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彡(゚)(゚)■ハンJ板の本棚■第26書架


1 :2018/10/01 〜 最終レス :2020/06/23
彡(゚)(゚)   韓国・朝鮮に関連した本について語るスレッドやで
(´・ω・`)  新刊の紹介ばかりでなく古い本の話題もどうぞ!

彡(゚)(゚)  だけどしょうもないネトウヨムックやヘイト本はNGやで
(´・ω・`) アカデミックなスレだからね!

彡(゚)(゚)■ハンJ板の本棚■第25書架
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1528406097/

過去スレ
01 http://teri.2ch.sc/test/read.cgi/korea/988559964/
  http://teri.2ch.sc/korea/kako/988/988559964.html
02 http://ex.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1007564305/
  http://ex.2ch.sc/korea/kako/1007/10075/1007564305.html
03 http://ex.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1028955291/
04 http://ex.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1045037701/
05 http://ex.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1056112389/
06 http://ex2.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1066934985/
07 http://ex5.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1077936621/
08 http://ex5.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1094987028/
09 http://society3.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1096213370/
10 http://society3.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1109350677/
11 http://society3.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1121887929/
12 http://society3.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1136795868/
13 http://society6.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1161064203/
14 http://society6.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1182221031/
15 http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1213526950/
16 http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1247059016/

2 :
17-1 http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1281509175/
17-2 http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1285454341/
18 http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1333148332/
19 http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1369612898/
20 http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1390288825/
21 http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1407105245/
22 http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1428101246/
23 http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1461721746/
24 https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1504143546/

3 :
彡(゚)(゚)   こういう学術機関のHP覗くと研究会とか新刊の情報収集がはかどるで
(´・ω・`)  こんなに沢山の大学が研究してるんだね!すごいや!

◆関係学術機関リンク

現代韓国朝鮮学会
http://www.ackj.org/
東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構韓国学研究センター
http://www.cks.c.u-tokyo.ac.jp/
慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター
http://korea.kieas.keio.ac.jp/
京都コリア学コンソーシアム
http://kyoto-korea.net/information/
同志社コリア研究センター
http://do-cks.net/topics/
九州大学韓国研究センター刊行物
http://rcks.kyushu-u.ac.jp/

4 :
彡(゚)(゚)   東アジアの本を原著で買いたいなら亜東書店がオススメや!
(´・ω・`)  すごい品揃えだなあ・・・でもおにいちゃんハングル読めるの?

亜東書店
https://www.ato-shoten.co.jp/

彡(゚)(゚)   東京に住んでて東洋学(シノロジー)の調べものしたいなら東洋文庫は絶対オススメやで!
(´・ω・`)  ここの博物館の展示はすごいね!

公益財団法人 東洋文庫
http://www.toyo-bunko.or.jp/

彡(゚)(゚)   ここは民団がやってる資料館で在日コリアン関係の本を沢山所蔵しとるで!
(´・ω・`)  ちょっとマイナーだけどいい資料館だね!

在日韓人歴史資料館
http://www.j-koreans.org/

5 :
彡(゚)(゚)   著作権が切れた古い本ならこれ使えばWeb上で読めるで!
(´・ω・`)  すごい!全部無料なんだね!でもPDF化がちょっと面倒だね・・・

国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/

彡(゚)(゚)   日本統治時代の朝鮮関係の公文書がこれまたWeb上で読めるんや!
(´・ω・`)  内政から軍事までなんでもあるんだね〜

国立公文書館アジア歴史資料センター
https://www.jacar.go.jp/

6 :
関連スレッドやで

ハンJ読書部☆3
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1536212201/
ハンJ文藝読書部
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1528300369/

7 :
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b373853.html
田中友佳子『植民地朝鮮の児童保護史―植民地政策の展開と養育観の変容』勁草書房、2018

【内容紹介】

植民地朝鮮の児童保護事業の展開を分析、養育に関する近代的知識が朝鮮に流入した過程と「産み育てること」の意味の変化を描き出す。

宣教師による啓蒙、総督府による統治、それを媒介する中間者という3つのアクターが錯綜し、植民地朝鮮に近代的養育観が定着していく過程を
膨大な資料から描き出すとともに、近代医学による「正常」な子ども像に基づき、子どもを区分・選別する眼差し、養育に付された意味が
植民地政策の展開と同期しどのように変化したのかを描き出す。

【著者プロフィール】
田中 友佳子 (タナカ ユカコ) 九州大学大学院人間環境学研究院・学術協力研究員)

8 :
http://www.utp.or.jp/book/b375469.html
柳忠熙『朝鮮の近代と尹致昊―東アジアの知識人エトスの変容と啓蒙のエクリチュール』東京大学出版会、2018

【内容紹介】
19世紀から20世紀へといたる転換期を生きた知識人・尹致昊(ユン・チホ)の人生,思想を通して,東アジアの近代を再考する試み.
東アジアの知識人として,近代ヨーロッパといかに向き合い,新たな近代をめざしたのか,歴史的・文化的・思想的な諸文脈から総合的に理解し,
変容する時代のダイナミズムを描く.

【主要目次】
序 章 近代東アジア/朝鮮の知識人 

第一部 朝鮮知識人と西洋体験 
第一章 尹致昊の海外経験と英語学習――東アジアの辞書学と朝鮮知識人の英語リテラシー
第二章 漢詩文で〈再現〉された西洋――『海天秋帆』『海天春帆小集』『環??艸』と理想郷の修辞
第三章 英文で〈再現〉された西洋――「日記」に記されたヨーロッパと朝鮮使節の文化的ダイナミズム 

第二部 朝鮮の近代と啓蒙のエクリチュール 
第四章 朝鮮開化期の民会活動と「議会通用規則」――「議会通用規則」の流通と翻訳様相を中心に
第五章 イソップ寓話の翻訳と『ウスンソリ(笑話)』
第六章 漢字漢文教育の変容と『幼学字聚』

第三部 尹致昊の政治思想の変容と自由思想 
第七章 尹致昊の改革と啓蒙の論理――主権をめぐる政治思想の変容
第八章 尹致昊の啓蒙思想とキリスト教的自由――福沢諭吉の自由観と宗教観の比較を通じて
第九章 植民地朝鮮と自助論の政治的想像力――1910年代における尹致昊と崔南善の自助論

終 章 近代東アジア/朝鮮と尹致昊 

【付録】尹致昊(1865-1945)年譜

9 :
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766425451/
小此木政夫『朝鮮分断の起源―独立と統一の相克』慶應義塾大学出版会、2018

▼朝鮮半島はなぜ分断されたのか?
第二次世界大戦と米ソ冷戦という二つの大戦争の狭間に生まれた朝鮮分断の悲劇とは何だったのか。

▼連合国宣言やカイロ宣言に象徴される米国の理念政治VS.地政学的な不安に脅えるソ連の現実政治。
その対立に翻弄される小国の独立と統一 ―― 朝鮮分断とは、独立と統一の相克だった。

▼大日本帝国の崩壊と三八度線の設定後、米ソの狭間で、南北朝鮮の指導者たちはいかに行動したのか。
国際政治と地域政治の交錯を背景に、民族と国家が織りなす過酷な現代政治のドラマを緻密に描き出した、待望の論考。

【目次】
プロローグ 朝鮮分断とは何か
第一章 朝鮮独立問題と信託統治構想――民族自決主義の国際政治
第二章 三八度線設定の地政学――米国の対日軍事戦略と国際政治
第三章 南朝鮮解放の政治力学――米軍進駐と左右対立の構図
第四章 李承晩・金九の帰国と域内政治の再編成――三つの統一戦線運動の展開
第五章 ソ連軍の北朝鮮占領と金日成の台頭――民族統一戦線と独自共産党の形成
第六章 冷戦の開始と分断への道――単独行動と新しい政治統合
エピローグ 理念の世界と現実の世界

【著者略歴】
小此木 政夫(おこのぎ まさお)
慶應義塾大学名誉教授。1945年生まれ。
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(慶應義塾大学)。
専門:国際政治論、現代韓国朝鮮政治論。
主要業績:『朝鮮戦争――米国の介入過程』(中央公論社、1986年)、『金正日時代の北朝鮮』(編著、日本国際問題研究所、1999年)、
『市場・国家・国際体制』(共編著、慶應義塾大学出版会、2001年)、『東アジア地域秩序と共同体構想』(共編、慶應義塾大学出版会、2009年)、
『日韓新時代と東アジア国際政治』(共編、慶應義塾大学出版会、2012年)、ほか。

10 :
http://www.kinjudo.com/shoseki_beigunseiki.htm
樋口謙一郎 『米軍政期南朝鮮における言語・文字改革―韓国言語政策史研究序説』金壽堂出版,2018

【内容紹介】
―日韓関係の体系的理解を目指して
本書では、第二次世界大戦後の米軍政期南朝鮮の言語再編に注目し、制度と文化の関係について論じる。
この時期に注目することで、日韓関係の体系的理解を目指す。

【目次】
まえがき
第1章 軍政庁と朝鮮語学会の連携──教育の朝鮮語化
第2章 崔鉉培の漢字廃止論の変遷について
第3章 趙潤済の漢字擁護論 ──『国語教育の当面の問題』の検討を中心に
第4章 国語醇化の施策と葛藤
第5章 軍政庁の認識
終 章 米軍政期南朝鮮の言語改革と自文化認識
資  料
あとがき
索  引

【著者紹介】
樋口謙一郎、椙山女学園大学文化情報学部準教授。専門は東アジア地域研究、言語政策。
日本「アジア英語」学会、日本言語政策学会、現代韓国朝鮮学会、朝鮮学会、日本比較文化学会に所属。

11 :
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480435361/
西崎雅夫 編『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人』ちくま文庫 2018

大震災の直後に多発した朝鮮人への暴行・殺害。芥川龍之介、竹久夢二、折口信夫ら文化人、子供や市井の人々が残した貴重な記録を集大成する。

【目次】

自警団遊び―竹久夢二
子どもの作文
文化人らの証言 当時の記録
文化人らの証言 その後の回想
朝鮮人の証言
市井の人々の証言
公的史料に残された記録

【著者紹介】
西崎雅夫(ニシザキマサオ)
1959年東京生まれ。明治大学在学中に「関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し慰霊する会」(のちに「追悼する会」と改称)発足に参加。
1984年より、都内足立区・江東区・江戸川区で公立中学の英語教諭として19年間勤務する。
1993年の社会教育団体「グループほうせんか」設立時に代表世話人となる。2010年、「一般社団法人ほうせんか」設立。現在理事。
編著に『関東大震災朝鮮人虐殺の記録――東京地区別1100の証言』(現代書館)がある。

12 :
https://www.iwanami.co.jp/book/b355572.html
古川美佳『韓国の民衆美術―抵抗の美学と思想』岩波書店、2018

【内容紹介】
80年代の韓国民主化運動を支えた「民衆美術(ミンジュン・アート)」.熾烈な抵抗の文化,
芸術を社会変革へと転化させるダイナミズムはなぜ韓国で生まれたのか?
その成立の背景と,現在にまで至る表現様式の変遷を体系的にたどる初の試み.
人々の美意識の根源に遡りつつ,美術と政治的リアリズムの関係を照射する.私たちの怒りと抵抗の表現手段を奪回するために.

【目次】
はじめに
第1章 韓国の民衆美術とは?
1 民衆美術を生んだ社会情勢/2 民衆美術への助走/3 一九八〇年「光州民衆抗争」の夜明けから/4 5・18光州後の文化状況
第2章 民主化運動の本格化と民衆美術の拡大
1 民主化運動の成長と学生美術運動のひろがり/2 民衆美術に対する自覚の芽生え/3 六月抗争と美術運動の成長/4 大衆美術闘争の背景――韓国労働運動の発展/5 弾圧への抵抗――民衆美術の美学
第3章 民衆美術の土壌から巣立った女性たちの美術,フェミニズム・アートへ向けて
1 はじまりは,三人の女性画家から/2 女性運動団体の台頭と女性文化運動/3 うごきだす女性美術家たち/4 女性たちの蓄積された力,その後/5 女たちそれぞれの表現
第4章 抵抗の表現,そのキーワード
1 美術運動の理論――民衆美術をみる視点/2 リアリズムの表象と論理/3 論争と争点/4 さまざまなメディアの開発/5 民衆美術の作家たち
第5章 民主化政権以降の民衆美術
1 「差異の運動」と新たな表現/2 日本軍「慰安婦」の表象/3 民衆美術の受容と認知/4 外から照らす民衆美術/5 デモの文化,デモの表象――現代の抵抗のかたち/6 抵抗運動のアイデンティティ/7 政治的想像力――金芝河をとおして
第6章 東アジアのアーキタイプ――生命と霊性の新しい美学へ
1 治癒と霊性の表現者たち/2 民衆美術――東アジアの美学

【著者紹介】
古川美佳
東京生まれ.朝鮮美術文化研究.女子美術大学非常勤講師.早稲田大学教育学部国語国文科卒業,韓国延世大学韓国語学堂修了,
在韓国日本大使館専門調査員(1993-96年)

13 :
http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2517-1.html
内海愛子・中野晃一・李泳采・鄭栄桓『いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか(仮) 民衆の平和と市民の役割・責任』彩流社、2018

◆内容紹介
歴史的な南北首脳会談(4月)と米朝首脳会談(6月)を、
私たちはどうとらえ、向き合うのか。北朝鮮の核問題や日本の外交問題としての視点しかない
マスコミに躍らされることなく、市民社会の側から考える。2018年の朝鮮半島をめぐる動きは、「南北朝鮮の問題」ではなく、
私たちがこれまで朝鮮からの投げかけをどう受け止めてきたかを語らなければ決して見えてこない。
難しいと思われがちな問題を、近現代史を生きた(生きている)人びとの体温が感じられるような言葉で語り、考える。
民衆の平和を東アジアに生み出すことができるのか
――日本人、韓国人、在日朝鮮人―異なる背景の市民による対話。
◆著者紹介
内海 愛子(ウツミ アイコ)
1941年、東京生まれ。歴史社会学者。大阪経済法科大学特任教授。
主著:『朝鮮人BC級戦犯の記録 岩波現代文庫』(岩波書店)他多数。

中野 晃一(ナカノ コウイチ)
1970年、東京生まれ。上智大学国際教養学部教授。
専門は比較政治学、日本政治、政治思想。
主著: 『戦後日本の国家保守主義――内務・自治官僚の軌跡』(岩波書店)他多数。

李 泳采(イ ヨンチェ)
1971年、韓国生まれ。恵泉女学園大学教員。
専門は日韓・日朝関係。
主著: 『朴正煕 動員された近代化』、『韓国・独裁のための時代』(共に監訳、彩流社)、
『北朝鮮現代史』(コモンズ)他。

鄭 栄桓(チョ ヨンファン)
1980年、千葉県生まれ。
明治学院大学教養教育センター准教授。
専攻は在日朝鮮人史、朝鮮近現代史。
主著: 『忘却のための「和解」―「帝国の慰安婦」と日本の責任』(世織書房)、 『平和なき「平和主義」: 戦後日本の思想と運動』(翻訳、権赫泰著、法政大学出版局)。

14 :
https://www.iwanami.co.jp/book/b371360.html
金成ミン『K-POP―新感覚のメディア』岩波新書、2018

BTS,TWICE,EXO……日韓関係の悪化とともに韓流ブームは去ったと思っていたら,いつのまにか若者たちはK-POPに夢中になっていた.
その魅力と秘密はどこにあるのか.グローバルなトレンドとポップな欲望が交錯するソーシャル・メディア時代の音楽空間をメディア論の視点から考える.

◇目次
はじめに
 K-POPとは何か/K-POPの発見と再発見/K-POPのとらえ方――三つの次元/「K」と「POP」の欲望
第1章 K-POPの誕生――韓国アイドル,生まれる
 1 韓国ポップとアイドル
 2 ブラックミュージックとの出会い
 3 韓国歌謡からの脱却
 4 K-POPの誕生
第2章 K-POPの拡張――グローバル化の構造
 1 日韓の音楽空間がもつ意味
 2 「テイストメーカー」としてのK-POP
第3章 K-POPの感覚――韓国的感性の系譜
 1 K-POPのメロディと韓国的感性
 2 ガールグループの時代
第4章 K-POPの核心――「K」と「POP」の欲望
 1 グローバル化するK-POP
 2 K-POPの場所
 3 K-POPアイドルの条件
 4 K-POPの現在
おわりに
 K-POPの感覚/拡張する音楽空間/K-POPというメディア

◇著者紹介
金成ミン(キムソンミン)1976年韓国・ソウル生まれ.ソウル大学言論情報学科修士課程修了,東京大学大学院学際情報学府博士課程修了.博士(学際情報学).東京大学大学院情報学環助教,ジョージタウン大学大学院訪問研究員などを歴任.
現在は北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授 専攻はメディア文化研究,国際地域文化研究
著書―『戦後韓国と日本文化「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書)『東アジア観光学――まなざし・場所・集団』(共編著,亜紀書房)ほか

15 :
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190696
『ナショナリズムから見た韓国・北朝鮮近現代史』(東アジアの近現代史 第4巻)講談社、2018

シリーズ第4巻は、「朝鮮半島のナショナリズム」をテーマに、東アジアの近現代史を考える一冊です。
日本の植民地支配から説き起こし、南北分断、そして現在に至るまでを、「ナショナリズム」をキーワードにして、読み解いていきます。
冷戦体制のもとで起きた南北分断。1940年代から60年代までは、北朝鮮優位のなかで、「統一」を視野に入れつつ推移します。
1970年代、80年代には、韓国が優位に立って、ナショナリズムにも変容がおきます。
そして90年代以降、中国が大国化する中で、朝鮮のナショナリズムは、どのような形で現在を迎えたのか。
朝鮮ナショナリズムと日本の関係は?
「南北統一」のゆくえとは?

○目次
第一章 ナショナリズムと朝鮮半島
第二章 日本の植民地支配と朝鮮ナショナリズム(1875年〜1945年)
第三章 冷戦体制下の分断・競争ナショナリズム:北朝鮮の優位(1940年代〜60年代)
第四章 冷戦変容下の分断・競争ナショナリズム:韓国優位へ(1970年代・80年代)
第五章 ポスト冷戦下南北ナショナリズムの非対称性(1990年代以後)
第六章 中国の大国化と南北ナショナリズムの現在:南北の「用米」「用中」ナショナリズム
第七章 朝鮮ナショナリズムと日本

著:木宮 正史(キミヤ タダシ)
1960年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。高麗大学大学院政治外交学科博士課程修了。
専攻は、政治学、国際関係論、朝鮮半島地域研究。現在、東京大学教授。主な著書に、『韓国―民主化と経済発展のダイナミズム』(ちくま新書)、
『朴正熙政府の選択:1960年代輸出指向型工業化と冷戦体制(韓国語)』(フマニタス)、『国際政治のなかの韓国現代史』(山川出版社)など。

16 :
https://www.iwanami.co.jp/book/b376411.html
著:文在寅・訳:矢野百合子『運命―文在寅自伝』岩波書店、2018

【内容紹介】
―幾つもの試練を乗り越えてきた,「庶民派大統領」の実像
なぜ,金正恩と対話したのか.なぜ,朴槿恵大統領の弾劾・罷免ののち,新大統領に選ばれたのか.これから東アジア情勢はどうなるのか? ―
―その答えは,人間・文在寅の苦難の道のりの中にある.「問題児」から「人権弁護士」への足跡,そして運命を導いた故・盧武鉉大統領との歩みを綴る決定版自著.
書き下ろし序文も収録.

【著者・訳者紹介】
文在寅(ムン・ジェイン/Moon Jae-in)
第19代大韓民国大統領.1953年,慶尚南道巨済島生まれ.1980年,慶熙大学卒業.1982年,司法研修院修了後,釜山に盧武鉉(のち第16代韓国大統領)と共同で弁護士事務所を開設.
多くの人権・労働事件に関与する.2003年誕生の盧武鉉政権では大統領秘書室民情首席秘書官,市民社会首席秘書官,秘書室長を歴任.2009年5月,盧氏の逝去を受けて
国民葬葬儀委員会運営委員長を務める.2012年4月,国会議員選挙に立候補,初当選.同年12月,大統領選に出馬するも朴槿恵候補に惜敗.
2017年4月,「共に民主党」の大統領候補に選出.同年5月,大統領選に勝利し,同月10日,第19代大統領就任.

矢野百合子(やの ゆりこ)
会議・放送通訳者,立教大学兼任講師.1954年生まれ.国際基督教大学(ICU)比較文化研究科博士後期課程満期退学.韓国の明知大学日語日文学科専任講師を経て,
東京女子大学,ICUほかで語学・文化科目を担当.主な共著に『言葉のなかの日韓関係』(明石書店,2013年),『結婚の比較文化』(勁草書房,2001年),
訳書に文益煥著『民衆による平和と統一』(新教出版社,1986年)など.

17 :
【北朝鮮がつくった韓国大統領 ─ 文在寅政権実録】
李相哲(著) 産経新聞出版 2018/10/5

  工作活動はこうして国家を侵食する!

金日成主義者による言論、司法、道徳、安保、アイデンティティ破壊の手法。

朝鮮半島問題を攪乱する文政権の目的を読む。

■著者紹介
李相哲(り・そうてつ)
龍谷大学教授。1959年、中国黒竜江省生まれ。日本国籍。中国紙記者をへて87年に
来日。上智大学大学院博士課程修了(新聞学博士)。98年、龍谷大学助教授。2005
年から現職。専門の東アジア近代史・メディア史のほか、現代韓国・北朝鮮情勢の分析
には定評がある。

18 :
https://www.iwanami.co.jp/book/b376416.html
李鍾元・木宮正史編 『朝鮮半島 危機から対話へ―変動する東アジアの地政図』岩波書店、2018

【内容紹介】
―いま,金正恩,文在寅,トランプ,習近平は何を考えているのか.そして日本はどうすべきなのか.
電撃的な南北・米朝首脳会談の実現により,朝鮮半島をめぐる国際情勢は激動を迎えている.
金正恩の北朝鮮,文在寅の韓国,トランプのアメリカ,習近平の中国は何を考えているのか.
そして日本外交は今後どうすべきなのか.今起こっている大転換の意味とは.
世界を「現実的」に見つめ直すために不可欠な論点を提示する.

19 :
あげ

20 :
近刊
【朝鮮属国史 ─ 中国が支配した2000年】 扶桑社新書
宇山卓栄(著) 扶桑社 2018/11/2

韓国・北朝鮮というのは、一体どのような歴史を歩んできたのか。

それをつぶさに見ていくと、中国からの重圧を受け続けてきたことが分かる。

朝鮮半島の地政学的な宿命から、中国に従属してきた朝鮮民族の2000年を概観する。

■目次

第一章  中国人に生み育てられた朝鮮
第二章  「高句麗論争」、朝鮮半島は誰のものか?
第三章  なぜ、朝鮮は中国従属への道を歩んだのか?
第四章  中国への自虐的卑屈はどのように形成されたのか?
第五章  中国が遠隔操作する「第2中国人」とは何か?
第六章  中国への反逆とされたハングル制定
第七章  秀吉出兵、名ばかりの中国援軍
第八章  野蛮人にひれ伏す朝鮮王
第九章  中国と癒着していた王妃1
第十章  中国と癒着していた王妃2
第十一章  中国はなぜ、半島の分断を歓迎するのか?
第十二章  隷属者には、隷属者の論理がある

■著者紹介
宇山卓栄(うやま・たくえい)
1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師
を務め、著作家。テレビ、ラジオ、雑誌など各メディアで、時事問題を歴史の視点でわか
りやすく解説。

21 :
https://www.iwanami.co.jp/book/b352585.html
半田滋『「北朝鮮の脅威」のカラクリ―変質する日本の安保政策』岩波ブックレット、2018

【内容紹介】
ミサイル発射実験を繰り返し,核開発へ突き進む北朝鮮.米国による圧力も強まり,緊張状態が続く.
こうした中,日本政府は,Jアラートによる避難勧告など,無意味な対応でひたすら脅威を煽りながら,
軍備増強やさらなる対米従属を進めている.
変質する安保政策の実態を鋭く暴き,危機を回避するために真に必要な政策を問う.

【目次】
はじめに――無意味な「危機対応」
 無意味な内閣府の広報/避難訓練は有効か/煽られる危機意識

第1章 挑発を続ける北朝鮮――その軍事力と危機の顕在化
 金正恩の北朝鮮/先軍政治の実態/繰り返されるミサイル発射実験/核開発への道のり/朝鮮半島危機/一転して対米支援を決定した日本政府

第2章 「北朝鮮の脅威」に対処しているのか――恣意的で空虚な安保政策
 ミサイル発射で強化される日本の防衛力/弾道ミサイル防衛システムを導入/離島防衛に利用されたミサイル防衛システム/防衛省が行う印象操作/「敵基地攻撃能力」を保有へ/核兵器禁止条約に不参加の日本

第3章 「北朝鮮の脅威」にどう向き合うか
 北朝鮮の狙いをどう読むか/せめぎ合う米国と北朝鮮/日本に波及する戦争/九州と中国地方が「狙われる」/原発は攻撃されない?/押し寄せる難民/戦争は避けなければならない

【著者紹介】

半田 滋(はんだ しげる)
東京新聞論説兼編集委員,獨協大学非常勤講師,法政大学兼任講師.
1955年栃木県生まれ.下野新聞社を経て,91年中日新聞社入社.
92年から防衛庁取材担当.東京新聞編集局社会部記者,編集委員を経て,2011年11月より論説委員兼務.93年防衛庁防衛研究所特別課程修了.
07年,東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞.
著書に『「戦地」派遣 変わる自衛隊』(2009年度JCJ賞),『日本は戦争をするのか』(以上,岩波新書),『零戦パイロットからの遺言』
『「僕たちの国の自衛隊に21の質問』(以上,講談社),『集団的自衛権のトリックと安倍改憲』(高文研),『防衛融解 指針なき日本の安全保障』(旬報社)など.

22 :
近刊
【決定版 慰安婦の真実】
マイケル・ヨン(著) 扶桑社 2018/11/2

23 :
【北朝鮮 おどろきの大転換】
KBS〈だれが北朝鮮を動かしているのか〉制作班、リュ・ジョンフン(著)
すんみ、小山内園子、文聖姫(訳) 河出書房新社 2018/10/20

  経済再建こそが金正恩の目標だ!

  三代世襲の独裁国家で、いま何が起きているのか。

1年半におよぶ関係者への綿密な取材と、最新のネットワーク分析によって、北朝鮮の
知られざる「真実」をえぐりだす衝撃の書。

台頭するパワーエリート、外貨を稼ぐドルヒーローズ、にぎわう公認市場チャンマダン・・・。

2回目の米朝首脳会談が11月にも開催されると言われる中、金正恩をイカれた若造、
核をもてあそぶガキだと見くびる失敗を犯してはならない。

韓英独テレビ局による共同取材を経て、世界70カ国以上で放映された渾身のドキュメン
タリーをいちはやく書籍化!

24 :
      ○
      |├───-─┐
      |││ /  / │
      |│⌒ヽ /  │
      |│朝 ) ──│
      |├────-┘
    ∧_∧
    (-@∀@)  いやぁ、過疎ってるね!
            なんJ民に乗っ取られる前に来てた人たちは、今はどこにいるんだろう?

25 :
http://www.fukyo.co.jp/book/b341395.html
森万佑子『ソウル大学校で韓国近代史を学ぶ―韓国留学体験記』風響社、2018
―「植民史学」「内在的発展論」「植民地近代化論」……深化する学史。厳しい博士課程の講義と、楽しいキャンパスライフを描く。

【目次】
一 期待と不安(一年目一学期:二〇一〇年三月?八月)
 1 韓国近代史学史研究
 2 韓国対外関係史研究(一九世紀後半期の日韓関係)
 3 北朝鮮セミナー(北朝鮮の社会と文化)
 4 留学生活@
二 充実した日々(一年目二学期:二〇一〇年九月?二〇一一年二月)
 1 韓国近代史研究(日帝の朝鮮侵略と「文明化の使命」)
 2 韓国近代史特講(都市史)
 3 韓国の歴史(韓国近現代史)
 4 留学生活A
三 挑戦(二年目一学期:二〇一一年三月?八月)
 1 韓国経済史研究
 2 歴史人類学
 3 留学生活B
 4 韓国近代史特殊研究(一九世紀の国際関係史)
 5 留学生活C
おわりに(二年目二学期:二〇一一年九月?二〇一二年三月
用語説明
参考文献
関係年表

【著者紹介】
1983年、愛知県生まれ。2008年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了。2012年、ソウル大学校大学院人文大学国史学科博士課程修了。
2015年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。2016年、博士(学術)。
現在、日本学術振興会特別研究員(PD)。主要業績に、『朝鮮外交の近代――宗属関係から大韓帝国へ』名古屋大学出版会、2017年

26 :
http://ronso.co.jp/book/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%a8%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%bb%ba%e5%9b%bd%e7%a5%9e%e8%a9%b1%e3%80%80-%e5%a4%aa%e9%99%bd%e3%81%ae%e7%a5%9e%e3%81%a8%e7%a9%ba%e3%81%ae%e7%a5%9e/
延恩株『韓国と日本の建国神話?太陽の神と空の神』、2018、論創社

【内容】
東アジア、特に韓国と日本の始祖・建国神話に見られる太陽の神と天の神信仰の比較研究である。これまであまり着目されてこなかったが、
韓国と日本の神話・伝説を歴史的、地理的にかなり密接に結びつけると思われる韓国の「延烏郎・細烏女説話」と日本の「天日矛渡来説話」を
重視していることが本書の大きな特色と言え、比較研究の格好の材料でありながら、両国でこれまで総合的に研究されてこなかった分野である。

【目次】
第一章 天神(天空神)と日神(太陽神)?M・エリアーデによる分析
第二章 古代韓国の建国・王権神話に見る天神と日神
第三章 古代日本の建国神話に見る天神と日神
第四章 古代日本の民俗信仰における天神と日神
第五章 古代新羅の延烏郎・細烏女伝説と古代日本の天日矛伝説
第六章 日神的天神の源流

【著者紹介】
延恩株(ヨン・ウンジュ)
韓国ソウル特別市生まれ。専門領域は国際文化学、環太平洋地域文化、日韓比較文化、韓国語教育。
桜美林大学専任講師を経て、現在は大妻女子大学准教授。主な著書に『韓国??近景・遠景』『速修韓国語 基本文法編』(いずれも論創社)。
『スウエーデンボルグを読む』(春秋社)、『文化研究の新地平??グローバル時代の世界文化』(はる書房)他がある。 

27 :
キム・サン(張志楽)を書いたニム・ウェールズ『アリランの歌-ある朝鮮人革命家の生涯』(岩波文庫)すき🙋

28 :
純豆腐陛下好古🙆

29 :
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3226
ユリイカ2018年11月号 特集=K-POPスタディーズ
-BTS、TWICE、BLACKPINKから『PRODUCE101』まで…いま〈韓国音楽〉になにが起きているのか-

世界中に拡散する〈K-POP〉の魅力に迫る!
EXO、TWICE、BLACKPINK、そしてBTS――。ソテジワアイドゥルやH.O.T、神話たちが確立させた〈K-POP〉は、いまや全世界を魅了する一大音楽ジャンルとなった。
今特集では、K-POPアーティストたちの現在の成功を裏打ちしている音楽要素やアイドル性、SNS以降のメディア戦略、さらには生き生きとしたファンダムの動きにも目を配りつつ、
いま最も先鋭的な音楽の様相を真正面から論じていく。

【目次】
特集*K-POPスタディーズ――BTS、TWICE、BLACKPINKから『PRODUCE 101』まで…いま〈韓国音楽〉に何が起きているのか
■インタビュー――〈韓国音楽〉最前線
K-POPがつなぐ人/ことば / MOMOLAND(聞き手=宮崎敬太)・アイドルの宇宙戦略 / RAINZ(聞き手=編集部)
■K-POPという“現象”
K-POPガールズグループの日本進出、その激動の二〇年と現在 / まつもとたくお
K-POPファンダムの社会学――日本の女性たちの「遊び」の変遷 / 吉光正絵
K-POPファンダムの変容 / 尹秀姫
■音のセレンディピティ
SoulとSeoulをつなげること――ブラックミュージック専門家のK-POP論 / 丸屋九兵衛
ヒップホップ・アイドル――K-POPとヒップホップの複雑な関係 / soulitude(編集・構成=鳥居咲子)
博士(アメリカ文学)の異常な愛情――または私は如何にして心配するのを止めてK-POPを愛するようになったか / 大和田俊之
TWICEのダンスサウンドに見る、「EDM化するポップス」との付き合い方 / imdkm
■対談
音楽空間の自律と他律――「BTS×秋元康コラボ中止騒動」から問うK-POPの場所 / 金成?+ハン・トンヒョン 
■血、汗、涙
BTS / 渡辺ペコ
BTSの生成変化 / すんみ
BTSという共通善とファンダム――K-POPの「ソーシャルメディア的想像力」を考える / 金成?
■カラー口絵
BOYFRIEND MOMOLAND RAINZ 図版構成=苧ヌ多平吉
■資料
現代K-POPガイド――五つのキーワードで聴く/観る五〇曲 / 金成?

30 :
近刊
【祖国が棄てた人びと ─ 在日韓国人留学生スパイ事件の記録】
金孝淳(著) 石坂浩一(監訳) 明石書店 2018/11/20

1970年代に日本から韓国の大学に留学した在日韓国人が逮捕され、拷問に
よって北朝鮮のスパイに捏造され、死刑を含む有罪判決を受けた「学園浸透ス
パイ団事件」。

その数多くの被害者に取材し、事件の全貌と歴史的背景にせまった渾身のルポ
ルタージュである。

31 :
【韓国財閥の通信簿 ─ 韓国ファミリービジネスの企業診断】
高沢修一(著) 財経詳報社 2018/10

韓国GDPの4分の3を占める韓国財閥は、さまざまな成長戦略や税務戦略を駆使して
外貨獲得のためにグローバル化を進展させてきました。

その韓国財閥の企業経営の根幹を形成するファミリービジネスと企業統治に関する
現状と課題、将来性について検証。

■目次

第1章  序論

第2章  韓国財閥の誕生・形成と政経癒着問題

第3章  韓国五大財閥の家族経営と事業承継問題

第4章  韓国財閥の企業ゾンビ化と血税支援問題

第5章  韓国財閥の成長戦略と税務戦略

第6章  韓国財閥の脱税・不正事件と社会的責任

第7章  結論

32 :
韓国の最高裁が、日韓基本条約を無視しましたねwww

一審と二審はマトモだったのにwww

33 :
韓国人の頭の中は、いまだに李氏朝鮮時代のまんまなんだろうな。

現代のスタンダードな国家運営をやろうって意志が、まったく感じられない。

34 :
「日本国民」を生み出した日清戦争
http://news.livedoor.com/article/detail/15544178/

35 :
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/1200
著:イ・ギホ 訳: 『原州通信』韓国文学ショートショートきむふなセレクション05、クオン、2018

ぼくの家の近くに作家の朴景利先生が引っ越してきた。先生との関係を大げさに言いふらしたことがきっかけで、思わぬ役回りがぼくのもとに――。
文学界の異端児イ・ギホによる、ユーモアとウィットにあふれる作品。

著者:イ・ギホ( 李起昊)
1972年、江原道原州市生まれ。
明知大学大学院で博士課程を修了。
1999年『現代文学』に短編「バニー」が掲載され文壇デビュー。
その後2010 年に李孝石文学賞、2013年に金承ト文学賞、2014年に韓国日報文学賞、2017年に黄順元文学賞を受賞。
現職は、光州大学文芸創作科教授。
最新作に『モギャン面放火事件?末記?ヨブ記43 章』(現代文学)がある。

翻訳:清水知佐子
和歌山生まれ。
大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)朝鮮語学科卒業。
在学中に延世大学韓国語学堂に留学。
読売新聞大阪本社に勤務した後、ライターとして活動。
訳書に『完全版 土地』2 巻・5 巻(クオン)、共訳に『朝鮮の女性(1392 ? 1945)?身体、言語、心性』(クオン)、『銭の戦争』(竹書房)がある。

36 :
好き

37 :
近刊
【さらば朝鮮半島よ ─ 対馬・玄界灘に「壁」をつくろう】 (仮題)
藤井厳喜、古田博司(著) ワック 2018/12/1

38 :
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/hzblog/sfs6_diary.cgi?action=article&year=2018&month=10&day=10&mynum=2671
青野正明『植民地朝鮮の民族宗教―国家神道体制下の「類似宗教」論』法蔵館、2018

植民地朝鮮の民族宗教を、独立を目指す民族主義的ナショナリズムの受け皿として分析し、国家神道体制下で
どのような位置に置かれたかを著者による帝国神道論に即して考察。

【目次】
序 章 国家神道体制と民族宗教・「類似宗教」
一 植民地朝鮮の民族宗教とは 二 国家神道体制の朝鮮への移植 三 「類似宗教」概念とは 四 朝鮮の終末思想 五 本書の構成
第一章 農村における民族宗教の基盤
第一節 農村での巫俗の変容  第二節 農村での契の自治的再編
第二章 朝鮮総督府の「迷信」概念と巫俗信仰
第一節 三・一運動後の調査事業 第二節 調査資料『朝鮮の巫覡』 第三節 「巫子取締法規」の到達点
第三章 朝鮮総督府の「類似宗教」概念と終末思想
第一節 「類似宗教」概念の形成 第二節 調査資料『朝鮮の類似宗教』 第三節 「類似宗教」の「解散」「改宗」
第四章 天道教の「地上天国」建設
第一節 朝鮮農民社の「郷村自営論」 第二節 「郷村自営」運動の実態 第三節 農民にとっての「郷村自営」 第四節 農村振興運動による受難
第五章 金剛大道の予言の地
第一節 金剛大道の信徒村 第二節 受難の予兆 第三節 信徒村の受難
終 章 普遍性のある民族宗教論を目指して
一 民族宗教運動の二類型 二 論点の整理 三 「改宗」協力の内実
巻末付録 金剛大道提供の写真
あとがき

【著者略歴】
一九五八年生まれ。大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、
同大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。
現在、桃山学院大学国際教養学部教授。著書に、『帝国神道の形成―植民地朝鮮と国家神道の論理』(岩波書店、二〇一五)
、『日本植民地研究の論点』(共著、岩波書店、二〇一八)、『植民地朝鮮と宗教―帝国史・国家神道・固有信仰』(共著、三元社、二〇一三)などがある。

39 :
近刊
【北朝鮮の漂着船 ─ 海からやってくる新たな脅威】
荒木和博(著) 草思社 2018/12/11

北朝鮮から日本に流れつく無数の木造船 ─。

その数は昨年秋から急増し、今年2月までになんと100隻以上にのぼる。

長年、北朝鮮による拉致問題にとりくんできた著者は、北朝鮮工作員の上陸地点と
木造船の漂着地が重なっているのに気づき、実地調査をおこなう。

そして、驚愕すべき結論に達する。

明らかに漁民以外が乗っていた形跡がある漂着船が、多々あるのだ。

そして、その一部が密かに日本に上陸していたとしても誰にも分からない。

半島有事の際には、この「運搬ルート」経由で多くの難民が日本をめざす可能性も
ある。

日本に、海から迫りくる危機への備えはできているのか?

水面下で進行する危機の実態をつぶさに伝える衝撃の書!

40 :
【静かなる日本侵略 ─ 中国・韓国・北朝鮮の日本支配はここまで進んでいる】
佐々木類(著) ハート出版 2018/10/5

■内容紹介

生徒の9割が留学生、入学式で中国の国歌を歌う高校

凶暴化し、団地の乗っ取りを宣言する中国人が住む団地

日本の医療制度にタダ乗りする、ニセ留学生とブローカー

世界ではスパイ認定され教育現場から排除、日本では野放しの「孔子学院」

人口35人の離島に押し寄せる、6千人の中国人

日本に上陸後、次々と姿を消す、クルーズ船の「観光客」

入国管理体制の簡素化を、さらに推進しようとする国会議員

カネに物を言わせた、離島における常識はずれの観光開発

怪しい「漁船」を使って、威嚇と恫喝を繰り返す北朝鮮と中国

韓国資本に買い漁られる、自衛隊基地周辺の土地

「対馬は韓国領」などと繰り返される、執拗なプロパガンダ

41 :
【米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体】
ケント・ギルバート(著) 扶桑社 2018/10
---

「第4章  慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士」

「第5章  なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか」

という章があります。

42 :
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b383080.html
著:キース・プラット 訳:宋恵媛 『朝鮮文化史―歴史の幕あけから現代まで』人文書院、2018

【内容紹介】
朝鮮半島の文化を通史で辿る、英語圏で初めての試みとなる本書。その伝統のナショナルな特性を、英国の泰斗が歴史的出来事との関わりを軸に詳しく紹介。
公正性を目ざす冷徹さと異文化の尊重を基底とする温かさを備えた筆致でとらえる、独自なる文化の全体像。
「本書の目的は、進歩しゆく一国の歴史において、文化が政治、経済、社会制度とどのように結びついているかを示すことである。朝鮮におけるこの相互作用は、
早くも国家形成の最初期である紀元前一〇〇〇年代後半にすでに確認できる。それは、中華帝国の文化圏内での曖昧な地位に甘んじた長い期間を通して、
朝鮮人、とりわけ支配階級の人々に多大な影響を与えた。二〇世紀の日本の植民地時代における生存闘争においては、朝鮮人らしさを守り、形成することは不可欠だった。」
――「日本語版のための序文」より

【目次】
日本語版のための序文
◆序章
◆T ナショナルアイデンティティの形成
第1章 歴史の幕開けから六六八年まで 第2章 統一新羅(六六八?九三六年) 第3章 高麗(九一八?一三九二年) 第4章 初期から中期朝鮮(一三九二?一八〇〇年)
◆U 不安定な世紀
第5章 隠者の王国(一八〇〇?六四年) 第6章 侵略、近代化、改革(一八六四?一九〇五年)
◆V 苦難の世紀
第7章 危機に瀕する文化(一九〇五?四五年) 第8章 分断と戦争(一九四五年?五三年) 第9章 戦後朝鮮
◆結 論 朝鮮アイデンティティの追求

【著者紹介】
ダラム大学名誉教授。1938年生まれ。中国語を学んだ後、ダラム大学で中国古典、近代以前の中国史および芸術、中朝関係史等を教える。
1976年、ダラム・オリエンタル音楽祭を共催。中国、韓国、日本および他の多くの国々の伝統音楽を初めて欧米に紹介し、世界的な注目を集める。
ダラム大学教授(中国研究)、同大学東アジア研究科の学科長(北京人民大学、熊本大学と交換協定を締結)のほか、英国有識者会議議長、
大学中国委員会(ロンドン)委員長、英国コリアンスタディーズ学会学会長を歴任。

43 :
ニライカナイφ★さんはネトウヨの希望の星
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1541285255/

44 :
近刊
【韓国の竹島教育の現状とその問題点】
下條正男(著) ハーベスト出版 2018/11/27

島根県隠岐の島の北西約160kmに浮かぶ絶海の孤島・竹島。

日本と韓国はその領有権をめぐり、さまざまな主張をくりかえし、両国の関係に影響
を及ぼしています。

この竹島問題の一因に、竹島をめぐる両国の歴史認識の違いがあります。

竹島問題の入門編として最適なブックレット「知っておくべき竹島の真実シリーズ」の
第2弾となる本書では、韓国側の独島教育で自国領の根拠とする史料をあらためて
検証することで、本当の歴史認識を考えます。

45 :
> 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。

46 :
>>37 で紹介されている藤井厳喜氏と古田博司氏の新著ですが

  『韓国・北朝鮮の悲劇 ─ 米中は全面対決へ』

というタイトルで12月1日に発売されることになりました。
---

藤井厳喜
「在韓米軍は『人質化』していて、アメリカは、軍事的選択の上でも大きな制約を受けている。
この『不良資産』を早く切ったほうがいいのは自明の理です。しかも、『米軍がいるから戦争
が起きる』というような文在寅政権が生まれた。文政権が南北融和路線を進む以上、米軍
が韓国に駐留する理由は何もなくなる。アメリカは最終的に在韓米軍を撤退させるでしょう」

古田博司
「南北朝鮮で混乱が続けば、どんどん人間が逃げ出す。その間に奴隷労働力を欲している
中国のブラック企業がなだれ込み、朝鮮半島が中国経済圏にされてお終いです。南北が
統一されて連邦制を始めても、まともな状態になるには十年以上かかる。韓国の保守派は
日本に逃げてくる。『脱北』ならぬ『脱南』。日本はしっかりした難民対策を講じなければいけ
ません」

47 :
野村進『コリアン世界の旅』(講談社文庫)おもしろかったわ
ベトナム戦争後に現地に残って根を下ろした元兵士の韓国系ベトナム人も一定数いるんやな

過疎スレだし別に構わんけど原住民ちゃんはウヨムックばかりで学術書紹介しないんか?
このスレの過去ログ見ると昔の原住民は学術書紹介してたみたいやけど…

48 :
野村進氏の『コリアン世界の旅』は、たしかに良い本ではある
けれども学術書ではないだろwww

49 :
近刊
【韓国壊乱 ─ 文在寅政権に何が起きているのか】 PHP新書
櫻井よしこ、洪熒(著) PHP研究所 2018/12/16

南北和平の裏で着々と進む「韓国の北朝鮮化」という工作。

民主主義を破壊し、独裁国家におもねる韓国社会の恐ろしい内実を語り尽くす。

50 :
櫻井よしこ😨

51 :
【朝鮮よいとこ一度はおいで! ─ グッズが語る北朝鮮の現実】
宮塚利雄、宮塚寿美子(著) 風土デザイン研究所 2018/11/30

庶民の暮らしから政治、経済、工業まで、最新の現地調査と現地協力者からの情報と、
宮塚利雄が収集した北朝鮮グッズをもとに、北朝鮮の現状を分析し解説する。

『北朝鮮と人々の暮らし』(2016年)の続編。

52 :
近刊
【麦酒とテポドン ─ 経済から読み解く北朝鮮】 平凡社新書
文聖姫(著) 平凡社 2018/12/17

もはや厳格な社会主義計画経済ではなく、経済の市場化が止まらない北朝鮮。

農民市場や工場などの実態をとおして等身大の姿を描くルポ。
---

この本の写真を見たんですが、帯に「青木理氏推薦!」って書いてありますね。

まぁ、そういう本なんでしょうw

53 :
【韓国古代史の正体 ─ 忘れられた史実の真相】
卜箕大(著) 朴美貞(訳) えにし書房 2018/11

  韓国古代史に一石を投じる問題作

日本統治下で、一定の方向に決められ、歪曲された韓国の古代史の真の姿を明らか
にする試み。

韓国古代史のなかでも特に重要な5つの問題を、最新の研究成果を盛り込みながら
分かりやすく解説。

韓国史理解の一助となる基本図書。

■著者紹介
卜箕大(ボク・キデ)
1963年韓国生まれ。韓国檀国大学校史学科卒業。中国遼寧大学校歴史学科碩士。
中国吉林大学校考古学科博士。現在、韓国仁荷大学校大学院融合考古学専攻教授。
仁荷大学校古朝鮮研究所研究室長。朝鮮総督府編纂「朝鮮史」研究課題責任者。
日本、中国、ロシア、モンゴルと東北アジア古代史の共同研究を推進し、その責任者
であった。研究分野:東北アジア考古学および古代史。

54 :
【済州歴史紀行】
李映権(著) 玄善允(訳) 同時代社 2018/11

「本書は済州島の旅行案内書ですが、観光地を紹介してそれで終わりといった、どこに
でも転がっていそうな案内書ではありません。済州の歴史を、そして、それと共に朝鮮
の歴史も転倒して見ることが可能な、そんな意義深い紀行のための書物なのです」
(「はじめに」より)

済州島の先史時代から4・3事件を中心とした現代史に至るまでの12のコースを紹介。

すべてのコースの紀行を終えれば、済州島の歴史全体を経験することができます。

済州島がわかる韓国定番ロングセラーガイドブック。

55 :
母をたずねて清涼里(チョンニャンニ)

56 :
奇跡の韓国人・シンシアリー氏(日本に帰化する予定)の新著です。
---

近刊
【「徴用工」の悪心】 扶桑社新書
シンシアリー(著) 扶桑社 2018/12/27

57 :
【朝鮮総連に破産申立てを! ─ 血税1兆円以上が奪われた】
加藤健(著) 展転社 2018/12/8

朝鮮総連が傘下の朝銀を破綻させたため、日本国民は血税1兆3千億円以上も
負担させられた!

本書は、傍若無人の朝鮮総連を震え上がらせる方法として破産申立を提唱する。

「悪辣非道な金王朝から拉致被害者を奪還するために、我が国にはなすべきこと
がある。本書はそれを教えてくれている」
(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 増元照明)

58 :
1985年に刊行された同名の本の新版です。
---

【(新版) 全記録 光州蜂起 80年5月 ─ 虐殺と民衆抗争の10日間】
全南社会運動協議会(編) 黄皙暎(記録) 光州事件調査委員会(訳)
柘植書房新社 2018/12/7

1980年5月に韓国で起きた光州事件。

5年後に、ソウルで出版即発売禁止となった本の全訳。

200人以上の生存者の証言をもとに構成する。

「韓国全学連光州民衆抗争総括文書」も収録。

59 :
近刊
【高句麗建国物語】 (仮題)
金起興(著) 尹大辰(訳) 彩流社 2019/1/17

韓流ドラマ「太王四神紀」の「朱蒙」でも知られる高句麗の建国神話を、
『三国史記高句麗本紀』を読み込むことによって神話と事実を再構成し、
新しい建国の姿を描く歴史物語。

古代韓国史への誘いの書。

■目次

第1章  天帝の孫・朱蒙、高句麗を建国

第2章  朱蒙が死去し瑠璃王が即位

第3章  大武神王即位と朱蒙神話の体系化

第4章  朱蒙神話の完成と神話時代の終焉

■著者紹介
金起興(キム・ギフン)
1955年生まれ。ソウル大学国史学科を経て、同大学で博士号取得。
現在、建国大学人文学部教授。
主な著書に『三国および統一新羅税制の研究』『新しく書かれた韓国
古代史』『千年の王国、新羅』など。
韓国古代史を専門としているが、同時に広く古代史を市民に知らせる
努力をしている。本書もその一つである。

60 :
【朝鮮文化史 ─ 歴史の幕あけから現代まで】
キース・プラット(著) 宋恵媛(訳) 人文書院 2018/12/17

朝鮮半島の文化を通史でたどる、英語圏で初めての試みとなる本書。

その伝統のナショナルな特性を、英国の泰斗が歴史的出来事との関わりを
軸に詳しく紹介。

公正性を目ざす冷徹さと異文化の尊重を基底とする温かさを備えた筆致で
とらえる、独自なる文化の全体像。

61 :
近刊
【近代朝鮮の中等教育 ─ 1920〜30年代の高等普通学校・女子高等普通学校を中心に】
崔誠姫(著) 晃洋書房 2019/1/30

本書は1920〜30年代、近代朝鮮における中等教育を、朝鮮総督府の政策、
朝鮮人社会、生徒の三者について、一次資料を用い多角的な視点で論じた
ものである。

朝鮮教育史研究において、中等教育の分野を補完する労作。

62 :
【論集 新羅仏教の思想と文化 ─ 奈良仏教への射程】
GBS実行委員会(編) 法藏館 2018/12/14

大仏開眼1250年を記念して発足した学際的な討論の場「ザ・グレイトブッダ・
シンポジウム(GBS)」で発表された研究をまとめた論集の第16号。

奈良時代、東大寺の大仏造立や南都の仏教、文化に大きく関わる新羅仏教の
具体相を、思想、歴史、美術といったさまざまな視点から迫った日韓の研究者
七人によるシンポジウムでの報告と討論をまとめたもの。

■目次

新羅仏教文化の多様性 ─ 恋愛説話を歌入りで伝えた仏教系芸能者たち (石井公成)

八〜九世紀における新羅華厳の動向 (崔チ植)

四天王寺護塔神出現の背景と道宣の『戒壇図経』 (李鎭榮)

新羅華厳教学の概要および日本華厳教学との関連 (佐藤厚)

奈良朝貴族と新羅仏教 (山本幸男)

新羅の金属工芸品 ─ 佐波理製品と真鍮製品を手がかりに (加島勝)

考古学からみた新羅と古代日本の仏教文化 (清水昭博)

全体討論会「新羅仏教の思想と文化 ─ 奈良仏教への射程 ─」
(吉田叡禮、李鎭榮、佐藤厚、山本幸男、加島勝、清水昭博、崔チ植、木村清孝)

63 :
>>56 で紹介されているシンシアリーさんの新著が発売されましたね。

64 :
近刊
【捏造だらけの韓国史 ─ 徴用工、慰安婦問題だけじゃない】
八幡和郎(著) ワニブックス 2019/1/28

歴史認識、慰安婦問題、徴用工判決 …… 古代から現代まで真実を
踏みにじる執拗な“反日感情”の原点は何か?

歴史家の中立的な視点から痛快にメッタ切り!

■目次

第一章  徴用工判決でのちゃぶ台返し

第二章  大韓民国の虚構と歴代大統領の反日ヘイト

第三章  古代でも韓国のお世話になんてなっていない

第四章  日本の朝鮮統治を中立的に検証しよう

第五章  北朝鮮のほうが韓国より付き合いやすいかもしれない

第六章  日本・中国・朝鮮半島のこれから

65 :
「レーダー照射事件」というのが発生しましたけれども、この事件から
分かるのは
「やっぱり韓国人には『国際社会のルール』を守ろうという気が全然ない」
ということですね。

66 :
https://www.iwanami.co.jp/book/b431793.html
小谷汪之『中島敦の朝鮮と南洋―二つの植民地体験』シリーズ日本の中の世界史第3巻、岩波書店、2019

朝鮮と南洋――作家・中島敦の二つの植民地体験を糸口に,戦争と植民地支配をめぐる諸問題を問い直す.

「李陵」「光と風と夢」などで知られる作家・中島敦は,少年期を日本統治下の朝鮮で過ごし,
のちに南洋庁編修書記としてパラオ諸島に赴任した経験を持つ.これらの体験は,中島の表現,作品世界にどう反映され,
どのような意味を持ったのか.中島の二つの植民地経験を追体験することを通じて,戦争と植民地支配をめぐる諸問題を問い直す.

67 :
日韓関係の悪化が懸念されるが、韓国の世論は冷静──日本文化の浸透がその背景に?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/12/post-11472.php

68 :
近刊
【飲食朝鮮 ─ 帝国の中の「食」経済史】
林采成(著) 名古屋大学出版会 2019/2/8

牛肉、明太子、ビールなど、帝国による「食」の再編は日韓の食文化を大きく
変えた。

収奪論をこえて、帝国のフードシステムの歴史的意義をはじめてトータルに
解明、生産・流通から植民地住民の身体に与えた影響まで、帝国の統治に
はたした「食」の決定的な役割を浮かび上がらせる。

■目次

序 章  食料帝国と朝鮮

  第T部  在来から輸出へ

第1章  帝国の朝鮮米

第2章  帝国の中の「健康な」朝鮮牛

第3章  海を渡る紅蔘と三井物産

69 :
>>68 の続き)

  第U部  滋養と新味の交流

第4章 「文明的滋養」の渡来と普及

第5章  朝鮮の「苹果戦」

第6章 明太子と帝国

  第V部  飲酒と喫煙

第7章  焼酎業の再調合

第8章  麦酒を飲む植民地

第9章  白い煙の朝鮮と帝国

終 章  食料帝国と戦後フードシステム

70 :
近刊
【なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ─ 韓国人による日韓比較論】
シンシアリー(著) 扶桑社 2019/2/10
---

このタイトルを見て、大川豊氏の『金なら返せん!』を思い出しましたw

71 :
近刊
【歴史を捏造する反日国家・韓国】 WAC BUNKO 292
西岡力(著) ワック 2019/2/1

  日本人は、韓国の現状を知らなすぎる!

金正恩・北朝鮮との同化をめざす、文在寅・左翼政権の「反日従北民族主義」
こそがすべての元凶。

その根底にある「階級的反日人種主義」はナチスより酷い。

人民裁判的な手法によって、韓国司法と軍部の良識層は壊滅状態。

72 :
近刊
【統一朝鮮が日本に襲いかかる】 祥伝社新書
豊田有恒(著) 祥伝社 2019/2/1

73 :
幻の名盤解放同盟の人たちが、こんなクラウドファンディングをやってたん
ですよね。

  幻の名盤解放同盟のディープ・コリア再訪の旅
  https://motion-gallery.net/projects/new_deep_korea

このサイトを読めば分かるんですが、かつて『ディープ・コリア』を執筆する
ときに訪れたところを再訪して、新しい本を出すという企画です。

計画では「2018年年末」の上梓をめざすと言うことですが、そろそろ出る
んでしょうかね?

74 :
>>70
>>なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか

李氏朝鮮時代には、儒教の影響で貨幣経済が発展しなかったし、ご主人様と奴隷の社会では
金のやり取りなんて存在しない。そもそも当時から金の単位が存在しない。(韓流歴史ドラマでも
出てこない。出てきたとしてもなぜか日本の両の単位で出てきたりする。原文は何と言っているかは
知らんが)
また朝鮮人は、金を借りるということは、相手より自分のほうが下の立場になるので
プライドからして許されず、結果、相手が金を貸してもいいというのなら自分が借りてあげても
いいよという分けわかめの理屈で借りるらしい。
そして貸してもいいということで借りてあげたんだから、返す必要なんかないという幼稚な
論理が成立すると。

75 :
儒教の影響で貨幣経済が発展しないなんて珍説はどこで習ったんや?
儒教は経世済民の学だしマックス・ウェーバーも『儒教と道教』で儒教の家産官僚制の経済倫理を認めてるやん
李氏朝鮮の代表的な儒学者である李退渓も朱子学の流れから経済を説いてるで

コテハンのヨットくんがそうやったけど原住民はシンシアリーとかいう韓国人の適当な話を持ち上げすぎやないの?

76 :
李氏朝鮮は、貨幣経済が発達しなかったよ。

それが儒教のせいかどうかは知らんけど、とにかく史実としては
貨幣経済が発達してなかった。

77 :
それは儒教の影響じゃないな。それなら官学に宋学を選んだ近世の日本で貨幣が急激に流通した理由が説明つかない。
原住民はもっと勉強したら?ここ学問板なんだし。

78 :
>>75
直接の回答、あるいはソースではないのですが、下記質問の2番目の回答欄にあるのが
印象的だったので、あのようには書きましたが。

ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12179441742

>>また李氏朝鮮では本家の中国よりも「儒教」が偏重されたのですが、
>>この儒教偏重は「商工業の隆盛」も妨げています。
>>農本主義を基本とする儒教(朱子学)では「商行為」は卑しまれる対象でした。

>>李朝が何度か行った「貨幣の導入」が殆ど定着しなかったのは、
>>この儒教偏重主義も一因なのですが、貨幣流通経済が根付かなかった根本的な理由は
>>「身分制度による階層の固定化」であったと思います。
>>大多数の庶民が「農奴・私婢・官婢」だったのですから、江戸時代のような
>>市場経済は起り得るはずがなかったわけですね。

79 :
「本家の中国より偏重された」ってのはまず誤りやな
考証学派や公羊学派が伸びたように満州族の清朝でもむしろ儒学は盛んやった
そして儒学の経済観に農本主義はないで
朝鮮の両班や日本の幕閣が帰農を主張したのはそれぞれの個別の事情であって儒学の原理ではないんや

80 :
ネトウヨが儒教を敵視してる理由って自分が儒教的制度によって老害に抑圧されているという被害者意識と
その儒教は中韓伝来→自分を虐げてるのは日本の中枢に入り込んだ中韓文化だ、悪いのはシナチョンだ!みたいな陰謀論に結びついてるからなんかな
体育会系嫌いの若いオタクがネトウヨ化しやすい現象と連関しとるんちゃうか

81 :
>>77
日本には儒教だけでなく、仏教や神道なんかも有ったよね。

それから古田博司氏は『日本文明圏の覚醒』のなかで、日本は儒教のなかの
当たり障りのない部分だけしか取り入れなかったって論じていたはずだ。

一方の李氏朝鮮は、朱子学と風水には熱中したけれども、仏教は弾圧した。

ということで、日本と李氏朝鮮は全然ちがうよね。

82 :
近刊
【韓国「反日主義」の起源】
松本厚治(著) 草思社 2019/2/27

韓国はなぜ「偽りの歴史」を必要とするのか?

日韓関係史の通念をくつがえす、日本人必読の書!

■著者紹介
松本厚治(まつもと・こうじ)
1944年生まれ、東京大学経済学部卒業。通商産業省入省。在大韓民国大使館
参事官、在オーストラリア大使館参事官、埼玉大学大学院教授などを歴任。
韓国関係の著作として『日韓経済摩擦』(東洋経済新報社)、『韓国経済の解剖』
(共編著、文真堂)などがある。

83 :
近刊
【歴史戦の真実 ─ 米国人ジャーナリストがただす本当の歴史と日本】
マイケル・ヨン(著) 扶桑社 2019/2/2

日本は平和にしていたいだけなのに、中国と韓国が、そうさせない。

元米陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。

世界75カ国に滞在し、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男が、
「歴史戦」の真実にせまる!

84 :
近刊
【北朝鮮問題のジレンマを「戦略的虚構」で乗り越える】
松竹伸幸(著) あおぞら書房 2019/2/15

いまの北朝鮮は、戦前の日本に似ている。

ならば、戦後の日本を世界が受け入れた「虚構」(フィクション)のなかに、北朝鮮問題
のジレンマを乗り越える鍵があるはずだ。

本書はその「虚構」とは何か、それをどうすれば北朝鮮問題に活かせるのかを説く。

日本が果たせる役割は大きく、それによって得られる果実も大きい。

■著者紹介
松竹伸幸(まつたけ・のぶゆき)
編集者・ジャーナリスト、日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。
1955年生まれ。1979年、一橋大学社会学部卒。直後に日本民主青年同盟の専従と
なり、おもに国際活動を担当する。その後、国会議員秘書を経験したうえで日本共産党
中央委員会安保外交部長を歴任するなど、日本の安全保障、外交の分野で仕事をする。
2006年より出版社に勤務し、2015年には現行憲法下での自衛隊のありかたを探る
ため「自衛隊を活かす会」(代表=柳澤協二)を結成し、現在に至る。
---

余談ですが、内田樹氏が推薦文を寄せています。

85 :
【わたしもじだいのいちぶです ─ 川崎桜本・ハルモニたちがつづった生活史】
康潤伊、鈴木宏子、丹野清人(編著) 日本評論社 2019/1/21

川崎臨海部の工業地帯に位置する町・桜本にある、字の読み書きが困難な在日コリアン
や日系移民の女性たちの集う識字学級。

学ぶことをあきらめなかったハルモニ(おばあさん)たちが、自らの手で自身の生をつづる。

86 :
いま『評伝 小室直樹』の下巻を読んでるんだけど、小室先生が1980年代に
出した『韓国の悲劇』『韓国の呪い』『韓国の崩壊』にかんする話も載ってるね。

『韓国の悲劇』は、カッパの本として出した小室先生の本としては『ソビエト帝国
の崩壊』に次ぐ売れ行きだったそうな。

しかし、この評伝を読んでオレが思ったのは
「社会科学の知識を身につけても、社会性が身につくとは限らない」
ってことだw

これじゃあ、どこの大学も雇ってくれないわけだw

でも出版業界だと、売れる本さえ書けるのであれば、かなりムチャクチャでも
許されるってところがあったから(今はどうか知らないが)、小室先生も活躍す
ることが出来たんだわな。

87 :
古田博司は確かに近世における清朝・李氏朝鮮・徳川日本のそれぞれの違いを強調はしたが「全く違う」とは言ってないで🙅
同じように朱子学を受容しながらも日本に士大夫層や科挙制度が生まれなかった違いについては触れとったが🙄
漢字・儒教・律令という中華文化圏における地域差について論じてた訳やね🙋
これは東大の朝鮮史の宮嶋博史が最近言っとる中央集権的な「儒教的近代」論にも繋がる話やな🤔
近年の古田博司の著作は安っぽいウヨムックばかりになってもうたから初期の『東アジアの思想風景』『ソウルの儒者たち』と言った良著が懐かしいンゴ😔

88 :
>>86
小室先生の『ソビエト帝国の崩壊』はすごい本だったよな。
当時は誰もソ連が崩壊するなんて予想すらもしていなかった時代。
それを小室先生は、先を読んでいた。

89 :
古田博司先生は
「韓国に対しては『助けない』『教えない』『関わらない』」
という「非韓三原則」を提唱している。

それを見て、左巻きの連中は「ネトウヨ」だとか言うわけだ。

しかし古田先生というのは、韓国語が堪能で、朝鮮の思想にも詳しい。

そういう人でさえも「非韓三原則」なんてことを言わなきゃならないほど
韓国人はヒドイってだけなんだよな。

90 :
単純に古田博司の著作を沢山読んでないからネトウヨが古田の屈折した論理を読めないだけやろ
古田は慶應の東洋史にいた頃に移民研究の吉原和男や人類学の鈴木正崇と並んで「東洋史三羽烏」って呼ばれてたのが吉原や鈴木と違って慶應に残れずに日本語教師として渡韓したんや
嫁さんも韓国人やしそんな単純なネトウヨではないで

91 :
そうか、非韓三原則を支持したくらいではネトウヨ認定されないのか。

良かった良かったwww

92 :
ハンガリー動乱の50年代半ばにフルシチョフ秘密報告のスターリン批判もあったしもうあの時期に新左翼や保守派はソ連の限界を指摘してたよ。
あの時期に本気でソ連信奉してたのはもう総評と旧社会党左派(社会主義協会向坂派)くらいじゃない?
その後中ソ対立に中越戦争でソ連型社会主義への幻想は跡形もなく消えていたし。
小室直樹自身は院生時代の経歴は華麗だけどこれという著作のない人。小室ゼミ(正規のゼミではなく自主ゼミ)出身の橋爪・宮台・副島が褒めるから評価は高いけど。

93 :
小室直樹先生の業績は、戦後民主主義の欺瞞を批判しつづけたことだな。

日本の社会科学は、戦後数十年にわたって戦後民主主義に毒されていたから
(今でもヒドイようだが)、それを批判せずに何かを論じても、どうしようもないと
考えておられたんだろうな。

それは分かるんだけれども、しかし戸塚ヨットスクールをあんだけ礼賛したのは
どうかと思った。

オレだって戦後の教育というのはオカシイと思うし、また戸塚ヨットスクールで更
生した若者もいるってことは認めるんだけれども、しかし全面的に礼賛してしまう
ってのにはさすがに違和感をおぼえたな。

それからオレの気になっているのは、小室先生はフェミニズムについてどう思っ
ていたのかってことだな。

オレは、小室先生の本は十数冊くらいしか読んでないんだけれども、フェミニズ
ムについて論じているのを見た記憶がないんだよな。

まぁ、戸塚ヨットスクールを礼賛するような人がフェミニズムを評価するわけが
ないとは思うけれども。

以上、韓国・朝鮮とは関係ない話だが、思いついたことを書いてみました。

94 :
戦後民主主義の欺瞞を最初に批判したのは新左翼やな
今でこそ保守派しか批判しなくなってしまったが
大河内一男・福田歓一・坂本義和・丸山眞男…といった「進歩的文化人」の教授陣を
「帝大解体」と「自己否定」の論理のもと猛烈に批判したのが東大全共闘やね

95 :
新左翼は、小室直樹先生や進歩的文化人を超えとったんやねw

96 :
全共闘が戦後思想の大家である丸山眞男を超克できたのかはわからんが、最初に批判したのは事実だな。
その丸山と対峙した東大全共闘から科学史学者の山本義隆が生まれたのは有名だな。
ウォーラーステインが言っていたように1960年代のスチューデントパワーが世界史的に意義を持っていたのもまあ事実だろうしな。
小室直樹は最初期以外はまともな学問的業績がないのでそもそも評価のしようがない。

97 :
全共闘は、最初のうちはマトモだったけれども、どういうわけだか
ドンドンおかしくなっていったという印象がある。

98 :
【日本コンプレックス ─ 韓国人の対日意識の深層】
高月靖(著) バジリコ 2019/1

韓国人はなぜ日本にこだわるのか?

いちばん嫌いな国は日本、その一方で日本ブーム。

韓国の右翼、知識人、経営者、オタク少年、慰安婦支援者など、さまざまな
階層の人々に対する現地での取材をもとに、韓国人の複雑な心理をさぐる。

99 :
このスレには全共闘をやたらと持ち上げる奴が出没するんで、カキコしてみる。

全共闘について当事者が書いた本ってのを何冊か読んだんだけど
「大学の先生に暴力をふるった」
「大学をメチャクチャに荒らしまわった」
みたいなことは、まず書いてないんだよなw

どうも、あんまり反省してないんだなって思った。

100 :
近刊
【新版 ヤクザと妓生が作った大韓民国 ─ 日韓戦後裏面史】
菅沼光弘(著) 但馬オサム(構成) ビジネス社 2019/2/19

本書は、2015年に刊行された『ヤクザと妓生が作った大韓民国』
の新装・一部加筆版です。

値段も、大幅に安くなってますね。


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