタンダード、ちゅーか普及版はいまだに創元。
(残念ながらエルの国名シリーズも)
売行き等を調べれば、簡単にわかることなんだがな(w
ゆえに「これ」がオールドファッションなのは非常にまずい。
- 98 :
- しかし今年になってからだけでも恥さらしの連続ww
もはや書斎はマゾ的快楽を求めて書き込みに来ているとしか思えないな
- 99 :
- 俺ん家の樽の表紙(創元版)は樽が23個並んでるレアバージョンだぜ
これ調べてみると恐ろしく流通期間が短かったんだな
オークション出るとトップクラスに高値ついてる
- 100 :
- >>99
俺もそれは見た記憶が無い。
その後のいかにもクロフツ作品って感じの地味な表紙のを持ってる。
- 101 :
- >>97
言えば言うほどドツボにはまっていくダメ男は見ていて面白いな。
お前の発言は全てこじつけどころかみっともない言い逃れ以外の何物でもないw
要するにハヤカワですら目に入らない視野の狭さを自白しているだけじゃないかw
- 102 :
- 樽の23個版は全創元推理文庫で最も流通した期間が短いよ
- 103 :
- >>97
その論旨だと全ての翻訳ものについての一般論にしかならんw
要は新訳を知らなかったことを誤魔化したいんだろ?
後付けでいろいろ言い足すから却って恥をかくんだよ。
さっさと降参して黙ってろニワカ。
- 104 :
- 降参するのはアンチ。
書斎は一貫して正しい。ちっとも悪くない。
- 105 :
- そういうとってつけた自己弁護するということは敗北感が強い証拠だな書斎w
- 106 :
- クロフツ限定の話ではないが、創元の表紙も昔に比べれば派手になった感あり。
作家にもよるが、これを良しとするか否か。俺はクロフツに関しては否定派。
- 107 :
- 話を逸らせたいときどうでもいいことを言い出すのはいつもの書斎かw
- 108 :
- ☆でつまつ君と愉快な仲間達☆ (アニメ映画板)
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1295420233/
215 :少年でつまつマン ◆Ll9UkTCzt.lA :2011/01/23(日) 22:10:46 ID:Q4DGwchw
ミステリ板が恋しい(/_;)
216 :少年でつまつマン ◆Ll9UkTCzt.lA :2011/01/23(日) 22:11:41 ID:Q4DGwchw
ここは意地悪な人がいゆ(/_;)
218 :少年でつまつマン ◆Ll9UkTCzt.lA :2011/01/23(日) 22:26:19 ID:Q4DGwchw
ミステリ板が恋しい(/_;)
スレが立って数日でもう爪はじきにされて泣き言言ってるよ、馬鹿書斎ww
- 109 :
- 2011年になって以降のこのスレにおける書斎の恥さらし記録
◆1月15日
・「クロイドン発」を「著名だが倒叙スタイルゆえ異色作」などと
トンチンカンなことを言い出し、しかもあいも変わらずクロフツを
「フリーマン作品」などと恥ずかしい呼び方をして呆れられる。
・かつて倒叙ミステリについて質問されて答えられず逃げ出した
質問を突きつけられるが、「フリーマン違い」「他板から来た荒らし」
などというだけで答えられず。
・住人に突っ込まれても「荒らし行為だ」というだけで答えられず、
しかもクロフツについて語れなくなったことを笑われる。
- 110 :
- ◆1月18日
・意地になって「最大の事件」などの「歯切れよい文体」について語るが
相変わらず「うの」「S・S」「エル」などとガキ丸出しの記述で笑われ、
「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」という短絡的な
感想に「どんな読書の幅の狭さだよ」と失笑され、捕物帳も半七しか
読んでいないことまで指摘される。
・何とか話題をそらそうとクロフツが再刊されたというが気になる、という
意味のないフリを書き込み、入手のための情報を全く持っていないこと、
ブックオフの105円本しか買えない現状などを笑われる。
◆1月19日
・必死に別の話題を持ち出そうと訳者の名前を羅列し、「樽」の新訳も
「検討して良い時期かとは思う」などと書き込んで、新訳がとっくに出て
いたことを知らなかったことを露呈する。
・何とかごまかそうと「意訳で良いという趣旨の新訳なら」とか「幅広い
現代のミステリファンに読ませるためには、こういう工夫も必要かと思う」
などと必死にもっともらしさを装うが笑い物に拍車をかける。
- 111 :
- ◆1月21日
・けっきょく名無しになって「コテハン叩きはやめろや」「書斎の意を汲んで
発言しろ。できないなら叩くな」といういつもの泣き言に逃げる。
◆1月23日
・「初めて友達が出来た!」と喜んでいたアニメ板で「ミステリ板が
恋しい」などと泣き言を言っていたのをコピペされたのを最後に
書き込みがストップする
- 112 :
- >「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」という短絡的な
>感想に「どんな読書の幅の狭さだよ」と失笑され、捕物帳も半七しか
>読んでいないことまで指摘される。
書斎のアホ、自分専用のカンソースレで今ごろになって銭形平次のカンソー文でっちあげているぞ。
要するにこれまで平次未読の状態で「半七以外認めない」と言っていたことを認めたんだね。
- 113 :
- 『フレンチ警視最初の事件』の新訳はどうなった?
- 114 :
- 例によって出任せだろ
- 115 :
- 「フローテ公園」出しておくれよ。
- 116 :
- フレンチ警視って新訳も何もなぜ今までまったくでなかったのかと
理由あんの?
- 117 :
- あるよ
- 118 :
- そうかやっぱり理由あんのか
じゃあ新訳も出ないってことね
- 119 :
- やっとでますね。
- 120 :
- ◇『フレンチ警視最初の事件』 F・W・クロフツ著/霜島義明訳
貴族の死は自殺か他殺か。フレンチ昇進後最初の事件、新訳決定版。
創元メルマガより
6月くるでええええええええええええええええええええ
- 121 :
- よ〜し!
>>120 ありがとう!
- 122 :
- >>120
情報ありがとう
復刊フェアやって フローテ公園も出して!
- 123 :
- 製材所を
- 124 :
- 製在所 面白いよ!
チェインの謎と同質の面白さだよ
- 125 :
- 創元も、カー、ヴァン・ダインで改訳版出してるが、クロフツも井上を改訳して欲しいのだがな
- 126 :
- 海の秘密が読みたい!!!!!
- 127 :
- 海の秘密、読んでからだいぶたつな・・
プロローグの親子で海釣りのほのぼのっぷりと、その後の検死描写のおぞましさとの落差
ダミーを作って検証するクロフツらしい緻密さ(当時はクロフツ慣れしてなくて少々退屈だったw)
湿原の底無し沼での不安感を煽る実地検証
犯人の会話を盗み聞きしたら「ああ」だったり
ミステリ慣れしてなくて、トリックが意外すぎて???だったり
ある意味フレンチ最大の事件だったり…
印象的な作品だったな
最近毒蛇とチェイン読んだが面白かったー。ほんとにクロフツは駄作がないね
英仏海峡読みたいです^^
- 128 :
- 海の秘密 面白いよ〜
遺体発見のシチュエーションが「樽」と似ているけど
樽のあっさりに比して、海の秘密は随分陰惨な感じ。
この陰惨は「英仏海峡」にも出てくる。
そしてカーター部長刑事もまた登場します。
- 129 :
- 海の秘密読み手ーーーよ
昔から読みたいリスト上位の本
- 130 :
- フレンチ警視 いよいよ6月に出ますね!
(マクロイの暗い鏡にも驚きでしたが)
ところでフレンチさんの顔
どうにも想像しづらくて。
エラリーやヴァンス、フェル爺、バンコラン等等
読みながら容易に顔が浮かんでくるのですが、
フレンチ警部はどうにも駄目。
自分としては、英国紳士じゃないけど
リノ・ヴァンチュラ(シシリアンやバラキの頃の)
を少し若くしたような顔を勝手に思い浮かべて
読み進めてます。
- 131 :
- ググってみた…。
控え目に言わせて頂くと、コレジャナイ(^_^;)
ちょっと地道な推理と検証を好む正義の味方の顔に見えなかったですw
むしろ逆のタイプw
挿し絵が無いからかフレンチをイメージするのはなかなか難しいですね
- 132 :
- フレンチ俳優は英国の至宝ローレンス・オリヴィエの若いころでいかがでしょうか
- 133 :
- すごい美形でビビりました。名探偵フレンチといった感じです
自分のフレンチ像は、知的ではあるが恰幅のいい、奥さんの尻に敷かれてる家庭的な三枚目、
渋いが愛嬌のあるおっさん(コロンボ風)をイメージしていたもので・・
上で失礼なこと書いて申し訳ないですm(_ _)m
フレンチのイメージは人によってだいぶ差がありそうです
- 134 :
- 132です 感想ありがとうございます
確かにオリヴィエでは美形過ぎかも、ですね
反省して、それじゃあ、アンソニー・クェイルはいかがでしょうか
英国人 脇役専門ですが演技は堅実
「アラビアのロレンス」や「ナバロンの要塞」に出てます
地味すぎ?
- 135 :
- ローレンス・オリヴィエ!いや〜いいですね。
自分はヒッチコックの「フレンジー」での
オックスフォード刑事(アレック・マッコーエン)とその奥さん
2人を見てると、たまに事件の話を奥さんに説くフレンチを
思い出すんですよ。
- 136 :
- マイケル・ケインかな
- 137 :
- 132です
「フレンジー」とはまた懐かしい作品が登場しましたね
久しく見てないのでdvdで見返してみます
アルバート・フィニーが凝りに凝った扮装でポアロを名演したように、本来は美形タイプのマイケル・ケインも、わざと地味な扮装でのフレンチ役もありかも
- 138 :
- アンソニー・クェイル垂れ目で優しそうな渋いおっさんでかなりイメージに近かったですね。
結構好み(男だけどw)奥さんにワトソン扱いされても喜びそう。
そう言えば小説中にフレンチの年齢の具体的な記述てどこかにあったっけ?
自分は初登場時(最大の事件)40歳くらいをイメージしてたけど・・・もっと若い?
- 139 :
- マイケル・ケインいいですね。ちょっと体格がでかいけど。
フレンチの容姿を作中から探すのはなかなか難しいね。
- 140 :
- 死の鉄路、あとがき先に読むべからず…
ネタバレしてた・・・orz
- 141 :
- 自業自得
- 142 :
- それはごもっともなんだけど、あとがきで訳者や解説者が作品を褒めてるか気にならない?
普通★ここから先は〜★とか注意書きがあるから安心して読めるけど
死の鉄路、訳者さんネタバレせずほのめかしてるつもりで、アレを知ってる人には
バレバレの表現だったから。あそこは削るべきと思った
- 143 :
- 他作品のネタバレならともかく当該作品のネタバレなんて想定の範囲内だろ
解説先読みするならそのリスクを覚悟すべき
俺はそうしてる
- 144 :
- 本文よりあとがきを先に読む人が居るのが驚き
- 145 :
- 別に、全員が全員、本文より後書を先に読む訳じゃなかろうけれど、
本文より後書を先に読む人間が存在することに、今更驚くなどというのはどうかなぁ?
- 146 :
- 「後書」というくらいだから、本当は最初に読んでほしいのだろう
- 147 :
- フレンチ警視 延期になってるじゃねーか!
- 148 :
- >>147、6月29日発売予定にはなってるが……
- 149 :
- ブコフに流出するのはいつだろう?
- 150 :
- 6/21 → 6/29 になったのね。
まぁいいじゃん。
- 151 :
- 地震の影響か
- 152 :
- >>146に誰かつっこめよwクロフツファンは厳しいのうw
- 153 :
- 正確には「あとがき」ね。
「後書き」と表記する人もいるけれど、重箱読みは極力避けるために、出版業界では「あとがき」と表記するのが通常。
- 154 :
- ごめん!「あと」は訓読みだった。
- 155 :
- いいんだよ
- 156 :
- 気にすんな
- 157 :
- でももうやるなよ
- 158 :
- >>146
オイオイ
- 159 :
- 過疎ってるなあ…だれか二重の悲劇のあらすじと感想でも書けやぁ!ボケェ!
- 160 :
- まぁまぁ
今月末には「フレンチ警視」も出ることだし。
「二重の悲劇」は未読です。私は「油田を掘り当てる」の感想を聞きたし。
- 161 :
- 「フレンチ油田を掘り当てる」再読。
三男「油脈なんて見つけなければよかった…orz」な大地主一家の鬱話
クロフツ好きとしては邪道だが、ヒロインのメロドラマ部分(鏡・相談・放火)が一番面白かったw
身内だというのに、1人採掘に反対する長男の品格を貶め惨殺(麻酔で眠らせ線路に放置)し
善人ぶっていた犯人の酷薄さが印象的
終局の捕り物のメロドラマが無いのは残念。過去作品のパッチワーク的な印象を感じなくもないけれど
意外な事実が露わになるバランスが良く最晩年の割には面白かった
どこか奇特な出版社F・W・クロフツ全集出してくれw
- 162 :
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
興行収入40億円
観客動員290万人
BD/DVD売上82万枚
TOHOシネマズ2009年度観客満足度調査第1位
日経エンタテイメント2009年度面白かった映画アンケート第2位
ぴあ観客満足度調査98.9パーセント
- 163 :
- 俺もまたEOEみたいな糞手法に逃げたらもう二度と庵野が関わっている作品は見ない
金も一切出さない
しかし新劇で面白いまま素晴らしい締めをしてくれたら一生カラーについてくわ
ヱヴァの後に糞なアニメ作っても金出すぜ
- 164 :
- >>162-163
えーと・・・?
- 165 :
- 新しい読者さん入ってきてないのかなあ。スレの最初のころにいたマニアックな人達戻ってこないかな
- 166 :
- 秋の夜長はクロフツに限るな
- 167 :
- 秋になったら会いましょうノシ
- 168 :
- >>47
そのご意見を参考に「ポンスン事件」を読むことにしました。
- 169 :
- フローテ公園やマギル卿、最大の事件より
ポンスン事件のほうが上だな
タイトルは脱力系だけど
- 170 :
- その中なら俺は「マギル卿」かな、「ポンスン」もいい。なによりオチが衝撃だった。
いまだ他の本格作家でお目にかかったことないし。
- 171 :
- 「マギル卿」のトリック、ちょっと無理がないか?
基本的には何でもOKなんだか、これだけはちょっと(´・ω・`)
- 172 :
- 変装トリック?他は、足痛、クルーザーと車のアリバイがあったことしか覚えてないや…
「マギル卿」は、あの「保線員の目撃談」が思わず拍手するほど意外で嬉しかった。
- 173 :
- 「マギル卿」は、最後の捕物の緊張感が最高でした。
「製在所」の素人張り込みの緊張感とともに。
- 174 :
- マギルには論理のアクロバットがあったよね
言われてみれば簡単な話だけど気付かなかった
- 175 :
- 最初の事件予約したでえええええええ
- 176 :
- >>172
足痛のやつ
専門家を欺けるかぁ?と…
- 177 :
- >>171
クロフツって、トリックを期待して読むとたいていそうなるね。
だからそれ以外の点に魅力を見つけた方がいいと思う。
- 178 :
- >>176
言われてみれば確かに子供だましだね;
犯人側にあの手の専門家がいれば多少説得力あったかも。
まあ冒頭の気合い入りまくりの前口上といい、開幕からフレンチが登場すること、
スケールの大きなアリバイその他各種トリック、再現実験の楽しさ、多分随一の複雑なプロット、
地方警官との駆け引き、最後の映画のようなアクションシーン、と特長があってかなり好きな作品。
172保線員ではなく機関車の整備員だった…
- 179 :
- 「F・W・クロフツ『ポンスン事件』読。−−−参った!この凄まじいばかりの克明さには確かに参った」
(山田風太郎 25歳)【戦中派闇市日記より】
- 180 :
- 騙された!
ポンスンのくせに面白いではないか!
- 181 :
- ┌─────┐
│次でボケて.│
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
- 182 :
- 楽し〜い仲間〜が ポポポ ポーン スン
- 183 :
- ちいさなアリのポンス ン
さておき
「山師タラント」「蜘蛛と蝿」「黄金の灰」など
後半緒作はさすがにトーンダウンは否めない?
その辺り最近では見た事もなくて。
- 184 :
- 『フレンチ警視最初の事件』買った!
これで『樽』から『関税品はありませんか?』まで全て揃った。
勿論、『漂う提督』も『ホワイトストーンズ荘の怪事件』も!
- 185 :
- >>184
おめー
- 186 :
- >>184
おお、オメデトウ。
俺も「最初の事件」がラストの1冊。
早く買わねば。
- 187 :
- >>184
私からもお祝いを申し上げます
- 188 :
- 「最初の事件」がほとんどのクロフツ読書にとっては「最後の事件」なのだよ
- 189 :
- リレー長編の「ザ・スクープ」が見つからない。
どこかにありそうだけどなぁ・・・
- 190 :
- 「最初の事件」の解説、話にならんな。
ギルフォードやシグニットが特Aとは。
- 191 :
- シグニットは納得。ギルフォードは部分部分は良いのに、全体を見ると散漫な感じ
個人的にはチョールフォントと並んでワースト候補かな
- 192 :
- 最大の事件が一番つまんね
チェインの謎が至極
- 193 :
- 作品によってまるで方向性が違うから>192みたいな意見も出るわな
そんな俺は、「毒蛇の謎」の後に「チェインの謎」を増刷したのは、
創元の戦略ミスだと思う
面白さの方向性が違うだろ、と
- 194 :
- ちょっと、「チェインの謎」を図書館にネット予約してみる
- 195 :
- 「チェインの謎」が好きな人は「製在所」もいいでしょ。
- 196 :
- 「三田製麺所」も旨いよ
- 197 :
- >>193
違うから意味があるとも考えられるけど。
- 198 :
- 「最初の事件」の感想が無いな。みんなもったいなくて読めないのかな
- 199 :
- 確かにもったいなくて読めない。
途中まで読んで止まってる。
どうせなら、あらためて「樽」から順番通りに読み直そうかと思案中。
- 200 :
- >>199
俺いまそれやってます。 「樽」から順番に
現在「英仏海峡」まできた。
今のところ スターヴェル、チェインの謎、海の秘密 が最高かな。
- 201 :
- 大変参考になります
- 202 :
- 今頃になって「フレンチ警視最初の事件」を購入。
もったいなくてちびちび読んでます。
- 203 :
- ポンスン事件に出てくる「巻き上げ式机」というのはどんな机ですか?
- 204 :
- http://www.liftturnmove.co.uk/pics/haacon_lifting_table.jpg
この手のhosting tableとかじゃないんかな
- 205 :
- http://ja.wikipedia.org/wiki/机
この右上の写真のやつじゃないの
- 206 :
- >>204
>>205
ありがとう
- 207 :
- 創元の秋のクロフツ復刊は「サウサンプトンの殺人」だとさ
- 208 :
- マジ?未読だラッキー♪列車の死も頼むで創元さま!!
- 209 :
- しつこくてすみません。
「フローテ公園」も出しておくれ。
「サウザンプトン」勿論嬉しい。情報ありがとう!
- 210 :
- 全部新訳だしてくれ
- 211 :
- >>208
創元に新訳を頼むの? 翻訳権とか大丈夫なのか。
とりあえずは、井上勇の全改訳だよね。
- 212 :
- 「列車の死」ハヤカワだったか…;
井上訳格調は高いんだけど古めかしいもんねえ「ポンスン事件」とか新訳欲しい
- 213 :
- 今日、三省堂本店の古本市で「ポンスン事件」Get.
全く覚えていないので楽しみ。他にもクロフツの古本いっぱいあった。
- 214 :
- >>80->>104 大笑い
- 215 :
- ポンスン読み終わった。序盤さすがにちょっと辛い部分もあったけど、
中盤からテンポがでできて、意外と言えば意外な結末で満足がいくもの
であった。警部のリスボンまでの追跡の読者サービスもほほえましい。
ただ、人物は描けてるといいがたく主要人物の従兄弟と妹への描写が
もう少しないと。。。
- 216 :
- 英仏海峡の謎は名作ですか?
- 217 :
- ここまで「クロイドン」の話、出てたかな。
あの想像力、バルザック、トルストイ、ドストエフスキー並み。
古今東西探偵小説の文句なしわがベスト1(次点クイーン「災厄の町」)。
「毒蛇の謎」、面白かったが主人公何とか特赦で救ってやれなかったものか。
死刑になっちゃぁおしまいだもんな。
いくつになってもクロフツは読んで時間返せという気にならないからいいね。
フレンチ警視最初の事件、読むの勿体なくて神棚に祭ってとってある。
- 218 :
- これから全部、新訳出して欲しいね
- 219 :
- そうだね
夏の夜もクロフツだな
- 220 :
- 「フレンチ警視最初の事件」を読み終わりました。
まだ読了していない方がいると思うので軽く感想を。
全体としては、後期クロフツの特徴である人間ドラマを楽しめた。
また、著作当時の様々な職業階層の人々が生き生きと描写されており興味深かった。
不満だったのは、フレンチ警視登場後の推理の流れがあっさりしていたこと。
今回は重要な推理は主に紙の上でされているような印象を持ち、現場派(?)のフレンチのファンとしては残念だった。
ところで、版元品切れになっている作品を買える古書店を知りませんか。
当方は都内在住です。
特に、傑作と名高い「フレンチ警部最大の事件」、「スターヴェルの悲劇、「マギル卿最後の旅」を読んでみたいです。
「自分で神保町で探しやがれ!」
とかはご容赦を…。
- 221 :
- Amazon
- 222 :
- >>220
JR荻窪駅南口を出て、阿佐ヶ谷方面に百mほど行ったところにある
「さ×ま書店」に3冊ともあり(但し、見かけたのは3カ月ほど前ですが)。
- 223 :
- 少し前だけど新大久保の古本屋にもあったような。
- 224 :
- >>216
いかんせんトリックがしょぼいんだ
- 225 :
- でも、ドンデンもあるし、安心して読める。>英仏海峡
- 226 :
- >>226
初心者ですので、単純なトリックの方がいいかも
- 227 :
- ↑
>>224でした、失礼
- 228 :
- 481 名前:名無しのオプ 投稿日:2011/08/16(火) 06:50:08.08 ID:2HZxIoAH
>>477
書斎先生の解説はとても参考になります。
ストレートなチャイナ・オレンジを楽しみたいと思います。
- 229 :
- ↑
ミステリ初心者ですので、書斎先生や皆様のお話は大変参考になります。
チャイナを読み終えましたら、英仏海峡を図書館で借りてきたいと思います。
- 230 :
- 「書斎先生」w
無理しなくていいよ本人さんw
- 231 :
- なんだ・・・「英仏海峡の謎」凡作なのか。老後の楽しみに取っといたのにw
- 232 :
- >>231
ご贔屓作家の凡作をにこにこ楽しむのが老後の読書の醍醐味では?
傑作は老いぼれる前に読みたいわ
- 233 :
- 英仏海峡、凡作じゃあないよ。クロフツとしては水準作だけど、
それなりに考えられてて、充分に楽しめます。ご安心を。
- 234 :
- クロフツはどの作品でも水準には達してる
後比較的センテンスが短く訳も曖昧になりにくく読みやすい
ただプロットやトリックが若干ワンパターンのは一人で考えるんだから・・・(ミステリ作家の宿命)
樽、クロイドンは傑作中の傑作(主観)
- 235 :
- いまだにクロフツで「トリックがしょぼい」とか言うやつがいるのか。
そこは重要ポイントじゃないんだって。捜査の経過が楽しいの。
- 236 :
- 樽とクロイドンは割りとどうでもいいな俺
- 237 :
- >>236
何が傑作だと思いますか。
できれば理由も。
- 238 :
- >>235
また半可通くさいのが……
んなこと、このスレに入ってくる人間なら知ってる
「英仏海峡」はトリックで引っ張るから、「それにしても……」だ
トリックがしょぼいから駄作とは書いていないだろ
- 239 :
- 誰も駄作だとは言っていない。
いちいち突っ込みを入れられないような書き方をすればよいのでは?
- 240 :
- 「英仏海峡」は面白いと思います。
「山師タラント」って面白い?
- 241 :
- とても面白い
- 242 :
- トップ5とはいかないが、10には入れたい作品ですね
- 243 :
- クロフツの鬼門は短編だな
- 244 :
- 弱みを握られ、金をゆすられる → アリバイ工作して、そいつをR
・・・そんなのが多いな
- 245 :
- この作家の小説が面白そうだと思ってさっそく本屋へ行ったものの、一冊も置いてなく
中古本屋はどうだと探ってみたがクロフツのクの字すらない
最終手段だ、と意気込みamazonでクロフツを検索したがそのすべてが高い
どうしたらよいでしょうか
- 246 :
- ヒント:図書館
- 247 :
- 毒蛇や最初の1000円すら払えないとな?
- 248 :
- アマゾンみたが安い本もあるじゃないの。
すべてが高いって。。。。送料別としても、
250円、300円も出せないのか。
中途半端に探すからないのではないの?
なんだかなあ。。。。
- 249 :
- しっかり探せば105円のもあるはず
- 250 :
- だいたい105円のものしか読めないなどと公言するようじゃ、
無知文盲の書斎魔神と同じレベルになってしまうという、
人間としてあってはならないどん底と見られちゃうぞw
- 251 :
- 105円のものしか読めないとは言ってないと思う
- 252 :
- 105円のしか、買えない
- 253 :
- @横浜市神奈川区
評判作の中ではマギル卿、フローテ公園は未読
六角橋近辺には古本屋も多いので探してるが・・・
- 254 :
- サウサウンプトン復刊オメ。これはおすすめ。
ところで、創元はクイーンの国名シリーズも全部改訳するの?
それならクロフツの井上勇も……。
- 255 :
- そういえば、ヴァン・ダインの全作品も改訳するとかゆってたが、
「僧正殺人事件」の新訳が出て以来音沙汰ないな…。
クロフツもどんどん新訳出るといいなぁ。
- 256 :
- >>255
東京創元社の仕事だぞ?
数十年単位で考えるべきだ。
- 257 :
- 英仏海峡の謎を読んだ事あります!
- 258 :
- どうでした?
- 259 :
- >>258
30年ぐらい前なので、殆ど覚えてません
- 260 :
- >>258
もう少し頭使ったレスしようね
- 261 :
- わかりました
- 262 :
- クロフツって一番最初に何を読むのがおススメ?
- 263 :
- また、秋になりましたね
- 264 :
- >262
意外に『樽』はハードルが高い。
『マギル卿最後の旅』とかどうかな。
- 265 :
- >>264
thx
- 266 :
- 気楽に読める「チェインの謎」「紫色の鎌」「スターヴェル」あたりもオススメ
- 267 :
- 版元品切れになっている本を勧めるとは…。
- 268 :
- 「スターヴェル」品切れだったのね…。
- 269 :
- >>267
いや、それは考えなくて良いと思う
版元品切れったって大きな書店にはあるかも知れないし、
ブックオフやネトオクや図書館など捜す余地のある場所は多々ある訳で
仮にそのどこにもなかったにせよ、今後復刊したり(リクエストしたり)
遠出した先で見つける可能性も残るから
情報として知っておいて損はない
むしろ発信する側が勝手に取捨選択しちゃうと存在自体知らないままになっちゃうから
マイナスだよ
- 270 :
- >>269
それはその通りと思うけど
一言「版元品切れだけど」とつけておけばより親切だったかな、と。
- 271 :
- ああそれは同意
- 272 :
- >>262
発表順がいいと思うが
「樽」は傑作すぎてマニア(?)向きだからな
ただどれを読んでも十分水準作だ(それなりに面白く読める)
- 273 :
- 英仏海峡の謎が良いと思います!
- 274 :
- 「クロフツ短編集 T」が良いと思います!
- 275 :
- え?短編集は評価が低いんじゃないの?
読んだことないけれど…。
- 276 :
- 短編は短すぎてな。
- 277 :
- 「み、短いから短編なんだなぁ・・・」
- 278 :
- 「過ぎる」と言ってる。
- 279 :
- ラジオドラマを元にしてたのは、1のほうだっけか、あれはたしかに短いのばっかりだったな。
短編集は2のほうが面白いね
- 280 :
- ラジオドラマを元にしたのは『殺人者はへまをする』
1は新聞に発表したのをちょっと長くしたもの
- 281 :
- うろ覚えでスマン…orz
短編集「殺人者」のこと忘れてた。未読なんだよね。2より面白いと嬉しいが。
数年前神田の古本屋でカバー無しの薄汚れたの見たけど、4000円はお買い得だったのだろうか。
- 282 :
- It seems too expensive for me to buy.
- 283 :
- >>282
IDカッコいいな。
調べたらアマゾンの中古で2000円程度だった…。あんま希少でもないのね。中身も平凡なのかな。
- 284 :
- 久しぶりに「チェインの謎」再読。
チェインさん、不用心過ぎ。
現代に生きていたら悪徳商法の絶好のカモだわ。
- 285 :
- クロフツの季節になったなぁ
- 286 :
- 続けて読むと、さすがに飽きる
- 287 :
- 「樽」は容疑者が少ないと言うのは本当ですか?
- 288 :
- ageは書斎の自演だから無視。
- 289 :
- サウサンプトン 早く買わねば。
新表紙シリーズ、洒落ていて良いのだが
どうせなら真ん中に「F・W・CROFTS」の金文字の
重厚表紙シリーズで続けて欲しかった。
- 290 :
- >>287
たしか2、3人だったと思います。犯人推定のドキドキはあまり無かった記憶が・・・
- 291 :
- >>290
わかりました、ありがとう!
- 292 :
- ageこと書斎は「樽」未読、と。
- 293 :
- そうだったのか
- 294 :
- 「紫」が含まれるタイトルの作品はありますか?
- 295 :
- >>294
「フレンチ警部と紫色の鎌」のことか?
- 296 :
- 現在版元品切れになっているものを古本屋などで買ってみると、80年代は500円前後の価格で出版されていたことに気づく。
現在は800〜1000円くらい。
ここ20年の消費者物価の上昇率は毎年3%以下で、さらに97年以降はデフレ基調にあることを考えるとやはり高いと思う。
翻訳権の取得に相応の費用がかかるとは思うが、若年層を中心に活字離れの傾向があるのだから出版社も努力して欲しい。
- 297 :
- >>295
Thank you
- 298 :
- >>296
てめえらの高給と内部留保守ることがまず先にあるからな
いくら業界が苦しい会社が苦しいと喘いで見せても、それらを前提とした上での話
せめて版権の額に応じて値段を設定して欲しい
- 299 :
- 「警視」読んだ。
後期作品らしく前振りの長い、火サスにも出来そうな展開。
ダルシーは推理小説好きらしいが、フレンチ警部シリーズは読んでなかったのかな、
というメタな話しは、さすがにクロフツにはないか。
- 300 :
- 300なら何か一冊読む
- 301 :
- おめでとう
- 302 :
- >>296
I agree with you.
- 303 :
- 「フレンチ警視最初の事件」読了
尻すぼみの凡作。前半の軽犯罪の倒叙が長すぎた。
フレンチ登場後の捜査と推理が短く解決があっけない。トリックの隠滅法には感心したが。
重大犯罪には物足りない犯人も残念。
50P早くフレンチが登場し、尋問や第2の殺人でサスペンスを盛り上げていたら、
佳作にはなりえたと思う。
後半暗黙の婚約者が奥に引っ込んでしまったのは失敗かなと思った。
クロフツ作品群ではつまらない部類。希少性のみでプレミアだったんだな。
- 304 :
- ガソリンの悲劇ってなんなんでしょ?
- 305 :
- 船から消えた男
だったよね?
- 306 :
- あの、[メール蘭]を使って恐喝者を殺害する鮮やかなトリックが出てくる短編って何だっけ。
- 307 :
- 小包:クロフツ短編集2
- 308 :
- クロフツや 読まずに秋は 過ぎにけり
- 309 :
- >>307
ありがと。もう一種類の薬剤はなんだけ・・・たしか2種類つかうんだよね。
- 310 :
- 2種類?
- 311 :
- しぐにっと。
- 312 :
- [メール欄]
- 313 :
- 3種類
- 314 :
- あれ、解決編もいいよね。
「動機は犯人を語る」
って。
- 315 :
- サウサンプトンいつの間にか復刊してたんだなー。冒頭読んだ限り面白そうだ。フヒヒ
- 316 :
- サウサンプトン大好きだわ
マジで面白いからお勧め
- 317 :
- >>316
口絵で思い出す作品書いたのは誰だっけ
- 318 :
- あ
- 319 :
- ほ
- 320 :
- 昨日久々に行った古本屋にクロフツ盛りだくさんでした。
まだ未読ですが、
「樽」
「クロイドン発12時30分」
「ホッグス・バックの怪事件」だけ3冊購入(各200円)
その他に
「マギル卿最後の旅」
「サスサンプトンの殺人」
「英仏海峡の謎」
「スターヴェルの悲劇」
「チョールフォント荘の恐怖」
「海の秘密」
「フレンチ警部とチェインの謎」
「フローテ公園の殺人」
「フレンチ警部最大の事件」
「製材所の秘密」
「シダニット号の死」
「死の鉄路」
「ポンスン事件」
「船から消えた男」
「二つの秘密」
全部まとめて紐で縛ってありました。
多分マニアが手放したものと思います。
このサイトで勉強させていただいたので、来週また行ってみます。
- 321 :
- 「二つの秘密」×
「二つの密室」○
これだけ白背でした。
- 322 :
- 「マギル卿最後の旅」
「サスサンプトンの殺人」
「英仏海峡の謎」
「スターヴェルの悲劇」
「海の秘密」
「フレンチ警部とチェインの謎」
「フローテ公園の殺人」
「フレンチ警部最大の事件」
「製材所の秘密」
「ポンスン事件」
「二つの秘密」
程度の良かったものだけ購入 @200円
- 323 :
- クロフツ出そろって、読みたいのですが、どなたかお勧めベストテンを
前あったかもしれないですが
- 324 :
- 私のお薦め
@「フレンチ警部とチェインの謎」
A「マギル卿最後の旅」
B「樽」
C「海の秘密」
D「スターヴェルの悲劇」
E「フレンチ警部と紫色の鎌」
F「死の鉄路」
G「製材所の秘密」
H「英仏海峡の謎」
I「山師タラント」
- 325 :
- @山師タラント
A列車の死
Bマギル卿最後の旅
Cフレンチ警部とチェインの謎
Dサウサンプトンの殺人
E海の秘密
Fヴォスパー号の喪失
H死の鉄路
I樽
今の気分でテキトーに決めたが
- 326 :
- お二方挙げられてますが
山師タラントは面白いのですね。
読みたい!
- 327 :
- タラントは井上勇だからなぁw
とはいえ、そう言っていると原書を読むしかないが。
創元はヴァン・ダインを全部改訳して出すらしいが、
クロフツも何とかしてほしい。
- 328 :
- 井上は悪訳の代名詞
妹尾アキ夫・西田政治と肩を並べる人物
- 329 :
- タラントは『地獄の読書録』で小林信彦がかなり褒めてた覚えがある。殊能将之もお薦めにあげてたし。
- 330 :
- >>328聞いた話だが、
西田政治ってのは、よく分からない箇所があると、調べずに飛ばして書いてしまう、
井上勇は、読みにくい訳文だが、飛ばさず完訳する、
こういう違いがあると聞いた。
西田と並べるのは井上にとって失礼かなと思ったよ。
妹尾の評判は知らないがな。
>>327ヴァン・ダインのは、集英社文庫で出してたヤツの再録だけどな。次のヤツって、企画進んでるのかなぁ?
クィーンも新訳で出しなおすという話だが、フランス白粉の話は、まだ聞こえてこないな……
- 331 :
- 龍口直太郎も悪訳だらけらしい。
- 332 :
- 何で昔の翻訳者って住所を晒されてたんだろ
普通に井上勇とか住所載ってるんだよな
- 333 :
- 山田正紀の弥勒戦争も普通に作家のアパート載ってたな
- 334 :
- >>330
集英社の再録は僧正だけで、あとは新訳するんでしょ?
井上のクロフツといえば、『チェイン』とか素人くさくて、学生に代訳させたとしか思えない。
- 335 :
- >>330
翻訳ミステリー大賞シンジゲートで、ベンスンとカナリアを並行作業で進めてるって、訳者さんが書いてたよ。
他にもいろいろ翻訳しているから、忙しそうだが。
僧正は、都筑道夫さんの指摘を受けて、創元版は集英社版に手直しを入れたそうだ。
- 336 :
- >>330
あとフランス白粉は、これも訳者さんが年内には、と言っていた気がする。
こちらも、なかなか厳しいスケジュールのようだが。
- 337 :
- ごめんなさい。
海外クラシックのスレと勘違いして、スレチなことをいろいろ書いてしまった。
- 338 :
- 創元推理文庫が秋の復刊フェアに向けて、毎年恒例になった、
「あなたの復刊してほしい創元推理文庫2012」 http://www.webmysteries.jp/lounge/tsfukkan12.html
をTwitterで行ってます。
クロフツは毎年何かは復刊してるから、今年も何かは復刊すると思いますが。
- 339 :
- 今度こそ「フローテ公園」
- 340 :
- 物部黒弗 もののべのくろふつ
- 341 :
- もちろんフローテが挙がってくるだろうけど、個人的には「黄金の灰」を希望。
それほど人気が無いようなので、誰かが言わないと埋もれていきそうです・・・
ちょっと乱暴かもしれないけど、フローテとか海の秘密とかは、ほっといても
いつか復刊されるでしょ?
- 342 :
- フローテも何人か訳した人いるから誰訳で復刊するかっていう問題がね
- 343 :
- 「黄金の灰」確かに人気ないね
と思って読んだらなかなか面白いじゃん!
復刊「蜘蛛と蝿」希望。
- 344 :
- 「ポンスン事件」絶版…
- 345 :
- >>343
久し振りに「蜘蛛と蠅」を読んでみました。フレンチがなかなか登場しないのは
後期作品の特徴なんですかね? とはいえ、登場した中盤以降はなかなか
楽しめました。これもあまり人気ないんですか? 個人的にはわりと上位ランク
に位置付けてもいい気がします。
それと、「黄金の灰」は持ってないんです。復刊ぐぬぬ。
- 346 :
- GW中に「クロイドン発12時30分」を久々に読み直し。
著名なわりには、クロフツスレでもあまり話題にあがっては
いないようだが、正直言って、現代では倒叙スタイルのミステリの古典
という意味合い程度しかないのではないか?
犯人側の工作もさほど凝ったものではなく、
「刑事コロンボ」の佳作等を見慣れた者には、お粗末感さえあり。
- 347 :
- 2011年になってからのこのスレにおける書斎の恥さらし記録
◆1月15日
・「クロイドン発」を「著名だが倒叙スタイルゆえ異色作」などと
トンチンカンなことを言い出し、しかもあいも変わらずクロフツを
「フリーマン作品」などと恥ずかしい呼び方をして呆れられる。
・かつて倒叙ミステリについて質問されて答えられず逃げ出した
質問を突きつけられるが、「フリーマン違い」「他板から来た荒らし」
などというだけで答えられず。
・住人に突っ込まれても「荒らし行為だ」というだけで答えられず、
しかもクロフツについて語れなくなったことを笑われる。
- 348 :
- ◆1月18日
・意地になって「最大の事件」などの「歯切れよい文体」について語るが
相変わらず「うの」「S・S」「エル」などとガキ丸出しの記述で笑われ、
「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」という短絡的な
感想に「どんな読書の幅の狭さだよ」と失笑され、捕物帳も半七しか
読んでいないことまで指摘される。
・何とか話題をそらそうとクロフツが再刊されたというが気になる、という
意味のないフリを書き込み、入手のための情報を全く持っていないこと、
ブックオフの105円本しか買えない現状などを笑われる。
◆1月19日
・必死に別の話題を持ち出そうと訳者の名前を羅列し、「樽」の新訳も
「検討して良い時期かとは思う」などと書き込んで、新訳がとっくに出て
いたことを知らなかったことを露呈する。
・何とかごまかそうと「意訳で良いという趣旨の新訳なら」とか「幅広い
現代のミステリファンに読ませるためには、こういう工夫も必要かと思う」
などと必死にもっともらしさを装うが笑い物に拍車をかける。
- 349 :
- ◆1月21日
・けっきょく名無しになって「コテハン叩きはやめろや」「書斎の意を汲んで
発言しろ。できないなら叩くな」といういつもの泣き言に逃げる。
◆1月23日
・「初めて友達が出来た!」と喜んでいたアニメ板で「ミステリ板が
恋しい」などと泣き言を言っていたのをコピペされたのを最後に
書き込みがストップする
- 350 :
- 295 :奥さまは名無しさん :2007/12/22(土) 23:22:33 ID:???
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出2007年12月6日)
- 351 :
- 65 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/01/17(月) 18:48:03 ID:zlDs+BfB [3/3]
書斎は誰も聞いてもいないのに、「既に話題に出ているクロイドンは
著名だが、倒叙スタイルゆえ異色作ということになる」などと自分から
「倒叙スタイル」の話題を持ち出したんだろ。
みんなその話題にわざわざ乗っかって倒叙ミステリの話をしてあげている。
それなのに「荒らし」「迷走」だと言い張るのなら、なんで倒叙の話題を
自分から持ち出したんだよ。
他人が「面白いクロフツ」の話をしている時に「倒叙だから異色」などと
トンチンカンなことを言い出すんなら、その倒叙ミステリについてかつて
TV板の住人に論破されて、以後「クロイドン」についてもまったく触れる
ことがなくなったのは何でだよ、と言われているんだよ。とっとと答えなよ。
あとついでに言えばカーを「ジョン」、ドイルを「サー」などと呼んで、通ぶる
つもりが逆に「背伸びしたいだけで外国人の名前も知らない大馬鹿野郎だった」
と笑いものになったのをもう忘れたのかい?
- 352 :
- 荒らしの挑発に乗って5レスも消費するバカのことを何と言うでしょうか?
- 353 :
- >>352
書斎w
- 354 :
- 日付変更を待ってレスする輩は?
- 355 :
- 23時54分に書き込んでいながら、帰ってきたレスに「日付変更を待ってレスする輩」
という常識皆無の書き込みをしちゃうニートは?
深夜に大口叩いて数時間返答がないだけで
「図星だったようだな」
と一人勝利宣言する書斎とおんなじ人種だねw
- 356 :
- わかったから荒らしの相手でスレを消費するのは止めてくれ
- 357 :
- 荒らしコテで遊びたい人はこっちで存分にどうぞ↓
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/tubo/1295437189/l50
書斎魔神・アホアホ語録指導部屋 17
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8993/1319538854/l50
書斎魔神・アホアホ語録格納庫 その33
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/tubo/1325054903/l50
【JK】書斎魔神ファンクラブ13【チェース】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/bobby/1322880727/l50
- 358 :
- ひどいな・・・
書斎さんは(もれなく粘着アンチが湧いてくるから)出来れば名無しで書いてほしいわ
- 359 :
- 粘着アンチ、という書き方で正体がしれるよ。
- 360 :
- この反応…wだから粘着アンチと言っているんだがなあ。自覚ないんかな。
じゃあ書斎氏につきまとって罵倒する連中、なんと呼べばいいんだ?
- 361 :
- >>360
荒らしに相手するそいつも荒らし
荒らしに直接問いかけたりする必要もない
そして明らかなコピペ荒らしは削除依頼すればいい
- 362 :
- 荒らしに寄生する荒らしだな
- 363 :
- 小学校の頃に図書館で手にとったもののあまりの字の小ささと分厚さでそっと本棚に戻した樽を十数年経ってついに読んだよ。
ありえない閃きを持った超人探偵とか出てこなくて面白かった。でもかなり長かったw
前半は結構読んだなぁと思ってもまだ3分の1くらいしか進んでなくて驚いたわ。
で、みんなの評価とか見てみようと思って気になる記事発見したんだけど11行目のこの医者の言う誤謬ってどの部分なの?
http://sabaoth.net/acma/isikai/pen_m.cfm?cd=184
大団円をぶち壊しかねないって何かそんなおかしいところあった?
- 364 :
- 書斎氏w
いろいろと詳しそうなくせに書斎に氏をつけるところがw
- 365 :
- 消えろよキチガイ
>>361-362
やっぱ連中荒らしだよな。書斎氏の粘着への批判書き込みが無いんで不思議だったが
キチガイが暴れるからか・・・
しかし書斎氏が荒らし扱いされるのはわからんね。
ネタバレを書いて嫌われたらしいがそれだけで荒らし?
それとも粘着アンチを刺激せず追い出すための方便(おまえは悪くないよ的な)なんか?
- 366 :
- >>365 かつて改革と称して色々な荒らし行為をやったからだ。
258 名前: 書斎魔神 投稿日: 2001/06/21(木) 14:44
平成13年6月21日
厨房板 御中
ミステリ板住人
書斎魔神
ミステリ板壊滅作戦について
沈滞したミステリ板に厨房板の先生方の正義の一撃を
加えてください。
作戦日時 6月15日 夜8時開始
よろしくお願い致します。
作戦日時を間違えたので大丈夫だと思うんだが、上記の
内容と同趣旨の一文を廃墟ロビー、ラウンジ、電波お花畑
ヒッキ―、CCさくらのレス数の多いスレにカキコしてしまったら
恐くなった。わたしは一般書籍スレに避難するが、何か今から
取り消す方法があれば教えて欲しい。
マジで頼む
------------------------------------------------------
http://mentai.2ch.sc/mystery/kako/980/980957230.html
- 367 :
- で、IPバレからプロバイタに抗議がいって、プロバイタもそれを認めた。
7 名前: そしてプロバイダがゴルァ→泣き土下座 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 20:53:11 ID:HrlyZ3jL
××××様
突然のメールで失礼いたします。横浜ケーブルビジョン(株)と申します。
過日、イッツ・コミュニケーションズ(株)様宛、掲示板の「あらし行為」に対す
る防止要請が貴方様よりありました。
該当者を調べましたところ、弊社(横浜ケーブルビジョン(株))の加入者様であ
りました。弊社の上位回線にイッツ・コム様を使用しているため、イッツ・コム
様のご加入者様と思われたかと存じます。
メールの内容を拝見させていただきました。
該当するご加入者様には、弊社規定に従い対処をいたしますのでご了承ください。
何卒ご理解お願い申し上げます。
(以下数行 省略)
-----------------------------------------
横浜ケーブルビジョン 二俣川営業センター
- 368 :
- ミステリを語る場で何度もネタバレしてりゃ十分荒らしだと思うが
書斎の場合、嫌われている理由はそれだけではないよ
同じスレでのハンドルと名無しの使い分け、暴言、虚言が習い性に
なってしまい、他人に不快感を与えずにやり取りすることが不可能
多くの人が嫌がる書き込みをする者、すなわち荒らしだ
- 369 :
- 書斎とのジハードはよそでやって下さい
- 370 :
- 「山師タラント」ゲット。
クロフツスレでの評は良やね。
本作は早期に創元推理文庫にあったけど、
クロフツ専攻でない俺は未読であった。
パラパラと見た限りでは、あまり面白そうな感じではないのだが、
読了後にレスしますわ。
- 371 :
- >>363
「樽」のミスで有名なのは樽が行ったり来たりを繰り返すうちに、
行って戻らずにまた行く個所があることらしいけど、それは
もちろん終盤の話じゃなし、わからないな
- 372 :
- >>366
情報どうもです
なんであんなに粘着されてるのかなと疑問でしたが
10年ものの遺恨があるんなら納得です
個人的には現在荒らしていないなら別に…とも思いますが
とりあえず書斎氏ストーカー(荒らし)には触らないのがベストみたいですね
スレ汚しスマンです
- 373 :
- 普通はこれだけ嫌がられれば多少は態度を改めるものだが
書斎は10年前からまったく変わらないんだよ
現在進行形で暴言、虚言、名無しでの自己弁護を繰り返しているのだから
充分に荒らしだと思うがね
書斎魔神が話の輪に受け入れられて和やかに進行したスレッドが
過去にただのひとつもないという事実をよく考えて欲しい
- 374 :
- >書斎氏ストーカー(荒らし)には
だからさあ。
書斎が皆から叩かれていることを知っているならあいつのレスくらい見ているはずだし
叩いている側がなにを言っているのかも知っているだろ?
そういう見え透いた第三者のフリをするのはやめとけよ。
- 375 :
- タラント読了。
うーん、一応、意外な犯人ではあったが・・・
前半は完全にピカレスク小説やね。
(このためにクロフツ作品の魅力のひとつである足で追う地道な警察捜査小説
としての魅力は減少してしまっている)
そのままタラント主人公の倒叙スタイルミステリで書く手もあったので
あろうが、クロイドンと同じことやってもってことでしょうな。
悪くはないが、強く推すってほどの作ではないように思う。
- 376 :
- 295 :奥さまは名無しさん :2007/12/22(土) 23:22:33
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出 2007年12月6日)
- 377 :
- 938 :奥さまは名無しさん :2007/12/15(土) 07:25:43 ID:???
このスレにおける氏の活躍の一例として、氏が約5年間主張し続け
「読め」と「命令」し続けてきたミステリ小説についての話題を
レポートしたものを転載いたします。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
では先週のハイライト「倒叙ミステリ」について。
コロンボファンなら知らぬ者とて少ないこの単語について、映像作品を味わう
センスが根本的に欠如しているミ○住氏は、せめてものプライド維持にと
ここでは畑違いかもしれないと期待したミステリ小説の話題を持ち出して
「コロンボを見るには倒叙ミステリの系譜を知らねばならない」とふんぞり
返り続けて既に5年(8年?)の歳月を過ごしています。
しかし、そもそも知識が中学生レベルで停止し、自分の意見と称するものも
ネットから寄せ集めてコピペするだけのミ○住氏のミステリ講座は、この
テレビ板の人々にとっても失笑の的にしかなりませんでした。
- 378 :
- 刑事コロンボについて語ろう 第23話 より
http://elite2ch.info/tv2/1195282881.html
http://tv11.2ch.sc/test/read.cgi/tv2/1195282881
939 :奥さまは名無しさん :2007/12/15(土) 07:34:50 ID:???
「倒叙ミステリ」についてはこの数日だけでも色々な方が走り書きしてくれました。
>>628
・同じ倒叙物でもソーンダイク、殺意、クロイドン、伯母、迷宮課、そして
コロンボとそれぞれ作風が全く異なる。
・各々の作品の特徴を比較検討するなり歴史的展開を語るなりしてほしい。
>>558
・フリーマンの倒叙小説は既にパターン破りで、犯人の犯行を描いた
第一部が終わると、探偵の活躍を描く第二部に犯人が全く現れずに
終わるものまで存在する。
・結局犯人が動機を隠匿したまま罪を逃れたり、逮捕されない作品もある。
・犯行直後から探偵と犯人が一騎討ちする正統対決ドラマ「コロンボ」とは
性質が違いすぎる。
>>626
・倒叙ミステリは、エンタテインメントの歴史の中で、生まれるべくして
生まれた必然的手法でしかない。
・まず「探偵の調査」、時間を戻して「犯人の懊悩、そしてついに犯罪へ」
という時間軸の話はミステリでもとっくの昔からあった。フリーマンは
この第一章と第二章をひっくり返してみせただけとさえ言える。
・小説に限らず一現象を異なる立場から描写して見せる手法はどこにもある。
・舞台版「殺人処方箋」はフレミング医師が主役のドラマ。倒叙ミステリ
などというレッテルがなくても、「殺人処方箋」や「スッポンのように
食いついてくる怖い老刑事が主役のドラマ」は生まれていただろう。
- 379 :
- 刑事コロンボについて語ろう 第23話 より
http://tv11.2ch.sc/test/read.cgi/tv2/1195282881
http://elite2ch.info/tv2/1195282881.html
944 :奥さまは名無しさん :2007/12/15(土) 07:37:10 ID:???
結局ここでも、倒叙作品として挙げたタイトルはコロンボスレ開設いらい
全然進歩の無い「ソーンダイク、殺意、伯母殺人事件」だけであった。
各作品の内容に触れることもできず、「ソーンダイクは謎解き中心だが
『殺意』『伯母殺人事件』等は主眼が謎解きには無い」などという
大雑把極まりない「論考」しか出てこず(>>713,717,744)、倒叙スタイルの
映像サスペンスの系譜がコロンボに与えた影響という提言についても、
それらの作品は「スリルを主眼としたもの」だから、コロンボとは何の
関係も無いといわんばかりの手抜き発言で片付けている。
ご当人は、コロンボは死体が消えたり靴ひもが手がかりになっているから
犯人探しの古典本格ミステリに通じるんだ!と力説しているが、その程度の
小道具や手がかりは、彼が「謎解きの興趣といった要素はほとんど無い」
と片付けてしまった「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」「サイコ」「伯母
殺人事件」などにもふんだんに詰め込まれているのは、ふつうに読んだ人なら
誰でも分かることである。
「本人が読んでないんじゃないのか?」「けっきょく図書館が開いていなくて
何も読めなかったんだろう」などと、その不勉強を笑われる始末である。
- 380 :
- 945 :奥さまは名無しさん :2007/12/15(土) 07:37:43 ID:???
それにしてもすぐにコロンボと結びつけたがる作品といえば、ポーの「黒猫」や
「盗まれた手紙」、英アカデミー賞オールスター映画「オリエント急行」など、
子供でも知っているような、悪い言い方をすれば俗っぽいものばかり。
小説ミステリとして挙げる作品も
「Yの悲劇」「点と線」「本陣殺人事件」「007シリーズの原作」 (>>554)
という中学生の必読書みたいな初心者向けのものばかりだし、
まさに「俗物の選んだベスト10」という趣だ。
オウムのようにその名を繰り返す「ソーンダイク、殺意、伯母」なども
子供向けの解説書にも必ず名前が挙がっているものばかりで、それも
題名を連呼するだけで内容にほぼ全く立ち入っていない。他の人々が
倒叙ミステリの佳作を上げても反応できないのは、その名すら知らない
からだというのはどうも間違いないところのようだ。
- 381 :
- ソーンダイクはカッコイイよね〜!
彼とジャーヴィスのアヤシげなところも気に入ってる。
- 382 :
- フレンチ警部はどうしてTVドラマにもなってないの?
クロフツ物が映像化されたことはないの?
- 383 :
- age
- 384 :
- 新たな再版、できれば新訳情報が来ないかなぁ
- 385 :
- 新たな再版、できれば新訳情報こないかなぁ
- 386 :
- 新たな再版、できれば新訳情報こないかなぁ
- 387 :
- 不活性ガソリンに夢を見たあの頃
- 388 :
- 秋になると読んでみたくなる作家だな
- 389 :
- 「製材所の秘密」復刊おめ
- 390 :
- すまん、『犯罪は詩人の楽しみ』の方が楽しみだ
- 391 :
- いいんだよ
- 392 :
- グリーンだよ
- 393 :
- またフローテ公園ダメじゃん。
製材所は何回か復刊してるじゃんね。
- 394 :
- 最高傑作の海の秘密の復刊はまだですか?
- 395 :
- まだかな、まだかな
- 396 :
- 学研のおばちゃんまだかな
- 398 :
- カルト教団だが生きる権利はある
- 399 :
- そろそろクロフツが読みたくなった
- 400 :
- 秋はアリバイ崩しの季節
- 401 :
- 10月はたそがれの国
- 402 :
- ベスト5(意外な犯人)
・スターヴェルの悲劇
・フローテ公園の殺人
・ポンスン事件
・海の秘密
・死の鉄路
- 403 :
- 参考になります
- 404 :
- 「樽」を読みたいんだけど、誰の訳が読みやすいですか?
昔、古本屋で買った文庫本(創元の大久保康雄訳のヤツだったかな?)は文章になじめなくて、
途中で投げ出したことがあったもんで。
- 405 :
- 新訳(ハヤカワ文庫、加賀山訳)おすすめ。
- 406 :
- 「樽」を二回読んだけど意味が判らなかった。
もう一回読んでみようと思う。
- 407 :
- メモをとりながら読むのがおすすめ
- 408 :
- 試してみます。ありがとう!
- 409 :
- 秋の内に一冊でも読んどこうと思って「殺人者はへまをする」を読み始めたが……
すまん無理だ
俺には無理だ
- 410 :
- うむ、ちょっと異質な作家かも知れんな
- 411 :
- 初クロフツなら樽読めばいい?
ミステリ自体は結構読んでるけど、古典と言われる物をあまり読んだ事なくて。
- 412 :
- 樽
ポンスン
フローテ公園
マギル卿
とりあえずこれらは必読
- 413 :
- ありがとう。
- 414 :
- 英仏海峡の謎を推す。
読んだのは、創元推理文庫のじゃなく、子供向けにリライトされたものだけど。
- 415 :
- 将棋の羽生三冠は、クロフツを読んでミステリを断念?したとは・・
(アエラ)
- 416 :
- あの天才羽生ですらそうなのか
ミステリを読むコツというのがあるのだろうか?
- 417 :
- 今、「樽」を読んでます。
ハヤカワ文庫の加賀山訳は読みやすいね。
- 418 :
- 『蜘蛛と蠅』古本で安く買えたんで読み始めたんだけど面白いね。
まだ容疑者たちに動機が生じてくとこなんだけど、ちょっと軽妙でスラスラ読める。
鮎川哲也は、こういったとこまで含めてクロフツ的だったのだと再認識したよ。
- 419 :
- クロフツは最高作ってのを選ぶのが難しい。
例えばヴァン・ダイン「グリーン家」「僧正」
クィーンだと「オランダ靴」「エジプト十字架」などなど
だいたい一致すると思うけど
クロフツは人によってバラけそう。
ちなみに私は「チェインの謎」とか「紫色の鎌」などが最高。
でも「英仏海峡」も「ホッグズバック」も「サウザンプトン」もいい!
「黄金の灰」「蜘蛛と蝿」だっていい!
- 420 :
- 『樽』が最高作だと言っている人は、あのトリックは成立しないということを知ったうえで言っているのかねぇ。
- 421 :
- >>420
トリックが成立するか否か、のような細かな読み方をする方には、そもそもクロフツは
向いていないのでは?
つまり、成立していないという点を (あまり) 重視しない人達に評価されているよう
な気がします。クロフツの特色は、いわゆる「作者と読者の真剣勝負」というのとは、
ちょっと違うところにあるのではないでしょうか。
- 422 :
- 「トリックが成立するか否か」と「作者と読者の真剣勝負」というのは、全然次元の違う話だと思うけど。
真剣勝負でなくても、論理的におかしなところがあれば普通評価は下がるでしょう。
トリックがミステリー小説で重要要素であることに変わりはないと思うし。
「現実派」と呼ばれ、リアリティが売り(であるかのように言われている)クロフツならなおさらでは?
- 423 :
- >>420
まじっすか
- 424 :
- >>420
どの点を指してトリックが成立しないと言っているのか、ぜひメ欄で説明してほしい
作品にミスはあるが、トリックの瑕疵とは別のように思う
(単純なミスを修正すればトリックが成立する)
- 425 :
- >>424
わからん。現実にミスがあるからトリックが成立しないのであって。
「修正すれば」という仮定の話は意味がない。
- 426 :
- ブランドのジェゼベルの死とかの方があれをわざわざやろうと思う犯人がすげーと思う
しかもあの図解通りではちょっと無理があったりするし
はなれわざだって一瞬で見抜かれてたらどうしてたんだとw
- 427 :
- そんなこと言い出したら本格なんて古典に限らず実行出来ないトリックはいくらもある
今更クロフツを狙い撃ちにするのに悪意を感じる
単に最近読んで一言言いたいだけかも知れんが
- 428 :
- 「実際に実行できるかどうか」じゃなくて、「作中にトリックと矛盾することが書いてある」ってことですよ。
それにクロフツのほかの作品についてまで言っているわけでもない。
もっとも、クロフツの長編には日付や曜日の矛盾が散見されるけど。
- 429 :
- まじっすか?
- 430 :
- 樽の動きを解説しているサイトはありますか?
- 431 :
- 上で議論してる人達なら楽勝で解説できそう
おれは樽はミスに気付く所かトリック自体いまひとつわからないけど
製材所や悲劇や最大やマギル郷よりも上だと思いますね
- 432 :
- クロフツはトリックよりロジック
- 433 :
- もう一度「樽」を読んでみます
- 434 :
- 読むなら >>371 の真偽を確かめておいてくれ
- 435 :
- それなら読むのをやめときます
- 436 :
- 『樽』のミスについては、乱歩と小林秀雄との対談に、ネタを割らない程度のヒントが出てくる。
乱歩に「昔から有名なミスですよ」と言われて小林秀雄が悔しがったりしてる。
- 437 :
- ∧,,∧
( ´・ω・) 樽の動きをメモしながら読むのかい?
(っ=|||o) 面倒くさい小説だな
.............`――´
- 438 :
- タルはダルい
なんちて
- 439 :
- 日本人の感覚だと地名とかが理解しづらいからね。
- 440 :
- 誰か日本に置き換えて書いてくれないかな
- 441 :
- >>438
それを言うなら、カッタルイ。
- 442 :
- 秋になったら読んでみたい
- 443 :
- 「床板上の殺人」(短編)を読む
当時の鉄道事情なども判って興味深い
- 444 :
- >>440
それは「黒いトランク」では
- 445 :
- >>444
蝶々殺人事件じゃないかな。
鮎川哲也は、黒いトランクが樽の焼き直しみたいに言われるのを嫌ってた。
- 446 :
- 玄人のおまいらには何を今さらと思われるかもしれないけど、ヒラリー・ウォーの「失踪当時の服装は」ってやつ知ってる?
この作品はアリバイ破りというほどではなかったけど、失踪した娘が生きているのか死んでいるのかも分からない状況で
捜査線上に容疑者が浮かび、追っていたらシロだったり、実地で実験をしてみたりと
クロフツみたいな警官の地道な捜査を描いた、まさに推理小説然とした作品だったよ
- 447 :
- そういう意味ではウォーはアメリカのクロフツ的な存在かもな。じつは結構変わり種の作品もあるけどね。
- 448 :
- とりあえず2冊買ったんだ、もう片方は事件当夜は雨ってやつ
クリスティ/セイヤーズみたいに作家って引き合いに出される相手がいることが往々にあるけど、クロフツとウォーってのは周知の対比なの?
日本だと鮎川が妥当かと思うけど、クロフツみたいな作家他にいないのかな?
今後読もうと思ってるコリン・デクスターのモース警部はいくつかあらすじ見たら、地道に足で追う印象を受けたから楽しみにしてるんだが
- 449 :
- 第二次大戦後のイギリスの本格派は基本的にクロフツの路線を
受け継いでる
そしてクロフツの作風は冒険小説に近い。長編の本格物が
確立したまさにその時に出発した作家だから手本にした
んだろう。バカン「三十九階段」、ランドン「日時計」、
ハウスホールド「追われる男」、もっと後のバグリイ、
ジェンキンズほか。マクリーン、カイル、ヒギンズ、
ライアル、スミスあたりはちょっと違うな。
- 450 :
- >>448
デクスターのモース主任警部は、クロフツの正反対にいる人だと断言できる。あのおっさんは閃いては間違えるの繰り返し。好き嫌いは別れるね。俺は好物。
- 451 :
- 実は未読なんですが、ウォー作品の書評を幾つか読んでみました。なかなか面白そうですね。
これはいいことを教えてもらったと思い、さっそく amazon で探してみたら軒並品切れのようです。
クロフツも同様ですが、読みたい時に入手し辛いのは困り物です……
- 452 :
- >>449
ほんとみんな色々作家知ってるなw
日時計以外1つも知らないわ
おかげで読める作家の裾野が広がるよ
>>450
考えられる可能性へ進んでいく回数の多さがシリーズの魅力の1つ、と評価されてるのをどこかで読んだわ
世間に名の知れてる探偵たちは天才的な閃き方をしたら、大体それが真相で事件解決という流れだから、そういう路線は好きだと思う
>>451
新品は無いけどマーケットプレイスにあるよ
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4488152015/ref=dp_olp_all_mbc?ie=UTF8&condition=all
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4488152031/ref=dp_olp_all_mbc?ie=UTF8&condition=all
中古は嫌なの?
- 453 :
- >>452
> 中古は嫌なの?
そうなんです。私の勝手な思い込みなのでしょうが、少しでも作者や出版社が潤うことを願って
出来るだけ新品を購入するようにしています。クロフツに限って言うなら、創元が復刊してくれる
ので、ここ 10 年くらいで徐々に蔵書が増えてきました。のんびり集めてます。
ただ、どうしても「もう買わないと死んじゃう!」みたいな気持ちになった時は、古本を購入しちゃ
いますね。ちなみに手持ちのクロフツのうち、海の秘密だけ古本です。
# フローテを入手するのはいつになることやら……
- 454 :
- >>450
フレンチだってけっこう閃きというか、思いつきの推理で行動しているよ。
- 455 :
- モースの場合は思いついてその人のところへ行って「犯人だろ」って言って、違うってことになって、また考え直すの繰り返しなんだよ。地道さ足で稼ぐ裏を取る、すういうの一切ない…けど好き
- 456 :
- 作者と出版社が聞いたら泣いて礼を言われそうな人いるわ(´;ω;`)
でもこうやって一定数求められるものを、容易く絶版状態にするのもまた出版の責任だよね
復刊しても特に有名な数冊だけとかが多いし
- 457 :
- その一定数で利益が出るかどうかが問題
- 458 :
- 確かにモースとフレンチは似て非なる、いや一読して正反対かな。
冒険小説には賛成。「チェインの謎」や「製在所」なんかまさに。
ランドン「日時計」はすげー面白い!
- 459 :
- このスレ、参考になります
- 460 :
- 「U路線の定期乗客」は最高に面白い
- 461 :
- >>460
あれは、クロフツの作品じゃないよ。フランス人が書いたミステリ。
- 462 :
- クロード・アヴリーヌだっけ。どうやって間違えるんだ?
- 463 :
- クロしか合ってないよ
- 464 :
- そうだな
- 465 :
- U路線もブロの二重の死も面白いよ
- 466 :
- 誰だU路線なんか薦めてる奴はw
素人さんが騙されて買っちまうだろが
あの長さ読ませてあのネタって投げそうになったわ
あのネタなら同じフランス作家がもっと短い適量の小説で書いてる
- 467 :
- U路線糞長いよな
でもフランス作家はあまりはずれがないような気がします
アルレーとか残酷だけどどれも面白い
- 468 :
- 今年は『殺人者はへまをする』が復刊
- 469 :
- 地下鉄サムも面白いよ
- 470 :
- あげ
- 471 :
- 無性にクロフツを系統立てて読みたくなり、
「死の鉄路」、「スターヴェルの悲劇」「ポンスン事件」を読んだ。
いずれも、思った以上に面白く、中盤のアリバイ崩しも苦にならない。
最後は、トリッキーな展開になりwho done itものとしても優秀。
特に「死の鉄路」にはびっくりした。
以前、「樽」と「マギル卿」、「最大の事件」でみかぎっていたが、
(特に樽は数回目の読み返しだけどまだトリックがわからん)
気合をいれて読み直す気になった。
- 472 :
- 私も昨日「樽」を読了した
3回目なので、かなり樽の動きは見えてきた
- 473 :
- はじめてのクロフツでクロイドン…を読んだんだが予想以上に面白くてびっくり
次はフレンチ警部シリーズ読めばいいのかな
- 474 :
- >>471
「樽」の移動は複雑すぎ。流し読みだと、ほぼ最初は理解不能だと思う。
触発されて書かれたと思われる「蝶々殺人事件」や「黒いトランク」は
さすがにこなれていて、理解しやすい。
- 475 :
- いや黒いトランクも理解不能だから今の文庫では巻末に図表付いてるわけで…
違いがあるとすれば土地鑑じゃね?
カタカナでテーッと並べてある知らない地名より、見たことある日本の地名の方が当然理解しやすいが
それは作品の質とは別の話だろう
- 476 :
- >>471
「死の鉄路」ほんとびっくりしますね。
同時に、やっぱり戦争は人間を不幸にする と思う。
死の鉄路面白かったら「サウサンプトンの殺人」お薦め。
あとは「チェインの謎」「海の秘密」ぜひぜひ。
- 477 :
- この本に樽の動きが表にまとめてあった。解明の寸止めのとこまでだけど。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4822813703/ref=mp_s_a_1_1?qid=1376049241&sr=1-1&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64
- 478 :
- 1249円払ってまで知りたくないな、樽の動き
- 479 :
- そんなん図書館で借りてコピーすればいいじゃん
- 480 :
- ちょっと図書館行ってくる
- 481 :
- 複雑すぎというほど複雑でもないと思うけどな。
トリック自体は単純そのものだし。
とりあえずメモをとりながら読むのが鮎川センセのおすすめ。
- 482 :
- >>478 こっちの元版なら安く買える。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4413006852/ref=mp_s_a_1_1?qid=1376203620&sr=1-1&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64
- 483 :
- 図書館で>>477の本を借りてきた
でも、ボワラックの注文した美術品の入った樽の動きが書かれていない
これでは謎は解けないぞ
>>482
ありがとう!それも図書館で探してみます。
金を使わず謎を解明したい。
- 484 :
- クロフツは昔、適当に数作読んだだけで
合わないと思って樽も未読のままだったけど
お前らのレスを読んでポチってみた。
お盆休みに読んでみる。
- 485 :
- 亀でスレ違いだけど
>>448
ウォーの「失踪当時の服装は」は気に入ったかな。
気に入ったならデクスターでは「キドリントンから消えた娘」をお薦めする。
原題が同じで設定も似ている事等から故瀬戸川猛資氏は
キドリントンは失踪当時にインスパイアされて生まれたのでは?と推測している。
もっともモースの捜査は他の人も指摘しているように
失踪当時やクロフツのような現実的で地道な捜査とはかけ離れたものだけと゛。
- 486 :
- また瀬戸川の受け売りか。
樽はハードボイルドとか。
- 487 :
- >>483
>>477の増補版が>>482で、表はほぼ同じです。
- 488 :
- >>487
ありがとうございます。
参考になりました。
- 489 :
- ほ
- 490 :
- よ
- 491 :
- よ
- 492 :
- あ
- 493 :
- >>468
ようやく書店に並んでましたね。さっそくゲットしますた。
- 494 :
- 夏に買った「製材所の秘密」105円、でも読むかな
- 495 :
- >>493
おおお、明日買いにいこう。傑作の誉れが高いから楽しみ。
- 496 :
- へまをするはあんまり好きじゃないけどなー
- 497 :
- やっぱりクロフツは、うねるような物語の起伏が魅力だから。
短篇だと厳しい。推理クイズとして楽しむべきか。
- 498 :
- そうだね
- 499 :
- 「殺人者はへまをする」読んだ。
うーん、やっぱりクロフツは長編だな。
なんか、藤原宰太郎の推理クイズみたいだった。。
ちゃんとした手がかりがないのもあったし。
- 500 :
- でしょー
昔読んだ時一つ読むたびに昼寝したくらい眠くなった
- 501 :
- 『樽』の新訳、解説は誰かな〜?
訳者あとがきだけってのは勘弁。
- 502 :
- そうだな
- 503 :
- いよいよ今月か
- 504 :
- 海道龍一郎って時代作家だよね
こういう意外な取り合わせは嬉しいね
- 505 :
- 嬉しい
- 506 :
- 核燃料取り出しのニュースで聞いたような英単語が出てきた。caskか。
- 507 :
- 「フローテ公園の殺人」は、犯行現場となる公園の見取り図が載っていました?
もし違っていたらこの見取り図が載っているタイトルをご存知の方教えて下さい。
- 508 :
- また読まないまま秋が過ぎてしまった。。。
- 509 :
- そして、悔恨の年越しとなる・・・
- 510 :
- 樽はあのミスさえなければ、と思う
- 511 :
- 乱歩「地獄の道化師」での北海道形の痣みたいなもんだ
あっちなんて「奇跡的な偶然」で済ませてる
- 512 :
- 北海道形の痣は●では?(こちらは実はトリック)
『地獄の道化師』は腕の傷痕。
- 513 :
- 「製材所の秘密」でも読むかな
- 514 :
- パソコンの辞書にクリスティ、クイーンと共に入ってたぞ!
カーはなし
- 515 :
- 海外では「樽」より「製材所の秘密」の方が評価が高い
- 516 :
- サウサンプトンの殺人と毒蛇の謎がお気に入り。
どっちも倒叙の変化球って感じでクロイドンより良かった。
- 517 :
- クロイドンは過大評価の代表格。
乱歩が倒叙ものとして紹介したせい。
- 518 :
- サウサンプトンは名作だよね
倒叙得意のクロフツが書いてるってところさえもトリックだもん
- 519 :
- サウサンプトンは倒叙でお約束の犯人のミスの指摘もあっていいね。
最後の対決シーンはコロンボ風だった。
倒叙だと二重の悲劇もあるけどどう?
これは復刊してないからまだ読んでないや…
- 520 :
- たぶん、クロフツの倒叙もので一番の傑作が『二重の悲劇』だと思う。
ひとことで言えば正統派の倒叙もの。ラストは好みが分かれそうだ。
問題は翻訳だけだなw
- 521 :
- ビブリアのブックガイドで「フローテ公園の殺人」が紹介!
いまだ、創元!
- 522 :
- 二重の悲劇読んで見たいなー。これも復刊して欲しい。
クロフツの長編倒叙って、クロイドン、サウサンプトン、毒蛇の謎、二重の悲劇、関税品はありませんか、の五作品で当ってる?
- 523 :
- 山師タラントとフレンチ警視最初の事件は、倒叙にはならないわけだな?
- 524 :
- 「関税品はありませんか?」の謎。
「それから、これはいっとかなければいけないことだが、時計はバンドをつけずに持ってくる。バンドはボールドウィンさんのところで作ってとつけるのさ」
ハヤカワ・ミステリ文庫版 34ページ
つまり密輸するスイス時計は腕時計なんだろう。ところがそれなのに、カバーのイラストに描かれているのは懐中時計ではないか。
それからその絵では時計が水中で落下しているようだが、そんなシーンなんか作中になかったぞ。
わ、わからん。
- 525 :
- >>522
「殺人者はヘまをする(短編集)」、「クロフツ短編集1・2」に収められている半数近くが、倒叙物になっております。
- 526 :
- 「逮捕するぞ〜」
「死刑なのだ。これでいいのだ」
- 527 :
- >>526
そんな要素で好き嫌いを決める読者がそんなところまで辿り着くだろうか?
- 528 :
- 陪審員てタラントの話のことかな
- 529 :
- 「マギル卿最後の旅」面白かった。事件を追いながら
旅を楽しむフレンチ、おれタバコは とっくの昔に止めたんだが
パイプや葉巻を やってみたくなったよ。
- 530 :
- 忘れられた作家クロフツ、やはりそれが原因かも知れないよ
あとがきを読もうとして、うっかり前のページを見たら最後から三行目あたりに真犯人の末路が!
この作家だけだよ、こんな無粋なまねをしてるのは
- 531 :
- これがピカ一の最期であった
- 532 :
- >>530
『フランス白粉の謎』って読んだことがある?
- 533 :
- >>532 むろん読んだことがあるよ。あれはあれでいいよ、そこで初めて真犯人がわかるのだから
この作者の話はダメ出しみたいでね。半分以上の著作がこんな感じだよ
読者に結末を想像してもらおうという配慮が足りないのだよね
- 534 :
- 配慮が足りないという言葉を訂正
普通に小説を書けばいいのに、最後で自己の性格(物事をきっちりさせなければいけない)が出ちゃう
まあ自分も、それがわかっていて読んでいるのだけど、押しつけを嫌い自由を好む英国人はどうかな
- 535 :
- タライに乗ってドーバー海峡に漕ぎだしていきましたみたいな結末にしろってこと?
- 536 :
- 読者に結末を想像させるのが普通の小説?
普通の小説ってなに?
クロフツのも普通の小説だと思うけど。
別に個人の好き嫌いはどうでもいいんだが、普通の小説とか一般化するのはいかがなものか。
- 537 :
- うまく言えないけど、逮捕されたあと裁判の結末まで述べないというところかな
1000冊中999冊は、そこまでの表現はないでしょ
別に自分はクロフツが嫌いというわけではないよ。全冊読んだから。
ただ、>>526が今まで、スレに出てこなかった問題点を出してきたから前々から思ってていたことを述べただけで
- 538 :
- それって問題点なのか?
- 539 :
- また言葉を間違えちゃったかな、論点でした。
実際、忘れられた作家という代名詞については、さらっと幾度か話題に出てきたけど、
誰もその理由までについては意見を述べていなかったら、>>526が少し新鮮だった感じがして
- 540 :
- >>526はクリスティーも読んでないんだなと思っただけだな。
- 541 :
- 確かにクラシックミステリは物語に緊迫感がある
今のは、最後は「出所するまで待ってる!」だもんね
- 542 :
- クラシックで「出所するまで待ってる!」というとマルタの鷹だな
- 543 :
- >>526の言ってること見ないでそれぞれ好き勝手言ってる気がするな
>>526は、海外読者は謎解きよりも陪審員裁判が好きだから
逮捕→処刑で裁判なしはウケないって言ってんじゃないの
罪と罰という宗教的観念上のバランスか、陪審員を参加させる民主的手続きの重視か、
それとも日本でもままある人情決着か
その辺は>>526と外国人に聞かないと分からんが
- 544 :
- 好まれない理由、主人公があまりにも露骨な猟官思考というところじゃないかな
役目柄仕方がないが同情すべき人物を絞首刑にして、自分は輝かしい名誉とか
それでは、せっかく込み入ったトリックをプロットに組み込んでも、色あせてしまうような感じがする
- 545 :
- > 役目柄仕方がないが同情すべき人物を絞首刑にして、自分は輝かしい名誉とか
これ日本では近年とみに好まれるようになってきたな
警察が強くなりすぎて創作物にもガンガン干渉してるから
法を順守しない人情解決は創作物でも許されない感覚が年々強まってる
すると、ブーム化あるか?
- 546 :
- >>544って、ホームズものの話か?
- 547 :
- というよりコナンでしょう。目立つために自分から事件に首をつっこみ、完全犯罪をあばくようなやり方は
小学生から感化されているかもね
- 548 :
- コナンとフレンチ警部って全然違うんだけど。
わけがわからん。
- 549 :
- >>544をよく読みましょうね。
>>544の感想に、日本では近年とみに好まれるようになってきたな と書いてあるでしょ。
コナンが、そんなような感じでしょう。
これ以上の感想はスレ違いになりますから、やめておきます
- 550 :
- 元々が何の根拠もない思い込みから派生してるだけだしね
- 551 :
- 一応、落ちた前スレをのぞいてみた。
日本で人気と言うよりも、創元社の恩恵ということしか、述べていなかったな。
確かに、本家フリーマン(オースチン)の方は半分ぐらいしか訳されていないし
- 552 :
- イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html
- 553 :
- >>552 倉敷の誘拐・監禁男も自称イラストレーターだっけか?
- 554 :
- 「殺人者は へまをする」ミステリとしての出来栄えとは別に
人間は 欲望の虜になると 普通の人でも殺人まで してしまうのだなあ
という 怖さがあるなあ。
「スターベルの悲劇」の犯人の容貌が 大阪在住の叔父に
似ていて苦笑した。
- 555 :
- ついにフローテの復刊が来ました!
ttp://www.tsogen.co.jp/news/2014/08/14081214.html
# ぜひ次は黄金の灰をですね・・・
- 556 :
- 黄金の灰を“改訳”で
くれぐれも“改訳”で
なにがなんでも“改訳”で
- 557 :
- 黄金の灰読んだけど内容忘れた!
復刊してくれ!
たしか容疑者一人しかいなかったよな?
アリバイ崩しか?
- 558 :
- 以前、このスレで何度か話が出ていたヒラリー・ウォー「失踪当時の服装は」の新訳が出ますね!
個人的には古本じゃなくて新品で読みたかったので、とても楽しみです。
失踪当時の服装は - ヒラリー・ウォー/法村里絵 訳|東京創元社
ttp://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488152086
- 559 :
- クロイドン★★★
樽★★★★★
マギル卿最後の旅★★★★
次はなによもっかな
- 560 :
- >>558
『失踪当時』と『海の秘密』を比べてみるのも面白いよ。
- 561 :
- 寝る前に「樽」を読んでるんだけど、よく眠れます
- 562 :
- その昔、樽が詰まらないと友人に云ったら
お前にはこれがお似合いだ!と勧められたのが87分署シリーズだったなあ
あれから20年以上経ったけど、今読んだら印象変わってるんだろうか
内容もうろ覚えだし、もう一度読んでみようかな
- 563 :
- 「樽」読了
角換わり腰掛け銀の将棋を連想しました
- 564 :
- マケプレでも高いなあ
- 565 :
- ポンスン事件がひどく読みづらい
訳が悪い気がする
- 566 :
- 気がするんじゃなくて、事実悪いんです。
あなたの感性は正常です。
- 567 :
- サウサンプトンの殺人だかが大好きだったわ
- 568 :
- >>567
サウサンプトンの殺人、いいね。
クロフツはやっぱ倒叙が最高に面白い。
ところで、サウサンプトンの犯人とフレンチって捜査の途中で接触してた?
逮捕する場面まで会ってなかったような気がしたけど。
- 569 :
- フローテが復刊されたというのに、なぜ話題に上がってこないんだ?w
てなわけで数日前にようやく読了。なるほど、これは復刊が望まれていただけのことはありますね。
終盤になって少し勢いが落ち着いてしまうきらいはあるけれど、中盤までは淡々とクロフツらしい
地味な展開でグイグイ読ませます (褒めてます)。
傑作とまでは言いませんが、これが入手困難だったことは残念な状況でした。やはりフレンチが
登場しない作品は復刊しにくかったんでしょうかね……
- 570 :
- 個人的には、フローテ公園は傑作の部類だな。
理由はネタバレになるので書けないが。
- 571 :
- フローテは半分くらいで落ちが読めてしまった
- 572 :
- 新訳じゃなくて失望した
- 573 :
- 俺なんか絶望したからね
- 574 :
- じゃ俺はリンボー踊っちゃう
- 575 :
- クロフツの本の登場人物ってみんな記憶力がいい
- 576 :
- 登場人物全員が健忘症のミステリあったらおもしろそうw
- 577 :
- 「列車の死」が安いじゃないか!と喜び勇んでポチッったんだけど、よく見てみたら
実は「死の鉄路」でした。しかも、もう持ってる・・・がっくり。やっちまったよ。
あと「二つの密室」と「二重の悲劇」も間違えやすいから、みんな注意してね!
- 578 :
- あるあるだなー。酔ってたか、寝る前だったかだろ。
- 579 :
- 樽の新訳が出たことを今知った
大久保訳は普通に読みやすいのになぜ新訳?
大久保訳に何か欠陥があるのだろうか
- 580 :
- 新訳てだけで手に取るミーハーがいるんだよ
角川創元早川が争うようにクイーンを新訳してるのもそれ
- 581 :
- 大久保康雄訳の安心感
井上勇訳の不安感
- 582 :
- 宇野利泰が一番不安
- 583 :
- 話は変わるけどTwitterで人気投票やってるよ
togetter.com/li/768972
- 584 :
- リンク張れてなかった
http://togetter.com/li/768972
- 585 :
- 「フローテ」の弁護の章に登場するルーファス・キャロザーズ氏って誰か分からなかったので教えてください。
- 586 :
- ネタバレ多そうなスレだな…
- 587 :
- 近くの本屋に「たる」の新訳文庫が
目立つ所に積まれてたよ〜
ちょっと嬉しかった
- 588 :
- クロフツをまとめて読んでみた。
「フローテ公園」、「チョールフォント荘」、「英仏海峡」、「マギル卿」
ジュブナイルで読んでおもしろかった記憶がある「英仏海峡」、「マギル卿」
がなんとも駄目だった。特に「マギル卿」なんか、誤解を恐れずにいえば
ただガソリンの消費量を延々と計算しているだけではないだろうか。
クロフツの旅行&アリバイくずしより、前2作「フローテ公園」はおもしろかった。
- 589 :
- 2015年復刊フェア書目が決定しました【2015年9月下旬開催予定】
ttp://www.tsogen.co.jp/news/2015/06/15062218.html
「船から消えた男」はまだまだ復刊されないと自分に言い聞かせて、先日古本で入手した
ばかりなんですが・・・ま、仕方ないか。
ちなみに個人的な評価としては上の下くらい? 結構に気に入った作品でしたね。
クロフツの企業モノは安定感あると思います。ま、代わり映えしないって言い方もできる
かもしれませんが。
でも、長期間にわたって品切れになっていた作品を順繰りに復刊してくれているのは
素直に嬉しいですね。今後も、人気作ばかりに偏ったりせずに粛々と続けてほしいものです。
- 590 :
- 初クロフツなので期待しながら「紫色の鎌」読んだが、微妙というか正直ガッカリ。
リアリズムの作風と評されるだけあって、個々の場面はなるほどその通りだが、
全体のあらすじがリアリティーに欠ける。
時系列的に綿密に書き込んではいるが、物語の展開が上手な作家とは思えないな。
退屈と感じる人が多いのはそのせいか。作家としては不器用な所があると思う。
- 591 :
- 今年もクロフツの季節がやって参りました。
- 592 :
- そして終わりました。
- 593 :
- じゃそろそろクリスティの季節か
- 594 :
- 俺の生きてる間にスターヴェルは復刊されるかなあ。
手放すんじゃなかった…。
- 595 :
- 2016年復刊フェア書目が決定しました【2016年9月下旬開催予定】
ttp://www.tsogen.co.jp/news/2016/06/16062112.html
というわけで今年の復刊は「二つの密室」とのこと。内容的には割と淡々とした作品だと思いますが、
個人的には結構好きな作品です。
登場人物のアンって凄くいいキャラクタですよね。クロフツ作品の中で一番好きなキャラかもしれん。
- 596 :
- 復刊を祝ってageちゃうよ
>>595
「二重の悲劇」と空目してぬか喜びしてしまいました・・・でも「二つの密室」いいですよね。
私もクロフツ作品の中では好きな方です。
来年の復刊は何かなー (気が早い)
- 597 :
- 秋までまだ長いよなあ。
その前に熱い夏が来るし
夏はクロフツよりはクリスティが合う感じする。
- 598 :
- この人何読んでも金太郎飴
- 599 :
- フローテ公園の殺人てフレンチでないんだ
- 600 :
- 樽だって出てこないよ
- 601 :
- なんで新訳じゃなくて宇野訳のまま出すんだよ
カーはちゃんと新訳なのに
- 602 :
- リーダビリティは健在だし、宇野訳マンセー!かとは思うが、
リアルなジャッジメントなら、カー以上にクロフツは売れないということかと。
ゆえに、新訳にするコストはかけられない。
- 603 :
- 宇野は好きなやつは好きだからな
それと一昔前までは樽系の本には
マッチ箱の用意をと解説文にあるのが定番だったが
今はそうでもないかもな
- 604 :
- 樽系の本とは
- 605 :
- このタイトルで上がってたからスレ開いたが
確かに俺も去年の今頃「樽」を初めて読んだなあ
- 606 :
- 好きなやつは好き ってのが誤訳悪訳を出版し続ける理由だとすればなんでもアリだな
- 607 :
- >>604
鮎川哲也「黒いトランク」が代表的
俺は基本、翻訳不可能論のスタンスなので、
とにかくリーダビリティ良な宇野訳は、ジャンルや作者名不問で手にする。
- 608 :
- ,.- ‐── ‐- 、
,r'´ `ヽ お前たちは恵まれてるんだ!
,イ jト、 だから1000兆円の国の借金はお前に頼んだぞ
/:.:! j i.::::゙, 更に税金10%あげて、俺の面倒を見て、敬え
i:.:.:| _,, ,、--、 !:;;;;| 老人が遊ぶことで景気が回る、福祉は削減するな、
|;;;;j ,r''"二ヽ r'⌒ヽ !;;;! むしろ増やせ
,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:! {〈・_,>、,, jヘi! これからはシニア向けの街づくりだ、
〈 j>j、 "´, イ `ヽ ,':::〉! シニアを店に呼ぶために努力しろ
`ゝ.`, ノ、__,入 j::rソ なんだ、お前元気ないな
`゙i / ,r===ュ, `, '.:〔_ どうして家を買って結婚して子供を産まないんだ?
}! ! i.:::::::::::.:! ;! .!::::j::`` ー----─r- 、
, イ.:ト、 ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:. ゙, `ヽ最近の若者は全くクズで
_ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:.. i. \ どうしようもないな
,.r'´ /.::!:::::::| `ヽ`"""´ /ノ.:.:.:.:.::!:.:. | !
/ .:|.:.:.:::ト、 リ / !:. ! |
/ l , へ\! /'7ヽ |: j |
. / l/^ヾ:::ト、! j! l 〉、 | | . |
/ i .::| i| j! | / `ー'′ ! j! !
- 609 :
- 列車の死完全に鉄オタ向けだな…前半流し読みしてしまった
フーダニットもサスペンス色も薄くいまいち
しかし最後の展開は実にクロフツらしいなフレンチ昇進も納得シリーズ中いちばん危なかったかな?
- 610 :
- 新訳出してほしいわ
- 611 :
- 地味に良スレ
数年に一度しか開かないけど、ここ来るたびにクロフツ読みたくなる
- 612 :
- 現在のスコットランドヤードには、副総監という役職はないようだが
当時はあったのかな。それともクロフツの創作か?
どれだけ昇進しても
上司がずっと、モチマー・エリソンというのも気になる
- 613 :
- どこでそんな妄説を聞いたのかな
- 614 :
- クロフツは探偵がもったいぶらないからいい
- 615 :
- >>614
おおむね同意。だからこそ、ホッグズ・バックの怪事件はあまり好みじゃないんですよねえ。
- 616 :
- 『フレンチ警部と毒蛇の謎』読んだ
初クロフツ
クロフツは読みづらそうってイメージあったけど、思ってた以上に読みやすく面白かった
登場人物が職務に忠実でまっとうな論理感を持つ普通の人達なのが魅力的だった
ある意味、犯人ですら
- 617 :
- >>616
作品順には読まないのか
- 618 :
- 樽からじゃなくフレンチ警部シリーズから読み始める人はいるかもね
- 619 :
- わりとアクションがあるものもあるけど現代視点だと地味すぎるのは否定できない作風だよね
- 620 :
- 山師タラントって面白い?
汚れありだけど近所のブコフにある
- 621 :
- >>620
まあまあ。
少なくとも、ブックオフの値段で後悔することはない
- 622 :
- >>617
作品順を考えるほどクロフツに関する知識がなくて、図書館でたまたま見つけたのを読みました
次は書店にあった「二つの密室」読もうかなと思ってる
- 623 :
- >>620
面白いと思うよ。クロフツの中では俺はかなり好きな方の作品だね。
後半は法廷のシーンが多い点がクロフツ作品では珍しいところかも。
それと登場人物中のヒロインが完璧超人で女神様みたいなキャラなんですが、
これがダメ男にいいようあしらわれてしまうという、このやるせなさ。
- 624 :
- >>622
「二つの密室」や「二重の悲劇」
この頃の作品は、どれも秀逸です
- 625 :
- >>624
ありがとう。買ってきます。
しかし「二つの密室」と「二重の悲劇」って間違いやすそうだねw
- 626 :
- 「二つの密室」面白かった
家政婦の視点で進む序盤はサクサク進んだが、フレンチの捜査の場面の地味な事ときたら…
でも読み終わって「あー面白かった」ってなった後、地味な捜査場面をちくちく読み直してた
次は図書館で見つけた「フローテ公園の殺人」いきます
amazonで見たのと訳者は同じだけど、表紙が違う
- 627 :
- クロフツものだけじゃないけど、「訳者あとがき」を読むと
この時代の訳者の人たちは、大抵感じがいいね
一人よがりの解説はほとんどなく
丁寧に、やさしく、いろいろと教えてくれている
時代から推測すると、戦前生まれの方達だろうね
- 628 :
- 昔の本は訳者の住所が書いてあったりする
- 629 :
- 訳者の判子を押しているのがある
- 630 :
- そんなの普通です
https://i.imgur.com/5pLVtgi.jpg
- 631 :
- 今なら訳者後書きなんてまだ良い方で、何の関係があるのかよく解らないタレントもどきの読書感想文が載ってる文庫もあるね
クロフツじゃないけど
心が狭いのか、好きな小説が復刻されてもその手の後書きがあるとがっかりするし、買いたくないと思ってしまう
>>630
定価1円30銭?
すごいねこれ
- 632 :
- >>631
クロフツなら創元の「樽」の有栖川の解説とかひどかったぞ
もっぱら「黒いトランク」の宣伝だった
- 633 :
- 創元推理文庫版『ライノクス殺人事件』の解説より酷い解説には出くわしたことがない
- 634 :
- 「フレンチ警視最初の事件」の解説のほうが酷いやろ
- 635 :
- その作者、作品にまったく愛着を感じさせないどころか(本当はあるんだろうけど)
解説の場を利用して他作品の宣伝しているのは酷すぎる
- 636 :
- 樽の大久保訳の再読中
昔読んだ時はすごく面白かった記憶がある
- 637 :
- 今樽を読み返してる
P49L9の「樽は明るい青色に塗ってあり」は
「馬車は明るい青色に塗ってあり」の誤訳ではないかと思う
原文では The dray was painted a brilliant blue となっていた
- 638 :
- あ、大久保康夫訳の話です
新訳ではどうなってるんだろ
- 639 :
- 霧島義明訳「車体は鮮やかな青色で」
森下雨村訳「該荷馬車は、美しき青色に塗られ」
- 640 :
- ありがとうございます!
やはり馬車か
- 641 :
- クロフツの樽にひとつだけあるミスって何?
検索しても出てこない
- 642 :
- >>641
新訳の解説読めば分かる
- 643 :
- 樽は、何十年も前に読んだので、覚えていないところが多いが
ラトゥーシュの助手のマレーだったかな、彼はフランス語を喋れたのか?
ボアラックとの会話に同席していたはずだが
- 644 :
- なんでそんなことが気になる?
- 645 :
- >>644
642だが、このスレ覗いてるうちに、色々と思い出してね
ラトゥーシュが英仏混血の探偵だったことは記憶していた
フランスでの捜査に支障ないようにとの設定だったんだろうが
それなら助手のマレーはどうだったのかな? とふと思ったんだ
確か、執事のフランソワとも接していたな
- 646 :
- 「毒蛇の謎」が面白かったから、解説が酷いらしいけど「フレンチ警視最初の事件」買った
クロフツって確かに地味だし、華やかにアピールするものはないかもしれないけど、これまで読んだぶんでは充実した読書が楽しめてる
今回も期待
- 647 :
- 楽しみですのう
東京創元社 2017年復刊フェア
F・W・クロフツ/田中西二郎訳 『チョールフォント荘の恐怖』 ●新カバー
邸宅の主を殺害したのは誰か。予断を許さぬフレンチ警部活躍譚。
- 648 :
- 旧訳のままなら古本で買ったほうが安いんだよなあ
- 649 :
- 樽を新訳で読みました
2回目だけどやはり面白い
ところで樽ってそれ自体結構重いのでしょうか
ジャック・ド・ベルヴィルが北駅で樽を受領した際に
駅員が(あまりにも重くて)二人がかりで荷馬車に運んだと証言してるのが違和感
ネタバレになるので詳しく書かないけど
- 650 :
- ↑209ページです
- 651 :
- >>649
どういう樽を想像しているのか分からないけど、重くないわけが無いです。
なのでちょっと違う樽を思い浮かべている気がします。
参考
↓
製品情報 | 洋樽の有明産業株式会社
http://www.ariakesangyo.co.jp/products
- 652 :
- >>651
カルディネ通りの貨物駅から樽が運ばれたとき、
樽の荷下ろしなんて何百回もやっている中でなぜ覚えていたのか問われると人夫は、
あれを一度持ち上げたら忘れない、並大抵の重さじゃなかったと答えてる
それは樽自体も重いけど死体が入っていたからですよね
でも北駅の時点では樽の中は・・・・と考えるとそこまでじゃないと思うから
重さについては書く必要なかったのではないかと思う
- 653 :
- クロフツ
怪船レスコ号の秘密
- 654 :
- ヴォスパー号は隠れた名作
前半は退屈だが、望みがあるのかないかわからない微かな手がかりを手繰って
死体が出てきたとこから加速度的に面白くなる
今まで読んだクロフツの中でも一番硬い。捜査のことしか書いていない
- 655 :
- ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
- 656 :
- http://www.ne.jp/asahi/mystery/data/GF/JS/GF_JS_01.html
挿絵画家一覧
- 657 :
- 最後の未訳書「四つの福音書の物語」刊行
- 658 :
- 今年も秋にスルーしてしまった……
- 659 :
- 創元も毎年1冊づつ復刊するくらいなら
フェアでも組んで全部いっぺんに復刊&増刷して欲しいと妄想。
- 660 :
- 最近の若い人でクロフツを読む人は少ない。
- 661 :
- クロフツを図書館にあるやつは大体読んでしまったんだが
次は何を読んだらいいかわからん
- 662 :
- 警察物ならメグレ警視シリーズ、87分署シリーズ
アリバイ物なら西村京太郎の作品
分量が多いから当分楽しめるぞ
- 663 :
- マクベインの87分署シリーズは昔々ハマったなぁ
太陽にほえろ!好きだったから堪らんかったわ
- 664 :
- 87分署シリーズは日本で「裸の街」のタイトルでテレビドラマ化されたんだよな。
- 665 :
- 新訳が出たようですね。まだ見てないけど、かなり気になる。多分買っちゃう。
これを切っ掛けに新たな読者が増えるといいなあ
クロイドン発12時30分 - F・W・クロフツ/霜島義明 訳|東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488106348
- 666 :
- 学校の教室でリアル型脱出ゲームしてみた
https://www.youtube.com/watch?v=GktW6c28dzo&t=110s
美女と牢屋から脱出します
https://www.youtube.com/watch?v=pqpemO8djEs&list=PLNjbhsIKwRPObet6U0mZ_tWpjZfWwAMQG&index=5&t=364s
【牢屋】猫と協力してリアル型脱出ゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=4kkr4J4um7k
家でリアル型脱出ゲームやってみた
https://www.youtube.com/watch?v=fHNg4pwmkJo&t=55s
お風呂でリアル型脱出ゲームやってみた!
https://www.youtube.com/watch?v=rQzgMmr8dH8&t=215s
島まるごと使ってリアル型脱出ゲームやってみた。
https://www.youtube.com/watch?v=PdpRIAhPLzw
パトカーでリアル脱出ゲームやってみた!!
https://www.youtube.com/watch?v=C_W6wSrq7VY&t=172s
時計だらけのお風呂でリアル脱出ゲームやってみた!!
https://www.youtube.com/watch?v=mPHPQHgTZrg&t=217s
男女二人きりで脱出ゲームやったらやばかった
https://www.youtube.com/watch?v=hxBsEZB-KMM
- 667 :
- >>662
西村京太郎なんて600冊以上書いてるからな
月1のペース
- 668 :
- 今度エドマクベイン1個読んでみるわ
- 669 :
- あとルパンも読も
- 670 :
- エドは外れ無しだな
どれを読んでもそこそこ面白い
でもフレンチと同年代の作品ならメグレだな
作者のシムノンが文豪なので文章が卓越してる
作品が手に入るかどうか分らんが
無いなら乱歩の「幽鬼の塔」を読んでみて
これはシムノンの作品を勝手に舞台を日本変えて書いた盗作
- 671 :
- 87分署は警官嫌いから読むんだぞ約束だぞ
- 672 :
- https://deadline.com/2019/07/inspector-french-free-at-last-brendan-foley-1202640889/
ですって
- 673 :2020/04/23
- 「フレンチ警部最大の事件」読了
事件自体は地味だけどフレンチ警部がヨーロッパのあちこちを旅して捜査するので
起伏があり楽しんで読めた
それと同時に最大ってそう言う意味なのねと気づくw
ラストの捕り物もなかなかハラハラさせられて意外とケレン味のある作品だったな
真相が分かった後、判明する犯人の手の凝みまくった犯行には感心させられた
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