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読書好きの奥様 104冊目


1 :2019/12/17 〜 最終レス :2020/02/07
このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです
新聞・雑誌連載中の話題もあり
次スレは>>980が立ててください
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
但しどんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
※ここは大人同士の読書スレであり うちの子語りや我が子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なのでご遠慮ください
またコミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
前スレ
読書好きの奥様 103冊目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1569580764/

2 :
年末年始に何読もうか迷ってる
とりあえず図書館閉館前に行ってこようとは思ってる

3 :
うちの市は通年で映像資料込みで一人30点まで借りられる
他の市町村の数を聞いてみたいな

4 :
スレ立て乙です保守

5 :
>>1おつ
ありがとう保守

6 :
大掃除兼ねて蔵書整理したら、きっと読み返したくなる本が出てくるから、それを読もうかな

7 :
>>1乙です。
バッグにいつも本を。

8 :
>>1乙
借りてる本はたくさんあるし読みたい本もたくさんあるんだけどなかなか読めないのよねぇ

9 :
>>2
もすごい分厚い「死者の国」を借りる
これを読めたらうれしい

10 :
「炎の中の図書館」年末までに回送してくれればいいのだが。
@横浜市立図書館

11 :
今更ながら「華麗なる一族」を読んでみたくなったんだけど、自分の頭がついていけるか心配で躊躇してる。
経済とか経営とか詳しく知らなくても理解できるかな?

12 :
>>1乙です

13 :
>>11
とりあえず手に取って読んでみることを薦める

14 :
14

15 :
15

16 :
16

17 :
>>1 乙

18 :
厳寒の町がいまいち捗らない

19 :
>>1乙
エンデの鏡の中の鏡の新訳
旧:許して、ぼくはこれより大きな声ではしゃべれない。
ぼくの名前はホル。

新:ゆるしてくれ これよりおおきなこえでは はなせない。
わたしの名はホア。
ちらっと見ただけでこのぐらい変わっていてちょっととまどってしまった。
ほんとにイメージだけで書かれたような本なので、訳者さんが変わるとがらっと変わるんだろうなー。
すごく好きな作品なので新訳も読んでみたいけど、五千円近くするので二の足をふんでる。

20 :
>>19
一人称の違いは大きいね

21 :
訳者って大きいねえ
まだ学生の頃だけど訳者の好みでハリポタよりダレン派だったの思い出す

22 :
ハリポタは新訳出してくれんかのう
と思いながら10数年が過ぎてしまったわ

23 :
また歌野晶午を借りてきてしまった
ガッカリさせられることもあるけどついつい読んだことある作家にはしってしまう

24 :
昔の男からの電話に出てしまうのと同じ原理よねw

25 :
そうなの?w
密室殺人ゲームシリーズは好きだわ

26 :
>>24
その例えはへん

27 :
風神秘抄、レビューの良さに惹かれて借りてみたけど慣れない言葉が多くて挫折するかも。
もう少し読んだらかわるかな。

28 :
>>25
私も密室殺人ゲームが面白くてはまって
葉桜の叙述トリックに感心して
世界の〜で本ぶん投げたくなって
舞田ひとみを2冊借りてきたの(初めて見かけたので)
今度はアタリかな

29 :
密室殺人ゲームはほんと大好き
続編いつか出ないかしら

歌野晶午は最初期の作品は結構酷い出来のものが多い印象
コミカライズで知って小説も読んでみたら愕然とした遠い記憶がある
同じくコミカライズは好きだったのに原作が合わなかったのは清涼院流水
ミステリーDXやサスペリアミステリーのコミカライズから小説でもミステリにハマったわ懐かしい

30 :
友達がまとめ買いしたけど、もういらないからと山口恵以子の食堂おばちゃんシリーズをくれた
話の筋より美味しそうなご飯にやられ、ここ数日献立で悩むことないくらい読んだまま食べてる
読んだ足で買い物行ったり外食できるので、楽しい

31 :
おつです

いま借りている本のうち3冊が次に予約待ち
今年中に次の人にまわる程度には早く返そう

32 :
沢尻エリカが捕まって、『悪女について』を引っ張り出してきたわ
やっぱり面白い

33 :
「熊の皮」ジェイムズ・A・マクラフリン
猟区管理官ジョー・ピケットシリーズに
犬の力をちょっと足した感じでおもしろかった
ポケミスの新作はとりあえず借りて読んでるけど
今年はこれが一番良かった

34 :
>>30
最近ああいうラノベ寄りの食べ物でほっこり人間関係がまるくおさまる人情話系の
緩い本が好きなので私も読んでみようかな。
最近読んだ「トラットリア代官山」とか、近藤史絵の「時々旅に出るカフェ」とか…
年末で仕事が詰まってるので頭を使わないでのんびり読める本がありがたい。
でもそういう飲食店と従業員とお客さん、そして事件…みたいな話って
ほのぼの描かれていてもなんか鼻について苦手なシリーズもあるんだよね。
「マカン・マラン」がなんかダメだったな。千早茜の「さんかく」は、出てくる人が
みんな好きになれないけど出てくる料理が全部好きな感じで意外と楽しく読めてしまった。

35 :
>>34
和菓子のアンは読みました?
ここで話題になってるのを見て読んだら楽しかったし
丁寧に入れたお茶と和菓子が食べたくなる
悪い人がほぼ出て来ないのもいい

36 :
>>34
すぐ内容は忘れちゃいそうだけど、ストレスになるものが何一つないのもいいよね
いつも重苦しいミステリーとコージーミステリーを併読してるんだけど、こういうのもいいなと探す気になりました
私はスイーツ類の好き嫌いが多いからコージーだと食べたくならないんだけどビストロ系や食堂は食欲爆発しちゃうのだけ気を付けたいところ

37 :
食べ物と事件とか時代小説、警察小説みたいな売れ筋ジャンルはかつて少女小説やホラー書いてた方がいて小説家で生き残るの大変だなと思う。
消える作家も多いし。

38 :
>>34
「弁当屋さんのおもてなし」シリーズ
鴨川食堂シリーズ
最後の晩ごはんシリーズ

39 :
スープ屋しずくのシリーズもいい

40 :
>>34
「時々旅に出るカフェ」が良かったなら同じ作者の
「タルトタタンの夢」から始まるビストロ・パ・マルのシリーズもいい
売れなくて流行りものに行った感がある作者に比べると
ミステリー作家として一定の評価がある人はやっぱり上手いなーと思う

41 :
「キャベツ炒めに捧ぐ」とか好きだなー
井上荒野はエッセイも読んでみたい
コージーミステリー一時期ハマってたけどキャラの価値観とか個性が海外小説だからか好みからか合わないのも多々あった
ハンナシリーズ今どうなってるのか続き読みたい…
「タルトタタンの夢」もいいよね!

42 :
みなさんグルメ小説情報いろいろありがとうございます!
「ビストロ パ マル」も「和菓子のアン」も大好きです!
37さんの書いてくださってるシリーズは読んだことがないものばかりなので
さっそくアマゾンでみてます!
もう作家さんが亡くなってしまい続きは望めないのですが、香菜里家シリーズは
ビールがおいしそうでミステリーとしても好きでハマりました。ビアバーで
静かに推理が始まる感じが。もちろんおつまみも。

43 :
>>40
流行りのジャンルを書かされたとおぼしき作品がイマイチなの分かる。
>>42
北森鴻は食べ物がらみの小説が乱発される以前から上手く食の描写をストーリーに組み込む作家でしたね。
あとこのミス大賞でデビューした拓未司。
辻調出身でもあり食のミステリーでもありきたりでない表現がよかったけど消えた作家になっちゃった。

44 :
「春にして君を離れ」がとても好きなので
推理小説以外のクリスティ「未完の肖像」を読んでみた
何と言うかことごとく間違った選択をして流される女で一片も同情できないけど
こんな女居るよなあと思ってしまった
最初の語り手が「ゼロ時間へ」の導入部にちょっと似てる

45 :
横関大「仮面の君に告ぐ」
ドラマでやってた「ルパンの娘」の著者って事だけ知ってて、
ユルくて笑える感じかと思ったら結構本格的なミステリーだった
ラストには驚いたよ
来年は他の作品も読んでみようかな

46 :
書店の古代史の本棚で目についたのでパラパラとめくったけど、
こんな本が出版されて書店が並べていることに驚いたわ。
長い書名は忘れたけど、明治天皇は朝鮮人が成り代わったもので世界平和に努力した、
オレはその明治天皇の孫だ、警察の弾圧で精神病院に措置入院されたけど、
某弁護士のおかげで出院して現在出版活動にいそしんでいるということらしい。
ふと南朝の末裔を称した熊沢天皇(ご存じの方降りますか)のことを思い出したが、それよりもより怪しげだった。

47 :
△「書店が」→ ○「まともな書店が」

48 :
ルーガルー読んだ奥様いらっしゃいますか
子供が家の本をほぼ読みきってしまい、夫のルーガルーを読みたいと言っていますが何歳くらいから読める内容でしょうか
エログロなどはありますでしょうか
夫は覚えていないようです
本来なら自分で読んでから渡すのが筋ですがもしわかる方いたらお願いします

49 :
>>48
お子さんいくつなの?エロはまったくないよ
グロというほどのグロもないけど京極夏彦なので基本はミステリーで
犯人の動機がちょっとウワッと思うかもって程度かな
ヘタなラノベよりおすすめしたい
むしろ自分も登場人物と同年代の時に読みたかったよ

50 :
>>33
おもしろそう
リストいれるわありがとう

51 :
>>41
私はコージーは外国の独特な性格とか価値観が好きで読んでるようなものだわ
スイーツはそんなに興味ないけど外国ご飯とか好きだし
ハンナは最新刊かその前からとんでもないことになってるよw

52 :
アガサクリスティは推理小説のほうにも春にして君を離れみたいな
鋭い視点がチラチラ垣間見えて好き

53 :
>>49
子供は三年男児です
ハリーポッターからはじまり、守人シリーズ、クロニクル千古の森シリーズ、ブレイブストーリーを読み終わりましたが図書館で借りるのは嫌なようで本代が馬鹿にならず、夫の死蔵書で読めるものがあればと思いました
ここで評判の十二国記は私自身がとても読みたいのでこどもと一緒に読むのに揃えようかと思います
恥ずかしながら子供時代あまり本を読んだことがないので奥様方のお勧めがありましたら教えていただけると嬉しいです

54 :
>>53
※ここは大人同士の読書スレであり うちの子語りや我が子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なのでご遠慮ください

55 :
>>53
こちらで聞いてみたらどうかな
タイトルは絵本児童書だけど、小学生やたまに中学生の本なども話題になってるよ

読んで!読んで!==絵本・児童書== 15冊目 [無断転載禁止]©2ch.sc
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/baby/1571591768/

56 :
>>54のルールはもういらないと思う

57 :
>>27
「風神秘抄」もしも挫折なさったら、ラジオドラマ版もありますから、
宜しかったらどうぞ。洗い物しながらでも楽しめますからオススメ。
とにかく楽。内容も、私は好き。鳥ヒコウだかの声の声優さん好き。

58 :
>>56
私は必要だと思うな(子持ちだけど)
自分が読みたい本を知りたくてここ来てるし
>>53は明らかにヤバい本だけダンナに隠させて
あとは子の自由にさせればいいのに
というか、本当に本好きなら
とっくにこっそり読んでるよ

59 :
書いても問題ないでしょ
なぜ禁止したがる?
昔から変わらないテンプレなんて害でしかない

60 :
本好きなら図書館は宝の山だわ

61 :
>>58
親に買ってもらった本しか読まないのなら、まだそこまで本好きじゃないと思う

62 :
>>53
私は子供の頃図書室図書館のドアは冒険の扉を開けるが如く楽しみだったけど
図書館嫌いな子って大変だね
奥さんがブッコフで買ってきて死蔵書扱いしてさらっと書棚に置いておくとかは?
ゲド、ダレンジャン、ナルニアとか発行部数多いのは100円で売ってるし

63 :
なんで図書館で借りるの嫌なんだろう
中古がいやなのか?
本って高いし場所をとるものだからそこを伝えて基本は図書館や古本屋
何度も読み返したいほど好きな本だけ新品で買う形にしたら?

64 :
このルールはあった方がありがたい
自分で読んだ本や本人の読書の話を聞きたい
子供や他人の読書話はちょっと

65 :
>53
本好きならKindleのキッズモデルは?年1万円で子供向けの本読み放題じゃなかったっけ?色んなジャンルに触れ合えそうで、自分の子供時代に欲しかった。

これだけじゃなんなので、十二国記一度挫折したので、魔性の子から読み始めた。別に大丈夫だよね?

66 :
>>65
親に上限かけられてたと思うわw

67 :
私もここの奥様本人の感想とかオススメ(第三者の間接的な意見や好みじゃなくて)
に興味があるので、お子さんとか正直夫とかもあんまりいらない

68 :
「正直な夫」は要らないのかと思ったw

エンデ「鏡のなかの鏡」新訳読んだ
うーーーーーーん…
ロングセラー版のなんとなく不自然な文章が減ってわかりやすくなってると思う
ただ「なんとなく不自然な文章」は「下手」ではなくあの不自然な世界を表現する精緻な文章だと思うから痛し痒しというか
「前の迷路は道に迷うので見通しよく整備し直しました、さあ迷って」感があるというか

わかりやすい文章でエンデ初心者にも入門しやすくという思惑なら5000円は高いわ

69 :
ルール要らない
本人が読むことに限定する必要を感じない
この話は駄目とか制限するの好きだね

70 :
ザギ・ヴァー(4部作品)読み終わったわ
こんな名作を知らずに大人になっていたw
子供のときに読んでおきたかった

71 :
すまんザ・ギヴァーだった

72 :
祈りの幕が下りる時
でだしからはいりこんじゃって一気読み。東野圭吾さすがだなー・・
主人公の刑事の描写が高身長の濃い顔なんて阿部寛そのものじゃんと思ったら
まさに阿部寛でシリーズになってんのね。
同時に借りてきた別の作家のがあまりにもつまらなくて途中でやめた。
もう年なので面白いのだけにしないと。あと何冊読めるかわからないからね。

73 :
眼が調子悪くてキンドルでも読書できないので、
ベッドの中でネットの朗読を聴いているけど
自分が読む時間の何倍も時間がかかる。
面白い読み手もいて楽しめるけど、あらためて
自分で読めるという楽しみがあるんだなあと知りました。
読書好きならあたりまえのことなのですが
昨夜は角田光代さんの本を聴いていたけど
老女が老女が、と繰り返し何回も語られるのにマイりましたw
自分で読んでいたらなにも感じないのかも
子育て中のお母さんがつい、本に関してお子さん中心の話になるのは
私は気にならないです、子なしの老女ですけどw

74 :
子供居るけど、私は子供向けの本の話はここでは要らない…
育児板にスレがあるし私もそこで聞いた事あるよ

75 :
中高生ならまだいいけど、小学生向けの本の話は育児板でしょ

76 :
なんで?
大人が読んでもいいのに

77 :
“奥様方が子供の頃に読んだ本の話”をこのスレで語るのは全然いい
でも今の子どもに読ませたい本は育児板で、と両方の住人である自分は思うわ

78 :
自分が読みたかろうが人に読ませたかろうがどっちでもいい
なぜ区別したり禁止したがるのか
テンプレにあるうちは従うけど無意味なルールだよ
実害があるのかな?

79 :
>>53
子供時代に本を読んだ事が無いのなら
お子さんと一緒に児童文学から始めてラノベとかと
段々とレベルアップしていくと良いよ
図書館で借りるのが嫌なのは、過去におかしな本や利用者に当たってしまった、て事もあるかも
友達は図書館がホームレスとか、年寄りで何日も風呂に入ってなさそうは人達が椅子を占拠する為に本を手にしているのを見て借りれなくなった
自分も借りた本のヤニ臭が酷くて途中で読むのを断念した事がある
(同様の被害が頻発してらしく、地元の図書館では注意書きが貼られる事に)

80 :
図書館では書架から取り出したらまず匂いをかぐ変なオバサンになってるわ…

81 :
ルールがあるからこの頻度で済んでるのだと思うよ

82 :
本好きの図書館嫌いってなんかの苦行みたいね
富裕層ならいいんだけどさ

83 :
>>81
何がいけないの?

84 :
私は年間100冊くらい読むけど8割は図書館だ
後はkindleで読んでる
100冊全部買ってたら破産してるわ

85 :
テンプレにある以上、それを守るのはマナーかと思う。
既女板に、髭が書き込んでいいかとのと同じレベルでは?
「世界で一番おいしいのはつまみ食いである」 平松洋子
タイトルからして好きだけれど、文章がうまいなあと思う。
添えられているレシピも、おいしそう。

86 :
>>85
誰もテンプレにあるのに破っていいとは言ってない
テンプレに意味がなくてもテンプレを変える気はないと?
で、何がいけないの?

87 :
>>83
※ここは大人同士の読書スレであり うちの子語りや我が子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なのでご遠慮ください

こうなっているということは過去にうちの子語りやそれに絡むレスがあったりして荒れたのかなと
たまにそういう質問があってその趣旨に沿って答えてるだけ程度なら即叩き出せとまでは思ってないけど、あまり酷くなったりしてくるとこのルールがあることでやんわりお引き取り願えるのではないかと思ったんだけど

88 :
>>87
過去にそういうことがあったとして、今現在子供が読む本について語って何の不都合がある?
一部の人のわがままだとわかってるからこうやって追及してる

89 :
>>87
じゃあ大人が読む本で荒れたら大人の本の話を禁止してね

90 :
勝手に立てたID梨スレが落ちてるんだね
ID梨が主流になったら荒そうとして失敗してここ立ったから今度はしつこくルール変更言い出す
いつもの荒らしのパターンだね

91 :
いや、そんなの知らないし
だから何の意味があるかと
答えられないのにとにかく守れってかw

92 :
子どもガー
夫ガー
ってなって延々と自分ち語りをされるのはやはり勘弁していただきたいです
あくまでも括りは既婚女性で既女個々が本を読む人としての感性や好奇心?が語れる場であって欲しいと思うのだけれど

93 :
延々と語ってる人いるの?

94 :
今はルール変えてってしつこいのがいて迷惑してる

95 :
しつこいって理由で意味がないのに守らせようとしてるのはよくわかった

96 :
>>48です
荒らしてしまってごめんなさい
キンドルキッズ、見てみます
児童文学も一緒に楽しみたいと思います
なぜ図書館が嫌なのか聞いてみて解決策を考えてみます
荒らしてしまったにもかかわらずアドバイス頂きありがとうございました

97 :
ちゃんと理由書いてくれてる人もいるのにそれはスルーでただ絡む
絡みたいだけの荒らしじゃない

98 :
>>97
どこに?
過去に荒れたってのは理由にならないよ
直近の出来事なの?
今はこのルールがあることで荒れてる

99 :
>>92
既婚女性がそれらの本を読まないわけじゃないでしょ

100 :
>>72
>もう年なので面白いのだけにしないと。あと何冊読めるかわからないからね。
わかる
気になった本は買う派で、積ん読がえらい事になってるw
ふと、生きているうちに全部読めるんだろうかという不安が出てきた
その時の勢いで買った本もあるから、面白そうなのだけ読んで後はブックオフかな…

101 :
>>100
昔は一度読み始めたらどんなに合わなくても絶対に最後まで読む主義だったけど
年取るとさすがに時間がもったいなくてできないね

102 :
知多net()の荒らしがまた来たのかしら?
・中絶ガー!
・ここの人は小説しか読まないからw
を繰り返してた人ね

103 :
>>102
え?
違うけどw

104 :
>>102
もしかして中絶さんにやり込められたの?

105 :
>>102
同じ人かどうか分からないけど、このスレを荒らす人ってすごく特徴があるよね
いつも同じようなパターン

106 :
変なルールを作るほうが荒らしじゃないのかな

107 :
>>101
ほんと、その通りだよね
ただでさえ読書する時間が減ってきているので(老眼やらすぐ寝オチやら)、
有効に使わなくちゃなーと思っているわ

108 :
ここのルールには満足してます
おかげで読書の幅が広がったし
お勧めがなければ姫野カヲルコさんは一生読まなかっただろうし
リアルシンデレラで泣くことも無かったわ

109 :
それが子供の本を語っちゃいけない理由?
話を逸らしてるだけね

110 :
子供の本でも大人になってからも読み返したい本があるな
やかまし村と長靴下のピッピは、原作者がカルピス劇場でのアニメ化を拒否しなけ」ば、と遠い目をする事がある
(カルピス劇場でのアニメ化企画があったがリンドグレーンが拒否、一番あに熱心だったのが無名時代の宮崎駿だったからもう)

111 :
アンシリーズとモンゴメリ作品はアホほど読み返してる
もはや読むというよりたまにその世界に入って、ふっと肩の力抜いてまた現実戻る感じ

112 :
>>110
ピッピは非常識なDQNとしか思えなかったわ
(最後まで面白く読んだけどね)
今読み返したら放置子の寂しさゆえって感想変わるのかしら

113 :
>>102
いつまでも掘った住所載せるあなたが怖い

114 :
最近ヨシタケシンスケさんの絵本面白くて図書館でよく借りてきてる

115 :
>>114
あるかしら書店は最後泣きそうになった

116 :
>>110
やかまし村大好きで今でもたまに読み返す。
アニメ化の話なんてあったんだ〜あの子たちが動いてるところ見てみたかったな。

117 :
そういうの「懐かしの読書」スレでも立ててやれば?
漫画でもスレあるでしょ
話のついでにピッピとか出すのはいいけど、メインになるのはつまらない
幼稚で物足りないんじゃないかなぁ

118 :
リンドグレーンとかアリソン・アトリーとか今読んでも楽しいし
その喜びの度合は大人向けの本を読んでる時と等価だけどなあ

119 :
>>82
母が図書館嫌いだったから、本は買ってくれてた
祖父母も本は好きなだけ買えって感じだったので困らなかったんだけど
主婦になってからあまりにも暇で、やはり金額が追いつかなくなって図書館も利用するようになったわ
子供の頃は特に潔癖でもない母が汚いと言ってたせいで勝手に苦手意識持ってたんだよね
昔は汚かったんだろうか?

120 :
>>114
私はすごく苦手、のぶみよりマシ程度だわ

121 :
>>117
別にいいじゃないの
読書の話でしょ

122 :
話題に出そうとした本が語るに値しないほどつまらないかどうか幼稚かどうかは
>>117さんがご自分に物足りないかどうかで判定して下さるの?
懐かしいかどうかは個々人の経験で決めるのか出版年で決めるのかもわからないわ
懐かしい漫画〜は出版年が判断軸だけど本でそれやったらいわゆる古典は全滅?
本自体のカテゴリで決めるの?絵本や児童文学NGなら>>117さん的にはこれかしらね
私は本であれば、漫画は既にスレがあるし「子供に読ませたい」のは板が違うけど
それ以外なら全部ここでいいと思うけど

123 :
子供に読ませたい本もここでいいじゃないの
育児目的とは限らない

124 :
>100冊全部買ってたら破産してるわ

「ケチだと思う行為」というアンケートで
「図書館で本を借りる」が挙がっていて
「本くらい買えばいいじゃん」というコメント
きっとめったに本を読みたくならない人なのね
と思ったものよ

125 :
永遠に続くわけじゃないんだから、自分が興味ない話題はスルーすればいいと思うのよ

126 :
スレタイ通り。奥様自身の読書を語る場所でありたいわ

127 :
子供が読む本を奥様も読む可能性もあるのに、何が奥様自身の読書なのだろう
変だよ

128 :
ここまで話して「じゃあ無しで」ってならないんだから現行でいいと思う

129 :
我が子の話になると、どうしても「こんなに読書好きなうちの子ちゃん自慢」臭が漂うんだよね
元々の>>48だって、ルーガルーってエログロある?小学生に勧めても大丈夫だと思う?くらいの書き方なら大して引っ掛からないのに
家の本を読みきってしまって、夫の本を〜とか書くから荒れる元になる
1で禁止されてるのはあくまでも「自分の子」に関する話題なんだから、どうしても書きたきゃそこをぼかすくらいの工夫はすればいいのに、と思う

130 :
絵本でも児童書でも
奥さまが自分で読んだ本について語るのはいいけど
子どもだと伝聞になっちゃうからね
ウチの子自慢にもなりがちだし
自分でしっかり試して書いているレビューと
「まだ届いてないけど期待を込めて星5つ!」
というレビューの違いというか

131 :
>>128
じゃあ無しでお願い

132 :
つーか、人の話によくもこれはするななんてケチつけられるもんだね
自分で読んだことにすりゃいいってか

133 :
>>131
断る、って言ったら?

134 :
また頼む

135 :
まあどうでもいいわw
とりあえず本の話しよ
今日は大掃除一部して夜は読むわ
年末には一、二冊新しいの買うんだけど今年のはまだ決まってなくて、それ考えるのも楽しみ

136 :
児童書繋がりでたつみや章「月神の統べる森で」シリーズ
主人公はなんでもカムイに感謝する良い子
そんなの知らないよその子がやって来てイライラさせられるけど最後はちゃんと良い子になって爽やかな読後感
後にフジミシリーズ書いてる秋月こおの別名義と知り、ああそういえばちょっとアレな描写があったなぁと…

137 :
年末の本「犬の力」が面白いと聞いて買ってみた
少しだけと思いつつ読み始めたら止まらない
続きが気になって気になって大掃除の休憩の合間と言いつつ時間忘れて読んじゃう
このままじゃ大掃除の終わりより本読み終わるほうが早そうw
3部作全部読み終わったら前スレで上がってた「メキシコ麻薬戦争」「パブロを殺せ」も読みたい

138 :
https://i.imgur.com/ycHVxEu.jpg

139 :
>>137
ウィンズロウだっけ
毎回手にとってはやめを繰り返してるここ数年なんだけど、読んでみようかな
なぜかレジまでたどり着かない本のひとつなんだよね

140 :
>>137
犬の力、上巻が見当たらなくて買えてない
普通の書店で買いました?

141 :
>>139
独特の文章で最初は読みにくいなと思いつつ読んでいくとストーリーの展開や登場人物の設定なんかがよくて
麻薬とかそれに関連することに全く縁のない生活だけどはまって今は続きが読みたくて仕方ない

>>140
本屋で買いましたよ
最新作の横に偶然おいてあって手に取りました
ここで感想見なければ手に取ることのなかった本です
ありがとうございました

142 :
>>141
ありがとう
もう少し探してみます

143 :
うちの主人は博識で新居を建てるときどうしてもってことで蔵書ルームを作りました
実家の蔵にしまって置いたのが、4tトラックで運ばれてきてその部屋の移動する壁と書棚に入れるのが大変だった
もう図書館並みにあるので分類とかは全部主人がした
結局大学生数人をアルバイトで雇いました
息子も本好きですが、読書もいいけど受験には差し障るかも
あまりに夢中になられてもね

144 :
博識と蔵書ルームが結びつかない

145 :
お勧め本の話も感想も書いてない>>143
みたいなのが

146 :
自分の夫を博識って言うのもなんか凄い

147 :
日本語が不自由な妻が博識と褒め称える夫がどの程度のものなのか興味はあるw

148 :
>>143
文章書きなれてない人かな、お婆ちゃんのメールみたい

149 :
釣りだろうけど
身内の場合は書痴っていいなさいよ
せめて本の虫とか・・・
博識ってw

150 :
自分はあんまり読まない人かな
文系の研究者は書庫付きの家を建てることが多いわね
本て重いのね。床を補強したり大変
蔵書で床が抜けるってエッセイがあった気がするけど誰だっけ?

151 :
新井素子かな
本の重みで根太が傾いたって言ってた

152 :
上の方で荒れたばかりだし釣りでしょ

153 :
スルーするに限るね

154 :
京極夏彦の本棚は地震でも落ちてこない設計になってるって見たの羨ましいわ

155 :
父も蔵書家で多分一万冊近くあったけど、癌を自覚した頃から少しずつ処分してたみたいで、結局残したのは500冊程度だった
本当はもっと早く整理したかったらしいけど、余命がわかって踏ん切りがついたみたい
横溝正史、小松左京、筒井康隆あたりは時間できたらちゃんと読もうと思ってたのに根こそぎ処分されててちょっとショックだったわ

156 :
何年か前の地震で本に埋れて死んだ方がいたよね

157 :
氷室さえこの本とか、もう読まないかなと思いつつ、まだ残してるわ

158 :
『本で床は抜けるのか』だったわ。まさに書痴大集合みたいなルポ
あと古書蒐集家の『怪書探訪』
変な本(エログロではないです)ばかり集めてる人の蘊蓄もすごいんだけど、集めた古書を置くために家一軒借りるという話もすごかった

159 :
小松左京、最近読み返してる。まさに知の巨人。
ショートストーリーの落語的オチもいい。不思議な温かさを感じる。

160 :
KindleでハヤカワSFのセールやってるから、めぼしいの買ったんだけど、気づいたら5千円くらい買ってた。
海外作品は高いから、こういう時チャンス。しかしKindleはワンクリックで買えるから危険だわ…

161 :
ファクトフルネスってどうなん?

162 :
>>159
中学の頃はまったわ
長編もいいけど「夜が明けたら」とか「霧が晴れたとき」とか短編がほんと面白くて怖かった

163 :
>>158
すいません、ここに実物がいます。本置くためだけに家借りてるおばか。
>>160
キンドルって、表示が可笑しなことなってたりしない?
>>143 さん、そんなに可笑しいかな?ご主人萌えの人って、
無意識のうちに旦那自慢的な発言しちゃうよ?

164 :
ローレンス・ブロック編
「短編画廊 絵から生まれた17の物語」

エドワード・ホッパーの絵画からイメージされた物語を各作家が短編に
J・C・オーツ、キング、ディーヴァー、コナリー、等の豪華な執筆陣に洒落た装丁に、ブロックはセンスいいこと思いつくなあ
お勧めです

165 :
小松左京のホラーいいね
タイトル忘れたけど、人の家の主人に間違えられて館から出られなくなる話と
東南アジアの像が原因で呪いが蔓延する話が印象に残ってる

166 :
五木寛之さんが言ってたが
昔は大きな事件とかあると
作家に意見を求める問い合わせがよくあったが
今はその役目は芸能人にとって変わられ
全く連絡来なくなったと言ってた

167 :
>>164
ものすごい豪華な顔ぶれよね
絵も素敵だし埋め草っぽい作品もないし
ローレンス・ブロックが
こういうことやってくれるのも嬉しい驚き
(もう引退したかと思ってた)
私は『海辺の部屋』が一番印象に残ったけど
知らない作家さんだったから得した気分です

168 :
>>166
そう言われればそうだね
ご意見番と呼ばれる芸能人やその事象に少し関連のある芸能人コメントばっかりだ
宮沢りえヘアヌードル写真集のときに養老孟司がコメント求められ
「毎日人間の内側(臓器)見てたんだから、裸体にコメント求められてもw」みたいなこと言ってたのが面白かったw

169 :
小松左京の短編
穴みたいなものができて、増殖していくものが怖かった。

170 :
くだんのはは

171 :
くだんのはは、怖かったなあ
私は大人になってから初めて読んだけど、あれを子どもの時に読んでたらものすごくトラウマってたかもしれない

172 :
迷い込んだ田舎の寒村から出られなくなる話も小松左京の短編だっけ?
最近ボケてきて昔読んだ本をどんどん忘れていくのがつらい

173 :
え、笑い飯の哲夫と違うの?

174 :
すみません、誤爆です

175 :
お笑いなんか見てるのがどんなの読んでいるのか気になる

176 :
又吉直樹w

177 :
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で大失言
https://dot.asahi.com/aera/2019120300037.html?page=1
退位礼正殿の儀で、「天皇、皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願っていません」
これでは全く逆だ。なぜこんな間違いが起きたのか。動画で確認すると、「あられますことを願って」まで
進んだところで一瞬口ごもり、その後で「あらせられますことを願っていません」と発言していることがわかる。
「願ってやまない」の「やむ」は「已む」と書く。「己」や、十二支の「巳」と紛らわしい字ではある。
安倍氏がなんと読むかためらって、「願っていません」と言ってしまったのではないかとも思われる。

178 :
また本がサクサク読めるようになって来た!
やはり原因は2ちゃんのし過ぎかw

179 :
sageは半角

180 :
>>175
お笑いなんか、ってあなた
私はお笑いも本も好き

181 :
小松左京と言えば、
果てしなき流れの果てに
ものすごく壮大で面白くてワクワク読み続けてたんだけど
結局尻窄まりに終わった、という記憶のみ
もうあらすじも覚えてない…
本当に尻窄まり作品だったか読んだひと教えて

182 :
今日、図書館へ行ったら付録のプレゼントをやっていた
思わぬクリスマスプレゼントだったわ
毎年やっていたのかな

183 :
>>177
スレチ。
こんなところにも工作員が出没するのか

40年以上前ですが渡部昇一「知的生活の方法」がベストセラーになり
マイライブラリーを持ちたい願望は多いみたい。

184 :
>>181
私は尻すぼみには思わなかったんだけど
宇宙の生命は階層毎に高次の存在にされているっていう話だったよね
(高次ほど意識のみの存在で、人間のように肉体を持った存在は低次の存在)
意識体の階層を視覚化した場面が陳腐だと思ったのかな

類人猿から人間に進化させるために人為的交配があったとか
恐竜時代の洞窟の中で電話のベルが鳴るとか
円の行者の招待が未来人だったとか
色々印象的な設定があって好きだった

185 :
訂正
×円の行者の招待
○役行者の正体

186 :
>>179
「豆はでん六」で再現

187 :
SFつながりで半村良の「妖星伝」を思い出した
学生時代に読んだからいろいろ刺激が強かったなあ
1巻ほとんどエロ描写なのに全くエロく感じないのにびっくりした純情だった自分
哲学的な部分はよく理解できなかったけど今読んだら多少はわかるようになっているんだろうか

188 :
>>181
話がすごく遠くまで飛んで一周回って元の場所に戻って終わったからかも。
私はいい収まりかただと思った
中学生の頃本当に好きだった。小松左京
亡くなった事を聞いた時はマジで泣いた

189 :
家族一同ベッドで寝ている小松さんと一緒に東京カンカン娘がだったかを歌っていて途中で氏の声が止まって見てみたら亡くなっていたと
良い最期だよね

190 :
宮本輝は未だ読んだことがなく、手を出すべきか迷っている
正月休みに読書三昧したいのだが、まずこれを読めっていうがあれば頼む

191 :
>>190
宮本輝は短編の名手だから避けるのは損だよ
短編集「星々の悲しみ」からどうぞ

192 :
>>191
わぁ 早速ありがとう 
Kindleに入れるよ 楽しみです

193 :
宮本輝は初期の方がいいな
「青が散る」とか「春の夢」の頃
この人、奥さまがお嬢さまだしお嬢さまコンプあるね
錦繍とかもそうだけど

194 :
私は宮本輝はあんまり合わなくて、唯一印象に残ったのは「避暑地の猫」
タイトルに似合わずドロっとした物語だった。

195 :
流転の海を冒頭だけ読んだけど奥さんを殴る蹴るしててあー…ってなったわ
あの時代なら珍しくないんだろうけど

196 :
>>190
私は「避暑地の猫」をおすすめ

197 :
高橋良明…

198 :
私は「焚火の終わり」に途中から驚いたわ

199 :
>>196
私も避暑地の猫、好きだ
ああいう雰囲気の小説もっとないかな

200 :
>>196
短編読んで次、それいってみます。
合いそうなら次に焚火の終わり、最終的にはシリーズ読破したいな。
これは正月休みもあっという間に終わりそうだ。太ってる暇なさそう。
皆さんありがとうございます!

201 :
>>172
ああ、「保護鳥」だニッポニアニッポンで引いたら出て来た
あのオチだと海外の話だよね
上手く書いて有るよね
「骨」の話とか「女」シリーズとか色々有ったな懐かしい

202 :
>>201
読んだのは昔だけど、なんとなくスイスあたりのイメージが残ってる
てか>>172の「寒村から出られない話」でよくこの作品が分かったなと感心

203 :
小松左京は怖いのたくさんあるよね
黄泉のくにに迷い混む話とか変な石握ってた男の子がおかしくなるやつとかまたよみたい
猫の首も秀逸

204 :
>>190
蛍川一択
細かい内容は忘れてしまったが今でもタイトルそのままの淡く切ない風景が心に残ってる

205 :
>>191
短編は読んだ事ないのかも。初期も知らないのかも
「錦秋」
「泥の河」
「ドナウの旅人」
長編をよく覚えています

206 :
宮本輝の長編は面白くないよ
避暑地の猫はその中ではマシかな

207 :
>>203
猫の首、めちゃ怖かった記憶だけある
どんな話だったっけ?

208 :
青山七恵 私の家
昨晩寝入りばなに読み始めたら面白くて今まで読み続けて読了してしまった
最初はよくある毒親ものかと思ったけど、立場が変わると物の見え方も変わるというありがちな話ではあるんだけど何故か読ませる力がある作品だったわ
この作者は芥川賞受賞作しか読んでなかった(印象に残らなかった)けど、他の作品も読んでみよう

209 :
宮本輝の流転の海シリーズ完結してしまったよね

210 :
宮本輝
需要無いのよ
古臭いし学会員一押しだから

211 :
>>208
書評読んで面白そうと思ってたんだ
同じく芥川賞作しか読んでないから正月に読むわ

212 :
宮本輝の「ここに地終わり海始まる」とか「ドナウの旅人」とか、
割と優雅な立場のヒロインが旅したりする長編を暇な時にだらだら読むのが好き。

213 :
宮本輝って若い頃は良かったの典型じゃないの
>>191が言う以上の価値はないかと

214 :
学会員はそうだよね
泥の河が出世作だと思います(映像化という意味でも)
若い頃よかったというのはみんなそうかな。
そのあとキャリアを積んでいくのが難しいし
100年後残るひとはほとんどいません

215 :
今どき読まれてない宮本輝の話をダラダラ1人会話してるのは団塊世代以上の婆さんだよね?

216 :
宮本輝は渡辺淳一とセットでイジられてたイメージ強いなぁ

217 :
ずんいち先生の若い頃の不倫ものなんかと近いところはあるかもね
私は彗星物語が好きだったなあ
犬好きにはたまらんものがある

218 :
>>215
自分が興味無いと一人とかw
みんなベタ褒めしてる訳じゃないのに

219 :
晩年の渡辺淳一はエンタメとして面白かったわ、愛の流刑地とか
ああいうのは実況みたいにみんなで感想言いながらワイワイ読むのが楽しいね

220 :
ここで渡辺淳一の琵琶湖を巡る秘仏の旅が好きだと書いたら「星と祭り」だと即答して貰った
雪の舞う湖北と群青のエベレスト
どうつながるのか忘れたけど不倫ものばっかじゃないよん

221 :
>>200
川三部作含む短編だけでいいよ

222 :
>>220
それ井上靖だよね?

223 :
>>215
所謂 今 の作家の話題は大して続かないのに昔の作家の話題は続くから私もお婆ちゃんが多いのだと思ってたけど、十二国記とかはレス多かったから住人の年齢層が謎
ラノベも嗜むお婆ちゃん?

224 :
別に自分の時代以外の本だって普通に読むでしょ
その理屈だと漱石だの谷崎だのもう誰も読んでないことになる

225 :
>>223
こいつ馬鹿なのか?
本ってのは新刊だけだと思ってて、昔の本を読む人はおばあちゃんなのかw

226 :
生まれる前の作家の本も読むし、親が読んでたからってのもあるよね

227 :
読書のすごいとこはそこだと思う
時間を軽く越える

228 :
昔の本を読むとその時代の空気を感じることができるのがいい
恋愛ひとつとっても価値観とか全然違ってておもしろい
ファッション用語とか結構わからなかったりする

229 :
タフタとかモスリンとか子供の頃に憧れたわ

230 :
パブスリーブとかね!赤毛のアンの世界観大好きだったなぁ。
ジャガイモが馬鈴薯って書いてあって小学生の頃最初何か分からなかったわ。

231 :
>>223
ちょっとマイナーな若めの作家の感想書いても全然レスつかなくて淋しいw

232 :
つい最近、横溝正史の悪魔の手毬唄がドラマで放送してた
山崎豊子とか定期的に映像化されてるよね
そうやって新しい読書が増えていくんだね
総合病院に患者さん等が寄贈した本の図書コーナーで
長い待ち時間や入院生活でお世話になった
幅広いジャンルで飽きない

233 :
>>231
そりゃまあ新しい作家さんの本は読んでいる人が少ないのは仕方ないさ
そこは頑張ってプレゼンするんだ!
そうやってここで推されて読んだ本もたくさんある

234 :
若い作家さんの作品のこともどんどん書いて欲しい
レス付けなくても結構参考にして読んだりしてるよ

235 :
昔の言葉がわかるのが手っ取り早いメリット
若い作家なんて読みたいとも思わない

236 :
>>230
いちご水
金銀ケーキ
くまの形のしょうがクッキー
なんかもね

237 :
時間は有限
時の洗礼を受けた名作を読むだけで手一杯だわ

238 :
>>237
ホント
新作に手を出すのは物好きだわ

239 :
新しい物を受け付けないのは老化の表れ
そんな狭量だとつまんないだろうな

240 :
受け付けないと言うより読んでる暇なんてないよ

241 :
昔の本だけでも読んでないのが沢山なのに新作なんて追いつけないわ

242 :
>>239
てかさ、古いので残ってるのは定評があるからなんだよ
新しいのは玉石混淆すぎる
ハズレ率がどうしても高い

243 :
私が読んだ最も古いのは日本のでは氷点
国外だと何だろう?
モンテクリスト伯かな?

244 :
>>243
氷点より古いのだと夏目漱石と谷崎潤一郎読んでないのは人生の損失
枕草子、源氏物語は現代語訳でしか読んでないけどどちらも引き込まれるよ

245 :
源氏物語は与謝野、谷崎、円地、寂聴、橋本版を読んだけどやっぱ与謝野版が好き
落ち着いたら角田光代版を読みたいと思いつつはや数年…

246 :
>>243
氷点って昭和40年じゃん
戦前のはまったく読んでないとか有り得ん

247 :
そういえば坊ちゃんは読んだわ

248 :
一番古いのが「氷点」の人には驚いた
あれ、懸賞金付き小説一号だったんじゃないかな?戦後??
昭和の作家では三島由紀夫の美文は好き
今は奥田英朗さんのキャラが勝手に動き出す作り方が良い
前回の東京オリンピックの時代の明暗くっきりした「オリンピックの身代金」人物群とか
今現在にも共通する閉塞感を持ってる人たち目線が好き
「邪魔」は何度も読み返してしまう
ホームドラマっぽい短編集の「家」シリーズもほっこりしていい

面白くて止まらない
ミレニアムのラーソンに通じるものがあると思う

249 :
コミックエッセイだけれど久世番子さんの
よちよち文藝部は古典作品の入門解説書として面白い
今まで手を出さなかった海外古典に正月休みを機会に呼んでみようかと思った
老人と海の主人公の食事シーン
日本人からすると豪快な漁師料理で美味しそうだけれど
発表当時のアメリカ人からしたら、主人公の極限状態を表していたのでは、とか
罪と罰は月刊連載で引きがつよく
現代の漫画連載風にしてみたりとか

250 :
昔の本で思い出した
学生時代に現代文で森鴎外の「舞姫」を習って主人公ひどいなって思ってたら
「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする
最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本」というのを読んでスッとした

251 :
食事シーンと言えばホーンブロワーとかオーブリー&マチュリンとかの
イギリス帆船小説の食事描写を読むのが大好きだ
全然美味しそうじゃないんだけど(ていうか超不味そう)ああいう特殊な状況での食事って
国民性や人間性が出ていて楽しい

白砂糖が高級品で、お金持ち艦長のディナーのデザートが「全部白砂糖で作った城」
ってのにはちょっとウヘアとなった
腕のいい料理人(主にフランス人)を艦長たちが奪い合うのも面白い

252 :
>>248
森茉莉がエッセイで子供の頃の思い出で
父(鴎外)が宮中に参内して工芸菓子を下賜されて
(かなり立派な松の木の盆栽の形をした砂糖菓子)
日持ちのするものだったので、おやつの時間になると母が枝を手折ってくれた
てのがあったな
和服美人が砂糖菓子の枝を手折る、てのが美しくてロマンチックに感じた
全て砂糖で作った薔薇の花束を
美しい令嬢がお茶のたびに少しづつ手折ってなら
さぞかし耽美な光景かも

253 :
新刊を買うお金がもったいないし、今すぐ読みたくなるようなものは滅多にない
新刊で宣伝してるから読まれてるだけの本がほとんどだし
新刊を買う人は著者に寄附するつもりで

254 :
明後日から図書館が1/6まで冬期休暇なので明日は図書館混みそう
普通の市の図書館ってやっぱり年始年末はお休みだよね、やってるところあったら羨ましい

255 :
昔数ページで挫折した戦争の犬たちに再チャレンジしようかな
ベルリア 戦火の中の犬を姉に紹介したら間違って戦争の犬たちを読んだけど面白かったそうだから

256 :
若きウェルテルの悩みでロッテが
本を読める時間は少ししかないから
好みにぴったり合ったものでないと困る
と言っていたな

257 :
「氷点」あたりももう現代文学とは言いにくくなってるかもね
明治の小説なんて語彙からして違う。古典の領域に入ってきてる
戦後の文学の、特に登場人物の話し言葉の違いってすごい。「〜ですわ」なんて言っただけでもう古いw
そこへいくと翻訳物は、かなり昔のでも今の言葉で新訳が出せるから便利ね

258 :
>>257
だから戦前の作品はいいんだよ

259 :
時代を感じるのも読書の楽しみ
一種の教養だわね、エンタメ頭には分からんのだろうけど

260 :
もう三島も古典だと思う。なかなか捗らないのよね

261 :
え?そんなに難しいか

262 :
古い作品は今と価値観も違うから、男の言いなりすぎる女性にイライラしてしまうw

263 :
それわかるw
あと今読むと時代とはいえセクハラとかすごいよね
比較的最近の10年20年前の作品でも随分価値観が変わったんだなと
自分自身にも驚く

264 :
そして男性は今も昔もあんまり変化がないんだよねw

265 :
昔の再現ドラマみたいのでも
ちょっとした風邪で休んでいる父親の着替えを高校生くらいの娘が手伝ってるシーン(シャツの袖に手を通す時に持って上げて背中とかもピンと引っ張ったりしてた)に目が点になった
お手伝いとして母親のやるようにやってるんだろうけど、今の年頃の娘なんか絶対しないお手伝いだわw

266 :
そもそもいい大人の着替えの手伝いって何だよっていうね
そんなこと今の時代に求められたら自分で着替えな?でおしまいというか全力で逃げる案件だ
北上次郎のエッセイで高度成長期時代のサラリーマン小説で「一度ならともかく2回恋愛した女は救われない」みたいなセリフがあったと
今読んだらとんでもないセリフだわと驚いたけど当時は何とも思わなかったんだよなーと
おじさんの意識だって時代とともに変わるさw

267 :
団塊の世代(夫や私の姉達)だって、父親の着替えなんか手伝わないから
戦前の話かな?
20年くらい前、夫とともに「半七捕物帳」を楽しんでいたけど
最近読み直したところ
女性の身分の低さが事件につながっていることが多くて
楽しめなくなってしまった。
おじさんの意識だって変わっていっているよ。
当たり前にスーパーで食品とか買い物してる男性も多いけど
昔はあんまりいなかった。

268 :
ミレニアム6死すべき女 読みました
3部作の完結ではありながら、また別の作者による続編の可能性もあるらしく、
宿敵との対決は一応済んだもののあんまりスッキリしない
ストーリーはなかなか凝ってて面白いのに描写の薄さが残念な感じ
規制の車中にじっくり読もうかと思ってたけど
あっさり読めてしまったので、これにしなくてよかった

269 :
>>257
最近十津川警部シリーズを何冊か読んでみたけど
平成も後期の作品なのに女性刑事も女子大生も会話の終わりは「ですわ」だった
名前はいちいち思い出せないけど今でも男性作家さん界隈で「ですわ」の会話はまだまだ廃れてないなって思う

270 :
>>269
書いてるのがお爺さんだからよ

271 :
「やっこさん」とかも
林真理子の昔の作品にもよく出てきたけど
当時にしてもリアルで「やっこさん」なんて使ってる人いなかった気がする

272 :
小松左京のにも古い言葉遣いが結構あったような
小松さんはハズレがほとんどない人だったな

273 :
みんなすごいね
私は少し古い言い回しや語彙だともうお手上げ
現代語訳にされた泉鏡花読んで昔の本の面白さを知った
でも旧字旧仮名だとやっぱりお手上げ
教養として嗜んでる方はこの辺スラスラなのかな
私は娯楽でしか読んでこなかったからむりぽ

274 :
古い言い回しを覚えるために読めばいいのよ
なんでも現代流に解釈しようとするから
>>269-271みたいに違和感を抱いちゃう

275 :
>>273
旧字旧かななんて旧字で書かれた本を10冊も読めば大体覚わるよ
ただちょっとめんどくさいだけで逆に旧字の方がしっくりくる場合もあるのよ
旧字のまま刊行されてる本も割とあるし、新たに覚え直すものではないので割と簡単

276 :
旧字はただの慣れだから身構えずに読んでみたらいいと思う
私は古文も近代小説も現代小説も好き
読んでいる間はその世界観に入り込んじゃうから違う価値観でも気にならない
何度も読んだものでも読み終わるまで結末を忘れていられるくらい没頭するw
途中で読みさして冷静になると思い出しちゃうんだけどね

277 :
てか旧字も読めないでよく本好きとか言ってるな
本当に出て間もない本しか読んだことないのか

278 :
読み慣れたジャンルに限る楽しみのため?だけ?の読書しかしないのでは、楽しむために必要な幅さえ拡がらないよ。
よく「好きな本を読めばいい」みたいに開き直る人がいるけどこの点では疑問に思う。
取捨選択する段階の手前で止まっているのではと。

279 :
>>278
何かを目指しているというのなら、それも助言だろうけど、
ただの読書なのだとしたら、よけいなお世話ではなかろうか

それと「他のジャンルも…」という、
「他の」がとんでもなく無限な広がりがあって、
無限すぎて、ありがたく教えていただいているものも、
実はたいして広くもないということもあり得る……
それが本の世界だとも思う

280 :
旧字体も読めないなんて〜は長野まゆみにはまってた中学生の時の私の思考そのもので、ちょっと恥ずかしい

281 :
>>274
旧字体や古い言い回しは慣れの他に知識の蓄積も必要だからね
昔は時代劇(ドラマや漫画)のおかげで、言い回しへの慣れと知識は自然と身についてしまったけれと
さらにもっと昔だと落語が加わっていたし
今はそうした機会が激減しているからね
好きな本から派生して、色んな本に手を出してしまう
てな意味では好きな本だけを読むのはありっちゃーあり

282 :
田舎の祖父宅にいっても遊び相手がいなかったので
古い蔵書を読んで育った
読み方も意味も解らないで世界文学全集や郷土風土記など手あたり次第
結構昔のものも面白いよ
おかげで音読は初見でもスラスラになったのと推理は上手くなったw

283 :
>>280
同じく

284 :
>>279
いや、日本語が読めないけど読書を楽しんでますに近いから

285 :
教養主義の是非を論じるみたいな話w
こんなとこでやっても決着つくわけないわ

286 :
泉鏡花、初めて読んだときはむずかしすぎー、意味わからんって思ったけど
すごくヒマだったときに、頭の中でゆっくりと、音読みたいなリズムとりながら読んだらすごくスルスルいけた
たぶん、目でざっと意味をつかみながら読み飛ばしたら無理
「蛇くひ」とか好きだわ、なんともおぞましくて

287 :
>>280
>>283
わかる 中学生のときあんなこと思ってた

288 :
みんな嫌いな本も読むのか、すごいね
私は仕事でもないかぎり無理だわ
小説でも苦手と思うと途中でやめちゃう

289 :
>>285
教養主義w
普通のことだと思うけど
>>288
嫌いだったら読まないよ
慣れたら苦にならないんだってば
むしろ小説のほうが私にはめんどくさいし

290 :
読書道かよw
楽しいから読んでるんで教養が身につくとか意識して読んだ事はない
それでも小学生の時から高校卒業間近までは翻訳小説オンリーだったので聖書やギリシャ神話の知識は周りの本を読まない人達よりは少しはあると思う
高3の3学期の終わり頃ふと手にしたウルフガイにハマり小松左京や栗元薫や松本清張、横溝正史など日本のも読むようになった

291 :
>>289
そうやって他人に「自分の普通」を押しつけるのが教養主義っぽいってこと

292 :
旧字旧仮名くらいで二の足を踏んでる人はこれからも別のジャンルは読めないだろう
こんなもん趣味の範囲で自然に身につく技術

293 :
二階堂奥歯レベルに本を読み続けてる人っているのかな
彼女すごいよね
自殺しちゃったけどw

294 :
若い作家なんて読まない、とか
旧字に違和感持つ人は本なんて読めないとか
教養がーとか
それぞれ好きなジャンルや苦手なタイプの作品なんて人それぞれなんだから
本を読むのが好きならそれでいいと思うんだけど
なんで見下すような事言うのかなあ

295 :
>>291
あなたが読めないだけでしょ
>>294
教養ガーって言ってるのは旧字読めない人

296 :
読書は楽しみ主義の私は>>1にあるように他人の読書傾向に文句つける気は無い
けど狭い視野の人は人生損してると思う
旧字も旧仮名遣いも読み解く気があればなんとかなる
年末で暇な中坊がからかいに来てるんだよw
既読じゃなく、未読スルーで

297 :
>>295
旧字読める人がみんなそんなに押しつけがましいと思われるの逆に困るわww
読めるけどだからって別にどうということもないなと思ってる人も大勢いるってこと

298 :
長野まゆみは個人的な好みだから字体とは意味合いが違うのに、なぜ同意してる人がいるのか不思議
旧字がいい悪い以前に例として比較できない

299 :
>>297
押し付けてないよ
読書好きなら読めると思うだけ

300 :
>>299
自分の「読書好き」の定義を押しつけてるじゃん
んなもん他人が定義するほどのこともなく
自分が読書好きだと思うんなら読書好きでいいわ
「読書好き」なんてことに別にどうという価値があるわけでもなし
古い本読んでる人がみんなそんなに独善的だと思われると気分悪い

301 :
旦那と子供が旦那実家へ帰省
2日までフリーダム!!
図書館今日で年内最後
年末年始は20冊まで借りられるんだよね
午後に借りに行ってくる
シャーロックホームズと僕僕先生シリーズとしゃばけシリーズを通しで読み直したい気分だわ

302 :
古語がスラスラ読めるとか、語学がもっと堪能だったらいいなーと思うことはあるわ
海外作家が好きなんだけど、翻訳があまり出てない人だと原書で読むのつらい
Amazonのおかげですぐ手に入るようになったのはよかったけど

303 :
>>300
読書好きの定義は押し付けてないと思うよ
ろくにちょっと前の字も読めない人は読書好きではないというだけでは?

304 :
>>301
何そのパラダイス!!!
私も呼んで!w
好きな本をのんびり読み返すのも楽しいよね
私はクリスティ持って行くわ

305 :
旧仮名コンプの人が怒ってるのはよくわかった
昔の本なんて読めなくていいから覚えなよ

306 :
>>298
読んでるもので人を見下すなんて中学生並だねwっていう皮肉に対しての同意だと思うよ

307 :
日本語の旧仮名遣いは苦手だけど、
海外作家は原書で読んでます、という方もいるかもしれないのにねえ

308 :
>>298みたいに、厨ニ病っぽくて恥ずかしくなるわー的なニュアンスや、軽い皮肉が読み取れない人って
どういう読書をしてるのかと思ってしまう

309 :
>>306
読んでるもの?
旧字を読めないことじゃないの?

310 :
>>308
皮肉なのはわかるんだよ
それなら作家の名前を挙げるのはおかしいよね

311 :
「沈まぬ太陽 御巣鷹山編」読んだ
被害者や遺族は本名で、内容もノンフィクションっぽい内容
でも小説だからフィクションも混じってて、どこまでが事実でどこからが嘘なのか見当がつかずモヤモヤが残った

312 :
単発の人は旧仮名が読めないのがどうしてそんなに悔しいの?
これを機に読めるようになろうとは思わないんだね
バカにされたら皮肉を言うことがもうおかしいよ

313 :
>>301
いいなー理想のお正月だわ
一度でいいから寝正月やりたい

314 :
もうかなり前だけどお正月に実家に帰る時アルスラーンを借りられるだけ借りて持って行ったわ
でも未だに最終巻を読んでない

315 :
旧字を読まない人って、古い診療所に禿げかかった「田中醫院」って看板が掛かってるのを見て、「お年寄りがわざと古めかしい字を使ってるのかな?醫?なんだこの変な字は?建物はお医者さんみたいだからきっと医院か」なんて想像してたんだろうか。
古文や漢文と違って一から勉強しなくてもある程度は読めるよね。

316 :
>今でも男性作家さん界隈で「ですわ」の会話はまだまだ廃れてないなって思う

(元)お茶の水女子大教授の土屋賢二氏のエッセイで
「学生」「助手」が出てくる際
女子大だから当然女子で
でも特に性別は出していない
彼女たちに軽く扱われているように誇張して描いてはいるものの
まがりなりにも先生相手だから丁寧語
それだと性別なんてほとんど出ないものよね
感覚が古いと「〜ですわ」なんてなるんだろうけど

317 :
文豪とナンチャラっていうソシャゲが流行ったから若い子が昔の人の本読むようになったんじゃないの

318 :
もうスレチでしょ
旧かなやらなんやらに関しては自分でスレ立ててやってよ

319 :
>>311
山崎豊子は現実と自分の想像の区別がつけられない人みたいで
小説を発表するたびに盗作や剽窃問題を起こしているんだよね
それのどれもが、盗作された側が
「ちゃんと申し出でくれたら許可したのに」
なのに山崎豊子は
「これは私が全て考えたのだ!」
て言い張るの繰り返しで
書いているうちに、現実と空想の区別がつかなくなっていくみたい

320 :
養老孟司みたいに江戸時代の書物をそのまま読めたり
漢文も読めたり
英語の書物も原書でスラスラ読めたらいろんな幅が広がるんだろうなぁって羨ましいけど
流石に英語はもうこの年で原書は無理だな

321 :
奥様たちは人魚の眠る家を読んで泣いたの?

322 :
>>273ですがなんだかすいません
わたしは旧字旧仮名だとなかなか読めないので読める人はすごいなって思っただけ
旧字旧仮名スラスラ読める人は青空文庫でいつでもどこでも読む本に困らないレベルに豊富にあるから羨ましいなぁと思う
>>274-276のいうように身構えないで青空文庫で手軽にチャレンジしてみるよ
ありがとう

323 :
旧字体が読めない人が増えた一因は出版社の体制にも問題があるよ
一時期、作者が作品の世界観の為に旧字体を使用しても当用漢字に直すように強制する風潮が横行していたから

324 :
仮名遣いとかどうでも良くてその本を読みたいと思う気持ちが大事かと
はっきり言えば前述の様にその程度はどうにでもなる範囲
学生の頃は古文が理解出来なくて古典に面白味を見出だせなかったけど今はルーツを知りたい意欲もあって読み始めたりしている
何処に興味を持っていくかで変わってくると思う

325 :
もういいよ
特にジャンルに制限があるスレじゃないし
古い作品でも新しい作品でも文豪でも新人でも
どんどん感想や意見を書けばいいと思う
興味が無いならスルーしとけばいいんじゃないかな

326 :
仮名遣いが違っても文としては同じなのに何故そこまで拘るのか

327 :
毎年自分のご褒美にこの時期に新刊買うんだ
年始に読んで図書館に寄贈する
これから本屋に行ってくるー!!

328 :
私は大掃除のついでに本を見直して、もう読まない本は図書館へ寄贈するわ。

329 :
寄贈した本って比較的早く除籍本になるよね
それを手にした誰かがメルカリで売るという
ただで手に入る除籍本をメルカリで売る人が結構いてびっくりする

330 :
読まない本を寄贈するんだもん、そりゃ読まれないよな

331 :
私は寄贈リストに載ってるを出すよ
年末買うのは図書館だと予約多い(多そうな)本
翻訳ミステリは買うけど出せないのよねw

332 :
話題になった本は順番待ちがすごくても
本館分館に各3冊くらいあって意外と早く回ってくるんだよね
寄贈してくれてる人のおかげだね
ありがとう

333 :
>>328
受け付けてくれるの?

334 :
図書館が休みに入ってしまわれた
27日が期限の返し損ねた…

335 :
>>290
出た
楽しんでるからどうでもいい
そもそも旧字くらい読めなきゃって言ってる人は教養主義なんて唱えてないでしょうに
読書を楽しめるほどの素養もないから笑われてるのよ

336 :
年末年始になるといつも以上に読書欲が増すのは
やっぱり現実逃避なんだろうなぁ

図書館への寄贈、館によっては迷惑がられると
昔確かこのスレで見たかな
だから躊躇しちゃうんだよね

337 :
>>335
あんたも大概しつこいね
じゃあ聞くけど読書を楽しめる素養ってどの程度の事を言うの?
因みに私は旧字は読めますよ

338 :
>>337
それならこの人にこの件でバカにされないからどうでも良くない?

339 :
この流れで地元の図書館の寄贈のルールを調べてみたら発行後5年以内の本に限るって書いてあったよ
大掃除のついでに昔のいらない本を〜みたいなのはやっぱり困るんだろうね

340 :
そもそも旧仮名遣いなんて、覚えるというほどのものじゃなくて、
単に慣れ程度だと思うし、
慣れない、読みづらいというのはよくわかるし、
自分もそうだ
旧仮名遣い読めると読書を楽しめるというのがよくわからない
旧仮名遣いで書かれていると、なにか深まるのか
文語体の小説を読んでいるかいないか、というのならわかるが
というか、そういうことか

341 :
楽しめるかどうかは知らんけど旧字旧仮名の本は必然的に読まなくなるよね
表記が違うだけで同じ言葉なんだよ
ただ旧字旧仮名のは戦後まもなくのまでがほとんど
読めることが望ましい程度だってば

342 :
何年か前のニュースで婆さんが亡くなった爺ちゃん(夫)の希少本含む1000冊程度の蔵書を寄付したんだけど
図書館が「誤って」廃棄してしまい
図書館謝罪ってあった気がするけど
図書館だって書庫スペースには限りあるし
価値のある希少本以外は要らないが本音かもね
話題本や新刊など寄贈リストの本のみ寄付する>>331さんのやり方がいいよ

343 :
>>340
旧仮名本をあなたが苦心しながら読むところを、読める人はスラスラ読めるんだから苦心はしないってことじゃん
旧仮名で書かれてる本についても何がどう違うのか程度の理解なんだからお察し
他の本については知らんけど
さっきから旧仮名苦手な人って何言ってるの?

344 :
>>334
返却ポストがあるからそちらへ

345 :
>>340
旧字旧仮名が読める人が楽しんでるかはわからない
でも奥様が旧字旧仮名の本を読まないならその楽しさ(私もよく知らないけど)は理解できないよね?

346 :
40代50代以上の年配の方ならある程度慣れ親しんでるんだろうけど
若い世代は古い書物でも最初に触れたのが現代語訳や新訳だったりするしそんな拘らなくていいんじゃないの
万葉仮名が読めなくても問題ないのと同じで
あと10年20年もしたら旧字旧仮名が読めなくても誰もなんとも思わなくなる

347 :
>>343
申し訳ない
後学のために、具体的に「どう楽しめるのか」をお教えいただきたい
この本は口語体だが、旧かなでしか出版されていないとかでもいい
旧仮名本でおすすめ、とかでもいいかな
文語体の本は明らかだから、挙げないでいいです
俳句や詩なども明らかですから、いいです

>>340
文語体の本は苦手ながらも読んだことあるし、
小説じゃないけど、本文引用みたいな形で旧仮名づかいには触れているよ
引用なんかは、旧仮名のほうが雰囲気出ていいのに、とは思う
ただ送りがカタカナなんてのはさすがに読みづらい

小説なら、古典だって、よっぽど古本でなければ、現代仮名に直ってるから、わざわざ旧仮名の本を選んで読むということはしない

348 :
アンカー間違えました。
後段のアンカーは、
>>340じゃなくて、>>345です

349 :
>>333
今日は夕方まで開館している。
読まなくなった本といっても、私は今年買った本だけなんだよね。
受け付けた後に蔵書にしないものは、年に数度開催される「リサイクル市」で希望する
市民が無料で持って帰るようになっているよう。
なので、状態がきれいな最近出版された雑誌も受け取ってもらえる。
まあ、それでも残ったものは、廃棄になるんだろうけれど。

350 :
>>347
バッテリーが切れて充電中だからID変わってるはずだけど>>345ね
今でも旧字旧仮名で執筆する人がいるからどちらも大して変わらないんだよ
ただ読みづらい(慣れたら苦にならない)だけ
あるとしたら旧字旧仮名を嫌う人は、旧字旧仮名が当たり前の時代の本を好んで読むことはあまりないであろうこと
言い回しは現代かなに直しても古いままだからね
それが楽しめる楽しめないかになるかは正直分からない
うちの市の図書館には敢えて旧字旧仮名のままで刊行されたものも少なからず置いてある
これが翻訳になると意味合いが変わってしまう恐れもあるし、語学力の問題もあるから、必ずしも原著で読むのがいいとは思わない
あと文語体の本を途切れ途切れでも読めるなら、旧字旧仮名くらいは苦にならないと思うわ
最近だと三島由紀夫「假面の告白」を旧字旧仮名版で読んだ
ちょうど現代かなに変わる時期の刊行だと思う
別に違和感なかったよ

351 :
それと谷崎潤一郎「鍵」
これは豪華本で全編送り仮名がカタカナ
視覚的には確かに読みにくかったけど作品の質は高かった

352 :
丸谷才一も旧仮名で書いてたわね

353 :
>>350
挙げていただいてありがとう
だけど、旧仮名時代の本を好んで読むことはあまりなかろう、
というのはなぜ?
そんなことないよ、全然
それ偏見すぎやしない?
言い回しが古いのも別に気にならない
「仮面の告白」は読んだよ、もちろん現代仮名だけど。
現代仮名のものがあるのに、わざわざ旧仮名版を読むところに
意義を見出せない
雰囲気がある、時代を感じるというぐらいしか私は感じない
あるとしたら、ほかに何があるのか知りたかったんだけどね
旧仮名苦手っていうと、古い本は読んでないだろうという推測から、
読書を楽しんでないって、決めつけられていたわけなのかな

354 :
>>353
デモデモダッテか
>言い回しは現代かなに直しても古いままだからね

355 :
図書館で働いてる友達が、
普通の蔵書は市民の税金で買っているものだから簡単に廃棄できないけど(基本10年は保管と言っていたかな?)
寄贈された本はそれよりも早く廃棄処分にできると言っていた
せっかく寄付してあげたのにすぐ捨てるなんて!って怒る人もいるから、寄贈の本はコッソリ捨てるらしい

356 :
>>353
横からで答えになってないと思うけど、旧字旧仮名で著者が書いた本は現代表記に直しても、文体や言葉遣いが良くも悪くも古臭い
古い本をあまり読まない人はこの表現の古さが辛気臭く感じられるのかも
だったら旧字旧仮名でそのまま読んだほうが味わいが出るんじゃないの?
内容も文体も変わらないんだから

357 :
>>355
寄贈するひとは、資源ゴミに本を出すのがしのびないのだろうなあ
ネットで売るのも手間ヒマわずらわしいし

(リユース)廃棄の図書棚にもきれいな本が出ているけど
それでいいと思う

358 :
阿佐ヶ谷姉妹
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

すごい良かった
ぜんぜん劇的じゃないけど毎日ってこういうものよねっていう
お姉さんはなんとなく知ってたけど、みほさんの良さを改めて知った
みほさんの小説また読んでみたい

359 :
そもそも中古で買った
たいして状態もよくないハヤカワ文庫のクリスティ数冊
リサイクル棚に置いてねという気持ちでカウンターに持っていったら
どうもそれが蔵書に加えられたみたいで驚いたこともある

360 :
阿佐ヶ谷姉妹って本当は姉妹じゃないんだっけ?

361 :
>>360
何を今更
はじめから本当の姉妹なんて言ったことないよ

362 :
しかし本当の姉妹だって言われても全く疑わないわ、似すぎw

363 :
昨日は早朝から深夜まで出かける用事があって、ずっと前からそのために厳選した文庫本を
2冊用意して、書皮をかけて栞もお気に入りのを準備して机に並べていたのに…当日朝急いでいて
持っていくのを忘れてしまった…本がなかったせいで一日辛かったわ

364 :
>>363
出かける前の晩にバッグに入れておく→これ鉄則。
何度も失敗して外出先の書店で文庫本を買った私の習慣。

365 :
>>364
鉄則を心に刻みます!
朝は早朝すぎて駅ナカの書店ですら開いておらず、帰りは深夜でやっぱり駅ナカの書店ですら…
書店のない場所で一日過ごす時は絶対に忘れないようにしなければ

366 :
>>342
今どきの図書館にいる貸し出す側の人って、ほとんど派遣さんなんでしょ?
今どきの書店の店員もそうなんだけど、呆れるくらいに本のこと知らない。
それ以前に、本への愛情が感じられない、普段本なんか読まない、読者なんてしない
んじゃないかな?って人も多い。こないだ立ち寄った、そこそこ大きめな書店で、
「週刊文春はどこにありますか?」って利いたら、おもむろにコンピュータ端末で、
調べ始めて(当然遅い)面食らったわ。当然、もっと深いこと尋ねたら、物凄くピント
外れの回答を上から目線で返して下されるし。

367 :
下されるしって言う人に言われたくないと思うよ

368 :
>>367
ん…?どっか間違ってたか?w
ああ、正しくは「下さる」か!………別に間違ってはいないと思うぞ。
「受け身」の意味が込められてんだよっ!www

369 :
だいたい論点ズレてんじゃん、今時の貸し出し担当や、書店員のレベルが下がってるのは事実だし。
注射ができない看護婦みたいなもの。
…むしろ、タレントの「○○という作品を《見させて頂いた》んだすけど…」とか、
「こないだ○○に、《出(だ)させて頂いた》んですけど…」が凄く気になる。
「でさせて頂いた」ならまだしもw

370 :
>>366
文春を自分で見つけられない客も検索する店員もコントみたい
でも私は書店員はただの売り子としか思ってないので作家と対談したり
へたくそな解説文を(頼む編集も最悪)文庫の巻末に書いてたり
雑誌に出しゃばる、みたいな、売る以上の「本に詳しい専門家」面して
出張ってくるのは大嫌い。なら淡々と検索してほしい本を出して欲しい。
書店員がウザいのでなるべくアマゾンとか楽天ブックスで買うようになって
しまった。(ポップも嫌い)

371 :
>>278
暇じゃないので好きじゃない本に時間を費やすなんて無駄としか思えない
好きな本や気になった本だって読み切れない…(読むスピードは速いですが
面白そうな本が多すぎる)

372 :
>>371
じゃあ新しく好きなジャンルは見つけられないね
好きにしたらいいよ

373 :
>>370
わかるわ
普通のポップなら情報として気にならないけど
書店員のイチオシ!や感想を交えたポップが死ぬほど嫌いだから
最近書店員に帯書かせてたりするのを見ると一気に読む気をなくす
ヴィレヴァン系ならまだいいけど普通の書店でやらないで欲しい
noteやtwitterでやっといてくれと思うわ

374 :
平積みとポップで知った本も多いから、同意できないなぁ
ネットで買ってるならそれでいいじゃん

375 :
本格小説と十二国記はここで知った
すごく感謝してる
ミレニアムは週刊現代の書評で知った

376 :
>>373
そうそう、東野圭吾のガリレオシリーズ最新刊! 今回は湯川が
ある町の祭りの謎を解きます、みたいなポップ情報ならありがたいんだけど
「当店文芸担当者がこの夏一番泣いた」みたいに書いてあると
もう買いたくなくなる
帯とか解説とか本の一部に顔を出すなんてほんと辞めてほしいし編集も
だったらまだ自分で帯のあおり書いて解説梨にしてくれた方がましだわと
思う 
あの人たちは本のプロでも文を書くプロでもないのに

377 :
別に帯なんか買ったら捨てちゃうしどうでもいいや

378 :
帯で売れたと言えば世界の中心で愛をさけぶが思い浮かぶ

379 :
>>370
そうじゃないのよ
売り子まで持ち上げなきゃならないほど本も雑誌も売れなくなってしまったの
業界が維持できなくなってきてるのよ
使えるものは猫の手でも使うわ

380 :
だけど書店員のアライさんは嫌いだわ

381 :
「死者の国」を読み始めたんだけど
これに出てくるゴヤの赤い絵シリーズって実在するのかな?
ググってみたけど黒い絵シリーズしか出てこなかったし
2013年に発見されたとされてるのは素描画3枚のようだし

382 :
>>377
文庫に書店の紙カバーをしてもらう時に、帯は処分してもらってる。
帯が中にあると、表表紙がめくりづらいし、読むときもモソノソとして
邪魔なんだよね。ふた昔前くらいは、紙カバーをかける達人のような
職人芸を持つ書店員さんたちがごろごろいたので、全然気にならなかった。

383 :
私は本屋さん自体が好きだから、
業界全体で頑張っているなあと思って、
いい傾向だなと思っている

384 :
>>381
私もググったわ

385 :
>>318
くどいのとスレチとはまた別ですけど

386 :
今や何の価値もない本屋大賞の名残があるんだろうね

387 :
>>386
初めはふつうの読者代表の人気投票って感じで悪くなかったんだけど
今や各社が受賞目当てに書店員に攻勢かけてるから、販促用の文学賞と変わらなくなっちゃったわ

388 :
>>366
文春が見つからない→週刊誌書架に見あたらない→書店員は発売日、在庫を検索する
何か特別な人気の記事があって、普段買いに来ない人が来てて、さらに普段よりよく売れたから見あたらないんだろうなーと
そこまですぐに想像できるんで、店員が無知だという事例にはならないわ
あれ、しまったよく読んだら週刊文春がどこにあるか聞いたのは361氏か。
なぜ聞いたの?まさか週刊誌売り場がわからなかったの??深いことって?

389 :
文春みたいなメジャーを調べないと分からないことに幻滅しただけかと

390 :
>>370
それでいいとは思わないけど新米さんかも知れないじゃん
書店員に本のことに詳しくあってほしいと思うのは普通だけど、そうじゃないからって批判するのはどうなんだろ
黙って他の店に行ったほうがいいかも
詳しい店員がいる店も中にはあるでしょ

391 :
ここの奥様たちが選ぶ奥様本大賞ってどうかなと思ったけど絶対まとまらないからやっぱりいいわ

392 :
>>11
全然大丈夫よ
文章は平易だし
ただ、舞台は随分昔だからピンとこない状況もあるかも
そこは本好きの想像力が働くから超えられると思う

393 :
>>357
うちの区は、蔵書にできるものはする、できないものは誰でも持っていけるリサイクルコーナーに置いてくれる
あと、年に2回だか古くなった蔵書を放出してくれるリサイクル市もあり、無料でもらえる
狙っていた古めの蔵書がゲットできた時は嬉しかった

394 :
>>393
ああ、そうだったんですか。
なんだか同じ区の方のような気がします、人口多いです
蔵書の外国の絵本とかゲットしました

395 :
今年は今まで手を付けなかった奈良飛鳥時代の小説を良く読んだ。澤田瞳子は凄いな。周防柳も良かったし今年最後は梓澤要の万葉恋づくしで締める。

396 :
>>394
山の手の住宅地の方ではないかしら?

私は下町です

397 :
上司が貸してくれた朝井まかての「グッドバイ」読み始めた。
幕末で油問屋から商売でサクセスしていくヒロインものなのかな?
初めて読む作家さん(普段歴史小説あまり読まないので)だけど
読みやすい。でも読み納めは自分で選んだ好きな本にしたいので
これはさっと読み終えて明日は好きなのを読みたい。

398 :
近所の図書館もリサイクル市やっているけど
田舎ですw
最近は転売するためにスマホで値段調べながら
物色する人が現れて問題になってたわ
どこも転売屋ばかりね
今『オーデュボンの祈り』再読中
初めて読んだ時、まだこの一作しか出てなくて
「なんかすごい作家出てきた…!」と
感動したのを覚えてるわ

399 :
フリマサイトでは図書館のリサイクル本ですって堂々と売ってるよね

400 :
出版不況 15年連続 売り上げ減少
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191231/k10012232511000.html
去年より500億円少ない1兆2400億円台

児童書やビジネス書などにベストセラーが出た一方で、
文芸書や文庫本のヒット作が少なく、6800億円を下回る見込みです。

401 :
>>398
死神から入ってオーデュボンは後追いになったけど青さが目につくとは言え最高傑作かも知れない
最初から読んでたらもっと興奮出来たかも

402 :
>>400
本売れなくなってるのに、作家志望は増えてるらしいのが皮肉だね

これだけ本が売れないとマイナー作家はますます作家に専念できないね
東野さんや宮部さんみたいな一部の人の売上で出版界がまわってく感じ

403 :
>>396
おへんじありがとう
西の、先日の台風で川が氾濫した区です。
そちらの方も川も心配していました。

404 :
自分は利用しないから分かんないけど
今の司書は非正規が大半で数年で入れ替わるから
慢性的なサービスの低下が問題になってるみたいね

405 :
それは何処にでも言えそう

406 :
去年の秋ごろから読み始めた島本リオさんの作品
6作目でやっと当りを引いた
生まれる森おもしろかった
島本さんの表現や短文としての文章は好きなんだけどストーリーがあんまり合わない

407 :
>>406
文章達者よね
若いのにこなれてるわ

408 :
年末年始にかけてずっと沢村貞子さんのエッセイを読んでた
丁寧な暮らし系のものは苦手なはずなんだけど
この人の語り口は全然押しつけがましくなくて安心する

409 :
>>400
児童書ベストセラーってヨシタケシンスケとかかな?
図書館の人気順番待ちでいつも目にする

410 :
>>375
「忙しいなか、やっと時間を作って馴染みの、そこそこ大きめの書店へ(でも時間ない)」
「テコ入れなのか、盛大に模様替え後で、浦島太郎状態」
「週刊雑誌売り場、何処行っちゃったの?」
「あっ、目の前に暇そうな店員さんが!」
「(模様替えに関わってるんだろうし)(何しろ日常棚に並べる作業してる本人だろうから)
「週刊文春って何処にありますか?」って聞くのは、極めて自然な行動ではないのだろうか?

その後、雑誌コーナーではなく何故かレジに誘導され、おもむろに端末立ち上げられて…
検索が始まって面食らって…いったい目の前で何が起きてるんだ?」

411 :
JR駅構内に新規オープンの書店(巨大チェーン)発見!
→そうだ、今朝の新聞広告で見かけた新刊ゲットだぜ!
→あっ、ナイスタイミングなことに、目の前に暇してる店員さんが!
→「すみませーん、○○書房のコーナーは何処ですか?」
→「(とても丁寧な対応で)少々お待ちください(素晴らしい笑顔)」
→めっちゃ待たされる
→「誠に申し訳ありません、その書店さまの商品は、現在店内に在庫が見当たりません、
お急ぎでなければ、お取り寄せいたしますが…」→「(えー、そこそこメジャーな出版社なのに〜)」
→仕方ないから諦めて、店内ブラブラ…!!!…いきなり目の前に、その○○書房の大きなコーナーが飛び込んで来る…。
→こうして無事、お目当ての書籍ゲットしたぜ!…………
………でも心の中に、生暖かい冬虫が飛んでいるのはなぜ…?

412 :
>>410 は、>>370 宛。

???確かに確認したのに…
2ちゃんねると2ちゃんねるで、番号が違うのは何故?

413 :
なんかしつこい

414 :
実家に帰省ついでに自分が置いたままの本を読み返していたら、昔はストーリーよりも文章重視で読んでいたらしいと気づいた
だから翻訳ものはハマることが少なかったのかも

415 :
>>373
まさしく、そのヴィレヴァンをモデルにした、テレ東の深夜ドラマあったね。

>>377
できることなら、帯の全てのヴァージョンを手に入れたい、
と切望しているヘンタイもいると言うのに〜!ホント金払ってもいいから。
ネットに流してくれないか?

416 :
>>406
島本さん、長編より短編の方が好きだな。「君が降る日」とか「あなたの愛人の名前は」とか

417 :
>>409
おしり探偵かと

出版数減ってるって記事、電子書籍入ってるのかな
そっちに流れてる人も結構いそう

418 :
奥様方は原作がドラマ化されててどちらも未見の場合、どちらから見る派?

419 :
ドラマだね
小説のほうが情報量多いから

420 :
原作ですな
観てから読むか読んでから観るかというキャッチコピーは角川だったかな

421 :
とりあえずドラマを見て気に入ったら原作
過去にどうしようもないクソドラマがあって
ネットで見たら原作ファンの人が
「ドラマは原形を留めないくらい改悪されていて、原作側と揉めている」
てのを見て興味を持って原作を読んだら素晴らしくて
原作者と原作ファンに同情したわ

422 :
>>418
興味ある方
特に原作者が改変Welcomeな人だと、どちらかだけにする
例えば図書館戦争は、主要な登場人物なのに、映画やアニメには障害を理由に出てこないのは理不尽というか改悪だとおもったので、原作のみで映像化されたのは見ていない
謎解きはディナーのあとには、ドラマで満足したので原作は読んでない

423 :
>>421
何ての?

424 :
湊かなえは原作を先に読む

425 :
>>423
吉田修一の東京湾景
ドラマ版ではヒロインが在日に変更されたり
原作では全く登場しなかった韓国人がレギュラーメンバーだったりと色々と酷くて
原作は当時人気作だぅたから、原作者と出版社が猛抗議したそうだ
脚本も書いた当時の女性プロデューサーが韓流と韓国男にどハマりしていたせいだったらしい
当時はまだ効いていた月9の看板をかさにきてやりたい放題だった模様

426 :
>>425
仲間由紀恵が在日役だったやつだよね?
栗原美和子がプロデューサーだったか?
原作は違うんだね
知らんかった…

427 :
>>425
うわぁ…
原作者に事前に説明しなかったのかな

428 :
>>426
原作だとヒロインは普通のOLで
たまたま登録した出会い系サイトでヒーローと知り合って、て流れ
ドラマにあった日本人との結婚を猛反対されて破談になって、傷心のヒロインが出会い系登録て部分は一切無い
韓国人も全く出てこない
原作をそのままドラマにした方が月9らしい内容なのにと思った
原作者側には、当時は韓流が流行っていたので
韓国人キャラを出したい、て事は申し出ていたみたいだったけれど
(おそらく原作者側は、脇役でモブより上程度のポジションだと思っていたみたい)

429 :
なるほど、吉田修一が原作を映画化するときシナリオを書くというのは、そういった事情が
あったからなのか。

430 :
吉田修一といえば最近読んだ国宝が面白かったな
ドラマ化しないかなー
お金がかかりそうだから無理か…

431 :
>>430
歌舞伎は詳しくないけど面白く読んだ
昔の昼ドラみたいなドロドロで映像化してほしい同意
ただ全ての女性陣が男に都合よすぎなのがなんだかなだった
女性同士のドロドロも描いてくれたらもっと面白くなったのに惜しい

432 :
吉田修一「国宝」面白く読んでいたが、歌舞伎好きには
常識の、ある高名な名女形の実際の逸話を丸パクリしてたので、
がっかりして読む気が失せた。

433 :
テッド・チャンが新冊を出してたの
今 初めて知った
初版が欲しいから明日探しに行こっと
もう遅いかな

434 :
ここ一年半くらいメンタルボロボロで本を一冊も読めなかった。これだけ読書から遠ざかったのは初めて。でも読みたい欲はあって買うだけ買ってた
先日読書が一番ストレス解消すると見かけたのでこれは読まねばと思ってる。とりあえず積読消化するぞー!

435 :
>>432
丸パクリといえばそうだけども
実在の人物のエピソードを下敷きに書くのはいいんじゃない?
宮尾登美子のきのねなんかまるっと海老蔵の祖母のエピソードよ

既に他の作家が書いた文章をそのままパクってるわけじゃなし

436 :
>>432
いやいや、ネタバレになるといけないと思って、「逸話」と表現したけど、
エピソードじゃなくて、(しかも「きのね」は純然たるモデル小説)
プロットにそっくり組み入れていたから。
そして「歌舞伎好きには常識」と書いたけど、それはフェイクで今の歌舞伎ファンでも
ほとんど知らない幕末明治期の人のことなんだわ。

437 :
運命のコイン読了  以下ネタバレ











確かサーシャの第二子は死産だったはずが終盤出て来ますね
さらにアレックスの息子はサーシャの第二子と同じ名前
妻の名前は違うしまるで別人なのに息子の名前が同じなのは何か意味があるんでしょうか
ラスト、サーシャは家族もろとも死ぬけどアレックス一家は物語が終わった時点では生きている
しかし暗殺される事が示唆されている
せめてアレックスは生きて欲しいけど史実ではプーチンが大統領になるわけだからやはりダメでしょうかね

438 :
ネタバレ改行のレスはシラケるなぁ
誰のためだよw

439 :
>>432
え?そういうのって寧ろそのジャンルに詳しい読者へのサービスじゃないの?
私は好きなジャンルの設定の作品にそういう小ネタが出てきたらニヤリとするけどなあ

440 :
>>439
あくまでも自分の価値観なのですが、「小ネタ」とか「設定」とか「サービス」というのは
同人誌や百歩ゆずっていわゆる「ライトノヴェル」ならば許容できます。
私の考え方が時代遅れだとは思うのですが、小説家であれば、ストーリー、
キャラクター、そして特にプロットは自ら創造してもらいたいです。
主人公のライバルが梨園を飛び出し、戻ってきたあとの重要な
どんでん返しを自力で考え出してほしかったですね。

441 :
オタクってめんどくせえ

442 :
ラノベなら許容できますって何様だよw

443 :
テッド・チャン 初版は買えなかったけど山積みで大量に売ってたのが意外だった
SFってそんなに読む人多くないと思うんだよね
前作が映画化されたからだろうけど「大丈夫か!?」と心配になった

444 :
だめだ、テッカチャンと見間違える…

445 :
みんないよいよ白夜行、幻夜の三部作が今年完結するよ!
十年越しだよ!w
長過ぎて東野圭吾さんもう捨てたと思ってたわ!

446 :
私はその間に東野圭吾を捨てたわ

447 :
>>445
出るんだね
今回は買ってみる
また発売したら教えてw

448 :
ノーベル秘話 井上靖が1969年のノーベル文学賞候補だったことが発覚
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200103/k10012234331000.html
井上靖が、川端康成が受賞した翌年の1969年に
ノーベル文学賞の選考で候補となっていたことが明らかになりました。

449 :
>>440
北条裕子の芥川賞候補作がノンフィクションルポから無断でコピペしてたような感じ?

450 :
>>449
ネタバレ嫌な人の為に改行

実在の幕末の歌舞伎役者→舞台での怪我が元で壊疽を起こして
手足を次々と失い、最終的には四肢切断
それでも人形浄瑠璃のよろしく黒子の補佐によって舞台に立ち続けた
その後、死亡(狂死説あり)
国宝のエピソード→糖尿病家系だったが、若さと忙しさにかまけているうちに発症し進行
気がついたら片足が壊死、切断に至るが舞台復帰
糖尿病の進行や壊疽と闘いながら舞台に立とうとするが
病気が進行して死亡

451 :
> あくまでも自分の価値観なのですが、「小ネタ」とか「設定」とか「サービス」というのは
小ネタとサービスはともかく設定がダメってんなら創作物は何も読めないんじゃ

452 :
奥さんが早死にした歌舞伎役者が出てきたら海老蔵の境遇をパクリとか
この人騒ぐのかな
奥田英朗の誘拐事件のとか、塩田さんの「罪の声」とか、実際の事件を
テーマにして人物像を作者なりに作り上げて書かれた傑作はいくらでも
あるから、国宝の人の萎えっぷりがわからない。あまり小説を読むのが
上手じゃないんでしょうね。

453 :
勝手に「少数しか知らない」と思ってるからこっそりパクった、と感じるんでしょう

454 :
おそらく言いたいことは『歌舞伎に一家言あるアテクシ』だと思うの

455 :
もっとレアな話かと思ったら有名な話だった
花闇って小説も出てるよ

456 :
皆川博子の花闇好きだよ

457 :
花闇、私も好き
ラストは文字通り映像が目に浮かんだわ

458 :
花闇読んでみたくなった

459 :
>>455
仁JIN(原作マンガとドラマ)にもいいキャラで出てたんで、歌舞伎ファンじゃなくても
知ってる人は多いよね

460 :
>>454
それな

461 :
>>459
出てたね
名残の花にもちょっぴり出てた

462 :
三世田之助といえば私の好きな南條範夫の
「三世沢村田之助 −小よし聞書−」が面白かったわ

463 :
南條範夫と言えば「城下の少年」が死ぬほど好き
どんだけ美少年なんだ久坂玄瑞w

464 :
南条紀夫 
元々はマルクス経済学の学者で、「権力は悪だ」というような暗い時代小説ばかり
書いていたけど、だんだん普通の時代小説を書くようになった。

マキャヴェリ 君主論
書かれた当時の時代背景を知らない(中二病の)子供が読んだら
この本で理論武装して「斜めにかまえた考え」に磨きがかかりそう。

465 :
>>440
実話ベースの方がどんな作り話よりも説得力があるものなんだけど
ファンタジー(笑)を作って欲しいって新しい要求かも

466 :
>>445
Twitterでもちらっとみたけど、いつ発売なんですか?
上手く調べられなかった
正直、幻夜は個人的にはいまいちだったけど、完結編が出るとなったら
白夜行から読み返したい
集英社は「マスカレードホテル」シリーズを東野さんで始めたので
もうこっちのシリーズは放置したのかなと思ったけど第三部が出るなら
とてもうれしい

467 :
>どんだけ美少年なんだ久坂玄瑞w

大河ドラマ「花神」(司馬遼の幕末ものいろいろ混ぜてる)で
まだキリっとしていたころの志垣太郎が演っていた

468 :
南條範夫ってグロ系歴史物作家だと思ってたよ
いろんなのがあるんだ

469 :
>>464
そういえばマキアベリは読んだことなかったな。
ニザーム・アル=ムルク の「統治の書」と、どっち先挑戦すべき?
うわ、税抜き一万一千円だ…。そういえば2、「サマルカンド年代記」も、まだ読んでない。
アミン・マアルーフ で探したら「物語 アラビアの歴史」「イスラームの歴史」「物語 中東の歴史」…と、面白そうなのばかりだ…ありがとう、勉強になった。

470 :
アミン・マアルーフ で検索したら「光の庭」ってのが。帯には

 「エジプトでは、彼は「イエスの使徒」と呼ばれた。」
 「中国では、彼は「光のブッダ」とあだ名された。」
 「世の君候たちは、彼を「偽りの悪霊」と呪った。」

なにこれ、カッコいい。…でも気になったのが「連合出版」なる出版社の名前。
出してる本のリスト調べたらうわあああ!ガチだwやっぱイスラム系もかあ。
こないだ殺された医師も、なんか妙だと思ってたら…。

471 :
>>468
マンガで言うなら、日野ヒデシみたいなもん?w
アミン・マアルーフ「光の庭」のリンクに、何故か吉田秋生の「バナナフィッシュ 外伝」が。
なんで?      ↑なんかキチガイカルトの名前っぽくてイヤだな。

472 :
>>471
BANANAFISH完結後のサイドストーリーに光の庭というタイトルのものがあったからかな?

473 :
>>469
どっちも読んで損はないと思うけど日本に出回ってる翻訳物で、フィクション・ノンフィクション問わず引用が多いのはマキアベリかな

474 :
>>472
それだろね
今となってはカルトっちゃカルトかもしれないけど、あまりにもルーツが古いw
青木健著「古代オリエントの宗教」がめっちゃ面白かったのでご紹介
一神教以前の西アジアの宗教が易しく俯瞰できていろいろと目から鱗でした

475 :
AKBにはこんな良い歌詞ばかりあるねんで
https://imgur.com/8qjbX7c.jpg
https://imgur.com/W5ZxBCb.jpg
https://imgur.com/RPF6wL9.jpg

476 :
吉田修一 青田Y字路
実際に起こったら、実況で大騒ぎになりそう。小説だから、読者は
「犯人」の心理をわかっているから冷静なだけで。
でも、愛華ちゃんは結局どうなったの?
貞観西洋
諫言に見せかけた讒言もあるから。
「お前のことを思っているから、本当のことを言ってやる」みたいな。
元々は、目上の者が対象だけど、実際には目上が目下に向けて言うみたいな
使われ方をしている。

477 :
皆川博子皆さんは絶賛してらっしゃるけど
私は「死の泉」と「開かせて頂き〜」でウンザリしちゃったの
これは読解力が無いのかなぁ
お年寄りだと共感できないわけじゃないし、先日亡くなった聖子さんは大好きなのに
面白さを共有できなくて哀しい

478 :
「開かせていただき〜」は何度挑戦しても途中で挫折してしまうけど
「死の泉」は最初読んだとき なんて美しいミステリーなんだ!と感動した
皆川博子は全部読んだわけじゃないけど 「気持ち悪い」か「耽美で感激した」のどっちかだ
でも好き

479 :
読解力があれば何でも面白くなるわけじゃないでしょう
むしろ気付かない方が楽しめる事の方が多いんじゃないかしら

480 :
認知度1だったのが最近やや進んだような
私が最近イラついて皆川さんのは海賊女王が好き

481 :
うわ、他のと混じったわwすみません

482 :
単に合わないだけでしょう
私は「死の泉」と「花闇」を読んで面白いけど他の作品もすぐに読みたい、と思うほどではなかった。
耽美系はそんなに好きではないらしいw

483 :
宮尾登美子作品好きで
「湿原」読んでみたら予想外でいまいちだった・・
ご本人的にもそういう出来だったらしいし
ネタバレ感想もそんなのばかり。リサーチしてから読まないとダメだなあ。

484 :
まあ、すべてが「傑作」の作家はいないからドンマイ

485 :
かといって世間一般の評価とは違う風に感じたりもするから結局は読まないと個人的な傑作には出会えない
イマイチなものに遭遇した後にそうした評価を見に行くのはちょっとした慰めでもあるわ

486 :
作家だけじゃないけど
波乗りみたいに、うまく時流に乗れないとね、一度はかな?
渡辺淳一の初期の作品とか、女性蔑視の風俗小説でびっくりします
それが洗練されれば愛ルケになるのね。
皆川さんは面白いと思いました。

487 :
皆川さんは短編が好きだけど、「開かせていただき〜」「薔薇密室」「双頭のバビロン」は面白かったなあ
赤江瀑、中井英夫はほぼ全作品好き

488 :
愛ルケ洗練されてるかね? 主人公と不倫する女が現代の30代とは思えないキャラだったぞ

その女はパートすらしてない専業主婦なのに、旦那は休日に嫁を一人で外出させてくれ
子供の面倒まで見てくれているというのに、なぜか50だか60のショボいおっさんにメロメロという設定
毎朝通勤電車に乗っておっさんのマンションにセックスに通うという無理な設定
まあ、ある意味面白かったけど

489 :
宮尾登美子は「天涯の花」が面白くなくて驚いた
本当に宮尾登美子?って思った

490 :
>>483
宮尾登美子、戦前が舞台のものとエッセイは面白いと思う
クレオパトラはガッカリしたなあ
古代エジプト×宮尾登美子なんて大好物よ!と期待して本屋の店頭で手に取ったのに
冒頭部分2〜3ページでコレジャナイ感が拭えず、そのまま棚に戻したわ

491 :
また婆さんがはりきりだした

492 :
宮尾登美子かどうか忘れたけど
3姉妹の遺産相続争いのお話が面白かったわ
菊亭も宮尾さんだよね?
人物がみな昭和っぽくて板さん一番カッコイイの

493 :
昭和の女流作家というと、私の学生時代にはもう既に人生訓エッセイしか書かないおばあさんになってたけど
曽野綾子の過去作に触れた時むちゃくちゃ面白くて夢中になったわ、7〜8作ぐらい
次第にキリスト教信仰がデウス・エクス・マキナ&世捨てクリスチャンの超上から目線という例外なき超絶マンネリ展開が鼻についてつまらなくなった
個人的に昭和女流でハズレないのは有吉佐和子と杉本苑子だったかな

494 :
>>492
杉本苑子さん「孤愁の岸」の人?
あれ一作しか読んでいないけど、良かったわ

495 :
>>494
私(>>493)宛かな?そうその人
初めに読んだのが「傾く滝」、それで感動して図書館で借りまくったけどほんとどれも端正で情念たっぷりで好き

496 :
>>490
宮尾登美子のクレオパトラはローマ史好きの間で絶賛大不評
私の友人でもつまらなかったと言う人3人いるし
そのうち一人はクレオパトラむしろ好きなんだけど

497 :
>>476
吉田修一の「犯罪小説集」のだよね?
あれ全部実際の犯罪がモデルになってるのかな
それにしても全部結末中途半端でモニョる

498 :
>>497
全部元ネタあったと思う

499 :
30年くらい前の若い頃
田辺聖子さんの小説やエッセイよく読んでた。
リアルタイムで連載していた「9時まで待って」とか
面白いと思いつつも全般女性の立場が当時にしても昔風
自分の親より年上の方だったからそれでなのかなーとおもったり。
愛ルけ 連載を速攻自分のブログに貼って
ヒロインの言動ここが変!!って日々つっこみいれてる人がいてめちゃ面白かった。

500 :
>>499
私も30年くらい前だけど
当時ヒマだった夫が私の持っていた田辺さんの小説を何冊か読み、
悪いコトもいろいろ覚えちゃった、と言っていたw
女性全般に対して、余裕ができたのかも。

先日愛ルケの話をふったのですが>>486
話題作になり、毎朝掲載新聞が読まれ、スレやブログで楽しむ人もいた
いちおうソレを職業作家としての洗練と書いてみました。

501 :
愛ルケは新聞小説でネットで話題になったり一応いろんな媒体でリアルタイムで
話題になったっていう意味では、最近のどこで誰が書いてるか話題にならない
新聞小説と比べれば確かにブームを作ったしバカにはできないね

502 :
失楽園ブームは覚えてるけど愛は覚えてないな
グーグルの予測変換でも出てこないよ

503 :
「キッチン」でブレイクしたよしもとばなな 当時
角川が出版の権利欲しさに色仕掛け若手編集者あてがったというのは本当なんだろうか。
海燕側からも奪還のために刺客はなったとか。
エッセイでばななさんは「こう見えて私は結構モテル彼氏いなかったことがない」とかいってて
?????なんでこんなこと書くんだろうと謎だった。
仕事がらみであってもモテてたことは事実だったのかね。

504 :
愛ルケはたまたま読んだ一般書籍板の新聞連載小説スレですごく盛り上がってた記憶
ヒロインがことごとくダメだしされていた
あとドラマ失楽園で古谷一行と川島なお美が温泉に入っているシーンでその時一行が「あ、入っちゃった」という顔をしていたとこの板のどこかで読んだのがいまだに忘れられない(お下劣でごめん)

505 :
>>502
愛の流刑地で検索した?
失楽園で映像ふくめヒットした後の作品ですが
その頃まだ新聞もテレビも優勢だったけどパソコン環境が整ってきつつあり
境目で話題になったのでしょう。
今やメディアがネット主体の環境になり、新聞もテレビも(本も)むずかしいですね
村上春樹さんなら、なにか打開策があるかな?
ばななさんが枕営業されたとは思いません。

506 :
>>503
高校生ぐらいからずーっと彼氏いて学校サボっていちゃついてた話も読んだので
別に仕事がらみ以外でもそうだったんじゃないの
自分の周囲見ててもモテるモテないって最後のとこでは容姿関係ない気がする
下の下レベルの容姿でも本当におそろしく男が切れない人って実在するよ
相手に何か幻想を持たせるのが上手なんだと思う

507 :
カナエを思い出した

508 :
澤村伊智「ひとんち」
ベタなのもありながら久々にホラー短編楽しかった
最後の書き下ろしのやつは途中までホント怖かった
旅行から帰った後の家や家族に感じる違和感ってあるよなあ、と
ぼきわんとずうのめは読んでるから、などらきも早く読まねば

509 :
>>504
毎朝、日経で愛ルケ読んでスレであーだこーだギャグ言い合うの楽しかったなあ。
前半は糞つまらん小説で日経に腹立ってたけど、スレの存在を知ってからは楽しみにw
菊痔と冬馬鹿

510 :
>>509
小説の実況ってのはあれが初めてだったけど面白いかった
新聞連載小説だからできることだけど、小説の新しい楽しみ方だね

511 :
>>503
ばななのMだかで高校生の主人公の年上の男が
登校してる間に自殺しちゃう話しあったでしょう?
あれ実体験から書いてたんだ〜
ふーん
初期のキッチンとか哀しい予感とか好きだったのにガッカリ

512 :
>>508
ししりばは?

513 :
>>508
シリーズ読み終えたらキリカを!

514 :
距離感がなくて会話のセンスが良い女性はもてると思う

515 :
子供向けの抄訳でしか読んでない孤児デビッドとオリバーって完訳を最後まで読むと面白いですか?
夢見る天使(だったかな)と言うタイトルで読んだ光ほのかを後年完訳を読んだら悲しい結末で、希望に満ちたエンディングだった抄訳のままやめたほうが良かった

516 :
しかし私が読んだ岩窟王は最後エグランティーヌが死んだままで大人になって完訳を読んだら蘇生していてホッとしましたが

517 :
愛子さまの進学先が内定 学習院大学の日本語日本文学科へ
https://news.livedoor.com/article/detail/17643089/
オメ

518 :
抄訳って単なるカット版もあるけど良いのもあるよね
完訳よりむしろニュアンスを上手くつかんで纏めてたなって

519 :
特に昔の作品は頁数を稼ぐためにどうでもいい衒学をダラダラ書き連ねたりしたからね

520 :
なんだろ超訳を思い出した

521 :
超訳か
それ以前に真夜中の向こう側とその続編 天使の怒り 裸の顔を読めたのは幸いだった
今では入手困難だろうから
シェルダンのはストーリーは面白いんだけど登場人物に感情移入出来ず好きになれなかった
唯一魅力的に思えたのは裸の顔に出てる私立探偵

522 :
レ・ミゼラブルなんて長すぎるものね
ミュージカル見に行く友人が原作(岩波文庫4冊)読んでから行くべき?と悩んでいたから粗筋だけなら少年文庫の方をお勧めしたわ

523 :
続編は既に超訳でした記憶違い

524 :
人とコミュニケーション取るのが楽しいってタイプの人はそもそも小説家を目指さないと思うの

525 :
>>522
数年前あらすじを知る必要があって
青空文庫かなんかの無料電子本を飛ばし斜め読みしました。
たしかにムダに長いと思った。
少年文庫いいかもね

526 :
>>525
レ・ミゼラブルはあの延々と続くパリの下水道の話を読むのも味があっていいんだけどね
あと銅版画の挿絵

527 :
原文は美文がつらねてあって、作家の腕の見せどころなんだけども
翻訳はどうしてもストーリー中心になっちゃうよね

528 :
あの頃は読める人とか限られていただろうし一般のそれとは違う方向のものなんだろうな

529 :
トマス・ハリスとか京極夏彦の知識披露文章は面白い

530 :
ジュンク堂が閉店ラッシュです
http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/52113458.html
京都店、名古屋店も閉店

531 :
太田愛 天上の葦
なかなか進まない
読むのが苦痛になってきた
同じシリーズの前二作は凄く面白かったんだけどなー
特に犯罪者は、続きが気になって寝るのも惜しんで読んだんだけど
もう読むの止めるか悩む

532 :
須賀しのぶの新作読んだ…イマイチ。
会津の娘と薩摩の男の話だったんだけど…
わき役として出てきていた中野竹子のほうが
いきいきしてて素敵だった。
日本人女性がヒロインの話ははずれな気がする。
陶芸家の女の子の話もぱっとしなかった。

533 :
エッセイでおすすめありますか?

534 :
>>531
自分もなかなか進まなくて図書館の返却期限が迫って無理やり読んだら途中からは面白くなったよ
3人が島に渡るあたりからは読みやすかった

535 :
>>533
枕草子

536 :
>>533
阿房列車

537 :
おすすめっていうかこれから読むんだけど、無菌病棟より愛をこめて

538 :
>>534
そうなのか
頑張ってみるわ、ありがとう

539 :
新津きよみの同居人を読み終わったわ 面白かったけど新津さんを続けて読むのはしつこいかしら 女性が主役がほとんどだよね

540 :
>>533
嫌われているけど村上春樹の「遠い太鼓」面白いよ
あと「天上の葦」は前2部作にハマった妹がムリ〜と言うので
戦争のグダグダを飛ばして嫁と言ったら面白かったらしいw

541 :
>>540
遠い太鼓、私も大好き
暇で何か読みたいなと思った時に高確率で引っ張り出す
ローマの郵便局の話とか、ギリシャでジョギングの話とか好きだー
名前忘れたけど、ギリシャのゾルバ系おじさんとかも

天上の葦は、確かに戦争のくだりが話に乗れない一因かもね
あと、イマイチリアリティに欠ける

542 :
新津きよみは女性週刊誌並
3作くらい読んだけど、家を傷めない為にドアをきっちり閉めるのを強要する女の事しか覚えていない
中途半端なドロスカに物足りなくなるのなら、もっと下品な明野昭葉「汝の名」が面白いよ
とことんやる復讐劇がザマミロとなる

543 :
新津きよみも明野照葉もほぼ同じカテゴリーだな
ちょうど明野照葉の「そっと覗いてみてごらん」図書館で借りて読んでみたけど
いや酷いこと酷いこと
この人なんでこんなに下手になった

544 :
エッセー奥です
ありがとうございました!
なかなかじっくり読書する時間がとれないので、ちょっとした隙間時間にエッセーなら読みやすいかなと
順番に読んでみます

545 :
アンソニー ホロヴィッツ
「メインテーマは殺人」
面白かった。カササギより好きかも
読んでてクスッと笑える英国ウィットと丁寧に回収される伏線
シリーズ化されるみたいなのでワクワク

546 :
>>533
米原万里

547 :
>>540
>嫌われているけど
ちょww

548 :
明野照葉と万梨幸子はお金出して買うと後悔する作家ツートップだな自分には
悪意まみれの小説をたまに読みたくて手を出して失敗…の繰り返し
もう買わないぞ!

549 :
図書館で北九州連続監禁殺人事件と尼崎連続殺人事件の本があった
昔、事件の概要読んだだけで気分が悪くなったから手に取れなかった

550 :
>>549
その文字の並びだけで怖い!
子供の時から臆病で、昔は親の書棚の背表紙のタイトルの文字だけで
内容を知らずに「これは怖そうな本だ」って思って視線に入らないように
してた。文字だけでも怖いよね,想像しはじめちゃうと

551 :
やっと図書館で予約してたつけ火の村の順番が回ってきたわ
早く借りに行かなくてはwktk

552 :
>>549
北九州事件を題材にした誉田哲也の「ケモノの城」は相当胸糞悪くなった

553 :
「その女、アレックス」
ええ?えええええ!?うわーーーそうきたかー!!!
ととても楽しく読めた
胸糞要素はあるけどほぼすっきりした

554 :
>>552
誉田哲也は筋金入りのグロ作家。
武士道シリーズは例外。

555 :
>>549
ケモノの城かな?

556 :
>>551
私も順番待ち中
すごく読みたいけど買って家に置きたくないのよねw

557 :
つけびの村、私も順番待ちだけどまだまだだ
32番目

558 :
吉田修一の「犯罪小説集」につけ火村の短編があったけどなんかいろいろつらい
あの犯人には同情するけど何人も殺害するのはやはり頭おかしかったのかね

559 :
>>549です
豊田正義「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」
小野一光「家族喰い」のノンフィクション
なぜ凶悪な事件が起きたのか気になるがダメだった
事件を知らずケモノの城を読んだら
そんなことあるか、小説だしねと思うが
事件の方が小説より残虐残忍なんだろうな

560 :
消された一家は今まで読んだ本のなかで胸糞ワーストワンの地位を未だに保持しているわ
読んで気分が悪くなった以外の感想がなにもない本は、他にない
大抵は、どんなに胸糞悪くてもその出来事の背景を知れて良かった、とか
その事実を知ることは辛いけど必要なことだっとか
何かしら読んだ甲斐ってもんがあるのに

561 :
北九州のはルポも小説もどちらも胸糞悪いし、なんでみんなこんな簡単にマインドコントロールされちゃうの?って疑問しか残らない
例えば娘が恋愛絡みで正常な判断できなくなるのはわかるけど父母まで騙させるとか母親もからだの関係できるとかもう気持ちわるすぎて

562 :
>>548
やだー私が書いたのかと思った
明野照葉はもう手を出さない事に決めたけど、
真梨幸子は今度こそ面白いかな…と期待して玉砕を繰り返す作家

563 :
厭魅の如き憑くもの、読み終えました
この人の作風は好きなんですが、如何せん話が長いので疲労感が残りがちですね
毒殺のトリックにちょっと工夫がなさすぎた気が

564 :
「かか」宇佐見りん
すごい勢いのある文章だった。押し流されるように読んだ。けど瑞々しいなと感じると同時に「この感性はもう自分にはない」と思ってしまった。いいものだってことはわかるのに、心酔とか共感とかできない
学生が読んだら印象深いのかな

565 :
やっと図書館で紫のスカートの女を借りれた
正直あひるや星の子やピクニックにほうが面白かった

最初にこれを読めば違ったのかもしれないけど物足りない
あみこは私にはなんにも理解できなかった

566 :
>>563
三津田さんの土着的ホラーは好きなのだけど
情景描写がわかり辛くてなあ
ネタバレかもで改行
初期の螺旋の塔とか鳥葬の山上の広間とか、私が読解力ないせいだけどさっぱりわからなかった

567 :
あれ、改行できてない ごめんなさい

568 :
坪内祐三さん亡くなられたのね。
まだ61歳なのに。
直近まで変わりなく仕事をしていたみたいなので驚いた。

569 :
えっ本当?
ご病気かしら

570 :
松本清張の短編集『潜在光景』とか『鬼畜』とか子どもが絡む話って心の底から恐ろしいわね 自分の都合で子どもを見る大人の目が怖い
宮部みゆきや東野圭吾好きな知人は清張は読みにくくて一冊も読めてないと言ってたけれど昭和を感じさせてくれる淡々とした清張の文章好きかも

571 :
誉田哲也「ノーマンズランド」は、色々と考えさせられる事が絡んでいて好きだったけどなあ

572 :
>>569
心不全とありました

573 :
第162回芥川賞・直木賞の候補作
https://www.kinokuniya.co.jp/c/20191220172122.html
2020年1月15日 午後4時より発表されます。

574 :
決定
芥川賞 背高泡立草 古川真人

575 :
直木賞
熱源 川越宗一

576 :
おおー、二作目でよく取れたね

577 :
フォーチュン・クエスト完結だって
まだ続いてた事にびっくりした
作中に出てくるファンタジー料理が美味しそうで好きだったわ

578 :
>>577
へえっ、ちょっとびっくりした
新の1か2のあたりでいったん止まって、外伝とかゲーム再録みたいなのばっかり出て、そこらへんで(自分が)大人になって読むのやめてしまってた
いま見たらその後もけっこう続いてたんだねえ

579 :
「熱源」以前ここでお勧め書いてくれた方がいてそのうち読もうと思ってたら。
早く図書館の予約入れとくんだったわー抜かったわー。
何人待ちだろう、もう文庫落ちするまで待って買おうかなw

580 :
>>577
なつかしー!
ファンタジー料理レシピあったあったw
妙に生活臭い冒険が好きだったわ

581 :
私も「熱源」は図書館予約一桁代で取れたんで楽しみだわ

582 :
太宰治のカチカチ山
美少女にハアハアしてたり若い美人の嫁もらうことを夢見てる中年男全員に読ませたいw
しかしこれ今出版されたらフェミからも攻撃されそうw

583 :
「潮首岬に郭公の鳴く」平岩貴樹・光文社
もう高齢の作家だが、横溝ファンの私には久々のクリーンヒット。
好みの別れる内容だけど、動機には唖然としながらもかなり
納得してしまった。

584 :
3連休をつかって、百田尚樹・日本国紀と西尾幹二・国民の歴史とを読み返してみたわ。
小学校以来身に染みつけられたパースペクティブを変えてみると、
大東亜戦争敗戦後の日本でも支配的となっている価値観等をあらためて相対視できて、
視野がはるかに広がった気がする。
数年来読み重ねてきた塩野七生・ローマ人の物語から薄々と感じてきていた、
「世界史」を土台とする現在の「世界」とこれに挑戦する中華「世界」(共産教ではない!)の位置づけも分かってくるような気がした。

585 :
>>584
侵略史観の克服もいいけど解放史観に毒されないでね

586 :
>>585
お心遣いありがとう。
でも、レッテル論からは脱却したつもりなのよ。
 ←「あらためて相対視できて、 視野がはるかに広がった」

587 :
tes

588 :
ネトウヨも、少なくとも初期の間は、左に寄り過ぎた世論を調整する
メリットがあった。
熱源、2chで叩かれそう。

589 :
最近は美術関連のものばかり読んでいたけど久し振りに小説を手にしてみた
森見が太宰の短編を選集したもの
読んでいると森見は太宰のコピペだなとか思ってしまう
でもそれは自分と似た偉大な先輩に尊敬や愛着を覚える様なもので、更には頼みの綱でもあり、ただの物真似ではないんだなとあとがきを読んでいて感じるし森見の作品を思い返してもそう思う
肝心の太宰の短編はこちらまで堕落しそうな匂いで溢れているけど何だかんだで面白い

590 :
太宰の作品で夫が最悪なやつ何だっけ…って考えてたけど
そもそも夫が最悪なやつだらけな気がしてきた

591 :
でも、なんていうか太宰のころのクズ男と今のクズ男は違うよね

592 :
>>590
ヴィヨンの妻じゃない?
太宰は女の人を泣かせてきたけど
こうして小説にして残るならそれはそれで幸せなんじゃないかと思った

593 :
真子様のお歌がすごいと思った
もしかして林〇理子制作かと勘ぐってしまったくらい
十年後くらいに小説化されそう

594 :
>>592
確認したら短編の「桜桃」だった
読み返して朝からどよんとしたわ

595 :
読解力ってどうすれば身につくの?
本をたくさん読むしかないのかな

596 :
>>595
私の経験上どんなに読んでも読解力なんて身につかないよ
慣れるにつれて読むのが苦にはならなくなるけど
読解力って何?って聞かれても明確に答えられないわ

597 :
韓国人のボクが反日洗脳から解放された理由
https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19771782
この親日派野郎、お前をRためにナイフを買った。ぶっ殺してやる。
夜道に気を付けたほうがいいぞ」との殺害予告を韓国人の視聴者から受けたけど、僕は屈しない
だから日本人も、韓国人の反日主義、侮日論に負けないで欲しい。
日韓歴史の真実を知った今、日本のことが大好きだと堂々と胸を張って言いたい。
日本を悪く言うのは表現の自由、韓国を悪く言うのはヘイトが許せない。

598 :
「僕が殺した人と僕を殺した人」 東山彰良
布袋劇を急に演じることになって、それが好評っていうエピソードは読んでいて
ちょっと恥ずかしくなったw
でも、ともかく面白くて一気読みした。
文章がうまくて、ぐいぐい持っていかれちゃう。さすがですな。
台北の西門町に行ったことのある人なら、さらに楽しめると思う。
この人のエッセイ「越境」もよかったわ。

599 :
>>596
ある学習塾での国語の内容が
文を読んで情景などのイメージが湧いてくる
という指導をしているという話がある。
(読書が嫌いな人はイメージが湧かないらしい)
そして国語はすべての学力をアップすると。
でも、深い読解力となると、その後の個性の問題かな。

600 :
>>599
一文を読んで連想する語句を書き出すとかするのはいいかもね
本を読んでないと書けないだろうし
ただ文意を正しく把握できてるかは別

601 :
以前、どこかのスレである作品の解釈が分かれたんだけど
その時、「私は国語の模試がとても良かったので私の方が合っていると思う」って
言われて困惑したわ
国語の模試で問われるレベルなんてどれだけ難関大学向けの模試でも
問われているのは基本的な読解力があれば解答できるレベルなんだよね

602 :
>>595
映画だけど故淀川長治さんが
「映画の面白さを味わう為に、映画以外のものを沢山見なさい」
て言っていた
読書や演劇、音楽とか色んなジャンルを知る事によって
セリフや演出に込められた、深い意味とかが分かるようになるからと
これは読書を始め、色んな分野に通じるものがある

603 :
>>601
あれって模範解答のパターンを理解してる人が強いだけだよね

604 :
SMスナイパー

605 :
>>603
それを茶化したのが
清水義範『国語入試問題必勝法』ね

606 :
そろそろ特捜部Qか犯罪心理捜査官セバスチャンの新作が出ないものか。待ちくたびれた。

607 :
>>606
ほんそれ
待ちくたびれた

608 :
>>602
わかるわかる
一つの事象に対して読み解くアクセスの仕方の幅が広がる感じ
でも今は読み解くという行為自体が嫌われている感じがするよ

609 :
文章に書かれていない、行間を読めるかということかね
仮にある表情からどれだけ裏を想像出来るとか

610 :
模試の問題用に切り取られたほんの数ページ分で何がわかるんだ、とも思う

611 :
映画も小説も素人の感情的なコメントが堂々と宣伝に使われてる世の中だもんね

612 :
名作って読む人によって多様な解釈があるものじゃないのかな
読み手が未熟なら未熟なりの読み方があるし、年齢によっても、読んだタイミングによっても変わってくる
再読して、あっ、こんなふうにも読める、こうだったのかもしれないと気づくこともよくあるわ。もちろん他人の意見を聞いてなるほどと思うことも
そしていい小説はどんな読み方をしてもそれなりに響くものがあるわよね
たとえば8歳で初めて読んだジェーン・エアは衝撃のホラーでしかなかったけど、その後様々に印象を変えたわ

613 :
てか、名作は必ずと言っていいほど巧妙にダブルミーニングを仕掛けてあるので、ちゃんと読めたなら逆に一つの解釈に絞りきれないはずよ

614 :
解釈というか事実関係を正しく理解できてるのか自分で不安になることはある
これは映画でもそうだけど

615 :
わかるわ
ネットで誰かの解釈を見て、そういうことかー!と思うときがある
その人が正しいかはわからないけど、私は浅いなーと

616 :
遠藤周作が大学の入試に自分の作品が使われたけど
正解が自分の思ってた事と違ってたって言ってたわw

617 :
でも名作という言葉で勝手に名作と思い込みやすいところはあるかも
特に古いものになるとそれは内容と歴史的な背景が影響しているところもあるだろうから

618 :
宮本輝も野坂昭如も試験問題に自分の作品が載っていたけど、答えがまったくわからなかったみたいな事を言っていた記憶がある
読解力なんてその程度のものよ

619 :
「殺戮に至る病」っていう小説読んだんだけど
ラストのオチでひっくり返った
そんなのあり?

620 :
一連の流れで清水義範の「国語入試問題必勝法」を読み返したくなった

621 :
>>620
私も思ってたw

622 :
灘中で三年間かけて中勘助の「銀の匙」の授業をする伝説の国語教師がいらしたわね

623 :
いたいた!
でももう現役ではないわよね

624 :
奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち
https://www.shogakukan.co.jp/books/09408773
橋本武は、戦後、公立のすべり止めだった灘校で、文庫本『銀の匙』だけを
3年間かけて読むという空前絶後の授業を始める。五感や季節感を大切にしながら
進められる橋本の授業は、生徒の興味で脱線し、テーマを見つけた生徒はどこまでも
調べていき、個性と出会っていく。

625 :
< 戦後、公立のすべり止めだった灘校で、 
神戸1中・3高・京大出の教授が悔しそうに「灘高なんて昔は県立にいけない落ちこぼれが行く学校だったのに」と、
5人も灘高卒の学生がいる教室でのたまったのには驚いた。

626 :
>>625
遠藤周作の頃はそうだったらしいけどね
灘高で落ちこぼれたのが中島らもや勝谷誠彦

627 :
「受験戦争はダメ、絶対」
「競争は差別を生むから悪」
て考えのお花畑連中によって、公立名門はこぞって没落して
ゆとり教育で止めを刺されたかんじ
うちの地元は、生徒のレベルを均一化すれば過激な受験戦争は無くなるだろう
てな謎理論で、受験生をシャッフルして
それぞれの学校に割り当てる
どこの学校に入学できるかは運次第
て制度をやったら、優秀な生徒や教育熱心な家庭の生徒達が私立に流出して
あっという間に公立は没落したわ
その後、この生徒は廃止されたけれど
公立は没落したまま

628 :
三浦朱門 ゆとり教育について

勉強できんものはできんままで結構。
戦後五十年、落ちこぼれの底辺をあげることにばかり注いできた労力を、
できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい。
やがて、彼らが国を引っ張っていきます。非才、無才には、せめて実直な精神だけを
養っておいてもらえばいいんです。

アメリカやヨーロッパは、すごいリーダーも出てくる。日本もそういう先進国型に
なっていかなければいけません。それがゆとり教育の本当の目的。
エリート教育とは言いにくい時代だから、ゆとり教育と言っただけ。

平均学力なんて低くていい。日本が平均学力を高水準に保ったのは、
できもしない落ちこぼれの尻を叩いた結果だ。 その結果、全体の底上げは出来たが、
落ちこぼれの手間ひまをかけたせいで エリートが育たなかった。 
だから日本はこんな体たらくなんだ。したがってこれからは、出来ない非才無才は
勉強などできんままで結構。実直な精神だけ養ってもらいたい。

629 :
渡辺淳一の「阿寒に果つ」は先生らしからぬ純愛物

630 :
>>629
自分の初恋の女性を書いているからねえ。

631 :
渡辺淳一の「静寂の声」とかちょっと雰囲気がある歴史小説は好きだった。

>>602
悪者にされがちだけど漫画も私にとってはそのへん有効だった。
小説の情景描写とかつまんなくて子供の時は読み飛ばしがちだったんだけど
(会話とか、服や食べ物の描写とか人間が出てくる場面以外はつまらなくて)
文章を読んでいつか読んだ漫画のあの国に似た場所なのかな、と
ビジュアルに向けて想像力が働きやすくなったのは漫画の影響もある。

632 :
>>625
へえ!初めて知ったわ

633 :
いまさら 容疑者Xの献身
バカ売れしたり賞取るのってはずれはないなあ。東野圭吾って凄いなーー・・
読んだ後にレギュラー以外の実写は誰ってググるんだけど
松雪さんはいいとしてダンカンと堤真一 逆じゃん。
99・9の裁判官さんとかしこふんじゃったのでぶの人を想像しながら読んでたわ。
堤真一に惚れられたらマニアじゃない限り普通そっちいくでしょうよ。

阿寒に果つ 雅俊の奥さんが主役ゲットしたいきさつがもうダメ。
川島なお美もそうなんだよね。

634 :
あの堤はミスキャストだよね
キモデブだからこそ深みやインパクトがあるのに

635 :
>>619
読み終わった瞬間にまた一から読んだ記憶があるw
お見事だよね

636 :
容疑者Xは半落ちと並んで大揉めしてたよね
世代じゃないんだけどアクロイド殺しもこんな感じだったのかなーって当時思ってた

637 :
>>633
自分もキャスト見た段階ではそう思ってたけど、
実際に映画見たら堤真一がちゃんと冴えないオッサンになってて役者ってすげーと思った

638 :
本屋の悩み 「Amazonには絶対負けないと思ってるんだけどなぁ」
https://i.imgur.com/NIQrQZg.jpg
https://i.imgur.com/1Zptcov.jpg
https://i.imgur.com/kGTKS3l.jpg
https://twitter.com/honyanohomma
https://twitter.com/honyanohomma/status/1216666569805221888
;
(deleted an unsolicited ad)

639 :
>>619
叙述トリックですってだけで身構えて読んでしまう

640 :
>>630
映画見てから原作読んだけど結構忠実に描いてた
五十嵐淳子に三浦友和良かったわー

641 :
「誘拐」本田靖春
吉展ちゃん事件、詳しく知らなかったので(不謹慎だけど)面白く読めた
被害者の自宅が地図にバッチリ載ってたのが衝撃だった
終盤かなり犯人寄りになっててちょっとうへぁてなった

642 :
>>638
こういう押し出しが強い書店員さんホント消えてくれないかなと思うくらい嫌い

643 :
>>642
鬱陶しいね

644 :
うわぁ・・・
逆に買う気無くすわ
いい本だから売れてほしい、ってより自分の工作を発表したいだけだね

645 :
ターゲットは新規獲得だろうから、まあ
売れなきゃ店自体がなくなるわけだし

646 :
違う本屋探しちゃうわ
ごちゃごちゃしすぎなのと本への愛じゃなくて自分が選んだ本押しを感じる
本屋は音もだけど目にも静かな中から選びたい
ディスプレイじゃなく本を見たい

647 :
新刊やメジャーな作家の本はさすがにその辺の本屋でも売ってるけど昔の本やあんまり話題にならない作家のは売ってないから最初からAmazonで買っちゃう。
こういう工作アピールしてあるものはそもそも興味ないな。

648 :
工作頑張ってると思うけどな
昔ながらの落ち着いた書店ももちろん良いけど、淘汰されてく一方だしAmazonに抵抗するにはまず人を呼ばなきゃいけない
その努力の一つの姿

649 :
私もそんな圧は感じないな
見た目が華やかでいいと思う
工作はともかく、大量に積んだり並べてるのってなぜかワクワクする

650 :
この書店さんの在庫管理がどうかは分からないけど、以前、名物書店員を
全面に押し出していた三省堂の神保町本店は在庫管理がなってなくて
嫌だったな…
ネットの三省堂のサイトで在庫があるって確認してから店舗に行くんだけど
実際は在庫切れで買えませんでしたーってことが1年で3回くらいあって
在庫があれば取っておいてもらえるジュンク堂で買うようになってしまった。

という経験があるので、書店員さんは感動しましたってポップなんて
書く暇があったら在庫確認して棚を整然としておいてほしい
本を普通に売る以上の余計な事を偉そうにされるとウザいだけ

651 :
すごい承認欲求だな

652 :
ジュンクの取り置きサービスいいわよね
ただ、出してきた本をいきなりレジ打ちされそうになって、中身を一応確認させてくださいと言ったら怪訝な顔をされたことがあるので、取りに行くときちょっと緊張するわ
買う前に手に取る必要がないならAmazonでいいのよ

653 :
>>652
中身の何を確認するの?
レジで確認してたら後ろに並んでる人の迷惑じゃない?

654 :
工作はやったっていいと思うんだけどやっぱ素人作だから素人っぽい感じが気になって惹かれはしないんだよね
じゃあうまけりゃいいかっていうとどっちでもいいかなー

最近行った大型書店は入ってすぐに流行りとかではない本を置いてて、でもシンプルなポップなのに面白そうと思えてでそれ以外も本の配置がなんか面白くて他と何が違うんだろーと思えてめちゃめちゃ楽しかった

655 :
ヴィレバンじゃない普通の本屋で手書きポップとか厚紙工作すると幼稚園みたいになるよね。

656 :
>>653
もちろん脇でやるわよ。ジュンクが取り置き始めたときに、頼んだら必ず買わなければいけないという仕組みではないと書いてあったから利用してるんだわ
タイトル倒れの本も多いから助かるのよ

657 :
リサーチ不足のつけを書店に払わせんな

658 :
>>650
在庫が合わないのは、おそらく万引きされているせいだと思う。

659 :
>>656
返品できない本でも買わなくていいなら随分と太っ腹なサービスだね

660 :
>>659
棚にある本を移動するだけだからあんまり関係ないんじゃない?

661 :
取り寄せじゃなくて取り置きだからね

662 :
>>633
映画版一回見てみ
堤がミスキャストだなんて言えなくなるから
プロの役者の凄さを思い知るから

663 :
こんなヲタ臭い意見は参考にしない

664 :
>>634
容疑者Xはドランクドラゴンの塚地が原作のイメージにぴったりだと映画公開当時に言われていたな

665 :
>>654
八重洲ブックセンターやジュンク堂は新刊じゃない本がテーマ別に平置きになってるけど
ああいうのは見ているだけで楽しいね
神田の三省堂はすごく昔、洋書コーナーに洋書をすごく読んでるバイト大学生がいて
仕入れや展示まで任されていたと聞いたけど、あの人がいる時の棚は面白かったな
リブロ池袋本店もリニューアルした時は品揃えがかなり個性的だったけど、あんまり
一般受けしなかったのかだんだん普通になっていったね

666 :
スティーヴン・キングがアカデミー賞の選考に関して「(人種や性別まどの)多様性は
考慮せず、純粋に作品の出来だけで選ぶべき」とTweetして叩かれてるのね
叩いてる人の中に「お前は初戦勝ち組の白人だ、口を閉じてろ」とか言ってる人が結構いるのが驚き
キング先生は全ての負け組の味方じゃん、本読んだことないのか?
とりあえずグリーンマイルと刑務所のリタ・ヘイワース、IT読んでから言えと言いたい
あ、ドリームキャッチャーも

667 :
>>666
「ドクタースリープ」の女の子アブラだっけ⁇
金髪巻き毛の白人で見たかったわ。

668 :
でも原作 黒人だし…

かわいい黒人で他人の感情にシンクロして辛い設定
サミュエル・R・ディレイニーのコロナを連想させたよ
他作家のを連想させるなんてキングも堕ちたと思った

669 :
>>666
そんな当たり前の意見が叩かれるご時世なのね

先日もコムデギャルソンが白人に黒人が好む髪型のカツラをつけてショーを行った!文化の盗用だ!とか意味のわからないことで叩かれてたけど嫌な風潮だよね

670 :
レイシズムは自覚しにくいというのがよく分かる流れ

671 :
>>666
まさにみんなが望んでるのはキングの言う公平さなのに

672 :
>>666
キングの作品は貧困層の白人がよく出てくるよね

そして音楽(ロック)が登場したり、聴こえてくるような雰囲気がある。
カントリーではないなあ

673 :
>>668
黒人って、ドクタースリープのアブラのこと?

674 :
アブラ、原作では金髪で青い目となってるけれど

675 :
オバマが大統領当選した時もお前なんか本当の黒人じゃないって叩かれてたよね

676 :
>>673>>674
…あれっ 原作を見直したらそうですね
黒人のかわいい女の子でずーっと読んでました
ご指摘ありがとうございます
>>667
ごめんなさい そうですね
それなら白人金髪のかわいいこがいいですよね

677 :
権威というものは得てして利用されるものですし

678 :
宝石商リチャード氏の謎鑑定
アニメ化決定の帯につられて久しぶりにラノベ読んでみた
大昔にお気に入りだった翔んでる警視正シリーズと、同じく大昔に好きだった漫画のエイリアン通りを混ぜたような感じで、
ほのかに甘酸っぱい気持ちになりながら読んだわ
7巻から第二部らしいんだけど、終わり方がよかったから6巻でおしまいにする

679 :
>>663
は?
ひねくれ者はRよ

680 :
>>664
塚地だと不細工なだけで切れ者には見えないでしょう
不細工な俳優選べばいいっていうものじゃないのだよ素人さん

681 :
柚木裕子「凶犬の眼」
続編ものらしいけどおもしろかった
女性でこの世界のことをこれだけ書き切るのは凄い

682 :
若い頃の大滝秀治とか

683 :
>>681
柚木さん、最初文体から見ても男性作家だと思ってたよ…

684 :
容疑者x
素直に自首していれば十分情状酌量されてたのに
あるいは最初から助けようと思って自分がやってしまいましたと罪を被るとか

685 :
>>684
だよね、あの小説はすごい純愛の感動ものみたいな扱いだけど、
そんなに頭のいい犯人なら、こういう方法をとることで母子がよけいに追い詰められることは分かったんじゃないかと思って、
私はいまいちしっくりこなかった
そこまで計算した上で隠蔽工作して、最終的には母子を思いのままに操るみたいな展開のほうがまだ納得できる気がする

686 :
>>685
東野の小説ってそういうの多い
麒麟の翼とか祈りの幕も

687 :
東野圭吾の小説は「女性に翻弄される男性」みたいなのが多いイメージ。

688 :
>>685
ブサメンで更に不器用だからだよ
だから最後にああなる
そこまで上手に立ち回れたらあんな私生活は送っていない
自分の都合を物語に押し付けるのではなく少しはキャラなりを理解すれば良い

689 :
容疑者Xはもしばれたら自分が全部かぶろうっていう前提であの親子は完璧に
無実な状態で生かしたかったからこそあの手を使ったんだと思う
まあ、最初に読んだ時は、正当防衛になるように優秀な弁護士つければ…と
私も思ったけど。映画の堤さんの石神を見てなんか納得しちゃった。
隣に綺麗な母子が越してきてホントに幸せだったんだなと。

690 :
今更酒井順子の「負け犬の遠吠え」(2005)読んだ
当時はまだSATC的な華やぎもあったけど
無職や非正規のこどおば・こどおじ、貧困専業主婦という概念も出てきた今
もう何が何やらって感じだわ不景気はダメだ
酒井順子は今もけっこう本出してるのね

691 :
子供が可哀想な目にあうからあまり見たくない>東野

692 :
まつい なつきさん(漫画家、本名松井なつき=まつい・なつき)
21日午前8時8分、脳梗塞のため東京都中野区の病院で死去、59歳。北海道出身。
葬儀・告別式は親族らで行う。喪主は長男空知(そらち)氏。

693 :
作家の伊集院静氏、くも膜下出血で緊急搬送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00000214-spnannex-ent
手術成功も予断を許さぬ状況

694 :
>>691
麒麟の翼のイジメ被害者男子高生かわいそうでつらかった
映画版の菅田将暉が上手くてさらにつらくなった

695 :
>>693
けっこうお年だったのね
日経の連載はどうなるんだろう

696 :
>>695
ね、どうするんだろう
漱石と子規の友情を楽しく読んでるところなのよ

697 :
>>696
子規は、どうしても香川照之で再生されてしまう
夏目漱石は誰ってイメージないんだけど
夏目漱石、意外と良い奴だね、芸子の娘さんとの恋は実らなかったけどまぁ現実的な選択でしたね

698 :
>>697
わかるw
でも時々頭の中のイメージが鳥籠かついでて「違う違う」ってなるw

若き日の青臭い感じがいいよね<娘さんの件

699 :
日経に縁がないから知らなかったけど、伊集院静氏、また子規と漱石の物語書いてるのね
前に「ノボさん」って本出してるけど、それとはまた違った切り口なのかな?
面白く読んだから図書館に読みに行ってみようかな

700 :
7つの習慣とか読んでる人は好きになれない

701 :
>>684
わかってないな〜
石神が罪をかぶって自首したら、靖子は罪悪感にさいなまれて幸せには暮らせないだろうという判断

702 :
そもそも自分の知らないとこでそんな犠牲払われても、頼んでもないのに「気持ち悪い」という感想しかなかったw

703 :
>>702
石神もそのことをわかっていたから、何が何でも彼女には真相を知られたくなかったんじゃないの?
湯川があっさりとバラしちゃったけどw

704 :
>>690
林真理子が文庫版の解説か何かで
「この本に書かれている働く女とは地方の中小企業で制服着て電卓はじいてる女のことではない。
 この本に書かれている専業主婦とは髪を振り乱し自転車をこいで10円でも安いものを求めてスーパーへ走る女のことではない。」
と書いてたっけ
働く独身女にしても子持ち専業主婦にしてもどちらも上流の話だよ、勘違いすんなよって

705 :
>>540
「遠い太鼓」、確かに面白い。あの一連の「ノーベル賞候補w」作だけで
村上を「誤解?」していた…いや、決して誤解じゃないか。ずっと「偏見」
抱いてたから今まで知らなかったけど、この人他にも紀行沢山あるんだね。
「雨天・炎天」1991
「遠い太鼓」1993
「国境の南、太陽の西」1995
「辺境・近境」2000
「シドニー!」2001
「シドニー!コアラ純情篇」2004
「シドニー!ワラビー熱血篇」2004
「ラオスにいったい何があるというんですか?」2018

これ、全部一定のクオリティ保たれてるのかな。あんなバカみたいな作品群など絶版にして
ずっと旅行記者やった方がいいと思う。

706 :
>>696
漱石と子規、長文の手紙書き合ってるぽいよね、よく時間あるなと思うけど
漱石は失恋したけど、子規の恋はどうなるんですかね?
新聞連載ってどのぐらいストックあるもんなんだろう、1か月ぐらいは大丈夫なのかな

707 :
クラシックピアノのグレン・グールドは、夏目漱石から多大な影響を受けていた
https://ameblo.jp/popular2/entry-12009890539.html
彼は漱石の書いた本をすべて持っていたらしい

グレン・グールドは15年にわたり夏目漱石の「草枕」を愛読していた。
時空を超えて共鳴するグールドと漱石の人生観

708 :
こんな馬鹿みたいな文章を書くのに批評されたくないと思うわ、切実に

709 :
NHKのドラマ、ハムラアキラって聞いたことあるなと思ったら、若竹七海のシリーズだった

710 :
>>709
若竹七海自体好きだし、葉村晶はかなり好きなシリーズなのでがっかりしてるとこだけど初回は観るつもり
見た目もだけど、何より演技できる人にやって欲しかったんだよなぁ

711 :
>>710
主演誰なのか気になって公式見に行ったらシシドカフカかー
この人の演技見たことないけどイメージとは随分違うな
あと間宮祥太朗が劇団ひとりに見えた

712 :
>>711
朝ドラでみたけど、まあ可もなく不可もなく、ってところよね>カフカ
好きなシリーズなんで一応見るけど

713 :
葉村晶もそこそこ年取って丸くなったよねえ
危ない目に会うところは変わらずだけど

714 :
人生…それは死ぬまでのY字路

715 :
青雲…それは君がみた光 幸せの青い雲

716 :
僕がみた希望

717 :
>>705
「国境の南、太陽の西」は小説だよ
村上春樹の小説をけなす人ってなんでみんな鼻息荒いんだろう

718 :
「私は好きじゃないんだけど」とか「何作か読んだけど自分には合わなかった」とかじゃないんだよね

719 :
陽のことを言う人よりも、陰を大きく言う人の方が声が大きいとは思う。
自分はなるべくそうならないようにしたいなとも。

720 :
>>717
まあでも確かにイケすかなさはあるよ
強調して言うと、あの有名なAmazonの多崎つくるのレビューになるww

721 :
>>720
おしゃんティなんだよね

722 :
そう、おしゃんティw

723 :
好きじゃない私には合わないけど文章力すごいって思える作家さんはいるよね
ストーリーの好みの問題かな

逆にストーリーが好みなら文章力とかどうでもいいって読者もいるよね(たぶん

724 :
作家買いってあんまりしたくないけどまぁ外れがすくないから
私も表現力とか文章力よりストーリー派なのかな

725 :
ストーリーは面白いけど文章がと言うと私が思いつくのはデルフィニア戦記

726 :
いくつかの書評ですごく評価高かったから読んだ
直木賞候補にもなった呉勝浩『スワン』
巨大ショッピングモールで起きた無差別射殺事件のミステリーものなんだけど
いやもう評判倒れでガックリきた
宣伝で色んな作家達の絶賛コメントが並んでるけど
誇大広告にもほどがある

727 :
そういうのって書評ですでに自分の中で期待高めてしまうからなあ
かといって知らないまま当たりひくのは難しいし

728 :
そういうのは売るためのものと思って無視した方が良いね

729 :
宮部みゆきの「楽園」上巻読み終えた
9年経っても「模倣犯」の事件がずっと尾を引いていたのね、と思いながら
あの事件の詳細を思い出そうとしても映画版のラストシーンが邪魔をしてほとんど何も思い出せない

730 :
模倣犯の映画、とんでもないラストという話は知ってるけど見た事はない
模倣犯読んでほんと胸くそで一時期宮部みゆき大嫌いだった
だからそのとんでもラストはある意味救いなんじゃないかと思う

731 :
救いとかそういう次元の話じゃない

732 :
あのラストのぶっ飛びで一気にギャグ映画になった

733 :
昨年から世間で話題になっている「82年生まれ、キムジヨン」を読んでいるんだけど、
面白くない、というかかなり退屈な感じなので
ドロップアウトしそう。
世間の女性の方々は、共感できるのかな?

734 :
>>733
気になってた本だけどどんな風に退屈なの?

735 :
>>730
そう思うならぜひ映画見てよ
そして救われたかどうか教えてほしいw
私はポカーンてなったわ

736 :
>>733
少年Hみたいに年表見ながら適当に女性に象徴的なトピックを選んで織り込んだ、みたいな小説よね
がっかりした

737 :
>>637
そうかなー…
私は映画が先で、松雪の演技も気に入らなくて面白くなくて
真夏の方程式の方が面白いと思ってたんだけど、
その後小説読んだら容疑者xの方が何倍も面白くてびっくりした

738 :
>>730
ぜひ観て!
どうしてあれでOKと思ったんだろうね当時の制作者達w全ての関係者に問い詰めたいわw

739 :
ちょっと横ですが、Kindleで読書されてる奥様いますか?
セールか中古で購入検討しており、使い心地などお聞きしたいです
iPhoneでなくKindleでの読書です

740 :
花岡靖子役は松雪泰子よりミムラのほうがいいわね

741 :
作詞の才能と小説家の才能は別物なんだなぁって思った

742 :
小説家でも普段は本全然読みません、って言う人は珍しくはないし、
今まで作文も殆どしてこなかったけど書いたら書けました、とか言う人も珍しくはないし、
文章を書くのもまた才能なのかなぁみたいな事は思う

743 :
>>739
kindle使ってます
老眼始まったんで文字サイズが変えられるのは予想以上に便利です
また、ちょっと長めの移動の時に何冊も重い本を持って行かなくても済むのでいいです
他にも夕方の駅のホームみたいな薄暗い場所でも読みやすいのがありがたいですね
旅行などでホテルの照明が暗かったり間接照明だったりして読書に向いてなくても大丈夫
なんかダイマみたいになってますが、上記の通り家では特に必要ないのですが
外出時にはものすごく役に立ってます

744 :
>>743
ありがとうございます
使いやすそうですね
まずはシンプルなKindleから試してみようかな

745 :
私は不眠症なのでブルーライトが駄目
だから寝る前の読書は紙にしてるわ

746 :
kindleのpaperwhiteなら、ブルーレイはカットされるので
眼は疲れないですよ
字の大きさも調整できるし、長年愛用しています

747 :
Kindle使ってたけど分からない言葉とか検索しやすいのはすごくよかった
あと登場人物の名前すぐ忘れがちなので名前が出てくるページに飛んであぁこの人かって確認できるのもよかった
ただ電車通勤が無くなったらとんと使わなくなってしまって今は紙の読書に戻ってしまった。
夏目漱石とか太宰の全集がAmazonで安いから、短編読みたい時にスマホのKindleで読むぐらい。

748 :
kindle買うならpaper Whiteが良いよ ブルーライトカットで目に優しく明るさ調整出来るし文字の大きさ太さ種類も変えられる 寝室の電灯を消してで読めるから助かってるわ
難点はハードよりソフトで宮部みゆきや東野圭吾やその他売れ筋の作家複数がデジタル拒否してて電子書籍がない点よね

749 :
キンドルはあるとやっぱり便利
漫画はほぼキンドルにして大分スペース的に助かった
セールやってるときに買うとお買い得感もあっていい

750 :
ブルーライトカット教えて下さってありがとうございます。メモりました

751 :
デジタル拒否の作家って今どき時代遅れって思ってしまう
サブスク拒否してるアーティストも。

752 :
売れっ子作家が電書解禁すると印刷会社や製本会社の仕事も減っちゃうだろうね。

753 :
作家それぞれの思いがあるんだろうしその辺りはどうでもいいと思ってしまう

754 :
えりかが自殺未遂した件

https://estar.jp/novels/25584441/viewer?page=2
ガチじゃん

755 :
>>754
なんだか分からないけど閲覧数稼ぎかな?
誤爆でもなさそう
あぼーん推奨

756 :
>>754
恩田陸さんの夜のピクニックが好きなんだけどもし氷室冴子さんがあれを書いたらより面白くなりそうだと思った

757 :
すみませんアンカーは付け間違い

758 :
>>752
商いは大衆の需要があって成立するものだから、需要を見極められない商売人は静かに淘汰されていくのみだな。

759 :
出版社と二人三脚で育った自覚のある作家は出版社に還元したいんじゃないの
本人にしたら電子書籍も売れた方が利益は増えるけど出版社からしたら紙の本が売れる方が儲かるんだから

760 :
前にも書いたかもだけど紙の本買ったら専用ページに飛ぶパスワードがもらえて電書が+100円くらいでDL出来るような仕様にならないかなといつも思う

761 :
デジタル拒否は単に街の本屋さんとか守りたいとか?

762 :
いや、単に目が疲れるから

763 :
>>761
宮部さんは町の本屋さんで買って欲しいって言ってたけど結構な人がはAmazonとかネット通販で買ってるよね。
地方は本屋も潰れてるし東京みたいに気軽に来店は難しい地域もある。
それに個人書店ではベストセラーが売りたい時に入荷出来ないって嘆いてるの見るから宮部さんの言ってることが理想論に思える。

764 :
転勤族だけど田舎は本当に本屋が無い
運よくあっても売れてる雑誌と定番化したベストセラーくらいしかない
7年ぶりくらいに都内に帰ってきたとき丸の内の丸善見て恥ずかしいほど感動したわ

765 :
>>760
ほんとにそう
紙が好きだけど複数持ち歩きしたい場合があるもんね
紙を手放したらDLしたのが消えてもいいから・・開発求む

766 :
ちなみに読書のためのKindleと、Kindle fireHD?というタブレットでは大分違いがあるのかしら?
おそらくタブレットは多機能なんだろうけど…

767 :
1/23発売の文庫を地元の本屋に買いに行った。二軒行ったけど置いてなかった。二軒ともチェーン店でそこまで小規模じゃない。
翌日銀座の教文堂に行ったけどそこにもなかった。結局有楽町の三省堂で買えた。街の本屋さんで買おうとするとこういうこともあるからどんどん買わなくなる。

768 :
予約でも取り置きでもしておけばいいのに

769 :
うちの地域、同じチェーンの本屋なんだけど
郊外の店舗の方が文庫の新刊が揃ってて
駅前の繁華街にある大きな店舗の方が文庫の新刊品揃えが悪いっていうか
早川とか創元はそもそも新完置場がないんだよね。変な感じ

770 :
>>766
私がKindle、子供がタブレットを読書専用機として使ってます。
セールの時はKindleより安くなるので買い足しました。
Kindleは目に優しいけど、動きはもたつきます
子供はサクサク動いてイラストや写真がカラーで見られるタブレットを使ってる。
私は寝る前の読書がしたいのでKindleで満足。

771 :
>>766
タブレットはAmazon版iPad
読書専用機のKindleとは全くの別物
画像データのマンガや図版たくさんの専門書や雑誌を読むならタブレット
Kindleはもう少し小さく、筐体が文庫サイズになったら嬉しいけどなー
持ち運びの便から今はiPod touchが読書専用機になってるw

772 :
なるほど、Kindle fireHDはiPad的なものなんですね
セールで安く購入できるなら検討しようかなー
みなさんご意見ありがとうございます

773 :
>>747
kindle長年使ってるんだけど、どうも使いこなせてない
検索はともかく、あの人誰だっけ?とか紙の本だとすぐ探せるんだけどkindleだと探すの手間取ったり
ちゃんと使い方マスターしたらさらに使いやすいんだろうな

774 :
iPadかと言えばiPadに失礼な気もするけど
Amazon prime会員なら持ってて損はない
映画や音楽も聴けるしネットも見られる
ただし使えるアプリは極めて限られる事は覚悟して

775 :
>>774
>ただし使えるアプリは極めて限られる事は覚悟して
使用できるアプリが限られてるのかあ

776 :
裏技はあるけどね

777 :
長年愛用のkindle paperwhite (3台目)に加え
昨年より iPadmini も持っています。
kindleで購入した本は自動的にこちらでも読めるので
カラーとか漫画とか楽しめます、反応も早いし。

778 :
iPad miniかあ、惹かれるわよねー
一番欲しいかも

779 :
メーターとかで評判良いから
「かがみの孤城」辻村深月 読んだけど
私にはイマイチだった 
既読の人、この本にどういう感想をお持ち?

780 :
>>778
小柄だけど、しっかりして丈夫なパソコンです

781 :
>>779
家族が何度も泣きながら読んだと薦めてくれたので読んだ
無駄にハードルを上げられたから涙は出なかったけど
ファンタジーに入り込めないとイマイチに感じると思う
自分は最後の方で謎が解けて
あの人があの子だったんだ!あの子と会えたんだ!
って嬉しくなったからしっかり入り込めたみたい
昔を思い出したり家族を想ったり出来て読んで良かったよ

782 :
泣けたよくらいだとじんわり響く系かなと興味持つけど号泣したとか涙止まらなかったとか聞くととたんに読む気が失せてしまうひねくれ者が私だ

783 :
>>782
いやいや、めちゃくちゃ同意するよ

784 :
>>782
そういう前情報聞くと、構えちゃって感動も大体半減してシラける私

785 :
>>779
うちの中学生は絶賛してたけど
まあ児童書かなー
あと、宮部みゆきの過ぎ去りし王国の城に似てると思った
(どちらか先なのかは知らない)

786 :
>>763
宮部みゆきさんて江戸川区出身?
石田衣良は松江なんだよね

787 :
>>779
私もネットの評判で図書館で借りたけど、登場人物が全員でてきた所で脱落。ナビゲート役のウサギだか妖精だかのキャラが一番受け付けられなかったな。
だから話の最後に飛んで、ああそういうことね、って感じだった。

788 :
横だけど宮部みゆきは江東区だよ。
え!石田衣良松江なの?めちゃくちゃ近いわw

789 :
言いたい事は分かるけど、人のせいにするの止めたらとも思うんだよね
つまんなかったらつまんなかったで同じ感想持ってる人探してるし
自分の意見だけじゃそんなに不安なの

790 :
>>789
そういうことじゃないと思ったけどただ他の意見聞きたかっただけじゃないの?ここってそういう雑談する所でしょ

791 :
人それぞれで当然だけど
かがみの孤城のどこに号泣するのか私はよく解らないわ
以下ネタバレあり
ファンタジー色はないけどタイムスリップはアル垣谷美雨のリセットは良かったわ
リセットがかなり自分の好みだったので垣谷さんの本を続けて数冊読んだ
どれもまあ良かったけど垣谷作品は腹一杯でもう読まないわ

792 :
号泣までしないけど
今しがた潮鳴りを読み終えて終始泣き通しでしたよ
蜩ノ記もやばかったけどあっちは覚悟の上だったからまだしも

793 :
***************************************
東出に贈る、珠玉の名作

https://estar.jp/novels/22797121/viewer?page=7

がんばれそのまんま東!
***************************************

794 :
>>792
葉室麟という作家は全く知らなかった
蜩ノ記は見覚えあるなと思ったら直木賞とってるんだ 知らなかった
時代小説はあまり読んだことがない
みをつくし料理帖は友人に薦められて読んだけど私には合わなかった
薦められたから一巻だけはしっかり読んだけどそれ以降は手にしてない

795 :
「キスするぞ」男子高校生にわいせつ行為や性的発言『数十回』…40代男性教師を懲戒免職
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-21120915-kantelev-soci

客の8歳女児にキス 強制わいせつで美容室経営の男を逮捕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000014-kana-l14

796 :
>>788
知人が宮部みゆきさんと親しい人が居てその人が江戸川区在住だから、きっと出身なのかなと思った
作品読んでると葛西、船堀なんて地名出てくるから勝手にw

797 :
本屋でぜんぜん新しくもない文庫本を買った帰り、中吊り広告で柚木麻子のバターが文庫になったのを見た
本屋で表紙も見たのに気が付かないなんて…
あれ、佳苗の話だよね?

798 :
>>779
私は辻村さんの本でこれが1番好き
多感な時期に読みたかったな
2位は名前探しかメジャースプーン

799 :
>796
小岩とか水元公園とかね。
宮部みゆきの母校出身だから、地名に親しみがあるわ。

800 :
>>797
そう言われているね
私も明日買ってくる予定…でもあまり評価がよろしくないんだよね
まあ読んでみるわ

801 :
>>800
そうなのですね、評価はあまり…なんだ

802 :
>>794
私もそんなに読んでないけど思ったより読みやすいなーというのが最初の感想
登場人物みんな誠実で暖かいのが好きなので上記2冊はお勧め
あとは佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズ
時代小説のラノベ?と言われてるらしいけどこれまた主人公がいい人なので好き

803 :
>>794,>>802
時代小説ならば後発の葉室、佐伯よりも、藤沢周平の
「用心棒日月抄」をおススメ。 端正な文章と数多の
類似作品を生みだした、武士(浪人)の江戸暮らしが良い。

804 :
ホーカン・ネッセルの「悪意」面白かった!北欧ミステリ良い作品多い。

805 :
「宮部みゆき」と「号泣」をごっちゃにして乗っかるけど、孤宿の人は泣いた。殺人起こってたけどそれはどうでも良くて、とにかくホウ良かったねえって感じだった。

806 :
>>803
後に読みましたw
藤沢周平の文体はとにかく美しい
用心棒も好きだし「隠し剣」シリーズの短編集大好き
なんとも言えない読後の切なさが良いのよねえ

確かに読んだ後居眠り磐音はパ○りだったのでは…?と思えましたねw

807 :
そうだよね宮部みゆき作品は江戸川区の地名がよく出てくるよね。そういうのもあって江戸川区民の私はつい手に取ってしまって後悔する、を繰り返してるんだよね。
時代物にはご自身の出身の深川がよく出てくるよね。

808 :
辻村深月の本 多く読んでるわけではないけど
「噛み合わない会話とある過去について」の中の「ナベちゃんのよめ」は
印象に残ってる
以下ネタバレあり

確かにナベちゃんの嫁さんはいかがなものかと思うけど、
ナベちゃんの嫁さんを批評する女たちに嫌悪感
自分も旦那の親族からボロカス言われてるだろうな〜と実生活とリンク
美しい小説より、人間の醜さや いかに矛盾してるかなどを描いてる小説が好き

809 :
辻村深月と満月とゆづきは死ぬまでNG

810 :
基本善人だけど黒い面もある
基本悪人だけど善良な面もある登場人物の心理描写などが秀逸な本で
お薦めがあれば教えて下さい

811 :
>>807
宮部みゆきは江東区だが、江戸川区寄りな南砂町だから
(川向こうは江戸川区)
南砂町には御用達の古本屋があったそくた

812 :
「かがみの孤城」や「夜のピクニック」みたいに、大人が脳内で考えて
生み出した理想のイケてる子供たちが活躍する小説って嫌いなんだよね

813 :
「夜のピクニック」も「かがみの孤城」もアマゾンでは高評価だよね
勇気を出してちょうど一昨日、前者を読み終えたけど私も合わなかった
ここ読んで後者も合わなそうだと諦めた
吉田修一や奥田英朗なんかが好物なので脳がオッサンなのかも

若い主人公でいうと宮部さんのソロモンの偽証も中学生にしては?という感じがしたな

814 :
夜のピクニック、なんか合わなくて8分の1位読んだけどそのまま忘れてたわw
鏡の古城は読んだけどね
子供には勧めるかもしれないけど大人にはなあ…
図書館に予約しで半年以上、
やっと彼女は頭が悪いから 読めたわ
ほんと胸くそ悪い
でも被害者の子を美化し過ぎているのが引っかかる…
あくまでも「小説」だから仕方ないのかもしれないけど
ところで本人達はあれ、読んでるんだろうか

815 :
>>813
私もおっさん脳だわ

816 :
ここで何度も書かれてるけど
宮部みゆきの描く若い子ってリアリティーが全然ないんだよね
>>812に同感
恩田陸の作品の若い子たちも鼻につくんだよなー

817 :
それらを読んでないけど、とりあえずコナンが嫌いだわw
あの設定自体嫌い

818 :
Kindleが普及すれば、99.9%の作家が自滅する
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bun/1353631284/
> キンドル、ちょっと前にアメリカで流行ったけど、もうみんな引き出しに仕舞いっぱなしなんだろ?
> ブームだったかもしれんけど根づかなかったんだろうな
> あれみたいなもん、小さいタイヤがついて人が立ったまま乗れるやつあったじゃん
> もう名前も出てこないけどw
> 一部では使われてんだろうけど、あれが浸透した世界はこなかった

819 :
久しぶりに川瀬七緒の「147ヘルツの警鐘」を読んだら、
赤堀が亡き父を自分を見守る優しい人だったと回想するシーンがあったけど、
最近の作品では、アル中でひどい目に遭わされトラウマになっているとあったはず。
「法医昆虫学捜査官」に改題の時に、この辺りも加筆訂正されたのかしら?
ご存じの奥様いらっしゃる?細かい話でごめんなさい。

820 :
相川七瀬かとおもた

821 :
藤田宜永が…

822 :
>>821
70歳じゃまだはやいわ

823 :
>>819
川瀬七緒好き
タイムリーな事に昆虫学者シリーズ大人買いしてきたわ(文庫になってるものだけ)
でもこれから読むので、肝心な質問は答えられなくてごめん

824 :
>>821
!!!
今朝、新聞(地方紙)でインタビュー読んだばかりなのに
驚いて連投すみません

825 :
ここで姫野カオルコさんのファンになったのだけど
近作の小説「彼女は頭が悪いから」だけはあまりにも重そうで手が出せませんでした。
でも今日、滋賀県のエッセイが出ていることを知り、ぜひ読んでみたいです。
「忍びの滋賀: いつも京都の日陰で」 (小学館新書)
kindleならすぐ読めますね

826 :
ここで姫野カオルコさんのファンになったのだけど
近作の小説「彼女は頭が悪いから」だけはあまりにも重そうで手が出せなくて。
でも今日、滋賀県のエッセイが出ていることを知り、ぜひ読んでみたい。
「忍びの滋賀: いつも京都の日陰で」 (小学館新書)
kindleならすぐ読めますね

827 :
すぐに反映されず連投になってしまって、ごめんなさい

828 :
>>813
読んだのは10年以上前でストーリーもほとんど忘れたけど
奥田英朗の「邪魔」「最悪」は好みの本だった
その2冊とはテイストが全然違うけど「空中ブランコ」も良かった

829 :
姫野さんは圧倒的に「ツ、イ、ラ、ク」が好き。

830 :
>>829
姫野カオルコの本読んだことない
「ツ、イ、ラ、ク」図書館で予約しました

831 :
姫野さんならリアルシンデレラもおすすめ

832 :
姫野カオルコさん、ハルカ・エイティが好きだ。
リアルシンデレラも好き。

833 :
>>823
奥様なんてタイムリー!読まれたら、ぜひ教えて下さい。
これだけのために文庫を買い直すのもなあ、と思うけど図書館にも単行本しか無くて。
本や漫画で主人公の設定とかいつもまにか変わっているのをたまに見るけど、
敢えてやっているのよね?うっかりとかでは無く。うっかりなら校閲入る?

834 :
昭和の犬 と 謎の毒親 の背景が滋賀県ですしね。
姫野カオルコさんて、コミックやラノベのペンてネームみたいで
男性ファンは少ないのかしら?
読んだらツイラクしてしまう男性も多いと思うんですが

835 :
大原美術館いってきた
楽園のカンヴァス読んだあとだったので興味深く絵画の世界を楽しめた

836 :
>>833
時間がかかると思うので、首を長くしてお待ち下さいませ
なんで昆虫学者シリーズ買ったかというと、
川瀬七緒の「フォークロアの鍵」を今読んでいて、
面白くて他のも読んでみたくなったという次第です

837 :
恩田陸も宮部みゆきも「これはこういうもの(キャラ)なんだ」って思えるから特に引っかかりもなく面白く読んでるなぁ
恩田陸は昔の少女マンガの雰囲気があるように感じるから少女マンガ読んで育った自分にはあんまり違和感ないのかもしれない

838 :
大抵の女性は少女漫画読んで育ってると思うけど

839 :
>>838
私は少女漫画読んだこと皆無に近いわ

840 :
>>835
自分は朝井まかての「眩(くらら)」を読んだので原宿の太田記念美術館に葛飾応為を見に行く予定
こういうのも楽しいよね
大原美術館行ってみたいけど遠いわ…

841 :
原田マハの「風神雷神」。上下巻だけど面白かった。
美術に関心が薄いのにこの人の美術品や画家が出てくる小説は
読んでしまう。

842 :
原田マハのロマンシエは掲載誌の挿絵も魅力だったのに
こういうのは単行本にほぼはいらないのよね

843 :
>>841
原田マハは元キュレーターだから、そちらのほうの作品は本当にいいと思う。
ただ、文章がうまかったらなあ…
この人の作品の後で吉田修一を読んだ時、その差に愕然とした。

844 :
子供の頃読んで泣いたアンクルトム
もう泣けないだろうと引っ張り出して読んだけどやはり泣けた
エヴァの母親とか孤児デビッドの母親とか本当にむかつく

845 :
>>836
ありがとう!ゆっくり楽しんでくださいませ。
私も「フォークロアの鍵」読んでみます。

846 :
気になってたコルドンの「ベルリン1919」が岩波少年文庫で出るの楽しみ
分厚くて大きくて読むの大変そうだったので、今回は上下巻に分かれたのは嬉しい

847 :
理屈っぽいし文体がくどい感じがして好みじゃないのに…と
グチグチいいながら白石一文の小説は殆ど読んでしまう
もしかして大ファンなのかもしれないと最近思えてきた
でも最新刊はあんまりおもしろくなさそう。自分語りっぽいやつ。

848 :
話題の【えりか小説】
https://estar.jp/novels/25584441/viewer?page=111

849 :
>>846
それ持ってる、と思ったらうちにあるのはベルリン1933だったわ
父親が元共産党員
母と兄が現役共産党員
姉の婚約者がナチ親衛隊
職場の上司が社会民主党員
自分の恋人はユダヤ系
という設定てんこ盛りの主人公で面白かった

850 :
図書館に行ったらここで話題に上ってた「かがみの孤城」があったので
借りてきてさっき読み終えた
昔なら氷室冴子や新井素子を手に取るような、児童書は卒業したけど
大人の本はまだちょっと…って中高生が読むのにとても良いと思う
>>787の脱落ポイントが予想よりはるかに序盤でちょっと笑った

851 :
>>840
私も太田美術館行く予定。もうすぐ終わっちゃうよね。朝井まかての落陽も読んだから明治神宮も行って来ようかな。

852 :
>>838
人数で言うなら少年漫画で育った人の方が多いんじゃないかなぁ
少女漫画の部数って笑っちゃうくらい少ないよ

853 :
>>852
1980年代半ばまでの、少女漫画全盛期なら
昔は少女漫画でもメガヒットを連発していた
特に70年代くらいだと、少年漫画よりも色んなジャンルの作品があったし
今は昔なら少女漫画誌以外には考えられなかった作品が
少女漫画誌での掲載を断られて
少年誌や青年誌で掲載されてヒット、て時代だし

854 :
>>852は少女漫画全盛期以降に生まれ育った人なんじゃないかな

855 :
30代後半、リアタイした少女漫画メガヒットってセーラームーンしか思いつかない
ベルばらはリアタイしたかったなあ

856 :
モーレツからビューティフルね
言葉でしか知らない

857 :
>>850
私も読んだけど良さがわからない本だった
どういうところが
中高生が読むのにとても良いと思ったのか教えて下さいな

858 :
奥様的に「ハサミ男」はどうなの?

859 :
>>857
・中高生にとっての向き合い難い現実(それなりに受け入れやすく
 加工してあるけど)と、こうだったらいいのにという夢のバランスが良い
・取っつきやすい文章と構成
・作品全体の仕掛け、途中のミスリードから真相に至る作りが
 大人には物足りなくても読書経験の浅い世代なら充分驚けると思う
・生きていくことに対しての肯定感、温かさがあって読後に希望が残る

860 :
>>857
横からだけど私も中高生にいいと思ったな
登場人物を回りの人間に当てはめて感情移入しやすいから
うちの中高生も学校で借りて読んでた
読んでる子が多いみたいで友達と感想を話ししてるのが貴重

>>859
まとめ上手ですね

861 :
>>859
>>860
838です
レス有難うです

中高時代は新潮文庫の100冊などを好んで読み
例えば 夏目漱石や武者小路実篤やドストエフスキーの本にとても感動し
「風と共に去りぬ」を一文一文とても熱心に読んだ記憶があります。
長〜〜い年月を経て
ドストエフスキーを再読にトライしましたが読むことが不可能でした読む能力がなくなったというか。
漱石や実篤などの再読にトライはしておらず、
これらの本の文章を読む能力がまだあるとは思うけど、
感動する感性がたぶん無くなってると思うんですよね、
感動しない人間になった自分が嫌だから、今後もきっと再読しないです

「かがみの孤城」の中高生には良い点教えて下さりありがとう 勉強になります。

それにしても長く生きてきて読書は相変わらず好きですが
他人様が感動する本にもあまり感動しなくなる自分になんだかな〜と思います

862 :
チョキチョキチョキチョキハサミ男
言うこときかない悪い子は切っちゃうぞ

863 :
世間で認められているものに自分も参加したいと思う欲求はわかるけど
気にせず自分が読みたいと思うもんだけ読んでればいいと思うのよ
残された時間は有限なのだから四の五の考える前に読まないと
読みたいリスト消化する前に死んじゃうw

864 :
中学受験で朝比奈あすかが良く出るってツイッターで見かけた。
「かがみの孤城」も受験問題に使われやすそうなお話だな、と当時思った。

865 :
森見登美彦の聖なる怠け者の冒険を読み始めた。
有頂天家族ぶり。
でも年のせいか集中力が続かなくて途切れ途切れ読みになる。

866 :
>>863
そう思う
読みたいものを読むだけだわ
読みたかったら再読もするし、気になったら読むし、合わないと思ったらやめる
時間は限られてる

867 :
「私は読みたいものだけ読みます」か…

868 :
読むのが遅いんだね

869 :
赤毛のアンのシリーズは何十回も読み直してるわ
小学生の頃から50の今まで
だんだん好きな年齢が変わってきて「幸福」時代が一番好き
小さなエリザベスとキャサリンブルックとレベッカデューといいキャラが多すぎる

870 :
浅田次郎「鉄道員」を読んで真っ先に思ったことが
書評家 斎藤美奈子と全く同じく

誰もこの手の話だと教えてくれなかった!! だった

ネットなんて無い時代だし、読書サークルに入っていたわけでもないから
どんなストーリーであろうと私に教えてくれる人なんてそもそも存在しないのに
なぜだかこの本には
誰も教えてくれなかった!という感想を第一にもった

871 :
森見登美彦は美女と竹林が1番好き
小説でもエッセイでもないあれはなんのジャンルなんだろう

872 :
>>870
浅田次郎がすきじゃないってこと?
私は浅田次郎は何冊か読んでみたけどどれもこれもあざとさが鼻についてダメだった
典型的な浅田次郎ダメでも「蒼穹の昴」はいいよといわれて読んでみたけどこれもダメだったのでほんと生理的にあわない人なんだろう

873 :
浅田次郎は全然捗らない。
もうずっと放置してるやつが2つある。題名も忘れちゃった。なんか新撰組系のやつと、あー終わらない夏?みたいなの。

874 :
>>872
浅田次郎が今みたいな大物ベストセラー作家になる前のインタビューを見たことがあるけど
売れるためにそうしたあざとい展開、文章を徹底的に研究したと話していてなるほどなーと感心した
あれは戦略的なあざとさなんだよね、私も苦手だけど技巧的にすごいなと思う

875 :
浅田次郎以外に重松清でも同じことを感じてしまって無理だわ
文章があざといとストーリーに入り込めないのよね

876 :
>>872
好き嫌いが言えるほど浅田次郎を読んでません
「鉄道員」の感想は851で書いたように斉藤美奈子女史が書評本で
書いてたのと全く同じだった!というだけです。

私があざといと感じた本は反論レスが沢山きそうですが
小川洋子の「博士の愛した数式」です
読んで良かったと思いましたが、端正な良い小説!感があり過ぎて
多くの方々が絶賛するほどは好きにはなれませんでした

877 :
浅田次郎は基本好きだけど鉄道員はホラーにしか見えなかった
蒼穹の昴も鼻につく感わかるけど基本とても楽しめた
それはそうと
漫画でも映画でも大ヒットしたものに自分もハマれるとすごく楽しい
盛り上がってる中に参加できる高揚?なのかな
本だとその大ヒット自体があんまりないから去年の十二国記祭は楽しかったわ

878 :
>>875
ファミレスは話はまあ面白く読めたけど男三人はなんか全員鼻につくうざさだったわね

879 :
ネレ・ノイハウス  「生者と死者に告ぐ」

オリヴァー&ピアのシリーズは外れが少ないわ。今回も一気読みでした

880 :
あざとい文章ってどんなの?

881 :
>>869
私は夢の家とアンの娘リラが好き
ジェーンの続編が途中まででいいから読みたいなあ

882 :
>>876
なんか否定するために小説読んでるみたいでかわいそう

883 :
>>876
浅田次郎は泣き所を把握してるんだよね…そして日本物が多い→映像化されやすい→金になる

作家というより作屋なんだと思ってる

884 :
モンゴメリは銀の家のパット・パットお嬢さん、青い城、ルーシーの約束が好き…
高校生ぐらいの時からずっと、オールドミス年代の女性の書き方が好きでアンにははまらなかった
今まで手に取ったことない作家だったけどいしいしんじの「ぶらんこ乗り」読んでる
読み始めの印象と違う雰囲気に移ってきてとても面白い

885 :
>>883
あの泣き所、ここで「はい泣いて!」な感じで泣けるのは素直な人なんだろうと思う

886 :
>>885
色々あって疲れていてスッキリ泣きたい、感動したいって時にはありがたい
感動作と銘打ってるのに読後にモヤモヤしたものが残る作品はしんどい時には持て余すし

887 :
スレチごめん。
昔何かの番組で浅田次郎の特集した時に、
ゲスト出演してた加賀まりこが「こういうあざとい作品は嫌い」って発言して、
その後浅田次郎本人登場で、
加賀まりこが「来るなら来るって言ってくれないと〜」って言ってたんだけど、
子供心に「コレあとでめっちゃ怒られるやつ…」って思った。

888 :
>>883
さっきAbemaTVで浅田次郎が稲垣吾郎と対談してたけど、今回の小説も映画化するのかと質問されて、
映像化は考えたことがない、書くときには映像を結びつけない、作品にモデルはいない
明治の文豪やシェイクスピアは映像化なんて考えなかっただろう(舞台以外は)
映像化を想定すると昔の作家を永遠に超えることはできない
スカイツリーはCGだと思ってる
と答えていたよ

889 :
宮部みゆき サボテンの花
「教頭先生、校長先生にならないでいてくれて、どうもありがとう」

あざといわー

890 :
>>876
わかる〜
私も「博士の愛した数式」はダメだった
同じ理由で「アルジャーノンに花束を」もダメだった

891 :
>>884
アンという主人公でなく群像劇として続編はおもろい
オールドミスもいっぱい出てきてみんな違っててうまいなーと思う
短編の「偶然の一致」「隔離された家」のオールドミスがどっちも大好き

892 :
>>888
その答えもあらかじめよく考えられたあざとい答えだと感じる
個人的にそういうプロは嫌いじゃない

893 :
>>888
唐突なスカイツリーは何なんだろう?ww

894 :
浅田次郎は自分が書いてるいいお話やいいキャラに酔いしれてなくて
冷静に書いてるような感じが割と好き。
宮部さんの少年萌えとか恩田さんの設定萌えみたいに、作者が推してる
んだろうけど読んでてそこまでいいかーって思っちゃう、みたいな
ストレスが全く感じられないので。

895 :
>>879
新作が出たんだねー!楽しみだ

896 :
>>893
ごめん、スカイツリーは別の質問の答えw
スカイツリーを実際に目にしたことはない、本当は実在しないのではないかと思ってると言っていた
>>888で書いた回答はだいたいこんな感じのことを言ってたということで(途中から見たので)
要は最初から映像化するために書いてないし、特定の誰かを想定したりもしないとのこと

897 :
メアリ・ヒギンズ・クラーク亡くなってたのね…

898 :
としまえん跡にハリポタ 「テーマパーク」 23年春めど
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00050024-yom-bus_all
ワーナー・ブラザースが「ハリー・ポッター」のテーマパークを東京にオープンさせることが分かった。

899 :
浅田次郎はANAの機内誌で連載してるエッセイが好きだわ
薄毛自虐ネタをちょちょいぶっこんでくるw

900 :
>>899
あれは私も好きだけどJAL機内誌では

901 :
>>900
そっちか、ごめん!

902 :
>>890
やっぱ好き嫌いも人によって全然違うんだね。
私は「博士の愛した数式」も「アルジャーノンに花束を」も大好きだった。
若い頃に、「デューン(砂の惑星)」ってのに耽溺して「デューン(砂丘の大聖堂)」まで全部買って
それでも満足できず英語原本まで買ってしまった。
英語ってよく判らないのに、英文を見てると先に読んだ日本文が頭に浮かんできて楽しかった。

903 :
今まで気づかなかったけれど、日記本が好き。
先週、イベントで『校正者の日記 2019年』というのを買って読了。
事件もイベントも起こらない日常を淡々と書いてある様子に魅力を感じた。
岸本葉子の日記本も好き。

904 :
>>902
私もデューン好きだった
挿絵がコロコロ変わって、私は石ノ森さんのだったけど加藤直之さんが好き
息子さんが砂の惑星以前のを書いてるけど途中で挫折した

905 :
>>903
「校正者の日記二○○九」、オサレなサブカル書店じゃないと買えないのね…
興味あるので探してみようっと。日記の著者は前にセブンルールに出てて
苦手なタイプだと思ったんだけど興味はある。

906 :
>>902
私もよ、奥様。アルジャーノンも数式も好き
アルジャーノンは「まごころを君に」という映画版でも泣いた

907 :
ついでにカーソン・マッカラーズの「心は孤独な狩人」も好きで映画版「愛すれど心さびしく」も大泣きした
「心は…」は名作なのに差別用語のせいで復刊できないみたいね

908 :
博士は駄目だった方だな
何だかそのまんま過ぎて小説というか台本みたいなものは受け付けない

909 :
数式は、数学の話を飛ばして読んでた

910 :
>>898
米国資本ばっかり…

911 :
嫌される本特集みたいな感じで「博士の愛した数式」と「センセイの鞄」が
似た時期にプッシュされてた記憶がなんとなくあるんだけど(私の脳内書棚
だけだったらごめん)、「センセイの鞄」は生理的に無理だった…
センセイの魅力が読んでても感じられなかったのであの展開はきつかったわ

912 :
嫌される、じゃなくて、癒される、だ。すみません

大体泣けるとか癒されるっていう売り文句はどーなのよって思ったりもしている

913 :
heino

914 :
塀の中の女たち って面白そうと思って読みだしたら出だしから
予想とちがった。「不倫相手を殺人した人妻の獄中生活の手記」で
事件の概要は以前本に書いたので割愛しますってところからまずイラついた。
なら上下巻とかにしてよ。
ムショに移送中ひたすらめそめそ泣いてる描写にもいらっとした。
しかしその時(昭和40年くらい)着物姿だったていうのにはびっくり。良いとこの奥様だったのね。
同じようにむかむかしながら読み切った人のブログがあったので
読むのはやめた。感動するか楽しい気分になりたいもの。

915 :
特捜部Qの映画1作目を見たんだけど
トリックらしいトリックもなければ推理らしい推理もなかったな
原作はもうちょっとちゃんとしてるんだろうね

916 :
>>915
トリックや推理を楽しむ作品ではないのでそういう意味ではちゃんとしてませんよ

917 :
>>909
同じくw
三体も科学知識のところは華麗にスルーしたけど、面白く読めた

918 :
アガサクリスティー「春にして君を離れ」
町田康「告白」
2019年に読んだ本の中でこの2冊は格段に良かった

919 :
特捜部Qとセバスチャンの新作どうなってるんだろう?
早くお願いします!

920 :
>>906
「まごころを君に」と「愛すれば心さびしく」、私も泣いたわ〜
数式は、というか小川洋子は上手いんだけど苦手

921 :
私もセバスチャン待ち遠しい。

922 :
前例のない時代に必要なのは教養! 家庭教育でどう子どもに身につけさせる?
https://bookbang.jp/review/article/601609
皆さんの幼い頃の「なりたい職業」は何でしたでしょうか? 
現在では「なりたい職業」の上位には、男子なら「ゲーム制作」「ユーチューバー」、
女子なら「パティシエール」などが入っています。

パティシエールって「お菓子屋さん」だな(*'ω'*)
まあ、昔から女子のなりたい職業は、「パン屋さん」とか「ケーキ屋さん」とか
「花屋さん」だもんね(*'ω'*)

923 :
数式も先生カバンも「今疲れてるから難しい文章読みたくないんだけどなんか読書したい」時にぴったりだった

924 :
「永遠の0」凄く売れたけど
自分はこの小説、まがいもののような気がして
ブックオフに売っちゃいました

925 :
>>924
それ、三分の一くらい読んで止めた
最後まで頑張って読めば、良い感想を持てたのかも知れないけど
頑張って最後まで読もうと思えなかった

926 :
>>924 読んだけど退屈だった 百田とは合わないと思った 映画も観たの ちゃんと観たのにほとんど覚えてないわ

927 :
中学生の作文レベルだし

928 :
>>924
とりあえず最後まで読んだけどクソつまんなかったわ。
なぜあんなに売れたのか謎。
でもだいたい売れてるという本は、私の中ではそういうパターンが多いんだよね。
風の中のマリアは好きだったんだけど。

929 :
男尊女卑のオッサンの自尊心をくすぐるからじゃないかしら
篠田節子の日経新聞連載の銀婚式
これも最後まで読んで空しくて脱力した

930 :
『銀婚式』、主人公のオッサンには嫌悪感しかなかった
『猿の見る夢』もだけど篠田節子はクズ男を描くのが上手いよね

931 :
篠田節子 「 長女たち」ここで面白いと評判だけど
出だしで挫折。自分が2人姉妹の次女で姉には「調子いいやつ」とみなされているので
読みだしてすぐ暗くなってしまった。親の世話とか押し付けてないけど
親自身が長子を頼るしね。
三浦しおん 「あの家に暮らす4人の女」
こういう方が好きだわー 漫画っぽいけど笑えるシーンもおおいし。
「船を編む」も良かった。

932 :
永遠の0、私は泣けた
やっぱり特攻隊の話は悲しい

933 :
>>929
男尊女卑のオッサンがファンの大部分だとは思わない。
私、好きですよ。文章表現がとか言われるけど
ラノベも読んでいるし、文学的表現とかもうあんまり、気にならない
 
百田と同じく、このスレで評判の悪い村上春樹さんですが
かつてはファンだったのに、何か裏切られた感じをもつ人が多いと思う。
私もですが、友人もそうでした

934 :
同じくセバスチャンは凄く気になるとこで終わってたから早く続き読みたい。

935 :
>>933
どの辺から?
私はネズミとか世界の終わりとハードボイルド
ねじまき鳥まで好き
(ノルウェーの森はダメ)
カフカ、色彩のない多崎 あたりは全然面白くなかった
で、騎士団長は久々に◯
騎士団長の出てくる場面の雰囲気と騎士団長のキャラが個人的にどハマりした
(エロ場面は読みとばしたけど…あれ要らんやろ!)

936 :
有名な作品はいろんな先入観がのっかるから良し悪しだよね
作者のイメージであれこれ言われることもあるだろうし
まあ、その分売れるんだから作者的にはハッピーでしかないと思うけど

937 :
>>933
私は1Q84までは毎回新作を楽しみにしてた
でも1Q84の2巻でお清めセックスが出てきた時に投げたわ
3巻以降読んでない
それ以降の作も読んでない

938 :
>>937
あら、おシャンティ()なハルキ作品の割にエキセントリックねw

939 :
>>935
私は、ねじまき鳥しかおもしろくなかったわ

940 :
>>935
ダンスダンスダンスまで
但し、ノルウェーの森は私もダメ
短編集も調べてみたらその辺りまでだったわ
ノルウェーだけが商業的成功礼賛編集の手に依る異質作品かと思って、その後数冊読んではみたけどねじまき鳥もダメだった
カフカを最後に買うのもやめたわ
エッセイが好評化だから読んでみようとは思うのだけど積ん読放置

941 :
>>940
好評化→高評価

942 :
>>934
セバスチャンって何?
そんなに面白いのなら読んでみたい

943 :
犯罪心理捜査官セバスチャンのシリーズです。北欧ミステリの中でも主人公にクセがあってただ事件の解決だけじゃなく登場人物の裏も深く書き込んでいてハマったら止められません。特捜部Qと並んでここには何人かファンがいらっしゃるみたい。

944 :
>>930
猿の見る夢は桐野夏生じゃないかな

永遠の0は結構好き
当時は百田があんなやつとは知らなかったから読んだんだけどね

945 :
912ですが
春樹さんは羊シリーズとねじまき鳥までかな。
若い頃の作品は、清潔感があったように思います。
(でも思えば、ノルウェイの森は好きじゃなかった)
近作はなんだかこってりポルノチックだし、(文学的表現力がましたのよね)
ひょっとしてwノーベル賞ねらいなのかとね

946 :
>>945
どこかで見た記事だと、(ここにも書いたかもしれないが)ノーベル文学賞にとって
カズオ・イシグロが日本人にカウントされているらしいので、今後十年は
日本人文学賞受賞はないみたい。

947 :
>>944
あああそうでした!
篠田節子じゃなくて桐野夏生でした、お恥ずかしい
時々ごっちゃになります

948 :
私はねじまき鳥から駄目だ
グロが苦手なので、怖くて読めなくなったわ
でもその後久しぶりにカフカ読んだら、やっぱり村上凄いと思った

949 :
>>943
面白そう!ミステリー好きなので読んでみます
ありがとうございました

950 :
皆色々だね
ねじまき鳥の好みが分かれるのは理解出来る
でもあのちょっと命を削ったんじゃないかと思わせるあの熱量は凄いなと思える
なので個人的には最高傑作
長編はつくるでお金の無駄と思う様になった
最近ならエッセイの方がましそう

951 :
>>948
ねじまき鳥のグロってカワハギの所だけだよねたしか…
そこは2度目からは読みとばし箇所w
しかしあの場面長いんだよね表現も執拗で…まあポルノ場面よりはマシだけどw
久々に読んでみようかな
って、前に読んでから多分15年は経ってるかも

952 :
気楽なものが読みたいときには
鯨統一郎のバカミスに目がいく

953 :
つけ火の村を読みながらGoogle Mapsで現地を見てみたら、事件前のままでかつをのつけ火して〜の貼り紙がばっちり写っててぞわぞわした
10年後に真相を話すと勿体つけてた爺さんが語る真相にずっこけた

954 :
今話題のダイヤモンドプリンセスで思い出すのはアニメの小公女
セーラが揶揄を込めてそう呼ばれていた
原作が大好きで何回も読んだけど1番好きなシーンはクリフォードさんがセーラが親友の娘だと分かった所と
屋根裏部屋のビフォーアフター

955 :
>>951
そう、そこで読めなくなって最後まで読めてない
本の表紙見るだけで記憶が蘇るので、本も売っちゃった

956 :
>>953
読んだら詳しい場所がわかるのかな
まだ順番待ち中だから早く読みたくなった

957 :
>>954
セーラはインド人が出てきてからが好き
部屋に帰ると立派な食事が〜 って憧れた

958 :
>>957
それ、今ならもっと憧れるわ
仕事から帰ったら部屋がきれいになっていてすぐ食べられるように食事が並んでる

959 :
>>945,>>946,
百万掛けてもいいが、イシグロの受賞にまったく関係なく、村上のノーベルだけは
未来永劫宇宙の最期まで断じてない。あのデマ、いったい誰が最初に流行らせたんだろう?
毎年前祝いやらかすあの連中、村上への嫌がらせになってるって気づいてないのか?
本人は迷惑だと公言してると聞くが…。

960 :
>>959
村上のノーベル賞云々は、イギリスの賭け会社のオッズに入ってからなんだよね
選考委員会とは全く無関係なギャンブルほ胴元が言い出したのにファンとマスコミが大騒ぎ
本物のノーベル賞は守秘義務があるので
村上が候補かどうか分かるのは数十年後

961 :
風神秘抄、最初の数ページが難しくて読めないかと思ったけど途中からただの歴史ファンタジーだった
勾玉三部作も読んでみようかなー

962 :
>>959
選考委員なの?

963 :2020/02/07
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