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田中芳樹総合118


1 :2018/06/27 〜 最終レス :2018/08/19
最新刊
・天涯無限 アルスラーン戦記(16) 光文社 カッパノベルス 2017/12/15

☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「創竜伝」「薬師寺凉子の怪奇事件簿」


※ラノベ板ですのでアニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて

次スレは>>980が立ててください

前スレ
田中芳樹総合117
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1524838160/

2 :
・田中芳樹氏所属事務所 有限会社らいとすたっふ公式ウェブサイト
tp://www.wrightstaff.co.jp/
田中氏の秘書・安達裕章氏のブログ
・とある作家秘書の日常
tp://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
・銀河英雄伝説│公式ポータルサイト
tps://ginei.club/
・銀河英雄伝説 ON THE WEB
tp://www.ginei.jp/
・オーディオブック「銀河英雄伝説」アニメの声優が再集結!新プロジェクト特設サイト
http://gineiden.kikubon.jp/



Twitter
・らいとすたっふ
tps://twitter.com/wrightstaff
・安達裕章(有限会社らいとすたっふ/田中芳樹事務所代表)
tps://twitter.com/adachi_hiro

アニメ「銀河英雄伝説」
tps://twitter.com/ginei_anime
・銀河英雄伝説│公式ポータルサイト
tps://twitter.com/gineiclub
・新アニメプロジェクト「銀河英雄伝説」
tps://twitter.com/gineidenanime
・銀河英雄伝説 公式さんと語ろう
tps://twitter.com/gineiofficial

3 :
スレ立て乙です!

4 :
たておつ!

5 :
>>2
田中氏の秘書・安達裕章氏のブログ
・とある作家秘書の日常
tp://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/

これ見てみたら冒頭に「私は作家のマネージルメント事務所を経営している」
といった説明文があったんだが
この事務所、同時並行で何人くらいの作家を世話してるんだろうな

6 :
・アニメ「アルスラーン戦記」公式サイト
ttp://arslan.jp/index2.html
・アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」公式サイト
ttp://arslan.jp/2/

・アルスラーン戦記 戦士の資格 さくらソフト
ttp://www.sakurasoft.co.jp/arslan/

Twitter
・アニメ『アルスラーン戦記』公式
ttps://twitter.com/arslan_anime

7 :
※関連スレ

【アニメスレ】
(懐アニ平成板)
銀河英雄伝説 第147頁 「三つの赤」
http://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranimeh/1528437396/
(アニメ2板)
アルスラーン戦記 (dat落ち)
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/anime2/1460040217/


【漫画スレ】
(漫画板)
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
http://fate.2ch.sc/test/read.cgi/comic/1526715589/
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 3戦目 【漫画:藤崎竜】[ワッチョイ無し]
https://fate.2ch.sc/test/read.cgi/comic/1529749887/
(漫画サロン板)
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #12【別館】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/csaloon/1528551828/
【藤崎竜×田中芳樹】銀河英雄伝説未読者専用#1 [転載禁止]
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/csaloon/1444920693/
【藤崎竜×田中芳樹】銀河英雄伝説 ネタバレスレ 3 [無断転載禁止]
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/csaloon/1457937762/
(少年漫画板)
【ネタバレ禁止】アルスラーン戦記・荒川x田中【別冊マガジン】
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/ymag/1384063967/
【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記20【別冊マガジン】
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/ymag/1525784036/

【SF・ファンタジースレ】
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1528470209/
【ユリアン】こんな銀英伝は嫌だ!パート36【以外】
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1527483847/l50

【二次創作スレ】
(文芸・書籍サロン板)
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ49
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1527486819/l50
[重複]
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1502762668/

8 :
このスレを立てた方ではありませんが、関連スレ補足してみました
ただ、現在はこれら以外の関連スレも多くあるので、
いっそテンプレにあるスレをもっと減らした方が
次に立てる方の負担も減るかなと思います

9 :
スレチかもしれないがスマホゲーのアルスラーン戦記が8月で終了
まあ日5枠でアニメ放送して宣伝もうってたのにダウンロード数が1万だもんな
荒川さんとコラボしたわりに盛り上がらなかったなあ

10 :
しかもあれ本放送中にはリリース間に合ってなかったよね

11 :
やってたけど飽きちゃったぜ!

12 :
>>1おつ!
皆で何とか蛇王を撃退するも傷が癒えず数年後にアルスラーン崩御
生前にアイヤールを養子とし後継とする、同時期にエラムも死亡
逃げ延びた尊師がアルスラーンの遺体を狙うが
死んだはずのエラムがギーヴ、ファランギースと待ち構えて撃滅
「ナルサスさま・・・不肖の弟子でしたが
私はあなたとの誓いを果たしました・・・」-完-
最初は尊師=聖賢王で、ファランギースが遺児だと思ってたなあw
錬金術みたいな話になったのは漫画版作者へのサプライズ?
編集は何とか完結まで書かせた事では超有能なんだろうな
ただこの内容で最終巻OKとした事では大戦犯なんだろうな

13 :
>>9
やってたことすら今知ったレベル

14 :
アルスラーンの優しさは彼自身を滅ぼすかも、みたいなことをナルサスやファランギースが言ってたから、扇動された解放奴隷や反乱した民衆に殺されるのかなとも思ってた

15 :
アルスラーンは最初は前秦の苻堅をイメージしてキャラ作ったっぽい。

16 :
優しさで身を滅ぼすどころか国全部滅んだね

17 :
まあまあ
蛇王と尊師殺して全世界を救ったんだからいいじゃん

18 :
どうせ全部ロスタム朝のブロパガンダやろ。
中国で言うと唐王朝が北周の武帝を英雄王のように持ち上げたり、宋王朝が後周の世宗を改革者のように持ち上げたりするのと同じ。

19 :
蛇王は殺しきれてないんよな
あれで完全抹消、宝剣も無事成仏だったらスッキリしたろうに

20 :
復活するかも(ギーヴの感想です)

21 :
そうそうそれ、何を根拠に復活するかもって思ったんだっけ
手元に無いんで思い出せないけど

22 :
今度はアルスラーンの死体を乗っ取って

23 :
蛇王完全抹殺で主人公によるカイ・ホスロー武勲詩抄の回収より、
へぼ復活の恐れを臭わせるホラー映画の陳腐な演出を選択したガイエ。

24 :
アルスラーン
ダリューン
ナルサス
キシュワード
アズライール
クバード
ギーヴ
ファランギース
エラム
アルフリード
メルレイン
イスファーン
トゥース
ジムサ
ザラーヴァント
アンドラゴラス
アンドラゴラス憑依蛇王
巨大人形蛇王
ヒルメス
ザンデ
ドン・リカルド
エステル
イルテリシュ
復活イルテリシュ
ジャスワント
バハードゥル
尊師
グルガーン
アルザング
カイ・ホスロー
アハーバック
銅虎
アイヤール
ロスタム

この中で強さTOP10を選ぶとしたら
どういうランキングになるんだ

25 :
>>21
根拠無し

26 :
>>24
憑依アンドラゴラスがトップでらダリューンが僅差で2位だろう
銅虎は不明だしホスローはダリューン未満なのは蛇王の言で明らか

27 :
>>24
エステルちゃん最弱説

28 :
最終巻で英雄王の生涯が殺さずに封印に留めた理由を説明するために詳しく語られると
期待していたが、実際は一部どころか15巻の描写設定と矛盾が発生しまくりで説得力ゼロの片八百が披露されたぜ(;^ω^)

王朝初期の不自然な王位継承の真相や親子対決の方のマザンダラーンの戦いで勝ったのは父なのか次男の方なのかも不明のまま

ここいら辺の事がガイエ以外のクリエーターにより面白く補完されるなら、ダリューンがホスローさんの千倍強くても無問題ですわ。

29 :
>>26
銅虎ってダリューンが「この男と戦えば必ず負けるだろう」と
内心で認めたほどの途方も無い強さのキャラだぞ
おそらくアルスラーン戦記世界でも最強だろう
あとバハードゥルはダリューン最期の時を除き
ダリューンを最大のピンチにまで追い詰めたほどの強さだわな

30 :
そっから更にダリューンも腕あげてるんだよなあ

………バハードゥルに勝てる目は無さそうだが

31 :
そもそもバハードゥルってペルシア語で「勇者」の事なんだよな
何でシンドゥラ語で名前をつけなかったのか

32 :
王自身が死んでも、王の優れた政策や意志が後世に引き継がれればその王は不死の存在になる
アルスラーン陛下もジャムシードやカイ・ホスローの様にそうなる可能性がある(意訳)
最初に宝剣の権威を借りても、結局良い政治をしなければ民の支持は得られないから…(更に意訳)

散々師匠であるナルサスが主張して教え込んでたのに、
アル「エラムが剣抜けない!お前は後継者じゃなかったんだね!
エラ「じゃあ俺、シンドゥラで剣抜ける奴の出現まで守るから!
弟子ふたりはホントに救いようのない馬鹿にされてしまった
剣抜けないけど、解放王の政策と意思を継いで国守ります!がナルサスの教えど真ん中じゃないのか…

33 :
>>32
ガイエ「何が何でもパルスを滅ぼして無常感を演出したいんや。アーサー王だってそやったろ。まあ一応希望は残したる」

割とガチでこれだと思う

34 :
小国出身の若き征服王アレクサンドロス3世。
群雄割拠のギリシア全土を統一、勢いに乗って大遠征し、
超大国のアケメネス朝ペルシアを滅ぼしてスサの王になり、
エジプトをも征服して戴冠式をやり、ついでにインドにまで遠征したが
西の入口にすぎないパンジャブで兵力の半数を失い、
インド軍本隊が到着する前に慌てて撤退、
その後ペルシアで病死しちゃったのがラインハルトの元ネタだろうな


ラインハルトが帝国軍の権力の頂点に立ったあたりは
アレクサンドロスのギリシア統一

同盟領に遠征してこれを征服したあたりは
ペルシアやエジプト、インド遠征あたりが元ネタだろう

事実同盟領の宙域には
暁の女神アスターテ 海水の女神ティアマト、嵐の神ダゴン、
スーダンの地名である惑星エル・ファシル
ペルシアの神話の人物であるジャムシード星域など
ペルシア・中東・アフリカ系の地名が多い。

ハイネセンの周囲は、アレクサンダーの大遠征の
最終到達地点だったインドに因んで、
インドそのものを指す古語バーラト(バーラタとも)、
インド領のエリューセラ島。
シヴァ(大黒天)星域、ガンダルヴァ(乾闥婆王)星域、
天女ウルヴァシー、マスジット(インドでよくあるイスラムモスク)
など、インド系の地名がついている。

(逆に帝国領はゲルマン神話のオーディンとか、ドイツの工業都市
イザーローンなどのゲルマン系の名がついている。
イゼルローンから同盟側に出てすぐの半帝国領の辺境惑星には
レグニツァなど、ポーランドの地名がついている)

35 :
アレクサンドロスV世はパンジャブで大苦戦して半分の兵力を失ったが、
アレクサンドロスを超える征服王という意味合いで、
ラインハルトはアムリッツァという場所でで劇的な大勝利をした。

アムリッツァとはパンジャブの州都アムリッツァルの事で、
金閣寺を更にゴージャスにしたような、全てが黄金で輝いている寺院
ハリマンディル・サーヒブが建ち、その周囲をアムリタ・サラス
(神々の不死の酒の池)が取り込んでいる。
このアムリタサラスがアムリッツァの語源だ。

帝国本土と同盟領の中間に位置する帝国自治領フェザーン(リビア西部の地名)に遷都したのも、
アレクサンドロスがヨーロッパ、アフリカ、インドという、3つの巨大領域の
中間地点に位置するペルシアに本陣を据えたのが元ネタだろう。

36 :
>>33
醸し出されたのは主人公ご一行の無能感と無責任感だけどな〜。

エラムに至ってはルクナバードの中の人を腐したセリフがそのままブーメランになって脳天に突き刺さっとる。

洗脳済みのキシュワードの息子と孫にパルスの再統一と再建を丸投げしてサヨナラだもんな。

37 :
>>33 がほぼ正解だと思う
でも全盛期のガイエならそれでも最後まで破綻を感じさせずに読ませただろうな
結局、筆力が落ちたので展開の急ぎ過ぎや辻褄合わせの説明不足をカバーできていない

38 :
>>37に一票だわ
別に話の展開やオチはアレでもいいんだ
不必要なエピソードぶっ込みすぎてページ数足りなくなったから投げっぱなしジャーマンしたのが丸わかりなのがツライ

あれなら最悪未完のままYOSHIKI崩御で、乙一とかその辺に続き書いてもらったほうがマシだったんじゃないかと本気で考えてしまう

39 :
きっと水滸伝や封神演義の終盤のグダグダ在庫処分感をリスペクトしてああなったんだよ!

40 :
やーでもどんなに酷くても
やっぱ原作者が書いたものじゃないと嫌だ〜

41 :
20〜30年前の原作者の書いたものならね…

42 :
若い頃に思いついた構想を今の衰えきった筆力じゃ
とても読者が納得できるレベルで具体化出来ないって事か

ガイエ本人はもどかしいとか感じないのかね
20年前の構想通りに書いてるはずなのに全然盛り上がらないって

43 :
アル戦はいくつか構想を変えているだろ。

尊師とアンドラの会話は一部執筆時には実子生存行方不明設定でないと成立しないし
汗血公路の尊師のルクナバード関連の陰謀や発言は片八百設定と矛盾している。

英雄王の霊にもへぼを封じれる力があるはずなのに最終巻ではそれが曖昧にされておるわ
チュルクの鍛冶屋でもルクナバードと同等の力を持つ鎧や剣を制作できることになっていた。

秘書氏はアル戦の再アニメ化や第三期を夢見る前に、ここいら辺の不始末を荒川版でのオリジナル展開や
光文社文庫版での設定変更や他作家による外伝・ライトスタッフ監修のアル戦読本2での補足でフォローしてくれよ。

44 :
アニメ三期は無いって決まったらしいがな

45 :
山田風太郎は生涯筆力が落ちなかったのに

46 :
>>44
それ明言された確定情報?それとも推測
まぁ元々アル戦メディア化は続き描かない作者への尻蹴りみたいなもんで
原作終わった事で役割は一応終えたってのはあるが。
原作二部は蛇足に終わりアル戦も徐々に世間の話題から薄れていくと思うと若干寂しい何かがある

47 :
>>45
山風は生涯ほとんど休まず連載物を書き続けていたからな
ガイエは一番伸びる時期にVIP扱い受けてダラダラやってたんだからしょうがない

48 :
それならもっと身近に同期生にして親友の連城三紀彦がいたんだけどな
この人も生涯筆力が落ちなかったが、自分と比較して恥ずかしく
なかったのかっていう

49 :
構想や設定を変えたっていうか
既刊を読み返さずにただただ急いで最終巻を書いたのかなという印象を受けた

50 :
ぶっちゃけ嫌々書いてるからね。
年齢的にも体力的にも一般書籍に移るの絶望的だし。書かざるを得ないって状態。

51 :
>>44
宝剣あっちこっち持っていったオリジナル展開をどう処理するつもりか知りたかったのに残念だ

52 :
アプリ終了して収入源からの憶測だろうけど
どの道3期やりたいけど銀英落ち着くまでは手一杯と最近秘書言ってたな
銀英アニメの方は(も?)半端な所で終わったが新規層はどれくらいゲットしたんだろうか

53 :
纏めるの苦手そうだし色々詰め込まず二部は蛇王メインに絞りとっとと終らせとけば…
腕輪は関係ない連中に時間とページ割いた様なもんだし
パルス包囲も結局蛇王以外は脅威な敵にならなかったしで(特に弓矢数本で圧勝)

54 :
そもそも蛇王って邪悪の化身みたいに語られているのに
何であんなにやる事がフェアなんだ?
タハミーネを誘拐してきたんなら人質にすればアルスラーンを牽制できなのに
何もせずその場で処刑してしまうし
アルスラーン麾下の武将と戦う時は毎回毎回正々堂々の一騎打ちで
周囲の去るたちに一切手出しさせないし
汚い手を使ったという気がしねーわ

55 :
それ以前に、火山噴火と地震を連打するだけで楽勝
戦う必要がそもそも無い

56 :
ホスローなんざそれでどうにでもなるしな
周りの奴らがホスローの首持って降ってくるだろうと

57 :
銀英伝ではラインハルトの三度の飯より戦争が好きな性格を的確に描写
ヒルダが双璧に後の事は任せてオーディンに帰還するよう助言されても拒絶してバーミリオンでのガチンコ勝負

ラインハルトはわざと勝てる手段を放棄もしたが、ガチンコ対決でヤンに負けたのも動かしがたい作中事実

へぼとカイ・ホスローの戦いもこれと同クォリティのエピソードと設定があれば良かったのに(´・ω・`)

58 :
この手の話では主人公サイドも敵よりは劣っても十分に強力な魔道を使えて
魔道の実力差を知略でカバーする王道展開すら受け付けないほど魔道が嫌いだが
魔道をほとんど使わずに敵に勝てた設定も思いつけないガイエのせいで
へぼはよく言えばフェア、悪く言うと能天気な戦い方をするキャラになったんだろ

そもそもホスローさんがルクナバードをどうやって入手したかも語られてねーし
強力な魔道を使えたであろうジャムシードとへぼとの戦いに至っては完全スルーされとるな

59 :
>>54
スレでも散々語られてきたけどソードマスターヤマトだからだよ
○○がないと倒せないと思っているようだがそんなことはない、をギャグではなくガチでやった

60 :
アルスラーンの勇気が未来を切り開くことを信じて!

切り開けませんでした、、、

61 :
放置されたり、未消化だったもの

・ルクナバードの関連
→製造時の材質は何処から?
→同じ金属(拘束用鎖)で剣鎧作れば威力発揮する?→じゃあホスローの霊力がどうこうってのはミスリード?
・尊師の正体
→ホスロー関係者?→蛇王がホスローの系譜の肉体に取り憑ける理由は?
・蛇王のしょぼさ
→地震噴火連打で滅ぼさなかった理由は?

他にもいろいろあるんだろうけど、考えるのもめんどくさいゾ

62 :
蛇王だからこそ、300年かかってでも少しずつ壁と鎖を何とか出来たんだと思ってたら
ただのヤスリで削れたでござる

もうこの辺からおかしかったよな色々と

アーサー王リスペクトで諸行無常を書くつもりが、作者の髪と能力がショッギョムッジョ

63 :
アンドラゴラスの脱出劇と重ねてるんじゃないの?

64 :
アンドラゴラスといえば
鎖に繋がれて何週間も経っても筋肉が落ちず、グリフィスほどでなくとも拷問も受けてたろうに特に深刻なダメージもなく前より元気だったり
死して腐ってもなお、若く元気なヒルメスを差し置いて蛇王様の依り代に選抜されたり
アル戦界最強の男ですな

65 :
些末なことだがルシタニアに女騎士の制度があるのもエステルが偽名&男装で従軍した設定と矛盾しているぞ。

ガイエはアル戦で自分が考えた初期設定を忘れたり、扱いきれなくなると週刊誌の長寿連載も真っ青な矛盾と伏線放置をやらかしている。

66 :
ありがちな設定だがカイ・ホスローは依り代家系の生まれで、
依り代家系の先祖はへぼを創造した魔導士の一人。

この設定ならカイ・ホスローがルクナバードを持っていた事やへぼを
三百年間封印できるシステムを構築できた理由が矛盾なく説明できるんだよな。

先祖返りの能力といつの日かへぼを倒すために代々密かに伝えてきた言い伝えがあれば
ホスローの幽霊がへぼを封印できるほどの精神エネルギーがあってもおかしくないし
先祖がルクナバードを隠した場所を言い伝えを手掛かりにして千年後に発見したりできるぞ。

説得力ゼロの真相や独創性なんてありがちなパターンの万分の一の面白さもない。

67 :
銀英伝でもルビンスキーかドヴィリエが有効だからこそ何度も使われるし陳腐になるとか言っていたな

68 :
>>67
俺のセリフまで奪うのか!

69 :
順当に考えるなら鎖切ってから壁掘る事になるから
石壁>>>>>宝剣
こうなるよな

70 :
>>64
ルシタニアの非道さとルシタニア軍の弱さを喧伝する為の創作だろ

71 :
諸行無常は銀英伝後半もそうだったし
キルヒアイス退場はアリアバート退場と丸被りだし

もう、アル戦も過去作デジャヴュ展開でもよかったのに
独自性を出すどころか作中記述矛盾しまくりって

72 :
マヴァールをアルスラーン1部と同じ7巻ぐらいまで
続けていたらどうなっていたかな?結末はあのままで

完成度が上がったが、それとも間延びしちゃったか

73 :
銀英伝は諸行無常と違うだろ
ユリアンはヤンの後を継いで共和政治の芽を残した
ラインハルトもヒルダと子供を残し、その子供もフェリックスという友人を得た

74 :
銀英伝も諸行無常
田中芳樹界は基本そう
ローエングラム朝もいつかは腐って、別の誰かが取って代わる
民主主義の小さな芽がたとえ育っても、いつかは衆愚政治と化して理想は潰える
それを繰り返しながら歴史が積み重なっていく
フェリックスが皇子と心から仲良くやってく保証もない
皇帝の戦争欲を忖度して反乱起こした父親のように
周囲の思惑を忖度して表向きは仲良くするだろうけど実際の相性なんてわからんよ

75 :
銀英伝は思いっきり諸行無常ですやん
当時からよしきがその後の話を書く気はない(外伝を除く)って言い切ってたくらいだし

76 :
ガイエが見る影もなく衰えた今、未完作が一番いいという結論に(全盛期に完結した作品除く)
未完作でも創竜伝と言うダメ作品もありますが…

77 :
ガイエほど世襲や宗教に拒否反応を示す作家が中世風異世界物で諸行無常を表現するのは困難

諸行無常を実感した人々の精神の救済手段としての側面(具体的には出家)がある宗教や
子孫の骨肉の争いと自分が樹立した王朝の滅亡を見届けた
カイ・ホスローに本格的にスポットを当てれば諸行無常もドラマチックに表現できたのにな

78 :
諸行無常というより栄枯盛衰

79 :
ラジェンドラさんは一挙両得

80 :
あとは読みたいものと言えば「銀河のチェス・ゲーム」くらいだな

81 :
>>76
未完作って後、どれが残ってるけ?
創竜伝くらいじゃね?
七都市は一冊で一応完結してるし。

82 :
>>81
自転地球儀ェ…
引き継いだ人もブン投げたのか、売れなかったから続巻出ないだけか…

他が思いつかないからwiki見たら灼熱の竜騎兵も他の作家に譲ったけど途絶
紅いバラ(ってシリーズだったのか)も同じく

83 :
>>82
灼熱の竜騎兵は譲ってないだろ。
シェアワールドが出ただけで。

84 :
隋唐演技を読んだんだけど何で田中風に描写しなかったの?
ただ翻訳したみたいで読みづらい

85 :
自転地球儀3巻を執筆した作家さんは病気療養のための入院報告したのを最後にそのままフェードアウトしてしまった
自著のシリーズものもあったけれどそっちも未完のまま
4巻以降については昨年の秋くらいに別作家さんで再開する予定と秘書twitterに

隋唐については前スレで話題に出たときも自著を放り出してまで翻訳する必要あったの?と言われていたな

86 :
そういや岳飛伝で偈の解読が一部謎が残ってるままなのが今も凄くモヤモヤしてる

87 :
金庸の翻訳見習えや

88 :
>>81
タイタニアまだかよw
アリアバートをジュスランが推してありふれた一名家に縮小させるっつってたやん
世に「銀河帝国」モノ数あれど、一族華と散るのでもなく、
空前の宇宙支配を確立するのでもない、なかなか前例のない落としどころになったのに

89 :
>>87
金庸の小説はスラングとかもっとキツイからね。

90 :
>>88
今のガイエの筆力と構成力では書ききれないので、
書き慣れた重要人物無念の死をトリガーにして全滅エンドになりましたとさ

91 :
でも真面目な話、タイタニアは3巻まではほんと面白かった
銀英伝はなんだかんだで王道行ってるから、詰め将棋みたいに着々と
ラインハルトの覇権確立に向けて進むんだよな
タイタニアは序盤からいろいろ混戦してた

92 :
ガイエは群像劇が苦手なんだうね。

93 :
3勢力、みたいな初期設定をよくやるんだけど終焉に当たって確実に1勢力おろそかになる
ルビンスキー、ヒューリック一党、ヒルメス
リドワーンは辛うじて?

94 :
>>93
其処に入るのはラザールだ

95 :
ラザールは終盤狂気がかっててちょっと好きだった

96 :
ラスボス&側近なのに設定がチョーいい加減だったへぼと尊師

97 :
>>92
銀英伝であれだけ登場人物作って出したわりに
意外と群像劇や人間の感情の機微が苦手だよね

だいたい最初からキャラが完成されていて
だから会話劇とかは面白いんだけど

98 :
ガイエが群像劇が苦手な理由って人の好き嫌いがはっきりしすぎてるからだと思う
いろんなタイプの人間を面白がって書ける作家では無くて、
好きなキャラのパターンが限られてるから、どうしてもそれらばかりを
贔屓した偏った話になる
ユリアンが日記で「あれだけ皮肉や嫌味やが飛び交っているのに
イゼルローンは一枚岩」と評してたが、それだと良くも悪くも広がりが無い
実際、ヤン一党の内部で意見が分かれてガチの喧嘩とかにはならないし

端的に言えばヤン(とガイエ)が毛嫌いするような過激な軍国主義者だが
そいつはそいつの魅力があるとか、主張にも一理あるとか、
そういうのも書けないと面白い群像劇にはならないでしょ

99 :
好きな側を持ち上げて贔屓するだけならともかく
嫌いな側はアホと性悪ばかりってのがな

100 :
あとガイエって韓信とか白起みたいな「人格クズだけど超有能」ってキャラは苦手なんだろうね。
中国ものがコケたのってそのへんも原因かと。

101 :
中世風異世界が舞台なのにアル戦での世襲と宗教のメリットと影響力の凄まじさを軽視しているのも酷いな。

現実の中世世界でマルヤムのような目に遭ったら王族が死に絶えても聖職者を指導者にしてもっと苛烈な抵抗をするぞ。
中世では世襲は差別と搾取を正当化するだけの制度ではなく安定した社会を形成・維持するのに欠かせない。

102 :
宗教と世襲はガイエの嫌いな存在。

ガイエが好きな中国の歴史的ライバル遊牧民族のトゥラーンは強敵設定だが、
民族存亡の危機に追い込まれ復興フラグも立たずにカマセ犬担当だった。

103 :
>>100
韓信ってクズか?とか思ったけど粛清されても仕方ない事やってたな彼奴

104 :
>>102
世襲が嫌いって言う人ほど相続の時にがめつい法則
ガイエの場合は知らんけど

105 :
>>64
致命傷受けた後ブースト掛かったアンドラちゃんと三十合も斬り合って両肩の蛇斬り落とせるダリューンには遥かに劣るよ

106 :
>>103
・酈食其見殺し
・斉王にしろやとゴネる
・主君の劉邦が項羽にフルボッコされても知らん顔(なお恩賞ちらつかせたら項羽を瞬殺)

これは粛清不可避ですわ

107 :
反王道的な設定がお好きなら最後まで主人公の一番の腹心の戦士キャラより強い敵キャラを出せばいいのにね。

だがガイエのしたことは初期設定ではファランギースとアルフリードよりずっと強かったレイラを唐突にファランギースより弱いキャラに設定変更する依怙贔屓創作だった。

108 :
生き残り万騎長たちは強いのはいいけど
もちっとマシな最終戦ができる頭があれば良かったんだが

109 :
一万人率いているのにやる事は一騎打ち。

110 :
>>105
そういや肩のあの蛇。結局何のためにあったんだ?
何か大きな秘密が隠されているような思わせぶりな台詞出しときながら
最後まで説明が無いままだったな

111 :
>>110
科学者がなんかかっこよさそうとかノリで付けたのかもなw

112 :
>>100
人格に問題があるレベルで性格が悪い、たいていの人からは嫌われているが超有能
だと、クルガンやオーベルシュタインがいる

113 :
>>112
いやオーベルシュタインは人格問題ないだろ
ビッテンフェルトの方がよっぽど人格に難ありだろ

114 :
確かにないと言えばないんだよなぁ、、
正論家が嫌われるのは悲しい事実だな
ルックスの問題も大きいんだろうけど

115 :
>>113
あ、前者(性格悪い)がクルガン
後者(嫌われている)がオーベルシュタインね
どっちも超有能ってことで
でもクルガンは両方当てはまるかw

ビッテンフェルトはあれで部下受けよさそう

116 :
>>100 >>106 >>112
オーベルシュタインやクルガンは性格や協調性はともかく、汚職とか売国とかしないし、
公人としては清廉潔白だから、クズとは違うしなあ。

しいていうなら、「晴れた日から突然に」の成金ワンマン社長がまあ近い印象かなあ。
ただあの御仁、報酬は惜しまないし、他人の意見に理があれば認めるし、
自分の決断の責任は自分で取るから・・・いや、クズではないな、断じて。

117 :
人格クズで有能といえばアンドレ・マッセナ

118 :
ナポレオンの元帥たちで人格と能力が揃ったやつなんていないだろw
あっちの方が人間くさくて好きだけど

119 :
アルスラーン戦記といえばイラン王家の物語。

で、イラン最後の王家といえば1979年まで存在していたパフラヴィー朝。

ところが1980年にイラン革命が起きて王朝は転覆、王族らは国外に亡命した。

王族の1人、ナーシャ・ジベリは天才的な頭脳を持ち
スクウェアというゲーム会社で『ファイナルファンタジー』T〜Vや
『聖剣伝説2』といったゲームのプログラマーをしていた。
(その後世界放浪の旅に出た)

これ豆な

120 :
FF3のエンプラのプログラムした人かよ

121 :
ナーシャw
プロデューサーを差し置いてスタッフロールやオープニングに自分の名前を出す自己顕示欲の強い人だと思ったらそんな出自だったのかw

122 :
まさかFF2のアルテマを無茶講釈で弱くした人じゃなかろうな、、、

123 :
当時FF3やってたらアルス王子とかザンデとか出てきて、絶対中の人アルスラーン戦記読んでるやんって思ったもんだ

124 :
そもそも挿絵つながりなので

125 :
>>122
それはサガシリーズの河津神だな
伝説の武器を後の世でプレーヤーが運用するとポンコツだったってギミック好きな人

126 :
>>125
アルテマを勝手に弱くしたのは川津ではなくとあるプログラマー(名称不明)だろ
この記事で坂口の話として出てくる
http://www.highriskrevolution.com/gamelife/index.php?e=370

127 :
ルクナバードと同じ金属で鎧や剣を製造されていたら
アルスラーンが近くにいなくてもへぼの能力は封じられるというお笑い展開になってしまう

ルクナバードの設定は土壇場で思いついたか変更されているのがわかるから
初期設定ではどうなっていたのかすごく気になる

128 :
そもそもアルテマをあの時期に手に入れてもレベル1から鍛える気になれないw
ミンウのケアルレベル7とかホント惜しかったよ

129 :
>>123
その時はまだ疑念だったが、Wでヤンとリディア
Xでトールのハンマーが出てきた時は少しは隠せよ!と思った

130 :
トールハンマーはもともと北欧神話やろw

131 :
つうか人の名前がこんだけ多種多様なのは日本ぐらいだからな、マジでw
ヤン(楊)は名前じゃなくて名字だが、それだって希少価値を主張出来るような名字ではない

132 :
>>129
4でも出てなかったかトールハンマー

133 :
>>126
だから坂口たち主要スタッフに文句言われてギャグ切れしたのが若き日の河津神なんだよw

134 :
シミュ作ってるんじゃなくて娯楽作品作ってるのにアホとしか
そもそも魔法とか持ち出してるんだから文明の連続性で全然別の体系で頂点とか考証レベルでもなんとでもできる
ギャグ漫画の発想

135 :
スレタイ読めないおっさんがFFの話でテンション上がってる図を銀英伝で例えてくれ

136 :
原作至上主義の私もイゼルローンの設定だけはアニメの流体金属の方が良いと思う

137 :
そもそもイゼルローンみたいな非常に小さい人工天体、いやもっと言えば各宇宙船の中で
どうやって重力生み出してるんだ?

138 :
冒頭の方で重力制御技術開発を語ってなかったっけ
慣性制御だったかな
まあどっちでも同じことはできる

139 :
>>137
超戦艦スピン

140 :
亜空間跳躍航法
重力制御
慣性制御
が確立されて日々進歩したので恒星間飛行が可能になったって1巻1ページ目でいわれてるので
原作読んでねとしか…

141 :
>>107レイラは人格縛られて弱体化?
で居候後、絶世の美女はギーヴとは実際どうだったの?

142 :
フリードリヒ皇帝はラインハルトの殺意も叛意もお見通しの上で
周囲の反対に構わず、ラインハルトを出世させて権力をどっさり持たせてやって将来の謀叛をバックアップしていた
蛇王がカイ・ホスローに片八百長していたのもそういうやり方かな
ラインハルトもホスローも仇敵自体が支援してくれてる事に気付いてなくて、あくまで自力だと信じて行動していたのが共通してた感じ

143 :
>>142
フリードリヒのあのエピいいよねー。あれでキャラに深みがでた、つーか。ホスローも同じパターンて、メチャ好意的な解釈だな。蛇王にフリードリヒほど目眩を感じないのは、尺不足か…

144 :
気づいてはいたけど、援助していたとまでは言えないと思う

ラインハルトが実力でのし上がって自分を殺して王朝を滅ぼすことに期待はしただろうけど
そのために自分が助力したらむしろ萎えると思う

145 :
>>144
ローエングラムの家名やったり、赤毛と常にセットで配属されたり、
長い軍歴で多くの武勲を立て元帥杖貰ってもおかしくないと評されていたメルカッツですら家柄等の問題で昇進出来なかったのに、
ラインハルトはアッサリ元帥昇進した

結構な援助でしょ

146 :
身内を皇帝に差しだしたラインハルトと差しだしてないメルカッツが同等だと思える頭ならそうなんだろうね

147 :
寵姫の弟だしな

148 :
タイタニアは4巻も面白かっただろ。
アリアバード死亡のサプライズも有ったし。

5巻が壊滅的に酷かっただけで。

149 :
>>141
そういう設定が地の文で説明されていたら
ファランギースが勝っても腹が立たんかったんだけどね…。

地の文で肉体関係があった可能性を示唆するわ
へぼ復活もあり得るとギーヴに語らせるわ

二部はちゃんと説明すべきなのに端折られている事がある反面
キャラのイメージ低下や設定の矛盾が起きるからこんな事書かんでいいことがいくつもある(;^ω^)

150 :
>>142
フリードリヒ四世の描写には趣と説得力がある

へぼの片八百設定は説得力ゼロ
既存設定である汗血公路と王都奪還、戦旗不倒の
尊師、へぼ本人、グルガーンの発言と行動の描写と完全に矛盾している

ルクナバードも初期設定ではカイ・ホスローに認められたもの以外抜けない設定はなかった

151 :
蛇王はなんか無茶苦茶言い出した!感が爆発していたな
とりあえずまとめた風にして(まとまってないんだが)畳むのが全て感

152 :
アルスラーンは幽霊になっても単独でへぼを三年チョット封印する霊力を発揮できんだろう

ファランギースが作った銀の鈴は神官が身に着けていた方が効力を発揮する設定だったな
チートキャラのホスローさんは天才的な神官・魔導士としての素質もあったんじゃねえの

ワイは生きているホスローさんが使用するとルクナバードの射程距離は数千キロになるが
アルスラーンでは有効効果範囲数キロ説を唱えるぞ

へぼが自分の依り代にすると目をつけていた
カイ・ホスローの血筋が特別なものだったなら子孫のアンドラの人間離れした回復力と体力も合理的に説明できるしな

153 :
そもそもレイラがファランギースより強い描写なんてあったか?
かなり腕が立ちそうだなってファランギースが言ってたことぐらいしか記憶にないが

154 :
>>151
まんま過ぎて草生える

155 :
>>153
レイラの棒術を見てファランギースは
アルフリードや自分よりずっと強いと言っていたぞ。

お気に入りのファランギース様にたった一つだけでも
レイラに優れた才能を持たせたことを
ガイエは後悔して唐突に取り消したんだろ。

lこういうやり方は根強いアンチを発生させるのに最適な手法だな。

156 :
>>148
あの失速というよりも失墜は何だったのか

157 :
その挙句
我も全てを知るわけでは無い、
とか言いだして流すんだぞ
最終巻の最終パートでなw
笑うしか無いだろ!

158 :
>>148
アリアバード死亡のサプライズは、「また都合よく暗殺成功かよ・・・」と思った。
しかも死亡フラグ立ってたキルヒアイスや、時間をかけて描写したヤンに比べるとねえ・・・

159 :
むしろ片八百長設定がないと辻褄合わんよ
フリードリヒがラインハルトにしたように、
ホスローに予め戦力権力を与えるようにしておかないと
10万人の軍隊の装備や食料や指揮系統どうすんの
とりあえず群衆集めればそれでいいってわけじゃない
それにホスローを最初に見出したのは俺だ的なことを蛇さん言ってたでしょ
蛇さんは最後ガチで負けたんだろうけど
そこまで貝干郎を育てたのは俺だということでしょ
その部分は何もおかしくない

160 :
3バン無いホスローさんが十万自力で集めるには派手に勝つ事というパフォーマンスをやるしか無いんだが
空飛ぶ奴が多過ぎて
http://livedoor.blogimg.jp/toshi114514/imgs/0/a/0a59a791.jpg
これすらも出来ん 詰んだ

161 :
>>160
包囲殲滅戦w

162 :
>>147
衛青抜擢した漢武帝がモデルなんだろうなぁ。若くして名声を得るのは甥っ子の霍去病だけど。

163 :
ホスローが念入りに行った封印は三百年以上有効だった点から見て
魔道に関する事柄は三百年前の反乱軍の方が遥かにノウハウがあっただろ

空飛ぶ敵に対する対抗するアイテムや人材もアルスラーン軍より充実していても不自然ではない

片八百設定ではルクナバードをカイ・ホスローが持っていた事実を説明するのが困難だしな

164 :
へぼは片八百というより舐めプをしていたんじゃねえの。
そしてものすごく有能だったのは確かなホスローさんはへぼの舐めプに気づていたと思うぞ。
舐めプをしていたとしてもルクナバードをカイ・ホスローが持っていたのはへぼの誤算でないと辻褄が合わん。

自分に逆らったホスローの力量を見定めるために
魔道も眷属も使わないが、人間の部下には全力で反乱軍を鎮圧するように命令。

人間の部下たちとの戦いに勝ち抜けるほど有能なことが証明されたなら
狩猟感覚で魔軍を率いて反乱軍と戦ったらルクナバードを持ったホスローさんが(ry

165 :
あーとにかく諸悪の根源は整合性が無い説明不足な真相()をひり出したガイエだ

作中設定上アルスラーンはカイ・ホスローより遠く及ばないだろといつ突っ込みを知って
腹を立てたガイエはあんな設定をひり出したんじゃねか

三百年前の戦いでアルスラーン軍より対魔軍のノウハウがあり
優秀な神官や魔導士も傘下にしたであろう反乱軍は
初期に眷属の生産施設を破壊
眷属を数年間冬眠状態にするなどの工作を行ったかもしれんな

それでマザンダラーンの戦いまで魔軍は活動不能になったって妄想の方が
わざと負けました発言より既存設定との整合性が取れるわい

166 :
適当に果汁かけただけで
触媒のルクナバは遠い異国に離れても
封印50年以上もたせてるアルスラーン霊の偉大さよ
あるいは
ダリューンやクバードやイスファーン霊が交代で
蛇霊が復活しようとするたびに蛇の頭どやしつけてもっかい眠らせてるの図
特にろくに活躍できずに殺られたイスファーンの怒りが毎度炸裂して
そこにシンドゥラ漫遊50年を堪能してきたホスロー霊がおうそろそろ交代するわと
霊界大団円

167 :
対蛇王のノウハウを後世に残そうとしなかったホスローさんがそんなやる気と責任感にあふれているものだろうか

168 :
ホスロー朝が権力を国王1人に集中させるためにあえて対魔導のノウハウ継承を絶やしたとかありそう
蛇王に支配されて生贄捧げ続けた1000年を生き延びた人類の英知の結晶も、同じ人類の奸智には勝てないとか、いかにも田中さんが好きそうな題材

169 :
>>148
アリアバート暗殺も雑だったし、作者がヒューリックを持て余してる感が凄かった
まずはイドリス軍に入れて、その後決裂して離脱ってのは初期構想通りなんだろうけど、ガイエに描き切る力がなかったのかも

170 :
ヒューリックはおそらく「登場人物に生活感がない」とか編集者なり読者からツッコまれてガイエなりに生々しいキャラ作ったつもりが単なる風俗オヤジになって破綻した印象。

171 :
要は水滸伝がやりたかったんだろうが、あそこまで倫理的に破綻したキャラ群は書ききれず、せいぜい色ボケ程度の描写しかできなかったんだろうな。
ファン・ヒューリックがほとんど無個性なのだけは水滸伝と似ているが。
水滸伝を真似たのか名前とト書きだけのキャラが多く出てくるが、そんな悪い所だけ真似しなくてもな。

172 :
水滸伝のブラックユーモア描写ってガイエじゃ無理やんけ。宋江が山賊にとっ捕まって「食べないでくださ〜い!」とか仲間に引き入れるのに仲間の一家を皆殺しにするとか。
(特に後者は水滸伝が嫌がられる原因)

173 :
ヒューリックは無個性とは思わんが流星軍自体が使いこなせなかったな
ルビンスキーとかと一緒
本来アリアバート失ったジェスランのための戦術指揮要員だった気がするがこれも5巻で強引に畳切るためにあんな雑な感じになった気がしている
マヴァールとかもちょこちょこ未消化の伏線あったけど畳むと決めた3巻に到達しているので色々投げている気がする
銀英伝すらその感はある
ガイエは作品の可能性を描き切るより終わらせると決めてた巻数で終わらせることが大事と言うしょうもない自分ルールを持ってる気がする

174 :
銀英伝もアンネローゼの大病フラグ(10巻)とかトリューニヒトの政界復帰とかランズベルク伯と幼帝とか結構伏線張ってたのに投げちゃったからね。

175 :
>>166
そもそも尊師もいなくなったからもう復活できないだろうし
封印もクソもなかろ

176 :
魔道に関する規制が緩かったジャムシードの治世は
マッドサイエンティストな魔導士たちの暴走によるへぼの爆誕で終焉した。

魔道の技術や知識の独占化はへぼこそ行うだろう。へぼを倒そうとする連中が必死こいて研究したら
へぼより強い人造生物やルクナバードよりすごい対へぼ用アイテムが開発されかねないからな。

177 :
>>176
とにかく「へぼ」って書きたいからザッハークの話題を続けてるでしょ?
今や「へぼ」って書くのが実は快感になってるっしょ?
いやマジな話…

178 :
ルクナバード以外にもジャムシード王時代の魔道の遺物をカイ・ホスローはいくつかゲットしないと戦えんな

ルクナバードと同じ金属でできた鎖やへぼを封印する泥人形は古代の魔道の遺物ぽい

古代の魔導書や魔道関連の遺物は尊師の策動で失われることもありえるな
尊師は再臨後のへぼの脅威になる要素は排除しようとするだろう

179 :
>>175
死体が無い時点で

180 :
>>173
マヴァールの未消化の伏線って何かあったっけ
あれは殺しまくってそのへん全部片付けたと思ってたが

181 :
>>177
へぼへぼほざいているバカが一番頭がへぼなんだから
触らないようにしておけ

182 :
伏線というかカルマーンが父親弑した公開が本来の予定じゃなくて一気まとめのための雑処理な気がした

183 :
>>181
いや真面目に知りたいので聞いている
人はそういう事に快感を覚えるようになるのかどうか
なので貴重なサンプルに対して余計な事を言うな

184 :
>>174
幼帝に伏線ってあったっけ?
少年の方だよね

185 :
水滸伝で思いだしたけれど27日に新刊だね
http://kodansha-novels.jp/1807/tanakayoshiki/

186 :
>>173
マヴァールや銀英はガイエに力があったから、
放置されたものは『もう描かれないけどこの世界がこの先も続いて行くんですよ』という意味と捉えられた

187 :
>>184
エルウィンヨーゼフ2世、その終るところを知らず
だっけ?
アレは元皇帝がどこかで生き抜いていったのかもね?と言う余韻の部分でしょ

188 :
>>185
これは楽しみだ
岳飛伝の反省が生かされていたらいいが

189 :
>『水滸伝』を読んだことがないという方にも楽しんでいただける、愉快痛快爽快な中華エンターテインメント小説の傑作です。

これはさすがに無理がありすぎる
水滸伝知らない人間が読むはずないし楽しめるわけないだろw

190 :
水滸後伝は水滸伝本編に比べると多少はマイルドではあるがな
とりあえず俺は発売日に買ってみるぞ

しかし、日本の場合はこの水滸後伝を読んだ後で水滸伝に行く層がいるかも知れん
多分ドン引きだろう
特に美髯公のくだりとか

191 :
朱仝は梁山泊被害者の会副会長だからね。
なお、会長は梁山泊に一家皆殺しにされた秦明。

192 :
あいつら替天行道の美名でかなりカジュアルに虐Rるから手に負えんよな…

193 :
周りから追い込んでいってもうどうにもならない状況を作って入団させるのはあの人たちの基本戦術でしょ

194 :
ペルシャ神話は元ネタの大幅劣化で終わらせたガイエ
面白くても矛盾と欠点の多さは誰もが認める水滸伝が新たな餌食なるわけだ(ry

へぼの真相告白よりは整合性が取れた独自設定くらいは考えついてねw

195 :
>>193
呉先生が尊敬する御仁も姜維をそうやって傘下に加えましたね

196 :
ところでよー、アルスラーンの何巻かで
タハミーネがエクバターナ城内のチューリップを観賞しているシーンが
天野絵の挿画つきであり、田中は「ラーレ」とルビふってたけど
そもそもチューリップってイスラム化したトルコで最初に観賞用にされたもんじゃねーの?

そもそも「ラーレ」は「アラー」のアナグラムであり、
「ラーレ」を逆読みするとイスラムと関係の深い「三日月」という単語になり
文字を数秘術で解析しして合計するとイスラム神秘術と関わりの深い66という数字になる。
これほどイスラムと関係の深い「ラーレ」という言葉が
ペルシアがイスラム化する以前の時代をモデルにした
アルスラーン世界で使われているのに違和感を感じるわ

ちなみに「チューリップ」(Tulip)という名前は
トルコ語のターバンであるツリバン(tulipan)から来たもので
花の形がターバンの形をしているというトルコ人の紹介を
オーストリアの外交官が間違って花の名前として覚えてしまって
よそで紹介した事に由来するらしい

197 :
あとがきで読者から「卿」を使うのはおかしいって指摘された話を思い出した

198 :
>>195
アレは演義の創作やから……
なお史実は住民ごと強制連行な模様

199 :
ふと気づいたんだが水滸伝って俺つえー系小説の源流というか先祖なんじゃ

200 :
しっかし漫画しか読んでないが「七都市物語」ってなんで「七国物語」じゃないんだ?
広大な世界の領土を7つの国々背が分割して統治し
各地に小規模な街や村が多数点在しているわけでなく
ドラクエのMAPみたいに、広大な領土にポツンと7つの都市があるだけなのか?

何しろエゴン・ラウドルップ率いる軍隊が南極に攻め入ったのに
何千kmもの距離を進軍したにも関わらず、まったく人家に出くわさず
全軍補給ができずに困窮する有様だったからな

もしそうだとしたらそんな過疎っぷりでよく南極の資源開発したり
南米攻めるため6都市の軍が遠征したり、
3000隻もの艦隊を所有してレナ河河口で敵を迎え撃ったりできたもんだな

201 :
>>199
俺はつえーはむしろ光武帝

202 :
おすしめ教えて
銀英伝アニメ全話・外伝も見ました
外伝で在りし日のラインハルトやキルヒアイスを見てしばしロス状態
双璧との出会い読みたさに外伝買ってみたけどどうせなら読んだことない話が読みたい
よかったら合いそうな作品教えてください
おもしろいの読みたい

ラインハルトが好きなキャラ
帝国陣営が好き
本編より外伝の方が楽しく感じた (登りつめていく感じがわくわくする。)
美貌(もしくはカッコいい)主人公
出来れば相棒がいる
ヒロインががっつりヒロインしている
ようなものありますか?

その他
ラインハルトの弱って行く姿は見たくなっかったので後半辛かった
宗教団体が絡んで来て急に面白くなくなった(あれがなければよかったのに)だが展開に文句言いながらも双璧相撃ちとかはよかった
戦艦戦は好き
外伝で提督達が出てくるのが楽しかった
ユリアンの存在はご都合がすぎて嫌いだ
オーベルシュタイン良い部下じゃないか

203 :
ユリアン好きなワイぶちギレ案件

204 :
ユリアンはチンコついてるヤンの嫁だから

205 :
ボタンが改宗した奴隷を約束通り解放していたら、
アルスラーン側に勝ち目はあったのか?

206 :
ルシタニアの内部分裂は避けられないし過程が異なるだけで普通に勝ちそう

207 :
異教徒Rよって宗教だからなぁ…ギスカールに陳情した平民代表が「異教徒皆殺しにして故郷に帰ろう」とか
言う状況だし、解放してもルシタニア側が素直に元奴隷を受け入れられたか…
そもそもそんな柔軟な宗教だったらパルスまで侵略なんてできないだろうから無意味な仮定

208 :
銀英伝はユリアン伝だろう。

209 :
>>202
石黒版は外伝を含めて完走済み、原作は外伝を買ったけどまだ未読、ということでいいのかな
そうなると、映像化されてないのは外伝5に収録の『ダゴン星域会戦期』ぐらいしかないはず

銀英伝から離れるなら、メジャーどころのアルスラーン戦記(1部・王都炎上まで)か
風よ万里を駆けよ、あたりかねえ

210 :
>>207
改宗したら異教徒じゃなくね?
そこらへんがすごく気になる。

211 :
ルシタニア語を解さず聖典も読めない、お祈りもできないパルス庶民を、改宗したからといってルシタニア人と同等に扱うわけない
改宗したら同じ信者なんて綺麗事すぎ

212 :
ボタンはナルサスが殺したがってたのにな

213 :
>>211
そもそも中世って「○○人」という概念って薄かった気がする。
むしろ宗教が同じかどうかということの方が大事。
だからこそ沈黙(は近世の話しだが)は日本人の信徒を助けるためにポルトガル人の司祭が、
潜伏したんだし。

214 :
ところで七都市物語
(なんで「しちとし」じゃねぇんだ)
に、アクロイニアというロシアの後継国家みたいな国が出てきて
そこにアルマリックというファーストネームのおっさんが出てくるんだが、
アルマリックってカザフスタンにあるアルマリク(チュルク語で「林檎のなる街」)の事じゃねーのか

日本人にとっては日本各地にある主だった神社や
日本の宗教の骨格を作り上げた渡来人・秦氏が
元々居住していた『弓月王国』の前身事だといえばわかりやすいか

なお弓月王国は別名ヤマトといい、現在もなお
新疆ウイグル自治区北西部の弓月城に
「邪馬図」(中国語発音でヤマトゥ)という地名が残っている。

215 :
>>213
歴史ではどうか知らないけど、アルスラーン戦記内だと
改宗したのにボダンだか他のルシタニアだかから
虐げられたような話があったような気がする

216 :
>>214
アルマリックの由来については同名のキャラが出てくる話で
由来も書かれてた気がするから作者も知ってると思う
そっちはSFだったかな

217 :
>>202
地球儀2巻のカラトヴァ風雲録をぱっと思いついたけど
あれ単体で読んでもどうなのか正直苦しい
グントラムの成り上がり一代記として読めば面白いのは間違いない

あとは一冊完結の西風の戦記

218 :
>>213
ローマ人やギリシャ人にはそれぞれローマ人ギリシャ人て自覚はあったし
ローマ滅亡後もフランク人やデーン人なんかにはそういう自覚があった

219 :
>>214
そりゃ一度地上が真っ平らになって月にいた人類が新たに植民したからさ

220 :
>>217
地球儀二巻は一冊でも面白いよ。主人公とヒロイン、最後に名前しか出てこないし。

221 :
>>211 >>210
ナルサスによれば、すすんで改宗すれば一応財産保証されて自由民だけど、
強制されて改宗したものは財産没収されて奴隷とされるとか。

あれ、ルシタニアって奴隷いない設定だっけ?
奴隷同然にされるって意味か、外国に奴隷売買で売られるって意味か、
それとも表向きはいないことになってても実際はこっそりやってるのか

あとボダンはパルス人が改宗を申し出ても
偽りの改宗じゃ、拷問によらず改宗を申しでる者など、信用してはならぬ!って主義

進んで改宗→ボダンに難癖つけられる
強制されて改宗→財産没収奴隷化

どっちもどっちだな

222 :
銀河英雄伝説以外パッとしない人だね。
中国武将の本は良かったけど、あとはマヴァールがそれなりに面白かったくらい。

223 :
>>196
パルス語ではそうなんだゾって解釈出来ないってめんどくさい奴だなー

224 :
最近よく出るんだよ、豊富なボクの知識をみんな聞いてくれ君が
それ相応のスレに行くか無ければ立てればいいのに創作世界の設定のどうでもいいアラ探しして喜んでるんだ…

225 :
>>222
それはお前の視野が狭すぎるか面白いと思えるものの範囲が狭いからなんだよなあ
単巻完結作品を一つも挙げられないあたり馬鹿かめくらのどっちかだろうが

226 :
東京とウライユールどっちが暑いんやろ

227 :
薬師寺について語れる場所がなくて悲しい

228 :
>>221
そーいやカーラーンがサームに改宗すれば云々言ってたが
ヒルメスとカーラーンて改宗してたっけ?(しそうな性格に思えないが)
改宗しないままギスカールに仕えるとかOKだったんかね

229 :
ギスカールとかその辺のこだわりないだろ
そもそも使えてないだろ

230 :
一応仕えてるテイだったろ
ギスカール本人も微妙だけど部下達がそれで納得できてたのか疑問
まあ表立った部下というわけではないからいいのか

231 :
>>230
部下たちがカーラーンに対して陰口たたいてなかったっけ
異教徒に生まれて仲間を売った方が出世できるらしいなとかそんな

232 :
イノケン→ギスカール→モンR&ボードワン→ルシタニア軍という命令系統で、
ヒルメスとその部下はギスカールが直接雇用した傭兵部隊的な扱いだったような印象

233 :
>>228
改宗も済ませぬ異教徒がでかい面しやがって
みたいにルシタニア人陰口叩かれてたから改宗してない

234 :
>>227
普通にここで語れるんじゃ?
酷評多いけどあの二人自体は好きだな

235 :
エロが一切ないのがアカン。

236 :
カーラーンの裏切りは予測不可能
万騎長としてのキャリアが長いカーラーンの意見の方を採用したのは一理ある
アンドラの外交の失策でルシタニアが侵攻してきたわけではない

ナルサスのアトロパテネ慰霊碑にアンドラsageを追加したのは私怨からくる筋違いの非難だな
ナルサス終焉の地にヒルメスを釈放したアルスラーンを非難する文章があるナルサスとアルフリードの慰霊碑を建てたろかw

一番悪いのはパルスを侵略しに来たルシタニア人であり、慰霊碑に誰かを非難する一文を入れるならこいつら一択だろうに

ガイエは悪辣な侵略者より三百年間パルスを世襲で統治してきたカイ・ホスローの一族の方が憎いんだね

237 :
>>235
ガイエに期待するな

238 :
あの二人うまくやれたのだろうかは当然の心配

239 :
ラインハルト(おそらく童貞)とヒルダ(おそらく士官前はぼっち)じゃそりゃ親父のマリーンドルフ伯は心配するわなぁ。

240 :
ヒルダがリードしたんじゃないかなと思ってる。

241 :
ああいう状態ですがってくる相手(ラインハルト)を
受け入れられたヒルダは偉い

いろいろ大人だよね彼女は
というかラインハルトが永遠のガキ

242 :
>>240
ハアハア

243 :
ヒルダも処女だったと思うけどなぁ
よく上手くやれたよね

244 :
239
悟空(おそらく童貞)とチチ(おそらく結婚はぼっち)じゃそりゃ親父の牛魔王は心配するわなぁ。

240
名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/18(水) 21:40:41.25 ID:g+5NROXo
チチがリードしたんじゃないかなと思ってる。

241
ああいう状態ですがってくる相手(チチ)を
受け入れられた悟空は偉い

242
>>240
ハアハア

243
チチも処女だったと思うけどなぁ
よく上手くやれたよね

245 :
作者公認の童貞処女カップルといえばケンシロウとユリア

246 :
田中芳樹は濡れ場どころか恋愛さえ書けないじゃん。

247 :
>>246
ヤンとフレデリカは恋愛してるのでは
奥手ではあるけど

あと悲恋だけどマヴァール年代記のカルマーンと女官

248 :
西風の戦記のアポロニアとレオン・パラミデュースは恋愛してたぞ
あと夢幻都市の女子高生と社長も恋愛してた

249 :
>>236
禿鷹「世襲王朝は作品中でボコボコにしなきゃ(使命感)」

250 :
>>247
ヤンとフレデリカって言うか、ヤン側は割と薄かったような
救国軍事会議の頃の「君がいてくれないと困る」ぐらいか?
ヤンはどっちかというと、ジェシカ絡みのエピソードの方が…

251 :
イリーナ以外に比較対象がいないヒルメス

252 :
らぶらぶ新婚生活を3年?満喫して、愛妻の死から約1年後には一回り以上年下の超美人のしょじょを愛人にして
ヒルメスはかなりの勝ち組ですがな

253 :
妻死後すぐ乗り換えた情婦とは二ヶ月で破局
+マルヤム二度も目茶口茶にして「ギスカールは話の分かるやっちゃ」とほざいた
ヒルメスさんは死後嫁さんからも破局(あの世では両親姉もいる)
野性味溢れる10歳年下妻と死ぬ時も一緒死後も確実に延々に一緒なナルサスのが勝ち組じゃね

254 :
>>251
多けりゃ良いってもんでもないしアルスラーン、メルレイン、イスファーンよりはマシ
特にイスファーンなんて女の気配所か狼の気配しかしないし…

255 :
メルレインは理想の女に拘らなければさっさと結婚して子持ちになってたかも
育てる人残ってないけど

>>252
愛妻には実は母国滅ぼした共犯の秘密を抱え
妊娠が原因なら愛妻の死もヒルメスが原因で
年下美人とはひっどい破局

恋愛運なさすぎ

256 :
300年生きた妖怪もどきや女に目肥えたやりちんにもNOされる物件に引っかかるヒルメス
フィトナの方もとんでもないカスを引いた心境だしお互い様痛み分けと言う事で

257 :
>>255
正直、メルレインは生き残ると思ってました
『後の世でゾットの黒旗と呼ばれる事になる旗を貰った』という表記があったから、後々までゾット族が黒旗掲げて活動したって事かと…

258 :
メルレインも女との経験くらいはあるだろうし
どいつも童帝王アルスラーンよりはマシ

259 :
>>250
ヤンはもともと恋愛感情を剥き出しにするタイプではないからね
君がいてくれないと困る、と言うのが恋愛対象に対する最大級の賛辞なんだと思う

260 :
>>257
10巻ぐらいまでは後世〜って話がかなりあったから
その時は全滅エンドにしてももっと違う構想を持ってたと思う

261 :
「ヒルメスは奥さんの事すごく愛してた(作者談)」のわりに、フィトナと関係持つのに躊躇してなくて引いたんだけど、男性視点だとそうでも無いものなのかな?

262 :
>>254
ジャスワントもだが一途、誠実っぽそうな奴程女宛がわれんな

イスファーンは最初アイーシャとくっつける予定だったが
やっぱ戦死させるのでアイーシャはエラムと、って線もあるのでは?と考えた事もあった
イスファーンとジムサは生き残る可能性もあったらしいし(完結記念イベントでの発言によると)

263 :
何だかんだナルサスはヤンと似ていて恋愛感情が普通とかなり違って失調している気がする
ガイエの感覚なのかもしれんけど

264 :
メルレインは童貞のまま死んだ気もする
エステルと半月も二人旅して、淑やかな女性以外性欲沸かんと言う性癖が暴露され
娼館に筆おろしに行っても好みのタイプじゃないと(ryで
好みのタイプでも情に流され有り金全部渡して何もせず帰ってきそうな感じが。
実際イリーナにも家族の為に身売る女ならただで助けてやると息巻いてたし

265 :
男の方が伴侶失った後の再婚や再恋愛や体だけの関係とかに躊躇ないだろうな

ジャスワントは売春宿に行ってて女には興味あるんだろうし
少しぐらい浮いた話があっても良かったかな
あと最強戦士ダリューンはキシュワードより子孫残して欲しかった

266 :
強○もやってそうな山賊があの歳で童貞なら仲間から凄くなめられそうだな
でも黙ってりゃ分からんか

267 :
>>261
伴侶なくしてすぐ手出す奴もいりゃ一生相方一筋や
次に行くまで時間掛かる奴人それぞれだろう、男、女に限らず
でもヒルメスの場合嫁にした事黙って精神と下半身介護され死後すぐにあれで
こいつ自分の幸せしか考えてねーしイリーナも死後他の相手見付けたら良いよと思いました

268 :
人それぞれでも機会さえあれば男の方が次行きやすい感あるな゙
ヒルメスはその点は全く何も思わないけど
ルシタニアに加担してたのを嫁に黙ってたのはド屑

269 :
>>261
リアルは分からんが二次キャラだと大体恋人死んでも一途なキャラのが多い感ある
ヒルメスはフィトナの件もだが二度もマルヤムを踏み台にしたのが糞過ぎるな

>>266
仮に童貞でも茶化したら後が怖そうだな、顔も含めて

270 :
仲間に看取られ一番大事な人間と同時期に逝き死後も皆と旅するアルスラーン
誰からも迎えにも来て貰えず逝くぼっちなヒルメスと対極な二人だったな

271 :
自業自得

272 :
>>258
アルスラーンがヤリチンだと苻堅とか李世民になっちゃうから

273 :
>>248
西風が一番、まっとうに恋愛してたよな
俺がガイエ作品で一番好きなのも多分そのせい

274 :
>>270
ザンデは来てくれそう
逢いたいのは一番負い目があるイリーナなんだろうけど

275 :
ヒルメスは世襲ヘイトのガイエのサンドバックだからな
王道展開的な救いと活躍のチャンスなんてガイエが与えるわけねぇよ

生まれる前から三百年近くヒルメスの一族に害をなしてきた尊師の悪意に晒され
あって当然のはずの母方の一族の存在と支援もなく
一部で例えるとルシタニアのパルス侵略を近隣諸国が把握していないという状態になるのに
魔軍とパルス軍のバトルを新マルヤム軍を率いて進行するまで知らずへぼにビビって逃走

不自然な作劇も何のそのの勢いでヒルメスを全力で死ぬまでいびり続けてくれてくれてありがとう。ガイエ。

ラスボス一派に三百年間も苦しめられてきた伝説の勇者様と
歴史的役割を充分に果たしてきたその子孫を族をこれほど惨く扱う展開にガイエはどんな喜びと目的を見出していたんだか。

276 :
>>273
カルパチアだろ

277 :
>>274
あえて言うならザンデくらいしかいなさそうだな
一応仇取ってもらえたし夢にも出てくれたしで
蛇王戦見てたらドン引きしてるかもしれんが

278 :
長文君と違ってガイエは創作上のキャラクターに入れ込むタイプじゃないだろ?

279 :
>>276
ああ、あれもあったなあ

280 :
>>247
マヴァールのカルマーンとエフェミア、
タイタニアのアリアバートとエドナ
どっちも好きなカップル
どっちもカップル成立後の描写しかないから
具体的にどう始まってくっついたのか
いろいろ想像というか妄想したなあ

>>248
アポロニアとレオンも好き
一歩間違えたら恋より立場を選んだ大悲恋だったけど
あの最後前の告白の清々しいこと、ラストもきれいに〆てた

281 :
んー男は体の浮気に抵抗あまりないけど死別したら精神的には男の方が引きずるイメージ
女性は死んだ男性への未練自体は文化的な貞操観念圧力を除けば薄いんじゃイメージ
証言データ集めが難しく検証は無理だけど

282 :
それこそガイエの好きな中国史だって惚れてた女房に先立たれておかしくなった奴なんて腐るほどおるからね。
明の乞食皇帝とか

283 :
引きずってても、新しく気に入った女が現れればサクッと立ち直りそう

284 :
>>278
アル戦ほどガイエの嫌いな属性を持つキャラと好きなキャラの扱いが依怙贔屓の塊そのものなのはスルーですか。そうですか。

アルスラーンが公正な裁判官()になったり、麗しのファランギース様はポットでの実子候補より突然強くなるろくでもない世界観がまかり通っている

アルスラーンの欠点は擁護されるが、アンドラの欠点はしつこくあげつらわれるのもヒデーよな。

魔軍との交戦が本格化しても臣下たちに酒と女で気晴らしをすればいいのにと言われているのがアルスラーン。
予想不可能な裏切りで半年間拷問を受けても、アトロパテネでの敗戦の責任を問われ
アンドラ以上にパルス国民は苦難をなめたとクパードに叩かれるのがアンドラ。

パルスがあんな有様になっては三百年間の繁栄を築いた
カイ・ホスローの子孫たちはディスるが
アルスラーンを称賛するなんて説得力ゼロだわい

285 :
>>274
凄い勢いでやってきそうで怖い
カーラーンも来るかな…男ばっかか

286 :
結局性格と先立った者への思い入れの深さによるんじゃないかと

287 :
>>278
説得力ゼロ(ヒルメスが魔軍とパルス軍の交戦を知らなった)のストーリー展開で
キャラsage描写(へぼにビビって逃走)をするのは
作家としての責任感とキャラへの愛情のなさが反映されているよな

魔軍とパルス軍の戦いは伝書鳩を使えば数日、間者やパルスにいる外国人経由でも数週間のタイムラグで
客将軍をしていたヒルメスどころか、ミスルの一般人も把握するだろうよ。

288 :
男の方が、心と体を分けて行動しやすいんじゃないの
妻が大事でも風俗行く人だって珍しくない

男が配偶者を亡くしてがくっとくるのは、身の回りの世話が
行き届かなくなって私生活が荒むって意味もある
ヒルメスの場合、むしろイリーナの世話をする側で
生活面での自立度は高かったのではなかろうかと推測すると
他の女性に寄りかかって身の回りの世話してもらう必要は薄いから
すぐ女を作ったのは意外だった

とはいえ、人肌の温もりとかそういうのがないと寂しい辛いってなると
そりゃもうしょうがないよ

289 :
まぁどの道イリーナとも生・死後含め終わりなんだからヒルメスの性遍歴などどうでも良い事だな

290 :
>>277
蛇王戦はパルス人なら仕方ないから…
1部終了後に放置したけど、ザンデの忠誠の価値を理解してたし、仇取ってやるって考えもあったんだし、
あの世でも馳せ参じるだろ

291 :
>>285
カーラーンは正統血統マンセーで仕えてたから死後はどうだろう?
あっちじゃ国取り合戦ないだろうし

292 :
>>284
イリーナとの会話あたりで思ったけど
アンドラゴラスの責任を問うのはクバードがアトロパテネで負けたのは
油断や準備不足のせいだと思ってるからじゃない?

293 :
>>291
母親がどうだろうとカイホスローの血を引いてさえいれば
血統はOKだと思うのよね

294 :
あ、血統関係ない世界ではどうだろうってことかな
>>293は無しで。すみません

295 :
>>288
と言うかよく相手にしてくれる女が現れたなと思った
風貌からして普通の女は近寄らんだろうし。女の方もアレだから類共の様なものかもしれんけど

296 :
>>290
アルスラーン一行はびびらなかったじゃん!と言うのは酷でしょうか

297 :
>>292
そりゃ濃霧の中全軍突撃なんてアホな事やってればな

298 :
あれ腹心のヴァフリーズもよく止めなかったな

299 :
てーか最終巻見ても万騎長も皆脳筋だったか…

300 :
>>274
ザンデは父親次第じゃないかな
カーラーンはヒルメス程でないけど重罪だし悠長な死後生活(?)あるんかねって感じだが

301 :
>>296
アルスラーンサイドはルクナバードが精神安定剤として機能したから…
ルクナバード(装備者への精神デバフ無効、周囲の自軍キャラへのデバフ効果半減)
こんな感じ

302 :
>>270
ヒルメスのその後はアルスラーンとは逆に地底で寂しく咽び泣いてそうなイメージ
しかしアル戦死後は肉体滅びても魂一斉大移動な感じで16翼将とか合流してるから悲壮感ないな
作者も流石にあれで終わりだと後味悪いから救済入れたんだろうか?
秘書の言ってた初期の結末と違うってやつが気になり過ぎる

303 :
>>298
止めたダリューンを降格させて虫の居所悪いところに
更に直前に止めてだめ押ししたらなあ

304 :
>>302エピローグのアルスラーンが14歳バージョンだったように、死後のヒルメスも若返ってたりするのかな
火事にあった11歳の頃からメンタル成長してなさそうだったし……

305 :
生き残り組もショタや若者の黄金期頃に戻ってる世界なら、
ヒルメスも貧乏神になる前の頃の姿に戻ってても不思議はない

306 :
カイ・ホスローですら天国に行っていないんだから
英雄王の子孫とその配偶者は死後も安らぎとは無縁の場所に
世襲ヘイトのガイエによって送り込まれていても驚かんぞ

本物のアルスラーン王子は水子霊状態で、タハミーネは我が子への執着からこの世をさまよっている

ガイエによるとカイ・ホスローの子孫の王は楽をして遊び暮らした生涯を送った人物だらけだそうだからな
英雄王の子孫たちはイルテリシュの一族やラジェンドラの先祖どもと剣で語り合う関係で、
邪悪なストーカー尊師もいることはガイエは苦労や不幸の元とは思っておらんようだ

307 :
諸悪の根源尊師にヘイトと報いを集中させる王道展開はガイエには合わなかったようだ

主人公陣営と敵サイドを同じ評価基準で論評したり、報いや試練を受けさせるも嫌だから
ナルサスとアルフリードの死因の元凶(ヒルメス無条件釈放)を決断した事をアルスラーンは
エラムやメルレインに非難されることもないんだよなw

308 :
アンドラゴラスやヒルメスは安らぎなんてご褒美なくても仕方ないけどタハミーネはレイラと平穏に暮らしてると思ってる

309 :
そういえばちょっと前に荒川版でイスファーンが登場した場面すごく良かった
イスファーンの自己紹介と同時に、なぜイスファーンがアルスラーンに熱烈な忠誠心を抱くのかという理由まで伝わって来た
原作にも「ルシタニアを追い払い、奴隷も解放した陛下を悪く言うとは。実績より血統か、馬鹿馬鹿しい」と憤るイスファーンのセリフが出て来るから理由は判るんだけど、結構後の方だったし
荒川さんの描き方だと初手から伝わってきていいね

310 :
>>305
あれは末期に見た夢だろう

311 :
ヒルメスって生まれついての貧乏神が自分の意志でさらに強化しちゃったパターンじゃね

312 :
>>309
兄の仇を討ちたい!のすぐ後にギーヴを写す不穏な描写好き

>>310
酷いww

313 :
ヒルメスの救いって結局何の事だったんだろ

314 :
>>313
最強の宿敵に倒されマシな死に方した
永久に失った(←地の文)イリーナに会えると思って死んだ

315 :
何でイリーナが地獄行きだと思ってるんだろ

316 :
>>315
実はイリーナは故国を滅ぼしたルシタニアに復讐するために
看守を買収し牢獄のアンドラと肉体関係を持っており、
鎖に繋がれたアンドラに股を開きつつ
「どうかルシタニアを滅ぼしてくださいませ」と囁き、
鎖を錆びさせるために使った塩も毎回アンドラに差し入れていた
のちにイリーナと一緒に死んだ妊娠中の子も実はアンドラとの子
その事を死の間際にヒルメスに告白していた

317 :
>>315
今だ国一つゲット出来んって以外の事は何一つ反省もなく
最後までヒルメスは自身が悪いと言う自覚ない様だし

318 :
自分の都合のいいように解釈する男だから

319 :
普通はこう言う復讐に燃える貴公子っていくらでも魅力的にできるのにここまでヤクネタ化するガイエはある意味凄い。
史記読み直した方が良いんじゃね。

320 :
罪ない無接点な民巻き込んで平気な所か自分の一番大事な筈の人間の嘆きも大して理解出来ず、
死後も傷付ける事ばかりして最後まで残念な男ヒルメス

321 :
ヒルメス超面白いじゃん

322 :
>>302
初期はたぶん戦後の混乱が小さかったんだと思う
じゃないと後世の人から解放王の治世は良かったって評価されないでしょ
アルスラーンが死んでもアルスラーンの政策がエラム辺りに引き継がれるパターンか、
翼将がほぼ全滅するもアルスラーンが生存して政策を維持して善政に勤めましたパターン

323 :
>>319
ヒルメスに罪の報いを受けさせるだけで
ヒルメスと英雄王とその子孫の仇敵である
へぼ一派に一切報復の機会を与えない「異色の展開()」は
大多数のクリエーターは選択しないだろう

死なせるのは仕方ないにしても罪を償う形でへぼとの戦いに功績を建てさせた後だろうな

徹底的にクズキャラにしてわざとらしすぎるほど不自然でも
魔軍跋扈の状況を把握させず、へぼ画家とその情婦を殺させて読者のヘイトを一身に集めさせて
Rのをガイエはさぞかし楽しんだだろう

324 :
ヒルメス自体がパルスの民から報復受けてないだけで感謝するべき
あいつは最後までピエロだよ

325 :
ヒルメスの最期は蛇王の依り代にされてアルスラーンにぶった切られて死体はぶくぶくの汚い泡となって消えるパターンや、邂逅時に逃げ出しても追いつかれて蛇に脳を貪り食われるパターンもありえた
それを考えたら、まだ救いのある死に方だったのではないかなあ
別作家の話で恐縮だけど、金庸の慕容復(ちょっとヒルメスに似てるキャラ)みたいな残酷な最期も充分ありえたし…

326 :
正直王都奪還でアルスラーンに戦えない体にされた方がよっぽどきれいに追われた気もする。

327 :
>>325
一番キツイのは楊康
AUOの末裔という拠り所すら否定されて野垂れ死ぬ


蛭牝の子供をやって楊過にするパターンもあったなぁ

328 :
王位争いで敗者になったからには
夭逝したヒルメス王子の名を騙る偽物扱いで、ガーデーヴィのように晒し首にされてもおかしくなかった
ヒルメスに愛妻と腹心の部下ザンデを付けて放免したのは、アルスラーン陣営がヒルメスに深く同情していて、なるべく遠くで幸せになって欲しかったからだろうけど、完全に裏目に出たね

329 :
楊康も慕容復も自業自得そのもの
燕の皇帝様なんて段誉が思った通り夢の中でご満悦なんだから幸せだろ

330 :
ヒルメスが絡むと報復だとか、ヘイト集めて死なせるのをガイエが楽しんだだろうとか、
やたら物騒な意見を主張する人がいるのが恐いな

331 :
>>328
遠くで幸せになんて思ってる者はいなかったと思うけどな
その甘っちょろい同情で巡りめぐって他国が疫病神に荒らされて
結局ナルサスもアルフリードも死んでんだからアホらしいわ
一部の終わりでヒルメス殺しときゃ良かったんだよ大事な国民のためにも
アルスラーンができないというならナルサスがこっそりとでも

332 :
>>329
両方とも彼女が可愛そう。阿紫なんて一生キチガイの介護とか理不尽過ぎ。

まだイリーナはマシな人生だったんじゃ。

333 :
Rか舌を抜くか顔のもう半分を焼いて完全に人相を確認できなくするか、そういったことをすべきだったとは思うものの
アルスラーンがそういう非情な人物ならジャスワントたちは仲間になってないわけで
やはりナルサスかダリューンが気を利かせて暗殺しておくべきだったよね…
ヒルメスが温情措置に感謝できる人物でないことは瞭然だったし

334 :
>>331
つってもあの王都奪還最終幕は、逃げられても仕方ないレベルの
混乱ではああったけどね。
盲目の女連れだったけど。

アンドラゴラスが出て来て舞台上ではモブに転落したからだと考えるか。

335 :
チンコ切って野に放てば良かった血統も絶えプライドもズタズタ

336 :
>>334
目を潰すか片腕落とすか足の腱でも切ってから解放すりゃいいんだよ
ナルサスやギーヴあたりならやれるだろ
あとは16巻のように決闘させる(アトロパテネの遺族達とでも)とかな

337 :
そうなんだよな
腱くらい切っとけよと
それならアルスラーンでも文句なかったはず

338 :
腕や足の腱はともかく目潰しだと実質ヒルメスは死んだも同然だな
短気で凶暴で世話してくれる人もいなさそうだし

339 :
アンドラゴラス見ればわかるが健は再生する世界だぞ

340 :
>>323
悪人が罪を償う機会を与えられずに報いを受けて消えるなんてよくある展開じゃないか?
むしろそんな機会が与えられる方が珍しいような

341 :
>>340
物語世界最大の悪役の犠牲者だという一面もある
主要登場人物をここまで弄って罪滅ぼしの機会を一切与えないストーリー展開を
ワイは漫画とラノベでは見たことがないぞ

そのくせアルスラーンのお仲間の悪事や無責任さは追及されないダブスタが絶許

盗賊の過去が一切不利な要素になっていないゾット族
無責任領主ナルサスがダイラム領民の鼻つまみ者になっていないご都合主義

342 :
>>341
犠牲者といっても、本人の意志と関係ない所で利用されたとか、
脅迫されたとかどうなるかわからなかったとかの事情じゃないからなあ

アンドラへの復讐だけなら親のこと別にしても
顔焼かれて殺されかけた事情を考えればありかもしれないけど、
そのために民を犠牲にしたのは事情考えてもないし、
ナルサスが指摘してたようにマルヤムの前例があるから
どうなるかわからなかったわけでもない

343 :
>>315
イリーナがどこにいて自分もそこにいけるかどうかは多分その時考えてないと思われる

344 :
ダイラムで暮らしていない期間の方がずっと長く、奴隷解放失敗の後始末もしねーで
ご先祖様が苦労して獲得維持繁栄させてきた諸侯家を譜代の家臣団の迷惑も考えずにぶっ潰した

アンドラが派遣した役人の努力と手腕は評価されるべきだし、アンドラが
宮廷人との交際禁止令程度で済ませた寛大さをナルサスは感謝せんとな〜。

幽霊になったナルサスへのダイラム諸侯家の歴代当主の鉄拳制裁イベントマダー

345 :
短期間といえ居候させてくれた国をパルスに復讐の為だけに滅亡させれるのも凄い

346 :
>>342
ヒルメスは罪に対する罰をしっかり作中で受けているよな

一方アルフリードを含むゾット族は過去の所業が一切ハンディになっておらず
過去の犯罪を不問に処されるのと引き換えにパルスに貢献するという
ありがち(王道展開)なストーリー展開で美味しい思いをしている

王家の血を引かないアルスラーンには世襲ヘイトのガイエは大甘で
王家の血を引くゆえに悲惨な状況に陥ったヒルメスにはあって当然のはずの庇護(外戚の存在)すらない
ムリゲー仕様なんだよな

347 :
上の方の蛭牝の処遇で思ったんだが蛭牝って火傷した方の目見えてんのかね?
普通は潰れるか弱視になるけど

348 :
>>342
本人の意思の関係のないところで利用されたキャラでも
カイ・ホスロー朝の王妃だったたタハミーネが執着していたレイラには
ナルサスは言わなくてもいい侮辱の言葉(カイ・ホスローの霊への忘恩の言葉でもある)をほざいていたな

世襲ヘイト(ほぼカイ・ホスロー朝限定)のガイエが作者である限り
ヒルメスは個人的な恨みを封印してパルスの平和のために静かに生きようとするストーリー展開なんてないだろうよ

王家の血を引くキャラはクズがミリッツアのように決死の努力が報われない仕様になっているのがアルスラーン戦記

349 :
ラジェンドラは母親が奴隷でアルスラーンの残党を保護する役目があったのでハッピーになれただけ

350 :
>>340
アル戦読み本では流浪の王子は不幸なまま?というコラムがあって
ヒルメスが何らかの救済を与えられる示唆があった

だがヒルメスは創作意欲の衰えと才能の枯渇で世襲ヘイト指向のガイエのサンドバックで終わったけどな

351 :
もともと子供向け小説で、主人公側のアラを誤魔化しても
大半の読者が何でもかんでも受け容れて褒め称える作品なんだから
それはそういうものと割り切らんと…

352 :
>>347
7巻読むと見えてないか弱視でしょうな

353 :
>>351
子供向けでもシビアで公正な作風のもののものはあるぞ

アル戦の王都炎上から始まる三度めのアニメ化が実現されるなら
原作よりは公正な設定と非アルスラーン陣営キャラへの救済に
尊師に最もヘイトと報いが来る展開にしてもらいたいものだ

354 :
最終決戦時にヒルメスがアンドラから逃げない展開であればそれだけでもいい
いや、逃げてもいいが偉そうにせんで欲しい

355 :
>>345
彼奴最初から救いようのない自己中だったんだな

356 :
>>344
もう完結して変えようもないし、倫理観が好みの作品じゃなかったで留めて離れればいいんじゃね
合わない作品に執着するの虚しくならない?

357 :
髑髏城の花嫁

なんでライオネルは
ニーダムとメイプルを
一族との会食に同席させたのかな
劇中人物同様私もその理由が分からない

358 :
>>341
最近の漫画だとヒロアカの死柄木弔みたいな立場だな

359 :
アルスラーンがようやく完結したから1巻から通しで読んだんだが、何だよこれ!所々矛盾だらけ。ある程度死なせるとは思っていたが、閉店間近在庫一斉処分みたいなキャラの無駄遣い。
何年も何十年も待ってこんな結末を読まされるとは思ってなかったよ

360 :
アル戦は1部傑作、2部駄作、全体通しては贔屓目で凡作でしょう
若いやつにはおススメできない
新水滸後伝がもうすぐだからみんな買おうね

361 :
アルスラーン二部は水滸伝の70回(108星集結)より後の話みたいなもんだから……

水滸伝と同様に後世の文芸評論家から「アルスラーン戦記は王都奪還までが至高!後の話は編集者に無理矢理書かされた駄作!」とか言われたりするんだろうね。

362 :
いらん心配しなくていい
50年後にも水滸伝読んでいる人はたくさんいるが、アルスラーンなんて影も形も残ってないよ

363 :
>>360
王都奪還までは最高だったたんだけどなあ。

364 :
ルクナバードを抜けなかったエラムに向かって、後継者はお前じゃなかったみたいに言ってたが、これってアルスラーンに1番相応しくない台詞だと思うんだが
血統主義と何が違うんだ?

365 :
水滸伝なんていう広く知れ渡っていて
他人の手垢のつきまくった作品どうでもいいわ
田中が書くまでもなく昔から大量にいろんな作家や漫画家が
翻訳したりアレンジしたりして出版してるし

日本でまったくなじみのない人物や作品を
書くというんならまだしも評価できたが、
いまどき水滸伝なんて、新しいものに挑む気概が
無くなった保守的なただのハゲ老人でしかない

実質上裏の主人公が煬帝や宇宙大将軍だった大傑作を描いたんだから
今度は王莽か武則天あたりを主役にしたもん描いてほしい

366 :
>>364
『王の王たる資格は、善き王たること、ただそれひとつ』
という、亡き師の教えは届いていませんでした…
剣を抜ける抜けないで王の資格を判断するとか、既刊読み直せって感じ

367 :
開祖は人造人間とそれを製造した邪悪な魔導士の支配を覆した伝説の勇者
子孫は大国・強国を抑えて大陸公路の王者と呼ばれる繁栄と栄光の歴史を築き上げてきた

これだけの実績のある一族を世襲を行ってきたという理由でディスリ、
尊師と称するマッドサイエンティストのサンドバックにした挙句
中世の世界観では体制の不安定さと破綻をもたらす血統支配を否定をしたガイエ( ^ω^)・・・。

368 :
>>364
権威主義だな

369 :
北方世界では水滸伝→楊令伝→岳飛伝という流れだっけ?

新水滸後伝ってのはどんな時代背景というか
どんな世界観の物語なの?

370 :
紅塵の前日譚かと思ったけど
全く別の物語でしたね
便器用不測の書き込みすみませんでした

371 :
>>369
新・水滸伝より
大傑作の魔界水滸伝の続編として
読者と編集者の期待を集めた刊行されたのに
あまりのつまらなさに、話の途中なのにわずか数巻で打ち切られた
新・魔界水滸伝の方がまだ面白そうだわ

372 :
戦いはこれからだエンドの妖世紀水滸伝をだな

373 :
109人集めたとこで終わったのは正解だな

374 :
>>369
水滸伝の終盤、好漢の一人で水軍の棟梁のうち李俊ら数名が後にシャムに渡り覇を唱えたという記述がある。
そこから話を膨らませた水滸伝の続編。
とはいえ、死んだはずの人物(鉄棒の欒廷玉や水滸伝本編終了直後に死んだはずの関勝など)が生きていたり、”関白”が指揮する日本の軍勢が攻めてきたりと無茶な展開もある。

…が、愚にもつかない駄作だらけの水滸伝の二次創作の中ではかなり出来が良い方で、それなりのカタルシスもある。

375 :
>>374
広域暴力団が警察の摘発で壊滅した後、構成員の1人とその舎弟が
島根県の僻村に落ち延びてそこの村人らを暴力で屈服させて
「覇を唱えた」みたいなもんか
ド田舎が舞台な時点でショボイというか何というか

376 :
個人的に好きだった仁木英之氏の五代シリーズも
朱全忠、李嗣源、耶律徳光で止まってしまった
なんとか柴栄までは続けて欲しかったけど残念。

田中先生が愚痴ってた時代からもう30年近くになるが
いまでも日本人には史記と三国志以外はアカンね。

377 :
筆力が全盛期で数字も持ってた頃のガイエが隋唐を本気でアレンジしてればワンチャンあったかもね

378 :
>>364
つかルクナバードってどの時点で抜けると決まるんだろうな
最初抜けなくても努力して民のために頑張ってたらそのうち抜けるようになったりしないのかなあ
生まれつき決まってるならそれはそれで血統主義とは違うなんか理不尽なものを感じるし

379 :
何度でも言うがルクナアルスラーンにしか抜けないと言う話が確定的に出たのは最終巻のしかもエラムに試した時だからな
笑わせるな!としか言えない
この一事を持ってしてもガイエはもはやヘボ作家のそしりを免れんだろう(ガイエ風貶し)

380 :
事前に色んな相手で試しておけばいいのに
なんで死に際にようやく試すかな

381 :
そしてあのルクナバードの鞘はナルサスが持ってきたあり合わせ
せめて純正品の鞘ならまだしもね…

382 :
初期設定ではへぼの眷属(尊師とその弟子)以外は誰でも抜くことはできる剣。
最終巻で突然ホスローさんの幽霊に認められないと抜けない設定になったんだよな…。

王が君臨も統治もする時代の血統主義は特権を享受するだけのものではなく
統治の責任と陰謀や権力闘争のリスクも負わされる理不尽さもあるんだが
ガイエはこの点に関してはカイ・ホスローとその子孫たちに対して非常に冷淡で理不尽な態度をとっているんだよな。

383 :
ヒルメスって鞘から抜いてたっけ?
抜いてたならアルスラーンの死後にヒルメスが生きてた場合は…?
でもヒルメスでは剣の霊力を御することはできないとかギーヴが言ってたっけ

384 :
本物のアルスラーン王子は母親にその死を嘆き悲しむ権利すら取り上げられ
タハミーネは我が子の存在すら知らずに無残な最期を遂げさせられた

カイ・ホスローの一族のパルス統治はその成果をもってしても
許せれない絶対悪・原罪のようなあつかわれ方だな

385 :
尊師とその弟子はルクナバードと同じ材質でできた鎖に触ることもできない設定があるにもかかわらず
尊師がへぼとルクナバード開発者の一人という設定は尊師の出自が土壇場で変更されたと疑うのに十分な根拠になるな

ルクナバードや尊師の正体に関しても荒川版では大幅な設定変更で大団円で終わりますように(;^ω^)

386 :
>>381
唐突に鞘が湧いて来たんじゃなかったか

387 :
ナルサスが用意してた鞘を渡したんだよ
周到なナルサスが伝説の鞘を何処かから調達してきた可能性はゼロじゃないが仮にそうだとしてそんな重要な話説明してなきゃ認められん

388 :
>>383
そのギーヴと相対した時にヒルメスが「ルクナバードに斬られる栄誉を与えてやる」とか言いながら抜いたような
受けたらヤバいとギーヴが大きく避けたような気も
御せないよって言ったのはそのちょっと後の地震後という流れだった気がする

389 :
鞘もカイ・ホスローの幽霊が地下から拾い上げてナルサスに渡したんだろ

ナルサスを選んだのは初代ダイラム領主の末裔に花を持たせようとしたんだろうが
ナルサスはそんな好意が通じる相手では(ry

感激してあの世でこの光景を見ていたナルサスの先祖たちは
ナルサスの子孫候補の女性だけでなく英雄王への不遜な発言やにも大いに責任のある暗黒時代のパルスを見て(ry

390 :
ところでうろ覚えなんだが、『銀河英雄伝説』というラノベで
人類が地球を飛び出したまでは良かったとして、
その後宇宙のどこに行っても生物の存在が確認できないんだっけか?

じゃあ銀英伝の人類ってあちこちの星に入植しているようだけど
そいつらいったい何を吸って生きてるんだよ
何を食って生活しているんだ?

生物の存在が一切ないんなら地球同様の大気組成になるワケがないし
そもそも有機物が分解されて作られ、豊富に菌が棲息している「土」もないんなら、
種植えても作物が育つわけがないんだが

391 :
うろ覚えで叩くのは恥を晒すだけだぞ
存在を確認できないのはいわゆる宇宙人やその文明だ

392 :
>>391
えっそうなのか
数ヶ月前に銀英伝アニメスレで、とある住人が長文で
「地球外の惑星には一切生物の痕跡が確認できなかった。
 ただ1つの惑星にある原始的な菌以外は」
みたいな事を説明いしていたんで、鵜呑みにしてたわ

393 :
>>364
近臣の身内だけ船に乗せて脱出させるわー
ナルサスが生きていたら怒られただろうけどね☆といい
最終巻のアルスラーンは別人化が甚だしくて
なにがなにやら?状態だった

別キャラがすり替わったのか、作者がボケたとしか思えん

394 :
>>390
なんでSFで定番のテラフォーミング技術が無い前提なの?

395 :
まあ銀英伝アニメスレはうろ覚えや勘違いしたまま長文書き殴る人も多かったからな
OVAのオリジナル・改変部分を「原作」であるかのように語る人とかも

396 :
>>376
歴史マニアよりそうでない人の方が多いのだからしょうがない。
そもそも日本史だって、人気のある時代は限られてるじゃん。

397 :
>>396
日本史も戦国と幕末で限定の人気だからね。
鎌倉とか室町は一部のマニア向けで一般人からすると話が殺伐しすぎてついてけないし。

398 :
南北朝時代の人間のぶっ飛び具合好きなんだけどなあ

399 :
>>395
原作通りアッテンボローだせラオって誰だよには笑ったわ

400 :
>>398
一般人からしてみたら「喧嘩両成敗の誕生」でみられるような「武士はおろか下女まで沸点が低くちょっとした事で死人が出る」ってのはとてもじゃないけどついてけないから。

401 :
>>392
仮にそういう設定だったとしても、宇宙の人類生存域の膨張はルドルフの時代でほぼ限界に到達してる
(同盟建国者は例外)
本編スタートはルドルフの時代から500年ぐらい経ってる訳で
その描かれてない500年の間に環境を整えたんだろ
その辺は本編と関係ない枝葉の話だから略された

402 :
宇宙人は田中芳樹が「これは出さない」って決めてた三つのうちの一つだからねーメタでいえば

403 :
>>398
ぶっ飛びすぎてて人間関係が専門家でも頭抱えて匙投げるレベルじゃねーかw

404 :
>>393
エクバターナの民からしたら裏切られた気分だよね。蛇王戦後に平和になったならまだしも、数十年?混乱期が続いたんだよな。自分の親しい人間だけ依怙贔屓して死んだアルスラーンを、解放王なんて祭り上げて後々まで懐かしむわけないと思うんだが

405 :
>>402
銀英伝で封印していた三つを―クローン、高度なAI、宇宙人―盛り込んだのが野望円舞曲だね
宇宙人は直接登場したわけではなくその遺産(宙峡)を人類が発見利用している設定だったけれど

406 :
>>404
万一の時混乱したパルスから避難する場所をシンドゥラに用意していたので後々も評価されるだろうな

407 :
>>374
創竜伝の中で一度だけ、タイトルだけ触れられたことあるよね
始と続の会話で
「お邪魔でしたか」
「いや、八犬伝の種本をちょっとな」
「水滸後伝ですか」
みたいな感じで

408 :
>>406
継続的にパルス人が逃げられたんだっけ?

409 :
人口が二万人に増えてるところからみて、逃げてこれたんじゃないの?
そもそもそれ以前に逃げる必要もあまりないよね
蛇王も倒され侵略してきそうな周辺諸国も滅びてるのに
エラム達も王都押さえてそのまま留まってもよかったくらい

410 :
そうなんだよね
王都は色々トラブルの種が転がってるにしてもキシュワード領で嫡子後見とかで勢力作っとけばよかった
国取りはきついにしろ一大勢力は十分作れたろ
そこから立て直していけばいい
何でわざわざシンドゥラまで逃げる必要があったのか

411 :
キシュワード領だってw

412 :
>>410
パールシーの伝承を盛り込みたかったからでしょ
あと翼将にはさんざん嫌われていたラジェンドラのおかげで
最終的にパルスが復興したというシチュエーションが
作者的に好みだったとか

413 :
>>411
譜代の有力武家の名門だし領地は有りそうだけどな
ナルサスのとことかホディールほどの規模の領土はないと思うけど

414 :
>>413
たぶん同じぐらい
1巻でナルサスの父は五千の騎兵と三万の歩兵を率いてアンドラゴラスのもとに駆けつけると言っている
2巻でホディールの動かせる兵力は三千の騎兵と三万五千の歩兵を動かせると書かれてる

415 :
あ、ごめん。意味を勘違いしてたわ
キシュワードの領地は〜ってことね

416 :
>>409
群雄割拠の争いの中でルクナバードを喪失するのを恐れた、とか?
だとしてもそこまでルクナバードに頼る必要あるかなあ…
蛇王の復活対策か

417 :
>>414
同規模の諸侯が百人居るらしいがルシタニア襲来という国難で集められたのはたった10万

418 :
まあ領地の規模は分からんにしろ遥か遠い異国まで逃げ延びて環境の悪さに耐えて客分として細々と生きる意味ないだろ
やばい蛇王勢力は壊滅してるんだから

419 :
>>408
ギラン経由の海路で度々運んだって書いてある
陸路は一般人にはヤバいくらい荒れているって事かな

420 :
元諸侯共が通行税を取るんだろう

421 :
パルス東方は噴火の影響で荒廃しているし生き残った有翼猿鬼たちも跋扈しているかもな

422 :
シンドゥラにはパルスタン以外にもパルス人コミュニティーがいくつもできているだろ
エラムたちに隔意や敵意を持つパルス人移住者・難民はパルスタンに合流せんよ

シンドゥラ人と結婚して居候ではなくラジェンドラ陛下の忠実な臣民になった
パルス系シンドゥラ人ならバレーリイ陛下の覚えもめでたいだろうw

内戦状態のパルスから奴隷としてシンドゥラに移住してしまったケースも多数あるだろ
人身売買は戦乱時の手っ取り早い金儲けだからな

423 :
中世は災害や敗戦も為政者に対する神の怒りで通用する時代

カイ・ホスローの血筋でないのにパルス王になったアルスラーンのせいで災いが起きたって見解は
アルスラーンがルクナバードをカイ・ホスローの陵墓から取り出したからへぼが復活したって
意見が広まっていたら暗黒時代時にはそれを信じるパルス人が続出しておるよ

へぼと相打ちになったのはその報いって見方をされとるだろうな

暗黒時代時にはアルスラーンの評価は低くて悪いものだったが
図らずもパルスに秩序と平和をもたらしたロスタム朝の母体になった後に再評価されたが
プロパガンダで暗黒時代時もパルス人はアルスラーンを崇拝していたことになっているんだよw

暗黒時代無し、アルスラーンの政治構想を受け継ぎ実現化させたうえでパルスを復興に導いた後継者が
いたならこうならずに、死後の直後からアルスラーンと16翼将は救国の英雄認定されていただろうが(ry

424 :
暗黒時代時もアルスラーンが大多数のパルス人に崇拝され懐かしまれていたなら
ルクナバードの権威(カイ・ホスローの支持)なんていらねーよなw

16翼将の孫で教え子のアルスラーンの後継者の看板でやっていけるw

425 :
>>421
アスファルト舗装された道路でも数年放置すれば酷道になるそうだし昔の街道なんて言わずもがな

426 :
>>416
聖剣エクスカリバーはブリテンの真王の証だそうだけど、
作者はそういうアーサー王伝説的なのをやりたかったんだろうね

427 :
ナポレオンが政治的思惑で祖国で長年忘れていたジャンヌ・ダルクをマンセーしたら
世界的な知名度と人気を持つ百年戦争のスターが誕生

アルスラーンもこれと同じだな〜

ロスタム朝はカイ・ホスローの血を引かないが英雄王の支持を得て
パルス王に即位した先例を失敗例ではなく成功ケース扱いしてプロパガンダを頑張ったんだろうw

428 :
>>419
ギランは有力者達が魔物に入れ替わられて殺されてたから
あのへんも荒れてても良さそうなもんなんだけどな
実は人間のふりして紛れ込んでるのがワラワラ居たなら面白い

429 :
>>425
そまーもそも現代文明のアスファルトだの現代コンクリートだの
電子書籍だのってのは、古代文明の産物より遥かに耐用年数が短い
数十年で崩壊したりゴミになったりする
対するローマなどでは太古の石畳やローRクリートや石版などが
未だに綺麗に残ってたりする

430 :
ロスタムたちがギランを訪れたときに身長2メートルくらいあるお婆さんがお茶をいれて歓待してくれるのさ

431 :
>>429
当時と現代の乗り物と交通量と施工期間(経済性)の違いを無視して「ローマの石畳が〜」と言われても……

432 :
アスファルトって箱舟にも使われてるぞ
単に石が丈夫って話なだけだ

433 :
アスファルトは防水防腐に使う
木材使った家とか船とか
長持ちするのは石
パピルスより石板の方が古いの残ってる

自分の思うことを後世に残したかったら石板に彫っとけって図書館学の教授に言われたわ

434 :
>>431
交通量がまったく同じ(通過車両0)でも
アスファルトの道路など10年程度でボロボロ
石畳は2000年以上もつわな

435 :
自分一人しか通じない隠語を使う奴がいる。
今さらやめるわけにいかず続けているのだろうが、
その気持ちを思うと心が痛い。

436 :
>>434
スゲェ!!

437 :
水滸後伝買った奴おる?

438 :
>>429
古代ローマの道は定期的にメンテナンスしてたけど。

439 :
>>435
あの無残な結果(暗黒時代到来残党シンドゥラバックレ)で
アルスラーンが高評価されるはずがねえわ。
ロスタム朝のプロパガンダだろっていうのはスレ住民の主流意見だぞw

移民が複数の党派・コミュニティーを持つ実例は在日と
第二次世界大戦時に南米に移民した日系人が日本の敗戦を信じる(予想)するグループと
そうでないグループに分かれて反目した実例があるしなw

アメリカの日系人もアメリカに忠誠を誓った者と数は少ないが日本を選択した者に分かれたしな

暗黒時代到来に多大な責任を持つ党派がルーツのパルスタンは
戦乱に苦しむ本国パルス人だけなく、シンドゥラで暮らしているパルス人も忌み嫌う者が続出するだろw

440 :
長年犬猿の仲だったが利害関係が一致したため同盟関係を結んだがアルスラーンは死亡
パルスは分裂ではシンドゥラから見てエラムたちは利用価値がなくなったよそ者にすぎん

建国以来蓄積されてきたパルスへの長年の敵対感情は一朝一夕では消えんし
つい最近も内戦に干渉したパルス軍のせいで身内や友人を殺されたシンドゥラ人にとって
パルスタンはラジェンドラに向けれないヘイトをぶつける格好の存在だろうよ

ましてラジェンドラの征服事業に協力してもエラムがあの態度は(ry

パルスタンとは関係を持たずにあるいは縁を切って
シンドゥラで暮らすのを選択するパルス人を増やすのに大いに役立っただろうよw

441 :
シンドゥラ人の空気を読んでエラムを体よく国外追放したバレーリイ陛下
パルス人から封印破りの墓泥棒認定されても
仕方がない翼将三名死亡後にカイ・ホスロー朝への忠誠と礼節を保っていたキシュワードの孫を指名した英雄王

どっちもGJだなw

バレーリイ陛下のあの判断がなかったらパルス再統一の運動を起こさずにエラムはくたばっていたわw

442 :
現実なら批判されたろうけど、創作の話だからアルスラーンは普通に評価されたと思うよ

443 :
>>435
と潜る発想も持たず
ナポレオンやジャンヌ・ダルクも知らない馬鹿が申しております

ロスタムがナルサスとゾットの雌犬あるいはエラム本人の孫だったら
英雄王はルクナバードを貸さんだろw

神輿は本人の資質以外にも肉親の人気や素行、出自も大事だからなw

444 :
>>433
そういやOVA版の1話冒頭のナレーションで登場したのも石碑だったな

445 :
奴隷制度を続け、特に国民愛も大望もなかったろうラジェンドラが
一人勝ちでうまく国を治めたあたり
王の器ってそんな清く正しく前向きな者ではない方が適任なんだろうな
立派な王に!と意識しないような人間の方がバランスがいいというか…
息子も両親のいいとこ取りっぽい感じだからシンドゥラ当分安泰か

446 :
>>438
1000年以上メンテ無かったじゃん

447 :
アルスラーンの治世ってたかだか数年だから、今までの常識だった奴隷制の廃止を根付かせるには短過ぎると思うんだよな
銀英で言えば門閥貴族みたいなのが十分力を持った状態で邪魔者がいなくなったんだから、元に戻そうと思うのは当然。一方で解放奴隷の方は自由を手放すまいと抵抗するだろう。パルスが長いこと内乱状態になったのはこいつらが争っていた事も一因にあるんじゃないのか?
アルスラーンは王であってドラクエの勇者じゃないんだから、蛇王と相打ちでめでたしって訳にいかないよ。解放王と語り継がれる存在にするんだったら、作者はアルスラーンを死なせるべきじゃなかったと思う。今更遅いけど

448 :
>>432
日本じゃ『箱舟』って訳されているけど、原典じゃ『アーク』でただの『箱』の意味なんだよな
そもそも箱舟は船のような推進装置も何もない、文字通りただ浮かぶだけの『箱』だ。
おそらく流線型ではなく真四角だったんだろう。

ちなみに石川島播磨重工業(現IHI)社長、電電公社の総裁、NTT初代社長・会長を勤めた真藤恒という人物がいた。
それ以前は二流企業に過ぎなかった播磨造船所の社長で、造船事業を行っていた。

真藤は大型船の理想的な形を研究するよう、ありとあらゆる形の船の模型を作って
シミュレーションするよう研究チームに命じた。
その結果わかったことは、タンカー級の大型船にとって最も高い安定性と強度を持つ形は、
長さ・幅・高さの比率が「30・5・3」である、ということだった。

これによってこれまでの常識を破ったズングリムックリ型のタンカーが作られたが、
以来、造船界ではこの比率は「真藤比」とか「黄金比」と呼ばれ、タンカー級の大型船の主流となっている。
こうした画期的な船舶建造で石川島播磨重工を業界トップに押し上げた。

ちなみにノアの箱舟も『旧約聖書』によると神が
「ゴフェルの木(糸杉と訳されているが素材不明)で箱舟を作り、瀝青で内部と外を塗り、
 大きさは長さ300キュビット、幅50キュビット、高さ30キュビットとし、上に1キュビットに屋根を作り、
 戸口をその横に設け、内部を3層構造にせよ」と指示を出して作らせている事から
 この船も昭和になってから初めて知られるようになった「真藤比」と完璧な同じ比率で
船舶本体が作られていたことがわかる。

ついでに言えば大洪水の際に船に乗り込んだのはノアとその家族だけではなく
当時は非常に沢山の大型船が作られていたので各地の人々が洪水の難を逃れるため
船に乗り込んだが、二隻の箱舟以外は真藤比で作られていなかったので
アララト山に到達したカインの箱舟を除いて嵐でもみくちゃにされて沈没してしまった。
(ノアの箱舟はアララト山を外れた、アララト山帯のアキャイラ連山に漂着した)
世界中の古い地層から船の破片や木材の化石が見つかるのはそのためだとも言われる。

449 :
>>439
勝手に主流意見にしないでくれ
確かに最終巻に不満はあるが、お前みたいなガ○ジと同じだなんて正直恥ずかしい

450 :
>>449
さわらない
反応したら喜ばせるだけ

451 :
>>449
このスレの主流意見・感想すらねつ造するお馬鹿なガイジ発見w
最終巻が発売された直後のスレの内容すら忘れている
あるいは正確に理解できない残念なオツムのようですね〜

452 :
プロパガンダしてもきつそうだし変に現実的な過程こじつけないで、「ファンタジーだから」で割り切った方がよくない?

453 :
>>445
作者はそういうつもりは(特には)なかったかもしれないけど
結局そういうオチで終わったね
理想より現実だよなー特に民草にとっては、って

いやべつにラジェンドラが悪い奴だとは思ってないよ
作中でアルスラーンは別格として、それ以外だと
一番理想的な君主ではなかろうか

454 :
魔軍撃退と蛇王殺しだけでも救国の勇者なのに
ダメ押しでルシタニア軍やら周辺諸国の侵略軍全部追い払って
在位はほんの僅かな期間だったのに、奴隷解放を実際に成し遂げ
即位前の王太子時代ですらその手腕で隣国に名君ラジェンドラ大王を誕生させていて
あの奇跡と伝説に彩られた少年王がもっと長生きしてくれていたら…
と後世のロマンをかき立てるに充分な功績は残してると思う

455 :
ただまあ、この作者さんはラインハルトも即位後は早逝させてたし
理想の王者(現在進行形)を具体的に描くのが苦手なんだろうね
悪い権力者を描く方が明らかに文章が生き生きしてる
16翼将を引き立たせるためにアルスラーンの内面描写はなるべくしないようにしていると
どこかのインタで語っていたけど、実際は単に描きにくいからだろうと思ってる

456 :
>>452
ガイエの依怙贔屓なら納得できるw

まだまだ王侯貴族の支配と世襲王朝が必要な世界を舞台に設定し
三百年間の繁栄と栄光の歴史を築き上げてきた
カイ・ホスローの子孫たちをとことんディスリ虐待してくれていたな

一番悪いのは尊師であり、カイ・ホスローの子孫たちに手厚い保護を受けてきたにもかかわらず
尊師の暗躍やエクバターナにへぼ神殿があったことすら見抜けなかったことや
大神官が王妃を売ったことを神官の一人として恥もせずにカイ・ホスローの子孫の血は
濁っているとほざいたファランギースを
雷で撃ち殺さなかったカイ・ホスローさんは本当に寛大で忍耐強いな

麗しのファランギース様の先輩や上司が守り人シリーズの星読博士たちと
同レベルのお仕事をしていれば尊師による災いは大幅に減っていただろう

457 :
まだまだ王侯貴族の支配と世襲王朝が必要な世界を舞台に設定し ×

まだまだ王侯貴族の支配と世襲王朝が必要な世界を舞台に設定しておきながら 〇

アルスラーンはガイエの嫌いな世襲をしているキャラだから大甘
歴史上の役割を充分に果たし、結果を出してきた英雄王の子孫たちは
主にナルサスを使って功績や苦労を過小評価させるガイエ

イスファーンは英雄王の一族は血筋と実績を兼ね備えた存在だという事を失念しておるしな

458 :
世襲をしている ×

世襲を拒否している 〇

イラスト集に収録されていた解放王の挽歌もヒデー内容だったよな
アルスラーンだけがパルスに尽くした王であり、
カイ・ホスローやゴタルゼス大王、アンドラの功績を完全無視していた

459 :
理想の政治っていうか時代?
これって王様のやる事無いぞ
国は平和で天災もなく毎年豊作だからな

460 :
略奪上等なトゥラーン人だったが兄の所業を恥じていた
ブルハーンの方がご優秀な神官であらせられるファランギース様よりまっとうな反応をしておる

そういえばファランギース様はバックレ先のシンドゥラで戒律を破ってギーヴとやった可能性が示唆されておるな

461 :
エラム「二人は結ばれたのだろうか」=ヤった可能性
って思考回路は流石に下品過ぎない?ww
ヤリチンのギーヴがファランギースへ遺すものがまごころだったわけだし、
両想いでもプラトニックだったと思われる

462 :
>>461
アル戦は無責任領主とゾットの雌犬が
いたしたのを結ばれたと表現していおるからねw

463 :
魔軍はおそらく撃退しきれていないんじゃね
民衆の中にはアル王のせいで凶事が起こっているという風潮が沸き始めていたし
封印宝剣を持ち出して蛇が復活したなら倒すのは当たり前
奴隷解放もかなりザル。復活アンドラゴラスより人気もない
あらゆる手腕はナルサスあってのもので、ナルサスが消えれば王の器とは程遠い言動
後継者のことも考えておらず死に際に宝剣へ丸投げ
蛇王倒したあとは国に必要な宝剣を王の直属臣下達が即国外へ持ち逃げ。国は半世紀の暗黒時代へ
これらのどこにロマンが…

464 :
第一部のルシタニア掃討に関しては
解放王と呼ばれるに相応しいと思ったけどな

465 :
示唆といっても部外者のエラムの疑問系だからね、
思わせ振りなことばかり書くけど回収しない田中先生の手口に引っ掛かってはいけない

>いたしたのを結ばれたと表現していおるからねw
「両思いになった」から「致した」わけだし、前者の意味で言ってたんじゃない?

466 :
>>463
撃退しきれてないという証拠はない。なら撃退したと判断しても問題ない
実際50年間は蛇王関連の出来事は起きてないんだから
風潮はあっても主流の意見じゃなかったし、暴徒の群れが王宮になだれこんできたわけでもない
一つの意見に過ぎない
蛇王が復活したなら倒すのは当たり前で倒したんだから何も問題はない
有能な臣下を使うのは有能な君主の証だと何度も書かれているが、ほんとにアルスラーン読んできたのか疑問
18歳の若く健康な王に後継者のこと考えろっていう方が頭悪い
王家の血を引いておらず宝剣以外の権威を持っていないアルスラーンが宝剣に託すのはむしろ自然
50年かけなきゃ自前の兵を用意できない状況なら国外に逃げるのも仕方ない
ロマンを感じられないのはお前がまともに読めておらず、しかも幼児レベルで頭悪いというだけ

467 :
おそらく、ね
魔軍は首魁の蛇王倒されて散り散りに無力化してるでしょ
魔軍健在なら諸侯が呑気に勢力争いに勤しむのは無理だし
特権はく奪された神官が煽動しようとしていたけど民衆の反応はいま一つだったし
封印宝剣は地底から自ら浮かび上がってアルスラーンの所にやってきた
奴隷解放はまだ開始数年、最初から完璧たれはさすがにない
復活アンドラゴラスを支持していたのは自分達の特権を取り戻したい連中だったけど
その連中もすぐ後悔して離脱したがっていた
ナルサス達を登用してその才能を活かしたのがアルスラーン
それはアンドラゴラスやヒルメスにはできなかったこと
後継者を予め作っておかなかったのは、血統によらずして王になった自分が、自分の血統に王位を継がせるダブスタをしていいものかと葛藤してたからだろうけど
10代の少年が数年そういう葛藤を持っても責めにくい、個人的には。
他が死んでもアルスラーンは死なないとクバードすら思ってたらしき作中空気もあるし…
まあ宝剣に丸投げとエラム逃亡が酷いのは同意する、でもあれは作者の構成ミスにしか見えないし、結局最終勝者ロスタムがアルスラーンの後継者ならそう問題はないとも思う
蛇に負けて1000年魔物天国を誕生させたジャムシードが聖賢王、
蛇にトドメ差せなくて封印しかできず尊師も逃がして後世に禍根を残した上に晩年は息子と権力争いで内戦までやってたカイ・ホスローが英雄王、
なら、死後50年ほど国内諸侯が内輪もめしてた程度なら後世に解放王と呼ばれるに問題ない、と思う

468 :
467だけどのんびり書いてたら被った上に長すぎた、ごめん
言いたいのは、何だってあら捜しをしようと思えばいくらでもできるけど
作者の意図をもうちょっと好意的に読んでもいいのではないかなということ
アル戦を完璧な作品とは言わないけど、ひたすらアラばっかり追及しつづけるのはどうかなと

469 :
>>466
18歳でも後継者の事は考えんとあかんよ
親族が多数おり、安定した王位継承法がないんだからさ

政略結婚で多少なりともカイ・ホスローの血を引いている名家から妃をもらう選択肢もあるぞ

50年かけなきゃ自前の兵を用意できない状況も、
エラムたちが蛇王を倒したアルスラーンの遺臣視されていたならそういう事にならんかったのと違うか?

封印破りの墓泥棒扱いされそうな三人がこの世を去ったのとルクナバードを
抜ける少年をカイ・ホスローの幽霊が選んだのは偶然ではないだろう。

ロスタム朝の成立はアルスラーンと16翼将にとって幸運なことだったな

470 :
できるだけ良いように考えたい読者とアラが気になる読者では永遠に平行線だわな

471 :
親族が多数おり、安定した王位継承法がないんだからさ  ×

王族が多数いて安定した王位継承法があるわけじゃないんだかさ 〇

二千万国家の安定の方がアルスラーンの感情より優先されるわい
世襲王朝の王族特に王と王太子は個人的な好悪や感傷を国益より優先できた幸運児は稀

アルスラーンがナルサスを使いこなしたのではなく、ナルサスが自分の操り人形になる少年王をゲットしたのが実情だろ
由緒正しい血筋と本人の実績による権威を持ち
強固な自我を持つアンドラは操り人形にはできんかっただけ

472 :
>>471
国家の安定が優先される
まったくその通りだね
で、アルスラーンは即位してからの3年を国家の安定に全振りし
第二部が始まってからはルーシャンが積極的に縁談の話を持ちかけつつ
その余裕がないまま死んだわけだが
政略結婚でも何でもよくて相手も誰でもいいからとにかく結婚して子供作っておけばよかったの?
それこそ死後に国が乱れるわバーカ

473 :
>>471
頑迷で不精なだけのオッさんを強固な自我が
物は言い様だな

474 :
国家の安定の中には王の結婚・世継ぎ作りも含まれるとは思うので
復興や改革と平行してやっていけば良かったんだろうけど
本人が世襲否定だったから早めにそれをはっきり表明して
ナルサスやルーシャンが代替案を考えとくべきだったかもね
特に魔モノが出始めて危険な事が増えてきてからはすぐにでも

475 :
アンドラゴラスだってアルスラーン追放したり先のことなんて考えてなかったしねぇ……

476 :
男に振り回されて子供に冷たく接するしかなかった母親が身近にいるわけだし
結婚とか世継ぎに抵抗あるのはしゃーない
お見合いおじさんよりカウンセラーが必要でしたな

477 :
側近も揃って独身主義者なのがね
早いとこ結婚して「そろそろ陛下も…」てプレッシャーかけるくらいはすれば良かったのに
特に相手の居る人

478 :
別にあの若さとそれまでの流れで後継者選定してなかったのはそれほどの過誤じゃあるまい
問題は理想やら志無視してエラムに宝剣選抜主義を押し付けたこと
あの押しつけがなかったら普通にパルス拠点で頑張ってたんじゃないの

479 :
それまでのアルスラーンの主義主張ともかけ離れてるしね…
ちゃんと既刊を読み返してから書いてくれ作者よ…

480 :
>>477
ナルサスってその辺読むの下手だよな

481 :
>>477
「ファランギース殿、陛下と俺のために一肌脱いでくれまいか」って言う吟遊詩人を連想した。

482 :
>>481
奇跡的に承諾されても
「もろ肌脱いでくださるか、ありがたい」と口を滑らせて台無しに

483 :
>>477
トゥース「…………(そろそろ陛下もと無言で訴える)」

484 :
>>478
系類ゼロだから徳川 家斉並にハッスルせんと

485 :
>>480
自分がアルフリードとのこと曖昧にしてるのに陛下に強くは言えないでしょ
絶対つっこまれるよww

486 :
ナルサスは第一部であれだけ血より実力推しやってきてたから
結婚や世継ぎ作りをアルスラーンに勧め難かったのかね
アルスラーンに子が出来てもそれが全く王の器じゃない場合もあるし
アルスラーンもナルサスの影響受けてるから自分の子を作るより
何年も側で見ていて自分がこれぞと思った人間を後継者に内心決めていたわけで…
何故か最後は宝剣頼みという斜め上行ったけど…

487 :
>>485
娶れば良いのだよ

488 :
>>485
ナル「陛下、王子をもうけて国体を安定されるのも王たるものの義務です」
アル「王、宮廷画家以前に年頃の女に言い寄られて曖昧なままにしておくのは男子としてよいのか?」

489 :
>>487
>>488
アルフリード「計画通り……!!」

490 :
水滸後伝の感想はまだないか…

491 :
見かけたことないんだが分厚いの高いの?

492 :
>>185参照
1600円297P×2(上下巻)

493 :
水滸後伝、発売日に買う宣言した者だが近所の本屋では売り切れてた。
アマゾーンで買ってくるわ。

494 :
高いなって言うか新書ですらなくてあの分厚い装丁か
文庫落ちあるいはせいぜい新書落ちまで待つわ

495 :
>>461
正直そこ読んだとき、そんなこと考えるか?わざわざ書くようなことか?と思った

ナルサスとアルフリードの遺体を前にして(うろ)、一度は結ばれたんだねよかったね
発言といい、なんかズレてるつうかボケたのか

496 :
水滸伝はまだ迷ってるな。前だったら岳飛伝や蘭陵王すぐ買ってたが、すぐに読める時間があるわけでもないし
文庫待ちでもいいような気がしてきた
でもあれだね。このおじさんの良い所は北方や宮城谷みたいに長く書かないで1冊や少ない巻数でまとめてくれるとこだね

497 :
今更だが長く書くとまとめきれないんじゃ疑惑

498 :
結局シリーズ物でそれなりにまとめたのは銀英伝とマヴァールだけか
タイタニアとアルスラーンは完結はさせましたって出来だったし魔術シリーズも2巻以降は蛇足

499 :
マヴァールも3巻だからまとまった説
銀英伝もかなりヤバかった気がするが初まとめ長編で若かったので何とかなった説
本来長編はまとめきれない資質疑惑傍証の方が多い

500 :
2、3冊書いたら飽きて投げだしてしまう感じだよねぇ
七都市もあの一冊で終わったから良かったのかもしれない

501 :
アルスラーン2部の後ろのほうは作者が設定を忘れて
アニメ見たりまわりに聞きながら書いてる感じがダイレクトに伝わってくるだけに極端だけどな

502 :
風呂敷を広げ過ぎると忘れてしまって畳めなくなる感がある
その点古代中国ものとかは短めだし忘れても資料調べればいいだけなので好んでいるのかもしれない
まあ自分の作品の方が調べやすいはずなんですけどね

503 :
実は中国ものも短編とか中編の方が締った佳作が多い

504 :
積んであった蘭陵王、つい最近読んだが面白かったなー。
日本人作家殆ど書かない時代だし、新鮮だった。
まあ敢えて難点を云えば蘭陵王自身が無個性すぎて気持ち悪かったのと
あまりにも屑が多すぎてどん引きした事くらい?
日本史中探しても、あの時代だけの中国の屑どもに匹敵する人材おらんぞ。

505 :
高一族は有能&酒乱&マジキチとか言うネタ一族やからなぁ。

506 :
>>504
室町時代見ても同じ事言えんの?

507 :
室町時代は鎌倉時代に比べたら族滅が減ってる分ましやから(震え声)

なお公卿から下女まですぐ火病起こす模様。

508 :
>>505
も…師直さん

509 :
>>508
高師直、師泰兄弟ももしかして北斉の高一族の血が入ってるんじゃ……

510 :
設定は大好き、物語作りは最初は楽しいけど飽きる、という感じだな

野望円舞曲みたいに原案だけ出すのが一番良いのかもしれない

511 :
水滸伝ざっと立ち読みしたけど買う気になれんかった
アルスラーン最終巻のショックが尾を引いてる

512 :
一応読んだ奴に聞くと流石にアルスラーンよりはぜんぜんマシらしいけどね。

まあ書きたいものを書いてるのと嫌々書いてるのではそりゃ出来が違って当然だけど。

513 :
あ、あと花栄の息子(花逢春)がホモRされそうになるシーンはきっちりあるらしいw

514 :
作品への愛を疑われたのが心外
とか言う後書きフレーズが思い出すたびにムカムカします

515 :
さすがにタイタニアとアルスラーンであんなやっつけ仕事やられたら
もうこの人の本を新品で買う気にはなれんわ
それでもブックオフに108円で並んでたら検討するよ!

516 :
疑ってんのはてめえの作品愛じゃねえ、怠惰な人間性だ!

517 :
水滸後伝読んだよ。いかにも王道の二次創作っていう感じ。
巻頭に108星の名簿(通り名&生存マーク付き)がある親切設計。
原作知識がない人間にも「『梁山泊の好漢』とはこういうものである」と、特に序盤で念押しして
根底にある作風をきちんと伝えてくれるのも良し。
水滸伝の知識は無いけど、お茶漬けかっこむ感覚で最後まで飽きずに読めた。
ちょっと物足りないかなって面はあるけど、登場人物に対する思い入れの有無にも左右されるだろうから
水滸伝が好きっていう人の感想を待つ。

中盤で、史実から二人ほどカメオ出演してるのがいるんだけど
名将はまだしも、敵役のほうは絶対ガイエが趣味で突っ込んだだろ……

518 :
中国旅行のときも108人の名前をスラスラ読み上げてガイドの人たちが驚いていたとか秘書ブログにあったし好きなんだろうね
それの熱意をタイタニアやアルスラーンにも分けて欲しかった

519 :
根っこが天邪鬼だろうし、ガイエの場合
商機だの契約だので枷をはめるのは逆効果でしかないんだろうなあ

520 :
水滸伝好きで後伝原作も知ってる人の感想だと結構評価高かったな

521 :
銀英伝も当初のプロットは同盟も余力を残してワンチャンスある形で終わっていたけれど(続・銀英伝を視野に入れて)
担当交代したあたりで同盟を完全に滅ぼす路線になっていたとか創元の銀英伝辞典収録の初代担当者インタビューにあったな

522 :
秘書がアルスラーン完結できませんよね?と聞いたのが完結の原動力になったと言うのは笑い話だが7割くらいマジだと思っている
もはやただの偏屈なへそ曲がり

523 :
>>517
ほお…知識無しでも読めるなら買ってみようかな

524 :
同盟ドロップアウトした後のヤンイレギュラーズやヒューリック一党は
水滸伝と梁山泊が頭にあったんだろうな

525 :
水滸伝は学生の頃、詳細な粗筋読んでラストの在庫一掃整理を
知って読む気をなくしたが、今作はどうするか。
昔、確か吉岡平も水滸伝現代リメイク版書いてて雑誌連載少し
読んでたけど、アレって確か完結しなかったんだっけ?

526 :
72回本エンド

527 :
>>524
水滸伝のノリならレンネンカンプは焼肉にされレベロは帝国軍を偽装したローゼンリッターに家族皆殺しにされて無理矢理ヤンイレギュラーズ入りとかじゃないと

528 :
新水滸後伝読んだ
3ページに1人くらいの割合で人が死ぬ

529 :
>>527
エヴァはフレーゲルに言い寄られて自殺
双璧は同盟に逃亡

530 :
林沖と魯智深かよ

531 :
アルスラーン二部がやっと電子書籍になってた

532 :
紙とインクの無駄を出し続けるよりも電子化する時の手間1回の方がいいと思ったんですかね

533 :
ギスカールの国盗り物語はなんだかんだ言っても上がる場面

534 :
ついでに放ったような矢に当たって死んだけどな

535 :
水滸後伝の準備もし始めていたと考えて水滸伝チェックしてこれくらいの適当さで片付けてもいっかーと言う最終巻の適当さだったのかもしれん

536 :
>>533
ボダンとの対決の所はアル戦の戦いの中では一番面白かった
電子はあれ表紙どうにかならんのかな

537 :
テュニプもヒルメス破ったのに鰐に食われて終わりとかウンコみたいなオチになるんなら
あのままヒルメスがミスル掌握してパルスに攻め込むで良かったじゃんて気がしちゃう

538 :
頭から矢を生やして崖ダイブの絵面としては、火傷のおっちゃんより若き美女の方が視聴者受けするから…

539 :
ヒルメスは祖国を攻めた時点で何しても負けが確定してる様な奴だし
それにギスカールとマルヤムに災い振り撒く役目がまだあるしで

540 :
>>538
もしギーヴに射殺されずエクバターナに着いてたらアンドラゴラスに首チョンパされたんかな
額に弓矢に断崖絶壁からダイブで頭部も身体も潰れてるであろう死体よりかは絵面的にマシとは思うが

541 :
アルスラーンに関しては出版社がガイエに舐められまくったな
とにかく書けば何もチェックせずに出すんだろってのがありありと見える
実際あれで本にしたわけだし
新水滸後伝はそうはいかなかったんだろうな

542 :
>>537
お話として盛り上がらんし、ガイエが嫌だったんだろうけど、
ミスル王クシャーフルとして善政を敷いたエンドで良かったじゃんって思う
元々、憎悪や復讐心を捨てられたらいい王になる資質はあるって描写だったんだし

543 :
テュニプは後々の事考えてヒルメスと共犯をさっさと殺しとけば良かったのに
やり手そうに見せてただの無能だったワニの餌
まぁヒルメスはパルスで始まって死ぬ時もパルス絡みで死ぬイメージというか中途半端な所では退場しないキャラだろうけど

544 :
それが捨てられたら貧乏神じゃなくなる

545 :
穏やかな数年送っても結局直ぐ野心だ国盗だを復活させ成長しないのがヒルメス

546 :
>>542
言葉もカタコトのヒルメスがミスル王になる大義名分も正当性も何もなかったような…?
祖国追い出された悪人が異国の王位簒奪してハッピーエンドって、ヒルメスはそれで良くてもミスル国民的にはすごいバッドエンドじゃない?

547 :
>>546
祖国の民すら傷つけ二部でもその事顧みず他国侵略図る奴に何が治められるというのかって感じ

548 :
>>546
税金安くて治安が良くて物流が盛んなら国王の血筋なんざ大した問題じゃ無いよ

549 :
水滸後伝読了。

基本的に大幅な変更はカンパクドノが金軍になったのと原作だとリタイアしてる武松の見せ場ありになったとこぐらい。

あとちょい役で兀朮(宗弼)、岳飛、韓世忠、秦檜が登場。

水滸伝読んだ事のない人間向けに説明が多少増えてるけど原作リスペクト&原作ファン向けサービスシーンも書き足されてる親切設計。

550 :
>>545
成長してたら二部じゃほぼ出番無かっただろうな
終盤出番があるかもしれないくらいで、その方が良かっただろうけど

>>548
乗っ取り失敗の共犯者の奴隷女すら何時の間にか成り上がり周囲が何の疑問も持たず女王として従ってる国だしな

551 :
>>548
もっともだけど、血筋の正当性が拠り所のヒルメスに対してすごい皮肉になってしまうね…

552 :
ミスル編はいらんかったけどギーヴと色恋話したり何やらして目離してる間に
いつの間にかミスル軍撤退、解散しててムキー!となってる尊師はちょっと面白かった
4〜5年近くも粘着してて何やってんだよ尊師w

553 :
パルス王家にもずっと粘着してたわりにショボいからまあ…

554 :
>>551
だから面白んじゃない?
カイ・ホスローの正当な血筋を誇りにしていた俺が血縁のない異国で王として尊崇されている
自分の施政のもとでミスルが発展すればするほど、俺の前半生はなんだったんだ…的な

555 :
アルスラーンがパルス国民から支持される理由を
自分がミスル国民に支持されることで実感する訳か
そんなヒルメス見てみたかったかも

そういやヒルメスはサーリフ母子をどうするつもりだったんだろう

556 :
ヒルメスはして来た事考えれば無残な結末でナンボだろ
それでも同侵略者のギスカールやフィトナに比べりゃ思ったよりマシな死に方だし

557 :
>>546
前のミスル王が慕われてたかっていうとそんなことは全然なさそうだったし

558 :
>>556
罪もないのに(作者に)容赦無く悲劇な最期を迎えさせられたキャラ達もいる中で
ヒルメスが報われるとか有りえんわな
死後も確実に安らぎとは無縁な地獄逝きだろうし
でも全巻皆勤で一応ダークヒーローポジなキャラを流石に死ぬ時まで
そんな雑魚死にさせると惨め過ぎるので温情かけたのかもね

559 :
まあ自業自得というにはぬるいくらいだし、
ああいう最後になったことに同情はしないけど、
それとは別に国盗り物語がもうちょっと
上手くいった場合を見てみたかったって気もする
ギスカールもそうだけど

でもなんか二人とも、上手くいったとしても
どっかで大穴にハマって没落しそうな感じがある

560 :
ギスカールさんは貧乏神ヒルメスいなかったら普通に国保ってた気が。

561 :
>>558
最後はパルスかマルヤム国民から火炙りか撲殺の報復されるEND予想してた
報復どころか二カ国がまたしてもヒルメスの災いを受ける事になろうとは

562 :
>>554
ごめん、私はヒルメスかなり好きだけど、そのエンドは胸糞過ぎて受け付けられない…
ルシタニアに虐殺されたパルス人達に罪悪感もないヒルメスも
罪の報いでそれなりに悲惨な人生を歩んだから読者として許せるのであって
充実した王様ライフ送るのはないわ…

563 :
普通に蛇王というか人生を狂わされた尊師に一矢報いるとかで良かっただろうに
唐突にナルサスへの憎悪を思い出してナルサスワープ殺人マシーンからの蛇王ビビり逃げ

564 :
ナルサスへの憎悪は本当に意味不明だった

565 :
>>562
貧乏神にとって何が悲惨かって考えたら一番精神的にくるのは血統なんか関係なかったって自分自身で認めるとこまで追い込まれることじゃね

566 :
何にしろヒルメス成功ENDはねーわな

567 :
>>565
追い込まれるのはいいとして
本懐遂げて王権ゲットするのも
成功によって人間的成長を遂げるのも
個人的にはどちらも胸糞
イリーナの死で自分が故国にしたことがどんな事だったかを悟るとかならいいけど

568 :
自分のした事の罪の数々も分からぬままRたのはある意味幸せかもしれんな
正直ヒルメスには地獄すらも生ぬるい気がするが

569 :
奴の言い分認めてもマルヤムはどうにもならんのだよ

570 :
何だかんだ話題に出すと盛り上がるあたり皆からわりと愛されてるヒルメス

571 :
敵役としてのヒルメスは大好き

572 :
真面目系キャラよりクズの方が話題的にも盛り上がる、しかも出番も多いし

573 :
>>565
蛇王によるネタバレも尊師がヒルメスに聞かせる形でとかだったらまた違う印象だったかもしれん
もちろんそのあとで器にされて終わると

574 :
侵略に苦しむ民衆相手に盗賊稼業を行っていたゾット族は過去の罪をアルスラーン体制に従う事で不問に処されたのであった

ガイエは盗賊稼業をせずに生きることも選択できたはずのゾット族には大甘だが
逆恨みの魔導士に三百年以上一族ぐるみで苦しめられてきた王子さまは
徹底的にサンドバックにして罪を少しでも償って死なせることすら拒否したんだよねぇ

まぁ本物のアルスラーン王子の無残な境遇と不幸な生涯を夫の遺体を乗っ取ったへぼに殺されて
終えたタハミーネの最後のささやかで痛ましい望みもガイエは叶えさせなかったもんな

ゾットの雌犬の一族自慢は肯定的だが、王侯貴族の家系自慢はネガティブ描写しとるしな

575 :
またこの池沼か

576 :
カイ・ホスローとその子孫は偉大なる蛇王様とその腹心尊師が廃絶した世襲王朝を復活させた罪深い一族だからな
徹底的に不幸にし、ナルサスにディスらせ、尊師にのサンドバックにし、開祖は死後の安らぎとは無縁の境遇に堕とすのに値する

ロスタムはアルスラーン信者だから世襲王朝を開いてもOK
ゾットの雌犬の一族自慢は微笑ましいが、貴人の家系自慢は驕慢な差別意識の産物認定されているんだから
濁った血を持つと麗しのファランギース様が断罪したカイ・ホスロー朝とは違いロスタムの世襲はきれいな世襲なんだよ!

577 :
>>573
ダリューンに勝てないってわかってヒス起こして部下斬殺した奴器にされても

578 :
>>575
ゾット族の罪は許されて当たり前!
ゾット族の被害者?
アルスラーン陛下とナルサス卿の政策に異議を唱える不穏分子だろw

こう褒めたたえればええんですかい?

ワイは重罪人でも物語最大の悪党の被害者に罪を償って死なせることすら拒否し
ラスボスに苦しめられてきたカイ・ホスローとその子孫と配偶者をだれ一人救わず
胸糞の悪い非王道展開とアルスラーン陣営には大甘なダブスタが大嫌いですよ

579 :
アルスラーンの残党は内戦状態に陥ったパルスから安全なシンドゥラにバックレ
パルス再統一はアイヤール親子に任せ、英雄王の幽霊にまた頑張ってもらいましょ
うちらは楽しく世界漫遊の旅に出ますわ

へぼ完全滅却・タハミーネ娘再会余生幸福・ヒルメス共闘後戦死・
暗黒時代無しでアルスラーンの後継者による改革政策定着
英雄王成仏の王道路線を没にした斬新な展開ですな( ^ω^)・・・。

580 :
以前妻子が生きててもその内魔軍がチュルクを襲ったんでは?な話題を見たが
赤子は蛇王の器となる英雄の血を引いてて血は絶やさないに越した事はないだろうし
カルハナの娘が美女なら生かすと考えてたイルテリシュならイリーナは生存余裕だろうし
イリーナには逆らえばカギRと脅して愛人にでもして
ヒルメスは妻子人質に取られ蛇王軍団のいいなりでまた表舞台に出て参戦ならまだ同情できた

581 :
訂正
>>580、カギじゃなくてガキの間違い

582 :
>>580
エロ担当は麗しのファランギース様が適任だろw

へぼの前でストリップショーでもやるといいよw

何しろシンドゥラで還俗もせずに
ギーヴとお楽しみになっていたと示唆されとるんだからな

結ばれたが両想いのプラトニックを意味するとはとても思えんわ
一般的には男女が結ばれたというのは肉体関係があったって意味に使われるからなw

583 :
>>571
ミスル行くまでは割と好きだった

584 :
>>580
被害者ポジのイリーナもサンドバック
王族ヘイト世襲王朝は筆誅の対象なガイエが降臨したようですなw

585 :
カイ・ホスロー朝三百年の栄光と繁栄の歴史>>>超えられない壁>>>わずか五年足らずで終了した解放王の御代

586 :
>>580
対談によると奥さんが生きてたら違う話になってたそうだ
その場合隠居した身だし大事な身内が人質に〜って線も展開としてありえそう
それかマルヤム奪還とか(ヒルメス軍もイリーナ軍も壊滅したけど)

587 :
イルテリシュにやられるキャラが必要ならそれはレイラやイリーナではなくゾットの雌犬が適任じゃねーかw

イリーナが残虐な侵略者に国を滅ぼされ家族を虐殺されたのが因果応報認定されるなら
ゾットの雌犬がイルテリシュにやられた後鳥頭や化け猿にやられてもゾット族の犯罪の因果応報になるだろ

ああ無理だな
ガイエはアルスラーン陣営キャラの罪や失敗、無礼さ、自己中ぶりには大甘だからな(´・ω・`)

実際はゾットの雌犬はレイラを侮辱し英雄王にも比例極まる発言をした
ナルサスにおもねってくたばる前に何発かへぼ画家とやれるご褒美をもらったねぇ

588 :
やっぱり閉経したババアって頭おかしくなるんだな

589 :
>>550
話の都合とはいえミスル国民が底抜けのアホでそりゃねーわってなったわ
まあパルス勢以外みんなそうだから聞いてたよりつまらん小説だったんだが

590 :
>>588
へぇ、お前はイリーナの因果応報()は()は妥当で
パルスが建国以来最悪の国難に苦しんでいた時期に
先祖代々の家業に従事していたいゾットの雌犬が因果応報を受けるべきだという意見はおかしいというのかぁw

ナルサスの発言()も闇落ちしたのがエラムあたりなら映えたんですけどねぇ
あれでは嫌いな相手が娘と信じているキャラに汚名を着せて殺せるのを内心喜んでいるようにしか見えねぇな

英雄王に対する思いやりのなさも恵まれた人生を歩んできた特権階級生まれの
傲慢で自己中な性格を感じさせるのに十分過ぎるよなぁ

ナルサスは諸侯の義務と自由民の苦労を味わうことなく
特権階級の財力と自由民の気ままな暮らしを謳歌した幸運児なんだが
そのような人生を歩めたのはカイ・ホスロー朝の恩寵厚い家系に生まれたからだという自覚が全くねぇな

591 :
雌犬っつーのはやめたれよ…

592 :
イリーナは苦しんでる国民の心配とか無かったのがな……
ヒルメスの為のキャラだからそれでいいんだけど、
王族としては無責任というか配慮が足りないと思う
根っこの恋愛脳なとこはアルフリードと変わらないんじゃないかな

593 :
でも僕は好きな人への愛に生きたイリーナとアルフリードが大好きです

594 :
お前らホントにアルスラーンの話好きだな
作者ですら小銭稼ぎと割り切ってるのに

595 :
ホームズと比べるのもあれだけど
よくあることではある

596 :
>>592
イリーナは心理描写はおろか本人の台詞すら少ない様な出番だぞ
一概に民を心配してないとはいい切れんだろ
ヒルメスが国奪還したれば魂も少しは慰みになるかな言う程度には死ぬまで国気掛りだった様だし。
それに他国人虐殺しまくってる陣営に捕まって震え怯える所か王にアタック
流石あの姉の妹つーかヒルメスいなきゃ生きていけない程恋愛脳にも思えん

597 :
>>549
ありがとう詳しい人!

兀朮の出番もアレンジだったのは意外だ。台詞多いし、てっきり元からいたものだと思ってた
韓世忠は見落としてた。嫁さんと一緒に出てたね。

598 :
斡離不も出番が相当増えてて燕青が徽宗に面会したあと兀朮と見咎めるシーンとかガイエの創作。

599 :
武松スキーには嬉しい情報やな
ちょっと買う気が出てきた

600 :
>>567
>565の言うように、それまでの自分の依って立つ根拠だった血筋が完全に意味ないものと認めて絶望
絶望してるけど、王者として今の国民を守る事が贖罪
国民から名君クシャーフルと称えられるたびに精神が辛い
そういう罰もあって良いと思うけどな
この場合、少なくともミスル人は幸福になる訳だし

601 :
>>599
俺も武松好きだから俄然興味が出てきた

602 :
自分のして来た事の尻拭いもせず次々寄生先を変え
性懲りもなく国乗っ取り図る奴にミスル王はないわ所か
ダリューン以外の被害者側から報復受けずに終わるのも正直運良いわヒルメスは

603 :
>>583
同じく、特に仮面兵団辺りまでは今後にwktkしてた
しかしヒルメスは一国の王位狙うより暗殺者や密偵とかの方が向いてるんでは?
国王や女王の座まで軽がる突破し過ぎだろ
国側の警備がザル過ぎと言うべきかもしれんが

604 :
>>600
567だけど、王として君臨するという念願果たすのが贖罪、はない
異国の軍を使って祖国の無辜の民を何万人も虐殺させておいて、人々に褒め称えられて心が痛むのが贖罪て
そんな都合のいい贖罪あるかいなとしか思えない、悪いけど

605 :
マルヤムでギスカールの片腕として暮らせば
そこそこ落ち着いた人生送れたんじゃないだろうか
というか、どの国の王にも気に入られてたんだから
王位以外を望めばそこそこいい生活できたろうな

606 :
全て失うのが最大の罰であり死して苦しむのが最大の贖罪と思う

>>605
チュルク王くらいじゃないか?気にいられてたの打算有りで
ギスカールにはどこに行っても疫病神言われてたし

607 :
ミスル王にも気に入られていた
もちろん皆、参謀や戦闘で使えるという打算込みだけども
ギスカールもそういう点では気に入っていたと思う
一度裏切られたのに再度採用してるくらいだから

608 :
>>607
あーミスル王か
ギスカールは半ば脅されてだった様な採用、16巻によると本人ヒルメスの事怖いらしいし
何にしても一時期は利用価値あるが長く置いてると危険と思うキングボンビーなだけに

609 :
ギスカールは再開後すぐヒルメスぶち殺しときゃ
パルスや周辺国が潰れた後もマルヤムと共に生き残れただろうにな

610 :
エジルを悪く言って、ラインハルト会長ひどすぎ

611 :
エースは責任を背負わされる 
それとは別といて民族主義の強調はドイツではマズイわな 地雷を踏み抜いた絵汁が悪い

612 :
脱税王ヘーネスが叩いた当たりからエジルへの同情が集まった当たりにバイヤンの嫌われ方が半端なくて笑う

613 :
>>609
そういえばケファルニス王朝の始祖とかなんだったんだろう
一応子供とか残していたんかね

614 :
ギスカール、庶子なら何人かいそうだけどな
もしくは近い親戚縁者
重臣たちがそのうちの誰かを二代目に担ぎ上げて
マルヤムの再分裂を防ごうとはするかも

16巻にギスカール死後、マルヤムもパルス同様
ずっと王と王朝が不在になったと明記してあったっけ?

615 :
パルス周辺諸国の大空位時代・暗黒時代の記述のあとにシンドゥラだけが正統の国王を戴き統一と秩序を保っているとは書かれていた

616 :
シンドゥラの建国がパルスより1年早いことになってるのはライバル意識からそう主張してるだけで根拠はない
……という設定だったのに、それも怪しくなってきたな、こんだけの混乱を引き起こしたパルス側が
シンドゥラに遠慮して1年後にしたんじゃねw

617 :
そもそも蛇王みたいなのと無縁の地域なんだから
バルスよりずっと以前に建国して発展しててもいいような

618 :
>>604
王になる事が幸せと言う考えならそう思うだろうな

619 :
本意でも不本意でもハナから王なんて無理ゲーな話よ
悪党はそれ相応の破滅が送られる、ボダン、ギスカール、フィトナ等が自業自得な最後の様に
作者の趣向?で助かるのはネタキャラ枠のラジェンドラ

620 :
生存確定の様なキャラだったが50年も領地提供してくれる恩人キャラになるとは

621 :
無駄死にしまくったパルスの連中なんかよりずっとアルスラーンのことを思ってたよな

622 :
>>617
シンドゥラに統一されるまでに有力な国がいくつもあったのかもしれない

623 :
貧乏神来なかったらミスルをほぼ確実に征服できたギスカールさんは超勝ち組だったな

624 :
ギスカールはヒトラーのような評価を受けるだろうな
ギスカールが侵略を企てなければルシタニアとマルヤムは大空位時代を回避でき
ミスルも王朝滅亡なんてせんかったよ

こいつこそ尊師に次ぐ疫病神なんだが、ガイエは抒情酌量の余地なき侵略者ギスカールを
中間管理職のような扱いをし、時代の要請によく応えてきたカイ・ホスローの一族のほうを
悪の一族への報いかよと言えるような境遇をたくさん与えてくれていたねぇ

625 :
ルシタニアとマルヤムにパルスを地獄に叩き落したギスカールを
疫病神に取りつかれた被害者のように扱うやつの気が知れねぇ

徹底的に辱め、尊師に次ぐ読者のヘイトを集めさせ
絶望の中で死なせるキャラの人選をガイエは間違えているな

626 :
諸悪の根源の魔導士や宗教を侵略の大義名分にした国の事実上の王ではなく
人造人間の千年に及ぶ恐怖政治を覆し、祖国を繁栄に導いてきた一族が
最も惨い扱いを受け救いも真の敵への報復もなしに断絶する話なんて確かに斬新で独創的だよ。

だが、物語には独創性より大事なものがいくつもあるのをガイエは完全に忘れているな。
アル戦二部は設定の整合性やカタルシスなきゴミラノベ。

627 :
ギスカールがマルヤム王になるなんてヒルメスがミスル王になる以上に赦されんことだよな

だからミリッツアの遺体が未発見だとか北方蛮族奴隷化計画・ギスカールによる旧マルヤム王家追悼ミサなどは
マルヤム人が心から歓迎する有能な統治者誕生フラグだと予想していたが、
実際はギスカールが気の毒なマルヤムを道連れにしてくたばっただけだったな

628 :
別に他国への侵攻、侵略が現代ほど悪とされてない時代設定なんだから、そこまで叩く必要ないと思うけどな
途中経過はともかく、新マルヤム王国がマルヤム人にとって有益なら歓迎されるだろうしそれはそれでよくね?
結果的に滅んだけど、ヒルメスが来なかったら有能なギスカール王の元で発展してただろうし、
国民も(マッチポンプだけど)暴虐の限りを尽くしたボダンから救ってくれたギスカールって事で受け入れただろ

629 :
旧マルヤム兵はともかくルシタニア時代からの兵士全員にまであっさり見捨てられたのに驚いた
案外人望ないんだな

630 :
>>628
騎馬民族のパルスが今定住民になってるということは
農耕民族を侵略支配したということだろうしな

631 :
>>629
パルス再侵攻なんてしなけりゃ

632 :
部下は退散したし戦場に転がったパルス侵略した悪党の遺体
パルス民に八つ裂きにでもされてそのまま放置かな

633 :
1代で終わったのにケファルニス朝(笑)

634 :
>>633
1代どころかせいぜいたった数年だろ

635 :
五胡政権並の短期政権だな

636 :
>>633
その辺もプロット変更したという推測出来る状況証拠だね
強引にこじつければ、空位時代が終わってマルヤム王になった人物が自分の祖がギスカール
自分がギスカールの王統を再興した事にして後世でギスカールまでまとめてケファルニス朝と呼ばれたとかそんな感じかね?

637 :
>>636
ギスカールの子孫名乗る意味が無い

638 :
>>637
まぁ、そうなんだけどね
旧ルシタニア遺臣の末裔を戦力に組み込みたかったとか、
空位時代にボダンの行為が強調されて語り継がれてボダンを打倒したギスカールがマルヤム人の中で英雄視されてたとか、
そういった状況が発生してたのかもしれんし…

っていうか、そもそも数年で滅んだのにケファルニス朝って何やねん?っていうもっともな疑問に対する強引な理由を妄想しただけだから、
そこらへん厳しく突っ込むのやめちくりぃ〜

639 :
そら王族関係と名乗った方が国民を納得させやすいから子孫名乗った方がいいっしょ
アルスラーンも、子孫でないことは発表したけど
王族に認められたという事(アンドラによる立太子・宝剣)を利用したし

640 :
>>638
鬼畜ボダンから開放してくれたと言え元はと言えば連中の侵略のせいで大量虐殺発生&国支配、同罪の様なもんだ
貧乏神が軍略授けて町や村破壊の大活躍しなりゃルシタニアじゃマルヤムは落とせなかったけど
マルヤム滅びてまだ数年だし遺族のルシタニアへの恨みも深いだろうからギスカール英雄視は流石に無理じゃね?

それにヒルメスに仮面送ったのもマルヤム人に見られたらやばいって理由だし
旧マルヤム兵も友好国のパルス侵攻する事に不満タラタラで
危なくなったらいつでも逃げ出す気万全当然ながら忠誠心皆無だったし

641 :
もしルシタニアのマルヤム攻めのきっかけなけりゃヒルメスはどうやってパルスに復讐したんだろ?

642 :
うまくいかなければマルヤムは捨てて
本国のルシタニアだけでケファ王朝を続ければいいのだ

643 :
>>641
アンドラゴラスが数十年生き続けがっつりパルス統治して蛇王も復活せず…
どうしようもないな

644 :
>>643
普通に蛇王復活してパルス滅亡じゃないのか

645 :
何だかんだアルスラーンが宝剣ゲットしなければ復活しなかった印象強いんだよな

646 :
だとしても蛭牝に宝剣取らせりゃ済む話

647 :
拒否られたやろ

648 :
マルヤム攻めとパルス侵攻してなければ普通に悲劇の王子様でいられたのになヒルメス

649 :
復讐よりイリーナへの愛に生きてたら
マルヤム侵攻の時にミリッツァ、イリーナの手助けして、
そこからマルヤム王ルートもあったのかな

650 :
パルスへの通過ルートとしてマルヤム攻めさせたのがそもそもヒルメスの策の一環な上
その時はぶっちゃけイリーナの事は忘れてたと本人が回想してたはず
周り巻き込まず素直にアンドラ暗殺ルートを選んでおけばハッピーエンドあり得たから、気の毒ではある

651 :
>>649
14巻地の文でルシタニアからマルヤムを助けてたら英雄になれたであろう、って。
いつもBADルートばかり選ぶのが流石ヒルメスって感じ

652 :
マルヤム側についても何か問題起こして結局負けてそうなところがヒルメス

653 :
イリーナと結婚してなんとかハッピーエンドにいけるかと思ったら
病弱なイリーナを妊娠させてまたバッドエンドルートへ

どっちも王家の最後の生き残りとはいえ、
ひっそり市井で暮らすならイリーナに子供産ませなくても良かったんじゃ

654 :
>>650
>パルスへの通過ルートとしてマルヤム攻めさせたのがそもそもヒルメスの策の一環

こんな設定はないぞ
ルシタニアがマルヤムを侵略したのはギスカールの策でルシタニア人が選んだことだ

655 :
イリーナが身籠ってたっていう設定は、二人が子供を欲しがったというよりは
ヒルメスは血統を残せませんよっていう作者からのメッセージ(?)だと思ってた

656 :
そうだっけ?
何となく、パルス攻めを導いた過程に含まれると思ってた

657 :
656は654あて

658 :
ルシタニアが来なければヒルメスはまだどっか放浪してんだろ

659 :
リロってなかった…
マルヤム侵略は654の言う通り。
ヒルメスはルシタニアがマルヤム侵略中に参加してきた

660 :
そっか
じゃ651の言う通りだね
英雄になれるかも知れなかったのに惜しいね

661 :
>>653
チュルクは気候が厳しいってのも原因にありそう、妊娠中に身体壊してとか
メタな事言えばヒルメスの進軍の妨げになるので二部早々消された様なものだし
別の相手なら普通に子生んで生きてた可能性もあったのかなと思ったり
更にヒルメスに関わった軍の連中は全員非業の死を送ってるので戦場とは縁のない
イリーナも例外ではなかったかもしれない、3年もヒルメスの邪気に当てられて…

662 :
元々ルシタニアからは何も学ぶ事ない国とスルーしてたが
たまたまマルヤム攻めしてる事を知りチャンスとばかりに参戦
割と行き当たりバッタリなヒルメス

663 :
>>662
割とというか、ヒルメスは常にいきあたりばったりやから

664 :
ヒルメスに何の悪さもしてない所か数ヶ月住居提供してそのお返しが
王家滅亡に虐殺、暗黒時代突入とかマルヤムの人が一番とばっちり過ぎるw

665 :
追い出さずにずっと面倒見てたら
ルシタニアが攻めてきた時に恩を返して
国王夫妻含め助けたりしてたのかなあ

666 :
>>649 >>651 >>660
ヒーロー路線を選ばずに、手段を選ばない復讐者路線を選んだのが運のつき。

667 :
当初の計画では
ルシタニアにパルスを蹂躙させた後
真の国王ヒルメスとして颯爽と現れてルシタニアを追い払ってやって
愚民ども大喝采
というヒーロー路線だった
小細工し過ぎたのが良くないね
普通に水面下でカーラーンを中心に味方を増やしてから、
堂々と名乗って内戦始めた方がまだ成功率高そう

668 :
何故カーラーンを味方に選んだのか
どうやって仲間に引き込んだのか
アンドラゴラスに密告される可能性もあるのに謎だ

669 :
カーラーンが明らかにオスロエス派の万騎長で自分の剣の師匠だったとかじゃね。

670 :
縁でいうのなら最初にバフマンに接触しただろうけど
彼は東方国境に赴任していたからな

671 :
蛇王との戦いはパルス・周辺諸国連合軍でやればもっとマシな展開でいけたかもな。
作者が「もうめんどうくせぇ、ソードマスターみたいに終わらせるぜ」な投げやり感は酷すぎたから
作者が亡くなったら別の人に代筆させて蛇王編は執筆し直したほうがええような。

672 :
当初の予定ラストを秘書さんがリークしてくれるだけでいい
他の作家さんが書いても読む気になれないし…

673 :
シェアードワールド化を許可した灼熱の竜騎兵と七都市も当座の結末くらい何とかしてほしいんだけどなあ。

間すっ飛ばしてもいいけど、独立10周年記念式典&ザイオン初代大統領デュボア氏の合同葬儀で、
深紅党創立四幹部がみっともない罵り合いと取っ組み合いの喧嘩をするやつとか結構見たいんじゃが…。

七都市はいきなり時代すっ飛ばして相変わらず七都市みたいだけど。

674 :
俺も他作家のものなら読まんなー

675 :
英雄王が蛇王を殺さずに封印に留めた理由は荒川版で補完してくれよ
補完してくれるならコミックの値段が一冊千円になってもかまわない

676 :
>>675
そのあたりは世界中の神話と一緒だろ
多くの神話で悪魔は大戦で敗れた後、殺されずに地底へ封じられる。
長い時を経て復活するが再度大戦で破れ、今度こそ本当に葬られる。

聖書で言うと神がサタンに地上の支配権を与えて人々を家畜として支配させる一方で
それに対立するごく一部の人間のためにのみ教会組織を残しておく。

終わりの時代になるサタンに独裁者『獣』を擁立させ、世界政府を発足して広範囲を支配させる。
国民は皆額や腕に666の刻印を捺され、政権に反発する者は何も売買したり公的サービスを受けられなくなる。
『獣』は既存宗教を廃止して自らを崇める体制づくりをはじめる。
そして多国籍軍とともにメギドの丘で天からやってきた『神々の軍隊』と最大の決戦を行う。

……で、あらかじめ神によって計画されていたこの壮大な「釣り」に乗って、
『獣』の政権の支配下に入っちゃった全国民ら、すなわち地球人類の大部分は、
メギドの丘で一方的に大勝利した神々の軍勢によって皆殺しにされる。
聖書では「収穫の時が来た」といい、酒樽の中に葡萄のように大量に人間を入れ
神と天使らがそれをグチャグチャに踏み潰して膨大な血が流れて地上を埋め尽くすように
象徴で描かれる。
『れ獣』は殺され、黒幕だったサタンとその眷属らは獄に捕らわれる。

677 :
この『ハルマゲドン』と呼ばれる大戦の勝利で、黒幕の黒幕である神々は
直轄の支配下にある政権を発足させる。
この平和な時代は1000年間続くよう計画されているので『千年王国』(ミレニアム)と呼ばれる。
何で1000年かというと1000年目にもう1度サタンとその眷属らを解き放つため。
「魂の選別」のためにさらなる世界規模の大戦争を起こすためだ。

で、1000年後にサタンにたぶらかされたマゴクのゴグらロシアの王たちが蜂起し
それらを契機に第四次世界大戦が勃発。
この戦いもハルマゲドンの戦いのようにサタンの政権の下についた者らは
最後の最後で神々に皆殺しになるというシナリオ。

この戦争の後に人類が神々の力によって新しい肉体を得て不死になる事や、
不要になった地球と太陽を切り捨てて『新天新地』へ移住するイベントが聖書に書かれているが、
その辺りの詳しい年月日は不明。
ノストラダムスの『予言集』第1巻の序文によると西暦3797年頃あたりになるようだ。

678 :
めっちゃ早口で言ってそう

679 :
>>671
仮面兵団から書き直さないと修正無理だろ

680 :
二部最初からやり直しで

681 :
中国もの以外はやる気なくなってるのに書き直しても無駄な気が。

682 :
>>653
好き合って結婚してて、時代背景的に100%確実な避妊方法があると思えない
妊娠させるのは仕方ないだろ

683 :
>>673
灼熱の竜騎兵はやっぱり銀英の冒頭のシリウスみたいな落ちになるのかな?

684 :
3巻の時点だと仲間割れとはなさそうだけれど材料が少な過ぎてこれからの動乱でどうなるかまでは分からんよなぁ
書く気がないなら独立戦争終結までの年表くらいは残しておいて欲しい

685 :
すでに冒頭でダグラム的落ちなのは明かされているからな
ザイオン壊滅しちゃったけど地球の覇権も崩壊した感じかね

686 :
お前の中で花

687 :
もはや、創竜伝の続編を読みたいと思っている人はいないだろうな

もともと、政治を皮肉ったネタが多かっただけに
今の筆力でやっても寒いことにしかならないのが目に見えている

688 :
誤爆、すまそ

689 :
ガイエの政治的な立ち位置って今は絶滅した「無党派リベラル」なんで左右双方からフルボッコになる可能性が。

690 :
創竜伝が書かれた頃って、坂本弁護士一家はまだ行方不明だったんだよなあ
本物の霊能者なら見つけられるって作中でネタにされてた

691 :
あのままヒルメスは奴隷姫とミスルであいつと内戦のままにしておけばよかったのに
そうすれば王弟も王様でいられたし歩く厄災すぎるだろ
ギーヴって何者だったのだろうか?パルス人だよね?侯の妾子とか?
容姿端麗で知勇兼備に芸達者で柔軟で自由って最高だろ

692 :
ギーヴみたいな人にも帰る場所が要るし
生きる目的も必要という描き方はいいね
ギーヴがアルスラーンに仕えてない場合だと、人生の空しさにだんだん荒んでいってそう

693 :
そういえば最初はひねくれていたね
そんなギーヴに本気で尽くさせたアルスラーンはすごい
最後よく投げ出さなかったなあ

694 :
>>691
才能が有っても修練しないとモノにならない技能を複数高水準で身に着けてるから、出自は良さそうだよね

695 :
>>691
思えばヒルメス・奴隷姫・尊師と厄災が3人もミスルに集結し過ぎ
自滅しそうな国だな

696 :
>>691
内戦のままというか普通に勝者のおっさんがヒルメス達を処刑すれば済んだ話
そうすればミスルもマルヤムも平和になった
ギーヴはミステリアスかつ最初から最後まで美味しい役割のキャラだったなぁ

697 :
>>682
やらないという確実な避妊法があるにはある
でもヒルメスはイリーナの生前から愛人作るタイプじゃないか

698 :
>>696
処刑できないとしても監視下にはおいておくべきだったな
ヒルメスなら監視を倒して突破しそうだから後遺症残る程度に傷付けてとかで
本来処刑かパルス人の私刑かって罪人なんだからそれでも温情だろうし

699 :
>>697
仮に作ろうとしても女に容貌をキモがられカッ!となって殺っちまう図が浮かんだ

700 :
殺さないにしても目でも潰して行動の自由を奪えば良かったのにテュニプは
部下は腱を切る、女は顔を焼くでもして悪企み出来ない様にするくらいはせんと
毎回ピンチの時だけ無駄に運が良すぎるヒルメス

701 :
>>697
やらない避妊方法は確実だけど、それって酷だろw

702 :
覇権とれそうな能力があれば顔と性格が残念でもやらせてくれるフィトナちゃんは器でかい方だと思う

イリーナの方が好きだけど

703 :
>>702
覇権取れそうな英雄の器の男ならそもそもフィトナには引っかからないだろうし

704 :
あくまで取れそう(取れるとは言っていない)止まりなのがヒルメスさん

705 :
ギスカールもフィトナも地獄で後悔してるんだろうな
ギ&フ「あいつと関わらなければ!」と

706 :
今月の荒川版を見たら、ヒルメスは酷い奴だなぁとしみじみ思ってしまった
妹が仇の男に騙されて妻にされる未来なんて姉君は想像もしてなかったろうに
そもそも、マルヤムはヒルメスを長期滞在させられなかったけど、騙してアンドラに引き渡そうとしたわけでもなく行方を密告したわけでもなく、言わばそっと逃してくれたのに
恩義のカケラも感じてないのはどうよ、と

707 :
騙してないよ
全く悪い事したと思ってないんだから
そこらへんがマジ外道なんだけど

708 :
死後やってきた事のツケが沢山返ってきそうで大変そうなヒルメス

709 :
>>706
世話になった事も忘れてたりして

710 :
ヒルメスは恨みは一生忘れないけれど恩は翌日には忘れるから

711 :
>>709
イリーナと再会するまでマルヤムのことガチで忘れてたんじゃなかったっけ?

712 :
マルヤムでギスカールの手伝いしてた時に噂で聞いて
そういやそんな姫いたな無事ならいいけど みたいな感じだった
多分それからまたイリーナに会うまで忘れてたと思うw

713 :
>>710
ほんとそんな感じ
で二言目には、俺は正当な王家の血筋云々
「自分は特別だから」感がこういう方向に作用すると非常に残念

話かわって、gyao無料放送中の銀英伝アニメを見てる
ロイエンタール死にかけ時にやってきたエルフリーデ
あれは、死ぬ前に一目だけでも息子の顔を見せようってことだよね
なのにその赤ん坊をミッターマイヤー夫妻に托せって言われた
エルフリーデの気持ちをつい考えてしまった

昔原作を読んだ時も思ったけど、ロイエンタールって漁色家のわりに
女心は全然わかってない奴だよなあ
そんなもん理解する必要もしようという気すらない奴か

714 :
>>710
カルハナへの恩義は終盤まで感じてたから……(小声)

エクバターナ占拠する前は余裕無くて復讐>昔の恋だったけど、
それ以降はパルス人の部下が増えて余裕出てきたから
イリーナの事も考えられるようになったんじゃないかな
あとずっと想われてたのを本人の口から聞いたのがでかい

715 :
>>714
カルハナに恩は感じても借りてた兵殺してトンズラしてた様な

716 :
>>710
范雎「いかんのか?」

https://i.imgur.com/OEohYrs.jpg

717 :
>>711
イリーナって当時のガイエが「ヒルメスが悲惨すぎる」って急遽ひねり出したキャラなんじゃないかなあ
マルヤムへの忘恩っぷりとか、イリーナと再会するまで忘れてたとか、かなり不自然だし、
初期のインタビュー等では「本来悲劇の主人公になれるキャラなんですけど、この作者にかかるとこの扱いです(笑)」的な事言っててヒルメスの事結構気に入ってたみたいだし

718 :
ヒルメスってファランギースの恋人のグルガーンの兄貴と同類だよな
「不幸になったのは最初は不運のせいだったが、それから立ち直れず
世の中を呪って他人に迷惑をかけるようになったのは本人の弱さだった」と、
ガイエはそう地の文でグルガーン兄を評してたが、
ヒルメスも根の精神性はまったく同じで、なまじ野心と武力が並外れていた為、
グルガーン兄の何千倍もの迷惑を他人にかけたってだけ

719 :
身分の高い奴は他人が自分に奉仕する事を当然だと思っている

720 :
>>719
雍正帝「ワイ皇帝、一日20時間労働で過労死。かーっつれーわ」

721 :
>>720
始皇帝「ホンマ不老不死にでもならんと仕事回らんわ」

722 :
>>720
権力者としては稀少例じゃないですかーやだー

723 :
>>714
本人が良くも悪くも一途に突っ走るタイプだから
同じように初恋に一途なイリーナの気持ちを知って恋に落ちたのかな
その結果、愛する女の仇も同然なのを黙って側にいるという
イリーナの愛情に不実なことになったのはなんとも

724 :
>>719
ヒルメスは身分を誇ってたけど、いっそ平民か下級騎士くらいの生まれで
そういう悪癖に染まっていなければ借りに何かあって復讐者になっても
ここまで民衆を巻き込むような真似はしなかったかもな

725 :
特権階級の傲慢を集約したようなキャラだから、生まれ育ちを平民にするともう別人になってしまうね

726 :
なにしろ最後の「蛇王は本当にいたんだ!」で遁走したのはな
あれほど誇っていたカイホスローの子孫であったことを誇っていたのにその偉業を信じてなかったのかよと

727 :
ツキノワグマくらい倒せるしwwとか思ってても
実際に遭遇したら想像よりも迫力あってビビっちゃう的なアレ

728 :
マルヤム王家&国民も最後までヒルメスとギスカールに好きにされ放題で散々だな
ヒルメスの場合は最後に求めたのが癒しと安らぎ(嫁)だが
あいつの逝く場所にそんなものはないから永遠に苦しみ続けりゃ少しは報われるだろうか

729 :
>>718
不幸度がファランギースの元カレと大違いなのはスルーですか。そうですか。
尊師というカイ・ホスローの一族に悪意を持つ邪悪な魔導士の存在もスルーですか。そうですか。

ファランギースの元カレは世間に山ほどいる挫折に弱い秀才にすぎん。
ハングリー精神の塊だったヒルメスとは修羅場と敗北から立ち上がれる強さにおいて比べ物にならん。

ファランギースの元カレがヒルメスと同じ境遇になったら速さでくたばっているw

730 :
>>706
荒川版ではヒルメスはマルヤム侵略には加担していない設定

731 :
>>726
お前に質問するが、外国人が多数滞在し
旅行などでも通過するパルスで魔軍が復活し
パルス軍と交戦しているという情報を伝書鳩や間者
商人などからヒルメスやギスカール、カルハナが入手しない
ストーリー展開をどう思っているんだ?

ワイはヒルメスの逃亡はガイエの悪意そのものに見えるぞ。
ヒルメスを死の直前まで弄び、屈辱と絶望のどん底で死なせることができて
ガイエはさぞかし満足しただろうよ

ヒルメスに彼と一族の仇に一矢も報わせずにダリューン以下だと強調して
死なせることで、パルスに三百年以上君臨してきたカイ・ホスローの子孫に向けた
世襲ヘイト嗜好をガイエは思う存分満足させた

なお開祖は己が開いた王朝が断絶しても酷使され続ける模様

732 :
凡庸なクリエーターなら魔軍の復活を各国が察知
国境に軍隊を派遣して厳重警戒
ヒルメスはアルスラーン陣営と共闘後戦死

こういうストーリー展開をするだろうが独創性を重んじるガイエは
整合性と王道を無視してカイ・ホスロー朝ヘイトを満たす創作をしたね

自称パルス王女の奴隷女で外国人。敗死した簒奪者の未亡人に過ぎないフィトナに
ホイホイ従うミスル軍なんてガイエ以外創造することができないよwww

733 :
ガイエは先祖代々盗賊をやってきて世襲で族長を決めていたゾットの雌犬にはすごく優しかったな〜

カイ・ホスローの死後も三百年間パルスが大陸公路の王者と呼ばれるほど繁栄してきたのは
パルスの民衆やカイ・ホスロー朝に仕えた官僚や役人だけでなく、彼の子孫の努力と能力の成果なんだが
それをガイエはスルーして、パルスの王はアルスラーンと比べてこんなに楽をしていたとか、
パルス王家の血は濁っているなどとディスっているのとは大違い

ガイエは自分が考えた設定、カイ・ホスロー朝と激しく対立していたトゥラーンとシンドゥラ
尊師の暗躍、王家ならデフォの王位をめぐる血族間の争いを忘れているだろ
カイ・ホスローの子孫たちはこの設定のせいで不幸な目に散々合っているはずなんだがな

734 :
>>728
サバーニャの代理でホスロー以下の国王達に八つ裂きにされます

735 :
>>728
つジムサ

能力的にパルス以外の国に渡って傭兵をすれば
短期間で将軍になれるのにパルスに仕え同胞殺しに加担した
こいつが死後悠々自適の幽霊ライフを楽しんでいるだから
ヒルメスも案外いい場所で安らいでおるだろw

ネックは作者がアルスラーン陣営への依怙贔屓の塊のガイエということだがな。

ジムサは敗戦の責任も取らずに、己のために同胞と敵対して
トゥラーンを民族存亡の危機に陥れた奴だぞ。

しかもヒルメス以上に情状酌量の余地がない。

こいつがいい場所にいるならヒルメスやアンドラもいい場所に行く資格があるw

736 :
NGNG

737 :
>>729
そうだよ、スルーだよw
根が同じタイプって言ってるだけで、君が挙げてるような差異は
何にも問題にならん

738 :
>>728
15巻でヒルメスがギスカールが俺に逆らえば暗黒の世界に送ってやると考えてる一文があった
アル戦で言う暗黒の世界=地獄の様な所だろうけどヒルメスはそこの最下層くらいにいそう

739 :
>>725
>特権階級の傲慢を集約したようなキャラ

ヒルメス以上にこの属性を持つキャラがアル戦にはおるぞ

そいつはへたくそな絵を描く奴でな
死後三百年以上たってもパルスのために活動を続けている
霊魂の苦痛や都合を全く考慮せずにアルスラーンを支持しなければ
この幽霊も大したことはないと本心から思っていた

幽霊が子孫が破滅するのを覚悟で力を貸してあげた後は
その子孫候補を無意味に侮辱していたな

なおこいつは幽霊とその子孫の恩寵厚い家系に生まれたおかげで
生まれた時から貧乏とは無縁の生活を送り、高等教育も受けれたそうだよ

740 :
>>737
ヒルメスとファランギースの元カレが根が同じタイプってw
メンタルの強さが大違いという性格面での重大な要素をスルーするとはねぇw

お前の理屈なら麗しのファランギース様や闇落ちする前のグルガーンは
尊師と同じくらい元カレや兄に悪影響を及ばしたサゲマンと愚弟になるわけだ

741 :
>>738
己の保身のために同胞と敵対し
祖国に壊滅的な打撃を与えたジムサがいい場所にいるのに
ヒルメスが地獄の最下層にいると判断する根拠を教えてくれよw

742 :
ファランギースはグルガーンの件で頭弱そーやなって思った
何で惚れたかしらんけど

743 :
グルガーン兄は挫折する前は立派な人間だったんだろう

744 :
だめんずだからだよ
できる女に時々いるタイプ
見るからに頼もしいダリューンやクバードやギーヴをスルーしてることからも明らか

745 :
>>728
虐殺されたパルス、マルヤム人の霊にでも甚振られるんじゃね

>>742
若気の至り

746 :
昔やってたアニメ映画を作ってたスタッフたちもまさか、後にこういう終わり方になるとは夢にも思わんかったろうて。

747 :
タイタニアもな

748 :
>>744
ダリューンはともかくギーヴとクバードは女好きだから警戒されてたんじゃ

749 :
>>745
ジムサはトゥラーン人の霊に何一つ危害を加えられず、いい場所にいるのを認識しない馬鹿がまた一匹いたw
あいつがあんなおいしい思いをしているなら
あいつより情状酌量の余地のあるヒルメスがお前らの言う通りの死後の世界にいるはずがないんだがな

750 :
ヒルメスが地獄にいるとしたらできて三百年ほど経過している
カイ・ホスローとその子孫・配偶者専用の地獄にいるんじゃないのかぁ?

偉大なる蛇王様が世襲ではなく実力のあるものが支配する国にパルスを変えてくれたのに
カイ・ホスローは蛇王様から王位を簒奪して子孫に伝えた大罪があるからね。

子孫がパルスを繁栄させようがそんなものは
世襲王朝の復活という赦し難い罪に対する罰を回避する理由にはならないのさw

イリーナと死産したヒルメスの息子と本物のアルスラーン王子と
その母親であるタハミーネもここで虐待されているだろうから
この四人にすら王道展開の救済を拒否したガイエはさぞかし満足するだろうよ

751 :
他の地獄はカイ・ホスローの血筋に生まれた、カイ・ホスローの子孫に嫁いだって理由で
堕とすことができないなら、英雄王とその子孫専用の地獄を作ればいいじゃないという発想は
世襲ヘイトで一切の王道展開的なへぼ一派へのカイ・ホスローの子孫の報復と
カイ・ホスロー朝は滅びてもタハミーネとその実子が幸せになる展開すら拒否したガイエが喜びそうだなぁw

ジャライルっていったい何のために出したんだが。
レイラを救済して彼女と結婚させるつもりがないなら出すんじゃねぇ

752 :
タハミーネは生涯最後の願いも叶えられず
実子の真相も知らずに赤の他人と同じ粗末な墓に葬られました
死後もタハミーネは生前苦しめられた風評被害はそのままです

麗しのファランギース様は暗黒時代を迎えたパルスをバックレ
安全な場所でこっそりギーヴのチンポをこっそりしゃぶる生活を満喫しつつ
女神官の資格もキープし死後は16翼将の一人として称えられています

前者は世襲ヘイトの作者が初期構想での風呂敷畳みを放棄した結果
後者はせっかく生き残っ手ギーヴとも両想いになったんだし誰の迷惑にもならんのだから
密かに結ばれててもいいよなっていうガイエの依怙贔屓の産物だな。

753 :
うん。確かにこれだけいい思いをすればくたばる前に面白い一生だったとほざくよなw

戒律破りのパルスバックレ女神官が非難されずに
タハミーネが風評被害に晒されるのがガイエの正義なのさ

754 :
>>748
それにしても周りの男を全員スルーしてたしさ
特にダリューンなんて追っ手かわしながら2人きりで何日も旅するという吊り橋イベントもあったのにスルー
元彼のタイプからおそらく、私が面倒見てやらねば系の頼りない年上男が好みなんだと思う

755 :
作者の趣向や倫理とこれだけ合わないと分かってて
何故田中作品にこれ程粘着するんだヒルメスおばさんは

756 :
この人、ヒルメス自体はどうでもよくてこういう属性のキャラはこうなるべき!って叫んでるだけだから
アルスラーン自体にもそんなに思い入れないんじゃないの

757 :
ヒルメスはおもしろいキャラだと思うけど
なんでこんなに「報われるべき」だなんて声高に主張する過激なファンを生み出すのかまったく理解できない

グルガーン兄とヒルメスが同系統のキャラだっていうのはなるほどなーと思った

758 :
邪神ちゃん倒して、そのままアルスラーンの治世か後継者が後継いで王朝続いてれば語り継がれてただろうけど
この終わり方だとアルスラーン時代のパルスの戦記や人物の記録、書物にすらまともに残って無さそう。

759 :
>>755
中世真っ盛りの世界観で世襲王朝(カイ・ホスロー朝)を否定し
その役割と功績をガイエは過小評価していてはねぇ

世襲王朝がまだ必要な世界観であれだけの成果を出した一族をディスリ
泡沫政権で終わり、カイ・ホスロー武勲詩抄の回収もせんかった
主人公ご一行様をマンセーするガイエのセンスにはとことん呆れたよ

760 :
ヒルメスが地獄行きと言われて発狂する奴が見れるのもこのスレだけ

761 :
カイ・ホスロー朝 三百年繁栄し、高度な文化優れた芸術も育んできた
アルスラーン政権 五年足らずで終了。宮廷画家はナルサス

月とスッポンやんけw

762 :
>>760
とジムサがいけしゃあしゃあと幽霊ライフをしているのになという
主張をスルーし、ヒルメス地獄行きを語り合っている連中がもうしております。

ヒルメス以上の疫病神で情状酌量の余地なしのギスカールを疫病神に悩まされている
被害者のように扱うセンスもワイは同意できんぞw

763 :
>>755
発達障害か何かで、自分と他者の区別があいまいなんだと思う
作者が自分と違う価値観を持っていることが納得できないんだろうね
作者が自分の考えたのと違う展開を書いていることに毎日怒り続けているのも
発達障害的こだわり行動の一つに見える

764 :
>>755
論理?依怙贔屓とダブスタの間違いじゃねえのかw

ゾットの雌犬とその一族、ヒルメスとカイ・ホスローの子孫たちの
活動と扱いの違いを比べてみろ。

765 :
>>763
確かにワイはアル戦で発揮されているガイエの価値観は大嫌いだよ

ゾットの雌犬とその一族の罪はスルーするが
ヒルメスの外観誘致はしつこく叩き、
シャガードがナルサスの旧友だという理由だけで大甘判決を下した
アルスラーンを公正な裁判官認定するあの価値観がねw

766 :
>>763
地の文で公正に主人公サイドも敵サイドと同じ基準で
過ちや欠点、罪を指摘し非難していないのを叩いているのに
作者が自分と違う価値観を持っていることが納得できないんだろうね と
おっしゃるとは恐れ入るw

767 :
>>761
後世ナルサスの画風が抽象画として評価されたかもしれない。

768 :
作者も小銭稼ぎ程度にしか思ってない作品をよくこんなに暑苦しく語れるもんだわ

769 :
>>755
それしか無い人生なんで

770 :
>>765
途中からの展開が解釈違いとかならまだわかるけど
作者の倫理観の時点で合わないなら読まなきゃ良いと思うんすよ

771 :
>>764
アルスラーンに協力してルシタニアと戦い、その後の復興にも協力したゾット族
ルシタニアを引きこんでパルスを一時とはいえ滅亡させたヒルメス
扱いは妥当じゃね

772 :
>>771
ヒルメスだけがカイ・ホスローの一族ではないんですがねぇ。

ワイはカイ・ホスロー一族の三百年を超すパルス統治を大いに評価しているんだが
迫害されて盗賊稼業を行う以外生きる道がなかったわけでもないのに
大陸公路での通行の安全を邪魔する行為を行ってきたゾット族の事は
へぼ画家に発情したゾットの雌犬のおかげでおいしい思いができて良かったねぇとしか言いようがないなw

773 :
ならヒルメスはその偉大な一族の名誉を踏みにじった愚かな子孫ってことだよな

774 :
>>771
ゾット族は未曽有の国難時に火事場泥棒に励んでいたことはスルーですかぁ?

ガイエの本来の作風ではこういう輩は徹底的に屈辱的な目に遭い滅ぶんだが
ゾットの雌犬がへぼ画家に発情したおかげで
こいつらの罪はスルーされとるねぇ。

一方、、ヒルメスはすぐに把握できて当然の魔軍の跳梁跋扈をなぜか知らず
ゆえに一時的にアルスラーン陣営と共闘することもなく
屈辱と絶望の中で死亡という王族キャラヘイト創作全開の最期を
作者からプレゼントされたぞ。

775 :
>>774
火事場泥棒をしていたね、うんうん
その後、アルスラーンに協力して戦って、復興にも協力して、その後もアルスラーンの治世を助けたね
功罪両面見るんだったらプラスが大でしょ

776 :
>>773
うんそうだよ。

だがな古今東西の物語で作者と観客・読者が好んだために
王道展開化したパターンならヒルメスはへぼ一派との戦いに貢献した後戦死するだろうが
それすら不自然な経緯(ヒルメスが魔軍が跋扈している状況を知らない)でで無しにされているんだよな

こんな不自然なストーリー展開
しかも作者本人がアル戦読み本で流浪の王子は不幸なまま?というタイトルでコラムを執筆していたんだから
納得なんてできんわ。

777 :
>>775
五年足らずの統治で暗黒時代をもたらした解放王への貢献ねぇ
暗黒時代にはゾット族は本来の家業を再開させとるだろw

盗賊稼業を辞めても食っていけるよう支援してくれた存在がいなくなり
残党はパルスにバックレたんだからなw

情状酌量の余地なき火事場泥棒をやっていたゾット族には
罪を功績で償うチャンスを与えるが11歳でああいう悲運に合ったキャラには
王道的な救済処置すら拒否しているのは胸糞が悪くなるねぇ

ワイはヒルメスの外患誘致の罪をスルーしてヒルメスをパルス王にしろと要求しているわけではなく
へぼとの戦いに貢献させた後死なせてやれよと言っているだけなんだがな。

778 :
残党はパルスにバックレたんだからなw

残党はパルスを捨ててシンドゥラにバックレたんだからなw

訂正

779 :
>>777
ヒルメスの罪
・ルシタニアにパルスを攻めさせる
・トゥラーン兵を従えてパルスの友好国シンドゥラを攻める
・マルヤム王ギスカールをそそのかしてパルスを攻めさせる
小さい頃に悲運があったとしても、やってることは全編通してただのこすっからい悪役
悪役が悪役にふさわしいみじめな最後を遂げたというだけじゃね

780 :
ヒルメスは蛇王一党に入ればよかったのにな
パルスの害になること以外やってないんだし
これで英雄王の子孫名乗るとか笑えるわ

781 :
蛇王自ら片八百長してくれたのにトドメは刺せないわ尊師は逃すわで後世に禍根を残し
長年君臨した晩年だというのに反乱息子につく者多数
つまり為政者としての人望はイマイチだったらしいカイホスロー
ルクナバードと同じ金属の錬成法を始めとした対魔導のノウハウ全部消失させたその歴代子孫
直近では息子の嫁に夜毎手を出す狒々爺
それに何も文句言えないどヘタレ長男
濃霧の中で全軍突撃させて国軍半壊させる次男
外患誘致の三男
そんなホスロー一族の尻拭いに奔走させられる生贄アルスラーン君

私が読んだアル戦だとそうなってる

782 :
>>779
マルヤム攻めに多大なる貢献をしマルヤム王家&国民を苦しめた大罪
ミスル乗っ取り騒動もな

783 :
アルスラーンはアンドラゴラスとナルサスによって生け贄にされたって印象
ついでに片棒担いだヴァフリーズにも

784 :
アンドラは擁護の余地はあると思う
まさか部下の将軍があんな理由で敵国にパルスを売り飛ばすとは誰も読めんだろ

785 :
それならまずヒルメスを焼殺しようとしなければよかっただけやね

786 :
あとまあジムサは死後トゥラーン人になぶり殺されるのが自然だったやろね
死んでるけど

787 :
誠実に忠告してくれたダリューンをいきなりヒラに降格したりしてるのを見ると同情し辛い
普通に却下するだけでいいのに
あれではカーラーンやサームがアンドラに義理立てしなかったのも無理ない

788 :
トゥラーンに一度魂里帰りしたが居辛くなってアルスラーン達に合流したとかだったりして

789 :
ま焼殺はいいけど、逃げられたのがアホすぎた
きっちり仕留めておけば後の問題は起きなかった
腹心も無能だったのだろう

790 :
カーラーンは「敵の兵力よくわからず、霧も出てますけどパルス騎兵の突撃で勝てますよ」って言ったようなもんだし、
アンドラゴラスはカーラーンを叱り飛ばすべきではあったよな。アンドラゴラスは武力に自信があってパルス騎兵は強いから
何とかなると思ったんだろうけど完全に慢心になってしまった、

791 :
ナルサスの件だって、せっかく調査して証拠揃えて不正をKしたのに
面倒がって対処しないどころかリークしたナルサスに激怒
ナルサスは領地返上してやったと強がってるけど、そのままだと領地領民へも累が及ぶ可能性があるから先手打ったわけでしょ
おかげでダイラム民は国王直轄に移行しただけで何事も無かったけど
イエスマン以外を降格追放排除していくその姿勢はやっぱ良くないよ

792 :
>>781
ホスローは自分の名声を保つ為に子孫じゃなくアルスラーンに宝剣渡したとしか思えんのだよ

793 :
>>781
お前が馬鹿だという事はわかった

アル戦の最終巻は一部との設定の矛盾があるよな
汗血公路での蛇王一派の描写はへぼがガチでカイ・ホスローと戦って敗れたもののそれだったよなぁ
片八百設定はガイエが自分で考えた設定を忘れたボケ作家だと証明しているだけですよw

この設定の矛盾をどうしてお前はスルーしているのかなかぁw

それからカイ・ホスローは王者としては賢明で公正だったという描写があるが
これはその後のパルスの繁栄ぶりから見て矛盾のない設定だと認定できるな

息子の反乱はリアルの歴史でも名君が息子に反乱を起こされた事実があるんでな
アクバル大帝は息子に背かれたがその息子がムガル帝国第四代皇帝だよ
息子の反乱ごときでアクバル大帝が偉大な統治者でなかったと否定する奴は
アンチアクバルにすらいねーだろうよw

794 :
>>781
>ルクナバードと同じ金属の錬成法を始めとした対魔導のノウハウ全部消失させたその歴代子孫

カイ・ホスローの子孫たちは統治者であり神官や魔導士ではない
この辺のことはカイ・ホスローとその子孫から手厚い特権を与えられながら
エクバターナにへぼ神殿があったことすら見抜けなかった麗しのファランギース様の先輩や上司の責任が問われる問題だろうw

それなのにカイ・ホスローの陵墓付近でカイ・ホスローの心痛に思いをはせず
その子孫を侮辱するような発言をした麗しのファランギース様は
死後もパルスのために働いている英雄王に無神経極まるお願い事を自分たちがしようとしている自覚もないようだねぇ

795 :
>>791
お前も馬鹿

徳川幕府は大名を改易してもその領民には別に制裁を加えていねーよw
アンドラがダイラム領民を虐待する理由なんて何一つないんだがな
アンドラは旧バタフシャーン公国の庶民を弾圧搾取なんてしていないしな

ナルサスは譜代の家臣たちを路頭に迷わせる真似をしただけでなく
散々ディスったアンドラに領民の運命をゆだねた糞領主でいいよな

アンドラの内政が酷いものだと非難したくせに
そのアンドラにダイラム領民の運命を握らせた最低野郎だねw

ダイラム領民の納めた税金のおかげで生まれた時から豊かな生活を享受してきた癖のにひでぇよな

796 :
>>781
生贄アルスラーン君への同情を一気に吹き飛ばすほど
酷い地の文でのカイ・ホスロー朝ディスリとアルスラーンマンセーはスルーですか?

依怙贔屓丸出しの裁判とかさw

ガイエはカイ・ホスローが即位せずに北欧諸国並みの福祉国家・民主主義国家でも建国すれば満足したんやろか?
そんなものは時代の制約でできるわけないのにな

797 :
>>779
ヒルメスが魔軍の動向を把握していなかった不自然さをお前もスルーかいw

ヒルメスのあの扱いはヒルメスファンの不満を知り合い経由で知った
ガイエの逆切れにしか見えんな。

片八百設定も設定的にアルスラーンとカイ・ホスローの武勲が互角なわけねぇだろwって
突っ込みをした者への意趣返しだと言われても納得できる。

798 :
>>781
名君ゴタルゼス大王の過ちの大半の元凶であり
カイ・ホスローの子孫たちに密かに害をなしてきた
尊師の暗躍をスルーしているのは何故なんだ?

こいつの存在を把握し排除できなかったパルスの神官マジ無能

その無能神官のシンボル的存在が麗しのファランギース様だな
タハミーネと面識があると言いながら、初期設定では実子だとしか思えないレイラを
口先だけでもかばう事もしなかった

799 :
>>792
そんなケチな野郎だったら死後もパルスのためにへぼを封印し続けることなんてせず
天国で家族や同志功臣たちと再会する道を選ぶだろうよ

800 :
そもそもホスローの霊魂宿ってるのは確定なん?
神憑り的な能力は昔の魔道士が作ったシステムの一部とかなんじゃ……

801 :
>>800
ホスローの霊魂の実在とルクナバードにその魂が宿っている設定は確定事項だろう。
この設定すら後付けで取り消すとアルスラーンとロスタムの王権を正当化する根拠が失われるし
魔導士どもがへぼ制御装置にパルスの統治者を指名する機能を搭載する理由はないしな。

802 :
ルクナバードにはホスローの霊が宿っていてロスタムを認めていますよ!って格好のプロパガンダの道具だろうしなぁ…
アルスラーン戦記広めたのもロスタム達だろうし、魔導士の作った道具を英雄王の霊魂宿りし宝剣ということにしたんじゃないかな?

803 :
流石にそこは認めないと1部の宝剣に認められて家臣一同感動のシーンとかなんだったのになるじゃろ

804 :
そりゃ知らなかったからな

805 :
アル戦は異色の展開と王道設定をバランスよく取り入れ、
20世紀中に完結させとけば銀英伝並みの優良コンテンツになっただろうな

806 :
アル戦がロスタム朝のプロパガンダコンテンツなら
偉大なるカイ・ホスローの権威とやらを利用ねつ造しながら
それを大いに損ねる片八百設定も同時に広めていることになるな

アルスラーンがへぼを完全抹殺できなかった設定もプロパガンダ向きのせっていではないし

807 :
て言うか地の文で
ルクナと英雄王の霊が結びついて蛇王を縛るのだとあったろ
この文のせいでえーじゃ安全装置って何よともなるんだけど

808 :
>>792
そうかも
あとホスロー関連で気になるのは
自分も含めた一族の不始末を全部片付けてもらったってのにろくな礼もない点
王道展開なら、アルスラーン王崩御の寸前に宝剣が輝いて怪我を治してくれて
英雄王の声が「ありがとう、だが君にはまだ使命が残っている。あと少しだけパルスを頼む」などと響いて
身代わりに宝剣は粉々になり、復活したアルスラーン王がパルスを再び導いていく
みたいな大団円になっても良かった
(田中さんがそういうの書かないのはわかってるけどさ)
あの本編じゃほんと生贄だよね

809 :
個人的にはルクナバードには英雄王の霊魂が宿る超常の宝剣、の方がいいけど
蛇王は魔導士が作った人造人間とか、ルクナバード安全装置設定とか最終巻で出されると
ホスローの霊魂関係ないじゃん、って思えてしまう

810 :
ラングリッサー5がそんなんだったなあ

811 :
>>808
志願している形とはいえホスローの霊の方がパルスのための人柱状態だろ

タハミーネの実子再会展開ありでルクナバードが砕けてもホスローの魂が無事な設定ならそのエンドでもOKだな
ルクナバードはへぼが完全滅却したなら消滅して伝説の中にのみある剣になるのが好ましい

812 :
>>808
並びにそんなけち臭い奴の権威に頼っていたアルスラーンは小物だねw

813 :
>>808
へぼの復活の可能性がギーヴを使って示唆されているので全部はねぇよ

あとアルスラーンは政治的に見ればカイ・ホスロー朝の遺産を継承するのに失敗し
暗黒時代にパルスを突入させた失態がある

カイ・ホスローが首都に定め、子孫が反映させたエクバターナの栄華は
早世したギーヴの生前にすでに過去のものになっておったようだし

814 :
あぼ〜んがいっぱい

>>809
終盤あたりに唐突にでてきた新設定の数々のせいで
まともな読者もそうでない人たちも
みな混乱してる、悪い意味で

長編で内容がgdることはよくある
中断時期が長く、再開しても作者読者ともに年をとり変わってしまった
これもよくある
両方ともやらかしちゃったアル戦、自分はもう真面目に考察する
熱心さはなくなっちゃった
第一部だけならまだどうにか、なんだがね

815 :
終盤に新設定が披露されても別にいいんだよ
既存設定との整合性が取れ、作中の謎を合理的に説明できるならね

片八百だのへぼ制御装置は生者ではアルスラーンしか抜けないだの
一部との設定とは完全に矛盾しているこれらの設定はカイ・ホスローと
その子孫をディスるためにガイエが考えた設定だろうな

816 :
ミリッッアの遺体が未発見
ミリッツアは優れた指導力を持った王女
ギスカールの北方蛮族奴隷化構想
マルヤムの首都は防御に適していない
マルヤム人の受けを狙ってマルヤム王家追悼ミサを計画
マルヤム人は王族は死に絶えたからルシタニア人には抵抗できないと思い込んでいる

これらの設定描写はミリッツア生存北方蛮族との同盟で祖国奪還のイベントがないなら
終盤で披露する必要性があったんでしょうかねぇ?

ガイエは確かに斬新なストーリー展開を行っているよwww

817 :
>>808
王道展開なら無駄な一騎打ちではなく総がかりで蛇王倒して大団円で良かったよ〜
生贄とかいうより仲間と無策で死にに行った壮大な自爆にしか思えなかった
いずれにしろ宝剣の役目はあそこで終わっといてほしかったね
以前多分ここで書かれてた王権剣授の国になってしまってポカーンだよ

最終巻で田中氏が書きたくて書いたの最後のパルスタンでのあれこれやエラム老の夢想ぐらいなのかな
あとは長い前座程度の内容だった、設定はちゃめちゃになってたし

818 :
アルスラーンはパルスの解放王と呼ばれてるけど、パルスを宝剣で呪縛してしまったよな
選定基準もわからないのに宝剣に選ばれた者が後継者とか禍根しか残さないだろうに

819 :
>>803
ネタを知らなきゃ手品も魔法さ

820 :
実は鞘に組木細工のような仕掛けがあり仕掛けを知っている人間だけが鞘から抜くことが出来るのだ!
アルスラーンの誤算は仕掛けを知っているエラムが抜けないふりをした事だった!!
エラム「き、急に玉座が来たので…」
根回しって大事だね!
ナンテナー

821 :
こうなると、最初に持ったヒルメスが宝剣に拒否られた理由がさっぱり不明になるわな。

822 :
たまたま地震と雷雨がきただけなのに、ザンデがヒルメスはルクナバードから拒否られたと早合点下だけとすれば辻褄があう

823 :
安全装置として確実に蛇王と対立する自分の子孫は抜ける様にしてたんだよ

使えるかどうかは知らん

824 :
鞘入り宝剣がホスローの遺体と共に蛇王封印の役目してたのだから
別に鞘から拔かなくても効力あるのでは。
というか拔いた方が効力落ちてないか?と思ったり

825 :
>>817
808は>>781の続きとして書いたから
生贄ってのは蛇王やパルスへの生贄という意味でなくてホスロー一族への生贄てこと
彼らの不始末の後始末ばかりさせられて本人たちからはろくな礼も無してさ
そこはせめて怪我くらい治してあげなよと
最終決戦は総掛かりで挑むべきだったのは同意
袋叩きみたいで絵面は良くないけど、集団で連携して相乗効果出すのが人間の強みだからそれでいいのにね
なぜ順番で一騎打ち?みたいな
作者さんのパルスタン萌えもよく分からんよね
歴史好きな人には萌えなのだろうか

826 :
史実を元ネタにするのは結構だけど
それにこだわりすぎて、というかもはや
アレンジする熱意もなくただ上っ面を倣っただけに
見えたのがどうにもこうにも>パルスタン周り

827 :
ほとんど史実Rみたいなキングダムよりマシやて

828 :
赤龍王「堅いことは言いっこ無しよ」

829 :
パルスタンって単にガイエが適当に思いついただけで深い意味とか無いだろ。
史実意識してるなら絹の国(唐王朝)に亡命させるだろうし

830 :
>>828
天地を喰らう「せやな」

831 :
面白いかどうかじゃないの?ベストセラーの三国志演義だって史実改変してるし
つまらないと叩かれるわけで

832 :
史実ってなんだよ
アルスラーンは王書から適当に固有名詞引っ張ってきてイランの地理を適当に書き換えてフィクション作っただけだろ

833 :
>>822
ザンデの忠義が台無しに……

834 :
作中描写的にはヒルメスが墓暴きしたことによる英雄王の怒りにしか見えないけど
不幸なタイミングで起きた自然現象だという説は十分にありえる

835 :
確かに地の文ではその辺触れてないからな
ただ英雄王の霊がルクナと結びついて蛇王を縛る地の文記述はあるので、、、

836 :
最近の作品における伏線ぶん投げやら設定変更はともかく、それが本当にただの偶然ならなにかしら説明していたろうしな

837 :
ライトスタッフとか秘書の人とか明らかにおかしい箇所の指摘はしないのかな

838 :
細かい点を指摘して作者のやる気をくじくより最終巻販売した方が金になる
どれだけ内容が酷くても買う人は買う。

839 :
うむう。まあ読めないよりはいいかー

840 :
アル戦は細かい点ではなく物語の根幹になる重要設定が矛盾しまくりなんですけどね(白目)

841 :
最終巻はとにかくひどい
1巻の中で安全装置とか言いつつ落ちは王の資質を選ぶ宝剣
勘弁してくれよ

842 :
アルスラーンは死の直前になって安全装置に国の命運託すくらい錯乱してたんだなって解釈でいいんじゃない?
宝剣関連の設定は滅茶苦茶で登場人物が頭おかしくなってたとしか思えない

843 :
いっそ作者死亡で未完で終わってたほうがマシだった気が.....

844 :
後少しで完結な所で未完だとそれはそれでモヤモヤするから終って良かった派だが
正直言えば一部で未完のまま放置してくれてれば…とも思う

845 :
オチはひどいと思ったけど
基本的には完結巻を読めて良かったと思う
すっきりした
でも突然気力が若返った田中さんが若かりし日に構想した通りの第二部を執筆して
全面改訂版を出してくれるというなら喜んでもう一度買う

846 :
もうアル戦は書かんだろうけどエラム爺を迎えに行くまでの死後50年間編が見たい

847 :
ナルサスが生きてて大団円が見たかったな。

848 :
王都奪還で大団円は見れたでしょ、おじいちゃん

849 :
ナルサスなら宝剣に後継者を選ばせていこう路線にはならなかったかも。
とか考えたが、第一部で宝剣がアルスラーンを選ぶと
臣下らがそれに感激してw忠誠を順番に誓っていたわな
あの時点から宝剣は後継者を選ぶものという認識になっていて
宝剣の意思が絶対になってたんでは。彼らの中では

850 :
あのシーンは「アルスラーン殿下が血統によらずして英雄王に認められた!」という感動だったと思う。
二部の初めで宝剣を飾っておくけど、宝剣は象徴的なもので、宝剣だよりの統治はしない、みたいな文があったはずだし。
聖剣を妄信したり、聖剣に認められたものが正統なるシャーオだ、という考えはナルサスは否定すると思う。

851 :
当時の作者がどういうオチにするつもりだったかはもう判らないけれど
王権剣授説でないことはほぼ間違いないと思う
聖も魔も消えて、人が紡ぐ歴史が始まる的なオチだったんだろうな(銀英伝ぽく)

852 :
>>850
そうか、ナルサスはそうかもな
だとすると、実力主義のナルサスと王権剣受推しのアルスラーンが生き残った場合は
後継者選びで結構揉めたかもしれんな
つかナルサスならサクっと見切って去っていくか

853 :
アンドラ実子即位エンドだと予想していたぞ

カルハナのダリューンやナルサスでもパルス人は王としては納得しない
ミスル人は歴代の王の命令なら受け入れて頑張っただろうとか
ラジェンドラのサリーマチュルク女王構想や
尊師の史上初のパルス女王発言はそのフラグぽかったからな

854 :
読本でアーサー王伝説引き合いに出したり、自分の皆殺しの田中ネタ出してるから皆死んでパルスは混乱するんだろうとは思ってた。
ただ、王都奪還のアンドラVS尊師のセリフから娘は実在している前提の会話なので、娘いませんでしたオチは
面倒くさくなって投げたのか、と思ったけど

855 :
>>854
マヴァールみたいなオチだと思ってたらアーサー王の『いずれ帰り来る王』ネタやるとは思わなかった

856 :
>>846
エピローグに出た17人よりエステルや他のキャラ達の事が気になる

857 :
>>837
指摘するとスネたりキレたりするタイプなんじゃね?
創竜伝辺りから異常に自説に拘る様になったように感じる
それ以前はなんというか、両論併記しつつ俺はこっち好みだからこっち採用するけどね的な書き方だったのに、
創竜伝辺りから主人公の思想、主張(≒作者の思想)が正しい!的な書き方に
創竜伝は意図的に主人公たちの思想が正しくて、凡俗が足を引っ張るって作風にしたんだろうけど、
その後もその手法から抜けられなくなったように感じるというか…

858 :
>>855
ルシタニアの上空にでもいるんじゃね祖国に尽くしたエステルは
あとカーラーンとザンデ、ミリッツアとイリーナ、タハミーネとレイラ辺りは一緒にいそう

859 :
>>856
アレは深夜徘徊して行方不明になったエラムの末路を衆人が勝手に想像したものだと思ってる

860 :
>>858
祖国があんな状況だと心残りだろなぁ

>>859
そんな夢も希望もないww有りえなくはないと思うけどw

861 :
タハミーネはついに実子に会えたかもしれんね
ただし絶対母親似であってほしい

862 :
死後に自分がずっと再会を願っていた子供は既に死んでいたって知るのは
それはそれで辛い気がする

863 :
赤子死後20年位だがまだあの世にいるのかそれとも次へ生まれ変わったのか

864 :
知らなかったとはいえ、国の仇に等しい男との子供を身籠ったまま逝った妹と
あの世で再会することになるミリッツァの心境や如何に

865 :
ねーちゃんも知らないから問題無し

866 :
イリーナってヒルメスが隠していること全て知ったら
それでもヒルメスを愛して一緒にいれたのかな

867 :
>>866
王刺すくらいには国や家族の事は愛してた様だし特に姉は自分を犠牲にして
妹を助けてその姉を死に追いやった元凶の一人だから一緒は無理だろ
許せるレベルの事じゃないし

868 :
>>866
体弱いながらも一国の王女として誇りを持った性格らしいし(by読本)
身内一人殺されて復讐したる!(ゾット・サリーマ・イスファーン)な世界?なのに
家族全員死亡+国滅亡とかなんて可愛さ余って憎さ100倍じゃね

869 :
女児出産行方不明設定が変更された結果、ヴァフリーズが鬼畜キャラになったな

ダリューン大将軍昇格は実子の情報と引き換えに承知させたんだろうが
タハミーネを騙してアンドラに口添えするよう頼んでいたことになった

男児は死産しました。お墓はどこにあるのかわかりませんなんて真相をタハミーネに教えたら
ダリューン大将軍どころか、甥を巻き込んで失脚するわい

アンドラに真相を教えたことがばれたら数十年来の腹心でもただではすまんぞ

870 :
>>865
死者がお迎えに来るファンタジーなので姉ちゃんがあの世から全てを知っても不思議じゃない

871 :
>>869
元からアンドラゴラスのイエスマンの鬼畜キャラじゃん
荒川版で人良さそうに描かれてるけど

872 :
>>869
鬼畜キャラというか、単なる腰巾着だったような。

873 :
編集部もこういう、閉店するスーパーの在庫処分セールみたいな展開はなんとか回避するよう頑張ってほしかったな。

874 :
ナルサスが死んだあとの展開は、孔明が死んだあとの蜀のような転落っぷりだったな。

875 :
>>854
銀英伝のロイエンタール周りの展開が、当時まだ若かった自分には衝撃的だったので
アル戦も誰も悪くないのに仲闃р黷オたりするのかと想像してた
結局対蛇王、対ヒルメスら外敵がしっかりいた分、翼将たちの結束は固いままだったな
皆仲良すぎて逆に気持ち悪いくらいだと感じた時、自分も年とったなと悟った……

タイタニアも、AJが反目し合うとかそういう展開をちょっと期待してた
振り返ってみると銀英伝がむしろ異質だった

876 :
>>875
そこで仲間割れしたりしたら十六翼将と呼ばれるのがおかしいことになる
仲が良すぎるのもアルスラーンの器量の一つなんだし
それを気持ち悪いというのは加齢じゃなくて性格が悪くなったのでは

877 :
会社にしろ学校のクラスにしろ何らかの組織に入っていれば
全員仲良しこよしなんてありえねーだろ表面的にはともかく

878 :
>>877
エラムとアルフリードは仲いいとはいえないし
グラーゼとメルレインとギーヴは普段から王宮にいないし
ザラーヴァントとジャスワントは最初の内は仲悪かったし
ジムサは誰かととくに親しくしてるわけじゃなかった
パラフーダが加わったのは終盤も終盤

ありえねーだろとか書く前に作中の出来事や描写を思いだしてみたらいいんじゃないかな

879 :
そういう瑣末な仲の話ではないような

880 :
そういえばナルサスが
主君と臣下達の結束の強さがパルスの強さの秘訣だとか言ってたね

881 :
あの状況から更に派閥や内ゲバや手柄争いの描写に力を入れられてもね
もうアルスラーンの評価って4年パルスの寿命伸ばしたことと部下から慕われてたぐらいなもんだし

882 :
もし蛇王の脅威が無くてアルスラーンの治世が十数年くらい続いていたら
十六翼将内で抗争もあったかもしれんがね

十六翼将がフルメンバーだった期間って1ヶ月無かったんじゃなかったっけ

883 :
高島章(弁護士) @BarlKarth: 新潟中央警察署でも脱走事件が一度あった。食事の際の味噌汁を鍵穴にこすり付けて、ついに鍵穴を腐らせて、脱走した。

https://twitter.com/BarlKarth/status/1028900292522205184

日本にもアンドラゴラスが
https://twitter.com/2chan_nel (2ch newer account)

884 :
白鬼は翼将に数えず15翼将とするのが正しいとかいう人がいそう

885 :
後世の評価でしかない16翼将がエラムのお迎えで白鬼が来るっていうのは不自然と言うかいかにも後世の捏造話感
アルスラーンとお仕えした仲間とかなら武官じゃなくてもルーシャンとか来そう

886 :
「〇〇将」なんてのは諸説あって○○より多くの候補があるのが普通なんで16翼将なら20人くらい出してほしかったな。

887 :
雲台二十八将や凌煙閣二十四功臣の悪口は止めろ

888 :
>>885
白鬼は翼将達よりパリザードとかエステルとの方が縁が濃いしなぁ……
あとキシュワードは息子と孫について何か触れて欲しかったでござる

889 :
尊師はどうして地獄に落ちずに生者の体を乗っ取って復活できたんだ?
ロードス島戦記なら暗黒神や破壊の女神の力で説明可能なんだがな

たった今気になったことだが、へぼは尊師が目の前で死んでも平然としていたのは
数年から数十年後にはまた現世に戻ってきてへぼのために働く事が可能だからじゃねえの

もしそうなら数百年後にまたへぼが復活してしまわね?

890 :
尊師の同僚である他のへぼ製作者たちはどうして尊師と同じ方法で復活できんのだ?

891 :
尊師の復活はなんらかの形で蛇王と紐づけされたものなんだろう
同僚たちは蛇王の餌となって排泄されたから無理と

892 :
蛇王はホスローの時と違って身体完全に消えてるから復活のさせようも無いと

893 :
へぼの本来の体はいつの時期か不明だがすでに失われていて
泥人形とへぼが呼んでいた仮の体にへぼの魂は宿っていたぞ

へぼの過去には不明な点がいくつもあり、数少ないへぼ関連の設定も矛盾があるからもどかしいな

泥人形だと人間の女性と交わるにはサイズが大きすぎるし、へぼが巨人だったという伝承もないから
へぼの魂を封じ込めるためにカイ・ホスローが用意した封印道具なんだろう。

894 :
当初の設定ではへぼは肉体を持たない存在だったが
16巻で黄金から製造された人造人間に設定が変わってしまったんだよな

16巻でもへぼはルクナバードで魔力を封じられている設定なのに
地の文でアンドラの戦闘能力はへぼの魔力で増幅されていると説明されとるが
この時へぼはエクバターナ攻略中でルクナバードの射程距離の範囲内にいる

895 :
俺もどういう状況なのかよくわからなかったけどジャライルがヤスリで削ってた鎖につながれてたのが
肉体本体でそれに泥人形の魂をダウンロードしたってこと?
そうなるとわざわざ盗んできたアンドラの肉体は何だったの?という疑問もあるんだけど

896 :
再開してからの2部の蛇王関係の描写は巻ごとに変更しているだろうというくらいに一貫性がなかったもんな

897 :
ギランから接収した膨大な財貨とエグバターナの金銀財宝使えば国土再建できる気もするんだがなぁ
マヴァ―ルと違って周辺諸国も崩壊状態で、唯一健在なラジェンドラがパルスに好意的ならマヴァ―ル
よりも早く再統一できただろうに

898 :
いくら金銀財宝があっても
道路整備ひとつとってもマンパワーがなけりゃどうにもならなくね?

まともな指導者がことごとくいなくなって
何かやろうにも全然うまく進まないって状態だったのかねえ、混乱時代のパルスは

899 :
魔軍が跋扈していたとはいえ崩壊前ですら街道の復旧が進まなくて「せめてザラ―ヴァントが生きていれば」だったもの
ルシタニアの侵攻で技術者も多数殺されたのが痛かったな

900 :
>>893
異種婚姻譚には人間と交われないだろってものの子を産む話もあるし、
なんか不思議パワーで妊娠させられるのかも

901 :
いまガイエ、創竜伝書いてるの?
富士山爆発してなっちゃんが幕府開いた事くらいしか覚えてないが。
しかし政治状況どうすんの? 確か首相が誘拐されたんだっけ?
にしてもガイエが当時モデルにした政治家、殆ど死んでるな。
小沢一郎くらいか、まだ政治家してるの。
竹下の孫がタレントやってたり漫画家やってる時代になったからなあ。

902 :
ひどゆき先生もブルー・マンで文句言ってた位当時の政情は酷かった

903 :
創竜伝とかどうでもいいからほかに力注いでほしい

904 :
伝説の勇者様が宝剣をいつどうやってゲットしたのか語られていない作品はアル戦以外知らんわ。

荒川版では矛盾テンコ盛りの原作から使える設定を選び、独自設定と組み合わせて
原作よりも整合性があるへぼの出自と過去、生前のホスローさんに関するオリジナルエピソードを創作し、
主人公様によるへぼ完全滅却でカイ・ホスロー武勲詩妙を回収した大団円で完結してもらいたいよ。

905 :
へぼ完全滅却はチームプレイとヒルメス陣営との共闘でお願いしますわ

906 :
1巻から読み続けて完結まで30年付き合ってた人たちはこういう在庫一掃セールみたいな終わり方は納得いかんだろなぁ....

907 :
>>903
他とは何ぞや

908 :
>>906
リアルタイムで追い続けてこれはあんまりだよ。

909 :
原作終わる前までは荒川版をスレ全体で散々けなして擁護の声まで叩いてやがったくせに
今になってうまくやってくれとかツラの皮が厚すぎませんかね…

910 :
>>909
へぼ連呼はガイエ叩きの為ならなんでも棒にするメンタルコリアンだからなw

911 :
突発的に俺も腹立つことあるがもう終わった作品によくもこう延々とネチネチ同じこと書けるな
とちょっと感心しながら8割引く

912 :
>>901
創竜伝って公式にギブ宣言しなかったっけ?

913 :
七都市はあの一冊だけと宣言
本来のスケジュールはアルスラーン→創竜伝だった

914 :
七都市は漫画版、原作に忠実かつ結構面白いので
原作分終了後も誰か原作つけて続いて欲しいなあ。
昔出たシェアワールドでジブラルタルに第八都市作る構想話は
面白かった(他は酷いのが多かったけど)。

915 :
>>914
コンドームでオリンポスシステム作動は酷かったね…

916 :
スターウォーズをEpi4-6しか認めないのオールドファンなんかと同じで、アルスラーン戦記も王都奪還までで完結してるんで問題ない。一応読んだが、芳樹はもう死んでいるよ。後編は2次創作ということになっている。

917 :
>>916
そういやスターウォーズの新三部作も酷かったなw暗黒卿がただのDV野郎ってオチw

918 :
今のシリーズの暗黒卿がただの駄々っ子ってオチの方が酷いだろ

919 :
<石塚運昇さん>食道がんのため68歳で死去

トリューニヒト&メルカッツが鬼籍に・・・

920 :
銀河の歴史がまた1ページ。。。

ヤン・ウェンリー(富山敬)
イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
ムライ(青野武)
マリノ(荒川太郎)
パエッタ(徳丸完)
ロボス(大木民夫)
クリスチアン(曽我部和行)
シドニー・シトレ(内海賢二)
ジョアン・レベロ(家弓家正)
ホワン・ルイ(肝付兼太)
ウォルター・アイランズ(田中康郎)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)

オーベルシュタイン(塩沢兼人)
シュトックハウゼン(永井一郎) 
リューネブルく(野沢那智) 
オフレッサー(郷里大輔) 

921 :
ご冥福をお祈りします

922 :
>>909
並行世界のガイエスレ住民乙
このスレで原作ならともかく荒川版への不満レスを連投し
スレ消費を速めた憶えはねぇんだけどw

荒川版への不満は原作の百分の一もないのでなwwww

923 :
荒川版に不満が全くない人でも原作とは違う
独自設定・オリジナルストーリーでの完結は歓迎・容認するだろうよ

何しろ原作は設定がいくつも矛盾した伏線ぶん投げの滅亡エンドなんだからな

荒川版でアル戦デビューした人が、荒川版の続きを知ろうとして原作に手を出した時の
ショックとトラウマを緩和・防止するためにも、原作とは主要登場人及び各国の歴史が異なる
オリジナル展開はありだろ

924 :
いやしかし原作あってのコミカライズだしなぁ…
蛇王・魔道士あたりを具体的に書かずに七巻で終われば
そこで傑作として終われる作品だっただけに、あまり派手な改変はして欲しくないな
大まかな流れとしては昔コミカライズしてた中村地里版と同じで良いと思う

925 :
原作速攻でドワオしてスーパー山風忍法帖大戦からの俺達の戦いはこれからだエンドのケン・イシカワ版柳生十兵衛死すなんてのも有るが
まあ今更原作のレール外れるのは不可能だろうよ

926 :
だが蛇王・魔道士あたりを具体的に書かず、
へぼ関連の事が未消化なまま原作七巻までのコミカライズで終わってしまうと
コミックしか買わない読まない人に不親切な仕様になってしまわないか?

実子の真相やギスカールの扱いでも同じことが言える

927 :
>>915
俺はアレ好きだよ

928 :
漫画4巻の対談で最終回はもう決まってて「ひとまずの到着点」と言ってるから
キリの良い王都奪還辺りで終わるだろ

929 :
ノイエのメルカッツ提督はどうなるのか。

>>914
漫画版の七都市いいよな。
クルガンの離婚調停のとこだけは、原作と変えても良かったと思ったがw

あれだけさんざん”ヤな奴”と印象付けといたのに、離婚調停の話が出た時のリアクションが
「奥さんに何の不満があるんだ」って、そこは愛想つかされたんだと思うところじゃないのか
原作が描かれた時は、離婚は夫の方だけが切り出すものだったのだなあ

930 :
>>929
こう考えたんだろう
クルガンと結婚しておいて愛想尽かすはずがない
そんな女性なら最初から結婚などしない

931 :
なるほど
七都市は単行本出たら買って読んでいるんだけれど今どのあたりなんだろう

932 :
最新話でノルトが中将になってた

田中作品読んだことなくて七都市の漫画で初めて触れてるんだけど面白いな
漫画だと軍事知識ゼロでも何となく絵で楽しめるってのもあるんだろうけど

933 :
ありがとう
それならコミック版は全4-5巻くらいのペースか

934 :
>>933
だいたい1章ごとに1巻相当だよ。1巻だとエピローグ部分だけ2巻の1話に収録されてる。
2巻はグルガンの罠にはまって偽補給基地ごと焼かれるシーンでラスト。
3巻はノルト無双、まだ書かれてないけど4巻は亡命後のタデメッカ防衛戦じゃないかな?

935 :
漫画のクルガンとかノルトのキャラデザは原作ファンからどう受け止められたか気になる

936 :
俺はアリだと思う。

クルガンは割と、ああ、こういう奴だよねって感じだけど、
ノルトの一見平凡っぽい見かけで、目の奥にどこか狂ったものが宿っているアレは
フクダ先生すげえ!って思ったわ。

937 :
石塚さんってトリューニヒトみたいな悪役や今のヤマトの土方艦長みたいな力強い声も出せたんだよなあ
ちょっと早いな

938 :2018/08/19
中国スパイ、アメリカで日本叩き運動を先導
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53848

8月6日、「デイリー・コーラー」が、「ファインスタイン議員の補佐官でスパイを行っていたのは、
中国系米国人のラッセル・ロウという人物だ」と断定する報道を流した。
ロウ氏は長年、ファインスタイン議員のカリフォルニア事務所の所長を務めていたという。

デイリー・コーラー誌は、ロウ氏が中国政府の国家安全部にいつどのように徴募されたかを報じた。
ロウ氏は、サンフランシスコの中国総領事館を通じて、長年にわたって同安全部に情報を流していたという。

ファインスタイン事務所もFBIもこの報道を否定せず、
一般のメディアも「ロウ氏こそが中国諜報部の協力者、あるいはスパイだ」と一斉に報じた。
主要新聞なども司法当局の確認をとりながら、ロウ氏のスパイ活動を詳しく報道した。

■ 米国に工作員を投入する中国当局

今回、米国において慰安婦問題で日本を糾弾する人物が、実は中国のスパイだったことが明らかになった。
つまり、中国当局が米国に工作員を投入して政治操作を続けている実態があるということだ。 

長年、米国議会の意向を反映 するような形で慰安婦問題を追及してきたロウ氏が
実は中国政府のスパイだったという事実は、この中国の役割を証明したといえる」と解説していた。

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