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クソゲー馬リウムくん(馬岱の息子)


1 :2015/05/08 〜 最終レス :2015/07/31
【あらすじ】
馬 岱(故人)と馬ラッコの一人息子馬リウムは立派に成長し、数々の犯罪を犯し
宇宙人に連れ去られて、謎の星で呂布を倒すためにドラ○エ的世界でレベルアップの
真っ最中である。

1.わしの次男が実は鑑定できるのだ

馬リウム「おおそいつはありがてぇや」
バカボンパパ「わしの次男は頭が凄く良いのだ」
犬程遠志「長男はどうなのワンか?」
バカボンパパ「

1.頭は悪いが真面目で正直なのだ
2.変なコスプレをしているのだ
3.察してくださいなのだ
4.むむむなのだ

2 :
3.察してくださいなのだ

馬リウム「ああ・・・」
犬程遠志「長男はアホばっかりだワン」
馬リウム「なに、喧嘩売ってるのか」
犬程遠志「一人っ子は長男と呼びづらいワン」
ドードー「クワーー(

1.俺も長男だ(ゲシ
2.お前は長男じゃないのか(ゲシ
3.確かに長男は出来悪い
4.むむむ

2.お前は長男じゃないのか(ゲシ

犬程遠志「ギャワワヒッペモ山田」
馬リウム「まあこいつの場合は架空の人物らしいから、詮索するなよ」
ドードー「クワーー(みんなそうじゃないか)」
バカボンパパ「呂布は違うのだ」
ドードー「

1.クワーー(嘘だ。あんな範馬勇次郎みたいな人間がリアルでいるか?)
2.クワーー(それぐらい知ってるわ)
3.クワーー(絶対後半に出てきた馬超の方が強い)
4.クワーー(むむむ)

3 :
2.クワーー(それぐらい知ってるわ)

馬リウム「西遊記でも三蔵法師だけは実在したからな」
犬程遠志「その名前出すとまた著作権野郎が復活するかもワン」
馬リウム「僕の父さんより先に死んだ人間が父さん差し置いて復活するのは許さん」
バカボンパパ「実際クソゲーワールドは死者の復活は現時点でないのだ」
ドードー「クワーー(

1.それもそうか
2.だが今後どうなるか
3.で、呂布は
4.むむむ

1.それもそうか

馬リウム「僕の父さんは、今の書き手のウッカリミスで死んだ」
バカボンパパ「ううっ。聞くも涙、語るも涙の話なのだ」
犬程遠志「司馬一族ならまだしも、相手がおしりかじり虫だワン」
ドードー「クワーー(そいつは情けない)」
馬リウム「

1.そして母さんは俺に父親みたいになれと
2.おしりかじり虫の仇は、仲間たちが果たした
3.仲間だった動物たちも、殆ど死んだ
4.そういえば、人気のないベンキという男がいた

4 :
3.仲間だった動物たちも、殆ど死んだ

バカボンパパ「にしてはこっちの犬ころはずいぶん長生きなのだ」
犬程遠志「僕は元人間だから多分人間と同じ寿命生きるワン」
馬リウム「むしろ並の人間より長く生きそうなんだが」
バカボンパパ「別スレには元人間じゃないお前と同名の喋る犬がいるがそっちはどうなのだ」
犬程遠志「

1.あっちは犬の寿命だワン
2.あっちも人間の寿命だワン
3.あっちも人間以上だワン
4.分からないワン

1.あっちは犬の寿命だワン

ドードー「クワー(それではもう少ししたら三国志関係ない物語になる)」
バカボンパパ「クソゲー板から卒業なのだ」
犬程遠志「全然関係ない初老のお笑い芸人のスレになってしまうワン」
馬リウム「

1.それも面白いだろ
2.俺が食い止める
3.そこで新キャラのフラグを立ててだな
4.そうだ。こっちの世界の呂布をあっちにトレードだ

5 :
1.それも面白いだろ

犬程遠志「面白いかワン」
馬リウム「どこかのスレは一時期スポンサーとADだけで歴史全く関係ない流れだったこともある」
バカボンパパ「ふむ」
ドードー「クワーー(いつまで横道それてるんだ)」
犬程遠志「はっこうしちゃいられないワン、パパさん至急次男を呼んで欲しいワン」
バカボンパパ「

1.了解なのだ
2.暑いから今はダメなのだ
3.指名料1万円なのだ
4.むむむなのだ

1.了解なのだ

バカボンパパ「001ことイワンを呼ぶのだ」
全員(ゲシ)
バカボンパパ「ギャワワヒッペモ赤塚」
犬程遠志「確かに天才キャラだけど漫画が違うワン」
馬リウム「若い人なら、夜神月だよな」
ドードー「クワー(ところでこんな異世界へどうやってつれてくるんだ?)」
バカボンパパ「

1.それは書き手にまかせるのだ
2.ドコデモド○を使うのだ
3.天才だから大丈夫なのだ
4.むむむなのだ

6 :
4.むむむなのだ

馬リウム「なにがむむむなのだだ」
バカボンパパ「そう突っ込まれると呼びようがないのだ、わしがこの世界来たようにこっそり連れてこようとしたのだが」
犬程遠志「おおメタいメタいワン」
ドードー「クワー(呪われてるか分からんものを賭けで装備するのも面白い)」
バカボンパパ「それでは鑑定なしでこの剣を装備するのかなのだ」
馬リウム「

1.やはり商人を探そう
2.装備する
3.では装備は犬程遠志が
4.むむむ

1.やはり商人を探そう

馬リウムは聞き込み調査を提案した。

馬リウム「ドードーは人語を話せないから俺と組んで。犬程遠志は単独だといじめられそうだからパパと組んで調べよう」
バカボンパパ「わかったのだ。このウンコ臭い犬と組むのだ」
犬程遠志「ワォーン」

馬リウム「では俺たちも行こう」
ドードー「クワー(商人なら教会にいたな)」
馬リウム「やばい。俺は動物語わかんないや」

どうする?

1.四人一緒に行動
2.動物組と人間組にわかれる
3.このまま行動する
4.チェンジする

7 :
1.四人一緒に行動

馬リウム「聞き込みもなにも商人なら店を出してるだろう」
犬程遠志「あっ・・(察し)」
バカボンパパ「それはそうなのだ、トルネコも店出してたのだ」
ドードー「クワー(では武器屋で鑑定してもらおう)」
というわけで武器屋へ
武器屋店主「へいらっしゃい」
馬リウム「えっと、武器を鑑定してもらいたくて」
武器屋店主「

1.20Gね
2.鑑定できないすまん
3.俺に勝負で勝てば無料で鑑定してやる
4.むむむ

2.鑑定できないすまん

馬リウム「なん、だと」
商人「最近転職したばかりで」
バカボンパパ「専門家ではないのかなのだ?」
商人「ハロワで見つけて・・・『誰でも出来る無経験者歓迎のお仕事です』って求人票だったから」
ドードー「クワー?(お前の雇い主はどこだ)」
犬程遠志「お前の雇い主はどこだワン?」
商人「

1.朝から愛人とベッドでキャッキャうふふ
2.商品を仕入れにダンジョンへ行ったっきり
3.アルバイトでカジノで働いてるよ
4.ライバル競合店の価格調査中

8 :
1.朝から愛人とベッドでキャッキャうふふ

馬リウム「許せんな」
バカボンパパ「まったくなのだ」
犬程遠志「それも許せないが、だいたい武器屋店主が無経験で出来るって時点で気づけワン」
商人「むむむ」
馬リウム「そうだ、間違ってナマクラ売ってたらどう判別するんだ」
商人「むむむ」
バカボンパパ「この世界は客が店に売りつけたりもするのに品を見て傷んでたらどう値段付けるのだ」
商人「むむむ」
馬リウム「まさかその品はどんな状態でも同じ値段で買取りますってんじゃないだろうな」
商人「むむむ」
犬程遠志「取引先と未経験者が取引スムーズにできるのかワン」
商人「むむむ」
ドードー「クワー(

1.俺からも言わせてもらう
2.落ち着けよお前ら
3.俺寝てるね
4.むむむ

9 :
1.俺からも言わせてもらう

ドードー「クワークワー(だいたいおまえらは、責任感が省略)」
商人「いや私はただマニュアルに沿えば勤まるって店長に言われたもんスから」
バカボンパパ「まさかその店長は?」
商人「店長も非正規雇用です。たまに本部から人が来て、怒鳴り散らして去っていきます。当然管理職だから残業代はつきません」
馬リウム「

1.それブラック会社だろ
2.よくそれで経営が成り立つな
3.ここはダメだライバル店行こう
4.むむむ

2.よくそれで経営が成り立つな

商人「ほんとにね」
バカボンパパ「まあどっちにしても朝から愛人とキャッキャウフフしてる店長だし同情できんのだ」
馬リウム「確かに。キャッキャウフフしてるから怒鳴られてるんじゃないだろうか」
犬程遠志「すなわちキャッキャウフフということかワン」
バカボンパパ「キャッキャウフフなのだ」
ドードー「クワー(お前らキャッキャウフフ言いたいだけちゃうんか)」
馬リウム「要するに、店長も朝から仕事せず、本部の人間が苦労してどうにかこの店もたせてるんでしょ、そりゃ本部の人間が正しいよ」
商人「

1.そうですね
2.いや本部は間違ってる!
3.積もる話はお茶でも飲みながら
4.むむむ

10 :
2.いや本部は間違ってる!

商人「実は休みは週休二日と決められているのですが、今日は店長の初めての休みなのです」
バカボンパパ「それは今月という意味なのかなのだ?」
商人「

1.今月です
2.今年です
3.今世紀です
4.それはお答えできません

1.今月です

バカボンパパ「今月初めての休みを楽しんでる店長を指してお前は愛人とキャッキャウフフしてるなどと嫌味たらしく言ったのか」
商人「むむむ」
馬リウム「ああ指摘すれば実は・・・こう指摘すれば実は・・・とやけに後付けが多い会話だと思うんだなあ」
商人「むむむ」
犬程遠志「なんでそういうのを最初に言えないワン」
商人「むむむ」
バカボンパパ「落ち着くのだ、とりあえずおさらいするのだ、店長は今月初の休暇だった
そこへ運悪くわしらが鑑定して欲しいと頼みに来た、ここまではいいのか?」
商人「はい」
馬リウム「だが店長は>>17で『マニュアルに沿えば勤まる』と言ってあなたを代理に立てた、その結果務まってないわけだが」
バカボンパパ「鑑定できてないわけだから務まってないのだ」
犬程遠志「やっぱり店長がいい加減だワン、そりゃ怒鳴り散らされるワン」
商人「

1.ごめんなさいもう何も言えません
2.それでも実は・・・
3.うるせーもう商人なんてやめてやるー(逃走)
4.むむむ

11 :
  3.うるせーもう商人なんてやめてやるー(逃走)

    商人は逃げ出した。

    バカボンパパ「後付で、てきとうに物語を書くとこうなる見本なのだ」
    犬程遠志「それでも別にいいけど、真逆に展開するのは無理だワン」
    馬リウム「あいつのいうことが本当なら、俺らドシロウトにも武器商人ができるんジャマイカ?」
    ドードー「クワー(そんな無茶な)!」
    バカボンパパ「マニュアル本発見なのだ!コロコロより分厚いのだ」
    馬リウム「あいつこれを勉強するのをサボったとか・・・」
    とそこへ

    1.店長が戻ってきた
    2.本部のバイヤーさんが
    3.さっきのフリーターが
    4.お客さんが

2.本部のバイヤーさんが

バイヤー「おいこら店長、しっかりやってんだろうな・・・あれいない」
馬リウム「すいませんが僕達は客としてやってきたんですが店長も代理に立てた人もいなくなってしまいまして」
バイヤー「な、なんだと・・・いや申し訳ありません」
バカボンパパ「それより君は聞くところによると店長を怒鳴っているとか」
バイヤー「

1.めめ滅相もない
2.あいつがどうしようもない奴なのでつい
3.日々の腹いせにいいなと
4.むむむ

12 :
2.あいつがどうしようもない奴なのでつい

バカボンパパ「どのくらいどうしようもないのだ?」
バイヤー「矛と盾を売るのにそれぞれを『世界一の武器と防具だよ』と売り出したのです」
馬リウム「そしたら客に突っ込まれて『むむむ』ったと」
バイヤー「

1.その通りです
2.それで客と喧嘩になりました
3.そのことを元にテレビ番組を制作しようと言い出して
4.むむむ

1.その通りです

馬リウム「故事成語ね、矛盾という言葉の語源。なんでも貫ける矛となんでも防げる盾
ではその矛でその盾つけばどうなるかと突っ込まれて」
バイヤー「いえいえ、お客さんが持ってたなんの変哲もない矛で世界一の盾が貫かれ
お客さんが持ってたなんの変哲もない盾で世界一の矛が折られました」
馬リウム「ズコー」
バカボンパパ「まがい物を売ってたのだ」
バイヤー「

1.この店ではあれが一番でした
2.木刀と木の盾でした
3.あのお客さんの矛と盾が晴れて世界一です
4.むむむ

13 :
1.この店ではあれが一番でした

ドードー「クワーー(お前も同類じゃないか)」
犬程遠志「この親にしてこの子ありだワン」
バカボンパパ「たとえが違うのだ。蛙の子は蛙なのだ」
馬リウム「それは同じ穴の狢だろ」
とそこへ・・・。
お客「おおい。この店で一番安い武器をくれ」

お客が来た。どうする?

1.バイヤーが対応する
2.バカボンパパが対応する
3.馬リウムが対応する
4.正直に店長も店員もいないと告げる。

1.バイヤーが対応する

バイヤー「まいど、ひのきのぼう7Gでございます」
馬リウム「対応はさすがだな」
バカボンパパ「これがプロ・・・」
お客「

1.ひのきのぼうじゃ安すぎるわ
2.やったーひのきのぼう欲しかったんだ
3.いやせめて金属のものを
4.むむむ

14 :
3.いやせめて金属のものを

お客「腐った死体が空手やってたら折られて負けますよ」
バイヤー「腐った死体ってこんな序盤に出てくるのか」
犬程遠志「そいつが空手やってても自分にダメージが来るワン」
ドードー「クワー(序盤の敵はスライムだろJK)!」
馬リウム「ここの客はクレーマーが多いのか」
バカボンパパ「馬リウム君それは違うのだ」
馬リウム「なん、だと!」
バカボンパパ「

1.お客様は神様なのだ
2.ユーザーフレンドリーでない店は潰れるのだ
3.土葬をやめて火葬すればいいのだ
4.ちょっと目立ちたい年頃なのだ

1.お客様は神様なのだ

馬リウム「確かに」
犬程遠志「何が確かにだワン、店員やれば一番お客さんと揉めそうなお前が」
馬リウム「な、なんだと」
ドードー「クワー(一理あるので俺は代わりに殴らんよ)」
馬リウムの怒りの矛先はどこへ。閑話休題。
バイヤー「あー君たち、銅の剣と鉄の剣があるのだが・・・」
馬リウム「銅も金属だから安いのはそっちでしょう」
バイヤー「

1.でも銅はもろいしなあ
2.鉄のほう売ったほうが儲かるし
3.じゃあ銅の剣売ろう
4.むむむ

15 :
1.でも銅はもろいしなあ

ドードー「クワー(何を迷っている)」
犬程遠志「安かろう悪かろうだワン」
バカボンパパ「銅はメダルにもなるのだ」
馬リウム「ところでバイヤーさんは商品の目利きできる?」
バイヤー「

1.できます
2.できません
3.高いです
4.むむむ

1.できます

バカボンパパ「なんと、話が早いのだ」
バイヤー「5Gだけども」
馬リウム「ううむ・・・あることはあるが、宿代がなくなる」
どうしよう

1.払う
2.払わない
3.値切る
4.むむむる

16 :
馬リウム「ええい背に腹には変えられぬ。なけなしの5Gもってけドロボー!」
犬程遠志「相変わらず対人関係が下手だワン」
ドードー「クワー(敵が多くなりそうなタイプだな)」
バカボンパパ「では、おねがいしますなのだ」
バイヤー「

1.大丈夫呪われません
2.この剣は・・・呪われている!
3.これは装備するとのろくなる剣だ!
4.むむむ

1.大丈夫呪われません

バカボンパパ「よかったのだ」
馬リウム「では早速装備しよう」
バイヤー「でもそれレベル1の人が振り回せますか」
剣は重かった。
馬リウム「ぐおお重い」
犬程遠志「伝説の剣が簡単に使いこなせるわけないワン」
どうしよう

1.別の人に装備させる
2.装備しないでとっておく
3.売る
4.あくまで装備したままでいる
5.力の種をドロップする敵を探す
6.むむむる

17 :
3.売る。

馬リウム「さあさあ安いよ安いよ」
ドードー(ゲシ)
馬リウム「いてっ何すんだコノヤロー」
犬程遠志「伝説の剣が安かったら、それはおかしいワン」
バカボンパパ「偽物だと思うのだ」
馬リウム「

1.さあ高いよ高いよ
2.さあ掘り出し物だよ
3.さあ珍品だよ
4.そんなに言うならお前らやってみろバカヤロー!

1.さあ高いよ高いよ

バカボンパパ「残念、伝説の剣は売ろうとしても値がつかないから売れないのだ」
馬リウム「えーじゃあ捨てるとどうなる」
バカボンパパ「それを捨てるなんてとんでもない!ってメッセージが出るのだ」
犬程遠志「一度手にしたらもう手放せない、ある意味呪いだワン」
馬リウム「

1.仕方ないね
2.じゃあ捨てられない呪いを解こう
3.鍛えて使いこなせるようにするしかないか
4.むむむ

18 :
3.鍛えて使いこなせるようにするしかないか

馬リウムは道具屋に向かった。

馬リウム「オヤジ!プロティン!」
道具屋店員「わたくし、オヤジじゃなくってよ。うら若き女性なのよ」
馬リウム「こいつは失敬」
バカボンパパ「そういうけど贔屓目に見ても三十代にしか見えないのだ」
道具屋店員「

1.きぃいいいい!なんですってえ!
2.レディに年のことを聞く失礼な客には売らない!
3.はい免許証。これでどうかしら。
4.むむむだわ!

3.はい免許証。これでどうかしら。

見たら22歳だった。
馬リウム「ほんとだ」
バカボンパパ「随分老けてるのだ」
道具屋店員「冷やかしなら帰ってもらってよろしくてよ」
馬リウム「あーすいません、で、プロテインを」
道具屋店員「お客さん見たところ10歳ぐらいね、成長期前に筋肉つけると背が伸びないわよ」
馬リウム「

1.むむむ
2.それ迷信だから
3.根性でどうにかする
4.それでバカボンパパは長男より小さいのか

19 :
1.むむむ

バカボンパパ「それならステロイドがいいのだ」
女性店員「論外です!」
馬リウム「へーんだ。大人はもてるためならオッパイにシリコン入れるくせに。大人なんてズルいや!」
犬程遠志「でも後のことを考えて体は大事にすべきだワン」
ドードー「クワー(子供時代に見た漫画でも小学生で変化球を投げる投手はたしなめられていたよ)」
女性店員「

1.おとなしく薬草でも買ってなさいよ
2.ませガキめ
3.そんなこと言ってると将来モテないわよ
4.わたくしのは自前!

1.おとなしく薬草でも買ってなさいよ

馬リウムは渋々薬草を買うことに。
バカボンパパ「しかし伝説の剣を使いこなすのはまだ先になったのだ」
馬リウム「はー、しばらくただの装飾品か」
犬程遠志「呂布なら使いこなせるんじゃないかワン」
馬リウム「

1.敵に渡してどうする
2.なるほど
3.(ゲシ
4.むむむ

20 :
    1.敵に渡してどうする

    ドードー「クワー(アホだな)」
    犬程遠志「ごめんキャン」
    バカボンパパ「布がどうかしたのか?」
    馬リウム「はー、呂布を知らないとは情けない」
    バカボンパパ「この時代の人間なら、知らなくて当然なのだ」
    馬リウム「質問です。ぼくのパパが出た物語はなんでしょうか?」
    バカボンパパ「

    1.知らないのだ
    2.三国志なのだ
    3.水滸伝なのだ
    4.西遊記なのだ
    5.その他

1.知らないのだ

馬リウム「正解は、二人の夏物語でした」
バカボンパパ「そんなわけないだろなのだ」
犬程遠志「杉山清貴&オメガトライブのメンバーのひとりが馬岱だったのかワン」
ドードー「クワー(なんだこの会話)」
馬リウム「えー冗談でして」
バカボンパパ「当然なのだ」
馬リウム「三国志に出てまして

1.主人公でした
2.名参謀として
3.だいたい馬岱が魏延斬ったぐらいで終わります
4.脇役で特になにもしてませんでした
5.むむむ

21 :
1.主人公でした

バカボンパパ「そうだったのか・・・なのだ」
ドードー「クワー(うそ臭い)」
犬程遠志「馬岱ちゃんうs(口にコッペパンを突っ込まれる)もごもご」
馬岱「どうだ凄いだろう。それでは質問ありますか」
バカボンパパ「

1.お前が生まれる前はどうなっていたのか?なのだ
2.呂布にどうやって勝ったのか?なのだ
3.小説の描写は馬岱視点なのか?なのだ
4.お前は嘘をついているのだ

4.お前は嘘をついているのだ

馬リウム「むむむ」
バカボンパパ「なんで前レスで馬岱になってたのだ」
馬リウム「ハッ」
犬程遠志「乗り移って・・・とかなしだワン、10年以上前の亡霊がいまだウロウロとか未練タラタラすぎだワン」
馬リウム「いやおそらく間違いかと」
バカボンパパ「んで、馬岱の演技での主人公ってのは嘘だろなのだ」
馬リウム「

1.孔明を裏切った魏延を斬ってハッピーエンドですが
2.馬超の後継者となりましたが
3.蜀を代表する将軍ですが
4.むむむ

22 :
1.孔明を裏切った魏延を斬ってハッピーエンドですが

バカボンパパ「殺伐としてるのだ」
犬程遠志「そういう時代の中華だから仕方ないワン」
ドードー「クワー(ヨーロッパだって血なまぐさいぞ。フランスの国歌とかな)」
馬リウム「何か質問は?」
バカボンパパ「

1.いったい誰が主人公なのだ?
2.ヨーロッパの血なまぐささを詳しくなのだ
3.どこがハッピーなのかわからないのだ
4.むむむなのだ

3.どこがハッピーなのかわからないのだ

馬リウム「そのへんは羅漢中に聞いてもらわないと」
バカボンパパ「羅貫中が中国統一まで書かずに孔明の死と魏延斬られてエンドで終わらせたのかなのだ」
馬リウム「うん」
犬程遠志「ただ吉川英治の三国志ではおまけみたいな感じでダイジェストで280年に晋による中華統一まで書いてるワン」
バカボンパパ「それはいいとして、君らがハッピーエンドだと思う理由は」
馬リウム「

1.宿敵司馬仲達を負かしたから
2.とりあえず父さんが活躍したので
3.作者が孔明嫌いでやっと死んでくれたから(おい)
4.理由なんてない!
5.むむむ

23 :
1.宿敵司馬仲達を負かしたから

犬程遠志「死せる孔明、生ける仲達を走らすだワン」
バカボンパパ「最終的に蜀が滅びたからバッドエンドなのだ」
馬リウム「ガーン」
犬程遠志「それは言ってはいけないお約束だワン」
ドードー「クワー(歴史の真実を知らぬ者に未来はない)」
馬リウム「

1.負け犬は夢を見たらいけないのか!
2.歴史では負けた。だが、人気では勝った
3.いやー曹操や司馬一族には、誰も勝てませんがな
4.むむむ

1.負け犬は夢を見たらいけないのか!

バカボンパパ「でも魏も滅んだのだ」
犬程遠志「呉も」
馬リウム「要するに三者全員負け!よってお相子!一件落着!」
バカボンパパ「

1.負けなのだ
2.滅んだ順番は蜀が一番先なのだ
3.それでいいのだ
4.むむむなのだ

24 :
2.滅んだ順番は蜀が一番先なのだ

馬リウム「それはトップが馬鹿すぎて」
ドードー「クワー(創業者の二代目がコカす。よくある話じゃないか)」
犬程遠志「北伐なんてしつこくやるからだワン」
バカボンパパ「

1.よってバッドエンドなのだ
2.歴史に台本はないのだ
3.南蛮なんか相手にしてるからダメなのだ
4.むむむなのだ
5.その他なのだ

1.よってバッドエンドなのだ

馬リウム「バッドエンドかもしれないけど・・・犬程遠志のそれは違うよ」
馬リウムの放った言弾が犬程遠志の発言を打ち抜く。
犬程遠志「何が違うんだワン」
馬リウム「思い返してみてよ、劉禅は北伐には消極的だったんだ」
犬程遠志「ワン」
馬リウム「出師の表を用いて魏に向かっていったのは孔明だしそれを引き継いだのは姜維だった」
バカボンパパ「ではお前は孔明や姜維より劉禅のほうが利口だったとでも言うのか」
馬リウム「

1.そこまでは言わないけどさ
2.そうだよ
3.というのは冗談で
4.むむむ

25 :
1.そこまでは言わないけどさ

馬リウム「戦争を控えて、国力を富ませるのが一番かなと」
ドードー「クワー(棚ボタ待ちか)」
バカボンパパ「でもそれでもし他国が攻めてきたらどうするのだ?」
犬程遠志「そのための同盟だワン」
バカボンパパ「相手が裏切ったらどうするのだ?」
馬リウム「

1.ぼくは子供だからわかんない
2.そういう国は家臣の忠誠度が下がるよ
3.自衛に徹すればいいよ
4.そんな国とは二度と付き合わないよ
5.その他

2.そういう国は家臣の忠誠度が下がるよ

バカボンパパ「そうなのかなのだ」
馬リウム「同盟結んだことにより同盟国との交流も深まるわけだから一方的に切ればそうなるね」
犬程遠志「そうなったとき同盟国側に想い人がいたりしたらたまったもんじゃないワン」
馬リウム「ロミオとジュリエットだな」
バカボンパパ「おお、ロデオとジュリアナなのだ」
犬程遠志「結局蜀は建国するだけ無駄だったのかワン?」
バカボンパパ「詳しくはわからんがおそらく

1.無駄だったのだ
2.無駄ではないのだ
3.無駄だったが後世で小説、ゲームとして楽しまれてるのだ
4.むむむなのだ

26 :
1.無駄だったのだ

馬リウム「そんな・・・」
ドードー「クワー(魏の一人勝ちだろ)」
犬程遠志「そんなことないワン。蜀の人材が呉にプラスされればまだ勝負はわからないワン」
馬リウム「呉の支配者にそんな魅力的なカリスマいるのかな?」
バカボンパパ「

1.わからないのだ
2.いるのだ
3.いないのだ
4.その他なのだ

1.わからないのだ

バカボンパパ「呉は羅貫中の演義でも陳寿の史実でも主役になれない国なのだ」
馬リウム「おい三國無双好きの婦女子が怒るぞ」
犬程遠志「そうは言ってもワン」
ドードー「クワー(前皇帝からの禅譲でもなく皇帝の血筋も引かない孫氏がなぜ皇帝名乗ったのかも謎だ)」
馬リウム「

1.確かに呉はなんだったんだ
2.呉は蜀よりは強い
3.わからんわー
4.むむむ

27 :
1.確かに呉はなんだったんだ

バカボンパパ「強いて言えば、プロレス団体のチャンピオンベルトと同じなのだ」
犬程遠志「その程度のもんだったのかよワン」
ドードー「クワー(マジかよ)」
馬リウム「孫一族がいれば話を聞きたいが、この世界にはいなさそうだ・・・」
果たして、このメルヘンな世界に孫氏一族の誰かは、いるのか?

1.いない
2.いる
3.すぐ後ろにいた
4.あなたの心の中にいます

1.いない

孫悟空「オッス、オラ悟空」
孫正義「日本は犯罪国家になった」
孫崎享「尖閣は中国の領土」
馬リウム「どれも偽物ばっかりだー」
バカボンパパ「やはりいなかったのだ」
ドードー「クワー(最後のやつは孫じゃなくて孫崎だろ)」
馬リウム「ともかくこれで孫家の主張は消えた」
犬程遠志「じゃあ皇帝自称した孫家は国賊ということで」
いいのか

1.いい
2.よくない
3.考える
4.むむむる

28 :
動物を出したくて再開してみました。

29 :
1.いい

バカボンパパ「それはそれとして、リンクがないと不親切なのだ」
馬リウム「初めて見る人は、いきさつとか知らないだろうな」
犬程遠志「(中の人の話を代弁すると)前の住民たちからリンクも禁止だと言われているワン」
ドードー「クワー(掲示板荒らしなんてするから、痛い目に遭うんだ)」
犬程遠志「あんまり触れると、怖い目に遭うからこの辺でやめてだワン」
馬リウム「だけどこいつ( ID:EwwwyfQDI)は、あまりにも自分勝手すぎやしませんか」

このあと

1.書き手( ID:EwwwyfQDI)に文句を言う
2.とりあえず話を続ける
3.スレが二つだとアイディアが分散するのでこのまま落とす
4.まとめwikiにリンクしてみる
5.その他

30 :
2.とりあえず話を続ける

馬リウム「アイデアが分散するというのは否めないがせっかく復刻されたスレなので試しでやってみよう」
犬程遠志「ワン」
バカボンパパ「こっちもこっちでだいぶ道草食ってる状態なのだが大元の呂布への対応を決めるのだ
今後はわしらはどうするべきなのだ?」
馬リウム「

1.当然レベルを上げて、呂布Rべし
2.やっぱり呂布になんとか取り入ろう
3.呂布からなんとか逃げよう
4.もっと道草したい

31 :
4.もっと道草したい

バカボンパパ「これだからガキは困るのだ」
馬リウム「だってこの世界はー中華にはないものばかりでー珍しいしー」
ドードー「クワー(そりゃ確かにそうだ。馬リウムくんの気持ちもわかる)」
バカボンパパ「どうせ似たような村や町ばかりで飽きるのだ」
犬程遠志「せっかくだからいろんな場所に行くワン」
バカボンパパ「どこに行きたいのだ(この田舎者め)」
馬リウム「

1.カジノ
2.酒場
3.教会
4.城
5.その他

32 :
3.教会

馬リウム「父さんは教会で祈らなかったからセーブ場所からやり直せず死んでしまった」
バカボンパパ「つまり君が死んでも教会からやり直せるというのか」
馬リウム「知らんけど」
バカボンパパ「知らんじゃ済まんのだ」
馬リウム「聞きに行こう」
聞きに行った。
神父「死んでもセーブ地点からやり直せるかって?

1.言ってる意味がわからない
2.実は出来るんです
3.名前を変えることができるぞ
4.職業を変えられる・・・それはダーマ神殿か

33 :
1.言ってる意味がわからない

神父「だいたいセーブって何ですか」
馬リウム「はーっ!ダメだこりゃ」
バカボンパパ「ほら言わんこっちゃないのだ」
犬程遠志「そうそう都合のいい設定はないだワン」
馬リウム「

1.この教会は何のためにあるんですか?
2.裏設定なんでしょう。本当のことを言って下さいよ
3.薬草でどんな怪我でも治るのに死んだらお終いですか
4.隣のスレの山賊崩れのハゲは、趙雲子龍にやっつけられる運命ですか

34 :
1.この教会は何のためにあるんですか?

神父「世界平和のためです」
馬リウム「うさんくせー」
バカボンパパ「そう言っちゃいかんのだ、宗教はだいたいそういうのだ」
馬リウム「カトリック教会か・・・カトリックといえばパパさん、フランダースの犬とコラボで映画になるそうですね」
バカボンパパ「おお、そうなのだ、天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜ってタイトルなのだ」
馬リウム「おもしろそうですか」
バカボンパパ「

1.当然なのだ
2.内容はバカっぽいのだ、バカボンだけに
3.見ないとわからないのだ
4.反対の賛成なのだ(謎)

35 :
3.見ないとわからないのだ

ドードー「クワー(そりゃそうだ)」
馬リウム「フラダンスの犬か、面白そうだな」
バカボンパパ「ベタなボケなのだ」
犬程遠志「馬リウムちゃん、そのギャグは古すぎるワン」
馬リウム「

1.えっ
2.やはりそうか
3.知ってるよパトラッシュとネロの悲しい物語だよ
4.♪ウスラトンカチ〜フラフラフラヒ〜ラ〜(元祖天才バカボン)

36 :
4.♪ウスラトンカチ〜フラフラフラヒ〜ラ〜(元祖天才バカボン)

犬程遠志「知ってるのかワン」
馬リウム「神回だったので」
バカボンパパ「バカボンは全部神回なのだ」
馬リウム「ただ昔、クレヨンしんちゃん見てて、クレヨンしんちゃんでもフランダースの犬をフラダンスの犬と言うネタがあった」
犬程遠志「

1.それはパクリだワン
2.バカボンパパ、それは白と黒どっちと思うワン
3.上映される映画はネロとパトラッシュが死んでないルートらしいワン
4.ワオーン

37 :
4.ワオーン

バカボンパパ「なにがワォーンなのだ(ゲシ」
犬程遠志「キャインキャイン」
ドードー「クワー(アィディア被りならいくらでもあるし)」
馬リウム「『やけくそ天使』と『いじわるばあさん』でマージャンパイをかきまぜるのに熊手を使うというギャグがあった」
バカボンパパ「

1.それは時代が違うのだ
2.それは研究不足なのだ
3.それもパクリかもしれないのだ
4.クリプトムネジアの恐怖なのだhttp://hirorin.otaden.jp/e414841.html

38 :
2.それは研究不足なのだ

バカボンパパ「それは偶然なのだという選択肢がないのだ、時代が違うからというのは何が関係があるのかわからんのだ」
馬リウム「じゃあ4で良かったのでは」
バカボンパパ「オカルトは信じないのだ」
犬程遠志「パパさんはバカ正直なのかワン」
バカボンパパ「バカじゃないのだバカボンのパパなのだ」
馬リウム「ふむ、で研究不足ということは」
バカボンパパ「わしの意思とは違うが、こう主張するのだ、ギャグを研究不足であったのだ」
馬リウム「ふむ」
バカボンパパ「で、かぶってしまったと」
馬リウム「ふむ」
バカボンパパ「まあそれはいいけど神父さんも死んだらやり直せないと言ってるしもうずらかるのだ」
神父「

1.神のご加護がありますように
2.そうだ重要なことを言い忘れてた
3.フフフ、実は私はモンスターなのだ
4.むむむ

39 :
2.そうだ重要なことを言い忘れてた

神父「ライバル宗教の寺生まれのTさんがセーブについて知っているかも」
馬リウム「その寺はどこにあるんですが?」
神父「教えられませんよ。ライバル宗教だし」
バカボンパパ「ケツの穴の小さい神父なのだ」
犬程遠志「ウホッワン」
神父「

1.セーブは邪道、悪魔の道です
2.ちげーよ!犬程遠志。そっちの意味じゃねーよ
3.自分で探すのがRPGの醍醐味です
4.神のご加護がありますように

40 :
1.セーブは邪道、悪魔の道です

馬リウム「ライバル宗教で悪魔の道ねえ・・・まあいいけども」
神父「ん?」
馬リウム「宗教ってのは世界平和のためにあるものと謳ってるのになぜ他宗教同士は争うのか」
神父「な、なんだと」
ドードー「クワー(ガキのくせに知ったふうな口聞いてやがる)」
神父「せ、世界平和というのは我が宗教さえ信じていればいい、他宗教は宗教の名にふさわしくない」
馬リウム「向こうもきっとそう言うと思いますよ?そしていがみ合い宗教戦争・・・平和なんてどこにいったのか」
犬程遠志「馬リウムちゃん悪いものでも食べたのかワン」
バカボンパパ「どうも宗教というものの存在意義に疑問は持ってたようなのだ」
神父「

1.戦争と平和は別に相反するものではない
2.これは戦争でなく邪教へのお仕置きなのですよ
3.うるせー大人に口出しするな
4.むむむ

41 :
1.戦争と平和は別に相反するものではない

馬リウム「でも戦争しなければ平和なままですよね」
神父「君はまだ子供だ。自分が平和を願っていても相手が乱暴だったら?」
馬リウム「そこで平和を説くのが宗教の役目ではないのですか?」
バカボンパパ「何時の右のほおを打たれたら左のほおを差し出せなのだ」
神父「

1.それは理想論だから
2.蛮族は高尚な理念を理解できない
3.邪宗を信じている異教徒の改宗は骨が折れる
4.むむむ

42 :
1.それは理想論だから

神父「そういう考えは人間同士では通用する場合が少ない」
バカボンパパ「そういうものなのか」
神父「外交とは、常に自国の利益を大事に考えないといかん、右の頬をぶたれて左の頬を差し出せば
それで相手はすまなかったと言い自分の右頬をぶっていいと差し出す、そんなことはない」
馬リウム「むむむ」
神父「それどころか右左両方の頬を遠慮なくぶったあと、顎にアッパー食らわせるぐらいのことしてくるかもしれん」
馬リウム「むむむ」
神父「であるなら、やはり自己防衛は必要だということになる」
馬リウム「

1.いやしかしですね
2.バカボンパパ、バトンタッチで
3.いでよ、怪僧ケツプーチン!
4.いでよ、フラダンスの犬!
5.ここは納得するしかない

43 :
1.いやしかしですね

馬リウム「日本と言う国は、自衛隊こそあれ、不戦の誓いを立てて平和にやってきたわけです」
バカボンパパ「子供の主張にしては変なのだ。隠れてコナンくんしてる人出てくるのだ」
通りすがりA「いやーばれちゃったか」
馬リウム「こいつめいい加減にしろ」
通りすがりA「でも九条に守られて日本は平和だったでしょ」
神父「

1.竹島と北方領土は取られっぱなしだが何か?
2.不凍港を欲しがってたソビエトが進攻しなかったのは奇跡だ
3.アメリカに守られていたよな
4.その他 言いたいこと

44 :
1.竹島と北方領土は取られっぱなしだが何か?

通りすがり「むむむ」
神父「9条なんてのは日本しか持っていない、その時点でおかしいと思うべきであった」
通りすがり「むむむ」
神父「日本は9条を捨ててはいけないなんて言う国もあるが、その国も当然9条なんてない、どういうことだろう」
通りすがり「むむむ」
馬リウム「もうそろそろ帰りますね」
神父「

1.ばいばい
2.まだだ、まだ終わらんよ
3.ではここで話題を変えて
4.むむむ

45 :
1.ばいばい

後の方で通りすがりが「コスタリカには軍隊がない」などという声が聞こえたが放っておこう。

馬リウム「まずは街の外に出てレベル上げだ」
ドードー「クワー(敵が来たら突いてやる)」
犬程遠志「なるべく頑張るワン」
バカボンパパ「ヒノキの棒で闘うのだ」
一同は外に出た。早速敵と遭遇した。その敵は

1.定番スライム
2.敵と呼べるのかネズミ
3.ただの蚊柱
4.不良の集団

46 :
1.定番スライム

馬リウム「なんだスライムか、経験値稼ぎにならな・・・」
しかしそこへメタルスライムが混じっているのを発見。
馬リウム「うおおおお」
しかし逃げ出した。
馬リウム「待てー」
なんと馬リウム追い出した。追っているとさっきの教会を横切った。
神父「コスタリカには周りに軍の強い国がいない、なのに軍がクーデター連発で余計危ないので失ったに過ぎない」
馬リウム「なんだまだ言い合ってるのか、まあいいメタルスライム待てー」
メタルスライムは

1.壁に追い詰めた
2.見失った
3.逆に襲い掛かってきた
4.もっといい敵キャラ発見

47 :
4.もっといい敵キャラ発見

それは女神転生のザコキャラのピクシーだった。
馬リウムはそろそろ異性に目覚めるお年頃である。
今のパーティには、ホモと動物とオッサンしかいなかった。
馬リウム「うひょ!あの水着みたいな服、辛抱たまらん」
ピクシー「仲間(仲魔)になってあげようか」
馬リウム「ぜひなって下さい。お願いします」
ピクシー「待って、あせっちゃだめ!10ゴールドちょうだい」
馬リウムは

1.お金を払った
2.あきらめた
3.やっぱりメタルスライムを探すことにした
4.女神転生を知らないので呆然としていた

ピクシー 参考画像
ttp://tenra.at.webry.info/200706/article_15.html

48 :
1.お金を払った

馬リウム「どうも女神転生の世界じゃ通貨単位はマッカと言うらしい」
ピクシー「むむむ」
馬リウム「でもお望みなら10ゴールドはい」
ピクシー「う、ううむ・・・DQの通貨か、まあいい」
馬リウム「で、仲魔になると」
ピクシー「

1.まだまだ
2.了解
3.私は無理だけどイッポンダタラが
4.むむむ

49 :
2.了解

馬リウム「おいおい、ゲームだともっと粘るだろう」
ピクシー「どうせマグネタイトも魔石もないでしょ」
馬リウム「むむむ」
ピクシー「何がむむむよ!もっとはっきりしなさいよ!男でしょ」
馬リウムがピクシーを連れて帰るとみんなは

1.歓迎した
2.非難した
3.馬リウムに春が来たと喜んだ
4.むむむった

50 :
1.歓迎した

犬程遠志「そのうち合体とかもできるのかワン」
バカボンパパ「そりゃできるだろう女神転生なのだ」
犬程遠志「ではマーラ様が誕生したりするのかワン、ハァハァ」
マーラ(女神転生シリーズ):http://www.suruga-ya.jp/product/detail/601015871001
馬リウム「

1.この板は下ネタになりそうなのは登場できない
2.あるかも
3.ていうかピクシー合体とかマジか
4.むむむ

51 :
1.この板は下ネタになりそうなのは登場できない

犬程遠志「チェッ、キャイン」
ピクシー「それでは、経験地稼ぎのためのバトルへレッツゴー!」
馬リウム「何でお前が仕切る?」
バカボンパパ「おそらくこのメンツの中では一番強いのだ」
ドードー「クワー(ぼくにもわかるよパワーを感じる)」
犬程遠志「ぼくらじゃとても敵いませんワン」
馬リウム「

1.そりゃ面白い!主人公に勝てるかな?
2.一応リーダーの顔を立ててお願い
3.今にレベルを上げて追い抜いてやる
4.何やら不思議な術を使うそうじゃないか

52 :
4.何やら不思議な術を使うそうじゃないか

ピクシー「ディア」
唱えるとたちまち馬リウムのHPが回復した。
馬リウム「おおすげえ」
ピクシー「合体で違う悪魔になっても何個か術は引き継げるのでよろしくね」
馬リウム「

1.了解
2.合体なんてさせないけどな
3.合体って違う意味で・・おっと下ネタ禁止だった
4.むむむ

53 :
3.合体って違う意味で・・おっと下ネタ禁止だった

一応一行はまた村の外に出て経験値を稼ぐことにした。
通りすがり「イタリアでは2004年に徴兵制度を廃止した。世界は軍縮の傾向にある」
まだやっているようだ。大分苦しいみたいだ。

馬リウム「よしがんばるぞ」
犬程遠志「どんな敵が出るか楽しみだワン」
敵と遭遇した。

1.ブラウニー
2.メタルスライム
3.ジャックフロスト
4.いきなり呂布(え

54 :
3.ジャックフロスト

馬リウム「どうもメガテンシリーズで敵キャラは統一されるみたいだ」
犬程遠志「なるほど、これでまた前触れなくドラクエキャラに変わると混乱を招くのでそうなのかワン」
ジャックフロストはこちらを煽ってきた。
ジャックフロスト「オレサマオマエマルカジリ」
馬リウム「

1.とりあえず仲魔になれ
2.とりあえず倒す
3.ジャックフロストはそんな野蛮なこと言わない
4.むむむ

55 :
3.ジャックフロストはそんな野蛮なこと言わない

ジャックフロスト「アレ?」
犬程遠志「もっと陽気で明るいキャラだワン」
ジャックフロスト「ボクチャンオマエラナメマワシ!ドウダ」
バカボンパパ「笑い声みたいな奇声をあげていたと思うのだ」
ジャックフロスト「

1.ヌルフフフフフ
2.へけけ
3.ハッパフミフミフミチョビレ
4.ヒーホー

56 :
4.ヒーホー

馬リウム「そうそれだ」
バカボンパパ「今回は遊びなしで正解選択肢いったのだ」
ジャックフロスト「んで仲魔になってほしいのかホー?」
馬リウム「

1.うん
2.いや戦う
3.逃げる
4.ピクシーどう思う?

57 :
4.ピクシーどう思う?

ピクシー「少々オツムは足りませんが武の方は申し分ない。召抱えなさい」
ジャックフロスト「お前は軍師かホー!」(ゲシ
ピクシー「なによ!せっかく三国志ネタだから雰囲気出したのに!」
ピクシーはジオンガをみまった

この後

1.ジャックフロストにダメージ
2.馬リウムが仲裁する
3.ジャックフロストとピクシーのバトル
4.犬程遠志が盾になる

58 :
2.馬リウムが仲裁する

馬リウム「まあまあ、喧嘩はやめよう」
ジャックフロスト「人間に味方する奴はRホー」
ピクシー「悪魔が自分の利益のために人間について何が悪いの」
馬リウム「ジャックフロストにもいいものあげるよ」
ジャックフロスト「

1.まずはアイテムよこせホー
2.まずは呂布の命よこせホー
3.なんかアニメみたいのでブルーレイ欲しいホー
4.ヒーホー

59 :
1.まずはアイテムよこせホー

馬リウムはバナナをあげた。たちまち凍った。
ジャックフロスト「バナナで釘も打てますってアホかホー!」
犬程遠志「もし大工が金槌忘れても大丈夫だワン」
ジャックフロスト「

1.大工が毎日バナナ持参してる方が変だホー
2.アイテムってのはきずぐすりとかそんなのだホー
3.こいつら馬鹿ばっかりだホー
4.イッツワンダホー

60 :
2.アイテムってのはきずぐすりとかそんなのだホー

馬リウム「つまり魔石とかそういうのか?すまんなピクシー来るまでドラクエの世界だったのでまだメガテンのアイテムが・・・」
ジャックフロスト「じゃあやくそうとかでいいホー」
馬リウム「それならさっきスライムが落としていったやくそうが・・・」
ジャックフロスト「

1.ありがとうホー
2.まだ足りないホー
3.これはどくけしそうだホー
4.トーホー

61 :
1.ありがとうホー

バカボンパパ「それでは仲間になるのだ」
ジャックフロスト「待って、焦っちゃダメホー」
ピクシー「男が言うな気持ち悪い!(ゲシ」
ジャックフロスト「

1.冗談だホー
2.わかったわかった、仲間になってやるホー
3.ヒホホ(むむむ)
4.ギャワワヒッペモ南極

62 :
1.冗談だホー

ジャックフロスト「でもちょっとまだ足りないホー、100ゴールドほど」
馬リウム「そんなに敵倒してないから金持ってないって」
ジャックフロスト「では持ち物を何か売って金にするホー」
馬リウム「うーむ・・・ピクシーどうしよう」
ピクシー「一人前のサマナーになるには安いもんでしょ」
馬リウム「こいつら悪魔だ」
ピクシー、ジャックフロスト「そうですが何か」

道具屋へ来た。何を売ろう

1.武器
2.防具
3.道具
4.たいせつなもの
5.売るものがない

63 :
4.たいせつなもの

馬リウムは犬程遠志を差し出した。
犬程遠志「なんでだワン!」
馬リウム「一番大切なものといえば、お前しかいない。犬程遠志ごめん」
犬程遠志「ひ、酷いワン!馬リウムのサイコパス!」
ドードー「クワー(ひどいよ仲間だろ!)!」
バカボンパパ「見損なったのだ!」
道具屋店主「お客さん、困りますねぇ」
馬リウム「・・・というのは冗談で、これを買ってくれ」
何を出したのか

1.おどりこの下着
2.父の形見の刀
3.母がくれた光る石
4.馬一族に代々伝わる秘蔵の春画(え
5.その他

64 :
2.父の形見の刀

犬程遠志「マジなのかワン」
馬リウム「背に腹は変えられん」
ドードー「クワー(もっと売れるものあるだろ)」
馬リウム「また金かせいで取り戻せばいいだけだから」
道具屋店主「

1.一度売ったものは取り戻せないので
2.まいどあり
3.お客さん、これは売らずに持っておいたほうがいいですよ(NPC的セリフ)
4.むむむ

65 :
1.一度売ったものは取り戻せないので

馬リウム「ひどいルールだ」
道具屋店主「RPGにしばりはつきものだ。そうでないとどこかのゲームみたいに宝物を回して忠誠心を上げるなんて裏ワザが…」
バカボンパパ「それは信長のゲームなのだ」
犬程遠志「ファイナルファンタジーIIなんて熟練度を上げるために内ゲバしてたワン」
ジャックフロスト「あばよ楽しかったぜハイホー」
馬リウム「おい、ちょっと待てよ」
この後

1.ジャックフロストは去って行った
2.馬リウム泣く泣く刀を売る
3.ドードーが何か売る
4.バカボンパパが何か売る

66 :
2.馬リウム泣く泣く刀を売る

馬リウム「ええいもってけ泥棒!」
道具屋店主「毎度ー1000Gです、あ、1000マッカでもいいですよ」
馬リウム「じゃあジャックフロストに払うんだしマッカで」
こうして形見を売り、ジャックフロストへ100マッカ払った。
ジャックフロスト「ありがとうだホー」
馬リウム「もう何も要求はないよな」
ジャックフロスト「

1.では仲魔になるホー
2.でもまだ足りないホー
3.関係ないけどジャックフロストって名前長いからタイプが面倒だホー
4.ヒホホ

67 :
3.関係ないけどジャックフロストって名前長いからタイプが面倒だホー

馬リウム「名前変えるか」
犬程遠志「いろんな動物たちに名付けたのを思い出すワン」
ドードー「クワー(そうなのか!)」
バカボンパパ「わしは“洋風愉快な雪だるまくん改”がいいと思うのだ」
ジャックフロスト「

1.前より長くなってるわホー!
2.動物じゃないホー
3.ドードーにはなんで名前がないホー
4.ネロなんて短くていいと思うホー

68 :
3.ドードーにはなんで名前がないホー

ドードー「クワー(誰もつけてくれないんで)」
ジャックフロスト「かわいそうだホー」
馬リウム「あ、じゃあ今つけようか」
バカボンパパ「反対の賛成なのだ」
犬程遠志「ワン」
馬リウム「はい、じゃあ僕から。ドードリオ」
ドードー「クワー(

1.ポケモンじゃねえか
2.トリオじゃないからなあ
3.それちょっと保留で
4.むむむ

69 :
1.ポケモンじゃねえか

馬リウム「いきなりオリジナルな名前をつけても受けるかどうか」
バカボンパパ「昔のドラマから、天下堂々がいいのだ」
犬程遠志「天下堂々はい堂々♪だワン」
馬リウム「そんな昭和のマイナードラマの話されてもわかんねーよ」
この後

1.名前のアイディアを出しあう
2.めんどくさいので名前は考えない
3.ポケモンの話をする
4.天下堂々について語り合う

70 :
2.めんどくさいので名前は考えない

ドードー「クワー(ひでー)」
馬リウム「時期が来ればまた考える、今はジャックフロストを仲魔に引き入れないと。呂布を倒す第一歩だと言うのに」
ジャックフロスト「やくそう、100マッカ、これだけあれば満足ホーだが・・・」
馬リウム「まだ何か」
ジャックフロスト「

1.君が僕をどれだけ好きか表現するホー
2.100マッカの消費税分を忘れてるホー
3.いや、もったいぶっただけホー
4.ヒホホ

71 :
1.君が僕をどれだけ好きか表現するホー

馬リウム「ううむ(めんどくさい奴だ)」
バカボンパパ「ハグすればいいのだ」
馬リウム「ハグか・・・よしやるぞ」
馬リウムはジャックフロストを抱きしめた。すると

1.馬リウムが凍った
2.ジャックフロストが少し溶けた
3.ジャックフロストが怒った
4.野次馬が集まってきた

72 :
1.馬リウムが凍った

馬リウム「うわああ腕と胸の表面が凍った」
ピクシー「無茶をするな」
ジャックフロスト「僕が言ってるのは言葉で表現できるかということだホー」
犬程遠志「とにかく早く溶かすワン凍傷で腕切断になっちゃうワン」
バカボンパパ「急に溶かすのはダメなのだ、低温でゆっくりと」
どうしよう

1.海へ連れて行く
2.シャワーを借りる
3.熱い人を連れてくる
4.めんどくさいので熱湯でいい

73 :
1.海へ連れて行く

運よく海があった。
馬リウム「うわ―生きかえるぜ」
バカボンパパ「ここまで魔物に出会わなかったのが奇跡なのだ」
ピクシー「海の魔物は強いわよ」
とそこへ

1.アズミが現れた(半魚人みたいなやつ)
2.タンキが現れた(亀みたいなやつ)
3.特に何もなかった
4.海の家のアルバイトが話しかけた

74 :
1.アズミが現れた(半魚人みたいなやつ)

アズミ「人間だ、グフフうまそう」
犬程遠志「うわあ出たワン、馬リウムちゃん早く倒すか仲間にするかしてほしいワン」
馬リウム「いや今ゆっくり解凍中で何もできないから」
バカボンパパ「ここはわしらだけで戦うのだ」
だれが攻撃する

1.バカボンパパ
2.ドードー
3.ピクシー
4.ジャックフロスト
5.まさかの犬程遠志

75 :
5.まさかの犬程遠志

犬程遠志「>>63で受けたご恩は忘れないワン!いくワン」
カプ。犬程遠志は噛みついた。
チックンしただけだった。
アズミにノーダメージ。
バカボンパパ「

1.情けないのだ
2.ご長寿クイズ!なのだ(安住アナとかけてアズミの乗りボケ倒しを誘う)
3.私は寺生まれのTさんです(「チエノワ菌をはずすのだ」のパロディ)
4.後で特訓するのだ

76 :
1.情けないのだ

犬程遠志「そう、僕は情けない元人間の犬程遠志だワン」
バカボンパパ「開き直っても何も出ないのだ」
ドードー「クワー(俺様の体当たりをくれてやる)」
と、ドードーはアズミに体当たり。
アズミ「ぎゃっ」
バカボンパパ「お、効いてるのだ」
ピクシー「このまま叩きかけちゃいな」
このあと

1.ジャックフロスト「ブフーラ!」
2.バカボンパパ「植木ハサミで攻撃なのだ」
3.ピクシー「味方にディア」
4.馬リウム「がんばれがんばれ(はーと)」

77 :
2.バカボンパパ「植木ハサミで攻撃なのだ」

スカッ。バカボンパパの攻撃はかわされた。
バカボンパパ「なんでなのだ」
アズミ「これを見ろ」
『苦肉の策として「パパを定職(植木屋)に就かせる」という本作独自の設定が生まれた。しかしこれらの内容改変は、原作者・赤塚を大いに失望させることとなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%B3_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29#.E5.A4.A9.E6.89.8D.E3.83.90.E3.82.AB.E3.83.9C.E3.83.B3

バカボンパパ「

1.く、くそっなのだ
2.関係ないのだ
3.それはパラレルワールドなのだ
4.わしは初代のアニメバカボンパパなのだ

78 :
2.関係ないのだ

馬リウム「関係ないのか」
バカボンパパ「わしが無職でママもパート行ってるような気配無いのにどうやって一家は生活してるのだ」
馬リウム「確かに」
バカボンパパ「奇特な人間がわしらに金を無償で提供してるのか?」
犬程遠志「それは考えにくいワンね」
バカボンパパ「だからわしはアニメオリジナル設定の植木屋というのを支持するのだ」
アズミ「うるせえ、これで終わりだー!」
アズミが攻撃を仕掛けてきた。バカボンパパどうする

1.ハサミで華麗に撃退
2.どうしても原作が無職なのでハサミを扱えない
3.アズミが急に標的を変える
4.むむむ

79 :
1.ハサミで華麗に撃退

チョキチョキチョッキーン
アズミ「ぐはぁ」
アズミは15ポイントのダメージを受けた。
バカボンパパ「

1.どうだ思い知ったかなのだ
2.まさかまだ生きているのか?なのだ
3.それっぽっちのダメージはおかしいのだ
4.クソゲー馬岱君シリーズでは負けた敵キャラは食べられる運命なのだ
(例 大コウモリ怪獣)

80 :
1.どうだ思い知ったかなのだ

アズミ「待て、このまま殺してしまうのか?仲魔にするという手もあるのではないか」
バカボンパパ「とは言うがマスターが解凍中で手も足も出ないのでどうしようもないのだ」
馬リウム「がんばれ、がんばれ」
アズミ「ううむ、付き人ではスカウトは無理か・・・やむを得ん、攻撃再開だー!」
バカボンパパ「ぎゃー」
バカボンパパはアズミから20のダメージを受けた。
バカボンパパ「ぐは・・・レベル弱いから20ダメージで瀕死なのだ」
犬程遠志「パパー!」
どうする

1.ジャックフロストにバトンタッチ
2.ピクシーの回復魔法
3.ドードーが再攻撃
4.馬リウムの声援
5.犬程遠志の攻撃とも言えない取るに足らないこと

81 :
1.ジャックフロストにバトンタッチ

ジャックフロスト「お遊びはここまでだ。本気で行くぜホー」
アズミ「よく来たな雪だるま」
ジャックフロストの攻撃
どうなった

1.ダメージを受ける
2.ミス、ダメージなし
3.アズミ逃亡する
4.ビッグコミックスぺリオールのあずみネタでぼける

82 :
1.ダメージを受ける

アズミ「ぐへえー」
アズミまたダメージ。
ジャックフロスト「もう少しで倒せそうだホー」
馬リウム「いいぞやれー」
犬程遠志「馬リウムちゃんそろそろ氷解けないと凍傷になってないかワン」
ジャックフロスト「とどめだホー」
ドードー「クワー(俺に任せろ)」
バカボンパパ「わしの華麗なハサミ技を見るのだ」
ピクシー「あ、じゃあ私も」
急に止めを刺すのを希望する者が増えた。
馬リウムどうする

1.ジャックフロストに任せる
2.ドードーに任せる
3.バカボンパパに任せる
4.ピクシーに任せる
5.止めを刺すのは待てと言う

83 :
4.ピクシーに任せる

馬リウム「出番がないと可哀そうなんで」
ピクシー「うふ、ありがとう」
ジャックフロスト「馬リウムのあホー」
馬リウム「

1.なん、だと
2.じゃ変えよう
3.俺を信じろ
4.もうすぐ解凍完了しそうだ

84 :
4.もうすぐ解凍完了しそうだ

バカボンパパ「解凍完了してもしばらくは念のため安静にしないといけないのだ」
馬リウム「むむむ」
犬程遠志「なんなら僕が犬肌で温めてやろうワン」
馬リウム「うるせー(心の中で蹴ったつもり)」
犬程遠志「キャイン、蹴られてないのに痛いつもりになったワン」
ピクシー「無駄口叩いてないで私の華麗な攻撃を見な!てやー!」
アズミ「うわー」
どうなった

1.アズミ倒れる
2.まだしぶとく残った
3.アズミ形勢逆転の反撃
4.そこへ何かが

85 :
2.まだしぶとく残った

ぎりぎりHPが残ったようだ。
ピクシー「ちぇ、ちょっとミスったわ」
アズミ「…待て俺を倒してもいいことがないぞ。今金欠で素寒貧だしアイテムも持っていない」
バカボンパパ「嘘をついてないか試すのだ」
バカボンパパが足をドンと踏みならすと

1.小銭がチャリン
2.なにも落ちなかった
3.それがダメージになってアズミ倒れる
4.林檎が落ちてきた

86 :
1.小銭がチャリン

アズミ「は、しまった、さっき弱そうな中学生から巻き上げた金が」
バカボンパパ「こいつわりと悪いやつなのだ」
ピクシー「悪魔だし」
ドードー「クワー(やっちまおう)」
アズミ「わー待て、あ、そろそろあんたらのマスターの解凍が終わるんじゃないのか?マスターに掛け合うよう言ってくれないか」
犬程遠志「

1.いいワン
2.カツアゲする悪魔は死刑だワン
3.そう思うなら僕らにも誠意を見せろワン
4.ワオーン

87 :
1.いいワン

犬程遠志「馬リウムくん、妖怪アズミを許しますワンか?」
馬リウム「NO!NO!NO!」
犬程遠志「妖怪アズミをやっつけますワンか?」
馬リウム「YES!YES!YES!」
犬程遠志「

1.決まったワン
2.もしかしてオラオラですワンか?
3.ジャンケンで攻撃役を決めるワン
4.最後はボクが決めるワン(え

88 :
2.もしかしてオラオラですワンか?

馬リウム「YES!YES!YES!YES!YES!」
犬程遠志「右手でですか?左手ですか?もしかして両方ですか?」
馬リウム「YES!YES!YES!」
アズミ「わーカツアゲした分は返すから勘弁して」
馬リウム「No,Way」
ピクシー「オラオラオラオラオラオラ」
ドードー「クワークワクワクワクワクワ」
バカボンパパ「なのだのだのだのだのだのだ」
ジャックフロスト「ヒーホヒホヒホヒホヒホヒホ」
アズミ「ひでぶー」
アズミは倒れた。
馬リウム「では行こうか・・・解凍したてでまだ腕が動き難いが」
犬程遠志「

1.ところで悪魔合体できる場所を知ってるワンか?
2.医者には行かないワンか
3.自分よりレベル高い悪魔は仲魔にならないの知ってるワンか?
4.ワン

89 :
3.自分よりレベル高い悪魔は仲魔にならないの知ってるワンか?

馬リウム「もちろん知ってるよ」
バカボンパパ「コーエーの『伊忍道・打倒信長』もそんなだったのだ」
犬程遠志「ジャックフロスト殿のレベルは馬リウムくんよりも高くないワンか?」
馬リウム「

1.ぎくっ!
2.うるせー!(ゲシ
3.細けぇこたぁいいんだよ!
4.バグだ!

90 :
追加
5.俺の方がレベル高い

91 :
4.バグだ!

馬リウム「きっと悪魔合体の際のアクシデントかなにかだったんだよ」
ジャックフロスト「じゃあそれでいいホー」
バカボンパパ「ところで次どこ行くのだ」
馬リウム「

1.適当にレベル上げを
2.いきなり呂布退治に
3.映画バカヴォンを見に
4.ノープラン

92 :
4.ノープラン

バカボンパパ「わしはへろへろなのでHP回復したいのだ」
馬リウム「そろそろ休息も必要だ」
ドードー「クワー(宿屋をさがす?)?」
犬程遠志「海の家で休憩するワン」
犬程遠志の発案で一行は海の家に行くことになった。
その海の家は

1.普通
2.店はゴージャスで、黒服が店の前にいて服装チェックをしている
3.うる星やつらの浜茶屋ぽい
4.ハエとごきぶりが大量発生している
5.その他

93 :
1.普通

馬リウム「ふう、普通の家でよかった」
犬程遠志「落ち着くワン」
そこへ店員が。
店員「すいませんが犬の連れ込みはご遠慮させてもらってます」
と、追い出された。
犬程遠志「ビエーンビエーン僕は元人間なのに」
ドードー「クワー(まあ俺も初めから入れないし)」
ジャックフロスト「では悪魔は入室許可できるか聞いてみるホー」
聞いてみた。
店員「

1.悪魔はOKです
2.悪魔も禁止です
3.悪魔でも人間っぽい悪魔は大丈夫です
4.うわー悪魔だ助けてー

94 :
3.悪魔でも人間っぽい悪魔は大丈夫です

ピクシー&ジャックフロスト「ナニッ!」
店員「あんまり人間離れした方はお客様がびっくりされます」
Jフロスト「俺は大丈夫だホー」
馬リウム「なんでやねん!」
ピクシー「あら心配だわ」
バカボンパパ「なぜなのだ?」
ピクシー「だって人間離れした美貌とプロポーションの持ち主だから」
全員「ズコーッ!」
店員「

1.2人ともOKです
2.ピクシーだけOKです
3.JフロストさんだけOKです
4.全員ダメです
5.ここにいる人間は……ファックスから出てきた書類なんだよ(え

95 :
2.ピクシーだけOKです

Jフロスト「ヒホー!悪魔差別だホー」
店員「いえ決まりですので」
Jフロスト「同じ悪魔でも俺がずんぐりむっくりでダメってんなら、バカボンパパはどうなるホー」
店員「えっ」
Jフロスト「大人なのに小学生の長男より背が低いとか奇形だと思うホー」
店員「

1.いや人間なら別に問題はないです
2.確かに
3.店長と話してきます
4.むむむ

96 :
3.店長と話してきます

店員「Jフロストが中に入れろとおっしゃってますが」
店長「雪だるまが歩いていたら他の客が驚く」
店員「かくかくしかじか」
店長「

1.仕方ない、特別に許す
2.バカボンパパも入室禁止にしよう
3.冷房の壊れた部屋に冷房係として入室させよう
4.犬も鳥も全部OKで(え

97 :
2.バカボンパパも入室禁止にしよう

最悪な巻き添えを食らってしまうバカボンパパ。
バカボンパパ「なんでわしまで締め出されるのだ」
店長「身長が小学生の息子より低いというのが不自然でしたので」
バカボンパパ「不自然と言われても骨格はどうしようもないのだ」
店長「あと本名を言えないでしょ」
バカボンパパ「ほんみょー!はい言ったのだ」
店長「違うわ、本当の名前はなんだと聞いてるんだ」
バカボンパパ「

1.バカボンのパパなのだ
2.アホボンなのだ(適当)
3.世の中には容疑者になっても本名で報道されない人もいるのだ
4.それだけは勘弁くださいなのだ
5.・・・田中田フチオ(ボソ)

98 :
1.バカボンのパパなのだ

店長「馬鹿にしてるのか!ゴルァ」
馬リウム「店長さんはアンドレ・ザ・ジャイアントの父親がアンドレより背が低かったら追い出すんですか?」
バカボンパパ「おーそうなのだ。どうなのか答えるのだ?」
店長「

1.昭和のプロレスファンしか知らんぞ
2.子供の屁理屈か
3.バカボンはチビの部類だからな
4.むむむ

99 :
3.バカボンはチビの部類だからな

店長「チビな小学生よりチビな大人、しかも肉親、もう胡散臭さ満載でしょ」
バカボンパパ「なんだとなのだ」
店長「挙句に本名も名乗れない」
バカボンパパ「ぐぬぬなのだ」
店長「アニメじゃ無職設定が引っかかったのか植木屋にするが作者が不快感、つまりよほど無職にこだわりがあったのか」
バカボンパパ「むむむなのだ」
店長「公務員であるお巡りさんをからかうのが日課」
バカボンパパ「むむむなのだ」
店長「鼻毛も切らない」
バカボンパパ「むむむなのだ」
店長「ね?パパさんがいかに入室お断りされるほどの不適格者か分かりましたでしょ」
バカボンパパ「

1.わかったのだ
2.おかしいのだ
3.そんなこと言うなら馬リウムも十分社会不適合者なのだ
4.むむむなのだ
5.鼻毛はほっとけなのだ

100 :
2.おかしいのだ

バカボンパパ「身長が低いからと言って入室禁止にするのは人権侵害なのだ」
店長「むむむ」
バカボンパパ「芸能人にいちいち本名を聞くか?なのだ」
店長「むむむ」
バカボンパパ「バカボンの元ネタはバカボンドなのだ。それに天才乳児はじめちゃんのおかげで食ってる説もあるのだ」
店長「むむむ」
バカボンパパ「目ん玉つながりの本官さんはすぐに拳銃を撃つ問題警察官なのだ」
店長「むむむ」
バカボンパパ「鼻毛を伸ばしてるのはダメおやじもなのだ」
店長「むむむ」
バカボンパパ「わかったら前言を取り消すのだ」
店長「

1.わかりました入室を認めます
2.反論する
3.よし、バカボンパパとJフロストの入室を許可する
4.>>97の3は産経新聞がちゃんと報じているぞ


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