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鍼灸マッサージ質問相談室パート6


1 :2015/09/28 〜 最終レス :2016/04/23
鍼灸マッサージに関する治療法の話、営業的な話、雑談を引き続きどうぞ

前スレ
鍼灸マッサージ質問相談室パート5 [転載禁止]©2ch.sc
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/kampo/1417724584/

2 :
前スレから

>>994
>グンマーの腹腔鏡手術、30人とかどんどん死亡者増えて…

ちょっと記事にあったが、非常に難しい手術で、ここの医師は第一人者であったらしい。
最終的にここしか頼るところがなければ、一か八かの手術であったかもしれない。
技術が完璧でも、助かる助からないは別問題だからね。

>>998
>鎌田實先生あたりはゆとりはどう思うの。 代替療法にも案外、理解もあって、非常にバランスが取れてると思うけど。

おおっと!ここで鎌田先生の名前が!
鎌田先生が主催されているNGOのスタッフに親しい人がいるんだが、鎌田先生は日野原先生みたいで
象徴的存在であり、臨床はほとんどしていないらしい。個人的には、NGOが販売するチョコとか購入
するが、著作とかあまり読む気はしない。

>>999
>「どんながんでも抗がん剤を使うべき」ってのは
>「どんながんでも抗がん剤を使うべきではない」ってのと同レベルのトンでもだよ

「どんながんでも抗がん剤」ってことはないだろ。手術や放射線の選択もあるし、
3大治療よりも緩和ケアを目的にする場合もあるし。

>>1000
>今日はこのスレにたくさん書いてしまいました。
>さてつさん、ありがとうね。 いやここのスレ主はゆとりさんかな。

「ゆとり」で検索すると113、「さてつ」で検索すると252。
よってここのスレ主は、さてつ氏で決定!

3 :
おっと!忘れてた!

スレ立て、おつ!
って、朝の5時前かよ!早いね。

4 :
>>1乙字湯

此方ハ原南陽ノ經驗ニテ、諸痔疾脱肛、痛楚甚ク、或ハ前陰痒痛、心氣不定ノ者ヲ治ス。南陽ハ柴胡、升麻ヲ升提ノ意ニ用タレドモ、
ヤハリ濕熱清解ノ功ニ取ルガヨシ。其内、升麻ハ古ヨリ犀角ノ代用ニシテ止血ノ効アリ。此方甘草ヲ多量ニセザレバ効ナシ。

5 :
>>2
ゆとり、ちょっとヤバいな。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もはや日本の「中流」は全体の3分の1
上野 泰也

1/2ページ

普通の暮らしはもう、普通ではなくなった
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/248790/072400006/photo.jpg

 厚生労働省が7月2日に公表した「平成26年(2014年)国民生活基礎調査」の結果は、日本人の生活からゆとりが着実に失われてきているという大きな流れを確認する内容だった。

 今回の調査実施日は、世帯票が2014年6月5日、所得票が7月10日。結果について後述する生活意識の状況の調査は所得票に含まれているので、実施は7月10日である。

 ちなみにこの7月10日というのは、消費税率が2014年4月から8%に引き上げられた後、家計が負担増をはっきり認識するに至り、
6月下旬から個人消費が変調した直後というタイミングでもある(この問題は当コラム2014年11月5日配信「ファミレスは今やセレブ向けレストラン? 最新業績動向から読み解く『6月下旬消費変調説』」で取り上げた)。
生活意識「普通」は34%

 今回の調査結果で世帯の生活意識(全世帯)を見ると、「大変苦しい」が29.7%(前年比+2.0%ポイント)、「やや苦しい」が32.7%(同+0.5%ポイント)、
「普通」が34.0%(同▲1.6%ポイント)、「ややゆとりがある」が3.2%(同▲0.7%ポイント)、「大変ゆとりがある」が0.4%(同▲0.1%%ポイント)になった<図>。

■図:国民生活基礎調査 生活意識別世帯数の構成割合
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/248790/072400006/graph.png

■=大変ゆとりがある/■=ややゆとりがある/■=普通/■=やや苦しい/■=大変苦しい
(出所)厚生労働省

 1991年以降のデータを時系列で見ると、「大変苦しい」と「やや苦しい」を合計した「苦しい」という回答は増加基調。今回の調査では62.4%になり、初めて6割を超えた。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/248790/072400006/

6 :
>>グンマーの腹腔鏡手術、30人とかどんどん死亡者増えて…

>ちょっと記事にあったが、非常に難しい手術で、ここの医師は第一人者であったらしい。

これマジ?
実名が出ないから良くワカランけど、俺が読んだ時は開腹でやるレベルの難しいのを腹腔鏡でやったとか
倫理委員会の承認を通してないとか、
術後まだ安定してない時期に転院させられた(=大学病院での死亡者数減)とか見たと思うけど。

まぁ大学病院だから難しい症例が集まるのは分かるし、保険適応外の手術だったとからしいが

>> 鏡手術は毎年増加傾向にあるが、開腹手術と比べて死亡率が高いという事実はない」と話した。
出典腹腔鏡肝臓切除の死亡率、群馬大は約4倍 学会調査(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース


というのもあるから腹腔鏡だけが悪いみたいではないけど。
つか腹腔鏡も進歩して開腹と死亡率に差がないレベルになってんだなぁ。

もう10年一昔じゃなくて3年一昔の時代かなぁ。

7 :
>>2

955 ゆとり教育 ▼ 2015/09/25(金) 09:33:11.16 ID:YgP+Ggh1 [1回目]
川島なおみさん、早かったね。
抗がん剤を拒否して免疫力を上げる食事療法か……。
自分で考え自分で選択したのなら仕方ないのだが。

8 :
抗がん剤の副作用に苦しみながら半生半死状態で行き長らえるより
最期まで女優に徹した川島なお美さんの道しるべとなった
“ごしんじょう療法”の貴田晞照(きだ・きしょう)先生って?
http://www.kihodo.com/prof/kakolog.html
大正15年創立の伝統ある鍼灸の名門校、
学校法人呉竹学園・東京医療専門学校の鍼灸マッサージ教員養成科で
講師されてらっしゃいますが何か?

9 :
>5
安倍首相は景気は良くなっていると連呼しているはずだが?

>6
産科医が減っているのもそうだが、医療批判が過度になりすぎて
これからリスクのある治療を行う医師はいなくなるんじゃね?

>7


>8
そのリンクのトップページの左にある「元新聞記者のコラム」を見ると
ちょっと吐き気がするくらいなんだ。

抗がん剤の副作用に関しては、かなり過剰に発信されているようだし、
情報がアップデートされていないんじゃないかと思う。抗がん剤を使
いながら普通の日常生活を送っている患者も診ているんだがね。

今回のことについての分かりやすい説明
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-2455.html

10 :
>>9
>今回のことについての分かりやすい説明
ブログ読んだけど医者サイドの偏った視点からの意見のような感じがするな。

患者本人が決めたことに後でゴタゴタ言ってもしょうがないんじゃないか?

「ごしんじょう療法」について無知にもかかわらず批判するのはどうかと思うな。
批判する前によく調べないとね。

11 :
>>8
医師の安保徹先生や石原結實先生、福田稔先生の免疫療法と同じ類いだね。
しかし今の世の中は抗がん剤で売り出す小野薬品の株価が値上がりしてる。
あん摩マッサージ指圧とかは単なる慰安で駄目だけど、
東洋が誇る鍼灸医学には頑張ってほしいね。

12 :
>>10
偏ったというのではなく、医師サイドから見た常識的な見解、だろう。
ガンが治るとか言っている方がよほど偏った意見だと思うぞ。

本人が決めたなら仕方ない、と思っていたが、そこに付け込む輩もいるんだな。
それは医療ではなく商売なんだろうね。

13 :
>>10
オッと書き忘れ。

ごしんじょう療法については接触針やてい鍼のひとつで、鍼灸師からすれば
トンデモな医療ではないが、どのように患者さんに説明したかで、医療か商売
に分かれると思う。

>>11
芳ばしい名前が並んでいるね
では

14 :
個人的に陰謀論とかあまり好きじゃないけど、ここ最近の政治のゴタゴタ見ると医薬業界うんぬんはあってもおかしくないのかなぁ、とか。

接触鍼とか鍼灸がガンの緩和ケアに有効でもほとんど株価影響しないし・・・(´・_・`)
むしろツムラとセイリンはよく頑張ってるよなぁ

そういう意味では国立がんセンターの鍼灸治療とか地味にスゴイ。
がんとかで体力落ちてる人は接触鍼とか切皮くらいの軽刺激の方がいいのかもね。

てゆーか川島なお美の場合は、本人のコメントなのか分からないが「抗がん剤治療を拒み民間療法に頼った」というマスコミのアナウンスに相当バイアスあるよな
肝内胆管がんは手術療法が1stチョイスで抗がん剤はそれほど効果がない、ごしんじょう療法を謳ってる人も鍼灸師で、まぁ本人が鍼灸では無いと言ってるのかは知らないが、少なくとも無資格民間療法ではない?
金の棒で身体をさすって邪気を取り除く、と書かれたら何か怪しげだが、風邪で葛根湯飲んで疎風散寒とかなら漢方専門医でも分かるし、みたいな。

どっかの記事はチラッと書いてあったが抗がん剤を使うと舞台に立てないので使いたくない、とかあったが、
それを主治医が選択肢として提示して本人が選んだ、だが症状の緩和として鍼灸治療(あるいは代替療法?)を受けた、というのなら寧ろ患者中心医療の一つの形として良い意味での啓蒙になりそうだけど。

ま、今の論調じゃムリだな(´・_・`)

>「ゆとり」で検索すると113、「さてつ」で検索すると252。
>よってここのスレ主は、さてつ氏で決定!
このスレの残り半分は優しさでできてまつ

15 :
35歳の男ですが10年以上前から10月〜3月までの寒い時期になると
腰痛が起こり期間中1,2回は外出不可能なほどのギックリ腰になります。
鍼や整骨院で良くなる可能性はありますか?また腕の良い施術者の見分け方
見つけ方なんてあったら教えて欲しいのですが

16 :
>>14
>接触鍼とか鍼灸がガンの緩和ケアに有効

鍼灸師としては有効なんだが、世間的エビデンスは薄いんだろうね。

>「抗がん剤治療を拒み民間療法に頼った」

彼女のブログを見ればわかるが、かなりあっち方面に行っていた感じ。

ごしんじょうは、かなり広く見れば鍼灸治療と言えるかもしれないが、
鍼灸師から見ても?というところがあり、一般的に見れば「なんじゃ、あれ」
になっても不思議ではない。

私はこれで、鍼灸のイメージが下がることが心配だ。
それと誰かが、鍼灸学校の講師と書いていたが、その学校の対応は
どうなるんだろう。

17 :
>>15
ギックリ腰になる前に、少し腰の調子が悪いとか感じないかな?
それがあるなら、その時に鍼灸を受けてみればいいかも。

腕の良い悪いは、難しいね。
タロウさんにとっては良い鍼灸師で、二郎さんにとっては悪い鍼灸師
という場合があるからね。自分の気に入る鍼灸師との出会いがあれば
いいね。

18 :
>>17
予感みたいなものは殆ど無いんですよね
それこそ椅子から立ち上がったらとか寝ている時に寝返り打とうとしたらとか
いきなりなるのばっかりです

19 :
>>15
一度は病院受診したことあると仮定して、10年以上前、25歳〜寒い時期に腰痛があってその期間中に1〜2回外出不可なほどのギックリ腰というと、いわゆる典型的な筋筋膜性腰痛の状態(骨折とかそれこそ骨腫瘍とかでなく、というくらいのニュアンス)っぽいのかなぁ、と。
今はヘルニアがあっても基本保存療法、痛みとか軽減できれば筋筋膜性腰痛なんかと同じ治療法でいいし。

鍼はそういう痛みに関しては効果は期待、ぶっちゃけ俺が鍼灸師でお灸下手だから言うけど鍼が一番いい。
家では換気とかの関係でやらないけど温めながら鍼をする灸頭鍼なんかは見た目ちょっとハードル高いけど冷えから来る腰痛なんかはとても気持ちいい。

接骨院、あるいは鍼灸を扱う接骨院は柔道整復師の方の保険治療(療養費)で安く治療して貰えるかも知れないが、やっぱり値段相応。
腕がいいというの・・・うーん、実費で5000円取ってある程度の年数やってる鍼灸院なら問題ないでしょう。それでヤブならとっくに潰れてる。
あとはその人の鍼に対する感受性というか響きがどう頑張っても苦手な人と最初から刺激量MAXオッケーな人といるから、その辺りのさじ加減を見るのに俺は3回くらいと説明してるね。

ただ10年くらい前から同じようなパターンでギックリ起こしてるというと、とりあえず今の腰痛(までいかないくらいの違和感)は取りつつ、今後の予防も含めて少し長めに治療期間は考えてもいいかもしんない。
最初の1〜2回は4〜5日空けて、その後週1、あとは徐々に期間伸ばして、というのがこちらからすると理想的なプランだけど、治療費やお仕事の時間の関係もあるので、まぁ出来る範囲で。

あとは経絡治療とかを謳ってる治療院は最初から鍼は浅めに治療することが多く、中医学とかからアプローチするのは割としっかりした刺激で治療するのが多い。
個人的に響きオッケーな人はある程度深く鍼しちゃった方が治りが早い気がする。
経絡系の人でも腰痛なんかは深く鍼したりする人もいるし、普通はハイブリッドに治療を組み合わせる所が多いかな。

見つけ方は難しいけど、あまり業者が作ってるガチガチのキレイなHPを出してる所よりは鍼灸師会や全日本鍼灸学会、経絡治療学会とか中医学の勉強したとかそういうのを書いてある所の方がしっかり勉強はしてるかも。

ちなみに俺のHPはヤフオクで落としたホームページビルダー作成でかなりショボいw

接骨院のみは基本的に低周波や超音波、温めたりマッサージとかの手技がメインだろうけど、どうしても刺激が腰部の筋肉の深い所まで届きにくいので鍼の方が手っ取り早いと思う。
俺も鍼に微弱電流を流して高い効果出してるし何人か1回で良くなったとか言われて逆に2回目以降の治療費が・・・いやこれは余計か。

あとは病院もそうだけど遠くの名人より自宅や仕事先とかで通いやすい動線上にある鍼灸院で絞って、そこで直接TELがいいかな。
近所でも土日やってなくて中々行きにくいとかだと長く続かないし、会社の近くでも残業やらで結局行ける時間にかかれないなら意味ないし。

俺もメールで相談されるよりも直接電話貰って、その場でここで>>15が書いたような「35歳で10年以上〜」とかってその場で言われた方が直ぐに自分で対処できるか返事できるし。

あと、ちょっとだけ残念なお知らせなんだが、10年近く前になるかなぁ、基本的にギックリ腰は予後良好、治る病気で腰痛繰り返す毎に悪化するとかクセになるとかはないんだけど、
たまに毎年ひどいカゼを引くというのと同じように、同じパターンで毎回ギックリ腰を起こすという体質?というかそういうタイプの人がいる、というのを菊池先生(福島医大?だっけ)がコメントしてた。
ただ、個人的に年に1回くらいギックリ起こすっていう人でも、ベースの寒さで腰の筋肉が硬くなるとか疲れがたまるとかそういうのをケアしておいてギックリ起こした、っていうのはまだ無い。
っていうかそうなる前に患者さんがヤバそうと思って来院してくれる。

最初から腕がいいのを見つけるのは難しいが、3〜4回やって変化がない、鍼灸師に聞いてもなんかしっくりこないというなら治療院チェンジで。
電話の問い合わせとかでも、治療中で時間ないのは別として電話口でちゃんと話しを聞いてくれる所は割といい(はず)。俺は初診の電話そのものが既に問診だと思ってるし。

結論として、さてつ鍼灸院がベストかな(オイ

20 :
そのさてつ鍼灸院てどちらにあるんですか?

21 :
レス有難うございます
今まで鍼灸整骨院行った事なくて詳しそうな友人もいないので
ネットや電話帳で探すしかないんだけど
> 実費で5000円取ってある程度の年数やってる鍼灸院なら
これはHPに載ってるスタッフが若い人ばかりな所は避けたほうが良いという事でしょうか
近所でHP作ってる所は院長含めて若い人ばかりなんですが
それから
> 同じパターンで毎回ギックリ腰を起こすという体質?というかそういうタイプの人がいる、
というのを菊池先生(福島医大?だっけ)がコメントしてた。
これ本当ですか、毎年冬になると腰痛の恐怖から自分のメンタルも落ち込むわ
ギックリ腰で休職する事で社内での立場も悪くなるわで体質で治らないとなると絶望的なんですが

22 :
>>9
>ttp://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-2455.html
もチラッと読んだが、これの本文よりもコメントのやり取りの方が興味深いね。

結局このブログは
>ですから、早期発見、早期治療が必要ですよ、
末期のQOLについては別のお話ですね、
>という内容の記事です。

これなら納得できる。恐らくこのブログ主の医師は勤務医でかなりシビアな患者さんを相当数診て、生命予後の観点で医学的エビデンス、がんの標準治療から見たスタンスとしてがんの早期治療についての重要性を言ってる。
緩和ケアやQOLに関しては言及してないと本人?が言ってるみたいだし。

ただこのブログ主は緩和ケアに関しての部分よりも、コメントでも書いてるけど最初に民間療法に騙されてどうしようも無くなって病院に担ぎこまれた、いわゆる正当な受診の機会を逸した代替医療患者の尻拭いでほとほと困った経験がたくさんあるんだろう。

一部の悪意ある療術師(これの意味が分かる人はエロい)なんかは現代医学否定、自分の〜療法で良くなる、ならなかったらシラネ、っていうの多いし。そういう患者さんの後始末を押し付けられたらそりゃ医者は代替医療嫌いになるよね。

>彼女のブログを見ればわかるが、かなりあっち方面に行っていた感じ。
俺もそんなに詳しく見てないが、確かに個人的にはちょっとあっち行ってるかなぁ、とは思ったけど、これは現代医療の限界というか、恐らく初診、セカンドオピニオン、サードオピニオンの医師との十分なラポール、コミュニケーションが取れなったんだろうね。

医者は医学的にもの凄い低い確率でもオペして助かる可能性あるなら「すぐに手術しましょう」と言うよな。
けど、特に女優とかやってて仕事も簡単に放り投げられない、専門的な医学知識もない、というならそんな簡単に手術決められない→結果、親身に考えてくれそうな療術師に頼る

こういうのは他の疾患で俺の所(俺の所は心療内科領域が多いが)でも割と遭遇する。

内科受診→うつ病っぽいから精神科行って→何の説明も無しに「じゃあお薬出しますね」→ネットで調べる→なんか色々悪い噂聞く→薬飲まずに症状悪化、民間療法でも「薬は毒」→薬物療法できずに更に症状悪化
→俺んとこに来た段階ではちょっとお薬使わないのでは無理ゲーな状態鍼灸と漢方とかひっつき易いところからスタート、病気や薬物療法も一つの道具、あれでオカシクなるとかは無い、依存性に関することとかも説明、
→納得してやっと治療のスタートライン、みたいので半年1年かかるって人も少なくない。

最近は少なくなってきたが、鍼灸師とかでも「新薬(いわゆる西洋薬)は体に良くない。漢方は生薬だから問題ない。精神科の薬は毒だから飲むな」とか言う奴には殺意を覚える。

話ずれるがベンゾ系の依存性とかも、必要な人ほど気にして量を微調整して医師もそこは考えて処方してるが、逆に内科医なんかで高齢者が眠れないとかに症状の増悪関係なしに何十年も漫然と処方してたり。

この間の講習でも精神科医が言ってたけど、飲まなくなったら悪化した、これは離脱症状だ、依存が形成されてる、っていう人の多くはそもそもの環境調整や認知行動の歪みが修正出来なくて
治ってないからそりゃ薬やめたら悪化するわな、
それと既に環境やら問題なくなってんのに飲み続けてる人は徐々に減薬すば割と問題なく止められる。

確かにWHO?からベンゾ系の処方多いというのは指摘されてるけど、必要な人に必要量処方してるのと漫然と処方してるのの区別がないのが問題なのかと。

がんの場合はそれよりもっと難しくて、そのリンク先の記事にもあるが、肝内胆管がんと分かって手術に踏み切るまでの半年?だかが非常にタイムロスで勿体ない、
悪性の可能性が高い段階でじっくりとか悠長なこと言ってないで早期に切除すべきっていうのが標準的なステップだと思うが、やっぱそれをがんの種類や進行
生命予後や手術の仕事に対する影響etc、それを医師も理解して患者も理解して1か月以内にオペしましょう、は現代の医療システムじゃムリだよね。

てか久々に肝内胆管がんのこと調べてたら頭から湯気でてきた(;´Д`)
こんなマイナー(原発性肝がんの4パー?)ですら治療法とか予後とか色々難しいのにがん全体で素人が医師の言う事全部受け入れるかっつーと無理だよね。

家の身内でも肺がんの疑いで・・・とかあって色々あったが、まぁ流石に個人的過ぎる、というか俺の頭がついてかないのでまた今度。
でもちょっと面白い話ではあった。

23 :
>>21
HPで院長含めて若いと言っても、まぁ30後半から40くらいなら大丈夫でしょう。
鍼灸学校卒後5〜6年やったらまず筋筋膜性の腰痛なら治せるはずです。
逆に30年以上とかやってるベテラン過ぎる所は最新の腰痛に関する医学的知識とかに疎いので、まぁ鍼灸治療だけなら腕はいいけど、
たとえば骨折とか腫瘍とかでない、慢性腰痛(ギックリ含む)とかは社会的・精神的ストレスとの関与が高いとかそういうことはあんまり知らなかったり
そういう意味で最近は慢性腰痛の第一選択薬が鎮痛剤からSSRIとかのセロトニン作動薬にシフトしてるとかもあるし(これは整形外科でも知ってても保険のシバリでまだ日本で処方する医師は少ない)

>ギックリ腰で休職する事で社内での立場も悪くなるわで体質で治らないとなると絶望的なんですが
誤解を招く書き方してゴメンなさい。
ただ自分の腰痛のパターンを認識するためにあえて悪い情報も書きました。
これも治らないとか鍼治療してもまた起こる、ということではなく、その記事ではカゼを例えに出してましたが繰り返し同じようなカゼを引く人もいれば本当にたまにしかカゼひかない人も多い、でも風邪を繰り返してもそれを引くたびに悪化するということはまずない、
なのでまずは同じパターンで繰り返す人はパターンが分かれば自覚症状が無くても先に鍼灸なりで対処すれば回避できると思う、という意図で書きました。

これはかなり古い記事なので今はまた見解が変わってるかも知れませんし、記事では見たけど個人的に鍼灸を定期的に受けていてそれでも毎年ギックリ腰を起こす人は居ないですね。

単純に、寒い、季節の変わり目→筋肉固くなる→動き悪くなって疲れたまる→予期なく何かのキッカケでギックリ腰、というパターンだと思うので、
そもそもの腰の状態を良くしておけばそこまでギックリ起こすとは思えません。
その菊池先生のコメントは、何も治療しない人で、かつ医大なんで鍼治療とかでなくギックリ腰起こしてから鎮痛剤飲んで、というくらいの治療の人の話なんで。

唯一個人的な治療でこれはどう頑張っても難しいなぁ、というのは学生時代に運動の為に腰椎ヘルニアの外科手術をしてMRIも見せてもらったけど俺が見てもかなりグチャグチャで、その後10年20年慢性的に痛い、という人だけでした。
結局、運動というか競技の為に手術してハードにトレーニングしたので、術後もガンガンウェイトトレーニングや試合とか続けたので、KO病院でも再手術してもリスクが高いだけなんで上手く付き合うしかないと。

でも途中で良くなって来なくなったが、仕事の時間と元々合わなかったので今はどうしてんのかなぁ・・・

そのほかで、15さんと同じように毎年までいかなくても繰り返し季節の変わり目や冬とかにギックリ繰り返すという患者さんも居ましたが、鍼続けてる人で(間が相当開くのは別ですが)仕事休むようなギックリという患者さんは0です。

結構、「今年もギックリ起こしそうな季節なんで予防にと思って」と来院される腰痛の患者さんは多いですし、それでギックリ率は今の所0です。

>>20
みんな一人一人の心の中にあります( ´∀`)

あとヤバ鍼スレに分院が・・・Orz

24 :
慢性腰痛の第一選択がSSRIにしろ、トリプタノールにしろ、どのレベルの慢性痛から使うかは案外、難しそう。
そう気楽に飲みたいというという薬じゃないからな。
ある程度の副作用もあるしね。
ペインや慢性痛の専門の心療内科なんかではかなり使ってるとは思うけれど。

ベンゾ系の依存はアメリカではうるさいらしい。
絶対、使うなっていう神経内科医の講演を聞いたことがある。
精神科はまた違うだろうけれど、多剤投与の問題もあって、医師のレベルと良心が処方に問われるところ。
抗うつ剤もそうだけれど、悩みをしっかり悩むことも大事。
なんでも薬で解決でなく。
ただまたそこの線引きがなかなか難しいけれど。
素晴らしい専門医が紹介できるといいけれど。


環境調整も時代がすごくきびしい時代で大変だ。
認知療法なんかの精神療法も保険診療のクリニックでは時間がない。
といってカウンセリングもばらつきがある。

鍼灸師で精神疾患が非常にうまくいったときは、自分の力でなく、患者さん自身の治す力だよな、と痛感する時。
身体の病気の時以上に相手の力を感じる。
それは共同作業っていう感覚がするからだろう。
すれ違ってるな、って思うときはほんとだめだから。

25 :
つけくわえるとうつ病なんかは単独で治療しないな。

ゆとりさんは中沢正夫先生ってどうですか。
『死のメンタルヘルス』はいい本。

26 :
それと抗不安薬を使わないほうがいい、って言ってたのは、頭痛専門の神経内科の医師です。
慢性頭痛の治療というやや限定された話。
それも臨床においてはもっと幅があることだろうね。
抗不安薬も、睡眠薬も、メリットが大きければすごく有効だと思います。
すみません。

27 :
さてつ氏、すごいね。私の5行書き込みに対して、何十行だ?

>>25
その人は知らないのでググってきたら、あやしい探検隊のメンバーなのね。
椎名誠なら何冊も読んだから、その名前にも出会っていたかもしれないな。

28 :
患者のために治療法があるのであって
治療法のために患者が居るわけじゃない

さてつとゆとりは時々勘違いをしているのが怖いな

29 :
>>28
実際に患者さんを前にして治療するのと、ここでつらつら話している
のは異なると思うぜ。

それになんとなくかっこいい書き方だけど、意味が分かりにくいぜ。

30 :
遊んで生活してんだろ?

31 :
ブログの記事が圏外に飛んでしまったので
重複コンテンツチェックツールを使って調べてみたんだけど
結果を見たらとんでもないことになった。
比べた記事は、プロフィールのページと腰痛のページ
内容はまったく被るところはないのに
判定結果は、重複度は中だって。

32 :
>>24
俺もある高校生の患者さんで、抑うつがあるんだが本人や家族の心療内科の受診で最初副作用が強かったりあれこれあって、たまたまあるタイミングでこっちから辛かったらもう一度行ってみる?と最初の病院に一応これまでの経緯書いて受診してもらったら
その主治医がお薬は本当に必要最小限しか出さない方針で、依存の問題があるので抗不安薬は出さない、抗うつ剤で調整します、と言ってお返事くれたけど、
正直そのときは不安感が酷くてこっちに負担が来てるんで、出してくれよーと泣きそうになったことはあった。

依存も問題だけど、家族も俺も疲弊するくらい不安感が強いって時にベンゾ系以外の抗不安薬がないっつーのも困る。
それに抗うつ剤とかだと効果出るまでのタイムラグがあるんで確かに依存はそうなんだけどさー、それならそっちで責任持って引き受けてくれよーと思った。

希死念慮や通学困難、不安感からの暴力的行為くらいまでなってると、正直鍼灸師やカウンセラーでの対応はムリ。
まぁ俺が無理と思ったのもあって受診を勧めたんだけど、結果として何とか最悪のケースは免れたが、あれは俺も倒れる寸前だった。

まだ最近はテレビとかの啓蒙で抗うつ剤へのハードルは下がったけど、やっぱり何か飲んだら人生終わり、みたいに感じる患者さんが多いよね。
日本でももう15年くらい?プロザックなんかは1988年発売で既に古典的な薬に入るくらいだからそこまで危ない薬でもないし。
パキシルは新聞騒がしたけど、今時あれを若い人に1stチョイスで出す精神科医も居ないし、むしろSNRIとかNassaとかどんどん新しいのが出てるよね。

まぁ俺らが薬のことあれこれ言っても仕方ないけど、慢性腰痛に悩んでる患者さんがロキソニン1〜2か月処方される方がよっぽどそれってどうなの?って思ったり。

ただ、本当にSSRIやらSNRIやらが腰痛に著効してしまうと俺らの出番が減るという嬉しい悲鳴があがるのも事実w

>>28
ゴメソ、ちょっと意味わかんない
確かにここで一般論として話をする時は診断された病気一般についての治療法についての話になるし、実際、リアルに治療してる患者さん目の前にしたらその人の為に色々考える。
けど、ここであるケース取り出してあれこれ話してもあんま意味ないし守秘義務もあるし。

>>30
遊んで生活したいでつ(;´Д`)

33 :
>>32
例えば眼瞼痙攣の社会生活に障害が出るレベルの副作用なのに減薬に否定的な所とか
薬の効果的な服用法は正作用が出ていないときに論じるなら有効だけど
副作用で障害が起きている時に論ずる内容ではないね
まず薬を変えるか減らすかして副作用を減らさないと正作用が出ても障害は残る

月2万の出費で強い不安を抱えてる人間に不妊治療の継続案を出す所とか
育児中の突発的な出費として2万円は極端に高額って訳ではないから
出産後は必要なくなる月額に対して精神的なり経済的なり余裕を持てないなら
不妊治療は生活を逼迫させるだけ

患者にだって生活はあるんだよ

34 :
http://megalodon.jp/2015-0820-1651-51/www.shb-corp.com/index.html

現在高山清洲とコンビを組む佐藤清が経営する、健康食品・健康機器の製造販売
エスエッチビー商事株式会社

ゴッドハンド\280,800・テラネックレス\324,000
あれもこれも体に悪いと講演会で脅して、結局ぼったくり健康商品を売りつける手口か?

35 :
ごしんじょう療法の話がでたのでしらべてみたらテイ鍼なんだな。

いつも銀のテイ鍼を使っているんだがもう少しずっしり感がほしくて純金のテイ鍼なら欲しいと思ったらなんと52万円ということでやめた。

まぁ、奈良県吉野大峯山に持参し、大峯山を守護する龍泉寺の、龍王の池で清め万病が治るようにと祈り、そして天地の気を頂きその
気を純金のテイ鍼にこめてはじめてごしんじょうとしているのだから手間がかかっているといえばかかっているけど、ごしんじょう療法は2
本必要らしいので104万円ということでやっぱり高いな。

普通の純金のテイ鍼が30万位でまだまだ高い、それなら自作と思い純金の丸棒の購入先を見つけようとしたけど見つからなかった、ず
っしり感ならプラチナの方がありそうだがプラチナのテイ鍼って聞いたことないな。

ネットをみてると純金のテイ鍼使っている所けっこうなるな、そのうち材料が入手できたら自作してみようとおもう。

36 :
知恵袋に比重が載ってたよ これで手作りしてみたらどうでしょう
僕は金じゃなくても良いと思うけど(まして刺さない針に効果があるとも思ってないけど)

モリブデン 10.22
銀 10.490
鉛 11.340
水銀 13.57904
金 19.300
白金 21.450
タングステン 19.3
タンタル 16.65
パラジウム 12.02
ハフニウム 13.31
プルトニウム 19.84
ネプチニウム 20.25
プロトアクチニウム 15.37
ルテニウム 12.41
レニウム 21.02
ロジウム 12.41

37 :
やっぱりプラチナのほうが比重が大きかったね。

使っている銀のテイ鍼は直径5ミリ×8センチで15g、純金は比重が約倍だから同じ大きさのテイ鍼を作ろうとしたら倍の30g必要だから
今金相場は4,775円/gということなので30×4,775で143,250円が材料費の原価だから18万位でできたらいいんだけどね。

>僕は金じゃなくても良いと思うけど(まして刺さない針に効果があるとも思ってないけど)

材質は関係ないと言えばないしあるといえばあるんだな、ただ刺さないからって効果がないってことはないね。

38 :
イラッ、またお前かよ、と思ったが2晩たったので大分トーンダウンな俺。

>>33
だからさ、患者さんのレスをちゃんと嫁よ

>御察しの通り、デパスとソラナックスを長期に服用しています
>長期服用によって脳の視床が異常興奮して眼瞼痙攣になるとの事。
>減薬すると症状が悪化するのでなかなか進みません。
これ、患者さんのレスね。
この人は、何らかの原疾患(不安神経症なり不眠なり)でデパス、ソラナックスの長期服用

長期服用による薬剤性眼瞼痙攣

減薬をすると症状悪化(これは原疾患のことだろう)するので減薬も無理

俺はこの時点ですでに主治医に眼瞼痙攣の原因、対処法としての減薬などの相談、実行もしていると読み取った。

さらにこの患者さんは
>薬物療法としては抗痙攣薬の服用ぐらいしか無い模様です。
>もうこれ以上脳に作用する薬は飲みたくありません。
とのことなので、抗けいれん薬などの服用も無理なので鍼灸でどうにかならないか、という相談。

それに対しておまいは
>例えば眼瞼痙攣の社会生活に障害が出るレベルの副作用なのに減薬に否定的
否定的ってか俺のその後のレスでは「鍼灸や漢方、医療的な公的扶助などトータルに用いてデパス、ソラナックスの用量を減らすという方法なら可能かもしれない」とコメントしてるのだが。

おまいは患者自信が「減薬すると症状悪化」というのに減薬しろというのか?それが患者さんの為の治療法なのか?

あと不妊治療にしても、妊娠挙児希望の患者さんに対して「鍼灸代2万も払えないのなら不妊治療や出産しても育児はムリ。諦めなさい」
と言うのが患者さん中心に診てる治療?

不妊治療も高度生殖医療(ART)の自由診療になると実費で30〜50万+人工授精やら体外受精やらするとその度に支払いが増える、
自由診療なので当然、保険の高額療養費制度やらも適応されない、
そういう今年だけ極端にお金のかかる状態で、なお且つ身体を休めなさいという指示が鍼灸も含むのかどうかも分からない状態で、

>鍼灸の効果は3ヶ月後からと言われたため2ヶ月休むことにより今まで積み上げたものの効果が無くなると思うと通った方がいいのかと、悩んでます。

という悩みに対して不妊治療をやめろというのがベストだと?
経済的なことがらや今後に対して不妊治療をどうするか決めるのかは患者さんご家族のライフスタイルの問題だし、相談に乗るとしても不妊カウンセラーの領域だろ。
俺らは鍼灸のことについて、2か月休むのがどう影響するのか、もしくは経済的な負担に関して鍼灸師に相談するのもアリ、としか言いようがない。

自分が担当してる患者さんなら2か月鍼治療休んで大丈夫とか2週に1回でもやりましょうとか言えるけどリアルに診てないし。

もし本気で>>33のように考えてるならお前リアルでも患者さんに何も言わずに鍼だけやってた方がいいよ。センスがない。

39 :
>>35
普通の金のてい針でも30マソまじかよwww
俺も記念に自分用の金針持ってるけど1本500円くらいだったっけな?
まぁ確かにあの重量全部純金にするとそうなるよなぁ。

プラチナは加工料金が高いんじゃないか?

あとはラジウム鉱石てい針とか。めっちゃ寫法になりそうw

40 :
真鍮製はどう思う?

41 :
>>40
どう思う?じゃなくてどう思うかなんだな。

材質の特性による効果に違いはないけど材質や形状、逸話などの施術者の思い込みや気分
によって実際効果に雲泥の差がでるんだな。

材質による特異性がないというのは管理された実験をしてみれば一目瞭然なのだが。

にもかかわらず、やっぱ純金のテイ鍼は欲しいな。

42 :
道具に金をかけるのもいいが
手という道具をもっと生かしたほうがいいな

43 :
突っ込みどころはそこじゃないんだな。

44 :
マイナンバー導入前にぜひ当院でお買い求めくだちゃい(^ω^)

でも金は簡単に足着きそうだな。
仏像がいいとか、

おっと誰か来た(ry

45 :
プルトニウムでてい鍼したら、驚くような効果が出るかも

46 :
>>45
>>39で書いたし・・・(´・ω・`)

そういや今は秋田の玉川温泉の石は勝手に取ってこれなくなっちゃったんだっけ?

47 :
ラジウムだのプルトニウムだのどうしても物理刺激から離れられないんだな。

それがテイ鍼を使ううえで最大のネックであり壁なんだけどね。
要は物理刺激にこだわっているうちはテイ鍼は使えないということだな。

48 :
年金生活入った老人が自宅に看板出してやってるような鍼灸院と
HP作ったりしてちゃんした店舗型の鍼灸院とどちらが腕が良いのか
口コミで評判教えてくれる友人なんていないから探し方がわからん

49 :
鍼灸の世界でここは腕がいいとか有名な人っているの?
寿司で言う数寄屋橋次郎みたいなさ

50 :
>>46
>さてつ氏→ラジウム鉱石てい針とか。めっちゃ寫法になりそうw
>ゆとり→プルトニウムでてい鍼したら、驚くような効果が出るかも

私の方がより具体的で、分かりやすい、と思う。

>>47
私は鍼灸は物理刺激だと思っているけど、プルトニウムだと置いとく
だけで、放射線の影響を受けるので物理刺激にはならないか。

>>48
腕の良い悪いは、受けて見ないと分からないだろうね。
有名な鍼灸師はいるけれど、あなたにとって良い鍼灸師かどうかは分からん

51 :
>>50
腕の良い悪いって何回位で判断していいの
1回5000円くらいするから週一で通っても月2万はみないといけんし
躊躇してしまうわ

52 :
>>51
「神経痛、腰痛症、リュウマチ、五十肩、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症」であれば
保険の使える鍼灸院があるから、料金も含め電話で問い合わせてみれば?

評判のレストランでも、口に合わなければ一回で行かなくなるだろうし、
一品でも美味しければまた行こうとする。鍼灸院も同じで良いと思うよ。

53 :
料理は一口食べれば分かるけど鍼はなあ

54 :
>>48
HPも、クドケ◯をはじめ治療院専門業者に頼んで画一的で「利用者様の声」なんか載せてやるのと、北京堂に代表されるように自分で作ってやるのとだとどちらがいいかと言えば…
どちらの治療を受けに行ってみたいのは、業者に頼んでいない先生と思うオレは変か?

55 :
今、久々に北京堂のホームページ見ようとしたら、かなり増えてたんでビックリした。
すまん。
オレがイメージしている北京堂は、浅野氏の北京堂のこと。

56 :
体験談が載っているホームページはダメだと思っている

57 :
>私は鍼灸は物理刺激だと思っているけど、

まぁてい鍼は使えないないな。

58 :
静岡県の焼津って町に住んでるけどこの近くで有名な鍼灸師とかいないのかな
悪い意味でネットで有名な北斗鍼灸院って所があるが
北京道ってのも行ってみたいが交通費含めて2万近いのを月に何回も通うのはきついよ

59 :
>>57
???

60 :
>>47
前スレでも色々書かれてたけど、刺入鍼と一緒でてい針を東洋医学的に捉えるか、物理的刺激として捉えるかは見方によるんじゃね?

東洋医学的に接触鍼として気血津液に作用するのと同時に、どう頑張って下手な奴が使っても非侵害刺激としての生体の反応は生理学的に起こる。

お薬の作用も、役に立てば主作用、じゃまになると思えば副作用、だがミノキシ汁みたいに副作用の多毛がそれが役に立てば主作用になるのと同じだと思ってるけど。
加減と使い方、みたいな。

刺入鍼でも、物理的刺激として適刺激になって症状が改善してるのに、舌脈がおかしくなってる、というのはあんまり聞いたことがない。

>>48
平均的にそこそこの味を出すチェーン店と別に名店ではないけど気が付いたら何年も通い続けてる駅前のうどん屋、みたいな違いかなぁ。

歯医者タソと同じで、カルテ上は同じツボ、深さとか書いてあって同じように治療しても鍼灸師が違えば微妙にさじ加減が変わる。
なので上手いヘタという以外に同じ人が続けてやった方が治療プランは建てやすい。

あとは医学的な知識と鍼での対処の考え方とかもあるよね。2〜30年前は鍼でヘルニアなんて治りっこない、いやいや東洋医学の神秘で鍼にはヘルニアを消失させる力がある、
なんて本気で思ってる鍼灸師(俺の親父だが)とかいたけど、今はヘルニアは貪食細胞が食べて自然消失するケースもある、と整形外科の教科書に載るくらいなのでヘルニアを鍼治療するのは当たり前、むしろ手術の方がやらなくなってる。

>>49
昔、それこそネットがここまで普及してない頃は〜流とか言って誰それの先生はとか言うのもあったが、鍼にもエビデンスとかの概念が入って来てからはそういうの減ったね。
俺も教科書で名前を聞いたことあるような先生の講習やら行ったりしたけど、遠くの名医より近くの凡医だね。

あとしゅじゅちゅとかでもそうだけど今はチーム医療の時代かなぁ。どっかの心臓外科の先生が「うちには神の手は要らない。それよりも良いチームが必要(キリッ」とか言っててなるほどなぁ、と思ったけど、
鍼灸でも例えば病気の診断や検査なんかは人間ドックだったり病院でして貰った方が手早いし、お薬も併用しながら鍼灸も使ったり、今は東洋医学専門外来とかもあるから漢方専門医と一緒に漢方薬と鍼灸併用したりとか。

某リンスinシャンプー先生は自分の子供のがんだかを鍼で治す!とか言って頑張ったらしいが、それはナンセンスと一時期批判されたりしたが、もう一周回って今は国立がんセンターで緩和ケアとして鍼灸が取り入れられてたりするし。

たしかその鍼灸師は特別名の知れたとかでなく、近所から出張してくるそこらの普通の鍼灸師さんとかの本人のインタビュー記事読んだことある。

61 :
>>51
まぁ確かに1回5000円で何回も、っていうのは躊躇しちゃうよね。

いつも書いてるけど基本、3回くらいで様子見て、1回目は鍼初めてなんで標準的な刺激量、分量、言ってみればポークカレー、あるいはビーフ300g1辛でやってみて
2回目にそれでちょうど良かったか物足りないかで普通、あるいは3辛とかにするか、ご飯うpして400gいくか減らすか、チーズとナスも入れるか、
それで3回目来院した時にその時の状態を聞いてじゃあ300g2辛、チーズナスもつトッピングで様子みましょう、となるか、

という話はするね。
2回で調節できないか、という理由は鍼の場合はやった直後の改善具合もあるけど2日くらい経ってからの方が痛みが引いたり症状が軽減したりというタイムラグがあるのと、
鍼灸師としては3回目に来てもらって実際に目の前で患者さんの状態を診せて貰った方が状態を把握しやすいというのがあるので。

常連さんで何回も来てる人なら、例えばギックリ腰で1〜2回普通にやって多少違和感は残るけど来るの忘れちゃった、そんでしばらく経ってそういや腰どうでした?あぁ忘れてたけど何とかなりました、とか言うのはよくあるけど。

逆に4回やっても症状全く変化なし、とか自分の思ったほどの効果出ないとかなら鍼灸師チェンジで。

>>53
俺も昔は思ってたけど、でもやっぱ鍼1回やってその場でこりゃダメだってのとまぁ行けそうかな、というのはあるよ。
症状によりけりだけど、ギックリ腰とか四十肩五十肩とかならその場で10→6、7くらいまで落ち着くか、やった直後でも10→9?9.5?みたいので全然効いてない?おかしいなぁ、というのはこっちでもある。

逆にギックリ腰で10→1か2くらいを狙ってその場でガシガシやってしまうと刺激が強すぎて翌日グッタリ気だるくなったり、一時的に痛みが強くなったりするので敢えて6,7くらいに抑える方が2〜3日経って経過がいいこともある。

俺はよく「鍼は体に小さな傷をつけて、それを治すプロセスでまた身体の状態を変化させる作用もあるので、翌日はちょっと気だるいと感じる方もいるけどその後の方が調子よいという人もいるので今日は少し抑えめにします」と説明してる。

それも人によって、鍼1本切皮程度で微熱出す人から、5番針のぶっといのをガシガシやっても翌日なんともないという人もいるので鍼灸師としてはそこの加減が初診はかなり難しい。
てか俺はクレーム怖くて鍼初めての患者さんはいつもビビってるw

あと今年はお天気のせいか、自律神経失調症気味な患者さんで、5回8回やってもうーん何か効きが悪い、良くはなってはいるけどイマイチこれまでの感じと違う、というのは多かった。
その内の一人は本人も言ってたけど高齢な方で、引っ越しで今の高層階が居心地が悪い、血圧も不安定で循環器のお医者さんはそんなのは関係ない、と言われたというけど
引っ越した途端に血圧安定して足のぞわぞわした違和感も無くなった、というのもあった。まぁ俺からすると精神的なストレスで血圧不安定になるなんてしょちゅう遭遇するから、
循環器専門のお医者さんなら俺以上にそんなのよくあるケースなのに、不思議だなぁ、という感じ。
その方が最初に入院した神経内科のお医者さんは「そんなもんよー、治療してない訳じゃないから気にしなくて大丈夫〜」みたいな感じでお医者さんによっても違うんだなーと思った。

いつものことながら話飛んだが、肩こり腰痛程度のありふれた症状なら一口で大体わかるよ。
その場で大きな変化が感じられなくても、帰りにちょっと電車乗ったりして家着くころには「あれ?なんか調子いいのかな」くらいに思ったり。

誰だっけな、柳谷小三治じゃねぇ、なんかそんな感じの人が昭和の本に「鍼は帰りの電車に乗ってる頃にちょっと良いかな、というくらいの刺激が一番いいんだ」とか古い本に書いてあって、そういう見方もあるのかと思った。

今はその場で何か変化をアピールしないと受けない時代だから治療直後に派手に「良くなったでしょー!!」みたいのをしないと流行らないけど、2段構えかな。

家の近所に旨い中華料理屋さんあったんだけど、食べてる最中に逆にお腹が空いてくるくらい美味しくて、でもなお且つ家帰ってももう一度食べたくなってお土産になんか買って帰っちゃうような店があった。
でも食い過ぎて翌日後悔するというw

三ツ星もらうような雑誌に載るような店じゃなかったけど、そこのマスターは研究熱心で毎回ちょっとした工夫をしていつ行っても「これはまた新しい味だなぁ」とびっくらこいたの覚えてる。

個人的には鍼灸師よりもそこのマスターの方が俺の心の師匠だな。

62 :
>>54
俺は昔っからPC弄ってたので業者頼むの面倒で自作HPでやってるけど、業者に作らせるところはまず基本施術者が多くいて、メインの鍼灸師1人に助手何人か、と言う感じで
結局その看板の鍼灸師はちょっとしかやらなくてあとは全部助手がやるってパターン多いね。それだと患者さんをトータルに診れないので、よっぽど連携が取れてる以外は原理的に難しい。
HPの出来うんぬん以外にそういう体勢の所は従業員雇ってる関係でどうしても経営的安定の方が優先されるね。

ほんとうにそこの治療院なら誰が担当しても高い治療が出来る、というのはそもそも一人開業できるレベルの人が数人そろってしかも意思疎通が出来てるとか、まずこの業界ではありえない高レベルな治療院。
あったとしても近所にあるとは思えない。ただ安くてそういう所で何人かやって合う人を指名で毎回やって貰うとかならアリ。

個人経営のクリニックでも院長と日替わりの医師が何人かいる病院とかあるけど、同じ薬出すんでも、院長は合わないけど代診の医師の方が気が合って通いやすいとかあるし。それと同じ感覚で。

>>55
北京堂って言ってみれば鍼灸界のラーメン二郎とか家系ラーメンみたいな感じだよねw

>>58
うーん、これは鍼灸業界の大きな問題なんだろうけど、都市部とかは鍼灸接骨院含めて過剰供給気味な地域もあれば、ちょっと地方にいくと鍼灸過疎地があるのもあんだよねー

一応、鍼灸に関しては日本鍼灸師会とか全日本鍼灸マッサージ協会だっけ?とかがそこそこのレベルの開業鍼灸師が加入してる団体だから、そこに問い合わせしてみて行ける範囲の鍼灸院で一度かかってみるとか。

鍼灸師会から紹介された所なら、例えば具体的に鍼が合わないとか治療費とかで何かトラブルあっても鍼灸師会にクレームいれたら対処してくれるし。

繰り返しになるけど遠くの名医より近くの凡医。
まぁ臨床5〜6年やってりゃ病気にもよるけど3〜4回である程度は改善するよ。
遠いとそこまで行く交通費もそうだけど、通院による疲労とかそっちの方が身体へのダメージが大きい。

俺もこの夏の患者さんで、漢方の先生が電車で1時間、自家用車で3〜40分かかるところに行ったっていう人いたけど、体調悪いときに車に乗ったらメマイ起こして余計悪化しちゃったとかあったし。
それなら半分老人ホームっぽい所に何故か来てる慶応の漢方専門医の先生に出して貰った方が治りやすいと思った。

63 :
>>58
東部地区の話なら。
名前は知らんが、富士に白石宏氏のお弟子さんが開業している。腕も良さげな噂聞くよ。
同じく富士で、もともと陸上選手が多くてかつては浜松からも指導者が通わせるところもある。
しっかりと鍼を刺すところはこの2つはよく聞くところかな。

64 :
>>60
>東洋医学的に接触鍼として気血津液に作用するのと同時に、どう頑張って下手な奴が使っても非侵害刺激としての生体の反応は生理学的に起こる。

接触すれば確かに生体の反応は生理学的に起こるよ、具体的には皮膚の受容器の一つであるポリモーダル受容器が
興奮することが証明されているんだけど、皮膚の1点に接触させた程度の受容器の興奮なんて身体は無視するよ。
だいたいそんな小さな物理刺激にいちいち反応していては生きていけないだろ。
凝っている筋肉に物理刺激としてテイ鍼を接触させたら凝りが解消するかい?

だから、テイ鍼の効果は物理刺激じゃないんだな。

65 :
>興奮することが証明されているんだけど、皮膚の1点に接触させた程度の受容器の興奮なんて身体は無視するよ。
>だいたいそんな小さな物理刺激にいちいち反応していては生きていけないだろ。

>だから、テイ鍼の効果は物理刺激じゃないんだな。

ここがポイントなんだと思う。ポイントというか論理の飛躍というか要検証というか。
どっかに書いてあったような気がするが、個人的には人間の感覚って微分値というか変化に反応してんじゃね?と思ってる。刺激そのものの大小よりは変化の大きさ。
あとは情動系とか認知機能も関与したりとかもあるけど、それはまぁまた別の要素として。

例えばくすぐりとかエッチぃ(/ω\)なことでそーっとした刺激を加えるとすごく敏感に反応したりすんじゃん?あれは演技だとかそういう話は置いといてw
俺は膝の皿に指おしつけてくすぐるのエキスパートなんだが、ジーパンとかの生地の上から爪でピンポイントで押し付けてもわぁーっと指を広げるのがコツなんだ。
そーっとやればいいかというとそうでもないし、触れる面が大きくてもダメ。狭くて強く、なおかつ5本の指でもわーっと広げると100人中100人がくすぐったがる。
自分でやってもモゾモゾするが他人にされるとさらに効果倍増。

あと直接皮膚に指をつけてやってもあんまダメでちょっと厚手の生地の方がいい。

これって刺激量としては怪我をするほどの強い侵害刺激でもないし、それでもくすぐったくて鳥肌が立ったりするのはまぁ大げさに言えば自律神経反射というか。

膝を床につけて動いたり荷物が触れたりするのに比べれば爪の一点で刺激するという非常に微細な刺激ではあるけど、身体が小さいから無視するというよりはむしろ過剰に反応したりする。
逆に小さい範囲でその圧がかかる点と他の点との差が大きい、つまり微分値が大きいほど強く反応する、と考えてる。

あとは例えばくすぐるとかの場合、自分がくすぐっても何も感じないが他人にされるとダメとか、エッチィ気分な時となんでもない時で違うとか情動とかの高次機能の関与も否定できないけど、
まぁそういうのをなんとなーく経験則的にとりまとめたのが東洋医学的な気血とか経絡経穴とかの概念なんだろうなあぁと。

あと、これはテイ針とは関係ないけど人間って二か所同時に痛い、ってあんまりないよね。ギックリ腰と肩こり両方同時にツライとかはあんまりない。
歯が痛いときなんか余計に実感するけど歯がうずいて痛くてしょうがない時間と何か集中して忘れてる、あるいは歯よりも肩こりがツライとかそういうのはあったりする。
感覚への情動なんかの修飾というのは教科書的にあるけど、まぁどっか痛いところ1か所に集中するのは本来の危険信号という意味の本能なのかなぁとか思ったり。

五十肩とかも同じ肩が二度痛むというのは聞いたことないけどあれはまた別の意味で謎。

それと微分ということで言えば身体の生体反応は指数関数的に変化する、とか言うのはどっかで見た記憶がある。標準生理学かな?

モグサの八分灸なんかはどう考えても熱量とかの問題じゃねーよな。あとは皮膚に1度の熱傷を与えるとかもあるけど、生姜の隔物灸なんかは熱傷も起こさないし、棒灸なんかだったらそれこそコタツの方が効くことになっちゃう。
ただあれを温める場所とそうでない場所の差と考えるとまぁなんとか説明つくような感じもするし。

チネオールはどうみても役立ってないよなw

66 :
逆子の妊婦さんの場合、至陰の灸よりこたつに足突っ込んだほうが手っ取り早いかって実験、誰かやってないかな?

67 :
>>60
鍼灸でがんを治す、はやはりナンセンスだと思う。
緩和ケアに有効だろうけれど、治すといったら意味が違いすぎる。
しかしがんの緩和ケアってエビデンス以上に人間的な力が必要だろうと思う。
お医者さんでも難治性で、苦痛が伴う病気は人間力はバカにできない感じ。

名医より凡医はそう思う。
また名医と有名医はまた違う。

刺激量もそうだけど、患者さんの相性という要素も大きい。
なんとか堂とか、鍼なんぼんの先生方は優秀だと思うけど、すべての人にあうんだろうか。
逆にすごい軽刺激の先生にもそう思う。
ほんものの凡人の俺は、患者さんごとに試行錯誤しながら不徹底な治療するしかない。

68 :
人間的な暖かさとか包容力とか、そういうのがある人が確かにいるな。
俺は5人、すごく尊敬する人がいて、2人は医者だけど、そういう人だな。
尊敬する人が多めで、医者コンプと突っ込まれそうですが。
その先生はテクニックじゃないよ、ってよく言われてた。
天性だとこれも困るけれど。
俺とその先生だと一見すればレベルが違うのが分かりそうだ。
味見するまでもなくね。

名医だと思うけどマスコミが好みでなく、一度、出たらしいけど全然、違う編集をされてたらしい。
ちょっと上の話題にのって懐かしい話しました。

69 :
さてつなんかは人間的に温かそうだな。
そういうのも鍼灸師には大事だな。
俺は大きさがないのが問題だよね。
強さと温かさってほんとこの仕事で大事。

70 :
>>65
>刺激そのものの大小よりは変化の大きさ。
変化の大きさは刺激の大小に比例するだろ。
小さな変化は反応もそれなりだよ。

じゃ、同じ刺激ならどうよ、変化の大きさも同じだよ。

決められた皮膚の1点にテイ鍼を接触させるという行為は素人がやろうが玄人がやろうがたいした違いはない。
当然物理刺激としても同じと考えて差し支えない。

にもかかわらず被験者の身体の反応はまるで違うわけだ。
物理刺激が同じでも反応が違うのなら物理刺激は関係ないということになるだろ。

だから、テイ鍼の効果は物理刺激じゃないんだな。

>>67
>緩和ケアに有効だろうけれど、治すといったら意味が違いすぎる。
鍼灸は患者の治癒力を高めるのが目的だから治るかどうかはわからないけど、治すということも視野に入れた
アプローチは必要だと思うな。
少なくても治ることをナンセンスとは考えないほうがいい。

ごしんじょう療法などには良い症例がたくさんありそうだし。

71 :
>決められた皮膚の1点にテイ鍼を接触させる

今はそのやり方が正しいのかな?私は1点に接触させるのではなく、
例えば前腕肺経に沿って擦るって感じだけど

72 :
同じ皮膚の点でも、どう接触させるかで違ってくるよ。
接触鍼が全く同じというだけじゃなくて、
全く同じ角度で同じ圧というので検証できるなら話は別だけど。

73 :
>>66
逆子のコタツの発送はなかったが、たしかにそういうことだよねw

>なんとか堂とか、鍼なんぼんの先生方は優秀だと思うけど、すべての人にあうんだろうか。
俺も昔は羨望の眼差しで俺の方がよっぽど・・・とか思ってたけど、今はそれで鍼灸がメジャーになるならまぁ裾野を広げるのにマスコミに出て広めて、って思う。

たまにテレビじゃなくても提灯記事のFAXとか入るけど高いし面倒だし、近所に昔からヤブだけどマスコミ好きな病院とかあってあぁいうのって真面目に取り上げられることまずないし、とか思って。

>さてつなんかは人間的に温かそうだな。
さてつは皆の心の中で見守っています( ´∀`)

>>70
>じゃ、同じ刺激ならどうよ、変化の大きさも同じだよ。

>決められた皮膚の1点にテイ鍼を接触させるという行為は素人がやろうが玄人がやろうがたいした違いはない。
生理学の二点弁別閾の実験みたいな針金を皮膚の1点に接触するだけならそれは生理学的な変化として誰がやっても変わらない。

筋硬度計みたいな先のトンガッタ計りである強さαで皮膚の1点を押した、とかいう実験なら鍼灸師がやろうと素人がやろうと同じ生理学的な反応になる。
ただ以前の話でも出たけどプラセボがあるのでブラインド化して統計的に処理するとかは必要。

でも治療でテイ針を使う時ってそういう当て方ってしないでしょ?
そこだけじゃなくて動かしたり皮膚に付けたり離したり。
そこには鍼の動かし方とか以外に施術者-患者間のラポールやその他のバイアスなんかもあるので、100%生理学的、物理的反応以外に無意識での情報のやりとりは行われてる。

これは心理学のカタルシス効果の話でも有名なように、人に話をしたらコップの水が飲めた(知らない人はググって)ということからも自明(だからEBMではブラインドブラインド言われる)。

それとこれはもう俺の妄想に近いんだけど、人間の皮膚感覚って微小な変化ほど大きく感じて、ある程度大きくなると変化に鈍くなる、逆の傾向というか、そういうのがあると思う。
こじつけかも知れないけど、セイリンのJPSで先っぽが尖がったよりも丸みがある方が刺入痛が起こりにくいとかあるし、どうも1つのモデルで説明できない部分も。
1番針よりも細すぎる鍼の方がズキッとした響きが出たりもするし、まぁこれは深部感覚だから接触鍼とは違うけどどうも想像以上に非線形的な変化をする。

洋服なんかで生地が破けてても気が付かないとかあるけど、首元に髪の毛 彡 ⌒ミが付いてたりするとスゲー気になったりとかすんじゃん。散髪した後とか。
あれなんかは微小な刺激の方がより敏感に感じてるってことなんじゃないかなーとか。

あとは銀粒針ってあんじゃん。最近はパイオネックス0とかもあるけど。あれなんかは鍼灸師がツボに使えば針術だし、TP的な反応点に貼れば皮膚-内臓反射だし。
ちなみになぜか俺は銀粒針を貼るとそこの皮膚がえぐれる(´・_・`)
あと金属アレルギーがある人にパイオネックス0が使える!と思ったらご丁寧に針長0のステンレス針がついてた( ゚д゚)

ピップの磁気作用はなんか有効とかの論文出たのかね。

ただし、針術としてラポールやプラセボ含めてのNBM的な意味でのてい針の治療は否定しない。
俺的には物理的刺激もあるけど、それと同時にラポールやらその場のふいんきやらバイアスやらそういうのも同時に作用して何か変化が出てる、と思う。
1例だけだけどそういう患者さんとか結構長く治療したこともあるし。

74 :
>その先生はテクニックじゃないよ、ってよく言われてた。
カウンセリングの方では、さすがにこれを天性といってしまうと商売あがったりwなのか一つのスキルとして位置付けてる部分もあるね。

医療面接なんかで言われるような、受容共感支持というそういうものも、これも言葉では簡単だけどやっぱりトレーニングが必要だし。
カウンセリングのロールプレイとかで何度もくりかえし練習したり実技試験も俺も何度も落ちたw

あと心理、精神科の方では診察の時なんかに患者さんとイスの高さを合わせるとか同じ形の椅子に座る(片方が社長のイス、患者さんは内科の丸椅子とかだと気付かないうちに上下関係が出来る)、
俺も実際に体験したけど、むかし付き添いで精神科かかったときに、そのお医者さんは必ず席に着くと白衣を脱ぐw
ベッドにポイポイポイって脱ぎ捨ててだらぁーんとして「どうぉ?」みたいな。
あとから気付いたけどこれも患者さんとの間の医者-患者という上下関係を無くすその先生のやり方なんだなーと。

小児科なんかで白衣が減ったのと同じようにカウンセラーが白衣やスーツをバシっと着てたら心理的防御が働いて上手くいかなくなる、っていうのは良く聞く。

逆に、俺が普段着でやろうとすると、まぁ年齢とかもあるだろうけど多分不安に思うだろうね。
この鍼灸師はキッチリしてそうだな、任せてトラブル起こさないだろうな、という権威感を醸し出すとか、逆に話し方とか声色とかの調子で慣れてきたら安心して身を任せられるとか、そういうのはある意味テクニックでもある。

少なくとも俺はそういうカウンセリングで良く言われるテクニックは色々取り入れたりしてる。
昔みたいに師匠について背中を見てどうたら、というより分かってるものは真似して取り入れた方がいいよね。

たまに悪い意味で宗教的というか洗脳的手法を使ってるなぁ、というのは耳にしたり患者さんで影響されたりしてるのはあるけど。
あれは分かっててやってるね。自己啓発系というか、そっち系の。

75 :
今ちょうどテレビでブラジルの髪の手を持つ少女が手を当てるとあら杖を付いた病人が独りで歩いた!
とかやってるけど、
物理的生理学的になにも変化が無くててい針が効くならこれと似たような作用機序なのかねぇ

確かに研究者の間でも今でもキリストだか奇跡の治療の記録してるとか(なんだっけ?)あるとは聞くし、
宗教的なバックグラウンドで病気が良くなるのはWHOで「スピリチュアル」という用語が入ったようにあってもおかしくない。

ただそれで物理的刺激が無い、とは言い切れないだろう。

76 :
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/newsl/post_98926/

77 :
>>75
ハゲ専門の奇跡か?

78 :
治療者の権威で、患者さんを支配したり、コントロールしたらだめだと思う。
でもいうこと聞いてくれないと腹立たしい時もある。

自分の価値観や信念と違う内容の話を、批判せず、肯定的に受容してただ聞くことは大事だが難しい。

受容、支持、共感ってなかなかできないけど大事だなぁ。
聞けないもんだ。

キリストは立ちて歩め、と語り、足なえを治した。
治癒神として期待されたけど、すべてを治せず民衆から失望されていく。
ただ無力であったが愛だけを語った悲愛のイエス像は遠藤周作のイエス様かな。

痛みは主観的なものだし、自律神経系も物理的なもの以外にも影響される。
そこにどういい影響が与えられるか。
でもよく言われるのは失われた手がはえてきた奇跡はない、ってこと。
それとそれを考えたら余計に相手をコントロールしない、という意識が大切だ。

そんな能力、俺は全然ないから安心だけれど。

79 :
なんか特殊な方法や道具でなくても、温かく触れる、っていうこいとだけでもいい効果がありそうだ。
温かく触れる、っていうのがまたいうほど簡単じゃないだろうね。

よく初めはものすごく期待してくださって、効果が出ないときの気まずさ。
失望されちゃう。
イエス様の経験されたかな。
俺はクリスチャンじゃないけど。
長期、治療してだめでも態度の変わらない人は人格者だな、と思う。
申し訳ないけど。

80 :
精神科の斉藤環は人薬っていってる。

オープンダイローグの本は関心あるけどちょっと分野が違うから未読です。

81 :
オープンダイアローグだ。アが抜けた。
連投しすぎた、すみません。

82 :
鍼灸師みたいな事する医者

83 :
ttp://www.nature.com/news/strong-placebo-response-thwarts-painkiller-trials-1.18511?WT.mc_id=TWT_NatureNews
ネイチャーの記事によると、本物の鎮痛剤の代わりに偽薬を使用しても強い効果が認められ
なんと偽薬でも本物の新薬と同等の効果が出ていることが明らかになったそうです。
ただし、それはなぜかアメリカ人だけに当てはまります。
実験は84のクリニックで、1990〜2013年の間に慢性の痛みの治療と称して実施されました。

薬によって痛みが緩和する比率は過去23年において変わりませんでしたが、プラシーボ効果は上がっています。
1996年の結果では、プラシーボより本当の薬のほうが効いた人は27%いましたが、2013年には9%まで下がっています。

同じ実験で、ヨーロッパやアジアや他の地域では変化はなく、アメリカだけがプラシーボ効果が大きくなっているのです。



トイレに起きたついでに見付けたが、なんじゃこりゃ?
スパシーボ効果が上がってるとかw
しかもnatureで。

84 :
>>71
>例えば前腕肺経に沿って擦るって感じだけど

刺激のしかたはどのような方法でもいいんだけどね。
わざわざ「決められた皮膚の1点」としたのは単に素人と玄人の刺激を同じにしやすいだろうという配慮のつもりだね。

>>73
>筋硬度計みたいな先のトンガッタ計りである強さαで皮膚の1点を押した、とかいう実験なら鍼灸師がやろうと素人がやろうと同じ生
理学的な反応になる。
ただ以前の話でも出たけどプラセボがあるのでブラインド化して統計的に処理するとかは必要。

たとえば、筋硬度計みたいな先のトンガッタ計りで同じ強さαで鍼灸師と素人が太白を押した場合を脳内シュミレーションしてみ。
もちろんプラセボはブラインド化した環境で、だよ。

やっぱり同じ生理学的な反応になると思うかい?

85 :
>たとえば、筋硬度計みたいな先のトンガッタ計りで同じ強さαで鍼灸師と素人が太白を押した場合を脳内シュミレーションしてみ。
ケンモメンの猫になる。

てか>>84は物理的刺激じゃないと主張、俺は東洋医学的な変化もあるし物理的生理学的変化もあると主張、としてそもそもバイアスがあるから脳内シミュレーションは意味ないよ。

物理でいう思考実験は単純化された問題に対しては良いけど、三体問題以上の複雑系、特に人体とかになったらコンピュータシミュレーションでも予想付かないから疫学的、統計的に処理をするわけで。

個人的な感覚だけど、現代医学って結構シンプルな論理、三段論法的な方法論から説明してることが多い。
皮膚に圧力が加わる→感覚受容器が興奮して神経で伝達→脳から自律神経的に身体が変化する、みたいな。
けど本来はそんなに単純じゃなくて複雑系、いわゆるケイオスな反応になtってる。
それを経験則的にざっくり分類して何とか理屈付けたのが東洋医学の弁証なり気血津液の理論だと俺は思ってる。

だから治療する上での東洋医学的な理論は否定しないけど、同時に生理学的な反応も起きてると考えても矛盾しないと思ってる。
もしくは修正されてくものだったりとか。

86 :
>>85
皮膚の1点なら鍼灸師がやろうと素人がやろうと同じ生理学的な反応になるんでしょう。
皮膚の1点を太白に変えただけなのになんで予測付かないかな。
太白だって皮膚の1点じゃん。

じゃ、わかりやすく。

患者の心理的効果をブラインド化した環境で太白に鍼灸師と素人が針を押した時、患者の反応に違いが出るだろうか?
太白に関する情報は当然鍼灸師と素人では違うわけだけど、押し方は完全に同じとした場合ね。

87 :
腰椎分離症だが鍼灸って効くのか?
冷え込んでくると辛くて堪らない

88 :
>>87
暖かいときは良いけど冷え込んでくると辛いということなら
鍼灸はよく効くよ。

89 :
>>86
同じ被検者が同時に2人存在して、精密機械を利用してその2人にまったく
同時に同じ刺激をしたら、もしかしたら変化ないかもしれんね。変化があ
っても無視できるくらいの変化ね。

でもそんなのを比較しても、あんまり意味が無さそうだけど。

>>87
分離症が腰痛の原因なのは確かなのかな?
あまりならないはずだけど。
でも冷えると痛い腰痛なら鍼灸が効果的かもね。

90 :
>>89
条件をかってに変えちゃだめだよ、その条件なら意味ないでしょ。

91 :
坐骨神経痛は鍼でなおりますか?
最初は5回で治ると言っていたのに
10回行っても良くならない
金はかかるし刺す痛みも苦痛になってきた
先生は相談しにくい雰囲気だし
辞めようかと思う

92 :
臨界水も効くぞ

93 :
>>86
えっと、今更だけど何と何を比較して証明したいの?
提針は物理刺激では無くて気の問題だ、ということだろうけど、
A. 物理刺激なし+気の効果あり
B. 物理刺激あり+気の効果あり
C. 物理刺激なし+気の効果なし
D. 物理刺激あり+気の効果なし
とかで比べるのか?

太白を使うとしてアウトカムというか評価項目は何にするのよ。

思考実験っつーか一応実験するプロトコルとしては患者さん(ここでは簡単の為に1人とする)に見えないようにうつ伏せにベッドに寝て貰って、鍼灸師と素人に太白に提針を当ててもらう。
鍼灸師か素人かどちらかがやるかはサイコロの目で偶数なら鍼灸師、奇数なら素人とかでランダム化するとする。
さすがに施術側はブラインド化出来ないけど一応半分ブラインド化したランダム試験が出来る。

そんであとは効果の評価だけど、まぁものすごくアバウトに効果ありか無しかVASで数値化して比べるとか出来るけど、そういうことを言ってるのか?

でもこれって何を比較することになんのかね。鍼灸師と素人の技術差しか結果に出ないと思うけど。

94 :
>>93

>でもこれって何を比較することになんのかね。鍼灸師と素人の技術差しか結果に出ないと思うけど。

期待度だよ、太白はツボなので鍼灸師はツボの効果を期待するだろ、素人は知らないから何の期待もないわけだ。

被験者の心理的影響をブラインド化してテイ鍼を接触するとき、物理刺激としてはまったく同じだけど施術者に期待が
あるかないかで効果に違いが出るかどうかを思考実験してもらいたいわけだ。

95 :
ん?
そんじゃそれってプラセボってことじゃないの?

てか以前から提針(って漢字これで良かったんだっけ)は物理刺激じゃないって言ってる人と違う人?

物理的刺激+期待度ってことなら別にそれは否定してない、っつーか治療に対する期待度ってのはアリでしょ。

俺も以前から言ってるように、鍼灸に限らずNBMとか臨床でのナラティブというか心理的期待とかラポールとかそういう部分の治療効果はむしろ積極的に活用すべきと思うし。

誰が何を主張して何を否定してんのかわけワカラン。

96 :
>>87
俺は分離症ってのは大人になって骨が折れて分離したんではなく、中高生くらいの成長期に激しい運動をして骨化をする時にもともと分かれてる腰椎の椎体と棘突起の間が離れたまま骨化してしまった名残(犬の首輪だっけ?)と教わった。
なので分離症そのものが腰痛の痛みに繋がるとは考えにくい、と。
ただそれが長期間経過したり加齢によって椎骨が分離した部分が滑って前にずれたりすると脊髄神経を刺激して腰痛の原因になる可能性がある、と。

という意味で言えば、冷えや運動などで増悪したり戻ったりとかするならそれは神経そのものが痛みを出してるとかではない(っつーか腰痛でそういう状態ってあんのかね?)ので
神経への刺激による元々の筋緊張+冷えによる筋肉の血行不良による腰痛や違和感、あるいはシビレの軽減や神経痛なんかには有効だと思う。

以前、何人か明らかな滑りがある患者さんで脊柱管の狭窄まで行ってる患者さんとかも診たがシビレ(感覚の低下)は多少残っても筋肉の緊張による腰痛とかは良くなる。
ただ骨の滑りが酷いとどうしても疲れたりすると腰の違和感、腰痛とか出てくるんでまぁ月1程度はケアした方がいいけど。

97 :
>>91
坐骨神経痛も本来は鍼灸の得意分野なはずだけどねぇ。保険適応の疾患の中に神経痛とかもあるくらいだし、昔から肋間神経痛や坐骨神経痛なんかは肩こり腰痛と同じくらいメジャーな治療。

坐骨神経痛も大きく二つ分かれて、一つは腰椎の根っこから出てくる神経根由来のものと、あとはお尻の梨状筋の部分で坐骨神経が挟まれて神経痛が出るものとあって、
神経根からくるものかどうかはSLRとか痛覚知覚テストを皮膚(デルマトーム、脊髄レベルの同定とかも兼ねて)でやったり梨状筋症候群の場合はBonnetテストとかで診るけど
一応俺が坐骨神経痛の患者さんで診たのでBonnet(+)ってのは居ないんだよね、不思議と。

ただ梨状筋のところ(お尻のえくぼが出来る所)も押されると痛気持ちいいとか言うことが多いので、治療では腰椎の横の神経根付近と梨状筋の所と治療してまぁ9割方良くなるけど。

残りの1割は病院行ってなかったっけな?けど明らかにヘルニアの症状でシビレが取れないってのとあとは脊椎の手術後でシビレとか残ってるのかな。
あぁ名前思い出して今カルテみたら椎間板ヘルニアだった。病院でブロック注射しても改善なしとかで鍼に来た人だ。

通常は4〜5回で良くなるし、もしそれ以上回数がかかっても改善しない、あるいは全く変化ないとかなら別の疾患を疑って病院で精査してもらうけど。
坐骨神経痛ではないけど高齢者足の異常な痛みを訴え近医でも原因不明、大学病院とかでもワカランと言って鍼灸来院したけど治療中もじっと出来ないくらいの痛みとか3〜4回やっても変化なしで
結局あちこち走りまわって原因探したら脊髄小脳変性症(だっけな?)とかだった、とか言うのはあるけど、まぁそれは極端な例で。
(この方は奥さんがその後治療に来られて、時間経過で痛みは無くなったが少しずつ麻痺症状が出てるが本人は気にしてないとか言ってたけど)

たしかに今年は変なお天気のせいでいつもなら4〜5回で良くなるのがいきなり冷えてまた急に痛みが出たり、とか言う患者さん多いけど、そういう明らかな冷えとか気圧とか関係なしに効果ないなら鍼灸師チェンジで。

特に
>先生は相談しにくい雰囲気だし
これは良くない。鍼灸師としても良くならないのは患者さんに申し訳なくて気弱になっちゃうこともあるけど、あれこれやって改善しないならそれで一緒に協力して原因を探さないといけないし
もうあと一押しで良くなりそうなのか、それとも自分の技量ではダメなのか、病院で精査してもらうか鍼灸以外の治療法を試してみるかとか鍼灸師側がコミュニケーションとらないといけないし。

あとは深けりゃ良いって問題でもないけど、神経根や梨状筋なんかの明らかに深部に原因がありそうな場合はある程度深く刺鍼した方が効果が高い場合が多いので
浅く刺す鍼や患者さんが響きに敏感で鍼が深く刺せないとかだと回数かかっちゃうケースもある。
が、刺す痛みも苦痛というので恐らくある程度の深さは刺鍼してると思うけど、鍼灸師に不信感持っちゃうとダメだね。

どうせ辞めるなら一度回数かかるけどどうなんですか?と聞いてみたら?
俺も坐骨神経痛ではないけど直球で言われたことあるしw
まぁその時は自分でもちょっと手探り状態なのか、あるいはどういうアプローチでやってるのかどういう原因が考えられるかとかかなり説明するけど。

最近なら突発性難聴の耳閉感とか耳鳴りとかかな。これはもう3か月〜6か月くらい経っても続くこともあるし、自験例では1年経っても変化した経験もあるんで長期戦
になるのは予め伝えるけど。

まぁ普通坐骨神経痛で10回以上変わらないってのは自分の場合はちょっと経験ないな。重度のヘルニアだったり狭窄やらあっても神経痛が0にはならなくてもほぼ気にならない程度には改善してる。

お金もうけの為に回数引っ張るにしても実費4〜5000円で良くなった感無しに回数重ねるのはリピーターにならないから商売的にもあり得ないし、俺は自分でおかしいと言うけどな。
まぁそういうことやってるからマジやばなのかも知れんがw

98 :
>>95
施術者が期待を持ったとしても被験者に心理的影響はないのだからプラセボは起きないでしょ。

99 :
>>98
なんか以前の話にループしそうだがw
そもそもプラセボの定義ってのによるだろ。

っていうほど定義という定義は無い(と個人的には思ってる)けど、そもそもに立ち返れば偽薬を飲んだ時に起こる変化をひっくるめて言ってるので
まぁ偽の治療(このケースなら偽の提針、あるいは偽の術者による提針?)による変化を全部ひっくるめて言っちゃうんじゃね?

その為に最初に何を評価したいのかアウトカムをしっかり定義するのとそれを確実に判定できるコントロール群を設定する必要がある。

被験者の心理的期待の有り無しを切り分ける群の設定なら・・・

ダメだ、今日はヒマすぎて頭働かねぇw

100 :
>>99
プラセボの定義なんか関係ないでしょ。
そもそもプラセボを排除するために被験者の心理的影響をブラインド化してるんだから。

そんな難しいかな、施術者の期待は効果に影響するのかしないのかを聞いているだけなんだけど。


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