【神の】イングマール・ベルイマン【沈黙】
立ててもすぐ落ちるから空白でもとりあえず20レス付けて落ちないようにしてる奴の
気持ちも解ってやれ。
ベルイマンからの影響をすげー受けてんじゃねーの？
日本円換算で1,300円で「第七の封印」も「沈黙」も買える。
英語字幕だし、キリスト教の素養がないのでちょっとつらいが。
自分勝手な解釈や感想を書いてこうぜ
とにかく迷惑だからスクリーンから出てくるな！
青二才としてはアントニオーニは、画面や音楽はかっこいいと思いながらセリフにはまったことがない。。
「秋のソナタ」でリヴ・ウルマンが死んだ息子の部屋で語る言葉には感謝してる。「境界を信じる人は臆病者」のところ。
これが圧倒的すぎて、好きなベルイマン映画２位以下とはだいぶ差がつく。けど「処女の泉」「沈黙」の空気が好き。
このスレで名ゼリフを仕入れていこう。
>>1乙
第七も沈黙もペルソナも知性と深遠さで満ち足りている素晴らしい作品だけれども。。。
不良少女モニカの荒削りながらもどこか輝いている、洗練されてはいないけど粗野では無いあの初期のベルイマンの傑作を僕は忘れる事が出来ない。
まあ君たちにはわからんだろうな(ｷﾘｯ
きっともとの素材が悪いんだろうけど。
ちなみにUS盤の「情熱」と「ペルソナ」はもってるよ。
日本盤はなぜかでないもんで。
「ある結婚の風景」は時々なんとなく流してる。現実的すぎるけど野心的な映画で好きだな。
「鏡の中にあるがの如く」はよかったな。
静かにうったえかけてくる、幻想的な面がある作品がいい。
エグいのは勘弁してほしいし、「野いちご」みたいな露骨なテクニックもはまれない。
まだ半分も見てないわけだが・・・次は「第七の封印」かな。
悪魔の眼みたいな、劇作家的な技巧的なのも好きですが。
野いちごも叫びとささやきも最高傑作候補だろｗ
ハスミ信者か
死にゆく人間の苦しみとその死を目の前にして崩壊していく人間関係の描写とか
撮影も素晴らしい
タルコフスキーみたいなやつ
でも人間描写と情景、脚本はベルイマンじゃなくちゃならない
「叫びとささやき」はグロいところが多くてダメだ
「ある結婚の風景」「野いちご」とか好きだ
「秋のソナタ」もかなり好きだけど、娘がギャーギャー叫ぶところでゲンナリする
75年頃のベルイマンは露悪趣味があったのか？
>>4
この板なら２ヶ月に１度保守すれば十分だから安心して立てろよー
リヴ・ウルマンの憑りつかれたような熱演が圧巻。
ぜひ一度みてほしい。
元ネタを知らないんだね…
あ、大手は回転率の悪いのは弾いていくか
なら中堅どころの古い店なら…
代表作と呼べるものは少ないけど。
白黒時代の。
たぶんベルイマンの映画で一番エロい
モノクロなのが残念だけど丸出しじゃないかｗ
http://www.theyshootpictures.com/gf1000_top200directors.htm
ヒッチコクやキューブリックや黒澤が入っていることからもわかるように、
芸術性の強い映画監督だけのランキングというわけではない。
ベルイマン自身およびよく比較される監督の序列は以下の通り
フェリーニが4位
ベルイマンが9位
ゴダールが10位
ブニュエルが14位
ドライヤーが16位
ブレッソンが21位
タルコフスキーが22位
アントニオーニが28位
ロッセーリニが29位
ヴィスコンティが31位
やはりフェリーニは人気が高い。
アントニオーニ、ロッセーリニ、ヴィスコンティなどの伊の映画監督はフェリーニに票を取られた上に、
分散しているためか伸び悩んでいる。
特に、日本でのヴィスコンティの人気の高さを考えると、意外な感じもする。
作品数が少ない上に難解であるといえタルコフスキーはゴダールより上にくるべきだな。
まあ、でもおおよそ順当といえる。
レンタルにもほとんどないし作品観たことない奴が多いだろうな
野いちごなんか道並に賞賛されていい作品だと思うんだけど
いま「ペルソナ」〜「秋のソナタ」見てる
ＶＨＳ時代（といっても５年ぐらい前）はツタヤにコーナーも設けてあったし、今でもＶＨＳ置いてるレンタル店なら「沈黙」「秋のソナタ」「野いちご」「ある結婚の風景」などなど結構みる
ＤＶＤになってからはシリーズで発売された監督のものが多く置いてある
Ｆ・ラングとかね
この１年でブニュエルはだいぶ増えた
こちらのすれでは誰も書き込まないな
元々はベルイマン映画で世に出た人なのに
「狼の時刻」を見終えた後に特典映像の出演者インタビューでヨセフソンが語っていた
学生時代に劇団に所属していた
そこでセミプロとして劇団演出をしていたベルイマンと出会った
初めて一緒にやったのが「ベニスの商人」だった
そのコネがきっかけでベルイマン映画に出演させてもらうようになった
合掌
ベルイマン映画の主要な俳優であるとともにベルイマンのよき理解者だったな。
「象徴を散りばめるといった安易な映画作りをベルイマンはしない」といったようなことをどこかで言っていたな。
（サラバンドのメーキングの「ベルイマンの世界」を見直したが、その中ではなかった。）
エルランド・ヨセフソンの出演した映画で最近で見たのは「叫びとささやき」かな。
主人公の女性の主治医でのチョイ役だったが。
批評家受けを狙った象徴を散りばめるといった歪んだ難解さはないが、心理描写の深さということでは秀逸の作品だな。
異常な心理を描いているが、たとえばレクター博士のシリーズのような特殊な人間の異常心理ではない。
ごく普通の人間の深い奥底に秘められた異常心理を描いている。
だからこそ根源的な恐怖を突き付けてくる。
まあ、一般受けはしないだろうな。
「ブラックスワン」のような盆栽のように刈り込まれた愛憎劇なら安心して見ることはできる。
「叫びとささやき」は自分の全存在を揺るがされるような不安が残される。
殆どのベルイマン映画に共通することだが。
「叫びとささやき」の真価を理解できるだけの能力があればの話だけど
パッと見で比べてもしゃーない
ブラックスワンと比べるならﾎﾟﾗﾝｽｷｰの反撥だろ
ブラックスワンに失礼だな
絶対見るべき
今からペルソナを見る
今見ると仲睦まじく見えてしまう不思議。
何の根拠もなくの決めつけかよ。
どのくらいベルイマンの映画を見たんだ？
「ベルイマン映画と比較するなんて」というからには、少なくとも10や20は見ているんだな。
見た映画の全てについて批評をしてみろ。
どの程度理解できているかを評定してやる。
逃げるなよ。
つい勢いづいて調子に乗って書いてしまった
本当のこと言えばベルイマンの映画なんて難しすぎて最後まで見れたためしがない
ｱﾛﾉﾌｽｷｰやﾎﾟﾗﾝｽｷｰぐらいが俺の頭では精一杯だ
せっかくだからもう一度ベルイマンにチャレンジしてみる
けどもしレスがなければ、
「いやあ えへへ すみません あのう えへへ」
であると察してくれ
ワイダに決まってる
ワイダはかなり親日なんだし、日本はもっとワイダの詩的な作品も放映すべき
自分も「ファニーとアレクサンデル」が好きだな。
兄妹が品があって可愛いし映画全体に気品がある。
良質な映画の見本みたいなもの。
ベルイマン作品で購入するとしたら真っ先にこの作品を買う。
当時まだ中学生だったから非常に興奮したことを覚えている。
なんか後ろめたい気持ちも同時にあったけど。
ベルイマンの「野いちご」のラストの回想みたいな家族の映像は泣けた。ストーリー覚えてないけど。
今から「処女の泉」を見る（明日早く起きる必要ないから）
個人的な怖い順位
1 鏡の中にある如く
2 叫びとささやき
3 ペルソナ
とりあえず見てくれ。
もし怖くないと感じたなら、
どう怖いかは説明する。
ありがとう！
でも全部高くて手が出ない・・・
http://www.cinematoday.jp/page/N0045202
荒しが常駐しているから、そこそこには書きk身があるぞ。
BD出るのかな
ベルイマンの一番ポピュラーな作品のはずなのに遅かったなあ
なんでポピュラー？
シェーストレームの「野いちご」も有名だけど
エクソシストの神父役をやったが、あまり知る者はいないかな。
フェリーニやヴィスコンティの映画では、マルチェロ・マストロヤンニやアラン・ドロンが出演していたな。
アントニオーニ映画でも、アラン・ドロンは出ていたか。
それに比べれば、少し寂しい気もするが、純粋にベルイマンの力だけで世界市場を開拓したともいえる。
個人的にではあるが、上記３人の監督よりもベルイマンを上にランク付けしている。
『マイノリティ・リポート』良かったな
けどウディ・アレンの『インテリア』は結構良かったから『秋のソナタ』も見直したい
見たら意味不明すぎて好きになった19の夏
楽しみすぎる
ある結婚の風景もされてる
表彰式の朝、不吉な夢をみる。
自分の棺おけが目の前にあらわれるのである。
式場への旅の途上ではにがい回想にふける。
社会的には最高の栄誉にかがやきながら、偽善にみちた、なんとむなしい人生であったことか。
途中で車にのせたひとたちは、平凡に生きるひとたちである。
かれらのおしゃべりが、教授になにかをもたらしたに違いない。
さらに式典のあとで青年たちのあいさつをうけて、しだいに肯定的な気分になる。
そしてやすらぎが訪れる。
ひとの意識を映像化した稀有の作品です。
「沈黙」とか厳かな感じがして良さそうだけど
>ベルイマン初めは何を見るべき？
ソレ自体がベルイマンの映画なんだよ。
世界は君の意志を反映出来ない事の方が多いんだ。
100〜のスレッドの続きを読む