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- 1 :2014/03/09 〜 最終レス :2014/06/30
- うだうだ愚痴を言わずに、自らアンチエイジング手法を発見・発明し
実証する男のスレ。調査結果をお知らせするもよし、持論を展開す
るもよし。
ただし!!!
荒らし、一元さんはお断り。アンチエイジングと関係の無い話題も
やめてね。できればペンネームを決めて書いてください。
あと、お絵かきし無し、20歳未満も立ち入り禁止。
- 2 :
- 最新の医療研究について検索するならPubMed
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
自分の体脂肪率の適性値について知りたいなら体脂肪率早見表
http://diet.netabon.com/diet/basic/average_body_fat.html
老化のメカニズムについて広い知識を持つなら
http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/antiEtoMtime00.html
http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/LifeRh/02/AgingMechanisms.html
成長ホルモン系セグレゲータに詳しいDatBtrue氏の投稿
http://www.professionalmuscle.com/forums/peptides-growth-factors/37381-dats-cjc-1295-ghrp-6-basic-guides.html
「健康食品」の安全性・有効性情報なら
https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.html
運動などの消費カロリーを知りたいなら
http://www.eiyoukeisan.com/cgi-bin/project/syouhi/cgi/syouhi.cgi
- 3 :
- 大して荒らしもなかったのに512kbOVERですか!
前スレ>>862
> 服用して1時間もしない間に視覚能力が変わります。とにかく何もかも明るく
> 見えます。
どの程度持続しますか?
粉ですか?ライフエクステンションのは終了してるようで・・
tp://livestockconcepts.com/en/orals/2229-animed-hesperidin-powder.html
見つけたけど馬用?
セントロフェノキシンの時も初期は似た効果があったようにお聞きしましたが
これはどうでしょうね。
- 4 :
- いやぁ 小保方の行く末が心配でw 長文
- 5 :
- どうでしょうね。他方面からの成功の知らせが出てこないから怪しいですかね。
理研のプロトコル一巡するのにどの程度時間がかかるんでしょ?
そのあとできた細胞の検証にどの程度時間かかるんでしょう?
本人が出てこないのが気になります。
- 6 :
- とめどなくコピーや流用が発覚してしまいますね。
ごまかすにしてはあまりに無防備で、アホ学生の所業レベル・・・
ってその通りで、まだ3年ですからアホ学生のまま社会人務めていた可能性ありかも。
これはひょっとして完全に個人責任へ転嫁する瀬戸ぎわ。こわw
- 7 :
- ダミアナ(damiana)
抗アロマターゼ、エストロゲン様作用を持ち性ホルモンの増加に寄与すると言われる
ハーブです。ただし実際のところそちら方面ではあまり著効とは言えず、むしろ鎮静
作用、睡眠誘導薬としてサプリメントに使われていると思います。
ところが作用機序を調べると青酸配糖体(正確には分からないcyanogenic glycosides)
が主成分ではないかという気がしてきました。青酸配糖体は消化器官で加水分解され
青酸ガスを生じます。つまり最強の毒ガスです。少量の青酸ガスの効果には、頭痛、
眩暈、血圧低下、悪心、眠気、そして眼球突出、瞳孔散大と無反応、顔面紅などがあり、
これらはATP回路の働きが阻害されることで生じるとなっています。つまり効き始めは
鎮静的に働くことになります。
青酸配糖体自体は珍しいものではなく多くの食品に含まれています。
たとえばカッサバ(芋)・竹の子など。
ttp://www.cfs.gov.hk/english/multimedia/multimedia_pub/multimedia_pub_fsf_19_01.html
加熱や沸騰水で分解するため、調理で減少すると記載されています。また継続的な青酸
配糖体の服用は甲状腺機能異常、神経系機能障害へつながるとあります。
鎮静剤・睡眠改善薬としてもあまり合理的でない成分に見えます。長文
- 8 :
- >>どの程度持続しますか?
3時間程度は効果アリでしたがその後直ぐ寝てしまいましたので不明。
>>粉ですか?ライフエクステンションのは終了してるようで・・
毎度のkg買いです。4,000円ていどだったような。
>>セントロフェノキシンの時も初期は似た効果があったようにお聞きしましたが
>>これはどうでしょうね。
セントロの方がずっと緩慢な作用だったように思います。ヒスペリジンは
目への選択的作用が強いすねw 長文
@Eyebrightのサポニン標準化品も最近入手できました。あまり見ないっすね。
- 9 :
- >>7つづき
医薬品扱いの睡眠薬も考えてみればたいがい毒なんですね。連用すると肝機能
に異常が出たり、神経機能に障害が出たりです。
天然の睡眠成分と言えるのはGHRH・GH・メラトニン・エストロゲンなど内分泌性の
ホルモンや、マグネシウムなど数少ない栄養素だけかな?
副作用が少なく、より良い成分を発見したいもんです。
私にとっては、睡眠の質=アンチエイジングですw 長
- 10 :
- ttp://www.naoru.com/nousaibou.htm
未来技術板で拾ってきた
脳細胞の再生は日常的に起きているらしい。
神経網の可塑性
?脳神経再生の遺伝子(bc12遺伝子)
の2項は特に興味深い
- 11 :
- 凹の早稲田大学も昔はこんな厳しい面もあったw
「早稲田大学 入試問題漏洩事件」
https://www.youtube.com/watch?v=mcSlJeMDi_4
AO入試なんて極端なことはあまり良くない。
長文
- 12 :
- STAP自体ガセなんでしょうなあ。
しかしどう見ても大騒ぎになって検証されてクロになって逃げきれるわけがない
シロモノをどうして発表しちゃうかなあ。
ガセでなきゃうれしいけどだったらなんでツッコミどころ満載の
ボロボロの論文なんだろうなあ。
ところでアスピリンスレなんてのがあるんですね。
【ガン予防】 アスピリン 【脳卒中予防】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/supplement/1291975875/
- 13 :
- >>12 こんばんはw
>>どうして発表しちゃうかなあ。
昨今の腐った世相を反映している思うのですが。。。
正しいことが通らず、嘘の塊のような社会になっていますからね。
正直という言葉は死語になりつつあるような。
そしてインターネット世代というのは脳ミソ腐って当然です。
テレビばかり見て大人になったのと同じですから。
アスピリン
しゃにむに80mg/dayで続けてます(たまに忘れるけど)。
心血管イベント、大腸癌リスクとも確実に下がるし、17βなどの血栓リスク
ともいい相補関係にあるように思います。
のぞいてみますw 長文
- 14 :
- 凹騒動
何も知らないんだけど直上のS井が怪しいな。
末端の若手研究員など操り人形だもんね。
「成果ひねり出せグラッ!」、「データなんぞ盗ってこいグラッ!」
てなことは研究機関では普通に聞かれる日常会話。
不正は部下にやらせるもんだw
長文
- 15 :
- 水洗顔は有効だろ。
- 16 :
- >>14
あ"〜分かる
- 17 :
- うーん長文研究所は殺伐と・・・?
まあ所長がガセデータ持ってきたらすぐ見破るからいいか?
- 18 :
- >>17 その所長がひどいのなんのってw 劣情のかたまりみたい。長
- 19 :
- ふむふむ小保方
みたいのが居たらどうなるんでしょ?
- 20 :
- 油の摂り方で脂肪の付き方が変えられる
http://www.qlifepro.com/news/20140320/how-to-take-oil-changed-with-those-of-fat.html
- 21 :
- ううん。これだとカロリー源としてはヒマワリ油のほうが飽和脂肪酸の
多いものより優れてることになるんだな。
ω6もそれなりに含まれてるけどオレイン酸がおおいからこれはアリなのかな。
だいぶ脂肪も増えてきて171p57.8s17.9%(inbody読み)
そろそろ頭打ち。皮膚の状態も良くなったしそろそろ
ピオグリタゾン 17β大幅に削減する時期かな。
痩せローションはもう少し続けて燃費の悪さには目をつぶって
少し筋肉増やして・・と。うpして「確かに若いな!」ってところまで
持っていけないかなあ。腹の脂肪は確かに減ったような気がする。
- 22 :
- 細くていいですねw 長文
- 23 :
- こんばんは
3月前半にえらい失敗を・・・・
激安Macaを個人輸入したら、あれが入ってました、ショック!w
クラ〜ッとして目の前薄暗くなっていきました。
売り子は全力で開きなおり。
疲れたw
長文
- 24 :
- >>23
あれってなんですか?
- 25 :
- マカといえばシア
- 26 :
- 皮膚をもとに戻す一コマかなと思う文献を見ましたので紹介。
Aldosterone and Mineralocorticoid Receptor Antagonists Modulate Elastin and Collagen Deposition in Human Skin
http://www.nature.com/jid/journal/v130/n10/full/jid2010155a.html
まとめ
非水溶性のエラスチンはおもに胎児期から幼少期に形成されその後生涯を通し
て使われる。遺伝的な早老病では皮膚のエラスチン繊維形成が不十分であるこ
とが知られている。またUVにより局所的なエラスチン繊維の崩壊が皮膚弾力の
低下を結城氏シワの原因となる。経皮での17βエストラジオールにはエラスチ
ンの生成を促進する働きがある(アルドステロンは17βと相加的あるいは相乗的)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15955089?dopt=Abstract&holding=npg
アルドステロンにはMR受容体無依存的な弾性線維の再生作用がある。アルドス
テロンの作用はIGF-Iおよびその受容体を経た作用が必須である。タンニンとエ
ラグ酸はエラスチンへ結合し蛋白分解酵素から守る。
考察
皮膚の老化にはGHとエストロゲン(E)以外にも重要なファクターがあると思って
いました。なぜならGHやEの置換療法を十分受けても老化するからです。培地と
しての真皮脂肪の存在はかなりコツンと来た感じでしたが、まだ残っていると
思います。一つは皮膚の構造保持繊維とでも言うべきエラスチンです。単に増え
ればいいともならないでしょうが。。。正しい増やし方が大事かも(検討中)。
道具はスピノロラクトン、アルドステロン、DMSOでいいように思います。
17β、pio、VAは併用可能かも。ちなみに頭髪にも効果がありそう。
長文
- 27 :
- >>26 つづき
最初から人間の皮膚にはちゃんとした再生能力が無いんですね。たぶん・・・
一人につき、一回きり、使い捨ての設計です。
元に戻すためにはメカノ・ケミカノ・リモデリングが必須かも?
何をどの順番でやるかですねw 長文
- 28 :
- うーん、、スピノラクトンにアルドステロンですかあ。
小便近くなりそうですね。
真皮層で浸透が止まらないとなんだかフライングのGIDの人の処方
みたいになってきますね。アルドステロンはさすがに使わないだろうけど。
アルドステロン様作用とくるとグリチルリチン酸2Kを思い出しますが
これにはそういう作用ないかなあ。
順番はまず細胞を用意するのが先でそれを損なわないよう遮光保湿しといて
刺激物質を与えると。
エラグ酸は経皮行けますかね?
- 29 :
- >>28さん どうもw
>>小便近くなりそうですね。
アルドステロンは抗利尿作用、スピロノラクトンは抗アルドステロン薬ですから
両方合わせると小便には中立と思います。必要なスピロノラクトンはわずか2uM、
アルドステロンが主役ですからむしろ尿は減る方向かも。
ただしこのサイトによると、、
http://sugp.wakasato.jp/Material/Medicine/cai/text/subject06/no8/html/section4.html
加齢でアルドステロンの分泌は自然減少していき尿が近くなったり脱水方向へ変化します。
よってエラスチンの分解は進みやすくなり、肌のハリは無くなることになると思います。
ところが老人は高血圧になったりで矛盾していますね? レニンアルドステロン系へ影響
する血管の老化も要因ではないかと書かれてます。内面が老いると外面も老いる一例かも。
アルドステロンについては全身的なベースラインを上げる方法も考えられるのですが
老化にともなうそんな矛盾もありますから、肌のためだけに手出ししにくいな。
>>アルドステロン様作用とくるとグリチルリチン酸2Kを思い出しますが
グリチルレチン酸の偽アルドステロン症ではアルドステロンが減少しますので
逆の作用です。しかし逆という事は全身作用の緩和に使えるかもしれませんね。
>>順番はまず細胞を用意するのが先でそれを損なわないよう遮光保湿しといて刺激物質を与えると。
in vivoでやる話なので、繊維芽細胞の増殖とリモデリングの加速には若干
トレードオフがあるかもしれないです。レーザーや熱で壊すステップと幹細胞に
頑張ってもらうステップのバランスですかね?繊維芽細胞移植が簡単ならいいです。
長文
- 30 :
- スピロノラクトンの分離
アルダクトン錠剤100mg入りを砕いてエタノールに溶かしてみました。
エタノールへの溶解度は2.8g/100gですからエタノール3.5gに全部溶ける計算。
http://www.acne.org/messageboard/topic/198326-ethanolic-extraction-of-spironolactone-for-topical-use/
添加物の大半は沈殿し透明な上澄みが得られます。
あとは分離してエタノールを飛ばす、またはそのままDMSOへ添加。
しばらく検討してからアルドステロンも加えてみましょう。
さしあたり内分泌分で様子見。
長文
- 31 :
- アンドロゲンでこんなの出ましたw
フルーリディル アンドロゲン受容体(AR)発現抑制薬
http://hair2go.oc.to/eucapil_5.htm
増毛にいいそうなw
スピロなどARアゴニストの常用はARの変異を誘起すると記載があり、
ちょっと不安になりました。本当かな?
引用文献が妙に古いような・・・
長文
- 32 :
- 最近禿げてきたんだけどどうしたらいいの?
- 33 :
- >>32 たまたま今日はその方面を勉強させてもらってますw
名案が出たらすかさず書きます。しかし実行可能なことは
やり尽くされているみたいで、ここまでのところ月並みなお答えしかできません。
フィナとミノを飲んで塗って+17βの頭皮への経皮投与でお茶をにごす程度。
長文
- 34 :
- >>33
よろしくお願いいたします。
- 35 :
- >>32さん 早急に何かしたいなら、経口フィナ・ミノあたりと併用で、
DMSO+pio+17βローションを頭に塗ってみてはどうかと。老化による禿げには抜本療法になるかも。
もみ上げ辺りで自分でも塗ってみたのですが、私の家系は生涯フサフサのためこれ以上増えようがありません。
このローションで顔の皮膚はすっかり見違える若返りを示しますから頭皮にもきっと。
もちろんごすべて自分の判断と責任ですけどw
長文
- 36 :
- (最近の振り返り)
皮下脂肪の構造について
スレ6で顔の皮下脂肪のコンパートメントについて詳しく報告したが
もう一つ気になる脂肪がある。肌老化の本命かも知れない。
まず基本で皮膚の構造について[1]、
ttp://hycol.net/skin.html
真皮の下に脂肪層がある図だが、脂肪と真皮の間に仕切り(セプタム)が無い。
真皮層の下にはいわゆる皮下脂肪とは異なる特別な脂肪細胞があると考えている。
例えば動物の皮を剥がすと、一部の皮下脂肪が真皮に引っ付いて剥がれる[2]。
ttp://www.vmn.jp/minami/img/semi/090619soushou02.pdf
真皮に引っ付いている脂肪だから「真皮脂肪」と呼んでみる。
資料[2]より真皮脂肪を残した状態での皮膚移植なら皮膚は元の状態へ戻るが、
真皮脂肪を完全に取り除いた皮膚移植では、皮膚の主要な機能が失われるとある。
つまり皮膚の再生にはこの真皮細胞が必須である。
真皮脂肪には皮膚を養う動・静脈が網目のように敷きつめられており、
これが無いと皮膚は生きていけない。そしておそらく繊維芽細胞などの
幹細胞も真皮脂肪の血管周辺がニッチではないかと推察している。
さらに、この真皮脂肪が老化することで、真皮の修復は進まなくなり
表皮も壊れていくと考えている。
pioについてずっと調べているのはそんな理由もある。
外用で皮膚に作用させて真皮脂肪の状態を改善できる可能性を感じる。
別の文献より、外用のエストロゲンはこの真皮脂肪へ一旦集まる性質があるらしい。
脂肪細胞の分化はエストロゲンとpioによるシナジー効果で加速されることも
すでに掲載した論文に示されている。さらにテストステロンとDHTはエストロゲン
の真逆の作用があることも示されている。経皮のDHTブロッカー、抗アンドロゲン薬
なども好ましい方向へ作用する可能性がある。長文
- 37 :
- (最近の振り返り)
pioローション経過
ここ一ヶ月この組成を使っています(以前述べた通り)。
DMSO:Ethanol:水=2:1:1、pio 1.5mg/g、17β-estradiol 0.25mg/g
様々な試行錯誤の末に見つけた配分ですが、これまでで最も良好な状態になって
きたように思います。たとえば法令線を下端からジワジワ消し上がる力があります。
DMSOによる塗ったあとの痛みは十分少なく角質層の落垢も生じません。
塗ると10分未満程度で吸収され、しばらく薄赤くなり1時間程度で回復。
乾いたところ(10分程度)で乾燥止めのクリーム(前に言ったの)が必要です。
今回はpio服用をやめて7ヶ月経過しており経口pioの影響は全くなし。
サプリメントは日進月歩で中身を改良しているためその影響はあるかも。
さらに継続して様子をみたいと思いますw 長文
- 38 :
- 参考までにまとめます。
1.ピザコード(pioglitazone 45mg)を細かく砕いて第一の小瓶に入れる。
2.無水エタノール10gを第一の小瓶に入れふたをして激しく攪拌し、2日ほど静置。
3.第一の小瓶の上澄み(完全に透明)の90%程度を注射器で第二の小瓶へ入れてエタノールを全て揮発させる。(完全乾燥)
4.オエストロジェル(17β-estradiol 0.75mg/g)を10g、第三の小瓶へ入れて乾燥させる。(約9割体積減少まで)
5.第二の小瓶へDMSO(100%, DMSO UK) 10gを入れてpioを溶かす。(完全に透明)
6.第二の小瓶のpio+DMSO溶液を第三の小瓶へ入れて17βを溶かす。(完全に透明)
7.第三の小瓶へ精製水10g, 無水エタノール10gを入れて攪拌する。
8.第三の小瓶に沈殿物や浮遊物がほとん無いことを確認する。(pio錠剤のカスが若干見られるかも)
方法は以上です。約30gの溶液ができます。
1回の使用量は1g未満、1日に2回以下。(塗っている手や道具に50%前後付着すると想定しています)
DMSO:水:エタノール=2:1:1の比率で2,3倍に薄めると頭皮では使いやすいかも。
塗ったあとピリピリしますが10分間は触らず浸透を待ちます。DMSOは残らず吸収されます。
自分のもみ上げには薄めず30gのものを塗っています。頭髪に著変は認められませんけど。
よって何ヶ月で改善するか等わかりません。
ちなみにDMSO100%溶液を体毛(3本のみ)へ執拗に塗ると(日に5回とか)脱毛する例を見ました。
再び生えて来ましたがちょっと悩ましいです。一方、上記のローションは顔の産毛ともみ上げ
のフサ頭髪には影響が見られませんでした。 長文
- 39 :
- >>35
ありがとうございます
フサフサの家系羨ましいです
- 40 :
- >>39 ところが生まれながら額がとても広いという問題があります。
うまくできたもんですw 長
- 41 :
- AGAとメタボ体質の関係
Male androgenetic alopecia and cardiovascular risk factors: A case-control study
PMID:20398601
まとめ
頚動脈硬化などメタボ症状を持つ人は、正常な人より約4倍AGAを発症しやすい。
腹部肥満、高血圧、中性脂肪、血糖値はAGAと強い相関が見られた。しかしながら
血清テストステロン値とSHBGはAGAとの関連が見られなかった。またインスリンと
アルドステロン値にはAGAと正相関が見られた。
考察
血管が老化する理由とAGAの発症には強い因果関係があると言える。うわさとは違い
血清TとAGAは結びつかない。皮膚のテストステロンは血清Tとは異なる値にローカル
に調整されている研究結果があった。>>42
アルドステロン高値とAGA、アルドステロン高値と動脈硬化の関係には>>26, >>29に
書いたエラスチン繊維の崩壊が一枚かんでいるかも知れない。頭皮の動脈硬化?
長文
- 42 :
- (最近の振り返り)
男性の皮膚組織におけるテストステロン(T)について。
皮膚内のTは局所的にDHEAから生成されており、血液で運ばれて来るTとは異なる仕組みで代謝されている。
男性の場合、Tは皮膚内でエストロゲン(E)へ変換されており肌質に影響が大きい。
男性における老化と皮膚の場所に依存するステロイドホルモン代謝の違いについて
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3408994/
Dermatoendocrinol. 2012 January 1; 4(1): 58?64.
まとめ
@男性(若者ave.28歳と老人ave.63歳)についてDHEA, アンドロステンジオン(A)、Tの濃度を血中と皮膚内に分けて調べた。
A老人の皮膚では:DHEAが若者より増加、Aは減少、Tも減少。老人の血中では: DHEAが若者より減少、Aは増加、Tは減少。
DHEAとAの傾向が逆であった。
BTは2段階の酵素的反応で作られる、すなわちDHEA→A→Tである。繊維芽細胞、ケラチノサイト、脂線細胞
の中では脂線細胞のみがこれらの酵素を持っており、皮膚に局在するTは脂線細胞のみで作られることをin vitroで確認した。
C若者で背中(脂線が多い)と前腕(脂線が少い)の皮膚内のDHEA, A, Tの濃度を比較したところ、
DHEA: 前腕>背中、A: 前腕<背中、T:前腕<背中となった。つまり脂線細胞が多い場所ほど、血液から供給されたDHEAは
速やかにAへ、そしてTへ変換される様子であった。脂線細胞でアンドロゲン代謝が行われる証拠の一つである。
D脂線細胞だけがDHEA→Aの反応に関する酵素3β-HSDtypeIを持っていることを抗体を用いた方法で明らかにした。
コメント
老化するとDHEAの血中濃度は減少するが、それとは逆に皮膚内では濃度が増加した。これは脂線細胞での酵素3β-HSD
によるDHEA→Aの反応効率低下で未反応のDHEAが増加することが原因かもしれない。その結果、DHEAが多いにも関わらず
老人の皮膚内のTは減少すると説明できる。男性の場合エストラジオール(E)はTから得られるため、Tの減少はEの減少も
同時に招く。何らかの方法で酵素3β-HSDtypeI働きを活性化すれば、正常なT濃度が得られるはずであり、同時にEも
正常化するだろうが、それについて具体的な方法は文中には無かった。毛根付近には毛根に関係する幹細胞が集まって
いることが別途報告されている。3β-HSDtypeIの変化も幹細胞レベルで何かが起きているのだとしたら、抜本的にはやり
幹細胞治療が必要になるだろう。
Eは皮膚の繊維芽細胞などに細胞外マトリクスを作らせる働きがあり、男性の場合にも正常な皮膚を維持するために
必須である。老人男性にEを経皮吸収させると、不足したEが補われ繊維芽細胞の働きの増し、皮膚の状態が改善される
ことが別の研究で判明している。この場合に必要なEはわずかな量であるため男性でも副作用はないとされている。
血中のT濃度は老化で20%減少したがこの変化は小さい。つまりHRTでTを補給するにしても生理的なT濃度の範囲に留める
なら皮膚への波及はわずかかもしれない。
DHEAの錠剤を服用して皮膚内のTを増やすことも可能かも知れない。しかし皮膚内のDHEA濃度は老人では若者の2倍あり、
それをさらに増やす試みに不安がある。Tが生成される場所は毛穴の出口付近の脂線(脂線細胞のある場所)に
限定される。よってDHEAを含むクリームは脂線へ局所的にDHEAを補給し皮膚内のTとEを効率的に増加させる可能性がある。
DHEAを含む美肌目的のクリームが以前から販売されており男性用としてはこれで証拠が出てきた。仮にDHEA入り
クリームでTが局所的に増えるなら、AGAにも変化(良い方向とは限らない)が見られるかもしれない。
- 43 :
- 力ずくでAGAを治療する方法1 3βHSD-1 inhibitorの利用
>>42にあるように酵素3βHSD-1を阻害すれば頭皮のTとDHTが減らせるはず。血清T
とは関係なく。そこで3βHSD-1 inhibitorを頭皮に塗るのはどうかと思う。
こんな成分が存在する。
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/jm058179h?journalCode=jmcmar
低分子量だしDMSO溶液が作れたら標的器官の脂線へは簡単に届くはず。
この薬が入手可能かわからないけど。
同時に17βestradiolも塗ってエストロゲンを補給する。DHTブロッカーも混ぜて
おけば3βHSD-1 inhibitorの取りこぼしを補える。
全て局所で起こるから体は女性化しない。ただし頭髪は女性化してしまうかも。
長文
- 44 :
- wakasato.jpアクセスできませんねメンテ中なのかな?
GoogleCacheでいくらか読めましたが。
動脈硬化で腎血流量減少が起きたりしますかね?
ネフロンの損傷が加齢とともに起きて行き1素子あたりの
血流量・血圧には大差なくとも濾過能力は低下していく
と考えるのが妥当かなあ。横紋筋融解症のように一気に
トラブって行くのではなくって・・・猫って高齢になると腎機能の
低下で弱っていくんじゃありませんでしたっけ?
糖尿がなくっても壊れていくならこれを再形成する手段が開発できなければ
不老不死は望めませんねえ。合成臓器へのリプレイスはスマートではありませんし・・
おそらくメスを入れること繰り返すことそのものが悪影響を積み上げていくでしょうし。
> >>アルドステロン様作用とくるとグリチルリチン酸2Kを思い出しますが
> グリチルレチン酸の偽アルドステロン症ではアルドステロンが減少しますので
> 逆の作用です。しかし逆という事は全身作用の緩和に使えるかもしれませんね。
偽アルドステロン症ということはアルドステロンのレセプターにグリチルリチン酸なり
グリチルレチン酸なりが結合するから起こるわけでこれが線維芽細胞にも
結合するのであればエラスチン合成を促進するのではないでしょうか。
> >>順番はまず細胞を用意するのが先でそれを損なわないよう遮光保湿しといて刺激物質を与えると。
> in vivoでやる話なので、繊維芽細胞の増殖とリモデリングの加速には若干
> トレードオフがあるかもしれないです。レーザーや熱で壊すステップと幹細胞に
> 頑張ってもらうステップのバランスですかね?繊維芽細胞移植が簡単ならいいです。
> 長文
レーザーのプロセスは重要なんでしょうか?ここでFGFじゃありませんか?
髪の毛なら17βよりエチニルエストラジオールかも。
良いソースが示せないのですが抗男性ホルモン作用がこれにありますから。
ttp://www.xn--0tqt89djjotfo.jp/tonictopic/etinir.html
元ソースが見つけられないのですがDHT合成の元5αリダクターゼ阻害
がその力の根源らしいので。他の皮膚へもどっちのほうが有効でしょうねえ。
>>38
ピザコード無水アルコール液沈殿してくれず困りました
どこに条件の違いがあるんでしょね??濾過しちゃうと
Pioの大半も浮いてる粒子側にあったみたいだし。。
> 40 名前:※名無しイケメンに限る[] 投稿日:2014/03/21(金) 22:27:13.38 ID:APNpWXXd [14/16]
> >>39 ところが生まれながら額がとても広いという問題があります。
> うまくできたもんですw 長
僕の場合は3から5o程度は生え際が前進してきましたが・・
テッペンハゲになりかけてはいましたが生え際の後退はなかったのですがねえ。
- 45 :
- > アルドステロン高値とAGA、アルドステロン高値と動脈硬化の関係には>>26, >>29に
> 書いたエラスチン繊維の崩壊が一枚かんでいるかも知れない。頭皮の動脈硬化?
おや?アルドステロンが高値だとエラスチンはリモデルされるのではなかったのですか?
> アルドステロンにはMR受容体無依存的な弾性線維の再生作用がある。
となると別のレセプターに結合して作用しているわけで
ならばそっちのレセプターの量に依存するのかな?
- 46 :
- >>糖尿がなくっても壊れていくならこれを再形成する手段が開発できなければ
そうですね。老化でネフロンが不可逆的に壊れて行くのは確かなようです。
GHも効果無しとありました。腎臓は働かせ過ぎなんですねw
>>アルドステロンのレセプターにグリチルリチン酸なりグリチルレチン酸なりが結合するから起こるわけで
かも知れませんね。裏は取れてないですが。アルドステロンがなぜエラスチン合成に
重要なのか?まだ全容解明してないです。
>>レーザーのプロセスは重要なんでしょうか?ここでFGFじゃありませんか?
成長の過程で一回だけ起こる現象はかなり修復困難と思いませんか?
それに最も近い状況を作るために一回壊す必要があると思いました。
>>ピザコード無水アルコール液沈殿してくれず困りました
不思議ですね。錠剤添加物の種類に違いがあるのかな?
沈殿する・しないは溶解度と比重がパラメータですよね。。。
>>おや?アルドステロンが高値だとエラスチンはリモデルされるのではなかったのですか?
確かにねじれがありますね。高血圧だと肌がきれいという話はきかないし。
高血圧には隠れた別の問題があるのかな?全てぶち壊しになるような。
いずれにせよまだ説明できないです。申し訳ありませんw
>>となると別のレセプターに結合して作用しているわけで
IGF-1経路と関係があるらしくその受容体へ作用してるのかも。
これも今ひとつわかりません。
長文
- 47 :
- 盛り上がってますね。
長文さん自家製ローション前から気になってましたが、どうしても女性ホルモンに抵抗感
(ネットなどでは一度影響が出てしまうと不可逆的に生殖機能にダメージみたいな書き込み)
があったのですが、
>>42の
>この場合に必要なEはわずかな量であるため男性でも副作用はないとされている。
とありますが長文さん自家製ローション>>38のestradiolの量も
副作用がないレベルなのでしょうか?
- 48 :
- >>47さん
ローションに副作用は若干あるでしょうね。
経皮0.25mg/dayあたりですから完全にないとは言えない感じです。
個人的には全く気になりません。女性化乳房とか性欲の減退とか出ませんのでw
でも個人差があるでしょうねきっと。よく言う受容体密度の差です。
私も最初から0.25mgで開始したわけでなく何年も前から少ない量で検討し、
文献も調べて徐々に分かってきた値です。長
- 49 :
- >>48
ありがとうございます。
ローション作成は敷居がちょっと高いですが
色々参考にさせて頂きます。
- 50 :
- DMSOに乗せた場合の吸収率が相当高いなら
馬鹿にできない量かもしれないですね。
もしかしてオエストロジェルを普通に使うより吸収されるのは多いんじゃ?
更年期治療HRT用のメノエイドコンビパッチが1枚につきエストラジオールは0.62rで
これ1枚が3から4日分ですから。
- 51 :
- なるほど、通常のジェル状態より吸収率高いかもしれないですね。
う〜ん、悩ましいですな。
- 52 :
- ?エストラジオールの局所使用?
高齢者の皮膚コラーゲン産生を刺激
http://obgy.typepad.jp/blog/2008/11/post-4e7a.html
>太陽光から保護された皮膚にエストラジオールを塗布すると,
>高齢者のコラーゲン産生が刺激されるとArchives of Dermatologyに発表した。
>しかし,顔や腕など太陽光にさらされる皮膚では同様の効果は得られなかった。
>今回の結果は高齢者の皮膚内部において太陽光への長期曝露により生じた変化は,
>エストラジオール塗布部位でのコラーゲン産生刺激能力を阻害することを示唆している」
>と説明している。
・・・太陽光オソロシス。
- 53 :
- 力ずくでAGAを治療する方法2 3βHSD-1,-2, 17βHSD-5, 5αreductase-1,-2 阻害薬の併用
頭皮の脂線などから分泌されるテストステロンTとDHTを、頭皮局所でもっと減らす方法を考えてます。
まずTとDHTの生成過程を詳しくまとめた総説を2件掲載。
Cutaneous Androgen Metabolism: Basic Research and Clinical Perspectives
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=23&ved=0CD4QFjACOBQ&url=http%3A%2F%2Fwww.
klinikum-dessau.de%2Ffileadmin%2Fuser_upload%2FHautklinik%2FPDF-Files%2F157_androgens.pdf&ei=Ct0sU7KIF8WN
rge1gIHgDw&usg=AFQjCNH4V2QAHsZKzsjepk9R4hbl457lCA&bvm=bv.62922401,d.aGc
Phytoestrogens inhibit human 17b-hydroxysteroid dehydrogenase type 5
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=3&ved=0CEYQFjAC&url=http%3A%2F%2Fwww.brc.dc
s.gla.ac.uk%2F~rb106x%2Fpublications%2FHSD5Inhibition.pdf&ei=PtcsU5K_BYSRrAedh4GoDQ&usg=AFQjCNH8MczkTczf4X
ecypFRxMARD0usXg&bvm=bv.62922401,d.aGc
まとめると、TとDHTの主な代謝経路は以下の3つあります。
1. DHAE → Androstenedione → Testosteron → DHT
酵素: 3βHSD1,2 17βHSD5(3) 5αReductase1,2
2. DHEA → Androstenediol → Testosteron → DHT
酵素: 17βHSD1 3βHSD1,2 5αReductase1,2
3. DHEA → Androstenediol → 5αAndrostanedione → DHT
酵素: 17βHSD1 5αReductase1 17βHSD5(3)
これらの代謝の全てが皮膚にある脂腺、毛乳頭、汗腺、アポクリン線で起こり、
その中で特に脂線の影響が大きい様子があります。また皮膚内のDHEA, T, DHT
濃度は血清濃度とは独立に管理されているため、血清遊離Tを多少減少させたり
DHEAを減らしたところで皮膚のT, DHTは減少しない仕組みもあります。
ここで、1-3の代謝経路を阻害してT, DHTの生成をより効果的に抑制するには、
3βHSD1,2の阻害剤に加えて、17βHSD5(3)阻害剤、そして5αReductase1,2阻害剤
の併用が考えられます。上記文献にある経皮吸収できそうな成分の候補を書きます。
3βHSD1阻害剤:ゲニステイン
3βHSD2阻害剤:チアゾリジンジオン(誘導体としてpioglitazone)
17βHSD5(3)阻害剤:ケルセチン(9uM)、アピゲニン(20uM)、ケンペロール(20uM), 18βグリチルレチン酸(30uM)
5αReductase1阻害剤:フィナステリド
5αReductase1,2阻害剤:デュタステリド
(IC50)
いずれも分子量は200-500で経皮吸収可能な範囲です。
まだ他に使える成分はあると思いますが、上記の成分は植物由来物(イソフラボン、フラボノイド等)
あるいは医薬品で、経口でも使え安全性が高い(副作用も明確になっている)と思います。
ゲニステイン(大豆イソフラボン)やケルセチン(ソフィアフルーツフラボノイド)などは天然物の
ため特許が取得できず医薬品にはならないでしょう。また阻害剤とは言ってもたぶんmax50%程度では
ないかと思います。最後に育毛のために17βエストラディオールもやはり同時に使うべきかなと思います。
男性の場合Tを抑制したままだと皮膚のエストロゲも枯渇してしまうと思います。
長文
- 54 :
- >>う〜ん、悩ましいですな。
とりあえずホルモンいじるのは生産年齢過ぎてからをお勧めします。
それまでの間は養生して若さを維持できればそれがベストです。長文
- 55 :
- >>・・・太陽光オソロシス。
まさにオソロシスですねw
生活紫外線さえなければ皮膚の美観は一桁改善すると思います。
ちなみにUVで本当にやられた皮膚を単独で治療できる薬はこれまでのところ見つけてません。
少なくともレーザー治療、RFなどの物理療法が最初に必須と思います。長文
- 56 :
- >>DMSOに乗せた場合の吸収率が相当高いなら馬鹿にできない量かもしれないですね。
>>53の育毛ローションは結局pioローションと近い内容になりましたw
統合しちゃう手もあります。そうすれば効果はそのままで外用Eを減らせるように思います。長
- 57 :
- アロペシアと真皮脂肪の関係について総説
Adipocytes in skin health and disease.
PMID:24591537
まとめ
正常な毛根のサイクル形成には真皮に特異的に存在する真皮脂肪の働きが
係わっていることが明らかになりつつある。真皮脂肪の劣化とリポジスト
ロフィーやアロペシアの関係について述べる。
AGAについてDHT抑制などの対処療法ではなく、もう少し抜本療法を見つけ
たいなーと思いますが、有料論文のためどうしようか。。。長文
- 58 :
- >>55
> UVで本当にやられた皮膚
これが何を意味するのか不明ですが前スレでテロメアについてひとくさり
リピートしたときUVによるテロメアの短縮とそれを導く原因が
特定の積極的酵素等によるものではなくランダムに起きる遺伝子破壊の結果であり
テロメア部分の修復が困難であるためそうなるというお話がありましたね。
「本当にやられた」状態だと2本鎖の部分にもかなり損傷を抱えていると思いませんか?
修復する物質があっても皮膚がんと表裏かも。テロメラーゼやそれを誘導する物質は
その答えの一つではないかと思うのですが。
テロメア長の回復が可能とも取れる論文がいくつもあったと思いますが
それに用いられた物質に答えはありませんか?
- 59 :
- >>58
雑な表現で申し訳ありませんねw
”UVで本当にやられた”というのは細胞外マトリクスの規則正しい構造が相当
失われたと言いたかったのです。織物のような構造をしており一度大きく壊れ
ると元に戻ると言えるほどの修復能力が、ヒトには備わってないように思うの
です。イメージとしては妊娠腺やヤケドの跡が残るのと同じことです。繊維芽
細胞やケラチノサイトのDNA損傷とはちょっと違う問題と考えています。 長
- 60 :
- >>59
そこはタンパクの折り畳み構造の損傷ととらえるなら
HSP誘導ではないでしょうか。LASERはまさしくそれだろうし。
テプレノンかもっとほかの物質かで皮膚でのHSP誘導現象が
よく知られている物質かで構造の復元をまず図るというのはどうでしょう?
折り畳み構造が破損しているからそのコラーゲンを分解代謝して
リプレースするプロセスが阻害されてしまってにっちもさっちもいかなくなるんではないか
と思うのです。(Agesにやられているのと同じではないかと。そこを何とかする機構は
通常は微弱で紫外線にさらされて多くの損傷を受けるような場合は間に合わないのではないか?)
- 61 :
- スピロノラクトンと皮膚のUV損傷・老化
MR受容体アンタゴニストが皮膚のUV損傷や老化(メタボ)による損傷を緩和する話。
Aging-like skin changes in metabolic syndrome model mice are mediated by mineralocorticoid receptor signaling.
PMID:23072361
まとめ
メタボモデルマウス(MetS)の皮膚にUVダメージを与えてMR受容体の変化と酸化ストレス
・炎症マーカーを調べた。MetSの皮膚では正常マウスと比較してMR受容体の発現が亢進、
対応する遺伝子Sgk1も過剰発現していた。正常マウスへの2週間のUV照射による皮膚損傷
の程度は、MetSマウスへのUV照射1回の損傷と同程度だった上に正常マウスにおいてはMR
受容体の亢進が認められなかった。MR受容体アンタゴニスト(スピロノラクトン)の経皮
投与を行うとMetSマウスのUV損傷の度合いは極めて緩和されることが分かった。このよう
に皮膚老化においてはメタボ症状およびMR受容体過剰発現が大きな影響を持つことが示
された。
考察
その前にこれも読んで↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/139/6/139_241/_article/-char/ja/
謎のMR受容体過剰発現について心不全、慢性腎臓病への効果が近年注目を集め始めているとのこと。
その中でスピロノラクトンとエプレレノンMR拮抗薬が優れた治療効果を持つことが判明している。
メタボ状態(加齢、高脂肪食、運動不足、高食塩食、繊維不足、過剰ストレス等による)が続くと
どうも皮膚だけでなく血管、腎臓など様々な臓器でMR受容体の異常な活性化が起こるらしい。
MetSのUVダメージはそんな大きな問題の一部と考えていいかも。MR過剰になった組織はちょっと
した刺激で炎症や繊維化を起こしやすく老化速度も早くなる様子。またMRはアルドステロンだけ
でなくコルチゾールの受容体でもある。よってMRの過剰発現は実効的にコルチゾールが増えたよう
に見え、テロメア短縮や組織の消耗を促進するはず。11βHSD1,2はコルチゾール(活性型)とコルチ
ゾン(不活性型)を変換して組織ごとのストレス応答を調整している。MRが異常に増加すればこの調
整にも失敗するだろう。11βHSD1阻害薬がマウスの皮膚老化を大幅に抑制する報告があったことか
らも、MR増加による老化加速が説明できる。スピロノラクトンは腎臓・血管・心臓・皮膚の老化を
同時に緩和するということでかなり有望かも知れない。
長文
- 62 :
- >>60 どうもw 大筋合意です、
>>そこはタンパクの折り畳み構造の損傷ととらえるなら
>>HSP誘導ではないでしょうか。LASERはまさしくそれだろうし。
>>テプレノンかもっとほかの物質かで皮膚でのHSP誘導現象が
>>よく知られている物質かで構造の復元をまず図るというのはどうでしょう?
そうですね。付け加えれば各種の方法をクルクル巡回するのがいいと思います。
たとえばレーザーに期待するもの、トレチノインに期待するもの、bFGFに期待
するものは全て異なると思いますし、効果は相補的であると同時に相互依存して
いると思います。レーザーの後で行うトレチは、単独のトレチより随分良い結果
だったような。
あと、レーザー・RFの最大のメリットはまばらに起こる組織破壊(やけど)です。
AGEもリポフスチンも色素もある温度以上になれば正常な組織代謝で除去できる
物質へ戻るんですね、たぶん。
>>折り畳み構造が破損しているからそのコラーゲンを分解代謝して
>>リプレースするプロセスが阻害されてしまってにっちもさっちもいかなくなるんではないか
>>と思うのです。(Agesにやられているのと同じではないかと。そこを何とかする機構は
>>通常は微弱で紫外線にさらされて多くの損傷を受けるような場合は間に合わないのではないか?)
同意ですw チマチマした小さな修復しかプログラムされてないんじゃないかと。
酵素的反応で分解されないタンパク質はもうお手上げですからね。長
- 63 :
- Progressive Health 睡眠改善サプリメントのサイト(おもにハーブ)
睡眠改善サプリ専門店のサイトですが良い情報源のため掲載。
http://www.progressivehealth.com/try-these-natural-sleep-aids.htm
参考文献など引用数が多いです。
まとめ
基本的にはポジティブな研究結果しか掲載されていません。これは商売だから仕方ないのですが。
その辺りに注意しつつ情報を得ることをお勧めします。また和漢の漢方成分が抜け落ちています。
取り扱い外ということです。一部のビタミン、ミネラル等も扱っています。
感想
老化の進展と睡眠の質・量には見事な負の相関があり良い睡眠は不老長寿の基本と考えてます。
http://www.hayaoki.jp/gakumon/1-2-3.pdf
睡眠系サプリもそんな意味で大事かも知れません。特に老化と深いNREM睡眠の減少が問題かな?
HRTで若返りが行えるならSRT(Sleep Repalcement Therapy)という考え方もできると思うのです。
年齢相応に眠れるというのではなく若い頃の睡眠パターンを外部から積極的に与えてみてはどう
かということです。良い布団や枕も役立ちますが、それだけでは到底足りそうにありません。
ここで問題なのは睡眠はホルモンや代謝機能や神経機能など全体の産物であるということです。
つまりHRTはSRTの一部にすぎず、かつ必須な要素です。GH, GHRH, GHRPの一部, T, E, Melatonin
などの一部のHRTにはある程度確立した理論があります。 その一方でCortisol, Aldosterone,
Somatostatin, GHRP、もっと川上のTRH, TSH, CHR, ACTH, FSH etc. などの大半は容易に手出し
できない状態です。今のところその辺りを埋め合わせるために植物由来成分やミネラルなどから
好ましい方向へ結果誘導するものを探るのが一つの方法かなと考えておりますw 長文
- 64 :
- pioローションで浮腫か?
抜け毛減るかなー?とスピロノラクトンを試しに飲んだら心拍数が下がったような。
pioローションの副作用で浮腫と高血圧でも出ていたのか? 体重は2日で1kg減。
塗りたった1.5mgで副作用出るかな・・・
治療のセオリーとしては正しいみたいだが。
pio: ENaCの発現亢進を介してNa再吸収を亢進させる
spi: ENaC阻害薬
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=40&ved
=0CGIQFjAJOB4&url=http%3A%2F%2Fwww.mh.nagasaki-u.ac.jp%2Fndmm%2Fattac
hment_file%2F27th_shourei.pdf&ei=cTcwU5CzD47kkAXCsYDgAQ&usg=AFQjCNG_7
J4EE4krRpWZjusvrEkC-BQf7g&bvm=bv.62922401,d.dGI
長文
- 65 :
- で、この人って何のためにコピペ繰り返してるの。
バカになりきれないバカだって分かるけど。
それにしてもバカだな。
- 66 :
- >>64
> 表示中のページから無効な URL にリダイレクトしようとしています。
> このページにリダイレクトしないようにする場合は、前のページに戻ってください。
これはどこ見に行けばいいです?
浮腫ですか。。
- 67 :
- 40半ば、さすがに目の下の辺りの疲れやしわ、オデコのしわ、ほうれい線なんかが日常的に無くならなくなってきた。
バブリーな頃に使っていて、効果も大だったアラミスラボを20年ぶりに試そうと思ってるけど、アラミスのエイジ・レスキューシリーズの効・無効を知っている人いませんか?
- 68 :
- >>67
男のスキンケア総合 スレPart26
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1383569803/
ここで高級シリーズ中心の話題やってますよ。
このスレ的にはPioローションと目の下に脂肪が膨れてきたり口唇の高さで
法令線の外側に脂肪が膨らんで来たりしてるのなら痩せローション
個人的には額のしわや法令線にはPioローション+ビタミンC DMSO溶液+オリゴヒアルロン酸DMSO
溶液あたりを推したいところです。
- 69 :
- >>67 情報はありません。申し訳ないw でも変わった成分ですねこれは。
オレス-8、セテス-10、セテス-30、ミネラルオイル、マイクロクリスタリンワックス
いわゆる活性成分は入っておらず、さらっとした油膜が形成されるローションのように見えます。
長文
- 70 :
- >>66 こちらでも開かないですねぇw なぜか? 長
- 71 :
- >>64つづき
最初の2日間で1kg体重減少後はピタリと止まって変化ありませんね。
過剰な水分が微妙に減っただけかも。
心臓が楽になったのはスピロノラクトンが最近見直されている心機能の保護作用
(MR受容体アンタゴニスト)が出たのかも。その後変化はありません。
まあ年も年だし多少改善代があったんでしょうw
ちなみに大きな発見が一つ。スピロノラクトンには発汗促進作用がある。
気温・水分摂取量に対する発汗の閾値が下がり、汗っかきになる。
尿量が増えるだけでなく、皮膚のMR受容体に作用し、発汗で水分を減らしてくれるのかな?
長文
- 72 :
- 抗男性ホルモン作用については考慮しない?
- 73 :
- >>71つづき スピロノラクトン
肌の水分量も減るのが分かりますね。どこかのスレにあった通りw
水分量に敏感なまぶたや目袋に、少しシワが現れました。
また皮脂の減少が起こるためか乾燥しやすい。
この乾燥は全身的に見られます。
飲みは程々にすべきだなこの感じは。。。長
- 74 :
- >>72こんばんはw
それも評価してます。今は毎日かなり多量(200mg/day)に飲んでます。
即効性があり、一気に気力・精力とも減退しますね。
心疾患の予防、コルチゾールの抑制なんて目的には微量、おそらく50mg/day以下が妥当かも。
そもそも長期間持続できる方法なのかについて今後文献を調べてみますw 長
- 75 :
- まあ、ホルスレや中性スレには長期持続してる人いるみたいだけど
目的が違うわなあ
- 76 :
- >>67 他にも色々含有されてました。間違えてすみません。
エイジ レスキューの成分詳細
http://bihada-mania.jp/cosme/5066
アルコールローション風ですから刺激に耐えれば効果があるなら強く出そうです。
長文
- 77 :
- >>75そうですねw 副作用の少ないエプレレノンの方がいいかも。長
- 78 :
- 御三名様ありがとうございます
化け学のご専門なのでしょうか、とてもお詳しいですね
目の下と頬に、下垂する脂肪袋は未だ出てません
おおむね、シワという溝のかさ上げの要請です
別のスレで、40代半ばならエイジレスキュー・シリーズよりもマックス LD?シリーズをと薦められたので、高くて財布にこ堪えますが、マックスシリーズを試してみようと思います
どうも皆さんありがとうございました
- 79 :
- 失礼
アラミス・ラボのマックス LSシリーズでした
売り切れが多いので、人気商品ではあるようです
効けば良いのですが
- 80 :
- IASの関連サイトだけどコルチゾール、11βHSD-1、チアゾリジン系の相互作用に関する
文献がまとめてありましたので掲載。
http://qualitycounts.com/fp11beta-HSD1.htm
英語では読みにくいし、実践には解釈が重要なため、
できるだけ”まとめ”も書いてみます。長
- 81 :
- >>78
ほんの少しのかさ上げでヒアル注入等は考えないということならDMSO オリゴヒアル溶液も役に立ちそうですけどね。
かなりヒリヒリしますが。
- 82 :
- >>80
そのページにTA65の広告がtp://www.antiaging-systems.com/219-ta65?Aff=QCom
高っ! 商業側のまとめ初めて見た。
アストラガルスでもたくさん摂れば効くのかなあ?
- 83 :
- >>81
美容整形的な注射のことでしょうか?
そこまでは…という気持ちです
ヒアルロン酸と尿素のローションは以前使って、しっとり、もっちりを自覚したことはあります
シワは年相応で若干はあってもいいですが、問題は目元ですよね
特に、目の、下の輪廓の線が垂れ下がって、パンダみたいになって、崩れて来がちで困ります
- 84 :
- >>81さん こんばんはw 使ったのはオリゴビタですか?長文
- 85 :
- >>81,83さん
すごいの見付けました。D論ですが凹じゃないと思いますw
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&ved
=0CDMQFjAB&url=http%3A%2F%2Flibir.josai.ac.jp%2Finfolib%2Fuser_conte
nts%2Fpdf%2FJOS-PhDK58.pdf&ei=zxA0U_-KD8SOkwWIt4G4Dg&usg=AFQjCNG3kHh
NAxtISX4QWbAzvu_lgqwGoQ&bvm=bv.63808443,d.dGI
オリゴヒアルロン酸(HA4)恐るべしです・・・
HA4自体が細胞外マトリクスに取り込まれるのではなく一種のサイトカインのような働き。
しかも万能に近い働き。経皮吸収率が少し低い点だけが問題でしたね。
よってDMSOと合わせれば確かに効果100倍かも!
8le3fA/ScEさん、恐れ入りましたw
長文
- 86 :
- 純粋なHA4を作るのは難しいみたいですね。同じオリゴヒアルロン酸といっても
大抵はいろんな分子量の混合物みたいなもんすね・・・長
- 87 :
- 糖質科学研究所しかリソースないのか?トゥベールはどうなのか?長
- 88 :
- 1日1食がどうも老化防止になるみたいだね。うちの会社でタバコ吸ってて
も10歳ぐらい若く見える人達全然食べないし。
若く見えるタレントはだいたいやってるみたい。
京本政樹や光一、福山雅治。2食の東山紀之若い。
俺は最近炭水化物抜きで3食から昼夕の2食に減らしたら、抜け毛が激減して、
便秘も完治した。朝夕の2食は3食よりも老廃物の排泄が少ないらしくて
一番ダメらしいね。
- 89 :
- DHAなんてどうなの。
毎日飲んでるけど、違う気がする。
それと、アルカリ性の入浴剤。
美肌の湯が、こういう成分らしいんだけど。
なんか、いい感じがするけど。
まあ、薬じゃないからね。目に見えてと言うことはないしね。
- 90 :
- 老化したヒト繊維芽細胞ではオートファゴソームの数が増加
Age-related disruption of autophagy in dermal fibroblasts modulates extracellular matrix components.
PMID:24287182
まとめ
老化したヒト繊維芽細胞ではオートファゴソームの数が増加しリポフスチンが蓄積している。
オートファゴソームがリソソームで分解される程度が遅くなっていることが原因と考えられる。
試しに若い繊維芽細胞においてリソソームプロテアーゼ阻害薬でオートファジーを阻害すると
コラーゲンI、ヒアルロン酸、エラスチンの産生が低下した。同様のことが老化した繊維芽細胞
で起こっていると考えられる。
考察
年をとると新しい繊維芽細胞の供給が低下する。すると新卒採用を見送ってばかりの衰退産業
のように繊維芽細胞の高齢化がおこる。老化した細胞は大型化などの異形を示し仕事もはかど
らず、真皮のメンテナンスが不十分なままになる。これが皮膚老化の一つの姿かな。この場合
の対策として一番と思うのは、レーザー等でマトリクスもろとも熱傷を与えて、古い細胞は壊
してしまうこと。熱傷の刺激で新しい繊維芽細胞が供給されると同時にマトリクスも再構成さ
れる。熱傷の度合と与える頻度には最適値があると思われるが正確な答えはまだわからない。
アレキ・ヤグなど中程度の深さと強さで、色素へ選択的に吸収されるものが好ましいように思う。
この辺りのレーザーは手加減一つで濃い色素が無くても熱傷をまばらに与えることもできる。
一般にサーマクールは強すぎ、テノールは弱すぎ、フォト・タイタンはかなりいいかも知れない。
時間があればフラクセルはこの目的に沿っているはず。ただしあまり深いダメージは幹細胞、
ニッチ、真皮脂肪などへの影響が心配。いずれにせよ焦らずインターバルは十分に取る方が安全。
長文
- 91 :
- AGE-breakerをもう一度
ALT711にはずいぶんガッカリした。しかしその後も研究は続いており調べてみると候補成分は出ている。
まずALT711の失敗から。
1. The AGE-breaker ALT-711 restores high blood flow-dependent remodeling in mesenteric resistance arteries
in a rat model of type 2 diabetes.
PMID:22415880
2. ”ALT711は人に効かない"
https://www.fightaging.org/archives/2014/01/further-confirmation-that-age-breaker-alagebrium-has-no-sign
ificant-effect-in-humans.php
正確には、ラットなど他の動物には確かに効果があるのに、経口でヒトのAGEを分解する力が無いとなる。
最近のAGE inhibitor候補成分のレビューはこれらになる。
1. Plant-Derived Agents with Anti-Glycation
http://cdn.intechopen.com/pdfs-wm/39450.pdf
2. Defining Quercetin-, Caffeic acid- and Rosmarinic acid-mediated life extension in C. elegans
:Bioassays and expression analyses
http://edoc.hu-berlin.de/dissertationen/pietsch-kerstin-2011-12-01/PDF/pietsch.pdf
天然物が多いことからあまり熱心に研究されているとは言えないかも知れない。
しかし、これらの成分をベースにより効果的な成分を合成すると薬になる。
多くはin-vitroでアミノグアニジンをベンチマークに検討されている。
AGEとリポフスチンはほぼ同じものと考えていいかも。
肝心のヒトで効果があるか未解明なものばかりで、皮膚の弾力が増したなどの効果を、
AGE-inhibitorと結びつけるのは無理がある。
自分で簡単に試せる成分として、
ケルセチン、カフェ酸、ロズマリニック酸など。
DMSOへ入れるのもありかと。
長文
- 92 :
- レーザーだと複数の深達性がある波長のものを
複数(波長が同じである必要もないだろう)1点で収束するように
設置した装置を用いれば熱をかける深さ強さ自在にできるんじゃないかな?
フィードバックさせる輻射温度計をどう設計するかが大きなハードルになりそうだけど。
830nmくらいのダイオードレーザーを収束して用いるのが簡単そうだが。
- 93 :
- 単に加熱するだけならそのくらいの波長の赤外線光源を凹面鏡で
収束してもできそうななあ。ピンポイントとはいかないだろうけど。
- 94 :
- >>88さん
>>朝夕の2食は3食よりも老廃物の排泄が少ないらしくて一番ダメらしいね。
これもう少し詳しくw長文
- 95 :
- >>93 アレキは安いので考案する気が失せますねw 長文
- 96 :
- >>DHAなんてどうなの。毎日飲んでるけど、違う気がする。
必須脂肪酸ですから間違いなくいいんじゃないでしょうか。
>>それと、アルカリ性の入浴剤。
分かりません?長
- 97 :
- セスキ炭酸ナトリウムとか
- 98 :
- >>94
1日2食健康法を研究している人が、食事の回数による
老廃物の排出(尿中の毒素)を調べたところ、
・昼食抜きの朝夕2食の尿中の毒素の割合:66%
・1日3食の尿中の毒素の割合:75%
・朝食廃止の昼夕2食者の尿中の毒素の割合:100%
・1日1食午後3時ないし4時の間に摂る者の尿中の毒素の割合:127%
このブログに詳しく載っています。
ttp://cosme-mens.net/breakfast-omission/
- 99 :
- >>98
横からすいませんが「尿中の毒素」とは何を指すのでしょうか?
ここをあいまいにした文章は眉唾臭100%なのですが。
- 100 :
- >>98さん そうもありがとうございます!長文
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