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大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】11

大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】11


1 :2014/03/04 〜 最終レス :2015/08/08
前スレ
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】10
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1357046481/l50
過去スレ
【ローラ】大きな森の小さな家【E・ワイルダー】
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1055519109/
【ローラ】大きな森の小さな家【I・ワイルダー】2
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1134196908/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】3
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1160219032/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】4
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1186599338/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】5
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1209159499/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】6
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1227712906/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】7
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1251771607/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】8
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1277623749/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】 (実質9スレ目)
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1297242615/l50

2 :
「紅茶こそ男の飲み物だよ!」

アンタ何年か前には「コーヒーこそ〜」ゆうてたやんw

3 :
>>1
>>2
紅茶飲んでるとき家族に不意打ちでその台詞言われて
リアルで吹いてしまった事がある…
何とも言えないおかしさがあるよね

4 :
紅茶を買いだめしておいたおかげで
なんとかあったかい飲み物を飲めたからいいじゃん。
黒パンって飲み込みにくそうだから
あったかい飲み物ないとつらそう…

5 :
今日も雪だった…
早く北海道にチヌーク風が吹かないかな

6 :
今日も雪だった…
早く北海道にチヌーク風が吹かないかな

7 :
ごめんなさい!
間違ってダブってしまいました。

8 :
どんまい
東京は明日あったかいらしいけど
4月にも関東に雪が降るなんて嫌な予報が…
物資が滞らないだけマシか。

9 :
大きな森のクリスマスが好きなんだけど
シャーロッテもらって大喜びするのはいいが前任のトウモロコシの芯の行方が気になる

10 :
ハンカチに包んで、あんなに愛していたコーンの芯w
確かに気になるわ

11 :
スーザンがただのトウモロコシの芯なのは
スーザンのせいではない
だっけ? ↑ここワロタわ

12 :
メアリイがときどきネティーを抱かせてくれるがスーザンが見ていないときだけ
というエピソードもいい。
ネティーはどうなったんだろ?

13 :
人形教会で供養

14 :
>>13
キリスト教には日本みたいな
ものへの進行はなさそうだけどなー。
でも開拓民はものが無いから
大事にはするんだろうな。

15 :
メアリーが遊ばなくなったら、キャリーに下げ渡すとか
協会のバザーに出すとかしたのかもよ

16 :
ローラが子供のころ、日曜日は人形で遊ぶなんてとんでもなくて、聖書を読んだり出来るだけ静かに過ごさなきゃいけなかったのに、青春時代になったら教会から帰るなりソリやバギーでドライブに行ったのにはちょっと驚いた。
日曜日の過ごし方の概念っていつ頃から変わったんだろう。
結婚が決まった時、マンゾは日曜日に家を作るのがちょっと後ろめたいようだったけど働くのはダメで遊ぶのはもう容認されてたのかな。

17 :
子供のしつけ的な意味だったのかと思ってたわ。そうやって我慢とか学んだりする感じ?
それである程度育って結婚相手を探す年になったら、適齢期の人は日曜に相手を探す。
だって平日(?)ってそれこそ朝から晩まで遊んで、デートなんてしたら白い目で見られそう
子供→平日はお手伝いと遊び、休日は大人しく信仰と学習の日(身体を休める日)
大人→平日は仕事。休日はせいぜい教会&身体を休める(だから子供も大人しくさせとく)
適齢期→平日は仕事、休日は教会の後で婚活やデートで相手を探して吟味する
(一番元気な年代だから、休日に遊んでも体力でカバー?)
こんな区分があるのかとw
マンゾが日曜に家を作るのが後ろめたいのは、日曜にそういうことをする人がいなくて、
悪目立ちするのもあるかもね。普通は平日にしていただろうから…

18 :
>>17
横だけどすごく納得したw

19 :
ローラのじいちゃんが子供の頃は、土曜の晩から安息日が始まってたって書いてたな
安息日の終わりも翌日曜の日没だったとか?

20 :
>>19
キリスト教の前?のユダヤ教だと金曜夜〜土曜日没までだったっていうから、
そういう感じなのかも
(一日の区切りが日没だったみたい。土曜が安息日?日曜は?と不思議だけど)

21 :
神が万物を創って7日目に休まれたことから
日曜を起点として7日目の土曜が安息日
今と違い旧約聖書時代の一日の区切りは日没なので
安息日は金曜の日没から土曜の日没まで
これがユダヤ教の安息日
キリスト教も昔はこのタイムテーブルで安息日に教会に集ったけど
次第にイエスの復活した主日=日曜に礼拝するようになり
安息日もその日という認識に
宗派によっては今も土曜が安息日です
ローラの祖父の時代は安息日は日曜だったけど、
安息日のスタートする区切りを日没にする風習が残っていたのかと

22 :
なんて勉強になるんだこのスレ!
教会に行った後、若い男女が一緒に帰るのが男女交際のスタート
っていうのも興味深い習慣だわ
ずっと誰にも誘われないで鬱々・・・教会行きたくない!とかなりそうだわ
喪女の私ならww

23 :
金持ってればオールドミスでもなんとかなる
男の未婚率も結構高かったから
おっさん、おばさんの交際、結婚もそれなりにあったっしょ

24 :
>>21
詳しい人ありがとう!
月曜開始で6日働いて7日目休み=夜からでも土曜夜開始じゃね?
と謎だった金曜夜開始の安息日、そういうことだったのか。日曜開始とは!
>>22
現代のプロム?の壁の花状態でもきつそうなのに、
教会から皆アベック()で出てくる中ボッチだったらキツ過ぎるよね…
自分もこの時代に生きてたら厳しいわ(洋裁とか家事とかも大変そうだし)

25 :
開拓地では基本的に男余りでは

26 :
だからといってブリュースター夫人みたいな
生き方は如何なものかと…
銃社会の現代なら確実に一家虐殺に発展してたな。

27 :
え、だからといって、って どういうこと?
うーん、良く考えないで、差し出された手に飛びついたんだろうか、とか
ブリュースター夫人も教会の出口で一人でつらかったのだろうか、とか
そういうこと?

28 :
どう結婚してああなったかなんて解りゃしないのになあ。

29 :
それは創作の形態をとっているローラたちの物語をもとに語ることを否定することになるぞ

30 :
そろそろあったかくなってきたー
チヌーク風の到来かしら…
この間ドンクで
黒パン買った。
食感はいまいちだけど
味は悪くないな。
でも毎日はいや!

31 :
黒パン…不味くはないけど、一日中家の中で干草棒を編んだり小麦を挽いたあとで、それと紅茶しか食べ物がないって、状態ならご馳走になるのかな?
あの時代はそうなのかもしれないけど、パンと紅茶と塩漬け豚、または豆の煮汁(スープ)みたいな食事でよくあれだけの重労働がこなせたよなあ。
子供はともかく、成人男性の基礎代謝にもみたないような。

32 :
しかしマンゾ家みたいに脂コッテリ炭水化物たっぷりな食事の家もあるわけで

33 :
ラードでカロリー稼いでたんじゃね?

34 :
冬が早く来すぎて早霜による
作物が育たなかったのも痛かったよね。
ジャガイモもわずかでトマトも青いし
保存食もろくに作れなかった。
しかも現金収入もろくに無いから
普段から買い物もろくにしてない。
青いカボチャでパイをどうにかこしらえたかあさんは偉い。

35 :
長い冬を読み返しているけど
街に落ち着いてもオレゴンに行きたいとか
ほざいてる父さんを母さんがぴしゃりと
娘は学校に行かせますとスルーするのがw
父さんは農業より放牧が向いている気がする…

36 :
今まで我慢してたのをやっと言えたんだろうね
母さんGJ!!と思った私
男のロマンとやらに振り回されるのは、女は大迷惑なのよ

37 :
長い冬で、春まで汽車が来ないと聞いた時の絶望感…察するに余りある。

38 :
ラジオTVもないし電話も無い時代。
汽車による物流だけがたよりだったもんね…
ただ当時はある程度自給自足で
わずかながら食料の備蓄もあったけど
今みたいに何でも買う事が前提だと
餓死者か凍死者が出たろうな…
父さんがなんでも出来て便利になったけど
頼りすぎては行けないって言ってたのが印象的。

39 :
長い冬読んで以来、ライフラインについて考えるようになったよ
オール電化とか停電したら終わりだなと思うと怖くて乗れない
電気がなくてもガスで代替できれば何とか…と考えた挙句
ごはんは土鍋で炊けるようになったw

40 :
>>39
長い冬じゃないけど、自分は震災で水止まって不自由だったから、
何か1つ止まって全部だめになるのは危ないと思ったわ
ガス・電気と水じゃ役割違うけどさ、それしかないものが止まって代用できない不便さは、
本当に辛かったから、CMでオール電化とか全部ガスのとか見ても不安になる
どれか残ってると、どれかで代用できるしさ…

41 :
自分ちも震災で停電したときは
それまでちょっと憧れてたオール電化への熱が一気に消えた
電子錠だった隣家の方は家に入れなくて難儀してたなあ…

42 :
ふつう電子錠て電池との二重バックアップなんだけど

43 :
実際ガチャガチャやってる様子を見ていたので…

44 :
飯盒でご飯が炊けるようになるとか
アウトドアで鍛えてみたいと思う。

45 :
どうせやるなら、飯盒より空き缶じゃない?

46 :
いま戸建で建築業者何社かと打ち合わせしてるけど
震災以降オール電化を勧める会社はあんまりないらしいし
顧客側も望まなくなったらしい。そらそうだわな。

47 :
うちの母の友人が震災前にうっかりオール電化にして
自慢こいてたけどもろ計画停電にぶちあたって
水も満足に飲めない生活に…
便利すぎる生活ってよくないのかも…
とりあえずサワードゥの種でもこしらえよう。

48 :
オール電化じゃなくても、マンションは水出ないよ。

49 :
>>43
いざという時どうすればいいかなんて
備えてあっても把握してないもんだよな
人間便利なのにはあっという間に慣れちゃうから

50 :
たまに田舎暮らしでもして
ものをやりくりする生活に
慣れておくのもいいかも。
ひとまずオーブンで
パンぐらい焼けるようにしておこう。

51 :
そこはダッチオーブンで!
「大草原」あたりの話は、キャンプやアウトドアのバイブルだよね

52 :
横穴の家は一日ぐらいなら過ごしてもいいかも…

53 :
あれこそ、地震とか恐いんじゃないかと思ったわ
恐いといえば、氷をすべりに行く話

54 :
横穴の家、虫だらけでイヤン

55 :
ダッチオーブン 欲しいけど重そう
足に落としたら骨折 必至!

56 :
>>55
ものすごく重いよw
何も入ってない状態ですでに重い。でも憧れ補正で使ってる。

57 :
>>56
魚屋器グリルで使えるタイプを検討中
体を先に鍛えようかな…

58 :
>>58
同じ目的で英語版の朗読CD買ったよ。
気持ちよく眠れるw
バイオリン演奏もついてて楽しい。

59 :
>59
それすごいいい!
っとおもって尼で検索かけたけど、
どれだかわからなかった。。。
ヒントをお願い!

60 :
>>59
洋書のカテゴリで Wilder CD で検索したら出てきます。
「大草原の小さな家」はCD6枚組だった。
ちなみにバイオリンは個別で演奏が入ってるわけじゃなく、朗読中の歌の伴奏です。
見てたら他のも欲しくなっちゃったな…。

61 :
>61
ありがとう! ボーナス出たら突撃する!
お礼おくれてすまそ。

62 :
今、新大草原読んでるんだけど
これってほぼすべてフィクションなんだよね?
実在の人物は
ワイルダー家、クーリー家、ブランチの家ぐらいで
あとはみんな架空の人物?
エイブとかスワイニーとかアルバとか、実際には居ないんだよね?

63 :
著者はローズの養子だからいろいろと話も聞いていただろうし
大草原のドラマ化の時も「原作に忠実に」という点でマイケル・ランドンと揉めたらしいから
まるっきりフィクションだとは思わないけど
実際にどこまでが事実なのかは、今となっては知りようが無いよね。

64 :
ローズに養子がいたこと今知った

65 :
養子と言ってもローズが育てたわけではなく、元々は友人だそうだけど。
ローラに関する様々な権利だとか、諸々の管理を引き継ぐのが目的でしょ。

66 :
ぐぐったら政治家っぽい?>ローズの養子
それなのに、こんな物語を紡げるなんてすごい
それとも、この人が表に出てるだけで、実際にはいろんな人の取材や編集の成果物なんだろうか

67 :
政治家になったのはローズの影響らしい。

68 :
ダコタの街に落ち着いたけど
オレゴンに行きたがってた父さん。
今から思うとあの厳しい寒さを
避けれたのでは?
でもアルマンゾとの出会いが無くなるか。

69 :
オレゴンには寒波は及ばなかったんだ?

70 :
調べたらオレゴンってもっと北部だった…
しかしあの寒波はどこまで広がったんだろうな。
普段から自給自足だからある程度
なんとかなったけど
現代で起きたらもっと死者が増えそう。

71 :
>>70
オレゴンは西海岸だから、内陸や東海岸ほどは寒くないよ。
でも大寒波だからどうだろうね?

72 :
パン焼きに挑戦したいがオーブンの温度調節昨日が壊れて挫折
かまどで焼いてた開拓妻はえらいなー
長い冬でキャロラインは3度の食事ごとに
パンを焼いてたのかな?
発酵とか考えると一回だけ焼いて
あとはトーストした方が楽そうだが…

73 :
一度にまとめてパン焼けるほど粉挽けなかったはず。絶えず交代でコーヒー挽き回して粉つくってたし。

74 :
「大きな森」に
○曜日には洗濯、○曜日にはパン焼きみたいな感じの歌がでてたから
パン焼きは週一回まとめて焼いてたんじゃない?

75 :
>>73
それは長い冬限定じゃ・・・?

76 :
パン焼くのは基本週一が一般的だったようで
クリスマスみたいなイベントやお客様用に特別に何か用意する時以外
何曜日はパン焼いて何曜日は洗濯みたいにルーチンワーク
乾燥してるから添加物なしで何日も放置しても
カビにくい気候のおかげもあるでしょうね

77 :
チロルの山の方なんて月一回とかだったんだぜ>パン焼き
燃料節約のため共同で焼いて、固くガチガチのパンをハンマーで叩き割って粥にしていたと
それを考えるとローラたちの暮らしはまだマシだったのか?

78 :
>>75
>>72は「長い冬で」って描いてあってそれに対する返事なんだから
長い冬限定の話でいいんでは?

79 :
いつからひきわりトウモロコシパンを食べなくなったのか
てかあれってトルティーヤ?

80 :
発酵がかったるいから
ナンみたいに薄っぺらでもいい。
チャールズは納得しないか…

81 :
>>78
良く読んで無かったスマソ

82 :
冬はバターが黄色くならないから、きれいなものが好きなかあさんは黄色く染める
ってあるけど、白もきれいだと思う。それとも冬だから白は飽きるほど見てるのだろうか

83 :
>>82
人参の栄養素を取り込む目的もあってなのかな?と思ってたけどどうなんだろ?
白は飽きるほど…はありそうw

84 :
黄色いとバターのこってり濃厚感が増すからじゃないかと
きれいなといってもピンクや緑にしてるわけじゃなく
暖かい時期の脂肪分多いバターに見えるよう黄色くしてるわけで
その方がより濃厚に美味しそうに感じるとか
今は脂肪やカロリーって悪者扱いだけど
食事が乏しかったり重労働なとこではこってりな物は命の源だもんね

85 :
そしてアメリカ人は、現代にもその食事を続けて
DBになったということか

86 :
カロリーとれないと寒さに耐えられないからねえ
というか、バターの黄色い色素もカロテノイドらしいので、人参のカロテンを添加するのは、色が濃い方が美味しそうに見えるというだけでなく、実に理にかなってることなんだね
カロテンは油と一緒に取ると吸収がいいし

87 :
おばあちゃんの知恵アメリカ版だな
こういう古典的&合理的な工夫は好き

88 :
ここの住人は何でこんな物知りなんだ

89 :
子供のころからシリーズ読み続けて
もういい年だから雑学が蓄積されてるだけ

90 :
ずっとロムっていて。初書き込み。
豚切りごめんなさい。
ホットビスケットを作りました。なかなか美味しいものですね。
明日はそば粉のホットケーキを作ろうと思います。

91 :
>>87 その系譜を受け継ぐのがマーサ・スチュワートか
彼女自身はインガルス家より遥かに後にアメリカにやってきた東欧移民の子孫だけど

92 :
>>90
そば粉パンケーキ、
かりかり厚切りのベーコンも忘れずに!

93 :
>その系譜を受け継ぐのがマーサ・スチュワート
どの辺りが?w

94 :
アメリカのおばあちゃんの知恵の集大成を一般に広めてるんじゃないの?商売だけど

95 :
長い冬で、アルマンゾとキャップが小麦を持ち帰った時、父ちゃんの提案で
配給にするんだけど、食料品を持っているものは買う量を減らしたって、み
んな正直だなと思ったよ。
実をいえば、シリーズ中「長い冬」が一番好き(鈴木哲子訳)で、擦り切れ
てページがめくり辛くなったんで、密林で中古本を買ったんだ。谷口由美子
訳のは持っているんだけど、鈴木哲子訳の朴訥とした雰囲気が好きでね。両
訳を対比させて読むのも面白い。
残念なことに原書を読む語学力がないから、翻訳に頼るしかない。
草炎社の訳は、下手だ。
あれで、あのシリーズを読んだら、面白さは伝わりにくいんじゃなかろうか。
講談社のは面白かったが…。
いずれにせよ、一番初めに出会ったのが、福音館で良かったよ。

96 :
>>92
91です。
もちろん忘れずに添えましたとも。
赤砂糖はないので、糖蜜をかけました。
コーンブレッド(ラードかす入り)も作りました。
味は…まあ食べられないこともありませんでした。
レシピは「小さな家の料理の本」より「ローラお料理ノート」の方が美味しく出来
ますね。現代人に味を合わせているせいでしょうね。
「小さな家の〜」の料理も結構作りましたが、好評だったのはサワーミルクビスケット
でした。ちょっとすっぱめのビスケットはさっぱりして、結構おいしいですよ。

97 :
正月休みににおやつにそば粉パンケーキを作って食べたときのこと。
突然のどいがいがに、呼吸困難。
実は1年ぶりくらいに蕎麦口にしたんだ。(一昨年の年越しそば以来)
いつのまにか蕎麦アレルギーになっていたことが判明。。。
(検査したら、がち!だった)
ありがとう、ローラ! 少量だったので、たいしたことなくて判明しただけで大丈夫だったよ。
そして、さよならそば粉パンケーキ…。
おやつはじゃがいもに塩ふることにするよ。

98 :
おお、普通にがっつり蕎麦食べていたら、危なかったね!!
私も、牡蛎アレルギーで、
缶詰めの牡蛎のスープとか一生食べられない身の上です。
ナカーマ!
卵は大丈夫かな?
これからの季節のおやつには、エッグノッグもいいね

99 :
>>95
草炎社の訳はあれほんとなんなんだろうね
●岡佑子とか●本史郎がまともに見えるくらいひどい
鉄板の訳書があるから仕方なくこれをって層もいないし
本を読まない層に取っつきやすくバカっぽくした感じとかでもなくただただひどい
なんでこんなの出版したのか理解不能

100 :
訳で一番気になるのはPa,Maをどうしてるかだ
とうさんかあさんから入った世代だからとうちゃんかあちゃんに違和感あって…
元語のニュアンスには近いんだろうけど

101 :
草炎社の訳ですごく気になったのが、とうさんが娘達のことを「君たち」って呼んでるとこ。
めっちゃ違和感ありました。
それと本を読む上で、挿し絵は物凄く重要だと思うんだけど、あの挿し絵も酷い。
ローラ=ガース・ウィリアムズって構図が出来上がってるファンとしては。

102 :
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65215569
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65215572
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65215573
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65215620
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http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65278512
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65278515
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http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65278608
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65278712
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65298545
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65298546
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65298550
http://jp.fotolia.com/Content/Comp/65298552

103 :
>>101 ブルドッグのジャックの絵はどうなってるんだろう。ガースー版だと、現代の鼻ぺちゃがに股のブルドッグで、どう見ても馬車についていけなさそうだし、
ドラマのはベンジーみたいなぼさぼさのむく犬
実際の姿はこんなだったろう
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/60/Saylor%27s_Doc_Holliday.jpg

104 :
>>103
これなら旅に徒歩で(?)付いてくることも出来そうな、強そうな番犬になりそうだ
そういえば、最近流行り?の児童文学を萌えキャラ挿絵というか、お目目キラキラ、色彩鮮やかな、
マンガに慣れた子供が手に取りやすい仕様本、に大草原シリーズもなってるのかな?
貧乏で服もなかなか…な時代なのに、フリルやレースタプーリ、鮮やかな可愛い布地の服の表紙だったら、
本文と表紙の絵の状況の違いにビックリしそうだわ

105 :
最近の絵のは見たことあるが
そこまでひどい改変はされてなかった気が

106 :
ダッチオーブンに挑戦したくて
合羽橋でいろいろ見たけど
どれも重いよー
キャロラインは力持ちー

107 :
ケガするまではとうさんと一緒に丸太を持ち上げてたからね。

108 :
どうしようキャロラインがロシアのおばちゃんで再生される
ネットで良く見る丸太担いだおばちゃんの画像

109 :
キャロライン、
捻挫した足を、温めていたよね.....
冷やしてっ、今すぐ冷やして足を頭より高くあげて!!!
って叫びたくなる

110 :
アルマンゾが凍傷になりかかったのを雪でこすってるのも
ダメダメ!って叫びたくなる

111 :
え、凍傷はいきなりあっためたら駄目なんですけど…

112 :
>>111
そりゃいきなり高温で暖めるのは駄目だけど、
40〜42℃程度のぬるま湯に浸けて時間をかけてゆっくり温めるって
凍傷 応急処置でぐぐれば出てくるよ。
雪で患部をこするのはぜったいやってはいけないと。

113 :
ぐぐったら確かにそう書いてあるけど、40〜42℃ってぬるま湯なの?
お風呂にしたら結構熱くない?

114 :
>>109
温湿布なのかねぇ…温めてたよね。お風呂でゆっくり湯治みたいなもんだろうか?

115 :
雪でこするってのが当時の常識だったのかしら。
アルマンゾは丈夫だったんだろうな。
それが災いしてジフテリア罹患後もすぐ動いて
後遺症で脚が萎えるし…

116 :
常識的療法って時代や文化、人種的体質でも違ってくるね
高熱出た時に暖かくして汗かいて下げるか
氷風呂で冷やして物理的に下げるか、みたいな
日本的感覚では真逆の虐待案件だけど
白人は発汗しにくく前者では効果がないのでガンガン冷やす

117 :
昔は魚の骨がささったらご飯を丸飲みしろと教わったけど
今じゃ、余計に骨が奥へ入ってしまうと怒られるらしい。

118 :
え 知らなかった
今でもご飯丸飲みしてますww

119 :
高熱の対処、全身をエタノールで拭うってのもあるな
人種によって免疫や抵抗力にも差があるのは確かだから
結局はその土地にあったものを採用すべきなのかも

120 :
クリスマスキャンディってものすごく気になった

121 :
ドラマでは高熱出したアルマンゾか誰かが大量の氷の中に埋められてたよね

122 :
今日つか昨日都内でひょうが降ったけど
はじめの4年間を思い出した。
アルマンゾならアイスクリームを作ろうとか
言えるんだろうな。

123 :
子犬の足を切断し通行人からカンパ集める 大阪
大阪府警淀川署は27日、子犬の足を切断して繁華街を連れ回し、通行人からカンパを集めていたとして、大阪府淀川区内の
無職男性(63)を動物の保護及び管理に関する法律違反の疑いで取り調べたと発表した。男性は「これまでに10匹ぐらいの犬の
足を切り、約100万円を集めた」と容疑を認めているといい、同署は近く書類送検する方針。
 調べでは、男性は今年11月下旬、自宅でのこぎりを使い、生後約3カ月のダルメシアンの右前足をくるぶしのあたりで切断した疑い。
 男性は、昨年5月にトラックにはねられ前足を骨折した飼い犬を連れ歩いていたところ、見ず知らずの通行人から「病院に連れてい
ってあげて」と2万円をもらった。これをきっかけに、同12月ごろから、大阪・梅田やミナミなどの繁華街で、足を切断するなどして
傷つけた犬を入れたかごに「病気なので治療費のカンパを」などと書いた紙を張り、寄付を募っていたという。これまで傷つけた犬はペットシヨップで仕入れていたという。
 大阪府内の動物愛護団体のメンバーらが継続的に観察していたところ、犬が次々と入れ替わるなど不審な状況が続いた。このため、犬を
獣医にみせたところ、刃物ようのもので切断されていることが分かり、同署に相談した。 
2000年12月27日
(毎日新聞)
【高橋 望】
子犬傷つけ募金の被告 懲役6ヶ月を求刑
子犬を故意に傷つけ、その治療費を名目に街頭で寄付金を募ったとして動物愛護法違反などの罪に問われている京
都府宮津市の無職石原外喜男被告(64)の初公判が18日、大阪地裁であった。
石原被告は起訴事実を認め、「十数匹を傷つけて見せ物にし、総額約150万円を集めた」と供述した。検察側は「善意を食い物にした
悪質な犯行だ」と指摘し、懲役6ヶ月、罰金3万円を求刑した。
石原被告は昨年11月、生後2ヶ月のダルメシアンの右前足を電動工具で切断、今年4月にも生後5ヶ月のビーグルを路上で引きずり損
傷させた。今年1月、大阪府淀川署から大阪地裁へ書類送検されていたにもかかわらず、東京や名古屋で同様のことをしたが金は思うよ
うに集まらず、大阪に戻って6月に逮捕された。
(2001年9月19日 朝日新聞)

124 :
ひょうでアイスクリームは作れるんだろうか

125 :
>>124
大草原シリーズじゃなかったと思うけど、同じ時代の小説で
ひょうを集めてアイスクリーム作る描写を読んだことある記憶がある
何だったろう・・・

126 :
独立記念日だね
ローラたちの時代も心うきうきするお祭り日だったんだよね

127 :
キャリーがミトン貰って「独立記念日のミトン」て喜んでたね

128 :
大きな祭日といったら
独立記念日、感謝祭、クリスマスかな
イースターもあったっけ?

129 :
イースターはキリスト教的には大事な祭日だけど
とっておきのご馳走拵えて食べてはしゃぐ他のお祭りとはまた違う感じ
同じく宗教的行事であるクリスマスのプレゼント的な
子どものワクワクポイントもないし
ごちそう・プレゼント・非日常的イベントやパーティ的なお祭りごとは
独立記念日・感謝祭・クリスマスだろうね

130 :
ポーランド系移民の物語だと
イースターは茹で卵に絵かいて沢山食べるとか
男の子と女の子に分かれて茹で卵取り合ったり賑やかなイベントだったよ。
インガルス家はプロテスタントっぽいからカトリックほど騒がないのかも

131 :
プチトマトが青いまま、枝が折れちゃった。
大した量じゃないけどピクルス作ってみよう。

132 :
ローズシリーズ、最後(Bachelor Girl)まで読み終わった
やっぱり最後の2冊は読まなくていいかも・・・
邦訳されてないわけがわかった
大草原の世界観とはちょっと違うわ
でも続きが気になる
「わかれ道」でも読むか

133 :
わかれ道、もちろん好みもあるけど、私には無理だった。
小説じゃないけど、ウィリアム・アンダーソンの「大草原のバラ」の方が良かった。

134 :
無理だったのはどうして?
ローズって結構自分勝手そうだけど、そういうのが嫌だったとか?

135 :
>>134
大雑把にネタバレしてもいい?
作品紹介には「女性が職業をもつことにはいまだ偏見があった時代に、
〈大草原の小さな町〉を飛び出し、みずからの手で道を切り開いていった勇気ある女性の物語。」
とあるんだけど、読んだ感想は
自分の能力を過信した田舎の生意気な小娘が親の反対を押し切って町を出たものの
都会で散々騙され、胡散臭い男に引っかかって落ちぶれて
浮草の様な生活の果てに借金だらけになって男に捨てられて・・・って感じ。
品の無い人しか出て来ないし、登場人物の誰も彼もがどろどろしてて
全く面白いと思えず、珍しく途中でギブアップした。
小説だから敢えて濃く書いてるんだろうけどさ・・・

136 :
>>135
おおぅ・・・ありがと。なんだかわかるわ
ローズシリーズの最後の1冊も、かなりオブラートに包んであるけど
そういうのにじみ出てたわ
(まず、ジレットレインが、山師臭プンプンで萎えた)
正直、大草原シリーズとは全く趣が違うよね
そういうの好きな人にはいいと思うけど

137 :
>>136
結果的には、そこから這い上がって著名な作家になったわけで
「道を切り開いていった」と言ってもいいんだろうけど
この本にはそこまで書かれてなくね?っていう。
最後まで読んでないから知らないけどw
その点「大草原のバラ」は事実のみサラッと書いてあって
書く仕事を始めてからの活躍やローラが書き始めた頃の話
年を取ってからのことも全部書いてあるから、私はこっちの方が満足度が高かったよ。

138 :
なるほど〜。「大草原のバラ」探してみるね。ありがとう
それにしても、ローズシリーズ、最後の2冊だけ唐突な感じがしたわ
イライザ・ジェインと仲良くなっていくローズを、ローラはどんな気持ちで見てたんだろう

139 :
「とうさん」も、最初の方は新しい技術を進んで取り入れたりしてたけど、途中からは時代についていけないみたいなことを漏らしてたような
進取の気風に富んだ開拓者ですら置いてきぼり感を持つほどの変化が短い間に起きたんだな

140 :
マンゾパパは脱穀機全否定とか
昔ながらのお百姓さんだったけどな

141 :
マンゾのバター製造機も
新しい技術を取り入れようとする努力の一環・・・だったのか?

142 :
結果日本一有名な一家の自動卵割り機やグルグルダシトールみたいなことに

143 :
ローラの生きたのはアメリカでいろんな物事が一気に飛躍・進化した時代だったんだろうね
徒歩・馬車から鉄道、手紙から電信や電話、生活スタイル
その後も電化製品とか便利なものができてスピーディで省力化されていったけど
短期間で一気に生活に影響があって
日本でいえば文明開化の頃みたいな劇的さだったのではと

144 :
時代も近いしね

145 :
でもローズは、精神的には父さんやローラの血をしっかり受け継いでいたみたいだよ。
政府の援助は受けないとか、自由と責任は表裏一体とか。

146 :
あ、マンゾも「農民は唯一自立した職業だ」って言ってたか。

147 :
今や種苗会社の奴隷

148 :
>>145
まあ、小さな家シリーズは、実質的にローズが書いてたしね
ローズの思想が出てるのは当然かと
ってそれを言っちゃおしまいかw
ローズとローラの思想はもともと似ていたのかもしれないけど(リバタリアン)

149 :
風すらあつい
「オーブンから吹いてくるようだ」

150 :
うちんとこは全くの無風。
どっちがいいんだろうねぇ・・・

151 :
日中、草抜きしてたら立ち枯れした草の実がはぜて
香ばしい匂いがした@日本一の水不足県
乾いた草原は焼いたパンのような匂いがした
ってこういう事か。

152 :
ダコタは湿度が低くて
南部に行ったローラが
湿度の高さに体調を崩したってあるな。
あと白人は暑さに弱いらしい。
そーいえば日本でも冬に半袖白人多いね。

153 :
暑さに弱いのに、壁からヤニが流れるような猛暑のなか
日曜日は正装してペチコートつけてたとか信じられない
よく熱中症で倒れなかったものだ。しかもその後風呂に入るわけでもないんだよね…

154 :
いちいちちょっとしたにおいまで気にするのは日本人の悪い習慣
しかも年々気にする閾値が下がってきている気がする

155 :
日本は湿度が高いからね、ってこの話題何回目だ

156 :
>>152 フロリダの暖かい気候はアルマンゾの療養のためになると思われたが、乾燥した平原で長く暮らしていたローラは南の気温と湿度に耐えられず、一家はすぐにデ・スメットへ戻り小さな家を購入した。
(Wikipedia「ローラ・インガルス・ワイルダー」より)
カリフォルニアに行けばよかったのに

157 :
7月のフロリダに行ったことあるけど湿気が物凄かったよ
夏の東京と同等以上だったなあ

158 :
他の選択肢は無かったんじゃ?
親類を頼って行っただけだし。

159 :
まるっきり知人のいない知らない土地へいくのは博打すぎるしね

160 :
父さんならオレゴン行きをすすめたりしてw
しかしチャールズってほんとチャレンジャーだよな。
つうか飽きっぽい?

161 :
ボヘミアン体質なんかな
それ自体は悪くないけど
妻子持ってもそれってのはなあ…

162 :
>>159
いちから生活の基盤を・・・とかやってたら療養にならないしね。

163 :
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000025-at_s-l22
アルマンゾ状態

164 :
ミルク仕立てなのかな?w

165 :
優勝のピンを刺そうにも弾け飛びそうw

166 :
子供のころ繰り返し読んだ本って自己形成に明らかに影響を与えるよね
チャールズやローラみたいに世間に縛られず自由で誇り高いことが、母さんやメアリーみたいに
堅実で生真面目なことより、人間としてより素晴らしいみたいな価値観を
持つにいたったわけだけど、年をとってからは「永遠の思春期…」って思うw

167 :
フロンティア精神に感銘受ければ若干の影響はあるだろうけど
普通の人は思春期過ぎたら冷静になるから

168 :
エドワーズさんが出るとなんかうれしい

169 :
エドワーズさんはいいタイミングで登場するが
影で出待ちしているのか?

170 :
まだシルバーレイクまでしか読んでないけど、この後も出てくるかドキドキである
登場タイミングは若干作者もしくはとうさんの脚色入ってる気がするw

171 :
1日の朝日新聞に裏話みたいなのが載っていた。

172 :
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一応、コメントも含めてすべて読んでみてください。
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173 :
オサレスーパーでルバーブが半額になってたので
買ってジャムを作ってみた。
酸っぱいけど美味しい。
煮るとすぐに崩れて繊維も気にならなかった。
砂糖無しで煮たらあのパイを食べた気分になれたかもw

174 :
ルバーブはほうろう引きの鍋で煮ないと、鍋が酸で腐食するとか

175 :
どんだけすっぱいんだ

176 :
それでも砂糖を入れてまで食べるアメリカ人って

177 :
私はマーマレードを見る度に
「オレンジの皮を煮てがっつり砂糖入れてまで食べる外人って…」
って子供の頃思ってたわ。
今となってみれば防カビ剤もなく、流通も発達してない広大なアメリカで
カリフォルニアとかから何週間も汽車に揺られて届くオレンジやレモンは貴重で
皮さえ大事にされてたんだろうな、と思うけど。
ローラが鉄道員の息子の誕生日パーティーで一個丸ごとオレンジを食べた時は
自分史上大事件だったのには笑ったw

178 :
>>174
それ知らなかったけど偶然ホウロウ鍋で煮たよ。
普通のなべで煮なくて良かった。
今まで自分が作った中で一番好みだった。
赤いルバーブだったので色もきれいで幸せ。

179 :
>>177
クリスマスの靴下の中にオレンジが入ってる
ってのも親がしてやれる貴重な事だったんだろうね。

180 :
現代日本に住んでると大抵のものは入手できてしまうから
ありがたみや嬉しさが伝わりにくいね

181 :
マザーグースに
オレンジとレモンで始まる歌があるけど
当時は貴重品だったんだろうなー
バナナが高級品の大正時代の日本と変わらないか。

182 :
【農業】人気を失うジャガイモ
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1408006015/

183 :
ジンジャーエール、あこがれたあこがれた
あとレモネードにもあこがれた

184 :
ごめん誤爆した

185 :
>>170
性は全巻読んだもんね! (`・ω・´)エヘン

186 :
コテつけてくれてありがたい
さっそくNG登録した

187 :
好きな癖に…。(´・ω・`)

188 :
ありがたいことだ、私かれも礼を言う
できれば他のスレでもこれで頼む

189 :
というかここにきてる人で全巻読んでない人がいるのかね

190 :
ここ、全巻読破した人しか参加できないスレだったの?w
いくら名作と言っても、まだ読んだこと無い人や読み始めたばかりの人は存在するわけで
読む気が無いと公言しつつ居ついてるとかじゃないなら、別にいいと思うけど。

191 :
そういう意味ではなくて
全巻読んでるからってエヘンってモンじゃねーよ
って言う意味でしょ。
流れ読みなさいよ。

192 :
スマソ
NGされてるから流れ読めてなかった。

193 :
ウホ

194 :
ウッホホホウホッ

195 :
ウホッ

196 :
         ,r"´⌒`゙`ヽ
       / ,   -‐- !、
      / {,}f  -‐- ,,,__、)
    /   /  .r'~"''‐--、)
  ,r''"´⌒ヽ{   ヽ (・)ハ(・)}、
 /      \  (⊂`-'つ)i-、
          `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ  \  
           l   `-" ,ノ    ヽ  
           } 、、___,j''      l

197 :
ウッホホ

198 :
ウホホウホ

199 :
以上、「動物世界の不思議」よりお届けしました

200 :
>>192
ナカーマ

201 :
トマトを沢山いただいたので、プリザーブを作りましたよ〜。
「大草原の小さな家の料理の本」のレシピだと、甘すぎるから、お砂糖は
半分にしましたけど、十分に甘いです。
ホットビスケットを作って、つけて食べるのが楽しみです。

202 :
当時のトマトってどんな味だったんだろうなあ
クセが強くて青臭かったのかな?

203 :
トマトに限らず、日本の野菜は改良されまくってるから
当時とは全然違う味なんだろうね。
ちなみに、日本のトマトはほぼ一種類から派生したものらしく
世界規模で見たらどれも似たような味なんだって。
日本人の好みに合わせて、より皮がやわらかく、糖度が高くなるように品種改良されたとか。
日本ではトマト=生食で、サンマルツァーノ種ですら未だに満足に流通していないけど
欧米では、その土地ごとに固有種(京野菜的な)があったり
調理用トマトでも、ソース向き・煮込み料理向き・グリル向き等いろいろあるらしい。
だから、ローラが食べてたトマトはそもそも
日本で手に入るトマトとは全く系統が違う物だった可能性も・・・

204 :
どのシリーズだったか忘れたけど
色んなトマトを摘んでる描写で「紫の鞘トマト」っていうのが
未だに、そういう種類のトマトがあるのか
食用ホウズキの一種なのかがよくわからないわ。
食用ホウズキは食用ホウズキで別に描写が有ったし。
一度紫の鞘トマトの現物を見てみたくて仕方ない。

205 :
>>204
いろんな色のトマトがあるよ。
ttp://www.jp-akatsuka.co.jp/shop/seed.html
これは最近の品種だと思うけど、種を売ってるから育ててみたら?
http://www.nogyoya.com/products/detail.php?product_id=13424#.U_tN4vl_uFU

206 :
>>204
ありがとう。
でも、疑問は色じゃなくて「鞘」なんだ。

207 :
自己レスしてしまったorz
>>206>>205宛て

208 :
>>206
あぁ、そうか。
食用ほおずきのことをほおずきトマトって呼ぶくらいだから、ほおずきかもね。
訳者が実物を知らなければ、???な訳になることもしばしばだし。
ミートパイを「肉まんじゅう」とか、スパゲッティをうどんとかw
どんな流れで出て来たのかが分からないから何とも言えないけど
紫ほおずき(ニカンドラ)は、有毒だけど、薬として食べたりもするようだよ。

209 :
>>206にあるワンダーベリーなんて
「食用のイヌホウズキです」って書いてるけど
イヌホウズキ(ワルナスビ)なんてそこいら中に生えてる猛毒草だし
鞘ホウズキも食用ホウズキ(ストロベリートマト)以外のホウズキは有毒らしいしね。
アメリカには他に食べられる種類のホウズキが有るのか、
それともヘタの部分がホウズキの鞘みたいに実に被さるトマトが有るのか
確かにちょっと疑問。

210 :
気になったから探してきた。
食用ほおずきは薄灰色の紙よりも薄い袋のような萼がぶら下がる。
その中にむっちり膨らんだ金色の水気たっぷりの実が入っている。
鞘トマトはスベスベした鈍い茶色の鞘にくるまっている。
鞘が開くと食用ほおずきよりは大きく
赤いトマトよりはずっと小さい艶々した鮮やかな紫色のトマトが出てくる。
母さんは赤いトマトや紫色の鞘トマト、金色の食用ほおずきのプリザーブを作っていた。

211 :
日本だと非食用のほおずきの皮を鳴らして遊ぶ
みたいなのがあったけど
他の国ではしないのかな
母さんには「下品」て言われそうだけど

212 :
>>210
どこに書いてあるの?
違う訳も気になる。

213 :
>>212
大草原の小さな街の12章、「冬に備えて」の冒頭辺り。
講談社文庫こだまともこ・渡辺南都子、訳
元の文章丸写しだとかなり長くなるから
>>210の文章はちょっと端折って短くして書いたよ。

214 :
>>210
鈴木哲子訳だと
食用ほおずき→草サクランボ
小さな家の料理の本だと
食用ほおずき→グランドチェリー
鞘トマト→ハスクトマト
だった。
 グランドチェリーはほおずき属の草の総称。
 小さな液果が大きながくに包まれている。
 ハスクトマトとグランドチェリーを同じものと言う人もいるが
 ローラははっきり区別している、とも書かれている。

215 :
おぉ!husk tomatoで検索したらあるじゃん!
きっとこれだよ、
トマティーヨ(和名はオオブドウホオズキ)の紫の奴。
「Tomatillo purple」で画像検索してみ?

216 :
なるほど。
http://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Physalis_ixocarpa.JPG

217 :
>>204です。
おおおおー!凄いな集合知の力。
子供の頃からの疑問が解けました。
ありがとう!ありがとう。

218 :
いやー、私も勉強になった。
食用ほおずきとこれとじゃ、とても同じ物とは思えない。ローラに一票だわ。
鈴木さん・・・何のことだか分からなくて、グランドチェリーを直訳したなw
自分が何だか分からないものを翻訳して伝えるって大変だね。
今の時代で良かった。

219 :
なるほどなあ。知ってるのと知らないのとでは全然違うよね。
検索すれば画像も出てくる今はいい時代だ。
ストリートビューでローラの辿ったのはこの辺かな〜とか風景を見るのも楽しい。
本当にどこまでも大草原で感動する、

220 :
検索ヒントくれた人達ありがとう!長年の疑問が解決したよ
確かに鞘だわ。そして、日本には近いものがないのでほおずきってとりあえず訳すのもわかるわ…
今の時代みたいにカタカナとか英語そのまま書いて、ぐぐれっていうわけにもいかないしなぁ
不思議な植物だけど種探して植えてみたい

221 :
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉    ☆ 日本のカクブソウは絶対に必須です ☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル   総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
 ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ

222 :
ドラマの方を見てみたけど、馬車も家も思ったより貧弱だった

223 :
>>222がどの辺をイメージしてたのか気になる

224 :
福音館文庫の挿絵だともう少し大きかったからそんな感じかと…

225 :
家は大人二人で持ち上げられる程度の丸太の長さが上から見た時の長辺だからね
すべり板とか場合によっては滑車やロープ使うにしても一人あたり100sくらいまでだろうとすると
乾燥とかさせてないだろうから大雑把に木の比重を1として
丸太の直径は20cmはないと苦しいのでそうすると長さ6m半くらいで200sになる
当然ほぞなんかのための遊びが必要なので内寸は6m以下
限りなく正方形に近く作ったとしても6mは畳の長辺3つちょいくらいなのであわせて18畳くらいか

226 :
いきなり涼しくなってきたな。
9月に早霜、10月に吹雪が来たらどーしよう。
わらでもよじりたいが23区にそんなもんはない…

227 :
>>225
具体的ですね…
正方形ってことないだろうからせいぜいワンルームマンション2つぶんですか
そんなに狭くないようにおもうかもしれないけど炊事スペースとかも含んでですし
7つ8つの子供が駆け回るのしんどそう…
それはそうとトイレとかどうしてたんでしょうね
外に穴掘ってかな?けど一応狼の警戒するようなとこだし

228 :
ローズシリーズでは冬場凍った地面の上を四つん這いになって外トイレに行く描写が有ったよ。

229 :
>>226 23区はアルマンゾ&ローラ夫妻なら尻尾を巻いて逃げ出すレベルの瘴癘地だから、冬の心配はしなくてよろしい

230 :
>>229 
 
大雪による交通の切断で物不足も怖いな…
屋根裏部屋に備蓄でもしたいが哀しい公団住まい。
コーヒーミルはあるけどね。

231 :
>>230
じゃあムギを挽けるね!
私コーヒー飲まないからミルも無いし、生麦を食うか・・・

232 :
す、すり鉢で…

233 :
ミキサーで砕く!

234 :
>>231
小麦を粉にするのは、粒のまま皮から取り出せないからだよ。
ひと粒ずつ石で叩き潰してでも皮は取り除かないと、皮つきじゃとても食べられないよ。

235 :
>>234
そこで一升瓶ですよ

236 :
ワシらは小麦の食べ方を習ったらいいんだ。
どうするかね?煮るかね?母ちゃん。

237 :
>>235
棒で突くんだっけ?あれってどのくらいの時間かかるんだろうね。

238 :
棒で突くのは籾を剥がす時じゃなくて
糠を落とす時だべさ。

239 :
だって小麦には、米で言う玄米の状態が無いじゃない。

240 :
小5の時に理科で小さな発泡スチロールの箱に銘々が稲を育てて
それぞれが瓶を棒で突いて精米までしたんだけど…
籾は手と手で擦り合わせて剥ぎ取っよ。
それが正しい方法なのか、麦にも応用出来るかどうかは知らないけど。

241 :
コーンブレッドと塩漬け豚肉でディナーしたいわ
いま「大草原」を読んでるけど
来る日も来る日もそれとジビエばっかりだよね、食事
粗末な食事なんだろうけ憧れる

242 :
贅沢ではないけど、粗末でもないと思うけどなぁ。
でもローラも、野生動物より塩漬けの豚肉の方がいいと思っていたみたいだよね。
どっちが上等とかじゃなくて、単に食べ飽きてただけかもしれないけど。
いつの時代でも、簡単には手に入らない物に憧れるものだよね。
今じゃ、無農薬や自給自足なんて、最高の贅沢だもんね。

243 :
>>241
コーンブレッドと塩漬け豚肉いいね。
あと青いトマトの漬物(ピクルス?)とか、家庭菜園でとれたインゲン、自家製バターも食べてみたい。
でも豆の煮汁をスープにするのだけは嫌だ。

244 :
昔、豚バラ肉を焼いたりじゃがいもを炒めたり、豆煮たり
大草原な感じの食事を楽しく続けてみたらものすごく太ったw

245 :
>>244
そりゃ、朝から井戸掘ったり猟にいったり水汲みにいったりしてないからw

246 :
そうそう、質素に見えてめっちゃ高カロリーなんだよね。
豆、芋、小麦と肉まみれ。
プリザーブやゼリーは砂糖たっぷりだし。
特にアルマンゾ家はあの時代のあの労働量と冬の厳しい寒さがなければ
一家全員100キロおでぶちゃんだったと思うわ。

247 :
それは嵩が多すぎるのもあるのでは
その辺のとりあわせと野菜でも別にカロリーオーヴァーにはなりませんぜ

248 :
けどローラは晩年恐ろしく太ったと記録にはあるよ
万博の珍しいもの片っ端から食べたりして
ローズがさすがに心配して父親に「ベス母さんが酷く太ってしまったの。どんどん太り続けています。なんとかしてあげて」って手紙に書いてる

249 :
ローラ、糖尿病にもなってたよね
やはり開拓民の食事を現代人(というか都会人)がするのはヤバイ
でもアルマンゾのおうちに食事およばれしたいーー

250 :
>>249
盛りは少な目にお願いします

251 :
>>246 その材料ってまさにマ○ド○ル○。豆は日本ではメニューにないけど
チリコンカンも置いたらいいのにな
I'm lovin' it!

252 :
妻も夫も重労働だから
高カロリー食品じゃなければ日干しだ…
電化製品ばんざい…

253 :
その開拓民の食事を現在も続けて
できたのが肥満大国アメリカか
水道禁止にして井戸から水汲むとかすれば少しはましになるかも

254 :
オール電化を進めつつアメリカナイズされた食生活続けて
成人病増やし続けてる日本も笑ってる場合じゃないと思うの

255 :
オール電化と成人病は何の関係が?
電化=電動なわけじゃなし・・・
まあ、ルンバと洗濯乾燥機と食洗機があれば
母さん相当楽だっただろうけどw

256 :
>>255
プラムクリークで新しいストーブを手に入れたときのかあさんは
今の我々がその3つをいっぺんに貰ったよりも嬉しかっただろうな
いまだにCATとかRATとか綴るときは
「ピーエーティー、パット!」って頭の中でつぶやいてるよ

257 :
>>255
でもルンバ、ちゃんとドアとか掃き出し口を締めとかないと脱走するっていうし、
現代日本だと駐車場とか掃除するだけだけど、大草原に脱走してったら大変なことに!

258 :
裸足で走ってもすべすべにカンナかけた床なら使えるけど
根っこがいっぱい残ってる土間には使えないよね>ルンバ

259 :
大草原をどこまでも、西部へ西部へ!ひた走るルンバ、ロマンがあるなぁ
電池切れでへたばった時は、エドワーズさんにひょっこり登場してほしい

260 :
バッテリーが切れたルンバは古い馬用毛の寝床に入る前に必ず三回回ってみることにしてた。
大きな森にいたときも馬車の下の草の中でも毎晩回っていた。
どんなルンバでもそうするものなのだ。

261 :
このシリーズ、シルバーレイクから雰囲気変わるよね
野性味溢れる生活してたのにいきなり汽車という文明の利器が登場して、子供心にカルチャーショックだった
メアリーの失明や弟の死を端折ってから話が始まるのが唐突で納得できなかった
大人になった今は、ローラが辛い記憶を書きたく無かったことは知ってるけど
裸馬を走らせるローラに憧れたけど、この頃からジワジワ大人っっぽくなっていくローラが淋しくもあったな

262 :
ルンバ、ワロタwww
>>261
確かにそれは言えている。
シルバーレイク後半の、希望に満ちた感じから、次は長い冬かと思うと、何とも
言えない気分になる。
でも、長い冬が一番好き。

263 :
大きな森のほっこり感と大草原の小さな家のワクワク感が大好き
TVシリーズでは実はパイロットフィルムが1番好き
放浪するのがどんだけ好きなんだっていう…

264 :
でもさー、幸せにならないよね。
なんかいつも読むと辛いなと思う。がんばってがんばってがんばって、
イナゴに小麦食われたり、ものすごい雪やなんやかや。
 人が増えてきたからって、引っ越す父さんのせいもあるし。
最後までなんか辛いよ。
子供のころの暮らしが一番ましそうだったよ。父さん。

265 :
森にいたほうが幸せだったんじゃないかなという気はする
結局太ったのんきな熊や鹿にあうこともその後ほとんどなかったろうし

266 :
>>265
すっごく同意。

267 :
庭りかって漫画家が何かの後書きで
「一番好きな本は?」みたいな質問に
「大きな森の小さな家シリーズ。
でも父さん貧乏じゃったぁ〜働いても働いても貧乏じゃったぁ〜…と何度読んでも号泣したくなる」
って書いてた。

268 :
それは、純粋にローラが子どもだったからっていうのもあるんじゃない?
大きくなるにつれて、いろいろなことを知ってしまったり
責任だとか、自分の将来だとか考えなくてはいけなくなるし。
本人は、大草原が好きだってはっきり言ってるもんね。
ただ、物語としては
はじめの一冊が無かったら、これほど読まれてなかっただろうなとは思うw

269 :
>>268
私もそう思う
父さんが地平線の向こうに憧れたのと同じ感性がローラの大草原にも描かれてるよね
一家としては(というより母さんが)苦労したけど、大草原をずーっと旅する幌馬車っていうのに強烈に憧れた
大きな森だけだと赤毛のアンとかと同じような固定した暮らしだけど、幌馬車イメージすごいよ
私も幌馬車で地平線の向こうに行きたかった

270 :
しかし実際には
大きな森→大草原→大きな森だっという
かーちゃんは大草原の印象悪いだろうね

271 :
だって、インディアンテリトリーに勝手に家建てて住むなんて
家族持ちのすべきことじゃないわ
かあさん、昔の妻らしく従順すぎ
「どう思う、キャロライン」「あなたの言うことならなんでも」
みたいな会話もあったよね

272 :
インディアンテリトリーでは随分適当に家を建てちゃってたよね
シルバーレイクでの払い下げ農地は申請するのに大変そうだったのに

273 :
父さんは自由な暮らしと開拓生活のロマンを、高いお金を出して買ったんだから
生涯貧乏でも、やりたいようにやれてまあ良かったんではないかな。
従順だった母さんも、最後には「子供を学校に行かせないと!」「もうあちこち移動するのはうんざり!」
とキレて、あとはしっかり町で暮らしたから良かったよね。
最初から母さんがキレ気味だったらもっと良かったかもだけど…w。

274 :
>>269でわかった、固定(定住)して、汽車や綺麗な店売りの服、帽子、馬車でデート
そういうのって、もう赤毛のアンとか若草物語とか、足長おじさんとか、そういう少し後の時代?
昔のアメリカです!ってイメージが既にあって、幌馬車で移住生活ってローラの幼少期みたいな、
西へ!って感じのは他に(自分が他の本で知らないだけかもだが)ないからだわ…
もうその先どうなるか(発展していくか)のイメージを知ってて、わかってるのでワクワクしないのかも
その点大草原を移住していたときはワクワクした

275 :
そういえば、キャリーって実際には大草原で生まれてるんだよね
あの医者もろくにいないような場所でどうやって生まれたんだ・・・
病弱と言われながら、結局ローラの次に長生きしたキャリーに胸熱

276 :
出産経験のある女性が産婆さん代わりに取り上げたりしてたんじゃないかな
インガルス家は5人生まれて4人は成人してるんだから
衛生環境も整ってて、健康管理もしっかりしてた方だと思う

277 :
>>274
ワクワクするよね
ローラ視点だと具体的な行き先とか街とか一切無しの旅って感じだからまだ見ぬ夢とロマンの土地へ!
って感じかするんだと思う。
実際には大人は大体このあたりの区域、とか目標定めて移動している訳だけど。
確かに固定してる生活の古きアメリカ話はたくさんあるけど、移動している人達の書いた話ってあんまり無いよね
カウボーイとか西部劇は全然違うし

278 :
映画の西部開拓史がそれに近いと思うよ。

279 :
若草物語とか赤毛のアンみたいに少女時代に一般的に触れるものでは無いという話では…

280 :
赤毛のアンは幸福について書いた物語
インガルス一家は生活について書いた物語
と評してるのをどっかで見たな

281 :
翻訳は削らない限りはだれでもかまわないが
イラストはガース・ウィリアムズ一択!

282 :
よう親友

283 :
おいらは岩淵慶造がいい

284 :
翻訳は誰によるか、大事だよ。
ヘタな翻訳は目も当てられない。
草炎社のは、翻訳者は日本語の勉強を一からやり直せと言いたいほど酷いからね。
挿絵も同様。
岩淵慶造もいいな、ほのぼのとしていて。

285 :
アンの言う「想像力が足りない」って
バカって意味だよな…
今度からうまく使ってみるか。

286 :
すみません、アンスレと誤爆しました。
フロリダに静養に行ってきます。

287 :
ローラたちにとってはフロリダは瘴癘の地だけどな

288 :
このスレの住人は、やっぱりアンシリーズも読んでるのかな
私もそうだけど

289 :
アンは母が好きで私のローラシリーズを母も読んでた
でも私はアン読んでない
ドラマの大草原は好きだったから本も読んだけど、
アニメのアンの絵柄が大嫌いで完全食わず嫌いだった

290 :
読んだことはあるけどってくらいかな

291 :
アンの少女趣味がどうにもムズ痒くって駄目だった
主人公が色々妄想するシーンとか、ご都合主義的恋愛ストーリーとか
少女マンガかよ!って突っ込みながら読んだ
赤毛の〜は最後まで耐えたけど、シリーズ追う気にはなれなかったなあ
ローラは実録だから(脚色もあるけどさ)
現実的で丁度いい感じ

292 :
大草原〜でチャールズがみるみる一軒家を
作って行く描写が楽しかった。
いっそ大工になってれば成功したかも…

293 :
タゴダでは雇われ大工も請け負いもやってたし
ローラの家のすぐ近くにできた学校も父さんが建ててたじゃん。 

294 :
ローラのキャラクターというか性格は大好きなんだけど、アンは正直バカじゃないかと思うばっかりで共感出来なくてむしろ大嫌い…
変な最新の服が欲しくてダダこねるとか、髪の毛緑に染めるとか川に流れてみるとか
酒飲ませて酔っ払わせるとか癇癪で石板で人の頭殴るとか、思いやり無いし頭おかしいとしか思えない

295 :
そこまで言わんでもw服に関しては可哀想だったよ
それ以外ははっきり言って自己顕示欲の塊みたいで同情出来なかったけどね
酒飲ませちゃったりケーキに薬入れちゃったりも
作者がもうちょっと工夫して書けば子供の可愛い失敗として楽しく読めそうなんだけど
アンに感情移入するあまり?本人は悪くないんだもん!みたいな言い訳臭が漂って駄目だった

296 :
ここはアン叩きのスレなの?
私はアンヲタだよー
ローラは大人になってから読んだよ
どっちも好き

297 :
てゆーか他作品の批評はよそでやんなさいあんたら

298 :
ローラもアンも髪の毛の色にはコンプレックス持ってたよね

299 :
メアリと比べられて金髪だと褒められるのにって
ローラがしょぼんとしてるエピソードあったな。

300 :
ローラとアンが好きな人ならキャンディキャンディも好きそうなイメージ

301 :
いいかげん離れなさい

302 :
キャンディキャンディも大嫌いw

303 :
>>299
やけくそみたいに「汚い茶色ですから」て書いてたな。

304 :
あの時のメアリーも金髪ドヤァしてるの滲ませてたしね。子供は残酷よのw

305 :
金髪はメアリーとグレイスだけ?
父さん母さんの髪は茶色だよね

306 :
幼少の頃にアン(1巻だけ)をクリスマスに貰って読む→袖の膨らんだ服とか一緒に憧れたり、
普通の親子じゃなくて孤児院から貰われるってことで欲しいって言えないのかなとか、
色々面白かった。だけどなにより髪の色が日本と違って色々な髪があるんだということに驚いたw
田舎の子だったBBAなので回りにハーフとかまだいないし、外人=金髪、のイメージだったので赤!と驚いた
でもアニメ見ると、ダイアナは黒だし、結構色々あるんだな、各色でコンプレックスとかあるんだーと不思議だった
そんで大人になってローラ読んだら、あれ、これも髪の色で子供がコンプレックスを…とデジャブ感あったわ
なんつーか、自分で選べないだけに髪の色で幼いながらもヒエラルキーがあることに衝撃。
クラスで美人、ブスとかそういうものとも違うもんね、大変そうだなと

307 :
どうしてもアンの話を持ち出したくてたまらないんでっか?

308 :
早くパイオニア・ガールの邦訳が読みたいなあ
服部さんのサイトでちょっと紹介してくれてるけど、気長に待つしかないのね〜

309 :
髪の色についての話じゃないの?
メアリーに凹まされたローラが、父さんと同じ色だって元気になるところが好きだわ
>>308
早く読みたいよねー

310 :
実は父さんは借金を踏み倒したとか
お子様に聞かせられない話もあるとか…

311 :
アイオワのホテルで働いたときにかいま見た
不倫話とか赤裸々に描きたかったけど
ローズに改変されるとかありそうだな。

312 :
>>311
>不倫話とか赤裸々に描きたかった
ないんじゃね?
西部開拓時代の精神を受け継いで欲しくて書いてたわけだし。
あ、でも、黒ローラがペンネームで書いた可能性は否定しないw

313 :
11月1日からのスタバのクリスマスメニューに、
「スノーメイプルトフィーラテ(とフレペチーノ)」がある!
>北米で冬に親しまれているローカルフード「スノー メイプル トフィー」というキャンディを元に開発されたもの。
>「スノー メイプル トフィー」は、雪の上に熱したメイプルシロップを流して作るそうです。
これは…まさにあのローラ達のやつではないか!と今から楽しみ

314 :
ちょー寒い野外でやりたいけど
日本じゃ旭川ぐらいじゃないと無理だな…
スタバで我慢するか…

315 :
>>314
関東の雪の日にやってダメだったw
湿度が高い雪だとだめなんだろか。サラサラの雪の上に、じゃないとダメとか

316 :
北海道のニセコのように表にいると鼻の中がぴしーっと凍るくらいの
寒さじゃないとダメなんじゃないかな

317 :
昔沖縄に行った時(シーズンオフ)道の駅みたいなところで、アイスを買ったんだけど、メイプルシロップ入りを選んだら
本来は柔らかいはずのメイプルシロップがガチガチに凍ってて、何とも言えない食感の面白さに感動した。
違う本で「雪にメイプルシロップを〜」というのを読んだことがあって、こうなるのか!!って。
(その後別のところで買ったら、メイプルシロップが柔らかくてがっかりしたんだけど)
冷凍庫なみの寒さでそれなりに冷やさないとダメなんだろうね。

318 :
そうか、ハチミツと同じぐらい糖度高いもんね
なまはんかな冷やし方じゃ凍らないよね

319 :
しかし、挿絵みると家の中のテーブルみたいな所でやってるよね
どれだけ家の中寒かったんだよと

320 :
天井につららが出来た長い冬…
よく家の中で凍死しなかったもんだ…

321 :
ホーキーポーキーっていうニュージーランドのアイスが、キャラメルがパリパリで美味しいらしいけど、結構イメージに近いかも?
コストコで見かけた時に買ってみれば良かった。

322 :
キャラメルとメープル全然違うじゃん

323 :
ホーキーポーキーは砂糖の甘さだしアイス自体もかなり甘い
強いて言えば食感がやや近いのかもしれんがちょっと違うと思うよ
でも美味しいので強くおすすめしておくw

324 :
都内在住で、今年はじめの頃の雪の日に、
窓ガラスの修理があって窓はずして持っていかれたんだけど。
雪降ってるのにリビングの窓無し!なんなのこの修行は!って感じだったけど
寒いだけで死なないもんね。ローラ宅だったら凍死者出てるよね。

325 :
>>324
現代ですら寒波で死者が出るんだもんね…>アメリカ
あの頃じゃ今のような暖かくて軽い(薄い)衣類もないから、着膨れにも限度があるだろうし。

326 :
この本読むといつも文明のありがたみを感じるわ〜
その分、いろいろなものが失われてるかもしれないけど
でも私は現代を選ぶぜ!!

327 :
思う存分読書+ネットを満喫できるのも現代社会の恩恵だもんな
読書への真剣さと喜びは薄れてそうだけど

328 :
昔だと家事そのものに時間がかかりすぎて
余暇とかあんまりなさそうだしね
酵母づくりからパンを焼いたり
布から衣類全部作ったり
かーさんの偉さに目もくらむ思いだわw

329 :
>>328
裁縫苦手とか言ってられない時代だもんね…(お金があれば別だけど)

330 :
料理、洗濯はまーいいが
裁縫がなー、洋裁は立体だから
型紙おこしから大変、和裁も
長い布から着物をおこすのも面倒だが…
大量生産ばんざい

331 :
おまけに
鶏や野生動物を〆て皮むき・内蔵取りなどもこなさなければならない
たまらんわ

332 :
だからこそ男の仕事女の仕事がきっちり分けられてたんだろうな
どっちにしても現代人にとっては聞くだけでぶっ倒れそうなハードワークだが

333 :
そんなにきっちり分かれてたか?
基本、自給自足だから、何でも家族総出って印象だけど。

334 :
>>325
そういえば、NYだかの大寒波!って電車の中に隙間から吹き込んだ雪積もってたり、
交通マヒもするわな…って大雪に凍りついた橋などすごかったな
それが昔のあらゆる家や建物内の暖房があてにならない状況で、と考えたら恐いw
>>333
母さんは狩りに行かないし、とかかな…

335 :
とうさんは森へ熊狩りに
かあさんは川へ家族5人分の洗濯に
どっちも重労働だよなあ
夜の団欒のひとときはさぞ貴重だったんだろうな

336 :
青空アイロンは楽しそう…
でもアイロン重そうだし、やけども怖いな。

337 :
父さんは絶対パンは焼けないだろう・・・

338 :
でも父さん、クワイナー一家の物語じゃ学校卒業してから結婚するまで
兄のピーターと二人で独立してるんだよね。
主食のパンくらいは焼けたんでは?

339 :
アルマンゾ兄弟みたいにパンケーキかもよ?

340 :
>>333
農作業は男の仕事!じゃなかったっけ。
ローラが干し草作りを手伝うと言い出した時、両親揃って悩んでいたし、ローラに手伝わせても母さんは手をださなかったよね。
家の他の仕事それどころじゃないってのもあるだろうけど、あの時代はきちんとした家の奥さんや娘は、農作業はしなかったんじゃないっけ(家庭菜園レベルはのぞく)

341 :
安息日があるから日々の重労働にも耐えられるんだろうと思う。
休みが欲しい。

342 :
安息日は休養する日じゃなくて、何かをしてはいけない日だから
やりたいことできなくて逆にストレスたまる気がする
紙人形に服を止めつけてもいけないとか

343 :
でも神様にかこつけてドクターストップならぬゴッドストップしないとやばい労働量な気がする。

344 :
>>340
農園系作業は皆でやっても、「家畜の世話」「薪」系は男の仕事のイメージかな
アルマンゾが子供の頃の話でも、家畜の世話の間に、アリスやイライザ、お母さんがご飯作ってたような
>>343
ストップさせないと危ないけど、確かに両極端だよね
自由にしていいですよ、って日なら子供もうわーい!ってなるけど、いつもよりお行儀よくきちんと…だとなぁ
ローラじゃないけど、イライラしそうw
普段の日の方が好きだということになりそうだわ

345 :
床に足のつかない椅子に背筋を伸ばして座って、
聖書を読むかもしくは何もしないか、なんて拷問と変わらないものねー。
もっとゴロゴロしておやつ食べていい安息日にしてあげて…

346 :
休日に対する概念が違いすぎる…
バテレンさんはつらいのう

347 :
今の我々とは休むことに対する意識も違うし、
日本とアメリカの慣習の違いも在るし、
単純に拷問と考えるのはおかしい。
むしろ何もしないでゴロゴログータラ生活するのは不幸かもしれないし、
ストレスの感じ方も全然違うだろうし。
背筋伸ばして座る方が落ち着くのかもしれない。

348 :
ローラもじいちゃんもストレスMAXで全然落ち着いて無いじゃんw

349 :
アルマンゾ兄弟も日曜が終わるとほっとしたみたいな感じだったな

350 :
あっちの人からみたら、盆と正月と祭りしか公的な休みがない昔の日本って「働きづくめかよ!」かもしれないしなあ
なんつーか、人間の規律とかに対して根本的に違うような気がするわ
(規律で縛ってないと堕落しちゃうから休みと労働を宗教で決めるよってのと、決めないけど自己責任だよってのと)

351 :
>349
まぁマンゾ宅は、家畜の世話をしないわけにはいかないから、その時間だけはほっとできそうだよね

352 :
いつもはめんどいけど、安息日だけはそれが息抜き、みたいな描写なかったっけ
安息日は紀元前から続いてるからな…だんだんマイルドになってきてはいるのよ
一時期は椅子引いたら床の埃を耕すことになるから不可。みたいな
ヒステリックな解釈だったのを、やりすぎ。ってんで改善されたりしてる

353 :
>>352
そうすると初期は、絶対安静レベル(トイレ以外はずっと寝てる)だったのかしらw

354 :
>>353
キリスト教より厳しいユダヤ教の安息日は
今でも電気のスイッチすら入れられなくてタイマー式になってるらしい

355 :
>>354
うわ…それもすごいね。
急病や怪我人が出た時は、免除されるのかなあ?(聖書でそんなエピソード見た気がするけど)
日本人で良かった〜と思う瞬間だわ。

356 :
全然安息できないわそれw

357 :
>>355
とりあえず人命にかかわることは安息日に優先するらしい
日本語で「安息日」て訳されてはいるけど、体を休める日じゃなくて
仕事をしないで神に祈る日だから、休む意味が違うんだよね

358 :
まったく神はロクでもないことを要求するものだ
まあ要は人間が勝手に「そういうこと」にしてるだけなわけだけど
信心深い人って単なるドMでしかないと思ってしまう

359 :
安息日はマンションのオートロックにも触れられないから他の住人が帰ってくるまで外で待ってて
エレベーターもダメだから10何階まで歩いて登るユダヤ人兄弟の話読んだことある
そりゃ色々摩擦も起こるわなと思った

360 :
>>358
真に信心深い人々が入る修道院に苦行があることを考えると
ドMというのもあながちはずれじゃないと思うのw
エロスじゃなく、アガペーによるドMだが
しかし、強制されたからじゃなく自発的に苦行して
悟りを開いた仏教の開祖は更に上だw

361 :
>>359
そのマンションの住人が全員敬虔なユダヤ人だったらどうすんだw

362 :
>>359
歩くのは労働にならないのか?と思ったけど、要は「何かを動かす」のがアウトなのかな?
聖書の記述通りに生活した人ノンフィクション読んだことあるけど、確かに面倒っぽかった
スレチ過ぎたので
今、子供にプラム・クリークの土手でを読み聞かせしてるけど、日数かけてじっくり読んでるせいか、小麦への期待感とイナゴの絶望感が半端ないw

363 :
パンが無ければイナゴを食べればいいのよ

364 :
なんか日本のイナゴと違って食べられる気がしない…
>>359
他の住民からしたら、そんなら外出んな、だよねw

365 :
英語で読んでる者ですが、grasshopper weatherはどう訳されてるの?
イナゴ天気?

366 :
イナゴ陽気
グラスホッパーウェザー、とルビも一ヶ所あった
(ローラが語感を気に入るシーンで)

367 :
ありがと。イナゴ陽気かぁ
ルビも振ってあったのね
確かに日本語じゃ、語感が気にいる感じじゃないよね

368 :
私が読んだ訳では「いなご日和」だったかな

369 :
>>362
なるほど、自分が何かに働きかけることで効果が出るものは全部ダメなのか。あとは命にかかわるかどうか?
スイッチ関係全部(スイッチ→その何かが動いてパンを焼くとかエレベーターが動くなど効果が発生)
家畜の世話や赤子の世話はしないと死んじゃう(命に直結だから)、よってセーフ
料理(前日までにしとけばおk)、皿洗い(安息日終わってからでも死なない)、
掃除(一日くらいしなくても死なない)、洋服を縫ったり(やらなくても死なない)
自分は、マンゾの一家の、霜で日が昇ったら全滅するからって一家総出で水かけるのが印象深い
時間との戦いみたいなのに、読むたびハラハラする。大雪の中で男共総出で狩りの時もw

370 :
氷切りに行って死にかける話あったよね
けどあれは子供を連れてく父親にもちょっと落ち度はあると思う
何事もなくてよかった

371 :
水の中に落ちた後、そのまま仕事を続けてたけど
ずぶ濡れだよね?カチカチにならないのかなあ。

372 :
新たに映画化されるんだね
原作に忠実な大草原の小さな家も見てみたい
ドラマは父さん役の人暴走しすぎ

373 :
>>372
わー。詳しく知りたい。
どこで情報読めますか?

374 :
実際には落ちてないよ、よく読み返してごらん
落ちる瞬間に落ちてこうなる!というイメージが走るが
一瞬早く捕まえてもらって氷の上に放り出されセーフ
落ちたら下手すりゃ即死、速攻手当てで命は助かるかもってレベル

375 :
自己解決
2chにスレ有ったw

376 :
>>374
まじか…!
農場の少年は小さいころ読んだっきりだから普通に落ちたと勘違いしてた
さすが農場の少年体丈夫だなって思ってた
ありがとう

377 :
>>375
ゴメン自分も芸スポのスレで知ったばかり
まだキャスト等は未定みたいだけど楽しみ

378 :
>>377
監督が決まった、ってだけしか
まだ情報開示無いみたいだね

379 :
>>374
!! 落ちてなかったんか! 
大人になってから読んだのに完全に落ちたと思ってたわw
そりゃ落ちてたらタダじゃ済まんよね。
ありがとう。スッキリしたw

380 :
>>372
パイロットフィルムはすごく原作に忠実で一番好き

381 :
>>372
もう締め切ったけどここでローラ役のオーディションやってたよ
https://www.littlehousecasting.com

382 :
>>374
厳冬のシベリアだと本気で即死らしい
ゴーリキーパークっていう小説で、生徒たちの目前で先生が落ちた氷の穴からはい上がろうとして
そのままの体勢で凍って亡くなってしまうのを生徒たちが目撃してしまうんだけど
落ちた瞬間に誰もがもう駄目だとわかっってて凍り付いた、それでも先生は最後の瞬間までトライした、
それを自分は忘れないって語るシーンが印象に残ってる
アメリカならそこまでじゃないと思うけど

383 :
>>382
シベリアじゃなくても千島列島やカムチャツカの方の調査ではカヌーやボートでもライフジャケット無しなんだって。
落ちたらボートに救いあげるまでもなく心臓止まるからライフジャケットで溺れないようにする意味がないらしい。

384 :
>>380
私も好き。その後の連ドラ版よりクールな印象を受けたな。

385 :
>>383
温暖湿潤気候の島国の人間には想像を絶する世界だ
冬の屋外で水かぶったらガソリンかぶるより手っ取り早く自殺できるな

386 :
スーパードクターKでアラスカで氷の下に落ちたおっさんを直後に引き上げて周囲のパウダースノーに埋めて水分とるというんがあった
事実なのかは不明

387 :
なんかで応急手当見たなと思ったらDr.Kかw
まさかこのスレで正解教えてもらえると思わなんだ、サンキュー

388 :
200円引きのクーポンが8冊分あったので
koboで揃えてみた。
だけどkoboで扱ってるのはガースウィリアムズの挿絵が
ないんだね。ちょっと残念。

389 :
>>388
挿絵って大事だよねー

390 :
子供の頃から疑問だったんだけど、
プラムクリークの土手で、でガースの表紙の女の子はローラだよね
金髪っぽくて青い服着てるし、青はメアリー、赤はローラの色って決まってる感じだからメアリーに見えて仕方ない
お転婆にジャックと跳ね回ってるし主役なんだから普通に考えて表紙はローラなんだろうけど
ローラなら赤い服のはずじゃあ…

391 :
言われて見なおしてみたけど
普通にブラウンの髪の毛だと思うよ
ローラだっていつも赤ばっかり着てるわけじゃないだろうし

392 :
>>391
メアリーのおさがりでも着てたんじゃないの?
キャロライン母さんの話で一番上のお姉さんが結構ズボラなんで
キャロラインまでくるうちに新しい服がボロボロになるって嘆いてたことがあったけど
メアリーからならきれいなまま下がってきそう

393 :
ローラの靴がきつくなってメアリーのお下がりをもらうとき
穴ひとつなく新品同様とあったような。
でもローラはちょっと面白くないんだよね、私も二女だからよくわかるw

394 :
そしてローラはぼろぼろにするからキャリーはまた新しいのを…

395 :
>>394
泣けるww
丁寧に扱って下に回せば公平(?)かもだけど、自分だけ新品じゃないってなるんだもんなぁ…

396 :
ローラは帽子やボンネットすらキャリーに回せないほどクタクタだもんね(笑)
マーサがどんなにボロボロにしても
継ぎ接ぎ服や穴空き靴をグッと我慢でお下がりに耐えてた母さんの幼少期はほんと可哀想。

397 :
みんな、キャロラインシリーズまで読んでるんだね!すごいわ
ローズシリーズ読んだけど、あんまり良くなくて、キャロラインまで手をだしてない私

398 :
そういえば、マンゾ家には毎年靴職人が来てたね。
マンゾはモカシンからいきなりブーツデビューだからお下がりはなかったってことだよね。
ここでも格差が浮き彫りに…。

399 :
インガルス家もずっと大きな森に居れば、そのくらいの暮らしは出来たのかしら。

400 :
ずっといたらメアリーが失明することはなかったかな

401 :
メアリーが失明してなかったらどうなってたんだろうね
姉が教師になって稼ぐし、大学の学費は要らないし
ローラは教師にならなかっただろうか
そうしたらマンゾが送り迎えをするチャンスもなく?

402 :
メアリーの失明もだけどキャリーも栄養失調になることもなかっただろうな
男の子がいない家は移住は諦めたりしてたんだろうか

403 :
人生にIFはない

404 :
自分の人生ならね。

405 :
キャリーって単なる虚じゃ体質設定だと思ってたけど栄養失調だったの?

406 :
すまそ虚弱体質の間違い

407 :
両方だったんじゃない?
カブの薄切りをパリパリ食べるのが好きなキャリーと
豚の丸焼き残ってなかったら辛いわー。ってローラとなら普段の栄養摂取からして違いが有りそうだし
元々弱かったところに長い冬の食糧難でガクンと栄養不足に、みたいな。

408 :
栄養状態ばっちりの大きな森で幼児期を過ごせたローラと、
幼児期になってからずーっと旅だの横穴だのでクリスマスもごちそう食べられないような栄養状態だったキャリーでは、
ベースがかなり違いそう

409 :
妊娠中の母さんの栄養状態もかなり違ってただろうね。
ましてや大きな森は頻繁に行き来出来る兄弟、姉妹宅も実家も義実家も有りなのと
荒野の居留地で頼れる人もおらず、では
のほほんと妊婦生活してるわけにもいかなかっただろうし。

410 :
実際にはキャリーってインディアンテリトリーいるときに生まれたんだっけ?
割とマジな話父ちゃんも落ち着くまで避妊しろよと思う

411 :
キャリーは豚のしっぽとかばあちゃんのメープルキャンデーとか腹一杯蜂蜜とか熊肉とか食べた事ないよねきっと…
母さんプラムクリークのあたり長期で寝込んでたよね?

412 :
母さんが長期で寝込むは、インディアン居留地でもマラリア熱、患ってたよね。
プラムクリークではメアリーと供に猩紅熱で寝込んでたし。

413 :
肉肉肉命のローラに対してキャリーの好物はカブだもんね…
男手がないんだから無茶しないで近場にしとくべきだったよな父さん

414 :
どの本で見たか忘れたけど
ローラ関連の本で成人したグレースの写真載ってたけど
かなりムッチリしてて朗らかなthe.白人って感じで
やっぱり生まれた時から街暮らしで
狩りした肉じゃなく街の店売りの塩漬け豚肉しか食べた事がないって言うだけ有るわ〜。
とか思ったわ。
対してキャリーは痩せて顔が逆三角形で
ギョロ目で大泉アキラが女装したみたいな女性になっててガックリきた。
幼少期のキャリーはフルハウスのステファニーみたいな感じだったのに。

415 :
キャリーは病弱な継子の為に
ベッドの覆いの中でランプつけてあげたりとか
ローラの頭の回転の良さとか機知を受け継いでる感じがする

416 :
キャリーは作中の扱いがあまりよくないというか全体的に描写が薄い
なんとなくローラと折り合いが良くなかったのかなと思う

417 :
え、そう?
姉妹でいちばん仲良しがキャリーだと思ってた

418 :
男が産まれるまで張り切ったんだろう…

419 :
>>417
メアリーに対するコンプレックス剥き出しの良くも悪くも濃い感情表現に比べてキャリーは主に
ローラマンセー役や引き立て役にされてたような
あんまり仲がいいとか可愛がってたって感じは受けなかった

420 :
赤ちゃんだったキャリーが
吹雪の時に手伝ってくれて「もう赤ちゃんじゃない」て
成長を実感したり
守ってあげるって庇ったり、愛情は感じられるけど

421 :
汽車に乗る時も、初めての学校に行く時も、
吹雪の中の下校も、暗唱の発表会も
イライザ先生にキャリーがキツく当たられた時も、
「お姉ちゃんがいるから大丈夫なんだからねっ!」
って何かとキャリーを気に掛けていう慈愛溢れてると思うけど?

422 :
>>418
現代的な"跡取り"の感覚だけじゃなくて、「数年後には戦力(耕したり刈り取ったり)になる」ってのも大きいだろうね。
日本と違って娘たちは野外での仕事はしないみたいだし(簡単な農作業は別として)

423 :
でも農業戦力としては5、6才〜18才くらいまでの学生時代だけだよね。
母さんの兄、ジョセフやヘンリーも
父さん自身も兄のピーターも、アルマンゾもローヤルも
男子は学校を卒業したらみんな土地買って独立してる。
どちらかが結婚するまでは兄弟で暮らすのが多かったみたいだけど。
小さい頃からしっかり仕込んで、さて、これから一人前にバリバリ、って年頃になると
すぐ独立させる、って言うのはアメリカだなあって思うわ。
日本じゃ学生時代は田植えくらいしか手伝わさず
息子が結婚後になってから息子夫婦におぶさる農家多いもんね。

424 :
未開拓の土地がほいほい買えた時代なら、どんどん血縁増やして一族で領土拡大したいのはあると思う。

425 :
広大で未開拓な土地がある国ならではだよね。
狭い日本じゃ開拓のしようがない

426 :
日本じゃ農地は継ぐものだもんね
「田分け」から生じた罵倒語があるぐらいだし

427 :
日本は山ばかりで律令制ですらすぐに破綻するほど簡単に開墾できる農地は乏しかったしね
農地向けの大平原大草原だらけのアメリカと比べて日本の農家は息子におぶさるとか
独立させないとかの批判はお門違いだよ

428 :
なに?批判に読み取る人って農家の人?w

429 :
まあまあ、落ち着いて冬に備えて
わらでも編み込みましょう。
栄養不足は黒パンでもかじって
こらえてください。

430 :
>>428
>>427>>423への反論だと思うが

431 :
>>430
私、>>428>>423だけど?
農家批判じゃなく、
現状、日本は昔から(土地の広さや登記の問題も含めて)
一人前になったら継承する事前提だけど、
一人前になったら独立、開拓が当たり前なのがアメリカだなあって思うわ。
ってだけの話よ?

432 :
そりゃ日本の農家は若い頃は田植えくらいしか教えないで結婚したら息子におぶさるなんて
書いてれば批判と取られるんじゃないの
別に農家じゃなくてもw

433 :
まてまてなんのスレだw
しかし、ここが荒れるなんて珍しいなあ
超マッタリスレだったのに
まあ、冬も来ることだし、青いかぼちゃのパイでも食べて落ち着け

434 :
地元の産直にプチトマトサイズの青いトマトが袋詰めで売ってた
赤いのも入ってたから青いまま食べる品種なのかもしれないけど
一瞬ピクルスとかプリザーブが頭に浮かんだけど
そこまで料理の腕がないのであきらめましたw

435 :
>>434
夢を壊して申し訳ないが、シーズン終了で
「出せる物は全部出しちゃえ、売れればラッキー☆」的な物ではないかとw
常温で放置しておけば、追熟出来る・・・かも。

436 :
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
  
・ハンガー・ゲーム   http://s-at-e.net/scurl/TheHungerGames-Aircraft.html
・アバター        http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Shuttle.html
 
・艦これ   http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS     http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
 
      http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
 
・2012    http://s-at-e.net/scurl/2012.html
 
http://www.o-naniwa.com/index.html
http://www.o-naniwa.com/company/
 
http://www.apamanshop-hd.co.jp/
http://www.data-max.co.jp/2010/10/01/post_11983.html

437 :
青いトマトあればフライド・グリーン・トマト作れるじゃないか。
美味しいかどうかは知らんが

438 :
青いトマト(プチトマトサイズ)のピクルス、去年作ってみた。
パッケージに添付されてたレシピには、加熱する&加熱しない2方法が紹介されてた。
加熱しないやり方で作ってみたけど、結局えぐみが強くて食べられなかった。
「小さな家の料理の本」でたしかめたら、加熱するレシピだった。。
我が家はアップルパイ好きなので、父さんがアップルパイと思い込んだ青いカボチャのパイを
作ってみたいけど青いカボチャが手に入らない。。

439 :
うちのカーチャンは家庭菜園の青いトマトを毎年ピクルスにしてる。おいしいよ。
「ローラんちも青いのはこうしてるんだよ」と教えておいたw

440 :
>>438
モックアップルパイでぐぐったら
ズッキーニを使ったものがあった。

441 :
>>439
うちも母が家庭菜園のトマト、青いままもう赤くはならないってシーズン終りの硬い皮のをピクルスにしてた
(元々農家の子なので、家でやってたのをそのまま結婚後もやってるっぽい)
市販の瓶詰め工場生産?なピクルスよりハーブを感じる酸っぱい味だった
だが、日本で元々やってると思えないし、戦後に流行の洋風保存食として雑誌にでも載ったりしたんだろか
>>438
加熱してたわ…家中もうもうとすごい臭いだった
来年は是非加熱レシピで!

442 :
>>441
もっと古いよ。
明治になって洋風の生活や食べ物が外国人と共に入って来て
大正時代にはそれが庶民の間にも広まってる。
「主婦之友」「婦人倶楽部」といった主婦向け雑誌が創刊されたのもこの頃。

443 :
うちは青いトマトはジャムにしてたな。
母が毎年何回か作ってくれて大好きだった。
赤いトマトや熟れたトマトで作るとしょっぱさが出で美味しくないって母が言ってたわ。
近年、熟れても緑の品種のトマトが有るけど
あれで作ってみたら全然美味しくなくて母に聞いたら、間引きした青い実か
シーズン終わりの赤くなる見込みのないトマトじゃないとダメって。

444 :
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
じゃあ>>434が買ったやつは正しくそれ用なわけだ。

445 :
じゃあ熟れてないカボチャでアップルパイもそういう意味でもあたりな調理方法なんだね
キャロラインシリーズ読んで一番ショックだったのは、かあさんのうすモスリンの服が、ローラの書いていた
かあさんはとうさんと結婚する前は仕立て屋でしか服を買わなかった、といううっとり憧れストーリーが、
キャロラインシリーズで流行りの形だと長く使えないし、とか堅実路線だった上に、「とうさんと結婚する前は〜」幻想が崩されたこと
あのキャロラインの作者は創作するにしても何考えてんだ…

446 :
>>445
そういうのって細かいことだけどすごくガッカリするよね
原作に愛着があって読み込んでいる作家なら絶対にやらないと思う

447 :
>>446
愛情どころかキャロラインシリーズって途中で書き手が放置して別の人引っ張り出して来て、
ベストセラーだからフィクションで出版社とゴーストライターが皮算用て感じで、
単に古い時代のアメリカについて凡庸にまとめてアメリカマンセーで取り敢えず売れるだろ感
ローラ+ローズの才能のかけらも感じられないレベルだった
あれ、ローラの名前つけてなかったら絶対に売れてない

448 :
キャロラインシリーズ未読なのだが手を出さない方が吉なのかな…
近くのベーカリーでルバーブのペストリーを夏の時期に売ってたけど多分売れてなかった
一般の人はルバーブって何?って感じだろうね

449 :
>>442
そんな古くからか!
モダンな食べ物だったのかな
>>447
知りとうなかったww
確かにせめてゴーストだろうとなんだろうと、整合性だけは取って欲しかったねぇ…
年表とか、1人ずつのキャラクターの覚え書きとかまとめたものを書き手に渡してやって欲しかったわ

450 :
最初は赤茄子と呼ばれていたそうな
スライスしてお砂糖かけるなんて
昔のグレープフルーツみたいな食べ方も紹介されていたそうだから
初期のトマトはもっと酸味が強かったんだろうな

451 :
ハイカラ好きで裕福に育った宮澤賢治の童話にもトマト出てくるよね
ジョバンニのお姉さんがトマトで何か拵えてったよとか

452 :
大正はハイカラが庶民化した次代だからさ、戦争をはさんでその前はけっこう洋風なんだよね。
カレー粉だって庶民の味になってたくらいだし。
婦人雑誌のお料理記事も、戦争の最初くらいは、
節約して工夫してシチューをつくる方法、みたいなのに、
末期の方になるともうヤケクソ的に、食べられる野草を賢く見分けるにはなんてことに。

453 :
>>450
群馬ではまだその食べ方してたよ
父方のおばあちゃんが出してくるトマトが砂糖かかってた。
従兄弟が誰も疑問に感じて無かったし、なんと父もそうだったw
でも美味しかったよ。

454 :
>かあさんはとうさんと結婚する前は仕立て屋でしか服を買わなかった
これに沿って書いたら、そもそも父親が死んで苦労した事が書けないし
それこそ完全な嘘っぱちじゃないかw

455 :
父親居なくて苦労したのを書くと、仕立て屋で服を買うのが書けなくなるレベルの能力と史実を追いかける気もないだけでしょ
史実に沿って整合性取れる話が思いつかないなかったら捏造しちゃえ☆ミ
ってなら、ローラのかあさんの物語として売ろうとせずに勝手なフィクションとしてオリジナルキャラクターでやればいいだけ
キャラだけパクるなってこと。
多分出版社もゴーストライターも>>454と同じ考え方なんだろうね。
買わずに図書館で借りて読んで良かったw

456 :
>かあさんはとうさんと結婚する前は仕立て屋でしか服を買わなかった
え、これは事実なの?そっちがフィクションなのかと思ってたけど。
何でキャロラインシリーズが完全な創作だって決めつけてるの?
そりゃキャロラインシリーズもローズシリーズも、本人が亡くなった後に資料を基に書かれてるから
ローラ本人が書いた物語とはいろんな意味で違うのは当然だけど
ゴーストライター云々は>>447の妄想だよね。
捏造の根拠があるなら教えてよ。

457 :
後書きで、当時まだ存命だったマーサとも何通も手紙をやりとりして
キャロライン母さんの幼少期の思い出を聞いた、
なるべく史実から離れないように書く事を心がけた、って有ったし
私もローラの方の「母さんは仕立て屋で作って貰った服しか着てなかった」の方が
母さんのオシャレ感を出す為に盛ってるんだと解釈してたわ。
他にも後書きでは
ミルウォーキーで伯母さんに仕立てて貰った服は
母さんが大きな森のカエデパーティーに来て行ったあのドレスです。
とも有ったし、かなり紐付いた史実から書き起こしてるんだなあ、と思ってたけど?

458 :
ドレスは父さんがローラたちに夢のある話をしてやろうとささやかについた嘘だと思うことにした。

459 :
私もローラの方が創作だと思ってた。
母さんがインディアン嫌いってのも創作が入ってるんだよね。
当時の情勢などを分かりやすくするためのキャラ設定というか。

460 :
あの時代、あの開拓地暮らしで、7人兄弟で
いくらシャーロット母さんが再婚したからって
仕立て屋で仕立てた服「しか」着なかった、なんて暮らしは難しいでしょ。
仕立てた服「も」着てた、辺りをローラが盛ったに一票だわ。

461 :
子どもローラは叔母さんたちが母さんのこと褒めてるのも
喜んで聞いてたし
母さんが世界一おしゃれなレディぐらいに思ってたんじゃないかな
キャリーが世界一可愛い赤ちゃんだと思ってたみたいに

462 :
父さんが自分の妻はお洒落さんだったんだぞー、って感じに盛ったのかな
娘達的には「うわーおかあさん、おしゃれ!」って嬉しいだろうし。

463 :
子供にとっては
どんなカーチャンでも世界一なんだよねえ

464 :
かあさんが若いころは父さんの両手の中に収まるほどウエストが細かった、
母さんは一日髪を延々梳かし続けたsageとかいうエピソードなかったっけ
どんだけ暇人やねんと思った記憶がある

465 :
何故かsage入れてもうた

466 :
>>464
ローラの返しが上手いんだよねそのシーン
母さんは実際は仕立て服はお給料が入って余裕のある時に誂えるくらいだったと思うけど
そこはローラの設定に基づくべきじゃないかなあ

467 :
>>464
そんな一文有ったっけ?
髪に関しては「若い頃の母さんの髪は長くてたっぷりとしていて編んで垂らした髪の上に座れたと言う。」
みたいな文章と、
乾いた風でパサパサの髪になったローラに「1日100回解かすといいわ」と母さんが言うシーンしか思い出せないわ。

468 :
>>466
ローラの設定に基づく「べき」ってw
そんな小さな一文に辻褄合わせてたら
母さんの出自がお金持ちか
母さんの母親の再婚相手がただの農民じゃなく
大農園の富豪でもない限り無理になってくるわw

469 :
>>464
手元に本ないから記憶違いかな
母さんかローラが延々髪を梳かして髪をツヤツヤ美しく保つみたいな話だったと思うけど違う本と混同してるかな

470 :
>>469
ローラ、ローズ、キャロライン
全部持ってるし全部何度も繰り返し読んだけど
そんな暇そうなシーンなかったと思う。

471 :
たしかに昔は、「髪は梳かせば梳かす程美しくなる」みたいのが信じられてたよね
子供のころ100回ブラッシングを励行して、静電気ばりばりになった思い出w
逆に髪が痛みそうだよねぇ

472 :
私も小学生の頃、ちゃおだかなかよしだかの付録のオシャレブックみたいなので
「髪を100回ブラッシングしてツヤツヤに」
ってのを真に受けて地肌ヒリヒリ
髪の毛静電気爆発させた事あるわw
月1しか洗わない時代はブラッシングして
自分の頭の皮脂を髪に行き渡らすと艶やかな髪になってたんだと今なら解るし
ブラシやクシも豚や猪の毛、柘植とかの天然素材しかなかっただろうと思うけど
今の時代の毎日洗ってる髪をプラスチックのブラシでやっちゃ、そりゃアカンよねw

473 :
【コラム】人の家の料理が食べられない / 特におにぎりは絶対に無理
http://rocketnews24.com/2014/11/09/507000/

474 :
>>472
100回梳かすは、他の児童書(お茶目なふたごシリーズと、同じ作者の別作品)でもみたなあ。
真似しようとして途中で飽きて投げ出した思い出w

475 :
父さんの両手にすっぽりのウエストはあったと思う
自分的には、それって栄養状態が悪かったのではと不安になったから覚えてるw
髪に関しては、ローラに100回ブラッシングを勧めてたのを覚えてる
乾いてばさばさになった髪でやったら、静電気で大爆発では?と思ってた
だけど>>472の説明でわかったわ。自分の皮脂でつやつやになるのかと!
風呂も毎日入れない環境で、さすがに川の水とかあっても毎日頭洗わないよね
>>472ありがとう。自分の謎は解決したわ

476 :
コルセットつけてた時代の女性は、ほんとに両手の中にスッポリレベルだもんなー
1950年代くらいでも、ウエストきゅーっじゃなければ着こなせない服が主流っぽいし
チュニックとかで女の腹が解放されまくりの21世紀で良かったw

477 :
ミラクルムーンで、青いチーズのくだりを思い出した。
月は全てが死んでいる世界って教えるところが
うさぎが住んでいるって教える日本との違いを
感じた。
「あるところに愉快なクマが住んでいました」とか
グリズリーとかがその辺にいる環境では
聞かせられないよね。

478 :
父さんの手が大きかったのもあるでしょ
今でも林業従事者の男性の手って普通よりずっと大きいし
斧で木を切ってた時代なら尚更だよ
大正生まれの林業やってたお爺さんの手って野球のグローブなみだった

479 :
コルセットで締め上げた腰って現代女性の感覚でも細いものなあ

480 :
うちの母親の若い頃ウエスト何もしない状態で50台だったから、コルセットでキュウキュウに締めたらかなり細くなったと思う。
すくすく育った娘は母の若い時の服はウエストでつかえるから着れないのであったw

481 :
日本だと一番小さいサイズの5号でウエスト57ぐらい
ある漫画家さんのお母さんが若い頃は細くてそんな感じだったけど
年取って体重が増えたら、骨が体重を支えられなくて〜
みたいな話を読んだことがあるけど

482 :
コルセットの時代はウエストサイズは年齢と同じでなくてはならない。
みたいな風潮だったよね。
17歳なら17インチ、17歳と半年なら17.5インチ。
母さんのウエスト逸話はおばあちゃんちのカエデパーティーで
ルビーとドーシアが「キャロラインシリーズのウエストはチャールズが両手で掴めたそうよ」と噂してたり
コルセットを嫌がるローラに「昔の母さんのウエストは〜」と言って聞かせたり
キャロラインシリーズでもイライザがキャロラインのウエストは年齢とぴったり同じね、とマーサのウエストと比べたり
そこここに逸話が出でくるから多分本当に人から羨ましがられるくびれだったんだろう、と思うわ。

483 :
>>480
たるんどるぞっ!

484 :
番組の合間にやってる夢の通り道(5分番組)で、開拓時代のお楽しみイベントだったぽいのをやってた
チャックワゴン、っていう、開拓者が調理するための幌馬車ってので、下ごしらえしたのをダッチオーブンで調理
豆の煮込みとか、ジャガイモの炒め物とか、こんがり焼けた肉を切り分けたり、ビスケット(ケンタのみたいだった)
ちょっとずつ大皿に盛りつけてって、楽しそうに食べてたのがローラ達の教会のイベントを思い出した
豚が残ってるといいなぁと思うローラの気持ちわかるわwと、こんがり焼けた肉切り分けみてたらしみじみ思う

485 :
ケーキじゃないのよ、肉よ肉!
のローラわろたわw

486 :
当時の食べ物を今食べたらおいしいか、って論争はどこででも見るが
きつい労働後、おなかぺこぺこの状態でできたての食事、ってのが
美味しさを大きく左右する気がする
現代日本でこれクリアできるのは
相当きつい肉体労働か第一次産業従事者ぐらいじゃないかな

487 :
もともと今でもイギリス系では「あったかい食べ物」はご馳走。って意識があるよね。
日本のお弁当とかはどんなに豪華でも冷めてるから×
それよりもファミレスのあっつあつグラタンの方が大喜びするし、
イギリスでは、スーパーで売ってる「あったかい」惣菜とかは贅沢品になって食品でも軽減税率にならないとか、
店内であっためますか?は贅沢品だから軽減税率にすべきではない、って議論が起きるくらいあったかいもの信仰すごい。

488 :
パブでよく出るって言う「農夫の昼食」セットなんか
パン・チーズ・ピクルスにビール 見事に冷たい物ばっかりだよ

489 :
だから安いんじゃないの?

490 :
ドイツもだなー。火を使わない食事が入るの。

491 :
オランダなんかは揚げ物は買ってくる食べ物だよ
自宅では作らないって

492 :
>>487
中国もそうだね
あっちは油使う料理が多いから、冷める=美味しくない って常識だっけか
本当は作り立てをその場で、が一番贅沢なんだろうけど
そうもいかないから、お弁当文化ってものが生まれたんだろうな
欧州初のコールドミートも冷えても美味しい食べ物文化だけど
日本のお弁当と同じ思想かと言えばちょっと違う気がする、うまく説明できないが

493 :
独立記念日のお弁当もバタつきパンだけだよね。
ニシンの燻製もらったから挟んで食べたらご馳走になった!て慎ましい…
無料サービス樽いっぱいのレモネードは美味しそうだったけど

494 :
古いスレみたけどジャックが死んだのは旅立ちの朝じゃなかったんだね
演出だって知らない方がいいこともあるな

495 :
今までスカパーでドラマ放送されたことある?

496 :
10年前位にNHK教育でやってたのが最後かなあ
もういっぺん見たいな

497 :
アメリカで
リアル長い冬来てる?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-35056774-cnn-int

498 :
なんか去年もそんなニュースなかったっけ
七年続くのかな

499 :
去年、ものすごい映像見たような覚えが
(列車の中に吹き込んでくる雪がどんどん溜まってたり、トイレが凍ってたり)
7年かねぇ…7年続いたら豊作だっけ?

500 :
ハワイですら氷点下らしいぞ…
7年周期の三度目か?

501 :
インディアンのじいさんが教えに来てくれなかったんだな

502 :
もうその義理もなかろうて

503 :
とりあえずわらを編み込んで
おくか…

504 :
長い冬で
あの前向きなローラたちインガルス家の人々が
だんだん無気力になっていくのが辛かった
食べるもの食べないと元気も出ないよねえ

505 :
おなかが空いてる上に、寒いし暗いしね。
ローラは暗いのが一番辛い、って書いてなかったっけ?

506 :
真冬の英国に数カ月滞在したことがあるんだけど
北国で日照不足が原因の鬱が多いって言う話が納得できたよ
バーゲンや観劇など楽しみがいっぱいあっても基本は陰鬱な気分
食事にも事欠く状態ではどんなだったろう

507 :
おまけに今みたいに
テレビやパソコンとか、気を紛らすものもなにもない
それどころか本だってろくにない
せいぜい父さんのヴァイオリンぐらい(でもそれも役に立たず)

508 :
バイオリンが弾けなかったくだりで
手がどういう状態だったのかを考えてうっすら怖かった
そのあと歌いだすくだりは胸にきた

509 :
ジャイアンリサイタルだったら…
鬱な冬に…

510 :
いや、それさえ楽しみになるくらいなんじゃない?きっと・・・

511 :
ボエ〜

512 :
母さんがローラにキーが高ぇよ!と突っ込みを入れたようにジャイアンにも…

513 :
歌うのも気力や体力いるよね
鼻唄出るくらいの時は、ある程度満たされたり希望のある時

514 :
>>500 まあハワイ最高峰での話だから、富士山のデータだけで、静岡県で11月に真冬日っていうようなもの
(本当は山頂の帰属は未定だけど、気象庁だと静岡県/山梨県と言うことになってる)
>>509 ドラえもんならどうにかしてくれるはず
確か長い冬の頭の方で、町はずれに現れた羚羊(プロングホーン)の群れを父さんたちが仕留めに行ったけど、逃げられて失敗したってエピソードがあったと記憶してるけど、
いろんなものを食べてるローラだから、これも食べて味の感想を書いてほしかったなと思った
牛の仲間でも鹿の仲間でもない独特な分類のものらしい
でもローラの頃には既にかなり減少してたそうだから、食べられなくてよかったか

515 :
>>514
羚羊なんてそうそう日本人は
食べられないから想像つかないが
喰えないよりはいいだろう…
江戸時代の飢餓の時は
牛や馬はやむを得ず食べたらしいが
日本人に取っては耕耘機やトラクターを
食べるようなもんだろうな。

516 :
フォスターさんがレイヨウに逃げられたお詫びに潰して配った牛肉の味も気になる。
食べるところまで書かれてなかったから。

517 :
>>516
2kg程度だから家族六人であっというまに
食べたんだろうな。
ビーフジャーキーにして持たせられれば…

518 :
どうやって食べたか知らんけど
野菜類は全く手に入らない状況なら
ナマに近い状態で食べた方がビタミンは取れると思う

519 :
ローラ読んで、権威から自由で、時にはルールからはみでるくらいで、誇り高いのが良いという
価値観を自然に植え付けられたけど、年取ってから考えると現実的にはケースバイケースで
母さんやメアリーの方が賢い生き方だったこともあったとも思うよね

520 :
だから、夫婦で上手くバランス取れてたんじゃない?
まあ母さんもメアリーも
自立した人間でありたいという点は父さんと同じだと思うけど。

521 :
マンゾママの
誰にも頭を下げなくて済む農民が一番立派で自由って考えも、
あれだけの農場持ってる豪農だからこそだなーって思った
日本の士農工商も農民を持ち上げてるけど、
実質職人さんとか商人の方が農民よりはるかにいい暮らししてる

522 :
士農工商は実質底辺な農民を名目だけ二番手にしておくことで
逃げ道封じる政策の一つでもあったから別問題
>>517
むしろあれだけ寒くても食べ物腐敗するのかなとふと気になった
気を付けてなけりゃ天然ルイベになりそう

523 :
「大きな森」では熊の肉とかは外に置いて凍らせてたって書いてあるから
腐らないどころかカッチカチだと思う。
でも2kg程度の牛肉だと、外に置いたら吹雪で埋もれてどこかに行ってしまいそうw
差し掛け小屋においておけば大丈夫かも
日本の農民は勝手に住み替えとか転売とかできなかったしね。
やっぱりアメリカは広いんだな〜

524 :
そうだね。
北海道の開拓も、自分で土地を選べるわけでもなく
開墾してもどうにもならない土地も多かったらしいしね。

525 :
160 エーカーもタダでくれるんだからな。
しかしただほどなんとやら…だけどね。

526 :
ほんとにねw
そこで冒険に乗り出すか乗り出さないかが
定住民と開拓民の差なんだろうな

527 :
このシリーズで一番違和感あるのがやっぱりイライザジュインの扱いだな
ローラと雰囲気最悪だったのに、弟との結婚式は盛大にとか、唐突に名前がでてきて祝福ムードだし
なにこの豹変みたいな凄い違和感
ローラがいかにも都合の悪いこと黙ってるみたいな
農場の少年読んでる人はアルマンゾの姉だとすぐ気付くけど、結婚の時まで物語の中では婚約者の姉があの先生だとは全く説明してないよね

528 :
>>527
シリーズ飛ばして読んじゃったのかな?
説明されてるよ

529 :
>>527
結婚式云々(この輝かしき日々)の1つ前の巻
大草原の小さな街でイライザジェーンがローラの学校に務めるのが決まった時に
アルマンゾの姉って説明あるよ。
他の章にもネリーがアルマンゾを狙ってるからイライザジェーンと仲良くしてる的な話とか出てくるし。

530 :
ジュイン

531 :
全部読んだけど記憶になかった
昔家にあった岩波のカバー無し文庫本はイライザジュイン、メアリーはメリー姉ちゃん表記だったと思うんだけど
新訳の岩波文庫確認したらワイルダーの姉だと説明あるね、ありがとう

532 :
娘の件でイライザジェーンにはあまりいい印象ないだろうからね
いささかいじっているんじゃないかと思う
それを娘自身も発表の際どうしようか逡巡したかもしれんけど

533 :
学費出してもらった恩があるのにローズはどう思っていたんだろうね
マンゾ実家破産のエピソードなんかを見ると
イライザジェインはローラが描写したとおり、少々浅はかな性格であるようにも思えるけど…

534 :
借金までして財産全部投資する田舎ものの両親が馬鹿なんだよ
堅実さまるでなし
イライザがいくら勧めたとしても全力で断るべきだった
全力で断ったのにだめだった、なんて言わせない
借金までしてってところに欲深さがあるよ
投資に引っかかる老人って古今東西馬鹿みたいにいるけどすべてが「強欲」

535 :
農場の少年の時のお父さんは
すごく働き者で頭のいい素晴らしいお父さんだったけどね。

536 :
体力あるうちはバリバリ働けただろうけど
働き手の息子は独立して遠方に行っちゃったし
年取ってきたら農場の仕事もそんなにできなくなる
でも何百ドルって稼いでた過去の栄光は忘れられず
ってところなんじゃないの

537 :
自分は、大人になって読み始めたくちなんだけど、イライザジェーンびっくりしたよw
(農場の少年は将来の夫の幼年時代の話、ということで後から読もうとすっ飛ばした)
「長い冬」も自分が読んだ文庫に入ってなくて、いきなり話が飛んで「?」となった
なんか同じ開拓地の父さんの友達とか関係?のアルマンゾさんのお姉さんが娘いびりなんて、
父さんも知り合いのお嬢さんなら苦情言い難いよなとか、色々関係者だらけの町は大変だなーとか思ってた
そしたら、先生の弟とデートし始めて結婚したので、よりによって小姑がイライラジェーンwと衝撃を受けたw
正しい流れで読まなかったばっかりに、無駄に自分だけ「えええー」となった例もあるってことで…
でもその後農場の少年読んだら、イライザもいいとこあるなーと思ったわ(壁紙事件)

538 :
イライラは、ローズシリーズ読むと全然印象違うよ
自立した新しい女性!ローズのあこがれ!みたいなノリで描かれている
まあ、ローラ先生とはうまが合わなかったばかりに
本編では悪者扱いされて、ちと可愛そう
ローズに教育を与えて、大草原シリーズの礎を作ったのはイライザでしょ

539 :
結果的にネリーみたいなのに引っかかって学級崩壊おこしちゃったけど
体罰否定、話せばわかるみたいな当時としては画期的な教育理念持ってたんだよね

540 :
結局ローラさんは数年で教員やめちゃったしな

541 :
実情に全くマッチしていない理想像振りかざして
学級崩壊起こしてる時点で褒めるには値しないけどな
赤毛のアンにも似たようなエピソードがあったわ
生徒をとことんナメてかかる生徒に、遂に堪忍袋の緒が切れたアンが体罰決行し
当人は死ぬほど落ち込んだが、当の生徒や生徒親族には心からの尊敬を受けたって話
アルマンゾの先生なんか不良に殺害されてるぐらいなんだから
生徒にナメられないようシメてかかるのもれっきとした教師の仕事
体罰が必要な局面でちゃんと体罰を与えられないのは、褒めるところでも何でもない
あまつさえ気に入らないローラの妹をいびって、先生ナメてる相方の子は罰しないとか
現実に即応できずに教育理論振りかざすただのヒス教師じゃないか
生徒がいい迷惑だよ

542 :
×生徒をとことんナメてかかる ○教師をとことんなめてかかる
4行目の落ち込んだ「当人」は教師であるアンのことね
通じるだろうけど、一応訂正

543 :
どうどう

544 :
>>541
アンのはただの癇癪だし(本人も認めてる)生徒は慕うようになったけど、親族からは嫌がられてるよ
元々反りの合わない一族だ
なめられてはいけない、ってのはわかるけど、そのために体罰は必要とは思わないな
自分が会ったすごく怖い先生は、体罰なんかしてなかった
でもそれは何年も経験重ねて会得するものなんだろうね

545 :
ドラマの「ドクタークイン」で、体罰絶対主義の女性教師が赴任してくる
エピソードがあったの思い出した。
先生を殴った不良どもの場合親についての記述見る限り
家では親に暴力振るわれまくってるんだろうと思うわ

546 :
>>544
現代日本の話をされましても
せめて時代と文化ベース同じで比較してくれ
日本だといつの時代の話だと思ってるんだ

547 :
しかしイライザはマンゾと同じ学校にいて
不良が先生を殴るのも先生が鞭で反撃するのも見た上で
自分の考えを持ってたんだよな
ローラ視点ではアレだけど

548 :
>>546
理論の話では?

549 :
理論ねぇ・・・
自分は>>546に同意だわw前提が違ったら意味無いと思う。
義務教育で、ハード・ソフト共にシステムが整ってる環境と
農閑期にお金のある子だけ来る、大人が自分一人しかいない環境とじゃ違いすぎる。
そもそも欧米では、親が子を躾けるのに鞭を使ったりしてたんだし。

550 :
>>547
そこを考えるとやっぱ教育現場が見えてないな…
最先端理論なら文化レベルの高い東部で実践すればいいのにね
ソーサーについて御高説たれて母さんにやりこめられてもいたし
なまじ教養が高いせいで、理想優先で突っ走っちゃうタイプなのかも

551 :
義姉に対する意趣返し

552 :
学校でたての頭でっかちが突っ走っちゃうのはやむない部分もあるが
ローラ憎しでキャリーいたぶったのは教師としてやっていいことじゃないな

553 :
日本列島の等圧線がえらいことになっている…
「長い冬」がくるのか?
ところでキャップ・ガーランドが
やけに美味しい役だと思ってたら
ローラはキャップに恋してた時期があったんですね。

554 :
でも、キャップ、農作業中に脱穀気かなんかの暴発直撃受けて
若くして亡くなっちゃってんだよね…。

555 :
学級崩壊はローラの創作で実際は教師としてうまくやっていたみたいよ
やっぱり折り合いが悪いせいで悪役にされた面はあったんじゃない
富農の家に育ったイライザジェーンにとったらローラみたいな貧乏出は
弟の嫁に相応しくない的な態度はとってたと思うし

556 :
何が何でもローラが悪い事にしたいのはわかったよ
だがここは作品スレなんで、作品ありきで語ってくれんかね
史実との整合を言いだしたら
ネリーなんてそもそも実在すらしてないわけで

557 :
といいつつイライザsageにはご執心なのであった

558 :
ワイルダー先生の学級崩壊は話をある程度盛ってそう
お気に入り生徒とインガルス姉妹の扱いの温度差はあったから、イライザの扱いの悪さに繋がってると妄想

559 :
よりによってローズがイライザジェーンに懐いてしまったのも響いてそう
別にローラを悪者にするとかじゃなく嫌いな人物を誇張して悪く書くのなんて
エッセイにはよくあることだし

560 :
けどローラの後の成功は、はっきりきっぱり、イライザがローズに教育を受けさせてくれたからではありませんか
ローラは情弱だったから、ほぼ無料で高等教育受けられる学校ができたことなんて知らなかった
イライザがローズに教えて、そのことでローズの道がパーッと開けた。
ちゃんと未来につながる長い道が
そのとてつもない幸せは、みんなわかるよね
特に本が好きなここのスレの人たちには
だから私はイライザが悪い人とはとても思えない
いいにしろ悪いにしろ導く人だ、彼女は

561 :
キャラもインパクトあるけど名前がインパクトあって凄く印象的なんだ
だだのイライザだとキャンディキャンディの悪役みたいだけど
イライザジェーンと長ったらしく呼ぶのが良い
てか何でイライザと読んでは駄目なの?

562 :
近場に別のイライザさんがいたんじゃないの?
ローラも親戚の中に同姓同名がいたし
マンゾの親戚とも名前がかぶるからファーストネームじゃなく
ベスって呼ばれてたし

563 :
もう一人のローラとの喧嘩はほほえましくて好きだったな
ローラ!と叱られて両方黙るあたりが特に

564 :
どちらが良い悪いじゃなくて、相性が悪いだけの話でしょ。

565 :
そーいやローズシリーズでは「EJと呼んで」って言って
ローズにもそう呼ばせてたな
イライザって名前が嫌だったのかね

566 :
そもそもローズ自体が微妙な人だと思う
才能だって言うほど無かったのは後世によく知られる形で残らなかったから時間に淘汰される程度だった訳だし
マンゾの方のイライザジェーンの性格の血が色濃くでたんだろうね

567 :
ローズの才能がなかったら大草原シリーズも後世に残る名作として
世に出ることはなかったんですがそれは

568 :
もういい加減にしたら?

569 :
いい人論争より冬に備えて
買い置きとわらをよじる練習でもしておこう…
停電が置きたら孤立とか現代でも
起こりえるし…

570 :
>>566
夢壊しちゃうかもしれないけど
大草原シリーズの真の作者はローズなんですが?

571 :
>>570 余所でやれ

572 :
なんで?

573 :
別に荒れてるって程でもないけど
しゃしゃり出てくる仕切り屋の方がどっか行けって感じ

574 :
そう?じゃあ自分も参加するわw
>>570
ソースヨロ
「真の作者」とは何を指してる?
ローズが居なかったらこの世には出なかった物語なのは確かだし
ローラの書いた原稿をローズが校正したのも事実だけど
ローズが書いたのか?と言えば違うと思うけど。

575 :
>>570
編集者と作者が違う職業、職能ということすらわからないって働いた事が無い人なの?
バカなの?

576 :
何でそんなに敵意剥き出しなの?
ローラの類い希な経験、観察力、記憶力、人間性が産み出した物語を
作家のローズが万人に読みやすいように構成をアドバイスしてこなれた文体で書き上げたんだから
どちらが欠けてもこんなに読み継がれていく名作にはならなかったというのは有名な話だよ

577 :
それは作家としての仕事ではなくて「編集」っていう仕事です
一般の本の作られ方も同じです。
構成をアドバイスして分かりやすい適切な言葉に修正してゆき必要なら書き加えるという仕事です。
でなければ編集者という職業はいらないんです。
最初の無知は仕方ないとして、それを正しいと思い続けるというのを改めた方がいいですよ

578 :
そういう一般の編集者と作家の関係とは違うのよなにしろ親子だから
何でそんなに敵意剥き出しなのかわからないけど関連書籍やローズの本なんかも読んで見たら?
共著と言われている由縁がわかるよ
実質的にローズの作品とか真の作者はローズと言われたらローラファンが怒るのはわかるし
自分もそうは思わないけど

579 :
ローラ&ローズ―大草原の小さな家・母と娘の物語
大草原のバラ―ローラの娘ローズ・ワイルダー・レイン物語
この2冊を読んだよ。>>578が読んだ本も教えて?
あなたが言ってる内容は私も分かってるよ。
ただ、喧嘩売ってるのは>>570でしょ?私は>>566では無いけどさ。
ローズは記者としては実力も知名度もあったと思うけど、作家としては???だわ。
職業は?と聞かれたら、ジャーナリスト、って感じ。
本人も、フィクションを書くのは止めちゃったしね。

580 :
正確には、編集者と言うより編者だけどね。
日本語の編集者と編者は意味合いが違うけど
英語だとどちらもeditorだから、それがこの手の意見の食い違いの一因のような気はする。

581 :
570ですがソースとのことなので
まあ、あくまで一説なので,真の作者ってのは言い過ぎかもしんないねゴメン
>今では「小さな家」はワイルダーとレインによる自伝的小説という、
フィクション説、共同執筆説が定説になっている
(註:ワイルダーの執筆力はアマチュアの域を出ず、
レインが本当の執筆者だったとするゴーストライター説を唱える学者もいる)。
https://sites.google.com/site/almanzolaura/bigwoods/3/myth
The Ghost in the Little Houseも検索してみて

582 :
なんかめんどくさいのが湧いちゃったなあ
今度はローラsageローズageかよ

583 :
>>579
大草原のバラはローズのジャーナリスト活動が克明に書かれていたしね
自分が読んだのも>>580さんだけどローズが一行一行手を入れてローラの無味乾燥な文体を直して、
違う場面を挿入したりした結果原本とは別物になっていたって
原案がローラで執筆がローズというような感じ
それでも実際に開拓時代のあらゆる労苦と喜びを体験したローラだからこそ
書けた内容だと思うけどね

584 :
「グリム童話」や農文協の「日本の食生活全集」みたいなもんか
爺さん婆さんの記憶の引き出しから出したものを、学のある人が分析し再構成していくという作業
それでも決してローラの魂は失われていないと思う

585 :
>>584
そうだね
作中のローラの魂が感じられるから感動するんだと思う
ただそれを伝えてくれるあの活き活きした文章がローズの手になるものだとなると
読者はショックを受けるだろうとザ・ゴースト〜の作者も分析してた

586 :
だってローズの手が一切入ってない「我が家への道」の「出来事」としての面白さはあっても
「物語」として読ませる域に達してなさはどうよと
子供心にも、これだけなんでこんなにわくわくしないのかなーと思ってた

587 :
プロの文筆活動してた人と農家の婆さんが同じレベルの文章書いてたら
それはそれで問題がw

588 :
>>581>>583
サンクス
そう言えば、そのタイトルは聞いたことがある気がする。
残念ながら、それを読み解くだけの語学力が無いので
いつの日か翻訳されるのを待つしかないわ・・・
で、読んでないからどれだけのことが書かれているのか分からないけど
うん、それでもやっぱり「真の作者」は言い過ぎだと思う。
既に形になっているもの(例え完成度が低かったとしても)を手直しするのと
ゼロから書くのとでは全然違うもの。
初めから「ローズが書いてローラの名前で出す」と決めていたわけじゃなし
「ローズが直した部分が多くなっちゃって、これじゃ共作だね」ってことなら
素直に「そうだね」って思うけどさ。
なんか>>570の言い方も喧嘩売ってるみたいだったんで、ついカッとなってしまった。
自分が言われたんじゃないのにね。こっちこそゴメンね。

589 :
いえいえ、私の方こそ
朝は時間がなくて短いレスになっちゃったので
切り口上的になっちゃって、こんな騒ぎになってしまいすみません
ローズが駄目みたいなこと言われて,私もちょっとカッとなっちゃったかも

590 :
どっちが欠けても名作は生まれなかったんだよね
昨日はめったに雪が降らないこちらの地域も
うっすら積もって子供は大喜びだった。
風が冷たくて頭がかち割られそうだったけど、
これ以上の寒さの中を父さんは馬を引いて干し草を取りにいき
井戸水を汲んで…とか思うと頭が下がるわ
ゴム長靴もなかっただろうし

591 :
ローズ自身が手紙で自分がゴーストライターをしてると言ってるんだよね
ローラのみの名前で出版したのも、そもそも出版をすすめたのが年々ローズへの金銭的要求が
きつくなってきたローラに印税で個人的収入をもたらすためだし
現代になってローズの功績が認められるようになって良かったと思う

592 :
>>590
そして家に帰ってきても、パンと紅茶か、せいぜい豆のスープだものね…
今と違って断熱機密とかもない家だろうし。

593 :
>>590
私もあんまり風が強くて寒くて、風呂に浸かってあー極楽なんて思いつつ
「でもインガルス家はこのお湯も容易に沸かせないんだよな…」と考えてたわ。

594 :
なんか、新潟も北海道もすごい雪が壁のようだし、インタビューに答える町民が、
「すごい雪って予報だから、前もって買い置きしてあるかあしばらくおk」
みたいなこと言ってて、リアル長い冬…とgkbrした、と書きに来たら…
ヒートアップした議論から仲直りして、街(スレ)の皆結束が高くなったとこも長い冬そのもの
>>592
パンケーキとベーコンだけでも相当なご馳走だったんだろうけど、寂しいよね
やはり熱々のシチューとか、何か乗り切れそうなメニューが週一でもあれば頑張れるかも
豆の薄いスープのために、延々藁をよってる日々か。
電気もなく薄暗かったりすると気がめいりそうだよね。人数多いだけおしゃべり出来てマシだったのかな
ブルータス家のような状況だったら!

595 :
なんかさあ、根菜以外の青野菜とかちゃんと食べていて欲しい
ビタミンCとか何でとってたのかな

596 :
全粒粉だから何とかなってたのかと思ったけど
今調べたら、全粒粉ってビタミンCはないよね
壊血病とかにならなくてよかったよね

597 :
>>596
動物を血や内臓まできっちり食べるとビタミンは取れる
みたいな事を聞いたことあるけどどうなんだろ
ニンジンやカブを生で食べてたみたいだし
トマトもあったからビタミンは結構とれてたんじゃないの?

598 :
でも新大草原で春になって若菜摘みに行って新鮮な野菜が食べられて嬉しいみたいな記述あったよね
とはいえ、玉ねぎやじゃがいもは食べてたみたいだし
C以外のビタミンは一冬くらいなら足りなくても大したことにはならないけど

599 :
そりゃ、ダコタとミズーリでは植生が全然違うだろうからね。
果物だってあったし。

600 :
しかも一年中ビタミン取れそうなフロリダに行ったら
体調崩すとかね

601 :
気温じゃなくて湿度にやられてしまったんだよね
日本の夏なんて即死だな

602 :
粗食や栄養欠乏状態に耐えられる子だけが生き残ってたんじゃない?
パン!芋!たまに肉!(但し脂身)な食生活だったら
私は一カ月持たずに死ぬと思う…

603 :
何も考えられない、何をしていても目がさめてる気がしなかった、勉強があたまにはいらない、
といった記述があちこちにでてくる。
母さんは「嵐のせいですよ」と言ってるけど、自分は「やっぱり栄養不良が原因なんじゃ?」
と思ったっけ。
7ヶ月も続いたんだっけ?
汽車がくる5月までたんぱく質やビタミンがほとんどとれない状態だったんだねえ。
フォスターさんがつぶした牛の肉を2kgもってかえっても、6人家族ではそうもたなかった
ろうし・・・。

604 :
実際にああいう冬を越えられなくて
春になって死に絶えてるのが発見される町とかあったかもしれないよね
時間や日にちの感覚もなくなっていっただろうな

605 :
街後と全滅したエリアもありそう…

606 :
インディアンの人々はどうやって冬を越えたんだろう
やっぱり部族ごと南部へ退避だろうか

607 :
南へ退避もあったかもしれんけど
出来たばっかりの町で、秋になってからいきなり話聞いた白人と違って
今年は来るぞってことである程度準備はできてたんじゃないの

608 :
いや、その準備がどういうものだったんかなと思って
ちょっとやそっとの準備でしのぎ切れるものじゃないし
子作り差し控えるレベルでの数年単位の計画要るだろこれ

609 :
インディアンは定住してるわけじゃないから早めに南へ向かうだけじゃないの
それが狩猟採集民の強みだし、避寒地も決めてるんじゃない
保存食を多目に作る等準備はしただろうけど
開拓時代の本読んでると、西へ向かう途中の山越えで雪で足止めくらって共食いとか悲惨な話多い

610 :
作中の話だと7年ごとにきつくてさらにその3回に一回(21年に一度)は極寒とかわかってたみたいだから計画的対処もできたかも
そこまでピリオディックに来るかは不明だけど

611 :
共食いの話はネットで読んだ
凄い話だよね

612 :
シルバーレイクの段階では
冬になっても雪がそんなに多くなかったんだよね

613 :
福音館と岩波の新と旧両方読んでるので、
違う翻訳者にチャレンジしようかと思ってます
講談社
ベージュの表紙、旧版青い鳥文庫、新版青い鳥文庫
の3種類あるみたいですが、前2つは絶版になってる巻もあるみたいで、
新版青い鳥に至っては2012年に大きな森と大草原の2冊が出たっきりで
打ち切り?
同じ翻訳者みたいだから内容は同じですよね
新しい本で揃えようとしたら表紙が全部違う
しかも農場の少年は手に入らない
角川
大きな森、大草原、プラムクリーク
の3冊しか出てないんですね
今売ってるつばさ文庫の表紙イラストは今風すぎてさすがにちょっと
草炎社
表紙が綺麗ですね
出版年度が新しいけど読んだ人いませんか
そして何故長い冬は岩波だけなんだ
そんなに人気ないのか・・・

614 :
>>613
個人的には、青い鳥の変な絵より、中古でもいいから講談社文庫がオススメだなぁ。
初版本に使われたという、ヘレン・シュウェル&ミルドレッド・ボイルという人の挿絵が何とも味わい深い。
青い鳥文庫と講談社文庫は文章は同じなんだけど
やっぱり子供向けだから、ルビが多く振ってあったり字が大きかったりするよ。
草炎社のは読んだことが無いから分からん。
いきなり買うのが不安だったら、図書館ででも借りてみたら?
自分も今度借りてみようかな。

615 :
>>613
書き忘れw
長い冬が岩波しかないのは、人気が無いからじゃなくて
岩波が他社の使用を認めないからなんじゃね?

616 :
>>614
ありがとう
講談社のオススメ文庫にしてみる
草炎社の感想書いてるブログ発見したけどイマイチっぽい
お試しでいきなり買うには値段が高いね

617 :
>>613 つばさ文庫 検索したけどこの一家はリカちゃんファミリーかよ、って絵
この父さんじゃ熊は倒せないw

618 :
>>617
子沢山なとこはピエール(リカ父)と共通してる

619 :
>>617
検索したw
ワロタw

620 :
>>617
ジャックが可愛くなさすぎて衝撃w
つばさ文庫すごいね
飛ぶ教室やドリトル先生まで徹底的に今風になってて、ある意味感動したw

621 :
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=321401000061
「みんなのかんそう」ってのがすごく作り物臭い

622 :
編集がちびっこのふりして書いた臭いね。

623 :
小学生が書く内容じゃないわな

624 :
小学生ぶった幼稚な馬鹿そうな一言感想も捏造臭い
あんな低能タイプの女な子は活字の本なんか読まないよ
ちゃんと読む子はあんな投稿もしない

625 :
サンホのレビューなんか、みんなこんな感じだけどねw
こういう子でも手に取りやすい絵柄ってことで、私は納得だわwww

626 :
>>617
思った以上にすごい挿絵ww
なんか苦労なんて微塵もなく、子供同士の揉め事もなく毎日きゃっきゃと楽しい子供の日々を満喫してそう
この挿絵の母さんが熊をぴしゃっとやるとか、意地悪ネリーとか、自分が子供なら驚くわ。

627 :
情緒もへったくれもないね…
児童書の挿絵ってすごく大事なのに

628 :
想像を掻き立てない挿絵ならない方がマシなくらいだけど
実際こういう絵じゃなきゃたいていの子は食いついてくれないんだよな
これをきっかけに他のシリーズを手に取る子もいるだろうけど
最初のイメージがこれじゃなあ

629 :
エドワーズさんがバーディグリ川越えて来る!

630 :
芋を頭に乗せて!

631 :
一番好きなクリスマスだ
二番目はクリスマスツリーと毛皮のマフ

632 :
ドラマ版でみんなでクリスマスの思い出を話すシーンも好きだな
ドラマオリジナルのマンゾ兄弟とマンゾパパのサンタさんの話が好き

633 :
>>629
つばさ文庫のノリでうっかり想像してしまったw
父さんがああなるんだから、きっと草食系とかイケメンに描かれるんだろうなと…山猫

634 :
>山猫
ドラマ版は髭もじゃでガタイのいいおっさんだったけど
昔のアニメではやせた若い兄ちゃんだったよ

635 :
ガース挿絵でもほっそりしたお兄さんだよね。

636 :
サンタのお爺さんは太ってて年寄りだから川を渡れないのさ。
おじさんみたいな背高のっぽのやせっぽちじゃないとね。
ってセリフからガタイのいいオッサンよりは
ひょろっとした兄ちゃんの方がしっくりくるなあ。

637 :
こういう絵じゃ無いと読めないとかいうクソガキは○ね
と思ってしまうほどの下世話さだな
まあ作る方が悪いなこれは

638 :
冬だなあおい

639 :
ぼろアパート在住だが、風呂入る時
真冬に行水するマンゾの気持ちがよくわかる
風呂場にストーブもないし

640 :
当時の西部って風呂事情悪いよな。
みんな我慢できたのかな?
日本ほど湿度が無いから平気なのか?

641 :
内陸は乾燥してるからね
元々行水文化で日本ほと頻繁に風呂入るわけでもないし

642 :
>>627 http://www.d2.dion.ne.jp/~taabo/image/eyra101.jpg
こんなタッチの絵がよかったかも(宇野亜喜良画)
http://www.art-life.ne.jp/creator/artist_top.php?artist_id=C0005# 宇野先生の他の作品

643 :
ちょっと写実的すぎかなあ
可愛い絵なら、モモちゃんの菊池貞雄さんの絵とか良かったわ(でももう故人・・・)
青い鳥文庫は、少しはまともだよね
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?code=285302

644 :
>>642
右の名前欄を見て
しりあがり寿やみうらじゅんならどうなるんだろうと興味が湧いたw

645 :
青い鳥のって、80年代後半のとはまた絵が変わってるような

646 :
>>644
みうらじゅんなら牛とか馬が二足歩行でしゃべりそうだ

647 :
天野喜孝とか荒木飛呂彦によるインがルス一家の絵も見てみたい

648 :
>>647
無駄に立ち姿がかっこいい父さん、凛々しい母さんを想像したわ>飛呂彦絵
スティールボールランで、ちょうど近い時代の絵を描いてるから後で読み返して妄想しよう…

649 :
私はあずまきよひこで見たいな

650 :
スーパーで期限近い生クリームが半額だったので
バター作ろうとやってみて結構大変だった。
あれ牛乳で作るとかなり大変そう。
しかもあの時代、
栄養状態が余りよくなさそうな牛で
クリーム分少なそうだし。
挿絵だと楽しそうなんだけどね。

651 :
>>649
あんなモサくてオタくさい絵絶対嫌〜

652 :
よつばと風なら可愛い
開拓時代の道具や衣装をそれこそ詳細に描いてくれそう

653 :
あけおめ
新年てあんまりお祝い描写ないよね
シルバーレイクで軽い食事で祝ったぐらいか

654 :
「長い冬」で「春まで汽車を通さないなんて!まだ1月1日なのに!」と
かあさんがキレるシーンがあったけど、元日の扱いがえらく軽いのに驚いたw

655 :
>>652
それいったらエマとか乙嫁語りの森薫さんもいいかも。

656 :
ローラの結婚式って、母さん孝行の為に自宅で式挙げて、ウェディングドレス作ってもらう訳にいかなかったんだろうか
自宅式ならお金節約できるのに、親も参列させないし、あのエピソードって、ローラよりアルマンゾが甲斐性なしに見えるというか
とうさんもローラの味方、とにかく予算優先だし

657 :
どうも自分はこの楽しき日々のローラがあまり好きじゃないことに気づいた
我の強がなんか鼻につくような
大人になったんだからそういうもんかな

658 :
結婚式は、どんな形であれ「式」と名付いたらイライザジェーンと、
イライザジェーンに乗せられた母親ががしゃしゃって来るから
「君も姉の性格は分かってるよね?とにかくどんな形であれ式を挙げる訳にはいかない。」
なんじゃないの?

659 :
あと、結婚式に対する感覚が日本とは違う気もする
向こうは結婚=独立という意味合い強いから
逆に、日本じゃ式に一族郎党呼ぶために親が金出すのってよくある事だけど
あっちから見たら一人前になるんじゃないの???だろうしな

660 :
カトリックだったら教会で結婚式を〜
みたいになるのかもしれないけどね

661 :
そういうところはプロテスタントの方が柔らかいのかもね
ローラのところが何宗派かは知らないけど

662 :
ローラ以外のカップルの結婚式が出て来ないので、開拓民にとってあの形式が普通なのかも分からない
それこそ宗派によって違うのかもしれないけど、今で言うと役所に届けを出すだけの超地味婚だし

663 :
ボーストさんちはどうしたんだろ

664 :
式は兎も角として、その後の新婚旅行兼引越が過酷過ぎる>ボーストさん
奥さんがにこにこしてるから印象は柔らかいが、遭難&凍死寸前って

665 :
ボーストさんは感じのいい夫婦だったのに
その後の赤ちゃんできないエピソードが辛かったなぁ。

666 :
>>665
怖かったね
夫婦ともに病んでしまったんだろうと思う
当時の開拓民は、男の子がいないだけでも地獄だったらしいから

667 :
>>666
あんだけ他の街からも隔絶された場所じゃ、養子を迎えるのも容易じゃなかったろうしな
赤毛のアンみたく、遠くの孤児院とかからでも子供を斡旋してくれるようなつての有る人が居ればよかったんだろうけど

668 :
当時のアメリカで孤児の斡旋していた側のルポがあるけど
労働力とみなしている農家は優先的にハネられていたしなあ

669 :
奴隷扱いして殺しそうだしなー
ボーストさんはいい人だけど
鬼のような粗野で下品で無教養な膿家に労働力として飼われることを
養子とか言っちゃいかんわな
アメリカだって子供の人権認められるのはもっともっと近代化してからだし

670 :
小学館まんが人物伝 ローラ・インガルス
を読んだら、あちこち引っ越しする経緯がわかりやすかった
大草原にいたのは2歳〜4歳ってことは
本人の記憶ほとんど残ってないと思うんだけど
どこまでローラ本人の記憶に基づいて書かれてるのだろう
物語ではローラいくつの設定でしたっけ

671 :
タイトル間違えた
小学館
学習まんが人物館 ローラ・インガルス

672 :
一旦大きな森に戻って再出発したんじゃなかったっけ?

673 :
4歳から二度目に大きな森にいた頃の記憶で本書くのも大変だと思う
プラムクリーク移住が7歳
子供が何歳から満足に会話できるかわからないけど
2歳のローラが馬車で移動した情景覚えてたり、ジャックを馬車に乗せてなんて言うと思えない
大草原はかなり話盛ってるか、あとから親に聞いた話で書いてるんでないの?

674 :
>大草原はかなり話盛ってるか、あとから親に聞いた話で書いてるんでないの?
何か問題あるの?
>ジャックを馬車に乗せて
十分言えるよ。言ったことを覚えているかどうかは別だけど
でも自分の一番古い記憶も2歳の頃だから、無いとも言いきれない。
そうでなくても、
小学校に上がるか上がらないかくらいの子って
自分が小さかった頃のエピソードを聞くの大好きだから(女の子なら特に)
きっと父さんが繰り返し話して聞かせたんじゃないかな。
いま本を見てみたけど、「大きな森」で5才の誕生日が書かれているよ。

675 :
>>674
確かに、娯楽のほぼ無い場所でそうそう面白い話題なんて無いだろうし、
昔どんな事があったかなんて話は繰り返し微に入り細に入り語られただろうね
ローラの小さい頃だけじゃなく、父さんや母さんの小さい頃の話とか、
更にお婆さんの若い頃の話とかも

676 :
ローズがローラの子供時代のエピソードをどんな小さいことでもいいから思い出してと
徹底的にリサーチしたからね

677 :
親戚の女性陣が集まった場で昔話をせがめば
どんな細かいエピソードでも出てきそうだしな

678 :
問題があるって訳じゃないけど、
この本だけ思いっきり時間軸がずれてると気づいて違和感を感じたんだ
最初に大きな森を出版したせいで時間がずれたのかな
旅をしてる時の風景の細かな描写とか、
2歳〜4歳の幼女の思い出としてはあまりにリアリティありすぎというか
メアリーに語り聞かせるために表現の才能が発達したローラだから
こんな幼い記憶でも書けたとも言えるのかな
物語のなかでは6歳くらいみたいだから、
6歳の少女と大人との会話だと思えば違和感を感じないし
このシリーズはローラだけじゃなくて父さん母さんの思い出があって
作られてるんですと言われたら納得する
長文すまそ

679 :
>>678
ノンフィクションじゃないから・・・

680 :
>>678
いや、勿論他のシリーズも話盛り盛りなのは知ってるけど、あんなの2歳じゃねーw
みたいな違和感ね
他では感じない

681 :
そもそも自伝じゃなくて、体験をもとにした「物語」だから

682 :
フィクションだから、物語だからって突き放したようなサッパリコメントの人は、評伝とか読んで、実はこうだっのか、ちょっとショック、
とか驚いた、とかの経験は全くなかったの?

683 :
だって、作品と作者とは別でしょ?
ほー、実際はこうだったんだ〜という驚きはあっても、ショックを受けるほどじゃないでしょ。
そりゃ、実はアルマンゾとは結婚しませんでした、とかならビックリだけどw
出版当時はローラもローズも「全て事実だ」と言い張ってたらしいから
そう信じ切っていた人にはショックかもね。
私は、文学作品に対して「話を盛ってる」って言う方がよっぽど違和感あるわ・・・

684 :
>>682がいいたいことがよくわからなくて申し訳ないけど、
自分は、全シリーズ読む→昔のアメリカこうだったんだー→実はこうでした
→最初のは思い出話を(本人以外の他の家族からも)聞いたり、取材して書いたのかー
で終わったw
物語と思ってたら、事実から書き起こした思い出話だった→へー
許せない!とか違和感あるからなんかやだ!とかっては思わなかったわ。ごめんね。

685 :
気に入った話は伝記や批評を読んで背景まで調べたくなる派なんでそういう成り立ちなんだと
興味深く思ったけどな
事実と言い張ってたならショックを受ける人もいるだろうね
実質的な作者はローズっていう話にも憤慨してた人いたし

686 :
その時の年齢に関わらず、記憶だけであれだけの物語を書くのは不可能に近いと思う。
微かな記憶と人の話と取材で、あそこまでいきいきと
開拓民の暮らしを描き出したその手腕にほれぼれする。
それがローラ単独の実力なのか、ローズの指導の賜なのかはどっちでもいい。
ローラ&ローズコンビが永遠に読み継がれる名著を残したというだけでありがたい。

687 :
下手にノンフィクションとか言わず
赤毛のアンや若草物語みたいに
半自叙伝って言っておけば…
まあ世間は「本当の」大草原を求めたんだろうが…

688 :
大人の視線で矛盾点なんてついてもしょうがないと思うけど だから議論にならない
のめり込みすぎて評伝とか読み過ぎて作品を素直に鑑賞できなくなってるのだと思う
ただ、若草物語みたいに自分を美化しすぎていないから、自伝とか半自叙伝とか見てしまうのかもね
ローラってそんなに完璧な子でもいい子ではないし

689 :
いやー、かなり美化されてると思うよ、開拓者精神とか大草原での暮らしとか。
ニューディール政策等を批判する意味もあった、って話だしね。
現代の、しかも日本人にとってはどうでもいいことだけどさ。

690 :
>>686
普通素直にそう思うわなあ…
このシリーズ読んで何歳の児童がこんなん覚えてるわけがない!とか
言いだす人が目の前に居たら色あらゆる意味で心配になるレベル

691 :
作中で描写されている主人公の性格とかにちょっとでも否定的なこと述べたらものすごい勢いでくってかかる人もおられますよね

692 :
ローズとイライザの関係のことすらローラ至上主義の人は否定してたしね

693 :
>>691-692
こういうのはさすがにスレチだと思う。
同じ作品を好きな人同士、仲良くしようぜ。

694 :
いや、児童書板なんだから児童書メイン、背景話は添え物なのに
下世話な裏話ばかりしたがる人とは仲良く語れないよ
どうしてもゲスい話題で盛り上がりたいなら既婚女性が多い板行けばいいのに
ここは子供向けの本を語る板だよ…

695 :
んじゃお前がどっか行けよw
そういう発言も煽ってるのと一緒だろうが。

696 :
どこにゲスイ話やら下世話な裏話があるのかわからないんだけど
別に各自好きなこと語ればいいじゃん

697 :
>>691>>692も、背景や裏話ですらないわ。

698 :
この作品詠むとポークビーンズとか
普段食べない物でも作って食べたくなる。

699 :
一部の描写について懐疑的な見解を述べることが背景語りとか裏話にあたるとは…

700 :
>>698
いろいろ試してみると見事に太るw

701 :
当時の風物に関しては実情(とされていること)に準拠するのになぜか人物周りにかんしては頑なに作中描写以外は受け付けない

702 :
このスレが気に入らないなら来なくていいんだよ?

703 :
細けぇ話はいいから熊のもも肉を食わせろ!

704 :
熊のもも肉がどれくらい大きいか知らないのに

705 :
>>703-704
良い呼吸だw

706 :
ワロタ

707 :
>>700
助言ありがとう。
食べすぎに気をつけるよ。
日本で熊を食べるとしたら北海道か?
ジビエだと長野でシカを食べたら少し固いけど
思ったよりくせが無くて美味しかった。

708 :
実際に父さんがクマを仕留めてきたとしたら、どういう調理方で食べてたんだろうか
季節にもよるだろうけど、すごい脂肪が多いとか聞いたが
(脂肪がついて無い時のクマは飢えて凶暴だろうから、逆に父さんが食われてた可能性が高かろうし)

709 :
日本だと熊鍋が最初に思い浮かぶけど
向こうはどうなんだろうね
癖の強い肉ならこっちじゃ香味野菜と煮るけど
あっちじゃハーブを多用してクセを押さえるのかな

710 :
ハムか塩漬けじゃないの?

711 :
>>710
クマ一頭分の肉ときたら、とりあえず大部分は塩漬けか何かで保存に回すだろうけど、
狩猟で肉を得る目的の一つには「保存食で無い、新鮮な肉」を食いたいというのもあるだろうし、
(塩漬け豚肉はやっぱりどうしたって脂が酸化した匂いやらがきつかったそうだし)
塊で暖炉で焼いたりしたのか、でも脂が多いとその脂に引火して危ないからシチューの用に鍋で煮たのか
色々想像が膨らむよ

712 :
新宿御苑の苑内レストランに鹿肉のカレーがあったよ
キーマカレーみたいな感じでかたまり肉はなかったので
あまりよくわからないけど、でも食べた事のない独特の香りがあった。
なかなかおいしかった。熊カレーは無かったw。

713 :
アメリカの小説に
シカ肉のミートボール入りのスパゲッティソース
を煮込んで作るみたいなのもあったよ

714 :
スレチですね

715 :
あの時代あの地域に限らず、食の文化土壌の違いは大きいね
日本は海洋民族だから海産物文化は幅広い一方で
肉食文化はあまり掘り下げられてこなかったから
今でも鶏豚牛から外へはめったに出ない
このシリーズを最初に読んだ頃、豚の尻尾がイメージできなくて
ものすごく食べてみたかったのを思い出したw

716 :
肉に関していえば、豚のしっぽ、塩豚、頭肉チーズ(ヘッドチーズ)、鹿肉、熊肉、
草原のライチョウのスープ、うさぎの上にベーコンをのせてローストしたもの、
ブラックバードのパイ等々、子供心にどういうものだろうと憧れたなあ。

717 :
食べ物描写はとにかくおいしそう!
あれがローラの目に映った記憶の中の食べ物の印象なんだよね。
実際落ち着いて読むと大したものではないんだろうなと思うけれど(調味料も調理法も荒っぽくてシンプルで)
それでもやっぱりすごくおいしそう

718 :
シンプルな調理法といえば、オルデン牧師がシルバーレイクに訪ねてきたとき
助手にレシピと分量を訊かれてうろたえる母さんが可愛かった。

719 :
日本で肉って言ったら、昔から食べられているのは鹿、イノシシ辺りだね。

720 :
>>716 頭肉って、食感で日本料理であえて近いものを探すと、鮭の吻端の軟骨である氷頭みたいなものかな
うちではなますにはしないけど、粕汁にあらの一部として入るけど、食べたときに頭肉ってこんな食感なのかな?とずっと思ってる
魚と獣じゃ違うけど。あれを寒天か何かで固めたら頭肉チーズに近い食感や見た目になるのかな?
ここまで書いてググったら全然違うみたい。ゼラチン質で固まってる中身は頭の肉ってだけで、別に軟骨は関係なかったw
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/09/post-1140.html
ムクドリのパイは一度食べてみたい

721 :
ハコの牧場っていう、太平洋戦争直後の北海道農民の子の物語読んでたら
豚の頭の煮凝りのヘッドチーズや、ラードの絞りカスに塩振って食べるのや出てきて
「日本人もヘッドチーズ食べてたのか」と感慨深かった。
残念ながらしっぽ葉炙らせて貰ってなかったけど。

722 :
>>721
へ〜、ハコの牧場かあ。読んでみます。
かしら肉チーズって、かしら肉と豚足を煮込んで作れないものかなあ?
それらしきものが。
作ってみようかな。

723 :
>ここは子供向けの本を語る板だよ…

724 :
開拓民料理が現代日本人の舌に合わないだろうと解ってはいても
食人シーンはやっぱりどれも美味しそうなんだよね
農場の少年の、お祭りの日のパイオンパレードはどれも食べてみたいけど
実際食べたらやっぱり大味に感じるのかな

725 :
食人かよ

726 :
>>724
パイはとりあえず脂肪と糖分の塊だから、本能的に美味しいとは感じると思う
大量に食えるかは兎も角として
ただ、当時の香料(冬緑油とかローズウォーターの類)を使った菓子の類は、
馴染みが無いので受け付けないかもしれんな

727 :
そうか、使われてる香料やハーブの癖もあるか
甘さとしょっぱさと脂っこさのことしか頭になかったが
ハードルとしてはそっちの方が高いかも

728 :
シンガポールのコンビニでローズウォーター入りの牛乳っていうのを買ってみたけど
ロッ○のガム「イブ」みたいに化粧臭くてむっちゃ甘かった

729 :
井戸掘りたて一発目の冷水で作ったレモネードも美味しそう
あれ、そういえばレモンはどこから調達してきたんだろう

730 :
アルトイズのウィンターグリーンは全然人気無くて
日本の輸入品取扱店では手に入らなくなったしね。
マンゾとアリスが食べてたのはこれかーと買ってみて
湿布味にびっくりしたけど、自分はけっこう好きだった。
でもあの湿布味は受け付けない人の方が多そう。

731 :
芳香剤とか入浴剤でメジャーになった香りは
そもそも飲食物として受け付けなかったりするもんね
香りって大事なんだな

732 :
>>731
ジャスミンティーが苦手って人が
「バスクリン飲んでるみたいだから」って言ってたわ

733 :
なんちゃってモヒートの粉(もちろんノンアルコール)を見切りで買ってきたけど、飲んでみたらまさに歯磨きの味w

734 :
ビネガーパイも微妙な気がするけど
りんご酢とか使ってたら
アップルパイっぽい雰囲気になるのかな

735 :
>>734
ビネガーパイはレモンパイの酸味部分をリンゴ酢で代用したもんなので、
どっちかというとエッグタルトのちょっとすっぱい奴な感じだと

736 :
>>735
すっぱいエッグタルト…
まづそうだなー

737 :
甘いマヨネーズが固まったような感じ?

738 :
甘酸っぱいカスタードクリームみたいな感じ

739 :
>>737,738
結構違うなw
甘いマヨは無理だけど甘酸っぱいカスタードならいける
レアチーズケーキみたいな

740 :
肉料理美味しそうだけど実際食べたら絶対醤油をくわえたくなるだろうな…

741 :
料理の話題の中失礼
最近シリーズ読み直して持った疑問なんだけど
ドゥスメットの村の家は農地で、ゆくゆくは父さんの土地
では、父さんの町の家ってのは誰の土地に建てていたんだろう?

742 :
シルバー湖のラスト近くで、町に建物を建てておいて売れればお金になるから…と母さんが言ってたけど、住み続けていたという事は、売れなかったのかな
そもそも誰の土地なんだろう、入植者は勝手に建物建てていいのかな?と疑問に思いました

743 :
ポークビーンズ適当に作ったけど
それなりに食べられた。
開拓地だからこったものは作らないんだな。

744 :
これガイシュツ?
今年のキルトフェスティバルは大草原の小さな家がテーマなんだね
ローラのキルトやドレスも出展されるらしい
www.tokyo-dome.co.jp/quilt/midokoro/special.html
会場には行けないのでBSプレミアムの特集番組に期待
pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20150123-10-19862

745 :
>>744
わーローラの作ったキルトとドレス見たい見たい
BSプレミアムの番組って毎回ゲストがウザいんだよね…

746 :
ニュースで紀子さま佳子さまが訪れたのは見たけど
キルトフェスティバルってだけでテーマまでは報道されてなかったから知らなかった
番組見てみよう

747 :
くまの手ってキルトもあるのかな

748 :
おばさんの手芸コミケだよ。ツアーバスとかも来る

749 :
キルトだけ見たいなら今月号のMOEで特集されてる
児童文学の名作が展覧会でよみがえる
キルトになった大草原の小さな家
http://www.moe-web.jp/moe/20152.html

750 :
BSで見たけど、展示のしかたが良かった
丸太小屋とか雑貨屋とかをイメージしたブースだったね

751 :
現地行ってもちゃんと見れるのかな
人垣で何も見えなかったら悲しい

752 :
関連本とか検索してたら、NHKがドールハウス?の本まで出してたのね

753 :
ローラ歴代の家のドールハウスとかジオラマとか
あるものだったら見てみたい

754 :
プラム・クリークの穴蔵ハウスなら
自作出来そうだw

755 :
NHKのドールハウスの本持ってます
ローラが住んでた家を忠実に再現したものではなく、
古きよきアメリカの雰囲気を全体の物語を通してイメージした
ドールハウスやその小物の作り方の本です
家は無理だけど、いつか小物を作ってみたいなあ

756 :
私もドールハウスの本を何年も前に買って、同じく家は作っていないけど、
小物はいくつか作って本と一緒に本だなに飾ってます 表紙を背景にしたりして
ちょっとしたギャラリーみたいになってます

757 :
昨日久々にスレ見て、キルト展!となって昼休みに行ってきた。話題になってたおかげでありがたい!
ログハウスを模した部屋の中に、キルトかかったベッドとテーブル(食べ物乗ってる)
外のベンチ(?)に父さんのバイオリン、ネリーの家(お店)、とさまざまなシーンがあって素敵だった
本人のメガネや椅子と愛用の裁縫箱、80才?の頃作成の朝顔のキルト、ドレスと貴重なものを見ることが出来た
農場の少年の挿絵は、丸太小屋の壁にあると素敵に見えた…
なのに、会場の物販で売られてた本は萌え挿絵の青い鳥文庫だった件w最後にどっひゃーとなった

758 :
ガースー・ウィリアムズさんの挿絵のじゃないのかよ...

759 :
>>757
そりゃどっひゃーってなるわなw

760 :
>>757
よりによって萌えイラスト…
今のお子様はアレじゃないとだめとか
ホントなのかね。

761 :
キルトフェスは50代以上の高齢女性オンリーイベントだから
孫への土産需要しかない
福音館も岩波も買い切りだから取引が面倒なので
講談社から仕入れただけのことでしょう
せめて講談社文庫版なら良かったのに

762 :
私も行って来たよキルトフェス。
どれだけローラ作の本物がフェスの目玉かとワクワク、そしてちゃんと見られるのか心配もしてたけど
会場でのスルーっぷりに驚愕。
信じられないくらいの人だかりで、狂ったように写真を撮られ
「1人1枚ですよ!撮ったら動いて!」と係の人が叫んで人波をさばいていたのは
三浦百恵さんの作ったローラをイメージしたキルトだった…。ローラ本物ブースは閑散。

会場は50代以上が主だったし、ローラ原作とか読んだことない人多いんだろうな。
創作ローラキルトもテレビドラマのシーン再現が意外に多くて、いろいろ思ってたのと違った。
でもローラ作のレース編み、刺繍、ドレスとかぶりつきで見られて満足。
一番驚いたのはヘアピンで編んだレース襟。驚異の技術でしたよ。
有名なボタンの穴かがりもきれいだった。

763 :
>>762
そうなんだ…
目玉の大草原コーナーはどうせ人だかりでしっかり見られないだろうと断念したけど
そんなスルーっぷりならやっぱり遠征すべきだった…
ローラの朝顔キルトとレース編み見たかった
子供の頃からメアリーの大学用の服にした手編みレースに憧れてたよ

それにしても三浦百恵…

764 :
>>762
そうなんだ…
目玉の大草原コーナーはどうせ人だかりでしっかり見られないだろうと断念したけど
そんなスルーっぷりならやっぱり遠征すべきだった…
ローラの朝顔キルトとレース編み見たかった
子供の頃からメアリーの大学用の服にした手編みレースに憧れてたよ

それにしても三浦百恵…

765 :
鯖重で被ってたすみません
行かれた方良かったら朝顔キルトがどんな感じだったか教えて下さい

766 :
>>764 キルトと言えばキャシー中島だったが、三浦百恵にかっさらわれた感

767 :
>>765
薄いブルーと、赤紫と、サーモンピンクの朝顔の3色で
白いキルティング地いちめんににアップリケしてある感じ。
生地のふちは間延びしたスカラップ風で、ミントグリーンで縁取り。
蔓や花のがくも同じような薄い緑で刺繍。
朝顔の葉はほとんど白なので、花の色の3色が引き立つ感じ。
葉っぱの生地だけ色が褪せたわけでもないだろうから
葉の色を白に設定するというセンスがすごいな。

作品としてはキルトというより、大判のアップリケ作品といった感じ。
生地自体は市販のマス目状のキルティング生地だと思うんだけど
もしあれが手作業のキルトだったらすごい。そこはよくわからない。

768 :
>>765
「ローラ キルト 朝顔」でググると、画像みられるよ。
たしかにキルトっていうよりアップリケ?って思うけど、個人的には普通のキルトよりこっちのほうが好き。

769 :
>>762
なんでイメージコーナーに?と思ったら、そういう意味だったのか。
ドレスや初版本、ヘアピンで編んだレースの襟とかは確かに人少なかった…
ローズのために作った服とか、当時の生活を想像できて楽しかったのに
各場面のイメージキルトのところは、結構人が写真撮ってたけど、本物はわりとスルー傾向が
あくまでも、「キルト」を趣味にしてる人向けイベントで、有名?な人のをバシバシ撮ってたよ
自分はキルト趣味ないので、本物のでかいのが実際に日常に使われてる風セットで、こんな感じかーとわかったのが収穫

770 :
>>767>>768
ありがとうございます!
実物が見られて嬉しい
ローラの趣味の良さが感じられる上品な可愛い作品だね
昔の布は緑の染料が一番日焼けや退色しやすいらしいから葉の色も緑だったのかも
写真ではわからないけどあの細かい格子がミシンじゃなくて手作業だったら本当に凄い

しかしまさか写真撮影OKとは…
何を置いても行くべきだった

771 :
オードリー・ヘップバーンの「許されざる者」という映画が
「プラムクリークの土手で」生活で見入ってしまった
川岸にある土手に接した土壁の家、牛が屋根の上で草をはんでいる
母さんが棒でズコズコ突いてバターづくりをしながら、
火曜日はパンを焼く日だと語る
男がプロポーズしたとたん初キッス成立とかローラみたい
ストーリーそのものは時代錯誤な西部劇という感じで共感しにくいけど

772 :
当時の家事って大変だったろうな。
火をおこしたりとか
なにもかも重労働。

773 :
水も井戸からだし、お湯も出ないし、洗濯も脱水機はないしな〜
現代日本の冬でも朝布団から出るの辛いのに、
当時の、零下数十度の冬の未明に起きるって考えただけでも寒くなるわ

774 :
家の中で物が凍るってのがもう…
そこから暖めるのにどれだけの時間と燃料かかったんだろう
日本でも断熱材とアルミサッシなんかが普及するまでは
雑巾は凍るし水分のあるのし餅なんかも凍るし
冷蔵庫はむしろ凍らせたくない物を入れてたと祖母が言ってた

775 :
>>774
>冷蔵庫はむしろ凍らせたくない物を入れてた
その発想はなかったよ…
山梨の山荘に泊まる時冷蔵庫がなかったけど
窓の外にジュースを置いといたら
すげー冷えてたw

776 :
流行ってるものを人に教えた後、「ビントンの流行に敏感な女の子たちはみんな持っているわ」と言いたくてたまらなくなる。
絶対わかってくれないから、言えないけど・・・

777 :
>>775
東北の雪深出身の母に、昔は冬は2階から出入りしたのよと聞かされてたんだけど、
祖母宅には確かに当時(30年近く昔)にしては珍しく、巨大冷蔵庫の他に巨大冷凍庫があった
上下2枚の扉の冷蔵庫の上下とも冷凍庫版
親戚が集まるから、というだけじゃなくて冬は雪がすごいからと説明されたよ
・凍らせたくない農作物(普通の倉庫だと凍る・土に埋めるには限度が&埋められない物)を入れて保存
・魚&肉(+α)のトラック販売しか来ないので、雪が酷くて来れない時に物資が途絶えかねないから

日本でも保存するのに冷凍庫、があるのねと思った思い出
ちなみに今ではそこそこ近く(車で30分ちょい)にスーパーが出来、親世代の買出しが出来るようになった
食糧難の危険度は低下したと思われる

778 :
でもお店ができた事で買えばいいと
備蓄をしなくなり逆に危険が増すと思うのは
考えすぎかな。
父さんがなんでもお金で買うのがいやだって言ってたのは
金銭的な余裕の問題でなく危機管理の事かも。

779 :
>>776
日本だと…原宿の流行に敏感なギャルは皆持ってるYO!って感じなんだろうか?
丸の内の流行に敏感なスウィーツ()は皆持ってるわ?

>>778
父さん…深いわ
でも長い冬に関しては、少し備蓄があってもよかったと思うw
アルマンゾと初めて会話した(?)あの、草刈とかはよかったんだけどねぇ…

780 :
未だとさしづめ、なんでもかんでもオール電化は危険、ってところかな
冬場に大規模停電来たら一発アウト

781 :
上で話題になってたドールハウスの本買ってみた
すごく可愛い!
こういうの好きだから作るぞ〜

782 :
>>780 あと、何でもかんでもパソコン本体に保存とか、オンライン配信だけで音楽を買うとか
ウイルスに乗っ取られたらアウト
実は前者をやってる...

783 :
>>782
乙、バックアップは大事ですね。
やはりまだアナログには叶わないな。

784 :
>>783
同僚が使ってるパソコンが壊れて修理に来た人が
絶対に無くなって困るデータは紙にプリントアウトしておくのが一番
て言ってたなあ

785 :
http://jbbs.shitaraba.net/sports/42269/

786 :
プラムクリーク読み返してるけどローラにいらつく
屁理屈で我儘でメアリーを巻き込んで勝手気まま
ネリーと合わないのは似た者同士だからだと思った

787 :
『大草原の小さな家』原作者の自伝がヒット、リアルな西部開拓時代
2015年02月13日 18:34 発信地:ワシントンD.C./米国

【2月13日 AFP】米テレビドラマ『大草原の小さな家』の原作者、ローラ・インガルス・
ワイルダーの自伝『パイオニア・ガール(Pioneer Girl)』(開拓者の娘)が
米国で昨年11月に出版され、ベストセラーとなっている。

評判となっているのは、赤裸々に綴られた19世紀の米中西部開拓時代の生活の様子で、
『大草原〜』の原作小説『大きな森の小さな家』シリーズの牧歌的なイメージとは
一線を画している。

出版元の小出版社「サウス・ダコタ・ヒストリカル・ソサエティー・プレス」の
ナンシー・ティスタッド・コーパル社長は、AFPの取材に対し
「編集されたり美化されたりする前の、ローラ・インガルスによる最初の草稿だ。
私たちは原案を保存することに決めた。19世紀の開拓者たちの現実の話に近いからだ。
いわば『小さな家』シリーズの舞台裏を読者に見せたい」と話した。

ワイルダーが子ども時代を回想する本をまとめたのは、年齢が60代にさしかかった
1930年代のことだった。『パイオニア・ガール』には、ワイルダー一家がカンサス、
ミズーリ、ウィスコンシン、ミネソタ、アイオワといった米中西部一帯を渡り歩いて
暮らした16年間が細かく描写されている。

この原稿を基に1932〜43年にかけて小説『大きな森の小さな家』シリーズが刊行された。
また後にはドラマ化され、米国で1974年から9シーズンにわたって放送された。

開拓時代の質素ながらも温かな暮らしぶりを描いた小説とは違い、
自伝では生々しい現実が語られている。コーパル氏は「当時、生活は厳しいものだった。
暴力沙汰はよくあることで、開拓者たちの生活の一部だった」と語った。
またインガルス一家は貧しく、金も家も持っていなかった。一家は借家に住み、
家賃を払うことができないため「夜逃げしなければならなかった」という。

大量のウイスキーを飲み、タバコに火をつけて肺を火傷しそうになった男が登場したり、
ローラが手当てをしていた病気の女性が、泥酔した夫から強姦されそうになり、
かばったりもしている。自伝で描かれた多くの要素は、暴力的過ぎるという判断で
小説化する際には削除された。

ワイルダーの自伝は、米公共ラジオ局NPRやメディアに取り上げられたのをきっかけに
売上が急増し、アマゾンのベストセラー書籍ランキングにも入った。
刊行以来、注文が殺到し、初版の1万5000部は数週間で完売。
その後、さらに1万5000部、4万5000部と重版が続いている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3039554

788 :
早く翻訳希望w

789 :
パイオニアガールなんで出版までこんなに時間かかったの
シリーズの夢壊れそうだからか

790 :
日本での出版も既に交渉中、と先週辺りにWall Street Journalに書いてあった

これは読み物というより、注釈を800以上入れた学術書的な体裁なので
初版も抑え目にしたのに、「小さな家シリーズの真実」的に騒がれたせいで
売れてよかったね……

791 :
日本語版の表紙もあの綺麗なイラストにしてほしい

792 :
確かに「舞台裏」って感じだなー
子供が読んでも面白いという物語、だけじゃなくてこういう大人になって読むシリーズも面白そうだ
翻訳楽しみだわ。ただ挿絵とか表紙を青い鳥文庫系にだけはしないでw

横だけど、ここでハコの牧場教えてくれた人ありがとう!
ようやく届いたので冬の夜に読むわ〜

793 :
>>792
買ったの?借りたの?>ハコの牧場

794 :
つばさ文庫、本屋でパラパラめくってみたけど結構かわいいし、表紙を見ただけで食わず嫌いするほどじゃなかった
あれはあれでありかも
同じつばさ文庫の赤毛のアンの漫画イラストはちょっと無いなーと思ったけど
漫画家のレベルの差かな

795 :
http://www.amazon.co.jp/Pioneer-Girl-Laura-Ingalls-Wilder/dp/0984504176/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1423955773&sr=8-1&keywords=pioneer+girl

これかあ・・・高くて買う気しないけど
今まで出てたペーパーバッグに注釈つけた感じ?

796 :
>>793
買いました
尼で新品だと思って買って、届いたら500円だったので中古とわかったのですが新古品?
初めて尼で中古を購入しましたが、本当に中古か?という感じでした。

>>795
翻訳したらもっと高くなるのかな?

797 :
アルマンゾの子供時代、「かあさん」の子供時代、「大きな家シリーズ」の舞台裏ときたら、
「とうさん」の子供時代の話もあってもよさそうだけど、これはローラもローズも著してないのかな
「大きな森の小さな家」で少し出てくるけど(安息日の禁じられたそり遊びとか)

798 :
>>796
ありがとう。
そう、どこも新品が無さそうだったので、ちょっと聞いてみました。

あと、自分は図書館で借りたんだけど
ネット予約したすぐ後でもう一人予約が入ったんで
もしかして、市内に他にもここ見てる人が居るのかなとw

799 :
>>797
かあさんの子供時代の後半ぐらいに
インガルス一家が出てくる
子ども時代のチャールズがバイオリンの練習してたりするよ

800 :
ハコの牧場の話、振った者です。
豚の解体とヘッドチーズ、揚げカスに塩の下り、サラッとしか文章にないし
ローラシリーズは食べ物の描写が秀だから
ハコはあっさりし過ぎてて拍子抜けてたらごめんなさい。

801 :
食べ物の描写が秀逸…と書いたつもりがorz
すいません。

802 :
>>800
淡々とはしてたけど、全話通して日本バージョンの開拓民の生活が垣間見れて楽しめたよ。
よく出来たしおらしい姉と元気で活発な妹とか
クリスマスには親戚中集まってとかローラたちと重なる部分も楽しめた。

薄くスライスしたヘッドチーズをパンに塗ったりテリーヌみたいに食するんじゃなくて
酢醤油で食べるのが楽しみだ、には「日本だなあ」と笑ったw

803 :
酢醤油w
確かに加工肉には合いそうだ

804 :
今まであまりピンとこなかったけど、酢醤油と聞いて食べてみたくなった。
ポン酢や柚子胡椒もつけてみたい。

805 :
わさびも

806 :
北海道だとホースラディッシュ的なんかな

807 :
降雪量は日本がトップだが
時速95kmの暴風
大陸の冬は怖いよ。
karapaia 52185617.html

808 :
もう文学板の話題じゃないな

809 :
この本を読んで農家は無理でもとりあえずレンジに頼らず
料理出来るようになりたいと思った。

810 :
がんばれw

811 :
ジョニイケーキに糖蜜たっぷりかけてベタベタにしながら食べたい

812 :
ダッチオーブンでパン焼き!

したいと思ったけど重い…重いよ…

813 :
開拓民の万能調理具は伊達じゃないねw
がんばれ!

814 :
足に落としたら骨折免れない…と怖くて使えないヘタレ!
キャロラインは偉かった…穴蔵ハウスにも耐えられる強靭な精神…
これが亜米利加開拓民〜〜

815 :
店頭でダッチオーブンを持ち上げてみてあまりの重さに
「絶対に万引きされないね」と言ってしまった自分・・・。
あこがれるけど、もし足に落としたら・・・と考えると怖くて買えない。
粉砕骨折だよ!

816 :
海外の反応系サイトでたまたま見つけた、
大草原の大草原っぷり。
ttp://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/0/8/087ca018.png
本っっ気で何も生えてないな大草原!
比較のヨーロッパ
ttp://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/f/5/f548bd0d.jpg

817 :
古代文明が栄えたギリシャとイタリアは、案外森が多い。イギリスは惨憺たるありさまだな
なんでも文明化前の、ケルト人やそれ以前の住人から、既に森林を減らしていってたとか
あと少ないところはウクライナとハンガリーだけど、ここは元から大草原か

818 :
大きな森のあtったあたりもかなり寂しくなってるな

819 :
草原の家事を父さん、母さんで必死に消す話が恐い。

820 :
あの大平原が猛火に包まれたら逃げ場所ないもんね…
水場に逃れられても馬を含む家財が焼けたら
食糧調達も移動もままならないから餓死しかないし

インガルスファミリーは「生存者の証言」だけど
あらゆる局面で命を落とした開拓民なんて
実際問題ごまんといるわけで

821 :
インディアンがすんなり(?)帰ってくれたことにホッとした。
お母さんが児童書に書けないようなひどい目に遭わなくてよかった。
女子供だけで留守番させるってことはインディアンはそういうことをしないんだろうと思った。

逆に測量技師の家が宿泊所になった時は子供達は鍵付きの部屋に入れられてたよね。

822 :
クワイナーファミリーの方で、あらくれ連中に直面した母さんが
その無法者っぷりにおののいてた描写があったし
娘たちの教育に悪いから極力近づけたくなかったんだろうな

823 :
昔から幼い少女に平気で手を出す無頼漢はいたしね…
「はじめの四年間」でインディアンに妻にならないかって言われて
ビンタ食らわしたローラwよく拉致られずに済んだな…

824 :
ドラマでは母さんもインデアンに好意的に描いてあったなあ

825 :
幼い頃に餓死寸前を救われた事もあったから
悪くばかりは思えなかったんだろうなあ
あのジャーキーはおいしそうだった、実際はクセが強いんだろうけど

826 :
まあ実際には今の感覚なら非合法になるようなこともあったんだろうね
物語化するにあたってそこをアレンジするのは別にアリじゃないかなと

827 :
父さん借金踏み倒して夜逃げとか
牧師さんは妻子を捨てて駆け落ちとか…
ちびっ子には聞かせられない話も多いしw

828 :
結果的に良質の児童文学になってるからオーライ
生々しいノンフィクションだったらここまで愛されなかっただろうし

829 :
別に悪いという気はありませんよ
実際はこういうことだったんじゃないかな?って想像するのも楽しいけど

830 :
母さんがジェノサイドについての世間話子供たちの耳に入れないように
配慮しているシーンもあったね
このシリーズはあくまで当時の子供の目線でみた開拓民の暮らしってことで
生臭い大人の事情は省かれていていいと思う

831 :
ネイティブアメリカンは殺しまくりましたとか
ちびっ子に話したらトラウマものだ…
ダッチオーブンでパンを焼きながら放浪の方が
子供には話しやすいよ。

832 :
当時の開拓民って食い詰め者の割合も高かったから
陰惨な部分は本気で陰惨だしなー
子供に北海道開拓使を聞かせるとき、熊嵐カットするようなもんだわな
当たり前っちゃ当たり前

833 :
クマといえば母さんが
クマ退治したエピソードは冷や汗もんだったわ…

834 :
退治はしてないんじゃないかな?
ケツ叩いただけで

835 :
スーキィ、おどき!

836 :
日本でキャンプしてた一家の中学生の姉が
夜中テント越しに押してちょっかい出す妹に最初は押し返して応戦してたが
続くので蹴り入れてやめさせて、それがヒグマだったという実話があってな…
姉は寝ぼけてて妹だと思ってやってたが、一緒にいた親には熊の影が見えてたし
他のキャンプ客も熊目撃してたという
成獣に近い大きさだけどまだ若くて人の味も知らず
熊を興奮させるような悲鳴とかで騒がず対応したのが結果的によかったとか

837 :
インディアンが2人きたあとジャックをはなそうかと思ったというローラに
「わめきたてるあのあく…」って言ったとこ
原書で読んでみたらdev…だった

毛嫌いする母さんとくらべてインディアン肯定的にみえたけど
やっぱり留守中に家に入ってこられて父さんも腹立ててたんだなって思った

838 :
あったね。熊嵐を読んでからでは笑えないほど怖い話だ。

たしか大草原のドラマ版でも熊に襲われる話があった気がするんだけどな。
とうさんだか、男の人が熊に食われそうになってたような…
それが恐ろしくて恐ろしくて、そのシーンとテーマ曲しか覚えてないw

839 :
エドワーズさんじゃなかったっけ?
長男がポエマーでエドワーズさんが襲われたのにライフルで撃てなくてエドワーズさん大怪我するというストーリーだったような。
あれ、助からないよねフツー…とちょっとだけ思った

840 :
エドワーズさんか!やっぱり襲われるシーンあったんだね。
けっこう凄惨だった印象があるから別のドラマと混同したかと思ったけど
すっきりした、ありがとう。
エドワーズさん、ドラマでも大忙しだったんだな。

841 :
某サイトで「パイオニアガール」のエピ抜粋を見たけど…
ローズがあれこれ改変したのはよかったかも。
実際は本当は聴かせたくない西部開拓史だもんな。

842 :
ばーちゃん世代の話聞いてると、ジェネレーションギャップで面白い一方
今とはタブーが違うから、聞き苦しい話もまじってたりするじゃん
そういう子供の耳に入れたくないところを校正する一方で
ノンフィクションはノンフィクションとして残すってのがベストだと思うけど
これだけうまくいった例も珍しいよね

843 :
ローズがいちいち「その話カットね」とか改変してたんだろうねw
しかしローラにしてみれば事実をねじ曲げられてる感じがして
違和感満載だったろうな…

844 :
改変しなけりゃただのノンフィクション

845 :
加齢と人気が出るにつれて作中の自己賛美と攻撃性がエスカレートしていくローラをなだめすかして
ローズがなんとか作品として読める物にしてくれたんだよ
最後は喧嘩別れになってしまったけど名作になったのは改変のおかげ

846 :
言ってることは解るんだが、改変っていう言葉選びが悪すぎて同意できない
歴史の聞き取りから児童文学的な読み物としての編集を入れる段階で
改変ていう表現はいかがなものかと

847 :
小さな町だったかな
ブラウン牧師が催眠商法みたいな説教して
教会内が異様な空気に包まれるシーンがこわかった
なんかあのエピソード本の中でも浮いてるよね

848 :
ローラ自身も違和感おぼえてるような描写だったからまだ救いがあったけどね

山賊ダイアリーっていう漫画読んで、ムクドリのパイ思い出してこっち来たw
猪の頭を捌いて食べる回もあったけど、頭肉チーズ作れるんじゃない?と咄嗟に考えてしまった

849 :
>>847
思い出せないけど、ムーヴメントとして名前ついてた覚えがある
流行する一方で、当時でも集団ヒステリーっぽいということで
保守層は嫌がり賛否両論だったらしい

850 :
アメリカの田舎でよくあった「伝道集会」だな
怪しい伝道師が各地まわってテントで集会するんだけど
インチキな奇跡やって見せて寄付集めてトンズラ
一昔前はテレビ、今はネットで人気の伝道師様もいる

851 :
宗教とうさんくさい商法って昔から切っても切れない関係だったんだな
みんな詳しい勉強になりました

852 :
>.850 シェールの「悲しきジプシー」の歌詞の世界だな。旦那はインチキ伝道師、女房は踊り子兼人類最古の職業?
ブラウン牧師のところもこうだったかはわからないけど
http://blog.livedoor.jp/ottorinayatu/archives/54356000.html
原詩はこちら
http://www.metrolyrics.com/gypsies-tramps-thieves-lyrics-cher.html
日本の「ガマの油売り」や「護摩の灰」みたいなもんか

853 :
冷静に考えればエドワーズさんの活躍のタイミングの良さは
フィクションならではだな。

854 :
シルバーレイクの会計士つるし上げはどこまで本当なんだろう。
ある意味インディアンや狼よりも怖かった…。

855 :
現代でも山奥の飯場なんてああいう世界ですよ
銃器はさすがに出てこないけど
時代的には近いけど
手塚治虫さんの「シュマリ」での炭鉱の描写なんかも雰囲気感じますよね

856 :
>>853
フィクションかもしれないし、実際には他の人だったのかもしれないけど
エドワーズさんファンの子供読者にとってあの再登場は喝采ものだったなー

857 :
>>855
最近コンビニ版で見かけたんだろうそうだろうw

858 :
シュマリのことかな?
いや手塚作品の中でも相当好きなもんで

コンビニに出てるのかどうかは知りませんでしたが仮に出てるんならゴールデンカムイの影響かな

859 :
合羽橋で鉄のフライパンを見つけ
買いたかったが重さに挫折。
キャロラインよ、貴方は偉大だった…

860 :
全財産と家族が1つの馬車でお引っ越しって凄いな
家と家具は現地調達とはいえ物が少ない

動物性タンパクは外にあふれかえってるけど
畑で作物が育つまでは野菜も不足

861 :
昔は憧れたけど実際は辛かったろうな…
よほど強靭な精神と肉体の持ち主でないと…
ひ弱な現代っ子には3日が限度です!

862 :
>>861
3日も無理w
ご飯がどうにかなっても、トイレとお風呂でくじける…

863 :
週に1度の行水だけで清潔とは言い難いし、
畑仕事はキツイし、食事も実際にはかなり貧しいんだろうなあ。
でも「長い冬」でさえも悲惨な感じではなく、
皆で乗り越えていくという逞しさが満ちていてイイ。

日本の大正〜昭和前半頃を舞台にした児童小説だと
貧しい、ひもじい、哀しい、戦争つらい…みたいな湿っぽいのが多い気がする。
湿度の差だろうか。

864 :
>>863
湿度で気持ちが変わるは分かるかも。
アレだけたくましかったローラも
アルマンゾの静養で南部で暮らしたら
湿度の高さに体調を崩したとか…

湿度が低いと洗濯物も良く乾くから
それほど落ち込まなくていいかも〜

865 :
実際に羊や馬牛などの獣が近くにいて、しかもオープンスペースで乾燥してると人間程度のはあんまり臭いが気にならないんだと思う
髪の毛をブラシですきまくるのも、犬のブラッシングと同じで汚れやフケなどをブラッシングだけで落としてる筈
犬とか水洗いシャンプー毎日とかしないけどブラッシングはするというあの感じなのかと
湿度のあるモンスーンアジアだと、貧しい人でもガンジス川で毎日沐浴とかしてるよね

866 :
南部が舞台のトム・ソーヤーで
トムの家にはシャワー小屋があったはず

867 :
でも湿度が低いとお肌には良くないけどねえ

868 :
肌もそうだし眼とか喉とかもねえ
ずっと住んでると気にならんのかね

869 :
気になるから母さんがローラ、ボンネット!って言ってるのでは

870 :
かあさんが教えてくれた種まきの時のおまじないの文句か何かで、
「一粒は畑リスに、一粒は畑すみに」ってのがあったと記憶してるけど、
原文はどうなってるのか気になる。訳者がいい仕事したんだろうなとは思うけど
あと「イライラジェーン」の原語も

871 :
ちなみにイライラジェーンでググったら、ジェーン・スーの名前ばかりでてくるw

872 :
>>870
ググったら同スレの2008年のが出てきた。

361 :なまえ_____かえす日:2008/07/25(金) 12:18:27 ID:H9ROHaD7
畑リスさんのダジャレ歌は翻訳者さん悩んだろうなあ
たりすせん、も畑すみに蒔こうもいま一つ
畑リス=ゴーファーと
4粒でも多すぎない(少なすぎる)をあらわすnot go far
父ちゃんなかなかうまいこと言う

873 :
イライラジェーンの詩文は訳者によってちょっとづつ違うよね
原文だとラウズィーレイズィーリーズィージェーンだったかな
虱屋怠け屋リーズィージェーン、ってところ

874 :
年頃のお嬢さんにはシラミのジェーンって
きっついあだ名だな。

875 :
ロラさんの義姉への悪意は異常
娘が修正しなければもっと酷い描写だったんかも

876 :
人気教師だったイライザジェーンに真逆のシラミのエピソードを創作するほどだから相当だね
価値観も性格的も経済観念も何もかも反りがあわなかったんだろう

877 :
え?シラミ娘って捏造?
ソレ本当ならひどいな…

878 :
捏造なの?ちょっと話を大きくしたとかじゃなくて?(それでもドン引きだけど)
ネリーに関しても色々あるんだろうな
三人を合体させた架空の人物だと某サイトに書いてあったけど
それぞれのモデルとなった人は意地悪でもなんでもなかったってオチがありそう

879 :
架空の人物なら面白くするために話膨らましてもいいけど実の娘を援助して可愛がってくれた相手を
悪し様に書かずにいられないのは相当な恨みつらみがありそう

880 :
さくらももこなんか高圧的で大嫌いだった祖父を、優しいおじいちゃんに仕立てあげてるのにな

881 :
世話になったローズが編集してアレだし、別に気にしてないんじゃないのかな?

882 :
自分と対照的に裕福で学もあって先進的な反りの合わない義姉に
娘が懐いてしまったら面白くないとは思う

883 :
原作ではローラに優しかったネリー母を
ドラマでは意地悪オバサンにしちゃったけど
オルソン一家がいないとやっぱり面白くないな

884 :
ローズが緩和しなかったらもっとえげつなかったのでしょう

885 :
ローラ下げの人がずーっと居座ってるね
そんなにローズ語りたいならどっかにローズスレでも立てれば?

886 :
しかし当時の教師って資格があれば10代でも出来るんだよな。
生徒とさして年が変わらない上に学年もバラバラ。
統率力がないと学級崩壊なんてつらすぎる…

887 :
あーそれで母さんの肝いりで教員になったのにすぐやめちゃったんか

888 :
ん?ローラが教員をやめたのは結婚したからじゃないの?

889 :
>>886
赤毛のアンでも思ったけど、ついこの間まで一緒の教室で「生徒」だった子が、いきなり「先生」として戻ってくるとか、自分は生徒のままなのに友達は先生になってるとか、どっちも複雑な気分だろうな

890 :
>>888
結婚退職でしょうな、あの時代だし

891 :
ブルースターさんのところに下宿してた頃は同年代の子を教えてたものね
先制と生徒じゃなけりゃ友達になれたのに、って感想がリアルだった

892 :
>>885
意味不明ですよ
共著者なんだから話に出てきても当然でしょう

893 :
表向きは共著者じゃないよ
本広げて著者のところ確認してみてね

894 :
↑そんなことみんな知ってるし。
表向き共著になってなかったら
スレで話題に出したらいけないとでも?

895 :
当時の風物に思いをはせるのも人間関係に思いをはせるのも同じようなもんでっしゃろ

896 :
大草原の旅はるか
という本がバーゲンブックで安かったから買った

お金に余裕ができたローラ夫妻がマイカーで故郷への旅をするんだけど
外食で会計するのにキャリーが値段に驚いた、とか
グレイス夫妻にはご馳走だったようだ、みたいな描写が日記に出てくる
ローラは旅行なんてリッチができるようになったけど
妹たちの家族は結構貧乏
といってもローラにゆとりができたのは良くできた娘のおかげなんだよね
グレイスは生活保護もらっててローズに金の無心もしてたとか

897 :
アメリカは家計が家族ごとって感覚がほんとドライだ
むしろ日本がどの辺まだまだ血族単位を抜けてないと言うべきなのか

898 :
とはいってもローラも父親が死にそうだからやっと里帰りできた
っていうくらい長年貧乏暇なしの生活だったんだよね
歳とって漸くゆとりができたら実家や妹たちに援助しろって言われても困るような

899 :
ローズの本にはローズが成功してからはローラの金の無心が凄くて大変だったと書いてある
ローラ自身も家族のために身を粉にして働いたし不仲とかでない限り
裕福な者が身内を援助するのが当然な時代なのでは

900 :
なんかリアルな話続きで夢見てた分凹むわ…

901 :
ローズageの人が連動してローラ落とすから、ローズをNGワードに入れるとか対策するといいよ

902 :
NGにしてても気になってしょうがない人

903 :
裕福だからって両親以外にも叔母夫妻の面倒まで見なきゃいけないとかね
援助して当然なんてとまでは思わないな
このスレで金持ちになったローラが援助してないとか書いてた人いたけど
無心する相手が姉ではなくて姪ってことを見ても身内から見たローラは
金持ちとは思われてないんじゃないの
ちなみに故郷へのマイカー旅行は大きな森の小さな家を出版する前ね
車を買ってくれたのはローズ

904 :
ローズは両親のために石造りの小奇麗な家も買ってあげたんだよね。

でもローラとアルマンゾは農家の暮らしの方がいいってロッキーリッジに再び戻って
その家には住まなかった。

905 :
自己満じゃなくて好みぐらい聞いてやれよ…とか思うわ
家だよ?

906 :
NGにしてても気になってしょうがない人

907 :
>>896 赤ちゃん時代は白鳥の羽根の服を着せてもらってた天使のグレースが、大きくなって生活保護に落ちぶれかよw
それにしてもキャリーは病弱、メアリーは独身だから仕方ないにしても、ローラの家系がローズで終わってるのは周知だけど、グレースの子孫すら残っていないのが不思議
夫婦仲が悪かったのかな

908 :
子供が出来なかったのは別に夫婦仲とは関係ないんじゃないかな
夫婦仲が悪いとい訳でもなさそうだし
貧乏なのは農業だから作物が不作だと本当にどうしようもないって感じみたい
キャリアウーマンのキャリーは結婚してから専業主婦になったのだろうか

ローズの離婚理由ってどこかの本に書かれてる?
なんとなく夫よりローズの方が仕事も稼ぎもバリバリそうな印象で離婚したのかなと
大草原の旅はるかを読んで思った

909 :
>>908
仕事していて、すれ違い→離婚みたいなマイルドな書き方をしていた記憶がある。
やり手記者だったしねぇ…>ローズ
米国では「取材して記事をきちんと書ける記者」って、今でも尊敬されるからな。
あの時代なら尚更だっただろうし。

910 :
>>907
キャリーは晩婚で相手は子連れだったしね

911 :
キャリーは連れ子の世話を一生懸命してたみたいだね
連れ子の子孫の話が以前のスレに上がってた

912 :
病弱だったのは、インガルス一家が糖尿病の家系だったことも
遠因だろうと言われている

913 :
糖尿のわりに長生きした人多いなあ

914 :
日本人とアメリカじゃ成人病に対する耐性が違うんじゃなかったっけ確か
アメリカンに爆太りする人が多いのは成人病に強いからで
日本人だとああまで太る前に糖尿病やら何やらで死んじゃうはず

915 :
マーロン・ブランドなんて200kg超えしてたなw
今の農業もトラクターだの便利になってるから
とうさんも現代ならえらいことに…

916 :
その前に新しい農業機械や農薬にホイホイ月賦で手を出して
かーちゃんにとがめられ
その後金策に行き詰るとーちゃんのすがたが見える

917 :
かあさん
とうさん

918 :
>>914
そしたらアメリカ人が健康的な日本食を日常的に
食べて車乗らずに歩く生活始めたら
150歳くらいまで生きそうだな(´・ω・`)

919 :
まさに「米」国

920 :
>>908
「わかれ道」に書かれている結婚生活はかなり荒んでたよ。
自伝的小説だからどこまで事実か分からないけれど
実家を出てからのローズの生活はめちゃくちゃハードで
ロッキーリッジ農場の生活とは別世界でショックだった。

921 :
>>918
あっちが車社会なのはただの利便性の追求だけじゃなく
治安の問題も絡んでくるから多分それ実現は_

922 :
そう?ローラとアルマンゾや若い子達の真冬の馬車デートのくだり読んでたら、
ああ…これが車に置き換わっただけなんだな…基本的な行動距離が日本より広いんだ…と思った

923 :
バギーで遠出のとき今日は100キロも走ったね、じゃねーよ!と思った
あれ翻訳間違いじゃなくてほんとに100キロ走ったのかな
大阪-名古屋間とほぼおなじなんだけど

924 :
馬車の速度は草原だと16km/h前後だとか
とすると走るりづめでも6時間強
消耗も激しいし難しいんじゃないかね、
翻訳の関係かフィクションゆえの誇大表現か

925 :
マイル→キロ換算を間違ったんじゃないの?
素人から見てもこの訳はちょっと…って思うところがちょくちょくあったから
日本語版をそのまま真に受けない方が良いと思う

926 :
60キロ?のあいだに家が6件もあったね、っていう会話もなかった?
実際の距離も気になるけど、何キロかおきに家があるのをみて
このへんも人が増えてきたって思う感覚も私たちには想像できないな

927 :
100キロはラブラブ時の大げさトークだと思ってた。
すごい長距離ドライブして
「今日は僕たち月まで行ったね」みたいな。
マンゾってそういうこと言いそうだし。

928 :
確かに言いそうw

929 :
そんなこと言われたら馬車から突き落すわ
想像するだけで体が痒い
ローラは耐性あったんだなw

930 :
当時からマンゾとローラって大人と子供のカップルじゃんと思ってた
年の差結構あるよね
ローラはあんまりもてなかったのかな
選びようもなく初めて来た相手に飛びついて捕まえた感じお互いに

931 :
>>930
10歳ちょっと離れていたと思う。
あの時代、このぐらいの歳の差は普通によくあると思われる。

932 :
岩波の大草原の小さな町のあとがきで
「物語でアルマンゾは20歳くらいですが実はもっと年上で」
って書いてあるけど20ぐらいの設定になはってないよね
本文では「23歳にはなっているはずだ」って書いてあるし
15歳のローラとは少なくとも8歳は歳の差がある設定になってるから
訳者の勘違いだよね

933 :
ローラがハサミで前髪切るエピソードがあるけど
ガースウィリアムズの挿し絵だと大分前から
たっぷりの前髪パッツンってなってる
ネリーとにらみ合ってるイラストと
名刺作りに行ってる時のイラスト
ローラというよりメアリパウワーかと思ってましまうんだけど

934 :
人口もそんなに多くなさそうだし
当時は贅沢言ってる場合じゃなかったんじゃないの
酒飲みでもギャンブラーでもない、まあまあ優良物件じゃん

935 :
けっこうたちの悪いギャンブラーだと思うんだ

936 :
15歳のローラが10歳下と結婚したらおいおい、って感じだけど、10歳上なら当時の日本だって沢山あったでしょうに

937 :
当時のローラの写真見ると
意志が強そうで今の10代よりしっかりしてそうだ。

飯は初めは失敗してたけどコツをつかんで
パン焼き名人になれたしね。

938 :
跡継ぎ息子以外は手に職つけたり働いて金貯めて
土地や商売道具揃えたりして、それから本格的に農業や商売始めて蓄財して
軌道に乗ったらやっと結婚だもの
学校卒業したらすぐ結婚できる女子と同年代の男子はまだまだ結婚できない
男のみ年上になるわけだ

939 :
そりゃまあ女は若くないと価値がないからね
古今東西、年取った女なんて使い物にならないし萎える、何より怖いと男は思ってるよ

940 :
生きていくだけでも厳しい土地柄だと
結婚適齢期に格差が開くのは洋の東西を問わないな
男は妻子を食わせていけるだけの財力がなけりゃ結婚に適さない一方
女はばんばん子供産めるだけの若さが要求されるからいたしかたなし

>>935
そりゃ農耕民族日本人視線で見れば
開拓民なんてもれなくギャンブラーだよ

941 :
ローラみたいな気の強い独立心・反抗心旺盛な若い子、
マンゾくらいの歳で辛抱強い男じゃないと無理だよね。
同世代の男と結婚してたら、殴り合いでもしそうな勢いだもんw

942 :
>>941
キャップと結婚したけど殴り合いするローラを
想像して笑ったw

943 :
青春編はやっぱり大草原の小さな町が好きだ
読み返すとつい夜更かし
初恋のキャップとメアリパウワーの恋の後押ししたのがローラなのに
あっさり別れてどちらも早死にとか

944 :
大きな森が一番好きなはずなんだけど、大草原の幌馬車で地平線の向こうにどんどん向かって行くというのに憧れて憧れて…

945 :
>>944
大草原の幌馬車でどこまでも…
憧れるけど実際やったら
おけつがいたそー

946 :
ゴムタイヤすらないんだもんね
おけつ痛くなる前に酔うわ

947 :
脳内でTVドラマのテーマが流れだした

948 :
>>947
おさげでそばかすの茶髪少女が
草原を駈けてくる姿の映像が
脳内で流れたぞ。

949 :
キャリーが豪快に転ぶところもね

950 :
倒れこんでみえなくなって靴がびょんってはねあがるんだよね
かわいかったなあ
役者さんげんきかな

951 :
双子で変わりばんこに出演してたんだよね

今調べたら70年生まれらしいのでもう45歳か・・・

952 :
その可愛いキャリー役の少女を父さん役のマイケルランドンがいじめまくったというね
キャリー役の人の自伝に書いてあった
一人を集中的に叱ったり苛め抜くことで撮影が上手くいくんだという持論だったんだって
それはわかってたらしい、賢い子だね
けどそれが原因で精神病になってしまって人を愛することもできなくなってしまったけど
同性の優しい人と知り合ってその人とゲイ結婚したって

マイケルランドン葬式に隠し子が七人も来て血みどろの遺産争いだったり
メアリー役のメリッサの処女奪ったりろくなことしてない
原作ローラの精神とかいろんな素朴で美しいものをあのドラマが考えて作ってたとも思わない

953 :
マイケルランドンのクズエピソード無尽蔵w

954 :
検索してみたけどメアリー役と…ていう情報がみつからなかった
ドラマ好きの人には有名な話だったの?

955 :
私はかなり昔の既婚女性板の海外セレブゴシップスレで知った
ゴシップ雑誌の英文訳してくれた人がいた
フルハウスのおいたんとミシエルのもあったよ

956 :
母さん約の女優って自分の兄弟か誰かが日本との戦争で死んだとかで
日本嫌いなのに日本のCMに出演してなかった?
カントリーマァム?

957 :
>>956
橋田壽賀子の日系人のドラマにも出てたよ

958 :
これ読むと豚のしっぽが食べたくなる

959 :
本当はそんなおいしいもんでもないんだろうと
わかっちゃいても食べたくなるよねw

960 :
ローズの家、ただいま販売中
http://danbury.dailyvoice.com/real-estate/danbury-home-laura-ingalls-wilders-daughter-lists-439k

961 :
まさかローズも死んでからもローラの娘扱いされるとは
思っても無かったろうに…

つぐみのパイが食べてみたい…

962 :
私は独立した女性ローズ、ローラの娘なんていう付属品なんかじゃない、キーッ
とか墓の下でなってそうだ。

963 :
米国での認知度は知らないけど、
日本ではローラの方が有名だからなぁ…

964 :
ローズは当時のベストセラー作家だったけど早くから後世に残るのは大草原シリーズで
通俗的な自分の作品は消えると分かっていたそうだよ
それでも前に出ずにゴーストに徹した姿勢が本国で再評価されてるわけで

965 :
児童書の方が長く読み継がれるからな〜

966 :
ピュアメイプルウォーターなるものを買って、ドキドキしながら飲んでいるよ。
これがアルマンゾがサトウカエデの木の下で飲んだ味か〜。
これを薄甘いと感じるってことは、甘いものが本当になかったんだね〜。
これを煮詰めようと思ったインディアン?もすごい。

967 :
信州の某ホテルでウェルカムドリンクとしてシラカバの樹液なるものが
でてきたことがある。
ほんのーりうす甘いけどさしておいしいとは思えなかった。
メイプルシロップも煮詰める前はこんな感じなのかなーと思った。

966さんの書き込みを見ると、メイプルシロップも煮詰める前の甘さは
ごくごくほんのりなのですね。

968 :
精製された砂糖の甘さに慣れてる我々からするとほんのりだけど
人類の歴史のほとんどは甘味といえば蜂蜜くらいだったんだよね
ローラたちが「店売りの砂糖」に寄せる思いってどんなんだったんだろうなあ

969 :
店売りのお砂糖は滅多に食べられない高級高額スイーツ的感覚?
大きくなってからのオレンジの描写も、今なら高級果物店に鎮座してる
箱入りメロンやマンゴーみたいな感じかと

970 :
誕生パーティーで出されたオレンジを父ちゃん母ちゃんキャリーとグレイスに分けられるかもしれない、
だもんな
そのわりに一人が食べたらいきなり全員完食したわけだがw

971 :
せっかくのお誕生日で…

972 :
オレンジってフロリダ辺りから持ってきてるんだっけ
輸送技術が発達してはじめて食べられるようになったんだろうね

973 :
はじめて汽車に乗ったお祝いのキャンデー
口に入れて食べるんじゃなくて
指でつまんでちょっとずつ舐めてたって所で
甘い物が御馳走だったんだなあって思った。

974 :
なんかその後のネリーと弟の見せびらかしキャンデー一気食いが
現代に生きる自分にも衝撃的ではあったw
ただの一つもどうぞと出しはしないのです、ちう一文がまたなんとなく恨みがましいというか

975 :
食(特に甘いもの)への渇望が我々とは比較にならないものね
そりゃ恨みがましくもなるw
キャンデーをクチャクチャ噛んだって表現になってるけど
当時の飴は柔らかかったんだろうか?キャラメルみたいな感じ?

976 :
時代背景や経済的事情抜かしてもローラは食べること大好きな性格だから余計にね

ネリーが食べてたのはソフトキャンディーだろうけど
ハードとソフトキャンディーは過熱する温度の違いだから両方あったかと

977 :
農業は体力勝負だから
食べないと力がつかない!

978 :
ネリーは裕福なままでいたらデブまっしぐらだったかもね。

979 :
当時の食生活がそのまま持ち越された結果が
現代アメリカの巨デブオンパレードらしいしなあ

980 :
全然だめ

981 :
(´・ω・`)知らんがな

982 :
うちの姉はアメリカ人と結婚した(居住はずっと日本)なんだけど食生活がかなりアメリカナイズドになったせいか今では40代にして
椎名誠いうところの「むははは体型」元から太めではあったけどさ
娘がいて今はかなり可愛い(姉はせいぜい十人並程度、ワタシもだけど)んだけど食生活からすると将来が心配

983 :
当時は精製されてる砂糖が貴重だったから楓糖とか比較的健康的かつ
白砂糖に比べると甘さが控えめなもの使ってたけど
今はそれを精製された白砂糖に置き換えて調理でしかも使う量はかわらないわけだから
当時ものと比べて大分甘くなってかつボリューム増加してると思うな

984 :
コーンシロップとかね
肥満化が産業構造に組み込まれちゃってる

ローラの時代からたった百年でどうしてああなったのか不思議で
いろいろ本読んだら怖かったよ

985 :
加工食品や外食は大量の人工甘味料
家庭のレシピは精製された白砂糖大量
冷蔵技術の発達や酪農の大規模化によってバターや生クリームとかが貴重品ではなくなった
そりゃお相撲さんレベルのが大量生産されるわけだよね

986 :
バターの塊に衣つけて揚げて砂糖のグレーズたっぷりとか
恐ろしい食べ物があるからな
マンゾなら喜んで食べそうだけど

987 :
日本は日本で笑ってる場合じゃない
(肥満はそこまでじゃないが成人病が)状態だもんねえ
現代生活の弊害とは言え

988 :
開拓時代くらいまではそれくらいカロリー必要だったしそれで太らなかったわけで
そんな苛酷な時代からたった数十年で
日常動くこと自体著しく減ったんだなぁと。
ローラくらいの世代はガンガン動き回って食うや食わずの自給自足と
動かず寝転んでテイクアウトの高カロリージャンクが食える飽食時代と
両方体験しうるって変化っぷりがすごい。

989 :2015/08/08
アメリカでいうところのかーちゃんの味はアップルパイだそうだかんね

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