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絵里「エリーチカは今日も頑張る」


1 :2019/09/03 〜 最終レス :2020/01/02
「エリーチカ、この街は好き?」

「はい!大好きです!おばあ様もおばあ様が守ってきたこの街も!」

「ありがとう....そう言ってもらえると今までこの街を守ってきた甲斐があるわね」

「えへへへ....」

私の小さい頃、私のおばあ様は「音ノ木坂」という街を影から守っていた
なんでこの街を守り始めたとか、なにからこの街を守っているかは教えてはくれなかったけど、街の為に色々と頑張っていた

そんなおばあ様が数年前に病気の療養で祖国に帰ることになってからはこの街は私が見ることになった、いや...私が自ら名乗り出たのだ
だって、私はこの街が大好きだから
だから....おばあ様の代わりにこの街で生活をすることにした

とは言っても最近ではこの街はずっと平和なもので、毎日この平和な街を見守っている感じのレベルなんだけどね
これはそんな私、エリーチカとこの街に住む人々とのお話

2 :
真姫「ふわぁ......」

絵里「真姫、あくびなんかしてないで真面目にゴミ拾いをしてよ」

海未「そうですよ、街の美化活動も大切なことなんですよ」

真姫「....私、夜勤明けなんだけど....」

絵里「え!」

海未「そ、そうだったんですか?てっきり私と同じで非番なのかとばかり」

真姫「エリーには言ったはずなんだけど....」

絵里「ご、ごめん....」

真姫「まぁ、いいわ...自分の街が汚くちゃこっちの眠りの気分も悪くなりそうだし」

絵里「今度なんか奢るわ、ね?」

真姫「じゃあ、エリーの喫茶店でなんかを提供してもらうわ」

海未「.........」

絵里「海未?」

海未「い、いえ!なんでもないです!」

絵里「?」

3 :
真姫「海未って意外と食いしん坊なのよね」

海未「!ま、真姫!!」

真姫「エリー、海未にもちゃんと奢ってあげないと拗ねちゃうわよ」

海未「真姫!!」

真姫「なにを恥ずかしがってるのよ、事実でしょ?」

海未「っ.....」

絵里「あー...そういえばそうだったわね...よくつまみ食いをしてるし」

真姫「そうそう、普段は行儀がすごくいいから初めて見たときには少し驚いたもの」

絵里「いいじゃない、海未にもそういう子供っぽい可愛らしい部分があるってことで」

真姫「そうね」

海未「っ〜!!!」

絵里「あらあら、真っ赤になっちゃって可愛いわね♪」

海未「からかわないでください!!!」

4 :
これは期待

5 :
かわいい

6 :
海未「...........」イジイジ

絵里「真姫、貴方のせいで海未がいじけちゃったじゃない」

真姫「私のせい?」

絵里「そうよ、真姫が食いしん坊なんていうから」

真姫「でも、そこからいじってとどめをさしたのはエリーなんじゃないの?」

絵里「でもきっかけは真姫よ」

真姫「それを言うならその流れのきっかけを作ったのはエリーじゃない」

絵里「っ....」

真姫「はい、エリーガンバッテー」

絵里「すっごい棒読み」

真姫「そんなことないわよ」

絵里「........」

7 :
海未「.......」ブツブツ

絵里「海未」

海未「どうせ私は行儀の悪い女ですよ...」

絵里「いいじゃない、人間らしくて」

真姫(それってフォローになってるの?)

絵里「話がちょっと変わるんだけど今度うちの店で新メニューのスイーツを出すのよ」

海未「」ピクッ

絵里「初めて和菓子に挑戦したんだけど、味見というか一般の人の意見が聞きたいのよねー」

海未「.......」

絵里「海未って和菓子好き?できればなんだけど試食をお願いしたいのよ」

海未「私...和菓子には結構うるさいですよ」

絵里「私、初めてなんだから優しくしてよ?」

真姫(とんだ茶番ね)

8 :
絵里「これが終わったら付き合ってもらえる?」

海未「絵里のお店の為です、喜んでお受けします」

絵里「ありがとう♪」

真姫「..........」ポチポチ

海未「そうと決まったら早く掃除を終わらせましょう」

絵里「そうね」

海未「〜♪」

真姫「...機嫌直ったみたいね」ボソッ

絵里「えぇ、海未って可愛いところがあるわよね」

真姫「ちょっと面倒だけどね」

絵里「それ真姫が言う?」

真姫「どういう意味よ」

9 :
カラン...カラン

絵里「適当に座って待ってて」

海未「はい」

真姫「今日は休みなの?」

絵里「今日の昼間は臨時定休日よー」

真姫「随分と好き勝手やってるのね」

絵里「そうね、でも夜の営業はちゃんとやるわよ?」

真姫「ふ〜ん....」

海未「それにしても相変わらずいい雰囲気のお店ですね」

絵里「ありがとう」

10 :
真姫「.........」ポチポチ

海未「........」ペラ

絵里「はい、コーヒーとお茶よ」

コトッ

海未「ありがとうございます」

絵里「真姫はブラックでいいのよね」

真姫「えぇ」

絵里「海未はお茶でいいわよね」

海未「はい」

真姫「...........」ポチポチ

11 :
真姫「........」

絵里「真〜姫〜」

真姫「!」ビクッ

絵里「さっきから何を聴いてるの?」

真姫「音楽」

絵里「もう...釣れないわね...そうじゃなくて」

真姫「別になんでもいいでしょ?」

絵里「む....」

真姫「.......」

絵里「そりゃあ!」

真姫「きゃ!!」

12 :
〜♪

海未「この曲どこかで聞いたことがあるような...」

絵里「これって...たしか...」

真姫「っ...なにすんのよ!!エリー!!!」

絵里「そうだわ!にこよ!矢澤にこ!」

海未「あー...結構前から話題になっているアイドルの方でしたっけ?」

絵里「そうそう、へー...あのクラシックとかしか聞かなそうな真姫が...へー...」

真姫「な、なによ...」

絵里「別にー?」ニヤニヤ

真姫「っ.....」

海未「可愛らしいですよね、この方」

真姫「!」ピクッ

海未「?」

13 :
真姫「海未...」

海未「はい?」

真姫「...わかってるじゃない」

海未「え?」

真姫「歌声もいいんだけど...それ以上にこの人の笑顔が素敵なのよね」

海未「??」

真姫「いい?この人の魅力的なところはね」

海未「ま、真姫?」

真姫「海未!」

海未「はい!」

真姫「今、大事な話をするんだからちゃんと聞いて」

海未「は、はい....」

絵里「...これは中々重症みたいね」

14 :
絵里「お待たせしました、今日はサンドイッチの盛り合わせっていったところかしら」

ゴトッ

海未「!」

真姫「もう...これから話のいいところだったのに」

絵里「真姫がそのアイドルにお熱だってことはわかったから」

真姫「別にそんなんじゃないわよ」

絵里「じゃあ、なんでそんなに熱心に語ってるのよ」

真姫「それは...見ればわかるわ、エリーも」

絵里「見ればねぇ...」

海未「........」モグモグ

真姫「私は見て、その凄さを感じたわ」

絵里「それはTVで?それともまさか...ライブに行ったとか?」

真姫「違うわよ、うちの病院に来たことがあるの!」

15 :
海未「真姫のところにですか?患者さんとしてですか?」

絵里「駄目よ真姫、患者さんに手を出したら」

真姫「違うっての!慰問よ!慰問に来たことがあるの!」

海未「慰問ですか...成程」

絵里「慰問?」

海未「慰問というのですね、簡単に言うと病気などで苦しんでいる人のところに行って見舞ったりすることのことです」

絵里「へー....」

真姫「私ね、本人と会うまではアイドルの慰問なんか一部の人しか喜ばないでしょって思ってたのよ」

絵里「私もそう思うわね」

真姫「でも違ったの」

海未「違った?」

真姫「あの人は老若男女問わずに皆を笑顔にしてたわ」

16 :
海未「すごいですね...老若男女にですか」

真姫「もちろん全員が全員とは言えないだろうけど...でも、私が見えた範囲ではそう見えたわ」

絵里「真姫にして他人に随分と高い評価をするのね」

真姫「笑顔よ」

絵里「笑顔?」

真姫「ずっとね元気がなかった患者さんがね...彼女が来て彼女と話したら笑顔になったのよ」

海未「........」モグモグ

真姫「私も私なりに患者さん達とに毎日一生懸命に向き合ってるつもりなんだけどね、私はその患者さんを笑顔にはできなかったのよ」

真姫「だからその人の笑顔を見た時にこの人はすごいなって思ったのよ」

絵里「成程ね」

海未「それで結果、ここまで真姫もはまってしまったんですね」

真姫「端折りすぎだけど...まぁ、そんな感じね」

17 :
絵里「矢澤にこね...今度見てみようかしら?」

真姫「CDなら貸すわよ?」

海未「完全にはまってますね、立派なファンの一人ですね」

真姫「彼女の曲を聴いてゆっくり過ごすのが最近の私の生きがいよ」

絵里「これは重傷ね」

海未「医者に診てもらったほうがいいですね」

絵里「残念ながら真姫が医者なのよね」

海未「あ、そうでしたね!うっかりしてました」

絵里 海未「あはははは」

真姫「なに漫才してるのよ!二人して!」

絵里「どうもー賢い可愛いエリーチカーでーす」

海未「.....?」

絵里「そこはノッてよ!」

18 :
「相変わらず3人とも仲がええな」

絵里 海未 真姫「!」

希「ハロー」

絵里「希....」

海未「いつの間に...」

真姫「全く気配に気が付かなかったわ」

希「ふふふ」

絵里「相変わらず神出鬼没ね」

希「それがうちやからねー職業柄的にも」

真姫「今日は何の用?胡散臭い探偵さん」

希「んー...今日は特に用事っていう用事はないんだけど....」スッ

海未「!」

希「うん...エリチの料理はいつ...食べても...美味しいなぁ」モグモグ

絵里「食べながら喋らない、お行儀悪いわよ!」

海未「さ、最後の一個....」

19 :
真姫「...海未って本当に食いしん坊よね」

海未「そ、そんなことは!....」

真姫「ここに私がキープしてたサンドイッチがあるわ」

海未「!」

真姫「まだこれには口をつけてないわ、どうする?」

海未「っ.......」

真姫「認めますか?認めませんか?」

海未「〜っ!.....」

真姫「いらないなら食べちゃうけど」

海未「み、認めます!!私は食いしん坊です!!」

真姫「ふふふ♪よくできました」

絵里「真姫は相変わらず意地悪なんだから」

真姫「これは私なりの愛情表現よ」

20 :
海未「そんな愛情表現はいらないです...」

真姫「あら、サンドイッチいらないの?」

海未「い、いります!いただきます!」

希「エリチーうちもなんか食べたいー」

絵里「貴方は支払いのつけをいい加減に払いなさい」

希「えー...」

海未「........」モグモグ

絵里「えーじゃないわよ、当然でしょ」

希「エリチとうちの仲やん?そこをなんとか」

絵里「駄目です」

希「むー....あ!なら...」ゴソゴソ

絵里「?」

21 :
これは期待

22 :
希「...よいしょっと.....」ヌギヌギ

真姫「!」

海未「ぶっ!!」

絵里「!」ベチャ

真姫「ちょっとなにしてんのよ!!」

希「何って...お金がないから体で払おうと思って」

海未「けっほ!けっほ!!!」

真姫「もう!海未がびっくりしてむせちゃったじゃない!!」

希「あー...ごめんね?海未ちゃん」ススッ

真姫「そう言いながらも脱ぐんじゃないわよ!!」

絵里「.....希ぃ...」

希「!」ビクッ

絵里「........」

希「ワーオ....オコーチカ?」

23 :
ソルゲ組いいね

24 :
絵里「もう、そんな恰好をして風邪ひいちゃうでしょ!早くちゃんと服を着なさい!!」

希「う、うん?」

絵里「はぁ...ちゃんと払いなさいよ?今度」

希「え?あ、うん....」

絵里「じゃあ、作ってくるから待ってなさい」

希「はーい」

絵里「全く返事だけはいいんだから」

希「えへへ...」


真姫「大丈夫?海未」

海未「はぁ...はぁ...なんとか...希は破廉恥です」

25 :
真姫「じゃあ、私はそろそろ家に帰って寝るわね」

絵里「ありがとね、真姫」

真姫「今度は私の予定もちゃんと見ておいてよ」

絵里「わかったわ」

海未「では、私もそろそろ失礼しますね」

絵里「海未も?」

海未「これからトレーニングをしないといけませんので」

絵里「海未は真面目ね」

海未「よく食べてよく動いてよく寝る!これが私の健康法ですから」

絵里「無理はしないでね」

海未「はい」

希「二人共またねー」

真姫「じゃあね」

海未「それでは失礼します」

26 :
このエリチはノンケであってほしい

27 :
希「.........」ジー

絵里「ん?なぁに?希?」

希「こうやってカウンターごしに料理をしてるエリチを独り占めしてうちだけが見てるなんて本当に自分がラッキーガールだなーって思ってね」

絵里「なによそれ、お世辞を言ってもつけは減らさないからね」

希「...っち」

絵里「せめてもう少しは隠しなさいよ」

希「でもお世辞は言ってないよーうちは」
絵里「舌打ちしておいてよく言うわよ」

希「本当だよ、うちはエリチのことが」

絵里「はいはい、ほらエリチカ特性のボルシチよ、これ食べていいから少しは落ち着きなさい」スッ

希「....はーい」

絵里「あとは...えっと....」ゴソゴソ

希「それは本当なんだけどなぁ....」ボソッ

28 :
希「はぁ...美味しかった♪」

絵里「そう笑顔で言ってもらえるとこっちも作った甲斐があるわ」

希「エリチいいお嫁さんになるよ」

絵里「ありがとう、でもお金はまけないわよ?」

希「いやー...こんな料理を毎日食べられたら幸せだなーって...」チラッ

絵里「いつでも私はお客様のご来店をお待ちしてますよ」ニコッ

希「むー!そうやなくて」

絵里「じゃあなんなのかしら?」

希「え?えっと...それは...」

絵里「んー?」

希「エリチ...もしかしてわざとやってる?」

絵里「さぁ?どうかしら?」

29 :
希「もう、意地悪なんやから」

絵里「それで今日は?」

希「はぁ...特には異常はないかな?」

絵里「そう」

希「平和そのものやね、いいことだよ」

絵里「でも気を抜いちゃいけないわ、いつ何が起こるからわからないから」

希「ねえ、エリチ」

絵里「なに?」

希「どうしてエリチはそこまでしてこの街の為に頑張ろうとするの?」

絵里「それは....」

希「それは?」

絵里「この街がとっても大切で大好きだからよ」

30 :
ゆったりまったりと続く

31 :
ゆったりまったりとお待ちしてる

32 :
クソつまんね

33 :
憂鬱な朝にいいっs

34 :
控え目に言って良作の予感

35 :
>>30
ええぞ

36 :
めちゃくちゃ楽しみにしてる

37 :
ありがたい

38 :
期待

39 :
クソつまんね

40 :
期待せずにはいられないな

41 :
絵里は憂鬱な雰囲気が似合う

42 :
希「それは何度も聞いたよ」

絵里「なら何度も聞かなければいいじゃない」

希「あーあ、うちのこともそれくらい思ってくれればええのに」

絵里「思ってるわよ」

希「!本当!?」

絵里「この街に住む人は皆、大切だから」

希「あ...そっか...皆...皆、大切だよね....」

絵里「そういうことよ」

希「そうだよね...わかってた」シュン

絵里「.........」スッ

希「皆....うちも皆.....」ブツブツ

絵里「なーんてね♪」ギュッ

希「!!!」

43 :
絵里「特別って言ったら...希には意地悪だけど...ちゃんと特別に大切に思ってるわ」

希「な、なら!......」

絵里「私が私自身をちゃんと一人前だって思えるようになるまで待ってくれるなら私も...希の気持ちに答えることができるかもしれないわ」

希「待つよ」

絵里「...いつになるかもわからないわよ、それにその思いに答えらえるかもわからないわよ」

希「ならエリチの隣でエリチをずっと支えて隣で待ってるから」

絵里「....え?ストーカー?」

希「...本気で怒るよ?」

絵里「ごめん、ごめん」

希「もう....惚れた方が負けって言うんは本当のことなんやね、実感するわほんま」

44 :
絵里「いつもありがとね、希」

希「本当にそう思ってくれてるん?」

絵里「思ってるわよ?」

希「ならちゃんと態度で示してよ、このままじゃうちのハートはブレイクしたままだよ」

絵里「えー」

希「ほら!そうやってまた冷たい、寒いのはエリチの祖国だけにしといてよ」

絵里「軽口言えるくらいは元気があるじゃない」

希「むー!」

絵里「はぁ...わかったわよ」

希「....溜息つかないでよ!!泣くよ?本当に」

絵里「わかったら泣かないで」

45 :
希「.........」ムスッ

絵里「..........」ジッ

希「.........」

絵里「..........」スッ

希「!!!!!!!!」

絵里「あんまり怖い顔をばっかりしてるとチュウしちゃうわよ?」

希「っ...し、してるやん!」

絵里「ほっぺにね?」

希「っ〜!!!」

絵里「あらあら、真っ赤になっちゃって可愛いわね」

46 :
希「.....ほ...」プルプル

絵里「ほ?」

希「エリチのあほー!!!」ダッ

絵里「!」

タッタッタッ!カラン!カラン!!

絵里「またのお越しをお待ちしてまーす♪なんてね?」



真姫「やっと、家に着いたわ...さすがに体が重くなってきたわね」

ガチャ

真姫「....ふわぁ...本格的に眠いわ...」

〜♪

真姫「ん?パパからメール?......!!!!!」

47 :
ことり「んー....暇だなぁ...」

花陽「なら、その書類を処理してください!」

ことり「かよちゃんやっておいてー」

花陽「それは市長のお仕事です!」

ことり「うーん....」

花陽「働いてください!」

ことり「今日は気分が乗らないんです」

花陽「それじゃあ、市民の皆が困っちゃいますよ!」

ことり「かよちゃん...手強いなぁ...」

花陽「お仕事ですから」

ことり「...おやすみなさい」

花陽「どこから枕を出したんですか!寝ないでください!!」

48 :
コンコン

ことり「!」

花陽「?面会の予定はないはずですが....どうぞ」

「失礼します」

ことり「...この声は!」

ガチャ

海未「.........」

ことり「海未ちゃん!!」

花陽「ことりちゃんテンション変わりすぎだよぉ...」

ことり「今は市長だよ、かよちゃん」

海未「ちょっとお時間をいただいてもいいですか?」

ことり「いいよーいいよー、今ちょうど暇だったから」

花陽「市長....」

49 :
ことり「今日は何の用?」

海未「今日は実は非番だったんです」

花陽「え?非番なのに制服を着てるんですか?」

海未「この格好のがここに来るに色々と楽なので...それに緊急の案件で署に寄って来たのでついでに着替えてきた感じです、もちろん許可もちゃんと取ってます」

ことり「いいよーいいよー海未ちゃん制服姿カッコよくて好きだもん」

花陽「市長の趣味は聞いてません」

ことり「ねぇー海未ちゃん、この秘書さん手厳しいよぉ」

海未「花陽、いつもことりをありがとうございます」

花陽「いえ、お仕事ですから」

ことり「海未ちゃんことりの味方じゃないの?」

海未「私は市民の味方ですので」

50 :
花陽「それで今日はなんの用?海未ちゃん」

海未「はい、少しことりにご相談事がありまして」

ことり「相談?」

海未「はい、来月に開催されるイベントの件についてです」

ことり「イベント?色々あったと思うけど...なんのイベントかな?」

海未「私も先ほど聞いたばかりなのでことりの方に情報が回ってるかわからないのですが」スッ

ことり「これって....真姫ちゃんのところ?」

海未「はい、今度真姫の病院でイベントが行われることが決まったそうです」

花陽「病院で?」

海未「はい、慰問という形ですがね」

ことり「そのイベントがどうかしたの?」

海未「そのイベントの予定ゲストを見てください」

花陽「あ」

ことり「成程ね」

51 :
花陽「にこちゃんまたイベントやるんだ」

海未「お知り合いなんですか?」

花陽「うん、まぁ...一応」

ことり「で?海未ちゃんはなんでこのイベントで相談事があるのかな?」

海未「色々と問題点があるので私達が動くとになるかもしれません」

ことり「問題点?」

海未「実は...これは本当は言ってはいけないんですが矢澤さん宛に脅迫文が届いていてですね」

花陽「脅迫文...」

海未「このご時世ですその人に非が全く無くてもこのようなことが起きてしまうことがあるのです」

ことり「それでことりにどうしろって?これを中止にすればいいの?」

52 :
海未「たしかに中止も一つの手ではありますが」

ことり「いいよ、ことりは嫌われるのには慣れてるから」

花陽「ことりちゃん....」

ことり「今は市長だよ、かよちゃん」

海未「.........」

ことり「権力や名声とかがある立場の人達は人に嫌われたり妬まれたりするからね...特に親の七光りで市長になったって言われてることりなんかは特にね」

海未「ことりは今まで頑張っきました、それは私が自信を持って胸を張って言えます」

ことり「そうかな?」

海未「はい、まぁ...エンジンがかかるまでの時間が長いのは玉に瑕ですが」

ことり「だってプレッシャーが....」

海未「辛い時は私を頼ってください、力にはなれるかはわかりませんが」

ことり「海未ちゃん....」

海未「私はことりの味方でもありますから」

53 :
ことり「もう...海未ちゃんはずるいんだから」

海未「え?」

ことり「そんなまっすぐな目でお願いされたら断れないじゃん」

海未「ふふふ...昔は散々ことりにそうされましたらね、お返しです」

ことり「......かよちゃん」

花陽「はい」

ことり「凛ちゃんにまたお願いできる?」

花陽「わかりました....依頼してみます」

ことり「うん、お願い」

海未「ありがとうございます、二人共」

54 :
花陽「もう絵里ちゃん達には話したの?」

海未「まだです、絵里には話そうと思ってます」

ことり「?真姫ちゃんには話さないの?」

海未「えぇ、話すか話さないのかは絵里と相談します」

花陽「真姫ちゃんの病院だからってこと?」

海未「それもありますが....」

ことり「?」

海未「ちょっと色々とありましてね、真姫にはくれぐれも内密にお願いします」

花陽「海未ちゃんがそう言うなら...わかりました」

ことり「うん、わかった」

海未「さてと...どうしたもんですかね」

55 :
続く

56 :
市長公認なのか…
どんな立場なんだろう

57 :
いいね

58 :
保守

59 :
穂乃果ちゃん何してるのか気になる

60 :
期待

61 :
期待

62 :
期待

63 :
カランカラン

海未「.......」

真姫「!海未...」

海未「真姫、どうしたんですか?こんな時間に絵里の店にいるなんて」

真姫「まぁ、ちょっとね」

海未「...もしかして飲んでますか?」

真姫「ちょっとよちょっと、たまにはいいじゃない」

海未「まぁ...私は別に構いませんが」

真姫「〜♪」

海未(随分とご機嫌なようですね)

64 :
絵里「あら、海未」

海未「私も注文いいですか?」

絵里「今日はなににする?」

海未「うーん...今日はクラブサンドでお願いします」

絵里「OK♪」

海未「..........」

真姫「ねぇ、海未」

海未「なんですか?真姫」

真姫「いいことがあったの!聞いてくれる?」

海未「はい?なにかあったんですか?」

真姫「ふふふ...にこちゃんがうちの病院にまた来てくれるの」

65 :
海未「にこちゃん...あぁ、矢澤さんですね」

真姫「そうそう」

海未「また慰問とかですか?」

真姫「うん、うちの小児科の子供達がファンレターをいっぱい送ってくれたみたいでね...それがきっかけでまた来てくれるみたいなの」

海未「子供達のファンレターに答えてくれるなんて優しい方ですね」

真姫「えぇ...おかげで手術を嫌がってた子達も来てくれたら受けるって言ってくれてこっちは大助かりよ」

海未「すごいですね...アイドルの力って」

真姫「そうね...私じゃ全然敵わないわ、手術の件は本当に助かったわ」

海未「真姫....」

真姫「私が医者としては腕があったとしても人を笑顔や勇気を与える力はまだまだだから....」

海未「.........」

真姫「まぁ、笑顔のアイドルみたいなんて私のキャラらしくないものね」

66 :
海未「そんなことはないですよ?」

真姫「え?」

海未「たしかに真姫は不器用であまのじゃくでプライドも高いです」

真姫「...なに?馬鹿にしてるの?」

海未「しかし誰よりも努力をしていて弱音も吐かず誰にも頼らずこうして頑張っているじゃないですか」

真姫「...それは医者として当然のことよ」

海未「私はそう思いません、だからすごいと思ってます」

真姫「...........」

海未「それに....」

真姫「?それに?」

海未「真姫の笑顔だって可愛いですよ?」

真姫「!?」

67 :
チョロローン

68 :
海未「いつも不機嫌そうな顔をしないで笑っていればいいなと思うくらいですよ?」

真姫「っ.....」

海未「矢澤さんとは違いますが、真姫の笑顔だっていいと私は思いますけどね」

真姫「....海未」

海未「患者さん達にちゃんと笑顔で接していますか?真姫の笑顔なら皆きっと元気になれますよ」

真姫「海未!」

海未「?はい?」

真姫「っ....わかったから」

海未「?なにがですか?」

真姫「っ....だから...その!」


絵里「なーに口説いてるのよ海未」

真姫「!」

69 :
海未「口説く?私はただ真姫と」

絵里「無自覚なの?これは驚いたわ」

真姫「っ....エリー!!」

絵里「なにかしら?」

真姫「ワイン追加!」

絵里「いいの?飲みすぎじゃない?顔も真っ赤だし」

真姫「いいの!!」

絵里「はいはい...全く責任を取りなさいよー海未」

海未「え?」

真姫「..........」

海未「??」

70 :
真姫「うみの.....ばかぁ.....」

絵里「あーあ...酔いつぶれちゃった」

海未「.........」モグモグ

絵里「海未、ちゃんと真姫を家まで送るのよ」

海未「え?私がですか?」

絵里「そうよ、当然でしょ」

海未「当然?まぁ...構いませんが...」

絵里「天然なのも程々にしておきなさいよ?あとで怖いわよ?」

海未「?なんのことですか?」

絵里「...いつかそれがわかる時が来るかもね」

海未「??」

71 :
真姫「んー.......」

海未「真姫、帰りますよ」

真姫「うーん......」

絵里「これは結構酔ってるみたいね」

海未「仕方ないですね....よっと」

スッ

海未「タクシーまで運ぶしかないみたいですね」

絵里(さらっとお姫様だっこするなんて海未って本当に....)

海未「絵里、ご迷惑をおかけしました」

絵里「真姫をよろしくね」

海未「はい」

絵里「じゃあ、またね」

海未「はい、それではまた」

72 :
絵里「さてと...今日はそろそろ店じまいにしようかしら?」

「にゃー」

絵里「!.....」スッ

シーン......

絵里「...気のせい?」キョロキョロ

「こんばんわ、絵里ちゃん」

絵里「!!」ビクッ

「今日はもう遅いし、閉店かな?」

絵里「っ!!」クルッ

「........」

絵里「...凛、いつの間に私の背後に」

凛「........」

73 :
凛「それにしてもここはいつ来てもなんか落ち着くなー」

絵里「店のシャッターは閉めてきたわ...で?今日の本題は?」

凛「かよちんから依頼があったにゃ」

絵里「花陽から?...ってことはことりから?」

凛「うーん...その推理は間違ってないけど...正解まではあともう一歩かな?」

絵里「あと一歩?」

凛「正確には海未ちゃんから依頼があってね」

絵里「海未から?なんで海未が?」

凛「ちょっと色々あるみたいでね...これを見てほしいにゃ」スッ

絵里「....これは...」

74 :
凛「見てわかるようにこれは脅迫文にゃ」

絵里「しかもこれって...矢澤ってあのアイドルの?」

凛「そうそう、絵里ちゃん知ってるんだ」

絵里「真姫がちょっとお熱でね」

凛「あー....だから海未ちゃんはことりちゃんに頼んだのかな?」

絵里「かもね...海未も真姫に悟られない為にわざわざ回りくどい真似を」

凛「まぁ、この脅迫文が本当かどうかはまだわからないけどね」

絵里「ただの送り付けだけの愉快犯ならまだいいんだけどね」

凛「万が一ってことがあるから凛に依頼が来たって訳」

絵里「手伝ってくれるの?」

凛「かよちんの頼みだからね、断れないよ」

絵里「助かるわ」

75 :
凛「凛はそのイベントまでは基本的には単独で動くつもりだからよろしく」

絵里「了解」

凛「なにかあったらかよちんに連絡をして」

絵里「このまま真姫には黙っておくの?」

凛「海未ちゃんのこの感じだと凛は真姫ちゃんには黙っておくつもりだけど」

絵里「そうよね」

凛「真姫ちゃんが惚れこむなんてにこちゃんはすごいにゃ」

絵里「知り合いなの?矢澤さんと」

凛「まぁ、ちょっと昔ね」

絵里「へー....意外ね」

凛「じゃあ、またなにかあったら連絡よろしくねー」

絵里「わかったわ」

76 :
絵里「........」ペラッ

『慰問イベントを中止しろ、さもないと患者達の笑顔と平和は破壊されるだろう』

絵里「破壊ねぇ....私の街で皆の平和と笑顔と奪おうなんていい度胸をしてるじゃない」

絵里「できれば本当には中止にしたいけど...」

真姫『ふふふ...にこちゃんがうちの病院にまた来てくれるの』

絵里「笑顔って大事よね....いいわ、このエリーチカがこのイベントを必ず守って成功させてみせるわ!」

77 :
続く

78 :
これは頼もしい絵里ちゃん

79 :
凛ちゃんが強そう

80 :
絵里かっこいいね

81 :
これはかしこいカッコいいエリーチカ

82 :
続くか
いいぞ

83 :
いいよね

84 :
いいねぇ

85 :
保守

86 :
海未「さぁ、今日も一日お仕事頑張りますよ!」

「今日も精が出るねー、海未ちゃん」

海未「!その声は.....」

「ふふー」

海未「凛!...どうしてここに、それにその格好は」

凛「今日から応援で入ります、星空凛巡査です」

海未「応援?」

凛「はい、よろしくお願いします!園田巡査長!」

海未「成程...そういうことですか」

凛「〜♪」

87 :
海未「凛は私の部下という形でいいんでしょうか?」

凛「構わないよーここではね」

海未「...ここでは?」

凛「外ではまた違う肩書で会うかもしれないからね」

海未「相変わらず変幻自在ですね」

凛「まぁ、これもかよちんとことりちゃんのおかげなんだけどねー」

海未「ことり達には本当に頭が上がりませんね」

凛「そうだねー」

海未「貴方もですよ、いつもありがとうございます」

凛「!....どういたしまして!」

88 :
海未「..........」

凛「これが例の脅迫文?」

海未「そうです...しかも増えています」

凛「増えてる?」

海未「本人には伝えてはいませんが全て作りが同じような感じからして同じ人間が作っている可能性が高いでしょう」

凛「...じゃあ、にこちゃんはこのことを知らないって訳だね」

海未「マネージャーさんの配慮でしょう、本当に危険と判断すればイベントは中止になるでしょうし」

凛「無理だよ」

海未「はい?」

凛「にこちゃんの性格上、事情を話さずに中止なんて無理だよ」

海未「矢澤さんってもしかして...頑固だったりします?」

凛「すっごい頑固だよ」

89 :
海未「では...ちゃんと説明すれば納得をしてくれますか?」

凛「うん、納得はすると思う」

海未「...なんか引っかかる言い方ですね」

凛「多分、にこちゃんすっごい自分を責めると思うから、特に今回の件の場合だと」

海未「自分を責める?どうしてですか?」

凛「にこちゃんね...小さい頃にアイドルに勇気づけられてここまで来れたって言ってたことあったの」

海未「小さい頃ですか?」

凛「まぁ、それ以上は詳しくは聞いていないんだけどね...だから小さい子供のファンは特に昔の自分と重ねててすごく大事にしてるの」

海未「成程」

凛「だからそんな子達がイベントが中止になって悲しむ姿になんて絶対にしたくないと思うんだ」

海未「.......」

凛「しかも今回は元気がない病院の子達の慰問だからなおさらだよ」

90 :
凛「だから今回の件を話したらにこちゃんがまずいと思うの」

海未「まぁ、たしかにまずいですが...危険な場合は話さない訳には」

凛「元気がない人を元気にしたい!笑顔じゃない人を笑顔にしたい!って思ってるのにそれが中止になってその人達が悲しんだり元気がなくなったりしたらにこちゃんすごい自分を責めちゃうと思う...」

凛「でも、中止にしないで皆が傷つくのも絶対に嫌だろうし...それで最終的にはもうどうしていいかわからなくなっちゃうと思うんだ」

海未「しかし....」

凛「だからさ...凛達が守ってあげればいいんじゃないのかな?」

海未「!」

凛「その為に凛がここに送り込まれたんじゃないの?」

海未「凛...」

凛「絵里ちゃんもきっとそう言うと思うよ」

海未「............」

91 :
凛「だからさ...凛達だけじゃなくて皆で頑張ってみない?」

海未「皆ですか?」

凛「うん」

海未「皆とは...絵里ですか?」

凛「ねぇ、今日の夜は予定は空いてる?海未ちゃん」

海未「え?まぁ、空いてますが」

凛「じゃあ、今日はちょっと付き合ってもらってもいいかな?そこで詳しく話すから!」

海未「....わかりました」

92 :
海未「結局はここなんですね」

凛「いいじゃん、居心地いいし」

海未「まぁ、それは同意しますが」

凛「多分、皆待ってるから早く入ろう」

海未「はぁ....」


カランカラン

凛「お邪魔するにゃー」

花陽「凛ちゃん遅いよー」

ことり「あ、海未ちゃん!」

海未「ことり!?それに花陽!?」

93 :
希「うちもいるよー」

絵里「別に希は呼んでないのに」

希「ひどいよーそうやってうちを仲間外れにしようとするんだから」

絵里「はいはい」

希「もう...冷たいんだから...」

海未「これはまた勢ぞろいですね」

絵里「そうね...まずはご飯でも食べて英気でも養いましょうか?」

花陽「はい!!是非!お願いします!」

絵里「OK!任せて!」

94 :
海未「見事に真姫以外は集合ってことですね」

絵里「そうね」

ことり「絵里ちゃんのチョコレートケーキ美味しい♪」

花陽「ご飯もとっても美味しかったです!」

絵里「ありがとう、作った甲斐があったわ」

希「ねぇ、そろそろ本題に行こうよーこれじゃあただのパーティになっちゃってるよ」

絵里「あら、希にしては随分と真面目ね」

希「エリチうちに対する評価が低くない?なんなん?」

絵里「ごめんごめん」

希「............」ムスッ

95 :
海未「そろそろ気を取り直して話し合いをしましょうか...それでこれからどうするんですか?」

凛「凛の案としては警備を強化するしかないと凛は思うんだ、イベントをやるならの話だけどね」

絵里「イベント中止の方向は?それなら被害は起きないかもしれないわ」

花陽「イベントは中止になればなったらで犯人側が違うなにかしらのアクションを起こすかもしれません」

希「そうやね、病院...もしくはにこっち側に違う形でなにかをしてくると思うんよ、こういう輩は」

絵里「...イベントは中止をして意味がないと」

希「そうは言ってないよ、けど中止になったらなったで違う行動を起こしてきそうだと思わない?」

ことり「そうだね...むしろ標的や時間がはっきりしてる今回の方が現段階では対処がしやすいかもね」

海未「ならイベントはこのまま続行させるという形を取りますか?」

凛「凛はそっちのがいいと思う」

花陽「私もそう思います」

96 :
絵里「なら警備を強化するってこと?」

海未「やるのであればそうしたいですね」

凛「.........」チラッ

花陽「ことりちゃん、適当な理由をつけて警備を強化できない?」

ことり「適当な理由って...また無理なことを」

希「うちらが仮に警備に協力をするにしても頭数があまりにも場所に対して少なすぎるから人手は欲しいよね」

絵里「できれば真姫達には知られたくはしないし、上手い方法はないかしら....」

凛「うーん.....あ!」

海未「凛、なにか思いついたのですか?」

凛「いい手があるよ、目の前に」

絵里「目の前?」

凛「ね?ことりちゃん?」

ことり「え?」

97 :
絵里「なんで私が.....でも!これも使命ってやつよね!よし...今日から頑張るわよ!エリーチカ!」

コンコン

「はい、どーぞ」

絵里「失礼しまーす」

「.....あんたが臨時で入る新人のマネージャー?」

絵里「はい!」

にこ「私は矢澤にこよ、知ってるとは思うけどよろしくね」

絵里「はい!!エリーチカっていいます!至らないところもあるかもしれませんがよろしくお願いします!!」

98 :
続く

99 :
リ`・ヮ・)・・・




リ′・-・)

100 :
わくわく


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