上智大学の補欠繰上合格者数が正規合格者数を超えてしまう
上智大学 外国語学部 英語学科
学科別
正規合格者数 90
補欠繰上合格 106←
ここの大学事務はガチで無能だからこれくらいのことが起きてもおかしくないと思う
外大とか早稲田国教にわんさか逃げられるんだから、いくらなんでも正規90合格は少なすぎる
それでもその年は補欠繰上げ48人しかいなかった
正規合格ばら撒けばホールド料取れるしデメリットなくね？補欠は合格者偏差値に算入されないとかなら分かるけどどうなん？
上智はマーチ全落ちかボリュームゾーンは。
何を見てそう判断したんだい？
私立大学定員厳格化
運営交付金規則のせい
一般 正規合格 4271 補欠入学許可 528 小計 4799
TEAP 正規合格 905 補欠入学許可 190 小計 1095
合計 5894人
2020年
一般 正規合格 2967 補欠入学許可 1384 小計 4351
TEAP 正規合格 759 補欠入学許可 331 小計 1090
合計 5441人
上智大学は辞退率の変動を読むのに自信がなくて、予め正規合格者を絞って、
順次、補欠の入学許可を出してきているんだろう。
政府の地方創生政策を忠実に守っているともいえる。
何とか定員を大きくオーバーしないように、それでいてなるべく多くの入学希望者に
入学してもらおうとする努力の現われなのかもしれない。
河合の最新偏差値のスレが本当なら補欠は該当しないし
それ以前に合格を必要最低限しか出さなければ偏差値低下も防げるだろ
オイシイ話だな。
それにしても３月末も出し続けるのは遅すぎるが。
俺は河合塾の早慶上智文系コース通っていたから3月上旬に電話きて合否結果伝えたけど、今もし追加きてもそれを河合塾にこっちから進んで伝えることなんかしないしな
定員厳格化への対応策だと思う
今更正規合格絞ったところで偏差値操作としては何ら意味がないんだよな。
偏差値が残りそうなのは経済学部、外国語学部、理工学部くらいで、それもかなり変則的な入試科目になる。
今回正規合格を絞って補欠が大量に出ているのは、単に歩止まりを読めていないだけかと。
上智や関学など英語だけをうりにした大学は
オワコン。語学学校で十分。
法曹にも送れなくなったら大学としての価値はない。
2021〜
「学部学科試験・共通テスト併用型」
指定の「共通テスト」の科目を受験し、さらに大学で独自試験を受けるという形式。
偏差値が出るのは大学の個別試験についてだが、
今回のケースでは、多くの学部で小論文のような科目が設定されている。
偏差値が出そうな個別試験は、
文学部国文学科：「現代文・古文・漢文の読解力を問う試験」
文学部英文学科：「英語適性検査（英語長文読解とその内容に基づく英語小論文により、理解力・思考力・表現力を問う）」
経済学部経済学科：「数学1A2B（数列、ベクトル）」
経済学部経営学科：「英語または数学（数学は経済学部共通問題）」
外国語学部：「高度なレベルの外国語学習に対する適性を測る試験（マーク式）
※ 出題はおもに英語とし、一部の問題を英語・ドイツ語・フランス語・イスパニア語・ロシア語・ポルトガル語から試験場で選択する」
理工学部：「数学1A2B3」「理科（物理、化学、生物から1科目選択）」
共通テストに英語の学力チェックを委ねてしまう形になるので、
むしろ英語を軽視しすぎでは？
と感じる
じゃあ河合スレの偏差値はある程度信憑性高いんだな。関学52.5連発とかまじであるのか…
前まで外部試験必須って発表だったのに要らなくなったのか
これは受験者数今後かなり増えそうだが 個別の英語試験は欲しいところだよな
補欠合格者1715人ではほとんどが補欠繰り上がりになるな
報道していたが、実態はこんなもん
私大トップの地位を得ている早慶および、センター利用入試だね。
上智は私大トップではないから辞退者も多いし、
センター利用もこれまではなかったから、
「入学許可」を得るだけならさほど難しくなってはいないと思われる。
早慶が難しくなったら上智に入る人が増えてドミノ式になるのでは？
あと調べたら来年からは共通テスト利用(4教科)を設けるらしい
http://tamae.2ch.sc/test/read.cgi/jsaloon/1483681535/
上智大学 2016年 推薦入学者率 47.9％ ● 推薦率が最悪の上智 ●
推薦 1360人 一般 1253人 TEAP 224人
推薦率 総数 .一般 AO 指定 .公募 .付属 その他
明治大学 15.8% 7,814 5,809 -31 682 328 764 200
慶應義塾 18.9% 6,602 3,874 362 598 119 1,475 174
東京理科 19.6% 4,080 3,282 --- 566 103 --- 129
立命館大 20.2% 7,562 4,837 231 689 --0 1,196 609
早稲田大 22.1% 9,476 5,904 224 1,388 --- 1,472 488
立教大学 22.6% 4,504 2,875 --- 704 --- 608 317
法政大学 23.2% 6,444 4,117 --0 951 182 830 364
青山学院 24.3% 4,366 2,957 --- 787 -96 346 180
同志社大 26.0% 6,347 3,621 -29 1,315 103 1,070 209
中央大学 29.0% 6,081 3,503 --- 1,269 -70 833 406
学習院大 29.2% 2,020 1,231 --- 466 -73 198 -52
関西大学 32.8% 6,921 4,024 107 1,909 -58 621 202
関西学院 37.7% 5,631 2,762 191 1,488 --6 742 442
上智大学 42.6% 2,846 1,632 --- 283 461 --- 470 ● 推薦率が最悪の上智 ●
F 上智福岡(56)
F 新島学園 （同志社）(48)
F ★静岡サレジオ (上智推薦)(47)
F ★都城ドミニコ学園 (上智推薦)(46)
F ★会津若松ザベリオ学園 (上智推薦)(44)
上智が推薦枠を３０人分与えている静岡のカトリック高校は上智と提携しても受験生が集まらず再募集ｗ
http://www.ssalesio.ac.jp/high/news/%e9%ab%98%e6%a0%a1%e5%86%8d%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
上智は底辺カトリック高校から大量に推薦を入れて偏差値操作しているが、一般募集は定員割れの状態。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/2015catho/2016catho
入学 一般 一般比率
明治大学 7462 5216 69.9%
東京理科 3346 2293 68.5%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
立命館大 7434 4527 60.9%
青山学院 4509 2692 59.7%
法政大学 6255 3660 58.5%
慶應義塾 6396 3603 56.3%
早稲田大 8718 4861 55.8%
中央大学 6285 3491 55.5%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同志社大 6181 3200 51.8%
関西大学 6732 3439 51.1%
上智大学 2745 1222 44.5%
関西学院 5526 2022 36.6%
立教大学 非回答
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大学の真の実力情報公開BOOK 2020年度版（2019年9月30日発売）
私立の一般入試は早慶以外受けないという層も多いから
必ずしもドミノにはならないのよね。
国立併願だと、上智をすっ飛ばしてマーチのセンター利用、となる人が多いし。
ドミノ的影響は多少はあるだろうけど限定的でしょうね。
ということは来年からはそれも大きく変わるということか
そういうことになるわな。
上智はセンター利用の導入遅すぎたね。
推薦ばっかりの上智は受けないからな
導入するとなったら急に取り入れすぎだとも思うがどうなるやら
早稲田政経とか青学とかも共通テスト大幅に取り入れるみたいだが
TEAP利用入試は、英語が4技能であること、外部試験であることを除けば
ほぼ従来型の私立大学入試にもっとも近い形の入試なので、
ひょっとしたらTEAP型の募集定員を多めに取って、
他の2方式は少なめにするかもしれない。
そうだとしたら、まだ理解できなくもないかな。
いきなりセンター利用とかセンター併用入試のようなものに定員を大きく割くのだとすればトチ狂ってるなと思う。
単純に受験者数はこれまでにないくらい伸びるだろうけどもね
あと二つ目の方式の二次の学科諮問はどんな問題出るのかがとても気になるわ
今までも実施されていた公募推薦の問題が参考になるんじゃないかな？
過去問を一般公開しているのかどうかは知らないけれど。
英文とか外英は国公立型の記述試験の英語対策をすれば良さそう
1科目75分というところが多いな。
センターも3科目だけらしいしこんなので差がつけられるのかしら。
上智で3科目なら95%以上になりそうだしな
95は無理だと思う。
国語の配点が大きいと、そんなに高いところではボーダーひけないわ。
でも早稲田は7科目で92,3%とかだぞ
上智でも3科目なら95行ってもおかしくないだろ それだけじゃなく個別試験あるとはいえ
多科目で9割超えのボーダーは別に不思議ではないわ。
確かな実力があれば、多くの科目で同時に大失敗しなければ全体の得点率はそう簡単には下がらないからな。
3科目だけだと、1科目でもうっかりミスれば全体の得点率にも大きく響く。
確かな実力があってもまぁまぁ点数がぶれる試験の代表格だっただろう。
その国語に大きな配点があるような形態では、極端な高ボーダーを引くのは無理だ
そこで3科目でミスらなかった人間が受かるもんだと思うんだが
マーチでも92-94%のところあるしな
それはセンター単独利用だろう？
しかもボーダー92〜94%とかになっているところは、たいてい英語の配点を大きくしているよ。
調べてみ。
立教異文化は500中国語200で94%
明治文心理も同じで92%だったから取ってるやつは取ってるんだと思うぞ
流石に上智レベルじゃ3科目で選抜無理だから個別あるのはわかるが
立教異文化センター利用3科目って
2019年の入試では
682人の出願に対して20人の合格しか出ていないんだよ。倍率は34倍。
メイン入試ではなく、何かの間違いでよその大学を落ちてきた人のための間口として機能させているに過ぎない入試なわけだ。
上智の共通テスト併用入試は、そういう性格の入試ではないと思うけれどね。
https://i.imgur.com/tP8P5Gu.jpg
明治文心理はボーダー90％と出ているね。
https://i.imgur.com/o7SLBB9.jpg
こちらの入試統計は173人出願で24人合格、倍率8.7倍。
9割くらいなら、まぁこんなもんだろう。
では完全センター利用の4科目だとどのくらいの点数になると予想する？
青学を除くとキリスト教系大学はアカンな
キリスト教推薦みたいなアホ高校からどんどん入れるから、実社会での大学評価が低い
正直に言いなさい
たぶん、単独利用入試の方はボーダー高くすると思う,
数学は1Aだけが必須らしいし、92〜94%くらいのボーダーでもやっていけるポテンシャルはあると思われる。
この入試方式は、入学金の納入締め切りを早慶や国立の合格発表の前にするか後にするかによって変わってくると思う。
読みを外して多めに入ってこられても定員厳格化のこのご時世では厳しいから、単独利用入試のボーダーは高めに出すのではないかと予想する。
その後はどう変遷するかはわからないけれど。
そもそもリークが嘘か
上智や関学など英語だけをうりにした大学は
オワコン。語学学校で十分。
法曹にも送れなくなったら大学としての価値はない。
早慶上の時代は完全に終わった
>>50
明治大学 センター試験利用入試
https://www.meiji.ac.jp/exam/information/guidelines/pdf/2020-p25-31.pdf
入学手続締切日
政経学部 ７科目方式 ３／１１ 国公立前期合格発表待ち 募集８０→合格９３２
法学部 ４科目方式 ３／１０ 国公立前期合格発表待ち 募集４０→合格２５３
法学部 ５科目方式 ３／１０ 国公立前期合格発表待ち 募集４０→合格７７１
商学部 ６科目方式 ３／１１ 国公立前期合格発表待ち 募集３０→合格３６１
教壇
○●●●▲●●○●●▲▲○
●●○●●●●●○●●●●
●●●○○▲●●○●●●●
●●●●●○●▲●▲●●○
●●●●○●○●●●○○▲
●▲▲▲●●●●○●●●●
●●●○▲▲●○○●○●●
○一般入試入学者
●推薦入試入学者
▲内部進学・指定校推薦入学者
なお ○一般入試入学者は
周りが無試験推薦カスばかりだと
知らずかなりの情弱ww
特に共通テストの4技能利用が延期になったから、ますますTEAP利用に傾斜しそう
TEAP利用入試の作問にはかなり力を入れているらしいし、上智は入学したら全学生共通の言語教育センターが担当している英語の基礎授業があるんじゃなかったけ？
その授業の修了テストはTEAP類似問題らしいし。
共通テストを使う入試は共通テストの問題が上智に合っているとみたら３年後くらいに枠を拡大するんじゃないかな
TEAPってまだまだ一部の私立大受験生しか受けていない、特殊な位置づけの試験。
その枠にあまりにも多くの定員を配置するのは、受験生を増やすという観点ではあまり効果的とは言えないと思う。
たぶんTEAP枠は現行よりも拡大するとは思うけれど
共通テスト併用型よりも大きな枠とするかどうかはよくわからんな
下位互換が立教みたいな目立たない大学なら
何の問題もなかったのに、明治や青学みたいな
パワフルな、あるいはお洒落でブルジョアな
大学がのしてこられたので、互換どころか
下克上されかねないのが今の上智大学。
その違いがわからない
青学＝お洒落でブルジョア
という風に対比しているんですけどね。
「あるいは」で前者と後者を分けているんですね。
他大学のイメージがつかめないようですから
上智と立教の違いも宗派の違いぐらいにしか
認識されようがないのじゃないですか？
スクールカラーとかとは別物ですよ。
ただ偏差値が上がってくると、
確かにまじめな勉強好きな学生が増えてきますよね。
学内での、おバカの肩身が狭くなってくる状態。
>>TEAPってまだまだ一部の私立大受験生しか受けていない、特殊な位置づけの試験。
上智って地方出身者が非常に少ないし、公立高校出身が少ない。
その逆に首都圏出身と私立中高一貫出身の学生が非常に多いらしい。
TEAPの受験層と上智大の受験層は大きく被るような気がしている。
上智が共通テストの利用に非常に積極的だったのは
「大学入試英語成績提供システム」と記述式が採用される予定だったからだと思われる。
TEAP利用型入試でも記述式や思考型の問題を多く取り入れていた。
共通テストが「大学入試英語成績提供システム」と記述式の採用を延期したことで当面の間、
今まで実績を積んできたTEAP利用型中心でいくのではないかと考えている。
TEAP利用型の理系は理科2科目必須で早慶理工か国公立大志望でないとあまりメリットが無いにも関わらず
それなりに志願者を集めてきたし。
理工学部ではTEAP利用で入学してきた学生の評価は高いらしいよ。
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/jsaloon/1581597950/83
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/jsaloon/1581597950/268
そこで差がつくから採用決めたのもあるのかと
今の超簡単なリスニングでも高得点取れないリーディングは高得点な受験生多いし
大学独自試験はマークシートだけでなく記述や論述試験になるから採点が大変
共通テスト利用型は他大学のセンター利用のように、ほとんどの合格者が辞退する可能性も
合格者をどれだけ出せばいいのか読みにくいだろうなあ
おそらく正規合格は絞りに絞って、今年のように補欠繰り上げが多くなりそう
それってやっぱり大学側としても論述力のある学生を取りたいってことの表れなのかね
今までの上智の試験といえばやたら難しいマーク式だったし
TEAPも得点換算方式になったが足切り設けないと採点きつすぎるよな
学科別の処理速度と重箱をの隅をつくような問題とは大きくTEAP利用は異なるらしいし。
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測定するのは思考力
TEAPは、あくまでも各学部学科が入学時に求める4技能の英語力が基準に達しているかを測るために利用している。
その基準に達した者に対して、「第2次試験」と称するいわゆる大学受験において、どのような能力を求めるのか。
これがTEAP利用型一般入試の真骨頂である。
前述のように「第2次試験」は2科目だが、選択科目には記述式の問題も出題される。
例えば世界史では、歴史事象を記述したのち、「○○とはどういう意味か。具体例を挙げながら120字以内で説明しなさい」とある。
教科書には問題文にある歴史事象が記されている。
その意味に関しては、それ以外の知識を総動員して考えを巡らし、それを簡潔にまとめる力が必要である。
数学に関しては、ある数式が示され、「（数式）が成り立つことを数学的帰納法を用いて証明せよ」とある。
これも、公式を当てはめて演繹的に問題を解く勉強に慣れているだけでは太刀打ちできない。
http://souken.shingakunet.com/college_m/2017_RCM207_20.pdf
上智大学のTEAP利用型の問題は、小問には特別見るべきものはありませんが、論述については意外に一橋に通じるものがあります。
どの辺がかというと、史料を読ませ、その史料の内容と世界史の知識を合わせて適切な解答を用意するというプロセスが、近年の一橋の論述問題の一部と似ています。
史料を読ませる、という意味では東京外語の問題とも似たところがありますが、外語の問題よりも史料に依拠する割合が高いですね。
また、外語の小問数が多いのに対して上智の小問数は少なく、論述が占める割合が非常に高くなっています。
おそらく、今後一橋の受験生を教える際には上智のTEAP型は良い練習として取り入れていくことになるでしょう。
http://history-link-bottega.com/archives/28279876.html
重視するのは論述型の問題や思考力を問う記述式の問題に
それで一般入試比率を大きく上げてくれるんなら言うことないけどねえ
あと共通テストと学部別試験受ける方式は英作文くらいは課してもいいんじゃないかと思う
どんな問題出るか知らないけど
カトリック推薦を入学生の１割
残りの公募制推薦、指定校推薦、教育提携校推薦、外国人、帰国子女など合わせて４割
一般入試５割。
これを基準にしていると思われる。
カトリック推薦は来年から数年前のAO方式に戻して２倍くらいの倍率にするらしい。
評定も４．０から４．３に上げるとか。
下記は上智大の入試課長の談
「本学を第1志望とする優秀な学生に来てほしい」が大原則です
また、指定校制の推薦基準についてですが、まず募集の趣旨は「本学を第1志望とする優秀な学生を集め、教育研究のレベルを維持したい」というのが第一なのです。
そのためには、ある程度のレベルの方に入学していただくことが大事になってきます。
指定校の場合は、とくに学校長の推薦を受けて応募しているということで、ほとんどの方が合格されます。
そういうことから、最初からハードルを下げる ことはできないのです。
評定平均値にしても、他大学より少し高いかと思いますが、やはり本学を第1志望とする優秀な学生を集めたいという趣旨に沿って決め られているわけなのです。
サレジオ学院高等学校の斎藤先生、富士見高等学校の原先生には、推薦入試の占める比率が高い、他大学より重視しているのでは、というご質問をいただ きました。
実際には、そういうことはありません。
以前は定員の3割とされていましたが、文部科学省の指導で定員の5割までは推薦入学でいいということにな りました。
https://tokyu-nasic.jp/nasic_release/nasic_release_theme/data.php?number=9&eid=00217
第一志望が欲しいってのはわかるけど
今回の改革で受験者増加するだろうし6割くらいに引き上げても学生のレベルは問題ないんじゃないかねえ
これまでなら私立は早慶以外はセンター利用しか受けない受験生やそもそもセンター利用しか使わない受験生の層も新たに入ってくるわけで
不本意とはいえ優秀な人は多いと思うんだが
定員厳格化になる前の2015年頃までは、法学部や経済学部での一般生比率は75％前後だったんだよな。
この5年間で急激に一般比率が下がった。
それって他の学部の一般率が上がったってことか？
経済学部が一般率7割超えてたのは見たことあるな
でも上智は不本意入学が伸びていかなかったんだろうなあ。
特に法学部、経済学部、理工学部。
でもTEAP利用は伸びているらしい。
TEAP利用は入学当初は英語の成績は一般と比べると低いけど、他の科目が優秀。
英検２級かそれよりちょっと上のクラスの英語力を英検準１級以上に引き上げるノウハウが上智の得意分野だとか。
英文や外英、国際教養は別として、法、経、理工だったらTEAP利用で英語そこそこで他の科目が優秀な者をとって、１年で英語力を鍛える方策をとっているらしいよ。
推薦入学も英検やTEAPの基準スコアをとることを出願条件にしているし。
上智大学の一般入試入学率（２０１９年）
・経済学部 ５８％
・文学部 ４９％
・理工学部 ４８％
・総合人間科学部 ４５％
・法学部 ４４％
・外国語学部 ４０％
・総合グローバル学部 ３８％
・神学部 ２５％
・国際教養学部 ０％
経済学部は経済学科、経営学科とも指定校推薦と公募推薦の枠が小さい
文学部は英文学科以外の学科は指定校推薦と公募推薦枠が小さい
理工学部はカトリック推薦と教育提携校推薦の応募者が少ない
TEAPわざわざ受ける時点である程度上智の志望順位高い人だろうしな
今後はTEAPの得点がそのまま合否も左右するようになるから英語の得意な層が多く入ってくるだろうがそれはどうなんだ
4技能で得意ってことならウェルカムなのか
これは流石に低い
せめて50%は超えてないとな 早慶とかどんなもんか知らんが
（１）慶應義塾大学の一貫教育校からの内部生の全入学生との比率（2016年：学部毎データ）
・経済学部 41%
・医学部 41%
・法学部 38%
・商学部 18%
・理工学部 14%
・環境情報学部 10%
・総合政策学部 8%
・文学部 8%
・薬学部 8%
・看護医療学部 0.1%
※全学部の入学定員は約6400人、内部生の入学者は約1420人で２２％
※一貫教育校は慶應高校、慶應女子、慶應志木、慶應湘南藤沢、NY学院の５校
（２）早稲田大学の附属校・系属校からの内部生の全入学生との比率（2016年：学部毎データ）
・政治経済学部 28%
・創造理工学部 26%
・法学部 23%
・基幹理工学部 19%
・先進理工学部 19%
・商学部 16%
・社会科学部 16%
・文化構想学部 8%
・教育学部 11%
・文学部 8%
・国際教養学部 7%
・人間科学部 1%
・スポーツ科学部 0.4%
※全学部の入学定員は約9350人、内部生の入学者は約1430人で１５％
※附属校・系属校は早大学院、早大本庄、早稲田実業、早稲田高、早稲田佐賀、早稲田摂陵の６校
（系属校の渋谷シンガポールはウェブサイトにデータが無かったことから内部生に計上せず）
・神学部 31%（カトリック推薦 28%、教育提携 3%）
・総合グローバル学部 18%（カトリック推薦 16%、教育提携 2%）
・法学部 15%（カトリック推薦 13%、教育提携 2%）
・経済学部 13%（カトリック推薦 11%、教育提携 2%）
・外国語学部 13%（カトリック推薦 11%、教育提携 2%）
・文学部 11%（カトリック推薦 9%、教育提携 2%）
・総合人間科学部 6%（カトリック推薦 2%、教育提携 4%）
・理工学部 5%（カトリック推薦 4%、教育提携 1%）
・国際教養学部 4%（カトリック推薦 4%、教育提携 0%）
※全学部の入学定員は約2800人、カトリック推薦入学者は285人、教育提携校推薦（上智福岡、静岡サレジオ）の入学者は48人。それぞれ１０％と２％で計１２％
※カトリック高等学校対象入試の対象校は北海道から九州まで約１００校のカトリック系の高等学校が存在する。
※教育提携校推薦の対象校は上智福岡と静岡サレジオの２校
・上智大学のカトリック推薦は対象高校が全国１００校近くあるので早慶MARCHの内部生のように既に学内で大きなコミュニティを形成していることはない。
・上智大学は神学部だけがカトリック推薦等の比率が高いが、他の学部は１０％代。
・上智大学理工学部や看護、心理がある総合人間科学部と高い語学力が必要な国際教養学部のカトリック推薦等の比率は約５％以下と非常に低い。
・上智大学の四谷キャンパスでカトリック推薦入学者に出会う率は約１割で慶應SFCキャンパスで慶應の内部生に出会う率と同じ
・上智福岡や静岡サレジオ等の教育提携校出身者に四谷キャンパスで出会う率は、１％以下で早稲田所沢キャンパスで早稲田の内部生と出会う率とほぼ同じ。
これは内部生比率って書いてあるが指定校AOetc含めたものはないのかね？
（早稲田大学と慶應義塾大学は２０１６年データ、上智大学と東京理科大学は２０１９年データ）
・慶應義塾大学理工学部
内部生１４％、指定校推薦１９％
・早稲田大学基幹理工学部
内部生１９％、指定校推薦３１％
・早稲田大学創造理工学部
内部生２６％、指定校推薦２７％、創生（AO)入試３％
・早稲田大学先進理工学部
内部生１９％、指定校推薦２６％
・上智大学理工学部
カトリック推薦４％、教育提携校推薦１％、指定校推薦３６％、公募制推薦４％
・東京理科大学理学部
指定校推薦２２％、公募制推薦７％
・東京理科大学工学部
指定校推薦１８％、公募制推薦４％
・東京理科大学理工学部
指定校推薦１７％、公募制推薦４％
英語鍛えられるとか嘘だぞ
何にも厳しいことやらされないし、試験の要件だって他の大学と比べたらゆるそうな感じ
語学がキツいのは外国文学、外国語専攻だけじゃねえの
カトリック校の推薦は、むしろ当たり前なのに
なんで目の敵にするのか不思議だよな。
井上ひさしさんもそうだし、旧制高校を滑りまくった
遠藤周作さんもカトリック(ただし教会から）の推薦で
一時在学してたはずだよ。
むしろ慶應に移らずに上智にいたほうがノーベル文学賞受賞に
役立ったかもしれないよ。
受サロじゃ全部しょぼいみたいな扱いされてるけど
カトリック高校には数多くの優秀な高校があるのは事実だけれど、
そういう進学校で上智が求める評定平均値を取れていたら、上智どころか旧帝早慶の何処かは十分に狙えるから
上智の推薦は使われないんだよ。
だから受サロでは認められない。
リップサービスなのかどうかは知らないけど
一部の学部の教員はTEAP利用で入学してきた学生を高めに評価しているみたいだよ。
特に理系はTEAP利用は理科２科目必須でそれが、理数系の能力が高い学生を取ることに繋がっているらしい。
「英語4技能を課しているのは、学生たちが海外から日本にきた人たちとコミュニケーションをとったり、グローバル社会で活躍できるように育てたいと考えているからなので、大学入学後も4技能の学習が続かないと意味がありません。
そこで1年生の4月に、TEAP利用型入試以外で入学した学生も含めた新入生全員にTEAPを受けてもらい、全学生の英語力を把握しています。
そのうえで、英語4技能で学習する『アカデミックコミュニケーション』という科目を春学期、秋学期に学習して、1年生の終わりにもう一度、TEAPを受けてもらって、全員の1年間の伸びを調べているのです。
その結果、TEAP利用型入試で英語4技能を受けて入学した学生は、ほかの入試形態に比べて英語力の伸びが目立っているというデータが出ています」
https://dricomeye.net/01_journal/journal_20171725.html
会話を楽しめるタイプの人だったら、上智のカリキュラムで十分英語力は伸ばせるかもしれないとは思うわ。
でも別に単位取るだけなら厳しくもなんともないから、多数の学生が英語力を伸ばせているかというと疑問。
まぁ個人の問題ですね。
なるほどな でもそれなら指定校も同じな気がするけど
それに首都圏なら普通に優秀なカトリック高校から上智行くやつ多そうだと思うんだが 特に女子とか
https://ameblo.jp/sophia-bbc/entry-12580960096.html
カトリック推薦入学者の受験体験記（ラグビー部）
http://sophiarugby.d2.r-cms.jp/taiken/
進学実績見てみると悪くないな
やっぱり高偏差値のカトリック高校からもカトリック推薦で来てるパターンはそれなりにあるのでは
この人達は男だが やっぱり特に女の方でありそうだと思う
≪銀行・証券≫の学生人気TOP10企業 就職者数 国公立大学編
( ）はうち銀行7社の人数（証券3社は野村，大和，SMBC）
※東大は非回答
113人 京都大(88)
110人 大阪大(96)
104人 神戸大(85)
102人 一橋大(88)
65人 東北大(60)
57人 <公>大阪市立大(49)
51人 名古屋大(43)
47人 横浜国立大(25)
43人 北海道大(33)
41人 九州大(28)
36人 埼玉大(27)
34人 広島大(27)
31人 東京外国語大(21)
28人 筑波大(17)
27人 岡山大(22)、<公>首都大東京(19)、<公>大阪府立大(23)
25人 滋賀大(22)
19人 和歌山大(15)、<公>高崎経済大(15)
17人 新潟大(8)
15人 金沢大(11)、<公>横浜市立大(9)
14人 熊本大(8)
11人 お茶の水女子大(6)、奈良女子大(7)
8人 山口大(5)
7人 福島大(5)、信州大(5)、<公>兵庫県立大(3)
6人 <公>北九州市立大(3)
5人 富山大(1)、島根大(1)、香川大(3)、<公>下関市立大(3)
4人 茨城大(2)、鹿児島大(1)、<公>釧路公立大(0)、<公>国際教養大(2)
3人 秋田大(2)、東京学芸大(3)、岐阜大(2)、<公>京都府立大(2)、<公>長崎県立大(1)
2人 宇都宮大(1)、群馬大(1)、千葉大(0)、三重大(2)、愛媛大(0)、<公>都留文科大(0)
・調査概要「2017年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」の「業種別就職人気企業ランキング」をもとに、本誌が人気企業140社を選択し、就職者数を調査した。
・調査対象は主要大学211（国立51、公立20、私立140）の2016年卒業者（一部15年6，9月卒を含む）
※比較の際は教育学部教員養成課程を除いた文系学部・学科の設置とその入学定員（≠前後期入試の募集人員）に注意
TOEFL iBTとIELTS の２つだけなんだよね
TEAPも使えない
本当に英語で授業を受けてディスカッションをやろうとしたら
TOEFL iBTやIELTSの高スコアを持っていないとダメらしい
上智のTEAP入試って結局、英語が苦手な人向けで、その他の科目が得意な受験生向けなんだろうねえ
TEAPってCEFRのC1やC２レベルの評価には向いていないらしいよ。
B1〜B2レベルの評価指標としては優れているらしいけど
英検でいうと英検２級上位から英検準１級上位まで
来年、TEAP利用型入試も得点換算するというけど、１点刻みの換算でなくて
３段階程度の加算なし、１０点加算、２０点加算くらいの３段階程度なんじゃない？
他の私立大学も３段階くらいの加算利用が多いし。
TEAPだって２年間成績有効で６回受験できるわけだし、１点刻みだったら公平性の担保が難しくなりそう。
この４年間で正規合格者を
５２００人から３７００人と
１５００人くらい減らしからな
その分、補欠合格が１０００人以上、増えた。
たぶん、辞退率が読めなくなってきたんだと思うね
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