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【荒井晴彦】 映画芸術 【賠償金一円】


1 :2010/05/14 〜 最終レス :2016/02/09
編集長はEDですが、おっ立てました
前スレ
【厨二病】映画芸術「おくりびと」酷評で赤っ恥
http://anchorage.2ch.sc/test/read.cgi/movie/1235365432/

2 :
映画芸術DIARY
http://eigageijutsu.com/

3 :
俺も、「おくりびと」はつまらなかった。

4 :

韓国映画の再生と在日映画の終焉
 

5 :
お前ほんと映画板がこんなになったのは誰のせいだと思ってんの?
答えてみろよ、オラ

6 :
「映画芸術」#426 ベストテン&ワーストテン発表号が出ていた。立ち読みだけのつもりだったけど、
あまりに酷いんで思わず買ってしまった。これは本当に酷い。衷心より申しげるが、
一刻も早くこの雑誌は廃刊されるべきだ。これ以上、荒井晴彦は恥をさらすべきではない。
「映画芸術」という素晴らしい雑誌の末路がこんなものになってしまったというのは、本当に残念なことである。
 荒井晴彦が嫉妬と僻み根性だけでできあがった人間なのはみなさんご存じだろうが、
今年ほどそれがあからさまだったことはないのではないか。
荒井晴彦はただ自分の嫉妬心を満足させるために映芸ベスト10を利用している。

7 :
>>6はコピペかもしれないけど同意。
荒井の醜い心しか感じない。まわりのイエスマン的女どももきもいだけ。

8 :
糞尿は映芸読んだことなくて
公式サイトや他人のブログでの評判から中身を空想してるんだろ

9 :
最新号を書店で見たけれど
以前より紙が良くなっているし
荒井氏のカラーは、かなり薄れてきたと思うよ。
荒井氏と同世代の書き手は殆どいなくなっている。

10 :
中原休載で物足りない

11 :
>>9
映芸は編集部は基本的には手弁当だから、その時々の関わっている人の趣味で編集方針
が変わる。映芸は荒井と実務担当のボランティア編集部の二重構造でおまけにタダで書いてくれる
コネ・ツテ優先で原稿を集めているから、昔から誌面の統一が取れていない感じだった。
コネで意外な有名人の原稿がたまにあるかと思えば、別に無名人の面白い書き手を
積極的に発掘しているわけでもない。中途半端。
それと年長の書き手・業界人は今の日本映画には内心では失望している人が多そうなので、
積極的に何か書く気になれない事情もあるのでは? シナリオ作協さえ持ち上げる
人がいないから西川美和に菊島隆三賞とか無理して上げてる。受賞作無しだと
作協に話題が作れないからだろうね。今のベテランはみんな愚痴ばっかり言ってるよ。
反対に日本人の若手を無理して持ち上げたりね。みんなやる事が無くなってきてる。

12 :
雑誌休刊があいつぐこのご時世、映画芸術こそ休刊になるべき。
内容も存在意義もない。

13 :
例のベスト&ワーストを除くと、ここ1〜2年で普通の映画雑誌に近づいてきた気がする。
むしろ荒井や寺脇あたりの団塊親父の戯言のほうが紙面から浮いてきてる印象。
ただその分、キネ旬とどこが違うのか区別が付かなくなってきた感じも。

14 :
>>12
もともと、小川徹がもうやりたくないと言い出した時点で映芸は終わっていた。
それを何故か荒井が引き取って無理して続けてきただけ。荒井映芸も昔からもう駄目だろう
とは何度も言われてきたよ。なんで潰れないのか、昔から本当に不思議だった。
>>13
キネ旬も昔は通ぶっている奴は「なんだあんなもん」と読まないものだった。
それが他の雑誌が潰れてそういう所の執筆者や企画がキネ旬に流れ込んできたり、
キネ旬も他誌みたいな軟派やミーハーな企画を真似たり、「良くも悪くもキネ旬」と
いうカラーは90年代以降はどんどん薄まってきて現在まで来ている。
今はもう雑誌毎のカラーとかは全然無いんじゃないの? 何処も他誌と似たような
人たちが出てるだけだし。ユリイカ・現代思想や秘宝の企画も大昔のGSとかリュミエールとか
映画宝庫とかの延々と焼き直しでしょ? 蓮實重彦も今は文芸誌だろうが何処でも出てるしね。
映画雑誌自体が一般ファン向けももっと違った記事を読みたい人向けも下火だし、
映画に限らず雑誌全体がもうね・・・。ウンチクよりも今はCSやDVDで映画の現物を観た方が
早いよみたいな感じ。新作も含めデータや情報以外はもう要らないよ。

15 :
荒井氏が小川徹の跡を継いだんじゃない。いまだに勘違いしてる人が少なからずいる。
ふたつの映芸はまったく別物。名前が同じだけ。
荒井氏は一応、小川氏の了解は得た。
それだって、「映画芸術」の名前は商標登録されてなかったので、「仁義を通す意味で」一応の了解は得たというだけのこと。
誌名についての了解を得ただけの関係。
小川版の映芸が休刊になってから荒井版の映芸が創刊するまで、10年近くも間隔があいている。
資本も会社もスタッフもまったく別。

16 :
>>15
小川映芸と荒井映芸が別会社なのはその通りだが、引き継ぐにあたり荒井は小川にわざわざカネを
払ったんだよ。商標登録の件は知らんがね。
>「仁義を通す意味で」一応の了解は得た
以上の事はやっているし、小川が1991年に亡くなった際は追悼特集までやった。
荒井や編集部の人間にそう吹き込まれたのかは知らないが、「ふたつの映芸はまったく別物」
「誌名についての了解を得ただけの関係」というのは詭弁だね。
>小川版の映芸が休刊になってから荒井版の映芸が創刊するまで、10年近くも間隔があいている。
小川時代の映芸は何度か休刊したり断続的に出なくなったりしていたようだが、
「10年近くも間隔があいている」は嘘。それだと1979〜89年の間は映芸は
出ていなかった事になるが、実際にはその間も出ている。
論より証拠で、あなたも小川徹の追悼号を見れば分かるよ。あそこまで熱心に
小川を追悼して「まったく別物」なんて事はないね。
「別物」になったのは映画界の内外に幅広い人脈を持ち強引に原稿を取ってしまう小川に対し、
荒井にはそこまでの力量も編集に専念する暇も無いため。だから再開後は荒井の友だちばかりが出
てくるようになった。またその時々の編集協力者で編集方針が変わる為、ここでも小川時
代のような明確なカラーを作る事が出来ずに現在まで来ている。

17 :
>>15 
>10年近くも間隔があいている。
小川時代の末期はベストテン号程度しか出ていなかったようだから、確かに
忘れられた雑誌にはなっていた。でも全く出ていなかったわけじゃない。
この辺は見解の相違だろうが、「別物」ではないと思う。荒井はどう言ってるか知らんがね。

18 :
誰か死んだときに追悼特集だけ出せばいいんだよ。
邦画なんてもうほとんど死んでるんだから。

19 :
>>18
お前はHALTANか。

20 :
誤解しないで欲しいのですが、落ちたから、酷評されているから苦痛を感じているのではなく、
荒井さんたちが、落ちた者の実名を出してしまっているからです。
傷つく我々の心情を少しも考えず、載せた方が紙面として面白いからそのままやれ、という
悪意もしくは鈍感さを感じさせます。
我々は、映画や本を発表して批判されるプロではなく、ボロクソに言われても反論のすべが
全くない、銭を払って読んでいる素人の読者ですよ。
荒井さん、編集者として、どう思われますか?お答えいただきたいと思います。
(場合によれば名誉毀損で訴えようかと思っています。賠償金は1円で)
431号 編集後記より

21 :
>>20
脚本が原作の奴隷にされてしまうかどうか、脚本家にとって負けられない闘いをおちょくっている。
冗談にしても品性を疑う。訴えてみろよ。
書いたり、撮ったりしたら、もう素人もプロもないのだよ。面白いか面白くないかだけ。
映画祭のシンポジウムで、デビュー作だからといって、手心を加えてますか。
「銭を払って読んでいる素人の読者ですよ」は卑怯だよ、じゃ書くなよ。
読んでいる時は誰でも読者、映画監督だって金払って映画見てる時は観客でしょ。
それと同じ。でも、書いてる時はもう読者じゃないのだよ。
職業や肩書きと表現行為そのものを混同しているとしか思えない。
「反論のすべが全くない」と言うけど、俺は読まないが2ちゃんねるとかあるでしょ。
活字には活字でというなら、反論、載せますよ。書いてください。

22 :
>>21
本物…?ではないよね。
あんまり人の名語って書くのはいくないと思う

23 :
>>16
何でそうまで言って小川映芸と荒井映芸が同じなんだということにしておきたいのか、わけがわからないんだけど、
通巻ナンバーは連続してないし、取次店認可の雑誌コードもまったく別だし、ふたつは別物だよ。
「10年近くの間隔」は大袈裟だったが、実際、10年近く開店休業状態だった。
荒井氏が小川徹に渡した金は、単なる「御隠居へのおこずかい」。
外国雑誌の日本版の場合(ペントハウス、ブレミアなど)は、版元が変わっても取次コードが変わっても連続性がある。
生粋の日本の雑誌でも、「スコラ」のような場合だと、幾度もの休刊→復刊の度に版元やスタッフが変わっていても、
内容に一貫性があるので「同じ雑誌」だと言えるだろう。
でも、映画芸術の場合は、版元も違うスタッフも違う取次コードも違う執筆者も違う編集方針も違う装丁も違う、通巻ナンバーは連続してない。
これで何で同じ雑誌なんだということになるんだか、わけがわからない。

24 :
>>20-21
全面的に荒井氏がただしい。
どんな文学賞でも、選評で、落選作品の批判が行われるのは当然だし、名前もさらされる。
第一、「名誉棄損」というのをとんでもなく勘違いしていて、これがいちばん恥ずかしい。
「名誉」という言葉は中学で学ぶものだ。それを、これまでどんな意味だと勘違いしていたんだろう。
グラビアタレントの誰かさんがTV番組で、事務所に拾ってもらってから最初の仕事が決まるまで、
百何十回ものオーディションを経験したと言っていたが、百数回の中で随分きびしい言葉も吐かれただろう。
たった一回非難されただけが何だ。
いちばんの間違いは映画芸術なんかの賞に応募したことだ。あんな賞に応募する馬鹿に、何も反論する権利はない。

25 :
アホな素人を攻撃して何が面白いんだか
ふつうはスルーだろ

26 :
素人だからとお客さん扱いで手加減するよりも
対等な表現者と認めて、名指しで批判するほうが
応募者に対して礼を尽くしている。

27 :
その落選者、次号に「実名」で反論文を寄稿するのだろうか
そんな度胸ないかw

28 :
素人を論破して勝ち誇っている暇があるんでしたら、
ベストテンの点数操作についてそろそろ明確な反論をしてはいかがでしょうか?

29 :
帳場の山下さんの批評が一番楽しい。

30 :
>>28
あれは確信犯でやってるわけだから「明確な反論」など無用

31 :
要するに映芸はインチキ雑誌ということなんですねw
他の映画賞や他誌のベストテンをケチつけてきたくせに

32 :
>>31
映芸ごときにそんな湯気立てなくてもw
小川徹の頃からハッタリで続いてきた雑誌ですよ〜


33 :
>>32
あれは確信犯でやってるわけだから「明確な反論」など無用キリッw

34 :
荒井氏と領域の違う笠原氏を担ぎ出して
骨法十箇条から『昭和の劇』に繋げたのは、見事だった。
田村孟氏にも、創造社時代の頃をじっくり語って欲しかったね。

35 :
>>33
素人を論破して勝ち誇っている暇があるんでしたら、
ベストテンの点数操作についてそろそろ明確な反論をしてはいかがでしょうか?キリッw



36 :
>>35
映芸ごときにそんな湯気立てなくてもw

37 :
>>36
他の映画賞や他誌のベストテンをケチつけてきたくせに キリッw

38 :
>>23
>通巻ナンバーは連続してない
おいおい、小川映芸と荒井映芸の「通巻ナンバー」は「連続」してるだろ・・・。
そこまで頭に湯気を立てて「違う違う」と言いたがるあんたの動機が分からない。
だいたい「誌面のカラーは違うが基本は編集長の独裁(個人編集)」「名物ワーストテン」
とここまで継承しといて「全く別物」って事はないだろうよ。
もちろん厳密には「違う」だろう。会社も変わってるんだから、それはあんたの言う通
りで当たり前。でも基本は「小川映芸を引き継いだのが荒井映芸」で別に間違っているとは思わない。
あんたが小川映芸に思い入れがあるのか、あるいは荒井たち本人に「違うんだよね」
と吹き込まれたのか、何なのかは分からないが。
もう亡くなった雑誌だが、例えば安原顕時代の「リテレール」と安原が去った後の
「リテレール」は確かに全く「違う」だろう。だが映芸はそこまで断絶はしていない。
逆にそこまで強硬に「違う」と言いたがるあんたの方が少数派というか、珍しい。あんたみたいな
人は初めて見た。だから驚いた。あんたがそこまで言う動機が分からない。
まさか荒井本人や編集部の人間で、小川時代を無かった事にしたいのだろうか?

39 :
>>34
田村孟は「シナリオ」に回想録を連載している。創造社時代の事がどの程度書いて
あったかは忘れたが。
>>37
映芸の点数操作は小川時代から公然の秘密。荒井はそれを引き継いだだけw
あと素人に厳しいのも昔からだよ。荒井は自分より立場が弱そうな人間や自分と
接点がない人間には攻撃的になったり説教オヤジになる。自分を慕ってくると優しくなる。
分かりやすい人でしょ。

40 :
小川徹のころから派遣社員やゴールデン街の店主なんかを
ベストテン選者に使ってたっけ?

41 :
>>40
もちろんその頃はまだそこまではやっていない。但しまだ無名だった人を映芸に
書いているというだけで選者に入れたり、小川の友人に頼んだりはしていた。
だいたいワーストも小川が自分の気に入らない映画をベストに入れない為に始めたんじゃなかった?
やってる事は基本的には昔から「同じ」なの。ただ小川には有名人を連れてきたり面白い書き手を
発掘する才能があった。荒井にはそんな能力がない(というか、編集に専念する暇も無い)
また小川は例えばこういう事を平気でやる人だった。
>上野 ベストテンなんかで、ちょっとある評論家の悪口を書いたりするじゃない。
>そうすると電話がかかってきて、面白いから一○枚書き足せって。地に騒乱を
>起こすのが好きな人だった。それは編集の常道なんでしょうけど、あれほど
>好きな人はいない。
>桂 ベストテンで、内藤誠の『ねおんクラゲ』に一○点付けたら、それを入れない
>んだもの。
>山根 じゃあ、その年の桂さんは一○点がないんだ。九点から始まるんですね(笑)。
『映画芸術』「通巻」No.362 1991夏号 座談会「小川徹における人間の研究」
上野昂志 桂千穂 田村孟 山根貞男 荒井晴彦 P23

42 :
それと「違う」厨は以下のような事を荒井が書いている事さえ知らないんじゃないか?
>三年前のシナリオ誌のシナリオフォーラム欄掲載中止が発端だったと思う。
>”同業者が同業者の悪口を言うのは許せない””作協の会員が作協の会員の営業妨害を
>作協の雑誌でやるなんて””ちゃんとした批評なら許せるがサロン的なおしゃべりは
>駄目””人の悪口を言う某は完璧な仕事をしているのか”等々の声の中での
>打ち切り。理不尽だと思った。中止を積極的、消極的に認めたシナリオ作協
>会員を情けないと思った。抗議するようにTが編集部を去った。二年前、僕は
>シナリオ誌に「作家の映画評」を書き始める。”ヒマだねえ、作家は作品で
>勝負すればいいんだよ””仕事が来なくなる”の声の中で断続的に一年。
>去年の夏、小川徹さんから残り時間はもう映画に使いたくないんだよというお話。
>一人じゃできない、でも仲間がいれば、暇な監督たちのゴルフと同じさと
>揺れに揺れました。仲間はいたけれどゴルフと違ってストレス増大。勝手ですが
>切に物心の支援を・・・・・・。
『映画芸術』「通巻」No.358 1989秋号 編集後記 P143
これ、荒井映芸の第1号の編集後記な。ちょうど「ここまできたら自分で雑誌
やるしかないかな」と考えていた荒井が、たまたま小川に「もう映芸を止めたいんだ」と
持ち掛けられ、じゃあ俺がやるとなった経緯。お金の件も含め、あんたが書く「誌名に
ついての了解を得ただけの関係」以上の事があった。
また荒井映芸第一号には「怪人・小川徹症候群」を種村季弘、「OT裏目読み批評の神秘」
を野崎六助が寄稿。さらに奥付は、
「発行人=小川徹 編集人=荒井晴彦 発行=有限会社編集プロダクション映芸」
となっている。もちろん小川の名前は後の号で消えるがね。
ここまで小川リスペクトしていて「別物」は有り得ない。あんた、今になって小川時代を無
かった事にしたくなった(?)荒井にでも何か吹き込まれたんじゃないの?

43 :
あーっ。通巻ナンバーの件は自分の勘違いだった。
まさかと思って書棚を振り返ったら、直ぐに勘違いだったと気付いた。
ごめん。
>>39以降は面倒だから読んでないので、返事できない。悪いね。

44 :
>>43
>>39以降は面倒だから読んでないので、返事できない。悪いね。
読めよwww

45 :
朝日の夕刊に荒井さんが採り上げられていないな。
大物は最終回なのかな。

46 :
数日前の夕刊に写真付きで載ってたぞ。
桂千穂と写真と一緒に。

47 :
ワーストはやる意味も価値もあるけどベストはねえな
道具立てだけ先鋭的だったり変態的でも、訴えるテーマが保守的なやつばかりだもん
アレで「若者の気持ち」や「現代社会」が分かったつもりでいるのはイタイ
団塊のオナニーでシネフィル廃人をこれ以上増やすのは勘弁

48 :
荒井晴彦追悼特集はあと何年後に。

49 :
荒井勝彦に中出しSIRO

50 :
コーヴ騒動は静観かな。

51 :
映画芸術評論賞も締め切り直前ですな。今回は何本集まるのか。入選作は出るのか。
正直、金子さんのは松田政男(と、ちょっとだけハスミン)の言説をコンパクトにまとめてみましたって以上の面白さを感じなかった。
その次の号の、馬越さんの文章の方が俺には面白かったんだけど、肝心のバーバラ・ローデン論がどういう内容だったのか気になる。

52 :
月刊シナリオでまた荒井がケチつけまくってるな
大嫌いな中島哲也の告白とか
今回は呆れられて桂や浦崎と対立してる

53 :
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54 :
この本誰が買ってるの?

55 :
おれ

56 :
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100910071.html
映画シナリオ出版拒否は合法…絲山秋子さんが勝訴
芥川賞作家絲山秋子さんの小説を映画化した作品「やわらかい生活」
(2006年公開)のシナリオ出版を拒否したのは不当として、脚本を手掛けた
荒井晴彦さんと「シナリオ作家協会」(東京)が絲山さんに対し、出版妨害禁止や
1円ずつの損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は10日、請求を棄却した。
岡本岳裁判長はまず、絲山さんから著作権の管理を委託された雑誌社が、
映画制作会社に原作の使用を許諾した契約の「一般的な社会慣行並びに商慣習に反する
許諾拒否はしない」との規定は「契約当事者ではない荒井さんらには適用されない」と判断。
その上で「脚本執筆や映画の公開、DVD化などをすべて了解しながら、出版だけを拒むのは
理解できない」との荒井さん側の主張を「映像化に関する許諾と活字化を同列に扱うことは
できない」と退けた。判決によると、荒井さんは絲山さんの小説「イッツ・オンリー・トーク」
を脚本化。協会が年ごとの優秀な10作品による「年鑑代表シナリオ集」の
2006年版や07年版への収録を求めたが、絲山さん側は
「原作のストーリーから大きく逸脱している」などの理由で拒んだ。
荒井さんと協会は「金額の問題ではない」として1円ずつを請求していた。



57 :
「映画芸術」は子供の頃見ていた
「テレビマガジン」や「テレビランド」なみにワクワクさせてくれる雑誌だね
付録もつけてほしい

58 :
> 「契約当事者ではない荒井さんらには適用されない」と判断。
いきなり門前払い
> その上で「脚本執筆や映画の公開、DVD化などをすべて了解しながら、出版だけを拒むのは
> 理解できない」との荒井さん側の主張を「映像化に関する許諾と活字化を同列に扱うことは
> できない」と退けた。
さらにダメ押し
まぁ、当たり前だわな

59 :
荒井が単なる馬鹿だといわんばかりの完敗ぶりw

60 :
まさに恥の上塗り
結局コイツって脚本家と小説家の地位が同等だと主張したかったんだと思う
でも戯曲って映画、演劇なりが完成した時点で初めて完成するモノで
シェークスピアのレベルにでもならないとそれだけで作品とは言い難い
結局コイツは小説(家)に対する劣等感に僻んでいるにすぎない
・・・小者・・・
今までの仕事見てみてもカスばっか・・・ゴミばっか・・・

61 :
早く更新しないかしら
負け犬の遠吠え 聞いてみたいわ。。。
http://www.scenario.or.jp/teiso.htm
2009年7月14日 午後1時、
シナリオ作家の荒井晴彦氏と社団法人シナリオ作家協会は、
小説家の絲山秋子氏を相手に、出版妨害禁止、損害賠償請求等を求めて
東京地裁に提訴しました。

判決は以下の日程に決定いたしました。
これまでと同様、多くの方にお越しいただけましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
 2010年9月10日(金) 13:10〜  東京地裁7階 721号法廷

62 :
敗訴w

63 :
小池みたく二億八千万円くらい要求すれば良かったのに

64 :
絲山さんも、原作から逸脱したストーリーが気に食わないってことは、契約の内に入ってなければ
映像化された方の公開なりDVD販売なりも拒みたかったのかね。
あとから脚本の出版を拒むほど、ストーリーの改変を嫌がるんなら、映像化される前にチェックさせるよう契約しておきゃいいのにな。
まぁ著作権にはパロディとかアレンジの元ネタとしての保護も入ってるそうだから、現行の法にてらせば判決自体は妥当かな。
あとから難癖つける絲山さんも、訴える荒井さんも、契約や著作権への意識が低すぎる感じだな。いかにも日本の物書きな印象。

65 :
ほんともう黙っててくんない?
お前のせいでみんながいなくなってるんだよ

66 :
・・・どうやらDVDを出す契約はあとから結んでたみたいだな。
映像は活字と全く別モンだから我慢できるけど、同じ活字で残されるのは気分悪いってことなのかな。
なんだか主観的かつ感覚的。

67 :
>>65
本人キター
何だか悔しそうだねw

68 :
前 歯抜けだった

69 :
横溝正史は大林監督の「金田一耕助」をどう思っていたんだろうか?

70 :
は?
横溝当人がくだらないギャグを張り切って演じてたじゃん
見てないで言ってるのか

71 :
荒井さんが敗訴した。
そもそもお前に訴える権利ない、とさえ言われている。
いまでさえつまらないのにもっともっとつまらなくなるのだな、映画は、法律によって。
約5時間前 webから

72 :
誰かのツイート?今回の裁判は内容関係ないじゃんw
相当頭が悪いか。

73 :
頭が悪いのは誰だよ。
今回の裁判は内容が関係ないからこそ「そもそもお前に訴える権利ない、とさえ言われている」んだろうが。
どういうオツムしてるんだ。

74 :
>73が馬鹿なのかどうか判断しかねるけど、
青山の「映画が法律によってつまらなくなっている」と今回の裁判はまるで関係
ないってことだよ。

75 :
マークスの山は原作者怒ったらしいけど良い出来だった。
でも萬月さんみたいに「好きにやってくれ」って姿勢でいてもひどい映画しかできなかったりするしw

76 :
青山は映芸では西川や是枝や中島みたいに叩かれないよな
湯布院行ったりしてるからかね
あ、アニメを表紙にした号を批判してたか
でも、アニヲタがファビョッただけだったし

77 :
>>75
花村萬月は訴訟沙汰になるような真似は絶対にしない。という事情もあるんじゃないか。
宮部みゆきはかなり怒ってたなー森田の「模倣犯」に。
ああいった対談こそ載せなきゃいかんぞ映芸は。



78 :
『空気人形』について「俺なら捨てられた空気人形の見た夢にする」とか言ってたけど、
そんなことしたら、全てが空気人形の中で自己完結してしまうような。
人間と空気人形が同等の存在として描かれながらも、完全には同等になりきれないのが肝なのに。
「心」が「空気」と同じように「透明で目には見えないけど存在してる」ものとして語られているのに、
人形が心を持つことに何か理由が欲しいというのも的外れに思える。
こういう感覚で脚本家の自己流にアレンジされたら堪らないな。つっても、俺は原作マンガ読んでないんですがw

79 :
原作は手塚漫画やろ

80 :
違いますよ。手塚マンガに似たようなのがあるとは聞いたが。

81 :
>『空気人形』について
>「俺なら捨てられた空気人形の見た夢にする」とか言ってたけど、









夢オチ最悪age

82 :
荒井って嫉妬丸出しの批判はよくするけど、こいつ自身は何か実績あるの??

83 :
実績はあるさ。
脚本家として裏日本邦画界を支えた功績は大きい。

84 :
北陸で活動してた人なの?

85 :
>脚本家として裏日本邦画界を支えた
あ〜だから未だに裏方さんなのか。。。

86 :
俺はべつにアンチでもシンパでもないがキネ旬のオールタイムベスト100とかには『赫い髪の女』と『遠雷』はいつも入ってるよね
とりあえず事実として

87 :
もはや誰も見てない・誰も語ってない・誰も覚えてない映画だけど。
そういうのは結局の所、一時的に褒められただけの駄作なの。

88 :
>>87
もはや誰も見てない・誰も語ってない・誰も覚えてない映画
何をもってそういう風になるの?
じゃあ傑作の定義って何?

89 :
>>88
君は例えばドライビング・ミス・デイジーをどう思うの?
これももはや誰も見てない・誰も語ってない・誰も覚えてない映画であり、
一時的に褒められただけの駄作なのね。
この手の「公開時に一時的に褒められて良作だと思われたけど、
時間が経つにつれてどうでもよくなってくる駄作」を表す良い言葉はないかな。
死語にならって死映画とか。例えばレインマンも死映画ね。
傑作の定義はむずかしいだろうけど、とりあえず死映画ではない。
ハリウッドブロックバスターが差別的に格下に扱われるけど、
こういう「良作ぶった駄作」も同様に格下に扱われるべき。

90 :
>>86
映画はとってもいいと思うけど、原作によるところも大きいと思う。
編集長は「脚本家」じゃなくて「脚色家」だよなぁ。
オリジナル脚本はイマイチだよ。

91 :
>>89は正論過ぎて泣けてくる
特にココ→>例えばレインマンも死映画ね。
『傑作の定義』って後世に渡って大きな影響力を与え続けるモノって事じゃね?
そゆ意味で俺的生き映画はエクソシストとかタクシードライバーとかかなぁ?

92 :
>>89
言ってることはよくわかる。
格下ってことなら。
でも良作ぶった駄作っていうのは違うなぁ。
言うなら「単なる良作」。

93 :
映画板の住民って、すぐ『駄作』て言いたがるよなぁ
二元論のように、気に入って評価もすごく高い作品以外はぜ〜んぶ『駄作』
なんか得意気に斬って捨ててやったみたいな感じでさ、安易にポンポン使う

94 :
荒井晴彦は80年代の人なんだよ
もうオリジナルは作れないんだろう
やっぱり、そういうのは映芸と関係あるんじゃないかね

95 :
根津甚八を見習ってほしい

96 :
>>93
そういうお前も駄作w
他の精子達に謝りなさい

97 :
>>94
昔のロマンポルノはすごくよかったのになぁ。
批評しすぎて書けなくなったってやつかしら。
でもいまの映画事情から、オリジナルの企画が通らないので
もうオリジナルは諦めてるっていうのはあるかもしれない。

98 :
>でもいまの映画事情から、オリジナルの企画が通らないので
                   ↑
逆に言えば荒井共が腑抜けだったからそ〜なったw

99 :
>>97
たしかに昔は良かった
はっきり言って、いまは作風が合ってないんだよね
監督も出来れば良かったんだろうけどね

100 :
不器用というか守備範囲が狭い人なので仕事減るのは当然だよな。
その点、師匠の田中陽造はほぼコンスタントに仕事があるな。
荒井に忠臣蔵の企画が振られるなんてありえんでしょ。

101 :
作風が合ってないって何と合ってないのか意味不明だし、自分で監督もやってるし、メロドラマからアクションまで何でもやってるし、田中陽造より多作なんですけど

102 :
陽造さんは事務所入ってるみたいだから、
定期的に仕事あるのはそれもあるのかなと思う。
荒井さんは、ある意味最後の80年代脚本家というか。
心情に反するものは一切やりたくないのだろう。
いわゆるエンタメって書いてないよね。
まぁ貫いてほしいとは思う。
寡作になるのはファンとして悲しいけど。
意外にテレビドラマも合っていると思うんだけどなぁ。

103 :
アバター評ん中でタイタニックについて「エンタメの枠で階級差を描いている」と褒めてたし、
エンタメであることの価値というのは認めてるみたいだな。
その本人がエンタメを書いてないんだとしたら、オファーが無いのか、自分では書けないのか。

104 :
エンタメ=新宿鮫

105 :
>>102
ロマンポルノ撮ってた監督が2時間ドラマやったりしてるんだから、そこで書けばいいのに、と思う。
今の日本映画界では、荒井晴彦の書きたいものをやらせてくれる会社は殆どといっていいほどない。

106 :
口がでかいだけで大して実力もないんだから、書きたいものをやらせてくれる
わけないじゃん。社会を舐めてんのか。実績を積み上げて信用得てからの話だよ
そういうのは。うさんくさい奴に好き勝手やらせてどうすんの。

107 :
>>103-105
娯楽映画の脚本も随分書いてるよ。
2時間ドラマもやってる。
ゴマキが主演した松本清張ドラマとか。
昔は林隆三主演の1クールの不倫ドラマを一人で全話書いたこともあった。
この時、林は荒井の脚本を絶賛していた。
実はそれほど面白いものでもなく、「林はきっと映画の世界に戻りたくて荒井人脈とコネを作りたがってるんだろう」と思った。
>>106
出て行け。

108 :
>>101
時代のニーズと合ってない
監督も一本撮っただけでやる気ないだろう
何やっても文句とか愚痴が多いんだよね
職人に徹してどんどん執筆するわけでもないし
かといっても寡作でも待望されるほどでもない

109 :
荒井はエロを入れるのが自分のサインだと思ってるからなぁw お茶の間ものは無理だろうてww
田中さん、仕事はコンスタントにしてはいるけど監督がダメ根岸とかだから台無しじゃんwww

110 :
>>107
『誘惑』大好きだったな。
ごまきのは観てないけど。
またお茶の間を凍り付かせてほしいよ。

111 :
ゴマイケルのはツタヤでレンタル扱いがあるよ

112 :
>>61
裁判傍聴の呼びかけはしといて
結果については今の所一切報告無し









こういう所が人間として駄目な所だな・・・

113 :
ttp://www.scenario.or.jp/
判決文がアップされてたよん

114 :
>>113
あらためて読んだけど、笑っちゃうほどの完敗ですなw
著者が早々に疑問点や訂正要望を出してるのに
クランクイン直前まで放置して間際にちょこっと手直ししただけなのは
荒井が直したくなかったから、押し切ってしまおうとして、意図的にやったんだろ
そりゃ誠意を欠くと言われ、拒絶されるわ
廣木との話し合いでは渋々でも認めてDVD化まで許してるんだもん
よっぽど腹に据えかねてたんだろう

115 :
一言でいうとメシウマw

116 :
もし勝っていようものなら鬼の首とったかのようにはしゃいだだろうに
敗訴の報告は弁護士HPと判決文に○投げ、自ら語る言葉は無いのか・・・
情けない、こういう所が人間として×な所・・・
そもそも原作者が映画化を承諾した際の経緯はどうだったんだろうか?疑問?
はじめははまともな脚本用意して原作者の了承を得といて後から全然違う本に
差し替えて原作者を怒らせたなんて事例を過去に聞いた事あるけど・・・
原作者様のオコボレ頂戴して原作者様に生かしてもらっているんだと
いう事を本当よくよく自覚した方がいいよコイツ等は!

117 :
ウンコサヨクが卑怯なのはデフォルト。

118 :
月刊シナリオの編集員だかも
後記みたいなところで毎月、裁判中の絲山の言い分を非難したり威勢のいいこと書いてたけどなぁ
映画論とか文化論とごっちゃにしてたからピント外れだったけどさ
来月号はどうするんだろう

119 :
しかし、なにかというと対談ページに出てくるガマガエルみたいな反日小僧寺脇は
相変わらず中身がない事しか喋らんな

120 :
2010年度の映画芸術ワーストワンはブッチギリで「告白」に決まりそうですな。

121 :
クランクイン直前に脚本を原作者に送って強引に了承させるのは悪質そのもの。
これは荒井だけでなく映画製作者も同罪だけれども。
月刊シナリオに脚本載せたのになぜ年鑑シナリオはダメなのかとずっと思ってたが解決。
原作者が修正要求していた脚本を無許可で載せてたのを知って驚いた。
こんな背景があって、よくKなんかできたと思う。

122 :
>>119
寺脇は反日でも左翼でもない。
チャンネル桜にも何度か出演してる。
反日ならば国家公務員になるわけない。
>>121
同じことを毎日書いてるな。

123 :
寺脇の発言読んだ事ないの?
だいたい日本人の子どもにはゆとり教育をして学力、国力を落とさせ
韓国人朝鮮人向けの詰め込みエリート学校にも関わっているってどういうことだよw
買う必要はないけど立ち読みで
まずは今出てる号の荒井らとの対談を読んでみろw
日本人への寺脇の憎しみが満載だw

124 :
>>122 >反日ならば国家公務員になるわけない。
いるだろそんなの普通に
国家公務員時代に何人も見てきたぞ

125 :
反日だと国家公務員にならないなんてどこの馬鹿が言ってるの??
久しぶりに天然の馬鹿発言を見た。

126 :
この人はロシアや韓国が左翼国だと本気で思い込んでるほどの、つまり小学校教育も受けてない人だから、真面目に相手にしてはいけない。

127 :
この人っていうのは>>125>=>>126のことね、勿論。

128 :
間違えた。
>>124>>125のことね。
>>126は自分だった。

129 :
単純に>>122だけが馬鹿。ID:8rYhwUsGは何が言いたいのかサッパリ。

130 :
俺は、あんたに対しては別に言いたいことはないな。
親父に対しては「さっさとくたばって遺産よこせ」と言いたいが、
あんたはそのまま長生きしていいよ。
ハタから眺めてると面白いから。

131 :
このひとはどうしてカミングアウトしないの?

132 :
>>130 ID:8rYhwUsG=真性馬鹿





決定w

133 :
>>130 ID:8rYhwUsG=真性馬鹿
遺産は相続放棄した方が良いよw
あんたもそのまま長生きしてねw

134 :
なんだなんだw
面白いなもっとやれw

135 :
くだらない議論やってないで荒井さんの新作にも触れてやれよ。
ttp://partners-movie.com/

136 :
>>135
製作が東俳で監督がTV畑の下村優。荒井さん、なんでこんな映画書いてんの?
東俳は昔、脱税事件があったところだよな。カネさえ払えば誰でも入れる養成所商売で
一握りの使える奴以外はエキストラしか回さないと2ちゃんで散々暴露されてるぞw
劇団(プロダクション)が自分トコの出演実績作りの為に「主演はウチの売れっ子」
「脇や端役にウチの売れてない役者」的な映画を作るのは昔から珍しくないけど、
こんなのに荒井さんや近代映画協会が関わってるとは悲しくなってくる。

137 :
東俳にとっては団体動員券目当ての金稼ぎ仕事に決まってるだろ。
クレジットに載ってない真のスポンサーが別にいるんだよ。
こういう映画は、メインスポンサー以外もペットショップ関係とか、金を出してくれる会社がいくらでも集まってくる。
税金対策を兼ねて、サブスポンサーになりたがる会社があっちから集まってくるくらいだ。
内容が内容だから、ロケ場所や小道具も愛犬家や愛犬家団体が喜んで貸してくれてコストも押さえられる。
劇場がガラガラでも損しない。DVD化したら愛犬家団体がまとめ買いする上に他人にも宣伝してくれる。
近代映協は昔から、こういうアルバイトで金稼ぎしてる会社だ。
かつては土曜ワイド劇場やヤクザOVの下請け制作もやってた。
勝手に悲しがってろ。

138 :
荒井が関わってるのは、一旦は弟子が引き受けて書き上げた脚本が使い物にならなかったからだろう。
インの日が近付いているからと焦ってプロデューサーから頼み込まれたか。
あるいは、スポンサーが無尽蔵に金を引き出せる会社だと聞き付けて、実際には何もしてないのにクレジットに名前を入れさせてギャラをいただいたか。
いずれにせよ、映画界では珍しくも何ともないことだ。
一人で必死に検索して事情通になった気で勝手に悲しがってろ。

139 :
>>137-138
いや、今回も後援に「日本盲導犬協会」が入ってるし、そういうカラクリがあるだ
ろう程度は想像できんのよ。近代映協が色々下請けしてるのも有名だしさ。
ただ荒井も遂にこんな仕事まで請けるようになったかと残念には思ってるよ(実は前から
このレベルの映画も多かったのかもしれんがね)
>こういう映画は、メインスポンサー以外もペットショップ関係とか、金を出して
>くれる会社がいくらでも集まってくる。
>税金対策を兼ねて、サブスポンサーになりたがる会社があっちから集まってくるくらいだ。
今は不況だからそこまでは甘くないと思うよ。もちろん色んな処に出資・協力させたり
前売を買って貰ったりはしてるでしょうけどね。

140 :
プロットだけ考えて弟子に丸投げだろ
で、適当に添削して共同脚本

141 :
確か、この映画の監督って違う人で進んでいたような気が…。
制作途中でいろいろ問題あったのだろう。
でも久々に荒井さんの名前がクレジットされるので
よかった、ということなのかしら。

142 :
映画乞食のお弟子さんって
ネットのチェックとか自演とかもやらされるんだ〜
ごくろうちん

143 :
荒井脚本の映画を見て犬好きのババアやガキが感動の涙を流すわけか
すんごい時代になったもんだ

144 :
これまで多少なりとも荒井を擁護した書き込みは、ひとつ残らず糞尿が書いたもんだろ。

145 :
ttp://www.scenario.or.jp/teiso.htm
控訴だって。やめといたほうがいいような。。。。

146 :
弁護士さんがよく引き受けてくれると思うよ
シガラミで断れないのか??

147 :
荒井さんのネットワークは凄いぞ。

148 :
>>147
>>144

149 :
今度の月刊シナリオの後記で何を言い出すか楽しみだw

150 :
荒井さんは所謂「動物もの」を馬鹿にしていたような記憶がある。
転向したのかな。

151 :
何でもかんでも当たりちらすだけだから、
自分で何言ったかとか覚えてないし、責任も持ってないよ。
身勝手に苦情言うだけのクレーマージジイ。

152 :
動物ものに偏見持つのは
ポルノに偏見持つのと一緒だよな?

153 :
実際の所、動物ものって動物をダシにつかったお涙頂戴ものでしかないでしょ。
まともな映画ってある?

154 :
崔が犬映画撮ったおこぼれが回ってきただけのことだから。

そもそも犬を食ってる国の人間に盲導犬の映画撮らせるってバカ以前の話だろ。

155 :
>>153
何をもって「まとも」と見るかは微妙だし、動物がどの程度のポジション占めてたら「動物映画」と呼べるのかも曖昧だけど、
ラモリスの「白い馬」とか、ポラックの「出逢い」とか、あと「ジョーズ」とかw他にも何かありそうだがパッと思いつかないな。

156 :
最近の動物映画の傑作といえば圧倒的に「グリズリー・パーク 」だな。

157 :
荒井は心底「告白」(と中島哲也)が嫌いなんだな。映芸だけじゃなく
シナリオの座談会でも「告白」を褒めた桂千穂に噛み付きまくって桂をうんざりさせている。
もう今年の映芸ワーストワンは「告白」で決まりだろ。

158 :
荒井は中島が嫌い
松子の原作者に映画化のオファーを出してたのに
同じく出してた中島サイドが選ばれたからw

159 :
おもいっくそ私怨ですなw

160 :
>>159
それが荒井晴彦の生きる糧だから。

161 :
松子については、暗い話をポップに見せるのは逃げだ
俺なら〜〜と書くとかまたいつもの調子で僻んでたよw
ちなみに、西川美和を絶対に認めないのは
やわらかい生活の年の映画賞はあらかたゆれるに持ってかれたからw

162 :
月刊シナリオでは「悪人」についてもボロクソいってるが
これも荒井が原作取りにいって断られたって本人が言ってる。
ちなみに荒井脚本、石井聡互が監督を考えたらしい。
あと「キャタピラー」もボロクソ。江戸川乱歩の「芋虫」の脚色なのに
著作権料をビタ一文払らおうとしない若松孝二を人間のクズ呼ばわり。
「連合赤軍」の脚本に荒井を使わなかったのを今だに根に持ってるらしく
ほ〜んと私怨と愚痴の塊だってことがよく分かる。

163 :
結び目もけなしてるもんなぁ
で、『失礼ですけど、荒井さんってよかった映画ってあるの?(笑)』といわれてる

164 :
荒井は嫌われ者が自己キャラでそういうふうに振る舞ってるからな。
目くじら立てるよりガン無視される方がこたえると思うw

165 :
荒井晴彦のシナリオ集を出せば、コアな晴彦ファン層に売れると思う。「昭和の劇」「争議あり」みたいな分厚い分量で。
「○ニスボーイの憂鬱」「ひどい雨が降ってきた」などの未映画化稿や
初期のピンク映画(「秘花」「残酷縛絵伝奇」「制服の処女」「痴漢と女高生))系列も読んでみたい。

166 :
自費出版レベルでしか売れないだろう
シナリオ講座ででも使うなら別だけど

167 :
>>164
そのわりに一匹狼じゃないんだよな
誰かの作品を非難するときでも、この前話した監督の誰々も言ってたとか狡い言い方するんだよ

168 :
>>165
「○ニスボーイの憂鬱」
こんなの書いてたのか。
元龍ファンなので、読んでみたい。

169 :
しかしW村上って見事なまでに何も残らないな。
桐野夏生のマンカスでも煎じて飲めばいいのにw

170 :
何を言ってるんだ、おまえは

171 :
月刊シナリオ立ち読みしたが浦崎とかいう奴ひどいな
反論しようがないから糸山の人格批判かよ

172 :
>浦崎とかいう奴
月刊シナリオは読んでないが浦崎とは元ムービーマガジン編集長で北川れい子の亭主じゃないのか?

173 :
先月に引退した根津甚八のデビュー作「濡れた賽ノ目」も書いた。
根津甚八本人にとっては消したい過去なので、実現は難しそうだけど
たぶん傑作だから、今こそ再上映して欲しい。
近い将来、若松孝二追悼上映会でも催す際は必ず掛けて欲しい作品の一つだ。

174 :
>たぶん傑作だから、
>>144

175 :
洗い、晴れ、飛行
なんて晴れやかな名前だ

176 :
まだ今月号観てないけど、浦崎浩實のことじゃ?

177 :
http://www.scenario.or.jp/kouza/teacher/teacher2009autumn.htm
荒井さんからシナリオ作法を学べるなんて夢みたい!

178 :
学ぶモノなんてあるの?

179 :
無いよ

180 :
宇多丸は三池版十三人の刺客を絶賛していたが
それでも荒井だけはボロクソに酷評してくれると期待している。

181 :
あの盲導犬映画、荒井晴彦脚本だったのか!
逆の意味で見たく…ならねえ
Kiichiro Yanashita on twitter

182 :
映画自体は見ないのに評論家が何と言うかだけは異常に気にする
頭がおかしい証拠だよ

183 :
柳下さん、なかなか粘着質ですね

184 :
>>173
根津甚八の映画デビューが若松作品とは知らなかった。
てっきり任侠外伝・玄界灘だと思ってたよ。
調べても何も出てこないなしかし…

185 :
アマルフィみたいに脚本家がクレジット拒否した場合は
アメリカ映画におけるアラン・スミシーに相当する名義として
アライハルヒコを使うことを推奨します。

186 :
>>183-185
何でIDを変え、分けて書く?
それに>>173は自分が書いたものなのに何で自分にレスする?

187 :
>>185
内田裕也映画にはちゃんと名前残ってるもんねぇwwww
何のよしみでやり続けたんだろうねぇwwwwwwwww
あんなもんやってたらクソの言い訳もできないよねぇww

188 :
「パートナーズ」は獣姦シーンがありそうだ。

189 :
ツマンネ

190 :
荒井は内田裕也とは仲良くも何ともないよ
内田と仲良いのは若松
荒井が関わったのは内田企画の映画じゃないし
荒井が脚本書いた映画にたまたま内田が出演してただけ
若松と荒井も最近は仲違いしてる

191 :
荒井さんのセックスはあまり想像したくないです

192 :
脚本家「荒井晴彦」氏の呪いによって、授業中に臭いオナラがたくさん出た。

193 :
ツマンネ

194 :
ショーケンの『日本映画論』の聞き手が糸圭さんという事は
荒井さんも関与しているんじゃないか。

195 :
【日本映画[監督・俳優]論 〜黒澤明、神代辰巳、そして多くの名監督・名優たちの素顔〜 (ワニブックスPLUS新書)】
「俺、大嫌い、市川崑」とか「清順さん、本当に... http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8196263 #bookmeter
1時間前 読書メーターから

196 :
>173
>根津甚八本人にとっては消したい過去
いや、もう更新しなくなった根津の公式プログのプロフィールには
>75年「娘たちの四季(フジテレビ)」でエランドール賞を受賞。同年「濡れ
>た賽の目」で映画デビュー。
ttp://jinpachi.blog.tennis365.net/
とある。今は根津は隠していない。まあ根津はもう俳優は辞めてしまったが。
>たぶん傑作だから、今こそ再上映して欲しい。
根津が止めてるとかじゃなくてこういう映画は肝心のプリント(ネガ)があるかどうかが問題だよ。

197 :
家帰ったら映芸届いてて、開けて読んだらこんな時間になっちまった。
それにしてもここで取り上げられてる作品、語る必要あるの?
そんなに余裕なのか?
海外の作品を見ては自分の遅れに苛立ち、国内の言説を読んではその暢気な口調に苛立ち。。。
どこを見ても結局イライラ。
眠れない。
29分前 webから

198 :
それにしても最近の『映画芸術』の欠席裁判ぶりは読んでいて不安になる。
監督・プロデューサーと面と向かって喧嘩すれば良いのに、
そんなのやる気ない、どうせ呼んでも来ないし、といじけた感じがしてねぇ・・・。
8時間前 webから

199 :
いつまで「告白」に粘着し続ければ気が済むんだ?

200 :
ヒットしちゃったし評判も良い状況が許せないんだろう
ゆれるに粘着して叩き続けたときと同じ感情なんだろう

201 :
「告白」批判なんてどうでもいい、裁判負けた話をウジウジやってほしかた

202 :
崔洋一や阪本順治や林海象のダメっぷりやシネカノン債権者の怒りや竹島の不法占拠や
劇団四季で暴力事件起こしたカスについてもネチネチネチネチネチネチネチネチやってほしいんだけど、
まあ一生シカトだろうなw

203 :
>>202
成島出の痴漢事件についてはなにも言わないようだね。

204 :
>>202
竹島や劇団四季は映芸とは何の関係もないだろ嫌韓バカくん。
>>203
成島はなんで何事も無く復帰できてんの? いま「八日目の蝉」を撮ってるらしいけど。

205 :
>>204
情弱発見ww

206 :
図書館に置いてあったので読んだ。
『キャタピラー』についての座談会だが話が全くかみ合ってないな。
要は荒井が若松の成功を妬ましく思って重箱の隅突きをやってるだけ。
一番若松寄りの平沢の話なんて全然聞いてないしw
あんな生産性のない批判(にすらなってないが)をやっても若松の
国際的名声は揺るがないしな。
荒井さんもエレベーター付きの家を建てられるといいねw

207 :
ついこの間まで、若松は馬鹿だ、「キャタピラー」は駄作だと一人で必死に喉をからしてわめいていた者が、
一体何言ってんの。

208 :
単なる嫉妬の塊になってるね。
荒井とか井筒とか青山とかw
自分の才能の無さを直視できずに他人・他作品をくさすことでしかプライドを保てない。
イソップ童話レベルの分かりやす〜い話。

209 :
そりゃ、他ならぬあんたのことだ。

210 :
そういや、イソップ童話に「北風と太陽」というのがあるね。
あれは見事に真実を突いている。
何事かを為し得る者というのは、自ら輝く者(太陽)だ。
冷たい風を吹かせるだけの者(批判しかできない者)は、何事も為し得ない。
荒井はシナリオ創作者であり雑誌発行者であるだけ、まだマシ。

211 :
>>208
あんた、イソップ童話程度のオハナシすらも意味わからずにいたんでしょ。

212 :
ID:cFMDaFPg
↑気味の悪い擁護に奔走する変な人。分かりやすいほどの関係者ですか?w

213 :
荒井晴彦は大嫌いだ。
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/rmovie/1188554397/77
あんたよりはマシな人間だとは思うが。
どんな人間でも、あんたに比べればマシ。
例えば、こんな人間(↓)であっても。
http://www.oisinbosoft.com/cata/img/TTK-IAPB-004.jpg

214 :
怪しいリンクは踏みませんw

215 :
脚本 荒井晴彦
【長野】大鹿歌舞伎題材に映画 原田芳雄さん主演「いつか晴れるかな」 2010年10月28日 中日(一ノ瀬千広)
大鹿村に300年伝わる県無形民俗文化財「大鹿歌舞伎」
を題材にした映画「いつか晴れるかな」が制作されることになった。監督は「座頭市 THE LAST」を手掛けた阪本順治さん、
主演はベテラン俳優の原田芳雄さん。村や大鹿歌舞伎愛好会などが全面支援し、
映画を通して村の魅力を全国に発信する。ロケはすべて村内で行い、11月13日から本格化する。公開時期は未定。



216 :
>>205
何処が情弱なんだ?
>>210
何を言ってやがる。
映芸もタダ同然で使ってる編集者とボランティアのお陰で持ってるだけねえかw

217 :
監督:阪本順治「またコケるかな」

218 :
>>216-217
>>205は、あんたが書いたモンじゃないか。

219 :
いくまで待ってがDVDになってんのにリボルバーがならないのはなぜ?

220 :
215の原作というかオリジナルは絲山秋子らしいぞ

221 :
>>219
日活にとってロッポニカは黒歴史だから。

222 :
>>221
噛む女も出てないな。
神代だし、出せば売れそうなのに。

223 :
>>219
検索しろ。リボルバーは普通にDVDになっている。
>>222
売れん売れん。邦画のDVDなんか全然売れない。
>>221
だから検索も出来んのに尤もらしい事を言うな。

224 :
DVDの発売を知ってただけでなんでこんなに張り切っちゃってんの?このバカはwwwww

225 :
>>206
あんな不毛な欠席裁判じゃなくて、荒井が公開質問状みたいなかんじにして
若松に答えてもらう、という形の方がまだマシだったかもしれん。
荒井の場合、もう私怨が凄すぎて周りもひいてるよな。
かつて大島渚が他の監督の作品を批判していたのとはまったく次元が違うし。
今年の映芸のワーストは『告白』と『キャタピラー』が同点でワーストワンかな?w

226 :
荒井のキャタピラー批判、若松批判って突き詰めると
若松孝二は連合赤軍で儲かって金は持ってるはずなのに
キャタピラーみたいな金をかけない安い上がりな映画を作って
更にそれが当たってボロ儲けしてるのが許せない!って
実に俗っぽい、ヤッカミ妬みに落ち着くところがなんとも素晴らしいなw

227 :
荒井晴彦だってお金のためにしょうもない作品に脚本書いてるじゃない
盲導犬のやつ、エキストラ出演までしちゃってさw

228 :
それは金目当てじゃなくて切るに切れない同胞のなんちゃらだろあれ誰か来た

229 :
荒井が、若松の守銭奴ぶりにヤッカむはずがない。
荒井が脚本家&助監督を務めていた時代から若松は守銭奴だったんで、いまさら腹を立てるわけがない。
ピンク映画の予算としてプロデュース会社が300万を渡しても、若松が直接製作費に回すのはいつも半分か三分の一。
若松プロの事務所があるセントラルアパートの階段やら屋上やらで撮影し、
更には事務所にベッドを置いて主人公の自宅だということにもして撮影したりと、徹底して経費節減。
役者は、ギャラの安い常連ばかり。
時には助監督や知り合いの学生(若き日のビートたけしとか)をノーギャラで使って、これまた経費節減。
音楽はいつも、著作権無視でレコードの曲を無段使用。
たまにオリジナルの曲を使うとしても、知り合いの山下洋輔や阿部薫に声を掛けてタダ同然でこき使う。
浮いた金は、すべてを自分のポケットに。
地方ロケ撮影をするにしても、自分は愛人の主演女優と一緒に高級旅館で御当地名物料理。
スタッフたちはドヤ同然の安宿に押し込んで、タクアンに白飯を与えるだけ。
そういう若松に昔から付き合っていた荒井が、いまさらヤッカむわけがない。
どうせ、「連赤」を批判したことで若松の逆鱗に触れてゴールデン街で蹴り入れられたりしたんでしょ。
やはり子分だから殴り返すことも出来ず、後になって悔しさが醗酵してしまってネチネチと悪口を言ってるんじゃないのかな。

230 :
つうかヤクザに守銭奴とか突っ込んでどうするww

231 :
じゃあそうした若松プロの実態を『実録連合赤軍』風に
脚色して荒井が映画化するのが一番いいなw

232 :
>>231
「新宿乱れ街 行くまでまって」の続編だな。

233 :
荒井晴彦とニアミスしたなう(笑)
20分前 Twitter for iPhoneから

234 :
>>229
で、君はどの作品の現場から逃亡したの。

235 :
荒井晴彦が、挙句に教授だって?! 
笑わせるんじゃないぜ!!
20分前 ついっぷる/twippleから

236 :
もういい加減、全共闘の連中から解放されようぜ! 
でないと、一生浮かばれないぜ?! 
奴らは、てめえのことしか考えてない、権威主義の快楽主義者なんだから。
8分前 ついっぷる/twippleから

237 :
>>235
どゆこと?
どっかの教授になったの?

238 :
荒井もアレだけど小林政広のオナニー映画よりマシだろw

239 :
小林政広といえば「白夜」のMAKIDAIが凄かったw
昔はあんな具合にナンパしていたんだろうなあ〜

240 :
本日は現場に荒井さんが来てくれた。
かと思うとひとの脚本奪ってダメだししまくりだよw。
それが正論なのが、またむかつくw。
荒井さんの書いた台詞で映画を作れる日が来るのはいつのことか。。。
28分前 webから

241 :
wってアホ山はねらーかよ

242 :
>>224
検索さえ出来ず知ったような事を書くバカは気に食わない。

243 :
>>242
20日間もどこかで拘留されてたのwwwww

244 :
賞狙いだろうがなんだろうが小林政広のほうがじぶんで勝負してるだけはるかに素晴らしいよ

245 :
今の荒井を擁護する気は全くないんだけどさ、フィルモグラフィだけ見ても70年代がある限り荒井の勝ちだよ。
小林とかクソどうでもいい。自分をヌーヴェルヴァーグの誰かの生まれ変わりかなんかだと思ってるだけの猿。

246 :
荒井の脚本は素晴らしいとか言う人は最初からどこにもいやしなかったのに、荒井叩きをする人がこうまでいなくなったのは何が原因だと思う?
いまこの瞬間も日本中のあちこちで映画ファンたちが会話してるだろうが、荒井批判する人の数がいちばん少ないのがココだ。

247 :
大天才だよ!
 まっつぁん、荒井、中島さんは!

248 :
>>245
80年代の「wの悲劇」は駄目か?
映画/演技のメタ構造を見事に描いた大傑作の脚本、てだけで俺は認めるな。

249 :
意味わからん

250 :
グーグル検索

念のためうぷ(´・ω・`)まわいが重要

グーグル検索

やらなくてもやられるし 日本語以外話せないし

テレビやネットで説明

251 :
>>248
公開当時に盗作という批判があったみたいだぞ。

252 :
>>248
つ読解力

253 :
今の荒井は害悪以外の何物でもない
大したホンが書けてるわけでもないし、積極的に動こうとしてるわけでもない
文句ばかり、妬みばかりだもの
自分で動いてる分、小林政広や若松孝二のほうがずっと素晴らしいよ
昔の仕事がどうとか言っても
それは今の荒井を増長させてる負の要因でしかなくなってしまった

254 :
>>248
>>144

255 :
>>253
>>207

256 :
ここまで犬の映画を見た人の感想なしw

257 :
観たよ、盲導犬の奴
まぁ、宣伝というか啓蒙がかなりの部分を占める作品だった
荒井がしかめっ面でエキストラ出演してるのと大塚ちひろがすっぴん晒してるくらいかな
あと東俳が金出してるので、子役や子役上がりの独特の芝居が満載

258 :
>>254>>255
妄想癖をどうにかした方がいい

259 :
この5日間ずっと苦しんでるんだね

260 :
【告知】
今さらかもしれませんが、母校の日本映画学校が10月末に認可を受けて日本映画大学に。
荒井さんも教授就任です。
ただいま、願書受付中(推薦入試)のもよう。 
http://www.eiga.ac.jp/index.php
19時間前 webから

261 :
革マルが官房長官になったり赤軍が教授になったり

ありがとう民主党。

262 :
菊島隆三賞ノミネート作品
映画「告白」 中島哲也
映画「孤高のメス」 加藤正人
映画「十三人の刺客」 天願大介
TV「シューシャインボーイ」 鎌田敏夫
映画「パートナーズ」 荒井晴彦、井上淳一

263 :
誰?

264 :
シューシャインボーイはひどかったなぁw
1980年代でもあそこまでアホなホンで二時間は無かったわwww
中島は更にクソどうでもいいけどwwwww

265 :
じゃあワンちゃんの映画が受賞か

266 :
『シナリオ2月号』購入。
『最後の忠臣蔵』(田中陽造)、『パートナーズ』(井上淳一・荒井晴彦)という三代に渡る師弟脚本が掲載。
荒井、井上、鈴木則文、青山真治、中原昌也の各氏による『パートナーズ』対談は必読。
公開時に映画雑誌なり映画寄りの文芸誌が載せてりゃ良かったのにという面白さ。
モルモット吉田 on twitter

267 :
最後の忠臣蔵はつまらんかったな…

268 :
ベストワンはまさかパートナーズ?
ワーストはやぱ告白かな

269 :
>>266
ドン引きの馴れ合いで褒め称えてる
マジで鳥肌が立つくらいキモイ

270 :
2010年日本映画ベストテン&ワーストテン決定!
ベストテン
1 ヘヴンズ ストーリー (瀬々敬久監督)
2 堀川中立売 (柴田剛監督)
3 これで、いーのかしら。(井の頭) 怒る西行 (沖島勲監督)
3 パートナーズ (下村優監督)
5 イエローキッド (真利子哲也監督)
6 川の底からこんにちは (石井裕也監督)
6 さんかく (吉田恵輔監督)
8 十三人の刺客 (三池崇史監督)
9 海炭市叙景 (熊切和嘉監督)
9 時をかける少女 (谷口正晃監督)
9 ボーイズ・オン・ザ・ラン (三浦大輔監督)
ワーストテン
1 告白 (中島哲也監督)
2 キャタピラー (若松孝二監督)
3 おとうと (山田洋次監督)
4 インシテミル 7日間のデス・ゲーム (中田秀夫監督)
5 東京島 (篠崎誠監督)
6 座頭市 THE LAST (阪本順治監督)
6 シュアリー・サムデイ (小栗旬監督)
8 SPACE BATTLESHIP ヤマト (山崎貴監督)
9 踊る大捜査線THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! (本広克行監督)
9 ソラニン (三木孝浩監督)
http://eigageijutsu.com/article/181634398.html

271 :
ひがみねたみの荒井が悪人を入れないのが意外
告白キャタピラー は予想通りいれてるな

272 :
ベスト1,2位は予想してたけど、やはり所々違和感が……。
十三人の刺客よりもパートナーズが上って、なんだかなぁ。
でも選評は楽しみです

273 :
オヤジのルサンチマンほど見っとも無いものはない by Uno

274 :
ワーストは順当ですね。
矢島美容室など、語るにたらない映画が1位じゃなく
作家生のあるものを1位にするという。
キネ旬1位の悪人がかすってないのも映芸らしい。

275 :
> 3 パートナーズ (下村優監督)
ホント恥知らずだな

276 :
>>270
相変わらず酷いランキングだなあ・・・特にベスト。
2〜5位なんて普通の映画好きはこんなの上映されてたことすら
知らないだろうし、DVDリリースされて近場のTUTAYAに並ぶかどうかすら
怪しい作品ばっかじゃんか。

277 :
パートナーズ (下村優監督)は荒井の脚本
あんな映画じゃ、さすがに一位にはできなかったようだ

278 :
>>276
そういう知られてない作品を拾うのも批評の使命でしょうが。
パートナーズは観に行く気にもなれなかったので、ランキングが妥当かどうか知らんが。

279 :
次々号は池田敏春大追悼号ですな

280 :
昨年に続き、今年も荒井編集長は編集部の枠から投票。
その為、どこからが荒井晴彦の文章か見つけにくいのだが、今年は一発でわかる。
書き出しに「柳下毅一郎にまた妬み嫉みと謗られるだろうけど」と書く人は一人しかいない。
11時間前 webから
モルモット吉田 on twitter


281 :
ベスト&ワーストでの荻野洋一の言説が下劣すぎて呆れる。
『空気人形』のペ・ドゥナについて、「乳輪の毛穴まで確認できるほどの無遠慮さ」などという、
無遠慮という以上に卑猥でしかない指摘をした上、
彼女の役柄が「従軍慰安婦」を反復していることに監督が無頓着だなどと、ご立派な政治的見解をご披露される。
その上で、『サヨナライツカ』の韓国人監督はなぜ中山美穂を脱がせなかったのかなどという、
生身の女優を政治的イメージ戦略の駒としか見做さないような言質を吐く。
ペ・ドゥナの国籍が、僕らと見た目は変わらないが同じ人間ではないというダッチワイフ性と重ねられているのは確かだろうけど、
それをいちいち従軍慰安婦と重ねるのは、それを言う荻野こそが彼女を非人格化してやしないか?
その自らの言質のセクハラ性に「無頓着」な上、自分の方が倫理的であるかのような立場を示す。何だこれ。

282 :
2位以下が大混戦でその中で十三人の刺客を上位にしたくなかったから
荒井が編集部名義で刺客を−9点ねえ・・・挙句の果てに改善の提案として
刺客に女を一人混ぜろだってさ。はぁ・・・お前は樋口真嗣かよ・・・
しかも荒井だけワーストを何本選んでもOKとかもうやりたい放題。
もう飽きれて何も言えませんわ。

283 :
柳下の件は、よっぽど傷ついたんだなw
しかし今年のはいつにもまして酷い、なりふり構わずって感じだ
いくらお仲間と褒め称えてもらえても、子役と犬の映画じゃさすがに厳しいわね

284 :
映芸ベストテン号読んでいろいろ考えた。
ごく一部を除いてどうも共有できるところはなさそう。
やっぱり、わが道を行く、としか言えないなあ。
みんなそうなんだろうけど。
14時間前 webから
青山真治 on twitter

285 :
映芸ベスト&ワースト立ち読みしてきた
相変わらず糞だなー
ワーストで点が引かれるってシステムもういいから。
これに参加してる人って恥ずかしくないのかな?

286 :
パートナーズは脚本読んだ限りは秀作だけど
3位になるような映画ではないと思う。
9位くらいに入って、「ああ、あれよかったよね」
と言われるレベル。
なんつーか、命削ってる映画とは違う。
ヒーローショーのまともな評論が読みたい。
評価と逆に客少なかったから、こういう映画こそ
封切り時に応援してやれよと思う。
マイナー映画やればいいというものじゃない。

287 :
正直、パートナーズは10位内も厳しい出来だよ
東俳の映画だからしょうがないけど、思いっきり子役演技であざとい
監督が荒井に気を使って脚本を全然いじらなかったらしいけど
なんかちぐはぐ

288 :
ベスト&ワーストテンの選者の顔ぶれ見たけどまともなプロのライター少なすぎだわ
築地市場の帳場のババア、飲み屋店主、編集ゴロ、無名自主制作監督、遂には無職のおっちゃんまで・・・
こんなメンツで荒井の願望通りにベスト&ワーストの結果を操作して恥ずかしくないのかよ。

289 :
表立って荒井晴彦という名義を出さなくなったのが卑怯だよなw
あからさますぎて叩かれちゃうから

290 :
荒井さんは、打たれ弱いタイプなのかね。
堂々と編集長名義で投票して欲しいよ。
柳下の悪口なんか気にする事は無いのにな。

291 :
批判を悪口としかとれないような低脳信者に支えられてる荒井さん

292 :
やたらに人を殴りたくなったりバカ呼ばわりして排除したがるのも批判に弱い証拠だよ。
殴っちゃったのを仲間に指摘されてうんぬんの個人的な話を編集後記に愚痴っぽく書くのも、親しい人に温めてほしい幼児性の表れでしょう。
一歩引いてロジカルにものを考える能力に欠けてる人が審査するから、賞に応募する人も少ないんじゃないの。

293 :

と、第一回映芸評論賞落選者が申しておりますwwww

294 :
>292の言ってる事は正しい。冷静な分析。

295 :
>>293
出してないですよ。
今回も、荒井が「分かんねぇよ」ってゴネてなきゃ佳作出てたんじゃないの?
あとの二人が彼の拒否感を尊重するような、一歩引いた発言してなきゃ、
かえってホントに「該当作なし」になりかねなかった気がする。
やたら衒学的な書きかたする奴も嫌だけど、そもそも批評的言語になじんでなさげな荒井が審査するのが妥当なのかどうなのか。

296 :
荒井の個人誌だから審査員にいてもいいと思うけど
他が寺脇と稲川だから、もう一人ほしいな
批評的言語に馴染んでいて
集まった評論に対しての判別と序列を付けるような作業が
この三人よりは得意そうな人を入れてほしい
ほとんど映芸とは接点はないけど佐々木敦はどうかな?

297 :
てはす

298 :
佐々木敦みたいなのが入れば風穴空くけど、
どうだろーなー。

299 :
松浦寿輝とか浅田彰あたりはどうか。長谷正人も悪くないような。万田邦敏もアリか。
どストレートに蓮実はちょっとヤダ。彼の引力圏はまだ死んでないだけに。
などと考えていくとやはり、荒井がヘンな影響力を持つ必然性がどこにあるのか余計に疑問に感じられてくるな。

300 :
蓮見なんて呼べるなら呼びたいだろーよ、編集部も。
なんで呼べないのかは分からないけど。
荒井さんは編集後期面白いし、一応現役脚本家だし
あの偏屈な荒井カラーがあるから映芸はいいんだと思うよ。
ただ執筆者が荒井傘下みたいのばっかりだと
読んでる方はへき易する。

301 :
荒井様を貶すとは...


302 :
今は映芸の背景を知らない人が多いのかな?
>>299
1997年頃に荒井が監督作「身も心も」に掛かりっ切りになって編集に顔を出せなくなった事があ
って、鬼=荒井の居ぬ間に吉見貴司ttp://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/manga/common/post-179.php
に任せっきりにした事があった。
その号は浅田彰が出てくるわ吉見の趣味丸出しで滅茶苦茶だったんだけど、荒井が
その仕上がりを見て激怒、そうした現代思想・ポモ路線は以後は無くなった。
>>300
ハスミも90年代には付き合ってた事もあったよ。
つか映芸は荒井時代以後は、
・基本的に編集者はボランティア(あるいは専従でもそれに近い人がやってる)
・原稿料はタダ。
・荒井と編集者の個人的人脈と趣味で内容(執筆者)が決まり、またその時々の事情
(恐らくその編集者が編集部から居なくなったとかその類)で執筆者がコロコロ入れ替わる。
連載や常連になりそうだった人も何時の間にか消える事が多い。
・・・こういうグチャグチャの体制で現在までずっとやってるって知らない人が多いのかな?
結局、編集も筆者もベストテン選者も荒井に付き合ってくれる人たちだけで続けているだけだよ。
>>298
佐々木が原稿料タダでも付き合ってくれるならね。あるいは今の荒井や編集に佐々木に
接触する意図がそもそもあるのかどうか?

303 :
最近エキスポで荒井・稲川が書いていた気がする。
映芸に佐々木登場の布石?
どんなぐちゃぐちゃな体制だろうが、続いていることは確か。
荒井さんは難しい人だけど、憧れて尊敬してる人もたくさんいる。
逆にこんな複雑な体制でやれる編集が、荒井以外にいるのかが疑問。

304 :
別に複雑ではないだろう
荒井のワンマン雑誌、独裁雑誌ってだけで

305 :
たしかにグチャグチャと複雑とは違うよな。
「難しい人」ってのは社会性やら何やらに難があるってことで、何か難解深遠なことを考えているわけじゃないだろうし。
グチャグチャなのは、複雑な処理を怠っている結果の雑草伸び放題ともいえる。
原稿料タダは、雑誌が売れない限りはやむをえないというか、資本の論理に従属してないっていう言いわけは一応は確保できる。
だが、ボランティア的に参加する意義が感じられる格を確保するのに成功しているかというと、微妙。
荒井を尊敬する人がいようとそりゃ構わないけど、トップの座にふさわしいかっていうとなぁ。

306 :
キネ旬ベストテンでもパートナーズを評価していたのは
上野昂志、浦崎浩實、山根貞男と見事なまでに荒井のお友達ばっか。これが現実。

307 :
>>302
吉見さん、大学講師か。知らんかった。
それだけで生活できるはずがないし、いまもベンネームでどこかに書いてたりするのかな。
映芸時代は塾の先生のアルバイトで喰ってるという話だったな。
かつての蓮実のコーナーも、吉見さんの企画だった。
対談相手の立木祥一郎も彼が引っ張ってきたんだし。
あの人がいなくなって、荒井は永田洋子化した。
いまの「映画芸術」は、連合赤軍みたいなもの、と言って言い過ぎなら、
菊島隆三がいなくなって以降の黒澤組や、
トロッキーを追放した後のソ連みたいなもんだ。

308 :
>>306
上野、山根は、沢井信一郎の作品も必ずランクインさせる。
モーニング娘。の映画まで高く評価してたのにはあきれた。

309 :
たしか浦崎浩實は月刊シナリオの荒井の仲間内の座談会で
青山とか中原とかと一緒になってパートナーズを褒め称えてた

310 :
>>307
>かつての蓮実のコーナーも、吉見さんの企画だった。
>対談相手の立木祥一郎も彼が引っ張ってきたんだし。
これは少し違いますよ。
蓮實さんと立木さんの対談は382号(1997春号)だけど、
これも含めて蓮實さんが登場した379から382には吉見さんは関わっていなくて
383号で編集して1号限りでまた辞める
という流れですから。
蓮實さんのは別の人の企画です。
吉見さんが映芸の編集していたのは90年代前半で
その頃に立木さんが執筆常連者になっていたたので
吉見さんが立木さんを引っ張ってきたのはありえると思いますけど。


311 :
去年か一昨年、大嶋って若い女が編集長やってなかった?
とっくに辞めた?

312 :
ARATAがドアップの表紙の号は、誰かが編集責任もって作ったけど
そんなに売れなかったから、やめた
で、荒井の意向を反映した方針に逆戻りしたとかなんとか
後記でグチグチ言ってたような

313 :
ゴジが出てたのが良かったな

314 :
>>308
山根と澤井は友人だからね。今も普段からしょっちゅう会ってるみたい。

315 :
友人だから必ず褒めるというのでは
公私混同というか、馴れ合いと見られてもしょうがないだろう。
評論家と監督の関係にも厳しさが欲しいね。
映画評論やベストテン投票がその程度のものなのかという事になれば
自分達でその価値を貶める事になってしまう。

316 :
>>315
ただ、昔から評論家と監督はそういう関係ではあったよ。友人だから票を入れるとか、
マイナーな監督や作品を敢えて贔屓するとか、昔から多かった。
ただ昔はネットが無かったからそういう部分は見えなかった。
今はツイッターやブログでそういう面が割と簡単に見えてしまうのは違う。
この辺はスポーツ選手と記者の関係に似ている面があって、ある意味、評論家も
監督と親しくないと仕事にならないのも事実だからね。
身も蓋もないこと言えばいつも試写室だの業界のパーティだので顔を合わせていて、
今だとお互いのツイッターを見てて、それで緊張関係を保つのは無理です。

317 :
>>310
あれ、そうだったか。勘違いしていたようだ。
あの二人が「蓮実がどーたらこーたら」と話してるのを横で聞いていたことがあって、
それが蓮実の映芸登壇の少し前だったように記憶していたものだから。
>>316
ネットがどうたらは関係ないよ。
昔だって、松田政男は大島渚作品は必ず上位に入れていたし、
山田和夫のベストテンは山田洋次だの今井正だの大澤豊だの神山征二郎だのの作品ばかりだったし、
塩田時敏は滝田洋二郎をやたらにヨイショしていた。
昔もいまも変わりない。昔から見えていた。

318 :
ニコ生で生放送をする予定だね
2011/02/21(月) 開場:20:50 開演:21:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv40803099
ここがヘンだよ日本映画アカデミー賞!
2010年日本映画ベストテン&ワーストテンをお届けします。
2008年日本映画アカデミー賞受賞作品『おくりびと』をワースト1位に選出し、
賛否両論を巻き起こした老舗映画評論雑誌『映画芸術』。
いま本当におもしろい日本映画は何なのか?
さまざまな映画賞やベストテンはどれぐらいアテになるものなのか?
2月18日に発表される日本アカデミー賞を俎上に上げて、
2010年の日本映画を徹底討論。
映画評論の名手が選ぶ真のアカデミー賞が今夜決定!?
【出演者】
司会:寺脇研(映画評論家)
出演:大高宏雄(映画ジャーナリスト)
森直人(映画批評家)
荒井晴彦(「映画芸術」編集長)
稲川方人(映画監督・映画評論家)

319 :
>>270
2010年「映画芸術」ワーストテン
1 告白 (中島哲也監督)
2 キャタピラー (若松孝二監督)
3 おとうと (山田洋次監督)
4 インシテミル 7日間のデス・ゲーム (中田秀夫監督)
5 東京島 (篠崎誠監督)
6 座頭市 THE LAST (阪本順治監督)
6 シュアリー・サムデイ (小栗旬監督)
8 SPACE BATTLESHIP ヤマト (山崎貴監督)
9 踊る大捜査線THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! (本広克行監督)
9 ソラニン (三木孝浩監督)

【映画】日本アカデミー賞 作品賞に『告白』 演技部門は『悪人』が独占 深津絵里「後で(妻夫木聡)と抱き合って喜びたい」[2/18]
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1298037933/
またやらかしたのか

320 :
http://career.oricon.co.jp/news/84994/full/
『ヘヴンズ ストーリー』ベルリン国際映画祭で2冠達成
ドイツで開催中の『第61回ベルリン国際映画祭』で19日午後、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)が発表され、
フォーラム部門に正式出品されていた映画『ヘヴンズ ストーリー』(瀬々敬久監督)が受賞した。
同作は、現地時間18日夜に発表された国際批評家連盟賞に続き、2冠に輝いた。


321 :
荒井の携帯電話を押収すると
「若松の映画をワーストにしろよ」なんてメールを
ゴールデン街店主や派遣社員に送ってたことがわかるんだろうか

322 :
正直映画芸術のランキングよりは日本アカデミーのほうが見逃した映画見る際の参考になるな

323 :
【再告知】
ニコ生×映画芸術「日本アカデミー賞を斬る!」
本日21時〜 
出演:寺脇研(映画評論家)、大高宏雄(映画ジャーナリスト)、森直人(映画評論家・ライター)
   荒井晴彦(「映画芸術」編集長・脚本家)、稲川方人(「映画芸術」編集部・詩人) 
http://bit.ly/h1kjPS

324 :
↑に質問!
『実録連合赤軍』を1位にさせないために工作したよいう噂は本当ですか?

325 :
番組無事終了。

326 :
喋ってる荒井を見たのは初めてだけど、テンション低い人なんだな

327 :
>>326
荒井さんは昔からあんなテンションですよ
飲んだらもう少しだけ陽気になりますけど

328 :
番組サイトの下にリンク貼ってある寺脇さんの本が、レビュアーたちのサンドバッグ状態。。。

329 :
寺脇さんも尾木ママみたいな弾けたキャラになってくれるといいんだがな

330 :
荒井さんと若松さんって、基本的には同志じゃないんですか。

331 :
>>323
ニコ生はじめての出演者が多いのか、みんな最初の頃は緊張して固まってたな
荒井さんも、画面に流れるコメントに驚いたのか、口数が少なかった気がする

332 :
ニコ動、最終的には入場者が2万人越えてたから、それなりに宣伝にはなったのかな。

333 :
ニコ動ってもうみれないのかな?

334 :
今更の感想だけど脚本賞を「十三人の刺客」にやるのはどうなんだってのは納得したな>菊島賞
「十三人の刺客」は映画自体は凄く面白かったし脚本も細かい改変も上手くいってると
思ったけどストーリー構造大枠は全く同じだしな
もとの「シナリオ」があるものの改変で脚本賞はいくらなんでも
本当はオリジナル作品を評価すべき

335 :
脚色賞でいいじゃない

336 :
ade

337 :
荒井敗訴w

338 :
2011年3月23日、知的財産高等裁判所にて、出版妨害禁止等請求控訴事件の
判決の言渡がありました。 ≫判決文を読む
ttp://www.scenario.or.jp/kousosinhanketsu.pdf


339 :
ていうか控訴してたの?w
いい年してムキになっちゃって

340 :
>控訴費用は、控訴人らの負担とする。
これは痛いなw

341 :
いや痛いっていうか裁判の常識だから

342 :
お金に余裕のある人だったらいいだろうけどなー

343 :
>>340みたいな2ちゃん名物「勘違いして一人で笑ってる人」の比率が最近とみに高くなってる気がする。

344 :
>>343
荒井は勝てると思って控訴したはずなので別に勘違いではないんじゃ。

345 :
>>343
他の人がいなくなっているってことだよ。
>>344を見てみろ。みんな呆れて去って行くわけだ。

346 :
それでも居残り続ける>>345

347 :
シナリオ協会も義援金を出して欲しいね。

348 :
こういうとき映画監督や脚本家は立ち上がらないよな

349 :
まぁ、普段からみんなカツカツだからね…映画業界

350 :
反戦を表明するときは元気なんだけどなぁ

351 :
サヨク政権がバカ丸出しでその極めつけが進行中だから当然だろ。

352 :
月刊シナリオの判決文を読んだ!
これは完全な不当判決だ!
最高裁で決着つけるべき!

353 :
最高裁ってのは、民事では、憲法判断を含む審理しかしないんで、
控訴したって受け付けてもらえないに決まってる。中学校で教わることだよ。

354 :
月刊シナリオを読め!
作協は本気だぞ!

355 :
別に作協は最初から本気だろ
ただ的外れな訴訟の仕方だっただけでさ
そもそも糸山との話し合いの席に荒井がちゃんと同席すれば良かったんだよ
廣木との話し合いでは納得を得られてるんだから、誠意の問題だ
判決では荒井には知らされてなかったとか書いてあるけど、これはおそらく嘘だろ
脚本を書きづらくなるから面と向かって話し合いたくなくて避けたんだよ

356 :
>>355
荒井には知らせてないんじゃないか。
「糸山と同席させたら意見衝突して製作中止になってしまう…」
クランクイン直前だし、製作サイドはそれを避けたかったのでは。
実際問題、誠意という言葉に縁のない荒井が出てきたら終わりだろ。
今となってはそのほうが良かったと思うが。

357 :
Pのせいかね
荒井が俺はいかねーよとかいったんだと思うんだよな
でも話したとしても、いかねーよっていうだろう、荒井は

358 :
高田純さんが亡くなったようだ。

359 :
荒井は長生きしそうだなぁ
自Rるわけないし

360 :
高田純追悼特集は・・・分量的に無理だなw

361 :
編集後記で敗訴の件は触れず

362 :
【映画】三島由紀夫の割腹自決、ARATA主演で映画化
・・・若松孝二監督の新作「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」
ソース:スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/02/kiji/K20110502000740900.html
画像:三島由紀夫を演じるARATA
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/02/jpeg/G20110502000741620_view.jpg

また、荒井が発狂してバッシングしそうだなw

363 :
若松さんにはあんま興味無かったけど、このミシマ映画はちょっと興味あるな。
まあ、ARATAが三島ってのは、ポール・シュレーダーの『Mishima』の緒形以上に微妙なもんがあるが。
最新号にはやはり震災の影響が散見される。すでにサイトの方でそうなってたわけだが。
後記の荒井さんの話も分からなくはないけど、震災のことでは協力的な韓国が最近、
竹島に総合海洋科学基地の建設を計画していたり、震災後にも日本の巡視船が派遣されていることに
警戒を強めたりしていることを思うと、荒井さんも「ネット右翼」と同じくらいナイーブな印象。
世間的には、「翼賛」という言葉を「復興」しようとする佐藤優の『3.11クライシス』の方が、読まれる量は圧倒的なんだろう・・・。
経済的な「自粛」の風潮も、最近は却ってマイナスにしかならないという認識の方が一般化してきてるしなぁ。
ひとしきり世間を批判した後、文章のシメは結局「愛されている俺」になるのもいつも通りな感じ。

364 :
映画学校を持ち上げてるのが気持ち悪いな。。。。
技術教える学校なのに少数の卒業生しか食っていけないなんて詐欺だろ

365 :
映芸Twitterの感想リツイートをざっと見たところ、
「映画の教室」特集を読みたくて(初めて)買った人が何人かいるみたいで、
なんとなく、文芸誌が新人賞の発表号だけよく売れるって話を連想。

366 :
こんな時代に夢見る夢男や夢子がまだいるのか

367 :
>>317
>昔もいまも変わりない。昔から見えていた。
3ヶ月前のレスに反応するのも何ですが、それは仰る通りです。
ただ最近はツイッターの登場でみなさん本当になりふり構わなくなってきましたね。
あの辺はみんなでお互いにおべっか使いまくりだしw
>>334
結局、日本じゃオリジナルを書ける人がもう居ないんですよ。何より映画で優れたオリ
ジナルを書いてもそれ自体ではお金にならないからね。育つ土壌も無い。
そんな状況で学校と賞だけ作っても仕方がないですよね。
>>364−366
荒井自身が今は映画大学の教授ですからね。当の荒井が今はワナビー向け商売で食ってるんじゃ
どうにもならないよね。
最近は単館系の若手までお仲間に取り込んで映芸もますます気持ち悪くなってきたなあ。
結局、「荒井晴彦とゴールデン街の仲間たち」雑誌というのがますます濃厚になってきた。
「党派」とかじゃなくて本当に単純素朴に荒井の交遊圏内に居るかどうかだけで登場頻度が決まる雑誌。
だからゴールデン街に来ない(と思われる)是枝裕和や西川美和といった一派とは
ますます隔絶していく。是枝や西川も荒井一派とは関わりになりたくないだろうがw

368 :
瀬々なんかだったらまだわかるんだけど、七里圭まで映芸一派に加わっているのが納得できない。
あの男は元々はハスミ系だったのに、広木と付き合ってるうちに取り込まれることになったのか。

369 :
>>364
映画学校出が喰っていけてないというのは勘違い。
演出コース出身で監督になれる者が少ないというだけで、技術系の職種だと、
いま現在現役でいるスタッフたちはほぼ100%が映画学校出身だよ。
映画だけでなく、TVドラマでも。

370 :
>>369
卒業生のほとんどがスタッフになれてるわけだ

371 :
映画大学の広告が掲載されてますね。
天願さんも映画教育についての座談会に出席している。

372 :
つまり広告代のお返しに映画学校ヨイショしたのだと。

373 :
今回の、中国が排他的経済水域を侵したというニュースを聞いて、
荒井の後記のウカツさをあらためて思ったよ。
ネット右翼に対して「すごい妄想力だ」と言っていた本人こそ想像力なさすぎというしかない。
国際社会はゴールデン街とは違うんだよ。

374 :
最高裁に上告はまだ?

375 :
今年の映芸ベストはデンデラで決まりだなw
ワーストは是枝の奇跡か

376 :
いやいや大鹿村騒動記でしょ。
MXの西部さんの番組に監督と佐藤浩一出てた

377 :
たしかにベストは大鹿村騒動記で鉄板だw
犬でも3位だからな

378 :
大鹿村は傑作なのでみんな見るように

379 :
原田芳雄さん死去。遺作に・・・。

380 :
若松の新作って来年のベルリンでプレミア(予定)だから
年内公開はないのね。しかも2本でしょ?もう1本はカンヌ?
再来年wのワーストは若松作品が1、2位確定ね。

381 :
ツイッターで、駄文は突き返せといわれたり、これも雑誌にしてほしいといわれたり、
サイトのほうも毀誉褒貶が激しいね。
「何が測量士なのか」という批判は、それくらい分かるでしょと言いたいが、
インタビューに先立つレビューは、すでに書かれてるネタを料理するのにやや苦労してる感じもしなくはないな。
それはともかく、無料だから、サイトは雑誌より読まれてるかもね。

382 :
しかし荒井晴彦ってのは正真正銘の大馬鹿者だねw
今どき映画大学に行く奴にまともなのがいると思ってるんだろうか
だいたい社会常識や映画の知識ある奴は荒井の教え子になんか絶対にならねーよwww

383 :
>>382
俺は荒井は大嫌いだが、あんたは出て行け。
荒井のことを嫌っている者は山ほどいるが、それとは関係なく、とにかく出て行け。

384 :
↑分裂病患者が徘徊してます

385 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1317055438/l50
荒井の映画学校の授業を三谷幸喜が受けるようなものかね

386 :
今号の原田芳雄特集は良かったなぁ

387 :
在日韓国人の映画人が亡くなると気合い入れるなぁ。

388 :
弟分の松田優作と同じくらい壮絶な役者根性見せつけた最期だったな。

389 :
で、今晩の深夜食堂の話題はなんで出ないんだよw

390 :
>>389
地方なのでやってない
kwsk

391 :
>>390
詳しくはこちらで
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/tvd/1321312471/

392 :
そっちのスレで共同脚本の荒井美早が娘って書かれてたけどそうなの?

393 :
天空の城ラピュタ
(無題)
投稿者:ASH
投稿日:2011-12-13 20:03:56
【ネタバレ注意】
 不意を打たれるラストに衝撃が走った。
 めったに観られない映画を、しかもHVで放映してくれたことに感謝!!
http://www.allcinema.net/prog/use_comment.php?handlename=%A3%C1%A3%D3%A3%C8

394 :
今回はいろいろと受賞できそうですなw
映芸でベスト1にしてもあまり叩かれないだろうし、原田芳雄さまさまだね

395 :
醜悪なベストテンだな
柳下の言うとおり廃刊すべし

396 :
荒井が書いた犬の映画でも、座談会まで組んで絶賛してベスト3かなんかに入れてたからなw

397 :
映画芸術は荒井の自己愛と嫉妬と追悼で出来てますw

398 :
荒井さんはとにかく今のうちに陽造さんの本作ってくれ。
笠原の三倍の厚みっつーか三分冊くらいで。
生きてる間に清順さんと手打ちさせて一週間くらい旅館に軟禁して対談して貰ってくれ。
とにかくすぐ始めてほしい。

399 :
清順と田中陽造と喧嘩したの? そういう話は初めて聞いたんだが。
田中陽造の本だったら荒井でなくても手掛ける人がいそう。
(タイムリミットが迫ってるんで、直ぐにできる人と言ったら荒井ということになるんだろうけど)
それよりも、荒井に是非手掛けてほしいのは「官能のプログラム・ピクチャー」の完璧版だな。
昔から何度も企画が出ては立ち消えになってる。

400 :
高田さんと池田さんの追悼記事が欲しかった。
最近はキネ旬も日本映画中心だね。
若い人達の洋画や洋楽への関心が薄れている。

401 :
>>400
池田のはちゃんとやってたじゃん。死に方もアレだし。
それより黒木和雄追悼の適当さに驚いた。
仕事と人望考えるとあんなんじゃダメだろう。

402 :
連城三紀彦の私の叔父さんの脚本やりたいと言ってたのに、また奪われたのか

403 :
「私の叔父さん」の企画は10年くらい前からあって、細野辰興が暖めていたモノだよ。
最初から荒井氏はカヤの外だった。
俺、荒井氏が初めてその企画を聞いた時の現場に居合わせた。8年くらい前だったか。
プロデューサー「いま、連城さんの『私の叔父さん』をやろうとしてんだけどさ」
荒井「えっ。監督は誰よ」

404 :
プロデューサー「細野辰興だよ」
荒井「細野ーっ?  あいつじゃダメだろ。何で細野なんだよ」
プロデューサー「何でっていうか、細野がやりたがってるんだよ」
荒井「脚本は誰よ」
プロデューサー「何人かに書かせたんだけどさ、どうもピリッとしたもんにならないんだよね」
荒井「・・・」

405 :
プロデューサーにはそもそも荒井氏に依頼しようという発想すらなかった、というか、
その口調には‘あんたには無関係の話だよ’という言外のニュアンスが込められていた。
荒井氏が‘自分の派閥’以外の者たちにどう思われているのか、ということが、
部外者の自分の目にもはっきりと見てとれた。

406 :
しかし、荒井氏にしても細野辰興にしても、何で「私の叔父さん」なんかを映画かしたがったんだろう。
たいしてメリハリもないストーリーだし、会話劇だから映像にしてみても見栄えがするものもない。
唯一見栄えがする箇所、ストーリーの‘謎解き’の部分だけは、確かに映像化する意味があるけど、その部分は、
(以下、ネタバレ)

407 :
明らかにデ・パルマの「ミッドナイト・クロス」からのパクリだ。
「ミッドナイト・-」の場合は、わざとらしいくらいに話を膨らませて大仰なストーリー展開にしたから、
あの‘謎解き’部分のコケ脅しも意味があった。
「私の叔父さん」のようなしみったれた話の映画化でアレをやったら、そこだけ浮いてしまうだろう。

408 :
原作は、小説(それも短編)だからこそ、その部分もあっさりとした印象になって、
パクリであることも気にならなかったんだ。
第一、「ミッドナイト・クロス」では中盤の‘話のつなぎ’として使われている映像マジックを、
映画「私の叔父さん」においてはクライマックスで使うことになってしまう。

409 :
恋文の解説を荒井が書いてたんだけど、そこで脚本やりたいとラブコール送ってたんだよ
何か企画でも進んでるのかと、それにしては実現が遅いと思っていたら…
赤っ恥じゃないですか

410 :
>>409
うん、知ってる。403-405の件の後、「君が脚本を書け」と言われたんで、買って読んだ。
脚本家でもない自分にまで声が掛かるということは、その時点で相当に煮詰まってたんだろう。
(自分は一読して直ぐに‘こんな小説が映画になるか?!’と思って、返事すらしなかった)

411 :
俺に声を掛けたプロデューサーは、今度の映画のクレジットには名前が載っていない。
完成までいろんなグチャグチャとしたコトがあったんだろうし、荒井氏も首を突っ込んだりしたんじゃないか。
公式サイトを見ると他の何人ものプロデューサーの名前が出てるが、実際には何の仕事もしていない人も多いだろう。
完成までかなりの紆余曲折があったと見た。

412 :
しかし、映画公開後も、「俺に映画化させろ」というコメント入りの荒井晴彦の解説付き原作本が発売され続けるんだとしたら、
本当に赤っ恥だな。
来年の映画芸術誌ワースト1は、これで決定だ。

413 :
荒井「アイタ!」

414 :
荒井らしいセコイ話だな

415 :
荒井なんか、脚本家じゃねーじゃん、脚色家じゃん。

416 :
ウザい手持ちカメラや堀部のコント芝居やオチがズッコケだからといって
榮倉が会社辞めるまでは割と堅実な作りだったと思うアントキノイノチ
別にそれほど貶す作品でもないけど(てか瀬々のバランス感覚はいつもおかしいし)
だからってワースト票が1点すらも入ってないところが、さすが映芸w

417 :


【サッカー/ブンデス】ドルトムント香川真司、今季7ゴール目は決勝点!レバークーゼンを下し首位キープ、5連勝の立役者に★5

http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1329023152/




418 :
ま、それでも怒る西行や堀川中立売やサウダーヂを評価してるところはいいんだけどな。
映画は傑作の知名度が低すぎる。

419 :
何言ってるのかワカラン。「映画は傑作の知名度が低すぎる」って何よ。

420 :
「映画というジャンルにおいては、傑作として評価すべき作品が世に知られていないパターンが多すぎる」
と言いたかったんだろ。確かに文章のほうもヘンな書き方だが、意味不明というほどでもないでしょ。

421 :
テレビ局製作映画見て喜んでる若者について
荒井はことあるごとに「映芸読んで勉強しろよ」と言ってるが、
映芸読んでる奴が簡単な文章すら書けない知障とはwww

422 :
「文章のほうもヘンな書き方」なら、ヘンな書き方ではないのはどっちの方なんだ。
>>420の作文能力のなさは、>>418と何の変わりもない。

423 :
荒井が「映芸読んで勉強しろよ」なんて言ったことが、いつあった?
誰に向かってそんなことを言ったというんだ?

424 :
いや、返事しなくてもいいよ。
どうせ、何の面白みもない言葉しか返ってこないんだろうから。

425 :
授業で学生に言ってた

426 :
「荒井が授業で学生に‘ことあるごとに’言っていた言葉」
を聞いていた>>421,>>425は、一体何者なんだ。

427 :
>>426
学生だろう。

428 :
学生だったら、「学生に言ってた」などという書き方をするわけないだろーが。
アホが。

429 :
>>427
だから、返事しなくてよかったんだよ。
いつも何の面白みもない言葉しか返せないんだから。

430 :
それでもレスするのが2ちゃん

431 :
自分の雑誌で自作を一番にしたり
自作を賞に選んだり
荒井さんに含羞は無いのかな。

432 :
ID:+ofK1ueAは強烈なアホだな
これに対する面白みのある言葉をきっと返してくるのでみんな注目!

433 :
「みんな」といってみたって俺とあんたしかいないし、「含羞」って言葉の意味を間違えてるよ。
間違えてても、たいして恥ずかしくはないんだけど。
何しろ、俺とあんたしかいないんだから。
なぜ俺とあんただけになったかというと、あんたが「荒井さんに含羞は無いのかな」だなんて馬鹿なことを書いてるからだよ。

434 :
>>433のどこが面白みのある言葉なのかサッパリ理解できないので解説よろしく

435 :
荒井さん、テレビに写った?

436 :
脚本賞が奥寺だったから苦虫噛み潰してたよ

437 :
それより、成島の受賞の方が荒井にとっては不快だろうと思う。
二人は仲が超悪いから。

438 :
そうなの?
成島出と荒井晴彦の間になんかあったのかね

439 :
痴漢問題って解決したのかな

440 :
>>438
成島が荒井に怒鳴り声を挙げてるのを見たことある。
逆じゃないよ。成島の方が怒鳴ってた。

441 :
>>440
おお、そりゃまた決定的な場面だな
荒井が成島のシナリオにでもケチつけたのかね

442 :
ゴメン。これ以上は言えない。こっちの素性がバレるんで。

443 :
了解、ありがとう

444 :
>>439
うやむや。
ちゃんと立件されない内にヒット作撮ったんで、「才能あるならいいか」って言う感じで
「八日目の蝉」「山本五十六」と撮り続けてる。

445 :

J1第1節
(3/10 土)
 札幌 − 磐田  [札幌ド 14:00]
 仙台 − 鹿島  [ユアスタ 14:00] NHK総合
 名古屋 − 清水  [豊田ス 14:00]
 G大阪 − 神戸  [万博 14:00]
 広島 − 浦和  [広島ビ 14:00]
 鳥栖 − C大阪  [ベアスタ 14:00]
 川崎 − 新潟  [等々力 17:00]
 大宮 − FC東京  [NACK 19:00] NHKBS



446 :
カンヌ映画祭期間中の日刊紙『SCREEN』および同紙ネット記事への掲載で情報解禁ですね。
青山真治監督の最新作『共喰い』、9月撮影予定。
プロデューサーは『サッド ヴァケイション』『チンピラ』『冷たい血』等で組んできたスタイルジャム甲斐真樹氏。
脚本は荒井晴彦氏。
現在キャスティング中。

447 :
川崎市民ミュージアムが出した『嘘の色、本当の色 脚本家 荒井晴彦の仕事』が届いた。
特集上映には行けなかった(というか知らなかった)が、さすがに超のつく豪華な顔ぶれのトークの採録と
対談、エッセイ、インタビュー、更に『Wの悲劇』初稿シナリオ採録まで入った充実した内容。これは凄い。
322ページで定価1500円という破格の安さなのだが、いかんせん書店では扱っておらず、
通販も川崎市民ミュージアムのウェブショップのみ、そして送料が840円もかかるので、実際には2340円になってしまうのだった。
しかも現金書留で先払い、代引きにすると更に高い。
でもまあ、直接買いに行ったら、やっぱり交通費でそのくらいかかってしまうわけだけど。
しかしこの顔ぶれと気合いの入りぶりにはシネフィル界の結束を感じるな。

448 :
>>447
日活ロマンポルノ特集のとき、ユーロスペースで売ったけど。

449 :
>>447
これ、佐々木敦のツイートじゃん。

450 :
シネフィル界って、どういう人たちがいるんだろうか。

451 :
シネフィル界などというのは>>450の頭の中にだけ存在する
住人はすべて450の妄想の産物

452 :
それを言うなら>>450じゃなくて、>>447の間違いじゃないかな。

453 :


【サッカー/U-23】トゥーロン国際 日本、オランダに3−2勝利! 左サイド崩されるも、齋藤ドリブル、欧州組が光り、扇原決勝弾★6


http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1338003918/




454 :
http://img.2ch.sc/ico/banana.gif
>>1の本文が痛い

455 :
>>454
いらっしゃいやせ

456 :
今年はどんな点数工作をやるのかな

457 :
相変わらずワーストがアレだな
園、西川、武…
私怨丸出しwww

458 :
愛のむきだしはベスト1位にしたのにな

459 :
半年振りにスレが動いたな

460 :
園監督作品がワースト1位と2位ってwww
作品は半分くらいしか見てないがワーストは相変わらず酷いな

461 :
おこしやす

462 :
若松や大島のかわりに荒井がRばよかったのにね

463 :
園監督は作品がここまで一般的に評価されてるのはシネマハスラーや秘宝での絶賛があるからじゃないか?
園監督は良くて原田眞人や岩井俊二にはなんで拒絶反応起こす人が多いのか?絶対秘宝の影響だろ

464 :
秘宝にそれだけの力があれば

465 :
「シネマハスラー」だの「秘宝」だの、世間では名前すら知らない人がほとんどだよ。
アホらし。
そんなのに影響されてるのは、>>463だけだ。
何で、世間の人がそんなのを気にしてるだなんて発想が頭に浮かぶんだ。
マスコミ中毒も大概にしろ。

466 :
ほんとひでえランキングだわ
恥ずかしくねえのかね

467 :
殺人デブ女、また広木と寺島でやるのか。
こういうここ一番のネタは師匠に書いてもらって阪本と藤山でガチンコ
にやれよ。
才能の無い広木と誰も見たくない寺島で映画作ってどうするんだよ?

468 :
>>467
>才能の無い広木と誰も見たくない寺島
ここだけは完全に同意

469 :
荒井さんが広木監督を推しているのは何故ですか?

470 :
>>469
え、推してるっけ?

471 :
本の雑誌360号で、なんか誉められてた

472 :
おいおい、あの娘の作協での態度はなんなんだよ
今までも二世作家はいたけどこんな評判悪い奴はいなかった
本人気づいてないんだよ誰か言ってやれよ・・・

473 :
>>472
娘さん、なにやらかしたの?

474 :
あの背の高い人?きれいな人だよね。

475 :
ビックリ。
http://www.aomori-presents.jp/creator/tachiki_syoichiro.html
あァ、人の一生は生々流転。

476 :
映画評論の賞の応募者を寺脇さんが座談会でこき下ろしているけれど
寺脇さん自身にこれという論文が無いのに
よく言えるよなって思ってしまう。

477 :
>>474
荒井の娘さんって美人なの?
>>475
そう、何故か立木氏も今はそういうことやってんだよな。
>>476
つか今さら映画評の公募なんかやっても大した奴は来ないって。
寺脇たちは無い物ねだりしているだけだよ。

478 :
荒井親子で出ている動画があった。
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php?show_date=20130713
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php?show_date=20130720

479 :
>>472
まあ酷いもんだよな。生意気で有名だよ。
注意したら逆ギレされるよ。
父親が荒井っていうだけでそんなに偉いのかね?
そろそろ30だろうに。

480 :
>>478
これ、アライがニシベと個人的に友達だから出して貰ってるのかな?
この司会の小林麻子ってアライの何なの? ただの弟子?
>>472>>479
単に態度が悪いだけでここまで書かれるのって何なんだ・・・そんなにひどいのか・・・

481 :
>>480
大鹿村の時に阪本と呼ばれたり、その前にも一回出てたような気が。
バカ娘はまぁほっとけ。
どうせ親が没した後に思い知るから。

482 :
>>481
脚本の二世作家で親と関係なしに仕事が続いてるのは「橋本綾(橋本忍の娘)」「井上敏樹(伊上勝の息子)」
「大和屋暁(大和屋竺の息子)」ぐらいしか知らんな。他にもおるかな?
>バカ娘はまぁほっとけ。
>どうせ親が没した後に思い知るから。
アライが死ぬ前に日本映画大の准教授にでもして貰うんじゃね〜の?
あの大学ならマジでやりかねない(学科長もイマヘイの息子だし)

483 :
関係ないけど月刊シナリオの中島・西岡対談メチャクチャ面白かったなぁ。
圧力で「映画館へ行こう」突然連載中止するようなヘボ雑誌がよくぞ乗せたと思った。
これからは中島さんを編集長にしたほうがいいかも知れんw映芸もww

484 :
>>483
ああ、9月号か?
ttp://www.mmjp.or.jp/gekkan-scenario/sce/2013_09.html
なに言ってたの?

485 :
じ〜にゃすバルダミュに頼み込んで学べ。

486 :
>>483
すごく長いから、まあ読んでみて

487 :
じ〜にゃすバルダミュに頼み込んで学べ。

488 :
>>480
>これ、アライがニシベと個人的に友達だから出して貰ってるのかな?
そうなんでしょうね。
政治経済だけでなく映画関連があると、番組に少しだけど幅がでるでしょうし、
荒井さん側からすると宣伝になるから、持ちつ持たれつなんでしょうね。
>この司会の小林麻子ってアライの何なの? ただの弟子?
小林さんは単に番組の進行役でしょう。
『身も心も』で、永島暎子が働く喫茶店の従業員
『深夜食堂』のお茶漬けシスターズの一人
荒井脚本とはこれくらいの関わりしかないようですね。

489 :
小林麻子、いつの間に…
荒井に仕事振って貰ったのか…

490 :
んで、みなさんどうよ、共喰いは!

491 :
取って付けたような天皇批判で30点マイナス

492 :
今年のワースト1位は風立ちぬと地獄でなぜ悪いの一騎打ちだね

493 :
>>492
その断定のソースは?

494 :
私怨w

495 :
「戦争と一人の女」を一位にしたら笑える。

496 :
私怨でなぜ悪い

497 :
嫉妬でなぜ悪い

498 :
その私怨

499 :
皆さん御上手で流石ですね。

500 :
今度の映芸は風立ちぬ批判が全面に出るらしい
(わざわざ文化人に批判を寄稿して貰うぐらい)
ワースト上位に食い込むのは確か

501 :
凶悪って映芸でもキネ旬でも秘宝でも押し並べて好かれてそう

502 :
ワースト候補なら今年は
@フジテレビ資本Aカンヌで受賞B自分の作品とテーマも時期もかぶってヒット
というワースト要件全部門達成の奇跡的作品があってだな

503 :
>>495
1位かどうかはわからんけど、十分にテン候補
でないと風立ちぬを貶めるだけでは物足りないし拡がりもない

504 :
あ、ワーストテンのほうね

505 :
園子温、三谷幸喜、是枝裕和、松本人志、宮崎駿そろい踏みで今年は熱いよね

506 :
宮崎駿は「裏切者」的に許せないのだろうけど、
アニメのワーストという意味では神山の009がいちばんひどかったんじゃないの。

507 :
本当に酷い映画はランクインしないからな
現時点ではガッチャマンが極北だが風立ちぬよりはランクは低いだろう

508 :
最新号で『風立ちぬ』大批判特集だって

509 :
「風立ちぬ」大批判特集号とかワロタ
何がそんなに気に入らなかったんだろう

510 :
読んだけど、まぁいかにも映芸だったな
これでワースト1位は風で確定か

511 :
シナリオ誌でもやってんな
反応し過ぎだろww

512 :
そりゃ脚本家蔑ろにした映画なんか脚本家からしたらイヤだろ
まぁ映画としては駄作だから叩かれても仕方ない上に軍国主義マンセーだからなぁ

513 :
「私はこの世のしくみを変えてみせる」
そう思って重信房子さんは革命家になったらしいですが
あれから世の中全然変わってしまいましたが、変わらないのは
重信さんだけという結果になりました

514 :
荒井晴彦 「踊る?以降、日本映画は劣化した」
http://www.youtube.com/watch?v=XJf6VrQwLsU
この人の言ってることって、結局、赤旗日曜版と同じだよ。
いや、日共の奴らだってここまで露骨じゃない。
「踊る大捜査線」について‘作り手の顔が見えない’って、そりゃテメエが馬鹿だからだろうが。
何が、「僕は客は馬鹿だと思ってる」だ。
せめて一本くらい、ヒット作を作ってみろってんだ。テメエの映画がヒットしないのは、テメエが客から馬鹿にされてるからだ。
「大衆との乖離」を、まったく自覚していない。せめて山田和夫を見習えってんだ。
あ〜、腹立ってきた。共産党に入ろうかな。

515 :
青山真治は、荒井に完全に取りこまれたようだな。
http://www.cinematoday.jp/page/N0024541

516 :
事実だからしゃーない。「踊る」自体はそう悪くもないと思うが、
ああいうヒットの仕方をして、その後の映画の作り方を決めちゃった悪影響は否定できない。

517 :
最近脚色した2本とも酷かったがな

518 :
踊るも海猿も終わったし、気が付いたら荒井が批判するような映画もいつのまにか姿を消してたりするかもしれないけどな。
実際、勢いあるように見えるのはアニメ映画くらいのような気もするし。

519 :
アメリカでは手堅く稼げるケーブルTVに映画業界の人間が移動中らしいな。
広告収入の落ち込みから映画に力を入れてきた日本の地上波テレビ局も
近い将来、映画から有料放送に軸足を移すかもな。

520 :
en-taxiという雑誌に小沢信男が映画芸術に寄稿する予定だった風立ちぬ評が載っていた
褒めたんで没になったらしい

521 :
>>516
「その後の映画の作り方を決めちゃった」ことが、何で‘悪’なんだ。
世の中は常に、人々が望む通りに動いて行っているモノだ。ちっとも‘悪’なんかじゃない。
俺個人は、「踊る大捜査線」なんて、あの主演の男のエテ公面を目にするだけでムカムカするくらいだが、
どんな映画がヒットしようともそれが‘悪’だなんてことは有り得ない。
「地味な若手監督の映画にも、もっと注目が集まるべきだ」などというタグイの発言するのは、佐藤忠男先生ひとりでいい。
あの人は自分がそういう役割を担っていることを自覚しているし、そうなる為の活動もちゃんとやってる。
グチ垂れてるだけの荒井はクソだ。
荒井の映画が大衆に受け入れられないのは、荒井がそもそも‘大衆’の中の一人じゃないからだ。偉そうに高みから見下ろしやがって。
クソ左翼の教条主義は、蔵原惟人の時代から一歩も進歩してない。いや、むしろ後退している。
その独善ぶりはひどくなってる。
「記録に残る映画よりも記憶に残る映画を」などと言ってるが、荒井の映画こそ、記録にしか残ってないじゃないか。
俺は「遠雷」にも「赫い髪の女」にも感動したが、ああいう映画を‘記憶’している者は決してプロレタリアートでない。
一般大衆が記憶しているのは、むしろ「踊る大捜査線」の方だ。
某家電量販チェーンのある店の事務所の壁には、「売り上げは会議室で作られるんじゃない。売り場で作られるんだ」
という貼り紙が貼ってあった。
実際は、こういう考え方こそが左翼思想に近いじゃないか。文化大革命の「下放」そのまんまだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%94%BE
グチばかり言ってる左翼こそが、一般社会においてはそういうような影響力を持ち得ずいる。
これは、昭和初期からプロレタリアート芸術運動にかかわってきた者すべてが抱えていた問題であって、
かつての左翼たちはみなこの点について深く悩み苦しんできた。
彼らの悩み苦しみは左翼思想を毛嫌いする者(俺のような)にとっても身に詰まされるし、思想上の重要な研究課題のはずだ。
荒井はちっとも悩んでいない。グチ垂れてるだけだ。クソ野郎が。

522 :
荒井勃てたぞ!

523 :
>荒井晴彦 「踊る?以降、日本映画は劣化した」
http://www.youtube.com/watch?v=XJf6VrQwLsU
これね。私はこのスレに初めて書きますが、荒井氏は70年代から作品を知っています。
とにもかくにも、私が普段思っていることを、この動画で荒井氏が言ってくれたんでスッキリしたわ。
お客様は神様じゃなくて馬鹿様なのよ。ハッキリ言ってくれて清々しいわ。
映画なんてものは、上にあるモノであって、等身大や下にあるものじゃいけないのですよ。
あくまでも見上げるモノなんだわ。
それを『踊る・以降』と明確に言ってくれたのはありがたいわ。
『踊る1作目』自体は、私は好きですし、邦画において、「踊る以前、踊る以降」と正確になるかどうかは置いといて、
荒井氏の発言は全面的に賛成だわ。それが愚痴であるとしても、私の替わりに言ってくれた。
ところで、あの動画、ソースは何? SEの入れ方酷いね。

524 :
>>523
「お客様は神様じゃなくて馬鹿様なのよ」って、何なんだかね。つまり、「私は馬鹿です」と言いたいわけか。
アホらし。
30年前の左翼映画人どもは「‘角川映画’以来、日本映画は変わった」と言っていたし、
それ以前の奴らだって「‘太陽族映画’以来、日本映画は変わった」とか言っていたに違いないよ。
自分が時代について行けなくなったのを認めたがらない左翼ジジイがグチ垂れてるだけだ。
2ちゃんねるニュース板の馬鹿ネトウヨじじいがAKB叩きやスマホ叩きしたがるのと同じ。
老いぼれはクタバレ。

525 :
>>521
>世の中は常に、人々が望む通りに動いて行っているモノだ。ちっとも‘悪’なんかじゃない。
多くの戦争もそういうふうに行われたものだけど、俺は悪だと思っているので、悪しからずw

526 :
>>525
誰が戦争を望んでいたというんだ。
高村光太郎の詩「真珠湾攻撃の日」の一節‘天皇危うし。この一言が私を決定づけた’に込められていた複雑な感情について、
吉本隆明から大島渚まで様々な者が分析しているから、そういうのでも読んでみろ。

527 :
>30年前の左翼映画人どもは「‘角川映画’以来、日本映画は変わった」と言っていたし、
多分言ってたし、私も「‘角川映画’以来、日本映画は変わった」と思うわ。
今から見ると、おっ恥ずかしい作品のオンパレード。先日wowowで「メインテーマ」見て、何だこりゃと思いましたわ。
でも当時は、「オシャレ」と思っていたのよね。
まださ、角川の時はいいよ。荒井氏じゃないけど、作家性が見えたからね。
今は、それこそ荒井氏が言うように、”劣化”してますよ。文化の劣化。

528 :
>>526
自分でそう書いたのじゃないかw
>世の中は常に、人々が望む通りに動いて行っているモノだ

529 :
>>527
ほんと、2ちゃんねるってのはジジイの巣窟だ。
だから、ネットの中でも孤立してる。
じじいが「世の中はどんどん悪くなってる」と言ってる間も、
10代の女の子たちは出会い系サイトで‘話の通じる大人’にオナニーのやり方を教わったりして楽しい日々を送ってるよ。
何でそういうことを知ってるかというと、この俺がそういう女の子とお喋りしてるからだ。

530 :
そういうセリフは例えば宮崎駿とか結果出してる人間が言うなら傾聴に値するよ
荒井みたいな裏路地の吹き溜まりで演説してる化石左翼が言っても滑稽なだけ

531 :
だからさ、荒井氏が言うように「踊る・以降」と表現すると分かりやすい。
堤監督の作品なんか、ありゃ映画じゃないよ。イベントの出し物でしょ?
”それで商売になるからいいんだ”というなら、それでもいいでしょうが、
私が認識している”映画文化”の範疇からは外れるわ。

532 :
めんどくさいから、一言だけ付け加えておくよ。
物事を単純化するな。とくに他人のレスを単純化するな。他人が言ってもいないことを
自分勝手な意味に決めつけて論点を拡散させるな。
以上

533 :
>>528
昭和の人々が望んでいたのは必ずしも「戦争」ではなかった。
社会がひとつにまとまって「自分が社会の一員である」というアイデンティティを得られるようになる、ということに過ぎなかった。、
戦争は、その‘手段’として、選択肢のひとつとして示されていたに過ぎなかった。
責められるべきは、それを‘目的’であるかのように捻じ曲げてしまった為政者だ。

534 :
>>531
角川映画ブームの頃、大林宣彦がこういうことを言っていた。
近所のオバサンが回覧板を持ってきた時に、「あ、そうそう。大林さん、『人間の証明』見に行きしたよー」と語りかけてきたと。
で、大林が、「どうでした? 面白かったですか」と尋ねたら、
そのオバサンは「え?」と訊き返して不思議そうな顔をしてきたらしい。
つまり、オバサンは、「人間の証明」にそもそも面白さを期待していたのはなく、「イベントに参加した気でいた」ということだったんだろう、
と、大林は分析していた。
この分析はただしいだろうし、そういう「映画のあり方」もをきちんと肯定した上で‘角川商法’に参加した大林も又ただしい。
映画は祭りだ。
芸術は、祭り(ハレ)のカテゴリーの中のひとつに過ぎない。
映画=芸術だなんて、誰が決めたんだ。

535 :
>映画は祭りだ。
>芸術は、祭り(ハレ)のカテゴリーの中のひとつに過ぎない。
全面的に賛同します。
賛同しますが、
今の邦画は(まあ洋画も含め)、”劣化している”。
これは他の表現で散々言われていることだけども、劣化してることは認めるべき。

536 :
>>535
まーったくそうは思わないね。
陽の下に新しきことなし。
「踊る大捜査線」みたいなイベント型映画だって、昔から腐るほどあった。
「狂った果実」だつて、当時のジジイからは‘軽薄な時代風俗に寄り添っただけのイベント映画’と言われていたんだ。
「青い山脈」だつて、公開当時、‘戦争の傷跡がまつたく描かれていない’と批判されたそうじゃないか。
(今井正は、「そういう映画こそを私は撮りたかったんだ」と反論していたが)
あんたが「踊る大捜査線」が気に食わないのは、あんたがトシ喰ったからだよ。

537 :
画質、音響、CGなど、技術的な面は進化しただろう。
しかし、本来映画が持つ力、物語、人間性、テーマ、作家性などは劣化している。
CGは両刃の剣だね。

538 :
>あんたが「踊る大捜査線」が気に食わないのは、あんたがトシ喰ったからだよ。
T作目は好きと言っているじゃないか。
問題は「踊る大捜査線」なんじゃなくて、
「踊る・以降」、邦画が劣化したということよ。
まるまる荒井氏の動画のタイトルじゃないか。

539 :
邦画をTVを中心としたイベントで商売するなら、
それはそれで結構ですよ。
たださ、そういうのって、シネコンで演劇ビデオ上映してるのと
文化の位置づけとしては似たようなもんだと思うわ。
シネコンの演劇ビデオも上映作品映画としてカウントするかい?

540 :
>>539
スクリーンに影が映ってれば何だって‘映画’だよ。
「リュミエール工場の出口」や「眠る男」は映画じゃないとでも言うのか。
・・・結局のところ、荒井もJK8ULeoYのようなことを言ってるだけじゃないんかねえ。
あの男も実は左翼じゃなくて‘昔は良かったジジイ’に過ぎないんじゃないか。

541 :
あほか。それなら劇場のスクリーンを企業の会議のプロジェクション用に貸し出してるのも映画かよ。

542 :
またバールうんこかよ。

543 :
>>541
何だって‘映画’だってば。
かつてイメージフォーラム誌の映画評論賞の「ダゲレオ賞」で、
銀行の防犯ビデオのカメラアングルについて論じた評論が佳作入選していたが、そういうのって理解できない?
https://www.youtube.com/watch?v=frrO6A1AYbE これだって、
http://video.fc2.com/en/a/content/20110725xR7UxR9w/ これだって‘映像作品’だ。

544 :
相変わらずの論点拡散だな。もう自分が何を主張したいのかもわからなくなってるんだろう。くだらねえ。

545 :
何が「相変わらず」なのかワケワカランし、こっちはあんたの問いに答えただけだが。

546 :
誰も質問なんかしとりゃせんがな。皮肉と質問の区別もつかないって可哀想

547 :
私や私以後の世代が西武/セゾン文化にきわめて多くを負っていることは、率直に認めておかなければならない。
 確かに、それは矛盾を孕んだ文化戦略ではあった。大衆消費社会を批判する前衛文化を、大衆消費社会の担い手である流通産業が積極的にフィーチャーしてみせる。
「生ける逆説」(『セゾンの発想』リブロポート刊)における三浦雅士のように、そこには、「自身を否定しながら、その否定すべき自身を肥大させる」、
あるいは、「いかんともしがたく展開する現実に冷ややかな目を向けながらも、その現実の展開をむしろ加速させる」
という「ニヒリズム」すら見て取ることができるだろうし、その背後には、革命的な詩人であると同時に資本主義企業の経営者でもあるという堤清二の二重性を見て取ることもできるだろう

548 :
詩人が流通産業を乗っ取って前衛文化をプロモートさせる、と同時に、そういう自己批判的とも言える姿勢が、
モダンなアメリカ型大衆消費社会を超えるポストモダンな日本型分衆消費社会に向けた新しい流通産業のイメージ戦略として
きわめて有効に機能する。このように、西武/セゾン文化は、自己矛盾にもかかわらず、いや、その自己矛盾によってこそ、
爛熟した資本主義の先頭に立ち、80年代をピークとして、日本の文化に大きなインパクトを与えるとともに、日本の消費社会を新たな段階へと導いたのだった。
もちろん、そうした矛盾ゆえに、西武/セゾン文化を批判するのはやさしい。文化といいながら、結局は宣伝に過ぎなかった? だが、企業に宣伝とまったく
無関係な文化事業を期待するほうがどうかしている。問題は文化事業の内容だ。それに関するかぎり、
堤清二のようなヴィジョンをもって文化事業を推進しようとする経営者は、「企業メセナ」という言葉が一般化したいまも、まだ現われていない

549 :
1970年代から90年代にかけて、堤さんがやろうとしたことの一つは、消費と文化の融合だった。消費としての文化、文化としての消費。あるいは、消費の文化化、文化の消費化
堤さんは、すでに権威のあるもの、 評価の定まったものを嫌った。新しいものやまだ何かわからないものと、私たち市民が直(じか)に向き合い、良(よ)し悪(あ)しの判断を自分でするよう求めた。
コマーシャルでは、商品ではなくイメージを伝えた。私たちは西武百貨店やパルコに「気分」を買いに行った。西武百貨店やパルコで商品を買うことによって、セゾン文化に参加している気分を味わった。
堤さんのやりかたを、イメージ優先の文化戦略だと批判する人もいた。消費と文化の融合について、経済による文化の取り込みではないかと警戒する人もいた。
だが、堤さんの根底にあったのは、多様な文化に触れることによって、自立した近代的な個人が増えてほしいという願いだった。権威や因習に頼らない、自分で考え、自分で選び、自分で判断できる市民である

550 :
>>547
浅田って、いつの間にそんなに退屈な人間になっちまったんだろう。
二か月くらい前だったか、土曜夜のニュースショー番組にコメンテーターとして出演していたのには目を疑ったが、
既に「そういう人間」になってしまっていた、ということか。
「消費と文化の融合」って、何なんだかね。荒井と同じレベルの話をしてやがる。
ほんと、みんな、‘蔵原惟人の次元’にもう一度戻れってんだ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JB5LX6/

551 :
カイエデュシネマの元編集長ジャックリヴェットの長いヌード映画が
クンヌ審査員特別グランプリを取ったりするのは身内びいきに思える
荒井さんの関与した映画が
荒井編集長の映画芸術のベストに必ずランクインするのと少し似ている

552 :
en-taxiで坪内祐三が「荒井が死んでも絶対に追悼文は書かない」と
文字通り喧嘩売ってた。映芸の風立ちぬの特集の件本当に怒ってるみたい

553 :
浅田彰はあの貧弱な身体で2m級の黒人男達を受けまくり次々と逝かせまくる(@福田和也)
と聞いてから「本っ当の猛々しさ」とは何か、考え廻るトリコ仕掛けの明け暮れです。

554 :
>>547-549
これ何処のコピペ? 

555 :
踊る以降がどうとかってよりも、脚本家のクレジットが無かったあの件で亀山に粘着してんだろw

556 :
【ベストテン】
1位 『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東監督)
2位 『共喰い』(青山真治監督)
3位 『舟を編む』(石井裕也監督)
4位 『恋の渦』(大根仁監督)
4位 『なにもこわいことはない』(斎藤久志監督)
6位 『もらとりあむタマ子』(山下敦弘監督)
7位 『リアル〜完全なる首長竜の日〜』(黒沢清監督)
8位 『フラッシュバックメモリーズ 3D』(松江哲明監督)
8位 『横道世之介』(沖田修一監督)
10位 『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)
10位 『戦争と一人の女』(井上淳一監督)
【ワーストテン】
1位 『東京家族』(山田洋次監督)
2位 『風立ちぬ』(宮崎駿監督)
3位 『地獄でなぜ悪い』(園子温監督)
4位 『人類資金』(阪本順治監督)
5位 『R100』(松本人志監督)
5位 『そして父になる』(是枝裕和監督)
7位 『少年H』(降旗康男監督)
8位 『清須会議』(三谷幸喜監督)
9位 『藁の楯 わらのたて』(三池崇史監督)
10位 『ガッチャマン』(佐藤東弥監督)
10位 『凶悪』(白石和彌監督)
10位 『戦争と一人の女』(井上淳一監督)

557 :
中華レストラン
中華ディナー
中華レストラン
中華ディナー

558 :
園をベストにしたりワーストにしたり忙しいなw

559 :
そういう監督じゃん。内容も。上手くなりようがないっつーか。

560 :
荒井が色々な映画賞取ってるから大勝利感半端無いな
映画秘宝のランキングが酷すぎるし

561 :
今回は随分映芸ベストテンのニュースが拡散している。

562 :
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海そば
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海そば
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海そば
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海そば

563 :
>>558
つまり、ちゃんとした評価がなされているということか。

564 :
>>563
で?

565 :
なんで愛のむきだしはよくて地獄はだめなのかわからん

566 :
おもしろければなんでもいーじゃん♪

567 :
またずいぶん古いの引用したな

568 :
今の日活は全然違う会社だからね。

569 :
>>567
ちなみにいつ頃の発言?

570 :
>>569
リンク先の実物に日付あるだろ

571 :
荒井さんマキタスポーツの本読んだって
なんか微笑ましい

572 :
40代50代CMテレビ社員 福岡 病院 月々家賃支払い 赤坂
 
40代50代CMテレビ社員 福岡 病院 月々家賃支払い 赤坂
40代50代CMテレビ社員 福岡 病院 月々家賃支払い 赤坂

573 :
神保町シアター
根岸吉太郎監督トークショー開催!6月14日(土)17:45〜『遠雷』上映終了後 聞き手:岡田裕氏(プロデューサー

574 :
日テレ炭鉱ビデオ金銭ミルクGALコンチネンタル中東パクキン沖縄海焼きそば 西村ニューヨーク反省会ファミレス深夜ランチおしゃべり問題
日テレ炭鉱ビデオ金銭ミルクGALコンチネンタル中東パクキン沖縄海焼きそば 西村ニューヨーク反省会ファミレス深夜ランチおしゃべり問題
日テレ炭鉱ビデオ金銭ミルクGALコンチネンタル中東パクキン沖縄海焼きそば 西村ニューヨーク反省会ファミレス深夜ランチおしゃべり問題

575 :
来年の映芸ワースト予想
渇き。(中島哲也監督)
春を背負って(木村大作監督)
TOKYO TRIBE(園子温監督)
小さいおうち(山田洋二監督)
永遠の0(山崎貴監督)
STAND BY ME ドラえもん(山崎貴監督)
2つ目の窓(河瀬美監督)
殺人ワークショップ(白石晃士監督)
土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(三池崇史監督)
喰女(三池崇史監督)

来年の映芸ベスト予想
劇場版 テレクラキャノンボール2013(カンパニー松尾監督)
海を感じる時(荒井晴彦脚本)
つぐない 新宿ゴールデン街の女(荒井晴彦脚本)
ほとりの朔子(深田晃司監督)
そこのみにて光輝(呉美保監督)
マリアの乳房(瀬々敬久監督)
こっぱみじん(田尻裕司監督)
華魂(佐藤寿保監督)
日々ロック(入江悠監督)
水の声を聞く(山本政志監督)

576 :
>>575
どうせ、そうなるだろう。
悪いけど、「さもそうなりそうなベストテン/ワーストテン」なんで、「だからどうした」としか思えない。
しかし、悪いのはあなたではなくて荒井の方だ。

577 :
http://www.youtube.com/watch?v=wRr5-YD9BWw
http://www.youtube.com/watch?v=CSYsfRJWxWs
http://www.youtube.com/watch?v=i3i5_oe1x_4
http://www.youtube.com/watch?v=a_p6RBYDht0
山田太一×荒井晴彦×西部邁「脚本とは何か

578 :
>>577
その動画は観る気ないが。
ただ昔から山田ファンを公言していた荒井が公の場で山田と顔を合わせたのは
たぶん初めてだと思う。

579 :
ボクらの時代で奥田瑛二が「身も心も」のときの話してたよ。
監督が初めてで、周りが見えなくなってて僕ばっかに当たるもんだから嫌になって
黒川温泉に逃げちゃったって。

580 :
奥田瑛二といえば、誰も観てない駄作「新・雪国」で笛木優子とヤラセロと言ってたらしいな。
やっぱりやっちまったんだろうか。
原作者兼プロデューサーの本読むと、ぼかして書いてあるが。

581 :
2015年1月24日公開さよなら歌舞伎町 (2014)
新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、身も心もむき出しになった男女5組の人生が複雑に絡み合う群像劇。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』に続き、廣木隆一監督と脚本家・荒井晴彦が3度目のタッグを組む。
物語の軸となる倦怠(けんたい)期の同居カップルには、『ヒミズ』などの染谷将太と、『もらとりあむタマ子』などの前田敦子

582 :
ベストテン
1位 『海を感じる時』(安藤尋監督)
2位 『0.5ミリ』(安藤桃子監督)
3位 『三里塚に生きる』(大津幸四郎監督、代島治彦監督)
4位 『ドライブイン蒲生』(たむらまさき監督)
5位 『劇場版 テレクラキャノンボール2013』(カンパニー松尾監督)
6位 『こっぱみじん』(田尻裕司監督)
6位 『水の声を聞く』(山本政志監督)
8位 『ほとりの朔子』(深田晃司監督)
9位 『色道四十八手 たからぶね』(井川耕一郎監督)
9位 『まほろ駅前狂騒曲』(大森立嗣監督)
ワーストテン
1位 『そこのみにて光輝く』(呉美保監督)
2位 『渇き。』(中島哲也監督)
2位 『ふしぎな岬の物語』(成島出監督)
2位 『私の男』(熊切和嘉監督)
5位 『紙の月』(吉田大八監督)
6位 『小さいおうち』(山田洋次監督)
7位 『愛の渦』(三浦大輔監督)
7位 『永遠の0』(山崎貴監督)
7位 『蜩ノ記(ひぐらしのき)』(小泉堯史監督)
10位 『2つ目の窓』(河瀬直美監督)

583 :
「キネマ旬報」から第88回キネマ旬報ベスト・テンが発表された。
【日本映画ベスト10】
1位:そこのみにて光輝く
2位:0・5ミリ
3位:紙の月
4位:野のなななのか
5位:ぼくたちの家族
6位:小さいおうち
7位:私の男
8位:百円の恋
9位:水の声を聞く
10位:ニシノユキヒコの恋と冒険
10位:蜩ノ記
(次点:WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜)

584 :
>>582
熊切は思いの外健闘したけど、河瀬は今ひとつ伸びなかったな
もうちょい上位狙えたはず!がんばろう日本!

585 :
 日本を代表する脚本家・荒井晴彦が18年ぶりにメガホンをとる「この国の空」の京都・太秦での撮影現場が、このほど報道陣に公開された。秋晴れの中、盟友の奥田瑛二や石橋蓮司、
陣中見舞いに訪れた阪本順治監督や斎藤久志監督に囲まれた荒井監督は終始和やかな面持ちで、撮影は快調に進んだ
高井有一氏の谷崎潤一郎賞受賞作を映画化。
戦争が終わってよかったと思えない人もいるんじゃないかという逆の発想があった。『戦争が終わってよかったね』と思えない女の子を描きたかった」と一貫している。
荒井監督は「青山真治監督は『60歳過ぎて撮るんだから撮りたくないカットは撮らなくていい』と言うし、澤井信一郎監督は『要らないと思ったカット
も撮っておくといいよ』と言うし(笑)」と常に悩みながらの撮影だという
戦争映画にしばしば登場する玉音放送などは一切描かれず、「自分が定番をやっても仕方がないと思っている。深作欣二監督もいなくなって、こういう作品をやる人はもういない。8月15日に戦争が終わり、
日本は変わったという教育をされてきたけれど、果たして本当に変わったのか」と問い続ける。
目指すところは、成瀬巳喜男監督らが活躍した1950年代の日本映画で、大きなドラマのうねりではなく、市井の生活を徹底してリアルに描く。「非日常が日常と化した“非日常”。
そういうちぐはぐなもの、切迫感があるようでないもの。そういう白黒はっきりしない
グレーゾーンを描ければと思ったけれど、実はそれが一番難しい(笑)。死体も軍人も出てこない、昭和20年代のホームドラマを作っているつもり」

586 :
荒井■あのときは、試写を観たとたん椅子から転げ落ちそうになった。俺もう脚本家やめようかと。
阪本■でも、やめてませんよね。
荒井■まあそれ以降ネットでも、阪本と俺は犬猿の仲ということになっているんですよ。だけど、絶縁というのはちょっと違っていて、
行き付けの酒場が同じなんで、会ったら一緒に飲んだりはしていたよな。
阪本■しかし、撮る映画はことごとく酷評されましたけど(笑)。
荒井■見るたび、なんでちゃんとした脚本でやらないんだろうと思い、俺に書かせればと思う。だから酷評になる。
阪本■もう辛らつですからね、荒井さんとやろうと思うと監督は大変なんですよ。
荒井■そういうことを言うから、俺のところに仕事が来なくなる。風評被害だよね

587 :
曽根中生の自伝に関する座談会が面白すぎる

588 :
>>581

まあ、観て損は無い映画でした。
それなりに面白かったです。

589 :
『この国の空』が楽しみだ

590 :
>>589
粗筋・予告編を見る限り、明らかに荒井は長谷川博巳の中年男に自分を擬していて、
そんで「オレも二階堂ふみみたいな若い女の子とヤリたいなあ」という荒井の願望を
「銃後」映画のフリをしてそのままダダ洩れさせているだけにしか見えないが?

「銃後の日本で出征もせずに中途半端に居心地悪く生きている中年男」なんて、学生運
動から逃げ出して(?)大学も辞めてゴールデン街貧乏映画ムラに逃げ込みピンクの
助監督になり「落ちこぼれてゴールデン街ピンク村で生きているオレ」下降趣味に酔った青
春を送った過去を持つ荒井が好きそうな話だわなあ。
そんでそんな男に都合よく若い子が惚れてくれるってんだろ?、、

要するに例によっての荒井の自己憐憫じゃねえの? 
『身も心も』も今にして思えば荒井の分身しか出てこなかった(柄本と奥田、どっ
ちも荒井の分身) そんで結局は都合よく女に好かれる。

これ、イマドキの(よく批判される)ラノベ・マンガ・アニメなどの「気弱・オタクな
男の子が何故か都合よく女の子たちに好かれちゃう話」と何が違うの?

現実の荒井も新宿時代は新宿の映画館のモギリの女の子たちと仲良くなってタダ券を
貰ってたんだっけ? 元から女性に甘え上手ではあるんだろうな。

591 :
確かに嘗ての神代辰巳や藤田敏八の映画だって神代や藤田の分身しか出てこなかったが、
ここまで己に甘くはなかっただろ?

例えば結婚離婚を繰り返した藤田の実人生を知っていると『スローなブギにしてくれ』の妻子と別居している
山崎努の描き方には背筋が寒くなる程だが(劇中で山崎の妻として出てくる赤座美代子
とも藤田は後に離婚)、あれもラストでは山崎=藤田はキッチリと罰を受ける。

どうせ荒井の映画など観ないが例によって中年男の自己憐憫には甘々なんだろうなあ。。。

もう日本映画なんてこんな監督のナルシズム全開映画しかないんだろ?、、観てないけどw

592 :
8月31日毎日新聞夕刊の勝田友巳執筆の記事によると、このままだとあと2回出したらお終いらしい。

593 :
【映画】成人映画やロマンポルノで紐解く日本映画史 大島渚、相米慎二、実相寺昭雄など28本上映 [転載禁止]©2ch.sc

1 :失恋レストラソ ★@転載は禁止:2015/09/13(日) 03:04:10.98 ID:???*『戦後70年企画 第四部 戦後日本映画史の発見 愛と官能のシネアスト』が、9月19日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントは、作品上映を通じて戦後の日本映画史を紐解く戦後70年記念企画の第4弾。今回は成人映画や日活ロマンポルノを中心に、性を大胆に描いた作品を取り上げる

9/20(日) 18:40〜
伊佐山ひろ子さん(俳優)荒井晴彦さん(監督・脚本家) 聞き手:岩槻歩さん

9/22(火・祝) 17:15〜
白鳥あかねさん(スクリプター・脚本家)荒井晴彦さん(映画監督・脚本家)寺脇研さん(映画評論家)

594 :
http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/2/8/28c54019.jpg


・・・いいか


これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ!

595 :
西部の番組で見たが
結構デロデロと舌足らずのスローな話し方なのな。意外だった。

脳の血管詰まった友人が晩年丁度アンナ喋り方になったのでw

596 :
恋しさと せつなさと 荒井晴彦

597 :
>>590
>これ、イマドキの(よく批判される)ラノベ・マンガ・アニメなどの「気弱・オタクな
>男の子が何故か都合よく女の子たちに好かれちゃう話」と何が違うの?

あははは。ピンク映画と似たようなもんですね。ピンク映画も「男が何故か都合よく女に
好かれちゃう話」が多いからね。

いっそ「気弱・オタクな」みんなもピンク映画観てくれりゃいいのに('A`)

まあ上映環境がひどすぎますけどねw

598 :
最近どこかの新聞に「いよいよオシマイ。荒井も破産」という記事が出たらしいね。

599 :
>>598
それは593の記事とは違うの?

600 :
>>599
あ、>>592の記事の事か。最近になって人から聞いた。

601 :
最新号本日発売か

602 :
沖島勲追悼特集を予定しているらしいが、
経営が悪化しているらしいから、予定通り出るのだろうか?
公式サイトも更新していないし、公式ツイッターも長いこと
書き込まれていないし

603 :
無事、最新号は発売されましたね
HPやツイッターも更新されています
後書きで休刊の噂は否定していました

604 :
【2015年日本映画ベストテン&ワーストテン】

「映画芸術」誌の2015年日本映画ベストテン&ワーストテンが決定しました!!
配点の詳細および選評については1月30日(土)発売の本誌454号(定価1585円)にて掲載致します。

【ベストテン】
1位 『この国の空』(監督/荒井晴彦)
2位 『ハッピーアワー』(監督/濱口竜介)
3位 『GONINサーガ』(監督/石井隆)
4位 『さよなら歌舞伎町』(監督/廣木隆一)
5位 『恋人たち』(監督/橋口亮輔)
6位 『ローリング』(監督/冨永昌敬)
7位 『バクマン。』(監督/大根仁)
8位 『野火』(監督/塚本晋也)
9位 『岸辺の旅』(監督/黒沢清)
10位 『映画 深夜食堂』(監督/松岡錠司)


【ワーストテン】
1位 『日本のいちばん長い日』(監督/原田眞人)
2位 『龍三と七人の子分たち』(監督/北野武)
3位 『海街diary』(監督/是枝裕和)
4位 『天空の蜂』(監督/堤幸彦)
5位 『あん』(監督/河P直美)
5位 『ギャラクシー街道』(監督/三谷幸喜)
7位 『恋人たち』(監督/橋口亮輔)
8位 『岸辺の旅』(監督/黒沢清)
9位 『FOUJITA』(監督/小栗康平)
10位 『ラブ&ピース』(監督/園子温)
*『あん』『ギャラクシー街道』は同点5位
http://eigageijutsu.com/article/432751856.html

605 :
>>604
荒井は絶対にまともな死に方をしないよ。断言できる。

606 :
1位 『この国の空』(監督/荒井晴彦)



こんな映画あることを今初めて知った

607 :
荒井って人は若くてきれいな女の子が自分からセックス迫ってきてくれる
話を芸術って言い訳しながら書くのがすきなんか?

608 :
荒井が脚本書いてる作品がトップに来るのもよくあること

609 :
一時期の浅田ハスミ御信託路線はなんだったのか?

610 :
1位はさておき、昔みたいな奇をてらったランキングじゃなくなったね

611 :
キネマ旬報の場合

【2015年 第89回日本映画ベスト・テン】
1位  恋人たち
2位  野火
3位  ハッピーアワー
4位  海街diary
5位  岸辺の旅
6位  GONIN サーガ
7位  この国の空
8位  ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判
9位  母と暮せば
10位  きみはいい子
10位  ローリング
(次点:「駆込み女と駆出し男」「バクマン。」)
*10位は2作品同点となります。
*10位が2作品のため、次点は12位となります。

「この国の空」は、それなりに評価されてますな

612 :
>>604
ベストワースト両方に入ってる「恋人たち」「岸辺の旅」は未見だが、それなりに問題作なんかね。
「日本のいちばん長い日」がワーストなのは同感だな。怒りさえ覚えた。

613 :
内容的に賛否両論というより嫉妬の表れじゃねーの

614 :
最新号出たのに書き込みないのは寂しいのう

615 :
あいうえお順じゃなかったから読みにくかったのぅ

616 :
>>612
そのような疑念を生むのが目的だろうね

617 :2016/02/09
「映画芸術」編集部の2015年ベスト&ワースト

ベスト
10点:この国の空、映画 深夜食堂
9点:ハッピーアワー
5点:ディア―ディア―、Dressing Up、THE COOKPIT、乃梨子の場合
3点:娚の一生、幕が上がる

ワースト
10点:日本のいちばん長い日
8点:あん、恋人たち
5点:海街 diary、映画 ビリギャル、お盆の弟、岸辺の旅、天空の蜂
4点:チョコリエッタ


※ランク付けしてないのでこういう書き方になってます。最高が10点(ベスト1orワースト1)

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