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読書好きの奥様 101冊目
- 1 :2019/03/12 〜 最終レス :2019/06/01
- このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです
新聞・雑誌連載中の話題もあり
次スレは>>980が立ててください
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
但しどんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
※ここは大人同士の読書スレであり うちの子語りや我が子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なのでご遠慮ください
またコミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
前スレ
読書好きの奥様 99冊目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1544314525/
読書好きの奥様 100冊目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1545378939/
- 2 :
- なんかまた落ちそうな気配…
- 3 :
- >>1
おつ
- 4 :
- 乙
- 5 :
- 落とさないように頑張りますが、連投規制が厳しいですよね
- 6 :
- ハリー・クバート読み始め
- 7 :
- >>1
乙
- 8 :
- 保守
- 9 :
- 保守
- 10 :
- 保守
- 11 :
- 久々に鉄鼠の檻を読み返してる
何度読んでも榎木津礼二郎が颯爽としててカッコイイ
- 12 :
- 保守しましょうか
- 13 :
- 保守がてら
宮部みゆきは孤宿の人が泣ける
- 14 :
- 京極夏彦はよくGLAYのTERUとしてネットに写真があがってますよね
- 15 :
- 「この保守反動!」と左翼に言われイェみたい
- 16 :
- >>1乙です
スペインのレコンキスタが舞台になってる小説を探してるんだけど、
- 17 :
- 失礼、書き込んでしまったorz
レコンキスタが舞台の小説で面白く読めるのって意外とないんだね
小難しいのと文章が非常に読みにくいのだけ見つけた
塩野さんやいっそ司馬遼太郎で読みたい
- 18 :
- >>1
乙です
今読んでるのは丸谷才一のエッセイで
猫だって夢を見る
- 19 :
- レコンキスタ、聞いた事ある単語・・・
- 20 :
- もう大丈夫そうですね
保守奥様方も乙でした
- 21 :
- 塩野七生さんの「チェーザレボルジアあるいは優雅なる冷酷」好き
装丁も凝ってるし
- 22 :
- ひところの少女マンガでのチェーザレ人気は
やはり塩野本の影響だったのかしら
スレ立てありがとー
平日の朝昼はやはり人出が少なくて不利なのかしらね
そのへんのコツを明らかにしたほうがいいかもね
- 23 :
- 新スレ落ちていたんだね
>>1乙
保守がてらもう一度掻く
今読んでいるのは桐野夏生のバラカ
(たまにバカラ?、バラコ?…と名前がわからなくなる)
- 24 :
- >>23奥様は落ちた一つ目のスレにそれ書いて協力してらしたのよね
- 25 :
- スレ一覧の上方に「101冊目」が3つもあって
レス数もあまり変わらん状態だけど
活きているのはここ!書くならここ!念のため!
- 26 :
- >>1 乙 保守の奥様も乙でした
- 27 :
- >>21
そういえば高校時代、サガンの「ボルジア家の黄金の血」にハマったわー
少女マンガそのものって印象
- 28 :
- >>1乙!ありがとー
「坊さんのくるぶし」
山中の修行寺の若い坊主たちの実に真っ当な青春もので、爽快な後味だった
坊さんの日常や修行も興味深かったし
やさぐれてた主人公が徐々に仏教に目覚めていく過程が良かった
ラストの瞑想の最中の息を吸って吐く、のシーンがすごくて
こんな経験してみたいな、と思ったな
- 29 :
- 図書館で「アンジェリク」見つけて借りたけど読み切れずに返しちゃたよ
あの時代の貴族は大変だったのはわかった
漫画のフィリップが好きだった
- 30 :
- 図書館で「アンジェリク」見つけて借りたけど読み切れずに返しちゃたよ
あの時代の貴族は大変だったのはわかった
漫画のフィリップが好きだった
- 31 :
- アンジェリクは読んで損はないので
再挑戦お勧めする
波乱万丈ロマンがお好きならば
- 32 :
- アンジェリク
漫画のイメージだと違うかもね
大胆に改編してるから
- 33 :
- 昔、一時期『オール讀物』を毎月買ってた頃に、連載してた藤本ひとみの「オデパン」にハマった
今でもたまに読みたくなるんだけど、同じ作者の他の作品は何故か読みたくならない
フランス革命とかバチカンとかヨーロッパ貴族関連本は大好物なのにな
- 34 :
- いつだったか秋元康は言っていた
「今のAKBはバブルみたいなものだからいつか弾ける。そのときは
昔みたいに劇場でひっそりと公演して濃いファンが付いてきてくれるような地下アイドルに戻ればいい」と
- 35 :
- 真梨幸子「祝言島」
暇つぶしのつもりで手に取ったら内容以前に文章が酷すぎてストレス溜まった
あんなに文章稚拙だっけ? 前はもうちょっとマシだった気がするけどやっつけ仕事?
- 36 :
- >>35
このスレでの執拗なステマにひっかかって2,3冊読んだけど
全部あのレベル
作家と呼びたくない水準
- 37 :
- 朝井リョウってアラフォーが読んでも面白いのかな
好きな奥様はいらっしゃいますか?
- 38 :
- 辻村深月の「傲慢と善良」。
この人、ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナの時も思ったけど、自身は
地方出身だけど作家になれて抜け出せっていう気持ちが強いんだろうけど
地方都市のあまり賢くない女性の視野の狭さを描く時の悪意がねちねちしていて
不愉快な読後感だった
- 39 :
- >>37
結構当たり外れがある印象がある
ヘンに人生とか人間を語ろうとすると浅さが出るけど
初期の「桐島、」とか「少女は卒業しない」は良かった
- 40 :
- 自分の好きな本をお勧めする会、のような新聞記事を先日読んで
興味を持ったのですが参加したことある人います?
勧めるのは苦手、勧められる側が希望です
- 41 :
- 記事は読んでないけど
私は絶対参加したくないw
- 42 :
- >>40
ビブリオバトル?
観覧で参加した(紹介はせず、投票だけした)けど、自分では目に止めないような本に出会えたよ
10冊の紹介で2冊買ってきた
- 43 :
- >>38
林真理子と同じ山梨出身w
- 44 :
- ロバート・ウェストール好きな人いる?
読んでみたいんだけど、一番ポピュラーだったり万人ウケしそうな作品を教えて欲しい
初めて読む作者の場合、クセのある作品で苦手意識を持っちゃうと
以後読まず嫌いになってしまうのを防ぎたいので
- 45 :
- >>39
ありがとうございます!
参考になりました
- 46 :
- ゴロウデラックス終わっちゃうのね
貴重な読書番組だったのに悲しい
- 47 :
- ゴロウデラックス、残して欲しいって出版社や作家は多いってね
稲垣はちゃんと読んでトークするから
出版社で金を出し合って番組名と局を変えて同内容な番組をやってくれないかな
- 48 :
- BS-TBSで続けられなかったのかな
めったにTVに出ない作家が自作の解説をしてくれるなんて貴重な番組だったのに
- 49 :
- 本当にね
配信でもいいから続けて欲しい
- 50 :
- 王様のブランチの安っぽい本特集が大嫌いなので
(でもほかに本を取り上げるテレビって今あんまりないですよね)
ゴロウデラックスみたいな番組は残ってほしい
テレビでも本を取り上げる番組は欲しい
書店員がのさばって帯とか書いたりその場で偉そうに宣伝する風潮を
薄めるためにもメディアに本を守ってほしい気持ちはある
- 51 :
- どうだろうね
時代小説やミステリしか読んでなくても読書家扱いの世の中だし
- 52 :
- 私は時代小説好きじゃないし読書家とアピもしないけれど
46さんのように人を馬鹿にしないわ
ここで姫野カオルコも教えてもらったしテレビも見ないから
参考にするのは書評とかじゃなくこのスレとアマゾンレビューだけでいい
ゴローってスマップの人?どうでもいいわ
- 53 :
- >>44
大好きです。
かかしとか ブラッカムの爆撃機
児童書にして、戦争戦時もので、ホラー。
でもクセはあるから、万人ウケしないし
図書館でもほとんど借りられていないようです(あ、児童書ジャンルです)
いちおう、宮崎駿さん絵入りのブラッカムをおすすめします。
- 54 :
- >>44
動物はお好きですか?
ウェストールで最初に読んだのは
猫の帰還だったのですが読みやすかったです
ウェストールから入って
第二次大戦ヨーロッパ疎開物にはまりました
児童書にいいものがたくさんあった
- 55 :
- >>52
馬鹿にはしてない
ミステリマニア、時代小説マニア、それはそれですごいと思ってます
ただ一ジャンルの読書量で教養人扱いはどうかっていうだけ
読書家っていうのはやわらかいものも堅いものも、ジャンルをまたいで幅広く読んでる人のことじゃないのかな
私は特に凝ってるジャンルがあるわけじゃないから、選書についてはそういう人の意見を参考にしたいわ
- 56 :
- どうでもいいと思ってるならいちいちレスしなくてもいいし、
他人の読書傾向をsageる必要もない
自分の萌えは他人の萎え、って昔どこかのスレで見たけどそういうことだと思う
- 57 :
- >>52
最終行は「スマップの人」をバカにしてることにはならないのかな
- 58 :
- 量をたくさん読んでる人を読書家と呼ぶかいろんなジャンルに明るい人を
読書家と呼ぶか…そういうのにこだわってる50さんみたいな人と
本の話してるとすごくつまらなそうねw
自身は「本読み」という言葉が大嫌いなので、本好きでそれなりに
読んでる人はみんな読書家でいい派です
- 59 :
- >>53 >>54
ありがとう
宮崎駿も猫も大好きなので、その2つから入ってみようと思う
第二次大戦ヨーロッパ疎開物ってジャンルもあるのw
すごく気になる
- 60 :
- 読書をよくする人=教養人てわけでもないしね。
教養のある人はもれなく読書家だろうけど。
- 61 :
- >>51は言い方悪いし>>52も一言余計だわw
こういうタイプ学生時代とかリアルでもいるよね。多分似た者同士だと思うんだけど、周りをヒヤヒヤさせるタイプww
- 62 :
- 最近は読書に拠らない知識の集積もできるからそうとも言えないのでは
読書家って面倒ね
私は本を読むのが好きな人ってだけでいいです
「読書好き」はだから良いスレタイ
- 63 :
- 多和田葉子の献灯使読んだ。
イメージと違ってビックリした。ありえないのに、ありそうな世界だと思ってしまう。
日本人でディストピア小説書いてる人って少ないよね。
- 64 :
- 昔ある会社の採用面接員をしたときに、
「趣味は読書です」っていうのでそのジャンルを聞いたら、
週刊誌(今で言う新潮、文春クラス)を挙げた人がいたわ。
総計レベルの大学だったけど、さすがに不採用にした。
- 65 :
- >>64
それは面接だからって捻りすぎて
裏目に出ちゃった感じがする
でもそこを「面白そう」と採用する企業もありそうね
- 66 :
- >>59
>>54ですが疎開物は自分で勝手に名付けたのでお恥ずかしい
ロバート・ウェストール
ミシェル・マゴリアン
ロベール・サバティエなど全部児童書です
厳密に言うと疎開とは言えないかもしれないけど
第二次大戦あたりの時代を描いた作品ですね
ネビル・シュートのパイドパイパーもよかった
老人と幼児学童のナチスからの逃避行
- 67 :
- >>66
疎開物、私も気になってた
『パイドパイパー』良いよね
- 68 :
- >>66
あー、色々教えてくれて嬉しい
ありがとう
- 69 :
- サンダカン八番娼館
からゆきさんについてのあれこれより昭和40年代天草の貧しさに衝撃を受けた
同時収録されてる東南アジアと日本ではこれぞ自虐史観といっそすがすがしくさえあった
研究本としてはツッコミどころがたくさんあったがアマゾンのレビューで全部つっこまれててワロタ 流石有名なだけあるわ
単純に読みものとしてはとても面白かった
- 70 :
- このミス大賞最新作、怪物の木こり
サイコパスの弁護士が、怪物マスクを被った男に
命を狙われるが・・というサイコサスペンス
なんだか微妙
- 71 :
- 本屋さんを流してたら、
吉田修一の国宝が、とても気になった
けど上下買ったら4千円近くするから、やめた…
- 72 :
- >>70
サイコサスペンスものって結構好きなんだけど
その2行の粗筋だけで、読まなくていいかなって思った
- 73 :
- このミス大賞、私は相性が悪いらしく、一応毎年読んでるけど
毎年壁本って感じ。
- 74 :
- 誉田哲也の月光がなぜか近所の本屋で推されてるけどエログロなの?
- 75 :
- >>74
何で今なのかな?どこかで紹介されたのかしら
おすすめはしないよー
とにかく女性がどこまでも男に都合よく
理想化されていて、読んでてイライラしたわ
「こんなエログロ話を美しく書いちゃうオレ
すごい」みたいな陶酔感は伝わってきた
- 76 :
- 光野桃のこれからのわたしを作る297の美しいことってエッセイを読んだ
若い時にこの人のちょっと高飛車なファッションエッセイが好きで久々に手を取ったけど年齢を重ねたせいか高飛車さは薄れファッションの話もそんなになくてあんまり好みじゃなかった
ファッション話が好きだったけど娘の成長やら結婚やらの私生活には興味持てないや
- 77 :
- >>76
ヴァンテーヌのスターだったもんね、光野さん。
物書きなので美人じゃなくてもいいけど、老けておばさんぽい外見で
あんな高飛車な内容を書いてるっていうギャップについていけなかったけど
文体は好きだった
- 78 :
- >>75
ただのエログロだよねえ
グロは好きだけどあれは受け付けなかったわ
- 79 :
- 書店の棚の下の引き出しを開けたら店員に注意され気分が悪い
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000013-kobenext-ent
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190318-00000013-kobenext-000-view.jpg
書店員に聞いて見えてきた苦悩
書店の棚に目当ての本がなかったので、棚の下の引き出しを開けたら、
店員から「開けないでください」と注意された、注意するなら張り紙をしてほしい。
SNS上では「普通は開けない」「非常識」「人の家の冷蔵庫を開けるようなもの」
「お客さまは神様ですを誤解している」など、否定的な意見が並びます。
- 80 :
- そして、バトンはわたされた
大絶賛されてるので楽しみに読んでみたけれど、全然泣けなかった・・・
ハードル上げすぎたのかな。
登場人物みんないい人だったけど
だからこそもう少し一人一人の親とのストーリーが深ければよかったような気がする。
雰囲気を楽しむ作品なのね。
ネタバレ
でも、梨香さん実父の手紙を隠すのはないわー
実父もすぐあきらめる?
まあそうじゃないと話が進まないか・・・
森宮さんもずれている人柄を表現されたいのはわかるけどなんか薄っぺらかった。
- 81 :
- >>54
疎開物って訳じゃないけどコニー.ウィリスのブラックアウトにもちょっぴり疎開シーンがあって面白かった
- 82 :
- 光野桃私も好きだったなー
最近のファッションエッセイで好きなのは米澤よう子の
パリジェンヌシリーズ
最新刊の大人のパリジェンヌStories面白かったけど
登場人物はおしゃれな職業の人ばかりでパリジェンヌでも
上流階級の人じゃないかな
- 83 :
- 絲山秋子「夢も見ずに眠った」
久しぶりの新刊だからワクワク読み始めたけど期待外れだったな
作風が変わった?
狙いだろうけど色々な地名と纏わる蘊蓄が出てきすぎてうんざりした
それで行数稼いでるみたいで
絲山さん鬱の闘病記みたいなのも出したみたいだけど読まれた方います?
面白いなら買おうかな
- 84 :
- >>81
児童疎開とその子供たちがロンドンに帰ったあとの空襲をしのぐ防空壕や
地下鉄で過ごす夜のエピソードがどれも興味深くて好きだわ
あのシリーズは子供達以外にも若い女性たちが救急車の運転手としてV2ロケット攻撃をかいくぐりながら働くとか
戦時中の暮らしが面白かった
- 85 :
- コニー・ウィリスはドゥームズデイ・ブックや航海が面白かったな
ただ登場人物の無駄に長いおしゃべりに疲れちゃう事もあるわ
- 86 :
- >>85
コニーウィリス好きだ
特に長編
繰り返されるエピソード、笑いを誘う展開と洒脱な会話
入念に織られた物語が収束していくドラマティックなラストがたまりません
人や動物への温かい眼差しも好み
- 87 :
- 航海じゃなくて航路だったね、スマソ
- 88 :
- コニー・ウィリスのブラックアウトとオールクリアは
滅多に再読しない私がKindle版買い直しちゃうくらい好き
確かに色々長いけどw
戦時中の庶民の暮らしだけじゃなくて
ダンケルクとかDデイ欺瞞作戦とか盛りだくさんなとこも魅力
- 89 :
- >>80
私の中で瀬尾まいこは雰囲気本の中ではまあまあ面白いっていう位置だわ
バトンは学校でのいじめエピが長かった
- 90 :
- >>83
私もイマイチだった
ああいう内容なら他に書ける人沢山いるもんね
個人的に末裔が一番好きなのであの路線でお願いしたい
- 91 :
- >>87
コニー・ウィリス「航路」は病院が舞台で
自分も入院してたときに読んだ本なので
ひときわ思い出深いな
タイタニックとSFと死と再生いう
すごく複雑なテーマを上質なエンタメに昇華して
ハラハラ読ませて最後じーんとさせる技は
ほんと凄い
- 92 :
- 航路はいいね
SFは200冊くらい読んだけど一番泣けた
- 93 :
- 貴乃花、絵本作家に転身 処女作は鉄拳とのコラボ
http://news.livedoor.com/article/detail/16191921/
そうきたか
- 94 :
- 靴でも食ってろ
- 95 :
- 変な四文字熟語喋ってた時からアホだと思ってたのに
絵本て、
あれ日本語難しいのよね
自称「靴職人」の息子といい
嘘つきの河野景子
夫の入院中に男連れ込むし
キチ一家よね、大人しく出来ないのかな?
- 96 :
- 瀬戸内寂聴から本をお書きなさいとそそのかされていたけど、そっちじゃないよね、みんなが読みたいのは
- 97 :
- 『マーダーズ』面白かったわ!
頭脳戦+バトルシーンで脳が興奮した
題名で損してる気がする
- 98 :
- 「森に眠る魚」角田光代
読み終わってどっと疲れたというか息苦しさを感じた
それくらい面白かったとも言えるけど…
ここで坂の途中の家が勧められてたのを見たので今度はそっちも読みたいな
- 99 :
- 吉田修一「国宝」
自分で時代劇のナレーションみたいな
読み方をしてしまってなかなか
進まないけどおもしろい
- 100 :
- 今さらだけど、12人の死にたい子供たち
なんとか読みきったけど、疲れた
- 101 :
- >>98
坂の途中の家も面白いけど疲れるよ〜
私はとても憂鬱になりました
- 102 :
- >>101
角田光代って鬱々とさせるの上手いですよね
紙の月とかもそうだけどどんどん破滅に向かっていく感じが読んでいてしんどいけど辞められない感じ
坂の上〜も気分が落ち込んでる時には読まないようにします
- 103 :
- ネタバレ含みます
最近、嘘を愛する女さながらの子殺し事件があって、妻が子育てで孤立して病んで…というところがそのまま現実になったような
嘘を〜は、さらっと読みやすくてそんなにドロドロ感じなかったから忘れてた
そんな過去を抱えて一人世捨て人のように生きる男にも未来や希望がうまれるところは全然違うんだけど
現実の凄惨さが小説を超えてしまうと、薄っぺらく感じてしまう
でも、そこまでヘヴィーなのはストーリーが楽しめないし辛いし複雑
- 104 :
- >>99
あの文体に決めるまで結構試行錯誤したってどこかのインタビューで著者が言っていたので
そんな風に読んでもらってるともし知ったら凄く作家冥利に尽きるんじゃないかなと思います
- 105 :
- 旅行の電車の友に、重松清の卒業を読んだ。
涙止まらず困った。
- 106 :
- 本当に久しぶりにグィンサーガ買ってしまった
表紙が素敵だったのでw
書店でパラ見したらレムスも出るようだし楽しみ
144巻流浪の皇女
- 107 :
- >>106
グインは今でも初期の30巻くらいは好きで時々読み返すわ
辺境編とケイロニア陰謀編は本当に面白かったなー
今読み返すと主人公(?)のグインって異世界転生なのね
- 108 :
- 神社とお寺の建築に興味があって宮大工の本を何冊か読んだの
宮大工西岡棟梁の「木に学べ」は面白くて勉強になったわ
- 109 :
- ドゥームズディブックは、未来人(20世紀から来た現代人)を超人に描いていない点が
印象的だった。
- 110 :
- 風俗嬢に「彼女いるの?」って聞かれたから
「いないよ」って答えたら
「星の数ほど女の子いるのに、なんでいないの?」って言われた
- 111 :
- >>109
ドゥームズディブック
ペストに無敵なのは超人設定かも?
それ一点以外は全く無力な普通の娘だよね
普通の娘が苦悩しながらもたらす神の奇跡
映画化しないかなと思うくらい好きな話だ
- 112 :
- >>110
スレチにマジレスすまんけど、星の数の女性と知り合えないもんね
落ち込んでるときに、男は世界中に何億いるのよ、次行ことか言われるとバーカと思うわ
- 113 :
- 英語圏の小説読んでると同じシチュエーションで慰める時に
「海にはたくさんの魚がいるわ!」とか言うよね
- 114 :
- 海外小説と言えば
ミレニアム 「効く」と「聞く」の書き分けが巧いと思った
翻訳者の力量って大事だよね
- 115 :
- >>112
馬鹿はお前だよ
バーカ
- 116 :
- 女性のとっかえひっかえで「百番目の男」のカーソンシリーズ思い出した
続編翻訳が待ち遠しい…
- 117 :
- 英語で書いた文章を日本語に翻訳する時は
日本語は言葉が豊富なんで簡単正確に翻訳できるが、
日本語を英語に翻訳する時は、当てはめる言葉がなさすぎて、
もともとの言葉が持ってる意味合いを表現するのに非常に苦労する。
ケント・ギルバート
- 118 :
- >>114
スティーグラーソン?
ドラゴンタトゥーの女を読んだけど、序盤がなかなか進まず
中盤は先が気になって面白かったが一つ解決後の終盤が
ご都合主義というかあっさり解決というか失速が半端ない
- 119 :
- 長いこと日本人作家の本しか読んでなかったけど
シャドウ・チルドレン、なかなか面白かった。
子供向けの本も、読んでみると面白いんだね。
- 120 :
- ジェフリー・ディーヴァー「ブラック・スクリーム」
またいつものジェットコースターだとはわかっていつつも読ませる力はある。でもジェットコースターも乗りすぎるとハラハラドキドキはしなくなる
- 121 :
- >>120
「これひっかけだな」ってわかるようになるよねw
- 122 :
- >>118
事件自体はスピード解決で面白みに欠けるよね
評判すごかったから期待し過ぎたかなー続編どうしようか積んでる
- 123 :
- 皆川博子さんの冬の旅人読み始めたけど挫折しそう
そのうち面白くなる?
- 124 :
- >>122
「ドラゴンタトゥー〜」はまだ面白かったけど
続編は読まなくても良かったなと思った
なんだかもう全然違う方向に行っちゃったような記憶
- 125 :
- ドラゴンタトゥーは、ネトウヨは読み難いかな。
それに、ウヨ小夜は別にして、作品の世界観に、何か独善的なものを
感じるもの。
- 126 :
- 叶恭子、本気すぎるジョルノ・ジョバァーナのコスプレが圧巻の完成度
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/26/l_fsfigzyorunokyoko04.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/26/l_fsfigzyorunokyoko02.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/26/l_fsfigzyorunokyoko01.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/26/l_fsfigzyorunokyoko03.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000073-it_nlab-ent
- 127 :
- 大学生で舞城王太郎読んでる人多いけど面白いかしら?
西尾維新と乙一は好きだけどそれよりラノベ寄りだと無理って指向で
- 128 :
- 舞城は高校生の頃2冊ほど読んだけど合わなかったわ
ラノベや西尾維新も当時好きで読んでたけど私にはアクが強すぎた
割と乱読してる方だと思うしそこまで苦手な作家はいないけど舞城王太郎と清涼院流水はなんか無理
- 129 :
- 一冊読みかけたけどイキったバイオレンス臭が強くて直ぐ止めたわ
- 130 :
- あー、わたしも清涼院流水だめなのよね
ということは舞城王太郎はやめたほうがよさげね、ありがとう
- 131 :
- >>144
最近の作品は、どんでん返しが予想出来るようになった
舞城王太郎は、土と煙〜読んでみた。文体が独特で
割と気に入った
- 132 :
- 観光亡国論
https://www.amazon.co.jp/dp/4121506502#
増加する訪日外国人観光客
キャパシティを越えた観光客が殺到し、トラブルが続発する状況。
真の観光立国を果たすべく、観光公害を克服せよ
面白かった
- 133 :
- この前「懲産性」っていう本読んだ
女性が足りなくなった世界で男性が女性に性転換して出産しなきゃいけなくなる話
期間が過ぎれば男性に戻れる。
さらっと読むこともできるしすごく考えさせられるともいえる
さまざまな理由で女性化した数名の男性が主人公のオムニバス作品
- 134 :
- >>124
そうか〜当分はいいかな、ありがとう
レビュー見てると絶賛してる人多いんだよね、作者亡くなってるからってのもあるのかな?
- 135 :
- >>133
面白そう。今度読んでみる。
- 136 :
- 「徴産制」だよ
徴兵制にかけてるので
デビュー作の「甘いお菓子は食べません」も良かった
- 137 :
- >>128
ほとんど読んだわ
独特のスピード感がある文章で結構好きだわ
でも駄作も多い感じ
「煙か土か食い物」が案外一番良かったりして
- 138 :
- >>134
作者は成功をする前に亡くなってたんだっけ?
ベストセラーになったけど続編は残念ながら出ない
パートナーが書きかけの第4作の原稿がある云々で
今は別の人が続きを書いてるらしい
イメージ的にドラえもんやクレヨンしんちゃんみたいなもの?
- 139 :
- >>138
個人的な感想だけど別作者の作品は二次創作みたいで何かが違う
うまく表現できないんだけどびっしり余白なく背景の書き込まれた漫画と登場人物は同じで背景のないマンガ読んでる気分
表現力の限界なのかなと思った
- 140 :
- VCアンドリュースも本人が亡くなった後別の人がその名義で本出してたけど
なんかあの毒気が抜けてたもんね
- 141 :
- V・C・アンドリュースとかシドニイシェルダンはまったわー
あとジョン・ソールも
スティーブン・キングは一時うっとうしくなって読めなかったけど
最近また読みやすい
11/22/63とかミスターメルセデスのシリーズとか
- 142 :
- 『屍者の帝国』を読んだ時、伊藤計劃らしさを
損なわないように頑張った挙句
伊藤計劃でもなく円城塔でもなく
冗長な作品になってしまったと感じたわ
二人とも好きなんだけどね
関係ないけど、今度の映画ドラえもんの原作は
辻村深月なのね
ドラえもん大好きな人だから
ものすごく力入れて書いてそう
- 143 :
- 月村了衛 機龍警察
アニメの原作のようだけどキライじゃない
シリーズを続けて読もうかな
- 144 :
- >>120
この人物には実は裏があるなと初登場の描写で気づくようになってしまうよね
- 145 :
- >>143
あれ結構イイね。警察小説+SFガジェット
パトレイバーからコミカル要素を弾いてシリアスにした感じと言うか
- 146 :
- 何これ
https://i.imgur.com/LwMA92g.jpg
- 147 :
- >>120
>>144
今読み始めたとこだけど、やたらと「ファッショニスタ」って言葉が出てくるのでちょと笑ってるw
- 148 :
- >>141
>V・C・アンドリュース、ジョン・ソール
同じくどハマりしたわ
いつかまた読み直そうと思って取っておいてる
- 149 :
- VCアンドリュースとジョン・ソールってそういえば同時期に翻訳がだだっと出たっけね
ジョナサン・キャロルとかもあったなあ
どれも子供がひどい目の合う話が多くて怖くて楽しかった
- 150 :
- >>141
メルセデスシリーズは
キングらしい人物造形とスピーディな展開で
あっという間に読んでしまった さみしいくらい
ドクタースリープは
あの悪夢を生き抜いたダニーボーイのその後ということで
ちょっと期待しすぎたかも
- 151 :
- メルセデスシリーズは第1作が一番好きだったわ。
11/22/63は良かった。ケネディ暗殺という動かせない事実をどう処理するかとワクワク読んでたら、そう来たか、と
- 152 :
- 新元号決まったね
しばらくしたら林真理子が我慢できずに
誰の案だったとか他の候補とか
ぽろっと言っちゃうんではないかと期待w
- 153 :
- >>152
私も林真理子はポロッがあると思ったわ
- 154 :
- > 前は喪中だったし、今回はなんかお祭り騒ぎぽくて楽しいね
やっぱ生前譲位がいいな
- 155 :
- 自然が入った元号があったそうだけど風とか雲とか空かな
- 156 :
- 神護景雲
767年から770年までの期間を指す。
この時代の天皇は称徳天皇。
- 157 :
- >>155
光じゃないのかね普通すぎだけど
- 158 :
- 枝とか葉かもしれないと思った
万葉集だし
- 159 :
- 他にも作家はいるのに、なぜ林真理子?
- 160 :
- >>159
「そんな大役は受けかねます」みたいな辞退を
マリコさんはしなかったのかなーと勝手に邪推
- 161 :
- 林真理子なら大喜びで受けそう。
昔のエッセイで皇族からのお招きが全くなくて、俵万智(シングルマザー以前)を羨ましがってた。
- 162 :
- 林真理子こういうの絶対好きだよね よくも悪くもミーハーだし
私の中で2大ミーハー作家は栗本薫と林真理子
- 163 :
- >>159
「直木賞や芥川賞の選考委員から選んだのかなー」と思った
まずそもそもなぜ林真理子が直木賞選んでるのかも分からないけど
- 164 :
- おれなら白昴にするな。読みはハクボウ
でもクルマのスバルとバッティングするからダメだろうなw
平成のHとカブるけど、それは対処できるでしょう
- 165 :
- 誤爆
- 166 :
- >>164
難しい漢字は駄目なのよ
あなたみたいなお子ちゃまにも読めなくちゃね
真理子の隣にいたパーカーみたいなの着た女誰か知ってる?
あれ後で見て穴に入りたくなったんと違うかな
一応 公式な場なんだし〜非常識過ぎると思う
- 167 :
- >>166
変な公家装束(それも男)みたいなのを着てた女性は元NHKキャスターの
宮崎緑女史です。大昔は輝く美貌の持ち主でオーラが凄かった。
- 168 :
- アンチマリコスレでは、真理子は地味なスーツであかん!着物の女性を見習え!
と盛り上がっていたようだけど、ダークスーツに白ブラウスの服装で良かったと思うよ
林さん。なんとなくちゃんと行く前にヘアメイクさん呼んで髪もきれいにしてもらってる
んじゃないかな、と思いながら見てた
結局ほかの候補とか漏らしてるのってテレビ関係者だよね?
NHKの会長とか有識者に入れないでほしかったわ。
- 169 :
- >>167
アリガトウ、貫頭衣か〜
あの人おかしいよね
阪神大震災のレポでゴージャスな毛皮着てて変だと思った
小宮のえっちゃんが地味な茶色ダウン着てたのと対照的
- 170 :
- 林さんスーツだったのね意外だわ豪華な訪問着でくると思ってた
宮崎さんは悪目立ちしちゃったわね
- 171 :
- >>167
あの衣装は変すぎた
- 172 :
- 衣装じゃなくってアタマがおかしいんだよ。
元々、何かと言えば○○さんと会ったらこう言っていたと、オジサマ族に取り入って生きてきた人間。
コラムまがいも書いていたが、自分の考えなどは一切書けなかった。
- 173 :
- あーそういうひとか。変な羽織もそうだけど、着てたのも普段着格の紬だっていうから、変わった人だなとは思った。
って、いいかげんスレチだね
- 174 :
- 林さん的には晴れ舞台だったかもしれないけど、役割が意見を述べる事なんだから今回のスーツで問題ないと思うよ。
机には筆記用具もあったし、
会議がライブ配信されるとか見る人がいれば見ばえのする服装の方がいいだろうけど。
- 175 :
- スーツはいいけど前ボタン閉まるの着てほしかったわ
- 176 :
- スレチ
- 177 :
- いつの間にかデブスを語るスレ
- 178 :
- 浅田次郎の「一路」面白い
殿様すてきすぎ
お馬が死ぬとこ地下鉄の中で読んでしまって泣けて困った
- 179 :
- >>178
浅田次郎は面白くてやめられなくて電車の中でも読むとたまにいきなり
泣かせに来るからヤバいですよねw
「一路」未読なので読んでみます!
- 180 :
- >>179
中公文庫のカバーが山口晃さんでこれもまた良いです
- 181 :
- >>178
あのお馬かっこよかったです
- 182 :
- 一路、表紙面白いね!ユーモアたっぷり
- 183 :
- 山口晃さんのカバー装画っていえば、三浦しをんの「風が強くふいている」も
そうだよね。あれは箱根のコースが描かれてるハードカバーの装丁が良かったので
文庫(も山口さんだそうだけど)の普通のランナーの絵は物足りなかったな。
お正月に読み返すように文庫も持ってるけど単行本が好き。
- 184 :
- てか、ちゃんと読めてるの?ここの人
- 185 :
- 山口晃さんの絵が好きで
画集買っちゃったわ
情報量多すぎて楽しい
- 186 :
- 情報量多いといえば、真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60'Sが良かった
話には聞いてたんだけど新装版が出たので買ってみたんだけど、夢中で読ん(見)でる
細かすぎて老眼にはキツイけどw
- 187 :
- ここでよく名前を見る八咫烏の最初の巻を買ってきた
ファンタジックなお話は久しぶりでわくわくしてる
- 188 :
- 五十嵐貴久のリカシリーズ読み始めたけど
序盤50ページずっとおっさんが出会い系始める過程しか書いてなくて面白くなる気配がない
- 189 :
- 最後の医者は桜を見上げて君を想う、とその続編
第一印象は歌野晶午の葉桜〜に似たタイトル
QOLを重視して患者の死を肯定し“死神”と呼ばれている医者の名前が桐子(キリコ)
表紙がイラストなのもあってラノベっぽい色物系かと思いつつ読んだけど思いの外いい作品だった
末期癌や難病に侵され不自由な中、快癒の可能性が低くとも苦痛の多い治療を続けるのか、それとも治療はせず残された人生の期間に向き合ってやりたい事やるべき事をなすのか
どちらが正しいと言う訳じゃないだけに考えさせられた
今まで身内に癌やその他大病になった人間がいないからこの先仮に自分や家族がそうなった場合ちゃんと決断や理解を出来るか不安にもなったわ
- 190 :
- >>189
読んでみる
- 191 :
- 作家八人による小説のプロジェクトらしいんだけど、ファンタジーっぽい
人が多いのでどうだろう…とりあえず朝井リョウのやつ読んでみようかな。
ttp://www.chuko.co.jp/boc/spiral.html
- 192 :
- 前にもちょくちょく見掛けて評判の良かった村上春樹の遠い太鼓読んでみた
エッセイ含めて好きだけど海外旅行記は特に面白い
国内の朝日堂では少し鼻につく偏屈さが海外では中和され、どうにかなると思う性格から来る結果としての悪戦苦闘ぶりや、人や文化を見る視線が楽しい
- 193 :
- 新1万円札は渋沢栄一 紙幣刷新へ
https://www.daily.co.jp/society/main/2019/04/09/0012225393.shtml
5千円札に津田梅子、千円札は北里柴三郎を採用する
平成から令和への改元に伴って、紙幣も全面的に交代することになる。
- 194 :
- 樋口一葉いなくなるのか
夏目漱石復活してほしかったな
- 195 :
- 二千円札って、死滅したの?
全く見ない
- 196 :
- 2000円札沖縄では現役らしいよ
今ブラッドベリの「死ぬときはひとりぼっち」読んでる
文章が素敵なのでゆっくりゆっくり楽しんでる
作中でしがない売文屋の主人公の30ドルで売れた小説は
ーそれは一度ヒマラヤに行って以来。どこまでも尾行てくる風に怯える男の話だった
終まいに風は男の魂を欲しがって、夜遅く男の家をゆすぶるのであるー
随所にこういうものがあり10月は黄昏の国好きとしては
じわっとくる
こういうのわかってくれる人が私の周りには居ないので書かせてもらった。ご免
- 197 :
- 本屋大賞瀬尾まいこだって
なんかがっかり
- 198 :
- 平安あや解き草紙
時は平安、婚期を逃した深窓の姫君が時の帝(少年)に乞われて
年の差もあり尚侍として内裏に出仕する物語なんだけど
枯れたつもりだったのに若い帝に求婚されたり昔の恋に翻弄されたり
事件が次々起こったりと
その昔に楽しく読んだ氷室冴子の平安ものみたいで
とっても面白く読めた
- 199 :
- 船山馨の石狩平野とお登勢読もうと思う
面白かったですか
- 200 :
- 津田梅子はいいんだけど大学に極左過激派がいるのが嫌だわ
- 201 :
- >>200
そうなんだ
慶応にはいないのかしら
- 202 :
- 以前はどこの大学にもある程度いたものだけどw
最近は居ないのかな○核派とか試験期間後のロックアウトとか風物詩よね
- 203 :
- 鳥取 日本最大26万冊 漫画温泉登場 倉吉・関金温泉
https://www.chugoku-np.co.jp/images/image_streamer.php?path=/pic/113/p1/521179_0_00.jpg
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=521179&comment_sub_id=0&category_id=113
「名探偵コナン」や「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の出身地で
「まんが王国」を掲げる鳥取県の新たな名所として、国内外から集客を図る。
- 204 :
- >>196
「死ぬときはひとりぼっち」私も好き
- 205 :
- >>202
今でもいるわよ
法政とか国学院とかw
- 206 :
- 昔は大学のキャンパス内に、立て看板立ってたけど
今もあるのか
- 207 :
- >>189
葉桜の季節に〜は本編の後に用語解説があって
何か難しい専門用語が多いのかとパラっと見てしまい
ネタばれして面白さが半減した
みなさんは何かやらかした失敗ありますか?
- 208 :
- 怒りの葡萄の中巻を飛ばして読んでいたことに下巻半分まで気づかなかった
- 209 :
- >>206
看板の件、少し前に京大で問題になってた。
時代遅れだなあとしか思わないけどね。
- 210 :
- 「華麗なる一族」文庫版
裏表紙のネタバレにえ…ってなった
- 211 :
- ネタバレといえば小野不由美の悪霊シリーズ。
ティーンズハートで出てて、続編が挿絵変わってホワイトハートから出た。
ティーンズハートはちょっと手に取りにくかったので、続編のホワイトハート版から読んだら、旧シリーズのシリーズ通してのメインのトリックが盛大にネタバレされていた。
あわててティーンズハート版買ったわ。それでも面白かったけど。
その後何故か当初のティーンズハートのシリーズが絶版になって続編のホワイトハートの方だけが流通している状況が5年ぐらい続いたので、同じ思いをした人は多いと思われる。
- 212 :
- シリーズ物をそうと気付かず途中から読んで前作までのネタバレを知ってしまうことはたまにあるわ
昔、殊能将之のキマイラの新しい城をたまたま手にとって面白かったから石動戯作シリーズを一作目から読んでいったんだけどあれは順番通りに読んだ方が衝撃が大きかっただろうな
特に二作目の黒い仏を事前情報なしに読んでみたかった
- 213 :
- 小野不由実の十二国記だって順番わからないで読んだらいろいろ壮大にネタバレだと思うわ
私は刊行順にリアルタイムで読んでるけど月影出た時の前編なんてあまりの暗さにいやになったし…
人に勧めるとき「とにかく前編は我慢して読んで!」って言ってたものw
シリーズもので途中で死人がでるやつなんかだと後先逆に読むと展開よめちゃってつまらない
- 214 :
- 私は展開ばかりがすべてではないし、逆に気になって飛ばし読みになってしまったり、イライラするのが嫌な時もあるので、あんまり気にならないな
そこに至る経緯とか、読んでる自分の感情とかが大事なのかも、と最近気づいた
- 215 :
- >>213
十二国記は最初の魔性の子が新潮で後はホワイトハートの講談社だったね
シリーズ化するつもりはあったのかなかったのか対象年齢かよく分からないが
十二国記は魔性の子を最初に読んだら半分くらい意味不明
魔性の子は後の方がいい
新潮に移った頃に書き下ろしの長編刊行すると言っていたが未だに出てない
最初の頃は続きを楽しみにしてたがすっかり忘れていたよ
- 216 :
- ネタばれのやらかしではないけど
スティーブンキングのシャイニング上下巻を買って読み始めたはいいが
下巻を手に取ったらまさかの上巻
上巻を二冊買ってしまっていて夜中に悶え苦しんだのが人生最大のやらかし
- 217 :
- 文春文庫の旧装幀のシャイニング、まぎらわしいものね。わかるわー
単行本から文庫化したり、再版したりした時にタイトル変えるのはやめてほしい
復活へび女→あたしのマブイ知りませんかでやられた。どっちのタイトルもどうかとは思うけれど
宮部みゆきでもやられた覚えがある
- 218 :
- 最近では、カササギの上巻読み終わって瞬時に下巻に取り掛かったわ。
- 219 :
- やらかしというか、叙述トリックがすごく好きなんだけど、叙述と知った上で読むと面白さが半減するっていうこのジレンマをなんとかしたい
本屋で「ラスト2行の衝撃!」とかポップが付いてるとぬぉぉぉ!ってなる
- 220 :
- >>219
わかるわ
それでいて「驚愕のどんでん返し!」とかかいてあって中身読むと「どこが?」みたいなのもある
いままで読んだ本でトリックに一番おどろいたのは泡坂妻夫のヨギガンジーだけど
いろいろな本ですっかりすれてたけどあれは驚いたわw
- 221 :
- >>215
魔性の子は発売直後に読んでなんじゃこりゃのエンディングだったので
5年位放置しててまわりで評判になってからやっと十二国記を読んだわw
昔のは何度も読み返したのでよく覚えてるのに最新刊の話は全然覚えてない…
本当に続きでるのかなー新潮社を疑ってしまう
- 222 :
- 私は漫画家の知り合いが何人かいるけど
シリーズものは一気にかかないと自分の考え方や価値観がかわっちゃうから
収集がつかなくなってしまうっていってたわ
高校生のタイキが景王に中嶋さんとか言ってる時点でどうでもよくなった
でもぎょーそーがどうなったのかだけは知りたい
- 223 :
- >>222
百歩譲って日本生まれの王や麒麟が序列を無視して敬語メタメタなのはまだいいけど
向こう生まれで何十年も何百年も軍属だったり政府高官だったりする人間が
公的な場で外部の目上の人間にめちゃくちゃな言葉遣いするのには本当にゲンナリするようになった
子供の頃出会ってたら親しみやすい文体という印象だけが強かったのかしら(初読は社会人になってから)
世界の空気を決めるのはなにもエキゾチックな単語ばかりじゃないのよね
- 224 :
- 言葉遣いといえば逆に「本好きの下剋上」が言葉遣いの上下関係に忠実すぎて?よみにくい
特にハンネローレの一人称とかうっとうしくってだめだわ
しかも史実(中世ヨーロッパ)に忠実なのかしらないけどあれが全部8歳だの10歳だのと思うと
- 225 :
- 本のやらかしというかよくやる失敗は、タイトルや作家名をきちんとメモしないで書店に行って
よく曖昧な記憶のまま当て所もなく探し回ったことかなあ
最近は携帯あるからそういうこともなくなったけど、今度は大型書店内で講談社の○○って本を探すのに
ラノベや新書や時代小説、海外小説と分けておいてあるところはまたウロウロしてしまう
Amazonで買うのに慣れ過ぎちゃったな
- 226 :
- 最近本が読めなくなった
冒頭で放り出す
歳のせいかなあ
昔はあんなに好きだったのに
- 227 :
- 目が悪くなると読めなくなるよ
視力は大切
- 228 :
- >>226
わかる
- 229 :
- >>226
わかる
でも読みたい気持ちはある
- 230 :
- 私は逆だな
昔働いてた頃は通勤時間だけの細切れ読書でも満足してたけど
今は昼間の家事手抜いても没頭して一気に読んでしまったりする
ちなみに近眼だったので老眼の今読書の時はメガネ無し
- 231 :
- わたしもアラカンになってから読書の時はめがねいらなくなったわw
- 232 :
- 米澤穂信 本と鍵の季節 短編集
高校生が主人公なので、青春ミステリー風のライトなノリかな?
と予想していたが、以外とダークでブラック。
- 233 :
- ちなみに最近放り投げたのは屋根をかける人
冬の旅人 錆びた太陽は頑張って読んだけどつまらなかった
今はこの世の春を途切れ途切れ一生懸命読んでる
- 234 :
- とかいいながら、コンビニ人間を一気に読み終えた
おもしろかった
前にここで感想みて、読みたいリストにいれてたんだった
- 235 :
- >>197
本屋大賞は百田以来信用度低下したし
ポプラも水嶋ヒロで、ねえ
- 236 :
- 瀬尾まいこの今回の本屋大賞のは、疑似家族ものが好きなのもあって
結構楽しく読めたし個人的には好きだった。昨年のかがみの孤城の方が
児童図書っぽくて、書店員が推しまくるのが良く分からなかった。
- 237 :
- >>215
わかる
十二国記を先に読んで世界観把握してたから良かったけど
魔性の子を最初に手に取ったらイミフすぎて
読まず嫌いになるとこだった
出会いの順番は大事だな〜
- 238 :
- >>237
> 魔性の子を最初に手に取ったらイミフすぎて読まず嫌い
それは私です
- 239 :
- ノートルダム大聖堂炎上
ノートルダムのせむし男
- 240 :
- 本屋大賞とは相性が悪い
謎解きはディナーのあとでを読んで、!?ってなって以来参考にしてない
- 241 :
- >>238
分かる
NHKでアニメを偶然観て、これが有名な十二国記かと原作に手を出したら
それでも意味不明過ぎて挫けそうだった
- 242 :
- NHKのアニメはひどかったな…作者もよくあれでOKしたと思ったよ
うちは父親以外は十二国読んでたからアニメみて爆笑だった
意味不明な同級生男子がピストルもってたり
小野不由美は(綾辻行人も)すっかり怪異方向行っちゃったね
もともと好きなんだろうけど
- 243 :
- >>215
わかる。魔性の子初めて読んで意味不と思って、数年後、全然知らずに十二国記をたまたま順番に読んで、突然のデジャヴを感じた。
その後、魔性の子読見直したけど、説明が足りなすぎるだろって思う。
- 244 :
- 怪異大好物れっす^q^
ほかにおすすめあったらしりたいれっす^q^
- 245 :
- もともと「魔性の子」は新潮文庫で単独で出版されてて
講談社ホワイトハートの月影影海からがシリーズなのよ
「魔性の子」は十二国がブームになるまで絶版扱いだったけど
その後シリーズの出版社が変わったりしてるうちに
『魔性の子』もシリーズにはいってきて
しかも出版年が古いから1番(というか0番?)の扱いになったけど
- 246 :
- 不由美さんは、顔出さないね
ダンナはTVにも出るけど
- 247 :
- 昔はコミケで本売ってたけどねw
- 248 :
- 図書館の予約本が一気に7冊も来た〜
2週間で読めるかな…
- 249 :
- 私は「魔性の子」刊行時に読んだけど
単独のホラーとしてめちゃめちゃ楽しんで読めたし
その後十二国記で「これは…!」ってなった瞬間のゾクゾク感は
あっちを先に読んだ人にしか味わえないものでトクしたなーと思ってる
- 250 :
- そうだね
魔性の子は、十二国記のシリーズだと思うと正直そんなに面白くないかな
この世に居場所がない異端者たちの痛切なサスペンスとして読むと切なくていい
- 251 :
- 魔性の子、不気味でよかったよね
ラストでちょっとーーーっっ!!てなったけどw
十二国記を読んでから改めて読んだら納得のラストシーンだった
- 252 :
- 朝日新聞が「平成の30冊」を発表
•1位「1Q84」(村上春樹、2009)
•2位「私を離さないで」(カズオ・イシグロ、2006)
•3位「告白」(町田康、2005)
•4位「火車」(宮部みゆき、1992)
•4位「OUT」(桐野夏生、1997)
•4位「観光客の哲学」(東浩紀、2017)
•7位「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド、2000)
•8位「博士の愛した数式」(小川洋子、2003)
私の1位は町田康「告白」
- 253 :
- >>243
説明足りないには同意だけどあえて説明しなかったのもわかる
あの世界独特の法則だの制度だのややこしい冠位だの
すっぱりそぎ落として
ひたすら不気味な異世界ホラーとして成立してるのはすごいと思う
>>249
その楽しみ方はすごいお得だわ
- 254 :
- >>248
今日本を借りたら大型連休は閉館だから返却日が5月7日だったよ
変則で期限が伸びてたら連休中は読書三昧よ
- 255 :
- 小野不由美自体を知らなくてたまたま手にとった「魔性の子」
一級のホラーとして楽しんだわ
でも黒祀の〜にはガッカリ
暫く離れてたけど東京異聞で開眼しちゃって十二国記の番外編まで完読
戴がどうなるのか知りたい
- 256 :
- >>254
うちの方は23日にお休みしたあとは7日までずっとやるみたい
休日は開館するから助かる
- 257 :
- モンキー・パンチさん 「ルパン三世」の生みの親が肺炎のため死去 82歳
https://mantan-web.jp/article/20190417dog00m200000000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/04/17/20190417dog00m200000000c/001_size4.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DLsgZ09VwAAT2Us.jpg
https://ghibli-tosidensetu.com/wp-content/uploads/2016/08/a57ed99c7292766c565f686d56ca4e02.jpg
https://ghibli-tosidensetu.com/wp-content/uploads/2016/08/29b73063c3da033b2a6e7f776746322a.jpg
https://anime-toshidensetu1.net/wp-content/uploads/2016/06/6a6d33f8b28b268eb6ab243d97f867371.jpg
http://batque.com/images/features/78/thumbnail.png
https://originalnews.nico/wp-content/uploads/2017/07/img_character.jpg
https://eiga.k-img.com/images/anime/program/106720/photo/f37b5eecc0b23672/640.jpg
お悔やみ申しあげます
- 258 :
- 魔性の子は単独のホラーとして読んだら面白いけど
十二国記の1冊目だと思って手にとったらやっぱりダメ?だと思うわ
- 259 :
- 魔性の子、昔、出版社が夏にやる100冊ラインナップみたいなのに入ってて読んだんだけど、十二国記読んだ今になって思えば、良くも悪くも完璧なスピンオフ作品だと思う。
- 260 :
- ホラーとしての魔性の子は、個人の中の妄想が外にこぼれ出して現実化する、みたいな感じなので
物語の主軸が十二国記とは別のところにあるので、どっちが本筋っていうのでもないきがする
- 261 :
- 「十二国記」とか「グインサーガ」とか「本好きの下剋上」とか
作者の頭の中には完璧な世界観があるんだろうけど
全く何もない読者にそれを伝えるのって難しいよね
説明が多すぎると読む気なくなるし
説明が足りないとわけわかんないし
- 262 :
- その「全貌が見えない」っていう背後の世界の広がりを含めて楽しめるか
ある程度の全体像が見えてないと不満が残るかっていうのは
読者側の問題(どっちが偉いダメだではなくタイプの違い)が大きいと思う
- 263 :
- >>254
残念。返却日30日になってた。
ゴールデンウィークも月曜以外開館してるみたい。
2日で1冊読まなきゃ〜。ずっと読みたかった本たちなので嬉しいけどね。
- 264 :
- 高橋留美子の新連載
https://natalie.mu/comic/news/328215
週刊少年サンデーで始動することが告知された。
- 265 :
- >>261
ジョージRRマーティンの世界観はすごいと思う
- 266 :
- 上橋菜穂子の精霊の守り人も世界観創り込んでてすごいと思った
他の作品は現実世界の特定の病気がモデル&知識は人を救う!だったり
作者を投影して母性が人を救う!だったりと、異世界に心を飛ばせなくて没頭できなかったけど
私にとってこの作者は精霊の守り人シリーズを生み出してくれただけで感謝だわ
- 267 :
- >>266
異世界をリアルに表現できる人だよね〜
食べ物の描写がやたら美味そう
「狐笛のかなた」が一番好き
- 268 :
- >>267
ほんと美味しそうだよね
バルサの食卓っていう小説の中の食べ物を(在るもので代用して)再現してる本出てるの知ってる?
上橋菜穂子の小説(精霊、獣、狐笛)の中の食べ物の描写を抜き出し、上橋さんのコメント、そして料理の写真とレシピ(上橋さんは忙しかったらしく料理と写真はスタッフにほぼお任せ)
そういうの大好きなんで飛びついたら、なんか違う…
個人的には、盛り付けだとか設えだとかをもっと話の中の雰囲気に寄せて欲しかったんだけど、
普通の食卓向けになってるみたいでなんか中途半端
しかもその料理の盛り付けセンスと写真が昭和というか…
なんだか古くさいというか全体的にダサい…
料理と写真を撮りなおして出版し直して欲しい
- 269 :
- 十二国記の新刊は全四巻、十月と十一月に二冊ずつ刊行だそうだ
そういえば枚数知って友達が「鉄鼠の檻の1.5倍の分量」って言ってたわ…
戴国だけじゃなくこれで全体の区切りがつくような話になるのかな
- 270 :
- 本当に出るとはなかなか信じられなかったけど本当に出るの……!
- 271 :
- 漫画原作者、小池一夫さん死去
https://twitter.com/koikekazuo/status/1119061843933192192
お悔やみ申しあげます
(deleted an unsolicited ad)
- 272 :
- >>269
マジか!それまでは何があってもRないな
今年中と聞いたけど遅くても夏かと思ってたのに
- 273 :
- 十二国記は全巻揃えてたはずなのに綺麗に内容を忘れてしまった
多分、本も処分してしまった
本当に続きがでるなら買い直そうかな
結構な冊数じゃなかったっけ
諦めないで保存しておけばよかった
- 274 :
- 十二国記発売日、ツイで見て駆け付けたわ!
今度こそ、今度こそマジなのね!
- 275 :
- >>265
氷と炎の歌を読みたいと思うんだけど
もうドラマが原作追い越してるから気がそがれたままだ
- 276 :
- わたしも十二国ツイでやってきたわ、驚いたわー
- 277 :
- 十二国記新刊発売と聞いて久々にお邪魔しました!
- 278 :
- それにしても公式の5分でわかる十二国記って…
それつまんないだろう!
最初の上下巻でだんだん世界観がわかってくるのが楽しい?のに
先にアニメみちゃってる人もいるわけだからいいのかもしれないけど
そして私の好きな氾王の出番はあるのでしょうか
10年の間にIME変わってるから辞書が〜〜
タイキとかギョウソウとか全部学習しなおしかー
- 279 :
- 十二国記
驍宗と戴麒の行く末が
ずーーーっと気になってたのよ!Woooo!
- 280 :
- 驍宗だるま説ってあったわよね
- 281 :
- >>255
小野不由美
魔性の子はもちろん東京異聞も良いけど
屍鬼がこれまた良いホラー
良質のホラー作品には愛と哀しみが惜しみなく溢れている
- 282 :
- >>281
屍鬼は作中作がつまらなくて読み飛ばした
冗長すぎるし。ここでも指摘されてたキングの作品に似ている
高村の太陽を曳く馬も作中の手紙文が下手くそな旧仮名遣いで興ざめした
全文読みたくなるような作中作のある作品読みたい
- 283 :
- >>282
津原泰水「赤い竪琴」
- 284 :
- 赤い竪琴好きだわ。
ここ数年で読んだ恋愛小説ではトップクラスかも。
全編通しての雰囲気がたまらない。主人公達もいい大人なのにほとんどプラトニックで進むのもいい。
津原さん巧い作家なのに近年はツイッター芸人に成り下がってて悲しい。
(しかしフォローしなければどうということはない)
山田詠美の結婚式で江國香織が「赤い竪琴を書いた津原泰水?どこ?」と女性作家だと思って挨拶に来たら男性作家だったからびっくりしてたっていうエピソードが好き。
- 285 :
- 屍鬼は長すぎだったと思う
なのでこんどの4冊も(わたしにとって)無駄に長いんじゃないかとちょっと心配
- 286 :
- 私も「屍鬼」は長過ぎて、逆に怖さ半減させてしまったと思う
一巻で十分な内容じゃないだろうか
- 287 :
- キングはたった一冊であの世界を作ったのにね、て思ってしまうよね
しかもラストの主人公たちに魅力を感じられなくて
でも読んだの随分昔だから今再読したら少しは感想変わるかな
前はあのめちゃくちゃ重いハードカバーを一生懸命読んだ
文庫派なのに小野不由美は新刊待ちきれなくて買ったのよ…
- 288 :
- して屍鬼は昔の2chにて
「坊さんがロリババァに目覚めて解脱する話」
て一行解説に納得してしまった
十二国記のラストは、十二人の王と麒麟達の名前がづらづらと出て
「俺たちの戦いはこれからだ!」
になりそうな悪寒
- 289 :
- 屍鬼は2回挫折して3回目に坊主の小説を飛ばして読んだら一気に読めた
帰って来た老婆とその娘が可哀想だった
- 290 :
- 駅上の本屋さんに
垣谷美雨さんの文庫本がいろいろ並んでいて、ちょっとビックリ。
「うちの子が結婚しない」を購入。
映像化とかあるの?見ないから知らないんだよ
- 291 :
- >>290
その本、最初から文庫本?
似たようなタイトルや話が多いので読んだ本をうっかり文庫版を買いそうで怖い
垣谷さんってどういう家族構成か知らないけど、色んな設定がリアルだね、読んでてウヮーって気持になることが多いです
- 292 :
- どうもそうみたいよ。新潮文庫
「うちの子が結婚しないので」でした。
- 293 :
- いかにも今風なテーマとタイトルで中身は全部おんなじ風味だよね
前に「70歳死亡法案可決」読んだときに家出した主婦の話しが
まんま実在の人物の人生(有名になって書籍化された)でビックリした。
出典とか但し書きもなしで丸パクなの?って。
- 294 :
- そうそう、同じような古き良き専業年配女性がいろいろあったけど、賢くたくましく生きる選択をして、それによって周りも良くなっていく…みたいな話ばっかりよねw
そううまくいくかよ!とイラついてエンタメとしても楽しみきれない
- 295 :
- 284ですが
垣谷さんの著作をどういう人が読むのかな
映像化があったのかなって思ってね。
本屋さんのメインは「騎士団長殺し」の文庫本平積みです
駅は大学の名前だし、若い人も多い(たぶん)のですが
- 296 :
- 40歳未婚出産1作しか読んでないけど大嫌いだわw
- 297 :
- >>295
はっきりいえばタイトル詐欺にひっかかった人と
結構年がいっている専業またはパートの主婦あたりが読むのでは
- 298 :
- 垣谷さんの本読んでるよ
食いつきやすいテーマで文章も読みやすいから通勤中の読書にちょうどいい
- 299 :
- 月村了衛 機龍警察シリーズ続けて6冊読んでしまった
どはまりして、実写化された夢まで見てしまった
早く新作が読みたいなあ
- 300 :
- >>287
最近のキングもだんだん長くなってるね
でも嫌いじゃない
私は屍鬼の長さは楽しめたな
関わった人たちのその後全てをフォローするような丁寧さが
坊主の作中作がろくでもないのは同意だけどw
- 301 :
- >>300
最近のキングはむしろ短く(本人比だけど)なってる印象だ
- 302 :
- 読書じゃないけど
「ラストのどんでん返しに驚いた映画ランキング」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000001-flix-movi
『シックス・センス』が1位に輝いた。
2位は『セブン』
3位は『死刑台のエレベーター』
4位は『ミスト』
5位は『ブラック・スワン』6
6位は『ミッション:8ミニッツ』
7位は『隣人は静かに笑う』
8位は『ユージュアル・サスペクツ』
9位は『シベリア超特急』
10位は『バタフライ・エフェクト』
- 303 :
- 三浦しをんの「愛なき世界」良かった
映画化されそうだな
松田先生は誰がいいかな、と想像してニヤニヤ
- 304 :
- >>301
最近は「11/22/63」がわりと長かったけど他は1冊完結が多くなったわよね
キングのハードカバーは最低でも2冊組が多かったから…
骨の袋とかアトランティスの心とかデュマピック(タイトル忘れた)とか
- 305 :
- >>302
わりとこういうのってやらせみたいなのが多いけど
結構見てる感じが草
9位はなんだろ…思い出補正かな
- 306 :
- 厚さ13センチ、2264ページの巨大マンガ誌が誕生
https://mantan-web.jp/article/20190421dog00m200031000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/04/21/20190421dog00m200031000c/001_size9.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/04/21/20190421dog00m200031000c/002_size9.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/04/21/20190421dog00m200031000c/003_size9.jpg
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/04/21/20190421dog00m200031000c/004_size9.jpg
製本屋さん泣かせ
- 307 :
- >>302
なぜシベ超?w
- 308 :
- >>306
押し花や踏み台昇降運動が捗るわねw
- 309 :
- >>302
じゃあ小説のどんでん返し
.心の旅路
.レベッカ
.悪魔の選択
.氷点
.アンの夢の家
.オリエント急行の殺人
- 310 :
- >>309
葉桜の季節に君に思うこと
アヒルと鴨のコインロッカー
Yの悲劇
ウオッチメイカー
クリスマスに少女は還る
- 311 :
- 小説のドンデン返しはミステリだとよくあるし、タイトル上げるとネタバレになることがあるし
Jディーヴァーはないほうが珍しいし
- 312 :
- どんでん返しをあげるのってある意味ネタバレじゃないの?
読んだことある人は楽しいだろうけど
- 313 :
- どんでん返し、くらいならバレとは(私は)思わないけどな
その中でも、叙述トリックと言われたらわかっちゃうけど
どんでん返しだけなら、「何が返されてるのか」わからないし、キモは「何が」のとこだから
- 314 :
- 「本格小説」はどんでんだったなぁ
- 315 :
- >>314
本格小説は主人公カップルより富美子が好きでジワジワ金持ちになって行くのが楽しかった
太郎からの贈与って東京のマンションが5000万くらい軽井沢の別荘が1億近く贈与税プラス富美子が一生払う維持費で5億くらいかな
- 316 :
- セブン、どんでん返しかな?
- 317 :
- >>302
ファイトクラブ、オールドボーイ、アイデンティティ
真実の行方、エンゼルハート、sawがないのね
個人的には、女神は二度微笑む、愛してる愛してない、私が生きる肌、灼熱の魂
マッチスティックメンは某日本ミステリー作家の、某作品とネタ被り
>>306
通称「弁当箱」藤田宜永/鋼鉄の騎士を読んでます。
なかなか読みきれない
- 318 :
- 」「ノアPシングルトンの告白」にはやられたわ
町田の告白はそういうの無しだけど再読はしない
どんでん返し系で好きなのはクリスティだね
読み返すと随所にヒントあるのよw
- 319 :
- 太陽がいっぱい 河出文庫
https://www.amazon.co.jp/dp/4309464270/
パトリシア・ハイスミスの原作ですね
ドンデン返しの映画でしたね
原作は読んでないけど逃げ切るんでしたっけ
- 320 :
- >>215
でもあの意味不明さがホラーとしての恐怖感を増してると思う
- 321 :
- ヤン・マーテル「パイの物語」もどんでん返しと言えば言えるな
- 322 :
- 十角館の館はきれいに騙されたな
>>319
原作の小説は続編が出てるから結末が違うことが分かるわね
監督があのラストが不満で変えたのだろうか?
原作者は変えられた事をどう思ったのかな?
映画は大成功、アランドロンの代表作になったね
- 323 :
- 監督 ルネ・クレマン
撮影 アンリ・ドカエ
主演 アラン・ドロン
三位一体でした
- 324 :
- 初めて十角館を読んだ時は見事に騙されたし感心した
「館シリーズ」が人気があるのに納得して少しずつ集めてる
- 325 :
- >>324
気になっているのに手を出せずにいるわー>館シリーズ
十角館面白いなら読んでみようかな
- 326 :
- >>322
変えて成功した稀有な例だよね。ハイスミスも納得する出来だったのでは?
- 327 :
- 十角館は新本格に於ける必須科目
- 328 :
- 十角館は見事だったという覚えはあるんだけどメイントリック忘れてる
時計館はビジュアル的にやられた覚えがある
中村青司って小野不由美が同人やってた時のペンネームだったと思うんだけど
wikiみても書いてないね
そういえば十二国記の感想ツイートフェア(?)みんな陽子すきなんだなー
あの流れで書く勇気がないから書かないけど私はそんなに陽子好きじゃない
というかあの3人娘うっとうしい…
やっぱ好きなのはしょーりゅーと六太とぎょーそーとねずみ男とクマ男
- 329 :
- 十二国記 10月、11月 発売決定ね
待ち遠しくて震える
- 330 :
- >>326
映画「ミスト」も原作者のキングが改変されたラストに「ああああくそ、それ思いつかなかったああ!」
って感心したらしいね
- 331 :
- トルーパー同人誌時代の筆名だよね>中村青司
確か最初に十角館の殺人のメイントリック考えたのも小野不由美じゃなかったかな
プロトタイプの追悼の島はほぼ合作だったと何かで読んだ覚えがある
- 332 :
- 十角館の殺人は、四半世紀ほど前に読んだときには斬新な作品だったけど、今読んだらハマるかどうかわからない
本格ミステリを読んだことない人か、逆に本格と新本格のマニアの人なら読む価値あると思う
- 333 :
- 館シリーズは昔夢中になって読んだ記憶はあるんだけど、もう内容を覚えてないな
改めて読んでみるか
長期間で何冊も出てるシリーズ物は、少し熱が冷めるとどこまで買ったかどこまで読んだかわからなくなっちゃうんだよね…
- 334 :
- >>333
そうなんです十二国記
冒頭を読めば思い出すんだろうけど
- 335 :
- ミステリーは最初にアガサ・クリスティーを全巻読んでしまったせいか
大抵のミステリーには驚かなくなってしまった
十角館は驚いたけど 他の館シリーズはそれほどではなかった記憶
- 336 :
- 十二国記は全部(じゃないけど)主人公違うから読んだか読んでないかはわかりやすいかも
十二国記の公式「ひしょの鳥」がエピソード5になってるのに
「魔性の子」は相変わらずエピソード0なのね 1と順番変えたらいいと思うんだけどなあ
- 337 :
- 何十年も経ってから続編とか出たりすると
登場人物のキャラが変わってたりするから十二国記も心配してる
そして劣化していることが殆ど
- 338 :
- >>333
まったく同じ
この流れで読み返してみたくなった
館シリーズに限らず読んだ本の内容をすぐ忘れちゃう
読み返すと思い出すけどタイトルだけですぐ全容思い出せる人すごいなといつも思っている
- 339 :
- 近所の図書館のWEBサーバーにやっと借りた本の履歴をみることができる機能がついた
これで少なくとも「この本よんだっけ?」が減るから嬉しい
最近は本を検索すると書誌のほかにあらすじも登録してあるから便利だ
ついでにグーグルの「その本近所の図書館にあります」機能もありがたい
本は紙で読みたい派だけど便利機能はまだまだ発展してほしい
- 340 :
- >>339
個人のIDでログインしてマイページみたいなのがあるの!?すごい
うちの近くの図書館はバーコード付きのカードはあるけど借りるとき触りもしないのよね
どういうシステムなのか
- 341 :
- 世界が尊敬する日本人100 イチローや青山剛昌など
http://news.livedoor.com/article/detail/16366448/
- 342 :
- >>340
田舎の図書館でもあるよマイページみたいの
ただ過去借りた本は分からない
返したらデータ消去するみたい
- 343 :
- 図書館も色々だね。
借りた本の履歴は、その人の嗜好がわかる
かなりセンシティブな個人情報だから
うちの図書館ではデータを残さないと言われたわ。
納得もできるんだけどね。
なのでアプリで管理してる。ビブリア良いよ。
- 344 :
- >>342
うちも前は個人情報だから云々という理由で消してたみたいなの
だけど利用者から自分が読んだ本を自分で見るのに個人情報保護関係ないって意見が多くて
とっておく方向に変わったらしいわ
前は予約した本の取り置き通知も書名がなくて理由がメアドを共用してる人もいるし個人情報だから
っていうものだったんだけど
そもそもメアド共用するほうがおかしいわけでお知らせメールも書名が入るようになったわ
- 345 :
- 小説って禁止用語ないんだね
百田なんちゃらの小説読んでたら普通に「おR」とか書いてあって驚いた
- 346 :
- 文脈がわからないけど、それが百田ってだけで下品
- 347 :
- キングもよく出てくるわよ
- 348 :
- キングの下ネタ連呼は小学生みたい
(個人的に下ネタ嫌いじゃないのもあるが)
- 349 :
- 江戸川乱歩や横溝正史の文庫は前書きに、差別語にあたる不適当な表現があるけど
書かれた時代と原文を尊重してそのままにしてありますって注意書きが入ってるね
- 350 :
- 安部公房の作品の「お前、朝鮮人みたいな顔だな」
(正確じゃないかも?)という台詞に唖然
この時代でこれだから、明治〜昭和初期は
差別語のオンパレード
- 351 :
- 言葉狩り反対
当時の言葉はこの先も当時のまま残して欲しい
- 352 :
- 「あなたこのままだとカタワになっちゃうわよ!」
40年以上前のハーレクインにあった台詞
カタワって漢字出ないのね
- 353 :
- 片輪 カタワだとも出ないね、片輪走行とか使うのに
単漢字で登録するしかないのかなぁ
言葉狩りに筒井さんが激オコで一時断筆したよね
- 354 :
- いだてんで喫煙シーンにクレーム入れた変な団体もいた
受動喫煙を助長する云々と
飲酒運転も昔は今ほど厳しくなく
職場に飲酒運転した事がある人が昔いた
大型ゴミは昔無料が今は有料はゴミ削減やリサイクルの考えから
今じゃセクハラ、パワハラだろという表現
時代で制度や法が変わったものを
削除、謝罪しろは違うと思う
- 355 :
- フロスト警部シリーズ読んでると老若男女問わず煙草ガンガン吸うし
息をするようにセクハラ発言するしそれがスルーされてるよね
あまりに堂々とし過ぎてて架空の街デントンどころか架空の国を舞台にしたSFみすら感じる
フロストみたいな男いやだわウケるけどwって思いながら読んでたのに
シリーズ最終巻でむちゃくちゃホロッとさせられて悔しかったの覚えてる
- 356 :
- >>351
わたしも反対。そのままで
- 357 :
- 本棚見られると嗜好がバレて恥ずかしいって人いるけど、見られて恥ずかしい本なんて取っておかないし、図書館に借りるのが恥ずかしいような本は置いてないと思う
DVDは時々こんなエロいシーンのあるの図書館においといていいの?と思うことがある
- 358 :
- >>353
片輪走行?かたわって言う?
今ググったら、かたりん走行だった
最近変えたのかな?でもこの方が車ぽいって思うよ
- 359 :
- >>357
恥ずかしい内容の本ではなく、「好きなもの」「興味があるもの」を開帳する恥ずかしさ、なのでは
- 360 :
- かたりん走行は昔からかたりんよ
かたわは不具のことしか言わないわ
- 361 :
- >>357
見られて恥ずかしいのってエロ限定じゃないわよね
百田尚樹の本全部揃ってるとかナチス・ドイツの文献ズラっと並んでるとか他人に知られるの恥ずかしいと思う
- 362 :
- すぐエロに結びつける人って恥ずかしい
- 363 :
- 近所の図書館で本を借りると返却日の年/月/日のスタンプを押した紙をくれるんだけど、今日借りたら年の所が1になってて改めてもう平成は残り僅かなんだと実感したわ
年号跨ぐの初だからちょっとわくわくしてる
- 364 :
- お若い奥様ね
- 365 :
- >>363
それ、うちもだ!と思ってワクワクして見てきたけど西暦表示だったw
年号またぎは2度目だけど前回は全国喪中だもの。全然違うよね
- 366 :
- レンタルビデオ店からビデオが無くなって
- 367 :
- 昔の人が災害とか疫病とかよくないことがあったら、ひょいひょい改元してた理由がちょっとわかるな
リセット感あるよね
連休前半は子供も部活とかでいないから、ゆっくり読むぞー
- 368 :
- リセット感あるよね
次はいい時代になりそう〜
平成最後の読書はスティーブンキングのドクタースリープだ
- 369 :
- GWはたっぷり読書するぞ
シリーズ物の読破から
- 370 :
- せっかくの10連休なので洋書にチャレンジしてみる
- 371 :
- 私は西行花伝!
三省堂に平成の10冊(15冊?)で張ってあった
読んでないのがこれだけだったから
- 372 :
- 連休中に国会図書館に行ってみたかったけどお休みだった
ざんねーん
- 373 :
- なんか迷走してる
https://www.j-cast.com/2019/04/26356372.html
2019/4/26 11:54
芥川賞作家の羽田圭介さんが2019年4月23日から25日にかけて、大量のクッキーを作り続けている写真をツイッターに投稿し、
話題になっている。
羽田さんが25日に投稿したのは、300個以上はあると思われる可愛い鳥の形やハート型のクッキーが並んだ写真。2日前から本人が
作り続けているという。その理由について、「これをお読みのあなたに関西サイン会へ来て頂き、本とクッキーを届けたいのだ」とツイート。
26日と27日に大阪と京都で開催される、最新作『ポルシェ太郎』(河出書房新社)のサイン会に来てくれた人全員に、手づくりクッキーを
手渡しするというのだ。
羽田さんは24日に東京で開催されたサイン会の際にも作っていて、また同日ラジオで共演した元AKB48の高橋みなみさんも「羽田さんクッキー
ごちそうさまでした!!手づくり凄い」とツイートしており、共演者にも渡しているようだ。
それにしても大量のクッキーで、羽田さんも「流石に体力の限界。一昨日からクッキーを作り続け、怒りすら感じている。然しそこまでして
俺は何を求めているのか。」と嘆きのツイート。本人すら目的を見失いかけているようだ。
- 374 :
- 何か借りてこようと思ったけど結局家にある自分の本の再読になった
本格小説 海がきこえる 続氷点 レベッカ 風と共に去りぬ
これらには一生世話になりそう
- 375 :
- 一生世話になりそうな愛読本があるなんて羨ましいわ
いろいろ読んでるつもりだけど出会えない
その場限りで終わっちゃう
- 376 :
- 恥ずかしい本棚ベスト1は漫画ばかり並んでる
2位は自己啓発本ばかり並んでる
- 377 :
- 羽田クッキー
発想は面白いけど食べたくはないわねw
- 378 :
- 羽田圭介は芥川賞作家なのになぜモテないのか
- 379 :
- 羽田さん、初日に作った分はなぜか
丸めて焼いてたからじゃがいもにしか見えなかったけど
型抜きすることを学習したのねw
橋本治のセーターみたいに本を出すくらいまで極めてほしい
買わないけど
- 380 :
- 買わないんだw
連休は前から読みたかった「本格小説」
楽しみ!
- 381 :
- 続氷点は「そっちを選ぶか???」だった
- 382 :
- >>380
いいな、長期休暇で本格小説一気読み。
私もアマゾンでぽちっとしようかな(たぶんハードカバーが実家にあるので
文庫を)
- 383 :
- 笑い飯哲夫の「銀色の青」なかなか良かった
- 384 :
- 逮捕逃れ暴走老人
池袋事故無罪では済ませない 署名サイト
https://www.change.o...9B%E3%81%AA%E3%81%84
- 385 :
- >>381
正編ではそっちが好きだったし自分のためにあんなことになるとねえ
異父弟はあの後どうなったろう
- 386 :
- >>379
あれポルボローネじゃない?ラッピングしたやつは粉砂糖まぶしてあったように見えた
平成最後に読む本なんにしようか考えるとちょっとワクワクするw
- 387 :
- >>349
昔に買ってそのまま持っている本だから何も書いてない
今はそんな風になってるのね
- 388 :
- >>359
うん、そうだと思う。自分の中身見られるみたいなものだよね
推理小説と旅行ガイド本や中国歴史関連本とか見られるの嫌だな
- 389 :
- 図書館で借りられない本だけ買うので本棚はラノベがメインで見られたくないw
ブクログで記録付けてるけど、絶対にリアル知人に見られたくないw
そういえば完全失踪マニュアルは家族からも隠したな…
- 390 :
- 最近買う本はhou tow物ばかり
他は図書館オンリー
でも秋に出る十二国記は発売日に買いに行く!漫画雑誌だけどポーが再開した時は売り切れが心配で掲載誌を取り置きしてもらったけど十二国記は大丈夫かな?
- 391 :
- 令和最初に読む本→「人魚の眠る家」
どう思った
- 392 :
- >>381 >>385 氷点ネタバレ?
私はどっちもイヤだったわ
正編では、きょうだいとして育った義兄に恋なんて!
続編では、負い目からそばにいるなんて相手だって辛いだろ!
- 393 :
- 中山千里「護られなかった者たちへ」
日明 恩「ゆえに、警官は見護る」
中山千里の本は初めて読んだけどなかなかおもしろかった
私は犯人も最後まで分からなかったし久しぶりに読んでよかった本と思えた
どちらも内容が社会問題を描いていて好きなジャンルの本だった
- 394 :
- >>390
まぁいいけどhow toね、一応
- 395 :
- 中山七里は以前はよく読んでた
でも最近はツイストのキレが落ちてきたような?
- 396 :
- 坂上&指原のつぶれない店★1
http://himawari.2ch.sc/test/read.cgi/livetbs/1556394833/
しおり
- 397 :
- 「吾輩はハエである」って小説を書いたんだがどうだろう?
電子レンジで鶏肉を温めていたら、そこにハエが紛れ込んでいて、同化して変な生き物になって出てくるっていう話
- 398 :
- >>393
中山千里じゃなくて、七里じゃないかな?
- 399 :
- 金以外失った 人気女性漫画家の過酷な日常
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/29/kiji/20190429s00041000154000c.html
https://pbs.twimg.com/media/D5AfW0CUYAAx6Cr.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D5Afu5kU8AE2ryj.jpg
南国少年パプワくん」の作者、柴田亜美(51)が赤裸々に告白した。
90年代の漫画家はみんな金以外失っている」と述べ
「美少女戦士セーラームーン」の武内直子(52)、
「HUNTER×HUNTER」の富樫義博(53)、「GTO」の藤沢とおる(52)らを紹介。
- 400 :
- >>399
この人ってなんか死にかけなかったっけ?
- 401 :
- マンガ家は短命
小説家は長生きの人多いんだけどね
- 402 :
- >>400
ザクロの実を食べようとしたら皮が剥けなくて思わずかじりついたら、皮に含まれる成分で中毒を起こした
という話でテレビに出たのが昨年10月のこと
- 403 :
- >>397
それ、映画の蠅男(正式なタイトル知らん)そっくり
タイムマシンに入ったら紛れ込んだ蠅と合体しちゃうの(続編)エログロだった記憶
- 404 :
- >>403
続編で泣いた
- 405 :
- 十二国記って絶対にやまのようにコミック化の話しきてると思うんだけどされないね
コミケの一大勢力だったことを考えても描ける作家さんもいそうだけど
- 406 :
- >>405
電子書籍になったら揃えようと思ってる
そして頭から読み返す
合本版とか出ないかな
- 407 :
- 小説、漫画のドラマ、映画化で色々設定を変えられるから
話があっても断ることもあるだろう
東野圭吾の名探偵の掟でそのネタがあったな
性別、年齢が変わる、恋愛ネタがぶっ込まれるなど
ガリレオはドラマの前に小説に女性キャラを登場させた
リングは同性の友人から
主人公が女性に、友人ではなく元夫婦の設定に変わってた
- 408 :
- プリンセストヨトミや藁の楯も、原作と登場人物の性別違う
大人の都合のよくある話
- 409 :
- ガリレオもそうだよね
- 410 :
- ごめん、出てたね
- 411 :
- >>407
でも十二国なアニメ見てる人はわかると思うけど
あれがとおるくらいだから…
絵は劣化、内容も改変されてたしね
それともあれで懲りたのかな
- 412 :
- >>411
すまない
アニメから入ったんだ
ちょっと面白そうかなと思って原作読んだらハマってしまい
そういうこともあるので劣化アニメにも意味はあるかと
原作の凄さをチラ見させる程度の出来ではあったよ
- 413 :
- >>412
今は(といっても十二国アニメはずいぶん昔だが)アニメからはいること多いよね
知らずに見てたら原作あったのねーっていうのも増えた気がする
でも2時間サスペンスがあらゆるミステリを食いつぶしてついに終焉を迎えたように
なんでもアニメ化してるとあっというまに原作枯渇するよなー
- 414 :
- スレチだけど十二国記アニメは楽しめたけどな
不本意ながら陽子王に跪く景麒は萌えたし
屍鬼も映像化いけるんじゃなかろうか
医者が屍鬼化した妻を使って人体実験するところとか
夜中に死者が訪ねてくるところとか
ラストシーンも叙情的になりそうだし
- 415 :
- 読売新聞連載の浅田次郎の作品
ここ何日か読むたびに涙をこらえるのに必死
1冊の本になって出版されるのを楽しみにしてる
- 416 :
- 屍鬼アニメ化はしてる
コミカライズ版のアニメ化らしいけど
改変多かったらしいし絵が苦手だったからコミカライズもアニメも見てないや
- 417 :
- 「死ぬときはひとりぼっち」読み終わりました
寂しいけど優しい物語でした
今はもう数少なくなった電話ボックスに鳴るベルとか
廃墟になりつつある遊園地とかセピア色の風景に盲人の黒人や優しい刑事とか
ブラッドベリ好き過ぎ
こんな作家他にいないよね
- 418 :
- >>417
「死ぬときはひとりぼっち」はたしかR・チャンドラーかW・アイリッシュの未完の遺作
をブラッドベリが完成させたものですよね?
元の作者のスタイルを踏襲したらブラッドベリのカラーが薄れてしまうのでは、と思って
未読だったのですが
> 今はもう数少なくなった電話ボックスに鳴るベルとか
> 廃墟になりつつある遊園地とかセピア色の風景に盲人の黒人や優しい刑事とか
あーまさにブラッドベリの世界ですね!
訳が小笠原豊樹氏というのも泣かせる
読んでみます!ありがとう!
- 419 :
- >>413
2時間サスペンスといえば山村美紗の原作が多かったけど
亡くなった後もドラマは度々あったけど
おそ松さんのようにキャラと設定を使ったものなのか
>>415
新聞の連載は忘れて大概途中で脱落してしまうわ
- 420 :
- 二時間サスペンスの衰退は、制作費の問題も大きいって
同じ二時間でもバラエティの方がはるかに安くつくから
推理小説もネットと携帯電話と防犯カメラの普及で
アリバイ崩し系はトリックを作るのが難しくなったのも
若い作家だとそれらを活用したトリックを考えられるけれど
大御所クラスだと対応出来なかった人が多いって
- 421 :
- ミステリーはhow done itよりwhy done itが好きだからトリックやアリバイには興味なかった
- 422 :
- トリックやアリバイにはそれほど興味ないけど
why系だと犯人が最後まで登場しないのがあるからいやだ
アサミミツヒコとかそれ系多かったような
- 423 :
- 私は新本格で育った世代なので、社会派達の「人間が描けていない」っていう批評が本当に的はずれだと腹立たしかったなー
- 424 :
- 社会派気取りの奴らは「幼少期に虐待を受けていた」設定の犯人が大好きだよね
克明に描けば描くほど絶賛する
- 425 :
- >>424
それは社会派じゃなくてメンヘラ好みでは
- 426 :
- >>424
最近読んだ小説の犯行動機、小さい頃に母親に愛されなかったってパターンが多かったわ
- 427 :
- 虐待っつうてもいろいろな
とにかく「犯人にも事情が」をすごく好む
それが描けてないと、「人間が描けてない」
アガサクリスティにすらそういうこと言う奴いて驚いた
お金大好き!!贅沢大好き!!だけじゃ犯行の動機として甘い、ダメ、らしいね
- 428 :
- アガサクリスティの
「鏡は横にひび割れて」
は現代でも通じるテーマだと思う
オリエント急行殺人事件も人間が描けていると思う
- 429 :
- スティーヴン・キングが「オリエント急行」や「そして誰もいなくなった」を書いたら
それぞれの人生を克明に描いて、上下分冊でそれぞれが500ページ、しかも2段組みの・・・
- 430 :
- 平成最後に読み始め令和最初の読了本は酉島伝法の「宿借りの星」
人類は卑徒(ひと)と呼ばれ既に滅ぼされた世界
大家さん不動さんと呼ばれる家蠣(かき)に住み、貴争本能(きそうほんのう)が強く血闘値(けっとうち)が上がると社攻(しゃこう)を繰り返す多種多様な生物たち
咒詛骸(じゅそがら)が広がる咒漠(じゅばく)に地穢熱(ちえねつ)という病気
肢々糖(ししとう)が生えてる昏蔽䵷(こんぺいと)や摩腫麿(ましゅまろ)腐澱具(ぷでんぐ)という甘い食べ物
そんな世界にまた滅んだはずの卑徒の影がちらつき始める
こんな感じに造語が沢山出てくるSFで最初は取っ付きにくいかと思っていたけど読み進めていくうちにどんどん世界に引き込まれていった
語感と漢字からのイメージで造語もある程度わかりやすく中盤の頃には馴染んでた
主人公と相棒の捕食者と被食者の種族を超えた友情も良かったわ
あまりSFは読んでこなかったけどハマりそう
- 431 :
- 2ちゃんにいそうな造語センスだわ
- 432 :
- >>429
キングのオリエント急行って面白そうだねw ザ・スタンドみたいに各キャラクターの詳細がバラバラに
描かれて、それがクライマックスに向かって徐々に収斂していくって構成になるのかな
ミステリ小説は最後に謎が溶けるカタルシスのあるものが好きなんで島田荘司の大仕掛けな話が好き
クリスティの鏡は横にひび割れては、意外な事件の動機もタイトルも全部好き
- 433 :
- 吉田修一の「横道世之介」 続編出たんだね
あのラストから続編ってなんか切なすぎるね
読んだ人いかがでしたか?
- 434 :
- 造語が多いSFっていうと椎名誠が浮かぶわ
水域とアドバードは今でも好きでときどき読み返す
- 435 :
- 椎名誠
停電で止まったエレベーターに包丁を持ったメンヘラ女と
一緒に閉じ込められる短編が面白かった
「それともお前はシマダヨシオなのか!」って意味不明な展開が
筒井康隆みたいで
- 436 :
- >>432
キングのオリエント急行、体力要りそうですよね
あと財力もw
>>433
続編良いですよ!
あのラストに至るまでの卒業後の世之介の生活と彼を取り巻く人々
そしてあのラストを過ぎてからの人々の世之介への想いーってこれじゃ1作目とおんなじかw
私は続編の方が好き、いや大好きです。
最後のページの○○からの××は今思い返しただけでも目頭が熱くなってきます
ううぅ・・・・
- 437 :
- >>418
> 「死ぬときはひとりぼっち」はたしかR・チャンドラーかW・アイリッシュの未完の遺作
> をブラッドベリが完成させたものですよね?
そんな話は初耳ですが
びっくりしてぐぐってみたけど出てこないし
誰かにかつがれてない?
- 438 :
- >>437
あ、これも私だ
初版刊行時(80年代です、歳がばれますね)耳にしたんですよ
たしかアイリッシュだったと思うのですが、ブラッドベリが書くというので
彼ならアイリッシュもいける!、と当時けっこう話題になったのですが・・・
そうですか出ていませんか・・・記憶違いかなぁ?
- 439 :
- すみません、勘違いしていました!
当時のノートを探してみたら未完の遺作はコーネル・ウーリッチ(w・アイリッシュ)の
「夜の闇の中へ」で完成させたのはローレンス・ブロックでしたあ!
しかもこれ読んでる・・・
お騒がせしてすみませんでした!
- 440 :
- >>439
410です
そういう経緯があったにか?とアマゾンレビューを見に行ったら
主人公を「探偵」とレビューしていて(1件のレビューしかなかった)
書評も信じない私としては判断基準にしてたアマゾンが消えたw
やはり、ここだけを信用することにするwのできっかけを与えてくださって感謝
同じブラッドベリファンがいて嬉しい
1番好きな作品は何ですか?私は火星年代記です
- 441 :
- >>436
横道世之助、最近読んだんだけど世代と学校が自分とドンピシャで個人的に物凄くフィーバーしてたところw
まったく予備知識なく読んだけど面白くて切なかった
続編でてるんですね 早速読もう
- 442 :
- >>440
私も「火星年代記」ですね、不動の1位です
まだアマゾンもネットも無い時代に古書店探し回ってハヤカワのポケミス版(初版昭和38年モノ)
も入手しました。真鍋博氏のイラスト入りです(ちょっと自慢w)
次点は「10月はたそがれの国」「ウは宇宙船のウ」「万華鏡」「スはスペースのス」・・・
なんでもいいやw
>>441
続も前作同様切ないけど、でもとても爽やかな余韻が残ります
434さんと私、どうやら同世代ですわw
- 443 :
- 書き忘れた
↑は432、429です
- 444 :
- http://image.2chlog.com/2ch/live/livecx/image/1556770901-0526-001.jpg
http://image.2chlog.com/2ch/live/livecx/image/1556770901-0526-002.jpg
http://image.2chlog.com/2ch/live/livecx/image/1556770901-0526-003.jpg
http://image.2chlog.com/2ch/live/livecx/image/1556770901-0526-004.jpg
http://image.2chlog.com/2ch/live/livecx/image/1556770901-0526-005.jpg
- 445 :
- >>427
殺人事件の肉親同士以外だと
ほとんどの犯罪はお金が欲しいが動機だよね
現実の犯人はそのお金キャバクラだので使って無いなんてのも普通にある話しで
贅沢したいの欲望でそのまま贅沢しちゃう犯人ばかりだと思うww
- 446 :
- >>444
スレ間違えたかと思ったw
完成予想図じゃなくてリアルにこういう図書館なんだね
ちょっと行ってみたいけど中国語文献オンリーかな
- 447 :
- >>444
頭上の棚は背表紙の画像をずらーっと貼ってるだけに見える
- 448 :
- 令和初日に、帯状疱疹発症しちゃった。
薬飲んで安静にするしかないので、睡眠の合間に読書。
「村上海賊の娘」面白かったわ。
- 449 :
- >>447
上の方や、特に天井の本は単なる絵か写真だねw でもまあ明るくて本が読みやすそうでいいな
うちの近所の図書館は震災後ずっと照明を半分に減らしてて、細かい字が全く読めなくて嫌だった
当時は電車内も暗くて困ったな
震災後の省エネブームがなければ今でも電子書籍買ってなかったかも
- 450 :
- >>430
皆勤の徒は読んだ。独特な言語センスの作家でつな
>>435
なにそれオモロそう
タイトル教えてクレゾール原液
- 451 :
- >>444
何で突然?
天津浜海図書館って中国の天津でしょ
土地がある中国だからどーんと無駄な空間でも何でも
好きなように出来るんだろうね
- 452 :
- 新潟県十日町市の図書館もユニークだよ
図書館戦争のロケに使われた
- 453 :
- >>444
よく見ると転落事故が起きそう
- 454 :
- 図書館の上層部の本は絵か
中国って絵でゴマかすのが得意だからね
中国 新築高層マンションで窓を手描きw
https://rocketnews24.com/2013/10/28/382407/
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2013/10/tegaki1.jpg
- 455 :
- >>450
横だけど「胃袋を買いに」所収の「箱の中」かな
最近の彼の小説はまったく読んでないんだけど、ときどきはっとするほど美しい描写があって好きだったわ
むかし好きだった作家さんの話はせつないな
- 456 :
- 椎名誠が鬱気味だった時の作品で「土星を見る人」が好きよ
探検隊のノリじゃない不思議な味があって…
- 457 :
- 謎とき風と共に去りぬを読んで四半世紀ぶりに風を読み直そうかと思った
でも私はレットの一人称は僕でないと嫌なので旧訳で読むけどね
謎ときでミッチェルは2人はよりを戻すと言ってたとあったけどそれは読み違えだったとか、色々興味深い内容だった
私は2人は元には戻らない派なんで続編は別の物語と思ってる
誰かよりを戻さなかったバージョンの続編書いてくれないかなあ
- 458 :
- >>457
故森瑤子さんは風と共に去りぬの大ファンで
著作権が切れたら続編を執筆するつもりだったが
病気になってかなわず
翻訳を担当したそうだが
森さんの続編を読みたかった
- 459 :
- 風と共に去りぬ
新訳出てたんだね
旧訳ではまったので抵抗感ありそうだけど、久しぶりに読んでみたくなったな
そういえば映画もテレビでやるんだっけ?
- 460 :
- あれ?続編ってなかったっけ
スカーレットが新聞社やるやつ…他のと間違ってるかな
- 461 :
- >>415
亀吉やっぱり助からないのかね
雀のくだりは泣いた
青山の罪の詳細はないのかね
挿し絵もいいよね
毎朝 5時にオンラインで真っ先に読んでます
- 462 :
- GW中に読みたかった
国宝 吉田修一 を読了。
新聞連載時に一度読んでいるけど
通して読むと、やはり読み応えがあった。
図書館で借りたけど、文庫になったら
手元に置いておきたい。
- 463 :
- 熱帯
ながーい本なのに一所懸命に読破して後悔した
他の本にすれば良かった
- 464 :
- 書店3店、万引抑止に顔認識技術
https://jp.reuters.com/article/idJP2019050401001328
読書離れやネット通販の台頭による経営の苦境に
万引被害が拍車を掛けており、対策を強化する。
- 465 :
- >>461
雀のイラストがまたかわいくて余計に不憫だったね
- 466 :
- 読んではいなかったけど
昨日の紙面での雀が可愛かっただけにショック
- 467 :
- 久しぶりにきて
キングが長編の新作を書いたのかと早とちりしちゃったわ。
風とともに去りぬの続編、聞いたことがある
- 468 :
- 私は何度騙されたら学習するのだろう
湊かなえ「未来」
もうぜったい読まない
- 469 :
- wikiみたら「風と共に去りぬ」の続編は何作かあるみたいだね
しかし著作権がきれたあとに勝手に続編書くなとか
続編を書くならこういう内容にしろとか遺族がうるさいようだ
なんの権利があるのか知らないけど
日本みたいに二次創作で楽しむって文化がないんだろうな
- 470 :
- 作者が二次創作ご自由に楽しんでねと思ってても
勝手にこれが続編です続きですって言われたら怒ると思うわ
- 471 :
- >>469
ああ、そうなんですね。
我が輩も猫であるとか、欧米ではダメなんだろうね
- 472 :
- >>470
勝手にじゃなくて、
続編をつくってみましたってことで
原作をゆがめる姿勢じゃないと思うんだけど
著作者として自分の名前を名乗っているわけだし
いわゆる盗作ともまったく違いますよ
- 473 :
- 水村美苗さん、漱石の続編を創作していましたが
怒って読んだ人がいるのだろうか?
- 474 :
- >>470
ごめん、意味がわからない…
実際そういう二次創作たくさんあるよね
それこそドラえもんの最終回とか有名だし
(これは著作権きれてないから法的にも×だけども)
- 475 :
- でも自費出版じゃなくて、普通の大手の出版社から、ぜんぜん関係ない続編もどきが出てたり、オビにまるで正式な続編ででもあるかのような文言が入ってるとイラッとするわ
好きな作品の二次創作は読みたくないもの
昔、御手洗潔ものの短編集でやられたわ
オビに「御手洗作品のパスティーシュ」とか書いてあって、島田荘司の名前もあったから読んでみたら、大半が他人の手の同人小説だった
確かに少しの仕掛けはあったけど、あれはないわ
- 476 :
- 椎名誠は、豪快にブシュー、ガハハ、の人だったのに、
体を気にして麺をもやしに変えた
もやしのヒゲをちゃんと取れば美味しかったとか言い出して
さよならしちゃった
けど、最近中学生の息子が読み出して笑ったりするから、面白くなったのかなぁ
- 477 :
- 奥泉光の「吾輩は猫である」殺人事件なんかはすごく面白いし、文体も良かったけど、
こういうのも続編もどきって言われちゃうのかな?
- 478 :
- 亀山郁夫の新カラマーゾフの兄弟ってどんな扱いになるのかしら
- 479 :
- もういっそみんな「パロディです!」ってくくりで良いんじゃないのw
- 480 :
- >>475
それは出版する会社の問題じゃないかな
読みたくない人は読まなくていいんだから
誤解を招くような売り方をするのがおかしいと思う
- 481 :
- その作品を愛してやまない人と
これは問題作だから訂正してやるという人が
書くのではだいぶ差があるからね
高慢と偏見あたりは愛を持って
欧米で二次創作を楽しまれている作品だなぁと思うわ
- 482 :
- 高慢と偏見とゾンビ、て作品があるくらいだからな
映画化もされて
ビクトリア朝の良家の子女の嗜みが格闘技(ゾンビを撃退するため)だったりとか
なかなかシュールな世界観の作品だった
- 483 :
- 「授業中はいつもうわの空だった」 発達障害の特性を活かし、国民的漫画家になった2人
http://news.livedoor.com/article/detail/16418485/
さくらももこ 水木しげる
- 484 :
- 初春の令月にして、気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
万葉集
- 485 :
- 風と共に去りぬは白人至上主義の作品として成功してるから
黒人の人権に配慮した続編とか許せない人もいるんだよね
(作者の遺族がまさにそういう人たちのようだけど)
- 486 :
- 柚月裕子 盤上の向日葵
砂の器のようだった
中盤のがんばれという励ましの言葉で泣いてしまった
あのラストは拍子抜けというかあまり好みではないかな
- 487 :
- >>485
小説とか映画でそういうの本当にいい加減止めてもらいたいね、最近じゃジェンダーバイアスだの
訳の分からない難癖つけて本をどんどん排除してるらしいし
性差別的な児童書を図書室から排除、「赤ずきんちゃん」も スペイン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00010000-clc_guard-eurp
> スペイン・バルセロナにある複数の小学校でジェンダーに基づくステレオタイプと性差別が含まれるとする
> 本を図書室から排除する動きが進み、ある学校では「赤ずきんちゃん」や「聖ゲオルギウス伝説」など
> 約200冊の蔵書が撤去された。
- 488 :
- >>485
南北戦争がアメリカ人には重いみたいで
他国の人間には理解できそうもないなあ
- 489 :
- 最近のお気に入りは彩瀬まる
読みやすいし、何を読んでも面白いのが不思議
- 490 :
- >>486
作者も砂の器は意識したとトークショーで言ってたよ
私も前半の方が好きだったな
- 491 :
- >>459
風と共に去りぬは映画で何回か見たけど、スカーレットがワガママでヒステリーがすごいし、彼女のやることなすこと悪意ばかり感じて共感できるところゼロなんだけど、一応原作の設定は「芯の強い女性」なんだよね?
- 492 :
- >>491
まったく芯は強くない
自分のことしか考えてない。子供のことすら考えてない
あまりにも自分勝手で自分本位なところが新しい
そして馬鹿な若い娘にはメラニーよりかっこいいと思わせる何かを持っている
自分だけが幸せになれ教の教祖だから
- 493 :
- その見方に納得
- 494 :
- バカな若い娘って、私の亡き母のことですかw
聖女のようなメラニーが、
生きるバイタリティがないように
感じられたのかもね
戦勝国アメリカへのあこがれもあったろうし
- 495 :
- スカーレットは家族を喰わせるために結婚したり、なんやかんや言って
家族と土地が大好きな女性といった印象。なので一般的な自分勝手とは
違う気がする
- 496 :
- >>495
そのとおりです
だけど馬鹿な娘はスカーレットのことをそこまでは理解せず
もてるところや、損しないところやがつがつしているところ、美味しいところだけに憧れ
だからレットが何で出て行ったかも考えないで、続編でより戻して欲しいなんてことを作者やらなんやらに訴えたりした
- 497 :
- 風と共に去りぬは、その時代で生き抜くってことをスカーレット方式で女だってガンガン金稼ぐぜとやる女性と
メラニーみたいに上手に敵対させなように巧妙にいく南部の伝統的な手法で忍耐つよく生き抜く女性との
2パターンを書いてる、
当時に女が経営するのは、実際の農場経営は女性がやっていても手柄は旦那のものというような時代
表だってバリバリ働く女性は欲望に正直だし、そのために金稼いだル!というのは現代的
一応、本当に自分勝手だったら黒人まで面倒みて生活できるようにしてないよ
金の為にどうでもいいような男と再婚したのも自己犠牲はしてるわけだし
そういう自分の黒人含めての生活までが彼女の社会だったんだろうなあとは思う
メラニーみたいな淑女は、貧困に耐えることを選ぶ、金の為にどうでもいいような男と再婚できないよ
- 498 :
- >>491
芯が強い、のはメラニー
- 499 :
- メラニーはアシュレに事業の手腕が無いのは分かった上で励ましたり助言してフォローしてたんだろうな
スカーレットは物語の主人公としては面白いけどあんな母や姉は絶対欲しくない
- 500 :
- >>499
欲しくないて言われても実際にいたりして
- 501 :
- どうせ続編を書くなら、
スカーレットのフランス系の祖母の話とレットの海賊船長の祖父の話を書いてもらいたいのよ
どっちもはっちゃけてて破天荒で物語向き
時代考証きちんとして書いてほしいのよね
- 502 :
- >>501
あっそれいいね!
- 503 :
- 氷と炎の歌を読んでる途中なんだけど
今回のスタバ騒動で軽くネタバレくらったわw
ドラマは読み終わったら観るつもりで極力避けてたんだけどなー
- 504 :
- >>501
あなた書きなさいよ!
読むわよ
- 505 :
- スタバ騒動でググらない、っと
- 506 :
- アベンジャーズもネタバレを映画館で叫んだとか(コナンも)
なんかそういうスレフラっと見てしまって感づいてしまったとかあるから
こういうのは怖い
自分はミステリー以外はネタバレOKだけど
嫌な人は嫌だよね
- 507 :
- ミステリーじゃないけど
昔「朗読者」っていう翻訳本について
堺屋太一さんが週刊誌の連載エッセイで壮大にネタバレして
ビックリしたりムカついた。ご自分も作家なのになぜかなあって。
- 508 :
- 司馬遼太郎記念館
https://i.imgur.com/p4KRVcj.jpg
https://i.imgur.com/GYrUNo2.jpg
https://i.imgur.com/8miv0rD.jpg
https://i.imgur.com/ZvBHmrc.jpg
https://pds.exblog.jp/pds/1/201007/20/81/d0182981_1059616.jpg
- 509 :
- ダスティンホフマン主演の卒業のように
ラストシーンが有名なのもある意味ネタバレ
小説では何かある?
- 510 :
- >>509
細雪
- 511 :
- >>507
大御所が公の場でぽろっとネタバレすることあるね
個人的な印象ではマンガ家の書評や映画評はそういうのにすごく気を使ってる印象がある
鳥山明とか島本和彦はストーリーに具体的に触れず上手に推薦文を書くので流石だといつも思ってる
- 512 :
- フランダースの犬
- 513 :
- ごんぎつね
- 514 :
- ノーベル文学賞 今年は2年分の受賞者発表へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00050362-yom-ent
昨年の発表が見送られたため、今年は2年分の受賞者が発表される。
- 515 :
- 書評や解説のネタバレって、編集者が「この内容だと読者が先に
これを読むとネタバレになっちゃうのでこまります」って指摘しないのかな
私だったら指摘して書き直しをお願いするか「この先本編の結末に
触れているので解説から読んでいる人は先に読まないで下さい」って
おことわり書きをつけるように提案したいところだけど…
- 516 :
- ネタバレのボーダーが人によるからなあ
犯人だれとかそういうの以外は
- 517 :
- アマゾンのレビューとかでも、ネタバレと断ってないレビューで、
ネタバレあったりするし。
西村京太郎の殺しの双曲線で、某海外有名ミステリの
ネタバレがあったよ
- 518 :
- ミレニアムを図書館で借りたら一巻に二巻の登場人物紹介の栞が入っててネタバレ
でも私は先が分かってる方が安心して読めるのでノープロブレム
- 519 :
- 「本ばかり読んでるのになんでそんなに口下手なの?」って言われたんだけど
関係あるの?
- 520 :
- >>519
無いね
音楽好きな人に何でそんなに音痴なの?
美術鑑賞が好きな人に何でそんなに絵が下手なの?
と同じ
下手の横好きよとでも返しておけば?
- 521 :
- 本ばかり読んでる人はむしろ口下手な人が多いんじゃないかしら
- 522 :
- 「昭和の犬」「謎の毒親」にはまって、姫野カオルコの「終業式」読んでます。姫野文学と言われるのわかるな。何か人間が誰しも持ってる黒い部分がサラリと書かれてて、それでいて深いなぁ、と思ってしまう。
- 523 :
- 「ツイラク」「リアルシンデレラ」は泣く
- 524 :
- リアルシンデレラはね…ほんとね
ネタバレなので改行します
主人公がどこかで幸せになってくれてることを願うわ
- 525 :
- グリシャムの処刑室って続編があっても良さそうだけどな 以下ネタバレ
黒幕が明らかになってないし主人公の姉夫婦もあの後が気になるし
まあ祖父もやっちゃってるし死刑になっても文句は言えないけど
- 526 :
- 久々に心にズシンとくる本読んだ
辻村深月「噛み合わない会話とある過去について」の中の
1編目の「ナベちゃんのヨメ」
以下ネタバレあり
私には学生時代、親しい男友達は居なかったし
男女混合の仲良しサークルの一員であったこともないので、
似たシチュエーションは経験ないんだけど、
語り部が、私達がナベちゃんのヨメをアレコレ言う(思う)権利などないと思う心理に
とても共感できた
男の中にも本当に草食系で誰かと恋人関係になることなんて全然望まない人も居るんだろうけど、
ナベちゃんはそうではなかった
女子もそれに気付いていたのに、彼がアプローチしてきそうになると皆全力で逃げ
そのくせ友達としての彼の親切や善意は受けまくった。現在仮に彼がフリーで自分もフリーでも
彼と恋人関係になる気は誰もない。
ナベちゃんの嫁は彼を恋人とし結婚した。
性格等にかなり難ありそうな嫁だけど・・・・・・・
私は語り部の心理にとても共感できた
- 527 :
- >>526
そこまで詳細に書いたなら、どういう心理に共感したのかまで書いて〜
- 528 :
- >>527
以下ネタバレ
私たちのようにナベちゃんを便利に使うのではなく唯一無二の存在として考える
ナベちゃんの嫁をナベちゃんはきっと心の底から愛している
私たちが彼のことを選んだのだったら彼は全力でそれに応えてくれただろう。
私たちの中の誰かを恋人としてきっと大事にしたはずだ。
例えばこういう心理
- 529 :
- >>526
それ今アマゾンプライムで0円だったから読んできた
ものすごく怖いと思った
ついでにパッとしない子も震えたわ
- 530 :
- >>529
パッとしない子、今読んできたけど怖かった
こういうこと、リアルにありそう
- 531 :
- 前スレ辺りで見掛けた「赤い靴」大山淳子
読んだけどすごく面白かったよー!ラストもほろっと来てしまった
挙げてくれた人ありがとう
- 532 :
- 「赤い靴」が気に入ったなら
遠田潤子の「ドライブインまほろば」もいけると思う
- 533 :
- 赤松利市「鯖」
ぐいぐい読ませる漁業ノワール。展開もだれないので良い。
お魚を捌いて食べたくなる。
- 534 :
- >>533
漁業ノワールとはw
面白そうだけど出版社の売り込み必死さにちょっと引くわー
でも読んでみる。たぶん好きな話だ
- 535 :
- >>534
ただしお魚食べたくなるのは前半だけだけどねw
- 536 :
- 大丈夫
お魚も肉も生々しいのが好きよw
- 537 :
- フジテレビ新社長に遠藤竜之介氏(63) 遠藤周作氏の長男
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905130000398.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201905130000398-w500_0.jpg
- 538 :
- たすき掛け遺伝で秀才と言われてた長男の人か
- 539 :
- たまたま数日前から黒岩重吾の「ワカタケル大王」を読んでいたら
仁徳陵などの百舌鳥古墳群が世界文化遺産に指定される運びとなった。
今夜は徹夜で読み通すことになりそう。
- 540 :
- 関係ないとはわかってるんだけど
そういうの、ちょっと嬉しいよね
- 541 :
- 仁徳から徳仁へというメッセージ
- 542 :
- 雄略天皇陵も認定されたのかしら
前方後円墳ばかり話題になってるけど
- 543 :
- GWずっと多忙&体調不良だったから今更だけどやっと令和1冊目
本を読める健康に感謝しつつ読んだ、そしてミランダをR、面白かったわ
普段ミステリーは読まないんだけど、身勝手さの温度と湿度がちょうど良かったし、視点の変更も読みやすかった
ラストはもう少し捻って欲しかったけど、まああれでよかったのかな
- 544 :
- 「さよなら、田中さん」読了。
びっくりしたわ、14歳であの内容を書けるなんて。
西原りえ蔵の表紙がぴったりね
- 545 :
- >>540
> 関係ないとはわかってるんだけど
ワカタケル王子が百済から来た王子を案内して造築工事中の
仁徳天皇陵(ワ王子の祖父)を見せに行った場面が書かれています。
>>542
> 雄略天皇陵も認定されたのかしら
> 前方後円墳ばかり話題になってるけど
今回世界遺産に認定された百舌鳥・古市古墳群49基には、前方後円墳・
方墳・円墳・双方円墳形など異形種のものもたくさん含まれており、また伝天皇陵ではないが
宮内庁管理下の墳墓や国史跡指定(陪塚など)のものもあります(5/15付朝日に一覧表掲載)
雄略天皇陵はどうやら入っていないようです。(宮内庁比定・管理する「雄略天皇陵」は、
明治期に天皇陵としては貧寒すぎるとして隣り合った円墳と方墳とをくっつけて
前方後円墳に作り直したりしたという乱暴なものです。)
黒岩重吾は上記の場面では、「大王」の権威付けなどのための大規模御陵の造築に
多数の農民やヌヒらを使役して国力・民力を疲弊させることにつき、ワカタケル王子に批判的な見解を述べさせております。
雄略天皇陵がその存在・所在等が不明・不詳だとされるほどに小さい方墳・円墳だったということを下敷きにして、
民のかまどの煙の逸話・仁政で有名な祖父仁徳天皇のイメージをも重ねた小説作りでもあろうかと読みました。
- 546 :
- 令和最初に読む小説は
アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」ですわよ
オシャレやろ?
- 547 :
- >>545
熱意は伝わるけど目が滑るw
雄略天皇といえばNHKラジオで令和という年号に合わせて万葉集の特別番組があって
ウォーキングしながら聴き逃しサービスで聴いたけど面白かったな
私が学生の頃は犬養孝先生の講義を聴きながら万葉集ゆかりの地を歩くというイベントがよくあったのだけど参加しておけば良かった
- 548 :
- 令和初の読書は横山秀夫の「ノースライト」にする
楽しみだ
- 549 :
- 新年、時代、歴史、希望つながりで
コニー・ウィリスの「ドゥームズデイ・ブック」を読み返した
何度読んでもやっぱり泣くわ最後の最後「…先生」の件で
最初に読んだときはコリンの健気さに泣けたけど
年取ってからはダーンワーシーに共感してしまう
孤立無援で絶望しながらも大切な人を救いたいという素朴な願い
- 550 :
- タイムリーな話題
私はノースライトを積ん読にして、コニー・ウィリスのクロストークを読み始めたところ
まだ最初でコメディ色強いけど、どうなるかな
- 551 :
- 令和最初に読む小説は、パール・バックの「大地」になりそう。
最近小説ほとんど読んでいないです。
せっぱつまっていて、余裕がない、
自己啓発ものは役に立たず、でもその他情報ばっかり仕入れている
- 552 :
- >>547
> 私が学生の頃は犬養孝先生の講義を聴きながら万葉集ゆかりの地を歩くというイベントがよくあったのだけど
私もあのロ号館の大教室で犬養先生の朗々たる吟唱と名講義を聴いた一人です。
センセイ主催の万葉の旅にも何回か参加しましたが、現地でのお話しはその時代への臨場感も加わりさらに感動しました。
受験勉強で学んだ万葉集とはまったく違う内容を知り、そこから始まり古代日本史への興味が拡張・拡散してきました。
- 553 :
- 1980年代に朝鮮半島の南部に14基の前方後円墳が発見されました
https://i.imgur.com/tDggg9V.jpg
前方後円墳は日本に固有のものと考えられていましたから
韓国の学者は韓国が発祥の地だと大喜びました。
ところが、調べると造営年代は日本のほうが古く、韓国のぬか喜び、から騒ぎに終わりました。
その後、韓国は前方後円墳を削って円墳にしてしてしまったのですw
自国有利のためには歴史的遺物の破壊、改ざん、でっち上げなど、何でもアリの民族性なのです。
- 554 :
- 直木賞作家の阿部牧郎さんが死去 85歳
http://news.livedoor.com/article/detail/16462803/
風俗や推理、恋愛など多様な小説を手掛けた直木賞作家の阿部牧郎さんが
11日午後11時33分、急性肺炎のため大阪府茨木市の病院で死去した
- 555 :
- >>553
それは諸説あって大和民族の支配が朝鮮にまで及んでいて
縄文文化も年代はもっと遡る可能性あるんだって
だから前方後円墳も朝鮮人が造ったとは限らないよ
学生時代にトンデモ歴史本でも読んでたらもっと面白く勉強できたのにね〜
失われた10士族とかw
- 556 :
- ノースライト
感想
導入部は素晴らしいのだが、いかんせん明らかになる真実がしょぼいというか
無理があるというか
- 557 :
- >>556
一応あける
64も最後止まらない勢いで読んだけど、読みつつも「ホントに?」と思ったw
でもごつごつした手触り(変な表現だけど)の文章好きだわ
- 558 :
- 償いの雪が降る
以下ネタバレ
無実が証明された日の夜に死ぬって悲しすぎる
でもこの人はシャバにいても生き地獄だったんだよね
30年ずっと無実を信じて寄り添ってくれた人がいてせめてもだった
主人公は私のイメージではアメリカのテレビドラマにストレンジャーシングスのウィルのお兄ちゃん
- 559 :
- >>558
面白かったね、これ。これがデビュー作なんて楽しみだわ
- 560 :
- >>558
私もここで誰かの感想見て読んだ
続編があるそうなので楽しみ
- 561 :
- 久しぶりに(出版されたときぶりに)伊坂の『ゴールデンスランバー』を読みかえしたら
ラジコンヘリ!そんな古い作品でもないのにまだドローンなかったからな
妙に古く思えてしまったわ
- 562 :
- 償いの雪が降る
1人目の少女が瀕死の状態で焼き殺されるのを見れば病んじゃうのは分かるけどあのクソ上官を殺した事にそんなに罪悪感持たなくてもいいのにと思った
殺さなかったら罪の無い少女が更に1人殺されたんだしあの上官は自業自得因果応報だわ
- 563 :
- また津原泰水が変なことで炎上してる…。
この人は少女小説の時から折原みとにパクられたとか
川上未映子とのあれやこれやとか作品以外でちょくちょく有名になるけど、事実ではあれ他の人ならスルーするだろうなって程度の言いがかりに近い繊細ヤクザ。
でもその繊細さがあるからいい小説が書けるとも言える。
SNSさえやらなければ良い作家だと思うんだけどな。
こんなんでも25年ぐらいファンだよ。ツイッターはフォローしてないけど。
- 564 :
- >>563
川上問題は津原寄りだなあ
折原はただの影響でしょ?と思うけど
この人、作品はいい
それだけでいいんだ
だって作家だから
- 565 :
- わりと最近まで女性作家だと思ってた
- 566 :
- >>563
私のTLにも流れてきたんだけど、25年も書いてるんだ。ここ10年くらいの女性作家だと思ってた。
- 567 :
- >>561
わりと丁寧にラジコンヘリの説明してた気がするけど
今ならドローンの一文字で済むもんね
ネットの変化でならわかるけど
こんなアイテムで時代の流れを感じるのって面白いわ
- 568 :
- 台湾海峡一九四九 龍應台
久しぶりにずっしり来る本だった。
中共内戦の部分も、それ以外も死臭に満ちている記載が多くて、でも、初めて知ることも
多く読んでよかった。
天野健太郎氏の訳が素晴らしい。亡くなられたのが非常に残念。
- 569 :
- 世の中便利になれば小説はネタを無くすという
- 570 :
- >>568
私も台湾の戦後史ってほとんど何も知らなくて、東山彰良さんの小説の背景がその本でよくわかった
知識を得ただけでなく、重厚な内容に打ちのめされるようだった
天野さん、まだ若くてこれからどんどん活躍できる人だったのにほんとうに残念よね
翻訳された小説も、いずれも名作だわ
- 571 :
- 東野の「天空の蜂」だってヘリの操縦知らない子供でも笑えるレベルよ
- 572 :
- >>569
別に新しいアイテムをネタに小説かく人は現れるだろうから関係ないと思う
ミステリは吹雪の山荘作るのが難しくなったけどw
- 573 :
- >>570
東山さんも、自分のラジオ番組の中でお悔やみを言ってて
会って意気投合したばかりだったので
これからもっと頻繁に会っていろいろ話せると思ってたのに…と残念がってた
- 574 :
- コニー・ウィリス「クロストーク」
さすが一気に読ませてくれた
イライラするすれ違いも少なめだった
(この作者にしては)
思い切り少女漫画チックだったわ
昔の花とゆめとかでありそうなドタバタラブコメ
以外ラストに言及
できれば最後はアナログな伝達になってふたりはハッピーエンド、って方が良かったなあ
- 575 :
- 降田天「偽りの春」面白かった
表題作は賞を取ったみたいだけど、連作ミステリとして良くできてる
デビュー作から読んでるけど一気にレベルアップした気がするわ
- 576 :
- 「偽りの春」、面白そうなんだよね
図書館で借りようと思ったら市内のどの図書館にも所蔵無かった
買うしかないか
- 577 :
- >>576
リクエストしたら図書館が購入してくれるんじゃない?
- 578 :
- リクエストすると、新刊なら購入
古い本なら、他所から借りるパターン多し
- 579 :
- このまえ図書館の新刊コーナーに好きな作家の文庫本があったんだけど、これ新書版ですでにあるのよね
同じ本を入れるより、他の新刊入れてほしいわ
- 580 :
- >>577>>578
その手があったか!と
今さっそくリクエストしてみました
ありがとうございました
- 581 :
- >>575
本当に面白かった。
次作楽しみです。
- 582 :
- 前から読みたいと思ってた美亜へ贈る真珠を閉架から出して貰って借りてきた
期待した程じゃなかったけど以前読んだ時尼に関する覚え書きが同時収録されてるからラッキー
佐藤史生さんの火星樹は美亜へのオマージュかな?
- 583 :
- 火星じゃなくって金星だったw
どうも語感が違うような気がしていた
- 584 :
- 伊坂幸太郎「フーガはユーガ」
ジェフリー・ディーヴァーの
ひっかけがわかる人がいたけど
伏線回収ネタがわかるようになった
- 585 :
- 昨日テレ朝で、死命ドラマやってたんだけど、原作があふっていうから
アマゾンでポチったが、やはりドラマですら後味悪かったからポチらなきゃよかったと後悔してる。
- 586 :
- >>585
キャンセルしたら?
- 587 :
- アンネの日記を読んだのですが
そういえば第二次世界大戦のことは日本とヒトラー含むアウシュビッツ関連以外はほとんど知りません
このへん以外で大戦について書かれた本が読みたいのですが
おすすめがあれば教えてください
- 588 :
- >>587
それはノンフィクションでということかな?
フィクションでよければ私は佐々木譲の第二次世界大戦3部作が好きです
「ベルリン飛行指令」「エトロフ緊急電」「ストックホルムの密使」
冒険小説ですが
- 589 :
- >>587
これもフィクションですが、ここで教えてもらった「いつか桜の国で」
戦時下のポーランドが舞台だけど日本領事館勤務のロシアと日本のハーフの日本人が主人公なのでとっつきやすい
文章も読みやすいしいままであまり興味をもったことがなかったポーランドと日本の交流について知ることができて面白かった
- 590 :
- >>587
外人部隊の女
フランス外人部隊に入隊した女性の自伝
当時の世界情勢とかは大雑把な描写ですが
転戦する部隊の日常が興味深かった
わりかし恋愛脳な主人公でした
- 591 :
- >>587
そのあたりの時代もの最近読んでる
フィクションでは
「ベルリンは晴れているか」
ノンフィクションでは
「戦争は女の顔をしていない」
- 592 :
- イギリス周辺でダンケルク撤退とかエニグマ解読とかフォーティテュード作戦とかを
ざっと概略だけでいいから知ってから
コニー・ウィリスの「ブラックアウト」「オールクリア」を読むと面白いよ
でもその当たりの知識を仕入れたのが全部映像作品からなので
本をおすすめできなくて悔しいw
- 593 :
- >>587
ユッシ・エーズラ・オールスンのアルファベットハウスを読んでいる最中なのでタイムリーな話題だわ
- 594 :
- 「罪の声」読んだ
帯に映画化のキャスト名が書いてあるせいでもうその俳優さんのビジュアルが脳内で動き出して困ったw
小説自体は面白かったよ
グリコ・森永事件をモチーフにしていて
- 595 :
- >>594
グリコ森永事件はいろんな作品に出てくるね
三億円事件と同様に直接的には死者が
いなかったあたりが使いやすいのかな
桐野夏生の短編も切れ味が良くて面白かった
- 596 :
- >>592
あのシリーズの新作出ないかなあ
- 597 :
- >>596
私も待ってる
- 598 :
- >>596
>>597
私も待ってるけど、短めでお願いしたい
ブラックアウト、オールクリアはおもしろかったけどマラソンしてるみたいな気持ちもあった
長ければ長いほど嬉しくなるタチだけどさすがに長かったw
- 599 :
- 確かに長いよねw
でも個々のエピソード書き込んだあげくの長さだからw
私はあの長さでなかったら買ってまで再読しなかったと思う
かみ応えのあるスルメみたいよ
- 600 :
- 山崎豊子氏の白い巨塔が岡田准一の財前で放送されるが
生前、山崎氏は映像化のキャストにこだわりがあって
背の低い岡田が財前を演じるのはOKしなかっただろうと他板で言われてた
唐沢寿明の財前もやや不満があったらしい
田宮二郎の財前のイメージが強いと仕方ないか
映像化の際は原作Rはほどほどにと思う
- 601 :
- 原作Rの頂点は模倣犯だと思うわ
あれはない
- 602 :
- 宮部みゆき作品の映像化は酷いのばかりな印象なのは模倣犯のせいかなw
- 603 :
- 模倣犯は酷すぎて原作のよさが逆に際立つから
むしろ本当の原作Rってキングのシャイニングみたいに
原作の雰囲気なんて跡形もないのにそれはそれで映像作品としてよくできてて
原作の影を薄くさせるような映画だと思う
いまシャイニングつったらたいていみんなジャック・ニコルソンのドヤ顔とか
廊下に立つ双子とかを思い出しちゃうよねw
- 604 :
- 一番のRはドクタースリープだよ
めちゃくちゃにしやがって
- 605 :
- ドクタースリープの映画ってまだ公開されてないよね?
続編そのものがいらんかった的な話?
- 606 :
- >>605
続編いらないってことが言いたかった
スマヌ
- 607 :
- >>600
山崎さん本人がなくなって著作を管理してる人がずいぶん粗雑に
大切な作品を売り渡してしまったなあという印象を受けた。
まだ今回里見を演じるマツケンのほうが演技力も身長も財前をやる
魅力があったと思う。
- 608 :
- 原作が好きなものほど映像化されたものは怖くて見られない
終戦のローレライとか亡国のイージスも未だに見てない
ジョーカーゲームはアニメは結構雰囲気が私の想像してた原作寄りだったから見たけど映画は予告や番宣の時点で何か違う気がして見てないな
- 609 :
- >>607
マツケンを買いかぶりすぎ
でなきゃホリプロ工作員?
- 610 :
- >>607
マツケンはヌーボーとした雰囲気があるから、財前は違うのでは?
- 611 :
- >>603
キング自身はあの映画が気にいらなくて自分でドラマでとりなおしてたわね
でも両方みたけどキングには悪いけど映画のほうが面白かったわ
まあすっきりまとまってるというのもあるけど
- 612 :
- >>608
そういえばあの作者ガンダムとかしばらくやってたけどもうああいう長編は書かないのかなあ
- 613 :
- >>611
私もそう思う
小説は小説でいいし
キューブリックのはキューブリック作品として素晴らしい
ちなみにドクター・スリープ、私は感動した
- 614 :
- >>608
終戦のローレライは小説ではとにかく潜水艦内の描写が想像しにくかったのと妻夫木聡がイメージ通りだったから映画はそこそこ良かったかな。
亡国のイージスは映画は見なくてよかった。
- 615 :
- >>613
私も読んだけど怖くなかった。
キングが衰えたのか私が海千山千になったのか⁈
- 616 :
- 馳星周の神無備、ところどころは興味深く読めたけど、同じ表現の繰り返し繰り返しで飽きた
もう最後まで飛ばし読み
- 617 :
- >>611
キングは自分に映像化の才能がないのを認めてるのがちょっと可愛いと思うw
以前、映像化はダメだけどラジオドラマならできるかも!?と意気込んで挑戦したけど
やっぱり評判悪くてガックリしていたw
- 618 :
- >>617
ちょっとかわいいw
文章での表現に特化してんだろうな
カレーの作り方書いても分厚くなりそう
- 619 :
- >>608
>>612
福井が手掛けたガンダムやヤマトは、アニメヲタからは評判悪いみたい
イージスやローレライみたいなガツンと来る大作は、もう書けないのかな?
人類資金は、正直イマイチだった
そういえば、空母いぶきの映画にも一枚噛んでるらしいけど
ジョーカーゲームの映画は、コレジャナイ感100パー
見なくて正解
- 620 :
- ダイナー 平山夢明
暴力と派手な個性の登場人物たちに目が眩みつつ
大いに食欲と想像力を刺激された
グルメとバイオレンスって両立できるのね…
ひとつ失敗したのは物を食べながら読んだこと
せっかくケーキを読書のお供にしたのに作中の料理の描写が凄まじく美味しそうで全く味わえなかった
漫画っぽい部分もあるけどやっぱりコミカライズされてるようなのでそちらもチェックしてみようかな
映像でのグロは苦手なんだけど映画も行きたいな〜
- 621 :
- 平山夢明といえば変な都市伝説みたいなのしか読んだことないけどちゃんとした小説もかくのね
- 622 :
- 横道世之介の続編、蛇足では?と思いながら読み始めたけどなかなか面白かったまた高良健吾で映画化しないかな
- 623 :
- ジョーカー・ゲームのアニメいいよね!
映画はあらすじ読んだら全く別物
- 624 :
- 朝日新聞が執拗に「日本国記」に噛みついているので、また読んでみたがやっぱりおもしろい。
ヒストリーはストーリー(物語り)だということが納得できる。
塩野七生の「ローマ人の物語」とともに読み比べると、世界史的視野のなかで書かれた日本史でもあると感じた。
- 625 :
- 作家が原稿用紙に万年筆で書いてた頃の作品が特に好き
川端とか吉屋信子の晩年の歴史もの
昔の東京らしさを感じる所を歩くのが大好き
- 626 :
- 図書館戦争
https://i.imgur.com/ZOprCbJ.jpg
- 627 :
- >>626
岡田准一が堂上なの?はぜくらより小さくないか?
動き回ってればタッパはそう目立たないんだろうけどこの写真はいやがらせとしか…
- 628 :
- >>627
岡田(堂上)が榮倉(笠原)より身長が低いのは原作通り
- 629 :
- え、そうだっけ?だったら適役なのね
細かいところ全く覚えてないわ
あの人の激甘カップル(図書館に限らず)私にはダメなので
最近全然読んでないけど相変わらずかしら?
- 630 :
- 堀江貴文氏が幻冬舎騒動に言及
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000004-tospoweb-ent
「作家って実売部数公表されたくらいで折れちゃう豆腐メンタルなの?w」
- 631 :
- >>623
私もアニメ版好き
でも横文字のタイトルのせいで現代物かと思って1話見逃したわ
ジョーカー繋がりで読んだ秘本陸軍中野学校も面白かった
- 632 :
- >>630
豆腐メンタルでなかったら文学なんてやってないのよ
- 633 :
- >>629
てかはぜくらって誰よ?ら
- 634 :
- 確かにメンタル激しく強い人が書く小説なんて面白くなさそうだわ
- 635 :
- どういう経緯で小説家になったかにもよるけど
だいたいまともに社会に出たことないって人多いからなあ
出版社の人は小説家は売れてなくても「先生」呼びだし
メンタル鍛えられる境遇にないんじゃない
- 636 :
- >>633
すみません、普通にえいくらだったのか
なんか知り合いにはぜくらって人がいた気がしたので
- 637 :
- >>636
なんかもうあなたは書き込まない方がいいよ
- 638 :
- えっ、それほどのことでしたか?
すでに>>635も書いてしまいましたがそれを含めての裁定ですか?
- 639 :
- ここ読書好きの奥様ってスレッドなのよ
本を読んでない人が来てどうするの
趣味はいろいろだからあなたの好きなところで書き込んだほうがいいよってこと
- 640 :
- 有村浩の激甘に嫌気がさしたのでよまなくなったら本好きじゃない認定とかよくわからないです
そういうことなら別に遠慮する必要もないようだし安心しました
- 641 :
- >>640
有村じゃなくて、有川浩
もうわざと書いてるんじゃないかと思うぐらい
- 642 :
- わざとだと思うよ
さわらないほうがいい人
- 643 :
- 薬丸岳初めて読んだけど読みやすい。
でも何か足りない。
- 644 :
- >>622
東京オリンピックに絡めてなんか書いてと編集に言われたのかなと思った
映画はまあまあ良かったけど続編作れる程の評価ではなかったような
- 645 :
- >>619
ガンダムUC(小説版)の売り上げが半端なかったらしい
アニメは当たれば凄いからね
- 646 :
- 半沢直樹の続編が制作決定したらしい
あれから6年経った早いな
ドラマをきっかけに池井戸潤を読み始めた
- 647 :
- 又吉、読破した3000冊の中でオススメの一冊は
https://www.rbbtoday.com/article/2019/05/25/170083.html
買いたい本は「光って見える」?
今田耕司から「今まで読んだ本って何冊ぐらい?」と聞かれると、「多分、3000冊くらい」と回答。
印象に残った本として作家・遠藤周作の『深い河』をチョイス
- 648 :
- むかし読んだ短編集で家族でドライブしてて山道入り込んでしまい路肩のしっかりしてない道はずれたら谷底おちるみたいな狭い一本道、
Uターンする場所もなくとりあえず進んでいくとヤクザが死体捨ててるところと鉢合わせさてしまいバックで逃げるみたいなやつあれもう一度よみたい
- 649 :
- >>647
光るというか、本棚を眺めてると訴えてくる本はあるなあ
手に取らずにはいられないような本
あと、パラパラめくっていたら
コレ!みたいな箇所が目に飛び込んでくることも
- 650 :
- >>841
なにそれ面白そう
- 651 :
- >>841に期待
- 652 :
- 予言キタw
- 653 :
- 最近過疎ってるからロングパス受け取ってくれるひとはいつになることやら
- 654 :
- >>648
バック苦手ででよくそういう夢を見る
そして、当たり前だけど落ちても痛くないし死なないw
- 655 :
- 阿Q正伝よんだけど何でそんな有名になったのがさっぱりわからなかった。
- 656 :
- >>655
そう?私はずいぶん昔に読んだけど結構面白かった記憶
- 657 :
- >>650
「リング」の作者の短編集にはいってますよ
「生と死のなんとか」って本です
- 658 :
- >>524
リアルシンデレラ文庫版で姫野さんがあとがき書いてます。
やはり最後は物議を醸したとか。
- 659 :
- >>657
まだ841の書き込みないのに無粋ねえ
- 660 :
- 841まで待っていられない
- 661 :
- 鈴木光司といえば、『鋼鉄の叫び』読んだ
特攻隊員の生き残りの謎について現代と過去交互に書いてるんだけど
現代の主人公とその恋人(夫も子も有る)が色に狂ってて気持ち悪かった
海軍航空隊や隊員についてすごくよく描かれてただけに
なんでこんな設定にしたのかと・・・
あとオチも・・・
- 662 :
- 作家の葉真中顕氏、「凍てつく太陽(幻冬舎)」
で文学賞受賞→受賞スピーチで幻冬舎の見城社長を批判
http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/news/1558995046/l50
- 663 :
- 鈴木光司はなんかいまいちな作家になってしまったね
- 664 :
- >>663
「リング」はとんでもない作家が出てきたぞ〜て思ったけどねぇ
- 665 :
- リングシリーズもだんだんなんだかなーって感じになっちゃったしなぁ
- 666 :
- >>664
30年ほど前だっけ、まだ全然話題になってなかったころ、
何気なく「リング」を読み、夜読み終わったあと恐怖でトイレに行けなくて
さんざん脂汗をかいた思い出…
- 667 :
- >>666
初期の角川ホラー文庫だったよね
ほんとすげーー怖い小説です!って周囲の友達に紹介しまくった
あっという間に誰もが知る本になったけどね
- 668 :
- >>667
ホラー文庫の前にハードカバーで出てるよ。
読み終わった時はそんなに怖くなかったんだけど
夢の中で例のビデオを強制視聴させられてそれがすごい恐怖だった。
読書中じゃなくて後から恐怖に襲われるのが堪えた。
- 669 :
- >>668
そうだった、ハードカバーだったね
リングらせんまでは読んだけどそのあとのはもう読まなかった
- 670 :
- 最初映画からリングに入って小説は読まないつもりだったけど、ただのホラーじゃないと教えられて後に読んだわ
リングらせんループは自分は面白かったな
その後のも読んだけど読まなくてもよかった
- 671 :
- 町田康「告白」
なにかすごいものを読んだ
普段蓋してる自分の中の弱い部分を、こじ開けて見せられてる感じ
と、苦しみながら読んだら今日の事件があり(まだ詳細はわからないけど)、他人を巻き添えにする心理を更に考えることになった
- 672 :
- >>670
エスやタイドはあまり面白くないよね
リングシリーズの最後っ屁
- 673 :
- ホラーといえば岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」が好き
ジドジドした日本の怪談で、ポルターガイストみたいにうるさくない
ご本人は面白いおばちゃんだけど
- 674 :
- 私は黒い家が最恐だった
独り暮らしで読みながら寝落ちしてしまい悪夢にうなされ、
翌日からしばらく怖くてねむれなかったわ
- 675 :
- 黒い家、途中まですごく怖かったけど
リアカーあたりから大丈夫になったw
- 676 :
- わたしの最怖は『ミザリー』
キングは好きだしあれは名作だと思うけど2度と読まない
- 677 :
- ぼっけえきょうてぇ、私も好きだわ。
そして最恐は同じく黒い家。
読んだの20年前だけど、まだあれを超える本はないわ。
- 678 :
- 私が一番怖かったのは、墓を見下ろす家
怖すぎて眠れなくなったのはこれだけ
- 679 :
- 小池真理子のホラーはなかなかいいよね
短編だけど「こうへいの背中」もゾクッとした
- 680 :
- >>673
岩井志麻子というとモチーフが虚言や詐欺、生き霊、韓国、東南アジアって決まりきってきて面白くなくなったわね
テレビ出演で忙しいのかしら?
- 681 :
- >>680
興味があるのがその辺りなんじゃない?
京極夏彦なんて妖怪ものばっかり書いてるし
- 682 :
- >>678
あれは怖かったよね
私は基本怖いのは人間だから一番最恐本はキングの「ミザリー」なんだけど
あの本の窓に手形がつくあたりは本気で怖かった
- 683 :
- 怖いというのはちょっと違うけど、ケッチャムの「隣の家の少女」が凄かった。
児童虐待ものが好きで、一時期延々と読んでたんだけど、これを読んでその嗜癖がピタっと止まった。
- 684 :
- >>676
先週「ミザリー」の映画を放送していたから観たけど
やっぱり本の恐怖感とは比べ物にならなかった
ドキドキしながら徹夜で読んだ記憶
- 685 :
- >>684
オカルトでもないのにあんなに怖いのってちょっと類を見ないよね
シャイニングよりずっと怖かった
- 686 :
- 片言の外国人が日本語を話しているって設定の時に台詞を全部カタカナで書いてあることがたまにあるけど読みにくい
でもその読みにくさで片言感を表現してるんだろうな
子供の頃はひらがなだけの本を普通に読めた事を考えるとある意味退化したのかしら
- 687 :
- 古い短編だけど中学のときに読んだ筒井の「乗り越し駅の刑罰」がどうしようもなく怖かった
- 688 :
- >>687
筒井康隆は「走る取的」も怖かった
スピルバーグの映画「激突!」に似た怖さ
あと小松左京の「くだんのはは」
- 689 :
- 「くだんのはは」怖いね
読んだのはまだ子供の頃で本当に怖かった
今はネットでくだんの昔の文献も見られるのね
- 690 :
- リングの次の「らせん」はすくいがあったような記憶
- 691 :
- 初めて読んだ三津田信三、百蛇堂が怖かった
こんな大人になって後ろが怖いと思うとはw
それからハマって読み続けたけど
あの文章と表現に慣れてしまうので、最初を超える恐怖感には出会えなかったな
- 692 :
- >>686
ひらがなだけの文章を読みやすくするテクニックっていうのもあって
(文の切りかたとか言葉の選びかたとか)
子どもの本にはそういうのを駆使してあるから
普通にひらがなやカタカナを羅列しただけの文章が読みにくいのは当然だと思う
- 693 :
- 恐怖のベクトルは先に出たものと違うけど最近読んだ予言の島もなかなか怖かった
若干ネタバレ
しかし最後は肩透かしをくらうというか個人的には蛇足
作者はしてやったりなのかもしれないけど一気に萎えた
- 694 :
- >>692
外国の人は日本の文章は空白がないから驚くらしいよね
外国 だったら 単語ごとに 区切って 書かないと 区切りが わからないから
- 695 :
- >>587
・カチンの森
・戦争と共産主義(大東亜戦争とスターリンの謀略)
・共産主義黒書(ソ連編・アジア編)
・イワン・デニーソヴィチの一日
・収容所群島
・ラーゲリのフランス人
・リンドバーグ第二次大戦日記
- 696 :
- >>683
わかる
ケッチャムはあれを最後に読んでいない
あまりに厭すぎて
同様に
もうタイトルすら思い出せないけど
途中までめちゃくちゃワクワクしながら読んでいた
自殺に関する暗くどんよりしたミステリー
ラスト近くの主人公の犬に対するアクションが
ショックすぎて
この作者には絶対今後関わりたくないって思った
- 697 :
- >>686
今って出版社によっては、外国人のセリフをカタカナ多めにしたり
中国人に「〇〇アルヨ」みたいにしゃべらせるのって差別っぽいから
自主規制してるところも増えてきてるみたいだよ
- 698 :
- 栗本薫さんが亡くなって10年か
初期のグィンサーガは大好きだった
初期の設定のまま続いてくれたら良かったのにな
アムネリスを活かせないまま非業の最後を遂げさせたのが悔やまれる
結局リンダとは一回しか合間見えることがなかったが
どこでおかしくなり始めたのか
- 699 :
- 今思うと、1巻か2巻の頃のグインって、男勝りのアムネリスに
「ドレスを着て男の気でも引いてろ」みたいなこと言って嘲笑してたよね
あの頃ってまだ70年代?
今の時代に正義の主人公がそういう台詞言ったら、違和感あるよね
まぁアムネリスもちょっと男より男らしくしようとしすぎて空回りしてたけどさ
そういう女の小賢しさを貶めて書くのが女流作家だっていうのがまた
私は女の分をわきまえてますって主張に思えてね
- 700 :
- >>699
それは単に作者が腐だからじゃなくて?
腐の人って女をライバル視してるから
やたらと貶めがちだと思う
- 701 :
- >>700
なにその決めつけ
- 702 :
- >>699
作者が腐であることの関係はわからないけど
あの時代に小画工から私立の女子高で育ったら否が応でも「これが女性」みたいなのは
植え付けられてると思う、またなかなかお嬢様育ちでもあるわけだし
大学にはいってからはことさらにバンカラをきどってみたりもしたようだけど
(以上エッセイからのげすぱー)
- 703 :
- 「欠けた季節」
http://kaketakisetsu.g2.xrea.com/ReadersVoice.html
- 704 :
- >>696
『隣の家の少女』は実在事件が元ネタというのもまた…
- 705 :
- へえ、ミザリーって本だと怖いのか。。
映画しか知らないから怖いものとは知らなかった。今度読んでみるかな
- 706 :
- >>704
「映画になった戦慄の実話」って本に
養母(?)の写真が載ってたけど顔怖すぎて
背筋が凍ったわ
- 707 :
- >>705
おすすめする
- 708 :
- >>705
ホラーじゃなくてサスペンス系の怖さだから、そういうの怖くない人ならだめかもしれない
私は警察官突入あたりでページをめくる指がとまらなくなって、うおおーなんで私の目と指はこんなに動くのが遅いのだ、脳が続き早く早くと叫んでいるのにー!ってなった
- 709 :
- >>706
ガートルード・バニシェフスキーね
殺されたシルビアが薄幸すぎてこれほど救いのない事件も珍しいよね
- 710 :
- キングの「呪われた町」が
まだこの手の物に全然免疫が無かった頃読んだので本当に怖かったわ
あの頃に読めてよかった
- 711 :
- ミザリーは多読用の簡単な英語で読みましたが
それでもこわかった。
夜中に寝床で読んでいたら、自分の足が変になる感じがしてビビッた。
- 712 :
- >>668
当時、ハードカバーの表紙がすごくサイケデリックで思わずリングとらせんをジャケ買いしたんだけど、想像力が足りなかったのか、その後映画になってヒットしても、ああアレね、としか思わなかった。むしろ遺伝子に興味持ったな。
- 713 :
- 同じ頃パラサイトイブも流行ってたよね。
「ぴたぴたぴたぴたびたぴたぴたぴた……」みたいな文章があって、きっとそこが一番怖い部分なんじゃないかと今なら思うけど、その頃想像力が足りなかったせいか、他に書き方ないんか、と思ってしまった。
- 714 :
- 創作なら「残穢」事実なら「羆嵐」だな。
どちらも内容思い出したくないくらいには怖かったよ…。いい大人なのに…w
- 715 :
- 残穢読んだ後、畳の部屋がしばらく怖かったw
- 716 :
- 別の意味であまりにもグロくて衝撃的に怖かったのが友成純一の「九竜城の悪夢」って短編集
夜中うなされた
- 717 :
- >>712
横尾忠則の装丁バージョンだね。
リングはブレイクまで時間がかかってて最初ビデオテープを持ってる片手が表紙のハードカバーで、次にホラー文庫が出た後にやっと売れて、改めて横尾忠則版のハードカバーが続編と合わせて出たから。
- 718 :
- >>710
私も若いころに読んだので、終盤や結末に愕然と、そしてぞっとして恐怖に震えたわ。
キング初心者だったからかも。>「呪われた町」
- 719 :
- スティーブンキングは大昔読んだペット・セメタリー(セマタリー)が鬱になりそうなくらい怖かった
- 720 :
- ペットセメタリーは怖いんだけど主人公の男性の家族愛が切なくて
こわいより悲しい話という印象が残ったわ
映画はギャグですかこれみたいなひどいできだったけど
- 721 :
- 子供を持ったいま読んだらまた感想が変わるかもしれない
でも怖いからもう読まないわ
- 722 :
- ペットセメタリーは映画でも怖くて本は無理だな。
あれしばらく怖すぎてトラウマになった。
- 723 :
- ペットセメタリーは怖いより悲しい印象しかない
- 724 :
- キングは怖さよりも哀しさが勝る
情愛に絡んだその哀しみがより恐怖を煽る
愛する人を守れない恐ろしさ
>>718
「呪われた町」はクリアなホラーだったな
「痩せゆく男」や
「トウモロコシ畑の子供たち」とかも
- 725 :
- ホラーは苦手だから手を出してないけどここで教えてもらったゴールデンボーイ
読んでるうちにじわじわと怖くなって最後はホラー読んだわけじゃないのにぞっとした
今もたまに読み返すけど結末わかってる分すごく怖い
ホラー苦手だけどここで名前出るたびに他も読んでみたくなる
- 726 :
- キングは「ジョウント」も衝撃的だった
「パパ、思ったよりも長かったよ!」のセリフのとこでぞーーっとした
- 727 :
- >>726
あれすごい好き
怖くて好き
- 728 :
- >>726
私もあれ好き! 似たようなので手品で弟を宇宙空間に送っちゃう短編も怖かった
キングの短編は一人で無人島に漂着した男の「生き残るやつ」ってのが超怖かった、死んだほうがマシ
「呪われた町」は最初に呼んだキング作品だけど、怖いというより冒頭に出てくる少年と男の
「さあ決着をつけに行こうか」的な始まり方がゾクゾクするほどカッコよかったなあ
- 729 :
- >>725
ゴールデンボーイは気味悪い系だよね
- 730 :
- これを貼れと言われた気がした
映画版「クージョ」の愉快なオフショット
https://i.imgur.com/IldcMdf.jpg
- 731 :
- キングの恐怖の四季シリーズはたまに読み返したくなる
神々のワードプロセッサーとかミルクマンとか好き
ダークタワーのローランドは“幽霊のような”“痩せぎす”とみたいな描写があった(はず?)ので、
ハードカバーから読み始めた私の中ではロン毛の次元大介みたいなイメージだったのに、
新潮文庫版の挿し絵では普通の短髪マッチョなアメリカンになっててガッカリした
- 732 :
- わたしはキングの「ランゴリアーズ」が好き
ホラーじゃないんだろうけど(SFになっちゃう?)
変事のあと目の見えない人が手探りで何がおこったかを知ろうとするところが
こわかったというかすごくゾクゾクした
- 733 :
- >>728
「生き残るやつ」はよんだことないんだけど今度読んでみよう
たぶん短編だよね?何にはいってるかな
乙一の短編「失はれる物語」の交通事故で全身不随になって
手の一部の触覚除いて全部感覚なくした人が(見えない、聞こえない、感じない)
頭はしっかりしていろいろ考えてるやつもめちゃくちゃ怖くて悲しかった
- 734 :
- キングの四季シリーズといったら、刑務所のリタ・ヘイワースでしょう
- 735 :
- キャリーも忘れないでー
これもなかなかの怖さよ
- 736 :
- 小説の怖いポイントってどこなんだろうね
私もキングは好きなんだけど、幽霊とか超常ものは、怖さよりも悲しさが先に立ってしまう
小野不由美の残穢は最初のほうは怖かったけど(畳にこすれる音の正体に思い至る辺り)謎が解けてゆくにしたがって怖さが薄れた
屍鬼は狩るものと狩られるものが逆転していくあたりが見事だなと思う
- 737 :
- ホラーといえば夏の風物詩みたいになってるけど
梅雨時のジメッとして薄ら寒い夜もある頃のほうが、怪談むきだと思うのよ
- 738 :
- 西洋では怪談は冬のものだよね
- 739 :2019/06/01
- しかしキング絶賛の帯本の外れ率の高さよ
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