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直翅目ーバッタ、キリギリス、コオロギ5匹目


1 :||‐ 〜 最終レス :||‐
前スレ
直翅目ーバッタ、キリギリス、コオロギ4匹目
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1459085038/

関連
マツムシ】秋の鳴く虫総合スレ三匹目【カンタン】
http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1407331262/

昆虫・節足動物板避難所
http://jbbs.shitaraba.net/sports/33944/

2 :
スレ立て乙です。

3 :
■関連
【マツムシ】秋の鳴く虫総合スレ三匹目【カンタン】
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1407331262/


■過去スレ
01 http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1271410077/
02 http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1325547652/
03 http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1415524757/
04 http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/insect/1459085038/

4 :

エン麦ってそこら辺に、ありますかね

5 :
>>4
ダイソーのペットコーナーに「猫草の種」として売られてるのを買いました
バンバン伸びるのでバーミキュライトに蒔けばすぐ発芽して1週間ほどで十分使えました。

6 :
>>1
夏虫と秋虫が居合わせているこの時期が一番いいね

7 :
せっかく初ゲットしたウマオイ危うく逃すところだった
やっぱりキリギリスの単純な動きに慣れてしまってるから扱い難しく感じる
動きが読めないし羽で飛ぶし、まず別のケースで採卵してからそれぞれまた移動させようとか思ってたけどすぐ逃げそうだからもう大部屋を整えてオスメス入れようと思う

それから何故かどこからかショウリョウバッタモドキがやってきた謎
見た目の割に結構力強かった

8 :
タッパーウェアかコンビニコーヒーの空きカップ重宝するよ
一時退避場所としても使えるし

9 :
前スレのほうでヒサゴクサキリの飼育について質問した者ですが、普通の笹は入れても口をつけなかったのに、クマザサ?みたいな幅の広い葉の笹の新芽はガリガリ齧ってる

あとはレタス、人参、ゼリーも食べてくれてますが、動物質タンパク質補給のために煮干しや鰹節も与えたほうがいいですかね?

10 :
カヤキリは笹類でも食べるね
捕まえたところがススキと背の高い笹の藪だったので
入れてみたら食べてくれた

11 :
竹・笹は水揚げ悪いのがね
夕方活動始める頃取ってきて与えないといけないからちと面倒
オヒシバの穂の部分だけでも食べてくれるのでそれをやってたなぁ
寿命は大体カヤキリと一緒1ヶ月〜1ヶ月半くらいだよ

千葉の中央部にヒサゴクサキリとカヤキリ、オナガササキリに無印のササキリまで混生してた場所はソーラーになってしまったよ…

12 :
またか

13 :
こいつら(クサキリ、カヤキリ、ササキリ)ひょっとしたら生存にGABAが必要なんじゃないか?

14 :
こんな音楽知ってまっか?

こほろぎはよい歌い手
by Josquin des Prez

https://www.youtube.com/watch?v=OI-bQ0RkArA

15 :
うちの中〜重度羽化不全とも言えるキリギリスメスはあの身体でも立派に後尾し産卵してる
ただどうしても上手く産卵管が角度的に上手く土に刺さらないから卵が地表に出ていてそれを自分で食べてたりするが

オスは1匹で成虫を野良から迎えたものだが、
メスは以前は幼虫時代に他所で捕らえられて虫質となっていた別の個体を6齢あたりからうちで譲り受け面倒を見ていてオスの前妻であったものが脱走して行方不明になって以降、
代わってこの羽化不全メスが後釜に入りずっとつがいで飼ってるが今も健在。
羽は派手にひん曲がり(さほど身体に影響はないだろうが)、後ろ片脚欠損と前脚に脚もかなり障害があるにも関わらずこの生命力の強さというのは、
何よりもこの個体が累代個体として生まれ、次々と時間差で孵化してくるケース内の共喰いサバイバル状態の環境下を唯一最後まで生き延びた個体であることの証だろう。
もしこの個体が綺麗に羽化してたら今頃オスを食い殺していたな
羽化不全でパワーバランスが保たれてる

16 :
ヒサゴ寿命意外と短いんですね…

あと、もしよろしければ飼育したことある方いましたら、クダマキモドキ、セスジツユムシの寿命がだいたいどのくらいなのか教えて頂きたいです

17 :
>>16
ヒサゴは寿命短い印象はないけどなぁ
普通に飼ってても11月下旬までは生きるし

セスジは上手く飼えれば2〜3月まで生きるよ、サトやヤマクダマキモドキは12月には大体落ちる印象でヒメは年越しできる程度には長い

18 :
カヤキリもクサキリもササキリもクビキリギスも
ササキリ亜科?

19 :
>>5
ありがとうです

20 :
トノサマバッタってめっちゃ飛んで採りにくいイメージがあったからあんまりそんなにいるもんではないと思ってたけど、今の時期幼虫がいっぱいいて簡単に取れるんだね
成虫オスも案外簡単に採れた。
成虫メスを捕まえたが、やっぱり圧倒的デカさで他のバッタと比べると存在感が恐竜並みw

それと前にうちで羽化したトノサマバッタオスは最初薄いながらも緑がかってたのにさっき確認したら緑っぽさ無くなって土色になってた。羽化してからも色が変わるものなのか


あと、ホシササキリも二毛作なんだね
今は小さな幼虫がいっぱいいた。

21 :
ウマオイのメスを土の入ってないカゴに入れたまんまにしてたら、餌としてペットボトルの蓋に少量入れてた粉状のスズムシの餌の中に卵が…
こんなところに産卵してたのか

もし早死にして今後卵が採れないなんてことになってももったいないから一度水に浸けてから一つ一つ丁寧に洗い出して土に軽く穴開けて入れといた。
大丈夫かな。数日前から何か入ってるような気はしてたんだがまさかあんなところに卵産んでるとは

22 :
>>21
小さい植木鉢とかでもいいから入れてあげて…

23 :
>>22
草木植え込んだ鉢を入れて、産卵スペースも別に用意した大きなケースに移動予定なんですがなかなか準備が捗らなくて (汗)
ペアリングさせてないので産むと思ってませんでした
取り敢えず既に産んでいた卵を洗って入れたスズムシマットを入れたゼリーカップをカゴに入れておきました

24 :
>>17
ありがとうございます
セスジやヒメクダマキモドキは大きさや見た目に反して意外に長生きなんですね!

あとヒサゴ難しそうですが今のところ元気なので出来るだけ長生きさせたいと思います

25 :
すいません、質問ばかりですがヘリグロツユムシを捕まえたいんですがどういう場所を主に探したらいいとかありますかね…?

ネットでは広葉樹の樹上とか書いてあったということはサトやヤマクダマキモドキみたいな採集方法で大丈夫なのか…鳴き声すごく綺麗だから欲しいなぁ

26 :
この小さいトノサマバッタみたいなのって何?
こんな真っ黒なバッタ見たの初めてだ
からビックリした

http://i.imgur.com/Vj7SL6E.jpg

27 :
>>26ですがすいません解決しました

28 :
以前にここのスレだかに
セスジツユムシのことを機関車バッタと呼んでいるレスがあったっけ?
確かに鳴き声は加速する蒸気機関車の音にそっくりだ

29 :
>>25
ヘリグロツユムシはかなりコツが居る
茨城県あたりだと城里町〜大洗に向かう道の雑木林を探すとたまーにいる
見かけない日は全く見ない

30 :
>>25
ヘリグロは杉林の下草みたいな冷涼な環境に多いよ
環境から違う場合が多いから、クダマキモドキの探し方では見つかにくいかな

31 :
トノサマバッタのメス入れたら一気にプリンカップに植えたエン麦が一気に食べ尽くされたw
さすがスケールが違うわ
トノサマバッタ飼うと植木鉢入れてもすぐに食われて間に合わなくなりそうだから諦めて逃がすか

32 :
トノサマとかショウリョウバッタのメスは喰う量がやばい

33 :
馬力違うからやっぱ大食漢なのか

34 :
エン麦ってそこら辺に生えてるのかな?みなさんは店もで買ってるのかな?

35 :
カラスムギが原種で栽培種がエン麦ということらしいけど自分が見た範囲ではカラスムギって意外と生えてなかったなぁ
まぁ種の見た目は殆どかわらないらしいけどさすが栽培種というだけあって食われてもバンバン生えてくるのは助かる

36 :
自分は根っこが伸ばせないような浅いゼリーカップにバーミキュライト入れて10本くらい植えただけのやつだったからトノサマバッタに食い尽くされたっぽいけど、もっとちゃんとしたのに植えたらもっと再生してくるはず

キリギリスの方には5本くらいしか植えてないけど、きちんとした土とあとは試しにスズムシマットにも種撒いたら普通に生えてきてキリギリスが食べては再生してまたキリギリスが食べ、また再生という感じになってるから
ある程度きちっとしたものに多く植え(播い)たら餌切れ防止、水切れ防止にかなり使えるはず
あいつら生えてきた最初の方はなぜか先っぽに水滴をつけてる

37 :
庭でバッタ4匹捕まえてキャベツと一緒に入れといた

38 :
>>37
キャベツは虫に対する毒があるって聞いたことが……申し訳ないが、レタスのほうがいいかも

39 :
実際、前はキリギリスやツユムシにキャベツやり続けて死なせてしまってた

その後、危険っていうの聞いてからレタスや他の野菜にしたらそういうのは無くなった
キリギリス系統は緑の水様便を頻繁に出すようになり、弱っていき突然死する

40 :
了解
レタスにかえとく
本当は植物の葉っぱがいいんだろうけど

41 :
トケイソウもやばいよ
成虫のヤブキリにやったら弱って死んだ
草食傾向が強い3齢以下の若齢幼虫の間はいいみたいだけど

42 :
家の裏の草むらでコオロギゲット、そこには茶色のカエルとヤモリもいたからコオロギに取っては大変な住処だな

43 :
オヒシバの穂を入れたらトノサマバッタがバリバリ食いついた

44 :
最近関東周辺じゃダルマガエルがヌマガエルに置き換わるかもしくは勢力を衰えさせてる地域が多い
そのせいかバッタの分布も変わってるんだと思う
ハネナガイナゴにとって最大の天敵であるダルマガエル
コバネイナゴは陸上でも産卵できるよう進化することでその矛先を避けてきた
しかしダルマガエルが減少しつつ有ることで水辺でしか産卵しないハネナガイナゴに繁殖のチャンスが高くなる場所が増えてきてる可能性がある
ヌマガエルはダルマガエルよりふたまわりほど小柄で、口も小さく、あまりハネナガイナゴを襲わないようだし

45 :
>>39
キリギリスにとってアブラナ科は毒らしい
モンシロチョウの食草だからって他の昆虫も食べられるとは大間違い

46 :
そういやカラシナの花に来るのもヤブキリだけでヒメギスやキリギリスはこないな
ヤブキリだけ少し違うのかな
ちなみにクツワムシやツユムシは成虫になってもアブラナ科を普通に消化できるみたい
中毒もしない

47 :
河川敷言ったらキツネとタヌキがいた。
見たことあるやついる?

48 :
>>45
アブラナ科で野草で生えてるのって何かある?
オンブバッタの餌ということでシソを植えたんだけど独特の匂いがあるし他の直翅に害がないか気になる

葉っぱちぎって入れたら真っ先にショウリョウバッタモドキが飛びついてたけど

49 :
コオロギ採集に行ったが収穫なし・・・
三川合流地域や河川敷は草刈りが終わってなく発見できず
京都でオススメのコオロギ採集場所あります?

50 :
ナニコオロギ?

51 :
>>50
エンマコオロギとツヅレサセコオロギです
鳴き声はすれど姿を見かけられず

52 :
>>49
京都なら京都御所とかオススメ
でも三川でエンマが見つけられないのなら行っても同じかもしれん

53 :
タイワンエンマの人最近来ないなぁ

54 :
ヨモギ全然食べないなぁ
真夜中に田んぼからイネをくすねてくるか
農薬とかはいってんのかなぁ

55 :
鳴く虫ケースに鉢植えを入れる場合、草以外に、しっかりとした固さのある植物を植える場合、やはりマサキを植えるのが良いんでしょうか?葉っぱ自体は滑りやすそうに思うのですが。
教えてください。

56 :
河川敷行ってきたけどカヤキリ全くおらんわ…1匹オオクサキリかと思って期待して持って帰ってきたら単なるクサキリの大きい個体だったw

あとわりとレアそうな色のトノサマバッタ幼虫捕まえた

57 :
タイワンクツワムシの鳴き声うるさい

58 :
向かいの家の庭にクマスズムシいたわ
幻のみたいに言われてるけどこんな場所にもいるのな

59 :
エンマコオロギ、キュウリには見向きもしないけどブロッコリーは跡形もなく食べてた

60 :
しまった
虫かご閉めるときにバッタ挟んで後ろ足が片方根本からとれた
本当にすまない・・・

61 :
そういうのは昔やってからかなり注意するようにしてる
少し足の先が蓋の端にかかってないかとか


この前採ったトノサマバッタのオスは1日カゴに入れて置いといただけで何故か翌日死んでた(一緒に入ってた幼虫は普通に生きてた)
のでこれを有効活用してキリギリスに近づけたらすぐに食いついて食べてかなり太った

ウマオイは口元に近づけても食べることはないな
あくまでも自分での捕食にこだわるのかな
キリギリスも死骸を近づけたとは言え、きちんと飛びかかっての捕食だったけど

62 :
夜にウォーキングしていたら
蚯蚓の死骸にヒメギスが居た

63 :
エンマコオロギ10匹GET! (雄8 雌2)
年明けまで歌を聴ける様に飼います♪

64 :
虫丘虫引ってなに?

65 :
ミミズ

66 :
クツワムシって意外と肉食性強いな
後ろ足の無いショウリョウバッタと同居させたら
ネチネチ齧って捕食しちゃった

67 :
ショウリョウバッタって何かと喰われがちだな
細長いから端の方から食いやすいんだな

68 :
久し振りに横浜市北部域で、クツワムシの鳴き声が聞きたくなり、青葉区寺家のあたりをクルマで流してみたが、空振りorz…
発見はおろか、あの鳴き声すら聞くことが出来なかった。やや時期が遅い気もするが、まだ活動期だろう。
まとまった二次林の林縁がマント群落を成している環境に依存しているので、昼間、当たりをつけ仕切り直してみたい。
林縁が傾斜地となり、そこをクズが一面、広範囲に群落を成しているようなら典型的なのだが、夜回った範囲では、
防犯上の必要性等があるのだろうが、どうやら道路から林内がある程度見通せるように、草刈りが行われているようで、
マント群落、とりわけクズが見当たらない…。寺家がダメなら緑区新治から三保あたりを当たってみようと思うが、
はたして残存しているのかどうか?

ハヤシノウマオイは健在だったが、以前は鶴見川沿いの梨園隣接のわずかな二次林や草地等にも分布していたが、
まったく見られない。藤が丘近くの鬱蒼とした小学校斜面の二次林等、わずかな例外を除き、もはや宅地から離れた、
純谷津田・里山的環境に残存し、しかも林縁からすこし入った高所あたりで鳴いている様だ。
クツワムシほどではないにせよ、「横浜市北部域では、もはや身近な虫ではなくなってしまったんだなぁ」と、
思い知らされた次第です。長文御免。

69 :
>>68

伊豆地方の海岸にある公園もクズ群落をツワブキの植え込みにされたら激減したなクツワムシ

70 :
今年はやけに近所のヤブキリの退場が早い
あんなに鳴いてたのにもうカネタタキの音しか聞こえないよ

71 :
秋が早いからな
ヤブキリは夏虫だから

72 :
今夜は風が寒い

73 :
ウマオイよりマツムシの方が大きいかも

捕食性は高いけど、ほんとにセミなんか捕食できるのかなと思う

74 :
>>73
さすがにそれは言い過ぎ
マツムシよりは普通にデカい

セミを捕食するのはヤブキリじゃないか?ウマオイなんてニイニイゼミですら無理な気がする

75 :
ウマオイはナガコガネグモとかコカマキリの♂ぐらいまでなら
運がいいと捕食可能

76 :
何かの雑誌かムックに載ってた写真だとナナフシ食ってたなウマオイのオス

77 :
>>74
マツムシのメスのデカイのを裏側から見てたら、羽除いた本体はマツムシの方がデカイんじゃないかと思えるほどに見えたが、そんなことはないのか

そうかセミはヤブキリだった
ウマオイが肉食度ナンバーワンと聞いたから勘違いした
見た目はキリギリスをウマオイ模様にしたのがヤブキリなんだな

>>75-76 マジかいな
ウマオイは捕食性が強いと言っても大きくないし、あまり頑丈でもなさそうだから重さやパワーのある虫だと捕食できないのかなと思った
トノサマバッタの幼虫が長らく食われず普通に脱皮してたのを見ると、餌になるのはオンブバッタや蛾等が中心で意外と限られてくるもんだなと思ったもんだけど
一度メスがトノサマバッタの幼虫をRだけ殺して食べないというのがあった
致命傷を与えたものの、反撃が強かったか?


よく歩き回るキリギリスと違って昼間はケースの蓋の隅っこにひっそりと隠れててて分かりにくいもんだな

78 :
コオロギ人参よく食べるけど、他にいい餌ないかな?野菜とか果物系で
昆虫ゼリーとニボシ鰹節はやってる

79 :
図鑑で野外の個体がカボチャの切れ端に来ている写真を見たので
ケースに入れたが全然食わなかった
エダマメが好物みたいだったがそれは人間が食うから入れなかった
スズムシの餌と枯れ葉にして
そのときにある生ゴミ入れておいても長生きした

80 :
ウマオイの♂はチャバネゴキブリにビビるほどだよ
でも同じ大きさくらいの蛾やカメムシならバリバリ食っちまうしわけわからん

81 :
>>69 長文駄文にレスどうも^^ゞ
>伊豆地方の海岸にある公園もクズ群落をツワブキの植え込みにされたら激減
よくあるパターン (´・ω・`) 自治体の公園管理は、土木・造園分野だから、発想がね…。
利権とまでは言わないが、児童公園や運動公園と同じ「公園」としてひとくくり。
そこに生を育む、植物種だったり、それを食草・植樹とする昆虫種の存在ってのは、希少種だろうが稀種だろうがお構いなし。
絶滅危惧TB類の植物種だって、植栽ツツジ周りの雑草を刈ると予算付け、あとは一気に刈払機で「チュィーーン」…。
特にクズは「蔓延る雑草」と、散々な扱いですからねぇ…。
カタクリと並び、病の際には漢方葛根、飢饉の際には「木の根、草の根にて命を繋ぎて」と云う「救飢植物」として、
日本人の命を繋いでくれたんだろうに…。

さて、寺家ですが、やはりここ10年位、「生育が確認できない」(絶滅の常套句)様です。
ここからは憶測ですが、横浜市の資料に
>1984年(昭和59年)、寺家ふるさと村体験農業振興組合が設立され
とあり、ふるさと里山再生はよいのですが、予算つけて市民参加型の里山農業体験でもって、
厄介者クズを、みんなして刈払機でガンガンぶった切って根絶やし…クツワムシの営みもね…。

ただ、横浜北部域1、中部域1、南部域1の計3か所、細々生育しているようで、ありがたいです。
ここはじっくり観察しに行こうとと、赤色LED灯準備中ですw 長文m(__)m

82 :
まず雑草を自然と認めてない

83 :
草<木<ソーラーパネル
それが今の日本

84 :
ウマオイのオスとメスの大きさ差ってあるの?

85 :
>>84
有る
体本体はメスのほうが大きい
最近の羽を含める測り方だとオスと同等

86 :
>>80
なるほど

>>85
さっき軽く測ってみたけど、羽を含めず胴体で言うとウマオイのオスが2.4センチで、マツムシのメスが2.7くらいあった
いや〜マツムシなかなかでかいっすよ

87 :
>>85
そうなのか
俺が今までに出会ったメスはオスと同じくらいか気持ち小さめなの
ばかり

88 :
付け加えると、これはクツワムシなどでもそうなんだけど前胸の形が雌雄で結構違うよウマオイ
オスは羽の付け根に当たる部分が広がってるけど、メスはまっすぐ
これでも随分体型が違って見える
メスのほうが頭でっかちに見える

89 :
やっとウマオイの雌雄同居開始

90 :
ウマオイはヤブキリに似ているけど
体は小さいしクツワムシ体型だもんね

91 :
メスと一緒に自然風ケースに入れたウマオイがようやく調子よく鳴き出した

92 :
ハネナシコロギスって言うのを捕まえたのですが、飼育難しいのでしょうか?

とりあえずプラケースにクヌギの葉付きの枝を水にさしたものと昆虫ゼリーを入れていてゼリーは食べていますが、生き餌をメインにしたほうがいいかな、、、

93 :
生き餌メインもなにも生き餌じゃないと飼えないぞ
水分補給に気を使わなきゃだからゼリーは入れておいて、あと餌のやりすぎにも注意しないといけないから飼育は難しい

94 :
>>92
>>93
飼育経験者ですが
缶詰ミルワームを買っておけば余ったやつラップにくるんで冷凍保存
それをチビチビ使いながら12月まで生きました
他に餌はテトラミン、昆虫ゼリー、飲水は必ず飲めるように別に与えること
ウマオイもこれでおk
未交尾ならマジで12月まで生きる@千葉北
羽が有るコロギスは10月が限度

95 :
餌のやり過ぎっていうよりゼリーや餌とは別に水分だけを必ずやることが重要かと
つまり餌場は水場含めて4箇所必要
ハネナシコロギスでも2番めに小さなケースで買ったほうが無難
あと葉っぱは無理に入れなくてもティッシュペーパちぎって適当に入れておけばこれにくるまったりするよ
入れるのであればあまり硬くない葉っぱを
とにかく色々入れなきゃいけないから一番小さなケースでは使いものにならないよ

96 :
コオロギなんかとは違う

97 :
飲み水は毛細管現象でケース外から中に水を送れるようにした
ミルワームはなかなか冷蔵庫に入れさせてもらえるものではないので難しい
来年孵化してくるとしたら、なんらかの虫が同時に孵化してきてそれが餌になるようにするしかないかな

98 :
ウマオイは菜っ葉は嫌いだが果物は好きだな。

99 :
エンマコオロギやキリギリスはキュウリにはほとんど食いつかないな…人参は薄く切って置いてたら入れた瞬間にコオロギ食いついてたけど

100 :
結構好き嫌いある種類とそうでない種類の差が激しいよね

101 :
あるサイトによるとウマオイは葉っぱもすぐ食い散らかすと書いてたがそうでもなさそうだな
でもキュウリ、ニンジンも食べる
エンマコオロギは確かにキュウリやっても一向に減らないがやはりニンジンは食べる
ニンジンは多くの種が食べて汎用性高い。干からびたやつも食う。

逆に驚いたのはトノサマバッタやショウリョウバッタがスズムシの人工飼料好きなこと。結構真っ先に食う。

102 :
> 逆に驚いたのはトノサマバッタやショウリョウバッタがスズムシの人工飼料好きなこと
クルマバッタモドキが仲間の轢死体を駐車場で群がって食っていたのは流石に戦慄を覚えた

103 :
普通にバッタ類は肉食するよ。完全な草食はツユムシとクダマキモドキくらいじゃね?

104 :
ようやくエンマコオロギをゲットできた
オクで買おうか迷ったが待っていて正解だった
スズムシは捕獲が難しいから買うことになりそう
河川敷で草刈り後適度に狩った草を残してくれる
業者はよくわかっている

105 :
昔ツユムシとセスジツユムシを虫カゴに入れてたらセスジがツユムシを襲って食ってた

確かにツユムシだし、よほどタンパク質が欲しかったのか、ツユクサかなんかと勘違いしたのか

106 :
ツユムシやアシグロツユムシ、クダマキモドキはほぼ草食だけど
セスジツユムシやエゾツユムシは動物質も少しは食べたと思う
スズムシの餌とか食ってたし

107 :
エンマコオロギを飼ってるけど巣穴は掘らないんだな

108 :
エンマはあんまり掘らないね
ちっこい幼虫のときだけ掘る
ツヅレサセ以外の代表種(オカメ、ミツカド)も成虫になると掘らなくなるし
成虫になっても穴掘るのはツヅレサセ以外だとクロツヤとヒメコオロギ位か

109 :
ザ!鉄腕!DASH!! ★1 [無断転載禁止](c)2ch.sc
http://himawari.2ch.sc/test/read.cgi/liventv/1504431861/

110 :
夜、ウォーキングしていると道路にエンマや小型コオロギがたくさんいるので
踏みつけないよう気を付けている。
明るい時は逃げるくせに暗いと逃げない処から、夜は目が見えないのか。

111 :
DASH村の林の中で鳴いてるのはハタケノウマオイかな?

112 :
>>111
ハタケって北限どの辺なのかな
北上してそうだけど本来はハヤシに対して南方系のはず

113 :
DASH村じゃなくてDASH島だった
四国の。

114 :
寒過ぎる。
これでは既に10月の三川合流状態

115 :
おいおい…ウマオイって地面の土に産卵するもんだろうに
天井にとまりやすいように何かの虫が脱皮に使うかもしれないと思って試験的に一部だけ布みたいなのを貼ってるところに産卵管突き立ててた。ちゃんと土入れてるのに… ちゃんとそこに産卵してくれるのか不明だ
こんなことってあるんですか?

以前人工飼料の中に産卵したものを大事に取っておかないと
それにしてもなかなか鳴くときが限られてて鳴いてるところを観察できない。
三体くらいいないとダメだなぁと思う

116 :
ハネナシコロギスの飼育について質問した者ですが、遅くなってすいません!皆様貴重な情報ありがとうございました

水飲み場を設置して捕まえてきた小さな蛾の幼虫を入れると食べてました
とりあえず頑張って飼育していきます

またわからないことがあったら質問させていただくかもしれません

117 :
奥大日岳で見つけた。なんていう種類?
http://f.xup.cc/xup6dghkaur.jpg

118 :
クダマキモドキはいるけど
クツワムシをお目に掛けたことがない
ひょっとして北陸以北にはいないのかな?@新潟

119 :
やはりウマオイ天井のところに卵産んでいた 卵が見えるがこれはどうしようもない。
変なところに産むのが好きなやつだな…

それと時期的にはもうピークは過ぎたか外では少ない様子

120 :
>>82
>雑草と云う草は無い―昭和天皇
思いを致すべきお言葉ですね。

>>83
ソーラー事業やってる友人があります。彼は事業について詳しくは語りませんし、こっちも聞きませんが、
あれ、投資すればウハウハでもない様です。
メンテナンスフリーって訳でもなさげ。こんなはずじゃ無かったという面もあるようですよw

さて、シーズン終盤ですが、幸運にも、横浜市緑区の三保・新治エリアで、クツワムシの鳴き声を聴き、
一頭だけでしたが、間近で鳴いてくれていた個体を観察することがかないました!
久しぶりに見て、ふるえてしまったw記憶してたより大きいですね。濃い黄緑の体色は翡翠かエメラルドの様。
終盤だからか、鳴き声は記憶にある「ガチャガチャ」ではなくて「キュルギュルルルルルル」って繊細なもので、
それが夜の林内に反響し「森がささやいてる」ような、神秘的な感じを受けました。
他の目で強引に当てはめるなら、ハルゼミとか、エゾハルゼミの鳴く感じかな?

大変デリケートですね。人の気配を少しでも感じると「キュルルル・キュル…ルル…ル……」と鳴き止んでしまいます。
群棲したる印象も覆され、二次林の奥、またはそれを超えた、
人が容易に立ち入れない林縁のマント群落があるのか?そこに、放散して生息してる様ですね。
二次林の管理も適切に為されてるようなので、あそこは残るでしょう^^ いろいろお騒がせしましたm(__)m

121 :
ショウリュウバッタのメスはうんちも半端なくでかいなぁw

122 :
>>117
ハチバッタの一種

123 :
>>122
そんな種類ないが

>>117
分布域と翅の長さ的にシロウマミヤマヒナバッタじゃないかな

124 :
短翅型の直視昆虫で似たようなの多いとなんだかアイドルの集団みてるような気分になってくる…
みんな似たようなので記憶力がパンクしそう…

125 :
>>124
8ビットかよ!

126 :
>>124
ハネナガキリギリスっている?

127 :
ホシササキリ?ってかなり小さいのもいるのな
それに比べてなかなか大きいのがいたから色も薄い感じだしこれがウスイロササキリかと思って調べ直したらオナガササキリか。確かに産卵管が非常に長い。

128 :
ハヤシノウマオイってかなり長くしばらくズィ〜〜〜〜〜〜〜〜 と伸ばして鳴いてたりするんだな 鳴き始める準備みたいなもんかな?

129 :
気温が高いと「チョン」が入らなくなる
スィ〜ッスィ〜ッと
「チョン」が聞こえないときもある

130 :
本鳴きに入る前にクサキリのような感じでひたすら伸ばすのがあるみたいです

131 :
エンマコオロギとタイワンエンマコオロギの識別に詳しい方いますか?
先週、愛媛でとったのですが、雌の識別が難しくわかりません。
よろしくお願いします。

132 :
今日〜明日は蒸し暑さがあるみたいで嬉しいがこれが終わるとまた一気に深まるのか

133 :
クツワムシも、鳴き始めから本鳴きは、
「キ……………キ………キュ……キュ…(本鳴き)キュルギュルキュルルルル」
って感じで、鳴き終わりとともに、趣きがる。

134 :
よくこういう類の虫にはキャベツとかリンゴを与えると良いって書いてあるの見るけどやめておいたほうがいい

キャベツは言うまでもなくバッタやキリギリス系に強い毒性を示すし、リンゴも野菜果物の中では農薬多いトップクラスだし、ほとんどが農薬ベットリだから与えないほうが無難

比較的農薬量少ないレタスはキリギリス系はいけてもトノサマバッタは死ぬことがある

135 :
長文ですみません

実際に私がトノサマバッタにレタスあげて死なせてしまったのと、皆様にも参考になればと思い書かせてもらいました

野菜は嗜好性も高いけどこういうリスクがあるんだよなあ、やっぱり畑が近くにないところの野草や昆虫ゼリーが安定する

136 :
野菜はバッタコオロギキリギリスの餌としてニンジンがかなり万能さを見せるけど

リンゴは糖分も摂れてクワガタカブトからいろんな虫に万能って感じだけど
農薬ってそんな強いのか?中の方を与えても?

トノサマバッタ、ショウリョウバッタはオヒシバの穂が大好物みたいだから適当に採ってやれば良いから楽だけど

137 :
>>120
クツワムシは近所にはいないから初めて聞いた時は何やら森の妖怪、森の精霊か何かが音を鳴らしてるような神秘的な感じは確かにしたな

138 :
リッリッリッリッリッリッとほとんどエンドレスに鳴いてるのは何コオロギなんでしょう?

139 :
>>138
ツヅレサセコオロギだと思うよ。

140 :
>>137 二次林(里山)の健全性や多様性≒クツワムシの生息と捉え、考えるなら、あの響きはその証で、まさに「森の精」ですね。
ヤブキリやハヤシノウマオイ等、ほかの鳴く虫もそう。

そうした里山の生態系のありがたみ、かけがえのなさを、我々の先祖は守り、「虫の音」として愛でて来た。
その二次林や萱場を「芝刈り、炭焼き、茅葺き」として利用するにしても、深い経験や知恵に基づく細やかな技と伝承があったんでしょう。
放置して照葉化するに任せず、里山再生するのは悪いことじゃないと思います。人にとって心地よく、豊かな森ですからね。

しかし、がさがさした蔓、灌木、低木の藪が見苦しい、防犯上よろしくないとばかりに、保全を考えなかったり、やりかたを間違え、
クズ、ヤブガラシ、センニンソウ、カラスウリ、ヤマノイモ等を、動員かけ、刈払機で一気に根こそぎ除去してしまった結果、
横浜市内一大産地だった、青葉区寺家エリアのクツワムシ個体群も、あっけなく消滅してしまったわけです。
しかし、三保・新治エリアには、分かってる方がいらした。そこが分かれ目でした。微妙なもんですね。

昔の人にもそうした藪は見苦しかったろうし、鎌の人力で刈ってたにせよ、田植えや稲刈りみたいに村人総出で刈ることも
出来た筈なんですが、そうはしないで、藪、つまりマント群落やソデ群落を残しておいた。クツワムシ他直翅、鳥類ならウグイスなんかが、
そこを好み依存し棲んでることも、ちゃんと分かってたんでしょうね。

141 :
>>139
ありがとうございます
リリリリッ…リリリリッ…て鳴くのも居て、これもツヅレサセなんでしょうか?

142 :
キャベツはおっかないですよ!
コナガという、有機リン系農薬に対し、短期に多剤耐性を獲得した種に悩まされ、
防除の為、BT剤、つまりバクテリア系生物農薬が導入・使用されるようになったのが大きいと思われ。
これ、天敵や他の目には被害少ない、及ばないとされてるけど、直翅目に無害だなんて、実験も確認もやってないはず。
防除する農家の方も、下痢や消化不良等、消化器系オカシクなる方が(ry↓
ttp://www.greenjapan.co.jp/qa_bt.htm

143 :
>>141
鳴く声が大きいなら、アオマツムシでしょうね。

144 :
>>140
自分の近くの河川沿いは十分に田舎で葛も生い茂ってるけど、クツワムシはまず聞かないからなぁ
ハヤシノウマオイは結構居るが、マツムシは殆ど居なかったり

三川合流などの淀川上流は多分殆どの鳴く虫を網羅してるんだろうが…
ここら辺はマンションがあったりするけどそのすぐ下でクツワムシが鳴いてて捕獲できたりする

145 :
ところでハヤシノウマオイがやっぱり天井に産卵しようとしてて困った
地面に行けば土のゾーンを用意してるのに…こんなことあるもんなんですか?

せっかく草いっぱい植えて自然風のケースでオスメス飼ってるけど、これじゃダメだからまた小さめのケースに隔離するか… 脱走が怖いんだよなぁ

146 :
土が湿りすぎてるor乾きすぎてる、硬すぎるor柔らかすぎる(ウマオイにとって)とか

147 :
>>144 単にクズの優占するマント群落があるだけではダメで、後背や横から樹木が覆いかぶさり、午前中わずかの日照、あるいは一日中日が差さない
鬱蒼とした暗くて冷涼な環境、しかも、冬期に北西の季節風も直接当たらない様な条件も必要…と、相当生育条件が厳しいんですよね。
しかもそうした環境が変化してしまい、そこの個体群が失われてしまうと、たとえ植生や環境が元の条件に戻り、周囲に生息していても、そこからの個体が
移入定着し、再び生息する様にはなかなかいかない繊細さ。
件のマンション下の生息地ですが、傾斜地とか、樹木がバッファーになって夜間、マンション灯火に曝されない(もちろんクーラー排熱も)等でないと、
中長期的な生息は危ういでしょうね。その推移を見守るのも面白いですね。

>>145 Youtubeにハヤシノウマオイ産卵がUPされてますが、これでも苔水に産卵しちゃってますね
私も分かりませんが、より柔らかいところに産みたがるんでしょうか?↓
ttps://www.youtube.com/watch?v=UzUp0hmI8Bo
なにせ♀にしてみれば、産卵する土壌条件によって、子孫の存亡が掛かってるわけですから、何らかの条件が気に入らないとかね。
例えば、土壌が硬過ぎるまたは柔らかすぎる、暖かすぎるまたは冷たすぎる(室内他熱源、クーラー等の影響)
湿気が少なすぎるまたは多すぎる、(飼養により)清潔さが失われていないか?等々の条件を「虫目線で」当たってみては?

148 :
連投失礼 >>146 さん、内容重複してしまいました。ごめんなさいm(__)m

149 :
>>146 >>147
レスありがとう
>>147の動画では水苔に産んでるってことは当然水苔はかなり湿らせてあるわけですよね
それを超える程程湿らせてはないけど、硬かったりするんだろうか

新しく開封したスズムシマットで、何かの使い古しとかでもないんですが
その土の場所に居るところすら見てないので気に入らないのか単に見つけすらしてないのか分かりませんが…
今の大きなケースに入れる前は餌として入れてたスズムシの人工飼料の中に産卵し、今回は天井にとまりやすくなるだろうと洗濯ネットを切って一部貼り付けておいたものの分厚くなってる部分に産卵しちゃってます
これらどっちも湿り気は少ないはずだけど

柔らかい感じの方がいいのかなぁ

キリギリスなんかだと地面以外のスペースに産卵しようとするとか見かけないけど、やっぱり森の虫寄りというか 地面じゃなく逆さまになって産卵管突き立てるという発想があるんですね

150 :
>>147
>>144は分かりにくくなったけど、マンションはクツワムシが生息してる淀川上流域のクズマント群落の広い傾斜地の下の部分にあたる部分に立っているもので、木も植えられていて恐らく日中も結構薄暗そうな感じでした。

自分の近所ではあんなに広大な敷地は無いので居たとしても普通は行かない森の奥とかになるんでしょうか
バッタ類は陽に当てて育てた方が良いようですが、クツワムシは日光遮られた方がいいんですね。

関西ではやはり淀川が色々網羅してる感じですね
田んぼがあるような田舎よりも淀川上流河川敷の自然のスケールがすごい
左右を葛マント群落の直翅目天国に囲まれながらその中を舗装されたサイクリングロードだかウォーキングの道があって通れるのはすごいことだな

ただやはり近所の川でも川が合流している辺りまで行けば、かろうじてマツムシが確認できたりするから上流の方に行けば鳴く虫も豊かなんだろうと思う
スズムシもここにたくさん鳴いてるのを確認済みだがこれは放虫定着の気がするからなんとも言えんが

151 :
>>139
ジジジ・・・ジジジ・・・・って一定の鳴き声はミツカドコオロギ?

152 :
>>145
あとは産卵管の長さに多少余裕のある深さの容器を使うとかね
バッタはさらに土のコンディションにうるさい種類が多いから大変だったよ

153 :
>>152
最初キリギリスが産める程度にと考えて用意したものだったので深さは全く問題ないはずなんですけどね
場所が無ければペットボトルの蓋に餌を入れたものの中に産むくらいなのに不思議なもんです

他に産卵シーンを探して出て来たものはコンクリートの隙間に産卵しているものでしたが
ウマオイは変な隙間の方が好きという癖でもあるんでしょうかね

154 :
>>153 お話から、@用土が硬い、またはA乾燥している、B環境が明る過ぎる、可能性が高いようにも思いましたが、
「スズムシマット」っていうのは、硬くなくてフカフカなんでしょ? うーん…難しいですねぇ^^ゞ

昔、直翅、主にトノサマバッタ飼養観察してた時とは飼い方も資材も進歩してるみたいですしね。
かなり大きいガラス水槽に細かい目の金網加工して被せ、用土は庭にコンクリートブロック積み、そこでたき火、
鉄板置いて赤玉土や鹿沼土(どちらが良いか論争があった)をざーっとぶちまけ、たまにジョウロで灌水しながら、スコップやクワで
天地返しして滅菌し、冷ましてから水槽に敷き詰め、イネ科のオヒシバ植えたりレイアウトして
使用する(通称」鉄板焼き)というワイルドなものw
今あんなことしてたら、ご近所から「イイ句」通報されますww

155 :
>>154
のちに水分弾いたりしないように最初に十分に湿らせているので湿り気は保たれています
湿り過ぎということはないと思いますが、きっちり詰めて湿らせた結果ウマオイにとっては硬いという可能性はあるのかもしれません
もう少しほぐれた感じの方がいいのかも

スズムシマットにも色んなものがあるけど、ピートモスみたいなものは一度乾くと水をかけても水を弾いて乖離してしまうので朽ち木や川砂などを混ぜたものと書いてある、楽に湿りやすいものを使用。

赤玉土とはよく聞くけど、土が硬くて産みにくかったり卵が潰れたりしそうなイメージがあるけどそんなことはないのかな

156 :
連投御免 >>150
関東人なんで、お住まいのあたり不案内で_(._.)_ 大昔、石清水八幡宮へ参詣の折、不敬にも「ここらイロイロ生息してそう」
とは思いましたねw京阪電車何回か利用した際にも特急乗ってぶっ飛ばしただけですが、それでも淀川の雄大さは分かりますよね。
ロードバイクにも乗るので、あのへん走ってみたいですねぇ^^ 関東でそういう「直翅天国」は、利根川水系の江戸川合流点付近や渡良瀬遊水地、
多摩川中上流域、相模川中上流域あたりにあるかもしれませんが、当然ながら淀川とはぜんぜん様相が違いますね。

お住まい近くの生息地ですが、ココの昆虫担当の方とか↓
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
ココの昆虫教室担当なさってる方とか↓
http://www.city.hirakata.osaka.jp/0000014632.html
に、きちんと自己紹介したうえで「自分の住まいする近辺のクツワムシ分布を調べてみたい」と渡りをつければ
ヒントくらいは示唆下さるように思います。その際、既知のマンション上の分布地を「なぜ居るか」生息環境中心に持論展開すること。
地形図やグーグルアース等から、可能性のありそうな怪しいエリアをピックアップしておくと『ただのクレクレちゃう。ヤル気あるやんw』と
観てくれる可能性大。推理や推論をめぐらし、いろんな資料、情報に当たりったり、聞き込みしながら、新たな生息地にたどり着くのって
とても刺激的で面白いですよね^^

157 :
連投失礼 >>155 >土が硬くて産みにくかったり卵が潰れたりしそうなイメージ
赤玉土には小粒、中粒、大粒とがあり、さらに崩れにくい「硬質」、焼成した「焼赤玉」等各種あり、
工夫して組み合わせてたわけです。
大粒は園芸の鉢底用、硬質も高価格だし、焼は硬すぎで虫屋は使わないんじゃないかな? 当然ご心配のリスクはありますね。
そもそもあんなこと今更ムリ。オーブン入れたりガス台やIHで古い鍋やフライパンで炒りながら加熱滅菌なんて、ムリ筋でしょ?ww
あ、滅菌済の用土を冷却するのには、四角いふたつき一斗缶使い、やはりたき火で加熱滅菌をし、
炒った灼熱の用土スコップで入れ、デカいトングでふたして封入し、自然冷却させるんですが、その際やけどしたりねぇw 

これらはみな、昆虫教室や標本教室の際、元多摩動物園長で、昆虫学者の矢島 稔先生に直接教えて頂いたものです。
当然、多摩動物園昆虫館には、大規模施設園芸農家が持つような、産業用用土滅菌施設があり、
ttp://www.pref.nara.jp/10835.htm
その一般向け応用だったんでしょうが、先生も子供によくまあアブナイことを教えられたもんだww
リンゴ与えるのを最初に提唱なさったのも矢島先生ですよwビチャビチャになったり腐敗し難いから、清潔に保ち易いってのが理由。

あと、もしかすると、ハヤシノウマオイ、土中に産卵とされつつも、(孵化するかどうかは別にして)
実はいろんな場所に産むのも知れない。 様は、産卵され休眠、それが打破されて孵化に至る間、
短日→長日条件に適い、北西の季節風に暴露されたりで凍結乾燥せず、 温度と湿度が適宜保たれてれば、
たとえ枯葉の間隙、苔や林床の腐食層、空洞であっても孵化できたりしてね。

158 :
自分が過去に一度産卵させたときは一番小さいケースに川砂を敷き詰めて置いたらそこに産んでいたっけな
クツワムシや小型のバッタはタッパーや植木鉢に土を入れといて産卵させたけど
ウマオイは案外産卵条件がデリケートな部類なのかも
尤も飼育した時期が5年ほどブランク空いてたから飼育方法や飼育に対する考え方自体も変わってたからかもしれないが

159 :
ミタニから確かスズムシ用の細粒赤玉土が出てたはず
それ使ってみては

160 :
>>158-159
「土中に産卵させるのが第一の目的」なのなら、ご指摘の様に狭い空間の産卵セットを組み、
「その土中にしか産卵出来ないような条件」に、半ば強制的な誘導をしてしなうのが正解でしょうね。

161 :
>>156-157 >>160
色々と情報ありがとうございます。
ウマオイの産卵場所はあまりはっきり分かりませんね

この前バッタコオロギにブドウに加えてナシを与えたらビチャビチャになってカブトムシが来るような匂いを発してましたwのですぐ撤去して来ました
ウマオイの卵の管理の仕方が載ってるサイトはあるかな?産卵しても、管理が間違っていると意味無いですからね…

>>158
情報ありがとうございます
1番小さいケースに川砂を敷き詰めてそのままそのケースに投入ということですか?
>>159
小粒赤玉土に木炭チップというもののようですね
類似のスズムシマットも売ってますね。

現在は大ケースを縦にした物の中で草を植え込みオスとメス一緒に飼っていてオスは鳴いてるしメスは連日変なところへ産卵しようとしているようなので、今メスだけを取り出して小さいケースに入れれば産卵可能でしょうか?

小さいケースにペアで入れればさすがに共喰いになりますよね… あと1匹でも餌の入れ替えなどが大変

162 :
>>161
下記書籍(オンデマンド含む)は、大人びた小学校高学年から、
高校の生物部または昆研あたり向けのハンドブックです。
今、生物部や昆研のある中学や高校自体が「絶滅危惧」ですけどねw

価格もそれ程高価でもないですし、基本を見直したり、意外な切り口やヒントも得られたりして、
そうバカにしたもんでもないですよ^^ ちょっと気の利いた市、県レベルの主管図書館には収蔵されてる筈です↓
@ 鳴く虫の捕り方・飼い方― 後藤啓[著]―築地書館
ttp://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1523-8.html
A 鳴く虫の飼い方― 小野公男著 ―ニューサイエンス社(北隆館)
ttp://hokuryukan-ns.co.jp/ondemand_order.html

あるいは、お近くの昆虫館を調べ、直接電凸してしまうのも手ですね。その際、きちんと自己紹介し、クレクレでなく、
「なぜ土中に産まないのか?」自分なりの推理や推察、推論をまとめておくと、相対する担当者もいい加減には出来ませんし、
好感触でしょう。

163 :
>>162
へ〜 これは参考になりそうですね!
古いものかと思えば去年の刊行ということで。
この板の人が執筆されたものなんでしょうか。
機会があれば探してみますありがとうございます。

擬似的に自然を再現するといい部分もあるが、やはりよくない部分もある。思い通りに動いてはくれない。
色々工夫して研究してみます

164 :
最近出た(と言っても10年近く経っちゃったが)
近所の虫の飼い方はあんまり参考にしないほうがいいね
海野氏が写真監修してるやつ
あの飼い方だと9割型死ぬよ風通し不足で

165 :
シブイロカヤキリ幼虫を初めて捕まえたんですけど餌で悩んでます…何がオススメとかありますか?今はススキの穂とニンジンを与えていますが、どうも少し齧るだけなので…

カヤキリみたいにヤングコーンでも買ってこようかなと考えてるところです

166 :
>>165
クビキリギスより若干選り好み有るけど大体一緒でおk
茎の部分(厳密には内部の成長点とその周辺のみずみずしい部分)をクビキリギスやクサキリよりも好む
(カヤキリも同様)ので多めに

所でヤングコーンて水煮の瓶詰めで売られてるアレだよね?
余ったら冷凍すればいいのかな
コロギスやウマオイ飼育してるとき缶詰ミルワーム使ってたんでそうしてた

167 :
ハヤシノウマオイが鳴き始めるのを最初から聞いてると、
その日初めて鳴く時は最初他の虫か?と思うような聞こえないくらいかなり小さい音でスィーースィーー とやったあとにクサキリみたいにズィーーーーーーーーーーーーーーーっとひたすら伸ばす鳴き方をやってからそれを短くして
ズィーーーーーーーー〜、ズンゥィィーーッ、(チョン)ズンゥィーーッ、(チョン)ズィーーッ
となる

それから誰かが言ってたように間にチョンが入らない鳴き方というのも分かった。これはしばらく鳴いた後半って感じ

ハヤシノウマオイは準備鳴きの段階を経てから本鳴きに入るようだ

>>164
どんな内容なのか分からないけど、自分は風通しのためにかなりケースを改造しました

最初はキリギリス飼うことを想定してのものだったんだけど どっちにせよ風通しは大事ですよね
風通しがいらないとなればビニール等で塞げばいい話だし

168 :
いや、よく聞き直すとスィー スィー も鳴き始めの段階に現れるものかもしれない
ズィーーーーーーーーー→ズィーーー ズィーーー、 ズゥンィーーーーッ と

気温の問題なのでしょうか?

169 :
スーダラ節だなw

170 :
>>166
ありがとうございます
確かにクビキリより難しいですね…クビキリが普通に食べた鰹節やススキの葉は食べてくれなかったし…

あとヤングコーンは私は前にカヤキリやコオロギの餌に使ったことがありますが余った分は普通にラップでつつんで冷蔵庫にいれてましたw

171 :
ツユムシは手に登ってくるフレンドリータイプだな
産卵はエノコログサの穂に産卵なの?

172 :
>>171
産卵するのは穂じゃなくて葉っぱのほうやね
案外簡単に産むよ

173 :
アシグロツユムシは食草のタデなんかの葉っぱの縁に産んじゃうんだよな…

174 :
>>172
あっ、細い葉っぱの中に産卵か
前に産卵孵化させるのが難しいと書いてあったけど、どうなのかな?
春生まれの成虫が産んだ卵をその年のうちにすぐ発生させる場合はなんとかなりそうでも翌年に孵化させるのは確かに勝手が分からなくて難しそう

175 :
近所の公園でキリギリスが鳴いてた
体格の良いオス
あんなの飼育じゃまず出せない

176 :
>>174
産卵させるのは簡単、管理が少し難しいかな

自分が孵したときは週2〜3回霧吹きする程度だった、室内の暖かい場所だと真冬に3化目が出ることもあるからそこは注意かな

177 :
>>147
>冬期に北西の季節風も直接当たらない様な条件も必要

これは何か本などに書かれていたものですか?
それともご自身でお気づきになったことですか?
クツワムシを愛でるようになって日が浅く不勉強なのですが、初めて知りました

178 :
>>177 レスどうも^^ フィールド観察したうえでの推測です。
今シーズン、実際に横浜市北部域の生息地で観察し、昼間も訪れてみて、植生や地形も確認してみました。

だいたいは北向き、北北東、北北西斜面が生息地なのですが、そのすべてに生息しているわけでは
ないんですね。そこで地形図等も合わせて検討してみたんですが、いずれも冷涼でほの暗く、
風の通り道にはなってるんですが、北側に低い丘があったり、針葉樹の二次林があったり、
あるいは南側に凹に窪み、東西両側に針葉樹主体の二次林があったりと、いずれも冬季、
北西の季節風に直接ピューピュー曝されはしない様なんですよね。

逆に夏季には、生息地の北側、西f側、東側に二次林や谷津田、
とりわけ生息の多いところには、湿地や沼となっており、
それらで冷却された、人にも心地よい風が、やんわりと通ります。
だから生息地が局地的なんだろうなあと思いました。

179 :
オンブバッタ?
https://i.imgur.com/yR2OASv.jpg

180 :
>>179
ショウリョウバッタ。

>>176
なるほど

181 :
連投失礼 昆虫からは逸れるのでスレチですが…私は植物もやるんです。
>>147>>178の地理的条件は、春、二次林の林床に咲く、カタクリ、ニリンソウ、ミチノクフクジュソウ、ヤマエンゴサク等の春植物、
いわゆる「スプリング・エフェメラル」の分布地や生育適合条件とも、ほぼ一致します。
『あ、一緒なんだ!』と、たいへん興味深かったですね。

182 :
植物にも明るいとは心強い
キリギリス系が羽化の足場として使っていそうで、食べて毒にもならない自然に生えていそうな樹木を教えて候
キンヒバリにはマサキが有名らしいけど、これはあまり枝を伸ばさずまっすぐ生えるし、葉っぱもツルツルでキンヒバリピンポイントな感じで自然風に植えるには向かないみたい


関係ないけどイナゴモドキというのもいるんだな…
これはイナゴではないのか?

183 :
イナゴモドキはイナゴではない
イナゴっぽい見た目のバッタだな

ガラスやプラスケースに貼り付けない

184 :
植物は俺もやってるな
食草やる上で役に立つし

185 :
>>183
貼り付かないんだ それなら分かるな
サンクス

>>184
色々見ていくと植物もやるようになりそうですね
餌の為に色々見ててハルジオンとかヒメジョオンがキク科とか知るようになったし
オンブバッタが他と違っていミント系を好んで食べるのが特徴的

186 :
オンブバッタはかなり嗜好が特殊だよね
オンブバッタほどじゃないがツユムシやフキバッタも似た傾向
イネ科は逆に得意じゃないみたい
クツワムシはキク科やシソ科は食わないがイネ科は少しだけ食うあたりツチイナゴと似てる

187 :
クローバーはマメ科でシロツメクサとアカツメクサがあってアカツメクサの方がでかく伸びてツユムシが花を食べるとか

188 :
>>187
土手の植生でヨモギやアカツメクサの群生してるところガサガサやると大抵飛び出してくるよ
何故か近似種のアシグロツユムシはあまりマメ科やキク科にこなくて飼育下ではツユクサやタデばかり食ってたよ
野生でもマツヨイグサの上やキイチゴに居たり何食ってるのかはっきりしないよな
クズ群落やネムノキで見かけたことも有るけど本当に食っていたかは確認できなかった

189 :
>>182
>キリギリス系が羽化の足場として使っていそうで、食べて毒にもならない
>自然に生えていそうな樹木を教えて候
面白き課題なれど、証するは難儀にて候ww
クツワムシに顕著ですが、飼育下では脱皮不全を起こしやすいので、お気持ちは分かります。
@まず、ヒトへの植物毒素≠キリギリス科各種への植物毒素でしょうね。→例)ドクゼリを食草とするキアゲハ
A直翅目中特定の植物種へ産卵する種の存在→ 例)ヨモギの茎に産卵するカンタン 可能性ゼロでもないような?

そのうえで、飼育下、ケースの上蓋や刺してやった割り箸等につかまっても行うことから、
落下し難い様に、つかまる肢との摩擦が保たれ、突風等にもある程度耐え得る安定性が確保できる、
草本、木本の茎、枝、広い葉は選択してる様に思いますが、植物種の特定まではしてない様に思いますけどね。
検証するとすれば、自然下の生息地を枠で囲み、四六時中録画や目視で観察するような大掛かりなものになりそうww

>>184 視野や切り口が広くなりすぎる恐れはあるけど、一緒にやってると面白いですよね。
更に、直翅目はそれほど関係ないでしょうが、他の目の種なんかでは、地質や地史なんかとも関係して来ますし。

190 :
連投御免 植物屋さん兼業の >>184 さんもいらっしゃるので、誤解なきよう、補足^^ゞ

>>181 で、クツワムシ生息地と林床春植物分布地との共通性を述べましたが、まったく共通し、重なってる訳ではありません。
クツワムシ生息地マント群落と後背、横の二次林林床は、春植物には暗過ぎる様ですね。
実際、ざっくり観た限りでは、後背二次林林床はヤブミョウガの群落でしたから。
春植物が芽吹いて種子を放散し休眠に至る冬季から初夏までの間、
マント群落は落葉し芽吹き→成長し始めてるにしても、枯れ枝や枯葉はそのまま残存し、林縁を覆ってますのでね。

来シーズン、クツワムシ生育エリアに照度計持ち込んで、ポイント毎に計測してみようかな?w
昔、林床春植物でやってみたら、65〜70 lxって数値が目安で得られました。

191 :
俺は標高とホソクビツユムシの関係性が知りたいな
一昨年前に一度きり、しかも探し続けて10年目にして見かけて依頼収穫なし
場所は大子町(茨城県)の沢。
それほど標高は高くはなかった

192 :
関東の方は10年も探し続けないと見つからんのか…
こっちじゃ標高100や200から普通にいるし西と東じゃだいぶ違うんだろうなぁ

193 :
ていうか生態が全くつかめないんよ恥ずかしい話だが
成虫寿命、詳しい発生時期…
一目見かけらこれホソクビツユムシだって同定する自信だけは有るんだが…(;´Д`)

194 :
発生時期はもう終盤
発生は7月〜9月初旬までのほんとに短い期間で関東の方でも標高1000メートルのブナ林なんかは普通にいそうだけど…

標高あるなしにとにかくブナのある山にはどこにでもいる印象

195 :
ブナ林ね
d
今年は諦めて来年再チャレンジするよ

196 :
食べる草と食べない草の違いって何だろね、味覚あるのかな

197 :
>>189
空間が必要だというクツワムシはまだ幼虫から育てたことないのですが、キリギリス科の大型のものともなってくるとやはり脱皮羽化に神経質になりますからね

確かにその通りですね
人間にとって毒でも昆虫にとって毒とも限らない逆もまた然り…
葉に産卵する虫なら敢えて他の虫に葉っぱごと食べられないものを選ぶかもしれないし
昆虫に有毒なのか不明ですが、「ツユムシ 産卵」 で検索するとニセアカシアの葉の中に産卵しているようでした
飼育鑑賞用に見た目が自然的であって足場として問題ない、鉢植えで中心となるようなものであればなんでもいいんですけどね。イネ科草はもちろん植えますがその都度齧られたりで保たれませんから。

198 :
夜、ヒメギスをカンタンに手で捕まえられた
夜は目が利かないんだな

199 :
>>198
あっちの鳴く虫スレにもそういう書き込みあったしね

200 :
>>145に書いたハヤシノウマオイのメスですが、あれから土を敷いたミニケースに移動させたのにそれでもケースの蓋の隙間に卵を産む変わり者っぷりだったけど、

さっき確認したらようやく土に産卵管を刺して産んでくれているのが確認できました(ケース壁際に産まれている卵も一つ確認)

http://fast-uploader.com/file/7060610257479/
http://fast-uploader.com/file/7060610279163/

メス単独なので、少し気になるのは交尾との兼ね合い
交尾から何日間くらい有精卵が産めるのかな

201 :
>>197 なるほど^^
だったら、二次林の林縁に生育する低木を採集して、鉢に仕立てればよいわけですね。
といっても、地域や標高、地質等で樹種は変わりますし、種数もうんとある訳ですが、バラ科なんて良いんじゃないかな?
@ モミジイチゴ Rubus palmatus varietas coptophyllus 東日本の山野に普通にみられるキイチゴ。強健。
西日本に分布する、下記ナガバモミジイチゴの変種。
Aナガバモミジイチゴ Rubus palmatus varietas palmatus 西日本山野に普通に生える、上記モミジイチゴの学名上の母種。
もっと探しやすいのは、庭木にもなってるヤマブキ。花期の4月末〜5月なら、探すのはカンタン。
B ヤマブキ Kerra japonica
C シロバナヤマブキ rhodotypos scandens
カマツカもお薦め。材が硬質で鎌の柄になることからの和名。強健。
D カマツカ Pourthiaea villosa varietas laevis
以上はいずれも強健ですが、室内に長時間置くと日照不足になるかも。
その場合、ヤブコウジ科なら、かなり耐えられると思います。
E ヤブコウジ Ardisia japonica
山地の木陰によく群生し、高さ10〜20cmになる極低木。実は10月頃赤く熟す。
↑こんなとこでしょうか^^ いずれもアルカロイド系やサポニン系等、ヤバい毒はないです。

>>200  よかった。土中に産卵してますね^^

202 :
ショウリュウバッタってこの時期に寿命で死ぬことある?

203 :
http://imepic.jp/20170911/678120
このうんちみたいな虫何かわかる人いる?
バッタのケースにいつもいつの間にか発生するんだけど
ほっといてもいいのかな

204 :
>>201
色々教えていただきありがとうございます。
バラ科ですか。
トゲは大丈夫なのかなとか思ってしまいます キリギリスのお腹にプチっとヒットして早贄にならないか心配です

ありがとうございます
無事土中に産卵しているようでよかったです

>>203
自分の手持ちのハーブ系のヒメオドリコソウの葉っぱかなと思ったけど、植物ってのも葉っぱだけで判断するのは似たようなのがいっぱいあって難しいですね

虫は蛾とかしか分かりませんが

うちのケースにもキリギリス飼育ケースの中で蛾が入り込んでなんと人工飼料を蓑代わりにしていた蛾の幼虫がありました

まぁ、冬の間ケースを放置していたら知らぬ間にゴキブリが入り込んで出られなくなって中で完全体になっていたのと比べたらマシでしょう

205 :
>>204
ふむふむ
まぁ葉っぱ食べてるだけみたいだからほっとこう

206 :
セスジツユムシって長生きさせたいならやはりオスメスは別のケースに入れたほうがいいですかね?

一緒に入れると交尾すると思うので

207 :
あと、関係ないですがトノサマバッタのオレンジっぽい色のって珍しいですかね?ちなみに幼虫です

208 :
>>207
成虫になると多分普通の褐色に戻る
トノサマやショウリョウは幼虫時代まれに変な色出るけど成虫になると褐色や緑に戻ってしまうのがね

209 :
>>204 でしたら、@〜Dのバラ科低木のうち、
@とAは、林縁に行けば最も容易に見つかりますが、棘が鋭いから除外。
バラ科だったら、棘の無いB、C、
Cですが、属名冒頭を小文字にしてしまいましたm(__)m
→○ シロバナヤマブキ Rhodotypos scandens
またはDから選ばれるか、
Eのヤブコウジになさるかですが、ちょっと管理を想像してみたら、
Eのヤブコウジがコンパクトで暗さには一番耐えるからいいかもしれません。
これから赤く実るから、今から探すのもバッチリ。

同じ環境に生育するものには、いずれも庭木になってます、
F マンリョウArdisia crenata
G カラタチバナ Ardisia crispa があり、
加えてセンリョウ科の
H センリョウ Choloranthus glaber
等もありますから、これらも使えそうですね。全種これから実を付けます^^

210 :
水揚げが悪いやつも有るからやっぱり挿し木活着後鉢植えのまま使用が無難かなぁ…
バラ科は確かに汎用性高いかも
ツユムシもほぼ全部が食べるようだし
こないだヘリグロツユムシみたときにヤマクダマキモドキがノイバラ齧ってたのを見たよ

211 :
キリギリスにもハリガネムシが寄生していることもるらしいが、
ワンカップの空瓶に水入れて草生けているんだけど、
寄生されているなら今頃溺れているよね。

212 :
なるほど、>>162の@の書籍の著書が今夜、TBS「マツコの知らない世界」に出るんですね。
秋の鳴く虫特集をやるようです。

>>209
ありがとうございます。
FGHも調べてみます。

ツツジ等は毒がありますかね、

>>210
バラ科は餌としていいんですね

213 :
オイラの家は政令市の住宅密集地だがクツワムシを庭に放したら騒ぎになったwww
町内会の集まりでそのこと話題になったんだが当然オイラはすっとぼけた
庭に放す場合は蟲考慮した方が良いよな 笑

とりあえず毎年累代繁殖しているクビキリギスやハタケノウマオイは無問題‥

アオマツムシの爆音は関東以西の太平洋側の繁華街とかでは普通だけどさすがに
クツワーはマズいか

214 :
宇宙人、未確認生物が襲来したと思われたか?(笑)

215 :
>>213
カヤキリでも大丈夫なのにクツワムシはダメなのか

216 :
普通のクズは庭に植えるわけにいかない
ホワイトが入った園芸種はある

217 :
普通にクズ以外のマメ科でも大丈夫だよ
ハギとか
結構木が大きくなるけど…
オジギソウとかとにかくマメ科ならなんでも食うからねクツワムシは

218 :
ちなみにこれがアオフキバッタやツチイナゴになると若干選り好みが出てくる
クズは問題なく食べるんだけどヤマフジは少し苦手みたいだった
特にアオフキバッタの方は全く口をつけなかったのが面白かった

219 :
>>216
葛の挿し木や発根済みのものを採取して植えるのにも挑戦してますが、発根済みのを採ってきたものを植えると定着して成長し始めたと思ったら1日で枯れたり難しいです
直射日光当たらないので水捌けが悪く水のやりすぎだったんでしょうか

園芸種ってどこにあるんでしょうか ググっても分かりませんでした。

220 :
クツワムシはクズにしかいない

221 :
園芸品種は斑入りクズでググる
それで普通のクズの販売サイトもみつかる

222 :
222

223 :
屑のオイラだが庭には葛は萩はあるな!
クツワー放したのは葛や薄も育ててる為だがこれらは地面に匍匐してるような環境だと
駄目なようね
ちなみにクツワーの繁殖は比較的簡単だが幼虫時には意外と共食いするみたい

あ、そうそう家の葛(斑入)
http://uproda.2ch-library.com/upload2.cgi

薄はシマススキと矢羽ススキで萩も斑入り
‥オリジナルだと汚庭と言われるしw

224 :
訂正
http://uproda.2ch-library.com/977157i5Q/lib977157.jpg

225 :
>>221
ありがとう
斑入りって普通のより育てやすいのかな

226 :
この画像の方がわかりやすいか
http://uproda.2ch-library.com/977159MIX/lib977159.jpg

オリジナル葛を育てたことが無い為良くわからないけど基本どちらも丈夫だと思われw
ただ斑入りの場合野生のオリジナルと比べると成長が遅く勢いもやや弱いか‥
とはいえ所詮葛の為鉢植えなど適切な管理は必要だろうなぁ

227 :
クツワムシの鳴き声って、
この前、初めて聴いたけどくたびれた自転車の音によく似てるね。

自分の自転車の具合が急に悪くなったのかと、慌てて止めてチェーンを調べてたら
藪の方から音が鳴って「えっ??」って思った。

228 :
>>212 さんのおかげで、「マツコの知らない世界」楽しませて頂きました。ありがとうございます^^

さて、ツツジは入手しやすいのでお気持ちは分かりますが、
一般的にツツジ科は典型的な「陽樹」→日照を好む樹種 です。
実際、植樹されている場合でも、周りの高樹が伸び、
覆いかぶさって来ると、とたんに勢いが無くなり、
グンバイムシやアブラムシ等、半翅目の被害が増し、やがては枯死に至ります。
あ、グンバイムシ防除には、残留性の高い有機リン系農薬が使用されますから、
そのリスクもありますね。
また、ツツジ科には アセビ Pieris japonica の様に、ジテルペン系の有毒樹種もあるので、
要注意!室内の飼育セットには向かないと思いますね。
仮に飼育セットに入れ、枯死しないように管理するとなれば、
それこそ、7〜10鉢仕立てて、毎日〜1日おきに取り換えるイメージかな?w

その点、おすすめしたバラ科樹種は、反日陰にも耐えますし、>>210さんが、
食樹にもなると例示下さったように、直翅との相性は良いと思われますが、
それでも室内ですと、徐々に勢いがなくなり、やがて枯死すると思われます。
例えれば、3〜5鉢仕立て、北〜東側で管理しておき、通常の飼育セット手入れに加え、
鉢の取り換えが一回増えるイメージ。

ヤブコウジ科やセンリョウ科は、陰樹→日照、とりわけ午後の直射日光や西日を嫌う樹種 ですので、
一番管理はし易いですし、クツワムシやハヤシノウマオイの生息する後背二次林林床に
分布も確認していますから、直翅の飼育セットに入れても大丈夫だと思います。
それでも、2〜3鉢仕立て、通常の飼育セット手入れとか、
2〜3回に1回程度、鉢を取り換えるイメージです。

229 :
匍匐しているような環境はだめって?

230 :
飼育ケース内部も含めコーデする場合それなりに工夫必要そうだなw
まぁ以前水草水槽やったことあるが中々奥が深かったし魚含め相性あったんだよな

以前マツムシ繁殖した時は空き地や河川敷からススキ類を採ってきて赤玉を敷いた衣装ケースに
ブスブス刺しただけだったわ
クツワーやキリギリス繁殖は深め大き目のプリンカップに赤玉入れて葛をそのまま入れていたか

ただこのやり方だと美しくないし地域によっては草取りはメンドーか

カマは毎年11月以降生き残ってるのを保護してるが鉢植え植物は室内だと確かに枯れやすい印象
観賞魚用のADAのメタハラあるが新規で購入だと高いし使い勝手も吊り下げ式の為微妙だな

最近は安価で置き型のLED灯もあるようだしちょっと試してミル

あ、そうそう、一応蟲のストレスになる為ホムセンで買ったタイマー使用してるな

231 :
葛を切ってきたやつ、培養土に挿したものはみんな枯れたが赤玉土に挿したやつはまだ葉が緑で健在。

だからってずっと赤玉土で育つわけでもないだろうし植え替えても枯れるし難しいなぁ

232 :
オイラの場合やり方がマズーなのだろうが葛(斑入り)の挿し芽は一度も成功したことない
ただ野の葛を見ると地面に匍匐した所から根を出してるみたいだし今年は長く伸びた蔓を
ぐるぐる巻きにし100均で買った園芸用のタイラップで固定し鉢に埋めてみた
ちょっと小汚いが緑のたぬきの容器が大きさ的に丁度良かった為底に穴をあけ園芸で出た廃土を入れて
試しにやっているなぁ
ってか蟲相手にそこまでやるのもアレだよなぁw

それはそうと今年初めてカンタン(種不明)が庭に来てくれた
沢山いれば良い感じだろうが定着するかは不明だし過去繁殖に挑戦したが失敗だった‥

233 :
荒れ地に生える植物だから、栄養があり過ぎる土だと枯れるのかなぁ

ただ、赤玉土に挿していると暫くは枯れないみたいだからクツワムシの餌として使うだけならこれでも…
と思ったがさすがに葉っぱをいっぱい残しておいたら枯れてしまうか

234 :
>>228
いえいえ
ありがとうございました
ツツジってそんなに日照を好むんですね
今のところ適当に挿し木しているものは枯れてませんが、やっぱり毒があったりするんですね
来シーズン以降色々参考にします。

そこら辺に勝手に生えてる雑草なんか、自分家でも生やせるだろうと思っても意外と難しく、植物は昆虫よりも難しいかも

ガガイモとかいう蔓植物だけは水に挿しているだけで全く枯れず成長してるけど… これは何の餌にもならないだろうし

今年利用してみた「猫草」ことイネ科オーツ麦(エン麦)は根の伸びがすごいので他の植物と一緒に植えるとよくなさそう
一本の葉が伸びてくるだけで脱皮の足場には向かないから、あくまでも水切れ防止の餌として小分けに種まいて何度か入れ換えると良さそうな感じ
新芽は必ず頭に水滴をつけて出てくるので水分補給的な側面が強そう

キリギリス、マツムシ、トノサマバッタ、ショウリョウバッタが食べることは確認。

キリギリスやマツムシが食べるのは水分補給かなと
というかキリギリスの成虫はほぼ水分を摂るためだけに植物を食べているって感じなのかな
イネ科を食べると言っても穂とか食べないし

あと、ツユムシもカツオブシ食べるんだなぁ

235 :
キイチゴ系の雑草とか鉢植えにしてても
伸ばした枝が地面に着くと発根させて兄弟を増やし
コンクリートの上の土埃の堆積からも発芽して
根っこをコンクリート割れ目に突き刺して
メリメリ生えてくるよ

236 :
マツコの番組のおっちゃん、、飼育ケースデカかったけどあれ店にないんだよなぁ…水槽にして天井はダンボールで穴開けてるわw

237 :
ガガイモ食うのは多分オンブバッタくらいだろうね
ツユムシの一部も食うかもしれない

238 :
白い液体出てきて食えなさそうだけどオンブバッタは食うんですねw ちょっとやってみようかな

239 :
>>238
ニチニチソウ食ったぐらいだから多分行けるはず
今現在同じキョウチクトウ科だし

240 :
毒草を食ってその毒を体内にとどめておく種類が外国のオンブバッタ科には居るくらいだし

241 :
>>237
うちのに庭、ガガイモ蔓延りまくっている
あまりにもしつこいから外来種かと思ったけど、古代からある在来種なんだね

242 :
うーん、オンブ雄雌、トノサマ雄雌、ショウリュウ雄雌を入れてるけど
ショウリュウ雌だけいつも死んでいくなぁ
ショウリュウ雄は生きてるから餌がダメってことはないと思うんだが
やっぱり狭すぎてストレスなのかね
もうショウリュウ雌はやめとくか・・・

243 :
ガガイモって河川敷とか湿地帯付近にある印象だな
まぁ低山地でも見かけるが家の庭では繁殖せず‥

案外ヨサゲなのはアレチヌスビトハギか?
引っ付きムシとして結構嫌われてるが種も発芽率高いしセスジツユムシとかはそれなりに
喰ってるみたい

直翅で喰ってるの確認したのはセスジツユムシやクビキリギスでバッタだとオンブーか

ちなみに野原で斑入りアレチヌスビトハギがあったので採ってきて100均鉢で育ててたが
種子からは斑入り発生せず‥
仕方ないんで隣の空き地に移動願ったw

244 :
勝手に来た精霊飛蝗は隣の空き地に10年位繁殖してたが昨年から見られなくなったな (つω;`)
少し先にwww草ボーボーの砂利駐車場がありそこが発生源な感じだったが住宅建って見かけなくなった‥

245 :
ちなキョウチクトウ科のツルニチニチソウは日本では有毒扱いだが近縁のヒメツルニチニチソウは
海外ではピンポセチン錠としてメンヘラーのサプリなんだよな
逆にそこらのドラッグストアで売られてるセイヨウオトギリ(セントジョーンズワート)は国によっては
有毒扱いだとか?

オトギリソウって言えばセンカクオトギリなら家で育ててるが冬場でも霜とか雪が無ければ葉っぱが残っており
半日陰でも結構踏ん張ってくれる

挿し芽でも容易に着いてくれるが蟲が喜んでくれるかだなw
初夏に少し蟲害は発生するが家の場合ヨトウムシしか喰ってくれないみたい

246 :
オンブバッタはカマキリも苦そうに食う
オンブバッタの食草が影響していると思われる

247 :
ショウリョウバッタのメスはその体の巨大さが災いして自重でよく後ろ足が折れる
本来、草の上で生活するバッタなので地面で跳躍させると折れる
ケースの底も硬いので同様に
トノサマバッタの卵を持ったメスでさえ地面で跳躍するとたまに折れるくらい
欠陥品だろってくらい

248 :
俺んちもよくショウリョウバッタのメスは死ぬな、他のバッタが平気でもね

元々人工の入れ物等で飼育するには不向きの種類なのかも

249 :
>>247
>>248
なるほどなぁ

250 :
カラフトキリギリスは北なのにデカイ

251 :
野の精霊飛蝗もそろそろ寿命か?
イネ科の茎に抱きつくように死んでる姿見かけるが季節の終り的で妙に悲しいよな (つω;`)

252 :
夜になると道路にメスが必ずいる
オスは居ないようで産卵終えたメスがボケて徘徊しているのかも

253 :
>>251
それ病死
ショウリョウバッタ 病死
でググってみそ

254 :
病死なの?
んまぁ白っぽくなって菌類に侵されてる感じではあるけどね

255 :
有名

256 :
ぐぐってたらマダラバッタも極稀に発病するんだね
ショウリョウバッタ、ミカドフキバッタ、高山性ヒナバッタなどが多い方だけどナキイナゴやタイワンツチイナゴもなるらしい
同じ菌なのかな

257 :
糸状菌てやつか
調べたら草の上の方に誘導した菌を拡散しやすくするのか怖いね

258 :
https://www.youtube.com/watch?v=g86l8uUJj8o
ケヤキの葉を食べるツチイナゴ

259 :
ツチイナゴも結構食性広いな
オンブバッタも低木の葉を食うこと有る
ムラサキシキブとかアブチロンとかアジサイとか

260 :
寒いなぁ… 最高気温と最低気温が変わらない。
この一日中最低気温みたいな温度なのと昼は暖かいのではどっちが応えるのだろうか

エンマコオロギは長く鳴き声を聞かせてくれてるけどさっき見たら競い鳴きでバチバチ喧嘩してた

261 :
ウチのエンマ臆病だから鳴き声は聴かせてくれるが姿を見せてくれない
皆さんのところはどう?

262 :
>>261
俺の家の周りでは、エンマは鳴いていないな。
アオマツムシですら鳴いてないな。
秋の静かな夜は怖いね。

263 :
>>250
ファーブル昆虫記に書かれてたカオジロイブキギスだな。

264 :
どういうこと

265 :
>>263
今は近似種同士ってことになってるらしい
カオジロキリギリスとカラフトキリギリスという
いわばキリギリスにおけるヒガシとニシ。

266 :
なるほど

267 :


268 :


269 :
キリにもハリガネムシ居るの?

270 :
>>269
いる
カマキリのと同一かは分からないがいる
カマドウマやコオロギ、ケラさえもいる

271 :
旧盆〜秋口シーズンの各種はひと段落、また来年のシーズンと踏んでたら、
台風一過の夏日!
居ても立ってもいられなくなり、南多摩地域の生息地観察に行ってまいりましたw
昔、「萱場」として利用していたイネ科オヒシバ、メヒシバ等が優占する円形の広い原、
ススキやオギ、カヤツリグサ科を主体とした原の二か所が奇跡的に維持されて居る。
キターーー(゜∀゜)ーーーー!!!!!

先ずオヒシバ原は、サイドが刈り込まれ、和芝やウマゴヤシの芝生になって居て、
昼間観察すれば、トノサマバッタやショウリョウバッタ等が多そう。
ハンミョウが居そうなローム層を露出させてるエリアもあったりと、
エントランスだけで多様。
ここから後背二次林に至るマント群落が、大変厚く広く、ヤブガラシが優占。
これに多種多様なマメ科が混ざる@@

まずオヒシバ原に、ヤブガラシ、スズメノエンドウが混ざる低いマントが侵出していて、
奥へ進むに従い、マメ科がカラスノエンドウ→クサネム→コマツナギ→ネコハギと草丈の高いものに変化し、後背林縁を覆う。クズも見られるが少ない。
二次林構成は、谷筋エノキ、ミズキ、カエデ属→奥にスギ、ヒノキ
斜面コナラ、クヌギ、アカマツ((極まばら))→尾根筋サクラ属、ケヤキ等の樹種確認。
林床は横浜北部域より明るく、乾燥した感じで、キツネノカミソリやヤクシソウ等が見られた。

さて、クツワムシは、ヤブガラシにクサネムやコマツナギのマメ科が混じる
マントの中ほどから林縁にかけて生息し、まだ盛んに鳴いていた。
鳴き声から推定される個体数は横浜北部域生息地に及ばない様だが、
立ち入り自由!なので、間近に近寄り鳴いているのを観察し放題ww
じっくり8♂観察出来た。緑色型3、褐色型5の割合。
随分探したが、♀は見いだせず。
時期的に遅いのかも。例えば既に草底の地面に降り、産卵行動しているとかね。

横浜では二次林林床に放散生息し、鳴き声が反響し幻想的だったが、ここはまさに
マント群落の表層に止まって鳴いて居り、自分の記憶にある通り、俗称「ガチャガチャ」
そのまま。にぎやかで愛らしい、里山初秋の候でした。

虫、植物目線でもって、巧みで小まめな(フィードワークによる管理見直しや手法替え等)
生態系管理(エコシステムマネジメント)が為されているのは、
虫屋的に一目瞭然なので、このまま継続される限り、クツワムシ等直翅を始めとする、
多様な昆虫相も維持できるでしょう^^長文御免

272 :
ウマオイ、メスが襲ったのか?オスの後ろ脚が片方取れてた…。
もう交尾は十分したと思うから別飼いにした方が良いのかな?草入れた広いケースなんだけど。

273 :
>>272 長文羅列したのに、肝心なことを失念orz
南多摩区域でのフィールド観察ですが、8♂のうち、
緑色型1個体の左後肢の腰節から先が欠損し、
また、褐色型1個体の右後肢の跗節から先が欠損してました。

クツワムシはハヤシノウマオイ、ハタケノウマオイに比べれば、
もともと肢が欠損し易い種ですが、
自然下でもシーズン最盛期頃より、欠損は普通に見られる現象だと思います。
残念でしょうが、ある程度、仕方ないのかも知れないですよ。
逆に考えれば、圧倒的広さの自然下でも、捕食者に襲われる、♂同士のなわばり争い、
♀の襲い等々…完品でなくなるリスクって、飼育下より高いのかも知れないですよね。

前レスで話題となっていた、ショウリョウバッタ♀の肢欠損についても、
フィールドでも見られますからね。

274 :
気温が高いので久々にウマオイが鳴いている

275 :
拉致って来た&勝手に住み着いた隣の空き地のクビキリギスがボチボチ成虫になってきた
5月まで冬眠するがある意味長命な直翅だな
咲き終わる頃のレンゲ畑でのジイィィィ〜は春の終わり頃の風物詩的か‥

276 :
カヤキリとかみたいなのは別として後ろ足の欠損や翅が曲がった個体は野外の個体でもしばしば見かけるね
梅雨時に羽化するヒガシキリギリスや台風シーズンが羽化の時期に重なる成虫越冬組は特によく見かける気がするよ

277 :
>>273
虫屋兼植物屋さんですか。

ウマオイメスはさっき見たら何か捕食したみたいでやたら腹が膨らんでいました。
オスはなんか痩せてました
さっき小型の虫を適当に補充したのでオスも食べるとは思うけど…

場所の問題かなぁ、ウマオイの餌として累代飼育すると良いらしいオンブバッタは意外と数が取れない印象。

逆にこの時期にそこらじゅうでバンバン力強く飛び跳ねるのは大抵イナゴで、飼ってるキリギリスは生きてるけど野生ではキリギリスはもうほとんど落ちてるみたい

278 :
夕方に、ぱたぱたと飛んでる長細い虫を見たな。捕まえられなかった。
10cmぐらいで、茶色だったから、たぶんコカマキリだと思うが・・・。
実は、捕まえようと思ったら、その虫のいる家のシロネコに睨まれてしまったよorz
あのネコには逆らえる事はできない・・・・。
では、おやすみ。

279 :
飼ってるのはクツワムシでなくてハヤシノウマオイ1ペア
共喰いはしないで欲しいな…

ウマオイを頂点としながら餌も兼ねながら色々な虫を一緒に入れて飼ってる(なんていうんだったか…co飼い…?)けど

この場合イナゴは足場用の草を食いまくるのでNG
大きくなると力強過ぎてウマオイも食べないし襲っても痛手を負う可能性が高い
ショウリョウバッタもイネ科草食いまくる上にバンバン跳ねまくって他の虫を脅かすので却下

オンブバッタはイネ科食わないからいいな

スズムシも一緒に飼っててスズムシは下のゾーンで隠れて生活してるのであまり喰われることはないと思う

クサキリもかなり前から一緒に飼ってるけど圧倒的に大きいのでウマオイが狙ったりはしないし、大人しくて他の虫に干渉しないので1番普通に共存してる。

ショウリョウバッタは餌とかじゃなく普通のプラケで飼っててもバンバン跳ねて体ぶつけて勝手に弱って死ぬ。

280 :
小型種のコカマキリは10センチにもならない

281 :
すまんco飼育なんて無いか
多分違う植物を一緒に育てる園芸用語の勘違い

282 :
声が枯れてきてたキリギリスの鳴き声が今日は盛り返していた。水を欠かさないのがやはりいいのか、この前日光浴させたのがよかったのか分からないが

283 :
セスジツユムシの鳴き方は
ツクツクボウシと同じだな

284 :
>>277 正確に云うなら、「植物屋にも虫屋にもなれなかったハンパ者」ですねえw
植物やってると、山草マニア、園芸マニア(ガーデニング)と、どうしても接点が出来ちゃうんですが、
両者の「客観性と関係のないアングラなところに価値基準を置く」点と、
分類学と形態学、並びに、生態学的視点の希薄さにに馴染めません。
虫屋(の範疇かどうか?分かりませんが)で例えると、クワガタ生き虫業者さんに似てますね。
その点、虫屋さんは、発想や価値基準が客観的ですし、話しててもアカデミックで、
根拠があるから面白いです。
でも、ドライに成り切れないんですよねぇ…
例えば鱗翅屋さんが、ゼフを採ったそばから胸を押さえ三角紙入れるのは、
完品の希求や生展翅等から分かるんですが、あの愛らしい複眼を見ると、押さえられない。
あと、苦労して飼育し、蛹から成虫になり、翅が伸びきったら即〆るのも出来ない。
甲虫屋さんの、採ったそばから毒瓶直行も、理屈は分かるけど苦手。
観察と写真だけでは捉えられない、飼育と標本の必要性と重要性はよく分かってるんですけどねぇ。
そんなこんなで、直翅あたりが良いんですよ^^

285 :
直翅昆虫と生えてる植物を組み合わせて自然度の目安ってのはやってるな俺も

286 :
エンマコオロギを飼っています。鈴虫も飼っています。
http://blog.livedoor.jp/tora15433-biotope/

287 :
でもGは即コロしたくなるんだよな!
デュピア飼育したことあるが中々かわいいんだよw

288 :
近畿地方の丘陵地ですが、ホソクビツユムシとチッチゼミの聴き分けに時々迷うことがあります。

289 :
たまにピチッ!って鳴いてるのもウマオイだったんだなぁ

290 :
ホソクビいいなぁ…
来年こそは見つけたい
もう40年近く探してるんだよ5歳の頃からね

291 :
ホソクビツユムシって言うのか‥
昨週末低山地にヒメカマキリ探しに行った時にアカメガシワとカラスウリと薄が絡みついたとこにいたな
肝心のヒメカマは捕獲出来なかったが (つω;`)

292 :
ヒメカマキリも見たこと無いな
かなり特殊な環境にいる反面明かりに飛んで来るらしい
でも山で直翅昆虫が明かりに来たのコロギスくらいしか見たこと無いや
ササキリモドキとか本当は色々来るらしいけど

293 :
エゾツユムシ
セスジツユムシ
クツワムシ

ツユムシ類は夜間にしか鳴かないの?

294 :
ホソクビツユムシは声だけ、一回きり聞いたこと有るけど日中に鳴くのが普通らしい
夜間も鳴くらしいけど

295 :
まさに先に出たホソクビツユムシが昼に鳴くよ、夜にも鳴くけど昼のが活発
ヘリグロツユムシも時間を選ばないかな

あとの種類は夜かな

296 :
ヘリグロツユムシはヤブキリと一緒に飼ってる(ケースは別)とつられて鳴く

297 :
あげ

298 :
エゾエンマの飼育した事ある人いる?
エンマより難しいって本当?

299 :
からあげ

300 :
>>296
ケース一緒にしたら、ヒョウの檻の中にシマウマ飼うようなものだなw

301 :
>>300
でもどういうわけか自然下だとヤブキリがうじゃうじゃいる環境のほうが却って多い気がする

302 :
日中の日向でシャカシャカシャカと忙しなく茶筅たてるような鳴き声の主
何ササキリだろうか?

303 :
>>302
無印じゃないかな
でも普通は半日陰で鳴くけどまれに直射日光ガンガン当たってるところにも居たりする
長翅型かも

304 :
>>302
ナキイナゴの可能性も

305 :
クダマキモドキ(サト)累代飼育してるんだが♂♀共々鳴くんだな
♂は鳴くっていうか音を出してるの聴いたことあるが♀は無いわ

306 :
サトのメスは良く鳴くよ
オスにつられることもおおいけど単体でも結構発音する

鳴くっていうか本当に翅擦っただけみたいなバチバチって瞬音だけど

307 :
クズマント集落さんは自家製クズマントを作ってクツワムシの復活を目指す?

308 :
広さがないと余裕で逃げ出すよ
クツワでもタイワンクツワでも
最低でも一センチ四方の網を設けないと成虫時に逃げ出す
ケースでの少数飼育になっちゃうなぁ…

309 :
土地をお持ちの方は羨ましい

310 :
>>304
「ジッジッジッ・・・・」じゃないの?

311 :
近くの草むらのエンマコオロギの数がかなり減ってた、近くにはカマキリと数匹のカエル…こりゃかなりカエルの栄養になってるね…この時期からもうコオロギって減るのかな数は?

312 :
まだ減らないよ

313 :
こやつは何ササキリ?
http://fast-uploader.com/file/7061780714691/

314 :
>>313
オナガササキリ

315 :
>>314
トン
お茶立てるような鳴き声はウスイロササキリさった
こっちの方が愛嬌ある

316 :
>>307 たとえ山ひとつ持ってる土地持ちだったとしても、地形、植生といった条件の適合に加え、
「適度な人為的管理≒エコロジーマネジメント」がなされないとダメだから、デリケートで難しいですよね。
クツワムシとハヤシノウマオイは、夜間、煌々と照らす人工照明にも弱いみたいですし。
「コンビニゼミ」は出来ても、「コンビニ直翅」はムリ。

だけど、それをやってのけた奴が居る!それも寅さんで有名な、お江戸東京葛飾でww
まあフィールドは、同じ江戸川右岸ながら、柴又からかなり上流の、水元公園なんですけどね。
2010年くらいから、それまでま生息なんて確認されてもいなかった、
クツワムシの鳴き声が聞かれるようになり、大量発生を経て、どうやら定着している様です。
同様に、スズムシとカンタンも多い様なんですが、
以前、スズムシなんて、まったく生息していなかったのが、明らかみたいなんんで、
いずれもどこかの直翅(鳴く虫)好きの方が地道にw放された模様。

ウルサ型保護派ナチュラリストは『もともと居なかったものを…』と、眉をしかめてる様ですが、
クツワムシですよ?
元々まったく居ないとこに、クツワムシを定着させるのがいかに至難の業か?は、
ちょっと飼育したりフィールド観てれば分かることで、
よほどの知見と、ち密な計画と、持続する意思・努力の結実だと思われ。スゲーww

同様に、内心ニヤケてしまう人為放逐として挙げられるのが、小田原のタガメwww
昆虫以外では、最近鎌倉・横浜の緑地エリアで増えてる、モリアオガエルがあるかなw
保護派が駆除しようとすると、「いや、宅の周りはとーっても自然が豊かざんしょ?
モリアオガエルはずっと昔から鎌倉の杜に育まれてましたし、
毎年宅の池に卵塊産んでましたわよ!?」とかの、
うるさい奥様、旦那様がしゃしゃり出て来て、出来ないらしいww

317 :
幼虫から飼育したヤブキリの緑色を維持する方法ってある?

今年飼ってたの全部見事に褐色になったんだけど、なんか色々条件あるのかな?

318 :
とりあえず文章長ぇw
ってかモリアオガエルは横浜市内にもいたし

クツワーは埼玉の雑木林下に普通にいたな

コンビニで良く見かける直翅は黒Gとアオマツムシ(青蜚蠊)だな!
現在住んでるオイラの地域ではコオロギ類やクビキリギスやオンブーあたりか?

ちなみにクツワーは定着はともかくとして累代繁殖は幼虫時の共喰い対策すれば
結構楽だな
少なくともキリギリスやヤブキリよりはるかに簡単

319 :
まぁカンタンやスズムシもそうだが首都圏中心に生息してるウスバカマキリも怪しいよな

320 :
>>317
そういえば中間色はあるが褐色のヤブキリって見たこと無いなぁ
クツワーの場合は隠れ家として100均の造花(葉)を周りに配置したら殆ど緑になったけどね

321 :
>>320
クツワやキリギリスなんかは簡単に緑色が維持できるんだけど、何故かヤブキリだけだめなんだ

何がキーなんだろって考えても全然わからない、いっそ観葉植物にあみかぶせて飼うくらいしなきゃだめなのかなぁ

322 :
しまった… ハヤシノウマオイのケースをさっきチェックしたら、一昨日くらいまでは鳴いていたオスが産卵用土入れたペットボトルの底を切ったものと飼育ケースのわずかな隙間に落ちて動けなくなってた…

ピンセットで軽く触れると脚が動いて反応があったので産卵用土入れを退かしてなんとか救出したが…

手に乗せると掴まり、落ちずにゆっくり歩いたりしたが、あれだけ扱いに苦労したやつが今や手乗りのウマオイ
捕獲から1ヶ月ちょいだが少し前に後ろ脚が一本取れてた以外に傷とかは無かったからメスに襲われたとかでもないみたいだし
弱って落ちたんじゃなくてなんとなく隙間に入ってしまったとかなら残念だ…。出来るだけ隙間は無いようにしてたつもりだったんだが…ケースの角の部分のわずかな場所に…。もう遅いがその隙間には葛の葉を詰めておいた
ウマオイは明日には亡くなってるんだろうな…

7月頃に成虫を採集したキリギリスは黒くなりながらもまだ鳴いてるというのに

323 :
>>322
もしまだここを見ていたら糖分+水分与えてみては?
昆虫ゼリーと水分、個別に与えるんだ
それで元気取り戻せばしめたもの

324 :
>>323
弱ったもの見かけたらとりあえず口元に水や昆虫ゼリー、というのはよくやってるから今回もやってみたけど
あまり水飲んだりする気無いらしい。これがキリギリスの場合だったらとりあえず水は飲んだり、口元に無理やり餌を持っていっても食べたりするが
小型なウマオイは元気なやつも神経質でそういうのも難しいと思った

まだ掴まれるんだからある程度元気では?と思うかもしれないけど、元気なメスとも比較してみると、メスは触覚に触れるとさっと触覚が動く(逃げる)のに対して弱ったものは触れても触覚がそういう反応しないから、やはりダメなんだと思う。
とりあえずリンゴに昆虫ゼリーを添えたものの近くに置いておいたけど
ありがとう。

325 :
殿様ゲット
うちの回りはオンブとショウリュウしかいないから僥倖だ

326 :
ぼちぼち千葉あたりのクツワの声が弱くなってきたような
関西だとまだ鳴いてるんですかね

327 :
>>317
ヤブキリの褐色個体って見たことがない
虫ケースを迷彩色にする

328 :
東京産のウスバカマキリ移入説ってどこから出てくる
分布が不自然なのか
北海道のウスバカマキリ情報は知りたい

329 :
https://m.youtube.com/watch?v=HmxfXwoUXDg

330 :
>>324やはり置いた位置のまま動かなくなっていました。
初めてのウマオイというものは死んでいても綺麗でキリギリスと違って黒くなってないし脚が自由に動かしやすく、きちんとした体勢になるので標本にでもしたいくらいだけど、面倒なのでやめておこう
なんか惜しいのだが死んだらやっぱり自然に投棄という形にするのがベストなんだろうな

331 :
完全な褐色型(ヤブキリは褐色型というより、ヒメギスのような黒褐色)にはなったことないけど
脚とか顔の横っ面が黒っぽくなったことは有るな

332 :
>>330
残念
うまく飼育すれば12月(未交尾に限るけど)までは生きるんだけど

333 :
マジかぁ、まぁ交尾はさせるつもりではあったけど
交尾するしないでどれくらい変わるのかな
しても一度程度で離すとかで

334 :
それと草食なら楽だけどほぼ肉食となると餌を捕食できなくなったら終わりだよね
いくらゼリーも舐めるとは言え

335 :
カエデにアオマツムシがついている

336 :
キリギリス科をざっくり分類すると、
キリギリスの仲間:キリギリス、ヒメギス、ヤブキリ、ウマオイ
ササキリの仲間:ササキリ、カヤキリ、シブキリ、クサキリ、クビキリギス
クツワムシの仲間:クツワムシ
ツユムシの仲間:ツユムシ、セスジ、クダマキモドキ

こんな感じ?
なお、
上に行くほど肉食傾向
下に行くほど草食傾向

337 :
キリギリスって肉食の餌は何がいいんだろ、金魚の朝与えてるけど食べてるのか分からん…

338 :
>>336
ウマオイはササキリのグループだよ
日本ではササキリのグループは大きく分けて3つ、ササキリ、クサキリ、ウマオイ。
肉食草食はぶっちゃけあんま分類系統進化度合いとは関係ないっぽい

339 :
ウマオイ裏から見るとオナガササキリと近い。
ウマオイは腹が短いけど

340 :
ウマオイと無印ササキリとヒサゴクサキリは割と顔の形が似てるよ

341 :
ウマオイは肉食が強くなければいいのだが
まったりとした雰囲気のクダマキモドキみたいなのが好きだ

342 :
草薮を歩いていると飛んで出て来て小型のササキリ類かと一瞬思ったらヨコバイ。遠くまで飛んで行かないのでササキリ類か?と最初思うが飛翔の最後の方にフワッとカーブする感じがある

343 :
ホシササキリとかマダラバッタも俊敏に飛ぶので一瞬直翅昆虫の飛び方じゃないと錯覚するくらい
トノサマバッタも直翅昆虫としては変わった飛び方

344 :
ツゲやキンモクセイを引っこ抜いてマサキやハギを植えたい

345 :
>>338
ウマオイがササキリ系統だなんて
性質はどうみてもキリギリス系統
体型はウマオイ系にも見えなくもない

346 :
訂正:
体型はクツワムシ系

347 :
というかウマオイは独自にウマオイ亜科というのが正解
クサキリなんて見た目からしてササキリと全然違うしクビキリギスとかを含んだクサキリ亜科。

ウマオイはキリギリスの顔でもない

Wikipediaのキリギリス科の下位分類に載ってる通り

348 :
スズムシとエンマコオロギを飼っておりました。

http://blog.livedoor.jp/tora15433-biotope/

349 :
直翅目の後ろ脚がもげやすいのは、
自切行為なのかな?

350 :
>>349
蹴る能力の強さの「自殺行為」だと思うよ。

351 :
コオロギのメスってよくわからない
腹が卵でパンパンで移動も大変なのに産卵しなかったり
交尾を何回も繰り返したりする
何があるのかな?

352 :
>>350
ショウリョウバッタメス、まれにトノサマバッタやクルマバッタモドキのメスでも跳躍の際自重でもげることがある

353 :
精霊♀は両足掴むとペコペコするから
米つきバッタとか機織りバッタとか呼ばれているんだっけ

354 :
昨夜やけに踏ん張ってるなと思ったら今朝起きたら自分の体くらいのでかいうんこしてた

355 :
キリギリスは老いてくると脚の操作がスムーズにしにくくなって引っ掛けて脚が外れたりするな

356 :
>>354
卵塊じゃね?

357 :
>>356
うお、そうかも
茶色いバナナみたい
土いれてないのに産むんだね
瓶か何かに回収して土のなかに埋めた方がいいんだろうか
土じゃなくて濡れティッシュとかでもいいのかね
それとも親が死ぬまでそのままでもいいんだろうか

358 :
>>357
外で産卵したやつはたいてい孵化しない
ナキイナゴとかみたいに土に産まない種類ならともかく

359 :
>>358
そうなんだ、残念
じゃあそのまま置いておくかー
調べたら一週おきに産む可能性があるみたいだね

360 :
セスジツユムシを飼っているんですけど、レタス、人参、ツユクサとあとクズに似てる葉(採集場所で実際に食べてた)を与えていますが、他におすすめの餌ってありますか?
ヨモギは普通のツユムシは食べるのは知っているんですがセスジはどうかなと思ったり

あと、やはりツユムシ系も交尾済と未交尾の個体とでは寿命に差はあるのでしょうか?

361 :
キリギリスやヤブキリの卵の管理ってどんな感じですればいいですか?
ピートモスや赤玉土に産ませて外に放置でおk?

362 :
異常寒波で虫全滅しそうだな
なんかここ最近の気候って寒くなるのは異常に早い癖に、
冬本番になると暖冬少雪なんだよな。
そして春はいつまでも寒い。
で、梅雨は泥沼長期戦で夏も雨ばかりで天候不順。

363 :
ウマオイの卵、以前に変なところに産んでいたものは採って浅い容器に入れといたけど乾き過ぎたのか、卵同士が2つくっついてるのが2セットあった。あれはダメなのかな…
それも残ったものもケースのマットに埋め直して十分水分を与えておいたが果たして生きているんだか

春に水分を与えれば孵化するので放置といってもやはりある程度は水分保っておかないとスズムシのようにはいかないっぽいな
キリギリスもそうだと思う

364 :
>>362
草加市か

365 :
ここ2日くらいは雨のおかげで朝晩も暖かいよ

366 :
創価市はそんな感じなのけ?

オイラの地域の場合今年は5月あたりはやや雨多い
梅雨時期は過去に例が無いような空梅雨
7月以降各地でゲリラ豪雨や集中豪雨があったが多少雨降ったが大したこと無かった
‥とはいえ時間雨量50mm超えっていうのはあったがね

8月下旬は雨も少なく最高気温38度とかあり草地は半枯れ状態
9月も気温かなり高めで35度近いのは何度かあった

現在はこの時期とっくに花期が終わってるはずのキンモクセイまだ開花して無く
今日以降また週末にかけて30度以上の夏日の連続

本日は庭のアオマツムシが全開で鳴いてるしカンタンやマツムシも元気ヨサゲw
涼しくなる頃に元気に鳴くカネタタキの声は殆ど聴かれずだな

巨大地震とかの前触れかしら(''◇'')ゞ

@関東付近住まいのオイラ

367 :
一人称がオイラの人間には極力関わりたくない

368 :
ジャイアン

369 :
クツワムシに産卵させたいのですが、普通に土を敷いておくだけで大丈夫だと思いますか?

370 :
クツワムシは産卵〜不可は割と簡単
タッパーとか植木鉢にスズムシ用の土あるいは園芸用の赤玉土とバーミキュライト半々に混ぜたやつ敷いといても産卵させることが出来る
問題は孵化した後バッタ並みに初令幼虫が落ちること
とにかく死ぬ

371 :
育てるには葛マントが必要

372 :
花魁

373 :
すみません、質問したいのですが。

9月15日にマンション7階の網戸にちっちゃい虫がつかまってて、
調べるとウスイロササキリって虫らしいです。
その時は緑色でちびっ子でしたが、今は結構太って背中も茶色い
一本線が入ったデザインになってます。

飼育ケース30×50センチ程度の大きさに入れてて
なんとなくステンレスの調理かごを伏せていれてますが
時々それに上ったりケースの壁や天井にくっついたりしてます。

えさはかつぶしやいりこ、キュウリなど入れてますが
キュウリしか食べてるの見たことないです。
ほかにどんなお世話したらよいでしょうか。
この頃寒いのでケースを毛布で巻いたりして保温してますが
良いのでしょうか。

374 :
>>373
そのままの飼育で大丈夫だよ
キュウリよりも栄養のあるニンジンなんかも好きだからあげてやるといい、そんなに動物質の餌は重要視しなくても大丈夫だよ

375 :
>>374
レスありがとうございます!
にんじんも食べるんですね。さっそくあげてみました。
たくさん食べてくれるといいな〜

なにげなく捕まえて飼ってるけど、これでよかったのかなと時々思います。
草むらで虫が鳴いてるの聞くと、こんなところではっぱを食べたり
仲間と交流して暮らしたかったんじゃないかなとか思って。
ひとりぼっちでプラケースの中じゃかわいそうなような。

でも今草むらに戻すと、強い虫に食べられちゃいそうで心配です・・

376 :
飼ってるウマオイが死んでると思ったら何か腹食い破られてるみたいになってるし、近くにハチの幼虫?みたいなのがいるんだが………

これ寄生虫かな?

377 :
寄生ハエ

378 :
ノーマルササキリ:林の下草の笹
オナガササキリ:庭や畑
ウスイロササキリ:道端や田んぼの端の日当たりの良い草地

379 :
>>378
修正&追加しておこう
オナガササキリ:土手〜海岸線のやや乾いた草丈の高い草原 人の手が入ってない環境に多い
ウスイロササキリ:田んぼや草丈が低い湿地 その周辺の乾いた草原にもいることがあるがあまり乾燥は好まない
ホシササキリ:ウスイロと混生することが多いがより乾燥した草丈が低い(膝丈以下)を好む
海岸線や土手の草刈りが頻繁に行われるエリアに多い
コバネササキリ:草丈が高い湿地・沼などの芦の上に生息している
おまけ
カスミササキリ:関東地方の湿地帯や河口近くの土手に生息 かなり局所的だが多い場所には多い

380 :
笹も必要なんだな

381 :
ササキリの場合食草としてより産卵場所としての役割のほうが重要っぽい>笹
餌として与えるなら他のイネ科でも問題なく食ってくれるし飼育自体は楽なんだが
餌替えの際の脱走のリスクが大きいな

382 :
ウスイロササキリの鳴き声ってよく聞くと
機関銃みたいだ

383 :
カネタタキの鳴き声がジワジワと弱々しくなってきた気がする…

384 :
飼ってみたいんですが、マツムシ、マダラコオロギってそれぞれ飼育は難しいですか?

385 :
何を持って難しいとするかだが… マツムシは枯れた葛の葉をメインに食べるし餌の調達、育てるのは簡単だが
餌変え時の脱走と家の中で飼うなら鳴き声のうるささが難しいかも

386 :
やはり枯れ葉は重要

387 :
ツヅレサセコオロギが流石にうるさすぎて逃がした…あれエンドレスで大音量だね

388 :
コオロギ系は体の割に大音量だよ
スズムシやエンマコオロギでクツワムシに匹敵するくらい
マツムシやアオマツムシはクツワムシを凌いでもはやカヤキリクラス

389 :
今クツワムシ、オンブバッタ、クダマキモドキ、マツムシを飼育中でケースの底はティッシュを敷いてるだけなのですが、やはり赤玉土かスズムシ用のマットなどの土を敷いたほうがいいのでしょうか?

390 :
もし赤玉土なら、普通のホームセンターや園芸店に売ってるようなもので大丈夫ですかね?

391 :
ジャブジャブ

392 :
>>387
ツヅレ
マツムシ
クツワムシ
カヤキリ
ヤブキリ

騒音レベルになるからな

キリギリスは夜間になると音量控えめになる

393 :
>>392
キリギリスやエンマは途切れるからまだいいんだけど、ツヅレサセはエンドレスで大音量だから家族に流石に辞めてくれって言われた(´・ω・`)

394 :
ツヅレもか細い声で「フィリ〜・・・フィリ〜・・・」と鳴くこともあるんだけどな。
別の種類かと思う声で。
こっちは縄張り用の地鳴き声なんだろうか?

395 :
>>394
メスがそばにいるとその鳴き方するね
飼育中見たんだがたまに間違えて他の種類や他のオスに誘い鳴きすることもあったけど

396 :
>>395
求愛の声だったのか
昔、瓦礫の中からその声が聞こえて正体暴こうと瓦礫かき分けたら
突然、「リッリッリッ!」と鳴き出した
それでツヅレサセコオロギと判明

397 :
ササキリ類の情報がたくさんあがってて助かりました!
プラケースに自然を少しでも取り込みたくて、
猫草を栽培して入れてあげようと思ってるのですが
なかなか育たなくてやきもきしてしまいます。

昼間は日光も当たるようにしてあげた方が良いみたいですね。

398 :
セスジツユムシもチッチッチッチッ、ジーッチジーッチ!って鳴き声以外にジキキッ!ジキキッ!みたいな声出す時がある

やっぱり縄張り争いなのかな?

399 :
スズムシは一匹だけ鳴いてる時の鳴き方が風流だ

400 :
近所に、クツワムシなんかいませんが、
アオマツムシが、いなくなりました・・。

401 :
マツムシは騒音とは思わないが繁華街のちょっとした空き地や
緑地帯に生えてるススキとかに結構いるのな
侵入経路は色々だろうが見た目Gっぽいし意外と同じように人間に依存しながら
分布してるのかもな

402 :
クツワーは葛とかの複合的な草地の丘陵地や低山地に多い印象
姿形は大好きなんだが鳴き声はちょっと公害的だなw

ヤブキリの場合やかましいとは思わないがちょっと凶暴な感じだな
個人的には大人しめのクダマキの方が好きだわ

403 :
>>390
以前スズムシ飼育でホムセンの赤玉使用したが問題無かった
ただ製造してる所によっては何らかの処理されているかもしれないけどね

404 :
ヤブキリやカヤキリ、クツワムシといった騒音系の声も周りに建造物がない環境で聞くといい感じ

405 :
>>403
>>390
自分も園芸用度の赤玉土をわざと砕いて粉にした上で突き固めて使ってる
バッタの何種類かはそれじゃないと産卵しなかった

406 :
>>377
バッタに付く寄生バエって
チョウとかのと同じように致命傷になります?

クルマバッタが沢山いる野原を見つけたのだけれど
捕まえてみると、寄生バエの卵(?)を二個三個と
産み付けられている個体が異様に多い。
偶々、手で捕まえられるようなトロいのだけが罹っていただけ、というのなら
まだマシかも知れないけれど、大多数の個体に蔓延しているとしたら……。

407 :
>>406
クルマバッタがレアなのってその辺が関係してるのかもしれないな
好む環境がうるさい上に特定の天敵がいるとなればね
カエルとか鳥とかの捕食者に対しての被食圧も関係してくるけど、クルマバッタはトノサマやクルマバッタモドキより敏感で捕まえにくいし
重要な天的なのかもしれない

408 :
南西諸島産のアカハネオンブバッタは外来種のより大きい感じだ

409 :
唐茄子は嫌いだ〜俺はガチャガチャじゃ ないんだから!

410 :
サニーレタスって餌として大丈夫かな?

411 :
すぐ萎れる

412 :
>>403
>>405
389ですが、ありがとうございました
とりあえずホームセンターで見てきます

413 :
寄生バエは確実にアウトですね
ハリガネムシならまだ少しは生きる可能性があるけど寄生バエの幼虫が出た個体は経験上100%助からないですね

414 :
カマキリはハリガネムシでは助からない
寄生バエでは生存可能

415 :
レックスベゴニア、クツワムシの越冬中の餌として使えると思ったけど弱くてだめだわ
ムカついたから処分した
普通の根茎性のがいいみたいだけど最近あんまり売ってないんだよなぁ
木立ちじゃでかくなるしセンパフローレンスはちょっと寒さに弱いし

416 :
>>407,413,414
うわぁ、やばいのか。
長雨の前に、混生しているクルマとモドキの感染具合を較べてみようと
今朝、一時間くらい草原を見てみたけれど、
やっぱりクルマが惨憺たるありさまだな……。

ショウリョウバッタモドキ  4(0)  0(0)
オンブバッタ        15(0)  10(0)
クルマバッタ        3(2)  4(3)  
クルマバッタモドキ     5(1)  2(0)
ツチイナゴ         2(0)  0(0)
ショウリョウバッタ     4(0)   0(0)
ヤマトフキバッタ      1(0)   0(0)

ウマオイ          3(0)   0(0)
ツユムシ          1(1)   0(0)
アオマツムシ        1(0)  0(0)

コカマキリ         1(0)   1(0)
チョウセンカマキリ     0(0)  1(0)
オオカマキリ        1(1)   0(0)

計            41(5)   18(3)

数字は、左から捕獲♀、(被寄生♀)、捕獲♂、(内被寄生♂)。

417 :
>>416
種類によってどう言う天敵に強くてどう言う天敵に弱いかっていう傾向はあるみたいだね
フキバッタなんかはカビやウイルスに弱いみたいだし、一番強健なオンブバッタでも線虫の寄生例があるし

418 :
あとエゾツユムシも寄生蝿の寄生よく受ける方だね
ウジが出てきて蛹になったこともあるし、卵の殻くっつけた個体もかなり多い
あとコバネイナゴから線虫が出てきたことが2回あったよ
出た個体は死んでしまう

あとはヒメギスやタンボコオロギからも同様の線虫が出てきた
ハリガネに似てるけどハリガネほど固くなくってゴムのように弾力があって色は白〜淡黄色

419 :
まあ、水生昆虫なんか食べるから、ある意味、自業自得だw

420 :
個人的には、ホソクビツユムシもそのへんどうなってるのか知りたいところ
まだ自然下で鳴き声一回聞いたきりで現物を見たことないからなぁ

421 :
うちのエンマがパプリカに産卵しやがった…湿ってるからって、土入れとるがな

422 :
カマドコオロギって珍しいのかな?

423 :
>>422
10年位前に多摩動物公園昆虫館で見かけたっけなぁ
バッタエリアで野良と化していたw

424 :
4年ぐらい前、直翅避難所でタイワンウマオイの累代やってた者ですが
また、ひさびさに飼ってみたくなりペアで購入しました。

オスが鳴いてるときにメスをオスの目の前に入れるとすぐに交尾を始めた。
あの一回の交尾で受精できたかな?何回もする必要あるんでしょうか。

普段はハイイロゴキブリを餌としてやってるんだけど昨日たまたまハエトリグモが
部屋に2匹出たので入れてやったらむしゃむしゃ食ってました。

425 :
ハエトリグモくらいだと自分の1.5倍位までなら餌として認識して襲い掛かってくるから幼虫時には注意が必要かも

426 :
いつまで続くんだこの雨と気温…

427 :
寒… そろそろウマオイの餌がなくなってきた
エンマコオロギはなかなか寿命長いね まだ鳴いてくれる

428 :
異常低温で虫の声もかすか・・・

429 :
コオロギお腹パンパン

430 :
正木進三先生は、今年の一月に亡くなった・・・orz
今日、知った・・・。コオロギの研究は凄かったな、

絶版だと思うが、「昆虫の生活史と進化」(中公新書)は、名著だよ。

431 :
東北南部だけどさすがにコオロギの鳴き声殆ど聞かなくなったな。
先週末出張で博多行ってきたが国立博物館の裏の山で大量に鳴いていた。
思わず崖をおりて採取しようとしたら警備員に職質され制止された。
よっぽど怪しかったのかな?

432 :
http://musisanpo.musikoi.main.jp/
キョウチクトウを食べるクダマキモドキ

433 :
>>432
キョウチクトウ科のニチニチソウならオンブバッタが食べてたな
ツユムシ系とオンブバッタ科は植物毒平気なやつ多い印象
外国のオンブバッタ科なんかはわざと毒草(ガガイモ科とか)食ってその毒を蓄えるらしいし

434 :
小学校の時によく見たなー、枝に産卵するんだ

435 :
避難所にあった食草の図がなくなってしまった

436 :
デモで警察が催涙弾をうつと
人間は駄目でも犬はへいきだそうだ

437 :
>>435
昔俺が作ったやつかな?
古くなって消えちゃったのかな
そういや避難所から行けるその画像掲示板、URL紛失しちゃったしなぁ…
避難所のしたらばも荒れ放題で見てて嫌になっていかなくなっちゃったし
なんで業者って来るんだろうね

438 :
保管庫はサービスが終了した

439 :
飼育のキリギリス、
腹が真っ白にカビて死んでいた( ノД`)

440 :
だいぶキリギリスもノロノロしてきたなぁ…鳴き声もか弱い

441 :
今回の強力な台風でさすがに野生は全滅か

442 :
東北南部だけど野生のエンマは全滅かな〜。
先週の土曜日博多出張で合間に国立博物館に行ったんだけど裏の山の草わら
ではエンマがうるさいくらい鳴いていた。思わず坂をおりて見に行こうと
していたら警備員に職質されて制止された。よっぽど怪しかったのかなw

443 :
今日家の裏の草むらみたらもうコオロギ見つからなかった…この気候と近くにいたカエルとトカゲに食い尽くされたかな

444 :
まだ生き残ってればの話だけどこういう台風などの強風時に地面にいるクダマキモドキをよく見るね
今の時期じゃほぼ100%メスだろうけどもっと早い時期、9月上旬ならオスもいる
身を守るための本能なんだろうけど、地面には枯れ葉だけでなくまだ緑が残った葉も多いし案外見つかりにくいのかも

445 :
https://blog-imgs-114.fc2.com/r/o/s/roshi2hon5/20170720171244e79.jpg

446 :
直翅目の全盛期は8月下旬から9月上旬までだな

447 :
>>445
これって帰化して土着しちゃったんだっけ?

448 :
うん

449 :
マジか…
でも捕まえて飼ってみたいなオスだけでも

450 :
でもかなり南方系の種類みたいだな

451 :
オンブバッタ用に近所の畑から調達していた芋の葉が
今日行ったら芋が全部収穫されていた
明日からどうするか

452 :
うちで飼っているコオロギ♂4匹、♀2匹。
職場の待機所で飼っているコオロギ♂2匹、♀2匹のみとなった。
いつまで生きていてくれるかな。昨年は確か11月中旬までだったな。

453 :
>>451
オンブバッタはツユクサも食うよ
あとタデ類全般

多少だがピレスロイド系にも耐性あるから買ってきた苗をやっても大丈夫な場合がある
ただ、おすすめしない
使われてる殺虫剤が他の系統だとやばい場合があるし(オルトランとか)

454 :
>>453
ありがとうー

455 :
コオロギの声が聴こえなくなってきた
台風で死んでしまったか

456 :
>>454
うちの庭で青じそも食べてたよー

457 :
>>456
ありがとう
もう成長しすぎて葉っぱというより茎みたいになってるんだよね
とりあえず名前は分からんけど広い食べる草見つけたからしばらくはそれやる

458 :
>>456
紫蘇は庭にあるけどもう成長しすぎて葉っぱというより茎みたいになってるんだよね

459 :
昨日最後のコオロギとりに行ったが鳴き声は一切なし。かろうじてメス
一匹のみで諦めて帰ろうとしていたら遠くで鳴き声あり。そっと近寄って
みるとなんと草わらから出てきて捕まえてくれと言わんばかりに
アスファルトの上に出てきて鳴いていた!「寒くて死にそうだよ、
助けてくれないか。」と自ら訴えているように思えてすかさず捕獲。
今は暖かいケージのなかでにんじんかじっている。
変温動物の性でより暖かい所にいただけと頭では分っている積りだが
妙に感傷的になってしまったよ。

460 :
しそはハマキムシも付くしセスジツユムシも食べる
ライバル多いね

461 :
確かにシソは前植えてたらオンブバッタの餌食になってたな
アジサイは毒あるからかどの虫も食べないけど

462 :
アジサイ食ったのは直翅限定で言えば
アオフキバッタとヤブキリが食べたのは覚えてる
何故か同じアジサイ科のバイカウツギはどっちも食べなかった
あとやはりアジサイ科の草本、キレンゲショウマはオンブバッタが食い荒らしてた

463 :
庭のビオトープにバッタが3匹住んでます!
https://www.youtube.com/watch?v=4p2mtXiJpcQ

464 :
紫陽花
福寿荘
二輪草
鳥兜
水仙
鈴蘭
鈴蘭草

465 :
ジョイ本で久しぶりにイエコ売ってるの見た

466 :
すっかり過疎って誰もいなくなったな
うちの生存虫はクサキリ雄、ウマオイ雌、エンマコオロギ、マツムシ、スズムシ数匹、イナゴ

スズムシはメスが生き残るのに対してマツムシはメスの方が先に死ぬな
やっぱりススキに産む産卵が土に産むのと比べてハードだからかな

467 :
ウスイロササキリ生存確認@新潟
鳴き声小さすぎだろ

468 :
>>466>>467
クツワムシやハヤシノウマオイのシーズンが終息してから、
クサスズ(たぶん)の機微な鳴き声に魅せられてた。
江戸期の通人は、こういうのを好んだのか?と。
が、先週か先々週、急に終息したようで、今やツヅラサセコオロギやカネタタキの音色も弱まり、
人の冬支度も整った。
あれほど煩かったアオマツムシも、この時期の鳴き声になると、なんだか乙なもの@横浜市

469 :
連投スマソ >>468 で、和名間違えましたorz ×クサスズ→○クサヒバリ

470 :
冬支度…風流ですね。ああ寒い。
しかしクサキリは越冬はしないようですが、クビキリギス系だけあってか寿命が長いようで夏前から成虫なのに、長らくいてはります。

471 :
そろそろ保温の時期だな
今年のキリギリスはかなり元気がいい、年越せるといいが

472 :
オンブバッタの元気がなくなってきたなぁ
蓋明けても逃げないし足もとれてじいさんみたいになってきた

473 :
質問させてください・・
保温はどのようにするのが良いのでしょうか。

気温も下がってきたので、夜はケースに毛布を掛けているのですが
うちのウスイロササキリはなんとなく毛布のかかってない部分に
いることが多いです。
ケース内には猫草の育ったのを入れているくらいで、
身を隠す場所が特にないのでとても寒いだろうと思うのですが・・

変な話になりますが、ケースに手を入れてササキリを乗せると
爪の横の皮膚を一生懸命噛み取って食べている様子。
微妙に痛いけれど、ヨダレが出そうにかわいいですw
自分なんかのたんぱく質食べさせちゃって支障が出ないといいけど。

474 :
>>468
ウマオイ♀がまだ居るよ
♂はとっくに全滅したのに

475 :
居るって野生でってことですか?
飼育のものはオスは早く死んでしまったが、ここで言われたようにメスは生きてる。
ウマオイのメスとクサキリのオスのコンビが生きてる
クサキリは幼虫時に採集して、お相手のメスはいなかったので未交尾だがウマオイは交尾、産卵済み

でも餌があるのかどうか謎。カラスムギの草を生やしたが、それが齧られた形跡は無し。

476 :
ササキリやクサキリの仲間は小鳥の餌(いろいろな草の実が入ってるやつ)が代用として使えるよ
ササキリの場合は少し砕いてから与えたほうがいいかも
注意点はイネ科の草の実だけのやつを使うこと
ひまわり、ナタネ、麻の実が入ってるやつは避ける

477 :
>>473
保温はパネルヒーターや温室、暖房などなど

ササキリ類は比較的年越しが容易な種だけど、冬にはさすがに毛布だけじゃきついから温められる物を使ったり部屋で一番暖かい場所に置くなりしないとまずいかなといった感じですね

厳冬期でも室内が朝晩15度以上保ってるとかなら保温はなくてもいいと思いますよ

478 :
エンマコオロギも玄関じゃなくてリビング内に入れた方がいいのかな…

479 :
連レスなるけど、コオロギが共食いしてた。金魚のエサ以外に動物性のエサあげた方がいいんですかね…

480 :
スズムシの餌で共食いした記憶がない

481 :
魚の餌と言っても色々あるみたい
川魚用の餌とか、あと小鳥のやつでウグイス用のすり餌とかは動物質多めだったはず

482 :
家の周りでエンマコオロギが鳴いている
今日は暖かいの

483 :
今の時期は少しでも暖を確保したほうが長生きしてくれるよ
共食いは過密飼育でもおこるよ
卵のケース入れて生活空間を確保するといいよ

484 :
>>483
過密避ける手段としてジョイ本の餌コオロギコーナーに紙製の卵のパックおいてあったな
あとは猫の爪とぎダンボール適当にカットして使う人もいるみたい

485 :
たまたま自宅に侵入してきたコオロギのメスを熱帯魚の餌で飼ってたんですが
野生のコオロギってスズムシと違って、湿った土ならどこにでも産卵するわけじゃなく
隠れ家にしていた場所の土に生むんですね…透明なプラケで飼育してて卵が見えないから諦めていたけれど
隠れ家の土を掘り返したら卵がわんさか出てきました

486 :
昨日深夜エサやって勘違いして蓋閉めたらめっちゃくせえ
やっぱり天井オープンで換気せんといかんな

487 :
>>477さんお礼遅くなって申し訳ありませんでした。
アドバイスありがとうございます。
なるべく保温して快適に暮らせるようにしようと思います。

他の方々の貴重な情報も読ませていただきました。
小鳥のえさや卵ケースも試してみようと思います!

488 :
11月なのに野生のセスジツユムシが元気なく鳴いている

489 :
コオロギの卵はスズムシのように冬場乾燥させるのはNGですか?
常に多少は湿ってないとダメなのかな

490 :
これコオロギの糞の臭なんだろうか
メッツちゃくさい

491 :
雑食動物だから

492 :
北大、コオロギが哺乳類と同様に「驚いて」学習することを発見

北海道大学は、同大大学院生の寺尾勘太氏と水波誠教授の研究グループが、
「コオロギの罰に関する学習は予測誤差理論で説明できるが、他の対抗理論では説明できない」ことを明らかにしたことを発表した。

これにより、コオロギが学習するには 「驚き」が必要であるうえ、
コオロギではドーパミンを伝達物質とするニューロンが罰に関する予測誤差を伝えることが示唆された。
この成果は10月31日、国際科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。

ヒトを含む哺乳類の連合学習は、予想していなかったことが起きたときに学習し、
予想どおりのことが起こった場合には学習しないという、「予測誤差」に基づく理論が提案されている。
連合学習は、刺激を「報酬(美味しい食べ物など)」と結びつける学習と、「罰(嫌な味の食べ物など)」 と結びつける学習のふたつに大別される。

報酬に関する学習にはこの予測誤差理論が当てはまり、哺乳類では神経伝達物質であるドーパミンを含むニューロン(神経細胞)が、
予測誤差の情報を伝達することが知られていた。しかし、罰に関する学習にこの理論が適用できるかは明らかにされていなかった。

コオロギは高い学習能力を持ち、
例えばフタホシコオロギは匂いを嗅がせた直後に罰(塩水)を与える訓練を2回行っただけで、その匂いを避けることを学習する。
研究グループは、このフタホシコオロギの匂いと罰の連合学習が、予測誤差に基づいて起こるのかについて調べた。

研究方法として「ブロッキング」と呼ばれる従来の学習手続きと、寺尾氏らが考案した「オートブロッキング」という学習手続きを用いた。
その結果、コオロギの学習は予測誤差理論で説明できるが、選択的注意説などの対抗理論では説明できないことが明らかとなった。
コオロギは予想外の出来事に直面し「驚いた」ときに学習し、さらにオートブロッキングの実験により、
コオロギの脳ではドーパミンを伝達物質とするニューロンが、罰について予測誤差の情報を伝えていることが示唆された。
この結果から、哺乳類と昆虫の間には、ドーパミンが予測誤差の情報を伝達するという点で共通性があることが示唆された。

この研究で、予測誤差理論が報酬だけでなく罰に関する学習にも当てはまることが明らかになった。
今後、コオロギの脳におけるドーパミンニューロンの神経活動を解析することで、予測誤差を計算する脳のしくみの解明が期待できる。
その成果は、ヒトの脳における予測誤差の計算のしくみの理解にもヒントを与えるものと期待される。

http://news.mynavi.jp/news/2017/11/06/163/

493 :
うちのコオロギは全て星になりました。3か月間楽しませてくれてありがとう。
最後は♀2匹仰向けになって息絶えていた。何故に仰向け?

またオス同士頭を突き合わせて体を揺すりながら威嚇しあう時もあるが
逆に尻の方からバックで攻めてゆく事もあり。両者の違いは?

あと上記の如くお互いに争っていたオス同士が数時間後には身を寄せ合って
かたまって休んでいたりする。時に争うが基本的には仲間という社会性
も持っている?   お世話をしていて色々な疑問が沸いてきました。

494 :
キリギリス7新種を発表、上腕ムキムキ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/110700125/?n_cid=nbpnng_twed

495 :
キリギリスってなかなかにインパクトある見た目してるよね

496 :
>>494
威嚇の仕方と言い、ザリガニに似てるな
一夫一妻制?と書かれてるやつはシャコみたいだし

497 :
>>494
一番上のは色とか産卵管ある様子のせいでサソリっぽくも見える

498 :
一応マダガスカルにもサソリはいるみたいだから一種の擬態かも

499 :
>>494
カカトアルキみたいだな。

500 :
キリギリスの幼虫ってゴツイカマドウマみたいだ

501 :
後脚より前脚が発達している

502 :
KATYDID

503 :
リオックよりも凶暴なのか?

504 :
イナゴを食べる文化は新潟県だけか?
スーパーの総菜コーナーにあるけど高いんだよな

505 :
この寒い時期にまだ生き残ってるササキリみたいなの捕まえた

調べたらセスジササキリモドキっていうやつみたいだけど、肉食ってことは鰹節とか小さい虫中心に与えたほうがいいってことですかね?

506 :
熱帯魚の餌を良く食べてたよ
フレーク状のやつ

507 :
セスジまだ見たことないな
ミドリとヒメツユムシは何回か

508 :
ササキリモドキは全体的に野菜中心のたまに肉食でいいよ
肉食中心は早死にする

509 :
>>508
そうだったのか…
薄めたはちみつとテトラフィンで飼育して一月で死なせてしまってすまないことしてしまったな

510 :
うちの唯一残ったキリギリス。
片足だった後ろ脚も取れていた・・・
ダルマ状態になってしまった・・・
介抱してまでも飼えないから、自力でなんとか食事出来るまで時間の問題だな。

511 :
ササキリモドキの模様メロンみたいで美味そう

512 :
>>510
長生きだね、家のは3週間くらい前に逝ってしまった
突然ジャンプしたりしてぶつけまくってたけど
日光に当てたりしてます?

513 :
うちはメスがオスに襲われて脚が殆ど取れてダルマになって死んだな

メス→オスはあるけど逆は大丈夫と何となく思ってずっと同居させてたので後悔した
このメスも成虫になるまでは何匹もの兄妹たちを捕食してきた個体だったが羽化不全でハンディキャップを負った。
キリギリスは弱ってボロボロになってくると辛いな
餌喰うだけ介護はしやすいけど

ウマオイはビビリですぐ逃げる上に生きた餌しか食べないから扱えない

514 :
> ウマオイはビビリですぐ逃げる上に生きた餌しか食べないから扱えない
いや、缶詰ミルワームとテトラフィン、カブトムシゼリーで12月まで生きたよ未交尾のオスが
あとスポンジなどで水場も作る必要あるけど
流石に幼虫からじゃうまくいくかはわからないけどね

515 :
ササキリモドキの件、皆様とても参考になる情報ありがとうございました!野菜も食べるんですね

まあ見た目からいうと肉食と思えない華奢さですがwあんな細身だと捕まえることが出来る虫かなり限られてくるだろうなあ…

516 :
嬉しく動くバーコード

517 :
504
>>512
天気のいい日は日光に当てている

518 :
バッタ博士は相変異の有無でバッタとイナゴを分けていた

519 :
>>518
サバクバッタ(エジプトツチイナゴ)は?
あれ分類上はイナゴ科だった(あくまで過去形)

520 :
今は?

521 :
直翅類学会も無粋なことするんだよな
合併しやがったバッタ科とイナゴ科を

522 :
この寒波で生き残った直翅目も全滅かな
今日は雨の中でオンブバッタ見かけたけど@新潟

523 :
オンブバッタはたまに変な時期に成虫見るから幼虫越冬とか早春孵化とかしてるのかも
5月にメスの成虫見たことある2回ほど

524 :
暖地か

525 :
地球温暖化を身近に伝える 昆虫の生息地
https://style.nikkei.com/article/DGXLASDG1602I_W4A910C1000000?page=2

526 :
今は温室とか何もせず飼育ケースのみですが、やっぱり冬乗り越えるくらい長生きさせるためには温室やヒーターが必要ですかね?
また必要ならどんなのがいいと思いますか?園芸用のビニール温室なんて使えそうな感じはするが…

527 :
パネルヒーターを飼育ケースの底に敷くとかでいいんでは

528 :
前に同じく飼育種多くないんならパネルヒーター敷くだけでいいと思う

529 :
>>525
スズムシが北上できないのは意外だなって思った
スズムシは長翅型出すようだけどメスが明かりに来るのは見たことないんだよね
メスは必ず、飼育個体でも長翅型になるから飛べるはずなんだけど
飼育個体は筋肉が退化してるのか飛べないけど

530 :
8月から飼っているキリギリスが
今わの際

531 :
移動能力があっても定着する環境がなくなる

532 :
1週間ほど前まではクサキリと産卵済みウマオイ♀が生きてて驚いたが、もうさすがに落ちてた。

でも今日外でクダマキモドキか何かがいた

533 :
セスジツユムシあたりは普通に降霜間際まで生きていたりとかする
コバネイナゴやオンブバッタも
コオロギは流石にもういないけど

534 :
キリ
ご臨終・・・
南無・・・

535 :
熱帯種で保温必要なもの以外は営業終了かな
そもそも直翅昆虫の外産自体餌コオロギ除いて皆無だけどね

2年ほど一時中断してたホソクビツユムシ探し本格化させようかなぁ
高度計買ってこなきゃ

536 :
エンマコオロギは6匹元気、金魚の餌と昆虫ゼリーと野菜クズで何とかなるんやね

537 :
あと水も重要
金魚の餌とゼリーだけだと見事に短命に終わった
動物室と植物質のバランスと水分糖分が重要かと

538 :
ウチはエンマもスズムシもツヅレも全部亡くなったわ
また来年楽しませてもらいます

539 :
>>537
水は小さいタッパの上切ってキッチンペーパー出して給水器にしてたら飲んでるみたい

540 :
さて、みんな亡くなったから虫かご掃除して整理せねば

541 :
うちのエンマくんまだ鳴いてる

542 :
マサキなどにあある斑入り品種も直翅目は餌にするのだろうか

543 :
斑入りだろうとなんだろうと食草であれば食うよ
栄養面で劣りそうなので俺はやらないけど

544 :
クサキリまだ生きてた
今日暖かかった

545 :
クサキリって雑食?

546 :
>>545
うん
メインはイネ科だけど
虫の死体とか食うことがある
寿命尽きた仲間ほっといたら食われた

547 :
この時期に残ってる直翅って地域にもよりますが基本的には何がいますかね?
カマキリやナナフシ、クビキリギスくらいでしょうか…

あと、クビキリギスやシブイロカヤキリなどの越冬する直翅の今時期での見つけ方ってどうすればいいと思いますか?

548 :
秋に大量にクビキリギスがいた所のススキの根元も丹念に見てみましたがいませんでした…

549 :
>>548
人から見たら同じようなススキでも
居ない場所には全く居ない
いる場所にはある程度の個体がいることが多いよ

550 :
人為的な環境だとブロック塀の穴の中で越冬することさえある
昼夜の温度差が少なくなるような場所を越冬場所に選ぶことが多い
林が草原に隣接してる場合その林の北側まで移動するようだ

551 :
エンマのメスを昨日みたなー

552 :
エンマコオロギがまだ鳴いてる

553 :
飼ってたコオロギがこんな状態で生きてる…
これはケンカしたのかな
別のケースに移したけど
https://i.imgur.com/EkoOJg5.jpg

554 :
流石にオンブバッタですら全滅したっぽいな

555 :
寒冷地でなければオンブとコバネイナゴはまだいけるいける

556 :
エンマは最後はオスが残ってよく鳴いてくれてる、どこも足取れてないし

557 :
フウチソウがイネ科食草に使えると良い

558 :
ヒサゴクサキリがまだ頑張ってる

559 :
寒いな…カネタタキすら鳴いてない

560 :
>>557
コバネイナゴはよく食べたよ
あと近似属らしいワイルドオーツ(ニセコバンソウなど和名多数)も食草として優秀
極めて嗜好性が高い ただし種で増えまくるから注意
クビキリギスが穂をよく食っていたしバッタでさえ穂の部分かじるよ
バッタにとっては相当美味しいんだろう

561 :
ありがとう

562 :
よく思い出したら大型のバッタによく使ってたなワイルドオーツ
トノサマバッタとかクルマバッタとかツチイナゴとかね
茎が強くてへたれにくいうえ、ハサミとかなくても節のところに親指の爪あてがって折るようにすればハサミいらず
水揚げも問題なし

563 :
ワイルドオーツって、ウスイロササキリも食べますでしょうか?
通販で売ってたので買ってみようかと思ってるんですが
農薬など大丈夫か心配です。

564 :
ササキリにはあまり向かないかな
クサキリやバッタ類にはむいてると思うけど

565 :
ササキリは小型の草とかのほうがいいかも
スズメノカタビラとか

566 :
ササキリは昆虫ゼリーめっちゃ食うぞ

567 :
今季はキリギリス、ハヤシノウマオイ、ウスイロササキリ、エンマコオロギ、スズムシ、マツムシ、オンブバッタ(未確認)、マダラスズなど大量に産卵したというのに、来季は虫部屋の廃止が決定。
どうすればいいんだ。。

コオロギとかもいつでも採ろうと思えば採れるし
キリギリスはもういいかなと思うけど…

ウマオイは初めてゲットしたし鳴き声も好きだから来年の孵化、飼育を希望だけど肉食なのがネックだなぁ

568 :
皆さまレスありがとうございました。
お礼が遅れてすみません。

スズメノカタビラ・・道端で見かけるような草ですね。
こんど散歩がてら探してみます。
ググると増えやすいので雑草として仁義なき戦いを繰り広げてる人が多くて笑いました。

昆虫ゼリー探してみます!

569 :
目の前にヒーター置いてるお陰でエンマオスメス1匹ずつ生存。昆虫ゼリーは多少かじってる

570 :
寒さも本格的ですが、皆さんのところの虫さんたちはいかがお過ごしでしょうか。
うちのウスイロササキリは何となく年老いてきた感じで、
脚の吸盤がくっつきにくいようでよく足を滑らせたりしています。
下に落ちた時に打ち身みたいになってないだろうか。
つつがなく一緒に年を越したいのですが・・

なにかよい対策(楽に過ごせるような)ないもんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

571 :
滑らない足場を作るしかないと思う
滑って落ちるのは良いことではないだろうしね…

網目のある足場を用意してあげるといいかな
吸盤の磨り減りくらいならば平気で登れる

572 :
>>571
レスありがとうございます。

網戸張り替えた時の残りがあったので、壁に垂らして
見ようと思います。
良いアイデアをありがとうございました!

573 :
暫定で1番滑りにくい足場は洗濯ネット。
これを天井に貼り付ければキリギリスの羽化も落ちないっぽい

574 :
網戸の網とか鉢底ネットは意外と滑り落ちることがあるんだよね

575 :
ついに文一総合出版ハンドブックシリーズにバッタと鳴く虫が出たが…
なんか微妙だ
鳴く虫の方はデータがほしいホソクビツユムシがハブられてて南日本に帰化したツマグロツユムシが載ってるし、
バッタの方は逆に大陸系のオンブバッタやアカハネバッタに全く触れられていない
アシマダラマツムシは相変わらずリュウキュウサワマツムシなんて長たらしい名前のままだし
この和名提唱してる人はツチイナゴ亜科のアフリカのバッタをエジプトツチイナゴと呼ぶのに異議を唱えたらしいし
こんなんだから有望な直翅学者の卵がどんどん離れていく

576 :
ホソクビとかオンブとか完全に個人的な感想やんけ、学者の卵云々に何の関係あるんだよwwあと鳴く虫の方は続き出して行きたいかなんか言ってなかったけか

リュウキュウサワマツムシにしろサバクトビバッタにしろそれで根付いてんのに今更わざわざ変える意味がわからないんだけど、変えたいにしてもそれだけ学者と関わりがあるならお前らがもっと公に出せばいいだろうが

これだけ読んだらお前みたいにぐちぐち文句付けるだけの奴がいるから減るんじゃねーのとしか思えねーわ

577 :
ケースのすべり止めに洗濯ネットが良いんですね!
今よく止まってる一面に網戸ネットを貼っているので
他の面にも洗濯ネット貼ってみようと思います。
情報ありがとうございました。
昆虫ゼリーもケース上面の網目のとこに入れておくと
よく食べています。

一時ちょっと眠たそうにじっとしていることが増えてましたが
また元気になったのかしきりに鳴いたりしています。
皆さんのおかげで無事に一緒に新年を迎えられて感謝しています!!

578 :
ヒメクダマキモドキ丈夫すぎワロタ
3月くらいまで普通にいけそうな勢いw

579 :
和名はおかしなのがいっぱいあるけどそう簡単に変えない
サバクトビバッタに関しては>>518のとおり
体組織の構造で仕分けするなら別かも

580 :
ごく一部でしかない激レアな外来種が載ってるのに
特にレアでもない在来種がハブられるとか
拡大し普通種になりつつある外来種が省略されるとか
確かにちょっとずれてる感じはする

581 :
日本産の直翅目で、加温してれば通年発生できるのいる?
フタホシみたいに通年で飼い続けられるやつ。

582 :
>>581
カマドコオロギ

583 :
カマドウマ
トノサマバッタ

584 :
ヒメクサキリが変な時期に孵化してやむを得ず保温飼育したことはある
9月に産んだ卵が11月に幼虫が生まれてきてしまって2月くらいに成虫になったよ
保温には電気アンカを使用し、餌はスズメノカタビラとイヌムギ
あとホシササキリも周年飼育が可能っぽい

585 :
じいちゃんが、畑は冬でもワラの下でコオロギ生きてるって言ってたけどマジなんだろうか
あったかいけど自然界で12月まで生きるとかあるのかな

586 :
>>585
それと近いケースなのかはわからないけど、どこかで早めに卵から孵ったと思われる
エンマコオロギが6月に鳴いてるのを聞いたことはある

587 :
>>569
年を越せたか? 俺のは年内全滅…

588 :
>>581
タイワンエンマコオロギ、本州産沖縄産加温ならどっちも通年いける

589 :
>>587
12月27日に逝ったよ
ただ卵は100個以上残していったから春が楽しみ

590 :
すみません、もう年寄り(だと思われる)ウスイロササキリなんですが、
今朝見たら左足の腿部分とすね部分が折りたたまれた状態で
くっついたみたいになっていました。
これって、折れちゃったっていうことなんでしょうか。

なんか引っかかって開けない状態なんだったら
どうにかしてはがすようにしてあげたいんですが。
華奢なので触るのも怖いけれど治るものならなんとかしてあげたいです。
よろしくお願いいたします。

591 :
折れてなくて動かない状態

592 :
レスありがとうございました!

先ほどどうにかつかまえて腿と脛の隙間に細い針を差し込んで
少し動かすと、絡まってたところが外れたらしく治りました!

腿の付け根付近と胴体の間に吸盤部分がはさまれたみたいになってたけど
どうしてそんなことになったものやら・・ おそろしかったです。

593 :
まだウスイロササキリ存命なのか
地域何処?

594 :
オナガササキリ以外は年越したなぁ
無印、ウスイロ、ホシ
電気アンカ下に敷いて暖を取ったよ
餌は主にスズメノカタビラ、かつお節や金魚の餌をたまに

595 :
脚がトラブってたウスイロササキリは千葉県在住です。
ほぼ一日中ホットカーペットつけてます。
しょっちゅう霧吹きしてます。
ここで教わってゼリーあげてます。

最近はきゅうりもりんごも食べなくなってて心配です。
動きもたいへんそうだし。

596 :
>>595
チキチキ鳴いている?

597 :
老化が進んでるだろうし、動きに影響が出るのは仕方ないかな。

ここまで生きてるだけすごい事だよ。

598 :
チキチキ鳴いてます。

長生きしてくれるのはほんとうれしいけれど、
なんか自然の摂理通りに、外でまだ元気なうちに
急な寒さとかで一生を終える方が幸せだったかなと思う時もあります。
仲間もいないしかわいそうで。

でも何とか快適に過ごせるよう気を配ろうと思います。
緑を増やしたいのに猫草が伸びなくてハラたちますw

599 :
猫草(エン麦)は、本来11月上旬に蒔いて春に収穫出来るものらしいから試しにそうやって外で栽培し始めたら、夏とかに細く伸びるだけだったのに対して今はきちんと葉っぱっぽくなって伸びすぎずにいい具合になってる。
あと、エン麦の種は水につけて浮いたものは発芽しないという話だったがそんなことはなくて浮いたやつを選んで土に蒔いて見ても普通に発芽した。

600 :
>>599
エン麦の情報ありがとうございます。
栽培がうまくいっててうらやましいです。ずっと外で育てる方が良いのかもしれないですね。

水やったり日光に当てたり試行錯誤してますが
葉っぱがくにゃくにゃして元気もないし発育不良を絵にかいたみたいな
状態です。葉先は茶色いし・・何が悪いのかな〜
ちなみに無印の袋入りの猫草です。私も種を買って育ててみようかな。

スレチですみません。もうちょっと調べてみます。

601 :
コオロギの卵が入った容器は日に当たるような外において置いた方がいいのかな
今は家の中で明るいけど直射日光当たらないところに、ケースの中に置いてある

602 :
>>601
側面に卵が見えてたりする場合はやめたほうがいいと思う
俺はいつも春になってから室内の直射しない程度の明るい場所に出してるよ

603 :
>>602
なるほど、コオロギ孵化させるの初めてだから霧吹きは欠かさないようにしないとな…

604 :
葦は食草になる?

605 :
チゴザサはイネ科だけど食うのだろうか

606 :
トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、コバネイナゴみたいに割りと選り好みしないやつだったら問題ないけど
他のはススキやチガヤ、オヒシバあたりが無難
オヒシバに近縁なセントオーガスチングラスも割りと万能だよ
入手がちと難しいけど

607 :
トノサマの冬越しってそんなに珍しい事でもないのかな?

608 :
気づいたらもう直ぐ3月じゃん…
直翅目のそれぞれの卵の孵化はいつですか?
昨年たんまりと色んな直翅の卵を採取したというのに昆虫の観察スペースが廃止になってしまって困ってる
孵化する前に土や草ごとどこかに逃がして来るべきか…

609 :
>>608
大雑把でいいから種類言ってくれないと答えられないよ

610 :
>>609
少なくともキリギリス、エンマコオロギ、スズムシ、マツムシ、ハヤシノウマオイ、マダラスズは確実で
他にもウスイロササキリ、ホシササキリ、オナガササキリ、産卵確認は出来なかったがオンブバッタ

これらが出てくる可能性がある

611 :
ウスイロササキリの住みかって、広い方が良いのでしょうか。
30×25×40cmくらいのケースに入れてたんだけど、
壁に取り付けた網も踏み外すことが増えて、上りたくても登れない様子で
床にじっとしてることが増えたので
20×20×30cmくらいのケースに変えたんですが
なんかさらに網に上りづらい様子で。
網に傾斜はつけてるんだけど途中までしか登れずに落ちちゃうし。

猫草入れてるんですがいったんそこに入るとずーっと草の中にいて
ご飯食べに出る様子もないし。
もとのケースに戻した方が良いのか悩んでいます。
新しいケースの方が様子も見やすいし便利なんですが。
大きいケースの方が暮らしやすいとかあるんでしょうかね・・

612 :
>>610
d
順番で行くとまず先に孵化するのがキリギリスとマダラスズ、ウスイロササキリあたり
キリギリスは4月中旬には孵化してくる マダラスズとウスイロも5月頭までには生まれてくる
ついでホシササキリが5月中旬くらい、ウマオイが同月下旬、他は6月に入ってから
エンマコオロギあたりは環境によっては5月に出てくることもあるからちょっと注意

613 :
>>611
この時期まで生きてることに驚くが猫草の中にいるのなら安心
ウスイロササキリなら確か葉っぱもかじることができたはず
クサキリやササキリはバッタに比べると顎自体は強くて硬い草の実なんかをかじるのには向いてるけど
草の葉を噛み切るのは苦手な模様
しかしながら例外的に一部の種類は葉をかじることができる
ヒメクサキリは成虫まで、クサキリやクビキリギスは若い幼虫が葉をかじって食べることができるが成長とともに
茎や若い果実を食べるようになる
カヤキリやシブイロカヤキリは一切葉をかじれない

614 :
>>612
ありがとう
キリギリスは共食い地獄になって懲り懲り
マダラスズとスズムシ以外はペットボトルに産ませてるから生まれる前のうちになんとかしないと
ただ、ウマオイは初めてなので育ててみたいんでどうすべきか…
忘れてたけどツユムシも居たけど、これは産卵できる葉っぱが無かったと思うけどどうなんだろう。

615 :
エンマコオロギ結構遅いんだ、側面にびっしり卵が見えてるわ

616 :
>>613
レスありがとうございます。
そういえば時々はっぱを少しずつかじってます。
もう少し様子を見てみます。

年取るにつれて触角が短くなって、
切れた触覚(1cmくらい)が落ちてたりします。
もう最初の頃の半分ぐらいの長さになってます。
だんだん老化していくのが悲しいです・・

617 :
在来種アカハネオンブバッタと外来種アカハネオンブバッタ
交尾できるの?

618 :
できる

619 :
どうしてもキリギリスを年越し出来ないのにこれは凄い。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180304-00010000-sanyo-l33

620 :
すごいな、その緑のケースで飼ってるのかな、
落下しないって言うのが大事なのかな

621 :
緑の籠で買ってもやはり
褐色化するんだな

622 :
年取って黒くなる現象にそりゃ関係無いでしょ
年越して新鮮な緑だったらお化けだよ
見るからに年寄り、いつ昇天してもおかしくない
今も元気に飛び跳ねてるとか書いてあるけどそれはないだろ?
そんなことしてたら死んでしまう

623 :
カマキリは色変わらない

624 :
ヤブキリも

625 :
クサキリやヤブキリは年越し近くなっても色変わらんね

626 :
タイワンクツワムシとクツワムシ、キリギリスだけかな
こういう老化で色変わるのは
オナガササキリも変わった気がするんだが

627 :
クツワムシは老化で黄色くなっていくけどタイワンは老化というよりは環境で変わる気がする

クダマキモドキやツユムシなんかもかなり変わるね

628 :
ツユムシってクダマキモドキやセスジツユムシ、ツユムシの2回め以外はなんか短命って気がしてるんだけど

629 :
コロギスも老化するにつれて黄色くなっていったよ

630 :
カヤキリも変わらないね
その前にそそくさと死んでしまう

631 :
セグロイナゴやツチイナゴ、コバネイナゴも変わるね
ハネナガイナゴも少し変わるけど寿命がやや短いので上記3種よりは変化が少ない

632 :
ウスイロササキリは背中の上の方とおしりの先のへんが
黒っぽくなっています。

昨日元気ないと思ったら右足が取れちゃってて。
ケースの壁に立てかけてた網にひっかかって取れた気がする。
かわいそうなことをしてしまいました。
不便だし、痛いんだろうな・・
取り返しがつかなくて悔やんでも悔やみきれません。

食欲もあるし鳴いてるけど、文句も言わないだけに申し訳ないです(泣

633 :
気温の急な上昇で孵化の危険有りか?

634 :
これだけ20度前後つづくならどこかしら孵化始まりそうだね

635 :
秋植えエン麦がかなり育ってきた

636 :
類縁関係のない3種の菌従属栄養植物・寄生植物が独立にカマドウマを種子散布者にしていた! 
(末次健司さんによる論文とその解説)
https://togetter.com/li/1170291

637 :
>>636
地面際で花を咲かす植物もいわゆる代表的な訪花昆虫である蝶や蜂ではなく、甲虫などを花粉の運び手としてる場合もあるし
海外の種類のコロギスも蘭の花のほぼ唯一の運び手になってる
日本でもコバネコロギスが花によくきてるようだし
キク科植物はたとえ相手が自分の花を食うような相手でさえ受粉役にしてしまう
生態系とは奥深いのだね

638 :
創価と在日マフィア、警察による集団ストーカーの模様(車両ナンバー付き)^^
https://www.youtube.com/watch?v=gTOBN1AkSz0
https://www.youtube.com/watch?v=bbPcpPwO3ug
https://www.youtube.com/watch?v=de1jeSPGGNo

怖ろしくておしっこちびりそうです。

639 :
蜜や花粉を餌にするのも要は花を食べているということ

640 :
クビキリギス出現まであと何か月だ?

641 :
>>640
早い個体はもう動き始めてる
鳴き出すのはもうちょっと先だけど

642 :
場所によってはもう鳴いてるぞ

643 :
>>642
マジか
千葉県中部じゃまだだ

644 :
大阪では先日の暖かい日に鳴いてた

645 :
カヤキリとクビキリギスの声って同じ?

646 :
全然違うよ
カヤキリ、クサキリ、クビキリギスは基本判別可能と思っていい

647 :
関係ないけどホソクビツユムシとチッチゼミの鳴き声もけっこう似てるぜ

648 :
>>647
ホソクビツユムシまじで見つからんよ
消防の頃から探し続けてもうじき30年になる…

649 :
ホソクビって割とどこにでもいるし見つけるのに30年もかかる虫とは思えんのだが…

自力にこだわらないならネットの情報でも見て近い場所に7〜8月に行ってみればいいんじゃないかな

650 :
>>649
日光・尾瀬・那須・いろは坂周辺にいそうなのと、食草兼産卵木の目星はついてる
鳴き声だけは3年前、茨城県の最北端の地域の比較的低い山で確認してる。
時期は7月下旬だったと思う

651 :
>>650
日光なら7〜8月に行きゃわんさかいるよ
見られるかどうかはともかく鳴き声くらいなら気の済むまで聴けると思う

652 :
オオクサキリって最大70ミリもあるのか
カヤキリと大差ないじゃん

653 :
>>650
dクス
身辺整理がついたら行ってみるよ
毎週通ってくぐらいじゃないと腹を決めてたんだが

成虫寿命とかに詳しい方がいらしたら教えてほしい

コロギスのオスは野外じゃ大体1ヶ月飼育下では未交尾個体で2ヶ月だった
交尾させた個体もほぼ1ヶ月だった

こういうケースがホソクビツユムシでもあるだろうか?

654 :
>>652
オオとつくだけあってクサキリやヒメクサキリよりは大きいよ
メスは特に大きい 産卵管も他の2種より長い
産卵管にれた体調はメス同士ならカヤキリに匹敵すると思う

茨城県旧水海道市にあった生息地が潰されたのは非常に残念
セイバンモロコシをホストに大繁殖していたのに

655 :
うちのクサキリは40〜50ミリくらいの中型のしか居ない
なんか地味なんだよな

656 :
ヤブキリもうそろそろ出てくる?

657 :
一昨日の夜クビキリギスが鳴きまくってた
昨日は嘘のように静か

658 :
まだ蟻すら出てこない
カメムシやらアシナガバチとかは冬眠から目覚めているけど@新潟

659 :
クビキリギスとケラって音似てね?

660 :
コオロギの孵化はまだかな?

661 :
>>659
変圧器の励磁音とこもった音で全然にてねーーよ

662 :
>>661
同意
クビキリギスとカヤキリだって結構違う

663 :
クビキリギスが鳴き出した(福島県南部)

664 :
この世に生を受けて苦節54年
小生このかたクビキリギスの鳴き声をケラの鳴き声と思って生きてきました
というか生でケラの鳴き声聞いたことないかも
春になくのがクビキリギスで夏がケラだと思ってた
夏に聞こえるあのビーってのを誰に聞いてもケラって言うんだよ

665 :
クビキリギスは幼虫越冬個体は夏まで生きるからカヤキリの出現時期と重なる時があってちょっと注意が必要
しかし聞き慣れると結構違いがわかりやすい
クビキリギスのほうが甲高く感じるはず

666 :
うちの地域ではカヤキリは進出したけど
クビキリギスは居ない
昔、一度だけ5月の暖かい夜に大音量で鳴いていた
柱上変圧器でも壊れたのかと思った
学生時代東京に居たとき小田急沿線で大量に鳴いていた

667 :
クビキリギスって11月終わりとかでもいるよね?小学生の時にいっぱい取ったわ

668 :
クビキリギスは長生きな個体で8月、早く羽化する個体で9月に見られるから実施1年中成虫みられるよ

669 :
「血吸いバッタ」と呼ぶ地方もあるで

670 :
正直、顎の力ならカヤキリの方が破壊力ある。
あれに噛まれたら男泣きする。

671 :
>>670
ススキの茎(厳密には葉鞘内部の若い芽など)食うくらいだからなぁ

672 :
クビキリギスって夜の方が見つけやすい?昼間に川の近くの草むらとかでも見つけられるかな?

673 :
クビキリギス、クサキリ、ヒメクサキリは昼間藪こぎしても出てくることあるけど
オオクサキリ、カヤキリやシブイロカヤキリは難しい

674 :
カヤキリは懐中電灯とゴムラバー手袋さえあれば
捕獲可能だからね。

675 :
カヤキリはあのでかい頭部の半分以上が顎の筋肉かと思うと戦慄する

676 :
ハネナガイナゴってどこで見られます?
コバネイナゴばっかりで

677 :
ハネナガは水田とか湿地に多いよ

678 :
>>676
>>677
以前はかなり局所的だったが去年は何故か内陸部でもよく見かけたよハネナガイナゴ
補足するけど護岸されて無くて、ウシガエルが入ってこれないような小川及びその周辺の小規模な池・沼に多いらしい

679 :
必ずしもハネナガイナゴは羽がそんなに長いわけじゃなく
灯火に来るのはあくまで長翅型
しかし短くても後脚膝よりも短くなることはないし、オスもメスもわずかに腹の先端部の形がコバネとは違う

680 :
>>675
顎の馬鹿力と図体はでかいけど
頭は直翅目の中で一番弱そう
跳脚も華奢なのでどんくさいし
逆に賢そうなのはヤブキリやキリギリス

681 :
去年キリギリス飼ってて、初めは少しの足音でピタって鳴き止んだけど、慣れてきたら横普通に通ってもガンガン鳴いてたわ
自然界だと車の音とか、何度も聞く音には慣れとかあるのかな?

682 :
>>680
ウマオイも賢そうに見える
ジャンプの強さをかなり細かく使い分けられるし
気配に敏感だし獲物の大きさをかなり把握できるみたいだし
個人的に普遍種限定で野外では非常に捕まえづらい虫の筆頭と思う

ショウリョウバッタモドキもそうだった
ケージ内みたいに狭い場所だとうまくいかないようだけど

683 :
4月4日から一週間で、ヒガシキリギリスが去年の親から120匹くらい孵化しました。
ケース4つに30匹づつ収納。五齢まで育てるのは 無理そう。二回脱皮させたら、生息地に帰すわ。

684 :
シブイロカヤキリの大合唱。
クビキリギスは混ざっているのかいないのか、かき消されて聴き取れない。

685 :
https://www.youtube.com/watch?v=FVj57aYSqU0

686 :
皆さん、こんばんわ。はじめまして。
スズムシとエンマコオロギを飼っております。
なかなか難しくて四苦八苦しています。

http://blog.livedoor.jp/tora15433-biotope/

687 :
エンマ初めて去年飼って産卵したから今年卵から育てたいんだけど、最終的に40×30のケースで成虫を10匹ほど飼いたい。
数は孵化してからどんな感じで減らして行ったらいいのかな?まだ1センチとかちっさいときは大量にケースに入ってても大丈夫なのかな?共食い始める頃とかわからない

688 :
笹類を庭に植えて直翅の役にたつなら植えたい

689 :
大阪市内
自分の生活圏内でクビキリ初観測

690 :
> 笹類を庭に植えて直翅の役にたつなら植えたい
ササキリの一部やシブイロカヤキリなどを除いてあまり有効じゃないよ
むしろ葉っぱ食べさせる目的ならススキとかイヌムギがいい
セントオーガスチングラスも入手やや困難だが非常にいい餌になる

691 :
ありがとう

692 :
お聞きしたいのですが、シブイロカヤキリの餌ってレタスや人参で大丈夫でしょうか?それとヤングコーンって使えますかね?

693 :
>>692
ヤングコーンはなるべく無塩のを使うこと
人参やレタスは食わんと思う
そのへんに生えてるイネ科の雑草の穂の部分が主食

694 :
>>693
ありがとうございます
レタスとかは食べないんですね…ヤングコーンは無塩のものを使おうと思います!

イネ科の植物をとりあえず探してきます

695 :
今年はクビキリギスの当たり年なのか
うるせー

696 :
レタスは毒だと言われてるからね

697 :
シブイロカヤキリと一緒にクビキリギスが鳴いてると声かき消されちゃって
ちゃんとメスが探せてるのか心配になる

698 :
>>696
マジですか…キャベツは毒って知ってましたがレタスまでとは…

699 :
レタスが毒なわけないだろ

鵜呑みにすんなし

700 :
何も孵化してこないなぁ

701 :
何でモンシロチョウの食草が直翅目だと有毒になるんだろーね?
>>キャベシ

702 :
シュウ酸は有毒だが直翅には効かない奴多いぞっていうかキャベツのせいで死んだって言える奴見たことないわ

703 :
トケイソウでならヤブキリが死んだ
1〜3齢まではいいんだがそれ以降特に成虫は注意
植物の酵素とかを分解する力が成長に連れて弱くなる

704 :
俺もヤブキリ幼虫飼ってたが死んだ
キャベツかなり与えてたんだがそれのせいだったのかな?お腹パンパンになるまでキャベツ食べてたし

705 :
やべ!イネ科喘息で死ぬんだってよ!
直翅に必須のイネ科を集めたいっていうのに

706 :
キリギリス。ペットショップの猫草をケースに植えて飼育中。
それなりに食べるし、脱皮足場にもいいみたい。

707 :
ヤブキリはあんまりイネ科食わないんだよなぁ
ヒメギスとかキリギリスは食うみたいだけど

708 :
う〜んウマオイ孵化する時期みたいだが音沙汰なしだなぁ

709 :
ヤブキリの幼虫を成虫まで育ててまして、成長するごとに肉食になっていくと聞いたのですが、生きた虫を与えたほうがいいのでしょうか?それとも動物質なら鰹節や熱帯魚の餌でも大丈夫ですか?

ちなみに採集したのがつい先日で今は体長1cmほどなのでまだタンポポやカラスノエンドウの花びらと野菜しか与えてませんが、今から動物質も時々は与えてたほうがいいですかね?

710 :
すみません、訂正します

幼虫を成虫まで育ててまして→✕
幼虫を成虫まで育てたいのですが→◯

711 :
>>709
>>710
東京基準で今ならもう早いやつは3齢位になってるはず
多数で飼ってると共食いも始めるし生えかけの産卵管の有無で雌雄の判別のつく時期でもある
活餌は常に与える必要はないけど、与えると成長のスピードがやはり違う

注意すべきはヤブキリはあくまで捕食性を備えた雑食性であるということであって、完全な肉食性でないということ
植物質、特に糖分や炭水化物も必要で成虫オスはこれが不足するとかえって寿命が縮まってしまう

712 :
ウマオイやコロギスになるともっと肉食・捕食性が上がるが、それでも炭水化物(糖分)が要る
水分のみを含ませたスポンジなどをおいた水場もあったほうが良い

あるいは日に1〜2回霧吹きでさっと水を与える
人工飼料等には掛けないように注意、虫にはかかっても大丈夫我が脱皮前後だけは注意

713 :
生まれた時から虫を狩って食べる肉食のウマオイって育てるのめっちゃ大変なんじゃないか…
ユスリカを取りまくって餌にすればいいのか?

714 :
>>713
アブラムシがたくさん付いた枝を探して放り込む
飲水とつなぎの人工飼料、果物orゼリーも忘れずに

715 :
ある程度成長したらミールワームでいいんじゃない?

716 :
>>711
これ。最近はなんかヤブキリを完全な肉食性だと勘違いしてる奴大杉。ヤブキリはカマキリじゃない。
ちなみにあのカマキリでさえ糖分は好きで昆虫ゼリー食べるぞwww
いやガチで

717 :
香川照之の昆虫すごいぜ!特別編「カマキリ先生☆マレーシアへ行く」★1
http://nhk2.2ch.sc/test/read.cgi/liveetv/1525045934/

718 :
>>714
アブラムシがついた物ってそんな簡単に見つかるもの?

>>716
昆虫ゼリーは誰でも食べる万能食だからね

719 :
>>718
わざわざ近くの公園とか草むらまで行かずとも、ホントにその辺の道端に生えてる雑草にいくらでもある

720 :
今の時期はカラスノエンドウにうざいくらいたかってるよアブラムシ
あとノイバラ

721 :
>>719-720
サンクス

722 :
いざ探そうとすると適したアブラムシが見つからない

723 :
ヒノマルコロギス飼いてえ

724 :
俺はアシグロウマオイほしい

725 :
去年、主に横浜北部産クツワムシ観察ネタを、カキコしてた者です^^ゞ

冬が寒かったんで、今年、横浜の直翅シーズンは遅れるか?と思いきや、3月中旬のバカ陽気で、
サクラ(ソメイヨシノ)開花より早く、クビキリギス初鳴きを聴くことになるとは!
ココも早,、シーズンたけなわの様で、なによりです^^

さて、今年はひとつ、自宅庭放置プレーで^^ゞイイ感じに藪化し、そこには餌資源も事欠かないことからw
横浜北部産、シーズン終盤観察により、採集が容易そうだった、寺家産ハヤシノウマオイ1ペア(必要なら数ペア又は、1ペア+♂数頭)を
げとし、庭ならぬ自宅藪に放虫し、はたして夜間も人工灯に曝される条件下で、累代が可能なのか?
実験の真似事みたいなのをやってみたいです。クツワムシは土台ムリ筋だし、♀を見つける腕がないw
去年はシーズン終盤好条件時、鳴く♂と、その上の葉に止まる♀を観察するも、採集セットを持ち合わせず、再挑戦叶わずシーズン終わってしまった…。

まあ、人間活動が盛んで、夜間人工灯に曝されてるような、ハヤシノウマオイ産地は皆無で、それが及ばないか、
やんわり遮断され、かろうじて暗がりや闇が訪れるような二次林と林縁に追いやられ、細々生育が保たれてる様に
しまうように思うんですけどね…。
それでも、今年のシーズン中だけでも、我が「藪」であの鳴き声を響かせ、ご近所さんをやんわりw
驚かせてくれれば、御の字ですww こんな動機やたくらみでは、イケナイかな?

726 :
せっかく採卵したウマオイの卵全然孵化してこない…orz
ウマオイどころか何一つ孵化してこない

727 :
水が多すぎたか乾かしすぎたかどっちかだね
キリギリス系はバッタより多少卵の管理雑でも孵化しやすいんだけど、
過去に失敗したことがあってカブト・クワガタ用マットに産卵させたら全く生まれなかった時がある
湿り過ぎっていうのもあったんだろうけど、食物繊維から出てきた成分が孵化に悪影響及ぼした可能性もある

728 :
あー 水多かったかなぁ…
ビチャビチャにはなってないけど何故か湿気がやたらと保たれてるから多少乾燥したりしたほうがよかったのかな

729 :
ウマオイはキリギリスより孵化がひと月ほど遅いよ。
マットを日当たり良い、若干乾燥気味な場所に置けば、そろそろ孵化するんじゃない?

730 :
確かに>>612氏は5月下旬と書かれてるな
ググって出てきたグラフみたいなやつだと、四月下旬からは幼虫期みたいに書いてあったけどまだ可能性はあるよね
キリギリスの孵化もこのスレの人より例年遅いし
日に当てて大丈夫かな。

731 :
実は孵化してもいないのに一足早くアブラムシがそこらへんにいるのか軽く見てみたけど、軽く見た限りだとついてなかったな
セイタカアワダチソウとかについてるイメージはあったんだけど
草むらではオンブバッタかショウリョウバッタの小さいのが居たのだけ確認できた

732 :
残酷だけどウマオイの1齢を落とさずに確実に育てたいならオンブやショウリョウの幼虫なんかをカットして与えるといいよ
口元まで持っていくと食べる

一時期それで育ててた時はその後に自力で狩ができなくなるみたいな支障もなかった

733 :
>>732
アシグロウマオイは本州のウマオイより小さいみたいだけど、1〜2齢の間くらいまではトビムシとか食うのかな
地表近くに住んでるみたいだし

734 :
わざわざ切って与えなくても普通に絞めて死骸置いとくだけでも食べるよ
俺はヤブキリ幼虫にミツバチの死骸与えてたな

735 :
まあ一齢なら切って与えた方が食べやすいだろうけど

736 :
>>733
アレより小さいのか…ならトビムシとかも餌になってそうだね

>>734
ヤブキリとかなら放置してても食べるけどウマオイも食べるの?

737 :
>>736
ハヤシノウマオイ飼ってたけど、缶詰ミルワーム冷凍保存して小分けして使ってたよ
よく食べた
成虫、特にオスであれば活餌にこだわらなくても普通に長生きする
8月捕獲したやつが12月まで生きたし、?節や翅端欠けも起こらなかった
何回も書いてるけど、飲み水と糖分含ませた水分別に与えるのがコツだと思う

738 :
あとはこれは他の雑食・捕食性ある直翅昆虫にも言えるけど、よくロードキル(轢死体)漁りしてるのを見るね
コロギスやカマドウマ、ヤブキリやウマオイ、コオロギの類い、更にはクチキコオロギまで見かけたよ

739 :
暖かい日が続いたので鈴虫、エンマ、マツムシが孵化しました
一般的な時期よりも大分早めで驚きました

740 :
コオロギってなんであんなにたくさん回数脱皮するんだって思うから
早めの孵化はいいかもね

741 :
この時期小さいバッタとかキリギリス類見ると春を感じるよな

742 :
ヒナバッタ成虫になりそうだな

743 :
トノサマバッタなんかの草食バッタが、ハリガネムシとはちょっと違う白い寄生虫に
寄生されてるの見るけど、あれどういう経緯で入るんだ?

744 :
よく精霊バッタも感染している

745 :
>>744
どうもです

さっきちょっと調べたら、シヘンチュウっていうのかな、あの寄生虫
セミなんかにも寄生するらしいし、つまり経口じゃないってこと?
どうやって体内にはいるんだ

746 :
水辺で採集した直翅から出る

747 :
エン麦の実がなった

748 :
寄生虫で思い出した
赤い寄生虫がハラビロ幼虫とコカマ幼虫から出てきたことがある(多分同種)んだが分かる人いたら情報求む
調べても出てこないんだよ
ちなみに両虫ともその後すぐに死んだ

概形はこんな感じ
頭がコーヒー豆みたいな感じ
http://o.8ch.net/159pm.png

749 :
こんにちは。
年よりのウスイロササキリについて質問なんですが・・
この頃おなかが乾燥して見えて、カサカサしてるので
草にとまっているときに少し水が当たるように霧吹きしてたんですが
昆虫が水にぬれるとよくないとネット情報で見たのでやめたほうが良いですかね・・

水も食べ物もあまり摂らなくなってるので、体内が脱水気味なんだろうとは
思うのですが。

水を含ませた綿によく登ってるのでおなかが冷えるような気もするし。
草に登っても根元に落ちたりすると脱出できなくて目が離せません。
年寄りの虫にどうしてあげたら良いかよくわからなくてかわいそうです。
どなたか情報お持ちでしたらよろしくお願いいたします。

750 :
昨日質問させていただいたものです。
昨夜旅立ちました。
長生きで身体もあちこち不具合が出て、本人もいろいろ苦しかったのかもしれませんが、
これで良かったのだと考えようと思います。

このスレではいろいろ教えていただき、相談にも乗っていただいて
感謝しております。 ありがとうございました。
皆さまの虫たちも幸せに暮らせますよう願っております。

751 :
一体どれだけ生きたんだ?ギネス記録では?

752 :
http://www.mantiscentipede.work/article/459274040.html?1526285675 キリギリスがカマキリを捕食!?

753 :
http://www.mantiscentipede.work/article/459274040.html?1526285934 キリギリスがカマキリを捕食!

754 :
猛暑でどんどん色んなのが孵化してるか?

755 :
高山に生息するヤブキリでコズエヤブキリってのがいるみたいなんですけど、これってどういう場所を探せば見つけやすいとかありますかね?

756 :
>>755
こだわらなければ関東地方の茨城県の太田市付近か千葉県中央部〜夷隅周辺に生息してるのがコズエヤブキリらしい
混生はしていなくて急に鳴き声が変わるのでわかりやすい

757 :
暑い

758 :
今朝の毎日新聞のコラムに
昨年の9月から初めてウスイロササキリを飼って
まだ存命させている人の記事が書いてあった。

759 :
ウスイロササキリやホシササキリは割と長命だよ
オナガササキリがどうしても長生きできない
ササキリでは一番好きなんだが

760 :
ササキリよりメジャーなキリギリスあたりなら記事になる

761 :
オナガは1月中旬頃までなら飼えたな
ササキリ系はどれも年越しは容易なイメージがある

762 :
>>761
d
早い段階で未交尾個体確保できれば可能なんだね

763 :
よく未交尾って見るが大して関係ないと思う

交尾してようがしてなかろうが死ぬ奴は死ぬし生きる奴は平気で2月3月まで生きてる、ただの個体差にしか思えん

764 :
クビキリギスなら余裕で2年飼育可能?

765 :
クビキリギスのピンク色って珍しい?確率どれくらいなのかなー

766 :
そこそこ

767 :
土手みたいに面積も広くて個体数いる場所では結構見かけるらしい>ピンク個体

768 :
そもそもなんで天敵に見つかりやすいピンク色の個体が出るんだろう?

769 :
色彩変異だから
なりたくてピンク色になってるわけではないからな

770 :
褐色型の色彩異常とも言われている
黄色い色素が欠乏した個体が赤系らしい
ショウリョウバッタモドキやヒナバッタの場合はまた違うようだが

771 :
変異個体は当然天敵に見つかりやすいから
必然的に個体数も減るだろう
レアになるはず

772 :
チガヤなどの草紅葉現象に対応してるかどうかは謎

773 :
そういや青みの強いハラビロカマキリとかもいるよな

774 :
https://www.youtube.com/watch?v=q8Xt18uwBDM

775 :
>>755
コズエヤブキリの春でぐぐる

776 :
コオロギの幼虫、床が細かい糞で臭くなってきたけど、これ掃除するの難しいな…移動もさせれないわ

777 :
ヤブキリの幼虫なんですけど、大きくなるにつれて肉食を多めにするってのはわかるんですが、やはりメスのほうはより多く生きた昆虫を与えたほうがいいんでしょうか?

あと成虫になってからも野菜って与えても大丈夫ですか?

778 :
繁殖考えないならヤブキリは肉食なんて一切させなくても普通に野外寿命より長く飼えるよ

779 :
>>775
そこホソクビツユムシまでカバーしてるのか
今年は無理だが来年こそ見つけたいな

780 :
杉林は餌に乏しいイメージがある

781 :
>>780
針葉樹林自体直翅が貧弱なイメージ

782 :
ササキリモドキって珍しいの?

783 :
>>782
キタササキリモドキとミドリササキリモドキとヒメツユムシは比較的よく見る
自分もよく見るし
俺はまだ見つけられないがセスジササキリモドキも房総半島より南では結構見かけるらしい
それ以外はレア
キタササキリモドキの近似種がやたら多くて挫折したよ

784 :
去年、自宅の階段に居て捕まえたコオロギが産卵したんだけどまだ孵化しないな
うーん・・・

785 :
ヘリグロツユムシとかヒサゴクサキリあたりの幼虫ってそろそろ出現する時期かな?

786 :
皆さんチの直翅はどうよ?

787 :
>>785
どっちも茨城〜千葉〜埼玉エリアでは7〜8月にかけて成虫みられるからそろそろかも
賞味2ヶ月位幼虫期間あるし
ヒサゴクサキリのほうが少し成長早いかな肉食もするし

788 :
ウマオイ、クツワムシはまだこれから6月にかけて孵化してくるみたいなのでまだ期待を捨てずに待つか

789 :
あと二週間位でヤブキリが鳴きだすな

790 :
>>789
もうそんな時期か・・・
ついこの前まで冬だったのに時の流れは速いな
毎年直翅の鳴き声聴いて季節の流れを実感する

791 :
去年ここでアドバイスもらい、ウマオイのメスを隔離して産卵させた極小ケースを確認すると・・・
ん?何か淡いミドリ色のものが!2匹土の上に孵化してる!!
と思ったら何故か両方土の上で死んでいた
1匹は体が欠損してるっぽかったけど、もう1匹はそういう感じでもないから謎で、
土が硬くて出てきたのに力尽きた?とか考えて少し土をほぐしてみたりしたところで気付いた

外したケースの蓋の隅っこに三体しっかりくっついていたww
忍者のようにピタッとくっついててフタを取って裏返して見るまで全く見えなかった

取り敢えずアブラムシ付きの草花を入れといたけど大丈夫だろうか。
まだ生まれたばかりだけど雌雄の区別はいつくらいに出来るようになるのかな?

792 :
実は大ケースの方でも何か生まれているのを3匹ほど確認したんだけど、何か分からずまたツユムシかなんらかのササキリだと思ったらこれもウマオイでした
触覚や背中に黒い点があるところがツユムシの幼虫(なんとなく勝手な想像)っぽいと思ったけど
黒い点があるのがウマオイの特徴なんですねw
幼虫だとそれがやたら目立って、成虫は目立たないけどよく見たらそういえば成虫も点は残ってましたね。
あんまり跳ねて逃げないみたいから成虫までは羽もないし扱いやすいのかな?
ただあのケースの蓋や葉っぱの裏にピタッと息を潜めて隠れてどこにいるか分からない感じがウマオイたる所以か
とりあえずうちでウマオイ初孵化ということでめでたい。
今後は餌の問題が心配 いつまでアブラムシを食べるのか分からないし

793 :
ウスイロササキリとホシササキリって
性質違う?

794 :
>>793
違う
ウスイロササキリは横に這うように歩く習性が強いがホシササキリは真っすぐ走ってよく跳ねる
餌替えの際の難易度が倍以上違う

795 :
東海地方だけど今日ヤブキリが鳴いてた、カブトムシも居たし今年は異常に早いね

796 :
玄関先のゼラニウムにいたんですが、ヤブキリでしょうか?
頭から羽の先まで35ミリくらいです
https://i.imgur.com/xdks49v.jpg
https://i.imgur.com/vWsIFMd.jpg
https://i.imgur.com/SRgMrvB.jpg

797 :
>>796
ヤブキリ

798 :
もう成虫出てるんだな
確か関東で4月頭に見たからちょうど2ヶ月で成虫になるはずとは思ってたが
1週間すれば鳴き始めるな

799 :
>>797
ありがとうございます!

>>798
さいたま市緑区です
昨日、近所で結構広い空き地の除草作業があったので
そこから逃げてきたのかもしれません

800 :
マダラスズの声聞こえるようになった
もう初夏だな

801 :
数千匹いたと思われるエンマコオロギの幼虫が気がついたら数十匹に激減してました
飲み水も餌も切らしたつもりはないのに、、、

共食いですかねぇ

隠れ場所が足りなすぎたのでしょうか
賑やかな秋を迎えたかったのに残念、、、

802 :
直翅昆虫は基本多頭飼い向かないよ
したいなら立体的に空間使うなどしないと

803 :
ウマオイが何匹も孵化してる
今日初めてアブラムシ食べるところ確認したけど成虫になってもアブラムシは食べるの?

804 :
>成虫になってもアブラムシは食べるの?
食べるよ
亜終齢から飼育して警戒心低くなった個体をアブラムシまみれの枝に放して歩かせたら少しずつ食べながら歩いてた

805 :
>>804
ありがとう。
ウマオイ飼育もアブラムシがびっしりついた草花がしょっちゅう取れれば楽になるか
成長するにつれて割合として小さくなるけど、動物性タンパク質でもあり糖分も摂れて楽に食べれるからいい餌だよね

806 :
野外観察だがアブラムシが尻から出す排泄物ハネナシコロギスが舐めまくってたなぁ
モリチャバネゴキブリと奪い合ってた

807 :
アブラムシの排泄物って虫にとってはジュースみたいなもんなんだろうな

808 :
花の蜜(花外腺含む)とアブラムシの排泄物、いわゆる甘露はかなりの昆虫を養ってるに違いない

809 :
道端で片足だけ攣ってる状態で、まっかく飛べないイナゴを保護したんだが、これってどうなってんの?
https://dotup.org/uploda/dotup.org1555368.jpg

810 :
>>809
痔の薬写ってるやんけ!!恥ずかし!!

811 :
>>810
> 痔の薬写ってるやんけ!!恥ずかし!!
微笑ましくてワロタ

バッタはトノサマバッタの初夏型成虫だね
おそらく飛行中に車とかにぶつかったんだと思う
永くはないと思う

812 :
>>811
そうか 教えてくれてありがとう 逝くまで家に置いとく事にしたよ
ちなみに痔は、ウォシュレットの使い過ぎで成ったんだ あれは諸刃の剣ですよ

813 :
ウォシュレットは15秒以内

814 :
ウォシュレットっていうか洗浄機能TOTO以外は扱いにくい印象
強さの段階もうちょっと多くしてくれ&最弱だと出てこないのやめてくれ
一番弱いやつで噴射してあとは紙で拭う派。

トノサマバッタの初夏型以前は6月中旬くらいでヤブキリと変わらなかったはずなんだがうちの方じゃ5月下旬にもう出てきてた
@関東中央部(茨城千葉埼玉の交差点)

815 :
置いとくって、餌やらずに!?
ネコジャラシを食べますから、ネコジャラシとかイネ科の穂を与えたぼれ。

816 :
喉も乾くから葉っぱとか水分も!

817 :
流石に放置じゃないよ エサも与えてるし、霧吹きで水あげてる

818 :
ありがと様。

819 :
4月4日孵化のキリギリスのうち8匹を、個別ケースで飼育していたら、♂2匹が今日成虫になりました。
孵化から72日目。いよいよ夏ですね!

820 :
キリやヤブは幼虫時は花粉など草食傾向だけど、
ウマは幼虫から完全肉食なの?

821 :
805さん優しいな〜
その子が一病息災的に長生きしてくれたらいいな

822 :
>>820
ウマオイはそうだね
孵化した頃から成虫まで変わらない
オスの成虫は若干生き餌の割合落としても平気っぽいけど
新鮮な飲水と糖分が個別で摂取できるのが条件だけど

823 :
コロギスの飼育についてお聞きします
ハネナシと普通のコロギスは同じような飼育でいいのでしょうか?

一応今はどちらも葉のついた木の枝とティッシュを千切ったものを入れて、餌は家の明かりに寄ってくる蛾や熱帯魚用フレーク、昆虫ゼリーを主に与え、霧吹きは毎日夜に1回してます。

こんな感じで大丈夫なんですかねー

824 :
赤色アブラーも餌になるのかな?
普通のアブラムシが減ってセイタカアワダチソウに付く赤いヒゲナガアブラムシが大量発生してる
こいつらも蜜は出すんだろうか

825 :
>>823
基本的には一緒でおk
体が小さい分ハネナシコロギスのほうが小さい飼育ケースで飼育可能
基本的には単体か雌雄ワンペアでの飼育で
隠れ家増やせばハネナシの方なら多頭飼いも可能かもしれない
普通の方はメスがオスを攻撃したから無理
交尾したら離したほうがいいかも

>>824
ハネナシコロギスとモリチャバネが奪い合うようにしきりに蜜をなめてたよ
餌としても問題ないと思う
心配なら2種類以上の別のアブラムシ(マメ科につくやつは今はハギ類に発生してるはず)を
与えてみては?

826 :
コロギス飼育追記
産卵場所はクワカブ用品として売られてるコナラやクヌギの枝を湿らせて入れておけばいい
昼間の隠れ家も生の植物に拘る必要はないが、できれば湿気を与える意味で植物の葉のほうがいいかも
大量に手に入る葉であれば結構何でも寝床にしてしまう
自分はオオバギボウシやアジサイを使ったよ

827 :
あちこちでヤブキリが鳴きまくってる
梅雨の虫のイメージだなやっぱり

828 :
ヘリグロツユムシは根気よく探しゃ出てくるけどホソクビツユムシはかなりポイント絞らないと厳しいな
個体密度自体はヘリグロ<ホソクビなんだろうけど
全国分布の個体数じゃヘリグロのほうが多いだろうな
丘陵地のやや大きい雑木林探すと大抵いるし

829 :
>>827
こっちは異常低温でヤブキリどころか
ヒメギスすらまだ出ていない@新潟

830 :
ヤブキリ♂羽化してから10日以上経ってんのにまだろくに鳴かない・・・
数秒間ジリリリーみたいにはたまに鳴くけど、野生のような鳴き声ではない

何がいけなかったのか?

831 :
ジリリリーは練習鳴き、鳴きはじめが遅いのはただの個体差で大概そのうちちゃんと鳴く

832 :
>>830
5年位幼虫からヤブキリ飼育したけどどの個体も本鳴きまで最低7日長い個体では2週間近くかかったよ
ヒメギスやキリギリスもそのくらいかかる
ヒメクサキリとかツユムシの類はもうちょっと短いね1週間以内には鳴き出す

833 :
>>831
>>832
ありがとうございます
鳴くようになるんですね…よかったです

練習鳴きって言うのは知らなかったですが、これも日々回数が増えてるので待ってみます!

834 :
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺

https://youtu.be/iBIA45CrE30
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
https://www.youtube.com/watch?v=SiHp41uWo1I
https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8
https://youtu.be/-wF31xbwqPM
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/

835 :
ストックしておいた赤いアブラムシが黒色になってた
全部のアブラムシが最終的には黒になるのかな?
餌になるなら何色でもいいが 緑が健康的な感じだったな

836 :
成虫になると赤黒い体色になるねアワダチソウのアブラムシ

837 :
側溝沿いの植込みから「ジリリリリー」って
古い目覚まし時計みたいな鳴き声がするのって、ヤブキリだったんだね。
夏至で日が長かったからか、初めて成虫の姿を見れたけど
結構沢山いてビックリした。

靖国通りを自転車で走ってても、この鳴き声を聴いたし
うちみたいな近郊地でも、ビュンビュン通る車にお構いなしに鳴いてて
かなり逞しいんだな。
キリギリスと、どこで差が出るんだろ?
飛べるか飛べないかの差とか?

838 :
多少飛べる羽があることも重要かもしれないけどキリギリスより小柄で後ろ足がやや短め、
そのため生活スペースがキリギリスより狭くても生きていける
行動範囲自体は大差ないけど、移動能力はキリギリスよりも大きいけどね

839 :
ヤブキリのがキリギリスより体長も羽もでかくね?
単純にヤブキリの方が樹上も藪も草村もおkで生活範囲が広いってのがギリギリスよりも分布が広い理由なんじゃないかと思う
一方でキリギリスは陽当たりの良い草村オンリーだし
あと確かにキリギリスよりもヤブキリの方が図太いな

840 :
茨城県の詳しい場所は伏せるけど、ヤブキリとキリギリスが混生する場所があって
キリギリスのほうが微妙に大きかった
羽のせいでそう感じるけど、頭の天辺から腹の先まではやっぱりキリギリスのほうが大きかったよ

841 :
ヤブキリは生まれてこのかた見たことない。
普通に居る?

842 :
ヤブキリは地域ごとに鳴き声とかが違ったりするし場所によっては2〜3種類のヤブキリが混生する場合もある
今現在も何種類のヤブキリが日本に生息してるのかが議論されてるくらい

843 :
>>841
今までいなかったとされる北海道の一部にさえいるくらい分布は広い
お住いの地域は?

844 :
西日本だから分布はしてるみたいだけど
ヤブキリだと思って認知したことはないし、実際見たことないと思う
初めて見たら調べるはず
クサキリ、カヤキリみたいな草食性のキリギリスは探してなくても見かけるけど
肉食のはやっぱり進んで探さないとなかなか出会いにくいのかな?
キリギリスや他のバッタ類と比較したらどれくらいいるの?
どういう逃げ方をするのかな?

ヒメギスも1回か2回しか見たことないな

845 :
俺は逆にカヤキリとかクツワムシ地元で見たことないな
ヤブキリは結構いるが

846 :
ヤブキリとキリギリスどっちがデカイは地域差が大きすぎる
ヤブキリの大きい個体群見ると二度とキリギリスより小さいとか言えなくなるし逆も然り

847 :
見かける→
ヤブキリ、キリギリス、コバネヒメギス、クビキリギス

見かけない→
カヤキリ、クツワムシ、クサキリ、ヒメギス

@京都

848 :
直翅昆虫は住んでる環境に依存度が強い場合が多いからね
ヘリグロツユムシがいる場所も特定は難しいけど丘陵地にある森林の縁の部分にだけいるような感じだし

849 :
ハヤシのウマオイの幼虫
http://fast-uploader.com/file/7085305613082/
スズムシの人工飼料食べてます

850 :
運が良ければ自分ンちの庭木に棲みつくんだけどな
ヤブキリ
あとコンビニや自販機巡回すれば、ヤブのほかウマやコロも
見つかるかも

851 :
茨城県にある3種類とも生息する場所で見た感じでは
灯火に来る確率はコロギス>>>ヤブキリ≧ウマオイ
って感じだな

箱根周辺や那須・日光・尾瀬エリアで見られる羽がほぼないに等しいキタササキリモドキも何故か明かりに来る確率高い

852 :
http://upchu.net/TjZF0tvY
ホソクビツユムシ?

853 :
>>852
エゾのメス

854 :
ありがとう

855 :
ヤブキリの鳴き声は聞いてるかも知れないが、キリギリスとかウマオイみたいに特徴的じゃないからなぁ
あれは何と表現するんだ
キリギリスから声(音程)を無くしたような感じか
調べたらヒメギスも同様の感じだった

ヤブキリの鳴き声聞いててもなんかのササキリの仲間が鳴いてるみたいな認識だったかも
音程の無いシリリリリリ の音がデカイやつが聞こえたら、あれがヤブキリか。
それにしても、実際に目で見る機会は無かったと思う。
>>848の通りだとは思うけど、さすがに河原のあっちこっちで鳴いてるキリギリス程の遭遇率ではないでしょ?河原じゃなくて森の方に多いのかな

856 :
ヤブキリの方が比にならんほど遭遇率高いよ
キリギリスは草原にしかいないけどヤブキリは草原+その辺の公園、森、山って感じでちょっとした植え込みなんかにすらいる場合もあるからね

857 :
関西だけど生息密度では
キリギリス>ヤブキリ
生息範囲では
ヤブキリ>>キリギリス
って感じだな
居るところ行けば都市でもキリギリスけっこう居る場所あるけどそれ以外の場所ではキリギリスは本当に見ないな
キリギリスが生息できる草原って何か特殊な条件でもあるのかな?

858 :
クルマバッタとトノサマバッタでも似たようなことが言えそうだな
クルマバッタは結構見るがトノサマバッタはほとんど見ない

859 :
>>856
マジか

>>857
密度で言うとやっぱ関西は居るところではキリギリスですよね?
でもヤブキリもそんなに色んなところにいるんですか
何で見かけてこなかったんだろ

>>858
うちは近所の川沿いの草地は時期になるとトノサマバッタだらけで逆にクルマバッタやクルマバッタモドキが少ないことに気付いた
子供の頃少し離れたところの公園で虫捕りしまくってた時はクルマバッタモドキだらけだったが

860 :
>>858
クルマバッタとトノサマバッタ間違ってないか
クルマバッタは結構レアだぞ

861 :
>>860
間違ってないよ
俺の地元では大型バッタはクルマバッタとツチイナゴしか見ない
トノサマはガチで見ないぞ

862 :
補足だけど俺の地元ではクルマバッタはほぼ褐色型だな
たまにオスに緑色がいるくらい

863 :
あ、すまん
今調べたけどクルマバッタモドキかも
95%褐色型個体なんだが

864 :
フツーのクルマは緑色の割合それなりに高いしモドキくさいね

865 :
>>855
ヤブキリとヒメギスは似ている
キリギリスも気温が低くなるとヤブキリみたいな声になる
キリギリスかヤブキリだかの声を逆再生すると同じ音になるとか
なんかに書いていたような気がする

866 :
確かにヤブキリの昼の声はキリギリスっぽいかもね

867 :
キリギリスはサウスポー

ギーッチョん ギーッチョん

868 :
http://fast-uploader.com/file/7085649851780/

家の中に忍び込んでいて、捕まえたら思い切り噛まれて出血した。
これはヤブキリでしょうか?

869 :
一昨年のケースを使い回しで管理もほとんど放置してたから孵化しないと思ってたけどマツムシが何匹か孵化してたな

>>868
お〜 これがヤブキリか

870 :
>>868
なんで
目がウルトラマンみたいになるんだろう?

871 :

ウルトラマンのほうが昆虫の眼を参考にした
偽瞳孔でググって味噌

872 :
累代飼育中のキリギリスが鳴き合いを始めたので一番早生まれの2ペアをカップリング。
ても、一昨年の土から孵化したらしいまだ3令のチビもいる。

873 :
キリギリスって脱皮、羽化のどのくらい前から餌を食べなくなるの?
羽化したいタイミングで餌換えとかで動かしたらダメだからな…

874 :
気にすんな

875 :
3日前くらいから食べなくなるね
でも完全に羽化日を予測するのは難しいから、前の言う通りそんなに気にせず換えればいいと思うよ

876 :
>>875
ありがとう
なら今朝食ってたしカビ生えてるから換えるけど、
この前、別の個体に羽化直前だったにも関わらず霧吹きして羽化不全になったやつがいたから慎重になるよ >>874

そういえば頑なに動かず天井にとどまってたっぽいのに無駄に動かせてしまった。
元々後ろの片脚取れてた個体で、霧吹きして何分か後に羽化して落下してるのに気づいて慌てて掴まりやすいネットに移動させて羽はちゃんと伸びたけど結局翌日にはもう一つの脚も取れてしまってたorz

霧吹きは注意しないといけないな
虫に直接かけないようにってのはこのためだな

877 :
子供の頃にウマオイが服に噛みついて離さなかったから
無理やり剥がしたら首がモゲた

878 :
キリギリスやツユムシは脱皮の兆候始まったら接触厳禁風も避けたほうがいい
バッタくらいになると脱皮自体のスピードも上がるし、ツチイナゴ飼育してて何回か見たんだけどお腹抜くときに落っこちた個体
自力で登って何事もなかったように羽根を伸ばしたりしてたよ

>>877
クサキリの類やササキリでさえそうなる

879 :
クビキリギスばかりじゃないのか?

880 :
頭部と胸部の境目以外にも頭部と前胸が一緒になって抜けるときもある

881 :
そろそろ茨城県でもヒガシキリギリス鳴く頃かな
地元では割と有名な生息地らしいがあんな場所にいたのは意外だったな
今まで片道2時間半〜3時間描けていたのがアホらしくなるくらいに
そこなら2、30分でいける

882 :
ヒガシキリギリスの成虫って、緑型は少ないの?
自分の所だと茶色いのばかりで緑色のを見た事が無い。
幼虫は綺麗な緑色をしているのに、何だかツチイナゴみたいだな。

883 :
ヒガシキリギリスは国産キリギリス4種の中で一番褐色型が多くて羽も短いタイプ
しかし声はメリハリがあって一番大きな声で鳴く種類らしい
確かに体に緑の部分が多い個体は少ない
長翅型も非常に出づらいようで見たことないな

少し地味な種類だがカスミササキリが最盛期だな

884 :
草むらから「ビーッ、ビーッ、ビーッ」って周期的に鳴いてるのは、どの虫なんだろうか
似てるのはキリギリス、ヤブキリ、クビキリギスあたりなんだけど、そのどれでもない
誰か教えて

885 :
>>884
その表現じゃマダラスズだな
キリギリス科じゃなく超小型のコオロギ科

886 :
生き物全体の傾向だろうけど、
キリギリス見ててもやっぱりメスはデカイ
終齢幼虫を裏から見たら成虫にしか思えないし
一方でオスはまだヒメギス程度と思ってたら羽化したり

887 :
>>886
ハネナシコロギスですらメスが僅かにでかい
無印の方は言わずもがな
あれでびびった俺はヒノマルコロギス見たら腰抜かすと思う

888 :
>>886
生き物全体の傾向ではないと思いますよ

889 :
バッタ科はメスがでかいけどキリギリス科は色々だね。
カヤキリやウマオイは差が無いけど、
クダマキモドキやクサキリになると顕著になる。
オスがでかいのはカブトムシとかクワガタとか。

890 :
カブクワは虫の中では異端だよな
オスの方が大きくて強い

891 :
コオロギでもオスがやや大きいことある
ミツカドとかツヅレサセとか

892 :
>>885
ありがとうございます。多分それっぽいです
ただ、声のボリュームと体のサイズ感が合わないんですね
もっと大きい虫だと思ってた

893 :
コオロギのたぐいはキリギリスよりも大きく羽を広げて発音することによってより大きな音を出せるようになってる
だから、エンマコオロギとクツワムシでほぼ同等の大きさの音が出る
室内で飼うとエンマコオロギも結構うるさいよ
枕元には絶対置かないほうがいいかもしれん

894 :
>>893
カネタタキやクサヒバリなんか良い例だよね
1センチにも満たないのに鳴き声大きい

895 :
体に対してのヤスリの比率もコオロギはキリギリスに比べて大きいため
羽を立てて大きく広げないとそれが生かせなくなってしまうというのもある
わざと羽を伏せたままこするキマダラマツムシみたいなへそ曲がりもいる

896 :
カネタタキって羽根メチャクチャ小さいじゃん
なんか嘘っぽい話だな

897 :
>>892-893
マダラスズ別に音大きくなくないと思うけど大きい?あの小ささにしたら大きいのか?
寝耳に良い感じの音だよ

898 :
キリギリスが相次いで羽化。あと1匹だけまだ
ウマオイもだんだん育ってきたが天候などもあってアブラムシ切れしてるのでスズムシの餌、鰹節、昆虫ゼリーを入れてるのを食べてると思う

899 :
マダラスズやシバスズとウスイロササキリやホシササキリ
明らかに前2種のほうが声大きいと思うけど
むしろキリギリスの仲間が発音効率悪いのかも

900 :
去年産卵したツヅレサセコオロギの卵がいまだに孵化しない…
でも腐ってるわけじゃなく黄色く丸みがある
なんでだろう

901 :
そういや野生のスズムシってなんで珍しいんだろうな
飼育下ではあんなに繁殖しやすいのに

902 :
雑魚だからですよ

903 :
珍しってほど珍しくもないよ
カヤキリやヒガシキリギリスいる環境なら割といる
雑木林だけじゃなく鬱蒼と茂った草むらにもいるよスズムシ
あとよく明かりにも来る

904 :
なんでたまに草食のやつなら多頭飼育OKって書いてる図鑑とかあるの?バカなの?クダマキモドキやツユムシでも普通に共食いするぞ?

やっぱある程度飼ったことある奴が書いたブログとかは本当に参考になることが多いけど、そういうの以外は…って感じだよね、特にマイナーな直翅なんかは

905 :
飼育数が桁違いで潜在的な放虫も多そうなスズムシは
自然には意外に定着してない印象がある

906 :
本物の野生のスズムシ捕まえるのはやはり難しい
鳴き声聞こえてもまず姿を見ることが出来ないし野生のは累代のトロいのと違って動きが速くて地上性で奥の方に逃げていくみたいだし
鈴虫はたまにコンビニに来てるって人も居るけどそういうのは例外とする

907 :
スズムシは放虫が多そう

908 :
そういや野生のスズムシって穴掘って暮らしてるの?

909 :
>>908
脚も顎も穴掘りに向いてないのでそれはない
自然にできた地面の裂け目や凹み、物陰や草の根本にいる
セイタカアワダチソウの根本にもいたりもする

910 :
この大水害で川沿いの昆虫全滅か…

911 :
>>910
震災の翌年、えぐれた海岸でヤマトバッタ大発生してたけど?

912 :
なぜ

913 :
今年の河川敷採集は絶望的だ
水害はちゃんと生き残る奴がいるのは確認してるけど、それでもごっそりと減るからなぁ

914 :
毎年起きてるじゃん

915 :
もうお前ら虫大好き杉www大好きだはwwwwwwwwwwwww

916 :
ウンゼンツユムシってどんな環境に生息してるんだろ?高山帯ってことはわかるんだけど……

917 :
雲仙だべ
雲仙知らないの?

918 :
>>916
めちゃレアと言えばレアだし多いって言えば多いってことになるのかな
いわゆるご当地限定生息種ってことかな
生息地ではそこそこ多いが、生息地がそこしかないっていう
ツユムシは結構生息地選り好み激しい気がする

919 :
ツユムシさんに聞いてみよ〜\(^o^)/
つか、キリギリス系ってコオロギ系よりも住む場所選ぶイメージあるわ

920 :
災害の後に撹乱依存のレッドリスト種が元気になる話はよく聞くな

921 :
しばらく餌換えてなかったキリギリス、餌不足になってたウマオイ幼虫を手に乗せたらみんな噛む噛むw
キリギリスが逃げるのでケースの蓋に登らせようとしても両前脚を上げて完全に狩りの体勢

922 :
爪の間とかよく噛むよねアイツら

923 :
ヤブキリ
エゾツユムシ
と夏の虫が出てきた@新潟

924 :
新潟はいろんな直翅昆虫が密集してるイメージある

925 :
ウマオイの幼虫、何令だろうか オスは幼虫の段階なのにキリギリスと違って翅が盛り上がって背中が膨らんだ体型になった。
メスは普通でササキリ状

926 :
>>925
クツワムシとウマオイはオスの前羽の形状の都合上
終齢になるとその準備段階に入るため体型(前胸・肢芽)が急変する

927 :
たぶん雌雄で極端に羽根の幅が違う種類はみんな同じような変化をすると思う

928 :
>>926
なるほど
ということは、もうこれは終齢なのか!

929 :
たしかウマオイは6齢目が終齢だと思う
時期的には今ぐらいのはず

930 :
令と書いているのに齢で返す馬鹿

931 :
正しいのは齢なんですがそれは

932 :
関係ないね

933 :
令は間違いなんだな。齢の簡略版でどっちでもいい程度に思ってた。
ところで、この時期河原の草原でそれなりの音量でシリリリリリ シリリリリリってそこらじゅうで鳴いてるのがもしかしてヤブキリか!?
そうなら確かにキリギリスなんかよりかなり数が多い
なのに何で姿は見えないんだろ

934 :
>>933
ヒメギスの可能性もあるなぁその表記だと

935 :
夜間でも盛んに鳴くならヤブキリだな。
音も大きい。
庭先に鳴いているので懐中電灯で探したら、なんとコロギスの♀に出会った。
動きが素早くヤブキリとは違う動きだ。

936 :
あんなキリギリスに勝るとも劣らない美丈夫、
しかも直翅随一の肉食ハンターが、それなりに沢山いるのが驚くよな。
>ヤブキリ。

中体格以上のではツユムシ、クビキリの次くらいに
ポピュラーな気がする。

937 :
レアではないけど見つけると妙に嬉しいよねヤブキリ
しかも細かく分けると6〜7種類くらいになると言われてるし

938 :
エゾツユムシって結構寿命は短いのかな?

939 :
ヤブキリって響きがさ…
ゴキブリっぽくて嫌い

940 :
庭のトウモロコシ畑に居た
なんの幼虫だろう?
https://dotup.org/uploda/dotup.org1582418.jpg

941 :
>>940
サトかヤマかわからんけどクダマキモドキっぽいね
ヘリグロツユムシならお尻に黒っぽいところがない

942 :
>>940
サトクダマキモドキの幼虫ですね

ヤマクダマキモドキの幼虫は目が青っぽくて頭の色も緑じゃなく黄色?みがかってる感じ

943 :
キリギリスがカツオブシをやたらと好んでいて
俺がケースをいじると、カツオブシが入ってないかと餌皿に集まるようになった
そいつは羽化が8〜10日くらい前で昨日から鳴き出した

944 :
キリギリスってよくなつくよね

945 :
かつおぶしうまい

946 :
>>941
>>942
ありがとうございます。
同じく後ろにコイツが居ましたけど、
如何せん、恥ずかしがりやの人見知りなもんで写ってくれませんでした。
ウスイロササキリかホシササキリの幼虫だと思います。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1583193.jpg

947 :
ヒメギスの長翅型って珍しいのかな?

948 :
昼間見たら見当たらず異常な暑さでまさかウマオイのオス堕ちたか…!?と思った
夜になったら出て来てて一先ず安心した

949 :
>>947
個体密度が高い場所では割と普通
20〜30匹に1匹ぐらいの割合で出てくる

950 :
エンマコオロギの声聞くと秋みたいで鬱になる
まだ羽化するなよ

951 :
カヤキリ一匹だけ初鳴き確認@近畿南部
本格的に鳴き出すのは8月中旬ごろなのに早い奴は早いな。

952 :
エンマコオロギはいとをかしな声だけども、いかにも秋が来たって感じになるからね。うちはまだまだ小さいし羽化なんかしないけど。

953 :
うちのハヤシノウマオイはオス3匹は終齢くらいっぽいが、この異常な暑さの影響か新たに最近生まれたっぽいのも発見したわ

954 :
カヤキリは千葉県エリアだとだいたい7月下旬だなぁ
茨城だと結構ばらつきがあって8月だいぶ過ぎてからのところもある

千葉のカヤキリとヒサゴクサキリ混生地ソーラーになっちゃったのが悔やまれる

955 :
家の裏にキリギリちゃんが1匹だけ昨日から鳴いてる
何年も居なかったのに珍しいな
あとはスーパーで鈴虫なんぞを売ってたり…昔母親が飼ってたのを思い出し涙しそうだった…

956 :
>>955
ちび幼虫時に餌替えの際脱走させてしまったやつの生き残りが近所の空き地で鳴いてたことはあるな
その空き地も住宅地になっちまったが
空き地から聞こえてくるやつと飼育してるやつで掛け合いするのが面白かった

957 :
ケースに蟻が侵入しやがった。困った困った

958 :
アリと蜘蛛は昆虫飼育において最大の敵だからなぁ
あと家族

959 :
庭の桜の木にヤブキリが棲みついているんだけど、
何処に居るのか見つけられない。

960 :
結構アリが入ってるが鉢植え入れてレイアウトしててスズムシが入ってるから蟻だけ駆除できん。
野外置きとは言え、どっからゾロゾロと入って来たんだろ
植えた植物の根に卵が付いてる場合とかもあるだろうけど、蟻の卵って孵化したとしても働きアリが世話する環境がないと育たないはずだし、あとから侵入だよなぁ
産卵は女王アリだけだっけ?そこらへんの蟻も卵産むんだっけ? 中で増えられると流石に困る
どうやって掃討するかな、、

961 :
熱帯夜で夜はヤブキリ大合唱だ。
昔は居なかったのに、10年前から増え始めた@新潟

962 :
ヤブキリが好む樹種は?

963 :
落葉広葉樹だな

964 :
バラ科やアジサイ科好むみたいだね
肉食系のキリギリスで植物の好みがほぼ決まってる点は珍しいかもねヤブキリ
そういった意味では異質の存在に思えてきた

965 :
虫しか食わないくせに

966 :
子供の頃は虫の中ではバッタとかキリギリスが好きだったわ、庭でひたすらバッタ捕まえてた
周り一面田んぼのど田舎だったから最初は本当にコバネイナゴ以外いなかったけど
1年経つとヒメクサキリ、ウスイロ&オナガササキリにイボバッタ、ヒシバッタ
そこからさらに1,2年経つと今度はコカマキリ、クルマバッタモドキやらオンブバッタ、ヒメギスと段々レパートリーが増えてた

でも今にしてみるとそんな事ってあるのか?と疑問に思い始めたww
見つからなかった可能性もあるけど、庭は狭かったし次の年の夏には急に種類が増えてて
急に繁殖したり移動してきたりってことはあるのかなぁ

967 :
>>775のとおり
コズエヤブキリだけは杉林にいるのだろう

968 :
>>966
最初はイナゴくらいしかバッタの名前を知らず、あまり関心も無かったのだけど
そのうち興味が出てきて調べてみたら色々いた、みたいな話じゃないの?

969 :
>>968
最初はイナゴすら知らなかったレベルだったわw
イナゴ捕る→調べる→あぁイナゴか→イナゴしかおらんやんけ!
で翌年以降なぜか見慣れない奴が捕れて調べたら>>966のメンツだった
まぁ自分のとこがド田舎すぎるだけでいるところにはワラワラいるはずだが

970 :
ハヤシノウマオイがついに無事羽化した。
何日くらい待てばズィ〜ッズィ〜ッと鳴き出すんだろ

971 :
もうウマオイの季節か
車の窓を開けて季節感味わいたいがここ数年の暑さはそんな事できるレベルじゃないな

972 :
イナゴは旨いよなあ
色々食ったが、やはりイナゴは別格

973 :
俺トノサマバッタは上手く調理したら筋肉がおいしいんじゃないかと思っているが

974 :
茨城でエンマの鳴き声を聞いた。
猛暑が原因で成長が早いのか?
飼育の準備をしなければ。

975 :
今年は暑い日が多くて成長が早いかも

976 :
>>974
もう閻魔かよ
こっちはまだ終齢でもないし、第一熱帯夜で
鳴かないだろ

977 :
>>973
美味しいよ

978 :
キリギリスは羽化して鳴き出した♂♀を同居させると、2週間程鳴いて♂は一気に老けます。

精胞をつけた♀は土の入ったケースに隔離しましたが、同居させるとこんなに短命なんでしょうか?
子供の頃、♂だけ飼っていたときは確か11月まで生きていたのに…

979 :
病気もしくは飼い方が悪いだけかと
ちゃんと飼えてるならば交尾させようが11月まで飼えます

980 :
水飲み場作るとか、きゅうりやスイカみたいな水分補給に向いた野菜与えると長生きするよ
昆虫も意外によく水を飲む

981 :
レタスだな

982 :
キャベツOKなのはスズムシだっけ?

983 :

農薬で死ぬよ

984 :
>>978
色々ご意見ありがとうございます。どうも土を入れたケース内が腐ったようでコバエが発生。
百均のプラ網カゴに移したら、弱っていた♂達は元気になりました。
1日2度の水は貪るように飲み、パンと玉ねぎを良く食べています。
♀の精胞が見えないので多分土中に産卵したのでしょうか?

あと、もう一つ質問ですが、一度交尾した♂や産卵した♀は、再び繁殖活動をするのでしょうか?

985 :
うちのキリギリスメスもスズムシの餌を貪り、肥大中。
交尾してないのに尻の方を腹を曲げて掃除したり、産卵の真似事もしてるような感じだった。
これ逃すか迷うな。
カツオブシ好きのオスは鳴き声が高めの非常に滑らかな良い声で鳴いてるし、これを一緒にして交尾で弱らせたり喰われたら嫌だしな
元々累代するつもりないし。
このメスは幼虫時代に何匹か逃がしに行った時こいつだけずっと腕にずっとしがみついて逃げず、さすがにもう居なくなったか?と思ってたら背中に着いてたり一切俺から離れなかったからそのまま連れ帰ってきた背景がある。
今は普通に噛まれそうだがw

986 :
ウマオイのオスは2匹問題なく羽化したのに終齢だったメスが羽化不全。
羽化中に片脚が外れたようで緑の血が出てるのは確認したが
後で確認するともう片方の後ろ足も外れてて、なかなか抜けなかった様子の産卵管もやはり曲がって翅も間に合わず逆立った状態で致命的。

ペアでの捕獲難しいし累代したいからまだ終齢じゃなく小さめのメスが1匹残ってるからこれを羽化するまで別ケースで隔離飼育した方がいいかな。
メスがオスを駆逐する心配ばかりしてたのに。

オスの方は本鳴きはまだ聴いてないが、ピチッ!って音たてるのは聞いた。

987 :
昨年はいろんな直翅飼ったけど結構脱皮不全、羽化不全出してしまった

やっぱり初心者は成虫を捕まえてきて飼う方法にしたほうが良い結果になるね(それか脱皮回数1回のリスクで済む終齢か)

988 :||‐
終齢幼虫までいくら健康的でも大事な羽化で一気にダメになるパターンが多いからねぇ

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