オーソン・ウェルズ総合
個人的には『黒い罠』と『審判』が好きです
乙。やっとウェルズスレ立ったか
トランスフォーマー ザ・ムービー、将軍 SHOGUN、そして誰もいなくなった・・・
確かにあれは異様にカッコ良かった
訳わからん映画にもやたらと出ていたけれど
ウェルズはチャップリンの『殺人狂時代』の原案仕掛け人なんだよね？
映画を観るようになる前に、そっちの広告のイメージが強すぎて
やっぱり胡散臭い。
1氏は原作を読んでないのか？
ピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」にも登場。
たしかに「審判」の評判悪いけど。
「フェイク」のニューマスター版がcriterionから出るようだけど、
今出ている日本版の画質ってどうなんですか？
そんなに画質が悪いということもないです。やや粒子の粗い画面が逆にいい感じ
でもオヤ・コダールってセクシーですな
「さよならジュピター」
に出ていたわけだが・・・
市民ケーンをこえているよ。
強調しがちな場面（例えば体育館のようなオフィスで無数の人間が同じ方向を向いて延々と
タイプを打っている場面とか）でも違和感なく見せてしまう撮り方に感心した。
というか当時映画に描かれていた世界に現実が近づいてしまったという事なのかもしれない。
異様な説得力があるような気がする。
「ジェーン・エア」のロスチャイルド氏は違和感ありまくりでした。
前半さくさく進んでかなりテンポ良かったのに、
後半ガクッとつまらなくなったかなぁ～。
でも映像的にはやっぱり抜きんでてると思うな。
なんとなく、これがウェルズの望んだ形には見えないね。
編集で無理やりごまかしてるようにも見えるし。
ただ、光と影の使い方、構図、カメラワークはさすが。
ウェルズは移動撮影とクロースアップ、ローアングル好きみたいね。
糞画質のDVDしかないのが原因なのは明らかなんだが。
なるほど。ここでも不遇な扱いされてるわけね、ウェルズは・・・。
『黒い罠』
やっぱコレは面白いな。とりあえず、いままでの集大成的な感じがする。
しかし、ウェルズ随分太ってるけど、あれはメイク？
じゃなかったら、『秘められた過去』から３年の間になにが？
『黒い罠』は、右翼で有名なチャールトン・ヘストンに、
正義のメキシコ人役をやらせるところで、
市民ケーン的な皮肉が効いているのも魅力ですな。
いままでの中で一番辛かった・・・。
長回しが最も顕著に出てる作品だね。
でも、好きな人は好きそうな感じするけどさ。
ここに人が来ない理由がだんだん分かってきた・・・。
ウェルズが嫌いになってきたのかい？
「偉大なるアンバーソン家の人々」は？
レンタルで置いてなかったさ。
観たかったんだけどね。
「マクベス」も見たいんですけど、これ国内でビデオorDVD出てないですよね？
amazom.co.ukで買うのが一番手軽なんでしょうか？
ご覧になりましたか？
作品として「マクベス」のほうが好きなので、見てみたいのですが、
あんなに素晴らしい出来じゃないって事でしょうか。まぁ、探してみます～。
ひゅー～ん ひゅ＾～ん はははははっは
全くマスゴミ関係者は本当にいつだってろくな事をしませんね。
三流高校しか出てないので難しい事言われても理解できないお
才能ある偏人、変人。
盗んだタグで作った自分のサイトで「中国侵攻」流してた奴と完全に同じ
ラジオ聞けよ
最初にH.G.ウェルズ原作と断っているし
あのエピソードは、
米国人の頭の悪さを示す一つの例だろ。
…鳩時計さ」
十数年前のジャンプの広告かなんかで頭の回転が2000倍よくなるとかいう
広告に出てたひげ生やしたイカツイおっさん？
オーソン・ウェルズって存在感凄いね
出演シーンが少ないのに、後半見事にオーソン・ウェルズの映画になってしまった
光と影の芸術「第三の男」
オセロ観てなきゃ観れ。
正直寝てしまった・・・・シェークスピア物は苦手なんだよね
「オセロ」いいねぇ！「マクベス」はどうなんだろ、まだ観てないけど。
オセロはウェルズのなかでも、映像と音楽がずば抜けて素晴らしいと思う。
マクベスは黒澤明の蜘蛛の巣城の方が好きだな。
レスサンクス。
「オセロ」観て、ローレンス・オリビエのより絶対いいじゃん！と感動したので
「マクベス」もあんなにいいのかなぁと思った。まぁ、探して観てみます。
これを短縮カットした映画会社は万死に値する。
誰か教えて。
で、晩年は日本の英会話教材の声やったりして、
最後の映画出演が、
トランスフォーマー・ザ・ムービーの悪の親玉の声優。
でもパニックに陥るってどんなラジオドラマだったんだろｗｗ
ttp://www.mercurytheatre.info/
あと、日本語訳がほしけりゃCDが出てるよ
㌧ｗこれは凄いｗ
なんていってるか詳しくはわからないが雰囲気がヤバイｗｗ
政治家になれば良かったのに。でも根っからの反逆者だからダメか。
メリエスと同種の才能でしょう。フェイクを見て思った。
さらに英語版スクリプトがここに。
ttp://members.aol.com/jeff1070/script.html
スティーブジョブズ
「上海から来た女」の鏡の部屋のシーンだってそうだ。
パンフォーカスをどのように使うかでも、センスの良さは抜群である。
でも、やっぱりへそ曲がりなんだよなぁ。
そんなとこも嫌いじゃないんだけどね。
今、Amazonで45%引きのセールスをしているんで、ちょっと迷ってます。
PAL盤を持っていて、好きな映画ではあるんだけど、クライテリオン盤は
上映時間の違う3種類のバージョンが入っているみたいだけど、ちょっと3種類を
見比べるのはしんどい気がして…… どうしようかな？
最近、微妙に人気になりつつあるからage
日本？
しかし、いかにもシェイクスピアな大げさなセリフがなあ
アメリカ出身のorsonってバンド
でもアメリカよりイギリスでのが人気らしい。日本でも人気になりつつあるらしい
http://music4.2ch.sc/test/read.cgi/musice/1151159087/
ありがと
なんか可哀相な邦題つけられてるみたいだねｗ
初めて見たけどオープニング凄かった。
でもやっぱり市民ケーンの方が面白いと思う。
ケーンのDVD綺麗な画質ででてほしい。
見たことある人います？
アメリカだと画質が綺麗な状態で見られるんですかね？
今はＣＧで簡単に出来るのが辛い
そこがいいんだと思う。
映画化して上手く儲けただけなんじゃね？
審判なんかは、カフカ様の原作を読んだ後じゃ、オーソンのなんて
「（´＿ゞ｀）ﾌﾟｯ んだこれ。アメ公調子こくなよ」みたいな感じだったし
いや、そもそも小説というものを読んだことがあるとは誰も思わないわけだがw
虚しい努力、乙w >>82
実際にどのような放送内容だったのかは知らないが、ごく普通のバラエティ番組のような形で
初めて、途中で「ここで番組を中断して臨時ニュースを申し上げます」と真に迫った調子でやれば、
ドラマではなくて、マジな話かと錯覚する人間がいても不思議ではないと思う。
公共メデイアでは、それはやってはならない「禁じ手」だと思う。
せめて聞いてから言ってくれよ
半端な道徳家だなあ
「市民ケーン」は先頃、米ワーナーから「マルタの鷹」「ベン・ハー」とパックになった正規版が
出たみたいです。
ついでにウェルズベスト３
１黒い罠（ウェルズとディートリッヒが主演、ヘストンとリーは助演）
２偉大なるアーバンソン家の人々（めまいがする）
３オセロ（ウェルズには掘られてもいいと思うぐらい才能と漢ぶりに惚れた）
「審判」は未見、以前ビデオのパッケージみて「眠そうだな」とおもったんですが...
この映画でも、ウェルズの魔術的なカメラワークが堪能できますか？
もしそうならカフカの話には興味なくてもDVD買おうかなーと思っています
>>90
「審判」は長回しが多かったような。
が、「黒い罠」の冒頭みたいなものを期待すると、肩すかしを食らうかも。
「魔術的」ということで言えば、
カメラワークよりセットというか空間設計が魔術的です。
眠くなるというあなたの予感は外れてなさそうで怖いですがｗ
ちなみに自分は「黒い罠」「上海から来た女」「フェイク」あたりを
偏愛しております。
ありがとう。ウェルズも半分ぐらいしか見てないし途中で集中力切れたのもあるけど・・・空間設計は「偉大なるアーバンソン家」も腰抜かしました（更にカメラがぐるぐる回るようで・・・）
「ウェルズ＝長回し」ってイメージは、あんまりなかったけど、そこに注目して眠気をおさえて「審判」鑑賞します。
ぶちまけるような荒々しさと思いきりの良さがすごい
「オセロ」はやたら気取りすぎてて駄目
旧DVDにあった冒頭部分の絵芝居が削除されてました。
本編はPAL早回しなのでしょうけど、別次元の美しさではあります。
リポート乙です！しかし何で削除するかなあ
でも買っちゃおうかしら
トランスフォーマー・ザ・ムービーの悪役ってのがカッコイイ
つーかシェイクスピア原作の中でもあれほどの駄作は珍しいぞ
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