【薀蓄】小説・漫画・アニメを検証する奥様 60【雑談】
「こんな知識で見方が変わった」「この認識は間違っているのでは？」
など知識を出し合って新たな発見を楽しみましょう
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【薀蓄】小説・漫画・アニメを検証する奥様 59【雑談】
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関連スレ
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★116
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アニメが好きな奥様175
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主婦だって漫画好き！～173冊目～
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【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】80冊目
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【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】81冊目
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乙です
スレ立てありがとう
おつ
アドレス貼ってくれた方もおつ
乙です
ありがとー
先月末に出た「AERA in Rock クイーン の時代」ってムックに
少女漫画とロックって記事があって、青池先生のインタビューも載ってた、読み応えあった
で、巻末に池田理代子先生の塗り絵が…
どうしてこういうの依頼されてホイホイ描いちゃうんだろう
あの塗り絵はクイーンファンの奥様方の評判悪かったよね
依頼した朝日新聞社が悪い
定期的にブームが起きるのがすごい
おつ
落ちたスレのネタも続けたかったな
落ちたスレは特に新しい話題は出てなかったです
足が固定されてても風圧とか重力に負けてひっくり返ったまま引き摺られて大惨事になりそうで怖いわ
コナンくんは背筋腹筋も只者じゃないわねw
そういえばで思い出したけど、西洋と東洋で桃色と紫色に対する感覚が真逆なのは面白いなと思った
西洋は紫はセクシーな色、ピンクはただ可愛らしい色
東洋は紫は高貴な色、桃色は性的な記号
↑これも新しい話題？
西洋では赤が性欲促進の色だけど
多くの日本の男は過剰な色気にしり込みするので
赤を薄めたような色であるピンクくらいがちょうどいいのではと解釈していた
車庫入れ一発でキメるのくらい難しい気がしてきたｗ
ありがとうございます！！
絵面でスノボみたいに片方の足が固定されてると思い込んでたわｗ
昔、ジャクリーンさんだっけかな
コナンの道具をリアルに作って動画にしてた人がいた
凄い出来だったよ
すげーきつかったんだけど実際ああいうことってあるのかな？
うちは母も漫画も読む人だったから否定されたことはなかった
漫画も小説もドラマもアニメも物語だし延長線上って感じがするんだけど
アニメとか否定する人はドラマや映画はokなんだよね…その線引きが謎だ
オタクだから結婚できないってことはないし全く別の問題だよね
私はまあいいんだけど、お姫様の絵を描いていた幼稚園時代の娘にも同じ事を言いやがったったのでそれから一度も会わせていない
藤子アニメと名作劇場はオッケーだけど
あとお笑い番組もダメ
ひょうきん族もドリフも志村けんも論外
そんな母が大晦日に笑ってはいけないを見て
ゲハゲハ笑ってるの見ると
頭カチ割りたくなる
私の母親なんかは漫画を誤解してたというか
手塚治虫は認めてたけど、(多分学歴とか色々と)
それ以外は読むと幼稚になると思いこんでたもの
読んでても怒られたり取り上げられたりまではされなかったけど
そんな物ばかり読んでてはダメ
ちゃんとした文学や小説をまず読みなさい
これを言われてた
勿論、文学も大好きだったからどっちも読んでた
でも、中学上がっても花ゆめだのLaLaだの買ってくる私には呆れてたな
中学にもなって、子供が見るような物をまだ買ってるみたいな
はみ出しっ子とか、大島弓子の問題作とか小説にひけを取らない作品もあったのに
それを説明するのは徒労と感じてたわ
そういう人は実際に描かれてる内容にはぜんぜん興味ないし、そもそも創作を創作として楽しむことも、あんまりないのかもね
大人になるほど自分が本当に好きな小説や漫画をリアル知人に語ることがなくなっていくわ
小学生のころなんか、親にあーみん漫画の面白さを必死で伝えようとしてたのに。今から思うと本当に無駄な努力だった
どうせ通じないから説明しないになっちゃうのよね
漫画特有の目がデカイデフォルメされた絵だけで
漫画イコール夕方のアニメと同じと思ってしまうから
そこには、人の気持ちの機微を丁寧に描いた作品等がある事は理解されない
その癖、小説は国語の勉強に繋がると思ってるので
筒井康隆とか収集してても文句は言われないｗ
娘をコントロールして、成りたかった自分に仕立てあげようとする母親は結構いるよ
子供の為だと言いながら、自分の望んだモノ以外は全て否定
今では漫画でも文字を読む事に繋がるから推奨されてるんだってね
大河ドラマも一年かけて一つの物をが若い人にはまるで合わない文化だし
視聴率だだ下がり
要するに、根気よく長い作品を読むとか子供には面倒なんだよね
綺麗な絵付きで歴史とか説明してくれる場合もあるから
漫画も用途が広がったかな
退屈せずに楽しく読めるし
漫画から得た歴史や地理の知識は膨大なものだと今でも思ってる
国内ものでも、漫画の台詞から語句を覚えたり
得るものは大きかったよ
動物のお医者さんで獣医学部の女子志願者が激増したこともあったし
手塚治虫は「良いマンガ」の代表みたいに言われてたけど当時からエログロキワモノ多かった
図書館に置かれてたから親的には良書扱いの「のらくろ」も肉弾兵とか残酷場面半端なかった
>漫画の台詞から語句を覚えたり
オスカル様の「こちらも片腹痛いわ！あーっはっはっ」というセリフで
「片腹痛い」という言い回しを覚えた小学生の私…
つる姫に教わりました
あと命の母とか吉祥寺とか乳バンドも
しかし文字から覚えたので、自分が思ってたインケンと実際のインケンは
イントネーションが違ってたな
代表作の火の鳥が結構エログロやら残酷なエピソードてんこ盛りだもんね
でもインパクトやエログロそのもののためのエログロじゃなくて
ストーリーの中に必要があって出てくるから作品そのものは一貫しててちゃんと面白くなるのよね
手塚治虫だけは世界の手塚というか
表面的にはアトムやブラックジャック リボンの騎士等の優良漫画のイメージが強いからね
私なんかは一応小学生の時には近所のお姉さんがマーガレットとかリボンとかくれたりして
少女漫画は絵が可愛いせいか親も目くじら立てるほどではなかったけど
少年漫画は粗暴ってイメージが強かったのかいい顔しなかったなあ
ただのエログロ漫画も多いよ＜手塚治虫
悪趣味下品漫画やサイコ漫画もいっぱいある
Rの形の生き物とチンコの形の生き物がペットとして飼われてて、
あっちこっちで勝手にやるから増殖してヤバイ、とかね
手塚治虫を親目線で評価してる人見ると、一冊も読んだことないんだろうなーと思っちゃうわ
「生徒諸君書いた人の漫画なら読んでいいよ」
と言われて、レッツ豪徳寺渡されたわ
エロかった
わっせわっせ
全盛期に売れてたよね
実は読んだ事はほとんどないんだわ、友達で持ってた人はいたけど
書店でもよく並んでたから売れてたのは知ってる
最近は絵が破壊的って事ですっかり有名になっちゃったね
「資料がないので間違ってるかもしれません」が
ものすごく目から鱗だった
創作物に載っているものを単純に信じてはいけない
きちんと調べなければいけないんだって
そこから得られるだけの価値観しか持てないんだから
描かれたものの元になってる価値観をあんまり真に受けちゃいけないよなーと思うようになった
それをはっきり思うようになったのは東村アキコ作品読んでからで、作者の男女観とかモロに反映されてるけど
タラレバとか読んで、若い子とか未婚の人が「刺さる～」とか思わなくて良いよって思う
今リメイク中のアニメどろろスレにも「手塚治虫のような優良図書的な漫画は興味がなくて読んだことない」と
わざわざ書き込んでくのがいるよ
一緒に絵本を広めて、心豊かな子どもにしましょう！って誘われまくったのも迷惑だったわ
他人の子には興味ないし、本を他人から強制されないと読まない子と波長があうはずがないっていうのをマイルドな言い方で説明したら、キョトンとした後、母親失格みたいな顔されたわ
読書を禁止したり強制したり、面倒な人が世の中には多いねえ
ホラーを可愛らしく紹介するコピペ思い出した
(コマが小さかったり文字が詰まってる)から見れないってことなんじゃないかなー
あと道徳的過ぎるのも嫌なのかもね
手塚だとちゃんとRも悪いこととして書かれるし
エログロも悲しいこと悲惨なこととというのが根底にある
私はそういうとこが好きで読むけどふわふわエロ楽しみたい人からは興ざめなんだろうね
傷ついたり男を憎んでる女とか見たくない萌えないってこともありそう
たぶん苦手の原因は、デフォルメの加減と(ものを床に叩きつけたりするとき、グィーンって腕が伸びたりするとか)
唐突に差し込まれるギャグの加減(いきなり顔がヒョウタンツギになるとか)
シリアス場面で出てくるヒョウタンツギは話の中でのクールダウンの役割らしいけど、なんか苦手だな
話の筋とかせりふ回しとかはすごく好き
手塚治虫に限らず漫画ってそういうデフォルメは当然と思ってたから不思議な感覚だわ
お若い奥様でイノタケみたいなリアルな絵柄の漫画いっぱい読んで育ったとかかしら
若くはないの
ただ、昔の漫画の、子ども向けの独特の作法みたいな感じが苦手なのかも。殴る時にグッと腕が伸びて、げんこつが顔ぐらい大きくなって、特殊レンズで接写したような
説明がへたでごめんね
そういうのに免疫があるかないかでも違うかもしれない
手塚治虫は好きだけど、子供の頃は唐突に入るミュージカルというかまんまヅカみたいな表現が恥ずかしかった
子供の頃は特に女の子向けの作品ばかり読んでたせいもあるけど
手塚治虫に限らず、この時代の漫画は短いページなのにストーリーの進み方すごいよね
コマが小さいのもあるけど、キメ顔や決め絵が今より少なかったのかなって気もする
昔の歌謡曲はストーリがあったけど最近の流行りの曲は情感を歌うものが多いってのにちょっと重なるかなとか
ララランド見たらむしろ歌パートが楽しかったくらい
昔と何が違うんだろう
歌を入れるタイミングに工夫があるのかしら
昔見たやつで
主人公がブチキレてるのに被せるように
「そうよーわーたしはー」と
相手役が歌い出したから
お前空気読めや殺されるぞとハラハラして
楽しめなかった
ウエストサイド物語が今度リメイクするわよね
良いミュージカルは、楽曲全てがいいんだよね
大昔のウエストサイドは楽曲が素晴らしいしダンスも格好良かった
リメイク版はどんな感じになるかな
そういや、宝塚も若いお客を引き込みたいのか
漫画原作とか次々やってるね、ブラックジャックをやったとか知った時は驚いたけど
今、話題のどろろなんかも宝塚に合いそうだわ
単に自分の嗜好が変わっただけじゃない？
古い洋画に良いミュージカル多いよ
ドラマが生放送だった時代
昔はミュージカルがエンタメとして強い位置にあったんだろうな
手塚治虫はシリアス一辺倒も多いけどなあ
人間昆虫記やガラスの城はひたすら暗い
デフォルメ表現は話によってわざと大幅に入れてるよ
なんだったかな、ヒロインが酔っ払い乞食、主人公はスランプの変態でマネキンや犬と獣姦する漫画、
あれはヒロインが伸び縮みするけど、わざとやってるらしい
歪んだ意味不明世界を表現するのに、その象徴のヒロインを歪めて書いたとか
ものすごいこじつけで憎しみをもって主人公を逆恨みというパターンが多すぎ
ウエストサイド物語、リメイクするんだ！知らなかった。
どう現代風にするんだろう？
映画大好きだから嬉しいの半分、不安半分って感じだ。
>>70
邦画も古い作品にはミュージカルっぽいの多いよね。
ひばりの映画とか、日本一の〇〇男シリーズとか。
「ばるぼら」だね
漫画好きスレの流れと一緒になっちゃうけど、トラウマ表現も多かったな
シュマリだっけ？人間テンプラ
絵ではわからないけど、想像しちゃって…
華原と一緒の頃はメンヘラな華原のお守りと音楽だけでいっぱいいっぱいで
結果的に音楽に専念出来ていた
小室はケイコがミューズだと思っていたが
本当のミューズは華原の方だった、てのが皮肉だな
知らなかった、ありがとう！
ウエストサイドは確か…スピルバーグのチームが手掛けるとかなんとか
検索すれば詳細が出てくるかも
かなり前にリメイクの情報だけネットニュースで見たわ
楽曲はあのままのを現代風に多少アレンジするのかな
楽曲の素晴らしさが肝よね
きりひと讃歌だね
獣になるやつ
人間テンプラ悲しくて辛かったわ
あれ最近読んだけどすごい面白かった
ああいうのは大人になってから読んだ方が理解できるし響くね
手塚さんはほんと色んなジャンルを書いてて改めて凄いわって感じる
私は更年期障害でござるかで更年期障害を覚えた
そうです！きりひと賛歌だ
確かに大人になってからの方が色々と深く理解できるんだけど
いざ読み返そうとなっても辛い展開を知ってしまっているから気力が湧かないのよ
私は「百万回生きたねこ」も「いつでも会える」も好きじゃない、
とついうっかり言ってしまって微妙な空気になったことがある。
大人の書いた泣ける絵本てやつが苦手なんだよ。
でもあんまり人前で言わないほうがいいみたいだ。
>Rの形の生き物とチンコの形の生き物がペットとして飼われてて、
それ、市営図書館の児童コーナーに会った
手塚漫画シリーズで読んだｗ
中身も確認せずに手塚漫画ってだけで配置したんだろ思うｗ
その頃は自分が大人になってバセドー病になるとは思ってもなかったなあ
「こっ…！！」わなわな
ポリニャック伯夫人ってあの時点で11歳かそこらのシャルロットの母で
少女の頃に嫁いだって言ってたから、20になるかならんかで出産してるとしたら30前後
更年期のわけないけど、小娘に「更年期かよｗｗ」なんて煽られたらハラ立つわなｗ
奥様わたしも同病ですわ
医師から告げられた時にはBJのあのバス内のシーンが頭に浮かんで
なるほどアレか！と理解できたわ
更年期障害でござるか！はっはっはっw
1786年当時、ポリニャック夫人は37才(1749年生まれ)
オスカル30才なので、もはや小娘ではない(しかし処女)
ポリニャック夫人44才没だけど、
10代で他にも子を産んでたとしたら更年期早かったかもね
自己レス
読み返したら、正しくは
早くも更年期障害でござるか！はっはっはっ
オスカルも一応「早くも」を付けてた
オスカル30とはびっくり
しかし
＞10代で他にも子を産んでたとしたら
ってロザリー産んでますがｗ
それを知っていたから手塚は学歴詐称もしていたし
（その後漫画が市民権を得てからは詐称は止めたけど）
博士号のことも大っぴらに喧伝してた。
手塚も参加していて日本SF作家クラブ
初期からの参加者の多くはマンガも書ける
小松左京は作家になる前の若いころに漫画本を一冊上梓してるし
筒井康隆も漫画本を出版してる（下手だけど）
眉村卓も漫画がうまくてよく3人で漫画をかいていたらしい、ということで
作家らはマンガに偏見とかはもっていないのだが
そこの事務局長をしていた柴野拓美てのがやっぱマンガに偏見あって
手塚以外の漫画家の入会を阻止していたのは有名
手塚に対しては学歴があったので許していたのではないか、と
SFに対する差別に怒っていたのに同じことしてるんだから人間てのは度し難いね
（そのくせアニメ制作には参加していた）
（元SFマガジン編集長）
そのくせ漫画の原作は多数手掛けているｗ
この人は豊田有恒に呪い殺されたといわれている。
いや、作中のシャルロットは若いから
そのつもりで書いたんだけどね
色々間違ってる、ごめんなさい
あれで、更年期ときくと障害がくっついていて
更年期はいやだなあとずっと思ってる
同僚にその話をしたら
その人はテニスの王子さまでギランバレー症候群を知ったと言ってた
牢獄のアントワネットの世話をした女性で名前だけ歴史に残ってて
それをポリニャック伯夫人の隠し子に設定したﾘﾖﾀﾝの力技
ベルナールのモデルはカミーユ・デムーラン
なぜか、日本ではカミーユは女の名前ってことになってるけど
女でカミーユはカミーユ・クローデルしか知らない
そういや、エレンも女名だと思うのだけども
ギランバレー症候群はゴルゴ13で知ったけど、そうか最近の子はテニスの王子様なのか
何をどの作品で知るかも世代差があって面白いね
Ｚガンダムの主人公が女の名前かって言われて
切れてた
カミーユビダン
エレンはどっちもいける
RかLで性別は区別するんだって(どっちがどっちかは忘れた)
日本で言う歩が男ならあゆむ、女ならあゆみって読むような物かな
どっちも同じ女性名って昔２ちゃんで話題になった記憶
エレン、アルミン、リヴァイ→男
ミカサ、アニ、ユミル、ハンジ→女
私がそう感じただけで元々男女の名前だったらゴメン
アニメや漫画の影響って大きいのねｗ
>>98
なるほど
しげるやあきらもどっちもあるね
NHKでやってるオクニョの母親の名前がカビで
朝鮮人の名前なんだと思った
オニャンコポンも実在する名前なのかな
天空神だから
エレンは映画なやエイリアンのエレン・リプリーがいるね
話の後半で主要キャラたちが30代になっていると気づいた時の驚きといったらｗ
自分が小学生だったものでね
時代とともに少女マンガだって変化するとはいえ
主要キャラに若さが求められることには変わりない
むしろ感想変わったスレね
そういわれてみれば
そっか架空戦記だから工夫してんのかな
更年期という言葉はあーみんで知った
更年期障害者連合って旗か何か立ててヤンキーみたいにサングラスしてバイクふかしてる祖母と
末っ子を人質にして「ゆみ(末っ子)の命が惜しかったら夕飯の手伝いしナ」ってヤンキーな姉達を脅す母親で更年期＝夫人くらいの認識だったわ
手塚の場合は
学歴誇称は個人の問題ではなく
出版社の都合だと思う
小説に市民権なかった時代に鴎外や漱石が
頑張っていたのと同じ理由
手塚以外の漫画家がSF作家に距離をおかれていたのは
著作権の問題だと思う
映画の丸パクリが多かったから
友人にも「なんでそんなもの」と言われたもんだけど
今は昔というべきか リアルでは今でもそういうものか よく分かんない
>著作権の問題だと思う
丸パクリの漫画家なんて推薦しないよ。
当時のSF作家クラブの規定は3名の推薦者がいて、全員が賛成して入会となる
手塚以外の漫画家は常に反対者がいてはねられた
永井ゴーとかね
まあ別に永井自身、当時どうしてもクラブに入りたいとか思ったりは
してなかったとおもうけど。
（その後入会）
今は色々変わったみたいね、
私がSF読んでたのは昭和のころだからｗ
後>>89は私の勘違い。
柴野は福島から拒絶されていた、福島の死後入会。
福島は色々ガンだったっぽいｗ
実際にこの名前の男性を見たことが無いから聞くたびに新鮮な違和感がある
そういうのはどこの業界でもあるよね
ロボットとか理系的なものに女がいるのも馬鹿にされがち
ルグウィンも女性SF作家だけど男女問題とか織り混ぜた作品書いてたな
母親に「ベルナールシャトレは実在の人物」と教わりへーっと思ってた
その後ロザリーどころかジャルジュ将軍まで実在しててビビった
え、十数年前で？
と思ったけど、ある小説のレビューを見たら女の書く小説をハードボイルドのカテゴリーに入れるな的な、作品そっちのけの意見が沢山見受けられたのを思い出した
この世界に入ってきていいのは限られた人だけみたいな変な選民思想？なのかな
作品が面白ければカテゴリーなんてなんでもいいと思うけど
総論ではないけれどね
>>112
そう ルグィンのように凌駕してしまうのが一番
原子力発電所に見学に行って
「所長の原子 力（はらこ つとむ）さんに会いたいと言ったり
「原子は海で採れるか山で採れるか」と議論したりする楽しい集まりだと思ってたわ
漫画家排除とかしてたのね
「なんだ、男か」
セカチューを初めて読んだ時、これスミレとセリさんの話じゃんと思った。
だから本来はそんな程度のただの楽しいあつまりだったのよ
福島だけが必死こいてたの
だから作家から総スカンを食って、最終的に豊田有恒に呪い殺されたのよ
福島は福島なりにSFの地位向上のために燃えてたのよ
周囲にもいるじゃんそんなひと、頑張りすぎて浮いてる人
男名前だけど女名前みたいに見えるのがフランスには多い感じ
週刊マーガレットの「ルルが風に乗って」「未来から来たベレル」とか
少女マンガでＳＦって普通にひとつのジャンルだったから、ＳＦ＝男向けって意識はぜんぜんなかったなぁ
小学校の図書室でも少年エスパー戦隊や犬の学校を女子も借りてたし。
恋愛がらみのSFファンタジーでどう見ても少女向けラノベ
なんでSFが男性向けカテゴリーにされてるのかよく分からない
女子向けのSFってFがフィクションじゃなくファンタジーっぽい気がする
なんて言うか現行科学が進んだ先にあるのか、別系統になっちゃうかって違いっぽい
昔から不思議な話が大好きでミステリー ホラー SF小説に漫画色々読んでたけど
そこに、男性向けとかそういうの感じた事が無かったわ
時かけはジュブナイル小説じゃないかな？
最初から少年少女も対象にした小説だから
少年少女誌の漫画家達がこのジャンルに影響受けてる
高尚な科学ジャンルじゃなくて、
他にジャンル分けできない悪趣味なのや馬鹿なのは全部SFだった
でも新しくラノベというジャンルができて、マジキチは全部ラノベに流れていっただけ
SFが男向けで科学でーって人は、ラノベが出来て以降のSF作品しか知らないんじゃないかなあ？
エロと同じだよね、自由にめっちゃくちゃ書きたいのが許されるジャンルだった
ついでに言うと女性SF作家もいるし、女性でお下品なの描いてるのもいたし
そしてやっぱり男のが多いからヲタサーの姫だったりもした
SFってそういうジャンルだよ
あれは悪い魔法使いからお姫様を助ける話だから！道具立がSFチックなだけだから！って言った事あるなｗ
子供向けの分かりやすいストーリーに見えた
当時の私は、未知との遭遇の方が割りと好きだった
光るアイスクリームみたいな可愛いUFOとか
今までの、宇宙人イコール侵略者ではなくて
何かしらのコンタクトを取りたがる人々って解釈も新鮮だったわ
あなたは私の友達か
まさにそれで高度に発達した科学の世界でうんぬんな話かと思ってた
一作だけ見たけどロボット出るだけで普通にファンタジーやんｗとびっくりしたわ
ジェイムズ・ティプトリー・Jr(1915-1987)
C・L・ムーア(1911-1987)
アンドレ・ノートン(1912-2005)
くらいの、わざと男の名を使わないと読んでももらえない時代。
もっと古いと「フランケンシュタイン」のメアリー・シェリーとか。
ＳＦ作家の話じゃないけど
映画「ビッグ・アイ」「天才作家の妻 40年目の真実」も。
漫画家でも、女性が少年漫画描いてるととりあえず偏見の目で見る男性が今でもいるし
色々あるよね
ティプトリーってねちっこい心理描写多いし女のいやらしさもよく出てくるしで、
どう読んでも女性作家だけど「あのティプトリーが女のはずがない！」って言われてたんだよね
やっぱヲタはいつの時代もこじらせた人が一定数いるんだなあ
そうそう
ヒストリーチャンネルかなんかのSF特集の番組では
最初のSFは「フランケンシュタイン」
SFとは「未知に挑む」ジャンルと説明されてた
日本だとかぐや姫だね
>「天才作家の妻 40年目の真実」
グレンクローズの映画、SFなんすか？
アスペかよおまえ
失礼
メアリ・シェリーの書いた宿帳の言葉、現代の価値観からすると厨二くさいなぁっとも思うけど、こういう人でないと書けない小説だなあと思う
中３コース連載の子供向けだったのよ
それもまだ若いデビュー間もない（ケコン前の20代？の）ころ
わたしはどっぷりと筒井ファンだったので
映画やドラマおトキカケで筒井に興味持った人に
「なにか筒井の本貸して」と言われるたび
私の一番のお気に入りよ、と
脱走と追跡のサンバとか俗物図鑑とか宇宙衛星博覧会とか貸してた
スターウォーズが出たころは、ハードSFが好きな方だったから、意識高い系どころか
低く見ていたけど。今でも、あまり好きになれない。
私も子供の頃というか、中学生時代に一番筒井さんにハマってた
色々な単行本を買い揃えてたっけ
男女が温泉旅行に行って延々と洞窟温泉描写が続く不思議な話や
遠い座敷だっけ？
地方の話で子供が一人で親族の家に遊びに行って
帰りは何故かその家の部屋から部屋に抜けて帰るんだけど、それが怖いの
短編の怖い話がとにかく面白い
鍵って短編も怖かったなあ
よく出来てる
シュールな状況がどんどんシャレにならないレベルまで行くけど
その過程で色々と人間関係の薄暗い部分とか自分の中の駄目さとかも描かれてるところとか
とにかくどう弁解しても相手たちはそちらのルールで解釈して全く通じないのとか
筒井さんが１番驚いてそうw
筒井さん、時かけは定期的にお金を稼いできてくれる親孝行な子って言ってたってw
随分とスタイリッシュに今風にまとめたなと感心したわ
現代でも、恋愛ファンタジーとして十分通じるんだよね
君の名はだってこのタイプの物語でウケたし
時空を操って何とかして好きな相手を救うみたいなネタは今でも色々なアニメや映画があるね
エポックメイキング作品になったと思う
それまでの【時かけ】はミステリアスで神秘性や重めの雰囲気を十代の繊細さに絡めて演出・構成してたけど
アニメ版は突き抜けて、コミカルかつ明朗な雰囲気や軽やかさを前面に出してた
それが功を奏した！そしてエンディングでのテーマソングの良さと考えさせられるラストシーンが心に
タダのコメディではない重厚さを心に与える
見事な演出・構成で記憶に印象付けた
監督の力量を感じる代表作
親孝行な作品と言えば「地球へ・・・」も作者がそう言ってたって聞いたな
映画 ドラマ 映画 ドラマ 無限に繰り返し作品が使われてるね
凄いよ
子供の頃は、ただただ不気味で怖かったしグロテスクでさ
でも、記憶にしっかり残って忘れられない
大人になってから、色々な要素に気がついて大好きになってしまった
更に月日を経て、今の萌え系ラノベが随分と横溝御大に影響受けてるんだなと思うようになったわ
意味深な双子の婆さんだの、地方都市の訳あり富豪だの
仮面の男だの、アザのある美少女だの色々と
一言でSFって言っても色々あるからねぇ
サイエンスフィクション、サイエンスファンタジー、スペースファンタジー、スコシフシギ等
英米では発表誌で住み分けてたのが日本だとまるっとSFで一括りだから
そりゃ内部でも温度差ありまくっただろうなーと思う
女子高生をタイムリープさせときゃいいのかよ、と
邦画界は揶揄されていたわ
昨日は川口春奈がタイムリープしてたわ、高橋一生が奔走していて、あーまたこのパターンかと
あとみっつくらいは余命もの。青春映画それしかない。
君の名はは圧巻の彗星もあったけど
なんだかんだいってみんな大好き犬神家の一族とかは富裕で離れ島で
ありきたりの４畳半臭さないもん
そういや、フジテレビのノイタミナでやった僕だけがいない街も女の子に起きる事件を防ごうと奔走する主人公が
自分も殺人容疑をかけられて、現在と過去を行き来して何とかヒントを掴もうと足掻く話だけど
タイムリープでも、そこに一工夫あったりミステリー要素入れるとまた違った風にはなるね
原作未読でアニメのみ見てたけど面白かった
タイムリープもたいがいだよね
異世界転生・タイムリープ・人格入れ替わり
この辺はもう設定だけで食傷通り越してゲップが出そう
「王女に異世界転生してみたけど、飽きられたからタイムリープした俺が男子高校生に戻ったわけだが」
みたいなさ
なんかもうタイトル見ただけでスルー決定
最初の頃はタイトルがあれでも、と思ったけど、100%読む価値ない
なろうってテンプレでもあるのかってくらい同じような話の始まり方するよね
あれは編集の指導でも入ってるんだろうか？
みんなそういうのに飽きたから
ガクトの埼玉映画に飛びついたのかしらw
何それ？？
ピクシブとかの中２ラノベみたい
そりゃさ
子供や若い子の中には容姿や性格にコンプレックスがあって
中々、現実生活で上手く行ってなくて現実逃避したいからゲームやアニメにのめり込む人はいると思う
そういう子達は、自分がもしかしたらどっかの姫だったらとか
超イケメンの王子だったらとか妄想するんじゃない？
転生だの異世界では万能だのは、そういう子達の受け皿にはなるんだろうけどね
随分前だけど、ネットで前世の私が仕えてた姫を探してますとか
気持ち悪い掲示板とかあったよねｗ
水木しげるが、鬼太郎に対しても言ってたような。
前世に光の戦士だった仲間いませんか？（適当）
みたいな流行りなのかしら
今のエンタメ業界は成功するかわからない新規コンテンツにお金出す余裕がないんだよ
だからラノベも一定の読者層がついてて最低これくらいは売れると見込みのある
転生もの、タイムリープ、死に別れ系とジャンルを絞って出してる
タイトルが文章なのも、今はコンテンツが多過ぎて一目で内容が分からないと
いくら面白くても手に取ってもらえない可能性が高いからあえてそうしてる
なろうがテンプレばかりなのも、そこから外れると試し読みさえされずに埋もれるから
ギャラ以外はそうお金かかってないと思う
美意識の差だろうね
僕だけがいない街は原作漫画とアニメ版で終わり方が違うから読んでみてもいいと思う
自分もアニメから入って原作を読んだ口
ただし実写映画は原作を全く理解してない駄作
結末違うんだ
アニメはよくまとめてたよね
件の女の子が主人公とはアレな関係になってたのは驚いたけど
(まだ見てない人がいるかもだからネタバレしないように変な表現ごめんなさい)
映画も地上波放送で見たよ
藤原竜也主演のだよね
終わりかた酷かったねえ、あれじゃ胸糞悪いし何も納得出来ないわ
脚本に誰か突っ込み入れなかったのかな
見てて唖然としてしまった
まあ「今の自分は本当の自分じゃない、本当の（もっと輝かしい）私がどこかにいるはず」みたいな
現実のショボい自分の否定は今だけじゃなく昔から思春期の子たちの外せないテーマなんでないの？
そういうのは否定しないけど、いまの転生ものとか展開イージーすぎて萎えるわ
俺つえーみたいなのはハードルが高くてそれを主人公の能力で状況打破してこそ面白いと思うんだけど
全体的にヌルいイメージ
海のトリトンとかガンダムとか 強いのに乗っかって戦ってもらって俺tueeeになるのよね
RPGの世界観が読者の共通認識にあって、その中でのifの遊び
コズミックホラーの黎明期もこんな感じで書き手は楽しんでたのかなあと思ってる
異論は認める
何らかの変異で死なない体になった系（亜人・白暮のクロニクルみたいなやつ
食人種もの（グールとか吸血鬼系
強制的に閉じ込められてバトルロワイヤル
この辺みんなもう飽きてんじゃないのかな
ありきたりな設定でも面白く読ますのが手腕とはいえ、うんざりなんですが
>>160
一時期のひらがな四文字タイトルの流れからの反動もあるのかな＞長いタイトル
よつばと！みたいなの
多すぎて挙げられないけど猫も杓子も4文字タイトルだったよね
キャッチーだったのかな
時間を巻き戻してやり直すのと、恋人が24時間しか記憶が維持できない病気の話は
もうお腹一杯です
金田一は一周回って再ブレイク後に定着だったね
松本清張を筆頭とする社会派が全盛で過去の遺物となって
それらがそろそろ食傷気味になった所でケレン味たっぷりエンタメ作品としてメディアミクスで復活
金田一は快刀乱麻で事件解決な名探偵ではなく
あくまでも傍観者であり解説者で
全てが終わった後で真相を読者に解説する役割
リュークが「英語が世界で一番使われてる言語だから英語で書いた」って言ってたけど
世界で一番使われてる言語って中国語（北京語）じゃないのかな？
で、調べてみたらやっぱりそうだったんだけど二番目も英語じゃなくてスペイン語だったことにプチ衝撃
英語話せないアメリカ人増えてるって言うし言われてみれば納得するんだけどね
北斗の拳キン肉マン聖闘士星矢とか
８０年代の少年ジャンプは傷つきながら成長する話が受けてた
日本史の実在ロマンス短篇集
正統少女マンガなんだけど
タイトルだけ見るとギャグみたいでもある
私はああいう努力最上の暑苦しい話や大変な難関を乗り越えてく話が苦手だったから
なろう系の俺tueeeeeは「読みたかったやつだ！！」って大喜びで読んでるわ
ただハーレムは好きでないし、俺tueeeで面白くないのは読まない
「みんなで戦ってて倒れても倒れてもまた根性で立ち上がって向かっていき、最終的には主人公に託す」というスタイルが嫌い
愚直すぎるというかもうちょっと別のアプローチないの？と思っちゃうし、いつもみんながバタバタ倒れて行って
主人公だけが残るご都合主義がダメ
だからそのスタイルを踏襲するセーラームンやプリキュアも見てられない
戦略を考えて戦う頭脳プレーものが出てきて嬉しかったな
強いライバルキャラが仲間になると急につまんなくなるのよね
戦闘物とは違うけど、キャプテン翼も翼と日向が拮抗して死闘を繰り返してた中学ぐらいまでが面白かったな
そのテンプレ作ったマシリトいわく、「子供は基本的に努力が嫌い」らしい
ただしあまりに努力がないと、それはそれで「嘘くさい」と言われる
だからたまにちょろっと修行シーン入れて、しかし長くなりすぎると読者が嫌がるので
サッと終わらせて戦闘でボコボコにする、というのが読者受けがいい
その一方で、ジョジョやアウターゾーン、マインドアサシンみたいな冒険もやってたんだから
あの頃のジャンプは経営が上手かったと思うわ
大多数に受ける作品で惹きつけといて、マイナーもちょこちょこ乗せたり
雑誌カラーとまったく違う作品も乗せてたもんね
主人公は完全な悪でもなく、共感出来る動機はある
探偵Lのやり方も正統派じゃなくて中々ゲスで面白かったし
よいこの為の少年漫画の中に少々の毒が混ざると目立つというか
ネバーランドの初期がちょっとデスノートを思い出した
ゴリゴリのヤンキー漫画なのに女の子も取っ付き易くて不思議な少年マンガだったw
エロ過ぎず、でも恋愛要素もちゃんと在って
気になる作品だった
構成が画力も個性的で上手かった
続きが気になる作品こそが本物なんだろうな
今思い出そうとすると辻元清美になってしまう
読者にアンケートとったら、友情・勝利、そして健康だったらしいね
さすがに、マシリトも、最後のワードはアンケートによって変わると思うって言ってたけど
すごい長いタイトルの作品も結局4文字に短くされて呼ばれてるよね
最近のやつ全然知らないけどちょっと前のだと
「はがない」ってやつの元が「僕は友達が少ない」でびっくりしたw
ラノベの購入層が低年齢化してるのかなーと思う
スレイヤーズなんかの頃はもうちょっとちゃんと小説っぽかったけど
小説と違う…と思って読めなかった
花ゆめから少女漫画らしくなさを取ったらなんも残らんつまらん少女漫画雑誌になるのにな
アクはすなわち個性で、そこについてる客がいるんだよなあ
男も読めるマンガに名前挙がるのは
花ゆめ系多いし
今はそれよりもっと酷いらしいよ
セリフの「」が延々続いたりするそう
青年誌でも少年誌でもないし
色々読めるお楽しみ袋みたいな雑誌で好きだったな
チョコレートも入ってるけどポテチもあるよ的な
そういうの考えると、似たようなカラーの漫画で雑誌をまとめるのは残念かも
それこそ今なら青年漫画誌にも描けてそうなスケールだったよ
もしかして担当がマシリト以外だったらまだ描いてくれてたのかなと
フッと思った
青年誌も女性に読んで欲しい的に
青年誌にも表現の柔らかい繊細な漫画も沢山載るようになったよね
ピアノの森とか、明らかに女性読者の方が多いだろうし
絵が可愛いバカ姉弟とかも好きだったな
少年アシベも青年誌だったよね
どちはも色んなジャンルの漫画が載っていて楽しかった
フレンド、別マ系の少女漫画と大人になってからのジャンプは確かにジャンルや読者層が縛られていて苦手だったかも
ピアノの森とか、明らかに女性読者の方が多いだろうし
なんで？
自分が読んでいるから？
成人男子を的にしたものより成人女子向けの漫画の方が多いから
表紙がおっぱいグラビアだと買いづらいけどモアイは違うもんね
出版社途中で変わっちゃったけど
ブラックジャックによろしくや
マドモアゼル・モーツァルト
絵も、男性向けの作家が多かったしさ
893が出て来たり、社会の闇とかスポーツ物も
女性は手に取り難かったな
それでも、池上遼一の絵とか好きでコミックスになったクライングフリーマンとか買ったりしてたけどさ
時代は変わって本当に柔軟になった
佐々木倫子も途中から青年誌だしね
モーニング読んでるけど
成人女子向けの漫画が思いつかない
何食べとか鬼灯なら、成人男子も楽しく読んでると想像するけど
むしろ、男くさくて読んでない作品が半分
はたらく細胞、はじめアルゴリズムあたりかな、女が好きそうなの
でも聖お兄さん、デビルズライン、とんがりぼうし、AllOUT、売野機子、多田由美、
渡辺ペコ、オノナツメとモーニング・ツーの方が女向けだね
山岸凉子のジャンヌダルクで期待値が凄かったのよね
面白いのは面白いんだけど
やっぱり、日出処描いてた全盛期とは違うから
全盛期の山岸さんならもっと色々キャラを膨らませて絵も詳細に描いて
ねっとりと描いてたに違いないと思ってしまうわ
でも、題材が題材だから最後まて追うわ
段々ジャンヌダルクの悲劇に近付いて来てドキドキするわ
当時はコミケで女子向け二次が一杯出てた
代替わりの世だし
ギシさん大丈夫かな？
父は20年以上惰性で買ってるけど結局看護助手のナナちゃんが好きとか言ってる
実家に帰省したときにレディコミ風の卑弥呼だかのやつ載ってて、えー！？って思った
三丁目の夕日ももう隔週だっけ
マドモアゼルモーツァルトは面白かったなぁ～
福山庸治って絵は抜群に上手いけど、話はなんか小器用にまとまってて鼻に付くところがあるんだよね
マドモアゼルモーツァルトは人物造形も魅力的で話の運びも緩急あって良かった
ここも奥さんが目白花子で漫画家夫婦だわ
随分昔だけど、イオナって漫画好きだったな
結構絵も上手くてギャグ漫画としても面白かったし
男性作家なのに、ファッションをよく研究してて
ヒロインのイオナの服装がどれも素敵だった
なんか、あれ一本で消えた感があるわ
紀香主演でドラマ化されてなかった？
イオナの作者は資産家一族の息子で
モデル並のルックスで多趣味でスポーツ万能とか聞いた覚えがある
今は漫画家は止めてイラストレーターやってるんだっけ
なにそのチートキャラみたいなのｗ
佐々木さんを花ゆめから追い出した編集を恨んでやる
少女マンガ業界の大損失だった
あの衣装の書き込み具合が女向でしょ
男なんて女の服なんて大体テケトーだもの
ビッグコミックスピリッツ
https://toyokeizai.net/articles/-/267396
しかし、ポプラ社が北京に蒲蒲蘭を設立した当時の中国には、子ども向けの創作絵本の市場はほとんどなく、「絵本」という言葉すら存在しなかったという。
そんな状況下で蒲蒲蘭は、当時外国資本に開放されたばかりの出版物小売業の免許を取得し、北京で絵本専門店「蒲蒲欄絵本館」を開設。続いて出版物卸業の免許も取得し、日本や欧米の翻訳作品を中心に絵本を刊行してきた。
いまでは中国各地に同社とは“ゆかり”のない「絵本館」を冠した店舗や施設、建物などが数千カ所もあるという。「絵本」という言葉は市民権を獲得し、多くの現地出版社も絵本に参入している。
可能性に満ちているように見える中国の出版市場だが、この国ならではのリスクもある。
まず、中国で出版は許可制で、いまも出版は外国資本はおろか地元民間資本にも開放されていない。
政府機関が割り当てた「書号（ISBN・国際標準図書番号のこと）」がなければ出版物を発行することはできず、
「書号」が割り当てられるのは584社（2017年現在）の国営出版社だけなのだ。
イオナの先生そんなチートだったのかｗ
イオナが漫画好きの間で話題だった頃に面白かったし絵が綺麗で全巻揃えて読んでて
漫画のセンスがあったから、当然また新作をドンドン描くだろうなと思ったら
全く新しい連載とか見かけ無かったからどうしたのかな？と思ってたわ
噂で、イオナの続編だか番外編をちょっとだけ描いてたとは後から聞いたけどさ
主人公３人のバカバカしい掛け合いとか好きだった。
阿部ちゃんはあまり好きじゃないけど。
ウェットスーツにとうがらし仕込む話とかすごい笑った。
ギャグと心理描写のバランスがよかったなこの漫画。
どう終わったんだろ？
イオナの印税だけで食っていけるだろうから欲はかかないタイプなのかも
（ど根性ガエルの作者がそんな感じ）
みかみなちのコミックス「上を下へのロックンロール」一生の宝物だわ
あのころクイーンが好きな子はみんな「キングスロードに赤いバラ」を読んでた
クイーンの映画のブームでみかみなちが再び注目されるかと思ったんだけどね…
クイーンと少女漫画っていうと
私は、青池やすこのイヴの息子たちを思い出しちゃうわ
イヴの息子たち、やりたい放題の凄い漫画だったな大好きだったけど
>>228 キッスの毛むしり火うち、ってあれ大江健三郎の芽むしり仔撃ちだよね
ニジンスキーとかシラーの詩とか高杉晋作とかどれほど教わったか
フレディのダイヤ柄の衣装のチュチュ着てたね
細かい点描のひとつひとつが震えて踊るニジンスキーで、(わたしたちはミジンコスキー…)の所で笑い過ぎて涙腺決壊した
あれってバレエ漫画の点描シーンにも掛けてるのかな
未完のままだよ
でもあれが連載されてた時は稲中絶世期だったから、絵が綺麗で話がぶっ飛んでない稲中の後追いみたいな感じになってた気がする
個人的には稲中はあちこち気持ち悪いんで、サーフサイドハイスクールの方が読みやすかったけど
青池さんが山岸さんに
ニジンスキー描いていい？いいよーって了承取ってたのがおかしかった
ああなるとはｗ
イヴは、今となってはもうあんなに思い切ったパロディは描けなくなってるし
本当に規制ゆるゆる時代の傑作コメディだわ
今だと、ゲイとかあまり弄るとそれだけで色々クレーム入るしね
「ゆれるまなざし」とか、キングコングのバッタ物が香港製ホングコングとか
解説入れないと今や意味の通じないところも数多ある。
アントワネット様の「じょ～～ぅお～～ぅなのですから」も宝塚ベルばらのパロディだよね
今の若い子が読んでもあの面白さのニュアンスは伝わらないんだろうなぁ
時事ネタ結構あったよね
青池さん、案外テレビが好きだったのか当時流行ってたCMネタや人気があったお菓子ネタとか
エンゼル体操とか森永だっけ？
きのこの山は凄いよね、未だに人気のお菓子だ
差別とか色々あるから規制が掛かるのは納得してるけど
今は、もう絶対出来ないみたいな漫画は多々あるわね
江口さんのひばりくんもネタ漫画だったなー
性的な差別ではないけど際どい表現もあった気がする
とにかく、ゲイだの釜だのを弄っちゃいけない方向に来たからね
５巻６巻大好き
あそこはネタがいまだにわからない
ちょっと前の90年代ではまだ普通にとんねるずがホモ男田ホモ男なんてキャラ出して
それが凄い人気だったりしてたけど
数年前に、番組で復活させたらガチでフルボッコにされてたしね
性に関する事はほぼギャグにも笑いにも出来なくなって来たかも
マホメットいじりはマジでシャレにならないからね……
ヒットラーおじさんがけっこう人の良いお茶目なおじさん扱いなのも
今やったら海外からうるさく言ってくる団体がいるだろうし
男と女と薔薇とスタンザ、って車のＣＭがあった。
ぐぐったら昭和５２年の日産スタンザのキャッチコピーだった。
スタンザ、って車種のCMなのか！ありがとう
以前検索したけどわからなかったんですよ
エルアルコンのエッチシーンが屈指のかっこ良さなのは
たぶん前作での棒人形ぶりを笑われてがんばったんだろうと想像してた
そっち系の大人っぽい絵が上手い人は
たまにBL漫画家で見掛けるかな
中身は読んでないけど、BLコミックスが書店で並んでると
がっちりしたデッサンのしっかりした絵の人いるわ
少女漫画では、もうそっち系の絵で活躍してる人はいないかもね
女性コミックが一番巧そう
格闘家でも細マッチョ、ごっつい筋肉男、むっちりしたアンコ型まで描き分けられる
カッコいい男の体型が描けるから、BL漫画家がこの人の絵をそのまんまトレースでパクってた
BLはよくわからないけど、井上佐藤の描く男性はセクシーだと思う。
やたらとゲイ雑誌風の男 男した方がよりホンモノみたいな
端から見たらどっちも少女漫画属性のBLというジャンルでしか無いんだけどさ
そういう流れがあった時期に
結構、筋肉とか研究してリアルな絵にしようとしてた女性漫画家が増えてたのは覚えてる
今は揺り返しが来て
ゴリゴリのゲイ風イラストブームも去ったのか
再び、普通にイケメンキャラのBLが主流かな？
BL見てたのも、若い時だけだったけどねｗ
おかざき真里さんは業界人のプライドかけて本作ってる感じだし
エースをねらえ!はもちろんなプロポーションだったけど
昔の寿たらこさん、セックスピストルズの2巻目あたり巧かった
去年TLで1位になってた、なえ・淡路 さんって見せ方巧いなあと思って
旧作立ち読みしたら別人みたいに違ってた
ああいう変わり方不思議だわー
話は特に面白くないんだけど、絵だけで一見の価値があった気がする
その後、絵柄がずいぶん変わって当たり障りのない感じになっちゃってたな
男女どっちも筋肉ついててとってもセクシー
イブでそのセリフ言ってたのはアントワネットじゃなくて
エリザベスだったと思う
光栄の「爆笑フランス革命」で
「あなたはただの王妃です」とツッコまれていた
（女王という言葉に王妃と同じ意味もあるらしいけどさ）
エリザベスのほうが言う資格はたしかにあるｗ
懐かしいな
一時はよく見かけたわ、絵が上手いなと思ったけどあまり興味のない漫画家だったわ
男性の描き方がやけにリアルで、ちょっとゲイ臭かったのを覚えてるわ
途中で絵柄が変わったの？
それも知らなかったわ
ちかぢか原画展やるらしい
https://twitter.com/kitagawa_sho/status/1098894779960553473?s=20
(deleted an unsolicited ad)
萩岩睦美に目がいった
絵変わってないんだねすごい
そう！
原画展に合わせて新作ポストカードとか作ってたけどポー＆リルもピアもそのまんまなのよ～
結構なお年だと思うんだけど、すごいよね
newsplus/1551941770/
ソース
https://www.asahi.com/amp/articles/ASM365PXNM36UCLV00D.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190306004225_comm.jpg
きたがわってパクリ漫画家じゃん
ちゃんと許可取るっていいなあ
よその作者が大切にしているキャラを
勝手に主人公あげに使ってたのを見かけた時は胸が痛んだ
許可で言ったらそれこそ親族探し出して許可とらなきゃならないのではｗ
親しいから冗談で許可とったんじゃないの？
あと掲載時期近かったら声かけるくらいするかも
山岸さんのアラベスクにニジンスキーの再来と呼ばれるミロノフ先生というキャラがいて
青池さんがニジンスキーを先に描いたら影響あるかもで許可を取ったと思ってたら
自キャラ似のニジンスキーがチュチュ着て踊ってて、そっちの許可かよと笑ったって話
後に山岸さん自身がニジンスキーを描いてたけど
舞台に自慰シーンを入れたりアレな人だった
ジャンヌ無双までは割りと軽い気持ちで読めたけど
確かに、佳境に差し掛かって
何か無駄にドキドキするわ
全盛期の山岸さんならここからみっちり描きそうだけどね
今日買って帰ろう楽しみ～
ドラマは4月からだっけ？
実は、原作漫画の方は未読なのよね
西島さんも内野さんも好きな俳優だからドラマが楽しみなの
面白いといいな
イブ以来、アラベスクのミロノフ先生の眉間のたてじわを見るたび
ヒース私を見てのニジンスキーが浮かんでしまって困るのよ
「「うつ病」の患者さんの6割が改善（かいぜん）！！！
アメリカで開発された「うつ病」を
治療する機械（きかい）が日本へ導入（どうにゅう）！！
「反復経頭蓋電磁刺激療法」
（はんぷくけいとうがいでんじしげきりょうほう）
脳の前頭葉（ぜんとうよう）に電磁波（でんじは）を
放射（ほうしゃ）して、
脳に電気を発生（はっせい）させる！！
脳の前頭葉（ぜんとうよう）が活性化（かっせいか）され、
うつ状態（じょうたい）が改善（かいぜん）される！！
「うつ病」患者の６割が改善（かいぜん）したと証言！！
泣いていた患者さんが、「笑顔」に！！
「アメリカ製の最新医療機器」、日本でも導入！！
２０１８年から日本で「保険」（ほけん）が
適用（てきよう）されます！！
大ニュースですよ！！とうとう「うつ病」の治療法が開発されました！
ニュース速報
前にインタビューで関係者が
「世界中で公演をしているが、日本のお客さんが一番にノリが良くて的確な反応を返してくれて(日本公演が)楽しい」
と語っていたな
何割庇い青池さんのニジンスキーが貢献しているのかも
志村けんかもよ…
女形もいるし、男がチュチュ着てる！という初見のインパクトが去った後は
普通に技術や表現力を讃えることに慣れてるんだろう
正解
宝塚とか、歌舞伎とか
女性が男性を演じたり男性が女性を演じたり
そういう文化が脈々とある上に、ジャニーズみたいな男性がきらびやかな衣装を着て歌って踊るとかも
日本人はそういう文化に慣れてる
艶々キラキラのヒゲも脛毛もない美しいイケメンが普通に描かれてて
読み手は誰も疑問にも思わない
男女の性が曖昧な絵はアメコミにはないと思うし
キレイで楽しければなんでもいいｗ
宝塚より先にベルばらの舞台化の話は出ていたけど断っていた
でも宝塚は女性が男性を演じるというものすごい虚構が前提で
そのうえで美しく楽しければいいと思ってOKした
この流れで連想した
今はなんなのお前ら、と萌え絵を見て思う
その言い分は男叩きしたいだけのこじつけにしか見えないけど
だって昔少女漫画見下してた層と今萌え漫画の読者層って別人でしょ
まるで韓国人の日本叩きみたいよ
というか「目がデカイ」って点ではさらに悪化してると思うわ
目が大きくなるだけじゃなく、コマも大きくなってバストアップで済ませる人が増えた
「あなたにそんな要素は求めてない」って漫画家まで目が大きくなってるのは悲しい
波津彬子や青木朋の読者は、絶対目を大きくしてほしいなーなんて思ってなかったと思う
昔の作品と今の作品比べたら一目瞭然だもの
【ダウンロード違法化】安倍首相の“鶴の一声”でDL項目削除「漫画家保護のためなのに、別の意図を持った法律になってるじゃないか」★2
newsplus/1552038382/
2019.3.8 07:27産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/190308/plt1903080007-n1.html
【改正著作権法】違法ダウンロード規制の項目を削除へ 「ネット利用萎縮」を懸念 自民総務会での了承見送り
newsplus/1551998433/
2019.3.8 05:00産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/190308/afr1903080001-n1.html
【ダウンロード違法化】漫画家協会理事長・里中満智子さんが語る「これが違法なら私も焦ります」
/newsplus/1551947088/
2019年3月7日16時55分朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM365KBFM36UCVL02Y.html?iref=comtop_8_02
アメコミは、男は筋肉ムキムキマッチョで女はセクシーというイメージがある
アベンジャーズシリーズ実写映画で、念力の持ち主のハイティーンの女の子が、いつも胸の谷間がきちんとある衣装で向こうの偉そうなジェンダー論って何なんだろうと思う
演じてる女優は若手だけど幼いって年齢でもないから、表面上一般論は何も問題ないんだろうけど
多分向こうの考え方だと、谷間を見せる服装は男へのアピールじゃなく
単に自分が綺麗な身体を出したいから出してるだけって感じなんだと思う
実際海外行くとギリギリまで谷間出してる女の人がごろごろいるけど
あれ見せてるもんだと思って男が露骨に凝視すると普通に怒るから面倒らしいよw
ドイツみたいなお堅い国のお堅い政治家がこんな服を着るんだと衝撃的だった
ドレスアップした貴婦人が乳首が見えそうなほど胸の開いたドレスを着るし
ヨーロッパの文化なのか
第２ボタンはずして谷間アピールしてたりするけど
製作側の指示だろうなあと思ってる
向こうでもセクシーにしたくないけどそうしないとテレビに出られない
みたいな空気があるんだろうと思う
テレビから見えることだけが現実じゃないと思うなあ
勿論露出をセクシーでかっこいい！って思う女性もいるし
アメコミの女キャラは男受け重視で嫌い、アメコミきもいって思ってる女性もいるだろう
武家の女のそれなのかなあと思う
夏、どんなに暑くてもストッキングはくし
あ、わたしパラレルワールドにいるのかw
あなたは化粧しないし、いつでも生足なんですよね
そ、それって木嶋佳苗では…
>>278
トロカデロかグランディーバか忘れたけど来日公演がテレビで紹介された時
男性がトウシューズで踊ることの難易度の高さを真面目に解説してたよ
男性の体重をトウで支えるのってものすごい筋力とトレーニングが必要らしいね
日本では、中学高校で彼氏彼女がいる方が少数で
大半がまだまだ同性の友人とわちゃわちゃしてて
部活や勉強中心みたいな
キャリーとか海外の青春ホラーには必ず彼氏いないとかダサーイみたいな会話があったり
彼氏がいないだけで苛めターゲットになったり
何か大人っぽいなあ、日本人は幼いなあみたいな
今、大人になってからだとどっちが良いとも言えないなｗ
セックスしているカップルは真っ先に殺されて
童貞が生き残る
監督が学生時代陰キャで喪男だったんだろうなという怨念を感じる
あるねｗ
青春ホラーあるあるだわ
一時、青春ホラーが好きで色々見てたな
日本のホラーと全く違うシチュエーションが面白いくてさ
シャワー浴びてると何か来るとか、乱行パーティーで薬キメてると何か起きるとか
パターン化してるんだけど面白かった
日本だと高校生がsexしてると何かが起きるなんてパターンのホラーないもんなあ
マジそれ
どの作品か忘れたがR為にリア充を表現しようとしたらスタッフ全員陰キャで
リアルなリア充が分からなかったって聞いた時は笑った
茶々入れたからって化粧しない、いつでも生足でしょって返しが極端すぎて怖いw
武家の女の美意識なんて大上段に構えてるけど、奥様ひとりが武家の出でも（何代さかのぼるの？）
日本は～とひっくるめて語れるほどの根拠にはならないでしょ
武家の女とストッキングを同列に語ってるの笑っちゃった
没落した武家の姫君の女学校ものだったんだけど、
作者は何を考えてるのか過剰なエロに走って打ち切りになった
媒体考えたらほんのり百合風味のちょいエロで十分なのに、ガチエロやったんだよね
作者はオッサンで漫画家になりたくて仕事やめて背水の陣で挑んでる、ってのに方向性間違えてたわ
続編やらせてもらって、そっちはエロ抑えてるけど正直女学校のほうがよかった・・・
スキーのジャンプの「ノノノノノ」も惜しい作品だったな
当時はスキーのジャンプで女子はオリンピックには出られず
亡くなった家族の為にと性別を偽ってオリンピックを目指す少女が主人公で
途中までは作者が性癖を押し殺してマトモなスポーツ物たったのに
性癖爆発暴走させて読者ドン引きで打ち切り
打ち切り直後にジャンプ女子がオリンピック採用が決定
主人公が女だとは知らずに思いを寄せる美少女フィギュア選手がいたりとか
今になって見ると、色々と惜しい作品
最初からずっとあんな調子って気がする
欧米だとカップル文化があるからね
大人がどこかに行くのにカップルであること前提なのを幼いうちから見て育って
プロムパーティーは当たり前のものとしてある
現代はともかく、昭和の日本でプロムパーティーを開きたいと思っても
男子が女子にハートナーを申し込むとかめかしこんで行くとか
反対する親とかいそうな気がする
PTAが反対とか
やっぱ日本とちがうな～とおもた。
一流大生美人女優という枠をはずしてもやっぱちがう。
パーテーの相方やデートする関係の異性が
日本で言う同性の友達と同じぐらいな当たり前さ。
10代からセックスセックスうっかりドラッグって
向こうの発信してくる節操なさ好きじゃないわ
上流中流の社交が夫婦単位だった頃の名残なのかね
サミットなんかも必ず各国首脳の妻のランチ会みたいなのがあるよね
メルケルさんの夫なんかはそういうのどうするんだろう
同性同士で旅行したりお高い飲食店に行ったりが妙なことではない日本（知ってる限りではアジアの都市も）気楽でいいなと思う
そういえばメルケルさんの旦那さん日本でサミットあった時は各国首脳夫人に混じって真珠取りとかしてたわね
かわいい
文化の違いを如実に感じるよね
ハリウッドの青春ホラーにもちょっと不良っぽい女の子が男なんて何さ！みたいな態度をしてると
女子仲間からアイツレズ？とかくすくすされたり
日本人が学校で、男とか面倒くさーいなんて発言する女の子がいてもイコールレズとはならないもんね
私が見てた時代の青春ホラーだから
古くはキャリーやバレンタインとかワイルドシングスとか
ちょっと古いから、同性愛をバカにしたりからかう場面もあったかも
今なら色々うるさいからこういう場面は出て来ないかもね
私は無理だわ何か色々恥ずかしすぎて
ミッキーはミニーと何十年と付き合ってるのに結婚してないからダミー彼女！ゲイ！とか
アナ雪のヒロイン、男と付き合いたくないなら次作品では彼女を作ってあげて！とか
ちょっと頭おかしいって思った
>>311
ドイツが主催の年はきちんとホスト役をしているけど、
後のメルケルさんの外遊にはほとんど同行しないですね。
ただし日本で、安倍夫人に会えるときはなぜか参加している。
ああいう国際会議は観察しているとおもしろいwww
議論ふっかけられないとか乱暴に扱われないとか
民主党政権の時は来なかった。菅首相の時で横浜でやった奴。
アッキーの能力は海外の要人の方が理解してるかもね
フランスでは１６歳の誕生日は特別で、その日の夜は誕生日パーティのために子供と友達に家を明け渡して
家族はホテルや親族の家で一夜を過ごす。親の目のない所でどんなバカパーティをやってもいい無礼講ナイトということだったけど
それ、絶対酒とクスリとRがセットでしょ…と思った。
やっぱりシンドイと思う人達も沢山いるだろうな
彼氏彼女がいて当たり前
いないとおかしいみたいな風潮
日本の歌の歌詞が繊細で好きという外国人の気持ちも分かる
外国人にも、草食系はいるよ
欧米の負け犬たちは日本の負け犬なんか比べ物にならないくらい肩見せまい思いしてるだろうって
ナードが陰キャオタク、ギーグがコミュ力のあるオタクみたい
でもアメリカでの呼び方だよねそれ
ナードが孤立型自閉でギーグは積極奇異型自閉ねｗ
日本の親なら手ばなしで大喜びするけど
アメリカなら大半の親は怒り出す、とか聞いたことがある
アメリカ人との深い谷を感じるのはこんなときね
えええ？？
どこの国だろうと子供が何かの分野で突出してたら手放しで大喜びだと思ってたわ…
特に数学 科学なんかは一流大学に入って研究者になれるかもだし
何か発見するチームとかに入れたら夢あるし
日本人にノーベル賞が出ると嬉しいしなあ
でも知能テストとかがすごくいいと
親に色々と言い出す先生はいるよ
それでしっかりしてる親ならいいけど気にするタイプだとね
谷が深すぎて理解が追い付かない
何で怒るの？
馬鹿と天才は紙一重と言いつつ、日本だったら別物だけど米だと一緒くたにされるとか？
あんなソサエティでうまく生きていける自信がない、しんどすぎる。
アメリカ人だって社交が苦手でガツガツ前に出るより大人しく引っ込んでいたい性質の人はいるはずだと思う
そういう人にとっては自由の国アメリカは生きにくいってのもなんだか皮肉ね。
学園カーストでガリ勉タイプは下層になるから、らしい
男ならスポーツ選手で女ならチアリーダーで
コミュ力高いリア充
てのが親の理想の一般形みたい
マッチョ思想がかなり影響している模様
ビルゲイツが学生に講演した際に
「おめーらはオタクやガリ勉を見下しているが、社会にでたらそいつらにこき使われて見下されるんだぞ！」
て言っていたとか
日本文化に理解のあるオタク男子と出席した、オタクの親は女子とプロム行ってくれて歓喜してたって言ってたわ
わざと一時帰国して出席しなかったっていう子もいた
あんたのところの子はナードです と言われたのと同じらしい
世の中はナードが動かしていることすら知らないバカが
アメリカ人の大半
それは下層民じゃないかな
アメリカってやっぱり階級社会だから所属するクラスで考え方がぜんぜん違う
で、アメフトやる男が最高！ヒャッハー！なのは庶民で、将来的にも地元で働いて、みたいな層
日本と同じく学校はある種の階級混合なので、価値観の衝突が起こる
高校出たら完全に住む世界が分かれるから、役に立たなくなる階級なんだけどね
インテリ層はやっぱり子供が利口なのは喜ぶよ
それでもやっぱり日本に比べるとあちらの陰キャは明るいよ
日本だとなんだかじっとり暗いけど、向こうのヲタは陽気
目がキラッキラしてぜんぜん違う
でも体型は小太りかガリガリ、メガネ率高い、バンダナや指ぬき手袋も好き（この辺ナルトっぽかったけど）、
という特徴が一致するあたりが、ヲタクは種族も国境も文化も超えるんだと驚くｗ
田舎だと「私は本は聖書しかよんだことがない」がウリで当選しちゃう国なのよ
あの国は無学であることが誇りなのよ
そしてアメリカの98％は田舎
数学の授業で答えがわかっても絶対手を挙げないって言ってるの何かで見たわ
アメフト部のエースとチアリーダーは付カップルになるべきとか
週末に出かけないのは心の病気扱いとか色々面倒くさいわアメリカ
そいつらが結局欲しがるのは金髪チアリーダータイプであって
そんな奴らも頭のいい女は大嫌いで馬鹿にしているんだよ
笑える
物理の天才だからスパイダーマンになれたというのも
作り手のスクールカーストに対する皮肉なのかな
そう考えると面白いな
リア充タイプじゃなくても、それは十分コミュ力高い…
場所にもよるんだろうけど
今どき10代で見聞を広めるためと、語学のために留学させるとしたらオセアニアとか、アジアの英語が通じる都市がいいのかね
クイーンのムック、青池先生載ってるの教えてくれた方ありがとう
クイーンの話はほぼしてないがwだがそれがいい
アメリカも変わってきてるんじゃないかと思うけど現実そうでもないのかな？
弁護士ドラマも多いし女性主人公の作品も多い
あれだけ秀才の黒人キャラも描いてるし現実も追い付いてきてるのかと思ってたわ
創作のキャラに憧れてその職業を目指す人って多いし
白人美女グループだったりするけど
でも、そういう乗りの映画でも大概事件解決にマジで有能なのはネットに強いヲタク男子だったり
メガネかけた暗い女の子が実は凄い数学に強くて事件解決に繋がるワードを解いたりするんだよね
そういう場面を何度見たかｗ
CUBEって有名なホラー映画でも、もっさりした女の子が有能だったな
暗い学生時代を過ごしてても映画監督になって一発当ててるのもいるし
スクールカースト上位も、アメフト選手になれば引退までは我が世の春かな
ティム・バートンだっけ
同窓会で学生時代下層だった自分がこの中で一番稼ぐ人間になったんだぜってフフフン！ってやってた人w
日本でも、学生時代に陰キャだったけど大人になってから超売れっ子漫画家になりましたなんて人結構いそうじゃない？
失礼ながら、売れっ子漫画家でもお顔出してる方で
こりゃモテねーわみたいな人いるし
同窓会とかに行ったらスターだろうなー
昔バカにしてた連中からサイン頂戴とか言われたり
ライブドアでポッと出てきたばかりの頃は、いかにもな陰キャだったけど、
金ができてから見た目と態度が変わって人格も変わったっぽい
ファッションセンス皆無の無神経か
ワインスタインみたいな
デブで運動神経も鈍そうな王様コンプレックスって感じ
在学当時に陽キャで外見や雰囲気を当時と変わらず維持していたら、やっぱりそいつらが話題の中心
もちろん落ちぶれてる陽キャもいるけど、そんな奴らは同窓会に来ないし
金持ちは夜のお店ではモテるのかもしれないけど、スクールカーストひっくり返すのはなかなか厳しい
学校に良い思い出がないなら、もう近づかないのが一番良いと思うわ
成功者って感じだった
でも、浦沢さんなんかはイケメンじゃないけどちょっと愛嬌あってコミュ力も高そう
最近になってワンピースの尾田さんが超絶豪邸建てて
何故か晒しまくってたけど、本人は絶対に顔出さないな
やっぱり、成功した俺を見てくれ！なのかしら
売れっ子漫画家でも徹底して私生活晒さない人もいるけど
俺はやったぜ！になる人もいるなあ
豪邸公開
数日前、成城大学の金持ち特集で浦沢さんの娘が出てた。
30歳くらいまではそうだけど、30代も後半になると容姿もお金次第じゃない？
食生活やジム通いの有無による体型の維持、服装、髪の手入れ(特に男性は禿げるし)
歯のメンテなんかで若々しさは全然変わるし、欧米は特にその差が激しいよね
あと就職後に社会的地位が上がる人はプレゼンとかで磨かれるからコミュ力も上がる
アナウンサー志望で取りあいになりそう
顔の利き方半端ないと思う
石原良純みたいなのが
ハンサムねえ、なんて言われてて
仰け反りそうになる
昔の少女漫画で、日本人は波風立てたくないからって言いたいこと言わないからダメなのよ
欧米人のようにはっきり自己主張すべきと、作者の代弁キャラが上から目線で説教したりするけど
常に主張をぶつけ合って戦ってなくてはならない社会ってしんどいだろうなって
子供心にも思ってた
渥美清はすごくモテたんだって。
顔貌じゃないのよ。プレゼンは人を考える努力だよね。
センスは金では身につかないから一緒にいたくない人とはいたくないんだわ
それを言うなら石原裕次郎がハンサム扱いってのが本当わからない＠アラフォー
還暦の母に聞いても母もわからないと言っていた
美女の基準は時代とともに変わるけどイケメンの基準はもっとすごい勢いで変わってく気がする
野獣の魔法が解けて王子様になったらゲタに目鼻がついたような四角い濃い顔で
野獣の時の方が美男だったじゃんと子供心に思った
当時フランスで美男俳優の代名詞だったジャン・マレエという人
80近い母の言う事だけど
裕次郎は従来のハンサムとは違って新鮮でウケて、
むしろ、裕次郎人気のせいで正統派美男の俳優たちが
あの時代かなり損をしてしまったって
王子様の胸毛がすごくて
変身が途中で止まった！？呪い解けてない？と
焦ってしまったわ
その映画の監督（映画監督だけじゃないけど）のジャン・コクトーの愛人って噂だったね
よく言えばギリシャ彫刻のような顔貌、かな？
昔のスタア俳優って、クラーク・ゲイブルとかタイロン・パワーとか油っこ過ぎて胃もたれしそうｗ
フランスの俳優は、ギャスパー・ウリエルとかヴァンサン・カッセルとか変わった顔が多いような
「キャンデロロ様」ですわ
劇団四季版見たけど、野獣役が石丸幹二さんだったから、
まさしく「中から王子様が出てきた～」だったw
噂じゃなくてかなり長いこと愛人だったし、書簡集も出てて持ってるわ
芸術家としてのコクトー大好きだし、ジャン・マレーは顔が大好き
カワウソのままの方が絶対いいのに～と思ったw
カワウソが会いに来たら、もふもふしまくりたい
私もどっかでそのバージョン見たわ
確かに王子？みたいな雰囲気
日本人好みの美形顔では無いよね
フランスの俳優なら、日本人好みだとアランドロン系の顔かな
>>371
カワウソ可愛い。だけど向田邦子の短編で印象が悪くて
レットより見栄えがしたり人気が出たりする可能性があってはならないのはわかる
それにしても老けてしなびたようなあの外見の魅力の無さはどうなんだ…と昔から思ってた
でもあの俳優さんは当時の王子キャラとして大人気な人だったらしいね
アメリカ人の理想形もよくわからん…
映画の彼はキングに比べれば全然人気なかったよ
中学生の時に見たきりだけど
映画のアシュレ、若干ハゲ気味だったような…気のせいかしら
メラニーも老けたおばさんであんまり温和な感じもなくてイメージ違うなぁと思った
スカーレットが彼を好きだったのは誠実そうな優しい雰囲気かな？と思ってた
真逆なのがレッドバトラーでさ
学園漫画的に言えば、地味優等生と不良の対比みたいだったわ
そういやどっちも選べなくなった挙句
３人で結婚した漫画があるらしいね
>アメリカ人の理想形がわからない
って
じゃあ日本人の理想形は理解できるの？同じ1939年頃の映画で。
戦前の映画俳優はあなたから見て主役や女にモテモテの役をやるのにふさわしい？
例えて言えば長谷川一夫とか上原謙、森雅之、阪東妻三郎、片岡千恵蔵等々
こういうの見て日本人の理想形理解できるのかしら？
日本が～、アメリカが～、でなく単に古い時代の感覚だから理解しにくいのでは？
田舎っぺ大将かな。菊ちゃん、花ちゃんと3人で結婚してた。
デコ広かったよねw
そしてサイドでウェーブして固めたブロンド
時代設定のせいか髪型も変に見えて損してたのかも
>>378
映画だと地味さや誠実(そうな雰囲気)に惹かれたのかと思うしかないのわかる
原作ではキラキラ王子様な見た目と振る舞いにのぼせ上がり戦時中は苛烈で立派な軍人姿に惚れ直すという
とにかく表面的な風采の良さとミステリアスさに恋い焦がれるんだよね
カッコいい実写アシュレ見てみたかったわ
風と共には映画でしか見たことないから
原作でも、堅実で誠実な人を好きになるスカーレットなんだと勝手に思ってた
あら、派手美人で誰からもお姫様扱いされるスカーレットは案外堅実なのねって
原作では、正統派のキラキラ王子なんだｗ
バトラーはバトラーで魅力的な人物として描かれてるから
王子キャラをイケメン俳優にやらせてもバトラーが霞むとも思わないけどね
不良っぽいイケメンと生徒会長イケメンとかよくある設定だわ
当時の映画制作では、主演二人とその他みたいにはっきりさせたかったのかな
まあ南部カトリック系だからね…また父親も20以上年下の妻もらっててスカーレットとレットも22才はなれてるんだよ
じいさんだよ、レット
結婚して対外的に対面を保てる家庭を設けられる収入を得られるまで時間がかかったので
年の差婚が一般的だったって
女性は妊娠出産に耐えられる為には若い方が良いからね
年の差婚だと花婿の社会的地位や収入は確保されているから歓迎されていたって
で、当然ながらかなりの確率で未亡人になるのだが
メリー・ウィドー(陽気な未亡人)で夫の遺産でお気楽極楽が理想形だった
そんでツバメを飼うのかなあ
結婚は生活だから
結婚は生活であるのだから
恋愛感情優先でなく、自分のスペックに合いかつ人生のプランに添う相手を
慎重に選択しなければならないって、中高生時代に教育しないといけないと思う
昔は周囲の大人がそういうのは見極めてくれて適した同士をうまくマッチングさせてた
今は親世代のチェック機能がないも同然、昔ながらの遣り手ババァも消滅しちゃった
ひと昔前の少女マンガの
親の決めた政略結婚、見合い＜＜＜＜自由恋愛、恋愛結婚って価値観が浸透しすぎてる気もする。
本人も自覚無かったけどメラニーが死んで
唯一手に入らなかった玩具だから
執着して人生を無駄に過ごしたと気がつく
日本も戦前までは、職場でそれなりの地位を築いてそろそろ結婚でもって男性と
女学校出たてのお嬢さんの組合せが多かったから、年の差10歳くらいは普通だったね
現代だと女も大卒でそれなりの経済力がないと婚活市場でも相手にされないのに
嫁は若い方がいいって価値観だけは変わらないんだから、そりゃ未婚率も上がるわな
あー
ありがちー
自分になびかない男には何で？どうして？みたいになるんだろうね
私は映画の風と共にで最後に、ヒロインがスッくと立ち上がり
それでも私は生きて行く！みたいな場面が凄く好きだわ
恋愛はそうでもないけど婚活市場は若さが一番の決め手だと聞いたわ
40手前の有名大卒大手勤務より20代短大卒派遣なら断然後者の方が男性からの申し込みが多いとか
議論するまでもなく
確かにその通りだけど、同時に偏見を植え付ける危険もあるから
難しい？正しくても人前では言い難いことは、それなりの理由があるから。
１３歳ぐらいから仕事について２０年以上頑張って独り立ちして
家族もって生活できる年齢となるとそのぐらいになってしまうわね。
それで共稼ぎ強要か、専業主婦として隷属させるのかどっちなんだろ
ダブルインカムを求めるなら大卒正社員と結婚するのが合理的なのにね
お互いに正社員だと、子の病気や怪我で夫も休んだり、保育園の送り迎えが必要だったりするから、
共働きでも、こちらの仕事に影響を及ぼさない、残業なしで休みが取りやすい派遣かパートの妻を望む夫も多いよ
本当に多いの？
そんな寝言は2000位稼いで初めて言えることよね
お互い建前捨てて本音を前面に押し出して主張すると顰蹙を買うけど
お前は女を見下してるのに
収入は当てにするのか、とか
同じくらいの収入の女は
お前と同じように働いて疲れているんだぞ、
とかのやつね
若さはねー…時間経過でなくなっていくものだからね
若さで男に選ばれても最初はチヤホヤされたとしても
年を取ってきたら扱いは悪くなっていく可能性もある
そうでない男かどうかなんて若いときにはわからない…見極めが難しい
そんなの当たり前のことなのに
バカな男はそんなことすら言われないとわからないのか
バカすぎて頭カチ割りたい
婚活魔境ね
面白いよねあれ
そこまでの人は少ないかな
収入はちょっと自分より少なくて良いから自分をたてて家事育児は一手に担ってくれよな
俺もちょっとは手伝うし今は便利な家電もあるし家事なんか楽なもんだろw
って言うバカはそれなりにいる
派遣やパートだから妻に休ませてもいい休ませればいいなんて夫、ロクなもんじゃないw
そんな糞男に限って自分の職場の派遣やバイトが休むと
「これだから派遣は！」とか怒り狂ってそう
子持ち主婦はすぐ休むからたとえバイトでも勘弁とか平気でいいそう
どっちにしろドタマかち割りたい！
鬼女板でそれはなんというか・・・可哀想ね
そんなに嫌なら離婚すればいいのに
だいたい同意だけど、結婚してない人じゃない？
全然生活感ない意見ばかりだし（男と家庭生活したことないような
芸能スレなんて気持ち悪い書き込みしてる
それも一日中貼り付いて無職かい？
家事を自分がほぼやっているなんて書いたら、分担ガー、旦那の教育をーとフルボッコされるスレもたくさんあるよ
なぜかスカーレットばっかりﾏﾝｾｰされるけど大人になってから読むと
メラニーの人間力に圧倒されるわ
初登場時ってまだメラニーも１７か１８ぐらいだよね
ハミルトン兄妹って早くに両親失くしてる設定だったと思うけど、あの性格が形作られたのは
よほど人間的に優秀なナニーか家庭教師がついてたんだろうかと
そして何だかんだ言っていつもスカーレットの一枚上手な所とかすごいと思うわ
この作品。実はマーガレットミッチェルの旦那さんか相当手を加えてる、って話もあるわね、ホントはどうなのかしら
寡作だとそう思われやすいのだろうか
メラニーはほんと人間力の上に天使か女神かという懐の広さだけど
我が子と黒人を一緒に勉強なんかさせられないとか
孫の孫にも北軍を憎むことを教えてやるとか
その時代に生きる人間のアレな考え方がちょいちょい書かれてて面白い
物語の進行と書いた順番が一致してないせいか優しい北部の女ですって？嫌だわ！なんつってたのが
戦後は涙ながらに私は北部にも優しい女性がいると信じます！と演説する変わりようだったりする
昔読んだとき中学生くらいで頭おかしい女性が部屋に隠されてて
キャー怖い！ってホラーみたいな感じで
今思うとなんかすごいかわいそうな女性だったなと思う
日本でも昔キチがいたら家族が外に小屋を作って閉じ込めて食事だけ与えて
野放しじゃ迷惑かけるしRのはかわいそうだからそうしたんだろうけど
治療法もなく他に方法がなかったってのがなんかすごく悲しいわ
放火したり、刺してきたり、暴力性が強かったから、
そんな優しいことを思ったことがなかった。
言われてみると、なんの薬もなく、閉じ込められっきりで、
悪化しそうだね。
家に入り込んだ北軍兵を撃ち殺した時も
スカーレットはこの男にも家族がいたかもしれないと一瞬うろたえるんだけど
メラニーは「殺したのね、よくやったわスカーレット！」と何の逡巡もなく言い切るところが
メラニーすげえと思わされる。
北軍兵士殺して動揺してるときに支えてくれたのかなとも思う
ポケット探ってもいいかしら？は現実的かつお嬢様脱皮した２人のしぶとさで笑ってけど
最近の研究では、バーサを同情的に見る意見の方が強い。
というか、ロチェスターの方が悪く言われているほど。
メラニーの考えは今もアメリカの一般的な考えだと思うよ
色つきと平等ですと表になったら言うし、差別対応はしない
でも、自分たち白人社会だけでは、色つきとは一線を引く
そういうところが、上流社会としての根っこの常識なんだよね
小説では、すぐ倒れてしまようなかよわい乙女に表としては育てられるけど、
（これはよりよい大農場の息子と結婚するため）
結婚前のパーティーでも未婚はほんのちょっとしか食べない。そのために家でしっかり食べていくんです！ってスカーレットは乳母から叱られる
結婚したら、１０代でも大農場の奥さんとして、一歳の裏のことを切り盛りしないといけないから
そういうことが出来るように幼少から育てていくといような事が書いてあった。
そういう教育は基本、奥様旦那様付きの黒人の乳母とか執事が教育してる
スカーレットのママも１０代で結婚しても
大農場の奥さんがすぐ勤まるくらいの教育受けて育ってる
そして、スカーレットのママの乳母は、スカーレットのママのママにも付いてた
１０代でスカーレットのママが嫁に来た時には、このマミーがついてきて、ママを助けて黒人たちを指図してた
作中でも読者感想でも、欠点はあって人間的には賛否両論だけど魅力的なスカーレット
メラニーはおとなしく見えるけど芯の強い素晴らしい女って感じの感想のがよく見たような
子供の時からいずれ結婚すると意識してた&初めての相手だから？
まさかのダメンズ好き？
原作にもそこは記述ないよね。
住み分けてればいいのにわざわざ混ぜてそんで表向きは差別しませんーとかきれいごと
ウィルクス家は代々従兄妹婚を繰り返してきたアイリッシュ系ってちゃんと原作にあるやん
だから地域全体で生まれたときからのいいなずけ扱い
スカーレットは自分のことしか関心ないからそんなことも知らなかったってのも原作にあるでしょ
ほんとに読んだの?
「結婚する理由」じゃなく「愛する理由」って書いてあるやん
文章を読んでいるつもりで読めていないくせにその言い方、恥ずかしいよ
自分の親が最低の毒親であっても親というだけでありがたく思ってしまうようなもの
小説の中でというより、日本で風と共に去りぬが好きと言う人のほとんどが
スカーレットに憧れるとか、スカーレットﾏﾝｾｰな空気があるなぁと感じてたの。
そして自分もだけどそういう人の多くは映画版しか見ていない。
で、大人になって小説を読んでメラニーの存在感に圧倒されたわ。
上にもあるけど映画のメラニーとアシュレはキャスティングが日本人にはフィットしない感じ。
日本人にはアシュレイとメラニーはなんとなくおじさんおばさん風に見えちゃうからだと思う
レッドバトラー＝テリー
アシュレを好きになる理由は子供の頃からのフィアンセだからだと思うけど
戦中戦後の混乱の中、あんな生活力のない男を本気で愛する理由が分からなかった。
原作最後のメラニーが死ぬ所でアシュレが
メラニーは失われた世界そのものでかけがえのない人だった
って言うじゃない。
メラニーにとってもそうで
アシュレは南部を体現した紳士だから。
アシュレを愛しアシュレの矜持を守るのは
恋愛感情よりも
二度と返らないかつての南部を愛するのに通じ
ているから、と言うのが納得がいった。
ま、当時の日本のお金持ちとか名家も同じよね
メラニーとアシュレは価値観が同じなんだよ 二人は
ヨーロッパにオペラをとか絵画を鑑賞とか同じ小説とか
スカーレットがわからない世界が二人の中で共通の価値観として共用できるのよ
二人でいると話があって楽しいってやつ。そういうことは原作に書いてあるよ
同じ鋳型の同じ世界で育てられた二人だからわかりあえるのよ
スカーレットは読書なんて ケの人だからね
アシュレの言ってることが全然何言ってるかわからないのよｗ
メラニーとアシュレのキャスティングはあってたと思うよ
映画の公開当時はアシュレ好きで人気があったのだそうだ
原作の後ろに書いてある
だから、自分の家にいた黒人が事件を起こしてもかばって逃がしてやったりする
むしろ、南部ではなく北部の人達のほうが口では奴隷解放、差別反対とか言っても黒人を信用していない
小さい頃から黒人のマミーや執事に育てられたスカーレットが黒人の乳母を雇えばいいのよ。
というと、北部の人は、子どもを黒人に預けるなんてとんでもない！白人の若い娘がいいのよ！とか
北部が黒人解放しても差別してる様子が描かれてる
メラニーの一族も家のことを全部取り仕切っていたのは、黒人のじいちゃん執事がメラニーがいつ社交界デビューするかとか全部決めていた
主人が死んだら家族を守って開放とは無縁で生きていく黒人達がいっぱいいたと原作では書いている
北部の人が南部に行くと白人と黒人がとても近い距離で生活していることに驚いたってね
オハラ家は黒人の待遇が良いから肉が食べられるけれど
(主人達が食べない部分とか、お祝いの時のご馳走のおすそ分けで)
あいつら(白人貧乏人)はベーコンすら見た事が無いだろうって
原作でスカーレットが昼のパーティなのに露出の多い格好をしたいと言って
ソバカスを消すのにどんだけ苦労したかと切々と説いて
その中でバターを使った自家製クリームが出てきて
読んだ時はびっくりしたが
後にバターの中にはビタミンAが含まれていると知り
さらにその後、ビタミンA配合のクリームで花粉症でガビガビになった鼻の下があっという間に綺麗になったから
マミーは正しかったんだと思った
リンカーンが奴隷解放宣言をしたのは、南部の奴隷制の上に成り立ってる
綿花の自由貿易を潰したかっただけで、別に黒人差別に反対した訳じゃないからね
むしろ北部の軽工業に安い黒人奴隷の労働力が入ってくるのを警戒してた
奴隷が可愛そう！はあくまでも他の国を味方につけるための建前って話
趣味が合う、同じ価値観を共有てので
チャールズとカミラの関係を思い出した
読書しないスカーレットはダイアナ
あの小説の中では黒人を愛犬に白人を人間に置き換えるとしっくり来たの思い出したわ
家族の一員であり守ってやり面倒を見てやる対象
戦争相手の人間なんかよりよっぽど信用できるし好意に値する
基本的にバカで怠け者だが素質のいい者をちゃんと躾けて教え込めば期待に応える労働を忠実にしてくれる
親切にしてやり愛情をかけてやり幸福まで気にかけてやる
しかし犬は犬なのだから絶対に人間になろうとしてはならないしなろうとするわけがない
そりゃ愛される犬でいるより憎まれても人間になる道を選ぶよなあと
あくまであの作品内における感想だけど
なんか罪を犯しちゃって（冤罪だったかも）バレたら殺される！ってんで
ミシシッピ下って南部の自由州に逃げ込もうとする黒人奴隷と
DV父から逃げるために同行するハック
詳細忘れちゃった
今読んだらだいぶ感想違うだろうな
アシュレー=アンソニー＋アーチー
レット=テリィ＋アルバート
スカーレット=キャンディ＋イライザ
メラニー=アニー＋パティー
湾岸ミッドナイトにあったシーン
本牧の飲食店で深夜バイトしている主人公のところにヒロイン（お嬢様育ち？JK)が来る
バイト仲間にからかわれるのを主人公が「妹だから」と言って追い払う
ヒロインに向かって「お前が来るような店じゃない、六本木のディスコとは違うんだから」と言う
このシーンがいまいちピンとこないんです
流れとしては本牧は六本木より治安悪いから帰れになるのかと思いますが、
自分のイメージとしては本牧には走り屋が多かったのは事実だけど六本木の方が危ないこと多そうで
９０年代はそうじゃなかったんでしょうか？
それとも私の読み取り違い？
どうしても日本人の小原さんに脳内変換されちゃって
同じくナオミって名前もどうしても外人の名前に思えなくって
スカーレットのフルネーム(ケイティー・スカーレット・オハラ)から取ったというの唐突に思い出したわ
でもやっぱり、アシュレもメラニーも、冴えないおっさんとおばさんにしかみえないわ
スカーレットもレットもあんなにキラキラしてるから余計に
日本人好みではないんだろうね
ヴィヴィアンはラブシーンならぬ近い距離での会話すらが辛くて苦しんでたってね。
それで神経症って言われたりして鬱みたいになったとか
ローレンスオリヴィエもたいがいじじいだったと思うんだけど、ゲーブルの口臭は有名だったそうな
聞きたくなかったわそんな話…ｗ
身近に入れ歯の人がいないんだけど、そんなに入れ歯って口臭が酷くなるもんなの？
昔と今では違うだろうけど
今みたいに消臭商品がなければ雑菌が繁殖して臭くなるのかも
歯磨き怠ってると口臭くなってくるし
風と共に去りぬ知らないんだけどここ見てるとリメイクして
ちゃんと美男美女で作ったらまた感想変わるんじゃないかと思った
「燃えよドラゴン」で、悪役側アメリカ人格闘家がオハラだっけから、
「オハーラ！」と呼ばれると「小原？」にはなったw
ナオミは、聖書由来で海外ではスタンダードな名前。
谷崎潤一郎が「痴人の愛」て使い一般に広まったから、「ナオミと聞くと日本人かと思う」は逆だよー。
ポリコレでリメイクは無理でしょ？
当時は入れ歯洗浄剤が無くて
口臭の消臭目的のうがい液も、他の匂いで誤魔化すしか無なったからね
歯茎や舌を専用の道具を使って洗う、て考えも無かっただろうし
逆に考えたら4回逃げられてる
長女ってあんな古風な名前なのに
ミドルネームがあるの？
ファンの子が歌を聞かせてくれたけど
英語の歌が上手いと思ったので、それなりに得たものはあるんだろう
ポリコレ＝歴史修正主義だから、内容を大幅に変えてリメイクすると思うよ
その人は美人でも何でもないただの小母さんだったらしいけど
その人が「セックスもすごいへた」と書いてた
ゲーブルは歯並びが悪かったので
歯を全部切って入れ歯にしたらしいよ
今なら差し歯にできるのにね
前はすごくガタガタの歯だったよね
差し歯は歯茎の色が悪くなるから
芸能人は矯正する時間が無いからラミネートかセラミック差し歯で審美処置が一般的だった
自分の差し歯がオールセラミック
黒くはないけど明らかに歯茎の色悪くなるよ
歯並び悪いのを指摘したら
ちょっとして「直してきました」ってやってきたって
すごい根性ある子だった、という回顧談の記憶がある
矯正は1年くらいかかるよね？
ちょっとした期間で直すってどうやったんだろう。
宝塚の人が、ほぼ一年中公演があるのでブラケットつける矯正はできなくて
歯をほとんど削り取って差し歯を入れて歯並び治してた。真矢みきもそうだと思う。
矯正するでしょうね
今は入団前(受験前から？)に歯の矯正と脱毛は必須のようだ
大人なのに強制している人を見ると親に愛されなかったかわいそうな人なんだわと思うよね
あの八重歯がチャームポイントと言われたし
きれいすぎる歯並びを「入れ歯みたい」と揶揄することもあって
昭和の日本人はガチャ歯に対する感覚が緩かったというか、鷹揚だったと思う。
脱毛が当たり前になったのも、平成になってレーザー脱毛が安価で手軽にできるようになったからだよね。
宝塚は知らないけど昭和のアイドルは脇の剃り跡が青々してる人も珍しくなかった。
へえ、脱毛まで必須なのか
入団前なんて10代半ばでそんな剛毛ってほどじゃないだろうに
やっぱ厳しいんだね
まあ、20才ぐらいから歯並びがおかしくなる人もいるし、子どもの頃矯正しても長い年月で戻る人もいるし
歯はわかる
脱毛はなんとなくだけど、ワキガの手術をしておいてねって暗示なのかな？
強制じゃないんだけど
でも衣装に臭いが移ったら困るとか、そんな理由だったりして
漫画家の寄稿が萩尾先生しかない
いや大島弓子はどんだけでも寄稿者呼べるだろうにと思うが
多分ご本人の意向なんだろうねえ
萩尾先生の文章初めて読んだけど流石だったわ
で不思議な偶然だけど読後
大島弓子ファンで家探しした人物を二人知った
男性は住居探すんだね。ジェンダーだと思うわ
↑の前か後に話を聞かない男も付いてたな
そっとしといてさしあげる、って保護型と
攻略したい型の違いかな
ジェンダーって社会的な性のことだし
生まれつきの男女の特性に言及したいならセックスだね
大島弓子、昔は感覚的な人なんだろうなと思ってたけど
今読むと結構理知的というか冷静というか
当時、この人は自分をわかってくれる！みたいなやばいファンつかなかったのかしらね
林真理子さんの「野ばら」って小説に宝塚の娘役が出てくるんだけど
衣装からうっすらワキ臭がするって話がある
萩尾望都さんがエッセイマンガで描いてたバレエ公演の衣装係の人のエピソードも
バレエの衣装は洗えない物が多いからものすごく臭い、バックステージでひたすらファブリーズしまくるって話だった
アーティスト達からかなり頼られている、て新聞記事を読んだ事がある
一着づつ手洗いしたりして手間が凄くかかるそうだが
障害者雇用してやらせているって
そーっと静かに時間をかけてやらなきゃいけない
根気のいる作業は障害者の方が向いているそうだ
乙武さんみたいなのも障害者だけど絶対に向かない仕事だろうし
障害者のなかで、繰り返しが苦にならない層って一定数いるよね
特性に合った仕事が増えるのはいいことだわ
頼む側もいろいろ助かるだろうし
じゃあきちんと言い換えるよ
障害とひと口に行っても身体・精神・知的・発達があって症状も様々だし
そういう作業が向くのは知的障害と発達障害のうちごく一部の特性の人だけだよ
私も身体障害のうちの肢体不自由だけど全く向かない作業だわ
そこに食いつく必要はないでしょう
大体の人は知的とかの障害かな、ってわかってるよ
知的を伴わない身体的な障害だと事務とかの障害者枠で働いてるし
ああらわたくしもですのよ
「奇遇ですね」
個性が全く違いますものね
だから効率化しないで延々とできる人がいい
バケツで運んだんだっけ
効率化ってのは手抜きの別名だものね
上の人は上のお付き合いのほうばっかり向いてて
足元に無頓着で崩れるパターンの見本だよね
ダウニーのシートが洗濯ばさみで吊るされていたが
女の体臭っぽい臭いとドーランか何か化粧品のにおいに汗臭さがまざったような臭いに
ダウニーピンクのにおいが加わって、なんというかすさまじかった。
そんな中でジェンヌの皆さんは平気で寿司とか食ってた 慣れって恐ろしい。
白人の多いバレエの楽屋なんてもっとすごいだろうと思う。舞台衣装は汗もタップリしみ込んでるし、想像したくない…
前半だけでギャーてなったｗｗｗ
衣装って毎回洗う訳じゃないもんね
きらびやかな世界の裏側なだけにギャップがすごそう
すごく可愛くて細くて妖精みたいなのに超絶足臭とかいましてよwww
１５時間ぐらい使ったらぶっ壊れるらしいじゃん
熊川だったか宮尾俊太郎だったか忘れたけど
昔はトウシューズの先に入れるジェルパッドみたいなのがなくて
生肉を入れていたという話を聞いた事がある
天国にも行けず(神の子=人間じゃないから)宙ぶらりん状態な人魚姫の魂は
風の妖精達に受け入れられて仲間となり
天国行きの資格を得る為に、風の妖精となって仲間たちと世界中を旅しながら働く
なので、新宿2丁目みたいなゲイコミュニティに受け入れられて
オネエ仲間たちと共に夜の新宿で楽しく働く
みたいな感じのメタファーだったのか？
四行目いきなりどうした！？
フィギュアの衣装もビジュー大量で刺繍とかスパンコールとか繊細だし
高価だから何着も作れないだろうし
洗濯どうやってるのかしら？と思っちゃう
汗びっしょりの衣装、お湯で静かに手洗いしてるのかしら
まーでもあれ上で出てた話みたいに共有じゃないし
個人所有なら家帰って手でそーっと洗って
タオルの上で陰干しとかしとけばなんとかなるのでは
ただ、ビジューならまだしも鳥の羽くっついてるようなのはマジどうするんだろ
水鳥の羽なら水には強いから案外大丈夫かなｗ
自己犠牲と人を愛する魂をもった人魚姫の魂は
天国に行ったような絵やイラストが多かったような気がする
新宿２丁目て働いてたとは（混乱）
ごめん、誤爆した
別スレでアンデルセンがゲイ説が出ていて
人魚姫はアンデルセン自身て説も
>>515
荒川静香が試合終了後に宿泊先のホテルとかで手洗いしていたと言っていた
クタクタになって休みたいのに、衣装を洗うのが面倒だったと
(洗面台にお湯をためてソッと手洗い)
他の選手も自分で手洗いしていると言っていた
フィギュアの衣装の生地は伸縮性に富んでいるから
形を整えて干せば、アイロンはいらないのかも
テレプシコーラで六花ちゃんがコンクールで着る衣装を預けないで
手荷物持ち込みでローザンヌ行き飛行機に乗ってて、コンクールに出るバレリーナにしたら
衣装は武士にとっての日本刀みたいなもんかなとフト思った。
その一試合でポジションの下克上があり得るから
みんなユニフォームの管理は神経尖らせてると聞いた
バレエもそういうことがあるのかもね
劇団準備の衣装があっても自分で誂える人も多いそうだし
靴が合わないとジャンプが決まらなかったり演技に影響するから、下ろした靴を試合に合わせて履き慣らしていく
でもどうしても足に合わず、片足だけ前の靴に戻して試合に臨んだなんて話もある
にもかかわらず、刃は凶器になりうるので機内持ち込み不可
試合のための移動で、手違いで別の空港に行っちゃった話を聞いたことあるわ
あれ結局どうしたんだろう
荒川は両親が普通の家庭だから
母親が衣装にスパンコールを縫い付けていたりしたんだよね
それもあって
洗面台でそっと手洗いなんだろうな
バケツはいいんですよ
反応槽が問題
>刃は凶器になりうるので機内持ち込み不可
え？ひどいな
それを特例にできないのは航空会社の無能だよね
どの選手も荷物は鍵付きのスーツケースに入れてると聞いた事が…
特に靴は、あのブレードが繊細でちょっとでも刃こぼれしたら大変らしい
今は、監視カメラがあるからあり得ないけど
海外の元フィギュア選手が昔自分のブレードが誰かに弄られた感じで刃がかけてたとか
バレエもそうだけど、壮絶な世界だと思うよ
日本では、五輪金メダリストになったからと言って億万長者になるとか栄誉が凄いとかないけど
ロシアや中国とかだと五輪金メダリストになると破格の優遇があるとか言うしね
いやまあマジ刃物ですから…それは仕方ないかと
大事な道具だから肌身離さず持っていたい選手の気持ちもわかるけどね
荷物トラブルで別の空港へなんてほんと気の毒だな
寄せ集めで本番には間に合わせたそうだ
均質化工程で臨界に至りづらい貯塔ではなく、臨界に至りやすい構造の沈殿槽を使ったのが原因
バレエの衣装はテグスだかクジラのヒゲだかはいってて張さしてあるから
洗濯できそうもないよね
あとフィギアの衣装もトップクラスだと自前だけど
それほどでもない子は人から借りることも多いそうだよ
みどりちゃんは貧乏なので借り着ばかりだった、
コーチが堤義明と掛け合って契約して、それから
自前衣装を作れるようになったとか聞いたよ
バケツがだめなのは反応僧がわりにつかったからじゃないの？
運ぶのもだめなの？
危険物取扱の知識がなければ何故ダメなんかは知らないさね
だから義務教育で受講入れた方がいい
バケツにいれときゃいいはずがない物質があることも
（それは普通の化学知識でわかると思う）
ウランはなんでバケツだとだめなの？
前にデーモン・コア調べてた時に見たけど、臨界事故ってのはたぶんキングスライムみたいなもんなんだよ
スライム一匹だとサクッと殺せる、二匹でも簡単、でも集まってしまうとキングスライムになって厄介になる
だからキングスライムにならないように、工場内ではスライムを小分けして処理する手順を作ってた
でもそれって回数が増えるよね
「何回もやるの面倒くさいーなー」となって、手抜きのために回数を減らす＝一回で処理する量を増やした
さらに手順が省略された結果、バケツの中でキングスライムが発生してしまった
こうなるともうどうしようもない
キングスライムを倒せるレベルの人間は存在しないから、NPCたちが交代で次々に投入されてどうにか討伐した状態
たまたま取材入ってて、ぶわーと泥が盛り上がって
ドカン！みたいな
バレーボールの世界選手権であったわ
ユニフォームを忘れて出られないって
チームスタッフにホテルの部屋に取りに行ってもらって、途中から入ってた
急ぎ観客席にいたファンからユニフォーム貸してもらってなんとかしたことがあったね
広島ってどじっこが多くてかわいいｗ
それってファンも嬉しかったろうな
村主選手がタイツ貸してあげたとかエピあったような
>>533
バケツに入れるだけでは臨界に至らないから
マニュアルをどこまで崩してもいいのか、は
なぜそうなのか、まで考えないと判断できない
裏マニュアルを作った人はわかっていて、現場の人は理解してなかった
なぜこれがだめなのか、まで考えないと厳しいね
最近経験したことだけど
工場から「塩化コバルトを使いたい」と質問を受けて
塩化コバルトは法的な規制が厳しいから大変ですよ～、と
法規制を逃げる方法をいくつか教えておいたんだけどそれきりになった
でも工場は「そっか塩化コバルトは使えないか～」と理解して
いつのまにか「なら臭化コバルトを使おう」ということになってた
法規制が厳しいのは「コバルト化合物」なんだよね、塩化でも臭化でも同じなんだわ
この手の勘違いは本当に多くて、言葉で伝えるって大変だなって思ってる
ごめん
>>543
モラルがないわけじゃないのよ、あるけど勘違いしたの
臭化コバルトのことはびっくりして検索したら
メーカーが悪質なのよ、誤解させるような売り方してるんだもん
モラルがないのは臭化コバルトのメーカーだね
「当社の製品は塩化コバルトを使っていません」がウリなんだから
スレチなんでここまでにしときます
その解釈いいね
キングスライムとチェレンコフ光のイメージ合ってるし
正しいかどうかわわかりません
そりゃそういう人もいたかもしれないけど嫌々だった人もいただろうに…と思う
酷い環境でも適応してそれなりに楽しくやれる人とモヤモヤしつつ
でも皆もそうしてるしって自分に言い聞かせて飲み込む人といるよね
生理がきたら赤飯を他の家に配っていつでもおいでの合図だったとかゲーって思う
結局いつ誰とやるか決めるのは男だし女に拒否権があるったって
部屋に入り込んできた男を拒否するってすごく難しいよね…
自分で決められないし約束もなく突然来るのもストレスだわ
その相手が祖父だったとか父だったとかってのもはたからは笑い話になっても
それをやられた女性本人からはすごく傷つくことだったろうと思う
昔はそういう本人側の感情を蔑ろにしてただけだったと思うんだわ
現代はそういう無視されてきた声を掬い上げたにすぎなくて
いくらフリーセックスっていっても嫌いなやつとはやりたくないのは当たり前なのに
それで断られまくってフラストレーションためた男が起した事件があれだし
嫌だったら親が断ってたような
危ないと思ったら父親や兄弟に自分の場所で寝てもらうとかもある
文化人類学の本少し読んだ位だけど夜這いは断りやすい
北方の明かり消していきなり乱交とか、旅人に自分の妻を、などは断りようがない
どの男ともしたくないと思ったw
乙女ゲーみたいにいろんなタイプのイケメン揃ってますよ！な村だったらいいけどさ
強姦しておきながら、警察が来るまで加害者側は何の問題もないという認識だったんだよね
勿論、地域時代によって色々だとは思うけどさ
土地や時代が厳しいと、生き延びるためにシステムや慣習も人に厳しくならざるを得ない
結婚して子供という働き手を作らないと飢え死にしちゃうし、それでなくてもちょっとした病気ですぐ死んじゃうし
どんなに嫌でも、立場の低い女は拒否権は無さそう
世間の事を知る情報源といえば長老の説教か経験豊富な年増の女性の噂話みたいな時代背景で
小さい頃から大人達に男が夜這いに来てその中の誰かと子供を作る～みたいなこと教えられてたら、それが当たり前だと思うんでは？
周りもみんなそうだから尚更。
正直読み書きの習慣が無くて、衣食住と子孫繁栄の事だけ考えてる集団は、動物的なものに近いと思う。
あそこの男は気持ち悪くて嫌だなとか絶対あるよね
>>552のとか真理だなと思うわ
日本は他国よりは緩かったとはいえ女は男(父)の所有物という価値観は昔からそうだったはず
家族仲良しで父がちゃんとしていれば前もって娘の意見聞いて
親同士が話をつけてくっつけたりはありそう
家制度が緩かったとしても日本なんだから個人主義とも思えない
庶民でも変なやつらと家族ぐるみで親しくするのは嫌だろう
昨夜の「詐欺の子」ドラマ良かったっす
家も学校も嫌な高校生が受け子で
小学校のころ席替えで嫌いな男子の隣になって
「いやだ～」といっても
我がままいうな、で済まされていた程度の問題なのかもなあ
ジブリのかぐや姫でも、見た目や年齢や人柄よりも家柄と財力に目が眩んで、翁がくっつけようと必死で、拒んでも我が儘扱いだったもんね
姫を思って最高の男を選んでいるのになぜわかってくれないのかってスタンス
原作のかぐや姫は結婚ってシステム自体に対して
なにそれ？知らねって感じの異星人っぷりが今読んでも新鮮で好き
帝に対して情は感じつつも、私は治外法権だから貴方には従いませんな態度だし
ジブリのかぐや姫は絵はすごく綺麗だったけど、姫が幼馴染に恋したり
帝のこともせいりてきに無理って感じで異星人というよりは
現代人って感じだったのが悪くはないけど自分とは解釈違いだったわ
高畑かぐや姫は
生身の個人としての感情や意思を見せたかぐやと、
周囲が求める立場役割の徹底的な乖離だもんね
少なくとも私もかぐや姫と同様に生理的になんか無理w
かぐや姫よりも鉢かぶり姫の方が良かったのでは？
と言われていたな
都や貴族社会とかで酷い目にあって
流浪した末に労働を覚えて
身分や財産や容姿にとらわれず、ありのままの自分を愛してくれる人に巡り合って幸せになる物語だから
ジブリかぐや姫はラスト辺りが鳥肌物のホラーを感じたわ
何か無表情のかぐや姫が凄い怖かった
地球上にいた時の生き生きした雰囲気が無くなって生気が抜けて
人間として在ることもまた輪廻転生の業苦の中のことで
それを超えて、最後は死も苦も欲もない世界の住人として迎えられて
高畑かぐやのキャッチコピーみたいなのに「かぐや姫が犯した罪とはなんだったのか」ってあって、作中でも原典でもそこは結局触れられてないんだけど
人間らしく生きたいっていうのは、泥の中に沈みたいってことなのかもなーとふと思った
何だか難解なような
実は単純なような
美少女に生まれて、少しも自由が与えられずに
何だか始終憐れなだけのお話に仕上がってたわ
逆じゃないかなあ
月の人たちは端正で美麗だけれど喜怒哀楽のない無表情で
幸せだとは描かれてないと思う
取手市いじめ自殺事件
色々新解釈出来る興味深い物語だし
管理売春の拒否権もそういう感じだったのかな
吉原の遊女は一応拒否権あったと何かで読んだ
からゆきさんも無くはなかったらしい
白人日本人はしょうがないけど現地人（原文だと土人表記）は嫌！みたいなからゆきさん結構いたとか
値段は人種の差がなかったから誰でもOKなからゆきさんが比較的稼げた（けど過酷）だという
タイツ貸しエピあったね
サーシャ・コーエン、ソルトレイク4位、トリノ銀メダル
競争のシビアさを知るほどに、村主さん彼女によく貸したよなと思う
あれ最後のお迎えはまさにお迎えだったよね
紛れもなく死だよねあれは
映画館でだばだば泣いたなあ
悔いなく一生懸命今を生きなきゃいけないなって思ったわ
当時は爺の考え方が当たり前だったのでそれを現代の価値観で裁くのはちょっと気の毒
身分の高い人から求婚されていや私は同じ年の気の合うイケメンと結婚しますと言えるようになったのは
ここ数十年くらいでない？
そもそもお金持ちと結婚しても必ずしも幸せとは限らないって概念は
実際に親がそうだとかドラマや漫画で沢山見聞きすることで気づくことだもんね
その当時どれだけ物語に庶民が触れているかわからないけど
貧乏暮らしならお金持ちと結婚してあくせく働かなくて済むというだけで幸せなように思う
お屋敷暮らしなら夫はたまに来るだけで基本は女子供で暮らしているんだろうし
私も単純に御迎えに見えた
だからゾッとしたわ
月よりの使者と言うより、はっきりと御迎え
あの空から雲に乗ってしずしずと来る感じも含めて
かぐや姫が、故郷の山村で貧しいながらも好きな男と暮らす事も叶わず
虚しく自らあの世に出向くお囃子みたいでゾワゾワしたわ
見る者がそれぞれ想像する物語だったわ
日本なら本妻は家の切り盛り担当で大変じゃない
お金持ちに見初められるような美人ならお妾さんが気楽でいいかも
私は常陸国風土記にあった庶民がいいな
豊かな土地で日中はあくせく働いて
夕方は綺麗な川のほとりで遊んで
歌垣で気の合った人を見つけて結婚して
赤ちゃんの頃の描き方がすごく上手くて尻とかぷりぷりで可愛かったわ
爺さんが名前呼びながら泣いちゃうところとか共感しまくってだばだば泣いたしw
結構好きな映画だ
でもあれを一生懸命練習してる様を考えたらちょっと怖さ薄れたw
合唱コンクールの練習みたいに「誰々さんがちゃんとしてくれません」とかあるのかなとか
身もふたもないが
たぶん自分の意思など無価値扱いで
気の合わない人に拉致られての方が多いと思う
まとめサイトかなんかの読み過ぎ
大体は552な感じかちょっといい家なら親か長兄が親戚の伝手や近所から
家同士ちょうど良さそうな相手を見繕って来るよ
個人の情は重要視されなくても村や家の構成員としての娘は大事にされてた
無法地帯じゃないんだから
若い女は重要な働き手だったし
女は歳をとっても家事や育児で戦力になるからね
これに加えて機織りとか糸紡ぎとか、他にも現金収入になる手工業の技術を持っていると価値は更にアップ
江戸時代の農家は娘が出戻ると歓迎される事が多かったそうだ
嫁ぎ先がロクデナシだと実家が介入して離縁させたりも
乙嫁の嫁さん達を思い出した
ヒロイン従妹以外は大切にされてるよね
夜這い、戦前まではわりとあって、
実際やっていた人が語っていたのを本で読んだことがある
騒ぐとこの家に火をつけてやる
とか言って襲ったものだ（みんなそうしていた）
今思うと本当に気の毒な事をしていた と言っていた
そういえば親戚によくわからない関係の人がいたけど
夜這いで生まれた人なんじゃないかと今は思っている
そういえば「つけ火」村のルポが出たらしい
今の感覚で考えるのが間違ってるわ
個人ではなく村全体が存続できるかどうかだもの
だから都市部ではあんまりなかったよね、主流だったのは田舎の農村
時代的に人はめったに移動しないし、田舎だと来る人もいないし、
放置すると身内で固まって血が濃くなりすぎる恐れもあるし、
ある程度シャッフルさせるため＆労働力確保として必要な措置だったと思う
でもって、田舎が主流だったから都市伝説みたいに「男が好きに女を襲っていい」みたいな部分だけが
誇張されて流布したんだろうね
というか昔だと恋愛だのやれたのって、それこそ暇な特権階級くらいでは？
庶民は毎日生きるので必死、年に数回の祭りだけお休み、って日常だよね
仕事休んでも家事はあるし
家々の距離が近かったら延焼して大変なことに
うちの方（武蔵国南部）では村八分では済まなさそう
ミクロネシアの夜這い文化について読んだことがあって
男性はラブスティックという棒に独自の模様を掘って持ち歩いてたんだって
女性は棒の模様を覚えていて、夜に部屋に差し入れられたのを触って
好きな男のだったら引きこんで、嫌いな男のだったら突き返すと
人類学者の本読むと、距離的に近くても各村や島ごとで
男女の扱いも随分違ってたらしいけどね
あそこの家の女は尻軽だのててなし子だの言うやつは今も昔もいそうだし
どんな暮らしだったのかなんて結局わかりようがない
イスラム圏では未だに女をさらって嫁にすることやってるし
どこの地域でも女って所有物だったり酷い扱いされてるんだなってげんなりする
ユダヤ、キリスト教で女は男のあばら骨から生まれたから劣ってる
園を追われた原因が女だから女には罪があるとかほんとアホらし
婦人聖典読んでると、
化粧をしていない美しい女しか正しい人として認められていなくて
どうすりゃいいんですかと
子供の血の繋がった父親ってのはあまり重要視されないのでは？
子供できたら通ってきている男の中の誰かを選んで家から出るか、
実家で子育てするかしてたんじゃないかな。
子供は夫婦のものというより、一族や共同体のものっていう意識が強かったのでは。
>>586
歌垣や盆踊りなんかも外部の血をいれてシャッフルするのに役立ってた説をなんかで読んだ気がする。
何代も続けたら自覚なしの兄妹とかありそうで
あれ元ネタあるのかな
仏教的には毎月血をだしただけで罪なの
>>592
兄弟だろうがなんだろうが健康な子が生まれれば問題なし
野生動物はその手のパターンは多くてピューマとかね
アメリカンインディアンも血族婚の末だよ
厳しい環境では遺伝的に不健康な子は淘汰されるから
しかし子どもを産めないから地獄行きとか男尊女卑にも程がある設定だよ…
>>597
わあ酷い
男は子供作らなくても仕事とかで功績残したら極楽行けそう
でも女は駄目なんだろうな家事してるだけでは…
出産のときに出血するから地獄
毎月出血するから地獄
初潮前に死んだら逆縁で地獄
主人公は気弱な会社員でDQN同僚を断れず、小さな悪事を重ねていって
婚約者が巻き添えで死亡したことで発狂してDQN同僚殺害、
でも相打ちになって主人公も死亡
悪徳三昧のDQN同僚は当然地獄行き、引きずられて悪事を重ねた主人公も地獄行き、
何も罪を犯してないけど親より早く死んじゃった婚約者も地獄行き、
本気で無罪だけど生まれる前に死んじゃった婚約者のお腹の子も地獄行き、
で登場人物大半が死ぬ上にみんな地獄に落ちるという理不尽なカルト映画だった
なるほど！これは反響あるわね
臍の緒が免罪符がわりになるから母親が亡くなったら子の臍の緒をお棺に入れるって何かで読んだんだけど思い出せない
地獄行く前の女性が三途の川を渡る際には
初めて関係を持った相手と共に渡るって話も嫌だ
三途の川のほとりで大喧嘩する人が続出して収集つかなくなるって
なにそれ怖い
自分なら脇目もふらずに川へ飛び込んで全速力で泳ぎ切る
処女を食い散らかすような遊び人は何回も背負って渡らなきゃなんなくて大変ねw
不妊または産み分けは女の責任て考えいつから発生したんだろう
精子卵子が見えなくても精液が子供作るのに関係しているというのはかなり昔からわかってることなのに
女は存在自体が罪深いから不妊も押し付けちゃえな感じだったのかな？
光源氏が愛してもいない女三宮に
私達はそういう仲なんだからと言ってて
迎えにくる気あるのか？と突っ込みたくなった
川で待ってるしかない？
間違えた
というか、初めて関係を持った相手が自分の配偶者でない限り
死ぬ頃には音信不通になってる人が大半だと思う
余裕たっぷりですわ～と過ごせてるうちはいいけど、どうしても耐えられない出来事（スカーレットの浮気、ボニーの死とか）に見舞われたら
愚かしい程動揺して泣いて喚いて、アシュレがオロオロしてるのと変わらない
スカーレットは全部自分で背負ったのに
…と見せかけてレットも所詮女のスカートの影で慰めてもらう弱い男なんですよ…強いのは女なんです～みたいな描写ではなかったと思う
後、突然父性愛に目覚めてボニーを認めてもらうために、ご近所にスカーレットときたら…アピしまくったのも嫌だ
一応は南部の規範に沿っていようとしたスカーレットをそそのかして評判を地に堕とさせた上で、更にだよ
卑怯すぎる
そんな相手とあの世で再会って嫌だよね
自分もレットがボニーのために突然周囲に態度変えるあたり好きになれない
ボニーの甘やかし方も、あのまま大人になったらすごいわがまま女になりそうで
レットの子育てきっと失敗するわ…と想像する。
社交界で行儀がいいわけでないなりに、世情に長けたやり手、義俠心もそれなりにあるという前半の人物像と
娘甘やかしがかみ合わないよね
大河小説にありがちな、長い歳月の物語展開でキャラが変わるってことなのかな？
少なくとも、実写化した姿はクラークゲーブルではない
ある意味ただの娘溺愛よりタチが悪い
前夫の連れ子たちはまともに可愛がっていたしその中でも長男ウェードへの対応は素晴らしいぐらいなので
レットのキャラブレというよりは意識して描かれた弱さの表現だと思う
思う存分愛し愛されるスカーレット(ボニー)のためなら本当のスカーレットへの攻撃も厭わない
最終的にはボニーさえ渡せばいつでも離婚してやると言いだすところまで行ってしまった
>>613さんはそう思ってないみたいだけど私はメラニーとアシュレの関係などを見ても
なんだかんだ言って男は弱くて女は強いよねを言ってるタイプの小説だと思う
薄情は理性的とは同じ意味ではないしね
余裕綽々の態度も本心からなのは最初だけだもんね
原作だと早々に内心は嫉妬でドロドロ
カッコいいゲーブルのまま終わる映画と違って老けてデブるし
他人の機微まで分かってしまうぶんむしろ繊細だわ
でも確かにあの育て方はない絶対にクソ女になるw
意気消沈のしょぼくれ爺さんになったレットの姿を見なくて良かったわ
女流作家の書いたものってそんなの多くない？
源氏物語も結局は源氏の弱さを描いただけだし
肉体的にはどうやっても男の方が強いから女は精神面で軍配上がるみたいな
実際どうかはともかく創作物の世界はそういうバランス感覚が働いてる気がする
攻略と征服、優劣を決める男性の論法に覆われていたからね
それはたいてい数量で表せる面なわけだし
盗賊を殺し主人を助けた召し使いのモルジアナは功績を讃えられ主人の息子と結婚する
いろんな昔話読んできたけどここまで女の子が能動的に活躍し
主人から感謝され地位が向上するものって珍しいなあと思った
昔話の女はお姫様で受動的でトロフィーワイフが多い
昔のアラビアの国は今よりも女性の地位が低くなかったのかな
珍しいよねそして面白いから伝え残されるわけで
元々一夜で山ほど殺された乙女の後に、
物語る力で「生きるのを許された」のがシェヘラザードだし
王の残虐を罰する仕組みはないね
ロシアの民話にも賢い女は出て来るけど魔法使いだったり
古代ローマでキリスト教が興って一大勢力になるとともに、
「キリスト以外R」なムードになっちゃって非キリストの文化や学問は全部ペルシア圏に逃げた
だもんで一時のペルシアはローマの遺産を引き継いて文化的にも学問的にも豊かで寛容だった
国教と違う宗教を信奉する女性と結婚した王様もいるし、
女なんて男の奴隷さヒャッハー！ってなった王様は官僚達の反発にあって退位に追い込まれるし
まあペルシアもイスラムが興って終わるんだけどね
そしてイスラムもペルシアの長所を引き継いで繁栄したけど、繁栄しすぎたために分裂してしまった
でも今と違って情報手段が限定される時代に、モンゴルだのイスラム帝国だの
広大な土地に展開した国を築いたのはやっぱすごいわ
https://www.fnn.jp/posts/00415241CX
私も結局、女はどんな時でも頑張ってまた立ちあがって明日をみる
って映画だと思ったなあ
レットは、留置所にいた時にスカーレットがカーテンで作った衣装で金貸して
を言いに行ったときにレットはあやうくひっかかりそうになったでしょ
でも、あれだって北軍に縛り首にならない状況だったなら、
困っていたスカーレットには金を貸すくらいお金なんてなんてことない人だったと思う
実際、お金に困ってないか？って心配して会いにいったくらいだし
なんだかんだで惚れたほうが負けなんだよなあ
レットは惚れた女に愛されたかっただけで、
愛情が無かった人では無いから、代わりに娘を溺愛はわかる気がする
小説でおもしろかったのは、
スカーレットの祖母とレットの祖父の物語
どちらも飛んでもないばあちゃんとじいちゃんだったと語るけど魅力的な人
レットもスカーレットもママ達の南部紳士淑女になろうと思っても
おばあちゃん、おじいちゃんみたいになってるって二人して語ってるから
当時の南部社会からは、ぶっ飛んでて噂になるような人達だったんだろうなと。
良く映画でやるようなその物語の前の話っていうのを
書いてもらったら面白かったのになあ～と思う
でも男性が主人公でもおうちがいちばん、で終わらせるもんだったっけ？
兄姉祖父母などに名前つけて呼ぶのがどーも違和感
カツオが「サザエ姉さん」と呼んだら「お前に姉は一人しかいないだろ、なぜサザエをつける？」みたいな
姉が二人以上いるならもちろんいいんだけど
JOJOでジョセフが「エリナばあちゃん」と呼んでて他にばあちゃんいたっけ？となった
これ実際の生活であり得るの？昔はあったの？
体の弱いメラニーは今度妊娠したら死ぬ、だから避妊のため禁欲しなければならないのに
アシュレは我慢できなかったってことなのね
当時の避妊法って禁欲しかなかったのかなぁ
あとメラニーは単に体が弱いと言うより現代だったら何かの病名がつくような持病があったかも
レッドなら娼館いってぱっぱと処理しちゃうんだろうけど
キリスト教って変な宗教だよ
唐人お吉が仕えたハリスは
宗教の教義(もちろんキリスト教の一派)で生涯童貞
生涯童貞の教義もすごいけど
生涯童貞の主人に仕えて唐人呼ばわりされるお吉が気の毒
オギノ式はまだ周知されてなかったのか
オギノ式も元々妊娠法なのに
ローマカトリック教会公認避妊法になっちゃってるもんね
テレビで観て感激したわー
あの頃はできる人に応援声援期待するんじゃなくて、自分の道を実現しろ、って考え方が
新しかった
教義なんてすててヲナニーぐらいしろよ、と思うわ
どうせ禁を破るなら 人Rよりヲナニーだろ！！！（怒
死んだら一生肌に触れることすらできなくなるんだぞ！！
ヲギノ式は割と新しいのよ
ヲギノ博士は1980年頃まで生きてた
当時すでに伝説の人だったので
死亡がニュースになったときに「まだ生きてたのか」と衝撃をうけたもん
チベット仏教の坊主たちも全員童貞よ
ダライラマも当然童貞、だから魔法も使えるの
シナの兵隊たちが坊主たちを性的に汚すのも
きっとそれがあるわ
ところでこの場合や>>640なんかの童貞って女を知らないって意味？
男といたしたらそれも駄目なの？
戦国時代は男はOKって解釈だったらしいけど
切ないわ
子供の頃に東京ムービー全盛期で
コブラのアニメは大好きで毎週楽しみに見てた
アニメも絵が綺麗で、原作も滅茶苦茶絵が綺麗で
この漫画家凄いなって思ってた
コブラは話の内容も面白かったし
介護の女性が逆恨みとか
一体どんな記事かしら
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904030000506.html
ヨギノに見えた
介護の女性に睡眠薬を飲まされて酷い写真を撮られて女性の知り合いに送られたって聞いたけど
被害者なのに醜聞なの？
ああいう場合はどっちが言ってることも正しいもんだと書いてる人がいたわ
単純に、女からは金払えの要求が第一なのだから、
女が一部は介護してたことはしてたのだし、お金払って解決するしかないと思う
ほんとうの味方となる女性がいない人物のたどる一つの姿だよね
その映画が気になっていろいろ検索かけてるけどぜんぜんわからないw
横だけど、そのまんま「地獄」ってタイトルよ
何本か同じタイトルの映画があるはずだけど、天知茂が出てるやつ
天知茂が通じなかったらごめんなさい・・・
イミフで面白かったわよ
ありがとう！自分の検索能力の無さに打ちのめされたわ…
昔のカルト映画って作り手の自慰感満載で暑苦しいけど一周回ってそこが味なのかしら
あれに出ていた栗田ひろみが不憫で。
高齢童貞＆処女魔法使い説ってどこから出てきたんだろうｗ
妖精のウィリーからじゃないかな
ジゼルで有名だけど未婚処女なまま亡くなるとウィリーになるってやつ
だんだん四十まで童貞だと魔法が使える
魔法が使えるがMPがゼロなので実質使えないと変化していった覚えがある
ハリスは看護婦として当時１６歳のお吉を雇ったけど、
三日で解雇している。
三日だけなのに、お吉はずっと「唐人」と呼ばれ、４０代で身投げ自殺。
よっぽど世間から好奇の名でみられ、馬鹿され続けたんだろうなあ…
カトリックの実態も表に出たわけだし
童貞様とかいてしんぷさま とかファザーって読むよ
童貞なのに父になれるから魔法使いなのよ
尊さ無いんだよね別に
人間として人間を尊ぶことが大事であって
そうじゃないなら禁欲なんて逆効果だわ
修道士と修道女が結婚して教会で暮らすとかが普通とか、今の常識とかけ離れてる部分と
現代よりも進んだ法律とか、何で現代になる迄にこうなった……と遠い目になる事もある
取り決められたいましめを法整備された現代にそのまま適用するのが目的失ってんじゃないのかな
修道士カドフェルが１２世紀前半のイングランドが舞台だけど、
その頃が「司祭に妻帯を認めなくなる」過渡期なんだよね。
今後は結婚が認められなくなったけど、
それまでに結婚して家庭のある司祭は離婚もできず
自動的に出世街道からはずされるという。
イングランドなんてそのころは田舎だったから、お目こぼしがあったんだなw
おおー彼はすごい！→俺も俺も→いつのまにか皆そうなってそれが当たり前に
みたいなことなんじゃないかと思う
大言壮語な方がインパクトあって勝ちっていう
ブッダでも他の修行僧が体を傷つけたり水に潜ったり我慢比べが凄い方が凄い僧侶みたいになってたし
人が沢山いると今も昔もマウンティング大会になりがちなのかも
人格を無視して暴力や障害を受けた人に、その上
社会通念として辱めるような規定は間違ってるよね
保健衛生上とは全く別の問題でさ
そんで行きつくところが餓死して即身仏っていうね
まあ確かに精神力凄いと思うけどさ
仏法説話集の「発心集」で、
ある男が知り合いの僧侶の入水に立ちあう。すると夜その僧侶の亡霊が出てきて「本当は怖かったんだ！止めて欲しかった！」と言われた、というのがあったな。
しかし入水や即身仏の僧侶の話を読むと、
「念仏を唱えることだけに生きて自殺して極楽往生や来世を願うなら、善行を積んだ方が良いのでは」と思ってしまう。
底辺層だろうが関係なしに、平等に会話できるし一緒に食事できるし勉学も可能になる
その手段が出家
今でもそうだよね、インドあたりの自称修行僧は修行してるって名目で施してもらって食っている
食べていけない人たちにとって僧侶になるってのは生き延びる方法
キリスト教だと建前は俗世の身分は関係ない～と言うけど、
実際はお布施で経営されるから経済力は重要で私立学校みたいなもんか
明治時代に山伏禁止って法律が出されたのを思い出した
その頃の成人男性の1/4が山伏
そりゃ政府も禁止令出すわ
へえー！てことは山伏=ホームレスとか生活保護のような役割？
昔なら山伏だった人が現代ではホームレスだったり引きこもりだったりなんだろうな…
平安のころだったか、出家の許認可が必要だったりしたのよね
>>675
井上靖の小説にあったね
最近もビルマの高層が鉄板で焼かれて食われてる写真みたわよ
入水ならとにかく鉄板で焼かれるなんて嫌だ
梅毒の蔓延と少なからず関係があるのでは？
清純な少年が婚約者のいる年上のお嬢様と恋に落ち駆け落ちしようとする
少年と親しい教会の童貞様が、お嬢様は本気じゃないと止める
童貞様の言う通りお嬢さまはマリッジブルーにかかっていただけで本気ではなく
少年を裏切って婚約者としれっと結婚、結婚式の日に少年自殺
という胸糞悪い話だったわ
文化財に敬意が無い奴らは怖いよ
ショック～
若い時にフランスに旅行に行って見て来たわ
素晴らしかった
まさかこんな事になるとは…
一回だけでも本物を見られて良かったよ
羨ましい
新婚旅行で行く予定だったのに夫の仕事が忙し過ぎて流れてしまい
子供の手が離れたらリベンジしようって約束が叶わなくなってしまったわ
後悔を増やさないようにこれからは「いつか行こう」はやめようと決意させられるに足る出来事だったわ
春の雪っぽい話ね
あれはもう二捻りしてるけど
いくらなんでも最近なの？
なんで僧侶を焼くことになったの？
豊穣の海でアレが一番、映像化舞台化されてるけど
表面は上流階級の純愛だけど、色々えげつない話だと思う
少年少女向けミステリー＆異種混生譚。
子供に人としての生き方を教えたいよな！
１９３２年代、アメリカの灯台守の少年「ポール・ヴィショップ」が体験した、ちょっと不気味で少し悲しい物語。
★Ｈ・Ｉ・バー灯台の竜灯（エィチ・アイ・バーとうだいのりゅうとう）★
↓
https://slib.net/90059
上松 煌（うえまつ あきら）
プロフィール
http://b.hatena.ne.jp/entry/slib.net/a/21610/
１０年ぐらい前の写真だとおも
グロ写真板でみかけた
一枚目
ヨボヨボの高層が弟子一人に手を引かれて焼けた鉄板にいざなわれる写真
２枚目
おいしそうに焼かれている写真
３枚目
いっぱい水泡がついた、黒焦げ写真
４枚目
生焼けのお肉を解体して弟子たちがおいしそうにいただいてる写真
一応キャプションでは「死後」って書かれていたけど
死体にしては顔色が普通で、
歩いているようにしか見えないこと
（死体なら体を垂直にたてたまま弟子一人では運べない）
水泡（つまり生体反応）ができてたことからみて
生きたまま焼かれたと自分は確信してる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000001-mantan-ent
いくらなんでも人間の肉を食べるって宗教的にも違うのではと思ってしまう
本当なら宗教は怖いわね
鉄板の上で焼いてるときに、上からも鉄板かぶせて焼いてたのよね
それ見た時は気付かなかったんだけど、暴れて逃げないように
上からおしつけていたのかな、と
ビルマの竪琴では「ビルマの人食い人種」のことが書かれてたじゃん
読んだときすごいびっくりしたんだけど
あの辺りは民俗的に人を食べることに抵抗が薄いのかもしれない
https://twitter.com/koikekazuo/status/1119061843933192192
かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により４月１７日永眠いたしました。
生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。
なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。
皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
11:15 - 2019年4月19日
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すぐ主人公が女の子Rしてそれを正当化するんだもん
くるしみぬいてむごたらしくRばいい
あの辺りってどこの事？
食人で有名なのはニューギニアだけど
少し遠いよね？カンボジアとかも食人が有るのかな？
中国とかかな？
傷負い人のヒロイン乗り換えっぷりが酷いと思った
尽くしてくれる女達を次々使い捨てていって、最後はロリ嫁かよと
あのおっさもといじじい「何食べ」の良さとか静かな主張とかまったく理解してなかったと思う
平成も終わりになると時代的に合わなくなっていた
青年漫画なんてそんなもんよと思ったけど少女コミックでもレ○プから始まる恋
みたいなのもあるしな
修羅雪姫もクライングフリーマンも小池先生だ
何十年も前の発信を責めてもなーと思う
筒井御大も、オルグされてみんなと交われってO嬢みたいなの書いてる
ツイッターでバズった時に目にする程度
内容よりひたすら、池上さんの男女の絵の美しさに見とれてたわ
内容は何かハードアクションとエロだなってイメージ
それから、何となく漂うゲイ臭さ
私も晩年の小池先生は女性向けドラマの感想ツイしたり
羽生くんとか若いアスリートについて何かツイしてるのは見たわ
気さくなお爺さんだなって感じだったな
特撮ヒーローの名前かなあと勘違いしたのは良い思い出
あのセリフ本当に有名なんだね～
2ちゃんの小池先生スレがそればっがｗ
クライングフリーマン結構みんな読んでるなあ
それがフリーマンだからな！
池上さん作画だと意外と女性読者もいたと思う
漫画家ですらないけど
女性で描いた人いるのかしら
wikiみたら皇なつきが描いたことあるようだけど
thx
ああこれは巧い
https://www.kadokawa.co.jp/product/321312000234/
一話公開されてるけど、絵は好きだけど漫画としては読みにくいな
ttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS00000014010000_68/
皇なつき版は完結してなくて、高橋留美子版は完結してるらしい
そして高橋留美子って小池一夫の弟子なのね、これが一番びっくり
大学1年の終わりに劇画村塾に入って20歳でデビューだから、短期間ぽいけどね
そういや、デビュー後に連載を続けられてる漫画家のうちの1/3は
初投稿～3作目まででデビューに至った天才型だっていうデータがあったな
3作目でデビューできなかった人の殆どが3～5年位の下積み生活に入る傾向があり
その期間内でデビュー出来なかった場合、ほぼプロにはなれないみたい
漫画に限らずクリエイティブ業に携わる人の人口比って
才能のある努力家>天才>>>才能ないけど死ぬほど頑張った人って感じらしい
神様から与えられた分野は苦もなく出来るので
やりがいや魅力を感じず
適性の無い方に惹かれてしまい、あたら才能を腐らせる
て事もあるからな
よいの、筒井は
あの人は説教くさいことは書かないから
>>720
将棋はしらんけど囲碁棋士はタイトルとれるのは中学卒業までに
プロになれた人ばかりだね
少女漫画家は高校時代までにデビューできなかったら使い物にならないらしい
漫画ってのは小説なんかより天賦の才能がものいうのかも
予測変換が正しいのを出してくれるｗ
なにと間違えてるのか気になる
エクレチオンとどっちだっけ？と間違えることがあるって書きたかったんだけど
また予測変換が正しい方に導いてくれて同じ文字になってしまった
逆になるが中学生でプロになった将棋棋士はみんな名人取ってるって3月のライオンで言ってたな
へー将棋も囲碁も同じだね
とするとマンガの才能てのは囲碁将棋にちかいのかもね
小説家なら４０過ぎてデビューとか普通だし
若くしてデビューした作家は４０過ぎてネタ切れして萎れる
才能があって描きたいものがある人はなれるんだなあって感じる
描きたいものがあるんじゃなくて「漫画家」になりたいって人はなれないよなあって思う
漫画家っていう就職口があるわけでもないのに自ら大して描くこともしてないまま
専門学校で教えてもらってなろう…みたいな人たくさんいるけど。
いわゆる芸術家肌系の人は、そのとおりだと思う
描きたいものがあって形にする、それがたまたま漫画だった
こういう人は初期のほうが傑作が多いし、
抱えてるモヤモヤが解消しちゃうと駄目になるよね
でも職人肌の仕事として漫画書いてる人は
漫画も職業としてこなしているので最初に描きたいものがあるわけではないと思う
細野不二彦や佐々木倫子あたりは、こっちだと思う
古くはカバチタレみたいなのとか
進撃の巨人だって絵はほんとにうまくならない
でも未だにすごく面白い
絵がどれだけ美麗でもつまんない漫画はだんだん売れなくなる。
面白いけど
寄生獣は、連載途中で面白いって評判聞いて
絵は全く好みじゃなかったけど試しに単行本買ったら滅茶苦茶面白かった
確かに、絵の好みや上手い下手を越えて心を掴まれる作品はあるね
マジこの原稿を紙の雑誌に載せちゃうんだ？ってレベルだもんな
話は好きだから原作になってもらうとか無かったんだろうか
まあ作画付けたら原稿料半分になるけど
あまねかずみとか描きそうだなーと思うけど、普通の漫画家が描いたらそれぞれのエピソードがすごく長くなりそう
あれをスーパー画力でやられたら読むのに体力使いそう
面白いんだ
私は絵が駄目で読んでない
器用な職人タイプの漫画家の場合、絵が好きになれないと読めないわ
（かわぐちかいじは一度も読んだことがない、目が拒否する）
エッセイも面白い
漫画描けって言った師匠の先見の明すごいなと思うわ
あの内容で絵が上手かったらヘビー過ぎて読み進められない。
ささやななえの「凍りついた瞳」が児童虐待の内容だったけど、
あれとイメージが重なるんだよね。これは怖かった。
漫画の面白さと絵のきれいさはちょっと離して考えてる
下手なのに書き込みが多い絵が苦手なのかも
近藤ムツミ先生のキャラとか好きなんだけど、どうにも目が拒否して読むのが苦行
内容は良いのに絵が書けない人がお互いの欠点埋め合わせたと聞いた
絵だけで言えばジャンプ版は漫画界でもトップクラス
でも漫画としての面白さはONEの方が圧倒的に上
商業で掲載できるレベルの絵じゃないけどね（モブサイコはよく連載させたなと思う）
小畑健は不思議だ
絵が上手いだけじゃなくて漫画も上手い
漫画として読みやすくわかりやすく、それでいて上手
だけどつまんないんだよなー
絵が好きでGちゃんから読んでたけど、ヒカルの原作者と組ませてもらえてほんとよかったと思う
私も、成田さんは絵が凄く上手いんだけどそそられ無かったわ
もっとも、LaLaは読んでたからエイリアン通りは見てたんだけど
僕っ娘の翼が好きじゃなくて毎回飛ばし読みしてた
後、人気作品揃いなのに浦沢直樹を読んだ事がない
絵があまり好きじゃないのよ
でも20世紀少年は映画で見たわ
キャラに作者の幼さが透けて見える気がする
美男美女にほうれい線付けただけなのに萎えたわ
本当に画力がある人は老人も上手いよね
小説家でもいるよね
ありきたりの題材を想像の範囲内の展開で風呂敷を畳むのに、何故か新刊が出る度に買う作家もいれば
話題になったから読んだけど、確かに舞台設定は美味しいし、キャラも立ってるけど、これ、面白いの？って作家も
小畑健とか大友克洋とか
子供 大人 ジジババの描き分けが上手いよね
小畑さんの凄い所は超絶美形もその気になれば掛けるし
真逆の超気持ち悪い不細工も描ける所
これ、中々出来てる人いない
絶対に自分はトップにはなれない、それでも漫画描きたいか、って選択になると思う
>>750
>ありきたりの題材を想像の範囲内の展開で風呂敷を畳むのに
半村良がもう上手すぎて、なんてことのないシーン、たとえば
「バーテンのあんちゃんが朝起きて歯磨いて自転車で買い物に行く」とか
その程度のことを書くだけで面白いのよ
作詞家の安井かづみが「朝はクロワッサンとカフェオレ」てのを
書いただけのエッセイがもうそれだけでオサレで「さすがだわ」ってうなったことがあるわ
こゆのはもう天性のもんなんだろうね
萩尾が
いま、一番楽しみなのが沖田だと言っていた
なるほどなあと思った
BLでARUKUという作家がいて
絵があんまり上手くなくて
でも、人気がある
ＡＲＵＫＵさん原作で
絵の上手い漫画家が作画を担当しても
ああ、これはARUKUさんの話だなあ
ＡＲＵＫＵさんの絵で読みたかったと思う
アニメ化した時にキャラデザが原作と全然違って賛否両論だった
が、その賛否両論の人が
ユーリのキャラデザをして
わからんもんだねと思った
寄生獣は絵を変えたらダメだよね…
あの硬い荒削りな絵ありきだわ
私も、アニメ楽しみにしてたのにキャラデザで挫折した
ユーリの絵は、まあユーリは原作があるわけじゃないからな
バナナフィッシュは、最初慣れなかったけど最後まで見たわ
眼鏡にも一応意味あったし
＞下手なのに書き込みが多い絵
すごくわかる
ブラックジャックによろしくの人
顔にすごく線入れて影で立体感出したいんだろうけど入れ方がおかしくてかえって顔が平たく見えた
ユーリは原作あるよ
ストーリーまでワケワカメになる傾向があるが
編集者も手がつけられないんだろうな
発狂するとトンデモなことになるｗ
同じ理由で江川達也が苦手だった
元アシの坂本眞一も孤高の人の最初あたりは江川感が強くて苦手だったけど今は全然違うなあ
ブラックジャックで思い出したけど、ヤングブラックはなんであんなにBLくさいんだろうか
上手いとは思うけどそれだけだわ 小畑健
寧ろ絵のきらびやかさが話の肝心なとこ殺してると思ってる
大友さんは話と絵がマッチングしてるから問題ない
国宝とは思わんけど
海外から取り寄せたタイルを使ったバスルームだのなんだの
たるるーととか東京大学物語の頃に凄い売れっ子だったのは知ってるけど
全盛期からだいぶ経ったのにまだまだ裕福そう
印税でそんなに凄かったのかな？
それとも、ベテラン漫画家にありがちな学校で講師とかしてるのかな？
貯えもあるかもだけど、今はTVの出演料で稼いでると思う
TVタックルとか出てるし、もはや漫画家というよりタレントでしょ
余白がこわいっつう病気じゃねーのと内心思ってる
タレントか
文化人枠だとギャラが安いと言われてるけどどうなんだろうね
関係ないけど、今日日テレの特番で青山剛昌が出るみたい
仕事場所とか映すみたいだから見ようかな
honto【期間限定価格】春にして君を離れ
アガサ・クリスティー (著)
評価4.3 （レビュー：208件）
50%OFF 04/30まで 通常566円
税込価格：283円
余白怖い病はワンピースの尾田だ
10年ほど前にはもう余白が無さ過ぎて読みにくいって思ってた
余白が多いと手抜きに見えちゃうから難しいな
余白がの使い方が上手い漫画家って誰だろう
よしながふみとか？
ブリーチがまっさきに思い浮かんだ
画面白っぽくてもその空間が変じゃない
日本画の掛け軸じゃないけど、画面半分が空白でもそれが美しいというか
描き込みの鬼みたいな漫画家でもそれが別にうるさくない人もいるよ
大友さんとか背景が緻密だけどうるさくは無い
整理されてるからかな？
そのコントラストがいいバランスになってると思う
帯人先生は巧いでしょ
あの表紙見れば別格
内田善美せんせの絵、現行あるのは
ゲイルズバーグの春を愛す、の表紙だけだって？
森先生、1コマ15分で書き込んでるって聞いた時はマジ神！って震えたな
自分の中で初めて白いと思ったのは紡ぎたくだ
描き込みで言えば独自の方向に進化したと思うのが松本大洋
初期は普通に描き込み多いリアル系の絵だったのに、不思議な方向に行ってしまった
まさかあんな進化するとは思わなかった
ゲイルズバーグの春を愛す、文庫持ってて絵の印象も残ってたけど
内田善美だと今初めて知った…気付かせてくれてありがとう
本棚から10年振りくらいに引っ張り出したら確かにカバー・内田善美ってあった
吉祥天女辺りは余白というか
敢えて、モノトーンを強調して無駄を省いたような画面作りしてたと思う
黒髪や黒い制服のラインを美しく表現したかったのかもだけど
彼は文化人ギャラではテレビ出ないと思うよ
蛭子さんは漫画家としての収入は数百万程度だけど
タレントとして2億稼ぐんだって
ばかばかしくて漫画なんて描いてられないよね
江川ややくみつるもそれなら億のけた稼いでるかも
（乳まで筋肉）
そうでなければけっこう仮面のあの設定は成り立たない
あとはやっぱり大友克洋と中盤以降のベルセルク
どちらもそこまで描かずにスピード早めた方が大抵のファンが喜ぶと思う
いずれにしろ世界観の表現にこだわる人ほど描き込む傾向にあるよね
なんかもはや懐かしいな
ベルセルクも連載初期は人気があって盛り上がってたけど
途中でダレてる内に進撃の巨人とかキングダムとか新しいそっち系作品に取って代わられたというか
一応コマ割りして書いてるけど、一コマが全部絵として完成されていて
漫画というよりイラストを連ねたものになってた
さすがキングヲタと思ったのは、1巻はそんな感じで非常に読みづらいけど
あの短さでガンガン漫画の描き方を習得していったんだよね
最終くらいにはちゃんとキャラと背景を別のタッチで描いてキャラを強調する、
背景描かずにキャラと効果だけ描く、視線誘導する、コマではなくページで完成させる、
と漫画の描き方をものにしてて驚いた
宮崎駿は｢自分は漫画家には向いてないと再確認した｣というようなことを1巻のあとがきで書いてた記憶
昔は1度は目指してた時期があったんでないかな
終わった古い作品みたいに言われるとちょっと悲しくなるわ
グリフィスの時代より今の方が好きだからとにかく続き頑張ってくれ～と思う
いつの間に…
グリフィスもどうなったんだか全然覚えてないや
極端な幼児退行というか防衛本能というか
いまベルセルク読んでないけど、正気が戻ったということは
トラウマ原因の事件と向き合って受け入れていかないとちゃんと自分は保てないから
あうあうあー期より辛くなると思うんで可哀想で読みたくないや
グリフィスは受肉して現世に戻り、なろう転生主人公みたいなチートで城と国を手に入れた
髑髏の騎士さん痛恨のミスで世界中に化物が溢れてしまったため、今人間が住めるのはその国のみ
受肉…？？もうサッパリだわ
仲間友人今までの地位を全部捨ててでも国欲しかったのかしら
ってか髑髏の騎士さんの痛恨のミスで人類大危機なのねw
ベルセルクの世界と進撃の巨人の世界には生まれ落ちたくないわ
そんな展開になってたんだ
凄いしんどそうだなー
読むのも体力要りそうよね
ベルセルクの方がずっと前から連載してるのに
進撃やネバーランドの方が先に決着着きそう
その省略だとなんかコメディ要素強めのほのぼのファンタジーに思えてくる不思議w
書籍化までされてるから面白いのかと思いきや
どっかで見た設定の三番煎じレベルもあるし
何でこれが書籍化されないの!!って面白くて何周もするのまであるしな
しかし毎日の読書ならぬ読文章量は変わらないけど本を1冊読み切るのと違って達成感が薄い
放置子とか不法移民とかタイムリーだし
BL枠で知られず終わるのもったいないわ。
茶屋町さんはBL雑誌によく登場してたなーとは思ってたけど
今はそういうの描いてるの？ビックリ
私は最近まで知らず、割引で出たのを読んだんだけど
もったいないわ
これ青年枠で売り直したほうがいいんじゃないのーと思いました
茶屋町勝呂を知らなくてググってみた絵がちゃんとしてるから読めるかな
面白そうだね
どろろってアニメで放送されてるのちらっと見たけど、
手塚おさむって何年たってもリメイクされる作品があるってあらためて凄いなあと思った
渡部センセは捕物好きで随分読んだけど二度三度とよ見直しに耐えたのが
池波正太郎だけだったとか。
サリエリは当時はモーツアルトと同じぐらい人気作家だったけど
今サリエリの作品が上演されることはない
大抵の小説は作者が死んだらもう終わりだわね。
どろろは今で言う萌え設定の宝庫だからね
本当は女の子だけど少年として生きてるどろろとか
百鬼丸の仕込み刀や、自分の身体を取り返す旅とか
生き別れの弟とか
余裕で今の若いアニヲタに受ける物語だよ
今回のリメイクは、絵をスタイリッシュにしたのがまた良かった
そういえば、鋼のなんとか漫画とか人体改造とか
トランスフォームとか
本当は元はどろろの遺伝子が
というか手塚先生の漫画の遺伝子がぐんぐん大きくなってるのかもね
手塚さんのアシスタントだった寺沢さんのコブラとか
手に仕込んでるサイコガンはどろろリスペクトと言われてるし
手塚さん、何気に色々と萌え設定作ってるよね
悲恋湖の犯人が何の罪のない人たち殺しまくった殺人犯なのに記憶喪失で事件のこと忘れたから結婚して幸せになるって意味不明
作者頭おかしいんじゃねーの
そんな話なんだ！
どろろって手塚治虫の暗そうな話だろ？
なんでリメイク？しかもなぜ人気？と
不思議に思ってたんだ
2クールだけど
前半のストーリーは絵もまあまあ綺麗だし
主人公の百鬼丸のアクションとか凄くいいよ
身体が人工物で出来てる設定なので球体関節人形みたいな美しさもある
機会があったら見てみて
背中の刺青も「どろろ」だよね。
手塚治虫がどれだけ偉大か
年って色々知ってから気づいたよ
それこそどろろは子供の頃読んで置けば良かった
大人になって映画の実写版の方を最初に見たので
人間の型を作っていわゆる人造人間・・・のあたりでお・・・おぅみたいな感じだったわ
漫画で見れば完全なファンタジーとして受け入れられたんだろうけどね
冒頭の経緯がすごいよね お母様かわいそう
今期のどろろは絵が万人受けしそうな綺麗さだから
中々いい感じだよ
ごんぎつねか
いやー諸々よ
「図書館の主」で初回に出てきて納得だわ
牛をつないだ椿の木、とか童話集みたいなのが有ったよね
家には「ひろすけ童話」が有ったな
与えられないとああいう基礎が無い子たちがいるんだな。
うちの親は本は好きだけど西洋物オンリーで家にある童話集なんかも
アンデルセンやイソップ、グリム、ディズニー絵本ばかりだった
アニメの日本むかし話を見てなかったら教養レベルの昔話も知らずに育ったかも
小学校の図書室も当時ですら昔話や古い創作童話はぜんぜん置いてなかったなぁ
王子様王女様だから血筋がいいから剣と魔法で云々、って話は無いもんね
市井で暮らす上での恩情とか覚える感じ
舌切り雀とか花咲かじいさんとかカチカチ山とか
有名所は、堅実に正直に謙虚に生きようねみたいな
嘘つきやズルする人は必ず酬いを受けるぞーみたいな
そうかな
姫さまが出てくる話は結構あるよ
血筋がいいからハッピーになるのは鉢かつぎくらいしか思い浮かばないけど
桃太郎は百人力のきび団子（魔法っぽい）し
一寸法師は打出の小槌（魔法のアイテム）でハピエンだし
天狗のうちわやらききみみずきんやら魔法アイテム話いっぱいある
西洋のおとぎ話だって別に王子や姫ばっか出てくるわけじゃなく、
貧乏人の三兄弟がどうのこうのなんて話ゴロゴロあるよ
正直じいさんと欲張りじいさん、
やさしいおじいさんといじわるおばあさんのテンプレコンビね
その代わり、土地に根付いた民話には救いのない悲惨な話がいっぱいある
あと有名どころでは浦島太郎が結構理不尽
例え普通の人間には入れない竜宮城に招いてもらって特別な体験をしたとはいえ
3年と思ったら300年はひどい
しかも事前になんも知らされてないし
しょせん異世界の思考回路よとw
近々だと
「お地蔵様の赤い目」思い出したけど、北朝鮮の民話なのねこれ
現代に置き換えたら
地方から出て来た男性が超ぼったくりバーで遊んで
領収書見て頭真っ白みたいな話に見えて来ないでもないｗ
日照りが続いて飢饉が起きて、男が山頂の神の元に雨乞いに行く
ついでに女神に頼み込んで結婚してもらい、以降女神が住む村は栄えたので
記念に祭りが催されるようになった
これは公に伝わっている民話
老人に聞き取った話では、
日照りが続いて飢饉が起きて、男が山頂の神の元に雨乞いに行く
が、神様にはそんな力がないので無理だと断られる
それでも強引に女神をさらって手篭めにし、脅して働かせて村はどうにか持ち直す
男を羨んだ村人に「山頂の神の村は他にも美人がいっぱいいたぞ」とそそのかし、
村人はこぞって山頂の女をさらってくる
嫁も子供も増えてめでたいので、祭りもやってみた
実態がひどすぎるｗ
でもまー昔の感覚だとこんなもんだよね、人権なんて言葉が出てきたのは近代だし、
それ以前は所属してる組織が違えば同じ人間とみなさないのもアリだったし
浦島は元々浦島伝説がベースだけど、時空を超える話でしよ
時間と空間に関して色々考えさせられる、昔の日との時空感覚とか
川で水浴びをする天女の美しさを盗み見して一目惚れした男が、木にかけていた羽衣を盗んだ。
天に帰れないと泣く天女を手込めにして夫婦やって、子供産まれた頃には天へ帰りたいと言わなくなったし、子供がいるから天には帰らないだろうと油断した。
羽衣を見つけた天女は、子供を置いて天へ…
不本意で夫婦やって嫌いな男の子供を産まされて愛するわけないじゃない…。
雪女系は押し掛け女房で自分の意思できた上に富も与えるけど。
気になるのは、例えば大男や人食い鬼のお城に子供が入り込むと、そこの奥さんが
子供をかくまって宝の持ち逃げを手助けしてくれるパターンよくあるけど
その奥さんは人食い鬼じゃないの？連れてこられて無理やり嫁にされた人間なの？一緒に逃げなくていいの？
とかいろいろ気になってしまう
『今昔物語』だとさらわれた姫君だね
自分が逃げるのは諦めてた
土蜘蛛とか匈奴とか蛮族とかもそういうことだよね
だから女は人間
犯して子供生んでくれる可能性ある対象だから、攫ったりもアリ
夜這いするし。
鬼と大差無いんじゃないかなあ
身分が高い姫は元々政略結婚の駒として教育受けてるからねぇ
さらわれた姫と一緒に考えたら流石にダメじゃない？
源氏物語でも中宮候補として育てられた葵の上が源氏と上手くいかなかったり
本来結婚しなくていい立場の三の宮が嫁としてダメダメだったりしてたから
想定外の結婚が不幸になる可能性高いのは確かだけど
浦島太郎は、本来死んでいたのではないかと想像している。
だから竜宮城からそのままの時間には戻れない。
>>839
子供たちが人食い鬼に捕まったが、人食い鬼の嫁が匿ってくれた話で、
「捕まった人間の子供が知恵を働かせて鬼の子供と入れ替わったため、鬼は人間の子供たちと間違えて鬼の子供たち（つまり自分の子供たち）を殺してしまった」という話が気になる。
鬼の嫁は、人間の子供たちを匿ったら、自分の子供たちが死んでしまったなんて遣りきれないよなあ。
天女と結婚した男は幸せだったのかしら・・
京極夏彦の羽衣天女をからめた推理小説と漫画の吉祥天如を思いだした
実家は妹が来てめちゃくちゃに荒らしてたから漫画が探せないわ
あったあったそういう話
その話では匿ってもらった子の恩を仇で返しっぷりがすごいｗ
ジャックと豆の木もそういうパターンの話があるけど、
匿ってもらって逃がしてもらったくせにお宝を失敬していくちゃっかりっぷり
しまいには夫を殺されて、雲の上の嫁は悔しがっているのか喜んでいるのか
もし喜んでるパターン（もとはさらわれた人間だとか）としたら雲の上の巨人の国に
たった一人残されるわけで、いずれにしろ嫁は八方塞がりという
逆パターンの話は見たな
浦島太郎が死んでるんじゃなく、浦島太郎だけ生き残ってる
とある島では結婚の証で女性に真珠を送るのが習慣で、恋人に真珠を贈りたい男が毎日必死になって海に潜る
ある日、危険とはわかりつつも深く深く潜った男は大きな真珠貝を見つけて喜び勇んで持って帰る
が、潜ってる間に大津波が島を襲って島民は全滅、男はデカイ真珠を磨き続けて島民の鎮魂を祈って暮らしたとかなんとか
浦島太郎と海幸彦の話は密接に関係してて、それがどうのこうの
羽衣伝説もあったな
世界各地に似たような伝承があって、世界では白鳥、白鳥がいない地域だと羽衣や鶴になってる
これは金属とたたら衆のルートをたどっている、なぜ鉄が白鳥になったのか、渡り鳥は磁気を感知する能力を持っていて云々
宗像といいMMRといい、昔は漫画からいろいろ雑学を仕入れてたわ
民明書房もあったりするから真に受けると危険なんだけどｗ
海幸彦、山幸彦も理不尽な気がする。
弟の山幸彦が無理矢理「仕事をとりかえましょう！」と言って、兄の海幸彦の大事な仕事道具を紛失。
海幸彦が激怒するのも無理ないような。謝る山幸彦に対して怒りがしつこ過ぎ、無茶な要求をしたのが悪かったかもしれないが、
海の神様までが山幸彦の味方とはなんか酷い。
まあ「兄が弟の部下になりました」に対する後付物語だから仕方ないけど。
浦島は単に
・海の向こうにパラダイスがある
・楽しい時間はあっという間に過ぎていく
この二つのことがポイントでしょう
または
これだったのかー！とあとでわかるとかね
そか… 家の利益にならないもんね
あ、でも。身分低い奴に夜這いされたらやっぱり利益にはならないような
>>845
幸せでしょ 手に入れる為に羽衣を盗んで、子供まで産ませたんだし。
実際そうおもった作家もいたようで
兄の立場で書かれた童話を読んだ記憶
「素直に兄貴スマンとあやまってくれるだけでいいのに
やれ針を6000本もって来ただのなんだの」としかりつけるのｗ
鬼の増殖を防いだ英雄譚じゃないかい
羽衣系のヨーロッパの伝説については「ヨーロッパをさすらう異形の物語」（全二巻）に載ってたよ
天まで伸びる大樹に黄金の宝物、黄金を生む鶏とか、北欧神話のあれこれを連想させるし、オーガがジャックの匂いを嗅いで「イングランド人の匂いがする」とかもそれっぽい
最近ないのかなあ
王子の肉の代わりに作った料理が
美味そうで美味そうで
そのうまそうな料理の絵本教えてｗ
スポンサーでも無いのにガッツリサッポロ一番味噌ラーメンが映ってた
しかしあれでは具沢山の煮込みラーメンだよー
原作がサッポロラーメン指定だったから
企業側に許可を取ったんでしょうね
サッポロラーメンとしたらタダでCMを作って流してもらうようなもんだから
野菜沢山とはいえ、他の調味料を入れたりして
味付け濃いなと思った
原作はかなり長く続いている作品なので
昔から原作を読んで実際に作った奥さまはこの板にもかなりいるけれど
総じて、作者の味付けは濃いなて感想だった
太郎が助けたのは乙姫さまお気に入りの亀で
夜毎姫にサービスし続けて
ヘトヘトになってたから人間に捕まってしまった。
魚師で筋骨隆々の太郎は亀にスカウトされて
乙姫にご奉仕。
乙姫が飽きた頃に人間界に返されたけど
ボロボロの老人になってました⭐
って。
しかもエロとすごく相性がいいのよね
829みたいにエロテイストのっけたパロディがすごい作りやすい
どう考えても、竜宮城で宴なんて今で言うショー付きキャバレーでのどんちゃん騒ぎにしか思えないもんｗ
携帯電話のCMの桃太郎シリーズでも
乙姫が経営してるのは水商売の店っぽいもんね
アリﾘパさんに話しかける時とか想像してたとおりだ
今期進撃は推しが…だからずっと自分も死にそうになりながらも見届けるつもりだけどに変なアニオリとか入れられそうでな…
特に鯛は海の中で見るとすごく綺麗で
薄い赤にメタリックブルーが霞のようにかかって
蛍光ブルーの斑点がきらきら輝く
あんなのがまわりで舞い踊ってたら、それは夢心地になってしまう
乙姫は太郎に夢中だけど、太郎は乙姫に飽きて早く帰りたい
乙姫は「１分だけこうしていて」と頼むが
太郎は時計の秒針を眺めて「はい１分たった、終わり」
乙姫は太郎に罠をしかけるが、最後まで迷っていた
太郎が振り返ったら「それは罠だ」って止めるつもりだったのに
太郎は乙姫を振り返りもせずに、玉手箱を抱えて地上を目指した
乙姫は有罪か無罪かという裁判で
小学生になんてもの見せやがるｗｗと思った
遠目でみた乙姫が大喜びした漫画書いてたな
乙姫との抱擁は無理だべ
まあだいたい男性の発案には乙女の純情という概念皆無よね
亀に乗ってる段階からフル勃起で竜宮城に向かってくる男は嫌だなー
乙女の純情っていわれてもｗ
最低すぐるw（発想が）
AUシリーズで乙姫様のどS演技はほとんとアドリブなのだ、と言ってたよ
それ他のシリーズも好きw
サルカニ合戦のサルの裁判とかブレーメンの音楽隊も面白かった
一年に一度しか会えない織姫がなんかヤンキー上がりみたいなキャラなのはどうなんだと思うけど
七緒の乙姫は、竜宮城を人気キャバクラと思うと納得のキャラクターｗ
織姫彦星の年に一度の逢瀬だけど、恒星の寿命を人間の一生に換算すると
1秒に3回の頻度で見つめ合ってることになるので、ほぼ同棲中と考えていいらしい
だから彦星との同棲に飽きて次の男を探しに来たと考えると、織姫のキャラも妥当
いつも丹精込めて野菜を育ててくれるお礼にと、野菜の妖精に野菜キャバクラみたいな所に連れて行かれて
トマトのキャバ嬢に「リコピンピ～ン」と接待されたり、トウモロコシが踊りながら皮をむくショーを見せられたりする回があったの思い出したわ
気になったんで調べた
おねがい♪マイメロディきららっ★ 第33話Bパート「ありゃま！パパちょいワル？」
野菜のお礼なんていい話ではなく、美人局だって書いてあるブログを見つけたけど…
おねがいマイメロディは放映当時いろいろ振り切ってて少し話題になったよね
これまた竜宮城イコール水商売と思うと違う意味にもとれるw
大半がブームに載ってるだけのつまらない話だったけど、
かずはしともや坂東いるかは原作を上手く料理して面白かった
しかも乙姫妊娠中だしね
小学生にいいのかw