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Welcome to the new 'museum' board!


1 :2017/05/08 〜 最終レス :2020/04/14
Welcome to the new 'museum' board!
Let's enjoy!


2 :
>>1
乙です

3 :
春の県展 今年は異例19:06eat
23日から春の県展が県美術館で始まりました。県民の芸術の祭典として親しまれる県展ですが、この春は、一般からの応募を受け付けない異例の開催となりました。
今年で65回目を迎えた春の県展。個性豊かな力作がずらりと並びましたが、会場は、例年の県美術館南館ではなく、スペースの狭い新館2階となりました。
南館の耐震改修に伴うもので、この影響から、例年、無審査で応募作品全てを展示していた春の県展も、今年は一般作品の受付が中止され、県美術会の会員、準会員の作品のみの展示となりました。
作品数は、例年の半分程度の591点となり、主催者は「楽しみにされていた方に申し訳ない」とした上で、秋の県展では一般からの応募を再開する方針だとしています。
異例の開催となった春の県展は、県美術館新館で今月いっぱい開かれています。

4 :
春季県展始まる(5月24日11時37分)ebc
県内の芸術文化を発展させようと毎年開かれている春の県展が松山市の県美術館できのうから始まりました。
今年の春の県展は県美術館の南館が耐震化工事で使えないため、今回に限り前期と後期を一度にして開かれています。
今年は初めて「ふるさと愛媛人・もの・風景」というテーマが設けられ、
会場には県美術会の会員や準会員の力作591点が、洋画や書道、彫刻など8部門に分かれ展示されています。
松山市の砂田澄子さんの作品「道後温泉本館」は、改修する度に使われていったその時代の瓦の特徴まで描かれています。
春の県展は今月31日まで開かれています。

5 :
航空博物館建設働きかけ強化05月26日 12時46分nhk
岩国市が国に求めている岩国基地を活用した航空博物館の整備について、地元の商工会議所は建設に向けた動きが加速するよう働きかけを強めることになりました。
岩国市は、アメリカ軍空母艦載機部隊の岩国基地への移転計画を含む在日アメリカ軍再編計画の地域振興策として、基地を活用した航空博物館の整備を国に求めています。
岩国商工会議所は、航空博物館を岩国基地との共存・共栄のシンボルにし、多くの人が交流できる場にしていきたいとして、建設に向けた動きが加速するよう働きかけを強めることになりました。
25日は岩国市役所に要望書を提出し、白木副市長が「博物館の建設には市民の機運が盛り上がることが大切だ。実現に向けて国に要望を続けたい」と答えていました。
岩国商工会議所は今年度中に博物館の具体的な構想案を策定することにしていて、岩国市は構想案を参考に施設の規模や内容、整備する場所を検討することにしています。

6 :
26日 19:10大原美術館 謎を解きながら作品を鑑賞rsk11
倉敷市の大原美術館が、謎を解きながら作品を鑑賞する新しいイベントを始めます。
足を運ぶ機会が少ない若い世代にも楽しんでもらおうという取り組みです。
イベントは、倉敷市の大原美術館が新たな魅力を発信しようと初めて企画しました。
本館と分館の様々な作品に謎が隠されています。問題は本館だけで7問あります。
こちらは、壁のアート作品を見てへこんでいる部分の文字を読んで答えを探します。
すべての謎を解きあかすと幸せの絵画を見つけることができます。
美術館の職員は、2時間余りで解けたということです。
昨年度、大原美術館には約34万人が訪れました。
このイベントで、足を運ぶ機会が少ない若い世代も取り込みたいと考えています。
料金は一般が1800円です。謎解きのイベントは来月1日に始まります。

7 :
高知県の伝統技術学ぶ催し05月27日 11時55分nhk
高知県に古くから伝わる伝統技術について学ぶ催しが、27日、高知市で行われました。
この催しは、ことし3月にオープンした高知市の高知城歴史博物館が、建物に使われている高知県の伝統技術について知ってもらおうと開いたもので、50人余りが参加しました。
27日は、家屋の丈夫な外壁造りに古くから使われてきた高知県の伝統的な建築技術で、博物館の外壁などにも使われている、「土佐しっくい」をテーマに講演が行われました。
この中で、博物館の建築に携わった、しっくいの原材料の石灰を取り扱う会社の藤崎和樹さんは「高知は昔から台風が多いため、消石灰と水、それに発酵させたわらを使った雨風に強いしっくいを作る技術が発達した」と、「土佐しっくい」ができた背景などについて説明しました。
また、いの町の左官職人、川内六男さんは、博物館の建設では1つの壁に砂やわらを混ぜたさまざまな種類のしっくいを重ねて塗るなど、9つの作業工程を経て完成したことを説明していました。
高知城歴史博物館では、ことし9月に博物館にある和室に使われている土佐和紙の職人などを招いて、講演会を開く予定だということです。

8 :
広島県写真連盟展05月23日 12時28分nhk
県内の写真の愛好家が撮影した人物や風景の作品を集めた写真の展示会が23日から広島市中区の広島県立美術館で開かれています。
この写真展は広島県内の27の写真愛好家のグループが撮影した人々の日常生活の様子や、自然の風景などの作品252点が展示されています。
このうち、モノクロで撮影された作品、「梅林の親子」は父親に抱きかかえられた幼い子どもが梅の枝に手を伸ばす様子を捉えた一枚で、ほほえみながら見つめる父親の表情が印象的な作品です。
また、「清流」という作品は勢いよく流れる川の水しぶきの白と青々と生い茂る周囲の緑の対比が際立つ作品です。
会場を訪れた人たちは一つ一つの作品に熱心に見入っていました。
主催した広島県写真連盟の尾崎秀司会長は「それぞれが苦労して撮影した力作ばかりですのでぜひ作品をじっくりと鑑賞してもらいたいです」と話していました。
この写真展は広島県立美術館の県民ギャラリーで今月28日まで開かれています。

9 :
児島虎次郎記念館が移転へ05月30日 12時39分nhk
倉敷市にある大原美術館は、アイビースクエアにある別館の「児島虎次郎記念館」の入館者数を増やすためことし12月にいったん閉館し、美観地区の中でも人通りの多い場所にある旧中国銀行倉敷本町出張所に移転することを決めました。
倉敷市美観地区のアイビースクエアにある「児島虎次郎記念館」は大原美術館の別館で、大原美術館の所蔵品の収集に貢献した洋画家、児島虎次郎の作品や古代エジプトの美術品などが展示されています。
しかし、大原美術館から距離が離れていることから、全体の入館者数のうち3割ほどしか記念館を訪れていません。
このため大原美術館は多くの人に訪れてもらおうと、「児島虎次郎記念館」を美観地区の中でも人通りの多い場所にあり国の登録有形文化財にも指定されている旧中国銀行倉敷本町出張所に移転することを決めました。
現在の記念館はことし12月で閉館し、3年後の平成32年のオープンを目指すとしています。
大原美術館は「3年後は東京オリンピックの開催で美観地区にも海外から多くの人が訪れると思うので、記念館をアピールしていきたい」としています。

10 :
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11 :
刀剣博物館で収蔵品展06/01 16:14
鎌倉時代から現代までの日本刀を一堂に紹介する展示会が、瀬戸内市の備前長船刀剣博物館で開かれています。
この展示会は、瀬戸内市の備前長船刀剣博物館が、収蔵する日本刀を一堂に紹介して文化財の保護への理解を深めてもらおうと開きました。
会場には、鎌倉時代から現代までの刀や太刀、それに刀をおさめる「拵」などあわせて約50点が展示されています。
このうち、安土桃山時代の刀は、この時代を代表する備前長船の刀鍛冶、「祐定」が依頼に応じて作った「注文打ち」と呼ばれる逸品で、華やかな刃文が目を引きます。
また、室町時代前期の「信国」の銘がある短刀には、不動明王の力を表す剣に巻きつく龍の図柄が透かし彫りで表現されていて、卓越した技術を見ることができます。
この展示会は7月30日まで、備前長船刀剣博物館で開かれています。

12 :
[02日 12:10]そば猪口を集めた展示会rsk
全国各地から選りすぐりのそば猪口を集めた展覧会が、岡山市北区で開かれています。
北海道から沖縄までの53人が作った、個性豊かなそば猪口約2000点が並びます。
そば猪口に対するイメージを広げて欲しいと、岡山市北区出石町のギャラリー「アートスペース油亀」が開いたものです。
そば猪口は元々、蕎麦の汁を入れるための器ですが、最近では珈琲のカップや、植物の鉢として使う人もいて、その用途は多様化しているといいます。
そば猪口を使ったサボテンの寄せ植え体験も予定されています。
展覧会は11日まで開かれています。

13 :
三次 妖怪・おばけ浮世絵展05月28日 07時49分nhk
葛飾北斎など江戸時代後期の絵師たちが描いた妖怪や幽霊の浮世絵や肉筆画を集めた展示会が三次市で開かれています。
この展示会は江戸時代の妖怪ブームを振り返ろうと三次市の奥田元宋・小由女美術館で開かれていて会場には妖怪や幽霊の浮世絵や肉筆画、122点が展示されています。
このうち、葛飾北斎が手がけた「百物語」の中の1つ、「さらやしき」は主人の大事な皿を割ったため殺されて井戸に捨てられたお菊の亡霊が題材で、井戸から這い出たお菊のろくろ首のような首は皿を重ねて描かれています。
また、歌川芳藤の「五拾三次内猫の怪」は9匹の猫を組み合わせて化け猫の顔を描いていて目は2つの鈴で表現されています。
このほか会場には三次市に伝わる妖怪伝説「稲生物怪録」に関連した絵巻なども展示されています。
吉川昌宏学芸員は「怖いと思われる絵でもよく見てみると愛きょうがあり、ユーモラスな顔をしたものもあるので家族で来て楽しんでほしい」と話していました。
この展示会は6月11日まで開かれます。

14 :
井上忠さんの水彩画原画展06/03 18:21nhk
体が不自由でも懸命に絵を描き続けた故・井上忠さんの水彩画の原画展が、和気町で開かれています。
井上忠さんは昭和19年に今の赤磐市に生まれ、17歳の時に事故で手や足が不自由になりましたが、絵筆を口にくわえて絵を描き続け、60歳で亡くなりました。
和気町の歴史民俗資料館には、井上さんがさし絵を担当して町が発行した民話がテーマの5冊の絵本に掲載された水彩画の原画、25点が展示されています。
このうち、川のはんらんを鎮めたみこの活躍を伝える「神子岩のはなし」のさし絵の原画は、荒々しく水しぶきをあげる川や祈りをささげるみこの姿が力強いタッチで描かれています。
また、力自慢の2人の男が登場する「しいたけとねじかね」という民話のさし絵は、生き生きとした男たちの表情が印象的です。
展示会を主催している和気町教育委員会の森元純一係長は「井上さんの絵は素朴でかわいらしく、迫力もあります。さまざまな表情を楽しんでほしい」と話していました。
この展示会は6月25日まで、和気町歴史民俗資料館で開かれています。月曜日は休館です。

15 :
立原位貫さんの版画展06/05 18:23nhk
江戸時代の浮世絵を色彩豊かに再現したことで知られる版画家、立原位貫さんの作品を集めた企画展が、新見市で開かれています。
立原位貫さんは名古屋市の出身で20代半ばで版画の道に進み、江戸時代の浮世絵を当時の色彩に近づけて再現した作品などを数多く残し、おととし、亡くなりました。
新見美術館で開かれている企画展には、歌川国芳や歌川広重などの作品を再現した作品をはじめ、立原さんのオリジナルの版画や小説の挿絵などあわせておよそ110点が展示されています。
このうち、歌川国芳の浮世絵を再現した「宮本武蔵の鯨退治」は、荒れ狂う波の中、武蔵が大きなクジラの背中に刀を突き立てる姿を描いた躍動感と迫力にあふれる作品です。
また、こいのぼりをイメージした「インテンション」という作品は、うろこを渦巻き模様などでデザインしたコイが飛び跳ねるようすを色鮮やかに表現しています。
「立原位貫木版画展」は、7月17日まで新見美術館で開かれています。

16 :
萩・明倫学舎 10万人を達成06/05 18:41nhk
萩市の新しい観光施設「明倫学舎」の入館者が、5日、オープンから94日目で年間目標の10万人に到達し、記念のセレモニーが行われました。
萩市の「明倫学舎」は、江戸時代の藩校跡地にあった木造2階建ての小学校の校舎を改装した観光の拠点施設で、ことし3月のオープンから94日目の5日に入館者が10万人に到達し、記念のセレモニーが行われました。
10万人目となったのは、長門市から友人と訪れた藤野南さんで、萩市の藤道健二市長と一緒にくす玉を割ったあと記念品を受け取りました。
藤野さんは、「まさか自分が10万人目になるとは思いませんでした。きょう来てよかったです」と話していました。
萩市は、10万人を年間目標としていましたが、大型連休の入館が好調だったため、想定より大幅に早い目標達成となりました。
明倫学舎をめぐってはすでにオープンしている建物以外にも3号館と4号館の保存整備が計画されていましたが、藤道市長は見直す考えを示していて、今月14日に始まる市議会で一定の方針を示すことにしています。

17 :
宇和島の画家中村安男展05月31日 08時45分nhk
魚などの生き物やかつて暮らしていたブラジルの風景などをテーマに50年にわたって描き続けている宇和島市出身の画家、中村安男さんの作品展が宇和島市の美術館で開かれています。
中村安男さんは、昭和16年に宇和島市で生まれ、24歳のときに、画家として単身ブラジルへ移住して27年間を過ごしたあと、8年前、ふるさとに帰り、現在も作品を制作しています。
作品展が開かれている宇和島市の畦地梅太郎記念美術館には、これまでの50年間に描いたアクリル画や油絵などの作品のうち、35点が展示されています。
このうち、ことし完成したばかりのアクリル画の作品、「さかなさかなさかな」は、白い線に重なるように赤や青など、さまざまな色の細い線が描かれ、海の中に魚が無数にいる様子を表現しています。
また、中村さんが昭和41年に移民船に乗って初めてブラジルの港に到着したときに見た風景を大胆な構図で描いた「異国の港町」や、情熱的なブラジルでの人びとの出会いで受けた刺激を勢いのある筆づかいで表現した
「カーニバル」など、ブラジルに暮らしていた時代に描いた作品も展示しています。
中村さんは、「ブラジルにいるとき、海はふるさとの宇和海につながっているなと感じて絵を描いていました。50年の作品の移り変わりを見て楽しんでいただきたい」と話していました。
この展示会は、7月31日まで宇和島市の畦地梅太郎記念美術館で開かれています。

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19 :
東広島市で現代日本版画展06月01日 08時07分nhk
さまざまな版画技術が使われた作品を一堂に集めた「現代日本版画展」が東広島市で開かれています。
東広島市立美術館では日本版画協会の会員を中心に日本を代表する版画家や一般公募で選ばれた若者などの作品あわせて96点が展示されています。
木版画や銅版画といった伝統的な技法のほか水と油の反発を利用したリトグラフなどの技法を組み合わせた現代的な版画も見ることができます。
このうち、一般公募で去年、日本版画協会賞を受賞した大阪府出身の渡部吉之さんの作品は縦92センチ、横1メートル50センチの木版にリトグラフの技法を使って独特の世界感を表現しています。
また植物を題材にした三村博司さんの作品は黒い背景の中に繊細に描かれた白い葉と花が銅版画独特の質感を生み出しています。
展示会の開催を担当する東広島市教育委員会の樫村知明主事は「一見、版画とわからないような緻密な作品から大胆な作品までありいろんな表現を楽しむことができます」と話しています。
この展示会は休館日の月曜日を除いて来月2日まで開かれています。

20 :
かまぼこ板の絵展覧会大賞発表10:52eat
西予市のギャラリーで開催されている「かまぼこ板の絵」展覧会の今年の入賞作品が発表されました。
この展覧会はかまぼこ板をキャンパスにした作品を募集するもので、西予市城川町の
「ギャラリーしろかわ」が毎年開いています。
今年は国内外から8978点の作品が寄せられ、審査の結果191点が入賞作品に選ばれました。
今年の大賞作品に選ばれたのは満月を見上げるシロクマを描いた「月の香りに」。
神奈川県相模原市の原正幸さんの作品で、熊の穏やかな表情や蝶の羽音まで聞こえてきそうな
細やかな描写が評価され展覧会史上初2度目の大賞受賞となりました。
ギャラリーしろかわによりますと、SNSなどで開催をPRしたことで、大学生や地元の
児童・生徒らからの応募が増え、今年は若い世代の力作が多く寄せられたとということです。
今回応募された全ての作品は、来月15日からギャラリーしろかわで展示されます。

21 :
多度津町で内藤定一さんの絵画展06/08 15:26nhk
認知症の妻の介護をしながら、数多くの短歌を残した内藤定一さんが描いた絵画の作品展が、多度津町で開かれています。
内藤定一さんは19年にわたり認知症の妻の介護を続け、その心境をつづった歌集で知られていますが、3年半前に90歳で亡くなるまで多くの絵も描き続けてきました。
会場の多度津町立資料館には、内藤さんが描いた多度津の風景やスケッチなど、およそ80点が展示されています。
このうち「春光桜川」は、町の中を流れる桜川ののどかな春の風景を、素朴なタッチで描いた作品です。
また昭和25年のスケッチは、旧国鉄の工場や、かつて町内にあった火力発電所を描いたもので、発電所の3本の煙突は遠くからでも見える町のランドマークだったことがうかがえます。
訪れた人たちは一つ一つの作品の前で足を止めて、じっくりと見入っていました。
内藤さんの長女の定岡久美さんは「多度津の懐かしい風景もたくさん描かれているので、“見たことあるな”と楽しんでいただけたらいいと思います」と話していました。
内藤定一さんの作品展は、来月9日まで開かれています。

22 :
全国「かまぼこ板の絵」展の入賞作品発表(6月6日19時23分)ebc
全国「かまぼこ板の絵」展覧会の入賞作品がきょう西予市内で発表されました。
動物園のシロクマが故郷を懐かしむかのように春の月を見上げている姿を丹念に優しく表現。
展覧会初めての2度目の大賞に輝いた神奈川県の原正幸さんの作品です。
今回で23回目となる「全国「かまぼこ板の絵」展覧会」には国の内外から
8978点の作品が寄せられ、審査の結果191点が入賞しました。
西予市によりますと、今回は身近な日常を題材にした作品が多く寄せられ、
小学生以下のレベルの高さが際立ったということです。
応募されたすべての作品は来月15日から12月3日まで展示されます。

23 :
羊がモチーフの作品展06/10 19:06nhk
総社市在住の洋画家の羊をモチーフにしたユニークな作品展が、奈義町で開かれています。
この作品展は、総社市在住の洋画家で岡山大学大学院の教授でもある泉谷淑夫さん(64)の作品28点を集めたものです。
このうち「EMERGENCY」は、突進する羊の群れを縦1メートル60センチ、横2メートル20センチの大きさいっぱいに描いた迫力ある作品です。
また、羊の群れを、宇宙飛行士や上昇するロケット、それに巨大なカボチャなどと組み合わせて描き、自然の持つエネルギーや現代文明を問いかける作品も展示されています。
会場の一角には「名作との戯れ」と銘打ったコーナーもあり、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」の顔の陰影が女性の姿に見えたり、ミレーの「落ち穂拾い」などの名画に羊やネコを組み込んだりして、訪れた人を楽しませています。
この展示会は、奈義町現代美術館で6月18日まで開かれています。

24 :
初夏の昆虫の観察会06/11 11:37nhk
小学生を対象にした身近な里山に住む昆虫の観察会が11日、山口市で開かれました。
山口県立山口博物館では子どもたちに身近な昆虫の生態について学んでもらおうと、定期的に昆虫の観察会を開いていて、今回は山口市の鴻ノ峰にある森で開きました。
観察会には10人ほどの小学生が参加し、博物館の学芸員から森に入る際の注意点や森に住んでいる昆虫について説明を受けたあと、森へと入っていきました。
そして、ボランティアの人たちに手伝ってもらいながら葉の上などで見つけたトンボやバッタなどの昆虫を虫取り網で捕まえて逃がさないよう慎重に虫かごの中に入れ、名前や特徴などについて教えてもらっていました。
参加した山口市の小学3年生の女の子は「見たことがない虫もいてとても楽しかったです」と話していました。
この昆虫の観察会は8月と9月にも開かれるということです。

25 :
今月世界チャンピオンに 砂の彫刻家が挑む「塩の彫刻」2017年05月29日 18:14
27日、坂出市に完成した珍しい塩の彫刻の話題をお伝えします。
制作したのは普段砂を使った彫刻を作るサンドアーティストで、実は5月、
砂の作品で世界チャンピオンになったばかりです。
凱旋作品となった塩の彫刻作りに密着しました。

26 :
山下清タオルアート展(6月11日18時20分)ebc
放浪の画家・山下清の絵をタオルで再現したタオルアート展が今治市内で開かれています。
「放浪の画家」「日本のゴッホ」と呼ばれ人々から親しまれた山下清。
このタオルアート展では、江戸時代の浮世絵の傑作「東海道五十三次」を昭和の景色で
蘇らせた作品や日本の街並みを貼り絵で表現したあわせて37点をタオルに
プリントや編み柄で忠実に再現しています。
このうち「とんねるのある風景」はレンガのトンネルや線路、海岸の賑やかな
風景の貼り絵が緻密に再現され訪れた人の目をひいていました。
山下清タオルアート展は今月25日まで開催されています。

27 :
ウェールズ美術館所蔵展が開幕06月07日 12時27分nhk
イギリスのウェールズ国立美術館が所蔵する西洋画の巨匠たちの作品を集めた企画展が、7日から松山市の愛媛県美術館で始まりました。
この、「ターナーからモネへ」と名付けられた企画展は、ウェールズ国立美術館が所蔵する19世紀から20世紀初頭にかけてイギリスやフランスで活躍した西洋画の巨匠たちの作品を集め、ことし4月から国内6か所を巡回しています。
2か所目となった松山市の愛媛県美術館では、企画展の初日の7日、記念の式典が行われ、ウェールズ国立美術館で技術部門管理者を務めるポール・エマニュエルさんが、「今回のテーマは、美術作品が国境を越えるときにもたらされる恩恵です。
企画展が日本で開かれることを光栄に思います」とあいさつしました。
企画展には、作品73点が展示され、このうち、モネの「プール・オブ・ロンドン」は、普仏戦争の時に、モネがフランスからイギリスに身を寄せた際に描かれたもので、イギリスとフランスの美術的な交流を表す作品の1つです。
また、ターナーの「難破後の朝」は、船の難破という悲劇と晴れ上がっている空などとを対比して、自然の雄大さと、それに対する人間の弱さや畏れを表現しているということです。
今治市から訪れた人は、「有名な画家の作品をこれほど集めた展示会は、めったにないので、ありがたいです」と話していました。
この企画展は、来月23日まで愛媛県美術館で開かれています。

28 :
書道愛好家グループの作品展06/15 13:28nhk
県内で活動する書道愛好家グループが、和歌や漢詩などを題材にして書いた作品の展覧会が県立美術館で開かれています。
この展覧会は、多くの人に書道に興味をもってもらおうと、雲南市に本部を置く書道団体の師範たちでつくる「書友師範会」が開いたものです。
漢詩や和歌が書かれた掛け軸やびょうぶなど71点が展示され、このうち、澄春さんの作品「壺中天」は、ひと文字ひと文字の墨の濃淡から勢いが感じられる作品です。
また、武田恵水さんの作品には、出雲市出身の歌手、竹内まりやさんが作詞した「愛しき我が出雲」の一節が書かれていて、一般の人にも親しみやすくなっています。
訪れた人は、ひとつひとつの作品を時間をかけて観賞していました。
「書友師範会」の古林小径会長は「展示を見て書道が面白い、やってみたいと思ってくれる人が一人でもいたら嬉しい」と話していました。
この展覧会は今月19日まで、県立美術館一階のギャラリーで開かれています。

29 :
ヨーロッパの風景 水彩画展www3.nhk.or.jp/lnews/k/yamaguchi/4064007581.html

30 :
自然の石を使った「水石展」 06/16 12:13
川などにある石を自然の景観などに見立てて鑑賞する「水石」の展示会が、
16日から徳島市で開かれています。
「水石」は、川などにある自然の石を採って、その形や模様を自然の景観などに
見立てるもので、会場の徳島市の阿波十郎兵衛屋敷には、およそ50点の作品が
展示されています。
このうち、岡山県の川で採った石を山に見立てた「山形石」は、黒い石の上の
ほうに白い模様が入っていて、山に雪が降り積もったように見え、自然の雄大さ
を感じさせる作品です。
また、人の形に見立てた作品もあり、高知県の川で採れた石は、年老いた女性が
横向きに座り、背中を少し曲げてたたずんでいるように見えます。
会場には、このほか、菊のような模様が入った自然の石など、さまざまな形や
模様の石が展示されています。
阿波水石会の会長の湯藤公照さんは「水石の楽しさは、川に行き、いい石に
出会えた時の感動です。
昔から続く日本の伝統をこれからも守っていきたい」と話しています。
展示会は18日まで開かれています。

31 :
大和ミュージアム来館千二百万人06月10日 19時08分nhk
戦艦「大和」の大型の模型の展示などで知られ開館から12年を迎えた呉市の「大和ミュージアム」の来館者数が10日、1200万人に達し記念のセレモニーが行われました。
1200万人目の来館者となったのは岡山県倉敷市から両親と一緒に訪れた小学2年の松浦好誠さんです。
船が好きで大和ミュージアムを初めて訪れたという好誠さんは、1200万人目の認定証と館内で販売されているマグカップなどの記念品と観覧券を受け取りました。
このあと戸高一成館長があいさつし、「1200万人目のお客様をお迎えできてうれしい。たくさんの人に来ていただくということはそれだけ責任も重い。よりいっそう、大和ミュージアムを発展させていきたい」と述べました。
平成17年に開館した「大和ミュージアム」は、戦艦大和の10分の1の巨大な模型とともに、去年行われた戦艦大和の潜水調査の際の映像や写真を紹介する企画展も人気を集めていて、多い時には国内外から1日でおよそ1万人が訪れるということです。
1200万人目の来館者となった好誠さんは「うれしいです。これから船を見たいです」と話していました。
また、母親の正子さんは「初めて来たので展示してあるものをじっくり見て歩きたいです」と話していました。

32 :
TSSみんなのテレビ大和ミュージアム 入館者1200万人達成2017年 6月10日(土)tss
地方の博物館としては圧倒的な入館者数を誇る呉市の『大和ミュージアム』がきょう、
入館者1200万人を達成しました。
1200万人目の入館者となったのは、岡山県倉敷市から家族3人で訪れた
松浦好誠君8歳です。
好誠君には、呉市の小村市長から認定証と1年間のフリーパスなどが贈られました。
また話題の呉氏と呉氏ジュニアも登場!
キレキレダンスで1200万人達成を祝いました、。
ダンスちょい見せて『大和ミュージアム』は、2005年4月にオープンしました。
開館以来年間の平均入館者数がおよそ100万人を数え、呉市の観光資源として
人気を呼んでいます。今年度も呉市が戦艦大和の潜水調査の成果を独自にまとめた
企画展が、順調なすべりだしで多くの人が訪れています。
大和ミュージアムではこの勢いを維持するためにも企画展や基本の歴史展示に力を注ぎたいとしています。

33 :
園児たちが古代米の田植え体験06/16 21:43nhk
出雲市の博物館で地元の保育園児と高校生が、古代米の赤米の田植えを体験しました。
田植えを体験したのは、大社保育園の年長の園児24人と出雲農林高校の植物科学科の3年生15人です。
田植えを始める前に博物館の学芸員から、稲作の歴史について説明を受け、およそ2500年前の弥生時代に大陸から伝来したことなどを学びました。
そして博物館の敷地内にある水田に移動し、田植えを体験しました。
はじめに「ばばひき」と呼ばれる道具を使って、高校生と園児が協力しながら水田に線を引き目印をつくりました。
このあと、横一列になって水田に入り、その目印のところに赤米の苗を植えていきました。
園児たちは、泥に足を取られていましたが、高校生に体を支えてもらい、協力しながら1つずつ苗を植えていました。
初めて田植えをした園児は、「泥に入ってべちゃべちゃしたけど、楽しかったです。」と話していました。
高校生の生徒は、「子どもたちも笑顔で楽しみながら出来たのでよかったです。」と話していました。

34 :
美術館で江戸文化楽しむ催し06/18 21:06nhk
島根県立美術館では、江戸時代の浮世絵師がユーモアたっぷりに描いた「遊び絵」
を集めた企画展が開かれていて、家族で江戸時代の文化に親しむ催しが行われました。
島根県は、毎月第3日曜日を「しまね家庭の日」と定め、家族と一緒に訪れた
子どもたちを対象に、美術館などを無料で開放しています。
松江市の島根県立美術館で、江戸時代の浮世絵師が描いた「遊び絵」を集めた
展示会が開かれているのに合わせて、家族で江戸時代の文化に親しむ催しが行われました。
このうち、体験コーナーでは、子どもたちが折りたたんだ紙を切り抜いて
さまざまな模様を作る「紋切り遊び」に挑戦し、真剣な表情ではさみを動かしていました。
また、会場では落語会も開かれ、六代目桂小文吾さんが、おなじみの演目の
「寿限無」に似た「長名息子」という演目を演じ、子どもたちは話をまねたり
して楽しんでいました。
家族で訪れていた松江市の小学2年生の男の子は、「落語は初めて聞いたが、
とても楽しかった」と話していました。

35 :
ebcでえた放送ぬうす17日16:49 アマチュア陶芸家の力作一堂に
松山市内のデパートで17日、県内のアマチュア陶芸
家の力作を展示する陶芸展が始まった。初心者から陶
芸歴50年のベテランが作った100点余りが並び、
訪れた人を楽しませている。今月21日まで。

36 :
県立美術館が修繕で休館へ06/19 12:19nhk
岡山にゆかりがある作家の作品の収蔵や展示などを行っている岡山県立美術館は、施設の修繕のためことし12月から4か月あまりにわたって休館することになりました。
岡山県立美術館は、昭和63年に開館し、岡山ゆかりの作家の作品約2000点を収蔵し展示するとともに、国内外のすぐれた作品を集めた企画展などを行っています。
しかし、施設の老朽化を受けて、今年度約9000万円をかけて美術館の内壁や外壁の補修工事や点検、エレベーターの耐震改修の工事などを行うことになりました。
このため県立美術館はことし12月11日から来年4月19日までの4か月あまりにわたって休館することになります。
県立美術館では、このほかにも屋上の防水などの修繕や空調や電気設備などの更新が必要になるということで、県では、今後どのように修繕を進めるのか検討することにしています。
一方で、県立美術館の入館者数は大きな集客が見込める全国巡回展の地方での開催が減っていることなどから減少傾向が続き、昨年度は10万4963人と、5年前と比べて6万4000人近く減っていて、入館者数をどのように増やしていくかも課題となっています。

37 :
工芸の郷の陶芸家が知事表敬06/19 19:05nhk
陶芸が盛んな鳥取市河原町の西郷地区に全国から工芸家を集めて地域の活性化を目指すプロジェクトに賛同して移住してきた陶芸家が平井知事を表敬訪問し、新たな窯で制作した陶芸作品を贈りました。
このプロジェクトは、西郷地区で制作活動を続けている人間国宝の陶芸家、前田昭博さんが発案し、県などが支援しているものでことし4月に福岡県から移住して制作活動を行っている陶芸家の花井健太さんと前田さんが県庁の平井知事を訪れました。
この中で花井さんは「自然に囲まれ集中して作品作りが出来ています」と制作が順調に進んでいることを報告し、今月、窯から取り出した湯飲みを平井知事に贈りました。
湯飲みには「馬」という漢字が左右逆に書いてあり、逆から読むと空高く「舞う」の「まう」と読めることから窯を開いた際の縁起物として最初に作られるということです。
湯飲みを贈られた平井知事は「作品作りが順調に進み作家として花が開くことを祈っています」と激励していました。
花井さんは「とてもいい環境なので地に足をつけてしっかり制作していきたいです」と話していました。

38 :
中原芳煙の作品展06/20 09:37nhk
明治から大正にかけて活躍した日本画家で、美郷町出身の中原芳煙の作品を集めた展示会が江津市の美術館で開かれています。
この作品展は、美郷町出身の日本画家で、数々の賞を受賞しながらも39歳の若さで亡くなった中原芳煙の業績を広く知ってもらおうと江津市の今井美術館が企画しました。
会場には中原の初期から絶筆までの作品、合わせて97点が展示されています。
このうち、「春圃老狐」は東京美術学校で首席だった中原の卒業制作作品です。
生家でスケッチしたという春の草木に囲まれてまどろんでいるきつねの姿が細かい線を重ねて描かれています。
また、7頭の鹿の群れを描いた「群鹿之図」は、鹿の絵を得意とした中原の最高傑作とも言われる作品です。
色の濃淡で鹿の体の模様を表現していて、こちら側を見つめるかわいらしい子鹿と、りんとした親鹿の表情の対比も印象的です。
会場にはこのほかにも、さまざまな動物の表情を捉えたデッサンや、中原が使っていた画材なども展示されています。
この作品展は、来月9日まで開かれています。

39 :
芥川賞作家 直筆原稿など展示06/21 19:08nhk
「共喰い」で芥川賞を受賞した作家・田中慎弥さんが書いた直筆の原稿などの展示会が、出身地の下関市で開かれています。
下関市出身の田中慎弥さんは、5年前の平成24年に親子の葛藤を描いた「共喰い」が第146回芥川賞に選ばれました。
下関市の会場では田中さんの直筆の原稿や構想メモなど54点が展示されています。
このうち本のタイトルを編集担当者とやりとりした手紙は4つの候補について「インパクトがない」や「ひねりがない」と指摘した上で、最終的に決まったタイトルが「そのままというタイトルで小細工なし」と評価していることがわかります。
また、1000枚を超える長編大作「燃える家」の直筆原稿は鉛筆で書かれていて、赤いペンで文を練っていたり、何度も書き直していたりする様子がうかがえます。
展示を担当した岡本紫野さんは、「手書きで強い信念を持って自分の言いたいことを書いている田中さんらしいところを見てもらいたいです」と話していました。
この展示会は、「下関市立近代先人顕彰館」で7月2日まで開かれています。

40 :
米子市美術展覧会始まる06/23 12:45nhk
米子市の市民などが制作した絵画や工芸作品などを展示する「米子市美術展覧会」が23日から始まりました。
この美術展は市民に美術作品の発表と鑑賞の場を提供しようと毎年、開かれていて、会場の米子市美術館には絵画や工芸作品など6つのジャンルに、あわせて277点が出品されています。
このうち洋画部門の最高賞にあたる「市展賞」に選ばれた橋本早公子さんの「布上の静物」は、テーブルの上に置かれた花瓶などが鮮やかな色彩で描かれています。
また、工芸部門で市展賞を受賞した紙谷かよ子さんの「たまゆら」は、ステンドグラス製のランプで丸いガラス玉の中にもう1つの玉を封じ込める高度な技法が使われているほか、足の部分の流木がランプの丸みを引き立てています。
このほか、市内の障害者施設の利用者などが共同で制作したドット模様の洋画などもあり、訪れた人たちがお気に入りの作品の前で足を止めて見入っていました。
米子市美術館の中村智至館長は「年に1度の展覧会にみなさん力を込めて作品を手がけていますので、1つ1つの作品をじっくり見てもらいたいです」と話していました。
この美術展は米子市美術館で来月1日まで開かれています。

41 :
版画家の清宮質文作品展06/23 18:23nhk
人間の内面を落ち着いた色彩で表現した版画家清宮質文の作品展が、瀬戸内市で開かれています。
清宮質文は大正6年に今の東京・新宿区に生まれ、命のはかなさや心の寂しさを水彩絵の具を使った木版画などで表現し続け、平成3年に73歳で亡くなりました。
今回の作品展は生誕100年を記念したもので、瀬戸内市立美術館には木版画をはじめ水彩画やガラス絵など、87点が展示されています。
このうち木版画の作品「蝶」は、コップのような器の上を舞うちょうの姿を描いていて、はかない命とその輝きを表現した初期の代表作です。
また、水彩画の「野良犬の神様」は、暗い中を一筋の光を受けて歩く野良犬が描かれていて、“犬の神様”の存在を願う気持ちが込められています。
瀬戸内市立美術館の岸本員臣館長は「清宮は、悲しみという人間の感情表現に一生をかけた作家です。
心に響くものがあると思うのでぜひご覧いただきたい」と話していました。
作品展は7月23日まで、瀬戸内市牛窓町の瀬戸内市立美術館で開かれています。

42 :
大和ミュージアム 来館者1200万人を達成(6/10 18:02)hometv
呉市にある大和ミュージアムの来館者が10日、1200万人に達し、記念の
セレモニーが開かれました。
1200万人目の来館者になったのは、岡山県倉敷市から来た小学2年の
松浦好誠くんです。
松浦さん一家には記念品が贈られ、呉市のゆるキャラ「呉氏」と「呉氏Jr」
によるお祝いのダンスも披露されました。
2005年4月にオープンした大和ミュージアム。
開館12年での1200万人達成は歴史博物館としては全国的にも異例のペース
だということです。
呉市が行った戦艦「大和」の潜水調査について4月から開催されている企画展
などが好調を続けている要因になっています。

43 :
梅規制きつい

44 :
「東山魁夷の木版画と海」展06/25 10:04nhk
日本画の巨匠、東山魁夷が手がけた木版画や海を描いた作品を紹介する展覧会が坂出市で開かれています。
坂出市にある「東山魁夷せとうち美術館」には、魁夷が監修した木版画や海を描いた作品、23点が展示されています。
「月唱」は、北海道の然別湖で、月がみなもに映る様子を描いた作品で、一色ずつ60回以上、色を刷り重ねて制作されています。
版木の一部や試し刷りなども合わせて展示され、色彩の奥行きや繊細な描写を表現する作業工程と伝統技術がうかがえます。
「濤声」は、奈良県の唐招提寺の16面のふすまに描いた障壁画で、原寸のおよそ3分の1に縮小した版画が展示されています。
日本各地の海を旅して描いたスケッチを基に、大きな波が岩に砕けながら画面の右から左へ打ち寄せる様子が綿密な構成で描かれています。
大分県から訪れた女性は「色の具合や風景がすばらしくて感激しています。心が静まるような吸い込まれるような気がします」と話していました。
この作品展は来月23日まで開かれています。

45 :
障害者と健常者のアート展06/26 13:09nhk
障害者と健常者のアート作品をあわせて展示し、それぞれの個性を楽しんでもらおうという作品展が倉吉市のギャラリーで開かれています。
ふだん障害者アートを展示している倉吉市のギャラリーで開かれている作品展では障害があるかないかに関わらずそれぞれの作品の持つ個性や魅力を伝えようと県内の障害者3人の作品とともに健常者の作家の作品もあわせて展示しています。
このうち、米子市の障害者施設で農作業に携わっている亀田寛人さんの作品は日ごろ収穫している米子市特産の白ねぎなどを大きくのびのびと描いています。
健常者の鳥取市の作家、ひがしもと・しろうさんの作品は10メートルを超えるロール紙に40人以上の顔をさまざまな色や形で描き、人の持つ個性が表現されています。
ギャラリーの田中博士企画員は「疾走感あふれる自由で、個性的な作品から伝わってくる魅力を感じとってもらいたい」と話していました。
この展示会「疾走!自由人!」は倉吉市の「くらよしアートミュージアム無心」で7月17日まで開かれています。

46 :
スレ主は中国地方在住か

47 :
夢二への「愛」を展示06/27 18:46nhk
繊細なタッチの美人画で知られる岡山県出身の竹久夢二の作品への「愛」をテーマにした企画展が岡山市で開かれています。
27日から始まった企画展には夢二が描いた美人画などおよそ120点が展示されています。
今回の企画展は夢二の絵や本の挿絵など夢二の作品に関わった人たちの「愛」をテーマにしたもので、特に掛け軸などにする際、絵を守るために作られる「表装」に注目しています。
展示されている作品のうち「三味をもつ女」は女性を描いた作品ですが、その背景に描かれている当時の人気歌舞伎役者の演目にあわせて表装に夢二本人がもみじが舞う雨の様子を描いています。
また、「大徳寺」という作品は夢二自作の、「時雨るゝや眉引きなほす大徳寺」という俳句とともに女性が描かれていてびょうぶに仕立てられる際に作品の持つ雰囲気にあわせて表装には銀ぱくを使い秋の稲妻のようなデザインが施されています。
夢二郷土美術館、館長代理の小嶋ひろみさんは、「身近な女性たちを描いた作品は現代でも多くの人が共感できると思う。企画展を通じて夢二がなぜ愛されてきたのかを感じて欲しい」と話していました。
この企画展は岡山市中区の夢二郷土美術館で9月10日まで開かれています。

48 :
近代日本を代表 須田国太郎展06月21日 18時29分nhk
近代日本を代表する画家として知られ尾道市でも創作活動に取り組んでいた須田国太郎の作品展が呉市で開かれています。
近代日本を代表する洋画家の須田国太郎は、日本画や水墨画も精力的に手がけていたことでも知られ、尾道市にもたびたび訪れ創作活動に取り組んでいました。
作品展では、須田が描いた水墨画を中心に30点あまりの作品が展示されています。
このうち「厳島」という作品は、須田が好んで描いたという瀬戸内の風景画の1つで、水墨で描いた大鳥居など黒を基調とした重厚な作風となっています。
また「鷲」という作品は、須田が生まれた京都市の動物園で飼育されていたワシを描いた水墨画で、油絵のように背景を明るく描くことで、鋭い目やたくましい脚などが生き生きと表現されています。
作品展を担当している土井基子学芸員は「須田の独特な作品を多くの人に楽しんでほしい」と話していました。
この作品展は、呉市の三之瀬御本陣芸術文化館で今年の8月7日まで開かれています。

49 :
美術館計画で専門家委設置へ06/28 13:20nhk
倉吉市に建設が予定されている県立美術館の基本計画の策定に向け助言などを行う専門家の委員会が7月、設置されることになり具体的な展示設備や美術品の収集方針などが話し合われることになっています。
倉吉市に7年後、開館する予定の新たな県立美術館は基本構想の中で、鳥取県のアートを広く発信することや子どもたちがすぐれた美術作品に触れる機会を提供することなどをコンセプトとしています。
この基本構想にあわせて、県はこれから、美術館の展示設備やどのような美術品を収集するかなどを定めた具体的な基本計画の策定を本格化させることにしていて、専門家でつくるアドバイザリー委員会を7月、発足させることになりました。
委員会は、神奈川県立近代美術館の館長や美術教育に携わる学芸員、県内の写真家などで構成され、今後、委員会の助言を受けながら教育委員会が今年度中に基本計画をまとめるとしています。
また、県は建設から運営、管理までを民間が一括して行う「PFI」方式を導入するかどうかについても、検討することにしています。

50 :
[28日 19:10]津山市出身抽象画家 保田扶佐子さん絵画展rsk
津山市出身の抽象画家、保田扶佐子さんの作品展が岡山市北区で開かれています。
砂や木炭など、様々な素材で描かれた抽象画です。
保田扶佐子さんは1981年からスペインのバルセロナを拠点に活動し、世界の名だたる美術館に作品が収められています。
岡山高島屋で開かれた16回目の個展には、新作25点が展示されました。
「想い」というタイトルの作品です。
観た人がそれぞれの「想い」を自由に感じてほしいと保田さんは話します。
喜寿を控えて出版したという作品集も見ることができます。
保田扶佐子さんの絵画展は7月4日までです。

51 :
いよてつ高島屋で大陶芸展19:02eat
人間国宝の陶芸作品を集めた「歴代人間国宝大陶芸展」が、いよてつ高島屋で開かれ
ています。
これは、いよてつ高島屋の誕生15周年を記念して企画されたもので、会場には、
人間国宝の陶芸家およそ30人の作品およそ150点が並んでいます。
豊かな色あいで陶芸の絵画的表現の幅を広げたとされる藤本能道の作品は、
直径50センチを超える大皿に冬空をのぞむモズが写実的に描かれています。
また、江戸時代から続く有田焼の大家、酒井田柿右衛門の歴代作品などもあり、
近代日本が誇る最高峰の陶芸作品を間近で見ることができます。
このほか、実力派の陶芸家6人による陶芸展も併設されていて、訪れた人は、
匠の技が生み出す表現力豊かな作品に見入っていました。
「歴代人間国宝大陶芸展」は、いよてつ高島屋で来月4日まで開かれています。

52 :
道後オンセナート2018アーティスト追加19:04eat
今年9月にプレイベントが始まる「道後オンセナート2018」。
30日、参加アーティストの追加発表がありました。
松山市の発表によりますと、新たに追加となったのは12人で、作家や画家など
幅広く活躍する女性アーティストの大宮エリーさんら4人が、ホテルの客室や
フロントをアートで彩ります。
また、独特のタッチで動植物などを描く浅井裕介さんらが、商店街など道後の
町中で作品を公開する予定です。
また、道後アート2015でも好評を博した、写真家で映画監督の蜷川実花
さんが道後温泉本館を舞台にアート作品を展開するということです。
このほか、期間中には著名なアーティストによるダンスなどのパフォーマンスも
予定されていて、最終的には20人前後のアーティストが参加する見通しだと
いうことです。
「道後オンセナート2018」は、今年9月2日がプレオープン、
来年4月14日がグランドオープンで、再来年の2月まで開かれます。

53 :
下関で相田みつを展07/01 15:48nhk
生きることをテーマにした詩を独特の書体で表現した書家で詩人の相田みつをの作品展が1日から下関市で開かれています。
相田みつをは、人生や命の尊さをテーマにした詩を数多く残していて、会場の下関市立美術館には、代表作の詩、「にんげんだもの」をはじめ、直筆の書や写真など、あわせておよそ120点が展示されています。
このうち「一生勉強」という詩は、文字が毛筆の力強い筆跡で書かれていて、向上心とフレッシュな感性を持ち続ける人生でありたいという相田の思いが込められた作品です。
また、初日の1日は相田みつをの長男で東京の相田みつを美術館の相田一人館長による作品の解説も行われ、訪れた人たちに、
ひらがなを多用したのは誰もが読みやすいようにするためだったり、一つの作品を仕上げるのに何百回も書き直したりしていたという相田みつをのエピソードを紹介していました。
相田一人館長は、「相田みつをの独特なスタイルは、若い頃に書の修行を重ねた基礎の上に築かれています。あまり知られていない父の人物像をより深く知ってもらいたい」と話していました。
この作品展は下関市立美術館で今月30日まで開かれ、2日は相田一人館長の記念講演会も行われます。

54 :
梅規制きつい

55 :
[01日 17:30]海とみらいの絵本プロジェクトrsk
子どもたちにふるさとの海について考えてもらおうという「海とみらいの絵本プロジェクト」のワークショップが玉野市で開かれました。
日本財団が全国で取り組んでいる「海と日本プロジェクト」の一環として行われました。
子どもたちに、楽しみながら海のことを学び、考えてもらおうというのが狙いです。
瀬戸内海のすぐそばの玉野海洋博物館で、小学生たちが生き物とふれあったり生態を観察したりしました。
また、「岡山の海を守るキャラクター」を描くワークショップで、関心を高めていました。
今後、子どもたちが描いたキャラクターを使って「海を守る」をテーマにした絵本が制作されます。

56 :
[03日 19:10]備前焼の細工物 想彫会の作品展rsk
動物の表情などをかたどった、備前焼の細工物を集めた想彫会の作品展が岡山市中区で始まりました。

荒々しい表情が印象的な風神です。
会場には、動物などをかたどった細工物と呼ばれる備前焼30点が並びました。
岡山県の細工物の愛好家らによる、想彫会の会員14人が作りました。
代表の木村玉舟さんの作品です。
池田動物園の国内最高齢のトラ「ヒロ」がモデルです。
「瀬戸内想彫会作品展」は、岡山市中区の岡山プラザホテルで7月30日まで開かれています。

57 :
備前焼の「細工物」展07/06 13:19nhk
技巧を凝らして作られた「細工物」と呼ばれる備前焼の置物などを紹介する展示会が、備前市で開かれています。
備前焼の「細工物」は、江戸時代に色鮮やかな陶磁器の人気に押された当時の職人たちが、活路を見いだそうと作った技巧を凝らした作品のことで、その技術は現代も受け継がれています。
備前市の備前焼ミュージアムには、「細工物」の変遷を知ってもらおうと、桃山時代から現代までの作品約60点が展示されています。
このうち、森本直之さんの作品、「備前陶(刀)と鐔」は、備前長船の地でつくられた刀などをモチーフにした置物で、焼き上げの際にワラの灰を入れることで土の表面に出る金属のようなきらめきが特徴です。
また、魚のこいをイメージした出井尚文さんの「悠泳」という置物は、鉄分の量が違う3種類の粘土を混ぜ合わせることで、うねりのような模様が浮かび上がっています。
この展示会は9月3日まで、備前市伊部の備前市立備前焼ミュージアムで開かれています。

58 :
仏ランス美術館 絵画展07/07 08:28nhk
フランス絵画の宝庫と呼ばれる「ランス美術館」などの絵画を集めた作品展が、県立美術館で始まりました。
作品展は山口市の県立美術館ではじまり、「ランス美術館」などが収蔵する絵画およそ70点が展示されています。
フランス北東部のシャンパーニュ地方にあるランス市はかつて歴代のフランス国王が戴冠式を執り行った都市で、「ランス美術館」は所蔵する絵画の幅広さから“フランス絵画の宝庫”と呼ばれています。
展示されている作品のうち、フランスの革命家の死を描いた18世紀の画家・ジャック=ルイ・ダヴィットの代表作『マラーの死』は、男性の右手が浴槽から大きく垂れ下がるように描かれています。
キリストの死を描いた作品によく見られる構図が使われ、マラーの死を聖人の死として演出する作者の意図がみてとれます。
また、ルノワールなどの印象派の作品に影響を与えた風景画家カミーユ・コローの『川辺の木陰で読む女』は、身近な景色を独特の銀灰色で描かれ、のどかで穏やかな雰囲気が感じられます。
会場にはこのほか、フランスに帰化した日本人画家レオナール・フジタの作品なども展示されています。
県立美術館の矢追愛弓学芸員は「多くの人に楽しんでもらえるよう、解説や展示方法を工夫しました。
作品を見て、お気に入りの一枚を見つけてほしい」と話していました。

59 :
村野藤吾の建築展[2017.7.2 12:9]rcc
広島市にある世界平和記念聖堂を設計した村野藤吾の展覧会が広島市の美術館で開かれています。
村野藤吾は戦前戦後を通じ、関西を中心に活躍した建築家で、
様々な建築手法を取り入れた独自の作風で300を超える建築を設計しました。
会場には、作品の模型や写真、原図などおよそ140点が展示されています。
こちらは世界平和記念聖堂の構想段階で書かれた原画です。
試行錯誤を繰り返し、設計を行った様子を見ることができます。
学芸員・小島ひろみさん
「細かな村野の配慮だったり、表現力の豊かさを感じていただけたらと思います」
この展覧会は7月9日まで広島市南区の広島市現代美術館で開かれています。

60 :
[21日 12:10]企画展「表装」表具師と芸術家rsk1
掛け軸や屏風などを作る職人「表具師」と芸術家が手を組んだ企画展「表装」が、岡山市北区の天神山文化プラザで開かれています。
日本の伝統的な屏風に、七福神の弁財天がポップな画風で描かれています。
会場には、表具師と芸術家が共同で生み出した作品13点が展示されています。
日本家屋の減少に伴い、表具師の仕事が減りつつある中、その技術を活かし新たな可能性を見出そうと開かれました。
「表具のエチュード」という作品です。
裏方の表具師をプロジェクションマッピングで映し出すことで、本来見ることのできない制作の過程を表現しています。
企画展「表装」は、天神山文化プラザで7月30日まで開かれています。

61 :
県北の多彩なクラフト展07/23 11:12nhk
色鮮やかな押し花作品やステンドグラスを思わせる「グラスアート」など、工夫を凝らした多彩な作品を集めた「県北クラフト展」が、津山市で開かれています。
この展示会は、県北の津山市や新見市にあるクラフト教室が合同で開いたもので、それぞれの教室の指導者や生徒が手作りしたおよそ250点が展示されています。
乾燥剤を使って自然のまま色鮮やかに仕上げられた押し花の作品をはじめ、カラーフイルムをガラスに貼ったステンドグラスのような「グラスアート」、
それに額縁の中にドライフラワーの立体作品を収めた「レカンフラワー」など、12のジャンルがそろいました。
中には、津山にちなんで、津山城の石垣をメロンの皮で再現した作品や鶴山公園の備中櫓と満開の桜を鮮やかに表現した押し花など
もあり、訪れた愛好者を楽しませています。
この展示会は、津山市の「アルネ・津山」にある津山市立文化展示ホールで、23日まで開かれています。

62 :
海規制きつい

63 :
[23日 18:20]中国絵画の魅力を伝える講演会rsk4
岡山市北区の林原美術館では、企画展「清明上河図と中国絵画の至宝」の開催に合わせて、特別講演会が開かれました。
林原美術館が所蔵する中国絵画を調査した東京大学東洋文化研究所の板倉聖哲教授が講師を務め、
未公開の資料を紹介するなどしながら魅力を語りました。
企画展では、長い中国の歴史の中でも特に多様な美術作品が残る明と清の時代の絵画など31点を楽しむことができます。
清明上河図と中国絵画の至宝は9月3日まで開かれています。

[23日 18:20]備前焼ミュージアムで講演会rsk3
備前市伊部の備前焼ミュージアムで、焼き物の歴史を学び、
備前焼の細工物への関心を深めてもらおうという講演会が開かれました。
講師として招かれたのは東京国立近代美術館の唐澤昌宏工芸課長らです。
約100人の陶芸ファンらを前に唐澤さんは、「近世以降、陶器が磁器に押される中、
備前では切り札として細工物に力を注いできた」などと話しました。
備前焼ミュージアムでは、8月20日には、実際に細工物をつくる体験会が開かれる予定です。

64 :
高松 星野富弘さんの詩画展07/26 09:14nhk
手足が不自由なため、口に筆をくわえてやさしさにあふれた詩や絵を描く星野富弘さんの作品展が、丸亀市で開かれています。
星野さんは20代の時にけい髄を損傷して手足の自由を失い、口に筆をくわえて詩と絵の作品づくりに取り組んでいます。
丸亀市の中津万象園・丸亀美術館には、身近な草花などを題材にした星野さんの作品100点が展示されています。
「こぎく」という作品は、白や黄色のたくさんの小さな菊の花の絵に「よろこびが集ったよりも悲しみが集った方がしあわせに近いような気がする」という詩が添えられています。
また、「メン類」という作品は、うどんやそばなど麺類が好きなのでシクラメンも好きと、シクラメンの花を描いたユーモアのある作品です。
三豊市から訪れた67歳の女性は「どれもやさしい絵で、いろいろ苦労されたんだと思います。18年寝たきりだった兄が描いていたのが星野さんの作品だと気づき、びっくりして涙が出ました。私も元気でがんばらないといけないと思いました」と話していました。
この作品展は来月28日まで開かれています。

65 :
新作名刀展08/04 18:52nhk
日本刀を作る「刀匠」たちの新作を集めた展示会が、4日から瀬戸内市で始まりました。
会場となっている瀬戸内市の備前長船刀剣博物館には、「太刀」や「短刀」、それに装飾品としても人気の高い「つば」などおよそ60点が展示されています。
いずれも日本美術刀剣保存協会が主催の日本刀のコンクールに入賞した作品で、このうち、「刀身彫の部」で優秀賞を受賞した瀬戸内市の工房を拠点に活動している彫金師、
片山重恒さんの作品は戦国武将の福島正則が持っていたとされるやり、「日本号」を写したもので、刀身に彫られた龍のうろこ、1枚1枚まで高い技術で作り込まれています。
片山さんは「精かんな龍の表情をじっくりと鑑賞してほしい」と話していました。
また、「短刀・剣の部」で優秀賞に選ばれた瀬戸内市の刀匠、安藤広康さんの短刀も展示されていて安藤さんは「これからも精進して歴史ある長船の地に恥じない作品を作りたい」と話していました。
この「新作名刀展」は、今月27日まで、備前長船刀剣博物館で開かれています。

66 :
県立美術館の検討会の初会合08/04 19:44nhk
県が7年後のオープンを目指す県立美術館の建設計画を検討する委員会の初会合が4日、建設予定地の倉吉市で開かれ、どのような美術館を作るのか、
多くの建築家から提案を募るコンペを開いて検討すべきだなどといった意見が出されました。
県は倉吉市に県内で初めてとなる県立美術館を建設する計画で7年後のオープンを目指しています。
4日、建設計画を検討する県の委員会のメンバーが倉吉市内の予定地を視察し、周辺の観光地や駅からのアクセスなどについて確認しました。
この後、市内で初会合が開かれ、どのような美術館を作るのか多くの建築家から提案を募るコンペを開くことや、展示内容について早い段階
から設計者と検討を行うべきだなどといった意見が示されました。
また、建設から運営、管理までを民間が一括して行う「PFI」方式については委員から、美術館の設計や運営の自由度を下げるのではないか
などと慎重な意見が出ていました。
県は委員の意見を踏まえて県立美術館の展示設備や美術品の収集方針などを定めた具体的な計画を来年3月までに策定することにしています。
元文化庁長官で委員会の林田英樹座長は「地域の人に愛されにぎわいを作り出す美術館を目指したい」と話していました。

67 :
アールヌーボーガラス工芸展08/05 19:57nhk
ヨーロッパの美術運動、「アール・ヌーボー」を代表する、ガラス工芸品の展覧会が、米子市美術館で始まりました。
この展覧会は米子市出身で、広島県に住む元会社役員、井上幸夫さんが趣味で集めた「アール・ヌーボー」
様式のガラス工芸品79点を、米子市に寄贈したことを記念して開かれているものです。
「アール・ヌーボー」は、日本美術の影響も受け、19世紀末から20世紀初めにヨーロッパで広がった美術運動で、
装飾的なガラス工芸品などで知られます。
このうちフランスのエミール・ガレの作品、「海底文花瓶」は、赤などの色ガラスを何層にも重ねその中に泡を入れる
ことで海底のイメージを表現しているということです。
またフランスのドーム兄弟の「鴉雪文花器」は、カラスの群れが雪で白くなった木にとまっている様子が描かれ、
東洋的な雰囲気が感じられるということです。
このほかにも昆虫や植物をモチーフにした作品などが展示され、訪れた人たちが興味深そうに見ていました。
米子市の70代の男性は「デザインに東洋的な雰囲気があるので意外に身近なものとして見ることができました」と話していました。
また、寄贈した井上幸夫さんは、「1つ1つが手作りで、個性があり味わい深いので、多くの人に見てほしい」と話していました。
この展覧会は、米子市美術館で8月27日まで開かれています。

68 :
ブリキのZOO展08/07 12:38nhk
楽器を鳴らすクマやイヌなどユニークなブリキ製のおもちゃを集めた展示会が鳥取市で開かれています。
鳥取市のわらべ館で開かれている展示会には、主に1950年代に国内のメーカーが海外向けに製造した
電気仕掛けのブリキのおもちゃ24点が展示されています。
このうち、「フィッシング・ポーラー・ベアー」は氷の上で魚釣りをするシロクマのおもちゃでシロクマが釣り上げた魚を
前足でつかんでカゴに入れたあと、首を激しく振って喜びます。
また、「ベアー・ザ・キャッシャー」は片手でレジを打ちながらもう一方の手で受話器を取るクマの姿が表現され、忙しく
働く様子が人気だったということです。
わらべ館の長嶺泉子さんは「当時のおもちゃのかわいらしいコミカルな動きや日本のおもちゃ作りの技術を楽しんでもらいたい」
と話していました。
この展示会はことし11月5日まで開かれ、来月2日と10月7日には実際におもちゃを動かして遊ぶイベントも開かれます。

69 :
アートで町おこし08/08 18:43nhk
川本町で地元の子どもたちや東京の美術大生が参加して、空き店舗が目立つ商店街の
シャッターに絵を描いて地域を元気にしようという取り組みが行われました。
これは、川本町の地域おこし協力隊員などが、商店街の空き店舗に絵を描いて地域を
元気にしようと東京の美術大の学生らと行っているものです。
8日は川本町の中心部の商店街にある去年まで書店として使われていた空き店舗の
前に地元の小学生や高校生などおよそ30人が集まりました。
絵は、町内にある島根中央高校の生徒が描いたデッサンを元に、地域おこし協力隊員
が呼んだ東京の美術大学の学生が川本町の豊かな自然をイメージしてデザインしました。
参加者たちは、手に筆を持つと、シャッターに思い思いの色で花や音符などを
ていねいに描いていました。
参加した5年生の女の子は、「見た人が元気になってかわいい町だと思ってもらえる
ように描きました。完成が楽しみです」と話していました。
川本町地域おこし協力隊の濱崎麻弥さんは、「希望の鳥がこの町を巣立つという
イメージで、希望をかなえても町を忘れずにつながっていて欲しいという思いが
込められています。見た人がちょっとでも元気になって、楽しいと思って
もらいたいです」と話していました。
この取り組みは9日夕方まで行われ、完成した絵が商店街を彩ります。

70 :
ぅ゙ぁか

71 :
触って楽しむ 現代美術08/12 19:04nhk
子どもたちが展示物を触って楽しむことができる現代美術を集めた作品展が浜田市の
美術館で開かれています。
この作品展は子どもたちに芸術を身近に感じてもらおうと浜田市の「世界こども
美術館」が企画し、会場には国内の4人の作家が出品した59点が展示されています。
このうち、「かみつどい〜えびす〜」という作品は、展示室の壁に長さ6メートル
あまりの色のないタイの映像が投影されています。
「エビでタイを釣る」ということわざにちなんで、エビの形をしたクッションを
タイに向かって投げるとセンサーが反応してうろこに色がつき、タイが泳ぎ出すと
いう仕掛けになっています。
また、マスキングテープを使ってムンクの「叫び」などの名画や浜田市の風景などを
描いた作品のブースでは、訪れた人が壁にテープを貼ることができるスペースがあり、
子どもたちが自由な発想で作品作りに挑戦していました。
このほかにも、木製のレールを組み合わせてビー玉を転がす装置を作ったり、
たくさんのカラフルなビー玉に自由に触ることができるブースも設けられています。
浜田市の6歳の女の子は、「ビー玉を転がすのが楽しかったです。
お盆休みで来て、思い出になりました」と話していました。
この作品展は来月24日まで開かれています。

72 :
「海底の戦艦大和」10万人達成[2017.8.8 11:56]rcc
呉市の大和ミュージアムで開かれている企画展「海底の戦艦大和」の来館者が、
8日で10万人に達しました。
10万人目の来館者となったのは、和歌山県から家族旅行で訪れた高校2年の前田
一樹さんです。
前田さんには、戸高一成館長から10万人目の認定書と呉市のグッズが手渡されました。
この企画展は、呉市が去年5月に鹿児島県沖で実施した戦艦「大和」の潜水調査で
撮影したおよそ50時間の映像と7000枚の写真をもとに解析を行い、まとめたものです。
会場には、海底に沈む戦艦「大和」の様子を写し出した潜水映像や船首部分を再現した
実物大の模型などが展示されています。6月から開催され、94日目で10万人を達成しました。
「まさか10万人目だと思わなくてびっくり。緊張がまだ止まらない」
(10万人目の来館者・前田一樹さん)この企画展は、11月27日まで開催されています。

73 :
[16日 12:10]猪風来美術館「変幻自在法曽焼展」rsk1-2
江戸時代後期に、一度途絶え、新たな感性と技法でよみがえった法曽焼の作品展が、
新見市で開かれています。
わびさびに通じながら、華麗さも備えた茶碗や鳴門の渦潮---をモチーフにした大皿などが目を引きます。
新見市法曽の猪風来美術館には、地元の土を使った焼き物法曽焼の作品151点が展示されています。
江戸時代後期に一度は途絶え、幻の焼き物と言われていましたが、
2009年に縄文造形家の猪風来さんらの手によって復活しました。
現存する数少ない茶器や、新たな感性が盛り込まれた作品が目を楽しませます。
「変幻自在法曽焼展」は、猪風来美術館で8月27日まで開かれます。

74 :
“美術品の一部は博物館に”08/28 19:34nhk
老朽化に伴い建て替えられる、県立博物館のあり方を検討する有識者の協議会が
開かれ、所蔵している美術品について倉吉市に新たに建設される美術館にすべて移す
のではなく、鳥取藩ゆかりの絵師の作品など一部は、引き続き鳥取市の博物館で所蔵
すべきだとする意見が相次ぎました。
28日の会合には、美術史や民俗学の専門家など10人の委員が出席し、老朽化に
伴い建て替えられる鳥取市の県立博物館に美術品をどの程度、残すのかが議題になりました。
県では、7年後に県中部の倉吉市に新たな美術館を建設する計画で、すべての美術品
を移すのではなく一部は引き続き博物館で所蔵する方向で検討が進められています。
28日は、鳥取藩ゆかりの絵師の作品など鳥取市や周辺の歴史に結びつきが強い一部
の美術品などについて、建て替えたあとの博物館で引き続き所蔵する案が出され、
有識者からは肯定的な意見が出されていました。
一方で、多くの美術品については、保管レベルが最も高い新しい県立美術館での所蔵
が適切だという意見も出されました。
県立博物館の元館長で協議会の議長を務める谷口博繁さんは「美術品を展示・保管
するスペースや、学芸員の維持についても引き続き話し合いを進めなければならない」
と話しています。

75 :
妖怪コレクション3千点 三次市に到着[2017.8.24 19:19]
2年後の春に三次市にオープンする予定の「妖怪博物館」に展示する、
およそ3千点のコレクションが到着しました。 【記事全文】
コレクションを乗せた車が、三次市にある作木山村開発センターに到着しました。
寄贈したのは、東京都の妖怪研究家・湯本 豪一さんです。
3千点に上るコレクションは、湯本さんが30年かけて収集したもので、
段ボールにして177個分…。
博物館の完成まで一時的に保存する収蔵庫へ、慎重に運びこまれました。
江戸時代に作られた木製の妖怪立像と妖怪坐像からなる130点を超える作品群が、
博物館を代表する展示品となります。
研究家・湯本 豪一さん)「三次はもののけの物語が江戸時代から続いていて、
 妖怪というものに親しみを持っていると思う。
 今度新しく移住してきた、新参の妖怪たちも、同じようにかわいがっていただければ」
三次市は、博物館のオープン前にも、準備が出来しだい
コレクションの一部を一般公開することにしています。

76 :
[30日 12:10]かがわ生命のミュージアムrsk1
本物の化石や昆虫の標本などを一堂に集めた「かがわ生命のミュージアム」が、
高松市で開かれています。動くティラノサウルスが出迎えます。
会場の香川県立ミュージアムには、県内で発見された化石や昆虫の標本を中心に、
約500点が展示されています。
さぬき市で発見された、直径約70cm四国最大となるアンモナイトの仲間の化石です。
実際に触ることが出来ます。日本の国蝶「オオムラサキ」の標本です。
同じ種類でも、西と東では色に違いがあることが説明されています。
また、香川県で生活する昆虫と絶滅した可能性が高い種も展示して、環境保護の大切さ
を伝えています。この企画展は9月3日までです。

77 :
戦国武将らが知事表敬訪問08/30 21:05nhk
来月から益田市の石見美術館で、地元を支配した豪族の益田氏に関する展示会が
開かれるのを前に、武将にふんした人たちが知事を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは、益田市の山本浩章市長や石見美術館の澄川喜一館長、それに室町
時代の豪族で、石見地方を支配した益田氏の武将にふんした人たちです。
来月から石見美術館で益田氏などの歴史や文化を紹介する展示会が開かれることが
知事に報告されました。
今回の企画展では、国宝や重要文化財を含むおよそ100点の古文書や美術工芸品
などが展示されることになっています。
特に、石見美術館が所蔵している益田氏伝来のかぶとは、安土桃山時代から江戸時代
初期に実際に使われたものです。
金箔の装飾などが今も残っている貴重なものだということです。
石見美術館の澄川喜一館長は「地元の良さを多くの人に知ってもらおうと
ここでしかできない独自の展覧会を企画した。
見所はたくさんあるが、今回は石見美術館が所蔵している本物のかぶと
を見て欲しい」とコメントしていました。

78 :
砂の美術館 来期は北欧編08/31 13:01nhk
砂の像を展示している鳥取市の「砂の美術館」の次回の展示テーマは豊かな自然や
童話の世界で日本人にも人気がある「北欧」に決まりました。
鳥取市の砂の美術館では、現在、「アメリカ」をテーマにした砂像を展示しています。
これに続いて来年4月からは「北欧」をテーマにした展示を行うことが決まりました。
市によりますと北欧のデンマークとスウェーデンが、日本と外交関係を樹立して
150周年の節目を迎えることや、サンタクロースや北欧の童話など砂像の題材に
なるテーマが豊富なこと、それに最近、北欧の家具や雑貨が日本でも人気を呼んでいること
などから北欧をテーマに選んだということです。
展示内容の詳細は決まっていませんが、童話の人魚姫や氷河によって削られた
フィヨルドなど、雄大な自然の風景をモチーフにした砂像を想定しているということです。
「北欧」をテーマにした展示は、来年4月14日から、再来年の1月6日まで行われる予定です。

79 :
酒蔵で大学生が作品展08/26 12:26nhk
全国有数の酒どころとして知られる東広島市の酒蔵で、26日から広島県内の大学で
美術を学ぶ学生の作品展が始まりました。
この催しは、尾道市立大学や広島大学など広島県内の4つの大学で美術を学ぶ学生の
絵画や工芸などの作品、70点あまりを東広島市のJR西条駅前にある酒造会社の
4つの酒蔵で紹介しています。
このうちかつて酒の仕込みに使われた古い酒蔵では、夜の尾道港を描いた油絵や
夏休み中の子どもをテーマにした水彩画などが行灯のほのかな明かりの下で展示されています。
またひのきの角材を積み上げ、幾何学的な形にしたユニークな作品もあり、
訪れた人は熱心に見入っていました。
今回の展示会を企画した尾道市立大学3年生の野々上奈穂さんは、「こうした催しで
地域を盛り上げて、アートのよさも多くの人に知ってもらいたいです」と話していました。
この作品展は来月3日まで開かれます。

80 :
明治の三筆 中林梧竹の作品展09/04 06:35nhk
独自の書風で知られる、明治時代を代表する書家、中林梧竹の作品展が徳島市で
開かれています。
この作品展は、徳島市の県立文学書道館で開かれていて、明治の三筆の1人にも
数えられる中林梧竹の作品21点が展示されています。
このうち、「紅霞に満つ」という78歳の時の作品は、夕焼けに染まる雲の様子を
表現することばが書かれ、迫力のある太い線に文字のかすれも巧みに生かされ、
味わい深さが感じられます。
また、※「王イン詩」は中国の詩を書いた作品で、扱いが難しい毛の長い筆を使って
なめらかな筆さばきを見せていて、技術の高さがうかがえます。
このほか、50代の時、中国で書を学んだ時の影響がかいま見える力強い文字の作品
なども展示されています。
県立文学書道館の隅田英二さんは「線の強さの違いや余白の美しさが感じられる
さまざまな作風を楽しんでほしい」と話しています。
この作品展は、今月28日まで開かれています。※「王イン詩」のインは「たけかんむり」に「均」。



81 :
石正美術館でアトリエ再現へ09/04 12:23nhk
浜田市出身の日本画家の石本正さんの作品を集めた浜田市立石正美術館は、建物の
一部を改修して石本さんのアトリエを再現することになりました。
浜田市の石正美術館は、地元出身の日本画家でおととし亡くなった石本正さんの作品
を紹介しようと平成13年に開館し、2000点を超える石本さんの作品を収蔵しています。
美術館では、石本さんの業績や作画の様子をより深く知ってもらおうと、ことし12月
から喫茶室を改修して、石本さんの京都市のアトリエを移設して再現するホールを
作ることになりました。
ホールのイメージでは石本さんが使用していた描きかけの画材や、蔵書が並ぶ本棚が
ガラス越しに見えるようになっていて、一部の蔵書は来館者が手に取ることができる
場所にも置かれるということです。
公開の予定は来年の4月で、浜田市は見込まれる改修の費用1200万円の財源に
石本さんの親族からの寄付金を充てることにしています。
石正美術館は、「アトリエを見てもらうことで表現活動に向かう石本さんの気持ちを
感じてもらいたい」と話しています。

82 :
下関芸術文化懇話会 作品展09/05 12:25nhk
下関市を拠点に芸術活動を続けている人たちが制作した絵画や工芸などの作品を紹介
する展示会が下関市で開かれています。
この展示会は、下関市を拠点にさまざまな分野で活動を続けている人たちでつくる
「下関芸術文化懇話会」が毎年開いています。
会場には絵画や書、それに工芸など新作を中心に50点余りが展示されています。
このうち石山義秀さんの洋画は、熊本県を流れる球磨川の朝の風景を描いた作品で、
朝日がさし込む山や川の明暗が印象的です。
また、「貴婦人と帽子」と題した岡村洋子さんの作品は樹脂の粘土で作った壁飾りで、
帽子をかぶった女性の洋服の襟の部分は細かなひだによって布の柔らかさを巧みに
表現しています。
懇話会の会員で画家の石山義秀さんは「この会には芸術や文化の分野の指導者が多く
加わっています。
下関の芸術文化をより豊かにし、次の世代につないでいきたい」と話していました。
この展示会は、今月10日まで下関市立美術館で開かれています。

83 :
教科書に掲載 絵画などの展示会09/05 12:30nhk
高校の日本史の教科書に掲載されている幕末から明治維新にかけての絵画や手紙など
を紹介する展示会が、高知市で開かれています。
高知市にある県立高知城歴史博物館で開かれている展示会には、高校の日本史の教科
書に掲載されている絵画や手紙などの資料、20点余りが、解説するパネルとともに
紹介されています。
会場には、薩長同盟の締結に尽力した坂本龍馬と中岡慎太郎の肖像画や、井伊直弼が
山内容堂の隠居について送った手紙などが展示されています。
また、徳川慶喜が大政奉還を行った際の絵画なども、時代背景を解説するパネルと
ともに紹介されています。
県立高知城歴史博物館の大保和巳さんは「日本史の教科書で紹介されている資料と
一緒に時代背景などを学ぶことで理解を深めてもらいたいです」と話していました。
この展示会は、来月23日まで県立高知城歴史博物館で開かれています。

84 :
台湾作家の現代アートを展示09/05 19:02nhk
台湾出身の美術作家が勝央町に1か月あまり滞在し、町をイメージして作り上げた
現代アートの作品が旧勝央町郷土美術館で展示されています。
展示されているのは台湾出身の美術作家、趙書榕さん(35)の作品で趙さんは勝央町
の勝間田地区で今月9日と10日に開かれる「街道祭」の一環として招かれ、
1か月あまり、現地に滞在して今回の作品を作り上げました。
作品には、趙さんが町の中で集めた小石やこけ、それに美術館に残されていた蓄音機
や照明が使われていて、勝間田地区をイメージして構成された造形を、音や映像と
あわせて鑑賞することができます。
また、作品にはスピーカーが組み込まれていて、流れる音楽による振動で、スピーカー
の上のコメ粒や砂が細かく揺れ動く様子も楽しむことができます。
趙さんは、「勝央町の過去、現在、未来を表現した作品です。ぜひ多くの人に見て
もらいたいです」と話していました。
作品は、今月12日まで、勝央町の旧勝央町郷土美術館で展示されています。

85 :
[06日 12:10]夢二郷土美術館 企画展「ラブ夢二」RSK1
岡山県出身の画家、竹久夢二のモダンな作品を集めた企画展「ラブ夢二」が、
岡山市中区の夢二郷土美術館で開かれています。
画家、詩人、そしてデザイナーとして愛され続ける竹久夢二の作品125点が展示されています。
中でも、絵を布や紙に貼って掛け軸や屏風に仕立てた表装の作品が多く並んでいます。
夢二本人が手掛けたと言われる、歌舞伎をモチーフにした表装もあります。
型にはまらない素材や色の取り合わせで個性的な仕立てです。
企画展「ラブ夢二」は、9月10日まで夢二郷土美術館で開かれます。

86 :
---岡山県出身の画家、竹久夢二のモダンな作品を集めた企画展「ラブ夢二」が、
岡山市中区の夢二郷土美術館で開かれています。
画家、詩人、そしてデザイナーとして愛され続ける竹久夢二の作品125点が展示されて
います。 中でも、絵を布や---

87 :
松江市民美術展09/07 18:34nhk
松江市民が手がけた工芸や書などの作品が出品される展覧会、「松江市民美術展」
が島根県立美術館で開かれています。
ことしで45回目となる「松江市民美術展」では、松江市民が制作した工芸や書、
絵画、それに写真のあわせて235点の作品が展示されています。
このうち、工芸の部門で、最も優れた市長賞を受賞した、田中文哉さんの陶芸作品は、
清流がせき止められ、激しく渦巻いているような、斬新な形状が高い評価を得ました。
また、書の部門で受賞した周藤邦子さんの作品は、「潮騒」の二文字のバランスが
絶妙で、全体の構図が詩情豊かな作風を生み出しています。
そして、写真の部門の受賞作の藤原博文さんの作品は年のため階段の先の本堂まで
たどりつけない女性を、男性が優しくいたわっているように見える姿を捉えたもので、
愛情を感じさせる1枚になっています。
松江市民美術展は今月11日まで松江市の島根県立美術館のギャラリーで開かれています。

88 :
[07日 12:10]ほうこく先生から子どもたちへ. RSK1
備中松山藩の財政危機を立て直した山田方谷について、子どもたちにも知ってもらおうと
いう企画展が岡山市北区で開かれています。
備中松山藩の財政を再建し、閑谷学校の復興に尽くしたことでも知られる---陽明学者
・山田方谷です。
岡山市北区の吉備路文学館では、没後140年の企画展として、方谷直筆の書や使って
いた硯などのゆかりの品約60点が展示されています。
子どもたちにも郷土の偉人について学んでもらいたいと、方谷の一生が漫画で紹介
されています。4歳の時に書いたと言われる書です。
子どもが書いたとは思えない、力強い筆遣いです。
企画展「ほうこく先生が子どもたちへ伝えたいこと」は吉備路文学館で10月29日まで
開かれています。

89 :
[07日 19:10]台湾の芸術家 勝央町の魅力をアートに. RSK8
岡山県勝央町で9日から開かれる祭りにあわせて、台湾の女性アーティストが造形作品を
作りました。
7月下旬から滞在して、撮影した地元の人の声や風景の映像も使い町の過去から未来を
表現してい---ます。
勝央町の旧勝央町郷土美術館に、台湾の女性アーティスト趙書榕さんの作品が並びます。
趙さんは、7月下旬に町にやって来て、作品作りに取り組んできました。
造形に地元の人の声や映像を組み合わせた作品です。
人や自然とふれあいながら、集めた素材を使って町の過去から未来を表現しています。
趙書榕さんの作品は今月12日まで、旧勝央町郷土美術館で展示されています。

90 :
最新技術のデジタルアート展09/08 06:22nhk
最新のデジタル技術を生かして、触って楽しめる「デジタルアート」を集めた展示会
が高知市で開かれています。
この展示会は、独創的なデジタルアート作品で国内外から注目されているアート集団、
「チームラボ」の作品を集めたもので、会場の高知市にある県立美術館には7つの
作品が展示されています。
このうち「お絵かき水族館」という作品は、自分たちで色を塗った魚やクラゲなどの
絵を専用のスキャナーで読み取ることで、その絵が、海をイメージしたスクリーンを
泳ぎ回る姿を楽しむことができます。
また、「小人が住まうテーブル」という作品では、白い円形のテーブルの上にこびとや牛、
それに雲などの映像が映し出され、テーブルの上に手を置くとこびとがその上に乗ったり、
雨雲の下に手をかざすと雨を遮ったりして、遊ぶことができます。
このほか、スクリーンの上から降り注ぐ動物や山などの象形文字を触ると、文字が意味
する絵に変わる作品も展示され、親子連れなどが子どもと一緒に楽しんでいました。
高知市の小学6年生の男の子は「壁に映った映像が幻想的でとてもきれいだし、
触ると動くのでとても楽しかったです」と話していました。
この展示会は24日まで開かれています。

91 :
[08日 12:10]特別展「備前刀−日本刀の王者−」始まるRSK1
戦国武将の刀や人間国宝が手掛けた名刀を展示する特別展が、
岡山市北区の岡山県立博物館で始まりました。
備前を代表する刀がずらりと並び、光り輝く刀身が目を引きます。
会場には、国宝5振りを含む平安時代から現代までの名刀、84振りが展示されています。
中でも注目を集めるのは、「奉納刀研磨プロジェクト」で蘇った3振りのうちの一つ、
吉備津彦神社の大太刀です。
「神心乱」と呼ばれる波紋が特徴で、乱れた人間の心と真っ直ぐな神の心を表しています。
訪れた人たちは、力強く優美な備前刀に見入っていました。
特別展「備前刀−日本刀の王者−」は10月15日まで、岡山県立博物館で開かれています。

92 :
>>91
特別展「備前刀−日本刀の王者−」始まる.
戦国武将の刀や人間国宝が手掛けた名刀を展示する特別展が、岡山市北区の岡山県立博物館
で始まりました。 備前を代表する刀がずらりと並び、光り輝く刀身が目を引きます。
会場には、国宝5---

93 :
アートでえひめ国体・大会を応援!(9月8日 19時32分)ebc
えひめ国体を応援する文化プログラムの企画展が県美術館で開催されます。
きょうはオープニングセレモニーが行われ、作品展を開く書家の紫舟さんらがテープ
カットで開催を祝いました。
文化プログラムは同時に5つの企画展が開かれていて、目玉となるのがこの「紫舟作品展」。
書を立体的に表現し、文字に込められた意味や感情をイメージさせる作品など21点
が展示されています。
このほか愛媛出身の哲学者安倍能成の偉業を紹介する企画展やスポーツ写真の展示
などあわせて5つの文化プログラムがあり、えひめ国体とえひめ大会の期間を中心に
展示されています。

94 :
ebcでえた放送ぬうす9日18:25 書家・紫舟さんの作品展始---まる
現代的な作風で知られる書家・紫舟(ししゅう)さん
の作品展が9日、松山市の県美術館で始まった。えひ
め国体にあわせて開催されたもので、21点の作品が
展示されている。11月6日まで開催。

「紫舟」作品展(9月9日17時57分)
現代的な作風で知られる書家・紫舟さんの作品展がきょうから県美術館で始まりました。
きょうから県美術館で始まったこの作品展は、書を現代アートで表現する技法で世界的
にも評価されている書家・紫舟さんの作品21点を集めたものです。
中でも注目は屏風絵と書の彫刻で表現された「喰うカラス、喰われるカラス」。
3メートル以上の屏風に自然の摂理の中に生きるカラスを自由で立体感ある作風で
表現しています。このほか伝統的な書の概念にとらわれない、力強い作品が並んでいます。
この作品展はえひめ国体と全国障がい者スポーツ大会の開催に合わせて、
11月6日まで開かれています。

95 :
妖怪博物館 計画中断の陳情書提出[2017.9.6 17:56]rcc 
三次市の妖怪博物館建設計画について、市民グループが中断と見直しを求める陳情書を
議会に提出しました。【記事全文】
市民グループの代表など10人は、6日午後三次市議会を訪れ、6742人分の署名
を添付した陳情書を議長に手渡しました。
グループは「市は計画で妖怪博物館の収支は赤字を見込んでいるものの、年間の赤字額
がいくらになるのか詳しい説明をしていない」などとして、計画を中断し、詳細な収支
計画を提示することなどを求めています。
「アンケートか公開討論会をして頂いて、市民の全体の声を聞きたい」
(市民グループ・山中千鶴子代表)
妖怪博物館の建設については、5日に地元企業2社が参加して入札が行われましたが、
予定価格を越えたため成立しませんでした。
着工の時期は、目指していた10月から遅れる可能性があります。

96 :
有名画家の作品を集めた企画展09/12 12:00nhk
国内外の有名な画家の作品を集めた企画展が12日から松江市の県立美術館で開かれています。
この企画展は県などが主催して、福岡市美術館と北九州市立美術館の所蔵品を借りて開催
したもので、会場の県立美術館には国内や海外の絵画あわせて68点が展示されています。
このうち、印象派を代表するフランスの画家、エドガー・ドガの『マネとマネ夫人像』は、
ドガが友人の印象派の画家、マネに贈った絵ですが、マネによってマネ夫人の顔が
描かれていたと思われる、絵の右側4分の1ほどが切り取られてしまったと言われている作品です。
また、去年、文化勲章を受章した前衛芸術家、草間彌生さんの『南瓜』は大きな
黄色いかぼちゃの中に大小無数の水玉が描かれ、周囲には網目模様が張り巡らされた
ダイナミックな作品です。
雲南市から訪れた人は「草間彌生さんの絵が見たかったのだが、生で見ると迫力が
すごいです。感動しています」と話していました。
この企画展は、松江市の県立美術館で休館日の火曜日を除いて、来月23日まで
開かれています。

97 :
[13日 12:10]創立50周年記念 備前陶心会展. rsk1
www.rsk.co.jp/okayama/84-創立50周年記念-備前陶心会展.html
www.rsk.co.jp/okayama/sports/event/858-創立50周年展記念備前陶心会展.html
備前焼の若手作家で作る備前陶心会の創立50周年記念の作品展が岡山市北区で始まりました。
初日の13日は、テープカットが行われ作品展の開会を祝いました。
会場には、伝統的な備前焼から独自の---現代性を表現した作品まで、現役会員や
名誉会員など109人の作品206点が展示されています。豊福博さんの作品です。
伝統的な「ひも作り」という技法で作られた、複雑な造形の花器です。
備前陶心会展は、岡山市北区の天満屋岡山店で9月18日まで開かれています。

98 :
文化功労者今井政之さんの三代展[2017.9.7 12:6]rcc 
【記事全文】
 竹原市出身の文化功労者で日本芸術院会員の陶芸家・今井政之さんとその子、孫の
三世代の作品を集めた展示会が広島市で始まりました
 会場の福屋八丁堀本店には陶芸家・今井政之さんと子の眞正さん、裕之さんそして
孫の完眞さんの作品130点が展示されています。
 今井政之さんは作品の本体に異なる色あいの土を埋め込んで、模様を作り出す
面象嵌という独自の陶芸技法で魚や鳥など、自然の生き物を描いています。
 会場入り口を飾るのは直径80センチもの大皿で五色海老大皿という作品です。
 12色の土を使っているそうです。
 (文化功労者 陶芸家今井政之さん)「それぞれ息子たちの感性違いますから違った
ものを我々創作していくわけです。息子たちもこれを機会に頑張ると思うので私も
負けずにこれからも頑張っていきたい」
 この今井家三代展は福屋八丁堀本店で12日まで開かれます。

99 :
日常風景描いた作品展09/14 13:03nhk
果物や花など日常の風景を描いた作品展が鳥取市で開かれています。
これは鳥取市にある絵手紙教室が開いたもので、会場には所属する12人の作品およそ
160点が紹介されています。
このうち、市内の81歳の男性が特産の二十世紀梨を描いた作品は「二十世紀旬の味覚
みずみずし」という句が添えられています。
また、市内の65歳の女性が夏をテーマに描いた水彩画はひまわりや金魚などが色
鮮やかに描かれ、「迷路ありひまわり畑楽しいよ」など日常の風景を楽しむ気持ちが
短い言葉で表現されています。
このほか、はがきを使った絵手紙も紹介され、訪れた人は熱心に鑑賞していました。
絵手紙教室のメンバーの中村積一さんは、「日常の風景を絵と言葉で表現する絵手紙
の魅力を楽しんでもらいたい」と話していました。
この展覧会は、鳥取市の「パレットとっとり市民交流ホール」で9月17日まで
開かれています。

100 :
夢二の裸婦作品に模索の過程09/16 19:39nhk
独特の美人画で知られ明治から昭和にかけて活躍した竹久夢二が晩年にアメリカで
描いたとされる裸婦の油絵を専門家が調べたところ、完成前に裸婦の腰のあたりに
布のようなものが描かれた形跡が見つかりました。
専門家は、模索の過程がうかがえる貴重な資料だとしています。
これは、竹久夢二の裸婦の油絵を所蔵している岡山市中区の夢二郷土美術館が15日
に発表しました。
この作品は竹久夢二が晩年の昭和6年から7年にかけて、滞在先のアメリカで描いた
とされています。
夢二郷土美術館はおととし、この作品を譲り受け、専門家に修復とX線などの調査を
依頼したところ裸婦の腰のあたりに幅10センチ、長さ18センチの布のようなもの
が描かれた形跡が見つかりました。
美術館では、女性の肌の明るさを引き立て斬新な構図にしようと、夢二自身が模索
したことが推測されるとしています。
調査を監修した倉敷市の大原美術館の高階秀爾館長は「“夢二式美人”の模索が
うかがえる貴重な資料だ」と話しています。
この油絵は16日から、夢二郷土美術館で公開されています。


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