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SF作家「異世界転生チートハーレムは見てる奴のコンプレックスをいたわってるだけ」2


1 :2016/12/03 〜 最終レス :2017/02/20
尻P(野尻抱介) @nojiri_h
トラック転生して異世界という名の想像力のかけらもないゲーム世界に行って、なんの苦労もせず女の子がいっしょにいてくれるアニメを見たけど、
コンプレックスまみれの視聴者をかくも徹底的にいたわった作品を摂取して喜んでたら自滅だよ。少しは向上心持とうよ。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
@araki_shin 私としては、言うべきだと思ったことを言っただけです。ときどき自覚のない人もいるので、そういう人に気づかせてやるのが思いやりだと思ってます。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
@araki_shin 私が想定している若者とは中高生なんですが、彼らもブラックな仕事して疲弊してるんでしょうか? 中高生に悪書を避けるように言っちゃいけませんか?

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
@araki_shin もちろん悪書だから取り上げるなんて話はしてません。自覚を促しているだけです。
経験上、聞き入れてくれる人は1%程度です。残りは反発するだけ。それでかまわないと思ってます。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
バローズが描く異世界は、少なくとも刊行当時はオリジナリティがあって、読者が知らないものを描出していた。
それを読み取るだけでも素晴らしい読書体験になる。「はいはい、みなさんご存知のゲーム風異世界ですよ」とばかりに差し出すものとはちがう。

2 :
尻P(野尻抱介) @nojiri_h
私はジャンルの話なんか一度もしてないです。異世界チートハーレム物のアニメなんか見るなって言っただけで。
QT @Hkiwiz:@nojiri_h 一読者としての意見なのですが、sfや推理小説とコメディ小説は読み手にとっては楽しみ方が違います。良い悪いではないと思います。「どちら

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
それだって大きなお世話だというのは承知の上だけど、異世界チートハーレム物っていうのは世界一かっこわるい文化で、
耽溺してるとコンプレックスを強めるだけだと思ってるので、悪循環を断ち切りたい。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
こういうことを言うときまって「野尻も老いたな」って言う人が出てくるけど、20年前から基本的に同じこと言ってるし。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
これもよく誤解されるんだけど、「俺の書いてるものを読め」なんて思ってないし。どちらかいえば、こういう説教をするとき脳裏にあるのは洋画や翻訳物なわけで。
QT @Hkiwiz: @nojiri_h 失礼しました。「異世界チートハーレム物」という色を持つ作品達のことを指したのですが言

3 :
SF作家「異世界転生チートハーレムは見てる奴のコンプレックスをいたわってるだけ」 [無断転載禁止]©2ch.sc
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1464360528/

4 :
続きの発言が出たわけでもないのに2スレ目いるか?

5 :
お前がいうかって発言だなこいつ

6 :
いわゆるトラック転生ものがアニメ化されたことはまだ一度もないはずだけど
>>1の野尻センセイは一体何のアニメを見たのだろうか?

7 :
このすばは実質トラック転生

8 :
>>1がこのすばのことを言ってるのだったら、メタパロ主題のギャグ作品に対して
「視聴者を徹底的に労った作品」
「こんなもの見て喜んでいたら自滅する」
「もっと向上心を持て」
と的外れな説教をしていることになる

9 :
このすばはトラックじゃなくてトラクター
死因もショック死だし
何も見てないのは確実だな

10 :
たったこれだけを書くためにスレ立てたのか

11 :
異世界ものに限らず
ハーレムものって大抵そうじゃね?

12 :
スケルトンになっても人は飢える〜「小説家になろう」のドライな世界にせまる〜
http://news.netpoyo.jp/2013/06/717

13 :
トランプや君の名はなど、大衆迎合主義に傾斜していく世界とどう向き合うかという問題に

14 :
大衆向けにしてない新海のアニメが好きな人はわずかなんすよ
君名のヒロインは彼氏いる設定だったのに周囲に反対されて没になった件を聞いて
それが悲しいと思えるのは元来の新海ファンだけ

15 :
いや彼氏いたら困るじゃんwwww
男の方の主人公とくっつかないと困るんだから

新海誠ってそんなアホなの?
男の主人公はなにもないってこと? ヒロインの方を助けたのに?


ああー、でももう一人、結婚しちゃった男が好きな奴いたな。
あいつとくっつくなら許せるか

物語で、無駄な登場人物をわざわざ置くのって、悪手に決まってるんだが。
もし元の通りの話なら、男主人公がただヒロインを助けるだけの、
どうでもいい存在ってことだろ。そりゃダメだろ、どう考えても。
主人公同士ですんなりくっつくのが、一番据わりがいいから、
それがいいに決まってるのにな。何考えてんだ?

16 :
とある時代小説の主人公は、殿様の御手つきになって子供まで産んだ幼馴染を守るため、命懸けで戦っていたな

17 :
>>15
誰ともくっつかないでひっそり失恋して終わり

18 :
新海の話は悲恋・失恋・秘恋、愁恋と叶わない想いが通常運行だから困らない

19 :
いつもの新海だとヒロインが彼氏と仲良く通り過ぎるのを見送りながら
「君の名は」って綺麗な背景で一人つぶやいて別の方向に歩き去って終わりってエンディングになるな

20 :
それはそれで面白そうなんだが一般受けしそうにないのも分かる

21 :
そういや『時かけ』も、筒井センセイとしては頼まれて書いただけの「思い入れのない作品」だったのに、あんな大ヒットになったんだよなあ

22 :
ハーレムものはかっこ悪いと思うけど野尻抱介だって女子高生がロケット乗りになるとか
オタクの妄想に訴える作品書いてるわけで五十歩百歩じゃね

23 :
程度問題だな
まあ、ロケットガールスは、いちおうSF
実際にはまずありえないけれど宇宙飛行士として活躍する女子高生を描きたい!
→ロケットが小さすぎてパイロットは女子高生くらいの体格までの人間しかコクピットに載せられないことにすればいいんんじゃね?
というデタラメながら一応筋は通る設定からスタートし、そのお約束に縛られたワンダーな物語だから
美少女がロケットに乗って、という設定なら、『たったひとつの冴えたやり方』という名作が既にあることだし

ハイカルだ低俗だ、一般だオタクだって議論はもう意味がなくなってきてる気がする

24 :
SF要素を主題にしてるならともかく女子高生を描きたくてSF要素は背景や小道具ならSFじゃねえな
新海アニメと一緒で

25 :
たとえば「惑星ソラリス」とその原作「ソラリスの陽のもとに」では
映画監督と原作者では焦点が全く違ったように
別に特殊な非日常で人間ドラマを飾りたいだけであって
その非日常舞台がロケットと星の宇宙だろうが剣と魔法の世界であろうが同じなんだよ
サイエンスの部分を中心にしてないならSFじゃない

26 :
SFの定義はSFファンによって千差万別だというのによくそんな勝手に断定できるなあ
SF界の偉い人?

27 :
冒険活劇物語で主人公に恋人がいるという設定だけあっても
それが焦点にならなけりゃ恋愛モノにならないのと同じことだから
そんなのに千差万別もない

28 :
小学生のころレンズマンや宇宙戦士キール・ランダーでSFに目覚めた身としては
冒険活劇がメインだとSFじゃないとか言われても困る

あと中学のころ読んだ鋼鉄都市も、バディものの人間ドラマとして楽しんでたなあ

29 :
ノースウェスト・スミスシリーズ今も大好きだけど、サイエンスは何となくの雰囲気だけで中心じゃ全然ないしなあ

30 :
ロケットガールは普通にハードSFの部類だろ
作中の軌道計算式とかHPで出してなかったか
アニメ放送中のアニメ板が本職連中の専門的な書き込みが凄すぎて、普通の感想が書けなかったのを憶えてる

31 :
SFならそっちが普通の書き込みであって
お前らの書き込みのが普通じゃないと自覚しろ

32 :
アニメのOPにロケットがクラスター化されて飛んでいくシーンが出てきただけで、クラスター化の方が効率が良いだのロスが大きいだので証明の数式が延々と書き込まれて、一般人は「ここって物理板だっけ?」しか書き込めないのがSFアニメの普通なのか

33 :
最重要なのはサイエンスの部分だからな

34 :
それも偏見だけど

35 :
ただの事実

36 :
そうだな、偏見であることが事実だな
スペオペとかノースウェストスミスのどこらへんがサイエンスで、どう最重要なんだろう

37 :
>>36
いやSFならSF考証談議が普通のレス
女の子に興味があるから観てて女の子がかわいいとかって感想こそズレてて普通じゃない

スぺオペはSFじゃないって当時から散々言われてたジャンル

38 :
いや、それも違うと思うよ。
人間は同時に違う話をすることもできるし、
自分と違う他者を排除する必要もないと思う。
キャラの話とSFの話が共存すればいい。

39 :
>>37
>スぺオペはSFじゃない

こんなこと言ってるから衰退するんだよアホらしい
SFは好きだがSF信者は嫌い

40 :
『濃爆おたく先生』より
ttp://livedoor.blogimg.jp/ganotamatome/imgs/6/3/63cd6743.jpg
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160302/13/10dermoon/99/0b/j/o0411060013581815260.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/CeM4wFlUMAAitWt.jpg
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160302/13/10dermoon/21/cc/j/o0480049813581815259.jpg
信者とバカの罵り合いだが、不幸な信者に堕ちるよりは、幸せなバカへ逝きたいね

41 :
いやでも
ガンダムみたいな、二足歩行の大型ロボットが、一つも作られてないという事実からだけでも
このSFオタクと同じ推論は成り立つんだよな。

さらにいうと、結局アシモや、人型のBigDogは、小型だから上手く動くんで、
例えば戦艦や戦車は、水に浮いているから戦艦、キャタピラがついているから戦車なんだ。

そういう鉄の塊を持ち上げて動かすというのが、いかにナンセンスかというのは、
建築学を持ち出すまでもなく、容易に想像できる。
ガンダムぐらいの巨大さなら、戦艦や戦車を持ち上げているのと同じか、それ以上に
ナンセンスだ。
二足歩行ってことは、胴体の重みを支えつつ、重い両足を一歩ごとに持ち上げるってことだ。

だからまず必要なのは、金属よりも遥かに軽く、強度も高い物質だよ。
歩けたとしても、数歩歩いたら接続してる部分に力がかかりすぎて、
ネジが吹っ飛んで壊れたり、たわんだりして、可動しなくなると思われる。

当たり前だよ。これを当たり前だと思わないなら、あまりに想像力を欠いている。
まがいなりにも小説を読むものとしては、その程度の推察は
一瞬で、自明のこととして理解できないといけないな。

ガンダムは所詮はアニメ。いい加減な異世界ファンタジーのラノベと同レベルってこと。
>>1の作家はガンダムを認め、異世界ファンタジーを認めない。
これがどれほど愚かなことか。

42 :
仮にもの凄く頑丈で、ネジなんか使わずに作って、
たわむこともない、とここまで条件を付けても、
自在に素早く動く、動ける、というのは間違いだろう。
戦車も戦艦も、そんな素早く動いたことは、人間の歴史で一度もないんだから。

ヒートホークは少なくとも作り話。
どっちサイドも、のろのろした動きのMSがのろのろ照準つけて、
発射して、そんなに丈夫でもないから、先に撃ったもん勝ちになるはず。
普通に考えると、近づくより先にビームライフルで片っ端からやられて、勝負にならない。

そうならないためには、ビームライフルはかなり弱いことにしなきゃいけない。
ザクマシンガンも、大砲に毛の生えた程度にしないと強すぎる。
グフなんてそもそも、話にもならない。

アニメでは正しい描写をしてるかもしれないが、ゲームは間違い。
ラノベファンタジーのいい加減さと同じで、ボコボコにやられても動くというのはおかしい。
一撃必殺のはず。

今の技術ならカーボンか何かで作ったもので、一撃必殺の戦いならできるかもな。

43 :
>>39
残念ながらSFもSFファンもはお前みたいなの勘違いくんが大嫌いだ

44 :
ガンダムなんてSFじゃねえって言われたのは巨大ロボットだけが理由じゃないんだけどね

45 :
やっぱりラノベの購買層は、SF云々以前に常識がないな。
リゼロの作者なんか、月明かりだけで十分明るいと勘違いしてる。
月明かりだけなら、真っ暗で一歩も動けない、ということを取材もしてないから知らない。
アホです。はっきり言って。

46 :
煌々とした月明かりに照らし出された、という言葉がある
月齢にもよるが、月明かりの明るさを知らないようなSF信者しかいないなら衰退して当然じゃない?

47 :
え、そうなの? 知らなかったのは俺の方か。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149226129
これを見ると「字は読めないけど歩ける」らしいな。
俺は真っ暗なのかと思ってた。

48 :
いや、俺はSFなんか知らないよ。唯一知ってるのは「日本沈没」だけ。
でも常識があればわかるだろ。
俺には何も明かりがないで満月だけで、そんなに明るいとは思えないんだがな。
直感に反してる。
目が慣れたらってことか。ううん、そんなものかな……。

でも俺がなんでそんなこと言うかというと、昔の忍者は、夜隠れる時に
黒装束を来ているのが前提だが、
「壁にぴったり張り付いて、動かないでやり過ごす」
という方法を取ってた、という話を聞いてるから。

つまりこの方法は、満月の時は使えないか、かろうじて使えるかだってことだな。
やっぱり相当暗いはずだぞ。
歩けるなら相当明るいけどなあ。そうか。じゃあ考えを改めるよ。

でも多分、明るい時と同じように、遠くから人が来るのを確認したり、
走って動いたり、ってことはしづらいぐらいの暗さなんじゃないか?
確認しようがないけど。

49 :
忍者もその後歩いて移動する必要があるし、
そんなに暗いと動けないよな。あかりを使うのかな?
ううん……わからんけど、そんなに明るいとは知らなかった。

50 :
都会というか市街地だと街灯がないって経験がなくて想像できないのかもね
真夜中の天体観測とか夜釣りとかやると、結構見えるって分かると思う

しっかり顔の判別がつく距離となると、かなり近くないと厳しいけど…条件があえばそれなりかなあ

51 :
天体観測できるぐらいの場所って日本に残ってるの?
街中に一カ所でも電気がついてたら、見えづらくなるんだろ?
街じゃ無理か。森の中じゃないとダメか。
にしてもそんな場所あるか?

52 :
何いってるのかわからんか。
都会で星が見えないのは、灯りがついてるからなんだよ。
人工的な照明がない所じゃないと、星は見えないんだ。

53 :
〉人工的な照明がない所じゃないと、星は見えないんだ。

星は人工的な照明に照らされて見えているわけじゃないだろ…
その前に自分が書いているように、都会で星が見えにくいのは街の明るさで地上の人間の光彩が絞られて、星の光を捉えきれないからだし

とりあえずは田舎に行ってみることをオススメする
郊外にある天体観測所とか探してみても良いと思うよ
電波望遠鏡しかない所だと条件が違うかもだけど、大抵は光学式も設置していて、人工的な照明の影響が薄い場所にあると思うから

54 :
>>53
え?
>星は人工的な照明に照らされて見えているわけじゃないだろ…

そうだよ。人工的な照明がなければ、プラネタリウムぐらいのはっきりとした星が見えるんだ。
だけど、日本で照明がない所なんてないから、見えても大したことないはずだ。

55 :
ああ、ちゃんとそっちは分かっているのか
すまん 誤解した

まあ、国内でも郊外には結構天体観測やってる所があるし、街灯が驚くほど少ない田舎はまだまだあるからね
うっかり山奥の開けた場所に行けば、月明かり体験できるよ


…暗視装置&ライト無しで山の中でサバゲーとかもやれるんだし、ヘーキヘーキ(装備落とすと泣きベソで、終わってから1人で懐中電灯片手に探し回るけどな!)

56 :
大震災の停電で夜は真の闇だったけどなんか電灯もなしで月明りで普通に出歩けたよ
なんか電灯があるほうが明かりが当たらん影は闇が深く見える気がするし
まんべんなく闇に包まれてるほうが心がほっこりあったかい感じしたな
自分夜目が効くほうだったからかな

57 :
いや、それは信じられない。
既に書いてるけど、本当にそうなったら、歩けることより、まず星が全部綺麗に見えることの方が印象に残るし。
理解されてないけど、空が化学物質か何かで曇ってるから星が見えないんじゃなくて、
照明がついてるから見えないんだよ。
そんなこといいつつ、まだ照明がついていたんだと俺は想像するよ。

それに、やっぱり日本に星が見える所なんて、ほとんどないだろう。
三重県の田舎もそうだったし、富山も、そこから大阪までの途中の所も、
全部照明があった。
後は山口県らへん、九州、長野県付近、東北、北海道しかない。
おそらくほんとに暗いのは北海道ぐらいかと考えられる。

58 :
かつてそういう田舎に住んでたけど星より先に足元だよ
星が先に来るのは田舎に住んでたことのない人間

59 :
>>40
プロレスファン列伝の人か
あいかわらずええマンガ描いとるな

60 :
こまけえことでいいんだよは
書き手の貧困な能力の言い訳
ただの逃げ
愛があるなら細部にまで徹底してこだわれ
神は細部に宿る

61 :
>>48
黒だと逆に目立つので緑がかった褐色と聞いたが

62 :
ど田舎に居た頃、月が出ててもあまりの暗さにびっくりしたな
街灯に慣れてると歩けないわけでは無いが、文字なんか到底読めない
まあ、昔の人は慣れているかも知れんが

63 :
細部に徹底してこだわったSFは、たぶんそいつが死ぬ前には完成しないと思う
まずキャラクターが歩くために足を上げる速度を出すために皮膚と骨と筋肉の重量を個々決めて……
木を逐一1本1本を間近で見ていったところで、森は楽しめまい

64 :
昨日のSFを知らないSF語りは、月明かりについてもだが、「忍者」「黒装束」でぐぐってみたりは一度もしなかったんだな
頼りにするものが自分の直感と思い込みだけ。SFなんかよりホラーに興味を持つべきだと思う

今年のスーパームーン満月の時は本当に明るかった
人工的な照明がなく、高い建物のない田舎だからこそ、その明るさが良く分かった
江戸時代の人は晴れた満月の日なら提灯なしで夜峠を越えられたそうだが、確かに、ヘッドライト点けなくて車が走れるくらいだった
残念ながらめぐみんやレムみたいな可愛い子は歩いてなかったが

65 :
>>40
すがすがしいまでの論点ずらしだよな
SFじゃないって話をしてるのに愛を語れって脳が沸いてるのか
スぺオペがガンダムが大好きなんてジャンル区分には何の関係もない話だ
ジャンルの意味すらわからん阿呆なのか

宇宙が舞台で宇宙船やロボットや宇宙人が出て来るのがSFと言うのが勘違いなんだよ
刑事や探偵が怪盗が殺人事件が出てくるからと言って
推理してない推理の余地がない推理を破綻させてくるものは
ロジックが崩壊してるとか以前に根本的に推理ものではないのと同じ

推理論理考察そのものが無意味ならそれは推理ものじゃない
殴る蹴るで解決したり悪魔や超能力者が犯人だっていいけど
まともな推理がない推理できない構成ならたんに活劇や怪奇やホラーのジャンルだ

66 :
スターウォーズは宇宙を舞台にした剣と魔法の御伽噺でサイエンスフィクションじゃない
ガンダムは宇宙戦争を背景にした青春群像劇であってサイエンスフィクションじゃない

宇宙やロボットが出てくりゃSFって短絡な認識で勘違いしてる

67 :
>>65
そーゆーので、本格ミステリ大賞に選ばれた作品が揉めてるよね

68 :
推理や論理が破綻していて無意味であれば推理ものではない?
だったら、風が吹けば桶屋が儲かる式な推理のオンパレードの作品や、
ミルクを飲む蛇なんてものが登場する作品は推理小説ではない、ということになるね、ワトソン君

スターウォーズがSFでないだなんて言い出したら、世界中のSF大会全否定になっちまうが
まあ、まさに「その人がSFだと思い込めればそれがSF」という定義の実例だとは言える

69 :
野尻ファンとしては野尻作品はラノベかつハードSF
異世界ものより面白いから一読をお勧めするよ

70 :
推理やロジックに少しでも穴や粗があるのは推理ものじゃないだなんて言い出したらあんたw

71 :
そもそもSFで面白いのってあるのかな、と思ってる
あ、wiki見たけど、野尻って人はラノベチックなSFと見える。
ハードって書いてあるけど、女子高生じゃなくて
男の子の子供が乗るなら、全くラノベの要素のないものだから
SFかもしれないけど、これで純粋なSFというかは、人によると思う。

俺はSFといえば小松左京だと思って、日本沈没をわざわざ買ったけど、
つまらなかった。もちろん論理的な裏付けはあるんだけど、こういうのが読みたいなら
純粋な論理の学問の哲学でも勉強すればいいと思った。
次に勉強のために「アンドロメダ病原体」を買って届いたからそれも今から読むんだけど、
これでつまらなかったら、やっぱりSFってつまらないんだな、としか思えん。

だから、SF作家が何か言ってる、といわれても
つまらないもの書いてるひとなんですね、としか思えない。

それに比べると、推理ものといえば、江戸川乱歩、横溝正史、エドガー・アラン・ポー
だと思って読んだけど、江戸川乱歩が一番面白くて、次が横溝、次がエドガー・アラン・ポーで
全部面白かったよ。
ついでに十角館の殺人(綾辻行人という、きのこる先生がここから影響を受けたという人)
も読んだけど、面白かったけど、やっぱり古い人には負ける。江戸川乱歩には勝てないな、と思った。

要するに何かって、小松左京がつまらないせいで俺がSFに偏見を持ってるって話だけど、
俺としては、推理ものは鉄板だけど、SFはそこまで行かないんじゃないかと。

ちょっとみんなの意見も聞いてみたいところだな。
みんな、SFどのぐらい読んでる? 推理ものは?
あ、社会派ミステリはミステリに入らないから。最近のを読んだけど、まあまあぐらい。
厳しく言えば、時間の無駄だった。

72 :
ラノベの反対はハードSFじゃないぞ
ラノベとハードSFは矛盾しない

73 :
>>71
その手の批判はかつて筒井がよく浴びたな
科学に基づいてないからSFじゃないって類のやつ

74 :
>>68
個々の感性や感情で決めるなんてふわっとしたものは「定義」じゃあない
理路整然とはっきりさせるから定義だよ勘違い君
かたずけられない人間の言い訳みたいだな
理屈抜きに感性でごった煮状態にしてたらジャンル分けの体をなしてない
理論立って分類、区別することには完全に反する

それにスぺオペやガンダムがSFでないという理屈に感情的に抵抗する意味も分からん
SFジャンルに入ってなければ愛せないとでもいうのかね?随分と歪んだ愛だな

75 :
>>71
推理ものが好きなら、アジモフの『鋼鉄都市』シリーズを探してみよう
短編でSFらしさを味わいたければ「冷たい方程式」や「フェッセンデンの宇宙」がおすすめ
なお「フェッセンデン」は、スペオペの巨頭ハミルトンが書いたとは思えない、マッドな名作

>>74
個人的な定義を勝手に押し付けてないで、一度くらいSFの定義を検索してみようぜ
SF作家でありまた大のSFファンでもあったデーモン・ナイトによるSFの非常にあいまいで懐の広い定義や、
SF作家であり生化学の准教授であり推理作家でもあったアジモフがセンスオブワンダーという曖昧模糊な概念を持ち出したのは常識
SFファンタジーなどというおっそろしいジャンルが存在していたりもする
というか、SFの定義を、SFファン全体に共通のものとして理路整然と決められたというのなら、SFはじまって以来の画期的事件だ
こんなところでなく、ぜひ次のSF大会に参加して、SWのコスプレしてる連中の前でその定義を発表してもらいたいもの

SFと言えどそれは映画やアニメや小説や漫画であり、
映画やアニメや小説や漫画であれば理性の前にまず感情や感覚に訴えるものであり、
だからこそ感情や感覚を抜きにしては語れない
SFならではの感覚、SFでしか味わえない感動、つまりワンダーこそが、SFの存在理由であり意味だろう
もしそれを感じることができたのであれば、考証や推理や論理の多少のアクロバットは、許す許せる無視できるの程度問題と化けす
ホーガンの巨人たちの星シリーズの第一作『星を継ぐもの』は、論理的ではあるものの科学的には(確率的には)アウトでガッカリ、でもハードSFの傑作

だいたい、考証がダメなSFはSFとしてダメだと程度問題として言うのならまだ分かるが、
SFでは無いとオールオアナッシングで判断してしまうのは、さすがにどうかと

76 :
君や彼らのように感覚的に感情的になって言ってるわけではない
SFではないのはただの理屈にそった誤魔化しのない分類
魔法力だろうがミノフスキー粒子だろうがガンダムだろうがドラゴンだろうが
それら架空要素自体はSFと言う分野の属性には関係しない要素でしかないのは同じ
架空の要素ありきの世界にサイエンスの視点による裏打ちが欠けてるならそれはSFじゃあない
逆にサイエンスで裏打ちされてるならドラゴンと言う架空存在が出てきてもSFになる
架空の存在であるドラゴンかガンダムかだけでは分類できない

77 :
>>40
ジャンル分けが形骸化して機能不全に陥ってるのって
整理の意味すら分かってないコイツらみたいなバカのせい

78 :
早川書房、日本SF作家クラブ編『SF入門』(2001)の「私のSF観」のコーナーより抜粋。肩書略。誤字脱字あったらすみません。


人はなぜ空想するのか、人はなぜ科学するのか、人はなぜ小説を楽しむのか……。この謎にアプローチするため、人はSFを生み出したのかもしれません。[秋山完]

ホラーや落語、酒……と並んで日常から連続して異世界に誘ってくれる最良のシステムの一つ。現実の狂気を変換してくれるおかげで、今も何とか社会生活を営めている模様。[飯野文彦]

「魂のたぎる感覚」というのが個人的なSF観。せせこましい世界に生きているのではなく、内なる情念に燃えつつ広い視野に世界を捉えているのがSFもんなんじゃよ。[石飛卓美]

SFとは、「謎の宇宙現象、謎の宇宙生命、謎の宇宙船」(答え始めるとキリがありませんが、仮に一行で書けば)[石原藤夫]

SFにおけるサイエンスは、世界を合理性によって仕切ろうとする精神のあらわれだと思う。その意味では、ぼくはファンタジィ派だが、ディレイニーや、果てはカフカまで、仕組みを考えてしまうところを見ると、やはりぼくはS派なのかも。[伊藤典夫]

SFもホラーも、遊び。御馳走。祝祭(おまつり)。おもしろいこと。めくるめく永遠。恋人との時間、一生の愉しみ。見果てぬ夢。《異形コレクション》も。これから、始めることも。[井上雅彦]

物語が言葉の総力戦であるならば、SFとは物語の総力戦である。[宇月原晴明]

読後、あるいは鑑賞後に世界に対する認識が、がらっと変えられているようなエンタテインメント。それが私にとってのSFです。[浦原圭一郎]

新しい科学技術が、人や社会や心にもたらすインパクトや葛藤を描くこと――が、SFのメインストリームになるのではないかと思っています。(引用者注:引用者による改行)
しかし、私的には、今ある世界を別の視点で見直してみること、世界はただ見えているだけのものではないということを、SFから学んだように思います。[大原まり子]

高校生のとき『幼年期の終わり』を読んで、「人間の解放は人間からの解放である」と肝に銘じた。わたしのSFは、いまでも「人間からの解放」について思考する小説である。[笠井潔]


↓続く

79 :
一般小説とSFのちがいは、SFの設定を生かしてこそ味わえる感動のあるもの。設定を未来や宇宙空間にしただけのエセSFは、とことん軽蔑するぞ。[梶尾真治]

発想の自由。内的世界の拡大。この魅力によってSF世界に入り、現在も自分なりに、それを続けている。そのうち、神様の世界をご案内いたします。[かんべむさし]

いわゆるSFの「約束事」は、どのタガを外してもいいよ、ということだけだ。だから、SFはジャンルではなく、「ものの見方のスタンス」なんだろう。[草上仁]

大宇宙、神、生命の神秘などの壮大テーマも好きですが、大きなものを描くために小さなリアルやディテールが切り捨てられたものには魅力を感じません。愛しい観察者がいてこその異世界かと。[久美沙織]

私の愛の全て。[小谷真理]

「SFとは、個人理性の産物が個人理性の制御を離れて自走することを意識した文学の一分野である」というのがわたしの主張するSFの定義です。[柴野拓美]

日常では語るに恥ずかしい普遍的な感情を、仕掛けにかこつけて照れなく語れる文学。[菅浩江]

表紙のどこかにSFと入っている本のこと。(他の見分け方を、実は知らない)[図子慧]

ぼくにとってのSFは「非日常の物語」です。「非日常の物語」であれば、ファンタジーもホラーも、ぼくにとってはSFであります。[高井信]

SFは「まずプロパーから」というのが、わたしの基本方針です。スペース・オペラなどは、その蔭でひっそりとたたずんでいるというのが、よく似合っています。[高千穂遥]

思考実験といってもいいし、知的遊戯といってもいい。同じことなのだが、問題なのは思考=知を重んじる人は実験=遊戯をわかろうとせず、その逆も真なり、ということなのではあるまいか。SFは両極の衝突するダイナミズムにあると考える。[巽孝之]

SFとはどうしようもなく、めちゃくちゃで、でたらめで、破天荒で、コートームケーで、なによりかっこいい小説。[田中啓文]

価値観を転倒させ、心・感性に衝撃を与えるもの。左脳を酷使するのは苦手です。[田中文雄]

やはり世界認識を根本的に改めざるをえないような、壮大な法螺話が愉しい。重厚長大な大作もいいが、短編のかぎられた枠内で世界をひっくり返す力量も捨てがたい。[谷甲州]


↓続く

80 :
良い意味でビックリさせてくれる作品なら、小説だろうと映画だろうとマンガだろうと……。問題は読むヤツ(つまりぼく)の感覚の研磨のレベルですが。[辻真先]

わかりません。肌で選んでます。…においというか勘というか…。でも、かっこいいのがいいです。[東城和美]

SFって『秘密基地』だと思う。心の中にある『秘密基地』。でもって、最初に秘密基地を作りたいとか、そこで過ごしたいとか思うのは、まだ心の柔らかい頃。そのへんの人々に届く『秘密基地』の話を書いていきたいと思う今日この頃なのだ。[東野司]

何がSFなのか、振り返ってみれば一度も本気で考えたことがない。大雑把に、世間でSFと言われているものを、そうとみなしてきただけ。境界線は曖昧なほど面白いと思う。[友哉純一]

新たな価値観・イマジネーションで心を震わせてくれる面白いもの、という風に考えております。[友野詳]

十九世紀的幻想小説の「漸近的構成」が転倒してニ十世紀的な「驚異と適応」の構造が現れたとするトドロフの議論が、しっくりくるSF観だと思っています。[中井紀夫]

異世界へ投影する内面世界。[中原涼]

(引用者注:中略)ただ、一言で云えば、私にとって、SFは、自分の人生そのものであり、それは「人を驚かせたい」という、原初的な欲望に近いかも知れない。だが、単に面白いだけではSFではない。(引用者注:引用者による改行)
知的なエンターテインメントの究極のスタイルがSFだと思う。この準拠枠では、他のどんなジャンル(小説だけでなく、映画やゲームに至るまで)も、SF以外に、私を満足させるものは、なかった。[野阿梓]

現在「常識とされる事柄」や「正義とされるもの」がかならずしもそうではないかもしれない、という足下の地面が崩れるような不安を伴う、けれど新鮮な驚きに満ちたものの考え方の枠組み。

人類を含めた知性体全般を、個体単位ばかりでなく社会もしくは種というようなトータルな集団について描くことができる文学のジャンル。[林譲治]

わたしにとってのSFとは、この現実、リアルという重力から解き放たれて小説を書ける文学の世界です。そこで、初めて人は真に観念的になれるのでは、と思います。[ひかわ玲子]


↓続く

81 :
我のSFは彼のSFに非ず。これがSFだ! という確固たるものは存在しません。自分がSFだと思えばそれがSF。そして、それを押しつけないことがSFを楽しむコツ。[平谷美樹]

あくまでもSFにはシロートですので、"観"などというものはありません。あくまでもその時点でおもしろそうなものを読むだけ。(引用者注:引用者による改行)
たとえば2001年7月現在なら『ミステリ・オペラ』(山田正紀)、『シーズ・ザ・デイ』(鈴木光司)、『わたしたちが孤児だったころ』(カズオ・イシグロ)など。そして読んだらすぐ忘れる(これはボケもいくらかはいっているかも)。[深町眞理子]

SFとは、たまらなく"センス・オブ・ワンダー"を感じさせてくれるものです。[藤田雅矢]

SFとは、この世でもっとも公平なものの見方であり考え方に裏打ちされた物語である。さらに現実にはありえない様々なシチュエーションを背景に、究極の人間ドラマを描き出してみせてくれる最高のエンターテインメントだと思う。[星敬]

ぼくにとってのSFとは、知的でカッコよく、provocativeな小説です。[牧眞治]

私にとってのSFは奇想の物語です。想像できぬものを想像する、という山田正紀氏の言葉が、そのまま私の創作の指針ですから。[牧野修]

文学性は他ジャンルにまかせて、哲学性と思考実験の高さが大事。それでいて奇想天外コートームケイであれば最高。科学性などもさして重要ではないと思う。[南山宏]

私の読書生活において、SFは「青春時代の主食」でした。そして、エロスというものを創作上の重要なテーマとしている現在、私にとってSFとは「性の実験場」であります。[森奈津子]

SFがどういうものかについては一冊の本(『思考する物語』東京創元社)を書いたので、それを見ていただきたいのですが、一言でいれば「世界観の変容」に関わる物語。[森下一仁]

SFの魅力とは、大バカな発想を大マジメに語ることである。照れるな! ひるむな! 高尚なふりするな! ブンガクなんぞに媚を売る必要はないぞ![山本弘]


↓続く

82 :
SF=科学知識もしくは疑似科学知識を想像力の媒介とする「物語」の一ジャンル。気に入った作品にセンス・オブ・ワンダー! と魔法の呪文を唱えるとそれがSFになるという説も。
その時代にあっての主流文学に求め得ないものを求めるのが「SF」という文学ジャンルだと認識している。「センス・オブ・ワンダー」という価値観には疑問を覚える。[弓原望]

知的なもの、映像的なもの、まだ誰も踏み込んだことのない領域に、物語をもって踏み込んでゆく行為こそがSFと思っています。[夢枕獏]

ぼくがSFではないと認めた小説、マンガ、映画、その他のものすべてがSFだと思うが、ほんとうは、よくわからない。[横田順彌]

ギブスンもエフィンジャーも。ディックもスコットも……ケイス! マリード! 人工の魂を鉛色の空へ運ぶ鳩よ!――愛? ぼくにSFへの忠誠心はない。愛があるだけだ。[吉川良太郎]


以上

83 :
さっそく誤字

>>81
9人目の森下先生の箇所
×一言でいれば
○一言でいえば

すみません

84 :
要するにとかいっていいのか知らんが
その全員SFが文学の最高峰であり、Sfを超えるものはなく、
純文学、ラノベ、一般文芸、それどころか、専門書や哲学書も含めて、
他全ての書物にSFが秀でているといいたいわけだな。
俺にはちょっと同意できないけど、気迫だけは十分伝わってきたよ。

だけどやっぱり哲学書を越えるものはないと思うなあ。
面白さでも有意義かどうかでも。
越えるとしたら、どんなに頭の悪い奴でも、超複雑な数学の証明が理解できるように書かれた、
そういう数学の専門書、あるいは科学、物理のそれだけだろう。それ以外にはない。

85 :
>>84のレスは、どこのスレの何のレスをどう読んで、書かれたんだろう
さすがにネタだよなあ

86 :
>>85
せめて安価くらいはつけて欲しいよね
どのレスについてのものだとしても意味不明だけど

87 :
まず日本語を身に着けてからこいってレベルだな
定義と言うのは明確に定めるから定義なんだよ
個々の感性で感情で揺れて曖昧だったらそれは定義ではない

ファン全体が理性でなく感情や感覚で決めてるからと言うのは反知性的過ぎてもっと話にならない
亀の甲羅の上にある世界を只1人が理屈立ってそれを否定しても
100万人が理屈は無視して亀の甲羅の上の世界を盲信してれば
そっちが正しい見識だと言うのも同じ

88 :
>>87
明確に定めるから定義?
数学なら定理も定義も同じぐらい厳格に定まってるし、
定義の使い方がおかしいんとちゃうんかと

反知性的か。じゃあ言わせてもらうが、こういうことを考えたことはあるか?
人間が決められることなんてちょびっとしかない。
人間の気持ちにかかわらず、何事も存在してるし、物理法則も人間の決めたことじゃないしな。

俺達が何を好んで何を嫌うか、自分で決めた、もしくは自分で選んで、その結果決まったと思うかもしれんが
産まれてから今の状態に至るまで、全部物理法則に従って偶然そうなっただけで
人間の意志は関わってない。自分の意志で決めた、と思ったことは、その時の
脳内物質のバランスで、脳みそが勝手に「判断を下す」という働きをしただけだ。
自分の意志なんて存在しないんだよ。脳みそが色んなことを人間にさせてるだけ。
それは現在の脳科学から明らかなこと。

だから、誰かがSF好きだとしても、それは偶然だ。
人間が沢山いれば、SF好きも一定数産まれるというだけ。
否定云々の意味がはっきりしないが、人間の意見なんてその程度の意味しかないんだよ。

それを踏まえて、感情や感覚で決めるという決め方と、理性的に判断して決めるという決め方、
それをどう区別する? 同じことだよそれは。
理性的に決めたと思っても、根拠を求めていくと、最後には「○○だから」と理由付けられないものに行き当たるだけ。
数学と同じで、どんな問いでも、根拠を求めていくと、最後には、数学でいう、証明できない定義に行き当たるということと同じ。
そんなことするぐらいなら、感情で決めてしまっても、感情による決定と理性による決定に、全く善悪などない。

そういうことだな。むしろ感情によらず、理性だけでSFがよいと判断しているなら、
それをよしとする人もいるだろうが、そんなに感情的にのめり込めないものなら俺にはいらないな、と考える人もいるわけだし。

89 :
>>87
何に噛み付いてるのか今までさっぱりだったが、要は、定義という言葉の使い方がオカシイというだけか?
定義にしたって、哲学開闢以来まだ何なのか決着がついてない曖昧な言葉なんだがな
また、今のところの定義の説明も、他との明確な区別であり人々の共通認識であり一対一対応とかいろいろあるが、
その議論の範囲内で正確であり区別がつけられる共通認識を表現したものなら、必ずしも厳密で理性的でなくて良い
まして、個人が個人の中でだけ立派に成立する定義を大仰勝手に申し述べるのであれば、他人から見て曖昧であるかどうかは問題ではない

ファン全体が理性でなく感情や感覚で決めてるからと言うのは反知性的過ぎ?なんで?事実そうなんだから仕方ないと追認したら反知性的?
例えば理性は感情や感覚と対立するものだが、感情や感覚も人間にとっては大切なものであるというのは道理であり、道理によって判断するのが理性だぞ
傍から見ると君は、理屈だ理性だ反知性的だと、やたら感情的感覚的にこだわってるように見えるのだが

90 :
書いた作者が「これはSFです」と言えばSF
ジャンルの定義なんてその程度で十分

91 :
あなたがラノベだと思うものがラノベですみたいなもんだな
まあラノベはジャンルではないが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
SFの定義なんて作家ごとに違うと言っても良さそうなんだがね

92 :
まあ、誰か一人が明確な線を引けるわけではないってこった

93 :
>>90
だから日本語学んでから来いって
そういうのは定義じゃないんだよ

94 :
はっきり定めるから「定義」って言うの
当然個人の気分ではなく理論的にだ
そして分類は1つの定義に沿って矛盾なく決めらる
定義も分類も個々の感情や感性のようなふわふわと定まらないものは全く無縁だ

そんなこともわからんで許されるのは幼児だけだ

95 :
創作物の分類分けなんて曖昧な境界線が出て当然だろうに

96 :
中学生だった20年前当時、秋津徹のルナヴァルガーとか
あかほりさとるのラムネ&40外伝とかの大ファンだったんで
今の中学生が異世界ハーレムにはまる気持ちはなんとなくわかる

97 :
コンプレックスか否か、それが問題だ

>>93-94
ご自分のレスが感情的で感覚的で幼稚ではないかと、理論的に理性的に冷静に読み返してから書き込んでくれ
でもでもじしょにはいみがこうかいてあるよーとなきながらさけんだぼくのあたまを、おとながわらってなでてくれたのは、さて小学何年生までだったかなあ

人間はSFを含めた本を読んで感情や感覚を覚え、、ジャンル分けの定義をそれに依って個々決定している
これは現実を科学的に観察した上で論理的に構築した正しい理屈であり、理屈通りに考えるのが理論的なのだから、まったく理論的だということになるが?
あくまで言葉にこだわるのであれば、
感覚を「我々の知覚」
感情を「我々の身体の活動能力を増大、減少、促進、あるいは阻害する身体の変状、また同時にそうした変状の観念」
とでも書きかえればお気に召すのか
現実に存在し人間が依拠している個や感情や感覚を、物事を説明する定義や理屈や理論から徹底的に排除したら、SFもラノベも人間も跡形もなく消え去り、残るのは数学だけ
待てよ、無矛盾はその無矛盾性を証明できないから……?

98 :
スぺオペやガンダムはハードSFじゃないというならわかるんだけどなー

99 :
面白ければ何でもいいじゃん

100 :
>>97ですら正しくない。
だから別のスレで行ったことをもう一度言うが、
人間が理解できるのは、赤色を見た時に赤いということを理解するぐらいのことまで。
そして赤色が赤いということを、頭の中で想像する、その程度の「普遍性」までしか不可能。
赤色というものを本当に把捉しているから、赤色のイデアが自己所与的に理解できる。

それに対して、例えば人間とは○○である 宗教とは○○であるという主語に対しては、
述語は色々述べられるが、こういう言葉を哲学で「普遍者」という。

普遍者に対しても人間はある程度は理解できるが、全てを理解することは困難だ。
今SFというのも普遍者なので、人間には正確に定義できない。理解もできない。

それに、それ以前の問題として、他者が存在する、ということの理解は自分の理解を超越した、
超越的客観という。「他者はいる」という仮定をすると、自己を越えた措定となり、超越論になってくる。

人間は自己所与的主観だけしか本当には解っていないから、そういうものを理解し認識しているという理解は、
本来的には間違い。客観性を人間が本当に持てる、というのも、自然科学では正しいかもしれないが、
そこに本当に正しさがあるかというと、かなり疑わしい。というか、考え方次第では間違い。

まあ定義とか、根拠論理、正しいかどうかといわず、正しくないものでも楽しんだらいいんだけどな。
こんな議論自体ナンセンスだが。
だからこそ俺はSF好きの気持ち、熱が伝わってくるな、といったわけだよ。
SF好きの主観での判断と見なした。客観的にもSFが面白いものであれば嬉しいな、という主観的な気持ちは十分感じ取れた。
結局どこまで行ってもそれは、客観的というよりは主観的な認識だけどな。
俺がミステリ、江戸川乱歩などが好きというのもあくまでも俺の主観。人にとって面白いとはいってない。
だからといって勧める気がないというわけじゃない。
しかしSF好きの人は、勧める気はなさそうだな。自分の中で楽しめればいいというコメントに見えた。


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